気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

19.10.26 中島卓偉 セルフカバーアルバム「GIRLS LOOK AHEAD」発売記念ミニライブ@あまがさきキューズモール 2F緑遊広場ステージ 13:30〜

中島卓偉のリリースイベントへ行ってきました。

3月に発売したGIRLS LOOK AHEADのリリースイベント。
場所は尼崎キューズモール。昔のココエですね。

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尼崎に卓偉さん来るというのが驚きで、久々に尼崎へ行ってきました。

 

13:28〜14:13

卓偉「リハーサルやります!」
1.I Want Hold Your Hand/The Beatles

 

卓偉「改めましてこんにちは、中島卓偉です。初めて尼崎へ歌いに来ました。短い時間ですが、アコースティックスタイルで歌うので楽しんでいってください」
2.CHANGE MY WORLD
3.レディーマーメイド
4.スタート

卓偉「改めましてこんにちは。今日は集まってくれてありがとうございます。今日は野外…だよね?雨が降らないことをを祈りつつ、歌いたいと思います。にしても野外はチューニング合わねえな!」

 

 

卓偉「存在という曲を聴いてください」
と曲を始めるも、

卓偉「全然チューニングあってねぇわ!」


と再度チューニング。それでも合わなくて、
卓偉「まあいいか!存在とい歌う曲を聞いてください」


5.存在
スローテンポで、1番はアルペジオ、2番はストロークでザクザク刻んでました。

 

卓偉「3月にGIRLS LOOK AHEADというアルバムを出しました。事務所の子たちに提供した曲をセルフカバーしたものとなっています。そこからショッピングモールとかで沢山歌ってきました。
20年歌ってると結婚しましたとか子供できましたって人多くて、こういう場所じゃないと来れない人もいると思います。今日は子連れが多くてね。どうもDA PUMPだよっ!

 

 

卓偉「お子さん多いですね。ただ、僕の歌が息子さん、娘さんに良いのかはわかりません。」

 

 

卓偉「今回GIRLS LOOK AHEADを買って頂いたらサインもしますので。では、そのアルバムに入ってない曲をいきたいと思います」

6.NEVER FADES AWAY

 

卓偉「アルバムに戻りたいと思います。ポップなやついきます!ハンドクラップもしてほしいと思います。大阪ね、さっきからハンドクラップ速いのよ、つられてどんどん曲速くなっちゃうからね!笑
My Days for Youという歌を聞いてください」
7.My Days for You

 

卓偉「今日は集まってくれてありがとうございました。次で最後の曲になります」

 

えーー

 

卓偉「16時からもあるからね!16時からは曲もスーツも変えて演奏したいと思います。
明日は西宮ガーデンズで同じように歌いたいと思います。今日とも曲を変えて、関西4公演とも変えていきたいと思います。もちろんアルバム曲はあるけど、これまでの自分の曲を変えていきたいと思います。観覧無料なのでね。関西人は無料に弱いの知ってます!

 

 

卓偉「また来月も大阪でライブがあって、
11月16日はイオンモール鶴見…緑地!で同じようなイベントがあります。17日はOrto Loungeというところで、アコギのライブがあります。
12/10は心斎橋JANUSでね、同じ福岡出身の植田真梨恵さんとピアノメインのライブがあります。あ、全員来てくれるの?ありがとうございます!」

 

 

卓偉「この後サイン会もありますのでね、ぜひCDを購入頂けたらと思います。購入頂けたらまたここ尼崎にも来れると思います、そして大阪でのワンマンライブもできます!
またここ尼崎に来たいと思っています!
ありがとうございました、中島卓偉でした。
最後にCalling Youという歌を聴いて下さい」
8.Calling You
------------------
今日はGibson一本なので、3.4.5.7は半音下げ。2はわかんない、どうだったか覚えておらず。

7ヶ月経った今もいろいろな土地で歌ってくれて有難いですね。
リリイベを見に行ったのは6月以来で、バンドスタイルで聴いていたニューアルバムの曲も久々にアコギで聴けて新鮮でした。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.I Want Hold Your Hand/The Beatles
2.CHANGE MY WORLD
3.レディーマーメイド
4.スタート
5.存在
6.NEVER FADES AWAY
7.My Days for You
8.Calling You

19.10.20 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA SPECIAL LIVE 2019 20TH ANNIVERSARY LIVE featuring ROCK’N’ROLL SPECIAL!@マイナビBLITZ赤坂

中島卓偉のライブへ行ってきました。
場所はマイナビBLITZ赤坂

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たぶんライブハウスとしてのBLITZは来るのは最後なのでしょう。

赤坂BLITZって言いたいな!


TAKUI NAKAJIMA SPECIAL LIVE 2019 20TH ANNIVERSARY LIVE featuring ROCK’N’ROLL SPECIAL!


GIRLS LOOK AHEAD全曲と既存曲で2部構成と事前アナウンス。
デビューが10月21日なので、20周年のほんとのほんとのファイナル。


O.A.で上々軍団登場。
入るのが遅くて、仲間は聴けず(ごめんなさい)、途中の悪友からしか聴けなかったけど、卓偉さんプロデュース。


五郎「明日対バンのイベントに出るので、もし良かったよ!って人がいたら来てもらえたらと思います。まあ、全員来られると入れないんですけど」



曲とMCが終わると会場の諸注意をおふたりがする。
〜17:42まで続く。


17:48〜19:34
SE:℃maj9でメンバー登場。


陽介さんがグリッサンドからEをストローク
ざわざわざわざわ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


卓偉「赤坂ー!!NUCLEAR SONIC!


\PUNK/


卓偉「NUCLEAR SONIC!


\PUNK/


卓偉「NUCLEAR SONIC…PUNK!
1.PUNK
封印されていたPUNKが解禁。
もちろん陽介さんが弾くPUNKも初めてだった。

2.トライアングル

 

卓偉「いくぜ赤坂ー!!!」
3.イクジナシ
4.スタート
5.DREAM GIRL
6.FREE FOR FREE
卓偉「1994年から俺は歌ったー!20年も歌ってきたー!」
と途中ブレイク。

 


卓偉「20周年ファイナルにこんな集まってくれてありがとう!ROCK'N'ROLLをテーマにしたツアーのファイナルでもあり、20周年のファイナルでもあるので、GIRLS LOOK AHEAD全曲はもちろん、さっきやったトライアングルやFREE FOR FREEとか昔の曲もやっていきます!
二階どうですか!二階、落ちても大丈夫だから!

 

 

卓偉「病院代だけは払ってくれよ!笑」

 

 

卓偉「今日は距離感があっていいですね、歌いやすい!普段は近すぎるんだって!」

 

 

卓偉「ここからもっと一緒に楽しもうぜ!ロックンロールしようぜ!一緒に歌おうぜー!」

7.今夜だけ浮かれたかった
卓偉さんギター弾いてた。


8.ギャンブルーレット
9.上手く言えない
10.DRIVE MY LIMO
後ろに腕を回してよく歌ってるけど、今日のアングルが何度もDVDで見たアングルと似ていて、一瞬金髪に見えてびっくりした。

 

11.いいんじゃない?

卓偉「20年間俺は、PUNK、BLACK、SOUL、ROCK'N'ROLLとやってきました。そこが自分の核になっていると思っています。いいんじゃないとかやったけど、16ビートのれてないな!つんくさんも俺も残念です!

 

 

卓偉「今日は座席もあるし、スタンディングとは違って隣の人ともぶつからないと思うから、もっと腰入れて踊ってもらえたらと思います!動いてないと目立ちまーす!」

 

 

卓偉「そして俺の曲はポップだから、一緒に歌えるから!一緒に歌おうぜー!」

12.相思相愛
これも卓偉さんギター。

 

卓偉「5月19日の横浜のライブ来てくれた方いますかー?本当ありがとう!初めて来た方もいると思うので、もう一度ラッツ&スターをパクったフリを練習したいと思います」
と右〜左〜右〜左、目ッの練習。

 

卓偉「もっと手高く挙げて!そう!
就活センセーショーーン!」
13.就活センセーション

 

卓偉「ここからはSweet Soulを立て続けにやっていきたいと思います。40代になってセクシーな曲をもっとやりたいと思ってきました。それはHな曲って意味じゃなくてね。セクシーって言っても小泉進次郎さんみたいな感じじゃないよ?」

 


卓偉「GIRLS LOOK AHEADにSweet Soulな曲も入っていて、そんな歌を歌って行きたいと思いますが、二階はどうですか!」

 

\いぇーーー/

 

卓偉「落ちても良いからね?

wwww

 

卓偉「今日新たな仲間が演奏してくれています、on keyboard 岸田勇気!何年生まれだっけ?88年?2月…なら俺の9つ下になるのか。若いけどしっかりしていて、キュッと締まるよね。俺とボンヂーは中学生のまま大人になっちゃったから

 

 

卓偉「俺とボンヂーがボケてる中、賢二さんもボケみたいなツッコミするから収集つかなくなっちゃって。それで隣で陽介くんははははははって笑ってるだけって」

wwwww


陽介さんめっちゃわろてた笑

卓偉「岸田勇気くんに奏でてもらいながらSweet Soulいきたいと思います!歌おうぜ!」
14.My Days for You
15.愛・愛・傘

 

卓偉「ここで一曲古い曲を…まあ一曲だけじゃないか笑
陽介くんが持ってるダブルネックギターね。これは上が12弦ギターで、下が6弦で。上だけ弾く為に使う人も多いんだけど、今日は両方使ってもらいます。ダブルネックで下だけ使うバカいないもんね」

 

 

卓偉「この曲レコーディングするとき、12弦借りてきてレコーディングしたのよ。で、ライブのときもどうにか再現できないかなーってアレンジしてたりして。
陽介くんとギターの話してたら、ダブルネック持ってますって。持ってきてよ!!ってなって。世界にあんまり本数ないんだけどね」

 

卓偉「今年の夏も暑くてね、少し涼しくなったと思ったらまたすぐ寒くなるんだと思います。
60'sの雰囲気のある曲です。では陽介くん、最初のコードください」
16.言葉に出来ない

卓偉「今日はせっかく椅子があるので、バラードやジャジーな曲をやるので座って聴いてもらえたらと思います」


早々に座るフロア

卓偉「座んのはえーなぁ!!ちょっとは遠慮しろよ!!!
wwwww

 

卓偉「今回赤坂でのライブが決まったとき、スタッフと2部構成で指定席にしようって決めたらチケットがすぐ売れて。おまえらが欲しいのは俺の愛じゃなくて、椅子だったっていう」

 

 

卓偉「立見の人には申し訳ないけどね。
一曲目PUNKやった愛伝わった?」


ありがとう!!!


卓偉「20年かけていろんな曲をやってきました。もちろん、1つのことをやり続けるのは素晴らしいことです。まあ1つのことだけをやり続けたバンドはRAMONESだけだと思います。
変わらずにやり通すことも素晴らしいけど、俺は新しいことに挑戦し続けていくのがロックンロールだと思っています。なので、いろんなことに挑戦して、いろんな曲を作ってきました」

 

卓偉「椅子に座れて楽ですって顔がよく見えます!笑
バラードのライブになると絶対寝るやつ出てくるのね。寝たらそのままスコーーンってリオデジャネイロに落ちるようにできてますから。
なんで寝るのかなと思ってこの前ZIGGYのライブ、あえて徹夜して行ってみたのね。全然眠くならねえよ!
“良い歌聴いたら眠くなっちゃう…”って言う人いるけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝たら叩き斬るからな!!!(ノンマイク)」

いつものwwwww
もはやお家芸

 

卓偉「紹介します、20年の付き合いになりますOn Bass 鈴木賢二!賢二さんが上々軍団で言うなら、俺にとって悪友です。
20年前に出会って、40過ぎて俺たちおっさんになってしまいました!笑 賢二さんのことなんでも知ってるよ、今まで付き合った女全員知ってるよ

 

 

卓偉「賢二さんが持ってるベース、よくウッドベースって言うけど、造語なんでしょ?」

 

賢二「和製英語ですね」

 

卓偉「なので、このベース見たときはダブルベース、それかコントラバスって言ってくださいね。スーツ着て、ダブルベース弾いて、7:3オールバックでどんだけモテるんですか!」

 

 

卓偉「ちょっとジャジーな曲を聴いてください。ハンドクラップしてくれよ」
17.一期一会

 

卓偉「もう一曲バラード歌いたいと思います。ロックボーカリストってのはバラードが歌えてロックボーカリストだから。これ覚えといてよ、ロックボーカリストって名乗ってでバラード歌えなければロックボーカリストじゃねぇからな。これ大事だからな。拍手ねぇなぁ!」

 

 

卓偉「次の曲は辛い部分、悔しいなと思う部分、苦しいなと思う部分を強がって隠して生きる女性に少しでも楽になればいいなと送ります。泣きたくないのにという歌を聴いてください」

18.泣きたくないのに

陽介さんはアコギ。

 

卓偉「泣きたくないのにという歌を聴いてもらいました、ありがとうございます!
ブログとかでも書きましたが、途中15分の休憩を挟みたいと思います。休憩中はまた上々軍団が出てきてくれるので。
ここで良い告知をしたいと思います!ありがとうという曲がありますが…今日はやりませんけどね!それと、GIRLS LOOK AHEADで本当は収録したった曲があって…19曲入りだけど、もう一曲入れたかったのよ。でも時間の関係で入れられなくて。Juice=Juiceに提供したポツリとって曲なんだけど。その2曲を収録したベストアルバムを出します!

 

卓偉「事務所が牛耳っててCD出せないとか思ってる人も多いけど、そんなことないのよ。ただ発売しても形にならないだろうなと思っていて。でも、今回発売したGIRLS LOOK AHEADを沢山買ってくれて形になってきて、今回のベストアルバムを出せるようになりました!」

 

卓偉「ずっと座って楽しやがって!次の曲タイトルコールしたら全員立てよ!
ずっと歌い続けてきた曲です。プライドを持って歌ってきた曲でもあります。一緒に歌おうぜ!Calling Youという歌を聴いてください」
19.Calling You


すごく感動的なCalling Youだった。
これまでの活動が繋がったような、それぞれに届いたようなことを実感できる曲にも聴こえた。
テンポが少し速くて、アレンジもCDver.に近かった気がした。

 

19:41〜19:51
上々軍団が再び登場。
さわやか五郎「卓偉兄貴かっこよかったですね、最高でしたねー!この時間は皆さん休憩してもらって良いですよ」


鈴木啓太「本当に休憩してもらって良いですからね!」


五郎「いや〜卓偉さん。ぼくたち出会いは10年前ぐらいなんですよ。それでさとやまのイベントとかプロデュースして頂いたりで関わらせてもらいました。みなさん卓偉さん好きだと思うんですけど、僕の方が詳しいと思うんですよ」


えー


五郎「お話してることとかプライベートとか含めてね」


啓太「あーそうですね、事務所とかで話してることはわからないですもんね」


五郎「なので、今日はそんな卓偉兄貴の曲を作ってきました!」


啓太「じゃあこれがわかればもっと卓偉さんのこと詳しくなれるってことですね!」
と、卓偉さんあるあるの歌を作ってきて披露。


C.F.Gを繰り返したスリーコードの曲で、あるあるを言う前にC7入れてた。
中島卓偉(C)中島卓偉(F)中島卓偉(C)みんなの兄貴(G)みたいな感じ。
コードに乗せて歌っていたけど、とりあえず内容だけ↓


・焼肉行ったらずっと焼いてくれるけど、カルビ頼まない
五郎「カルビ頼まない!タンハラミばかり!中島卓偉!俺たちのあにき!」
みたいな感じで韻も踏んでて最高だった。


啓太「油が多いからね、でもカルビが食べたい」って曲中ツッコミ。
なかなか曲を表現するのが難しい。


・中華食べに行った時、いつも野菜炒め頼むけど、毎回ご飯食べない。
五郎「ご飯食べない」


啓太「食べずに渡してくるんですよ」


五郎「炭水化物取らない」


啓太「半ライスにしてって言うんですけどね」


五郎「中島卓偉、俺たちの兄貴」


こんなツッコミだったかな。


・ライブのパフォーマンスの相談をすると股割り、ハイキックと言われる
啓太「できないできない!割れちゃう」


五郎「最後に1つ伝えたい…
衣装の相談したときに勧められるのは…
スーツの並木」


啓太「“あそこ良いんだよ!”…ってね」


五郎「梅ヶ丘」


wwww


だいたい い行で韻を踏んでていい感じでした。歌詞全文見たいなぁ。


啓太「なかなか焼肉の話とか知らなかったんじゃないですか?ねえ?」


五郎「いや〜卓偉さんかっこいいですね。サポートのみなさんも良くてね?
まず、賢二さん。僕らも知り合って3年ぐらいになるんですけど、かっこいい!
そして、ギターの陽介さん。初めましてだったんですが、最近サポートされてますよね。
キーボードの岸田さん。岸田さんは本当に初めましてですよね。
そして、ドラムがボンヂー


啓太「いや、さん付けろよ

wwwwww


五郎「よく頑張ってましたよね


啓太「なんで上からなんだよ!


wwwwww


五郎「さっきボンヂーさんに廊下で“ちょっといじらせてもらいます”って連絡したら、
“どうぞどうぞ!!”って。本当優しい!」


五郎「そろそろ卓偉さん登場なんですけどね、」
と、下手の方を見る五郎さん。


五郎「もうちょっとだけ延ばしてという事なので、少しだけ」
と続き。


五郎「いや〜本当バンドはいいですよ」


啓太「以前バックバンドで演奏してもらったんですけどね、本当に気持ち良いんですよ…」


五郎「本当男なら一度はバンドやりたい。今日せっかくなのでバンドやらせてもらって良いですか?」


啓太「ここでやるんですか?いいですよ」


五郎「じゃあいきます!

もー僕はね、ゆでたまごが大好きでー


啓太「それ板東や!!!」


wwwww


五郎「板東やで?」


啓太「バンドじゃなくて板東なん?」

って辺りで準備ができて、
五郎「このまま行きますよ!このままスタートしますよー!」
と去り行く2人。

 

19:51〜20:42
SE London Callingに合わせて登場。


20.ゲッザファッカゥッ!!!!
卓偉さんギター演奏。
久々に聴いた気がして新鮮だった。


卓偉「みんな、鈴木愛理はいつ出てくるんだ…と思っていると思います。次出ます!でも出てくるには盛り上げないといけないと思っています!鈴木愛理が出てきたらステージが良い匂いになります。
鈴木愛理に会いたいかー!!鈴木愛理ー!!」

21.レディーマーメイド
キーは鈴木愛理さんに合わせて、コーラスを卓偉さんだけど、やっぱ声でかいから低音が効いたレディーマーメイドでした。

 

卓偉「鈴木愛理ー!来てくれてありがとう!うちの事務所誰も出てくれないからさ、来てくれて嬉しいです」

 

愛理「こちらこそありがとうございます!いやさっき緊張しましたよ、良い匂いするって…ん?大丈夫かな?って

 

 

卓偉「最初センターでツインでやろうって言ってたのに、スタンド真ん中に置いててごめん笑」

 

愛理「そう!話と違うと思って!でも許します♡
これはすごい笑
卓偉さんたじたじ笑

 

卓偉「ここから愛理と少しトークしたいと思います。話聴きたい人もいると思うのでね!伊藤さんチューニングしといて!この人伊藤さんね、特技は綺麗な女の人見て鼻血出すこと」
鈴木愛理さんが“初めまして〜”みたいに言ってたのが個人的なツボだった。

 

愛理「言われたようにメイク濃くして来たんですけどどうですか?」

 

卓偉「良いよ!」

 

愛理「アイシャドーをパァーッて感じで、パァーッて言われたので、パァーッてしてきました!」
擬態語が多い笑

 

卓偉「髪の毛振り乱せるようにって言ったのにまとめてきてるじゃねえか!」

 

愛理「まとめて振り乱せるようにしました笑」

 

卓偉「デビューしたのって何歳のとき?°C-uteの?」

 

愛理「あ、私、°C-uteってグループやってたんですけど

 

卓偉「いやいやみんな知ってるって…

 

愛理「知らない人もいるかもしれないじゃないですかー!!°C-uteってグループをインディーズで結成して、中1のときにメジャーデビューしたんですけど」

 

卓偉「じゃあデビューのときだ。事務所のエントランスに行ったらつんくさんに“お、卓偉!このこら今度デビューするから”って紹介されたのが、°C-uteで。まだ人数多い頃で」

 

 

卓偉「岡井ちゃんが男の子みたいで、みんなも小さくて」

 

愛理「みんなポッキーみたいな身体でしたからね笑 リーダーも高校生ぐらいでしたし」

 

卓偉「この話、愛理にも舞美にも岡井ちゃんにもしても全然覚えてなくて。あの頃、動くもの全てに挨拶してたから」

wwww

 

愛理「でもそのおかげで通知表の勉強以外の挨拶ができるってところが◎で。ふふふふふ」

 

卓偉「何自分で言って自分で笑ってんの笑 そんなやつだったっけ?笑」

 


この辺で伊藤さんがギターチューニングして戻しにくる。

卓偉「だから話してんだって!!!

伊藤さんが卓偉の乳首をさする。

 

卓偉「乳首触んなって!乳首って言わせんな!!!

wwwwww

 

卓偉「ほら、何の話だっけ?わかんなくなった!
あ、通知表ね」

 

愛理「そうです!挨拶ができるが◎で。それと、この世界に入ったとき、私小2だったんですけど、そのときは通知表の協調性の部分が△だったんですよ。でもそれが○になって。芸能界入って良かったなって」

 

卓偉「おかしいな、ミュージシャン協調性ないんだけどな」

 

 

卓偉「そんな喋り方だったっけ?」

 

愛理「きっとあんまり喋ってないから気づかれなかったんですよ!」

 

卓偉「男っぽくていいよね。サバサバしてる女性好きです!」

 

愛理「ほんとですか?(髪の毛バサァァッ)

 

卓偉「おい!!!!

wwww

 

卓偉「せっかくなのでもう一曲歌ってもらいたいと思います!良いですかー!」
22.次の角を曲がれ

卓偉「改めて鈴木愛理に大きな拍手をー!ここからもっと声出す準備はできてますか!」
23.GIRLS BE AMBITIOUS

“裏でメンバーをまとめてるのは 今!リーダーの朋子!”

って歌詞変えていた。


卓偉「カントリー・ガールズに捧げます!」
24.どーだっていいの
25.友よ

卓偉「20年間本当にありがとうございました!紆余曲折あって辛いな…と思うこともあったけど、こうやって続けて来られて本当に良かったと思っています。本当にありがとう!もう数曲で終わりますが、最後一緒にロックンロールしようぜ!残り歌う体力残ってるか!一緒に歌おうぜ!」
26.大器晩成


卓偉「イッノヴェイタァァアアア!!!
27.イノヴェイター


卓偉「拳あげろー!」
28.続けろ


卓偉「今日ゲストに来た人の名前は」


\あいりー/


卓偉「鈴木


\あいりー/


卓偉「鈴木


\あいりー/


卓偉「鈴木


\あいりー/


そしていつもの後ろに下がるステップだた(^^)
卓偉「拳あげろぉぉおおお!!!こぶしファクトリィィイイイイ!!!


