気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

17.12.10 A9 2017-2018 LIVE TOUR 13/13-Thirteen&Thirteen@和歌山SHELTER

A9のライブへ行ってきました。
13周年ライブの終演後告知にて発表された

2017-2018 LIVE TOUR 13/13-Thirteen&Thirteen

 

“まだ見ぬ場所へ会いに行く”というまだ行ったことのない土地を含めたツアーで、
三重、和歌山、徳島、鳥取、福岡、佐賀、茨城、群馬、栃木、秋田、山梨という福岡以外なかなかな土地の集まり。
これに加え東京、大阪でクリスマス、新年ライブをする合計13公演。

その2日目和歌山SHELTERへ行ってきました。


A9@紀伊国
こっちの方へ引越してきて和歌山で見られるなんてもう無いんじゃないかという気持ちで行ってきた次第です。

まず和歌山にバンギャがいるのか…という疑問もあったのだが。


セトリがよくわからないのでとりあえずMCだけ先に載せときます。セトリは後日。

ツアーが終わったので載せました。セトリは順番めちゃくちゃな可能性が高いです。やったのは間違いないけど、ごっちゃごちゃ。誰かが正しいのあげてくれたら訂正しておきます。。

 

17:38〜19:06

SEが鳴りメンバー1人ずつ登場。

1.暁
2.cosmic world

おっしゃあ!!!昔から好きで聴きたかった曲!!!ド新規の良いところは聴きたい曲が多いとこですね。

 

将「和歌山ー!はじめましてA9です!最初から熱いね!

最初ベースの音が出ないトラブルがありましたけど、、、皆さんのおかげで出てますね。ねぇ沙我さん!」


急に振られてマイクを取り出す沙我。
沙我くんに近づく将くん。でもマイクの準備が整って

 

将「沙我くんと同じマイクで話したかったなぁ」

 

沙我「元気ですよ(?)
今日の機材はね、和歌山のを使ってます。和歌山の機材だからいいですね!!喋るとこじゃないからびっくりした笑」

 

将「そうだね、喋るとこじゃなかったね笑
和歌山でのライブは初めてだけど、FC旅行でね、南紀白浜というところに行ってめちゃくちゃいいところでした!で、この近くのイオンも来たことあるよね…あるよね?映画館のイベントのときで。


ここ和歌山でライブするということを神(hydeのこと)に報告したんですけど、その映画館のイベントをやるときも連絡したんだけど、“良い梅を送るよ!”ってイオンに送ってくれたんですよ。
そんな和歌山で初めてライブをできることを嬉しく思います!まだ声出していけるかー!!」

3.閃光
4.百花繚乱

 

将「一緒に踊れますか!」
5.ROSARIO

 

将「いやー今日暑いね!沙我くん!ベース最初出ないかと思ってたけど」

 

沙我「ちゃんと出てるね、なんならいつもより良いかも笑 みんなの顔も見えるし!」

 

将「虎さんはどうですか?」

 

虎「良いライブになる予感しかしないですね!…今日暑くねぇ!!!?」

 

将「暑いよ!普段あんま汗かかないのにかいてるもん!痩せるよ!あれ…虎さん痩せた!!!?

 

虎「…痩せたつもりでいるよ!笑

俺は今回ツアーは半分は楽しむため、半分は痩せるために廻ってるから!」

 

将「じゃあクリスマスライブの頃には良い感じになってるでしょう。ライブはそういう効果あるんでね!みなさんも太ったなと思う人はライブで暴れて、痩せすぎてる人はよく食べて下さい」
よく食べてくださいwwww

 

将「激しくいきたいんですが、その前に静かな曲を聴いてもらいたいと思います」


6.JEWELS
7.ブループラネット

冒頭の“ほうき星が〜”は虎のギターストロークと将の声だけ。将くんがどんどん虎くんに近づいていき事件が。

将くんの前髪が虎くんの鼻に乗って大笑い。

 

この曲も聴きたかったんだ。

配信限定とかじゃなかったかなぁ、着うたフル(死語?)持っていた気がする。

 

 

将「虎くんとどこまで近づけるかと思ってたけど、俺の前髪が虎くんの鼻に乗っちゃった笑 虎くんの鼻の高さを考えてなかった笑
ヒロトさんどうですか!」

 

ヒロト「急だったからびっくりした!
和歌山、和歌山、和歌山!!!和歌山ー!!!今日暑いね!!パンチ…じゃなかったPARTY ZOOを経てここまできてます!さっき登場したときスカートなくてさ。今回SEかっこいいでしょ?久々に1人ずつ登場で!
そのとき衣装忘れて」

 

将「巻きスカートみたいなやつね。今回の衣装は新曲の衣装でやらせて頂いているんですよ。でもどうやって履いたの?早着替えしたの??」

 

ヒロト「パンツ、パンツじゃない!」

 

将「パンツの話したそうだよね、アンコールでも良いけど、今でも良いけど笑」

 

ヒロト「初日松阪でね、将くんのパンツが破けたんですよ!」

 

将「…パンツってズボンの方ね。ヒロトくんが言うと違う方に思えちゃうから」

 

ヒロト「でもけっこうぱっくりいってたよね」

将「戦闘後の悟空みたいになってたね笑
ヒロトさんも衣装なくても良いかもしれない」

 

ヒロト「でも俺、ブーツだからな。上シャツ着ててボクサーパンツにブーツって…笑」

 

将「D&Gってブランドのカタログ見てたらみんなそんな格好してるから大丈夫!」

 

ヒロト「大丈夫かなぁ、ハイファッションみたいになるかな?笑  じゃあ上手はみんなその格好で」

 

将「じゃあ赤いブレスレットしてる人はそういうことで。。
さあ曲にいこうか、良い感じにしっとりとしたMCで」

 

ヒロト「しっとりと…」

 

将「しっとりとしてきたのでメロディアスな曲をやりたいと思います笑 メロディアスな曲聞いてくれるかい!」

 

いぇい!

 

将「メロディアスな曲聴いてくれるかいうぇい!!っておかしいよね、煽ってごめんね笑」

 

将「この曲もリクエストの上位に入った曲ですね」

 8.Ray
9.ARMOR RING

これも聴きたい曲だった(3回目)

ラジオでもよく流れていた。PSCのラジオ。

 

10.平成十七年七月七日

将「世界で一つだけの…星になろうぜ!!!」

 

将「和歌山よく見えますね。後ろの方は湿気がすごい…よく見えなくなってきた、あ、見えたかな。光があるとよく見えますね。
Naoさんどうですか!」

 

Nao「今日は13周年の年に、13のタイトルがつくツアー2日目です!記憶と記録に残るライブにしましょう!!!和歌山でやっとワンマンができて嬉しく思います。和歌山県民の人?ここに来なきゃ会えなかった人がいると思うので」

 

虎さんだったか沙我さんだったか
「Naoさんもみあげ伸びた?」

 

Nao「伸ばしてるんですよ!ここ刈り上げてたけどどこまで刈り上げて良いかわからなくて」

 

将「小学生の床屋行ったあとみたいになってたもんね」

 

Nao「もみあげある方がシャープに見えるよって言われたから伸ばしてて、だからこの写真にはもみあげあるー!」

 

将「よくわかんないけど、Naoさんに負けないように伸ばしていこうぜ!!!伸ばしていこうぜ!!いけるかー!!」

その煽りよw

11.RAINBOWS
12.Q.
13.ヴェルベット
14.UNDEAD PARTY

アンパ途中、打ち込みになるところでNaoさん前面へ登場。サングラス付。

Nao「和歌山ー!!もっといこうぜ!!将くんは三重でパンツが破れたんだ!!もっとやらなきゃダメだろ!!」
と言いながら服をはだけてヒロトにバトンタッチ

 

ヒロト「えぇ…この渡し方斬新w
Naoさんが脱ぐの珍しいね、、」

 

将「ヒロトカントリーマアム見せちゃって!」

カントリーマアムwww

 

ヒロト「俺はPARTY ZOOでkenさんからファスナーをおろされた!それ以上のことはもうない!!
今日は上にしよう!ボタンが1つ…ボタンが2つ…ボタンが3つ…ボタンがラストー!!!!

煽りかよw

で脱いでからまた曲へ戻る。

15.MEMENTO

個人的に超ダンサンブルナンバー。踊りたいね。

 

En.(19:12〜19:56)

Naoさん、ヒロトくん、将くんが先に出てくる。ツアーTにツアーパーカー姿。
ヒロト氏はフード被ってた。

 

将「アンコールありがとうございます。アンコール、ウォイ!ってリズムができていってまとまってて嬉しいです」

ってときにヒロトがベースの方へ。ベースを弾いたり、虎のギターをいじろうとしたり。

将「スタッフさんがバツだって、いじっちゃダメだって笑 これガチなやつね笑」

しょぼんして定位置に戻るw

 

将「アンコールね、この前松阪で喋りすぎてイベントに参加できずに帰っちゃった人もいたんでね極力巻きで。長いときはキレて頂いて。どうやってキレたら良いかわかんないけど」

 

ヒロト「30分ぐらい喋ってたんだよね」

 

将「そのイベントは1月に発売するCD購入予約者のもので、2人くる前にその曲をここで聴いてもらおうかなと思います。では聴いてくださいF+IX=YOU」
とワンコーラス流れる。

 

ヒロト「これここでこうやってほしいって言ってから聴いてもらったら良かったんじゃないの!?笑」

 

将「いや、一回聴いてもらって、実践で教える感じね!Aメロはハンドクラップとかで良いと思うの、ねえ作曲者。
なんか(服)分厚くない?なんで下にガゼットさんのパーカー着てるの?」

www

 

沙我「いや、新旧コラボみたいな、新旧でもないか笑
ハンドクラップ実際入ってんだよねあれ」

 

ヒロト「タンバリンも入ってるもんね。言って良いのかな?」

 

将「ヒロトが言ったなら良いんじゃない笑」

 

ヒロト「(笑)クレジットにも入るもんね。kenさんにタンバリンやってもらってんのよ。タンバリンって難しいんだって」

 

Nao「タンバリンね、最初俺叩いたんだけどkenさんからダメだって言われたんだよ〜!!」

 

沙我「kenさんとスタジオで、“沙我氏〜Nao氏のタンバリンどう〜?”って聞かれて、“いや〜…”って言ったもんね笑」

 

Nao「タンバリン難しいんだよね!悔しいからあの後タンバリン買って練習してるもん」

 

沙我「kenさんも教えてもらったんだって。続けることが大事って言ってた」

 

Nao「公園で練習してるもん

wwww

ヒロト「公園で練習してたら変でしょw
タンバリンおじさんw」

 

将「Bメロのところ(なんか英語で言うところ)は将来的にはみんなに言ってもらいたいんだけど、今日はこれで良いです」
と口パクパク。

 

ヒロト「言ってる感じが大事です、パッションだね」

 

将「サビはね、サビはどうしようかなぁと。16分音ってどう表現したらいいの?」

 

将「俺みたいに運動神経ないやつがやるとこんななっちゃう」
ずっと痙攣してるwwwww

 

沙我「痙攣してる人みたいなww」

その後将、ヒロトが手ぷらんぷらーんって骸骨ダンスみたいなのをしていた。

 

将「ヴィジュアル系なめんなよ〜!
最初にヴィジュアル系始めたとき、そのときのリーダーから包帯と血糊渡されて、床に向かって叫んでたら良いって言われたんだ。その時代を少し知ってる人(虎)です」

いつの時代なのだw

 

将「なのでサビはみんなに委ねようかなと。2017年のA9は激しめに攻めたので今回は久々にこんなテンポの曲になりました。kenさんと作り上げた曲です」
16.F+IX=YOU 


将「MCが長くなっているA9ですが、ここでグッズ紹介をしたいんですが良いですか!」

 

Nao「グッズカモーン!」
とスタッフさんが持ってくる。

Naoが前に出てくる。


Nao「まずはポートレートパンフレット。これね、あ、、」

 

沙我「やばいやつ?」

 

Nao「大丈夫!!!俺たちは!!!ヌード写真集出したんだぜ!!!
www

 

将「1つ沙我くんとNaoさんが写ってる写真で、アイドルファンと推しアイドルと撮ってる写真みたいなんだよね。あ、このポートレートはもう少し穏やかなやつにしたんだ。トレカかな。Naoさん世界で1番幸せです!みたいな顔してるもん」

トレカ見てみたいね!

 

ヒロト「次、スマホケース!これはいくつか出してるので、なんとかGALAXYの人も、なんとかXperiaの人もiPhoneの人も使えますね」

 

Nao「iPad Proは?」

 

ヒロトiPad Proは入らない笑」

 

将「最初5000円って高いって言われたんだけど、よく見ると本革で良い感じなんですよ」

 

Nao「虎くんがほしいって言ってたよ」

 

虎「くれーーー!!!!
こういうのちゃんとつけてんだから!」

 

虎に近づく将
将「ほちいの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虎「ほちい!」

なにこれwww

 

 

Nao「次はリールキーチャームですね。鍵とかつけられますね、これで無くさない」

 

虎「これはほしい」

Naoが虎のパーカーのファスナーにリールキーチャームをつけて、将の胸の辺りをガチャっと鍵をあけていた。

 

虎「あ!これ斬新!!
ここにピックつけたら弾いて手放したら戻ってくる!!」

www
ほんま新しい使い方!笑

 

将「あとはTシャツのパーカーですね。パーカーはバカ売れしてるらしいですけど、Tシャツは季節柄売れてないみたいですね。ガゼットさんのグッズもいいですけど、室内入ったら暑いから重ね着して使ってくださいね!」

 

将「A9は13周年でリクエスト曲を募りライブをやったんですけど、新木場でのライブだったので今回のツアーでもやってます。けっこうメロディアスな曲が多かったと思うのでまだ暴れ足りない人がいると思います!まだいけるか!」

17.華
18.Le Grand bleu
19.闇ニ散ル桜

将「13ツアー集まってくれてありがとうございました!最後にこれからもこの関係がずっと続くように祈ってこの曲を届けたいと思います」

 20.銀の月 黒い星 

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MCはニュアンスですけど、セトリ順番が全く自信なし。

正しいのがあったら教えてください…。

 

とりあえずこんな感じですかね。

ド新規の私としてはすごく嬉しいセトリでした。13周年記念ライブも聴きたかった曲だらけだったし。

GEMINIをお願いします!!何度でもGEMINIを聴きたい。

2018年もA9のライブへ行きたいですね。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.暁
2.cosmic world
3.閃光
4.百花繚乱
5.ROSARIO
6.JEWELS
7.ブループラネット
8.Ray
9.ARMOR RING
10.平成十七年七月七日
11.RAINBOWS
12.Q.
13.ヴェルベット
14.UNDEAD PARTY
15.MEMENTO
En.
16.F+IX=YOU
17.華
18.Le Grand bleu
19.闇ニ散ル桜
20.銀の月 黒い星

17.12.09 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-@神戸 太陽と虎

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。

10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-


今年に入ってPANTHEONと冠のついたツアーを廻っていたけど、今回のcodaツアーは11月に発売となったPANTHEON part2のツアー。
奈良が行けなくなっちゃったので、急遽神戸へ行ってきた次第です。

f:id:snowmansan:20171209231137j:plain

 

場所は神戸 太陽と虎。キャパ250人ぐらいらしい。名前だけは聞いたことあったけど初めて行ったライブハウス。
なかなか狭い!ステージも低いのかな。男性も多くて見えにくそうな予感。結果まあまあ見えたんだけども。

 

17:30~19:00
定刻になり、SE:The RISING-Orchestra-が流れる中メンバー登場。
1.Beyond The Sorrow
狭いからかな、もう既に前方に4人出てきてて既にクライマックス感。
ロディアスでかっこよかった。来てよかった。

 

2.RUSH!
このRUSHがめっちゃ良かった。一曲目から思ってたけど、音が厚くて、すごく聴きやすくて。会場の雰囲気もちっちゃい会場だからまとまりよく、なんなら上から人転がっても良いんじゃないかと思ったぐらいでした。

音作りが良いのかな、太陽と虎の音響が良いのかな、よくわからんけど抜けが良かった。

 

3.WARRIOR

苑「神戸ー!久しぶりです!今日は頭から飛ばしていこうと思ってます!もうどんどんやっていきたいと思います。
バンドやってるといろんなライブがありますが、今日は最高記録更新するんじゃないかと思います!神戸ー!声出せるかー!」
4.Excalibur
この辺りかな、苑さん声調子良くなくて、潰れるパターンかな…と思ったらライブ後半持ち直した。すごい。持ち直せるのがすごい。

 

5.GREEN WORKER
6.Psychic Paradise
7.覇道の火よ

苑さんはける。
8.黄金郷を夢見て

ベースとドラムに合わせて手拍子。苑さん手拍子しながら登場。


9.何度目かのプロローグ
この曲ずっとやり続けてほしいですね。ミディアム楽曲でみんなでサビを歌える曲。

 

苑「神戸ー!声援もライブになってるんですよ」

ガタンガタンと電車の音がする。
手を広げて天を仰ぐ苑さん。
苑「JRさんもねぇ笑」

 

ガタンゴトンガタンゴトン…

苑「…車両みじけぇなぁ」

www

 

苑「メタルバンドやってたときはそんななかったんだけど、ヴィジュアル系のライブって声がすごいのよ。だからライブを構成する1つとして、みんなの声が必要です。


そういえばこの前インストアイベントのとき、“最近好きになりました、名前とかわかりません”って人がいて。潔いなぁ!って思って笑
摩天楼オペラやってて10年なるといろんな人がいます笑

わからなかったらいぇーでいいから。みんなは俺たちの名前わかるかな!!?笑
声出せるかい!出していこうぜ!」
10.The Gambler
11.罪と罰
12.Murder Scope
マーダー\(^^)/びっくりした\(^^)/

13.Mammon Will Not Die
曲途中耀さんと彩雨さん立ち位置入れ替わったり。


耀さんが掛け声のとこやれよ!ってJaYに言ったのかな、
“むりむりむりむり”って口が見えた。

 

ラスト彩雨さんがヘドバン。初めて見たよ、彩雨さんのヘドバン。かいしんのいちげき
14.戦場の雨は音もなく
15.Voyage

苑「ありがとう、このタームではツアーで1番の声援だったかもしれない笑

今回PANTHEONというアルバムを出しました。元々英雄たちが集まる場所ということで、自分の中にある英雄たちが集まる場所を表現したい、それを見てみたいという思いで製作していました。声援にも関わってくるけど、それぞれみんなの中には篝火があると思います。俺だけでもなくメンバーにも、みんなにも。
その火をずっと燃やし続けていきたいなと。その燃やし続けてきたから次に続く道みたいなものが見えたように思います。ちょっと抽象的だったかな。
この一年はずっとPANTHEONで廻ってます。codaはPANTHEON part2を廻ってますが、最後overtureでどんな景色が見られるか、ここからちょっと遠いかもしれないけどみんなと一緒に見られたらと思っています。聞いてください、PANTHEON」

※ここすみません、だいぶニュアンスです。


16.PANTHEON
17.PANTHEON-PART 2-

PART2聴いてて、コードも同じだし2曲を1曲してしまえば良いやんって思ってた矢先、連続して、しかも演奏止めずに展開してて願いが叶ったりでした。
PART2に入るところがほんまにスムーズ。やっぱりPANTHEONは1.2合わせてPANTHEONですね。

 

En.(19:04~19:28)
彩雨「今回初めてこのライブハウス来させてもらいました。会場内至る所に動物がいて面白いですね。楽屋にはゴリラがいました。
高架下のライブハウスって大阪多いよね?難波ロケッツ?ロケット?ロケッツ?もうなくなったんだっけ?あそこも一回やらせてもらったけど高架下でバラードのときに電車通ってね」

 

苑「saraだったね笑」

 

彩雨「まあそれも良い思い出になりますね笑
東京のライブハウスって高架下ないよね?」

 

苑「そういえばないよね」

 

彩雨「どうせ爆音だから作れば良いのにね」

 

苑「高架下で音出したら壊れちゃうんじゃないの?笑」

www音で壊れんやろww

 

彩雨「そっちの方(下手)はちゃんと見えてるかな?(柱があったので)
影ぐらいは見えてるのかな?」

 

 

彩雨「高架下にあるといえば御徒町アメ横ぐらいだもんね。飲み屋は高架下多いかな。東京の人は飲むのが好きなのかな」

 

苑「そうなんです!!!!

