気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

18.09.01 陰陽座 全国ツアー2018『覇道』@なんばHatch

陰陽座のライブへ行ってきました。
場所はなんばHatch

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陰陽座は6/6に14th AL “覇道明王”をリリース。
覇道はそのアルバムツアー。
一年とちょっとぶりの陰陽座。すごく楽しみでした!

 

陰陽座 全国ツアー2018『覇道』


18:00~19:48
1.覇王
2.覇邪の封印
瞬火「改めましてこんばんは陰陽座です!
陰陽座ツアー2018覇道へようこそ!!
今回のアルバム、 聴いて頂いたと思いますが渾身のアルバムができました。 この陰陽座6人で奏でたアルバムの楽曲をみなさんに聴いて頂きた く思います」

 

黒猫「こんばんは~そしてただいま~!!」

 

\おかえり~/

 

黒猫「大阪は陰陽座結成の地であり、 私が生まれ育った場所でもあります!
今回のアルバム覇道明王瞬火も言ったように渾身作で、 屈強なアルバムができたと思っています。 そのアルバムの曲を炎のように燃え上がるみなさんと楽しみたいと 思うのですが、もう…すごいよ大阪!すごいよ! 楽しんでもらえてる嬉しさをひしひしと感じています。 ありがとうございます」

 

瞬火「 まだまだここから覇道明王の楽曲を聴いてもらいたいと思います、 以津真天」
3.以津真天
4.千早振る

 

黒猫「昨日から大阪には入っているのですが、オフだったんです。 何か大阪らしいことしたいな~と思ったんですけど、“ みんなの前で明日歌わないといけないな!”と思って、 たくさんのことはできないと思ったんです。


どこで大阪を感じようかな~と。 大阪でしか食べられないものを買おうとなって。 ぼんち揚買ったんですよ。ぼんち揚って関西しかないねんで? 知ってた~?東京には似たような歌舞伎揚ってのはあるんやけど、 違うねん」
そういえばそうだ。何も考えたことなかった(°_°)

 

黒猫「うぐいすボールも東京無いねんで~ あのCMも流れてないんよ」
とあられ~うえがきうぐいすボールって歌ってた。

 

あとは月見だんごのこと言ってたかな。曖昧。
フロアからカールのうすあじも関西でしか買えないという話が出た 。

 

黒猫「なので昨日は食べ物で大阪を堪能しました。 きっとこの人も大阪を堪能したのではないかと思います、 ギター招鬼!」

 

招鬼「大阪ー!!元気ですかー!!元気ですかー!!元気ですね! !
私も大阪には昨日入っていて、中之島公園大阪城公園大阪城へ行きましてね。最後中之島公園をおかわりするという」
散歩好きなんだ笑

 

招鬼「散歩をしました。良い感じに日焼けもしまして、 Vネックのシャツを着てたので、 ホテルに帰るとVの字に日焼けをしていました。
ただ、肩からかけるボディバッグを持ってたんですよ。 肩から首を通ってかけていたものだから綺麗Vの字がずれて、 うおわおおお!!!ってことになっていて、 今は恥ずかしい焼け方になっています。 そこまで考えてなかったですね笑」

散歩の王道パターンみたいな話もしてた。


招鬼「まだまだライブは序盤です。 ここからもっと盛り上がるのがライブの王道パターンじゃないでし ょうか!!声出していこうぜ!声出そうぜー!!」

 

黒猫「久しぶりにシングルとなった曲です。 バジリスクの新しい世界を引き継ぐ曲です、桜花忍法帖
5.桜花忍法帖
6.腐蝕の王


瞬火「 今回の覇道明王は聴いてもらって良かったと思った方が来ていると 思うんですけど、 前回の迦陵頻伽がメロディアスさを重点を置いたアルバムで、 前回があったからこそ今回覇道明王ヘヴィメタルを意識した力強 いアルバムになっています。 ヘヴィメタルを意識しつつも多彩に溢れた曲となっております。


前回の迦陵頻伽が陰陽座にしてはメロディアス過ぎるな…とか、
覇道明王陰陽座にしてはヘヴィメタル過ぎるな… とならないのは昔からどちらの方向も続けて、 地道に粛々と積み上げてきたからだと思っています。
とはいえですよ、とはいえ… まだ今日のライブで判断しようと思っている人もいるかもしれない のでね。まだ聴いてない人ー?」

 

\はーい/

 

瞬火聴け~~~~~!

wwwww

 

瞬火「まぁ今聴いてもらってるわけですからね!笑
でも覇道明王を製作して、パッケージとして販売していますが、 それをこうやって聴いてもらって一緒に作り上げているように思っ ています」
本当かっこいい作品。ライブで聴いてびっくりした。

 

瞬火「今回の雷舞も熱いギターで楽しみにしていた方がいます。 狩姦選手!」

 

狩姦「大阪ー!元気ですねー!
昨日僕も大阪に入り…あ、 なんばグランド花月の前にジュンク堂ありましたよね? なくなっちゃったんですね、あれがショックで。。
大阪で買った本の9割はあそこのジュンク堂だったんですよ。で、 探してみたらJR難波の方にもあるということで本は無事買えたんですよ。

 

夜は久々に会う友達とご飯に行きまして。3~ 4年ぶりぐらいだったんですけど、 話の内容のほとんどが思い出話なわけですよ
わかる(わかる)

 

狩姦「年齢かな…と思いつつ、良い思い出があるんでね。 気持ちはいつでもぴちぴちでいたいんですけど。 今日のこのライブも良い思い出になるよう楽しんでいきましょう! !」

 

瞬火狩姦選手は今でもぴちぴちだよ

 

狩姦「えっ」

 

瞬火「次の曲は」
めっちゃ言い逃げwww
黒猫さんもわろてたw

 

瞬火「 次の曲は覇道明王の中でもいろんな曲がある中でずっしりと… ずっしりと響く曲です。一本踏鞴」
7.一本踏鞴
8.飯綱落とし


瞬火「これまで陰陽座としてはメロディの綺麗な… バラードと呼ばれるような楽曲を一曲必ずアルバムに入れていまし たが、今回の覇道明王にはいれていません。 ヘヴィメタルを意識したアルバムとして必要ないのではないかと。 ただ、ライブとなると、ライブとなると一曲は欲しいなと思い、 この覇道明王の世界観に合う曲を用意しました」

 

黒猫「バラードではありますが、 この覇道明王の世界観とリンクするような力強く、熱い曲です。 バジリスク甲賀忍法帖の世界観を持ったバラードがあり、 最近ではあまりやっていなかったなと思い用意しました」
9.接吻

 

黒猫「接吻という曲を聴いて頂きました。でも、 いくら力強さを持っているからといってバラードですよ。 ここからまだまだ盛り上がっていけますか!!」

 

瞬火「 覇道明王の楽曲を次々と演奏してほとんどやってしまいましたが、 覇道明王の中でも…というと全てになってしまいますが、 覇道明王の中でもある意味代表となる曲を、隷!」
10.隷
11.鉄鼠の黶

 

瞬火「覇道明王を引っ提げたツアーですが、 収録のほとんど楽曲をやってしまったので、 ここからはお馴染みの曲やあっ… と驚く曲で盛り上がっていきたいと思いますがいかがですか!!」

12.蒼き独眼
13.麒麟
14.組曲義経」~悪忌判官~
15.羅刹
16.無礼講
これは扇子曲だった。

 

黒猫「また次会うまで…ばいっにゃら!!」

 

瞬火「魂の迸るメンバー紹介をします。
魂のドラム 土橋誠!
魂のキーボード 阿部雅宏!
魂を貫くギター 狩姦
魂を震わすギター  招鬼
魂を喰らうベース 瞬火
魂を抱きしめるボーカル 黒猫!
以上、ステージの6人、陰陽座スタッフ、会場スタッフ、 そして会場に来て頂いた皆様とお送りしました陰陽座でしたー!」

 

En.(19:49~20:19)
SE:序曲
17.魔王

瞬火「極楽地獄の扉が開いている!!!」


18.鬼斬忍法帖
19.侵食輪廻
20.式を駆る者
21.骸

 

黒猫「ありがとうございましたー!! 大阪の方は毎回こうやって迎えてくれてね。 大阪で結成したバンドですが、 こうやって活動していると大阪のバンドと忘れられても変ではない のに、いつもおかえりーって言ってくれます、 ほんまにありがとう。
昔から応援してくれている人も今回の覇道明王から応援してくれて いる方も、同じ熱量で本当に嬉しく思います。
長く活動してきたようにはそこまで思わないけど、19年… 来年20年になるというと… 赤ちゃんが成人しと考えると長く活動してきたな思います。


最初は小さなライブハウスから始まって、 今はこんなたくさんの方に見に来て頂いてます。 19年も自分たちだけじゃ歩けなかったと思います、 ほんまにありがとう」

 

瞬火「今回覇道明王…自分で言うのもあれですけど、傑作ですよ。 控えめに言って傑作です! 控えめに言わなかったら世紀の傑作ですよ!!

 

 

瞬火「 きっと陰陽座を好きな人がここには来てくれてると思うので。 少なくともこれから好きになるであろう方が来てくれていると思うのでこんなこと言うんですよ!」

 

 

瞬火「 今回の覇道明王は10曲50分で駆け抜けるようなアルバムで、 ライブもそんな風に駆け抜けるようにしたい…いや、短くはない、 決して短くはないです。笑
凝縮したライブにしたいと思いました。こうやってまた、 陰陽座は駆け抜けていきたいと思います、 ありがとうございました!」

 

Wen.(20:20~20:31)
瞬火「再びのアンコールありがとうございます!
何度もアンコールを呼んでもらうのは申し訳ないと思って5曲連続 でやったのに、まだ元気だと…。
大丈夫ですか?雷舞というのは演者より観客側が大変なんですよ」

 

そんなことないよ!!演者が1番大変だよ!!

 

瞬火「 ライブが始まる前に並んで立ったまま過ごさなくてはならない…
ライブも2.3時間立ちっぱなしですよ。膝や腰大丈夫ですか? そんな中まだ呼んでくれてありがとう!そんな大阪、 申し訳ないがとどめを刺すにはこの曲!悪路?」

 

\王/

 

瞬火「悪路」

 

\王/

 

瞬火「悪路」

 

\王/

 

瞬火「悪路王!!」
22.悪路王


瞬火「どちらがとどめを刺されたのかわかりませんが、 このような大阪の魂を持った人に蹴り上げられて進んで来れたのだと思えました、ありがとうございます!
ではこんな熱い大阪をビシッと締めるには大阪のこの男しかいません。黒猫!!!」

 

え!!!!笑
えって顔黒猫さんもしてた笑

 

黒猫「大阪ー」
少し低めの声で言ってた笑

 

黒猫「この美しい景色をみなさん見せたいです!
大阪のみなさんの熱い魂しっかり受け止めました! ほんまにありがとう!!!」

 

Ten.(20:32~20:45)
瞬火「三度のアンコールありがとうございます!!
みなさん大丈夫ですか…これだけ人がいれば“もう帰りたいよ…” って人いませんか?
無理しないでくださいね…笑
昔大阪にW'OHOLというライブハウスがあって…今もある?ない?ない。


そこにRAGEを見に行ったんですよ。ドイツのバンドね。Against The Machineじゃない方ね。見てたんですけどね、モッシュに巻き込まれましてもう二曲目で“帰りたい!”ってなってましたから!笑
そんな男がここに立ってるわけです、人に歴史ありですよ!まあたいした歴史じゃないんですけど笑」
23.喰らいあう


瞬火「みなさん、熱い魂をありがとう!
みなさんの魂をわすれじゅ…」


噛んだ!


ペシッと自分の頰を平手打ちwペシッて吹っ飛ぶ。


黒猫「か〜〜わい〜〜い〜〜


瞬火「今…何かありましたか…??笑」


瞬火「みなさんの熱い魂を胸にしまって…たまに見せて進んでいきたいと思います!」


楽器は全部片付けた後、


瞬火あっ…ひとつ。言い忘れた


メンバー全員動きが止まる。


瞬火「いや、かしこまった話じゃないんだ!普通に聞いてて」
みたいなこと言ったら、黒猫さんとか狩姦とかぷらぷら揺れだしてうまるちゃん体操みたいな動きしてた笑


瞬火「楽器置く前に話せば良かった。話さなくてはならない…いや、別に話さなくても良い話なんだけど」
どっちなんだww


瞬火「僕たちはTUNE GUITAR MANIACさんに作ってもらって演奏しています。僕、チューンさん大好きで。
チューンさんはベースが有名ではあるんですけど、(招鬼狩姦の)ギターも全部チューンさんのものを使っています。
全員がTUNE GUITAR MANIACさんを使ってるバンドほかにいますか!!?
…いるってなったらアレなので断言しませんが!」



瞬火「こんなすごい楽器のメーカーが関西にあるので、ぜひ楽器のことでご用命があれば、ぜひTUNE GUITAR MANIACの門を叩いてほしいなと思います。
瞬火…お金もらってるんだろ??って思ってる方もいるかもしれません…もらっていない!!むしろ払っている!!


wwww


瞬火「僕は身銭を切ったものしか褒めませんので!笑 でも本当に良いメーカーさんなので、ぜひよろしくお願いします。
こんな話を締めるには大阪のこの女しかいません!黒猫!!」

今度女になってた笑


黒猫「大阪のみなさん、ほんまに楽しかった。最高でした、ありがとう!みなさんの魂受け止めました。また遊ぼうな!!」
---------------------------
MCはニュアンスです。
実はこのアルバム買ってなくて、ライブで聴いて考えようと思ってたんですけど、終わったから即買いでした。最高でした。


陰陽座狩姦招鬼の数小節毎に展開するソロと最終合わさったギターハモリが最高で毎回涙腺にくるのです。
今回のアルバム曲もそうでした。


相変わらずアンコールが多くてたくさん曲をやってくれるファンサービスのいいバンドですね。大好きな魔王も羅刹もやってくれて嬉しかった。
来年は20周年だから何かベストツアーやるのかな。それなら楽しみです!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.覇王
2.覇邪の封印
3.以津真天
4.千早振る
5.桜花忍法帖
6.腐蝕の王
7.一本踏鞴
8.飯綱落とし
9.接吻
10.隷
11.鉄鼠の黶
12.蒼き独眼
13.麒麟
14.組曲義経」~悪忌判官~
15.羅刹
16.無礼講
En.
SE:序曲
17.魔王
18.鬼斬忍法帖
19.侵食輪廻
20.式を駆る者
21.骸
Wen.
22.悪路王
Ten.
23.喰らいあう

18.08.31 人間椅子『恩讐の彼方〜人間椅子2018年晩夏のワンマンツアー』@umeda TRAD

人間椅子のライブへ行ってきました。
場所はumeda TRAD。いつまで前umeda AKASOと書くんだろう。
でもAKASOの印象が強いもんね。

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人間椅子は今年CDデビュー29周年。
春はおどろ曼荼羅というMV集発売に伴うツアーだったが、今回は特にリリース記念でもなし。レア曲祭りという事前情報。

 

人間椅子『恩讐の彼方〜人間椅子2018年晩夏のワンマンツアー』

 

19:32〜21:29
SE:此岸御詠歌
鈴がちりんちりん鳴る。

 

1.鉄格子黙示録
2.晒し首

鈴木「お待たせしましたー人間椅子です。お仕事お疲れのところ、 お疲れのところ来て頂いてありがとうございまーす!
今回のワンマンツアー。 人間椅子を長く長ーく好きでいてくれるファンのみなさんに喜んで もらえるよう、 これまであまりやってこなかったレア曲を中心にライブをしようと いうものです」

 

和嶋「こんばんは!大阪なので大阪やでー!! と言うべきでしょうか!恩讐の彼方〜 人間椅子2018年晩夏のワンマンツアー!
大阪はやはり熱いですね。 これだけたくさんの人に来て頂いてありがとうございます! ツアーも後半となっております。人間椅子脂が乗っております!!


来年人間椅子は30周年を迎えます。 奇しくも来年で平成が終わるということで、 平成と共に歩んできました。 その30周年を迎える前にレア曲をやっていこうと思います」

どこかで恩讐の説明もしてたけど、脈絡を思い出せない。“ 恩讐とは情けとあだ、とかそんな意味ですね”みたいな感じで。

 

和嶋「人間椅子はいろんなシリーズがありますね。宇宙や地獄、 パチンコ、小説のタイトル…色々あります」
誰か小説家の名前を挙げてた。H.P. ラヴクラフトを言ってたのかな。

 

和嶋「新旧織り交ぜて進めていきたいと思います。 続いては25周年ベスト 現世は夢に収録されている宇宙からの色」

3.宇宙からの色
4.夜間飛行
和嶋「熱い…熱いですね。眼鏡が曇りますよ!」
確かに熱かった。

 

鈴木「この前夜間飛行やって和嶋くんに言われて思い出したけど、 この歌うところ河村隆一さんみたいに歌いたいって言ってたんですよ」
思わぬところでRYUICHIである。

 

和嶋「言ってましたよね。優しさを包むように歌いたいと」

 

鈴木「でも難しいなぁ…となったんですよね」

 

和嶋「河村隆一さんなってましたよ」
なってねぇwwww

 

鈴木「夜間飛行は久しぶりでしたね」

 

和嶋「たぶん10年ぶりぐらいじゃないでしょうか。 次やるのは10年後…とは言いませんよ!」
この曲だったかな10年ぶりぐらいと言ってたのは。

 

鈴木「 この夜間飛行は三悪道中膝栗毛というアルバムに入っているのです が、このアルバムからノブくんが参加してくれたんですよ」

 

和嶋「何年経つのかな?」

 

ノブ「14周年を迎え、15年目になります!」

 

鈴木「どうにかしてこのパワフルなドラムを手に入れたい… 思ってなんとか騙して入ってもらって」

wwww

 

和嶋「騙してないですよ!!!笑
ここからまたハードロックで頑張っていきたいって想いを伝えて」

 

ノブ「騙されたと思ってないよ!笑
やりたいなと思ったんで」

 

鈴木「でも色々譲歩というか、 他のこと続けてもらいながらやってもらったら良いよーって言って たよね。ドミンゴスとかバンドを3つか4つか5つ掛け持ちして」

 

和嶋「そんな掛け持ちしてたっけ笑」
そんな経緯で入ったらしい。

 

鈴木「さっきの夜間飛行がレア度1なら…晒し首がレア度1なら… 次やるのは…そんなレアでもないな」

 

和嶋「レアじゃないんか笑」

 

鈴木「レア度2ぐらいかな」

 

和嶋「人間失格

5.人間失格
6.品川心中

 

鈴木「今回のツアーは北から攻めて行ったんですよ。で、 西に来る前に東京へ戻ったんです。体重を計ったら… 1kg増えている…おかしいな。3公演もしたのにな…」

 

 

和嶋「 鈴木くんの外見だと90kg超えてるように見えるんだけど、 1kg増えるって影響あるの? あんま変わらないような気がするんだけど」

 

鈴木「膝とか…腰に影響あるんですよ! 米1kg背負っているような感じですよ」

 

和嶋「と思うと、鈴木くんを支えている膝や心臓はすごいね…」

 

鈴木「けっこう動いているつもりなんだけどなぁ。( ベースネックぐいっと上げて)こんな感じで笑  全然動いてないですよって言われて。
あ、これは動いてなくても動いていても同じなんだなと」

 

 

鈴木「和嶋くんはよく動けるよね」

 

和嶋「動いてるの見えないって言ってたね」

 

鈴木「ちょろちょろ動くからさあ」

ちょろちょろww

 

和嶋「神出鬼没ですから」

 

品川心中のときの話だったかな。 曲とタイトル一致してなくてわかんない笑

和嶋「レコーディングの時、ギターソロ長くない?? って言われたんですよ」

 

鈴木「今更だったんですけどね。一回で良くない??って思って笑  今日もみなさんそう思ってたんじゃないかなぁ」

 

\そんなことないよ/

 

和嶋「そんなことないですよね! 往年のハードロックはソロが長い。 なんなら歌よりソロの方が長いことがあるんでね。
今はバンドもクリックに合わせて演奏するからきっちりと演奏して ますけどね、 人間椅子人間らしくアドリブで演奏していきたいと思いますよ! !


おおおお!!!そういうバンドが良いよね!

 

和嶋「次もレア曲です。
頽廃芸術展というアルバムからダンウィッチの怪」
7.ダンウィッチの怪
8.悪徳の栄え
悪徳の栄えだったかな、 ほぼやったことない曲って言ってたような。


和嶋「昨日昼に大阪に着きまして…鈴木くんは昨日何したの?」


鈴木「昼というか夕方でしたかね〜僕は特に何もしてないですよ。 松本清張の小説読んで、テレビ見て寝ましたから。 松本清張の作品、不幸な女性の話が多いんですよ。 女の人に恨みでもあるのかなあと思ってました」



和嶋「ノブくんは何したの?」


ノブ「鉄板焼き食べに行ったんですよ」


和嶋「やっぱり食べ物最初なんだね笑」

 

ノブ「そう!堂山町鉄板焼き屋で。あの金額であの大きさは大阪にしかないでしょう!店員さんも大阪って感じの人で、なんでやねーんって言ってて」


和嶋「なんでやねーん言わないでしょ笑」


そうだね笑

ノブ「なんでやねーんとかどないやねーんみたいな感じだったんですよ笑
で、食べ終わってかた、千日前?難波とか日本橋のところに友人がやっているロックバーがあって。
Twitterとかにもアップしているんでね、良い店なのでぜひ行ってもらえたらと思います!」

 

和嶋「音楽漬けの一日だったわけですね」

 

ノブ「食べ物漬けの一日です!」


鈴木「和嶋くんは何してたの?」


和嶋「僕はですね、まずどうしてもバイクに乗りたかったので、レンタルしに行きまして。
数時間だけしか乗れないから狂った人を見るような目で“今からですか…?”と言われて借りてきました。
どこに行ったかと言うと池田市へ行ったんですよ。池田市に僕の好きなYoutuberがいてですね、その人のお店へ行きました。その方はいなかったんですけど、ここだ…と思ってどこにアップするわけでもない自撮りを撮り…ストーカーの気持ちが少しわかりましたよ!



和嶋「知らない人の家の前で自撮りしているわけですからね!笑」


ダンウィッチの話になり、
鈴木「ダンウィッチの怪演奏していて思い出したけど、 レコーディングのときミックスとかも和嶋くんがやったんですよね 。これメジャーなんですよ。音悪いけどね。徳間じゃなくて… えーっと…テイチクだ」


和嶋「僕というかみんなでやりましたよ! エンジニアさんいたんですけどね、 僕らのレコーディングについて来れなくてダウンしちゃってね」



鈴木「普段エンジニアさんがやらないようなミックスにしよう… と思って」


和嶋「エコーかけまくったもん」


鈴木「お風呂の中でレコーディングしてエコーかけまくったのか… ってぐらいになってるからね。いい思い出ですよ。音悪いけど」



和嶋「次の曲は最新曲で、 三島由紀夫の小説のタイトルから作った曲です。命売ります!」

9.命売ります
10.心の火事
11.黒猫


曲終わりにしーんとなって、
ノブ「まだまだ盛り上がっていけるかい!! しーんとしてたけど盛り上がっていけるかい!!」



ノブ「俺が喋っているということはーーーー!!!
今日はレア曲をやっている中で、ここではあえて、 あえてみんなで歌える曲を用意しました!アニキって呼んでくれ! !」
12.悪夢の添乗員
13.地獄の球宴
14.雪女
15.針の山

En.(21:32〜21:42)
和嶋「アンコールありがとうございます」


鈴木「あれ、良いTシャツ着てますねえ」


和嶋「そうなんですよ、虎…大阪を意識してますね」
と、虎柄。タイガースのロゴみたいなツアーTシャツ。


和嶋「大阪っぽいTシャツです! これが大阪限定ではなく全国で買えますから!」


鈴木「タイガース好きなんですか?」


和嶋「好きですよ!」


鈴木「…また今日も1つ嘘をつきましたね…」



和嶋「大阪はまた9月に来ますね。場所は違いますけど。
夏休みがもう終わった…かはわかりませんが、 僕たちからお中元のプレゼントです。今日はレア曲ばかりで… 次もレア曲です」


16.辻斬り小唄無宿編


ハンドル持ってぶんぶんしながら鈴木さん出てきた。
17.地獄のヘビーライダー


バイクのハンドルにライトもぴっかーんと光ってて、 和嶋さんが作ったらしい。
メンバー紹介のとき言われてた。


ノブさんは食いしん坊万歳って言われてた笑

 

WEn.(21:44~21:56)
和嶋「アンコールありがとうございます!
来年人間椅子は30周年を迎えます!それにあやかって、 ヒストリー本が出ますので、みなさん乗じてください。あとは… 何も決まってないけど30周年にアルバム出したいですね。
何も決まってないけど、怖ろしいアルバムを。戦慄のやつを」


鈴木「今、怖ろしいって聞いて稲川淳二さんの顔が浮かびました… そっちじゃないのはわかってるけど笑」


和嶋「そっちじゃないです!戦慄の方です!
ライブあっという間ですね、 もう終わってしまうのかという気持ちですが、 この曲を演奏したいと思います」
18.なまはげ
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MCはいつも通りニュアンスです。
人間椅子見るのは2回目で、春にこのAKASOで見た以来ど新規です。
ど新規がこのレア曲セトリに太刀打ちできるかという不安もありつつ、人間椅子お決まりのテンポチェンジによるドゥームメタル感、適度に入る変拍子、怪奇をテーマにした詞がドゥームな世界へ誘ってくるのです。


命売ります新規の私も楽しかったライブでした。
次は来年かな、30周年も行きたいものです。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
SE:此岸御詠歌
1.鉄格子黙示録
2.晒し首
3.宇宙からの色
4.夜間飛行
5.人間失格
6.品川心中
7.ダンウィッチの怪
8.悪徳の栄え
9.命売ります
10.心の火事
11.黒猫
12.悪夢の添乗員
13.地獄の球宴
14.雪女
15.針の山
En.
16.辻斬り小唄無宿編
17.地獄のヘビーライダー
WEn.
18.なまはげ

18.08.25 A9 「『ALICE IN CASTLE』-星の王子と月の城-」@新木場STUDIO COAST

もう2週間ぐらい前ですが、A9のライブへ行ってきました。場所は新木場STUDIO COAST

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その前に、木材合板博物館へ。

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以前あった展示品は今回もなかった…!
時間がそこまでなくて長居はできなかったけど、1年ぶり3回目の博物館は楽しかった。
新木場へ来た際の恒例行事。

今回は14周年だから開演時間が17:14


A9 「『ALICE IN CASTLE』-星の王子と月の城-」


17:14〜19:10

入場したのが、SE PLANET NINE-INVITATION-が流れているときだった。ツアーを経ているので、今回はツアーファイナルな感じ。メンバー一人一人入場。


将「僕たちの城にようこそ!さあパーティを始めようか!!」
1.UNDEAD PARTY

Naoさんいつも通り途中で前へ来て、
Nao「ALICE IN CASTLE!最高のパーティにしようぜー!!」

 

客席後方にステージが二箇所あって、花道というか紐引っ張って通路にしてた。各会場でのフロアへ降りて煽るパフォーマンスはこんな形で昇華しておりました。

 

2.Adam
怪しいイントロが好き!相変わらず九龍なのかイントロでよくわかんない。

将「アリーナ!二階!その一段上がったところ!!」

 

 

将「STAIRWAY TO MOON、STAIRWAY TO MARSを経てこの城にたどり着きました。みんなでもっと笑顔になれるように…F+IX=YOU」
3.F+IX=YOU
4.CASTLE OF THE NINE
だいぶ冒頭でやるんだ…とびっくり。

途中まで踊ってたけど、CO2噴射ぷしゃーーーー

 

「はっはっはっ…演奏を止めてやったぞ!!」

と、ど上手にいたのでね、映像はっきり見えなかったけど目がスクリーンに映っていた。

 

魔王Sという名前で、月の裏側にいて、A9と九組がわーわーうるさいから目覚めたらしい(ざっくりすぎる)

 

ヒロト「魔王…将はここにいるし…魔王Sって誰だ!」

魔王Sって名乗ったときに会場ざわざわしてたよね。

 

魔王S「お前たちのせいで目が覚めてしまった。うるさいことも熱いことも大嫌いなのだ!俺はキンッキン…に冷えた、冷たーい空気が大好きなのだ!」

 

Nao「な、なんだってー!??今なんて言ったー!!?
前に出てくるなおさん。

 

魔王S「冷たい空気が好きなんだ」

 

Nao「その前!」

 

魔王S「キンッキン…に冷えた…」

 

Nao「キンッキンに冷えただって!ドラムセットの金属部分がキンッキンに冷えてやがるよ〜!!

