気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

17.04.29 BREAKERZ 10周年10番勝負-VS- GLAY@Zepp DiverCity

こんにちは、完成した!最近10000字超えが多い。
BREAKERZ主催の2マンライブへ行ってきました。今年は対バン見ることが多いなぁ。

 

 

今年BREAKERZはデビュー10周年であり、10アーティスト・グループと10本の2マンライブを行うというもの。
1月から始まったこのイベントは、
GRANRODEO、SKY-HI、シド、MY FIRST STORY、Trignal、超特急、倉木麻衣VAMPSゴールデンボンバーが出演してきており、今回GLAYで最後。

 

行かないわけにいかないじゃないですか、でも全然チケット手に入らんかった。だからほんとに良かったなぁと。

 

BREAKERZ 10周年10番勝負 -VS- GLAY

 

場所はZepp Diver City

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Zepp Tokyoではございません

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行った回数はZepp Tokyoより少ないな、仙台貨物以来なんじゃないか。

先週もDでZepp Tokyoには来た。ちなみにZepp Tokyoスーパーロボット魂やってたよう。これもいいなぁ。

 

会場内に花。

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17:00になったぐらいにスクリーンが降りてきて、今日の対戦相手の紹介。BREAKERZのメロイックサインした髑髏マークが喋ってた。

 

対戦相手を発表する。
赤コーナー!GLAY
時代を越えて活躍する多くのヒットソングのあるモンスターバンド。みたいな紹介でした。
BREAKERZは敬意を払って対戦を挑むとのこと。

 

SEがホールツアーと同じ。ということは一曲目が同じ。新曲持ってくるとは攻めてるな、と思ったら攻め具合はこんなんじゃなかった。

1.the other end of the globe
ステージセットでアコギTERUのとこに置いてるから間違いないとは思ってたけど一曲目でした。
イントロのWow~Wowはみんな手を挙げててJIROも挙げてたかな。JIROさんのっけからテンション高かった。最近JIROよく両腕あげる。

 

次曲に繋がるSEが流れる。これもホールツアーと同じ流れ。
GLAY対バンで攻めてる(2回目)
2.THE FRUSTRATED

間奏で前面に出て煽るTERU。


FRUSTRATED終わりすぐにドラムが入り、そのまま軽いMC
TERU「Team BREAKERZ!HAPPY SWINGER!Zepp!!BREAKERZ 10番勝負ファイナル!盛り上がっていこうぜ!!
FRIEDCHICKEN & BEER!」

3.FRIEDCHICKEN&BEER

また攻めてる(3回目)ふりちんソング。今日も安定のふりちんびーって言ってた。
アレンジがホールと少し変わってた気がしたけど、たぶん一緒。

“菩薩の愛はない”のとこでTERUが指をちっちっちってしていた。

“何のために生きているのかわからなくなる”のとこで一旦曲止まり。ホールツアー恒例になってるTAKUROコーナー

 

TAKUROZeppのみなさん、楽しい人!!」

はい!!

TAKUROBREAKERZのみなさん、改めまして10周年おめでとうございます!そして10番勝負招待頂いてありがとうございます!

俺たちT・B・Uだぜ」

 

 

なにー?

 

 

 

TAKURO「対バン嬉しいぜ!でもG・G・Kだ」

 

 

 

これはわかった!

 

 

 

TAKUROGLAYが勝つ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKURO「でも楽屋裏ではGMBMMMKHZ!

長すぎるwww

TAKUROGLAYも、BREAKERZも、みんなも…KHZだから…」

空でなぞっていたw

 

 

 

 

TAKURO気合い入ってるぜ!!

TAKURO「まだまだ盛り上がっていける人!!」

と“今すぐいこう~”へ再開。
TAKUROらしい煽りで良かったわ。

 

TERU「マーメイッ」
4.MERMAID

ラスサビ終わった後、ギターリフ繰り返しになるとこでファンがいつも拳二回あげると思うんだけど、そこをHey!Hey!ってTERUが言わせてた。変な夢みたいになってた。

 

TERU「(前が押しできつきつだったので)大丈夫?これで最後までもつー?きつくない?BREAKERZもあるんだよー?こっちから見ると大丈夫に見えないんだよねー」

 

大丈夫!

 

TERU「大丈夫か、じゃあいいか!!」

 

TERU「じゃあいいかって変かwwみなさんけっこうきつそうなんで前へ詰めず、できれば所定の位置で楽しんでくださいねー。
さっきからteam BREAKERZとかHAPPY SWINGERとか分けてしまってるなぁと思って。歌いながら思ってたんだけど、一緒にやるときはGLAYKERZ(グレイカーズで良いんじゃない?あはははは」

 

無邪気w

 

TERU「GLAYKERZって言ったらみんな一緒になるもんね?」

一体感大事にしてるだけあって壁を壊すのが上手だ、和む。そんな壁はなかったけど。

 

TERU「今回10番勝負の誘いを受けたときに、それもトリの誘いを受けたときに、、、“どうしようかなぁぁぁ”って思ったんですよ」

 

TERU「順番で言ったらゴールデンボンバーの辺りがやりやすいなーって思って笑 でも今回勝負を挑まれて、ヒットした曲に頼らず新曲をやろうと思ってます。次の曲はリリース予定の無い新曲なんですが、愛をテーマにした曲で、ファンとアーティストの関係性もそうですが、繋がりを大切にしていけたらと思っています。あなたと生きてゆく」

5.あなたと生きてゆく
TAKUROストロークから始まるバラードソング。
“私が生まれた日2人が流した涙を私も流すのでしょう”だったか、そんな歌詞が印象的。ホールツアーでもやってるやつ。
JIRO指弾き。

 

TERU「次の曲はteam BREAKERZのみんなも知ってるんじゃないかなという曲です。グロリアース!」
6.グロリアス
歌ってる途中で大丈夫?って声かけるTERU。

“永遠の日々”を“永遠の恋”と歌詞間違いをするTERU。JIROがちらちら見てそれに気づいてTERUがわろてた。

 

7.SOUL LOVE
ドラムが入ってきたところで
TERU「OK.BREAKERZ10周年祝う気持ちでこの曲を届けようぜ!SOUL LOVE!」
HISASHIのサビのなぞるようなギターが良いんだ。説明下手!

 

TERU「次の曲も新曲なんだけど、みんなで歌える曲にしたいと思ってます!だからサビ練習しようか!まずは女性!女の子!
女性コーラスからね!
Life、On、Mars。わからない人はあーでもうーでもいいよ!」

www
音はG、F、G

TERU「いいね、次は男性!Life On Mars」
D、D#、D

だったと思うんだがな。
そしてXYZがスタート。
8.XYZ

 

TERU「俺たちが高校時代にやってたナンバーいくぜー!クレイジーダンス!!」
9.CRAZY DANCE

TERU「高速クレイジーダーンス!」
と一発速いやつをやり、

TERU「TOSHI、景気付けにもう一発速いやつくれ!!!!クレイジーダーンス!!!」
とやって終了。

 

TERU「まだまだいくぜ!カモンTOSHI!」
10.誘惑

 

TERU「次で最後の曲になります。この熱量を引き継いでBREAKERZにも繋げたいと思ってます。BREAKERZは7月で10周年ということで、周年はやっぱり大切にしないとね!2周年、3周年とかもあるかもしれないけど、10周年は特別ですね。みんな熱い想いがあると思うので、ファンのみんなと濃厚なキスをするぐらい熱い一年にしてほしいなと思います。笑

では、BREAKERZGLAYを繋げてくれた音楽、GLAYKERZと繋げてくれた音楽で終わりたいと思います。そう、東京と函館を繋いだあの曲です。Supernova Express2016、今日はほんとにありがとう!!」

11.Supernova Express2016

この曲聴くと元気が出る。


TERU「GLAYでした。ありがとうございました!次はBREAKERZです!」
今日はTAKURO yes!は無し。ピックもいつもみたいに撒かなかった(~18:04)

舞台転換。
JIROとHISASHIのアンプが拐われていく。

 

18:25ぐらいにまたスクリーンが降りてきて、
メロイックサインのBREAKERZの髑髏(呼び方あるの?)が喋る。
GLAYさんのライブ最高だったな!”みたいなことを言ってた。
次は青コーナー!BREAKERZの登場だ。

メンバー映像スタート。
全員サングラス。

 

DAIGO「10番勝負、ファイナル!GLAYさんとの対決。SHINPEI気合入ってるよな!」

 

SHINPEIGLAYさんは昔から聴いていて、最近特に聴いてるのはTAKUROさんのソロアルバム、Journey without a map。車乗るときもいつも聴いてます。これまでやってきた中で、新しいことに挑戦するのがすごいと思います!」

 

DAIGO「AKIHIDEも気合入ってるよな!」

あっきーは誰かの真似をしていたのか、でも誰だかわからんかった。


AKIHIDE「GLAYさんは山に例えると日本のロック界の富士山。気高く美しい。そして偉大。
大きな山だとしても、男たるものそこに山があれば登らなければならない。でも途中高山病にかかって動けないときがあるかもしれない、そんなときは応援してほしい」

 

DAIGO「今回GLAYさんにオファーして出演の返事をもらったときは
千ノナイフガ胸ヲ刺ス思いでした。

今日はGLAYのみなさんとtogetherできることを嬉しく思います。

出演してくれるGLAYのみなさん、まさにSPECIAL THANKSの気持ちです。僕らにとってみなさんはHEROES
でも10番勝負はサバイバル。会場を誘惑していきたいと思います。

でも、最終的にはみんなに幸せになって、HAPPINESSになって帰ってほしいと思います。最後に言いたい奴がいる!!」

とリモコンをつけるDAIGO。TV番組で見たことある映像。DAIGOが高校の文化祭で歌ってる映像。曲はBELOVED。20年前の映像。

映像に対して
DAIGO「良かったな…」
とAKIHIDEはDAIGOの肩を叩き泣いたふり。

でもほんとに良かったと思うよ。この時点で敬意がものすごく伝わってきたし。GLAYの曲タイトル使ったコメント良かった!

 

敬意を持ってGLAYさんに挑みます

 

サポメンベースmatsu、ドラムMAKOTO登場。
MAKOTOは陰陽座の印象がある。

その後、SHINPEI、AKIHIDE、DAIGOの順で登場。DAIGOはサングラスに赤いジャケット。

 

DAIGO「Zepp声出せ!!」
1.激情
いきなり誘惑のcoverかと思った。やると思ったけどややこしや。

2.No SEX NO LIFE
DAIGO「飛べ飛べ飛べ飛べ東京!」


DAIGO「BREAKERZ 10番勝負。1月から続けて来ましたが、ファイナル!最後の対戦相手、GLAYさんですよ。本当にありがとうございます。まず1つ目にみなさんに伝えたいことがあります。
できることなら、最初にやりたかった…!!でもね、主催しておきながら先にやるのもね…!!笑
返事をもらったときは、ダメ元でオファーして良かった…!!と思いました。もう二度とできないと思うんでね」

 

えー

 

DAIGO「いや、それほどすごいことだと思うんですよ!忙しい中、スケジュール調整して頂いてありがとうございます。GLAYKERZとも言って頂いて。できることなら一緒に活動したい…!!笑

みなさんに2つ目に言いたいことがあります。先ほどのGLAYさんのライブでだいぶ声を使ってます

 

 

DAIGO「普段使わないぐらい声を使ってます。GLAYさんとの対バンですが、10番勝負もファイナルなんで、1番盛り上がっていきたいも思います。Zeppまだまだ盛り上がっていけるか!TAKUROさんが素晴らしいDAI語使ってくれたんでね、俺もいきます。今日はG・L・A・Yでいきましょう!」

 

なにー?

 

DAIGO「GlandFinaleの

               Liveを
               A 熱く
               Y やっていきましょう!!!
いけるかー!いけるかー!」
3.Everlasting luv
4.絶対!I LOVE YOU
5.BAMBINO~バンビーノ~
2人赤い女性ダンサーが登場。

 

DAIGO「Zepp!!盛り上がってますか!女の子!!女の子!!今日は男多いなぁ、男ー!!男!!ありがとうございます。ここでBREAKERZのメンバーを紹介したいと思います。まずはサポートドラムMAKOTO!サポートベースmatsu!2人合わせてM&M!

2人は10年間ずっと支えてくれてます。BREAKERZの音楽は彼ら無しでは奏でられないと思ってます。この場を借りて、、、いつもありがとう」

とDAIGOだけじゃなく、SHINPEI、AKIHIDEも頭下げてた。

 

DAIGO「では、BREAKERZのメンバーを紹介します!On Guitar、SHINPEI!」

 

お立ち台の方へ来て
SHINPEI生きてて良かっとぁぁぁぁああ!!!!!

 

SHINPEIZeppのみなさん!今日は10番勝負ファイナル、GLAYさんです!
僕がギターの生音を聴いて、かっこいいと思ったのがGLAYさんの曲でした!文化祭で先輩がGLAYさんの曲を弾いていて、それに感銘を受け、音楽の道に入ったと思うんだけし」

 

けし?

 

DAIGO「けし!笑

 

SHINPEI「思うんだけど!笑 GLAYさんがいなかったら楽器も始めてないと思うしここにいません!うそとかじゃなくて本当に思います!語り出すときりがないのでね、この辺で終わりますが、最後までよろしくお願いします!!」

 

DAIGO「SHINPEIはもう一度言うとGLAYさんの曲をやってる先輩の姿を見て音楽を始めたのね?」

 

SHINPEI「そう!!」

 

DAIGO「ライブを見に行って始めたのかと思ったよ!みんなも思ったよね?」

 

そう思ったよ、笑

 

DAIGO「10番勝負ファイナルですが、今までで1番噛んでるね!!」

 

SHINPEI「でもね、今日が1番いいテンション!!皆様にはご迷惑をおかけするかもしれないですけど、僕としてはとても良いテンションです!!笑」

 

DAIGO「じゃあ、BREAKERZを初めて見る人もいると思うんで、持ってる資格を言っときましょうか」

と資格を言ってた。
調理師免許とか救急法とか言ってたかな。

SHINPEI「生活にお困りの方がいらっしゃれば連絡ください!!」

 

DAIGO「次はOn Guitar、あきさまー」

あきさまー今日はどんな気分?


AKIHIDEが喋ろうとした直後に男性の声でAKIHIDE!!って聞こえて、今喋るとこ!!って顔をしてワンクッション。

 

AKIHIDE「生きてて良かったでし!!!

 

AKIHIDE「今男性が名前呼んでくれて落ち着けました!笑

10番勝負ファイナルを迎えました!新しい音楽に挑戦してる人、これから成長していく人、いろんな方と勝負をしてきました。その中でBREAKERZにはBREAKERZにしか出せない音楽があるなと気づくことができました!

 

そして今回ファイナル、GLAYさんですよ。GLAYさんはロックの定型を確立された方だと思います。先ほどGLAYさんの演奏を聴いてたんですが、心に響くというか魂に響いてきますよね。遺伝子レベルで刻まれてるんでね。会場にいる人たちも(BREAKERZの音楽を聴いてるということで)その遺伝子があって、今日は1つのファミリーじゃないかと。僕たちGLAYチルドレンなんで。まさ」

 

まさ?

 

AKIHIDE「今日俺もやっぱおかしいわ」

 

DAIGO「みんな深呼吸しよう!」

と3人深呼吸。

 

AKIHIDE「まさにGLAYKERZというファミリーじゃないかと!最後まで楽しんでいきましょう!!」

 

DAIGO「たぶん俺DNA鑑定したらGLAYGLAYラルクラルクBOØWYBOØWYGLAYとかなってると思うもん。もしかしたら曲名とか入ってるかもしれない」

 

AKIHIDE「LuNASEAさんとの対バンも見に行ったもんね、武道館でやってたやつ!」

 

DAIGO「俺も行った!東京ドームでしょ?」

 

AKIHIDE「あ、そうそう!!」

 

DAIGO「別々で行ってたんだね、当時知り合いだったけどまだ組んでなかったから!」

1999年の話か。JZEILとFAIRY FOREの時代。

 

DAIGO「そして、On Vocal!ダレカナ!ダレカナ!俺がボーカルのDAIGOです!うぃっしゅ!!」

 

DAIGO「いや、今日はやばいね。GLAYさん本当にありがとうございます。TERUさんからライブのちょっと前にLINE来たんですよ。何話したかって言うと、“DAIGOくん、聴きたい曲ある?”って。
えー選べないじゃないですか?全部聴きたいし…でも誘惑聴きたいですねって返信しました。本当に優しいなと思いました。
10番勝負に出てもらえて本当に良かったです。でももう少し立ち返った話するとZeppGLAYさん見れるのが貴重じゃないですか?すごくないですか?」

 

ありがと

 

DAIGO「あ、俺たちに?こちらこそありがとう!でも今のありがとう友達に言うより冷たい感じだったよ」

www

 

DAIGO「今回10番勝負、いろんな曲をやってきましたが、一度もやってこなかった曲があります。その曲を久しぶりにやりたいと思います」

6.光

 

DAIGO「GLAYさんが先ほど新曲をやってましたが、僕らも新曲をやりたいと思います。GLAYさんへの愛を語って来ましたが、そんな想いが詰まった曲です。GREAT AMBITIOUS」

7.GREAT AMBITIOUS

GLAYとAMBITIOUSって聞こえるように言ってたと思う。GLAYのGREAT VACATIONのような感じで。

イントロはハンドクラップで、ミドルテンポの楽曲。サビはGLAYチョップ。

曲始まる前にCall&Responseがあったけど、この曲のコーラス部分のようでした。


歌詞ではっきり覚えてないけど“8小節の音楽で”とか“アンプから流した音”とかバンド人生を歌にしたような感じで、MUSIC LIFE/GLAYみたいだった。そして、“GRAYの空が青空に”って歌詞もあって、GRAYなのかGLAYなのか歌詞を見てみたいわ。
闇の月をあなたに…/Janne Da Arcは“Glayにかすむ貴女”だった。話がそれた。


DAIGO「ありがとうございます!BREAKERZはリハするときとか自分たちの曲じゃないんです。GLAYさんの曲なんですよ」

 

やってー

 

DAIGO「無理だよ無理だよ」

と言い始めたとき、AKIHIDEがギターリフを弾く→SHINPEIがギターリフを弾く

DAIGO「ちょっと何してんの!」

MAKOTOがドラムイントロで入り曲スタート。

8.誘惑(GLAY cover.1番のみ)


DAIGO「ちょっと待って、待ってほんとにやんの?ほんt時に愛は2人を試してるー♪」とのりのり。DAIGO楽しそうだったなぁ。

 

DAIGO「もう、勝手に始めるから!」
って言ったとき、AKIHIDEがてへって顔をして頭に手をあててた。

 

DAIGO「でも一体感やばかったね。それでわかりました、まだまだみんな元気あるな!BREAKERZ後半戦盛り上がって行けるか!いくぞー!いくぞー!いくぞー!」

9.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて

 

DAIGO「次はドMの曲です。BREAKERZはドMの集まりなので!」
10.REAL LOVE
DAIGOはベガみたいな帽子。SHINPEI、AKIHIDEは首輪。
曲の最後にDAIGOとAKIHIDEがチューするんですが、隣にいたGLAYファンの人が“あ゛”って声が出ていて、それが素直な感想だと思います。この反応が一番面白かった。

 

11.灼熱
DAIGO「タオル振り回そうぜ!!」

灼熱って前からタオルだったっけ…。
DAIGO「しゃーくねつぉー」


DAIGO「お知らせですが、BREAKERZ 7月で10周年です。15日はBREAKERZ史上初めて写真撮影OKのライブとなります。16日は10番勝負の模様を撮影したDVDを全員に配布します。今日来て良いなと思った方は遊びに来て欲しいと思います。では最後、盛り上がっていけますか!!」
12.SUMMER PARTY
GLAYチョップ。BREAKERZGLAYチョップ多いけど安心するのは裏打ちでチョップするんじゃなくて、1.3拍目でチョップするところ。

メンバー捌けて終了(19:45)

 

舞台転換…というかアンコールなのか。
拐われたJIROとHISASHIのアンプが返ってきた。サウンドチェックでアコギの音が少ししてやはりあの曲かという期待。

 

En.(19:57〜20:26)
スクリーンが降りてきて、また髑髏マークが喋る。BREAKERZも盛り上がったなぁ!ということ。勝敗発表は長く活動しているGLAYの勝ち!!!!
と言いたいところだが勝敗つけられないといった感じ。まあそんなとこだよね。共通点が両者とも優しいところだということがよくわかったライブでした。

 

メンバー登場。
DAIGOとTERUは肩組んでた。
Dr.TOSHI、Ba.JIRO、Gu.HISASHI、Gu.SHINPEI、Gu.TAKURO、Gu.AKIHIDE
立ち位置がわからなくなって、TERU「あ、こっちか!」ってやっていた。

 

DAIGO「今日やばいっすね。出演頂いてほんとにありがとうございます!」

 

TERU「いやいや、ありがとうございます。あんな褒められると謙遜しちゃうから!お互いこんな性格だからなぁ」

 

2人ともいえいえいえいえ、そんなそんなそんな…みたいな感じになっていた。

 

TERU「じゃあまず、やりますか!」

 

DAIGO「GLAYさんの曲を一緒にできるということで!」

 

TERU「JIRO!!!」
とベースを掻き鳴らすJIRO。煽る煽る。
JIRO「もっとー!!!いくぜ!!」
1.SHUTTER SPEEDSのテーマ(GLAY

DAIGOとJIROがAメロをワンマイクで歌う。
BメロからDAIGOとTERUでハモったりユニゾンしたり。“彼女のハートを撃て”で、DAIGOもTERUも撃ってた。

途中TERUがDAIGOに耳打ち。

TERU「ギターHISASHI!SHINPEI!」
DAIGO「ギターAKIHIDE!TAKUROさーん!」

上手言ってねってことだったのか、下手ギターの名前何か聞いてたのか、そこはわからない笑


DAIGO「ありがとうございます!JIROさんのこのベースが聴きたかった!!!ありがとうございます!いやぁ…今日やばいっすね…」

とTERUとお互い無言になったときがあって、

 

TERU「…ちゃんと喋ろう!笑 そんな対応だと喋りにくい!!笑」
ってなってたww

たぶんDAIGOも思い入れが強かったからか、いつも以上にヤバいしか言ってなかったww

 

TERU「対バンでこうやってできてるの初めてかも!いつもは出てもあんま前に出過ぎずにって思ってるけど、今日はみんな前に出てやれてる!」

 

DAIGO「ありがとうございます!でも、これだけじゃないんですよね!?今度はBREAKERZの曲を歌って頂けるという。それもGLAYさんの演奏で!!」

 

TERU「今日はDAIGOくんに寄せて歌いますよ」

 

DAIGO「ちょっと、歌わずに聴いてて良いっすか!?」

 

TERU「いやいや、一緒に歌いましょうよ!!笑」

 

DAIGO「じゃあいきます、WE GO!」

2.WE GO(BREAKERZ


曲始まったとき、HISASHIが弾くとHISASHIってわかるのがすごい。
TERUがAメロ歌ったときにMASCHERAっぽさがあって、メロディが似てるのかな。

DAIGOがHISASHIと向き合って歌ってたんだけど、それを見るTERUが“HISASHI取られた…”みたいな感じで。全く勘違いで当人はそう思ってないだろうけどそう見えたのが面白かった。

 

DAIGO「ありがとうございました!!いやーヤバいっすね…」

この辺りでAKIHIDEがアコギを持つ。ここであっきーがイントロ弾くのかとわかる。

 

TERU「最後にもう一曲ですね」

 

TAKURO「その前に渡すものがあるだろう!」

と、スタッフの人が花束を

 

TERU「本当は7月がBREAKERZ10周年で少し早いですけどね、今日出演できてせっかくなので。おめでとうございます」

とDAIGOに花束を。
AKIHIDEとTAKUROがお辞儀し合っていた。

 

DAIGO「えーありがとうございます…!!」

 

TERU「次で最後の曲ですが、さっきも映像にちょろっと出てたけどねぇ」

 

DAIGO「そうですね、高校の文化祭です。初めてやった曲なんです。あれから音楽人生が始まりました」

 

TERU「ありがとうございます。あ、花束は置こうか。これで歌うと意味深になっちゃう!笑」
引退みたいw

 

TERU「じゃあ曲紹介お願いします!」

 