 

 

苑「神戸はなかなか滞在時間が短くてね。昨日は名古屋から入ったから神戸を堪能しようと思ったら耀さんぐらいしか見つけられず。串カツ屋さんで食べて寝ました。
ライブ前にちゃんと寝るようになりましたね。いや、ちゃんと寝てたんだよ、さらに寝るようになって。やっぱりね、ちゃんと寝ると機敏に動ける。動くときに機敏にできる」

 

彩雨「前は3~4時まで飲んでライブとかやってたよね」

 

苑「そうだね、やってたねぇ」

 

彩雨「…酔拳的なのないの?飲んだら機敏になるってやつ

www

 

苑「酔拳ねぇ!あれは素晴らしいね!
でも酒飲むと高くなっていく」

 

耀「酔って声高くなるのは後ろの人もね」

 

苑「そう、ここ2人は(悠と苑)高くなる笑
カラオケのシャープのボタンあるじゃん?あれを限界まで押して歌うっていう」

 

悠「この前もう出なかったよね」

 

耀「いや、出てたよ笑」

 

苑「ハイトーンの面々の中でけっこう歌ってなかったっけ?」

 

耀「酔ってて記憶ないけど“声出ないよ、出ないよ!!”って言いながら出るよね」
ってとこで悠さんシャウトするw

 

苑「JaY歌上手いよね」

 

JaY「やった!!某ディレクターには言われる」

 

苑「そう、KING(RECORD)の某ディレクターに、JaYくんは良い声してる!って言われる」

 

電車がガタンゴトン
JaY「阪急電車をご乗車ありがとうございます

www

 

苑「阪急電車じゃないね、ここはJRだね笑
違いがわからないよ笑」

 

JaY「阪急電車は車掌っぽいんですよ、調子乗ってる感じ!」

 

耀「調子乗ってるで良いの?」

 

JaY「いちびってる!」

 

耀「いちびるって伝わる?あーわかるんだね、こっちの人使うんだね。JaYが勝手に作った言葉かと思ってた」

 

JaY「俺が1番いちびってるから。リハの時も1番声がでかい」

www

苑「さあそろそろいきましょうか、神戸!声大きいですありがとうございます!
そろそろ合唱しようか、グロリアァァァア!!」
18.GLORIA
19.alkaroid showcase
やったー!初めて聴けた!!!周年ライブでしかやらないかと思ってたからよかった。。

key.からgu.に入るところでJaYに向かって彩雨さんが手をひらひらしてたのはこの曲だったかな。
20.PHOENIX
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PANTHEON PART2素晴らしいじゃないですか。
PART1はだいぶ音が尖っていたけど、PART2は音が丸い。優しい。
ロディアスで激しさもあるけどどこか暖かい楽曲が揃ってる。PART1との曲も違和感あるわけでもなく、2017年で2枚も良いアルバム出したなぁ。

 

JaYさんが入ってからギターがエモーショナルで、それに伴い楽曲全体が感情を持って攻めてくる印象がある。メタルの良さといえば様式美のかっちりさなんだけど、良い意味でズレというかグルーヴが生まれてきて感情的、機械的でない部分を感じる。

摩天楼オペラはメタルバンドじゃないと思ってるんですよ。メタルの楽曲もやるロックバンド。
いろんな楽曲をやるバンドだからこそメタルバンドがやるメタルアプローチもするし、違う畑から行うメタルアプローチも存在して摩天楼オペラのカラーになる。

そのカラーが色濃くなってるように今日思いました。摩天楼オペラといえばこのアプローチ!!ってのがいくつかあるもんね。

 

やっぱり今日は行ってよかった!来年も摩天楼オペラ行こうと思えたライブになった!
あとはダチュラとFaustとfreesiaが聴きたい曲です。新規のわたくしに御恵与を。とか言ってみる。
だいたいこんな感じでしたかね、ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE:The RISING-Orchestra-
1.Beyond The Sorrow
2.RUSH!
3.WARRIOR
4.Excalibur
5.GREEN WORKER
6.Psychic Paradise
7.覇道の火よ
8.黄金郷を夢見て
9.何度目かのプロローグ
10.The Gambler
11.罪と罰
12.Murder Scope
13.Mammon Will Not Die
14.戦場の雨は音もなく
15.Voyage
16.PANTHEON
17.PANTHEON-PART 2-
En.
18.GLORIA
19.alkaroid showcase
20.PHOENIX

17.11.26 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@マリンメッセ福岡

時間がかかってしまった。

 

GLAY 福岡2日目行ってきました。
本当に近かった。

 

今回はプレミアムシートだったので金に物を言わせて近くで見た次第です。
わたくしは上手側。


演出で似たようなところは省いていきます。

16:00〜18:08ぐらい

ゾンビ映画のようなOP映像から赤字に黒文字でタイトルSUMMERDELICSが出る。

 

上手にてポップアップで登場しTOSHIのドラムでギターリフを弾くHISASHI。めっちゃ近い!

JIROは昨日と異なり下手で登場。大阪もそうだったっけかなぁ。
TAKUROがTOSHIの後ろのポップアップにて登場。

 

vocal TERUと映像で出た後、SUMMERDELICS in FUKUOKAと血塗られたような文字で表示。
1.聖者のいない町
最初のベースラインのとこ辺りでTERUがポップアップで登場。座っている。

歌っている後ろ姿を見ることってあんまりないから新鮮。


TAKUROギターはマーシャルのアンプの上でソロを演奏。このソロがかっこいいんだ。
途中HISASHIとハモるとこはTAKUROは全てダウンピッキングで忙しそうにしてるのに、HISASHIはオルタネイトですまし顔。

 

ラストのTERU高音の破壊力がすごかった。
そら炎も出るわな。この日のTERUすごかったんです。

最後のギターはCDよりライブver.の方が好きです。


TERU「福岡ー!かかってこいよ!!」
2.デストピア
3.I am xxx
4.超音速デスティニー
黒髪の女性が飛び出してくるとこがよく見えました。

 

TERU「福岡ー!今日で最後です!!昨日もすごかったけど今日もすごいね!もっと出していこうぜー!!」
5.ロングラン

TERU「楽しいねぇ!みんな良い笑顔だね。それがみんなの武器です!その笑顔で周りの人を幸せにしてください。そして僕らも音楽とこの笑顔でお届けしますので!みんなの心の空が青空であるために」

6.空が青空であるために

ラストで、

福岡の空が青空であるために〜
熊本の空が青空であるために〜
大分の空が青空であるために〜

と3連発で歌っていた。

 

GOLDEN EGGSとの映像が流れ始める
7.SUMMERDELICS
上手にてるたくがきた!
この曲楽しくて良い!

 

途中で曲止まるとこで、

JIRO「リーダー!!今日SUGIZOさんみたいだね!!」

顔でギターを弾く感じ。真似するTAKURO

 

JIRO「すぎさまー\(^^)/」
咲いたwwwJIROが咲いた!!

 

JIRO「怒られるわ!!!!!
いやーみなさん元気ですね。元気なチンアナゴに見えます、これからこの人(TERU)のせいでもっと筋肉痛になります。
昨日もね、ンッキーマウスのモノマネをしたんです。最近反応が良いのでやってるんですが、面白いメッセージが届きましてね。

“昨日のミッキーマウス、いけてませんでした!!!”


(ミキボイスで)ミッキーにいけてるいけてないはあるのかいっ?いけてないのはトークの内容じゃないのかいっ?

って、この絵なに!(GOLDEN EGGSのJIROの絵がスクリーンに映ってる)
俺こんな口への字じゃないでしょ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKURO(´ヘ`

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JIRO「…チッ!!この野郎!あとでJIRO部屋にこい!!!!

いきます!!!!←

 

JIRO「これ描いたの臺監督だよね。ちょっと呼んできてよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TERU「今はいないですけどねぇ

 

 


真面目wwボソッと言うのになんでマイク通すんだよw

 

JIRO「君たちはニヤニヤランドの住人だよっ、もう恥ずかしくなってきたよ」

と曲再開。JIROヲタはこの日大変だったなぁ。

 

 

TERU「OK福岡ー!もっと熱くいこうぜー!微熱!あがる!サマァァア!」
8.微熱Ⓐgirlサマー

 

終了後センターステージへ歩き出す。
TAKUROが1番だったんだが、センターステージに向かって1人歩き出す感じパリコレのモデルみたいだった。なんだよこれ。

 

演奏を後ろから眺めるという稀有な状況。
TERU「愛するということを教えてくれた曲です。センターステージでなかなかやらない曲ですが、楽しみながら演奏したいと思います」
9.春を愛する人
TAKUROがメインステージ側見て演奏。

 

TERU「この曲をやることもあるけど、昔のこともこれからのことも考えることが多くなりました。今日は2017年の、今のGLAYとしてスペシャルなアレンジで届けたいと思います、都忘れ」
10.都忘れ
イントロもギターでアレンジ。
センターステージでやるときは楽器隊メンバーの立ち位置が入れ替わるんよ。都忘れはJIROさんの顔がよく見えた。
曲終わりに“良かったーー!!!”ってノンマイクでJIROが叫ぶ。


TERU「この会場は98年から毎年のようにね、やらせてもらってます。思い出の会場になっています。
GLAYは知ってる人もいると思いますが大変なこともありました。でも、辛いことがあっねも後から思い出せば良い思い出にもなる、ということを今は思います。だから、今辛い人はその先には必ず明るい未来があるんだよ、という思いを込めて演奏したいと思います」
11.軌跡の果て

メインステージに戻るGLAY


12.あなたといきてゆく
風景の中に滝が流れる映像をバックに演奏。

曲終わりにTAKUROがあなたといきてゆくのアルペジオ。スモークが出てくる。
13.Way of Difference
花の映像が流れる。


曲中のTAKUROギターソロ後、“こんな風に…”辺りでステージ奥に人影が。
…女性ダンサーが踊り始めてる!!こんなんあったっけ!?白い衣装で、超音速デスティニーとは対照的。限りなく漆黒に近い純白。


14.Scoop
15.シン・ゾンビ
今日のLEGEND SERIESはX/X

あんまりX知ってる人いないんだなぁ。と会場を見て思う。GLAY好きな人はGLAYだけ好きな人が多いのかなぁ。まぁどっちでも良いんだけど笑

ギターソロはXっぽくゾンビのソロを弾いている。

 

最後に太鼓の達人が出てきて、HISASHIがどこどこ

 

チャレンジ失敗だドン

 

HISASHI「フルコンボだったでしょ?ちょっと待って、声が…」
とボイスチェンジで万引犯ボイス。
で、大塚愛さくらんぼでまた踊る。

 

HISASHI「いやー身体が勝手に動いちゃうんだなぁ。一曲にいろいろ詰め込みすぎだと思うんですよね。
23年経って…僕は何をやってるんでしょうか!これからも自由にやっていきます。だからフルコンボちょうだい!」

フルコンbチャレンジ失敗だドン

HISASHI「名古屋、さいたまで絶対フルコンボもらうからなー!以上」

16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017

 

TERU「福岡!楽しいね。会えないときはこの曲、そしてサマデリを聴いて生きてください、いや、生きてって重いよね!!笑
一緒に歩んで行ってくださいlifetime」
18.lifetime
19.the other end of the globe

JIRO「今日も写真撮りたいと思います。メッセージが届いてて、今日何の日か知ってますか??
11/26、いいじろうの日ですよ!

そりゃテンションあがるよね!!」
なるほど。

 

JIRO「3分後に会えるのか、来年になるのか、君たち次第です!」

と去りゆくJIROさん。


En.(18:10〜18:44)
TAKUROはセンターステージからバズーカぶっ放していた。

TERUがタオル投げようとする
TERU「あ、さっきから気になってたんだった!」

 

と、上手に歩いていく。
親子で参加されてる方がいて、小学生だったかな?子供がいた。
TERU「小学生?そっか〜10年後、たくさん友達連れてきてね。これで10年後も安泰だ、あははははは

無邪気な関係w
タオルはその子がキャッチ。良かったね!

 

センターステージに歩いていき、
TERU「子供が多いんだけど!みんなたくさん友達連れてきてね!笑」

 

TERU「さあ曲やりましょうか、あ、スタンドマイク出てきましたね」

\キャーーーーー/

 

JIRO「バレとるがな!!いくぞ!」
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.ACID HEAD
このアシヘがすごかった。
TERUのシャウトが今までで1番でした。
頭に響くし、頭から響いていた。

 

通常の歌よりシャウトの方が響いた声をしているのは有名な話で、個人的にはこのシャウトボイスで常歌ってほしいんですけど。

久々のSHUTTER〜ACID HEADの流れでした。

 

22.HEROES
23.XYZ

TERU「名古屋、さいたまに来てくれる人もいるのかな?あ、来年3月台北アリーナでライブをやります!既に、6500人ぐらい応募が来てるみたいです!!

福岡の1/4ぐらいが来たらソールドアウトです!笑」

けっこう埋まってるのね!!!良かった!

 

TERU「また会える日まで、行って来まーす!!!!」

 

最後にJIROがTOSHIの腕を持って、YESさせてた笑

 

スクリーンにはジャケ写やリハ、JIROの誕生日にやったというグレデターズ(PREDATORSのコピー)の映像などなど。SUMMERDELICSのオーケストラver.の後、あなたといきてゆくが流れていた。


cast、staff等流れてゆく。スタッフロール。
冒頭の映画のシーンみたいに、今回のテーマは映画なのかな。

最初の方に、TERU、TAKURO、JIROは出ていて、本当の最後にguitar HISASHIがでかでかと出て終了。
---------------------------------
プレミアムシートだとメンバーの後ろ姿で演奏を見たり、メンバー立ち代わりで登場してきて目が追いつかない!今回は見る100%だったのでMCほぼ覚えてなくてすみません!

 

今回のサマデリツアー楽しかったなぁ。
日替わり曲もレア曲あったし。

大阪アンコ一曲目はRhapsodyとTWO BELL SILENCEでレアすぎで!
今回のツアーでやっとREVIEWの曲生で全部聴けたよ。17年かかったよ笑


まだまだ聴きたい曲、聴けてない曲があるというのは幸せなことです。

この福岡で僕のSUMMERDELICS TOUR終了と共に、今年のGLAYは終了です。

今年は
Never Ending Supernova@島根
snowmansan.hatenadiary.jp

 

Never Ending Supernova@米子

snowmansan.hatenadiary.jpBREAKERZ10周年対バン@ZeppDiverCity

snowmansan.hatenadiary.jp

SUMMERDELICS@大阪×2

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AUTUMNDELICS@奈良
snowmansan.hatenadiary.jpSUMMERDELICS@福岡×2

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という合計8回見ることができました。

あとは番外編ですねw

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また来年も面白いことを考えてるということで、その言葉に期待して待っていたいと思います。ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.聖者のいない町
2.デストピア
3.I am xxx
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Ⓐgirlサマー
9.春を愛する人
10.都忘れ
11.軌跡の果て
12.あなたといきてゆく
13.Way of Difference
14.Scoop
15.シン・ゾンビ〜X/X〜シン・ゾンビ
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017
18.lifetime
19.the other end of the globe
En.
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.ACID HEAD
22.HEROES
23.XYZ

17.11.25 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@マリンメッセ福岡

GLAYのライブへ行ってきました。奈良に引き続き。


ライブのついでに帰省なのか、帰省のついでにライブなのかはわかりませんが。
たぶん福岡で見るの2010年のROCK AROUND THE WORLD以来かなぁ。れんくんが汚れなきSEASON叩いていたとき。そのときもマリンメッセ福岡
センターステージの近くで、すごく見やすい。最前じゃないけどドセンってやつ。

 

GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”

17:00〜19:14ぐらい
演出は大阪と似た感じなので、被るとこは同じ表現をしていきます。

 

OP映像は映画のワンシーンのような感じで、外人女性が出てきて、手から追われるような感じ。B級ホラーほどB級じゃないけど追われてた。ゾンビ仕様。
既にTOSHIはセット。

ポップアップで上手にHISASHI登場。
guitar HISASHI


TOSHIのドラムでギターを弾きだす。

TOSHIの後ろ辺りでステージ高いところにポップアップでJIRO登場。
bass JIRO


ポップアップでTAKURO
guitar TAKURO

 

vocal TERU
花道から続いたセンターステージにポップアップで登場。近い!!!!!
1.the other end of the globe
大草原のスクリーンをバックに演奏。

照明はTERUにほぼ当たっており独壇場。
TERUは途中の間奏でメインステージへ。
他メンバーはポップアップで出てきた箇所で維持。だから上手ギターHISASHI、下手ギターTAKUROだった。

 

2.デストピア
3.JUSTICE[from]GUILTY
4.超音速デスティニー
映像に出ていた黒髪の女性がラスト出てきてのたうちまわる。折りたたみ示唆してるようで、GLAYでもヘドバンしても良いんだよと言ってるように勝手に解釈した。

 

TERU「福岡ー!今日すごいね、どうしたの!最初からトップギアで最後まで大丈夫?
じゃあ今日は体力勝負だね!心を解放していのうぜ福岡ー!next song…ロングラン!」
5.ロングラン
雲の映像、ランニング映像がバックで流れる。照明も明るくなってクライマックス感。

 

TERU「福岡ー!ほんと最初からすごいねぇ!ただいま福岡!そして九州!九州はまだまだ大変な状況だと思います、大分と熊本は特に。でもそんな状況でもみんなの心が青空であるためにこの曲を届けたいと思います。空が青空であるために」
6.空が青空であるために
福岡と大分と熊本の空が青空であるために、と最後歌っていた。

映像が流れる。


The World of GLAY since 1994と
The World of GOLDEN EGGS since 2004のロゴがぐるぐる回って下記曲へ。

 

映像はGOLDEN EGGSの世界にGLAYがいる。
NEVER MIND/NIRVANAのジャケットのような海の中に飛び込んだ4人の様子もあり。

7.SUMMERDELICS

 

TAKUROのギターソロ。
チョーキングが長くて、

JIRO「リーダー、今日ギター伸びてるねぇ!」

 

キュイーン

 

JIRO「そうでもなかったかな!笑 今はリーダーが1番忙しいよね、ソロライブツアーも始まったし。でも、日程見てたら福岡ないじゃん!」

TAKUROしーって指当ててた。

 

JIRO「ここでリーダーのジャズギターやった方が良いんじゃないの!?」
とスタート。TAKUROワールド。げすふー?

 

JIRO「俺からはこれしか言えない、、、ブラボー!!!

さっきTERUも言ってたけど、福岡頭からすごくてね。一曲目立ち位置俺後ろだったじゃんん?前でTERUが全部持って行ってさ、照明も当たってるし!悔しい!!!