 

魔王S「…なんだこいつ…」

魔王Sを倒すべく、5人がコメントしてた(内容は忘れた。みんなの力を貸してほしい…と言った内容だった?)

UNREALに繋がりそうなSEがループ。


5.UNREAL

ヒロト「魔王を倒すのはこの俺だ!」

 

虎「いやヒロト王子!!倒すのは俺だ!」

 

ヒロト「虎王子!!」
ヒロト王子に虎王子って呼ぶんだ(°_°)笑
ギターバトル示唆。

 

6.FIVE JOKER
曲途中でギターバトル。
MOONツアーでやっていた方ですね。

 

お互い順番に弾き倒して、最後は同時にピロピロ合戦。ピロピロピロピロピロピロピロピロしながらお互い近づいてチュー。なにこれ笑

で、最後は将くんが間に入って両者を跳ね飛ばし曲再開。

 

7.RAINBOWS

将「今日は5人から薔薇を…」
と毎回将くんがメンバーの誰かに渡して投げていた造花を5人全員が持ってた。それもそれぞれ5本(ぐらい)

 

将「では沙我王子…」
沙我王子!!

 

将くんは上手後方ステージ、沙我さんは下手後方ステージへ。

 

順番に投げていって、沙我さんは最後の一本になったとき、自分の鼻を取って投げようと…いや、取れない。

 

鼻を取って投げようと…取れない。

なんとなくワンナイR&Rのゴリケルを思い出した。

 

8.造花の代償

曲が終わり4人がはけ、
Naoさんのドラムソロコーナー。
ドラムソロ直後、CO2噴射ぷしゃーーーー!

 

芸人のGたかしさん登場。
藤原竜也のモノマネの人!今回はカイジか。
Gたかしは魔王Sの手下らしい。

Gたかし「はあ……ああ…キンッキンに冷えてやがるよ…ドラムセットの金属部分がキンッキンに冷えてやがるよ…」

でもNaoさんのドラムソロで会場がヒートアップ。

 

Gたかし「熱い…全然冷えてねえよ!!ああ、冷えてるところはないか…あぁ、お立ち台は冷たくて良いなぁ。キンッキンに冷えてやがるよ」
と、お立ち台に腹這いww

 

腹這いになったGたかしの上にNaoさんが乗っかり、「あぁ…キンッキンに冷えてやがるよ…!」

何回言うねんww

 

Gたかし「熱い…熱いよ…ギンギンに熱いよ」
とやられた(?)Gたかし。また冷たいところを求め彷徨う。

Gたかし「冷たいところは…あ、写真で見た感じ沙我さんはクールそうだったな、そこに逃げ込もう!」
とベースアンプ裏へ。

 

9.ハイカラなる輪舞曲
ベースソロ前、曲が止まる。

沙我「魔王を倒すのはこの俺だ!魔王を倒して、ほかの王子も倒し、全員を鼻の高ーい国にしてやる!」


鼻高くしてくれ〜!!

 

沙我「さっきのGたかしは俺の手下になった。(ドラムソロで)倒せたが、俺なら1弦24フレットのこの音で瞬殺だったな!」
だいぶハイポジション。
ここのタームはいろいろ笑ったわ。

そして曲後半が再開。

 


将「この曲は俺たちの無限の愛情の詰まった曲です。無限の花」
10.無限の花
11.ASYLUM
12.Re:Born
ベースラインから“ありふれた〜”のサビから始まる。少し曲が短いのだ。

 

無限の花、ASYLUM、Re:Bornの↗︎↘︎↗︎の差がすごい。あえてなんだろうけど。

 

ヒロト「さっきから、ギンギンとかGとか…G行為(自慰)とか…変な気持ちになっちゃうのは俺だけですか!!」

 

 

ヒロト「Naoさんはどうですか!」

 

Nao「俺!?俺は自分が眩しい!衣装が!」

www

 

魔王S「なかなかやるではないか5人の王子と九組…いいだろう決着をつけてやる!!」
とまた魔王の映像。

 

13.the Arc
やっとthe Arc聴けたー!!超メタリックナンバー。

 

ヒロト「倒した…のか…??」

 

魔王S「ふはは!!大したことないな、貴様らの言う熱さなどその程度のものだ!!」
と、魔王Sには通用していない様子。


将「光の力がダメなら…」
とゴゴゴゴゴゴ…と音が鳴り響く。

ゴゴゴゴゴゴ…┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨…

 

虎「おいおい…ぶっ壊れっぞ!!」
それ聴いたことあるwww

 

将「光の力がダメなら…闇の力でぶっこわしてやる!!」
と魔王将降臨

 

闇…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


闇…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


闇…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のEmギターリフレインイントロ…
14.闇ニ散ル桜

将くんは剣を持っていた。


15.MEMENTO

 

魔王S「…なかなかやるな!だが通用せん!」

沙我「九組のみんな、光をくれ!今こそ俺たちの熱さを見せてやるんだ!!みんな力をくれ!」
16.CASTLE OF THE NINE
と再度ダンスタイム。

 

今度は最後まで踊り、
5人「俺たちは今が一番熱いんだよ!!!」

14年間の想いに無駄なものはないとも言っていました。


エンターテイメントとして演劇しつつ展開したライブ空間だったけど、14年間活動してきて今のA9のバンド状態がとても良い状態で。

その良い状態なのはいろんな九組さんの発言からも、当人からの発言からもわかっていたけど、その想いやコンディションの良さが「俺たちは今が一番熱いんだよ!!!」に込められていたように思いました。

 

魔王S「お前らが弱ったとき、熱がなくなったとき何度でも蘇るからな…!!」


将「今日は14周年ライブに来てくれてありがとう」
急に台詞調から戻ったからびっくりしたwざわざわしますよ!

 

将「みんなのおかげで月にも行けて、火星にも行けて…魔王も倒せました!
僕たちは2004年8月24日に結成して、今日は8月25日。そう、今日は15周年の第一歩なんです。これからもいろんな苦難があると思いますが、みんなと一緒に終わらない旅に出かけないと思います」
17.the beautiful name

歌詞がスクリーンに出た。歌詞が映されて演奏されると歌詞の世界にどっぷり浸かれますね。
この前のライブでも聴けたけど、聴こえ方が違ったなぁ。

曲が終わり、5人手を繋いでわーっとやってた。

 

En.(19:17〜20:06)
ヒロト王子とNao王子が階段を下りてくる。
ヒロトさんはNaoさんをエスコートする感じで手をひいていた。階段を下りるとNaoがヒロトをお姫様抱っこ。

 

2人「グッズ紹介のコーナー!!いでよグッズ!!」
いつものドラえもんの曲はそういえば流れてなかったな。撮影してたからかな。

 

ヒロト「おかげさまで今年もロトが完売です!!ありがとうございます!この抱き枕は誰かが当選した分ですね」

 

Naoさんが抱いてて、
ヒロト「なお汁がつきましたね」

 

Nao「完売したということでね、これも誰かの当選分ということで。5人分あるわけですね。どうやって持って帰るの?」

 

ヒロト「外側だけじゃないかな。
こんなのもあって…」
とうちわ等見せてた。ロトの景品。

 

ヒロト「続いてタオル。デザインがかわいいですね」

 

Nao「壁紙にしたいですね。何枚ぐらい買えば良いかな…」

 

ヒロト「なおさんち広いからな…120枚ぐらいいるね」

 

\ひろーい/

 

Nao「広くねえよww
城と言えばトイレだね!」

 

ヒロト「なおさんは人一倍トイレにこだわりあるからな」

 

Nao「俺の城はトイレなので」
トイレ好きな人多いよね。

 

アートブックの紹介もやっていて、ヒロト氏がページをめくって、
“虎ギャくらえ!将ギャくらえ!”とか言ってた。
“Naoギャくらえ!!Naoギャは変態が多いね”

声が変態だったらしい。

 

トートバックの紹介もやっていたけど、なんと言ってたか忘れちゃったなぁ。キュッと締まるトート。

 

ヒロト「ではそろそろ3人を呼びましょうか」

 

\いぇーい/

 

ヒロト「そんなんじゃ出てこないよ!!!3人を呼びましょうか!!!」

\いぇーい/

 

ヒロト「では好きなメンバーを思いのまま叫んで下さい!!せーのっ」

混ざってなんて言ってるかわからんかった。

将、沙我、虎登場。

 

将くんが自分の顔のうちわと抱き枕持ってて、
将「めっちゃ自分好きなひとみたいじゃない笑」

 

将くんは朝起きて鏡見てどう思うんだろうな。自分の綺麗な顔というのは慣れるものなんだろうか。とこのMCでふと思ったよ。

 

将「お知らせがありますね〜。後方にあるクレーンはなんでしょう?ガンダム!!…じゃないよ?」

そうだね笑

将「今回のライブが映像になります!!」

 

わーい🙌

 

将「まだまだこの祭にぴったりな曲を!」
18.H.A.N.A.B.I.
19.G3
後方ステージにもメンバーが入り乱れて、Naoさんも後方へ。

 

20.SHINING

将「今日は14周年ライブなのでね、メンバーから一言ずつ頂きたいと思います」

 

ヒロト「九組ー!九組。。九組」
この九組の言い方は全部違ったはず。
ドリルせんのかいの言い方にバリエーションがあるのと似た感じ

 

ヒロト「12周年のNO NAMEのときはもっとフィジカルだけでライブをやっていたような気がするけど、今はセットも増えた新しい雰囲気の最高のステージをたくさんのスタッフさんと皆さんで作れています。九組のみんなが最高の景色を見せてくれたからです、ありがとうございます!!」

 

Nao「今日はみなさんありがとうございます!
14年前は今がこうなっているなんて誰も想像していませんでした。たくさんの人に支えられて14年間続けることができました。
これからも15周年、16周年、17.18.19.20ず〜〜っと続けていきたいと思います!!!」

 

沙我「14周年を迎えて…演劇やダンスまでやって、バンド始めた頃の自分に“踊ってるよ”って言ったら…バカか!!?って言われるかもしれません笑
“A9はどこに向かっているの?”と思う人もいるかもしれないけど、僕らは特にどこかに向かっているわけではなく…


ただ5人で手を繋いで駆け抜けているだけなんで。ついてくるのは大変かもしれないけど、何をしでかすかわからないバンドとして、これからも走っていきます!!」

 

虎「いや〜ここは…普通の喋り方で良いんだよね?台詞調の喋り方が抜けない笑
いや、今になってA9ヤバいなと。自分のことながらA9は目を離せないバンドだぞと思っています。14年やっていて今が1番楽しいし、メンバーの仲の良さもヤバくて。さっきからヤバいしか言ってないな

www

 

将「さっきカーテンコールのとき沙我くん恋人つなぎしてたもんね笑」

 

虎「えええ!!!沙我さん!!!俺には普通でしたよ!!!!!

wwww

 

沙我「楽屋でしてあげるから…!!

wwww

 

虎「まあこんな話もできるくらいですよ、楽屋でもこんな感じですよ笑
こんな風に仲良くやれているのはみんなのおかげだと思っています!!」

 

将「先人たちの教えでは、誰かのために音楽をやることはカッコ悪いことだと教えられ、そんな風に思って生きてきました。
でも、自分が音楽をやっていくうちに、バカにされたとしても…後ろ指さされてもみんなが楽しんでくれればなんだって良いと思うようになりました。
こうやって顔を合わせてやれることが嬉しいし、この場所を守りたいと思っています。みんなと笑ってこのような場所を作れるのなら、どれだけ傷付いても、笑われても構わないと思ってます。

 

本当にいろんな人に支えれています。今日来られなかった人の顔も浮かぶし。物理的に距離が離れてしまっても良いんだよ。ただ、みんなの中から俺たちが消えてしまったら…俺たちは終わってしまう。だから、これからもよろしくお願いします。
最後に、ツアーでも何回もやってきたけど、この曲を贈りたいと思います。NUMBER SIX」
21.NUMBER SIX

 

“俺たちステージにいるけど、目線は一緒だから!!”ってしゃがんで歌う一幕が印象的でした。

 

スクリーンに映像が流れ、まず、
①15周年記念ベストアルバム 「全曲再録」
これは嬉しい。GEMINIが入ってるのが特に嬉しい!

 

②年末ライブ 絶対“黒”領域



各々が黒衣装で絶対領域だけあって生地面積が小さい笑 ヒロトは乳首指してるし、沙我さんは具が見えそう。Naoさんは角ヘア。虎さんかっこいい!!将くんは鼻血ぶひゃー\(^^)/

このアー写順番に出たけど、将くんとこの歓声すごかったww アンドリューW.K.のジャケットみたいよね。

 

③A9 WITH ORCHESTRA ALICEMAS



これはすごく行きたい!!このバックで流れていたのがGEMINIで、これ…期待して良いのかな!!!
オーケストラでGEMINI!
---------------------------
2週間も経過してしまったので大した内容は記載できてませんが、こんな感じですかね。

ぶるれい出るからそちらでお願いします!

 

今日の衣装。

 


14周年ライブ。元々のチラシがこんなん。


映画のチラシとかポスターのような。
京都のライブのときも、ヒロト氏が“このライブが1つの映画のように楽しんでもらえたら…”って言ってたので、今回のライブはシネマイメージなのかな。ニューシネマパラダイス


元々

「A9 、史上初の試み。

ーまだ全貌は話せないのですが前代未聞なライブになると思います

是非目撃者になって下さい」

 

と将くんのコメントが回っていて、なんか普通のライブと違うのかな…と示唆していました。
金爆の演劇部分を本編で長々とやったような感じかな。


セトリやパフォーマンスは今回のSTAIRWAY TO MOON,MARSを踏襲したような形で、昨年や一昨年と違ってツアーファイナル形式。
今のA9らしい、A9にしかできないようなライブ構成。


今回のPLANET NINEというアルバムは個人的な感想としてはEDM、オルタナ路線でギターサウンドも全面に出つつもダンサブルと言った印象が強く、すごく好きなアルバムでした。だから今回のツアーもすごく楽しかった。
曲がそれぞれ成長して完成する様を見られたようでした。


年末年始にかけての絶対“黒”領域になんばHatchが入っていて。会場名がスクリーンに出た時に、大阪のラストのMCで、“もう一度あのHatchのステージに戻ろう!!”とヒロトが言ってたのを思い出した。


またここから少しずつ大きなステージに戻って、階段を登っていくA9が見たいです。
12周年のときにライブへ行かなければ、こうしてツアーに参加することも、継続してライブへ行くことも、こんな感情を抱くこともなかったかと思うと、そのとき誘ってくれた友達に感謝しかないです。


改めて14周年おめでとうございました🎉
15周年の一歩を踏み出したA9はみんなで恋人繋ぎで駆け抜けてくれたらと思います。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE PLANET NINE-INVITATION-
1.UNDEAD PARTY
2.Adam
3.F+IX=YOU
4.CASTLE OF THE NINE
5.UNREAL
6.FIVE JOKER
7.RAINBOWS
8.造花の代償
9.ハイカラなる輪舞曲
10.無限の花
11.ASYLUM
12.Re:Born
13.the Arc
14.闇ニ散ル桜
15.MEMENTO
16.CASTLE OF THE NINE
17.the beautiful name
En.
18.H.A.N.A.B.I.
19.G3
20.SHINING
21.NUMBER SIX

 

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18.08.26 HIRO 2nd Solo Live〜Under the midnight sun〜@渋谷CLUB QUATTRO

HIROのライブへ行って来ました。
言わずと知っていてほしいLa'cryma Christiのギタリスト。


HIROが2nd AL“Under the midnight sun”をリリースし、それを提げた単独公演。
第2部にはゲストVo.として田澤孝介Waive,Rayflower)を呼び、ラクリマの曲をやると記載あり、引っ張られて行ってきました。

場所は渋谷CLUB QUATTRO

f:id:snowmansan:20180826234835j:image

 

 

梅田はよく行くけど渋谷初めて。ほんとだ、柱あった!
センター辺りで見てました。
HIRO 2nd Solo Live〜Under the midnight sun〜

 

16:39〜18:16
1.白夜
HIROさんはギターを持って弾いてるんだけど、歌パートになると弾かず。歌は歌に専念した感じでした。ギターを持ちながら、ちょくちょく足をかけてスタンドマイクで煽ったりもしてた。


2.我

HIRO「渋谷ー!!はじめまして、ギターボーカルのHIROです!今日は集まってくれてありがとうございます!後ろの方大丈夫ですか!上手ー!!真ん中ー!!下手ー!!そして…柱大丈夫??


 

HIRO「前回のソロライブから1年と…4か月ですか。何を血迷ったか歌ってます!!」

 

 

HIRO「今回2nd album“midnight sun”をリリースして、ここに来てくれてるほとんどの人は聴いてくれているかと思います。アルバムを作るのは果てしない道のりでした…やっと完成しました。そして完成したと思ったら今回のライブへの練習で…果てしなかった…笑
今日は俺の歌を楽しんでもらえたらと思います!一緒に歌ってくれますかー!!」

と次の曲にいこうとしたけど、

 

HIRO「次は歌わない曲でした笑 Like the wind」


3.Like the wind
4.Dear Phantom
5.鏡の中の鏡
6.反逆のセレナーデ

ギターをスタッフに渡して喋るHIROさん。ハンドマイク珍し。
HIRO「ありがとうございます!今日のライブをサポートしてくれてるメンバーを紹介したいと思います、まずはドラム ササブチヒロシ」

マイクを持って立ち上がるササブチヒロシさん

 

HIRO「喋る気まんまんですね!」

 

ササブチ「がらがらがっしゃん(ドラムのこと)やったところでこの後もたくさんやるんでね!」

 

HIRO「(笑)今日どうですか!」

 

ササブチ「良いですね、でも本番はいろいろあるな…と。機械止まってびっくりした!リハでも一回しか止まってないのに!笑」

 

HIRO「そうですね、色々ありますね!
レコーディングはドラムはもちろん叩いてもらったんですが、ボーカルRECもやってもらいましたね」

 

ササブチ「けっこう長くいましたね。はい、OKでーす!!とか言ってましたから笑」

 

HIRO「そのおかげで鏡の中の鏡と緑の秋が完成しましたよ」
とのことです(^^)

 

HIRO「ベース、泰造!」

 

泰造「ありがとうございます」

 

HIRO「泰造は事務所は同じで挨拶するぐらいの中だったんですよ。」

 

泰造「おつかれっすーみたいな感じでしたね」

 

HIRO「レコーディングも直接はやりとりしてなくて、電話とかお願いしたりして。元々彼がcuneってバンドにいて、デビュー曲リフレイン聴いて好きになってしまって笑
当時の女性マネージャーにお願いしてライブ連れてってもらったんですよ」

 

泰造「あ、もっさんですか!!?」
もっさんって言ってたかな?前の方の人はあーー!!!って言うてた。

 

HIRO「そうそう!で、ここの会場だったんじゃないかな…泰造骨折してて…ここじゃなかったっけ?」

 

泰造「佐久間さんじゃなかったですか…僕弾いてました!!?
佐久間さんて今は亡きプロデューサーの佐久間正英さんかなぁ(TT)

 

HIRO「弾いてた弾いてた!仁王立ちで弾いてたもん!!笑
骨折してたからステージングで骨折してたと思ってて、すごく怖い人なんだ…と思ってたけどこうやって会ったら違ったので良かったです笑 こんな感じでライブやってるんで、今後ともよろしくお願いします」

落ち着かないから…とHIROさんはギターをまた持ってた。笑。


HIRO「ギターShinobuー!」

 

Shinobu「いや〜騙されましたよ。曲が難しい!笑」

 

HIRO「今回は歌に専念してるんでね、これでも簡単にして…笑」

 

Shinobu「たとえば3回Aメロがあって、3回めの6小節目だけ違うとか!もしかしてこれわかってるの世界でHIROさんと俺だけじゃないかな…ってことがたくさんあります。細かい!笑」

 

HIRO「ええ!わかってる…でしょ!笑」

 

Shinobu「(笑)今日はアンコールも…あるのでね、楽しみたいと思っています!」

とメンバー紹介が終わり。

 

HIRO「今回アルバムでは作詞を作家さんにお願いして、二曲は自分で書いてます。自分で歌詞を書くことも、歌詞にメロディをつけていくのも初めてでした。ギタリストとして、いつか自分で歌うアルバムを作りたかったので、1つ夢が叶いました。ありがとうございます。
今日は満月のようですね。月をテーマにした曲があるので、満月に想いを馳せて歌いたいと思います」
7.緑の秋
8.conviction
9.祈り
この曲は完全にギターを置いてスタンドマイクで歌ってた。非常に新鮮。。

 

HIRO「しっとりと聴いて頂きました、ありがとうございます。もう歌うのが段々慣れてきて、ギター弾く方が緊張するっていう…笑

 

でも今回歌ってみて、自分の作るメロディを歌うのは難しいな…と思いました」

と言いながら空を見上げて、

 

HIRO「今までごめんね…意地悪してたわけじゃないんだよ…なんで死んでもないのに空見上げてるんだ」

 

笑  TAKAさん、空の出演でした。


HIRO「ここからはみんなと盛り上がっていきたいですがいかがですか!!わちゃわちゃしたいですがいけますか渋谷!!」

10.残り香
11.Bare fangs
12.under the midnight sun
HIRO「もっと歌っていたいけど、under the midnight sunの曲が次で最後になりました。最後、思いを強く込めて演奏したいと思います。遥か」
13.遥か
En.(18:23〜19:08)


HIROさんがグッズを纏って登場。


HIRO「偉い人から言われたんでね…!グッズを紹介します。ヌードル食べながらでも良いよって言われましたが…まず扇子。
これはここが俺のギターの形になってますね」
中骨部分がギターの形らしい(°_°)すごい(°_°)

 

HIRO「ヌードルマカップ。本当はヌードルとして出したかったんだけど、(最低ロットが)6000食って言われて…1000食売れたとしても残り俺が毎日食べるとなると…。
食べ終わる前に死んじゃうなと笑  なのでマグカップにヌードルが入ってます。
次、パンフレット!これは小説風になってます。初めて読んだ時、ホロっときました。ぜひ読んでみてください!」
と紹介終了。

 

HIRO「そして、また連絡です!
1つ目 under the midnight sun追加公演が決定しましたー!
11/3 初台Doors…渋いねぇ!11/4 新宿MARZ…渋いねぇ!」
このライブハウス渋いのか…笑


HIRO「ぜひまた観に来てください。
2つ目、旅行が決定しました。
越後湯沢で旅行です。ものつくり体験、アコースティックライブ、2ショットチェキなどあります。これも内容なかなか渋いようです!」
渋いとはww


HIRO「それと知ってることかと思いますが、インストアイベントがあります」
新宿タワレコジールリンクだったかな。


HIRO「ミニアコースティックライブ…これって一般の人も観れるのかな?それだと緊張するな…いつもホームでしかやってこなかったから。せっかく今日で解放されると思ったら…。
under the midnight sunの曲を初めてアコースティックでやるので楽しみにしてください 」

HIRO「事前に告知通り、ゲストを呼びたいと思います。スーパーボーカリストです。本物です…田澤孝介!!」

 

田澤「どうもー!!はじめましての方ははじめまして!!」

 

HIRO「スーパーボーカリストですよ、良い声してるんで」

 

田澤「僕、まだどうもー!!しか言ってないんですよ、その声が良かったら良いんですけど」

 

 

HIRO「いや〜本物なんでね、すぐ俺が歌った記憶吹っ飛んでいくと思うけど、ちょっとでも覚えてくれてたら嬉しいです笑」

 

田澤「いやいやいや!笑 緊張するな…うわ緊張するなぁ!!」

 

 

HIRO「先輩ボーカリストとして色々教えてくれて。歌うときにこう意識したら良いよ…とか教えてくれたんですよ。だから今日思ったよりリラックスできて歌えて」

 

田澤「僕はね、今後のことを言ったんですよ。今後こうして歌うと良いですよーって言ったら早速実践してくれて。えええ今日やったんですか!!?って、なんてストイックな人なんだ!!!って思ってました!!
だからモニターで見てましたけど良かったですもんね!!」

田澤くんは少しそわそわと水飲んだり、プロポリス飲んだり笑

 

田澤「緊張…するわぁ。。緊張するなぁ。なんなんですかねこの緊張は!緊張してないように見えるかもしれないけど緊張してるんですよー!」

 

HIRO「緊張してないでしょ!笑」

 

田澤「しますよ!事務所の先輩でね、HIROさんめちゃくちゃ怖いイメージでしたから!笑」

www

 

田澤「ちょっと喋って良いですか!?」

喋るんやwww

 

田澤「今回リハのこととかメールでやりとり
してて、そのメールに何かあったときのためにと思って僕の携帯番号を送ったんです。で、そのメールにはHIROさんから返信なかったんです」

ないのか笑

 

田澤「あるとき、着信が入ってて。そのとき撮影してて出られなかったんですよ。
見たら知らん番号で、留守電も入ってない…仕事の電話かなと思ったんですけど、今掛け直すの怖いじゃないですか?なのでほっといたんです。で、撮影して戻ったら着信入ってて。
またぁ!!?って。これは何かあるなと思って掛け直したんですよ。
そしたら出ないし!!!!

wwww

 

田澤「そして3回目がかかってきたわけです。これは出なあかん!と。
“もしもし…”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ヒロですけど…”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも番号登録してないわけですよ、教えてもらってないから!それと僕知り合いにヒロ4人ぐらいいるんです。だから
“どこのヒロさんですか!!!?”って聴いちゃって」

wwww

 

HIRO「様子がおかしかったもん笑 番号知ってると思ってた…笑 “どちらのヒロさんですか…”って言うから」

 

田澤「そうですよ!笑
“あ、ラクリマのヒロです”

 

“す゛み゛ま゛せ゛ん゛て゛し゛た゛〜〜”って」

wwwww

 

田澤「あのとき跪きましたからね、見えてないと思いますけど笑」

 

HIRO「あの後、そのことの謝罪メールも来て」

 

田澤「そうですよ、これ絶対シバかれると思って、謝罪メール送ったんですけど、動揺しすぎで3通連続で送っちゃって笑

wwww

 

HIRO「たくさん来たwww」

 

田澤「だから連続で送ってすみませんてまた送って…笑」

ここずっとわろてたwww

 

HIRO「すごいねぇ、会場たざわーるどにすぐ変えちゃったよ。さすが先輩」

 

田澤「やっと本編から僕もいたようになれましたかね」

 

HIRO「待ってるの嫌だよね!」

 

田澤「いや、待ってるのは別にいいんです、盛り上がってるところに入っていくのがなんか申し訳ないなぁというか」
いやいや、めっちゃ盛り上がったよ(°_°)

 

田澤「前回のKOJIさんとのジョイントライブのときも呼んで頂いて、今回も呼んで頂いて距離が縮まったなと思ってるんです!」
と言いながらHIROが寄ってきて2人ぴったりくっついて喋るww

 

HIRO「仲良くなったと思ってるよ」

 

田澤「ほんまですか?それもっと言ってくださいよ!!思ってることは言わないと伝わらないんです。ファンの皆さんへの感謝の気持ちとかも思っててもしつこいぐらい言わないと伝わらないんです!もっと言うてください!笑」
なんか言い方が…善徳くんっぽかったな笑
どこかで“ほんまちゃんとしてくださいね!”ってツッコミ方が彼らしくて本当面白かったw

 

HIRO「ではそろそろ…あの名曲たちをいきましょうか」
14.情熱の風
アコギがアンコ準備のときから置いてあって、magic theatreか情熱の風か…magic theatreやるはずないな…と頭を駆け巡っていて。まさかの選曲で良かった(TT)


田澤くんの声が高音がぴったり。
それも原曲に忠実にファルセットはファルセットで、フェイクも基本そのままでした。


15.Ivory trees

田澤「原曲ってあるじゃないですか、原曲が好きな方ばかりだと思うのでできるだけ壊さないように…と思って歌ってますが、ちょっとでも喜んでくれていたら嬉しいです!」
嬉しいという感情しかないよ!!

