3月になった。
少しずつ暖かくなってきたのか、この一瞬で終わるのか、暖かくなるのかわからないが、3月といえば卒業式。
卒業ソングというのはたくさんあって好きな曲がたくさんある。
そこで気になることというか気になるワードがあって。
桜。
振り向けば…/Janne Da Arc
とか?
桜が舞い散ることで寂しい感情を描く叙情的な曲になっている。まあ別れの歌も混じってるけど、卒業とか別々の道の季語として桜を使っている。
で、
そもそもなんだが、桜って入学式の象徴ではなかったかなぁ。幼い頃の記憶だと、入学式に桜が咲いてたと思う。入学式に校門の前で、桜の木の下で写真を撮ってた。
今でも咲いてることも多いけど、入学式までに散り終わるとこも多くて。
いつからか桜は卒業式象徴となってきた。
卒業式には昔は桜って咲いてなかったんじゃないだろうか。
これって地球温暖化のせいなのかな。
まぁ桜の散りゆく儚さを結びつけたのが一番の理由なのかもしれないけど、個人的には温暖化とか外的影響って詞の世界にもいろいろと影響してるのかなあと思ったのだ。
桜ソング以外にも卒業ソングはあるけど、ここ数年一曲だけこの時期になると頭の中でよく鳴る曲がある。
春雪の頃/ガゼット
ガゼットが売れる前か売れた直後ぐらいに出した曲。まあc/w曲だったけど。
3年間片想いでずっと隣にいたのに伝えられななったことを描いたよくあるっちゃよくある歌詞で、別にガゼットをそんな好きでもなく、その当時はこの曲もそんな聴いてもなかったんだが、最近頭で流れる。
焦燥感とかなんとも言えない春先の寂しい感じが曲に表れていてなんとなく聴いてしまうのか。
この時期には焦燥感のある曲を聴きたくなる。
桜の曲が聴きたくなる。
全部地球温暖化のせいだ(全部雪のせいだ)