気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

18.01.21 小野正利 Birthday and Release Tour 2018「V.S.」@心斎橋SUN HALL

こんばんは。日曜日のお話です。

小野正利のライブへ行ってきました。
小野さん!!

Birthday and Release Tour 2018「V.S.」

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場所は心斎橋SUN HALL。初めて来た!まんだらけの近くでよく前は通っていた。
ライブハウスだけど着席だから200人ぐらいかな。

 

小野正利さんは2017年CDデビュー25周年で、記念アルバムV.S.を年末にリリース。
あらゆる名曲をカバーしたアルバムですが、
“カバーアルバムじゃない。VSアルバムだ。”
という謳い文句。

全て洋楽で、ただでさえ高い男性Vo.曲だけでなく女性Vo.もハイトーン日本代表として原キーで挑んでいるまさにV.S.アルバム。
そんな楽曲聴けるなんて行かないわけにいかないじゃないですか。聴きたい曲だらけ。

サポートは
Gu:平田崇
Ba:笠原直樹
Key:鈴木謙之
Dr:越智祐介
だと思う!


パイプ椅子に座り開演を待ちました。

17:01〜18:25ぐらい
サポートの方が出てきてから小野さん登場。
赤いシャツに白パンツでした。一応カッコ書きでオリジナルのアーティスト名を入れときます。

 

1.Any Way You Want It(Journey)
2.Danger zone(Kenny Loggins)
言わずと知れたトップガンの主題歌。
ラストのDanger zoneはロングトーン。全然ブレない!!

小野「こんばんは!」

 

こんばんは

 

小野「あれ、こんばんは!

 

こんばんは!!

 

小野「ご存知の方もいらっしゃると思いますが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小野正利です

知ってますww

 

小野「座ってよろしいでしょうか。もうすぐで誕生日を迎えるんですが…ありがとうございます。Birthday and Release Tourということで。誕生日ライブは毎年東京でやってるんですが、こうやって大阪にバンド編成でツアーで来るのは久しぶりですね。
昨年末、洋楽のカバーアルバムを出しまして…その楽曲をやらないわけにはいかないということで冒頭二曲アッパーなものをやればみなさんが解れるんじゃないか、そして私自身解れるんじゃないかとやらせていただきました。
MCって難しいですね。先日ツートン青木さんのライブを見に行かせて頂いたんですが、僕以上にMC喋ることを決めてないんですよね。そして曲順を間違えるという」
ツートン青木も喋るの好きそうだもんねw

 

小野「手拍子できるところはみなさんやって頂いて、笑うところは笑ってもらって解れてもらえればと思います!
まあしばらく、手拍子できる曲はないんですけど笑 次もV.S.からA Thousand Miles」

3.A Thousand Miles(Vanessa Carlton
イントロのkey.が特徴的な曲。ミディアムテンポで中音域の声も小野さんにぴったり。

 

4.Livin' On A Prayer(Bon Jovi
本家Bon Joviがバンドサウンドでノリ一発なのに対し、Key.と小野さんの声のみですごくシリアスなアレンジ。
もはやバラード。転調後の高音もマイクを離して芯の太い声が響いていた。どこまで高音伸びるの…。
本家の全盛期より全然声出ている…。

 

5.My Heart Will Go On(Celine Dion
こちらもKey.と小野さんのみ。あとは同期流していた。これも原キーだよね。
ミックスボイスでトーン!!!と突き抜ける声で歌い上げていた。
この辺になると曲終わりに拍手と合わせてすごすぎてざわざわしていた。


小野「誰がこの曲カバーアルバムに選曲したんだ。キーの高い曲は早めにやっつけてしまおうと思ってるんですが…いつも返り討ちです

 

いやいや、撃破というか木っ端微塵にできてるじゃないですか!!!

 

小野「この歳で高いの歌うのどうなんですかね?もう良いのかな…とかも思ってるんですけど。最近マイクの持ち方を変えました!

