気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

16.08.28 A9 XII ANNIVERSARY LIVE “NO NAME”-名前は未だ無い-@新木場STUDIO COAST

今回はA9のライブへ。
土曜も月曜も仕事だったけどどうしても見たくて新幹線で弾丸で行ってきました。というか連れてってもらいました。

 

その前に新木場へ早く着いたので、木材合板博物館というとこへ行ってきました。誰もいない。マニアックな博物館だなぁ。

シナ合板とか何枚合わせてるとか種類分けてて勉強になるんだわ。これが良かった。

ライブがメインなんだが意外とまた行きたい合板博物館。

 

で、アリス九號.の話。

アリス九號.alicenine.とバンド名を変え、今はA9

 

12周年ライブで、場所は新木場スタジオコースト。2400人キャパ。2008年にGLAYの男ナイトで来た以来の会場。ここは横に広くて後ろでも見やすい。

今回は結成当初の2004年、2005年の曲だけをやるとのこと。詳しい感想は後ほど。

 

17:34〜
スクリーンに2016年から2004年へPVが遡る感じ。そしてライブタイトル
A9 XII ANNIVERSARY LIVE “NO NAME”-名前は未だ無い-

が出て、
平成二十八年八月二九日からどんどん遡り、平成十七年七月七日でスタート。


1.平成十七年七月七日
いきなり合唱。最初からクライマックス。

 

2.華一匁

将「みんな元気かー!元気かー!アリス九號です!(エーナインって言わずに言ってから“あっ…”って言ってた気がする)今日は飛ばしていきたいと思います!次も久しぶりの曲です、グラデーション!」

 

3.グラデーション
4.聖者のパレード
5.メロウに沈んで
将「この曲はみんなでしゃがんでジャンプしてください!!」
と上手、真ん中、沙我くん、下手の列ごとでジャンプ。

 

6.明治
言わずと知れたチョコレートの明治の曲。こんなん昔やってたんや(°_°)

メンバーコール用の曲。メタルアレンジ感があって良かった。しゃるろっとにもメンバーコール曲あったなぁ。

 

7.朱い風車
これも合唱。すごく良かった。

 

将「ありがとうございます!12周年ライブということで、初めはどうなることか…と思ったこともあったけど、みんなの声をたくさん聴けてよかったです。自分たちもこんな格好きて12年前の曲をこうやってやるとタイムスリップしたみたいだね。もう同じようなライブはないかもしれないけど楽しいです、ありがとうございます!みんなの顔も12年若返ったような気もします笑

では今回のライブの発案者である沙我くん、どうですか!」

 

沙我「今日はね、これ(左目眼帯)だからね。ここから先(上手側をジェスチャー)が見えない笑」

 

えーー!

 

将「久しぶりだもんね!」

 

沙我「あ、でも、、、(首を左に向けて)見えるーーーー!!!」

www

 

将「懐かしいね、眼帯とか…今日メイクした後沙我くん見て、“あ、お久しぶりです”って感じだったもんね。あと露出度高いね」

 

沙我「背中見てよ、スタッフさんにハサミ入れられたよ」

 

将「腹とか太もも出す文化あったじゃない!」

 

沙我「あったね!」

 

将「沙我くんがやって流行った感あったじゃん、だからあえて背中を!」

 

沙我「今でも腹出せると思うけど…布がほしい!」

 

将「(笑)では沙我くん作曲のパーティチューンで!」

8.H.A.N.A.B.I.

 

将「さっきから久しぶりの曲をたくさんしていて…初期の曲はフリがたくさんあって大変だと思います笑 」

 

沙我「でも昔の曲やってて将くんがフリ キレッキレだよね。よく覚えてるなーって思うよ。みんなも頑張ってついていってる感じでしょ?まあ昔から見てる人は“私について来なさい!”って感じかもしれないけど笑」

 

将「次の曲はメンバーすら忘れてた曲です。11年ぶりぐらいにやりますね。でも良い曲!」

沙我「次やる曲の主人公の心は晴れてるんですかね?」

 

将「本日ハ晴天ナリって曲で、、、今日雨だった??これは曇り空から光が差すように願うような歌(なんて言ったかな)なので、今日の天気にぴったりかと思います」

 

沙我「じゃあ将くんに主人公になりきって歌ってもらいましょう!この曲はフリあるの?」

 

将「これはフリなかったかな笑」

9.本日ハ晴天ナリ

 

シーンとなってて、、、

将「はい!こういう空気ですね!MCって書いてあるんでね!ヒロトくん、今日のライブどうですか!」

 

ヒロト「いや、久しぶりの曲もあって楽しいですね。12年前を思い出してね」

 

将「お客さんもこんな入ってなかったもんね、最初のAXとかね」

 

ヒロト「AXは…入ってたかな?」

入ってたんかい!笑

 

将「AXは…入ってたのかな笑 高田馬場AREAとかでライブしたときはあそこのキャパって450人ぐらいだっけ?お客さんこの辺(最前指して)にもいるんだけど、ヒロトくん、沙我くんは遠くの方見て5万人ぐらいに向けてライブしてたもんね。アリーナ!みたいな」

 

ヒロト「そうそう、遠く見てたから。。だから幕張も大丈夫ですよ!」

 

将「X Fest.(VISUAL JAPAN SUMMITのこと?)出演決まったもんね!昔から5万人ぐらいに対してやってたんでね!」

 

ヒロト「今日は7万人ぐらいかな!笑」

ヒロト「今日は本当一曲一曲やってて思い出して、次にやる曲も久しぶりで。節目節目ではやってるかな。曲名って言っても良いのかな?」

 

将「いいよ!」

 

ヒロト「百合は蒼く咲いてっていう曲で、僕らの3ヶ月連続リリースの第3弾で雪山でPVを撮ったんだけど、ほぼエンプティの機材車で雪山降りるっていうね。崖から落ちそうになったもんね」

 

沙我「俺機材車押したもん」

 

将「沙我くんお腹出した衣装で機材車押してたもんね、雪山で笑」

 

ヒロト「本当にやってて一曲一曲思い出しますね。そんな寒かった思い出の曲です」

10.百合は蒼く咲いて

 11.無限の花
曲終わりに将くん、虎くん、沙我くん、ヒロトくんの順に演奏が終わり捌けて、最後Naoくんだけが残る。そこからドラムソロスタート。

 

12.Siva & Diva
逆にドラムから順番に入っていく演出。

 

13.ハイカラなる輪舞曲
沙我くんのターン。ベースを舐める。

 

将「今日は12年前の曲を中心にしてるので、最近応援してくれてる人でも最初の1、2年応援してたよって人もいると思います。俺たちは欲張りだから、ここからまた大きなステージに立てるよう武道館でも東京ドームでもなんとかアリーナでもいいよ!全員を連れていきたいんだよ!

ここまでやってきて、昔の曲知らないよーって人!聴いててわかると思いますがけっこうメロディアスなバンドだったんです。まあ今もメロディアスかな…ある意味。でもこのライブが終わってから何人か言うでしょう、暴れ足りなかったって!!血に飢えたやつはいるかぁぁぁ!!!みなさん、ラストに向かって一緒に心中してくれますか!!死んでくれますか!!」

14.白夜ニ黒猫
15.アゲハ
16.闇ニ散ル桜
(〜19:20)

 

19:23〜
アンコール入る前に結成して半年満たないぐらいのラジオ収録の模様が流れる。虎くんが全然喋れなくて、スタッフさんと“テンポ良く話して!”と言われてる感じ。初々しかった。祇園精舎の鐘が鳴るリリースの直前ぐらいのラジオコメントのようでした。

 

En(19:29〜)

みんな学生服姿で登場。もうやる曲がわかるじゃないか。

将「ちょっと突っ込みどころが多いけど、まずはなんですか、あのラジオは?」

 

沙我「あれは結成して半年ぐらいで、僕らがプロとして初めて収録したラジオですね」

 

将「全然プロじゃなかったけどね笑 虎くんが全然喋れてなかった!」

 

虎「俺あんなに喋れてなかったんだね…!」

 

沙我「ヒロトくん2トーンぐらい声高かったし!」

 

ヒロト「人間声変わりって本当にするんだね!声が落ち着いてなかった!」

 

将「で、この格好ですよ。学生なのか?っていう」

 

沙我「どう見ても新橋のサラリーマンにしか見えないんだけど」

そんな派手なリーマンおらんてw

 

ヒロト「将くんのレイヤー感がすごいww」

 

将「学生じゃなくて絶対幕張にいる人だよね笑 これは、1周年の渋谷AXでのライブでみんなで学生服着たんだよね。もう何の曲やるかわかるでしょ?みんなで歌ってください、春夏秋冬!」

17.春夏秋冬

 

将「曲やってて渋谷AXでやってたこと思い出した!今日」

 

ヒロト「今の方がヴィジュアル系やってる気がする。12年前って俺ここまで髪もやってなかったもん。さっき頭ふったときに髪吹っ飛んでいくんじゃないかと思った笑」

 

将「飛ぶはずないけど飛ぶんじゃないかっていうね笑 虎くんも今の方がヴィジュアル系かな?」

 

虎「俺は昔は昔でけっこうやってたよ!笑 メイクでもみ上げだけ描いてもらったときとかあったな」

 

将「虎さんは格ゲーのキャラみたいなんだよね」

 

ヒロト「虎くんが通ると道がばっと開くっていうね」

 

将「それは別の理由のような笑」

子供の泣き声が聞こえる

 

虎「何事??」

 

将「ええんやで、ええんやで。このおにいさんこわいよなぁ(´Д` )」

 

良いタイミングで声をあげてくれたなぁ!笑

 

虎「でもドレッドヘアとかやってこの髪引っ張られる感じとか裾を足で踏んじゃう感じとか懐かしいなと思った!」

 

沙我「いろんなとこにドレッドヘア落ちてたよねwギターケース開けたらあったり」

 

虎「一度沙我くんのこの辺に(ベースヘッド部分)ついてたこともあって」

 

沙我「うんこかと思ったもん」

 

虎「まあうんこみたいなもんですよ」

 

ヒロト「虎さんの分身がそこらにあった!」

 

将「綺麗な話しよう!綺麗な話!笑」

 

沙我「今日はいろいろ発見がありますよ。ここに来てる人は何かしら今日やる20曲ぐらいで…それぞれバラバラかもしれないけど最高の思い出や思い入れがあるわけじゃない?PRISMATICとかRAINBOWSとかよくやってる曲あるけど、やっぱり思い出には勝てないと思うのね。
だから…なんでしょう?笑

まだまだ頑張らなきゃいけないなと思って。これからライブもまだ控えてて、イベントライブとか…クリスマスもあるか。本当どうなるかわからないけど、今日やるだけじゃ意味がないからこれからも楽しみにしていてください!」

18.銀の月 黒い星(〜19:42)

 

Wen.(19:47〜)
将「Wアンコールってあんまりしてなかったんだけどね。今年はよくやってるかな?今日はまだまだやるからね。どうですかNaoくん!」

 

Nao「やっときた!懐かしい曲で楽しいですね。当時のテーマである和洋折衷って衣装やステージセットでしょ?」

 

ステージセットに和柄のボーダーが入ってたり、小紋柄のラインが入ってた。

 

Nao「今日はグッズも出してて…おかげさまで7割ぐらい先行で売れてて。ここでグッズ紹介いっちゃう?出てくるのかな?出てくるの?」

 

将「ステージ袖がざわざわしてるけど大丈夫?笑」

と、ヒロトのアンプ上ぐらいにあって、

 

ヒロト「ありました!!!!10周年のときはワインを作ったんだけど、今回は日本のお酒ということで、、、柚酒!!!」

 

ヒロト「味にもこだわってね、飛騨高山に実際に足を運んで作ったオリジナルです!その辺の安物と違うからね!そして、グラスもついてます。最近では女性の方もお酒を嗜むということでね、炭酸で割ることも多いみたいなんで!柚酒もかっこいいでしょ?飾っても様になるんでね!」

 

沙我「イッキ!イッキ!イッキ!」

 

ヒロト「12年前はこれくらい(ほんのちょっと)でダメだったけど、今は半分くらいいけるかな」

 

将「それフリなの?笑 あんま言わない方がいいんじゃないの?笑」

 

ヒロト「…まあ、これからのみんなの頑張りようで考えます!笑 ライブ後はその辺で飲んでください!!」

 

将「この辺すき家かファミマしかないよ」

 

Nao「そういえばこの前吉野家飲み?すき家飲み?したよ!初めて!」

 

将「今回11年、12年前の曲をやるってことで、ツイッターでアゲハの動画あげてる人がいてさ、どこから見つけてくるんだよって思って笑 次の曲も12年ぶりぐらいにやる2つ目の曲です。なんでしょう?なんでわかるんだよー!!おまえら絶対ゲームのラスボスすぐ倒しちゃうでしょ。ゲーマーな例えでごめん笑 」

 

19.葬園-名も無き君へ-
20.光彩ストライプ
21.極彩極色極道歌

 

将「あー今日はなんだか幸せな気分です!ありがとうございます!もう終わるのが嫌で、曲をやりたくない!曲をやりたくない!!笑 みんなの中で思い入れのある曲かはわからないけど、この曲は俺たちが初めて集まって音を出して作った曲です!タイムマシン!」

 

22.タイムマシン(〜20:40)

ライブの告知があり終了。

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アリス九號.(あえての表記)を見たのは2回目。一度目はBENTというフリーペーパーのイベントで、彩冷える、メリー、Plastic Treeとか出てたかな。今もBENTってあるのかな。ワンマンは初めて。

 

知ったのは祇園精舎の鐘が鳴るの頃だったかな。中3だったはず。当時の彼女に全員イケメンのバンドがいると言われてSHOXXで姿を見て、Beat shuffleで曲を聴いて。店頭に置いてあるグラデーションのPVで動く姿を初めて見た。という感じ。

 

当時のV系はPSCompany所属バンドに勢いがあって。ガゼットKagrra,雅、Kraの中にアリス九號.もいた。事務所違うけどナイトメア、アヤビエ、アンカフェ、シド、ムックなどメジャーとインディーズ隔てなくヴィジュアル系というものがそれなりに人気あったと思う。あとはJanne Da Arc月光花が流行ったり、シーンが賑わってきてた気がする。

 

ネオヴィジュアル系って言われたのはもうちょい後だったかな。
上記のようにカタカナバンドが本当に多かった。一時期は読めないような漢字、何語?ってバンドも多かったのに。

 

楽曲は歌謡曲基調、JPOPと変わらないメロディ、あとは煽り曲みたいなのが増えた気がする。デスボイス(日本だとグロウルという言葉は似合わない)や折りたたみヘドバンが増えたのもこの頃。見た目で言うと笑ってる写真も多くなった、カッコつけるというよりアイドル的というか。だから楽曲じゃない顔ファンというファン層もいて。

まあヴィジュアル系だから買ってくれるなら良いやんって僕は思ってたんだが。

 

 

そんな中でアリス九號.は和洋折衷がテーマでヴィジュアル系にも鮮やかさがあり、楽曲も和音階も多用しつつベースはハードにメロディはキャッチーですごく聴きやすくてはまった覚えがある。

 

そういえば ALICE IN WONDER LANDのとき、初めてサイン会に行ったんだった。
Peace Smile Radioも聴いてたし、bayfmのON8でゲストのとき聴いてた。

 

今じゃ考えられないけど、当時は音源漁る方がメインで、ライブは行けなかった。親が厳しかったのもあるんだが。明治も知らんかったし笑

だからアリス九號.を聴き始めた頃の曲をまとめて聴けたことが嬉しかった。やっと聴けた、やっと聴けたと。

 

3か月連続リリースとかあったなとか、闇ニ散ル桜が千ノナイフガ胸ヲ刺スみたいだなとか、いろいろ考えたことを思い出した。
こんな瞬間が来るなんて11年前の自分に伝えてやりたい気分だ。

 

人の良さが伝わってきて、なんだか煽りも良い意味でV系っぽくないなぁと。そこが良いところだなぁ。みんな仲良さそうで、ファンよりもメンバーが演奏を楽しんでるところが良かった。メンバーが誰よりもこのバンドのファンであるところが良い。

 

大好きな銀の月 黒い星や葬園も聞けたし本当に良かった。こんな感じですかね。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.平成十七年七月七日
2.華一匁
3.グラデーション
4.聖者のパレード
5.メロウに沈んで
6.明治
7.朱い風車
8.H.A.N.A.B.I.
9.本日ハ晴天ナリ
10.百合は蒼く咲いて
11.無限の花
12.Siva & Diva
13.ハイカラなる輪舞曲
14.白夜ニ黒猫
15.アゲハ
16.闇ニ散ル桜

en.
17.春夏秋冬
18.銀の月 黒い星

wen.
19.葬園-名も無き君へ-
20.光彩ストライプ
21.極彩極色極道歌
22.タイムマシン

16.08.20 中島卓偉 SUMMER LIVE 2016 THANK YOU ROCK'N ROLL!!!! @大阪Music Club JANUS

TAKUI NAKAJIMA SUMMER LIVE 2016 THANK YOU ROCK'N ROLL!!!!


暑いですね。フェス日和です。
サマソニモンバスワイルドバンチなどと騒がれる中、他にもDaizystripperの野郎限定ライブとか面白そうなものがある中、
私は中島卓偉のライブへ行ってきました。

 

Music Club JANUS。心斎橋というか長堀橋にあるんじゃないかというライブハウス。500人キャパぐらい。初めて行くライブハウス。

サンキューロックンロールというタイトルからチケット代3900円。わー安い。

 

ライブハウス内はシャンデリアがいくつか吊ってあり、赤黒のカーテンを150cm巾ずつ交互に吊ってた。オシャレ。
中にはMIYAVIのツアーT着てる人いた。
会場内ではNicky ThomasのLet it beとかbeatlesのカバーがずっと流れてる。

 

サポートメンバー
guitar生熊耕治
bass鈴木賢
drums安東祐介

 

開演前から卓偉コールが激しくなる。卓偉コールというか怒号にも聞こえる。

 

18:02〜
SEが流れ登場。

1.新曲(たられば)
2.FREE FOR FREE
卓偉「大阪!歌って!」

 

3.トライアングル

 

卓偉「次の曲はいい曲なんだけど、いわゆる誰も知らないシリーズだ!」

4.It's up to you(きみしだい)

 

卓偉「大阪暑い中集まってくれてありがとう!大阪暑いね!今日東京が24度ぐらい?20度代だったからね、来たら暑かった!みんなもね、暑いところからこんな暑いとこに来てもらってね!笑

いや、大阪頭から最高です!名古屋より東京より良いです!

 

みんな普段は仕事や学校で、仕事したくないとかあの人と仕事嫌とかネガティブになることあると思います。いや、ネガティブで全然問題ないです。今日ライブ終わる頃に全員ポジティブにして帰すから!明日からまた頑張ろうって気持ちで帰すから!一緒にロックンロールできますかー!ロックンロールは何でもできる自由なジャンルだと思ってます!ロックンロールできますか!」

 

5.DRIVE MY LIMO
6.TRUE MIND
7.続けろ

 

卓偉「大阪いいね!でも早く褒めすぎた!後半で褒めれば良かった!褒めたらサボるってどういうことだ!ここ(お立ち台)立つとサボってるとすぐわかるからね!今回ツアーで3本という短いツアーで廻ってきてどこも熱かったけど、いやーでも名古屋よりもいいですね!大阪最高です!

今回はサマーライブということでね、ツアータイトルにも入ってるけど。夏にぴったりな曲でまた盛り上がれたらと思います!歌ってくれますか!ロックンロールは好きですか!」

 

8.RE-SET

 

卓偉「大阪今までで1番のリセットでした!ありがとう!
今日は頭から新曲やりましたけど…また新曲やって良いですか!まだリリース予定は決まってませんが。リリースしないと卓偉何してんだってなるでしょ?でもライブでやってたら“あぁ、作ってるんだ!”ってなるじゃん!
でも新曲やると反応悪いんだ!俺に対するね笑
次の新曲は後半間奏にダンスタームもあるし踊ろうぜ!できるかなー?笑」

9.新曲(超えてみせろ)

 

卓偉「大阪ありがとー!今回のツアーで唯一のミディアムナンバーです。ミディアム歌いたいと思いますがいかがですか!シングル曲ではありません。でも大切な曲です。いい曲は全部シングルになってないんだよなー。いや、シングル曲が悪いってわけじゃなくてね、シングル曲もバンドの気持ちや俺の気持ちが入ってるんだけど、それ以上に入ってて。賢二さん一度止めてもらっていい!?」

 

と会場で流れてたレゲエの音楽が止まる。
今回はMCとか曲の転換でレゲエ音楽が流れてた。だからシーンとならなかったんよ。

 

卓偉「間で賢二さんにレゲエタイムのDJやってもらってたんだけど…次真面目な曲だからね!!笑 3号線とかね、あ、明日への階段ぐらいからスタッフが変わってきて“卓偉さん、この曲でいきましょう!”ってシングルにしてくれて。次の曲はミディアムですが、みんな歌ってくれると嬉しいです。みんなも大好きな曲だと嬉しいです、Calling youではありません!STAY TOGETHER!」

10.STAY TOGETHER

 

間奏明けのサビが楽器隊は全音符で伸ばしてた。

 

卓偉「ありがとー!今回は全員白のポロシャツFRED PERRYでどうかってマネージャーの提案でこんな衣装で揃えました、まあ俺は青だけど。ポロシャツ買ってくるって言ってたんだけど、“卓偉さんは自分の持ってるでしょ?”って言われて買ってもらえなかった。
でも、デビューした頃なんて着てる人ほとんどいなかったけど、今みんな着てるもんね!俺か和田さんかぐらいだったのに、トライセラのね。そういえばSTAY TOGETHERのときもポロシャツだったね。

 

みんなグッズも買ってくれてるね、俺が本物でみんなが偽物みたいになってるけど笑 グッズ買ってくださいね!グッズ買ってくれないと大阪来れないんで!グッズ大事で全アーティストの代表として言ってるのでね!!笑

 

えーと他に宣伝はなかったかな?えー大阪はもう来ません!今年は今日で最後です!いや、感謝の気持ちを込めて全部出そうと思って!グッズ買ってくれたら来れるから!笑

 

新しいシングルとかアルバムとかまた出せると思うので待っててください。曲はたくさん作れるんで。歌詞は悩むけど、17年やってきてるから求めるものも大きくなって曲作るのに時間かかってるけど良いもの届けるんで!
ではここから後半戦で切り替えて、声出していけますかー!おいえー!」

 

11.大器晩成
12.さらけだす
13.BOOM BOOM BOOM
卓偉「回せよ!歌って!!」

 

卓偉「大阪最高だけど、まだまだ大阪超えられると思ってます!まだまだいけますか!いけますか!こいよ!イノヴェイター!!!!」

14.イノヴェイター

15.YES, MY WAY
「自分の信じた道を進んでいけよ!!嫌なことあるかもしれないけど進んでいけよ!」

 

16.どんなことがあっても〜ROCK AND ROLL/Led Zeppelin〜どんなことがあっても

途中で「サンキューロックンロール!」って言ってZeppelinへ突入。

今回のツアータイトルにかけてのことだと思うけど、この曲知らなかったー!ツイッターで検索してわかった!!

