気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

17.11.11 CHEMISTRY 「Windy/ユメノツヅキ」リリース記念フリーライブ&ハイタッチ会@あべのキューズモール

ポッキープリッツの日

CHEMISTRYのアウトストアイベントへ行ってきました。リリイベってやつです。

 

2012年にCHEMISTRYとしての活動を休止し、今年2017年2月に5年ぶりに再始動した彼ら。
CDリリースは6年ぶりとのことで、
「Windy/ユメノツヅキ」のイベント。ミニライブとハイタッチ会。


場所はあべのキューズモール。イベントでおなじみのところ。藤原さくらとかchayとか藍井エイルとか見たかなぁ。

 

今日はGALNERYUSのライブがあるから早めに大阪に来て見に行って来ました。懐かし。

11:55ぐらいに公開リハで2人登場。
Windyを途中まで歌い本番へ。


12:03~12:22ぐらい
川畑「CHEMISTRYです、よろしくお願いします!早速いきますか」

 

堂珍「もうやっちゃう?笑」

 

川畑「懐かしいやつを」
1.PIEACES OF A DREAM

堂珍「CHEMISTRYって、ここ来たことある?」


川畑「いや、初めてだね…はじめまして!!ソロではあるけど」

 

堂珍「今回6年ぶりのシングルリリースでね、ライブもツアーも行うんですが、まずはこうやって挨拶に回れたらと思いました」

ちゃんと聞き取れなかったけどそんな感じ。

2.Windy

寒くないかって話とダウンタウンなうの話。
堂珍「昨日ダウンタウンなうも出たしね。見た人ー?」

 

川畑「昨日トレーニングしてて見れなかったんだけど楽しかったね」

 

堂珍「ほんと楽しそうだったよね」

 

川畑「最後、帰りたくなくて。子供みたいに笑
ドリンクもこぼしたし笑」

ダウンタウンなう見れば良かったなぁ。

 

堂珍「最後、ノレる曲なんでみなさんいけますか?ユメノツヅキ!」
3.ユメノツヅキ

 

そんな感じで終了でした。後ろの方だったので、お話はあまり聴き取れなかったけど、歌声はばっちり。


調和という言葉がぶれもなくぴったりな二人組でした。

セットリストというほどではないけど、セトリ内にPIEACES OF A DREAMが入ってて良かったー!


聴きたい曲言われたらもっとあるけどライブ行けという話やな。小学生のときに友達とハモリの練習もしたし、エレクトーンでも弾いたし、You go your wayアカペラで5人でやったことも
あったし、なんか忘れてたこと含めていろいろ思い出した。

ハモネプ流行ったのもこの頃かなぁ。

 

ライブに一度行ってみたいです。

こんなんが無料なんてほんまにごちそうさまでした。

17.11.09 Rhapsody 20th Anniversary Farewell Japan Tour 2017@大阪 梅田クラブクアトロ

Rhapsodyのライブへ行ってきました。メタルです。

20th Anniversary Farewell Japan Tour 2017

f:id:snowmansan:20171109233300j:image

 

Rhapsodyの中心メンバーだったVo:Fabio、Gu:Lucaによる“SYMPHONY OF ENCHANTED LANDS”完全再現+初期曲演奏ツアー。

 

Rhapsodyでは無い2人が中心にRhapsodyをやるというライブなのです。
なので、Rhapsodyとしての楽曲を演奏する彼らを見るのは最後じゃないかといった状況で冒頭でRhapsody何回言うんじゃというRhapsody

 

※もうここまでで何言ってるかわからん人のために初めてのRhapsody年表

1997年Rhapsodyとしてデビューアルバム発表
2006年Rhapsody of Fireへ改名(権利関係の何かかな)
2011年Luca(Gu.)とAlex(key.)が分かれて活動する事となり、バンドが分裂。
Luca→Luca Turilli's Rhapsody
Alex→Rhapsody of Fire(Fabioはこちら所属)
2016年 Rhapsody of FireよりFabio(Vo.)脱退

 

と言った時系列で、今回の編成は現Rhapsody of Fireでは無いわけなんですよ。

しかも、他のメンバーはLuca Turilliバンドのメンバーのようで、全く別物のような形。
加勢大周と新加勢大周みたいな。違うな。

 

個人的に聴きたいのはFabioの歌声とLucaのギターで、自分の知ったRhapsodyはこの形なわけですよ。
その原型が見られる嬉しさとFarewellという寂しい状況が交錯したライブなわけです。
午後有休にしてスーツで参加したのです。前回もRhapsodyはスーツだったな。
スーツの人多くて仲間意識。

 

垂れ幕はドラゴン
既に厨二である。

 

19時前だったけど、まあいいかという感じで始まる。その辺が来日っぽい。日本だとスタートは守る気がする。
※僕は英語ができないので、MCは全然わかりません。

本編(18:57~20:24)
SE:EPICUS FUROR
メンバー登場。ちなみにkeyはいないので流してました。
1.Emerald Sword
イントロからオーディエンス全員フルスロットルで前へ詰め詰め。楽しい!歌いすぎて音が聴こえない笑 というかもうちょい爆音でも良かったよという。

 

2.Wisdom of the Kings
3.Eternal Glory
4.Beyond the Gates of Infinity
5.Knightrider of Doom
“the Power of the Dragonflame”からという紹介。オオサカー!と何度か叫ぶFabio。

 

6.Wings of Destiny
7.The Dark Tower of Abyss
8.Riding the Winds of Eternity
9.Symphony of Enchanted Lands
長い曲という紹介があったw確かに13分ぐらいある。パイプオルガンに乗せたゴス要素と民族音楽の導入、映画音楽のようなオーケストレーションなど展開が激しい。大好きな曲。
keyのリフレインを後半でもギターでやったりクラシックの伏線回収のような楽曲、と勝手に思ってる。

 

10.Drum solo
Requiemかな?それにあわせてソロを展開。

11.Land of Immortals
Legendary Talesの曲で、みんな歌える!?みたいな感じだった。

 

12.The Wizard's Last Rhymes
ドヴォルザーク交響曲第9番新世界より」を上手く取り入れた曲で、イントロからテンションがあがる!聴けて良かった!!!

 

13.Bass solo

各メンバー紹介。
Lucaはなんのきっかけかよくわからんのだけど、ゲームの話で、PS4とX BOXの話。英語わかる人教えて!!笑

 

で、Fabioはセガドリームキャストが今でも好きみたいなことを言ってた。僕もだよ!
14.Dawn of Victory

はけていったけどすぐ戻ってアンコールへ。

En.(20:24~20:44)
15.Rain of a Thousand Flames

この曲の後かな、イタリアのアリアを歌おう!のコーナーみたいなのがあって、それが上手いこと上手いこと。イタリアのNessun Dormaを歌い出した。ほんまに上手かった!!


16.Lamento Eroico
メタルというとテクニカルでメカニカルでハイスピードなものを聴きにいってるんだけど、Rhapsodyは結局Lamento Eroicoというバラードで感動してしまう。

 

サビからの緩急のつけ方が上手くて。
導入は優しいのにサビからは怒りにも似たような歌い方。歌声だけでこんなに感情を表現できる人を知らない。荒々しく歌うとかじゃなくて、声量の調整や声の細さとか全部含めて。

 

もうなんて表現して良いかわからんけど、いつか自分の葬式に流してほしいな
合うかわからんけど笑


17.Holy Thunderforce
18.In Tenebris

---------------------------------
Rhapsodyはイタリアのメタルバンド。
シンフォニックパワーメタルといったところかな。クラシカルなフレーズもふんだんに取り入れて重たいリフにリズムに聴いていて心地良さも残しつつ、Fabioの素晴らしいVo.が乗ってくる。

 

FabioのVo.は高音で張り上げるメタルというよりは自国のカンツォーネ歌手を踏襲した響かせる歌い方との融合だから聴いていて暖かくもなるし、熱くもなる。共存するアンビバレントなVo.に心を掻っ攫われるんですよね。

 

そして、哀愁漂うメロディに仰々しい感じ、ドラマチックな展開。クサい本当にクサい

メタルでよくいうクサいという表現は日本人の好みそのものだと思うんですよ。

 

謡曲もそうだけど、哀愁のメロディにブリッジからのサビのもっていき方だけじゃなく、大サビまでのクライマックス感といい展開といい仰々しいじゃないですか。そこが好きなんだけども笑

 

また、厨二病満載の歌詞。
Rhapsody知らずに曲名いきなり見た人でも、
\Emerald Sword/
\Eternal Glory/
\Holy Thunderforce/

何!!!この厨二なタイトル!!ってなりますよね。

剣を探したり、ドラゴンに乗ったり、なかなかRPGやSFの世界を歌ってます。

 

表現は様々ですが、仰々しさ、様式美などなどの楽曲にそんな歌詞が乗っかっているネオクラシカルメタル、シンフォニックメタルなのです。

 


厨二病は世界共通なんですよ。

 

 

僕の好きなGLAYTAKUROさんが、
今僕らのこの国は風邪をひいているから”とFather&Sonで言っていたけど、
さらに世界は厨二病に冒されているのです。

 

というのは言い過ぎだけど、
様式美を基盤とするメタルは日本人は共通して好きなんじゃないかなと思ってるのです。

まあ何が言いたいか端的に言うと

 

みんなRhapsody聴こうよ!

 

という日記でした。

 

今回のツアーは特別な公演であり、FabioとLucaがこれから一緒にやるわけじゃないだろうし、Rhapsody of Fireからは脱退したからRhapsodyの楽曲を歌うことはほぼなくなるのかもしれないけど、またいつかライブで聴ける日を楽しみにしてます。
Warrior of ice大好きなんですよ!頼むよ!
メタル最高です。ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE:EPICUS FUROR
1.Emerald Sword
2.Wisdom of the Kings
3.Eternal Glory
4.Beyond the Gates of Infinity
5.Knightrider of Doom
6.Wings of Destiny
7.The Dark Tower of Abyss
8.Riding the Winds of Eternity
9.Symphony of Enchanted Lands
10.Drum solo
11.Land of Immortals
12.The Wizard's Last Rhymes
13.Bass solo
14.Dawn of Victory
En.
15.Rain of a Thousand Flames
16.Lamento Eroico
17.Holy Thunderforce
18.In Tenebris

ここ最近のこと

久々の個人日記でも書きます。引っ越したのか問い合わせを受けることが多くなって。
10月の半ばぐらいに転勤になりました。

 

京都に住んで2年半ぐらい経ったところで辞令が出ました。
場所は関西ではあります。


大阪よりも南の県。

なかなか田舎なところです。
親が転勤族だったから、いろんなとこには行ってたけど、記憶にある中では1番田舎じゃないかなと。住んでたとこでいうと山口と良い勝負。

 

海が近いからサーフィンしてる人もいたりする。
オフショアが…って語られるけど、河村隆一の歌詞でしか知らない言葉だからあまり内容が頭に入ってこない。

 

寺もあるんですよね。
陰陽座好きな私としては行かなければならない道成寺

 


「道成寺蛇ノ獄」(Live DVD『式神謳舞』Official Preview)


道成寺蛇ノ獄。本当はもうちょい曲長いけど。
高速を通るときに道成寺の鐘に巻きついてる絵があって、なんとなく冷やっとする絵。

 

廃墟っぽい建物や廃墟もいくつかあったり。
まだまだ知らないことだらけで遊ぶところは全然ないけど、いろいろ観光もしつつ、仕事もしつつ楽しめたらと思います。

 

まあ辞令が出た瞬間思ったのは、
ラ イ ブ に 行 き に く く な る
ということで笑

 

少しライブへ行くことが減るかもしれません。
減るかもしれないし、無理していくかもしれない。

 

京都は京都で楽しかったけど、また違う楽しみ方ができればなと思います。

なので京都はさよならなのです。

f:id:snowmansan:20171104213230j:image
そんな感じで近況は終わります。

 

響けユーフォニアム風に言うと、
そして、また次の曲が始まるのです。

17.10.28 倉木麻衣×名探偵コナン COLLABORATION BEST 21-真実はいつも歌にある!-リリース記念イベント@くずはモール 南館ヒカリノモール 1F SANZEN-HIROBA

倉木麻衣のリリース記念イベントへ行ってきました。場所はくずはモール

 

くずはモールもだいぶ変わってしまったなぁ。昔は緑のモール、花のモールってモール街で、汽車の広場とかあって。幼い頃よく連れて行ってもらってた。ここで桂小枝を見たのが、初めて見た芸能人な気がする。

 

倉木麻衣名探偵コナンの主題歌を定期的に担当しており、同じアーティストに歌われたアニメシリーズのテーマソング最多数としてギネス世界記録に認定されたようです。

そのコナンのテーマソング21曲を集めたベストアルバムを発売。そのリリース記念イベントで、フリーライブと2ショット写メ会やってました。

人が多かった。後ろの方でMCはちゃんと聞こえなかったけど。やっぱりウィスパーボイス。なのか、音量が小さかったのか。

 

渡月橋出してから京都の仕事が増えて、嵐電の嵐山駅でアナウンスをしたようで、そのアナウンスを少しやっていました。

「一番線に電車が参ります、元気に乗りましょう」みたいなことを言ってた。元気に?

 

それと、10/28が倉木麻衣誕生日みたいで、コナンも出てきてハッピーバースデーやってた。うちのお父さんと誕生日同じ。

 

MCはほぼ聞き取れなかったので行った事実だけの日記ですが、

コナンの曲だけあって全曲知ってた!良かった!alwaysとかたぶんコナンで最後に見た映画の曲。今度はワンマンで見たいものです。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】

1.渡月橋~君想ふ~

2.Time after time~花舞う街で~
3.always

 

17.10.22 シンフォニック・ゲーマーズ2-よみがえる英雄たち-@NHKホール

時間が経ってしまった。

先週の台風の日、NHK音楽祭2017へ行ってきました。

シンフォニック・ゲーマーズ2-よみがえる英雄たち-

f:id:snowmansan:20171028185143j:image

シンフォニック・ゲーマーズは2016年が初回で2回目の開催。ゲームミュージックをオーケストラアレンジして演奏する企画。その観覧イベントに当たったもの。

 

管弦楽はその道で有名な

JAGMO指揮:永峰大輔
彼らに任せていればアレンジは間違いないでしょう。

 

会場はNHKホールNHKホール来たの3回目かな。youのソロライブ、ポップジャムMUSIC JAPANの観覧と今回。観覧ばかり。
入場後、ランダムで座席が配られるものの、1Fのだいぶ前の方でびっくり。6列目ぐらい。

 

18:00開演。
JAGMOの方々、指揮の永峰大輔氏が登場。
ゲームには英雄がいる…といった内容のナレーションがあり、曲がスタート。


1.「ファイナルファンタジー」シリーズから
・悠久の風(FF3)
・反乱軍のテーマ(FF2)
1番有名なんじゃないかというテーマ。
やっぱりFFは原曲がクラシカルだからアレンジが合いますね。

・カオスの神殿(FF)
・決戦(FF6
・明かされた真実(FF10

 

曲終了後、塩澤大輔アナウンサーと声優の青木瑠璃子登場。
塩澤「昨年もシンフォニックゲーマーズやったんですが、今年はRPGでもアクションゲームでも英雄をターゲットにしてますが、青木さんにとって英雄は誰ですか?」

 

青木「私に取って英雄はリンクですね」

 

塩澤「ゼルダの伝説のね!」
とゲーム話が続く。青木さんはスプラトゥーン2はまだ出たばかりだから300時間ぐらいしかしてないと言っていた。いやいやw

 

塩澤「鉛筆より先にファミコンのコントローラーを持っていたぐらいですもんね」

 

青木「そうですね笑
ここで今回もゲストを呼びましょう、有野さん!」

 

有野「どうもー!!
(2人に向かって)緊張されてます?」

ここまでの間で、2人とも噛みまくってたから。 塩澤さんは「大丈夫、今日は収録だから!」
とのこと笑

 

次のドンキーについて
有野「ドンキーコングはね、よくやってましたよ!一人暮らししてたときで、友達いなかったからずっとやってました笑


10年後ぐらいに番組でやったんですけど全然できなかったですね。最近(去年のコンサートの影響だったかな?)ヘッドホンでゲームやるようになって、BGMだけじゃなくて、芝生の音とかもあるんですよね。その音とかも表現してくれたら嬉しいなと思います」

 

青木「私も友達の家でよくやってましたね、もう帰らないと…ってなってから30分ぐらいやって笑 そんな状態だから買ってもらえましたね」

 

有野「ドンキー記憶にあるのはバナナね。食べてんのかどうしてんのか知らんけど集めてましたよね。あと毒のやつ!」

 

塩澤「キャプテンクルールのやつですね!」

 

有野「いや、名前知らん!笑」

 

青木「十字キー逆になるやつですよね」

 

有野「そうそう、あれややこしかった」

 

塩澤「ドンキーコングの作曲者デビッドワイズさんは旅の中(?旅の途中だか旅をイメージだか)で考えたようで、波の音とか風の音とかも入っているようです」

 

2.「スーパードンキーコング2」から
・K.Rool Returns
ここ、スーファミのカセットを差してPower onにしたときレア社のロゴが作られるときに流れる曲まで再現していて冒頭から涙腺緩みまくりでした。

 

・Welcome to Crocodile Isle
ここが風の鳴る音とかまで再現していて、懐かしかった。ゲーム画面が容易に想像できました。

Jig Jig
・Mining Melancholy
・Stickerbrush Symphony
・Haunted Chase

塩澤「有野さん、いかがでしたか?」

 

有野「うまい!」

www

 

青木「風の音とかも再現されていて、SEかと思ったらBGMだったんですね、どうやってたんですか?」

と、風の音は布を引っ張って回転させる摩擦音みたいな形で表現してた。

 

塩澤「ドンキーコングは横スクロールアクションでしたが、英雄といえばRPGもですよね。次は水滸伝をテーマにしている作品の幻想水滸伝。これは民族音楽なども導入している作品ですね。その中でも幻想水滸伝IIのBGMです」

 

3.「幻想水滸伝II」から
・オープニングBGM
・回想
・働かざる者食うべからず
・1分間対決
・さらに栄えし黄金の都
・魔物たちとの対決ふたたび
・Gothic Neclord

 

有野「途中で手拍子してところあったけど、大太鼓めんどくさくなったんかな?」

www

 

塩澤「幻想水滸伝108人集めないと良いエンディングが見られないんですが、弱いパーティになっちゃうのもあるんでほぼ愛でいれるようなもんですね」

ここで一旦休憩(~18:48)

 

第2部(19:08~20:15)
また塩澤さんと青木さんが出てくるんだが、
塩澤「ここでゲストをお呼びしましょう、有野課長!」

 

と、ゲームセンターCXの作業着格好で登場。
有野「ゲームセンターNHKの有野でーす!この格好で来るとは思わなかったですよ」

 

塩澤「有野課長ロックマンはされましたか?」

 

有野「しました!仕事でもしましたね。
1.2.3.4.5.6.9.10.Xとかかな。14時間ぐらい連続でやりましたね。苦しいですね笑」

 

塩澤「では楽しかった思い出というよりは苦しい思い出かもしれませんが何かありますか?」

 

有野「スタッフが夕食の準備し出すんですよ、(クリアできないから)半分諦めたような感じで。あと黄色いやつね」

 

塩澤「イエローデビルですね!」

 

有野「そういう名前なん?知らん!笑
こんなやつで黄色い餅みたいなんが飛んでくんねん。あれに当たるとダメなんや。20代の女性スタッフとかに“そうじゃないです”って言われるのが屈辱でしたね笑」

 

青木「目攻撃するやつですね」

 

塩澤「青木さんにとって印象的な敵ありますか?」

 

青木「…ウッドマンですかね。リーフシールドが大変で。のちのち上から降ってくる葉っぱには当たって良いってわかるんですけど。
いや、当たったらダメージはくらうんだけど、そこまでじゃないんですよね」

 

有野「へぇ、あれ当たっても大丈夫なんや」

 

青木「そうですね、それとロックマン3かな。ステージ選択画面で目が動くんですよね、カーソルを敵に合わせると。で、トゥートゥルットゥーって曲が流れて」

 

有野「トゥートゥルットゥートゥートゥルットゥーって流れるもんね、そこもやってくれるのかな?笑」

 

みんな同じように表現するもんやね、小学生のときみんなトゥートゥルットゥーやったわ。

青木「あとはDr.ワイリーステージの楽曲が某動画サイトで人気になりましたよね。
きみがくれーた勇気はおっくせんまんおっくせんまん!ってやつで」

 

これは歌い直しさせられてた笑

有野「元々歌詞なんてないですもんね」

 

塩澤「有野課長はお時間のようなのでね、ここでさよならということで…」

 

有野「有野と有野課長は別の人なんですか…?笑」

 

青木「その辺はスタッフさんがうまくやってくれると思います」

 

有野「あ!!時間だ!!」

www

塩澤「あんまり話し過ぎてるのでJAGMOのみなさんのライフが0になってるのでそろそろいきましょうか」

 