GALNERYUSのときはこう!(中心でがっちり握る)

今までのソロのときはこう!(中心より少し下げたとこで握る)

今はこう!(マイクとコードの付近を包むようにもつ)

マイクの持ち方でプチベテラン感を出していこうかなと思いまして。松崎しげるさんとか尾崎紀世彦さんとか!…でもそのマイクをこんな風にすると…(顎にマイクをつける)」

 

ちーさまwwwwww

 

小野「たぶん笑われたということはみなさん同じ人が頭に浮かんだんだと思います。

 ダメですよ!!面識ないので怒られちゃいますよ!!!笑
今回リリースして大阪、名古屋にラジオ収録にこの前来まして…聴いてくれた方?」

 

全然いなくて笑い声がw

 

小野「あーみなさん聴いてくれたんですね!笑

ラジオも毎回同じところに行くわけじゃないんですよ。そのときにパーソナリティーの方と喋ってると“20年ぶりですね…”とかいう話になって。いやだなぁ…とか思うわけですよね(年を重ねたから?)」

 

みんなラジオ聴こう!!笑

 

小野「次は立って歌おうかな!あるんですよ、この曲は立って歌うとか足組んだ方が声が出しやすいとか。照明さんには決めてないとこで立ったり座ったりするんで迷惑かけますって謝りました。
あ、よく歌うときに私、腰に手を当てるんです。よく“腰大丈夫ですか!!!?”って言われるんですけど…いや腰痛持ちではあるんですけどね。
イヤモニってやつをやっていて、その音量を腰につけるもので調整してるんで。激しい曲のときと繊細に歌いたいときの音量調整したくて。GALNERYUSのときも腰に手当ててるんで、“小野、腰悪いんだなぁ…”って思われてるかもしれませんね。

 

あとはこの辺を(耳)いじったり。
イヤモニって耳の形を取って作るんで、押し込んじゃうと自分の世界に入っちゃうんです。だからたまに浮かしてみんなの声聴いてみたり…みんな歌ってないですね。一緒に歌いますか?なんならはもってくれても」

 

キー高くて出ないー!!!!笑

 

小野「ここからは自分の曲も数曲やりたいと思います。誕生日ライブのときは毎回やってますね、デビュー曲です。最後繰り返すところがあるんですけど、いつも何回繰り返せば良いのかよくわからなくなります。みなさんで歌いましょうか、フォーク歌手みたいに練習したいと思います」

“君の中に僕のisland”を練習して曲へ

6.ピュアになれ
冒頭サビはKey.の鈴木さんとハモってからスタート。何この殺人的なキーの高さは!

 

7.キレイだね

小野「わたくし、段取りを間違えておりました。一曲前でMCの予定でしたが続けて演奏してしまいました。。ちょっと休憩したいと思います…休憩じゃない!!!休むんじゃないです、喋るんです!!

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小野「今回V.S.というアルバムには新曲も含まれております。
学生の頃、良い曲だなと思う曲は林哲司さんのものばかりでした。悲しい色やねとか…杉山清貴さんとか知ってる曲がたくさんあると思います。
今回その林哲司さんにお願いして作ってもらった曲です」
8.Never say good-bye
9.You're the Only…
聴きたかった曲!!やっと聴けた!!

 

小野「この曲私の歌と知らなかった方いらっしゃいますか?笑 いや、けっこういるんですよ!カバーしてると思ってる方!笑
25年活動してきて、代表曲と呼べるものがあるのはありがたいことだと思っています。何年か前ツートン青木さんのライブ見に行かせて頂いたとき、なんの予定もなかったのに、なんの予定もなかったのに舞台に上がってYou're the Onlyを歌った記憶があります。車代でも包んでくれるかと思いましたが“ありがとう!!”だけでした」

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小野「この曲、まずオリジナルのYou're the Onlyがあって、英語ver.があって、その英語ver.のオケで歌い直したのがその3年後ぐらいにあって、GALNERYUS で録ったのもあって、で今回5回目なんですよ笑
これだけで営業ができそうですね。
“今聴いてもらったのはYou're the Onlyでした。次は少しver.違いですね”…みたいな」

 

 