 

田澤「うわー!!!なんなんでしょうね、この緊張は!ありがとうございます!」

 

HIRO「緊張してないでしょ笑」

 

田澤「緊張してますよ、こんな風に歌えると想像もしてないですから笑」

 

HIRO「確かにこうやってやると思わなかったね。Shinobuラクリマの曲コピーしたんだっけ?」

 

Shinobu「今回初めてKOJIさんパートコピーしました!」

 

田澤「もうこのパートで僕の喋るのも終わりです」
えーーとぱらぱら

 

HIRO「告知とかないの?」

 

田澤「ないですないです!!
さっきのえーーーってやつせーのっで言ってもらっても良いですか?これ強制で言うやつじゃないんで笑  ぱらぱらをガッと集めたらどれぐらいになるのか…と思ってだけなんでね。せーのっ」

\えーーーー/

 

田澤「めっちゃ大きいやん!!笑 あ、さっき思ってたけど言わなかったやつね。メンバーへの想いとか言わないとダメ!」

 

HIRO「言葉にしないと伝わらんのだわ!!
それさっき教えてもらったやつwww

 

HIRO「泰造、彼は昔からこんな感じ?」

 

泰造「こんな感じですww」

 

田澤「泰造と地元一緒なんでね。隣の中学校だったんですよ。番長でめちゃめちゃ怖かったですから」

 

HIRO「やっぱ怖いよね?」

 

田澤「鬼の泰造って言うてましたからね」

www


泰造「あの人もヤバいですからね」


田澤「ここで言えんことばかりや」


HIRO「潰し合いはやめとけ!!!」


八尾の番長共www


HIRO「田澤の声で耳が満たされて幸せ」


田澤「そんな言ったら好きみたいじゃないですか」


HIRO「みたいじゃなくて、好きなんだよ」


田澤「やった…(〃ω〃)」


このあと田澤くんがちらちらHIROさん見て、
田澤「こういう時にどういう顔したらいいかわかんないですね、喜んだら良いんでしょうけど」
綾波みたいなこと言ってた。


HIRO「告知いいの?」


田澤「ないです!!ここで言うようなことはないです!!あ、Tシャツ(HIROさんの)買ってください!それとライブやるじゃないですか、みんなで一緒に観に行きましょう」


HIRO「観に来るなら…出てよ!!笑」


田澤「いやいや、ちゃんと観させてくれええ!!次は後ろでちゃんと観たいです!!

 

HIRO「俺も田澤のライブ久しぶりに観たいなぁ」


田澤「観に来てくださいよ!!さっき言いませんでしたけど笑
今度はこちらから電話いれますね」

 

HIRO「…どちらの田澤さんですかー」

 

田澤「田澤って何人もおらんと思うけどなぁ!!声の高い方の田澤ですぅーー!!って出るまで留守電にいれますので!!どうもーー声の高い方の田澤ですぅーーーー!!ってこれ入ってるんで」

wwww


田澤「僕この調子でずっと喋ってるんで、喋ってる途中でもジャジャーンって入れてくれたら歌い始めますから」


ジャジャーンで少し曲がばれる


HIRO「曲タイトル言わない方が良いって言ってたのに!!笑」


田澤「(笑)
そろそろ曲行けって空気もわかるんでね笑
わっしょいやっときます?」

 

HIRO「わっしょいやろうか」


わっしょい…??


田澤「ちゃうちゃう、まじめか!!わっしょいって前の方の人が“え、わっしょい??”って担いでて…神輿ちゃうww
言い方悪かったかな、渋谷いけるかー!!!みたいなやつね!わっしょい真面目か!!
wwww


田澤「渋谷いけるかー!!」

HIRO「渋谷いけるかー!!」

16.IN FOREST
17.THE SCENT
手を繋ぎわーい\(^^)/をした後、先に他メンバーが去り、HIROさんが、
「終わった…!!」と呟いてた。笑

---------------------------
MCはニュアンスでしてよ。
HIROさんのソロ楽しかった!HIROの作る曲はメロディやギターサウンドがテクニカルで哀愁もあるんだけど、メタリックじゃないんです。幻想的な空間も醸し出すようで、聴いていて浮かび上がる瞬間がある。
それは今回の2ndアルバムで歌を歌っていても構成は変わらなくて。


そのメロディセンスを聴きたくて、HIRO節を聴きたくてライブへ行きました。
そして、アンコールの田澤くんですよ。相変わらず話が面白い!そして歌が上手い!!


彼の声でラクリマを聴けるとわかった日から今日が本当に楽しみでした。
またあの綺麗な声でラクリマを聴きたいですね。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.白夜
2.我
3.Like the wind
4.Dear Phantom
5.鏡の中の鏡
6.反逆のセレナーデ
7.緑の秋
8.conviction
9.祈り
10.残り香
11.Bare fangs
12.under the midnight sun
13.遥か
En.
14.情熱の風
15.Ivory trees
16.IN FOREST
17.THE SCENT

18.08.21 GLAY PREMIUM LIVE 2018 「ステラ(A)girl サマー」@品川プリンスホテル ステラボール

GLAYのライブへ行ってきました。
場所は品川ステラボール。初めて行った!(と思ったら楽しんごの単独公演で行ってた)

 

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2000人規模ライブハウス。前方と後方で仕切りを柵で仕切ってたけど、それでもまあまあ余裕はありそうな箱。詰めたらもうちょっと入りそうだな。

 

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るなし。

 

GLAYは今年函館で野外ライブがあり、今回の品川公演は前哨戦。
大型ライブの前にライブハウスでやることが多いですが、今回函館へ行けないため、どうしても行きたいライブだったので、有休チャレンジにて行ってきました。

整番は後ろの方でした。
上手の方に位置。

 

19:00〜20:36
SEにてメンバー登場。ルナフェスと同じSEというか、いろんなとこで使うやつ。曲タイトルは知らない。

 

TERU「OK東京!盛り上がっていこうぜー!GROOVY TOUR」
1.GROOVY TOUR
やったー!!久々!

 

冒頭の“Ladies & Gentlemen are you ready?”のところはTAKUROが口パクで言ってた。

普段アリーナとかだとどこいても均一に聴こえるけど、さすがライブハウスで上手にいるから、TAKUROアルペジオやコードストロークがベースとなって、HISASHIの上物やソロが聴こえてきて、全然音源とも聴こえ方が違った。もっとライブハウスでやってほしいな。

 

2011〜2012年のハイコミでは“SEIはいつでも”とか“今日は〜本目!”と言ってたけど、歌詞通り、“DIEはいつでも”と歌ってた!

最後のD#.B.Aの繰り返しは5回でおしまい。

 

2.4 ROSES
初めて聴けた!ずっと聴きたかった!

 

TERU「東京!もっと熱く行こうぜー!カモンTOSHI!」
3.誘惑
ラストの“ゼロを手にした〜”からも一部歌わせてた。珍し。

 

TERU「 東京!盛り上がってるねぇ。
男ー!!」

 

\いぇー/

TERU「良い声してるね!!代わりに歌う?」

 

TERU「女の子!!」

\いぇー/

 

TERU「黄色い歓声大好き!」

 

 

TERU「昨日もですが、こうやってライブハウスでライブするの久しぶりですね。GLAYは今年に入ってベネチア…香港…台湾とライブをしてきて。海外公演ばかり!海外のGLAYを見せてきましたが、久しぶりの国内ワンマンです!函館へ向けて盛り上がっていこうぜ!
では、TAKUROも歌うこの曲で一緒に歌ってください!君が見つめた海」

 

4.君が見つめた海
聴いたのONE LOVEツアー以来だ(°_°)
冒頭のWoo〜は合唱

2番の“君だけがいつも微笑んでた”の後も休符になっていた。

 

曲終わり、TAKUROのギタースライドなど弾き始め、

5.疾走れ!ミライ

 

TERU「暑い!暑くない?暑いときはみんなちゃんとドリンクで水分補給してくださいね。僕ら優しいバンドなんで」

 

 

TERU「こうやってみんなの顔を見て曲を届けたいと思って今日のライブをしました。平成最後のステラボールかもしれないんでね笑
函館もいろんな事情があって来れない人もいると思いますが、WOWOWの中継もあるんで楽しみにしててください!
では、みんなが好きであろう夏の曲…夏っぽくないけど夏の曲を…Yes,Summerdays

 

6.Yes,Summerdays
イントロがGLAY杉並と同じだーと思ったら、96年のBEAT out!TOURではこんな感じだったようで。

 

グレバケアリーナツアーで聴いた時は普通にスタートした気がするんだけど、この前HISASHIがGLAY杉並見に行って感化されたのかなと思った。

 

ツインギターの絡みが少々変化してて、TAKUROはやっぱりブルース感があるんよね。

途中のギターソロはアコギでなく、エレキ。

 

 

曲が終わり、TAKUROのAmを基調としたアルペジオを弾き始める。
ASHESかなと思いきや。


7.PARADISE LOST
冒頭の“楽園を〜”はTAKUROアルペジオに乗せて歌うTERU。同期やkeyが無い分、音が鋭利でぼやっとしていない。

 

 


曲が終わり、チェロ無伴奏組曲を弾きだすHISASHI


HISASHI「正解は!!?」

 

(°_°)

 

HISASHI「あ〜答えている人もいるけど25点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…1億点中…わかってる人は言わないで!昨日来てない人のためにやってるから!もう一回行くよ?ゆっくりいくよ?」

 

HISASHI「ゆっくりすぎる!!もう一回!」

 

HISASHI「正解は?あー50点…1億点中…。なんかきれいな曲?あ゛ぁ???

wwww

 

HISASHI「昨日カノンつったやついるからな!!マイナス5億点だ!!!!

wwww

 

HISASHI「アリーナツアー(2013年)でもやったでしょー?正解はテレビ版新世紀エヴァンゲリオン 第拾伍話で碇シンジくんが演奏した無伴奏チェロ組曲。から惣流・アスカ・ラングレーが言った一言。わかる人は言って下さい、せーのっ」

\結構いけるじゃな〜い/

 

HISASHI「そうそう!そういうの欲しかったよ〜。みんなの全部が欲しいよ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部が欲しいよ〜

8.ALL I WANT

なるほど!そういうフリか!

 

 

TERU「昨日もHISASHIが喋ってましたがいきなり喋りだしたんで…何かおかしくなっちゃったのかなって思って…笑 でも二回聞いたら天才だなってわかった!あんま触れない方がいいのかな?」

 

 

TERU「 GLAYはね、来年でデビュー25周年を迎えるんですが、最近は昔聴いてくれていた方がおばあちゃんになって、お子さんがお父さんお母さんになって、三世代で聴いてくれているという話も聞きます。
今はインターネットも発達して、みんなの声も届くようになって。いろんな事情で今はライブに行けないという方もいると思います。でもね、僕たちはこうやって解散しないバンドとして活動していきますので。活動して待っているので。いつでも転がっていきますので…ロックンロールしていきますので笑」

そうだね、本来の由来だもんね。
卓偉さん感が出た。

 

TERU「僕たちの大切にしている曲を…ここでは特別ver.で聴いてもらえたらと思います。良かったら一緒に歌ってください」

9.BELOVED
ルナフェスver.というか、“あぁ、夢から覚めた〜”からTAKUROアルペジオと歌い出し。

その後、いつものギターイントロ。

TAKUROはアコギではなく、エレキ。


曲終わりにDコードというかAの音がぼやっと響く。ROSYかと思ったらドロップチューニングの8分で刻むベース音が響く。

 

10.3年後
11.棘
12.AMERICAN INNOVATION
久しぶり!なんかイントロで横モッシュしたい…

 

イントロからタオル振り回す。Aメロの早い段階でTERUはタオル投げ込んでた。

 

左手に希望(ryのやり取りは無くなって、
TERU「ここでちょっと遊びませんか!」
みたいなことを言ってた。なんて言ってたかな…

 

ラストのハンドクラップ終わったところで、ピンスポ当たって“愛してるぜ!”って言うところ、
埃が舞ってるー!”だった笑

 

13.COME ON!!

 

“LIFE ON MARS”と歌う部分のSEが流れる。
14.XYZ

曲が終わってもTo the XYZを煽るTERU。
ずっとTo the XYZ〜と歌ってた。

 

TERU「早いもので、次で最後の曲になりました」

 

\えーー/

 

TERU「大丈夫大丈夫!まだあるから!」

 

 

TERU「今日はこんなにたくさん集まってくれてありがとうございました。ラスト…久しぶりの曲です。SAY YOUR DREAM」
15.SAY YOUR DREAM
仙台のEXPO以来だった。
やっぱ良い曲。後半が好きだ。
ラストに持ってくるところがいいねえ。

 

“また必ず会えるから泣かないで”のところで一旦曲止め。

 

En.(20:41〜21:21)
TERU「アンコールありがとうございます。皆さん、ちょっと聴きたいんですが、我こそはファンのプロって方いますか?」

ひさしみたいなこと言うねぇ(°_°)

 

TERU「Yes,Summerdaysって冒頭おいっ、おいってやってた??」

 

\やってない/

 

TERU「スタンドマイクだった?」

 

\スタンドマイクー/

 

TERU「良かった〜久々にやるとわからなくなっちゃって。AMERICAN INNOVATIONでスタッフから“タオル…回します?”って渡されて、ああそうだよねってなって。やったら埃舞ってやりにくくて」

www

 

TERU「みんな元気ですね…みんなの声が聴きたいのでこんな曲を用意しました!」
16.SOUL LOVE

 

TERU「SOUL LOVEなんて優しい曲なんでしょう!15年前…あ、SOUL LOVE20年経つのか…」

WAO٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

TERU「もう今日は函館ライブ前と言うことで…メンバーから一言ずつ意気込みをもらいたいと思います!まずはTOSHI!」

 

TOSHI「函館楽しみですよ!
すごく調子が良い!昔の曲叩いても、54歳にして今が1番叩けているんじゃないかな。台風がちょっと心配ですが…台風が来ても来なくても最高のライブになること間違いなし!
この二本のスティックでGLAYを支えますので、函館楽しみましょう!!」

 

TERU「トシー!!続いて…JIRO!」

 

JIRO「今日はたくさん集まってくれてありがとうございます!
台風来ちゃうとね、loversoul吹っ飛んじゃうからね!笑

昨日3年後のMCしましたけどね。
3年後…ほんとはやりたくないんだよ!笑 音出して」

 

と、ドロップDのドゥードゥードゥードゥーを弾くJIRO

JIRO「これずっと同じでリハでも眠くなるんだけど、家でPC前で練習してるときもこんなん(頭折りたたみ)なるからね。
そんな話したら、終演後のアンケートで、“JIROさん、3年後の演奏つまんなそうでしたもんねー”って書いてあって」

wwww

 

JIRO「この野郎ー!!今日来てたらハンマーでブン殴んぞ!!って思って

wwww

 

JIRO「でも曲自体は好きなんですよ。毎日でも聞かせたいぐらい!ただ、演奏が同じリズムでタイトにやらないといけないんでね。今回の函館は珍しい曲を中心にやるんですが、その中に3年後を入れてみましたがいかがでしたか?」

 

良かった\(^^)/

 

JIRO「…もう10年はやらないですよ」

 

えーーー!!!

 

JIRO「だってやりたくないもん!!

wwww

 

JIRO「今日も函館でやる曲はやってますが、まだまだ隠し球があるんでね!楽しみにしていてください」

 

JIRO「…年号は何になるんでしょうね」

 

TERU「照彦一年とか…?」

 

JIRO「バカ1号入りましたー!!

 

TERU「あははwwありがとうございましたー!!www

何このコントwwww

 

TERU「じろu
JIRO「HISASHI!!

 

TERU「被ったwwwww
ジロー!!!続いてHISASHI!!」

 

HISASHI「ただいまご紹介に預かりました、原宿生まれ…原宿育ち…」

 

 

えー…

 

HISASHI「えーじゃねえよwww

wwww

 

HISASHI「カメラを止めるな! 盗作ニュース見ました?上田監督ねぇ。どういうニュースなんだろうねぇ…何の話をしてるんだ(°_°)
そうそう、函館の話ね。

函館Walker買いました?」

 

\買ったー/

 

HISASHI「じゃあ何ページあった!!?」

 

しらねぇwww

 

HISASHI「対談のところでね、松重豊さんと対談させてもらってね。孤独のグルメが大好きで。あれからね、思うんですよ。アウトレイジ影響出てるんじゃないかなって。アウトレイジで怒ってるシーン、あれお腹空いてるんじゃないかなって…何の話をしているんだ(°_°)」

 

www

 

HISASHI「ああ、函館の話だ!
函館のライブはめでたく台風も外れ、暑くて晴天が約束されているということで!
みなさんで楽しんでいきましょう。以上HISASHIでした」

 

TERU「ヒサシー!」
JIROのときみたいに被るんじゃないかと声控えめのTERUだった笑

 

TERU「最後、締めてくださいね?笑  TAKURO!!」

 

TAKURO「昨日からね、昭和臭がすごいんですよ。TERUさんが“久しぶりのワンマンライブー!”って。ワンマンって久しぶりに聞いたよ!」

ワンマンって昭和なの…??(°_°)

 

TAKURO「そして、ベネチア、台湾、香港…海外のGLAYって…たった三公演ですからね!それもベネチア入れるんだ…行ったのGLAYの2/4だからね」

 

 

TAKURO「そして、平成最後のステラボール…と言ってたけど、まだやるかもしれないしね!」

 

 

TAKURO「JIROが隠し球って言ってましたが、今高校野球やってる?終わったか…終わったけど、隠し球見た!!?今年隠し球やってるところあった??」

 

TERU「(笑)
プロでもないよね、しばらくないね笑」

 

TAKURO「ないでしょ!?函館では絶対昭和臭出さない!訛りも出さない!昭和と平成の最後がぶつかってますね。
デビュー24周年を迎えると色々あるわけですよ。だいたいインタビューしてくれる人は年下で。GLAYの20代のマネージャーにも、
“いや、田中角栄じゃないんだからさ!”とか言うとポカーン( ゚д゚)ですよ。田中正造ばりの…とか全然伝んない!」
もう一つ何か言ってて、

 

TAKURO「今笑ったやつ絶対同い年だからな!!」

笑 全然わかんなかった…昭和カバーできてるつもりだったのに悔しい(°_°)

 

TAKURO「この後、TERUさん作曲の新曲やるんですよ。それで俺の作った曲漏れたんですよ。いや、モレシャンなんですよ。今笑ったやつ!!!」

モレシャンってあのモレシャン?笑

 

TAKURO「で、直前になってタイトル未定にして…リーダー権発動して良いですか!Bメロからどう?」
とTERUに歌わせようとする。

 

TERU「え…あ…ちょっとどんなだったか歌って…」

とコード弾きながら歌うTAKURO

 

TERU「♪〜あ〜♪♫かみさま、神様出てこねぇやwww

wwwwwww

 

TAKUROTERUさんはGLAY大学に落第しました!留年決定!!!

TERUあやふやだったwww

 

TAKURO「昭和、平成最後がせめぎあってますが、昭和、平成、次の年号と活動しそうです!できれば第四回、第五の年号も活動したいと思います」

 

TERU「タクロー!!函館では(さっき歌えなかった曲)ちゃんとやろう!笑
函館ではいろんな曲やるんでね。今回はこういうスタイルでやっていきますけど、いろんな事情で来られない人はWOWOWす」

 

噛んだ!

 

TERU「WOWOWさんって言おうとしたら…!笑
WOWOWさんでも中継するし、写真もいっぱいアップするんでね。インターネットでも待っていてほしいと思います!」

 

TERU「これから新曲やるんですよ。
この前カナダ…カナダじゃねぇや(笑)、シカゴに行って、スペシャルオリンピックス見てきてね。撮影クルーも今日来てくれてるみたいで…どのいるかな?いたいた!」
と二階上手にいたようです。

 

TERU「そのスペシャルオリンピックスが愛知で開催されるのでね。で、歌詞に音楽のドゥビドゥバを入れてて、みんなで歌えたらと思って練習したいと思います。トシくん!リズムお願いします!」
17.YOUR SONG(新曲)

 

アウトロで、
TERU「みんなが覚えてくれるようにバギクラやテルミーでかけてやる〜でも間に合わないのか…どこかでかけてやる〜!法を侵してでもかけてやる〜!」
なにそれwww


TERU「法を侵してでもってよく言ったよね笑

ほんとだよ笑

 

TAKUROCRAZY DANCERはいねぇか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CRAZY DANCERはいねぇかぁ!!

TERU「悪い子はいねぇかみたいな…笑」

wwww

 

TAKURO「テンションがおかしいぞ…死にたいww」

www

 

TAKUROCRAZY  DANCERはいねぇか!!!!

TERU「CRAZY DANCE!!
18.CRAZY DANCE


高速CRAZY  DANCEもあり!!

TERU「今日は本当にありがとうございました!!ラストー!!!」
左手で天に指差す。

 

 

TERU「彼女のモダァァアアアン!!!!
19.彼女の“Mordern…”

ラストがモダンって珍しい気がする。
ヘドバン祭り!

TERU「GLAYと函館で熱い夏にしようぜー!!!ありがとう!愛してるぜー!!」
----------------------------
今年初のGLAYワンマンありがとうございました。本当行ってよかった!!

本当ライブハウスの醍醐味というか、上手にいたからこそTAKUROのギターがベースに曲を展開していく様を聴けたことが本当良かった。


そして、ライブへ行き始めて18年目にして初めて聴けた曲があることも、いろんな曲を満遍なくやってくれている証拠で嬉しいことでした。個人的に自分の声の通りもすごく良くて、楽しく歌えたしわーわーできました\(^^)/1つ残念なのは終演後アンケート忘れた。。画像なし(TT)


ど平日に来て良かった!夜行で帰りました!
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.GROOVY TOUR
2.4 ROSES
3.誘惑
4.君が見つめた海
5.疾走れ!ミライ
6.Yes,Summerdays
7.PARADISE LOST
8.ALL I WANT
9.BELOVED
10.3年後
11.棘
12.AMERICAN INNOVATION
13.COME ON!!
14.XYZ
15.SAY YOUR DREAM
En.
16.SOUL LOVE
17.YOUR SONG(新曲)
18.CRAZY DANCE
19.彼女の“Mordern…”

18.06.09 中島卓偉 FC限定 Acoustic GIG in KYOTO 夜公演@京都SOLE CAFE

中島卓偉のライブへ行ってきました。
6月の話でだいぶ遅くなりました!

 

今回はFC限定で、Acoustic GIGと銘打たれた通り、アコギ一本で、歌で、声で勝負するというライブ。昼夜公演があったものの、50余名しか入れない会場の為、抽選に溢れた方が多かったとか。
有難い事に当選して行ってきました。
私は夜公演の方。

 

場所はSOLE CAFE。という京都のCAFE。
紫野の方にあって、なかなか電車だと行きにくい笑 前仕事でよくこの辺通ってたわ。

スケジュール見ると、よくこんな感じでライブ・イベントをやっているCAFEのよう。

 

もうパンパンに詰め込んで、これ以上入らんだろうというぐらい。アコギが二本。EpiphoneとGibsonだったかな。
セトリは途中順番自信ないです!誰か教えて!

 

18:00〜19:34


1.LILY
1番はパワーコードミュートで8分で刻み、2番は大きくストロークでそれに合わせて声にも強弱があって。CDと比べて緩急のある、クライマックスがはっきりと見えるLILYでした。ラストに向かってどんどんと力強くなるLILY。
もうこれ聴いただけで来た甲斐があった。


卓偉「寝たら叩き斬るからなぁ!」

 

 

2.明日はきっと風の中
通常テンポより遅め。
アルペジオで展開していて、すごく綺麗だった。


卓偉「中島卓偉だよっ!!

 

 

卓偉「改めまして集まって頂いてありがとうございます。昨日大阪来た人いる?昨日はものすごく盛り上がって。今日は昨日の感じとは違う形で。今日は優しいから!今日は優しいので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チューニングしてますけど!チューニングしてるよ!昼の部でも言ったけどすぐ気抜くから。どんくさいな!怒っちゃった!笑
昼の部は途中まで何事もなかったように呼ばないの!」

 

 

卓偉「今日は久しぶりのアコースティックスタイルです。普段とは違うグタグタな感じとか、できるだけ長くやりたいと思ってます。
普段のバンドスタイルでは良い意味で規制があるのでね。ソロだとダイナミックに強弱つけたりできるからね、バンドスタイルだとできないから。そんな部分も楽しみながら聴いてほしい
と思います。
セットリストも…20分前に決めました!今回のアコースティックはあんまりみんなリクエストとかなかったからね笑  だからリクエストしてくれたのは全部入ってるんじゃないかな。久しぶりにやる曲もあって…これからやる曲に好きな曲があれば…嬉しいなあ!!

