こんにちは、完成した!最近10000字超えが多い。
BREAKERZ主催の2マンライブへ行ってきました。今年は対バン見ることが多いなぁ。
今年BREAKERZはデビュー10周年であり、10アーティスト・グループと10本の2マンライブを行うというもの。
1月から始まったこのイベントは、
GRANRODEO、SKY-HI、シド、MY FIRST STORY、Trignal、超特急、倉木麻衣、VAMPS、ゴールデンボンバーが出演してきており、今回GLAYで最後。
行かないわけにいかないじゃないですか、でも全然チケット手に入らんかった。だからほんとに良かったなぁと。
場所はZepp Diver City。
Zepp Tokyoではございません
行った回数はZepp Tokyoより少ないな、仙台貨物以来なんじゃないか。
先週もDでZepp Tokyoには来た。ちなみにZepp Tokyoはスーパーロボット魂やってたよう。これもいいなぁ。
会場内に花。
17:00になったぐらいにスクリーンが降りてきて、今日の対戦相手の紹介。BREAKERZのメロイックサインした髑髏マークが喋ってた。
対戦相手を発表する。
赤コーナー!GLAY!
時代を越えて活躍する多くのヒットソングのあるモンスターバンド。みたいな紹介でした。
BREAKERZは敬意を払って対戦を挑むとのこと。
SEがホールツアーと同じ。ということは一曲目が同じ。新曲持ってくるとは攻めてるな、と思ったら攻め具合はこんなんじゃなかった。
1.the other end of the globe
ステージセットでアコギTERUのとこに置いてるから間違いないとは思ってたけど一曲目でした。
イントロのWow~Wowはみんな手を挙げててJIROも挙げてたかな。JIROさんのっけからテンション高かった。最近JIROよく両腕あげる。
次曲に繋がるSEが流れる。これもホールツアーと同じ流れ。
GLAY対バンで攻めてる(2回目)
2.THE FRUSTRATED
間奏で前面に出て煽るTERU。
FRUSTRATED終わりすぐにドラムが入り、そのまま軽いMC
TERU「Team BREAKERZ!HAPPY SWINGER!Zepp!!BREAKERZ 10番勝負ファイナル!盛り上がっていこうぜ!!
FRIEDCHICKEN & BEER!」
3.FRIEDCHICKEN&BEER
また攻めてる(3回目)ふりちんソング。今日も安定のふりちんびーって言ってた。
アレンジがホールと少し変わってた気がしたけど、たぶん一緒。
“菩薩の愛はない”のとこでTERUが指をちっちっちってしていた。
“何のために生きているのかわからなくなる”のとこで一旦曲止まり。ホールツアー恒例になってるTAKUROコーナー
はい!!
TAKURO「BREAKERZのみなさん、改めまして10周年おめでとうございます!そして10番勝負招待頂いてありがとうございます!
俺たちT・B・Uだぜ」
なにー?
TAKURO「対バン嬉しいぜ!でもG・G・Kだ」
これはわかった!
笑
TAKURO「でも楽屋裏ではGMBMMMKHZ!」
長すぎるwww
TAKURO「GLAYも、BREAKERZも、みんなも…KHZだから…」
空でなぞっていたw
TAKURO「気合い入ってるぜ!!」
TAKURO「まだまだ盛り上がっていける人!!」
と“今すぐいこう~”へ再開。
TAKUROらしい煽りで良かったわ。
TERU「マーメイッ」
4.MERMAID
ラスサビ終わった後、ギターリフ繰り返しになるとこでファンがいつも拳二回あげると思うんだけど、そこをHey!Hey!ってTERUが言わせてた。変な夢みたいになってた。
TERU「(前が押しできつきつだったので)大丈夫?これで最後までもつー?きつくない?BREAKERZもあるんだよー?こっちから見ると大丈夫に見えないんだよねー」
大丈夫!
