気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

18.01.21 小野正利 Birthday and Release Tour 2018「V.S.」@心斎橋SUN HALL

こんばんは。日曜日のお話です。

小野正利のライブへ行ってきました。
小野さん!!

Birthday and Release Tour 2018「V.S.」

f:id:snowmansan:20180123220921j:plain

場所は心斎橋SUN HALL。初めて来た!まんだらけの近くでよく前は通っていた。
ライブハウスだけど着席だから200人ぐらいかな。

 

小野正利さんは2017年CDデビュー25周年で、記念アルバムV.S.を年末にリリース。
あらゆる名曲をカバーしたアルバムですが、
“カバーアルバムじゃない。VSアルバムだ。”
という謳い文句。

全て洋楽で、ただでさえ高い男性Vo.曲だけでなく女性Vo.もハイトーン日本代表として原キーで挑んでいるまさにV.S.アルバム。
そんな楽曲聴けるなんて行かないわけにいかないじゃないですか。聴きたい曲だらけ。

サポートは
Gu:平田崇
Ba:笠原直樹
Key:鈴木謙之
Dr:越智祐介
だと思う!


パイプ椅子に座り開演を待ちました。

17:01〜18:25ぐらい
サポートの方が出てきてから小野さん登場。
赤いシャツに白パンツでした。一応カッコ書きでオリジナルのアーティスト名を入れときます。

 

1.Any Way You Want It(Journey)
2.Danger zone(Kenny Loggins)
言わずと知れたトップガンの主題歌。
ラストのDanger zoneはロングトーン。全然ブレない!!

小野「こんばんは!」

 

こんばんは

 

小野「あれ、こんばんは!

 

こんばんは!!

 

小野「ご存知の方もいらっしゃると思いますが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小野正利です

知ってますww

 

小野「座ってよろしいでしょうか。もうすぐで誕生日を迎えるんですが…ありがとうございます。Birthday and Release Tourということで。誕生日ライブは毎年東京でやってるんですが、こうやって大阪にバンド編成でツアーで来るのは久しぶりですね。
昨年末、洋楽のカバーアルバムを出しまして…その楽曲をやらないわけにはいかないということで冒頭二曲アッパーなものをやればみなさんが解れるんじゃないか、そして私自身解れるんじゃないかとやらせていただきました。
MCって難しいですね。先日ツートン青木さんのライブを見に行かせて頂いたんですが、僕以上にMC喋ることを決めてないんですよね。そして曲順を間違えるという」
ツートン青木も喋るの好きそうだもんねw

 

小野「手拍子できるところはみなさんやって頂いて、笑うところは笑ってもらって解れてもらえればと思います!
まあしばらく、手拍子できる曲はないんですけど笑 次もV.S.からA Thousand Miles」

3.A Thousand Miles(Vanessa Carlton
イントロのkey.が特徴的な曲。ミディアムテンポで中音域の声も小野さんにぴったり。

 

4.Livin' On A Prayer(Bon Jovi
本家Bon Joviがバンドサウンドでノリ一発なのに対し、Key.と小野さんの声のみですごくシリアスなアレンジ。
もはやバラード。転調後の高音もマイクを離して芯の太い声が響いていた。どこまで高音伸びるの…。
本家の全盛期より全然声出ている…。

 

5.My Heart Will Go On(Celine Dion
こちらもKey.と小野さんのみ。あとは同期流していた。これも原キーだよね。
ミックスボイスでトーン!!!と突き抜ける声で歌い上げていた。
この辺になると曲終わりに拍手と合わせてすごすぎてざわざわしていた。


小野「誰がこの曲カバーアルバムに選曲したんだ。キーの高い曲は早めにやっつけてしまおうと思ってるんですが…いつも返り討ちです

 

いやいや、撃破というか木っ端微塵にできてるじゃないですか!!!

 

小野「この歳で高いの歌うのどうなんですかね?もう良いのかな…とかも思ってるんですけど。最近マイクの持ち方を変えました!

GALNERYUSのときはこう!(中心でがっちり握る)

今までのソロのときはこう!(中心より少し下げたとこで握る)

今はこう!(マイクとコードの付近を包むようにもつ)

マイクの持ち方でプチベテラン感を出していこうかなと思いまして。松崎しげるさんとか尾崎紀世彦さんとか!…でもそのマイクをこんな風にすると…(顎にマイクをつける)」

 

ちーさまwwwwww

 

小野「たぶん笑われたということはみなさん同じ人が頭に浮かんだんだと思います。

 ダメですよ!!面識ないので怒られちゃいますよ!!!笑
今回リリースして大阪、名古屋にラジオ収録にこの前来まして…聴いてくれた方?」

 

全然いなくて笑い声がw

 

小野「あーみなさん聴いてくれたんですね!笑

ラジオも毎回同じところに行くわけじゃないんですよ。そのときにパーソナリティーの方と喋ってると“20年ぶりですね…”とかいう話になって。いやだなぁ…とか思うわけですよね(年を重ねたから?)」

 

みんなラジオ聴こう!!笑

 

小野「次は立って歌おうかな!あるんですよ、この曲は立って歌うとか足組んだ方が声が出しやすいとか。照明さんには決めてないとこで立ったり座ったりするんで迷惑かけますって謝りました。
あ、よく歌うときに私、腰に手を当てるんです。よく“腰大丈夫ですか!!!?”って言われるんですけど…いや腰痛持ちではあるんですけどね。
イヤモニってやつをやっていて、その音量を腰につけるもので調整してるんで。激しい曲のときと繊細に歌いたいときの音量調整したくて。GALNERYUSのときも腰に手当ててるんで、“小野、腰悪いんだなぁ…”って思われてるかもしれませんね。

 

あとはこの辺を(耳)いじったり。
イヤモニって耳の形を取って作るんで、押し込んじゃうと自分の世界に入っちゃうんです。だからたまに浮かしてみんなの声聴いてみたり…みんな歌ってないですね。一緒に歌いますか?なんならはもってくれても」

 

キー高くて出ないー!!!!笑

 

小野「ここからは自分の曲も数曲やりたいと思います。誕生日ライブのときは毎回やってますね、デビュー曲です。最後繰り返すところがあるんですけど、いつも何回繰り返せば良いのかよくわからなくなります。みなさんで歌いましょうか、フォーク歌手みたいに練習したいと思います」

“君の中に僕のisland”を練習して曲へ

6.ピュアになれ
冒頭サビはKey.の鈴木さんとハモってからスタート。何この殺人的なキーの高さは!

 

7.キレイだね

小野「わたくし、段取りを間違えておりました。一曲前でMCの予定でしたが続けて演奏してしまいました。。ちょっと休憩したいと思います…休憩じゃない!!!休むんじゃないです、喋るんです!!

www

 

小野「今回V.S.というアルバムには新曲も含まれております。
学生の頃、良い曲だなと思う曲は林哲司さんのものばかりでした。悲しい色やねとか…杉山清貴さんとか知ってる曲がたくさんあると思います。
今回その林哲司さんにお願いして作ってもらった曲です」
8.Never say good-bye
9.You're the Only…
聴きたかった曲!!やっと聴けた!!

 

小野「この曲私の歌と知らなかった方いらっしゃいますか?笑 いや、けっこういるんですよ!カバーしてると思ってる方!笑
25年活動してきて、代表曲と呼べるものがあるのはありがたいことだと思っています。何年か前ツートン青木さんのライブ見に行かせて頂いたとき、なんの予定もなかったのに、なんの予定もなかったのに舞台に上がってYou're the Onlyを歌った記憶があります。車代でも包んでくれるかと思いましたが“ありがとう!!”だけでした」

www

 

小野「この曲、まずオリジナルのYou're the Onlyがあって、英語ver.があって、その英語ver.のオケで歌い直したのがその3年後ぐらいにあって、GALNERYUS で録ったのもあって、で今回5回目なんですよ笑
これだけで営業ができそうですね。
“今聴いてもらったのはYou're the Onlyでした。次は少しver.違いですね”…みたいな」

 

 

小野「でもおかげさまで原キーで歌わせてもらってます。この曲キー下がっちゃうと残念な感じですもんね。まあさっきの曲(ピュアになれ?)キー下げてますけどね、暴力的な高さだったんでね。」

 

初めてデビュー曲聴いたけど、あれで下げてるってどういうレベルなの…ってぐらいでした。

 

小野「みなさんどうですか!東京は明日雪らしいですよ!…とここでグッズ紹介をしろということでね(画像はオフィシャルサイトへ)
まずTシャツ(VSツアーTシャツ
VERSUSと書いてあります。VS…ヴィダルサスーンじゃありません。

次もTシャツ(小野正利“I love”Tシャツ
表は…僕の好きなものになっているメガネ。そして裏はジョージロメオって知ってますか?ゾンビの設定を作った人で。“頭を撃たないと死なない”“走らない”とか。その人が好きなんですよ。それが書いてあります。

次もTシャツ(白っぽいロンTみたいな
これサイズどうなってる?M?Mにしてはデカいですね!これどうやって着るんですか…下着に一枚でいいかな。(スタッフに対して)ほらー!!!こんな空気になる!!!言えって言うから!」

wwww

 

小野「ほんとは僕こんなキャラなんですけどね、なんか真面目に思われちゃうので。これはタバコが書いてありますね。英語も少し書いてます。要約すると“喫煙と歌うことは関係ありません”ということが書いてあります。そういえば禁煙したいのに禁煙できない…それは依存症ですという話を言われたことがありますが、僕は禁煙したいと思ったことないので依存症ではないですね。と、屁理屈を言っています」

 

…小野さんタバコ吸ってんの!!?吸っててその高音…!!!

 

小野「次はパーカーです(スグリーン
これは…釣りに来て行きたいですね。MASATOSHI ONOを極力見えない色にしました。キャップもそうですね。このマークは…昔僕の吸っていたタバコがKOOLだったんですけど…そのマークをパクった形ですね。でも今はKENTなんですよね。


最後、これが良いですね、カセットテープ型モバイルバッテリー。あとは手提げバッグもあるけど良いですね!」
カセットテープ型というのが時代感があって良かった。

 

小野「それと、東京のチケットも売ってますので、よろしければお願いします!
次の曲はアニメのタイアップになった曲で、今回もリミックスのような形で収録していますね」
10.departure!
これも聴きたかった曲。GALNERYUS ver.も聴きたい。

 

小野「タイアップのおかげでdeparture!好きです!!って言ってくれる高校生とかもいてありがたいですね。1月3日に歌唱王という番組で審査員として出たときも“departure!好きです”と言ってもらえて。まあ、正確には“HUNTER×HUNTERが好きです!!”ですね。でも微妙なところですね。

HUNTER×HUNTER俺描いてねぇしなぁ…HUNTER×HUNTERで印税入らねぇしなぁ…

確かにそうだねww

 

小野「微妙な話で思い出した!もしかしたらGALNERYUSでも言ったかもしれませんが、以前あるときに“小野さんじゃないですか!!”って話しかけられたんですね。
僕のファンだと。同い年なんですと。

 

“あの曲、あの曲大好きなんですよユアオンリー!


…うん、惜しいな!なんか惜しいな!

 

“それとバンドの方も好きです!!ガルネウス!!
こっちも惜しいな!微妙だな!!…という話です」

 

小野さんずっと喋ってる笑 面白い笑

 

小野「今度は新しいスタイルです。座ってストレートマイク。もう曲があんまりないですね」

 

えー

小野「えーという声がもうちょっとあればねぇ」

 

 

小野「まず二曲続けてやりましょう!」

11.It Must Have Been Love(Roxette
12.My Immortal(Evanescence
Evanescenceを小野さんが歌うと小野節なので全然曲が違うように聞こえる。このMy Immortal最高でした。

 

小野「わたくし、英語をどうしても覚えられなくてですね。足元に表示してもらってるんです。自分の曲のときは割とみなさんの方見れているんですけど、英語になるとこんな風に(伏し目)なってます。覚えてるところはAny way you want!みたいな感じでできてます!

 

大阪では久しぶりのバンド編成でのライブでした。またやりたいと思っていますので、そのときはまた集まってくれたらと思います。最後の曲です、We're all alone」
13.We're all alone(Boz Scaggs

 

En.(18:26〜18:52)
小野さんだけまず出てくる。
小野「ありがとうございます。
僕、バス釣りが好きなんですよ。この前、バス釣りの展示会(ジャパンフィッシングショーかな)みたいなものがあって。そこでは特にバス釣りのグッズを売ってるわけじゃないんですよ。そこで新商品が出たものを手に取って、“ふんふん”と見るような感じです。
メーカーがあってシマノとか…知らないでしょ?」

 

知らない笑

 

小野「で、バス釣りにもプロがいるんですよ。会場見ると、プロが商品を手に取って説明していたりするんですね。わー伊豫部プロだ!!!とか安田プロだ!!とか言ったりして。
会場にはパンフレットとか置いてあって。でも分厚いものだと300円~500円ぐらいするんですよ。それにサインを書いてくれるって言うから買ってしまって。

 

まず伊豫部プロ。伊豫部プロは同い年なんです。サインに並ぶわけです、何話そうかな!あ、年齢が同じだったんだ!そうだこれ話そう…

 

      小野さん「同年代です!!!

 

       伊豫部プロ「そう!!ありがとう!!

こんな感じでした。でこんな感じで」

写真撮ったみたいでピースしていたw

 

小野「次は安田プロのサインに並びまして。
安田プロはまだ若いんですよ、30代で。
でサイン書いてもらうときに、

 

     小野さん「僕10年以上バス釣りやってるん     ですけどなかなか上手くならなくて

 

     安田プロ「そんなこと言わずに続けてくださいね!!!
✌️小野さんまたピース✌️

 

小野「最後は村田プロにサインを並んで。村田プロは王様って呼ばれてるんですよ。
実は王様と一度食事したことあって」

えー!!村田プロは知らないけど笑

 

小野「グランダー武蔵というアニメがありまして」

知ってるよ!!!コロコロコミック読んでたもん!!

 

小野「そこの方に知り合いがいて、良かったらアフレコやってるから見にくる?村田プロもいるよと誘われまして」

この辺ちょっと曖昧で。
アフレコ現場にいて今から村田プロも来るからご飯行く?って話だったかもしれない。

 

小野「村田プロはグランダー武蔵の監修をやってたのでね。
そうだ!この話をしよう!!
僕の中では

 

           小野さん「こんにちは!一度お会いしたことあるんですよ!

 

           王様「え!!?どこで?

           

           小野さん「グランダー武蔵のときに

 

           王様「あぁ!!ありがとう!!

ってのがイメージだったんですけど、実際は

 

          小野さん「こんにちは!一度お会いしたことあるんですよ!

 

          王様「ほお!!

 

          小野さん「グランダー武蔵で!

 

          王様「ほおほお!!

 

聞いてないww

小野「しまいには歌手なんですって言いましたからね!!
wwww

 

小野「嬉しかったですね、やっぱプロの人と話せたのでね。よくわからないですけど、今日もそのサイン入りのカタログ持ってきて新幹線の中で見てにやにやしてましたからね」

wwww

 

小野「で、これはなんか上からの話になっちゃいますけど、僕もインストアイベントとかするわけですよ。サイン書いて話しかけられたりするんですけど、もちろん話を聴いているつもりだけど、それまで以上にちゃんと聴こう!と思いましたね笑 こんな気持ちなんだと思って。
この話はけっこうウケたので、東京でも練り直してすることにします

 

小野「次の曲はオケを入れたり再現が難しいので、オケを流して歌いたいと思います。とんでもないところに手を出しちゃったなというところです。人によってはMy Heart Will Go Onもとんでもないところに手を出しちゃったなって感じでしょうけど。

サラブライトマンなんでね。ご存知の通り、冒頭と終わりにクラシカルなところがあります。オペラ風です。
いつも言いますけど、
手作り風 おにぎり
手打ち風 うどん
手作り風おにぎりは手作りではなく、手打ち風うどんも手打ちじゃないんでね。
ポップス歌手なのでね!歌えるかな、拍手いらないですよ!プレッシャーあがる笑」

14.A question of honour(Sarah Brightman)
イタリア語のオペラ調のところを小野さんはオペラ風と言っていたけど、響きがすごくてもうオペラと言っても良いんじゃないか。
歌ってる姿・声が神々しくて、なんかの宗教なんじゃないかと思ったほど。

 

小野「いくらオペラ風でもとんでもないですね」
そんなことない!!すごかった、圧がすごい。

 

小野「これレコーディングするときに途中の英語部分を先に録ったんですよ。で、GALNERYUSのTAKAさんに英語の部分チェックしてもらって後からイタリアの先生に来てもらってチェックしてもらうことになってて。帰ってよって言っても“いや、聴く!!”って言うから笑」

 

小野「名古屋ではサポートメンバー紹介するのを忘れてしまってですね…一人一人呼び込みたいと思います。
キーボード、鈴木謙之!何歳ですか?今日は歳を聞いていきます」

 

鈴木「35歳です」

 

小野「はぁ~…。次、ベース笠原直樹」

 

笠原「このサポートチームでは最年長になります。東京のライブの翌日に47歳になります」

 

小野「お、ちょっとアピール入りましたね。ドラム、越智祐介」

 

越智「37歳になります」

 

小野「は~!ギター平田崇!」

 

平田「36歳です」

 

小野「もう一回り以上違うわけですね。僕もね、昔から50歳ではなくて、10代の頃も20代の頃もあったんですけど、、、もう少し貫禄が出たらなと思いますが。メイクしてて思ったんですよ、まぶた落ちたなぁとか笑
まあ東京でも残りあるので、よろしければ来てもらえたらと思います。

未だに…と言った変ですが、毎回集まらないんじゃないかなと思ってライブするわけですが、大阪でもこれだけの方に来てもらって嬉しいです。今来てる人が友達を連れてきたら倍になります!難しいかな?いや、行ける気がする!笑

では、最後に高いテンションで駆け抜けないと歌えない曲で終わりたいと思います。Dreams!」
15.Dreams(Van Halen
Dreamsかっこよかった!一緒に前で歌いたかった!

小野「ありがとうございました!」とお辞儀で終了。
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いつも通りMCはニュアンスです。特にアンコ辺りがうろ覚え。

一言、すごいとしか言いようがないライブでした。


歌い終える毎に会場に響いていた高音が余韻として残っていた。そして、打って変わった曲と関係ないMC(笑)
そのギャップの振り切り具合がすごい笑

ライブは生ものなので全く同じものを見たいと願うことは少ないんですが、今回の小野さんのライブはもう一度初めから見たい。
初めから見直したいと思える素晴らしいものでした。


GALNERYUSは当たり前だけどHR/HM楽曲がメインで、高速!テクニカルフレーズ!ツーバス!の中にハイトーンが混ざっているんだけど、今回のソロはミディアムテンポの楽曲に中音域の曲もあれば、バラードで高音を聴かせるものもあり、いつも以上に小野さんの声量やブレのなさ、高音の伸びは肌でわかるようなライブで。

結果、ソロとバンド両方見ないと勿体無いなという結論に至りました。
またどちらも見に行きたいと思ってます。小野さん風に言うとライブレポ風日記おしまい。
ごちそうさまでした。

 
【セットリスト】
1.Any Way You Want It(Journey)
2.Danger zone(Kenny Loggins)
3.A Thousand Miles(Vanessa Carlton
4.Livin' On A Prayer(Bon Jovi
5.My Heart Will Go On(Celine Dion
6.ピュアになれ
7.キレイだね
8.Never say good-bye
9.You're the Only…
10.departure!
11.It Must Have Been Love(Roxette
12.My Immortal(Evanescence
13.We're all alone(Boz Scaggs
En.
14.A question of honour(Sarah Brightman)
15.Dreams(Van Halen

18.01.06 A9 Christmas & New Year Special Live 「THE BIRTH AND DEATH」@大阪 松下IMPホール

こんにちは。1/6にして本年2回目の音楽イベント。

A9のライブへ行ってきました。


今回は13周年13/13ツアーに挟まったクリスマス(東京)、新年(大阪)ライブの大阪の方。

A9ホールライブって初めて来た!
譲ってもらって下手側でした。

場所は松下IMPホールHELLOWEEN見に来たとこ!

A9 Christmas & New Year Special Live 「THE BIRTH AND DEATH」

 

意味深タイトル。

ステージには下手に謹賀新年、上手にA9戌と記載され、門松も設置。背面はレザー調の白壁に赤いカーテンかな。紅白模様。
うん、正月ライブ感。

 

セトリは公開禁止らしいので、抜いた形で挙げときます。ツアー終わってから挿します。

ツアー終わったのでいれてます。

 

17:31〜18:27ぐらい

SEが鳴り、メンバー一人一人登場。
袴姿!!!将くんは最後に扇子を仰いで登場。
ドラムのみスタート。


将「新年景気良く暴れていこうか!」

1.Le Grand Bleu

めっちゃ音抜けの良い会場。音作り良かったのかなぁ。

 

Emのギターが掻き鳴らされる
2.闇二散ル桜
イントロで拳の波。綺麗だった。

 

将「大阪ー!!新年明けましておめでとうございます!ライブ初めです!今回はこんなステージで」

 

将「見て!様子がおかしい…わけではないけど、クリスマスライブではもっと普通のステージだったのに。袴なんて着ちゃって!なんでクリスマスライブで僕たちはサンタクロースの格好をしなかったのかと東京から言われそうですね。今日は特別な内容で、周りの九組から羨ましがられるようなライブをしたいと思います!ここからまだいけるか大阪ー!閃光!」

3.閃光

 

将「一緒に踊れますか!」
4.ROSARIO
5.百花繚乱

 

将「いや~大阪が正月ライブで良かった!最初から良い感じでね。大阪はね、ハードルが高いんですよ。最初は“ん…どんな感じ?”って様子を見られるんだけど、熱が入るとすごいね!
あとは何が不安かというとこの袴が脱げやすいことですね。年末にアキラ100%さんの放送事故もありましたからね!どうですか虎さん!虎さん痩せちゃったから脱げちゃうんじゃないの」

 

虎「下はね…履いてないのでね。脱げたら試合終了なので

www

 

将「でも大丈夫、虎さんにはおぼんと言う名のギターがあるから!」

 

ヒロト虎さんのはそんなんじゃ隠れねぇよ!

www


ギターでネックの方を下に向けたりしてた。もうネックという表現がw

虎「…こうやったら隠れるか」

www

 

将「沙我くんは袴というより佐々木小次郎みたいだね」

うん、佐々木小次郎っぽかった!佐々木小次郎実物見たことないけど!!えらく顔の濃い小次郎。


沙我「そうだね、記念に自撮り写真を撮ろうとしたんだけど、どう撮ってもユ≠キになっちゃうのね」

将「少女ロリヰタ23区のユ≠キさんね、似てるもんね」

沙我「…俺がユ≠キかもしれないからね!
俺がユ≠キに言ったことは1つあって、もっとしゃべれ!!って」

www

 

将「もうバスケ部みたいになってますけど(腕まくってた)、ヒロトくんどうですか?」

 

ヒロト「明けましておめでとうございます!(袴の話で)もう既にさっきびりって音が聞こえた気がする。破れたときは、明けまして!!…ってことで!」

Nao「袴ってさっきから叩きにくくてあげちゃってるからね(汗)」
袴を捲り上げてる

将「大丈夫見えてない!」

Nao「でも、この辺り(ドラムの隙間)の人見えちゃうでしょ!」

将「大丈夫、カッコいいよ。ハイファッションみたい
絶対ハイファッション言えば良いと思ってるでしょ!

 

将「今日はね、いろいろ考えてるんで、特別なライブにしたいのでまだまだいけますか!PRISMATIC」 

6.PRISMATIC
7.春夏秋冬

将「今回もグッズたくさんあって紹介したいと思います。いでよ!…は俺じゃないのかな」

 

ヒロト「いでよグッズ!!
これは掛け軸です。もう終わっちゃったみたいだけど、アリみくじというおみくじの景品ですね。特賞!等身大Naoさん」

 

将「ちょっと小さくない?」

 

Nao「それ等身大じゃないよ!!

