気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

17.04.16 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-@米子コンベンションセンターBiG SHiP

今回もGLAYへ。ホールツアー2日目。

その前にベタ踏み坂(江島大橋)へ。

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やっぱり上手く撮るには望遠が必要か。

 ライブ会場は米子コンベンションセンター BiG SHiP。

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また撮った。

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キャパは2000人ぐらい。らしい。

1Fがほぼほぼで、2Fは関係者っぽい不思議な会場。2000人近く入るのに後ろの方でもだいぶ近く感じる。
行くのは5年ぶり。
細かいことは置いといてライブの内容へ突入します。ネタバレありですよ。

 

会場内BGMはGLAY。 

XYZ、the other〜、HEROES、微熱Agirlサマー、空が青空であるために、デストピア等、わりと新しい曲が流れてた。

会場の諸注意アナウンスでSupernovaが流れ暗転。島根と同じ内容は割愛するとこもあります。


18:00〜

初日と同じく鍵盤から始まるSE。1曲目へ繋がる仕様。メンバー登場。TAKUROは赤いライダースだった。

1.the other end of the globe

TERUはアコギ持ってた。

 

2.THE FRUSTRATED

曲の終わり方がまたイントロに戻って終わるように変わっていた。

 

TERU「米子ー!5年ぶりです!まずはこの言葉を言わせてください、ただいまー!!」

 

おかえりー!

 

TERU「声小さいなあ、もう一回いくよ!!ただいまー!!!!!」

 

おかえりー!!!!!

TERU「ただいまっ!
初日の島根も10年5ヶ月ぶりで長い間待たせてしまって。5年っていったら15歳の子が成人迎えてますよ。

 

5年も待たせてしまったんでね、今回はちょっとマニアックな選曲になりました。
ここ2,3年でファンになった人ー?いる?いるねー。ちょっと厳しいかもなぁ。。。聞き込んでる?なら大丈夫!!
ファンになって10年ぐらいの人…でも厳しいかな。20年の人?あ、大丈夫ですね。笑
次の曲はアコースティックアレンジでしかやったことない曲です」

3.DIAMOND SKIN
4.ASHES-1969-
最初のサビで歌詞忘れ。てるわろてた。

 

5.BROTHEL CREEPERS

これもアレンジ変わってて曲の終わり方がイントロに戻るアレンジ。3/4ではなく4/4で終わっていた。


TERU「(ASHESのことに対し)何がおこった?早く入りすぎた?こんなこともありますよね。

今日は男多いね。男ー!!
男が多いと本物のロックができている気がします笑 次の曲は闘う男たちに届けたい曲です。そして、支えてくれた女の子たちも、闘う僕らの思いを汲んで支えてくれていたのかなと思います。あなたに出会えて良かったという想いの詰まった曲です」

この辺り曖昧だ。もうちょい話してた気もする。


6.BE WITH YOU

TERUアコギ持ちで歌唱。


TERU「次の曲は新しい旅立ちをする人に送りたい曲です」
7.May Fair

これはTAKUROがアコギ。

冒頭に“新しい旅立ち〜”をアコギだけで歌い、曲入りのアレンジ。

 

8.SOUL LOVE

TERU「米子ー!!男!ほんとに多いね!!おんなー!!おんなじゃないね、女の子だね笑
激しいナンバー用意しました!」
9.FRIEDCHICKEN & BEER
HISASHIがギターソロで小フーガト短調入れてたのはこの曲だったかな。

 

ラストサビで止まり、

TAKURO「米子ー!!今日楽しみだった人!
ワインセラーで五万円買った人?(TERUのこと?)

煽るHISASHIが見たい人!
激しいJIROが見たい人!
みなと公園で迷子になった人!

