気まま猫草

音楽が好きな社会人の備忘録

15.09.26 中島卓偉@大阪BIG CAT

最初の日記は土曜日のお話。

 

ライブ前に心斎橋歩いてたらパチンコ屋にザ たっちの二人が来店してた。久々に芸能人に街中で遭遇したなあ。

BKB見た以来じゃないか。

 

ピュアサウンドへ入ろうとしてやっぱりやめて会場へ。

 

ネタバレをどこまでしていいのかよくわからないのでセトリからMCから覚えてる範囲で晒す。

 

中島卓偉のライブへ大阪BIG CATへ行ってきました。空調が悪いのか、以前行った時はそんな思わんかったが、暑過ぎて興奮しすぎてあんま覚えてない!

 

今回は4月に煉瓦の家というアルバムを出して、そのアルバムツアー。

でも煉瓦の家というよりはPUNKY SIXTEEN,GOES TO THE FUTUREというライブタイトルにもあるように“デビュー16年目の卓偉が思うこと”という部分がメインだったように思う。

 

煉瓦の家をテーマにしてたのはどっちかと言うと前回のツアーかな。

 

大器晩成のオケが流れながら卓偉登場。

 

01 大器晩成 

02 続けろ 

03 お前は持ってる 

04 一人になろうとしないで 

05 トップランナー

06 焼酎ギャル

ジャンプしながらコール&レスポンス。

 

07 YES MY WAY 

08 ここじゃないとわかっているのに 

 

卓偉「大阪!今日は言うことないです!最高です、ありがとう!

大阪!野郎も今日いっぱい入ってくれて嬉しいです!女の子!もっと頑張れよ!笑

男子!遠慮する必要ないから!マナーさえ守ってくれれば大丈夫だから!まだまだ一緒に歌えますか!」

 

09 HELLO MY FRIENDS 

10 (It's gonna be)OK~I fought the law/The Crash~ (It's gonna be)OK 

crickets版ではなく、Crashのカバー。持って行き方が秀逸。

 

11 UP TO DATE

 

卓偉「もっとヘヴィなやつもう一曲いくよ!」

12 御城寺梨紗

曲中、

卓偉「タイムマシーン3号のニュースは長いのでカット」って両手チョキにして言ってた。

 

13 太陽が沈む前に 

14 (おまえだけが)手に入れられない

 
卓偉「いじめて笑うやつは死んでしまえばいいと思ってます」

15 いじめられっ子 

 

卓偉「いじめられてるやつがいたら声かけてやろうぜ!この歌で呼んでやろうぜ!」

16 Calling You 

 

卓偉「大阪!今日頭からすごくいいよ!ありがとう!

中島卓偉、今年働きすぎて休みが全然無いんですが、昨日オフだったんですよ。大阪で!休みだー!って思ったんだけど、寝てたらもったいねぇなと思って出かけました。朝六時に出て和歌山行って、和歌山城見てきました。天王寺で乗り換えてね、そう、くろしおに乗って!で、めっちゃおばちゃんに話しかけられてね。

2.3号車のとこで待ってたら、

 

“くろしお乗るん?いやここ止まらないからあっち行き!”っていってくれて笑  まず東京って教えてくれないじゃないですか?だからすごいなぁと思って。あとはそば食べてたときに僕がジャケット脱いでたのもあるんだけど、タトゥーが見えてたんですよ。そしたら

“兄ちゃんかっこいい刺青してんなぁ!!”

って言われて。後ろにも人がいて恥ずかしいっていう!!

