気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

18.03.02 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-overture-@EX THEATER ROPPONGI

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。
ドラム悠 脱退前最後のライブ。
脱退前最後のライブとともに、摩天楼オペラ10周年の集大成ライブ。

 

2017年のAnniversary Yearにリリースした渾身作であるPANTHEONPANTHEON-PART2-提げ、何度もツアーを廻り、何本もライブをやってくれた。本当にありがとう。
おかげでこの両アルバムが大好きになりました。
その摩天楼オペラ10周年の集大成ライブ。

場所はEX THEATER ROPPONGI
Waiveで一度来た会場。私はBチケでけっこう後ろかと思いきや、スタンディングエリアより指定エリアの方が大きくて割と前の方でした。よく見えそうな位置。スタンディングは500ぐらいかな?


赤い緞帳に覆われたステージ。にしても指定席が多い。でもオペラは指定席の会場ですべきバンドだと思うのです。
音出しでBon JoviのYou give love a bad name流れてるときに燿さんベースライン弾いてた。燿さんが弾いてたか定かではないけど笑

 

摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-overture-

 

19:02〜21:20
SEのThe RISING-Orchestra-にて幕が開く。
ドラムセットが高い位置にセットしてあって、それだけで感謝しかない。

メンバー登場。悠さんはいつも通りさっとドラムセットに着。


苑「東京!!いこうぜ!」
1.PHOENIX
悠さんも叩きながら歌う。ここから一曲一曲悠さんで聴くドラムは最後かと思うと全てを焼きつけたくてたまらなかった。

 

2.The Gambler
3.Curse of Blood
Hold up!Curse of blood!の声がハードコアばりの盛り上がり。スラッシャーか。

 

苑「東京!東京!!PANTHEONツアーファイナルへようこそ!!もう何回言ったかな…PANTHEONツアーファイナル。今日が本当のファイナルです!!小さい会場もやってきたけど、やっぱり大きい会場良いなぁ!今日は本当に詰め込めるだけ詰め込んでいます。悠のことが決まってからどんどんチケットが出て…今日はいろんな理由があって来てくれていると思います。悠が最後だから、PANTHEONツアーファイナルだから、久しぶりに見たいと思ったから…。


今日は10周年のファイナルということもあるけど、みんなも知っての通り悠とやれる最後のライブだから。スネアの音、バスドラムの音…それを今楽しみたいと思います。火つけていこうぜ!!火つけていこうぜ!!バーニンソー!!」

4.BURNING SOUL
5.Justice
6.Psychic Paradise
7.INDEPENDENT
8.SYMPOSION

苑「ゲストボーカル!KAMIJO!」
と登場。

 

KAMIJO「ボンジュール!ボンジュール!摩天楼オペラとオペラーのみなさん、10周年おめでとうございます!」
9.覇道の火よ
KAMIJOがひらひらしていて本当に貴族みたいだった。2人の船長が船員を従えて海を進むような歌になっていた。

 

苑「PANTHEONツアーいろんなところを廻ってきました。全部来てくれた人とかもいて本当よく来てくれたと思うよ…笑  初めて行く会場も多くて。20人ぐらいしかいないところもあってね。でも声がすごいんだわ。全国にオペラーがいることがわかりました。今日もいろんなとこから来てくれてんでしょ?
いつもみたいに叫べばいい!その20人に負けてるぜ!!腕が足りないんだよ!その腕は上げるためにあるんだろ!声出していこうぜ!!」
10.クロスカウンターを狙え
11.EVE
12.WARRIOR
13.Mammon Will Not Die
14.ANOMIE
15.Voyage

 

苑「摩天楼オペラ10年間やって来ました。悠…俺たちやったよ、よくやったよな」

もうよくやったと当人が思えてるだけで十分だよね。
最後だからと悠さんのお話に。


悠「ここ(ドラムのとこ)で喋りますか?それとも前に出ますか?」
と前へ。

 

悠「みなさま、お集まりいただきありがとうございます」

 

苑がマイク通さずに固いねって言ってた気がする笑 燿さんが悠を前へ連れ出す

 

悠「だからもういいいいってて笑

燿さんと悠さんが並んだタイミングで大阪と同じように苑さんが突き落とそうとする。

 

悠「だからもう何歳なんだよ!!!笑
ほんっっっと心臓ばくばくするからもうダメだって笑

 

悠「こんなにたくさんの方に集まって頂いて嬉しいです。ありがとうございます。
摩天楼オペラ10年やってきました。バンドが10年続くって難しいことで。音源もリリースせずに解散するバンドもざらにある中で、こんな風に廻ってライブができて、大好きな音楽ができて幸せだな、幸せだったなと思います。


摩天楼オペラは10年だけど、苑と会ってからは18年で、専門学校のときでした。
当時HELLOWEENコピーバンドをやって。その後、苑はヴィジュアル系の道へ、俺はヘヴィメタルの道へ進んだんだけど…やっぱり苑とやりたいと思って。苑とバンドやれるならメイクなんてどうってことない!!!って思っていたらもう俺の原型もないぐらいのメイクになってました笑
最初はヘヴィメタルというよりは苑と音楽がしたいという気持ちで。でも、GLORIA辺りかな。合唱とかメタルの曲をやるようになって…メタラー魂は簡単に変わらないみたいです。今日はみんなの合唱を目に耳に焼き付けたいと思っています。


PANTHEONツアーをやってきて楽しいこともあったし、辛いこともありました。でも脱退を発表してから…また音楽を楽しめるようになりました。ご飯食べてくれば良かったな…お腹空いたな…とか余裕も出てきました笑
明日から俺は違う道へ進みますが、俺の魂と夢はここに置いていくので、摩天楼オペラをこれからもよろしくお願いします!」

皮肉なことだよね。
脱退発表してからまた音楽楽しめるようになったって…。でも悠さんが音楽嫌いにならなくて良かった。本当に良かった。

 

苑「今日は飲もう、今日は食べよう。体型が変わるまで飲んでくれ」

 

悠「会計?」

 

苑「体型ね笑」

 

悠「あぁ!会計代わってくれってことかと思った」

 

苑「まあ代わってくれても良いんだけど…笑

 

 

燿「まずは悠くん、10年間お疲れ様でした。今日は悠!!って呼ぶ声が多いと思うんですけど、3割ぐらい燿かなと思っています

 

悠「イヤモニ通してたら燿に聞こえる笑」

 

燿「まあそんな聞き間違いも今日までかと思うと寂しいんですけど…

苑と悠くんと出会ったのは…15年ぐらいかな。」

 

悠「Endless Vanityっていうね」

 

燿「ちょっと!!!!

 

苑「バンド名はいいでしょ笑」

 

燿「(笑)
2人はGRIDEってバンドのときで。2人とも尖っていて。苑はドレッドでね。見るもの全員敵みたいな」

 

苑「いやいや、俺はそんなこと!あの人(悠)は相当尖っていたけど」

 

 

燿「最初に悠から話を聞いたときは…
俺の立場だから言うけど、俺の立場だから言うけど…もう一回言うけど俺の立場だからふざけんなよ!って思って。
摩天楼オペラこれからどうなるの…”って思ったんですよ。けっこう慎重に考えるタイプなので…。
でもすぐに苑が言ってくれて…これ苑が言ったこと言っていいかな?」

 

苑「そんな隠すことは言ってないから良いよ笑」

 

燿「“俺は摩天楼オペラ摩天楼オペラの曲を歌いたい”って言ってくれて…。やろう!と思いました。バンドっていろんな人で成り立っていると思っていて。バンドメンバーだけじゃなくてファンのみんなもそうで。ファンの入れ替わりも激しいじゃないですか?よく“一生ついて行きます!!”って言ってくれた次からぱったり来なくなったり…あれ死んだのかなって

よくあるよねそういうのwwww

 

苑「いやいやwww」

燿「いや、生きていると願ってますよ!笑
でもそうやってファンの方やスタッフにも支えられてバンド活動ができていると思っています。悠は摩天楼オペラは脱退しますが、この通り摩天楼オペラのことが大好きなんでね、何かの形で関わっていくと思いますので。来年の約束もしちゃったもんね。チャイナドレス姿でライブ見るって(野郎限定だっけ?)
だから今後も摩天楼オペラと悠をよろしくお願いします」

 

苑「俺が知ってる悠さんは嘘つかないから」

 

悠「それ見たいの…?」

 

見たーい

 

悠「おまえらそれ他人事だろ!!!!

 

燿「でも今日体型変わっちゃったら着れなくなっちゃうんじゃないの!?」

 

 

彩雨「まずは悠くん、10年間お疲れ様でした。あんまり実感が湧いてないんだけど。それは悠くんの家の近くのスーパー行ったり、マンションの前を通ったりするからかなと思うんだけど。いつもいるかなー?って見たりして」

 

悠「通るときは連絡してください!」

 

 

彩雨「どうせSランク筒香引いた!!ってLINEしてくるんだよ」

筒香wwwDeNAね。

 

彩雨「メンバーが1人抜けてミーティングもたくさんやってきました。そのたびに腹くくってやっていこうと話をしていて…もうくくる腹がないですよ!笑 ちょっとお腹凹んだかな笑
悠くんがいなくなるのは残念ですが…悠くんは引退って言うのがけじめなんだろうけどうちらヴィジュアル系じゃないですか。ヴィジュアル系は引退しても何回でも復活できると思うんです。だから諸先輩に倣って…」

 

苑「あやっくす…けっこうカメラ入ってるけど…大丈夫!?」

 

KISAKIのことはやめろおおおおお!!!!!!笑

 

彩雨「(笑)
だからもし悠くんがまた叩きたくなったら復活すれば良いと思うんです」

 

悠「プロミュージシャンとして引退はするけど、たぶ叩くと思うよ!足が動かねえとか言いながらやってると思う笑」

 

燿「そうだよ、叩けばいいんだよ」

 

彩雨「摩天楼オペラまだ何も成し遂げていないと思うんです。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。って言うじゃないですか。だから摩天楼オペラとして飛び立ちたいと思っています。

今まで悠くんが頑張ってきたことは必ず別の道でも役立つと思います。ヘヴィメタルで培った魂を活かしてほしいです。メタルは裏切らない!HEAVY METAL DESTENY!!!ですよ」

\PHANTOM EXCALIBUR/

 

苑「(笑)
…2年だっけ?(JaYに対して)」

 

JaY「2年です、2年ですね。
燿さん、彩雨さんが長く喋ったので僕は短く。残り何時間ですか?数十分?悠さんと音を出せる数十分を楽しみたいと思います。
そして摩天楼メンバー!関係者各位!打上げで潰す!!」

まじかよwwwwww

 

苑「(JaYに対して)おまえ潰すからな!!!笑」

wwww

 

苑「悠とは何かにつけて乾杯してて…友達、メンバー含めて一番乾杯したんじゃないかと思います」

 

悠「週3ぐらいで飲んでたときあったもんね」

 

苑「尖ってたねぇ。俺のマンションの共用部で酔っ払ってカバンの中ばっとぶちまけちゃって…。怒って帰っちゃったもんね?笑」

 

悠「ちょっと…今日親とか親戚も来てるんだからやめてよ…笑

苑「ごめん、思い出したらそんな思い出がたくさん出てきて笑」

 

悠「もう思う存分話してちょうだい( ̄▽ ̄)」

 

 

苑「悠がスネアを叩けば俺が叫んで…俺が高音を歌えば悠がツーバスをドコドコ踏む…それが当たり前でした。それがだんだん当たり前じゃなくなってきて。
思うように叩けずに悔しいこと、辛いことは背中を通して感じていました。
倒れこむように演奏することもあって。

 

あるとき左腕が数cmしかあがらないときがあって…
“どうしたら良い…?”

って言われたけど、
励ますことしかできないよ、いつか必ず治るよとしか言えないよ。
そんな状態で2年も続けたら…誰だって折れるって…。

 

でも発表をしてから…みんなには申し訳ないけど見る通り腕が上がるようになって。ドラムに向き合えるようになっています。
仙台であれだけ泣いたからね…今日は…
お疲れ様!」
涙ぐんで苑さんがお疲れ様と振り絞る姿を見るのが辛かった。

 

苑「今日で悠は引退しますが、摩天楼オペラはまだ伝えたい音楽、作りたい音があるんだ。まだまだ進み続けます。悠の夢と魂も持って行くから!その隣にはみんながいてくれると嬉しいです!!」

 

苑「…悠が唯一作った曲があって…作ってて良かったね笑」
と言われたときにポキポキ聞こえる音。
今日は入場の際、サイリウムが配られたのです、悠さんの好きなエメラルド(緑色)のサイリウムCOCOONのときに振ってくださいって指示で。

 

苑「ポキポキ聞こえるなぁ…笑」

ちょっと早いよね笑

 

苑「俺の話聞いて!笑

 

 

苑「悠が曲作ったことないって言うから、鼻歌で歌ってもらったのをAnziくんが無理やりコード起こして作って…ねぇ?」

 

悠「そうだね」

 

苑「サイリウムって本当に折ったら光るんだね。ご覧の通り二階とか思った以上に人が来たのでサイリウム足りてません!!心のサイリウムを振ってください!!

心のサイリウムwww

 

苑「みんなで歌ってくださいCOCOON

16.COCOON
17.PANTHEON
18.PANTHEON part2

悠さんの歌いながら叩く姿。PANTHEON、PANTHEON part2は毎回くるものはあったけど、今日は本当に見ていて状況とクロスオーバーするというか…。

最後の苑の会場を突き抜けそうな高音までバスドラムを踏み、スネアを叩く悠さん。
叩けなくなったり、辛かった事もあっただろうし、明日からは別の道に行くのかもしれないけど、出会った18年前と同じように今この時間だけは楽しい気持ちで共有できているのが伝わる光景でした。

最後に“当たり前”に戻っていて良かったね…。もちろん叩きにくいという状況は変わらないのかもしれないけど、純粋に音楽を楽しめているんだろうなと思ったら寂寥感、焦燥感、安心感が混在してなんで泣いているのかわからなかった。


でも総じて感謝の念が堪えない状況には変わりなくて。本当にありがとう悠さん。

苑「ラストー!!!」
19.alkaroid showcase

 

En.(21:26〜22:00)

苑「アンコールありがとうございます。今日はできるだけ長くやっていたいから。何度も来るぜ。悠が最後だから、もう悠カラーにしようと思って緑にしたけど…思ったより抹茶になっちゃったね笑」

限定カラーTシャツが抹茶でした笑

 

苑「今日は告知がたくさんあります。
まずは悠の脱退より前に発表しようと決めていたんだけど…JaY正式加入します!!

良かった…!ギターJaY加入してくれて良かった。

 

苑「10周年の最後に発表しようと思っていて。でもこんな感じになっちゃったんで…笑」

 

JaY「みどり!!!みどり!!!」

 

悠「このドラムマリンブルーって言うらしいぞ…」

 

JaY「みどりや!!みどりや!!

子供www

 

苑「でも悠が脱退すると決まっても入ってくれるのは変わらなかったんでね、ありがたいと思います」

 

燿「ジョイ」

 

JaY「ジェイや…

 

燿「でも根性据わってると思うんですよ。メンバーもスタッフも入っていないときに弁当食ってるんですよ」

 

JaY「お腹空いてたんや…そのときはお腹空いてたんや…」


wwww

 

苑「この新しい風が入って、追い風になるように頑張ります」

JaY「摩天楼オペラのジョイでーす!!

www

 

JaY「掴みはオッケーでしよ?ありがとうございまぁす!!!」

 

苑「ありがとうございます言えばOKと思ってるから」

 

燿「知っての通り歓声が大好きなんでね」

\JaY/

 

JaY「べっぴんさん、べっぴんさん、1つ飛ばしてべっぴんさん」

 

悠「やっぱりそこは人のネタなんだ笑」

 

燿「正式加入は5/4の摩天楼オペラの結成日だけど…今日は加入したことで…5人でやるってことで良いんじゃないかな」

 

苑「そうだね。その5/4 摩天楼オペラ11周年をClub 摩天楼のみんなで初台Doorsでやりたいと思います。
そしてシングルが出ます!インビジ…インビジブルケイオス…なんでこんな言いにくいタイトルにしたんだ笑
それと今日のライブがBlu-rayで出ると。
今日予約すると…良いことがあると」

良いこと笑

 

苑「そしてツアー廻ります!日程も…言おうか!」
と日程発表。

 

苑「最近札幌は2daysです!摩天楼オペラは進み続けます!!残り少ない時間の5人の摩天楼オペラ楽しもうぜ!まだまだ飛べるか!飛ぼうぜ!!」
20.honey drop

 

苑「まだまだ歌えるかい!!喝采と激情のグロリア!」
21.喝采と激情のグロリア


初めて曲紹介しているのを聞いた!
頭の16分ギターリフはドラムの前でJaYくんが演奏。ここだけじゃなくて悠さんの前に都度都度行ってJaYくんは最後を楽しもうとしていた。それに救われたよね。

22.GLORIA

最後に写真撮影。燿さんがドラム前でも撮りたいと何回も撮影。

燿「写真NGの人はセルフモザイクで。わーけっこういるなぁ笑」
撮影に時間をそこそこ使ったので。

 

苑「お待たせしました!摩天楼オペラ、帰ります!!!


帰った後暗転して10th Anniversary PANTHEON tour THANK YOUの文字と、ツアー日程、シングルの発表が映像でありました。

Wen.(22:01〜22:17)
苑「まだ歌えるかい!!ラスト!!シャインオーン!」


23.SHINE ON

2番のジャーンは悠さんと楽器隊全員でジャーンᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

苑「ありがとうございましたー!!」

最後にPHOENIXが流れ始める。合唱が巻き起こる。メンバー1人1人去っていく。
燿さん悠さんが残った段階で、ベースソロのとこが流れ、悠さんが燿さんに手ひらひらするけどそこを抱きしめる燿さん。
燿さんも去った後、

 

悠「最後まで歌ってくれるか!!」
って言ったもののギターソロへ突入w
ギターソロをみんなで歌いました、本当HELLOWEENのI WANT OUTのようだったよ。そしてそれを口ずさむ悠さん。


PHOENIXの歌詞もほぼ完璧に悠さん歌っていて…いや、他の曲も歌いながら叩いている。
なかなかドラマーで歌詞覚えている人いないと思うんですよ。

悠さんは歌詞を大事にしているんだと思う。それは苑さんへの信頼や尊敬、友情あらゆるものの敬意の結果じゃないかな。
そんな想いでドラムを叩くから初めて聴いたとき、メタルだけどメタルじゃないと思ったのかな。悠さんのメタルで激しさを追求してるだけじゃない暖かいドラミング…大好きでした。

悠「おまえら愛してるぞ!!10年間ありがとうございました!」
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本文中にも感情丸出しで書いてしまったけど、感想はもう少しかかりそうなので後日にします。極力抑えたつもりだけど想いが止まらなかった。ちょっと整理してから感想書きます。

自分が思う以上に摩天楼オペラが好きだとわかったこの一カ月。気づくのが遅かったかなぁ。
悠さん本当にありがとうございました、お疲れ様でした。


摩天楼オペラずっと着いていくと決めた。これからも応援します。

【セットリスト】
SE The RISING-Orchestra-
1.PHOENIX
2.The Gambler
3.Curse of Blood
4.BURNING SOUL
5.Justice
6.Psychic Paradise
7.INDEPENDENT
8.SYMPOSION
9.覇道の火よ
10.クロスカウンターを狙え
11.EVE
12.WARRIOR
13.Mammon Will Not Die
14.ANOMIE
15.Voyage
16.COCOON
17.PANTHEON
18.PANTHEON part2
19.alkaroid showcase
En.
20.honey drop
21.喝采と激情のグロリア
22.GLORIA
Wen.
23.SHINE ON
SE PHOENIX(大合唱)

 

18.02.25 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-overture-@名古屋ell.FITS ALL

昨日に引き続き摩天楼オペラのライブへ行ってきました。後悔したくないから東名阪行くことにしたのです。
今日は名古屋。


個人的に名古屋で摩天楼オペラを見るのは初めて。名古屋遠征自体あんましたことない。

会場は名古屋 ell.FITS ALL
整理番号Bチケの110以降でまあ1番後ろ。全部で270人ぐらいいたのかな。


会場パンパンでどうなるかと思ったけど、前の方空いてますよという案内でスルスル~って見やすい下手の方へ。ありがたい。詰めれば全然いけるんだけど、オペラ詰めないもんね笑
どっちでも有りだと思ってます。今は今で見やすいわけで。

 

 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-overture-

17:32~19:07
SE The RISING-Orchestra-にて入場。
この会場は入口が上手なのね。

苑「やろうぜ名古屋!!」
1.PHOENIX
2.The Gambler

 

苑「名古屋、止まるんじゃねぇええ!!」
3.止まるんじゃねぇ

 

苑「名古屋ー!!いこうぜ名古屋!!PANTHEONツアーへようこそ!!!PANTHEON TOUR overture2日目!2日目にしてセミファイナルです。追加公演というのが初めてでね。名古屋は始まってからすげぇ声なんだ。でもぐわって来ない笑」

詰めないってことね笑

 

苑「でもすげぇ声なんだよ!!笑
それで良いです笑 今日は10年間を全て出し切ろうと思ってます。名古屋もっと声出していけるか!!!いけるか!!バーニンソー!!!」

4.BURNING SOUL
5.Mammon Will Not Die
6.罪と罰
7.Psychic Paradise

曲が終わり苑はける。

 

8.SYMPOSION
この曲好きだなぁ。やはりベースが目立つ。
インストナンバーなのにベースが目立つ。ギターじゃなくてベース。そこが良いよね。
ずっと弾き倒してる。ルートで支えないスタイルが大好きです。

9.何度目かのプロローグ


苑「名古屋すげぇ声だね。
この建物は何回もやってellSIZEもいろいろやりましたが、ell.FITS ALLで詰めさせるのが目標ですね笑 一回頑張って前の人達が一歩。
名古屋初めて来たときも、他の会場でも声はすげぇんだ!いや、もみくちゃになれってわけじゃないんだよ…でも声がものすごいだけに…わっと…なっても良いんじゃないかなと!!」
オペラのファンは行儀良いというかパーソナルスペース大事にするよね。確かに。

 

苑「前の人もここに何人か入ってもまだ大丈夫でしょ?柵なんて飛び越えちゃったら良いんじゃないかな…!!俺たちの音楽は届いてんだろ!!届いてんだろ!!!暴れようぜ!来いよ!!瑠璃色で描く虹!」

10.瑠璃色で描く虹
たぶん初めて聴けた…!よくカラオケで歌うやつ…!デスボイスで叫ぶ姿あんま見ないから新鮮でした。

 

11.Curse of Blood
12.Adult Children
13.honey drop
14.WARRIOR

苑「やっとエンジンかかってきたかな!!!…でもあと数曲で終わりなんです」

 

えーー

 

苑「いや、仕方ない!笑
去年からPANTHEONツアー廻ってきました。…もしかしたら知らない人もいるかもしれないから一応言っとくけど、たくさんライブしました!名古屋だけでも…4回?あ、4回だね。4回来てました。


PANTHEONツアーはいろんなことがありました。JaYに助けられたこともたくさんありました。でもそんな中で楽しく廻れたなと思います。
今日は名古屋にこの4人、この5人で来れるのは最後です。俺たちはもういいので、悠に声を届けてあげてください!!」

 

悠!!!!

 

苑「ありがとうございます。予想以上の声でした笑 ドラムソロのときとか、“(死角になるから)あ、俺ここにいない方が良いな”とか思うときあるけど、今ほど思ったことはありませんでした笑

 

前の方、悠!悠!って避けながら呼んでたらしい笑

 

苑「ここは特殊な空間なのでね。
もし普通に会社に入ってその辺歩いていたら、こんなに大声で呼ばれることもないし。特殊な空間だから辛いこともあるけど、特殊な空間だからこそ楽しいんです。


Orbという曲があって、一度悠が休んでいて復帰する頃に出した曲で。今思うそのときの自分たちが前を向くように書いたような曲になったなと。
そのときはレコード会社の人に“摩天楼には明るいバラードがないじゃないか”って言われて作ったんだけど笑

そうだ、この前JaYが“オーブって言ってるからOrbってわかりました!”って言ってたんだけど…言ってねぇんだなぁ」

 

JaY「Σ(゚д゚lll)
言ってないんすか?」

 

苑「みんな歌いやすいかなと思って“おー”って歌ってて…
まぁ、Orbと言ってもブは聞こえないだろう。みなさんで、名古屋の声でOrb歌いませんか。サビのオー
…もしくはオーブ

 

苑「知らない人も大丈夫です。オーって言うだけです!今までで1番大きい声で歌ってください」

15.Orb
16.PANTHEON
17.PANTHEON part2

part2はほんとに暖かい空間に包まれていて。ただ、1番悠さんが今日辛そうだった。でも必死で叩いて、全身で叩いて、全霊で叩いていて。その姿見たら叫ばずにはいられなくて。

悠さん歌詞を噛み締めながら、歌いながら叩いてんだもん。このバンドを、悠さんを好きになって良かったなと思えたPANTHEON part2でした。

摩天楼オペラ好きになってほんとに良かった。


En.(19:12~19:44)
苑「アンコールありがとうございます!今回燿さんが悠専用マイクを用意してくれたんでね!摩天楼オペラの悠として来るのは最後なので、少々話してもらおうかなと」

燿さんマイクチェック
燿「あ、あ、入ってる。はっはっはー

必要以上w

 

悠「たぶん喋ってるとまたこっち(下手)寄って来ちゃうよ、いやだからいいいいいってええ!!
と無理やり燿さんが悠さんを真ん中へ。ありがとう笑

 

悠「アンコールありがとうございます!君良いTシャツ着てるね。俺も持ってるよ!」
最前の人に言ってた。ハロウィンのTシャツかな?何かのメタルティー

 

苑「名古屋1番の思い出は?」

 

悠「名古屋もたくさん来ましたね。初めて来たのはElectric Lady Landだったかな」

 

彩雨「Versaillesとかいろんなバンド出たよね」

 

悠「で、 初ワンマンがここでしょ?昨日のMUSEもだったけど!」

 

苑「あれ、ここだっけ?MUSEell.FITS ALLも初ワンマンだったか!」

その前にell.SIZEでやらなかったっけ…って声

 

悠「たぶんそれはネガと2マンかな」
すごい、よく覚えてるなぁ。
ライブ一本一本大切にしてるってことだよなぁ。

 

悠「俺のシナプスが繋がってますよ!ここで初ワンマンして」

 

彩雨「DAWN OF ANOMIEだっけ?」

 

悠「いや、SCENES OF ANOMIEかな。それは赤坂のタイトルで。DREAM THEATERパクったんだもん

 

燿「そういうの言わない!!!

wwww
どれかな?メトロポリスのことかな?

 

苑「そうだ、あれ追加公演だったね」

 

悠「そう、冒頭で初めてって言うから、いや…あるんだけどなと思って笑」

 

苑「最近すぐ忘れるからね…!名古屋の思い出は?」

 

悠「同期ミスったやつですよ。アルカロイド流すのを間違えてローンデイジー流してしまって。同期先行のは怖いね!!」

 

苑「え!ここだっけ??ティントンティントンってイントロいろんなとこで聞こえるからわかんなくなってた笑」

 

悠「今はパソコンにタイトル出るんだけど、あのときは曲の分秒しか出なくて」

 

彩雨「機材も進化したねぇ!」

 

悠「ちょうどこの前その話したんだよね。あれ…これ曲違うんじゃない…?っていじって流してて。あのときは全部の曲の分数叩きこんでやってたからね」

 

燿「COCOONのやつはなんだっけ?」

 

悠「COCOONのはこうやってMCするのも特に何分か決めずにやってるから、なんとなくで同期ボタン押してたけど早く押しちゃったんだよね」

 

燿「(COCOON)販売されてるやつね」

 

悠「俺のミスの話は良いんだよ!!!!!

wwww

 

苑「名古屋の思い出は??」

 

悠「あとは台風のときね」

 

苑「会場来れなかった人もいたと思うけど、来てくれた人もいて。俺たちはあのあと帰れずに一泊しましたね」

 

悠「でも嬉しいこともあってね。名古屋ボトムラインで…すみませんねell.FITS ALLさんでボトムラインの話して。
確かHELLOWEENがライブしてたのよ、同じ会場で。嬉しかったな、嬉しくなかった?」

 

苑「いや、そこまで…」

www

 

彩雨「HELLOWEENティッシュとかだったら良いんじゃないの?