29.我が子に捧げるPUNK SONG


En.(20:43〜21:06)
卓偉「アンコールありがとう!アンコール嫌いなのに出てきちまったよ!笑


珍しく真面目なこと話します!いつもふざけた事言ってるんでね。
まず、20周年記念のライブ、沢山集まってくれて本当にありがとうございました!1999年10月21日にデビューしました。

 

まず、俺は周りのスタッフに恵まれました。20代の頃は何やろうとしても言ってくる大人が多かったけど、次第にそんな嫌いな大人はいなくなって。やりたい事をやらせてもらえるようになりました。
今日も沢山のスタッフが動いてくれています。会場の設営も俺たちが入る前から、そして、俺たちが帰った後も解体をやってくれます。
そんな見えないスタッフに、本当にありがとうございます!」

 

卓偉「そして、俺はソロシンガーとしてデビューしました。ソロだけどバンドサウンドをしてました。でも、イベントとかでは“バンドみたいなことやってるけどソロじゃダメだよ”と出させてもらえませんでした。
ソロをやっている人はなかなか出させてもらえません。もしかしたらできている人もいるかもしれないけど、なかなか難しいです。そんな中、バンドサウンドとしてサポートしてくれているメンバーに感謝したいと思います。本当にありがとうございます!」

 

卓偉「そして何より、20年間応援してくれた皆さん本当にありがとう。
20年やってきて武道館が出来ていないのは中島卓偉ぐらいだと思います。the pillowsも20周年で日本武道館でやって、30周年はもっと大きい横浜アリーナでやっていました。
でも、中島卓偉の音楽を好きだと着いて来てくれた、信じて着いて来てくれただけで嬉しく思います。それは長い短いは関係ないです。ここに来たみんなだけではなく、来れなかったファンにも言いたい、20年間応援してくれて本当にありがとう!」

 

卓偉「そして、俺は21歳でデビューしたとき決めたことがありました。このフォルムを維持するということです。中島卓偉、デビューしてから1kgも体重もフォルムも変わってません!
14歳、15歳の頃、好きだったロックスターは細くてカッコ良かった。でも、18.19になったときにはみんな太っていた。全然ロックじゃねぇじゃん!
俺の好きな森重さん、和田唱さんは今でも細くて本当にカッコいいです。ありがとうと思います。

髪を伸ばすと太ったって言われることもあるけど、変わっていません。もちろんプライベートで1kg、2kg太ることはあるけど、ステージでは変わっていません。
雨の日も、雪の日も走り続けました。何と戦ってるの?と笑われることもありました。
九州男児なので、カッコのつかないことはできません。何がカッコいいか色々あるとは思うけど。今日は歌えないかもしれない…と思ったこともあったけど、細身のスーツをビシッと着れば、“大丈夫だ、今日も歌える”と自信を持ってステージに立つことができました。
何の話かわかんないけど、自分の声と、フォルムと、みんなに感謝してるぜ!ありがとう!」

 

卓偉「去年の段階では本当に今日のライブが無くて、でもGIRLS LOOK AHEADというアルバムが形になってきて、ライブができています。でもまだ綱渡りをしてフラフラな気分です。
2月、8月のディナーショーが売り切れてなかったら、今回のライブもなかったと思う。だから、来年ベストアルバムも買ってくれよ!ベストアルバムのツアーもしたいから来てくれよ!また一緒にロックンロールしようぜ!一緒に歌おうぜ!残り少しだけ歌ってもいいですか!歌う体力残ってますか!どんなことがあってもー!」
30.どんなことがあっても

 

卓偉「最後、もう一曲歌わせてください!一緒に歌えるかい!一緒に歌おうぜ、ピアース!」
31.ピアス

歌い終わり、上々軍団鈴木愛理さんも再び呼び込んでみんなで挨拶。

卓偉「本当に今日はありがとうございました!中島卓偉でした!またロックンロールしようぜ!いつか武道館でやろうぜ!」
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メンバーがはけ、場内が真っ暗になり、
The Long And Winding Roadをバックにサンキューロックンロールのアナウンスが流れる。

The Long And Winding Roadが20年を表しているようだった。険しい道だったのだとは思う。
それでも、その後に掃き出しで流れたありがとうが20年に対する感情なのかな。そんなことを考えていたら、ライブが終了してから泣けてきて、恥ずかしいから急いで会場を出た。


活動の中で上手くいかないこと、納得いかないこと沢山あったのかもしれない。


でも、僕としては
RE-SETで初めて出会えたこと、
音楽の幅を広げる機会をくれたこと、
野郎限定ライブへ参加できたこと、
圧倒的な歌唱力に感動したこと、
どの刹那も全力で魂を燃やしながら歌う姿に感服したこと、、、
書けばキリがない。
ファンになってから…思い返せばファンになる前に気になっていた段階から含めてありがとうと伝えたい場面が沢山ある。こっちがありがとうなんだよ…。


感動をもらえた、自分に無い憧景も抱くことができた、自分の中の感情や想いが強くなったのも影響を受けているかもしれない。
デビューしてくれて、活動してくれて、出会う機会をくれて本当にありがとうございます。


今回はデビュー20周年のファイナルであり、GIRLS LOOK AHEAD、ROCK'N'ROLLの集大成としてのライブでもあり、最高の中島卓偉が表現された空間でした。
もちろん、楽曲が多いからやっていない曲もあるけど、今年を通じたテーマとしてどの楽曲を切り取ってもR&R色を感じる一貫性のあるライブでした。


上々軍団面白かった!卓偉さんあるあるは文章にしてほしいな、それかc/wで出してほしいなぁ。そして、鈴木愛理さんかわいかったし、歌上手かった!
全員が慕っているのもわかったし、20年走り続けて着いて来た人は他にも沢山いるんだなとも思えたステージでした。
卓偉さん、デビュー20周年おめでとうございました🎉21年目もリリース、ライブなどの活動を楽しみにしています。
本当にお疲れ様でした。

 

 


【セットリスト】
O.A.上々軍団
1.仲間
2.悪友


SE:℃maj9
1.PUNK
2.トライアングル
3.イクジナシ
4.スタート
5.DREAM GIRL
6.FREE FOR FREE
7.今夜だけ浮かれたかった
8.ギャンブルーレット
9.上手く言えない
10.DRIVE MY LIMO
11.いいんじゃない?
12.相思相愛
13.就活センセーション
14.My Days for You
15.愛・愛・傘
16.言葉に出来ない
17.一期一会
18.泣きたくないのに
19.Calling You


SE:London Calling
20.ゲッザファッカゥッ!!!!
21.レディーマーメイド
22.次の角を曲がれ
23.GIRLS BE AMBITIOUS
24.どーだっていいの
25.友よ
26.大器晩成
27.イノヴェイター
28.続けろ
29.我が子に捧げるPUNK SONG
En.
30.どんなことがあっても
31.ピアス

19.10.19 アリス九號. ONEMAN TOUR 2019「革命開花 ep1. -絶対”黒”領域-」@大阪MUSE

アリス九號.のライブへ行ってきました。
場所は大阪MUSE。350キャパだけど、整理番号は370ぐらいまであったような。フロアパンパンパン。

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2019年8月10日 結成15周年ライブで発表されたA9からアリス九號.への改名。改名というか復元というか。
8月24日のアリス九號.としての主催フェスで発表した今ツアー。アリス九號.として初めて廻った2005年のALICE IN WONDEЯ TOUЯと全箇所同じ場所なので、なかなか小箱ツアー。

 

アリス九號. ONEMAN TOUR 2019「革命開花 ep1. -絶対”黒”領域-」


入場してアリス九號. のバックドロップに少々感動する。

 

17:41〜18:46
暗転し、短めのSEで登場。


将「大阪ー!声聴かせてくれよ!!」
1.闇ニ散ル桜
2.-Dice-
間割ってたけどあまりぶつからない。
割とフロア詰め詰めになってすごくいい感じだった。

 

3.Le Grand Bleu

将「おおさかー!最初からあがってんな!!アリス九號.です!

はっきりアリス九號.と言いきって拍手起こってた。

 

将「大阪MUSE…ここは本当に久しぶりの会場です。絶対黒領域、大阪もっと揺らしていこうぜ!もっと揺らすにはお前らが必要だ!揺らしていこうぜ!Next song…PENDULUM」

4.PENDULUM
歌唱キーは下げてなかったけど、チューニング逆にあげてなかったかなぁ。虎さんのドロップチューニングが高かった気がする。


間奏部分の同期がなかったからか全然違う曲に聞こえた。


5.SHADOW PLAY

将「今日はこの後、イベントもあるから沙我様に投げてもらおうかな」

と沙我さんが造花を投げる。

 

将「俺たちと秘め事をしようぜ!」
6.造花の代償
7.秘密
8.9th Revolver
黒領域でこの選曲は意外でしたが、
演奏が荒々しくてかなりぴったりな仕様。初めて聴けたから通常はどんな風に演奏しているのかわからないけど、ストロークも荒い、歌唱もエモーショナルであり、CDよりもバンドサウンドが前面に出ていた。


9.ハイカラなる輪舞曲

最後Naoさんがドラムソロをやり、立ち上がって
Nao「絶対大阪領域!!
と叫んでからドラムの締め。


将「Naoさんはなんて言ったんですか?」

 

Nao「絶対大阪領域!」

 

将「肩見せてるから絶対ツベルクリン領域かと思った」

 

Nao「将魔王…僕ツベルクリン注射、BCGの跡が残ってるから僕の絶対領域はここなんだと思って。BCGって剣山のような恐ろしい注射なんですよ!」

 

将「将魔王…笑  Naoさんは注射が怖くてね笑
注射は子どももします、女の子もします。でも、Naoさんが注射の番になると“ひゃあぁぁあああ!!!”って」

 

 

将「アイマスクして、ヘッドホンして、こんな感じ(頭振りながら腕出す)で注射打ってもらうから看護婦さんもびっくりですよ笑」

 

Nao「暗黒世界ですよ…」

 

将「Naoさんが暗黒って言うとかわいくなっちゃうな。虎さんに言ってもらおうかな」

 

虎「暗黒世界へようこそ

2音下げチューニングしたような声。

 

将「今日はギタートラブルあってね」

 

虎「そうなんですよ、暗黒世界のせいで」

始まる前にアンプ変えてたのはそういうことか。

 

虎「でも始まってアガっているってことは…最後まで飛ばしていけるってことじゃないですか!」

 

将「ここから大阪もっと飛ばしていこうぜー!」

10.開戦前夜
11.the Arc
メタルギター2連発だったけど、虎さんアンプが上手くいってないからか、音があんま聴こえなくてツインになっていなかった。
聴こえてなくはないけど、ヒロトさんのがクリア過ぎて。


12.九龍-NINE HEAD RODEO SHOW-
13.荊棘


En.(18:54〜19:46)
出てくる直前、転倒音が聞こえて、不自然に楽屋へ続くであろう袖幕が閉まって出てこない。
Naoが1人で出てくる。
ヒロトが転倒したみたい。。

 

Nao「アンコールありがとうございます!グッズ紹介1人でやります!ヒロトさんは転んじゃって」

!!!!

 

Nao「メイク早く終わった人いないかな?沙我さーーん、虎さーーん。出てきてー!!


何回か呼んだけど、来ない。笑

Nao「絶対2人とか3人でやった方が楽しいと思うんだよね!手塞がっちゃうし!」

と、そうこうしてると、将くんが出てきた。

 

Nao「まさかの将くん!笑 メイク終わったんだね!」

 

将「今日のグッズは…このPREMIUM Tee!これがね、オシャレ過ぎて売れてないんだよ」

 

Nao「オシャレ過ぎてね!」

 

将「オシャレでしょ?でも、みんなアリス九號.への愛が深過ぎて、【アリス九號.】って書いてある方買っちゃうからさ笑」

確かにアリス九號.って書いてある方が欲しい。
で、まだ着替えてないんだよ…って話になり。

 

将「オシャレでしょ?LAメタルみたいな」
将くんのLAメタル像がわからんぞ…笑

 

Nao「モンスターってドリンクの柄みたい。モンスターに見えてきた…」

Naoさんめっちゃケラケラ笑ってた。

将「ネタバレを…
小声で言っててモンスターを元にしたのかな笑

 

将「俺も着るからみんな買ってくれる?」

 

Nao「買えんのかー?買えんのか!

新しい煽りだ笑

 

将「買ってくれますか?10枚買ってくれますか?」

\買うー/

 

将「あなたは10枚ですか!ありがとうございます!あなたは!
みたいなのを高音で言っててバナナの叩き売りのようだった。

そしてドラムのリズムに合わせて生着替え。


将くんの服シースルーでエロい。

将「みんなTシャツ買ってね!」

 

Nao「将さん脱いだら俺も脱がないといけなくなるじゃん!」

 

\脱いでー/

 

Nao「だめ!!!」

 

将「Naoさん脱いだら(体型が)天使みたいな感じだから

wwwww

 

将「天使だからみんな召されちゃう」

 

Nao「二の腕だけで勘弁してくれ!!」
ってまた二の腕見せてた。

 

将「俺BCG?ってやってないんだよね。記憶ないだけかな?」

 

Nao「子どもの頃に剣山みたいなのを刺されるんだよ!たぶんどれだけ怖がったか…で覚えてる」

将「そんな怖いBCGC?でした〜!」

Cが多いwwww

 

Nao「なんかAC/DCみたいになってるね

wwwwww

 

この辺りで虎さんが出てくる。

Nao「次は将さん監修アートブックでーす!」
虎さんのページを下手へ見せる。

 

Nao「こんな感じです…バーン」

\🐯きゃーー🐯/

 

将「虎さんは今回は脱がないエロさですからね」

 

虎「まあ次のページで全部出してますけどね

全部は出してないでしょwww

 

Nao「今日のグッズ紹介は豪華ですねえ。そしてロト!引いてみます…絶対EYE領域!アイマスクでした!
沙我さんに“全然アクスタが出ない”って(手紙?)届いたみたいですが、
出るまで引いて!とのことです」

 

なかなか鬼。


この辺りで沙我さん登場。
ヒロトさんの辺りに行く。

 

Nao「アイマスクつけますか!?」

 

将「メイク取れちゃうねえ。」

 

Nao「沙我さんつけますか!将くんのアイマスク!」

 

沙我「沙我ギャに喧嘩売ってるな!?」

売ってない笑

 

Nao「虎さんつけますか?」

 

将「つけると魂が宿ります」

虎さんが目に当てる。

 

将「合体してる、イケメンになった!俺がイケメンになった!」
元々イケメンだよ(´・Д・)

 

Nao「宿ったー?」

 

虎「宿ったー!」

 

Nao「将くんの真似してー!」

 

虎「星になろうぜー!!

 

 

将「15年やって真似初めて聞いたよ笑」

 

Nao「以上、グッズ紹介でしたー!」

 

ヒロトの話になり、

沙我「転んだみたいで…目から血出てて」

 

 

沙我「…血かと思ったらメイクでした。“5分延ばして”って言われたから、“10分延ばしとく”って言って出てきました」

 

将「じゃあ…ヒロトの半生でも語ろうかな」

 

 

将「元々プラモデルばっかり作ってて、根暗だったんだって。でもね、HIDEさんと出会って、影響受けて変わったと」

 

沙我「前大人しかったよね!?なんか年々激しくなっていって…普通逆だけどな笑 大丈夫かな

大丈夫かなwwwww

 

沙我「この前福岡でもライブでもキレてたけど、自分で言ってることにキレてて…大丈夫かな?

wwwww

 

沙我「新しいキャラで来られると対応困るというか笑 Naoさんがボケたらつっこんだらいいんだな!!ってわかるんだけど」

 

将「小峠みたいになりたいのかな?」

 

\なんて日だ/

 

将「そう、なんて日だ。
僕たち4人はこんな感じで“うんうん、うんうん”みたいな反応なんでね。
僕たち東京の笑いなんですよ。なのでちゃんとオチがなくて

 

 

将「大阪でMCがウケなくて悩んだこともありましたが、今はライブに来てくれてるから嫌いではないんだろうなと開き直っています

wwww

 

沙我「関西ではどういうバンドがウケるんですかね」

 

将「オラオラ系…?」

 

沙我「オラオラしてる感じか…」

 

将「今日の我々はけっこうオラオラしてる感じかなぁ。関西で売れますか?」

\8888888/


沙我「関西のバンドといえば…COLORとか?」

なかなか古いねwww

 

将「西のCOLORね」

 

沙我「あとは…DIR EN GREYとか…」

 

将「COLORの事務所のね」  

 

沙我「Luis〜Maryとか」

だから古いってwww

 

そうしているうちにヒロトさんが抱えられて出てきた。
わお…。

 

ヒロト「派手にコケてしまいました。。たぶん人生で1番派手にコケたかもしれない」

 

沙我「怪我したのは足?」

 

ヒロト「左足だね」

 

将「その血は本物なの?」

 

 

ヒロト「今回将くんが鼻血メイク変えたので、引き継いでみましたのでメイクです笑」

 

ヒロト「アンコールありがとうございます!ちょっと立つのが厳しいので座って演奏します、心配だけしておいてくださーい!笑
演奏頑張ります!」


沙我「Foo FightersのDave Grohlも座って弾いてたけどかっこよかったから大丈夫だよ!」


沙我さんとはバンドの話をしてみたいなと思うことが多いのである。

 

将「今はライブだからアドレナリン出てると思うので無理しないように…でも、テンション上がってきて立たせちゃいそうなんだよな…」

 

ヒロト「そのときはそのときでしょ!」

 

将「ここからどうやって曲に行ったらわからない空気感だよ!?」

 

 

将「振りに聞こえるかもしれないけど、無理しないように…!」

 

将「あ、虎さんかわいいのしてるね。ギターの白いの、なにそれ」

 

虎「カポだよ」

そこつっこむのwwww

 

将「虎ちゃんがカポ…虎ちゃんがカポってかわいくない?

 

沙我「ギターに合わせて黄色にしなくて良いの?カポ白い

 

虎「なにこれ…俺いじめられてんの?

このカカポトークよくわからないwwwww

 

将「まずは新生アリス九號.として5人で新たに届ける決意表明の曲をここ大阪で披露したいと思います。」

14.革命開花- Revolutionary Blooming-

将「さっきも喋ったんですけど、ここで喋る予定をしていたので、メンバーに話聞いてみたいと思います。Naoさんどうですか?」

 

Nao「今日はたこ焼きを食べたんですけど、食べ過ぎてしまって開演前にトイレから出られなくなりました!」

 

 

Nao「ストッパってみんなわかる?あ、メジャーなのか。ストッパを飲んでます」

日本人は胃腸が弱い。

 

Nao「将さん!革命開花がもうすぐ発売なんですよ!あと何日…
今日がじゅうきゅにち…
明日がにじゅうにちで1…」

 

将「数え方…笑」

 

Nao「にじゅういちにち…
にじゅうににち…」

 

将「その数え方…笑

 

Nao「23日だから4日ですよ、4日寝たら発売ですよ!歌ってみた動画あげようと言ってたけど、まだ録音できてません。明日名古屋が終わって帰ったらすぐ録らないといけません!」

 

沙我「原キーでいくの?」

 

Nao「男はもちろん原キーでしょ!沙我さん下げたの?」

 

沙我「いや、原キーで」

 

Nao「じゃあ原キーで歌います!」

 

将「前沙我さんアップしてたよね?ちょっと前だよね?」

 

沙我「歌ったね。でも、画面だけだったから歌ってる様子もあげた方が良いのかなって」

 

将「‭お、ミュージックビデオ!!

違うwww

 

沙我「いやwww固定のカメラとかでね。撮ってくれますか?」

 

将「あ、私が??良いですよ

このやり取りがすごくシュールで良かった。


Nao「リンとレンだね!(沙我 Nao)」


将「どっちが女性か気になるところですけど」

 

Nao「麗しいので沙我さんが女性ですかね」

 

将「全員歌ったら面白いかもしれないですね。虎さんとかね」

 

虎「出ねえよ」

 

 

ヒロト「いつもやってるglobeのKEIKOの真似で歌ったら良いんだよ」

 

将「いつもって言ったら語弊あるけど笑 まああれだけ高かったらファルセットでね。一杯飲んでオクターブ下で歌ってみたにしたら」
ウイスキーぐいっと飲んでだったかな、なんかお酒一杯飲んでみたいなこと言うてた。

 

虎「それは一杯飲まないといけないの!?

 

 

沙我「ViViDの…元ViViDのSHINに圧力かけてさ、革命開花歌ってよ!って言ったらどう?」

 

将「圧力ってwww」

 

ヒロト「この前Gacktさんのモノマネで出てたからさ、俺たちのは歌えないのか!って」

 

沙我「将さん尊敬してるなら歌ってよーって」

wwww


ヒロト「将さんもhydeさんとか河村隆一さん風に歌ってみたら良いんじゃないの笑」


将「テンポがね、もう少しゆっくりなら良いかも」


ヒロト「じゃあアコースティックver.で!」


将「どんどん仕事が増えるよ…



ヒロト「福岡も一緒で今日も一緒なんだけど、ユナイトの結も将さん好きなんでしょ?」

 

将「うん…そう言ってもらえてるねえ」

 

ヒロト「結にも歌ってもらってさ!」


将「まあ…まあでも後輩に強要できないなぁ笑」


ヒロト「まあ自分たちが歌ってからだよね」


将「どうぞ!俺は歌わなくて良いから笑」

 

ヒロト「ほんとだ笑」


将「みなさん、カラオケver.ダウンロードできるんだけど聴きました?」


Nao「みんな聴きました?あまり聴いてないな笑  ドラム音でかくない!!?ありがとうございます!」



将「カラオケとして歌ってもらうのも良いし、俺の声が好きじゃない人にも良いんだけど



将「演奏がクリアに聴こえるのでぜひ聴いてみてください!」


将「ヒロトさん、大丈夫ですか?」


ヒロト「さっき倒れた時、色々思ったことがあって。最近ラグビーが好きで。すごくにわかなんですけど。
90分間ずっとぶつかり合ってるんだけど、ずっと仲間を勝たせよう仲間を思ってるスポーツなんですよ。仲間をどうやって前に行かせようか。そんなスポーツってたぶんラグビーだけで。
武士の“ここは俺に任せて前へ行け”ってところにも似ていて。なんかバンドっぽいなと思って」


将「ヒロトさん、どっちかと言うと“俺あっち行っちゃうよー!”って感じじゃないの?(フロア降りたり)


wwwwww


ヒロト「(笑)
いや…演奏の繋ぎとかね!笑 例えばGEMINIのvoidとかそうですよ。
ドラムソロからベースソロ、ギターソロがあって将くんに繋げる訳で。ギターソロを弾かなかったらバトン繋げなくて。こんな俺でも考えたりするわけですよ!笑
ヒロトソロ→虎ソロ→ツインって流れもそうだけど」


将「たしかにそうだね。陸上やってたから、バトンを繋ぐという意味でわかったかも。」


ヒロト「さっき転んだ時も、沙我さんに5分延命してって頼んだら10分延ばすって言ってくれたり」


延命て笑

ヒロト「フロアも2つ隣の人のこと考えて見ていたりはしないでしょ?でも場合によっては他の人を勝たせるというか、見えやすくしてみたり、そういうのもありなのかなと。バンド側も90分間考えてライブしたらすごく良いものになるかな…みんなでラグビー観に行きたいなって倒れた時思ってた笑」


走馬灯並みに駆け巡っているやんか笑


将「まあくれぐれも立たないように…」


ヒロト「フリにしか聞こえません…」



将「大阪…ここからまた飛ばしていけるか!飛ばしていくぞー!」
15.ZERO
16.DEAD SCHOOL SCREAMING
17.RAINBOWS

 

将「今日は最初からトラブルがありました。でも、こんなに心が晴れやかなのはお前らがここに集まってくれて、声出してくれたからだよなあ!今日はドアが閉まらなくなるまで来てくれてありがとう!年明け、1月5日も大阪に来ます。今度はキャパがここの3〜4倍あって無謀な挑戦だけど、ぜひお友達誘ってきてくれよ!」

 

ヒロトさんは抱き抱えられながらピック撒いて、
ヒロト「みなさんのおかげで最後まで演奏することができました、ありがとうございました!!」
----------------------
ヒロトさん大変だったけど、アンコールも全力で演奏していてかっこよかった。病院行ってくれたらそれで良いです、痛い中演奏してくれてありがとうございました。


本編はMCも少なめ、手際良くてすごくスマートで良いライブでした。
絶対“黒”領域って構成込みで理想的なライブじゃないかなと思った次第です。初めて聴けた曲もあって、それが一番予想しない9th Revolverでびっくり。


次回は年明け行ければ行きたいなと思っています。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.闇ニ散ル桜
2.-Dice-
3.Le Grand Bleu
4.PENDULUM
5.SHADOW PLAY
6.造花の代償
7.秘密
8.9th Revolver
9.ハイカラなる輪舞曲
10.開戦前夜
11.the Arc
12.九龍-NINE HEAD RODEO SHOW-
13.荊棘
En.
14.革命開花- Revolutionary Blooming-
15.ZERO
16.DEAD SCHOOL SCREAMING
17.RAINBOWS

19.10.06 陰陽座 結成20周年記念公演 生きることとみつけたり参@岐阜CLUB-G

陰陽座の雷舞へ行ってきました。
場所は岐阜CLUB-G。600人キャパ。

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岐阜は名古屋行くときに通過だけしていて、降り立ったのは初めてかもしれない。

黒夢のまちのイメージ。
CLUB-Gでも20周年ライブやってたもんね。


陰陽座は結成20周年に伴い、47都道府県行脚中。その18公演目。
和歌山がすごく良くて、急遽チケット探した次第です。

結成20周年記念公演 生きることと見つけたり参


18:00〜19:45
暗転し、下手からメンバー登場。
近い。


1.覇王
2.覇邪の封印


瞬火「岐阜のみなさんこんばんは!妖怪ヘヴィメタルバンド陰陽座、結成20周年ツアー生きることと見つけたり参へようこそお越し下さいましたー!
頭からみなさんの熱い魂が迸っています!」

 

黒猫「岐阜のみなさんこんばんは!岐阜は久しぶりになってしまったんですが、みなさんの熱い魂が強く伝わってきます!
今日は、岐阜では信長祭?をやっていたみたいで。そんな賑わった中で、そんな勢いのある中で雷舞ができることを嬉しく思います。信長公もこの雷舞へ来るような熱い魂燃やしていきたいと思います、いいですかー!」

 

瞬火信長祭 夜の部始めるぞー!!!

