気まま猫草

音楽が好きな社会人の備忘録

17.09.23 ムック 20TH ANNIVERSARY 殺シノ調ベ This is NOT Greatest Tour@名古屋 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール

昨日のお話です。ムックのライブへ行ってきました。
殺シノ調ベというどこかで聞いたことあるタイトル。 

そうだBUCK-TICKだ。


BUCK-TICKの殺シノ調ベがそもそもセルフカバーアルバムであり、楽曲リメイクをしている。

で、ムックも9/13に殺シノ調ベ IIというセルフカバーアルバムを出しており、IIなのはBUCK-TICKがIだから、ということ。

 

そのリテイク、リメイクした楽曲のツアーだから楽しみで。実験的要素があるという事前情報。
大阪は仕事で行けないから名古屋へ。
ムックは名古屋で見ること多いな!哀ア痛葬のときもそうだったし。

 

会場は日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールネーミングライツすぎてもはやどこの地域の会場かわからない。旧 名古屋市民会館とのこと。
1100人ぐらいの見やすいホール。私は二階でした。ほんとに見やすかった。

 

幕がしてあるんだが、市民会館の幕!って感じで織物で絵が描かれているやつ。この市民会館の幕!が開いて、ダークなムックの世界が出てくるという対照が既に笑けてくる。

 

f:id:snowmansan:20170924090700j:image

ムック 20TH ANNIVERSARY 殺シノ調ベ This is NOT Greatest Tour

 

17:32過ぎた頃暗転。照明がいつもと違う。
そもそもなんか聞いたことある曲…ムックじゃなくて…

BUCK-TICKだ!!!!

1.ICONOCLASM
唯一…は言い過ぎか、唯三ぐらい持ってるBUCK-TICKのアルバムの曲だ。

 

逹瑯の格好は全身赤い衣装、ボンテージパンツ。

ボンテージの感じは八神庵(ヤガミトールじゃないよ)で、髪型は初期あっちゃんのようなダイエースプレーで固めたような重力に逆らった髪型。
Stringsの方たち(キラーズオーケストラ 8名)がいて、ムックとStringsという異様な感じ。
会場全体もどうのっていいかわからない、いつもと違う緊張感に包まれていた。照明も異様で。

 

2.リブラ
これもStringsがいたはず。
曲が柔らかくなる。でも戦慄が走るような部分もあり、ストリングスって増長させるなぁ。

3.ファズ
ここまでかなStringsいたの。
アップライトベースを弾くYUKKE。

 

4.翼をください
ここはメンバー4人だけの演奏。
いつものムック。会場がやっといつもの感じになった。

5.儚くとも
またStringsが登場。
ストリングスが入るとヘヴィな楽曲に寂寥感が増す。このテンポのストリングスにしては動きが多くて良かった。
ずっと聴きたかった曲。


逹瑯「ムックです。久しぶり…ではないですね。だいたいツアーを廻るときは久しぶりで通用するんですが、今年はツアーばかり廻ってますね。今日はいつもと違うムックを楽しんでもらえたらと思います。こんな格好してるからちゃんと喋ってます笑


形式的な格好で、時々気を緩めながら、時々汚い言葉で煽りながらいきますのでよろしくお願いします。ここで新しいムックのメンバーを紹介します、キーボード、ピアノ 吉田トオル!ムックの曲がどんな風になるか耳かっぽじって楽しんでください!」

6.ガーベラ
普段のガーベラにピアノが入るから、フォークロック色が少しマイルドになってポップス寄りになっていた。これはこれで良い。にしてもガーベラのイントロはアガるよね。

 

7.最終列車
“最終列車は街を抜け夜の帳へと
離れてく街並み眺め、
心臓が声をあげ泣いた”
をピアノで逹瑯が歌い上げ、ミヤのギターでスタート。


これもピアノが入ってスタッカートもあり跳ねてた。列車の疾走感は原曲の方があるけど、これはこれで良い。
ずっと聴きたかった曲(2回目)