 

悠「いやいや、HELLOWEENの使用済みティッシュとか嬉しくない!!笑 サインとかが良いでしょ

 

その通り!笑

 

苑「あ、EX THEATERもHELLOWEENが確かやったことあるよ。だから思う存分喜んでください」

ジャンプする悠さん。
ほりけんのパラグライダーみたいな感じ

 

苑「固くなったよね」

 

悠「昔は柔らかかったのに。ペタってついてたのに。動画も確か残ってるね」

 

 

 

 

 

 

 


苑「だから名古屋の1番の思い出は?

wwww

悠「今いろいろ思い出してるんだって(笑)ミスとか印象的だからそれが出てくる」

 

手羽先/

 

悠「手羽先はミスじゃない!

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悠「でも食べ物美味しいよね」

 

苑「名古屋のみんなも食べ物褒められたら嬉しいよ。まずいです!!って言われるより嬉しいでしょ!!」

 

悠「それまずくても言わない笑」

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悠「でも、あんかけパスタを知れて良かったと思いますよ。あれ開店前に並んで行ったりしたから」

 

彩雨「この前もどっか早く出かけて食べに行ってたよね」

 

悠「…俺、全国楽しんでるじゃん」

 

 

悠「(苑に対して)でも頑なにあんかけパスタ行かないよね。一人でラーメン行ったり」

 

苑「あれは前情報が悪い。甘くて…酸っぱくて…量多いんでしょ?」

 

悠「いや、それはさじ加減でしょ笑」

 

燿「え、量多くない??」

 

悠「それは大きいの頼むからだって。小さいのもあるから」

 

燿「KING & QUEENしか見てないのか」

 

悠「それ今言われてもわかんないからね」

 

 

 

 

悠「摩天楼オペラの悠として名古屋に来るのは最後ですが、これからも想いを引き継いで摩天楼オペラを応援してくれたらと思います!ありがとうございます!!」

悠さん定位置に戻る。

 

燿「あ、この前ちょっと思ったんだけど、ごはん食べに行くとついつい俺頼みすぎちゃうのね。残りを悠さんに渡してたんだけど、これから誰に渡せば良いの?」

 

苑「それは若者だよ(JaY)
サポート来てから食べるようになったんだよね?」

 

JaY「めっちゃ食うようになりましたよ。めっちゃ偏食ですけどね。生物が食えない!」

 

苑「でも甘エビとか頼むんだよ。ここの味違うかもしれない…とか言って頼んで。
結局こっちに来る」

 

 

JaY「でもおじいちゃん漁師です」

これもほんとなのか嘘なのかよくわからん笑

 

燿「この前とびっこ頼んだら(JaYが)食べるって言うからあげたらいらないって」

 

JaY「もう食べない!!とびっこなんてどっか飛んでけ!!」

 

苑「それ仕事にしてる人来てるかもしれないから」

JaY「こっちこい!!!

 

燿「それフォローなの?笑」

フォローなってねぇww

 

悠「とびっこ野郎が!」

 

苑「(笑)でもこんなして2年経つんだよ、やばいね。」

 

JaY「ありがとうございまぁす!!

 

苑「ここから俺の仕事です。
JaYのありがとうございまぁすに何か言うのは諦めました。そのまま曲に行った方が正しい気がする、昨日思いました」

 

JaY「苑さん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日二曲目ぐらいから爪全部はげてたんですよ

昨日と同じwww

 

苑「それ大阪に被せてきたんだろうけど、昨日知らない人もいるから笑 昨日来てくれた人もいるんでしょ?今日ややウケだったね」

 

JaY「昨日凍りついた空気忘れられないです」

 

燿「ちょっと待って!!!なんでそれまた言ったの!!!

www

 

苑「俺たちデビューはミニアルバムでデビューしたんだけど、そのときTシャツがついてたり、“あぁ…これがメジャーか”と俺たちが見てきたようなMALICE MIZERのような仕様でした。持ってる人もいると思うけど。
そのアルバムの中から一曲やりたいと思います、もう一人の花嫁」

18.もう一人の花嫁


JaYになってから初聴き。
ヘヴィで歌詞もV系らしくて好き。twitterにも書いたけど。
なんで結婚式に招待したんだ
そしてなんで出席したんだ…という

19.CAMEL
20.GLORIA
ギターソロ辺りかな、悠さんの前で、
燿さん苑さんで楽しそうにヘドバンしていた。


Wen.(19:46~19:58)

悠さんだけでてきてドラムソロタイム。
悠「今日で最後だぞ!!かかってこい!!」

みんなが悠さんだけを見ていた時間。
こんな時間を用意してくれたことに感謝しかなかった。

苑「(悠さんに)やりきった??」

悠「まだ出し切ってねぇえええ!!!

苑「やろうぜ!!!SHINE ON!」
21.SHINE ON

悠「名古屋ありがとうございました!!」
---------------------------------
今日も良いライブだった。
セトリは今日の方が好きだったかな。

初めての名古屋は確かに声すごくて、こちらとしてもめっちゃ出しやすかった。
割とPANTHEON DAYで、やっぱりPANTHEONというアルバムが好きだな、今の摩天楼オペラが1番好きだなと思える瞬間が多かった。

 

悠さんが辛そうに、でも全霊で叩く姿に名前を叫ばずにはいられませんでした。
次の六本木で最後。
仕事休めるのか本当にわからんけど、気持ちは行く気満々です。ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE The RISING-Orchestra-
1.PHOENIX
2.The Gambler
3.止まるんじゃねぇ
4.BURNING SOUL
5.Mammon Will Not Die
6.罪と罰
7.Psychic Paradise
8.SYMPOSION
9.何度目かのプロローグ
10.瑠璃色で描く虹
11.Curse of Blood
12.Adult Children
13.honey drop
14.WARRIOR
15.Orb
16.PANTHEON
17.PANTHEON part2
En.
18.もう一人の花嫁
19.CAMEL
20.GLORIA
Wen.
21.Drum solo~SHINE ON

18.02.24 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-overture-@大阪MUSE

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。

さとしズのレポも書かないといけないんですけどね。
昨年から行われているPANTHEON TOUR
PANTHEON the first movementthe third movementcodaに続くovertureと冠したツアー。

 

2018年2月4日 codaツアーで発表があった。
職業性ジストニアにより悠の脱退。

 

発表があったときはなんと言葉にして良いかわからず、容易に“悲しい”“残念だ”と発言してそんな薄っぺらい言葉に感情が飲み込まれるのも嫌だった。人は感情を言葉にするのではなくて、状況から判断して発した言葉から感情を抱いてしまうんじゃないかと思っていて。
それよりはせっかく用意されている3本のライブを楽しもうと。楽しんでから考えようと。
まあ考えたところでどうなるわけでもないんだけど、いつも通りライブを楽しみたいと思ったわけです。

 

場所は大阪MUSE
ソールドアウト公演で後ろまでパンパン。こんなMUSE久々だ!

珍しく今日は上手で見ました。
全体が見渡せる。悠さんも見える。
幕がかかっている。

 

摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-overture-

17:35~19:15
SE The RISING-Orchestra-にて入場。
彩雨さんネクタイしていた。black peace nowとかにありそうな。black peace nowがもうないのか。

 

1.PHOENIX
ギターソロ前で、
苑「行けよJaY!!!」
ポケモンみたいだ!

 

2.The Gambler
3.Excalibur

 

苑「大阪ー!!PANTHEONツアーへようこそ!!今回はPANTHEON tour overture。PANTHEONツアーの一環ですが、このツアーは10周年を感じられるツアーにしようと思いました。PANTHEONツアーへようこそを何回言ったことか…笑
PANTHEON overtureの1日目が大阪です!初日が盛り上がらなかったら名古屋、東京どうなると思う…?
大阪!!全ての想いをここに置いていけよ!!いけるか!!バーニンソー!!!」

4.BURNING SOUL

5.Psychic paradise
6.落とし穴の底はこんな世界
この曲は2バスがずっと続いていて好きな曲。それも軽くない、2バスが重たい。

 

7.メインキャストは考える

曲が終わり去りゆく苑さん。

8.SYMPOSION

 

苑さん登場。また出てこないかと思った。
9.IMPERIAL RIOT

 

苑「今日ちょっと心配だったんです。悠のこともあってみんな悲しい顔してたら…と思ってて。でも声すごいんだもん!
俺たちはもうライブ楽しめるような形にはなっていて。発表した仙台、札幌、渋谷で男だ女だで暴れて。前を向いて進んでいます。
ライブは暴れた者勝ちだと思うんです。例え微動だにしていなくとも心が踊れば十分です。まだまだいこうぜ!今から激しい曲しかやらないって言ったらどうする??」

 

いぇーー!!!

 

苑「半々ぐらいだったので予定していてセットリストでいきます!!

wwww

 

苑「いけるかい!Eternal Symphony!」

10.Eternal Symphony
11.蜘蛛の糸
12.INDEPENDENT

苑「もっとこいよ!!!」
13.RUSH!
14.MASK

 

苑「ハロウィンのときはハロウィンだからDRACULAやったり、ちょっと前から“最近やってなかった曲を…”って言いながらやってきたけど、最近やってない曲で聴きたいのある?」

たくさんある!!!
各々叫ぶ。いっぺんに言うからいっぺんに言わないでぇ的な顔をする苑。

 

GENESISマグノリア、twilight、Last Game、忘却セルロイドなどたくさん聞こえた。僕はfaust、ダチュラ、Freesiaなんだけど。

 

苑「あぁ、saraね。あぁ、初恋ね!電脳パラノイアはハロウィンでたくさんやったからなあ。」

 

\Freesia/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「テディベア…?そんな曲はないねぇ

そりゃねぇよwww


テディベア、テディベアうぉーううぉーううぉうぉーって頭で流れてほんまにお腹痛かった。
どんだけテディベア好きな歌やねんw

 

苑「あ、Freesiaね!」

 

燿「まあテディベアのイントネーションであんま言わないもんね笑」

 

苑「前回のツアーまででけっこうたくさん曲やって出尽くしたかな…と思っていたけどまだまだありました。今回のツアーでも最近やってない曲をやろうとしていて、大阪の人に東京まで見に来いとも言えませんが、少しずつですが大阪、名古屋、東京と披露できればと思っています。だから今叫んでくれた曲ももしかしたらやるかもしれません。でもFreesiaは聞き取れなかったぐらいだから無いかなぁ笑
今日はここに来ている人のためだけに演奏したいと思います、天上への架け橋」

15.天上への架け橋を
16.PANTHEON
17.PANTHEON part2

En.(19:18~19:51)
燿「アンコールありがとうございます!前回ツアーで悠に喋ってもらおうと思ったけどマイク足りなくて…だから今回調達してきました!」

 

悠「え、小賢しいことするねぇ!!!」

 

 

燿「ここ(下手)で喋らずそっち(センター)で喋りなよ。こっち見ないで前向いて喋って」

 

悠「やだよ恥ずかしいもん!!

 

悠「アンコールありがとうございます」
ってときに燿さんが悠さんの後ろに来て、それめがけて苑さんがステージから押して落とそうとした笑

 

悠「うわっ、ダメだって!!そんな年齢じゃないって!!」

 

苑「大丈夫大丈夫!押した瞬間引っ張ったから!」

 

悠「急に大きい音出されたり、驚かされたら寿命3日ぐらい縮むんだから!

 

悠「大阪はね、摩天楼オペラでもたくさん来ましたし、前のバンドのときもきたね」

 

燿「Marge Litch?」

 

悠「そうそう、Masterpieceのときも来たな。初めて来たときは今の道路もできてないときで。9時間ぐらいかかったんですよ。それに比べたら近くなったね!でも初めて来るときはウキウキなんですよ」

ウキウキw

 

苑「いつの時代の方ですか?笑」

 

悠「昭和57年生まれです

 

苑「同じです!m(_ _)m
www

 

悠「大阪に来て、当時のリーダーが絶対珉珉の餃子を食べなきゃいけないって言われて食べて。Marge Litchで四回ぐらいとMasterpieceで一回来て五回ぐらい来てたのかな」

 

燿「名古屋、東京来てくれる人もいるけど、今日で最後の人もいるだろうけど食べ物の話で終わって良いの?笑」

 

悠「食べ物の話したっけ…?」

 

燿「餃子の話!」

 

悠「あぁ!!でも大阪は土地勘は全然無いんだよな!梅田と心斎橋しかわかんない!」

 

苑「大阪は梅田と心斎橋でできてるでしょ

 

悠「そんなこと言ってると怒られるよ…?あなたはこれからも何度も来るんだから!!」
www

 

悠「難波とかあるもんね。難波ロケッツね!」

 

苑「今もう無いね」

 

悠「無いんだっけ?摩天楼オペラでは何回ぐらい来たのかな」

 

苑「ひゃっ」

 

悠「100はないでしょ…あってもなっ…ろっ…ぐらいじゃない?」

 

彩雨「月一、2月に一回ぐらい来てたもんね」

 

燿「やっぱバンドの初遠征のときってどれぐらい来てくれるか緊張するじゃない?最初の頃は…いや、最初の頃も来てくれてたけどそんなに多くなくて笑
でも今日はこんなにいっぱいで10年やってて良かったね」

 

悠「この会場は大阪の中でも1番来た会場なんじゃないかな。これからも摩天楼オペラは毎月…2月に一回来てくれるだろうと思います!応援よろしくお願いします!!」

 

燿「大阪来たいんでしょ?」

 

悠「そう、旅行でね。USJとかね」

 

燿「ドライバーとして来れば良いじゃん。運転してもらって、ライブのとき時間できるからUSJ行ってもらって。
USJに来たゆーって

www

 

苑「八ツ橋代とか出すし!」

 

悠「それ京都ね!」

 

苑「最近燿さんのギャグがわかってきた。最年長なのにね笑」

 

燿「ギャグ言った時は流されるか理解されてないかだからね」

 

悠「みんなツッコミお願いしますね」

 

燿「よろしくお願いします」

拍手が巻き起こる

燿「なんで拍手!!!!
wwww

 

苑「燿さんの扱いはわかったけど、あいつ(JaY)の扱いがわかんない笑」

 

燿「ニューギター大阪で初じゃないの?」

 

JaY「初めてです。光るんやで!」

なんて言ったか覚えてないけど、標準語のつもりでずっとJaYが何か言ってて

 

苑「標準語になってないから笑」

 

燿「今日頭からずっと光らせたけど光らせることで何かあんの?」

 

JaY「なんも影響ないです!大阪やからですね!地元やでぇ!地元愛あるから」

 

悠「ずっとギター弾いてるからね。終演後も弾いてたからね。札幌のときとか」

 

JaY「あれ曲作ってたんす

 

彩雨「披露したら?」

 

おおおおおおお

JaYギター弾く。
ジャカジャカッ、ジャカジャカッ、ジャージャー
うん、それ火曜サスペンス劇場

 

悠「人の曲だ笑」

その後は新喜劇の曲。

悠「全部人の曲w吉本新喜劇と火サス?笑」

 

JaY「ありがとうございま~す」

悠「それも人のだ笑」

 

とろサーモンかww

 

JaY「今日ね」

 

苑「まだ喋る?」

 

JaY「今日二曲目ぐらいから爪全部はげてたんですよ

 

えええええええ

 

苑「…俺たち嘘ってわかるけど、みんな信じちゃうからwww」

 

JaY「こんな空気になると思わなかった。大爆笑を想像していた」

 

苑「みんな信じちゃうから笑 この空気に慣れて。みんな思ってる以上に心配するし、JaYのことかわいいと思ってるから」

 

JaYまじ照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「そこはありがとうございまーすじゃねぇのかよ!!!

wwww

 

JaY「やってるぅっ?」

 

やってるやってる!!

 

悠「それに逃げんなよ笑

 

苑「はい…アンコールいきますよ!笑」
18.21mg
19.honey drop
20.SHINE ON


1番はJaYと彩雨の絡み。
ミュートして両手でジャーンと弾こうとするも、綺麗に音が止まらないという。もうピック持ってたら良いんじゃないかな!

JaYの背中をポンッと押すけどあんま反応良くなかったから少ししょぼんでハウスする燿さん。

 

2番はJaYと燿の絡み。
かったりぃなぁと言いたげに燿さんに近づくJaY氏。
ジャーンで2人ともタイミングぴったり。

ᕦ(ˇò_ó)ᕤ ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
燿さんわろてた。

SHINE ONはみんな笑顔になる曲ですね。

 

苑「大阪!!また必ず来るから!!」

曲が終わってみんなはけて、悠さん前に出て来て何度も煽ってた。
---------------------------------
どこかわかんないけど、悠さんシンバル外れてくるくる回してたな。

いつも通り楽しいライブでした。
10周年を感じられるセトリと言っていたようにPANTHEON以外からもたくさんやってくれて。メインキャスト初めて聴けた!

 

MCけっこう笑ったなぁ。ここまで笑ったの久々かもしれん。名古屋も楽しみです。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE The RISING-Orchestra-
1.PHOENIX
2.The Gambler
3.Excalibur
4.BURNING SOUL
5.Psychic paradise
6.落とし穴の底はこんな世界
7.メインキャストは考える
8.SYMPOSION
9.IMPERIAL RIOT
10.Eternal Symphony
11.蜘蛛の糸
12.INDEPENDENT
13.RUSH!
14.MASK
15.天上への架け橋を
16.PANTHEON
17.PANTHEON part2
En.
18.21mg
19.honey drop
20.SHINE ON

18.02.22 新代田CRAYちーPARTY祭り /w さとしズ、D-SHADEYS@新代田FEVER

新代田CRAYちーPARTY祭りへ行ってきました。タイトルだけではなんのことだかわからないですね。

出演:さとしズ/D-SHADEYS

f:id:snowmansan:20180224001647j:image

 
1月20日に発表されたセッションイベントです。僕はムックのHPで知ったんだけど。
3ヶ月程活動休止のムック(活休に入らないと思うけど)のSATOちとユッケが出るという。

 

さとしズ
Vo.左迅(ex girugamesh)
Gt.サトシ(Initial'L)
Ba.智史(Mantle 5)
Dr.さとし(MUCC

全員名前がさとし。
SATOちもさとしになってる。
なんといってもギルガメッシュの左迅が歌うという!

D-SHADEYS
Vo.SORA(ex INO HEAD PARK)
Gt.KEN(D-SHADE
Ba.YUKKE(MUCC
Dr.YUJI(D-SHADE

バンド名からしてこちらは想像つきやすいですね。僕はこっちが目的で。
INO HEAD PARKという名前も久しぶりに聞いた。僕が聴き始めたときには解散していたD-SHADE。完全後追いですがD-SHADEの楽曲が聴きたくて聴きたくて。

 

けっこう激戦だったみたいですね。
ど平日東京へ行ってきましたよ。
新代田って初めて降りた。
新代田FEVERというライブハウス。300人キャパらしい。

 

☆D-SHADEYS(18:41~19:40)
SEにてメンバー登場。YUJI、KEN、SORA、ユッケの順だったかな。
1.ALONE/D-SHADE
SORA「今日は最高に盛り上がっていこうな!!」
CDで聴きまくったやつ…!!

 

ユッケがベースを持って前方へ。
ベーススタートの曲…DAYSかな…と思ってたらピック弾きでスタート
2.DAYS/D-SHADE

ユッケ「はあはあ…。ちょっとまず良い?」
とタオルで顔を吹くゆけ氏。

 

ユッケ「新代田CRAYちーPARTY祭りという変なタイトルですね。D-SHADEYSです!初めまして!!今日は2バンドだけなんで時間がありますね。
メンバー紹介しましょう!俺がするのか?俺がするのか!On Drums!YUJIさん!」

ドラム激しく叩いていて

 

ユッケ「思った以上のが来たからびっくりした…On Guitar KENさん!」

ちょっと素っ気ない笑

 

ユッケ「ベースユッケです。Vocal SORA!」

この辺りでステージ下手の楽屋方面の出入口辺りにひょこっと逹瑯がいた。逹瑯がじーっと見ていて

 

ユッケ「いや、今やってるから入ってこないで!!」

授業参観ww

 

ユッケ「D-SHADE高校の頃ほんとに好きだったんですよ。BREAK OUTでインディーズの頃からメジャーデビューするまで追ってるのを見て、広島ナミキジャンクションに“デモテープ送ってください!”って電話するぐらいで。ポスターも貼ってたんでね。BREAK OUT祭りってみんな知ってる?それずっと見てて。
ブジュアル」

www

 

ユッケ「めっちゃブサイクな感じになっちゃったな笑 90年代ヴィジュアル系が好きで!BREAK OUT祭りチケット取れたらたぶんリーダーとか誘って行ってたはずなんですよ。ただ全然人気で取れなかった」


ユッケ「ライブが決まってLINEではやり取りしていたんですけど、リハのときが初めて会うんで緊張するわけですよ。テレビで見ていたわけじゃないですか。HEY!HEY!HEY!とかね。BREAK OUT祭り98の武道館でHIBIKIさんが寝てるのを“撮られてるよ 笑”って言ってたKENさんだ!…とか」

 

KEN「それちょっとバカにしてるでしょ笑」

 

ユッケ「いやいやいやいや!この時期の映像も改めて腐る程見たんでね!」

 

YUJI「リハのとき、やっぱり僕ら“新人”だから早めに来るわけですよ。SORAくんも“あ、早いね~”とか言ってね。
でもユッケくんはやっぱり違いますよ、部長出勤?社長出勤っていうんですかね?やっぱ違うなぁ!」

 

ユッケ「40分ぐらい遅れましたからね…

 

ええええ!

 

ユッケ「でも俺は悪くないんだよ」

 

YUJI「…人のせいにする

www

 

ユッケ「LINEグループに“すみません遅れます”って送っても誰も返してこないし…マネージャーに“スタジオ入る一言目がすみませんになっちゃうじゃん…”って話をしてました」

 

www

 

YUJI「スタジオではちょっと距離あったけど、その後ご飯食べに行って距離近いたよね」

 

ユッケ「そうですね!グッと縮まって。いや、想像してくださいよ、20年前好きだった方と同じところで演奏するんですよ!?」

 

YUJI「え、それなら遅刻しないよね…?

 

ユッケ「ちょおわおおおおお!!!」

wwww

 

YUJI「でも、俺からしたらユッケくんがテレビ出てる人だー!!いいなー!!って感じですよ」

 

ユッケ「いや逆逆逆!!!!

 

YUJI「実は年齢近いからタメ口で良いよって話もしてるんだけど…“いやそれは違うんです”ってSORAくんにも言われて。いや、そういうもんでしょ!お互いベース良いなとかリスペクトするとこがあるから距離が縮まって」

 

ユッケ「KENさんもリスペクトしてくれてるんですか!!?」

 

KEN「いや…

 

ユッケ「してないんですか!笑」

 

YUJI「してるよ!遅刻したとき怒らなかったもん!!」

www

 

YUJI「リハ前にLINEグループのやり取りはしてたけど、直接電話で聴きたいことがあるってユッケくんが言ってて、電話番号教えたんですよ。
教えたら速攻かかってきて。
最初何言ってるかわからなかったもんね。
“ゆ…ゆ、ゆ、ゆうじさんの携帯でよろしいですか…”って」

 

ユッケ「いやー緊張しますよ!!」


ユッケ「KENさんってあんま喋らないんですか?」

 

YUJI「だってD-SHADEだよ!?

 

ユッケ「あなたもですよ!笑

 

YUJI「KENの飲んだ時を考えてるからでしょ?ステージはこんな感じで」

 

ユッケ「YOSHIHIROさんも喋らないんですか?じゃあYUJIさんが喋ってたんですかね」

 

YUJI「うん…今はそうなってるね」

 

ユッケ「今日はD-SHADEの曲はもちろんやるんだけど、この3曲で、3曲って言っちゃった笑
BREAK OUT祭り98武道館の再現ができればと思ってます」

最初言ってる意味がよくわからなかったんです。
3曲D-SHADEの曲でBREAK OUT祭りでやった曲をやるのかなと思った。次のイントロでやっと意味がわかったよね。

3.With-you/La'cryma Christi

もうD-SHADEラクリマ弾いてるよくわからない光景でした。ユッケ楽しそう!

 

4.Adolf/PIERROT

特徴的なドラムイントロと不協和音のアルペジオ。これもびっくり!

アルペジオからの腕ガッガッもやってる人まあまあいたし、腕トトンがトンもまあまあやってたし、急にthe world of PIERROTでした。

1番びっくりしたのが次の曲。

 

5.So Blew/Janne Da Arc

key.イントロが鳴った時、一部から奇声w

 

途中の“終わらない悲しみの中…”はユッケが歌う。youちゃんのとこをユッケ!

ラストの方のララララーララも全員でやってて、本当にジャンヌのライブに紛れ込んだような。Dead or Aliveで見たのが最初で最後だったな…

 

SORA「みんなけっこうこれ(Adolfの腕コンコン)やってくれてましたね」

 

ユッケ「どうでしたかみなさん!BREAK OUT祭り98の再現なってましたか?普段はyouさんが歌ってるところなんでね

youさん!!!!ユッケもゆうさん!!!

 

ユッケ「そう、BREAK OUT祭りやりたいねって話してたんですよ」

 

YUJI「そうだね、ご飯食べたときにそんな話になったね」

 

ユッケ「L'luviaとかMISSING TEARとかやりたいもん。
あ~夜空に~輝く~星をあーつーめーて~

 

 

とか1人で歌って変なやつになってるけど」

wwww

 

ユッケ「東海林さんとか古川さんとか呼んでね、渋谷公会堂とかでやりたいですね」

 

BREAK OUTリアルタイムでは見たことないんだけど、過去漁り組なのでだいたいわかるよ!会場の反応は真っ二つだった。

 

ユッケ「KENさんどうですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KEN「.......」

 

ユッケ「KENさんはMana様ぐらい喋らないんですか??

wwww
KENさんも大ウケ

どこかで
ユッケ「SORAちょっと喋ってて」
と水飲むユッケ。

 

SORA「えぇっ!?」
って内容あんま覚えてないんだけど、

YUJI「なんか固いな!」

 

SORA「いや~大先輩なんで!」

 

ユッケ「SORAと前いたムックのローディがバンドやってて。こまつ(だっけ?)って覚えてる?あいつとSORAがバンドやってて。gechena、heidi.、ムックとかでスタジオいまして」

たぶんgechenaって言ってたよね。

 

SORA「そのときはスタジオですれ違うぐらいで先輩なんで声かけられなかったんですけど…」

ユッケ「だろうなぁ( ̄∇ ̄)

www

 

ユッケ「だろうなとか偉そうに言っちゃったけど笑 俺にも後輩ができたんですよ!
今日でバンド人生19周年を迎えて今日がライブという。20年前好きだった人とライブができるって…長くやってりゃ良いことあるな!!って思いました」

 

YUJI「BREAK OUTで1番どのバンドが好きだった???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユッケ「えっ!!!…La'cryma Christi

wwww

 

YUJI「D-SHADE何番目?」

 

ユッケ「La'cryma Christi…PIERROT…FANATIC◇CRISISD-SHADE4番目!!でも3番目ぐらいですよ!ポスター貼ってたし!!

もうフォローにもなんにもなってないwww

 

YUJI「そっか~YOSHIHIROはSHUSEさんに負けたんだなぁ。じゃあ今日ラクリマ呼んだら良かったじゃん!!!!