 

TERU「ボーカルだから許してよ!笑

 

JIRO「でも最初の盛り上がりから、今日は良いライブになると確信しました!
最近ちょっと人気なんだけど、…えーっと…ミッキーのモノマネしてるんですよ。
そしたらこの前ファンレター届いて、奈良のミニーより、って書いてあって!」

JIROとTERUわろてて、会場わりとポカーンwwww

 

JIRO「え!!!?おもしろくない!!!?俺めっちゃ笑ったんだけど!!!」

 

TERU「笑ったの俺だけ??」

これは奈良でもミッキーの真似やって…って話をしないとわからないよ!笑 でもてるじろうが楽しそうで良かったです。今日も平和です。

 

TERU「函館のミッキーだもんね」

 

JIRO「函館のミッキーかぁ…東京生活の方が長いんだよ!!笑
でもミッキーやって良かったのはミッキーがテレビとか映ると俺のこと思い出すでしょ!?やったぁぁああ!!最近腕が上がらないというニュース(ミッキー中の人の労災の件)もありましたけどね。
ほら、HISASHIさんが退屈してきてる!!」

 

ここからミキボイス
JIRO「みんなー!まだまだいけるー?ニヤニヤランドのみんなーー!段々恥ずかしくなってきたよー!!」

と曲再開。
SUMMERDELICSの横の手振りをジャン!で止めて、


TERU「今日は止めました!辛い!」
辛いって言った気がする。腕の振りのことかなあw


TERU「OK福岡ー!(ミキボイスで)まだまだいくよ!」
の後、ドナルドのマネやってた。
グワッグワッ言った後の
TERU「びねつ!あがる!サマァァア!!」
8.微熱Ⓐgirlサマー

 

TERU、TAKUROが先にセンターステージに向かって歩いてくる。
後ろからJIROも来て、最後にHISASHIが来るけど、何かギター弾いてて途中からACID HEADと思いきや、T.REX20th Centuryboyでした。それかDSHADEのI FEEL YOU…なわけないわな。

 

JIRO「HISASHIさん自由だねぇ、予定にないことやっちゃうんだもん!」

LEGENDシリーズでT.REXやってよ!

 

HISASHI「最高だねぇ、、、まあまだ始まったばっかりだからわからないけど!笑」

 

JIRO「本当福岡元気だねー!」

 

TERU「隣の会場はまた別の盛り上がりですけど(相撲の話)」

 

JIRO「街が賑わってるよね」

 

TERU「優勝パレードもあるし!今朝、Twitterでみなさんからリプライもらったんですけど、日本で1番ハイトーンのボーカルに選ばれてたみたいで」

 

検索したら番組のベストアーティストで、またここであいましょう歌ったシーンがフィーチャーされてた。確かあの番組の一曲目に歌ったときだよね。
中学生のときで、テレビ見てから間に合わないから走って塾行った記憶。

 

TERU「ありがとうございます、そのハイトーンが聴けるコーナーです!笑 でもそういうのが1番緊張するよねー」

 

\がんばれー/

 

TERU「誰だ!!今頑張れ言ったの!!!笑
www

 

TERU「がんばれがプレッシャーになるんだよ!笑」


HOWEVERの前に愛情を届ける的なことを言ってた気がするけど、この頑張れで全部忘れました。
9.HOWEVER
TERUのギターストロークから始まるからイントロが違う。冒頭一瞬なんの曲かわからない。
2回目はTAKUROがピアノイントロをエレキで弾くからまた違う感じに。

 

TERU「亀田音楽学校ってテレビ番組に出たとき、ミックス(ミックスボイスのこと)という歌い方と地声で張り上げる歌い方の秘密をばらされてしまって笑

 

ゆっくりと歩き出すー(ミックスボイス)
と歌った方が楽なんですけど…50代に向けてミックスで歌って綺麗な声で歌いたいと思ってましたが、

 

ゆっくりと歩き出すー
と地声でずっと張り上げていきたいと思います!生き様を見てもらおうと思ってね!あーなんか変な汗かいてきた…笑 HISASHIさんどうですか!」

 

HISASHI「え、お待たせしましたGLAYです」
と何か言ってたんだけど、忘れちゃった。繋ぎ方が逹瑯の“ムックです”みたいでシンクロしてて気づいたら終わってた。

 

TERU「次の曲は最高の感謝の気持ちを込めたナンバーです」
10.SPECIAL THANKS

 

TERU「今日会場に入ったらこの会場でライブをしたバンドが年表のように並んでいて、GLAYも98年から毎年のようにこの会場でやらせてもらっていて。GLAY知っている人はわかるかもしれないけど、辛いこともありました。でも、ずっと続けていれば何か良いことがある…ここでこうやってライブできることもそうで、続けることで乗り越えていけるということ証明できればと思っています」
11.puresoul


“賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む
共に見た数々の夢を 追いかけ汗を流す仲間もいたな
声を上げ駆ける少年を 振り返る余裕すらなく
擦り切れた若さの残り火 この胸にくすぶらせている”

をTERUのギターストロークにて弾き語りからバンドサウンドへ。


1番途中までベース無し、ドラム無しだったから楽曲自体の浮遊感があって、それがまた良かった。

 

センターステージへ戻っていく彼ら

TERU「今ある愛情を詰め込んだ曲です、みんなと生きていきたいという気持ちを込めて、あなたといきてゆく」
12.あなたといきてゆく
13.つづれ織り〜so far and yet so close〜


ストリングスを入れる、key.をメインに押し出す曲だけど、今回はだいぶ控えめでバンドサウンドでアレンジしていた。

冒頭の“降り積もる…”の部分もギターでいきなり歌い始めたし、
最後の“その愛で…”の部分も普段は同期してるのに、ベースライン、ギターでのアレンジで作り上げていたから、普段のつづれ織りよりも砕けたアレンジでした。
これはこれで好き。

 

今回のロゴの目玉たちがコロコロ転がる映像が流れ、時々太鼓の達人の曲を選んでドンの人が出てきたり。
14.Scoop
TERUはフード被って登場、映像で演奏シーンのPVのように流れる。

 

曲後、ヒカキンっぽい映像が流れる。
HISASHINって書いてた。
HISASHIN TV
HISASHI「今日は8/29 AM4:00。そう!アリーナツアーリハーサルの初日です。このカメラで追っていきたいと思います」
と映像がスタート。
と合わせて曲もスタート
曲紹介はストームトルーパーの頭被ってやってた。
15.シン・ゾンビ

 

LEGEND SERIES
今日はMarionnette/BOØWY
TERUが極端にヒムロックのモノマネw
歌い方もステップも。
で、ギターソロのところってゾンビのソロを極力当てはめてるのね。ゾンビソロをBOØWYっぽくやってる。


で、曲終わり際、太鼓の達人が出てくる。それをHISASHIが叩くけど叩けない。でもフルコンボ。もう画面すら見ずに叩いていた。

 

チャレンジ失敗だドン
HISASHI「成功したでしょ、ちょっと待って声が…」
ボイスチェンジャーで万引き犯の声になっていた。


そして、ウォーキング・デッドの持ってるルシールが半分に折れてて
HISASHI「完全に逝ってしまいました。。もう身が出てるもん。でもフルコンボじゃなかった?」
チャレンジ失敗だドン

と、大塚愛さくらんぼが流れて踊り出す。にゃんこすたー

HISASHI「身体が勝手に動き出しちゃうんだよなぁ。フルコンボでしょ?」

フルコンbチャレンジ失敗だドン

 

HISASHI「バンダイナムコさんから借りてます。200キロぐらいあるみたいです。こうやって楽しくやってます、どうですか!」
と終了。

16.BEAUTIFUL DREAMER
TERUがAメロの投げキッスするとこで、
JIROが“くるぞ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くるぞ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キター♪───O(≧∇≦)O────♪
みたいな感じで見ていてめっちゃ喜んでた。なにこれwww膝に手ついてベース投げ出しそうな勢いだったしww

TERU「誰にでも夢を見る権利があるんだー!!!」

間奏部分では映像に過去の“夢”を謳った曲の歌詞が出てきて、ビュードリみたいな前向きな夢も、諦めてしまう夢の歌詞も何もかも表示されていた。浅井さんも言ってたけどそこが良いところ。

夢は誰にでも叶えられるものではないけど、叶えたGLAYだからこそ夢見ていこうぜって言えるんだと思う。卓偉も必ず夢を持ってくださいって言うし、僕の好きなアーティストは全員夢を大事にしているなぁ。

もちろん夢に敗れることの方が多いことを知った上でそれでも言ってるのであって、薄っぺらい前向きソングじゃないとこが良いんだわ。

 

17.Supernova Express 2017
TERU「福岡ありがとう!みんな笑顔でね、白いTシャツ3人僕たちは23年前、福岡のDRUM Be-1というライブハウスから福岡でのライブは始まりました。来てくれたの?ありがとう!そのときは30人ぐらいのお客さんだったけど、函館の小さな町から出てきた僕らが、遠くの福岡の方に受け入れてもらえるとは夢にも思っていませんでした。


これからも一緒に歩んでいきたいと思っています。この揺るぎない4人とTOSHIがいるのでまた会いにきてくれたらと思います。もう残り少ないけど、また会えないときは次の曲を聴いていてください。一緒に歌ってください!」

18.lifetime
19.聖者のいない町

マーシャルアンプの上でギターを弾くTAKURO。このギターソロが良いんだわ。全体的にこの曲でヘドバンしたいぐらい好き。

 

 

JIRO「今日は会場が広いのでたくさん写真撮ります」

と撮影。ハイチーズ!が相変わらず速いw
JIRO「皆さんが帰る頃にオフィシャルブログにアップされると思いますので。あんまりスクリーンに映る自分の姿見ることないんだけど、恥ずかしいね!今日俺恥ずかしい格好してなかった!!!?」

www

 

JIRO「えーみなさんと会うのは来年になるか、3分後になるかみなさん次第です!やれる曲は、まだあります!」
En.(19:16〜19:50)

TERU「優しい曲はたくさん届けたのでね、ここからは激しく愛を確かめる曲をやりたいと思いますが…福岡ー!いけるかー!フェイム!イズ!デーッ!!!」
20.FAME IS DEAD
21.彼女の“Modern…”
22.HEROES
23.XYZ

TERU「来年も楽しいこといっぱい考えてるのでねー楽しみにしていてください!」

メンバーはけて、最後にJIROがYESしようか、しないかな、しようかな…でYESして帰っていきました。
----------------------
久々に福岡で見たGLAYでした。
楽しかったー!とりあえず初日の様子はこんな感じで。
2日目も行って参りました。が、席の都合で見てばっかりで全然MC覚えてない!!とりあえず初日!
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.the other end of the globe
2.デストピア
3.JUSTICE[from]GUILTY
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Ⓐgirlサマー
9.HOWEVER
10.SPECIAL THANKS
11.puresoul
12.あなたといきてゆく
13.つづれ織り〜so far and yet so close〜
14.Scoop
15.シン・ゾンビ〜Marionnette/BOØWY〜シン・ゾンビ
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017
18.lifetime
19.聖者のいない町
En.
20.FAME IS DEAD
21.彼女の“Modern…”
22.HEROES
23.XYZ

 

17.11.19 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2@大阪Music Club JANUS

GLAYの日記と前後しましたが、中島卓偉のライブへ行ってきました。
大阪Music Club JANUS。何回か前からずっと卓偉はこの会場だけど、けっこう好きな会場。500人ぐらい入るはず。
寒い!

セトリが変わるということで、当初行く予定なかったものの京都に引き続き行ってきました。

TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2

 

開演前にはカントリーガールズに提供したどーだっていいのの卓偉セルフカバーが流れていた。

17:30〜20:02
メンバー登場。卓偉はジャケットにフリルシャツ。フリルシャツが伏線です。

威風堂々のイントロだからBABY, GO FOR ITかと思いきやBE HAPPY

卓偉「おーいえー!大阪ー!!いこうぜー!」
1.BE HAPPY
歌詞を途中で、“大阪大好きだー”と変えてた。

 

2.僕らのヒーロー

やっぱりCDで聴くよりダンサブル。ギターカッティング。

 

卓偉「一発で決めてくれよ!NUCLEAR SONIC」

\PUNK/

卓偉「NUCLEAR SONIC PUNK!」
3.PUNK
4.存在

卓偉「おおさかー!いえー!!!中島卓偉です!
大阪は前回SINGLES COLLECTION vol.1のときもここの会場で、そのときも言ったけど、開演前の卓偉コールが早い!笑

スタッフの人が“もう始めますか!?”とか言うんだけど、いやいや、予定時間より前には始められないでしょ!って話してて笑 でも、最初から最高のテンションで始められて嬉しいです、ありがとう!昨日京都で19年やってて1番最高のライブだったから、今日はさらにそれを越えるライブをしたいと思います!
大阪、今日はセミファイナルです!
たぶんね、仙台ファイナルはこんなに盛り上がんないと思います!笑 いや、でもそういうもんなの。
俺の地元福岡だけど、福岡もシャイ人ばっかり!全然盛り上がんないから!笑 いや、心の中では盛り上がってるんです!!とか言われるんだけど、やっぱりわかりやすい方がいいよね!

でもそういうもんなのよ土地柄というか笑 だから関西は最初の方にやりたくないのよ、どんどん盛り下がるような気がするから!笑 以前はファイナルを関西とかにしてたけどね。

 

楽しい時間はあっという間です!
この時間は楽しんで…そして普段の生活でも持ち込んで頑張ろうぜ!!
今からパンクロックを見せてやるから!パーティロックだけがパンクじゃないんだぜ!パンクは3コード、セブンスコード、ギターのカッティング、ベースのダウンピッキングと歌詞と反体制の精神なんだ!社会に対するメッセージで、パンクは自分の精神を突き抜けていくことだから!それを今からやるぜ!おおさかー!」
5.僕の周りの天才達
曲終わりに
卓偉「歌詞読んどけよ!!!」
はい!歌えなくてすみません!笑

 

6.焼酎ギャル
7.誰もわかってくれない

卓偉「今回のSINGLES COLLECTION vol.2ツアーは前回が聴かせる曲が多かったこともあって、激しめの曲が多いです。昨日ともセットリスト変えてるからね。昨日来た人ー?
…へぇー!!まあ今日しか来れない人もいるからね!笑

 

バラードもやるけど、いろんなタイプの曲やるから、たくさん曲やるから自由に楽しんでください。
このレスポールスペシャルは19年前に買った、デビューしたときに買ったやつで今でも使ってます、これでヘヴィな曲やりたいんですが良いですか!!」

8.POWER TO THE MUSIC
9.SMILE
10.DUMMY FAKE ROLLERS
11.忘れてしまえよ 許してしまえよ

卓偉「次に歌う曲はよく歌詞は実体験ですか、空想で書いたんですかと聞かれる曲です。まぁ次の曲に限らず実体験かどうか聞かれるけど。

不倫の曲です。今不倫って報道されるけど、ほっとけばいいのにさ!そんなこと言うと“不倫を肯定するんですか”とか言われそうだけど。

うちも親父が不倫して家庭が崩壊したけど、それで親父を恨んだことはなくて。それは親父の人生だから。

でも、あれだけ不倫を批判するけど、世の中のラブソングのヒット曲って不倫の曲ばっかりなんだよ。知ってる?竹内まりやさんとかほとんど不倫の曲です!
チェッカーズとかね。地元福岡だから、聖子ちゃん、チェッカーズの時代があって。古賀は久留米からは離れてるけど、

チェッカーズかっこよかね、頑張っとるね!”って流行ってたのよ。ミセスマーメイドって曲知ってる?あれ不倫の曲なのよ。不倫って言葉を知ったのは小学生のときだった。

 

あるときクラスの女の子に、
“たくい、今度のチェッカーズの新曲知っとう?”

 

“ミセスマーメイドやろ、かっこよかねぇ!”

 

“ミセスってどういう意味か知っとる?結婚してる女性のことを言うんよ。あれ不倫の歌よ”

 

“ふりん!!?ふりんってなんね!!!”

 

“家庭があるのに別の女性と付き合うことよ”

 

“それうちの親父がやってたことやがね!!”

www

 

卓偉「家帰って兄貴にすぐ聞いて
チェッカーズの新曲知ってる?”

 

“ミセスマーメイドやろ?”

 

“あれ不倫の歌らしいよ!”

 

“うちの親父がやったことやからあんま言うなよ!”
www

 

卓偉「でも子供ながらにかっこいいと思うわけです。ハンカチを拾ったけど左手の薬指が邪魔で…とかそれだけで歌になるわけです。
これだけ人気曲は不倫の歌が多いのに報道をあんなしなくて良いと思うんだけどね、ほっとけば良いのに。

 

次にやる曲はソロのときに…いや、今もソロアーティストだけど、1人(独身)の時に作った曲で、女は寄ってくるもんだと思ってたのよ。自分から追っかけたこと一度もなくて。夢と仕事ちゃんとやってれば女寄ってくるから!」

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卓偉「そのときに、寄ってくる女って、絶対彼氏持ちなのよ笑 でも俺いい人だから、別れろとも言わないし、責めたりもしないし。でもそういう人に限って束縛が強かったりして。
そんな女性に言ってやったんだ、お前は顔がかわいいだけって。
Sweet Candy Rain!」
12.キャンディの涙

 

卓偉「今からギター弾きます!見えないかもしれないけど。真ん中から動かない時は、ギター弾いてるって思っといてください。
今どこにも台(お立ち台のこと)あるでしょ?それに乗らずに魅せられないとダメだと思うの。
でもよく乗ってくださいって言われるんでね。
今日は乗らないと見えないと思うので、乗ってたら“あ、卓偉いい人だ!!”って思ってください」

 

 

卓偉「激しい曲いけますか!ロックロールしようぜー!!」
13.UP TO DATE
14.すてちまえよ
15.ゲッザファッカゥッ!!!


卓偉「UP TO DATE、すてちまえよ、ゲッザファッカゥッと言う曲を聴いてもらいました、みんなこの曲好きな人!もう1つヘヴィなやつ聴いてもらって良いですか?チューニングしてもらえますか」

と、ギターを伊藤さんに渡す。

 

卓偉「4曲はチューニングズレてできないのよ。すぐチューニングズレる。ねぇ、こうじさん」

 

生熊「はい!」

 

卓偉「こうちゃんのレスポール74年製だっけ?あ、誕生年と同じやつって言ってたっけ」

頷くこうちゃん。

 

卓偉「俺のレスポールはよくレスポールミニって言われるけど、レスポールとミニの間のスペシャルってやつで。やっぱりレスポールだと重いから。
ヴィンテージとか古いものは手入れして可愛がっていくというか、性能の良いものだけが良いわけじゃなくてね…女子がほんとにどうでも良いような顔をしてる、興味ねぇのかっつうの!!

wwww

 

卓偉「何に興味があるんだよ!で、衣装がどうとか言うんだろ?その話しようか!

今日のこの格好は(フリルのシャツ)見て、ファンレターで“王子様みたいですね!”って送ってきやがって。少女漫画の読みすぎだよ!!!


この格好は元々フランスの貴族がやっていた格好なの!で、それをジョージハリスンが着て。貴族の格好だから高い格好を稼いだジョージハリスンがやってからかってやろうと。で、パンクの奴らも(誰って言ってたかな…)やって、デヴィッドボウイも着て、ハノイロックスが着て、森繁さんも着てたわけ。グラムロックの流れがあるわけ!」
そのとき無言で伊藤さんがギターを戻しにきて、

卓偉「話してるっつーの!!

 

ぺしっと服を触る伊藤さん

 

卓偉「乳首触るなよ」

 

ぺしっと触る

 

卓偉「乳首触るなよ

すな!すな!すな!ドリルせんのかい!!

まさかのすちこwwww

 

卓偉「まさかネタをすると思いませんでした笑 だからこの格好にはグラムロックの流れがあって、森重さんの後にフリルシャツの似合うロックスターが出てこないからそろそろ着ようかなと思ってやってるわけ!
だから、王子様って言うやつは少女漫画の読みすぎだよ!!おまえの人生どうなってんだよ!家にある少女漫画全部燃やしてやるよ!!
wwww

 

卓偉「次の曲は賢二さんがシャウトしてくれます!」

賢二「BE MY BABE!」

16.BE MY BABE?(ROCK OF LIFE)
卓偉「BE MY BABEでしたーみんな好きなんだね!でも、デデデデデーデデデデデー、デデデデデーデデデデデ、オイオイのところは声出してオイオイってやった方がいいよ!