で、どんなことがあってもへ戻る。


「苦しいことがあっても諦めんなよ!諦めずに進んでいけよ!日常で嫌なことあるかもしれないけど進んでいけよー!」


卓偉「大阪暑い中きてくれてありがとう!最高でした!また会いにきてくれますか!ありがとー!!」
〜19:29

------------------
今日のはめっちゃ熱いライブやった。
普段卓偉さんはBIGCATが多いけど、BIGCATの方が見やすいし、自分の周りの余裕あるけど今日のライブの方が楽しかった気がする。まあ毎回比較は難しいんだけど。
確実に一体感があって、普段の大阪より熱かったと思う。

 

アンコール無しで本当お腹いっぱいというか全力でした。曲数は少なく感じるけど、実際体感してると充分で。最後のYES MY WAYにどんなことがあってもはすごく心に響く。
頑張ろうと思える曲。

アンソロジーライブも行きたいけど東京平日だから無理だ。vol.1とついてるから大阪でvol.2やってくれるんだろう!…と思ってる。今日はサマソニではなく他のどのバンドのライブではなく卓偉で良かった!
簡易レポ終了!たぶんこんな感じかな。
ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.新曲
2.FREE FOR FREE
3.トライアングル
4.It's up to you(きみしだい)
5.DRIVE MY LIMO
6.TRUE MIND
7.続けろ
8.RE-SET
9.新曲
10.STAY TOGETHER
11.大器晩成
12.さらけだす
13.BOOM BOOM BOOM
14.イノヴェイター
15.YES, MY WAY
16.どんなことがあっても〜ROCK AND ROLL/Led Zeppelin〜どんなことがあっても

16.08.09 BABYMETAL APOCRYPHA - THE WHITE MASS - @なんばhatch

BABYMETALのライブへ行ってきました。
今回はTHE ONE(FCのようなもの)限定で、白ミサと題されてて、白塗り限定ライブ。

ど平日に白塗りっていうのがネックで、会場でするかどこでするかずっと考えてた。仕事どころじゃなかった。曲も聴きたいけど、白塗りをどう処理するか問題で、当選したときは嬉しい気持ちとどうしようが混ざって複雑だったのだ。

 

まあ仕事を午前で切り上げ、白のファンデーションを買い、カネボウの黒いアイライナーを塗りたくって会場へ。化粧品初めて買った。
本人認証(白塗りでできるのか)があり、元々登録してる写真と比べてOKだった模様。表情筋とかは変わらんからいけるんかな。

開場が18:00で、開演が19:30だから本当暇で。
このグループはMCも特に無いだろうから、会場BGMをずっと検索してた。

 

sticks and stone/new found glory
hero/issues
take us out/jerry gold smith
no one else/weezer
today i saw the whole world/pierce the veil
take back tomorrow/cage9
cashing out/from first to last
i dont care/fall out boy
Is anyone up/Eskimo callboy
cstrip/Eskimo callboy

 

だいたいこんな感じ。
別にメタルだけじゃないんやね、ラウドもあったり、パンクもあったり。各メンバーが好きそうな曲、バンドがずっと流れてた。


19:30〜
黒ミサ、赤ミサという男女限定のライブがあり、白ミサを開催という映像が流れスタート。

1.BABYMETAL DEATH
2.ギミチョコ!!
3.あわだまフィーバー
4.Catch me if you can
鬼さんこちらー、手の鳴る方へを歌わせてた

5.4の歌
6.悪夢の輪舞曲
7.ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
8.メギツネ
9.ヘドバンギャー!!
10.イジメ、ダメ、ゼッタイ
〜20:27

------------
今日しか参加してないのだが、昨日は2nd album中心だったみたい。KARATEとかシンコペーションとかENDLESS RAINみたいな曲とか聴いてみたかった気もする。
ただ、今日はLedaがいたから1st中心ではないかという話で。
Ledaといえば摩天楼オペラにギターで参加するみたいで。メンバーになってほしい感満載ですが。

 

まあワンマン見るの2回目だからどの曲でも良いんですがね。どの曲も頭振りまくって楽しかった。特に4の歌。

開演してからの方が時間が短いという。
でもまた見たいなーと思ってしまう。東京ドームは行けないけど、城ホールでやってくれんだろうか。

 

なんばhatch戦隊もののライブやDir en greyでしか来たことなかったけど、6日にゴールデンボンバーのFC限定で来て立て続けに今日だった。

今日のライブはレポることなし!
ただただ楽しかった。
ごちそうさまでした。

16.07.31 GLAY We ♡ HAPPY SWING vol.2 恋に恋焦がれバースト!@幕張メッセ国際展示場 1・2・3ホール

7/31 本日もGLAYのライブ@幕張

We ♡ Happy Swing vol.2 恋に恋焦がれバースト!
どっちかというと本日が本番?7/31はGLAYの日。幕張で1999年7月31日に20万人ライブをやった日。

 

そういえば前日のに書き忘れたが、LiB cafeの有料エリア行った時にゴムバンドもらったんだけど、昔どっかで見覚えがあると思ったら、HEAVY GAUGEのアルバム特典で曲名入ったゴムバンドがあったんだった。それを思い出した。あの特典謎だったけど懐かしい。トレーディングリストバンドだっけ。リストバンドにLEVEL DEVILとか書いてるやつ。 

 

We ♡ Happy Swing vol.2 恋に恋焦がれバースト!

 

会場は変わらず幕張メッセ国際展示場 1・2・3ホール
今日はA1ブロックで近かった。今日も360度回転ステージ。中華料理。

 

16:05〜
客電落ち開演。
昨日と同じで青旗を持った少年が走っていく映像が流れる。
1996年からPVやライブ映像を交えて2016年迄経過していくもの。

今日は青ジャケットに黒シャツスタイル。TERU昨日もエクステ入れてたっけ?わからんかったが。

 

TERU「HAPPY SWINGER行くぜー!」
1.HAPPY SWING

曲が終わり、暗転。
SHUTTERSPEEDSのテーマに合わせてJIROの写真やJIROの撮った写真が流れる。JIROのコーナー。

 

【JIRO SELECT】

2.TIME
3.neverland
4.ストロベリーシェイク

TERU「HAPPY SWING20周年!どうですか!」

 

JIRO「TIMEは16年ぶりぐらいにやってね、neverlandは初披露ですよ。で、いろんなところであれだけやらないって言ってたストロベリーシェイク。解散するときにやると迄言ってましたが、20年支えてくれた皆さんの為にやろうかなと…の割に反応がいまいちだな!納得してないんでね!外は暑いけど、中も熱くしていこうぜ!次の激しいナンバーで見てるからな!」

 

5.Scoop
6.Ruby's Blanket
7.運命論
TERUアコギ持ち。天井の方に吊ってる球体が上下に動いてて、Justice&Guiltyツアーの演出思い出した。

8.MUSIC LIFE
二番で確か歌詞ミス。
“スタジオのスタジオJCかマーシャル”って言ってた笑

 

曲が終わり、
TAKUROの映像が流れる。どこで撮ったのかな(海外のビーチっぽい)、自撮りで“TAKUROのロックなナンバーを聴いてください”といったようなことを言い、最後に言葉を残しました。
“COME ON 俺!”

 

TAKURO SELECT】

9.HIT THE WORLD CHART!
10.LOVE SLAVE
11.LEVEL DEVIL

TAKURO「幕張のみなさん楽しんでますか!もっと激しくしていきましょう、適宜水飲んでね!次の曲でもっと声をきかせてください!」

12.YOU MAY DREAM
13.Lovers change fighters,cool
14.ACID HEAD

再度暗転してbabytalkが流れる。映像はTERUがこれ用に描いてたポスターの様子等

 

【TERU SELECT】

15.週末のBaby talk
16.Lock on you
17.RainbirD
18.Little Lovebirds

 

TERU「ずっと自分にコンプレックスがあってね、TAKUROみたいに良い曲が作れるわけでも無いし、ただ声が良いからってだけでGLAYになって」

www

 

TERU「でも自信を取り戻させてくれたのはTAKUROのおかげで。50枚目のシングルのときにTERU書いてよって言われて、“恥ずかしい”と言いつつもただ自信が無かっただけなんです。それでBLEEZEができて。20年経ってやっとGLAYの一員になれた気がしました笑

 

大きな夢を見れてないと思っててこの前海外に行ったんですよ。友人の土田さんとベネチアに行って、そこで夢について飲みながら喋って。そこでこれぐらいの大きさのサンマルコ広場というのがあって、そこで土田さんに“ベネチアGLAYを見たいなー”って言われて。

そのときはいやいやーって言ったんだけど、帰ってから写真見るとやりたいなって思って!HAPPY SWING30周年のライブをベネチアでしたい!!みんなに広場を見せたいんだよ!!メンバー誰にも言ってなくて笑 TAKURO!JIRO!HISASHI!TOSHI!スタッフのみなさん!ベネチアでライブをやらせてくれ〜!笑 そんな夢を乗せて疾走れミライ!」

 

ほんまに言うてんのって感じでHISASHIが指さして言ってた笑

 

19.疾走れ! ミライ
“子供みたいだと笑われても それは不可能だと冷めた目で見られても
そう僕は 僕だけは 僕だけを信じて行こうとあの空に誓ったのさ”
の歌詞が今のTERUそのもので。でもTERU真剣なんだよ笑 TERUがやりたいことやろうよ!それを叶えようとするTAKUROじゃないか!笑

 

20.BLEEZE

A GLAY'S FILMの映像に切り替わり、
グッズのケロヒサシが映像で喋る。
ケロヒサシはカエルパペットの容姿で元々コケロミンって名前なのかな。
言葉を発したり、音を出すことができる意外と楽器。

 

ケロヒサシ「サマーソニックにお集まりのみなさんこんにちは!」

 

サマーソニックネタが二回ぐらい出た。

 

ケロヒサシ「よう集まったなー、みんな予定ないのー?海とかー!デヅニーとか!」
ケロヒサシ買うてやーこれで11000円、ほんま頼むわー!TERUさーんギター持ったー?
デストピアから始まるーHISASHI コーナー!」

【HISASHI SELECT】

21.デストピア
昨日と違い語るように“デストピア”と曲紹介。昨日は甲高く叫んで、背徳の〜ってだからちょっとミスマッチだったもんね。

 

22.アイ
23.1988

 

HISASHI「HAPPY SWING20周年。髪を青く染めただけでニュースにするな!笑
みんな湯気でてるけど大丈夫?

 

HISASHIあるある言いたいなーHISASHIあるある言って良いかなー。タイトルにカタカナが多い。この後やる曲もそうだけど。クロムクロデストピアとか新曲の超音速デスティニーとかね。今回クロムクロの第1期の主題歌になって、2期もなれば良いなーと思ってたんだけど、まとめて出すことになり、HISASHIディスクにすれば良いんじゃないかと言うことで、これまで作った曲のライブ音源も収録することになりました。

 

MP3とか配信は始まった当初から使ってたけど、レコード、カセット、CDを使ってきた世代としてはやっぱり形に残るものとしてあると嬉しいなと思って…だから買ってね!!8月…8月にでます!!あ、3日?8月3日発売です!

それとケロヒサシ。さっき買ってねって言ってたんだけど、完売しました!ありがとうございました。そんな売れると思ってなかったんだけど…また新しいこと考えていきますのでよろしくお願いします!

 

HAPPY SWING発足ライブが赤坂BLITZですか、20年経ったわけですが…」

 

TERU「助け舟出そうか?笑」

 

HISASHI「まだ頑張る!!笑 発足した頃にGLAYで初めて作った曲…初めてじゃないな、アマチュアの頃あったか。まあリリースした初めての曲をします。1995年の曲です、シニカール!」

 

24.Cynical
25.微熱Ⓐgirlサマー
26.彼女はゾンビ

イントロでHISASHIが「初めての女の子はゾンビでしたー!!」って言ってた。

書き忘れたがギターソロはケロヒサシでのソロ。またギターは聴けず。


今日も写真を撮るJIRO。ハイチーズがめっちゃ強そうで、ここでもドSっぷり。
JIRO「アンコールするかお酒飲みに行くか」みたいなことを言って捌けて行った。捌け方が昨日思ったのはサッカー選手がゴール決めたときみたいなこと(〜18:30)


(18:35〜)
アンコールの声かけの中、
昨日と同じで舞台裏からの映像。

 

TAKURO「みなさんライブは楽しかったですか!メンバーを呼んでみたいと思います、まずはTOSHI!マイクを向けるけど触っちゃダメだから!!(昨日のTERUの流れ)」

 

TOSHI「幕張のみなさん!やっぱりファンクラブってだけあってパワーがすごい!へとへとなんだけど。楽しかったです!!30周年も支えます!俺いくつなんだろう…!」

 

TAKURO「続いてHISASHIさん!HAPPYSWINGに望むことありますか!」

 

HISASHI「ベネチア本当にやんの?」

 

TAKURO「やるんじゃないですか?笑 GLAYらしいっちゃGLAYらしいけど、久しぶりですね」

もうちょっと喋ってた気がするけど忘れちゃった。。俺誰と喋ってんだ?って言ってた。

 

TAKURO「張本人のTERUさん!どうですか」

 

TERU「いや、楽しかったね、ファンクラブの人ってかじょくみたいなもんじゃないですか。かじょくみたいなもんじゃないですか。どんなときも支えてくれてね!だから夢を語ってしまったっていう。あと10年あるよ!10年で40万貯めよう!」

 

TAKURO「現実的な話やめようよ!ちょっとこれ俺に預けてくれ、変に手出さないで!全部俺に預けて!!笑」

 

TERU「…おおお願いしまーす!!!!!笑」

 

TAKURO「みんなやらないと思ってるだろうけど、たぶんやるぞこれ。JIRO大変だー!!大変だー!どうしよう!」

 

JIRO「俺アイデアがある」

 

TAKURO「今言う?揉む?」

 

JIRO「言う!もう一度ファンのみんなにベネチアライブの件聞いて、行けないって言うのなら日本のどこかにある喫茶ベネチアでTERUに弾き語りライブしてもらう!」

 

TAKURO「俺がよく言うプランBってやつね笑 ではもう少しでそちらに行くので待っててください!」

 

En(18:43〜)
27.超音速デスティニー
28.彼女の"Modern…"

TERU「最後にメンバーの声聞いてみましょう!」

 

TOSHI「みんな最高!疲れたよ!30周年もGLAYを支えます!」

 

JIRO「本当に永井さん大変だったと思うよ!TAKURO、HISASHIは激しい曲ばかり叩かせるから大変だよ!笑 本当に5人目のGLAYです!スペインでのライブも楽しみに!」
だったっけ?何かスペインのことに触れた。

 

HISASHIはケロヒサシでうにうにさせて何か喋った(ことになった)

 

TAKURO「みなさん本当にありがとうございました!さっきJIROが言ったスペインはイタリアに続いて追加されたってこと?」

 

JIRO「間違えた!サッカー見すぎた!笑」

手繋いでジャンプして終了(〜19:06)

------------------
もうベネチアのことでびっくりして後半MC覚えてないわww

でもGLAYのメンバーは否定から入らないよね。何かしらやろうとしてる。とりあえずやってみるスタンス。

 

今回のライブはこれまでの2daysライブと比較すると両日セトリも一緒で、セットリストの観点から言うと物足りないとこはあったかもしれない。でもそんなの吹っ飛んだよね。TERUの発言で何もかも吹っ飛んだよ。

 

これまでもそうだった。
10年後ドームにジャケット取りに来る、
EXPOでBELOVEDをみんなで歌いたい、
またみんなの街に戻ってくる、

というステージでのTERUの約束を叶えて来た。約束を守る為に活動するぐらいのバンドで。TERUの発言を叶える為に奔走するTAKURO。約束を守るという当たり前だけど難しいことを体現するバンドだと思う。

 

GLAYは元々メロディや詞がきっかけで好きになったバンドなのに、惹かれるのはこういう人柄の良さや約束とか道徳的なところ。もちろん友達でもなければ喋ったこともないからステージでのパフォーマンスかもしれないけど、自分が必ずしも体現できないことを少なくともステージ上で実現していくから惹かれるんだと思う。

 

音楽を生業としているのに音楽以外の部分が好きな稀有なグループ(もちろん曲も好き!!)
それが再確認できたのが嬉しかった、という自己満日記。一言にまとめるとGLAYが好きだってことかな。

 

新幹線で戻ってきて同じ駅でGLAYのグッズを身につけた人がいて、あー近くにも仲間いるんだなと思った。

今度はVISUAL SUMMITかな?超音速デスティニーでヘドバンしよう!Janneも復活して!

有意義な2日間でした、ごちそうさまでした!

 

【セトリさん】
1.HAPPY SWING
2.TIME
3.neverland
4.ストロベリーシェイク
5.Scoop
6.Ruby's Blanket
7.運命論
8.MUSIC LIFE
9.HIT THE WORLD CHART!
10.LOVE SLAVE
11.LEVEL DEVIL
12.YOU MAY DREAM
13.Lovers change fighters,cool
14.ACID HEAD
15.週末のBaby talk
16.Lock on you
17.RainbirD
18.Little Lovebirds
19.疾走れ! ミライ
20.BLEEZE
21.デストピア
22.アイ
23.1988
24.Cynical
25.微熱Ⓐgirlサマー
26.彼女はゾンビ
En.
27.超音速デスティニー
28.彼女の"Modern…"

16.07.30 GLAY We ♡ Happy Swing vol.2 微熱Ⓐgirlサマー!@幕張メッセ国際展示場 1・2・3ホール

7/30はGLAYのライブで幕張へ。
ファンクラブ発足20周年ライブ…の為FC会員限定ライブ。

 

2011年にvol.1.が開催され早5年。
今回もオールスタンディング処刑で。
オールスタンディングだからこそ全員当選ができるのかな。

We ♡ Happy Swing vol.2 微熱Ⓐgirlサマー!