TERU「大丈夫か、じゃあいいか!!」
笑
TERU「じゃあいいかって変かwwみなさんけっこうきつそうなんで前へ詰めず、できれば所定の位置で楽しんでくださいねー。
さっきからteam BREAKERZとかHAPPY SWINGERとか分けてしまってるなぁと思って。歌いながら思ってたんだけど、一緒にやるときはGLAYKERZ(グレイカーズ)で良いんじゃない?あはははは」
無邪気w
TERU「GLAYKERZって言ったらみんな一緒になるもんね?」
一体感大事にしてるだけあって壁を壊すのが上手だ、和む。そんな壁はなかったけど。
TERU「今回10番勝負の誘いを受けたときに、それもトリの誘いを受けたときに、、、“どうしようかなぁぁぁ”って思ったんですよ」
TERU「順番で言ったらゴールデンボンバーの辺りがやりやすいなーって思って笑 でも今回勝負を挑まれて、ヒットした曲に頼らず新曲をやろうと思ってます。次の曲はリリース予定の無い新曲なんですが、愛をテーマにした曲で、ファンとアーティストの関係性もそうですが、繋がりを大切にしていけたらと思っています。あなたと生きてゆく」
5.あなたと生きてゆく
TAKUROストロークから始まるバラードソング。
“私が生まれた日2人が流した涙を私も流すのでしょう”だったか、そんな歌詞が印象的。ホールツアーでもやってるやつ。
JIRO指弾き。
TERU「次の曲はteam BREAKERZのみんなも知ってるんじゃないかなという曲です。グロリアース!」
6.グロリアス
歌ってる途中で大丈夫?って声かけるTERU。
“永遠の日々”を“永遠の恋”と歌詞間違いをするTERU。JIROがちらちら見てそれに気づいてTERUがわろてた。
7.SOUL LOVE
ドラムが入ってきたところで
TERU「OK.BREAKERZ10周年祝う気持ちでこの曲を届けようぜ!SOUL LOVE!」
HISASHIのサビのなぞるようなギターが良いんだ。説明下手!
TERU「次の曲も新曲なんだけど、みんなで歌える曲にしたいと思ってます!だからサビ練習しようか!まずは女性!女の子!
女性コーラスからね!
Life、On、Mars。わからない人はあーでもうーでもいいよ!」
www
音はG、F、G
TERU「いいね、次は男性!Life On Mars」
D、D#、D
だったと思うんだがな。
そしてXYZがスタート。
8.XYZ
TERU「俺たちが高校時代にやってたナンバーいくぜー!クレイジーダンス!!」
9.CRAZY DANCE
TERU「高速クレイジーダーンス!」
と一発速いやつをやり、
TERU「TOSHI、景気付けにもう一発速いやつくれ!!!!クレイジーダーンス!!!」
とやって終了。
TERU「まだまだいくぜ!カモンTOSHI!」
10.誘惑
TERU「次で最後の曲になります。この熱量を引き継いでBREAKERZにも繋げたいと思ってます。BREAKERZは7月で10周年ということで、周年はやっぱり大切にしないとね!2周年、3周年とかもあるかもしれないけど、10周年は特別ですね。みんな熱い想いがあると思うので、ファンのみんなと濃厚なキスをするぐらい熱い一年にしてほしいなと思います。笑
では、BREAKERZとGLAYを繋げてくれた音楽、GLAYKERZと繋げてくれた音楽で終わりたいと思います。そう、東京と函館を繋いだあの曲です。Supernova Express2016、今日はほんとにありがとう!!」
11.Supernova Express2016
この曲聴くと元気が出る。
TERU「GLAYでした。ありがとうございました!次はBREAKERZです!」
今日はTAKURO yes!は無し。ピックもいつもみたいに撒かなかった(~18:04)
舞台転換。
JIROとHISASHIのアンプが拐われていく。
18:25ぐらいにまたスクリーンが降りてきて、
メロイックサインのBREAKERZの髑髏(呼び方あるの?)が喋る。
“GLAYさんのライブ最高だったな!”みたいなことを言ってた。
次は青コーナー!BREAKERZの登場だ。