拳だけじゃわかんないから!わかりやすい方が良いでしょ!ロックのライブだからね!
まあ次にやるのは5年後ぐらいかもしれないけど笑 だって賢二さん冬眠するっていうし!賢二さん冬眠したらライブ快晴かもしれないね!笑

この曲作ったときに、賢二さんに“ラップやって!”って言ったら普段出さない声でえっ!って言われたんですよ」

 

卓偉「1つ聴かせる曲やってる良いですかー?中島卓偉の歌唱力聴いてほしいなぁ!聴いてほしいなぁ!歌唱力聴いてほしいなぁ!」
www

 

卓偉「まがいもんが多い世の中で、本物を見せてやるよ!
俺歌上手いって3歳のときから自覚してたからね。幼稚園でかえるのうたを歌ったとき、みんな下手なんだよ。ピッチめちゃくちゃで。幼稚園の先生に“これでいいの!?”って聴いたもん!


でもね、自信持つの大事だと思うんですよ。だから3歳から15歳までバンド組むまでどうしよう!って思ってた。歌に自信あったし。
古賀って田舎なのよ。ずっとでかい声で歌ってても文句言われない、野良犬に吠えられるぐらい。

 

美容師なろうと思ったときもあったけど、サラリーマンなっていいの!?って。会社行ってカラオケ行ったときに、“え!?お前歌上手すぎねぇ!??”って言われるでしょ!」

www

 

卓偉「朝起きて中島卓偉の声になってたらどうする?とりあえず歌うでしょ?」
歌う!ずっと歌ってる!カラオケ行こうぜって積極的に言う!笑

 

卓偉「15歳なって、バンド組んでたときもZIGGYの森重さんのキーが出る人周りにいなかったし…俺、森重さんがいなかったら歌ってないと思う。ZIGGYの森重さんが歌おうと思ってなかったら、自分もバンドやろうと思ってなかったから森重さんがZIGGYやってくれて良かったなと思うなぁ。

次の曲はボーカルの技法というかね、全て歌い方が詰まってます。ファルセットとかロングトーンから最後ビブラートかけたり、あと…ひできね!ひでき入ってるから!西城秀樹

wwwはーん!ってやつかな。

 

卓偉「秀樹って言ったらわかるでしょ?海外だとロッドスチュワートって言った方が良いかもしれないけど、秀樹の方がわかりやすいでしょ?笑
全て詰まってるので!イントロ無しでいきます、俺の絶対音感で!」
17.ユラリユララ

やっとバンドver.で聴けたー!

 

卓偉「ユラリユララと言う曲を聴いて頂きましたー!
さっきヴィンテージの話途中で終わってたな、もう今日セミファイナルだから喋らせてよ!笑
ボンジーのドラム見て!(ラディックだったっけ?)これ、ボンジー20代の頃からずっとほしいって言ってて、でもそんなすぐ買えるものでもなくて。


ロールスロイス(だったか何か車を言ってた)買えるのを蹴って、こっち買ったんだよ。
普通はバスドラも22インチぐらい?だけど大きいもんね。26インチあるんだっけ?それを買ったボンジーもだけど、それを許したボンジーの奥さんに拍手!!」

すごい!

 

卓偉「ボンジーのドラム元気でるのよ。今日リハのとき、やっぱり昨日の京都の疲れも残ってたんだけど、ボンジーのドラム聴いたら元気出てきてね。
だから今日みんなが楽しめてるのはボンジーのドラムがあるからです!

なんでも性能の良いものを求めるのは良いんだけど、俺のミニとか賢二さんの○○(何か古い車言ってた)とかもね、直したり、整備していってかわいく思えてくるというか。だからヴィンテージのものとかは良いと思うんです。
全然次の曲に繋がらない!次の曲と関係ない!笑


次の曲はアイリッシュバラードを作りたくて作った曲です。今回はアコギをこうちゃんに弾いてもらって。16ビートで歌うんだけど、ちゃんと2.4でリズム取ってくださいね。
さっきユラリユララ(だったかな?)で1.3で取ってて萎えましたー!!」
wwww

 

卓偉「Let it beもWhen I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me〜
もこんな風にのらないでしょ!」
って1.3で頭振って歌うw

 

卓偉「学校の音楽の先生ダメなんだよ!みんなで歌うときにクラシカルな曲とかもパンッ、パンッて1.3で揉み手やるでしょ?揉み手は祭りだって!!!
うちの親父もジャズ好きだったから2.4で取ってたし、1.3はダメです!」
2.4の方がかっこいいよね。

 

卓偉「アイリッシュバラードが作りたかった曲です。バラードだけど一緒に歌ってくれますか!」
18.SHINING DAYS

 

卓偉「大阪ー!ここから後半戦です!また歌ってくれますか!大阪は反応早くていいね。どんどん盛り上がってくれたら湿気が出て、喉に良いんでね!笑
まあ…終わってから風邪ひくやつですね!
楽しいこととかいっぱい経験すると肌とか綺麗になるらしいですよ。女の子。知ってる?知ってるならこの話続かないじゃん!!!笑
一緒にロックンロールできますかー!」
19.DRIVE MY LIMO
20.さらけだす
21.YES, MY WAY
22.イノヴェイター
23.蜃気楼

 

卓偉「大阪ー!ほんと最高だったよお前ら!間違いなく、今までの大阪の中でも1番いいライブだったぜ!
次の大阪の予定はまだ決まってません!でも、グッズを買ってくれたら次に繋げたいと思ってますんで。みんな言わないけど、グッズの売り上げたもので、会場もブッキングして…会場も高いからね!そうやってライブができてます!持ちつ持たれつでいきましょう!笑

 

えー、いつもここで何か話してるんですが、今日は女子男子に分けて話そうか。まず女子!
さっきも言ったけど、楽しいこととかたくさん経験すると肌が綺麗になったり、目が良くなったり、綺麗な髪が生えてきたりするみたいです。さっき知ってる人もたくさんいたけど。そうやって美しくなるんだと思います。身も心も。
女の子は必ず幸せにならないといけないです。
だから、変な男に何か言われるかもしれないけど、自分の信じた道を進んで、幸せになってください。自分も幸せになって、人の幸せも考えてあげられれば1番良いです。また辛いなと思ったときは、中島卓偉のライブに来てください。女子、今日はライブに来てくれてありがとう!!

 

男子!男子は女子の言うことは聞かないでください!でもとかだってとか言うと思います。絶対自分の信じたものに突き進んでください。自慢じゃないけど、自慢するわけじゃないけど、俺は女は寄ってくるものだと思ってます、自分で告白したことはないです。絶対仕事していて夢を持っていたら、絶対に女性から来ます。夢に突き進んで下さい。もし夢がなければ、必ず夢をもってください。
女にモテることだけを考えてたら絶対友達もいなくなっちゃいます。
これと決めた道を後から選んで良かったな…という人生にしてください。男はなかなか大変だと思う!色々枝分かれした選択肢の中で1つ選んだら戻るのは大変だし。俺もまだまだその道の途中です。家族のために、独り身の人は自分のために働いてください!一緒に頑張ろうぜ!!男子今日は来てくれてありがとう!
大阪ー!今日はありがとう!!最高です!中島卓偉でしたー!」
24.STAY TOGETHER

 

卓偉「メンバー紹介します!
浪速の布袋寅泰 生熊耕治ー!
奥さんがきれい!浪速のジョン・ボーナム 安東ボンジー祐介ー!
世界一のレインマン 鈴木賢二ー!」
---------------------------------
今年は本当に卓偉年で、アコースティックイベントや対バン入れると今日のライブで8回目なんです。
Rayflower対バン
・我が子アコースティックライブ
・ASH DA HERO対バン
・SINGLES COLLECTION vol.1@京都
・SINGLES COLLECTION vol.1@大阪
・NoGoD対バン
・SINGLES COLLECTION vol.2@京都
・SINGLES COLLECTION vol.2@大阪
って感じです。

 

これまでこんなに見られることなかったのに。それだけいろんなライブに出てくれてる、ライブを開催してくれてるんだと有難く思います。
今年の卓偉見納めです。

楽しかったー!来年の渋谷は行けないけど、またツアーやってくれるかな。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.BE HAPPY
2.僕らのヒーロー
3.PUNK
4.存在
5.僕の周りの天才達
6.焼酎ギャル
7.誰もわかってくれない
8.POWER TO THE MUSIC
9.SMILE
10.DUMMY FAKE ROLLERS
11.忘れてしまえよ 許してしまえよ
12.キャンディの涙
13.UP TO DATE
14.すてちまえよ
15.ゲッザファッカゥッ!!!
16.BE MY BABE?(ROCK OF LIFE)
17.ユラリユララ
18.SHINING DAYS
19.DRIVE MY LIMO
20.さらけだす
21.YES, MY WAY
22.イノヴェイター
23.蜃気楼
24.STAY TOGETHER

17.11.20 GLAY HALL TOUR 2017“AUTUMNDELICS”@なら100年記念会館 大ホール

本当は卓偉の日記も書かなきゃいけないけど、記憶のある方から書き出します。っていうか卓偉2days+GLAYでライブが3日連続という。なかなか足腰ハード。

 

昨日の話ですが、GLAYのライブへ行ってきました。
発表されたときから楽しみにしていた奈良。鹿。

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GLAY HALL TOUR 2017“AUTUMNDELICS”
今絶賛SUMMERDELICSのアリーナツアー中のGLAY。どこかのタイミングで、福島、奈良、三重という三箇所のホールライブが発表されました。

奈良!!?という驚きと喜びの中エントリーしたんです。


昔奈良に住んでいて、GLAYを好きになったのが奈良に住んでいたときだからいつか見たいと思ってたんです。

AUTUMNDELICSと言いつつめっちゃ寒い。
全然秋じゃなかった。

 

会場BGMはSUMMERDELICSのアルバムが流れていた。1F 下手席でした。

 

定刻通り暗転(18:30〜20:18)
暗転してからSE→登場がめっちゃ早い!
TAKUROが全身赤!ハットも被ってる。

 

1.聖者のいない町
TERUのシャウトが冴え渡ってた。

演奏が運指がよく見える。カッティングも何もかも。ホールツアー良いなぁと思えた瞬間でした。

エレキを持つTERU


2.デストピア
3.I am xxx
ギターソロがCDと違ったような。福岡でもう一回聴いてみることとする。

 

4.超音速デスティニー

TERU「奈良ー!10年ぶりです!一緒に歌ってくれますか!ロングラン!」
5.ロングラン

 

曲終わりにギターを持つTERU
TERU「そこは3階?3階!2階!1階!うん、わかった!奈良ー!!!


ここ100年会館で10年ぶりのようです。ちなみに10年前来た人…わー!!10年前高校生でも、今は…いやいや、みなさんお美しいですよ!

www

 

TERU「では次の曲はみんなの心の空が青空であるように歌います!」
6.空が青空であるために
TERU「奈良の空が青空であるためにー!」

 

7.SUMMERDELICS
サビでオールスタンディングのライブならどっか飛び跳ねていきたい曲よね。

 

曲途中で止まる直前、TAKUROのギター煽りがあり、JIROコーナー。
JIRO「ヘイ、リーダー!赤いねぇ!!そしてそんなとこ上らなくても見えてんだよ!!」

 

TAKURO「俺の衣装、赤い赤い、言うやんかぁ?今日わからないけど、アリーナツアー後半でJIROちゃん真っ赤になるやんかぁ?」


JIRO「それ何語だよ!!笑」

 

TAKURO「JIROの爆笑トーク聴きたいやんかぁ!」

ハードルwww

 

JIRO「奈良は10年ぶり!僕は3月に奈良の鹿にエサをやりに来た以来ですが…奈良の鹿ガツガツしてるよね。今日ここにいるみなさんみたいだ!“てるちゃーん!!”って!
滑ってないよ!!!!」

 

wwww

JIRO「なんでこんな空いちゃったんだろう」

 

TERU「大阪近いやんか~?京都近いやんか~?順番だね」

えー!!

 

JIRO「でも、奈良に行こうって言ったのはこの人(TERU)ですからね!ホールツアーやろうと言ったときにね」

 

TERU「昨日前入りしてますからね!
昨日はスーパーに行きました。焼鳥買った!20円引きのやつ!

 

JIRO「小橋照彦に戻ったの?」

 

TERU「うん、てるちゃん!」

てるちゃんwww

 

JIRO「さあHISASHIさんが飽き始めてるよ!…そういえばこの前ミッキーの真似したよね」

と自分でぶっこむって事は自信あるのかな笑

 

JIRO「でもその後TERUがドナルドの真似して全部美味しいとこ持ってっちゃった!」
と、おこJIRO。
ミッキーと呼ばれて高い声で真似してた

 

JIRO「ミッキーやっちゃおうかな!ニヤニヤランドの住人だよ!」

ニヤニヤランドってなにw

 

TERU「奈良といえばせんとくんせんとくんのモノマネ?」

 

JIRO「せんとくん喋んの?喋んないでしょ?できないよ笑」

 

JIRO「はい…曲いくよ!」
とサマデリ後半スタート。


8.微熱Ⓐgirlサマー

 

TERU「次の曲は誰かのために歌うということを教えてくれた曲です。20年前の曲で、こうやって歌うことはそんなに多くないんだけど、心の支えにもなっているし、みんなの支えにもなっているんじゃないか…と思える曲です。」
9.軌跡の果て

ギターを持って歌う軌跡の果て良いですね。他楽器で演奏されてるとこはギターで音を鳴らしていた。金管の音の辺りとか。

 

TERU「今、この曲にGLAYの愛情が全てつまっています、あなたといきてゆく」
10.あなたといきてゆく

曲終わりにTAKUROがあなたといきてゆくのコードでアルペジオ。その後すぐに下記曲へ。
11.Way of Difference
コード違うのによくWay ofのキー出せるよね。よくつられないなと思いました。イヤモニに流れてんのかな。


TERU「奈良!!もっと暴れていこうぜー!スクーープ!!」
12.Scoop
13.シン・ゾンビ

曲途中で止まりHISASHIコーナー。アリーナツアーではLEGEND seriesのところ。
膝ついてギターを弾く。ギュインギュイン。

 

HISASHI「今のはBack To The Futureの有名シーンの真似ね!」
Johnny B Good踊りたくなるよね。

 

HISASHI「アリーナツアーでできること、ホールツアーでできること…があります。いろいろ小ネタがあるんですよね。
小ネタをぶっこんでるんです。ゾンビゾンビ言ってますけど、、これとかね。知ってる?」
とステージに置いてる釘バットを持ってくる。
なんか名前言ってたけどなぁ。

 

HISASHI「自分の半分は小ネタでできてるなと思うんです。あと半分は…?優しさ…?」

 

HISASHI「あ、最近映画見ました!ワンダフルライフ!見た人ー?意外と見てないんだね!
2017年でね、1番の映画だったよ!映画館で号泣したの初めてだよね。もうね、タイトル言っただけで泣きそうだもん…それは嘘だった」

 

 

HISASHI「Twitter、Fb、Instagramもやってて、自分の番組もやってますが、お便りとかで来るんだけど、
“15歳女性 HISASHIさんの言ってることはさっぱりわかりませんが、2人楽しそうにしているのは伝わってきます”


…伝わってないんだ!おじいさんの元気な姿見て喜ぶ孫みたいな…誰がジジイだ!

www

HISASHI「あ、明日はLINE LIVEやるんでね。TERUとTAKUROYoutubeでライブもあるしね!…こんなもんかな、尺。
いくよ!はい次っ」
とゾンビ後半スタート。


14.BEAUTIFUL DREAMER
15.Supernova Express 2017

TERU「ありがとう!楽しいね!奈良は10年ぶりだけど、奈良の思い出は初めて学園祭ライブをしたのを覚えていて。そこで叱られるという笑」
叱られたって言ってよね?中身はわからないけど笑

 

TERU「アリーナツアーはこれから福岡、名古屋、埼玉とあって、もしかしたらそこでも会えるかもしれないけど、今日で今年GLAY見るのが終わりという人も多いと思います。また次会えるまで、この曲を聴いていてください。lifetime」

16.lifetime

 

TERU「あっという間だったね…次で最後の曲になってしまうんですが、みんなで歌ってください!」
17.the other end of the globe


今日終わり、メンバーはける中、JIROだけ残る。
JIRO「最後に写真撮りまーす!」
と撮影タイム。

 

JIRO「この会場すごい作りだよね。贅沢な作りで、三角形のところ席ないもんね!」
二階席が普通はステージに対して平行なのに、この会場は左右で斜め向いてて、中心のとこが空洞になっているのです。ごめん、伝わらないか。まあフリーメイソンみたいな空間があるわけですよ。

 

JIRO「lifetimeねーあんな曲書けると思わなかったよね笑
今度は10年開けずに来たいと思うけど、奈良に来てほしいときはバギクラに送ってください!!あとは最近毎回言ってるけど、五分後また会えるか、来年になるのかは君たち次第です!!」
とJIROがはける。

En.(20:21〜20:54)
TERU「今日外寒いね」
と、フード付きパーカーのフードをぴょこっとかぶるTERU。そのまま曲いくのかと思ったらやっぱ脱いだ。

 

TERU「アンコールいきましょうか、生きていくことは愛することという曲です!」
18.春を愛する人

TERU「この曲も大切なときにやってきた曲です、都忘れ」
19.都忘れ

 

TERU「いやー良い曲作るね」

 

TAKURO「いやー良い歌歌うよね」

 

TERU「あははははは!打ち上げのときの会話ですね笑」

無邪気な関係www


TERU「いやーでも本当に楽しいですね。本当に感謝の気持ちでいっぱいですよ。20年過ぎたぐらいから特にそう思うようになってきて。23年やってて、アリーナツアーを廻れるバンドなかなかいないじゃないですか。
本当に有難いなぁと思います!」


こちらこそですよ!やってくれてありがとう!

 

TERU「じゃあもう一発暴れていこうか!お前らが欲しいんだー!!!」
20.FAME IS DEAD

 

TAKUROご乱心!のコーナーがなくて、
You must knock…のとこもTERUがチラチラ見て何か言うの?言うの?って伺ってたwでもTAKUROはギターに傾倒。

 

JIRO「奈良最高だー!!今日はありがとう!最後の曲じゃないけど!笑」
21.SHUTTER SPEEDSのテーマ

途中の“人騒がせな〜”の地名叫ぶとこは

ならなら!!

でした!


そしてどこかで昇竜拳するTERU。ジャンプするだけじゃなくて本当にくるっと回ってた。龍が昇ってたw

 

ソロ後のラスサビで、
TERU「この血を巡るアイツが駄々をこねるー!」

 

TAKURO駄々こねる!

 

TERU「駄々こねる!

 

TAKURO駄々こねない!!?

 

TERU「駄々こねない!!!

 

TAKUROこねないの!!!!!