会場は幕張メッセ国際展示場 1・2・3ホール
前回は9・10・11ホールだったはず。少しだけ変わった。

 

今回は各メンバーが作った曲、過去発表した曲を30分ずつ持ち寄って構成するとの前情報があり、前回のようなリクエストやカバー曲は無し、の模様。
余談だが、2011年カバーはANTHEM(WILD ANTHEMだったかな?)をリクエストしたんだけど、HISASHIが微妙に、ほんの少しだけ会報で触れてくれてた気がする。

 

幕張ではGLAYの他に関ジャニや花火大会があって混雑が予想されてて。そういえば20万人ライブのときも花火大会が重なるとかで、HEY HEY HEYでTERUが“花火大会と重なるんですよ”って暗く言って、松本人志に“君暗いねん、楽しそうに言いなや!”って言われてたなぁ。小4ぐらいかなぁ。

 

LiB cafe有料エリアへ行き、GLAY barの映像と展示品を見て会場へ。
bar GLAYだっけ?どっちか。
映像でみんなで乾杯してた。TERUは鳥飼(いつも鳥飼らしい)

 

内容はだいたいこんな↓

・20周年の件
TAKURO「発足ライブは赤坂ブリッツだったのに大きくなったね、ブリッツ?AX?」

 

JIRO「OEASTじゃなかった?」

 

TAKURO「ちゃんとした情報はこちら(テロップ)に出るので」

 

・コーポレートカラーの青
TERU「ファンの子からは幸せの青い封筒って呼ばれてるみたい」

 

JIRO「青がコーポレートカラーにしてる割に(会報の表紙の字が)赤いよね」

 

・会報について
TAKURO「まず紙質が良くなったよね!(初期はもっと薄く、表紙も写真では無かったから)」

80号の割にこの表紙何?となった。
TERUがレコーディング風景を表紙にしてて、地味だという話。

 

TERU「俺たちがライブをやってレコーディングをしてって生活してる中でファンの子たちにどんな感じかわかってもらえるかなって」

忙しくて撮影の時間も無かった模様。

 

 

JIRO「よし検証しよう!!笑 カリカリ梅はどこだ〜?」

と会報を読み出す。

 

JIRO「この写真良いね。でもTERUレコーディングのとき普段こんな格好じゃないね。シャツを肩までブワッてあげてやってるもん」

 

TAKURO「アガってるときは裸だもんね」

 

・メンバーコーナーについて
JIRO?HISASHI?「ド変態双六やらなきゃね!」

 

TAKURO「TERUさん迷走してたよね、最初絵日記とかやってなかった?笑」

 

TERU「そう、何が喜ばれるかわからなくて…結局今はファンの子と対談してる笑」

 

TAKURO「でもある種相思相愛の状態で良いよね。でも何話すの?テーマとかあんの?」

 

TERU「テーマはその都度ある!初遠征ライブとか」

 

HISASHI「ちゃんと会報読みなさいよ!笑」

 

TERU「初めてライブ遠征するのにもドラマがあって、駅まで車で送ってもらってたった一泊なんだけど帰りも親に迎えに来てもらって…って人が今親になって自分の子供も送ったりっていうこととか」

 

TAKURO「その親の人はファンやめたのかな笑」

 

TERU「たぶんたまたまチケット一枚しか取れなくて笑」

 

・会場限定のお酒
JIRO「白ワイン年中飲んでるけど飲みすぎちゃうから炭酸で割って普段飲んでるんだけどそれを作ってもらいました。ノンアルもあります。私運転しなきゃいけないから今日はノンアルで」

 

TERU「じゃあ俺飲もう!」

 

TAKURO「クイズです、俺がオススメしたいのはどれでしょう」

 

JIRO「1つは最高のレモンハイか、1つは地方のレモンハイ!」

 

TAKURO「それなら地方のレモンハイ勧めたい!笑 」

 

TERU「俺はアサイーが健康に良いって言われて好きで、何で割ってるんだろ?」

 

HISASHI「鳥飼だろ!!!」

 

wwww

TERUピカルドリンクって名前でした。


最近キているHISASHIさんは

 

HISASHI「夏と言えばミントとか合うと思うんですよ。モヒートね。だからモヒもピアノが弾けたならってタイトルで」

 

JIRO「俺の名前どうしよう、白ワインベース」

 

TERU「ジロワインベース??笑」

 

TAKURO「それはベースも掛けてるの?笑
じゃあジロワインベースとモヒピ!HISASHIのは名前長い!」

 

・幕張のライブについて
TAKURO「俺からしたらほぼ新曲だ」

 

TERU「ライブもそうだけど、北海道物産展やG級グルメとかもあっていろいろ楽しめる。他にも発表できそう」

とか言う話があり、クロージング。

 

で、GLAYTAKURO、JIRO、HISASHI、TERUでしたで締めた後、HISASHIが手を振ってしまって。

 

失敗した表情で“ここまで入れよう!”と言ってた。相変わらず話せば何かしら面白い4人。

 

今回15:30からの回でけっこう時間ギリギリだった。展示品は衣装と過去の会報と写真のアナザーテイク。そこからライブ会場へ。

 

会場はD3ブロックで後ろの方。ゆっくり見ようといったところ…だったけど割と見やすかった。センターステージで、照明も青、幕体も青、スクリーンはたくさん設置。ずっとラジオとかGLAYクイズやってたらしい。BGMはデストピアのシングルをループしてたからライブ音源とかも流れてた。HISASHI祭り。

いつものようにMC中心です。

言ってる内容今回はそんな覚えてないです。言った箇所も怪しいレポ。


17:10〜
客電が落ちスタート。
青旗を持った少年が走っていく映像が流れる。
1996年からPVやライブ映像を交えて2016年迄経過していくもの。
メンバー登場。TERUは黒ジャケに青シャツ、TAKUROもだったかな。JIROはハットに黒ジャケ青シャツ黒蝶ネクタイ。HISASHIは髪半分を青く染めてた。TOSHIはいるけどSEIさんは今日もいなかった。別現場かな。

 

TERU「HappySwing20周年!行くぜー!」
1.HAPPY SWING
曲タイトルと発表年と歌詞がスクリーンに映されてた。みんなで歌えるスタイル。


曲が終わり、暗転。
SHUTTERSPEEDSのテーマに合わせてJIROの写真やJIROの撮った写真が流れる。JIROのコーナー。
【JIRO SELECT】

2.TIME
会場がどよめき。レア曲すぎる。
初めて聴けた!その1
ミックスボイスで優しく歌ってた。JIROが大変な時期の歌。

 

3.neverland
初めて聴けた!その2
TIMEからneverlandはJIROの心境の変化そのもので、歌詞が表示されるから余計に入ってきた。TAKUROはZemaitisのアコギだった気がする。ハート型だったし。
TIMEもneverlandもアウトロで転調する不思議な曲。

 

4.ストロベリーシェイク
初めて聴けた!その3
JIROボーカルの楽曲。あれだけもうやらないと言ってたのにやってくれた。
TERUがオクターブ上でコーラス。テンポはCDより速め。

 

TERU「楽しいね!HAPPYSWING20周年です!ありがとうございます!今日は各メンバーの曲を30分ずつ持ち寄ってね。ファンクラブライブじゃないと聴けない曲があると思います、これ何年ぶりだなぁってのとかあると思うんで」

 

JIRO「HAPPYSWING20周年!まあ途中からの人もいると思うけど…いや良いんだよ!それが大事なんだよ!俺はTIMEで感動してたよ笑 冒頭HAPPYSWINGで、でJIROSELECTでシャッタースピーズがわーと鳴って上がってるとこにTIMEが来て。そしてneverlandですよ、初披露!」

 

TERU「メンバーそれぞれが考えてきたのでね、それが一番の愛情表現になるかなと思いまして。なのでそれも楽しんでもらえたらと思います。次は激しいナンバーいこうか!」

 

5.Scoop
スクリーンの映像はPVのようにモノクロ。

TERU「ルビーズブランケッ!!」

6.Ruby's Blanket
7.運命論
TERUがアコギを持って歌ってた。

TERU「次の曲でJIROコーナーラストです!」
8.MUSIC LIFE

TAKUROの映像が流れる。どこで撮ったのかな、自撮りで“TAKUROのロックなナンバーを聴いてください”といったようなことを言い、最後に言葉を残しました。
“COME ON 俺!”

 

TAKURO SELECT】

9.HIT THE WORLD CHART!
10.LOVE SLAVE
サビはドラムを裏打ちに変えてた。
TERU「お前らを愛の虜にしてやるぜ!!」

 

11.LEVEL DEVIL
TERU「着いてこれてますかー!」

 

おっしゃる通りD3ブロックこの三曲ぽかーんやってんけどな笑 XのX CLAMATIONに出てきそうなイントロはCDよりも短め。

 

TAKURO「へいへい幕張!集まってくれてありがとう!20周年支えてくれてありがとうございます。そしてスタッフ!こうやって楽しくライブできてるのはみんなのおかげです!ありがとう!!」

 

TERU「みんなで歌いましょう、YOU!MAY!DREAM!」

12.YOU MAY DREAM
13.Lovers change fighters,cool

 

TERU「TAKUROパートラストー!!」
14.ACID HEAD

再度暗転してbabytalkが流れる。

【TERU SELECT】

 

15.週末のBaby talk

しゃがんでジャンプなし!
16.Lock on you

雨音が流れる。

 

17.RainbirD
TERUアコギ、HISASHIシタール

18.Little Lovebirds
初めて聴けた!その4
長居のときはメドレーだったから一曲まるっと聴けたのは初めて。これもTERUアコギ。大好きな曲。ほぼE、Amだけの曲。

 

TERU「ありがとう!テルコーナーということで、次は夢を想ってみんなで歌ってもらえたらと思います」

 

19.疾走れ! ミライ

TERU「次でTERU SELECTラストです!」
20.BLEEZE

最後に青空の写真がスクリーンに映り終了。

 

最後のHISASHIコーナー。
グッズのケロヒサシが映像で喋る。
ケロヒサシはカエルパペットの容姿で元々コケロミンって名前なのかな。
言葉を発したり、音を出すことができる意外と楽器。

 

ケロヒサシ「サマーソニックにお集まりのみなさんこんにちは!」

サマーソニックネタが二回ぐらい出た。

 

ケロヒサシ「よう集まったなー、みんな予定ないのー?海とかー!デヅニーとか!」

ケロヒサシ買うてやーこれで11000円、ほんま頼むわー!TERUさーんギター持ったー?」

 

TERU「持ったよー!」

 

ケロヒサシ「デストピアから始まるーHISASHI コーナー!」

 

【HISASHI SELECT】
21.デストピア
エレキを弾きながら歌うTERU。

22.アイ
23.1988

 

HISASHI「みなさん楽しんでますか!今回は青がHAPPYSWINGのカラーということで、13年ぶりぐらいに染めてみましたー。たまには良いですね、こうやって青をみんなで取り入れて統一感出すのも。でもね、HAPPYSWINGカラーなの会報の封筒でしょ?でも自動車の外装と一緒でわかんないんだよ。俺たち(音楽を)作ってる側だからさ!!

さっきも出てたけどケロヒサシ買いましたか?持ってる人!みんなで鳴らしてみようか!…持ってないの?じゃあみんなで鳴らすよ、せーのっ」

 

音小ちゃくて全然聞こえへんw

 

HISASHI「ぜんっっぜん届いてこない!!そんなんじゃ届いてこないよ!隣の売店で売ってるからね!

20周年ということで、発足した頃に作った曲やりたいと思います。GLAYで初めて作った曲です!シニカール」

24.Cynical
25.微熱Ⓐgirlサマー
26.彼女はゾンビ
曲中の茂木さんとのやり取りはスクリーンに漫画にしたHISASHIと茂木さんが流れてた。

 

TERU「久しぶりに本編で2時間やりました!あーありがとうございました!」

 

JIROが疲れたような感じで。本当疲れた笑
みんな捌けていくとき、

 

JIRO「写真撮り忘れた!!どうやって撮ろうかな…何回かに分けて良い?そのみんなのほにゃらら面を…今日何人いるのかな?アホ面って言ったらものすごい数を敵に回しちゃうね笑 素敵な笑顔を残したいと思います!」

 

とセンターステージだから8方向ぐらい撮ってた。
“ハイチーズ!”とか“笑って!”とか“関ジャニに負けてる!”とかいろいろ煽ってて面白かった。
TAKURO側に来たとき、マイク使って話そうとしたんだけど、マイクスタンドが高すぎて、JIRO届かず笑

 

JIRO「リーダーってでかいんだね!!
今日(写真撮って回ってる)今が一番楽しかったかも!笑 うそうそ!アンコールよろしく!」
(〜19:32)

En(19:37〜)
スクリーンにリーダー登場。

TAKURO「幕張のみなさーん!こちらは舞台裏に来てます!本編終了してどうしても感謝の気持ちを伝えたいメンバーがいるので来てもらいました、TERUさん!」

 

こじんまりとしゃがんで登場

 

TERU「みなさんありがとうございます!」
質問!クイズね!今日ライブどれぐらいやったでしょう?」

 

TAKURO「あっという間だったから…1時間ぐらい?」

 

TERU「持ち時間30分ずつって言ってたじゃん!!!!笑」

 

 

TAKURO「待って、、、ライブって特別な空間やんかー??やんかー??非現実の特別な時間を30分ずつって言うなよ!!!!じゃあ2時間10分ぐらいですか?」

 

TERU「良いラインですね、2時間半やってた!笑 」

 

TAKURO「ゼップも大変だったもんね」


マイク持ち替えが多くて

TERU「明日から効率良くないからマイク2つ用意してもらっていい?」

 

TAKURO「ここのコーナーは俺がインタビュアでインタビューするんだって!マイク持っちゃダメ!!笑 マイクを触るな!!笑」

 

TAKURO「20周年どうでしたか?」

 

またマイクを握るTERU笑

 

TERU「20年続けるのは大変で、大変なこともあって、大変な時期もあって、大変な頃もあったけど、待ってるみんながいたので頑張れたなぁと思います!30周年も25周年も祝えたら良いなと思います!」

 

TAKURO「じゃあTERUさんスタンバイお願いします!」

 

真下に下がって消えるTERU。ドロン。

 

TAKURO「スタンバイって、タモさんみたいだな笑 もう1人来てます、HISASHIさん!」

 

スマホ片手に扇子を扇いで登場。

HISASHI「ここGPS無いのー?」

ポケモンGOができないらしい。

 

HISASHI「次の曲は超音速デスティニーだよ!よろしく!」

 

TAKURO「これですね」
デストピアのCDを取り出すTAKURO。なんかキャッチコピーみたいなのを言ってたんだけど忘れた。で、HISASHIが捌けたのが短く感じたので、

 

TAKURO「HISASHIが短いんじゃない、TERUが長かったんだ!!笑 JIROさん!」

 

JIRO「リーダー!今日わかったことがある!リーダーってでかいね!背伸びしても届かなかったもん。こんなだったよ!」

と頭の上に手をやるJIRO

 

TAKURO「そこまで差はないと思うけど…明日はマイクスタンド下げてあげてください!笑 JIROさんどうでしたか?」

 

JIRO「俺ってあんまり周年を気にしないやんかー?でも今日は良いなと思えるライブでした!」

 

TAKURO「あとアンコールもう一声で出て行くので楽しみにしてください!」

少しアンコールを続けメンバー登場。

 

(19:45〜)
TERU「ちょっと強制的なアンコールありがとう!笑 今第2クールの主題歌にもなってるクロムクロもお願いします!特典もついてるみたいでね。じゃあ最近来ているHISASHIの超音速デスティニーいこうか!」

 

27.超音速デスティニー
初めて聴いたけどヘドバンソングじゃないですか!

TERU「次で最後のナンバーです!彼女のモダァァァァァン!!!!」

 

28.彼女の"Modern…"

TERU「今日で最後の人もいると思うけど、またみんなの街に遊びに行くので!ありがとう!最後に手繋いでジャンプやろうか、手繋げる?」

と360度ステージだから4方向でジャンプして終了。

 

TERU「vol.3もしないとね!その前にみんなの街に遊びに行くので!」

終わりにデストピア超音速デスティニーのPVが一番ずつ流れて終わり。(〜20:02)

------------
7/30が終了!いやー本当謎セトリだった!
楽しかった。

各メンバーが曲を選んでるから、30分ごとでライブが完結してて、ACIDHEADとか普段は終盤の曲が中盤に来たり、JIROコーナーなんてRubyも運命論もMUSIC LIFEもほぼラストナンバーやんってところがあり、新鮮なライブでした。全体的にCD通りでライブアレンジでコール&レスポンスや曲が長くなった流れはカット

(Lock on youの
“君のキスで〜生まれ変わるのさ〜”
“君のキスで生まれ変われたぜー”

ってハイコミ2007-2008追加公演でやってたシャウトのやつとかACIDHEADのイントロで長く煽る事とかはなく、原曲通りで曲数多くやるスタイル)

 

持ち時間30分って事で1人GLAYフェスみたいな感じでもあり。

 

うん、フェスやりたいけどメンバー仲良いので4人でフェスやっちゃいましたーみたいな。
そんな印象を持ったライブでした。


これは昨日書いた内容で、今日のライブが終わってからと思ってアップ。疲れて身体が痛い!

Littlelovebirdsとアイを一緒にやってくれると誘惑とSOULLOVEの二枚同時発売な感じで嬉しかったな。

31日も楽しかったけどとりあえず30日をアップします。新幹線の中で31日書けたらアップする。思い出さなかったらアップしない。

ごちそうさまでした。


【セトリさん】
1.HAPPY SWING
2.TIME
3.neverland
4.ストロベリーシェイク
5.Scoop
6.Ruby's Blanket
7.運命論
8.MUSIC LIFE
9.HIT THE WORLD CHART!
10.LOVE SLAVE
11.LEVEL DEVIL
12.YOU MAY DREAM
13.Lovers change fighters,cool
14.ACID HEAD
15.週末のBaby talk
16.Lock on you
17.RainbirD
18.Little Lovebirds
19.疾走れ! ミライ
20.BLEEZE
21.デストピア
22.アイ
23.1988
24.Cynical
25.微熱Ⓐgirlサマー
26.彼女はゾンビ
----------
27.超音速デスティニー
28.彼女の"Modern…"

16.07.17 Raphael Live Tour 2016「癒し小屋」@広島SECOND CRUTCH

今日もRaphaelで広島へ。2日目。なんとか手に入ったから良かった。

 

昼ぐらいにレトロゲームしかないゲーセンでSNKのトップハンター(誰も知らない)をして、ポーラーベアでジェラートを食べ会場へ。

変わらずSECOND CRUTCH(旧ナミキジャンクション

 

僕はナミキジャンクションという名前のせい…というかきっかけで、ジャンクションはライブハウスとかライブするスペースだと思ってました。ラジオとかでもtraffic reportとかでジャンクションって言うもんだから音楽用語だと思い込んでたのだ。

 

まあ昔の話。中学生の話。

 

そんなのはどうでも良いんだ。

2日目。これでおそらくRaphaelを見るのは最後。Zeppも行けないだろうし。

 

 

(17:03~)
SEシナゴーグ前奏曲~第2楽章~ホ短調が流れメンバー登場。

アコースティックまで煽り以外MC無し。ずっと煽り。昨日と全然違うな。

 

01.花咲く命ある限り
02.Sweet Romance

 

YUKI「ROCKは好きか!全てを曝けだせ!」
03.症状1.潔癖症
04.症状3.XXX症
05.人間不信
06.Gebet~祈り~

 

YUKI「全てを曝けだせー!!」
07.49

何分やってたか何回やってたかわからんけどずっと123数えてた。何回も羽のもげる音が聞こえてた、たぶん。

 

08.エルフの憂鬱(~17:55)

一度捌け、ピアノを準備してアコースティックタイム。
再登場。

 

(17:58~)

YUKI「楽しんでますか?改めましてこんにちはRaphaelです。メンバー紹介します。マニピュレーターTokky!宜しくどうぞ!」

 

Tokky「宜しくどうぞ」

昨日の続きで良い声してた。

 

YUKI「ギター咲人!綺麗な顔。大きな声で呼んで下さい、ベースYUKITO!」

 

YUKITO「うおー!!言うなと言われましたが、さっき楽屋で咲人に後ろからパンツを脱がされました」

 

咲人「脱がしてくれと言わんばかりなポーズだったから」

 

YUKITO「かわいいお尻を見たくなっちゃった?」

 

YUKI「でも咲人はけっこう(Raphaelと)同じベクトルだと思ってるよ?笑

Raphaelで言ったら一番YUKITOが変態だけど、似てるよ。俺たち(YUKIとHIRO)は貰い事故だもん。意外と似てるっていう笑」

 

咲人と似てるというか完全サティというか。
サポートギターサティではダメですかね?

 

YUKI「大きな声で呼んで下さい!ドラムスHIRO!」

 

HIRO「こんばんは!広島!16年ぶりに帰ってきましたー!」

 

YUKI「良いこと言うね」

 

HIRO「昨日ね、会場入りしたんですよ」

と言ったときにYUKIが夢より素敵なのピアノを弾き始め、ピアノに乗せたMCになっていき、

 

HIRO「会場入ったらライブハウスの名前とかも変わってて、内装とかも綺麗になってr」

YUKI「いまゆめー!!」

 

と被せて話遮断www

 

YUKI「ごめんごめん、つい感情が入っちゃって」

 

HIRO「で、内装が綺麗になってるなーって思ったんですよ。楽屋とかもね」

またピアノ弾き始めて、今度は咲人もギター入れてきて

 

HIRO「でもね、スモーク焚くじゃないですか、照明が綺麗に入るように。それをリハのときにスモーク焚いてやってて、楽屋へ戻ったとき、そのスモークが楽屋まで届いてて、あ、16年前もそうだった!って思い出したんですよ!」

 

YUKI「いまゆめーよりすてきなー!!」

ぴったり話が終わってぴったり歌い出しだった!完璧!笑 これは笑った。

 

YUKI「咲人こういうの好きでしょ?うずうずしてたもんね笑 入ってたし笑」

 

YUKI「ここからはアコースティックのコーナーで。10代の頃はアコースティックでやったことなかったんだけど、今回は楽曲の振れ幅の大きさをみんなに感じてほしくてね。この楽曲にはこんなアレンジも合うんだよーってことをわかってほしくて用意しました」

 

09.promise(Acostic)
YUKI「みんなわかった?アコースティックこんな感じ!ノリわかったー?では次も聞いてほしいと思います」

 

10.秋風の狂詩曲(Acostic)
途中のギターソロのところでYUKIがピアノでキラキラ星を弾いてた。昨日もだけど。

 

11.症状2.分裂症(Acostic)
12.lost graduation(Acostic)

 

YUKI「3曲連続で聴いて頂きました、ありがとうございます。lost graduationはね、17歳になる年で、だから16歳の最後の1週間で華月が作ったのかな。身内贔屓するわけではないけど、同じ歳なのに自分には知らない言葉を知ってて、自分には弾けないギターを弾いて、自分では考えられないアプローチで曲を作ってすごいなぁと。尊敬の念を抱いていたのを今歌ってて思い出しました。

 

亡くなってしまうと悲しいという気持ちが残ってしまうんだけど、その人を尊敬していた思い出や楽しかった記憶もあるんだよね。だからいつまでも思い出してあげないといけないなと思います。今音楽はデジタル化されて、僕たちの望んでいた形でなくならないようになってます。音楽って誰がつけたんだろうね、音を楽しむって書くし、音を聞いて気持ちを楽にさせるとも書くし。

 

今日のライブは1分1秒と失いたくないけど、あと少しで終わってしまいます。終わりというのは悲しい気持ちもあるけど、今日が終わって明日からまたお互いにどう生きていくかが大事じゃないかなと思います。

次の曲はRaphaelの原点の楽曲で元からある華月のギターの音とこのギターで今日ここにしかないeternal wishを届けたいと思います。届かぬあなたへ贈ります、eternal wish」

 

13.eternal wish~届かぬ君へ~
華月の音源とYUKIツインギターになるのが印象的で、サビあけはYUKIはピアノに戻ったり大忙し。最後のギターアルペジオになるところでYUKIが華月の音に寄り添うように、華月とセッションするようにアンプの方を見るもんだから、そこに存在するんじゃないかと思ったぐらい。


YUKI「ありがとうございました。このツアーは残すところあと一本となりました。僕たちが決断できなかったから、広島へ戻ってくるのに16年かかりました。ずいぶん待たせちゃったね。やっといろんなものを捨てたり、手放すことができます。今回やっと勇気を持ってツアーを廻ることができました。

華月もやっと解放してあげられるかな。
みんな、19年間Raphaelを忘れないでいてくれてありがとうございました。

 

最後ZeppTokyoでは日本のどのバンドよりも輝いて鮮やかにやり遂げます。Raphaelは命に代えても守りますので、信じていて下さい。ありがとうございました。」
(~18:48)

 

EN(18:54~)

メンバーTシャツで登場。
YUKIはDJポーズで、

YUKI「ヒップホップ好きだYo、嘘だYo」

 

YUKI「アンコールありがとう!楽しんでる?今回ツアー廻るに当たって、サポートでね咲人がいてくれて。夢人もなんだけど。ツアーだけじゃなくて、Neverのレコーディングとか本当に咲人がいなかったら何もできませんでした。Raphaelに取っての命の恩人だと思ってます。だから上手く言えないけど、君もRaphaelだYOー(DJ風)」

 

咲人「イェー(DJ風)」

 

YUKI「ここでやってくるか、すごいなー。咲人がどれだけすごいギターを弾くかってところをアンコールで楽しんでください。あと一生のお願いしていい?」

 

咲人「記憶が確かならば、あなたの誕生日のときに一生のお願いを聞いたはすだ!」

 

YUKI「いや、あれはYUKI Aだもん。今日はYUKI Bだから。ドラクエでもスライムAとスライムBって出てくるでしょ?」

 

YUKI「華月のギターってもう一本あって。これ。最初に弾いてたペガサス幻想月姫とあともう一本、これ青ジャクソン。単純にジャクソンってギターで青いからっていう。中期から後期にメインギターで。これを弾いてもらえないですか?3月からギター始めたんだけど全然ダメなのよ。ギターにとってすごいギタリストに弾いてもらうのがギター名利に尽きると思うの」

 

咲人「Bの願いなら!ぜひ」

 

YUKI「ありがとう、ごめんねステージ上で依頼しちゃって。断りにくい状況作っちゃってね、オシャレ演出だと思ってるよー!