小野「でもおかげさまで原キーで歌わせてもらってます。この曲キー下がっちゃうと残念な感じですもんね。まあさっきの曲(ピュアになれ?)キー下げてますけどね、暴力的な高さだったんでね。」

 

初めてデビュー曲聴いたけど、あれで下げてるってどういうレベルなの…ってぐらいでした。

 

小野「みなさんどうですか!東京は明日雪らしいですよ!…とここでグッズ紹介をしろということでね(画像はオフィシャルサイトへ)
まずTシャツ(VSツアーTシャツ
VERSUSと書いてあります。VS…ヴィダルサスーンじゃありません。

次もTシャツ(小野正利“I love”Tシャツ
表は…僕の好きなものになっているメガネ。そして裏はジョージロメオって知ってますか?ゾンビの設定を作った人で。“頭を撃たないと死なない”“走らない”とか。その人が好きなんですよ。それが書いてあります。

次もTシャツ(白っぽいロンTみたいな
これサイズどうなってる?M?Mにしてはデカいですね!これどうやって着るんですか…下着に一枚でいいかな。(スタッフに対して)ほらー!!!こんな空気になる!!!言えって言うから!」

wwww

 

小野「ほんとは僕こんなキャラなんですけどね、なんか真面目に思われちゃうので。これはタバコが書いてありますね。英語も少し書いてます。要約すると“喫煙と歌うことは関係ありません”ということが書いてあります。そういえば禁煙したいのに禁煙できない…それは依存症ですという話を言われたことがありますが、僕は禁煙したいと思ったことないので依存症ではないですね。と、屁理屈を言っています」

 

…小野さんタバコ吸ってんの!!?吸っててその高音…!!!

 

小野「次はパーカーです(スグリーン
これは…釣りに来て行きたいですね。MASATOSHI ONOを極力見えない色にしました。キャップもそうですね。このマークは…昔僕の吸っていたタバコがKOOLだったんですけど…そのマークをパクった形ですね。でも今はKENTなんですよね。


最後、これが良いですね、カセットテープ型モバイルバッテリー。あとは手提げバッグもあるけど良いですね!」
カセットテープ型というのが時代感があって良かった。

 

小野「それと、東京のチケットも売ってますので、よろしければお願いします!
次の曲はアニメのタイアップになった曲で、今回もリミックスのような形で収録していますね」
10.departure!
これも聴きたかった曲。GALNERYUS ver.も聴きたい。

 

小野「タイアップのおかげでdeparture!好きです!!って言ってくれる高校生とかもいてありがたいですね。1月3日に歌唱王という番組で審査員として出たときも“departure!好きです”と言ってもらえて。まあ、正確には“HUNTER×HUNTERが好きです!!”ですね。でも微妙なところですね。

HUNTER×HUNTER俺描いてねぇしなぁ…HUNTER×HUNTERで印税入らねぇしなぁ…

確かにそうだねww

 

小野「微妙な話で思い出した!もしかしたらGALNERYUSでも言ったかもしれませんが、以前あるときに“小野さんじゃないですか!!”って話しかけられたんですね。
僕のファンだと。同い年なんですと。

 

“あの曲、あの曲大好きなんですよユアオンリー!


…うん、惜しいな!なんか惜しいな!

 

“それとバンドの方も好きです!!ガルネウス!!
こっちも惜しいな!微妙だな!!…という話です」

 

小野さんずっと喋ってる笑 面白い笑

 

小野「今度は新しいスタイルです。座ってストレートマイク。もう曲があんまりないですね」

 

えー

小野「えーという声がもうちょっとあればねぇ」

 

 

小野「まず二曲続けてやりましょう!」

11.It Must Have Been Love(Roxette
12.My Immortal(Evanescence
Evanescenceを小野さんが歌うと小野節なので全然曲が違うように聞こえる。このMy Immortal最高でした。

 

小野「わたくし、英語をどうしても覚えられなくてですね。足元に表示してもらってるんです。自分の曲のときは割とみなさんの方見れているんですけど、英語になるとこんな風に(伏し目)なってます。覚えてるところはAny way you want!みたいな感じでできてます!