 

 

瞬火「ここからもっと飛ばしていくぞ、百の鬼が夜を行くー!」

3.百の鬼が夜を行く
途中黒猫さんがぐるぐる回り行くところも、和歌山よりはスペースあったけど、着物が当たったりしつつ、避ける瞬火さんに狩姦さん。


4.癲狂院狂人廓
5.鼓動


黒猫「岐阜には大阪に住んでいたときも遊びに来たことがあって…伝統のものが沢山ありますよね。白川郷世界遺産にもなったし、お城もいっぱいあるし、焼き物も有名ですし。飛騨もあるし。こんな歴史のある街で、陰陽座も同じように歴史を紡げることを嬉しく思っています。今日この方はどうですかね、招鬼さん!」

 

招鬼「こんばんはー!こんばんはー!もういっちょこんばんはー!
陰陽座20周年を迎えられたのはみなさんのおかげです、本当にありがとうございます!

昨日岐阜には着いたんですが、夜遅くて。でも、大丈夫!お散歩おじさんとしては夜のオサンピング道具…ライトとか反射板とかね、用意していましたので。
長良川まで行ってきました!」

 

おー!!

 

招鬼「駅を過ぎて、街の明るいところを過ぎてて長良川に着いたんですけど、暗くてなんとなくの気配しかわからない」

 

 

招鬼「なんとなく大きな気配があって、あぁ、ここにあるんだなーとはわかったんですけど笑
それと、帰りにご飯を食べたんですよ。けいちゃんってあるよね?」

 

あります!

 

招鬼「鶏ちゃんって岐阜の料理なんですよね?鶏を焼いた。で、ずっと【とりちゃん】だと思ってたんですよ…。」

 

招鬼「お店の外にメニューがあって、定食があって、【とりちゃん食べよー】と思い、お店の中入って。外に貼ってたのと全く同じメニューが店内にもあって、これだと思い、頼もうとしたら鶏ちゃんの上に小さく【けいちゃん】って書いてるわけですよ!!あっぶね!!と思って!

wwww

 

招鬼「間一髪でしたよ、なんなら“と、けいちゃん定食一つ!”って言ったから」

 

 

招鬼「冷や汗沢山かいたんですけど、すごく美味しかったですね。
岐阜では長良川はなんとなくしかわからなかったけど、今日みなさんはこうやって確かに見えているので、しっかり見て楽しみたいと思います!」

 

黒猫「ああ惜しい!!と思いながら聞いていました笑
陰陽座は20周年を迎えて、沢山曲があります。今日も頭から今まででも最新曲から古い曲までやっています。でもみなさん同じように、魂を震わせながら楽しんでもらえて嬉しく思っています。
次の曲はこの岐阜にも咲いている花ではないかなと、そんな花を思い歌います。桜花忍法帖
6.桜花忍法帖
7.腐蝕の王
8.御前の瞳に羞いの砂


瞬火「ありがとー!岐阜、最高です!魂燃やしてくれてありがとうございます!
この中でもっと魂を燃やしている男がいます…ギター狩姦選手!」

 

狩姦「岐阜のみなさんこんばんはー!陰陽座20周年を迎えました、熱い魂をずっと燃やしてくれてありがとうございます!

僕も昨日は鶏ちゃんを食べてですね。でも、定食はなかったんですよ。鶏ちゃんってだけ書いてあるだけで。で、ハーフと普通があって、量がわからないものなので、聞いてみたんですよ。
どうやら普通は3人前らしくて。でも、食べてから後悔しましたね。ハーフは鶏3つと気持ちの野菜ぐらいだったんですよ

少ない笑

 

狩姦「普通の量でも僕ならペロリですよ!なんなら3つ分、9人前でも余裕ですよ!
食べ足りないので、みなさんの魂を沢山頂戴したいと思います、よろしくお願いします!」

 

瞬火「岐阜のみなさん、今日は本当に最高です。いつも最高と言ってるので、今日も!なんだけど、今日はもっと最高です。ありがとうございます!Judas Priestの来日公演の街に選ばれていただけある!行った人?あんまりいないな笑」

 

 

瞬火国民的行事だと思っていたんだけどな

wwww

 

瞬火「次は久しぶりの曲を聴いてもらいたいと思います…鵺」


9.鵺
ずっと聴きたかった曲の一つがやっと叶いました…!
中学生の時すごく好きでずっと聴いてた。展開も多い、歌い方も変わる、一曲の中にすごく物語が詰まっていて好きな曲。


瞬火「鵺を聴いて頂きました。10年ぶりに披露しました。なぜ10年ぶりになったかというと…他にも演奏したい楽曲ができたので、順序が後ろに…後ろに…となってしまいました」

 

 

瞬火「この20周年のタイミングで聴いてもらえて嬉しく思います!
長くて暗い曲を聴いてもらった後は、もっと飛ばしていくぞー!甲賀忍法帖!」

10.甲賀忍法帖
11.煌


瞬火「次はまた、長い曲を聴いてほしいと思います」

 

黒猫「そうなんです。陰陽座には沢山曲があると言いました。陰陽座自身を歌った歌や、妖怪のことを歌ったもの、色々あります。今回どの曲をやろうか…とすごく悩んで。嬉しい悲鳴なんですけど。
でも、静かな曲でも、激しい曲でも、同じように魂を燃やしてくれている姿を見ると嬉しく思います。
次の曲は悲しく残酷で、でも美しい曲で…ここ岐阜から始まるセクションでは、そんな曲を聴いてほしいと思います。組曲鬼子母神」〜月光」
12.組曲鬼子母神」〜月光


黒猫「アルバム鬼子母神は全曲で一つの物語のような仕上がりになっています。そんな曲を歌うことができて嬉しく思います。

岐阜は焼き物が有名ですが、土の1番良いものを使ったりして、焼き物にも種類が沢山あります。なかなか分類ができなくて、特徴がないのが特徴と言われるぐらい、いろんなものがあります。陰陽座もこの曲も、あの曲も陰陽座!…とすべてが代表曲となるような、そんな風になりたいと思っています」


瞬火「さあ。長い曲やくらーい曲を聴いてもらった後は…ここからは最後まで飛ばして行くぞー!」

 

\いぇーーー/

 

瞬火「さあ魂の狼煙をあげるときがきた…」

13.蒼き独眼
14.侵食輪廻

 

瞬火「岐阜ー!魂を燃やす準備できてるかー!」

 

狩姦「元気ですかー!まだまだいけますかー!」

 

招鬼「イェイ!イェーイ!もういっちょイェイ!もっと声だそう!もっと声だせー!」


瞬火組曲義経、悪忌判官」
15.組曲義経」〜悪忌判官
16.黒衣の天女


瞬火「岐阜のみなさんを見て確信しました、陰陽座道とは生きることと見つけたり!」
17.生きることと見つけたり


瞬火「魂の迸るメンバー紹介!
ドラムス  土橋誠ー!
キーボード 阿部雅宏!
魂を貫くギター狩姦
魂を震わすギター招鬼
魂をくrrrrrrrr瞬火
そして、魂を抱きしめるボーカル、黒猫ー!」

 

瞬火「以上、ステージ6人、陰陽座スタッフ、会場スタッフ、そして会場に来て頂いた岐阜の皆様とお送りしました陰陽座でしたー!」

 

En.(19:47〜20:19)


SE 焔之鳥
18.鵬翼天翔
19.梧桐の丘


瞬火「みんなの忍法帖見せてくれー!鬼斬忍法帖!」
20.鬼斬忍法帖
21.羅刹


黒猫「岐阜のみなさん、楽しんで頂けましたか?最後、あと少しみんなの魂を燃やしてください!」


瞬火「その調子で!そのままで声出していこうぜ!」
22.無礼講

 

黒猫「またここ、岐阜で会えるまで…ばいにゃら!」

 

瞬火「岐阜のみなさん、本当にありがとうございました!
陰陽座20年続けてこられたのは、こうやって魂を燃やして応援してくれる皆さんがいたからだと思っています。20年前から応援してくれている方もいれば、最近好きになってくれた方も色々いるかと思います。

 

20年って考えてみてください。陰陽座が結成された20年前、皆さん何をしていましたか?
20年前、まだ生まれていないというお若い方もいるかもしれません。そんなお若い方に陰陽座の音楽が届いているかと思うと嬉しい限りです。
でも、大抵の方は生きていらっしゃった…と思うんです

wwww

 

瞬火「いやいや、全然おかしなことではないよ!笑  20年前生まれた方は今、20歳。20年前20歳の方は40歳ですよ。
20年前は学生だったな…という方もいるかもしれない。20年前はヒラ社員だったけど、今は社長です、って方もいるかもしれない。
何もしていなかった…って人は“何もしないということ”をしていたのでね」

 

 

瞬火「当たり前かもしれないけど、20年皆さんが生きてくれたからこうやってこの空間に来てもらえたんです。
想像すべきでないことかもしれないけど、もしその20年の間、生きるのを止めてしまったらこの空間にはいないわけです。生きようと願っても生きられない命もある中で、こうやって皆さんは20年生きてくれたから、ここに来てもらえています。それが本当に有難いことです。ありがとうございます!」

 

瞬火陰陽座は20年を迎え、このような音楽に魂を燃やし、支えてくれて本当に感謝しています。陰陽座はここから21年、22年と変わらず、上を目指すのではなく、前を向いてこの覇道を進んで行きたいと思っています。その隣に皆さんがいて、一緒に歩いて行けたら嬉しく思います。
今日は本当にありがとうございましたー!」

手繋ぎジャンプで終了。


Wen.(20:20〜20:30)
瞬火「再びのアンコール、ありがとうございます!みなさん大丈夫ですか?
岐阜本当に最高ですね。また今日も忘れられないライブの一つになりました!
今日雷舞始まってからずっと思ってたことがあるんですよ。
ここCLUB-Gさん。このGはGifuのGだとは思う、大変わかりやすいんですが」

 

 

瞬火「ここのライブハウスは広くて、天井も高いわけです。でも自分は近眼だから天井があるのが見えなくて。なので、野外で雷舞をしているような気持ちでした。

 

瞬火「天井がなんとなくあるんだろうな…と思いながら、照明もキラキラして。あ、なんで星空に見えるかと思えば、照明が目に入り、瞬きをすると目の中にキラキラと残るからだ。
もう星空が見えているわけですよ。で、そのミラーボールは宇宙から侵略に来たUFO!

wwwww

 

瞬火「そんな解放的な気持ちでライブができていました、ありがとうございます!」

 

黒猫「岐阜のみなさん、あれだけ拳上げて、声出したのにまだ燃やせる魂残ってますか!もっと声出していけますか!」

 

瞬火「そんな魂にもとどめを刺す時がきた…悪路?」

 

\王/

 

瞬火悪路なに!!?

 

\王/

 

瞬火悪路なんだって!!?

 

\王/

 

瞬火「そうだいくぞ、悪路王ー!」

23.悪路王


瞬火「これを締めるのはこの男しかいない、オサンピング男、招鬼ー!」

 

招鬼「岐阜のみなさん元気ですかー!もういっちょ元気ですか!みなさんけいちゃん焼きのようになってます、ありがとうございました!
昨日岐阜の観光を調べていたら、リスの森というなんとも惹かれるものがあるじゃないですか…!」

 

 

招鬼「昨日は遅かったんで残念ながら行けなかったんですが、今日岐阜のみなさんの魂をリスと思っていましたよ!俺の中では魂を“よしよしよしよしよしよーし”ってやってたんでね」

 

 

招鬼「もうリス1万匹ぐらい撫でた気分です!本当にありがとうございましたー!」

 

Ten.(20:31〜20:42 )
瞬火「三度のアンコール、お呼び頂きありがとうございまーす!みなさん、大丈夫ですか?野外で雷舞をしている気になっているが、空間に長い時間拘束しているのは間違いない…」

 

 

瞬火狩姦選手どうですか!」

 

狩姦確かに宇宙みたいですねぇ。でもね、ここで宇宙の話し出すと長いからね!

 

瞬火いや…宇宙の話は言ってないですよ!

wwww

 

瞬火「あのミラーボールが宇宙からの侵略者って話は言ったね!」

 

狩姦「あ、宇宙というワードが頭に残ってたんですね…笑
もうみなさんの熱気がすごい。熱気が出て上にゆらゆらと…僕にはそれが見えるんです!香ばしい!天井まで届いて…みなさん宇宙突破できますか!よくわからないけど突破できますか!!!

 

黒猫「みなさんまだ体力ありますか!!?成層圏突破して宇宙までいけますか!!?

 

 

黒猫「最後に一緒に歌ってほしい曲があります、みんなで歌ってください。蛟龍の巫女」
24.蛟龍の巫女
最後の最後でまた高音で攻め立てる曲をすごいなあ笑
初めて聴けた気がする。


瞬火「最後に締めるのはこの男…狩姦!」

 

狩姦「みなさん楽しんでもらえましたか!宇宙突破できましたか!!

 

 

狩姦「岐阜最高でしたね…昨日は到着も遅かったので他に食べたいもの食べられなかったんですが、色々ありますね。
ぼたん鍋…イノシシのね。美味しそうですよ!
トマト煮とか…漬物ステーキとか…!漬物ステーキなんて名前から想像が大きくなって宇宙まで到達してしまいますよ!

 

wwww

 

狩姦「岐阜の雷舞は最高でしたが、まだまだ足りません!宇宙はもういいんだ!

瞬火さんも黒猫さんも笑い転げてたww
いいんかいwww

 

狩姦「またここ岐阜で雷舞をしたい、帰ってきたいと思っています!それまで待っていてくれますか!待っていてくれますか!ありがとうございましたー!」

みんなに手を振ったり、物投げたり色々した後、また手繋ぎジャンプへ。


が、黒猫さんがずっと手振ってて手を繋ごうとしても気づかず…みたいな時間が経ってハッとした黒猫さんが拗ねた顔してておかわ。

全員が手を繋ぎ、ジャンプする瞬間、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


瞬火宇宙👽🛸🌏

wwwww

 

瞬火「ありがとうございましたー!!」
-----------------------
岐阜での初めてのライブは雷舞であり、陰陽座でした。


今回、47都道府県ツアーで月毎にレア曲等を変更しており、だいぶ変わっていますね。
全楽曲を演奏はなかなかできないだろうけど、各時代の転機となった曲や転機となったアルバムの曲、定番曲、みんな大好き長尺曲…と、どれを切り取っても陰陽座であり、20周年の重みを感じるセットリストでした。そしてMCが面白かった…。


20年前何やっていたか…やっていた事もそれぞれ違うし、20年どう生きたかもそれぞれ違うし、きっと陰陽座の好きな部分も四分五裂なんでしょうね。
陰陽座と言えばどの曲?と問えば、回答もきっと多種多様で、それぞれがそれぞれの想い、契機、こだわりを持っているんでしょう。話し出したらそれこそ宇宙ですよ。


なにもかも違うのに、“陰陽座が好き”という共通点のある人がフロアへ集まり、演奏を見ているのが不思議な事で、すごく貴重な事だなと瞬火さんのMCを聴いて思っていました。きっとこれが陰陽座の20周年の重みなのかな。


20年を迎えたバンドだからこそ安心した演奏力、バンドの歴史、バンドとしての大きさを強く感じた、そんな雷舞でした。
今のところこのツアーの予定は終わってしまいましたが、また雷舞に参加できるのを楽しみにしています。


陰陽座20周年おめでとうございます。
毎度難解で、最高な作品を作り出してくれる陰陽座に感謝です。良い雷舞をありがとうございました。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.覇王
2.覇邪の封印
3.百の鬼が夜を行く
4.癲狂院狂人廓
5.鼓動
6.桜花忍法帖
7.腐蝕の王
8.御前の瞳に羞いの砂
9.鵺
10.甲賀忍法帖
11.煌
12.組曲鬼子母神」〜月光
13.蒼き独眼
14.侵食輪廻
15.組曲義経」〜悪忌判官
16.黒衣の天女
17.生きることと見つけたり
En.
SE 焔之鳥
18.鵬翼天翔
19.梧桐の丘
20.鬼斬忍法帖
21.羅刹
22.無礼講
Wen.
23.悪路王
Ten.
24.蛟龍の巫女

19.10.05 こぶしファクトリー 2ndアルバム「辛夷第二幕」発売記念ミニライブ&握手会@なんばOCAT 13:00〜

こぶしファクトリーのリリースイベントへ行ってきました。場所はなんばOCAT偶々ではあるんだけど。

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こぶしファクトリーは10/2に2ndAL 辛夷第二幕をリリース。そのリリースイベントの大阪公演。
13:00、15:30、18:00の3回回し。すごい。
その13時からの公演を見てきました。
メンバー名がわからなくて、誰が喋ったかわからなかったりします。


リハ(12:50〜12:57)
リハで13時前に登場。
各1番のみ歌唱。
1.明日の私は今日より綺麗
2.アンラッキーの事情
3.GO TO THE TOP!!(アカペラ)
「この後リリースイベント本番がありますので、よろしくお願いします」


13:00〜13:35
1.Come with me
「みなさんこんにちは、こぶしファクトリーです」
こぶしのポーズしていた。
一人ずつ自己紹介。

 

広瀬「こぶしファクトリーは3年ぶりのアルバムをリリースしました。以前から挑戦していたアカペラも収録していて、その曲をこれからやりたいと思います。メンバーの準備ができ次第スタートします笑」
2.GO TO THE TOP!!(アカペラ)

 

井上「初回限定盤Bにはこの曲以外にももう少しアカペラを収録していて、合計6曲入っています。その中には先輩のモーニング娘。さんのLOVEマシーンもカバーしているのでぜひ聴いてみてください。
今回、リリースイベントが関東以外では大阪しかないので、気合い入れて来てくれた人もいると思います。悔いの残らないように出していってください!」


3.明日の私は今日より綺麗
リハの時にコード進行とかBメロの感じが卓偉さんっぽいなーと思っていたら、曲の最後に“明日の私は今日より綺麗〜”って聞こえてあっ!!!ってなって笑

アウトロもまさに卓偉さんですごく満足でした。

 

4.好きかもしれない
5.開きなおっちゃえ!
これも卓偉曲。

 

6.アンラッキーの事情
7.きっと私は

広瀬「この後は握手会を開催します。上で見てる方はぜひ降りて頂いて!」

 

 

広瀬「リリースした2ndアルバム、すごく良い作品になっています。ぜひ聴いてもらえたらと思います。この後、15時半、18時とまたありますのでよろしくお願いします!」
----------------------
リリイベで7曲もやってくれて良いですね。
メンバー名もはっきりせず、卓偉さんが楽曲書いたという事ぐらいしかわからなかったけど、全体的に歌が上手い。

 

メンバーの脱退など、大変な事もありつつ、こうやって強く活動しているのはすごい事ですね。歌声の力強さを主軸にちょっと気になったグループです。
見れてよかった。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
リハ
1.明日の私は今日より綺麗(1番のみ)
2.アンラッキーの事情(1番のみ)
3.GO TO THE TOP!!(アカペラ 1番のみ)

 

1.Come with me
2.GO TO THE TOP!!(アカペラ)
3.明日の私は今日より綺麗
4.好きかもしれない
5.開きなおっちゃえ!
6.アンラッキーの事情
7.きっと私は

19.09.17 陰陽座 結成20周年記念ツアー 『生きることとみつけたり【参】』@和歌山SHELTER

陰陽座のライブへ行ってきました。

場所は和歌山SHELTER。300キャパ。

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陰陽座は今年結成20周年。
それを記念し、

47都道府県ツアーを敢行中。
47都道府県ツアーを3周目というのがすごい…。
その15公演目が和歌山でした。

 

陰陽座 結成20周年記念ツアー 『生きることとみつけたり【参】』

 

19:00〜20:52
暗転し、上手よりメンバー登場。
1.覇王
2.覇邪の封印

瞬火「和歌山のみなさんこんばんは、陰陽座です!
生きることと見つけたり参へお越し頂き誠にありがとうございます!陰陽座結成20周年を迎えました。できるだけ曲をやっていきたいと思っています!」

 

黒猫「和歌山のみなさんこんばんは!久しぶりになってしまいましたが、ここ和歌山へまた来ることができて嬉しく思っています!
陰陽座20年やっていると沢山曲があるので、次何の曲やるかな…とか楽しみにして聴いてほしいと思います」

 

瞬火「ここからもっと声を出してもらいたいと思います…百の鬼が夜を行くー!」

3.百の鬼が夜を行く
4.化外忍法帖
5.癲狂院狂人廓
初めて聴けた!