4.「ロックマン2/3」から
・タイトル(ロックマン2)
テンポが段々速くなるところも再現。

・ウッドマンステージ(ロックマン2)
ジェミニマンステージ(ロックマン3)
・スネークマンステージ(ロックマン3)
・スパークマンステージ(ロックマン3)
Dr.ワイリーステージ1(ロックマン2)
おっくせんまんおっくせんまん!って歌いたくなるぐらい。ベースラインはハードロックだからクラシカルアレンジどうなるかと思いきや最高でした。
最後にロックマン2のタイトルメロディへ戻っていき、クラシックらしいメロディの伏線回収。

ロックマンも感動でした。

 

塩澤「有野さん、いかがでしたか?」

 

有野「いや、一家に一台ほしいですよね、一家に一JAGMO。でも僕がやったら何回も同じところ演奏してもらわないとダメですよ!笑」

 

で、次に信長のプロデューサーの方も登場。
シブサワ・コウさん。

塩澤「歴史シュミレーションというジャンルを確立されたシブサワ・コウさんですがどのようにして作ろうと思ったのでしょうか」

 

シブサワ「元々ゲームが好きで、歴史も好きだったのでそんなゲームができないかなと思って作りました。自分が信長だったら、たくさんの兵を率いて明智光秀を倒すのに…と」

 

有野「元々ゲームが無かったから自分で作ったというのもすごいですよね!」

 

シブサワ「80年代というのはそれが普通で、自分でゲームを作り出すのが普通だったんです」

 

塩澤「シブサワ・コウさん名義で出した最初の作品が信長の野望だったんですよね。音楽で気にかけたところはありますか?」

 

シブサワ「NHK大河ドラマはイメージしましたね。それと各シーンで、戦いは戦いに恋愛のシーンは恋愛のシーンに合ったような曲をイメージしながらは心がけてましたね」


5.「信長の野望天翔記/革新」から
・Overture
・暉映の戦場
・遠野
・花菜風
・双璧の狭間
・乱世の光軸
・大地に吼える
・孤高の雄叫び
大河ドラマに出てきそうな楽曲で、初期のピコピコサウンドをクラシカルにして完成した感じがあってかっこよかった。

 

塩澤「いかがでしたか?」

 

シブサワ「いや、感激です!昔作っていたときを思い出しますね…」

 

塩澤「シブサワ・コウさんは異なるジャンルの恋愛シュミレーションゲームのアンジェリークも作られてますよね?それまでは信長の野望三国志など歴史をテーマが多かったと思いますが」

 

シブサワ「そうですね、女性をターゲットにしたものがあっても良いんじゃないかと思いまして。シュミレーションでどのように進んでいくか考えるのは共通したところで作りました」

 

塩澤「今後はどんなゲームを作りたいですか?」

 

シブサワ「今は信長の野望 大志という最新作を詰めているところです」

 

塩澤「最後に、シブサワさんにとって英雄は誰ですか?」

 

シブサワ「織田信長です」

そりゃそうよね。織田信長への想いを語って去って行きました。

 

青木「次で最後になりますが、有野さん、最後のキャラクターを言ってください」

 

有野「ルイージです!!」

 

塩澤「ジャンプが高くてブレーキが効きにくいルイージじゃなくて、、」

 

有野「マリオです!」

マリオもたくさんやったって言ってた。
あと64のコントローラーが斬新だったという話もしていた。

 

塩澤「有野さんにとって英雄は誰ですか?」

 

有野「明智光秀です!
彼がいなかったら織田信長が生えなかったかもしれないですしね!」

6.「スーパーマリオワールド/スーパーマリオ64」から
・タイトルテーマ(ワールド)
コインの音から再現。


・地上BGM(ワールド)
日本テレコムーの替え歌で有名な地上BGMもノスタルジーの予感だらけでした(ラルク

・ボス(ワールド)
ボムへいのせんじょう(64)
・スライダー(64)
・かいぞくのいりえ(64)
クッパへの道(64)
・スタッフロール(64)

最後に今回収録した放送時間の告知。11/12(日) 22:50~とのこと。
あとドラクエすれ違い通信の話どこかでしてたな。
---------------------------------
もうだいぶお腹いっぱい。
昔やってたゲームのBGMをオーケストラで演奏してもらえることが本当に幸せでした。
ドンキーコングロックマンスーパーマリオは私の構成しているものうちの1つであって、横スクロールアクションゲームが好きなのも、音楽が好きなのも、HR/HMが好きなのも(ロックマンに関して)たぶんこのゲームが構成要素にはなっているんだと思う。

特に音楽に関しては幼い頃に蓄積された楽曲たちだけあって歌えますもんね。

 

ゲームというのはゲームそのものが大事なのは言うまでもないんだけど、音楽が流れることで気持ちを増長させると思うんです。特にFFや幻想水滸伝等のRPG、歴史シュミレーションの信長の野望等はアクションゲームよりも主人公に気持ちが入る場面が多いから音楽が大事で。

 

そんな気持ちの入った音楽たちを聴くだけじゃなくて、壮大にアレンジされたら感動しないわけないです。

 

ゲームミュージックをアレンジするイベント、コンサートは当時はピコピコサウンドでしか表現できなかった楽曲の良さの引き出すこととノスタルジーを引き合わせる素晴らしいイベントですね。

アンケートにも書きましたけど、本当に私はロックマンなので、オーケストラアレンジでもバンドアレンジでもロックマンの楽曲を聴きたいのです。またNHKでも他のイベントでも良いので行きたいなと思ってます。

 

このコンサート帰りが大変で、端的に言うと台風の影響で新幹線が途中で止まって初めて新幹線で一夜を過ごしました。なかなか貴重な体験。また時間があればそのときの話は日記に。

 

シンフォニックゲーマーズ2はこんな感じでした。放送日を楽しみに、3の開催も楽しみに待つこととします。
ごちそうさまでした。

 

曲目
1.「ファイナルファンタジー」シリーズから
悠久の風
反乱軍のテーマ
カオスの神殿
決戦
明かされた真実

2.「スーパードンキーコング2」から
K.Rool Returns
Welcome to Crocodile Isle
Jig Jig
Mining Melancholy
Stickerbrush Symphony
Haunted Chase

3.「幻想水滸伝II」から
オープニングBGM
回想
働かざる者食うべからず
1分間対決
さらに栄えし黄金の都
魔物たちとの対決ふたたび
Gothic Neclord

4.「ロックマン2/3」から
タイトル
ウッドマンステージ
ジェミニマンステージ
スネークマンステージ
スパークマンステージ
Dr.ワイリーステージ1

5.「信長の野望天翔記/革新」から
Overture
暉映の戦場
遠野
花菜風
双璧の狭間
乱世の光軸
大地に吼える
孤高の雄叫び

6.「スーパーマリオワールド/スーパーマリオ64」から
タイトルテーマ
地上BGM
ボス
ボムへいのせんじょう
スライダー
かいぞくのいりえ
クッパへの道
スタッフロール

17.10.08 ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭 supported by uP!!! /w LOVE PSYCHEDELICO、竹原ピストル、家入レオ、大原櫻子、藤原さくら@大阪城ホール

 

引越でバタバタして書けてなかったけど、10/8ビクターロック祭りへ行ってきました。

ビクター所属のイベント。場所は大阪城ホールGLAY以来1週間ぶり。

最速記録じゃないかな。

f:id:snowmansan:20171021124344j:image

反射しまくりま。

 

開演15時だからめっちゃ早い。
入場するとスクリーンが3つ。
VictorアーティストのPVだと思うけど、
ライムスター、雨のパレード、藤巻亮太柴田淳等が流れる。

14:55ぐらいにステージの電飾がチカチカ。スクリーンと電飾が繋がるような映像。
MUSICとMBSと両端に描かれていた、気がする。

15:05開演。


福島アナウンサー、U.K.、三戸なつめが登場。
MBS SONGTOWNの方々。
最初にはじまりの挨拶などなど。

ビクターロック祭りとMBS音楽祭がコラボは2回目…みたいなお話。

U.K.は自称音楽通という話。
途中、ビクターのキャラクターニッパー君MBSらいよんくん登場。

三戸「らいよんくんはよく見てるけど、ニッパー君初めて見た!!!」

 

グッズのお話も。
「グッズもたくさんあってね、みんな汗かくのわかってるからね、タオルは完売してますが、Tシャツはまだあるのでね!」

 

福島「ビクターロック祭り盛り上がっていけますか!!!!」

あと会場に何か言わせてたな、
「ビクターロック祭り2017」

 

\開幕/

みたいな感じのやつ。
3人はけて1st Artistの映像が流れ、
大原櫻子登場。
かわいい!!!!

 

大原櫻子 
1.明日も
アカペラで始まり。アコギ。

大原「みなさんタオル持ってますかー?タオル回すよ!!」


2.青い季節
と、アコギは置いて歩き回る。

 

大原「ビクターロック祭り、トップバッター務めさせて頂きます大原櫻子です!最後まで楽しんでいってください!!大原櫻子初めて見る方いますかー?わーありがとうございます!

今日はね、友達でもある家入レオちゃん、藤原さくらちゃんと竹原ピストルさん、LOVE PSYCHEDELICOさんといういろんなアーティストの方と共演できて嬉しく思います。
大阪にライブで来るのは1年ぶりぐらいで、ほんとに楽しみでした。


みなさんも最後まで楽しんでってくださいね。
日常の小さな幸せに気づいてほしいなという曲です」

3.My favorite Jewel
4.瞳
二曲ともアコギだったかな。

大原「大阪にライブに来るのは1年ぶりぐらいなんですが、虹色ジーンという番組収録が大阪だったので、来るのは半年ぶりぐらいですね。そのときは大阪の食べ物とか楽しむのはできなかったんだけど。
今日は楽しめました!」

 

USJの話になり、
大原「USJも行きたいですね、大阪のみなさんはUSJはどれくらいの頻度で行くんですか??」

 

\毎週/

 

 

大原「毎週!!??何してんの!!????

www

 

大原「昨日行った人もいるのかな?あぁ、ライブにあわせて行ったりしたのかな。
今はハロウィンイベントもやってるみたいで、みなさんも今日ライブ終わってからでも…行ってみてください笑」

ちょっと無理だなあw

 

大原「11月に新曲が出ます!発売日はいい夫婦の日で!まだいろいろあって詳しくは言えませんが、すごく良い曲を歌わせてもらえて嬉しいです」

今日やってー!!

 

大原「今日は…やらないんだなぁ…!!」

この言い方がかわいかった

大原「ツアーも始まります、大阪にも遊びに…遊びじゃないですね、ライブに来るんで良かったら来てくださいね!!」

ライブを仕事としてやってる感じが好きだわ。

 

大原「さあここから後半戦だけどいけますか!ロック祭りだろ!!!?いけますかー!!!!」
5.READY GO!
ケルトンのエレキ(SG?)持って拳を煽る。


大原「おおさか、声小さいなぁ!!!!そんなんじゃ曲いけないよ!!!!!

卓偉ばりの調教。

 

で、曲終わりにスカート周りのついてたポンポン(服の知識が無さすぎてわからん)が中途半端にぶらーんと取れて

大原「衣装が取れちゃいました!これどうしようかな、取っちゃう?」
とスタイリストの人とごちゃごちゃやって、

 

大原「このままでやります。犬連れて歌います笑 こんなグダグダなMCやってるけど、次で最後の曲なんです!!!みなさん踊れますか!!!」

と踊ろうの振付。
6.踊ろう
曲始まって衣装は取り払ってた。

大原「大原櫻子でした、ありがとうございましたー!!!」
去る時にまた一礼。
かわいかった!声が通る!

 

U.K.が出てきて、
大原櫻子さんかわいかったですね!まだステージ裏にいるので聞こえますよ!せーの」

 

\かわいい/

U.K.「みんな優しい人ばかりで!笑 ありがとうございます。もうみんな汗かいたでしょ?着替えいるでしょ?Tシャツありますよ、
買いなはれ!」

\かわいい/

 

U.K.「…俺!!?あ、ありがとうございます!」

みたいなやり取りがあり、
舞台裏で福島アナと三戸なつめ大原櫻子が話すコーナー。これは機材転換の繋ぎもあったのでちょうどいい。

 

転換トーク(15:52~15:59ぐらい)
MBSに出た時の映像とかも流れて、
大原櫻子は酒が好きという映像。三戸なつめ春鹿をプレゼントしていた。


三戸「あのお酒は全部飲んだんですか?」

 

大原「そうですね、実家暮らしなので家族で飲みました、ありがとうございました」

 

三戸「よく飲まれるんですか?」

 

大原「そうですね、家入レオちゃん、藤原さくらちゃんとも飲みますね」

 

三戸「酔うとどんな感じになるんですかー?」

 

大原「もっとおしゃべりになりますね!」

 

三戸「今度お酒持って参加したいです!」

大原「ぜひ!ボブ会!」

って自分の頭と三戸なつめを見比べていた。

 

三戸「ライブでけっこう煽るんですね」

 


大原櫻子はこれで終了。


竹原ピストル(16:00~)
アコギ一本で登場。
アルペジオをずっと弾いている、ハンマリングをよくやっている。あとはギター音がでかい。HEAVY GAUGEなのかなGLAYじゃないよ)

 

1.ドサ回り数え歌
面白い歌詞。
1弦、2弦が切れるのは仕方ない、6弦が切れたのは親不孝したバチでしょう…とかギターにまつわる歌詞で聴き入ってしまった。


竹原「大阪のみなさんこんにちは、竹原ピストルです。地名は違いますが関西の歌です」
2.LIVE IN 和歌山
曲終わってから息が荒くて、
竹原「二曲で体力を全て使うと思いませんでした…竹原ピストルと申します。最後までよろしくお願いします。今日は華やかな、華々しい女性の出演者の中に、なにか間違って短パンのおっさんが紛れ込んでしまいました」

 

3.Forever Young
アコギでドラムも何もないからテンポがどんどん変わる。その空気がまた良い。
逆にこれにドラムつけたら正確になりすぎて良さが減ってしまうかもしれんね。


竹原「竹原ピストルって誰だ…って思ってる方も多いと思いますが、次の曲はもしかしたら知ってるかもしれません」
4.よー、そこの若いの

Aメロ入る前の間奏のところで、

 

 

 

 

 

 

 

 


竹原「ペンライトは振らないでくださいねー

 

 

 

 

 

 

 

 

竹原「ペンライトは振らないでくださいねー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹原「ペンライトは振らないでくださいねー

と振ってほしそうに煽ってた。

 

 

竹原「ペンライトありがとうございます!一か八かでサビ前で1.2.3.4って言ったら歌ってくれた人が8人ぐらいいました!ありがとうございます!

 

私は千葉県出身ですが、大学は北海道で。音楽を始めたのも北海道で第2の故郷と思っています。その頃の思いを歌いたいと思います」
5.ママさんそう言った~Hokkaido days~
6.ちぇっく!

竹原「ここまで六曲連続でやってきました。あ、みなさん普通に聴いてますが、ママさんそう言ったとちぇっくを連続して噛まずに歌えたことはありませんでした!だから珍しいことです。みなさん家に帰ったら、


今日は大阪城ホールで奇跡を見てきた”と言ってください。
昨日は大阪で投げ銭ライブをしてきました。
西成区釜ヶ崎で。
歌ってる間のMCで、

完全にリップサービスで、完全リップサービスで、

みなさん、投げ銭はいりません。
投げ銭するならそのお金でおつまみ頼んだりお酒飲んでください!!

と言ったら、気持ちが伝わりすぎたのか、今までで1番集まりませんでした」

いや、それは釜ヶ崎でライブをしたからだよ…!

 

竹原「昨日のことを今日の大阪城ホールに言うのは悪いんですが…
今日は物販、グッズがたくさん売っています!ぜひよろしくお願いします!!
こんな金のためにライブをしたのは初めてだ!

 

 

竹原「次の曲は有名な曲のAmazing Graceに歌詞を一部つけて歌ったもので、簡単に言うとお互い元気でいられたら…という気持ちを込めています」

7.Amazing Grace
8.俺たちはまた旅に出た

 

竹原ピストルはけた後、
U.K.「ものすごい熱量でしたね…」
と言っていたが、アコギ一本なのに熱量がすごかった。なんなら他のバックバンド従えた出演者よりも圧倒的な熱量でした。


転換トーク(16:46~16:52)
MBSの番組に出た映像が流れ、
竹原「りんごさんが曲始まる直前までずっと話しかけてくるんですよ。だから緊張はしませんでした。

 


…でも、話しかけられない方が集中はできます!笑」

www

三戸「私もペンライト振りましたよ~大原櫻子ちゃんのやつ」

 

竹原「あ…あれは大原櫻子さん専用のものだったんですか…??」

 

三戸「私が持ってるのは大原櫻子ちゃんのやつですね」

 

竹原「あ…すみません、専用のものなんですね…」

 

福島「大阪城ホールどうでしたか?」

 

竹原「スタンド席の真正面のところにペンライト振ってくれた人が1人いたんですよ、そのときに“あそこを目指して歌おう”って思えて。
一筋の光と思えて。それがあったから良かったです!」

 

三戸「そのスタンド席の方、聞こえてますかー!!!」


福島「Tシャツ何着てるのかなと思ったらスタッフTシャツですよね?」

竹原「あ、これかっこいいなって選んだのがスタッフTシャツでした笑」
そんな話をして終了。

 

藤原さくら(16:55~)
1.Cigarette butts
2.BABY
藤原「藤原さくらです、よろしくお願いしまーす。まいど!おおきに!
私はFM802でレギュラーを前までやってたんで、関西弁がうまくなったやんなぁ?まいど!!!

まいど言いたいだけwwww

 

藤原「次はレオちゃんが好きと言ってくれた曲です、Ellie」

3.Ellie
4.I wanna go out
藤原「サポートメンバーを紹介します」
と順番に紹介。誰が誰だったか忘れちゃったけど、

 

藤原「大阪らしいことはしましたかー?」

「買い物行ったぐらいです、Marks & Webにシャンプー買いに行きました。」


とドラムの方が言い、他の人はそれについて行きましたばかりだったので、

藤原「ぜんっぜん話が広がりませんでした

www

 

藤原「今日はグッズも売ってますからね、たくさん買ってください!グッズ買ってくれたら私が喜びますのでね。
次はコンビニへ行くような曲です、赤」
5.赤
6.Soup
7.「かわいい」

 

藤原さくらかわいいんだけど、歌い方と伏し目がちなところがニヒルに見えるんだろうか。
テイストも洋楽で、そんな中SoupのJPOP感が異質で面白い。

 

転換トーク(17:37~17:42)
福島アナが声をかけてもケータリングにあるというかその場で焼いている粉もんを見ている藤原さくら三戸なつめ

三戸「グッズは何があるんですか?」

 

藤原「まずはサコシュですね。
それと…着るもの」

ざっくり

 

三戸「サコシュと着るものですね笑
歌ってるとき色気がすごい」

 

藤原「いやーよく言われます、よく言われます。醸し出しちゃうんでしょうね。エロい雰囲気が出ちゃうんですよねーーー。
いや、中学生に間違われるんですよ」

 

三戸「わかる!!!私も間違われる!!!」
みたいな会話。


LOVE PSYCHEDELICO(17:47~)
アコースティック編成。NAOKIはエレキに持ちかえたりいろいろしていた。

1.Shadow behind

 

KUMI「LOVE PSYCHEDELICOです。私たちはこの前アルバムを出して、新曲もいくつかやりたいと思うのですが、次の曲は映画 昼顔の主題歌にもなった曲です。Place of Love」
2.Place Of Love
3.裸の王様
4.Last Smile
5.Might Fall in Love

 

KUMI「私たちは青学の音楽サークルで結成して2000年にデビューして、今年で18年目にねります。今でも1stアルバムの曲を演奏できて嬉しく思います、Your Song」
6.Your Song
7.LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~

 

LOVE PSYCHEDELICOずっと見たくてやっと見れた!Last SmileもYourSongもLADY MADONNAもまとめて聴けると思わんかった。
やっぱりワンマンも行かなきゃいけないな。

転換トーク(18:36~18:40)
はっきりどんなこと言ったかもう覚えてないけど、デリコ節のことを話していた。
KUMI「影響受けたのが洋楽のメロディで、耳に優しい言葉を気にかけてる」
と言った話。

 

家入レオ(18:40~)
家入「ビクターロック祭り!大阪城ホール!!」
1.Shine
2.サブリナ

家入「ビクターロック祭り、みなさん楽しんでますか!今日は友達の大原櫻子ちゃん、藤原さくらちゃん、ライブも見に行かせてもらった竹原ピストルさん、LOVE PSYCHEDELICOさんと共演させて頂いて嬉しく思います。さっきはあの辺でらこちゃんのステージ見てたけど、天使だったね!かわいい。
家入レオ初めて見る人ー!!!」

 

\はーい/

 

家入「あらーまた元気よく手あげたねぇ。そんなに元気に言わなくても良かったのに」

www

 

家入「いやー最高ですね、最高裁判所!初めて見る方はレオ語も覚えて帰ってもらえたらと思います。


次の曲は夏…とタイトルに入っていますが、この季節にぴったりな曲かと思います」
3.君がくれた夏
ここだったかな、アコースティックギター持ってたのは。
今回の出演者は全員ギターを弾いていたことになる。

 

4.Silly

家入「次はちょっとピアノで歌いたいと思います。さくらからCDを借りたときに、肩の力を抜いた曲があって、そんな曲を作りたくて。
で、猫みたいって言われることも多いので、そこからイメージを膨らまして作ってみました、だってネコだから」

 

と、曲が始まったものの、ストップ。
家入「マイクの位置なおしていいですかー?」

 

\頑張れ/

家入「いやいや、間違ってはないから頑張れじゃないからね」

 

\ファイトー/\ファイト/\最高裁判所

と各々叫んでわけわからんくなる。
家入「反応に困るけんやめて〜笑」
5.だってネコだから
1番はピアノ弾き語り。2番はぐるぐる歩いてまたピアノに着地。

 

家入「みんな歌えますか!私目当てじゃない人でも関係ないです!楽しんでもらえたら嬉しいです!」
6.僕たちの未来

家入「楽しい時間は早いもので…」

 

えーー!!!!!