 

ヒロト「…ほぼ等身大掛け軸!笑
これは掛け軸なんでね、家の神聖なところにかけてもらって。当選者は決まってるので大事に戻したいと思います。
次は何気に初グッズですね。マスキングテープ!これで将くんのあれを隠しましょう!」

 

将「隠すものないよ、何を隠すんだよ!」

 

ヒロト「将くんのナニを隠そう…!?」

これ会場が引いたのか、会場がナニの意味をわからなかったのか全然ウケなかったwww

野郎限定ライブで下ネタ言ってよ、全部受け止めるから!!笑

 

それと、ヒロトとの会話の中で、将くんの変な声になったときがあって、
ヒロト「それ、どこから声出てんの?」

 

将「だってしょうがないじゃないか!(えなり風)」

 

ヒロト「…」 

 

将「振ったんだからひろえよ!!
wwww

 

ヒロト「昔から将くんの一発ギャグはじわるっていうね」
www

 

ヒロト「他にも13ツアーのグッズもあるんでチェックしてください!
さっきのアリみくじは裏にメンバーのありがたいお言葉(笑)があるんでね。
お年玉感覚で…?お正月感覚で楽しんでもらえたらと思います」

 

将「本当はこちらがお年玉をあげる立場なのに、お年玉をせびるというね!」

そうね!笑

 

将「次はしっとりとしたゾーンなんでね、そんな気持ちで聴いてもらえたらと思います。彼氏とかイケメン上司思い出して。
…そんな人いない?はい、イケメン!ここにたくさんいる!」

 

wwwまずイケメン上司って何やねんwww

将「それでは聴いてください」

8.Ray
9.Waterfall

Waterfallで特に音抜けがよくてドラム音が会場全体を持ち上げるような浮遊感を漂わせていた。一番身体動かしていたんじゃないかという。だいぶふらふらしてた笑

そして脳裏によぎるIvory Trees

しっとりゾーン終わり、メンバーはけていきNaoのドラムソロかと思いきや、Naoもはけていく…。暗転したままで不穏な空気が漂う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2分後、急に笑点のBGMが流れる。

あぁ、そういうことか、だからステージセットばらけさせてたのかww

 

笑点ターイム(18:29〜19:06)
ここからは誰が喋ったかおぼろげなので、間違ってたらすみません。

将、ヒロト、沙我、Naoが登場し、最後に司会席に虎登場。

虎「こんばんは、笑点のお時間です。わたくし司会の桂虎丸でございます」

www

 

虎「笑点知ってる方はわかると思いますが、大喜利をやっていきたいと思います。笑点知らないって方?」

ちらほら。ほぼ手挙げず。

虎「すげぇ視聴率だな!!!すげぇ番組だ!!

いやいや、毎週オンタイムで見てるとは言ってないよww

 

虎「じゃあ本家同様、自己紹介をしてもらいましょう」

 

将「…俺からで良いのかな。
年末はトッポ食べて“笑ってはいけない”を見ていたら年を越してました。笑福亭将瓶でございます」

 

ヒロト「モグ…ではなく戌年です。不思議なきっかけで木村拓哉さんのお父さんと知り合いになりました。でも、その内容を話すのは…戌年だけにお預けです」
これはどこまで本当なのか笑

 

沙我「ホテルに入ったら子供がIMP!IMP!と叫んでいました、サガザベスです」
だっけ?この辺うまく聞き取れなかったのと意味がわからなくてうろ覚えだ。

 

Nao「髪を紫にしてからおばあちゃんに話しかけられるようになりました、林家Nao平です」

 

虎「そして山田くんでーす。マネージャーですけど今日は山田くんでーす」
A9のマネージャーが山田くんやってた。

 

沙我「本家だと歌丸さんが客席にいるじゃん」

 

虎「あーそれやれば良かったね。
でもカメラも何も回ってないのに座ってるのね笑」
www

 

虎「ライブはここで終わりではなくて、この後も続くのでね。出来によってはプレイに影響するので笑」

 

将「なんで大阪でやるんだよ笑 ハードル高いでしょう」

www

 

虎「A9の悪い癖でこのまま喋ってるとほんとに試合終了になってしまうのでね、早速いきたいと思います。お題に回答して、座布団10枚集めたら豪華賞品プレゼントということで。みなさん正座されてますが大丈夫ですか?」

 

Nao「痛い!このままだとバスドラ踏めなくなる!」

 

虎「ステージに影響しそうな方は崩して頂いて…」

 

将くんが崩せずにバタバタしていた。足が長いからかなぁ笑

 

虎「今日の自分の袴姿見て、絶対横浜の成人式にいるって思って。襟足を切れーって(千鳥の大悟風)」
千鳥好きだねw

 

虎「でもパーマあてたの俺最初だったからね、みんなから反対されてたけど。今みんなあてんじゃん!」

 

ヒロト「あのときみんな髪伸ばしてたもんね」

と話を切ってお題へ


①あいうえお作文
虎「まずはこちら、“アリス”であいうえお作文をして頂きます。例えば、
諦めて
リンゴ食べれば
すぐ痩せる とか」

いきなり自虐wwwここからは覚えてる限り羅列していきます!

 

沙我「天野くん!
リラックス
するんだよ!! 」

www

 

虎「いや…天野くん(名字)ですけど、あまり言うもんじゃないでしょ!!笑」

 

将「子供の頃の自分に

あれだけ
リコーダーも吹けなかったのに
好きな音楽を仕事にしているね」

 

Nao「2017年好きなアーティスト」
で、どんなアリスだったかすっかり忘れたけど、サンシャイン池崎がリスペクトアーティストだったみたいで声張ってやってた。ボフッもやってたwアーティストじゃないw

 

ヒロト「熱いライブを見て
RebootテーマのF+IX=YOU予約して
好きになって帰っちゃうよね!」
宣伝うまいね!

 

ヒロト「今の気持ちです。

愛してる
理由は
好きだから」

良い言葉!でも意味がわからなかった!笑

 

ヒロト「自分のことです
熱い男と呼ばれ
リンガーハットでは皿うどんを食べる
す」
ス…が出てきませんでした。思い出せず。

 

沙我「天野くん!
リンゴ食べすぎ
すぐ太る!

www

 

虎「リンゴすら食べられないのか笑
今座布団何枚ですか?10枚まで遠いな、たくさんあげないとな」

 

沙我「どうせ最後の問題で座布団30枚プレゼントとかでしょ!」

www

 

X JAPANのToshIさんが言わなそうなこと
虎「内輪でやったらたくさん出そうだけど…見られてますのでね…控えてくださいね!笑
例えば…例えば…ドラムのクセがすごい!とか」
また千鳥wwww

 

沙我「星になろうぜー!!!(高音ボイス)」

 

将「歌のお兄さんだよ!」

 

Nao「エリンギだ!!!」

 

ヒロト「君の名は」

 

虎「あぁ、それ笑点っぽいですね!」

 

沙我「紅白の話ね、紅白出演したときの話。

ドラムもうちょっと後ろ下がってくれねぇかなぁ!!!

これわろたwwwwまさに同意見www
紅白のXはドラムセットがセンターの前にあって、ToshIが後ろで歌う特殊な状況だったわけです。

 

虎「確かに特殊な状況でしたね…笑
こんなのもアリなんだなぁとwww」

 

V系検定7段の人がやっていることとは
虎「7段というと…級じゃないからだいぶ上ですよね。せっかくだから9段にしようか。」

 

沙我「血液型がX!」

YOSHIKIww

 

沙我「自分を抱きしめがち」

やるねぇ。TAKURO最近やらないかな。

 

将「どれだけ翼を広げられるか実技!
hydeさんにも言われたからね。あのA9の曲なんだっけ…あの翼を広げるような曲って」

 

 沙我「ステージ上でたばこを吸う」

kenさんw

 

Nao「チェキは斜め上から撮影!」

 

虎「それは9級くらいかな!」

 

沙我「何かとhydeさん取り合い。
格付もそうでしたけど」

 

虎「格付もそうでしたね…意外に沙我さんテレビ見てますね笑」

 

ヒロト「メジャーデビューしたらメイク落ちて動員減!」

 

あー

 

ヒロト「まあその後東京ドームに行くかもしれないですけどね」
バンギャ動員が減って一般の人が増える感じね。

 

沙我「派手な人ほど名前が平凡」
ゲイリーヨシキwwwさっきからdisがwww

 

沙我「天野はいいよね」

 

虎「天野は派手なの?」

 

沙我「派手…というか平凡じゃないよね」

 

虎「そっか、天野だからさ、
ぁあまのくん!ぁあまのくん!ってしか呼ばれなかったから」

 

沙我「キャイ~ンのね」

 

将「じゃあ周り全員ウドなわけね

そんなにウドいねぇwww

 

④バンドが解散、その理由とは
虎「これは難しいですね…笑点風に言うと、忖度しなかったとか」
虎さんね、上手いのよ。他にもいろいろ上手いことあったわ。

 

ヒロト「ケイコとドラムが付き合っている」

 

虎「おい…ケイコって俺の母ちゃんじゃねぇかww天野ケイコって並んだら俺の母ちゃんだろww

www

 

沙我「ギターの公表体重が違う」

 

虎「ここにきて俺いじりかよ笑
体重ってまだ載ってんのかな?」

 

ヒロトWikipediaには載ってるよ!」

 

将「あ、これ1つで良いのね。メンバー全員分書いちゃった」

 

虎「もうそれだけで座布団あげたい気もしますが笑」

 

将「下手ギターがすぐ太る
ベースの見た目と中身のギャップがありすぎる
ボーカルの滑舌が悪すぎる
上手ギターがエッチすぎる
ドラムがヘイポーすぎる」

 

ヒロト「これ俺らやん。それでも解散してないね!」

 

虎「山田くん、将くんとヘイポーにも座布団持ってきてーーーー!!

 

ヒロト「マネージャーのハードディスクがエロ動画だらけ!」

 

山田くん(マネージャー)が出てきてヒロトの座布団を奪い取っていきました。どこまで本当ww

 

沙我「ギターがゲイ」

 

虎「ヒロトさんに俺の座布団をあげます!」

 

ヒロト「やったぁ!愛してるよ!」

 

虎「俺もだよ♡」

 

将「…そうだったのかぁ(´・ω・`)

wwww

 

そんな感じだったかな。覚えてる限りでは。
虎「では数えましょうか。将くんは色の違う座布団(金の皿)持ってるので1枚で5枚です」

将くんに甘いww
結果将くん優勝。

 

虎「豪華商品は、、、今回この為に買った座布団は今後使う予定もないので、全部プレゼントです!40枚ぐらい買ったので全部持って帰ってくださ~い!!親戚呼び放題ですね」

 

将「燃えるゴミ終わったかな

www

 

虎「では笑点大喜利コーナーでした!」
30分ぐらい笑点やってましたね。

 

後半戦へ(19:06〜19:34

虎「それでは準備しましょうか」
とステージセットと機材の準備。

虎「次は今流れてるF+IX=YOUからスタートしますが。ツアーでもやっていてノリ方は決まったんですかね?」

将「そうですね、Aメロはハンドクラップで、BメロはTIC TIC TACのところを言ってもらって、だいたい決まりましたね」

10.F+IX=YOU

F+IX=YOUはすごくベースラインが良いんですよ。Aメロとサビの対比がまた特に。これCDに将less ver.でも出してくれたらよく聴こえる。欲をかけば将・ヒロト・虎・Nao less が良い。 

 

聴き覚えのあるハウリング音…

11.Q.
12.九龍-NINE HEADS RODEO SHOW-

 

将「今日は大阪では久々のホールライブです。椅子あって良かったなと思いながらも…もっと暴れていけるよなぁ!椅子関係ないよな!ここで椅子ぶっ壊していこうぜ!!」

13.UNDEAD PARTY

ステージから降りてぐるぐる回っていた。
その後全員で鏡割り。
将「ステージ上にメンバー2人いませんが笑」

と戻ってきて鏡割りへ。
ぱっかーん\(^o^)/

 

また曲後半スタート。

14.MEMENTO

この曲は自然とステップ踏んでしまうなぁ(ツーステじゃないよ!)

暴れというよりダンスナンバー。けっこう好きな曲。

 

En.
将「アンコールありがとうございます。袴が一部のメンバービリビリでした笑 これは罰金だなぁ。ヒロトさん、ステージに載せないでよ」

 

と、アンコールになったらステージ上手にあった戌の部分がモグの写真になってた!

ヒロト「なにこれ…!!知らなかった」

と自撮りするヒロトくん。

 

ヒロト「沙我さんから年賀状送った時に、このモグの大きいサイズのありますか?って言われて…あぁ、そういうことか」

 

将「ヒントがあったわけですね」

この後メンバーコメント。笑点余韻で記憶がほぼない。

 

Nao「14周年の年になりました、こうやって集まってもらえることを嬉しく思います」

 

虎「今年2018年は楽しみなんですよ、痩せられるんでね!」

 

ヒロト「モグは虎さんの足によくさかってますね。何かセクシャルなものを感じるのか」
www

 

ヒロト「今年2018年はRebootコラボもあり、上半期の予定も発表されてますね。去年何年?酉年?飛ぶ鳥を落とす勢いでいきたいと思います!!」

沙我さん何言ったか忘れた…。

 

将「2018年、平成30年ですよ。
次の曲もだいぶサバを読んで平成27年ぐらいにしたいところですけど、昔も大切にしましょうね!」

15.平成十七年七月七日

将「今回はね、最後まで笑顔でいこうと思っていたんですけど。次にやる曲は冬の曲で、いろんな季節を超えて思い出してくれたらなと思います。リテイクした曲を最後に聴いてください」

16.銀の月 黒い星

リテイク後はベースのリズムが違って。全然違う曲にも聞こえる。リズムが8ビートというよりは16になっている。

ベースラインは前の方が好きだけど、ギター音は新録が好きだったりもする。完全に個人の趣味だな。中学生か高校生のときによくカラオケで歌った大好きな曲です。

---------------------------------

だいたいこんな感じですかね。ニュアンスだらけで申し訳ないですが。今回はライブ日記書く人泣かせな内容です!!!笑

 

喋りが多いライブで面白かった。楽曲の良さも売りだけど、こういうのもたまには良いですね。今回音響が良かったのかなんなのかわかんないけど、音抜けが良くて。

 

音響良い会場でIMPまたやってほしいな。ヒロトの16分カッティングも休符がはっきりわかったし、全体的に聴いていて心地良かった。

時間が経ちすぎて曲の感想忘れちゃったけど、楽しかったということで十分でし。

春ツアー行けるかわかんないけど、周年は必ず行きたいと思っております。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.Le Grand Bleu
2.闇二散ル桜
3.閃光
4.ROSARIO
5.百花繚乱
6.PRISMATIC
7.春夏秋冬
8.Ray
9.Waterfall
10.F+IX=YOU
11.Q.
12.九龍-NINE HEADS RODEO SHOW-
13.UNDEAD PARTY
14.MEMENTO
En.
15.平成十七年七月七日
16.銀の月 黒い星

18.01.01 KinKi Kids CONCERT20.2.21〜Everything happens for a reason〜@京セラドーム大阪

あけましておめでとうございます。
今年は1/1からライブですよ!というかコンサートですよ!

 

関西坊やことKinKi Kidsのコンサートへ行ってきました。場所は京セラドーム。

最後のブログにも書きましたが、どんどん行く音楽イベントに節操なくなっていますね。摩天楼オペラからのKinKi Kids
共通点はAnziのKinKi Kids弾き語りぐらいですか。

 

ジャニコンというものに行くのが初めてで、めでたくジャニコン童貞はKinKi Kidsで捨てることとなりました。コンサート行くことが決まってからずっとどーもとモードでした。
アイドルコンサートのレポートを書くのは初めてでお決まりとかあるのかわからないのでお手柔らかに(*´-`)

 

2017年、KinKi KidsはCDデビュー20周年でした。
そんな中、堂本剛突発性難聴と診断され、テレビ番組・ソロライブのキャンセル、7月のKinKi Kidsコンサートは堂本光一のみ出演、映像にて堂本剛の出演となっていた。テレ朝のドリフェスを除き、単独公演として、この東京ドーム、京セラドームが復活後初公演(復活という言葉は適切じゃないかもしれない)
復活といっても、大音量のアンプを使ったものは難しいため、オーケストラを導入した演出が事前アナウンス。あわせてうちわやペンライトも禁止。

 

KinKi Kids CONCERT20.2.21〜Everything happens for a reason〜

ステージセットはカーテンスワッグバランスが上にセットされたような感じ。
薄い幕の上にシングル曲タイトルが書かれていた。全曲書かれていたのかなぁ。上手側はこちらから見えなかった。
始まる直前からキンキコール。
We will rock youのリズムなんだけど、どっちかというとムックのホムラウタって感じ。
定刻17:00開演。

 

オーケストラが既に登場。硝子の少年のオーケストラ。曲がどんどん変わっていく。演奏されているとその曲タイトルが点滅していた。

 

2人が登場。本物だ…!
1.Anniversary
2.スワンソング

カーテンが下がってくる。バランスじゃなかった!ステージも迫り上がる。
3.青の時代

 

光一「今回は剛君の耳のこともあって、オーケストラ編成でのコンサートです。ライブというよりは本当にコンサートといった形ですね。今回はフロートもないので、遠くの人には純粋に歌を届けようと歌いたいと思います」

バンマス吉田建さんにお願いしている話と、
“いつも定位置ですね”と堂島孝平さんいじり。どんちゃん参加してるんやね!

 

光一「いい曲書いてくれるんですよ?カナシミブルーとかね。昨年は僕たちデビュー20周年でした。東京ドームも20年連続やらせてもらってます。京セラは…わかりません」

 

剛「京セラドームも同じじゃないの?」


光一「いや、初めて東京ドームやったときは京セラでやってないんですよ。まあその辺はインターネットか7月にKinKi Kids Partyというコンサートをやったんですけど、そのときは残念ながら剛君は映像参加でした。できれば、できればそのときの景色を剛君に見て欲しかったなぁ。でも伝わったでしょ?映像でも伝わったでしょ?」

 

剛「正直なこと言うと、映像なんでね、全部は伝わりませんでしたよ。嘘ついてもあれなんでね

 

 

剛「でもね、会場に来てくれた人とか会場に来たくても来れなかった人とか…自分も含めね。普段も会場にいる人や来たくても来れない人に支えられてるなといろいろ考えて、咀嚼して食べまくった1日でしたね。そんなときに無茶振りするんですよ」

光一の作ったメロディに剛に歌詞を書いてと依頼した話。SONGSでもやってたね。

 

光一「いや、あれは一度聴いてもらって、そのときに歌詞つけてって言ってないじゃないですか!」

 

剛「でもね、僕真面目なんで言われたらやっちゃうんですよ」

 

光一「俺が真面目じゃないみたいやんか!!!!!

www

 

剛「いやいや、作家魂というかね。建さんだって僕らの無茶振りにも“ざっくりで良いんで!”って言っても完璧にしてくるでしょ!」

 

光一「今回のアレンジも堂島さんに言ったときももういじる必要ないぐらい仕上げてもらえたもんね」

 

剛「今回最初に書いたときからブラッシュアップして違うものになっちゃいましたが、いつかライブなりで原型の続きのものを形にしたいなぁと思ってますけどね。そんとき歌うのは僕らじゃなくて建さんですけどね」

www

光一「久々の剛君との合作ですね。そして、もう1つの合作の愛のかたまりも聴いてもらいたいと思います。12月も過ぎたけど関係ないですね。ではその突発ラブじゃなかったTopaz Loveと愛のかたまりを聴いてもらいたいと思います」
4.Topaz Love
5.愛のかたまり
1番までは全てピアノと2人の声のみ。特徴的な間奏部分はフルートでやっていたのかな。CDよりこっちの方が良かった。これリリースしてよ!

6.Time

 

ハープからスタート。
7.Harmony of December
光一「今回はオーケストラ編成ということでアレンジも変えてハープを使ってますね。1月になってるけど気にしない!」

 

光一「昨日はカウントダウンコンサートでね、昨日来てくれた人も、テレビ中継で見た人も、録画で見た人もいると思いますが、ちゃんとできてましたか?あの一瞬だけテレビの人になりましたけどね。結局トニーはしくじったの?」

あんまよくわからなかったんだけど、アンダルシアという曲をやったかという確認。

 

光一「あぁ、やってないのね!」

 

剛「トニーは今回休めて良かったですね」


光一「Sexy Zoneはすごいね。ここが俺のsexy zoneだもんね。俺の〜性感帯!だもん」

 

光一「台湾で舞台やったとき、新聞に彼らの顔が載って、“性感帯”って書かれてて。あれれ、俺たちの事務所の後輩がなんで性感帯って書かれてるのかな〜新聞のエロ記事コーナーかなあって」

剛「ジャニーズコーナーとエロ記事コーナー一緒じゃないでしょ」
ちょっと需要あるか…ってぼそっと言ってた気がする。

 

光一「中島くんすごいよね、sexyって言ったらキャラが成立するんだもん。なんでもsexy言ったら良いのかな」

剛がsexy わらび餅みたいなことを言ってた気がする。いや、きっとわらび餅じゃないんだけど、なんでかわらび餅しか出てこなかった。私の頭が沸いている。

 

光一「コンサート会場でつまずいた人がいたら、“大丈夫シンデレラ?”って言うみたいですからね」

 

剛「シンデレラじゃ…ないですからねぇ」

 

光一「僕らのファンの人はつまずいたら足悪いですよね、とか、トイレ近いですもんねって言っちゃうもんね」

 

剛「前からやけど、おまえ全員ひっくるめて年齢層高いことにしすぎやで

 

光一「いや高いでしょう!」

 

剛「若い人もいるでしょ笑」

 

光一「でもな、感じて!

 

剛「なにがやねん、なんかあると感じて!って言うやん。きみまろと一緒やって。その赤い衣装はきみまろやな」

wwww

 

光一「感じて!

 

剛「なにがやねん、みつまろ」

光一「ここが俺のSexy Zone

wwww言いたいだけww

 

 

光一「ちゃうねん、年齢層高いってことは長い間応援してくれてありがとうってことやねん。それを女は言葉足らずって言うねんけど、そんな想いがないとコンサートもやってへんから!」

 

剛「言葉足らずでわかって!!って言うのは子供かチンピラやねん!」

wwww

 

剛「その気持ち言うたらええやん」

 

光一「いやだね!!!!

wwww

 

光一「いやー剛君は女心わかってるからね!でも優しさって捉え方によるじゃないですか。じゃあ例えば!
電車に乗ったとしましょう。


まず1つ、席が空いてるけど自分は元気だから(次に乗ってくる人のために)譲って自分は立っています。
2つ目、自分が座っていて目の前に年の召された方が立っているとします。席を譲ります。
…感謝されるのって絶対この人でしょ!!!?いろいろ捉え方があるやん。だから感じて!

 

剛「それはその2つじゃなくて…
①年を召された方がいて自分が席を譲ります…これはシンプルですね。
②年を召された方が来て、誰も席を譲らない…これは切ないから譲るために先に自分がキープしておくとかね。その2つは比較していいんじゃないのかな」

この類の話は誰もがしたことあるでしょう。あるから共感する部分も理解できる部分もあるけど、5万人の前でするトークなのかwww
おもろいなぁ。

 

光一「じゃあ話変わって!」

剛「変わるんかー

www絶妙やなぁww

 

光一「剛君が結婚して、奥さんの手料理を食べるとします。その味が薄かったらどうする?」

 

剛「どれくらいの結婚期間にもよりますよね」

 

光一「けっこう期間が長いとして」

 

剛「それめっちゃ我慢してるやん!

www

 

剛「じゃあネタにできる人だとして…
料理出てきました→食べました→味が薄い

“んんっ、あじがうすいっ!”って言いますね。ちゃんと食べてから言いますかね。
“愛情が薄いのかな…いやいや味が薄いだけわな”とか言ってたら遊べるじゃないですか。

 

次に、抱え込んじゃう人の場合。
普通に全部食べて、風呂に入って、寝るときに、
“今日の卵焼き…味ちょっと薄かったなぁ”って言いますね。」

 

光一「そのタイミング!?」

 

剛「その時に言うよりは角が立たないかなと思って。目の前で塩かけるとかはなしですよ」

 

光一「俺はすぐ味薄いって言っちゃうかな」

 

剛「言葉足らずのときと言い過ぎるときがあんねん笑」

 

光一「いやいや、俺は先を見据えてんねん。ここから先連れ添っていく中で、先に解決しておいた方がいいでしょ」

 

剛「いや、俺も先を見据えてやねんで!」

 

光一「建さんどうですか!?どうしますか!?」

 

剛「建さんはベースも弾くけどメロディも奏でるから」
みたいな話のときに光一が間違って建さんをギターと言ってしまって、
剛「建さんギターって紹介されたらびっくりするわ」

っていう話からまたぐるぐる廻って。
どうやってこの話が締まったか忘れたわw

 

ファン歴の話になり、
光一「最近ファンになった方いますか、ここ半年ぐらい。あぁ、ちらほらいますね。20年ぐらいの人ー?」

剛「あー」

年配の人が多いみたいな話。
けっこう客いじりするんやねw

 

光一「でも最近ファンになったって今更?なんで?もっといるじゃないですか、Sexy Zoneとか」

 

剛「(最前の方に)なんでですか?ちなみにどっちが好きですか?光一くん、光一くんのどこが好きですか?」

 

剛「パフォーマンス?顔…もですよね?ちゃんと言っとかないと!パフォーマンスっていうから、びっくりした、形だけみたいなことかと思った」

 

ここ伝わるかわからんけど面白かってん。会場では全然伝わらんかったけど、ダンスパフォーマンスのパフォーマンスやなくて、そのフリをするって意味のパフォーマンスで剛喋ってたはずで。

 

光一「でも、ハゲあがってきてもファンでいてくれるような活動したいですよね、
わー担降りしよう!”とかじゃなくて…えぇ!良いこと言ったつもりなのに!!!」


シーンとしてたというか、光一が担降りという言葉を使ったことにざわざわしていたというか。

 

剛「光一くん誕生日ということでね、みんな祝いたいかと思って連れてきました」
ということで誕生日ケーキと各セクションのスタッフの人をステージに呼び全員でハッピーバースデー。警備員さんとかも来ていた。

 

光一「また連れて来ちゃったの!笑」

 

剛「誕生日おめでとうございます、戌年なんでね」

戌年ということでケーキにはパンちゃん?の絵。

 

剛「プレゼントは楽屋に置いてるんでね。いや、ここで言うようなプレゼントではないんでね」

 

光一「たまに言えないものもらうもんね」

 

剛「この時間ね、僕らの楽屋の警備が手薄なんですよ。でもね、みんな祝いたいかなと思って。じゃあみなさん、元の仕事に戻ってくださーい」

 

光一「7月のコンサートのときみなさんに歌ってもらったんですけど、それを剛君にも聴いてもらいたいなと思って、このコンサートの初日から歌ってもらって。
距離も離れているし、音もズレるんだけど、みんな一生懸命歌ってくれてました。今日最後が1番良かったって思えるように歌ってください!よくこういうとき、他のグループの人は“今日が1番良かった!”って言うと思うんだけど、良くなかったら昨日の方が良かったって普通に言うから!」

卓偉だと普通だけど、アイドルにしては鬼畜。

 

剛「もう君以外愛せないの君を光一くんと思って1番を歌ってください。2番から君(光一)と僕(剛)が出てくるので」

 

光一「もう僕以外愛せないだったらすごい歌詞だね」

www

8.もう君以外愛せない
光一「ありがとうございました!」
今日が1番良かったと言った気もするけどはっきりと記憶にないな。たぶん言った!