DAIGO「音楽人生の始まりとなった曲です、BELOVED」
3.BELOVED(GLAY
イントロはAKIHIDEのアコギ。冒頭のエレキはHISASHIだったかSHINPEIだったか。
冒頭エレキか途中のギターソロどっちか忘れたけどSHINPEIメインでHISASHIハモリだった。
JIRO指弾き。

メロディラインはDAIGOとTERUユニゾンしたり、TERUが上でハモリ。
歌ってるDAIGO見てたらあの映像のDAIGOと重なってほんと良かったね…って気持ちになったわ。曲終わりはCD ver.でアウトロ短かった。だからアコギのあっきーで終わり。
アコギのあっきー。

 

DAIGO「ありがとうございました!」

 

TERU「こうやって今BREAKERZ見てるバンドキッズ達とここでライブできたら良いよね」

 

DAIGO「大それたこと言いますけど…10年後また一緒にやってほしいっす!!」

 

TERU「やりましょう!目標持っていこう!!笑」

 

DAIGO「ありがとうございます!!じゃあ最後写真撮って良いですか!サポートのmatsu、MAKOTOも一緒に!」
とお立ち台に座って写真。


TERU「ここ座って良いのかな?」

 

DAIGO「JIROさんがYOSHIKIさん座りしてる!!!」

 

HISASHIがSHINPEIに対して“ここ来いよ!”って手でやってた。
一回スマホで写真撮って、次カメラでいきまーすってなり、
DAIGO「すみませんね、今のは個人的な携帯の方です。後で送りますね」

全編終了し、
DAIGO「最後にみんなでここ(お立ち台)に立って、終わりたいと思います」

 

TERU「えぇ、全員乗れるの!!!?」

 

DAIGO「流れでやってるんで大丈夫です!!」

とみんなで乗り、嬉しうぃっしゅ!!やって終了。最後にスクリーンが降りてきて、7/12にシングル発売のお知らせ。
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MCはいつも通りニュアンスです。

 

楽しかった!!!
DAIGOが初めてやったのがBELOVEDというのを以前テレビでやっており、このライブ決まった時からやるだろうとは思っていたけど、実際見ると感動的で。本当に良かったなという感情しかなかった。

 

BREAKERZ見たのは3回目、ぐらいか。全部イベントライブだけど。
ほぼ初期しか知らないわたくしでも全曲わかる楽曲でありがたい!
Last EmotionとWAKE UP MY SOULが聴きたいんだ。あとルクルーゼ…はBREAKERZじゃないのか。

GLAY EXPO見に行ったときも、いつものグローブでサングラスもせずにメロイックサインするDAIGOが近くに居て、ほんとに好きなんだなと思っていた。
ZeppGLAYを見せてくれてほんとにありがとう!それも休日!!GLAYライブハウスで見たのいつ以来だ…平成生まれ限定ライブ以来じゃないかな。

 

優しいバンド同士で、10番勝負の最後はどちらが優しいかの争いなんじゃないかと思いました。
どっちも優しいバンドでした。
ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
GLAY
1.the other end of the globe
2.THE FRUSTRATED
3.FRIEDCHICKEN&BEER
4.MERMAID
5.あなたと生きてゆく
6.グロリアス
7.SOUL LOVE
8.XYZ
9.CRAZY DANCE
10.誘惑
11.Supernova Express2016

 

BREAKERZ
1.激情
2.No SEX NO LIFE
3.Everlasting luv
4.絶対!I LOVE YOU
5.BAMBINO~バンビーノ~
6.光
7.GREAT AMBITIOUS
8.誘惑(GLAY cover.1番のみ)
9.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
10.REAL LOVE
11.灼熱
12.SUMMER PARTY

En.
1.SHUTTER SPEEDSのテーマ(GLAY
2.WE GO(BREAKERZ
3.BELOVED(GLAY

 

17.04.23 D 14th Anniversary Special Premium “Free” Live@Zepp Tokyo

こんばんは。昨日のおはなし。

東京来たついでと言うと失礼ですがDのフリーライブへ行って来ました(いや、もちろん行きたかったんだよ!先行で申し込んでたし!!)

ただ、東京に用が無いと諦めてたところでほんとに良かったなと。

 

D 14th Anniversary Special Premium “Free” Live
毎年周年毎にライブをやっているのだけど、今回は無料ライブという。無料と言っても申し込み手数料やドリンク代はかかる。

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Zepp Tokyoは履歴見てみるとTERUbayfmのソロイベント以来で、2015年以来。その際は着席指定。
ABCもGLAYも戦隊モノも幾度となく行った会場。

2500人ぐらい入るのかな。
ただ、並んでる列見てるとA900迄、B400迄、C600迄と600以降、D列って感じで、いても2000人ちょいぐらいだったんかな。会場入ると
左後方はクレーンカメラでスペースを潰してた。映像収録用なんだろうけどけっこうなスペース潰すんやな。

 

17:31~
スクリーンに映像が流れる。
Dark fairy taleのMV。今日が初公開らしい。厨二感満載の映像でなんだか安心したわ。闇落ちした妖精な感じ。

MV終わり、幕が開ける。


SEに合わせて一人一人メンバー登場。
HIROKI、TsunehitoHIDE-ZOURuizaASAGIの順。お立ち台に一人一人乗る。
衣装はDark fairy taleの衣装。
ASAGIの動きにくそうな衣装がすごい。

 

7th Rose~Return to Zero~
1.7th Rose
2.闇の国のアリス
3.闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア
4.光の庭~名もなき森の夢語り

 

ASAGIZepp Tokyo!D14th Anniversaryライブへようこそ!D史上初めてのフリーライブなので楽しんでいきたいと思う!冒頭で新曲Dark fairytaleのMVを流したが、いろいろ秘密があるので少しずつ出していきます。6/28発売だ!今日はMVで使った花とかもライブのセットにしているのでね」

 

蝶やら大きな花やらマイクスタンドは蔦が絡んでたりでした。メンバーみんな耳とんがっててエルフの憂鬱でした。

こんな耳

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ASAGIZepp Tokyoでライブをするのは10年ぶりだ。10年前と何も変わってないよなぁ!ヴァンパイアだから歳をとらないんだよなぁ、はっはっはっ。
いや、今は妖精か、ふっふっふっ」

 

この八神庵感はなんなのだ。

 

ASAGI「どちらも永遠を司るものだ。Dは14周年を迎え、15年目に入る。さぁ我らの航路に!」

5.Night-ship "D"
6.花摘みの乙女
7.三角お屋根と憐れな小熊
曲始まる前にお辞儀がどうこうって話をしてたような気がする。


ASAGI「今日はDの過去と現在と未来、全てが繋がるようなライブにしたいと思う。
ここからはDのメンバーが初めて作った曲を披露していく。まずは私からだ、全てはここから始まった。Vampire Missa!」

8.Vampire Missa
9.花惑

ASAGI「次はギターRuizaの曲、Lost breath」
10.Lost breath

メンバーがはけ、Dr.HIROKIが残りドラムソロへ。
HIROKI「Zeppかかってこいよ!!!!」

ソロが終わり、楽器隊が出てきて煽る。一通り煽り煽り、ASAGI登場。

 

ASAGI「次はHIROKIと俺が初めて一緒に作った曲を!」
11.Desert Warrior
12.In the name of Justice
13.鬨の声

 

ASAGI「Dは2003年結成で、2年後の2005年には早くも自分たちの事務所を立ち上げ法人として活動してきた。それまではあまり例が無かったんだけど、こうやって14年やってきているのは道を切り拓いてきて進んできたからだと思っています。そんな自分を信じて己を貫く姿を歌った曲をやります」
14.GOD'S CHILD

ASAGI「次はギターHIDE-ZOUが初めて作った曲です」
15.君が見る夢の中

ASAGI「次はベース、Tsunehitoが初めて作曲した曲をやる!」
16.Leucocyte

「残り2曲いけるか!」
17.黒薔薇の騎士

ASAGI「次で最後の曲になりますが、Dark fairy taleをやる前に、告知をしまーす!

 

Dark fairy taleが6/28に発売となります。
その発売に伴い、記念ライブを行います!人間界と妖精界が最も近づくとされる夏至の日、6/21に!新宿BLAZEにて行います!この日はマル秘企画もあるので楽しみにしていて下さい」

 

ネタで言ってるんかと思ったらほんとに夏至と妖精って関わりあるのね。

 

ASAGI「で、Dark fairy tale発売に伴いツアーもあります。ファイナルは赤坂BLITZです!この日は無料配布音源もあります!来てくれるよなぁ!!!
では、Dark fairy taleをやりたいと思うのですが、、、新曲なんでね、ノリ方がわからないと思います。イントロとBメロは折りたたみ、ねぇ、教官!!!!」

 

HIDE-ZOU「おう!!!」

 

ASAGI「言葉じゃわかんないからやってみて、本気のやつ」

と折りたたみをやるHIDE-ZOU

 

ASAGI「で、サビはひらひらと、妖精が舞う感じで。ねぇ教官!!!」

と手扇子かわからんけど、ひらひらとやるHIDE-ZOU

 

ASAGI「教官、今までで1番女性らしいよ!笑
新曲いけますか!Dark fairy tale!」

18.Dark fairy tale

曲の最後に紫色のテープ発射。

f:id:snowmansan:20170424224841j:image

(19:32)

EN(19:37~20:07)


ASAGI「D初めてのフリーライブに集まってくれてありがとう!!
さっき言い忘れたけど、Dark fairy taleを3日間限定で予約してくれた方に妖精ver.のサイン入り写真をプレゼントします。妖精ver.と言っても小さーーーいサインじゃないよ?ちゃんと普通の大きさのサインだからね!」

 

そんなんわかってるわ!!笑

 

ASAGI「それと、着せ替えLINEもできるので楽しみにしていてください。

最初から応援してくれた人、中盤から応援してくれた人、今日初めて見てくれた人。
あ、ありがとう!久々に来てくれた人、中盤より少し後から応援してくれた人、ほんの少し後ね笑 いろんな人がいると思うんだけど、たくさんの人たちに支えられてここまできました。
思い出にしてくれてありがとう。これからも思い出を作っていきましょう。では、メンバーの声を聴きたいと思います!」

 

HIDE-ZOU「ゼップー!!!ありがとう!!!D初めて見る人もいると思います、Dはこんなバンドです!かっこいいだろ!最初のMVもかっこよかったでしょ?途中から来た人はすみませんね、流したんですよ!アンコールまだまだいけるか!!」

 

Tsunehito「アンコールありがとうございます。D初のフリーライブでどんな感じになるのかなって楽しみにしてました!ありがとう!
さっきHIDE-ZOUが“Dはこんなバンドです”って言ってたけど、こんなもんじゃねぇからな!!」

 

HIDE-ZOU「…こんなもんじゃねぇよ!」

www

 

Tsunehito「今回シングル出るけど、c/wもあるんでね!そして表題曲もCDで聴き込んでもらえたらと思います!!」

 

HIROKI「14周年ライブ集まってくれてありがとうございます」


と、ASAGIがでかすぎて隠れてて、ASAGIが右にずれてRuizaといちゃいちゃしてた。

 

HIROKI「初めての方もたくさんいると思いますが、15年目もよろしくお願いします!元気と勇気とヒロキで!」

 

ASAGI「おもしろーいww」

 

Tsunehito「昨日から考えてたんでしょう?」

 

ヒロキ「しー!!そんな話は楽屋で話して!」

 

Ruiza「冒頭の新曲MVかっこよかったでしょ?俺たちもこの前見て、なんと言っても王のくぁ~ってのがね!
14周年ライブ集まってくれてありがとうございます!まだまだいけるよなぁ!ゼップー!!!」

 

ASAGI「それではこの5人で初めてMVを撮った曲を!」

19.太陽を葬る日
20.Wonderland Savior~太陽と月の歯車~

ASAGI「DがZepp Tokyoでライブするのは10年ぶりです。あのときメジャーデビュー発表したときと気持ちは今も変わっていません」
21.Pride

EN2(20:11~20:36)
22.Dearest You
ペンライト振ってた。

ASAGI「みんなの声を聴かせてください」
23.EDEN

EDENが終わり、カーテンコールみたいになってたけど、ASAGIがステージサイドでスタッフに耳打ちして、楽器隊も楽器を持ち出していた。

もう一回アンコールで出る予定を時間縮めたのか、それとも予定になかったことなのか。

 

ASAGI「春は出会いと別れの季節です。これからも何度もDとこの季節を過ごしてくれたらと思います」
24.春の宴
----------------------
春の宴が終わった辺りで終電ぎりぎりで走っていきました。全曲聴けて満足。

 

MCはいつも通りニュアンスです。今回はだいぶ抜けがあると思います。

Dは2003年結成でインディーズ時代はどこの事務所に所属もせず自分たちでやっていたのは有名な話で、ほんとの意味でインディーズ活動をやっていたバンドだと思う。


楽曲は適切な表現が見つからないが、容量の大きいものばかりです。
すぐに“メールボックスがいっぱいです”のメールが届きそうなくらい、容量が大きく緻密で展開の多いアレンジの凝った曲ばかり。アウトロまで緻密だよね。
花摘みの乙女のリズムの取りにくさがやばい。

 

チラシや雑誌でよく見ていて最初に聴いたのは闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリアだった。今は亡き蕨のイトーヨーカドーの中の新星堂で試聴した。

 

BEATSHUFFLEで聴いたり(なんなら観覧行ったり)、友人が好きだったりでそれなりに曲は知ってたけどライブは行ったことなかった。
知ってる曲をたくさん聴けてほんとに嬉しかったのです。
card、Everafter、桜花咲きそめにけり、fanfareとか色々聴きたい欲が出てくる。

そして、Ruizaのギタープレイが見れて嬉しかった。歌えるソロと歌えないソロを使い分けてるから良いですね。Tsunehitoが出て来たとき、SCISSORって頭に浮かんだ。今更ながら。

また大阪にも来るみたいだし、また行けるといいなぁ。フリーライブなのに曲数も多い普通の、いや素晴らしいライブでした。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】

7th Rose~Return to Zero~
1.7th Rose
2.闇の国のアリス
3.闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア
4.光の庭~名もなき森の夢語り
5.Night-ship "D"
6.花摘みの乙女
7.三角お屋根と憐れな小熊
8.Vampire Missa
9.花惑
10.Lost breath
-Drum solo-
11.Desert Warrior
12.In the name of Justice
13.鬨の声
14.GOD'S CHILD
15.君が見る夢の中
16.Leucocyte
17.黒薔薇の騎士
18.Dark fairy tale

En.
19.太陽を葬る日
20.Wonderland Savior~太陽と月の歯車~
21.Pride

W En.
22.Dearest You
23.EDEN
24.春の宴

17.04.22 Fair Warning 25th Anniversary Twin Special Japan Tour 2017 -1993 CLUB CITTA' COLLECTION-@CLUB CITTA'川崎

こんばんは。野暮用で東京へ行き、ついでと言っては失礼だがFairWarningへ行ってきました(行きたいとは思ってたんだよ!ただ今回無理だなと思ってただけで運が良かった!!)


Fair Warning 25th Anniversary Twin Special Japan Tour 2017
-1993 CLUB CITTA' COLLECTION-

初来日公演のセットリスト+ファーストアルバム全曲網羅ライブ。23日はベストアルバム収録曲をやるらしい、との事前情報で。

個人的にはSave meとか聴きたいけど、23日は行けないから今日にしました。

場所はタイトル通り川崎クラブチッタCLUB CITTA' 。場所は神奈川の川崎。キャパは1300人。

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HR/HMの聖地のイメージがあるところ。陰陽座を一度ここで見たことがあり、来るのは2回目。
Fair Warningのライブは2010年のAURAツアーで見た以来2回目。まだ学生でした。
当日券を買い会場内へ。

 

BGMは
Metallica
fall out boy
death angel
the get up kids
incubus
Aerosmithなどなど。
BONJOVIのHava nice dayが流れた辺りで最後の注意事項が流れる。

 

17:04~
暗転も無しに段々とメンバー登場。いきなりすぎる。C.Cは日本と書いたTシャツにスカートという謎格好。
Tommy「Kawazaki!」
かわざきって言ってた気がするんだな。

1.Out On The Run
Tommyの声がのっけから高かった。素晴らしい、来て良かったわ!

 

2.Longing For Love

MCは英語でなんとなくでしかわからなかった。これから聞き取れて脳内変換で日本語になってるものと英語そのままでごっちゃで記載していきます。

Tommy「FairWarning25th Anniversary!川崎に帰って来ました!」と言った感じです。

3.When Love Fails
サビを歌わせるんだけど、キーが高くて困難。こんなにResponseが困難なバンドはないよ。この後も高いキーのレスポンス地獄が続く。

4.Eastern Sun(Zeno cover)
5.Crazy
6.Take Me Up

Tommy「Do you like Long Gone?」
7.Long Gone
と曲がスタート。

8.The Heart Of Emotion
9.Take A Look At The Future

 

Ule Ritgen「アコースティック準備するから待ってて」
とアコギの準備。ベースはエレキ、ドラムもそのまま。

10.In The Ghetto(Elvis Presley cover Acoustic)
11.Follow My Heart(Acoustic)

ドラムのC.Cは曲中、シェイカーでリズムを刻んでいた。ここ何曲かはシェイカーだったかな。


12.Angel Of Dawn(Acoustic)
13.Rain Song(Acoustic)

曲冒頭でレインスティックで雨の音をC.Cが奏でていた。


14.Hang On(Acoustic)

 

Tommy「アルバム4の中からStill I Believe
15.Still I Believe
曲途中で歌わせるんだけど、キーが高くて出ないのか歌詞がわからないのか(どっちもか)けっこうシーンとなりつつあり、メンバーみんなわろてた。

Tommy「明日もやるから練習してきて!」みたいなことを言ってた。
16.Sukiyaki坂本九cover)

坂本九って川崎出身なのね。最初の来日でもSukiyakiやってるけど、それは川崎出身だったから?それとも1番有名な日本の歌だったから?

 

Tommy「Don't giveup Kawasaki-!!」
17.Don't Give Up
18.Angels Of Heaven
今日一喜んだ気がする。1st以外もやるんや、良かった!!来て良かった!!まぁStill I Believeから怪しいと思ってたが。

19.Save Me
イントロでTommy「This is last song!!」
って言ってた。
(〜18:50)

En.(18:51〜19:15)
20.One Step Closer


Tommy「Show me your burning heart!!」
21.Burning Heart
22.A Little More Love(Zeno cover)
23.The Eyes Of Rock
Tommy「Are you ready!」

The eyes of rock!!

のやり取りが何度もあり曲終了。
メンバー全員笑顔ではけていきました。
---------------------------------
Fair Warningはドイツのバンド。
ロディアスハードロック(メロハーってやつ)バンドで、メタルのように速すぎず、Tommy Heartの芯の入った歌声が心地良い。ミディアムテンポやバラードの曲は斜陽(斜陽産業じゃないよ)が似合う曲が多くて、夕方に聴きたいバンド。

Long Gone

https://m.youtube.com/watch?v=_syLRFD_lf8

 

とか

Take Me Up

https://m.youtube.com/watch?v=9LnvEth5Z4E

 

とか斜陽、逆にテンポある曲は炎が似合うバンド。1stのジャケットも燃えてるし、イメージカラーがオレンジなんだな。

CDよりは多少フェイクとか歌わせるとこ多いかもしれないけど、高音、声量がすごかった。すごいよ!聴いてて気持ち良かったよ!
ギターがソロの箇所だけ転調する曲が多く、そこが気持ち良いポイント2。スカイギターの音が小さかったのが残念だったけど。

 

Zenoのカバーもやってました。Zenoと言われると個人的にはスーパーマリオRPGが出てくるんだけど。

 

本国では売れずに日本で売れた(Big in Japan)らしいが、Save meはCD買って聴いた際も聞き覚えがあり、HRに興味はなかったであろうにそんな私が知ってるぐらい売れたのかなぁ。Save me 大好きな曲。

https://m.youtube.com/watch?v=GUFYS_r30n0


大学生のとき、HR/HMが好きになり、メロディ重視のバンドを検索しててWikipediaにてカテゴリー検索→Youtubeで曲を聴く→Diskunionで買う ってのを繰り返してた(暇だな)時期にたまたま見つけたバンド。
年齢層はやはり高くて同年代はいなかった気がする。いたら申し訳ないんだけど。っていうかいるなら友達になりたいわ。
次にいつ見れるかわからんけどこうやって参加できて良かったなと思います。
手抜きレポ終わり。
ごちそうさまでした。

【セトリさん】
1.Out On The Run
2.Longing For Love
3.When Love Fails
4.Eastern Sun(Zeno cover)
5.Crazy
6.Take Me Up
7.Long Gone
8.The Heart Of Emotion
9.Take A Look At The Future
10.In The Ghetto(Elvis Presley cover Acoustic)
11.Follow My Heart(Acoustic)
12.Angel Of Dawn(Acoustic)
13.Rain Song(Acoustic)
14.Hang On(Acoustic)
15.Still I Believe
16.Sukiyaki坂本九cover)
17.Don't Give Up
18.Angels Of Heaven
19.Save Me
En.
20.One Step Closer
21.Burning Heart
22.A Little More Love(Zeno cover)
23.The Eyes Of Rock

 

17.04.16 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-@米子コンベンションセンターBiG SHiP

今回もGLAYへ。ホールツアー2日目。

その前にベタ踏み坂(江島大橋)へ。

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やっぱり上手く撮るには望遠が必要か。

 ライブ会場は米子コンベンションセンター BiG SHiP。

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また撮った。

f:id:snowmansan:20170418214719j:imagef:id:snowmansan:20170418214730j:image

 

キャパは2000人ぐらい。らしい。

1Fがほぼほぼで、2Fは関係者っぽい不思議な会場。2000人近く入るのに後ろの方でもだいぶ近く感じる。
行くのは5年ぶり。
細かいことは置いといてライブの内容へ突入します。ネタバレありですよ。

 

会場内BGMはGLAY。 

XYZ、the other〜、HEROES、微熱Agirlサマー、空が青空であるために、デストピア等、わりと新しい曲が流れてた。

会場の諸注意アナウンスでSupernovaが流れ暗転。島根と同じ内容は割愛するとこもあります。


18:00〜

初日と同じく鍵盤から始まるSE。1曲目へ繋がる仕様。メンバー登場。TAKUROは赤いライダースだった。

1.the other end of the globe

TERUはアコギ持ってた。

 

2.THE FRUSTRATED

曲の終わり方がまたイントロに戻って終わるように変わっていた。

 

TERU「米子ー!5年ぶりです!まずはこの言葉を言わせてください、ただいまー!!」

 

おかえりー!

 

TERU「声小さいなあ、もう一回いくよ!!ただいまー!!!!!」

 

おかえりー!!!!!

TERU「ただいまっ!
初日の島根も10年5ヶ月ぶりで長い間待たせてしまって。5年っていったら15歳の子が成人迎えてますよ。

 

5年も待たせてしまったんでね、今回はちょっとマニアックな選曲になりました。
ここ2,3年でファンになった人ー?いる?いるねー。ちょっと厳しいかもなぁ。。。聞き込んでる?なら大丈夫!!
ファンになって10年ぐらいの人…でも厳しいかな。20年の人?あ、大丈夫ですね。笑
次の曲はアコースティックアレンジでしかやったことない曲です」

3.DIAMOND SKIN
4.ASHES-1969-
最初のサビで歌詞忘れ。てるわろてた。

 

5.BROTHEL CREEPERS

これもアレンジ変わってて曲の終わり方がイントロに戻るアレンジ。3/4ではなく4/4で終わっていた。


TERU「(ASHESのことに対し)何がおこった?早く入りすぎた?こんなこともありますよね。

今日は男多いね。男ー!!
男が多いと本物のロックができている気がします笑 次の曲は闘う男たちに届けたい曲です。そして、支えてくれた女の子たちも、闘う僕らの思いを汲んで支えてくれていたのかなと思います。あなたに出会えて良かったという想いの詰まった曲です」

この辺り曖昧だ。もうちょい話してた気もする。


6.BE WITH YOU

TERUアコギ持ちで歌唱。


TERU「次の曲は新しい旅立ちをする人に送りたい曲です」
7.May Fair

これはTAKUROがアコギ。

冒頭に“新しい旅立ち〜”をアコギだけで歌い、曲入りのアレンジ。

 

8.SOUL LOVE

TERU「米子ー!!男!ほんとに多いね!!おんなー!!おんなじゃないね、女の子だね笑
激しいナンバー用意しました!」
9.FRIEDCHICKEN & BEER
HISASHIがギターソロで小フーガト短調入れてたのはこの曲だったかな。

 

ラストサビで止まり、

TAKURO「米子ー!!今日楽しみだった人!
ワインセラーで五万円買った人?(TERUのこと?)