 

家入「いやいや、まだ何も言ってないですよ?笑
次の曲は大切な人ができたときに、
過去にしてしまったことや辛いこと含めて好きになってくれたら生まれてきてよかった…と思うんじゃないかと思うんです。そんな想いを込めた曲です」
7.ずっと、ふたりで

前の週は大阪城ホールGLAYのずっと2人でを聴き、この週は家入のずっと、ふたりででした。

 

家入「みなさん、大原櫻子藤原さくら家入レオで歌った恋のはじまりは聴いて頂いてますか!!?せっかくなので最後に呼び込んで歌いたいと思います!」

 

と、大原櫻子藤原さくらが手を繋いで登場。

家入「これはパシフィコ横浜でビクターロック祭り番外編をやったときにせっかくなら3人で曲を作りたいね、って言って作ったものですね」

 

大原「ねーかわいい曲作ってくれてね」
と喋ってて、藤原さくらだけ喋らずぼーっとしてるので、

 

家入「藤原仕事しろ!!!!!!笑

wwwww
もっと喋ってたけど時間経って忘れてしまったな。


家入「みなさん聴きたいですか?」

大原「みんな…どうしてほしいですか!!!!!」

なんかかわいいw

 

藤原「さ゛い゛こ゛う゛さ゛い゛は゛ん゛し゛ょ゛ぉぉおおおお!!!!

しかめっ面にデス声wwwww

8.恋のはじまり with 大原櫻子 藤原さくら
曲が終わり、先に藤原、大原がはける。

 

バックバンドの音が厚くてCDよりも良いと思う。また見に行きたいな。Hello to the worldとか聴きたいし。


締めトーク(19:33〜19:38)
最後なのでステージに福島アナ、U.K.、三戸なつめが出てきて家入を再度呼び込み。

スイーツの話で、
オリーブオイルの大福の話とバークムーヘン(バームクーヘンを間違い)の話をしていた。

三戸「この様子は毎日放送で放送すると思いますのでチェックして下さーい!」
と終了。
---------------------------------
ビクターロック祭り初めて行ったが、JPOPという大きな枠組みの中で、様々なジャンルが飛び交う面白いイベントでした。
全員が違うジャンル。
全部聴きたいアーティスト、歌手が揃うイベントってなかなかないですからね。

 

ビクターは良いアーティスト、歌手が所属しているなぁと思ったイベントでした。時間経ってだいぶ忘れてるけどこんな感じかな。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】 

大原櫻子
1.明日も
2.青い季節
3.My favorite Jewel
4.瞳
5.READY GO!
6.踊ろう

 

竹原ピストル
1.ドサ回り数え歌
2.LIVE IN 和歌山
3.Forever Young
4.よー、そこの若いの
5.ママさんそう言った~Hokkaido days~
6.ちぇっく!
7.Amazing Grace
8.俺たちはまた旅に出た

 

藤原さくら
1.Cigarette butts
2.BABY
3.Ellie
4.I wanna go out
5.赤
6.Soup
7.「かわいい」

 

LOVE PSYCHEDELICO
1.Shadow behind
2.Place Of Love
3.裸の王様
4.Last Smile
5.Might Fall in Love
6.Your Song
7.LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~

 

家入レオ
1.Shine
2.サブリナ
3.君がくれた夏
4.Silly
5.だってネコだから
6.僕たちの未来
7.ずっと、ふたりで
8.恋のはじまり with 大原櫻子 藤原さくら

17.10.01 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@大阪城ホール

GLAYのライブ2日目へ行ってきました。
僕の62回目のGLAYワンマンライブ。なんとなく数えてみました。

会場は変わらず大阪城ホール
昨日と内容が変わらないところは省くかもしれません。

 

今日は開演が早い。
16時開演。遠征組に優しいし、仕事が終わるのも早いから片付けも楽なんだろうなぁ。会場入り時間が早くなるぐらいか。ライブハウスもこれぐらいの時間に始まればいろんなとこ遠征行きやすいなと思いながら入場。

今日は15:55ぐらいにまもなく開演アナウンスがあり、16:00ぴったりに暗転。

 

GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”

OP映像は映画のワンシーンのような感じで、外人女性が出てきて、手から追われるような感じ。ゾンビがテーマ。

 

TOSHIは既にセット。

昨日と同様、上手HISASHI、中央JIRO、下手TAKUROの順でポップアップで登場。
見たの2回目だけどかっこいい。
最後、スクリーンにvocal TERUと出て、聖者のいない町のコーラス部分が流れる。昨日と違う。


1.聖者のいない町

センターステージからTERUが上がってくる。座ってたのかな、立ち上がる。

 

サビでは火柱。
ギターソロの部分でメインステージへ行くTERU。

映像では動物や物、メンバー等、左右対称で出てくる。万華鏡のような感じもあった。三角形出てきてフリーメイソンかと思った。

 

2.デストピア
TERUエレキギター
近所に折りたたみやってる人がいた。

 

聞き覚えのある回転するSE。
こんな音がするのはI am xxx「奪われた知恵」/Janne Da Arcぐらいだ。
3.I am xxx
久しぶりに聴いた!ヘドバン祭りじゃないですか。これは吸血鬼テーマだったかな。ゾンビに近い。

 

4.超音速デスティニー
モノクロの映像。
その映像に出てくる女性なのかわからないが、曲の後奏で出てきてお立ち台で暴れまわり、センターステージまでのたうちまわる。

 

TERU「おおさかー!!!大阪2日目!スタンドー!!スタンドE・D・C!スタンドN・A・B!スタンドH・G・F!アリーナ!大阪ー!!もっと盛り上がっていこうぜ!!next song…ロングラン!」

5.ロングラン
サビでは客電が点いていて、みんなの手振りがわかり、クライマックス感がある。

 

TERU「デビューして23年目になります。23年目ではあるんだけど、まだまだ初めて見てくれる人も多くて。GLAY初めて見る人!!
あーありがとうございます!!いつもこんな空間なんで!インターネットとかいろんなとこで生きづらい世の中ですが、この空間だけは暖かい空間なんで。隣の人とか友達だからね。周りの人も手伝ってあげて笑

 

次の曲は頑張ってる人の背中を押してくれる曲です、空が青空であるために!」
6.空が青空であるために

TERUはアコギ。

 

映像が流れる。
The World of GLAY since 1994
The World of GOLDEN EGGS since 2004のロゴがぐるぐる回って下記曲へ。
7.SUMMERDELICS
横の手フリ。

途中で曲が止まり、

JIRO「ブラボーリーダー!」

TAKUROがACID HEADのリフを弾く。

 

JIRO「その曲今日はやらない!笑

大阪ー!!10月だね!10月といえば!!!
そう、10月17日、俺の誕生日!
そんな10月初日を大阪で過ごせて最高ですね!大阪!!声が小さい!!
大阪へ感謝の気持ちを言いたいと思う!」
この辺り曖昧だな。

 

TERU「この会場を夏にしようぜ!!」
8.微熱Ⓐgirlサマー

 

曲終わりにセンターステージへ

メンバーがゆっくりと歩き出す。HOWEVERみたいなこと言ってる。

 

TERU「暑ーい!暑いね!みんなここドリンクタイムね!
いや~なかなか休む時間はないんだけど、この時間だけはみんなとゆっくり過ごせたらと思っています。あれ!」

 

とドラムを見るとTAKUROが座っていた。
少しだけ叩いてた。

 

TERU「さっきも言った通り、GLAYはデビュー23年目を迎えました。活動している中でいろいろありましたが、楽しくやっています。
メンバーチェンジもすることなくやって来られているのは凄いことかなと思ってます。
まぁメンバーそれぞれガス抜きもしてね…」

って辺りでJIROが来る。

 

TERU「PREDATORSも再始動決まったもんね」

JIRO「PREDATORS明後日レコーディングだ!」

 

TERU「10周年…?」

JIRO「…知らない

wwww

 

JIRO「PREDATORSの話は良いんだよ!!

 

TERU「いや、メンバーそれぞれ活動してたって話で」

 

JIRO「そっか笑
TERUもFFやったり。FFやりすぎて怒られたりね。
昨日バギクラ聴いた人!!」

バギクラ聴いてなくて、昨日読まれた人なのかはわからないけど

 

JIRO「昨日メッセージが届いてて、69歳のおばさまからTERUさんに言ってください!!って書いてあって。


ゲームのやりすぎは身体に悪いから止めなさい!!!って」

 

TERU「身体に悪いって笑
でもツアー中は控えてるんだよ!夜やってない!たまにやってるけど!」
どっちやねんwww

 

TERU「ここでは、この5人で改めてアレンジして届けたい曲をやりたいと思います。今の5人で、そして、無駄な音を削ぎ落として純粋に届けたいと思います。3曲やるんでね。
まずは、この曲でGLAYと出会った人も多いんじゃないでしょうか。春を愛する人

9.春を愛する人
SEIさんがいないからKey.無し。
Key.が要な曲かと思ってたけど、今回の聴いたらアレンジ良かった。冒頭もギターでTERUが歌ってたし。


TERU「この曲は長い時間あって、高校生の頃からある曲です。歌詞もそんなに変わらず歌い続けてきて、デビューして歌って…29年ぐらいかな、歌っています。
この曲をこれからも歌い続けることが夢であって、演奏し続けることがGLAYの夢です。ずっと2人で」
10.ずっと2人で…
HISASHIもTAKUROもアコギ。
最初はJIROもTOSHIも入らず、ギターとTERUだけで、徐々に入ってきた。
ギターソロもアコギで割と忠実でした。

 

 

TERU「曲を歌ってるとそのときそのときの想い出が蘇ってきますね。長い間支えてくれた方がいたからこそ続けて来られました。
支えてくれた方に対して届けたい曲です。今日しかできない、今日だけの演奏で届けたいと思います」

11.pure soul
TERUアコギを持ち
“賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む
共に見た数々の夢を 追いかけ汗を流す仲間もいたな
声を上げ駆ける少年を 振り返る余裕すらなく
擦り切れた若さの残り火 この胸にくすぶらせている”
を冒頭弾き語り。

 

ピアノイントロをギターで弾いていた。
TAKUROが弾いてたのかな。

曲が終わり、メインステージへ帰るメンバー。

 

TERU「次の曲もみんなへ届けたいという思いの込めた曲です。11/22にリリースが決まりました。あなたといきてゆく」
12.あなたといきてゆく

 

スモークがたくさん出てくる。昨日はサテライトのとき出てなかったのに。曲変更かな…
TAKUROのギター終わりがDで、あなたといきてゆくに再録されるから時計かと思ったら

 

 

 

 

 

 


13.Way of Difference
本当に久しぶりに聴いた。
小学生のときにONE LOVEツアーで聴いたのを急に思い出した。あいのり。

ONE LOVEツアーのときにTHUNDER ZOMBIEってあったよね、そういえば。今回関係ないのかな。

 

 

お着替えタイム。
14.Scoop

 

その後、ヒカキンっぽい映像が流れる。
HISASHINって書いてた。
HISASHIN TV
HISASHI「今日は8/29 AM4:00。そう!アリーナツアーリハーサルの初日です。このカメラで追っていきたいと思います」
と映像がスタート。
と合わせて曲もスタート
曲紹介はストームトルーパーの頭被ってやってた。

 

15.シン・ゾンビ
2番で

“ギブミー武器クロスボウ

だからか関係ないけど、バット出てきて茂木さんの人形を壊す。壊すというかダルマ落としのような感じ。

 

2番が終わった辺りで曲ストップ。
ホールツアーでやってた検証コーナーみたいな感じ。
LEGEND SERIESって書いてた。さあ今日はなんの曲だ。昨日と同じか?

スクリーンに

 

 

 

 

 

 

 

 


CASE OF
ZOMBIE

これは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CASE OF
BOØWYへ変わる。

やたー!!!!!
Marionnetteがスタート。
歌詞はゾンビ。

 

終わってすぐにシンゾンビへ戻る。
ラストは今日も太鼓の達人。やはり叩けていない。でもフルコンボになっている。

太鼓の達人のキャラクター和田どん
チャレンジ失敗だドン

 

HISASHI「いやいや、フルコンボでしょ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和田どんチャレンジ失敗だドン

HISASHI「…ちゃんと見てよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和田どんチャレンジ失敗だドン

HISASHI「叩けてたでしょ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和田どんチャレンジ失敗だドン

HISASHI「次の大阪城ホールまで…練習してきます!!!

 

16.BEAUTIFUL DREAMER
TERU「夢見ていこうぜ!!!みんなが夢を見ることがGLAYの夢だ!!」

 

17.Supernova Express 2017

TERU「ありがとうございます。みんなとはなかなかライブ以外では会えることがなくて…でもこの空間だけは本物で、23年目だけど、25年、30年とずっと大切にしたいし、守っていきたいと思ってます。暖かい空間を用意して待っているので、ライブが終わって、また会えないときが(普段の生活が)大変だと思うけど、また来て欲しいなと思います。
残り少ない時間ですが、聴いてください」
18.lifetime
19.the other end of the globe

 

JIRO「大阪最高でした!昨日来てくれた人!今日来てくれた人!ありがとうございました!!
みんなの笑顔を写真に収めたいので四分割で撮ります!」

 

JIRO「終わってしまってもね、想いをlifetimeの演奏に込めたので!」
ってことを言ってた。はっきり覚えてないけど笑(〜18:06)

 

En.(18:08〜18:41)
センターステージに来るメンバー。
TERUのシャツが破れていた。破れていたというか穴空けてたんだけど。

 

TERU「オシャレしてるはずなんだけどなぁ。ビッグサイズにしてって言ったらただ大きいやつきた笑
だからあんまり見ないでください笑」 

 

JIRO「ネヴァーマインド!!ってやつ」

 

TERU「大阪はずいぶん昔から応援してくれてる人もいてね、灰とダイヤとかSPEED POPの頃からの人もいるでしょ?」

灰とダイヤって言うの?笑
っていうか何の曲やんの…ざわざわ

 

TERU「いるねぇ、ありがとうございます。今日は懐かしい曲をやりたいと思います。これでわかったりするのかな」

TAKUROがギターを鳴らす。

F#mということはあれしかないでしょ!!!!!

ぎゃーーー!!!!!!!!!!

TERU「あぁ、わかるんだね!!!ではいきましょうか」

 

20.TWO BELL SILENCE
イントロ絶叫\(^^)/したい気持ちだった笑
折りたたみヘドバンばっかりじゃない今日!
聴けて嬉しかったけど、まだ聴き足りないこの曲。
ライブの定番にしてほしいなぁ。

 

TERU「くぁのじょのモダァァァァァァアアアアンンンンン!!!!!
21.彼女の“Modern…”
22.HEROES
\テープパーン/
スタンド席でまた取れなかった…

 

TERU「ラストー!!X Y Z!」
23.XYZ

 

TERU「大阪は11月、来月もありますね!今日で年内GLAY最後って方もいるかな?
GLAYは来年は精力的に活動します!GLAYは休みません!!
ライブが楽しいからねぇ。また元気で会える日まで、いってきまーーーーーーす」
-----------------------
今日のMCはあんま自信ないなぁ。
僕のSUMMERDELICS大阪は終了です。
楽しかったー!!!!
そしてアンケートに書き続けたTWO BELLがやっと聴けた。男ナイトでも聴いたけど聴き足りない!


あとはLADY CLOSEとひどくありふれたホワイトノイズをくれはいつになるのやら。。

今回のアリーナツアーはいつものGLAYとちょっと違って映像やらシンゾンビのコーナーやら振り切ってますね。セトリもいい感じ。ほどよくマニアック、ほどよく王道。でもアレンジが違って嬉しい。
23年やってるのにまだまだ飽きがこない!
次回も楽しみです。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.聖者のいない町
2.デストピア
3.I am xxx
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Ⓐgirlサマー
9.春を愛する人
10.ずっと2人で…
11.pure soul
12.あなたといきてゆく
13.Way of Difference
14.Scoop
15.シン・ゾンビ〜Marionnette/BOØWY〜シン・ゾンビ
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017
18.lifetime
19.the other end of the globe
En.
20.TWO BELL SILENCE
21.彼女の“Modern…”
22.HEROES
23.XYZ

17.09.30 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@大阪城ホール

GLAYのライブへ行ってきました。
5ヶ月ぶりくらい。BREAKERZの対バン以来です。

 

行くと安心する実家バンドのライブです。

GLAYは実家。

場所は大阪城ホール。11000人キャパぐらいのまあまあよく来る会場。
前回も人事異動発表後のライブは大阪城ホールだったな。あのときはLUNASEA。

 

f:id:snowmansan:20171001071909j:imagef:id:snowmansan:20171001071941j:imagef:id:snowmansan:20171001071957j:imagef:id:snowmansan:20171001072034j:image

 

album SUMMERDELICSのツアー。
MUSIC LIFEを作った時に、リリースが秋で“まなーつの!”と歌詞が入っていたり、夏感があったので、今回は
どうしても夏にリリースしたいと言っていたSUMMERDELICS。ツアーは秋になりました。

仕事が終わって来れてよかった。

パネルが外に置いてあった。

f:id:snowmansan:20171001072520j:image

よくあるインスタ企画。

 会場内にお花がありました。

f:id:snowmansan:20171001072113j:imagef:id:snowmansan:20171001072118j:image

 

 今日はアリーナ席。

スクリーンは小さめなものが2つ。花道合わせて横に長いステージ。そして、前にもせり出しというか花道がある。
入場すると今回のロゴ?の目のマークが転がったり映像が流れている。名前あるの?この目の人。

 

17時頃間も無く開演アナウンスが流れ手拍子。
17:05暗転。
OP映像は映画のワンシーンのような感じで、外人女性が出てきて、手から追われるような感じ。これは一曲目シン・ゾンビかなと思った。

既にTOSHIはセット。


ポップアップで上手にHISASHI登場。
スクリーンに

guitar HISASHI
なにこれ!!この登場めっさかっこええ!!!!

TOSHIのドラムでギターを弾きだす。

 

そしてTOSHIの後ろ辺りでステージ高いところにポップアップでJIRO登場。
bass JIRO!
かっこいい!!

 

ポップアップでTAKURO
guitar TAKURO
かっこいい!!

この時点でだいぶ心を掻っ攫われて来て良かったなって感じでした。曲始まってないけどw

 

vocal TERU!
で、どこに登場かと思ったら、花道から続いたセンターステージにポップアップで登場。
かっこいい!!かっこいいしか言うてない。

!!!!ギター持ってる!!!
ゾンビじゃない!!!

 

1.the other end of the globe
スクリーンが大草原で、草原で演奏するGLAYな感じ。FFの世界のようでした。

リリースして時間も経ってるから冒頭から合唱。この曲はポップアップの位置で全員演奏。

曲終わり、ステージへ戻る。

アコギからエレキに持ち替えるTERU。不穏なSEからTERUのギターストローク

2.デストピア
この曲折りたたみだと思うんですよ。
みんなで折りたたみたい。


今回中央スクリーンは大草原が広がったり、この曲ではモノクロの映像だったり、メンバーを中央スクリーンに写すことはなく、映像を歌で表現している、または、GLAYが映像の中で歌ってるように空間を創り出していることが多かった。


3.JUSTICE[from]GUILTY
この曲折りたたみたい(2回目)
デストピアからジャスギルへの流れが自然だった。

 

4.超音速デスティニー
この曲で折りたたみたい(3回目)
ここまで連続でHISASHI祭り。

 

曲終わりで、黒装束だったかな、黒髪女性がぐるぐる回って出てきて、花道をおどろおどろしく舞い、センターステージから消えていった。
曲が終わってざわざわしていた。

 

TERU「大阪ー!!今日は最高のパーティにしようぜー!!!next song…ロングラン!」
5.ロングラン
TAKUROが言っていた“五感を刺激する”が“股間を刺激する”に聞こえる曲。
ちょくちょくミスチルっぽい。
走ってるような映像。

JIROと一瞬ワンマイクで歌ったのはこの曲だったかな。


TERU「大阪ー!楽しんでますか!SUMMERDELICSの曲になると…笑 自主性でいこうぜ!大阪なんだから遠慮せず!SUMMERDELICS聴いてきた?じゃあ一緒に歌おうぜ!」
6.空が青空であるために

 

映像が流れる。
The World of GLAY since 1994と
The World of GOLDEN EGGS since 2004のロゴがぐるぐる回って下記曲へ。

今回コラボしてるもんね。


7.SUMMERDELICS
服が変わっている。


映像はGOLDEN EGGSの世界にGLAYがいる。
NEVER MIND/NIRVANAのジャケットのような海の中に飛び込んだ4人の様子もあった。

SUMMERDELICSもGLAYっぽくない曲やね。けっこう好きな曲。

曲途中止まり、JIROのGOLDEN EGGS がスクリーンに映る。
JIRO「今回のツアー水を飲むところがないんだ!」とごくり。

 

JIRO「今日は新潟より緊張している!!!なぜか緊張している。それはここが大阪だからだ!!!
みんな、あんまプレッシャーを与えないでくれ!!!