この歳になって人に道を尋ねるとは思いませんでしたよ。

まだまだ暴れられる人!!」

と続きスタート。

 

TERU「よなごマーメイッ」

10.MERMAID

よなごまーめいとは。


11.WORLD’S END

曲終わり、暑いというTERUにJIROが自分の着てたジャケットを着せる。

 

TERU「暑い!暑いねー」

 

JIRO「ツアー始まって2日目だけど、2日目にしてこれすごいね。最後…どうなっちゃうの??」

 

TERU「それはうなぎのぼりに行くだけですよ!」

 

JIRO「そりゃリーダーも迷子になるわ!」

 

(笑)


TERU「JIRO曲紹介してみる?曲紹介苦手そう!」

謎のフリ。
会場から頑張ってーの声。

 

JIRO「頑張って…ねぇ?みなさんルーティンの生活の中でこんな風に自分に無理難題を課してますか?GLAYみたいに攻めの姿勢で取り組まないとすぐおじいちゃんおばあちゃんになっちゃうよ!それでは聴いてください!」

なんだこれはwwwこの曲紹介に合うのは
中島卓偉の続けろかYES,MY WAYじゃないかw

 

TERU「次にやる曲は大バラードなんですよ。でもJIROのMCだと説得力がないんでね!笑

今年結婚した人もこれから結婚する予定のある人もいると思いますが、パートナーができる素晴らしいことを歌った曲です。

GLAYにはたくさんバラードがあって、俺の姉が結婚するときにずっと2人で…をTAKUROが作ってくれたり、函館ライブのテーマになったEternallyがあったり、節目節目で大切な曲が誕生してます。次にやる曲はリリース予定はまだないんだけど、曲を成長させていけたらなと思ってます。
ほんとに結婚する方、おめでとうございますという気持ちで演奏したいと思います、あなたといきてゆく」

12.あなたといきてゆく
13.時計

 

TERU「いやーバラードは良いですね」

今回の会場特殊で、座席は1Fがほぼメインで、2Fは両端にバルコニーあるだけなので、2F辺りを指差して、

 

TERU「その辺りはどうなってるの?他の座席より高いんですかー??良いなぁ、、次はそこの席座りたいなぁ」

無邪気かw無邪気な関係か。

TERU「後ろも近いでしょー。走れば2,3秒でいけそうだし。
こうやってみんなの前で演奏できて嬉しいですね。でもね、最近GLAYはテレビで干されたらしくて」

 

その話するんだww

TERU「いやいや、出演の話は頂くんですけど、こうやってツアー廻ってるとなかなか難しいんでね。その代わりみんなの街で歌えてるのでね。だからみんなで歌える曲をやりたいと思います。次の曲はみんな知ってる曲なので!
(子供に対して)あぁ、君は知らないかな…お子さんはわからないかな?グロリアス知ってる??

こいにこいこがれこいになくってやつね。歌える?よし!歌おう!!グロリアース!!!」

14.グロリアス

TERU「2017年最初のGLAYのニュース覚えてますかー?RED BULL AIR RACEのタイアップ取ったってニュースです!
去年、レース見に行ったんですけど、天候が悪くて試合は中止になっちゃって。でもすごい雰囲気で、熱量がすごくてそれを受け取って帰ってきました。その後タイアップ決まって、その熱量を曲にしました!
みんな曲聴いた!??歌える!!?」

 

ちらほら

TERU「タイアップ決まりました!!みんな歌えるー!!!!?」

 

ちらほらw

TERU「だと思ったので練習しましょう!なかなかないよ、サビ練習するの。コーラス歌ってもらうんだけど英語だよ!大丈夫??
life on marsね」

Life On Marsって言ってた、と思う。Ride On Marsじゃなさそうだった。

 

TERU「こっちキー高いよね、男!男は低い方!みんなカラオケ行ってるからできるでしょ!!」

女性キー:G F G
男性キー:D# D D#

コーラスはこんな感じだったかな。

15.XYZ
Supernovaの垂れ幕が外された。

 

TERU「米子!まだまだいけるか!カモントシ!」
16.誘惑
17.ピーク果てしなく ソウル限りなく

 

TERU「最後に希望を込めた曲でみんなで歌って終わりたいと思います、ヒーローズ!」


18.HEROES(〜19:46)

En.(19:52〜20:27)

TERU「アンコールありがとうございます、いきますか」
19.彼女はゾンビ
HISASHIが“空前絶後のぉぉぉぉ”って言うかと思ったら腰に手を当てたまま何も言わず。

 

2番が終わったタイミングでHISASHIコーナー。ドラムのみになってた。

HISASHI「今日はみなさんの中にゾンビがどれぐらいいるか検証したいと思います。だいたいわかってるんですよ。でも、君らがゾンビであろうがゾンビじゃなかろうが健全なGLAYファンなのでね、どっちでも良いんです。
あとは芸能界にもゾンビがいるんですよ、あれ今日何かいろいろ忘れてるな」