煽るHISASHIが見たい人!
激しいJIROが見たい人!
みなと公園で迷子になった人!

この歳になって人に道を尋ねるとは思いませんでしたよ。

まだまだ暴れられる人!!」

と続きスタート。

 

TERU「よなごマーメイッ」

10.MERMAID

よなごまーめいとは。


11.WORLD’S END

曲終わり、暑いというTERUにJIROが自分の着てたジャケットを着せる。

 

TERU「暑い!暑いねー」

 

JIRO「ツアー始まって2日目だけど、2日目にしてこれすごいね。最後…どうなっちゃうの??」

 

TERU「それはうなぎのぼりに行くだけですよ!」

 

JIRO「そりゃリーダーも迷子になるわ!」

 

(笑)


TERU「JIRO曲紹介してみる?曲紹介苦手そう!」

謎のフリ。
会場から頑張ってーの声。

 

JIRO「頑張って…ねぇ?みなさんルーティンの生活の中でこんな風に自分に無理難題を課してますか?GLAYみたいに攻めの姿勢で取り組まないとすぐおじいちゃんおばあちゃんになっちゃうよ!それでは聴いてください!」

なんだこれはwwwこの曲紹介に合うのは
中島卓偉の続けろかYES,MY WAYじゃないかw

 

TERU「次にやる曲は大バラードなんですよ。でもJIROのMCだと説得力がないんでね!笑

今年結婚した人もこれから結婚する予定のある人もいると思いますが、パートナーができる素晴らしいことを歌った曲です。

GLAYにはたくさんバラードがあって、俺の姉が結婚するときにずっと2人で…をTAKUROが作ってくれたり、函館ライブのテーマになったEternallyがあったり、節目節目で大切な曲が誕生してます。次にやる曲はリリース予定はまだないんだけど、曲を成長させていけたらなと思ってます。
ほんとに結婚する方、おめでとうございますという気持ちで演奏したいと思います、あなたといきてゆく」

12.あなたといきてゆく
13.時計

 

TERU「いやーバラードは良いですね」

今回の会場特殊で、座席は1Fがほぼメインで、2Fは両端にバルコニーあるだけなので、2F辺りを指差して、

 

TERU「その辺りはどうなってるの?他の座席より高いんですかー??良いなぁ、、次はそこの席座りたいなぁ」

無邪気かw無邪気な関係か。

TERU「後ろも近いでしょー。走れば2,3秒でいけそうだし。
こうやってみんなの前で演奏できて嬉しいですね。でもね、最近GLAYはテレビで干されたらしくて」

 

その話するんだww

TERU「いやいや、出演の話は頂くんですけど、こうやってツアー廻ってるとなかなか難しいんでね。その代わりみんなの街で歌えてるのでね。だからみんなで歌える曲をやりたいと思います。次の曲はみんな知ってる曲なので!
(子供に対して)あぁ、君は知らないかな…お子さんはわからないかな?グロリアス知ってる??

こいにこいこがれこいになくってやつね。歌える?よし!歌おう!!グロリアース!!!」

14.グロリアス

TERU「2017年最初のGLAYのニュース覚えてますかー?RED BULL AIR RACEのタイアップ取ったってニュースです!
去年、レース見に行ったんですけど、天候が悪くて試合は中止になっちゃって。でもすごい雰囲気で、熱量がすごくてそれを受け取って帰ってきました。その後タイアップ決まって、その熱量を曲にしました!
みんな曲聴いた!??歌える!!?」

 

ちらほら

TERU「タイアップ決まりました!!みんな歌えるー!!!!?」

 

ちらほらw

TERU「だと思ったので練習しましょう!なかなかないよ、サビ練習するの。コーラス歌ってもらうんだけど英語だよ!大丈夫??
life on marsね」

Life On Marsって言ってた、と思う。Ride On Marsじゃなさそうだった。

 

TERU「こっちキー高いよね、男!男は低い方!みんなカラオケ行ってるからできるでしょ!!」

女性キー:G F G
男性キー:D# D D#

コーラスはこんな感じだったかな。

15.XYZ
Supernovaの垂れ幕が外された。

 

TERU「米子!まだまだいけるか!カモントシ!」
16.誘惑
17.ピーク果てしなく ソウル限りなく

 

TERU「最後に希望を込めた曲でみんなで歌って終わりたいと思います、ヒーローズ!」


18.HEROES(〜19:46)

En.(19:52〜20:27)

TERU「アンコールありがとうございます、いきますか」
19.彼女はゾンビ
HISASHIが“空前絶後のぉぉぉぉ”って言うかと思ったら腰に手を当てたまま何も言わず。

 

2番が終わったタイミングでHISASHIコーナー。ドラムのみになってた。

HISASHI「今日はみなさんの中にゾンビがどれぐらいいるか検証したいと思います。だいたいわかってるんですよ。でも、君らがゾンビであろうがゾンビじゃなかろうが健全なGLAYファンなのでね、どっちでも良いんです。
あとは芸能界にもゾンビがいるんですよ、あれ今日何かいろいろ忘れてるな」

 

サンシャインHISASHIもブルゾンHISASHIも忘れてる。

フリップが出てきて、
HISASHI「まずはこの人 米子市長。まだ決まってないんでね、名前入ってません」
この日がちょうど米子市長選でした。

 

2つ目はダブルでフリップをあげる
HISASHI「次はこの人たち!」
ゲスの極み乙女。SMAP

HISASHI「これはちょっとデリケートな人たちですね。Sports Music Assemble People、残念ながら解散してしまいました」

 

3つ目
HISASHI「去年ゾンビダンス流行りましたからねー!ではGLAYで検証してみましょうか」

恋/星野源
の演奏がスタート。
イントロからサビへすぐ行く感じでした。
歌詞は覚えようとして結局覚えてない。ゾンビにちなんだ内容。“夫婦を超えて行け”は言ってた気がする。TERUがそこだけ踊ってた。

HISASHI「げんげんはゾンビなんかじゃない!」

この後、TOSHIがハイハットカウント早かったのか、
HISASHI「以上、検証でしt」

とコーナーをぶった切るようにギターソロスタート。なんならHISASHIが最後まで言い切れなかったここが1番面白かった。

 

 

ゾンビが終わり、JIROにピンスポットが当たる。
JIRO「なんだこの照明はー!俺が弾いてから照明が当たるはずなのに!笑」
で、真ん中へ行ったり定位置へ戻ったり。照明が追いついてなかった。

JIRO「米子!あー島根の方が元気あったかなー?そう!もっといこうぜ!」
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.彼女の”Modern…”

 

TERU「ツアーの本編は構成をしっかり決めて、コンセプトを決めてやってるんですが、アンコールはやりたいものをやっていて、曲の流れも関係なしにやっています。
2年半ぶりにアルバムができました。2年半もかかっちゃいました。その中からJIROの曲をやりたいと思います。

JIROが作詞も珍しいんですが」

 

TERUの方をチラッと見るJIRO

 

TERU「テーマが良いね!ファンの子がライブに来てくれて、家路についてまた日常に戻っていくことをテーマにしてて、ファンの子たちに届けたいって、JIROが言ってました」

 

JIRO「こうやって小さいところ…小さいって言ったら変だけど、アリーナみたいな大きいとこじゃなくて、そこで感じたことを曲にしました」
22.lifetime

ミディアムテンポの6/8の楽曲(だったかな)


TERU「ツアー廻ってて、また来ますと言ってもなかなかしょっちゅうは来れなくてね、ホールツアーやアリーナツアーや、あ、アリーナツアーあるじゃん!笑

ここでいうと広島かな?ぜひ来て欲しいと思います。神戸の方から来てくれてる人もいるのかな?その人たちは大阪城ホールで会いましょう!4日間あるんでね。ちゃんとメニューも変えますので。
最後の曲になりますが」

えー

TERU「えーはアリーナツアーに取っといてください!笑 ではこの歌を最後にみんなで歌って終わりたいと思います!」

23.Supernova Express 2016
---------------------------------
以上で米子終わり!
セトリは島根と同じでした。

が、相変わらず謎セトリで楽しかった。

 

MC今回はだいぶ腑抜けな気がする。レポになってないな。

 

新曲のはずのデストピアと超音速ディスティニーはやらず。VJSで聴けて良かったなぁ。
米子は5年前もたまたま行けて、同じ会場に2回も行けたことが嬉しかったなぁ。

今度はアリーナツアーかな。BREAKERZも行きたいけど無理そうだしな。

 

良いライブでした、また来たい。米子もまた来たい会場です。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】

1.the other end of the globe
2.THE FRUSTRATED
3.DIAMOND SKIN
4.ASHES-1969-
5.BROTHEL CREEPERS
6.BE WITH YOU
7.May Fair
8.SOUL LOVE
9.FRIEDCHICKEN & BEER
10.MERMAID
11.WORLD’S END
12.あなたといきてゆく
13.時計
14.グロリアス
15.XYZ
16.誘惑
17.ピーク果てしなく ソウル限りなく
18.HEROES
En.
19.彼女はゾンビ~恋/星野源~彼女はゾンビ
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.彼女の”Modern…”
22.lifetime
23.Supernova Express 2016

17.04.14 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-@島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール

 

GLAYのライブへ行ってきました。昨日のお話。
今年初。昨年のVJSで見た以来か。
いつもに比べると短めのホールツアー。

ホールツアー始まる前にアリーナツアーがあるのも発表してどんだけあるんだという。ほんといつも働いてくれて嬉しいバンドです。


今回は10箇所12公演。
HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-というタイトル。


HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2016“Supernova”【19箇所30公演】

 

東北と九州のみ廻った

HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2016“Supernova”reprise【7公演】
の続き。
合計すると49公演になる。
で、今回行くところは前回行ってないところが中心で、やっぱり約束守るバンドだなぁと思うわけです。みんなの街に遊びに行くからねと伊達に言うだけではないのです。

 

初日、島根県
FCでもモバイルでも外れ、一般に申し込んだら当たったんだけど、一般でけっこう当たってる人多くて、FC組での当選を減らしたのかなぁ。どんな仕組みかわからんが、今回も行けてよかったなと思いました。

 

初めて島根県へ、それも益田市。山口寄りじゃないですか。新山口で降り立って魚ロッケ

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を食べ、車借りてブーンと行きました。

早めについて益田市駅前も散策。駅前にCD屋があって、
penicillinマザーグース(バンドやろうぜのやつ)やmachineのアルバムがあってHAKUEI推しなのかと思った。
あとは色褪せたマリアの爪痕があった。

 

会場は島根県芸術文化センター グラントワ 大ホール。

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キャパは1585人らしい。

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石州瓦を使用した綺麗な外観。できて10年ちょっとぐらいで最近のホールのよう。

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トラックとポスターを撮り会場へ。

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座席は二階だったけどものすごく近い。
ステージセットはシンプルで、JIROのとこだけ一段高い。後ろに下がっているからか。
BGMはGLAYがずっと流れており、18:30回ったぐらいに注意事項のアナウンス。終わってからSupernova〜が流れていたので手拍子スタート。ネタバレありですよ

 

18:36〜
鍵盤から始まるSEが流れる。
テンポといい、コード感といい一曲目の曲に繋がるものとわかったぐらいにメンバー登場。全体的にトーン暗めの衣装、髪色。TERUは黒髪だったけど。
TERUは黒ジャケというか黒ヤッケでした。

アコギを持つTERU。


TERU「島根ー!いくぜー!!」
1.the other end of the globe
光のお父さんの主題歌。開けていく感じ1曲目にぴったり。

 

曲が終わり、ギターリフのようなSEが流れる。会場全体がもしかしてあの曲?の雰囲気が漂う。
2.THE FRUSTRATED
男ナイト以来かな聴いたの。クラブで聴きたい曲。

TERUが“BALLADはいつか〜”のところでフードを被り、“双頭の月の下で”でもうフードは取ってた。やっぱヤッケだ!黒ヤッケTERUだ!

 

TERU「ついにきました!益田市にきました!島根!島根は10年5ヶ月ぶりです、お待たせしました!ちょっと、不安だったんですよ。10年ぶりだったから大人しいんじゃないかなと思って。でも安心しました、元気そうで笑
まだ二曲目だけどね。


初めての場所というとメンバーも気合が特に入ってるのでね、元気が空元気にならないようにね、メンバーの熱の上をダイブして受け取ってください!笑

 

今日はあんまりライブで披露していないナンバーをたくさんやるので楽しんでほしいと思います。次にやる曲もアコースティックアレンジではやったことありますが演奏していない曲です、DIAMOND SKIN」

3.DIAMOND SKIN

 

曲が終わり、TAKUROがブルース感のあるギターを奏でる。最後に残ったコードとTERUとの息を合わせる感じから、もしかしてあの曲?の雰囲気が漂う(2回目)

4.ASHES-1969-
ラストの“Ah〜”部分を会場へ歌わせる。1番最後は自分で歌ってた。

 

TOSHIのドラムから始まり、リズム感から何の曲かわからず、唐突に下記曲へ。
5.BROTHEL CREEPERS


この曲歌わされる!絶対覚えるべき!
あとアレンジが変わってて、ラストの“王様だ、王様だ…”になる3/4拍子になりそのまま終了だが、またイントロのリズムに戻り4/4拍子になって終了。これはこれでぶった切っててよかった。

 

男性も女性も曲終わり叫ぶ人多くて。

TERU「叫びたい?もっと呼べばいいじゃない!叫ぶのもいいよね!

ホール好きだなぁ、やっぱホールライブいいよね。ここのホールってけっこう新しいんでしょ?スタッフと話してて“いや〜文化センター良いですね!やっぱ市民会館とかと違いますね!!”

って言ってたんだけど違いがあんまりわからなくて笑


今日島根から来てる人ー?島根の周りから来てる人ー?島根より遠いところから来てる人ー?島根からもっと遠いところから来てる人ー?え、どこ?三重はまだ近いな!!!」

ということで三重と島根はそれなりに近いらしい。

 

TERU「いろんなところから来てもらってるということで、島根にたくさんお金落として帰ってくださいね。なんの話をしているんだっていう。

次にやる曲は懐かしい曲で、たくさんの人と出会わせてくれた曲です。愛情を込めて演奏するので、ぜひ受け取ってくれたらと思います。」

6.BE WITH YOU
アコギを持つTERU。アレンジはギターソロはHEAVYGAUGEver.
ボーカルは最後のサビを高い方で歌ってたのでDRIVE ver.だった。

 

TERU「次の曲も懐かしい曲です、いきましょうか。」
TAKUROが何か言ってて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TERU「へ?いいよ!
と曲へ。曲紹介良いの?とか聞いてたのかな。
7.May Fair
TAKUROはアコギ弾いてた。
冒頭“新しい旅立ち 住みなれた街並行き先は違うけど きっと大丈夫
愛も夢も希望とやらも ポケットにつめ込んで
そして片道の チケットを握りしめた”をTAKUROとTERUだけで演奏し、曲スタート。

鍵盤がないからイントロもギターで音出してるから尖った感じ。バンドサウンドのミディアムバラードに仕上がってました。

 

8.SOUL LOVE
TERU「10年ぶりに来たならやらないと!と思ってやりました。楽しんでますか!!ここからマニアックゾーンにいっちゃうよ!5枚目のアルバムまでちゃんと聴いてる人?それなら大丈夫!笑 こんなハードなナンバー用意しました!」

9.FRIEDCHICKEN & BEER
ふりちんソング。

途中の“嗚々 何の為に人は生きているのかがわからなくなる”のとこで曲ストップ。

 

TAKURO「島根!!楽しんでますか!!
昨日益田市駅前の大阪王将へ行きました!!」

 

ここからTAKUROの怒涛の質問。

TAKUROGLAYのライブを楽しみにしてた人!
激しいHISASHIが見たい人!
テンションの高いJIROが見たい人!
セクシーなTERUさんが見たい人!
春を愛する人

唐突すぎる。

 

「今日のライブが楽しくてしょうがない人!!
島根まだいけますか!」

と煽り、ラスサビへ。

 

TERU「マーメイッ」
10.MERMAID
海老反りでマーメイッって最近言わないね。

 

曲終わりにHISASHIが前に出てきてTERUと向き合う。もしかしてあの曲?(3回目)の空気が漂う
11.WORLD’S END
やったー!LiB以来だ!!あの当時はもっとライブでやる曲になると思ってた。なんならアメイノよりこっちがライブの中核になると思ってた。

 

TERU「WORLD'S ENDも久々だったねー。歌ってて思ったけど曲作るときに息継ぎ考えて作られてない!きつかった!昔はこんなんやってたんだね!笑 MERMAIDから流れきつかった!リハでは普通だったんだけどなぁ笑」

 

とHISASHIを見て話した。
HISASHIわろてる。

 

TERU「いやー10年も来てなかったんだね。お待たせしました。でもこうやって10年ぶりだけど、GLAYとして24年目のスタートをここ島根でスタートできて嬉しく思ってます!島根初日というのも初めてです。島根でも他にもたくさん会場があるみたいでいろんな会場でやりたいですね」

 

TERU「曲作りをする中で、新しい曲もいくつかできてきました。僕たちはいつもCDをリリースして、ライブをすることが多いですが、高校時代や昔はリリースなんてできないから、ライブをやって曲が成長してからリリースして…という流れが多かったように思います。
GLAYにはたくさんのバラードがあります。ずっと2人で…から始まって、Eternallyもそう!Eternallyはライブで成長して最終的には函館ライブのテーマになって。
昔の曲も成長させれたらと思って今回いろんな曲もやってます。
そんな風に曲を成長させたくて、次にやる曲はリリース予定は無いんだけど、今ある僕らの愛情を全て詰め込んだ曲なので受け取ってほしいと思います」

12.あなたといきてゆく
コードはCFGCの進行で、キーは忘れちゃったけどGLAYが得意のミディアムバラード。
年が明けたら結婚しよう、という歌詞が含まれてた。


13.時計
こちらはバンドver.
HISASHIのエレキ(Talboだったかなぁ)がガンガン入ってた。ドラムは刻むのみで抑えめ。

 

TERU「四月から新たな生活を始めた人も多いと思いますが、この曲で新たな思い出を作ってほしいと思います、グロリアース!」
14.グロリアス

 

 

TERU「JIRO!JIROの声聞きたいって!JIROしか聞こえないんだもん!」

TAKAを呼ぶ声がチイサイナ!みたいになってた。

で、TERU呼ぶ声が大きくなった。

 

JIROが喋り出そうとして、JIROとTERUが同時に喋ってしまい、
TERU「あ、どうぞ」

みたいになってた、これも面白かった。

 

JIRO「おまえ、おまえは!全然成長してないな!!

 

TERU「え?」

 

JIRO「FRIEDCHICKEN & BEERはまだふりちんびーるって歌ってるのか!」

 

TERU「だってあれはTAKUROの指示だから笑」

 

JIRO「あれも1998年?だから20年ぐらい前の曲でしょ?スタジアム以来やってないような気がする。。」

 

TERU「20年前って…みんな生まれてないでしょ?」

これはどこの層に気を遣っているのだw

 

JIRO「どこか成長してるかなーと思ったら(ふりちんって歌ってるから)全然成長してない!!と思って」

 

TERU「うーん…歌は上手くなった!!!!(客席に対して)ね!?ね!?ね!?」

かわいいwww

 

JIRO「今日楽しいですよ!驚いてばっかりでしょ?

イントロ弾く

ぎゃー

よっしゃーーーー

って感じです、嬉しいです。この後も驚きがたくさんあるので楽しんでください!」

 

TERU「2017年入って最初のニュースは、REDBULL エアレースのテーマソングになったと自慢気に言ったことでした。次にこの曲…やるんですけど、普通にやったら面白くないかなーと。パンクナンバーでそのままやったら面白くないんで(盛り上がるけど普通なんでということだと思う)コーラスやってほしいと思います。みんなコーラスわかる?覚えてきた!!?」

 

しーん

 

TERU「あぁ…これはショックだわ。これはショックだ。HISASHIがコーラスやるから口見てやってるフリして!!口見て覚えて!」

で曲入ろうとするが、

 

TAKURO「練習しよう!」

 

TERU「そうだ練習しよう!」

 

TAKURO「口見て覚えられるかいっっっ!」
といつものTERUへのツッコミ。

サビ部分のコーラスを練習。
Ride on mars?火星に乗るの?歌詞合ってるのかわかんないけど、ずっと僕はRide on marsと歌ってました。

15.XYZ
JIRO全部ダウンピッキングで腕きつそう。この曲かな、後ろのSupernovaの幕が外された。

 

TERU「まだまだいくぜ島根!!カモーントシ!!」
16.誘惑
17.ピーク果てしなく ソウル限りなく

 

TERU「早いね、次で最後の曲になります。
今回のツアーはSupernovaとタイトルがついていて、昨年廻ったホールツアーと被災地の九州と東北を廻ったホールツアーの続きになるんだけど、みんなからここの土地にも来て欲しいと要望頂いて、前回行ってないところを廻ろうとしたツアーになります。今日で熊本の震災から1年になりますが、まだまだ厳しい状況も続いていて復興できてない状態だと思います。
熊本へ向けて力を届けられるように勇気いっぱいの曲を最後贈りたいと思います。いつかみんなヒーローになると信じて、ヒーローになると信じて歌いましょう!HEROES!」

18.HEROES

この曲聴いてて、僕らのヒーローアカデミアの主題歌これが良いと思った。タイトルもそうだけど内容も。ダイヤのAじゃなくてこれがいい。

(〜20:19)

 


En.(20:26〜21:00)

TERU「アンコールありがとうございます!珍しいことやります、まずはいきますか。どうぞ!」

19.彼女はゾンビ

と彼女はゾンビスタート。

冒頭で、

HISASHI「空前絶後のおぉぉぉぉ!!!ゾンビを愛し!!!ゾンビに愛された男ー!!!」とサンシャインHISASHI。

 

曲中ギターソロ前、

HISASHI「今日は島根に何匹ゾンビがいるか探したいと思います。どれくらいゾンビいるのかなー?だいたいわかってるんですよ。さぁ、どれくらいゾンビはいるでしょう!!!正解は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

35億

 

ブルゾンHISASHIになる。

 

HISASHI「間違えたね、35億なら世界ほぼ終わりだね。35人だ。だいたいあの辺がゾンビかなって検討はついてるんだよ。でね、実は芸能界もゾンビがいるんですよ。疑わしい人がいるんですよ」

と、5つぐらいフリップが登場。

 

1つ目のフリップをあげる。

HISASHI「まずはこれ、益田市市長 山本浩章。これは疑わしい!」

 

2つ目のフリップ

HISASHI「次はこれ、SMAP!これも疑わしいね!昨年惜しまれつつ解散しましたけどね」

3つ目のフリップ

 

HISASHI「星野源くん!去年流行ったもんね、ゾンビダンス!あれは間違いなくゾンビですよ!ではGLAYで検証してみましょう」

 

 

 

 

と、恋をバンドでスタートw

歌詞ははっきりわからんかったけど、

“おれのかのーじょはゾーンビー”みたいな感じで歌ってたwゾンビダンスらしい。

で、またぶった切るように彼女はゾンビのギターソロへ戻る。

TERU「星野源くんには秘密にしてねー!!!!」

 

曲が終わりJIRO前方へ

JIRO「あとちょっと付き合ってください!いくぜ!」

20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.彼女の”Modern…”

 

TERU「GLAYは2年半かかりましたがアルバムが出ます!SUMMERDELICSという夏に合わせたアルバムです!…がまだいつ発売かは決まってません笑

 

珍しく全14曲というボリュームで、新曲が半分ぐらいとこれまでの曲も半分ぐらい入ってます。ぜひこのアルバムで夏を彩ってくれたらと思います。その中から新曲を1つ演奏したいと思います。JIROの曲で、これが詞が良いんだ!