なんなのwwww
これ1番笑ったww

 

曲が終わり、ドラムが長く、ソロになりそうなとき、TERUがドリンク飲んでたのをJIROが“TOSHI見えないから邪魔!!!”
みたいな仕草でどかせるwww
TERUはいつもの笑顔wwwなんだ今日も奈良は、日本は平和です。

 

22.HEROES
23.XYZ
TERU「ありがとうございました!
アリーナツアー無事に何もないように終われるよう祈っておいてください!
時間はかかるかもしれないけど、また必ず奈良に来ます!またここ100年会館で会えるまで、行ってきまーす!!!」

 

最後にあなたといきてゆくが流れてるときにアンコールを求めたんだけど、時間の関係もあったのか無理でした。

でも、あなたといきてゆくとWアンコールの攻防はすごく良い感じで、アンコールの声も揃ってるし、みんなが繋がってる感じが久々にしました。それだけで良いじゃないかという一体感。
---------------------------------
いやー感慨深いライブでした。だいたいMCこんな感じですかね。聞こえなかったのもあるけど。
冒頭に書いたような過去があるので、まさか奈良で見られるとは思いませんでした。

 

転勤族だったので小学生のとき奈良に住んでたんですが、都忘れが本当に好きで。このタイミングで聴けるのか…という気持ちでいっぱいでした。父親と一緒に見たんですが、終わってから“いやー良かった。奈良で見れて良かった”って同じことしか話さなかったぐらいです笑


都忘れと春を愛する人が演奏されたとき、BELOVED YOUツアーでも始まったんかといった状態でしたよね。行ったことないけど。

また奈良で見られることを楽しみにしています。次は福岡!ごちそうさまでした。 

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【セットリスト】
1.聖者のいない町
2.デストピア
3.I am xxx
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Agirlサマー
9.軌跡の果て
10.あなたといきてゆく
11.Way of Difference
12.Scoop
13.シン・ゾンビ
14.BEAUTIFUL DREAMER
15.Supernova Express 2017
16.lifetime
17.the other end of the globe
En.
18.春を愛する人
19.都忘れ
20.FAME IS DEAD
21.SHUTTER SPEEDSのテーマ
22.HEROES
23.XYZ

17.11.18 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2@京都MUSE

1つ前の日記であれだけGLAYの思い出をつらつらと書いた中で中島卓偉のライブへ行って来ました。仕方ないよ!好きなバンド、アーティストたくさんあるもん!笑

 

TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2

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場所は京都MUSE。300人キャパぐらい。
京都MUSEは前回の卓偉以来。京都から引越してから初めて行った。
既に懐かしさに溢れてました。早い。

 

今回はシングル曲縛り(c/w含む)ライブ。
vol.1では入りきらなかったシングル曲とMVになっている曲をやるという事前アナウンス。

17:25ぐらいに間も無く開演アナウンスがあり、即卓偉コール。コールが早い!笑

 

17:30客電落ちスタート。
SEでメンバー登場。
安東祐介(ボンジー)さんはグリーンのドラムセットに合わせたようなグリーンのスーツ(?)だったのかな。
生熊耕治さんは蝶ネクタイにジャケット、豹柄のパンツ?
鈴木賢二さんはベレー帽の印象が強くてあまり覚えてない笑 スカーフしてたかも。

卓偉さんはピンクというか赤のライダースにスカーフ、サングラス。ゼブラ柄のパンツ。だった気がする。衣装の印象残ってないこと多いけど今回珍しい。ギター持ってた。

 

卓偉「いこうぜ京都ー!!」
1.UP TO DATE
入りがいつもと違ってギターの前に流れるようなベースラインとドラムがあった。
盛り上がりがすごい。こんなにトップギア

2.すてちまえよ
3.ゲッザファッカゥッ!!!
4.BE MY BABE?(ROCK OF LIFE)
Bメロ?は賢二さんが歌う。というか喋るというか。


この辺りで卓偉はジャケットを脱いで、黒のもう少し薄手のライダースのようなものにしていたと思う。

 

卓偉「京都集まってくれてありがとう!最初から最高です!ありがとう!!」

 

ほんとにど頭から最高でした。盛り上がりがすごい。


卓偉「これだけ歓声がすごいと売れてる気になります!笑

関西のライブは開演前の卓偉コールが早いっていうね。お待たせしました。みんなの鼻息が荒くて最高です!これがロックコンサート!!…というのを見せたくて準備してきました。
もうこのままだと最後までいいライブになる予感しかないです!19年やってて今日が1番楽しいです!!ありがとうございます!!


このSINGLES COLLECTION vol.2と題したツアーも残り3本です。半年前に京都来て、1年に2回も京都来れて嬉しいです。
前回はSINGLES COLLECTION vol.1をやったんだけど、来てくれた人いる?ありがとう!
手あげなかった人は生まれてなかったのかな!!?

 

www

 

卓偉「前回のツアーでMVになってる曲とかどうするんですか?って聞かれて。いやいや、わかってるって、ちゃんとやるから!
ということで前回のツアーでやらなかったシングル曲と…c/w含めてね、MVになってる曲をやります。今日のライブはこのテンションで最後までいこうぜ!疲れたら止めるから!俺たちじゃなくてお前らがね!いけるかーい!久しぶりの曲です、僕らのヒーロー!」

5.僕らのヒーロー


CDで聴くよりAメロはダンサブル。ギターのカッティングが目立つアレンジでした。踊れる曲。卓偉がギター弾いてたのここまでかな。

6.蜃気楼

 

卓偉「一発でこいよ!!!?NUCLEAR SONIC」

 

PUNK!!

 

卓偉「NUCLEAR SONIC PUNK!!」
7.PUNK
8.存在

 

卓偉「京都最高です!ほんとにありがとう!盛り上げてくれようとするのが伝わってきます!今日はたくさんそういう人がいるんだなとわかります、ありがとう!ちらほら泣いてる人もいて、まだ泣くの早いだろう笑


19年やってるとなかなか嬉しいこと少なくなるのよ、でも今日はほんとに最高です!
さっきの存在とかもバラードのような曲じゃないですか?みんな“ひとりじゃないから”って手あげて歌ってくれて嬉しいです。
あの曲は本当はシングルにしたかったのよ。作ったときに、“これは絶対にシングルだ”と思って。
でもいろんな政治的な事情(たぶんレコード会社のリリース的なもの)で出せなくて…でも、こうやって歌ってくれてみんなの中でシングルになってたなと思いました、ありがとうございます!

次はパンクの曲やります!ドゥクドゥクドゥクドゥクってリズムに1、3でノらないでね!」

 

1.3で折りたたみをする卓偉。
ノリ方講座w

 

卓偉「ボンジーリズム入れて!パンクはこうやってかかと少しあげてノってください!」

 

4ビート全部飛ぶ感じね

卓偉「こうやってずっと跳ねてたら良いから!ノリ方で萎えるときがあります!!19年やってます!!そろそろわかってください!!

www

 

卓偉「1.3でこうやってのってたら実家に帰したくなるからね!!笑 いけますかー!
風穴メモリー!!!」
9.風穴メモリー
10.焼酎ギャル
卓偉「疲れてんじゃねぇーぞ!!」
鬼畜教師きた!!!ジャンプさせて声出し!!笑

 

11.誰もわかってくれない

卓偉「おーいえー!!最高ですね!
最高のライブって絶対収録してないのよ笑 いつか関西のテンションを映像化したいなと思うんですけどね、結局カメラマンの宿泊代とかいろいろ考えて東京で収録になるんだけど。

 

で、収録するときはカメラ何台かでやるんだけど…なんか違うのよ。
俺たち緊張するわけでもないけど。みんなも収録で盛り上げようとしてくれて盛り上がるんだけど、どこか嘘っぽいのよ!笑
こう自然な盛り上がりのライブが良いよね!


もうみんな今日最高なのわかるでしょ?フロアにいるからそりゃわかるよね。もしわからない人いたらどうしようもないよね!笑
もうこの中に録れる人いないの?それ編集しちゃえばいいよ笑

 

THE SINGLES COLLECTION vol.2のツアーは今回雨ばっかりでね。宇都宮も晴れたなーと思ったらリハぐらいで空真っ黒になっちゃって笑 今日は開場ぐらいには晴れててね、良かったなと思ってます。この調子だと明日の大阪も晴れると思いますが…賢二さんが雨発注してなければ良いですが!笑
前回のツアーはもっと聴かせる曲が多かったけど、今回は激しめの曲も多いです!この曲も聴きたかったんじゃないかなという曲を立て続けにやっていくんでね!おーいえーー!」

ギターここから持っていた。
12.POWER TO THE MUSIC
13.SMILE
CDよりテンポ早め。バンドスタイルで初めて聴いたかも。


14.DUMMY FAKE ROLLERS
15.忘れてしまえよ 許してしまえよ

 

卓偉「京都には今年2回来れてね、本当に嬉しく思います。次は予定はないんだけど。えーって本当に予定無いんだから嘘言ってもしょうがないじゃん!笑」

 

そうだけど、そうだけども!!!笑

 

卓偉「前回来たのは6月だったかな?今回も前のりして、昨日の夜京都入ってその辺散歩してたんです。あんまりわからないけど寺町通りとか」

ここ反応薄くて

 

卓偉「え!みんな京都人でしょ!!!?

wwww

 

卓偉「古着屋とか見てさ、JAMって古着屋知ってる?前ライブやったアートコンプレックス(だったっけ?)の前にあるんだけど、Dr.Martinとか売ってて。東京で買うより1万円ぐらい安かったね。Dr.Martinのこと最近ブログで書いてたけど。
FC入ってないからわからない?…しらねぇよ!!

wwww

 

卓偉「あとは俺晩御飯食べないから、炭水化物取らないから和菓子買ったりして。それと前と同じように映画を見ました、レイトショーというやつで、、、あんま面白くなかったですが笑
京都はね、やっぱ都なんですよ。天皇は今江戸城に住んでますけど、京都御所になんで住まないのかな?
京都御所の人毎日掃除してるの知ってる?いつでも泊まれるように、天皇が泊まれるように毎日掃除してるんだって。

 

散歩してて京都は冬なのか秋なのかよくわからないけど、そんな時期にぴったりな曲をやります。いや、無理やり曲に合わせたんじゃなくてぴったりだと思ってるから!笑
STARDUST VOXってアルバム持ってる!!?手あげなかった人は死んでたのかな!!笑
明日はきっと風の中ー!」

 

と、始まる予定が始まらず。マニピュレーターさん?名前がわからなかったんだけど、
卓偉「どうしたの!!?言い訳しとく??」

 

「クリックがずれて入れませんでした笑」

 

卓偉「京都打ち上げ代5万円奢ってくれるって!!」

wwwここで賢二さんがガッツポーズしてたw

 

卓偉「もう一回いきます、今の京都にぴったりな曲です!STARDUST VOXってアルバム持ってる?なんでさっきより人増えてんだよ!!!おかしいだろ!!!笑 明日はきっと風の中ー!」

16.明日はきっと風の中
ギター持ってた。
初めて聴けたー!聴きたかった曲!!


卓偉「バラード歌って良いですか!ロックは激しい曲をやるだけじゃダメなんだよ。俺の大好きなロックアーティストはやっぱりバラードでも盛り上がんの。ポールマッカートニーも何曲ライブの途中に1人で歌うところあるけど、絶対盛り上がってるからね。バラードとか関係ないのよ。
もし、これから“ロックボーカリストっす”って言ってる人に出会うことがあって、その人がバラード歌えなかったら嘘だから。うんこです。
いや、うんこに謝ってほしい!

www

 

卓偉「次の曲バラードだけど、かちって固まって聴かないでよ!いや、わかるよ、“卓偉さんのバラード感動してるんです、静かに聴きたいんです!”とか、わかるよ!わかるんだけど、身体も動かさずに固まって聴かれてる中、歌う気持ちになって!!いや、わかるよ!感動してるのわかるよ!」

www堂々巡りww

 

卓偉「今、曲作りするときはリズムから作っていて、ヘッドホンでリズムを聴きながら…ちょっと早すぎるか、とかテンポ落としたり、踊れるかを考えて作ってます。いや、そんなかっちり聞かないで!みんな硬い!ラフに聞いて!笑」

いやいや、卓偉さんの話興味あるんよ、そりゃ静かになるよ!笑

 

卓偉「R&Bね、Rhythm & Blues。JPOPでやってるようなやつじゃなくてね!R&Bは黒人の音楽だから。その本物を叩けるのがボンジーだからね!!
そして、賢二さんがグリスをするから。
グリス勘違いしてるかもしれないけど“んブーン”じゃないからね、“ンッブーン”だからね」

 

16分休符と8分休符の違いなのか、グリッサンド自体の違いなのか、両方を言いたかったのかどれかな。どれもかな笑

 

卓偉「好きな女の子の前では賢二さんグリスするんですか?そうそう!それ!!
みなさん、世界で1番セクシーな楽器、ベースですからね!

 

そしてこうちゃんのアドリブギターが入ります!普段からフレーズあんまり決めないけど、それができちゃう人だから!今、ハードルあげてます!!!

wwww話がうまいw

 

卓偉「音楽はフィックスしちゃうとつまんなくなっちゃうから。良い音楽っていうのはちょっとズレが生まれて、それが良くなっていくんだから。スクエアでかっちりやってたらお前らのカラオケと変わんねぇから!笑

この時期にぴったりな曲です、ここでまたミスしないよね?ここでミスったらもうプラス5万円になります!笑」

なかなかチクチク責めるw
17.雪に願いを

 

卓偉「次はアコギ弾いて良いですか!!京都ではここも何回かやってて、初めてライブやったとき…いや、2、3回目ぐらいかな、ボンジーのお母さん来てくれてて…いやいや、今日は来てないよ!そのとき1時間半ぐらいでわーっとやるライブで、I'm A Sodとかから始まるようなライブだったんだけど、楽屋に来て、
お母さん全部同じ曲に聞こえたわ~!”って笑

ボンジーが“ばか!何言ってんだよ!!!”って笑

 

PLUGLESSってライブをしたときにも見に来てもらったんだけど、
お母さん今回のライブの方が好きやわ~!”って言ってて、
ボンジー普段はもっとロックなライブやってんの!”ってツッコんでて」

気を遣う姿が想像できる笑

 

卓偉「で、親戚の方も来てたんだけど、ボンジーとみんな同じ顔!すぐわかんの!」

ボンジー顔隠してたwww

 

卓偉「で、よく喋るのね。例えば、楽屋が通路があって1番奥だったら、通路に入ったところでボンジーのお母さん来た!ってわかんのよ。
で、関係者の人に色々挨拶していってるときに、遠くから“卓偉さんおったで、おったおった”みたいに聞こえてきてて、楽屋に入ったりすると、“あー卓偉さん消えてしもたわ”…消えてねぇし!!!

www

卓偉「では、そんなボンジーのお母さんに捧げます笑 月さえ眠る夜に」


18.月さえ眠る夜に
頭でアコギ一本で歌う卓偉。“ためらわず話してよ”から始まるとこだけ。

この曲もずっと聴きたかった曲。
アコギでよく弾き語りしていた曲。やっと聴けた。

 

卓偉「京都ありがとう!盛り上げようとしてくれてるのがわかります!みんな闇を抱えてるけど、頑張ってくれてる!わかりますよ!今日は闇をここに全部置いていこう!!」

www

 

卓偉「今回ツアーは残り3本ですが、関西でライブできていて嬉しく思います。vol.1とvol.2の集大成のライブを来年1月、shibuya duoというところでやります。今回盛り上がった曲も、今回やれなかった曲もやろうと思ってるんでね。
関西からも新幹線で来てくれても良いし、車飛ばして東名で来てくれても良いし!


今回のツアーは土日中心に廻ってるけど、そのライブは金曜でね。休んで来てくれたら良いと思います!っていうかみんなでツアー廻ったらどこもこんな盛り上がりになります!
渋谷のライブは集大成のライブでね、もっと違う場所でやるような内容だったりします…武道館とか大阪城ホールとか」

!!!!!
いつかやってほしいなぁ!

 

卓偉「でも、今回のツアーは雨、雨、タイフーン、雨と続いてるんで、今回は大雪になります!ねぇ賢二さん」

 

賢二「…発注しときます!


卓偉「発注しなくて良いです!!!!ここからは後半戦、切り替えて…まあ大丈夫だと思うけど!!もう自由にのってくれて良いです!自由で良いんだよ!酷いときに言います!笑
いけるか!良いねえ!

 

いけるかい!→Yeah!!

じゃなくて、

いけるかi→Yeah!!

 

って被せてくるぐらい勢いあるのいいね!ボンジー俺の煽りがドラムで聞こえなかった!」
と注文w

で、煽ってからじゃーんと鳴らすところでボンジーがなぜか入らなくて、

卓偉「そこは入ってよ!なんで入らなかったの!!!」

もうコントだった。


卓偉「ロックンロールできますか!ロックやるだけじゃダメなんだよ!最近激しい音楽やるだけで良いみたいな風潮あるけどそれだけじゃダメなんだよ!ロールしないと。
激しいだけじゃなくて楽しまなきゃダメ!
こっち(ステージ)側から与えるだけじゃダメ!みんなが返してくれなきゃダメなんです。CALL&RESPONSEしないと!
ロックンロールが何かわからない人は中島卓偉のやることがロックンロールです!ロックンロールできますかー!

19.DRIVE MY LIMO
20.さらけだす
21.BOOM BOOM BOOM

卓偉「京都!!もっといこうぜ!イッノヴェイタァァァァア!!!!」
22.イノヴェイター
23.YES, MY WAY


卓偉「京都ー!ほんとに楽しかったです、ありがとうございましたー!今回もグッズたくさん売ってます!Tシャツとか、あとDVDもね。今回DVDは前回のツアーの密着映像になってます。DVD見てない人は中島卓偉語らないでください!」

www

 

卓偉「あとはコンプリート不可能な300種類ぐらいある写真とか出してますね。あとタオルとか。買ってくださいね、タオルとか、タオルね!
またグッズの話してるとか思うかもしれないけど、次に繋げるためなんでね!グッズの利益はアーティストの懐に入ってるって思ってる人多いかもしれないですけど、懐に入るのは解散するバンドか引退する安室ちゃんぐらいですからね!
他の人は次回の為に使ってるんで。買ってくれるからまた京都にも来られるだろうし。また来たいと思ってます。

 

さっきみんな闇を抱えてるって言ったけど、ストレスなり、辛いことなり、大変なことあると思います。俺も嫌だなぁとか思うこともあります。そんなときにはライブでそれを発散してくれれば良いと思ってます。俺は、アーティスト側はストレスをライブで発散するのは違うと思っていて。アーティスト側が発散するのはね。ライブにその辛いことをぶつけるのは違うと思っていて。

今日も学校や会社で本当に大変な中来てくれてるのかもしれない。辛いこと、大変なことたくさんあると思います。


世の中には頑張らなくても良いんだよという歌詞の曲がたくさんあります。俺もそんな歌も書いてきたかもしれない。
でも、やっぱり頑張らなきゃいけないんだよ!もしかしたら誰も背中を押してくれないかもしれない、男なら突っ張らなきゃいけないときもあるだろうし、女なら我慢しないといけないときもあるかもしれない。


そんなときにまた中島卓偉のライブにきてください。蹴っとばしてでも頑張れって言ってあげられるから。

 

今日みたいにどのライブも今日は最高だったな…って思えるものを思い出に残したいと思っています。まぁ、思い出を振り返る必要はないけど、ひとつでも良いライブをして、中島卓偉を終えたい、中島卓偉のキャリアを終えたいと思っています。


もうみんなの顔見たら若くないのもわかる!笑 19年やってるから。俺も39で若くないし、どこで病気になるかもわからない、どうなるかもわからない。だからお互い、次のライブでも元気で会えたらと思ってます、また元気に会いにきてください。今日みんなすげぇ良い笑顔してたから!たぶん親にも見せたことないだろうなってぐらいの!

辛いことあると思います、でも!頑張ってください!ライブはご褒美だと思ってるから。またライブに来てくれたら明日から頑張ろうと思わせてあげるから!次もお互い元気で会いましょう!また京都に会いにきてくれるかい!