 

ユッケ「ちょおったあ!!!!

www

 

ユッケ「SORAがD-SHADE1/2ってやってるじゃないですか。ここは元々一緒にやってて、見に行きたいって話をずっとしていたんですよ。見に行けなかったけど、こうやって一緒に演奏できて良かったです!」

 

どこかで会場から“髪ピンク…”って声が聞こえて
ユッケ「髪ピンクに見える?全然気づかれなくて気づかれたの2人ぐらいで。SATOちに聞いたら、“え、わかんね”って言ってました」

www

 

ユッケ「SATOちに会うの年末以来ですからね。今年初ライブだしね。だから会ってあけましておめでとうだねって話をしました。
さとしズばかですよ。

まず、今日楽屋でD-SHADEさん紹介したときに、
ボーカルの左迅です!
ギターのサトシです!
ベースの智史です!
ドラムのさとしです!
って言うんだから」

 

SORA「3回聞きましたもんね」

 

ユッケ「一人一人(YUJI、KEN、SORA)にやるんだから

wwww

 

ユッケ「さとしって呼ぶと全員振り向くし。こっちが呼ぶときはまだ良いけど、メンバー内でさとしって呼んだ時も全員振り向いてたから
想像が容易wwww

 

で、楽屋への入口のドアが開いて叫び声が聞こえて

ユッケ「叫んでるでしょ?笑」

パワーがすごい

 

ユッケ「ではラスト3曲。あ、また言っちゃった。。曲振り慣れてないんだよなあ」

 

SORA「みなさん、そろそろムック聴きたくないですか?ムック聴きたくないですか!!ウタゴエー!!」
6.謡声/ムック
7.Truth/D-SHADE

ユッケ「さっきラスト3曲って言ってしまったんでね、次の曲がラストってわかってると思います笑
やり残した曲があるんでね。
カラオケだけでなくムックのFC旅行でも歌いましたね。1人で歌ってましたね、そのときバンドやってなかったから。そんな曲を聴いてほしいと思います」
8.ENDLESS LOVE/D-SHADE
ギターソロ後のドラムが止まり合唱になるところで、本家同様“やりきーれない”の合唱。

 

その後、SORAが“みなさんこの歌詞にして歌ってください!”
とユッケへの合唱へ

ANNIVERSARY
加入19周年
本当におめでとう
いつまでも
素敵なベース聴かせて
いつもありがとう

こんな感じ笑
それに対抗して即興でユッケ歌ってたけど忘れちゃった。

 楽しい時間はあっという間でした。

転換があり、さとしズへ。

 

☆さとしズ(19:57~20:58)

暗転して押しが強くなった。
嵐のA・RA・SHIイントロが流れ始める

 

 

 

 

 

 

 

 

 


さとしがそろそろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さとしがそろそろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さとしがそろそろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さとしがそろそろ

なにこれwww
Take it sosoのとこね。

で、さとしがそろそろ言いながらさとし(SATOち)登場。スギちゃんスタイルにピンクのTシャツ。光GENち? うちわを持って登場。

1.SA・TO・SHI(A・RA・SHI)/嵐
さとし「さとしだYo、素直にgood~」と歌い始める。

さとし「体中に風を集めて巻き起こせ
さとしーさとしー for dream」

 

ベースの智史登場。
智史「今日もテレビで言っちゃってる 悲惨な時代だって言っちゃってる~」

なんか訛ってる
なんか訛ってる笑

 

ギターのサトシ登場。
サトシ「Step by stepぶっ飛ぶよりも裸のまま突っ込め ~」
のとこかな。その後に左迅登場。1番歓声すごかった。

 

全員「体中に風を集めて巻き起こせ
さとしーさとしー for dream」

2番が終わった後、マジックタイム
手品を披露して間奏をしのぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

全員「さとしがそろそろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さとしがそろそろ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さとしがそろそろ

 

 

 

 

 

 

 

 

さとしがそろそろ

 

「激しいさとし両手に受けとめ勇気をだして今飛び立とう 天を飛びかう無敵の雲はfly away」
で4人手を合わせてえいえいおーみたいなのやってた。激しいさとしってなんやねん

残りはみんなで歌って終了。もうこれでお腹いっぱい。

ところで嵐のリーダーが大野智でさとしズに入れることをこの4人は知ってるのだろうか。

 

各々楽器を持って定位置へ。

でもベースの智史の音が出ず、最初しばらくさとしのシンバル音が響いてた。みんな大注目だった笑

 

2.蘭鋳/ムック
キー下げてたのかな。
もみくちゃになった。

ムックでも恒例の曲が止まるとこで、

左迅「大事なとこでなんで音出ねぇんだよ!!!今からよく意味がわからないこと言うかもしれませんが、座れる人は座ってください!恒例のやつです!

ドラムのさとしのさとしのカウントで全員飛べよ!お前ら全員さとしーーーー!!!
意味わかんねぇwwww

 

3.誘惑/GLAY
4.BEAMS/黒夢
BEAMSという選曲が意外だった。まあそもそもギルガメッシュの曲をやるんだと思ってたから意外だったけど笑

 

曲が終わり全さとしがマイク持って前に出てきた。
さとし「ドラムのさとしです!」

 

智史「ベースの智史です!

サトシ「ギターのサトシです!」

 

左迅「ボーカルの左迅です!」

 

全員「みんな合わせてさとしズです!」

 

※この辺から全員訛り入った喋り方になっていきました。

左迅「なんで大事なとこで音出ねぇんだよ!」

 

さとし「ずっとそこ(下手ベースの位置)見てたからな」

 

智史「俺もびっくりした。音なんねぇんだもん。」

 

さとし「さとしがね」

 

左迅「どのさとしだ!!!!

www

 

さとし「ベースの智史がね、数珠切れたって」

 

智史「そう数珠切れたんだよ」

 

左迅「いつ?」

 

智史「今朝、ツデイツデイ」

訛りすぎやろwww

 

智史「でも知ってた?数珠って自分の身代わりらしいの」
智史のマイクハウる。

 

左迅「ハウりすぎだよ!!じゃあちゃんと音出せよ!!!

身代わりなってねぇw

 

智史「ほんと心臓飛び抜けた」

 

左迅「飛び出そうになったんじゃないんだ、飛び抜けたんだ?」

 

智史「そう。心臓飛び抜けて、心臓帰ってきた

 

左迅「おめぇ訛りすぎだな」

 

智史「訛ってねぇよ

さとし「俺も訛ってねぇよ」

 

左迅「お前(さとし)は訛ってんだよ。今日は俺もずっとこの喋り方で戻んねぇ」

 

サトシ「だっぺ」

 

さとし「知らない人もいるかもしれないから自己紹介しとこう」

 

左迅「そうだしとこう」

 

さとし「えっと、茨城から来ました高安さとしです。ドラムの…ムックのドラムをやっています。チャームポイントは鼻です。よろしくお願いします」

 

智史「村田智史です。Mantle5のベースとムックのミヤの愛人のようなことをやっています。よろしくお願いします」

 

サトシ「愛知県から来ましたInitial'Lのサトシです」

 

左迅「工藤静香!」

確かにどこか工藤静香似てるよね。
トラウマキャバ嬢の手のところやってた。
あーらしをおーこしてっ
ここでも嵐かよwww

 

左迅「ex girugameshの左迅です!!わたくしだけ一年半ぐらいブランクがありますがよろしくお願いします!!
久しぶりにステージに立つかと思ったらこれか!!…と散々楽屋でも言われてきました。
(さとしに対して)なんでさとしズをやろうと思ったんですか?」


さとし以外がマイクを持ってさとし前に集合。

さとし「ムックのメンバーに相談したらSATOちが楽しいと思うことをやったら良いよって言われました。かっちりしてないやつというか…それでさとしズだなと思って!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

左迅「ばかみてぇな理由だなぁ!!!

www

 

左迅「急にドラムのさとしからLINEが来まして、“俺と本気のコピーバンドやんねぇか”と。私は最初断ろうと思いました。だけど貴方はメンバー全員さとしにして俺はさとしズをやりてぇんだと!その熱意に負けて俺らさとしはここに集結致しました!!」

 

さとし「自分電話帳見たら」

 

電話帳??

 

さとし「なんだ?アドレス帳っつーのか?」

 

智史「電話帳って言ったら分厚いやつなっちゃうな」

 

さとし「アドレス帳にさとしがたくさんいたんだよ。ギターが1番見つからなかった」

 

左迅「サトシが年下で智史が1個違いなんですけど、ここ(さとし)が1人だけ年上なんですよ」

 

さとし「でもさとしズに上も下も関係ねぇ!みんなタメ口でいこうって話してたの!」

 

左迅「サトシからステージ袖で“本当にタメ口で良いんですよね…?”って確認された」

まじめ!!

 

智史「俺もされた!」

 

左迅「1人だけ登場そっち(下手)だったでしょ。ラップあったからでしょ?」

 

智史「違う違う、マイクの問題。1人だけこっちだったなぁ

左迅「ラップ良かったよ、吉幾三さんみたいだったよ」

 

智史「IKUZO STYLE良かった」

 

左迅「(さとしに対して)あんたあんだけ練習したのに間違えて!練習してるときも最初の
さとしがいぇーのところ、何百回も練習してるのにさとしがYoって言っちゃうし」

 

さとし「脳みそではわかってんの!!!口…口が!!!滑舌とか言うじゃん!!」

 

智史「口が回らなかった?」

 

さとし「そう、そう!口が回らない!」

 

左迅「でもすげぇな、さとしムックのドラムとしてまとめてるだけあって、今日ムック全員集合だもんな。逹瑯さん俺たち見て“このバンド全員ふわっとしてんな、大丈夫か”って言ってた」

 

さとし「あいつな、そういうとこ見抜くな!な!

会話がwwwww

 

さとし「誰もバンドのリーダーいねぇもんな」

 

左迅「大事なライブの直前に“左迅、今日ミスったらやべぇんじゃねぇの…”ってプレッシャーかけてくるのも変わんねぇな」

 

さとし「出る直前袖で(逹瑯に)脇パンされてたな」

 

左迅「マイク持ったままで“痛い!…痛い!…”って言ってた。マイク入ってて会場にも聞こえてた。聞こえてた?」

聞こえなかった

 

左迅「あ、聞こえなかった?言わなきゃ良かった」

www

 

智史「それにしてもあんた良いTシャツ着てるな」

 

左迅「あんたもな、サトシもな…あれ1人だけ」

 

さとしだけスギちゃんにピンクのTシャツ。サって書いてあった。光GENちってSATOちがやってたやつか。

 

さとし「俺もこのTシャツ(物販の黒T)着たかったのにこれが良いって左迅に言われて」

 

左迅「最初嫌だよって言ってたのに、Tシャツ残ってるかな…って段々のりのりだったな。嵐やるのにこれ(黒T)じゃカッコつかねぇべ」

 

さとし「でもよ、蘭鋳やるのにこれ(ピンクT)じゃカッコつかねぇよ
www

 

左迅「足つるつる、剃ってんの?」

 

スギちゃんの格好だから半ズボン。半ジーンズ。

さとし「剃ってない!」

見たいー!

 

さとし「おっさんの足見ても仕方ねぇよ。むちむちの太もも」
お立ち台に上がって、さらに足を上げて見せてた。

 

さとし「ユッケがすごいんだって。あいつのふくらはぎ、いやおにらはぎだな。
ムックでヨーロッパツアー行ったとき、色々景色とかみんな撮ってるんだけど、俺ユッケのおにらはぎ撮ってた。気づいたらユッケのおにらはぎの写真ばっかりだった」

 

左迅「データフォルダ一杯だった?」

 

さとし「そうそう

サトシ「それ国内でもできるやつ」

 

さとし「しょうがないんだよ、そこにおにらはぎがあるから!」

 

智史「登山家みたいなこと言ってるな

www

 

智史「Tシャツの話しないといけないでしょ、なんのためにさっきふったんだよ!笑」

話脱線するなぁ笑

 

左迅「これ逹瑯さん監修でね。
それぞれ自画像を描いてきてと言われて。智史はミヤさんに描いてもらったんでしょ?」

 

智史「そう!“おめぇなに紙とペン持ってんの??”って。
グッズで自画像描かないといけないんですよって言ったら描いてやるよって。じーっと見つめられて
“あぁ…お前タレ目なんだ
…唇が厚い…ほうれい線もあるんだな。眉毛太いな。”とか言われて。
あんな見つめられてどうしたら良いかと思ったわ!!で、最後にちょこっと体足されて」

体というか棒

 

左迅「今日しか売ってないグッズなんでね!」

 

智史「それとステッカー!!どこかなかったつけ!」

とサトシがギターに貼ってるのを見せる。SATO SEA

 

智史「伝説のステッカーですよ。これいいよね。あんま人のバンドのステッカー良いと思わないじゃん、でもNのボーカルDが欲しいですねって言ってた」

 

さとし「誰か全然わかんね」

 

智史「NGoDのD長」

 

あー!

 

左迅「あいつなんでも欲しいって言うからな!」

 

智史「マジで?」

 

左迅「あいつ靴以外グッズで生きてるから!」

 

智史「でも自分のグッズ着ないよね」

 

左迅「自分のは着ないでしょ…よそ行きだから?」

www

 

智史「このステッカーね」
と、ベースの裏側に貼っていて、ベースを片手で担ぐ。

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 どう見てもINORANポーズ。

 

智史「ベースマガジンとかでよく見る…いやぁこれ、俺消されねぇかな…!大丈夫かな!」

 

左迅「大丈夫!消されねぇって!誰も見てねぇ!」

この辺りでスタッフさんから巻きが入る。

 

左迅「持ち曲が少ないからMCしないと思ったら喋りすぎたみたいです!ハウス!
と散りゆくさとしズ。

 

左迅「お分かりの通り、ほぼ人の曲を演奏しています。後半戦まだまだいけるかぁぁあ!」
5.Adore/lynch.
6.前へ/ムック

曲が終わり、ドラムに合わせて声を出す。

左迅「全然ダメ!今日はソールドアウトです。先行の段階で1500人の応募があったようです。今日来れなかったやつらの分も声出さねぇといけねぇよなぁぁああ!!!

7.サトシだぜ!(ガッツだぜ!)/ウルフルズ
ファンクっぽいカッティングと思ったらサトシだぜでした。

 

Aメロでサトシがコーラスで“ガッツだぜぇえ”
っていうところがまた本家っぽかったわ。

左迅「次で最後の曲になります。偉大なバンドの曲で、だいたい最後の方にやる曲です!あえてバンド名もタイトルもいいません!イントロで叫ぶところがあります全神経を集中させてください!」


8.WISH/LUNASEA

\I wish/

左迅の声、明るい曲も合うね!


En.(21:01~21:06)
9.SA・TO・SHI(A・RA・SHI)/嵐

さとしは歌詞がわからないよー!って歌を歌ってた。

 

さとし「アンコール用意してなかったからびっくりしちゃった。うちわ置いてきたから歌詞がわからなかった笑」

 

左迅「さとしだいぇー今回はちゃんと言えてたな!」

 

全員「ありがとうございましたー!!!」
---------------------------------
セットリストもすごいし、MCもすごいし情報量が多すぎて整理がつかない笑

 

まず、D-SHADEYS。
90年代後半を代表するD-SHADE大好きで。
僕が知ったのはもちろん解散後なんだけど。
直球ビートにキャッチーなメロディというのがこの時代のテーマだったように思う。
もちろんHIBIKIの声で聴きたい気持ちもあるけど、楽曲が今でも演奏されてる、楽曲が生きていることが嬉しかったな。

90年代好きと公言していて聴いたことない人にはぜひ聴いてほしいバンドです。

 

次にさとしズ。
MCもうちょい面白かったけど上手く文面にできない笑
左迅さんブランク感じさせないシャウトで良かった!彼の歌う時代時代の名曲。
またさとしズとしても見たいな。第2回を!!
D-SHADE1/2を4月にやるようで見に行こうかな。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
☆D-SHADEYS
1.ALONE/D-SHADE
2.DAYS/D-SHADE
3.With-you/La'cryma Christi
4.Adolf/PIERROT
5.So Blew/Janne Da Arc
6.謡声/ムック
7.Truth/D-SHADE
8.ENDLESS LOVE/D-SHADE

 

☆さとしズ
1.SA・TO・SHI(A・RA・SHI)/嵐
2.蘭鋳/ムック
3.誘惑/GLAY
4.BEAMS/黒夢
5.Adore/lynch.
6.前へ/ムック
7.サトシだぜ!(ガッツだぜ!)/ウルフルズ
8.WISH/LUNASEA
En.
9.SA・TO・SHI(A・RA・SHI)/嵐

18.02.18 和楽器バンド Premium Symphonic Night~ライブ&オーケストラ~@大阪城ホール

和楽器バンドのライブへ行ってきました。

場所は大阪城ホール
和楽器バンドとして大阪城ホールは初ワンマンらしい。

 

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反射しまくりま。

 

和楽器バンド Premium Symphonic Night~ライブ&オーケストラ~@大阪城ホール

と銘打っており、普段のライブとは違うというアナウンス。オーケストラとのコラボレーション。

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西川さん。


バンド + オーケストラは今までもよくあるじゃないですか。KISS + オーケストラとか(例が古いけど)

和楽器 + オーケストラもなんとなく想像できる。オーケストラの中に和楽器演奏の感じ。題名のない音楽会とかでも見た覚えがある。

でも、和楽器 + バンド + オーケストラってあんまり想像できなくて、今まで見た事ないんじゃないかな。成立するの?という疑問を持ちつつ行ってきました。 

 

大阪城ホールは2017年ビクターロック祭り以来。今までの会場の使い方と違って、普段ステージは短い方に作るのに長い方に作っていた。オーケストラもあったからかな。だから座席的にスタンドのドセンと思っていたら違ったという。
すごく見やすいド上手でした。

二部構成という紙が入ってました。

 

【第一幕】17:06〜17:46
暗転後SEにてメンバー登場。
1.雪影ぼうし
鈴華ゆうこ「今日は二部構成です!第一幕はいつもの和楽器バンドで楽しんでいきましょう、まずはこの曲、千本桜!」
2.千本桜
いきなり聴けるのね、ほんとヘドバンソング。
和楽器の音が際立つ。
神永さんの動きがすごい。飛んだり跳ねたり、でも音はぶれない。

 

3.雪よ舞い散れ其方に向けて
この辺りでべにさんが三味線一曲ずつ変えてるのが見えて。和楽器ってチューニング狂いやすいのかな?エレキも気温とかによってすぐ狂うけど、和楽器ってさらに狂いやすそうだし。
だから一曲ずつ変えてるのかなと思った。


鈴華「一ヶ月ほど前、横浜アリーナで新年1発目のライブをしました。二幕構成でのライブ初めてですね。ただでさえ和楽器バンド8人で多いのに、オーケストラが加わるという。楽しみ!
一幕はいつも通り楽しんでもらって、二幕はお手持ちのペンライトやタオルは使ってもらって良いんですけど、座って音を聴いてもらいたいと思っています。
ではいつものように聞いていきたいと思いますが、、和楽器バンドはだいたい男女半々なんですよね。まずは男子!山葵に届けてください」

 

黒流「西に集いし野郎共。今声を出さずにいつ叫ぶ」

 

鈴華「いつやるの?」

 

黒流「それ以上言いません!男子ー!!!」

 

いぇー!!

 

鈴華「次、女子ー!!!」

 

いぇー!!

 

鈴華「全部町屋が受け止めましたのでね!笑
では、和楽器バンド初めてきた人ー!!!ありがとうございます。では、一人で来た勇士!!そんな勇士に!」
4.花一匁
5.シンクロニシティ
“3時!?”って言うゆう子さんかわいい。

 

鈴華和楽器バンド、初演奏の新曲です!」
6.あまりりす

黒流「三本締めをしましょう、練習です。一発で決めろよ!!」

7.起死回生
この曲好き!Bメロで2ステじゃないけどステップ踏むべにさんかわいい。みんなステップ踏むよね。


間奏が普通のロックサウンドだとギターでリフするんだろうけど、三味線や筝でリフをするから斬新。パワーコードも三味線で演奏したり。他の楽曲にも共通することだけど。

エレキみたいにトーンも長くなく、三味線はギターで言うとダウンピッキングのみであり、音も単音だから腕が大変そう。
アクションも大きくてそこがかっこいいけど。

そんなメインに拵える和楽器からギターソロでぶった斬る町屋さん。
このバンドは本当に構成がしっかりしている。緩急があるから見せ場が際立つ。

 

鈴華「第一幕ラストです!!みんな花になれ!!」
8.花になれ!
途中のコールで
黒流「納豆大好き鈴華ゆう子!!」って言ってた。

20分のインターバルという鈴華ゆう子のアナウンス。

【第二幕】18:07〜18:42
オーケストラ登場。
チューニングで響くAの音。
グランドピアノが準備されており、そこに座るゆう子さん。衣装変わってた。

 

Overture
オーケストラに合わせてピアノ演奏するゆう子。さらに尺八、和太鼓、ドラム等次第に入ってくる。
9.鳥のように
和楽器とオーケストラなのに共存してる。
全然違和感なかった。
ギターのストロークのように弦楽重奏が響くから音の厚みが出る。

鈴華「ありがとうございました。和楽器バンドでピアノコンチェルトをやるのが1つの夢で。今回提案したら良いんじゃないかと言うことで弾かせてもらいました。ありがとうございます。
(Overture)暁の糸も入ってたのわかった??」

ペンラを振る会場

 

黒流「みんなペンライトで反応するんだね笑」

 

鈴華「お手持ちのペンライトは使ってもらって良いのでね、会場を作ってもらえたらと思います。では紹介させていただきます、和楽器バンドの名前がついちゃいましたThe WGB Symphonic Orchestraです!!」


鈴華「今回会場で配られたと思うんですが…(プログラム表みたいなもの)私が監修して作りました。中にQRコードが入っていて、読み込むとメンバーの直筆のコメントが入ってますので」

 

黒流「帰ってから今日の思い出にしてもらえたらと思います」

 

鈴華「オーケストラの方の名前を載っていますので、ぜひ見てもらえたらと思います。次の曲は和楽器バンドの中でもだいぶ激しめの曲をやりたいと思います、反撃の刃」
10.反撃の刃


これがめっちゃ良かった。

和楽器の特徴である粒音でのリフレイン、洋楽器の線のように繋がる音が共存する。
Aメロのバックで鳴る弦楽重奏。
この弦楽重奏が反撃の刃をよりシリアスに、より緊迫感ある楽曲に仕立て上げる。

 

反撃の刃の空間がどんどん丸く、大きくなっていく。曲を聴くというより、曲に包まれていく感覚。思い出しただけでも心拍数が上がる。
その上に流動的で曲線を描くようなゆう子さんのVo.が乗るから完璧。 

 

和楽器とバンドとオーケストラの絶妙な調和に感動して少し涙腺が緩んだわ。
激しめの曲なのに。バイオリンとかビオラはやはりマイナーコードが似合いますね。
途中尺八と弦楽のユニゾンもかっこよかったなぁ。

鈴華「いかがでしたか??町屋いかがでしたか?」

 

町屋「みなさんどうでしたか?反撃の刃は転調も多くて普段やりにくい曲なんですが、オーケストラが加わってすごくやりやすかったです笑」

 

べに「やりやすかった!笑」

 

鈴華「(笑)
普段から難しいと言ってたのでね笑
一ヶ月ぐらい前に横浜アリーナでライブをしましたが来てくれた方いますかー?わーいっぱい!!そのライブの一曲目にした曲を演奏します、雨のち感情論!」
11.雨のち感情論

 

鈴華「あっという間なんですが、次で最後の曲になりました。オーケストラと一緒にやりたいなと思ってから、すごく早く話が進んで叶いまして…せっかくこうやって出会えたのでもっとやりたいなという気持ちです。ここで指揮の紹介をしたいと思います、西山 勝さんです。西山さんいかがでしたか?」

 

西山「前から実は和楽器バンド好きだったんです。日本人が忘れかけているものをやっていて、絶対世界を取れるだろうと思っていました。和楽器バンドと洋楽器バンドを合わせたら面白いだろうと思っている中で声をかけていただいたので嬉しかったです。
せっかくの機会なのでこのままで終わるのではなく、カーネギーホールを目指したいなと思ってます! 」

 

鈴華「ありがとうございます!最後に和楽器バンドの代表的なバラードで終わりたいと思います」

12.オキノタユウ


大好きなバラード。和太鼓あってのこの曲。
和楽器の良さ、ゆう子さんの声を最大限に生かしたバラードだと思うんですが、オーケストラが入ることでナイトヘッド的な部分が引き出されたような感じでした。
詩吟の揺らいだ歌い方でロングトーンが特に合ってる。ロングトーンこそ彼女の武器だと思うんです。良い本編最後でした。

En.19:43〜19:59

鈴華「アンコールありがとうございます。今日はいろいろ話すことがあって何からいこうかな!みんな知ってることからいこうかな!

まずはツアーをやります!!ホールツアー大阪はセミファイナルとファイナル2daysです!!!今回は4月から9月までで長いですね!

そしてもう1つ…和楽器バンド 4月25日アルバム発売します!!!
製作してきたので…いや、絶賛製作中です!ナウです」

 

黒流「そりゃあんだけブログの写真がスタジオの写真なら何か録ってるってわかるよね!!笑」

 

町屋「あれだけスタジオ入ったらアルバムできるでしょう!!」

 

 

鈴華「今の和楽器バンドを届けたいということで製作していますので!それと2/23水曜日!え、水曜日?金曜日だよね??笑
MUSIC STATION出演します!!!
内容は発表されていましたが、今日は言いません、楽しみにしていてください!」

 

鈴華「聖志今日そこいるんだね」

普段は和太鼓とドラムの間なのかな。

 

いぶくろ「今日はここ(下手)でシンフォニックのみなさんの中にいるんですよ。今日はオーケストラの一部ですよ!
昔から見てくれている人はわかると思うんですけど、以前僕はこの位置にいたのでね、初心忘れるべからずと言われているようですね」

 

鈴華「聖志がそこにいると黒流と山葵から脱出した感がありますね笑」

 

いぶくろ「(ドラムと和太鼓を防ぐアクリル板があるので)水槽に閉じ込められているみたいなんですよ」

 

山葵「見えない壁があるからね」

 

見えてるけどね!笑

 

鈴華「山葵どうでしたか?」

 

山葵「今日の気持ちを表すとこれです!!」
と上裸になり背中をむける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

邂逅

 

鈴華「なんて読むの?ほんとにわかんない笑」

 

山葵「かいこうと読みます。邂逅って思いがけない出会いと言った意味で。
僕が15歳でドラムを始めたときオーケストラと共演できると思っていなかったし、まず和楽器と一緒にやるとも思っていなかったので。
出会えたことを嬉しく思います」

 

邂逅はね、Raphael好きだったから知ってたのだよ(╹◡╹)

 

神永「良い話して裸だと変態に見える笑」

 

黒流「前にスーツに蝶ネクタイの方がいるから余計に」

 

鈴華「山葵も蝶ネクタイだけつければ良かったじゃん」

 

黒流「それこそ変態じゃん」

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この辺みんな喋ってて誰が言ったかあやふや。

 

町屋「あと、急遽決まったんですが、ライブが終わった後アルバム予約始めます!今日は会場特典が付きますのでよろしくお願いします。
いろいろ乗り越えてライブ迎えましたね、風邪を乗り越えて、インフルエンザを乗り越えて!」

 

鈴華「言っちゃった!!ほんとに和楽器バンドでパンデミックあったもんね!」

 

神永「リハーサルに誰もこないってことあったんでね」

 

 

鈴華「最後、立ちたいやつは立っていこうぜー!!!!」
13.流星
尺八イントロが綺麗。
Bメロの和楽器でスウィングがなかなか新鮮。そこからサビに戻るときにアクセントになっていて好きなとこ。
そしてBメロのとこ、バンギャお馴染みの折りたたみのリズム。尺八の神永さんが折りたたんでる!!!!笑 それも尺八吹きながら!!!