JIROが言ってました、ライブから帰るみんなに届いてくれればと思って作ったと」

JIRO近くにいるけど代弁。もうちょい喋ってたかなぁ。この辺忘れちゃった。

TERU「聴いてほしいと思います、lifetime」

22.lifetime

ミディアムテンポのJIROらしい曲。はっきり思い出せへん。。。

 

TERU「ニューアルバムSUMMERDELICSが発売するのでぜひこのアルバムで夏を謳歌してほしいと思います。そして、アリーナツアーもスタートします。アリーナツアーはアルバム曲中心にはなりますが、大きな会場なんでね、スタンダードな楽曲ももちろんやるので、お友達を誘って、そしてご家族でもお越し頂ければと思います。

最後にみんなで歌って終わりましょう!」

23.Supernova Express 2016

 

TERU「ありがとうございました!!これからツアースタートします、もう次は10年も待たせないのでね!!また会おうという約束を込めて、行ってきまーす!」

終演後、あなたといきてゆくが流れていた。
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レポとしてはとりあえず終了です。MCはいつも通りニュアンスで、はっきりとは覚えてませんがこんな感じです。帰りにTAKUROが行ったという大阪王将で飯を食いました。
今年もGLAY行けてよかった!細かいことで言うことはもうないですが、最近毎回謎セトリを用意してくれてほんと嬉しいです。
星野源の恋をやってくれたのも楽しかったなぁ。いろんなバンドのライブ行くけどやっぱりホームはGLAYだなと思えるライブでした。

 

今回BROTHEL CREEPERSを歌わせられる。ブログタイトルBROTHEL CREEPERSを覚えることにしようかと思ったもん。

そういえばHIGHCOMMUNICATIONSはやらなかったですね。

 

全体としても個別にピックアップしても楽しいライブでした。

次はTWO BELL SILENCEでヘドバンをしたいもんです。いつ達成されるのか。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.the other end of the globe
2.THE FRUSTRATED
3.DIAMOND SKIN
4.ASHES-1969-
5.BROTHEL CREEPERS
6.BE WITH YOU
7.May Fair
8.SOUL LOVE
9.FRIEDCHICKEN & BEER
10.MERMAID
11.WORLD’S END
12.あなたといきてゆく
13.時計
14.グロリアス
15.XYZ
16.誘惑
17.ピーク果てしなく ソウル限りなく
18.HEROES
En.

19.彼女はゾンビ〜恋/星野源〜彼女はゾンビ

20.SHUTTER SPEEDSのテーマ

21.彼女の”Modern…”
22.lifetime
23.Supernova Express 2016

17.04.05 ASH DA HERO 2MAN SHOW SERIES 2017「CONNECT X」【ACT.3】ASH DA HERO×中島卓偉@下北沢GARDEN

ASH DA HERO主催2マンライブへ行ってきました。日記完成するのにめっちゃ時間かかった。


2MAN SHOW SERIES 2017 「CONNECT X」
いろんなアーティストと繋がり(CONNECT)、いろんな可能性(X)を生み出したいという想いが込められてる、らしい。2月から始まったこの企画。
【ACT.1】 BULL ZEICHEN88
【ACT.2】Baroque
で、追加で発表されてる【ACT.4】MICHAEL。


そして今回、

【ACT.3】ASH DA HERO×中島卓偉

ACT3とか言われるとFREEZEって言いたくなるよね。

ASHと卓偉ってASHを知ったときにいつか見たいなと思った2マンでした。こんな早く実現するとは。逆に今行かないともう見れないんじゃ…とか思ったら、ど平日、その上東京に行ってしまいました。

 

場所は下北沢GARDEN

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キャパは500~600人ぐらい入るらしい。下北行ったの初めてだった。本多劇場が見れた。

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 ららら下北以上、ららら原宿未満。

整理番号はA175ぐらいまであり、Bはよくわからず。何人ぐらいいたのかね。

地下におろされてそこから呼ばれていく感じ。

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Rayflowerからこの前対バンしたからか花が来てたのだが

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どこから撮っても花に塗れてRayflowerが読めない。flower意識してんのかな、ただの盛りすぎかな。

 

ステージも高くそれなりに見やすそう。 

開演間際卓偉コール。相変わらず卓偉ファンはすごい。アウェーをホームに持ってくる。いつも卓偉が指導しているからか笑

 

19:00〜
SEにて入場。たぶんThe ClashのLondon Calling。バックの演奏に合わせてハーモニカ吹きながら入場する卓偉。いつも入場を考えててすごいと思うわ。

 

卓偉「中島卓偉ですオイェー!!!」
オレンジのスーツに黒シャツしか見えなかった。オレンジなのはジャケットだけかもしれん。


1.SPARKLE MAN
2.BEAT & LOOSE

ちょっとキーが低かった気がする。チューニングの関係で下げてたのかな。


3.我が子に捧げる PUNK SONG

卓偉「どんどん行くよ!!」
4.存在

 

卓偉がギター持ってた。ちゃんと見えなかったけどSGだったかな。股割りもよくするから見えなくなる。ステージから消える。

 

卓偉「初めまして、中島卓偉です!今日はこんな素敵な2マンライブにお呼び頂いて光栄です、ありがとうございます!
ASH君との対談もさせて頂きました。昨日バークスにあがってましたね。読んだ人ー?
ありがとうございます、ここに来て読まずに来た人はどういうつもりですか?冗談です!笑

 

初めて見る方でも楽しめるように頑張りますのでね!下北沢はイベントや前回のツアーとかでも使う場所です。今回は2マンですけど、前のライブよりさらに良いライブをしたい、さらに上を…と思ってます。ASH君のときもだけど、ここ下北沢を日本で1番熱くしようぜ!!曲知ってるかどうかではなくてロックンロールで身体揺らしてもらえればと思います!ロックンロールしていこうぜ!パワートゥザミュージック!!」

5.POWER TO THE MUSIC

曲終わりにお立ち台にあがってギターリフからDANCING STARDUST
6.DANCING STARDUST
“ジグザグ下北すり抜けて”って歌ってた。

 

ギターを置いて
卓偉「ステージの冷房切ってもらっていいですか。僕切るタイプなんですよ、乾燥しちゃうんでねー」

だからあんな汗。

 

卓偉「ASH君はね、ライブを去年、年末かな?見に行ったんですよ。渋谷WWWの上にあるとこ(WWW X)。元々去年の下北沢の中島卓偉のライブに見に来てくれて。まぁ、その前からCD頂いたりもしてたんですけど。少しは僕の音楽も聴いてくれてたみたいで。

 

で、以前ライブ来てもらったんで、伺ったんですよ。僕のポリシーとしてはライブには菓子折りを持って終演後ではなくて本番の20分前ぐらいに行くんですよ。最初に行って、“今日はお招き頂きありがとうございます”って話してアンコールまで見て帰るっていう。媒体向けのやつ(演者が喋るやつかな)も苦手なんでね。


で、同じようにASH君もそうしようとマネージャーさんのとこに行ったら、“あ、うちのASHは本番前に篭って精神統一みたいなことやってるんでね、終演後じゃないとダメなんですよ”って言われて。あ、ASH君意外とめんどくさい人なんだなーと思って。冗談です笑

 

俺もデビューして20代の頃は緊張しないと良いライブができないんじゃないかと思ってやってましたが、緊張って不安から来るみたいなんでね、テンションだけあげてライブをしてます。だから疲れなくなりました。

何が言いたいかというと…ASH君も本番前に疲れないようにしてもらえればなと思います!笑
18年目なんで今年で39歳ですね」

 

えー

 

卓偉「えーってそれ何のえー?あ、若く見える?でもね、見えないって言われてこの歳になると嬉しくないの。
普通若くいたいって思う人多いけど、俺はどんどん歳を取りたくて。どんどん歳をとりたい!でも周りの同い年よりは若く見られるね笑」

 

卓偉「初めて中島卓偉見る方も楽しんでもらえるように頑張ります、ロックンロールとかねパンクとかは全部リズムが似てるから、テンポが同じだからね、似た曲と思って身体揺らしていければ良いと思ってます!この後もパンキッシュな曲もファンキーな曲を交互にやっていくんで、特に意味もなく!ロックンロールしようぜ!」

 

7.トップランナー
8.TO THE MAX
卓偉「1.2.3.4の4.で飛ぼうか!」

 

卓偉「ここにいる人たちも、ASH君も自分の信じた道を行けるように、YES!MY!WAY!」
9.YES, MY WAY

この歌詞が好きだ。

“人生はつくづく「甘い」ものだと思う
それは何度でもやり直しがきくってことにある”

なかなか言えないよそれは。

 

卓偉「えー次の曲で最後になります。いやいやけっこうやったよ?俺の曲短いから笑
さっき3曲目にやった我が子に捧げるPUNKSONGですが、この前シングルを出しました。

何を言ってるかと言うと…宣伝です。c/w含めると4曲入りです。で、5~6月にSINGLES COLLECTIONと題してツアーをやります。たまたま18年目で18枚目のシングルとなったのでね。18年売れないのもしんどいですよ!

 

シングル縛りでライブやるのも面白いかなと思ってました。埋もれてるc/w曲もあるし、“これシングルだよ、シングルなんだよー”って驚かせたいなと思ってます。
だから曲順もめちゃくちゃです、今日よりもめちゃくちゃです笑
関東では横浜が初日で、埼玉、東京もあるので今日初めて見た方も、久しぶりに見たって方も来て欲しいなと思います。

 

ASH君のファンのみなさん、周りに年配の方がいれば僕のファンだと思います。それは一緒に歳をとったからです。
昔から支えてくれた大切なファンです。

長い間活動していくと、どんどん変わっていくし変わらないといけないと思ってます。俺も18年間どんどん変わり続けました。変わる度に“こんなの中島卓偉じゃねぇ”と言われたり悩んだりしました。出会ってからなかなか長く続かず離れていくファンの人もいて、、まあその人に戻ってきてほしい!とは思ってないですけど、なかなかファンとアーティストの関係性って難しいんですよね。そんな中でたくさんの引き出しを認めてくれたファンに長い間支えられてやってきました。もう一度言います、一緒に歳を取りました。
そんなファンを宝だと思ってます。

 

ASH君のファンのみなさん、彼もこれからどんどん変わっていくと思います。それは彼に才能があるからであり、その変わっていく器があるからです。そんな中で、一度ファンになったのなら彼が死ぬまで、やり遂げるまで応援してあげてください。たくさんの引き出しを活かせる人だと思います。今の時代でロックンロールできる人っていなくて特に日本ではいません。そんな中で自分で曲書いて歌える人はとても貴重で宝だと思ってます。
最後にこの曲で終わります、中島卓偉でした。ありがとうございます。全ての孤独に捧げます、ひとりになることが怖かった!」


10.ひとりになることが怖かった

最後のアカペラ部分力強くて今まで聴いた“ひとりに〜”よりも打たれるものがあった。それはMCの想いがこもってたからかな。(〜19:58)

 

舞台転換。

ASH DA HEROの準備。

 

20:20会場暗転。SEが流れバックバンド入場後、ASH入場。髪結んでた。

1.HERO IS BACK2
2.結局なんにもやれてない
3.Spawn
ASH「ASH DA HEROです!ASHと呼んでください!ありがとう!
今日は何曜日ですか?キットカット?誰かキットカットって言った?笑
水曜日です!ど平日にロックンロールしに集まってくれてありがとうございます!!
メンバー紹介します」

 

とサポートメンバーの紹介。

 

ASH「CONNECT X、ACT3今日は中島卓偉さんです!
アーティストさんと共鳴できて新しいものを生み出せればと思ってますが、今日はソロアーティストとして、中島卓偉さんとASH DA HEROのガチンコ勝負という形でね、闘っていきたいと思います!


17年、18年ですか、活動されていてなかなか手強いと思いますけど、敵わないとは思っていません!憧れのままで終わらず、憧れを超えていきたいと思ってます!

 

卓偉さんがね、ASHのこと喋ってくれてたんですが…卓偉さんはほんとに尊敬するアーティストの1人で子供の頃から聴いてました。
えーっとまずライブ前精神統一…してますね。めんどくさい人ですかね?まずバックバンドのメンバーどうですか?」

 

レフティ「え?何が?」

 

ASH「わかりました、目でわかりました!
確かに本番10分前にはトイレに篭ってますね!」

 

レフティ「どっか篭ってるね!」

 

ASH「良いんだよ良いんだよ、もうフィーチャリングは良いんだよ!笑

今日もトイレに篭って何をするわけでもなく、便器の丸いところ、ダイヤ?ハート?ホームベースみたいなところをじっと見つめて、
“大丈夫、絶対できる、お前ならやれる”って言ってました。こんな話するつもりなかったのになぁ笑」

なんか卓偉の曲の歌詞で言ってた気がしたなぁ。どんなことがあってもみたいなこと言ってた。

 

卓偉「もう少し喋って良いですか?お知らせがあります!メモの準備は良いですか!
ASH DA HEROメジャー2枚目のアルバムが5月24日に出ます!通算は4枚目ですね!タイトルはA。ASHのAね!
全15曲入りで、メロディアスな楽曲が多くなってます。ぜひチェックしてくださいというつもりはさらさらありません。絶対に聴いてください!

そして、発売記念ライブが7月28日に渋谷O-EASTであります。ASHが次のステップに登っていくために必要なライブで、キャパもあがってるのでぜひ来てくれたらと思います。そして今日初めてASHを見てくれた人、名前だけでも覚えて帰ってくれたらと思います。

 

 

 

 

 


というつもりもさらさらありません!
がっつりファンになって帰ってください!

まだまだロックンロールできますか下北沢!ロックンロールしようぜ!The next song is called…Rolling Stone」

4.Rolling Stone
5..Layla

 

ASH「ニューアルバムから新曲やります!頭振ってけよ!!!」
6.BRAND NEW WORLD

ASH「知ってる人は一緒に歌ってください、知らない人は中指立ててくそっくらえだと叫ぼうぜ」


7.反抗声明

いつも通り旗振ってた。


8.WAKE UP ROCK AND ROLL BAND

 

ASH「ありがとうございます!
卓偉さんと対談させて頂きました。読んでくれた人いますか?12回ぐらい読んでくださいね。そして、ちゃんと“いいね”じゃなくて“リツイート”してくださいね!笑


卓偉さんとは音楽性は違うロックンロールをしてると思うけど、魂の色は似ているのかもしれないですねという話もさせて頂きました」

 

この辺りかな、マイク音が出なくなって。マイク交換。そこからマイクに話しかける。


ASH「マイクチェック1.2.1.2。Hi.What's your name?My name is Bob.」
これは文面にすると伝わらないけど外人特有の喋り方でマイクにずっと話しかけてた。面白かった。

 

そこからラップ?即興のフリースタイルみたいな感じで喋り始め。

ASH「予定調和なんてない、全て思いつき、下北沢が熱いからマイクがへたってしまった!いけるかいぇー!中島卓偉が1000万人に1人のエンターテイナー(UP TO DATEの歌詞)ならASHは1000万人に1人のスーパーヒーローだ!」
みたいなことを言ってCall&ResponceからWA!!へ。
9.WA!!


マイクスタンドが出てきて壊れたマイクがついてて
ASH「下北沢が元気だからマイクが帰ってきたぜー!おかえり!!」

って言ってたけど、スタンドがASHの身長より高くて。

 

ASH「ちょっと高い…少し背の高い〜マイクスタンド…」とaikoのカブトムシの替え歌。で、バックバンドも合わしてきて

ASH「この先何も考えてないからもう、やめよう!」
と曲中止。

ASH「カブトムシの時期にはまだ早いし、そもそもノコギリ(クワガタ)派だし!」

 

そんなの知らねぇぇwww

 

ASH「卓偉さんが最後の曲の前にASHのファンに向けて、ファンになったなら最後まで応援してあげてくださいと言って下さったので、お返しと言ったらおこがましいですが、少し話させてください。

 

卓偉さんのファンのみなさん、これからも応援してあげて卓偉さんの追い風になってあげてください。ファンの方が1番の力になるので!これからも支えてあげてください!
そして、今、ASHを支えてくれてるBaby達。
デビュー2年目でまだ若手で、これから何があるかわからないしどうなるかもわからないけど、信じろ!!」

 

ASH「今日のライブでASHは卓偉さんのファンの人にファンになって帰ってもらおうと思ってます。そして、卓偉さんもASHのファンをファンにして帰ってもらおうと思ってやってたと思います。元々小さな輪がどんどん外に広がって行き大きな輪になっていくのを嬉しく思います。これだけロックンロールの好きな人たちがいてくれたらもっと日本の音楽は素晴らしくなると思います。ロックンロールを好きなみなさんのおかげで僕たちは飯を食えています、ありがとうございます!!」

10.Everything
11.Never ending dream

 

ASH「Oh,babyのところがたくさん出てくるので練習しましょう!タオル掲げてね!ASHのも卓偉さんのもいろんなタオルあるね!」
12.HELLO NO FUTURE

B'zみたいな曲で聴いててスカッとする。

曲中、ASH「盛り上がってくれたらこの後の卓偉さんとのアンコールセッションもすごくいいテンションで臨めます!!」

 

ASHがすごく楽しそうだった。満足気な表情で終了(〜21:35)

 

En.(21:37~21:52 )
バックバンド→ASHの順に入場。
ASH上裸。

ASH「ありがとうございます!終電とか大丈夫?泊まりで来てる?楽しんでますか?

 

今日はCONNECT X中島卓偉さんです。これまでのCONNECT X全部参加してくれてる人ー?その人たちはこの後何やるかわかるかもしれませんが、セッションをします!では呼びたいと思います、中島卓偉さん!」

 

卓偉呼び込み。
2人とも腕まで刺青あるけど、2人ともだからこれが普通ですよみたいな空間だった。

ASH「今日はありがとうございます!上裸ですみません!」

 

卓偉「いえいえ、良い筋肉してんじゃんか!」
って叩いてた。

 

ASH「ありがとうございます!今からセッションできればと思ってるんですが、、」

 

卓偉「ありがとうございます覚えてもらって。バックバンドの方もわざわざ練習してもらってすみません!!」

 

すみませんて笑

卓偉「でもね~この曲選んでくれたのは意外でした!」

 

ASH「ほんとですか?この曲はですね、ASH DA HEROのヒロイズムが全部詰まってる気がして、全てを表現してくれてる気がするんですよ!」

 

卓偉「ありがとうございます!!」

 

ASH「ではいきましょうか!本編でやってない曲だ!!歌える人は一緒に歌おうぜ!RE-SET!!」

1.RE-SET(TAKUI

ハモってた。卓偉が下ハモリだったかな。この曲をやってくれたことが個人的にも嬉しかった。僕もRE-SETでTAKUIを知って好きになったので。

 

卓偉「この曲選んでくれて光栄です!!
この曲出したの2003年なんですけど、出したときほんと不評でね。そんな中選んでくれたんでほんとに嬉しいです!」

そうなんや、こんなわかりやすい曲ないのに(・ω・)

 

ASH「誰ですかそんな評価したの!全員ここに連れてきてください!やっつけますから、ヒーローなんで!」

とシュッシュッとシャドーボクシング

 

ASH「ほんとに昔から、○○生のときから好きで、あ、ヤバい歳がバレるwww」

とのことだったので一応伏せときます笑

 

卓偉「でもね、この曲キー高いのよ。PVでも本当に歌ってて、高いなあって思ってたのよ。でも(ASHに対して)ちゃんとBのとこ出てたよ」

 

ASH「ありがとうございます、良かったです!“こぉーの愛にー”のとこですね!」

 

卓偉「そうそう、高いし、か行って高音出しにくいしね」

 

ASH「そうですね、あーとかはいけるけど…ごめんね、ボーカリストあるあるみたいになって笑」

 

卓偉「そうそう、いぇーとかおーとかいけるけど…」

 

 

 

 

 

 

 

 

卓偉&ASH「きーーー!!!!とか

なぜか合わせたように同時wここ1番爆笑ポイントだったw

 

ASH「次はASHの曲を一緒に歌いたいと思います!」

 

2.からっぽの街(ASH DA HERO)
この曲もハモって歌ったり。
卓偉が歌うと卓偉の曲だったかのようになってた。

 

ASH「ありがとうございました!!中島卓偉さんでした!!」
と先に卓偉が捌ける。バックバンドも捌ける。

 

ASH「今度卓偉さんといつやれるかはわからないんですが、今日しかない…今日しかできない素敵な夜にできたんじゃないかなと思います!ありがとうございました!!」
----------------------

いつも通りMCはニュアンスでした。


中島卓偉とASH DA HERO。
ロックンロールの形容が似合うアーティスト同士。
以前から似ている似ているとなんとなく言ってましたが、言葉足らずだったかもしれないなぁ。

 

音楽性は違う、格好も違う(刺青は同じ)、歌声も違う。attitudeや信念を持った活動をしてるところが似ているんだ。
音楽を聴きに来ているのに、精神の部分を見ている。そうか、だからロックンロールの形容が似合うのか、と納得した。

 

ロックは音楽ジャンルでなく、本来は精神であり、スタイルであり、信念を表現するもの。彼らは音楽ジャンルとしてのロックというより、表現したいこと、伝えたいことがたくさんあって、その手段としてロックを使ってるから似ているし、惹かれてしまうんだろうな。ASHの言う魂の色が似てるというのはこの部分だと思う。

 

RE-SETという個人的に卓偉のきっかけとなった曲を2人で楽しそうに歌ってたのを見れたことがほんとに良かった!
ど平日に東京行った甲斐がありました!
次はいつ開催されるのかわからんのだけど、彼らがぶつかる姿をまた見たいなと思って寝ることにします。
ごちそうさまでした。

 

【セトリ】

中島卓偉

1.SPARKLE MAN
2.BEAT & LOOSE
3.我が子に捧げる PUNK SONG
4.存在
5.POWER TO THE MUSIC
6.DANCING STARDUST
7.トップランナー
8.TO THE MAX
9.YES, MY WAY
10.ひとりになることが怖かった

 

☆ASH DA HERO

1.HERO IS BACK2
2.結局なんにもやれてない
3.Spawn
4.Rolling Stone
5..Layla
6.BRAND NEW WORLD
7.反抗声明
8.WAKE UP ROCK AND ROLL BAND
9.WA!!
10.Everything
11.Never ending dream
12.HELLO NO FUTURE

 En.

1.RE-SET(TAKUI

2.からっぽの街(ASH DA HERO)

17.04.02 藤原さくら シングル『Someday / 春の歌』リリース記念ミニライブ@あべのキューズモール 3Fスカイコート

昨日に引き続きあべのキューズモール。ミーハーだ。

藤原さくらシングル『Someday / 春の歌』リリース記念ミニライブへ行ってきました。

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3月のライオンの主題歌。月9にも出てたからか昨日よりも人数が多かった。倍ぐらいいたんじゃないか。

 

12:15~12:18に一度登場。リハーサル。

藤原さくらだけじゃなく、key.Gu.strings×2の5人編成。急にアコギ持って出てきたからびっくりした。

 

藤原「ダー!いのきです。リハやります、よろしくお願いします!あ、カポ忘れた」

って取りに行った。

 

かわいいを1番のみ。

藤原「12:30からかな、またねー」

で、定刻になり登場。

 

1.walking on the clouds
この曲は藤原さくら、Gu、Keyのみ。
曲終わりにstrings入場。

 

2.soup

藤原「こんにちは、集まってくれてありがとうございます。大阪はいつもテンション高いね」

 

ポンキッキーズやってー

 

藤原「ポンポポンポポンキッキーズ!ありがとー!うたのおねえさんですよ。」

ポンキッキーズのうたのおねえさんに決まったらしい。

 

まだ見てないー!

 

藤原「見てないのー?あ、並んでたのか、ありがとう。大阪は本当にいつも元気で、あべのキューズモールは3回目なんだけど、1回目のときにスタッフさんとファンのみなさんが相撲をするというね」
なんか倒れたのかな。

 

プロレスやー!

 

藤原「いのきやー!わかる人にはわかると思うんだけど、この前アレルギーの検査をして、スギとイノキがアレルギーとわかって呟いたんです。そしたら“ボンバイエー!”ってリプライが入ってて、ヒノキと間違えて呟いてました。
だから今日もタイムリミットが限られてますが、花粉に負けず頑張ります!次の曲はさっき話に出たポンキッキーズのエンディングの曲です、someday」

3.someday

 

藤原「ありがとう!みなさんシングル聴いてもらえましたかー?春にぴったりのシングルになってます、今日買ったという方もいると思いますけど。今回10ヶ月ぶりのシングルでね、Soupから出してなかったので大阪にも来れて嬉しいです。シングルの中にも書いてますが、ツアーがあります!大阪はオリックス劇場で、前回よりキャパもだいぶ上がってるのでぜひ遊びにきてくれたらと思います!