今日のライブは最高でした!最後に、この今日を大合唱して終わりたいと思います。中島卓偉でした!」

24.STAY TOGETHER
CDでも何度も聴いた曲、ライブでも聴いたことある曲なのになぜか涙が出てきた。
歌詞なのかMCがそうさせたのかわからないけど、、、僕も闇を抱えてるのかなぁ笑
でも本当に感動的なSTAY TOGETHERでした。

 

卓偉「ありがとうございました!中島卓偉でしたー気をつけて帰ってね!
また会いましょう!グッズ買わない人は今日中に怪我します!!」
最後はいつも笑わせるよなぁ(~19:53)
---------------------------------

過熱しすぎて記憶が曖昧ですがだいたいこんな感じですかね。MCはもっと良いこと言ってた気がするけど。


言いたいことはツイッターでも言ってしまったから、割と満たされているんだけど、
控えめに言って最高のライブでした。

最高って言葉そんな好きじゃないけど、今回のライブはその言葉がぴったりというか、最高以上の表現が見つからないライブでした。

 

卓偉のライブを見ると、ロックが本来音楽ジャンルじゃなくて、魂であり、生き様であり、アティチュードであることを再認識しますね。
バラードもミディアムもダンスナンバーもパンクもロックンロールも関係ない。ジャンル分けってつくづくCD屋で探す以外意味がないなぁと思わされますよね。

 

ロックンロールは激しいだけじゃダメ、相互に楽しまないといけないという概念・精神があるからこれだけライブも楽しいんだろうなあ。RamonesのGabba Gabba Heyの精神だと思うんです。
この熱い、楽しい、感動する空間を求めに毎回ライブに行ってしまうんだと思います。
本当に最高のライブでした。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.UP TO DATE
2.すてちまえよ
3.ゲッザファッカゥッ!!!
4.BE MY BABE?(ROCK OF LIFE)
5.僕らのヒーロー
6.蜃気楼
7.PUNK
8.存在
9.風穴メモリー
10.焼酎ギャル
11.誰もわかってくれない
12.POWER TO THE MUSIC
13.SMILE
14.DUMMY FAKE ROLLERS
15.忘れてしまえよ 許してしまえよ
16.明日はきっと風の中
17.雪に願いを
18.月さえ眠る夜に
19.DRIVE MY LIMO
20.さらけだす
21.BOOM BOOM BOOM
22.イノヴェイター
23.YES, MY WAY
24.STAY TOGETHER

【ゆる募】2000.11.18 GLAY HEAVY GAUGE TOUR@さいたまスーパーアリーナの昔話【人を探しています】

【ゆる募】人を探しています

タイトルは8割冗談で2割ぐらい本気の話。本気というかどうしているのかなぁというか、お礼を言いたい感じ。まだGLAY好きなのかなぁ。

 

17年前の今日、初めてGLAYのライブに行きました。11月に入って初めてライブへ行った事を思い出したもので。
コンサート、ライブというものに初めて触れたのがGLAYでした。

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もう番号出ても大丈夫でしょう。

J-PHONE presentsというのが時代だなぁ。

 

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それと、完成してそんな月日の経ってない会場だったからか座席表記について書いてあった。

!!まだ与野市になっている!!さいたま市じゃない時代!!

 

 

埼玉に住んでいた時のお話で当時僕は小学生。
その日は土曜日。


午前授業(国語と算数と学級会とかかな?)を受けて帰宅するという日。日程からして第三土曜だったからですね。
今はよく知らんが、第二、第四土曜だけが休みの時代です。

まぁその授業が終わり、学校から帰ってきたわけですよ。

 

わたくし「ただいm」

 

母親「さいたまアリーナ行くよ!!!!!!

と、ただいまは言わせないわ、玄関でランドセルは取り上げるわ、急いでる母親。
チケットも持ってないのに、雰囲気だけでも…とさいたまスーパーアリーナへ行こうという話でした。話でしたというか、合意も何もなく。

 

当時、既に親の影響もあり、いろんな質問に対し、

好きな音楽は→GLAY
好きな曲は→誘惑とneuromancerと都忘れ

と、学校でも
習っていたエレクトーンの教室でも
英会話の教室でもこたえていた気がする。1人ラルクファンの女の子と対立していた、気がする。対立ってほどじゃないけど。

 

親の持ってたB-PASSARENA37℃VICIOUS等を読み始めており、聞かされてた時期から自分で聴く時期に差し掛かった頃だった。函館物語も上京物語も夢の絆もアンオフィシャルのものも読みまくった。ただ、CDは聴くけど、ライブまでは興味がなかった。


幼すぎて、ライブというものまで意識が及ばなかったというべきか。CDやテレビで満足していた中で、埼玉にGLAYが来る!という思わぬ状況で。
ただ、記述通り、チケットは無く。


GLAYのグッズも売っているということで、興味もあって親に連れて行かれたのでした。

 

さいたま新都心駅に着くといつもと違う風景。普段はもっと人は疎らなのに大量の人。人がゴミ(ry

すごい人。


コスプレの人もいて、EXPOの衣装だ…サバイバルの衣装だ…とかだいぶジロジロ見ていた気がする。そして、みんな持っていた謎の黒い箱(!)


黒い箱に雑誌の切り抜きとか貼ってる人多かったですよね。あの黒い箱はなんなんでしょう。痛バの前身みたいなものなのでしょうかね。


グッズ売り場もすごい列。
GLAYはやっぱり人気なんだ…と圧倒される。

確かGLAYのレゴブロックがあり、それが欲しくてねだって買ってもらったんだ。


で、GLAYのスポーツカーみたいなものも置いてあって、その前でその辺を見渡したのだった。

 

わたくし「見たいなぁ、入りたいなぁ」
と、小声で呟いたつもりだったけど、でかい声だったのかな。大学生ぐらい2人組の人が寄って来て、


「チケット余ってるんでどうですか?そんなに席良くないんですけど」

即答だった。
母親も即答だった。

 

つい数分前まで羨ましく思っていた空間を急に体験すると決まると感情の整理がつかないものです。
求めていたのに緊張感がすごい。
喜びと緊張が共存した感覚。

 

開場して、通路を通り、椅子に座ったのを覚えている。200レベルだった。
緊張感が治まってくると急に眠気がさした。

たぶん開場直後に入って、ライブ直前まで寝ていた。客電が落ち、歓声なのか悲鳴なのか、人の声で目が覚めた。また急に緊張してきた…

 

メンバーが登場。本物だ!!震えが止まらない。遠くて肉眼では顔は見えないけど動いてる!

 

HEAVY GAUGEが始まった瞬間もずっと震えていた。
本物だ…という感動やTERUはCDで聴くより丸みのある声だ…とかいろんな感情が渦巻いていた。
やっと緊張が吹っ切れたのはFATSOUNDSからで、それからの時間はほんとにあっという間だった。

なんとなくセットリストを書いておこう。昔どこかのサイトで拾った物。

 

1.HEAVY GAUGE
2.FATSOUNDS
3.MERMAID
4.ビリビリクラッシュメン
5.生きがい
6.SPECIAL THANKS
7.とまどい
8.BE WITH YOU
9.Missing You
10.LEVEL DEVIL
11.ROCK ICON
12.VIVA VIVA VIVA
13.LOVE SLAVE
14.誘惑
15.COME ON!!
16.SURVIVAL
17.Will Be King
En.
18.新曲(WET DREAM)
19.生きてく強さ
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.ACID HEAD

 

大好きだった誘惑が聴けた喜びもあったし、CDで聴いてた曲が生で聴けたことも嬉しかった。何よりGLAY4人が見られたことが本当に嬉しかった。

 

ライブが終わった後は話が止まらなかったし、帰ってからも興奮しっぱなしだった。
翌日眼が覚めると高熱で寝込んだ記憶。
ライブで熱を持ち帰ったのかな笑

 

17年前の今日、初めてGLAYを見ました。

 

そのきっかけがなかったら、GLAYのライブへ行くことはなかったかもしれないし、自分でライブへ行くとしても何年も先だったかもしれない。

だから、その女性2人組には感謝しかないのです。女性2人組という手がかりしかなく、顔も格好も何も覚えていないんだけど。

 

17年経った今でもライブに行けていることは幸せなことです。まだまだ行くよ!

明後日の奈良も楽しみにしてます。
本当にありがとうございました。

以上、ライブレポでもなんでもない、思い出に浸った日記でした。

ノスタルジーの予感でした。

17.11.11 GALNERYUS “JUST PRAY TO THE SKY ChapterII” TOUR 2017@大阪 梅田クラブクアトロ

ポッキープリッツの日(2回目)
GALNERYUSのライブへ行って参りました。去年のUNBREAKABLE TOUR以来。今週はメタルウィーク。

11/9にRhapsody、11/11にGALNERYUS。それも大阪 梅田クラブクアトロと同じ会場。

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“JUST PRAY TO THE SKY ChapterII” TOUR 2017

今回はアルバムツアー。

11枚目のULTIMATE SACRIFICEというアルバム。新ドラムFUMIYA加入後初アルバムで、前回のUNDER THE FORCE OF COURAGEに続くコンセプトアルバム。


前回のUNDER~のツアータイトルがJUST PRAY TO THE SKYだったので、今回はIIということ。

おそらく前回同様二部制かなという。

 

開場前BGMでRevolution Saintsとか流れていた。

 
【1部 18:02~19:10】
小野「大阪ー!!!!!いきますよーーーー!!!」
1.ENTER THE NEW AGE
2.HEAVENLY PUNISHMENT
3.WINGS OF JUSTICE
4.THE SHADOW WITHIN
5.WITH SYMPATHY
6.WHEREVER YOU ARE
7.RISING INFURIATION
8.BRUTAL SPIRAL OF EMOTIONS
9.ULTIMATE SACRIFICE

 

前回のUNDER THE FORCE OF COURAGEのときの方が緊張感があった気がする。ショー要素が強かったというか。どっちもいいと思うんだけど!一部はアルバム曲順そのまま。

 

【2部 19:23~20:08】
FUMIYAのドラムソロからスタート。パワフルだ!

10.UNITED FLAG
11.BRAVING FLAG

この二曲久々に聴けた!!

 

小野「次の曲も一緒に歌ってくれますか!!」
12.絆

 

小野「こんばんは!GALNERYUSです!!大阪、大阪!!なんと今日は、なんと今日はソールドアウトです!!!!ありがとうございます。
それもFUMIYAくんのドラムソロが聴きたいという理由のおかげです!」

 

違う違う!と首を振るFUMIYA

小野「このツアーも3公演目ですね。来週の福岡からは怒涛の日程となっております。
お判りの通り、アルバム曲を最初から最後までぶっ通しで演奏していて…今日はMCがここしかありません!限界です!

 

今日も物販が売っておりまして、モバイル限定…?になっている革のトートバッグが売っているということでね。こんな感じ…持ってくれば良かったな!きっと誰でも似合うんで良かったら買ってください!
さぁ、ここでは何を喋るか決めてません…というのはそろそろお判りかと思います。
困ったときはYUHKIさんに振ってみようかと思います」

 

“まった、もう!!”みたいな顔をするYUHKIさん。

 

小野「YUHKIさんといると絶対何か起こるんですね。地味なやつでいうとね、この前札幌行ったとき、ジンギスカン食べたんですよ。で、そのときYUHKIさんもいたんです。後からFUMIYAくんに“ジンギスカンどうでしたか!?”って言われたときに、
食べてないんだよね…”って言ってて」

 

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小野「わたくし、マイナスの引きが強くてですね、弁当の中の煮物に枝豆が入っていたり」
だったかな?なんか変なことをいくつか言ってたけど忘れたな。

 

小野「割り箸?の裏におみくじがついてるやつがあるんですが、TAKAさんはマックス大吉というのが出たんですが、私はやや、凶!ということで」

 

笑 

 

小野「先輩と服が被ります!!…って書いてありました

 

 

 

 

 

 

 


先輩がいませんね!ステージに!

www


FUMIYAさんに向かって、
小野「早く歳をとりなさい!!」

 

小野「みなさん、入場してからもう長いこと立ちっぱなしですが大丈夫ですか?まだ立っていられますか?ここから曲にいくのが下手なのでYUHKIさんにお願いしようと思います」

 

YUHKI「みなさんパワー残ってますかー!!!大阪いけますか!!」

13.BASH OUT!
14.RAISE MY SWORD


En.(20:11~20:20)

小野「みんなの好きな曲やっちゃうよ!!!」
15.STRUGGLE FOR THE FREEDOM FLAG

Wen.(20:21~20:34)
16.DESTINY

DESTINYを歌わせる小野さん。

こちら側声が出るはずがない笑

 ---------------------------------

一年ぶりにGALNERYUS見た!

いつ見ても完成度が高くてテクニカル。

 変拍子のユニゾンなんて、もうどうなってるかわからんのだけど、リズム感があるのかないのかわからない。というのは冗談だけど、いつみてもすごい。

 

次のライブはいつかな!

ごちそうさまでした!!

 

 セットリスト

【1部】
1.ENTER THE NEW AGE
2.HEAVENLY PUNISHMENT
3.WINGS OF JUSTICE
4.THE SHADOW WITHIN
5.WITH SYMPATHY
6.WHEREVER YOU ARE
7.RISING INFURIATION
8.BRUTAL SPIRAL OF EMOTIONS
9.ULTIMATE SACRIFICE

【2部】
10.UNITED FLAG
11.BRAVING FLAG
12.絆
13.BASH OUT!
14.RAISE MY SWORD
En.
15.STRUGGLE FOR THE FREEDOM FLAG
Wen.
16.DESTINY

17.11.11 CHEMISTRY 「Windy/ユメノツヅキ」リリース記念フリーライブ&ハイタッチ会@あべのキューズモール

ポッキープリッツの日

CHEMISTRYのアウトストアイベントへ行ってきました。リリイベってやつです。

 

2012年にCHEMISTRYとしての活動を休止し、今年2017年2月に5年ぶりに再始動した彼ら。
CDリリースは6年ぶりとのことで、
「Windy/ユメノツヅキ」のイベント。ミニライブとハイタッチ会。


場所はあべのキューズモール。イベントでおなじみのところ。藤原さくらとかchayとか藍井エイルとか見たかなぁ。

 

今日はGALNERYUSのライブがあるから早めに大阪に来て見に行って来ました。懐かし。

11:55ぐらいに公開リハで2人登場。
Windyを途中まで歌い本番へ。


12:03~12:22ぐらい
川畑「CHEMISTRYです、よろしくお願いします!早速いきますか」

 

堂珍「もうやっちゃう?笑」

 

川畑「懐かしいやつを」
1.PIEACES OF A DREAM

堂珍「CHEMISTRYって、ここ来たことある?」


川畑「いや、初めてだね…はじめまして!!ソロではあるけど」

 

堂珍「今回6年ぶりのシングルリリースでね、ライブもツアーも行うんですが、まずはこうやって挨拶に回れたらと思いました」

ちゃんと聞き取れなかったけどそんな感じ。

2.Windy

寒くないかって話とダウンタウンなうの話。
堂珍「昨日ダウンタウンなうも出たしね。見た人ー?」

 

川畑「昨日トレーニングしてて見れなかったんだけど楽しかったね」

 

堂珍「ほんと楽しそうだったよね」

 

川畑「最後、帰りたくなくて。子供みたいに笑
ドリンクもこぼしたし笑」

ダウンタウンなう見れば良かったなぁ。

 

堂珍「最後、ノレる曲なんでみなさんいけますか?ユメノツヅキ!」
3.ユメノツヅキ

 

そんな感じで終了でした。後ろの方だったので、お話はあまり聴き取れなかったけど、歌声はばっちり。


調和という言葉がぶれもなくぴったりな二人組でした。

セットリストというほどではないけど、セトリ内にPIEACES OF A DREAMが入ってて良かったー!


聴きたい曲言われたらもっとあるけどライブ行けという話やな。小学生のときに友達とハモリの練習もしたし、エレクトーンでも弾いたし、You go your wayアカペラで5人でやったことも
あったし、なんか忘れてたこと含めていろいろ思い出した。

ハモネプ流行ったのもこの頃かなぁ。

 

ライブに一度行ってみたいです。

こんなんが無料なんてほんまにごちそうさまでした。

17.11.09 Rhapsody 20th Anniversary Farewell Japan Tour 2017@大阪 梅田クラブクアトロ

Rhapsodyのライブへ行ってきました。メタルです。

20th Anniversary Farewell Japan Tour 2017

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Rhapsodyの中心メンバーだったVo:Fabio、Gu:Lucaによる“SYMPHONY OF ENCHANTED LANDS”完全再現+初期曲演奏ツアー。

 

Rhapsodyでは無い2人が中心にRhapsodyをやるというライブなのです。
なので、Rhapsodyとしての楽曲を演奏する彼らを見るのは最後じゃないかといった状況で冒頭でRhapsody何回言うんじゃというRhapsody

 

※もうここまでで何言ってるかわからん人のために初めてのRhapsody年表

1997年Rhapsodyとしてデビューアルバム発表
2006年Rhapsody of Fireへ改名(権利関係の何かかな)
2011年Luca(Gu.)とAlex(key.)が分かれて活動する事となり、バンドが分裂。
Luca→Luca Turilli's Rhapsody
Alex→Rhapsody of Fire(Fabioはこちら所属)
2016年 Rhapsody of FireよりFabio(Vo.)脱退

 

と言った時系列で、今回の編成は現Rhapsody of Fireでは無いわけなんですよ。

しかも、他のメンバーはLuca Turilliバンドのメンバーのようで、全く別物のような形。
加勢大周と新加勢大周みたいな。違うな。

 

個人的に聴きたいのはFabioの歌声とLucaのギターで、自分の知ったRhapsodyはこの形なわけですよ。
その原型が見られる嬉しさとFarewellという寂しい状況が交錯したライブなわけです。
午後有休にしてスーツで参加したのです。前回もRhapsodyはスーツだったな。
スーツの人多くて仲間意識。

 

垂れ幕はドラゴン
既に厨二である。

 

19時前だったけど、まあいいかという感じで始まる。その辺が来日っぽい。日本だとスタートは守る気がする。
※僕は英語ができないので、MCは全然わかりません。

本編(18:57~20:24)
SE:EPICUS FUROR
メンバー登場。ちなみにkeyはいないので流してました。
1.Emerald Sword
イントロからオーディエンス全員フルスロットルで前へ詰め詰め。楽しい!歌いすぎて音が聴こえない笑 というかもうちょい爆音でも良かったよという。

 

2.Wisdom of the Kings
3.Eternal Glory
4.Beyond the Gates of Infinity
5.Knightrider of Doom
“the Power of the Dragonflame”からという紹介。オオサカー!と何度か叫ぶFabio。

 

6.Wings of Destiny
7.The Dark Tower of Abyss
8.Riding the Winds of Eternity
9.Symphony of Enchanted Lands
長い曲という紹介があったw確かに13分ぐらいある。パイプオルガンに乗せたゴス要素と民族音楽の導入、映画音楽のようなオーケストレーションなど展開が激しい。大好きな曲。
keyのリフレインを後半でもギターでやったりクラシックの伏線回収のような楽曲、と勝手に思ってる。

 

10.Drum solo
Requiemかな?それにあわせてソロを展開。

11.Land of Immortals
Legendary Talesの曲で、みんな歌える!?みたいな感じだった。

 

12.The Wizard's Last Rhymes
ドヴォルザーク交響曲第9番新世界より」を上手く取り入れた曲で、イントロからテンションがあがる!聴けて良かった!!!

 

13.Bass solo

各メンバー紹介。
Lucaはなんのきっかけかよくわからんのだけど、ゲームの話で、PS4とX BOXの話。英語わかる人教えて!!笑

 

で、Fabioはセガドリームキャストが今でも好きみたいなことを言ってた。僕もだよ!
14.Dawn of Victory

はけていったけどすぐ戻ってアンコールへ。

En.(20:24~20:44)
15.Rain of a Thousand Flames

この曲の後かな、イタリアのアリアを歌おう!のコーナーみたいなのがあって、それが上手いこと上手いこと。イタリアのNessun Dormaを歌い出した。ほんまに上手かった!!