 

3.愛しい人よ
アルペジオ弾き始めたときに、
卓偉「ギブソン音良すぎてびっくりした」

本当に音良かった笑
卓偉「これもsweet soulだ!寝るなよ!」


4.存在
要所要所で歌い方を変えていて、ギターもアルペジオ基調からパワーコードへ展開したり、いつもの存在の印象が強いが故、新鮮なアレンジでした。
タメやフェイクがいつも以上に多くて、別の曲のような、何かの形でリリースしてほしいぐらいでした。たぶん即興なんだろうけど。

 

卓偉「愛しい人よ、存在という曲を聴いて頂きました。昼の部でも言ったけど、こうやってジャーンで終わる時、普通Cで終わるとこをC7で終わってんの。で、最後半音…一音か?あげてジャーンてするんだけど、“最後間違えてましたよね!!?”って言われることがあって。間違えてねーし!!お前らジャズ聴け!!間違えてねーしー!!ジャズはあげんだよ!

www

 

卓偉「いやー昨日は煽らずともあれだけ盛り上がってくれてね。スタッフとかも俺が煽らずにちゃんと歌ってると“あぁ、今日は盛り上がってるんだな”って安心するんだって。ありがとう!今回大阪公演が平日で、平日行けません!って言われて。どうにかして行けないことを言いたいらしい!笑
少し動員不安だったけど、あれだけ盛り上がってくれて。

 

今日は土曜日?だと思うけど、それぞれ色々あると思います。土日が休みな人、そうでない人。そんな中で集まってくれてありがとう!
次はカバー曲やろう!世界的な名曲です。これ知らなかったら…うんこです!」

 

 

卓偉「Bee Geesの曲です。3人の声が次々に出てくるから難しい曲だけど、それを一人であわせてやります。きっと俺ぐらいにしかできません!きっとわかるから。タイトル言ってもわかんないかもしれないけど。世界的な名曲です。え、世界的な名曲なのになんで知らないの!!?」

 

 

卓偉「How Deep Is Your Love」


5.How Deep Is Your Love/Bee Gees
確かに連続で、How Deep〜繰り返すところすぐに歌ってた。一人ビージーズでした。


この曲終わりにまた上げて終わって、間違ってねぇから!って顔してた笑


卓偉「How Deep Is Your Loveでした。知ってた?」

 

\知ってた/

卓偉「ほんとかよ(°_°)」

www

 

卓偉「サタデーナイトフィーバーの曲でもありましたね。実際のキーはもう少し低くて、高く歌ってます。高い声で歌いたいとかではなくて、自分が出しやすいのがここでした。あとは弾きやすいとこ探して。
Bee Geesは名曲が多いので、ベストとかぜひ聴いてほしいなと思います。次はみんなで歌える曲です。でも、アコースティックであんまやったことないな!歌ってくれますか!2.4で取れよ!」

 

 

卓偉「さっきの存在みたいにき〜〜〜〜み〜〜〜の、ひとみが〜〜〜みたいな歌い方はしないので笑 ちゃんとリズムキープするので!笑」

6.もっとそばに〜it's a real love〜
7.LONG WAY

 

卓偉「またカバーやりたいと思います!もう俺の曲やらなくていいからカバーやろう!次は俺が生まれた年の名曲です。
本当にこれ知らなかったら…うんちです!この曲キー高いです!後半のとこなんかずっと伸びて行ってるから笑  でも頑張って歌おうかなと、頑張ってる中島卓偉見せようかなと思ってます!お前らあんまり俺に頑張ってるって言わねえから!!!!頑張ってる中島卓偉見せようと思って!!!!

 

 

卓偉「Boz ScaggsのWe're All Alone」
8.We're All Alone/Boz Scaggs
小野さんもカバーしてたね。
だから今年このカバー聴くの2回目だ。

 

卓偉「たっけ!!キーたっけー!!この曲、outside the rain begins〜って最初こんな低いのにOwe it to the wind ,my〜〜lo〜〜〜ve!!!ってこんな高くなるから!俺も出るのよ、声はどこまででも出るのよ。ただ、よく響く範囲で歌った方が良いと思っていて。日本人はレンジが狭いけど…それをやってのけちゃった感じ???」

wwww

 

卓偉「もう…終わりでいいかな?笑」

 

えーー!!!

 

卓偉「ちゃんとやるって!笑 良い感じで陽が落ちて…ないですね。陽が落ちる時期にやったりもありましたけど。よく考えるとこのスペースに50人って…面白いよね。
チューニングしてます!すぐ気抜く!なんで忘れるかな!

 

 

卓偉「この前和田唱さんのライブ行ったらおんなじこと言ってた。なんで黙んの??って笑
みんな同じなんだよ、これもコール&レスポンスの一環でやっていこうぜ!
ここからみんなで歌える曲やっていきたいと思います。京都良いですか!」

 

9.スピカ〜Looking for my star〜
スピカ好きなんだよな!合唱タイム。
最後のshining star waiting for shooting starは通常の進行だったりクリシェになったり、コード感でだいぶ雰囲気が変わるんだと実感した。こういう変換もソロじゃないとできないもんね。

 

卓偉「次もハッピーになれる曲です、花束とスーツ!」
10.花束とスーツ


卓偉「次の曲はせっかく京都に来たので…東京という歌詞を京都に変えて歌いたいと思いますテルミー京都!」
11.テルミー京都

 

卓偉「ありがとう京都!やっぱり京都は日本の都なのよ!東京は東の京都って書くくらいだから。やっぱり京都が日本の中心なんでね。って東京に住んでて説得力無いかもしれないけど。笑」

 

卓偉「でも、昔から誰もが憧れた街です。俺も新幹線で大阪向かう時、京都通過するときに“京都か、降りたかったなぁ!!!”ってなるもん。盆地で夏暑くて冬くそ寒いけど、もともとロサンゼルスみたいに道も整備されてて。京都道わかりやすいでしょ?


歴史の話になるけど、信長も秀吉も京都に憧れたんだって。でも土地がなかったから、信長は近くの滋賀に安土城作って。秀吉は港が欲しいから大阪に作って。家康は江戸に赴任させられたけど、家康はパンクだからさ、東に京都みたいに都を作っちゃおうって作って。でもやっぱり京都に土地が欲しいけどなかったから、既存
のところを壊して二条城造ったっていう。だから、二条城だけ歴史が浅いんだよね。
京都の人は上からものを言うのよ、でもそれでいいの。都だから!
俺の京都出身の東京にいる友達もライブに来たら、“今日のライブ良かったと思うで”って上から言われて。どの視点で言ってんの!!って笑」

今日のライブ良かったと思うで〜知らんけど。じゃないかな。笑

 

卓偉「そんな京都でライブができて嬉しく思います、ありがとうございます!
次も一緒に歌ってくれますか!」

12.蜃気楼


卓偉「次で最後の曲になります」

えー!!

 

卓偉「えー!!って。アコースティックライブは13曲ぐらいって決まってんの!」

 

えー!!

 

卓偉「えーって知ってんだろ!笑
今回アコースティックライブ久しぶりで。しばらくやってなかったのでね。大阪の翌日に京都でアコースティックライブやるって決まって嬉しかったからね。
バンド形式でライブやった翌日に一人でやるというのも珍しくて、本当に嬉しいことだなと思って。こんな距離でやるのすごいよね。俺もこの距離で森重さん歌うの見たいもん笑   またやるのでぜひ来て欲しいと思います。毎回大阪の後に京都でやってもいいけど笑」

 

お願いします!

 

卓偉「昨日発表したけど、9月には8ビートオンリーのライブをします。また大阪来るので。さっき歌ってくれた蜃気楼も8ビートです。16ビートと8ビートの聴いたら絶対に勉強になるから。16の曲を8でアレンジしたりしないから笑

16ビート限定のライブもまだあるので。名古屋と大阪…じゃなくて東京か。大阪もっかいやってもいいけど!!」

 

やろう!!

 

卓偉「いろんな人がいると思います、土日休みな人と土日休めない人。いろんなスケジュール調整して会いに来てくれてありがとうございます!これまでずっと歌い続けて来たように、これからもずっと歌い続けていきたいと思ってますので、よろしくお願いします!今日はありがとうございました、Calling youという歌を聴いてください!」

13.Calling You

卓偉「ありがとうございましたー!気をつけて帰ってね!!」
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すごく良いアコースティックライブでした。
リリースイベントとかでアコギソロは聴いてたけど、ライブとしてはアコギタクイ以来でした。

徳川家康はパンクというパワーワードがでました。

 

アコギ一本で歌う彼の声を受け止めるのはこちらとしてもなかなか体力がいる。だから1時間半ぐらいでちょうど良いのかもしれない、たぶんこちらの身体がもたない!笑

 

バンドスタイルのライブよりも繊細であり、力強くもあり、そして、緩急の付け方がメロディの良さを伝えてくれる。

そして、カバーでやったHow Deep Is Your Loveはサタデーナイトフィーバーの挿入歌だったり、We're All AloneはAORでソウルを感じる楽曲だったり。ボズスキャッグス自体がソウルシンガーかな。
だから、前日の16ビートの続きだなと思っていて。まあ16というか裏拍のリズムというか。
卓偉さんはテーマを提示すると全部一貫しているなと思った次第です。

 

勢いで演奏してカバーすることができない、自分の声でしか勝負できないアコースティックスタイルだからこそ、卓偉の楽曲の良さ、歌唱力の高さを再確認できた1時間半でした。
本当に良い2日間でした!
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.LILY
2.明日はきっと風の中
3.愛しい人よ
4.存在
5.How Deep Is Your Love/Bee Gees
6.もっとそばに〜it's a real love〜
7.LONG WAY
8.We're All Alone/Boz Scaggs
9.スピカ〜Looking for my star〜
10.花束とスーツ
11.テルミー京都
12.蜃気楼
13.Calling You

18.08.05 B'z LIVE-GYM Pleasure 2018-HINOTORI-@日産スタジアム

B'zのライブへ行ってきました。
場所は横浜  日産スタジアムGLAY以来かと思いきや、Xで行ってたわ。8年ぶり…月日(°_°)

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今年B'zはデビュー30周年。節目毎にPleasureというライブをやってるのは知っていて。
シングル祭りに行きたいなと思った次第です。

 

本当は大阪のチケットずっと探してたけど全く当たらず…摩天楼オペラで東京行くのは確定していたので、帰りに見て帰りたいなと思って実行したところでした。

LIVE-GYM Pleasure 2018- HINOTORI-

 

18:07〜20:05
映像が流れ始める。青と赤の光が混ざるような感じ。ライブタイトルHINOTORIのような鳥が各色で描かれていたような。ステージセットも火の鳥のようなセット。
センターから二人が登場する。


SEはultra soulの冒頭がループ。
ultra phantomと言いそうになる。

 

1.ultra soul
2.BLOWIN'

水を飲んでいる稲葉さんがスクリーンに映る。


カメラマンをこっちこっちと呼んで、紙コップの裏を映す…も、特に何も書いてない。

 

あれ??と言ったようにステージ上にある紙コップの裏を見ても何もない。
ドラムのシェーンに聴いても、ドラムスティックを渡されただけ笑

 

松本さんも水を飲んでて、
“あぁ、あっちだ!”というように歩いていく稲葉さん。
松本さんのコップ裏を見ると…何も書いてない笑

マジックを渡されて
松本「自分で書いて笑」

 

稲葉「これは…初めてだなぁ笑」
とコップ裏に書き始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B'z
Live Gymへ
ようこそ

 

稲葉「B'z Live Gymへようこそー!!

 

3.ミエナイチカラ〜INVISIBLE ONE〜
4.TIME
稲葉「横浜!こんな猛暑の中、日産スタジアムへお集まり頂きありがとうございます!
今日は今のところ昨日よりも熱い!いい意味で!どんどん熱く、騒いで、タイトルの火の鳥のように羽ばたきましょうよ!」

5.love me,love you
6.光芒
7.もう一度キスしたかった


稲葉「Pleasureというライブを不定期でやるようになりました。次第に節目に行うようになり、いつしかそこでしかやらない曲があります。B'zにしては珍しく振付がある曲…恋心という曲で。せっかくなので、この曲の前に振付練習をして臨みたいと思います。次いつやれるかわかんないのでね!」

と恋心の振付練習。

 

稲葉「忘れないっ…らーらららーらー」
って歌いながら手をくるくる。

 

稲葉「最後の方はパンパンパンって叩かないところもあるのでね、あとは流れで!」

 

雑!笑

 

8.恋心(KOIGOKORO)
9.OH!GIRL
10.イチブトゼンブ
11.ZERO
ラップ部分でスクリーンに警備員が映されてると思ったら、ブラックマヨネーズの小杉ww

ラップを口パクでやって、その後特に紹介もされず笑

 

稲葉「ここでメンバー紹介したいと思います」
とバンドメンバー紹介。

Key. 増田隆宣
Dr.   Shane Gaalaas
Ba.   Bary Sparks
Gu.   大賀好修

最後松本さん紹介。


稲葉「ギター、TAK MATSUMOTO!」
と言った後、星に願いをを奏でる松本さん。
そこからピアノに掛ける稲葉さん。

 

12.ALONE
稲葉さんピアノ弾いてた。昔すごく好きだった曲。初ライブで聴けてよかったー!

13.LOVE PHANTOM
LOVE PHANTOMの長いイントロで映像が流れていた。大盛り上がり。


そこからコードが同じHINOTORIという曲へ。そこからまたLOVE PHANTOMへ戻るという仕上がり。

 

また映像が流れる。
B'zの2人がカーチェイスする映像。
どうやらLIVE GYM'96 spirit LOOSEのOP映像として流れていたらしい。


稲葉さんの車はB-178-Zだった笑

映像の最後にspirit LOOSEと出て、曲スタート。
14.Real Thing Shakes
15.Juice
缶ジュース型の風船?ボールが宙を舞う。
曲途中の掛け合いコーナー。
NATIVE DANCER太陽のKomachi Angelのコール&レスポンスした!

 

定期的に

稲葉「ジュースを回してください!!」

と言っていた笑

 

16.Bad Communication

稲葉「皆さんPleasure感じてますか!Pleasure感じてますか!Pleasureですか!こちらはビンビンPleasureですよ!

1991年にPleasure1991〜人生の快楽〜という曲を作り、ライブをやり…皆さんがライブへ来てくれて。みんながPleasureを感じてくれている…だからやめられないんですよ!」
17.Pleasure2018〜人生の快楽〜
En.(20:12〜20:40)

アンコールはアリーナ後方から出てきて、サブステージがあり2人はそこへ。
他のバンドメンバーはメインステージ。

 

稲葉「B'z30周年を迎え、ゆっくり振り返って話すことも少ないんで…せっかくの2人のステージです。ちょっと喋ってもいいですか?」

 

松本「神奈川で初めてB'zのライブをしたのは1989年でした。近くで言うと、神奈川県民ホール横浜アリーナとたくさんライブをやってきました。デビューして30年経っても、こうやって俺たちの音楽を見に、聴きに来てくれていることが本当に嬉しいです。本当にありがとう」

 

稲葉「もう一言…頂いて良いですか!」

 

松本「要するにですね、みんなが俺たちのPleasureということだよ!

おお(°▽°)


18.Brotherhood
最初は2人だけで演奏。途中からバンドが入ってくる。

途中のWe'll be alightのところをオーディエンスに預け、ステージを降り日産スタジアムのアリーナ部分を廻る。下手側を松本さん、上手側を稲葉さん。

 

確か一周500mだったような。GLAYが円周ステージでぐるぐるしてた。

メインステージに戻る2人。
We'll be alightを再歌唱。
brotherhood良かったー!

 

稲葉「もうちょいいけますか、日産スタジアム!」
19.愛のバクダン
20.RUN
RUNの終わりの方で終電の関係で退席。前も詰まってたから出れたのは曲のちょうど終わりぐらいだったかな。
---------------------------
B'zを生で見るのは初めてでした。
主題歌などで時代を彩った曲がたくさん聴けて幸せでした!

 

稲葉さんのハイトーンはCDままと言ったところで。そして、松本さんからちょくちょく感じるブルース要素がアクセントにもなっていて、ただのHRユニットとは画してますね。それが良いところ。

 

久々に日産行ったけど広い!このスタジアムクラスの動員を落とさず活動しているのがすごい。
セトリ初日も見たら日替わり曲があって、聴きたかったなと思ったところです。
またB'zのライブ行きたいな!
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.ultra soul
2.BLOWIN'
3.ミエナイチカラ〜INVISIBLE ONE〜
4.TIME
5.love me,love you
6.光芒
7.もう一度キスしたかった
8.恋心(KOIGOKORO)
9.OH!GIRL
10.イチブトゼンブ
11.ZERO
12.ALONE
13.LOVE PHANTOM〜HINOTORI〜LOVE PHANTOM
14.Real Thing Shakes
15.Juice
16.Bad Communication
17.Pleasure2018〜人生の快楽〜
En.
18.Brotherhood
19.愛のバクダン
20.RUN

18.08.04 摩天楼オペラ Invisible Chaos TOUR@マイナビBLITZ赤坂

時間が経ってしまいました。
先週の話、摩天楼オペラのライブへ行ってきました。場所はマイナビBLITZ赤坂
以前の名前では赤坂BLITZ。こっちの方が耳馴染みある名前ですね。


たぶん赤坂は2012年のMASCHERA復活以来。Eins:Vierや卓偉さんでも見た会場。良い会場です。


new single“Invisible  Chaos”発売に伴うFCライブ含めて12本のツアーファイナル公演。


Invisible  Chaos TOUR

 

17:30〜19:11
SEが鳴りメンバー登場。
定位置に着き、SEが鳴り止む。


1.Invisible Chaos
“向日葵〜”と歌い始めにセンターにスポットライトがあたり、苑さんが照らされたんだけど、赤髪!悲鳴のような歓声も溢れる。
拳とヘドバン、高音とツーバスの畳がけ。

 

2.落とし穴の底はこんな世界

 

苑「赤坂ー!もっといけんだろー!!!」
3.BURNING SOUL
タイトルコールも無く、ドラムイントロへ突入。ものすごい疾走感。

 

苑「赤坂ー!今日はファイナルです!
ツアーを回ってきてファイナルです。赤坂BLITZ…今はマイナビBLITZ赤坂は俺たちが初めてワンマンライブをしたところです。
だから、俺たちの箱だと思ってます笑」

 

 

苑「今思うことはこの会場は小さいなということで。よく見えます。そう…今手を振ってくれいる人が一番後ろなんだけど、初めてのワンマンのときは後ろが見えませんでした。
今日は後ろまでよく見えます!あの時は大きな希望を持って臨んだライブでした。今日はあのときと同じ…それよりも大きな希望を持って臨みたいと思っています。


いつも来てくれている人、今摩天楼オペラどうしてんのかなと思ってきてくれた人…摩天楼オペラを欲してんだろ!欲してんだろ!赤坂!!いこうぜ!!!」

4.The Gambler
5.Psychic Paradise
6.It's You

 

key.イントロで、コード感がもう一人の花嫁

7.もう一人の花嫁

8.SYMPOSION

苑「今日はいつもよりも衣装を脱がずにやれています…笑

楽しんでますか!楽しんだ者勝ちだと思うのでね。これは押しつけです!笑
2Fのみなさんも2Fから叫ぶのはこの距離なんで大変だと思います。これ(メロイックサイン)やりませんか!
1Fの…下からの圧が強いので、上からもどうですか!

 

そして札幌のライブのとき、今日も警備員さんいるけど、普段みんなの方向いていて。あるときにニコッとこっち向いていて笑
今日も警備員さんも楽しんでくれて良いんで笑 せっかく同じ空間にいるんだから!声出せるか!声出そうぜ!もっと声出していこうぜ!!」
9.悲哀とメランコリー

Raise your voice of greed to this worldの掛け合いからスタート。初めてのライブで聴いた以来聴けてなくて嬉しかった!


10.EVE
11.Adult Children
12.蜘蛛の糸
13.Mammon Will Not Die
14.孤独を知るには一秒も長すぎる

苑「楽しんでますか?ツアーファイナルあっという間でもう後半に入っています。
ツアーが終わる度に思うけど、ライブが終わるのが早いな…と。こうやってみんなが求めてくれるから立たせてもらえています。

 

震災の時も話したけど、音楽は衣食住とは関係なくて。無くても過ごせるもので。
でも、無いとダメだと思ってくれる人もいて。こうやって集まってくれて…これだけ生活に欠かせないと思ってくれている人がいる。これだけ求めてくれていたら、音楽も衣食住に近いものではないのかなと思っています。
それはすごく奇跡のようなことで。音楽を始めて、趣味で終わっていたらわからなかった。そして、こうやって続けてきたからわかることだと思っています。

 

何度も音楽に命懸けてきました。
今、メンバー全員が同じように音楽に命を懸けています。摩天楼オペラ、今ものすごく気合いが入っています。もう希望しか見えない状態です。
例えるなら…リストラされたサラリーマンが事業を始めて希望しか見えずにやってやんぜ!!って感じ…え?」

 

わかんない…笑

 

苑「良い例えが見つかりませんが笑

 

去年のツアー…どこかの会場で目標を掲げました。登竜門的なことかもしれないけど、日本武道館でライブをやるという目標を。
夢というか、ライフプランとして絶対にやるんだという想いです。
…もう少し見届けてもらえないかな。数ヶ月じゃ無理だけど…数年でも無理かもしれないけど、絶対に“あいつらやったんだ!!”と思わせるから!

みんな思ってるかもしれないけど、摩天楼オペラ…今のってます。大丈夫です!」

 

苑「今回シングルツアーなのでいろんな曲をできて、昔の曲も聴いてもらっています。俺が札幌出身だから札幌贔屓で札幌でよくやってる曲をこの夏の暑い東京でやりたいと思います」

15.sara

初めて聴けた…!


16.喝采と激情のグロリア

ギターリフがちょくちょくハーモニクスで、これまでハーモニクスだったかな?新鮮だった。


17.PHOENIX
金テープ\パーン/
取れなかった(o_o)

 

En.(19:15〜19:55)

彩雨「アンコールありがとうございまーす!」

 

JaY「ありがとうございまァす!」

 

 

苑「ツアーが終わっちゃった!
今回のツアー本当に楽しくてね。ファイナル来てほしくないなと思ってましたが…早かったなぁ。でも、終わったということは…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おお(°▽°)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「次があるわけで」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお(°▽°)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「ライブを発表します

おお(°▽°)

とライブ告知。


苑「まずは、Club摩天楼presents 『re:1214』
1214というのは摩天楼オペラが大事にしている数字です。わかる人にはわかるかな。1218(って言った?)ではありません。
帰ってから少し調べてもらうとわかりますので笑」

1214は摩天楼オペラ初ライブからインディーズラストライブまでの日数。それを記念した1214というライブもある。
これは再現ライブなのか、それともこれからのオペラを構築する上での別の意味でのライブなのか…。また小さいキャパ笑

 

苑「次は…これは去年も楽しかったのでね。やるでしょ!HALLOWEEN PARTY
お分かりの通り2daysです。2日とも違う内容のライブです。どちらか一方でも良いし、両日来てもらっても大丈夫です。
そして、年末12/30 Resound Of Opera。新宿BLAZEにて開催します。もう年末飲む気満々です」

 

 

彩雨「まだ8月でしょ?もう年末の予定まで全部出しちゃった笑」

 

苑「そうそう。10月こんなにライブが詰まっててね。でも他の月は摩天楼怠け過ぎじゃねぇか?って思うかもしれませんが、8月9月は曲を作ります。
考えている曲が…十数曲あります。それぞれの頭の中で鳴っている曲があって…それを具現化していく作業をします。JaYもあるもんね!」

 

JaY「摩天楼をJaY色に染めてやりますよ!!!!」

 

\ジョイー/

 

JaY「ジェイや…

ちゃんと返すんやね。笑

 

彩雨「今回ツアーをHibiki君がドラムとしてサポートしてくれました…何か一言!」

 

Hibiki「たくさん人いますね…すごい人ですね…ありがとうゴザ…いま、す?…?」

かたこと笑

 

Hibiki「やばいです!ツアー楽しくて。
ちょうど3ヶ月前からですよね、5/4からスタートしたツアーなんで。今日…やばいですね。やばいしか言ってないですね笑
またやりたいですね、今日最初からやりたいです!」

 

苑「俺は…まだいけるよ!
今回から色々前にあるのも取っ払ってやってみたら体力ついた気がします。今になって体力ついてきたよ!」

 

Hibiki「全12本楽しかったです。それとラーメンたん行きましたね…10数回食べました」

 

苑「ラーメン食べたねぇ…打ち上げ行った後にラーメン行って、翌日起きてラーメン行ったりしたもんね笑 」

 

彩雨「そして、たくさん曲叩いてくれました!何曲?」

 

Hibiki「57曲です!

 

おお!!ありがとう…!

 

苑「Hibikiのことを考えたら同じセットリストの方が良いんだろうけど…でもやりたくなっちゃうんだよねぇ笑」

 

燿「よく叩いてくれたよね…前例をJaYくんが2年前作っちゃったからね」

 

苑「頼んだらやってくれるんだ!ってね笑」

 

燿「でも不思議だよね。JaYくんのときも、Hibikiくんのときもすぐ決まって。どうする…?って言っててすぐ決まって。Hibikiくんは聴いてくれてたみたいで。ドラム叩きながら歌ってるもんね」

そうそう!

 

苑「JaY歌ってる?」

 

JaY「ギター弾きながら歌ってますよ。
ドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクって」

ソロじゃなくてパワーコード口ずさむんだwww

 

JaY「苑さんありがとうございまァす移ってきてますよね」

 

苑「え…?」

 

JaY「移ってきてますよね?」

 

苑「嘘でしょ?

 

JaY「ねえ?(会場に対して)」

うん…ありがとうございま(あ)す、ぐらいだけど。みんな頷く。

 

苑「いやいや…一緒に弄ってるだけでしょ…?

 

JaY「さっきアンコールで登場したときも…」
JaYが変なステップ踏みながら歩いてきて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「え、それ俺なの?笑

wwwwww

 

JaY「アンコールありがとうございまあす!って。苑さんをJaY色に染めてます!!

 

苑「…もっとカッコよくありたい。一番染まりたくないとこに染まってしまった…笑」

 

JaY「時期に関西弁になって、“〜やんなー!!”って言ってますよ!JaY色に染めます!!」

 

 

JaY「苑さんセミをファイルに綴じてるんですよね?」

 

苑「…一回噛んだことぐらい許してくれよ…笑」

セミファイナルを噛んだのかな笑

 

燿「あ、今回ドラムはHibikiくんにお願いして今日までなんだけど、Hibikiくん年末スケジュール空いてんの?」

 

Hibiki「えっ…あいてまーーーーーーす!!!