じゃあRaphaelの中でもスーパーギターテクな曲があるのでね、スーパー咲人タイム(違うけど脳内変換してもうた)お願いしたいと思います!小夜曲!」

 

14.小夜曲~悲愴~

 

声出し、拳からタッチへ

15.タッチ

YUKIは終わりの方アイドルダンスずっとやってた。松浦亜弥とかかな、面白かった笑

 

YUKI「タオル回すよーエヴァグリン」
この言い方が渡辺直美のやる変顔で言うからまた笑ったわ。

 

16.Evergreen
タオル振り回して横モッシュ

 

17.夢より素敵な
Bメロ辺りで、YUKITOの後ろに咲人がいて、咲人がベース弾いてた。KISSみたいな感じでやってた。

ギターソロで咲人にキスしようとするもフラれるYUKI。YUKITOも咲人にキスしようとするが失敗。キスばっかりやな。

 

YUKI「しんみりするのは好きじゃないので、みんな最後は笑顔でね。笑って」

って奇声で白目剥いてた

 

YUKIヴィジュアル系です!
今更だけどここ狭いね。楽しかったです、ありがとう!約束します、11/1までにYUKIが一番幸せになります。みんなを幸せにするには自分が幸せにならないといけないからね!ありがとう!」

と終了(~19:31)

と思いきや、Wアンコ
WEN(19:32~)

 

HIRO「最後の悪ふざけ付き合ってください!!!」

18.花咲く命ある限り(パートチェンジ)
【Vo.HIRO、Gu.YUKITO(青ジャクソン)、Gu.YUKIペガサス幻想)、Ba.咲人、Dr.Tokky】

 

YUKIがギターリフ弾いてた!!で、サビになってツーバスになるからTokkyのリズムがゆっくりになっていった笑

 

HIRO「ありがとうございました!Tokkyなんでもできるのね。YUKITOもギター弾いちゃって。咲人はベースまで弾けるのか」

とスラップをやる咲人。イケメンで天は二物も三物も与えてる。あー。まあ本人の練習か笑

 

HIRO「YUKIはリフ弾いてたね」

とリフだけのつもりがドラムも入り、ベースも入り、

 

HIRO「もーどりーえぬーきおもおいい!もおいい!!!

もうネタが完璧w合わせてるかしらんけど笑

 

YUKI「今日一番盛り上がったのは今の花咲く命ある限りでした笑  最後にお礼みんなで言いましょう、せーの!」

全員「みんなありがとう!!」

にて終了(~19:38)

だいたいこんな感じかな?もっと喋ってた気がするなぁ。レポ難しい。
------------
Raphael終わりました。
大阪と広島2回見て、僕のRaphaelは終わりです。
中学生の頃に知り、既に活動休止していたからもう生では聴けないと思ってたバンド。
華月はいないけど、楽曲をライブとして楽しめたことが本当に嬉しかった。

YUKIは話が上手い。ネタも全力。
ネタなのかあれが自然なのかわからないんだけど。

 

亡くしたものの想いや幸せは幸せなときに感じにくいって価値観や考え方が似た部分があって、共感するところが多いんだけど、その伝え方がわかりやすい。いろいろと伝え方が上手いんだな。

前もボーカルとして好きだったけど、そういう人間的なところで好きになりました。まぁ喋ったことはないけど笑

それと咲人。ナイトメアのときから好きだけど、今回のサポートでさらに好きになった。センター分けであんなかっこいい人いないでしょ。ジョジョアバッキオぐらいしか出てこないよ!

 

しんみりもあったけど、最後はRaphaelらしいわーっと終わった形でした。もしまた、もし機会があるのなら見に行きたい。そう願っておきたいと思います。ありがとう!

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
SEシナゴーグ前奏曲~第2楽章~ホ短調
01.花咲く命ある限り
02.Sweet Romance
03.症状1.潔癖症
04.症状3.XXX症
05.人間不信
06.Gebet~祈り~
07.49
08.エルフの憂鬱
09.promise(Acostic)
10.秋風の狂詩曲(Acostic)
11.症状2.分裂症(Acostic)
12.lost graduation(Acostic)
13.eternal wish~届かぬ君へ~

EN
14.小夜曲~悲愴~
15.タッチ
16.Evergreen
17.夢より素敵な

WEN
花咲く命ある限り(パートチェンジ)
【Vo.HIRO、Gu.YUKITO(青ジャクソン)、Gu.YUKIペガサス幻想)、Ba.咲人、Dr.Tokky】

16.07.16 Raphael Live Tour 2016「癒し小屋」@広島SECOND CRUTCH

Raphaelのライブで広島へ。レポートと呼べるか書きなぐりました。

 

今年はYELLOW MONKEYといい広島に縁があるなぁ。大阪も行ったけど、やっぱりもう一回行きたいとの思いで行ってきました。

広島SECOND CRUTCHというライブハウス。300人ぐらいのキャパ。元々ナミキジャンクションという名前で、雑誌見てるとよくツアーで名前出てきたイメージ。DSHADEのイメージ。
DSHADEも好きだったなぁ、完全解散後に知ったけど。

開演5分前ぐらいからかな、スモークがものすごくて笑 めっちゃ噴射されてた。

 

18:04~
暗転、SEシナゴーク前奏曲イ短調~第一楽章~が流れ出す。大阪初日はSEこれじゃなかったとは思うんだ。照明チカチカして(ポケモンショックみたいな)いつの間にかマニピュレーターのTokkyとサポートギターの咲人(ナイトメア)が登場してた。咲人相変わらず細い、というか薄い。

HIRO、YUKITO、YUKIと登場。YUKIは華月のギター持ってた。整理番号早かったから近い!恥ずかしい!

 

1.「・・・」~或る季節の鎮魂歌(レクイエム)~
2.Sacrifice

 

YUKI「広島のみなさんお久しぶりです!Raphaelです!お待たせしましたー。狭いねーパンパンだねー。パーソナルスペースゼロでしょ?」

 

SOLDOUT公演で本当にパンパンだった。

 

YUKI「考え方を変えればもっと楽しめるかなと思うんだけど…前後左右にいる人は敵じゃないから!同じ音楽を好きな人でRaphaelという微かな絆で繋がってる仲間だからね!笑
今は微かだけどこれから強くしていきたいと思ってます。みんな目を閉じて。目を閉じて、隣の人の手を握ってみよう。…まだできないか恥ずかしいもんね。あ、そこもう仲良くなってる!笑

じゃあ目を閉じて。目を閉じて、隣の人にちょこんと触れてみよう」

 

YUKIもYUKITOにちょこんと手の甲で触れる

 

YUKI「じゃあ両隣と手握ってわーとやっていこう!何もないとみんなやりにくいから音鳴らしてね。Dmとかで行こう!笑 まだまだいけますかー!!」

 

ジャーンとDm鳴らしてみんな手握って上に掲げた。2曲終わりと思えない笑 YUKIの話し方上手いなと思った。

 

YUKI「そのままでいこう!!Nextsong!Imitation white」

 

3.Imitation White
やっぱりアレンジが違う。ベースソロにもリズムが入ってたり、CDで聴いてたのと違うから新鮮だった。

 

4.promise

YUKIは曲終わりにギターを置いた。

 

YUKI「今日もサポートをしてくれてます、マニピュレーターTokky!」

 

Tokky「宜しくお願いします」

 

YUKI「良い声だからマイク無しで届くんだねーすごい。今日もRaphaelの楽曲を彩ってくれます、ギター咲人!」

チョーキングやらでギターギュインギュインさせてた。

 

YUKI「なんで終わった後ちらっとこっち見たの?」

 

咲人「こういうの好きでしょ?って思って」

 

YUKI「こういうの(ギター弾き)も好きだけど、こういう人(咲人)も好きだよ~!笑
では大きな声で呼んで下さい、ベースYUKITO」

 

YUKITO「おーー!16年ぶり広島楽しみにしてました!!明日もあるけど、最後まで宜しくお願いします!」

 

YUKI「大きな声で呼んで下さい、ドラムスHIRO」

 

HIRO「ありがとうございます!喋るとダメだと言われるHIROです」

 

YUKI「ダメじゃないよ!喋ると気さくなお兄さんになるだけだよ!黙ってたらイケメンのお兄ちゃん!」

 

HIRO「そうだね!笑 最後まで宜しくお願いします!」

 

YUKI「今日一番の声で呼んで下さい、ギター華月」

と、華月のマネをして

 

YUKI「できる事はやろうと思ってます笑
今日はね、ここのアンプから華月の音を流してて、昔のライブテイクや武道館の時の音が奇跡的にありまして。ステージ上は5人ですけど、6人のアンサンブルを楽しんでほしいなと思います」

 

YUKI「ここからもっと盛り上がっていきたいんだけど大丈夫ですか?16年ぶりの広島でさっきもたくさん煽っちゃったけど、無理しないようにしてください。今日も思ったより多くて嬉しいけど、男の子、倒れそうな人がいたら、

 

〝(抱き寄せてギラッと睨んだ仕草で)大丈夫ですか!〟

 

とやってください!で、女の子もね、

 

〝あ~倒れそうだわ~〟

 

って思ったらぜひ近くのお好みの男子へ(肩寄せる仕草で)

水が足りないときとかは

 

〝みどぅぐだざい!!!〟

とか言ってくれたらと思います笑 次の曲いけますかー!」

 

5.さくら

 

YUKIRaphael史上最高に熱いライブにしましょう」

6.花咲く命ある限り

7.人間不信

 

YUKI「まだまだいけますか?症状3」
8.症状3.XXX症

9.エルフの憂鬱 

(~18:59)


(19:02~)
YUKI「みんなありがとう。楽しんでますかー?水は大丈夫?なめこ汁とか大丈夫?そろそろ隣の人は大丈夫?名刺交換ぐらいは済ませた?
暑いね、では次でみんなの体力を回復する時間にしましょう。ピアノとかも出してもらってね。YUKITOもアコースティックベース、咲人もアコースティックギター、HIROは変わらずドラムなんだけど。16年前アコースティックアレンジはしたことなかったんだけど、Raphaelの楽曲の振れ幅というかね、楽曲の可能性の大きさを聴いてほしいなと思います」

10.秋風の狂詩曲(acoustic)
11.症状2.分裂症(acoustic)
12.lost graduation(acoustic)

 

YUKI「3曲続けて聴いて頂きました、ありがとうございます。16年前は何も楽器できなかったけど、こうやって少しだけできるようになったよ。何かを取り戻そうと創り出そうと思って楽器を練習したり、詞を書いたり。

物でも人でも突然亡くなるのは辛いよね。望んでもないことで、突然だからね。でもこうやって生きてるんだから新しいものを紡ぎだすことができる。こうやって幸せな時間も共有できる。
亡くなった人を忘れるとか思い出を上書き保存する必要はないんだよ。でもせっかくこうやって生きてるのだから、みんなで楽しめれば良いなと、みんなにはこれからずっと幸せに生きてくれればなと思ってます。ずっと続けてきたからまたこうやって広島へ来れたのだと思ってます。自分に嘘をつかないこと、自分の信じたことをやり遂げようとすることが大事で…それをやってきたから16年ぶりに広島に来れたと思ってます。

 

次はまたこのギターを使ってね、演奏したいと思います。木も生き物だから、飾ってるだけだと本来のギターの音色とかが死んでいってしまうんです。本当はもっと上手い人に弾いてもらえれば良いんだけど、まずは音を出していければなと。
華月のテイクがあったから2012年にEternalwishを再録できて、今回はまたこの2016年のRaphaelとして聴いてほしいと思います。届かぬあなたへ贈ります、Eternalwish」

 

13.eternal wish~届かぬ君へ~ (~19:39)

 

En. (19:42~)
YUKITOがTokkyのマネをしてやり取りしてる中でYUKIが出てきて

 

YUKI「なんかタイミング悪いとこで出てきちゃった笑 でも本当にTokky良い声なんですよ。ちょっと本物の前にマネをして」

とYUKITO、HIRO、咲人の順でやり、

 

Tokky「私がTokkyです」

YUKI「あーやっぱり違うよね。コクが違うよね。いい出汁取れてるもん!
みなさん楽しんでますか?こうやってピアノがあるので使いますが…アルバムNeverの中から夏にぴったりな曲を!メリークリスマース!!」

 

14.White Love Story
YUKI「メリークリスマース!!良いお年をーーー!!!」

 

次の準備でスタッフの人が来て鍵盤の片付け

 

YUKI「あ、ピアノ片付けちゃうのね、電源抜いて、うん重いから2人で運んで。。どこに行くか着いていってみようと思いまーす!」

と裏へ捌けようとする

 

YUKI「マイクスタンドだけ残っちゃったなー何か活用できるかな?活用できないかな?…そりゃ片付けるよね、そうだよね」

 

ここ文面にするの難しいな面白さ伝わらん。
面白かったのに。

 

YUKI「いや、自由だなと思います。本当自由だと思います、でもね、みんなを楽しませようとするにはまず自分が楽しまなきゃいけないからね!

(ピアノ無くなったから)わあ広い、広いなー\(^o^)/」

 

とアイドルの踊りをしてた。工藤静香なのか、ごちゃ混ぜなのかわからんけど嵐の素顔やってた笑 でやり方が島田珠代みたいな感じ。YUKITOに近づいていって、こっち来んなってされてた。

 

YUKI「YUKITOどうですか!」

 

YUKITO「いや、本当楽しいですよ!16年ぶりの広島!本当ね、ずっと楽屋でもこんな感じなんですよ笑 」

 

YUKI「YUKITOに取り憑く背後霊。あー破滅の秒読み破滅の秒読み。レボリューション!」

といろいろ畳かけて何か全然わからんかった笑 ゴー☆ジャスのネタなのはわかった。

 

YUKI「背後霊イケメンにとり憑くー」

と、咲人へとり憑く笑

 

YUKI「HIROはどうですか!」とシンバルをしゃんしゃん自分で叩いて中国っぽかったからか

 

YUKI「中国4000年の歴史!!」

とポーズ決めてて、もう癖が強い!笑
畳がけすぎ!!笑

 

HIRO「本当楽しいですよ、こんなごきげんなYUKIも見れてね!!!笑」

 

YUKI「まさかのここから一番盛り上がってもらっていいですか?アンコール来てくれたら嬉しいなと思って曲練習したので!いけますか!!声出していこう!」

 

15.タッチ

 YUKI「タオルでもなんでもいいです、回すよ!」

16.Evergreen
若手バンドによくある横モッシュ

 

17.夢より素敵な

曲中、咲人にキスしようとしてフラれて泣きながら歌うYUKI。YUKITOが近づいてきてキスしようとするけど、YUKITOが舌を出したのでYUKIが〝あっぶねぇ、あぶねぇ〟って言ってた。

 

 

YUKI「癒し小屋ツアー2016広島ありがとうございました!もう2度とRaphaelで来れないと思ってましたが、こうやって幸せな時間を過ごせてよかったです。いつの間にか名前は変わっちゃいましたが、僕らにとってはナミキジャンクションです!

よく楽しい時間や幸せな時間はあっという間と言いますけど、あくまで持論だけど、幸せな時間って後から幸せだったって思うことが多いと思うんです。だから終わってしまったとかその辛さを強く思っちゃうけど、こうやって幸せな時間を作れたんだから明日はもっと幸せな時間を作ろうと考えられればと思います。ライブも明日もできることを幸せに思ってます。癒し小屋ツアーはもう残り二本ですが、最後まで盛り上がって回りたいと思います。

 

誰かの分まで生きることはできないから、みんなそれぞれが自分の人生を精一杯生きてくれればと思ってます。誰かの分まで生きることはできないからこそ、人から羨ましがられる生き方をしていきましょう!ありがとうございました!」

YUKITOもYUKIも最後泣いてたなぁ。
すごく良い言葉を頂きました。
(〜20:21)
-------------------

Raphaelの経歴や自分の書きたいことは大阪で書いたから特に細かいことは書くつもりはないのです。
今回のライブでCD聴き直して思ったのはYUKIとHIROが安定してて成立してるなと。YUKITOも華月もそんな上手いとは言えないけど、やってる楽曲は歌謡メタル、クラシカルメタルで本当に良いメロディメーカーだったと思う。
季節感のある曲も多く、バンドそのものに懐かしさを感じる。

ライブ見ててメンバー全員楽しそうで、本当に行って良かったと思いました。近すぎて本当恥ずかしかった、咲人見てたら見すぎて目をそらされた!笑 これが一番面白かった笑

ありがたいことに17日も行けることになったのでポーラーベアでジェラート食べて行ってきます。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
SEシナゴーク前奏曲イ短調~第一楽章~
1.「・・・」~或る季節の鎮魂歌(レクイエム)~
2.Sacrifice
3.Imitation White
4.promise
5.さくら
6.花咲く命ある限り
7.人間不信
8.症状3.XXX症
9.エルフの憂鬱

10.秋風の狂詩曲(acoustic)
11.症状2.分裂症(acoustic)
12.lost graduation(acoustic)
13.eternal wish~届かぬ君へ~

En.
14.White Love Story
15.タッチ
16.Evergreen
17.夢より素敵な

16.06.21 Raphael Live Tour 2016 癒し小屋@大阪BIGCAT

Raphaelのライブへ行ってきました。大阪BIG CAT。何度来たかわかんないけど見やすくて好きなライブハウス。800人ぐらいのキャパ。

 

このバンドの復活はいろんな人のパンドラの匣を開けるのではないか。細かいことは後述。
MCやら本当に思い出せない、もっと重要なこと言ってたのに。。書くか迷ってやっぱり書くことにした。

音出しの時間にfollow youのベースライン弾いてた。

 

そういえば会場のBGMがriceの真胎殿 大地望郷で、ずっと流れてた。Raphaelの曲だったか何だったか考えてすぐ出てこなかったわ。

 

(19:00~)
定刻になり、暗転。
緊張からか拍手すらメンバー呼ぶ声すらなし。確かに緊張感あったんよ。

 

白い衣装を着たメンバー登場。
YUKIは華月のギター持ってた。冒頭4曲はYUKIもギター弾いてた。

 

1.「・・・」~或る季節の鎮魂歌(レクイエム)~
2.Sacrifice

 

YUKI「大阪久しぶり!16年ぶりかな。会いたかったぜ!
今日は華月のギター持ってきたからね、ギターも生き物だから弾かないとダメだと思うんで。ギター難しいんですけどー。弾かないといけないから弾いてるときはみんなのこと、見れてないです笑 YUKIが飛びたそうにしてるなとか頭ふるとこだなとか思ったら隣の人も気にしないで自由に楽しんでください。
Raphael史上最高のライブにしような!」

 

3.Imitation White
CDしか聴いたことなかったけど、アレンジが激しめになってた。お立ち台でみんな煽る感じ。 

 

4.promise

メンバー紹介になり、

YUKI「サポートギター咲人ー!みんな知ってるね、ナイトメアのギタリストです。ねえねえ、触っていい?触っていい?」

 

と腕を触る

咲人「そんな喋るコーナーだっけ?笑 もうかっこつけてなくていいの?」

 

YUKI「大丈夫大丈夫!ギターも弾き終わったし!かっこつけるとこ終わったから!!笑 ナイトメアもツアー中で大変でしょ?そんな中ありがとうございます!咲人!大きい声で呼んでください、ベースYukito!」

 

Yukito「今日は楽しみにしてました!ライブハウスの名前を見たらBIGCAT…」

 

にゃー

 

Yukito「ちょ!!今の無かったことにして…にゃー!!!!ライブ中何回か言うかもしれないね!」

 

YUKI「好きなタイミングで叫んでね笑 大きな声で呼んでください、ドラムスHiro!」

 

Hiro「こんばんは~!最後まで楽しんで!!」

 

YUKI「最後に大きな声で呼んでください、ギター華月!!」

 

YUKI「今回のライブこのようにギターも弾いたりしてますが、華月のライブテイクや音源もアンプから流してるので、ステージ上だけじゃなくて音を聴いても楽しんでもらえたらと思います。5人の音が聞こえると思うので。わかった?ちゃんと説明できた?じゃあ褒めて!!」

と頭を差し出すYUKI

 

YUKI「エアワシャワシャして!!