 

あ、昨日なんばのマルイで映画見たんですよ、レイトショーね。そのときにも3月のライオンの予告も流れてて。その3月のライオンの後編主題歌の曲を歌います」

4.春の歌
スピッツのカバーだけど、藤原さくら節になってるよね。よくラジオで流れてる。

 

藤原「ありがとうございましたー藤原さくらでした!二階の人もありがとーさようなら~!
次で最後の曲です、かわいい!」

5.かわいい

終わりにマイクに口ぶつけていてててってなってた。よくぶつけてる気がする。

 

藤原「ありがとうございました!最後に写真撮りましょうか。ポーズどうしようか、マッチョのポーズにしてください。自慢の筋肉を見せてもらえたらと思います」

 

最後にマイクをどこに置いたら良いかわからなくて方言で喋っててかわいかった。なんて言ったかな、“どこおいたらいいやけん”って聞こえたような、でも文法おかしいような。そんなんで終了(~13:00)
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ずっと見たいなと思ってました。

ハスキーで低音ボーカル。JPOPでは高音でぎりぎりを攻める女性Vo.が多い中、この声をそのまま生かしてて良いなと思ってて。

 

楽器が全然見えなかったのは残念だったけど、またどこかで見たいなと。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】

0.かわいい(1番のみ リハ)
1.walking on the clouds
2.soup
3.someday
4.春の歌
5.かわいい

17.04.01 chay『恋のはじまりはいつも突然に』リリースイベント『春恋ライブ』@あべのキューズモール 3Fスカイコート

エイプリルフール。

今日はchayのイベントを見に行ってきました。
リリイベってやつです。
フリーライブのようだったので買い物ついでに天王寺まで。

 

chay 10thシングル「恋のはじまりはいつも突然に」リリースイベント『春恋ライブ』

場所はあべのキューズモール3Fスカイコート藍井エイル見たとこだ。
内容は弾き語りライブ&恋が成就するchay缶バッチ お渡し会って書いてた。

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前方は300人ぐらい。

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このときは写真大丈夫だった。

合計で500人ぐらいいたのかな、もっといたのかよくわからぬ。

 

アコギだけかと思ったら、
14:00になった辺りに
Ba.Gu.Key.Dr.バンドメンバーが出てきた。ギターはアコギだったけど。

You can't hurry loveをメンバーが弾いてる中、

chay登場。黄色い袖無しの衣装。なんて服かよくわかんない。服に関する知識がない笑

ギターはZemaitisのアコギ。たぶん。ホールがハート型だったから。


chay「こんば、こんにちはー!chayです!短い時間ですが楽しんで行ってください!あなたに恋をしてみましたー!」

1.あなたに恋をしてみました

 

chay「今日はまだ肌寒いですね、寒い中集まってくれてありがとうございます。こちら側としても寒いんだけどね、楽しんでくれたらと思います。大阪ではライブや前のリリースイベントでもよく来ているので、また来れて嬉しく思います、ほんまおおきに!

 

今日は春恋ライブと題していて、恋にちなんだ曲を用意してきました。次の曲はカップルの初旅行前の女の子の気持ちをコミカルに描いた曲です。男の子からしたら…あーこんな風に考えてんのかなと思いながら聴いてほしいなと思います、好きで好きで好きすぎて!」

2.好きで好きで好きすぎて

 

バンドメンバーが捌ける。
ギターを変更。

 

chay「次は一曲カバー曲で弾き語りをしたいと思います。(座ってたので)見えるかな?見えなかったらちょっとだけ背伸びして笑

 

シングルのc/wに毎回通ってきた音楽、ルーツや尊敬するアーティストのカバーの弾き語りを入れていて今回もシングルに入れています。ポリスのEvery Breath You Takeという曲です。

世代の方は懐かしい曲かと思います」

3.Every Breath You Take [The Police cover]
ポリスなんてすんのか笑 絶対世代ちゃうやん笑

 

chay「今日は春恋ライブなので春っぽい格好をしてきました。でも寒いなぁ。袖無し笑
デートとかでこんな服来てきたらびっくりするかもしれないけど、春服の参考になればと思います。参考にしてみてください」

 

あとは、“恋のはじまりはいつも突然に”のジャケット写真を再現できるフレームが入ってるVELLというアプリがあって、それで写真撮るか、イベントで設置してたジャケットのドアで写真撮ってハッシュタグつけてツイッターかインスタで呟くか直筆お手紙プレゼント、らしい。どんな感じで言ってたか忘れたけど。

 

chay「上の人も見えてるかなーうぇーい、早いもので次で最後の曲になりましたー!!恋のはじまりはいつも突然にという曲なんですが、恋をしたいなーとか思ってるとなかなか良い出会いもなくて、何も思ってない方が上手くいったりしますよね。恋もいろんなことも自然体で…といった思いを込めて作った曲です。ありがとうございます、恋のはじまりはいつも突然に!」

4.恋のはじまりはいつも突然に

 

chay「最後に忘れていましたー!明日重大発表があります!まだ言えないけど私もとても楽しみなことなのでね。明日TOKYO FMで8時から発表でradikoとか聴いてる人は聴いてみてください。ツイッターやインスタでも発表しますので楽しみにしててね。
このあとはCD買ってくれた方になっちゃうけど、手作り缶バッジの手渡ししますので良かったら参加してください。少し喋れると思うので楽しみにしてます。最後にみんなで写真撮って良いですか?きゅっと真ん中寄ってね。春恋ライブなのでハート作ってね、恥ずかしい?笑

じゃあとりまーす。ありがとうございましたー!!」

と終了(~14:28)

手渡し会はGジャン着てやってた。
参加はしてないですが。
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前から楽曲がレトロなの多いと思ってたけど、本人もそういう曲の方が好きなのかな。60s感があったり極めつけはPoliceだったり。
20代女子が歌ってるようなメロディと違う気がするけどどこかしっくりくる歌声。とても良いリリイベに参加できた気がします。
Zemaitisのアコギいいね!
ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.あなたに恋をしてみました
2.好きで好きで好きすぎて
3.Every Breath You Take [The Police cover]
4.恋のはじまりはいつも突然に

17.03.30 鬼龍院翔 太った太ったとファンに言われたからダイエットして成功したけど徐々に体重が戻りつつあるからライブやって良い歌歌って汗かいてもう一回痩せたら僕もお客さんもウィンウィンライブ!~チケットキャンプで転売禁止の巻~@Zepp Osaka Bayside

こんばんは。
ゴールデンボンバー 鬼龍院翔のソロライブへ行ってきました。以前からやっていた金爆ではなかなかできないバラードやミディアムナンバーだけをやる“ひとりよがり”ではなく、全曲カバー曲のライブ。

 

太った太ったとファンに言われたからダイエットして成功したけど徐々に体重が戻りつつあるからライブやって良い歌歌って汗かいてもう一回痩せたら僕もお客さんもウィンウィンライブ!~チケットキャンプで転売禁止の巻~

というタイトル。

 

場所はZepp Osaka Bayside。キャパ2800人ぐらい。2月17日にオープンしたばかりのライブハウス。場所は桜島駅。辺鄙なところで何もない。ライブハウスとしては騒音問題がない素晴らしい立地。新木場STUDIO COASTっぽい場所。ドリンクカウンターも広くて綺麗だった。

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このウィンウィンライブは2016年にも一度やっていて、セトリ見たら90年代JPOPオンパレードで好きな曲ばかりだったから行きたいと思っていたのだ。
たぶん世代ではないんだろうけど親の影響やら音楽好きなだけあって全部知っている。

 

17時50分ぐらいに会場内に入れた。
18:00、18:15、18:25にキリショーの注意事項の読み上げがあった。レポOKらしいので書いてきます。MC箇所はいつも通り曖昧なとこもあるし、ニュアンスで記載しときます。

 

18:29〜
定刻より少し早いぐらいに暗転。
キリショー、キリショー、キリショー、というコール(音声)が流れる。
幕が開きキリショー登場。
なぜか6尺ぐらいの脚立の上に登っている。
ジーンズにネクタイ、サスペンダー、ピンクのシャツという格好。

 

1.YAH YAH YAH [CHAGE and ASKA]
曲はイントロ毎に捲られる仕組みのようで、YAH YAH YAHと脚立に紙が貼られていた。

映像に歌詞が出ていた。


途中のCHAGEASKAが掛け合いのところは1人で歌い分け。ここ面白かったww

サビで
鬼龍院「拳あげてー!!」

 

鬼龍院「次の曲で掛け合いあるからね、やってくれますか!」
2.LOVE YOU ONLY [TOKIO]
途中でエアピアノとエアギターでリズム入れるのがわらけた。

 

鬼龍院「鬼龍院翔ですイェイ!!大阪のみなさんこんばんは!
趣旨をわかっていない人の為に説明しますね。今回は人の歌を歌って僕がてかてかする…そんなライブです。人の曲ですが、自分の曲のように歌いますね。僕のライブですけど自分の曲は歌わないという。歌詞が出ていますが一緒に歌ってくださいってことではないんですよ。大声で歌われちゃうとキリショーの声すぐかき消されちゃうんでね笑

 

見る感じだと僕より年上の男性も多いですね。僕の気持ちわかりますかね?“君が全てさ〜”ってみなさんに(男性に)歌ってる気持ちわかりますか?笑

で、今回のライブはMCの箇所を決めてません!最初にこの二曲目の後に喋るというのは決めてますが、その後は曲が流れ続けます。
疲れたときにちょっと…無理となったときにどうやって合図するかというと、これです」

と、パトライトとそのボタン。

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鬼龍院「曲中に僕がこのボタンを押したら次にMCに入ります。
なんかこのライブ楽しいんだけど孤独なんだよな!


僕が一番今回のライブ楽しむ自信があります!

ちなみに聞いて良いですか?いいのかな?よくないのかな?僕より年上という人??

 

あーそれなら全曲わかりますね!!

 

では、若い人!若い人というか1990年以降に生まれたという人!

 

あー知らない曲もあるかな?

次の曲もいい曲!もうイントロで、一発目でわかると思います!わかる人は喜んでください!わからない人は…喜んだふりをしてください!笑 PAさん次の曲お願いします!」

3.愛は勝つ [KAN]

イントロ始まってすぐ

「あーこれはいい曲だ」

って言ってた。イントロドンのコーナーになってきた。

 

以前Mステ出た時、この曲がはるうたか何かで流れたんだけど、Oh〜のとこでキリショーでっかい声で歌ってたのを思い出した。フルで聴けて良かったよ笑

全部サビのような曲だ。Aメロ転調も好きなところ。

 


4.世界が終るまでは… [WANDS]
イントロ瞬間、
鬼龍院「あーこれもスラムダンク世代なんでねー」

途中間奏で縄跳びをしていた。


5.夏の日1993 [class]
間奏で縄跳びしようとするも間奏短く投げて終わり。キリショーやっぱ芸人だわ。

 

鬼龍院「鬼龍院翔ですイェイ!もう名曲たちですね…1993って年号入ってるもんね。1993年生まれの人もいるのかな?

あー疲れたというよりふらふらすんだよね笑
へたってごめんなさいね!」

とorzみたいなポーズのキリショー。

 

鬼龍院「でもいつもより底上げ(ステージが高い)してるからプラマイゼロみたいな感じで!いや、へたってない!喋りたいことがあるんだ!大事なMC!
酸素が足りない酸素が足りない」

 

と酸素マスクをする。

 

鬼龍院「へへ、やっぱシンナーだなあ(´∀`*)
次の曲は若い人もわかるんじゃないかな。ヒント…

 

 

 えーっと

 

 

全身シャネル?」

 

????

「わかんないな笑 ヒントが難しいな、PAさん次の曲お願いします!」

6.ズルイ女 [シャ乱Q]
7.何も言えなくて・・・夏 [JAYWALK]
鬼龍院「最初の歌詞が有名だよね〜( ´∀`)」

 

8.君がいるだけで [米米CLUB]
僕はBメロ転調のとこが好きだなあこの曲は。

 

鬼龍院「キリショーですイェイ!ありがとうございます!最後のサビで半音上がるじゃない?全音かな?どっちかな。それが良いよね良いよね( ´∀`)

気持ち良いね、気抜いたらおしっこ出そうだったもんね。排尿って気持ち良いので。
排尿気持ち良い人?聞くな聞くな!!

 

手をあげるな!笑

でも今度曲聴きながら出してみようかな」

 

 

鬼龍院「90年代は最後のサビであがる曲が多くてねー。僕も好きで自分の曲にもやっちゃうんだよね。でも今は古いらしいんだよね、今はもっと三度ぐらい上げたりして。

古いけど…良いじゃない、ねぇ???
テンションあがるもんねぇ!
金爆の曲で言うとなんだろうな、上手くできてるやつ…春が来るまでにの最後とかかな」

 

あー

 

鬼龍院「良いよねぇ??自画自賛…笑
さあ長く喋らず次の曲いきましょうか。次の曲、高いんだよ。声出るかな。でも出るか出ないかギリギリのとこ攻めてる方が気持ち良いもんね。だから小室さんも女性ボーカルの高いとこ攻めた曲たくさん作ってるし。

 

だから無理してないですよって感じで歌ってるアーティストさんってあんま聴けないんですよ。誰かとか言わないけど!笑

 

あ、だからbossa novaとかもね。ヴィブラートをしちゃいけないジャンルというかね。

次の曲ヒント…FNS歌謡祭によく出ている」

 

???

 

鬼龍院「もう少し狭めれば良いのにねw幅が広すぎるね!歌詞の中でAメロではラジオって言うのにサビではレディオって言うんですよ。なんで統一しなかったのかなという曲です。ほんと独特な声ですね!」

9.壊れかけのRadio [徳永英明]

 

鬼龍院「ちょっとヴィジュアル系っぽくなっちゃうけどごめんね!」
10.チェリー [スピッツ]
11.名もなき詩 [Mr.Children]

 

鬼龍院「鬼龍院翔ですイェイ!!今のも半音上げですね、良いねぇ!みんな語りたいね。
あ、グッズの紹介をしよう、手短に。
まずナップサックね。


で、痩せろデブのポスター。痩せる痩せないの前にふらっとするんだよね笑

そしてキーホルダー。いろんなことに使えますね!」


例えばー?

鬼龍院「例えばね、例えば…

 

例えば、車の窓からキーホルダーひっかけてあけたり(犯罪だ)かな。

 

そしてプロレステナント。とプロレスTシャツね。おしゃれでしょー?惜しいんだよな。こういうのローラさんとかが着てインスタでアップしてくれたら一発で売れるんだろうな。

 

プロレステナントとかお母さんとか見ると“また変な趣味に走って…”とか思われるんだろうね。ほっといてほしいよね、親からあんま趣味を言われたくない思春期あるよね。あるよねー。

 

次の曲もいい曲です。
“ビルの間きゅうくつそうに落ちていく夕陽”って、なんて良い歌詞!こういう歌詞をゆくゆくは書きたい!!

学校や仕事大変なこともあるけど頑張っていこう!」

12.どんなときも。 [槇原敬之]

 

鬼龍院「槇原さんありがとー!次は飛べる曲です!」
13.DAN DAN 心魅かれてく [FIELD OF VIEW]

ドラゴンボール(^ ^)

 

鬼龍院「次は女性ボーカルの曲ですね!」
14.君のいちばんに… [LINDBERG]

曲中自転車登場。フィットネスライブだからかな。


15.それが大事 [大事MANブラザーズバンド]

鬼龍院「最初だけ一緒に歌ってください!!」

 

終わりの方は脚立に縄跳びはめて縄跳びしながら歌ってた。

 

16.ラブ・ストーリーは突然に [小田和正]

 

鬼龍院「チョップでいこう!」
17.誘惑 [GLAY]

鬼龍院「ギターHISASHIさん!」

とエアギター。


気になったこと、GLAYチョップは裏打ちじゃなくて表でチョップするんだよということ。だから会場がばらばらだったw

 

18.WHITE BREATH [T.M.Revolution]

鬼龍院「風を感じてるかー」

と半分シャツ脱いでた。

曲後半で自転車登場。自転車で発電して扇風機にするような仕組みで漕ぎながら歌ってた。(〜20:05)

 

アンコール(20:07〜20:34)

ツアーTシャツにハット、Gジャン、TAIJIみたいなサングラスで登場。

 

鬼龍院「お姉さんお姉さん、どこから来たの〜?お姉さんお姉さん、LINEやってる〜?お姉さーん…」

 

鬼龍院「アンコールありがとうございます。この格好はツアーグッズのポストカードでやってる格好なんでね(隠れキリシタン専用ポストカードという名前)

 

ちょっとイラっとくるでしょ?おしゃれじゃない人が急におしゃれになった格好してみました笑」

 

鬼龍院「今日のライブ見てるとカラオケ音源流して鬼龍院が歌って…何してんの??ってライブなのでね、ここで少し違うことをやりたいなと思います。ピアノの弾き語りをしたいと思います。

 

アコギとかはラジオとかでもやってたけどね、ピアノはやってないんです。ピアノは理解はできるんだけど、コードもわかるし、理解はできるから打ち込みをして曲は作れてるんだけど実際弾いてないんです。でも、理解してるからすぐ弾けるんじゃないかなと思いました、というのが間違いでした笑

 

事務所の人にピアノ弾き語りしたいんですって言ったら“それ、泣かせるやつですね”って言ったんだけど、全然違うんです。

ここまでで3〜4公演したんですけどたどたどしすぎて息子を見守る母親みたいになると思います。母性を持って見守ってください。少しのミスであれば続けます、大きなミスをしたら…中断します(笑)

発表会の練習だと思ってください、発表会じゃないよ、発表会の練習ね!

 

曲は尾崎豊さんのI LOVE YOUで。ストレートでしょ?最初ピアノが入って後からドラム、ギターが入ってきます」

19.I LOVE YOU [尾崎豊]

 

鬼龍院「ありがとうございました。いやーミスタッチはあったけど良かったー。上手くできないけど、完璧なものより未完成の方が良いと思うよ、味があるよ。あ、ありがとうございます」

と、1人で会話。

 

鬼龍院「この曲って、絶対同棲とかしてるような歌なのに悲しい歌だよね。アーティストは孤独であるべきだと思うんだけど、みんな結婚していくじゃない。僕は予定もないんだけど、結婚してこんな曲書けたら最強じゃないかと思うわけです」

 

鬼龍院「さっきマネージャーと話したんですよ。もっと若い人ね。今回の曲はサビ聴いたらわかるかな、、、って感じなんだけど、新入社員が会社の人とカラオケ行ったときに歌えば良い曲ですね、って言ってて。みんなこれで迷うことはないよ!キリショーの歌ってるのは全部原曲に忠実なんでね!これ終わったらみんなカラオケ行こう!」

www

 

「今日はいつものライブみたいにMCの箇所を決めてないんですよ、だからなんでもありで。何喋るー???どうする???

あ、だから今日はレポOKなのでね。拡散しといてくださいね。嘘は拡散しないでね。よくあるのは“キリショー泣いてた”ってやつ。こんな顔するから泣いてるって思われるのかもしれないけどね。僕がライブで泣いたのは京都の学祭のときだけです!笑

 

普段ライブ中って気が張ってて、歌ってても次はこの小道具をとか考えてるからかもしれないですね。

 

あ、明日Mステ見てくださいねー!今回新曲歌わせてもらうんですよ、ほんとありがたいです。3時間スペシャルなんでね、普通女々しくてお願いしますって言われるだろうけど、いや、女々しくてでも嬉しいんだけど、新曲歌わせてもらえるというのがありがたいなと思って。

 

で、せっかくハッシュタグがついてるので(#CDが売れないこんな世の中じゃというタイトル)トレンドに入ったら良いなと思って。

今みんなオリコンランキングとか見なくなったでしょ?だからオリコンに入らなくてもトレンド入りした方が価値あるんじゃないかなと思って。

3時間の間にぎゅっと凝縮したらトレンドに入るのかな?明日トレンド1位頑張るぞ!」

 

頑張るよー!!

 

鬼龍院「いや、ほんといつもありがとうございます。あんま言うと嘘っぽいから言わないんだけど、友達と飲んでるときでも、“ほんとファンは大事だよ、大事だよ!”って言ってるんです。前も事務所の人にファンをなめるな!って怒ったんですよ。

去年FC限定ツアーを回る時に何回か公演をしてもしガラガラの回があっても第3希望まで書いてれば行きたいライブにファンの人は行けるから良いじゃないかという形で決めて、注意文とかも全部読んだのにいざ抽選申し込みが始まったら告知していたのと全然違う形で始まってしまって。

あれは水商売のPV撮影のときに申し込みが始まって、事務所も電話が鳴り止まない…笑

 

ファンの方はほんと大事に思ってます。今日だってカラオケライブに来てくれてほんと大丈夫?って感じで笑

 

いや、これ以上はやめよう!嘘っぽいな!ちょっと嘘拡散しといて…何年か後になったら“ファンなんて別に…”って言ってるかもしれないし。

 

今たまたまファンブームなんだよ!

 

 

 

 

 

なんだよファンブームって!!」 

www

 

鬼龍院「もっとダークなネタないかなーバランスを取りたい。風呂の水を3週間変えてない!

忙しくてねー追い焚きするかなーと思ってたら栓抜き忘れてた。ヌメヌメするよー(´∀`*)

拡散しといてねー(´∀`*)

残り二曲となりました!でも残り二曲これ歌えるの嬉しいなぁ。嬉しすぎてもう出てきてるなぁ」

 

とくねくねしてた。

 

鬼龍院「残り二曲いけますか!元気ですかー!」

20.愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない [B’z]

ギターソロで「まつもとさーーーん!!」

とエアギター。

 

鬼龍院「最後これ嬉しいなーやっぱ歌っちゃうんだよなーあんた好きだもんねー」

千葉さんみたいな喋り方になってた。
21.君のためにできること [Gackt]

鬼龍院「大阪ありがとう!!またどこかで会いましょう!!」
これにて終了。
----------------------

言うことほぼないです、90年代JPOPもキリショーも大好きな自分としては最高でした。こんなにいろんなアーティストの曲があるのに全曲知ってる(それぐらい有名)なんてすごいよ90年代。

Gacktだけ2001年だったかな。うたばんを思い出すなぁ。


次回があればまた行きたいな。前回は彼女のModernもやったらしいじゃないですか。
90年代ならヴェルエールもau voirも聞きたいけどなぁ。

90年代のJPOPは音数も多いし、転調やら曲も凝ってるし聴いてて楽しいね。改めて思いました。

キリショーありがとう、ごちそうさまでした。


【セトリさん】
1.YAH YAH YAH [CHAGE and ASKA]
2.LOVE YOU ONLY [TOKIO]
3.愛は勝つ [KAN]
4.世界が終るまでは… [WANDS]
5.夏の日1993 [class]
6.ズルイ女 [シャ乱Q]
7.何も言えなくて・・・夏 [JAYWALK]
8.君がいるだけで [米米CLUB]
9.壊れかけのRadio [徳永英明]
10.チェリー [スピッツ]
11.名もなき詩 [Mr.Children]
12.どんなときも。 [槇原敬之]
13.DAN DAN 心魅かれてく [FIELD OF VIEW]
14.君のいちばんに… [LINDBERG]
15.それが大事 [大事MANブラザーズバンド]
16.ラブ・ストーリーは突然に [小田和正]
17.誘惑 [GLAY]
18.WHITE BREATH [T.M.Revolution]
アンコール

19.I LOVE YOU [尾崎豊]
20.愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない [B’z]
21.君のためにできること [Gackt]

17.03.19 Crazy Monsters〜春の祭典 2017 東名阪TOUR〜[IN OSAKA:大阪モンスターズ!!春風狂宴]/w Crack 6、ALvino、defspiral、THE MICRO HEAD 4N'S、DASEIN、S.Q.F、Dacco@大阪MUSE

Crazy Monsters~春の祭典 2017 東名阪TOUR~[IN OSAKA:大阪モンスターズ!!春風狂宴]

 

こんばんは。
Crazy Monsters、クレモンと言うイベントへ行って参りました。Crack 6が主催。日記書き終わるのに時間かかった…MCがなかなか思い出せん。本当にごちゃごちゃしてる。

 

 

 

その前に3/19は日本橋のストリートフェスタへ行ってきました。坂本ですがの坂本のレイヤーさんがいて写真を撮らせてもらいました。これは掲載許可もらった!