 

まず東京だと話しかけられないですからね!だから今日は僕はフレンドリーにしようと思ってます!!土地柄なんだと思いますが、いいなぁと思いました。ここから後半戦もっといけますか!歌おうぜー!」

 

17 蜃気楼 

18 次の角を曲がれ 

19 PUNK~I saw her standing there/Beatles~PUNK 

20 トライアングル 

21 TO THE MAX 

22 どんなことがあっても 

テンポめっちゃ速かった気がする。

23 煉瓦の家 

 

アンコール

卓偉「アンコールありがとうございます!大阪今日最高です、ありがとう!途中で声小せえとか煽りましたが、あれは俺の欲だから!もっと欲しがっただけなので!笑  この前3月のツアーのとき、大阪がすごく良かったからそれを超えるにはもっと出してもらわなきゃと思ったんでね!

昨日の話だけど、もう一つあって、駅から和歌山城まで歩いて行ったんだけど、暑くて!普段乳製品とかライブ中食べないんだけどね、たんからむから!でもシュークリームが美味しそうで買ったんですよ。駅前にあって、近くにローソンがあったので、ゴミ捨てていこうと思って食べてたんです。そしたら台車押してるおばあちゃんいるじゃん?

“そんなにほおばって美味しそうやな!どこに売ってるん!!”

って言われてミスドの向かいです!って言ったら、一つ買ってこうかな!!って言ってミスドの前曲がって行っちゃったんですよ。

買わないんかい!っていう! 本当にミスドの前の角を曲がってね!笑

 

次の角を曲がれにちなんでw

 

「これは角を曲がるまでに心変わりしたってこと?喋りたかっただけ?笑

まぁ大阪の人はすごいなぁと、いいなぁと思います笑

けんじさんも面白いのあったんでしょ?」

 

賢二「そうそう、行きたい店があったんですけど、17時オープンなんで17時に待ってたんですよ。でも開かないんでノックしたらお姉さんが走ってきて、“まだ用意出来てなくて10分待ってもらっていいですか”って言われて、待ってますよって言ったら、

あの喫茶店コーヒー210円!!って言われて笑

 

10分はここで待ってるわっていう。なかなか喫茶店の紹介までしないですよね」

 

卓偉「その喫茶店と繋がってるわけじゃないんでしょ?ここで待とうが自由やろうが!っていう笑

 

バラード歌ってもいいですか?生きてるとずっと続くものや急に崩れていくものがあると思います。人間関係とかね。人間というのはずっと続いていくものと終わるものの中で、ある種矛盾の中で生活してます。ずっと続くかなぁと思ったら続かなかったり、そこにあるのが当たり前のものが急になくなってその大切さに気づいたり。

自分は歴史とかが好きで、続いてるものが好きなんだけど、そういったずっとあるものが急になくなったときに、あぁ、自分はそれに支えられていたんだと気づくと思うんですが、それを…当たり前にあるものを改めて大切に思って貰いたいと思っています。次の曲はもうなくなってしまった建物とか亡くなった人でもいいですが思い浮かべて聴いて下さい。東京タワー」

en01 東京タワー 

 

卓偉「あと少しだけみんなとロックンロールしたいと思ってますがいかがですか!!

en02 イノヴェイター 

en03 BABY,GO FOR IT

 

卓偉「大阪!今日は本当に最高でした、ありがとうございます!なんでこんなときにカメラ入ってなくてDVDならないんだっていう!笑  そういうもんですね笑  みなさんの記憶に記録として残ってくれたらいいです!

次で最後の曲になります。今年は16年目で、10月10日のライブが終われば16年目は終わります。

俺は15のときに上京してきたんだけど、学校も先生も周りの人間も全然信用できなくて、家族愛のある人なら家庭が上手くいってるのかもしれないけど、父親には勘当されてやってる音楽も理解されてなくて、兄貴とは仲悪くて、母親とも上手くいってなくて。ひとりぼっちでした。そんな自分を救ってくれたのがビートルズとパンクとロックンロールでした。これがあったから、あんなやつとつるまなくていいじゃん、こっちで楽しく踊ろうぜ、歌おうぜって考えられたと思います。いつもみんなに俺が歌おうぜー!って言ってるのと一緒で!ビートルズとパンクとロックンロールが無かったら俺はとっくに死んでると思います。