メンバー映像スタート。
全員サングラス。
DAIGO「10番勝負、ファイナル!GLAYさんとの対決。SHINPEI気合入ってるよな!」
SHINPEI「GLAYさんは昔から聴いていて、最近特に聴いてるのはTAKUROさんのソロアルバム、Journey without a map。車乗るときもいつも聴いてます。これまでやってきた中で、新しいことに挑戦するのがすごいと思います!」
DAIGO「AKIHIDEも気合入ってるよな!」
あっきーは誰かの真似をしていたのか、でも誰だかわからんかった。
AKIHIDE「GLAYさんは山に例えると日本のロック界の富士山。気高く美しい。そして偉大。
大きな山だとしても、男たるものそこに山があれば登らなければならない。でも途中高山病にかかって動けないときがあるかもしれない、そんなときは応援してほしい」
DAIGO「今回GLAYさんにオファーして出演の返事をもらったときは
千ノナイフガ胸ヲ刺ス思いでした。
今日はGLAYのみなさんとtogetherできることを嬉しく思います。
出演してくれるGLAYのみなさん、まさにSPECIAL THANKSの気持ちです。僕らにとってみなさんはHEROES。
でも10番勝負はサバイバル。会場を誘惑していきたいと思います。
でも、最終的にはみんなに幸せになって、HAPPINESSになって帰ってほしいと思います。最後に言いたい奴がいる!!」
とリモコンをつけるDAIGO。TV番組で見たことある映像。DAIGOが高校の文化祭で歌ってる映像。曲はBELOVED。20年前の映像。
映像に対して
DAIGO「良かったな…」
とAKIHIDEはDAIGOの肩を叩き泣いたふり。
でもほんとに良かったと思うよ。この時点で敬意がものすごく伝わってきたし。GLAYの曲タイトル使ったコメント良かった!
敬意を持ってGLAYさんに挑みます
サポメンベースmatsu、ドラムMAKOTO登場。
MAKOTOは陰陽座の印象がある。
その後、SHINPEI、AKIHIDE、DAIGOの順で登場。DAIGOはサングラスに赤いジャケット。
DAIGO「Zepp声出せ!!」
1.激情
いきなり誘惑のcoverかと思った。やると思ったけどややこしや。
2.No SEX NO LIFE
DAIGO「飛べ飛べ飛べ飛べ東京!」
DAIGO「BREAKERZ 10番勝負。1月から続けて来ましたが、ファイナル!最後の対戦相手、GLAYさんですよ。本当にありがとうございます。まず1つ目にみなさんに伝えたいことがあります。
できることなら、最初にやりたかった…!!でもね、主催しておきながら先にやるのもね…!!笑
返事をもらったときは、ダメ元でオファーして良かった…!!と思いました。もう二度とできないと思うんでね」
えー
DAIGO「いや、それほどすごいことだと思うんですよ!忙しい中、スケジュール調整して頂いてありがとうございます。GLAYKERZとも言って頂いて。できることなら一緒に活動したい…!!笑
みなさんに2つ目に言いたいことがあります。先ほどのGLAYさんのライブでだいぶ声を使ってます」
笑
DAIGO「普段使わないぐらい声を使ってます。GLAYさんとの対バンですが、10番勝負もファイナルなんで、1番盛り上がっていきたいも思います。Zeppまだまだ盛り上がっていけるか!TAKUROさんが素晴らしいDAI語使ってくれたんでね、俺もいきます。今日はG・L・A・Yでいきましょう!」
なにー?
DAIGO「GlandFinaleの
Liveを
A 熱く
Y やっていきましょう!!!
いけるかー!いけるかー!」
3.Everlasting luv
4.絶対!I LOVE YOU
5.BAMBINO~バンビーノ~
2人赤い女性ダンサーが登場。
DAIGO「Zepp!!盛り上がってますか!女の子!!女の子!!今日は男多いなぁ、男ー!!男!!ありがとうございます。ここでBREAKERZのメンバーを紹介したいと思います。まずはサポートドラムMAKOTO!サポートベースmatsu!2人合わせてM&M!