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CrazyMonstersのお話へ。 

前からクレモンという呼び方でよく聞いていましたが、2013年が最初のよう。

池袋BRAND Xの矢田耕平さんが司会。
Crack6、ALvino、THE MICRO HEAD 4N'S、DASEIN、S.Q.F、Dacco、defspiralが出演。
全体的に同じ系統というか個人的にipodに入ってる人たち。

 

なんか共通点があるような…
ソフビ、ボーカルが安定、前向き感(?)
適した言葉が全く見つからないけど、なんとなくV系特有の暗さではなく、前向きなバンドが集まってる気がする。千聖の人柄が関係してるのかな、ベクトルの同じグループが集まってる出演陣見るだけで楽しみなイベント。

 

場所は大阪MUSE
350人キャパぐらいらしいけど、チケット見ると380ぐらい。入るのか?と思ったら既にパンパン。

 

16:20~
前説で矢田さん登場。
矢田「みなさんこんにちは!東京の方でやってるBRAND Xの矢田です!よろしくお願いします!」

 

カンペでCrazy Monsters~春の祭典 2017 東名阪TOUR~[IN OSAKA:大阪モンスターズ!!春風狂宴]を読もうとして読めず、メガネをかける矢田さん。

 

矢田「じゃあミスター呼びましょうか」

と、千聖Rickyを呼び込み。千聖ヒョウ柄のジャケット、Rickyはグレーのパーカー。

 

千聖「みなさんこんにちは!大阪すごいですね!春一番どころか春二番春百番が吹き荒れますね」
みたいなことをどこかで言ってた。

 

矢田「今日はヒョウ柄ですね」

千聖「そうですね、うひょーってですね」

 

 

千聖ヒョウ柄?トラ柄?大阪なんでね。でも大阪は柄じゃなくてトラの顔そのものがこの辺(服の真ん中)に無いと大阪らしくないですね。今日は何柄ですか?」

Ricky「え?僕ですか?…象柄ですかね!」

ここで、“~だぞ”みたいなこと言って被せてきてた気がする。

 

千聖「大阪ですね、でも矢田さんはハンシンと言っても下半身の方ですね」

 

Ricky「(ギャグの話)幅広いですね」

 

千聖「下から下へ行ってます」

矢田「だんだん拍手が減ってますから!笑

Rickyが途中でパオーンって下の方で言ってた。ここまでは良かった。
その後どこかのタイミングで中指と人差し指を上に向けてくいくいやってた(お察しください)

 

矢田「Crazy Monstersのお決まりのポーズありますよね?東京では東京タワーのポーズをやりました。大阪は何しますか?大阪の有名なものなんですかね?」

 

千聖「グリコのポーズですかね?」

グリコのポーズをするRickyは手がグー。

 

千聖「パーじゃないの?手は咲いたときの手が縦みたいな感じ。(矢田さんに対して)なんで足組んでんの?ゴールしたときに足組んでないでしょ!笑 」 

 

Ricky「じゃあみんな手をあげてほぼ見えないけど片足をあげてください」

って感じで


矢田「CrazyMonsters in 大阪(グリコのポーズ)

春風!狂宴!最後までお楽しみください!」
と前説終了。

もうこの時点で会場パンパンパン(~16:26)

 

☆Dacco(16:28~16:48)
会場が身動きできなかったからか少し早めに始まった。SEでダンサー(?)三名登場。後にLida、YURAさま登場。楽器持っていない!

1.エキセントリック
たてたてよこよこのダンス。


Lida「どうもー!Lidaです」

 

YURAさま「YURAさまです」

2人合わせて
左→右→上の順に△を描いて

「Daccoです!!」
これがお決まりのよう。正確には△ではなく、∠を反転させたような感じ。

 

5人合わせてDaccoです!もやってた。

YURAさま「少し戸惑っております、皆様一曲終わった段階でふぉーみたいなこと言ってくださるんですか?」

 

ふぉー

 

Lida「もったいないもったいないから!!使いすぎ使いすぎ。そういうのは後のバンドさんにとっておいてください!!」

 

www

 

YURAさま「クレモンはね、Rickyさんの話をしたら盛り上がるんですよ」

 

Lida「それ思い込んでるだけでしょ」

 

YURAさま「でもねーー今日ネタが無いんですよ。Rickyさんのネタがね。あの野郎ね」

 

www

Lida「あの野郎って!笑」

 

YURAさま「楽屋で全然話して来なかったんですよ!目すら合わさなくて。話したらネタにされるから絶対わかってるんですよ!!逆に不自然!!」

 

Lida「やめてくださいよ、間に僕入るんですから!」

 

YURAさま「クレモンで、僕ら毎回一番手なんですよ。一番手ってどんなイメージありますか?」

 

Lida「一番手…まあ場を盛り上げないといけないですよね!」

 

YURAさま「そうですね、あとは一番若手なんですよ!でもね、今日Daccoがいかに大事にされてるかわかりました。今日楽屋見た?」

 

Lida「え?見てない」

YURA「Daccoの席が上座やったんですよ!!!!!

 

おおおぉぉぉぉ!!

 

YURAさま「楽屋から出てくるときも入るときもすみませんすみませんって後ろ通って出てきて」

 

Lida「何度すみませんって言って出てきたか(笑)」

 

YURAさま「RickyさんDASEINとしては出るの少ないでしょ?挨拶に来るの待ってるんですよ!!!!」

 

Lida「そんなこと言って!!!楽屋戻ったらずっとこんな感じ(_○/|_)でおらなあかんやん!(笑)」

あとはツアーの告知と北海道旅行の告知。
どなたでも申し込めるので来てくださいとのこと。

YURAさま「残り二曲ですが」

 

えーーーー

Lida「そんなそんなもったいないもったいない!」

 

YURAさま「ダンスがあるんでみんな笑顔でやってくれるとやりやすいです!」

2.WILD
エアロビの資格持ってるらしい。
口でギターソロやってたのはこの曲かな。
ボクシングのパンチの振り付け。

3.Fall in LOVE in the summer

曲が終わり、ダンサーが捌け、Dacco2人が残り挨拶して終了。

 

転換中、さっきからわかってたけどBOOWYが流れてた。JUST A HEROとかミスミリーレディとかとか。聴いてて楽しかった。

☆THE MICRO HEAD 4N'S(16:58~17:20)
1.SCANDALOUS
2.VOLCANATION

 

Nimo「CrazyMonsters!大阪楽しんでますか!マイフォは今日から参加です!!どうですかしゅんさーーーーーーん!!!」

 

SHUN「大阪!CrazyMonsters始まりましたね!いやいや、もちろんDaccoがあってからですよ?Daccoがあって始まりましたよ。
裏からこっそりDacco見てたけど楽しいね!TSUKASAも気合い入ってるでしょ!!」

とドラムで応戦。


3.MONSTER'S ROAR
4.Seventh color


転換トーク①(17:22~17:29)
矢田さんが出たとき、コードが短くて、
“業務連絡です、コードが引っかかってます”
とガチャガチャやってた。

矢田「では先ほど終わったあの方と今終わったあの方を呼び込みましょう!厳選して呼びます。DaccoはDaccoの2人ですね」

とDaccoのLida、YURAさまとTHE MICRO HEAD 4N'SのZERO、Nimoが登場。

 

矢田「マイフォは大阪からですね」

Nimo「そうですね、クレモンは毎回暖かい雰囲気ありますよね、それが良いなと」

矢田「(SCANDALOUSで)おーおーおーおーおーおーおーのとこみんなタオルで盛り上がってたもんね」

Nimo「…いや、そこはタオル回さないんですけど…(笑)適当に言ってるでしょ???笑」

 

(笑)

で、トークテーマ。
大阪で行きたいグルメスポット、観光スポット。

 

Lida:海遊館
YURAさま:ひらかたパーク
Dacco2人は何喋ってたかな。

Nimo「僕も海遊館書いたんですよ。高校のとき一回行ったんですけど、あんま覚えてなくて。確認したいんですよ」


ジンベエザメとか相当大きい水槽あるんだねという話に対しても

Nimo「それもあんま覚えてないので確認したいんですよ(笑)」
とのことw

 

ZERO「事前に書いたやつと変えても良いですか?僕は大阪MUSEに行きたいです!!叶いました!!」

YURAさま「いやいや、それ正解じゃないですか!!ダメですよ(笑)」

矢田「海遊館行ったことある人ー?5万人ぐらいいますね。
ひらかたパーク行ったことある人ー?5万人ぐらいいますね。
大阪MUSE行ったことある人ー?あーー10万人ぐらいいますね!ちなみに元々書いてたのは?」

ZERO「USJですね!」

Nimo「普通じゃないですか!」

ZERO「僕モンハンとかやってるんですけど、先行ダウンロードとかやってるので行きたいなーと思って(笑)」

 

で、CrazyMonstersのジングル?アイキャッチ?みんなでやるやつで、矢田さんが“クレイジー、あれ?クレイジー、”ってバタバタやってて、

Nimo「全然わかってないでしょ?笑」

とつっこみ。
ステージ前のお立ち台に4人乗ってるから、狭くて片足をあげられないとバタバタ。
そんな感じで4名が捌けていきました。
また転換ではBOOWY。JUSTYとか流れてた。

 

☆S.Q.F(17:34~17:54)
1.IGNITE
2.鴉

 

michi「大阪にお集まりの諸君!こんにちは!S.Q.Fです!まだまだ折り返し地点ですね。
最近浮いた話がないですが、今日はみんなと初めて会ったと思って新しい恋を始めたいと思います!
踊りましょう!お足元にご注意ください!」

3.東京デリシャス

モッシュの曲でした。くちばしにチェリーみたいだった。

 

michi「冬を惜しむかのように最後にこの曲で終わりたいと思います!」
4.Winter Express


曲終わり転換へ。welcome to the twilightとか流れてた。

 

DASEIN(18:10~18:37)
SE:再生-prologue-
にて入場。

1.唯、此処に在る事が愛しくて

 

Ricky「咲くのも美しく散るのも美しい。桜吹雪!」
2.桜吹雪

 

RickyDASEINです!
今日はフライヤー入れてます。両面刷りです!お金かかってます!その辺に捨てないでね、ちゃんと持って帰ってくださいね!これからの予定が全部書いてるのでね!

 

初めましての方も多いので自己紹介します。10分ぐらいかかると思います。
2001年にavexからメジャーデビュー、で、2004年にやむなく解散します。で、2010年にに復活をして今に至ります。


2001~2004年の間にPENICILLINさんとイベント一緒に出させてもらうことはありました、が、喋らせてもらえませんでした。でも今仲良くさせてもらってます!ありがとミスターーーーー!!!!


で、解散前は僕ら解散するとも思ってませんでした。だから作ってた曲はお蔵入りです。
今回アルバムを出しました。そのときに作ってた曲に新たに歌詞を書いて作り直してます!
本当にね、日々に潤いを与えてくれるアルバムになったと思ってます。

疲れた時や大きな壁にぶち当たったときのうまいかわし方、本当にこれ一枚で人生なんとかなります」

と、パッと見せたのは最上川司のサイン。頑張ってくださいと書いてたみたい。

 

 

Ricky「あ、これ違った、こちらですね。
本当に日々に潤いを与えてくれるアルバムです。ドモホルンリンクルのようなもんです。買ってくれる人に割引はできませんが、販売してますので!そのアルバムの中から二曲やるから!!どうなってんだ大阪ー!この盛り上がりどうなってんだー!!」

3.Do NoT TENdER?
4.COGITO ERGO SUM

 

転換トーク②(18:41~18:51)
矢田「ではまた呼び込みましょう、まずmichiさん!本当に爽やかな笑顔ですねー!今日から恋を始めるんですよね?」

 

michi「そうですね、もう恥ずかしくてみんな見れない(//∇//)」

 

矢田「まずはmichiさんだけでグルメスポットの話ですね」

 

michi「僕はですね、観光というかグルメスポットというか、昔の遊郭をそのまま使ってお店にしてる百番ってところに行ってみたいですね。たい料理のお店で。たい料理ってタイじゃなくて鯛のお店ね。その昔の雰囲気とかも見たいなと思って」

飛田新地にあるのね。知らんかった(゚ω゚)

 

で、Ricky呼び込み。お立ち台の上に上がってるから、“これすごい角度で見られてますよね”って言ってた。
RickyUSJ行きたいって言ってた気がするけど、話の内容あんま覚えてない。
その後に、喉の手術の話で、michiが紹介した病院にRickyと仲良く一緒に行ったら、2人ともオペ宣告(死刑宣告って聞こえた)されたとのこと。

michiもそうやったとは知らんかった。
紹介して下さってありがとうございますと言ってました。
で、観光の話に戻り、

 

矢田「michiさんは観光ではどこに行きたいんですか??」

michi「これはね、2017年一番の観光スポットになるであろう場所ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森友学園!!!

wwwww

 

michi「絶対人気になるでしょ」

Ricky「籠池理事長!」

矢田「うちの理事長も呼びましょうか?」

Ricky「あ、そういうこと?笑」

矢田「ミスター!!」
千聖登場。

 

Ricky「籠池じゃないよ!献金はほんとですか!!」

 

千聖「入る順番間違ったでしょ?」

 

Ricky「え?」

 

千聖Ricky呼ばれて俺入るはずだったのにRicky先出ちゃうし、あの人(矢田さん)から無視されるし!」

 

Ricky「すみません、そうなんですか…!怒ってますよね、いやめっちゃ怒ってるじゃないですか!」

 

千聖「いやいや怒ってないよ笑」

 

Ricky「後で、裏でちゃんと謝ります!」

この上下関係な感じ面白かったww

 

矢田「ミスターは大阪どこ行きたいですか?」

千聖「大阪はたくさんあるよねー行きたいところ。どこだろ、鶴橋とか」

 

Ricky「ホルモンとかね」

 

michi「鶴橋はどの店行っても歩いてても焼肉のにおいするんですよね」

 

千聖「ここみんな大阪の人ばかりだからそりゃ頷くよね!笑 渋谷の真ん中で渋谷の話するのと一緒!笑」

 

矢田「JOEさんは来ないんでしたっけ?」

 

Ricky「ジョーさーーん!!!JOEはね、ライブ終わると復活するのに時間かかるんですよ。セッションまでにはなんとか!」

 

千聖「そういえばDacco寝てたよ!Rickyがやってる間」

 

Ricky「金髪の方すぐ寝るんですよ、どこでも寝ますよねー!飛び入りとか無いとすぐ気抜くんでね!!」

で、michiとの話になり、
千聖「michiくんは姫路だっけ?姫路のヒーローだもんね?」

michi「いやいやいや、姫路のカリスマです!!」

千聖「姫路はあんなやつら(Dacco)ばっかりなの?」

michi「いや、こんなの(michi)が普通ですよ!あいつらは姫路のおもちゃです。あ、まだ姫路のヒーローがいるじゃないですか」

とこの段階で、
姫路のカリスマ:michi
姫路のヒーロー:defspiral
姫路のおもちゃ:Dacco
で決定した。

で、お決まりのジングルをやって終了。


☆defspiral(18:54~19:15)
1.Arcoromancer

TAKA「CrazyMonsters!!もっと獣になって踊ろうぜ!」
2.MASQUERADE
3.AFTERGLOW
4.SILVER ARROW
ほぼMC無く終了。
転換ではまたBOOWY。BAD FEELINGとか。

 

☆ALvino(19:29~19:53)

サポートドラムってLEVINなんだね。やっぱりくるくる回してた。ニコニコしたりしかめっ面したり。なんとなくキリショーに似ている。

 

1.運命このように手をたたくのだ
2.春恋

 

翔太「ALvinoでーす!東京で髪切ったんですが、気合い入れすぎてね、寿司職人みたいになっちゃいまして。二週間経ってやっとちょうど良いかなってぐらいになってきました!!」

 

翔太「昨日ね、あ、今からどうでも良いこと話しますね。昨日なかなか寝れなくて、今日楽しみで。で、夢を見たんですよ。

なぜかアメリカにいて、アカデミー賞の授賞式に来てるんです。で、ミスターも隣にいるんですよ。集中したいのに“で、どうなの?どうなのよー?”みたいにずっと話しかけてくるわけ。
で、ALvinoが授賞するんです!次やる曲なんですけど。

 

次の曲はALvino出会いのきっかけの曲で、KOJI君が曲を作って、潤君が詞を書き、僕が歌う。完璧です。

アカデミー賞の授賞式みたいにやりたいので、曲発表されたらふーみたいな感じでお願いしますね!いきます!

Ladies and gentleman 2017 the best of …アカデミー賞 !はい、ドラムロール!」
とLEVINに指示、

翔太「ALvino saーーーーkuーーー!!!!」
3.咲


「夢で見たより全然良いじゃないですか!!盛り上がってるじゃないですか!大阪どういうことだー!!」

4.WB

 

転換で、BBLUEやONLY YOUとか流れてた。
転換トーク③(19:57~20:05)
矢田「今日はね、CD買ってもらえれば各バンドさんが書きたてほやほやのサインがついてますからね。今日はLike an Edisonさんが入ってるので。僕はBrand Xですけどね!笑」

 

大阪や名古屋ではライカやリトハで買って、東京では少しでもBrand Xで買ってくれると嬉しいとのこと。
今回はdefspiral MASATOとALvino 翔太を呼び込み。
テーマは同じく行きたい観光スポット。

 

MASATO「僕は姫路出身なんですけど、大阪にも住んでたんですよ。野田阪神わかりますかね?あの辺りにラーメン屋さんがあって(名前忘れた)ずっとそこに行きたいなと思ってて。当時は美味しいと思ってたんだけど味覚えてないんですけどね」

 

翔太「僕は北海道出身なんですけど、小学四年までは京都の宇治に住んでたんですよ」

矢田「すぐそこだもんね!」

 

そこじゃないよ!!!笑

 

翔太「で、行きたいところなんですが、信貴生駒スカイラインに行きたいんですよ。っていうのもようやく免許を取ったんですよ!

夜景が綺麗だというんでね、女の子連れてここにいる人たちを連れて行きたいです。僕ね、免許取るときの適性検査あるじゃないですか?最低の判断力マイナスEってやつで笑」

 

矢田「そんなので免許取れるの?」

 

翔太「でも学科試験も本チャンの試験も98点でしたよ!」

 

矢田「あれ100点じゃないとダメじゃないの?」

 

翔太「95点以上ですよ!ちゃんと取れてますよ!!」

 

矢田「じゃあまず(MASATOを)ラーメン屋に連れてってあげてよ」

 

翔太「…僕の運転で行きます????笑」

 

矢田「安全運転で、くれぐれも安全運転でね。信貴生駒スカイラインって知ってる人ー?」
あんま手があがらず

 

矢田「みんな翔太くんの隣に乗りたくないみたいな感じになってる!笑」

 

MASATO「大丈夫!隣乗ってあげるから!」

 

翔太「優しい!!!」
信貴生駒スカイラインって事故で有名なとこやんね。そんな会話で終了。

 

転換中にNOISE LIMITTERが流れていて、サビのドラムを叩いてた。O-JIROかな。

☆Crack6(20:14~20:48)
1.Violet Eyes
2.破壊不可能
3.Wake Up!

 

MSTR「CrazyMonsters!最近大阪は調子いい
んですよ。三回連続SOLD OUTでね。これは…自分の実力?笑 もあるかもしれませんが、集まってくれるバンドのみんなのおかげであり、そして来てくれるみんなのおかげだです、ありがとうございます!

 

そろそろね、キャパ上げしたいよね。大阪どこがいいかな。どこがいいんだ。大阪城ホール
大丈夫、大阪城ホール俺の家のトイレぐらいだから!

そんな大きいのは嫌だよね。コンコンって棒使わないとつつけない、みたいな。まあゆくゆくはやりたいけど、段階踏まないとね!」

 

MSTR「今日はね、CrazyMonstersというイベントなのでね、いつものCrack6と少し変えたいんですよ。
ゲストを用意しました!誰かな、今日は誰が来てくれるのかな。潤くん!!」
と、ALvino 潤登場。

 

MSTR「潤くん、まだまだいけますか?」

 

潤「ぜんぜんいけます!!!ぜんぜん疲れてないです!!!」

 

MSTR「あと6回ぐらいいけるか」

 

潤「いや、でもちゃんと休憩は挟みましょう!」

 

MSTR「(笑)何やろうかなと思ってたんですけど、個人的にソロ20周年を迎えてこの曲をやりたいなと。潤くんはコーラスもできるんでね、一緒にやりたいと思いました。
もう後半戦ですけどね」

 

はやーい

 

MSTR「早いっていうな。男に早いと言っちゃあいけない!!!」

言い方おもろいw

 

MSTR「最近テレビに出て普段と違う扱われ方をしてますね。関西圏では来週ぐらいかな、ニノさんという番組に出てます。ぺえさんと林家ペーパー子さんとPENICILLINが出てて、PPPとなってる内容です。良かったら見てください。

準備いい?団子いい?」
O-JIROの頭が髪で団子作ってた。

4.kissin' the moonlight (with 潤/ALvino)


次の曲のイントロでいきなりRicky入場。
5.KICK!(with 潤/ALvino、Ricky/DASEIN

 

アンコールというか転換ではBBLUE

En.(20:54~21:11)
アンコール呼んでるとRickyの声。

Ricky「まだまだいけますかー!!」

と各バンドの全員または選抜メンバー登場。
MSTR、SHIGE ROCKS、JIRO6、TENZIXX(Crack6)
翔太、潤、KOJI(ALvino)
TAKA(defspiral)
RickyDASEIN)、※終わりにはJOEもいた
michi(S.Q.F)
Nimo、SHUN(THE MICRO HEAD 4N'S)
Lida、YURAさま(Dacco)

 

MSTR「少しダイエットした?」

 

Ricky「2キロ痩せました!」
なんとかわかめ?なんとか昆布だかお腹空いたら食べてるらしい。

 

MSTR「defspiralもありがとうございました。本当声低いよね」

 

TAKA「そうでもないですよ?」

 

MSTR「いや良いよね、俺女だったら絶対濡れてるよ」

 

www

MSTR「すみません、あ、姫路のヒーローだったね。姫路のヒーローとカリスマとおもちゃはどういう順なの?芸歴でもいいけど。大将どうなの?」

 

michi「大将です。筆頭株は僕です!(MASCHERA)
で、すぐ後にdefspiral(TRANSTIC NERVE)が出て来て、僕らが頑張ってきたことをぶち壊ていったDacco(Psycho le Cemu)ですね(笑)
紹介されたときに楽器持たないバンドって紹介されましたね。楽器持てって(笑)」

にやにやするLidaとYURAさまw

 

MSTR「Nimoくん!大丈夫?乗り遅れてない??」

 

Nimo「大丈夫です!最前線です!」
最前線という返しがじわじわきた。

 

Nimo「さっきも転換のトークで言ったんですけど、クレモンって独特な雰囲気ありますよね。あたたかいなーと思って。それは長い歴史のあるイ、え?真面目?」

Daccoの辺りを見てたからあの2人が真面目かとか言ったのかな。

 

MSTR「良いんだよ良いとこだよ!
これからも先輩(Ricky)の丸い心を見習って…」

 

Ricky「フォッフォッフォッフォッフォッフォッ…」

 

Nimo「はい、頑張りま…」

 

Ricky「フォッフォッフォッフォッフォッフォッ…」

 

「フォッフォッフォッフォッフォッフォッ…」

 

MSTR「(Rickyに対して)また言った?」

 

Nimo「すみません、僕が言いました!」

バルタン星人。

 

その後、翔太が前に呼ばれたときに、耳元でRickyがこそっと何か言ってて、
翔太「いや、職人じゃねぇよ」
って出てきた。

 

MSTR「2週間前会った時、白いシャツだったし、ほんと寿司職人みたいだったよね」

びずある系が集まる中でこの日でさえかなり短かかった。

 

翔太「ミスター!知ってるかな、知らないかな」

 

MSTR「何か無茶振り?」

 

翔太「無茶振りじゃないです!今度うちのKOJIくんとmichiさんが一緒にライブやるんですよ」

と言いながらマイクをKOJIに渡そうとするけど両手をバタバタしていやいやと断るKOJI。

 

MSTR「手バタバタさせてピグモンみたいだった」
ウルトラマンばっかり。

 

MSTR「あ、この前SHUNくんに街で会ったよね?さっきみんなが言ってたUFJ…ん、USJ?俺はUFJに行きたかったの。で、全然知らない人が自転車乗ってぱーっときて、誰だと思ったらSHUNくんでした。」

 

SHUN「話しかけたらめっちゃにらまれて怒ってんのかと思ってました(笑)」

 

MSTR「本当に誰かわからなくて!笑
自転車乗ってるって言ってたけど、ママチャリかと思ってて。けっこうスポーティな格好なんだなと。と、まきでお願いしますと指示があったのでいきましょうか!TAKAくん本当にいい声してるね。いやー彼女になりたいわ」

 

TAKA「いつでも待ってますよ!」

 

 

 

 

 

 


誰か「Rickyさん見てください!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(´-`)

 

 

 

MSTR「こっち立てればこっちが立たなくなるし大変だなぁ。一夫多妻制でいきましょう。はい、第一夫人(Ricky)!」

と言って元気になって煽り始めるRicky(笑)
6.CrazyMonsters

みんなでCrazyMonsters歌って終了

 --------------------------------------------

楽しかった!長かった!!思い出すのにも時間かかった。

正直知ってる曲ほぼなかったのに楽しかったわ。好きなボーカルが多いからかなぁ。

MASCHERA、PENICILLIN、La'crymaChristi、FANATIC◇CRISISのメンバーが一緒にいるのがKING OF FIGHTERSすぎてドキドキした!