 

\わーーーーーーーい/

 

苑「今日はファイナルなんで…(JaYに対し)なんか意気込み喋っとく?」

 

JaY「あ、本日はご来場誠に御礼申し上げます。集まってくれてありがとうございます。
今日赤坂…ソールドアウトせぇへんかってん。でも次は絶対にしような!次は絶対ソールドアウトさせたいねん!俺は武道館へ摩天楼オペラ連れていくために入ってん!俺アホやからさ。アホやから音楽やってんねん。
バンドマンってアホやからさ、バンドマンってアホやねん。でも次は絶対ソールドアウトさせたいねん。だから…次は絶対ソールドアウトさせような!」

 

途中、Hibikiくんが何言ってるんですか?って言わされてた笑  
文面にするとわかりにくいかもしれんけど、悔しさが伝わる発言で。至って真顔だった。

 

JaY「あれ、俺だけですか?笑」

せっかくだから他のメンバーもコメント。

 

彩雨「あ、ゴホッゴホッ」
急に咳き込むwwwww

 

苑「えええ、大丈夫ですか…笑」

 

彩雨「いやあ〜〜みなさんが美男美女すぎてお腹のあたりがぐわってなって」

 

苑「え、何言ってるんですか…笑」

 

彩雨「バンドマンアホだからさ

天丼wwww

 

彩雨「アホやからさー
アホなんやー
いや、(関西弁)大阪では言わないよ!笑
12周年を迎えて今になり摩天楼オペラ目標ができたのでね、これからもよろしくお願いします!」

 

燿「11周年、12年目ね!」

 

彩雨「もうその辺りになったら、そんな変わんないやんかー!

wwww

 

燿「では、せっかくなので一言。
摩天楼オペラを長くやってきましたが、摩天楼オペラって概念みたいだなと思うんです」

概念?

 

燿「きっと何かのきっかけがあって今日来てくれているんだと思うけど、きっかけは全て違って。最近来始めてくれた人も昔から来てくれている人もいると思うけど、それぞれ違うと思うんですよ。
だから、みんなに摩天楼オペラって何?って聴いたらみんな答えが違うと思うのね。でも全部間違ってなくて。だから概念みたいだなと」

 

苑「おお…概念というのが頭にかかってます笑」

 

燿「(JaYに対し)俺は…噛むよ!!11年間噛んだよ!!」

 

 

苑「ツアーファイナル。ライブ始まる前にここ赤坂で9年経ったと聞いて、そんな経ったのかと思いました。最初のライブのときは紗幕…薄い膜がかかっていて。ステージから膜がかかっているけど、みんなが見えていて、盛り上がるのかな…という気持ちだったけど、あっという間に2時間経って…ライブが2時間って誰が決めたんだろうね笑

それに広告のアサヒビールもみんなに向かずに俺に向かって見えてるし…」

下手後方にビールの宣伝があります笑

 

苑「過去は変えられないし、記憶を超えていくのは難しいことだけど、それでも俺たちは記憶を超えていけるようなライブをしていきたいと思います。11年目にここでできることにも意味があるんだと思っています。
アンコール、ぐわーっといきたいとも思ったけど、ここではJaYの一番好きな曲をやりたいと思います。みんなわかるかもしれないけど。
21mg」
18.21mg


この21mgめっちゃよかった。
アウトロで、苑JaYで向き合うんです。

チョーキングとハイトーン合戦で。これが今まで聴いた21mgで一番良かった。
記憶は記憶として良かったけど、それを超えるような、その日にしか聴けない楽曲を提供してくれるから今の摩天楼オペラは好きだ。

19.止まるんじゃねぇ
20.SHINE ON
燿さんベースが一番でもピック投げてすぐ指弾きにして、1番サビ終わりでまたピック持ってアップダウン繰り返し。二回投げた。


ジャーンのコーナーでは、
彩雨JaYで、彩雨さんがギターを下からジャーンしたところ、隙だらけでJaYが脇をくすぐってたw昇竜拳ミスってタイガーアッパーカット食らうケンみたいだった。

 

Wen.(19:57〜20:06)
苑「アンコールありがとうございます!楽屋までアンコール聴こえてました!今日は…まだ跳んでないでしょ?最後跳んでいこうぜ!赤坂跳んでいこうぜ!!そっちも…跳んで行こうぜ!」
と警備員さん煽る笑


苑「honey drop!!」
21.honey drop


最後ピックなどなど投げる。
Hibikiくんがスティックをものすごい量持ってきて、各メンバーが投げてた笑


そして、Invisible  Chaosのback trackが流れて合唱。合唱にはだいぶ高音がきつい!笑
-----------------------------
終演後、二階席に悠さんがいて、誰か名前を呼んだのを皮切りに悠!!!という声。
見に来ていたことも嬉しかったし、手を振ってくれたことも嬉しかったし、摩天楼メンバーが二階のすごく見やすい席に招待してくれたのも嬉しかった。


摩天楼オペラが前を見ていること、希望しかないと言い、悠さんとの関係も大事にしてくれている。なにか良い言葉で表現したいのに、嬉しい以外の言葉が見つからなかった。


“もう少し”でなく、ずっと応援していきたいバンドです。いつのまにか自分の中の存在が大きくなっているバンド。


これからの摩天楼オペラがもっと楽しみです。Invisible  Chaosツアー大成功でしょう!日程調整して10月行かな!年末もな!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.Invisible Chaos
2.落とし穴の底はこんな世界
3.BURNING SOUL
4.The Gambler
5.Psychic Paradise
6.It's You
7.もう一人の花嫁
8.SYMPOSION
9.悲哀とメランコリー
10.EVE
11.Adult Children
12.蜘蛛の糸
13.Mammon Will Not Die
14.孤独を知るには一秒も長すぎる
15.sara
16.喝采と激情のグロリア
17.PHOENIX
En.
18.21mg
19.止まるんじゃねぇ
20.SHINE ON
Wen.
21.honey drop

18.07.22 SOUL POWER なにわ SUMMIT 2018 /w 鈴木雅之、佐藤善雄、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、Bro.Korn、ダンス☆マン、さかいゆう、Anly@グランキューブ大阪

これも先週のお話。SOUL POWER なにわ SUMMIT 2018というイベントライブへ行ってきました。
場所はグランキューブ大阪メインホール
SOUL POWER SUMMIT。東京と大阪で開催されていて、今年で13回目。大阪開催は12回目らしい。

 

ダンス☆マン(17:00〜17:15)
1.背の高いヤツはジャマ
2.よくある名字「斉藤」

ダンス☆マン「改めましてこんにちは、ダンス☆マンです!短めに曲を聴いて頂きました。デビュー曲背の高いヤツはジャマ、よくある名字「斉藤」を聴いて頂きました!

 

SOUL POWERなにわSUMMIT2018!次の曲は以前SOUL POWER SUMMITで初披露させて頂いた思い出の曲です…コーラスがないといけません。呼びましょう、ゴスペラーズ!」
早くもゴスペラーズ登場!赤い衣装!

 

ゴスペラーズのメンバーが誰が喋ったかあんまわかんなくて、とりあえず「」入れときます。
ダンス☆マン、地球デビュー20周年おめでとうございます!ファンクとソウルの伝道師!」

 

ダンス☆マン「ありがとうございます!この曲はゴスペラーズにコーラスをしてもらわないといけません!二度と言い切ったりしない」

3.二度と言い切ったりしない(with ゴスペラーズ

ダンス☆マン「歌いながら帰っていきまーす」
とはけていくダンス☆マンゴスペラーズ


★Anly(17:16〜17:31)
1.この闇を照らす光の向こうに

Anly「大阪のみなさんこんにちはAnlyです。大阪は大好きな街で…デビューして2、3年よく来てまして。第二の故郷だと思ってます!
じゃあ第一の故郷はどこなんだ…と言うと沖縄県伊江島なんです」

 

Anly「一曲目はよくAnlyを知るきっかけになったと言ってもらえるので、スキマスイッチさんと作ったこの闇を照らす光の向こうにを聴いて頂きました。次は7月25日にリリースするアルバムから聴いて頂きたいと思います、ドライブしているイメージで聴いて頂けたらと思います。Moonlight」

2.Moonlight

Anly「次で最後の曲です、Oh〜Ohと歌うところがあるので良かったら一緒に歌ってください!」

3.エトランゼ

 

ゴスペラーズ(17:32〜18:01)
1.ヒカリ

ゴスペラーズです!SOUL POWERなにわSUMMIT!最初から声援をありがとうございます。
初めて来た方もいると思うので、念のため自己紹介をしたいと思います」
と5人自己紹介。


酒井さんははっきりと
「さかい ゆうじと申します。
似た名前がいるのでね!」
さかいゆう示唆w


「先日51枚目のシングルをリリースしまして…僕らもコツコツやってきました!」

 

「50枚目のシングルのときはレコード会社の方に言われて気づいたという。もう数えるのをやめました笑」

 

「ここでは50枚目のシングルのc/wを歌いたいと思います。なんと映画の主題歌になりまして。太賀さん、吉田羊さんが出演される“母さんがどんなに僕を嫌いでも”という映画の主題歌となっております。
親子の愛や親子であるがゆえの愛情表現の難しさなどを描いていて、ぜひ劇場で見てください!それまでは我々の歌を楽しんでもらえたらと思います」
2.Seven Seas Journey

 

村上「SOUL POWER SUMMIT、これがSOUL POWER SUMMITというのを見せていきたいと思います。初めて見る人にも何度も見てきた人にも楽しんでもらいたいと思います。SOUL POWER SUMMITといえばコラボレーション!先程歌って頂きましたAnly!」

Anly登場。

 

村上「SOUL POWER SUMMITどうですか?」

Anly「すごく貴重な経験をさせてもらって…たくさんの先輩方からいろんな話…面白い話をしてもらって笑」

 

村上「面白い話って…笑」

 

村上「今回共演するのは名曲ですね。グラミーですよね!」と曲紹介。

3.Hello(Adele cover with Anly)

黒沢「21ですからね…このイベントでAnlyのファンが着々と増えているのを感じます!!
先程c/wはやりましたけど、シングルの方をやってませんでした!みなさんと盛り上がりたいと思いますがいかがですか!」

4.In This Room
5.1 2 3 for 5

 

さかいゆう(18:02〜18:23)
1.Fight & Kiss
2.SHIBUYA NIGHT
曲中、
さかい「僕の神様!KO-ICHIROさん!」

と、Skoop On SomebodyのKO- ICHIROさんの紹介。


さかい「大阪のみなさんこんばんは、さかいゆうです!お久しぶりです」
何年かぶりらしい。

 

さかい「諸先輩方にはいつもかわいがって頂いて…かわいがって頂いて…かわいがって頂いて笑
リラックスできません!!笑
ソウルのレジェンドの方と久々にご一緒するので…頑張ります。最初はリリースしたばかりのFight&Kiss EPからFight&Kissを聞いて頂き、続いてSHIBUYA  NIGHTという曲を聞いて頂きました。

 

次の曲はFight & Kiss EPの最後に入ってる曲です。松田聖子さんのSWEET MEMORIESをカバーさせて頂きました。ソウルアレンジをしたんですけど、JPOPなんか聴いてる友達に…JPOPなんかって言っちゃダメだな笑
JPOPを聴く友達もいるわけですが、そんな人には暑苦しいと言われます笑
今日この会場に来て下さってる方々にアレンジを気に入って頂けなかったら高知県土佐清水市へ帰ります!笑」
3.SWEET MEMORIES
めっちゃ良かったよ!
3拍子のスローロック調で。


Skoop On Somebody(18:24〜18:48)
1.束縛
TAKE「SOUL POWERのみなさんこんばんは、Skoop On Somebodyです。
SOUL POWER始まって袖で見てました。さかいゆうはさっき何か降りてきてましたね…話してたけど、さかいゆうはおばけだ!Anlyもすごかったね。
このイベントはマーチンさんとゴスペラーズSkoopのソウルトライアングルに若手のAnlyやさかいゆうも加わってもらってます。まあさかいゆうはもう若手というよりベテランだけど笑
でも久々に彼が来てくれて良かったと思ってます。

みなさん名曲や有名な曲はたくさん聴いたでしょ?だからここからはリラックスして聴いてもらえたらと思います。ボクが守るとか、遠くにいても守るとか言わないから!笑」
抱きしめてとかのこと言ってんのかな笑

 

TAKE「若い奴らは若い奴らで楽しんで、大人は“大人ずるい!”って言われるような音楽を奏でていきたいと思います。まさに最新アルバムState of Soulがそんな世界なので。そのアルバムからLuvtone、Nice'n'Deep」

2.Luvtone
3.Nice'n'Deep

TAKE「次で最後の曲です」

 

\えー/

 

TAKE「そういうの待ってました!」

 

 

TAKE「昨年は僕らは20周年で盛大にSOUL POWERで祝って頂きまして。今年21年目はまたツアーを廻ります。10都市」

 

KO- ICHIRO「61公演!」

 

おおお!!!

 

TAKE「滞在型で、その土地に滞在してコンサートをやりたいと思っています。この時間ならいける…って日を選んで来てもらえたらと思います。コラボレーションをしたいと思います。
Anly!さかいゆう黒沢薫!」


4.The Greatest Showman-This is Me-(with Anly,さかいゆう,黒沢薫

 

★Bro. KORN(18:48〜19:05)
1.Verhicle

Bro. KORN「この前すごく久しぶりにトムに会ったんですよ。実は今年でバブルガムブラザーズ35周年で。
10年ぶり…電話番号もLINEも知らないのでね。今何してんの?って聞かれて、同じようにライブやって音楽活動してるよって話をして。
再々会したのをきっかけに35周年ライブをすることになって…トムも大阪に来てるんですよ。呼んでみましょうか!トム!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


…え?帰った??」
このネタまじかよwww

 

Bro. KORN「ディナーショーもやるのでぜひ来てもらえたらと思います。それではそんなバブルガムブラザーズの曲…心残りのアヴェニュー」
2.心残りのアヴェニュー
3.Trokel Lady
彼らも歌って踊りながら帰って行った笑


鈴木雅之(19:06〜19:46)
1.おやすみロージー


鈴木「ラブソングの王様…鈴木雅之でーす!!SOUL POWER なにわSUMMIT…すごく待ちましたよ!今年で13回目を迎えます。大阪は12回目ですね」
干支が一周でワン!って言わせてた気がする。

そして、それまでの出演者に一言コメントして紹介。


SOSはTAKEさんに対し、
鈴木「TAKEはこれまでSOUL POWER SUMMITのセクスィー部長と呼んでいたけど、エロ番長です!!!

www

ちゃんとMC忘れちゃったけど、山下達郎に作ってもらった曲ということ。


鈴木「そして、SOUL POWER SUMMITは毎回コンピレーションアルバムを作っています」
コンピって曲を寄せ集めてるかと思ったら、それぞれ歌ってるのね!すごい!

 

鈴木「今年2018年は1978年から40年経ってて。山下達郎さん縛りでもう一曲1978年の曲で楽しむのはどうでしょうか!」

2.Bomber(山下達郎cover)

鈴木「シャネルズは1975年結成して、1978年も大事な年を過ごしてきたんです」
と佐藤義雄さんを呼び込む。ドゥー=ワップのお話。黒塗りした話、黒人だけど大森生まれみたいな話してた笑
一緒に佐藤さんの曲を歌う。 


3.30th(with 佐藤善雄)

この辺だったかな、どっかの曲で、
鈴木「裏で取らないといけないんですよ。見事にばらばらでしたね!難しいもんね!」
って言ってて笑  たしかに会場内年配の人も多くて、1.3揉み手でリズム取ってたし笑

 

その後、ゴスペラッツとして呼び込み。
ゴスペラーズ酒井さん、村上さん呼び込み。

鈴木「1978年といえば、サタデーナイトフィーバーが日本で公開された年です。そして、1978年、ジョンベルーシー主演作アニマルハウスが大好きで。当時レコードもなかったから、映画5回見に行きましたよ」
その部分だけ録音したらしい笑

 

4.Shama Lama Ding-Dong(ゴスペラッツ
5.め組のひと(ゴスペラッツ

 

鈴木「1985年それぞれが新たに力を蓄えようとラッツ&スターはソロ活動を開始しました。そして、改めて一つに戻るのに10年かかりました」

そのライブに佐藤さんに誘われてゴスペラーズも来てたらしい。

 

村上「代々木体育館ですよね、見てましたよ。あのときは周りのお姉様方がすごかった…あんなライブ見たことないですよ!」

 

鈴木「佐藤がゴスペラーズと関わりがあったからゴスペラッツもできて。
そしてラッツ&スターに改名せずシャネルズのままだったら…シャネラーズ?ゴスネルズ?とかだから改名したのも伊達じゃなかったわけですよ!!」

 

酒井「そして、ゴスペラッツ結成の翌年からSOUL POWER SUMMITが始まるわけですよ」

 

鈴木「あのライブの曲紹介で曲をスタートするのはいかがでしょうか?
この曲が流れていたあのとき、あなたは誰とどんな恋をしていたでしょうか…」
6.Tシャツに口紅(ゴスペラッツ
7.夢で逢えたらゴスペラッツ
これ嬉しかった!夢で逢えたら好きな曲。


En.(19:48〜20:25)
ダンス☆マン登場

ダンス☆マン「SOUL POWER TRAINは今夜も定刻通り発車〜まずはAnly!」
SOUL POWER TRAINはソウルナンバーを畳み掛けるアンコールみたい。

 

1.Mac Arther Park(Anly   Donna Summer cover)
2.Stand Up(ダンス☆マン&Anly  Atlantic Starr cover)
3.Hot Butterfly(さかいゆう&酒井雄二  Gregg Diamond Bionic Boogie cover)
4.More Than A Woman(黒沢薫&北山陽一&安岡優&さかいゆう Tavares cover)
5.YOU&I(黒沢薫&北山陽一&安岡優&TAKE   Rick James)
6.Disco Dance Contest(ゴスペラッツ  The Dramatic cover)
7.Won't be long(全員  バブルガムブラザーズ cover)
8.We Got Soul Power(全員)

最後にバンドメンバーの紹介。バンドメンバー全員知りたいけど誰か教えて!
------------------------------
急遽参加を決めて良かった!
最近ソウルとか16ビートを気にして聴くようになっていて。完全に卓偉さんの影響だけど笑

どのアーティストも初めて見たけど、知らない曲も本当に楽しかった。横揺れでステップ踏んで、多幸感高揚感に満たされたライブでした。


Skoopは特にTAKEさんの声量すごくてノンマイクでこんな聴こえるのかという瞬間があった。TAKEさんの声に絡むKO-ICHIROさんのピアノを軸に展開するR&Bナンバー。これはワンマン行かないと…。


ダンスナンバーは低音を効かせないといけないからベースも五弦だったり、16ビートで音数詰めたり、普段好きなHR/HMと似ずとも通ずると思っています。ジャンルという言葉で分断されているように見えるけど、音楽は繋がっている。


ジャンル分けは便利であり、不便だなといつも思うのです。これからも聴きたいものを聴いていきたいなと思えたそんなライブでした。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
ダンス☆マン
1.背の高いヤツはジャマ
2.よくある名字「斉藤」
3.二度と言い切ったりしない(with ゴスペラーズ

 

★Anly
1.この闇を照らす光の向こうに
2.Moonlight
3.エトランゼ

 

ゴスペラーズ
1.ヒカリ
2.Seven Seas Journey
3.Hello(Adele cover with Anly)
4.In This Room
5.1 2 3 for 5

 

さかいゆう
1.Fight & Kiss
2.SHIBUYA NIGHT
3.SWEET MEMORIES 

 

Skoop On Somebody
1.束縛
2.Luvtone
3.Nice'n'Deep
4.The Greatest Showman-This is Me-(with Anly,さかいゆう,黒沢薫

 

★Bro. KORN
1.Verhicle
2.心残りのアヴェニュー
3.Trokel Lady

 

鈴木雅之
1.おやすみロージー
2.Bomber(山下達郎cover)
3.30th(with 佐藤善雄)
4.Shama Lama Ding-Dong(ゴスペラッツ
5.め組のひと(ゴスペラッツ
6.Tシャツに口紅(ゴスペラッツ
7.夢で逢えたらゴスペラッツ

En.
★SOUL POWER TRAIN
1.Mac Arther Park(Anly   Donna Summer cover)
2.Stand Up(ダンス☆マン&Anly  Atlantic Starr cover)
3.Hot Butterfly(さかいゆう&酒井雄二  Gregg Diamond Bionic Boogie cover)
4.More Than A Woman(黒沢薫&北山陽一&安岡優&さかいゆう Tavares cover)
5.YOU&I(黒沢薫&北山陽一&安岡優&TAKE   Rick James)
6.Disco Dance Contest(ゴスペラッツ  The Dramatic cover)
7.Won't be long(全員  バブルガムブラザーズ cover)
8.We Got Soul Power(全員)

18.07.21 ブリーフ&トランクス 「ふたりきりっていいよねBESTツアー2018」〜デビュー20周年記念ライブ!〜@大阪バナナホール

先週の話です。
ブリーフ&トランクスのライブへ行ってきました。場所は🍌バナナホール🍌

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ブリトラバナナホールと言うとなんか卑猥。そして、この日は0721の日。なんだこれはw

 

彼らは今年デビュー20周年。
半径5メートル以内の日常生活を歌い、笑ってしまう楽曲多数。下ネタもたくさん。


ずっと行きたかったユニットでやっといけました!

17:00〜19:01
17:00になった瞬間影アナ。色々禁止事項の説明。
「チッスやぺッティング行為は禁止とさせて頂きます」
そうだね笑
 
「携帯はマナーモードが電源を切るか、携帯をぶっ壊してください!」
って感じだったかな、変わってたとこは笑

 

ふーたりきりっていいよね、さんにんきりっていいよね、ろくにんきりっていいよねとか一人きりっていいよねを変えたSEが流れ登場。

 

1.クラブ
2.コンビニ
3.逆に

伊藤「改めましてブリーフアンドトランクスでーす!Hello,my friends!」

突然の卓偉感!

 

伊藤「ブリーフアンドトランクス20周年むかえました、ありがとうございまーす!
大阪のみなさんはやっぱすごいね。普段東京でライブしてるので、どうかな…大丈夫かなとか思うわけですよ。出てきた瞬間、みんなの笑顔見て、あぁホームだな!と思いました!

 

ちょっと交通整備させてください!みなさん見えてますか?前の人と被って全然見えないって人いませんか?見えない人いたら、両端に柵のところがあります。そこ行ってもらって大丈夫なのでね。お子さんも見えるかな?」

両端に柵があったわけです。そんなやってんの優しいね。

 

伊藤「後ろの娘さん抱えてるお父さんいらっしゃいますね。たぶん途中大変なんで、交代した方が良いと思いますよ」

 

細根「あぁ、娘さんとお父さん交代すんの!!?

www


伊藤「大阪はね、個人的に大好きな街なんですよ。関西弁好きでね、特に大阪弁大阪弁良いよね、女性も男性も!」


細根「男性もいいのね!」


伊藤「男性は大阪弁喋ってたらすぐ友達になれる気がする、女性はすぐ好きになる!よくスーツ着てる男性は三割増しって言うじゃないですか?大阪弁喋ってると三割増しなんですよ。あ、大阪弁喋ってない人が三割減ってわけじゃないですよ?みんなフラットな状態で、大阪弁の人が三割増える感じ、モアベター的なね!」

 

伊藤「前回僕らが大阪来たのが2016年。そのときに来てくれた方いますかー?半分ぐらい!逆に今日初めて来てくれた方いますかー?ありがとうございます。

前回ね、“次回大阪でやるときも来てくれますかー!?”ってきいたんですよ。半分ぐらい来てくれてない!!

 

細根「言い方ww半分は新しく来てくれてるじゃないですか!」

 

伊藤「そうだね!お風呂のお湯もずっと一緒じゃダメなんでね、循環しないと

 

細根「言い方ww」

 

伊藤「初めましての方もいると思いますので、自己紹介したいと思います。向かって…ギター持ってる方が伊藤多賀之42歳独身です!独身でーす、俺の人生どうなってんだよ!!!」

 

 

伊藤「独身の方いますか〜独身の女性の方いますか〜」

 

細根「相手にも選ぶ権利があるからね笑」

照明も明るくなってじーっと見る伊藤さん笑

 

伊藤「あ〜いましたねぇ!
続いて細根!」

 

細根「細根誠でーす!よろしくお願いしまーす!」

 

伊藤「短いよ!」

 

細根「いや、こんなもんだよ!今日はオールスタンディングだから、みんな疲れるだろうしMC短めって言ってたのに最初からこんな感じですよ笑」

 

伊藤「楽屋でそんな話だったね笑」

 

伊藤「ここでバンドメンバーの紹介をしたいと思います。後ろの人見えるかな…前の人も見えるかな…背後霊たちです!」
とジョンだかポールだか名前忘れたけど、ドラム、ベース、キーボードの紹介。実際は2人で同期。
→ブログに背後霊メンバーの名前がアップされてた。
【サポートメンバー】
Guitar:ジョニー(伊藤の背後霊)
Keyboards:ティッシュ(伊藤の背後霊)
Bass:アーティー(伊藤の背後霊)
Drums:ポール(伊藤の背後霊)

らしい。

 

伊藤「僕たちは3月にブリトラBESTバイブルというベストアルバムを出して、そのツアーになります。その中に収録されて曲をメインにやりますが、そこに入ってない曲もやっていきます!
スタンドのみなさんは大丈夫ですか?ここはアリーナで、壇上はスタンドなんでね!スタンドのみなさんいけますか!またここから何曲か聴いて頂きたいと思います。ペチャパイ!」

4.ペチャパイ
ラジオで流れてたペチャパイを聴いて小学生のとき気になったんですよ。だから聴けて嬉しかった!


5.ホルマリン漬けの君
6.洗濯機
洗濯機でミス。歌詞忘れ笑
続けようとしてて

細根「さすがに無理でしょ!笑」

 

伊藤「汗が目に入って痛くてもうおかしくなった!笑 じゃあみなさん、ホルマリン漬けの君が終わったところからいきますよ!」

じゃーん、88888
と洗濯機再スタート笑

 

細根「ハプニングありましたね」

 

伊藤「いやー完璧な演奏だよ。リハーサルでも間違えたことないよ!」

 

 

伊藤「でもライブの醍醐味ってそこじゃないですか、ミスするとこですよ!完璧な演奏ならCD聴いていたら良いんですよ!」
開き直りきた!笑 

 

伊藤「例えば彼女の初めての手料理。程良く美味しくない!それが良いんですよ。いきなりフランス料理出てきたら面白くないでしょ??」

 

細根「でもね、僕たち今日初めて歌い始めたんじゃないんですよ

 

伊藤「じゃあすいません」

 

細根「じゃあって!それ1番怒られるやつ!!!
www

 

伊藤「個人的に大阪弁好きなんですよ。大阪弁で“伊藤さん好きなんだけど!”ってなんて言うの?」

前の方に聴いても応えない笑

 

伊藤「関西人じゃないな!!??」

 

 

細根「嘘は言えないって、好きじゃないって笑」

 

伊藤「じゃあブリトラでいいよ!ブリトラ好きなんだけどってなんて言うの?」

 

\めっちゃ好き/

 

伊藤「ブリトラすら入らないっていう笑」

 

細根「ほら、無理な質問するから」

 

伊藤「聴かなきゃ良かった!!!

wwwww

 

伊藤「細根は大阪好き?」


細根「大阪好きだよ、まあ好きだよ」


伊藤「なんだよそれ!伝わってこないよ!じゃあ大阪は何番目に好き??」


細根「何番目…まず1番は生まれたところだから静岡でしょ…?