神永さんのパフォーマンス好きだなぁ。

鈴華「ありがとうございましたー!!!」
---------------------------------
MCはこんな感じですかね。
初めてライブ行ったけど、見たいところ聴きたいところ魅力が溢れていて目が2つじゃ足りなかったし、耳が2つじゃ足りない。バンギャみたいなこと言ってる。

 

和楽器バンドは8名構成。
Vo.Gu.Ba.Dr.に加え、箏、三味線、尺八、和太鼓。
和楽器バンドって不思議な構成ですよね。
和楽器を活かす為に当たり前なんだろうけど。

和楽器音をメインに拵える為、ギターが抑えめ。普通ギタリストは永遠に目立ちたいだろうに、抑えるとこは抑えてここぞというところで飛び出てくる。

町屋さんはバンドアンサンブルを考えていて、全体を見渡した稀有なギタリストなんだろうなぁ。その緩急のつけ方が良いですよね。男前。

 

津軽三味線
べにさんかわいい。

普通のロックサウンドでギターリフのところを三味線でリフを弾くから新鮮。演奏を見るのが楽しかったなぁ。

 

箏も同様にギターの側面と鍵盤の側面を兼ねていて。
箏でグリッサンドをされると世界が開けたような、逆に時を止められたような印象を受ける。楽曲を鮮やかにする存在。

 

そんな和楽器バンドだけでも魅力満載なのに、オーケストラと共演なんて、ほんと目が2つじゃ足りない耳が2つじゃ足りない(二回目)

三味線でなかなか表現できない全音符を弦楽で補い、弦楽で表現しにくい跳ねた音で三味線が疾走していく。


なんといってもそれを束ねる鈴華ゆう子さんの歌唱力。詩吟の小節をきかせた歌い方で楽曲をまとめ上げている。それとにこにこでかわいい。やっぱりボーカルはにこにこしていてほしい。TERU然り。ゆう子さんの緩やかな、曲線のような歌声が楽曲も丸い印象を受けるのかな。

 

またオーケストラとの共演やってほしい!
その前に通常営業のライブも見に行きたい!

いろは唄、吉原ラメントも聴けていない!!
全国ツアー大阪行こうと思っていたけど、待てないから京都へ行きたいな。
ごちそうさまでした!

【セットリスト】
・第一幕
1.雪影ぼうし
2.千本桜
3.雪よ舞い散れ其方に向けて
4.花一匁
5.シンクロニシティ
6.あまりりす
7.起死回生
8.花になれ!
・第二幕
9.Overture~鳥のように
10.反撃の刃
11.雨のち感情論
12.オキノタユウ
En.
13.流星

 

18.02.11 広瀬香美 Concert Tour 2018「オトナ広瀬スタイルへようこそ」@Zepp Namba

冬の女王広瀬香美のライブへ行ってきました。


心斎橋~難波を散歩していてZepp前を通ると広瀬香美がライブをするということで。
DaizyStripperも行こうと思っていたのでどうしようか迷った結果、広瀬香美へ行きました。この二者択一してる人他に誰もいなかったと思う。これは断定できる。

場所はZepp Namba

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ガゼット、ムック、SIAM SHADEで来たことある会場だけど、2015年のBABY METAL以来かな。三年ぐらい来ていない。

にしても、ここでbaysideとは違いますって書いていてももう間に合わないな。

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今回は1Fも2Fも指定席。
当日券で入りました。
下手に白いピアノが見える。他にも楽器が多くアレンジ楽しみの予感。

 

定刻18:00暗転。
ピアノに腰掛ける女性。暗くて本人かわからない。ドレスに帽子(?)ハット。
1.新曲
照明で本人とわかったときにはピアノを演奏始めていた笑

新曲らしい。ピアノ弾き語り。


歌詞は
“I'm going back to Tokyo~”
“とにかく、歌わせて~”
“スペイン”

 

ととりあえず覚えている言葉を並べておく。ミディアムテンポの曲でした。
曲終わりの方ではI'm going back to Osakaと歌っていた。

 

広瀬「大阪のみなさんこんばんは、広瀬香美です。寒い中ありがとう!
あ、門真団地の広瀬香美です!今日も門真の方いらっしゃるかもしれませんが、昔、門真団地4号棟に住んでおりまして。。
幼稚園のときと小学校の前半戦。今日は大阪で粉もんを食べるのと、友達に会えるのも楽しみにしてきました。よろしくお願いします」
2.日付変更線
この曲もピアノ弾き語り。
やっと知ってる曲きた。

 

3.ピアニシモ
広瀬香美上手に移動。
アコギの方と二人で演奏。みつるさんって言ってたかな。
2番サビの途中からギターアルペジオからストロークへ。声も徐々に強くなっていった。ピアニシモからフォルテへ。

 

曲終わり、アコギを持つ広瀬香美
広瀬「ちょっと…新しいスタイルでしょ?去年から毎日15分ずつ、平日だけ練習してきました。今日のために!歌は歌うんだけど、ギターがね、、集中して弾きたいと思います」

4.GIFT
みつるさんのギターと広瀬香美さんのギター2本で演奏。間奏のギターソロというかメロディラインをギターでなぞるところを広瀬香美が演奏していた。

 

広瀬「私の変な緊張だねこれ。歌は25年やってきているんで良いんだけど、ギター弾きながらになると…
“…ん~Dmが!”とか考えながら弾いちゃうと音痴になるのよ。不思議なもので。
だから考えずにギターに集中しようとしていました。でも良いでしょう、中島みゆきみたいな!


まーわる~まーわる~よ、時代~はまわる~”みたいな。流しって言うんですかね。みんなが食べてるとこに行って流しをするのが私の目標です。
昨日はツアー福岡でライブだったんですよ。で、寝るのが深夜になるわけです。今日7時ぐらいかな、目覚めたら携帯がブーブー鳴ってて。ほっておこうと思ったらずっとブーブー鳴ってるんで見たら、友達から“ヤフーニュース!!!!”って15通ぐらい入ってて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えーーーー!!不倫ばれた!!

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広瀬「いやバレてない!!笑 正しい生き方をしてきているんで!!笑
何かというと、ハワイにミサイルが飛んできたニュースの件で。そのとき私ハワイにいたんですよ。その話をニッポン放送でしまして。聞いてくれた方もいるかな?広瀬 パニック!!…みたいな記事が出たんですよ笑

 

ハワイでそのとき私ジムにいて。そしたら急にジムの画面に各局の有名なアナウンサーが出て、“17分後にミサイルが飛んできます!!”って流れて。17分後ミサイル飛んでくるってわかったら何しますか?えええ!!ってなるじゃないですか。いろいろ考えて、
“パスポートいるかな…携帯の充電取りに行こうか…財布かな…”とか。
で、10分後に誤報だとわかったわけですよ。腰抜かしてる人もいましたからね。

で、ニッポン放送でそれ話して。私いつもこんなドレス着てメイクしてるわけじゃないんですよ。ラジオ収録はジーンズ、ピンクのニットみたいな格好で。怯んでたわけです。
最後にパーソナリティの方と写真撮るんですけど、その写真はだいたい資料用かブログとかに載ったりするんですけど、その写真がヤフーニュースに載ってしまって!!!!!!
…今日と全然違う広瀬が見られます、皆様2度楽しめると思うので見てみてください。芸能人、いかなるときも怯んじゃだめですね」

 

 

広瀬「今日はいつもと違うライブをやっています、オトナ広瀬と銘打ってますが。まず、いつものライブを知らない人だと何が違うかわからないですよね。
ちなみに初めてライブに来た方ー??」

 

はーい

 

広瀬「3割ぐらいいらっしゃいますね!わたくし25年やっております、今年は広瀬じゃなくて…という年もあったかもしれないですが!!…いやいや、7割の方は二回以上ということでありがとうございます!
普段のライブがどんなんかと言うと、DVD見て下さるのが一番かと思いますが!!…説明すると今日の冒頭のような感じじゃないんですよ。普段はコドモ広瀬でやっていて、少しネタバレをするとライブの後半はコドモ広瀬でやりますので、それで比べてもらえたらなと思います!」

 

5.I Wish
アコースティックギター、アコースティックベース、パーカッション、コーラス二人という構成。ベースの人レフティだった。親近感!

Bossa風アレンジだったのはこの曲だったかな。通常のI Wishより緩い感じ。
2番はコーラスの方達がI Wishを歌い、広瀬香美が星に願いをのメロディを歌う。
サビに入った瞬間通常に戻っていた。こういうアレンジが良いですね。

 

6.幸せをつかみたい
ドラム、ベース、エレキ、コーラス二人とkeyもこの曲は入ってたのかな。段々記憶が曖昧。

ドラムから入っていき3拍子でジャズアレンジ。スウィングしている!
通常4拍子のこの曲を3拍子にアレンジしていてかっこよかった。広瀬香美で一番好きな曲です。
ハイトーンもガンガン出ていて聴いていて気持ち良かった。

 

最後のサビ前、
“やっと来た あれはきのう よく行くレストラン”
のとこで曲が止まる。

 

広瀬「曲が止まりました!ここが肝です!
結婚しようというフレーズありますね。香美ちゃんに結婚しようと言おうコーナー!!!
みんな乗り気じゃないですね!

ただ結婚しようじゃなくて香美ちゃん結婚しようだから良いじゃないですか!!香美ちゃん、結婚しよう!!」

 

香美ちゃん、結婚しよう!

 

広瀬「そんなんじゃ聞こえないですよ!せーのっ」

香美ちゃん結婚しよう!!!

 

その後歌詞を変えて、
“結婚しよう 言ったよね 第八の人生 チラッと見えたわ”
と変えていた。

 

7.黄昏
同期で“Call your name~”と流れ曲スタート。
バンド+広瀬さんピアノスタイル。

 

8.Search-Light
この曲がすごかった。
途中ホイッスルボイスで魅了したかと思えば、
ヘッドボイスで会場を真っ二つにかち割るようで。元々知ってる曲だったけど、このライブver.がすごく良かった。
今日の公演を映像化してほしいわ。

 

ストロボの冒頭を少し歌い始める。
広瀬「今日調子が良いわ~、anytime anywayそう!いつもこんなんなら良いのに…」

笑 ルー語みたいになってる笑

 

広瀬「大阪のみなさんが乗せるのが上手いからだわ!最初からやり直したいぐらい!!この曲だけ最初から歌おう!」

 

 

9.ストロボ
ストロボもすごく好きな曲。アレンジをちゃんと思い出せないけど笑


曲終わり、立てかけてあるギターを持ってきたと思えば割って(作り物)
スネアだったかフロアタムを投げていた。どこかで見たようなパフォーマンス。
広瀬「オトナ広瀬スタイル!」

10.Promise

バックバンドのメンバーはみんなヅラ被っていてヘドバン風。
メタルまではいかないけどロックアレンジ。
ベースラインが気のせいか8分16分のはねたようなメタルベースになっていた。IRON MAIDEN!ゲッダン!

マイクスタンドもぐるぐる振り回してはけていきました。

 


広瀬「ムカシ広瀬ー!」
と衣装チェンジでスキーの格好して、ストックも持っていた。ここから通常編らしい。

11.ゲレンデがとけるほど恋したい
絶好調!

 

12.真冬の帰り道

広瀬「コドモ広瀬好きな人!!こっちの方がみんな立ってくれるしなぁ!笑 オトナ広瀬も良いよって人!!!」

 

オトナ広瀬めっちゃ良かったよ!初めてライブ来たけど

 

広瀬「あー!今日調子良いけど歌いすぎちゃったな!出るかな?
次はみなさんの聴きたいロマンスの神様を歌います。この曲だけ聴きに来たという方もいるかもしれません笑


前回25周年のときに、ロマンスの神様 キー+1で歌ったんです、覚えていますか?練習して歌えるようになって、帰ってみんなの反応どうかなー?って楽しみに見ていたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原  曲  の  方  が  良  か  っ  た

って書いてあって!みんな“わー!!”って笑ってるけど、帰ったらカタカタカタカタカタカタって書き込むんでしょ( ̄▽ ̄)
なので、今日は原曲キー+2で歌います!」

まじかよwww

 

広瀬「もうね、ほぼ聞こえないと思います(高音過ぎて)
まだまだちゃんと練習できていないのでね、これまで二勝二敗なんです。この曲だけ動画撮影してOKです!何が言いたいかわかりますね、拡散してください!
驚愕!!とかタイトルにつけると良いみたい」13.ロマンスの神様(キー+2)

途中端折ったから、1番とCメロ、ラスサビぐらいだったかな。

広瀬「みなさん、今のは成功でしたか??じゃあ三勝ということで!!失敗だったか聞きません笑 もう次は余裕ですね、ではオリジナルver.!」

14.ロマンスの神様
聴きたい曲聴けた(^^)


広瀬「原キー+2ももっと練習して歌えるようにして、ギターも練習しますのでね」


で、ラストターム。
愛があれば大丈夫の冒頭をアカペラで歌う

広瀬「どんなに迷っても


泣いても

愛があればだーたっか!音間違えた笑

キーえらい高かったwwww

 

広瀬「本当の音ください笑
みんなダンス一緒にやってくださいね。愛があれば大丈夫で、胸に手を当てて心臓がビョーンと飛び出てひらひらです」

愛があればビョーンひらひら
だっけ?そんな感じで歌っていて大ウケ。 

 

 

広瀬「今ので失敗は無かったことになったので問題ない!笑 ではロマンスの神様終わりました!はいいきますよ、、あ、もう一回音ください

www

15.愛があれば大丈夫(~19:51)

ファーストシングル!

 

En.(19:52~20:02)
16.Dear...again
この曲も聴きたい曲でした。
最後には紙が降ってきて雪のようでした。
---------------------------------
だいたいこんな感じですかね。
いつも通りニュアンスMCです。

聴きたい曲たくさん聴けた!!ほんといいセトリ。


殺人的なキーの高さなのに、現役でまだまだ声が出るのがすごい。90年代のJ-POPって小野正利とか限界キーを攻めて攻めて越えていくような人たちばかりで、CD聴いているだけで気持ち良いのにそれをライブで今でも演じている姿を見るのは素晴らしい事ですね。
聴きたい曲はだいたい聴けたんだけど、カードキャプターさくらのGroovyって曲が好きなんですよ。それが聴きたい。
また見に行きたいです。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.新曲
2.日付変更線
3.ピアニシモ
4.GIFT
5.I Wish
6.幸せをつかみたい
7.黄昏
8.Search-Light
9.ストロボ
10.Promise
11.ゲレンデがとけるほど恋したい
12.真冬の帰り道
13.ロマンスの神様(キー+2)
14.ロマンスの神様
15.愛があれば大丈夫
アンコール
16.Dear...again

18.01.27 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR -coda-@滋賀U☆STONE

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。
昨年から続いているPANTHEON TOUR。

2018年になってオペラの関西公演は初。
それも滋賀。摩天楼オペラ初上陸。
わたくしも滋賀でライブ見るのは初めて。前は仕事でちょくちょく行ってたけど。

摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-

codaツアーが一番公演数としては多いけど、それも終わりに近づいている。

滋賀 U☆STONEつのだ☆ひろ みたいな)
400人ぐらいのキャパ。想像していたより広い!天井も高い!見やすそう!
石山にあったのか。後々これが重要になってくる。

 

今回は(も)燿さんの前へ。
いつもはもっと全体の音を聴きたいんだが、ここ最近ベースなり、ベースによる変拍子動画とかよく見ているからかベース音しか聞こえなくて良いぐらいの環境で楽しみたかったのです。


17:33〜19:10ぐらい
SE The RISING-Orchestra-で入場。
苑さん金髪。
1.Beyond The Sorrow
この曲がほんとに好きで、何度もやってほしい。
寂寥感と共に疾走していく様。
16分8分のパワーコードではねるJaYさんのギターが拍車かけるようで流れが全部好き。

 

苑「滋賀ー!止まるんじゃねぇ!!!」
2.止まるんじゃねぇ
3.Curse Of Blood
オペラ風スラッシュナンバー。
後ろの方からもHold Up Curse Of Bloodがだいぶでかい声で聞こえる。良い盛り上がり!

 

苑「滋賀ー!!!滋賀ー!!!PANTHEONツアーへようこそ!!迎えてくれてありがとう。もうあっちぃ!!!U☆STONEはね、覚えました!インストでみんなが“滋賀!滋賀!”っていうから笑
それで実現した会場です!!
まだまだ熱くいけんのかい!!いこうぜ!バーニンソォォオオオ!!!!」

4.BURNING SOUL
5.Justice
いつものJusticeと違って、イントロのKeyが小さくて。下手にいたからかもしれないけど。バランスで違う曲に聞こえたりするもんですね。

 あと、サビでドラムのフィルインが多かった!かっこよかった!

 

6.Psychic Paradise
7.覇道の火よ
6/8拍子に乗せて拳を要求する苑さんが海賊のようだった。まあ海賊見たことないけど笑 ヴァイキング

苑「まだまだいけんのかい!もっといこうぜ!」と煽るもんだなら曲順変更かと思いきや去りゆく苑さん。

 

8.黄金郷を夢見て
11拍子展開のインストナンバー。最初聴いた時はピンとこなかったけど、ライブで聴くたびにメンバーが立ち替わり主旋律を奏でていく様で発見もありどんどん好きになってきた。
みんな大好き6/8拍子になるとこはいつも拳があがる。


曲が終わり普段なら苑さん登場する辺りで登場せず。IMPERIAL〜の電子音が流れ始めた辺りでも出て来ず。少しざわつく。
手拍子が始まってしばらくして登場。

9.IMPERIAL RIOT

苑「楽屋までエレベーターの会場なんだけど…もうちょっと早く出てくるつもりだったんだけど笑」

 

悠「うん、ちょっとだけ焦った笑」

 

苑「最後のジャーンって聞こえたときにエレベーター乗ったから笑
ステージに戻ろうとしたらもう違う階にエレベーターがあって。えっ!!…って笑」

 

燿「後ろから(客席)入ってくれば良かったじゃん!」

 

苑「あぁ…つ。いや、やめた!!!」

 

えぇーーなにー!!!

 

苑「最近八方美人になっててね。今言おうとしたのは、次U☆STONEでやるとき、後ろから出てきますってことで笑

 

いぇーーー!!!

 

苑「でもね、後ろから入ると気づかれないの知ってんの。初めての野郎限定ライブのとき…一発目のときね!驚かせようと思って後ろから入ったけど、あーんまりで。“すみません!すみません!”とか言って入って笑 しまいには誰かの足踏んでしまったりして笑
困るのそっちだからな!道あければ良いのか…突っ込めば良いのか…!!

 

確かに後ろ向かないと見えないもんね笑

苑「もっと飛ばしていけるかい!!!滋賀!!滋賀!!ギャンブラァァァ!!!」
10.The Gambler
11.罪と罰
12.WARRIOR
13.INDEPENDENT
14.戦場の雨は音もなく
15.Voyage

 

苑「今回PANTHEONツアー廻って、いろんなところでライブをしてきました。あれだけ長かったツアーも佳境です。初めて行くとこもたくさんあって。ここ滋賀もですけど。本当に待っていてくれたんだと思いました。
今回のU☆STONEは完全にインストです。
で、もうそろそろ47都道府県廻るんじゃねぇかな、けっこう良いとこなんじゃねぇかなと思って数えたら、あと14箇所もありました笑
えっ…こんなにやってんのに…!!

 

 

苑「でもそれと同時にあと14回こんな風に初めましての会場があるんだと思うと楽しみです。もちろん滋賀じゃない人もいると思うけど、こうやって会場に来ると隣からも来やすいじゃん。“大阪から来ましたー!”みたいな感じで。

“47都道府県行ってやったぜ!!”っていう厨二的なやつじゃなくて(笑)
各土地のオペラーに会いに行って、こうやってライブを楽しみたいと思います。
俺たちは各地に行かなきゃと思うんですよ。

あと少しだと思うんだよ。
九州行ったり、秋田だったりあと一歩伸ばすだけなんでね。でも一つだけ沖縄!沖縄だけは何回海越えなきゃいけないんだという」

…船で行く予定なのかな!!?

でも機材ってどうやって運ぶのかな。やっぱ車で行ってフェリーとかかな。

 

苑「でも無理くりやることできると思うんですよ、FC旅行くっつけるとか笑
そうやって無理くり行って、各地で無理くり約束していくのも良いかなと思っています。まあ今日はU☆STONEのそっちから(客席)登場するという約束しかしてませんが笑 各地のオペラーに会いに行くという約束をここでしたということで。

こんな簡単なことでも一年ぐらいかかったので、全部廻るのにどれぐらいかかるかわかりませんが、、、行きまっせ!!

 

苑「PANTHEONは自分たちが少しずつでも前に進んでいく想いを書いてます。その灯火を一人一人に、ここに届けたいと思います。PANTHEON」

16.PANTHEON
17.PANTHEON-PART 2-

 

En.(19:15〜19:46)
彩雨「アンコールありがとうございます!」

 

苑「アンコールありがとうございます!」

 

彩雨「ホテルから天気が良ければ琵琶湖が見えたらしいんだけど、不安定な天気だから見えなくて」

 

苑「曇天って言うんですかね」

 

彩雨「ホテルから歩いて琵琶湖行ける距離らしいんだけど、寒くて無理です笑 今度は寒い時じゃなくて暖かい時にも来たいよね。滋賀が寒いんじゃなくて、日本が寒いんだ」

 

苑「なんか松江からずっと続いてるよね。松江、岡山って行って…」

 

彩雨「東京ヤバかったんでしょ??」

 

苑「東京水道凍るくらいだったんでしょ?」

 

彩雨「うちら東京いなくて良かったね!!!(๑❛ᴗ❛๑)

 

苑「そこは!!…心配しようよ!!!笑

www

 

彩雨「昨日は近江ちゃんぽん食べに行ったんですよ」

 

苑「あ、結局外出たの?」

 

彩雨「そう!有名なんでしょ?」

 

苑「長崎とどう違うの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩雨「わかんない(・ω・)

悠「わかんないのかよ笑 色とかは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩雨「わかんない(・ω・)

www

 

悠「ちょっと色違うでしょ。澄んでるというか」

 

彩雨「ま、ま…まさに、び、琵琶湖のように澄んで…

 

悠「恥ずかしいなら言わなくて良いよ!!!」

www

 

彩雨「琵琶湖ってこんな寒いと凍るの?」

\…たぶん凍らない/

 

彩雨「だよね!凍らないか、凍らないよね、凍らない…んなことないか╰(^-^ )」

どうした手wwwで言い方がかわいかったんです。

 

苑「今回は滋賀はみんなU☆STONEっていうからここしか探してないと思うんだけど、他にもライブハウスあるのかな?」

あるー!!B FLATとかあるね。好きなコードだよ(あんま関係ない)

 

彩雨「滋賀と言えばひこにゃん彦根の人いるー?お、ひこにゃんのグッズ持ってる?」

持ってるー!

 

彩雨「出身の神奈川県某市にもゆるキャラいるんだよ。LINEのスタンプ持ってるからね!ひこにゃんのスタンプ持ってる?」

 

持ってない!

彩雨「あーそれは課金だな!!

課金のススメw

 

彩雨「ひこにゃんせんとくんゆるキャラのはしりで、2007年とかだったと思う、この前調べたんだけど」

 

苑「2007年!?」

 

彩雨「そう、うちらと同じぐらい!」

 

苑「そっか〜知らない人いないもんね。差し入れでひこにゃん頂いたんですよ。そのにゃん、じぇいにゃんとか書いてあって。一番喜んでいたのはじぇいにゃんでした」

 

JaY「!!!

JaYにゃん!

 

JaY「突然のフリに弱いので!いい子いい子されたい!」

 

苑「それは無理!!!」

 

JaY「真似ならできる」

と、彩雨さんの真似を始める。


最初手振りでごにょごにょ言っててみんなポカーン∑(゚Д゚)で

JaY「あれ滑ってる????」
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JaY「(彩雨さん)手振りして喋るでしょ?」

彩雨「身振り手振りしないと喋れないでしょ。総理大臣もやってるし!」

 

苑「え…安倍さん手振りしてるかなぁ

彩雨「うん。あれは“やれっ”って言われてるみたいですよ。前は早口だったから、わかりやすいようにって」

 

燿「総理大臣って落とし穴だっけ!!!!?

 

彩雨「Adult Childrenね!!」

 

燿「裁判官は?」

 

彩雨「隣に座る太陽!」

 

燿「あぁ!なんか聞いた覚えあるけどなんだったかなと思って!!」

 

彩雨さん頭回転速い、最初ポカーン∑(゚Д゚)だった。

 

苑「Justiceのときとかそんな詞書いてたね!」

 

彩雨「何が総理大臣になればいい、だっけ…

みんな歌詞がわからない。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員「なんだっけ…

 

苑「最初から歌わないとわからない笑」

 

彩雨「メロディわかるんだけどね、
なーれーば良い〜♪

めっちゃポップなアダチルwww

 

燿さんがイントロのベースライン弾く

苑「それ、Aメロまでやってもらわないとわからない!」

 

彩雨「シナプスが切れちゃうよ」

 

苑「…」

 

JaY「シナプスが切れるんだって!」

 

燿「ねぇ、シナプスって何!!!?

 

彩雨「簡単に言うと脳みそがつるつるになっちゃうよってこと!」

 

苑「…」

 

燿「ねぇ、勉強不足で申し訳ないんだけど、U☆STONEのUって何?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「…ねぇプラ…

燿「えっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「くだらねぇプライドだ!!!!そうだ!

悠「何をぶつぶつ言ってんのかと思ったら笑」

 

苑「くだらねぇプライド!!俺が書いたんだぜ!!!シナプスが切れなくてすみました

 

燿「(´・ω・`)
燿さんの質問が置いてけぼりになったwww

 

彩雨「U☆STONEがなんだっけ?」

 

燿「質問がずれていくから!笑
U☆STONEのUって何かなと思って」

 

苑「Uとyouをかけているとか?石と意志もかけてて、“youの意志はここにある!!!!”みたいな」

 

悠「それなら意志の方を英語使うでしょw」
ごもっともww

 

彩雨「オーナーさんがUなんとかさん?ブリジストンみたいな感じで」

 

石橋さんだね

 

苑「あぁ、でも名前だったらめっちゃ自分好きじゃない!自分の名前にするんでしょ」

www

 

燿「情報取ってきてもらったんだけど」

 

苑「オーナーさんの名前じゃないと良いなぁ…!!!
少しでぃすっちゃったもんね笑

 

燿「ビルのオーナーさんがUなんとかさん」

 

あぁ!!

 

燿「石じゃないUさんだって」

 

悠「俺、石じゃない悠さん

www


悠「名字に石は入ってないね」

\最寄りが石山駅/ 

 

全員「あぁ〜それだ!!!」

 

悠「我らがベルウッドレコードもねぇ、代表が鈴木さん」

 

苑「ダメだって言わなかったんだから!!笑」

あぁ、ベルウッドってそういうこと!

 

「悠さんも何か作れば良いんじゃない悠なんとか」

 

悠「…危うく名字言おうとしちゃったよ!!!

何を作るのよ、まず中身を何にすんのよ」

 

燿「鍋?」

 

悠「鍋にすんの!!?やべーな!!!」

 

苑「せっかくだからライブハウスがいいのに」

 

悠「鍋って…牛肉入れた鍋少ないから牛肉入れよう…悠鍋?」

 

苑「なんのひねりもない!!!笑

 

JaY「大喜利!」

 

悠「だめだめ!!!苦手!!!この前Twitterみんなにお願いしたぐらいなんだから!!!」

メタルアルバムのやつね!