はっはっはっはー笑
ありがとう、みんなまだまだいける?やっぱりライブは俺たちだけじゃできないからさ、みんな楽しんでくれないと良いライブできないので。ロックのライブは棒立ちだと後で後悔しちゃうからね。みんなまずは肩の力を抜いて。こんな感じでね」

 

小島よしおみたいな肩ブルブルをもっと力抜いてだらんとやってた笑 Yukitoが堪えて笑ってるw

 

YUKI「待って待って!みんな嫌いにならないで!!笑 最後までこのままでいけますか!俺たちヴィジュアル系だからさ!暗黒の世界へ行こう。
大阪!行こうぜ暗黒世界へ!LET'S 暗黒!」

 

と親指立てて軽く白目向くYUKIが面白すぎ

5.さくら
6.花咲く命ある限り
7.人間不信

 

 「大阪まだいけるだろ!症状3」

 8.症状3.XXX症
9.エルフの憂鬱

 

メンバーが捌け、ピアノとアコースティックの準備。再登場。

YUKI「にゃーって言わなくていいの?にゃんどぅとわ!ってせっかくだから言えば良かったね」

Yukito「にゃん!にゃん!にゃん!でも良かったね」

YUKI「それくどいねー!笑

 

楽しんでますか?泣いてる人いるね。寂しい?悲しい?いろんな感情が混ざってるのかな?その感情の中に楽しいはあるかな?
大阪すごいね~やっぱり盛り上がりが桁違いだね。エネルギーが違うというか。まあみんなフリーザだということです。ナイスフリーザ!(=゚ω゚)ノフリーザがどれだけすごいかという説明はドラゴンボールの1巻からしないといけないのでね、また別の機会に。またブログにでもアップします笑 Neverの楽曲レビューもまだ一曲しかしてないしね。今日はそんな曲の想いも喋りたいんだけど、できるだけたくさんの曲をやるのが今日は正解だと思うので、一曲でも多くやりたいと思います。
歌一本でやってきたからこれと言って得意な楽器は無いのですが、ピアノが上手いわけでもないんですが、Raphaelの楽曲を表現したくて練習してきました」

 

10.秋風の狂詩曲(acoustic)
アレンジが優しめ。途中できらきら星をYUKIが弾いてたのはWhite Love Storyとどっちだったかな。アウトロだけドラムがいつもの8ビートになってた。

 

11.症状2.分裂症(acoustic)

メロディは同じだけど、少しコード進行変えてた。


12.lost graduation(acoustic)
どちらの曲でもYUKIとYukito泣いてた。それを見て揺さぶられたなぁ。


YUKI「いっぱい聴いてもらっちゃったね。華月の楽曲の幅広さ…もちろん原曲もそうですが、アレンジで楽曲そのものの幅広さを聞いてほしくてこんなアレンジにしました。Raphaelは活動期間は短かったから曲数も30曲ぐらいしかないんだけど、華月は良い曲作ってたなと改めて思います。
望んでもないタイミングで大切な人がいなくなるのは悲しいことであるけど、悲しいと思うのは本当に大切に思ってたからであって。今回ツアーが終われば最後ZeppTokyoでライブをしてRaphaelは解散します。でも楽曲はみんなの中に残り続けると思ってます。
次は初めての試みでこのスタイルで華月のギターをメインにそれを元に演奏したいと思います。届かぬ君へ贈ります」

 

13.eternal wish~届かぬ君へ~
YUKIがまた華月のギター弾いてた。途中でピアノ弾きつつで。(~20:42)

 

En.(20:44~)

YUKI「今日はコスプレの人もいるね。ナースの人とか華月コスの人とか。白塗り大変だったでしょう?華月って真似しやすいよね、特徴あるから良いよね。“ボンジュールハニー!!”って言ってれば似てなくてもわかるもんね。見た目も白塗りで絵に描けそうな感じで」

あとはにゃーの話からお尻の話になって(脈絡覚えてない)

 

Yukito「あまりににゃーにゃー言ってたら滑ってるかな?」

 

YUKI「大丈夫、顔でカバーできてる!」

 

Yukito「最後にお尻出すかもしれない」

 

YUKI「お尻出すのは最終兵器だからダメだよ。本当に最後じゃないと。Zeppで出す?良いよ、最後みんな手繋いでるとき出してて笑」

 

Yukito「時間もあるし考えとく!」


YUKI「楽しんでますか?みんな一、二曲目ぐらいより力抜けてきてるね、良い顔になってます。嬉しくて目が開かなくなっちゃうね、おやすみ笑

 

せっかくピアノ残してもらってるのでね、
夏にぴったりの曲をRaphaelでこの時期にぴったりの曲をやりたいと思います、WhiteLoveStory!!」

 

14.White Love Story
ピアノサウンドがジャズっぽいアレンジだった。シリアルナンバー入シングルで、NACK5で買ったなぁ。解散後だけど。

 

YUKI「声出していこう、ヴィジュアル系だからね、暗黒世界へ行くよ!笑 ここからが一番激しくなるように!アンコールのここが一番盛り上がるように!拳ね、頭も反動つけてね!笑」

 

15.タッチ
途中でステップ踏んでて、工藤静香のダンスもやってた、YUKI面白いわ。
メタル。

 

16.Evergreen
タオルを掲げてスタート。横モッシュぴったりだった。

 

17.夢より素敵な

YUKI「みんな今日は集まってくれてありがとうございました!大阪は明日もありますが、ツアーもこれから続きますが、最高のツアーにすることを約束します!」

咲人、Hiro、YUKI、Yukitoの順で捌けた。
Yukitoが涙堪えてたなあ。
(〜21:22)

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Raphaelは元々YUKI、華月、YUKITO、HIRO四人組のバンドで、1999年デビュー。V系界隈で99年デビューとか活動開始した人は好きな人が多くてJanne Da ArcGacktとかも。ジャンヌはSHOXXやVICIOUSで一緒に表紙飾ってた。

音楽的には当時のV系の流れよりもヘヴィメタル寄り。癒しや天使をテーマにしていてホーリー要素もあること(ルックスも白塗りなど奇抜)、YUKIの声楽的な歌い方であることもありシンフォニックメタルやネオクラシカルメタルが強い。なんとなくRhapsody of fireに路線が近いような(同じRhaだから?)

 

がならないメタルとかとんがってないメタルってなかなか無いと思うんです。クラシック畑から土台がしっかりしている印象。

 

歌詞のテーマは10代の葛藤が多い。大人になると純粋が汚れるとかピーターパン症候群というタイトルからも読み取れる。当時のバンギャは篭ってる人も多かったのか歌詞に共感する人、音楽的にも歌謡曲要素も含んでたから人気を獲得し、10代で日本武道館やる程に。すごい。

当時の映像見てるとYUKIが“俺たちは変わらないよ”と言ってるのが印象的で、武道館やることで遠い存在になると嘆くファンが多かったのだと思う(今でもありがちだけど)

 

個人的にはどんどん変わってもらわないと応援する意味ないと思うんですけどね!閉鎖的な感じは好きでない!

 

それは置いといて武道館終了後、第2期Raphaelが始まった2000年10月31日 ギターの華月は死去。翌日はシングルリリースという状況で。
年末から2001年にかけてギターレスでライブを廻り活動休止。

歌詞や曲をメインで書いていたのは華月で、華月信者も多かったと思うんですよ。だから亡くなったときのV系シーンの衝撃はすごかったんだろうな。結成~デビュー~武道館~活動休止までがドラマティカルで経歴を何度見ても驚いてしまう。

 

自分のRaphaelとの出会いはもう活動休止後で、中2ぐらい。だから上述のシーンの話は自分の想像や個人サイトを見て感じたことが含まれる為偏りがあるかもしれん。Janne Da Arcが好きになった頃、バックナンバー(バンドではない)が置いてある古本屋に行くようになり、上述したRaphaelとJanneの表紙のSHOXXを見つけて読んだのが始まり。それまでも名前は知ってたけど、おそらくそれが彼らの外見を見た最初。

 

 

その後、diskunionでLilacを安く買ったのがCDを聴いた始まり。他のV系と歌い方も違い、音楽性もメタル寄り。明らかに当時のV系と差別化出来てたと思います。はまるのに時間はかからずにそれからはdiskwaveやclosetchildやブックオフでアルバムをできるだけ安く探したもんです。

 

2012年に華月の13回忌のライブもあったので、再結成は二回目。今回はYUKITOが引退するのでこれで解散らしい。

 

2012年にも思ったけど、いろんな人のパンドラの匣を開けてしまうバンドで、それでもCDでしか聴けなかった曲を実際に見れたことが嬉しかった。自分の中でどの曲が演奏されても大丈夫なバンドってGLAYかジャンヌかWaiveか卓偉か…意外とあるか笑 まだあるかわからんけどなかなか多くは無いんですよ。そんなに全部のバンドの曲わからんしね。そんな自分の中で順位の高いバンドなのにライブが見れないという状況だったわけです。

 

オリジナルメンバーである華月を見れなかったのは残念だけど、今のRaphaelとして見られたことが本当に嬉しかった。イントロが流れる毎に知ってる曲だからずっとテンションが高かった。あとは昔ながらの手扇子になる前の手のフリね。90年代のバンドって感じで。

 

今回は初参加だったけど、広島も行けるようになったのでもう少し噛み締めてライブを見たいもんです。症状3、evergreen嬉しかった!
そうや、Rocknroll pandemicのTシャツの人いて、プレデターズGLAYファン?仲間がいたと思った^ ^

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.「・・・」~或る季節の鎮魂歌(レクイエム)~
2.Sacrifice
3.Imitation White
4.promise
5.さくら
6.花咲く命ある限り
7.人間不信
8.症状3.XXX症
9.エルフの憂鬱
10.秋風の狂詩曲(acoustic)
11.症状2.分裂症(acoustic)
12.lost graduation(acoustic)
13.eternal wish~届かぬ君へ~
En.
14.White Love Story
15.タッチ
16.Evergreen
17.夢より素敵な

16.06.11 THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016@広島グリーンアリーナ

THE YELLOW MONKEYイエモンのライブへ広島へ行ってきました。ものすごく好きなバンドってわけでもないけど、幼い頃聞き覚えのあるバンドで、セトリで予習して行ってきました。

広島グリーンアリーナ。10000人キャパぐらいかな。なんとなく神戸ワールド記念ホールと似てた。グリーンアリーナだけあって周りは緑ばっかり。

始まる前にジェラートのポーラーベアというところへ行った。ジェラート量多くて美味しかった!あとは肉のますゐ。

BGMはRooneyとかprinceとかが流れてて、なんとなく影響受けてるというか好きなジャンルがわかるというか。

10分前からスクリーンにカウンターが映り、カウントダウンがスタート。600秒前から。

 

(18:30~)
01. プライマル
幕のかかったまま演奏開始。ラストのサビで幕が落ちた。

02. 楽園
03. Love Communication
04. Chelsea Girl

吉井「THE YELLOW MONKEY 帰ってきました、皆さん言わせてください、ただいま!ツアー地方会場二箇所目です。YELLOW MONKEYはライブになるといやらしいことを話してしまいます。広島はエロいの知ってますからね!」

05. A HENな飴玉

06. Tactics

吉井「THE YELLOW MONKEY来年で、、何年だっけ?笑 あ、デビュー25周年になります。まあ活動していない時期がありますが。今回ツアー回り始めてますが、昔来てくれて久しぶりの人もいると思います。それと映像では見てくれていたけど初めましての人もいるかな?初めまして、THE YELLOW MONKEYです。映像で見てくれていたかもしれませんが、(金色の衣装だったので)ただの金ピカ星人です。それでは初めて作ったと言っても過言ではない曲をやりたいと思います。家族を亡くした娼婦の歌です」

07. LOVERS ON BACKSTREET
08. 薔薇娼婦麗奈
09. 球根
10. カナリア
11. HOTEL宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち(~19:47)

曲が終わりはけるメンバー。
今の時間から巻き戻す映像が流れる。
秒数がカウントされたりで BRILLIANT WORLDの歌詞のような感じで。
今のステージの冒頭や舞台設営、リハーサルの様子、ライブの広告、会場の様子、イエローモンキー再結成の告知まで戻り、新曲の前フリ。

吉井「みなさん!準備!?」

オーライ\(^o^)/

 

19:50~
14. ALRIGHT
15. SPARK
16. 見てないようで見てる
17. SUCK OF LIFE

曲の途中で吉井がマイクをギターの菊池に持って行き、マイクをカポみたいにずらして弾いてた。これをギターフェラと言うらしい。なんだかいやらしくて、毎回恒例なのかな。

それが終わりメンバー紹介へ。

吉井「THE YELLOW MONKEYの綿棒!間違ったメンバー紹介していいですか!

YELLOW MONKEYの野生です!YELLOW MONKEYの核となる人です。この人がいないとYELLOW MONKEYのグルーヴが出ません。
ドラムス 菊池英二 ANNIE!!


YELLOW MONKEYの阿部寛。YELLOW MONKEYのテルマエロマエテルマエエマ!ここエマの前!ここエマの後ろ!彼は世界一レスポールが似合うと思ってます!
ギター 菊池英昭 EMMA!!

最高のキーボードで支えてくれています!二代目キーボード!鶴谷崇!!

おじです。彼とは30年以上の付き合いです。彼だけではなく全員長い付き合いになってます。彼がYELLOW MONKEYを引っ張ってきてくれました!
ベース広瀬洋一 HEESEY!!」

HEESEYの紹介で吉井。

吉井「生まれてきてすみませんね!昔からこんな調子でごめんね!笑」

とSUCK OF LIFEの続きがスタート。

 

吉井「2001年1月8日の東京ドームで活動休止ライブをして、2004年に解散したので事実上ラストライブになりました。この曲の前にまたこうやって会う機会があれば、お互い成長した姿で会おうと約束しました。15年経って、メンバーそれぞれ色んなことがありました。集まってくれたみんなにも色んなことがあったと思います。日本でも色んなことが起こりました。少なくとも自分は価値観が変わるようなことも起こりました。俺たちはメンバー全員YELLOW MONKEYのメンバーです!みんなついてきてくれる?信じちゃうよ!?笑 みんなでバラ色の日々を探しに行きましょう。バラ色の日々を探しに行きませんか!」

18. バラ色の日々
19. 悲しきASIAN BOY
後ろに電光のTHE YELLOW MONKEYが降りてきた。
(~20:45)

---encore---(20:49~)


20. Romantist Taste
21. BURN
火柱の演出。

22. BRILLIANT WORLD
23. WELCOME TO MY DOGHOUSE

吉井「SUPER JAPAN tour広島初日!楽しかったです!ありがとう!メンバー全員が元気で、最高のスタッフで幸せな再結成だと思います。そして、その再結成にこれだけの人が集まってくれてありがとう!冗談抜きお世辞抜きで、THE YELLOW MONKEYは国宝だと思ってます!笑 一人一人は普通の人なんだけどね笑 今日のライブで見えない絆があるんだなと思いました。
YELLOW MONKEYには色んな形容詞があります。一番はエロい!ね。その中に絆もいれたいなと。
ここからまたツアーを回って、地方に行って、東京戻って。。来年もした方がいいのかね!?した方がいいよね?今度は細かくも回りたいなぁ(ホールツアー?)もっと大きいとこもやってみたいし。また来ちゃうよ?本当にみんな来てくれるの?俺たち素直だからやっちゃうよ?笑

明日も広島でできることを嬉しく思います、本当ありがとう!最後の曲ですが、次のロックンロールナンバーでグッナイ!」

24. JAM
(~21:22)

-------------------
イエローモンキーは化粧してるけどV系の枠でもなくて、グラムロックサイケデリックって言葉がぴったり。曲も全体的にミディアムで、早弾きもない。普段聴くメタルとは全然違うけど、聴いてて懐かしさがある。歌謡要素も含まれるからかな。

ここ1週間ずっと聴いてて、ムックの逹瑯は吉井の影響受けてるんだなぁと改めて思った。
JAMやBURN、SPARKとか聴きたい曲も聴けた。特にバラ色の日々は小学生の頃を思い出して、経過した年月やラジオで聴いた記憶が蘇ってきた。一番好きな曲だ。
あとはLOVE LOVE SHOWが聴きたかったなー

今回はだいぶチケット安く譲ってもらえて行った次第です。
ものすごく好きなバンドだったわけではないけど、記憶を少しずつ置いてきたバンド。プライマルもタイトルでピンとこなかったけど聞き覚えがあって、音楽ランキングを昔から見ていた甲斐があったなぁと。

また今度行ってみたいな。
ごちそうさまでした。

【セトリさん】
01. プライマル
02. 楽園
03. Love Communication
04. Chelsea Girl
05. A HENな飴玉
06. Tactics
07. LOVERS ON BACKSTREET
08. 薔薇娼婦麗奈
09. 球根
10. カナリア
11. HOTEL宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち
14. ALRIGHT
15. SPARK
16. 見てないようで見てる
17. SUCK OF LIFE
18. バラ色の日々
19. 悲しきASIAN BOY
---encore---
20. Romantist Taste
21. BURN
22. BRILLIANT WORLD
23. WELCOME TO MY DOGHOUSE
24. JAM

16.05.28 T.M.R LIVE REVOLUTION'16-Route 20-@東京エレクトロン韮崎文化ホール

T.M.Revolution 西川貴教のライブへ。

デビュー20周年で47都道府県ツアーを回ってて、意外と各県の主要でないとこも回ってる。今日行ったのは山梨県
山梨県初めて来た。甲府が有名というか県庁所在地だが、今回は韮崎市というところ。全然知らんかった町。。
 
東京エレクトロンホール韮崎は1300人キャパぐらい。すごく小さめで見やすい。
 
サポートは
guitar:柴崎浩
guitar:菰口 雄矢 
bass:IKUO 
drums:山崎 慶
key:大島こうすけ 
manipulator:鈴木覚
 
らしい。
 
 
会場はステージセットらしいものはあんまなく、各メンバー前に白いお立ち台と段通…ではないかもしれないけどカーペットを敷いてた。
 
 
18:05〜19:49ぐらい
前方は柴崎さんが上手、菰口さんが下手。後方にはIKUOが上手、下手にグランドピアノ、キーボード、和太鼓が3つ。BGMもそうだけど、SEもクラシックが流れ登場。
 
ピアノでたぶんショパンの革命のエチュードを弾き始めドラム、ベースが入りなんとなく聖飢魔Ⅱの創世記っぽくなってた。本編の曲にもクラシックから独裁へ流れ込み。
 
2.LEVEL 4
 
西川貴教「この会場を次の曲で夏にしましょう!!」
マラカス振ってた
 
西川「どうしたの韮崎!良いじゃないですか!始まって間もないですが、山梨来た中で一番いいです!!本当どうしたの!?
 
韮崎市 は去年のツアーでもやりましたね。山梨は土地の9割が畑と聞きます、今日は人が集まってくれて良かった!今日はちょうど果物の収穫時期から外れてるからみんな元気なんだねー!わかった!
 
今回ツアー廻る迄はいろいろやる事も多くて、廻り始めたらそれだけに集中しようと思って頑張ってましたが、いざ始まってみると大変でした(ツアーだけに集中できませんでした)
 
この前和歌山、奈良公演終わった後、なぜか能登半島にいたんですよ!能登半島に2日いることなかなかないじゃないですか!テレビで某民放じゃない局の収録で…6月ぐらいになったら発表できるかなと思います!
こんだけ撮影して5分ぐらいしか流れない気がする…時間を返してって思いますよね!笑
でも山梨ってぎりぎりNHKしか入らないじゃないですか?だから民放出ててもわかんないと思うんで頑張ろうと思ってるんですよ。あ、ちゃん西 頑張ってるなって」
 
民放映るよ!って声がちらほら飛んできて
 
西川「全然恥ずかしくないって!わかってるから!普段人と喋ってなくて畑としか喋ってないこと知ってるから!恥ずかしいことじゃないっめ!だから今日はちゃん西と話そ!!!」
 
いじり方が面白かったw普段滋賀を馬鹿にされるからってここぞとばかりというかww
 
西川「今回5/13にデビュー20周年を迎えまして…ありがとうございます。5/11には記念すべき2020というアルバムも出ました。一ヶ月プロモーションをして良いアルバムが出ました、というのではなく、一年間通じてツアーを廻り、アルバムをPRしたいなと思います。
20年というとデビューから応援してくれてた人や何かのきっかけで聴き始めてくれた人たくさんいると思います。ちなみに初めての人ー?全然恥ずかしいことないよ!全然恥ずかしくないよ!みんなの周りにいるのが先生です。
T.M.Rとは西川貴教を本尊とする一神教とした宗教となります。みんなの熱い気持ちと少しのお金で楽しく幸せになれます。あとは宗教法人を取るだけです!笑」
 
「今回のアルバム、改めて昔の曲を聴くとなんて言うんですかね、バラードもっとやりたかったなって!でもさせてもらえなかった!ガチャガチャした曲とか激しいやつとかワキ毛みせる曲とか。でもみなさんが喜んでくださるなら嬉しいです!そんな中で20年やってきました。そんな珍しいバラードの曲もあって、今回一曲届けたいと思います」
 
アレンジは優しめでbossa novaっぽかった。ギターもアコギで。
 
曲終わりでマイク外してロングトーン。二階にいた私でも十分聞こえた。声量オバケ。。
 
曲終わってドラムが入り、会場が手拍子へ。
西川「どうしちゃったの韮崎!自主的に手拍子するなんて初めてじゃない!笑」
 
8.vestige – ヴェスティージ 
 
こちらも優しめのアレンジでbossa調。手拍子は無くなりました。
 
西川「いやーありがとうございます!」
 
とステージで携帯をいじりながら喋る。
 
西川「聴いてほしいなーと思うことがあるんですよ。今は簡単に音楽も聴けるようになってねー」
 
こっち見てー\(^o^)/
 
西川「ちょっと待てって!いろいろ準備があるんだって!あ、さすが韮崎!電波ビンビンです!なんでかわかる?高い建物ないから遮るものがないんです!!」
 
www
 
西川「こんな曲ありましたねー」
Youtubeからかな?流し始める。
 
イントロから手拍子で盛り上がり、客が歌おうとしたらフェードアウト。
 
西川「静かにしなさい!勝手に歌わないの!聴かせたいだけだから。こんなんもありますね」
 
【PhantomPain】
イントロ手拍子。でも場末の旅館みたいな一拍目、三拍目の手拍子で笑ったw
で、曲に入るとさっきより歌う声が小さくて
 
西川「あれ歌わないの?バラードは自信ないのか?お前らカラオケ行け!!!で、なんで前で手拍子すんだよ!!笑」
 
たぶん手拍子が演歌スタイルだったからツッコミ入れたんだろうけど、伝わったのか。。
 
曲流れた早い段階でみんなわかってたので
西川「こんなんでわかるの?すごいねー」
 
で、みんな歌い始めでカット。
 
西川「だーかーら勝手に歌わないでくださいって!いや、でも良かったね、Youtubeがあればどこでも曲聴けちゃうし。これで三曲聴けたね!」
 
えー!!
 