2人は10年間ずっと支えてくれてます。BREAKERZの音楽は彼ら無しでは奏でられないと思ってます。この場を借りて、、、いつもありがとう」
とDAIGOだけじゃなく、SHINPEI、AKIHIDEも頭下げてた。
DAIGO「では、BREAKERZのメンバーを紹介します!On Guitar、SHINPEI!」
お立ち台の方へ来て
SHINPEI「生きてて良かっとぁぁぁぁああ!!!!!」
SHINPEI「Zeppのみなさん!今日は10番勝負ファイナル、GLAYさんです!
僕がギターの生音を聴いて、かっこいいと思ったのがGLAYさんの曲でした!文化祭で先輩がGLAYさんの曲を弾いていて、それに感銘を受け、音楽の道に入ったと思うんだけし」
けし?
DAIGO「けし!笑」
SHINPEI「思うんだけど!笑 GLAYさんがいなかったら楽器も始めてないと思うしここにいません!うそとかじゃなくて本当に思います!語り出すときりがないのでね、この辺で終わりますが、最後までよろしくお願いします!!」
DAIGO「SHINPEIはもう一度言うとGLAYさんの曲をやってる先輩の姿を見て音楽を始めたのね?」
SHINPEI「そう!!」
DAIGO「ライブを見に行って始めたのかと思ったよ!みんなも思ったよね?」
そう思ったよ、笑
DAIGO「10番勝負ファイナルですが、今までで1番噛んでるね!!」
SHINPEI「でもね、今日が1番いいテンション!!皆様にはご迷惑をおかけするかもしれないですけど、僕としてはとても良いテンションです!!笑」
DAIGO「じゃあ、BREAKERZを初めて見る人もいると思うんで、持ってる資格を言っときましょうか」
と資格を言ってた。
調理師免許とか救急法とか言ってたかな。
SHINPEI「生活にお困りの方がいらっしゃれば連絡ください!!」
DAIGO「次はOn Guitar、あきさまー」
あきさまー今日はどんな気分?
AKIHIDEが喋ろうとした直後に男性の声でAKIHIDE!!って聞こえて、今喋るとこ!!って顔をしてワンクッション。
AKIHIDE「生きてて良かったでし!!!」
AKIHIDE「今男性が名前呼んでくれて落ち着けました!笑
10番勝負ファイナルを迎えました!新しい音楽に挑戦してる人、これから成長していく人、いろんな方と勝負をしてきました。その中でBREAKERZにはBREAKERZにしか出せない音楽があるなと気づくことができました!
そして今回ファイナル、GLAYさんですよ。GLAYさんはロックの定型を確立された方だと思います。先ほどGLAYさんの演奏を聴いてたんですが、心に響くというか魂に響いてきますよね。遺伝子レベルで刻まれてるんでね。会場にいる人たちも(BREAKERZの音楽を聴いてるということで)その遺伝子があって、今日は1つのファミリーじゃないかと。僕たちGLAYチルドレンなんで。まさ」
まさ?