 

悠「アンコールいけなくなっちゃうよ!」

 

苑「名前バーンと言ってくれたら入れたのに!Twitterで何鍋か発表してもらうとして、先にアンコール楽しもうぜ!笑
滋賀は初めましてなんで全部初めての曲なんですが、この曲を聴いてほしいと思います」

18.21mg
19.honey drop
20.PHOENIX

盛り上がりすごくて、Wアンコは間違いないなと思っていたけどメンバーも呼んでくれよ感もすごくて予定調和的だったね笑

 

Wen.(19:47〜19:56)
燿さんがピック持ってる。
苑「こんなに求められたら出ないわけにはいかないよなぁ!歌おうぜ!!」

21.SHINE ON
Aメロ冒頭でJaYさんが既に下手へ。
燿さんと睨み合い。Aメロの繰り返しのとこでᕦ(ò_óˇ)ᕤ ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

二番では彩雨さんのとこへ行き、
彩雨さんが両手でコードストローク。いつもの感じで。
SHINE ONってJaYのターンなのね。
みんなでサビ歌って大円団。
---------------------------------
いつも通りMCはニュアンスですよー。

冒頭に書いた通り今回はベース祭りでした。
全曲に細かくこのベースはこうで!!…って書きたいぐらいで。燿さんの好きなとこはルートで支えないところ。もちろんルートもあるんだけど、常に弾き倒しているイメージ。

もう演奏見ていたらヘドバンする余裕も手振る余裕も無いわけですよ。今日今までで一番動かなかったかもしれない。棒立ちではないにしても。 

 

もっとちゃんと見たい。そんな思えるライブでした。そのためにはステージが高くないと見えないんだけど笑
だからU☆STONEはすごく良いとこでした。また来たいです。

今までツアー毎に1公演ルールをなんとなく課してきたけど、このツアーは神戸、大阪、そして滋賀と3公演参加できました。それはセトリも毎回違うからというのもあるけど、演奏が見たくてたまらないという。

CDで聴いていたら聴き取れない音もたくさんあってそれが聴きたい見たいというところが大きいのかな。だからね、摩天楼オペラのライブ終わった後めっちゃ目疲れるんですよ笑

2月頭までPANTHEON coda TOURがあり、末からはPANTHEON overtureが始まる。

overtureは全曲PANTHEONで終わる感じなのかな。メロスピ、メロパワを詰め込んだPANTHEONが今の摩天楼オペラの牙城。
今の摩天楼オペラが好きです。

2月24日 OSAKA MUSE楽しみです。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE:The RISING-Orchestra-
1.Beyond The Sorrow
2.止まるんじゃねぇ
3.Curse Of Blood
4.BURNING SOUL
5.Justice
6.Psychic Paradise
7.覇道の火よ
8.黄金郷を夢見て
9.IMPERIAL RIOT
10.The Gambler
11.罪と罰
12.WARRIOR
13.INDEPENDENT
14.戦場の雨は音もなく
15.Voyage
16.PANTHEON
17.PANTHEON-PART 2-
En.
18.21mg
19.honey drop
20.PHOENIX
Wen.
21.SHINE ON

 

18.01.21 小野正利 Birthday and Release Tour 2018「V.S.」@心斎橋SUN HALL

こんばんは。日曜日のお話です。

小野正利のライブへ行ってきました。
小野さん!!

Birthday and Release Tour 2018「V.S.」

f:id:snowmansan:20180123220921j:plain

場所は心斎橋SUN HALL。初めて来た!まんだらけの近くでよく前は通っていた。
ライブハウスだけど着席だから200人ぐらいかな。

 

小野正利さんは2017年CDデビュー25周年で、記念アルバムV.S.を年末にリリース。
あらゆる名曲をカバーしたアルバムですが、
“カバーアルバムじゃない。VSアルバムだ。”
という謳い文句。

全て洋楽で、ただでさえ高い男性Vo.曲だけでなく女性Vo.もハイトーン日本代表として原キーで挑んでいるまさにV.S.アルバム。
そんな楽曲聴けるなんて行かないわけにいかないじゃないですか。聴きたい曲だらけ。

サポートは
Gu:平田崇
Ba:笠原直樹
Key:鈴木謙之
Dr:越智祐介
だと思う!


パイプ椅子に座り開演を待ちました。

17:01〜18:25ぐらい
サポートの方が出てきてから小野さん登場。
赤いシャツに白パンツでした。一応カッコ書きでオリジナルのアーティスト名を入れときます。

 

1.Any Way You Want It(Journey)
2.Danger zone(Kenny Loggins)
言わずと知れたトップガンの主題歌。
ラストのDanger zoneはロングトーン。全然ブレない!!

小野「こんばんは!」

 

こんばんは

 

小野「あれ、こんばんは!

 

こんばんは!!

 

小野「ご存知の方もいらっしゃると思いますが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小野正利です

知ってますww

 

小野「座ってよろしいでしょうか。もうすぐで誕生日を迎えるんですが…ありがとうございます。Birthday and Release Tourということで。誕生日ライブは毎年東京でやってるんですが、こうやって大阪にバンド編成でツアーで来るのは久しぶりですね。
昨年末、洋楽のカバーアルバムを出しまして…その楽曲をやらないわけにはいかないということで冒頭二曲アッパーなものをやればみなさんが解れるんじゃないか、そして私自身解れるんじゃないかとやらせていただきました。
MCって難しいですね。先日ツートン青木さんのライブを見に行かせて頂いたんですが、僕以上にMC喋ることを決めてないんですよね。そして曲順を間違えるという」
ツートン青木も喋るの好きそうだもんねw

 

小野「手拍子できるところはみなさんやって頂いて、笑うところは笑ってもらって解れてもらえればと思います!
まあしばらく、手拍子できる曲はないんですけど笑 次もV.S.からA Thousand Miles」

3.A Thousand Miles(Vanessa Carlton
イントロのkey.が特徴的な曲。ミディアムテンポで中音域の声も小野さんにぴったり。

 

4.Livin' On A Prayer(Bon Jovi
本家Bon Joviがバンドサウンドでノリ一発なのに対し、Key.と小野さんの声のみですごくシリアスなアレンジ。
もはやバラード。転調後の高音もマイクを離して芯の太い声が響いていた。どこまで高音伸びるの…。
本家の全盛期より全然声出ている…。

 

5.My Heart Will Go On(Celine Dion
こちらもKey.と小野さんのみ。あとは同期流していた。これも原キーだよね。
ミックスボイスでトーン!!!と突き抜ける声で歌い上げていた。
この辺になると曲終わりに拍手と合わせてすごすぎてざわざわしていた。


小野「誰がこの曲カバーアルバムに選曲したんだ。キーの高い曲は早めにやっつけてしまおうと思ってるんですが…いつも返り討ちです

 

いやいや、撃破というか木っ端微塵にできてるじゃないですか!!!

 

小野「この歳で高いの歌うのどうなんですかね?もう良いのかな…とかも思ってるんですけど。最近マイクの持ち方を変えました!

GALNERYUSのときはこう!(中心でがっちり握る)

今までのソロのときはこう!(中心より少し下げたとこで握る)

今はこう!(マイクとコードの付近を包むようにもつ)

マイクの持ち方でプチベテラン感を出していこうかなと思いまして。松崎しげるさんとか尾崎紀世彦さんとか!…でもそのマイクをこんな風にすると…(顎にマイクをつける)」

 

ちーさまwwwwww

 

小野「たぶん笑われたということはみなさん同じ人が頭に浮かんだんだと思います。

 ダメですよ!!面識ないので怒られちゃいますよ!!!笑
今回リリースして大阪、名古屋にラジオ収録にこの前来まして…聴いてくれた方?」

 

全然いなくて笑い声がw

 

小野「あーみなさん聴いてくれたんですね!笑

ラジオも毎回同じところに行くわけじゃないんですよ。そのときにパーソナリティーの方と喋ってると“20年ぶりですね…”とかいう話になって。いやだなぁ…とか思うわけですよね(年を重ねたから?)」

 

みんなラジオ聴こう!!笑

 

小野「次は立って歌おうかな!あるんですよ、この曲は立って歌うとか足組んだ方が声が出しやすいとか。照明さんには決めてないとこで立ったり座ったりするんで迷惑かけますって謝りました。
あ、よく歌うときに私、腰に手を当てるんです。よく“腰大丈夫ですか!!!?”って言われるんですけど…いや腰痛持ちではあるんですけどね。
イヤモニってやつをやっていて、その音量を腰につけるもので調整してるんで。激しい曲のときと繊細に歌いたいときの音量調整したくて。GALNERYUSのときも腰に手当ててるんで、“小野、腰悪いんだなぁ…”って思われてるかもしれませんね。

 

あとはこの辺を(耳)いじったり。
イヤモニって耳の形を取って作るんで、押し込んじゃうと自分の世界に入っちゃうんです。だからたまに浮かしてみんなの声聴いてみたり…みんな歌ってないですね。一緒に歌いますか?なんならはもってくれても」

 

キー高くて出ないー!!!!笑

 

小野「ここからは自分の曲も数曲やりたいと思います。誕生日ライブのときは毎回やってますね、デビュー曲です。最後繰り返すところがあるんですけど、いつも何回繰り返せば良いのかよくわからなくなります。みなさんで歌いましょうか、フォーク歌手みたいに練習したいと思います」

“君の中に僕のisland”を練習して曲へ

6.ピュアになれ
冒頭サビはKey.の鈴木さんとハモってからスタート。何この殺人的なキーの高さは!

 

7.キレイだね

小野「わたくし、段取りを間違えておりました。一曲前でMCの予定でしたが続けて演奏してしまいました。。ちょっと休憩したいと思います…休憩じゃない!!!休むんじゃないです、喋るんです!!

www

 

小野「今回V.S.というアルバムには新曲も含まれております。
学生の頃、良い曲だなと思う曲は林哲司さんのものばかりでした。悲しい色やねとか…杉山清貴さんとか知ってる曲がたくさんあると思います。
今回その林哲司さんにお願いして作ってもらった曲です」
8.Never say good-bye
9.You're the Only…
聴きたかった曲!!やっと聴けた!!

 

小野「この曲私の歌と知らなかった方いらっしゃいますか?笑 いや、けっこういるんですよ!カバーしてると思ってる方!笑
25年活動してきて、代表曲と呼べるものがあるのはありがたいことだと思っています。何年か前ツートン青木さんのライブ見に行かせて頂いたとき、なんの予定もなかったのに、なんの予定もなかったのに舞台に上がってYou're the Onlyを歌った記憶があります。車代でも包んでくれるかと思いましたが“ありがとう!!”だけでした」

www

 

小野「この曲、まずオリジナルのYou're the Onlyがあって、英語ver.があって、その英語ver.のオケで歌い直したのがその3年後ぐらいにあって、GALNERYUS で録ったのもあって、で今回5回目なんですよ笑
これだけで営業ができそうですね。
“今聴いてもらったのはYou're the Onlyでした。次は少しver.違いですね”…みたいな」

 

 

小野「でもおかげさまで原キーで歌わせてもらってます。この曲キー下がっちゃうと残念な感じですもんね。まあさっきの曲(ピュアになれ?)キー下げてますけどね、暴力的な高さだったんでね。」

 

初めてデビュー曲聴いたけど、あれで下げてるってどういうレベルなの…ってぐらいでした。

 

小野「みなさんどうですか!東京は明日雪らしいですよ!…とここでグッズ紹介をしろということでね(画像はオフィシャルサイトへ)
まずTシャツ(VSツアーTシャツ
VERSUSと書いてあります。VS…ヴィダルサスーンじゃありません。

次もTシャツ(小野正利“I love”Tシャツ
表は…僕の好きなものになっているメガネ。そして裏はジョージロメオって知ってますか?ゾンビの設定を作った人で。“頭を撃たないと死なない”“走らない”とか。その人が好きなんですよ。それが書いてあります。

次もTシャツ(白っぽいロンTみたいな
これサイズどうなってる?M?Mにしてはデカいですね!これどうやって着るんですか…下着に一枚でいいかな。(スタッフに対して)ほらー!!!こんな空気になる!!!言えって言うから!」

wwww

 

小野「ほんとは僕こんなキャラなんですけどね、なんか真面目に思われちゃうので。これはタバコが書いてありますね。英語も少し書いてます。要約すると“喫煙と歌うことは関係ありません”ということが書いてあります。そういえば禁煙したいのに禁煙できない…それは依存症ですという話を言われたことがありますが、僕は禁煙したいと思ったことないので依存症ではないですね。と、屁理屈を言っています」

 

…小野さんタバコ吸ってんの!!?吸っててその高音…!!!

 

小野「次はパーカーです(スグリーン
これは…釣りに来て行きたいですね。MASATOSHI ONOを極力見えない色にしました。キャップもそうですね。このマークは…昔僕の吸っていたタバコがKOOLだったんですけど…そのマークをパクった形ですね。でも今はKENTなんですよね。


最後、これが良いですね、カセットテープ型モバイルバッテリー。あとは手提げバッグもあるけど良いですね!」
カセットテープ型というのが時代感があって良かった。

 

小野「それと、東京のチケットも売ってますので、よろしければお願いします!
次の曲はアニメのタイアップになった曲で、今回もリミックスのような形で収録していますね」
10.departure!
これも聴きたかった曲。GALNERYUS ver.も聴きたい。

 

小野「タイアップのおかげでdeparture!好きです!!って言ってくれる高校生とかもいてありがたいですね。1月3日に歌唱王という番組で審査員として出たときも“departure!好きです”と言ってもらえて。まあ、正確には“HUNTER×HUNTERが好きです!!”ですね。でも微妙なところですね。

HUNTER×HUNTER俺描いてねぇしなぁ…HUNTER×HUNTERで印税入らねぇしなぁ…

確かにそうだねww

 

小野「微妙な話で思い出した!もしかしたらGALNERYUSでも言ったかもしれませんが、以前あるときに“小野さんじゃないですか!!”って話しかけられたんですね。
僕のファンだと。同い年なんですと。

 

“あの曲、あの曲大好きなんですよユアオンリー!


…うん、惜しいな!なんか惜しいな!

 

“それとバンドの方も好きです!!ガルネウス!!
こっちも惜しいな!微妙だな!!…という話です」

 

小野さんずっと喋ってる笑 面白い笑

 

小野「今度は新しいスタイルです。座ってストレートマイク。もう曲があんまりないですね」

 

えー

小野「えーという声がもうちょっとあればねぇ」

 

 

小野「まず二曲続けてやりましょう!」

11.It Must Have Been Love(Roxette
12.My Immortal(Evanescence
Evanescenceを小野さんが歌うと小野節なので全然曲が違うように聞こえる。このMy Immortal最高でした。

 

小野「わたくし、英語をどうしても覚えられなくてですね。足元に表示してもらってるんです。自分の曲のときは割とみなさんの方見れているんですけど、英語になるとこんな風に(伏し目)なってます。覚えてるところはAny way you want!みたいな感じでできてます!

 

大阪では久しぶりのバンド編成でのライブでした。またやりたいと思っていますので、そのときはまた集まってくれたらと思います。最後の曲です、We're all alone」
13.We're all alone(Boz Scaggs

 

En.(18:26〜18:52)
小野さんだけまず出てくる。
小野「ありがとうございます。
僕、バス釣りが好きなんですよ。この前、バス釣りの展示会(ジャパンフィッシングショーかな)みたいなものがあって。そこでは特にバス釣りのグッズを売ってるわけじゃないんですよ。そこで新商品が出たものを手に取って、“ふんふん”と見るような感じです。
メーカーがあってシマノとか…知らないでしょ?」

 

知らない笑

 

小野「で、バス釣りにもプロがいるんですよ。会場見ると、プロが商品を手に取って説明していたりするんですね。わー伊豫部プロだ!!!とか安田プロだ!!とか言ったりして。
会場にはパンフレットとか置いてあって。でも分厚いものだと300円~500円ぐらいするんですよ。それにサインを書いてくれるって言うから買ってしまって。

 

まず伊豫部プロ。伊豫部プロは同い年なんです。サインに並ぶわけです、何話そうかな!あ、年齢が同じだったんだ!そうだこれ話そう…

 

      小野さん「同年代です!!!

 

       伊豫部プロ「そう!!ありがとう!!

こんな感じでした。でこんな感じで」

写真撮ったみたいでピースしていたw

 

小野「次は安田プロのサインに並びまして。
安田プロはまだ若いんですよ、30代で。
でサイン書いてもらうときに、

 

     小野さん「僕10年以上バス釣りやってるん     ですけどなかなか上手くならなくて

 

     安田プロ「そんなこと言わずに続けてくださいね!!!
✌️小野さんまたピース✌️

 

小野「最後は村田プロにサインを並んで。村田プロは王様って呼ばれてるんですよ。
実は王様と一度食事したことあって」

えー!!村田プロは知らないけど笑

 

小野「グランダー武蔵というアニメがありまして」

知ってるよ!!!コロコロコミック読んでたもん!!

 

小野「そこの方に知り合いがいて、良かったらアフレコやってるから見にくる?村田プロもいるよと誘われまして」

この辺ちょっと曖昧で。
アフレコ現場にいて今から村田プロも来るからご飯行く?って話だったかもしれない。

 

小野「村田プロはグランダー武蔵の監修をやってたのでね。
そうだ!この話をしよう!!
僕の中では

 

           小野さん「こんにちは!一度お会いしたことあるんですよ!

 

           王様「え!!?どこで?

           

           小野さん「グランダー武蔵のときに

 

           王様「あぁ!!ありがとう!!

ってのがイメージだったんですけど、実際は

 

          小野さん「こんにちは!一度お会いしたことあるんですよ!

 

          王様「ほお!!

 

          小野さん「グランダー武蔵で!

 

          王様「ほおほお!!

 

聞いてないww

小野「しまいには歌手なんですって言いましたからね!!
wwww

 

小野「嬉しかったですね、やっぱプロの人と話せたのでね。よくわからないですけど、今日もそのサイン入りのカタログ持ってきて新幹線の中で見てにやにやしてましたからね」

wwww

 

小野「で、これはなんか上からの話になっちゃいますけど、僕もインストアイベントとかするわけですよ。サイン書いて話しかけられたりするんですけど、もちろん話を聴いているつもりだけど、それまで以上にちゃんと聴こう!と思いましたね笑 こんな気持ちなんだと思って。
この話はけっこうウケたので、東京でも練り直してすることにします

 

小野「次の曲はオケを入れたり再現が難しいので、オケを流して歌いたいと思います。とんでもないところに手を出しちゃったなというところです。人によってはMy Heart Will Go Onもとんでもないところに手を出しちゃったなって感じでしょうけど。

サラブライトマンなんでね。ご存知の通り、冒頭と終わりにクラシカルなところがあります。オペラ風です。
いつも言いますけど、
手作り風 おにぎり
手打ち風 うどん
手作り風おにぎりは手作りではなく、手打ち風うどんも手打ちじゃないんでね。
ポップス歌手なのでね!歌えるかな、拍手いらないですよ!プレッシャーあがる笑」

14.A question of honour(Sarah Brightman)
イタリア語のオペラ調のところを小野さんはオペラ風と言っていたけど、響きがすごくてもうオペラと言っても良いんじゃないか。
歌ってる姿・声が神々しくて、なんかの宗教なんじゃないかと思ったほど。

 

小野「いくらオペラ風でもとんでもないですね」
そんなことない!!すごかった、圧がすごい。

 

小野「これレコーディングするときに途中の英語部分を先に録ったんですよ。で、GALNERYUSのTAKAさんに英語の部分チェックしてもらって後からイタリアの先生に来てもらってチェックしてもらうことになってて。帰ってよって言っても“いや、聴く!!”って言うから笑」

 

小野「名古屋ではサポートメンバー紹介するのを忘れてしまってですね…一人一人呼び込みたいと思います。
キーボード、鈴木謙之!何歳ですか?今日は歳を聞いていきます」

 

鈴木「35歳です」

 

小野「はぁ~…。次、ベース笠原直樹」

 

笠原「このサポートチームでは最年長になります。東京のライブの翌日に47歳になります」

 

小野「お、ちょっとアピール入りましたね。ドラム、越智祐介」

 

越智「37歳になります」

 

小野「は~!ギター平田崇!」

 

平田「36歳です」

 

小野「もう一回り以上違うわけですね。僕もね、昔から50歳ではなくて、10代の頃も20代の頃もあったんですけど、、、もう少し貫禄が出たらなと思いますが。メイクしてて思ったんですよ、まぶた落ちたなぁとか笑
まあ東京でも残りあるので、よろしければ来てもらえたらと思います。

未だに…と言った変ですが、毎回集まらないんじゃないかなと思ってライブするわけですが、大阪でもこれだけの方に来てもらって嬉しいです。今来てる人が友達を連れてきたら倍になります!難しいかな?いや、行ける気がする!笑

では、最後に高いテンションで駆け抜けないと歌えない曲で終わりたいと思います。Dreams!」
15.Dreams(Van Halen
Dreamsかっこよかった!一緒に前で歌いたかった!

小野「ありがとうございました!」とお辞儀で終了。
---------------------------------

いつも通りMCはニュアンスです。特にアンコ辺りがうろ覚え。

一言、すごいとしか言いようがないライブでした。


歌い終える毎に会場に響いていた高音が余韻として残っていた。そして、打って変わった曲と関係ないMC(笑)
そのギャップの振り切り具合がすごい笑

ライブは生ものなので全く同じものを見たいと願うことは少ないんですが、今回の小野さんのライブはもう一度初めから見たい。
初めから見直したいと思える素晴らしいものでした。


GALNERYUSは当たり前だけどHR/HM楽曲がメインで、高速!テクニカルフレーズ!ツーバス!の中にハイトーンが混ざっているんだけど、今回のソロはミディアムテンポの楽曲に中音域の曲もあれば、バラードで高音を聴かせるものもあり、いつも以上に小野さんの声量やブレのなさ、高音の伸びは肌でわかるようなライブで。

結果、ソロとバンド両方見ないと勿体無いなという結論に至りました。
またどちらも見に行きたいと思ってます。小野さん風に言うとライブレポ風日記おしまい。
ごちそうさまでした。

 
【セットリスト】
1.Any Way You Want It(Journey)
2.Danger zone(Kenny Loggins)
3.A Thousand Miles(Vanessa Carlton
4.Livin' On A Prayer(Bon Jovi
5.My Heart Will Go On(Celine Dion
6.ピュアになれ
7.キレイだね
8.Never say good-bye
9.You're the Only…
10.departure!
11.It Must Have Been Love(Roxette
12.My Immortal(Evanescence
13.We're all alone(Boz Scaggs
En.
14.A question of honour(Sarah Brightman)
15.Dreams(Van Halen

18.01.06 A9 Christmas & New Year Special Live 「THE BIRTH AND DEATH」@大阪 松下IMPホール

こんにちは。1/6にして本年2回目の音楽イベント。

A9のライブへ行ってきました。


今回は13周年13/13ツアーに挟まったクリスマス(東京)、新年(大阪)ライブの大阪の方。

A9ホールライブって初めて来た!
譲ってもらって下手側でした。

場所は松下IMPホールHELLOWEEN見に来たとこ!

A9 Christmas & New Year Special Live 「THE BIRTH AND DEATH」

 

意味深タイトル。

ステージには下手に謹賀新年、上手にA9戌と記載され、門松も設置。背面はレザー調の白壁に赤いカーテンかな。紅白模様。
うん、正月ライブ感。

 

セトリは公開禁止らしいので、抜いた形で挙げときます。ツアー終わってから挿します。

ツアー終わったのでいれてます。

 

17:31〜18:27ぐらい

SEが鳴り、メンバー一人一人登場。
袴姿!!!将くんは最後に扇子を仰いで登場。
ドラムのみスタート。


将「新年景気良く暴れていこうか!」

1.Le Grand Bleu

めっちゃ音抜けの良い会場。音作り良かったのかなぁ。

 

Emのギターが掻き鳴らされる
2.闇二散ル桜
イントロで拳の波。綺麗だった。

 

将「大阪ー!!新年明けましておめでとうございます!ライブ初めです!今回はこんなステージで」

 

将「見て!様子がおかしい…わけではないけど、クリスマスライブではもっと普通のステージだったのに。袴なんて着ちゃって!なんでクリスマスライブで僕たちはサンタクロースの格好をしなかったのかと東京から言われそうですね。今日は特別な内容で、周りの九組から羨ましがられるようなライブをしたいと思います!ここからまだいけるか大阪ー!閃光!」

3.閃光

 

将「一緒に踊れますか!」
4.ROSARIO
5.百花繚乱

 

将「いや~大阪が正月ライブで良かった!最初から良い感じでね。大阪はね、ハードルが高いんですよ。最初は“ん…どんな感じ?”って様子を見られるんだけど、熱が入るとすごいね!
あとは何が不安かというとこの袴が脱げやすいことですね。年末にアキラ100%さんの放送事故もありましたからね!どうですか虎さん!虎さん痩せちゃったから脱げちゃうんじゃないの」

 

虎「下はね…履いてないのでね。脱げたら試合終了なので

www

 

将「でも大丈夫、虎さんにはおぼんと言う名のギターがあるから!」

 

ヒロト虎さんのはそんなんじゃ隠れねぇよ!

www


ギターでネックの方を下に向けたりしてた。もうネックという表現がw

虎「…こうやったら隠れるか」

www

 

将「沙我くんは袴というより佐々木小次郎みたいだね」

うん、佐々木小次郎っぽかった!佐々木小次郎実物見たことないけど!!えらく顔の濃い小次郎。


沙我「そうだね、記念に自撮り写真を撮ろうとしたんだけど、どう撮ってもユ≠キになっちゃうのね」

将「少女ロリヰタ23区のユ≠キさんね、似てるもんね」

沙我「…俺がユ≠キかもしれないからね!
俺がユ≠キに言ったことは1つあって、もっとしゃべれ!!って」

www

 

将「もうバスケ部みたいになってますけど(腕まくってた)、ヒロトくんどうですか?」

 

ヒロト「明けましておめでとうございます!(袴の話で)もう既にさっきびりって音が聞こえた気がする。破れたときは、明けまして!!…ってことで!」

Nao「袴ってさっきから叩きにくくてあげちゃってるからね(汗)」
袴を捲り上げてる

将「大丈夫見えてない!」

Nao「でも、この辺り(ドラムの隙間)の人見えちゃうでしょ!」

将「大丈夫、カッコいいよ。ハイファッションみたい
絶対ハイファッション言えば良いと思ってるでしょ!

 

将「今日はね、いろいろ考えてるんで、特別なライブにしたいのでまだまだいけますか!PRISMATIC」 

6.PRISMATIC
7.春夏秋冬

将「今回もグッズたくさんあって紹介したいと思います。いでよ!…は俺じゃないのかな」

 

ヒロト「いでよグッズ!!
これは掛け軸です。もう終わっちゃったみたいだけど、アリみくじというおみくじの景品ですね。特賞!等身大Naoさん」

 

将「ちょっと小さくない?」

 

Nao「それ等身大じゃないよ!!

 

ヒロト「…ほぼ等身大掛け軸!笑
これは掛け軸なんでね、家の神聖なところにかけてもらって。当選者は決まってるので大事に戻したいと思います。
次は何気に初グッズですね。マスキングテープ!これで将くんのあれを隠しましょう!」

 

将「隠すものないよ、何を隠すんだよ!」

 

ヒロト「将くんのナニを隠そう…!?」

これ会場が引いたのか、会場がナニの意味をわからなかったのか全然ウケなかったwww

野郎限定ライブで下ネタ言ってよ、全部受け止めるから!!笑

 

それと、ヒロトとの会話の中で、将くんの変な声になったときがあって、
ヒロト「それ、どこから声出てんの?」

 

将「だってしょうがないじゃないか!(えなり風)」

 

ヒロト「…」 

 

将「振ったんだからひろえよ!!
wwww

 

ヒロト「昔から将くんの一発ギャグはじわるっていうね」
www

 

ヒロト「他にも13ツアーのグッズもあるんでチェックしてください!
さっきのアリみくじは裏にメンバーのありがたいお言葉(笑)があるんでね。
お年玉感覚で…?お正月感覚で楽しんでもらえたらと思います」

 

将「本当はこちらがお年玉をあげる立場なのに、お年玉をせびるというね!」

そうね!笑

 

将「次はしっとりとしたゾーンなんでね、そんな気持ちで聴いてもらえたらと思います。彼氏とかイケメン上司思い出して。
…そんな人いない?はい、イケメン!ここにたくさんいる!」

 

wwwまずイケメン上司って何やねんwww

将「それでは聴いてください」

8.Ray
9.Waterfall

Waterfallで特に音抜けがよくてドラム音が会場全体を持ち上げるような浮遊感を漂わせていた。一番身体動かしていたんじゃないかという。だいぶふらふらしてた笑

そして脳裏によぎるIvory Trees

しっとりゾーン終わり、メンバーはけていきNaoのドラムソロかと思いきや、Naoもはけていく…。暗転したままで不穏な空気が漂う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2分後、急に笑点のBGMが流れる。

あぁ、そういうことか、だからステージセットばらけさせてたのかww

 

笑点ターイム(18:29〜19:06)
ここからは誰が喋ったかおぼろげなので、間違ってたらすみません。

将、ヒロト、沙我、Naoが登場し、最後に司会席に虎登場。

虎「こんばんは、笑点のお時間です。わたくし司会の桂虎丸でございます」

www

 

虎「笑点知ってる方はわかると思いますが、大喜利をやっていきたいと思います。笑点知らないって方?」

ちらほら。ほぼ手挙げず。

虎「すげぇ視聴率だな!!!すげぇ番組だ!!