西川「じゃあ次の曲も聴かせるから!これはどうかなー絶対歌う前に止めてやる!」
とout of orbitをYoutubeで流し、それに合わせて演奏スタート。
 
9.Out Of Orbit ~Triple ZERO~
12.ignited – イグナイテッドー
 
ここから西川くんが和太鼓を少し叩き、
それに合わせてドラム、キーボードは和太鼓。
ギター、ベース陣は三味線でインスト演奏。両端にあった照明も移動してめっちゃ眩しくなった。
和楽器だからなんとなく予想ついたけど、ここからBASARA祭り!
rebootなのかどうかわかんないけど、全体的に和楽器音が強調されてた。
 
13.Naked Arms(Re:Boot)
14.SWORD SUMMIT(Re:Boot)
15.FLAGS
16.Count Zero
 
西川「ありがとうございました!早いもので次で最後の曲になります!最後の曲だけど1分1秒と無駄な時間なんてなかったんだよ!!最後にぶつけてくれよ!」
 
17.DOUBLE – DEAL
encore(19:53〜20:27)
 
西川「今日すばらしいですね!去年も韮崎来てて去年も良かったんだけど、今日はそれ以上に良いです!
アンコール入ってこんなニヤニヤしてること20年で無かったんじゃないかな、ありがとう!笑
 
最近ツアーについて応えることが多いんですよ。
 
“去年からツアーやってるんですよ”
 
〝へえーどれぐらい廻るんですか?〟
 
“去年で50本で、今年も50本ですね”
 
〝50ですか!え!すごいですね。。〟
 
ってなるんです。
ホールツアーって残り何本とか本数で見てしまうけど、毎日毎日の積み重ねなんですよ。やっぱりその一本しかないんです。正直大きな会場でやればこの10倍の人数収容できるんですよ!でもみんな東京来るの怖いでしょ!?
 
建物が高い…とかあぁ地面が硬いとか…だから僕が来ました!笑 これ以上言うとね、本気で怒る人がいるのでやめときます!笑
東京から車で来れて近いしね、いやまあまあ遠いけどね!笑 全国をこうやって細かく回れることはなかなか今の時代難しいとも聞きます。すごくありがたいなと思ってます。
 
今回熊本で大きな地震があって、その他にも大丈夫かなと思うこと多いじゃないですか。南海トラフ地震とか。(この辺曖昧…)
 
ステージセットも今回こんな感じでね(お金をかけずに収益を何かにするのかな?)」
 
照明がステージ後ろに当たると、コンクリート打ちっぱなしの壁面や木材のパレットが積み上げられてて、暗幕で隠れることもなかった。
本編中もちらちら見えてたからびっくりした。プロジェクションマッピングじゃないかってぐらい絵に見えた。
 
西川「すごいでしょ?(木材のパレットを見て)なんかお寿司屋さんみたいになってるでしょ。数えるときに1ゲタ、2ゲタって数えるもんね。黒部ダムみたいにも見える。わーって水が流れてきたらw」
 
「今日は熊本の震災で募金の為に仲間が来てくれました。今日は誰かな〜ニーラちゃんかなニーラくんなのかな。ニーラちゃんです!」
 
韮崎市ゆるキャラ?カエルらしい!プロフィールのボードを持って登場。
 
「ニーラちゃん好きな食べ物は果物と緑の食べ物。あ、韮ね!
温厚な性格なんだ、本当だ温厚そうだね。優しいねー。ねー。ニーラちゃん優しいねー」
 
と、“ねー”の部分で西川とニーラちゃんが身体傾けてた。
 
「ニーラちゃん願い叶えてくれるんだー。
(ニーラちゃんの手を強く握って)ハワイに行けますように、ハワイに行けますように、できるだけ長く行きたい…あ、ごめんね!想いが強すぎたね。ありがとう!ニーラちゃんでした!
 
ニーラちゃんね、下から覗いたら閉まってたよ(スカートみたいになってなかった)空洞じゃなかった。円錐だったよ。ビーカーみたいだったよ!
 
ファンクラブ!会報届いた?まだ?そっか、わかった」
 
なにー?
 
「いやいや別に」
 
なにー?
 
「いや、今年は20周年なんで、今までやってきたこととかいろいろやりたいですね。今年は難しいかもしれないけど、来年とかハワイ行けるといいなぁって。
あ、初めての人わからないですよね!会場外でFC入会のやってるのでちょちょっと書いてくださいね!笑
 
さっきまでは20年を順番にやってきましたが、ここまでじゃないんだよ。これからもあるんだよ。これからの曲もやりたいと思います!」
 
18.Committed RED(Re:Boot)
19.Inherit the Force – インヘリット・ザ・フォース(Re:Boot)
 
西川「みんな本当にありがとう!ここに立てるのも皆のおかげです。お前らの誇りである俺を誇りに思ってます。最後に歌ってください!」
 
20.HEART OF SWORD ~夜明け前~
 
曲が終わり際にみんなで飛ぶみたいでみんなしゃがんでた。
「初めての人、ポカン?ですよね。先ほどにも言いましたが、TMRとは西川貴教を生き仏とした宗教です。最後にここにたまった元気を空に帰すということをしております。日本全国、世界に届けましょう!」
 
とみんなでジャンプ。
 
で、手を突き出してなぜかかまっぽくばいばいをしてた。
特に西川はマイクを太ももに挟むから余計カマっぽくて
 
「小さいIKKOさんみたいだ、誰がや!!」とのこと。
------------
 
T.M.Rワンマンライブ自体は2回目。イベント含めたら5回目ぐらいかな、オールナイトニッポンと音髭で見てたはず。
 
ものすごく熱くてにわかの私でも知ってる曲しかなかった。本当に満足でした。
また見に行きたいなぁ。大好きなHeart of sword、thunderbird聴けたし、ヘドバンもできたし。MCはもっと喋ってたかもしらんけど覚えてないわ笑
 
またワンマンライブで見に行きたいそう思えたライブでした。
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
2.LEVEL 4
8.vestige – ヴェスティージ 
9.Out Of Orbit ~Triple ZERO~
12.ignited – イグナイテッドー
13.Naked Arms(Re:Boot)
14.SWORD SUMMIT(Re:Boot)
15.FLAGS
16.Count Zero
17.DOUBLE – DEAL
 
encore
18.Committed RED(Re:Boot)
19.Inherit the Force – インヘリット・ザ・フォース(Re:Boot)
20.HEART OF SWORD ~夜明け前~
 

16.05.14 METROCK2016@大阪METROCK特設会場

こんにちは。

今回はMETROPOLITAN ROCK FESTIVAL 略してMETROCKと言うらしいですが行ってきました。
 
2013年から今年で4回目。東京開催に加え、初の大阪開催。大阪府堺市 海とのふれあい広場というよく知らない場所でした。
 
フェスって音楽と髭という新潟のものは行ったけど、ステージが分かれてるやつは行くの初めてだった、性格上ワンマンライブ専門なので。
 
9:30過ぎに堺駅に着き、シャトルバス乗るのに30分ぐらいかかったかな。
30分ぐらいバスに揺られ会場に着いたのは10:30過ぎ。
 
ステージは3ステージ。大きさはBAY FIELD、GREEN HILL、NEW BEAT SQUAREの順。BAY FIELDのみスクリーンあり。
 
 
ビール飲みながらキュウソのステージへ。
 
11:00ぐらいに開会式で、テレ朝の弘中綾香(Mステの人!)が喋ってた。
 
で、大阪の松井知事ともずやん(大阪のゆるキャラ)が登場。Tシャツの松井知事初めて見た気がする。
 
コール&レスポンスして開会宣言して開始。
 
 
キュウソネコカミ (11:07~11:44ぐらい BAY FIELD)
 
 
1.MEGA SHAKE IT !
 
セイヤ「キュウソネコカミの盛り上がり次第では来年の開催考えるって言ってたが、大阪にはRUSH BALLもあるんだよ!!大阪なめんなよーー!!」
 
2.ファントムバイブレーション
3.KMDT25
4.DQNなりたい、40代で死にたい
 
会場の客席上を歩くパフォーマンス。
 
セイヤ「おい!けがしたら来年出られなくなるからな!!よし右足からだ、絶対動くなよそうだそうだ…」
 
みたいな感じではちゃめちゃ感を醸し出しつつ真面目。そこがコミュ障キャラに合ってて良いんだろうけど。両足引っ張られて股割りしそうだったw
 
5.ビビった
6.お願いシェンロン
 
曲中、ジュラシックパークの曲が流れ、プテラノドンに連れてかれそうなセイヤが登場。段ボールで作った金爆感。
 
連れてかれちゃうのをかめはめ波で阻止しようみたいなシーン。意外と長い時間わたわたしてて 
 
セイヤ「(プテラノドンに)捕まってるけど、もはや飼いならしてるからね!」
 
と言いつつぱたぱた飛んでた。
 
7.ハッピーポンコツ
------------
 
歌詞が身近な事の愚痴とかがメインで、なんか面白い。半径5cmぐらいの歌詞(ネガティブがほとんど)がブリーフアンドトランクスみたい。音楽性は違うけど。アルコールも入ってて楽しかった!ふざけて見えて真面目なバンド。
 
THE BAWDIES(12:30~13:10 BAY FIELD)
 
1.SING YOUR SONG
 
ROY「こんにちは!みなさん心を裸にできますか!僕らを知ってるかどうか関係ないです!心を裸にできるかどうかです!盛り上がっていけますかー!」
 
2.IT'S TOO LATE
3.ROCK ME BABY
4.SUNSHINE
 
メンバー小芝居があり。
 
ROY「お主も悪よのう、何が入ってるのじゃ?玉手箱ぱかっ。新曲じゃ!その名もフォーティーファイブ!(だったかな?)」
 
5.新曲(45)
6.KICKS!
7.NO WAY
8.メドレー(YOU GOTTA~YEAH~LEAVE YOUR~YOU GOTTA)
 
ROY「最後にかましていいですか!!」
 
9.HOT DOG
 
ROY「来月大阪野外音楽堂に帰ってきます!!そのときまた今日の続きをやりましょう!」
 
みんなでわっしょいやって終了。
------------
 
ガレージロックの4人組。初めて聴いた時声造り過ぎてびっくりした。アー写見た時、声との印象違いすぎてびっくりした。いろいろびっくりするバンド。ガレージロックであんなにモッシュすると思わんかった笑 
 
SHISHAMO!!!(13:20~13:48 GREEN HILL)
 
1.中庭の少女達
2.僕に彼女ができたんだ
 
宮崎「SHISHAMOと申します。メトロックは大阪開催は初ということで。ししゃもは長くやってるバンドではないので、なかなか初めてに立ち会う機会が無いので嬉しいです」
 
松岡「私は大阪出身なのでここに立たせてもらって嬉しいです!ありがとうございます!」
 
宮崎「終わりですか?大丈夫ですか?笑 では、季節はずれの曲いきます!」
 
3.君とゲレンデ
 
「みなさんタオル持ってますかー?私たちのタオルでも誰でも大丈夫です!タオル無い人は靴下とかでもいいので回してください!」
 
4.タオル
5.君と夏フェス
 
宮崎「今度大阪城ホールでワンマンやります!ぜひ来てください!」
------------
女性3人組。なんとなくaikoに似てる。楽曲も声質も。aikoのよく使う音階を用いつつ、aikoのやらない楽曲を体現しているから、聴いたようで聴いたことない不思議な印象をもつ。
 
 
9mm Parabellum Bullet(14:00~14:33 BAY FIELD)
 
1.Discommunication
3.ハートに火をつけて
4.Cold Edge
 
卓郎「改めましてこんにちは、9mm Parabellum Bulletです。海!人!すごいですね。この前アルバムを出しました。Waltz on life lineというアルバムですが、その中に太陽が欲しいだけって曲があります。そんな願いが届いたのか暑いですね。ステージまで来てる。僕たちみんなに暴れてほしくて来てるけど、倒れないようにしてください!」
 
5.太陽が欲しいだけ
6.Lost!!
7.Black Market Bules
8.The Revolutionary
 
------------
エモーショナルロックなのかな。細い音で弾きまくるギターに歌謡曲のメロディ。日本人の馴染みあるメロディやリズムにハードコアのようなギターだから激しさもあるけど聴いてて落ち着くという。
cold edgeでヘドバンしたかったんよ!
気持ち良いぐらい歌謡ロック。
 
グッドモーニングアメリカ(14:50~15:19 GREEN HILL)
 
SEでPERFECT HUMANが流れベースのたなしんが登場。
 
たなしん「こんにちはー!今日は短パン日和ですね!」
ということで、短パンHUMANをやってた。
“脱いだ 脱いだ 脱いだ 脱いだ 脱いだ 脱いだ I'm a 短パンHUMAN”
 
ということ。
 
たなしん「声とかいろいろ生理的に受け付けない方もいると思いますが、一緒に叫んでくれると嬉しいです!ファイヤー!!」
 
1.コピペ
2.拝啓、ツラツストラ
 
金廣「告知があります。11月にフェスやります僕たちの地元八王子で。ぜひ来てくれると嬉しいです。
 
日々生活する中で、一歩目を踏み出すのはなかなか難しい状況だと思います。グッドモーニングアメリカは夢に向かい突き進んでいくので、宜しくお願いします。過去よりもより良い今を、今よりもより良い明日を願い歌います」
 
3.マリオネット演者ノ詩
4.ハローハローハロー
6.未来へのスパイラル
------------
4人組。ポップで聴きやすいバンド。ドラゴンボールの主題歌とか歌ってて、キュウソネコカミみたいに捻くれていない印象。
金爆とも対バンしてたからかなんとなく似た感じもある。
 
くるり(15:30~16:08 BAY FIELD)
1.グッドモーニング
2.Morning Paper
 
岸田「くるりです。さっき聞いて軽くショックだったのが今日の出演者の中で1番年上らしいんですよ。40歳なんだけどなあ。そんなことはどうでもよくて、今日阪急と地下鉄と南海電車できたのはおれだけだと思う。本当はラピートで来ようかと思ったんだけど結局普通で来ました」
 
3.race
 
岸田「(佐藤さんに向かって)金髪が一際目立ってますね」
 
佐藤「眩しいですね。いや、みんなの方見たいんですけど(日が眩しくて)みれないですね」
 
岸田「目カッて開いてみましょうか、3 2 1はい!」
 
佐藤「初めてこんなに目見開きましたよ。今日は青い人(青い服)多いですね」
 
岸田「青い人?ラピートか?ラピートかっこいいよなぁ。
あ、くるりと申します。
今アンテナというアルバムの再現ツアーをやってます。なので、マニアックな曲を二曲ぐらいやってあと何曲かやって帰ります。帰りますって変な感じだけど笑
 
では、そこそこ知られてるであろう曲で茶を濁します」
 
4.ロックンロール
5.HOME TOWN
6.ふたつの世界
 
岸田「新曲が出るのですが、最後にやって帰ります。またどこかで会いましょう」
 
7.琥珀色の街、上海蟹の朝
------------
くるり優しい曲だった。オルタナというジャンルになるのかよくわからないけど、昔は絶対聞かなかっただろうなぁ。電車が好きなバンドのイメージ。やっぱりラピートの話w
 
☆高橋優(16:20~17:01 GREEN HILL)
1 太陽と花
2 現実という名の怪物と戦う者たち
 
「高橋優です!メトロックは去年から出させて頂いてますが、大阪は初開催ですね!デビューして今年で6年目になりますが、(拍手が起こったので)あぁみんな優しいね、ありがとうございます。みんな拍手する元気はありますか?熱中症で倒れないようにね!倒れられちゃうと悲しいからね!
 
デビューして6年目で大阪でのフェスはあまり経験がないので、初めましてのつもりで一曲一曲込めて歌います!宜しくお願いします!」
 
4 同じ空の下
 
「涼しくなってきましたね。こうやってステージに立たせて頂いてありがたく思っております。ここに立たせてもらってるのは決して自分の力とかではなく、みなさんのおかげだなと思っているのですが、そんな気持ちを歌った曲があるので聴いてください」
 
 
「高橋優は東北秋田出身です!秋田にはなまはげがいますが、弱音を吐く人や泣く子に対して泣く子はいねがー!!って言うんです。そんな歌があるので一緒に歌ってください。前にいる人は普段から高橋優見てる方かもしれませんが、後ろにいる人や丘の上で見てる人は“高橋優意外とよく喋るな”とか“ギャーギャーうるせえな”とか思ってるかもしれませんので、一度練習しましょう!」
 
「中には“いやいや高橋優ちょっと無理っす、歌うなんて無理っす”って思ってる人!みんなあなたのことを笑いません!!」
 
と歌いながら曲へ突入。
 
6 泣ぐ子はいねが
「全部秋田弁で歌ってるから何言ってるかわかんないかもしれない笑」
 
 
「ありがとうございます!最後に一曲一緒に歌ってください!」
7 明日はきっといい日になる
------------
エモーショナルフォークロック。メッセージ性が強い。
曲は激しくないけど熱い人。少し前のムックと同じジャンルだと思うんだ。
太陽と花はV系みたいだなぁと思ってた。また聴きたいなあ。ワンマンで見てみたい。
 
 
ゲスの極み乙女。(17:10~18:00 BAY FIELD)
1.両成敗でいいじゃない
2.パラレルスペック
3.私以外私じゃないの
4.オトナチック
5.ラスカ
6.サイデンティティ
7.ドレスを脱げ
 
日課長ベースソロ。
川谷絵音がウサギの着ぐるみ着て登場。
 
8.餅ガール
9.アソビ
 
川谷「いや、初めて見る方はなんでこんな格好(着ぐるみの格好)してるのとか思うかもしれませんが、完全気まぐれです。けっこう暑いんですよ。もう暑くて倒れそうなので最後の曲にしようと思うのですが、、」
 
とごちゃごちゃと噛んで
 
川谷「あー噛んだ。ダメだな。いろいろとありますが…いろいろ吹き飛ばしていきましょう」
 
このMCどういう意味で言ったかわからんが会場が笑ったw
 
10.キラーボール
------------
鍵盤を中心にしている印象があり、バンドでありながら音が優しい。ベースがうねうね。16分ビート音詰め込み。
オープニングが両成敗、LINEのウサギ着ぐるみ、最後のMCと言い自分の経験をネタにしてる感あるな。面白かったよ。
 
サカナクション(19:00~19:58 BAYFIELD)
Macがステージにセットされたままで登場。
 
1.ミュージック
2.アルクアラウンド
3.セントレイ
4.モノクロトウキョー
 
芸者さん?舞妓さんが出てダンス。
 
5.夜の踊り子
6.SAKANATRIBE
8.ルーキー
アンコール
10.Aoi
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照明の演出といい、夜に合ってて綺麗だった。
エレクトロなのかオルタナなのか。
にわかの私でも知ってる曲ばっかりで、聴いてて飛んで楽しかった。
 
 
ライブが終わりシャトルバス乗ったのが21:30ぐらいか。帰りまで意外と時間がかかった。
 
楽しかったの一言しかないわ。
自分はやっぱりフェスは向いてないと思った。
どのバンドも全部見たくなってしまうから体力的に苦しい!笑
今回は9バンドで10000円だから、1バンド1111円。
予習もしてたしきちんと精査した上で楽しめました。舛添には負けない。
長丁場ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
1.MEGA SHAKE IT !
2.ファントムバイブレーション
3.KMDT25
4.DQNなりたい、40代で死にたい
5.ビビった
6.お願いシェンロン
7.ハッピーポンコツ
 
1.SING YOUR SONG
2.IT'S TOO LATE
3.ROCK ME BABY
4.SUNSHINE
5.新曲(45)
6.KICKS!
7.NO WAY
8.メドレー(YOU GOTTA ~YEAH~LEAVE YOUR~YOU GOTTA)
9.HOT DOG
 
SHISHAMO!!!
1.中庭の少女達
2.僕に彼女ができたんだ
3.君とゲレンデ
4.タオル
5.君と夏フェス
 
1.Discommunication
3.ハートに火をつけて
4.Cold Edge
5.太陽が欲しいだけ
6.Lost!!
7.Black Market Bules
8.The Revolutionary
 
1.コピペ
2,拝啓、ツラツストラ
3.マリオネット演者ノ詩
4.ハローハローハロー
6.未来へのスパイラル
 
1.グッドモーニング
2.Morning Paper
3.race
4.ロックンロール
5.HOME TOWN
6.ふたつの世界
7.琥珀色の街、上海蟹の朝
 
☆高橋優
1 太陽と花
2 現実という名の怪物と戦う者たち
4 同じ空の下
6 泣ぐ子はいねが
7 明日はきっといい日になる
 
1.両成敗でいいじゃない
2.パラレルスペック
3.私以外私じゃないの
4.オトナチック
5.ラスカ
6.サイデンティティ
7.ドレスを脱げ
8.餅ガール
9.アソビ
10.キラーボール
 
1.ミュージック
2.アルクアラウンド
3.セントレイ
4.モノクロトウキョー
5.夜の踊り子
6.SAKANATRIBE
8.ルーキー
アンコール
 
10.Aoi

16.04.24 氷室京介 LAST GIGS@京セラドーム大阪

LASTGIGS2日目(言い方変)

 
昨日のライブが終わった後、もう一度見たいなと思い、チケット譲ってもらった!
席が思ったよりよくてスタンドの最前、ステージ近く。こんなとこで見て良いんかというところ。
 
サポメンこちら
 
CHARLIE PAXSON (Drums) 
SHUNICHI OSHIMA (Keyboards) 
FUMIAKI NISHIYAMA (Bass)  
 DAITA (Guitar) 
YUKIHIDE TAKIYAMA (Guitar) 
TESSEY (Manipulator)
 
17:10〜19:15ぐらい
昨日と同じで、これまでのツアータイトルとそのときの映像が順番に流れているうちにメンバーが登場してスタート。
 
氷室「いくぜ大阪!」
01. DREAMIN' 
02. RUNAWAY TRAIN 
03. BLUE VACATION 
04. ハイウェイに乗る前に 
05. BABY ACTION 
06. ミス・ミステリー・レディ 
07. "16" 
08. WELCOME TO THE TWILIGHT 
09. LOVE & GAME 
やっぱりアレンジカッコ良かった!
このver.CDであるのかな?
10. IF YOU WANT 
11. LOVER'S DAY 
12. ダイヤモンド・ダスト 
13. CLOUDY HEART 
14. PARACHUTE 
15. WARRIORS 
16. NATIVE STRANGER 
17. SUMMER GAME 
18. RENDEZ-VOUS 
19. BEAT SWEET 
20. B・BLUE 
21. MARIONETTE 
22. ONLY YOU 
23. PLASTIC BOMB 
24. WILD AT NIGHT 
25. WILD ROMANCE 
 
氷室「OK大阪!最後にこの25年の歴史を始めた1番大事にしている曲があるので聴いてください!ANGEL!」
26. ANGEL
 
〜Encore〜 (19:18〜19:39ぐらい)
氷室「ありがとう大阪!
 