 

 

JIRO「大阪、まだまだ盛り上がっていけますか!!」
と再開。

8.微熱Ⓐgirlサマー
映像がまずは♂♀のマークが溢れて、ちょくちょく虫の交尾やカマキリの映像などが流れる。カマキリはメスがオス喰ってた?
タツムリだかナメクジだかの映像も出ていた。
なんかDIR EN GREYっぽい映像だ!グレイ繋がり。


曲が終わり、
センターステージの方に歩いてきて、
TERU「近いでしょ?ねぇ?ZEPPとかよりも近いんじゃない?(センターステージから1番近い人との距離が)
1番上までよく見えるもんね」

 

JIRO「近いよ、よく見えるってもんじゃないよ!ZEPPとかだと定位置TERUより後ろじゃん?恥ずかしいからみんなこっちあんま見ないで!笑 あの日本ステージの方見てて(看板のこと)」

www

 

TERU「みんなの声もよく聞こえる。大阪はやっぱりパワーあるね。
ツアー始まってこれから3カ月あるからね、最後まで廻れるように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


もっとパワーを頂戴!!

なんか面白かった笑

 

TERU「準備あるから喋ってて…

TAKUROに振る。

 

TAKURO「大阪のみなさん、お元気ですか!久しぶりですが、お互い元気な顔で!
達者でしたか!そうですか!まだまだ盛り上がっていけますか!」

…と帰ってくるTERU。

 

TERU「今回のツアーは楽器隊も水飲むところがないけど、俺もないっていうね。6曲ぐらい連続でやったのかな。ここでは、のんびりしたいと思います。
季節は…夏から秋になったというのに、今日暑いね!!」

 

TAKURO「それは…

たくさん動いたからじゃないかな!大声で歌ったからじゃないかな!

 

 

TAKURO「今回のツアーTERUさん着替えがたくさんあります。
初日新潟、TERUさん着替えた回数5回。

2日目、2回!まだ2日目だよ!!!」

 

wwww

 

TERU「めんどくさくなっちゃって笑
ここ(センターステージ)来るのもほんとはジャケット着てこようと思ったのに笑」

 

TAKURO「俺に(イヤモニ通して)TERUの声聞こえるんだけど、ジャケットめんどくさいって聞こえたからね。マイクを通すな!!笑
聞こえた人には聞こえたんじゃないでしょうか」

 

TERU「でも良いんですここは薄手で。次の曲が愛情が濃い曲なんで!」

 

JIROの両手あげて外人みたいにWhat?って顔が忘れられんよww

 

TERU「今日は今2着目なんでね」

 

TAKURO「何着になるかはみなさんの盛り上がり次第じゃないでしょうか。。このままなら二2着で、盛り上がったら10着になるかもしれないし!」

またTERUがごそごそやってて


TERU「付け替えて良いかな?(イヤモニのこと?)音が漏れちゃうんだよね」
汗でテープ変えないとみたいな感じだった。


TERU「喋っといて」

雑wwww

 

JIRO「こんなライブ中のんびりしてるけど…楽しんでるの俺たちだけじゃない!?楽しんでる!?笑

ここはHISASHIに喋ってもらわないと!!!」

 

HISASHI「ただいまご紹介に預かりましたアメ村生まれアメ村育ち、見た目はコンパクトですが、志はあべのハルカスより高い。最近リーダーからはチャーハンと呼ばれます。ドラゴンボールかな?HISASHIです!」

 

TERU「はい、ありがとうございました

 

HISASHI「え、これでいいの?」

 

TERU「曲いきましょうか」
自分の準備が終わったからって自由すぎるwww

 

TERU「デビューして23年ですが、次の曲でなかなかギターを持って歌うことはないですね。今日はこういう編成で披露したいと思います」

9.HOWEVER
センターステージで5人で演奏。ものすごくこじんまり。


TERUのカノンコードストローク
“今2人ゆっくりと~”の前のストロークでは、TAKUROがピアノのところをギターでチョーキングで弾いていた。

 

ギターを置くTERU。
TERU「次はみんなへの感謝の気持ちを歌った曲です」

 

JIRO「これは…みんな聴きたがってる曲じゃないかなぁ」

 

TERU「みんなに感謝の気持ち歌ってる割には…暗くない?」

サビのコードがマイナーだからね!

 

JIRO「そう!?そんなことないでしょ!」

 

TERU「そんなことないか!グッとくる曲です!…自分で言ってるけど笑」

 

TERU「今まで支えてくれてありがとうございます…いや、これからもだと思うけど…

え、なんか変なこと言った?変なこと言った…?笑

…いきます!!!いきます!!!って変だなwww

 

wwww

 

TERU「みんなへの感謝を込めた曲です、SPECIAL THANKS」

10.SPECIAL THANKS
TERUの声が伸びてた。今日だいぶ調子良かった。

 

TERU「今日は最高の演奏、最高の歌、最高の想い、そして最高の愛情を届けようと演奏しているので、それを受け取って帰ってほしいと思います。いつまでもこんな愛情に溢れた空間を作れるように、魔法のような夢を見せられるようにこの曲を贈ります、都忘れ」
11.都忘れ

 

ピアノのところをギターでアレンジしてるから、少し尖った都忘れ。そして、テンポが少し早かった気がする。
イントロから入るところでTERUがノンマイクで叫んでいた。


メインステージに戻る。chronosが流れていた。
TERU「23年やっているとGLAYにはたくさんバラードができて。ずっと2人でから20年…あの物語の2人がどのような人生を歩んだのかを歌にしました。11月22日にみんなの元へ旅立ちます。ここで聴いてほしいと思います、あなたといきてゆく」
12.あなたといきてゆく
歌詞が表示。ホールツアーで聴いてだいぶ覚えたから聴きなれた曲。

 

13.Satellite of love
ピアノがないから冒頭はギターでTERUが歌う。ギターアレンジで再録ということなのかな、今度発売のCDは。

サテライトが終わり、SEと映像。
お着替えタイム。

 

14.Scoop
JIROは真っ赤なシャツを着ていて、TERUはフード被って出てきた。

 

その後、ヒカキンっぽい映像が流れる。
HISASHINって書いてた。
HISASHI「アリーナツアーリハーサルの初日です。このカメラで追っていきたいと思います」
と映像がスタート。
と合わせて曲もスタート

15.シン・ゾンビ
2番が終わった辺りで曲ストップ。
ホールツアーでやってた検証コーナーみたいな感じ。なんとかSERIESって書いてた気がする。

 

Zombie

ってスクリーンに表示されて、ロゴがえらいXと似ているな…というか同じだなと思ったらZがXに変わり

JAPAN

 

World Anthemが流れる…!!!まさか!!!!

 

TERU「ウィーアーエーックス!!!

Xの16分カッティングギターリフが始まる。やったー!!!
ヘドバン祭りだドン\(^^)/

とXジャンプ。

 

1番だけやって、シン・ゾンビへ戻る。

 

ラストは下手にアーケードの太鼓の達人が出てきてHISASHIが叩く。叩けてないけどコンボになっている。

曲終わりに太鼓の達人のあの太鼓の声の人が、
「失敗だドン」

 

HISASHI「よく見てよ、フルコンボだよ!」

 

「失敗だドン」

 

HISASHI「…バンダイナムコさん、ありがとうございましたー!!!」

シン・ゾンビにネタ詰め込みすぎ!!!www

 

その後、スクリーンに
“ては しく ために”

が出て

 

?????となってると

 

文字埋めで
~すべては美しくあるために~
が表示。
ビュードリだ。


TERU「夢見ていこうぜー!」
16.BEAUTIFUL DREAMER
イントロや途中の間奏で、これまでのGLAYの歌詞に“夢”が入ったフレーズが表示されていた。

歌詞がスクリーンに表示。


スクリーンに新幹線のような絵が描かれる。
17.Supernova Express 2017

TERU「今日で年内のライブが最後という方もいると思います。会えない中でもまたライブに来てもらえたらなという想いを込めて演奏します。もうそろそろ残りも少なくなってますが聴いてください、lifetime」
18.lifetime
6/8拍子?心地いい曲。イントロ手拍子。

 

19.聖者のいない町
いつの間にか服が変わっていた。
サビでは火柱が上がる。


この曲かっこいいなぁ。ギターがGLAYらしさとイエモンっぽさが混ざって、曲自体もGLAYのポップさとGLAYらしいヘヴィな部分も織り込んでいるなら一曲に詰め込み。
TERUのシャウトがすごい、聴いてて心地いいです。

曲が終わり捌けていくメンバー。最後にJIROが残る。


JIRO「今日は10時から打ち上げです!場所はFM802!BUGGY CRUSH NIGHT!たくさんメッセージ送ってください!
今回ベストな内容にするって俺言ったよね…?アルバムの曲、マニアックな曲、みんな知ってる曲…知ってる曲がちょっと少なくなっちゃった笑


23年やってると“これ聴きたいです…!”って曲とかいっぱい出てくんのよ。聴いてほしい曲もいっぱいあって。
今回はこんな内容になって、俺たち映像の準備やいろいろ準備したので、思い出の1つになっていたら嬉しいです。空回りしてたこともあったかもしれないけど大丈夫でしたか?楽しかったの俺たちだけじゃないですか!?笑

アンコールもね、あ…アンコールはあるかわかんないね。みんな次第だけど、懐かしいナンバー用意してるんでね!

みんなの楽しかった表情を俺のフォトグラフにおさめたいと思います。今日は4分割でおさめたいと思います」

と下手から撮影。


JIROのハイチーズの言い方が早いw

 

センター辺りになったとき、
JIRO「センターはTERUの曲順とか貼ってあるから取りにくいんだよね!」
と言いながら全て撮影終了。(~19:12)

 

En.(19:14~19:48)
アンコール出てきてセンターステージの方へ向かう。TAKUROのバズーカをぶっ放し。中身はTシャツなのかな、

TERU「あの辺が寂しがってるよ~」
とか言いながらTAKUROがぶっ放す。ぶっ放し方が腕のリーチが長いから笑ける程さまになる。ジョジョ立ちしてほしい。


TERU「23年ですよ、これだけ時間が経って満員の大阪城ホールを見られるとは思いませんでした、ありがとう。これからも25年、30年と向かっていきたいと思ってます。


GLAYデビューしたときに生まれてなかった人いる?うわ!そんないんのか!!GLAYデビューしたときに成人してましたよーって人?ありがとうございます!笑


これだけ何百本とライブをやっていると、リハーサルでやるのに、リハーサルの最後の方で“やっぱこの曲やめようかな”って外される曲があって笑
REVIEWにも入ってるんだよ!?あの400万枚売れたREVIEWにも入ってるんだよ!?

www


この時点でKISSIN' NOISEかと思った。

TERU「知ってる人多いでしょ?サビの頭では毎回マイクをみんなに向けたいと思います。10数年やってないからサビでどんなフリか覚えてません」

 

 

…これはKISSIN' NOISEじゃないな。
絶対聴いたことない曲だ…あの曲しかない!

 

 

 

TERU「みんなで歌ってください!RHAPSODY!」
20.RHAPSODY
やたーーー!!!!初めて聴けた!!

聴きたかったけどだいぶ前に聴けることを諦めた曲w

 

ギターリフレインのとこでジャンプするTERU。そこから一瞬ランニングマンやったのはこの曲だったと思う。

 

2番で歌詞間違いと忘れ


刺激の海に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刺激の海に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刺激の海にラープソディ!
と歌詞忘れwwどれだけ刺激的な海なんだww

 

その後のアレンジが少し違った。
ドラムが静かになってた、ギターも静かになってた。

Woo…裸になれば同じだろう”のところが氷室っぽいと思ってたんだけど、実際聴いても氷室節だった。

 

最後も“知ったふりでも知ったふりでも懲りない男女ラープソディー

だったかな、歌詞2回繰り返してたw
TAKURO大爆笑ww

 

JIRO「まだ暴れられますか!みんなが暴れないと俺たち帰れないんだよ!!!!」
21.SHUTTER SPEEDSのテーマ
ベースソロが終わり、上手で絡むTERUJIRO。
ラスサビでJIRO確変。


WHO GETのところからWHO GETも言わずに叫び出し、TERUのマイクを奪いベースも弾かないww

JIRO「うぉー!!!!!!!いぇー!!!!!」と叫んでテンションあがって滑って転倒www面白すぎるwww

 

22.HEROES
\カラーテープパーン/
取れなかった…

TERU「ラストー!X Y Z!」
23.XYZ

 

TERU「ありがとう!大阪めっちゃすっきゃねん!!!!」
なんか関西弁で話してたけど、何か違って

 

TERU「なんか違うでしょ?笑 せやな、せやな」
言いたいだけww

 

TERU「明日も来てくれる人ー?おぉ!二日間もありがとうございます!!明日はまたガラッと変わったセットリストなんでね!!」
と、JUSTICE&GUILTYツアーみたいな感じかな。

TERU「いってきまーーーーーーす!!!
今日はTAKUROのyes!無し。
モバミーでお約束はもう良いんじゃないかって話してたからかな。

 

エンディングはリハの映像や新潟の映像がSUMMERDELICSのオーケストラver.かな、流れていた。
最後にクレジットも流れていく。ここではあなたといきてゆくが流れる。

冒頭が映画のワンシーンのようだったからエンディングもってところかな。

 

で、最後の方にでっかく

 

 

 

 

 

 

 

 


guitar
HISASHI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って出て。
1人だけ!!他のメンバーは名前すらなしwww

エンディングで笑ったの初めてw

 ---------------------------------

やっぱりGLAYは良いですね。

見ていて落ち着く。

9月最終日にGLAYが見られて、10月初日にGLAYが見られるとはなんて幸せ。

 

アルバムツアーだけど、セトリはほどよくマニアックで楽しかった。SUMMERDELICSは今までのGLAYと少し違って好きです。

2日目も楽しんできます。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.the other end of the globe
2.デストピア
3.JUSTICE[from]GUILTY
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Ⓐgirlサマー
9.HOWEVER
10.SPECIAL THANKS
11.都忘れ
12.あなたといきてゆく
13.Satellite of love
14.Scoop
15.シン・ゾンビ〜X/X〜シン・ゾンビ
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017
18.lifetime
19.聖者のいない町
En.
20.RHAPSODY
21.SHUTTER SPEEDSのテーマ
22.HEROES
23.XYZ

17.09.24 摩天楼オペラ PANTHEON TOUR-the third movement-@京都MOJO

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。

PANTHEON TOUR-the third movement-

 

春先に出したalbum PANTHEONのツアー。
the first movementは5~6月
the third movementは8末~9月
抜けているthe second movementはヨーロッパツアーだったけど、ご存知の通り情勢が悪く中止になっちゃったんですよね。

 

昨日はthe third movementのファイナル京都。
会場は京都MOJOMOJOって言うとダイダイダイダイダイナマーンが出てくる。


BGMでMOJOかこおろぎ73でもなんでも良いけど流れてないかなと思ったけど、Michael Jacksonがずっと流れていた。
キャパ300ぐらいで、天井が低いのとステージが低いのとでなかなか見えにくい。これでSOLDはなかなか大変な会場。

 

18:02頃暗転。

メンバー4人が登場。THE RISINGスタート。

1.THE RISING

やっぱり聖飢魔IIの創世記感があるよね。

曲終わりに苑登場。

苑「京都ー!!!いこうぜ!!!」

 

2.PANTHEON
3.Curse Of Blood

Hold up curse of bloodの野郎の声がデカくて、ハードコアのライブのようだった。野郎が多かった。

 

苑「京都ー!!どうなってんだ!!!すげぇな!!!PANTHEONツアーファイナル!
もう脱ぎたい笑

今日はそっちも熱いでしょ!俺の気持ちがやっとわかるでしょ!笑 もっと飛ばしていこうぜ!!いこうぜ!!バーニンソー!!!」

4.BURNING SOUL

Aメロで4人が前衛へ。臨戦体勢だった。


5.蜘蛛の糸
6.Adult Children
苑、タンクトップになる。

Adult ChildrenはJaYのギターがぴったり。

 

7.Psychic Paradise

曲が終わり苑がはけていく。

 

8.SYMPOSION

 

苑「まだまだいけんだろ!!」

と登場した姿はTシャツ。

1人アンコールである。

 

9.致命傷

 

苑「今日はおかげさまでSOLD OUTです!こんなに京都で入ったの初めてじゃねぇかな!そして、ファイナルがここ京都で良かった!ありがとう!!

昨日セミファイナルの名古屋も盛り上がって、新曲もやったんだけど、ここ京都でもやりたいと思います!!いいかい!」

10.The Gambler

またスピードメタルな楽曲。

タイトルからし賭ケグルイのOPにでもしてほしい。


11.INDEPENDENT
12.Mammon Will Not Die
13.AM6:00に針路をとれ
14.21mg

 

苑「今回のツアーはPANTHEON the third movementで。今年1年…だけじゃなくて来年もですが、ずっとPANTHEONで廻ってます。
1枚のアルバムでこんな長いツアーはこれまでなくてね。47都道府県ツアーとかよく言いますが、それ以上に廻ってます。

 

そして、先日PANTHEON part2が完成しました。自宅に篭って、パソコンとにらめっこしてるだけじゃ良い曲書けない!!


ライブの勢いのまま曲を作りました。こうやってライブをしてる中で、“やってやろうぜ”って感覚や、“幸せだ!”って感じや、人と人との力がなければ出来なかったと思います。次のツアーではその曲たちを演奏できると思います。
早く聴かせてぇなぁ…!


次のツアーCodaは終わりって意味ですけど、年を明けて春までライブができるのを嬉しく思います。まだまだ元気ありますか!いけるか!ウォーリアァァァ」

15.WARRIOR

これは今回会場限定で販売してた楽曲。

 

苑「ラスト!PHOENIX!」
16.PHOENIX

ラストが似合う曲になってきた。

Eagle fly free/HELLOWEENのような疾走感が今のオペラにぴったり。(〜19:23)

 

En.(19:28〜20:04)

苑「二重扉を突き抜けるアンコール、ありがとうございます!!」

 

彩雨「こういうとき上のエイブルの人はどう思うのかな?盛り上がってるかなーって感じかな。うるせぇな!って思ってんのかな笑
でも、仕事でこういう感じ(バンドのこと)やってるけど、悠さんのドラムがパーンってなったとき、うるせぇ!って思うもんね笑」

 

wwww

 

彩雨「でも悠さんも自分のドラムうるせぇ!って言うときあるもんね笑
ツアーは今回土日が多くて、一回戻って、また行って…ってのが多かったよね」

 

苑「平日作詞作曲レコーディングして、土日ライブして、休みなし!笑 サラリーマンのような」

 

彩雨「それだけ仕事があるのがありがたいことですね」

この辺りで燿さんが会場の写真撮ったり、JaYと自撮りしたり、ソロで自撮りしたり。

燿「空気読まずに自撮りして良いですか!NGな方はセルフで線入れてください」

猫を飼ってるからか自由。

 

苑「ファイナルだからせっかくなのでプロの方に撮ってもらいましょうか」
とカメラマン呼び込み。
ただ、黒服でささっと現れたもんだから、

 

苑「…忍者のようだ」

 

 

苑「(会場の方を見て)あーここ勾配もない、平坦だなぁ。全員入るかな」

 

燿「プロですから!