いやいや、毎週オンタイムで見てるとは言ってないよww

 

虎「じゃあ本家同様、自己紹介をしてもらいましょう」

 

将「…俺からで良いのかな。
年末はトッポ食べて“笑ってはいけない”を見ていたら年を越してました。笑福亭将瓶でございます」

 

ヒロト「モグ…ではなく戌年です。不思議なきっかけで木村拓哉さんのお父さんと知り合いになりました。でも、その内容を話すのは…戌年だけにお預けです」
これはどこまで本当なのか笑

 

沙我「ホテルに入ったら子供がIMP!IMP!と叫んでいました、サガザベスです」
だっけ?この辺うまく聞き取れなかったのと意味がわからなくてうろ覚えだ。

 

Nao「髪を紫にしてからおばあちゃんに話しかけられるようになりました、林家Nao平です」

 

虎「そして山田くんでーす。マネージャーですけど今日は山田くんでーす」
A9のマネージャーが山田くんやってた。

 

沙我「本家だと歌丸さんが客席にいるじゃん」

 

虎「あーそれやれば良かったね。
でもカメラも何も回ってないのに座ってるのね笑」
www

 

虎「ライブはここで終わりではなくて、この後も続くのでね。出来によってはプレイに影響するので笑」

 

将「なんで大阪でやるんだよ笑 ハードル高いでしょう」

www

 

虎「A9の悪い癖でこのまま喋ってるとほんとに試合終了になってしまうのでね、早速いきたいと思います。お題に回答して、座布団10枚集めたら豪華賞品プレゼントということで。みなさん正座されてますが大丈夫ですか?」

 

Nao「痛い!このままだとバスドラ踏めなくなる!」

 

虎「ステージに影響しそうな方は崩して頂いて…」

 

将くんが崩せずにバタバタしていた。足が長いからかなぁ笑

 

虎「今日の自分の袴姿見て、絶対横浜の成人式にいるって思って。襟足を切れーって(千鳥の大悟風)」
千鳥好きだねw

 

虎「でもパーマあてたの俺最初だったからね、みんなから反対されてたけど。今みんなあてんじゃん!」

 

ヒロト「あのときみんな髪伸ばしてたもんね」

と話を切ってお題へ


①あいうえお作文
虎「まずはこちら、“アリス”であいうえお作文をして頂きます。例えば、
諦めて
リンゴ食べれば
すぐ痩せる とか」

いきなり自虐wwwここからは覚えてる限り羅列していきます!

 

沙我「天野くん!
リラックス
するんだよ!! 」

www

 

虎「いや…天野くん(名字)ですけど、あまり言うもんじゃないでしょ!!笑」

 

将「子供の頃の自分に

あれだけ
リコーダーも吹けなかったのに
好きな音楽を仕事にしているね」

 

Nao「2017年好きなアーティスト」
で、どんなアリスだったかすっかり忘れたけど、サンシャイン池崎がリスペクトアーティストだったみたいで声張ってやってた。ボフッもやってたwアーティストじゃないw

 

ヒロト「熱いライブを見て
RebootテーマのF+IX=YOU予約して
好きになって帰っちゃうよね!」
宣伝うまいね!

 

ヒロト「今の気持ちです。

愛してる
理由は
好きだから」

良い言葉!でも意味がわからなかった!笑

 

ヒロト「自分のことです
熱い男と呼ばれ
リンガーハットでは皿うどんを食べる
す」
ス…が出てきませんでした。思い出せず。

 

沙我「天野くん!
リンゴ食べすぎ
すぐ太る!

www

 

虎「リンゴすら食べられないのか笑
今座布団何枚ですか?10枚まで遠いな、たくさんあげないとな」

 

沙我「どうせ最後の問題で座布団30枚プレゼントとかでしょ!」

www

 

X JAPANのToshIさんが言わなそうなこと
虎「内輪でやったらたくさん出そうだけど…見られてますのでね…控えてくださいね!笑
例えば…例えば…ドラムのクセがすごい!とか」
また千鳥wwww

 

沙我「星になろうぜー!!!(高音ボイス)」

 

将「歌のお兄さんだよ!」

 

Nao「エリンギだ!!!」

 

ヒロト「君の名は」

 

虎「あぁ、それ笑点っぽいですね!」

 

沙我「紅白の話ね、紅白出演したときの話。

ドラムもうちょっと後ろ下がってくれねぇかなぁ!!!

これわろたwwwwまさに同意見www
紅白のXはドラムセットがセンターの前にあって、ToshIが後ろで歌う特殊な状況だったわけです。

 

虎「確かに特殊な状況でしたね…笑
こんなのもアリなんだなぁとwww」

 

V系検定7段の人がやっていることとは
虎「7段というと…級じゃないからだいぶ上ですよね。せっかくだから9段にしようか。」

 

沙我「血液型がX!」

YOSHIKIww

 

沙我「自分を抱きしめがち」

やるねぇ。TAKURO最近やらないかな。

 

将「どれだけ翼を広げられるか実技!
hydeさんにも言われたからね。あのA9の曲なんだっけ…あの翼を広げるような曲って」

 

 沙我「ステージ上でたばこを吸う」

kenさんw

 

Nao「チェキは斜め上から撮影!」

 

虎「それは9級くらいかな!」

 

沙我「何かとhydeさん取り合い。
格付もそうでしたけど」

 

虎「格付もそうでしたね…意外に沙我さんテレビ見てますね笑」

 

ヒロト「メジャーデビューしたらメイク落ちて動員減!」

 

あー

 

ヒロト「まあその後東京ドームに行くかもしれないですけどね」
バンギャ動員が減って一般の人が増える感じね。

 

沙我「派手な人ほど名前が平凡」
ゲイリーヨシキwwwさっきからdisがwww

 

沙我「天野はいいよね」

 

虎「天野は派手なの?」

 

沙我「派手…というか平凡じゃないよね」

 

虎「そっか、天野だからさ、
ぁあまのくん!ぁあまのくん!ってしか呼ばれなかったから」

 

沙我「キャイ~ンのね」

 

将「じゃあ周り全員ウドなわけね

そんなにウドいねぇwww

 

④バンドが解散、その理由とは
虎「これは難しいですね…笑点風に言うと、忖度しなかったとか」
虎さんね、上手いのよ。他にもいろいろ上手いことあったわ。

 

ヒロト「ケイコとドラムが付き合っている」

 

虎「おい…ケイコって俺の母ちゃんじゃねぇかww天野ケイコって並んだら俺の母ちゃんだろww

www

 

沙我「ギターの公表体重が違う」

 

虎「ここにきて俺いじりかよ笑
体重ってまだ載ってんのかな?」

 

ヒロトWikipediaには載ってるよ!」

 

将「あ、これ1つで良いのね。メンバー全員分書いちゃった」

 

虎「もうそれだけで座布団あげたい気もしますが笑」

 

将「下手ギターがすぐ太る
ベースの見た目と中身のギャップがありすぎる
ボーカルの滑舌が悪すぎる
上手ギターがエッチすぎる
ドラムがヘイポーすぎる」

 

ヒロト「これ俺らやん。それでも解散してないね!」

 

虎「山田くん、将くんとヘイポーにも座布団持ってきてーーーー!!

 

ヒロト「マネージャーのハードディスクがエロ動画だらけ!」

 

山田くん(マネージャー)が出てきてヒロトの座布団を奪い取っていきました。どこまで本当ww

 

沙我「ギターがゲイ」

 

虎「ヒロトさんに俺の座布団をあげます!」

 

ヒロト「やったぁ!愛してるよ!」

 

虎「俺もだよ♡」

 

将「…そうだったのかぁ(´・ω・`)

wwww

 

そんな感じだったかな。覚えてる限りでは。
虎「では数えましょうか。将くんは色の違う座布団(金の皿)持ってるので1枚で5枚です」

将くんに甘いww
結果将くん優勝。

 

虎「豪華商品は、、、今回この為に買った座布団は今後使う予定もないので、全部プレゼントです!40枚ぐらい買ったので全部持って帰ってくださ~い!!親戚呼び放題ですね」

 

将「燃えるゴミ終わったかな

www

 

虎「では笑点大喜利コーナーでした!」
30分ぐらい笑点やってましたね。

 

後半戦へ(19:06〜19:34

虎「それでは準備しましょうか」
とステージセットと機材の準備。

虎「次は今流れてるF+IX=YOUからスタートしますが。ツアーでもやっていてノリ方は決まったんですかね?」

将「そうですね、Aメロはハンドクラップで、BメロはTIC TIC TACのところを言ってもらって、だいたい決まりましたね」

10.F+IX=YOU

F+IX=YOUはすごくベースラインが良いんですよ。Aメロとサビの対比がまた特に。これCDに将less ver.でも出してくれたらよく聴こえる。欲をかけば将・ヒロト・虎・Nao less が良い。 

 

聴き覚えのあるハウリング音…

11.Q.
12.九龍-NINE HEADS RODEO SHOW-

 

将「今日は大阪では久々のホールライブです。椅子あって良かったなと思いながらも…もっと暴れていけるよなぁ!椅子関係ないよな!ここで椅子ぶっ壊していこうぜ!!」

13.UNDEAD PARTY

ステージから降りてぐるぐる回っていた。
その後全員で鏡割り。
将「ステージ上にメンバー2人いませんが笑」

と戻ってきて鏡割りへ。
ぱっかーん\(^o^)/

 

また曲後半スタート。

14.MEMENTO

この曲は自然とステップ踏んでしまうなぁ(ツーステじゃないよ!)

暴れというよりダンスナンバー。けっこう好きな曲。

 

En.
将「アンコールありがとうございます。袴が一部のメンバービリビリでした笑 これは罰金だなぁ。ヒロトさん、ステージに載せないでよ」

 

と、アンコールになったらステージ上手にあった戌の部分がモグの写真になってた!

ヒロト「なにこれ…!!知らなかった」

と自撮りするヒロトくん。

 

ヒロト「沙我さんから年賀状送った時に、このモグの大きいサイズのありますか?って言われて…あぁ、そういうことか」

 

将「ヒントがあったわけですね」

この後メンバーコメント。笑点余韻で記憶がほぼない。

 

Nao「14周年の年になりました、こうやって集まってもらえることを嬉しく思います」

 

虎「今年2018年は楽しみなんですよ、痩せられるんでね!」

 

ヒロト「モグは虎さんの足によくさかってますね。何かセクシャルなものを感じるのか」
www

 

ヒロト「今年2018年はRebootコラボもあり、上半期の予定も発表されてますね。去年何年?酉年?飛ぶ鳥を落とす勢いでいきたいと思います!!」

沙我さん何言ったか忘れた…。

 

将「2018年、平成30年ですよ。
次の曲もだいぶサバを読んで平成27年ぐらいにしたいところですけど、昔も大切にしましょうね!」

15.平成十七年七月七日

将「今回はね、最後まで笑顔でいこうと思っていたんですけど。次にやる曲は冬の曲で、いろんな季節を超えて思い出してくれたらなと思います。リテイクした曲を最後に聴いてください」

16.銀の月 黒い星

リテイク後はベースのリズムが違って。全然違う曲にも聞こえる。リズムが8ビートというよりは16になっている。

ベースラインは前の方が好きだけど、ギター音は新録が好きだったりもする。完全に個人の趣味だな。中学生か高校生のときによくカラオケで歌った大好きな曲です。

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だいたいこんな感じですかね。ニュアンスだらけで申し訳ないですが。今回はライブ日記書く人泣かせな内容です!!!笑

 

喋りが多いライブで面白かった。楽曲の良さも売りだけど、こういうのもたまには良いですね。今回音響が良かったのかなんなのかわかんないけど、音抜けが良くて。

 

音響良い会場でIMPまたやってほしいな。ヒロトの16分カッティングも休符がはっきりわかったし、全体的に聴いていて心地良かった。

時間が経ちすぎて曲の感想忘れちゃったけど、楽しかったということで十分でし。

春ツアー行けるかわかんないけど、周年は必ず行きたいと思っております。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.Le Grand Bleu
2.闇二散ル桜
3.閃光
4.ROSARIO
5.百花繚乱
6.PRISMATIC
7.春夏秋冬
8.Ray
9.Waterfall
10.F+IX=YOU
11.Q.
12.九龍-NINE HEADS RODEO SHOW-
13.UNDEAD PARTY
14.MEMENTO
En.
15.平成十七年七月七日
16.銀の月 黒い星

18.01.01 KinKi Kids CONCERT20.2.21〜Everything happens for a reason〜@京セラドーム大阪

あけましておめでとうございます。
今年は1/1からライブですよ!というかコンサートですよ!

 

関西坊やことKinKi Kidsのコンサートへ行ってきました。場所は京セラドーム。

最後のブログにも書きましたが、どんどん行く音楽イベントに節操なくなっていますね。摩天楼オペラからのKinKi Kids
共通点はAnziのKinKi Kids弾き語りぐらいですか。

 

ジャニコンというものに行くのが初めてで、めでたくジャニコン童貞はKinKi Kidsで捨てることとなりました。コンサート行くことが決まってからずっとどーもとモードでした。
アイドルコンサートのレポートを書くのは初めてでお決まりとかあるのかわからないのでお手柔らかに(*´-`)

 

2017年、KinKi KidsはCDデビュー20周年でした。
そんな中、堂本剛突発性難聴と診断され、テレビ番組・ソロライブのキャンセル、7月のKinKi Kidsコンサートは堂本光一のみ出演、映像にて堂本剛の出演となっていた。テレ朝のドリフェスを除き、単独公演として、この東京ドーム、京セラドームが復活後初公演(復活という言葉は適切じゃないかもしれない)
復活といっても、大音量のアンプを使ったものは難しいため、オーケストラを導入した演出が事前アナウンス。あわせてうちわやペンライトも禁止。

 

KinKi Kids CONCERT20.2.21〜Everything happens for a reason〜

ステージセットはカーテンスワッグバランスが上にセットされたような感じ。
薄い幕の上にシングル曲タイトルが書かれていた。全曲書かれていたのかなぁ。上手側はこちらから見えなかった。
始まる直前からキンキコール。
We will rock youのリズムなんだけど、どっちかというとムックのホムラウタって感じ。
定刻17:00開演。

 

オーケストラが既に登場。硝子の少年のオーケストラ。曲がどんどん変わっていく。演奏されているとその曲タイトルが点滅していた。

 

2人が登場。本物だ…!
1.Anniversary
2.スワンソング

カーテンが下がってくる。バランスじゃなかった!ステージも迫り上がる。
3.青の時代

 

光一「今回は剛君の耳のこともあって、オーケストラ編成でのコンサートです。ライブというよりは本当にコンサートといった形ですね。今回はフロートもないので、遠くの人には純粋に歌を届けようと歌いたいと思います」

バンマス吉田建さんにお願いしている話と、
“いつも定位置ですね”と堂島孝平さんいじり。どんちゃん参加してるんやね!

 

光一「いい曲書いてくれるんですよ?カナシミブルーとかね。昨年は僕たちデビュー20周年でした。東京ドームも20年連続やらせてもらってます。京セラは…わかりません」

 

剛「京セラドームも同じじゃないの?」


光一「いや、初めて東京ドームやったときは京セラでやってないんですよ。まあその辺はインターネットか7月にKinKi Kids Partyというコンサートをやったんですけど、そのときは残念ながら剛君は映像参加でした。できれば、できればそのときの景色を剛君に見て欲しかったなぁ。でも伝わったでしょ?映像でも伝わったでしょ?」

 

剛「正直なこと言うと、映像なんでね、全部は伝わりませんでしたよ。嘘ついてもあれなんでね

 

 

剛「でもね、会場に来てくれた人とか会場に来たくても来れなかった人とか…自分も含めね。普段も会場にいる人や来たくても来れない人に支えられてるなといろいろ考えて、咀嚼して食べまくった1日でしたね。そんなときに無茶振りするんですよ」

光一の作ったメロディに剛に歌詞を書いてと依頼した話。SONGSでもやってたね。

 

光一「いや、あれは一度聴いてもらって、そのときに歌詞つけてって言ってないじゃないですか!」

 

剛「でもね、僕真面目なんで言われたらやっちゃうんですよ」

 

光一「俺が真面目じゃないみたいやんか!!!!!

www

 

剛「いやいや、作家魂というかね。建さんだって僕らの無茶振りにも“ざっくりで良いんで!”って言っても完璧にしてくるでしょ!」

 

光一「今回のアレンジも堂島さんに言ったときももういじる必要ないぐらい仕上げてもらえたもんね」

 

剛「今回最初に書いたときからブラッシュアップして違うものになっちゃいましたが、いつかライブなりで原型の続きのものを形にしたいなぁと思ってますけどね。そんとき歌うのは僕らじゃなくて建さんですけどね」

www

光一「久々の剛君との合作ですね。そして、もう1つの合作の愛のかたまりも聴いてもらいたいと思います。12月も過ぎたけど関係ないですね。ではその突発ラブじゃなかったTopaz Loveと愛のかたまりを聴いてもらいたいと思います」
4.Topaz Love
5.愛のかたまり
1番までは全てピアノと2人の声のみ。特徴的な間奏部分はフルートでやっていたのかな。CDよりこっちの方が良かった。これリリースしてよ!

6.Time

 

ハープからスタート。
7.Harmony of December
光一「今回はオーケストラ編成ということでアレンジも変えてハープを使ってますね。1月になってるけど気にしない!」

 

光一「昨日はカウントダウンコンサートでね、昨日来てくれた人も、テレビ中継で見た人も、録画で見た人もいると思いますが、ちゃんとできてましたか?あの一瞬だけテレビの人になりましたけどね。結局トニーはしくじったの?」

あんまよくわからなかったんだけど、アンダルシアという曲をやったかという確認。

 

光一「あぁ、やってないのね!」

 

剛「トニーは今回休めて良かったですね」


光一「Sexy Zoneはすごいね。ここが俺のsexy zoneだもんね。俺の〜性感帯!だもん」

 

光一「台湾で舞台やったとき、新聞に彼らの顔が載って、“性感帯”って書かれてて。あれれ、俺たちの事務所の後輩がなんで性感帯って書かれてるのかな〜新聞のエロ記事コーナーかなあって」

剛「ジャニーズコーナーとエロ記事コーナー一緒じゃないでしょ」
ちょっと需要あるか…ってぼそっと言ってた気がする。

 

光一「中島くんすごいよね、sexyって言ったらキャラが成立するんだもん。なんでもsexy言ったら良いのかな」

剛がsexy わらび餅みたいなことを言ってた気がする。いや、きっとわらび餅じゃないんだけど、なんでかわらび餅しか出てこなかった。私の頭が沸いている。

 

光一「コンサート会場でつまずいた人がいたら、“大丈夫シンデレラ?”って言うみたいですからね」

 

剛「シンデレラじゃ…ないですからねぇ」

 

光一「僕らのファンの人はつまずいたら足悪いですよね、とか、トイレ近いですもんねって言っちゃうもんね」

 

剛「前からやけど、おまえ全員ひっくるめて年齢層高いことにしすぎやで

 

光一「いや高いでしょう!」

 

剛「若い人もいるでしょ笑」

 

光一「でもな、感じて!

 

剛「なにがやねん、なんかあると感じて!って言うやん。きみまろと一緒やって。その赤い衣装はきみまろやな」

wwww

 

光一「感じて!

 

剛「なにがやねん、みつまろ」

光一「ここが俺のSexy Zone

wwww言いたいだけww

 

 

光一「ちゃうねん、年齢層高いってことは長い間応援してくれてありがとうってことやねん。それを女は言葉足らずって言うねんけど、そんな想いがないとコンサートもやってへんから!」

 

剛「言葉足らずでわかって!!って言うのは子供かチンピラやねん!」

wwww

 

剛「その気持ち言うたらええやん」

 

光一「いやだね!!!!

wwww

 

光一「いやー剛君は女心わかってるからね!でも優しさって捉え方によるじゃないですか。じゃあ例えば!
電車に乗ったとしましょう。


まず1つ、席が空いてるけど自分は元気だから(次に乗ってくる人のために)譲って自分は立っています。
2つ目、自分が座っていて目の前に年の召された方が立っているとします。席を譲ります。
…感謝されるのって絶対この人でしょ!!!?いろいろ捉え方があるやん。だから感じて!

 

剛「それはその2つじゃなくて…
①年を召された方がいて自分が席を譲ります…これはシンプルですね。
②年を召された方が来て、誰も席を譲らない…これは切ないから譲るために先に自分がキープしておくとかね。その2つは比較していいんじゃないのかな」

この類の話は誰もがしたことあるでしょう。あるから共感する部分も理解できる部分もあるけど、5万人の前でするトークなのかwww
おもろいなぁ。

 

光一「じゃあ話変わって!」

剛「変わるんかー

www絶妙やなぁww

 

光一「剛君が結婚して、奥さんの手料理を食べるとします。その味が薄かったらどうする?」

 

剛「どれくらいの結婚期間にもよりますよね」

 

光一「けっこう期間が長いとして」

 

剛「それめっちゃ我慢してるやん!

www

 

剛「じゃあネタにできる人だとして…
料理出てきました→食べました→味が薄い

“んんっ、あじがうすいっ!”って言いますね。ちゃんと食べてから言いますかね。
“愛情が薄いのかな…いやいや味が薄いだけわな”とか言ってたら遊べるじゃないですか。

 

次に、抱え込んじゃう人の場合。
普通に全部食べて、風呂に入って、寝るときに、
“今日の卵焼き…味ちょっと薄かったなぁ”って言いますね。」

 

光一「そのタイミング!?」

 

剛「その時に言うよりは角が立たないかなと思って。目の前で塩かけるとかはなしですよ」

 

光一「俺はすぐ味薄いって言っちゃうかな」

 

剛「言葉足らずのときと言い過ぎるときがあんねん笑」

 

光一「いやいや、俺は先を見据えてんねん。ここから先連れ添っていく中で、先に解決しておいた方がいいでしょ」

 

剛「いや、俺も先を見据えてやねんで!」

 

光一「建さんどうですか!?どうしますか!?」

 

剛「建さんはベースも弾くけどメロディも奏でるから」
みたいな話のときに光一が間違って建さんをギターと言ってしまって、
剛「建さんギターって紹介されたらびっくりするわ」

っていう話からまたぐるぐる廻って。
どうやってこの話が締まったか忘れたわw

 

ファン歴の話になり、
光一「最近ファンになった方いますか、ここ半年ぐらい。あぁ、ちらほらいますね。20年ぐらいの人ー?」

剛「あー」

年配の人が多いみたいな話。
けっこう客いじりするんやねw

 

光一「でも最近ファンになったって今更?なんで?もっといるじゃないですか、Sexy Zoneとか」

 

剛「(最前の方に)なんでですか?ちなみにどっちが好きですか?光一くん、光一くんのどこが好きですか?」

 

剛「パフォーマンス?顔…もですよね?ちゃんと言っとかないと!パフォーマンスっていうから、びっくりした、形だけみたいなことかと思った」

 

ここ伝わるかわからんけど面白かってん。会場では全然伝わらんかったけど、ダンスパフォーマンスのパフォーマンスやなくて、そのフリをするって意味のパフォーマンスで剛喋ってたはずで。

 

光一「でも、ハゲあがってきてもファンでいてくれるような活動したいですよね、
わー担降りしよう!”とかじゃなくて…えぇ!良いこと言ったつもりなのに!!!」


シーンとしてたというか、光一が担降りという言葉を使ったことにざわざわしていたというか。

 

剛「光一くん誕生日ということでね、みんな祝いたいかと思って連れてきました」
ということで誕生日ケーキと各セクションのスタッフの人をステージに呼び全員でハッピーバースデー。警備員さんとかも来ていた。

 

光一「また連れて来ちゃったの!笑」

 

剛「誕生日おめでとうございます、戌年なんでね」

戌年ということでケーキにはパンちゃん?の絵。

 

剛「プレゼントは楽屋に置いてるんでね。いや、ここで言うようなプレゼントではないんでね」

 

光一「たまに言えないものもらうもんね」

 

剛「この時間ね、僕らの楽屋の警備が手薄なんですよ。でもね、みんな祝いたいかなと思って。じゃあみなさん、元の仕事に戻ってくださーい」

 

光一「7月のコンサートのときみなさんに歌ってもらったんですけど、それを剛君にも聴いてもらいたいなと思って、このコンサートの初日から歌ってもらって。
距離も離れているし、音もズレるんだけど、みんな一生懸命歌ってくれてました。今日最後が1番良かったって思えるように歌ってください!よくこういうとき、他のグループの人は“今日が1番良かった!”って言うと思うんだけど、良くなかったら昨日の方が良かったって普通に言うから!」

卓偉だと普通だけど、アイドルにしては鬼畜。

 

剛「もう君以外愛せないの君を光一くんと思って1番を歌ってください。2番から君(光一)と僕(剛)が出てくるので」

 

光一「もう僕以外愛せないだったらすごい歌詞だね」

www

8.もう君以外愛せない
光一「ありがとうございました!」
今日が1番良かったと言った気もするけどはっきりと記憶にないな。たぶん言った!

 

光一「ではソロコーナーがあるんでちょっと着替えてきたいと思います」

…そんな感じで着替えるんだ( ゚д゚)
しばらく剛のターン。

 

剛「やりたいーって言うから、ええよーって言ってね。やることになりました(ソロコーナーのこと)
突発性難聴のこと話すときにみんなに心配かけないように、ちょっとふざけて喋ったりもしましたけど…なったことある方はわかるかもしれませんがそんなふざけて言うことでもないなとも思ってまして。


今は耳の感度が良すぎる状態になっているので…自分で歌うとそれが自分に響いている状態になっています。ただ、よちよち歩きではありますが良い方向には向かっていて。入院した段階ではこんなドームでコンサートできることすら想像できなかったのでね。

今年は戌年です。戌年でうまく言うことはできませんが…」

 

光一「午年ちゃうで、戌年やで」

 

剛「午年言うてへんやん」

 

光一「戌年なんでうまくって言うたやん」

 

剛「何言うてるん」
www

 

光一「あ、あとさっきの言い方やと俺がソロやりたいみたいになってるやん!」

 

剛「ちゃうん?」

 

光一「いや、それは剛くんのインターバルあった方が良いんちゃうんって話なって」
ということらしいです。

 

剛「あぁ、そういうことで」

で、なんの話からか忘れたけど、


光一「言葉たらずやなぁ!!(仕返しw)それはもっと感謝されても良いと思う!」

 

剛「それは電話で言うたやん!笑 テレ東のやろ?長瀬くんにもありがとうって伝えましたよ。それ伝えてないんやとしたら、俺うんこ以下じゃないですか」

 

剛「あ、プレゼントね。うんこドリルです」

www

 

剛「ブンブブーンで高見沢さんにうんこドリルボードゲーム渡したやつ楽しそうやったから、SHOCKのメンバーでやってくれたらなと思って。緊張感のある楽屋だけじゃなくて、気の抜いたときも必要だと思うんでね。今年もやるんでしょ?」

 

光一「ありがとうございます!今回は全国は廻らないので、帝劇でやりたいと思います。じゃあそろそろ避難してもらって」
剛はけていく。

 

光一「ありがとうございます。誕生日はプレゼントというか、皆さんがコンサートに来てくれるだけで嬉しいんですよ。こういうことを言葉にしろってことでしょ?」

そだね!笑

 

光一「ここからはね、アンプもガンガン使うんで避難してもらいました。いやーあいつも言葉たらずってことがわかりましたね」

ってMC続いてるうちに暗転しちゃって
光一「あぁ、暗くなっちゃったね…」
と曲に入る。何この自由な入り方w
9.暁
10.SHOCK
火がポンポン出てた。

 

光一「このダンスきついっ!KENTO MORIさんに振り付けしてもらったんですけどね。ふぉ〜ゆ〜もありがとうね!」
と1人1人に伝える光一。ふぉ〜ゆ〜はバックダンサーでSHOCKもずっとやっているメンバーなんですね。


で、次曲へのモーションというか準備をしているから

光一「一回こっち向いてもらっていい?直ってもらって。オーケストラのみなさん、カルメン弾いてもらっていいですか?」

ビゼーカルメンを演奏。クラシックっぽい!