AKIHIDE「今日俺もやっぱおかしいわ」
DAIGO「みんな深呼吸しよう!」
と3人深呼吸。
AKIHIDE「まさにGLAYKERZというファミリーじゃないかと!最後まで楽しんでいきましょう!!」
DAIGO「たぶん俺DNA鑑定したらGLAY、GLAY、ラルク、ラルク、BOØWY、BOØWY、GLAYとかなってると思うもん。もしかしたら曲名とか入ってるかもしれない」
AKIHIDE「LuNASEAさんとの対バンも見に行ったもんね、武道館でやってたやつ!」
DAIGO「俺も行った!東京ドームでしょ?」
AKIHIDE「あ、そうそう!!」
DAIGO「別々で行ってたんだね、当時知り合いだったけどまだ組んでなかったから!」
1999年の話か。JZEILとFAIRY FOREの時代。
DAIGO「そして、On Vocal!ダレカナ!ダレカナ!俺がボーカルのDAIGOです!うぃっしゅ!!」
DAIGO「いや、今日はやばいね。GLAYさん本当にありがとうございます。TERUさんからライブのちょっと前にLINE来たんですよ。何話したかって言うと、“DAIGOくん、聴きたい曲ある?”って。
えー選べないじゃないですか?全部聴きたいし…でも誘惑聴きたいですねって返信しました。本当に優しいなと思いました。
10番勝負に出てもらえて本当に良かったです。でももう少し立ち返った話するとZeppでGLAYさん見れるのが貴重じゃないですか?すごくないですか?」
ありがと
DAIGO「あ、俺たちに?こちらこそありがとう!でも今のありがとう友達に言うより冷たい感じだったよ」
www
DAIGO「今回10番勝負、いろんな曲をやってきましたが、一度もやってこなかった曲があります。その曲を久しぶりにやりたいと思います」
6.光
DAIGO「GLAYさんが先ほど新曲をやってましたが、僕らも新曲をやりたいと思います。GLAYさんへの愛を語って来ましたが、そんな想いが詰まった曲です。GREAT AMBITIOUS」
7.GREAT AMBITIOUS
GLAYとAMBITIOUSって聞こえるように言ってたと思う。GLAYのGREAT VACATIONのような感じで。
イントロはハンドクラップで、ミドルテンポの楽曲。サビはGLAYチョップ。
曲始まる前にCall&Responseがあったけど、この曲のコーラス部分のようでした。
歌詞ではっきり覚えてないけど“8小節の音楽で”とか“アンプから流した音”とかバンド人生を歌にしたような感じで、MUSIC LIFE/GLAYみたいだった。そして、“GRAYの空が青空に”って歌詞もあって、GRAYなのかGLAYなのか歌詞を見てみたいわ。
闇の月をあなたに…/Janne Da Arcは“Glayにかすむ貴女”だった。話がそれた。
DAIGO「ありがとうございます!BREAKERZはリハするときとか自分たちの曲じゃないんです。GLAYさんの曲なんですよ」
やってー
DAIGO「無理だよ無理だよ」
と言い始めたとき、AKIHIDEがギターリフを弾く→SHINPEIがギターリフを弾く
DAIGO「ちょっと何してんの!」
MAKOTOがドラムイントロで入り曲スタート。
8.誘惑(GLAY cover.1番のみ)
DAIGO「ちょっと待って、待ってほんとにやんの?ほんt時に愛は2人を試してるー♪」とのりのり。DAIGO楽しそうだったなぁ。
DAIGO「もう、勝手に始めるから!」
って言ったとき、AKIHIDEがてへって顔をして頭に手をあててた。
DAIGO「でも一体感やばかったね。それでわかりました、まだまだみんな元気あるな!BREAKERZ後半戦盛り上がって行けるか!いくぞー!いくぞー!いくぞー!」
9.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
DAIGO「次はドMの曲です。BREAKERZはドMの集まりなので!」
10.REAL LOVE
DAIGOはベガみたいな帽子。SHINPEI、AKIHIDEは首輪。
曲の最後にDAIGOとAKIHIDEがチューするんですが、隣にいたGLAYファンの人が“あ゛”って声が出ていて、それが素直な感想だと思います。この反応が一番面白かった。
11.灼熱
DAIGO「タオル振り回そうぜ!!」
灼熱って前からタオルだったっけ…。
DAIGO「しゃーくねつぉー」
DAIGO「お知らせですが、BREAKERZ 7月で10周年です。15日はBREAKERZ史上初めて写真撮影OKのライブとなります。16日は10番勝負の模様を撮影したDVDを全員に配布します。今日来て良いなと思った方は遊びに来て欲しいと思います。では最後、盛り上がっていけますか!!」
12.SUMMER PARTY
GLAYチョップ。BREAKERZはGLAYチョップ多いけど安心するのは裏打ちでチョップするんじゃなくて、1.3拍目でチョップするところ。
メンバー捌けて終了(19:45)
舞台転換…というかアンコールなのか。
拐われたJIROとHISASHIのアンプが返ってきた。サウンドチェックでアコギの音が少ししてやはりあの曲かという期待。
En.(19:57〜20:26)
スクリーンが降りてきて、また髑髏マークが喋る。BREAKERZも盛り上がったなぁ!ということ。勝敗発表は長く活動しているGLAYの勝ち!!!!