 

1バンド毎に感想書きたいとこだが、細かい個人的な感想はもう書かない!

また行きたいなという一言!

ごちそうさまでした!

 

【セトリさん】

☆Dacco
1.エキセントリック
2.WILD
3.Fall in LOVE in the summer

☆THE MICRO HEAD 4N'S
1.SCANDALOUS
2.VOLCANATION
3.MONSTER'S ROAR
4.Seventh color

☆S.Q.F
1.IGNITE
2.鴉
3.東京デリシャス
4.Winter Express

DASEIN
SE:再生-prologue-
1.唯、此処に在る事が愛しくて
2.桜吹雪
3.Do NoT TENdER?
4.COGITO ERGO SUM

☆defspiral
1.Arcoromancer
2.MASQUERADE
3.AFTERGLOW
4.SILVER ARROW

☆ALvino
1.運命このように手をたたくのだ
2.春恋
3.咲
4.WB

☆Crack6
1.Violet Eyes
2.破壊不可能
3.Wake Up!
4.kissin' the moonlight (with 潤/ALvino)
5.KICK!(with 潤/ALvino、Ricky/DASEIN
En.
6.CrazyMonsters(全員)

17.03.11 中島卓偉 「我が子に捧げるPUNK SONG」リリースアコースティックライブ@浦和PARCO

中島卓偉のフリーライブへ行って来ました。
場所は浦和PARCO(!)まさかの浦和。
埼玉で卓偉見たことないのとガゼットで東京帰って来てたので行って来ました。

 

ニューシングル“我が子に捧げるPUNK SONG”のリリース記念アコースティックフリーライブ。PARCOの本当入り口部分を一部封鎖して小さなステージにしてた。

 

14:00
卓偉登場。青ストライプスーツにピンクシャツ、黒の柄ネクタイというそこそこ鮮やかな格好。

卓偉「中島卓偉です!声出しします!」

ということでいつも通りカバー曲。大阪のフリーライブしか見たことないけどどこでもするんやね。こういうカバーも聴きたいものの1つ。

 

1.A Hard Day's Night(The Beatles

卓偉「改めまして中島卓偉です!短い時間ですが楽しんでいってください!世間の人が誰もしらない良い曲やります!」
2.SMILE
少しテンポ遅めアレンジ。
転調後しばらくして電源落ちて生音のみになった。

 

卓偉「すみません!電源落ちたみたいです。トラブル大好きですよ!」
3.大器晩成
アコースティックver.初めて聴いた。また転調後電源落ちて生音のみになった。笑いが溢れた。

 

卓偉「トラブル続きですみませんね!まあ電源入らなかったら生音でやるんでね。

今日で東日本大震災から6年ということで。そのときに少しでも元気になってもらえればという思いで作った曲があります。あなたの笑顔が見たいから」
4.あなたの笑顔が見たいから

 

卓偉「チューニングがずれるんですよね~。少し古い曲をやります」
5.CHANGE MY WORLD
たぶんこの曲。初めて生で聴いた…!

この辺りかな、曲終わって後ろのタワレコの旗が倒れた。電源切れたり旗倒れたり。

 

卓偉「今日はニューシングルの我が子に捧げるPUNK SONGの発売記念イベントなんですが、入ってる曲全部やりません!!笑
今後ですけど、5~6月にツアーを廻り、6月4日に大宮の方でライブをします。SINGLE COLLECTIONと題して、今回のシングルで18枚目になるんでシングル曲縛りのライブになります。c/w含めてね。

 

そして明日、新宿LOFTで女子限定、男子限定ライブをやります。こちらも会いに来てくれると嬉しいです。
今30代最後のアルバムを作ってますので楽しみにしてください。次で最後の曲になりますが、、、、えーという声が思ったより少ないのでさっといきます!笑
最後にCalling you歌います!」
6.Calling you

 

卓偉「中島卓偉でした、ありがとうございました!この後サイン会あるのでよかったら参加してください!」(〜14:32)
----------------------
時々聞こえにくかったとこがあってMCはあってるかわからん。
安定の歌声でした。本当は明日の男子限定行きたかったけどスケジュール上無理そうだからツアーまでお預けです。
こんなんただで聴けるなんてありがたいわ。
簡易レポ終了。ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.A Hard Day's Night(The Beatles
2.SMILE
3.大器晩成
4.あなたの笑顔が見たいから
5.CHANGE MY WORLD
6.Calling you

 

17.03.10 The GazettE 15周年記念公演 大日本異端芸者 暴動区 愚鈍の桜@国立代々木競技場第一体育館

The GazettEのライブへ行ってきました。今回はガゼットか。いや、大日本異端芸者「ガゼットか。
暴動区 愚鈍の桜

 

今回のライブは結成15周年を記念したものであり、過去にバンド名に掲げていた“大日本異端芸者”をテーマにしている。だからバンド初期からCassisまで(2002年~2005年ぐらい?)の中からセットリストを組むというもの。
動員が上がってきた頃の楽曲だから根強い人気のある曲ばかりで、その為か今回の国立代々木第一体育館もSOLD OUT。13000人ぐらいだっけ。
本当にチケット譲ってもらえて良かった…!ありがとうございました。

代々木って2009年のシド以来2回目。ガゼットとシドでしか代々木に来てないという不思議な感じ。

 

暴動区って暴動区六丁目劇場ってヴィドールとのc/wツアーやってたのと関係あんのかな。昔のように右翼を感じさせるタイトル。まあ右翼左翼両方やってたか。

会場すごい人。そしてコスが多い。

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f:id:snowmansan:20170311093849j:image

 

ライトファンの私でもあれは蝦蟇のときの、あれはBURST INTO A BLAZEのときのとかがわかった。斑蠢もいてその時点で懐かしかった。


18:50~
20分遅れでスタート。
会場アリーナ中心部分に桜がひらひら舞う演出。和太鼓の音、炎が和風に色添え。
ステージ両端に幕が張られ(下から出てきた)
大日本異端芸者 暴動区 愚鈍の桜の記載。
大日本異端芸者はわからないけど、暴動区 愚鈍の桜にはていねいに“ぼうどうく ぐどん の さくら”とフリガナがあった笑

 

ステージは階段上と下になっていて、
階段上にメンバー5人がポップアップで登場。飛んでないけど。全員白衣装。初期の統一感。

 

01.貴女ノ為ノ此ノ命。
02.舐~zetsu~
03.14歳のナイフ
手拍子する仕草が動きが大きくてかわいくみえる。

流鬼「代々木ー!今日は祭りだからさ、楽しんでいこうぜ!センチメンタルな鬼ごっこ
04.センチメンタルな鬼ごっこ

 

さ~く~ら~さ~く~ら~
05.Back drop Junkie[nancy]


葵に赤ライトがあたり、聴き覚えのあるフレーズ。
06.Sugar pain
07.蜷局
ぐーるりぐるりのアカペラ?でスタート。

 

08.飼育れた春、変われぬ春
ドラムが入り、ベースが入り何の曲か最初わからなかった。流鬼のいぇーでやっとわかった。
けっこう歓声が大きかった曲。

 

09.Last bouquet
“君が僕を求める度 この心は剥がれていく
君は必死に言葉を探す たった一つの居場所”
のアカペラ始まり。

 

10.Cassis
流鬼がエレキを持ってた。
この曲で売れ線に走ったとか言われてたけどそんなことない気がするが。

 

終了後聴き覚えのある電子音。レーザー光線。
11.ザクロ型の憂鬱
ルキのうーいぇがたくさん出てくる曲。
曲終わりのレーザーが心電図モニタが0になったような感じ。

 

流鬼「今日は15周年で集まってもらいましたが、、ありがとうございます。
今回は普段全然やらない曲をやっていて。みんなフリとかも忘れてるでしょ?思い出そうとしてたらどんどん先行っちゃうから。頭使うんじゃねぇよ!!頭使うんじゃねぇよ!

 

俺たちも“これどんなだったかな…”って曲とか10数年ぶりにやった曲もあったわけですよ。
映像を確認しようとして、でもデジタルじゃなくてカセットとかだし、映像画面も正方形なのね!笑 でも意外とこの曲…かっこいいなみたいな。今回は“大日本異端芸者”と掲げていますが、他のライブでも普通にやりたいですね。

アンケート取ったじゃないですか?」

 

けっこう反応が小さくて

流鬼「え、声小さくね????」

この言い方が面白かった。

 

流鬼「このライブを開催するのにセットリストのアンケート取ったの知ってる人??あーアンケート取ったんですよ。で、結果を見るわけです。すると俺らが予想していたセットリストと全然違って…ええ?ってなって」

 

見たい!見たい!
投票結果どっかで発表してくれるのだろうか。
いろんなとこでわーわー言うので

 

流鬼「え?なになに?
俺たちがやろうと思ってた曲が最下位の方にあって、“あっっっぶねぇぇぇ!!!!!”ってなってました。鬼ごっことかみんな聴いたことないでしょ?」

 

あるー!

 

流鬼「ないでしょ!」

 

あるー!

 

流鬼「いやいや、ないない!ないね!!

けっこう初期の段階で(セトリから)外したもん。聞いたことある人?」

 

はーい 

 

 

流鬼「ライブで?」

 

はーい

 

流鬼「あ、めっちゃ減った。まだまだ暴れていけるか!お前ららしくねえんじゃねぇの??ゴキブリ野郎!」

12.COCKROACH

流鬼「ワイフ!!!!」
13.ワイフ
14.Ruder
15.The $ocial Riot Machine$


流鬼「ラストー!!地獄へようこそ!!」
16.関東土下座組合
近くの人がいなくなったと思ったら土下座しにどこかへ行った。
ドゲバンってここのバンドが始めたのかな、前からあったのかな、ようわからん。そういえばABCの少女の祈り3でドゲバンやってる人が前にいたのを思い出した。(~20:27)

 

EN.(20:42~)
戒「みんなね、楽しそうな顔してるんだけど…身体が全然動いてない!笑 棒立ち!復習しとけって言ったじゃん!大日本異端芸者やるって言ってんだから~でもね、まだまだこれからなので。かかってこいよ!!」

01.泥だらけの青春
02.赤いワンピース
03.「春ニ散リケリ、身ハ枯レルデゴザイマス。」
ルキの振り付き。ちゃんとやってる。

04.☆BEST FRIENDS☆

CDで聴くよりだいぶヘヴィな仕上げだった。スカスカしてなかった。


05.LINDA ~candydive pinky heaven~(~21:18)

 

W EN.(21:22~)
流鬼「まずは15年、お前達と時間を共有できたことに感謝。長かった。このライブを発表してから今日までも長かった。そしてめっちゃ緊張した(これ麗が言ってたのかな?全然覚えとらん)

最初はヴィジュアル系を漢字で表現したらどうなるかなーと思って大日本異端芸者と掲げていました。今も変わらず大日本異端芸者は胸に刻んでいるし、ヴィジュアル系であることも変わらないし、ヴィジュアル系に誇りを持ってやっていきます。

 

15年で不安になったり壁にぶつかったり楽しいことが何かわからなくなったこともあったけど、ここまでやってこれたのは俺たちのやってることが間違ってないとついてきてくれたみんながいたからだと思ってます。
俺たちはまだまだガゼットの未来に夢を見続けています。絶対に離したりしねぇからついてきてください!ラスト!未成年!」

06.未成年

銀テープパーン。

僕の席には来なかったけど帰りに拾った。

f:id:snowmansan:20210525224847j:image

 

曲途中にまた桜吹雪。

未成年終わり、葵の様子がおかしくて。
どうやら泣いてる様子。ざわざわしてた。

流鬼「感謝の気持ちは5人それぞれあるので…」


とマイクリレー。

麗「お疲れ様でした。」
なぜか上手にぐんぐん歩き出す。
15年の感謝の気持ちとか言ってた気がするけどはっきり覚えてないんだな。お疲れ様でしたとその後の、

麗「(15年のこと考えると)そりゃ葵くんも泣くよ~。ピック飛ばすの下手なんですよね~」
って片足あげてピョンって投げるのが印象的すぎて。ピック投げながらMCって初めて見た。ディナーショーで歌いながら握手する感じ?

 

戒「みんなありがとう!みんながいたから15年間続けて来れました。ほんとに6人目のメンバーと思ってます。感謝しかないです。これからも一緒にガゼットを続けていきましょう!ガゼットを守っていきます!!」

マイクがれいたに渡ろうとしたのを奪い取る葵。

 

葵「泣いてねーし!

いや、でも俺こいつらのこと大好きだなと思って。ありがとうございました!どうしようもないやつらですがこれからもお願いします!
15年ありがとうございました。これからもよろしくお願いします

 

 

 

いや、泣いてねーし!

 

れいた「お疲れ様です。ありがとうございました」
と話し始めたものの、後ろ向いて泣いてる。最初泣いてるのか葵の真似なのかわからなかった笑

れいた「今日喋れねぇわ…

 

 

おつかれっしたー!!!!!

 

 

 

流鬼「キュンとしますよね。こいつね、さっきからなんか怪しいなと思ってたんだよ。ずっっっと黙ってるし!笑 」

 

流鬼が話し初めても会場がざわざわしてるから

流鬼「なになになになに??(振り返って)れいちゃーん、、、、ダメ?」

 

れいたは無言で頷く。

 

流鬼「かわいいやつらでしょ?自画自賛するわけじゃないけどこんなバンドなかなかいないぜ、15年やってて笑


今日やってる曲は昔やってた曲で、今は今でもっと上を目指してかっこいい曲もやってます。初めて見た人、ずっと見てくれてる人いろいろいると思いますが、15年まだまだだと思っています。黙ってついてきてください!
れいたくんがみんなでジャンプしたいみたいなのでやります!笑」

 

で、夏に
LIVE IN SUMMER 17 BURST INTO A BLAZE 3
をやるようで、場所は富士急コニファーフォレスト。BIABは9年ぶりらしい。(~21:47)

---------------------------------

ガゼットのライブは2回目で、DISORDER×NILのライブ以来。両方とも懐古厨の私を誘うような内容。

中学生の頃知人に教えてもらってそれなりに好きでよく聴いてたけど、当時はライブに行けず、生で聴きたい曲がたくさんあった。特に初期曲をまとめて聴きたいなと思っていたから念願叶ったり。
その人が“大日本異端芸者的脳味噌中吊り絶頂絶景音源集”ってずっと言ってるからよくわからんままにタイトルも覚えていった。

 

GLAYJanne Da ArcWaiveなどソフビで直球ビートの楽曲をメインに拵えるバンドが好きな自分としては異質な存在で、ガウガウヴォイヴォイ言う楽曲に抵抗がなくなったのはこのバンドを聴いていたからじゃないかな。

謡曲、パンクやニューメタルを模したような楽曲に特異な歌詞(女々しい恋愛ものから右翼じみたもの)、ルキの多用な歌声奇声罵声(今日もはりきってry)。なんでもありのバンド。DISORDERが出た時はほんまにDISORDERなアルバムやなと思った。

 

後々金爆のザV系っぽい曲を聴いたときにガゼットそのものをまとめたように思ったのは、その時期のV系の礎になっていたからかなと個人的に思う。個人的には。頭やAメロが重たくてサビでメロディアスになる典型。

 

黒夢Dir en greyのパクリと言われたしファンマナーの面含めアンチも多かったけど、動員を増やしこんな特異なバンドが代々木第一体育館SOLD OUTできているのは素晴らしいことだ。

今回のライブへ向けて昔の曲を聴き直してたけど、廃盤や配布CDが多くて持ってないんやって。今Youtubeがあるから聴けるけど、あの頃はcloset child(DISK WAVEだった?)行って貴重盤コーナーでたっかーーーーーーって見てるしかなかったw
限定版とか会場限定とか売り方上手かったよね、動員も伸びて行った。

 

今回のライブ、貴女ノ為ノ此ノ命。の時点で来て良かったと思ったもん。
個人的に一番聴きたかったのが蜷局で、誰も投票してないだろうと思ってたから嬉しかった。

何が何でもというファンではなかったけど、今回のライブは何が何でも行きたかったライブでした。やっぱり歌謡曲が好きだったんだろうなぁ。あとはルキが麗の回り廻って戻ってきてっていうぐーるりぐるりしながら喋るのが多かった。多動症みたいな感じのやつ。ひとり蜷局。

 

ただただ懐かしいというノスタルジータイムでした。レポにもなってないノスタルジー日記。


また聴きにいきたいもんです。大阪行きたい!

次は別れ道と7月8日と東京心中とRedMoteL。全部歌謡曲
ごちそうさまでした。

 

【セトリ】
01.貴女ノ為ノ此ノ命。
02.舐~zetsu~
03.14歳のナイフ
04.センチメンタルな鬼ごっこ
05.Back drop Junkie[nancy]
06.Sugar pain
07.蜷局
08.飼育れた春、変われぬ春
09.Last bouquet
10.Cassis
11.ザクロ型の憂鬱
12.COCKROACH
13.ワイフ
14.Ruder
15.The $ocial Riot Machine$
16.関東土下座組合

EN.
01.泥だらけの青春
02.赤いワンピース
03.「春ニ散リケリ、身ハ枯レルデゴザイマス。」
04.☆BEST FRIENDS☆
05.LINDA ~candydive pinky heaven~

W EN.
06.未成年

 

17.03.07 Rayflower presents 「Night which GLORIOUS」/w 中島卓偉@大阪BIG CAT

Rayflower主催のイベント(2マンライブ?)のNight which GLORIOUSへ行ってきました。昨日ですね。

 

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Rayflowerが定期的に開催している2マンライブで、毎回いろんなバンドと対バンする企画。最初は2マンじゃなかった気がするけど曲が増えたからかな、いつの間にか2マンになってる。

 

前回は摩天楼オペラvistlip、今回はBAROQUEASH DA HEROともやるようで、今日初日大阪は中島卓偉(!)

 

田澤も卓偉も好きな自分としては行かなきゃいけない、ましてや卓偉が結婚と子供ができた発表されて一発目のライブだとしたら余計行きたいと思って平日ライブでは珍しくプレイガイド予約でチケット取った次第です。仕事で行けるかわからんかったのに。

会場は大阪BIGCAT。キャパは850人ぐらい。何度も来ている大好きな会場。

誰見に来ましたかーってやつに迷いに迷って卓偉にしました。

 

会場内にはABCのバッグの人とかいろいろファンが被っている。たぶん正統派Vo.が好きな人の集まり(と勝手に思っている。)

 

開演前、卓偉ファンの卓偉を呼ぶ声から卓偉コールがスタート。一応アウェーなはずなのにこれでぐっとホームに持ってくるのは卓偉ファンのすごいところ。

訓練されているなと思った。開演前に名前呼ぶのは卓偉ぐらいしか知らん。

 

19:00~
会場暗転、SEに合わせてメンバー登場。

1.ROLL UP FOR THE UNIVERSE

初めて生で聴いたんじゃないか…。

2.トライアングル
3.焼酎ギャル
4.LONG WAY
“This is my winding long way”で卓偉が手でぐねぐねの道を作ってた。

 

卓偉「中島卓偉です、Rayflowerさんのイベントに出演できて本当に光栄に思います。ありがとうございます!初めて見る方にも知ってる方にもロックンロール届けたいと思います。どんどん曲いこう!ギャンブルルーレット!」

5.ギャンブルルーレット
6.どんなことがあっても

 

卓偉「明日シングルが発売になります!今日からお店には届いてるみたいなんですが、良かったらレコード買ってください!!その中からc/wの曲をやりたいと思います!」

 

7.たられば

ハロプロっぽい曲。卓偉が最近作るからハロプロっぽく聞こえるのか。わからん。

 

卓偉「初めて見る人も踊ってもらえたらと思います!!」
8.OH MY DARLING
曲中2番終わってからリズムを変えて何か歌い出したと思ったらShake It Off/Taylor Swiftだったw

サビでは生熊耕治も賢ニさんも会場から見て左、右、後ろ、前の順にみんなでステップ踏んでた。
そこからまたOH MY DARLINGに戻っていくんだけど、他の間に曲挟むシリーズ同様転換部分のアレンジが秀逸で素晴らしかった(^^)

 

9.蜃気楼

 

卓偉「サンキューOver the mirage!さっきシングルが出ると言いましたが、そのシングル表題曲をやりたいと思います、今日初披露です。我が子に捧げるPUNK SONG!!」

10.我が子に捧げるPUNK SONG

 

卓偉「明日はあべのhoopというところでこのシングルのリリースイベントで1人でアコースティックライブをやります。今激しくやってますが、今日とは違う雰囲気でやります。曲も被ること無しでね。もしかしたら“同じ人かな?”って思うかもしれません。今日聴けなかった曲もやると思うのでぜひ会いに来てください!

 

そしてツアーもやります。SINGLES COLLECTIONと題して、今回のシングルで18枚目になるんでシングル縛りのツアーです。c/wも含めてね。6/17京都に来て翌日大阪に来ます。これも違う構成でいきたいと思ってますのでぜひ会いにきてください!

最後にまだいけますか!レイフラのファンのみなさん、もうちょっとで終わるからね!もうちょっと待ってね!まだいけますか!!イッノヴェイタァァァァ!!!」

11.イノヴェイター

全部卓偉が歌ってた。珍しい!

 

卓偉「最後歌ってください!!ピアス!」
12.ピアス

ピアスを歌う卓偉の全身全霊をかけてる姿見てファンで良かったなぁと思った。まさかのピアス。

 

全体的にけっこう攻めたセトリな感じもしたなぁ。良かった良かった!

(~20:00)

 

転換で休憩。

 

20:22~
SEが鳴りRayflowerメンバー登場。
YUKIはABCで見るけど他現場で初めて。やっぱりあのふんわり髪型なのね。そしてIKUOT.M.Rでは見るけど別現場で初めて。不思議な感じ。田澤くんもWaive以外では初めて。
このいろんな人がいる様子、KING OF FIGHTERS感。

 

1.Runaway Brain
2.サバイヴノススメ
3.彩戯心

 

田澤「Night which GLORIOUSへようこそ!ライブ久しぶりですね」

 

YUKI「秘密のやつはやったけどね」

 

田澤「FC限定はやりましたね!でもその前はいつや11月とか?最近記憶がやばいんですよ。今日大阪初日、初日?ですよ。個人的にただいまなさい!

 

卓偉くんとは以前から対バンしたいと思ってて、オファーしたり、オファーされたりしてたんですがスケジュールが合わず、今回運が良く…タイミング良く?いい表現が見つかりませんが(笑)実現しました。

 

みなさん楽しんでますか?そりゃそうですよね。卓偉くんすごいステージでしたよ!後ろで見てたんですよ、なんて言うんですか、、妬いてる?知らんけど笑
見ててなんやこのもやもやはと思ってましたよ!嫉妬?ジェラシー?だから今日はジェラシーに溢れてますよ!