みんなも普段生活してる中で辛いこともあると思うんだけど、頑張ってることは絶対叶うから!本気でやってるやつは絶対叶うから!それを信じてやってほしいです。周りは何か言ってくるかもしれない。でも誰の意見も聞かず、自分の信念を貫いてください!頑張って下さい!俺には上京するときに誰にも何も言われず、頑張ってとも言われませんでした。だから頑張ってと言いたい。

 

言われなかったのはもしかしたら甘えかもしれない。頑張ってと言われたらできなかったかもしれない。でも、俺は頑張れという言葉の強さを知ってるから!頑張って下さい!1番ダメなのは何も出来やしないのに他人を批判すること。

 

あの頃の自分を歌にしないとその頃の自分は洗われないような気がしたんだよ。

俺もまだまだ16年目でも何も叶っちゃいないんだよ!欲張りかもしれないけどまだ何も叶えていないんだよ。俺がなぜロックにこだわるかというと、自分が辛いとき、救われたから。ビートルズ、パンク、ロックに救われたから、恩返ししなきゃいけないと思ってるんです。それがどれだけかかるかわからないけど、恩返ししていきたいと思ってます。今日は本当にありがとう!最後にこの曲を一緒に歌って下さい!」

en04 PUNKY SIXTEEN BOY 

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MCはニュアンスであって曖昧。

今回のライブ素晴らしかった。

煉瓦の家は買ってなくて臨んだライブでしたが、だからこそ歌詞を追いかけて聴いたように思います。

アルバム聴いてなくてもこんなに楽しめるかというライブだった。自分の中の予習しなきゃ絶対に楽しめない神話が崩壊したなこりゃ。

 

最近になってさらにメッセージ性の強い歌詞が増えたこともあるが、彼の発声が良いから、はっきり聴こえるから感情が伝わってくる。

 

ラストのPUNKY SIXTEEN BOYはMCからの流れも含めて感情も吐露されており、歌詞の情景も浮かぶ。

過去を隠すのではなく、自分から吐き出す事で、その頃の自分を浄化して17年目へ向けて走り出してるよう。

 

今回ビートルズのカバー、Crashのカバーを挟んだのはMCに挟んだ“なぜロックをしているか”への回答なんだろうなぁ。救われたビートルズ、ロック、パンクに対しての恩返し。

 ロックンロールという形容が本当に似合うアーティスト。

 

ロックとは音楽ジャンルだが、

元々は感情や想いを表現する手段として生まれたであろうに、それがジャンルになるとロックをするのが目的になる。

 

手段が目的になる

 

それが悪いことではなくて自然なことなんだけど、そんな中で意志・信念を持って活動してる卓偉を見ると、

ロックは音楽ジャンルじゃなくて精神やスタイル、アティチュードなんだなぁと思える。こんな駆け引きのないライブ魅せられたらリピーターになってしまうわな。

 

今回は久々に父親と行って、父親もえらく感動しとったのです笑

次はいつ行けるのかわからんけど、1ツアー1公演は行きたいもんです。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】

01 大器晩成 

02 続けろ 

03 お前は持ってる 

04 一人になろうとしないで 

05 トップランナー

06 焼酎ギャル

07 YES MY WAY 

08 ここじゃないとわかっているのに  

09 HELLO MY FRIENDS 

10 (It's gonna be)OK~I fought the law/The Crash~ (It's gonna be)OK 

11 UP TO DATE

12 御城寺梨紗

13 太陽が沈む前に 

14 (おまえだけが)手に入れられない 

15 いじめられっ子 

16 Calling You 

17 蜃気楼 

18 次の角を曲がれ 

19 PUNK~I saw her standing there/Beatles~PUNK 

20 トライアングル 

21 TO THE MAX 

22 どんなことがあっても 

23 煉瓦の家 

en01 東京タワー 

en02 イノヴェイター 

en03 BABY,GO FOR IT

en04 PUNKY SIXTEEN BOY