 

光一「ではソロコーナーがあるんでちょっと着替えてきたいと思います」

…そんな感じで着替えるんだ( ゚д゚)
しばらく剛のターン。

 

剛「やりたいーって言うから、ええよーって言ってね。やることになりました(ソロコーナーのこと)
突発性難聴のこと話すときにみんなに心配かけないように、ちょっとふざけて喋ったりもしましたけど…なったことある方はわかるかもしれませんがそんなふざけて言うことでもないなとも思ってまして。


今は耳の感度が良すぎる状態になっているので…自分で歌うとそれが自分に響いている状態になっています。ただ、よちよち歩きではありますが良い方向には向かっていて。入院した段階ではこんなドームでコンサートできることすら想像できなかったのでね。

今年は戌年です。戌年でうまく言うことはできませんが…」

 

光一「午年ちゃうで、戌年やで」

 

剛「午年言うてへんやん」

 

光一「戌年なんでうまくって言うたやん」

 

剛「何言うてるん」
www

 

光一「あ、あとさっきの言い方やと俺がソロやりたいみたいになってるやん!」

 

剛「ちゃうん?」

 

光一「いや、それは剛くんのインターバルあった方が良いんちゃうんって話なって」
ということらしいです。

 

剛「あぁ、そういうことで」

で、なんの話からか忘れたけど、


光一「言葉たらずやなぁ!!(仕返しw)それはもっと感謝されても良いと思う!」

 

剛「それは電話で言うたやん!笑 テレ東のやろ?長瀬くんにもありがとうって伝えましたよ。それ伝えてないんやとしたら、俺うんこ以下じゃないですか」

 

剛「あ、プレゼントね。うんこドリルです」

www

 

剛「ブンブブーンで高見沢さんにうんこドリルボードゲーム渡したやつ楽しそうやったから、SHOCKのメンバーでやってくれたらなと思って。緊張感のある楽屋だけじゃなくて、気の抜いたときも必要だと思うんでね。今年もやるんでしょ?」

 

光一「ありがとうございます!今回は全国は廻らないので、帝劇でやりたいと思います。じゃあそろそろ避難してもらって」
剛はけていく。

 

光一「ありがとうございます。誕生日はプレゼントというか、皆さんがコンサートに来てくれるだけで嬉しいんですよ。こういうことを言葉にしろってことでしょ?」

そだね!笑

 

光一「ここからはね、アンプもガンガン使うんで避難してもらいました。いやーあいつも言葉たらずってことがわかりましたね」

ってMC続いてるうちに暗転しちゃって
光一「あぁ、暗くなっちゃったね…」
と曲に入る。何この自由な入り方w
9.暁
10.SHOCK
火がポンポン出てた。

 

光一「このダンスきついっ!KENTO MORIさんに振り付けしてもらったんですけどね。ふぉ〜ゆ〜もありがとうね!」
と1人1人に伝える光一。ふぉ〜ゆ〜はバックダンサーでSHOCKもずっとやっているメンバーなんですね。


で、次曲へのモーションというか準備をしているから

光一「一回こっち向いてもらっていい?直ってもらって。オーケストラのみなさん、カルメン弾いてもらっていいですか?」

ビゼーカルメンを演奏。クラシックっぽい!

 

光一「…マツ、コンダクターやってみない?」

 

松崎「えっ」

ということでステージがあがって、松崎祐介さんが指揮者をすることに

 

光一「マツの思うコンダクターで良いよ、ついてきてくれるから」
カルメン演奏。ほんとにコンダクター通りに弾いていて、コンダクターがブレるとみんな面白いようにブレてすごいわ。当たり前だけどすごいわ。

 

光一「けっこういけてたんじゃない!こういうとこでマツはできるからな」
オフマイクでマツさんが“素質あるかもしれない”みたいなことを言ったようで、調子に乗るなって会話をしてました。

 

光一「次の曲はだいぶ前の曲で、久々に健さんがやろうよって言ってくれて。愛の十字架」
11.愛の十字架 ~Promise 2U~
光一はける。
椅子がステージに置いてあり、剛が出てきてダンス。


12.PINK
PINKという曲らしい。
光一のかっちりとしたダンスと違い、剛は楽曲の趣向もあるでしょうが、ざっくりとした仕上がり。この後に披露する曲も含め、初めと終わりを決めた中で動きはアドリブの印象でした。

 

2人のベクトルの違いがよくわかるのと同時に、その2人が共存している・できているKinKi Kidsは絶妙なバランスだなと思うわけです。

13.これだけの日を跨いで来たのだから
ケリーさんのときの曲みたいですね。

 

オーケストラが硝子の少年をフレーズ毎に演奏。休符使った聴き慣れたEmピアノのイントロが聞こえ、硝子の少年へ。
14.硝子の少年

 

曲終わりにどんちゃんのとこかな、アコギが出てきたのでなんの曲かと思ったら、
15.ボクの背中には羽根がある
いゃったー╰(*´︶`*)╯
愛犬ロシナンテの災難╰(*´︶`*)╯

16.愛されるより愛したい
17.DESTINY
18.Secret code
19.DESTINY

光一「今回オーケストラ編成で演奏しました、ありがとうございました。最後にもう1曲、剛くんと合作のこの曲を歌いたいと思います。今日はありがとうございました」
20.Family~ひとつになること~

曲終わり、カーテンが閉じてくる。全部降りた(〜19:25)

En.(19:27〜19:54ぐらい)

アコギ持ってる光一
光一「今回はオーケストラ編成でやらせてもらいましたが、改めて楽曲の良さに気づけるコンサートになりました。提供してもらった楽曲の良さに。
吉田拓郎さんも去年コンサートもされていて、またご飯いきましょうって連絡を取ったところで。

あ、申し遅れましたが、前の席も1番上の席も一律同じ料金でさせて頂いています。また始まった…と剛くんは思ってると思いますが」

 

剛「また始まりましたね」

 

光一「冒頭にも言いましたが、前の人はいいです。後ろの人は…ずっと遠いままで終わってしまって笑 アンプで隠れて見えない人もいると思うんです。でも、KinKi Kidsのコンサートにクレームは1人も来ないみたいで。ありがとうございます」

 

光一「みんな、僕らに飼い慣らされていますね!

 

剛「すみません、ちょっと言葉を間違えました

www

 

光一「ずっと遠いのも…と思ってフロートに僕らのパネルを乗せて動かすのを提案しましたが却下されました」

 

光一「オーケストラも良いですけど、今回はシンプルにいこうと思いまして…マツ!マツのリズムに合わせてやるわ!前出てきて」

 

剛「さっきも何かやってたでしょ?大丈夫だ」

と、またむちゃぶりwオフマイクで叫ぶ。

松崎「ご唱和ください!」

????

剛「三本締めでもすんのか笑」

 

松崎「みなさま貴重な時間をありがとうございまs」

光一「いいから早くして
wwww

 

光一「斬り!!
アコギだったからギター侍ね!

 

剛「それ、Emだったような…マイナーでやって。
Fで斬ってるやん、笑いながら斬ってるから怖いやん」

www剛はじわじわせめるなぁ。


剛「困ったときの健さんとマツね。マツケン!」

光一が咲きポーズで腰くいっ。
マツケンサンバIIのダンス。懐かしいw

光一けっこう続けるもんだから
剛「もうええって笑 でも歌わないっていうね笑」

 

光一「じゃあマツのリズムで…」
と手拍子するんだけど、
光一「速い!」

 

剛「トゥクトゥットゥクトゥルルルールッルールッぐらいになっちゃうな」

とリズムを落としてスタート
21.全部抱きしめて
2人の歌声と光一のアコギとみんなの手拍子で中盤までいき、ラスサビ辺りでバンド編成、オーケストラ導入。
この曲もよく歌ったなぁ。

 

光一「KinKi Kidsは2017年ベストアルバムを出しました。全て一位を取ったアルバムというのは世界的に見てもないようです。その中にボーナストラックとしてNext to youという曲が入っています。僕たちのことをすげえ近くで見てくれていたんじゃないかなという歌です」

22.Next to you

 

光一「みなさん、今日はありがとうございました。2018年はKinKi Kidsはみなさんにお返しできる年にしたいなと思っております。人間躓いても立ち上がるものだと思いますし、KinKi Kidsも立ち上がりたいと思います。では次の曲でお別れしたいと思います、今日はありがとうございました」
23.薄荷キャンディ
最後に各セクション紹介して終了でした。
----------------------------
※2人とも喋りすぎでMCは完全ニュアンスです、雰囲気ですよ。なんか抜けてる気もする。

 

KinKi Kidsコンサート楽しかった!
普段がどんなスタイルでやっているのかわかりませんが、今回の編成すごく楽しかった。
楽曲もシングル曲ばかりで。

 

KinKi Kidsは小学生の頃よく聴いていたし、ドラマも見ていたから楽曲と共にドラマも出てくるわけです。
青の時代、愛犬ロシナンテの災難、僕らの勇気未満都市、天使が消えた街、33分探偵、元カレなどなど。

LOVE LOVE愛してるのイメージが強い“全部抱きしめて”とかも。GLAYも出てたな!…とか。

ノスタルジーな3時間でした。

 

でもノスタルジーだけではなくて。
KinKi Kidsをあんまり知らない僕でさえも2人のベクトルが全然違うのはわかるわけですよ。このコンサート見ていてもわかるわけで。

今回やらなかったけど、薔薇と太陽という曲がある。
あれ見ると剛はギター弾いて、光一はダンサー従えて踊って、ほんまにばらばらなんです。
でもそれが形になっている。方向性違ってやりたいことやっているのに、結局KinKi Kidsとして形になっている。それってすごいことだと思うんですよ。


お互いもリスペクトしているからこそ続いているKinKi Kidsだと思うんです。違いを無理に埋めようとするのではなく、違いをそのままで認め合っているから共存できているのかなと。

 

あのMVを初めて見たときにそんな風に思いました。その辺りですね、KinKi Kidsのコンサート行きたいなと思い始めたのは。

今回たまたま行けたけど、また機会があれば行きたいと思います。
To heartも聴きたいし、friendsも聴きたい。若葉のころも見たくなったし、“頑張れ時枝ユウジ!”という深キョンの棒読み声も思い出される。あとKinKi Kidsコアなファンの友達いないから知らんのだけど、一秒のOthelloってやらないんですかね。J-FRIENDSの曲好きやってんけど。話が止まらないからこの辺にします。

2018年ライブ・コンサート始めがKinKi Kidsで良かったなと思います。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】

1.Anniversary
2.スワンソング
3.青の時代
4.Topaz Love
5.愛のかたまり
6.Time
7.Harmony of December
8.もう君以外愛せない
9.暁
10.SHOCK
11.愛の十字架 ~Promise 2U~
12.PINK
13.これだけの日を跨いで来たのだから
14.硝子の少年
15.ボクの背中には羽根がある
16.愛されるより愛したい
17.DESTINY
18.Secret code
19.DESTINY
20.Family~ひとつになること~
En.
21.全部抱きしめて
22.Next to you
23.薄荷キャンディ

Live Record 2017など

仕事も納めまして、2017年ももう終わるということで、年末恒例ライブ整理大会。
Live Record 2017
とりあえず羅列しましょう!

 

2/11 摩天楼オペラ-MATENROU OPERA BOYS ONLY GIG-LIVE 摩天狼@目黒LIVE STATION

3/7 Rayflower presents 「Night which GLORIOUS」/w 中島卓偉

3/10 The GazettE 15周年記念公演 大日本異端芸者 暴動区 愚鈍の桜@国立代々木競技場第一体育館

3/11 中島卓偉 「我が子に捧げるPUNK SONG」リリースアコースティックライブ@浦和PARCO

3/19 Crazy Monsters~春の祭典 2017 東名阪TOUR~[IN OSAKA:大阪モンスターズ!!春風狂宴]/w Crack 6、ALvino、defspiral、THE MICRO HEAD 4N'S、DASEIN、S.Q.F、Dacco@大阪MUSE

3/30 鬼龍院翔 太った太ったとファンに言われたからダイエットして成功したけど徐々に体重が戻りつつあるからライブやって良い歌歌って汗かいてもう一回痩せたら僕もお客さんもウィンウィンライブ!~チケットキャンプで転売禁止の巻~@Zepp Osaka Bayside

4/1 chay『恋のはじまりはいつも突然に』リリースイベント『春恋ライブ』@あべのキューズモール 3Fスカイコート

4/2 藤原さくら シングル『Someday / 春の歌』リリース記念ミニライブ@あべのキューズモール 3Fスカイコート

4/5 ASH DA HERO 2MAN SHOW SERIES 2017「CONNECT X」【ACT.3】ASH DA HERO×中島卓偉@下北沢GARDEN

4/14 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-@島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール

4/16 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-@米子コンベンションセンターBiG SHiP

4/22 Fair Warning 25th Anniversary Twin Special Japan Tour 2017 @CLUB CITTA'川崎

4/23 D 14th Anniversary Special Premium “Free” Live@Zepp Tokyo

4/29 BREAKERZ 10周年10番勝負-VS- GLAY@Zepp DiverCity

5/3 defspiral live tour 2017 “AFTER GLOW”@梅田Zeela

5/13 陰陽座 全国ツアー2017『頻伽の聲に応ずるが如し』@なんばHatch

5/14 摩天楼オペラ PANTHEON TOUR-the first movement-@神戸VARIT

5/27 ゆず YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆず イロハ supported by 日本生命/伊藤園@京セラドーム大阪
 

6/10 Mr.Chirdren DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25@ナゴヤドーム
 

6/17 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.1@京都MUSE
 

6/18 星のカービィ 25周年記念オーケストラコンサート@大阪 オリックス劇場

6/18 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.1@大阪Music Club JANUS

6/20 ゴールデンボンバー ファンクラブ限定ライブツアー 「MUKASHINO KINBAKU」@大阪フェスティバルホール
 

7/1 スピッツ SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR“THIRTY30FIFTY50”@静岡エコパアリーナ

7/7 ANDROGYNOS-a view of the Megiddo- /w PIERROT,DIR EN GREY@横浜アリーナ

7/8 ANDROGYNOS-a view of the Acro- /w DIR EN GREY,PIERROT@横浜アリーナ

7/15 X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle-奇跡の夜-6DAYS@横浜アリーナ

7/17 DIR EN GREY TOUR 16-17 FROM DEPRESSION TO ━━━━━[mode of MACABRE]@グランキューブ大阪

7/29 ムック 哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー@名古屋ボトムライン

7/30 ムック 哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー@名古屋ボトムライン

8/5 摩天楼オペラ presents 「鋼鉄祭~Legend of Steeler~」/w MinstreliX、矢島舞依(O.A.)@大阪アメリカ村DROP

8/6 WEST GIGANTIC CITYLAND '17@大阪舞洲スポーツアイランド
8/12 BREAKERZ 18th single「夢物語」リリース記念ミニライブ@イオンレイクタウンmori1F 木の広場
8/13 谷本貴義 15周年アルバム「Time for life」リリースイベント(大崎コミックシェルター2017夏)@ゲートシティ大崎 アトリウム

8/19 R指定 無料ライブ スーサイドサマーキラーズ2@大阪服部緑地野外音楽堂
8/20 defspiral×摩天楼オペラ COUPLING TOUR 2017“Beauty Bliss Hysteria”ESAKA MUSE

8/26 A9 13TH ANNIVERSARY LIVE“ALICE IN WONDEЯ LAND”@新木場studio coast

8/27 ART POP ENTERTAINMENT PRESENTS CRUSH OF MODE -PREMIUM HOT SUMMER'17- /w ムック、メトロノーム@心斎橋BIGCAT

9/2 SILENT SIREN ニューシングル「ジャストミート」発売記念カウントダウンイベントミニライブ@なんばOCAT B1F・ポンテ広場ウィングステージ

9/10 DREAM THEATER IN CONCERT IMAGES,WORDS&BEYOND@広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)
9/22 master+mind~Sense of Pulse #18~/w 卓偉、NoGoD@新宿LOFT

9/23 ムック 20TH ANNIVERSARY 殺シノ調ベ This is NOT Greatest Tour@名古屋 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール

9/24 摩天楼オペラ PANTHEON TOUR-the third movement-@京都MOJO

9/30 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@大阪城ホール

10/1 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@大阪城ホール
 

10/8 ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭 supported by uP!!! /w LOVE PSYCHEDELICO、竹原ピストル、家入レオ、大原櫻子、藤原さくら@大阪城ホール

10/22 シンフォニック・ゲーマーズ2-よみがえる英雄たち-@NHKホール

10/28 倉木麻衣×名探偵コナン COLLABORATION BEST 21-真実はいつも歌にある!-リリース記念イベント@くずはモール 南館ヒカリノモール 1F SANZEN-HIROBA

11/9 Rhapsody 20th Anniversary Farewell Japan Tour 2017@梅田クラブクアトロ

11/11 CHEMISTRY 「Windy/ユメノツヅキ」リリース記念フリーライブ&ハイタッチ会@あべのキューズモール -

11/11GALNERYUS “JUST PRAY TO THE SKY Chapter II” TOUR2017@梅田クラブクアトロ

11/18 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2@京都MUSE

11/19 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2@大阪Music Club JANUS

11/20 GLAY HALL TOUR 2017“AUTUMNDELICS”@なら100年会館

11/25 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@マリンメッセ福岡

11/26 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@マリンメッセ福岡

12/9 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-@神戸 太陽と虎

12/10 A9 2017-2018 LIVE TOUR 13/13-Thirteen&Thirteen@和歌山SHELTER

12/16 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-@大阪Banana Hall

 

純粋なライブは51本
フリーイベント・インストアライブは7本
合計58本

昨年行った純粋なライブとしては40本。伸び率がすごい。たぶんこんなに行けたのは今年だけだと未来から思うんだろうな。現存するライブレポのリンクを貼っております。金爆だけお蔵入りというかアップしていないんだな。個人的には書いた。

 

対バン含めて見た回数は
GLAY 8回
中島卓偉8回
摩天楼オペラ7回
ムック 4回
defspiral 3回
DIR EN GREY 3回
PIERROT 2回
BREAKERZ 2回
藤原さくら 2回
家入レオ 2回
A9 2回

1回見たバンドは多すぎるので割愛。
なんだかたくさんのバンド・アーティスト・グループが見られました。

特に今年は2マンライブがたくさん見られましたね。
Rayflower×中島卓偉
ASH DA HERO×中島卓偉
BREAKERZ×GLAY
PIERROT×DIR EN GREY
defspiral×摩天楼オペラ
メトロノーム×ムック
中島卓偉×NoGoD

半分ぐらい卓偉が入っている。
2マンで感じたのは卓偉はアーティストが憧れるアーティストなんだなということ。ASHのヒロイズムも、団長のハロプロ好きから転じたのも(笑)卓偉が影響してるみたいで。
卓偉さんのMCは最近感動することが多くて、演奏も歌声も煽りもかっこいいんだけど、MCって大事だなと思うわけです。

 

卓偉さん前から好きだったけどもっと好きになった一年でした。
摩天楼オペラの武道館も見たいけど、中島卓偉の武道館の方がもっと見たい。
武道館でMother skyが聴きたい。

初めて自分の誕生日にライブへ行ったのも今年でした。
6/20金爆のライブでした。そう、キリショーと誕生日が一緒。NoGoDの華凛さんも相武紗季もニコールキッドマンも一緒。よくわからない組み合わせ。

 

それと今年は2つオーケストラを聴きましたね。星のカービィ25周年とNHKのシンフォニックゲーマーズ。熱心な人からすると邪道かと思われるかもしれないけど、ゲームミュージックをオーケストラでアレンジするのは本当に心地いいもので。
スーファミ楽曲をオケ編成で構築されることで楽曲の完成形とノスタルジーの予感に浸れるわけです。

どのバンドが良かったとかなかなか決められないですが、何が起こるかわからないハラハラ感で言うと、
WEST GIGANTIC CITYLAND'17で見た久保田利伸
この方のサポートはいつ振られるか、アドリブがどこで入るかわからなくてこっちがハラハラする。そのライブ感、かっちりしてない感じにもれなく対応する。プロフェッショナルなんです。LIVESHOWとして見せるのではなく、フロア、オーディエンスよりもメンバーが楽しんでいるとてつもない空間でした。

 

今年も周年ライブにもたくさん行けて、
ガゼット結成15周年
Fair Warning25周年
ゆずデビュー20周年
ミスチルデビュー25周年
スピッツ結成30周年
BREAKERZデビュー10周年
摩天楼オペラ結成10周年
ムック結成20周年

結成とかデビューとか入れると毎年誰かの周年で、毎年周年ライブ。毎年記念日。

周年って特別ですよね。


そのバンドの背景・想い・熱量が色濃く出る。目指している形・姿・場所もわかる。

どのバンドにも色があって、他の人でも真似はできるけどそのバンドにしか出せない色を持っているわけです。FEST VAINQUEURの歌詞みたいになってるけど笑

 

その色を見たくて、他の違う色も見たくて僕はたくさんのライブへ行くんだと思います。


“結局どのバンドが1番好きなの?”とか“節操ないね!!!!”とか言われますが、1番というのはなかなか決められない。年によっても違うし、日によっても違う。時間単位でも違うかもしれない。

 

GLAYJanne Da Arcが別格で存在しているところはありますが、もし1番が確定してしまったらライブへ行くことはなくなるかもしれませんね。バンドが好きというのもあるけど、もう少し大きな括りで音楽が好き、曲が好きだからそんな瞬間は来ないかもしれない。まぁ1番がどれかはどうでも良いということです。

 

2017年も良いライブ日和でした。
2018年もたくさん行ければ良いなと願っております。どのバンドが、アーティストが、グループがきっかけでブログを読んで下さっているのかわかりませんが、いつも長文駄文にお付き合いありがとうございます。こんな感じで2018年も緩く、長く、時々熱く語っていければなと思っている次第です。

それでは少し早いですが、カメレオン/La'cryma Christiを聴きながらお別れです。さよなら2017年。ごちそうさまでした。


La'cryma Christi - Kamereon [LAST LIVE]

【昔のおはなし】2007.10.29 Acid Black Cherry presents SWAPPING ROCK PARTY@Zepp Tokyo【yasuさんに会ったときのこと その2】

時間が無くてとりあえず“つづく”にしたものの、後半がすごく短くなってしまった。すごく尻すぼみ。竜頭蛇尾。やっとyasuが出てくる、

 

【前回までのあらすじ】

CD購入のライブ・バックステージ招待が当たって、ライブを見に行った

                                ↓

ライブを普通に楽しんで見終わった

                                ↓

バックステージへ連れていかれて心臓ばくばく

 

ってところ。

三行で終わるのにだらだら書いちゃったなぁ笑

 

バックステージで、

スタッフの方「ここにyasuさんが来ます!」という言葉。さらに緊張が高まる…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前方から華奢な黒髪の人が来た。
女性かと思うぐらい華奢な黒髪の人。
yasuだった。

 

スタッフの方「では1人ずつ話してもらって写真撮りますね、そちらの方から!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちから…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええ!!心の準備がぁぁぁああああ!!!!!!!

 

yasuが向かって歩いてくる。
もう心拍数上がって何言って良いかわかんなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

yasu「今日は来てくれてありがとうね」

 

僕「ライブ最高でした!本当に楽しかったです!…昔枚方住んでたんです!」

 

yasu「え、マジで!!?どこ??枚方のどこ?