便利な言葉www

 

苑「じゃあそこあがってもらって」
と椅子に上がって写真撮影。

 

彩雨「これFacebookとかにあげたら、全員顔認証しちゃうんじゃないの?笑」

 

苑「そんな機能あるんだ。。へぇ!!!」

 

彩雨「ツアーはいろんなところ廻れて。富山とか行ったことない土地にも行けて、すごく実りのあるツアーになったのではないでしょうか」

 

苑「教授モードになってるよね。そっか、京都だもんね」

 

彩雨「今度公開授業あるからね。大阪からも近いのでぜひきてくださいね。ライブの前日だし」

 

苑「そっか、じゃあ先に行って飲んでるよ。」

 

彩雨「(メンバーに対して)みんな見にきてくれても良いんだよ?(*⁰▿⁰*)」

 

苑「…居酒屋でよくない!!?笑

フラれたww

 

彩雨「あ、だからスーツで行くから!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩雨「会場にスーツで行くから!(*⁰▿⁰*)

 

苑「あぁ!わかった!」

 

授業があるからスーツで行くんだよ!っていう必死の報告がなんかかわいかったw

 

彩雨「この辺もね、よく歩いてるんですよ、スーツで(四条烏丸辺り)
京都はだいぶ覚えてきたよ、お店も」

 

苑「赤髪のときもスーツだったの?」

 

彩雨「あのときはね…いや、最初の方は私服っぽかった。赤髪のときってだいたい帽子かぶるんだけど、スーツだと被れないじゃない?電車とか乗るんだけど」

 

苑「オールバックとかにしてみたら良いんじゃない?ピシってなって見える箇所少なくなるかも」

 

彩雨「あぁ…」

 

苑「奇抜なホストみたいだね笑」

 

彩雨「東京とかならいろんな人いるから良いんだけど、京都だと浮くかな…って。まあ場所によるんだろうけど」

この辺りで燿さんが彩雨を写真に収めようと近づく、


苑「お父さん!さっきからなにしてんの!」

 

燿「あっち向いて!あっち」

 

彩雨「MCしてる感じを撮りたいのね」
満足そうな燿さん。

 

経緯忘れたけど、Ai-華龍の話に。
苑「藍華柳ってバンドじゃないの?」

 

彩雨「Ai-華龍ってV系CDショップがあるんだよ」

 

苑「へぇ!!」

だっけ、逆かもしれない。
Ai-華龍ってCD屋じゃないの?

バンドもあるよ

へぇ!!

だったかな。忘れちゃった。

 

苑「(悠さんを見て)ファイナルだし…一言喋っとく?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悠「はい!

苑「ありがとうございました!

wwww

 

苑「うそうそ!どうぞ」

 

悠「では…」

 

燿「見えないから前来なよ」
とセンターに来る。
お立ち台の上にあがる悠さん。

 

悠「さばを読んで175cmの僕が立ってもこれぐらいの高さになるんですね」
燿さんも自分のお立ち台?返しのアンプ?に上がる。

 

悠「PANTHEON ツアーファイナル来場ありがとうございます。PANTHEON part2ではpart 1以上にどんどん2バスを踏んでいます。35歳を過ぎてこんなに2バスを踏むとは思いませんでした。
やりたいことをやってますが、それは受け入れてくれるみんながいるからだと思ってます…で、俺は何が言いたいんだ?ドラムとトークのアドリブは苦手です。
ありがとうございます!」

 

彩雨「ライブ毎に写真撮って、“今日の2バスは~回でした!”ってアップしたら」

 

苑「それ面白いね。カウントするやつ開発してよ、あやっくすアプリ作ってよ」

 

彩雨「iPhone2つ繋いで振動でカウントしていくようにすれば良いのかもしれないけど」

 

燿「交通量カウントする仕事あるじゃん」

 

苑「手でカウントするんだww」

 

悠「ドラムのストローク世界記録とかあるからカウントする機械はあるはずなんだけど、
でも俺アスリートじゃないから!1バンドマンだから!!!

wwww

 

苑「でも面白いよね、いや~あやっくすに開発してほしいなぁ…」

 

彩雨「…誰かに聞いてみよう!」

 

悠「MCのときのドゥルルルシャン!!!ってやつもカウントして良いの?(煽りのときのドラム鳴らすやつ)」

 

苑「良いよ!カウントしようよ!」

 

悠「それで数稼いじゃうよ!」

 

彩雨「対抗してくるバンドマン出てきそうだよね笑」


燿「さっきふざけてたから真面目に喋ってもいい?

今回のツアーはいろんなことができていて、でもそれはみんなが受け入れてくれるからこそライブができています。さっきやった新曲もやりながら、昔の曲も日替りでやっていますが、それは対応してくれるサポートギターのジョイくんのおかげです、ありがとうございます!」

 

JaY「ジェイや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JaY「ジェイや!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JaY「ジェイや!!!

 

 

苑「一言言っとく?」

JaY「っしゃーおい!!

 

苑「ここでお知らせがあります。PANTHEONですが、ツアー続きが決まりました!Codaって言ったのに。PANTHEON overture。また始まっちゃいます」

PANTHEONこそNever Ending Supernovaじゃないですかw


日程は既に発表通り、
2/24 大阪MUSE
2/25 名古屋ell.FITS ALL
3/2 EX THEATER ROPPONGI

苑「次のツアーもすぐですね、1年中PANTHEONです」

 

彩雨「その前にハロウィンあるね」

 

苑「そうだね!衣装は気合い入ってて3日間違うんだけど、会場に来るみんなはTシャツなのかな。えっ…ってなるかな笑
摩天楼オペラでハロウィンやるの初めてなんだけど、普通はみんなも仮装する…の?女の子とかコスプレ好きだと思うからしてきてください!

…え、そうでもない?
仮装したい人は仮装して、全然Tシャツのままでも良いですよ笑」

 

苑「まだまだ元気ありますか!エターナルシンフォニー!」

17.Eternal Symphony
18.クロスカウンターを狙え
19.SHINE ON

1番は彩雨とJaYがじゃれあい。彩雨さんがギターを手でバーンと鳴らしていた。

 

2番は燿とJaYがじゃれあい。ガッツポーズのしあい。これはJaYの曲なんだろうなw

曲が終わり、新曲らしきものが流れるけど、アンコールでかき消される。

 

Wen.(20:06〜20:13)

苑「お前ら曲聴け!!!!!笑
初披露なのに、アンコールの声で全然聞こえねぇぇぇ!!!!

wwww

20.honey drop

燿さんはちなみに裸でした。

 

 

苑「ありがとうございました!!PANTHEON part2 11/15発売です!!!」

------------------------------------

摩天楼オペラワンマンは5月以来だったけど、

鋼鉄祭やdefspiral2マンで来てくれてたから久々感はなかったですね。

 

first movementはPANTHEON浸透のツアーだったけど、今回のツアーは既にライブとしてモノにしていて、戦力が増えたのを認識したようなライブでした。

今年はたくさん関西に来てくれて嬉しい次第です。codaもovertureも行って、PANTHEONを締めたいもんです。

 

感想はそんなにないです、ただただ楽しかった!!!!MCはそんな自信ないです。ニュアンスです。

私の22〜24日の東名阪ツアーは無事終了です。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】

1.THE RISING
2.PANTHEON
3.Curse Of Blood
4.BURNING SOUL
5.蜘蛛の糸
6.Adult Children
7.Psychic Paradise
8.SYMPOSION
9.致命傷
10.The Gambler
11.INDEPENDENT
12.Mammon Will Not Die
13.AM6:00に針路をとれ
14.21mg
15.WARRIOR
16.PHOENIX
En.
17.Eternal Symphony
18.クロスカウンターを狙え
19.SHINE ON
Wen.
20.honey drop

17.09.23 ムック 20TH ANNIVERSARY 殺シノ調ベ This is NOT Greatest Tour@名古屋 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール

昨日のお話です。ムックのライブへ行ってきました。
殺シノ調ベというどこかで聞いたことあるタイトル。 

そうだBUCK-TICKだ。


BUCK-TICKの殺シノ調ベがそもそもセルフカバーアルバムであり、楽曲リメイクをしている。

で、ムックも9/13に殺シノ調ベ IIというセルフカバーアルバムを出しており、IIなのはBUCK-TICKがIだから、ということ。

 

そのリテイク、リメイクした楽曲のツアーだから楽しみで。実験的要素があるという事前情報。
大阪は仕事で行けないから名古屋へ。
ムックは名古屋で見ること多いな!哀ア痛葬のときもそうだったし。

 

会場は日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールネーミングライツすぎてもはやどこの地域の会場かわからない。旧 名古屋市民会館とのこと。
1100人ぐらいの見やすいホール。私は二階でした。ほんとに見やすかった。

 

幕がしてあるんだが、市民会館の幕!って感じで織物で絵が描かれているやつ。この市民会館の幕!が開いて、ダークなムックの世界が出てくるという対照が既に笑けてくる。

 

f:id:snowmansan:20170924090700j:image

ムック 20TH ANNIVERSARY 殺シノ調ベ This is NOT Greatest Tour

 

17:32過ぎた頃暗転。照明がいつもと違う。
そもそもなんか聞いたことある曲…ムックじゃなくて…

BUCK-TICKだ!!!!

1.ICONOCLASM
唯一…は言い過ぎか、唯三ぐらい持ってるBUCK-TICKのアルバムの曲だ。

 

逹瑯の格好は全身赤い衣装、ボンテージパンツ。

ボンテージの感じは八神庵(ヤガミトールじゃないよ)で、髪型は初期あっちゃんのようなダイエースプレーで固めたような重力に逆らった髪型。
Stringsの方たち(キラーズオーケストラ 8名)がいて、ムックとStringsという異様な感じ。
会場全体もどうのっていいかわからない、いつもと違う緊張感に包まれていた。照明も異様で。

 

2.リブラ
これもStringsがいたはず。
曲が柔らかくなる。でも戦慄が走るような部分もあり、ストリングスって増長させるなぁ。

3.ファズ
ここまでかなStringsいたの。
アップライトベースを弾くYUKKE。

 

4.翼をください
ここはメンバー4人だけの演奏。
いつものムック。会場がやっといつもの感じになった。

5.儚くとも
またStringsが登場。
ストリングスが入るとヘヴィな楽曲に寂寥感が増す。このテンポのストリングスにしては動きが多くて良かった。
ずっと聴きたかった曲。


逹瑯「ムックです。久しぶり…ではないですね。だいたいツアーを廻るときは久しぶりで通用するんですが、今年はツアーばかり廻ってますね。今日はいつもと違うムックを楽しんでもらえたらと思います。こんな格好してるからちゃんと喋ってます笑


形式的な格好で、時々気を緩めながら、時々汚い言葉で煽りながらいきますのでよろしくお願いします。ここで新しいムックのメンバーを紹介します、キーボード、ピアノ 吉田トオル!ムックの曲がどんな風になるか耳かっぽじって楽しんでください!」

6.ガーベラ
普段のガーベラにピアノが入るから、フォークロック色が少しマイルドになってポップス寄りになっていた。これはこれで良い。にしてもガーベラのイントロはアガるよね。

 

7.最終列車
“最終列車は街を抜け夜の帳へと
離れてく街並み眺め、
心臓が声をあげ泣いた”
をピアノで逹瑯が歌い上げ、ミヤのギターでスタート。


これもピアノが入ってスタッカートもあり跳ねてた。列車の疾走感は原曲の方があるけど、これはこれで良い。
ずっと聴きたかった曲(2回目)


8.1979
YUKKEがアップライトベースで。ピアノもあるし、曲もシャッフル効いてるからジャズっぽくなってた。逹瑯シャウト。

 

9.メディアの銃声
これもピアノ有り。
6/8拍子はピアノがあるとさらに心地よくなりますね。ずっと聴きたかった(3回目)

 

10.暗闇に咲く花
またStringsの方々が登場。
イントロギターのとこもストリングスが入り、あのリフレインもギターで弾いたり、ピアノで弾いたり、どんどん繋がっていく。

 

この前ライブで聴いたときは緩急のついた楽曲と言ったが、ストリングスがベースを支えて楽曲そのものに“うねり”を入れてるようだった。
だから100と0の緩急じゃなくて、ポイントで50や80がきたり、150がきたり心電図のようでした。上手く言えへんのやけど。
これ、ユニゾンしたりハモったり、目が2つじゃ足りない!!バンギャみたいなこと言ってる!!

 

11.雨のオーケストラ
スモークと雨のSEからスタート。
元々Strings入った曲だけど、これがほんとに良かった。ずっと聴きたかった(4回目)
これやばい!

 

12.流星

 

逹瑯「楽しんでますか?普段は君たちが楽しんでるのを見て、自分が楽しくて。だから自分のために楽しませてるのですが…今回のツアーはそれ関係なく自分が楽しいです笑 願わくば、君たちが楽しんでるのを心の片隅に置きつつ楽しみたいと思います笑
やっと今年が終わります、長かった一年でした。でも、また来年のことも考えないといけないわけです笑」

 

13.モノクロの景色
少しギターが変わっていた。
この曲聴くとめざましテレビでムックの日が報道されたのを思い出す。新宿のフリーライブのやつ。ずっと聴きたかった曲(5回目)

14.家路
15.名も無き夢
ここから4人で演奏。

曲を途中で止め、SATOちの煽りタイム。
YUKKEと逹瑯はストリングスの椅子のとこへ座る。

 

シンバル シャン!
SATOち「名古屋ー!!」を何度か繰り返し

 

逹瑯「やろうとして始まらないんだろ!」

シンバル鳴らしてミヤがそのシンバルに合わせてピアノ和音を弾く。


最後全音符で伸ばして、ドラムもエンディングのようだったから、

逹瑯「なんか曲終わったみたいだなw」

 

ミヤ「名古屋ー!!!この建物古いんだってな!なんとか会館!!!俺にはあの字は読めねぇ!!!!いけんのかー!!!
と曲後半スタートw

 

16.Mr.Liar
17.ハイデ
最後にまたストリングス、ピアノと共演。虹色のテープバーン!
明るい楽曲がさらに優しい曲になっていた。

ストリングスは楽曲を優しくもするし、ダークな楽曲をさらに戦慄じみたものにもするし、今回の殺シノ調べは楽曲の可能性を最大限引き出していたように思った本編最後でした。

(〜19:14)

 

En.(19:23〜20:00)
メンバー登場。Tシャツになってた。
逹瑯「今回は変わったツアーですが、今度は地方ホールでいつものムックでやりたいですね。そのときはまた座ってアンコールしてください笑 ユッケがさっきチクってきた、アンコール座ってたって!」

 

YUKKE「いやいや、ブーじゃないよ!!!こんばんは、YUKKEです!久しぶりですね、ボトムライン以来!
名古屋ボトムラインでね、ご迷惑をおかけしましたが、パンティの話はもう良いんだ。
名古屋来るといつも思うけど、やっぱり男子多いな!!ありがとうございます。


名古屋のホールは不思議な造りが多いですよね。MADツアーで行った名古屋市公会堂?とかね」

 

逹瑯「MADツアーって今MEJIBRAYとアルルカンとDIAURAもやってるんだよ」

 

YUKKE「え?
MEJIBRAY
アルルカン
DIAURA

うわっ!!!!!ほんとだ!!!!
おそっwww

 

逹瑯「先で良かったよね!笑」

 

YUKKE「こういうホールは届くかやってみたいんだよね」
とピック投げ。二階に向けて投げる。


YUKKE「どこいった?1Fか!笑」

シーンってなった時間があって、


YUKKE「こんなに人いてシーンってなることないでしょw」
って後に、吉田トオルさんが楽屋で裸のときがあるって話をしていた。なんか面白くて会場が湧いて

 

逹瑯「滑ったり笑かしたり忙しいなw」

 

YUKKE「あとキラーズオーケストラの皆さんの楽屋前を通るとあれだけ女の子が集まるきゃっきゃしてるわけですよ。女子校ってこんな感じなのかなってニコニコして通ってます」

 

逹瑯「おっさんが女子校の前にニコニコして通ったらやべぇだろ!笑

 

ミヤ「ユッケおもしれぇなぁ。」

 

逹瑯「やっと今年が終わりますよ。今年ツアーばっかりだったな」

 

YUKKE「ツアーばっかりだった。何回初日やるんだって思った」

 

逹瑯「9月も終わりですよ。でもえんもあるしね」

 

ミヤ「今回の殺シノ調べ短かったね。もっとやりたかったな。土日中心に選んだらこんな感じになっちゃった。来年もまだやりたいなーと思って。

今日の会場も古いけど、石岡が古かったよね。石岡は来年もやりたいなと思ってたんですけど、館長?市長?が壊しちゃってくださいって言ってて笑」

 

逹瑯「あそこ謎スペースとかあるよね。楽屋からステージ向かうとき、こんぐらい(50cmぐらい)の隙間があって。そこから登る方が2、3歩早いから、身体横にして通らないといけないっていう」

 

YUKKE「もっと堂々とステージに上がりたいね」

 

逹瑯「謎スペースが多いのよ」

 

ミヤ「今度石岡でやるときは、今ある会館のヒビを広げよう!

wwww

 

YUKKE「今日はシドもツアーが始まったみたいだね」

 

ミヤ「シドもツアーでハンドスピナーみたいなやつ出してるみたいで。ハンドスピナーって商標登録されてて使えないんだけど」

 

逹瑯「なんて名前で売ってんの?」

 

ミヤ「…知らない」

知らないって言い方www

 

ミヤ「光るやつみたいでもっとムックっぽいものがないかと思って、今日からツアーで売ってんだけど、あれ良いですよ」

 

YUKKE「買った人ー!」

 

はーい

 

逹瑯「シド…なんだっけな。なんかあったんだよ。あ、この前シドから電話あったんだよ、いつだっけな」

 

YUKKE「まず、シドから電話ってなんだよ」

wwww

 

逹瑯「あ、ゆうやからね!氣志團万博のときだ。ライブ終わったら留守電入ってて。
“逹瑯さん、最近ラジオやってるんですけど、逹瑯さんとやったラジオが楽しかったなぁと思って。って思ったら…飲みたいっす!!”
って。折り返したんだけども笑

 

で、2日後ぐらいに明希から
“逹瑯さんのエムカードゲット!飲み行きましょう”ってLINE(だったかな?)入ってて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シドにモテてます

www

 

逹瑯「マオくんとしんぢくんは音沙汰ありません」

 

ミヤ「20周年のトリビュートも出来上がってきてて、何バンドか聴けてるんだけど…シドの良いですよ」

 

逹瑯「こうやって全部聴けるの良いよね。まだどのバンドがどの曲やるか発表なってないんだっけ」

 

YUKKE「でもTwitterとかで匂わしてるコメントとかあるよね。しょうさんとか」

 

逹瑯「しょうさんっていってもたくさんいるけどね」

 

ミヤ「哀川翔

 

YUKKE「いや…哀川翔さんだったらすごいでしょ。
あ、すごいでしょう…」

ここたぶんYUKKE言い直したと思うんよ、すごいでしょうってときニヤッてしてた気がする。

 

逹瑯「トリビュートでまだ発表されてない人たちいるでしょ?あれ4組だったじゃない?地味に6組に増えてるからね

 

えー!!!!

 

逹瑯「でもトリビュート今年多いね。ストレイテナーもだったし。D'ERLANGERも良かったしね」

会話に入らないSATOち。

 

YUKKE「SATOちもいるよ~!」

 

SATOち「二階席あるんだよね、照明でね…全然見えない笑 照明落としてもらって…うほぉ!!見えた!」

 

逹瑯「ドラムスティック飛ばしてみたら」

 

SATOち「ドラムスティックって上から投げる人いないでしょ?危ないからね、下から投げないといけないんだよ」

シーン

 

逹瑯「…なんの話だ!
今やってみればいつもライブ終わりに盛大に時間取ってやってんだから」

 

SATOち「うるせーわ!」
www

 

逹瑯「ここで重大発表があります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逹瑯「有期限活動休止に入ります!!」

 

ミヤ「ただの休みだよね」

 

YUKKE「そういうの壮大にやってみたいよね」

 

逹瑯「僕たちは必ず帰ってきます!!!!

 

ミヤ「1つ企画思いついて、それやるなら一カ月前倒しでやらないといけないんだよ」

 

逹瑯「!!!
休み減るじゃん!それ重大発表だよ!

 

wwww

 

逹瑯「そろそろ曲やろうか。
あ、ムッカーでヒール履く人いる?(逹瑯が今日ヒール履いてるから)
ヒールって痛いのよ。ムッカーはヒール履かないだろうかな教えてあげるよ!」


18.謡声
19.絶体絶命
ユッケのピックを全て投げる逹瑯。コラッてしばこうとするもハイタッチされるユッケw

 

20.蘭鋳
途中座るところで、

逹瑯「日本の未来のために、この会館を壊しましょう!椅子は壊さないように、会館全体を壊しましょう!
まあ建物は壊さなくても首とか膝とか壊していきましょう!」
みたいな事を言っていたw

 

21.大嫌い
大嫌いのベースが鳴る中、
逹瑯「最後は全員で」
とキラーズオーケストラと吉田トオルさんを呼び込み。

 

逹瑯「ちょっとオシャレな大嫌いだ!!!!」

とスタート。


ギターリフのとこをストリングスでやるから綺麗。で、既視感というか既聴感があって

うん、これは大迷惑/ユニコーンっぽいんだ!!!!
この大嫌い良い!
この大嫌い大好き!!モー娘。みたいなこと言ってる!

 

曲終わりにキラーズオーケストラ立ち上がってニコニコしてて、いつものムックのステージにない華やかさがあった笑
みんなピック投げて終了。
------------------------------
今回のライブはストリングスを入れてること、ピアノを入れてることもあって、ムックの根底にある歌謡メロディをフィーチャーした内容。
だからこそ、鵬翼や極彩の頃の楽曲が多く、自分が1番よく聴いていた頃だから嬉しかったな。
ライブで聴いたことなかったので。

殺シノ調ベまたやってほしい!
なんなら毎回ピアノ入れても良いと思う。
それと逹瑯歌上手くなった!毎回行くわけじゃないからわからないけど、良かった!

