気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

19.12.13 キズ ONEMAN TOUR 「消滅」@梅田CLUB QUATTRO

キズのライブへ行ってきました。
13日の金曜日
梅田CLUB QUATTRO

 

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消滅ツアー12公演中11公演目。
ファイナルを入れると13公演か。
10/29に8thSG黒い雨が発売されたので、レコ発ツアーの扱いかな。

 

18:41〜19:47
SEでメンバー登場。
来夢がエレキを持っている。
ZemaitisのBlack Pearlっぽい。

 

1.ELISE
2.蛙
3.十五

reikiが煽る。何度も始めようとして止めて何度も煽っていた。
4.ステロイド
来夢「救われたいやつだけ着いてこい!!!」


来夢がアコギへ持ち替える。
5.銃声
6.黒い雨
アコギにディレイかけてるのかな。音が綺麗だった。

 

7.平成
来夢「ここが俺の墓場だー!!!」


来夢「大阪ー!!元気いいな、生きてるか!!!生きてるかぁぁあ!!!!」
8.ヒューマンエラー
9.息のできる死骸
10.傷痕
11.0

 

来夢「ラストー!!男…男!!!おとこーー!!!
女…女!!!おんなー!!!いけるかぁぁああ!!!!


12.おしまい


En.(19:53〜20:03)
13.EMIL

来夢「男多いな…おとこ!!!」

 

\いぇーー!!!/

 

来夢「おとこぉぉおおおお!!!!

 

\いぇーーーー!!!!/

 

来夢「こういうバンドやりたかったんだよ!!!

 

おおおおお野郎限定やろうよ!

 

来夢「おんな!!!」

 

\いぇーーー!!!/

 

来夢「おんなぁぁああ!!!

 

\いぇーーー!!!!!/

 

来夢「豚どもー!!!!!」
14.豚


Wen.(20:06〜20:18)

来夢「大阪元気いいな、呼べば出てくると思ってんだろ!!?
出てくるよ!!!!

 

 

来夢「上京する人いますか?」

 

しーん

 

来夢「あ、やめよう!」

 


15.へのへのもへじ
16.天誅
--------------------
ライブ自体は平成ヒットパレード以来だけど、オリジナル曲を聴いたのは今年のIMPホール以来。
ハードで轟音だけど、メロディと声に芯が通っているから好きなのかな。初めて聴く曲でもスッと頭に入って馴染んでくる。

宿望という福島、長崎、広島を廻るツアーはあったものの、全国規模で廻るのは初めてではないのかな。
MCもほぼなく、アンコール含めても1時間半強で、あっという間に駆け抜けたライブでした。
来年のEX THEATERは行けるかわからないけど、定期的に行きたいバンドの1つです。
ごちそうさまでした。

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【セットリスト】
1.ELISE
2.蛙
3.十五
4.ステロイド
5.銃声
6.黒い雨
7.平成
8.ヒューマンエラー
9.息のできる死骸
10.傷痕
11.0
12.おしまい
En.
13.EMIL
14.豚
Wen.
15.へのへのもへじ
16.天誅

19.12.10 JANUS EIGHTY EIGHT special/w 中島卓偉、植田真梨恵@Music Club JANUS

中島卓偉植田真梨恵のライブへ行ってきました。
Music Club JANUS

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JANUS主催のイベントであり、EIGHTY EIGHT specialとタイトルがついていた。
グランドピアノをフィーチャーしたイベントはEIGHTY EIGHTという名で行なっているようですね。
卓偉さんが先攻の様子。

 

19:00〜20:01
卓偉「こんばんは、中島卓偉です」

 

1.mother sky

優しいピアノ+力強い歌声で終始続くので、メロディの良さが映えるライブテイクでした。

2.The Long And Winding Road/the beatles

 

卓偉「改めましてこんばんは、中島卓偉です。今日はピアノ形式のライブです。本当は自分の方がおっさんなんで、後に出ないといけないんだけど、売れてないのにスケジュールがいっぱいでね。今日戻らなきゃいけないので、先に出させてもらいました。
今日は98%ぐらい植田真梨恵さんのファンですか?違いますか?笑

 

植田真梨恵さん初めてお会いしたんですけど会ってすぐ朗らかにこんにちはー!って言ってくれましたよ。福岡の久留米出身で、やっぱ福岡出身と聞くと親近感わくもので。自分も福岡出身なので」

 

卓偉「次の曲は女性はどこか強がっていて涙を見せられない場面があって…そんな女性に向けて歌った歌です。泣きたくないのにという曲を聴いてください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卓偉「あ、違うね、曲違うね?