 

大阪では久しぶりのバンド編成でのライブでした。またやりたいと思っていますので、そのときはまた集まってくれたらと思います。最後の曲です、We're all alone」
13.We're all alone(Boz Scaggs

 

En.(18:26〜18:52)
小野さんだけまず出てくる。
小野「ありがとうございます。
僕、バス釣りが好きなんですよ。この前、バス釣りの展示会(ジャパンフィッシングショーかな)みたいなものがあって。そこでは特にバス釣りのグッズを売ってるわけじゃないんですよ。そこで新商品が出たものを手に取って、“ふんふん”と見るような感じです。
メーカーがあってシマノとか…知らないでしょ?」

 

知らない笑

 

小野「で、バス釣りにもプロがいるんですよ。会場見ると、プロが商品を手に取って説明していたりするんですね。わー伊豫部プロだ!!!とか安田プロだ!!とか言ったりして。
会場にはパンフレットとか置いてあって。でも分厚いものだと300円~500円ぐらいするんですよ。それにサインを書いてくれるって言うから買ってしまって。

 

まず伊豫部プロ。伊豫部プロは同い年なんです。サインに並ぶわけです、何話そうかな!あ、年齢が同じだったんだ!そうだこれ話そう…

 

      小野さん「同年代です!!!

 

       伊豫部プロ「そう!!ありがとう!!

こんな感じでした。でこんな感じで」

写真撮ったみたいでピースしていたw

 

小野「次は安田プロのサインに並びまして。
安田プロはまだ若いんですよ、30代で。
でサイン書いてもらうときに、

 

     小野さん「僕10年以上バス釣りやってるん     ですけどなかなか上手くならなくて

 

     安田プロ「そんなこと言わずに続けてくださいね!!!
✌️小野さんまたピース✌️

 

小野「最後は村田プロにサインを並んで。村田プロは王様って呼ばれてるんですよ。
実は王様と一度食事したことあって」

えー!!村田プロは知らないけど笑

 

小野「グランダー武蔵というアニメがありまして」

知ってるよ!!!コロコロコミック読んでたもん!!

 

小野「そこの方に知り合いがいて、良かったらアフレコやってるから見にくる?村田プロもいるよと誘われまして」

この辺ちょっと曖昧で。
アフレコ現場にいて今から村田プロも来るからご飯行く?って話だったかもしれない。

 

小野「村田プロはグランダー武蔵の監修をやってたのでね。
そうだ!この話をしよう!!
僕の中では

 

           小野さん「こんにちは!一度お会いしたことあるんですよ!

 

           王様「え!!?どこで?

           

           小野さん「グランダー武蔵のときに

 

           王様「あぁ!!ありがとう!!

ってのがイメージだったんですけど、実際は

 

          小野さん「こんにちは!一度お会いしたことあるんですよ!

 

          王様「ほお!!

 

          小野さん「グランダー武蔵で!

 

          王様「ほおほお!!

 

聞いてないww

小野「しまいには歌手なんですって言いましたからね!!
wwww

 

小野「嬉しかったですね、やっぱプロの人と話せたのでね。よくわからないですけど、今日もそのサイン入りのカタログ持ってきて新幹線の中で見てにやにやしてましたからね」

wwww

 

小野「で、これはなんか上からの話になっちゃいますけど、僕もインストアイベントとかするわけですよ。サイン書いて話しかけられたりするんですけど、もちろん話を聴いているつもりだけど、それまで以上にちゃんと聴こう!と思いましたね笑 こんな気持ちなんだと思って。
この話はけっこうウケたので、東京でも練り直してすることにします

 

小野「次の曲はオケを入れたり再現が難しいので、オケを流して歌いたいと思います。とんでもないところに手を出しちゃったなというところです。人によってはMy Heart Will Go Onもとんでもないところに手を出しちゃったなって感じでしょうけど。