と言いたいところだが勝敗つけられないといった感じ。まあそんなとこだよね。共通点が両者とも優しいところだということがよくわかったライブでした。
メンバー登場。
DAIGOとTERUは肩組んでた。
Dr.TOSHI、Ba.JIRO、Gu.HISASHI、Gu.SHINPEI、Gu.TAKURO、Gu.AKIHIDE
立ち位置がわからなくなって、TERU「あ、こっちか!」ってやっていた。
DAIGO「今日やばいっすね。出演頂いてほんとにありがとうございます!」
TERU「いやいや、ありがとうございます。あんな褒められると謙遜しちゃうから!お互いこんな性格だからなぁ」
2人ともいえいえいえいえ、そんなそんなそんな…みたいな感じになっていた。
TERU「じゃあまず、やりますか!」
DAIGO「GLAYさんの曲を一緒にできるということで!」
TERU「JIRO!!!」
とベースを掻き鳴らすJIRO。煽る煽る。
JIRO「もっとー!!!いくぜ!!」
1.SHUTTER SPEEDSのテーマ(GLAY)
DAIGOとJIROがAメロをワンマイクで歌う。
BメロからDAIGOとTERUでハモったりユニゾンしたり。“彼女のハートを撃て”で、DAIGOもTERUも撃ってた。
途中TERUがDAIGOに耳打ち。
TERU「ギターHISASHI!SHINPEI!」
DAIGO「ギターAKIHIDE!TAKUROさーん!」
上手言ってねってことだったのか、下手ギターの名前何か聞いてたのか、そこはわからない笑
DAIGO「ありがとうございます!JIROさんのこのベースが聴きたかった!!!ありがとうございます!いやぁ…今日やばいっすね…」
とTERUとお互い無言になったときがあって、
TERU「…ちゃんと喋ろう!笑 そんな対応だと喋りにくい!!笑」
ってなってたww
たぶんDAIGOも思い入れが強かったからか、いつも以上にヤバいしか言ってなかったww
TERU「対バンでこうやってできてるの初めてかも!いつもは出てもあんま前に出過ぎずにって思ってるけど、今日はみんな前に出てやれてる!」
DAIGO「ありがとうございます!でも、これだけじゃないんですよね!?今度はBREAKERZの曲を歌って頂けるという。それもGLAYさんの演奏で!!」
TERU「今日はDAIGOくんに寄せて歌いますよ」
DAIGO「ちょっと、歌わずに聴いてて良いっすか!?」
TERU「いやいや、一緒に歌いましょうよ!!笑」
DAIGO「じゃあいきます、WE GO!」
2.WE GO(BREAKERZ)
曲始まったとき、HISASHIが弾くとHISASHIってわかるのがすごい。
TERUがAメロ歌ったときにMASCHERAっぽさがあって、メロディが似てるのかな。
DAIGOがHISASHIと向き合って歌ってたんだけど、それを見るTERUが“HISASHI取られた…”みたいな感じで。全く勘違いで当人はそう思ってないだろうけどそう見えたのが面白かった。
DAIGO「ありがとうございました!!いやーヤバいっすね…」
この辺りでAKIHIDEがアコギを持つ。ここであっきーがイントロ弾くのかとわかる。
TERU「最後にもう一曲ですね」
TAKURO「その前に渡すものがあるだろう!」
と、スタッフの人が花束を
TERU「本当は7月がBREAKERZ10周年で少し早いですけどね、今日出演できてせっかくなので。おめでとうございます」
とDAIGOに花束を。
AKIHIDEとTAKUROがお辞儀し合っていた。
DAIGO「えーありがとうございます…!!」
TERU「次で最後の曲ですが、さっきも映像にちょろっと出てたけどねぇ」
DAIGO「そうですね、高校の文化祭です。初めてやった曲なんです。あれから音楽人生が始まりました」
TERU「ありがとうございます。あ、花束は置こうか。これで歌うと意味深になっちゃう!笑」
引退みたいw
TERU「じゃあ曲紹介お願いします!」
DAIGO「音楽人生の始まりとなった曲です、BELOVED」
3.BELOVED(GLAY)