伊藤「まあそうだね」


細根「次に熊本で修行してたから2番目は熊本でしょ?


伊藤「それは仕方ないね」 


細根「島国好きだからな〜沖縄でしょ?それと北海道…新潟…


伊藤「大阪いつ出てくんだよ!!!!


wwww


伊藤「3番目ぐらいには出ると思ったよ!!!」


wwww


細根「でも好きだよ」  


伊藤「でもってなんだよ、どこにかかってんだよ笑  さっきの逆にって歌みたいにどこにかかるんだよ笑」


細根「逆に好き」


wwww

細根「また喋りすぎてるw」

 

伊藤「一つこれだけ喋らせて!これで終わりにするから!長い話を短くまとめて話します!
みなさんポールサイモンってご存知ですか?サイモン&ガーファンクルのメンバーでほとんどの曲を作ってんのね。Hello darkness,my old friend〜ってやつね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


I've come to talk with you again〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Because a vision softly creeping〜 」


細根「え、歌うならちゃんと歌おうよw」

 

伊藤「サイモン&ガーファンクルがいなかったらブリーフアンドトランクスはなかったんたけど、この前ブリトラはブリッツのライブが5/20にあって、その3日後ロサンゼルスへ飛びまして。


というのもポールサイモンが引退ツアーを廻っていたんですよ。北米ツアー。それをどうしても見たくて。ロサンゼルスはあえて遠くの席から見て。大きいライブは遠くから観ると前方が盛り上がってる様子や全体が観れるから良いんですよね!
で、ラスベガス公演も観てきました。


ラスベガス公演はアリーナの最前列で見てきたんですよ。」


へえ!!!


伊藤「頑張って取ったんですよ、お金出して。
あ、公式でね!海外のライブは最前列がチケット代別とかなんですよ!
最前列が10万で、2列目が5万、3列目が3万とかで、半額で見れるなら2列目で良いかなと思う人もいて、意外と最前列空いてるんですよ。
で、すごく感動して泣いてしまって。終わったらTシャツがこんな濡れてて(首周りものすごく濡れたらしい笑)


感動したというのもあるけど、引退することが悲しくて悲しくて。そのときに思ったんですよ、みんなにはそんな思いさせたくないなって。だからブリトラは死ぬまで引退はしません!!!!


いいおはなし!!!


伊藤「そんなサイモン&ガーファンクルに影響を受けて作った名曲…まんげつ」
まんげつwww

 

7.まんげつ
「まんげ〜〜つの夜に
まんげ〜〜きょうを覗けば
いちまんこ〜〜の宝石」
とか、普通の言葉だけど下ネタに聞こえさせる曲。


「チンゲン菜の美しさを静止画に写して」


とかもう中学生の言うネタwww

8.セレブの法則
9.定食屋

 


大寝坊冒頭で、叫ぶ前に同期をスタートしてしまう。
伊藤「おいポール、叫んでからって言っただろー!!?」
www


またやり直し笑


伊藤「では定食屋が終わったとこからやりますよ!!!」
10.大寝坊


伊藤「いや〜全然ミスもしない!完璧な演奏だ!」



伊藤「暑い!暑いって関西弁でなんて言うの?」


あ(→)つ(↑)い(↓)ではなく、
あ(↑)つ(↓)い(↓)の話をした。


伊藤「あつい?あついね!めっちゃアドレナリン出てる!!!」



伊藤「ちょっとみなさん…まったりしましょうよ。写真でも撮る?」
とよくわかんないけど、写真コーナー。
伊藤さんがスマホ取り出し、


伊藤「細根入ってよ」
と、会場下手側を細根さんと撮影。そして上手を撮ろうとしたとき、


細根「今度は撮るよ」
と上手は伊藤さん撮影。


伊藤「これは特にブログにも上がりませんので、ただの思い出ですので」


あげないんだ笑
最終ブログにアップしてたけど笑


伊藤「なんかまったりしたでしょ?
みなさん…何かリクエストありますか?」
と前の方にいたお子さんに質問。


\パチンコ/


伊藤「パチンコ!!」


11.パチンコ(ワンコーラス)


伊藤「子どもからパチンコ来るとは思いませんでしたよ…他にありますか?」


外反母趾


伊藤「サビだけでも良い?」


細根「え、サビってどこ??」


伊藤「最初から歌ってみようか」



12.外反母趾(ワンコーラス)

 

すぐ歌えるのね(°_°)
結局、ワンコーラス歌って、


伊藤「サビだけって言ってたけど結局歌っちゃったから1000円置いて帰ってくださいね」


www


お子さんには
伊藤「さっきの子は50円置いてってね」


細根「50円なら奢ろうよwww」


伊藤「お金を払わないと音楽は聴けないことを早いうちに教えないと!」



伊藤「今日はお子さんもたくさんいますね。大丈夫かな…って曲がたくさん。まんげつとか大丈夫かな」


細根「まんげつは…大丈夫でしょう!」


伊藤「初めてのメジャーデビュー…?メジャーデビューから20周年になりました。途中細根くんの中抜けもありましたけど笑
でも、ソロのときもずっとブリトラの曲をやってたんです。だから僕は20年ずっとブリトラをやっていたと思ってます。
だからね、ソロのときの曲も細根とやりたいと思うんですがいかがですか?
これ、東京のお客さんに怒られるかもな…リクエストたくさん来てたけど全部無視したからな笑」


で、ソロ曲コーナースタートと思いきや
「ちょっと待ってください!」


とポール(ドラム)が喋り出す。
ただ、音声の調子がおかしくて止まってしまう。


伊藤「ポールどうしたんだ?今日ちょっと調子悪いな!たぶんね、ブリトラコピー①ってやつにCDR変えた方が良いと思うよー!」


と業務連絡www
CDを変えて、ソロ曲へ。


ポール「ちょっと待ってください!」
とTake2


ポール「ブリトラにはせっかくなんでドームでライブをやってほしいんですよ!」

伊藤「え?大阪で言ったら京セラドームとか?」


ポール「いやいや!ブリトラなんでそこはコンドームで!コンドームでやってほしいと思います!」


伊藤「コンドームかぁ、コンドームは先っぽ丸いからな、あそこはライブやりにくいんだよなぁ!」


ポール「いやいやいや、コンドームでライブできるわけないでしょ!」
いやいやいやとバックバンドの人の声が入る。


伊藤「いやーポールが振ったからノリツッコミしたんだろ…」
というよくわかんない茶番もあり、ソロ曲へ。


13.生活の知恵
14.団地妻の説教
15.893


伊藤「誰も知らなかったらどうしよう…と思っていたけど良かった!知らなかったら俺のソロなんだったんだ…ってなっちゃう笑」

 

伊藤「次はブリトラの中でもメッセージが詰まっていたりする曲を聴いてほしいと思います。」
16.タンポポ
17.デザイア
18.虫女


伊藤「暑い…良いTシャツ着てますね」
と前の方をいじってた。


伊藤「みなさんそろそろ足が棒になってきた頃でしょう。屈伸の逆した方が良いと思いますよ。


でもね、僕らもたちっぱなしなんで!しかも動いて歌って僕らの方が疲れてますからね!」


伊藤「ここからは最後まで駆け抜けたいと思います!」

19.ズッキーニ
20.へーへーへー
21.権力ハニー
22.ゴールデンボール
23.青のり
青のり早口大変そうだった!


アンコールは変態コールなのね。へーんたい、へーんたいって言うてた。

En.(19:03〜19:35)
伊藤「アンコールありがとうございます。変態だけどみんなの方が変態ですよ!冒頭に言ったけどmy friendsだからさぁ!」


フロアから\明日も行くよ/の声


伊藤「…まじか。今日とあんま変わんないんだよね」



伊藤「そうだ、今日はベロベロに酔っ払ってください。今日のことは一旦忘れましょう!で、夢だったのかな〜って感じで明日また来てください笑」


伊藤「20年続けて来られたのは…俺の才能!もある…細根のハーモニーもある…何よりみなさんが応援してくれたからだと思ってます。本当にありがとうございます!そして、スタッフのみなさん、ポニーキャニオンさんありがとうございます。またここから数曲聴いてもらえたらと思います」


24.風のとらえかた


伊藤「東京でブリトラカフェってのをやってまして、やってたんですよ。そのときに“大阪に行くんでムンクの叫び声やってください!”って言ってた方いますか?」


\はーい/


伊藤「ごめん、今日喉の調子悪くてできないんだわ…うそうそ!」
ムンクスタート。

25.ムンクの叫び声
息継ぎなしで叫ぶところがあって、ずーーーっと長く叫んでる。
最長記録って言ってた!何秒かわかんないけど!


伊藤「もう2度とやりたくありません!」

 

26.ホルモンを飲む瞬間

伊藤「みなさん見えてますか?最後はまた動き回りたいと思います。
1つグッズの宣伝していいですか?この紫のTシャツ」
紫にブリトラと白文字で書かれている。


伊藤「ここ(白文字のとこ)にこれまで作った曲のタイトルが入っていて、制作に時間かかりました…でも残っています!!」



伊藤「紫良いと思うんだけどなぁ!グッズはね、お金じゃないんですよ!ライブはみんな記憶から薄れていくけど、グッズ、グッズを買っていればそれを見たときにふとライブを見たことを思い出します。
グッズはお金じゃないんですよ!思い出なんですよ!」


伊藤「そして、赤坂でのライブがDVDになります。今日予約してくれた方には今日のライブの特典なんで、今日の2人のチェキが入ります。それもこの格好(Tシャツ)じゃわからないので、脱いだ衣装をまた着て撮ります笑
チェキの良いところは世界に一枚しかないところ。


Amazonなんかで買わずに!」


細根「Amazonなんかって言っちゃダメですよ笑」


伊藤「いや、僕もAmazon好きなんですよ?安いんでね。安いんだけど、なんであんなDVDとか安いの?絶対利益ないんだけど…安いのは好きなんですよ?でもぜひ今日予約してもらえたらと思います。
ラストこの曲で盛り上がっていけますか!」
と手をパンパン叩く。


伊藤「このリズムでずーーーっと叩いてください!あー手がきつい!」


27.パインパン
この曲タイトルもすごい笑


伊藤「東京もぜひ来てくださいね、バンドスタイルのライブとかしてますので!ありがとうございましたー!」
---------------------------
やっとブリトラいけた!
中学生が考えそうな歌詞内容がたくさん笑


でもハーモニーはすごくて。
サイモン&ガーファンクルがもし下ネタを歌ったらこんな感じだったのかなぁ。
さなだ虫とか残尿感とかブルマンまだまだ聴きたい曲あって、次回も行かないと。

20周年すごいね、伊藤さんのソロは正直半ライス大盛りしか聴いてないから聴かないとな。

楽しいライブでした!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.クラブ
2.コンビニ
3.逆に
4.ペチャパイ
5.ホルマリン漬けの君
6.洗濯機
7.まんげつ
8.セレブの法則
9.定食屋
10.大寝坊
11.パチンコ(ワンコーラス  リクエスト)
12.外反母趾(ワンコーラス リクエスト)
13.生活の知恵
14.団地妻の説教
15.893
16.タンポポ
17.デザイア
18.虫女
19.ズッキーニ
20.へーへーへー
21.権力ハニー
22.ゴールデンボール
23.青のり
En.
24.風のとらえかた
25.ムンクの叫び声
26.ホルモンを飲む瞬間
27.パインパン

18.07.08 ロックマン30周年記念ライブ 夜公演@なかのZERO 大ホール

ロックマンのライブへ行ってきました(3回目)
念のため書いておきますが、ロックマンは30周年を迎え、今年で31周年となります。
それを記念したライブなわけです!

 

全公演セトリが少しずつ違うのと、ゲストも違うという。
それの最後、8日夜公演。

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今回こそ話被ってるとこは抜いてる手抜きレポです!

 

17:30〜18:15
1.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】

楪「ロックマン30周年記念コンサート、ついに最後となりました!」

 

ウッチー「ついに最後ですね…!」

 

楪「ちなみになんの格好してるかわかります…??」
前日と昼公演とは雰囲気が違った。

 

\ブルース/

 

楪「ブルース!!?」

確かに赤いw

 

楪「ロールちゃんを意識しました…そして夜なんでね。大人のロールちゃん
なんかエロい!

 

バンドメンバー紹介。

岩垂徳行(arrange、manipulate、and etc.)
宮崎大介(guitar)
榎本敦(bass)
上倉紀行(keyboards、guitar、and arrange)
山内優(drums)
MARI(violin)
MOS:AMI(alto sax)・Lotta(tenor sax)・MAU(baritone sax)・AIR(trumpet)・Remi(trumpet)・Erna(trombone)

 

内容ほぼ忘れちゃったけど、土屋さんを呼び出し。

話の内容はだいたい同じだった気がする。

 

土屋「ロックマン11発売日が10/4に決まりまして、制作チームは佳境を迎えております。
作品としてとても手応えを感じておりまして、自分で遊んでても“これ、ノーミスでどうやったらクリアできるかな?”と話しているくらいです」

 

楪「公開されてるのはこの後披露されるヒューズマンステージですもんね」

 

土屋「ロックマンは難しいな…って思っている人にもぜひやってもらいたいです。今回のロックマンは難易度を選ぶ事ができまして…今までロックマンをやったことのない人にもやってもらいたいと思い作りました」

との事で、クリアしやすいモードもあるようです。

 

2.ロックマンメドレー【ロックマンシリーズ】
スラッシュマン ステージ(7より)〜ニトロマンステージ(10より)〜ファラオマン ステージ(4より)
3.Fuse Man Stage【ロックマン11】

続いて、ゲスト松前真奈美さんと海田明里さん

楪「松前さんは昨日と昼公演に引き続いてありがとうございます。海田さんはロックマンエグゼシリーズですね」

 

海田「そうですね。昼公演は普通にお客さんとして席で聴いてました笑」

そうなんや(°_°)

 

楪「作るときに気をつけたことありますか?」

 

松前「当時は8bitのピコピコサウンドだったので、繰り返しで耳に残るメロディを意識してましたね。泣きのメロディを入れて。
カットマンが一番最初にOKもらった曲なんですよ」

へぇ!

 

海田「エグゼのときもそんな変わらなかったですよ、作り方は…」

 

ウッチー「エグゼは新しいと思いましたけど、作り方はそうでもないんですね」

 

海田「ロックマンから続いている泣きのメロディはエグゼでもそのまま受け継がれています」

松前さんは昔はCD屋にゲームミュージックというコーナーすらなかったって話をしていた。たしかに。

 

4.カットマン ステージ【ロックマン
5.フラッター号 VS ゲゼルシャフト号【ロックマンDASH

 

18:30〜19:34
休憩明け、楪さん、ウッチーさん登場。
ゲストのMCU登場。

楪「3公演とも登場して頂いて…」

 

MCU「暇なんです!!」
と同じ話w

 

楪「先程の#土下座がはやいってもうハッシュタグついてましたよ!それとゲーム動画上げられてて速いですね笑」

 

ウッチー「もうあがってましたね…!」

 

MCU「さっき言い忘れたことがあって。
ロックマン5もワイリー負けるんですけど、負けるとばーっと走って行って土下座しないんですよ。でもばーっと行った先で、くるっとして土下座、タメ土下座するんですよ」

#タメ土下座  が生まれた瞬間でしたw

 

楪「ロックマンが好きすぎて曲作っちゃったんですよね?歌って…もらえるんですか?」

 

MCU「最終公演だけ歌わないことはないでしょう!笑」

同じくI LOVE ROCKMANを歌ってました。

 

MCUロックマンは1987年から始まって今年2018年。運命の歯車が回り始めてます!これから2019年、2020年…いや、僕の書いたボスキャラ(何マンだったかな…)が採用されるまで続けてほしいと思います!」

ということでMCU去って行きました。
と同時に楪さん、ウッチーさんは再び土下座ww

 

6.ロックマンエグゼメドレー【ロックマンエグゼシリーズ】
RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD(1より)〜FINAL TRANSMISSION(3より)〜THEME OF ROCKMAN EXE 6(6より)
7.流星のロックマンメドレー【流星のロックマンシリーズ】
Shooting Star(1より)〜Wave Battle(2より)〜Last Battle(3より)
8.ロックマンゼロ・ZXメドレー【ロックマンゼロ・ZXシリーズ】

 

楪「この夜の回でロックマン30周年ライブは終わってしまいますが…どうですか?次はありますか?」

 

土屋「こうやってロックマンのライブをやったのが初めてですからね。ぜひ次もやれたらなと思いますね。それぞれの世代に、それぞれの人にそれぞれの時代のロックマンがいて。
無印がオリジナルでもなくて、どんな人にもあの青い少年の姿が心にあればそれだけで良いなと思います。」


9.ロックマンX メドレー【ロックマンXシリーズ】
オープニングステージ ゼロ(4より)〜Higher The AirAir Force Stage(7より)〜VS Lumine〜The second form(8より)
10.Give it A Shot【ロックマンX アニバーサリーコレクション】
11.X VS ZERO【ロックマンX5】

 

En.
同じくロックマンエグゼのロックとブルースが登場し、アンコール。

12.ロックマンエグゼメドレー
またバスターを向けて、岩垂さんを脅す。
もう一曲!

 

13.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】+ I LOVE ROCKMAN(with MCU

楪「今回これでロックマン30周年記念ライブは終わりますが…またやってほしいですよね!来年とか!」

お願いします!!!!

楪「みなさん、ありがとうございましたー!」
---------------------------

発表されたときから本当に楽しみにしていたライブでした。


ロックマンはやったことある人はわかるけど、子供向けと思いきや難しいゲームで。そこで何度も投げ出して、何度も挑戦した記憶が強いわけです。何度もやるとステージの音楽も頭から離れないわけです。

 

そして、当時はハードロックやメタルとかわからなかったけど、今思うとそんな楽曲がメインであり、年齢が上がるとともにバンドサウンドHR/HMにはまっていったのは必然で。
全てのことには因果があって、今音楽が好きな自分のルーツの一つはロックマンなのだと思う。

 

同人CDでアレンジされたものもたくさん聴いてきたけど、本家CAPCOMが乗り出してやってくれたのが嬉しかった。ロックマンのライブって絶対需要あるので、これからも毎年やる勢いでやってほしいです。
特にロックマンX。メタルの宝庫です。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】
2.ロックマンメドレー【ロックマンシリーズ】
スラッシュマン ステージ(7より)〜ニトロマンステージ(10より)〜ファラオマン ステージ(4より)
3.Fuse Man Stage【ロックマン11】
4.カットマン ステージ【ロックマン
5.フラッター号 VS ゲゼルシャフト号【ロックマンDASH
6.ロックマンエグゼメドレー【ロックマンエグゼシリーズ】
RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD(1より)〜FINAL TRANSMISSION(3より)〜THEME OF ROCKMAN EXE 6(6より)
7.流星のロックマンメドレー【流星のロックマンシリーズ】
Shooting Star(1より)〜Wave Battle(2より)〜Last Battle(3より)
8.ロックマンゼロ・ZXメドレー【ロックマンゼロ・ZXシリーズ】
9.ロックマンX メドレー【ロックマンXシリーズ】
オープニングステージ ゼロ(4より)〜Higher The AirAir Force Stage(7より)〜VS Lumine〜The second form(8より)
10.Give it A Shot【ロックマンX アニバーサリーコレクション】
11.X VS ZERO【ロックマンX5】
En.
12.ロックマンエグゼメドレー
13.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】+ I LOVE ROCKMAN(with MCU

18.07.08 ロックマン30周年記念ライブ 昼公演@なかのZERO 大ホール

前日に引き続き、ロックマン30周年記念ライブへ。

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8日昼公演。
セットリストが一部変わるというお話。
内容が被っているところはカットしております。

 

12:30〜13:21
1.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】

 

楪「ロックマン30周年ライブ始まりました!私はスーパーファミコンロックマンXをよくやってましたね。と言うと年齢がバレるんですけど笑」

ウッチーが登場。7日同様挨拶。

 

楪「昨日の夜、今日の昼、夜で終わってしまいます!」

 

ウッチー「終わってしまいますか…寂しいですね!」

 

楪「昼公演はおかげさまで完売です、ありがとうございます!夜公演はまだ残ってるんでね」

 

ウッチー「もしかしたらみんな終わったらすぐ並んでるかもしれませんね笑」
チケットの列ね笑

 

楪「今日はみなさん、最初から盛り上がりすごいですよね!」

 

ウッチー「ロックマン好きな人ー!!!?」

 

\はーい/

 

楪「ウッチーさん、当たり前ですよ。ロックマン好きな人の集まり!笑」

 

バンドメンバー紹介。
岩垂徳行(arrange、manipulate、and etc.)
宮崎大介(guitar)
榎本敦(bass)
上倉紀行(keyboards、guitar、and arrange)
山内優(drums)
MARI(violin)
MOS:AMI(alto sax)・Lotta(tenor sax)・MAU(baritone sax)・AIR(trumpet)・Remi(trumpet)・Erna(trombone)

 

楪「ロックマン11プロデューサー土屋和弘さんです」

 

土屋「最初からDr.ワイリーステージ1というのはすごいですよね!みなさんの会場入りこっそり見てたんですけど、職業柄無印世代かな…のかエグゼ世代かなとか考えちゃうんですよね。エグゼが最初の人も誰でもロックマンがヒーローなんだなと、いろんな世代の中にいろんなロックマンがいるんだと思うと嬉しいですね!」

 

楪「最近ゲームミュージックを演奏するコンサート多いですけど、クラシックが多いですよね。ロックマンはバンド形式ですけど…」

 

土屋「ロックマンインパクトというか、クラシックではないだろうという思いがあって、それでバンド形式という案が出たんです」

間違ってないよ!メタルだもん!

 

前日と同じく、
ロックマン11はすごく手応えがあるという話、
音楽は口ずさめる事、短いフレーズで展開するという話もしていた。

土屋「いろんなシーンを思い出しながら聴いてほしいと思います」

楪さんの曲紹介。


ウッチー「テングマンはサターン版だよ!」

2.ロックマンメドレー【ロックマンシリーズ】
ダークマンステージ(5より)〜テングマン ステージ(8 SS版より)〜メタルマン ステージ(2より)
3.Fuse Man Stage【ロックマン11】

 

ゲスト松前真奈美さん、立石孝さん登場。
楪「お二方は本当にロックマンの音楽初期を支えられた方で。松前さんは昨日に引き続きよろしくお願いします。アレンジされたロックマンの音楽はいかがですか?」

 

松前「なんだかこっぱずかしいですよね笑」

 

立石「でも本来はこういうバンド形式の音楽を想定して、8bitサウンドに落とし込んでいたので、やっと再現してもらえた…という感覚です。Google翻訳で英訳して、それを日本語訳したみたいな」

なんとなくわかるようなわかんないようなww

 

ウッチー「その例えはわかんないですけど!笑」

 

楪「でも元々バンドサウンドで想定されていたんですね」

松前さんと立石さんは同期といえば同期らしい。


松前「同期なんでね。立石さんは中途入社で」

 

立石「松前さんが四月入社としたら僕は途中から入って。元々広告代理店に勤めていて。
求人見て“近畿大学の経済学部なんですけど受かりますかねー?”って試験受ける前にCAPCOMに聴いたんですけど、“たぶん無理だねー”って言われて笑  当時音大とか芸大の人がほとんどで。でも受けに行ったんですけど笑」

 

松前「彼は学生のときにバンドやってたみたいで、それをいかしていて」

 

立石「1人ぐらい荒くれ者を入れた方が良いだろうと思ったのかもしれないですね」

 

楪「ロックマン1のときに曲のこだわりはありましたか?」

 

松前「最初にロックマンを見たときに、人間以上に人間の心を持ったロボットなのかなと思って。だから曲には切なさと物悲しさとやるせなさを表現しましたね。泣きのメロディを入れてました。バイオリンは泣きが入って良いですね!」

 

楪「立石さんはロックマン2からだと思いますがいかがですか?」

 

立石「当時煮詰まっていて…松前さんが隣だったんですよ。仲も良くて」  

 

楪「付き合ってたとかですか!?」

 

立石「いや、そういうんじゃなくて笑
松前さんはもうアーケードゲームの方へ異動していて。エリア88とか担当されていたんですよ」

 

松前「私も当時煮詰まっていて…ツンツンてして。一曲作ってよ…と。
お互い一曲ずつ作って笑」

 

えー!!!!

 

楪「…良いんですか?」

 

松前「いや、良くはないですね!でも自分の曲として出して通っちゃって」

 

立石「それもちょっとなぁと思ったり笑
ロックマンエアーマンステージを作ってもらって」

へぇ!!!