良い20周年ですね!本当に良い1年!!

ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.ICONOCLASM(BUCK-TICK
2.リブラ
3.ファズ
4.翼をください
5.儚くとも
6.ガーベラ
7.最終列車
8.1979
9.メディアの銃声
10.暗闇に咲く花
11.雨のオーケストラ
12.流星
13.モノクロの景色
14.家路
15.名も無き夢
16.Mr.Liar
17.ハイデ
En.
18.謡声
19.絶体絶命
20.蘭鋳
21.大嫌い

17.09.22 master+mind〜Sense of Pulse #18〜 /w 中島卓偉、NoGoD@新宿LOFT

完成\(^^)/

 

今週はライブ3日連続なんですよ。

22日 卓偉×NoGoD(東京)

23日 ムック(名古屋)

24日 摩天楼オペラ(京都)

というバンド側ではなく、私が東名阪(京)ツアーをやるというよくわからない日程の初日です。

新宿LOFT主催イベントmaster+mindへ行ってきました。
今回出演は中島卓偉NoGoD
ずっと迷ってたけど、卓偉と団長の対談記事読んだら行かなきゃ!って思い行ってきました。

f:id:snowmansan:20170923091409j:imagef:id:snowmansan:20170923091451j:imagef:id:snowmansan:20170923091624j:image

そもそもmaster+mindは、新宿LOFTが主催するイベントで、
世代、ジャンルの垣根を超えたV系歴史と新たな可能性を見出す事がテーマ。
毎回面白い対バンが多くて、いつも行きたいって思ってた。先日のA9とマイフォとdefspiralの3マンもmaster+mindの一環だったはず。

 

新宿LOFTは500人キャパって書いてたけどそんな入るのかな。
LOFTってこれまで3回程行ったんだけど、
シド、卓偉、卓偉…という全て野郎限定ライブという。だから新宿LOFTで女性を見るのは初めてでした。

で、今回も卓偉。卓偉率が高い。

チケットもぎるとこで、お目当どちらですか?って聞かれて迷いに迷って卓偉って言ったんだけど、後ろの人が両方と言っていて。
対バン慣れしてないから知らないんだけど、両方っていう回答できるの!?それなら毎回両方にしたいんだけど!!!ぬぉー!!!

 

会場に入るとV系っぽいチェッカーフラッグの床。懐かしい。

 

☆NoGoD(19:04〜20:14)

暗転し、幕が上がる。メンバーはArlequinの衣装。団長赤ピエロ。

1.Missing
2.神風
団長「master+mind~sense of pulse~始まりました、久しぶりのロフトです!5年ぶりぐらいです。9月の下旬の金曜日、いろんな会社が忙しい中、来て頂いてありがとうございます!
NoGoDと卓偉さんとの夢の2マンです!卓偉さんがどれだけ好きか…はおいおい語るとして、
卓偉さんが大好きな方は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(自分のことを指して)もしかしたら生理的に受け付けないかもしれません笑

全然違う音楽をやってますが、何か1つでも共通点を見つけてもらえたらと思います。日本人以外ね!日本人以外ね!


卓偉さんの憧れたロック像とはかけ離れた格好をしていると思います。楽屋でもロック像が違うよねという話になり、何に気をつけてるの?って聞かれて、ウェイトを落とさないことです!って言ったら、それは俺にはできない!って言ってました」

www

 

団長「最初の二曲はメタル過ぎましたよね!仕事終わりからそんなすぐに頭振れないですね!卓偉さんファンにも受け入れてもらえるようにハードロックの教えをやっていきますので!みなさんタオル出せますか!どちらのものでも良いです!うん、PUNK SONG、TAKUI NAKAJIMA」
とタオルの文字を読み上げる。


で、NoGoD信者が少し控えめで、

団長「なんで身内が控えめなんだ!」という流れから下記曲へ
3.downer’s high!
4.浮世ROCKS

お猿の教えって言ってたのはこの曲だったかな。

団長「お猿の教えと言ってますが、モンキーダンスです。モンキーダンスを日本語にしただけだよ!」

 

浮世ROCKS終了後、
団長「まず、信者たちイピカイエ、イピカイエと言ったら叫べますか!」
と煽って歌わせるとなぜかタイミングがあわず、わりと声が少なくて

 

団長「おい!いや確かに、確かに、タイミング悪かったけど!!」
ともう一度やり直しw

団長「信者か卓偉さんのファンどっちの声がデカいんだー!!!?まずは信者のターン!ずっと信者のターンじゃないよ?」
と交互にイピカイエ合戦。
からイピカイエへ
5.イピカイエ

 

曲が終わり、少しシーンとなったから、
団長「もっと呼べよ!!」
と卓偉みたいなことを言うw

 

団長「ライブハウスなんだから!自主性を気にしてたらダメだよ!」

 

自主性????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kyrie「自主性?自主性?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、華凛が間違えベースを鳴らしてしまう


団長「ブーン

 

 

 

 

 

なんでベース鳴らした!!?

華凛が自主性だしてきたよ!!!自主性だしてきたよ!!!

wwwwコントかw団長なんでも拾うなぁ。すごい守備してる。
そこから団長が赤いジャケット脱いで、

 

団長「これはまだ第2形態です。この後に3つ控えています。
これを脱ぐとトランプマンになります」

 

トランプマンwwwちょくちょくくすぐってくるなぁ。

 

団長「そして次を脱ぐとシャツの人になります。最後シャツを脱ぐと、ただのおじさんになります。でも、今日でこの衣装終わりなんですよ。でもね、また新しいおべべがくるのでね!」

 

 

団長「2日前、NEW ALBUM “proof”をリリースしました!Kyrie意味を教えて」

 

Kyrie「証明」

 

団長「照明さん!!あなた!あなたのために作りました!そうですa」

 

Kyrie「そっちの照明じゃなくてね!証の方ね」

 

団長「そっか、証明ね。英語でshow!may!とか書くとジャニーズっぽくなるでしょ?昔Hey!Say!ってアルバムが光GENJIにあったんだよ。売れなかったからHey!Say!Jumpでも名前つけたんだよ、知らなかっただろ~」
とKyrieに向かって話す。何か逃げ場を失うKyrie

 

団長「今日の2マンでアルバム出たし、やるだろうと思って予習してきてくれた方いますか?いないか、あ、1人いた!アルバムの中から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やらないんだな(´・ω・`)ごめんな(´・ω・`)
月末から21公演のツアーが始まるから、月末にな(´・ω・`)」

って辺りでギターのリフをKyrieが弾きだし、


団長「お…それは…」

K、華凛、Shinnoが入り、

 

団長「え?やらないでしょ?それはアルバム収録のbreak out!じゃないか…」

ってところで演奏中止。

団長「やらないんかい!

 

で、またKyrieのリフから始まり、今度は団長の歌まで続き、1番終わった辺りでまた演奏中止。

団長「止めるんかい!

 

Kyrie「今のは俺止めてないよ!」

 

団長「でも今俺二番の歌詞歌ってた、ごめんね、月末までにちゃんと練習して覚えるから!(メンバーの方見て)TAKUI NAKAJIMA氏との2マンだからって浮かれてんの誰だ!誰だよ!俺かー!!!!
TAKUI NAKAJIMA氏ってなんだよwww

 

団長「憧れのTAKUI NAKAJIMA氏との2マンですが、今はNoGoDのライブです、イキっていきたいと思います!でも楽屋戻ったら“お疲れ様です!お先失礼しましたー!!”って言うけど!

 

もし、卓偉さんファンの方、“ウォッカを飲んだら団長が卓偉さんに見えてきた…強いお酒を飲んだら見えてきた…”って方がいらっしゃいましたら、月末からライブ始まるのでよろしくお願いします!


では、アルバム予習してくれた方の為に、そのアルバムに入ってる今年2枚目のシングル曲を!」

6.Arlequin
7.dreamer

 

団長「初見の人にはわからないやつを…新宿ロフトへようこそ」
8.桃源郷へようこそ
モッシュの曲。後ろと前にも移動。
途中の歌詞で、
団長「卓偉さんのファンの方、ほんとにすみません!」と変えていた。

 

曲終了後、
団長「今日時間大丈夫?ワッタイム、ワッタイムイズイットナウ?」

とステージ横に行く。

 

団長「やばいじゃん!ダメじゃん!今日押してたことない?始まるのオンタイムだった?こりゃ多数決だな!でも卓偉さんサポートメンバー含めても4人だから押し切れるぞ!!!」

よくわかんないけどノリで面白かった。


団長「わたくし団長、旧姓 濱森康太郎 33歳」
旧姓ってw

 

団長「わたくしも卓偉さんに人生を、狂わされた1人です。もし君たちが僕の飲み友達であれば、朝6時ぐらいまでさくら水産で語り合いたいよ!さくすいでね!まあ2マンで時間もないということで。

卓偉さんを初めて見たのは渋谷公会堂でした。卓偉さんがそのとき、
“俺が初めて渋谷公会堂でライブを見たのはZIGGYで、そうその席!その辺りで見てた!!”って指さして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まあ俺の席からは遠かったんだけど。へぇ~その辺りなのねって見てたけど

www

 

団長「ZIGGYさんを卓偉さんが憧れて、卓偉さんを俺が憧れて、やりたいと思えることをやっています。誰か…俺に憧れてくれねぇかなぁ!まだ憧れてますって誰もいません!いねぇか!
と継承者探しw

 

Kyrie「55分」

 

団長「ヤバい!わたくしの大好きな卓偉さんの曲やってもいいですか?」

Kのドラムから入る。


タカタカタカタカタカタカ
団長「ピアース!!!!
8.ピアス
5人アレンジ。ヘヴィアレンジでした。みんなで歌った。

 

団長「ラスト2曲!卓偉さんに教えてもらったのは、死ぬ気で歌えば伝わるということだ!!!!」
9.啓発フラストレス
曲中の“引き摺り出してやる”で手をもって引っ張る団長。

10.恒星

曲が終わり、
団長「押してすみませんでしたー!!!」
と走って捌ける。

舞台転換。

 

中島卓偉(20:32〜21:39)

演奏しながら幕が上がる。後からのセトリにはDouble Decker Bluesと書いてあった。

 

卓偉「ロフトー!いこうぜー!!」

 

1.トライアングル
2.お願い胸騒ぎ
生熊耕治ギターソロで、
卓偉「ソロアルバム12-Twelve-を出した生熊耕治!こうちゃん!」

 横断歩道を横切る前から3番目のカブトムシは〜のところを3番目のNoGoDは、に変えていた。

 

卓偉「踊ろうぜーー!!!」
3.超えてみせろ
4.我が子に捧げるPUNK SONG
卓偉「こんばんは中島卓偉でーす!!!今日は平日の19時からという忙しい時間に集まってくれてありがとうございます。


こうやってNoGoDさんと2マンさせてもらって嬉しく思います。もしかしたらNoGoDさんのファンの方は僕の顔が生理的に受け付けないかもしれません

対談もさせてもらって本当良い対談になりました。読んだ方いますかー?ありがとうございます。読んでない方は…死んでたのかな?」

 

 

卓偉「ヘヴィメタルをやってるNoGoDさんの団長から“中島卓偉好きでした!”って言ってもらえて嬉しいです。申し訳ないけど、俺はヘヴィメタルは全然通ってなくて、パンクとかロックの方でメイクもするけど、グラムロックの方だから、ジャンルは全然違うと思います。でも、リスペクトし合えば、好きなものはジャンルを超えるんだと思ってます。頭4曲もそうだけど、知ってるかどうか関係なくてみんなでロックンロールできればと思ってます!個人的なことを言うと、来月からTHE SINGLES COLLECTION vol.2というツアーをスタートしますが、そのセットリストと一曲も被ることなく演奏します!
ギター弾きます!おいえー!」
5.ROCKIN' PROPOSE
6.FEED BACK'78

 

卓偉「ありがとうございます。いつもは僕のファンの人も対バンになると大人しいんだけど今日は歌ってくれて嬉しいです!!
今日NoGoDさんのライブ楽屋のモニターでも見てて、MCなんかはモニターだと聞こえにくいからステージ袖で聞いてました。だからさっき生理的に受け付けないかもってMCも乗っかってやってみたんだけど笑

全然前が押してくれるのは構わないんです!でも俺が後輩だったら絶対押さないけどね!!!!!!!

 

wwww

 

卓偉「嘘です笑
九州男児だし縦社会で育ったからさ、先輩にはきっちりしたいと思ってるけど、後輩に偉そうにする先輩嫌なのよ!だからずっと後輩も作って来なかったし。そんな中でNoGoDさんと一緒にできて嬉しいです。

でも俺はさーっとやるから、団長みたいに長く喋らないから!笑
対バンなら1時間あれば12、13曲ぐらいできるわけじゃないですか?きっちり曲をやって、きっちり終わりたいと思ってます。それでも早く感じたら、それはボンジーのカウントが早かったせいです!笑
そりゃライブなら走ることもよれるのもあるよ!今の音楽はかっちりしすぎなんだよ!(クリックの話)


NoGoDさんもテクニカルな演奏してるけど目を合わせてグルーヴによってるの知ってる?…知らないかな笑

 

団長と対談したのは今回と5年前ぐらいもあって。あれは写真集?でも写真も取ったよね…。
5年前ぐらいのときは1時間半ぐらい対談だったけど、ずーーーーーーっと団長喋っててね。いや、いいんだけど笑 そのときの思うことがあったみたいで今回は対談になりました。
で、最後に写真撮ることになって、団長がドーラン塗り始めてね。3分待ってください!って言ってすぐ塗るのね、すごいよね。
でも、実際は4分かかってたけど!笑 あっ」

と、ステージ下を指して、

 

卓偉「団長のドーランが一滴落ちてる!」

 

 

卓偉「すごく良い対談になって、そしてこの後セッションもできるということで嬉しく思います。
俺の曲にもNoGoDさんみたいなフリまでないけど簡単なやつあるんで一緒にやってもらえますか!バカでもできるんで!え?バカ?
1.2.3.って言ったら4で飛んでください!」

7.TO THE MAX
8.カモン!カモン!

 

卓偉「簡単なフリなんで一緒にやりませんか!!」
9.TRUE MIND
10.ギャンブルルーレット
11.BABY,GO FOR IT

卓偉「もっと来いよーー!!!!」と前にガンと詰めた。

 


卓偉「今日はNoGoDさんのファンの方、一緒にやってくれてありがとうございます。中島卓偉のファンの人もありがとうございます。嘘です」

 

えーー

 

卓偉「うそうそ!ありがとうございます。
もしNoGoDさんのファンで、“卓偉この曲良いわぁ~”って思ってくれた方がいても、次のツアーではやらないのが残念です笑

でも今回のセットリスト、団長が聴きたいって曲が半分ぐらいだからね。 トライアングルとかギャンブルルーレットとか。TRUE MINDリハでやったときに団長が、


ヤバいっす、泣きそうっす”って言ってたから笑 元々ツアーとか被らないようにしようと思ってたからちょうど良いなと思って。

 

THE SINGLES COLLECTIONと題してツアーを廻ります。vol.1を春に廻ったんだけど、それだけだと18年やってるからc/w含めるとやりきれなくて。
今回中島卓偉を知らない方も、“あぁ、これがシングルだったんだ…”と思ってもらえるツアーになるかと思います。俺はやらなくなる曲はないので。そのときそのとき自信持って出した楽曲で18年間続けててきたので。
でも一曲も売れてないから変なライブになるかもしれません笑

団長は初めて見た俺のライブが18歳のときみたいで、、、あ、年齢って言ってないの!?」

 

言ってるー!

 

卓偉「じゃあ良いじゃん、なんだよ!笑

俺がZIGGY見たのは14…になってたのかな。ロックというのは受け継いでいくものかと思ってます。
ロックのライブに来る人は元気もらおうとかいう人も多くて、俺も辛いなってときに背中押してくれたのはロックであり、音楽でした。

俺たちも“元気出せよ”とか“明日も頑張ろうぜ”ってパワーあげることなんて簡単だから、嫌なこともあるかもしれないし、やってらんねぇよって壁にぶつかることもあるかもしれないけど、そんなときに中島卓偉でもNoGoDでもライブに来て欲しいと思います。

 

NoGoDは今のメンバーで10年で、なかなかバンド10年続けるって難しいことだと思います。俺もバンドやってたけど続かなくて壊してソロでやって。NoGoDはこれからも続いていくバンドだと思います。NoGoDさんのファンの方、一度ファンになったのであればずっと応援してください。そして、最後まで見届けてください。
NoGoDが終わるのは解散かもしれないし、申し訳ないけど誰かが亡くなって終わるかもしれないし、もう全てやった…と燃焼かもしれない。
でも、一度好きになったのなら、NoGoDがやり遂げるまで応援して下さい!それがロックだと思ってます!今日は本当にありがとうございました、中島卓偉でした!
全ての孤独に捧げます、ひとりになることが怖かった!!!」
12.ひとりになることが怖かった

インタビューでも団長が聴きたいと言ってた曲。

卓偉「中島卓偉でした、ありがとうございました!」

 

En.(21:42〜22:04)

セッションの準備。だけど思ったより早く登場。

卓偉「NoGoDに大きな拍手を!」

 

団長「ありがとうございます!卓偉さんに大きな拍手を!セッションなんですが、準備があるので先に出てきて喋って繋ぐという感じですね笑
もうね、さっき泣きすぎてせっかくポンポン(ドーランのことかな)したのに意味がない!」

 

卓偉「対談もさせてもらえてセッションできて光栄です」

 

団長「最初の対談のときもずっと言ってたんですよ、雑誌社の人から“誰と対談したいですか?”って聞かれて、

卓偉さん卓偉さん卓偉さん卓偉さーん!!!!って」

 

卓偉「4回言ったねwでも他に好きでしたって言われたことないよ?」

 

団長「いやいやいやいやいるんですって!!!!憧れてる人多いですって出会ってないだけで!!」
団長の目線がファンだった笑

 

卓偉「(笑)ピアスもカバーしてくれてありがとうございます。アレンジもしてくれてたね。1つ言うことがあって。


イントロのタカタカタカタカタカタカのあと叫ぶじゃない?あれピアス!って言ってないからね。クライストだからね!」

 

団長「ジーザスの方ですか…?」

 

卓偉「そう、キリスト教でもないけど」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

団長「17年間ずっとピアースだと思ってました!!!!!!!!!!笑

wwww僕もピアースだと思ってたww

 

卓偉「言おうか迷ったんだよね、リハのときもピアースって言ってたじゃない?たまたまかな?と思って本番聴いてたら、盛大にピアースって言ってたから笑 」

 

団長「いやいや、わかって良かったですよ!笑 変な汗出てきた!!」

 

 

団長「僕は卓偉さんから本気で歌えば届くんだということを教えてもらったんですよ。それは渋谷公会堂の二階席の後ろの方でも届いたんですよ。それまでは歌詞なんてどうでも良いなって思ってたんですけど、歌詞…大事だなと思って!このようなロックアーティストでありたいなと思いまして」

 

卓偉「ロックは継承していくもんだと思ってるからね」

 

団長「だからさっき継承者探したんですけどね、誰もいませんでした!」

 

 

団長「本当は卓偉さんみたいになりたい(体型の話)と思ってるんですよ」

 

卓偉「いや、思ってないでしょ!?

wwwww

 

卓偉「でも、失礼だけど、体型の割に足細いよね!笑 みなさん見えますか?ふくらはぎとか」

お立ち台で見せる団長

 

団長「簡単に言うとポパイみたいな体型してます」

wwww筋肉なの?笑

 

卓偉「あー外人体型なんだね笑 だって朝入ったとき団長短パンだったから、足細って言ったもんね」

 

団長「でもデブは太る遺伝子なんですよ、もう既に小6(だったっけ?)で80kgありましたからね。これでも20kg落としたんですけどね」

 

卓偉「何やって落としたの?」

 

団長「卓球です!」

 

卓偉「卓球って痩せるの?少しやったけど」

 

団長「ずっと反復横跳びしてる競技なんでね!卓偉さんは何かスポーツされてたんですか?」

 

卓偉「卓球も少しやったけどほとんどスポーツダメだね。長距離は走ってるね。100mとか短距離とか“そんな短い距離で測んじゃねぇ!!!”って思ってた笑」

 

団長「(ライブのこと)ずっと走ってるようなもんですもんね」

 

卓偉「昨日、一昨日も合わせて15km走ったし。ボーカリストは肺活量大事だから走った方が良いかなって。団長も走ってるんでしょ?」

 

団長「たまに

卓偉「たまに!!?

www

 

団長「週に一回ぐらいですね笑」

 

卓偉「35過ぎたら2日に1回ぐらいは走った方が良いよ」

 

団長「いやーでも罪悪感はあるんですよ」

 

卓偉「ないでしょ?????

wwww


団長「走らないとと思うんですけど、夜な夜な冷蔵庫開けて、食べちゃうんですよね。チーズダメですね、十勝の四角いやつはダメ!」

 

卓偉「夜中のチーズ美味いよね。俺もたまに食べようとして、食べたら走れるか走れないか考えて、走れるなら食べるけど、走れないなら我慢する」

 

団長「僕は開けて、
食べよう!!そして飲もう!!!