 

光一「…マツ、コンダクターやってみない?」

 

松崎「えっ」

ということでステージがあがって、松崎祐介さんが指揮者をすることに

 

光一「マツの思うコンダクターで良いよ、ついてきてくれるから」
カルメン演奏。ほんとにコンダクター通りに弾いていて、コンダクターがブレるとみんな面白いようにブレてすごいわ。当たり前だけどすごいわ。

 

光一「けっこういけてたんじゃない!こういうとこでマツはできるからな」
オフマイクでマツさんが“素質あるかもしれない”みたいなことを言ったようで、調子に乗るなって会話をしてました。

 

光一「次の曲はだいぶ前の曲で、久々に健さんがやろうよって言ってくれて。愛の十字架」
11.愛の十字架 ~Promise 2U~
光一はける。
椅子がステージに置いてあり、剛が出てきてダンス。


12.PINK
PINKという曲らしい。
光一のかっちりとしたダンスと違い、剛は楽曲の趣向もあるでしょうが、ざっくりとした仕上がり。この後に披露する曲も含め、初めと終わりを決めた中で動きはアドリブの印象でした。

 

2人のベクトルの違いがよくわかるのと同時に、その2人が共存している・できているKinKi Kidsは絶妙なバランスだなと思うわけです。

13.これだけの日を跨いで来たのだから
ケリーさんのときの曲みたいですね。

 

オーケストラが硝子の少年をフレーズ毎に演奏。休符使った聴き慣れたEmピアノのイントロが聞こえ、硝子の少年へ。
14.硝子の少年

 

曲終わりにどんちゃんのとこかな、アコギが出てきたのでなんの曲かと思ったら、
15.ボクの背中には羽根がある
いゃったー╰(*´︶`*)╯
愛犬ロシナンテの災難╰(*´︶`*)╯

16.愛されるより愛したい
17.DESTINY
18.Secret code
19.DESTINY

光一「今回オーケストラ編成で演奏しました、ありがとうございました。最後にもう1曲、剛くんと合作のこの曲を歌いたいと思います。今日はありがとうございました」
20.Family~ひとつになること~

曲終わり、カーテンが閉じてくる。全部降りた(〜19:25)

En.(19:27〜19:54ぐらい)

アコギ持ってる光一
光一「今回はオーケストラ編成でやらせてもらいましたが、改めて楽曲の良さに気づけるコンサートになりました。提供してもらった楽曲の良さに。
吉田拓郎さんも去年コンサートもされていて、またご飯いきましょうって連絡を取ったところで。

あ、申し遅れましたが、前の席も1番上の席も一律同じ料金でさせて頂いています。また始まった…と剛くんは思ってると思いますが」

 

剛「また始まりましたね」

 

光一「冒頭にも言いましたが、前の人はいいです。後ろの人は…ずっと遠いままで終わってしまって笑 アンプで隠れて見えない人もいると思うんです。でも、KinKi Kidsのコンサートにクレームは1人も来ないみたいで。ありがとうございます」

 

光一「みんな、僕らに飼い慣らされていますね!

 

剛「すみません、ちょっと言葉を間違えました

www

 

光一「ずっと遠いのも…と思ってフロートに僕らのパネルを乗せて動かすのを提案しましたが却下されました」

 

光一「オーケストラも良いですけど、今回はシンプルにいこうと思いまして…マツ!マツのリズムに合わせてやるわ!前出てきて」

 

剛「さっきも何かやってたでしょ?大丈夫だ」

と、またむちゃぶりwオフマイクで叫ぶ。

松崎「ご唱和ください!」

????

剛「三本締めでもすんのか笑」

 

松崎「みなさま貴重な時間をありがとうございまs」

光一「いいから早くして
wwww

 

光一「斬り!!
アコギだったからギター侍ね!

 

剛「それ、Emだったような…マイナーでやって。
Fで斬ってるやん、笑いながら斬ってるから怖いやん」

www剛はじわじわせめるなぁ。


剛「困ったときの健さんとマツね。マツケン!」

光一が咲きポーズで腰くいっ。
マツケンサンバIIのダンス。懐かしいw

光一けっこう続けるもんだから
剛「もうええって笑 でも歌わないっていうね笑」

 

光一「じゃあマツのリズムで…」
と手拍子するんだけど、
光一「速い!」

 

剛「トゥクトゥットゥクトゥルルルールッルールッぐらいになっちゃうな」

とリズムを落としてスタート
21.全部抱きしめて
2人の歌声と光一のアコギとみんなの手拍子で中盤までいき、ラスサビ辺りでバンド編成、オーケストラ導入。
この曲もよく歌ったなぁ。

 

光一「KinKi Kidsは2017年ベストアルバムを出しました。全て一位を取ったアルバムというのは世界的に見てもないようです。その中にボーナストラックとしてNext to youという曲が入っています。僕たちのことをすげえ近くで見てくれていたんじゃないかなという歌です」

22.Next to you

 

光一「みなさん、今日はありがとうございました。2018年はKinKi Kidsはみなさんにお返しできる年にしたいなと思っております。人間躓いても立ち上がるものだと思いますし、KinKi Kidsも立ち上がりたいと思います。では次の曲でお別れしたいと思います、今日はありがとうございました」
23.薄荷キャンディ
最後に各セクション紹介して終了でした。
----------------------------
※2人とも喋りすぎでMCは完全ニュアンスです、雰囲気ですよ。なんか抜けてる気もする。

 

KinKi Kidsコンサート楽しかった!
普段がどんなスタイルでやっているのかわかりませんが、今回の編成すごく楽しかった。
楽曲もシングル曲ばかりで。

 

KinKi Kidsは小学生の頃よく聴いていたし、ドラマも見ていたから楽曲と共にドラマも出てくるわけです。
青の時代、愛犬ロシナンテの災難、僕らの勇気未満都市、天使が消えた街、33分探偵、元カレなどなど。

LOVE LOVE愛してるのイメージが強い“全部抱きしめて”とかも。GLAYも出てたな!…とか。

ノスタルジーな3時間でした。

 

でもノスタルジーだけではなくて。
KinKi Kidsをあんまり知らない僕でさえも2人のベクトルが全然違うのはわかるわけですよ。このコンサート見ていてもわかるわけで。

今回やらなかったけど、薔薇と太陽という曲がある。
あれ見ると剛はギター弾いて、光一はダンサー従えて踊って、ほんまにばらばらなんです。
でもそれが形になっている。方向性違ってやりたいことやっているのに、結局KinKi Kidsとして形になっている。それってすごいことだと思うんですよ。


お互いもリスペクトしているからこそ続いているKinKi Kidsだと思うんです。違いを無理に埋めようとするのではなく、違いをそのままで認め合っているから共存できているのかなと。

 

あのMVを初めて見たときにそんな風に思いました。その辺りですね、KinKi Kidsのコンサート行きたいなと思い始めたのは。

今回たまたま行けたけど、また機会があれば行きたいと思います。
To heartも聴きたいし、friendsも聴きたい。若葉のころも見たくなったし、“頑張れ時枝ユウジ!”という深キョンの棒読み声も思い出される。あとKinKi Kidsコアなファンの友達いないから知らんのだけど、一秒のOthelloってやらないんですかね。J-FRIENDSの曲好きやってんけど。話が止まらないからこの辺にします。

2018年ライブ・コンサート始めがKinKi Kidsで良かったなと思います。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】

1.Anniversary
2.スワンソング
3.青の時代
4.Topaz Love
5.愛のかたまり
6.Time
7.Harmony of December
8.もう君以外愛せない
9.暁
10.SHOCK
11.愛の十字架 ~Promise 2U~
12.PINK
13.これだけの日を跨いで来たのだから
14.硝子の少年
15.ボクの背中には羽根がある
16.愛されるより愛したい
17.DESTINY
18.Secret code
19.DESTINY
20.Family~ひとつになること~
En.
21.全部抱きしめて
22.Next to you
23.薄荷キャンディ

Live Record 2017など

仕事も納めまして、2017年ももう終わるということで、年末恒例ライブ整理大会。
Live Record 2017
とりあえず羅列しましょう!

 

2/11 摩天楼オペラ-MATENROU OPERA BOYS ONLY GIG-LIVE 摩天狼@目黒LIVE STATION

3/7 Rayflower presents 「Night which GLORIOUS」/w 中島卓偉

3/10 The GazettE 15周年記念公演 大日本異端芸者 暴動区 愚鈍の桜@国立代々木競技場第一体育館

3/11 中島卓偉 「我が子に捧げるPUNK SONG」リリースアコースティックライブ@浦和PARCO

3/19 Crazy Monsters~春の祭典 2017 東名阪TOUR~[IN OSAKA:大阪モンスターズ!!春風狂宴]/w Crack 6、ALvino、defspiral、THE MICRO HEAD 4N'S、DASEIN、S.Q.F、Dacco@大阪MUSE

3/30 鬼龍院翔 太った太ったとファンに言われたからダイエットして成功したけど徐々に体重が戻りつつあるからライブやって良い歌歌って汗かいてもう一回痩せたら僕もお客さんもウィンウィンライブ!~チケットキャンプで転売禁止の巻~@Zepp Osaka Bayside

4/1 chay『恋のはじまりはいつも突然に』リリースイベント『春恋ライブ』@あべのキューズモール 3Fスカイコート

4/2 藤原さくら シングル『Someday / 春の歌』リリース記念ミニライブ@あべのキューズモール 3Fスカイコート

4/5 ASH DA HERO 2MAN SHOW SERIES 2017「CONNECT X」【ACT.3】ASH DA HERO×中島卓偉@下北沢GARDEN

4/14 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-@島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール

4/16 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-@米子コンベンションセンターBiG SHiP

4/22 Fair Warning 25th Anniversary Twin Special Japan Tour 2017 @CLUB CITTA'川崎

4/23 D 14th Anniversary Special Premium “Free” Live@Zepp Tokyo

4/29 BREAKERZ 10周年10番勝負-VS- GLAY@Zepp DiverCity

5/3 defspiral live tour 2017 “AFTER GLOW”@梅田Zeela

5/13 陰陽座 全国ツアー2017『頻伽の聲に応ずるが如し』@なんばHatch

5/14 摩天楼オペラ PANTHEON TOUR-the first movement-@神戸VARIT

5/27 ゆず YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆず イロハ supported by 日本生命/伊藤園@京セラドーム大阪
 

6/10 Mr.Chirdren DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25@ナゴヤドーム
 

6/17 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.1@京都MUSE
 

6/18 星のカービィ 25周年記念オーケストラコンサート@大阪 オリックス劇場

6/18 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.1@大阪Music Club JANUS

6/20 ゴールデンボンバー ファンクラブ限定ライブツアー 「MUKASHINO KINBAKU」@大阪フェスティバルホール
 

7/1 スピッツ SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR“THIRTY30FIFTY50”@静岡エコパアリーナ

7/7 ANDROGYNOS-a view of the Megiddo- /w PIERROT,DIR EN GREY@横浜アリーナ

7/8 ANDROGYNOS-a view of the Acro- /w DIR EN GREY,PIERROT@横浜アリーナ

7/15 X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle-奇跡の夜-6DAYS@横浜アリーナ

7/17 DIR EN GREY TOUR 16-17 FROM DEPRESSION TO ━━━━━[mode of MACABRE]@グランキューブ大阪

7/29 ムック 哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー@名古屋ボトムライン

7/30 ムック 哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー@名古屋ボトムライン

8/5 摩天楼オペラ presents 「鋼鉄祭~Legend of Steeler~」/w MinstreliX、矢島舞依(O.A.)@大阪アメリカ村DROP

8/6 WEST GIGANTIC CITYLAND '17@大阪舞洲スポーツアイランド
8/12 BREAKERZ 18th single「夢物語」リリース記念ミニライブ@イオンレイクタウンmori1F 木の広場
8/13 谷本貴義 15周年アルバム「Time for life」リリースイベント(大崎コミックシェルター2017夏)@ゲートシティ大崎 アトリウム

8/19 R指定 無料ライブ スーサイドサマーキラーズ2@大阪服部緑地野外音楽堂
8/20 defspiral×摩天楼オペラ COUPLING TOUR 2017“Beauty Bliss Hysteria”ESAKA MUSE

8/26 A9 13TH ANNIVERSARY LIVE“ALICE IN WONDEЯ LAND”@新木場studio coast

8/27 ART POP ENTERTAINMENT PRESENTS CRUSH OF MODE -PREMIUM HOT SUMMER'17- /w ムック、メトロノーム@心斎橋BIGCAT

9/2 SILENT SIREN ニューシングル「ジャストミート」発売記念カウントダウンイベントミニライブ@なんばOCAT B1F・ポンテ広場ウィングステージ

9/10 DREAM THEATER IN CONCERT IMAGES,WORDS&BEYOND@広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)
9/22 master+mind~Sense of Pulse #18~/w 卓偉、NoGoD@新宿LOFT

9/23 ムック 20TH ANNIVERSARY 殺シノ調ベ This is NOT Greatest Tour@名古屋 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール

9/24 摩天楼オペラ PANTHEON TOUR-the third movement-@京都MOJO

9/30 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@大阪城ホール

10/1 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@大阪城ホール
 

10/8 ビクターロック祭り2017大阪×MBS音祭 supported by uP!!! /w LOVE PSYCHEDELICO、竹原ピストル、家入レオ、大原櫻子、藤原さくら@大阪城ホール

10/22 シンフォニック・ゲーマーズ2-よみがえる英雄たち-@NHKホール

10/28 倉木麻衣×名探偵コナン COLLABORATION BEST 21-真実はいつも歌にある!-リリース記念イベント@くずはモール 南館ヒカリノモール 1F SANZEN-HIROBA

11/9 Rhapsody 20th Anniversary Farewell Japan Tour 2017@梅田クラブクアトロ

11/11 CHEMISTRY 「Windy/ユメノツヅキ」リリース記念フリーライブ&ハイタッチ会@あべのキューズモール -

11/11GALNERYUS “JUST PRAY TO THE SKY Chapter II” TOUR2017@梅田クラブクアトロ

11/18 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2@京都MUSE

11/19 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.2@大阪Music Club JANUS

11/20 GLAY HALL TOUR 2017“AUTUMNDELICS”@なら100年会館

11/25 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@マリンメッセ福岡

11/26 GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”@マリンメッセ福岡

12/9 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-@神戸 太陽と虎

12/10 A9 2017-2018 LIVE TOUR 13/13-Thirteen&Thirteen@和歌山SHELTER

12/16 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-@大阪Banana Hall

 

純粋なライブは51本
フリーイベント・インストアライブは7本
合計58本

昨年行った純粋なライブとしては40本。伸び率がすごい。たぶんこんなに行けたのは今年だけだと未来から思うんだろうな。現存するライブレポのリンクを貼っております。金爆だけお蔵入りというかアップしていないんだな。個人的には書いた。

 

対バン含めて見た回数は
GLAY 8回
中島卓偉8回
摩天楼オペラ7回
ムック 4回
defspiral 3回
DIR EN GREY 3回
PIERROT 2回
BREAKERZ 2回
藤原さくら 2回
家入レオ 2回
A9 2回

1回見たバンドは多すぎるので割愛。
なんだかたくさんのバンド・アーティスト・グループが見られました。

特に今年は2マンライブがたくさん見られましたね。
Rayflower×中島卓偉
ASH DA HERO×中島卓偉
BREAKERZ×GLAY
PIERROT×DIR EN GREY
defspiral×摩天楼オペラ
メトロノーム×ムック
中島卓偉×NoGoD

半分ぐらい卓偉が入っている。
2マンで感じたのは卓偉はアーティストが憧れるアーティストなんだなということ。ASHのヒロイズムも、団長のハロプロ好きから転じたのも(笑)卓偉が影響してるみたいで。
卓偉さんのMCは最近感動することが多くて、演奏も歌声も煽りもかっこいいんだけど、MCって大事だなと思うわけです。

 

卓偉さん前から好きだったけどもっと好きになった一年でした。
摩天楼オペラの武道館も見たいけど、中島卓偉の武道館の方がもっと見たい。
武道館でMother skyが聴きたい。

初めて自分の誕生日にライブへ行ったのも今年でした。
6/20金爆のライブでした。そう、キリショーと誕生日が一緒。NoGoDの華凛さんも相武紗季もニコールキッドマンも一緒。よくわからない組み合わせ。

 

それと今年は2つオーケストラを聴きましたね。星のカービィ25周年とNHKのシンフォニックゲーマーズ。熱心な人からすると邪道かと思われるかもしれないけど、ゲームミュージックをオーケストラでアレンジするのは本当に心地いいもので。
スーファミ楽曲をオケ編成で構築されることで楽曲の完成形とノスタルジーの予感に浸れるわけです。

どのバンドが良かったとかなかなか決められないですが、何が起こるかわからないハラハラ感で言うと、
WEST GIGANTIC CITYLAND'17で見た久保田利伸
この方のサポートはいつ振られるか、アドリブがどこで入るかわからなくてこっちがハラハラする。そのライブ感、かっちりしてない感じにもれなく対応する。プロフェッショナルなんです。LIVESHOWとして見せるのではなく、フロア、オーディエンスよりもメンバーが楽しんでいるとてつもない空間でした。

 

今年も周年ライブにもたくさん行けて、
ガゼット結成15周年
Fair Warning25周年
ゆずデビュー20周年
ミスチルデビュー25周年
スピッツ結成30周年
BREAKERZデビュー10周年
摩天楼オペラ結成10周年
ムック結成20周年

結成とかデビューとか入れると毎年誰かの周年で、毎年周年ライブ。毎年記念日。

周年って特別ですよね。


そのバンドの背景・想い・熱量が色濃く出る。目指している形・姿・場所もわかる。

どのバンドにも色があって、他の人でも真似はできるけどそのバンドにしか出せない色を持っているわけです。FEST VAINQUEURの歌詞みたいになってるけど笑

 

その色を見たくて、他の違う色も見たくて僕はたくさんのライブへ行くんだと思います。


“結局どのバンドが1番好きなの?”とか“節操ないね!!!!”とか言われますが、1番というのはなかなか決められない。年によっても違うし、日によっても違う。時間単位でも違うかもしれない。

 

GLAYJanne Da Arcが別格で存在しているところはありますが、もし1番が確定してしまったらライブへ行くことはなくなるかもしれませんね。バンドが好きというのもあるけど、もう少し大きな括りで音楽が好き、曲が好きだからそんな瞬間は来ないかもしれない。まぁ1番がどれかはどうでも良いということです。

 

2017年も良いライブ日和でした。
2018年もたくさん行ければ良いなと願っております。どのバンドが、アーティストが、グループがきっかけでブログを読んで下さっているのかわかりませんが、いつも長文駄文にお付き合いありがとうございます。こんな感じで2018年も緩く、長く、時々熱く語っていければなと思っている次第です。

それでは少し早いですが、カメレオン/La'cryma Christiを聴きながらお別れです。さよなら2017年。ごちそうさまでした。


La'cryma Christi - Kamereon [LAST LIVE]

【昔のおはなし】2007.10.29 Acid Black Cherry presents SWAPPING ROCK PARTY@Zepp Tokyo【yasuさんに会ったときのこと その2】

時間が無くてとりあえず“つづく”にしたものの、後半がすごく短くなってしまった。すごく尻すぼみ。竜頭蛇尾。やっとyasuが出てくる、

 

【前回までのあらすじ】

CD購入のライブ・バックステージ招待が当たって、ライブを見に行った

                                ↓

ライブを普通に楽しんで見終わった

                                ↓

バックステージへ連れていかれて心臓ばくばく

 

ってところ。

三行で終わるのにだらだら書いちゃったなぁ笑

 

バックステージで、

スタッフの方「ここにyasuさんが来ます!」という言葉。さらに緊張が高まる…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前方から華奢な黒髪の人が来た。
女性かと思うぐらい華奢な黒髪の人。
yasuだった。

 

スタッフの方「では1人ずつ話してもらって写真撮りますね、そちらの方から!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちから…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええ!!心の準備がぁぁぁああああ!!!!!!!

 

yasuが向かって歩いてくる。
もう心拍数上がって何言って良いかわかんなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

yasu「今日は来てくれてありがとうね」

 

僕「ライブ最高でした!本当に楽しかったです!…昔枚方住んでたんです!」

 

yasu「え、マジで!!?どこ??枚方のどこ?

 

僕「茄子作ってわかります?駅は香里園とk」

 

yasu「kiyoん家やん!!!!

wwwwめっちゃ被せてくるwwww

 

 

僕「ええー!!映画のHIRAKATAとか見てて懐かしかったです」

 

yasu「ありがとうね!」

 

僕「またアルバムとか出るのかもしれないですけど、ライブ楽しみにしてます」

 

yasu「またライブに遊びにきてな、ありがとう!!」

と覚えてる範囲でもけっこう長く会話できて、チェキで写真撮影してもらいました。


他の人との会話も目の前で見れて、時間でいうとどれぐらいいたのだろう…30分ぐらいいたのかな。

他の方は“feel the windから好きで…”とか

ライブで氷室のモノマネしていたので

BOOWYカバーやってください!…”とか
ライブ後で疲れてるであろうyasuさんは本当に丁寧に対応してくれていて。

 

また来てなと見送ってくれました。


出口までスタッフさんが案内してくれる途中、顔洗ってんのか黒髪長身の男性の後ろ姿が。こちらをチラッと見てわかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ギター千聖さん!!!!!
バックステージやから当たり前やけど、ポケモンでいう草むら並みにバンドマンがいる!!野生のバンドマン!!!!

 

突然過ぎて、“お、、お疲れ様です!!!”ってしか言えんかった。千聖さん“ありがとう!”ってわろてた。

 

出口から出て夢だったのか現実だったのかわからないふわっとした状態でりんかい線に乗り込みました。

 

あのとき一緒にいた方たちは今でもABCが好きなのかな、どうしてるんだろうか。10年前行ったABCのライブは本当に忘れられないものです。少し風化してたのも事実ですが(笑)、急に思い出すと芋づる式にその時の感情が溢れ出してきました。づるづる〜。

 

yasuは今活動休止中で療養しているのでしょうか。どんな形であれ、活動を再開してくれると嬉しいですね。

またライブ来てな”って言葉が僕の心にずっと残っていて、その言葉があるから毎回ライブへ行きたくなるんだろうな。

 

Janne Da Arcからyasuのファンになったから、もちろんJanne Da Arcのライブも見たいんだけど、このときの記憶があるからAcid Black Cherryも本当に大切な思い出のあるバンドです。

 

活動再開するのが来年なのか、再来年なのか、その先なのかわからないけど、ずっと待っていたいなと思っています。
そんな想いも書き留めたくて日記を書いてみました。

 

この翌週にGLAYで最前ドセンライブがあって、僕のライブ運ピークは間違いなくこの時期だったのだろう。その話はまた今度。

17.12.16 摩天楼オペラ 10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-@大阪Banana Hall

ABCの日記の続きを書かないとな、と思っている中で摩天楼オペラのライブへ行ってきました。

10th Anniversary PANTHEON TOUR-coda-


先週神戸に行きましたが、個人的予定も早く終わったのとどうしてもpart2楽曲が聴きたいと思い大阪も行ってきました。
会場は大阪Banana hall
最近できたといえばできたライブハウスで、名前は昔からある。


バナナホールは現在梅田TRAD(旧AKASO)
にあって、改名やら旧やらあってわけわからんが、今回の会場は新しいバナナホール

500人ぐらいのキャパなのかな。


当日券で入って後ろの方にいたけどすごく見やすい会場で。神戸はステージも狭そうだったし、なんだか久々に広いステージで見られたような気がする。床はヘリンボーンの長尺。

 

17:33~19:06
SEのThe RISING-Orchestra-にて登場。苑さんあみあみの髪型。あれなんて言うの?落とし穴って髪型としか呼べないんだけど…

 

1.Beyond The Sorrow
短調なのに音が暖かい。サウンドが鍵盤寄りだからかな、音が丸くて好き。

2.Curse Of Blood
ハードコアばりの掛け声の強さ。会場の熱気がすごかった。

3.落とし穴の底はこんな世界
まさにこの髪型です。この髪型ではないんだけど、編んでいて近しかった。

 

苑「大阪ー!大阪ー!今日は年内最後のライブです!年内の思い出が大阪になります!必ず良いライブにしようぜ!楽しいことも辛いことも全部ここに置いていこうぜー!!全部出し切っていこうぜ!!いけるか!バーニンソー!!」

4.BURNING SOUL
5.Mammon Will Not Die
イントロアウトロで彩雨さんヘドバン。振り回す振り回す。

 

6.Adult Children
苑「まだまだいこうぜー!!!!」
ラストのサビ1回目全部歌わせていた。今日は歌わせるのが多い。みんなの声がすごいからかな。

 

7.覇道の火よ
曲終わりはけていく苑。

 

8.黄金郷を夢見て

 

曲終わり苑入場。
9.IMPERIAL RIOT
これもかなり煽っていた。苑がだいぶ煽る。

 

苑「大阪ー!すごいね!こんなこられたら堪らないです!水飲ませて!!笑」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「水足りない!!笑 いけるか!!
10.The Gambler
11.罪と罰
12.WARRIOR
13.クロスカウンターを狙え
14.戦場の雨は音もなく
15.Voyage

 

苑「大阪ー!大阪ー!ありがとう!みんなより早く、、出しきりました笑」

汗がすごかった、泣いてるのかと思ったぐらい。

 

苑「いやー大阪年内ファイナルで、こんな来られたら…やるでしょう!笑 大阪は何度もライブをしてなかなか新しい箱でやることもなかったけど、今日ここで初めてできました。そして、すごく良い思い出になりました、ありがとうございます!


今年は大阪で最後です。まあ東京でちょこっとあるけどファイナルみたいなもんです。
今年はPANTHEONでずーっと廻ってきて、大阪もたくさん来ました。インスト、ライブ、その他いろいろ…今年10回ぐらい来てますね。10回来てるということはほぼ毎月来てるということです。大阪、近くなりました!
2018年も…大阪あることでしょう!2018年は今年以上に来たいと思ってます!!…テンションで先に喋ってますが笑
でもまた大阪来たいと思ってます。毎回こんなテンションで来られたら、俺筋トレするよ!ちゃんと走らないと!…わからんけど笑

またこんな風にぎゃーぎゃー騒ごうぜ!