 

黒猫「和歌山はね、割と馴染みがあって…よく遊びに来ていたんですよ。大阪からちょっとで行けるんでね。
自然があったり…南紀白浜とか。大阪では見られない景色があったり、憧れの地というかね!」

それ絶対嘘だ…和歌山が憧れ🤭笑

 

黒猫「そんな和歌山で久々にライブができるのを楽しみにしてた人がいます!招鬼さんどうですか!」

 

招鬼「和歌山ー!元気ですかー!元気ですかー!もういっちょ元気ですかー!元気ですね!
和歌山に来て…昨日はおさんぴんぐ(散歩)をしてですね。
和歌山城へ行きました。ライトアップもされててですね〜夜でも近くまで行けるんですね。綺麗にライトアップまでされていて…人がいなくて貸切状態でした。
喉が乾いたのでお茶を買ったんですけど…自販機があって。お茶を押したら“よう来なさった!!!!”って喋るんですよね。それにびっくりして帰るという」

 

 

招鬼「海も見たいなと思って、和歌山港?の方へ行き、良し!!と思ってすぐ帰ってきました。あとは、紀州南高梅も食べて元気いっぱいです!
陰陽座20周年迎えられたのは皆さんのおかげです、ほんとにありがとうございます!
ここからもっと声出していこうぜー!声出していこうぜー!」

 

黒猫「南高梅で元気いっぱいの招鬼さんでしたー!」

6.ひょうすべ
たぶん最初に黒猫さんが歌詞忘れで、それにつられ瞬火さんも出てこなかった笑

7.青坊主
8.孔雀忍法帖

 

瞬火「ありがとうございます!和歌山は久しぶりですがすごい盛り上がりで…今回、和歌山の雷舞を熱いギターで楽しみにしていた人がいます。ギター狩姦選手!」

 

狩姦「和歌山ー!元気ですかー!!
陰陽座20周年迎えられたのは皆さんのおかげです、ほんとにありがとうございます!

和歌山はね、和歌山といえば和歌山ラーメン。和歌山ラーメンはしょうゆベースで豚骨のイメージがあったんですけど、天かけラーメンというのがあって。そうだ、これにしよう!と。天かすがたくさん乗ってるんですよ。
味があっさりして美味しくて。
それも、360円!」

おおおお!!!

 

狩姦お腹にもお財布にも優しいラーメンでしたね。
まだあるんですけど、続きは後ほど」

 

黒猫「お主…腕を上げたな…!」

 

 

黒猫「味の遊園地やー!みたいな笑 あとで続き話してもらいましょう!」

 

狩姦「イオンにもあるんだよね?」

そうそう

 

黒猫「もし帰りに時間があったら行ってもらえたらと思います笑」

 

黒猫「陰陽座は長い間活動してきたので、いろんな曲があります。妖怪ヘヴィメタルとしていろんな妖怪を歌ってきました。たくさん曲があるのでなかなかやる機会のない曲もありますが、そんな曲を聴いてほしいと思います。累」

9.累


雷神創世のツアーへ行けなくて、もう聴く機会ないかと思っていたので本当に嬉しかった。
親による子殺しというエゴを主人公が憑依したように歌う黒猫さん、場面転換で変化する音厚・テンポが物語性を更に助長し、実際にライブで聴くと13分もあると思えなかった。
“殺めるのなら初めから作らないで”という言葉が響く。

これ何回聴いてもすごい曲だと思うわ。

 

瞬火「累は人の念が妖怪となってしまったことを歌い、内容をここでは説明したくないぐらい悍ましい内容ですが、残念ながら今でも起こり得るような内容です。
それが起こらないことを祈りつつ、そんな曲をみなさんの前で共有して、演奏できたことを嬉しく思います。ありがとうございます」

 

黒猫「この累ができたとき、“この曲を歌うのか…歌えるのかな…”とのしかかる思いと、ぜひ歌いたいという気持ちが合わさっていました。みなさんの前で歌えて光栄です。ありがとうございます。
次も妖怪の曲ですが、艶っぽい曲を。組曲「九尾」〜玉藻前〜」


10.組曲「九尾」〜玉藻前
自分が初めて行ったライブが金剛九尾のツアーだったから嬉しかった。

 

11.龍の雲を得る如し

瞬火「和歌山ありがとうございます!みなさんの声援がまさに龍が雲を得て、天に昇るようでした。ありがとうございましたー!


和歌山といえば…世界遺産になっている熊野古道がありますね。熊野古道、クマノコドウ…と聞くとどうしてもリラックマコリラックマが戯れているのが浮かんで、多幸感に満ちてしまうんですが

その発想なかったわw

 

瞬火「いや、違うとわかってるんですよ?古い道で古道というのはわかってるんですよ笑 そんな昔からの歴史を今でも守ってくれている和歌山、ありがとうございます!」

 

黒猫「次からそれにしか聞こえなくなっちゃう笑 大社に続く道でね。熊野古道です。
和歌山は自然がいっぱいで。ここのライブハウスは電車で来た方は駅近で良いと思いますけど、車で来たので山の方から来たんです。なので、自然の中にあるような感じがしました。
次の曲はそんな静かな自然の中にあるここで演奏したい曲です。蛍」
12.蛍

黒猫「蛍、聴いて頂きました。ありがとうございます」

 

瞬火「長い曲や静かな曲を聴いてもらって冷えたみなさんの魂を、またここから熱く燃やしていきたいと思います!いいですかー!いいですかー!」
13.甲賀忍法帖
14.鬼斬忍法帖
15.吹けよ風、轟けよ雷
16.鸞

瞬火陰陽座道とは生きることとみつけたりー!」
17.生きることとみつけたり
扇子が会場を覆う。

 

瞬火「魂の迸るメンバー紹介をします!
魂のドラム 土橋誠ー!
魂のキーボード 阿部雅宏!
魂を貫くギター狩姦
魂を震わすギター招鬼
魂をくらわわわわ

すぐ魂を食べていた。笑

 

瞬火「そして、魂を抱きしめるボーカル 黒猫!
以上ステージの6人、陰陽座スタッフ、会場スタッフ、そして会場に来て頂いた皆様とお送りしました陰陽座でしたー!」

En.(20:53〜21:25)
SE 焔之鳥
18.鳳翼天翔
19.梧桐の丘


SE焔之鳥〜鳳翼天翔はよくやる流れだけど、梧桐の丘もセットで初めて聴いた。
まず、梧桐の丘を初めて聴けた。

ギターリフのテンポが違うだけで同じリフだったり、キーも同じだったり、同じ火の鳥の世界観の歌詞。


なんなら組曲のようなもので、一度聴きたいと思っていた。

摩天楼オペラPHOENIX RISINGというアルバムとPHOENIXという曲があったり、GALNERYUSPHOENIX RISINGというアルバムがあったり、PHOENIXという演奏のみの曲があったり、メタルには不死鳥を題材にした作品が他にもあるけど、陰陽座陰陽座らしく、鳳凰を表現していて初めて聴いた時に陰陽座らしいなと思った次第です。

 

20.蒼き独眼
21.羅刹
22.無礼講
会場が扇子を覆う。


黒猫「それではまた次会うまで…ばいっにゃら!!」

 

瞬火「和歌山の皆様は本当に元気で…ありがとうございました。
陰陽座結成20周年を迎えました。妖怪ヘヴィメタルバンドとして活動する中、少しずつ右肩上がり…いやもしかしたら横ばいで20年間進んでくることができました。


20年はとても長いようで…あっという間のようで…。赤ちゃんだった人は20歳、20歳だった人は40歳ですよ。もしかしたら陰陽座結成したときにはまだ生まれていなかった…という若い方もいるかもしれない。


20年というのはどう生きてもドラマがあって…どんな風に生きても一言では言い表せないと思っています。こうやって、20周年を迎える事ができ、20年応援して頂いてありがとうございます。
そして、今回20周年で全国47都道府県へ感謝を伝えに行きたいと思えたのは、そもそも各地で待ってくれている皆様がいるからできる事です。本当にありがとうございます。
これからも陰陽座は上を目指すのではなく、前を見て進んでいきたいと思います。
今日はありがとうございました!」


Wen.(21:26〜21:36)

瞬火「再びのアンコールありがとうございます!みなさん…大丈夫ですか?大丈夫ですか?
そんな元気な皆様にはこの曲しかないですね。悪路?」

 

\王/

 

瞬火悪路?

 

\王/

 

瞬火悪路なんだって!!!?

 

\王/

 

瞬火そうだいくぞー!悪路王!!

23.悪路王


瞬火「みなさんありがとうございました!最後はこの人に締めてもらいましょうか…招鬼!」

 

招鬼「和歌山の皆様は本当に元気で…南高梅のようでした。一粒食べれば元気で、美味しくて!!…でもまた食べたくなって。皆様と過ごせて楽しかったです、ありがとうございましたー!」

Ten.(21:37〜21:45)
瞬火「みなさん…本当に大丈夫ですか?」

呼んでごめんね笑

 

瞬火「三度のアンコールありがとうございます!ここでとっておいたお話いきますか?狩姦選手!」

 

狩姦「え!するんですか?もう良いんだけど…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのですね。

するんかいって笑

 

 

狩姦「先程のラーメン屋さん、セットもあって。ラーメンとコロッケとソフトクリームのセットがあるんですよ」

 

黒猫「なかなか珍しいセットですね」

 

狩姦「そう!それもソフトクリームが抹茶味で、グリーンソフトっていうんですよ。有名なんですよね?」

そうそう!

 

狩姦「元々お茶屋さんがラーメンも始めて、ソフトクリームも始めて。
だからソフトクリームが抹茶なんです。それも、抹茶ソフトクリームはそのお店が発祥らしくて

へぇ!

 

狩姦「そのソフトクリームがまた優しい味で。甘すぎず美味しいんですよ。
みんなに知られているということは長い間愛されているということで。陰陽座も長く愛されるバンドになれればと思います!」

 

狩姦「まあまずはライブなので!帰りにイオンが空いてればグリーンコーナーかな?寄っていってみてください!」

 

黒猫「みんな帰り大丈夫ですか?イオン閉まっちゃうかもしれないけどいいのかー!いいのかー!

珍しい煽り笑

 

瞬火耳寄り情報も聞けたし…

 

瞬火「最後この曲でとどめを刺すしかないですね、二秒で終わりだ」
24.卍

瞬火「皆様、ありがとうございましたー!」

 

黒猫「またここ和歌山で会いましょう!」
----------------------
初めて和歌山で陰陽座を見ることができました。

 

こんな近距離で見られたのは初めてで、運指もよく見えた。
猫さんが感情移入してぐるぐる回るときもステージ狭いから、瞬火さんがネックを立てて上手く避けたり、狩姦さんも上手く避けてリフ奏でていたり、さすが20年選手としてのチームプレーも見られて満足でした。


20年もやっているとライブ定番曲は演奏しないといけないから偏ってきて、その上年1レベルでアルバムを作ってくれるから、普段の雷舞で過去曲が聴けない事が多いんです。
アルバムツアーではコンセプトと違う曲も演奏できないし、曲数も多いから仕方のないことだけど、聴きたいなーと思っていた過去の曲もあったから嬉しかった。
特に累と玉藻前はコンセプトがあったり、長尺曲だからもう無理かと思っていて本当に嬉しかった。

 

陰陽座はIRON MAIDENやJudas Priestを踏襲したギターリフから始まる王道ヘヴィメタル疾走のイメージがあるかもしれない。
それは間違いないし、自分の取っ掛かりもそこなんだけど、この方々の真骨頂は人間の怨念や憎しみが宿った妖怪を長尺曲にて表現するところであり、そこが妖怪ヘヴィメタルを謳う陰陽座の私自身が好きなところ。
20年やってもネタが尽きない…いや、もしかしたら捻り出して作品を作っているのかもしれない。どちらにしてもそのような作品を20年も作り続けている事には瞠目させられる。本当に脱帽です。


20周年を迎えた陰陽座には感謝しかありません。
いつもかっこいい作品をありがとう。
沢山ライブを廻ってくれてありがとう。
沢山楽曲を演奏してくれてありがとう。
毎度沢山のアンコールに応えてくれてありがとう。


だからこそ毎回作品に期待するし、ライブも行ってしまうんでしょう。そう思っている人が多いからライブをすれば集客も見込めるし、47都道府県ツアーもできるぐらい各地にファンもいる。本当に凄いことだと本編ラストの生きることとみつけたりを聴きながら思っていました。
陰陽座 20周年おめでとうございます。
良いライブをありがとうございました。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.覇王
2.覇邪の封印
3.百の鬼が夜を行く
4.化外忍法帖
5.癲狂院狂人廓
6.ひょうすべ
7.青坊主
8.孔雀忍法帖
9.累
10.組曲「九尾」〜玉藻前
11.龍の雲を得る如し
12.蛍
13.甲賀忍法帖
14.鬼斬忍法帖
15.吹けよ風、轟けよ雷
16.鸞
17.生きることとみつけたり
En.
SE 焔之鳥
18.鳳翼天翔
19.梧桐の丘
20.蒼き独眼
21.羅刹
22.無礼講
Wen.
23.悪路王
Ten.
24.卍

19.09.15 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2019 The Glamourous Featuring ROCK'N'ROLL@umeda TRAD

中島卓偉のライブへ行ってきました。
場所はumeda TRAD。キャパ700。

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同じくセルフカバーアルバムGIRLS LOOK AHEADのアルバムツアー。
おそらくアルバム曲がバンドスタイルで大阪で演奏されるのは初めてのはず。

 

TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2019
The Glamourous Featuring ROCK'N'ROLL

 

17:00〜19:09
SEでサポートメンバーである
山本陽介鈴木賢二、安東祐介の登場。
Double Decker Bluesの中登場し、ブルースハープ演奏する卓偉。

1.イクジナシ


卓偉「大阪ー!!」

イントロでの煽りがトップギア
“あの月と大阪をー”と歌ってた。

2.レディーマーメイド
3.お願い胸騒ぎ
4.LOVE MERMAID
5.スタート

卓偉「大阪が大好きな中島卓偉です。
デビューから体重が1kgも変わっていません!」

 

 

卓偉「最初から楽しいです、大阪!ありがとう!今回のGIRLS LOOK AHEADというアルバムはツアーする予定ありませんでした。でも、このアルバムをみんなが買ってくれたおかげで、応援してくれたおかげで大阪に来ることができました。集まってくれて本当に嬉しく思う。

 

知ってるとか知らない曲とか関係ないからさ。たぶん知らない曲はほとんど俺の曲だと思うけど笑
今回ロックンロール調の曲が多いから楽しもうぜ!ロックンロールしようぜ!いいんじゃない!」

6.いいんじゃない?
7.上手く言えない
8.BOYS LOOK AHEAD

ジャカジャカジャカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャカジャカジャカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャカジャカジャカ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンジャンジャージャン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卓偉「GIRLS LOOK AHEAD!
でした。
曲タイトルがもはやGIRLS LOOK AHEADでした。

9.DRIVE MY LIMO
10.ギャンブルーレット

卓偉「大阪ー!楽しいです、ありがとう!楽しいときは笑顔増えるからね。
次の曲はみんなで振付けしてほしい曲があります。いくよ、両手出してー!」
と、め組のひと振付講座。

 

卓偉「大阪いいね!もう2回目(練習)いらないよ!ボンヂー、本番いこう。就活センセーショーーン!」
11.就活センセーション

 

卓偉「今回のツアーの為に新曲書いてきました!ロックンロールな曲です、I'VE GOT A ROCK'N'ROLL」
12.I'VE GOT A ROCK'N'ROLL

 

卓偉「I'VE GOT A ROCK'N'ROLLでした。次は俺が歌えるおじさんじゃなくて、ギターも弾けるおじさんなところも見せたいと思います!」
13.今夜だけ浮かれたかった
14.DUMMY FAKE ROLLERS
15.相思相愛

 

卓偉「21歳ぐらいに作った曲を今歌ってくれておじさん嬉しい!ロックンロールって何かわからないかもしれないけど、今やってる音楽がロックンロールなので!
みんな人生つまんなそうな顔してるけど、ロックンロールを心に灯していれば生きていけるから。これからもロックンロールしていこうぜ!日常にもロックンロールを灯して生きていこうぜ!」

 

卓偉「ここから立て続けにSweet Soulやります!ロックンロールは激しいのだけじゃないから。歌おうぜー!一緒に歌おうぜ!」

16.愛・愛・傘
17.My Days for You
18.DREAM GIRL
19.次の角を曲がれ

 

卓偉「ここからロックンロールをまたやっていきたいと思います!ロックンロールしようぜ!」
20.どーだっていいの
21.GIRLS BE AMBITIOUS
煽りで、


卓偉「疲れてんじゃねぇよ!帰るぞ!!」言うてた笑

22.どんなことがあっても
23.友よ

 

卓偉「大阪は実は10月、11月、12月と毎月来ます!」

おおお!!!!

 

卓偉「11月はアコースティックスタイルで、OrtoLoungeというところでやります。
12月10日はピアノスタイルでやりますので。
10月はまだスケジュールの都合で発表出来ませんが、来ますので。関西強化月間ということで!

ありがとうございます!

 

卓偉「大阪、ライブ最後までついて来てくれてありがとう!大阪のライブは毎回良いライブしかありませんでした。悪いライブは1つもありませんでした。それはみんなが良いものにしようとしてくれたからだと思います。

 

中島卓偉、今年でデビュー20周年を迎えましたが、赤坂でその20周年は終わりです。今回のGIRLS LOOK AHEADのセルフカバーはずっと出したかったんだけど、この20周年のタイミングで出せて良かった。本当にありがとう!
今回このアルバムをきっかけに来てくれたハローファン、本当にありがとう。そして、20年応援してくれているファンの人、本当にありがとう。

 

歴史を知っている人がいるかわかんないけど、昔キング牧師って人がいて。暗殺されちまったけどさ。I have a dreamってやつだよ。その中で、白人と黒人が食卓を囲めるようになりたいって言っていて。


音楽も同じで、ジャンルがどうとか…ではなくて、ジャンルをとっぱらって中島卓偉の音楽を信じて来てくれた人が大阪でも、東京でも一本の道になって、その先に大阪城ホール日本武道館があると思っています。
また会いに来てくれるかい!またロックンロールしにきてくれるかい!何がロックンロールかわかった気がするでしょ?一緒にロックンロールしようぜ!」

24.大器晩成

 

卓偉「イッノヴェイタァァア!!!
25.イノヴェイター
26.続けろ
卓偉「ラスト、拳あげろ!!!!」

掛け合いのところ、


卓偉「このライブハウスの名前は!」

\TRAD/

 

\TRAD/

 

\TRAD/

 

\TRAD/

でした。
ツーステタイムは後ろに下がっていく感じでした笑

卓偉「20年間本当にありがとうございました。
暑いから気をつけて帰ってね!」
----------------------
TRADは個人的に人間椅子をよく見るからその印象になっていたものの、それが塗り変わりました。
TRADで卓偉さん見たの初めてで、これぐらいのキャパの方がやはり似合うなと思いました。
ステージパフォーマンスが見える会場が良いですよね。

 

ツアーをやっていないということはGIRLS LOOK AHEADの楽曲が大阪でバンドとして演奏されたのも初めてであり、その披露するタイミングに立ち会えたのも嬉しかった。

 

このGIRLS LOOK AHEADの楽曲が別のライブで、既存曲として組み込まれる未来も楽しみだなと思えたライブでした。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
Double Decker Blues
1.イクジナシ
2.レディーマーメイド
3.お願い胸騒ぎ
4.LOVE MERMAID
5.スタート
6.いいんじゃない?
7.上手く言えない
8.BOYS LOOK AHEAD
9.DRIVE MY LIMO
10.ギャンブルーレット
11.就活センセーション
12.I'VE GOT A ROCK'N'ROLL
13.今夜だけ浮かれたかった
14.DUMMY FAKE ROLLERS
15.相思相愛
16.愛・愛・傘
17.My Days for You
18.DREAM GIRL
19.次の角を曲がれ
20.どーだっていいの
21.GIRLS BE AMBITIOUS
22.どんなことがあっても
23.友よ
24.大器晩成
25.イノヴェイター
26.続けろ

19.09.07 摩天楼オペラ Human Dignity TOUR-9038270-@梅田CLUB QUATTRO

久々にライブ日記です。

 

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。
場所は梅田CLUB QUATTRO。キャパ700ぐらい。

 

Human Dignity TOUR-9038270-

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今年の2/27にリリースしたALHuman Dignityですが、春ツアーが基本的に地方や都心外が多くて、今回が主要都市ツアーのような形。周年ぶりのオペラ。

会場は幕が閉じたまま。

 

17:32〜19:00
SEというかThe WORLDのイントロが流れつつ、幕が開く。
全音符のまま、ドラムスタート。よくメタルイントロであるアレに名前はあるのかな。
GLAYFreeze My Loveのライブver.のドラムが入るところのような感じ。

 

1.The WORLD
2.Sacrifice
ドラムイントロで、
苑「大阪ーー!!もっとあげていこうぜー!!」

The WORLDのかっちりしたところからの対比がかっこよかった。

 

3.MONSTER
イントロから跳びまくってフロアがかなり揺れる。すごく踊りたい曲。

 

4.箱の底のMUSIC
テンポアップで前より速くなっていた。
1発目が前回ツアーの2発目のテンポぐらいで既に速い。

2発目もかなり速くて跳んで跳んで終わったかと思いきや。
苑「まだまだ跳べるかー!いこうぜー!!」

 

と3発目というか箱の底のMUSIC後半が高速&高速で演奏されて終了。箱の底のMUSIC後半ってどこやねん。
正直何回やったのかよくわかんないです。

 

5.Psychic Paradise
この曲かな、この曲だけじゃないけど響くんが立ち上がってドラム叩くことが多くて楽しそうだった。
バスドラ踏んでないんだろうけどそんなに違和感がなくて音の圧がすごい。


苑「Human Dignity TOUR 9038270へようこそ。大阪、最初から熱いねぇ。いつも大阪は熱いので。動員もまあまあたくさん入ってくれて!
今回のライブはとにかく飛ばしていこうと…飛ばしたら暑いの俺だけかな?」

いつも通り汗びしょびしょ笑

 

苑「ツアー初日です!初日というのはスタッフさん含めてみんなで準備して、こうやって反応が返ってくるのかな…と想像して作っています。ここにいるみんながこのライブを見るのが初めてです!
これまでもたくさんツアーを廻ってきました。すごく良かったツアーもいっぱいあります。でも、このツアーを今までで一番良かったツアーにしたいと思っています。
一番良いツアーにしようぜ!声出していけるか!いこうぜ!」

6.BURNING SOUL
7.Dead by Daybreak
8.RAINBOW
9.21mg

曲が終わりキーボードソロ。
メジャーコードで最初弾いていたと思ったら、次第にマイナーコードへ。
え、花嫁…?