 

僕「茄子作ってわかります?駅は香里園とk」

 

yasu「kiyoん家やん!!!!

wwwwめっちゃ被せてくるwwww

 

 

僕「ええー!!映画のHIRAKATAとか見てて懐かしかったです」

 

yasu「ありがとうね!」

 

僕「またアルバムとか出るのかもしれないですけど、ライブ楽しみにしてます」

 

yasu「またライブに遊びにきてな、ありがとう!!」

と覚えてる範囲でもけっこう長く会話できて、チェキで写真撮影してもらいました。


他の人との会話も目の前で見れて、時間でいうとどれぐらいいたのだろう…30分ぐらいいたのかな。

他の方は“feel the windから好きで…”とか

ライブで氷室のモノマネしていたので

BOOWYカバーやってください!…”とか
ライブ後で疲れてるであろうyasuさんは本当に丁寧に対応してくれていて。

 

また来てなと見送ってくれました。


出口までスタッフさんが案内してくれる途中、顔洗ってんのか黒髪長身の男性の後ろ姿が。こちらをチラッと見てわかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ギター千聖さん!!!!!
バックステージやから当たり前やけど、ポケモンでいう草むら並みにバンドマンがいる!!野生のバンドマン!!!!

 

突然過ぎて、“お、、お疲れ様です!!!”ってしか言えんかった。千聖さん“ありがとう!”ってわろてた。

 

出口から出て夢だったのか現実だったのかわからないふわっとした状態でりんかい線に乗り込みました。

 

あのとき一緒にいた方たちは今でもABCが好きなのかな、どうしてるんだろうか。10年前行ったABCのライブは本当に忘れられないものです。少し風化してたのも事実ですが(笑)、急に思い出すと芋づる式にその時の感情が溢れ出してきました。づるづる〜。

 

yasuは今活動休止中で療養しているのでしょうか。どんな形であれ、活動を再開してくれると嬉しいですね。

またライブ来てな”って言葉が僕の心にずっと残っていて、その言葉があるから毎回ライブへ行きたくなるんだろうな。

 

Janne Da Arcからyasuのファンになったから、もちろんJanne Da Arcのライブも見たいんだけど、このときの記憶があるからAcid Black Cherryも本当に大切な思い出のあるバンドです。

 

活動再開するのが来年なのか、再来年なのか、その先なのかわからないけど、ずっと待っていたいなと思っています。
そんな想いも書き留めたくて日記を書いてみました。

 

この翌週にGLAYで最前ドセンライブがあって、僕のライブ運ピークは間違いなくこの時期だったのだろう。その話はまた今度。

17.12.16 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-@大阪Banana Hall

ABCの日記の続きを書かないとな、と思っている中で摩天楼オペラのライブへ行ってきました。

10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-


先週神戸に行きましたが、個人的予定も早く終わったのとどうしてもpart2楽曲が聴きたいと思い大阪も行ってきました。
会場は大阪Banana hall
最近できたといえばできたライブハウスで、名前は昔からある。


バナナホールは現在梅田TRAD(旧AKASO)
にあって、改名やら旧やらあってわけわからんが、今回の会場は新しいバナナホール

500人ぐらいのキャパなのかな。


当日券で入って後ろの方にいたけどすごく見やすい会場で。神戸はステージも狭そうだったし、なんだか久々に広いステージで見られたような気がする。床はヘリンボーンの長尺。

 

17:33~19:06
SEのThe RISING-Orchestra-にて登場。苑さんあみあみの髪型。あれなんて言うの?落とし穴って髪型としか呼べないんだけど…

 

1.Beyond The Sorrow
短調なのに音が暖かい。サウンドが鍵盤寄りだからかな、音が丸くて好き。

2.Curse Of Blood
ハードコアばりの掛け声の強さ。会場の熱気がすごかった。

3.落とし穴の底はこんな世界
まさにこの髪型です。この髪型ではないんだけど、編んでいて近しかった。

 

苑「大阪ー!大阪ー!今日は年内最後のライブです!年内の思い出が大阪になります!必ず良いライブにしようぜ!楽しいことも辛いことも全部ここに置いていこうぜー!!全部出し切っていこうぜ!!いけるか!バーニンソー!!」

4.BURNING SOUL
5.Mammon Will Not Die
イントロアウトロで彩雨さんヘドバン。振り回す振り回す。

 

6.Adult Children
苑「まだまだいこうぜー!!!!」
ラストのサビ1回目全部歌わせていた。今日は歌わせるのが多い。みんなの声がすごいからかな。

 

7.覇道の火よ
曲終わりはけていく苑。

 

8.黄金郷を夢見て

 

曲終わり苑入場。
9.IMPERIAL RIOT
これもかなり煽っていた。苑がだいぶ煽る。

 

苑「大阪ー!すごいね!こんなこられたら堪らないです!水飲ませて!!笑」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「水足りない!!笑 いけるか!!
10.The Gambler
11.罪と罰
12.WARRIOR
13.クロスカウンターを狙え
14.戦場の雨は音もなく
15.Voyage

 

苑「大阪ー!大阪ー!ありがとう!みんなより早く、、出しきりました笑」

汗がすごかった、泣いてるのかと思ったぐらい。

 

苑「いやー大阪年内ファイナルで、こんな来られたら…やるでしょう!笑 大阪は何度もライブをしてなかなか新しい箱でやることもなかったけど、今日ここで初めてできました。そして、すごく良い思い出になりました、ありがとうございます!


今年は大阪で最後です。まあ東京でちょこっとあるけどファイナルみたいなもんです。
今年はPANTHEONでずーっと廻ってきて、大阪もたくさん来ました。インスト、ライブ、その他いろいろ…今年10回ぐらい来てますね。10回来てるということはほぼ毎月来てるということです。大阪、近くなりました!
2018年も…大阪あることでしょう!2018年は今年以上に来たいと思ってます!!…テンションで先に喋ってますが笑
でもまた大阪来たいと思ってます。毎回こんなテンションで来られたら、俺筋トレするよ!ちゃんと走らないと!…わからんけど笑

またこんな風にぎゃーぎゃー騒ごうぜ!

 

PANTHEONは自分の中の小さな火を燃やして、英雄のように…という想いで作りました。みんなの中にも小さな火があるのなら、必ずそれを燃やし続けて、自分を信じて進んでほしいと思います。俺たちはずいぶん昔にその火をつけて、その火が消えないように自分を信じて進んでいます。その想いが詰まった曲を聴いてほしいと思います、PANTHEON」

16.PANTHEON
17.PANTHEON-PART 2-


この曲コードは一緒なのに、こんなに印象が変わるかというぐらい違う。PANTHEONはギターのエッジの効いたサウンドをフィーチャーしているのに対し、PART2はメロディアスでキーボもギターも暖かい。
PART2聴くと救われた感じがするんだ。最後の苑の高音が突き抜けてくる。アルバムPART2はこの曲が最後で本当良かったと思う。

そうだ、曲終わって本編終了予定がなかなか照明さんがあかりつけなくて、
苑「あかりを…つけてください…!!」ってなってた笑

 

En.(19:09~19:36)
アンコール呼ぶ声を“今日は苑さんの誕生日2日前ライブなので、ハッピーバースデーでアンコール呼びませんか!”と音頭取ってくれた方がいて。言い方がアイドルの生誕祭のアンコのときと一緒で、おおって思ったけど。


苑「ありがとうございます!いやー大阪。祝ってもらえて嬉しいです!
もう…みんな1人1人の家にお酌しに行ったらいい!?」
wwwww

 

燿「めでたいことで良いんだけどさ、この前俺、誕生日の2日前ライブだったのよ。そのとき何もしてくれなかったからね!!!
FCライブなのに!笑 良いんですよ、

やるならやる!

やらないならやらない!!差をつけるの良くない!

は っ き り し な さ い !

wwwww

苑「お父さん、落ち着いて!笑」

お父さんww

 

燿「あ、やるの?」

 

JaY「やってるやってるぅっ!!

 

苑「それ言いたいだけだったの…?」

 

JaY「やってるやってるぅっ!!!今日で20回ぐらい言ってる笑」
wwwなにこれww

 

苑「いやーこんな多くの人に祝ってもらえるのは普通じゃないことなのでね、当たり前と思わずにこれからも進んでいきたいと思います。あれ、ちょっとほろっときてる笑
年男。女の人ってなんていうの?年女か」

 

苑「僕らはやっぱり音で返すしかできないので。じゃあアンコールいきますか…でもけっこう本編でやったよ…?もういっぱいですって人いる?もういっぱいですって人…静かだなぁ。こんだけ人がここに集まってんのに静かだなぁ笑


まだやれるか!ここにいるやつならまだいけるよな!!いけるか!いけるか!EVE!!」

シンバルカウントが入り、、、、曲が始まらないw苑が∑(゚Д゚)って顔してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッピーバースデーの曲が流れ、

彩雨さんがケーキ持ってくるw

 

苑さんが火を消す。ケーキは摩天楼オペラのマークでした。

苑「…ありがとうございます!笑 いや、散々煽って音でないときあるのよ、ここでそれか…と思って笑」

 

ケーキをかぶりつく苑。

その後ケーキを戻すため持って帰るスタッフさん。持って帰るときにJaYがいちごつまみ食いwww

 

燿「なんで食べてんのwww」

 

JaY「美味そうだなと思って」

自由だなぁwww

 

苑「JaYも誕生日12月だしね」

フォローなのかな…笑

 

燿「さっき、アンコール呼ぶ声もあったからどうするどうする?って言ってたんだよ」 

 

苑「いやぁ~何度でもやってちょうだいっ

www

 

燿「やってる?」

 

JaY「やってるやってる!!!さっき曲中に(彩雨が)寄ってきて“やってる?”って聞いてきて、それどこじゃないって!笑」

燿「後ろの人(悠)も、俺後ろ見たら“やってる??”って聞いてきたよ」

 

JaY「(悠さんに)やってる??」

 

悠「やらねぇよバカ!!

wwww

 

苑「大阪の良いテンションがww」

 

JaY「(燿さんに)やってる?」

燿「やってるやってるぅっ!!今日初めて言った…」

 

苑「…知ってます笑
じゃあ次こそアンコールいこうか。やる曲わかってると思うけどいけるか!」

18.EVE
19.Plastic Lover
苑「最後に歌えるかい!歌えるかい!」
20.喝采と激情のグロリア

 

燿「ほとんどの方がそうだと思います、良いお年を~!」

 

苑「2018年もよろしく!」
Wen.(19:38~19:49)

苑「大阪ー!!まだいけんのかー!」

 

彩雨「大阪やってるー?」

いえーーい

 

彩雨「やってるー?」

やってるー!!

 

燿「やってる!!じゃダメなの、やってるやってる!!ね

厳しいwwww

 

やってるやってるぅっ!!

 

JaY「やってるねぇ!!やってるやってるぅっ!!

苑「大阪の思い出がこれになっちゃうwwww」
21.SHINE ON

 

曲終わりにメンバー出てきて手繋いでわーってやってた。
-----------------------
もう大して言うことないんですよ。
“楽しかった”と“年内最後のライブがこのライブで良かった”ということです。
継続してメタルが好きな一年でした。

 

今年のライブ始まりは摩天狼@目黒だったわけです。そしてラストが今日の摩天楼オペラ@大阪。

摩天楼オペラに始まり摩天楼オペラに終わる一年でした。10周年だけあって本当に何度も何度も関西に来てくれてありがとうございました。
鋼鉄祭もdefspiral対バンも行けたしおかげさまで7回行くことができました。

 

このバンドは追いかけると決めたので、来年もライブが楽しみです。やってる?やってるやってる!!!!
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE:The RISING-Orchestra-
1.Beyond The Sorrow
2.Curse Of Blood
3.落とし穴の底はこんな世界
4.BURNING SOUL
5.Mammon Will Not Die
6.Adult Children
7.覇道の火よ
8.黄金郷を夢見て
9.IMPERIAL RIOT
10.The Gambler
11.罪と罰
12.WARRIOR
13.クロスカウンターを狙え
14.戦場の雨は音もなく
15.Voyage
16.PANTHEON
17.PANTHEON-PART 2-
En.
18.EVE
19.Plastic Lover
20.喝采と激情のグロリア
Wen.
21.SHINE ON

【昔のおはなし】2007.10.29 Acid Black Cherry presents SWAPPING ROCK PARTY@Zepp Tokyo【yasuさんに会ったときのこと】

 

 もう時効でしょう(?)


2007年のことです。あんま人に言ってなかったこと。


僕の好きなバンドでJanne Da Arcっているんです(知ってるよね)

そのバンドは現在活動休止中だけど、Vo.yasuのソロプロジェクトでAcid Black Cherryという バンドがいるんです(知ってry)

 

Acid Black Cherryとして活動始めて10周年だなぁ、じゃああのライブも10年前か…とか思っていたらするすると思い出してきました。芋づる式ってやつです。

SWAPPING ROCK PARTYというABC主催の対バンイベントがありました。


なんというライブタイトルだ。こんなんyasuかLadies Roomぐらいしかつけないんじゃないか。

Zepp Tokyo,Zepp Osaka(当時の場所),Zepp Nagoyaを廻るというもので。

なぜ対バンかというとAcid Black Cherryは2007年7月18日にデビューしたばかりでワンマンをやる曲数もなかったから、というのが大きな理由だと思います。

その当時のサポートメンバーのバンドを集めてライブをやった形です。


ちなみにサポートはGuitar:千聖、Guitar:AKIHIDE、Bass:SHUSE、Drum:淳士のとき。
そのため、Crack6、BREAKERZ、Samurai Dead City、BULL ZEICHEN 88が出ていた。良いメンバー!


事の始めは9/26。
2nd Single “Black Cherry”が発売されました。正確には9/25。CDの店着日が9/25。ABCの中でも人気高い代表曲ですよ。

 

フライングゲットという言葉があったか定かではないですが、当時高校生の僕は授業終わりにCD屋に予約していた当該商品を取りに行ったわけです。今は発売日に取りに行くことすらしなくなってますが笑

 

帰ってCDを聴き、“あぁ、フリーライブで歌ってた歌謡曲っぽいやつだ、かっこいいな。c/wは村下孝蔵の初恋のカバーか。お父さんが歌ってたやつやな”とか思いながら聴き終えました。

 

この頃歌詞カードは後から見る癖があり、それを開くとyasuのトレーディングカードと合わせて応募券が出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LIVE&バックステージ招待10名

 

なかなかな倍率。LIVEのみの招待枠というのもあって、それはそれなりの人数だった気がする。
その頃対バンに興味のないわたくしはこのライブへ行く予定はなかったんですが、

“招待してくれるなら!”という生意気な姿勢で官製はがきにせっせと応募券を貼り付けてその日にポストへ投函しに行きました。この行動力、今見習いたいわ。

 

 

10月半ば。
ハガキを出したことを忘れていたある日。
高校から帰ってきたわたくしに母親から渡されたハガキ。

 

“ご当選おめでとうございます!!!!!”

 

 

 

 

 

 

 

 


と書いてあったかどうか忘れたんですが、当初LIVE招待に応募したつもりでいたので当選ハガキにLIVE&バックステージ招待と書かれていたことにびっくり。。

え、バックステージ?

 

 

 

 

 


え?バックステージ?


母親「林に会えるんじゃないの!」
と自分のことのように喜ぶ母親(なんで苗字?)

僕も嬉しかったんだけど、実感が湧かないというか、GLAYと同じく毎日のように聴いていたJanne Da Arcのフロントマンに会えるのかと言われると現実感がなくそのまま当日の朝を迎えてしまった。

 

日中の記憶がなくて、どうやって会場へ行ったんだろう。どうせ授業も上の空だったんだろうな。2007年10月29日(月)なので授業があったはずなのに私服だったなぁ。どこで着替えたんだろう…と思ったけど私服で行っても良い高校に通っていたのだった。

 

Zepp Tokyoへ到着。
ここは1度来たことがある。中には入っていないけど、中学生のときSweet Extra2004というイベントでWaiveのグッズを買いにきた。でも入れなかった。親にライブはダメだと言われた。
そんな少し悔しい思いをした会場。

 

番号を呼ばれる人を横目に関係者入口へ行く。
関係者!!!圧倒的優越感!!!←

 

ってのは冗談ですが、関係者になった気分で手続きをしておりました。でも内心は緊張感MAXで。心臓の音がすごい。

 

2F席へ案内される。Zepp Tokyoの2F上手側に着席。僕が2番というハガキを持っていて、左隣の方が1番、右隣の方が3番といった形で1列で10人並んでいた。

 

左の方は着席したと同時ぐらいに
当選された方ですか!!!!!?」って話しかけてくれてすごく楽しく過ごせた。当時の松本和之ソロ、youにも行くって話で、僕はyasuだけなんですすみませんみたいな話をした笑

 

右隣の方はLa'cryma Christiも好きという方で、なぜか一発目に振ったのがLhasaの話だった。パッと思いついたのLhasaで…たぶんそのとき1番好きだったんだろうなぁ。


そんなことをしてると開演。

ABC以外でちゃんと記憶にあるのはBREAKERZなんですよね。


DAIGOはSTARDUSTのときから知ってるし、BREAKERZになってからBEAT SHUFFLEで流れて曲も聴いてたけど、生で見るのは初めてで。

Wake up my soulが一曲目だったんじゃないかな。この曲が当時好きで、嬉しかった記憶がある。
あとは覚えてなくて、最後に
DAIGO「兄貴の曲やって良いですか」
BREAKERZSPELL MAGICを演奏。今思うと貴重だ!

 

舞台転換はいろいろ考えてくれて、退屈しないようにyasuとDAIGOで寸劇やってくれたり。
yasu「DAIGOはね、BREAKERZの前にDAIGO☆STARDUSTってやっててね、そうスペイシーね」
って話とか

 

「それいけ!氷室くーん!」みたいなコーナーがあり、yasuがアコギ持って
“かわいたかぜに~かきけされて~はい”

 

DAIGO「きゃわいた風にきゃきけしゃれてぅっっ」ってヒムロックの真似したり、

 

 

yasu「氷室くん、ABCの歌を歌いましょう。A・B・C・D・E・F・G はい!」

 

DAIGO「A・B・C・D・E・Fういっしゅ

 

yasu「え、なんかおかしかったよね…A・B・C・D・E・F・G 」

 

DAIGO「A・B・C・D・E・Fういっしゅ

 

yasu「え?」

 

DAIGO「うぃっしゅ?

 

ういっしゅが生まれた瞬間でした。
正確にはういっしゅがネタとして世に出た瞬間。これが原型だと思うんですね。BREAKERZのファンの方に聞いてないからわかんないけど笑

 

このコントが文字にすると伝わらないけど、だいぶ面白くて。この影響でイベントライブは転換ではみんな寸劇をするのだと勘違いしていた。yasuがB・BLUEを少し歌ったのも良かったわけです。

 

で、トリのABC登場。
セットリストは
1.SPELL MAGIC
2.楽園
3.愛してない
4.Black Cherry
5.20+∞ Century Boys
En.SPELL MAGIC

曲が少ないからSPELL MAGICアンコール!この日SPELL MAGICを3回聴いたわけですね。

初めてヘドバンをしたのはこのライブだった気がする。普通にライブを楽しんで、普通にまた席に座った。


はっと我に返って、

 


バックステージ招待に来たのだ。

いつの間にか忘れていた緊張感が舞い戻ってきた。Zepp 2F下手によくわからない出口があって、そこから降りたのかな。道中は覚えていないけど、

 

スタッフの方に案内されて“ここにyasuさん来ます”ってとこへ来た。

どうしよう。


書いてる今でさえ心拍数上がって来たww

 

いつ来るのかよくわからないけど何話そうかずっと考えてた、まず話す時間はあるのかもよくわからなかった。

 

前方から華奢な黒髪の人が来た。
女性かと思うぐらい華奢な黒髪の人。
yasuだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


つづく。

17.12.10 A9 2017-2018 LIVE TOUR 13/13-Thirteen&Thirteen@和歌山SHELTER

A9のライブへ行ってきました。
13周年ライブの終演後告知にて発表された

2017-2018 LIVE TOUR 13/13-Thirteen&Thirteen

 

“まだ見ぬ場所へ会いに行く”というまだ行ったことのない土地を含めたツアーで、
三重、和歌山、徳島、鳥取、福岡、佐賀、茨城、群馬、栃木、秋田、山梨という福岡以外なかなかな土地の集まり。
これに加え東京、大阪でクリスマス、新年ライブをする合計13公演。

その2日目和歌山SHELTERへ行ってきました。


A9@紀伊国
こっちの方へ引越してきて和歌山で見られるなんてもう無いんじゃないかという気持ちで行ってきた次第です。

まず和歌山にバンギャがいるのか…という疑問もあったのだが。


セトリがよくわからないのでとりあえずMCだけ先に載せときます。セトリは後日。

ツアーが終わったので載せました。セトリは順番めちゃくちゃな可能性が高いです。やったのは間違いないけど、ごっちゃごちゃ。誰かが正しいのあげてくれたら訂正しておきます。。

 

17:38〜19:06

SEが鳴りメンバー1人ずつ登場。

1.暁
2.cosmic world

おっしゃあ!!!昔から好きで聴きたかった曲!!!ド新規の良いところは聴きたい曲が多いとこですね。

 

将「和歌山ー!はじめましてA9です!最初から熱いね!

最初ベースの音が出ないトラブルがありましたけど、、、皆さんのおかげで出てますね。ねぇ沙我さん!」


急に振られてマイクを取り出す沙我。
沙我くんに近づく将くん。でもマイクの準備が整って

 

将「沙我くんと同じマイクで話したかったなぁ」

 

沙我「元気ですよ(?)
今日の機材はね、和歌山のを使ってます。和歌山の機材だからいいですね!!喋るとこじゃないからびっくりした笑」

 

将「そうだね、喋るとこじゃなかったね笑
和歌山でのライブは初めてだけど、FC旅行でね、南紀白浜というところに行ってめちゃくちゃいいところでした!で、この近くのイオンも来たことあるよね…あるよね?映画館のイベントのときで。


ここ和歌山でライブするということを神(hydeのこと)に報告したんですけど、その映画館のイベントをやるときも連絡したんだけど、“良い梅を送るよ!”ってイオンに送ってくれたんですよ。
そんな和歌山で初めてライブをできることを嬉しく思います!まだ声出していけるかー!!」

3.閃光
4.百花繚乱

 

将「一緒に踊れますか!」
5.ROSARIO

 

将「いやー今日暑いね!沙我くん!ベース最初出ないかと思ってたけど」

 

沙我「ちゃんと出てるね、なんならいつもより良いかも笑 みんなの顔も見えるし!」

 

将「虎さんはどうですか?」

 

虎「良いライブになる予感しかしないですね!…今日暑くねぇ!!!?」

 

将「暑いよ!普段あんま汗かかないのにかいてるもん!痩せるよ!あれ…虎さん痩せた!!!?

 

虎「…痩せたつもりでいるよ!笑

俺は今回ツアーは半分は楽しむため、半分は痩せるために廻ってるから!」

 

将「じゃあクリスマスライブの頃には良い感じになってるでしょう。ライブはそういう効果あるんでね!みなさんも太ったなと思う人はライブで暴れて、痩せすぎてる人はよく食べて下さい」
よく食べてくださいwwww

 

将「激しくいきたいんですが、その前に静かな曲を聴いてもらいたいと思います」


6.JEWELS
7.ブループラネット

冒頭の“ほうき星が〜”は虎のギターストロークと将の声だけ。将くんがどんどん虎くんに近づいていき事件が。

将くんの前髪が虎くんの鼻に乗って大笑い。

 

この曲も聴きたかったんだ。

配信限定とかじゃなかったかなぁ、着うたフル(死語?)持っていた気がする。

 

 

将「虎くんとどこまで近づけるかと思ってたけど、俺の前髪が虎くんの鼻に乗っちゃった笑 虎くんの鼻の高さを考えてなかった笑
ヒロトさんどうですか!」

 

ヒロト「急だったからびっくりした!
和歌山、和歌山、和歌山!!!和歌山ー!!!今日暑いね!!パンチ…じゃなかったPARTY ZOOを経てここまできてます!さっき登場したときスカートなくてさ。今回SEかっこいいでしょ?久々に1人ずつ登場で!
そのとき衣装忘れて」

 

将「巻きスカートみたいなやつね。今回の衣装は新曲の衣装でやらせて頂いているんですよ。でもどうやって履いたの?早着替えしたの??」

 

ヒロト「パンツ、パンツじゃない!」

 

将「パンツの話したそうだよね、アンコールでも良いけど、今でも良いけど笑」

 

ヒロト「初日松阪でね、将くんのパンツが破けたんですよ!」

 

将「…パンツってズボンの方ね。ヒロトくんが言うと違う方に思えちゃうから」

 

ヒロト「でもけっこうぱっくりいってたよね」

将「戦闘後の悟空みたいになってたね笑
ヒロトさんも衣装なくても良いかもしれない」

 

ヒロト「でも俺、ブーツだからな。上シャツ着ててボクサーパンツにブーツって…笑」

 

将「D&Gってブランドのカタログ見てたらみんなそんな格好してるから大丈夫!」

 

ヒロト「大丈夫かなぁ、ハイファッションみたいになるかな?笑  じゃあ上手はみんなその格好で」

 

将「じゃあ赤いブレスレットしてる人はそういうことで。。
さあ曲にいこうか、良い感じにしっとりとしたMCで」

 

ヒロト「しっとりと…」

 

将「しっとりとしてきたのでメロディアスな曲をやりたいと思います笑 メロディアスな曲聞いてくれるかい!」

 

いぇい!