で、

 

 

 

 

 

 

あー美味しかった٩( ᐛ )وってなっちゃいますね。罪悪感はあるんですよ」

 

卓偉「いや、ないでしょ?

wwww

 

卓偉「でも良い声してるよね。タバコも吸うんでしょ?俺その生活したらすぐ声出なくなっちゃうから。
腹から響いてる声してる!」

 

団長「確かに横隔膜はすごくて、すごすぎて気温差とかでしゃっくり出ると全然止まらないんですよ、こいつがすごすぎて」

 

 

卓偉「高音よく出るよね、メタルの高いやつどうやって出すの?」

 

団長「あれはメタル聴いてると出るようになるんですよ!」

 

卓偉「俺もメタル聴いたら出るかな!!?」

 

団長「Judas Priest聴いたらすぐに出ます!」
ここ団長がPriestを卓偉に勧めてる面白ポイントだったけど、ジャンルが違いすぎて笑ってるのほぼNoGoDのメンバーとメタルがわかる一部の客だけだったw

 

団長「逆にロックのワォッってやつ出せないんですよ、今のだとますだおかださんのやつみたいだったな。ウーワォッて」

wwww

 

卓偉「アーッってやつね」

団長「アーッ

 

卓偉「全然違う!笑」

やっぱりメタル畑との違いがあるのね。

 

卓偉「マイクすごいよね。それどうなってんの?本当に本みたいになってんのね、何入ってんの?」

 

団長「そうです、夢と希望が詰まってます!

これはNoGoDのBookってことでやっていて。マイクにはオシャレって思ってて。例えばスティーブンタイラーだったらマイクスタンドに布巻きつけてるじゃないですか」

 

卓偉「スカーフね!布って笑」

 

団長「綺麗な布!笑 それを思って本型にしていて。マイクスタンドとかもないので」

 

卓偉「そうだよね、そんな置くスタンドないもんね」

団長「でも、ずっとこのマイクでやって話しかけてくれたの卓偉さんだけですよ、さすが目の付け所がシャープです!」

シャープじゃないww


団長がカメラみたいな持ち方するから

卓偉「その持ち方wマイクの持ち方じゃないよね。
最初アストロホールでライブ見させてもらったとき、俺近眼だからさ、“客席をカメラで撮るなんて斬新だな”って思ってたのよ笑 赤いのついてるし」

マイクのON状態が確かに録画中のボタンに見える。

 

団長「卓偉さん何かマイクとかでこだわってるとこありますか?」

 

卓偉「マイクか…衣装とかなら絶対ストレッチ効いたパンツにしてもらうな!股割りするときあるからさ。こうLOFTみたいにステージ低いと見えなくなるから、ファンの中では実家にか帰ってることになってて」

 

団長「あー!大きいステージとかだと股割りしてそのまま上にあがるセットとか見たいですよね。YOSHIKIさんみたいにドラム叩いたらせり出すみたいに股割りしたらあがるみたいな。
僕もパンツに関してはこだわり一緒ですね、ストレッチ効いててゴム入りのやつにして!って言ってます」

 

卓偉「小学生か!笑」

ってとこで準備ができたようで、

団長「ぼちぼちやれって感じですね、ずっと喋ってられますけど!笑」

 

卓偉「NoGoDさんの曲を歌わせてもらえるということで。これキー高いんだよ!」

 

団長「でも卓偉さんにぴったりな曲なんで!」

 

卓偉「ごめん、これカンペ見させて!!老眼だからカンペ見えない!もうちょい照明明るくして!笑」
1.STAND UP!(NoGoD)
1番は団長が歌いちょいちょい卓偉がハモる。サビは団長で、2番は逆に卓偉メインでサビも卓偉。
卓偉が歌うとやっぱり卓偉節で卓偉の曲をみたいなんだなぁ。いつもの地声でメタル歌いきってすげえ…となった。


卓偉「ありがとうございました!!」

 

団長「LOFTさん!今の録画したやつ後でください!地元で一生自慢する!!」
俺も欲しい!岩槻だけじゃなくさいたま市にもください!!


卓偉「次は大好きな卓偉さんの曲を歌ってもいいですか!」

 

卓偉「演奏していただけるということで、、ありがとうございます!」

 

団長「当時モー娘。ばかり追ってたんですが、この曲を聴いて卓偉さんのライブへ行くようになりました」

 

卓偉「後ろで見ておくから団長1人で歌っちゃいなよ!笑」

 

団長「いやいや、一緒に歌いましょうよ!!!笑」
2.FREE FOR FREE(TAKUI
冒頭でKyrieヘドバン。ジャンルが融合すると面白いよね。
でもKのドラミングはやっぱメタルで、同じフレーズや同じリズム刻んでも違うように聞こえるからこのFFFはメタルっぽかった。

団長の歌う卓偉も良いんだけど、ハモリがたまらなく良くて。最後はユニゾンで歌い合い。


卓偉「気をつけて帰ってください!ありがとうございました!!!」
-------------------------

※今回団長と卓偉しゃべりまくってるから、この他にも喋ってることあったかもしれんけど、記憶から欠落してます。順番もめちゃくちゃかもしれません。


今日は言いたいこと特になくて、強いて言えばまた最初から見たいという事。

団長の卓偉愛を直接話で聞けて良かったな。ASH DA HEROのときもそうだったけど、リスペクトしてる人の2マンはその人のルーツや関係性を垣間見ることができてすごく貴重。

 

NoGoD音源だけじゃなくてワンマンも行かないとな!ワンマンは2009年で止まってるので!

謎の東名阪ツアー初日でした。本当にごちそうさまでした。


☆NoGoD
1.Missing
2.神風
3.downer’s high!
4.浮世ROCKS
5.イピカイエ
6.Arlequin
7.dreamer
8.桃源郷へようこそ
9.ピアス(TAKUI cover)
10.啓発フラストレス
11.恒星

 

中島卓偉
1.トライアングル
2.お願い胸騒ぎ
3.超えてみせろ
4.我が子に捧げるPUNK SONG
5.ROCKIN' PROPOSE
6.FEED BACK'78
7.TO THE MAX
8.カモン!カモン!
9.TRUE MIND
10.ギャンブルルーレット
11.BABY,GO FOR IT
12.ひとりになることが怖かった
En.(卓偉、NoGoDセッション)
1.STAND UP!(NoGoD)
2.FREE FOR FREE(TAKUI

 

 

怖い絵 展 へ行ってきたのです

二回連続美術館日記。

美術館好きをアピールしているわけではありません。たまたまです。

 

「怖い絵」展へ行って来ました。兵庫県立美術館。16日に。
台風の影響でそこそこ雨の中。

f:id:snowmansan:20170918201327j:imagef:id:snowmansan:20170918201343j:image

 

到着すると当日券販売のところに列。良かった、買ってて…と入場しようとしたら入場にも列。
なかなかの人気です。まあ10分ぐらい待ってたら中へ入れました。それだけの人が並んでるわけで、中もそれなりの人・人・人。

 

今回の怖い絵展中野京子著の「怖い絵」シリーズが元で、最初のものが発売され10年経過しているよう。

怖い絵とは、丸尾末広のような直接的に怖ろしい絵を並べる…っていう意味ではなく、絵の背景に殺人、陰謀等が潜んでおり、その解説が書いてあるというもの。だから普通の美術館よりも解説部分が多かったように思う。

 

絵をまず見て、解説を読んで、また絵を見ると、絵画単体としては美しい絵として空間を切り取っているが、その中のドラマやこの前はどうなってたんだろう、この後はどうなったんだろう…と考えると怖ろしくなる…と言ったものだ。解説があるだけでこんなにわかりやすくなるのかと思う。


画家もバラバラだから絵の一貫性はもちろんない。
内容としては神話や聖書、悪魔等の説話内のことや殺人、溺死、歴史の一場面の描写等様々。
1つ一貫していた事と言えば、章分けされ展示されていたが、神話でも怪物のことでも異界のことでも現実のことでも“死”に関する事が多かったこと。

 

怖い絵展だから死が出てくるのは当然なんだが、空想でも現実でも人間は死に対して恐怖があるから描きたくなるのかな。
それも死そのものが怖いのではなくて、死期を悟ったとき、あるいは殺されるとわかったとき等、死に向かって進んでいる時間が怖い。
そのプロセスが怖いと思うんだわ。

 

そのプロセスを説明してくれているから面白かった。本当なら“絵から読み取れよ”って話だろうし、私としても絵から背景を読み取りたいけど初心者すぎてわからぬ笑
だから今回の怖い絵展は初心者にはとても優しいものだったと思います。

 

とにかく人が多かった。

以上、怖い絵展の感想でした。

ブリューゲル 「バベルの塔」展へ行ったのです

先日大阪の国立国際美術館へ行ってきました。9/3だったかな。
ブリューゲルバベルの塔」展

f:id:snowmansan:20170916091657j:image

 

 美術館に行くことが趣味一覧に書いているというのに美術館日記が無いので書いてみました。
単に自分の言葉で紡ぎ出せないからあって、行くには行くんですよ。絵を見たときに

 

 

へー( ゚д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はー( ゚д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すげー∑(゚Д゚)

しか言えないんです。語彙力がなく表現ができない。今回は行った事実だけ書きたい日記です。

 

そもそも、ピーテル・ブリューゲルは16~17世紀オランダの画家。画家をたくさん輩出した姓らしく、なんとかブリューゲルがたくさんいる。
ピーテル・ブリューゲルも2人いて父親と子供。今回のバベルの塔の人は父親の方。

 

バベルの塔だけ展示してるわけではなく、色々段階を踏んでラスボス バベルの塔


はじめに16世紀ネーデルラントの彫刻。磔刑にされたキリストやヨセフ等、宗教的な彫刻。
その後、絵画コーナーに変わり、作者不詳だけど同年代の宗教画。そして、オランダの西側であるホラント地方美術。
この辺りまでが“イエス・キリスト”とか“受胎告知”とか聖書で読んだ場面を切り取り絵画にした人物画が多かった。

 

ただ、次のコーナーから少し変わってきた。
新たな画題と書いていたから切替えができたこともあるが、宗教の匂いプンプンだったところから風景画へ変化していた。
風景の中での聖母子や旧約聖書に出てくるソドムとゴモラの滅亡風景。宗教色はあるんだけど、日常との共存というか絵画のメインが日常風景となっている。宗教画といってもいろいろあるんだなぁ。

 

それを経て、ヒエロニムス・ボスの展示。この方もオランダの方。
ヒエロニムス・ボスを模倣した絵画も展示。フォロワーってやつです。この辺りが不思議な絵が多かった。樹木人間とか。風景(植物)と人物画(人間)がフュージョンしてる。段々DIR EN GREYのPVに出てきそうだな…という感じがしてくる。

 

ブリューゲルにも影響を与えており、ここからブリューゲルの版画が展示。
七つの大罪最後の審判旧約聖書がテーマの中に、人々の生活を繊細に描いており、動き出しそうな絵だった。
後から調べたら農民たちの生活を多く題材に、していたから農民画家と呼ばれたようです。

ブリューゲルの作品は他にも大きな魚は小さな魚を食う等、変わったものも多く、やっぱりDIR EN GREYに出てきそうな。

 

そしてラスボス バベルの塔(ゴゴゴゴゴ…┣¨┣¨┣¨┣¨…)

 

 

 

 

 

 

 

f:id:snowmansan:20170916093154j:image

これは出口付近にあった撮影用。東京タワーとの比較。

 

 


すごい人が並んでいた。でもこの絵、W74.6cm×H59.9cmと小さいんです。
その中に、建築技法を描写しており、「え…どうやって描いたの…

 えっ

 

って何度も見返し反芻していた。
そして、農民画家だけあって、細部を見ると人々が建築や運搬している様子も描いている。
一見旧約聖書の宗教画だけど、ブリューゲルが描きたかったのは聖書の中の人々の生活風景なのかな。

 

旧約聖書の世界が本当にあったかどうかはわからないし、信じたい人は信じればいいし、ここで論じたいわけではないんだが、
旧約聖書の世界ではアダマーとエヴァでもノアの箱舟でも出エジプトでもその場面場面で人間模様、風景、取り巻く人々がいたということで。


旧約聖書バベルの塔!というと違う世界の夢物語という印象を持ちますが、バベルの塔を建築する人々を見ると、労働している姿は我々と変わらないなと同じ世界であるような気がします。フィクションの中のノンフィクションを描いているのかなとバベルの塔を見ながら思いました。

 

にしても、実際の風景画ではなく、想像の中で風景を描けるのはすごいなぁ。想像じゃなく創造じゃないか。


ここまで長々と書いたけど、言いたいことはブリューゲルすげぇという一言だけなんだ。

 

帰りにいた魚の人。

f:id:snowmansan:20170916093524j:image

大きな魚が小さな魚を食ってる絵をデフォルメしたのですね。

 

 

 

 

美術の知識は皆無なので言ってることが正しいのかはわかりませんが、難しいことを考えずにすげー、きれー、うまーと見られる作品達でした。

本当は画像引用とかしたいけど、時間かかるからとりあえず日記まで。

17.09.10 DREAM THEATER IN CONCERT IMAGES, WORDS&BEYOND@広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)

DREAM THEATERの来日公演へ行ってきました。
どうしても仕事の都合で広島しか行ける日がなく、弾丸NoLimitで。

広島と言えばメタルのこの方の街。

f:id:snowmansan:20170910231913j:image

ポスターあるはずなのに通った道になかった…

 

今回は1992年発売、2nd album “IMAGES AND WORDS”リリース25周年記念で、アルバム再現+αという記載がされてました。名盤と呼ばれるアルバム。2部構成、3時間のライブということで、洋楽にしてはだいぶ長い。まあプログレメタルだし曲も長いしね!

その前に、広島に来たときは恒例のジェラート屋さん、ポーラーベアへ。

 f:id:snowmansan:20170910224507j:image

初めてきな子味も食べました。不思議な色だ。美味しかった。

f:id:snowmansan:20170910224443j:image

そして、遠巻きに原爆ドーム

f:id:snowmansan:20170910224539j:image

 

 

 を眺め散歩して会場へ。
場所は広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館
2015年GLAYでも一度来た会場。すごく見やすかった印象。
ライブは広島ホームテレビ主催って書いてあって、

広島ホームテレビ主催、DREAM THEATER

 

って、普通の人が見たらテレビ局主催の映画観賞会にも見えなくないなと1人で少しわろてました。

f:id:snowmansan:20170910224619j:image

f:id:snowmansan:20170910224623j:image

 f:id:snowmansan:20170910224626j:image

 

 私が入場したときにはBGMでTrooper/IRON MAIDENが流れていました。他にも知ってる曲がいっぱい。
Mr.Crowley/OzzyOsbourne
Master of puppet
Perfect Stranger/DeepPurple
Baba O'Riley/The Who
Somebody to love/QUEEN
Heaven and Hell/Black Sabbath


Sweet Caroline/Neil Diamondが流れて暗転。

 

DREAM THEATER IN CONCERT IMAGES, WORDS&BEYOND

第1部(17:00~17:59)
開演。SEでメンバー登場。
MCは英語でわかりませんでした。いつも通り。

1.The Dark Eternal Night
曲中間奏になるとVo.Jamesは積み重ねたアンプの後ろへ。
プログレのライブは間奏中Vo.はどうしているのか疑問で、それがやっと解決しました。

間奏も変拍子の嵐。

2.The Bigger Picture
3.Hell's Kitchen
4.The Gift of Music
5.Our New World
6.As I am
7.Breaking All illusions
12分を越える大作。
前奏で既に2分を越える。
前半の間奏でguitar、key、bassがユニゾンするところがあってそれが心地いい。タイミングも至難だろうに。キマると感動する瞬間が多々ある。

楽曲に展開が多いのです。
同じメロディを忘れた頃にリズムを変え繰り出すので伏線回収の感じがプログレの良いところ。喝采で一部が終了。
20分の休憩。

BGMは急にHR/HMから路線が変わった。
Brandy/Looking glass
Takin' to the street/The doobie Brothers
Peg/Steely Dan
Jungle love/Steve Miller Band
Hold the line/toto
Private Eyes/Daryl Hall&John Oates

 

第2部(18:19~19:32)
1992年発売だからか、1992年のHappy New Yearの様子が流れ、いろんな音楽が流れてくる。で、Pull Me Underの紹介があり下記曲へ。

8.Pull Me Under
やはり1部よりも盛り上がる笑 イントロ大歓声。というか2部はIMAGES&WORDS完全再現だからほんとにイントロ大歓声。
ヒット曲だろうし、みんな好きなアルバムだろうし。
みんなでPull Me Underしてきました。

9.Another Day
10.Take The Time

MCどこかで1992年に初めて来日した話をしていた気がする。

11.Surrounded
12.Metropolis-Part Ⅰ:‘The Miracle and the Sleeper’
歓声の中でも1番盛り上がっていた。これ人気なんですね。もちろん好きな曲だけどDREAM THEATER好きな友達がいないからわからなかったw

 

曲中ドラムソロがあり、9分超えの長い曲がさらに長くなる。
ドラムソロにも変拍子を織り交ぜるから容赦ないなと思った。

13.Under a Glass Moon
14.Wait For Sleep
15.Learning to Live

もうここまで聴いてだいぶお腹いっぱいでした。感動的で満たされてました。

En.(19:33~19:59)
16.A Change of Seasons
ただのアンコールじゃないんです。
A Change of Seasonsは1995年発表のミニアルバムで
Ⅰ The Crimson Sunrise
II Innocence
Ⅲ Carpe Diem
Ⅳ The Darkest of Winters
Ⅴ Another World
Ⅵ The Inevitable Summer
Ⅶ The Crimson Sunset
の構成で、CD聴くと一曲なんだけど、23分超えの7部構成をアンコールに持ってくるという。アンコールレベルを超えている。

 

前奏なんて4分Vo.無いし、普通の一曲分終わった頃にJamesが登場する。
曲終わりにGood night!と去って行きました。
いやいや、この3時間がgood nightすぎて寝れないよ!

----------------------
このバンドに触れたのは大学入ったぐらい?IMAGES AND WORDSでした。もちろんリアルタイムではないけど。
プログレッシブメタルプログレッシブロックが起源になっているだろうけど、どちらも長尺曲、一曲基点よりアルバム基点によるコンセプトアルバム、転調、変拍子、シンセの多用等、曲の中に展開・ドラマ性を感じられるものが多い。

 

DREAM THEATERは特にプログレッシブメタルを先導したような存在。
その当時メタルもあまり知らなかった私が名前を聞いた事あるという理由でDISK UNIONでたまたま購入したのは褒めてあげたい!ほんとに良くやった!

 

とてもノリにくい(褒めてるよ)変拍子の中、ギター、ベース、キーボードがユニゾンする事もあれば、各々がテクニカルフレーズを繰り出す事もあり、そんな歌いにくい状況でさらっと歌い上げるJamesという複雑に絡み合ったステージを見るには2つの目では足りなかった。


目が足りなぃぃぃいいいいい!!!!!って何度も思った。バンギャみたいな事言ってると思ったww

変拍子すぎてリズム感が良いのか悪いのか。良いに決まってるんだがそう思ってしまうほど。

変拍子が多すぎて、4/4になったときの安心感。4/4に安心感を覚えたのは初めて。

 

それと、同じメロディをコードを変え、リズムを変え、テンポを変え、同じ曲の中に持ってくるのは伏線回収のようでドラマティックで。

そして、照明。
照明演出が上手いというか、変拍子が変わる瞬間瞬間を照明で上手く捕らえていて、この取りにくいリズムに的確に合わせられるところがプロフェッショナルだなと。この照明のおかげで曲と演奏自体がさらにエッジの効いたものになる。
こんなの一日二日で成せる技ではなくて、長年のチームワークなんだろうな。

 

冒頭に映画観賞と書きましたが、
DREAM THEATERのライブは映画一本どころでではなく、映画を何本も見たような気がしました。
DREAM THEATERと照明含めたスタッフとが作り出す総合芸術であり、1つのライブを作り上げるスタッフの顔も見えるようなライブでした。

これはまた見たいです…。広島来て良かった!
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.The Dark Eternal Night
2.The Bigger Picture
3.Hell's Kitchen
4.The Gift of Music
5.Our New World
6.As I am
7.Breaking All illusions
8.Pull Me Under
9.Another Day
10.Take The Time
11.Surrounded
12.Metropolis-Part Ⅰ:‘The Miracle and the Sleeper’
13.Under a Glass Moon
14.Wait For Sleep
15.Learning to Live
En.
16.A Change of Seasons

17.8.26 A9 13TH ANNIVERSARY LIVE“ALICE IN WONDEЯ LAND”@新木場studio coast

A9のライブへ行って来ました。連れて行ってもらいました。先週のお話で。

感動してライブ直後は文章化したくなかったけど、後々自分の備忘録として残しときたいから結局書きました。

1週間経ってるからけっこう忘れている。
場所は新木場STUDIO COAST。ほぼ満員。
一年ぶり、去年のA9以来。

 

ALICE IN WONDEЯ LAND

初めて買ったA9(アリス九號.)はこのアルバムだった。

f:id:snowmansan:20170903162827j:image

サイン会だったか、トークのみで購入特典だったか忘れたけど、インストアイベントというものへ行ったのもこのバンドが初めてだったような。弱冠中学生。 

 

その前に、昨年と同じく木材合板博物館へ行きました。新木場ライブの恒例行事になりそう。

私が携帯を見ながら明らかにCOASTと違う方向に歩くもんだから迷ってると思われ、
「あっちですよ!!!!」

って声をかけられた。
嬉しいんだけど、行きたいのは合板博物館なんだ…!!
九組さん優しいですね。

 

訪問すると
展示品が微妙に変わっている。

f:id:snowmansan:20170903163450j:imagef:id:snowmansan:20170903163453j:image

 

前回はこの人がお出迎えだったのに。

f:id:snowmansan:20170903163532j:image

 

 客はいなかったけど、今回スタッフの人がいて、髪を立てた野郎が入ってきたものだから、

 

スタッフ「こんにちは、お客様は…どうして来られたんですか??」
と不思議そうに見られ、

 

新木場でライブがあって、木材とか木の種類見るの好きで寄ったんです、って話をすると、

スタッフ「あぁ、あそこでライブね!誰のライブ?誰のライブ?」

 

私「たぶんわかんないと思うんですけど…A9、アリス九號って知ってますか?」

 

スタッフ「あぁー!!!!!!