10.もう一人の花嫁

アウトロは数回繰り返し、最後は苑さんのアカペラで終了。

 

11.Helios
そこから3連符スタートで代表曲詰め込むなぁと思っていた。
イントロは4/4拍子なのにアウトロでは6/8拍子になる大好きな曲です。

 

12.actor
actorって3回転調するじゃないですか。
そのラストG#かな、突入した辺りからランニングベースに切り替わるわけです。
CDだとフェードアウトだけど、最後がドラムとベースが残り、スローになったランニングベースで終了。かと思いきやキーボードソロの挿入もあって。
このキーボードが花嫁の前で弾いてたのと似てた気がしたんだけどはっきりわからず。

 

13.SNOW

苑「今回はHuman Dignityのツアーですが、春廻ってきてある程度ライブとしては完成していて。
今回はアルバムの曲と摩天楼オペラの代表曲…自分で言っちゃうけど、往年の名曲(笑)をやっていこうと思い、大阪には今回のセトリを用意しました。


そして、ちょっと気が早いかもしれないですが、次のシングルを考えています。ツアーを廻っているとこの生で演奏できていることやこの勢いで曲が生まれることも多いのでね。なので、来年は…令和2年目になるの?笑 昭和、平成、令和になって…もう長く生きすぎだなぁ笑  令和2年も楽しみにしてください。

 

でもまずこのツアーですよ。ツアーが始まったら必ず終わるから笑 なので、このツアーを楽しめるときに一緒に楽しめたらと思います」

 

苑「最近、Twitterとかで90年代の懐かしいバンドの映像見たりしてて…数年しか活動していないのに伝説になったり、お茶の間まで届いたり。
摩天楼オペラは12周年を迎えましたが、まだそれができていません。悔しいなと思いながら映像を見てて…この5人でそこまでいきたいと思っています。


昔の映像もそうだけど、その頃に感銘を受けた曲は色褪せることがなくて、この先数十年経ってからも良い音楽と思える曲を作っていきたいです。みんなの子どもができたときとかもしかしたらメタルという言葉がなくなっているかもしれないけど(笑)、髪を立ててこう(拳あげて)できてたら良いなと思います。

 

摩天楼オペラもこれまでにいろんなことがあって。大阪も一時期動員が減ったこともありましたが、また戻ってきてくれて。
みんなが支えてくれたからこそ踏ん張って来れて、今続けることができています。
この5人でもう一度ここからやっていきます。この5人でしかできない音楽を0から作り上げていきたいと思っています。俺たちが踏ん張ろうと思ったときの曲を聴いてください、PANTHEON」

 

14.PANTHEON
15.PANTHEON-PART2-

苑「ありがとうございました!5人でしかできない音楽を作って行きます」
16.Human Dignity

 

En.(19:03〜19:33)

燿「アンコールありがとうございます!いやー始まりましたよ!モンハンじゃないよ!?ツアーだよ。
ちなみにモンハン始めた人ー?あ、いいなー。
ツアーが始まったということで色々初めてで。この衣装着て演奏するのも初めてなので。色々ありましたけど」

 

苑「言わなくて良いこともあったね笑」

この辺りで全身グッズ纏ったファンのプロみたいな響くんが下手から登場。

 

苑「お、主役は遅れて登場…笑
デザイナーさんからグッズの紹介良いですかね」

と、グッズ紹介。
響「BIG Tが通販の分は売り切れましてね…今日の分も売り切れました!ありがとうございます!周年のときもそうですが、みんなBIG T好きですね」

なぜかフロアがあまり反応良くなくて

 

苑「え、そうでもないの?笑
摩天楼オペラ始まって以来のグッズの売れ行きです!ありがとうございます!

 

響「あとタオルです。今治産なので汗良く吸います!
そして、ラババン!原宿カラーのラババン買ってくれましたかー?さっきからグッズ紹介動画見てないとわからないこと言ってますね笑
あとは…」

 

苑「え、全部言うの!!?

wwwww

 

響「チケットホルダー!買ってくれましたかー?」

 

燿「耳栓は?」

 

響「あ、つけ忘れました!
それとHuman Digni 茶(tea)ですね」

 

苑「これあんまり言いたくないんだよなぁ。アヤックス発案で

 

彩雨「これはどうしても作りたかったんですよね!」

 

苑「…歳とったね!笑」

 

こういうギャググッズすごく良いと思うんだがなぁ。

 

響「長野ではステージドリンクにします!」
と、グッズ紹介は終了。
急にBIG Tを脱ぎ出した響。

 

苑「おおおお!!急にびっくりした!!!」
BIG Tの下に普通サイズの方のツアーTを着ていた。

燿「あ、特別言えとは言われてないけど、今回からアンプが変わりました」

 

おー!!

 

燿「一応なにかあった時のために古いのも持ってきてるんだけど」

 

苑「今までのが使い過ぎですよ笑 何年ぐらい使ってた?20年ぐらい使ってなかった?」

 

燿「…うん、20年ぐらい笑」

物持ちいいね笑

 

苑「いつもそこに貼ってあるPink Floydのステッカー見てたからね笑」

 

燿「前のアンプはレッチリのフリーが使ってたアンプで。新しいのはMarkbassになりました。Pearl楽器さんとエンドース契約をさせて頂く事となりました」

Pearlと契約して、Markbassを使うらしい。

 

響「仲間じゃないですか」

 

燿「なのでパール兄弟になりました」

www

 

燿「今回のアンプはリチャードボナが使っていたアンプで…フュージョン系のね」

 

苑「わかんないって笑」

wwww

 

響「音でかいっすよね」

 

音デカいのもあるけど、音がすごくくっきり聞こえる。音を追わなくても十分。

 

燿「このアンプになって低音がキュッと締まって聴こえるので低音好きな人は注意して…?注目?なんて言うの?」

 

苑「聴いてくれぃ!!!

 

燿「聴いてくれぃ!!!

wwww

 

苑「じゃあ前のアンプはFCプレゼントで…」

 

燿「これだいぶヴィンテージだよ?修理部品もないし笑」

 

苑「じゃあちゃんと保管してもらえるところに渡さないと笑」

 

燿「保管…これどうやって持って帰るの笑」

 

苑「今までプレゼント断られたことないけど、断られるかもしれないね笑」

 

燿「せっかくならベーシストに引き取ってもらいたいなぁ。そういえば俺が作ったベースでシグネイチャーモデル作ってて、大々的に売ってること言ってないんだけど、定期的に受注があるみたいで有難いなと思っています。まあ俺が売ってるわけではないんだけど笑
ありがとうございます!」

売ってるんだね、知らなかった。

 

彩雨「Human Dignity 90…

 

苑「90…

 

彩雨「090」

 

苑「090は携帯ね笑
9038270覚えましたよ」

 

彩雨「今年は大阪でのワンマンが初めてで…結成してからこんなになかったの初めてじゃない?」

 

苑「ワンマンではそうだねえ」

 

彩雨「毎月来てたときもあったのに笑
僕らからしたら和歌山とか行ったことないところも行けて、関西満喫できたように思ってますけど大阪のみなさんお待たせしました。
でも、今日で今年関西ラストだもんね。ねえ?」

あ…そうか。
フロアポカーンとしてしまって

 

苑「なにか反応して!!!

wwwww

 

彩雨「ツアーはここから続いてファイナルは12/6 O-EASTです。ついでにJaYくんの誕生日です

 

JaY「ついでちゃうわ!!俺が生まれた日や!」

 

彩雨「新幹線でね、15000円ですか?」

 

苑「お金はいいでしょwww」

 

彩雨「キラキラ号だっけ?キラキラ号ならもうちょっと安いです。キラキラ号?」

苑「え、夢の話?

wwwww

 

彩雨「キラキラ号じゃないっけ?

 

苑「ここにきて夢…?

wwwww

 

苑「あ、夜行バスね!!!笑」

 

彩雨「キラキラ号で来たらもっと安いです。」

 

JaY「Willerなら3000円ぐらいですかね?超ブラックな」

 

苑「ブラックって言うなってwww
音楽業界ブラックだって話してたばかりなんだけど笑」

 

彩雨「来年令和2年はもっと大阪に来れたらと思うので、よろしくお願いします。令和2年もよろしくお願いします!」

令和強調するね笑

 

JaY「令和やけど1人弥生(燿さん)ですからね」

またwwww

 

JaY「ベースアンプも20年ですけど、その前は何百年でしたっけ?」

 

JaY「おかえりなさい!!」

?????????

 

JaY「違う!ただいま!!!」

 

\おかえりー/

 

燿「ジョーイ

 

JaY「ジェイや

wwwww

 

JaY「やっと喋る番来たわ!ここから2時間ぐらい喋ります。

嘘なんですけど…三曲目ぐらいから足の骨折れてるんですよ」

 

燿「え、大丈夫?」

 

JaY「全然うけてへん

wwww

 

JaY「ありがとうございました、摩天楼オペラでした!!!」

上手に帰っていった笑

 

燿「曲いきましょ!!!

 

 

苑「いつもここからどうやって曲いったらいいかわかんないんだよ…笑 ここから残り10本どうしよう!」

 

苑「アンコール、残りまだまだ声だせるか!声出していこうぜ!alkaroid showcase」

 

17.alkaroid showcase
ギターソロ開け、Bメロの
“光に怯えた…”の部分が苑アカペラになる部分で響くん立ち上がって咲く。


それもドラムスティックで咲くからリーチが長いっていう。これ笑うところかな、笑いたかったけど笑ってはいけない警察24時感すごくて堪えたわ。笑

 

18.クロスカウンターを狙え

苑「せーのっ」

 

\🍺乾杯🍻/

が久々にできた笑  

 

19.SHINE ON
JaYがギターを最前に渡して何も持たずAメロで歩き回る笑 キーボード弾きにちょっかい出したり、燿さんが小突かれたりしてた。

そして、ギターを取り戻してから苑さんから背中押されて落ちそうになっていた。

 

燿さんは燿さんでピック投げたら場外の誰も取れないところへ落ちて、どうしよーみたいな状態。


そしてわかってるけどSHINE ONはクリスマスソング。
どうなっているんだSHINE ONタイム。

いつも以上に楽しいSHINE ONでした。
ラスト響くんのスティック折れてたような。


苑「ありがとうございましたー!」
Wen.(19:35〜19:42)


苑「ラスト歌えるかー!一緒に歌おうぜー!PHOENIX!」
20.PHOENIX
--------------------------
周年ライブ以降、4ヶ月ぶりの摩天楼オペラでした。
今回ライブ始まってから燿さんのベースマジで音良い!!!!と思ってたらそういうことでした。


ベース音がくっきり聞こえるってなかなか少ないんです。それもメタルだとベースってルート寄りが多いから符割りわからなくてもまあ良いかなってところだけど、燿さんの場合符割りも変態だし、動きも多いからいつも音追うの必死だったんですよね。それが追わなくてもしっかり聞こえる。
これはもし一度ファンをあがった人でも楽しめるポイントなので、それをきっかけに戻っても良いのではないかと思います。


春のHuman Dignityツアーを周り、今回は代表曲とセットに演奏しているところを見て、MCで言った「5人にしかできない音楽」をHuman Dignityを越えて作っていこうという気概を感じました。


このツアーは行く予定のない人は行くのを検討すべきであるし、
もう行く予定が終わった人は追加で行くのを検討すべきツアーではないかと思いました。
まあ私もこの初日で終わりの予定でしたので検討中なんですけど。笑


これからのツアーの行く末、そして来年の活動も楽しみですね。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.The WORLD
2.Sacrifice
3.MONSTER
4.箱の底のMUSIC
5.Psychic Paradise
6.BURNING SOUL
7.Dead by Daybreak
8.RAINBOW
9.21mg
10.もう一人の花嫁
11.Helios
12.actor
13.SNOW
14.PANTHEON
15.PANTHEON-PART2-
16.Human Dignity
En.
17.alkaroid showcase
18.クロスカウンターを狙え
19.SHINE ON
Wen.
20.PHOENIX

19.09.01 和楽器バンド Japan Tour 2019 REACT-新章-@パシフィコ横浜

和楽器バンドのライブへ行ってきました。
場所はパシフィコ横浜。5000キャパぐらい。


和楽器バンド Japan Tour 2019 REACT-新章-

 

和楽器バンドは6/24 エイベックスからユニバーサルミュージックへの移籍を発表。
契約満了と本格的な海外進出が理由とのこと。
ああ今年はツアーは無いのかなーと思っていた矢先、7/1に新HPが開設され、今回のツアーが発表。


その初日横浜。

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会場内には2019 REACT-新章-の幕。
楽しみな気持ちと新章への緊張感が混在する開演前でした。落ち着きたくてクッピーラムネ食べてた。

18:00〜19:29


スクリーンにメンバーが順番に出て歓声があがる。8人が横並びのアーティスト写真が現れ、後方へ拵えていた障子の木枠のようなセットが横に開き、全員登場。
登場シーンがかっこよかった。ゆう子さんは和傘を持っていた。


1.雨のち感情論

ゆう子「和楽器バンドツアー2019 REACT新章…ここ、横浜からスタートです!全員ついてこい!」

 

2.天樂
3.吉原ラメント
登場時持っていた和傘を開き演奏。

 

ゆう子「みなさんこんにちは、和楽器バンドです。新しいスタッフさんと、こうやってツアースタートできて嬉しく思います。(移籍して)こんなに早くツアーができて嬉しいです!

今回はツアーが関東が多くてね…横浜スタートで、横須賀で終わるという…神奈川が東京のようだと思ってる人も多いんじゃないですかね」

 

そうなのかな笑

 

ゆう子「もちろん茨城も行くんですが…東京スタートの東京ファイナルみたいなもんですよ!笑  茨城は千葉、埼玉、栃木、群馬が仲間みたいなもんかな」

これは千葉と埼玉が違うと言いそうだ笑

 

ゆう子「(大さんへ)福島は違うからね!関東じゃないからね!」

wwww

 

ゆう子「神奈川の人ー!!」

 

\いぇーーー/

 

ゆう子「今日は、一緒に楽しんでくれる仲間たちを確認してみたいと思います!まず、男子ーー!」

 

\いぇーーー/

 

ゆう子「次は女子…黒流さんに呼んでもらいましょう」

 

黒流「え!!!?俺が呼ぶの!!?

いつもまっちーだもんね笑

ゆう子「これまでとは違いますからね!!!笑」

 

黒流「よし…じゃあ黄色い声で頼むぜ、女子ー!!」


\いぇーーー/

 

ゆう子「海外から来た人ー!」


\いぇーーー/


ゆう子「Thankyou〜谢谢」
などなどありがとうと言ってた。


ゆう子「金髪の人ー!あぁ、いるねぇ!
黒髪!!」


\いぇーーー/
町屋「日本人はやっぱ黒髪だねぇ」

町屋さんは金髪?だったけど笑


ゆう子「めがね!!」


\いぇーーー/


黒流「めがね…多いな笑」

 


ゆう子「じゃあツートンで刺青入ってめがね!!」


いるの?ちらほらいたようなよくわかんない反応でした。


ゆう子「今日は今までやってきた和楽器バンドならでは、の楽曲やまだやったことない曲も演奏して、REACTしていきたいと思いますので、最後までよろしくお願いします」

 

4.蜉蝣
5.Strong Fate
この妖しい感じは和楽器バンドならでは。
こういう曲を特にやってほしいなあ。


ゆう子「和楽器バンドはデビュー5周年を迎え、6年目になりました。長くやってると変わったことと変わらないことがあって。何か変わったことありますか?」


亜沙「変わったのはみんな家変わってるでしょ笑」


ゆう子「そうだね…笑 みんな引越しするからねえ。で、お金無いって言って笑」


亜沙「生々しいなwww


ゆう子「2年に1回更新料ってのがあるんですよ。知らない人もいるかもしれないから言わないと!」


黒流「いや、知ってるでしょ!笑」


ゆう子「いや、子供たちもいるし、私みたいに大学入ってから知った人もいるかもしれないから笑
家借りると2年に1回更新料が来るじゃないですか?そしたら住むところ変えようかなーみたいな話になって。ねえ?
みんなSUUMO見て盛り上がるもんね笑」


神永「次はどこ住もうかーって」


ゆう子「亜沙不動産とか神永不動産が色々見せてくるんだもん」


亜沙「六本木ヒルズ100万だよーって。ゆう子クラスには住んでてほしいもん」



ゆう子「願望でしょ?笑
もうちょっと高いのあったような…300万じゃなかったかなぁ。」


べに「ちゃんと調べてるじゃんwww」


ゆう子「ちがっ!!ちがう〜!!!
誰か見せてきたんだもん!!!誰だっけ…」


山葵「俺見せた笑」


ゆう子「ほらー!!!もう変なこと広めないでよね!笑
納豆が楽屋にないとキレるとかも嘘ですからね!」


町屋「今日も、今日は楽屋に納豆があって、“良かった〜今日納豆あって!ゆう子キレるから”ってスタッフさんに話して」


ゆう子「新しいスタッフさんに変なこと広めないでよ!!笑」


神永「でもひきわり納豆はダメでしょ?」


ゆう子「ひきわりはダメ。水戸納豆が良い」


ひきわりダメのときの声が本気だったw

ゆう子「ここのコーナーは昨日LINEグループで“変わったことと変わらないこと聞くから考えててねー”って言ったのに!全然ちがう!笑」

 


ゆう子「変わらないのは(だいさんの頭触って)ここだなー。左隣見ていつも安心する!」


神永「何度か伸ばそうとも思ったんだけどね」


町屋「色気づいた?笑


色気づいたってもう大人w


ゆう子「長年やってるとみなさんの環境も変わって…八重流同士で結婚しましたー!とかラジオにも報告来たりするもんね。子どもをはなちゃんにしましたーとか」


山葵「山葵にしても良いんだよ?笑」


ゆう子「それキラキラネームになっちゃうでしょ笑」


山葵「かとうわさびとかね。あ、ささきわさびにしようかなぁ」


ササキアキラだからだね。


ゆう子「山葵、昔の写真だいぶ細いよね。一度筋肉落ちて痩せちゃった時もありましたが、こう戻ってくれて良かったです」

 

変わらないことでライブ前にステージでパニックの夢を見る話で、

亜沙「夢でセットリスト見てわかんない曲があるとかいまだにある」

 

全員「あー!!」

他にも似たようなステージに関わる夢の事言ってた。

この後金持ち設定で何かで山葵がゆう子をいじって、

 

ゆう子「ちょっと!!!まだここからツアー15本あるのに!!!覚えてろよぉ!!

wwww


町屋「曲…いきますか?」


亜沙「MCの尺が年々長くなってるよね笑」


町屋「延々喋り続けられるもんね。一応ミュージシャンなのでね、一応ミュージシャンなので曲いきますか

 


ゆう子「それでは聴いてください、細雪

6.細雪
7.鏡花水月(instrumental)
和楽器組での演奏から洋楽器が入り、最後に合わさるインスト。ゆう子さんは舞っていたり。


同じメロディをそれぞれが演奏して、最後に合わさって一つの曲になるような感じ。
これまでのインストと違って、8人全員だから表現できる綺麗な曲でした。


8.月に叫ぶ夜


ゆう子「みなさん、楽しんで頂けていますか?もうMCなんですよね。さっき喋ったばかりなのに笑
今年の大新年会はさいたまスーパーアリーナでした。来てくれて方いますかー?ありがとうございます!だいぶ昔のことに感じますけど、今年なんですよね。


今年はあのさいたまスーパーアリーナから始まって…来てくれた方はわかると思いますが、あのときそれぞれ目標を掲げたんですよ。
その進捗状況どんな感じかなと。亜沙さん、どうですか?目標覚えてますか?」

 

亜沙「俺は貯金をしますって答えまして。良い感じだったんだけど、この前楽器屋行ったら…運命の出会いをしてしまいまして」


べに「ほんと機材好きだよね笑」


町屋「まあしょうがないよね」


亜沙「良いアンプを見つけてしまいまして…」


ということで失敗笑


ゆう子「まっちーは亜沙に引っ張られた感じで…貯金だったけどどうですか?」


町屋「俺は…いい感じですよ!課金の桁が変わりましたからね」


亜沙「まだ言えないけど、この前黒流と俺で某ゲームの仕事したんだけど、まっちーがやってるゲームだったんだよね。まっちーの課金が俺たちのギャラになってる


wwwww


町屋「なんか他にもあれ、この曲神永っぽいなーって思ってたら大体神永が吹いてる笑」


和楽器バンド内でお金流れてるわ笑


神永「まっちー楽屋で携帯見て一人で笑い出すときあるんだよ。はっはっはっはっ!って言い出したりする」


ゲームしながらとも言ってたかなぁ。


山葵「俺は健康って言いました」
この辺なんて言ってたかな、ここで筋肉落ちた話をしていたかもしれない。


べに「私はアニメを相変わらず見るって言って」


ゆう子「最近おすすめはー?」


べに「ヴァイオレットエヴァーガーデン!」


あれいいねえ


べに「軽い気持ちで見始めたらだいぶ重たくて!御手紙を代理で書く話で」


町屋「自動手記人形ね


詳しい。


町屋「来年も映画あって、外伝が3週間限定で公開ですね


詳しい!


神永「俺は尺八の二本吹きをすると目標立てて…」
と吹き始めるも失敗。調子良いとできるそうな。


聖志「俺はさいたまスーパーアリーナ来た人ならわかるけど、足場があって一番上になるって目標立てたんです」


階層みたいになってた足場ね。


聖志「どうやら人気順に上から並んでたらしいのでね!笑 って思ったら今日の段、少し高くなりました!笑」


黒流「俺はお酒が飲めるようになる、と目標立てて…」


山葵「ステージドリンクを水からお酒にするとかかな!」


黒流「飲みながらやってるかもしれないし、ステージにいないかもしれない!


wwww


黒流「寝ているかもしれない」


時間経ってしまってMCがどんなんだったかはっきり覚えてないなぁ。


ゆう子「みなさん、年始に立てた目標思い出すきっかけになればと思います。では、次はだいぶ久々の曲です。なでしこ桜」

9.なでしこ桜
10.シンクロニシティ
11.和太鼓ドラムバトル-極限双打-

お互いのドラムソロ、和太鼓ソロの後、いつもの声出しタイム。


ドラムバトルと言いつつ、今回はチーム分けではなく、
黒流「これからは罰ゲームをかけた戦いはしません!どうせ買っても罰ゲームなんだ!それなら協力してやる!!!」

 

ということで、

黒流「どんどんどん!」

 

\どんどんどん!/

 

山葵「どんどんどん!」

 

\どんどんどん!/

 

黒流「どどどどどん!」

 

\どどどどどん!/

 

山葵「どどどどどん!」

 

\どどどどどん!/

 


黒流「和太鼓どーーん!


\和太鼓どーーん!/


山葵「ドラムもドーーン!


\ドラムもドーーン!/

 

と声出し合戦の後、ほかのメンバー登場。

ゆう子「後半戦いこうぜー!タオルある人持って!ない人…」


と、タオルのキャノン砲を飛ばしてた、これ和楽器バンドで初めて見た!


12.雪影ぼうし
13.暁ノ糸


ゆう子「ラストー!」
14.あっぱれが正義。
En.(19:33〜19:52)


アンコール出てきたと思ったら、
亜沙があさかめくんを持って出てきて、


亜沙かめ「事務所移籍して、八重流も新八重流になり、亜沙カメラなくなるかと思ったら…存続しましたー!!!」
とのことで、今後も継続らしいです。


亜沙「メンバーの気抜いてる表情やライブの裏側をカメラに納めていきたいと思うのでよろしくお願いします。亜沙カメラのコーナー長いって言われるんだけど大丈夫?」


ゆう子「もうやりたいとこまでやったらいいよ!」



亜沙「これからも亜沙カメラよろしくお願いしまーす!!」

ゆう子「ほんとにね、気を抜いてるときにやってくるんでね。笑
新八重流というのは私達のファンクラブで、みんなのことを門下生と呼んでいます。ライブの裏側をアップしていきますので、良かった入会してください。」

 

ゆう子「和楽器バンド長くやってると長く応援してくれてる人もいるでしょう。asiaの頃から応援してくれてる人ー?」


\はーい/


ゆう子「おお、ちらほらいる!えーっと…そこそこ長く応援してくれてる人ー?」


町屋「ざっくりだなあ笑


ゆう子「今日は集まって頂きありがとうございます。和楽器バンドのファンの方は幅広くて家族のようです。幅広い年齢層の方が集まっていてそれは昔から変わりません。ほんと奇跡です」

 

町屋「きせきだー!!」

 

 

ゆう子「和楽器バンドこれからも活動する中で、もちろんいろんなことがあると思います。もしかしたら、“前の和楽器バンドがよかったな”ってこともあるだろうし、“今回が最高だな!”って思うかもしれません。
その良いことも悪いことも一緒に共有できたら嬉しいです。このツアーが終わったら更に進化できるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。最後、もっと盛り上がっていけるかー!明日のことは考えず、嫌なことはここに置いていこうぜ!!」
15.戦-ikusa-
折りたたみができる数少ない曲。


ゆう子「ラストー!この曲で全員で声出していこうぜ!千本桜!」
16.千本桜


金テープが噴射。
取れなかったけど、スタッフさんが撒いてくれて手元にきた!