サラブライトマンなんでね。ご存知の通り、冒頭と終わりにクラシカルなところがあります。オペラ風です。
いつも言いますけど、
手作り風 おにぎり
手打ち風 うどん
手作り風おにぎりは手作りではなく、手打ち風うどんも手打ちじゃないんでね。
ポップス歌手なのでね!歌えるかな、拍手いらないですよ!プレッシャーあがる笑」

14.A question of honour(Sarah Brightman)
イタリア語のオペラ調のところを小野さんはオペラ風と言っていたけど、響きがすごくてもうオペラと言っても良いんじゃないか。
歌ってる姿・声が神々しくて、なんかの宗教なんじゃないかと思ったほど。

 

小野「いくらオペラ風でもとんでもないですね」
そんなことない!!すごかった、圧がすごい。

 

小野「これレコーディングするときに途中の英語部分を先に録ったんですよ。で、GALNERYUSのTAKAさんに英語の部分チェックしてもらって後からイタリアの先生に来てもらってチェックしてもらうことになってて。帰ってよって言っても“いや、聴く!!”って言うから笑」

 

小野「名古屋ではサポートメンバー紹介するのを忘れてしまってですね…一人一人呼び込みたいと思います。
キーボード、鈴木謙之!何歳ですか?今日は歳を聞いていきます」

 

鈴木「35歳です」

 

小野「はぁ~…。次、ベース笠原直樹」

 

笠原「このサポートチームでは最年長になります。東京のライブの翌日に47歳になります」

 

小野「お、ちょっとアピール入りましたね。ドラム、越智祐介」

 

越智「37歳になります」

 

小野「は~!ギター平田崇!」

 

平田「36歳です」

 

小野「もう一回り以上違うわけですね。僕もね、昔から50歳ではなくて、10代の頃も20代の頃もあったんですけど、、、もう少し貫禄が出たらなと思いますが。メイクしてて思ったんですよ、まぶた落ちたなぁとか笑
まあ東京でも残りあるので、よろしければ来てもらえたらと思います。

未だに…と言った変ですが、毎回集まらないんじゃないかなと思ってライブするわけですが、大阪でもこれだけの方に来てもらって嬉しいです。今来てる人が友達を連れてきたら倍になります!難しいかな?いや、行ける気がする!笑

では、最後に高いテンションで駆け抜けないと歌えない曲で終わりたいと思います。Dreams!」
15.Dreams(Van Halen
Dreamsかっこよかった!一緒に前で歌いたかった!

小野「ありがとうございました!」とお辞儀で終了。
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いつも通りMCはニュアンスです。特にアンコ辺りがうろ覚え。

一言、すごいとしか言いようがないライブでした。


歌い終える毎に会場に響いていた高音が余韻として残っていた。そして、打って変わった曲と関係ないMC(笑)
そのギャップの振り切り具合がすごい笑

ライブは生ものなので全く同じものを見たいと願うことは少ないんですが、今回の小野さんのライブはもう一度初めから見たい。
初めから見直したいと思える素晴らしいものでした。


GALNERYUSは当たり前だけどHR/HM楽曲がメインで、高速!テクニカルフレーズ!ツーバス!の中にハイトーンが混ざっているんだけど、今回のソロはミディアムテンポの楽曲に中音域の曲もあれば、バラードで高音を聴かせるものもあり、いつも以上に小野さんの声量やブレのなさ、高音の伸びは肌でわかるようなライブで。

結果、ソロとバンド両方見ないと勿体無いなという結論に至りました。
またどちらも見に行きたいと思ってます。小野さん風に言うとライブレポ風日記おしまい。
ごちそうさまでした。

 
【セットリスト】
1.Any Way You Want It(Journey)
2.Danger zone(Kenny Loggins)
3.A Thousand Miles(Vanessa Carlton
4.Livin' On A Prayer(Bon Jovi
5.My Heart Will Go On(Celine Dion
6.ピュアになれ
7.キレイだね
8.Never say good-bye
9.You're the Only…
10.departure!
11.It Must Have Been Love(Roxette
12.My Immortal(Evanescence
13.We're all alone(Boz Scaggs
En.
14.A question of honour(Sarah Brightman)
15.Dreams(Van Halen