 

立石「やっぱり自分だとああいうメロディは思いつかなくて。でも、メロディがものすごく動いて。あれ…これどれだけ容量なるんだ…と打ち込んで思いました笑」

 

楪「あれ!昨日と言ってることが違いますねー!笑」

 

松前「アーケードに異動してすっかり忘れていて笑」

 

楪「容量がたくさんあるからですね笑」

 

ウッチー「曲交換したこと言って大丈夫ですか…?」

立石「もう時効でしょう!笑」

ウッチー「今CAPCOMの裏方が大騒ぎですよ!笑」

といった形でお二人は退席。
楪「次の曲で早くも前半終了で…休憩なのでね。グッズ紹介をしたいと思います」
とグッズ紹介。

楪「今回の公演限定のグッズなのでね…メルカリには出さないでくださいね!」

楪「先程にもあった泣きのメロディの初期ロックマン人気曲、カットマンステージ」

4.カットマン ステージ【ロックマン
5.フラッター号 VS ゲゼルシャフト号【ロックマンDASH

休憩。

 

13:37〜14:41
ウッチー「みんなロックマンのライブのこと呟いてくださいね」

 

楪「ハッシュタグ…つけてね!」

 

ウッチー「休憩時間呟いてたのも全部見てるからなぁ!!」

 

楪「怖いって!!」

 

 

楪「ところでなんの格好をしているかわかりますかー?」

ロールちゃん

 

楪「ありがとうございます(^^)」

 

\かわいい/

 

楪「わーありがとうございます、すみません自分の事ばかり笑  ウッチーさんロックマンですもんね?」

 

ウッチー「そうですよ、頭と一体化してますからね!」

なんか2人してぐるぐる回ってたw

 

楪「スペシャルゲスト KICK THE CAN CREWMCUさんです!」

MCU登場。前日と同じ格好。


ウッチー「MCUさん…芸能人ですよね?」

 

楪「3公演中、1公演ならわかりますけど全公演出てもらえるって…忙しいでしょ…?笑」

 

MCU「暇です!その辺うろちょろしてます、中野ブロードウェイにいます!」

 

楪「いても話しかけられないですけどね笑
ロックマンはどこが好きなんですか?」

 

MCU「キャラクターも好きですけど、えげつない感じ良いですよね!CAPCOM魔界村から始まり、いや、戦場の狼とか…」
とゲーム話。

 

MCU「で、登場シーンね!ロックマンからロックマン2は繋がってるんですよ。それがまた良い!で、ビル下のアングルから上がって行って…ばばばばばばっばーって、ぶわ〜って髪がなびく。ぶわ〜って!」
後ろ髪ぶわ〜!!やってた。

 

ウッチー「昨日は松前さんにサインもらってましたよね?で、今日は立石さんにもサインもらってましたね?」

 

MCU「はい笑
そしてちゃんと喋れないっていう。不審者ですよ!笑」

 

楪「ロックマンのライブなんで、音楽的な話は良いんですか??笑」

 

MCU「え…音楽は最高なんでね…!言うことないですもんね!笑」

 

MCUロックマン、ワイリーが負けると土下座するんですよね。その中でもロックマン3…土下座が早いんですよ…!!
ばばばばーって爆発して落ちたらすぐ土下座してる!」

wwww

 

MCU「ぜひ見てみてください!ハッシュタグ土下座がはやい   ですね」

 

 

楪「ロックマン好きすぎて…曲を作っちゃったんですよね?」

 

MCU「そうです!」

 

ウッチー「歌って…くれるんですか??」

 

MCU「最初にやってやらないわけにはいかないでしょう!笑」

と、I LOVE ROCKMANを披露。

 

楪「ありがとうございました!リリース予定はあるんですか…?」

 

MCU「と思ってCAPCOMに送ったんですけどね!」

 

 

MCUロックマンは1987年から始まって今年2018年。運命の歯車が回り始めてます!これから2019年、2020年…いや、僕の書いたボスキャラ(何マンだったかな…)が採用されるまで続けてほしいと思います!」

ということでMCU去って行きました。
と同時に楪さん、ウッチーさんは土下座ww


6.ロックマンエグゼメドレー【ロックマンエグゼシリーズ】
RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD(1より)〜FINAL TRANSMISSION(3より)〜THEME OF ROCKMAN EXE 6(6より)
7.流星のロックマンメドレー【流星のロックマンシリーズ】
Shooting Star(1より)〜Wave Battle(2より)〜Last Battle(3より)
8.ロックマンゼロ・ZXメドレー【ロックマンゼロ・ZXシリーズ】

最後は土屋さん再登場してトーク
だいたい前日と同じ話と、チケット残ってる話とだったと思う!


9.ロックマンX メドレー【ロックマンXシリーズ】
アーマー・アルマージ ステージ(1より)〜フレイム・スタッガー ステージ(2より)〜ブレイズ・ヒートニックス ステージ(6より)
10.Give it A Shot【ロックマンX アニバーサリーコレクション】
11.X VS ZERO【ロックマンX5】
En.
変わらずアンコールのときにロックマンエグゼのロックとブルースが出てきて、手拍子を煽る。昨日よりもアンコールの声でかかった。

 

12.ロックマンエグゼメドレー

また無言で詰め寄るロックとブルース。
バスター向けてた笑

岩垂「怖いって!!笑 もう一曲やろう!」
13.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】+ I LOVE ROCKMAN(with MCU


と、全員総立ちで騒いで終了。
------------------------------------
ロックマンXはほんとHR/HMですね。懐かしさと嬉しさでまたまた涙腺が緩みました。
夜公演へ続く。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】
2.ロックマンメドレー【ロックマンシリーズ】
ダークマンステージ(5より)〜テングマン ステージ(8 SS版より)〜メタルマン ステージ(2より)
3.Fuse Man Stage【ロックマン11】
4.カットマン ステージ【ロックマン
5.フラッター号 VS ゲゼルシャフト号【ロックマンDASH
6.ロックマンエグゼメドレー【ロックマンエグゼシリーズ】
RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD(1より)〜FINAL TRANSMISSION(3より)〜THEME OF ROCKMAN EXE 6(6より)
7.流星のロックマンメドレー【流星のロックマンシリーズ】
Shooting Star(1より)〜Wave Battle(2より)〜Last Battle(3より)
8.ロックマンゼロ・ZXメドレー【ロックマンゼロ・ZXシリーズ】
9.ロックマンX メドレー【ロックマンXシリーズ】
アーマー・アルマージ ステージ(1より)〜フレイム・スタッガー ステージ(2より)〜ブレイズ・ヒートニックス ステージ(6より)
10.Give it A Shot【ロックマンX アニバーサリーコレクション】
11.X VS ZERO【ロックマンX5】
En.
12.ロックマンエグゼメドレー
13.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】+ I LOVE ROCKMAN(with MCU

18.07.07 ロックマン30周年記念ライブ@なかのZERO 大ホール

いろんな日記の日時が前後してますね。
ロックマン30周年記念ライブへ行ってきました。場所はなかのZERO 大ホール
ロックマンだからわざわざZEROホールなのかな、すごく良い選択。

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中野来た時、昔はよく散歩でこっち側来てたんですよ。だから懐かしかった。今は亡きオールディーズ!

 

ロックマンは1987年生まれで三十路。今年で31歳。これまで公式でロックマンの音楽ライブはやったことなかったらしい。
だからすごく貴重な機会。当初8日昼公演、夜公演があり、後日追加された7日の公演。
全部行かないわけにいかないじゃないてすか。
前日大雨で大変だったけど、タクシーとかいろいろ駆使して東京へ。

 

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場内はロックマン11の宣伝、1987〜2018の歴史が8bitなBGMに沿って流れる。ロックマンXは25th。青い照明がついていた。
定刻に近づくとステージセレクトの音が流れる。

 

18:30〜19:20

演者の登場。
ワイリーステージの画面が音楽と共に写る。
実家!のやつ。みんなで言わないといけないかと思った。

 

1.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】

楪望「こんばんは〜!ロックマン30周年記念ライブ始まりました!」
と司会進行の楪さんの挨拶。


シンフォニックゲーマーズ見に行ったときも楪さんだった。星のカービィもそうだ笑
本当ゲーム好きだったんだろうなぁ。

 

楪「ロックマン大好きで、特にスーパーファミコンの時代をよく遊んでいました。ではCAPCOM社員のウッチーさん呼びましょう!」
と、ロックマンユニティ所長 ウッチーさん登場。ロックマンの格好してた。

 

ウッチー「もう泣きそう!笑
ロックマン30周年ライブですよ!たぶんね、たぶんなんだけどここにいる人たち…ロックマン好きですよ」

 

楪「当たり前ですよ!ロックマンのイベント。ロックマン好きな人しか来ないですよ笑
(ウッチーと)はじめましてなんですよね。CAPCOM TVは見てましたけどね!」

 

ウッチー「見てたの?ドキドキするなぁ」

 

 

楪「今日東京以外から来られた方ー?東北とか東の方?西の方ー?雨大丈夫でした?」

まあまあ

 

ウッチー「すごくふわっとした回答!笑」

 

楪「でも来られてますもんね!笑
今日の私の格好、わかりますかー?」

 

ロールちゃん

 

楪「ありがとうございます!あんまりやり過ぎるとここが違う!とか言われそうなんで程々に…笑」

 

ウッチー「大丈夫ですよ!僕もがちゃがちゃですから」


頭はロックマン被ってて、下はパーカーとか色々w

 

ウッチー「でも、これは被ってるんじゃなくて、頭と一体化してますからね」

 

楪「元々この格好ということですね!」

 

ウッチー「まあロックマンはヘルメットなんですけど…」

 

 

その後、バンドメンバーの紹介。
岩垂徳行(arrange、manipulate、and etc.)
宮崎大介(guitar)
榎本敦(bass)
上倉紀行(keyboards、guitar、and arrange)
山内優(drums)
MARI(violin)
MOS:AMI(alto sax)・Lotta(tenor sax)・MAU(baritone sax)・AIR(trumpet)・Remi(trumpet)・Erna(trombone)

 

楪「今日はたくさんゲストがいますので!まずはロックマン11プロデューサー土屋和弘さん」
土屋和弘さんが登場。

 

土屋「最初からすごいですね、ロックマンといえば!と言った各所で使われてるワイリーステージ1を最初に持ってきて。
袖で聴いてましたけど、できれば下(客席)で聴きたかったですね!笑」

 

楪「元々ロックマンとの関わりはいつからですか?」

 

土屋「入ったときはロックマン5でした。ただ、ほぼ最終段階でテストをやるぐらいでしたね。その後、ロックマン7ですね」

 

楪「そして今回、ロックマン11ですね!」

 

土屋「ありがとうございます。もう10/4発売というのが決まりまして」

 

楪「音楽でこだわりはありますか?」

 

土屋「もちろん今回は昔のような8bitサウンドではないんですけど、ロックマンと言えば…繰り返し、口ずさめるメロディで。それを引き継いでいますね。そこはこだわりを持っています」

 

楪「ロックマン11ゲームとしてはいかがですか?」

 

土屋「もう発売日も決まって佳境を迎えてますが、自分たちで言うのもなんですが手ごたえを感じておりまして。すごく良い作品になると思っています。」

 

楪「ロックマン11の中からも一曲今回聴いてもらうんですよね」

 

ウッチー「ここでしか聴けないからちゃんと覚えて帰ってくださいね!」

 

楪「ヒューズマンステージですね」

 

土屋「作曲者に今回ライブでやるということで、正式名称教えてって言ったら、何言ってるんですか。“ヒューズマンステージ”ですよって言われて。
ロックマンは昔からステージ楽曲はステージ名を入れてたなと改めて思って。最初から正式名称だったのね、と笑」

確かにそうだね。ステージタイトルと一緒。

 

楪「ロックマンは30年はどういう気持ちですか?」

 

土屋「30年続くということは何人…何十人…何百人のスタッフが受け継いで作ってきて、そしてそれをやってくれる何千人、何万人というファンのみなさんがいるから続けて来られたんだと思ってます。」


2.ロックマンメドレー【ロックマンシリーズ】
リザードマン ステージ(6より)〜スプラッシュウーマン ステージ(9より)〜スネークマン ステージ(3より)

3.Fuse Man Stage【ロックマン11】
フュージョンのようで、T-SQUAREのライブのようだった。


続いては松前真奈美さん、青木佳乃さんの登場。
楪「松前さんはロックマンサウンドを担当されて…ロックマンを育てたと言っても良いと思うんですけど」

 

松前「育ててはないですよ!笑」

 

楪「作られた音楽がアレンジされていかがですか?」

 

松前「いや、信じられないですよね。ブラスもかも入って!」

 

楪「元々ロックマンの音楽はどのようにして作られたんですか?」

 

松前「初めてロックマンを見たときは鉄腕アトムのような印象を持ったんですよ。
で、当時ご存知の通りファミコンなので、ピコピコサウンドで。音に割り当てが少ないんですよ!笑 三つの音とクラッシュ音で構成しないといけなくて」

 

楪「音への割り当てが少ないのは確かによく聴きますね…!笑  それと印象的なのは転調のお話で」

 

松前「転調させると調は変わるんですけど、構成メロディは一緒だから容量は一緒で。でも印象を変えられるんです。先程、短いメロディで口ずさめるメロディと話してもらったんですけど、それを今も引き継いでもらえているのは嬉しいですね」

 

ウッチー「松前さんと言えばロックマンのスタッフロールなんですけど、ちゃんちゃこりんってなんでなんですか?笑」

 

松前「あの頃はゲーム業界は引き抜きも多くて。だからスタッフロールに本名記載はダメだったんですよ」

 

青木「私の時はそんなことなかった気がします…笑」

 

松前「それで何にしようか全然決まらなくて。CAPCOMって大阪の会社で、私も関西出身で当時なんでも“ちゃんちゃん”ってオチをつけてて。だからちゃんちゃんで良いんじゃないのって言われて。それをもう少しかわいくしようとしてちゃんちゃこりんになりました」

引き抜き多かったんやね。今もかな?(°_°)

 

楪「青木さんはロックマンエグゼシリーズを担当されていたと思いますが、ロックマンエグゼはストーリーがしっかりしてRPG要素も強かったですよね」

 

青木「そうですね、ロックマンエグゼは元々のストーリーや音楽性もあってその世界観から広げて行った形です。リハでも少し聴いたんですけど早く自分の曲も聴きたいです笑」

 

ウッチー「青木さんはロックマンレーシングゲーム(バトル&チェイス)のロールちゃんの隠しエンディングで歌われてますよね?」

 

青木「はい笑」
風よ伝えて…を少し歌ってくれた!このゲームよくやってたからびっくりした笑

 

青木「あの当時、ロックマン10周年だったから色々あって香港行って歌ったり、社食でも歌いましたね笑」

 

ウッチー「社食で聴けるんですか…(°_°)」

あとみんな静かだと言う話になり、

 

楪「みなさん静かすぎませんか!クラシックのコンサートではないのでね、ペンライトとかも振ってもらっていいですよ!」
確かに静かだった。緊張感も漂ってたんよ、どんなライブかな…という。

そんな会話があり次の曲へ。


楪「ロックマン初期の曲カットマンステージ。シリーズ初の3D作品 ロックマンDASHからフラッター号 VS ゲゼルシャフト号」

4.カットマン ステージ【ロックマン
5.フラッター号 VS ゲゼルシャフト号【ロックマンDASH

途中休憩を挟み

 

19:35〜20:39
楪「今日は会場にロックマンいますね。ロックマンいますかー?」
被ってる人そこそこいた。

 

楪「(ウッチーに対して)ロックマンですか?」

 

ウッチー「ロックマンです。暑いですね」

 

楪「汗拭いてこなかったんですか?笑」

 

ウッチー「頭と一体化してるのでね!」


楪「2時間のライブですが、もう半分終わったと思えないくらいです。でもここからまだまだ熱くなりますのでね!お腹空いてるんですか?」

 

ウッチー「お腹空いてます!終わったら食べます!笑」

 

楪「みなさんも夕食どきに来て頂いてありがとうございます!」
ここで、ロックマン好きで有名(?)なKICK THE CAN CREWMCUさん登場。
楪「MCUさんです!」

 

ウッチー「今日のファッションを教えてください」

 

MCU「帽子がワイリーでしょ、Tシャツが今回の限定Tシャツに、靴もロックマン。パンツもロックマンじゃないけどロックマンカラーで「 」
水色のパンツ姿でした。

 

MCU「で、タトゥーもロックマンですよ」

 

楪「それは…誰に見せるんですか?笑」

 

MCU「…嫁とか娘とか…?笑」

 

 

MCU「一度娘が4歳ぐらいの時に朝起きて…ロックマン?って言われた事があって。本望ですよね」

ロックマンになりたいんだね笑

 

MCU「出演が決まって今日まで眠れませんでした。一睡もしてない!」

 

ウッチー「長いよ笑」 

 

楪「嘘はやめてください笑
でも…お忙しい…でしょ…??」

 

MCU「いやいや、暇ですよ。その辺歩いてますもん。」

その辺w

 

MCU「このライブすごいですね、さっき楽屋で聴いててヤバい!!って思いました。松前さんにサイン貰いに行って」

 

楪「私松前さんと楽屋一緒で(MCUさん)挨拶来られてて。“挨拶来られてますよ”って言ったらすぐワイリーの謎出してサインもらってましたね笑」

 

MCU「すぐ向かって行って不審者ですよww何も言葉出なかった。小田和正じゃないけど」

 

 

楪「確かに目見てなかったですもんね笑」

 

MCU「いや、見れないですよ!笑」

 

ロックマン2の話になって、
MCU「オープニングがにくいんですよね。1が終わってからの続きになってて、下からぶわぁーっとアングルが上がって行って、風がぶわぁーって吹いて」

MCUが風で髪なびかせてる感じやってたww
CAPCOM TVに出た時もやってたらしい。

 

楪「ロックマンの好きなとこはどこですか?」

 

MCU「まずあのフォルムも好きですし…あとはCAPCOMのえげつない感じ!魔界村から始まってねぇ?」

そうだね笑

 

楪「ロックマンが好きすぎて曲を作っちゃったんですよね?」

 

MCU「そうですね、CAPCOMさんに送りまして」

 

ウッチー「社内やばいやばいやばいやばい、これやばいよ!ってなって笑」

 

楪「聴け…るんですか?」
ということで曲披露。

 

MCU「初披露ですよ!世界初、いや、宇宙初!!」

 

楪「MCUさんで、I LOVE ROCKMAN!」
ステージセレクト後のボス選択後の曲が流れ、Dr.ワイリーステージ1をベースにラップで展開。かっこいいよね。

 

楪「ロックマンの曲って歌詞ないじゃないんですか…共存するんですね!しかもラップですよ…できるんですね!」

 

MCU「まあ俺だけでしょうね!笑」

 

楪「リリース予定はあるんですか?」

 

MCU「…と思って送らせてもらったんですけどね!!笑 で、ここまできましたよ!」

 

楪「ロックマンはこれからどうなると思いますか?」

 

MCU「1987年から始まって、今年2018年。もう運命の歯車は廻り始めているわけです。だから2019年、2万18年…いや、2億18年ぐらいまで続いてほしいですね!」

 

楪「ありがとうございました、MCUさんでした!」
と去るMCU

 

楪「でも、ロックマンってそういえば西暦20XX年でしたよね。桁合わないですね。増やしますか?笑 」

 

楪「据置型ゲーム機から携帯ゲームになった時代の曲を三曲続けてどうぞ」

 

6.ロックマンエグゼメドレー【ロックマンエグゼシリーズ】
RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD(1より)〜FINAL TRANSMISSION(3より)〜THEME OF ROCKMAN EXE 6(6より)
7.流星のロックマンメドレー【流星のロックマンシリーズ】
Shooting Star(1より)〜Wave Battle(2より)〜Last Battle(3より)
8.ロックマンゼロ・ZXメドレー【ロックマンゼロ・ZXシリーズ】

 

土屋さんも再び登場。
土屋「最初の方はステージとかを思い出す人が多かったかと思うんですけど、後半はストーリーを思い出す事が多いんじゃないかなと思います」

 

楪「土屋さんにとってロックマンとはどんな存在ですか?」

 

土屋「職業柄、いつからのロックマンファンなのかなと考える事も多いんですが、どの世代にもそれぞれのロックマンがいて。ずっと同じシリーズでやってきたわけではないので、どれがオリジナルなのかと議論する事もあるかもしれませんが、無印がオリジナルでもなくて、どんな人にもあの青い少年の姿が心にあって、それだけで良いんじゃないかなと思っています」

 

楪「ロックマンは…少年なんですか?三十路ですよね?」

 

 

ウッチー「少年です!僕は小5で心が止まってます、中2でもない」

 

楪「先程、スーファミ世代と言いましたが、私はロックマンより一つ上の世代です笑」

年齢バラしちゃった笑
曲紹介からスタート。

 

9.ロックマンX メドレー【ロックマンXシリーズ】
オープニングステージ(1より)〜エクスプローズ・ホーネック ステージ(3より)〜シグマ 1st(5より)
1番やったのがロックマンXだからオープニングステージ懐かしすぎて嬉しすぎて感涙!


10.Give it A Shot【ロックマンX アニバーサリーコレクション】
11.X VS ZERO【ロックマンX5】
En.
アンコールを呼ぶようにロックとブルースが登場。花やしきのイベントで出ているらしい。
エグゼ版のロックとブルースね。

12.ロックマンエグゼメドレー

曲後、ブルースが岩垂徳行に詰め寄る。無言で。
岩垂「怖いって!笑  もう一曲?もう一曲やろう!みんな立とう!」

 

13.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】+ I LOVE ROCKMAN(with MCU
ラストはみんなで立って拳やらサイリウム
ライブハウスでやっても良いと思うのです。

楪「明日は昼公演、夜公演あります」

 

ウッチー「そうですね!」

 

楪「昼公演はおかげさまで完売したんですが、夜公演はまだ残っております…!」

 

ウッチー「そうですね!」

 

楪「さっきからそうですねしか言ってないですよ!笑  なんとか完売させたい…」

 

ウッチー「そうなんですっ!」

 

楪「それ人のネタwww
今日聴いて良いなと思った方、ぜひ明日もよろしくお願いしまーす!」
---------------------------
初日からだいぶ感動してしまいました。
ワイリーステージ1聴いた瞬間来てよかったと思った。

頭の中を駆け巡る8bitサウンドが、バンドサウンド、ブラス音、バイオリンで続々とブラッシュアップされる感覚でした。
よく知っているメロディを新しいものとして提供してもらえたようにも思えて。

欲を言えば、メドレーでの楽曲もフルで聴きたい笑  

開発秘話も聴けてすごく良い時間でした。
2日目昼公演へ続く。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】
2.ロックマンメドレー【ロックマンシリーズ】
リザードマン ステージ(6より)〜スプラッシュウーマン ステージ(9より)〜スネークマン ステージ(3より)
3.Fuse Man Stage【ロックマン11】
4.カットマン ステージ【ロックマン
5.フラッター号 VS ゲゼルシャフト号【ロックマンDASH
6.ロックマンエグゼメドレー【ロックマンエグゼシリーズ】
RUNNING THROUGH THE CYBER WORLD(1より)〜FINAL TRANSMISSION(3より)〜THEME OF ROCKMAN EXE 6(6より)
7.流星のロックマンメドレー【流星のロックマンシリーズ】
Shooting Star(1より)〜Wave Battle(2より)〜Last Battle(3より)
8.ロックマンゼロ・ZXメドレー【ロックマンゼロ・ZXシリーズ】
9.ロックマンX メドレー【ロックマンXシリーズ】
オープニングステージ(1より)〜エクスプローズ・ホーネック ステージ(3より)〜シグマ 1st(5より)
10.Give it A Shot【ロックマンX アニバーサリーコレクション】
11.X VS ZERO【ロックマンX5】
En.
12.ロックマンエグゼメドレー
13.Dr.ワイリーStage 1【ロックマン2】+ I LOVE ROCKMAN(with MCU

18.07.13 A9 ONEMAN TOUR 2018「STAIRWAY TO MARS」-火星への招待-@大阪バナナホール

13日の金曜日。仕事帰りにA9のライブへ行ってきました。
場所は大阪バナナホール🍌

A9は今年14周年で、アルバムPLANET NINEのツアー。
ツアータイトルをSTAIRWAY TO MOONSTAIRWAY TO MARSの二つに分けて廻っているところ。
前回行った京都はSTAIRWAY TO MOONでしたが、今回はMARS。


大雨の影響で延期になった会場や行けなくなった人も多いツアーなのかな。なかなか火星は遠いようです。


セットリストが変わるということで行ってきました。新規の私もやっと6回目のワンマンライブですよ。


A9 ONEMAN TOUR 2018「STAIRWAY TO MARS」-火星への招待-


18:33〜20:09
SE:PLANET NINE-INVITATIONが流れメンバー登場。クラブの重たいリズム。
A9 of PLANETを登場毎に口ずさむメンバー。


1.FIVE JOKER
絡み合うギター音、歪んだリフレイン、ダンサブルに展開するベースライン、EDM要素。この曲一曲目の方がいいよ!
バンドサウンドとダンスナンバーが上手く合わさってて、アルバムの中で1番好きかもしらん。
音が良くて、聴きにいかなくてもベース音がクリーン。

 

2.Q.
3.Le Grand Bleu
将「ツアー20本目!火星への招待…大阪ー!
大阪やっと来れましたね!大阪はいつもスケジュールの後半、ファイナルへ向けて良いところにあるんでね!幸せな時間はあっという間なのでね、最後まで楽しんでいけますか!頭振っていこうかー!」
4.九龍
Adamといつも錯覚する。というかどっちかよくわからんくなる。

 

5.UNREAL
6.華
将「大阪ー!大阪はね、大好きすぎていつも空回りしちゃうんだよね!笑
今日はステージが低いかな。みんな見えてるー?ヒロト以外見えてるー?」

 

ヒロト( ゚д゚)

 

将「(笑)
九組さん優しいなと思ったことがあって。よく虎さん、沙我さん、僕を高身長組と呼んでるんですけど、Naoさんとヒロト君を中身長組って呼んでて。2人が普通なんだよって」

 

Nao「えーーー!!僕は身長測ったら170cmなんですよ!ヒロト君は…160cm台ですよ?」

 

ヒロト…Naoさんの3年前の健康診断見せましょうか!

 

Nao「持ってるんですか?(°_°)

 

ヒロト「うん」

 

Nao「すいませんでしたぁ〜

 

将「折れるのはやっ!笑」

 

沙我「Naoさん大きいよ!」

 

Nao「横にー!!?」

 

沙我「いや、太陽みたいだよ!」

 

将「存在が大きいってことですね!」

 

ヒロト「でもこういうのバランス大事なので、高・中・低で良いですよ!」

 

将「いや、俺もヒロトさんみたいに身軽に動きたかったよ…」  

 

ヒロト「その…中から傷ついていく感じいらない!笑」

 

将「いやいや、hydeさんとか西川さんの動きに憧れてたからさ笑 フォローしてないしてない!」

で煽りモードへ。


ヒロト「大阪…できるよね!できる人…好きなんですよ!できない人…も好きなんです。嫌なのはやらない人!!」

 

将「あぁ、やれるのにね?」

 

ヒロト「大阪できるよね?大阪やれるよね?やれるかー!俺たちとやりたいかー!!俺たちとやりたいかー!!

www

 

将「そんなセクシーなナンバーを…PENDULUM」

7.PENDULUM

やっと聴けた!チューニングは上手くいったのかな。音厚が低かった気もする。


8.造花の代償

将くんは薔薇を沙我さんに渡してた。

 

 

将「みんなバナナジュース飲んだ?バナナじゅーちゅ飲んだー?」

 

\まだー/

 

将「俺もまだなんだよね。ボーカリストは乳製品が喉に良くないから。早く飲みたいけど、ライブはできるだけ長くしますからね!虎さん飲んだんだよね」

 

虎「飲んだよー!濃かったー!!久々に甘いもの飲みましたね。普段辛いものばっかりだからねー。CoCo壱も10辛だからねー」

すご(°_°)

 

将「虎さんと一緒に飲みたかったなぁ」

 

虎「え?……んえあ?」

 

将「虎さんを困らせる名人かもしれない笑」

 

将「沙我さんは甘いものどうですか?」

 

沙我「あれば食べますよ。」

 

将「堂島ロールも食べてたもんね。真ん中だけ。贅沢な食べ方…なんでそんなに細いんですか?」

 

沙我「沙我さんもね…なんにもしてないわけじゃないんですよ!