 

将「メロディアスな曲聴いてくれるかいうぇい!!っておかしいよね、煽ってごめんね笑」

 

将「この曲もリクエストの上位に入った曲ですね」

 8.Ray
9.ARMOR RING

これも聴きたい曲だった(3回目)

ラジオでもよく流れていた。PSCのラジオ。

 

10.平成十七年七月七日

将「世界で一つだけの…星になろうぜ!!!」

 

将「和歌山よく見えますね。後ろの方は湿気がすごい…よく見えなくなってきた、あ、見えたかな。光があるとよく見えますね。
Naoさんどうですか!」

 

Nao「今日は13周年の年に、13のタイトルがつくツアー2日目です!記憶と記録に残るライブにしましょう!!!和歌山でやっとワンマンができて嬉しく思います。和歌山県民の人?ここに来なきゃ会えなかった人がいると思うので」

 

虎さんだったか沙我さんだったか
「Naoさんもみあげ伸びた?」

 

Nao「伸ばしてるんですよ!ここ刈り上げてたけどどこまで刈り上げて良いかわからなくて」

 

将「小学生の床屋行ったあとみたいになってたもんね」

 

Nao「もみあげある方がシャープに見えるよって言われたから伸ばしてて、だからこの写真にはもみあげあるー!」

 

将「よくわかんないけど、Naoさんに負けないように伸ばしていこうぜ!!!伸ばしていこうぜ!!いけるかー!!」

その煽りよw

11.RAINBOWS
12.Q.
13.ヴェルベット
14.UNDEAD PARTY

アンパ途中、打ち込みになるところでNaoさん前面へ登場。サングラス付。

Nao「和歌山ー!!もっといこうぜ!!将くんは三重でパンツが破れたんだ!!もっとやらなきゃダメだろ!!」
と言いながら服をはだけてヒロトにバトンタッチ

 

ヒロト「えぇ…この渡し方斬新w
Naoさんが脱ぐの珍しいね、、」

 

将「ヒロトカントリーマアム見せちゃって!」

カントリーマアムwww

 

ヒロト「俺はPARTY ZOOでkenさんからファスナーをおろされた!それ以上のことはもうない!!
今日は上にしよう!ボタンが1つ…ボタンが2つ…ボタンが3つ…ボタンがラストー!!!!

煽りかよw

で脱いでからまた曲へ戻る。

15.MEMENTO

個人的に超ダンサンブルナンバー。踊りたいね。

 

En.(19:12〜19:56)

Naoさん、ヒロトくん、将くんが先に出てくる。ツアーTにツアーパーカー姿。
ヒロト氏はフード被ってた。

 

将「アンコールありがとうございます。アンコール、ウォイ!ってリズムができていってまとまってて嬉しいです」

ってときにヒロトがベースの方へ。ベースを弾いたり、虎のギターをいじろうとしたり。

将「スタッフさんがバツだって、いじっちゃダメだって笑 これガチなやつね笑」

しょぼんして定位置に戻るw

 

将「アンコールね、この前松阪で喋りすぎてイベントに参加できずに帰っちゃった人もいたんでね極力巻きで。長いときはキレて頂いて。どうやってキレたら良いかわかんないけど」

 

ヒロト「30分ぐらい喋ってたんだよね」

 

将「そのイベントは1月に発売するCD購入予約者のもので、2人くる前にその曲をここで聴いてもらおうかなと思います。では聴いてくださいF+IX=YOU」
とワンコーラス流れる。

 

ヒロト「これここでこうやってほしいって言ってから聴いてもらったら良かったんじゃないの!?笑」

 

将「いや、一回聴いてもらって、実践で教える感じね!Aメロはハンドクラップとかで良いと思うの、ねえ作曲者。
なんか(服)分厚くない?なんで下にガゼットさんのパーカー着てるの?」

www

 

沙我「いや、新旧コラボみたいな、新旧でもないか笑
ハンドクラップ実際入ってんだよねあれ」

 

ヒロト「タンバリンも入ってるもんね。言って良いのかな?」

 

将「ヒロトが言ったなら良いんじゃない笑」

 

ヒロト「(笑)クレジットにも入るもんね。kenさんにタンバリンやってもらってんのよ。タンバリンって難しいんだって」

 

Nao「タンバリンね、最初俺叩いたんだけどkenさんからダメだって言われたんだよ〜!!」

 

沙我「kenさんとスタジオで、“沙我氏〜Nao氏のタンバリンどう〜?”って聞かれて、“いや〜…”って言ったもんね笑」

 

Nao「タンバリン難しいんだよね!悔しいからあの後タンバリン買って練習してるもん」

 

沙我「kenさんも教えてもらったんだって。続けることが大事って言ってた」

 

Nao「公園で練習してるもん

wwww

ヒロト「公園で練習してたら変でしょw
タンバリンおじさんw」

 

将「Bメロのところ(なんか英語で言うところ)は将来的にはみんなに言ってもらいたいんだけど、今日はこれで良いです」
と口パクパク。

 

ヒロト「言ってる感じが大事です、パッションだね」

 

将「サビはね、サビはどうしようかなぁと。16分音ってどう表現したらいいの?」

 

将「俺みたいに運動神経ないやつがやるとこんななっちゃう」
ずっと痙攣してるwwwww

 

沙我「痙攣してる人みたいなww」

その後将、ヒロトが手ぷらんぷらーんって骸骨ダンスみたいなのをしていた。

 

将「ヴィジュアル系なめんなよ〜!
最初にヴィジュアル系始めたとき、そのときのリーダーから包帯と血糊渡されて、床に向かって叫んでたら良いって言われたんだ。その時代を少し知ってる人(虎)です」

いつの時代なのだw

 

将「なのでサビはみんなに委ねようかなと。2017年のA9は激しめに攻めたので今回は久々にこんなテンポの曲になりました。kenさんと作り上げた曲です」
16.F+IX=YOU 


将「MCが長くなっているA9ですが、ここでグッズ紹介をしたいんですが良いですか!」

 

Nao「グッズカモーン!」
とスタッフさんが持ってくる。

Naoが前に出てくる。


Nao「まずはポートレートパンフレット。これね、あ、、」

 

沙我「やばいやつ?」

 

Nao「大丈夫!!!俺たちは!!!ヌード写真集出したんだぜ!!!
www

 

将「1つ沙我くんとNaoさんが写ってる写真で、アイドルファンと推しアイドルと撮ってる写真みたいなんだよね。あ、このポートレートはもう少し穏やかなやつにしたんだ。トレカかな。Naoさん世界で1番幸せです!みたいな顔してるもん」

トレカ見てみたいね!

 

ヒロト「次、スマホケース!これはいくつか出してるので、なんとかGALAXYの人も、なんとかXperiaの人もiPhoneの人も使えますね」

 

Nao「iPad Proは?」

 

ヒロトiPad Proは入らない笑」

 

将「最初5000円って高いって言われたんだけど、よく見ると本革で良い感じなんですよ」

 

Nao「虎くんがほしいって言ってたよ」

 

虎「くれーーー!!!!
こういうのちゃんとつけてんだから!」

 

虎に近づく将
将「ほちいの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虎「ほちい!」

なにこれwww

 

 

Nao「次はリールキーチャームですね。鍵とかつけられますね、これで無くさない」

 

虎「これはほしい」

Naoが虎のパーカーのファスナーにリールキーチャームをつけて、将の胸の辺りをガチャっと鍵をあけていた。

 

虎「あ!これ斬新!!
ここにピックつけたら弾いて手放したら戻ってくる!!」

www
ほんま新しい使い方!笑

 

将「あとはTシャツのパーカーですね。パーカーはバカ売れしてるらしいですけど、Tシャツは季節柄売れてないみたいですね。ガゼットさんのグッズもいいですけど、室内入ったら暑いから重ね着して使ってくださいね!」

 

将「A9は13周年でリクエスト曲を募りライブをやったんですけど、新木場でのライブだったので今回のツアーでもやってます。けっこうメロディアスな曲が多かったと思うのでまだ暴れ足りない人がいると思います!まだいけるか!」

17.華
18.Le Grand bleu
19.闇ニ散ル桜

将「13ツアー集まってくれてありがとうございました!最後にこれからもこの関係がずっと続くように祈ってこの曲を届けたいと思います」

 20.銀の月 黒い星 

-----------------------------------

MCはニュアンスですけど、セトリ順番が全く自信なし。

正しいのがあったら教えてください…。

 

とりあえずこんな感じですかね。

ド新規の私としてはすごく嬉しいセトリでした。13周年記念ライブも聴きたかった曲だらけだったし。

GEMINIをお願いします!!何度でもGEMINIを聴きたい。

2018年もA9のライブへ行きたいですね。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.暁
2.cosmic world
3.閃光
4.百花繚乱
5.ROSARIO
6.JEWELS
7.ブループラネット
8.Ray
9.ARMOR RING
10.平成十七年七月七日
11.RAINBOWS
12.Q.
13.ヴェルベット
14.UNDEAD PARTY
15.MEMENTO
En.
16.F+IX=YOU
17.華
18.Le Grand bleu
19.闇ニ散ル桜
20.銀の月 黒い星

17.12.09 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-@神戸 太陽と虎

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。

10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-


今年に入ってPANTHEONと冠のついたツアーを廻っていたけど、今回のcodaツアーは11月に発売となったPANTHEON part2のツアー。
奈良が行けなくなっちゃったので、急遽神戸へ行ってきた次第です。

f:id:snowmansan:20171209231137j:plain

 

場所は神戸 太陽と虎。キャパ250人ぐらいらしい。名前だけは聞いたことあったけど初めて行ったライブハウス。
なかなか狭い!ステージも低いのかな。男性も多くて見えにくそうな予感。結果まあまあ見えたんだけども。

 

17:30~19:00
定刻になり、SE:The RISING-Orchestra-が流れる中メンバー登場。
1.Beyond The Sorrow
狭いからかな、もう既に前方に4人出てきてて既にクライマックス感。
ロディアスでかっこよかった。来てよかった。

 

2.RUSH!
このRUSHがめっちゃ良かった。一曲目から思ってたけど、音が厚くて、すごく聴きやすくて。会場の雰囲気もちっちゃい会場だからまとまりよく、なんなら上から人転がっても良いんじゃないかと思ったぐらいでした。

音作りが良いのかな、太陽と虎の音響が良いのかな、よくわからんけど抜けが良かった。

 

3.WARRIOR

苑「神戸ー!久しぶりです!今日は頭から飛ばしていこうと思ってます!もうどんどんやっていきたいと思います。
バンドやってるといろんなライブがありますが、今日は最高記録更新するんじゃないかと思います!神戸ー!声出せるかー!」
4.Excalibur
この辺りかな、苑さん声調子良くなくて、潰れるパターンかな…と思ったらライブ後半持ち直した。すごい。持ち直せるのがすごい。

 

5.GREEN WORKER
6.Psychic Paradise
7.覇道の火よ

苑さんはける。
8.黄金郷を夢見て

ベースとドラムに合わせて手拍子。苑さん手拍子しながら登場。


9.何度目かのプロローグ
この曲ずっとやり続けてほしいですね。ミディアム楽曲でみんなでサビを歌える曲。

 

苑「神戸ー!声援もライブになってるんですよ」

ガタンガタンと電車の音がする。
手を広げて天を仰ぐ苑さん。
苑「JRさんもねぇ笑」

 

ガタンゴトンガタンゴトン…

苑「…車両みじけぇなぁ」

www

 

苑「メタルバンドやってたときはそんななかったんだけど、ヴィジュアル系のライブって声がすごいのよ。だからライブを構成する1つとして、みんなの声が必要です。


そういえばこの前インストアイベントのとき、“最近好きになりました、名前とかわかりません”って人がいて。潔いなぁ!って思って笑
摩天楼オペラやってて10年なるといろんな人がいます笑

わからなかったらいぇーでいいから。みんなは俺たちの名前わかるかな!!?笑
声出せるかい!出していこうぜ!」
10.The Gambler
11.罪と罰
12.Murder Scope
マーダー\(^^)/びっくりした\(^^)/

13.Mammon Will Not Die
曲途中耀さんと彩雨さん立ち位置入れ替わったり。


耀さんが掛け声のとこやれよ!ってJaYに言ったのかな、
“むりむりむりむり”って口が見えた。

 

ラスト彩雨さんがヘドバン。初めて見たよ、彩雨さんのヘドバン。かいしんのいちげき
14.戦場の雨は音もなく
15.Voyage

苑「ありがとう、このタームではツアーで1番の声援だったかもしれない笑

今回PANTHEONというアルバムを出しました。元々英雄たちが集まる場所ということで、自分の中にある英雄たちが集まる場所を表現したい、それを見てみたいという思いで製作していました。声援にも関わってくるけど、それぞれみんなの中には篝火があると思います。俺だけでもなくメンバーにも、みんなにも。
その火をずっと燃やし続けていきたいなと。その燃やし続けてきたから次に続く道みたいなものが見えたように思います。ちょっと抽象的だったかな。
この一年はずっとPANTHEONで廻ってます。codaはPANTHEON part2を廻ってますが、最後overtureでどんな景色が見られるか、ここからちょっと遠いかもしれないけどみんなと一緒に見られたらと思っています。聞いてください、PANTHEON」

※ここすみません、だいぶニュアンスです。


16.PANTHEON
17.PANTHEON-PART 2-

PART2聴いてて、コードも同じだし2曲を1曲してしまえば良いやんって思ってた矢先、連続して、しかも演奏止めずに展開してて願いが叶ったりでした。
PART2に入るところがほんまにスムーズ。やっぱりPANTHEONは1.2合わせてPANTHEONですね。

 

En.(19:04~19:28)
彩雨「今回初めてこのライブハウス来させてもらいました。会場内至る所に動物がいて面白いですね。楽屋にはゴリラがいました。
高架下のライブハウスって大阪多いよね?難波ロケッツ?ロケット?ロケッツ?もうなくなったんだっけ?あそこも一回やらせてもらったけど高架下でバラードのときに電車通ってね」

 

苑「saraだったね笑」

 

彩雨「まあそれも良い思い出になりますね笑
東京のライブハウスって高架下ないよね?」

 

苑「そういえばないよね」

 

彩雨「どうせ爆音だから作れば良いのにね」

 

苑「高架下で音出したら壊れちゃうんじゃないの?笑」

www音で壊れんやろww

 

彩雨「そっちの方(下手)はちゃんと見えてるかな?(柱があったので)
影ぐらいは見えてるのかな?」

 

 

彩雨「高架下にあるといえば御徒町アメ横ぐらいだもんね。飲み屋は高架下多いかな。東京の人は飲むのが好きなのかな」

 

苑「そうなんです!!!!

 

 

苑「神戸はなかなか滞在時間が短くてね。昨日は名古屋から入ったから神戸を堪能しようと思ったら耀さんぐらいしか見つけられず。串カツ屋さんで食べて寝ました。
ライブ前にちゃんと寝るようになりましたね。いや、ちゃんと寝てたんだよ、さらに寝るようになって。やっぱりね、ちゃんと寝ると機敏に動ける。動くときに機敏にできる」

 

彩雨「前は3~4時まで飲んでライブとかやってたよね」

 

苑「そうだね、やってたねぇ」

 

彩雨「…酔拳的なのないの?飲んだら機敏になるってやつ

www

 

苑「酔拳ねぇ!あれは素晴らしいね!
でも酒飲むと高くなっていく」

 

耀「酔って声高くなるのは後ろの人もね」

 

苑「そう、ここ2人は(悠と苑)高くなる笑
カラオケのシャープのボタンあるじゃん?あれを限界まで押して歌うっていう」

 

悠「この前もう出なかったよね」

 

耀「いや、出てたよ笑」

 

苑「ハイトーンの面々の中でけっこう歌ってなかったっけ?」

 

耀「酔ってて記憶ないけど“声出ないよ、出ないよ!!”って言いながら出るよね」
ってとこで悠さんシャウトするw

 

苑「JaY歌上手いよね」

 

JaY「やった!!某ディレクターには言われる」

 

苑「そう、KING(RECORD)の某ディレクターに、JaYくんは良い声してる!って言われる」

 

電車がガタンゴトン
JaY「阪急電車をご乗車ありがとうございます

www

 

苑「阪急電車じゃないね、ここはJRだね笑
違いがわからないよ笑」

 

JaY「阪急電車は車掌っぽいんですよ、調子乗ってる感じ!」

 

耀「調子乗ってるで良いの?」

 

JaY「いちびってる!」

 

耀「いちびるって伝わる?あーわかるんだね、こっちの人使うんだね。JaYが勝手に作った言葉かと思ってた」

 

JaY「俺が1番いちびってるから。リハの時も1番声がでかい」

www

苑「さあそろそろいきましょうか、神戸!声大きいですありがとうございます!
そろそろ合唱しようか、グロリアァァァア!!」
18.GLORIA
19.alkaroid showcase
やったー!初めて聴けた!!!周年ライブでしかやらないかと思ってたからよかった。。

key.からgu.に入るところでJaYに向かって彩雨さんが手をひらひらしてたのはこの曲だったかな。
20.PHOENIX
----------------------
PANTHEON PART2素晴らしいじゃないですか。
PART1はだいぶ音が尖っていたけど、PART2は音が丸い。優しい。
ロディアスで激しさもあるけどどこか暖かい楽曲が揃ってる。PART1との曲も違和感あるわけでもなく、2017年で2枚も良いアルバム出したなぁ。

 

JaYさんが入ってからギターがエモーショナルで、それに伴い楽曲全体が感情を持って攻めてくる印象がある。メタルの良さといえば様式美のかっちりさなんだけど、良い意味でズレというかグルーヴが生まれてきて感情的、機械的でない部分を感じる。

摩天楼オペラはメタルバンドじゃないと思ってるんですよ。メタルの楽曲もやるロックバンド。
いろんな楽曲をやるバンドだからこそメタルバンドがやるメタルアプローチもするし、違う畑から行うメタルアプローチも存在して摩天楼オペラのカラーになる。

そのカラーが色濃くなってるように今日思いました。摩天楼オペラといえばこのアプローチ!!ってのがいくつかあるもんね。

 

やっぱり今日は行ってよかった!来年も摩天楼オペラ行こうと思えたライブになった!
あとはダチュラとFaustとfreesiaが聴きたい曲です。新規のわたくしに御恵与を。とか言ってみる。
だいたいこんな感じでしたかね、ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE:The RISING-Orchestra-
1.Beyond The Sorrow
2.RUSH!
3.WARRIOR
4.Excalibur
5.GREEN WORKER
6.Psychic Paradise
7.覇道の火よ
8.黄金郷を夢見て
9.何度目かのプロローグ
10.The Gambler
11.罪と罰
12.Murder Scope
13.Mammon Will Not Die
14.戦場の雨は音もなく
15.Voyage
16.PANTHEON
17.PANTHEON-PART 2-
En.
18.GLORIA
19.alkaroid showcase
20.PHOENIX

17.11.26 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@マリンメッセ福岡

時間がかかってしまった。

 

GLAY 福岡2日目行ってきました。
本当に近かった。

 

今回はプレミアムシートだったので金に物を言わせて近くで見た次第です。
わたくしは上手側。


演出で似たようなところは省いていきます。

16:00〜18:08ぐらい

ゾンビ映画のようなOP映像から赤字に黒文字でタイトルSUMMERDELICSが出る。

 

上手にてポップアップで登場しTOSHIのドラムでギターリフを弾くHISASHI。めっちゃ近い!

JIROは昨日と異なり下手で登場。大阪もそうだったっけかなぁ。
TAKUROがTOSHIの後ろのポップアップにて登場。

 

vocal TERUと映像で出た後、SUMMERDELICS in FUKUOKAと血塗られたような文字で表示。
1.聖者のいない町
最初のベースラインのとこ辺りでTERUがポップアップで登場。座っている。

歌っている後ろ姿を見ることってあんまりないから新鮮。


TAKUROギターはマーシャルのアンプの上でソロを演奏。このソロがかっこいいんだ。
途中HISASHIとハモるとこはTAKUROは全てダウンピッキングで忙しそうにしてるのに、HISASHIはオルタネイトですまし顔。

 

ラストのTERU高音の破壊力がすごかった。
そら炎も出るわな。この日のTERUすごかったんです。

最後のギターはCDよりライブver.の方が好きです。


TERU「福岡ー!かかってこいよ!!」
2.デストピア
3.I am xxx
4.超音速デスティニー
黒髪の女性が飛び出してくるとこがよく見えました。

 

TERU「福岡ー!今日で最後です!!昨日もすごかったけど今日もすごいね!もっと出していこうぜー!!」
5.ロングラン

TERU「楽しいねぇ!みんな良い笑顔だね。それがみんなの武器です!その笑顔で周りの人を幸せにしてください。そして僕らも音楽とこの笑顔でお届けしますので!みんなの心の空が青空であるために」

6.空が青空であるために

ラストで、

福岡の空が青空であるために〜
熊本の空が青空であるために〜
大分の空が青空であるために〜

と3連発で歌っていた。

 

GOLDEN EGGSとの映像が流れ始める
7.SUMMERDELICS
上手にてるたくがきた!
この曲楽しくて良い!

 

途中で曲止まるとこで、

JIRO「リーダー!!今日SUGIZOさんみたいだね!!」

顔でギターを弾く感じ。真似するTAKURO

 

JIRO「すぎさまー\(^^)/」
咲いたwwwJIROが咲いた!!

 

JIRO「怒られるわ!!!!!
いやーみなさん元気ですね。元気なチンアナゴに見えます、これからこの人(TERU)のせいでもっと筋肉痛になります。
昨日もね、ンッキーマウスのモノマネをしたんです。最近反応が良いのでやってるんですが、面白いメッセージが届きましてね。

“昨日のミッキーマウス、いけてませんでした!!!”


(ミキボイスで)ミッキーにいけてるいけてないはあるのかいっ?いけてないのはトークの内容じゃないのかいっ?

って、この絵なに!(GOLDEN EGGSのJIROの絵がスクリーンに映ってる)
俺こんな口への字じゃないでしょ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKURO(´ヘ`

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JIRO「…チッ!!この野郎!あとでJIRO部屋にこい!!!!

いきます!!!!←

 

JIRO「これ描いたの臺監督だよね。ちょっと呼んできてよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TERU「今はいないですけどねぇ

 

 


真面目wwボソッと言うのになんでマイク通すんだよw

 

JIRO「君たちはニヤニヤランドの住人だよっ、もう恥ずかしくなってきたよ」

と曲再開。JIROヲタはこの日大変だったなぁ。

 

 

TERU「OK福岡ー!もっと熱くいこうぜー!微熱!あがる!サマァァア!」
8.微熱Ⓐgirlサマー

 

終了後センターステージへ歩き出す。
TAKUROが1番だったんだが、センターステージに向かって1人歩き出す感じパリコレのモデルみたいだった。なんだよこれ。

 

演奏を後ろから眺めるという稀有な状況。
TERU「愛するということを教えてくれた曲です。センターステージでなかなかやらない曲ですが、楽しみながら演奏したいと思います」
9.春を愛する人
TAKUROがメインステージ側見て演奏。

 

TERU「この曲をやることもあるけど、昔のこともこれからのことも考えることが多くなりました。今日は2017年の、今のGLAYとしてスペシャルなアレンジで届けたいと思います、都忘れ」
10.都忘れ
イントロもギターでアレンジ。
センターステージでやるときは楽器隊メンバーの立ち位置が入れ替わるんよ。都忘れはJIROさんの顔がよく見えた。
曲終わりに“良かったーー!!!”ってノンマイクでJIROが叫ぶ。


TERU「この会場は98年から毎年のようにね、やらせてもらってます。思い出の会場になっています。
GLAYは知ってる人もいると思いますが大変なこともありました。でも、辛いことがあっねも後から思い出せば良い思い出にもなる、ということを今は思います。だから、今辛い人はその先には必ず明るい未来があるんだよ、という思いを込めて演奏したいと思います」
11.軌跡の果て

メインステージに戻るGLAY


12.あなたといきてゆく
風景の中に滝が流れる映像をバックに演奏。

曲終わりにTAKUROがあなたといきてゆくのアルペジオ。スモークが出てくる。
13.Way of Difference
花の映像が流れる。


曲中のTAKUROギターソロ後、“こんな風に…”辺りでステージ奥に人影が。
…女性ダンサーが踊り始めてる!!こんなんあったっけ!?白い衣装で、超音速デスティニーとは対照的。限りなく漆黒に近い純白。


14.Scoop
15.シン・ゾンビ
今日のLEGEND SERIESはX/X

あんまりX知ってる人いないんだなぁ。と会場を見て思う。GLAY好きな人はGLAYだけ好きな人が多いのかなぁ。まぁどっちでも良いんだけど笑

ギターソロはXっぽくゾンビのソロを弾いている。

 

最後に太鼓の達人が出てきて、HISASHIがどこどこ

 

チャレンジ失敗だドン

 

HISASHI「フルコンボだったでしょ?ちょっと待って、声が…」
とボイスチェンジで万引犯ボイス。
で、大塚愛さくらんぼでまた踊る。

 

HISASHI「いやー身体が勝手に動いちゃうんだなぁ。一曲にいろいろ詰め込みすぎだと思うんですよね。
23年経って…僕は何をやってるんでしょうか!これからも自由にやっていきます。だからフルコンボちょうだい!」

フルコンbチャレンジ失敗だドン

HISASHI「名古屋、さいたまで絶対フルコンボもらうからなー!以上」

16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017

 

TERU「福岡!楽しいね。会えないときはこの曲、そしてサマデリを聴いて生きてください、いや、生きてって重いよね!!笑
一緒に歩んで行ってくださいlifetime」
18.lifetime
19.the other end of the globe

JIRO「今日も写真撮りたいと思います。メッセージが届いてて、今日何の日か知ってますか??
11/26、いいじろうの日ですよ!