8.1979
YUKKEがアップライトベースで。ピアノもあるし、曲もシャッフル効いてるからジャズっぽくなってた。逹瑯シャウト。

 

9.メディアの銃声
これもピアノ有り。
6/8拍子はピアノがあるとさらに心地よくなりますね。ずっと聴きたかった(3回目)

 

10.暗闇に咲く花
またStringsの方々が登場。
イントロギターのとこもストリングスが入り、あのリフレインもギターで弾いたり、ピアノで弾いたり、どんどん繋がっていく。

 

この前ライブで聴いたときは緩急のついた楽曲と言ったが、ストリングスがベースを支えて楽曲そのものに“うねり”を入れてるようだった。
だから100と0の緩急じゃなくて、ポイントで50や80がきたり、150がきたり心電図のようでした。上手く言えへんのやけど。
これ、ユニゾンしたりハモったり、目が2つじゃ足りない!!バンギャみたいなこと言ってる!!

 

11.雨のオーケストラ
スモークと雨のSEからスタート。
元々Strings入った曲だけど、これがほんとに良かった。ずっと聴きたかった(4回目)
これやばい!

 

12.流星

 

逹瑯「楽しんでますか?普段は君たちが楽しんでるのを見て、自分が楽しくて。だから自分のために楽しませてるのですが…今回のツアーはそれ関係なく自分が楽しいです笑 願わくば、君たちが楽しんでるのを心の片隅に置きつつ楽しみたいと思います笑
やっと今年が終わります、長かった一年でした。でも、また来年のことも考えないといけないわけです笑」

 

13.モノクロの景色
少しギターが変わっていた。
この曲聴くとめざましテレビでムックの日が報道されたのを思い出す。新宿のフリーライブのやつ。ずっと聴きたかった曲(5回目)

14.家路
15.名も無き夢
ここから4人で演奏。

曲を途中で止め、SATOちの煽りタイム。
YUKKEと逹瑯はストリングスの椅子のとこへ座る。

 

シンバル シャン!
SATOち「名古屋ー!!」を何度か繰り返し

 

逹瑯「やろうとして始まらないんだろ!」

シンバル鳴らしてミヤがそのシンバルに合わせてピアノ和音を弾く。


最後全音符で伸ばして、ドラムもエンディングのようだったから、

逹瑯「なんか曲終わったみたいだなw」

 

ミヤ「名古屋ー!!!この建物古いんだってな!なんとか会館!!!俺にはあの字は読めねぇ!!!!いけんのかー!!!
と曲後半スタートw

 

16.Mr.Liar
17.ハイデ
最後にまたストリングス、ピアノと共演。虹色のテープバーン!
明るい楽曲がさらに優しい曲になっていた。

ストリングスは楽曲を優しくもするし、ダークな楽曲をさらに戦慄じみたものにもするし、今回の殺シノ調べは楽曲の可能性を最大限引き出していたように思った本編最後でした。

(〜19:14)

 

En.(19:23〜20:00)
メンバー登場。Tシャツになってた。
逹瑯「今回は変わったツアーですが、今度は地方ホールでいつものムックでやりたいですね。そのときはまた座ってアンコールしてください笑 ユッケがさっきチクってきた、アンコール座ってたって!」

 

YUKKE「いやいや、ブーじゃないよ!!!こんばんは、YUKKEです!久しぶりですね、ボトムライン以来!
名古屋ボトムラインでね、ご迷惑をおかけしましたが、パンティの話はもう良いんだ。
名古屋来るといつも思うけど、やっぱり男子多いな!!ありがとうございます。


名古屋のホールは不思議な造りが多いですよね。MADツアーで行った名古屋市公会堂?とかね」

 

逹瑯「MADツアーって今MEJIBRAYとアルルカンとDIAURAもやってるんだよ」

 