16.Lamento Eroico
メタルというとテクニカルでメカニカルでハイスピードなものを聴きにいってるんだけど、Rhapsodyは結局Lamento Eroicoというバラードで感動してしまう。

 

サビからの緩急のつけ方が上手くて。
導入は優しいのにサビからは怒りにも似たような歌い方。歌声だけでこんなに感情を表現できる人を知らない。荒々しく歌うとかじゃなくて、声量の調整や声の細さとか全部含めて。

 

もうなんて表現して良いかわからんけど、いつか自分の葬式に流してほしいな
合うかわからんけど笑


17.Holy Thunderforce
18.In Tenebris

---------------------------------
Rhapsodyはイタリアのメタルバンド。
シンフォニックパワーメタルといったところかな。クラシカルなフレーズもふんだんに取り入れて重たいリフにリズムに聴いていて心地良さも残しつつ、Fabioの素晴らしいVo.が乗ってくる。

 

FabioのVo.は高音で張り上げるメタルというよりは自国のカンツォーネ歌手を踏襲した響かせる歌い方との融合だから聴いていて暖かくもなるし、熱くもなる。共存するアンビバレントなVo.に心を掻っ攫われるんですよね。

 

そして、哀愁漂うメロディに仰々しい感じ、ドラマチックな展開。クサい本当にクサい

メタルでよくいうクサいという表現は日本人の好みそのものだと思うんですよ。

 

謡曲もそうだけど、哀愁のメロディにブリッジからのサビのもっていき方だけじゃなく、大サビまでのクライマックス感といい展開といい仰々しいじゃないですか。そこが好きなんだけども笑

 

また、厨二病満載の歌詞。
Rhapsody知らずに曲名いきなり見た人でも、
\Emerald Sword/
\Eternal Glory/
\Holy Thunderforce/

何!!!この厨二なタイトル!!ってなりますよね。

剣を探したり、ドラゴンに乗ったり、なかなかRPGやSFの世界を歌ってます。

 

表現は様々ですが、仰々しさ、様式美などなどの楽曲にそんな歌詞が乗っかっているネオクラシカルメタル、シンフォニックメタルなのです。

 


厨二病は世界共通なんですよ。

 

 

僕の好きなGLAYTAKUROさんが、
今僕らのこの国は風邪をひいているから”とFather&Sonで言っていたけど、
さらに世界は厨二病に冒されているのです。

 

というのは言い過ぎだけど、
様式美を基盤とするメタルは日本人は共通して好きなんじゃないかなと思ってるのです。

まあ何が言いたいか端的に言うと

 

みんなRhapsody聴こうよ!

 

という日記でした。

 

今回のツアーは特別な公演であり、FabioとLucaがこれから一緒にやるわけじゃないだろうし、Rhapsody of Fireからは脱退したからRhapsodyの楽曲を歌うことはほぼなくなるのかもしれないけど、またいつかライブで聴ける日を楽しみにしてます。
Warrior of ice大好きなんですよ!頼むよ!
メタル最高です。ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE:EPICUS FUROR
1.Emerald Sword
2.Wisdom of the Kings
3.Eternal Glory
4.Beyond the Gates of Infinity
5.Knightrider of Doom
6.Wings of Destiny
7.The Dark Tower of Abyss
8.Riding the Winds of Eternity
9.Symphony of Enchanted Lands
10.Drum solo
11.Land of Immortals
12.The Wizard's Last Rhymes
13.Bass solo
14.Dawn of Victory
En.
15.Rain of a Thousand Flames
16.Lamento Eroico
17.Holy Thunderforce
18.In Tenebris

ここ最近のこと

久々の個人日記でも書きます。引っ越したのか問い合わせを受けることが多くなって。
10月の半ばぐらいに転勤になりました。

 

京都に住んで2年半ぐらい経ったところで辞令が出ました。
場所は関西ではあります。


大阪よりも南の県。

なかなか田舎なところです。
親が転勤族だったから、いろんなとこには行ってたけど、記憶にある中では1番田舎じゃないかなと。住んでたとこでいうと山口と良い勝負。

 

海が近いからサーフィンしてる人もいたりする。
オフショアが…って語られるけど、河村隆一の歌詞でしか知らない言葉だからあまり内容が頭に入ってこない。

 

寺もあるんですよね。
陰陽座好きな私としては行かなければならない道成寺

 


「道成寺蛇ノ獄」(Live DVD『式神謳舞』Official Preview)


道成寺蛇ノ獄。本当はもうちょい曲長いけど。
高速を通るときに道成寺の鐘に巻きついてる絵があって、なんとなく冷やっとする絵。

 

廃墟っぽい建物や廃墟もいくつかあったり。
まだまだ知らないことだらけで遊ぶところは全然ないけど、いろいろ観光もしつつ、仕事もしつつ楽しめたらと思います。

 

まあ辞令が出た瞬間思ったのは、
ラ イ ブ に 行 き に く く な る
ということで笑

 

少しライブへ行くことが減るかもしれません。
減るかもしれないし、無理していくかもしれない。

 

京都は京都で楽しかったけど、また違う楽しみ方ができればなと思います。

なので京都はさよならなのです。

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そんな感じで近況は終わります。

 

響けユーフォニアム風に言うと、
そして、また次の曲が始まるのです。

17.10.28 倉木麻衣×名探偵コナン COLLABORATION BEST 21-真実はいつも歌にある!-リリース記念イベント@くずはモール 南館ヒカリノモール 1F SANZEN-HIROBA

倉木麻衣のリリース記念イベントへ行ってきました。場所はくずはモール

 

くずはモールもだいぶ変わってしまったなぁ。昔は緑のモール、花のモールってモール街で、汽車の広場とかあって。幼い頃よく連れて行ってもらってた。ここで桂小枝を見たのが、初めて見た芸能人な気がする。

 

倉木麻衣名探偵コナンの主題歌を定期的に担当しており、同じアーティストに歌われたアニメシリーズのテーマソング最多数としてギネス世界記録に認定されたようです。

そのコナンのテーマソング21曲を集めたベストアルバムを発売。そのリリース記念イベントで、フリーライブと2ショット写メ会やってました。

人が多かった。後ろの方でMCはちゃんと聞こえなかったけど。やっぱりウィスパーボイス。なのか、音量が小さかったのか。

 

渡月橋出してから京都の仕事が増えて、嵐電の嵐山駅でアナウンスをしたようで、そのアナウンスを少しやっていました。

「一番線に電車が参ります、元気に乗りましょう」みたいなことを言ってた。元気に?

 

それと、10/28が倉木麻衣誕生日みたいで、コナンも出てきてハッピーバースデーやってた。うちのお父さんと誕生日同じ。

 

MCはほぼ聞き取れなかったので行った事実だけの日記ですが、

コナンの曲だけあって全曲知ってた!良かった!alwaysとかたぶんコナンで最後に見た映画の曲。今度はワンマンで見たいものです。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】

1.渡月橋~君想ふ~

2.Time after time~花舞う街で~
3.always

 

17.10.22 シンフォニック・ゲーマーズ2-よみがえる英雄たち-@NHKホール

時間が経ってしまった。

先週の台風の日、NHK音楽祭2017へ行ってきました。

シンフォニック・ゲーマーズ2-よみがえる英雄たち-

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シンフォニック・ゲーマーズは2016年が初回で2回目の開催。ゲームミュージックをオーケストラアレンジして演奏する企画。その観覧イベントに当たったもの。

 

管弦楽はその道で有名な

JAGMO指揮:永峰大輔
彼らに任せていればアレンジは間違いないでしょう。

 

会場はNHKホールNHKホール来たの3回目かな。youのソロライブ、ポップジャムMUSIC JAPANの観覧と今回。観覧ばかり。
入場後、ランダムで座席が配られるものの、1Fのだいぶ前の方でびっくり。6列目ぐらい。

 

18:00開演。
JAGMOの方々、指揮の永峰大輔氏が登場。
ゲームには英雄がいる…といった内容のナレーションがあり、曲がスタート。


1.「ファイナルファンタジー」シリーズから
・悠久の風(FF3)
・反乱軍のテーマ(FF2)
1番有名なんじゃないかというテーマ。
やっぱりFFは原曲がクラシカルだからアレンジが合いますね。

・カオスの神殿(FF)
・決戦(FF6
・明かされた真実(FF10

 

曲終了後、塩澤大輔アナウンサーと声優の青木瑠璃子登場。
塩澤「昨年もシンフォニックゲーマーズやったんですが、今年はRPGでもアクションゲームでも英雄をターゲットにしてますが、青木さんにとって英雄は誰ですか?」

 

青木「私に取って英雄はリンクですね」

 

塩澤「ゼルダの伝説のね!」
とゲーム話が続く。青木さんはスプラトゥーン2はまだ出たばかりだから300時間ぐらいしかしてないと言っていた。いやいやw

 

塩澤「鉛筆より先にファミコンのコントローラーを持っていたぐらいですもんね」

 

青木「そうですね笑
ここで今回もゲストを呼びましょう、有野さん!」

 

有野「どうもー!!
(2人に向かって)緊張されてます?」

ここまでの間で、2人とも噛みまくってたから。 塩澤さんは「大丈夫、今日は収録だから!」
とのこと笑

 

次のドンキーについて
有野「ドンキーコングはね、よくやってましたよ!一人暮らししてたときで、友達いなかったからずっとやってました笑


10年後ぐらいに番組でやったんですけど全然できなかったですね。最近(去年のコンサートの影響だったかな?)ヘッドホンでゲームやるようになって、BGMだけじゃなくて、芝生の音とかもあるんですよね。その音とかも表現してくれたら嬉しいなと思います」

 

青木「私も友達の家でよくやってましたね、もう帰らないと…ってなってから30分ぐらいやって笑 そんな状態だから買ってもらえましたね」

 

有野「ドンキー記憶にあるのはバナナね。食べてんのかどうしてんのか知らんけど集めてましたよね。あと毒のやつ!」

 

塩澤「キャプテンクルールのやつですね!」

 

有野「いや、名前知らん!笑」

 

青木「十字キー逆になるやつですよね」

 

有野「そうそう、あれややこしかった」

 

塩澤「ドンキーコングの作曲者デビッドワイズさんは旅の中(?旅の途中だか旅をイメージだか)で考えたようで、波の音とか風の音とかも入っているようです」

 

2.「スーパードンキーコング2」から
・K.Rool Returns
ここ、スーファミのカセットを差してPower onにしたときレア社のロゴが作られるときに流れる曲まで再現していて冒頭から涙腺緩みまくりでした。

 

・Welcome to Crocodile Isle
ここが風の鳴る音とかまで再現していて、懐かしかった。ゲーム画面が容易に想像できました。

Jig Jig
・Mining Melancholy
・Stickerbrush Symphony
・Haunted Chase

塩澤「有野さん、いかがでしたか?」

 

有野「うまい!」

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青木「風の音とかも再現されていて、SEかと思ったらBGMだったんですね、どうやってたんですか?」

と、風の音は布を引っ張って回転させる摩擦音みたいな形で表現してた。

 

塩澤「ドンキーコングは横スクロールアクションでしたが、英雄といえばRPGもですよね。次は水滸伝をテーマにしている作品の幻想水滸伝。これは民族音楽なども導入している作品ですね。その中でも幻想水滸伝IIのBGMです」

 

3.「幻想水滸伝II」から
・オープニングBGM
・回想
・働かざる者食うべからず
・1分間対決
・さらに栄えし黄金の都
・魔物たちとの対決ふたたび
・Gothic Neclord

 

有野「途中で手拍子してところあったけど、大太鼓めんどくさくなったんかな?」

www

 

塩澤「幻想水滸伝108人集めないと良いエンディングが見られないんですが、弱いパーティになっちゃうのもあるんでほぼ愛でいれるようなもんですね」

ここで一旦休憩(~18:48)

 

第2部(19:08~20:15)
また塩澤さんと青木さんが出てくるんだが、
塩澤「ここでゲストをお呼びしましょう、有野課長!」

 

と、ゲームセンターCXの作業着格好で登場。
有野「ゲームセンターNHKの有野でーす!この格好で来るとは思わなかったですよ」

 

塩澤「有野課長ロックマンはされましたか?」

 

有野「しました!仕事でもしましたね。
1.2.3.4.5.6.9.10.Xとかかな。14時間ぐらい連続でやりましたね。苦しいですね笑」

 

塩澤「では楽しかった思い出というよりは苦しい思い出かもしれませんが何かありますか?」

 

有野「スタッフが夕食の準備し出すんですよ、(クリアできないから)半分諦めたような感じで。あと黄色いやつね」

 

塩澤「イエローデビルですね!」

 

有野「そういう名前なん?知らん!笑
こんなやつで黄色い餅みたいなんが飛んでくんねん。あれに当たるとダメなんや。20代の女性スタッフとかに“そうじゃないです”って言われるのが屈辱でしたね笑」

 

青木「目攻撃するやつですね」

 

塩澤「青木さんにとって印象的な敵ありますか?」

 

青木「…ウッドマンですかね。リーフシールドが大変で。のちのち上から降ってくる葉っぱには当たって良いってわかるんですけど。
いや、当たったらダメージはくらうんだけど、そこまでじゃないんですよね」

 

有野「へぇ、あれ当たっても大丈夫なんや」

 

青木「そうですね、それとロックマン3かな。ステージ選択画面で目が動くんですよね、カーソルを敵に合わせると。で、トゥートゥルットゥーって曲が流れて」

 

有野「トゥートゥルットゥートゥートゥルットゥーって流れるもんね、そこもやってくれるのかな?笑」

 

みんな同じように表現するもんやね、小学生のときみんなトゥートゥルットゥーやったわ。

青木「あとはDr.ワイリーステージの楽曲が某動画サイトで人気になりましたよね。
きみがくれーた勇気はおっくせんまんおっくせんまん!ってやつで」

 

これは歌い直しさせられてた笑

有野「元々歌詞なんてないですもんね」

 

塩澤「有野課長はお時間のようなのでね、ここでさよならということで…」

 

有野「有野と有野課長は別の人なんですか…?笑」

 

青木「その辺はスタッフさんがうまくやってくれると思います」

 

有野「あ!!時間だ!!」

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塩澤「あんまり話し過ぎてるのでJAGMOのみなさんのライフが0になってるのでそろそろいきましょうか」

 

4.「ロックマン2/3」から
・タイトル(ロックマン2)
テンポが段々速くなるところも再現。

・ウッドマンステージ(ロックマン2)
ジェミニマンステージ(ロックマン3)
・スネークマンステージ(ロックマン3)
・スパークマンステージ(ロックマン3)
Dr.ワイリーステージ1(ロックマン2)
おっくせんまんおっくせんまん!って歌いたくなるぐらい。ベースラインはハードロックだからクラシカルアレンジどうなるかと思いきや最高でした。
最後にロックマン2のタイトルメロディへ戻っていき、クラシックらしいメロディの伏線回収。

ロックマンも感動でした。

 

塩澤「有野さん、いかがでしたか?」

 

有野「いや、一家に一台ほしいですよね、一家に一JAGMO。でも僕がやったら何回も同じところ演奏してもらわないとダメですよ!笑」

 

で、次に信長のプロデューサーの方も登場。
シブサワ・コウさん。

塩澤「歴史シュミレーションというジャンルを確立されたシブサワ・コウさんですがどのようにして作ろうと思ったのでしょうか」

 

シブサワ「元々ゲームが好きで、歴史も好きだったのでそんなゲームができないかなと思って作りました。自分が信長だったら、たくさんの兵を率いて明智光秀を倒すのに…と」

 

有野「元々ゲームが無かったから自分で作ったというのもすごいですよね!」

 

シブサワ「80年代というのはそれが普通で、自分でゲームを作り出すのが普通だったんです」

 

塩澤「シブサワ・コウさん名義で出した最初の作品が信長の野望だったんですよね。音楽で気にかけたところはありますか?」

 

シブサワ「NHK大河ドラマはイメージしましたね。それと各シーンで、戦いは戦いに恋愛のシーンは恋愛のシーンに合ったような曲をイメージしながらは心がけてましたね」


5.「信長の野望天翔記/革新」から
・Overture
・暉映の戦場
・遠野
・花菜風
・双璧の狭間
・乱世の光軸
・大地に吼える
・孤高の雄叫び
大河ドラマに出てきそうな楽曲で、初期のピコピコサウンドをクラシカルにして完成した感じがあってかっこよかった。

 

塩澤「いかがでしたか?」

 

シブサワ「いや、感激です!昔作っていたときを思い出しますね…」

 

塩澤「シブサワ・コウさんは異なるジャンルの恋愛シュミレーションゲームのアンジェリークも作られてますよね?それまでは信長の野望三国志など歴史をテーマが多かったと思いますが」

 

シブサワ「そうですね、女性をターゲットにしたものがあっても良いんじゃないかと思いまして。シュミレーションでどのように進んでいくか考えるのは共通したところで作りました」

 

塩澤「今後はどんなゲームを作りたいですか?」

 

シブサワ「今は信長の野望 大志という最新作を詰めているところです」

 

塩澤「最後に、シブサワさんにとって英雄は誰ですか?」

 

シブサワ「織田信長です」

そりゃそうよね。織田信長への想いを語って去って行きました。

 

青木「次で最後になりますが、有野さん、最後のキャラクターを言ってください」

 

有野「ルイージです!!」

 

塩澤「ジャンプが高くてブレーキが効きにくいルイージじゃなくて、、」

 

有野「マリオです!」

マリオもたくさんやったって言ってた。
あと64のコントローラーが斬新だったという話もしていた。

 

塩澤「有野さんにとって英雄は誰ですか?」

 

有野「明智光秀です!
彼がいなかったら織田信長が生えなかったかもしれないですしね!」

6.「スーパーマリオワールド/スーパーマリオ64」から
・タイトルテーマ(ワールド)
コインの音から再現。


・地上BGM(ワールド)
日本テレコムーの替え歌で有名な地上BGMもノスタルジーの予感だらけでした(ラルク

・ボス(ワールド)
ボムへいのせんじょう(64)
・スライダー(64)
・かいぞくのいりえ(64)
クッパへの道(64)
・スタッフロール(64)

最後に今回収録した放送時間の告知。11/12(日) 22:50~とのこと。
あとドラクエすれ違い通信の話どこかでしてたな。
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もうだいぶお腹いっぱい。
昔やってたゲームのBGMをオーケストラで演奏してもらえることが本当に幸せでした。
ドンキーコングロックマンスーパーマリオは私の構成しているものうちの1つであって、横スクロールアクションゲームが好きなのも、音楽が好きなのも、HR/HMが好きなのも(ロックマンに関して)たぶんこのゲームが構成要素にはなっているんだと思う。

特に音楽に関しては幼い頃に蓄積された楽曲たちだけあって歌えますもんね。

 

ゲームというのはゲームそのものが大事なのは言うまでもないんだけど、音楽が流れることで気持ちを増長させると思うんです。特にFFや幻想水滸伝等のRPG、歴史シュミレーションの信長の野望等はアクションゲームよりも主人公に気持ちが入る場面が多いから音楽が大事で。

 

そんな気持ちの入った音楽たちを聴くだけじゃなくて、壮大にアレンジされたら感動しないわけないです。

 

ゲームミュージックをアレンジするイベント、コンサートは当時はピコピコサウンドでしか表現できなかった楽曲の良さの引き出すこととノスタルジーを引き合わせる素晴らしいイベントですね。

アンケートにも書きましたけど、本当に私はロックマンなので、オーケストラアレンジでもバンドアレンジでもロックマンの楽曲を聴きたいのです。またNHKでも他のイベントでも良いので行きたいなと思ってます。

 

このコンサート帰りが大変で、端的に言うと台風の影響で新幹線が途中で止まって初めて新幹線で一夜を過ごしました。なかなか貴重な体験。また時間があればそのときの話は日記に。

 

シンフォニックゲーマーズ2はこんな感じでした。放送日を楽しみに、3の開催も楽しみに待つこととします。
ごちそうさまでした。

 

曲目
1.「ファイナルファンタジー」シリーズから
悠久の風
反乱軍のテーマ
カオスの神殿
決戦
明かされた真実

2.「スーパードンキーコング2」から
K.Rool Returns
Welcome to Crocodile Isle
Jig Jig
Mining Melancholy
Stickerbrush Symphony
Haunted Chase

3.「幻想水滸伝II」から
オープニングBGM
回想
働かざる者食うべからず
1分間対決
さらに栄えし黄金の都
魔物たちとの対決ふたたび
Gothic Neclord

4.「ロックマン2/3」から
タイトル
ウッドマンステージ
ジェミニマンステージ
スネークマンステージ
スパークマンステージ
Dr.ワイリーステージ1

5.「信長の野望天翔記/革新」から
Overture
暉映の戦場
遠野
花菜風
双璧の狭間
乱世の光軸
大地に吼える
孤高の雄叫び

6.「スーパーマリオワールド/スーパーマリオ64」から
タイトルテーマ
地上BGM
ボス
ボムへいのせんじょう
スライダー
かいぞくのいりえ
クッパへの道
スタッフロール

17.10.08 ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭 supported by uP!!! /w LOVE PSYCHEDELICO、竹原ピストル、家入レオ、大原櫻子、藤原さくら@大阪城ホール

 

引越でバタバタして書けてなかったけど、10/8ビクターロック祭りへ行ってきました。

ビクター所属のイベント。場所は大阪城ホールGLAY以来1週間ぶり。

最速記録じゃないかな。

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反射しまくりま。

 

開演15時だからめっちゃ早い。
入場するとスクリーンが3つ。
VictorアーティストのPVだと思うけど、
ライムスター、雨のパレード、藤巻亮太柴田淳等が流れる。

14:55ぐらいにステージの電飾がチカチカ。スクリーンと電飾が繋がるような映像。
MUSICとMBSと両端に描かれていた、気がする。

15:05開演。


福島アナウンサー、U.K.、三戸なつめが登場。
MBS SONGTOWNの方々。
最初にはじまりの挨拶などなど。

ビクターロック祭りとMBS音楽祭がコラボは2回目…みたいなお話。

U.K.は自称音楽通という話。
途中、ビクターのキャラクターニッパー君MBSらいよんくん登場。

三戸「らいよんくんはよく見てるけど、ニッパー君初めて見た!!!」

 

グッズのお話も。
「グッズもたくさんあってね、みんな汗かくのわかってるからね、タオルは完売してますが、Tシャツはまだあるのでね!」

 

福島「ビクターロック祭り盛り上がっていけますか!!!!」

あと会場に何か言わせてたな、
「ビクターロック祭り2017」

 

\開幕/

みたいな感じのやつ。
3人はけて1st Artistの映像が流れ、
大原櫻子登場。
かわいい!!!!