イントロはAKIHIDEのアコギ。冒頭のエレキはHISASHIだったかSHINPEIだったか。
冒頭エレキか途中のギターソロどっちか忘れたけどSHINPEIメインでHISASHIハモリだった。
JIRO指弾き。
メロディラインはDAIGOとTERUユニゾンしたり、TERUが上でハモリ。
歌ってるDAIGO見てたらあの映像のDAIGOと重なってほんと良かったね…って気持ちになったわ。曲終わりはCD ver.でアウトロ短かった。だからアコギのあっきーで終わり。
アコギのあっきー。
DAIGO「ありがとうございました!」
TERU「こうやって今BREAKERZ見てるバンドキッズ達とここでライブできたら良いよね」
DAIGO「大それたこと言いますけど…10年後また一緒にやってほしいっす!!」
TERU「やりましょう!目標持っていこう!!笑」
DAIGO「ありがとうございます!!じゃあ最後写真撮って良いですか!サポートのmatsu、MAKOTOも一緒に!」
とお立ち台に座って写真。
TERU「ここ座って良いのかな?」
DAIGO「JIROさんがYOSHIKIさん座りしてる!!!」
HISASHIがSHINPEIに対して“ここ来いよ!”って手でやってた。
一回スマホで写真撮って、次カメラでいきまーすってなり、
DAIGO「すみませんね、今のは個人的な携帯の方です。後で送りますね」
全編終了し、
DAIGO「最後にみんなでここ(お立ち台)に立って、終わりたいと思います」
TERU「えぇ、全員乗れるの!!!?」
DAIGO「流れでやってるんで大丈夫です!!」
とみんなで乗り、嬉しうぃっしゅ!!やって終了。最後にスクリーンが降りてきて、7/12にシングル発売のお知らせ。
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MCはいつも通りニュアンスです。
楽しかった!!!
DAIGOが初めてやったのがBELOVEDというのを以前テレビでやっており、このライブ決まった時からやるだろうとは思っていたけど、実際見ると感動的で。本当に良かったなという感情しかなかった。
BREAKERZ見たのは3回目、ぐらいか。全部イベントライブだけど。
ほぼ初期しか知らないわたくしでも全曲わかる楽曲でありがたい!
Last EmotionとWAKE UP MY SOULが聴きたいんだ。あとルクルーゼ…はBREAKERZじゃないのか。
GLAY EXPO見に行ったときも、いつものグローブでサングラスもせずにメロイックサインするDAIGOが近くに居て、ほんとに好きなんだなと思っていた。
ZeppでGLAYを見せてくれてほんとにありがとう!それも休日!!GLAYライブハウスで見たのいつ以来だ…平成生まれ限定ライブ以来じゃないかな。
優しいバンド同士で、10番勝負の最後はどちらが優しいかの争いなんじゃないかと思いました。
どっちも優しいバンドでした。
ごちそうさまでした。
【セトリさん】
☆GLAY
1.the other end of the globe
2.THE FRUSTRATED
3.FRIEDCHICKEN&BEER
4.MERMAID
5.あなたと生きてゆく
6.グロリアス
7.SOUL LOVE
8.XYZ
9.CRAZY DANCE
10.誘惑
11.Supernova Express2016
☆BREAKERZ
1.激情
2.No SEX NO LIFE
3.Everlasting luv
4.絶対!I LOVE YOU
5.BAMBINO~バンビーノ~
6.光
7.GREAT AMBITIOUS
8.誘惑(GLAY cover.1番のみ)
9.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
10.REAL LOVE
11.灼熱
12.SUMMER PARTY
En.
1.SHUTTER SPEEDSのテーマ(GLAY)
2.WE GO(BREAKERZ)
3.BELOVED(GLAY)