YUKKE「え?
MEJIBRAY
アルルカン
DIAURA

うわっ!!!!!ほんとだ!!!!
おそっwww

 

逹瑯「先で良かったよね!笑」

 

YUKKE「こういうホールは届くかやってみたいんだよね」
とピック投げ。二階に向けて投げる。


YUKKE「どこいった?1Fか!笑」

シーンってなった時間があって、


YUKKE「こんなに人いてシーンってなることないでしょw」
って後に、吉田トオルさんが楽屋で裸のときがあるって話をしていた。なんか面白くて会場が湧いて

 

逹瑯「滑ったり笑かしたり忙しいなw」

 

YUKKE「あとキラーズオーケストラの皆さんの楽屋前を通るとあれだけ女の子が集まるきゃっきゃしてるわけですよ。女子校ってこんな感じなのかなってニコニコして通ってます」

 

逹瑯「おっさんが女子校の前にニコニコして通ったらやべぇだろ!笑

 

ミヤ「ユッケおもしれぇなぁ。」

 

逹瑯「やっと今年が終わりますよ。今年ツアーばっかりだったな」

 

YUKKE「ツアーばっかりだった。何回初日やるんだって思った」

 

逹瑯「9月も終わりですよ。でもえんもあるしね」

 

ミヤ「今回の殺シノ調べ短かったね。もっとやりたかったな。土日中心に選んだらこんな感じになっちゃった。来年もまだやりたいなーと思って。

今日の会場も古いけど、石岡が古かったよね。石岡は来年もやりたいなと思ってたんですけど、館長?市長?が壊しちゃってくださいって言ってて笑」

 

逹瑯「あそこ謎スペースとかあるよね。楽屋からステージ向かうとき、こんぐらい(50cmぐらい)の隙間があって。そこから登る方が2、3歩早いから、身体横にして通らないといけないっていう」

 

YUKKE「もっと堂々とステージに上がりたいね」

 

逹瑯「謎スペースが多いのよ」

 

ミヤ「今度石岡でやるときは、今ある会館のヒビを広げよう!

wwww

 

YUKKE「今日はシドもツアーが始まったみたいだね」

 

ミヤ「シドもツアーでハンドスピナーみたいなやつ出してるみたいで。ハンドスピナーって商標登録されてて使えないんだけど」

 

逹瑯「なんて名前で売ってんの?」

 

ミヤ「…知らない」

知らないって言い方www

 

ミヤ「光るやつみたいでもっとムックっぽいものがないかと思って、今日からツアーで売ってんだけど、あれ良いですよ」

 

YUKKE「買った人ー!」

 

はーい

 

逹瑯「シド…なんだっけな。なんかあったんだよ。あ、この前シドから電話あったんだよ、いつだっけな」

 

YUKKE「まず、シドから電話ってなんだよ」

wwww

 

逹瑯「あ、ゆうやからね!氣志團万博のときだ。ライブ終わったら留守電入ってて。
“逹瑯さん、最近ラジオやってるんですけど、逹瑯さんとやったラジオが楽しかったなぁと思って。って思ったら…飲みたいっす!!”
って。折り返したんだけども笑

 

で、2日後ぐらいに明希から
“逹瑯さんのエムカードゲット!飲み行きましょう”ってLINE(だったかな?)入ってて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シドにモテてます

www

 

逹瑯「マオくんとしんぢくんは音沙汰ありません」

 

ミヤ「20周年のトリビュートも出来上がってきてて、何バンドか聴けてるんだけど…シドの良いですよ」

 

逹瑯「こうやって全部聴けるの良いよね。まだどのバンドがどの曲やるか発表なってないんだっけ」

 

YUKKE「でもTwitterとかで匂わしてるコメントとかあるよね。しょうさんとか」

 

逹瑯「しょうさんっていってもたくさんいるけどね」

 

ミヤ「哀川翔

 

YUKKE「いや…哀川翔さんだったらすごいでしょ。
あ、すごいでしょう…」

ここたぶんYUKKE言い直したと思うんよ、すごいでしょうってときニヤッてしてた気がする。

 

逹瑯「トリビュートでまだ発表されてない人たちいるでしょ?あれ4組だったじゃない?地味に6組に増えてるからね

 

えー!!!!