そりゃテンションあがるよね!!」
なるほど。

 

JIRO「3分後に会えるのか、来年になるのか、君たち次第です!」

と去りゆくJIROさん。


En.(18:10〜18:44)
TAKUROはセンターステージからバズーカぶっ放していた。

TERUがタオル投げようとする
TERU「あ、さっきから気になってたんだった!」

 

と、上手に歩いていく。
親子で参加されてる方がいて、小学生だったかな?子供がいた。
TERU「小学生?そっか〜10年後、たくさん友達連れてきてね。これで10年後も安泰だ、あははははは

無邪気な関係w
タオルはその子がキャッチ。良かったね!

 

センターステージに歩いていき、
TERU「子供が多いんだけど!みんなたくさん友達連れてきてね!笑」

 

TERU「さあ曲やりましょうか、あ、スタンドマイク出てきましたね」

\キャーーーーー/

 

JIRO「バレとるがな!!いくぞ!」
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.ACID HEAD
このアシヘがすごかった。
TERUのシャウトが今までで1番でした。
頭に響くし、頭から響いていた。

 

通常の歌よりシャウトの方が響いた声をしているのは有名な話で、個人的にはこのシャウトボイスで常歌ってほしいんですけど。

久々のSHUTTER〜ACID HEADの流れでした。

 

22.HEROES
23.XYZ

TERU「名古屋、さいたまに来てくれる人もいるのかな?あ、来年3月台北アリーナでライブをやります!既に、6500人ぐらい応募が来てるみたいです!!

福岡の1/4ぐらいが来たらソールドアウトです!笑」

けっこう埋まってるのね!!!良かった!

 

TERU「また会える日まで、行って来まーす!!!!」

 

最後にJIROがTOSHIの腕を持って、YESさせてた笑

 

スクリーンにはジャケ写やリハ、JIROの誕生日にやったというグレデターズ(PREDATORSのコピー)の映像などなど。SUMMERDELICSのオーケストラver.の後、あなたといきてゆくが流れていた。


cast、staff等流れてゆく。スタッフロール。
冒頭の映画のシーンみたいに、今回のテーマは映画なのかな。

最初の方に、TERU、TAKURO、JIROは出ていて、本当の最後にguitar HISASHIがでかでかと出て終了。
---------------------------------
プレミアムシートだとメンバーの後ろ姿で演奏を見たり、メンバー立ち代わりで登場してきて目が追いつかない!今回は見る100%だったのでMCほぼ覚えてなくてすみません!

 

今回のサマデリツアー楽しかったなぁ。
日替わり曲もレア曲あったし。

大阪アンコ一曲目はRhapsodyとTWO BELL SILENCEでレアすぎで!
今回のツアーでやっとREVIEWの曲生で全部聴けたよ。17年かかったよ笑


まだまだ聴きたい曲、聴けてない曲があるというのは幸せなことです。

この福岡で僕のSUMMERDELICS TOUR終了と共に、今年のGLAYは終了です。

今年は
Never Ending Supernova@島根
snowmansan.hatenadiary.jp

 

Never Ending Supernova@米子

snowmansan.hatenadiary.jpBREAKERZ10周年対バン@ZeppDiverCity

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SUMMERDELICS@大阪×2

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AUTUMNDELICS@奈良
snowmansan.hatenadiary.jpSUMMERDELICS@福岡×2

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という合計8回見ることができました。

あとは番外編ですねw

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また来年も面白いことを考えてるということで、その言葉に期待して待っていたいと思います。ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.聖者のいない町
2.デストピア
3.I am xxx
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Ⓐgirlサマー
9.春を愛する人
10.都忘れ
11.軌跡の果て
12.あなたといきてゆく
13.Way of Difference
14.Scoop
15.シン・ゾンビ〜X/X〜シン・ゾンビ
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017
18.lifetime
19.the other end of the globe
En.
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.ACID HEAD
22.HEROES
23.XYZ

17.11.25 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@マリンメッセ福岡

GLAYのライブへ行ってきました。奈良に引き続き。


ライブのついでに帰省なのか、帰省のついでにライブなのかはわかりませんが。
たぶん福岡で見るの2010年のROCK AROUND THE WORLD以来かなぁ。れんくんが汚れなきSEASON叩いていたとき。そのときもマリンメッセ福岡
センターステージの近くで、すごく見やすい。最前じゃないけどドセンってやつ。

 

GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”

17:00〜19:14ぐらい
演出は大阪と似た感じなので、被るとこは同じ表現をしていきます。

 

OP映像は映画のワンシーンのような感じで、外人女性が出てきて、手から追われるような感じ。B級ホラーほどB級じゃないけど追われてた。ゾンビ仕様。
既にTOSHIはセット。

ポップアップで上手にHISASHI登場。
guitar HISASHI


TOSHIのドラムでギターを弾きだす。

TOSHIの後ろ辺りでステージ高いところにポップアップでJIRO登場。
bass JIRO


ポップアップでTAKURO
guitar TAKURO

 

vocal TERU
花道から続いたセンターステージにポップアップで登場。近い!!!!!
1.the other end of the globe
大草原のスクリーンをバックに演奏。

照明はTERUにほぼ当たっており独壇場。
TERUは途中の間奏でメインステージへ。
他メンバーはポップアップで出てきた箇所で維持。だから上手ギターHISASHI、下手ギターTAKUROだった。

 

2.デストピア
3.JUSTICE[from]GUILTY
4.超音速デスティニー
映像に出ていた黒髪の女性がラスト出てきてのたうちまわる。折りたたみ示唆してるようで、GLAYでもヘドバンしても良いんだよと言ってるように勝手に解釈した。

 

TERU「福岡ー!今日すごいね、どうしたの!最初からトップギアで最後まで大丈夫?
じゃあ今日は体力勝負だね!心を解放していのうぜ福岡ー!next song…ロングラン!」
5.ロングラン
雲の映像、ランニング映像がバックで流れる。照明も明るくなってクライマックス感。

 

TERU「福岡ー!ほんと最初からすごいねぇ!ただいま福岡!そして九州!九州はまだまだ大変な状況だと思います、大分と熊本は特に。でもそんな状況でもみんなの心が青空であるためにこの曲を届けたいと思います。空が青空であるために」
6.空が青空であるために
福岡と大分と熊本の空が青空であるために、と最後歌っていた。

映像が流れる。


The World of GLAY since 1994と
The World of GOLDEN EGGS since 2004のロゴがぐるぐる回って下記曲へ。

 

映像はGOLDEN EGGSの世界にGLAYがいる。
NEVER MIND/NIRVANAのジャケットのような海の中に飛び込んだ4人の様子もあり。

7.SUMMERDELICS

 

TAKUROのギターソロ。
チョーキングが長くて、

JIRO「リーダー、今日ギター伸びてるねぇ!」

 

キュイーン

 

JIRO「そうでもなかったかな!笑 今はリーダーが1番忙しいよね、ソロライブツアーも始まったし。でも、日程見てたら福岡ないじゃん!」

TAKUROしーって指当ててた。

 

JIRO「ここでリーダーのジャズギターやった方が良いんじゃないの!?」
とスタート。TAKUROワールド。げすふー?

 

JIRO「俺からはこれしか言えない、、、ブラボー!!!

さっきTERUも言ってたけど、福岡頭からすごくてね。一曲目立ち位置俺後ろだったじゃんん?前でTERUが全部持って行ってさ、照明も当たってるし!悔しい!!!

 

TERU「ボーカルだから許してよ!笑

 

JIRO「でも最初の盛り上がりから、今日は良いライブになると確信しました!
最近ちょっと人気なんだけど、…えーっと…ミッキーのモノマネしてるんですよ。
そしたらこの前ファンレター届いて、奈良のミニーより、って書いてあって!」

JIROとTERUわろてて、会場わりとポカーンwwww

 

JIRO「え!!!?おもしろくない!!!?俺めっちゃ笑ったんだけど!!!」

 

TERU「笑ったの俺だけ??」

これは奈良でもミッキーの真似やって…って話をしないとわからないよ!笑 でもてるじろうが楽しそうで良かったです。今日も平和です。

 

TERU「函館のミッキーだもんね」

 

JIRO「函館のミッキーかぁ…東京生活の方が長いんだよ!!笑
でもミッキーやって良かったのはミッキーがテレビとか映ると俺のこと思い出すでしょ!?やったぁぁああ!!最近腕が上がらないというニュース(ミッキー中の人の労災の件)もありましたけどね。
ほら、HISASHIさんが退屈してきてる!!」

 

ここからミキボイス
JIRO「みんなー!まだまだいけるー?ニヤニヤランドのみんなーー!段々恥ずかしくなってきたよー!!」

と曲再開。
SUMMERDELICSの横の手振りをジャン!で止めて、


TERU「今日は止めました!辛い!」
辛いって言った気がする。腕の振りのことかなあw


TERU「OK福岡ー!(ミキボイスで)まだまだいくよ!」
の後、ドナルドのマネやってた。
グワッグワッ言った後の
TERU「びねつ!あがる!サマァァア!!」
8.微熱Ⓐgirlサマー

 

TERU、TAKUROが先にセンターステージに向かって歩いてくる。
後ろからJIROも来て、最後にHISASHIが来るけど、何かギター弾いてて途中からACID HEADと思いきや、T.REX20th Centuryboyでした。それかDSHADEのI FEEL YOU…なわけないわな。

 

JIRO「HISASHIさん自由だねぇ、予定にないことやっちゃうんだもん!」

LEGENDシリーズでT.REXやってよ!

 

HISASHI「最高だねぇ、、、まあまだ始まったばっかりだからわからないけど!笑」

 

JIRO「本当福岡元気だねー!」

 

TERU「隣の会場はまた別の盛り上がりですけど(相撲の話)」

 

JIRO「街が賑わってるよね」

 

TERU「優勝パレードもあるし!今朝、Twitterでみなさんからリプライもらったんですけど、日本で1番ハイトーンのボーカルに選ばれてたみたいで」

 

検索したら番組のベストアーティストで、またここであいましょう歌ったシーンがフィーチャーされてた。確かあの番組の一曲目に歌ったときだよね。
中学生のときで、テレビ見てから間に合わないから走って塾行った記憶。

 

TERU「ありがとうございます、そのハイトーンが聴けるコーナーです!笑 でもそういうのが1番緊張するよねー」

 

\がんばれー/

 

TERU「誰だ!!今頑張れ言ったの!!!笑
www

 

TERU「がんばれがプレッシャーになるんだよ!笑」


HOWEVERの前に愛情を届ける的なことを言ってた気がするけど、この頑張れで全部忘れました。
9.HOWEVER
TERUのギターストロークから始まるからイントロが違う。冒頭一瞬なんの曲かわからない。
2回目はTAKUROがピアノイントロをエレキで弾くからまた違う感じに。

 

TERU「亀田音楽学校ってテレビ番組に出たとき、ミックス(ミックスボイスのこと)という歌い方と地声で張り上げる歌い方の秘密をばらされてしまって笑

 

ゆっくりと歩き出すー(ミックスボイス)
と歌った方が楽なんですけど…50代に向けてミックスで歌って綺麗な声で歌いたいと思ってましたが、

 

ゆっくりと歩き出すー
と地声でずっと張り上げていきたいと思います!生き様を見てもらおうと思ってね!あーなんか変な汗かいてきた…笑 HISASHIさんどうですか!」

 

HISASHI「え、お待たせしましたGLAYです」
と何か言ってたんだけど、忘れちゃった。繋ぎ方が逹瑯の“ムックです”みたいでシンクロしてて気づいたら終わってた。

 

TERU「次の曲は最高の感謝の気持ちを込めたナンバーです」
10.SPECIAL THANKS

 

TERU「今日会場に入ったらこの会場でライブをしたバンドが年表のように並んでいて、GLAYも98年から毎年のようにこの会場でやらせてもらっていて。GLAY知っている人はわかるかもしれないけど、辛いこともありました。でも、ずっと続けていれば何か良いことがある…ここでこうやってライブできることもそうで、続けることで乗り越えていけるということ証明できればと思っています」
11.puresoul


“賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む
共に見た数々の夢を 追いかけ汗を流す仲間もいたな
声を上げ駆ける少年を 振り返る余裕すらなく
擦り切れた若さの残り火 この胸にくすぶらせている”

をTERUのギターストロークにて弾き語りからバンドサウンドへ。


1番途中までベース無し、ドラム無しだったから楽曲自体の浮遊感があって、それがまた良かった。

 

センターステージへ戻っていく彼ら

TERU「今ある愛情を詰め込んだ曲です、みんなと生きていきたいという気持ちを込めて、あなたといきてゆく」
12.あなたといきてゆく
13.つづれ織り〜so far and yet so close〜


ストリングスを入れる、key.をメインに押し出す曲だけど、今回はだいぶ控えめでバンドサウンドでアレンジしていた。

冒頭の“降り積もる…”の部分もギターでいきなり歌い始めたし、
最後の“その愛で…”の部分も普段は同期してるのに、ベースライン、ギターでのアレンジで作り上げていたから、普段のつづれ織りよりも砕けたアレンジでした。
これはこれで好き。

 

今回のロゴの目玉たちがコロコロ転がる映像が流れ、時々太鼓の達人の曲を選んでドンの人が出てきたり。
14.Scoop
TERUはフード被って登場、映像で演奏シーンのPVのように流れる。

 

曲後、ヒカキンっぽい映像が流れる。
HISASHINって書いてた。
HISASHIN TV
HISASHI「今日は8/29 AM4:00。そう!アリーナツアーリハーサルの初日です。このカメラで追っていきたいと思います」
と映像がスタート。
と合わせて曲もスタート
曲紹介はストームトルーパーの頭被ってやってた。
15.シン・ゾンビ

 

LEGEND SERIES
今日はMarionnette/BOØWY
TERUが極端にヒムロックのモノマネw
歌い方もステップも。
で、ギターソロのところってゾンビのソロを極力当てはめてるのね。ゾンビソロをBOØWYっぽくやってる。


で、曲終わり際、太鼓の達人が出てくる。それをHISASHIが叩くけど叩けない。でもフルコンボ。もう画面すら見ずに叩いていた。

 

チャレンジ失敗だドン
HISASHI「成功したでしょ、ちょっと待って声が…」
ボイスチェンジャーで万引き犯の声になっていた。


そして、ウォーキング・デッドの持ってるルシールが半分に折れてて
HISASHI「完全に逝ってしまいました。。もう身が出てるもん。でもフルコンボじゃなかった?」
チャレンジ失敗だドン

と、大塚愛さくらんぼが流れて踊り出す。にゃんこすたー

HISASHI「身体が勝手に動き出しちゃうんだよなぁ。フルコンボでしょ?」

フルコンbチャレンジ失敗だドン

 

HISASHI「バンダイナムコさんから借りてます。200キロぐらいあるみたいです。こうやって楽しくやってます、どうですか!」
と終了。

16.BEAUTIFUL DREAMER
TERUがAメロの投げキッスするとこで、
JIROが“くるぞ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くるぞ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キター♪───O(≧∇≦)O────♪
みたいな感じで見ていてめっちゃ喜んでた。なにこれwww膝に手ついてベース投げ出しそうな勢いだったしww

TERU「誰にでも夢を見る権利があるんだー!!!」

間奏部分では映像に過去の“夢”を謳った曲の歌詞が出てきて、ビュードリみたいな前向きな夢も、諦めてしまう夢の歌詞も何もかも表示されていた。浅井さんも言ってたけどそこが良いところ。

夢は誰にでも叶えられるものではないけど、叶えたGLAYだからこそ夢見ていこうぜって言えるんだと思う。卓偉も必ず夢を持ってくださいって言うし、僕の好きなアーティストは全員夢を大事にしているなぁ。

もちろん夢に敗れることの方が多いことを知った上でそれでも言ってるのであって、薄っぺらい前向きソングじゃないとこが良いんだわ。

 

17.Supernova Express 2017
TERU「福岡ありがとう!みんな笑顔でね、白いTシャツ3人僕たちは23年前、福岡のDRUM Be-1というライブハウスから福岡でのライブは始まりました。来てくれたの?ありがとう!そのときは30人ぐらいのお客さんだったけど、函館の小さな町から出てきた僕らが、遠くの福岡の方に受け入れてもらえるとは夢にも思っていませんでした。


これからも一緒に歩んでいきたいと思っています。この揺るぎない4人とTOSHIがいるのでまた会いにきてくれたらと思います。もう残り少ないけど、また会えないときは次の曲を聴いていてください。一緒に歌ってください!」

18.lifetime
19.聖者のいない町

マーシャルアンプの上でギターを弾くTAKURO。このギターソロが良いんだわ。全体的にこの曲でヘドバンしたいぐらい好き。

 

 

JIRO「今日は会場が広いのでたくさん写真撮ります」

と撮影。ハイチーズ!が相変わらず速いw
JIRO「皆さんが帰る頃にオフィシャルブログにアップされると思いますので。あんまりスクリーンに映る自分の姿見ることないんだけど、恥ずかしいね!今日俺恥ずかしい格好してなかった!!!?」

www

 

JIRO「えーみなさんと会うのは来年になるか、3分後になるかみなさん次第です!やれる曲は、まだあります!」
En.(19:16〜19:50)

TERU「優しい曲はたくさん届けたのでね、ここからは激しく愛を確かめる曲をやりたいと思いますが…福岡ー!いけるかー!フェイム!イズ!デーッ!!!」
20.FAME IS DEAD
21.彼女の“Modern…”
22.HEROES
23.XYZ

TERU「来年も楽しいこといっぱい考えてるのでねー楽しみにしていてください!」

メンバーはけて、最後にJIROがYESしようか、しないかな、しようかな…でYESして帰っていきました。
----------------------
久々に福岡で見たGLAYでした。
楽しかったー!とりあえず初日の様子はこんな感じで。
2日目も行って参りました。が、席の都合で見てばっかりで全然MC覚えてない!!とりあえず初日!
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.the other end of the globe
2.デストピア
3.JUSTICE[from]GUILTY
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Ⓐgirlサマー
9.HOWEVER
10.SPECIAL THANKS
11.puresoul
12.あなたといきてゆく
13.つづれ織り〜so far and yet so close〜
14.Scoop
15.シン・ゾンビ〜Marionnette/BOØWY〜シン・ゾンビ
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017
18.lifetime
19.聖者のいない町
En.
20.FAME IS DEAD
21.彼女の“Modern…”
22.HEROES
23.XYZ

 

17.11.19 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2@大阪Music Club JANUS

GLAYの日記と前後しましたが、中島卓偉のライブへ行ってきました。
大阪Music Club JANUS。何回か前からずっと卓偉はこの会場だけど、けっこう好きな会場。500人ぐらい入るはず。
寒い!

セトリが変わるということで、当初行く予定なかったものの京都に引き続き行ってきました。

TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2

 

開演前にはカントリーガールズに提供したどーだっていいのの卓偉セルフカバーが流れていた。

17:30〜20:02
メンバー登場。卓偉はジャケットにフリルシャツ。フリルシャツが伏線です。

威風堂々のイントロだからBABY, GO FOR ITかと思いきやBE HAPPY

卓偉「おーいえー!大阪ー!!いこうぜー!」
1.BE HAPPY
歌詞を途中で、“大阪大好きだー”と変えてた。

 

2.僕らのヒーロー

やっぱりCDで聴くよりダンサブル。ギターカッティング。

 

卓偉「一発で決めてくれよ!NUCLEAR SONIC」

\PUNK/

卓偉「NUCLEAR SONIC PUNK!」
3.PUNK
4.存在

卓偉「おおさかー!いえー!!!中島卓偉です!
大阪は前回SINGLES COLLECTION vol.1のときもここの会場で、そのときも言ったけど、開演前の卓偉コールが早い!笑

スタッフの人が“もう始めますか!?”とか言うんだけど、いやいや、予定時間より前には始められないでしょ!って話してて笑 でも、最初から最高のテンションで始められて嬉しいです、ありがとう!昨日京都で19年やってて1番最高のライブだったから、今日はさらにそれを越えるライブをしたいと思います!
大阪、今日はセミファイナルです!
たぶんね、仙台ファイナルはこんなに盛り上がんないと思います!笑 いや、でもそういうもんなの。
俺の地元福岡だけど、福岡もシャイ人ばっかり!全然盛り上がんないから!笑 いや、心の中では盛り上がってるんです!!とか言われるんだけど、やっぱりわかりやすい方がいいよね!

でもそういうもんなのよ土地柄というか笑 だから関西は最初の方にやりたくないのよ、どんどん盛り下がるような気がするから!笑 以前はファイナルを関西とかにしてたけどね。

 

楽しい時間はあっという間です!
この時間は楽しんで…そして普段の生活でも持ち込んで頑張ろうぜ!!
今からパンクロックを見せてやるから!パーティロックだけがパンクじゃないんだぜ!パンクは3コード、セブンスコード、ギターのカッティング、ベースのダウンピッキングと歌詞と反体制の精神なんだ!社会に対するメッセージで、パンクは自分の精神を突き抜けていくことだから!それを今からやるぜ!おおさかー!」
5.僕の周りの天才達
曲終わりに
卓偉「歌詞読んどけよ!!!」
はい!歌えなくてすみません!笑

 

6.焼酎ギャル
7.誰もわかってくれない

卓偉「今回のSINGLES COLLECTION vol.2ツアーは前回が聴かせる曲が多かったこともあって、激しめの曲が多いです。昨日ともセットリスト変えてるからね。昨日来た人ー?
…へぇー!!まあ今日しか来れない人もいるからね!笑

 

バラードもやるけど、いろんなタイプの曲やるから、たくさん曲やるから自由に楽しんでください。
このレスポールスペシャルは19年前に買った、デビューしたときに買ったやつで今でも使ってます、これでヘヴィな曲やりたいんですが良いですか!!」

8.POWER TO THE MUSIC
9.SMILE
10.DUMMY FAKE ROLLERS
11.忘れてしまえよ 許してしまえよ

卓偉「次に歌う曲はよく歌詞は実体験ですか、空想で書いたんですかと聞かれる曲です。まぁ次の曲に限らず実体験かどうか聞かれるけど。

不倫の曲です。今不倫って報道されるけど、ほっとけばいいのにさ!そんなこと言うと“不倫を肯定するんですか”とか言われそうだけど。

うちも親父が不倫して家庭が崩壊したけど、それで親父を恨んだことはなくて。それは親父の人生だから。

でも、あれだけ不倫を批判するけど、世の中のラブソングのヒット曲って不倫の曲ばっかりなんだよ。知ってる?竹内まりやさんとかほとんど不倫の曲です!
チェッカーズとかね。地元福岡だから、聖子ちゃん、チェッカーズの時代があって。古賀は久留米からは離れてるけど、

チェッカーズかっこよかね、頑張っとるね!”って流行ってたのよ。ミセスマーメイドって曲知ってる?あれ不倫の曲なのよ。不倫って言葉を知ったのは小学生のときだった。

 

あるときクラスの女の子に、
“たくい、今度のチェッカーズの新曲知っとう?”

 

“ミセスマーメイドやろ、かっこよかねぇ!”

 

“ミセスってどういう意味か知っとる?結婚してる女性のことを言うんよ。あれ不倫の歌よ”

 

“ふりん!!?ふりんってなんね!!!”

 

“家庭があるのに別の女性と付き合うことよ”

 

“それうちの親父がやってたことやがね!!”

www

 

卓偉「家帰って兄貴にすぐ聞いて
チェッカーズの新曲知ってる?”

 

“ミセスマーメイドやろ?”

 

“あれ不倫の歌らしいよ!”

 

“うちの親父がやったことやからあんま言うなよ!”
www

 

卓偉「でも子供ながらにかっこいいと思うわけです。ハンカチを拾ったけど左手の薬指が邪魔で…とかそれだけで歌になるわけです。
これだけ人気曲は不倫の歌が多いのに報道をあんなしなくて良いと思うんだけどね、ほっとけば良いのに。

 

次にやる曲はソロのときに…いや、今もソロアーティストだけど、1人(独身)の時に作った曲で、女は寄ってくるもんだと思ってたのよ。自分から追っかけたこと一度もなくて。夢と仕事ちゃんとやってれば女寄ってくるから!」

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卓偉「そのときに、寄ってくる女って、絶対彼氏持ちなのよ笑 でも俺いい人だから、別れろとも言わないし、責めたりもしないし。でもそういう人に限って束縛が強かったりして。
そんな女性に言ってやったんだ、お前は顔がかわいいだけって。
Sweet Candy Rain!」
12.キャンディの涙

 

卓偉「今からギター弾きます!見えないかもしれないけど。真ん中から動かない時は、ギター弾いてるって思っといてください。
今どこにも台(お立ち台のこと)あるでしょ?それに乗らずに魅せられないとダメだと思うの。
でもよく乗ってくださいって言われるんでね。
今日は乗らないと見えないと思うので、乗ってたら“あ、卓偉いい人だ!!”って思ってください」

 

 

卓偉「激しい曲いけますか!ロックロールしようぜー!!」
13.UP TO DATE
14.すてちまえよ
15.ゲッザファッカゥッ!!!