----------------------
大新年会ぶりの為、8ヶ月ぶりの和楽器バンド。
移籍した事がどのように活動に影響するか不安な部分はありましたが、そんな不安を吹き飛ばす相変わらずかっこいいステージングでした。


MCでも触れていましたが、和楽器バンドらしい楽曲を特に選曲していました。
もちろん和楽器を活かせる楽曲作りをしているだろうけど、その中でも特に和楽器が活きる曲が選ばれていたように思います。


個人的に和楽器バンドはフォークメタルだと思っていて、通常のヘヴィメタルバンドが演奏したらここはギターで、ここはタッピングかな、ここはハイフレでトリルかな…とか想像しながら聴くことが多いんです。
でも、和楽器特有の艶やかさや雅である様、音が伸びて行く世界線は代替できるものではなくて。


メタルのギターだと重すぎるし、パンクだと音が軽すぎる。その絶妙なラインを津軽三味線がリード疾走し、箏でバッキング・アルペジオ・セカンドの役割も担いつつ、尺八が鍵盤のように絡む。そして、そのポジションが入れ替わる。たぶんここが和楽器バンドの好きなところなのだと思う。
今回のツアーは特にそこが活きる構成でした。


そして、町屋さんのギターに関してはフレーズが変わっていたり、割と自由度高かった気がしました。スクエアでかっちりした感じではなくて、楽曲全体的に自由度が増した様。それがどこか聴きやすくて、いつもより楽しく感じました。


これまでの型としての和楽器バンドを踏襲しつつ、新たな潮流も取り入れ、タイトル通りREACTする様が垣間見えたライブでした。
もし、最近和楽器バンド行ってないな、という人がいれば行くべきライブではないですかね。
これからの和楽器バンドが更に楽しみです。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.雨のち感情論
2.天樂
3.吉原ラメント
4.蜉蝣
5.Strong Fate
6.細雪
7.鏡花水月(instrumental)
8.月に叫ぶ夜
9.なでしこ桜
10.シンクロニシティ
11.和太鼓ドラムバトル-極限双打-
12.雪影ぼうし
13.暁ノ糸
14.あっぱれが正義。
En.
15.戦-ikusa-
16.千本桜

19.08.31 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2019 The Glamourous Featuring ROCK'N'ROLL@ HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3

中島卓偉のライブへ行ってきました。
場所はHEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3。キャパ400。ソールドしてパンパン。

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2019年3月27日にリリースしたハロプロへ提供楽曲のセルフカバーアルバムGIRLS LOOK AHEADのアルバムツアー。
そして、このアルバム自体がロックンロール調の曲が多く、既存曲でロックンロール曲も抽出し、セットリストを構成する事を事前にアナウンスしていました。その初日公演。


TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2019 
The Glamourous Featuring ROCK'N'ROLL

 

16:30〜18:39

SEにてサポメン登場。
Double Decker Blues
演奏中に出てきて、ブルースハープの演奏。
対バンの時によくやっているね。ツアー用にブルースハープのアンプ買ったと言っていただけあり、MATCHLESSの上に乗っかっていた。

 

卓偉「おいえーさいたまー!!いこうぜー!!」
1.イクジナシ
割と最初から押しが強かった。

2.レディーマーメイド
3.お願い胸騒ぎ
4.LOVE MERMAID
5.スタート

 

卓偉「タピオカとか絶対に飲まない中島卓偉です」

 

 

卓偉「ツアー初日、さいたま集まってくれてありがとう!今回GIRLS LOOK AHEADというカバーアルバムがロックンロールの楽曲が多くて、これまでの自分の曲でロックンロール曲を集めたツアーです。こんなに来てくれておじさん嬉しい!

 

 

卓偉「歌おうぜー!ロックンロールしようぜー!」
6.いいんじゃない?
冒頭のギターがライブだとかなり厚くて、シーケンスが鳴るだけじゃなく、音の厚いダンスナンバーが自分は好きなんだなと再認識した。


7.上手く言えない
8.BOYS LOOK AHEAD
曲の終わりの方で、“LOOK AHEAD”って言うところを
“GIRLS LOOK AHEAD”って言うてた。

 

9.DRIVE MY LIMO
10.ギャンブルーレット

卓偉「GIRLS LOOK AHEADのライブ5月に横浜でやったんですが来てくれた人?その時もやったけど、一緒にやってほしい振付けがあります!」

 

と就活センセーションの振付け練習コーナー。

 

卓偉「さいたまごうかくー!!!

 

 

卓偉「いこうぜー就活センセーショーーン!」
11.就活センセーション

 

卓偉「今回このツアーの為に新曲作ってきましたー!超ロックンロールな曲です!アイヴガッタロックンローーール!!」
12.I'VE GOT A ROCK'N'ROLL

 

卓偉「I'VE GOT A ROCK'N'ROLLでした、Thank you!
歌を歌えるだけじゃなくて、ギター弾けるところも見せたいと思います」
13.今夜だけ浮かれたかった
リフをお立ち台の上で弾いてた。

 

14.DUMMY FAKE ROLLERS
15.相思相愛

卓偉「ここからSweet Soul立て続けに歌っていきます!音楽的でいいね!歌おうぜ、あいあいがさー!!」
16.愛・愛・傘
17.My Days for You
18.DREAM GIRL
19.次の角を曲がれ


卓偉「ここからまたロックンロールやっていきたいと思いますがいいですかー!ロックンロールしようぜー!」

20.どーだっていいの
21.GIRLS BE AMBITIOUS
後半へ向かって壊れていく感じが良い。

 

シャッフルビート、全体の音がソリッドになり、シャウトも強めになっていく。

ラストのサビは敢えてコードを変えず停滞感を出しつつ、クライマックスのシャウト後、オンコードやクリシェのような進行。

そこをブルースハープで演奏していく。この曲にドラマ性があり、ラストはエピローグのようである。なんだこれは。

この曲ライブが特に好き。


22.どんなことがあっても
23.友よ


卓偉「告知です!10/20赤坂BLITZでやります。即完しました!」


やったーーー\(^^)/


卓偉「何か間違ってるんじゃないかな…と思っています笑 
デビューが10/21であり、良い21年目に向かうライブになります。そして、アルバムのファイナル公演です!ぜひいらしてほしいと思います…いや、できないけど笑 

 

それと、12月14、15日に原宿La Donnaでディナーショーがあります。
こっちは喋るから。今回はMC無しで突っ走っていくライブだけど。
ライブ思い返したとき、“あのライブMCが良かったです、面白かったですー!”って言われるのいやなのよ!中島卓偉、MCできるのよ!笑



卓偉「今日と違って優しい中島卓偉だからぜひいらしてほしいと思います。
今日はもうすぐ終わりです。

 

今回ハローファンの方、来てくれてありがとう!本当に嬉しく思っています。
そして、古くから応援してくれてる人ありがとう。カバーツアー行きませんって声も聞きました。そんな中、来てくれて本当にありがとう。

今そんな二つの道が一つになっていると思います。この道をまた別々にしたくありません。この一つの道の延長に日本武道館あると思ってるから!またロックンロールしに来てくれるかい!ロックンロールしようぜ!」
24.大器晩成


卓偉「イッノヴェイタァァア!!!
25.イノヴェイター
26.続けろ
卓偉「拳あげろー!!!」


掛け合いのところは
卓偉「ここライブハウスの最寄りの駅は?北与野!」


\北与野/

 

\北与野/

 

\北与野/

 

\北与野/

 


であった。
ツーステタイムは1度目は前に進んで来て、2回目はなかった。


卓偉「ありがとうございました、ぐっない!」
----------------------
今回のアルバムリリースライブは5/19横浜で行われていたけど、ツアーが無くもったいないと思っていたから、開催が本当に嬉しかった。

そして、自分が過去に住んでいた埼玉でバンドスタイルのライブ見るの初めてだったからこれも嬉しかった。


演奏楽曲は一期一会、泣きたくないのに
は外され、既存曲が増えていた形でライブの構成も印象も変わっていました。
ロックンロール調の既存曲がプラスされても、違和感なく、むしろ調和したライブであり、OPからカーテンコールまで綺麗にパッケージされた、一貫したライブのように思いました。


ツアーは3月で終わりかと思っていたので、こうやって晩夏にも、ライブハウスで圧縮され、熱気に包まれみんなで声だして、歌って、声枯れて、疲れたー!!って言えるのが幸せだなと思えた、そんな初日でした。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
Double Decker Blues
1.イクジナシ
2.レディーマーメイド
3.お願い胸騒ぎ
4.LOVE MERMAID
5.スタート
6.いいんじゃない?
7.上手く言えない
8.BOYS LOOK AHEAD
9.DRIVE MY LIMO
10.ギャンブルーレット
11.就活センセーション
12.I'VE GOT A ROCK'N'ROLL
13.今夜だけ浮かれたかった
14.DUMMY FAKE ROLLERS
15.相思相愛
16.愛・愛・傘
17.My Days for You
18.DREAM GIRL
19.次の角を曲がれ
20.どーだっていいの
21.GIRLS BE AMBITIOUS
22.どんなことがあっても
23.友よ
24.大器晩成
25.イノヴェイター
26.続けろ

19.08.10 MALICE MIZER A Midsummer daylight's Dream(サイン、握手会)

MALICE MIZERのサイン会へ行ってきました。
なぜ今MALICE MIZERか…詳しくはこちらを。

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

 
このライブBlu-rayが6月21日に発売になりまして、17,950円。たっかーーと思いつつも、この予約購入者から抽選でサイン会を行うというもので買ってみたら当選。
先方で用意いただけるポスターにサインらしい。

 

何を話せば良いのか…そして話しかけて良いのか。それも握手もできるらしい…MALICE MIZERと握手って、え??????

色々考える時間はあったけど、伝えたい事もまとまらず、心の準備も特にできないまま当日を迎えてしまいました。

 

A Midsummer daylight's Dream

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私は3部の参加。
14時までに会場外へ集合し、そこから会場内へ入り、受付・整理番号を引き、再集合という形。集合人数は100人ぐらいいたから、4部×100人で400人ぐらいが参加できたのかな。

 

ライブの時もそうだったが、MALICE MIZERのファンだけあって、黒系の格好、ゴシックアンドロリータの装いの方が多く、真夏でもファンとしての表明が感じられるようで素敵だなと思った。

 

受付時、サイン会の終了したであろう参加者と何度かすれ違った。かなりの割合で堪え切れず涙を流している方がいて、その姿や歩いている様を見るだけで積年の思いが伝わってくるようで、既に緊張。まだ受付だって…。

 

14:40再集合の時間になり、1人ずつ番号が呼ばれる。呼ばれて進んで行くと、廊下に整列させられ、ホールへ案内される。
そのホール内に案内されても整列のまま。施設内には数枚連なった衝立があった。たぶんそこの奥でサイン会なのだ。


声は聞こえないからまだメンバーはいないんだろう。いつ登場するのか、どこから入ってくるのか…施設に入ってから10分程待ったが、緊張との闘いだった。

 

15:00になってすぐ、足音が聞こえる。入口の部分からスタッフを先頭に入ってくるMALICE MIZERメンバー。ほんの一瞬見えて衝立の奥へ消えて行ったが、フルメイク姿だった。心臓が出そうだ。

 

自分の番まで更なる緊張との闘いである。
チケットをもぎってもらう必要があったので手に持っていたのだが、緊張と共ににじむ手汗で水没するんではないかと思った。直前まで財布にしまうことにした。

伝えたいことは沢山あるけど、短い間でなんと言おう…頭の中でまとめてもアウトプットできる自信がない。そんなことをぐるぐる考えていると自分の番が来た。

 

┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨ ┣¨┣¨…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


衝立を過ぎると並んで座っているメンバー。
Yu〜kiさん、Mana様、Köziさんの順番。ほんものだ(°_°)実在している(°_°)

 

私「こんにちは」


Yu〜ki「ありがとう!」
握手が先なんだ。両手で握手。


私「活動休止前は小学生でライブ行けなかったので、豊洲PITでのライブ参加できて嬉しかったです。ありがとうございました」


Yu〜ki「そっか〜来てくれてありがとう!」

 

次はMana様。
そもそもMana様に話しかけて良いの?大丈夫なの…とか思いながら先に握手かと思いきや、サインを書き出すMana様。
話すタイミングを失った…!!


書き終わってから握手の手を無言で表情も変えず差し出すMana様。うん、やっぱり話さないんだね!笑


私「豊洲でのライブでMALICE MIZERの楽曲聴けたのが嬉しかったです。また演奏していない曲もいつか機会があればライブで聴きたいです!」


Mana「(コクリコクリ)」


Mana様のときすごく緊張してこんなスムーズに話せなくて、辿々しくなってしまったけど、握手したまま頷きながらじっと見つめてくれて、それがなんだか嬉しかった。


最後にKöziさん。
前に行くとすぐに
Közi「サンキュ〜!」とサインを書いてくれた。


私「マリスの楽曲ライブで聴けて嬉しかったです、seraph歌ってくれてありがとうございました!」


Közi「ありがとうね」

3名に書いてもらったサイン入りポスターを持ち衝立の外へ。


ほんの2〜3分だったけど、メンバーにお会いすることができた。サイン会・握手会終わってから魂が抜けたようにしばらくふわふわしていた。
この上ないぐらい緊張したし、心臓も出た。
もっと喋りたいことあったのにと思ったけど、最低限伝えたいことは言えてよかった。


昨年のDeep Sanctuaryでも思ったけど、MALICE MIZERのイベントへ行けると思っていなかったので本当に嬉しいです。
またどこかでライブなり、イベントなりやってくれるといいな。

 

昨年の25周年ライブに引き続き、構想から大変だったのではないかと思いますが、本当にありがとうございました。
ごちそうさまでした。

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AKIHIDE 機械仕掛けの遊園地-Electric Wonderland-を聴きまして

だいぶ前にお友達からCDを頂いたんですよ。
せっかくなので感想文を書いてみようかなと。というか深読み大考察です。

 

本当は頂いた時期に書き上げたんですけど、色々とタイミングを逃してアップできなかったんですよね。重たくなりすぎて削ろうかと考えたり、発売当時だからネタバレを載せても良いのかと考えたり。

消そうかとも思ったけど、ガッタフレンドにAKIHIDEさんが出たことや色々と考えることも多くて形にしておきたいと思い投稿しておきます。

 

もう一度書いときますがレビューではなく、感想文です。1年ぐらい経ってしまいました。

 

AKIHIDE 機械仕掛けの遊園地-Electric Wonderland-

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CDに絵本がついている(120ページ!)

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絵本二万字らしくて…ROCK AND READのインタビューレベルじゃないか!

 

 

AKIHIDEさんといえば、言わずと知れたBREAKERZのギタリスト(知らない人は知って😡😡😡😡
実写版ムーミンをするのなら間違いなく彼がスナフキン役ですね。

 

BREAKERZのギタリストでありながら、2013年からソロ作品もリリースしており、今作は6枚目のアルバム。
1stのAmberと2nd Lapis Lazuliは聴いたことあってずっと気になっていたんです。
Amberは一曲目“涙の河”を聴いた時に歌声、歌詞、曲調含めてスナフキンが実在したらこんな感じなのかな…というイメージがついた。

 

Lapis Lazuliは1stと違い全編Instrumental。それもアコースティックギター
冒頭は優しく、アルペジオバッキング、パーカッシヴサウンド等アルバム後半へ向かってアコースティックギターだから出せる、アコースティックだから伝わる空気感で展開。むしろロックサウンド。どんどんロックテイストへ向かっていき、そして最後の最後でエレキを持ったかと思えば“遠き山に日は落ちて”ですよ。ここでドヴォルザーク
激しいアコギと優しいエレキの対比。


エンドロールやエピローグ的な部分にこの曲を持ってきて、このセンスはなんなんだろうと気になっていました。1stと2ndの感想文みたいになってるな。この2枚好きすぎるんよ。

 

話を戻します。

 

機械仕掛けの遊園地はインストナンバーや歌入り楽曲の両方を含んだコンセプトアルバム。

※ここからだいぶネタバレを含みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは絵本を手にとってみました。
絵本はAKIHIDEさんがストーリー考案はもちろん、作画も手掛けたようです。アルバムをBGMにして、映画のように読み進めてみました。
絵本のサウンドトラックのようで、ページに描かれている絵が動き出した世界を想像できるようなサウンド


アコースティックギターがいたるところで響いて、一音一音空気感が伝わってくる。

一環として寂寥感の溢れてくるメロディが絵本の内容に感情移入させられる。

 

絵本の世界の、
人間が作った機械仕掛けの世界でロボットが人間以上の感情を持ち、その人間は非情にもその世界を捨てていくという前提が皮肉である。
この前提はそこまでストーリーに大きく関わらないのかもしれないけど、考えさせられるテーマというか。青は藍より出でて藍より青しというか。

 

あらすじとしては
かつては栄えたものの今は人間から捨てられた機械仕掛けの遊園地を舞台に、その中で唯一動いているお化けのフィーリーが主人公の物語。もちろん、フィーリーも機械仕掛け。

 

遊園地には象徴的な時計台があり、時刻を知らせる時計姫がいた。彼女はもう動いていない。
その時計姫を直してもう一度動かそうと遊園地内を辿り、その中でリスのアリスと出会う。
アリスとフィーリーは行動を共にするものの、フィーリーが時計姫のことで一杯で、アリスはフィーリーの中に自分がいないことを辛く感じ別離する。その後、アリスの涙に気づいたフィーリーが追いかけ再会する。

 

そこからフィーリーが自分の電池(命)を時計姫に提供することも考えるが、時計姫が過去に言っていた“遠い場所へ旅立ち咲かせる花に憧れる”という言葉を思い出す。
時計姫が旅立ったことを悟ると共に、フィーリーの中でアリスの笑顔、アリスとの時間が想い出となり残っていることに気づく。


そしてこの錆びた遊園地を綺麗な花で満たして、アリスと共に生きていく…と言った内容。

だいぶ省いた+個人的な解釈も含まれるかもしれないので、少しずれているかもしれません。

 

次に、CDだけ聴き込みました。
歌詞は絵本の内容とリンクするような、しないような…でもするような。徐々にクロスオーバーしていく…。
各登場人物の内情、絵本の中で語られない心情を楽曲として展開しているよう。その為、絵本を読んだ時はストーリーテラーの観点、歌詞を読んだときはフィーリーやアリスの観点から物語を読み解いていく聴き方ができたように思います。

 

深読みと感想文

AKIHIDEさんの描く世界は、“あなた”のいない世界であなたの記憶と共に生きている…というようなものが多いように思います。

 

今回の作品ではフィーリーは時計姫という存在を亡くし、そこから彼女を生き返らせようとする。記憶を辿る。その記憶と共に生きていたつもりだったけど、側にはアリスがいて。いつのまにかアリスとの記憶、想い出も増えていく。そして、時計姫はフィーリーの心に生きたまま、生き方を変えてくれたアリスと共にこの世界を少し変えて生きていく。

 

生き方を変えてくれたアリスは誰なんでしょうか。僕は直接的にAKIHIDEさんを追っているわけでもなく、2ndALまでしか聴けてない為、第三者的な視点ですが、アリスはファンの方なのかなという印象を受けました。
ファンから見たAKIHIDEさん、AKIHIDEさんから見たファンの視点、そこのズレももちろんあるでしょうし、ズレがあるからこそ良いのかもしれません。ファンは生活を支えるわけではなくとも、ある種の支柱になり得ると思うので。もちろんその逆もあるでしょうし。

AKIHIDEさんに“私がアリスって言われたもん!”って人がいたらすみませんね!知らんがな!

 

そして、AKIHIDEさんは大切な誰かを亡くした過去があるのでしょうか。
よく諸行無常や永遠を否定する考え方をされており、今を生きようと、そして夕凪のパレードのようにその記憶と共に生きていくよう。
ただ、単純に別離の悲しみではなくて。
おそらく元は悲しみだったのかもしれないけど、間違いなく前を向いている。記憶や過去と向き合うとはそういうことだと思うんです。

 

自分にも似たような経験があり、18のときに母親を亡くしていて。亡くしたときに友人の父親から“何かある毎にお母さんを思い出してあげてほしい。ここにいたらどうしたかな…どう考えたかな…とかなんでも良いから。そうやって前を向いてほしい”と言われたことがあって。

そのときの自分や今も含めて共感する部分が多いんですよ。だから大切な誰かを亡くされたのかなと思いました。かと言って自分も後ろを向いているわけでもなく…でも記憶として一緒に生きているつもりで。絶対に忘れちゃいけないけど、後ろ向きに生きているつもりは全くない。

 

それとAKIHIDEさんが「出会いも奇跡であれば別れも奇跡かもしれない」とお話されているようで。
別れたこと自体は喜ばしい奇跡とは思わないけど、その後の生き方や過ごし方、歩み方によっては奇跡になり得るのではないのかなと思います。

 

自分の経験則で考えると、母を亡くしたことは辛いことだったけど、それが無ければ父親と今ほど仲良くなっていないかもしれない、今の自分の考え方は持ち合わせていないかもしれない。他にも色々ありますが、何事にも因果のようなものがあり、もしかするとそのことを奇跡と言っているのかな…と個人的には思いました。「別れも奇跡」という言葉は結果として奇跡になるような、好転するような生き方をしなければならないんじゃないかなと。勝手に奇跡が起こるのではなく、奇跡が起こるような生き方をしなければならないのではないかと。

時が一方向にしか進まない中で永遠なんて存在しないけど、だからこそ今を生きないといけないんだろうなと思わせてくれる作品でした。

勝手なこと言うと、自分の人生観に近い、自分の人生観に自信が持てるような作品でした。

 

アルバムの感想とは少し離れたかもしれないけど、共感することが多かった。

まじで全然レビューにならなかった…!レビュー向いてねぇ。


このアルバム大好きで何回ループしたかな。プラネタリウムと夕凪のパレードが好きです。

 

とても良い作品を、心が彩る作品をありがとうございました。みなさん、この作品はだいぶオススメでしてよ!発売日は私の誕生日!!!(去年の)

 

機械仕掛けの遊園地 -Electric Wonderland-(初回限定盤)(DVD付)

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19.06.23 FEST VAINQUEUR HAL&HIRO ONEMAN LIVE 「FEST VAINCREA〜初期衝動〜」@大阪MUSE

FEST VAINCREAのライブへ行ってきました。
場所は大阪MUSE

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知っている人からすれば、バンド名でえっ!!って思うかもしれません。
現在FEST VAINQUEURは有期限活動休止中であり、各々がソロ活動を展開中。
その一環で、HALとHIROによるライブ。
サポートメンバーは


Gu:Hakuyu(i.Rias) 
Dr:飴(Ride In ReVellion)


FEST VAINQUEURになる前、HALとHIROがSINCREAというバンドを組んでおり、その時代の曲やそれぞれのルーツを演奏するというもの。
SINCREAの曲やルーツのあのバンドの曲をやるなら行かないわけにいかず行って参りました。


FEST VAINQUEUR HAL&HIRO ONEMAN LIVE 「FEST VAINCREA〜初期衝動〜」

 


17:37〜19:07

SEでTransient Gig #1 -Bearing the sky-が流れる。メンバー登場。

 

1.JESUS MARIA/SINCREA
イントロドン!で歓声。

HALの“Jesus Maria Show you Maria”が聴こえただけで来て良かったと思った。

 