 

PANTHEONは自分の中の小さな火を燃やして、英雄のように…という想いで作りました。みんなの中にも小さな火があるのなら、必ずそれを燃やし続けて、自分を信じて進んでほしいと思います。俺たちはずいぶん昔にその火をつけて、その火が消えないように自分を信じて進んでいます。その想いが詰まった曲を聴いてほしいと思います、PANTHEON」

16.PANTHEON
17.PANTHEON-PART 2-


この曲コードは一緒なのに、こんなに印象が変わるかというぐらい違う。PANTHEONはギターのエッジの効いたサウンドをフィーチャーしているのに対し、PART2はメロディアスでキーボもギターも暖かい。
PART2聴くと救われた感じがするんだ。最後の苑の高音が突き抜けてくる。アルバムPART2はこの曲が最後で本当良かったと思う。

そうだ、曲終わって本編終了予定がなかなか照明さんがあかりつけなくて、
苑「あかりを…つけてください…!!」ってなってた笑

 

En.(19:09~19:36)
アンコール呼ぶ声を“今日は苑さんの誕生日2日前ライブなので、ハッピーバースデーでアンコール呼びませんか!”と音頭取ってくれた方がいて。言い方がアイドルの生誕祭のアンコのときと一緒で、おおって思ったけど。


苑「ありがとうございます!いやー大阪。祝ってもらえて嬉しいです!
もう…みんな1人1人の家にお酌しに行ったらいい!?」
wwwww

 

燿「めでたいことで良いんだけどさ、この前俺、誕生日の2日前ライブだったのよ。そのとき何もしてくれなかったからね!!!
FCライブなのに!笑 良いんですよ、

やるならやる!

やらないならやらない!!差をつけるの良くない!

は っ き り し な さ い !

wwwww

苑「お父さん、落ち着いて!笑」

お父さんww

 

燿「あ、やるの?」

 

JaY「やってるやってるぅっ!!

 

苑「それ言いたいだけだったの…?」

 

JaY「やってるやってるぅっ!!!今日で20回ぐらい言ってる笑」
wwwなにこれww

 

苑「いやーこんな多くの人に祝ってもらえるのは普通じゃないことなのでね、当たり前と思わずにこれからも進んでいきたいと思います。あれ、ちょっとほろっときてる笑
年男。女の人ってなんていうの?年女か」

 

苑「僕らはやっぱり音で返すしかできないので。じゃあアンコールいきますか…でもけっこう本編でやったよ…?もういっぱいですって人いる?もういっぱいですって人…静かだなぁ。こんだけ人がここに集まってんのに静かだなぁ笑


まだやれるか!ここにいるやつならまだいけるよな!!いけるか!いけるか!EVE!!」

シンバルカウントが入り、、、、曲が始まらないw苑が∑(゚Д゚)って顔してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハッピーバースデーの曲が流れ、

彩雨さんがケーキ持ってくるw

 

苑さんが火を消す。ケーキは摩天楼オペラのマークでした。

苑「…ありがとうございます!笑 いや、散々煽って音でないときあるのよ、ここでそれか…と思って笑」

 

ケーキをかぶりつく苑。

その後ケーキを戻すため持って帰るスタッフさん。持って帰るときにJaYがいちごつまみ食いwww

 

燿「なんで食べてんのwww」

 

JaY「美味そうだなと思って」

自由だなぁwww

 

苑「JaYも誕生日12月だしね」

フォローなのかな…笑

 

燿「さっき、アンコール呼ぶ声もあったからどうするどうする?って言ってたんだよ」 

 

苑「いやぁ~何度でもやってちょうだいっ

www

 

燿「やってる?」

 

JaY「やってるやってる!!!さっき曲中に(彩雨が)寄ってきて“やってる?”って聞いてきて、それどこじゃないって!笑」

燿「後ろの人(悠)も、俺後ろ見たら“やってる??”って聞いてきたよ」

 

JaY「(悠さんに)やってる??」

 

悠「やらねぇよバカ!!

wwww

 

苑「大阪の良いテンションがww」

 

JaY「(燿さんに)やってる?」

燿「やってるやってるぅっ!!今日初めて言った…」

 

苑「…知ってます笑
じゃあ次こそアンコールいこうか。やる曲わかってると思うけどいけるか!」

18.EVE
19.Plastic Lover
苑「最後に歌えるかい!歌えるかい!」
20.喝采と激情のグロリア

 

燿「ほとんどの方がそうだと思います、良いお年を~!」

 

苑「2018年もよろしく!」
Wen.(19:38~19:49)

苑「大阪ー!!まだいけんのかー!」

 

彩雨「大阪やってるー?」

いえーーい

 

彩雨「やってるー?」

やってるー!!

 

燿「やってる!!じゃダメなの、やってるやってる!!ね

厳しいwwww

 

やってるやってるぅっ!!

 

JaY「やってるねぇ!!やってるやってるぅっ!!

苑「大阪の思い出がこれになっちゃうwwww」
21.SHINE ON

 

曲終わりにメンバー出てきて手繋いでわーってやってた。
-----------------------
もう大して言うことないんですよ。
“楽しかった”と“年内最後のライブがこのライブで良かった”ということです。
継続してメタルが好きな一年でした。

 

今年のライブ始まりは摩天狼@目黒だったわけです。そしてラストが今日の摩天楼オペラ@大阪。

摩天楼オペラに始まり摩天楼オペラに終わる一年でした。10周年だけあって本当に何度も何度も関西に来てくれてありがとうございました。
鋼鉄祭もdefspiral対バンも行けたしおかげさまで7回行くことができました。

 

このバンドは追いかけると決めたので、来年もライブが楽しみです。やってる?やってるやってる!!!!
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE:The RISING-Orchestra-
1.Beyond The Sorrow
2.Curse Of Blood
3.落とし穴の底はこんな世界
4.BURNING SOUL
5.Mammon Will Not Die
6.Adult Children
7.覇道の火よ
8.黄金郷を夢見て
9.IMPERIAL RIOT
10.The Gambler
11.罪と罰
12.WARRIOR
13.クロスカウンターを狙え
14.戦場の雨は音もなく
15.Voyage
16.PANTHEON
17.PANTHEON-PART 2-
En.
18.EVE
19.Plastic Lover
20.喝采と激情のグロリア
Wen.
21.SHINE ON

【昔のおはなし】2007.10.29 Acid Black Cherry presents SWAPPING ROCK PARTY@Zepp Tokyo【yasuさんに会ったときのこと】

 

 もう時効でしょう(?)


2007年のことです。あんま人に言ってなかったこと。


僕の好きなバンドでJanne Da Arcっているんです(知ってるよね)

そのバンドは現在活動休止中だけど、Vo.yasuのソロプロジェクトでAcid Black Cherryという バンドがいるんです(知ってry)

 

Acid Black Cherryとして活動始めて10周年だなぁ、じゃああのライブも10年前か…とか思っていたらするすると思い出してきました。芋づる式ってやつです。

SWAPPING ROCK PARTYというABC主催の対バンイベントがありました。


なんというライブタイトルだ。こんなんyasuかLadies Roomぐらいしかつけないんじゃないか。

Zepp Tokyo,Zepp Osaka(当時の場所),Zepp Nagoyaを廻るというもので。

なぜ対バンかというとAcid Black Cherryは2007年7月18日にデビューしたばかりでワンマンをやる曲数もなかったから、というのが大きな理由だと思います。

その当時のサポートメンバーのバンドを集めてライブをやった形です。


ちなみにサポートはGuitar:千聖、Guitar:AKIHIDE、Bass:SHUSE、Drum:淳士のとき。
そのため、Crack6、BREAKERZ、Samurai Dead City、BULL ZEICHEN 88が出ていた。良いメンバー!


事の始めは9/26。
2nd Single “Black Cherry”が発売されました。正確には9/25。CDの店着日が9/25。ABCの中でも人気高い代表曲ですよ。

 

フライングゲットという言葉があったか定かではないですが、当時高校生の僕は授業終わりにCD屋に予約していた当該商品を取りに行ったわけです。今は発売日に取りに行くことすらしなくなってますが笑

 

帰ってCDを聴き、“あぁ、フリーライブで歌ってた歌謡曲っぽいやつだ、かっこいいな。c/wは村下孝蔵の初恋のカバーか。お父さんが歌ってたやつやな”とか思いながら聴き終えました。

 

この頃歌詞カードは後から見る癖があり、それを開くとyasuのトレーディングカードと合わせて応募券が出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LIVE&バックステージ招待10名

 

なかなかな倍率。LIVEのみの招待枠というのもあって、それはそれなりの人数だった気がする。
その頃対バンに興味のないわたくしはこのライブへ行く予定はなかったんですが、

“招待してくれるなら!”という生意気な姿勢で官製はがきにせっせと応募券を貼り付けてその日にポストへ投函しに行きました。この行動力、今見習いたいわ。

 

 

10月半ば。
ハガキを出したことを忘れていたある日。
高校から帰ってきたわたくしに母親から渡されたハガキ。

 

“ご当選おめでとうございます!!!!!”

 

 

 

 

 

 

 

 


と書いてあったかどうか忘れたんですが、当初LIVE招待に応募したつもりでいたので当選ハガキにLIVE&バックステージ招待と書かれていたことにびっくり。。

え、バックステージ?

 

 

 

 

 


え?バックステージ?


母親「林に会えるんじゃないの!」
と自分のことのように喜ぶ母親(なんで苗字?)

僕も嬉しかったんだけど、実感が湧かないというか、GLAYと同じく毎日のように聴いていたJanne Da Arcのフロントマンに会えるのかと言われると現実感がなくそのまま当日の朝を迎えてしまった。

 

日中の記憶がなくて、どうやって会場へ行ったんだろう。どうせ授業も上の空だったんだろうな。2007年10月29日(月)なので授業があったはずなのに私服だったなぁ。どこで着替えたんだろう…と思ったけど私服で行っても良い高校に通っていたのだった。

 

Zepp Tokyoへ到着。
ここは1度来たことがある。中には入っていないけど、中学生のときSweet Extra2004というイベントでWaiveのグッズを買いにきた。でも入れなかった。親にライブはダメだと言われた。
そんな少し悔しい思いをした会場。

 

番号を呼ばれる人を横目に関係者入口へ行く。
関係者!!!圧倒的優越感!!!←

 

ってのは冗談ですが、関係者になった気分で手続きをしておりました。でも内心は緊張感MAXで。心臓の音がすごい。

 

2F席へ案内される。Zepp Tokyoの2F上手側に着席。僕が2番というハガキを持っていて、左隣の方が1番、右隣の方が3番といった形で1列で10人並んでいた。

 

左の方は着席したと同時ぐらいに
当選された方ですか!!!!!?」って話しかけてくれてすごく楽しく過ごせた。当時の松本和之ソロ、youにも行くって話で、僕はyasuだけなんですすみませんみたいな話をした笑

 

右隣の方はLa'cryma Christiも好きという方で、なぜか一発目に振ったのがLhasaの話だった。パッと思いついたのLhasaで…たぶんそのとき1番好きだったんだろうなぁ。


そんなことをしてると開演。

ABC以外でちゃんと記憶にあるのはBREAKERZなんですよね。


DAIGOはSTARDUSTのときから知ってるし、BREAKERZになってからBEAT SHUFFLEで流れて曲も聴いてたけど、生で見るのは初めてで。

Wake up my soulが一曲目だったんじゃないかな。この曲が当時好きで、嬉しかった記憶がある。
あとは覚えてなくて、最後に
DAIGO「兄貴の曲やって良いですか」
BREAKERZSPELL MAGICを演奏。今思うと貴重だ!

 

舞台転換はいろいろ考えてくれて、退屈しないようにyasuとDAIGOで寸劇やってくれたり。
yasu「DAIGOはね、BREAKERZの前にDAIGO☆STARDUSTってやっててね、そうスペイシーね」
って話とか

 

「それいけ!氷室くーん!」みたいなコーナーがあり、yasuがアコギ持って
“かわいたかぜに~かきけされて~はい”

 

DAIGO「きゃわいた風にきゃきけしゃれてぅっっ」ってヒムロックの真似したり、

 

 

yasu「氷室くん、ABCの歌を歌いましょう。A・B・C・D・E・F・G はい!」

 

DAIGO「A・B・C・D・E・Fういっしゅ

 

yasu「え、なんかおかしかったよね…A・B・C・D・E・F・G 」

 

DAIGO「A・B・C・D・E・Fういっしゅ

 

yasu「え?」

 

DAIGO「うぃっしゅ?

 

ういっしゅが生まれた瞬間でした。
正確にはういっしゅがネタとして世に出た瞬間。これが原型だと思うんですね。BREAKERZのファンの方に聞いてないからわかんないけど笑

 

このコントが文字にすると伝わらないけど、だいぶ面白くて。この影響でイベントライブは転換ではみんな寸劇をするのだと勘違いしていた。yasuがB・BLUEを少し歌ったのも良かったわけです。

 

で、トリのABC登場。
セットリストは
1.SPELL MAGIC
2.楽園
3.愛してない
4.Black Cherry
5.20+∞ Century Boys
En.SPELL MAGIC

曲が少ないからSPELL MAGICアンコール!この日SPELL MAGICを3回聴いたわけですね。

初めてヘドバンをしたのはこのライブだった気がする。普通にライブを楽しんで、普通にまた席に座った。


はっと我に返って、

 


バックステージ招待に来たのだ。

いつの間にか忘れていた緊張感が舞い戻ってきた。Zepp 2F下手によくわからない出口があって、そこから降りたのかな。道中は覚えていないけど、

 

スタッフの方に案内されて“ここにyasuさん来ます”ってとこへ来た。

どうしよう。


書いてる今でさえ心拍数上がって来たww

 

いつ来るのかよくわからないけど何話そうかずっと考えてた、まず話す時間はあるのかもよくわからなかった。

 

前方から華奢な黒髪の人が来た。
女性かと思うぐらい華奢な黒髪の人。
yasuだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


つづく。

17.12.10 A9 2017-2018 LIVE TOUR 13/13-Thirteen&Thirteen@和歌山SHELTER

A9のライブへ行ってきました。
13周年ライブの終演後告知にて発表された

2017-2018 LIVE TOUR 13/13-Thirteen&Thirteen

 

“まだ見ぬ場所へ会いに行く”というまだ行ったことのない土地を含めたツアーで、
三重、和歌山、徳島、鳥取、福岡、佐賀、茨城、群馬、栃木、秋田、山梨という福岡以外なかなかな土地の集まり。
これに加え東京、大阪でクリスマス、新年ライブをする合計13公演。

その2日目和歌山SHELTERへ行ってきました。


A9@紀伊国
こっちの方へ引越してきて和歌山で見られるなんてもう無いんじゃないかという気持ちで行ってきた次第です。

まず和歌山にバンギャがいるのか…という疑問もあったのだが。


セトリがよくわからないのでとりあえずMCだけ先に載せときます。セトリは後日。

ツアーが終わったので載せました。セトリは順番めちゃくちゃな可能性が高いです。やったのは間違いないけど、ごっちゃごちゃ。誰かが正しいのあげてくれたら訂正しておきます。。

 

17:38〜19:06

SEが鳴りメンバー1人ずつ登場。

1.暁
2.cosmic world

おっしゃあ!!!昔から好きで聴きたかった曲!!!ド新規の良いところは聴きたい曲が多いとこですね。

 

将「和歌山ー!はじめましてA9です!最初から熱いね!

最初ベースの音が出ないトラブルがありましたけど、、、皆さんのおかげで出てますね。ねぇ沙我さん!」


急に振られてマイクを取り出す沙我。
沙我くんに近づく将くん。でもマイクの準備が整って

 

将「沙我くんと同じマイクで話したかったなぁ」

 

沙我「元気ですよ(?)
今日の機材はね、和歌山のを使ってます。和歌山の機材だからいいですね!!喋るとこじゃないからびっくりした笑」

 

将「そうだね、喋るとこじゃなかったね笑
和歌山でのライブは初めてだけど、FC旅行でね、南紀白浜というところに行ってめちゃくちゃいいところでした!で、この近くのイオンも来たことあるよね…あるよね?映画館のイベントのときで。


ここ和歌山でライブするということを神(hydeのこと)に報告したんですけど、その映画館のイベントをやるときも連絡したんだけど、“良い梅を送るよ!”ってイオンに送ってくれたんですよ。
そんな和歌山で初めてライブをできることを嬉しく思います!まだ声出していけるかー!!」

3.閃光
4.百花繚乱

 

将「一緒に踊れますか!」
5.ROSARIO

 

将「いやー今日暑いね!沙我くん!ベース最初出ないかと思ってたけど」

 

沙我「ちゃんと出てるね、なんならいつもより良いかも笑 みんなの顔も見えるし!」

 

将「虎さんはどうですか?」

 

虎「良いライブになる予感しかしないですね!…今日暑くねぇ!!!?」

 

将「暑いよ!普段あんま汗かかないのにかいてるもん!痩せるよ!あれ…虎さん痩せた!!!?

 

虎「…痩せたつもりでいるよ!笑

俺は今回ツアーは半分は楽しむため、半分は痩せるために廻ってるから!」

 

将「じゃあクリスマスライブの頃には良い感じになってるでしょう。ライブはそういう効果あるんでね!みなさんも太ったなと思う人はライブで暴れて、痩せすぎてる人はよく食べて下さい」
よく食べてくださいwwww

 

将「激しくいきたいんですが、その前に静かな曲を聴いてもらいたいと思います」


6.JEWELS
7.ブループラネット

冒頭の“ほうき星が〜”は虎のギターストロークと将の声だけ。将くんがどんどん虎くんに近づいていき事件が。

将くんの前髪が虎くんの鼻に乗って大笑い。

 

この曲も聴きたかったんだ。

配信限定とかじゃなかったかなぁ、着うたフル(死語?)持っていた気がする。

 

 

将「虎くんとどこまで近づけるかと思ってたけど、俺の前髪が虎くんの鼻に乗っちゃった笑 虎くんの鼻の高さを考えてなかった笑
ヒロトさんどうですか!」

 

ヒロト「急だったからびっくりした!
和歌山、和歌山、和歌山!!!和歌山ー!!!今日暑いね!!パンチ…じゃなかったPARTY ZOOを経てここまできてます!さっき登場したときスカートなくてさ。今回SEかっこいいでしょ?久々に1人ずつ登場で!
そのとき衣装忘れて」

 

将「巻きスカートみたいなやつね。今回の衣装は新曲の衣装でやらせて頂いているんですよ。でもどうやって履いたの?早着替えしたの??」

 

ヒロト「パンツ、パンツじゃない!」

 

将「パンツの話したそうだよね、アンコールでも良いけど、今でも良いけど笑」

 

ヒロト「初日松阪でね、将くんのパンツが破けたんですよ!」

 

将「…パンツってズボンの方ね。ヒロトくんが言うと違う方に思えちゃうから」

 

ヒロト「でもけっこうぱっくりいってたよね」

将「戦闘後の悟空みたいになってたね笑
ヒロトさんも衣装なくても良いかもしれない」

 

ヒロト「でも俺、ブーツだからな。上シャツ着ててボクサーパンツにブーツって…笑」

 

将「D&Gってブランドのカタログ見てたらみんなそんな格好してるから大丈夫!」

 

ヒロト「大丈夫かなぁ、ハイファッションみたいになるかな?笑  じゃあ上手はみんなその格好で」

 

将「じゃあ赤いブレスレットしてる人はそういうことで。。
さあ曲にいこうか、良い感じにしっとりとしたMCで」

 

ヒロト「しっとりと…」

 

将「しっとりとしてきたのでメロディアスな曲をやりたいと思います笑 メロディアスな曲聞いてくれるかい!」

 

いぇい!

 

将「メロディアスな曲聴いてくれるかいうぇい!!っておかしいよね、煽ってごめんね笑」

 

将「この曲もリクエストの上位に入った曲ですね」

 8.Ray
9.ARMOR RING

これも聴きたい曲だった(3回目)

ラジオでもよく流れていた。PSCのラジオ。

 

10.平成十七年七月七日

将「世界で一つだけの…星になろうぜ!!!」

 

将「和歌山よく見えますね。後ろの方は湿気がすごい…よく見えなくなってきた、あ、見えたかな。光があるとよく見えますね。
Naoさんどうですか!」

 

Nao「今日は13周年の年に、13のタイトルがつくツアー2日目です!記憶と記録に残るライブにしましょう!!!和歌山でやっとワンマンができて嬉しく思います。和歌山県民の人?ここに来なきゃ会えなかった人がいると思うので」

 

虎さんだったか沙我さんだったか
「Naoさんもみあげ伸びた?」

 

Nao「伸ばしてるんですよ!ここ刈り上げてたけどどこまで刈り上げて良いかわからなくて」

 

将「小学生の床屋行ったあとみたいになってたもんね」

 

Nao「もみあげある方がシャープに見えるよって言われたから伸ばしてて、だからこの写真にはもみあげあるー!」

 

将「よくわかんないけど、Naoさんに負けないように伸ばしていこうぜ!!!伸ばしていこうぜ!!いけるかー!!」

その煽りよw

11.RAINBOWS
12.Q.
13.ヴェルベット
14.UNDEAD PARTY

アンパ途中、打ち込みになるところでNaoさん前面へ登場。サングラス付。

Nao「和歌山ー!!もっといこうぜ!!将くんは三重でパンツが破れたんだ!!もっとやらなきゃダメだろ!!」
と言いながら服をはだけてヒロトにバトンタッチ

 

ヒロト「えぇ…この渡し方斬新w
Naoさんが脱ぐの珍しいね、、」

 

将「ヒロトカントリーマアム見せちゃって!」

カントリーマアムwww

 

ヒロト「俺はPARTY ZOOでkenさんからファスナーをおろされた!それ以上のことはもうない!!
今日は上にしよう!ボタンが1つ…ボタンが2つ…ボタンが3つ…ボタンがラストー!!!!

煽りかよw

で脱いでからまた曲へ戻る。

15.MEMENTO

個人的に超ダンサンブルナンバー。踊りたいね。

 

En.(19:12〜19:56)

Naoさん、ヒロトくん、将くんが先に出てくる。ツアーTにツアーパーカー姿。
ヒロト氏はフード被ってた。

 

将「アンコールありがとうございます。アンコール、ウォイ!ってリズムができていってまとまってて嬉しいです」

ってときにヒロトがベースの方へ。ベースを弾いたり、虎のギターをいじろうとしたり。

将「スタッフさんがバツだって、いじっちゃダメだって笑 これガチなやつね笑」

しょぼんして定位置に戻るw

 

将「アンコールね、この前松阪で喋りすぎてイベントに参加できずに帰っちゃった人もいたんでね極力巻きで。長いときはキレて頂いて。どうやってキレたら良いかわかんないけど」

 

ヒロト「30分ぐらい喋ってたんだよね」

 

将「そのイベントは1月に発売するCD購入予約者のもので、2人くる前にその曲をここで聴いてもらおうかなと思います。では聴いてくださいF+IX=YOU」
とワンコーラス流れる。

 

ヒロト「これここでこうやってほしいって言ってから聴いてもらったら良かったんじゃないの!?笑」

 

将「いや、一回聴いてもらって、実践で教える感じね!Aメロはハンドクラップとかで良いと思うの、ねえ作曲者。
なんか(服)分厚くない?なんで下にガゼットさんのパーカー着てるの?」

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沙我「いや、新旧コラボみたいな、新旧でもないか笑
ハンドクラップ実際入ってんだよねあれ」

 

ヒロト「タンバリンも入ってるもんね。言って良いのかな?」

 

将「ヒロトが言ったなら良いんじゃない笑」

 

ヒロト「(笑)クレジットにも入るもんね。kenさんにタンバリンやってもらってんのよ。タンバリンって難しいんだって」

 

Nao「タンバリンね、最初俺叩いたんだけどkenさんからダメだって言われたんだよ〜!!」

 

沙我「kenさんとスタジオで、“沙我氏〜Nao氏のタンバリンどう〜?”って聞かれて、“いや〜…”って言ったもんね笑」

 

Nao「タンバリン難しいんだよね!悔しいからあの後タンバリン買って練習してるもん」

 

沙我「kenさんも教えてもらったんだって。続けることが大事って言ってた」

 

Nao「公園で練習してるもん

wwww

ヒロト「公園で練習してたら変でしょw
タンバリンおじさんw」

 

将「Bメロのところ(なんか英語で言うところ)は将来的にはみんなに言ってもらいたいんだけど、今日はこれで良いです」
と口パクパク。

 

ヒロト「言ってる感じが大事です、パッションだね」

 

将「サビはね、サビはどうしようかなぁと。16分音ってどう表現したらいいの?」

 

将「俺みたいに運動神経ないやつがやるとこんななっちゃう」
ずっと痙攣してるwwwww

 

沙我「痙攣してる人みたいなww」

その後将、ヒロトが手ぷらんぷらーんって骸骨ダンスみたいなのをしていた。

 

将「ヴィジュアル系なめんなよ〜!
最初にヴィジュアル系始めたとき、そのときのリーダーから包帯と血糊渡されて、床に向かって叫んでたら良いって言われたんだ。その時代を少し知ってる人(虎)です」

いつの時代なのだw

 

将「なのでサビはみんなに委ねようかなと。2017年のA9は激しめに攻めたので今回は久々にこんなテンポの曲になりました。kenさんと作り上げた曲です」
16.F+IX=YOU 


将「MCが長くなっているA9ですが、ここでグッズ紹介をしたいんですが良いですか!」

 

Nao「グッズカモーン!」
とスタッフさんが持ってくる。

Naoが前に出てくる。


Nao「まずはポートレートパンフレット。これね、あ、、」

 

沙我「やばいやつ?」

 

Nao「大丈夫!!!俺たちは!!!ヌード写真集出したんだぜ!!!
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将「1つ沙我くんとNaoさんが写ってる写真で、アイドルファンと推しアイドルと撮ってる写真みたいなんだよね。あ、このポートレートはもう少し穏やかなやつにしたんだ。トレカかな。Naoさん世界で1番幸せです!みたいな顔してるもん」

トレカ見てみたいね!

 

ヒロト「次、スマホケース!これはいくつか出してるので、なんとかGALAXYの人も、なんとかXperiaの人もiPhoneの人も使えますね」

 

Nao「iPad Proは?」

 

ヒロトiPad Proは入らない笑」

 

将「最初5000円って高いって言われたんだけど、よく見ると本革で良い感じなんですよ」

 

Nao「虎くんがほしいって言ってたよ」

 

虎「くれーーー!!!!
こういうのちゃんとつけてんだから!」

 

虎に近づく将
将「ほちいの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虎「ほちい!」

なにこれwww

 

 

Nao「次はリールキーチャームですね。鍵とかつけられますね、これで無くさない」

 

虎「これはほしい」

Naoが虎のパーカーのファスナーにリールキーチャームをつけて、将の胸の辺りをガチャっと鍵をあけていた。

 

虎「あ!これ斬新!!
ここにピックつけたら弾いて手放したら戻ってくる!!」

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ほんま新しい使い方!笑

 

将「あとはTシャツのパーカーですね。パーカーはバカ売れしてるらしいですけど、Tシャツは季節柄売れてないみたいですね。ガゼットさんのグッズもいいですけど、室内入ったら暑いから重ね着して使ってくださいね!」

 

将「A9は13周年でリクエスト曲を募りライブをやったんですけど、新木場でのライブだったので今回のツアーでもやってます。けっこうメロディアスな曲が多かったと思うのでまだ暴れ足りない人がいると思います!まだいけるか!」

17.華
18.Le Grand bleu
19.闇ニ散ル桜

将「13ツアー集まってくれてありがとうございました!最後にこれからもこの関係がずっと続くように祈ってこの曲を届けたいと思います」

 20.銀の月 黒い星 

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MCはニュアンスですけど、セトリ順番が全く自信なし。

正しいのがあったら教えてください…。

 

とりあえずこんな感じですかね。

ド新規の私としてはすごく嬉しいセトリでした。13周年記念ライブも聴きたかった曲だらけだったし。

GEMINIをお願いします!!何度でもGEMINIを聴きたい。

2018年もA9のライブへ行きたいですね。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.暁
2.cosmic world
3.閃光
4.百花繚乱
5.ROSARIO
6.JEWELS
7.ブループラネット
8.Ray
9.ARMOR RING
10.平成十七年七月七日
11.RAINBOWS
12.Q.
13.ヴェルベット
14.UNDEAD PARTY
15.MEMENTO
En.
16.F+IX=YOU
17.華
18.Le Grand bleu
19.闇ニ散ル桜
20.銀の月 黒い星