 

 

沙我「ツアーだとホテル泊まるんだけど、ホテル着いたらお風呂1番熱いお湯を出すんですよ。出しっ放しにして10分ぐらいするとサウナが完成してるんです。その中に20分ぐらいいると汗かきまくってデトックス効果あるんでね」

 

将「へぇ!そういう話聞きたいよ!この話できて良かった。ダイエットバンドみたいになってますけどね笑」

 

沙我「でも、気をつけないと湯気が警報機引っかかっちゃうからね。ぱっぱって素早く開け閉めですよ」

 

Nao「沙我さんが…そんなことしてるんですねー!してると思わなかった…」

 

沙我「部屋くるー?」

 

Nao「えー行きたいです!」

 

将「裸の付き合いってやつですよ。Naoさんも食べる割にその体型なのは謎ですよね。宇宙人なのかな…火星人かな」

 

沙我「さっきNaoさん身長の話してたときに、器ちっちぇなぁって思ってたんだよ!5mmぐらいいいじゃん!

www


沙我さんの身長なら5mmはいらないと思うけど、170瀬戸際の人ってすごく重要なんだと思う。たぶん!笑

Nao「とりあえず夜のCoCo壱は止めようと思いました!笑」

 

将「ライブすると痩せるよね。みんな痩せるよね…痩せない?それは好きなもの食べすぎじゃないかな!笑

みんなも動いた方が、ドキドキした方が良いもんね。吊り橋効果って言うでしょ?好きになってくれても良いんだよ?」

 

たぶんね、好きな面々がバナナホールにいるんだと思うの(°_°)笑

 

将「ヒロトさんは大阪で食べたいものありますか…?」

 

ヒロト「え…?大阪?」

 

将「多すぎて応えられない?」

 

ヒロト「え…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(フロアを指して)この子達」

将「えぇ!!ドキッとした…ドキッとしたから曲いこう。風凛」

と沙我さんがベース弾き始める。でもドラムが入らない。同期が鳴らなかったのかな。

 


沙我「ドキッとしすぎぃぃいいい!!

www

 

将「やっぱ新しすぎたかな笑 バンドにとってパソコン大事ですからね、大丈夫…?じゃあさっきのヒロトくんのドキッとしたのを思い出して聴いてください。風凛」
9.風凛
10.ソナタ
11.ASYLUM
12.the beautiful name

 ASYLUMからの対比がすごい。

 

将「MCってだいたいこれぐらいの時間で話すってのが決まってるんだけど、さっきのとこショートMCって書いてあった。。でもここで喋らないのも嫌だなぁ笑」

好き勝手話してちょうだい(*´ー`*)

 

将「大阪はどうやったらウケるのかな?今日はそれを勉強しましょう!どうやったらウケるの?」
しーん

 

将「反応がないぃぃぃいいい!!!

www

 

将「虎さんどうですか?大阪の人みたいな名前ですけど笑」

 

虎「大阪好きなんだけど、夏あんま来ると恥ずかしいんだよね。俺、ふくらはぎに虎の…虎柄のタトゥーしてんじゃん?半ズボンで歩くから、“あいつどんだけ大阪に生まれたこと誇りに思ってんだよ”って目で見られんのね笑」

 

将「そうだね笑 SE六甲おろしにしたら良かったね」

 

虎「それはやりすぎでしょ笑」

 

将「(笑)阪神ファンの人?」

ちらほら

 

将「大阪の人ー?あ、そんな感じか。
阪神以外が好きなの?カープ?」

そもそも野球に興味なさそうな。

 

虎「野球って父親がテレビ見てたり興味あったらやるじゃん?うち父親がそうじゃなかったんだよね。ひろしね」

 

将「え?」

 

虎「うちの父親 ひろしがね」

 

将「ああ!!ひろしさんだね笑」

ひろしまさしなのね!

 

沙我「リズム隊は2人とも野球やってたんですよ!ねぇNaoさん」

 

Nao「まあ少年野球だけどね!剃ってたの?」

 

沙我「いや、小学校のときは剃ってなかったなぁ」

 

将「沙我さんとかバッターボックス立ったらあんな綺麗な顔に当てられない…ってならない?」

 

沙我「いやいや…小学生の頃なんてじゃがいもですよ!」

 

将「沙我さんにもじゃがいもの時代があったのか…」
じゃがいも沙我さん


沙我「Naoさんセカンドでしょ?」

将「ライぱちじゃないの〜?」
ライぱち言いたいだけでしょww

 

Nao「おお!!…セカンドもやってたけど、ショートやりましたね!」

 

沙我「ショートやってたの!?」

 

Nao「エアショートやりましょうか!」
と前に出てくるNaoさん。エアショートって何ww
でもイヤホンが絡まる。

沙我「Naoさんイヤホンが絡まってる」

 

将「なんで団扇持ってきたの?あ、グローブか」

ショートのNaoさん


Nao「バッタービビってるよ!!ビビってるよ!!ばっちこーい!
で、ショートにボールが飛んできて団扇でキャッチする感じ。笑

 

沙我「言ってた言ってた!俺左利きだから、ピッチャーかファーストだったんだけど、“バッタービビってるよ!!”って言った後、出塁したときが気まずい。小声で“ナイスバッティング!”って言ったり」

セカンドは左利きダメだもんね。沙我さん左利きだったんだ(°_°)

 

将「Naoさんそれを言う役だったんだねぇ
ショートはそれを言う役ではないw

 

沙我「将君はバスケ?」

 

将「バスケの後、陸上だね。バスケは地味だったよ〜学校名にオーフェンス!!とか」
そんな感じだったよね。

 

沙我「将くんは…流川的な感じ?」

 

将「スラムダンク…角田?」
角田って言ったかな、全然違うと思うんだけどww

 

ヒロト「あ、でも俺高校の時、髪赤かったんだけど、七組の花道って呼ばれてた」

wwww

 

沙我「ステージネーム花道にすればよかったのに笑。でもギターが虎と花道って…なんか大阪っぽい」

 

将「ただでさえ改名が多いって言われてるのに…14年目にして改名あるかぁ!!」

 

ヒロト「ギター虎、ギター花道…ボーカルどうすんの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

将「ゴリ?

やっぱスラムダンク縛りなんだww

 

ヒロト「でも名前って絶対大事!ボーカルのゴリですって行ったら後でみんな検索するもん」

 

将「ゴリって名前インパクトあるよね笑」

ヒロト「で、ヴィジュアル系好きなお客さんだと\ゴリ様ー/って言うんだろうね笑」

 

将「みんなよく話ついてこれるよね、すごい」
この辺りでやったモンハンの話は全くわからんかった。
虎さんがドスなんとかというキャラっぽいとか?

 

将「14年目…メンバー改名あるかな!」

 

虎「やめてください

wwww

 

将「ここから一緒に歌ってくれますか!時間は思った以上に短いんでね、楽しんでいこうぜ!」
13.F+IX=YOU
14.CASTLE OF THE NINE
15.UNDEAD PARTY
曲途中でNaoさん前へ
Nao「13日の金曜日はホラーではありません!叫ぶ日です!ひぇーーーーー!!!」


ヒロトはフロアで弾く。

16.MEMENTO
めめんともダンスナンバー(╹◡╹)

 

En.(20:18〜21:07)
グッズ紹介の為、Naoさん、ヒロトくん登場。
Nao、ヒロト「グッズ紹介のコーナー!」

スネ夫の自慢話の音楽が流れる。

 

ヒロト「大阪は久しぶりです、いつ以来…12月?いや1月だ!大喜利したとき以来。」

 

Nao「まずは…」

 

ヒロト「まーずは…」

 

Nao「まーずは…」

 

ヒロト「まーーずは、MARSは…」

 

Nao「これ!タオル!」

 

ヒロト「しわしわ…笑
誰か使ったな!Naoさんどこ拭いたの?」

 

Nao「え…顔拭きました!」

 

ヒロト「へぇ…」

 

Nao「え、間違い???」

 

ヒロト「いや、合ってます。フェイスタオルなんでね!
今回、火星への招待なので…ちょっと宇宙みをだしております。大阪の人はスタートレックとかスターウォーズとか宇宙っぽいものが好きだと聴きます。好きですよね?好きでしょ?好きと言え!!!!

 

Nao「続いてはバッグ!」

 

ヒロト「下も見てください、おしゃれですね」
黒地にアクセントで赤。

 

Nao「襠ってやつですね」

 

ヒロト「なんでまちって言うんですかね…バッグ置いて待つからですかね?」  
クスッときたw

 

Nao「続いてはラバーバンド!」

 

ヒロト「これまで意外とラバーバンドってなかったんですよね。それもピンクだから…Naoさんカラーですね!」

 

Nao「えー!!エッチだからですかー!」

 

ヒロト「エッチだからですね!」

 

Naoさん手首に通そうとして…入らない!

Nao「あれ!入らない!あ…入った伸びた」

 

ヒロト「ぜひ手につけたり、首にはめたり…」

 

Nao「首には無理でしょ!」

 

 

Nao「続いては扇子!」

ヒロト「扇子はA9毎年恒例ですね、今回はこちら!!あいや、これはうちのじゃない!!!!!イェ━━━━━━━イ!!!!

サンシャイン池崎の扇子だったw
取りに行くNaoさん。


Nao「こっちだった笑」

 

ヒロト「今日Naoさんとここにいる何百人かわかんないけど九組のみんなでイェ━━━━━━━イ対決してよ笑  せーのっでイェ━━━━━━━イって言ってね。せーのっ」

 

Nao「イェ━━━━━━━イ!!!
\イェ━━━━━━━イ!!!/

 

ヒロト「言うんじゃなかった笑笑  耳がわんわんする…Naoさんすごいね。みんなと一人で戦えるんだね!」

 

Nao「最後、レターセット!」

 

ヒロト「これは火星から手紙が届きます。当たりが出ると火星から手紙が届きます!月からの手紙がもうすぐ書き終わります!」

 

Nao「え!!!月からの手紙まだ終わってないんですか!!!」

笑笑

 

ヒロト「火星から…月の手紙が届きます!笑
大阪のあなたに…梅田のあなたに…心斎橋のあなたに…堺のあなたに…知ってる地名を言っています。でも一字一字丁寧に書いてますからね…火星って 」  

 

Nao「それは求めてない!」

 

 

Nao、ヒロト「以上グッズ紹介のコーナーでしたー!」

沙我さん、将くん、虎さん呼び込み。

 

将「なにさっきのイェ━━━━━━イ!は笑」
ヒロト氏が扇子を見せる。

将「イェ━━━━━━イ!!
なぜかファルセット寄りのミックスボイスで言ってた笑

 

将「バナナホールは移転したんですよね?移転した後のところは梅田TRADになってて…vistlipの2マンツアーできますので」

 

ヒロト「思い出の場所ですよ。Phantasmagoriaとのイベントですよ」

フロアの反応が真っ二つだった

 

将「(フロアが)ふぁ〜ってなってる笑
懐かしいね。あとはシドとかとの対バンイベントね」

 

ヒロト「昔大阪って毎月来てたよね」

 

将「そうだね、イベントとかで来てたよね」

P缶時代はイベントも多そうだったもんね。

 

虎さん眼鏡かけてて
将「虎さんは眼鏡だね。vistlipのうーみんに早速対抗?」

 

虎「そうだね笑」

 

将「でも昔からかけてたね」

 

虎「そう、割と初期からかけたりして…でも取られて」

 

将「WHITE PRAYERのPV撮影のとき、虎さん眼鏡かけて撮影しようとしたら監督に取られたよね」

 

虎「よく覚えてるね笑」

 

将「覚えてるよ!」

 

虎「まああの時の髪型をやめなさいと言いたいですよ」

www

 

将「先輩のガゼットのルキさんから、高評価でしたよ」

 

虎「そう!身内とかからは評価高かった!」

 

ヒロト「あの撮影はなんでジャングルでやったんですか?」

 

将「俺が好きだから(?)」

ジャングル好きって初めて聴いたな笑

 

将「この流れでWHITE PRAYERできれば良いんだけど…」

\やってー/

 

将「今度ちゃんとやるから!」

 

あとどんな流れか忘れたけど、ヒロトプロフェッショナル 仕事の流儀の曲(Progressかな?)弾きだして、曲に合わせて
将「プロフェッショナル…でもここでなんて喋ればいいかわからない!それは見たことがほとんどないから!」

ってナレーションみたいになってた。
Naoさんもドラム入ってきてた笑

 

将「やめてよ。見たことあるけどほぼ知らないんだよ」

 

ヒロト「最近覚えたばっかで弾きたかったんです」

 

将「スガシカオさんの曲だよね」

 

ヒロト「将さんのライブの流儀はなんですか?」

 

将「ライブの流儀、来てくれるお客さんをみんな幸せにしてかえすことかな」

\888888888/

 

将「このままじゃまだ曲いけないなぁ」

 

ヒロト沙我さんの下ネタが足りない!

 

沙我「ええ!酷い無茶振り…でも下ネタ話そうねって言ってたからね」

MCで下ネタいれる打ち合わせするんだ笑

 

沙我「さっき上手い具合に下ネタ絡めてすごいなーと思って」

 

ヒロト「え?」

 

沙我「俺たちとやりたいかー!!って」

 

ヒロト「ああ!なんか恥ずかしいな笑
あ、一つ言っていい?」

 

沙我「俺の下ネタはいいんかい!!!!

wwww

 

ヒロト「特に前の方が口パクだと寂しいから生声で届く距離だから言ってくださーーい!」

 

 

ヒロト「後ろ、俺たちとやりたいか!」

 

\やりたーい/

 

ヒロト「真ん中、俺たちとやりたいか!」

 

\やりたーい/

 

ヒロト「前、俺たちとやりたいか!」

 

\やりたーい/

将「前近すぎて応えにくいよね笑」

 

沙我「じゃあここから曲いこう!人のネタですが…
大阪ー!!俺のバナナが食べたいかー🍌
俺のバナナが食べたいかー🍌

と煽って曲へ笑
17.ZERO
18.ブループラネット
19.G3
逆ダイコーナーで将くんもフロアへ。
ヒロトは前から降りて来て、下手後方の関係者のとこか、ボックス席になってるとこにまたがって演奏。


私は後ろの方でぽーっと見てたんだけど、ヒロトが来た時流されて真ん前にいた。がっちり握手してもらえた!


あとギターペグのところ触らないように包んでるね。それ知らんかった。


将「ヒロトさん…どこ乗ってるの笑
お立ち台的なやつ」
で、ヒロトも戻って残りの演奏。

 


将「今日は集まってくれてありがとうございました!幸せな時間というのはあっという間に過ぎて、後からもっと噛み締めておけば良かったなと思ったりするけど、今日みんなで楽しめた事が幸せだなと思えました。本当にありがとう。最後この曲をみんなに届けて終わりたいと思います」
20.NUMBER SIX

ヒロト「大阪ありがとう!!一つ願いがあるんだ…俺たちもう一度なんばHatchに戻ろう!みんながA9で、全員でこれから大きいステージを目指していこうぜ!大阪愛してます!!!」
---------------------------
だいたいこんな感じですかね。簡易レポですまんね!
ブループラネットとNUMBER SIXってたぶん同時期だったと思うんだけど、高校のときで懐かしいなと思いました。ZEROも。


単曲で聴けるのも良いんだけど、流れで聴けるというのはその頃ライブへ行ったことなかった身としては、体験できた感じで嬉しいですね。
バンドとしてはすごく良い状態だと思うんですよ。あとはフロアの声が小さいことぐらいですかね。


将くんもヒロトくんもオブラートに包んでるけど、声小さい気がするんですよ。元々こんなもんかな?摩天楼オペラとか卓偉さん行ってるから感覚おかしくなってんのかな笑


バンドが成長しようとしているところをフロアが声で支えていきたいものですね!そしてなんばHatchで彼らを見たいです。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.FIVE JOKER
2.Q.
3.Le Grand Bleu
4.九龍
5.UNREAL
6.華
7.PENDULUM
8.造花の代償
9.風凛
10.ソナタ
11.ASYLUM
12.the beautiful name
13.F+IX=YOU
14.CASTLE OF THE NINE
15.UNDEAD PARTY
16.MEMENTO
En.
17.ZERO
18.ブループラネット
19.G3
20.NUMBER SIX

18.07.04 摩天楼オペラInvisible Chaos TOUR@梅田Shangri-La

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。
場所は梅田Shangri-La。初めて来た。
400人ぐらい入る会場らしい。


new single“Invisible Chaos”をリリースした直後のツアー。初日6/18の柏に参加したので、私は2箇所目。


セトリがどんどん変わっているので楽しみなのだ。ツイートでJaYがやったことない曲と言ってたので何かな…と思ってたんですよ。個人的な希望というか願望はテディベアなんですけど(PANTHEON TOUR-overture-大阪参照)


Invisible Chaos TOUR


19:00〜20:29
1.天国の扉
イントロで嬉しすぎて変な声出た。初めて聴けた!!!
6/8拍子からぶった切る4/4拍子。これがたまらん。そしてまた6/8へ帰っていく…。


AVALONツアーへ行けなかったので一度も聴けないんじゃ…と思っていたので本当嬉しかった。やっと天国の扉を開けました。


2.Adult Children
3.Curse Of Blood
苑「大阪ー!シャングリラー!Invisible Chaosツアーへようこそーー!!六ヶ所目!
今日はすごいね。いつも大阪すごいけど…今日すごい。それは気合いが入ってんのか?気合いが入ってんのか!!!怒らないで!!笑

ここShangriLaは2012年ぶり
いや、2012年以来!」

2012年ぶりに蘇った的な、めちゃめちゃ吸血鬼的な話かと思った。魔王。

 

苑「そのときもね、絶対またここに戻って来ようと思ったんですよ。そのときは人が波のようでわーっとなってて。梅田シャングリラ。今日は大阪じゃなくて、シャングリラと呼ぶから!
色々メンバーからの罠があったり。これ(シャンデリア)とか…インストでも罠があった。いろんな罠があった」

罠www

 

苑「絶対に間違えない!シャングリラ!もっと声出せんだろー!暴れていこうぜー!バーニンソー!!」

4.BURNING SOUL
1番サビ前で“BURNING SOUL!”を彩雨さんに歌わせる。
その後、彩雨さんマイク離さなくて、“呼び起こせ魂”辺りまで歌って、


もういいって!!もういいって!!ばりに苑さんがマイク奪うwwww

 

5.Invisible Chaos
6.Psychic Paradise
7.AM6:00に針路をとれ
8.SYMPOSION
すごく良い位置で観れたから演奏も運指もよく見えた!この曲は低音の効いた最高のダンスナンバーだと思うんですよね。

 

9.Innovational Symphonia

苑「大阪ー!シャングリラー!大阪熱い!俺が熱いって言ったら…わかるでしょ??笑
前回ここ来たときは人が波のようですごくて。今日もそうだよ笑 ここから全員の顔見えるからな!!一人一人見えるから!全員が笑顔になるまでライブやめねぇから!俺が、俺たちが笑顔にするからな!

ライブはあっという間だから、楽しいことを実感して、集中していこうぜ!
まだまだ声出せるかい!シャングリラー!alkaloid showcase」

10.alkaloid showcase
11.It's You
12.INDEPENDENT
13.ANOMIE
14.孤独を知るには一秒も長すぎる
この曲昔のV系っぽいよね。オペラがこういう曲を演奏するのがだいぶ新鮮!

 

 

苑「今回のInvisible Chaosツアーは響をサポートDr.に迎えたツアーで。響の事を考えたらセットリストを全部同じにした方が良いのに…色々やりたくなっちゃうんですよ!」

いつもありがとう!

 

苑「でもね、響も“もうすぐ摩天楼オペラ制覇ですよ!”って前向きに言ってくれて。そして、響を呼んでくれるのが嬉しいです、ありがとう」

 

響「ありがトウゴざイマス?」

 

苑「カタコトだな笑」

JaYのありがとうございまァすを言おうとした感じ笑


苑「JaYは摩天楼全部覚えた?」


JaY「完璧!」


苑「Dolce弾いてって言ったら弾ける?」

 

JaY「(•̀ᴗ•́)و ̑̑」

 

燿「9割嘘だから!



苑「今日はなんの曲やろうかと考えてましたが…長い間人気のある彩雨さん作曲のナンバーです。なんだろうね…なんだと思う?」


\ローンデイジー?/


苑「ローンデイジー…違うねぇ。」


Helios?/


苑「なんて…?ヘリオスヘリオス??


燿「はっは〜」


燿さん急に外人みたいにわろたw


苑「ヘリオス?…聴いてくださいHelios


15.Helios
メジャーデビュー曲にして最高に凝っている曲。
イントロ6/8拍子から3/4拍子かな。もう拍子がよくわからなくなってくる。そしてサビ転調。だいぶ詰め込んであるけど、違和感が全くなく、水が流れるような流動性を感じる。
そして、最後はそのままアウトロへ突入するので、イントロとアウトロで拍子が違うという。


16.PANTHEON-PART2-
暖かさを感じるPANTHEON-PART2-
PANTHEONからなだれ込むPART2以外で聴くの初めてだったので新鮮でした。


17.PHOENIX
En.(20:33〜21:00)

苑「アンコールありがとうございます。声が聞こえてきたわ!もうジョイのかけらもないねぇ」

 

\ジョイ/

 

JaY「ジェイや」

 

燿さんがきらきら光るリング持ってる。カメレオみたいなやつ。なにそれーみたいな話で。

苑「燿さんはね、出会った時から変わんないよ。まず意味がわからない笑」

wwww

 

燿「昨日大阪で売ってた、150円だった!」

 

苑「あやくすは年齢変わったのか」

 

彩雨「何度も変わってますよ」
あんま知らんのだけど、永遠の17歳とか言ってるの?

苑「設定がふわっふわしてるw」


彩雨「それよりもその燿さんの変なキラキラしたやつですよ!!」


 

JaY「大阪で売ってるものは大概東京でもありますよ!」

 

燿「逆に大阪にしかないものってなんなの?建物以外で!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


JaY「それは人情ですよ!
(`・∀・´)σドヤヤヤャャャャ

 

燿「は?」


wwww
小声ではって言う燿さんwww
ドヤァの後はJaY氏決めポーズがあって、人差し指向けて、仰け反る。
うん、空条承太郎だわ。この空条承太郎が直々にぶちのめす。


苑「へんなの見つけちゃったなぁ…これ長いぞww」


燿「人情は…あるでしょう!笑」


苑「4対1だからね?」


JaY「大阪にしか無いもの…人情ですよ」
(`・∀・´)σドヤヤヤャャャャ

 


燿「JaYくん地元大阪でしょ?なんで人情ないの?


wwww


燿「あ、人情はないけど愛嬌あるもんね!笑」


謎フォローww
お好み焼きのお話。


JaY「昨日お好み焼き食べたんですよ。お好み焼きって腐るほどあって、まずいとこもあるんですけど、昨日行ったとこはめっちゃ美味くて。ものすごく美味かったんですよ。でもなんてとこか忘れて」


www


JaY「そうや、燿さんとすれ違ったんですよ。お好み焼き行きますかー?って言ったら
イヤァ…イヤァ…って」


苑「なんでオネエなのw」


JaY「イヤァ…イヤァ…って言ってて。で、ゲーセン行ってるんですよ!」


燿「いや、俺はプランがあって、軽く飯食って、ゲーセン行って、スタバ行って、ホテルへ戻るって考えがあったの!」


苑「!!!
あるよねぇ…燿さんの自分スケジュール!!


燿「JaYくんマネージャーと2人で飯行ってて、ゲーセン出たときにまだ店いたもんね!仲良いなと思ってて!けっこう(お好み焼き屋の)通路側で見えるとこにいて笑」  


JaY「違うんですよ。燿さんくるかなと思って待ってたんですよ」


燿「え、マジで?」


JaY「3人分取ってたんですよ。もうすぐ来るんで、もうすぐ来るんで…ってとってたんですよ。これが人情(`・∀・´)σドヤヤヤャャャャ


wwwww


燿「押し付けは人情と言わないから!



苑「ゲーセンあると燿さんに報告しちゃうよねぇ。ゲーセンあったよー!!!って」



苑「昨日はね、俺は響とTakaoさんとご飯に行って。ねえ?」


響「寿司ね…」  


苑「寿司ね!笑
お寿司があったんだけど、普通想像するのこんなんじゃん。こんな大きくて。申し訳程度にサーモンとかが上に乗ってるっていう笑」

 

どこの店よwww


苑「この3人集まったらみっちり音楽の話ね。ずっと音楽の話してた」


JaY「下ネタ話さないんですか??」


苑「下ネタのしの字も出なかったね!笑」
(JaYに対して)今度ご飯行かないとね…寿司行かないと」


JaY「寿司は…!!!!」


苑「生牡蠣は何秒で吐いたんだっけ?」


JaY「2秒!スタッフゥー!牡蠣出てんでー!って」


wwwwww


JaY「あ、ウケてる笑
スタッフゥー!!!」


ウケたら繰り返すww


苑「その店で掃除する居酒屋のバイトやりたくないなぁ笑」


JaY「でも、掃除してもらって最後ありがとうって言うんで。人情(`・∀・´)σドヤヤヤャャャャ」


JaY「9割嘘なんで」


wwww


苑「そろそろアンコールにいこうと思いますが。
大阪でもアンコールがあるだろうとほのかに考えていて、ずっと声を出してもらっていましてが、まだまだいけるだろうと思って用意してきました!まだまだいけんだろう?まだまだいけんだろ大阪!!」

18.The Gambler
19.honey drop
20.喝采と激情のグロリア
Wen.(21:02〜21:12)


燿「ありがとうございまァす!」


苑「大きいアンコールありがとうございます。最後声出せんのかい?歌えるかい?シャインオーン!!」

21.SHINE ON
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見ている瞬間、瞬間で楽しいなと思ったライブでした。感情がライブ中も抑えられず、音に揺れて揺られて今までで一番楽しかった。
苑さんが毎回最高のライブを更新して行きたいと柏で言っていたように、今回も最高を更新していました。


セットリストが個人的に好みだったことも大いにあるけどそれだけじゃなくて。


音から溢れてくるエネルギーがすごいんですよ。上手いのは当然。上手いという次元ではなく、一音一音、フレーズ毎に溢れる活気のあるメロディ。何よりそれを奏でるメンバーが本当に楽しそうで。


そんな空間で喝采と激情のグロリアを演奏されたら、こちらもいつもより声出したいな…とか思うよね。


どんどん摩天楼オペラの存在が大きくなっている。摩天楼オペラ日本武道館という目標を掲げているけど、到達するまでにもっと見たい会場がある。
もっとライブに行きたい。
もっと広い会場で見たい。
もっと摩天楼オペラの音を浴びたい。


今の摩天楼オペラが最高です。バンドの良い状態ってなかなか巡り会えなかったりもするので、本当に奇跡だと思っています。
ありがとうございます!


良い夜でした。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.天国の扉
2.Adult Children
3.Curse Of Blood
4.BURNING SOUL
5.Invisible Chaos
6.Psychic Paradise
7.AM6:00に針路をとれ
8.SYMPOSION
9.Innovational Symphonia
10.alkaloid showcase
11.It's You
12.INDEPENDENT
13.ANOMIE
14.孤独を知るには一秒も長すぎる
15.Helios
16.PANTHEON-PART2-
17.PHOENIX
En.
18.The Gambler
19.honey drop
20.喝采と激情のグロリア
Wen.
21.SHINE ON