昨日もここで喋ったんだけど、52本のツアーのファイナルで…ファイナルの前か、山口の周南というところで引退の発表をしたんだけど、これは15年ぐらい前からも考えてたことで。体力やいろいろ含めて限界かなと。周りには今でも頑張ってる先輩もいて本当に申し訳ないんだけど…坂本さんもガンから復帰してディカプリオのサントラとかも作っているし。何より待たせているみんなに申し訳ないと思ってます。
俺自体がコンディションの良い時と悪い時に差があって、みんなに申し訳なく思います。今回の引退は(良いコンディションのライブを見せられないことがある)俺のプライドが関わるところだけど、自尊心ではなくて(アーティストとしての)矜持なのでわかってもらえたらなと思います。
 
そんな俺を支えてくれてるサポートメンバーを紹介します。
 
 
彼はアメリカに住んでるけど毎回ツアーに参加してくれて後ろでいつも支えてくれています。
ドラムス CHARLIE PAXSON
 
彼は女房役で笑 似たようなところや…見た目とかじゃなくてね。渋いところとか考え方とか憧れてるところもあるベーシストです。西山史晃
 
 
彼は髪緑にして若作りしてます!笑 (他にも言ってたのに忘れた…)キーボード大島俊一
 
 
彼はみんなも知ってると思いますが頼りになるギタリストです。いつも日本のことを教えてくれたり、飲んでる時にしょうもない話を聞いてくれます。LAにもよく遊びに来てくれますDAITA!言い忘れた、最高のギタリストです!笑
 
彼はこの中では新参者で、BORDERLESSというアルバムから参加してくれてます。GOSPELS OF JUDASというユニットも一緒にやったり曲も作って素晴らしいギタリストです、滝山幸英。
 
もう1人隠れて見えないけどいつも支えてくれてます、マニピュレーターTESSEY」
 
27. The Sun Also Rises 
 
氷室「最後にポップなやついくぜ!」
28. NO, NEW YORK 
 
氷室が去った後、endrollにREVOLVERに合わせてファンのコメント(募集してたんかな)が流れて終了。
------------
MCだいたいこんな感じかな、はっきり覚えてないけど。セトリは2ちゃんから。曲は相変わらず覚えられん。
ライブの経緯は初日に書いたので、個人的なことを書いてみます。
氷室京介との出会いははっきりとはよくわからん。親の影響でGLAYは好きだったのだが、氷室京介の曲を親が聴いてたことはない。ただ、KISS MEやらダイヤモンドダストやらテレビで流れてるの聴いててなんとなく知ってたところかなぁ。
ちゃんとCD聴いたのはMemories of blueが最初だと思う、ブックオフで買ったやつ。
 
BOØWYに関してももちろん解散後で、マリオネットだけは知ってた。ちゃんと聴いたのは中3ぐらいかな、たぶんDiskunionでBEAT EMOTIONを買ったのが最初。
 
BBLUE聴いたとき、全部持ってかれた感があった。
 
Memories of blueとかBBLUEとか氷室の印象はなんとなく青い印象がある。青い照明よく見るのもあるかもしれんけど。
 
長いキャリアのあるアーティストだから、昔から見てる人からすると今回の引退はちょっと寂しいかもしれないなあ。
自分としては知ってる曲を特に滅多に聴けないBOØWY曲を聴けたことが本当に嬉しかった。
まあSUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUSとかINSTANT LOVEは聴けなかったけど!笑
 
昨日とセトリちょっと違ったなぁ、ありがたい。氷室曲でいうとDear Algernon聴きたかった!LASTGIGSツアーは始まったばかりだけど、僕の参加ライブは今日でおしまい。
 
まだまだ聴きたい曲はあるけどおしまい。たぶんこれはずっと通ってる人でも同じで何度見ても聴きたい曲はあるはず。それでもおしまい。
 
GLAYのHISASHIが“BOØWY解散の時を思い出そう。ヒムロックは解散から3ヶ月で僕らに”ANGEL”を叩きつけた、今回も始まりなんだ。”って言ってて、また見られる日が来るんじゃないかと思ってます。またいつか、戻って来る日を楽しみにしてます。
 
今日もごちそうさまでした、そしてお疲れ様でした。
 
【セトリさん】
01. DREAMIN' 
02. RUNAWAY TRAIN 
03. BLUE VACATION 
04. ハイウェイに乗る前に 
05. BABY ACTION 
06. ミス・ミステリー・レディ 
07. "16" 
08. WELCOME TO THE TWILIGHT 
09. LOVE & GAME 
10. IF YOU WANT 
11. LOVER'S DAY 
12. ダイヤモンド・ダスト 
13. CLOUDY HEART 
14. PARACHUTE 
15. WARRIORS 
16. NATIVE STRANGER 
17. SUMMER GAME 
18. RENDEZ-VOUS 
19. BEAT SWEET 
20. B・BLUE 
21. MARIONETTE 
22. ONLY YOU 
23. PLASTIC BOMB 
24. WILD AT NIGHT 
25. WILD ROMANCE 
26. ANGEL
 
〜Encore〜 
27. The Sun Also Rises 
28. NO, NEW YORK 

16.04.23 氷室京介 LAST GIGS@京セラドーム大阪

氷室京介のライブへ行ってきました。

今回でラストライブツアーとのことで
京セラドームへ。
ネタバレしかない。セトリ含めて。
 
キャパ50000人ぐらいかな。
野球見たりナイトロサーカス見たりはあったけど、ライブ見に来たのは意外と初めて。
 
 
氷室京介は2014年7月の山口でのライブで耳の不調を理由にライブ活動の無期限休止を発表。
翌週に行われる横浜スタジアムで公演活動を休止する予定だったが、会場周辺への落雷やリハ中の骨折などのトラブルに見舞われたことから「このリベンジをどこかで必ずもう1度、演らせて欲しいと思います」と言ったことのリベンジ公演と合わせたラストツアーが今回のLAST GIGS。
 
オールキャリアの総括ということもあり、BOØWYの楽曲からもリクエストを募り、それを元にセトリを作ったみたい。
 
 
サポメンはこちら
CHARLIE PAXSON (Drums) 
SHUNICHI OSHIMA (Keyboards) 
FUMIAKI NISHIYAMA (Bass)  
 DAITA (Guitar) 
YUKIHIDE TAKIYAMA (Guitar) 
TESSEY (Manipulator)
 
開演間近全体的に総立ちになる。
 
18:05〜20:05
スクリーンにこれまでのツアータイトルとその当時の映像が年代順に流れていく。
 
氷室「大阪ー!いくぜー!Dreamin'!!」
01. DREAMIN'
02. RUNAWAY TRAIN
03. BLUE VACATION
04. ハイウェイに乗る前に
05. BABY ACTION
06. ROUGE OF GRAY
07. “16” 
08. WELCOME TO THE TWILIGHT 
09. LOVE&GAME
このLOVE&GAMEカッコよかったけどいつもこんな感じなの?CDと大違い!
 
10. IF YOU WANT
11. LOVER'S DAY
13. CLOUDY HEART 
14. WARRIORS
15. BANG THE BEAT
16. SUMMER GAME
17. RENDEZ-VOUS 
18. BEAT SWEET 
19. B・BLUE 
20. MARIONNETTE 
21. ONLY YOU 
22. PLASTIC BOMB 
23. WILD AT NIGHT
24. WILD ROMANCE
 
氷室「25年の1番最初に飾った曲を聴いてください!ANGEL!」
25. ANGEL
 
-ENCORE-(20:11〜20:45)
氷室「ありがとう大阪!
 
毎回ツアーをするとそのときのコンディションとかどう頑張ろうかとかいろいろ考えてたんですが、まあ15年ぐらいもう無理かなと思いながらやっていました。
前回の52本のライブをやってるときに今回は難しいなと思い、2014年山口周南のライブで引退を発表して、あのときはまあ氷室京介からの卒業って言ったのかな。
大阪のときも引退は決めていたんだけど、ツアーの途中で言ってしまうと見にきてくれる方も辛いかなとかWarriorがタイアップのCMで限界を決めるなってことを言ってた事もあり、タイミングも考えて最終日の発表にしました。
 
それで横浜で最後のライブという形で言ったんだけど…ただ、アホだから知っての通り骨折してしまって、コンディションが良い状態でこのようなリベンジという形でイベンターにもスタッフにも無理を言ってライブをさせて頂きました。こんなにたくさん来て頂いて、本当にありがとう!
 
普段ロスに住んでるからたまに日本に来ると文化や流行がいつも変わってるなと気がつきます。たまにしか来ないからみんなより余計に気づくんだと思う。勝ち組、負け組というのにもこだわる国で、、、ワイドショーとか見ててもちょっと石に躓いた人に石を投げつけるような報道で。まあそれがウケるから番組を作るんだけど、もっと日本人って仁がなかったかなと。武士道精神じゃないけど、勝ち組にも負け組にも美学がなかったかなと思っています。
 
そんな勝ち組にも負け組にも美学がない国で、俺のスタッフの連中はものすごい美学を見せつけてくれます!
今回アルバムも体調もそんなよくなかったからプロモーションもできなかったんだけど、みんなのおかげとそのスタッフのおかげでオリコン1位を取れました、ありがとうございます!
 
そんなスタッフの代表としてサポートメンバーを紹介します。
 
 
彼はアメリカ人なんだけど、もうbrotherじゃないかなという気持ちです。ドラムスCHARLIE PAXSON
 
彼はソロの25年中23年ぐらい支えてくれてて、俺のメンタル部分や1番辛いところの役割も負ってくれてました、そんな相棒です。ベース西山史晃
 
彼は元々俺がファンでなかなか忙しいんだけど、俺の歌の良いところをいつも拾ってくれてます。キーボード大島俊一
 
彼はHigher than heavenというツアーから参加してくれて、若いけど…最近はもう若くないか笑 若いけどすごく頼りになるギタリストです、DAITA
 
彼はこの中では新参者なんだけど、普段とステージの激しさのコントラストがカッコいいギタリストです。滝山幸英
 
彼は今陰に隠れてるけど、リハのときや演奏のときに全部音を拾ってくれて支えてくれています。マニピュレーターTESSEY
 
 
次の曲はみんなに向けて歌いたいと思って雪之丞さんにお願いしていた曲です。なかなかライブではやっていない曲です」
 
26. REVOLVER
27. KISS ME
 
氷室「懐かしいやついくぜー!」
28. IMAGE DOWN 
 
氷室「ポップなやついこうか!」
29. NO. NEW YORK 
 
氷室が去った後、ANGELのライブPVに合わせてファンのコメント(募集してたんかな)が流れて終了。
 
------------
5年ぶりに氷室京介見れた!
LAST GIGSだからどの曲もこれもあれも聴きたいというのばかりだったけど、BOØWYがめっちゃ多い!笑 いや、これはこれで嬉しかったから良いんだけど。
明日はまた変わるのかなぁ。なんとなく明日も行きたい、見ておきたい気分。
手抜きレポ終わり。
MCはニュアンスなので間違ってるかな。
 
ごちそうさまでした!
 
【セトリさん】
01. DREAMIN' 
02. RUNAWAY TRAIN 
03. BLUE VACATION 
04. ハイウェイに乗る前に 
05. BABY ACTION 
06. ROUGE OF GRAY 
07. “16” 
08. WELCOME TO THE TWILIGHT 
09. LOVE&GAME
10. IF YOU WANT
11. LOVER'S DAY
13. CLOUDY HEART 
14. WARRIORS
15. BANG THE BEAT
16. SUMMER GAME
17. RENDEZ-VOUS 
18. BEAT SWEET 
19. B・BLUE 
20. MARIONNETTE 
21. ONLY YOU 
22. PLASTIC BOMB 
23. WILD AT NIGHT
24. WILD ROMANCE
25. ANGEL
 
-ENCORE-
26. REVOLVER
27. KISS ME
28. IMAGE DOWN 
29. NO. NEW YORK 
 
 

16.04.10 摩天楼オペラ 地球-The Elements- TOUR@KYOTO MUSE

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。

今回は地球というアルバムツアー。
 
地球-The Elements- TOUR
 
KYOTO MUSEは350人キャパ。烏丸駅の出口からめっちゃ近くて四条通り沿いの立地条件良い場所にあるライブハウス。天井も高くて見やすかった。
 
サウンドチェックでpainkiller…なのかわかんないけど、悠さんがやるドラムチェックがいつもJudas Priestpainkillerに聞こえる。周りにはANGRAのメタルTの人もいて、バンギャメタルヘッドが混ざってるなぁと。
 
手抜きレポ、なんとなくMC書いときます
 
(18:00〜19:35)
暗転して幕が開く。PANDORAへ繋がるようなSEが流れる。英語で喋ってるとこがあってX のWorld Anthem…よりはDaizyのKAMAKURAみたいな感じ。衣装がPANDORAのPVのやつなのかな。goaに売ってそうなやつ。
 
1.PANDORA
2.致命傷
 
苑「京都ー!11本目!2年ぶりだって!!いつ来てもすげぇなぁ!!京都でのライブは毎回ビショビショになるので、今日もビショビショになって帰ろうぜー!!ビショビショになれるか!バーニンソー」
 
3.BURNING SOUL
この辺りからかな、苑が汗で金髪オールバックでかっこよかった。
 
4.Psychic Paradise
5.Round&Round
6.君と見る風の行方
7.青く透明な神秘の海へ
民族音楽のようなメロディ混ぜててBlind Guardian感のある曲。前も言ったか。
 
8.FANTASIA
 
苑「京都!毎回期待を裏切らねぇな!最高ですね!あらゆるバンドマンがライブの度に最高!って言うけど、本当に思ってますからね!最高だ!
いや~昨日もね、こんな汗出るんかってぐらいだったけど、今日もすごいわ!京都元気ですかー!!汗かいてみんな化粧落として帰ろうぜ!あ、今日男多いな…!!男ー!!おまえらも化粧落として帰ろうぜ!!笑 」
 
9.Good Bye My World
10.You&I
12.Adult children
13.SILENT SCREAM
14.ANOMIE  
 
苑「京都で地球ツアー11日目です。19本最初は多いかなと思ったけどあっという間だね。11本目にしてこの完成度です!笑 もうファイナルはどうなるんだろうね、楽しみだけどできるだけ考えないようにしてて。みんなここで歌うんだとかこんなフリするんだとか毎回同じ曲でも違いを楽しみながら廻れてます。俺たちはツアーで廻ってますが、みんながここ京都に来てくれて嬉しいです、ありがとうございます!少しのお返しになりますが聞いてください、希望の歌です」
 
15.ether
16.讃えよう 母なる地で
17.地球
 
en.(19:39〜20:02)
彩雨「アンコールありがとうございます!京都はなんと2014年のAVALONツアー以来ですね。来られて良かったです!個人的には京都は美味しいラーメン屋の場所がわかるくらいになってますけどね。知らない方もいると思うので言いますが、私京都コンピューター学院の客員教授をしてまして。京都に来る機会が多いです。
 
で、また夏に公開講座(だったかな?)をやることに決まりました。普段は京都コンピューター学院の学生向けの講座なんだけど、公開講座は一般の人でも受けられるんでね。前回はストローと風船(?)で吹いたり音鳴らしたり原始的な音を録音して、コンピューターで加工して一つの曲を作るということをしていましたが、今回もネタは変えつつも音楽とコンピューターにまつわる授業をします。音楽詳しくない人でもコンピューター詳しくない人でも楽しめる授業になると思うのでぜひ見に来てください!」
 
って辺りで悠とか耀とかメンバーが袖で見守ってた。
 
彩雨「あ、楽器の歴史とかもやってますね。ここにもいろんな楽器ありますね、キーボード、ドラム、ギター、ベース、歌も楽器ですね。では1番歴史の古い楽器はなんでしょう?」
 
歌ー?
 
彩雨「違います!正解はドラムです!!
 
みなさん1番古い楽器です、
太古(太鼓)の楽器ですよ!!!
 
www
 
苑「絶対ドラムじゃないと思ったもん!!(笑)いやー彩雨さんがこのツアーでオヤジギャグ磨いてるとは思わなかった!!笑 地球ツアーってそういうツアーなんだね笑」
 
彩雨「今度の授業でこのネタ使おうと思うんですがいかがですか!!」
 
面白かったよ!笑
 
苑「アンコールありがとうございます!何度も京都来てるんだけど、京都の(酒の)つまみって何かいつもわからないんだよね。なんなの?」
 
漬物ー!お茶漬け!
 
苑「そうか、京都の漬物とかがあるのね、どこかパンチが足りないような…笑 よし、今日は漬物を食べて、締めにお茶漬けをすすって寝よう!笑
 
2デイズや3デイズのライブのときは“よし行こう!”って気合い入れて臨むことが多いんだけど、今日は必要ないね!もう全部持って行かれる感じで!ありがとう!では、まだまだ歌えますか!!一緒に歌えますかー!」
 
18.蟻の行進
19.CAMEL
 
苑「一緒にうたおうぜー!グロリアー!!」
20.GLORIA
 
------------
摩天楼オペラは昨年の4月ぐらいから世界を形成する五大要素(ether,air,water,earth,fire)をテーマにして曲をリリース、配信。そして1月にそれを含んだアルバム地球をリリース。
 
Elementsのつくツアーは3回目で、
etherがリリースされたときのThe Fifth Element tour、五大要素が出揃ったときのThe Elements tour、で、今回の地球をリリース後の地球-The Elements-tour
 
コンセプトに則った感がメタルっぽくて良いよね。特にシンフォニックメタルの感じ。
 
譲ってもらったチケットが割と前の方で、メンバーと近くて恥ずかしかった。 野郎限定も近いけど、今日は周り女性に囲まれてたから視界良好で恥ずかしかった笑
 
 
演奏の様子が近くで見れて、本当に本編だけで十分満足したライブだった。また次のライブを見るのが楽しみだ!早くFresiaが聴きたいけどいつかな!帰りにPlastic treeのバッグの人がいて、昨日見て今日オペラで遠征帰るのかなと思った。
ごちそうさまでした。
 
 
【セトリさん】
1.PANDORA
2.致命傷
3.BURNING SOUL
4.Psychic Paradise
5.Round&Round
6.君と見る風の行方
7.青く透明な神秘の海へ
8.FANTASIA
9.Good Bye My World
10.You&I
12.Adult children
13.SILENT SCREAM
14.ANOMIE  
15.ether
16.讃えよう 母なる地で
17.地球
en.
18.蟻の行進
19.CAMEL
20.GLORIA
 
 
 
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16.04.03 Waive GIG FINAL DISTORTION@EX THEATER ROPPONGI

Waiveの復活ライブへ行ってきました。

会場はEX THEATER ROPPONGI。テレ朝運営のホール。スタンディングなら1700人ぐらいかな。初めて見たけどZEPPを縮めた感じで見やすかった。
地下3Fがアリーナで地下2Fがいわゆるスタンド。地下ライブハウスなのに最新設備とい不思議な感じ。
 
チケットはピクチャーチケットで。青色封筒で届いたんだけど、WAVEというFC前にやってた無料の手書き新聞みたいなのが届いてたのを思い出した。
 
GLAYのハイコミパーカーやABCのグッズ身につけてる人がいて友達になりたい!と思いつつ。たぶん卓偉ファンも多いと思うんだなぁ。
wyseからも花が来てた!wyseというとこが良いよな!
 