 

逹瑯「でもトリビュート今年多いね。ストレイテナーもだったし。D'ERLANGERも良かったしね」

会話に入らないSATOち。

 

YUKKE「SATOちもいるよ~!」

 

SATOち「二階席あるんだよね、照明でね…全然見えない笑 照明落としてもらって…うほぉ!!見えた!」

 

逹瑯「ドラムスティック飛ばしてみたら」

 

SATOち「ドラムスティックって上から投げる人いないでしょ?危ないからね、下から投げないといけないんだよ」

シーン

 

逹瑯「…なんの話だ!
今やってみればいつもライブ終わりに盛大に時間取ってやってんだから」

 

SATOち「うるせーわ!」
www

 

逹瑯「ここで重大発表があります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逹瑯「有期限活動休止に入ります!!」

 

ミヤ「ただの休みだよね」

 

YUKKE「そういうの壮大にやってみたいよね」

 

逹瑯「僕たちは必ず帰ってきます!!!!

 

ミヤ「1つ企画思いついて、それやるなら一カ月前倒しでやらないといけないんだよ」

 

逹瑯「!!!
休み減るじゃん!それ重大発表だよ!

 

wwww

 

逹瑯「そろそろ曲やろうか。
あ、ムッカーでヒール履く人いる?(逹瑯が今日ヒール履いてるから)
ヒールって痛いのよ。ムッカーはヒール履かないだろうかな教えてあげるよ!」


18.謡声
19.絶体絶命
ユッケのピックを全て投げる逹瑯。コラッてしばこうとするもハイタッチされるユッケw

 

20.蘭鋳
途中座るところで、

逹瑯「日本の未来のために、この会館を壊しましょう!椅子は壊さないように、会館全体を壊しましょう!
まあ建物は壊さなくても首とか膝とか壊していきましょう!」
みたいな事を言っていたw

 

21.大嫌い
大嫌いのベースが鳴る中、
逹瑯「最後は全員で」
とキラーズオーケストラと吉田トオルさんを呼び込み。

 

逹瑯「ちょっとオシャレな大嫌いだ!!!!」

とスタート。


ギターリフのとこをストリングスでやるから綺麗。で、既視感というか既聴感があって

うん、これは大迷惑/ユニコーンっぽいんだ!!!!
この大嫌い良い!
この大嫌い大好き!!モー娘。みたいなこと言ってる!

 

曲終わりにキラーズオーケストラ立ち上がってニコニコしてて、いつものムックのステージにない華やかさがあった笑
みんなピック投げて終了。
------------------------------
今回のライブはストリングスを入れてること、ピアノを入れてることもあって、ムックの根底にある歌謡メロディをフィーチャーした内容。
だからこそ、鵬翼や極彩の頃の楽曲が多く、自分が1番よく聴いていた頃だから嬉しかったな。
ライブで聴いたことなかったので。

殺シノ調ベまたやってほしい!
なんなら毎回ピアノ入れても良いと思う。
それと逹瑯歌上手くなった!毎回行くわけじゃないからわからないけど、良かった!

良い20周年ですね!本当に良い1年!!

ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.ICONOCLASM(BUCK-TICK
2.リブラ
3.ファズ
4.翼をください
5.儚くとも
6.ガーベラ
7.最終列車
8.1979
9.メディアの銃声
10.暗闇に咲く花
11.雨のオーケストラ
12.流星
13.モノクロの景色
14.家路
15.名も無き夢
16.Mr.Liar
17.ハイデ
En.
18.謡声
19.絶体絶命
20.蘭鋳
21.大嫌い