 

サンシャインHISASHIもブルゾンHISASHIも忘れてる。

フリップが出てきて、
HISASHI「まずはこの人 米子市長。まだ決まってないんでね、名前入ってません」
この日がちょうど米子市長選でした。

 

2つ目はダブルでフリップをあげる
HISASHI「次はこの人たち!」
ゲスの極み乙女。SMAP

HISASHI「これはちょっとデリケートな人たちですね。Sports Music Assemble People、残念ながら解散してしまいました」

 

3つ目
HISASHI「去年ゾンビダンス流行りましたからねー!ではGLAYで検証してみましょうか」

恋/星野源
の演奏がスタート。
イントロからサビへすぐ行く感じでした。
歌詞は覚えようとして結局覚えてない。ゾンビにちなんだ内容。“夫婦を超えて行け”は言ってた気がする。TERUがそこだけ踊ってた。

HISASHI「げんげんはゾンビなんかじゃない!」

この後、TOSHIがハイハットカウント早かったのか、
HISASHI「以上、検証でしt」

とコーナーをぶった切るようにギターソロスタート。なんならHISASHIが最後まで言い切れなかったここが1番面白かった。

 

 

ゾンビが終わり、JIROにピンスポットが当たる。
JIRO「なんだこの照明はー!俺が弾いてから照明が当たるはずなのに!笑」
で、真ん中へ行ったり定位置へ戻ったり。照明が追いついてなかった。

JIRO「米子!あー島根の方が元気あったかなー?そう!もっといこうぜ!」
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.彼女の”Modern…”

 

TERU「ツアーの本編は構成をしっかり決めて、コンセプトを決めてやってるんですが、アンコールはやりたいものをやっていて、曲の流れも関係なしにやっています。
2年半ぶりにアルバムができました。2年半もかかっちゃいました。その中からJIROの曲をやりたいと思います。

JIROが作詞も珍しいんですが」

 

TERUの方をチラッと見るJIRO

 

TERU「テーマが良いね!ファンの子がライブに来てくれて、家路についてまた日常に戻っていくことをテーマにしてて、ファンの子たちに届けたいって、JIROが言ってました」

 

JIRO「こうやって小さいところ…小さいって言ったら変だけど、アリーナみたいな大きいとこじゃなくて、そこで感じたことを曲にしました」
22.lifetime

ミディアムテンポの6/8の楽曲(だったかな)


TERU「ツアー廻ってて、また来ますと言ってもなかなかしょっちゅうは来れなくてね、ホールツアーやアリーナツアーや、あ、アリーナツアーあるじゃん!笑

ここでいうと広島かな?ぜひ来て欲しいと思います。神戸の方から来てくれてる人もいるのかな?その人たちは大阪城ホールで会いましょう!4日間あるんでね。ちゃんとメニューも変えますので。
最後の曲になりますが」

えー

TERU「えーはアリーナツアーに取っといてください!笑 ではこの歌を最後にみんなで歌って終わりたいと思います!」

23.Supernova Express 2016
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以上で米子終わり!
セトリは島根と同じでした。

が、相変わらず謎セトリで楽しかった。

 

MC今回はだいぶ腑抜けな気がする。レポになってないな。

 

新曲のはずのデストピアと超音速ディスティニーはやらず。VJSで聴けて良かったなぁ。
米子は5年前もたまたま行けて、同じ会場に2回も行けたことが嬉しかったなぁ。

今度はアリーナツアーかな。BREAKERZも行きたいけど無理そうだしな。

 

良いライブでした、また来たい。米子もまた来たい会場です。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】

1.the other end of the globe
2.THE FRUSTRATED
3.DIAMOND SKIN
4.ASHES-1969-
5.BROTHEL CREEPERS
6.BE WITH YOU
7.May Fair
8.SOUL LOVE
9.FRIEDCHICKEN & BEER
10.MERMAID
11.WORLD’S END
12.あなたといきてゆく
13.時計
14.グロリアス
15.XYZ
16.誘惑
17.ピーク果てしなく ソウル限りなく
18.HEROES
En.
19.彼女はゾンビ~恋/星野源~彼女はゾンビ
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.彼女の”Modern…”
22.lifetime
23.Supernova Express 2016