2.Rosario/FEST VAINQUEUR
フェスト自体3年ぐらい見てなかったので、サビ前のヘドバンが右に傾いているのを見て懐かしさで満載でした。
たぶんジャンヌバンクールの時が初披露だった曲。

 

HAL「次はJanne Da Arcさんのこの曲…」
3.Judgement 死神のkiss/Janne Da Arc
CD ver.のイントロ付きだった。
ギターソロ前のキーボードのところは一部ギターでも弾いてくれて新鮮。
ギターソロはHakuyuさんがyouちゃん並みに弾いていた。

 

いつのまにかJanne Da Arcの定番曲がV系好きな人たちの中でヴァンパイアになったけど、個人的にはJudgementとかインディーズ曲の印象が強い。
HALがラストのサビで歌詞間違えていて、ここもコピーかい!!!って思ったw


HAL「大阪ー!俺たちがFEST VAINCREAだー!!大阪会いたかったぜ!デスボで呼んで!」

とデスボ煽り。

 

HAL「おおお!聞こえる、男聞こえる!ありがとう、男大好きぃ」

www

 

HAL「今回はFEST VAINCREA 初期衝動ということで、俺とHIROが影響受けた音楽、ルーツや昔の曲をやろうと言うものです。
Judgementとかノリみんな覚えてないよね?笑 本家ですらやってなかったんだから!」

本家活動してなかったからね!笑

 

HAL「こうやって懐かしい曲ばかりやります。これ懐かしいな〜ってなってたら世代一緒です、10年…いや、これ言ったら年齢バレちゃう!

wwww

 

HAL「まあ懐かしい曲やるので…わかるよね笑 でもJanne Da ArcさんのJudgementは昔車で聴いたりしてて、助手席に彼女乗せて。あ、あんま良くないね!笑  でも飴ちゃんも東京でそんな話してて元カノと…って。あ、俺元カノって言ってねぇわ

wwwwww


彼女いても結婚しててもどっちでも良いけどやっぱデリケートなのかな、バンドマン。自由に生きてくれたら良いけどな。

 

HAL「今日どうしたんだろう笑」

 

HIRO「会見しなきゃ笑」

 

HAL「今日はちょっと時間があるので。喋っていこうかなと思います」

 

HIRO「SINCREAの頃から知ってる人は知ってるかもしれないけど、最近知ってくれた人はHALと俺との出会いを話してもらえたら」

 

HAL「出会い…」

 

HIRO「手短かに」

 

HAL「手短かに…」

 

HIRO「手短かにじゃなくてもいいけど笑」

 

HAL「まず、俺が生まれて…

wwwwww

 

HAL「そこからかい!!っていう笑 この調子でいったら4時間ぐらいかかるわ!
中学生のときで…中学入学して教室に座って授業受けてたとき、俺が居眠りしてて。先生から“おいHIRO!”って言われて。
別のクラスでも同じことが起こっていたらしくて」

 

HIROくんも“おいHAL!”って言われてた感じらしい。どうやら似ている人がいるという認識があったとか。

 

HAL「当時髪の毛もこれぐらいの長さで…こんなもじゃもじゃじゃなかったけど」

もじゃもじゃってww

 

HAL「あるとき、昼休みに鬼ごっこをしてて、野球のホームベースの辺りにいたんですよ。そしたら遠くの方から歩いてくる野球部がいて。“これは殴られるわ…”と思って」

 

HIRO「両サイドに2人連れてな笑」

 

HAL「両サイドに野球部の坊主の2人連れて、すごいオーラで歩いてくるんですよ。イケイケな感じの人が。
なんかホームベース踏んでるし、これは殴られるわと思ったら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


似てるらしいね(右手差し出す)”って」

wwwww

 

HIRO「当時から見た目と話し方にコンプレックスありましたよ、19ぐらいまではあったかなぁ」

 

HAL「…なに言うてんねん、俺たちまだ10代やんか!

 

ステージネームの話になり、
HIRO「としから変えてんな、はるみから取ってんな」

 

HAL「そう、母親の名前がはるみやからそこからとってん」

 

HIRO「俺も一緒に変えようかって言ってて…陸にしようかって。
母親がむつみって言うんやけど、睦って字をぐちゃって変えたら陸になるなって。陸かっこいいなあって」

 

なんでこぞって母親から取るんや笑
フロアの反応があんまりで、

HAL「うん、HIROで良かった!!変えなくて良かった!

 

 

サポートの紹介。
HAL「今回HIROと俺のサポートで二人入ってくれています。ドラム飴ちゃん!」

手を振ってる飴ちゃん。

 

HIRO「何か喋ってよ!笑」

 

飴「こんにちはー!」

 

 

HIRO「さっきイヤホン外れてたけど大丈夫だった?」

 

飴「大丈夫です、なんとかやりました!」

 

HIRO「東京ではdiscordiaでは既にあたふたしてたけどね!」

 

HAL「飴ちゃんはSINCREAの曲を聴いてくれていたみたいで。専門学校でライブしたのも見てくれたり。胸いっぱいの愛をを聴きながら元カノと電話してたって、Phaseで言ってくれて

 

HIRO「どうなの先輩にバラされる気分は」

 

飴「それ今回黙ってようと思ったのに!笑

wwww

 

HAL「そっか、それ言ってくれなきゃ!笑」

 

HAL「飴ちゃんはFEST VAINQUEURでも叩いてくれたり、セッションでも叩いてくれたりしていて、ベストメンバーだなと思ってお願いしました。
そして、ギターHakuyuくん!」

 

HIRO「HakuyuくんはFEST FESに出てもらったのがきっかけで。i.Riasってバンドで。あれきっかけでTwitterフォローしたんだよね?」

 

Hakuyu「そうなんですよ、ありがとうございます」

 

HIRO「あのときはバンド同士で、よろしくお願いします!!みたいなやりとりだけだったんだけど」

 

Hakuyu「すみません、コミュ障の集まりだったもので…

wwwww

 

HIRO「(笑)
それきっかけでフォローしてたから、いろんなバンドマンがTLに流れるわけですよ。でも決め手はHakuyuくんが上げてた動画ですね」

 

Hakuyu「ありがとうございます!」

 

HIRO「SINCREAとか影響受けたバンドってなかなか難しい曲多いと思うんですけど、これは弾けるだろう!と思って」

 

Hakuyu「ずっと見てましたけどね笑(フレットを)
ありがとうございます…こんなありんこに声をかけてもらって」

 

HAL「こんな派手なアリいないwww」

wwww

 

HIRO「Hakuyuくんが蟻なら…俺たちは?」

 

Hakuyu「……人間?」
と踏み潰す動作をする。

 

HAL「蟻を踏むな!!!踏まねぇから!!!

wwwww

 

HIRO「ギターもTOMOの持ってたものに似てるんだよね」

 

Hakuyu「ミュージックマンのですよね?サブで持ってこようかと思ったんですけど、こう(両肩へ抱き抱える)なっちゃうんでやめちゃって…笑」

 

HAL「言ってくれたら迎えに行ったのに!!」

 

Hakuyu「いやいやいや!!…
すごく腰低かった。コミュ障感も伝わってきた(自分と同じにおいした)

 

HAL「リハでJudgementのギターソロで咲いてたからな」
膝ついて\(^^)/してた。

 

HIRO「(Hakuyuくん)ギター足りないから二本目のギターも録ってくれて送ってくれたんですよ」
同期で流してた。

 

Hakuyu「自分のバンドは四月に解散してしまったんですけど、自分たちの曲ってすごく思い入れがあって。
頂いた曲にもすごく思い入れがあるんだろうなと思って、練習しなきゃなと思いまして」

 

HIRO「もうアーティストの鑑ですよね」

拍手でした

 

HIRO「(飴ちゃんに向かって)おい!こういうこと言わなきゃ!事務所の後輩なんだから!」

 

 

飴「バンドを始める前に出会って…それで同じ事務所になるとも思ってなくて…

 

HAL「専門学校でライブを見た人が先陣でヴィジュアル系バンドをやっていて、そんな先輩

と同じ事務所になり、同じステージに立てて嬉しいです!!ってことね?」

 

飴「はい!

wwwww

 

HAL「東京も来てくれた人ー?」

そんなにいないちらほら

 

HAL「けっこう入れ替わってるね。関西の人ー?関東の人ー?」

 

HIRO「北から…は時間がないから…笑」


HAL「3曲しかしてないのに40分ぐらい経ってる…笑」
まああんまり両方行ってる人はいなかった。

 

HAL「今回は自分たちのルーツとなる楽曲、昔やっていた曲を演奏しています。いろんな曲あるけど、厳選してこの曲数です。東京とも曲を変えていて。
もちろん今のFEST VAINQUEURの曲もやるけど、ほぼほぼ昔の曲です。SINCREAを解散したのがほぼ9年前で…4月でここ大阪MUSEでさせてもらったので。9年越しにこうやって、またやらせてもらえると思ってませんでした。
次の曲は東京でもやったけど、僕たちの間違いなくターニングポイントとなった曲です。
桜舞い散る季節に君と夢見たこと」


4.桜舞い散る季節に君と夢見たこと/SINCREA


Janne Da Arcのkiyoプロデュースの曲。
BeatShuffleの観覧にkiyoとSINCREAで来ていて見に行ったのを思い出した。

 

HAL「次は俺とHIROが初めてコピーした曲…」
5.大切なもの/ロードオブメジャー
懐かしい!世代的にやっぱ一緒だ。

ギターの刻みがめっちゃソリッドだった、本家よりざくざくだった。


曲が終わり、HALが捌ける。
聴き覚えのあるベースラインとギターが流れる…

 

Black Cherry(°_°)(°_°)(°_°)
ライブver.のイントロが演奏。ここも悲鳴笑

HAL「…Black Cherry」


6.Black Cherry/Acid Black Cherry
久々にBlack Cherryを聴いたわ。
2回目のサビ前は
HAL「Ah〜Ah〜Ah〜Ah〜口に出してぇ〜」

でした笑

 

HAL「みんな大好きBlack Cherryだったよっ!」

 

HAL「そして、大切なものはHIROと俺が初めてコピーした曲でした。中学校の文化祭で。
だいぶメジャーな曲なので、知ってる人も多いんじゃないかなと思います」

 

HIRO「中学校の体育館ですよ…」

 

HAL「全校生徒900人ぐらいで。900人って初めてにしては大変でしょ?それも対バンよりも悪い環境で…自分たちに興味ある人いないんだもん

 

 

HIRO「GLORIAのMVで最後に出てくる写真、あれこのときの写真ですね」

 

HAL「え…え?」

 

HIRO「MVの本当最後の方に写真が出てきて」

HAL「待って待って…え…あぁー!!!坊主のときや!

 

HIRO「友達とじゃんけんで負けたか罰ゲームで坊主なってて」

 

HAL「いや、もっと酷いで…。
バリカン友達が持ってきてて、


HAL“なにそれバリカンやん〜”

 

友達“面白いことしようや”

 

HAL“え?”

 

ジョリーーーンやで」

やば(°_°)

 

HAL「頭の形綺麗やね、って言ってもらったのが唯一の救いです」

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HIRO「あのときあんま反応してないかもしれん…」

 

HAL「そうやろ、今俺がこの髪型で次のライブで坊主なってたらびっくりするやろ」

 

 

HIRO「阪急電車みたいになっててんな」

 

HAL「そう」

阪急電車のシートな笑

 

HIRO「逆撫でしたら色変わるやつな」

割とわかりやすい説明やった。

 

HAL「この前ソロで光とCANDLEは歌ったけど、SINCREAの曲こうやって歌うのは9年ぶりで。
SINCREAのとき来ていた方いますか?」

まあまあいた。

 

HAL「ヘドバン講座とかやってたの覚えてる?」

\あーー!!!/

 

HIRO「4小節目までヘドバンしてそこから止めるみたいなね。対バンのイベントでもヘドバン講座やったりして」

 

HAL「今フェストが軍隊みたいって言われるけど、こういうのも関係してるかもしれんわ。振付動画とか今いろんなバンド上げて、真似してくださいね〜ってやってるけど、けっこうはしりやったんちゃうんかな…って思ってんねんけど(*´꒳`*)」

 

 

HIRO「でもヘドバン講座やってた人が今日大阪いなくて。リハでやろう言うててんけどな」

 

HAL「(飴ちゃんとHakuyuくんに対して)今教えてもいい?」
とヘドバン講座。

 

HIRO「4小節までヘドバンして、演奏止めんねん」

 

HAL「演奏止めへんけど止めんねん!
止めへんけど止めんねん!!
止めへんけど止めんねん!!!

wwwww

乳首ドリルすなみたいやった笑

 

HAL「じゃあちょっとやってみようか」
と、Half to Breakerのサビだけスタート。
ここからここまでヘドバンしますよーってことで、

 

“Half to Breaker
灰色に染まる心は狂い叫んでる
くだらな”
までの4小節はヘドバンして、
“いプライド”からはヘドバンしない。

 

本番はヘドバン止めるだけだけど、講座では演奏を止めるというもの。そして止めて変顔。

HAL「ここで変顔すんねん。いや、変顔じゃなくても良いけど、これは鉄板でウケる!!って顔をやってもらえれば」
それ変顔やんw

 

HIRO「飴ちゃん得意でしょこういうの」

 

飴「👍」

で、何回か繰り返してた。

 

HAL「みんなどんな顔してるかお尻向けてやって良い?」
と他メンバーを確認してた。

 

HAL「Hakuyuくん初めてだよね…??」

wwww

 

HAL「メンバーに変顔してたけどみんな無反応やった、やり損やった」

 

そして本番へ。

 

HAL「これまでは喋ってたけど、ここからは飛ばしていくんでね!」
7.Half to Breaker/SINCREA
8.OVERDRIVE/SINCREA
9.Addiction-中毒性愛依存癖/FEST VAINQUEUR
10.ヴァレンシアとヴァージニア/FEST VAINQUEUR

HAL「ラストいこうぜ!!華恋歌!」
11.華恋歌/SINCREA
悲鳴すごかった。

 

En.(19:12〜19:43)
HAL「アンコールありがとうございます。
華恋歌も相当前からあった曲だよね?」

 

HIRO「だいぶ前からあった曲で、ライブでやってて桜舞い散る季節に君が夢見たことのc/wで収録したんだよね」

 

HAL「久々に歌った〜と思ったけどよくカラオケで歌うんだよね」

 

 

HAL「飴ちゃんもカラオケで歌ってくれるみたいで」

 

飴「そんな高く歌えないですよ!キー4つ下げぐらいで歌います。
君よ忘れないで〜ずっと〜って感じですかね」

 

HAL「そんなキー低くなかったよ、同じぐらいじゃない?」

 

飴「そうですかね…!」

 

Hakuyu「僕も華恋歌好きで1番練習しました、壁ドンされるんじゃないかってぐらい弾きましたね」

 

HIRO「ちゃーらっら〜って弾いてたんだね笑
確かに壁ドンされそうな。」

 

Hakuyu「なので、これからはカラオケで歌うと思います!」

 

HAL「なんだ〜またやっちゃう?最初からやっちゃう?」

やってー!笑

 

HIRO「華恋歌はいつものあそこで作ったような…」

 

HAL「そうはち?知ってる人そうはちやで!」
総合8階?8号館?って言ってたかな。

 

HIRO「HALとかほかの3人は音楽の専門学校行ったんですけど、俺は大学行けって言われたから、専門学校行けなかったんですよ。
でも、行きたいなーって気持ちだけがどんどんいっちゃって…遊びに行ってて笑」

 

HAL「専門学校に図書館があって、そこに音楽雑誌やヴィジュアル系雑誌とか置いてるんだけど、通りかかったら“あれ…HIRO!?”ってなって」

 

HIRO「ベースマガジンとかあって、ずっと読んでたもんね笑」


もちろん機材もしっかりしたものがあったらしい。

 

HAL「高い学費払ってるんだからね!」

飴ちゃんが200ってやってた。

 

HIRO「まあそうやって良い音楽ができてるという…」

 

HAL「ある程度良い音楽というのはお金で作れるという…いやいや!何言ってんだ!」

 

HAL「偉そうに言ってるけど俺卒業できてないんだよ(*´-`)出席日数足りなくて(*´-`)
でも、SINCREAで活動してると卒業生!って出たりして。
その専門学校でライブしたとき、映像に“〜としゆき さん”って出て。へっ!!????みたいな

wwwwww

 

HAL「SINCREA 〜としゆきさんって…いや、HALですけど!!!!

wwwwww

 

自分のコサージュが落ちてて拾うHAL。
HAL「これで元通り!」

 

HAL「今日は衣装を引っ張り出してきて…PANDORA?のときのものです。これ久しぶりに着てるとソフビっぽいなと思って。ソフビってわかる?ソフトヴィジュアル系ってあって。」

SINCREAはソフビ枠だったのかな、

 

HAL「ちょっと入るか心配だったけど笑
Hakuyuくん派手だね…笑」

柄シャツ着てた。

 

Hakuyu「服を持ってなくて…ユニクロとかきくちたけおとかしかないので…その中からちょっと」
TAKEO KIKUCHIじゃないかなぁ…笑
間違ってないんだけど笑

 

HIRO「俺のシャツは実はUNLIMITEDのときので」

 

HAL「へぇ!」

 

HIRO「裏がFESTのロゴになっていて。まあとなりにいないとわからないかもしれないけど」

HAL「となりにいてもわからんかったわ

wwwww

 

HAL「飴ちゃんはいつも通りオシャレな感じで。ソロのときの俺の格好に似てる!
もう服ないからちょうだい!」

って言うとボタン外し出す飴ちゃん

 

HAL「うそうそ!怖い先輩になりたくないから!」

 

 

HAL「そろそろアンコールいきますか…。と言ってももうあと2曲なんですよ。
この曲は何回やったかわからないくらいで」

 

HIRO「たぶん本家よりもたくさんやってますよ」

 

 

HAL「コピバンのときも我が物顔で、さも自分の曲のようにやってましたからね」

 

HIRO「SINCREAオリジナルとしてやる前にコピバンとしてやってたときですね。じゃあ林としゆきさんとしてやってください。ジャンヌダルク参上ーって」

 

HAL「じゃあアンコールいこうか!
大阪ー!お前ら全員手あげろぉ!うしろー!まえー!おとこー!女の子ー!アリーナー!お待たせしましたFEST VAINCREA参上!

お前らいかせてやるから最後まで頭ふっとけぇ!!!We are ジャンヌ!


似てるwwwwww


12.ヴァンパイア/Janne Da Arc
ヴァンパイアするところはMUSEの店長と大阪の友達が出てきて3人抱えてた笑


HAL「ラスト…俺とHIROが初めて作った曲…Ciel」
13.Ciel/SINCREA


HIRO「今日はありがとうございました。俺たちがやってきたことにみんながどこかで出会ってくれてこの空間ができています。
今FEST VAINQUEURは活動休止中ですけど、10月からまた活動していきますので、HAL、HIROそして、飴ちゃん、Hakuyuくんを応援してほしいと思います」

 

HAL「今日は本当にありがとうございました。
今日は二つの軌跡があって。俺たちがやってきた軌跡とみんなの軌跡がぶつかってこの空間が生まれました。
改めてたくさん名曲があったなと再確認できました。普段はFEST VAINQUEURで活動しているので、たまたまこの活動休止のタイミングがあってやることができました。もしまたタイミングが合えばやりたいなと思いましたがどうですか?」

お願いします!!

 

HAL「最後はいつもやってる一本締めで。ドヤ顔で言ってるけど、会社でもやってるし…みたいな感じでしょ笑
ではお手を拝借…
今日、自分たちの音楽でこの空間を作れたことの幸せを噛み締めてます。本当にありがとうございました、よーぉっ」

 

\パン/


HAL「ありがとうございましたー!!!」


Wen.(19:44〜19:55)


HAL「さっき締めたでしょ…」

 

 

HAL「一本締めでよーぉっパンってやったでしょ…笑  もう何をやって良いか…どうしよう?今日やった曲限定ね。何が良い?華恋歌?」


\Ciel/


HAL「Ciel?」


\華恋歌/


HAL「華恋歌?PAさん2曲やる時間ありますか?ないか…どっちか。多数決で。拍手で決めよう」


ということでCielに。


HAL「さっきCielやったけどいいの?笑
もうこれで最後です!」

14.Ciel


HAL「さっきは一本締めで終わったので今度は三本締めで!
パパパンパパパンパパパンパン
パパパンパパパンパパパンパン
パパパンパパパンパパパンパン
バーーーーンで」

 

HIRO「バーーーーンはないけど笑」

 

 

HAL「それではお手を拝借…
みんな愛してるぜ!!よーおっ」


\パパパンパパパンパパパンパン/


HAL「よっ」


\パパパンパパパンパパパンパン/


HAL「ほっ」


\パパパンパパパンパパパンパン/


HAL「ありがとうございましたー!」


それぞれメンバーが捌けていく。

HIRO「また機会があればやりたいと思いますが…そのときは来てくれますか!」


\いぇーー/

HIROが赤いタオルを見せる。
たぶんSINCREAのときのやつで。


HIRO「即完したタオルやで。タンスに入れてたからあれかもしれんけど」
って投げていた。


カーテンコールでATLASやDANCE ON VIBESが流れていて、これも聴きたかったなーってなった。
-------------------------
HAL HIROのルーツや過去の楽曲、ルーツから今の楽曲に繋がる軌跡を辿れるようなライブで本当に楽しかった。


SINCREAを知ったのは浅井さんがBeat Shuffleでdiscordiaをかけてくれたのがきっかけでした。
そこからCDを買い、ラジオの観覧とかも行ったけどライブはタイミングが合わず行けなくて。


SINCREAの楽曲が好きだったから今回聴けて本当に嬉しかった。
バンドが解散されると楽曲が演奏されなくなってしまうのが悲しいことだけど、今回9年越しにやってくれてよかった。それも、未来も見えるようで。


今、FEST VAINQUEURは活動休止中で2019年10月から活動再開です。
そして、2020年10月に大阪城ホールのライブをすると決意表明しています。
なかなか難しいキャパシティではあるものの、今のキャパシティを広げるためのソロ活動だと思います。それは人数的にももちろん、個々の可能性のキャパシティという意味でも。


2015年5周年の無茶かと思ったBIG CATもソールドさせたし、2016年は通常のチケット代であったBIG CATもソールドだった。
2017年なんばhatchもソールドだったし、なかなか無茶なことも実現させてきた。
今回は階段飛ばし過ぎのようにも思えるけど、どうにか形になるように、成功するように祈っています。行きますよ!
本当に良いライブをありがとうございました。
ごちそうさまでした。

https://twitter.com/ame_RIR/status/1142775817958617089

 

【セットリスト】
1.JESUS MARIA
2.Rosario
3.Judgement 死神のkiss
4.桜舞い散る季節に君と夢見たこと
5.大切なもの
6.Black Cherry
7.Half to Breaker
8.OVERDRIVE
9.Addiction-中毒性愛依存癖
10.ヴァレンシアとヴァージニア
11.華恋歌
En.
12.ヴァンパイア
13.Ciel
Wen.
14.Ciel

19.06.22 運命交差点 LIVE TOUR 2019 言霊を謳歌する@梅田Zeela

運命交差点のライブへ行ってきました。
大阪梅田 Zeela

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運命交差点は2018年10月に始動した摩天楼オペラ 苑のソロプロジェクト。
ライブをした当初は8割ぐらい新曲で、それも初日にシングルCDリリースしたから、全てが未発表新曲だった昨年の10/12。


その時にも演奏していた楽曲を収録したアルバム言霊を謳歌するを5/31にリリース。
その東名阪ツアー。

会場内は昭和歌謡が流れている。

 

運命交差点 LIVE TOUR 2019 言霊を謳歌する


18:00〜19:17
異邦人が流れている中、サポートメンバーが登場。いきなりでびっくりした。そこから暗転。

1.東京簿暮
インストナンバーで、サポートメンバーが演奏し、曲終わりに苑さん登場。 

 

2.世界の隙間に逃げたい

苑「運命交差点です。始動してこんなすぐ大阪へ来られると思いませんでした。初大阪です!