えwwwww


卓偉「よくやるんだよなこれ、まあいいや、いこう!」
3.泣きたくないのに

卓偉「ありがとうございます、続いて本当はこの前にやる予定だった曲です。福岡という曲を聴いてください」
4.福岡
イントロが一部完全4度だったり、一瞬和風に聴こえる瞬間があった。

 

卓偉「来年春ぐらいにここ10年のベストアルバムが出ます。ありがとうございます。
そのベストアルバムにも収録される、ここ数年新曲として歌っている曲をやりたいと思います。今デビューして20年がすぎて、21年目になっていますが、感謝を込めて歌います」
5.ありがとう

 

卓偉「今日はこういうバラードのライブをやっていますが…みんな眠くなるよね!!?仕事疲れてるんだなと思います」
いつもと違うよ!!!叩き斬らないの🤭

 

卓偉「ここでハンドクラップしてほしいと思います。さっきもカバーやったんですけど、Lady Madonna聴いてください」

6.Lady Madonna/the beatles

 

卓偉「デビュー前から歌っている曲、Calling  Youを聴いてください」
7.Calling You
8.どんなことがあっても
イントロがスタッカートでピアノが跳ねていた。

 

卓偉「次で最後の曲になります。えーって声が少ないですねえ」

 

 

卓偉「僕のファンはイベントのときはあんまアピールしないんでね!普通逆だと思うんですけどね!今言っても遅いですよ!

 

卓偉「植田真梨恵さんのファンの方も聴いて頂いてありがとうございました。植田真梨恵はかわいいね!歌が上手いのにかわいい!
普通かわいい人は歌が下手なんだよ、逆に歌上手い人はブスばっかだから。世の中そんななってるから!言わなくて良いこと言っちゃうんでね!

wwwww

 

卓偉「でも植田真梨恵さんは両方持ってるんでね。そこのとこちゃんと見て楽しんでください!一緒に写真撮ろうって言われたので撮りましたけど、真梨恵さんはこんなポーズするのかな?」

おでこに手を当てて敬礼みたいな。

卓偉「20年やってきてこのポーズ初めてしましたからね!できれば自分では写真撮りたくないんだけど、撮ろうって言われたら撮ります。
真梨恵さんは15で大阪へ出てきたのかな?男なら1人でも大丈夫だけど、女性は大変だよ!自分も1人で東京へ出て似たようなものだけど…まあ高校へも行かず、僕はドロップアウトした人生だったけど」

 

卓偉「この後真梨恵さんはギターを弾くのかな?最初はグランドピアノだけと聴いてたので歌に徹して…今日本当に歌に集中できて良かった!アコギ弾きながらだとコードも弾かないといけないし、フレットも見ないといけないし、めんどくさいのよ!!!

 

 

卓偉「世の中ギターボーカルってのが1番面倒なんでね!だから今回は歌に集中できてよかったです。
最後に歌うのは3号線という曲ですが、ちょっとだけこの曲について話させてもらえないですか。

 

3号線というのは九州に通っている幹線道路で。僕は古賀市というところの出身なんだけど、そこを通り、真梨恵ちゃんの久留米市も通って、鹿児島に続いている道で。
住んでいるところは駅が海側にあって、自分の住んでいるところが山側で、そこを区切るように3号線があったのね。すごく危ない道路。
俺には兄貴がいて、兄貴も俺もその3号線が嫌いだった。

 