卓偉「UP TO DATE、すてちまえよ、ゲッザファッカゥッと言う曲を聴いてもらいました、みんなこの曲好きな人!もう1つヘヴィなやつ聴いてもらって良いですか?チューニングしてもらえますか」

と、ギターを伊藤さんに渡す。

 

卓偉「4曲はチューニングズレてできないのよ。すぐチューニングズレる。ねぇ、こうじさん」

 

生熊「はい!」

 

卓偉「こうちゃんのレスポール74年製だっけ?あ、誕生年と同じやつって言ってたっけ」

頷くこうちゃん。

 

卓偉「俺のレスポールはよくレスポールミニって言われるけど、レスポールとミニの間のスペシャルってやつで。やっぱりレスポールだと重いから。
ヴィンテージとか古いものは手入れして可愛がっていくというか、性能の良いものだけが良いわけじゃなくてね…女子がほんとにどうでも良いような顔をしてる、興味ねぇのかっつうの!!

wwww

 

卓偉「何に興味があるんだよ!で、衣装がどうとか言うんだろ?その話しようか!

今日のこの格好は(フリルのシャツ)見て、ファンレターで“王子様みたいですね!”って送ってきやがって。少女漫画の読みすぎだよ!!!


この格好は元々フランスの貴族がやっていた格好なの!で、それをジョージハリスンが着て。貴族の格好だから高い格好を稼いだジョージハリスンがやってからかってやろうと。で、パンクの奴らも(誰って言ってたかな…)やって、デヴィッドボウイも着て、ハノイロックスが着て、森繁さんも着てたわけ。グラムロックの流れがあるわけ!」
そのとき無言で伊藤さんがギターを戻しにきて、

卓偉「話してるっつーの!!

 

ぺしっと服を触る伊藤さん

 

卓偉「乳首触るなよ」

 

ぺしっと触る

 

卓偉「乳首触るなよ

すな!すな!すな!ドリルせんのかい!!

まさかのすちこwwww

 

卓偉「まさかネタをすると思いませんでした笑 だからこの格好にはグラムロックの流れがあって、森重さんの後にフリルシャツの似合うロックスターが出てこないからそろそろ着ようかなと思ってやってるわけ!
だから、王子様って言うやつは少女漫画の読みすぎだよ!!おまえの人生どうなってんだよ!家にある少女漫画全部燃やしてやるよ!!
wwww

 

卓偉「次の曲は賢二さんがシャウトしてくれます!」

賢二「BE MY BABE!」

16.BE MY BABE?(ROCK OF LIFE)
卓偉「BE MY BABEでしたーみんな好きなんだね!でも、デデデデデーデデデデデー、デデデデデーデデデデデ、オイオイのところは声出してオイオイってやった方がいいよ!

拳だけじゃわかんないから!わかりやすい方が良いでしょ!ロックのライブだからね!
まあ次にやるのは5年後ぐらいかもしれないけど笑 だって賢二さん冬眠するっていうし!賢二さん冬眠したらライブ快晴かもしれないね!笑

この曲作ったときに、賢二さんに“ラップやって!”って言ったら普段出さない声でえっ!って言われたんですよ」

 

卓偉「1つ聴かせる曲やってる良いですかー?中島卓偉の歌唱力聴いてほしいなぁ!聴いてほしいなぁ!歌唱力聴いてほしいなぁ!」
www

 

卓偉「まがいもんが多い世の中で、本物を見せてやるよ!
俺歌上手いって3歳のときから自覚してたからね。幼稚園でかえるのうたを歌ったとき、みんな下手なんだよ。ピッチめちゃくちゃで。幼稚園の先生に“これでいいの!?”って聴いたもん!


でもね、自信持つの大事だと思うんですよ。だから3歳から15歳までバンド組むまでどうしよう!って思ってた。歌に自信あったし。
古賀って田舎なのよ。ずっとでかい声で歌ってても文句言われない、野良犬に吠えられるぐらい。

 

美容師なろうと思ったときもあったけど、サラリーマンなっていいの!?って。会社行ってカラオケ行ったときに、“え!?お前歌上手すぎねぇ!??”って言われるでしょ!」

www

 

卓偉「朝起きて中島卓偉の声になってたらどうする?とりあえず歌うでしょ?」
歌う!ずっと歌ってる!カラオケ行こうぜって積極的に言う!笑

 

卓偉「15歳なって、バンド組んでたときもZIGGYの森重さんのキーが出る人周りにいなかったし…俺、森重さんがいなかったら歌ってないと思う。ZIGGYの森重さんが歌おうと思ってなかったら、自分もバンドやろうと思ってなかったから森重さんがZIGGYやってくれて良かったなと思うなぁ。

次の曲はボーカルの技法というかね、全て歌い方が詰まってます。ファルセットとかロングトーンから最後ビブラートかけたり、あと…ひできね!ひでき入ってるから!西城秀樹

wwwはーん!ってやつかな。

 

卓偉「秀樹って言ったらわかるでしょ?海外だとロッドスチュワートって言った方が良いかもしれないけど、秀樹の方がわかりやすいでしょ?笑
全て詰まってるので!イントロ無しでいきます、俺の絶対音感で!」
17.ユラリユララ

やっとバンドver.で聴けたー!

 

卓偉「ユラリユララと言う曲を聴いて頂きましたー!
さっきヴィンテージの話途中で終わってたな、もう今日セミファイナルだから喋らせてよ!笑
ボンジーのドラム見て!(ラディックだったっけ?)これ、ボンジー20代の頃からずっとほしいって言ってて、でもそんなすぐ買えるものでもなくて。


ロールスロイス(だったか何か車を言ってた)買えるのを蹴って、こっち買ったんだよ。
普通はバスドラも22インチぐらい?だけど大きいもんね。26インチあるんだっけ?それを買ったボンジーもだけど、それを許したボンジーの奥さんに拍手!!」

すごい!

 

卓偉「ボンジーのドラム元気でるのよ。今日リハのとき、やっぱり昨日の京都の疲れも残ってたんだけど、ボンジーのドラム聴いたら元気出てきてね。
だから今日みんなが楽しめてるのはボンジーのドラムがあるからです!

なんでも性能の良いものを求めるのは良いんだけど、俺のミニとか賢二さんの○○(何か古い車言ってた)とかもね、直したり、整備していってかわいく思えてくるというか。だからヴィンテージのものとかは良いと思うんです。
全然次の曲に繋がらない!次の曲と関係ない!笑


次の曲はアイリッシュバラードを作りたくて作った曲です。今回はアコギをこうちゃんに弾いてもらって。16ビートで歌うんだけど、ちゃんと2.4でリズム取ってくださいね。
さっきユラリユララ(だったかな?)で1.3で取ってて萎えましたー!!」
wwww

 

卓偉「Let it beもWhen I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me〜
もこんな風にのらないでしょ!」
って1.3で頭振って歌うw

 

卓偉「学校の音楽の先生ダメなんだよ!みんなで歌うときにクラシカルな曲とかもパンッ、パンッて1.3で揉み手やるでしょ?揉み手は祭りだって!!!
うちの親父もジャズ好きだったから2.4で取ってたし、1.3はダメです!」
2.4の方がかっこいいよね。

 

卓偉「アイリッシュバラードが作りたかった曲です。バラードだけど一緒に歌ってくれますか!」
18.SHINING DAYS

 

卓偉「大阪ー!ここから後半戦です!また歌ってくれますか!大阪は反応早くていいね。どんどん盛り上がってくれたら湿気が出て、喉に良いんでね!笑
まあ…終わってから風邪ひくやつですね!
楽しいこととかいっぱい経験すると肌とか綺麗になるらしいですよ。女の子。知ってる?知ってるならこの話続かないじゃん!!!笑
一緒にロックンロールできますかー!」
19.DRIVE MY LIMO
20.さらけだす
21.YES, MY WAY
22.イノヴェイター
23.蜃気楼

 

卓偉「大阪ー!ほんと最高だったよお前ら!間違いなく、今までの大阪の中でも1番いいライブだったぜ!
次の大阪の予定はまだ決まってません!でも、グッズを買ってくれたら次に繋げたいと思ってますんで。みんな言わないけど、グッズの売り上げたもので、会場もブッキングして…会場も高いからね!そうやってライブができてます!持ちつ持たれつでいきましょう!笑

 

えー、いつもここで何か話してるんですが、今日は女子男子に分けて話そうか。まず女子!
さっきも言ったけど、楽しいこととかたくさん経験すると肌が綺麗になったり、目が良くなったり、綺麗な髪が生えてきたりするみたいです。さっき知ってる人もたくさんいたけど。そうやって美しくなるんだと思います。身も心も。
女の子は必ず幸せにならないといけないです。
だから、変な男に何か言われるかもしれないけど、自分の信じた道を進んで、幸せになってください。自分も幸せになって、人の幸せも考えてあげられれば1番良いです。また辛いなと思ったときは、中島卓偉のライブに来てください。女子、今日はライブに来てくれてありがとう!!

 

男子!男子は女子の言うことは聞かないでください!でもとかだってとか言うと思います。絶対自分の信じたものに突き進んでください。自慢じゃないけど、自慢するわけじゃないけど、俺は女は寄ってくるものだと思ってます、自分で告白したことはないです。絶対仕事していて夢を持っていたら、絶対に女性から来ます。夢に突き進んで下さい。もし夢がなければ、必ず夢をもってください。
女にモテることだけを考えてたら絶対友達もいなくなっちゃいます。
これと決めた道を後から選んで良かったな…という人生にしてください。男はなかなか大変だと思う!色々枝分かれした選択肢の中で1つ選んだら戻るのは大変だし。俺もまだまだその道の途中です。家族のために、独り身の人は自分のために働いてください!一緒に頑張ろうぜ!!男子今日は来てくれてありがとう!
大阪ー!今日はありがとう!!最高です!中島卓偉でしたー!」
24.STAY TOGETHER

 

卓偉「メンバー紹介します!
浪速の布袋寅泰 生熊耕治ー!
奥さんがきれい!浪速のジョン・ボーナム 安東ボンジー祐介ー!
世界一のレインマン 鈴木賢二ー!」
---------------------------------
今年は本当に卓偉年で、アコースティックイベントや対バン入れると今日のライブで8回目なんです。
Rayflower対バン
・我が子アコースティックライブ
・ASH DA HERO対バン
・SINGLES COLLECTION vol.1@京都
・SINGLES COLLECTION vol.1@大阪
・NoGoD対バン
・SINGLES COLLECTION vol.2@京都
・SINGLES COLLECTION vol.2@大阪
って感じです。

 

これまでこんなに見られることなかったのに。それだけいろんなライブに出てくれてる、ライブを開催してくれてるんだと有難く思います。
今年の卓偉見納めです。

楽しかったー!来年の渋谷は行けないけど、またツアーやってくれるかな。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.BE HAPPY
2.僕らのヒーロー
3.PUNK
4.存在
5.僕の周りの天才達
6.焼酎ギャル
7.誰もわかってくれない
8.POWER TO THE MUSIC
9.SMILE
10.DUMMY FAKE ROLLERS
11.忘れてしまえよ 許してしまえよ
12.キャンディの涙
13.UP TO DATE
14.すてちまえよ
15.ゲッザファッカゥッ!!!
16.BE MY BABE?(ROCK OF LIFE)
17.ユラリユララ
18.SHINING DAYS
19.DRIVE MY LIMO
20.さらけだす
21.YES, MY WAY
22.イノヴェイター
23.蜃気楼
24.STAY TOGETHER

17.11.20 GLAY HALL TOUR 2017“AUTUMNDELICS”@なら100年記念会館 大ホール

本当は卓偉の日記も書かなきゃいけないけど、記憶のある方から書き出します。っていうか卓偉2days+GLAYでライブが3日連続という。なかなか足腰ハード。

 

昨日の話ですが、GLAYのライブへ行ってきました。
発表されたときから楽しみにしていた奈良。鹿。

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GLAY HALL TOUR 2017“AUTUMNDELICS”
今絶賛SUMMERDELICSのアリーナツアー中のGLAY。どこかのタイミングで、福島、奈良、三重という三箇所のホールライブが発表されました。

奈良!!?という驚きと喜びの中エントリーしたんです。


昔奈良に住んでいて、GLAYを好きになったのが奈良に住んでいたときだからいつか見たいと思ってたんです。

AUTUMNDELICSと言いつつめっちゃ寒い。
全然秋じゃなかった。

 

会場BGMはSUMMERDELICSのアルバムが流れていた。1F 下手席でした。

 

定刻通り暗転(18:30〜20:18)
暗転してからSE→登場がめっちゃ早い!
TAKUROが全身赤!ハットも被ってる。

 

1.聖者のいない町
TERUのシャウトが冴え渡ってた。

演奏が運指がよく見える。カッティングも何もかも。ホールツアー良いなぁと思えた瞬間でした。

エレキを持つTERU


2.デストピア
3.I am xxx
ギターソロがCDと違ったような。福岡でもう一回聴いてみることとする。

 

4.超音速デスティニー

TERU「奈良ー!10年ぶりです!一緒に歌ってくれますか!ロングラン!」
5.ロングラン

 

曲終わりにギターを持つTERU
TERU「そこは3階?3階!2階!1階!うん、わかった!奈良ー!!!


ここ100年会館で10年ぶりのようです。ちなみに10年前来た人…わー!!10年前高校生でも、今は…いやいや、みなさんお美しいですよ!

www

 

TERU「では次の曲はみんなの心の空が青空であるように歌います!」
6.空が青空であるために
TERU「奈良の空が青空であるためにー!」

 

7.SUMMERDELICS
サビでオールスタンディングのライブならどっか飛び跳ねていきたい曲よね。

 

曲途中で止まる直前、TAKUROのギター煽りがあり、JIROコーナー。
JIRO「ヘイ、リーダー!赤いねぇ!!そしてそんなとこ上らなくても見えてんだよ!!」

 

TAKURO「俺の衣装、赤い赤い、言うやんかぁ?今日わからないけど、アリーナツアー後半でJIROちゃん真っ赤になるやんかぁ?」


JIRO「それ何語だよ!!笑」

 

TAKURO「JIROの爆笑トーク聴きたいやんかぁ!」

ハードルwww

 

JIRO「奈良は10年ぶり!僕は3月に奈良の鹿にエサをやりに来た以来ですが…奈良の鹿ガツガツしてるよね。今日ここにいるみなさんみたいだ!“てるちゃーん!!”って!
滑ってないよ!!!!」

 

wwww

JIRO「なんでこんな空いちゃったんだろう」

 

TERU「大阪近いやんか~?京都近いやんか~?順番だね」

えー!!

 

JIRO「でも、奈良に行こうって言ったのはこの人(TERU)ですからね!ホールツアーやろうと言ったときにね」

 

TERU「昨日前入りしてますからね!
昨日はスーパーに行きました。焼鳥買った!20円引きのやつ!

 

JIRO「小橋照彦に戻ったの?」

 

TERU「うん、てるちゃん!」

てるちゃんwww

 

JIRO「さあHISASHIさんが飽き始めてるよ!…そういえばこの前ミッキーの真似したよね」

と自分でぶっこむって事は自信あるのかな笑

 

JIRO「でもその後TERUがドナルドの真似して全部美味しいとこ持ってっちゃった!」
と、おこJIRO。
ミッキーと呼ばれて高い声で真似してた

 

JIRO「ミッキーやっちゃおうかな!ニヤニヤランドの住人だよ!」

ニヤニヤランドってなにw

 

TERU「奈良といえばせんとくんせんとくんのモノマネ?」

 

JIRO「せんとくん喋んの?喋んないでしょ?できないよ笑」

 

JIRO「はい…曲いくよ!」
とサマデリ後半スタート。


8.微熱Ⓐgirlサマー

 

TERU「次の曲は誰かのために歌うということを教えてくれた曲です。20年前の曲で、こうやって歌うことはそんなに多くないんだけど、心の支えにもなっているし、みんなの支えにもなっているんじゃないか…と思える曲です。」
9.軌跡の果て

ギターを持って歌う軌跡の果て良いですね。他楽器で演奏されてるとこはギターで音を鳴らしていた。金管の音の辺りとか。

 

TERU「今、この曲にGLAYの愛情が全てつまっています、あなたといきてゆく」
10.あなたといきてゆく

曲終わりにTAKUROがあなたといきてゆくのコードでアルペジオ。その後すぐに下記曲へ。
11.Way of Difference
コード違うのによくWay ofのキー出せるよね。よくつられないなと思いました。イヤモニに流れてんのかな。


TERU「奈良!!もっと暴れていこうぜー!スクーープ!!」
12.Scoop
13.シン・ゾンビ

曲途中で止まりHISASHIコーナー。アリーナツアーではLEGEND seriesのところ。
膝ついてギターを弾く。ギュインギュイン。

 

HISASHI「今のはBack To The Futureの有名シーンの真似ね!」
Johnny B Good踊りたくなるよね。

 

HISASHI「アリーナツアーでできること、ホールツアーでできること…があります。いろいろ小ネタがあるんですよね。
小ネタをぶっこんでるんです。ゾンビゾンビ言ってますけど、、これとかね。知ってる?」
とステージに置いてる釘バットを持ってくる。
なんか名前言ってたけどなぁ。

 

HISASHI「自分の半分は小ネタでできてるなと思うんです。あと半分は…?優しさ…?」

 

HISASHI「あ、最近映画見ました!ワンダフルライフ!見た人ー?意外と見てないんだね!
2017年でね、1番の映画だったよ!映画館で号泣したの初めてだよね。もうね、タイトル言っただけで泣きそうだもん…それは嘘だった」

 

 

HISASHI「Twitter、Fb、Instagramもやってて、自分の番組もやってますが、お便りとかで来るんだけど、
“15歳女性 HISASHIさんの言ってることはさっぱりわかりませんが、2人楽しそうにしているのは伝わってきます”


…伝わってないんだ!おじいさんの元気な姿見て喜ぶ孫みたいな…誰がジジイだ!

www

HISASHI「あ、明日はLINE LIVEやるんでね。TERUとTAKUROYoutubeでライブもあるしね!…こんなもんかな、尺。
いくよ!はい次っ」
とゾンビ後半スタート。


14.BEAUTIFUL DREAMER
15.Supernova Express 2017

TERU「ありがとう!楽しいね!奈良は10年ぶりだけど、奈良の思い出は初めて学園祭ライブをしたのを覚えていて。そこで叱られるという笑」
叱られたって言ってよね?中身はわからないけど笑

 

TERU「アリーナツアーはこれから福岡、名古屋、埼玉とあって、もしかしたらそこでも会えるかもしれないけど、今日で今年GLAY見るのが終わりという人も多いと思います。また次会えるまで、この曲を聴いていてください。lifetime」

16.lifetime

 

TERU「あっという間だったね…次で最後の曲になってしまうんですが、みんなで歌ってください!」
17.the other end of the globe


今日終わり、メンバーはける中、JIROだけ残る。
JIRO「最後に写真撮りまーす!」
と撮影タイム。

 

JIRO「この会場すごい作りだよね。贅沢な作りで、三角形のところ席ないもんね!」
二階席が普通はステージに対して平行なのに、この会場は左右で斜め向いてて、中心のとこが空洞になっているのです。ごめん、伝わらないか。まあフリーメイソンみたいな空間があるわけですよ。

 

JIRO「lifetimeねーあんな曲書けると思わなかったよね笑
今度は10年開けずに来たいと思うけど、奈良に来てほしいときはバギクラに送ってください!!あとは最近毎回言ってるけど、五分後また会えるか、来年になるのかは君たち次第です!!」
とJIROがはける。

En.(20:21〜20:54)
TERU「今日外寒いね」
と、フード付きパーカーのフードをぴょこっとかぶるTERU。そのまま曲いくのかと思ったらやっぱ脱いだ。

 

TERU「アンコールいきましょうか、生きていくことは愛することという曲です!」
18.春を愛する人

TERU「この曲も大切なときにやってきた曲です、都忘れ」
19.都忘れ

 

TERU「いやー良い曲作るね」

 

TAKURO「いやー良い歌歌うよね」

 

TERU「あははははは!打ち上げのときの会話ですね笑」

無邪気な関係www


TERU「いやーでも本当に楽しいですね。本当に感謝の気持ちでいっぱいですよ。20年過ぎたぐらいから特にそう思うようになってきて。23年やってて、アリーナツアーを廻れるバンドなかなかいないじゃないですか。
本当に有難いなぁと思います!」


こちらこそですよ!やってくれてありがとう!

 

TERU「じゃあもう一発暴れていこうか!お前らが欲しいんだー!!!」
20.FAME IS DEAD

 

TAKUROご乱心!のコーナーがなくて、
You must knock…のとこもTERUがチラチラ見て何か言うの?言うの?って伺ってたwでもTAKUROはギターに傾倒。

 

JIRO「奈良最高だー!!今日はありがとう!最後の曲じゃないけど!笑」
21.SHUTTER SPEEDSのテーマ

途中の“人騒がせな〜”の地名叫ぶとこは

ならなら!!

でした!


そしてどこかで昇竜拳するTERU。ジャンプするだけじゃなくて本当にくるっと回ってた。龍が昇ってたw

 

ソロ後のラスサビで、
TERU「この血を巡るアイツが駄々をこねるー!」

 

TAKURO駄々こねる!

 

TERU「駄々こねる!

 

TAKURO駄々こねない!!?

 

TERU「駄々こねない!!!

 

TAKUROこねないの!!!!!

なんなのwwww
これ1番笑ったww

 

曲が終わり、ドラムが長く、ソロになりそうなとき、TERUがドリンク飲んでたのをJIROが“TOSHI見えないから邪魔!!!”
みたいな仕草でどかせるwww
TERUはいつもの笑顔wwwなんだ今日も奈良は、日本は平和です。

 

22.HEROES
23.XYZ
TERU「ありがとうございました!
アリーナツアー無事に何もないように終われるよう祈っておいてください!
時間はかかるかもしれないけど、また必ず奈良に来ます!またここ100年会館で会えるまで、行ってきまーす!!!」

 

最後にあなたといきてゆくが流れてるときにアンコールを求めたんだけど、時間の関係もあったのか無理でした。

でも、あなたといきてゆくとWアンコールの攻防はすごく良い感じで、アンコールの声も揃ってるし、みんなが繋がってる感じが久々にしました。それだけで良いじゃないかという一体感。
---------------------------------
いやー感慨深いライブでした。だいたいMCこんな感じですかね。聞こえなかったのもあるけど。
冒頭に書いたような過去があるので、まさか奈良で見られるとは思いませんでした。

 

転勤族だったので小学生のとき奈良に住んでたんですが、都忘れが本当に好きで。このタイミングで聴けるのか…という気持ちでいっぱいでした。父親と一緒に見たんですが、終わってから“いやー良かった。奈良で見れて良かった”って同じことしか話さなかったぐらいです笑


都忘れと春を愛する人が演奏されたとき、BELOVED YOUツアーでも始まったんかといった状態でしたよね。行ったことないけど。

また奈良で見られることを楽しみにしています。次は福岡!ごちそうさまでした。 

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【セットリスト】
1.聖者のいない町
2.デストピア
3.I am xxx
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Agirlサマー
9.軌跡の果て
10.あなたといきてゆく
11.Way of Difference
12.Scoop
13.シン・ゾンビ
14.BEAUTIFUL DREAMER
15.Supernova Express 2017
16.lifetime
17.the other end of the globe
En.
18.春を愛する人
19.都忘れ
20.FAME IS DEAD
21.SHUTTER SPEEDSのテーマ
22.HEROES
23.XYZ

17.11.18 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2@京都MUSE

1つ前の日記であれだけGLAYの思い出をつらつらと書いた中で中島卓偉のライブへ行って来ました。仕方ないよ!好きなバンド、アーティストたくさんあるもん!笑

 

TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2

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場所は京都MUSE。300人キャパぐらい。
京都MUSEは前回の卓偉以来。京都から引越してから初めて行った。
既に懐かしさに溢れてました。早い。

 

今回はシングル曲縛り(c/w含む)ライブ。
vol.1では入りきらなかったシングル曲とMVになっている曲をやるという事前アナウンス。

17:25ぐらいに間も無く開演アナウンスがあり、即卓偉コール。コールが早い!笑

 

17:30客電落ちスタート。
SEでメンバー登場。
安東祐介(ボンジー)さんはグリーンのドラムセットに合わせたようなグリーンのスーツ(?)だったのかな。
生熊耕治さんは蝶ネクタイにジャケット、豹柄のパンツ?
鈴木賢二さんはベレー帽の印象が強くてあまり覚えてない笑 スカーフしてたかも。

卓偉さんはピンクというか赤のライダースにスカーフ、サングラス。ゼブラ柄のパンツ。だった気がする。衣装の印象残ってないこと多いけど今回珍しい。ギター持ってた。

 

卓偉「いこうぜ京都ー!!」
1.UP TO DATE
入りがいつもと違ってギターの前に流れるようなベースラインとドラムがあった。
盛り上がりがすごい。こんなにトップギア

2.すてちまえよ
3.ゲッザファッカゥッ!!!
4.BE MY BABE?(ROCK OF LIFE)
Bメロ?は賢二さんが歌う。というか喋るというか。


この辺りで卓偉はジャケットを脱いで、黒のもう少し薄手のライダースのようなものにしていたと思う。

 

卓偉「京都集まってくれてありがとう!最初から最高です!ありがとう!!」

 

ほんとにど頭から最高でした。盛り上がりがすごい。


卓偉「これだけ歓声がすごいと売れてる気になります!笑

関西のライブは開演前の卓偉コールが早いっていうね。お待たせしました。みんなの鼻息が荒くて最高です!これがロックコンサート!!…というのを見せたくて準備してきました。
もうこのままだと最後までいいライブになる予感しかないです!19年やってて今日が1番楽しいです!!ありがとうございます!!