開演がだいぶ押してスタート。
一応MCニュアンスで書いときます。だいぶあやふや。
 
Waive GIG“FINAL DISTORTION
 
 
(17:36~19:47)
01.バニラ
02.FAKE
03.わがままロミオ
 
田澤「みなさんお待たせしましたー!本当に待たせましたね。Waiveでーす!」
 
40分ぐらい押して開演したので
 
田澤「本当ごめんね、俺やったら怒ってるわ!笑 まあ万全なコンディションで臨もうの思いまして!」
 
杉本「その割に冒頭からトラブってるけどな!笑 イヤモニ左右逆にさしてて“聞こえへん!聞こえへん!”ってなってたわ」
 
田澤「今はちゃんと聞こえてますか!!笑 みなさん、初めましての方初めまして!久しぶりの方久しぶり! みなさん元気ですかー?昨日はちゃんと眠れましたか?あんま手挙がってないけどみんな寝不足なんか?笑
 
みなさんWaiveですよ、みなさんWaiveがいますよ!各々が活動して来た中でWaive迄たどり着いて見に来てくれた方、現役の頃から応援…ってなんか違うな。俺たち現役やからな!1人現役じゃない人おるけど!笑 」
 
杉本「にのっち痩せたよなー?」
 
田澤「(貮方が)自分でも楽屋で衣装着たとき言っとったなぁ?」
 
杉本「衣装で撮影したときこんな(善徳3人分ぐらい)やったからな!」
 
田澤「じゃあみんなの手元にあるやつはなんやねん笑」
 
杉本「良いアングルで撮れたやつやな」
 
田澤「あ、太ってたのも丸くやないんやww楕円で細いところあるんやww」
 
Waiveがここに存在してる事実とみなさんが来てくれてるという事実があります。この事実を楽しんでもらえたらと思います。目に見えるものも目に見えないものも持って帰ってもらえたらと思います!」
 
04.君と微笑おう
05.あの花が咲く頃に
06.Lost in music
 
田澤「今日雨降ってたー?入りのとき降ってたんやな。今俺が雨男みたいになってるけど、元祖はこの人(貮方)やからな!」
 
杉本「あんま最初から喋る予定じゃなかったんやけど押しちゃったんでね。昨日天気予報見た?予報晴れやったやん?まあ雨ではなかったやん?今朝起きてびっくりしましたよね。あまおとにびっくりしたわ。今日貮方をひろって来たんですけど、待ち合わせのところに彼がいて。まあ待ち合わせだからいるんですけど、俺の車を見つけて走って来るわけですよ。雨の中貮方が走ってくるのがすごい光景でw
 
で一言目。“やっぱ降ったなぁ?”ですよ!笑 」
 
田澤「やっぱにのっちなんやな。自分(杉本に対して)ライブのとき雨降るー?」
 
杉本「あんまライブしてへんからな!笑 でも降ってないかなあ」
 
田澤「やんな、何回か見てるけど降ってないと思うわ」
 
杉本「車入って二言目が“パン食べるー?”やで。朝家で食べてきたから俺はいいわって言ってるのに勧めてくんねん」
 
田澤「いや、それは雨男の自覚ないわ。自覚あったらパンの話せえへんもん。」
 
貮方「自覚はある」
 
田澤「自覚はあんのや笑」
 
貮方「本当は車来るまでに食べようと思っててん」
 
杉本「その後もパン勧めてくるから俺飲み物ないと食べれない人やからその話したら“ほんまや!”って。
そこから貮方もパン食べてへんねん!アホやろ!
 
wwww
 
かわいー
 
田澤、杉本「かわいないわ、おっさんや!笑」
 
杉本「何回この話すんねん!笑 」
 
活動してたときににのっちかわいいかわいくないの話がよく出てて。にのっちがマガジンの表紙でグラビアとか載っててかわいいか?みたいな話やったかな。誰かのライブレポで見たような。
 
杉本「アホでかわいくて許されるのって小3ぐらいやろ。高学年にでもなったらあかんわ!笑 もうおっさんやて」
 
かわいいー
 
杉本「しねー!しねー!バーカバーカ!笑」
 
田澤「まあ子犬とかでも5歳ぐらいやったらかわいいとか言っててもおっさんなんやろ?30歳ぐらい?それと同じやな」
 
貮方「え?」
 
杉本「なんでわかってないねん!!笑」
 
田澤「だからな、子犬とかって5歳とかでも人間の年齢に…(どんどんにのっちに近づいて話す)」
 
 
 
 
 
杉本「なぁ!!それ楽屋でようない!!?笑」
 
田澤「ほんまやwそれに近づく必要もないわwあかん喋りすぎや。ただでさえ時間押してんのにこのままいったらみんな終電無くなっちゃう笑」
 
田澤「ライブはまだ続きますが、どの曲聞きたいとかありますか?たぶん聞いたことのない曲を聴いて臨んでくれた方もいるのかと思いますが、ノーリッスン?どの曲も初見だから私全部感動してます!みたいな?それとかさっきまでで聴きたかった曲全部出てしまったわうわー(´・_・`)みたいな」
 
www
 
杉本「それおもろいなww」
 
田澤「まあね、良い曲たくさんあるんでね!最後まで楽しんでください!」
 
07.春色
桜の花びらのような照明と映像。
 
08.Dear
09.ASIAN 「noir」GENERATION
10.TIME
TIMEやっと聞けた!
11.Infection
 
田澤「もう少し。もう少しってなんや笑 次はバラードゾーンです。バラードコーナーに少しの間入ります」
 
12.Departure
13.C
 
田澤「DepartureとCという曲を聴いて頂きました。ここですよ、本当はロングMCの時間取ってたのは。で、何飲んでるですか?牛乳?歌うのに…!」
 
杉本「別に飲もうと思ってないんですよ、プロ意識ですよ」
 
牛乳をライブ中に飲む何かがあるんかな?この辺わからず。
 
杉本「一応明治とか入ってたらあかんかなと思ってガムテープにおいしい牛乳って書いといてってスタッフに言ってたんですけど、一応明治です」
 
田澤「よく出てたらあかんって言うけどなんなんかな?モザイクでも入れてたら良いんちゃうん?笑」
 
杉本「モザイクつけた映像をライブで流したりしましたね、そういえば。あれ解散ツアーやったかなぁ。いつかのさいたま新都心でのライブのとき、ドラえもんの映像をとったんですよね。こう見えてドラえもん好きなんですよ。今やったCという歌もね、ドラえもんの為に作った歌で。誰より深い愛をキミに!って
 
田澤「そんなん初耳やわ!そんなん言ってくれてたらそう歌うのに!
 
キミにー(ドラえもん風に)って!
 
wwww
 
杉本「話がそれた笑 さいたま新都心でたまたまフリーマーケットやってて、そこでドラえもんにチャック?ジッパー?がついたやつが売ってて、それをあけて反対向けると記憶が正しければドラミちゃんになるやつやってん。で裏返したり戻したりしておードラえもんとドラミちゃんは共存できないんやなとかやってて。まあ映像に残したんやけどモザイクをかけたんですよ。でもモザイクかけてもわかるんですよ。青い丸に白い何かと赤いのついてるな、あいつやなって!笑」
 
田澤「モザイクって本当にいれなあかんの?別にええんちゃうん?」
 
杉本「一つ話があって。あ、あんまバンドでソロの話すんの嫌なんやけど、私の曲で眼鏡を上げたり下げたりする曲があるんですよ(眼鏡!ロックンロール!FESTIVAL!やっけ?)」
 
田澤「めっちゃ地味やなww」
 
杉本「そう、眼鏡は周りがキラキラして派手なんやけど、くいくいってやるのがシュールかなと思って笑 で、そのやり方を教える映像を作ったんやけど、リカちゃん人形でやってん。リカちゃん人形ってタカラトミーの商品なんやけど、たまたまタカラトミーの社員さんがライブに来てて。使ってくれて嬉しかったです!ってファンレターが来てん。あ、その前かな。ライブの後に会社で“昨日杉本善徳のライブ行ったらリカちゃん人形使ってくれてたんですよ”って上司に言ってしまったみたいで。“なんだそれは!”と(権利的にアウトなんかな)
 
で、リカちゃん人形あかんかったからジェニーちゃん使ったんですよ。そしたらジェニーちゃんもタカラトミーなんですよ。リカちゃんとジェニーちゃんってライバルみたいなもんやのに同じやん!ってなって」
 
田澤「コーラとペプシみたいな感じやな!」
 
杉本「それ良い例えや!全然良い例え浮かばんくて、XとLuNASEAとかしか浮かばんくて。実は両方Extacy recordです!みたいな笑
 
今は他の人形?なんかキャラクター使っててなんとかなってるらしい。
 
杉本「でも俺はリカちゃんが使いたいんや。リカちゃん使って撮ったときに撮影用で俺がリカちゃんの逆毛立てて、眼鏡くいってやったら落ちたとか色々撮影に時間かかってんねん。だから会場とかで明治の人とかいるかもしれないんでね、気をつけた方が良いということです」
 
杉本「ちなみに明治の人いますかー?」
 
田澤「照明あげてもらいましょうか。それマックスですかー?」
 
杉本「TORA TORA TORAーみたいな」
 
田澤「それMAXな
 
 
 
…ごめんな、雑なツッコミしてしもた笑」
 
という小さなやり取りがいちいち面白い。田澤よう拾うわww
 
杉本「いないかな、明治じゃないです、メグミルクですとか?牛乳関係の人は?」
 
高井「酪農とか」
 
田澤「そこまで原点行くか!笑」
 
杉本「お父さん明治の人とかは?明治生まれみたいやけどな!笑 おらんか、まあ気をつけた方が良いということです。」
 
杉本「あとは最初に田澤くんが言ってたMCで言いたいことがあって。目に見えるもの、目に見えないものも持って帰ってって言ってたじゃないですか?物販持って帰ってー!!!」
 
杉本「今回はトートバッグぐらいに入るようにバッグも売ってるので。セットで15000円?買った人?帰り買うよって人?マグカップ割れちゃうし。帰り買うよって人?帰り買うよって人?買うまで終わりませんよ!笑
 
今回収録が入ってるんですよ。そのときに物販買った人ーって聞いて静かになってたらよくないと思うんですよ。できればDVDに全編入れたい。過去にありました、このMCはカットやなーとか。ライブ映像にはこれまであんまりなかった4人でのインタビューを入れようと、今決めました」
 
わーい!全員拍手!
 
杉本「今小声で“物販買った人?”って聞いてん」
 
田澤「だからボソボソ何か言ったんやw」
 
杉本「編集のときにボリュームガンとあげときます!笑 物販絶対買わないという人?」
 
1人いたw
 
田澤「勇者やwなんで買わへんねん?ごめんなターゲットみたいにして笑」
 
杉本「これは編集でカットするわ。金ないか?」
 
みんなが後ろ向くもんだから
 
田澤「後ろ見たんなや、察してやってくれ!笑」
 
キャラクターものはいらんから
 
田澤「そっかキャラクターものばっかやもんな」
 
杉本「キャラクター以外もパンフレットあんで!ものすごいインタビュー載ってるから!」
 
田澤「ほんまや!俺たちがキャラもんってことか、わかりましたー」
 
杉本「諦めんのはやっ笑」
 
田澤「買わへんって人説得すんの難しいねん。善徳くんやってや」
 
杉本「なあなあ俺と話そうや!笑 位置的に田澤くんのファンか?それやったら田澤くん説得してや!笑」
 
大阪で買うという声
 
杉本「大阪で同じの売るかはわかんないよ 」
 
田澤「そうやで!グッズってどれぐらい作ってんの?この会場ぐらい?1500ぐらい?」
 
杉本「いや、そんな作ってない!」
 
田澤「売り切れんで!チャンスや!君にとってはピンチかもしれんけど、俺たちにはチャンスや!笑」
 
 
 
 
杉本「Waive初めて見る人?5年以内に見てる人?5年以内はやってへんって!!笑 前回の再結成で見てる人?解散から見てない人?解散から見てない人は10年ぶりやんなあ。」
 
杉本「MCとかも解そうとするじゃないですか?久しぶりなんでメンバーも硬いしお客さんも硬いから。
お客さんが硬ければメンバーも硬くなって、メンバーが硬ければお客さんが濡れます」
 
しーん
 
田澤「渾身の下ネタやな。それすごいわ。ほんますごいわ」
 
杉本「下ネタ滑るってわかっててん。解散ライブのDVD見て来てんけど、新幹線で室伏選手の隣やった話をしてて、その腕が俺のアレと同じぐらいの大きさやったって話して滑ってん。でもウケる現場もあるじゃないですか?」
 
田澤「(Waiveに)求めてないんじゃないですかね?」
 
杉本「俺には求めてたでしょ!!!あれね、たぶん解散ライブやったからうけんかってんて。普通のやったらウケてたわ。みんな硬かってん」
 
田澤「ちん」
 
田澤「うわ、ちんまで言ってしもたわw喋らんでいいですか?にのっちは?」
 
杉本「ギターソロとかで喋ってもらったら?田澤くん歌ってるときに喋ってたら主旋律どれ???ってなるけど、ギターソロやったら初めて見た人もそういうソロなんやってなるやろ」
 
田澤が1人爆笑
 
田澤「自分の想像力がすごすぎて…やってみる?笑 」
 
杉本「あかん、今日は撮影入ってるからあかんわ笑」
 
田澤「大阪とかにしようか笑 今日は普通にギターソロ弾いてや」
 
と言われてずっとマイクチェックするにのっち
 
田澤「今言わんかったら本気で喋りそうやったわ。目が本気やったもん笑 これほんまふりやないからギター弾いてや!!笑 」
 
14.TRUEXXX
15.PEACE?
16.alive
 
メンバーコールが多くて。
田澤「どんどん名前呼んでくれ!あ、別に俺の名前だけじゃなくて好きなメンバー呼んで!笑」
 
田澤に近づく善徳。小声でなんか話してて笑ってた。
 
田澤「今から善徳が大事なこと言います!」
 
杉本「あかんあかんあかんあかん!!!笑」
 
田澤「怒られたやん!笑 次の曲踊っていけるかー!!」
 
17.ガーリッシュマインド
18.Sad
19.ネガポジ
 
田澤「ラストー!」
20.いつか
 
En(19:56~20:33)
メンバー登場後、タオルを広げる善徳。みんな広げて掲げるまでやめない。にのっち、淳、田澤もタオルを広げて見せる。会場はちらほら笑
 
田澤「あんま持ってないっていう笑 (その言葉の後にみんな掲げて)なんや、みんね持ってんのかい!笑 まず曲いきましょうか。スパナ」
 
と、最初のギターリフをフレットを間違って演奏止まる笑
 
なかった事にして最初から始める田澤。にのっちはタオルを広げてみんなタオル広げる笑
 
杉本「こんなミスしたの初めてや笑」
 
田澤「アンコールですが、本編で喋りすぎてしまったので曲いきましょう!笑 スタンドいらないや!スパナ!」
 
21.Spanner
 
田澤「Spannerでした。最初の曲ですね。TRUEXXXと一緒に出して、あれも4月でした。4月4日とかやったかな?当時はデモテープで!笑 10年前(デモテープに関しては16年前かな)ってすごいよな、よく集まってやってるなと思う」
 
反応薄くて
 
田澤「ん?気のせいかー?笑 」
 
杉本「5、6年前やったやん?5.5?炊飯器みたいやな笑 あれからまたやると思った?」
 
田澤、高井「思わんかった」
 
貮方「やりたいと思ってたで。別に重たい感じじゃなくて、軽い感じでまたやりたいなーみたいな。俺は普段今立ってないから!」
 
杉本「俺も思ってなかったわ。2010年ライブやって、2011年震災あったじゃないですか。そのときにもやるかって話になって。それで今に至ります!」
 
田澤「チャリティ感出さんでええって!!笑」
 
杉本「(笑)でも、そのときにやる?ってなったけどやるやらないの回答なくてずっとそのままやったんよな。今回のライブは去年の7月6日に集まったときがきっかけで。そのときにはやるやらないは決まらなかったんやけど。続きはパンフで」
 
田澤「抜け目ないなぁ笑 それみんなで話したやつやでって思ったけど!」
 
杉本「今回ライブするにあたって、10年前見てくれてた人に当時のWaiveも見せてあげたいという気持ちがありました。今のそれぞれのスタイルでどうやったら当時を見せれるかなとそれぞれが考えました。同時に今のWaiveとして新しい挑戦も見せたいとも思ってました。レーザーとか映像ってこれまで使ってなかったと思うんです。初めて見た人も古いバンドって印象ではなく、今まで応援してくれてた人にも新鮮な印象も持てるようなライブにしたくて。
 
会場もなかなかなくて。今は土日で11月に言って翌年の4月に取るのが難しい中、HOTSTUFFの方が協力してくれて…ありがとうございます。
 
今回はプロダクションなし、ファンクラブなしでどインディーズでやってました。だから今回は頑張りました!笑 いや、頑張ったことを言いたいんじゃなくて、これまでこんな大変なことやってくれてたんやなと。それと新しくやる人にはここまで指示しないといけないけど、先回りしてこう言うだろうからこうしてくれてたんだというのがわかって本当感謝してます。これは代表して俺が言ってるけど、メンバー全員がそう思っていることです。これまで支えてくれてたスタッフ、今回のライブ実現に頑張ってくれたスタッフにお礼を言いたいと思います、ありがとうございます。今回ライブに来れなかったスタッフの方は…映像になるんで見てください!笑(買って下さい?笑)」
 
田澤「抜け目ないなぁ笑 次の曲で最後になってしまいますが」
 
えー
 
田澤「みんな疲れたやろ?俺はたまに座ってるけど。(メンバー見て)みんな重たいもん持ってるし大変やなぁ笑」
 
にのっちが足がくがくやってた笑
 
田澤「(善徳に対し)そのギター弾いた?」
 
ずっと立てかけてるスケルトンギターがあって。
 
杉本「このギター光るねん」
と照明を消すとフレットが青く光る
 
田澤「ええなあ~ちょうだいや」
 
杉本「ええで」
 
田澤「ええんかい!みんなにもくれるん?」
 
杉本「1人1本やないで、みんなで1本な」
 
田澤「そんなんしたら弦1本ずつとかになるかな…
 
 
おっも!!このギターいらんわ!おっも!!」
 
杉本「全部アクリルやからな笑」
 
田澤「にのっち喋らんてええ?」
 
貮方「また今度で」
 
田澤「そうやってチャンスを逃すんや!明日やろうはばかやろうって聞いたことないんか!部下に言ってるんやろ!!」
 
杉本「喋ることなかったらええで」
 
貮方「ないです」
 
えー
 
杉本「そらそうなるわ笑」
 
貮方「いやいやあります!今日はね、こんな人の前に立つのが久しぶりやからもう立てただけで感無量です!ありがとうございます!」
 
杉本「(淳に対して)チミはどうなんだね?」
 
高井「Waiveの高井淳です!またこう言える日がくると思いませんでした。本当に楽しかったです!もう次の曲で最後ですけど、まあもう一曲って言われるかもしれないですけど最後まで楽しみましょう!」
 
杉本「康雄くんも喋ってたらどうですか?」
 
山内康雄「いつもお世話になってます!ドラムの山内康雄です!マイク持たせたら長くなっちゃうんですけど、今日は本当に楽しかったです。リハの初日からそれは思ってたんだけど、2005年にサポートとして1番最初に入ったときの楽しかったことを思い出しました、ありがとうございます!」
 
杉本「言い忘れたことがありました。さっき、スタッフだけで作り上げたようなライブみたいな言い方をしてしまいましたが(笑)
ここにみんなが来てくれたからできたライブです、ありがとうございます。昔から思ってましたが、スタッフもファンだと思ってます。
ワガママもたくさん言いましたが、ファンだからこそいいものを作ろうと一緒に頑張ってくれてると思います。
 
今日来てくれたみんなありがとうございます。今日は記念すべき復活公演初日で。横浜、大阪と追加公演はありますが、今回のライブがなかったら追加公演もなかったわけです、ありがとうございました。本当はみんなの顔と名前覚えて帰りたいです。10年前はできたかもしれませんが、、、今は7、8割ぐらいですかね笑 顔は無理でも名前だけは覚えて帰りたいので普段メンバーの名前を呼んでると思いますが、自分の名前を叫んでください。絶対言わんと思うけど笑 せーの」
 
しーん
 
田澤「逆にすごいなこの一体感w」
 
杉本「でも俺みんなの申し込みリストもってるからな!笑 」
 
田澤「(笑)いや今日はああWaiveやなーって思えたライブでした。話長いなーでもこれWaiveやなー!って思えて。ありがとうございました!最後聴いてください!HEART!」
 
22.HEART
銀テープが飛んだ。康雄さんが泣いてた気がするんよ。見間違いかなぁ。
 
終了後、スクリーンに追加公演とニューシングルの発表。
MC中に今のWaiveって話もしてて、なんとなく新曲でも作ってるんかと思ってたらまさかの発表でした笑
 
春色が流れて終了。
 
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2005年12月1日に解散したバンド。
解散から10年、2015年12月1日 22:00に本公演の発表があったもの。
初めてのライブタイトルが“HEAVY DISTORTIONらしくて、それを掛け合わせたっぽい。てっきり1st のPINK DISTORTIONかと思ってたけど。
 
結成より解散の方が印象が強いらしく、解散から10年という公演にしたとの事。
 
Waiveとの出会いは2003年だったかな。
中2で厨二病真っ只中なとき、NHKPOP JAMで“いつか”を演奏する彼らを見たのが初見。翌日CD屋にすぐ買いに行った覚えがある。どこのコーナーにあるかわからんかった!笑
お小遣い貯めてCD買ってたのはWaiveJanne Da Arcだけかもしれない。他の音源情報はNACK5のBEAT SHUFFLEだった。
 
GLAYは親の影響で好きだったけど、テレビ埼玉のHOT WAVEの影響もあってV系という枠組みに興味が出てきた頃で。メトロノーム、ムック、Shullaとかよく出てたのかな。もちろんWaiveも出てて。王子風間と大島暁美が司会で!笑
 
解散発表したというのはBEAT SHUFFLEから聞いてショックだったなぁ。
LAST GIGSツアーは親が厳しくてライブには行けず、ツアーグッズだけ買いに行ったんだったかな。物販に田澤孝介や杉本善徳がいたのだけで十分嬉しくて!笑 解散発表のDVDで初めてPV以外で動く彼らを見た。今なんて言うかわからないけど、ビデオの時代ならテープ擦切れるまで何回見たかわからんDVDだ。
 
2010年の再演、再々演も嬉しかったし、今回の再々々演も本当に嬉しかった。今あるバンドもあるし、なんでまたやるのと言う声もあるけど、単純にCDでしか聴けない音源が生で聴けることが嬉しいじゃないですか。
前回は曲が聴けた喜びはあったけど、ぎこちなさがあった気がするんよ。ただ、今回はメンバーが楽しそうで、当時のWaiveで。ライブレポで読んでるWaiveでそれを見れたのが嬉しかった。
 
田澤歌前より上手くなってた!前から上手いんだけど、あんだけキー高い曲連発してもラストのHEARTまで乱れず。すごかった。。
 
Rayflowerも聴くこともあって、田澤やっぱり歌上手いなと思うけど、
杉本善徳の創る音楽を歌う田澤孝介が1番良いと思うんです。あくまで個人的見解だけど。
杉本善徳が田澤孝介の声の活かし方が上手い、そしてメロディが素晴らしい。解散発表DVDで言ってた“最高のバンド”というのはまさにこの部分で。
 
そんな中新曲Daysが出るというのも嬉しくて。
10年前は後ろ向きにも聞こえてたHEARTがすごく前向きに聞こえた。
追加公演も楽しみだ!!!長々と書きすぎた。。。
DECIDE聴きたい!
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
01.バニラ
02.FAKE
03.わがままロミオ
04.君と微笑おう
05.あの花が咲く頃に
06.Lost in music
07.春色
08.Dear
09.ASIAN 「noir」GENERATION
10.TIME
11.Infection
12.Departure
13.C
14.TRUEXXX
15.PEACE?
16.alive
17.ガーリッシュマインド
18.Sad
19.ネガポジ
20.いつか
 
En
21.Spanner
22.HEART