 

大原櫻子 
1.明日も
アカペラで始まり。アコギ。

大原「みなさんタオル持ってますかー?タオル回すよ!!」


2.青い季節
と、アコギは置いて歩き回る。

 

大原「ビクターロック祭り、トップバッター務めさせて頂きます大原櫻子です!最後まで楽しんでいってください!!大原櫻子初めて見る方いますかー?わーありがとうございます!

今日はね、友達でもある家入レオちゃん、藤原さくらちゃんと竹原ピストルさん、LOVE PSYCHEDELICOさんといういろんなアーティストの方と共演できて嬉しく思います。
大阪にライブで来るのは1年ぶりぐらいで、ほんとに楽しみでした。


みなさんも最後まで楽しんでってくださいね。
日常の小さな幸せに気づいてほしいなという曲です」

3.My favorite Jewel
4.瞳
二曲ともアコギだったかな。

大原「大阪にライブに来るのは1年ぶりぐらいなんですが、虹色ジーンという番組収録が大阪だったので、来るのは半年ぶりぐらいですね。そのときは大阪の食べ物とか楽しむのはできなかったんだけど。
今日は楽しめました!」

 

USJの話になり、
大原「USJも行きたいですね、大阪のみなさんはUSJはどれくらいの頻度で行くんですか??」

 

\毎週/

 

 

大原「毎週!!??何してんの!!????

www

 

大原「昨日行った人もいるのかな?あぁ、ライブにあわせて行ったりしたのかな。
今はハロウィンイベントもやってるみたいで、みなさんも今日ライブ終わってからでも…行ってみてください笑」

ちょっと無理だなあw

 

大原「11月に新曲が出ます!発売日はいい夫婦の日で!まだいろいろあって詳しくは言えませんが、すごく良い曲を歌わせてもらえて嬉しいです」

今日やってー!!

 

大原「今日は…やらないんだなぁ…!!」

この言い方がかわいかった

大原「ツアーも始まります、大阪にも遊びに…遊びじゃないですね、ライブに来るんで良かったら来てくださいね!!」

ライブを仕事としてやってる感じが好きだわ。

 

大原「さあここから後半戦だけどいけますか!ロック祭りだろ!!!?いけますかー!!!!」
5.READY GO!
ケルトンのエレキ(SG?)持って拳を煽る。


大原「おおさか、声小さいなぁ!!!!そんなんじゃ曲いけないよ!!!!!

卓偉ばりの調教。

 

で、曲終わりにスカート周りのついてたポンポン(服の知識が無さすぎてわからん)が中途半端にぶらーんと取れて

大原「衣装が取れちゃいました!これどうしようかな、取っちゃう?」
とスタイリストの人とごちゃごちゃやって、

 

大原「このままでやります。犬連れて歌います笑 こんなグダグダなMCやってるけど、次で最後の曲なんです!!!みなさん踊れますか!!!」

と踊ろうの振付。
6.踊ろう
曲始まって衣装は取り払ってた。

大原「大原櫻子でした、ありがとうございましたー!!!」
去る時にまた一礼。
かわいかった!声が通る!

 

U.K.が出てきて、
大原櫻子さんかわいかったですね!まだステージ裏にいるので聞こえますよ!せーの」

 

\かわいい/

U.K.「みんな優しい人ばかりで!笑 ありがとうございます。もうみんな汗かいたでしょ?着替えいるでしょ?Tシャツありますよ、
買いなはれ!」

\かわいい/

 

U.K.「…俺!!?あ、ありがとうございます!」

みたいなやり取りがあり、
舞台裏で福島アナと三戸なつめ大原櫻子が話すコーナー。これは機材転換の繋ぎもあったのでちょうどいい。

 

転換トーク(15:52~15:59ぐらい)
MBSに出た時の映像とかも流れて、
大原櫻子は酒が好きという映像。三戸なつめ春鹿をプレゼントしていた。


三戸「あのお酒は全部飲んだんですか?」

 

大原「そうですね、実家暮らしなので家族で飲みました、ありがとうございました」

 

三戸「よく飲まれるんですか?」

 

大原「そうですね、家入レオちゃん、藤原さくらちゃんとも飲みますね」

 

三戸「酔うとどんな感じになるんですかー?」

 

大原「もっとおしゃべりになりますね!」

 

三戸「今度お酒持って参加したいです!」

大原「ぜひ!ボブ会!」

って自分の頭と三戸なつめを見比べていた。

 

三戸「ライブでけっこう煽るんですね」

 


大原櫻子はこれで終了。


竹原ピストル(16:00~)
アコギ一本で登場。
アルペジオをずっと弾いている、ハンマリングをよくやっている。あとはギター音がでかい。HEAVY GAUGEなのかなGLAYじゃないよ)

 

1.ドサ回り数え歌
面白い歌詞。
1弦、2弦が切れるのは仕方ない、6弦が切れたのは親不孝したバチでしょう…とかギターにまつわる歌詞で聴き入ってしまった。


竹原「大阪のみなさんこんにちは、竹原ピストルです。地名は違いますが関西の歌です」
2.LIVE IN 和歌山
曲終わってから息が荒くて、
竹原「二曲で体力を全て使うと思いませんでした…竹原ピストルと申します。最後までよろしくお願いします。今日は華やかな、華々しい女性の出演者の中に、なにか間違って短パンのおっさんが紛れ込んでしまいました」

 

3.Forever Young
アコギでドラムも何もないからテンポがどんどん変わる。その空気がまた良い。
逆にこれにドラムつけたら正確になりすぎて良さが減ってしまうかもしれんね。


竹原「竹原ピストルって誰だ…って思ってる方も多いと思いますが、次の曲はもしかしたら知ってるかもしれません」
4.よー、そこの若いの

Aメロ入る前の間奏のところで、

 

 

 

 

 

 

 

 


竹原「ペンライトは振らないでくださいねー

 

 

 

 

 

 

 

 

竹原「ペンライトは振らないでくださいねー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹原「ペンライトは振らないでくださいねー

と振ってほしそうに煽ってた。

 

 

竹原「ペンライトありがとうございます!一か八かでサビ前で1.2.3.4って言ったら歌ってくれた人が8人ぐらいいました!ありがとうございます!

 

私は千葉県出身ですが、大学は北海道で。音楽を始めたのも北海道で第2の故郷と思っています。その頃の思いを歌いたいと思います」
5.ママさんそう言った~Hokkaido days~
6.ちぇっく!

竹原「ここまで六曲連続でやってきました。あ、みなさん普通に聴いてますが、ママさんそう言ったとちぇっくを連続して噛まずに歌えたことはありませんでした!だから珍しいことです。みなさん家に帰ったら、


今日は大阪城ホールで奇跡を見てきた”と言ってください。
昨日は大阪で投げ銭ライブをしてきました。
西成区釜ヶ崎で。
歌ってる間のMCで、

完全にリップサービスで、完全リップサービスで、

みなさん、投げ銭はいりません。
投げ銭するならそのお金でおつまみ頼んだりお酒飲んでください!!

と言ったら、気持ちが伝わりすぎたのか、今までで1番集まりませんでした」

いや、それは釜ヶ崎でライブをしたからだよ…!

 

竹原「昨日のことを今日の大阪城ホールに言うのは悪いんですが…
今日は物販、グッズがたくさん売っています!ぜひよろしくお願いします!!
こんな金のためにライブをしたのは初めてだ!

 

 

竹原「次の曲は有名な曲のAmazing Graceに歌詞を一部つけて歌ったもので、簡単に言うとお互い元気でいられたら…という気持ちを込めています」

7.Amazing Grace
8.俺たちはまた旅に出た

 

竹原ピストルはけた後、
U.K.「ものすごい熱量でしたね…」
と言っていたが、アコギ一本なのに熱量がすごかった。なんなら他のバックバンド従えた出演者よりも圧倒的な熱量でした。


転換トーク(16:46~16:52)
MBSの番組に出た映像が流れ、
竹原「りんごさんが曲始まる直前までずっと話しかけてくるんですよ。だから緊張はしませんでした。

 


…でも、話しかけられない方が集中はできます!笑」

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三戸「私もペンライト振りましたよ~大原櫻子ちゃんのやつ」

 

竹原「あ…あれは大原櫻子さん専用のものだったんですか…??」

 

三戸「私が持ってるのは大原櫻子ちゃんのやつですね」

 

竹原「あ…すみません、専用のものなんですね…」

 

福島「大阪城ホールどうでしたか?」

 

竹原「スタンド席の真正面のところにペンライト振ってくれた人が1人いたんですよ、そのときに“あそこを目指して歌おう”って思えて。
一筋の光と思えて。それがあったから良かったです!」

 

三戸「そのスタンド席の方、聞こえてますかー!!!」


福島「Tシャツ何着てるのかなと思ったらスタッフTシャツですよね?」

竹原「あ、これかっこいいなって選んだのがスタッフTシャツでした笑」
そんな話をして終了。

 

藤原さくら(16:55~)
1.Cigarette butts
2.BABY
藤原「藤原さくらです、よろしくお願いしまーす。まいど!おおきに!
私はFM802でレギュラーを前までやってたんで、関西弁がうまくなったやんなぁ?まいど!!!

まいど言いたいだけwwww

 

藤原「次はレオちゃんが好きと言ってくれた曲です、Ellie」

3.Ellie
4.I wanna go out
藤原「サポートメンバーを紹介します」
と順番に紹介。誰が誰だったか忘れちゃったけど、

 

藤原「大阪らしいことはしましたかー?」

「買い物行ったぐらいです、Marks & Webにシャンプー買いに行きました。」


とドラムの方が言い、他の人はそれについて行きましたばかりだったので、

藤原「ぜんっぜん話が広がりませんでした

www

 

藤原「今日はグッズも売ってますからね、たくさん買ってください!グッズ買ってくれたら私が喜びますのでね。
次はコンビニへ行くような曲です、赤」
5.赤
6.Soup
7.「かわいい」

 

藤原さくらかわいいんだけど、歌い方と伏し目がちなところがニヒルに見えるんだろうか。
テイストも洋楽で、そんな中SoupのJPOP感が異質で面白い。

 

転換トーク(17:37~17:42)
福島アナが声をかけてもケータリングにあるというかその場で焼いている粉もんを見ている藤原さくら三戸なつめ

三戸「グッズは何があるんですか?」

 

藤原「まずはサコシュですね。
それと…着るもの」

ざっくり

 

三戸「サコシュと着るものですね笑
歌ってるとき色気がすごい」

 

藤原「いやーよく言われます、よく言われます。醸し出しちゃうんでしょうね。エロい雰囲気が出ちゃうんですよねーーー。
いや、中学生に間違われるんですよ」

 

三戸「わかる!!!私も間違われる!!!」
みたいな会話。


LOVE PSYCHEDELICO(17:47~)
アコースティック編成。NAOKIはエレキに持ちかえたりいろいろしていた。

1.Shadow behind

 

KUMI「LOVE PSYCHEDELICOです。私たちはこの前アルバムを出して、新曲もいくつかやりたいと思うのですが、次の曲は映画 昼顔の主題歌にもなった曲です。Place of Love」
2.Place Of Love
3.裸の王様
4.Last Smile
5.Might Fall in Love

 

KUMI「私たちは青学の音楽サークルで結成して2000年にデビューして、今年で18年目にねります。今でも1stアルバムの曲を演奏できて嬉しく思います、Your Song」
6.Your Song
7.LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~

 

LOVE PSYCHEDELICOずっと見たくてやっと見れた!Last SmileもYourSongもLADY MADONNAもまとめて聴けると思わんかった。
やっぱりワンマンも行かなきゃいけないな。

転換トーク(18:36~18:40)
はっきりどんなこと言ったかもう覚えてないけど、デリコ節のことを話していた。
KUMI「影響受けたのが洋楽のメロディで、耳に優しい言葉を気にかけてる」
と言った話。

 

家入レオ(18:40~)
家入「ビクターロック祭り!大阪城ホール!!」
1.Shine
2.サブリナ

家入「ビクターロック祭り、みなさん楽しんでますか!今日は友達の大原櫻子ちゃん、藤原さくらちゃん、ライブも見に行かせてもらった竹原ピストルさん、LOVE PSYCHEDELICOさんと共演させて頂いて嬉しく思います。さっきはあの辺でらこちゃんのステージ見てたけど、天使だったね!かわいい。
家入レオ初めて見る人ー!!!」

 

\はーい/

 

家入「あらーまた元気よく手あげたねぇ。そんなに元気に言わなくても良かったのに」

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家入「いやー最高ですね、最高裁判所!初めて見る方はレオ語も覚えて帰ってもらえたらと思います。


次の曲は夏…とタイトルに入っていますが、この季節にぴったりな曲かと思います」
3.君がくれた夏
ここだったかな、アコースティックギター持ってたのは。
今回の出演者は全員ギターを弾いていたことになる。

 

4.Silly

家入「次はちょっとピアノで歌いたいと思います。さくらからCDを借りたときに、肩の力を抜いた曲があって、そんな曲を作りたくて。
で、猫みたいって言われることも多いので、そこからイメージを膨らまして作ってみました、だってネコだから」

 

と、曲が始まったものの、ストップ。
家入「マイクの位置なおしていいですかー?」

 

\頑張れ/

家入「いやいや、間違ってはないから頑張れじゃないからね」

 

\ファイトー/\ファイト/\最高裁判所

と各々叫んでわけわからんくなる。
家入「反応に困るけんやめて〜笑」
5.だってネコだから
1番はピアノ弾き語り。2番はぐるぐる歩いてまたピアノに着地。

 

家入「みんな歌えますか!私目当てじゃない人でも関係ないです!楽しんでもらえたら嬉しいです!」
6.僕たちの未来

家入「楽しい時間は早いもので…」

 

えーー!!!!!

 

家入「いやいや、まだ何も言ってないですよ?笑
次の曲は大切な人ができたときに、
過去にしてしまったことや辛いこと含めて好きになってくれたら生まれてきてよかった…と思うんじゃないかと思うんです。そんな想いを込めた曲です」
7.ずっと、ふたりで

前の週は大阪城ホールGLAYのずっと2人でを聴き、この週は家入のずっと、ふたりででした。

 

家入「みなさん、大原櫻子藤原さくら家入レオで歌った恋のはじまりは聴いて頂いてますか!!?せっかくなので最後に呼び込んで歌いたいと思います!」

 

と、大原櫻子藤原さくらが手を繋いで登場。

家入「これはパシフィコ横浜でビクターロック祭り番外編をやったときにせっかくなら3人で曲を作りたいね、って言って作ったものですね」

 

大原「ねーかわいい曲作ってくれてね」
と喋ってて、藤原さくらだけ喋らずぼーっとしてるので、

 

家入「藤原仕事しろ!!!!!!笑

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もっと喋ってたけど時間経って忘れてしまったな。


家入「みなさん聴きたいですか?」

大原「みんな…どうしてほしいですか!!!!!」

なんかかわいいw

 

藤原「さ゛い゛こ゛う゛さ゛い゛は゛ん゛し゛ょ゛ぉぉおおおお!!!!

しかめっ面にデス声wwwww

8.恋のはじまり with 大原櫻子 藤原さくら
曲が終わり、先に藤原、大原がはける。

 

バックバンドの音が厚くてCDよりも良いと思う。また見に行きたいな。Hello to the worldとか聴きたいし。


締めトーク(19:33〜19:38)
最後なのでステージに福島アナ、U.K.、三戸なつめが出てきて家入を再度呼び込み。

スイーツの話で、
オリーブオイルの大福の話とバークムーヘン(バームクーヘンを間違い)の話をしていた。

三戸「この様子は毎日放送で放送すると思いますのでチェックして下さーい!」
と終了。
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ビクターロック祭り初めて行ったが、JPOPという大きな枠組みの中で、様々なジャンルが飛び交う面白いイベントでした。
全員が違うジャンル。
全部聴きたいアーティスト、歌手が揃うイベントってなかなかないですからね。

 

ビクターは良いアーティスト、歌手が所属しているなぁと思ったイベントでした。時間経ってだいぶ忘れてるけどこんな感じかな。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】 

大原櫻子
1.明日も
2.青い季節
3.My favorite Jewel
4.瞳
5.READY GO!
6.踊ろう

 

竹原ピストル
1.ドサ回り数え歌
2.LIVE IN 和歌山
3.Forever Young
4.よー、そこの若いの
5.ママさんそう言った~Hokkaido days~
6.ちぇっく!
7.Amazing Grace
8.俺たちはまた旅に出た

 

藤原さくら
1.Cigarette butts
2.BABY
3.Ellie
4.I wanna go out
5.赤
6.Soup
7.「かわいい」

 

LOVE PSYCHEDELICO
1.Shadow behind
2.Place Of Love
3.裸の王様
4.Last Smile
5.Might Fall in Love
6.Your Song
7.LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~

 

家入レオ
1.Shine
2.サブリナ
3.君がくれた夏
4.Silly
5.だってネコだから
6.僕たちの未来
7.ずっと、ふたりで
8.恋のはじまり with 大原櫻子 藤原さくら