 

でもね、卓偉くんにステージを寄せるわけでもなく、これぞRayflowerというステージを見せれたらと思ってます!そうしないとね、みなさんに失礼ですからね!!
まだまだ声出していけますかー!」

4.哀しみのリフレイン

初聴きだったけど聴いてて絶対田澤くん作曲に違いないと思った曲。田澤節というかLu:Re節というか。

 

演奏後、次の曲にうまく入れず、

田澤「今の10秒間無かったことにしてもらって良いですか…
哀しみのリフレイン終わりました、はい!!!
と改めてスタート。

5.Words Of Wise Man~時の贈り物~
一瞬、ほんの一瞬都忘れ/GLAY でも始まったかと思った。セトリ検索したら賢者大戦争って書いてあってほんとにどの曲かわからんかった。wise manでやっとわかった。


何かこの辺で喋ってたか、1回目のMCの内容をこっちで言ってたかわからん。曲を覚えてないからMCも付随して忘れている。
何かで噛んで、たらとろたらとろ言ってた気がする。


田澤「ここから後半戦盛り上がっていけますかー!!!」
6.Make A Judgment
7.ユースフルハイ
8.Soul survivor
9.花束
曲最後に田澤が花束を投げるようなパーンと広げるような仕草を見せてた。
(~21:11)

 

Encore.(21:14~
再度Rayflowerメンバー登場。
IKUOがツアータオルを畳んで、RayflowerTakui Nakajimaのところを見せてた。

 

田澤「大阪ー!この場を借りて1つここで話をしても良いですか?昨日大阪来たんですけど、数日前にも大阪にいたんですよ。嫌な思いをした話があって!掻い摘んで話ますよ?

 

新大阪まで新幹線で来て、新大阪からタクシーで行こうと思って。新大阪駅のタクシーって知ってる人もいるかもしれんけど、“概ね3km圏内はこちら”ってとことそれ以上のところ分かれてるんです。真面目な僕は、真面目な僕は片手にGoogleマップですよ。目的地まで何kmあんのかと。4kmでした。


“…これどっちかな…概ねやけど3km圏内やもんな”

と思って、それ以外の方に行ったんですよ。重たいキャリーバッグ、2つ担いでトランクへ入れて。で後ろに乗って、目的地言ったら、

 

 

 

 

 

 

 

 


“あー後ろ(3km圏内の方に)乗ってもらえますか?”

はよ言えやって感じじゃないですか!
いや、もっときつく言ったんですよ、はよ出さんかいボケー!!!みたいな感じで。
乗せる前に言ってほしいじゃないですか、で車内も気まずいわけですよ。怒ってしまったんで笑
で、1400円だったんですけど2000円出してお釣りええわって言って」

 

おお!!拍手が起こる。

 

「あ、ありがとうそんなんじゃなかってんけど笑 なんか気まずい感じになっちゃったからお釣りええわって言ったらそのドライバーね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“おう”って

 

 

 

殴っとけば良かったわ!!!!!

 

で、昨日新大阪に着きました。昨日もタクシーで会場に向かおうとしました。Googleマップ片手ですよ。見たら7kmでした。
僕は学びました。これは間違いなく3km圏外やなと。でも念の為荷物乗せる前に運転手さんに聞きました。
“心斎橋までなんですけどここであってますよね?”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーできれば後ろで乗ってくれるかな!!

 

いつになったらここで乗れんねん!!!!

 

でもね、これは一例ですよ、いや、日常の中の一例ってことね。他にもいろんなことがあって、嫌なこともあるかもしれんけど、ライブやってるときは非日常というかそういう話も忘れるわけです。


卓偉くんもあんなエネルギッシュなステージをするわけじゃないですか?みんながそのアーティストを見に来る理由、ライブハウスに足を運ぶ理由はそれぞれあって一緒じゃないと思うんですが、非日常を楽しんでるときは現実を忘れられて、明日からまた頑張ろうって気になったりすると思うんです。でもそれはみんなだけじゃなくて、こちら側もみんなからパワーをもらっていて、こちら側も頑張ろうって思えるんです。


これをよくエネルギーの交換って僕は呼んだりしてますが、今日も良いエネルギーの交換ができたなと思ってます!アンコール呼んでもらったんでまだいけますか!」

10.新曲(?)
歌ってるときにBloom Momentと歌詞で聞こえたような。

 

田澤「最後に今日Night which GLORIOUSに力を添えてくれた方を呼びたいと思います、中島卓偉!」

卓偉登場。尖ってる卓偉じゃなかった!
全員と握手。

 

田澤「ありがとうございました」

卓偉「こちらこそ、最後に出てきてすみません、曲もやらないのに」

田澤「いやいや!ありがとう!セッションとかできたら一番良かったけどね」

卓偉「そうですね」

 

で、田澤が喋ろうとすると卓偉も喋ってマイクが1つじゃ足りなくなってマイク取りに行くのかと思ったら顔近づけてワンマイクで喋り続ける2人。けっこう食い気味で

田澤「またきてくださいn」

卓偉「ぜひぜひよろしくおねがいしm」

田澤「こちらこそこちらこそ」

みたいな感じ。これが良かった。見に来て良かったと思った。
最後はRayflower+卓偉で手繋いでわーってやっておしまい。(~21:28)
----------------------

セトリは覚えられないので人のを拝借しました。ありがとうございます。
どの曲かわからんけど、田澤がIKUOYUKIにチューチュートレインしてたところがあった。
書く場所がわからないからそれぐらいかな、思い出せたのは。

それとエクシードラフトみたいな曲があったんだけどどれかなぁ。エクシードラフト。

田澤が曲中に手を振るのがどうしてもWaiveのFAKEが出てきて、ライブ中に“あ、これ!”って何度もなった。

 

Rayflower良かったよ!!!!初めてライブ行ったし、曲もほぼ知らんかったけど!

Waiveは一時期自分の中で一番好きなバンドだったにも関わらず、Rayflowerはなんだか聴く気になれず避けていました。
田澤がVo.というのも知っていたし、SOPHIAの都、ラルクのSakura、
ΛuciferYUKIBULL ZEICHEN 88IKUOというスーパーメンバーとも知っていたけど、何曲か聴いた時点でWaiveが良いなと思ってしまっていたんよね。


まあWaiveが好きというのは変わらんけど今回思ったのはRayflowerも良かった。メンバーそれぞれの主張が強い。パフォーマンスじゃなくて音の主張。だから耳が忙しかった!
それぞれ個性は強いんだけど、田澤の突き抜ける声がやっぱり好きだなと思えたライブでした。逆にその個性強いメンツだからこそ田澤じゃないと対抗できない音楽なんだろうなと思う。上手くまとまってた。やっぱりスーパーバンド。

 

卓偉に関しては普段歌わせる箇所が対バンだからか歌っていたのが新鮮でした。
今回もエモーショナルで一曲一曲魂を込めて歌ってた。フェイクの入れ方が毎回毎回違うから、心の揺さぶられ方も変わってくる。
近年は特にblack musicの影響が色濃く出ており、パンクやロックが彼の系譜なんだろうけど、楽曲幅が広がってる気がする。
それを過去曲においても昇華させてるので印象が変わる。でも魂やアティチュードには変わらずロックを拵えてる。ロックンロールの形容が本当に似合うアーティストです。

結婚発表後だけどまだまだ前進していきそうで安心でした。

 

田澤と卓偉って歌唱力のぶつかり合いで、当人が言うように一緒に歌う姿が見たかったよ!
次回はアンコールセッションでもしてほしいなぁ。中学生の頃から好きな田澤(Waive)と卓偉(TAKUI)なので同じステージに2人が立っているのが嬉しかった。昔の自分に教えてやりたいよ!!

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】

中島卓偉

1.ROLL UP FOR THE UNIVERSE
2.トライアングル
3.焼酎ギャル
4.LONG WAY
5.ギャンブルルーレット
6.どんなことがあっても
7.たられば
8.OH MY DARLING
9.蜃気楼
10.我が子に捧げるPUNK SONG
11.イノヴェイター
12.ピアス

 

Rayflower
1.Runaway Brain
2.サバイヴノススメ
3.彩戯心

4.哀しみのリフレイン

5.Words Of Wise Man~時の贈り物~

6.Make A Judgment
7.ユースフルハイ
8.Soul survivor
9.花束

EN

10.新曲

 

遅めの自己紹介というか好きなもの

ブログを始めて1年と少し。

自己紹介も特にしてなかったので書くことにしました。自己紹介というか好きなものの羅列。

ただただ、音楽に偏った(特にライブに偏った)日記なので、趣味に偏ったものにしておきます。

CDを買い漁ること、ライブへ行くことが趣味の中心となってきた数年目の社会人です。
録画したドラマとアニメにも追われる毎日です。

 

【好きな音楽】
GLAY

親の影響でほぼ殿堂入り。車で流れていたneuromancerがきっかけでファン歴20年選手。

奏でるスタンダードナンバーな音楽も好きなんですが、ライブへ行くと安定感のある演奏と共に溢れ出る人柄の良さに惹かれるように思います。

音楽性で好きになったはずなのに、人柄の良さも中心に出てくる稀有なバンド。基本を忠実に時折マニアックな音を混ぜるとこもまた好き。

一番多くライブも行ってるし、一番長い間好きなバンド。

 

Janne Da Arc

Lunatic Gateのサビを3連符と勘違いしたのが始まり(フランダースの犬の再々々放送ぐらいのCMでたまたま流れてた)

のめり込んだのはその2年後ぐらい。

テクニカルで詰め込んだ楽曲にキャッチーなメロディが乗りyasuの歌声が心地よく中学の頃にはまり倒したバンド。たぶんV系への橋渡しは彼ら。SHOXX、VICIOUS、FOOL'S MATE、M GAZETTE、fruigeなどなど載ってる雑誌も読み倒した。

ライブはDEAD or ALIVEの一回しか行ったことないのです。


Acid Black Cherry

ジャンヌが元々好きだったからデビューから好きなバンド。ライブはツアー毎に一回ずつは行ってる。


Waive

NHKPOP JAMのブレイクレーダーのコーナーに出ていて、“いつか”の演奏シーンを見たのがきっかけ。歌上手い!ボーカルイケメン!曲好き!の感情のまま翌日シングルを買いに行った。ライブは現役中は行けず。復活後に何度か。

 

田澤孝介

中島卓偉TAKUI

ゴールデンボンバー

摩天楼オペラ

運命交差点

fuzzy knot

La'cryma Christi

L'Arc〜en〜Ciel

MASCHERA

MALICE MIZER

D-SHADE

X

hide

LUNA SEA

Eins:Vier

黒夢

キズ

シド

ムック

A9(アリス九號.alicenine.)

しゃるろっと

ガゼット

Raphael

NoGoD

ASH DA HERO

DASEIN

DaizyStripper

defspiral

SINCREA

FEST VAINQUEUR

Nicori Light Tours

PIERROT

SIAM SHADE

ナイトメア

仙台貨物

Leetspeak Monsters

人格ラヂオ

 

安室奈美恵
いきものがかり

Official髭男dism

King Gnu

Kroi

NEHANN

藤井風

BOØWY

氷室京介

Superfly

T.M.Revolution

T-SQUARE

UVERworld

THE ORAL CIGARETTES

CHAGE AND ASKA

嘉門達夫

野猿

ブリーフアンドトランクス

KinKi Kids

SMAP

TOKIO

V6 

 

BABYMETAL

陰陽座

聖飢魔II

人間椅子

空海賊SEVEN SEAS

和楽器バンド

ANGRA

BLIND GUARDIAN

DREAM THEATER
Edguy
GALNERYUS

IRONMAIDEN

IRON SAVIOR

HELLOWEEN

Rhapsody of fire

MR.BIG

EUROPE

FairWarning

 

John Battler Torio

StevieWonder

Måneskin


ロックマン(ゲームサントラ)
星のカービィ(ゲームサントラ)


谷本貴義
NoB
遠藤正明
影山ヒロノブ

LiSA

藍井エイル

 

全部にコメント書きたいけどやめておく。

世代が少し上のものが好きみたいです。並べた順は順不同でなんとなく思い出した順です。

V系ヘヴィメタルが多い気がする。
そして90年代のJPOPが音数も多いし秀逸な転調があって好き。

 

【漫画】
ジョジョの奇妙な冒険
ワンピース
東京エイティー

超大作でちゃんと読んだのはジョジョぐらいで、漫画はあまり読まず。
アニメは最近録画して見ています。そこそこ詳しくなってきた。

 

【ゲーム】
ロックマン
THE KING OF FIGHTERS
XI
アクションゲームと格ゲーが好き。
今その影響からロックマンのギターアレンジやゲームサントラを聞くことが多い。

 

他は
前衛美術
ギターを弾くこと
散歩

ざっくりこんな感じです。
ライブ日記だけでなくもっと広範囲な日記を書いていきたいもんです。
改めてよろしくお願いします。

17.02.11 摩天楼オペラ-MATENROU OPERA BOYS ONLY GIG-LIVE 摩天狼@目黒LIVE STATION

こんばんは。
今日もそれなりに寒いですね。
今年入って初ライブ。例年よりも遅めのスタート。

摩天楼オペラ野郎限定ライブへ行ってきました。GLAYで言う男ナイト
摩天狼というタイトル。
今更ながら魔天女って摩天女じゃなかったんだ。今更。

 

毎年2/14やその付近に開催しており、2013年から始まり今回で5回目。いつも300人規模ぐらいの小さな箱でやるので併設開催の女性限定は激戦の様子。
僕は2014年、2015年に参加。去年は行けなかった。去年は地球というアルバムが出た後に新宿MARZだった。惑星ばっかり!


摩天楼オペラの初ライブがこの摩天狼だから、個人的にはこれがホーム。

場所は目黒ライブステーション。例にならってこちらも250人ぐらいのライブハウス。
X、LUNASEA、SIAMSHADEのイメージ。あとはDUSTAR-3のイメージもある。HR/HM寄りの箱。

目黒鹿鳴館とは駅の反対側にあり、ずっと行ってみたかった会場。目黒鹿鳴館摩天楼オペラが初めてだったから、目黒は摩天楼オペラで制した様子。

にしてもThirdStageも無くなり、目黒の新星堂も無くなりV系聖地感が消えつつある。元々目黒という場所にびずある系があるのが異質か。

 

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1Fから階段に整番の列が並んでたんだが、その時点で男臭い(見た目じゃなくほんとに。びっくりした)
苑もMCで言ってたけど笑
整番が割と早かったから前の方へ。

 

場内アナウンスで、〝このライブは冒頭のみ収録されます、前方の人はカメラがあるので足元に気をつけてください〟とのこと。

摩天楼オペラ
-MATENROU OPERA BOYS ONLY GIG-LIVE 摩天狼

 

17:02~
定刻過ぎたぐらいに暗転。直後に悠登場。
ドラムソロスタート。もう詰め詰め状態だったけど、GLAYの男ナイトよりは全然余裕。

ドラムソロ後に他メンバー登場。
苑は黒髪おフェロメイク(ではないけど赤かった)で、彩雨もピンクかかってた。

苑「グロリアー!!!」
1.GLORIA
この苑のグロリアーの言い方が好き。
最初から大合唱で苑もみんなも笑ってた。けっこう歌わせてた。

 

2.BURNING SOUL
イントロで怒号のような歓声。
やっぱり河村先輩が「バーニンうおーーー!!」って言ってきそうな曲。

 

〈MC〉
苑「野郎共ー!!毎年盛り上がるのわかってるんで収録してみました!でもカメラ邪魔だろうから最初だけね!
高い機械なんですよ、、VRです。まあみんなアダルトビデオしか見てないだろうから知らないだろうけどすごい映像なんですよ。俺がこんな近い距離で歌ってるように見えるみたいで。で、撮るならここ(野郎限定)でしょと」

 

いぇー!!

 

苑「いつリリースするかとか何も決まってないですけどね」

で、VRがはけた後スペースが空いたので、みんな即詰め。


苑「あー煽らなくても詰めるよね笑 まだまだいけんだろー!!いけるかー!!ジャスティース!」

3.Justice
冒頭からオイ、オイ言うから普段より熱いJustice。随所ハードコアっぽいノリになってた(曲はメタルだけど)
にしてもジャスティースの言い方がサンシャイン池崎風でした。

4.CAMEL
5.Psychic Paradise

野郎がイントロのAdolfのとこみんなやってる不思議な空間。
6.SWORD
7.愛した人

 

〈MC〉
苑「野郎限定ライブ楽しみにしてたぜ!そしてめっちゃ楽しいぜ!!!何回目になるのかな、でも着々と1人2人と増えていってます!今年も過去最高の動員です、ありがとう!野郎に好かれるバンドになってきました!!
毎年のことで言おうか迷ったんだけど…(前の方の人)眼鏡が曇ってるんだ!!!笑
そんな見つめられたら笑ってしまうでしょう!笑

 

なんでこんな汗出るんだろうね。みんなも汗かいて、臭くてね。臭くていいじゃないか。みんな汗かいていこうぜ!!みんな臭い発していこうぜ!!笑」

8.IMPERIAL RIOT
9.蜘蛛の糸
10.RUSH!
11.Eternal Symphony
AnziじゃないEternal Symphonyは初聴き。JaYでも特に違和感なし。間奏のギター部分は野郎の合唱。

 

〈MC〉
苑「今年入って初ライブがこの野郎限定ライブです!で、1月はお休みをしてアルバムを作ってました!!4/12発売です!」

 

おぉーー!!

 

この辺でみんなわーわー言って話そうとしたら他がわーわー言ってうるさいから

苑「うるせぇ!!笑
一回黙ろう!一回黙ろう!タイトルは#####」

 

え??
聞こえんかった!

苑「タイトルはPANTHEON!」

 

おー!!

 

苑「さっきはなんて聞こえたんだっていう笑」

パンとロンって聞こえてパンシロンかと思ったんだよ

 

苑「PANTHEONは英雄たちが集まる神殿のことらしくて…(テーマが)ヘヴィメタルですね!」

 

おー!!!
ネオクラシカルメタル系?Rhapsody of fireタイプ?

 

苑「正月にみんな酒飲んで魚食ったりいろいろするじゃない?そんな中朝起きて曲作って歌詞書いて〝あー今日無理〟ってなったら酒飲んで魚食ってました。そんな正月でした。アルバムの内容は…ヘヴィメタr」

いぇー!!!!!!

 

苑「ヘヴィメタルとしか言ってないけどね。笑
ハイトーンで、スピードのあるヘヴィメタルアルバムになりました」

 

買うよー!!

 

苑「ありがとう!!ぜひ買って聴いて下さい!早弾き満載になりました」

とJaYコール。

ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!ジェイ!

 

JaY「出しかけました」

苑「何を?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JaY「ちんちん」

wwww

 

苑「そう、今回今日もサポートしてもらってるJaYに弾いてもらいました。彼はすごい鋼鉄魂を持っていて、曲のコードと俺がイメージしたもの渡したらヘヴィメタルな曲に仕上げてくれて!」

JaY「どや!!!」

苑「で、もうツアーが発表になってますが、PANTHEON TOUR first movementと題して全国を廻ります。そして、second movementはヨーロッパ!実に9年ぶり!前はVersaillesという兄貴がいて、大きなバスの中で朝から晩まで飲んでた記憶があります。今回もヨーロッパを楽しみつつ廻ってきます!

日本のヘヴィメタル、魅せてきます!!!

 

苑「今日は告知することがたくさんあってね、覚えきれないかもしれないけどもう1つ!全国ツアー中にPure Rock Japanに出演します!!」

 

いぇー!!!

 

苑「知らない人に説明するとヘヴィメタル好きな人が集うイベントです。今回もGalneryusさんとも出演です。
僕らも鋼鉄祭というイベントやってますが、こんなヘヴィメタラーどこに隠れてたのかというぐらい集まります。今年はライブやりますと言ってましたが小出しにしていきますので楽しみにしていてください!
次は野郎限定初めてバラードを用意しました。最後の曲です、聴いてもらっても良いですし、一緒に歌ってもらっても良いです。そのために用意してきました!Orb!」

12.Orb
Orbの合唱が思ったより良かった!あんなに拳の挙がったOrbを初めて見た。というかこの曲ライブで聴いたの2回目だった。
(~18:16)

 

Encore.1
(18:20~)
彩雨登場。恒例の行事。
彩雨「野郎共!今日は何日だ!!」

2/11!

 

彩雨「今日は何の日だー!!」

バレンタイン!!(と応えればいいの?)

 

彩雨「野郎共!!今日は建国記念日だー!!」

wwww教授らしいwww

 

彩雨「バレンタインじゃない!!でも安心しろ!!チョコを持ってきた!!過去最高動員だから過去最高の数だ!!
野郎共ー!!チョコ欲しいのはどいつだ!!」

と恒例のチョコ撒き。

後ろから〝後ろもー!!〟って声があったけど、

 

彩雨「野郎共!うしろー!どこいんだよ!!背低いから見えないんだよー!!!!」

って言ってたw
彩雨声がらがら。

 

苑「教授大丈夫かな?もちろん一緒に年を取ってるわけだけど、聞いたことないもんあんな叫んでるの!笑 」

 

彩雨「一年に一度だけですよ。でも毎回あんな煽ってよく声枯れないね?」

 

苑「いやーでも今日は明日声出なくなってしまって良いと思ってやってますよ!アンコールいけんだろ!今日一のでかい声で暴れていこうぜ!」

13.INDEPENDENT
14.Mask
15.クロスカウンターを狙え

冒頭の折りたたみがなんか違うんよ。折りたたみというかカヌーであって、バイキングメタルの漕ぐ感じだった。ローイングモッシュ?みたいな感じ。座ってはないけど。

 

(~18:42)
Encore.2
18:42~
はけてすぐ燿さんが登場。

燿「野郎共!今日は何の日だ!」

建国記念日!!

 

燿「あれだけ言ったら覚えるね!!笑
思い出したよ、こんな感じだった!俺去年は体調不良で野郎限定出られなかったから2年ぶりなのね!
こんな感じだったなと思って!来年もしっかり体調管理して、会いましょう!!

 

今日は告知が多くてもう1つ忘れてました!ツアーが始まる前4/21にFC限定でライブをします、初台DOORSで!前にもしましたよね」

 

悠「あぁ、喝采と激情のときの?」

 

燿「いやもっと前で!僕ら今年で10周年で、摩天楼オペラの活動自体は2007年5月4日なんだけど、その前に一回ライブやってるんですよ。それが4/21で。安定の人(?って言ったかな?全然聞き取れんかった)ってバンド名で」

 

wwwww

悠「そこ笑うところじゃないぞ!苑の前のバンドの曲やったんだから!!」

もしかして前のバンド名言ったのか、Jenivaとは聞こえなかったが…

 

燿「それがたぶん4/21です!ぜひ来てください!!」

苑が奥から歩いてくる。
苑「野郎共!アンコール呼んだんだろ!まだ声出せるか!歌おうぜ!!」

16.Adult Children
17.喝采と激情のグロリア

 

苑「次でラストです!歌えるか!」
18.PHOENIX
PHOENIXも合唱だった。この合唱はPHOENIX RISING TOURにはなかった。
(~19:06)
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今回は今まで摩天狼の中で一番前にいたからかメンバーの顔もはっきり見えず隠れてたことも多かった。でも、今までで一番激しく本当に楽しかった。他にも何か言ってた気がするけど頭振って記憶吹っ飛んだ。


苑もダイブしたり手を出したりしたらみんなわーっと集まって大変なことになったし、悠も最後にダイブしたらどんどん波に飲まれそうになったり野郎パワーがすごかった。

 

特に合唱。みんな音もずれてるし、普段のライブの方が綺麗なんだけど、野郎の熱量・気合・力強さが合わさったとんでもない合唱になっていて、そんな瞬間は普段感じられないなと思う。曲毎に見ても拳、声、押しが多くてこのライブを見るとメタルバンドなのかなと再確認できた。Orbの合唱なんて想像してなかったし。

PHOENIXの合唱とアウトロを聴いたときに、
HELLOWEENのEagle fly freeのようで曲が成長していた。

そして帰りに悠さんが着ていたのがHELLOWEENKeeper of the seven keysのジャケTシャツ。

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だったと思うんですよ。

それから今回のアルバムタイトル。

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PANTHEON PART1 

完全に守護神伝方式じゃないですか。

今年は摩天楼オペラHELLOWEEN寄りですかね。アルバムが楽しみです。

疲れた!ごちそうさまでした!!

 

【セトリさん】
1.GLORIA
2.BURNING SOUL
3.Justice
4.CAMEL
5.Psychic Paradise
6.SWORD
7.愛した人
8.IMPERIAL RIOT
9.蜘蛛の糸
10.RUSH!
11.Eternal Symphony
12.Orb
Encore.1
13.INDEPENDENT
14.Mask
15.クロスカウンターを狙え
Encore.2
16.Adult Children
17.喝采と激情のグロリア
18.PHOENIX