摩天楼オペラが空いたのでぶっこむしかない!!と思って飛びました。
運命交差点、初日下北沢は案の定大雨でした

wwww

 

苑「もはや、すごいなと。強烈な雨男と。
今日も入ったときには晴れてたんだけど、気づかないうちに降っているという笑
ここまできたら自分はすごいんだと、自分を信じていきたいと思います。
今日はこの音楽に楽しんでもらえたらと思います。では次の曲聴いてください、雨は二人の間に降る」

3.雨は二人の間に降る
4.地球を追い越すミュージック
5.最高の瞬間

 

苑「楽しんで頂けてますか?今日は誰かが伝えてくれたのかな?始まってすぐ苑ー!!って声があって安心しました。
下北沢では開始して1時間ぐらい呼ばれてなくてね。あれ!?そういえば呼ばれてねぇじゃん!!そんなことあるの!!って思って」

 

 

苑「なので無理矢理呼んでもらいましたが笑 このままこれからほかのメンバーも名前を呼んでもらって、どんどん声が大きくなって、苑ーって呼ぶ声より大きくなったら嬉しいです。
そうなったら俺は嬉しくもあり、悔しくもあります

 

 

苑「そんな話がしたいんじゃないんだ!笑
運命交差点は雨の歌が2曲ありますが、今日にぴったりの歌を届けたいと思います。雨の水曜日」
6.雨の水曜日


曲終了後ベースソロがあり、次曲へ突入。
7.薔薇色の日々


8.名前も知らないウィスキー


たぶんこの曲の冒頭にギターソロがあって、その演奏がブルースで本当にかっこよかった。
演奏中のソロもブルース調で、終始それかと思いきやラストのメロディが変わるとこではクリーントーン
曲の特徴に合わせて弾き分けており、すごく感動しました。REXさんはどういうジャンルを通ってきたのかわからないけど、ジャズ・ブルースの入った演奏がすごく似合っていた。

 

苑「昨日は前夜祭をしまして」

前夜祭!!?ってなったけど、お酒だなと納得。

 

苑「飲みに飲んで…苑酒も居酒屋に持ち込んで。もちろん許可取ってね。ハイボールハイボール…ワイン3本も空けて」

とか酒の量がすげえ。Shokoさんが両手で数える。笑

 

苑「TOSHIくんが荒ぶっててね、そんな飲むんだと笑  俺が1番飲むんじゃないかと思ったらみんな飲むという。れっくんも“飲めません”みたいな感じしてたけど、飲んでたもんね」

 

TOSHI「(Shokoさんから)開演18時!!まだ飲める!!って昨日言われてましたからね」

wwwww

 

Shoko「!!そんな感じだったかな…」 

 

苑「覚えてない?」

 

Shoko「ちょっと覚えてる

 

wwww

 

苑「運命交差点は曲が全然なくて…でもライブやりたい!!という中で始めたので、最初に昭和の曲のカバーを始めました。リクエストを募ったら100曲ぐらいあって。
下北沢ではみずいろの雨をやったんだけど、今日は何を演奏すると思いますか?」

わかんねぇ笑

 

苑「今日は1番投票数が多かった曲を持ってきました。安全地帯のワインレッドの心。この曲を自分が歌うと思いませんでしたね。
よくJaYがリハーサルでこの曲弾いてるので、よく聴いてるんですけど笑
で、この前下北沢終わったとき、YUKIさんと話してて“あっという間だったね”って話をして。なので、この前やったみずいろの雨をやりたいと思います」

やった!!!!

 

苑「では、ワインレッドの心とみずいろの雨2曲続けて聴いてください」
9.ワインレッドの心/安全地帯
10.みずいろの雨/八神純子
苑さんの歌うワインレッドの心も合っていたけど、みずいろの雨はブレのない、本当にぴったりな仕上がりでした。


謡曲とメタルは近しいし、歌謡曲V系のルーツでもあるし、そういうリンクしたところが上手く重なったから、みずいろの雨の攻撃力が抜群でした。
コード進行も不思議だし、メロディも不思議で、日本人の描いた歌謡曲って改めて聴くと面白いな。

 

苑「もうね、2回歌うと自分の曲になります



苑「たくさんリクエストありがとうございました。この中の方も送ってくれたのかな?」

ちらほらあがる

 

苑「あんなたくさん来たのにちらほらしかいないの!!?」

 


これどっちかわからんかってん、歌ってくれた曲にリクエストした人か全体にリクエストした人なのか。笑

 

苑「元々曲が無くて始めた企画でしたが、リクエストしてもらった100曲ぐらいはちゃんと取っておいて、いつか歌いたいと思いますので。苑が歌いたいと思いますので!」

お願いします🙏

 

苑「摩天楼オペラをやる前にJenivaというバンドをやっていましたが、その時の曲を演奏したいと思います。
ベース、キーボードという編成でやっていて、時々悠さんが入ったり入らなかったり。
そのときのベースが今四国の…松山にいて。15年前ぐらいに分かれて、10年ぶりに会ったときにはぶくぶくに太っていて笑
会ってない間に何があった…笑
でもこの前?2年前ぐらいに会った時はシュッとなっていて…彼女ができたと」

 

 

苑「そういうことかと笑
サロンキティも見に来てくれたりしてるんで、後ろの方振り返ってみたらシュッとした人がいるんでね。“今日えらい後ろ見られるな…”ってなるかな笑
そんなメンバーがいたバンドの曲です。
下弦の月

11.下弦の月/Jeniva
12.やわらかな日差しがあった
13.追い風の未来
14.流れ星


En.(19:20〜19:42)

出てきたとき、YUKIさんがなんかぴょんぴょんやってて。
苑「1番お茶目な人が最年長というね」

 

 

苑「アンコールありがとうございます。ではメンバーを紹介しましょうか。
まずはTOSHIくん!優しい、優しい、優しい男です。でも昨日荒ぶる部分もあるんだなと思いました」

 

TOSHI「それ昨日から言われるんですけど全然わからなくて笑」

 

苑「そう?俺が超えられない壁を簡単に壊していくから笑 TOSHIくんです!」


苑「次は…もういじられキャラで良いでしょう!れっくんです」

 

REX「いやいや、いじられキャラを脱却したいんですけどね、そういう空気感出すのもやめましょう!」

 

 

苑「スタッフさんまでいじってたからね…見ていて何か言わずにはいられないという」

 

REX「そんなことありますか!???」

wwww

 

苑「YUKIさん、苑酒どうでした?」

 

YUKI「香りも良いし」

 

苑「そうなんです

 

YUKI「味も良いし」

 

苑「そうなんです

 

YUKI「美味しくて飽きないs」

 

苑「そうなんです!

食い気味ww

 

YUKI「一升すぐいっちゃうねぇ!
美味しかったね。YUKIです、よろしくお願いしまーす!!」

 

苑「Shokoさんです」

Shoko「よろしくお願いします」

 

苑「いやいや、そんなおしとやかじゃないでしょう!笑

 

 

苑「なんでかな、大阪…あ、大阪だったね」

 

Shoko「そうですよ、ただの大阪の女ですよ。まあ大阪があったらこの辺(端っこ)なんですけどね。ここよりもっと北の方で」

北摂かな。

 

Shoko「でも昨日大阪で飲んでたら、あ!大阪いる!!って感動しました。」

 

苑「運命交差点初大阪だもんね。名古屋も感動したいねぇ」

 

Shoko「名古屋も感動するでしょう!そして、雨も降るでしょう!

 

 

Shoko「今日も晴れてたのに、開場ぐらいにだんだん降ってきてねぇ」

 

苑「今日は名古屋晴れてるんだよね?でも明日は雨の予報でしょ?どうなってるんだ!」

wwwww

 

苑「俺はすごいんだと自分を信じていきます笑」

 

苑「サポートメンバーという括りですが、アレンジや曲作るのも一緒にやってもらっています。来年も再来年もこのメンバーで活動していきたいと思いますので、よろしくお願いします。来年はオリンピックだねぇ。
オリンピック当たった人いるー?」

前の方にいたのかな。

 

苑「マジで!!!すげぇなぁ!俺全部落ちたからな、4つぐらい申し込んで…開会式と閉会式と陸上決勝とか…人気なやつばっかり」

そりゃ落ちるよ!!ってぐらいのもの笑

 

苑「周りで当たったのあやっくすぐらいしかいないからなぁ。
でもまだ申し込みがあって…店頭発売とかもあるんでしょ?新型iPhoneとか発売の時って3日前ぐらいから並ぶじゃん?
オリンピックは3日じゃたどり着かないよね…何日前から並ぶ?」

 

\1週間?/

 

苑「1週間か、1週間道かよ!!

wwww

 

苑「でもオリンピック観に行きたいよね」

フロアの反応が薄い

 

苑「みんなそうでもないか。まあ音楽好きはスポーツあんま観ないもんね笑
来年の抱負 オリンピックを観る!

 

 

苑「7月とかライブどうなるんだろうね、やらない人たくさん出てきそう。だから7月は来年ライブないかな」

 

えー!!!笑

 

苑「でも、逆に穴場かな、ライブやったらうじゃうじゃ来たりして」

 

 

苑「ではアンコールいきたいと思います。東京を聴いてください」

15.東京
16.最高の瞬間
17.15歳の僕を
---------------------------
前回のライブと演奏楽曲はほぼ一緒だけど、アルバム発売してくれたから楽曲に対する印象もだいぶ変わりました。


前回も書いたけど、見事にメタル排除で全体的に音が優しい。音が少し軽く、16ビート効いた楽曲もあり、すごく踊りたくなる。地球を追い越すミュージックが好きだ。
手羽先で1step2stepって思ってたけど。


苑さんの声は轟音の中でも負けない声だけど、ブルースやジャズを基調とした楽曲でお酒を飲みながら聴くのもいいなと思いました。ぜひ着席で見たいライブ。
次は来年かな、またツアーやってほしいです。


全員酒豪だからか、本当にお酒が合いそうな楽曲ばかり。
運命交差点はお酒のバンドでした。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.東京簿暮
2.世界の隙間に逃げたい
3.雨は二人の間に降る
4.地球を追い越すミュージック
5.最高の瞬間
6.雨の水曜日
7.薔薇色の日々
8.名前も知らないウィスキー
9.ワインレッドの心/安全地帯
10.みずいろの雨/八神純子
11.下弦の月/Jeniva
12.やわらかな日差しがあった
13.追い風の未来
14.流れ星
En.
15.東京
16.最高の瞬間
17.15歳の僕を

19.06.20 GLAY LIVE TOUR 2019 SURVIVAL 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE@大阪オリックス劇場

30代最初のライブはGLAYへ行って来ました。
場所は大阪 オリックス劇場

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今年GLAYはデビュー25周年。
HEAVY GAUGE発売からは20年ということで、アルバムHEAVY GAUGEの再現ツアー。
静岡も行ったけど、大阪初日も行って参りました。


GLAY LIVE TOUR 2019 SURVIVAL 令和最初の GLAYHEAVY GAUGE

 

18:31〜20:11

SEが鳴る。毒ロックのように4/4+3/4拍子。
HEAVY GAUGEのアルバムジャケットにある4人の顔が紗幕に写る。が、顔がない。
顔が横に4分割されて、スロットのように回転する。福笑いのよう。

 

パーツ別で仕上がったり、般若の顔になったり髑髏になったり、いろいろしながら元の顔へ。
令和最初のGLAYHEAVY GAUGEのようなことが書いてあった。前回は前過ぎて見えず笑
紗幕の中にはメンバーが歩いてきている。
TERU以外揃い、演奏開始…毒ロックを歌うかと思ったら、TERUが来たら終了。

 

1.JUST FINE
前回は発表されてなかったから、ちゃんと予習できた曲。前回聴いた時と印象が違った。

 

2.Young oh! oh!
TERU「おおさかー!!大阪はこのHEAVY GAUGEツアーの前に、セブンイレブンのライブがありましたね。でもなかなか倍率が高かったり…バカ高いBlu-rayを買わなきゃいけなかったり…


wwww


TERU「なかなか来られない方も多かったと思うので、こうやって大阪でみんなと楽しめて嬉しいです。25年やってると野郎も多くなってね。男ー!!」


\いぇーー/


TERU「HEAVY GAUGEの頃はなかなか見られなかった方も多いと思うので、ぜひ楽しんでほしいと思います。ではHEAVY GAUGE…スタートです」


3.HEAVY GAUGE
ストリングス同期が小さめで、途中の間奏もTAKUROのギターがよく聞こえた。
ブルース調で、当時とも少し違いUP DATEされてかっこよかった。

 

4.FATSOUNDS
ラストはスタンドジャンプではなく、お立ち台からジャンプ。


TERU「大阪ー!まだまだいこうぜー!
カモン、サバイバル!!」
5.SURVIVAL
6.ここではない、どこかへ
TERU「一緒に歌おうぜー!」


サビの頭部分を全部歌わせてた。
途中のsay loveもガンガン歌わせる。

 

7.HAPPINESS
TAKUROがキーボード。

アウトロはキーボードだけではなく、そこに被せてHISASHIが別メロをギターを入れていた。


8.summer FM

HAPPINESSって個人的に冬のイメージなんだけど、summerFMに変わって季節の落差がやばい。


9.LEVEL DEVIL
It's show timeとBARBARIANの部分が歌詞が映っていた。


演奏が終わり、TERUはアコギ、TAKUROはキーボード。
TAKUROがsummerFMのALver.のラストを弾き出す。
10.BE WITH YOU
11.Winter,again

また冬になって、改めてこのアルバム季節の寒暖差やばい🙄🙄🙄🙄ってなってた。

 

ラストのサビではTAKUROギターとTERUの絡み。発売当時は歌メインで聴いていたし、ミックスもそのような気がしたけど、時間を経て楽曲全体を聴けるようになって、楽しみ方が広がった、そんな気がする曲。


12.Will Be King
13.生きがい
冒頭とラストでTAKUROとHISASHIがセンターへ来て演奏。


今のGLAYが演奏するからこそ、当時と違う意味で読み取れる歌詞。
過去の曲を今の想いと重ねて演奏してくれて嬉しいですね。


14.Savile Row〜サヴィルロウ 3番地〜
“この稼業を頑張り通す”
の部分はTERUがコレって自分たちを指してた。


You're my precious〜は歌わされて、だいぶ長くシンガロング。何回聴いて、何回歌って、何回歌詞を読んだかわからない大好きなSavile Row。
滅多にやってもらえないけど、それをライブで聴けて、歌えるのが本当に嬉しかった。


15.COLORS
16.はじまりのうた


TERU「最後の曲です、一緒に歌ってください!愁いのPrisoner」
17.愁いのPrisoner


En.(20:16〜21:00)


TERU「アンコールありがとうございます!大阪はやっぱすごいね!誰よりも楽しもうというのが伝わってくるね。ツアーも廻ってきたけどついに後半です。
今年GLAYは25周年ですが、35周年を迎えてる人を紹介したいと思います…Drums TOSHI!」


TOSHI「大阪最高! GLAY最高!ありがとうございます!
55歳になって今楽しいです!今が新たに楽しめてるように思います。55歳になってやっとドラムに慣れてきたなぁという感じです


え!!!


TOSHI「今年は55歳でGO DREAM.GO OVERとイベントをやっていて、ソロで大阪にも来ると思うので、またよろしくお願いします。これからもGLAYを支えていきます!」


\いぇーーー/


TOSHI「では、25年間僕と一緒にGLAYのリズムを支えてくれた人を紹介します、JIROくん!」


JIRO「大阪ー!アンコールありがとうございます!」


TERU「やっぱバギクラの街だねぇ」


JIRO「バギクラいつもリアルタイムで聴いてくれてると思うけど!」


\いぇーー/


JIRO「明後日かな…リアルタイムでメッセージ待ってます!」


\いぇーー/


JIRO「なに!!その微妙な反応!!!!


wwwwww


JIRO「俺は全部知ってるんだからな!笑
ぜひリアルタイムで感想送ってください!本編はここからあんまり動かなかったけど、暴れる曲がアンコールはあるのでたくさん動きたいと思います!
では、今日も素敵なギターを弾いてくれたHISASHI!」


HISASHI「令和最初で最後のGLAY


えwwwww


HISASHI「タイトル長いんだよ!なんだかわかんなくなっちゃうもん。たぶんTERUちゃんと言えないよ!


頷くTERUwww


HISASHI「HEAVY GAUGEあのときは辛かった!!楽しくなかったー!!!


wwwww


HISASHI「って言うじゃない?でもね、HEAVY GAUGE Anthology見てたら…俺ラジコンばっかやってんの。めっちゃ楽しんでた


wwww
ラジコン天国の話もしてた笑


HISASHI「HEAVY GAUGEツアー…もう大阪と福岡で終わりということで終盤戦です。緊張感がなくなってきたところで…もう一つ緊張感を持ってきました。
わかるでしょ、いつもと違う緊張感が滲み出てるでしょ?」


なんだろう…


HISASHI「テッテレー!


ポケットから何か取り出す。


HISASHI「今日は免許証を持っていたのだ!!平成32年3月まで有効…時代を感じるねぇ。
日常にある緊張感、HISASHIでした。次はリーダー、お願いします!」


TAKURO「大阪のみなさん、盛大なアンコールありがとうございます!
 GLAYはデビュー25周年を迎えました、ありがとうございます。でもHISASHIあいつは昔から面白い!もし叶うなら…みなさん、隣で呑んでみてください笑」


赤羽行ったら会えるかな!!!テムズ!!!もうないけど!!


TAKURO「みんな知ってるんだぜ、 JIROちゃんより俺には分厚い手紙を書いてくれてることを!便箋8枚、縦の!」


形式的なファンレターかな(°_°)


TAKUROHEAVY GAUGEの当時、14歳。今は34歳。
結婚して…離婚して…」



TAKUROまた結婚して…子ども産んで…離婚して…これライブ前に読む内容じゃないね」


wwww


TAKURO「でも大丈夫!GLAYもいろいろあってここに立っています!
HEAVY GAUGEの頃…デビュー5年ぐらいですか。 GLAYは時代の中で自分たちの音楽を鳴らそうと飛び込んで行った中で、GLAYってこんなんだったかな…って見失いかけていた中で作ったアルバムで。辛いこともあったけど、それ以上に楽しいこともたくさんあって。
それを20年越しにみんなと再確認できて嬉しく思います。 GLAYは1987年結成だっけ?」


頷くTERUさん。


TAKURO「昭和の終わりに結成し、平成を走ってきました。これからも楽しい思い出で塗り潰して、塗り替えていきたいと思います!
では最後に紹介しましょう。
地獄から生還した男、財布は診察券でパンパン! GLAY25周年の記者会見をすっ飛ばした男、TERU!


wwwwww


TERU「ほんと何が起こるかわかんないねぇ」



TERU「25年、 GLAYの音楽に寄り添ってくれてありがとうございます。
辛い時には横に座り…楽しい時には手を繋いで駆けていく…


え??????


TAKURO「ツッコミたいところたくさんあるけど、どうぞ笑」


TERU「楽しい時には手を繋いで駆けていくような音楽であればいいなと…こんな感じ??」


と、リレーのバトンもらう人みたいな感じで駆けてた笑

 

TERU「20周年のときも色々ありましたね、東京ドームはYOSHIKIさん来てくれたし…本当に来るのかな?とか思ったり」

 


TERU「今年はメットライフドームでライブをします、来てくれるかい!!」


\いぇーー/


TERU「良いGLAY 悪いGLAY…ってなんだろうね。メンバーもよくわかってません!」



TAKURO「言葉足らずだった!良い悪いの GLAYじゃないんだよ。
(TERUを指して)運の悪いGLAY
(JIROを指して)名調子、調子の良いGLAY!とか」


TAKURO「天気の良いGLAY!天気の悪いGLAY!」


TERU「雨でも来てくれるかい」


\いぇーー/


 JIRO「屋根あるねんで」


TERU「え?」


 JIRO「メットライフドームは屋根あるねんで」


TERU「屋根あるねんで


 

TAKURO「俺のラジオで良いGLAY、悪いGLAY募集してるんだけど、全然こない!!」

 

 

TERU「じゃあ大阪はバギクラに送ってもらって、そこからJIROから伝えてもらおう!」

 

 


TERU「ではアンコール聴いてもらいたいと思います。昭和、平成を駆け抜けてきたからこそ、令和も駆け抜けていきたいという想いを込めて届けたいと思います。元号
18.元号
19.Missing You
元号から“吹雪にも似た激動の平成”という歌詞のあるMissing Youに繋げるのが良いところ。

 


曲が終わり、 JIROが煽る。
前へ出て煽る。


 JIRO「大阪ー!いくぜ!」
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ


お立ち台にあがり、天を指差すTERU。
TERU「彼女のモダァァァァアアン!!!!
21.彼女のMordern


TERU「大阪ー!ラストー!!カモンTOSHI」
22.誘惑
めっちゃ歌わせる笑


TERU「時に愛は二人を試してる」


\Because I love you/


TERU「キワどい視線を振り切ってー」


\wow wow wow/


TERU「嘘も真実も駆け引きさえもー」


\いらなーい/


TERU「今はオマエが誘うままに Oh溺れてみ」


\たーーーい/


え、そこもマイク向けるの!!!!???笑


HISASHIがギターソロで上手に来てくれた。

 


TERU「大阪めっちゃすっきゃねーーーーん!!!」


TERU「次にまた会う時まで…行ってきまーーす!!

 

\行ってらっしゃーい/


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静岡よりも俯瞰的に見られたし、演奏も全体を意識して聴くことができて良かった。


前回も書いたけど、HEAVY GAUGEという12曲含んだアルバムがまるで1曲なのではないかと思えるライブだった。各曲を単体で聴くよりもアルバムを通して聴いていたからこそ抱いた感想かもしれないが。
曲が終わると次の曲のイントロが頭で流れる。本当に自分の中に染み付いたアルバム。


このHEAVY GAUGEツアーが発表され、日程を何度も見返した6/20 オリックス劇場
自分の誕生日、それも30歳の誕生日、そして関西での公演。


 GLAYサイドからしたらたまたまHEAVY GAUGEでたまたま組んだ日程かもしれないけど、自分は初めて行ったライブかHEAVY GAUGEというのもあり、ピンポイントで揃ったことに感謝しかなかった。


想い出の詰まったHEAVY GAUGEというアルバムが過去のものではなく、今回演奏してもらい、改めて楽曲の良さを実感できた事に本当に感謝です(公式ブートレグ的なのでも良いから映像化してね!)
 GLAY25周年おめでとうございます!
メットライフドームもアリーナツアーも楽しみだ!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.JUST FINE
2.Young oh! oh!
3.HEAVY GAUGE
4.FATSOUNDS
5.SURVIVAL
6.ここではない、どこかへ
7.HAPPINESS
8.summer FM
9.LEVEL DEVIL
10.BE WITH YOU
11.Winter,again
12.Will Be King
13.生きがい
14.Savile Row〜サヴィルロウ 3番地〜
15.COLORS
16.はじまりのうた
17.愁いのPrisoner
En.
18.元号
19.Missing You
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.彼女のMordern
22.誘惑