このSINGLES COLLECTION vol.2と題したツアーも残り3本です。半年前に京都来て、1年に2回も京都来れて嬉しいです。
前回はSINGLES COLLECTION vol.1をやったんだけど、来てくれた人いる?ありがとう!
手あげなかった人は生まれてなかったのかな!!?

 

www

 

卓偉「前回のツアーでMVになってる曲とかどうするんですか?って聞かれて。いやいや、わかってるって、ちゃんとやるから!
ということで前回のツアーでやらなかったシングル曲と…c/w含めてね、MVになってる曲をやります。今日のライブはこのテンションで最後までいこうぜ!疲れたら止めるから!俺たちじゃなくてお前らがね!いけるかーい!久しぶりの曲です、僕らのヒーロー!」

5.僕らのヒーロー


CDで聴くよりAメロはダンサブル。ギターのカッティングが目立つアレンジでした。踊れる曲。卓偉がギター弾いてたのここまでかな。

6.蜃気楼

 

卓偉「一発でこいよ!!!?NUCLEAR SONIC」

 

PUNK!!

 

卓偉「NUCLEAR SONIC PUNK!!」
7.PUNK
8.存在

 

卓偉「京都最高です!ほんとにありがとう!盛り上げてくれようとするのが伝わってきます!今日はたくさんそういう人がいるんだなとわかります、ありがとう!ちらほら泣いてる人もいて、まだ泣くの早いだろう笑


19年やってるとなかなか嬉しいこと少なくなるのよ、でも今日はほんとに最高です!
さっきの存在とかもバラードのような曲じゃないですか?みんな“ひとりじゃないから”って手あげて歌ってくれて嬉しいです。
あの曲は本当はシングルにしたかったのよ。作ったときに、“これは絶対にシングルだ”と思って。
でもいろんな政治的な事情(たぶんレコード会社のリリース的なもの)で出せなくて…でも、こうやって歌ってくれてみんなの中でシングルになってたなと思いました、ありがとうございます!

次はパンクの曲やります!ドゥクドゥクドゥクドゥクってリズムに1、3でノらないでね!」

 

1.3で折りたたみをする卓偉。
ノリ方講座w

 

卓偉「ボンジーリズム入れて!パンクはこうやってかかと少しあげてノってください!」

 

4ビート全部飛ぶ感じね

卓偉「こうやってずっと跳ねてたら良いから!ノリ方で萎えるときがあります!!19年やってます!!そろそろわかってください!!

www

 

卓偉「1.3でこうやってのってたら実家に帰したくなるからね!!笑 いけますかー!
風穴メモリー!!!」
9.風穴メモリー
10.焼酎ギャル
卓偉「疲れてんじゃねぇーぞ!!」
鬼畜教師きた!!!ジャンプさせて声出し!!笑

 

11.誰もわかってくれない

卓偉「おーいえー!!最高ですね!
最高のライブって絶対収録してないのよ笑 いつか関西のテンションを映像化したいなと思うんですけどね、結局カメラマンの宿泊代とかいろいろ考えて東京で収録になるんだけど。

 

で、収録するときはカメラ何台かでやるんだけど…なんか違うのよ。
俺たち緊張するわけでもないけど。みんなも収録で盛り上げようとしてくれて盛り上がるんだけど、どこか嘘っぽいのよ!笑
こう自然な盛り上がりのライブが良いよね!


もうみんな今日最高なのわかるでしょ?フロアにいるからそりゃわかるよね。もしわからない人いたらどうしようもないよね!笑
もうこの中に録れる人いないの?それ編集しちゃえばいいよ笑

 

THE SINGLES COLLECTION vol.2のツアーは今回雨ばっかりでね。宇都宮も晴れたなーと思ったらリハぐらいで空真っ黒になっちゃって笑 今日は開場ぐらいには晴れててね、良かったなと思ってます。この調子だと明日の大阪も晴れると思いますが…賢二さんが雨発注してなければ良いですが!笑
前回のツアーはもっと聴かせる曲が多かったけど、今回は激しめの曲も多いです!この曲も聴きたかったんじゃないかなという曲を立て続けにやっていくんでね!おーいえーー!」

ギターここから持っていた。
12.POWER TO THE MUSIC
13.SMILE
CDよりテンポ早め。バンドスタイルで初めて聴いたかも。


14.DUMMY FAKE ROLLERS
15.忘れてしまえよ 許してしまえよ

 

卓偉「京都には今年2回来れてね、本当に嬉しく思います。次は予定はないんだけど。えーって本当に予定無いんだから嘘言ってもしょうがないじゃん!笑」

 

そうだけど、そうだけども!!!笑

 

卓偉「前回来たのは6月だったかな?今回も前のりして、昨日の夜京都入ってその辺散歩してたんです。あんまりわからないけど寺町通りとか」

ここ反応薄くて

 

卓偉「え!みんな京都人でしょ!!!?

wwww

 

卓偉「古着屋とか見てさ、JAMって古着屋知ってる?前ライブやったアートコンプレックス(だったっけ?)の前にあるんだけど、Dr.Martinとか売ってて。東京で買うより1万円ぐらい安かったね。Dr.Martinのこと最近ブログで書いてたけど。
FC入ってないからわからない?…しらねぇよ!!

wwww

 

卓偉「あとは俺晩御飯食べないから、炭水化物取らないから和菓子買ったりして。それと前と同じように映画を見ました、レイトショーというやつで、、、あんま面白くなかったですが笑
京都はね、やっぱ都なんですよ。天皇は今江戸城に住んでますけど、京都御所になんで住まないのかな?
京都御所の人毎日掃除してるの知ってる?いつでも泊まれるように、天皇が泊まれるように毎日掃除してるんだって。

 

散歩してて京都は冬なのか秋なのかよくわからないけど、そんな時期にぴったりな曲をやります。いや、無理やり曲に合わせたんじゃなくてぴったりだと思ってるから!笑
STARDUST VOXってアルバム持ってる!!?手あげなかった人は死んでたのかな!!笑
明日はきっと風の中ー!」

 

と、始まる予定が始まらず。マニピュレーターさん?名前がわからなかったんだけど、
卓偉「どうしたの!!?言い訳しとく??」

 

「クリックがずれて入れませんでした笑」

 

卓偉「京都打ち上げ代5万円奢ってくれるって!!」

wwwここで賢二さんがガッツポーズしてたw

 

卓偉「もう一回いきます、今の京都にぴったりな曲です!STARDUST VOXってアルバム持ってる?なんでさっきより人増えてんだよ!!!おかしいだろ!!!笑 明日はきっと風の中ー!」

16.明日はきっと風の中
ギター持ってた。
初めて聴けたー!聴きたかった曲!!


卓偉「バラード歌って良いですか!ロックは激しい曲をやるだけじゃダメなんだよ。俺の大好きなロックアーティストはやっぱりバラードでも盛り上がんの。ポールマッカートニーも何曲ライブの途中に1人で歌うところあるけど、絶対盛り上がってるからね。バラードとか関係ないのよ。
もし、これから“ロックボーカリストっす”って言ってる人に出会うことがあって、その人がバラード歌えなかったら嘘だから。うんこです。
いや、うんこに謝ってほしい!

www

 

卓偉「次の曲バラードだけど、かちって固まって聴かないでよ!いや、わかるよ、“卓偉さんのバラード感動してるんです、静かに聴きたいんです!”とか、わかるよ!わかるんだけど、身体も動かさずに固まって聴かれてる中、歌う気持ちになって!!いや、わかるよ!感動してるのわかるよ!」

www堂々巡りww

 

卓偉「今、曲作りするときはリズムから作っていて、ヘッドホンでリズムを聴きながら…ちょっと早すぎるか、とかテンポ落としたり、踊れるかを考えて作ってます。いや、そんなかっちり聞かないで!みんな硬い!ラフに聞いて!笑」

いやいや、卓偉さんの話興味あるんよ、そりゃ静かになるよ!笑

 

卓偉「R&Bね、Rhythm & Blues。JPOPでやってるようなやつじゃなくてね!R&Bは黒人の音楽だから。その本物を叩けるのがボンジーだからね!!
そして、賢二さんがグリスをするから。
グリス勘違いしてるかもしれないけど“んブーン”じゃないからね、“ンッブーン”だからね」

 

16分休符と8分休符の違いなのか、グリッサンド自体の違いなのか、両方を言いたかったのかどれかな。どれもかな笑

 

卓偉「好きな女の子の前では賢二さんグリスするんですか?そうそう!それ!!
みなさん、世界で1番セクシーな楽器、ベースですからね!

 

そしてこうちゃんのアドリブギターが入ります!普段からフレーズあんまり決めないけど、それができちゃう人だから!今、ハードルあげてます!!!

wwww話がうまいw

 

卓偉「音楽はフィックスしちゃうとつまんなくなっちゃうから。良い音楽っていうのはちょっとズレが生まれて、それが良くなっていくんだから。スクエアでかっちりやってたらお前らのカラオケと変わんねぇから!笑

この時期にぴったりな曲です、ここでまたミスしないよね?ここでミスったらもうプラス5万円になります!笑」

なかなかチクチク責めるw
17.雪に願いを

 

卓偉「次はアコギ弾いて良いですか!!京都ではここも何回かやってて、初めてライブやったとき…いや、2、3回目ぐらいかな、ボンジーのお母さん来てくれてて…いやいや、今日は来てないよ!そのとき1時間半ぐらいでわーっとやるライブで、I'm A Sodとかから始まるようなライブだったんだけど、楽屋に来て、
お母さん全部同じ曲に聞こえたわ~!”って笑

ボンジーが“ばか!何言ってんだよ!!!”って笑

 

PLUGLESSってライブをしたときにも見に来てもらったんだけど、
お母さん今回のライブの方が好きやわ~!”って言ってて、
ボンジー普段はもっとロックなライブやってんの!”ってツッコんでて」

気を遣う姿が想像できる笑

 

卓偉「で、親戚の方も来てたんだけど、ボンジーとみんな同じ顔!すぐわかんの!」

ボンジー顔隠してたwww

 

卓偉「で、よく喋るのね。例えば、楽屋が通路があって1番奥だったら、通路に入ったところでボンジーのお母さん来た!ってわかんのよ。
で、関係者の人に色々挨拶していってるときに、遠くから“卓偉さんおったで、おったおった”みたいに聞こえてきてて、楽屋に入ったりすると、“あー卓偉さん消えてしもたわ”…消えてねぇし!!!

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卓偉「では、そんなボンジーのお母さんに捧げます笑 月さえ眠る夜に」


18.月さえ眠る夜に
頭でアコギ一本で歌う卓偉。“ためらわず話してよ”から始まるとこだけ。

この曲もずっと聴きたかった曲。
アコギでよく弾き語りしていた曲。やっと聴けた。

 

卓偉「京都ありがとう!盛り上げようとしてくれてるのがわかります!みんな闇を抱えてるけど、頑張ってくれてる!わかりますよ!今日は闇をここに全部置いていこう!!」

www

 

卓偉「今回ツアーは残り3本ですが、関西でライブできていて嬉しく思います。vol.1とvol.2の集大成のライブを来年1月、shibuya duoというところでやります。今回盛り上がった曲も、今回やれなかった曲もやろうと思ってるんでね。
関西からも新幹線で来てくれても良いし、車飛ばして東名で来てくれても良いし!


今回のツアーは土日中心に廻ってるけど、そのライブは金曜でね。休んで来てくれたら良いと思います!っていうかみんなでツアー廻ったらどこもこんな盛り上がりになります!
渋谷のライブは集大成のライブでね、もっと違う場所でやるような内容だったりします…武道館とか大阪城ホールとか」

!!!!!
いつかやってほしいなぁ!

 

卓偉「でも、今回のツアーは雨、雨、タイフーン、雨と続いてるんで、今回は大雪になります!ねぇ賢二さん」

 

賢二「…発注しときます!


卓偉「発注しなくて良いです!!!!ここからは後半戦、切り替えて…まあ大丈夫だと思うけど!!もう自由にのってくれて良いです!自由で良いんだよ!酷いときに言います!笑
いけるか!良いねえ!

 

いけるかい!→Yeah!!

じゃなくて、

いけるかi→Yeah!!

 

って被せてくるぐらい勢いあるのいいね!ボンジー俺の煽りがドラムで聞こえなかった!」
と注文w

で、煽ってからじゃーんと鳴らすところでボンジーがなぜか入らなくて、

卓偉「そこは入ってよ!なんで入らなかったの!!!」

もうコントだった。


卓偉「ロックンロールできますか!ロックやるだけじゃダメなんだよ!最近激しい音楽やるだけで良いみたいな風潮あるけどそれだけじゃダメなんだよ!ロールしないと。
激しいだけじゃなくて楽しまなきゃダメ!
こっち(ステージ)側から与えるだけじゃダメ!みんなが返してくれなきゃダメなんです。CALL&RESPONSEしないと!
ロックンロールが何かわからない人は中島卓偉のやることがロックンロールです!ロックンロールできますかー!

19.DRIVE MY LIMO
20.さらけだす
21.BOOM BOOM BOOM

卓偉「京都!!もっといこうぜ!イッノヴェイタァァァァア!!!!」
22.イノヴェイター
23.YES, MY WAY


卓偉「京都ー!ほんとに楽しかったです、ありがとうございましたー!今回もグッズたくさん売ってます!Tシャツとか、あとDVDもね。今回DVDは前回のツアーの密着映像になってます。DVD見てない人は中島卓偉語らないでください!」

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卓偉「あとはコンプリート不可能な300種類ぐらいある写真とか出してますね。あとタオルとか。買ってくださいね、タオルとか、タオルね!
またグッズの話してるとか思うかもしれないけど、次に繋げるためなんでね!グッズの利益はアーティストの懐に入ってるって思ってる人多いかもしれないですけど、懐に入るのは解散するバンドか引退する安室ちゃんぐらいですからね!
他の人は次回の為に使ってるんで。買ってくれるからまた京都にも来られるだろうし。また来たいと思ってます。

 

さっきみんな闇を抱えてるって言ったけど、ストレスなり、辛いことなり、大変なことあると思います。俺も嫌だなぁとか思うこともあります。そんなときにはライブでそれを発散してくれれば良いと思ってます。俺は、アーティスト側はストレスをライブで発散するのは違うと思っていて。アーティスト側が発散するのはね。ライブにその辛いことをぶつけるのは違うと思っていて。

今日も学校や会社で本当に大変な中来てくれてるのかもしれない。辛いこと、大変なことたくさんあると思います。


世の中には頑張らなくても良いんだよという歌詞の曲がたくさんあります。俺もそんな歌も書いてきたかもしれない。
でも、やっぱり頑張らなきゃいけないんだよ!もしかしたら誰も背中を押してくれないかもしれない、男なら突っ張らなきゃいけないときもあるだろうし、女なら我慢しないといけないときもあるかもしれない。


そんなときにまた中島卓偉のライブにきてください。蹴っとばしてでも頑張れって言ってあげられるから。

 

今日みたいにどのライブも今日は最高だったな…って思えるものを思い出に残したいと思っています。まぁ、思い出を振り返る必要はないけど、ひとつでも良いライブをして、中島卓偉を終えたい、中島卓偉のキャリアを終えたいと思っています。


もうみんなの顔見たら若くないのもわかる!笑 19年やってるから。俺も39で若くないし、どこで病気になるかもわからない、どうなるかもわからない。だからお互い、次のライブでも元気で会えたらと思ってます、また元気に会いにきてください。今日みんなすげぇ良い笑顔してたから!たぶん親にも見せたことないだろうなってぐらいの!

辛いことあると思います、でも!頑張ってください!ライブはご褒美だと思ってるから。またライブに来てくれたら明日から頑張ろうと思わせてあげるから!次もお互い元気で会いましょう!また京都に会いにきてくれるかい!


今日のライブは最高でした!最後に、この今日を大合唱して終わりたいと思います。中島卓偉でした!」

24.STAY TOGETHER
CDでも何度も聴いた曲、ライブでも聴いたことある曲なのになぜか涙が出てきた。
歌詞なのかMCがそうさせたのかわからないけど、、、僕も闇を抱えてるのかなぁ笑
でも本当に感動的なSTAY TOGETHERでした。

 

卓偉「ありがとうございました!中島卓偉でしたー気をつけて帰ってね!
また会いましょう!グッズ買わない人は今日中に怪我します!!」
最後はいつも笑わせるよなぁ(~19:53)
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過熱しすぎて記憶が曖昧ですがだいたいこんな感じですかね。MCはもっと良いこと言ってた気がするけど。


言いたいことはツイッターでも言ってしまったから、割と満たされているんだけど、
控えめに言って最高のライブでした。

最高って言葉そんな好きじゃないけど、今回のライブはその言葉がぴったりというか、最高以上の表現が見つからないライブでした。

 

卓偉のライブを見ると、ロックが本来音楽ジャンルじゃなくて、魂であり、生き様であり、アティチュードであることを再認識しますね。
バラードもミディアムもダンスナンバーもパンクもロックンロールも関係ない。ジャンル分けってつくづくCD屋で探す以外意味がないなぁと思わされますよね。

 

ロックンロールは激しいだけじゃダメ、相互に楽しまないといけないという概念・精神があるからこれだけライブも楽しいんだろうなあ。RamonesのGabba Gabba Heyの精神だと思うんです。
この熱い、楽しい、感動する空間を求めに毎回ライブに行ってしまうんだと思います。
本当に最高のライブでした。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.UP TO DATE
2.すてちまえよ
3.ゲッザファッカゥッ!!!
4.BE MY BABE?(ROCK OF LIFE)
5.僕らのヒーロー
6.蜃気楼
7.PUNK
8.存在
9.風穴メモリー
10.焼酎ギャル
11.誰もわかってくれない
12.POWER TO THE MUSIC
13.SMILE
14.DUMMY FAKE ROLLERS
15.忘れてしまえよ 許してしまえよ
16.明日はきっと風の中
17.雪に願いを
18.月さえ眠る夜に
19.DRIVE MY LIMO
20.さらけだす
21.BOOM BOOM BOOM
22.イノヴェイター
23.YES, MY WAY
24.STAY TOGETHER

【ゆる募】2000.11.18 GLAY HEAVY GAUGE TOUR@さいたまスーパーアリーナの昔話【人を探しています】

【ゆる募】人を探しています

タイトルは8割冗談で2割ぐらい本気の話。本気というかどうしているのかなぁというか、お礼を言いたい感じ。まだGLAY好きなのかなぁ。

 

17年前の今日、初めてGLAYのライブに行きました。11月に入って初めてライブへ行った事を思い出したもので。
コンサート、ライブというものに初めて触れたのがGLAYでした。

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もう番号出ても大丈夫でしょう。

J-PHONE presentsというのが時代だなぁ。

 

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それと、完成してそんな月日の経ってない会場だったからか座席表記について書いてあった。

!!まだ与野市になっている!!さいたま市じゃない時代!!

 

 

埼玉に住んでいた時のお話で当時僕は小学生。
その日は土曜日。


午前授業(国語と算数と学級会とかかな?)を受けて帰宅するという日。日程からして第三土曜だったからですね。
今はよく知らんが、第二、第四土曜だけが休みの時代です。

まぁその授業が終わり、学校から帰ってきたわけですよ。

 

わたくし「ただいm」

 

母親「さいたまアリーナ行くよ!!!!!!

と、ただいまは言わせないわ、玄関でランドセルは取り上げるわ、急いでる母親。
チケットも持ってないのに、雰囲気だけでも…とさいたまスーパーアリーナへ行こうという話でした。話でしたというか、合意も何もなく。

 

当時、既に親の影響もあり、いろんな質問に対し、

好きな音楽は→GLAY
好きな曲は→誘惑とneuromancerと都忘れ

と、学校でも
習っていたエレクトーンの教室でも
英会話の教室でもこたえていた気がする。1人ラルクファンの女の子と対立していた、気がする。対立ってほどじゃないけど。

 

親の持ってたB-PASSARENA37℃VICIOUS等を読み始めており、聞かされてた時期から自分で聴く時期に差し掛かった頃だった。函館物語も上京物語も夢の絆もアンオフィシャルのものも読みまくった。ただ、CDは聴くけど、ライブまでは興味がなかった。


幼すぎて、ライブというものまで意識が及ばなかったというべきか。CDやテレビで満足していた中で、埼玉にGLAYが来る!という思わぬ状況で。
ただ、記述通り、チケットは無く。


GLAYのグッズも売っているということで、興味もあって親に連れて行かれたのでした。

 

さいたま新都心駅に着くといつもと違う風景。普段はもっと人は疎らなのに大量の人。人がゴミ(ry

すごい人。


コスプレの人もいて、EXPOの衣装だ…サバイバルの衣装だ…とかだいぶジロジロ見ていた気がする。そして、みんな持っていた謎の黒い箱(!)


黒い箱に雑誌の切り抜きとか貼ってる人多かったですよね。あの黒い箱はなんなんでしょう。痛バの前身みたいなものなのでしょうかね。


グッズ売り場もすごい列。
GLAYはやっぱり人気なんだ…と圧倒される。

確かGLAYのレゴブロックがあり、それが欲しくてねだって買ってもらったんだ。


で、GLAYのスポーツカーみたいなものも置いてあって、その前でその辺を見渡したのだった。

 

わたくし「見たいなぁ、入りたいなぁ」
と、小声で呟いたつもりだったけど、でかい声だったのかな。大学生ぐらい2人組の人が寄って来て、


「チケット余ってるんでどうですか?そんなに席良くないんですけど」

即答だった。
母親も即答だった。

 

つい数分前まで羨ましく思っていた空間を急に体験すると決まると感情の整理がつかないものです。
求めていたのに緊張感がすごい。
喜びと緊張が共存した感覚。

 

開場して、通路を通り、椅子に座ったのを覚えている。200レベルだった。
緊張感が治まってくると急に眠気がさした。

たぶん開場直後に入って、ライブ直前まで寝ていた。客電が落ち、歓声なのか悲鳴なのか、人の声で目が覚めた。また急に緊張してきた…

 

メンバーが登場。本物だ!!震えが止まらない。遠くて肉眼では顔は見えないけど動いてる!

 

HEAVY GAUGEが始まった瞬間もずっと震えていた。
本物だ…という感動やTERUはCDで聴くより丸みのある声だ…とかいろんな感情が渦巻いていた。
やっと緊張が吹っ切れたのはFATSOUNDSからで、それからの時間はほんとにあっという間だった。

なんとなくセットリストを書いておこう。昔どこかのサイトで拾った物。

 

1.HEAVY GAUGE
2.FATSOUNDS
3.MERMAID
4.ビリビリクラッシュメン
5.生きがい
6.SPECIAL THANKS
7.とまどい
8.BE WITH YOU
9.Missing You
10.LEVEL DEVIL
11.ROCK ICON
12.VIVA VIVA VIVA
13.LOVE SLAVE
14.誘惑
15.COME ON!!
16.SURVIVAL
17.Will Be King
En.
18.新曲(WET DREAM)
19.生きてく強さ
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.ACID HEAD

 

大好きだった誘惑が聴けた喜びもあったし、CDで聴いてた曲が生で聴けたことも嬉しかった。何よりGLAY4人が見られたことが本当に嬉しかった。

 

ライブが終わった後は話が止まらなかったし、帰ってからも興奮しっぱなしだった。
翌日眼が覚めると高熱で寝込んだ記憶。
ライブで熱を持ち帰ったのかな笑

 

17年前の今日、初めてGLAYを見ました。

 

そのきっかけがなかったら、GLAYのライブへ行くことはなかったかもしれないし、自分でライブへ行くとしても何年も先だったかもしれない。

だから、その女性2人組には感謝しかないのです。女性2人組という手がかりしかなく、顔も格好も何も覚えていないんだけど。

 

17年経った今でもライブに行けていることは幸せなことです。まだまだ行くよ!

明後日の奈良も楽しみにしてます。
本当にありがとうございました。

以上、ライブレポでもなんでもない、思い出に浸った日記でした。

ノスタルジーの予感でした。