 

 

 

 

 

 

ごめんね、年寄りはわかんないねー!」

ややこしい反応しないでwwww
とベニヤのお話をいくらか聞いて会場へ。木材は良いですね。タモリ倶楽部感よ。

 

f:id:snowmansan:20170903163822j:image

 今回は13周年だから開演が17:13
スクリーンに時刻が映っており、13秒前にカウントダウン。それが0になってスタート。

 

映像はしっかり見えなかったけど、

カノンの音楽に乗せ、後ろ向いて並んだ赤い衣装をまとったメンバーが一人一人階段を登っていく。

登っていき、ステージに登場する流れ。
階段は13階段だったのか…はわからないけど、死刑台と関係ないから違う気がする。

A9 13TH ANNIVERSARY LIVE“ALICE IN WONDEЯ LAND”

 

ステージセットも赤い緞帳、レッドカーペット(GOING ON)等赤づくし。配られた赤いペンライト。赤い衣装。

 

スクリーンにALICE IN WONDEЯ LANDが出てスタート。


1.JEWELS
将くんが「君の」と歌い始めた瞬間に誰が悲鳴あげるか!みたいなイントロドン。銀テープバーン。

 

2.Q.

デジタル音で既に歓声。
やっぱりイントロドンの状態。
沙我さんが歌うシーンがある。CDでしか聴いてないから誰が歌うか知らなかった。


3.“13”
将「拳あげていこうか!!!」


将「13thAnniversary ALICE IN WONDEЯ LANDへようこそ!
今日はステージのメンバーだけでなく、会場にいるみんな、そして、ここに来れなかった人が投票して考えたセットリストです。
久々の曲も多いんだけど、盛り上がらないと拗ねちゃうよ!準備はいいか!
次の曲も久しぶりの曲だけどいってみようか、SHADOWPLAY」
4.SHADOWPLAY
疾走感があるのに寂寥感があって好きな曲。

 

ドラム→ベースライン→ギターが入り曲へ。

5.Le Grand Blue
将「もう既にやってなかった曲ですけどね、13周年だからって13に投票しまくるのはどうかと思うぜ!安易すぎるよ!ちょっと俺も思ったけど!笑 投票してくれただけあって盛り上がってくれてありがとう!!

こっからもっと“わぁ”って曲もあるけど」

 

\わぁ/

 

ここで虎が手を出してわぁのポーズしてた。
将「かわいい虎さん」

 

虎「13周年おめでとうございます!

赤い絨毯とか赤に包まれてるとA9、alicenineを感じられるイメージカラーですね」

 

将「結成1年目のときにALICE IN WONDEЯ LANDというタイトルでやりましたがこんな感じでしたね。知らない方は中古DVD漁ってもらって若気の至りの僕らを見てもらえたらと思います」

中古wなかなか本人から言わないよね。

 

将「次の曲はヒロト君作曲のナンバーでね、隠れた名曲ですがすごく票が集まったようです」

 

ヒロト「リリースして10年ぐらい経ちますが、ずっと“この曲やってください!”って僅かな層がいるんですよ」

 

将「でも今回は僅かな層じゃないよね」

 

ヒロト「そう、今回は100倍ぐらいになって笑
今回の赤という色も関係してるんですかね?」

将「関係あるんじゃないですかね、そろそろ…小出しにせずやりますか笑 」

 

ヒロト血塗られた…

 

将「血塗られてないよ!何言ってるの?笑」

 

ヒロト「もっとキャッチーでピースフルですね笑これだけの人数でやるのは初めてですね!」

6.ストロベリーファ
7.蜃気楼
8.華
9.MIRROR BALL
10.月光浴
11.Jelly fish
12.Waterfall
13.Ray


将「みんな聴きたい曲あった?
ファン投票ライブとして、ここまで応えて演奏するのは初めてで。

前回はトップ5だけだったんだけど、今回本編は全てリクエストです。

RAINBOWSとか九龍とかやらなくて大丈夫なのかな…と思って笑 やってない曲に投票するんですね。沙我さんはずっと頭を抱えてたよね」

 

沙我「こんなメロディアスな曲が多くて暴れる気がないな!!と笑
ライブだからノリのいいとこも考えるんだけど、投票曲見て

…何これ!!

 

ってなって笑 RAINBOWSも九龍もなんにもなくて。これを組み立てるのか…でも聴きたいならしょうがない!って何日も頭を悩ませました。


でも“沙我さんメロディアスすぎっす!”って自分が選んだにも関わらず言ってくる人もいるわけじゃないですか?だからなるべく画になるように選びました。


ストロベリーファズも一部の層が何年も前からファンレターに書いてくれてる子もいて、その子も幸せなんだろうなと。ドヤ顔でやったからね!」

 

ヒロト「ストロベリーファズ今日のために作った曲だと思った!10年早かった!笑」

 

将「これからストロベリーヒロトになるわけね」

 

よくわかんないw

 

ヒロト血塗られた…

 

将「だから血塗られてないって!!!笑」

 

ヒロト「だって苺潰すとさ」

 

将「パンクな感じね!」

 

沙我「Rayとかも票が集まってね」

 

将「Rayってちゃんとライブでやったことある?FCの催し物でやったのは覚えてるんだけど」

催し物wwww

 

沙我「俺たちRayを甘く見てた!なんでBLUE FLAMEを…BLUEFLAMEだっけ?」

 

将「Heart of goldだね」

 

沙我「そうか!Rayの方が売れそうと思って」

 

将「そうですね…笑 これは宇多田ヒカルさんをプロデュースしている方にお願いしたんですけど」

 

沙我「なぜかその当時はこれc/wでしょって言ってたけどね」

 

将「僕らの姿勢がロックすぎたんでしょうね」

 

沙我「今タイムマシンで戻ったら“おいっRayにしろ!

f:id:snowmansan:20170903165426j:image

って言ってるよね」

 

将「なんで鬼太郎のお父さんなのかな笑
次も久しぶりなんですが、メンバーやってるはずなのに…記憶にないっていう。初めてやる感覚です。でもアップテンポな曲なので盛り上がってもらわないと困るんですが、いけるかー!」

14.幾億のシャンデリア

将「ここから暴れる部分ないじゃないか…と投票した曲が続くぞ!ここまで聴いてると、ニコ生見てるみんなが

 

A9ってめっちゃポップやん!( ゚д゚)

 

ってなっちゃうから飛ばしていくぞー!!!」
15.百花繚乱
16.闇ニ散ル桜

 

将「はい、怖いのおーわり!╰(*´︶`*)╯」

 

えーー!!!

 

将「お前らが選んだんだろ!!この後もかわいい曲だ!
ボーカリストは性格を変えなきゃいけないんだ!うちはなんでもあるんでね。さっきまで死ねーとか言ったり、次はンパッて手を広げてみたり。スモークすごいね。
これ防災訓練じゃないからね」

 

知ってるよww

 

将「5つのカテゴリーにわけて、バラードが多いとかロックが多いとかの内の上位4曲で構成されてるんですが、ポップでもいけるよなぁ!」

 

Nao「13周年声出そうぜ!集まってくれて嬉しいです!
最高の日にしようと臨んでるんで声出していこうぜー!!!」

17.ROSARIO

将「振り付けわかる?」

高校生のときに大好きだった曲。一時期毎日聴いていたよ。この曲が聴けたのが嬉しかったなぁ。っていうかJEWELS優秀やね。

シングルのJEWELS、c/wのROSARIO、13全部ランクイン。

 

18.UNDEAD PARTY

2番終わったぐらいから楽器隊が楽器置く。

Naoがサングラスで前に出て煽る。

Nao「最高のバージョンで行くから盛り上がって行くぞ!!」

曲もう一回five Vo.でやり直し。

元々UNDEAD PARTYアイドルソングだと思ってたけど、こうやって5人が前に出るとうたプリとかツキウタの実写かと思ったよ。

で、中央でチューチュートレインをやっていた。

 

将「なんでもありだなこのバンド笑
今日はなんでもやってやろうというヤケクソ精神で臨んでます!笑
そろそろ1番得票数の多い曲たちをやっていこうと思うんだけど、今回の投票企画でみんなが曲を愛してくれて想いを持って関わってくれてるんだとわかりました。いつも俺たちと俺たちの曲を愛してくれてありがとうございます!
次の曲もけっこうやってる曲で、でもランクインしてますね」
19.平成十七年七月七日
これも聴けてよかったなぁ。みんなで歌えるように歌詞が出てた。

 

映像に
得票数第1位…と9からカウントダウンから始まり…

 

 

 

 

 

 

 

20.GEMINI
これ始まった瞬間めっちゃ嬉しかったなぁ。
私の中でVANDALIZEアリス九號.終わりだな、打ち止めだなと思って聴くのをやめたんだけど、GEMINIでその天井をぶち破ったような気がして。
その楽曲だから少しだけ涙腺が緩んだ。


ポップセンスの良さとヘヴィなサウンドを織り込んでおり、A9を凝縮した楽曲で長尺曲だけど、プログレとも少し隔しており、A9らしい仕上がりで好きです。ちなみに私はふたご座です。

曲が終わりこのまま捌けるのもかっこよかった。(19:16)

 

En.(19:21~20:18)
将「アンコールありがとう!不思議なセットリストでしたね。みなさんのおかげで素敵な13周年になってます、ありがとうございます!
Naoさんが昔のアイドルみたいになってるんですけど」

Naoがバンダナ?はちまき?巻いてた。

Nao「とりあえずグッズ紹介していいですか?」

 

将「ここで?」

 

Nao「あ、ここじゃないか!ごめん!笑」

 

将「業務的にはここじゃないけど、いいよ!笑」
わたわたしてたw

 

将「じゃあNaoさんのグッズ紹介を楽しみに取っておいて、一旦次の曲へいきましょうか。段取りあるから笑
A9にしては今日珍しくステージセットがあります!スタッフさんからもみんなからもお祝いを言ってもらえてます、ありがとうございます。
まずはこの衣装を着てるから…半分ぐらい脱ぎましたけどね。
君、なんですぐバスケ部みたいになるの!」

と膝まで捲ってる虎に言うw

将「〇〇(どこかバスケのチーム名 忘れた)のトムみたいになってるけど、
トムと愉快な仲間たち演奏したいと思います。ニューシングルです」
21.Re:Born
映像でPVも流れる。
\銀テープバーン/

メンバーコメントコーナー。


虎「13年迎えられて幸せです、ありがとうございます。
目の前にカメラいすぎて緊張する笑 意外と緊張感するのよ。緊張しないと思ってるでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

するのよ~(´・ω・`)」
なぜ二回言ったwww 

 

将「ギャップ萌えってやつですね」

 

虎「おぉ」

 

\かわいい/

虎「知ってるよ…狙って言ってんだよこっちは!」

 

か゛わ゛い゛い゛

虎「かわいいシャウトですんじゃねぇよ!!!笑」

wwww

 

虎「13周年過ぎちゃったけど、記念にインスタ始めようかなぁ。でも更新は期待しないでほしいけど。
また外人に乗っ取られないようにします。あんまり更新しないから偽物に思われちゃったけど。偽物の方が多く更新するっていう笑」

 

沙我「インスタ流行ってるけど外出ないし、パリピじゃないし写真あげるネタないんで。」

 

将「沙我さん自撮りあげたりするじゃないですか、そんなんで良いんですよ?」

 

沙我「最近対バンあると写真撮ってビジネス写メ流行ってるじゃないですか」

 

よく言ってくれたよwww

沙我「話したことねぇ奴が来る!みたいな。そういうのに乗っかれば良いんですか?」

 

将「沙我さんは周りから“沙我さん!”って寄って来るよね」

 

沙我「珍しいポケモン見つけたみたいに」

 

将「ミュウツーに似てるよね」

確かに強そうだ。

 

沙我「UNDEAD PARTYでなんとかボンバーさんみたいなことやって12分の曲をやるっていう人格のチェンジが大変ね。
2時間ぐらいやってたからね」

 

将「ゲネプロやりながら“トイレ行きたくなるぞ…”って言ってたもんね」

 

沙我「俺ら楽屋戻って水飲んできたけどあげられないからヒロトの汗を飛ばしてあげて!汁出るでしょ!」

 

ヒロト「出るけど!!1人助かるぐらい出るけど!!」

 

 

ヒロト「13年もやって新しいことがあるって幸せですね。
UNDEAD PARTY間奏でやっちゃったね。リハのとき(チューチュートレイン)みんなやる?やる?って言ってやってないのに、本番でみんなドヤ顔でやるっていうね。カメラ向けられるとやっちゃうというね」

 

将「今日のライブDVDになります!!」

その辺りでアルゼンチンの方が寄せ書きを渡してた。

ヒロト「DVD出せるようになって良かったです!」


グッズ紹介。

Nao「アートブックです」
迷宮の国のアリスというレストランで撮影。
そのNaoがアートブック見る姿がエロ本見るようだ、と言われていた。

Nao「フェザーチャーム。怪しい募金ではないです!」

怪しい募金って何!!!笑
あと水着があった。


ヒロト「野外のライブ嫌いなんですけど、室内のライブで水着着てもらったらテンションあがるじゃないですか!」
たぶんこの日は誰も着ていなかった。

 

そして、Nao企画。
バンダナを指差して、
Nao「これもグッズ…ではない。新しいネタを持ってきました」
と、ゆってぃのネタ。

A9のメンバー俺だけ一重なの!!みたいなネタでワカチコワカチコやっていたら、本物のゆってぃ登場。
文章にするとまあまあ面白かったのが伝わらないからやめときます。

 

でも、バズリズムで放送するらしい!やったー!!!

 

将「GEMINIのような楽曲からワカチコ…ワカチコ(笑)までできるのは肯定してくれるみんながいたからです、ありがとうございます!
支持してもらえないと長く続かないですから。いろんなスタッフさんに13年も続くと思わなかったって言われます!笑」

 

将「あと数曲で終わってしまいますがもっといけるか!」

22.MEMENTO
これもPV流してた。

 

23.春夏秋冬

将「13年はバンドの力だけで続かないような…俺間違えた?MC始めちゃったね」

全員楽器置いた。
ここで終わりでWen.の予定だったんだと思う。

たぶんMCじゃなくて捌ける感じだったのかな。

 

将「感極まるといろいろあるんだよね。
13年は偶然じゃ続かないし、一回離れて戻ってくれた人もいるし、ずっと応援してくれる人もいるし、誰1人欠けずその人たちの想いで存在できています、ありがとう。
10周年のときに事務所を離れ独立しましたが、一人一人の想いを受け止めて、これからA9でもalicenine.でも間違いじゃないようにしたいと思います。具体的には言えないけど、これからも歩いて行きたいと思ってます、よろしくお願いします」

 

Nao「長くバンドを続けられて未熟過ぎた分、いろんな有り難みを感じてなかった事もあったけど、独立して周りの方の苦労もわかるようになりました。ライブに来てくれるエネルギーの大きさもわかってるつもりだったけど、さらにその気持ちが伝わってきて嬉しく思ってます。

全ての行いに対して意味を考えながらバンド活動、製作できていて、大変だけどやりがいがあります。13年目にして1番音楽やってる気がします。未熟だったNaoさんが感謝や苦労を学んで音楽ができてます、集まってくれてありがとうございます」

 

ヒロト「節目でCOASTでやれていいですね。虎さんが負傷してたとき、何年前…」

 

将「10年前?Alphaのときだから」

 

ヒロト「10年経ってラフな格好でできるな…いや、最初もこんな感じだったかな笑
今なんでもチャレンジできる状態になってるんで、ここから15周年に向けて1人残らず、再会する人、まだ出会ってない人含めて楽しい愉快なバンドにしていきたいと思ってます」

 

沙我「一年先も精一杯でしたね。ミニアルバム、連続リリースとか…追われる日々で。
13年後何してるか想像つかなかったけど、変わらずやれてるのは支えてくれてる人がいるからだなと思ってます。

去年ここで12周年原点回帰して、今年13周年で普段と違うライブで。毎年結成記念日には特別な日にしたいなと」

 

将「毎年結成記念日はここで、ここじゃなくても集まりたいよね」

 

沙我「A9そんな好きでもない人でもばらばらだった人がなんか集まりたいよねって日にしたいな…と思って。もちろん好きな人も。来年14周年もあるはずですし、来てもらえたらな思ってます!」

 

虎「13周年あっという間だと思ったし、まあまあ自分も大きくなったな(体型?笑)と思ったし笑 身体だけは三年目ぐらいになろうかなと」

わー!!!!!

 

虎「なんで盛り上がるんだよ!!!笑
A9自慢できるバンドだと思ってます、みんなもこのバンドのファンで良かったと思えるように活動します。13周年以降も応援してください!」

 

将「A9今が最高だと思ってます…」
ってときに虎のギターが鳴って、ディレイしたままになってわたわたしてた。

将「…うん、これはディレイだね」
解説www

 

将「今が最高という想いを更新して過ごしていきたいと思ってます!最後に5人で初めて作った曲です、タイムマシン」
24.タイムマシン

タイムマシンに乗って、おい!Rayにしろ!が頭で反復していた。

 

13箇所のツアー(年末年始東京、大阪含む)

シングル発売の告知があり終了。

---------------------------------

MCはニュアンスでなんとなくで書いてます。
結成13周年記念ライブであり、去年が2004~2005年の楽曲を披露するライブだった事に対し、今年は全楽曲からリクエストを募るライブ。

楽曲をALICEGALAXYNINESICKSWONDERと5分類し、その中から上位4位ずつをやるというものでした。
アップテンポのもの、バラード、ミディアムなど多少分類してあって、バラードだけのライブにはならないようになっていたけど、メロウな曲が選ばれるからどうしようかと思ってたみたいですね。そりゃ聴きたいのはミディアムナンバーになるよね。

 

同率4位があったからリクエストは合計で21曲やってくれました。

ライブ参加回数は少ないけど、CDだけは聴いていたから、レア曲オンパレードで嬉しかった。
リクエストライブってどのバンドでも誰が先に声あげるかというイントロドンになるから面白い。

 

A9は昔から聴いてたし、HOTWAVEも見て、BEATSHUFFLEも聴いて、Peace Smile Radioも聴いてたけどライブはほとんど見たことがないのです。3回目ぐらい。

今ライブへ行っても、その当時のc/wってなかなか聴く機会が少ないので参加できて良かった。

去年のMCで沙我「PRISMATICとかRAINBOWSとかよくやってる曲あるけど、思い出には勝てない」って言ってて、だからリクエストにしてくれたのかな。ファン目線も考えてくれる。

 

演奏してるときメンバー全員楽しそうで本当に良いバンドですね。

これから今まで行かなかった分取り戻せたらなと思います。書きたい事まだまだあるけどこの辺にしよう。

まずは大阪行きたいな!

ごちそうさまでした。

f:id:snowmansan:20170903172736j:image

 

 【セットリスト】 

1.JEWELS
2.Q.
3.“13”
4.SHADOWPLAY
5.Le Grand Blue
6.ストロベリーファ
7.蜃気楼
8.華
9.MIRROR BALL
10.月光浴
11.Jelly fish
12.Waterfall
13.Ray
14.幾億のシャンデリア
15.百花繚乱
16.闇ニ散ル桜
17.ROSARIO
18.UNDEAD PARTY
19.平成十七年七月七日
20.GEMINI

En.
21.Re:Born
22.MEMENTO
23.春夏秋冬
24.タイムマシン