個人的なことを言うと、俺の親父はもう死んでいて。親が離婚したときもどういうことかわからなくて、母親が“子供を返してください!”って来たのも覚えていて。その帰りに母親を見送っていくんだけど、親父が“3号線までだぞ!?3号線まで行ったら帰ってくるんだぞ??”って言われていて。この3号線が無ければ、母親を駅まで送っていけるのに…と思っていた。だから3号線が兄貴も俺も嫌いだった。


当時自分は3歳で、なぜ兄貴が俺に見えないように泣いてるのもわからなかった。
親父のことは嫌いだったけど、それでもやっぱ親父に育てられていたし、子供の頃の記憶だから(母親への記憶も)やっぱ美化もされていたりするわけで…。


大人になって母親も育児放棄みたいなって出て行ったこともわかるわけです。段々そのモヤモヤしたものがどうしようもなく、あるとき曲にしようと思ったのが…10年ぐらい前かな。30過ぎたぐらいだったと思います。
真梨恵ちゃんもそうだと思うけど、アーティストは誰しも自分の体験を歌にしたいときが出てくると思います。そのモヤモヤしたものを歌にしたことで自分は…少しは解決したような気がしたのね。自分は曲にすることで少し消化できたような気がしました。
もちろんみんなの方が辛いことを沢山経験してきたと思います。そんな想いを最後、曲に重ねて聴いてもらえたらと思います。今日は本当にありがとうございました、中島卓偉でした」

9.3号線
冒頭アカペラスタートで、メロディを包むようなピアノだったから、バンドサウンドの時の悲しさが際立つ荒々しさがなく、とても優しい導入だった。

間奏開けぐらいからバンド時に通ずるような力強さへ向かって行き、一曲の中でここまで印象が変わるものかとびっくりした。

 


20:15〜21:11
SE Strawberry Fields Foreverで入場。
1.流れ星
2.きえるみたい

植田「こんばんはー!植田真梨恵です。
はじめましての方ー?はじめてじゃない方は大丈夫でーす」

 

 

植田「ピアノ、西村広文ー!うまーーい!!」

 


3.メリーゴーランド
4.心と体
5.よるのさんぽ

植田「よるのさんぽを聴いて頂きました。今日は音楽を鳴らして、最高の夜に、したいと思います」

チューニングで一音ずつに乗せてメロディのようになってた。

6.FAR
7.優しい悪魔
8.夢のパレード
9.softly

植田「次で最後の曲になります」

 

植田「西村さんとこの形式でやって8年ぐらいですか?来年初めてホールでライブが決まりました。大阪は新大阪のメルパルクホールというところです。もし今日聴いて良かったという方がいれば来てもらえると嬉しいです」


植田「中島卓偉さんはマネージャーに教えてもらったんです。たぶん12.13年前…自分が15で大阪に出て事務所に所属するんですけど、今のマネージャーに教えてもらいました。
ずっと自分の中で続いていた音楽の中で、出会えた今日なので、本当に今日はいい日になりました。

改めて歌の力はすごいなと思いました。曲を聴くと歌う人の情景が浮かぶようで…自分も沢山の音楽に出会って、感動していきたいと思いました。今日みなさんにお会いできてよかったです、本当にありがとうございました」
10.変革の気、蜂蜜の夕陽

曲が終わりはけていくも、
手拍子が続く。
植田さんが出てくる。

 

植田「アンコールありがとうございます!本当は卓偉さんとできるのであればやりたかったんですけど、時間の都合でできないということで…でも自分がやるのは違うかなぁと思って曲はやりません!今日はありがとうございました。気をつけて帰ってくださいね〜!」
--------------------------
福岡出身のお二人のライブ素晴らしかった。
グランドピアノというのがまた音が響いて良いですね。音が滑らかなのがよくわかる。


卓偉さんはバラードに寄っていたから声色もよくわかったし、改めて綺麗なメロディラインだなと気づけた楽曲でした。
大好きなmother sky嬉しかった。


植田真梨恵さんは音都というイベントで観た以来2回目で、そのときはバンドスタイルだったけど、今回の方が声が映えていてすごく良かった。
いや、バンドスタイルのときも突き抜ける声だとは思っていたけど、アコースティックだからそれが顕著で。


声量もすごい。
声にビート感もある。
ブルーノートを使うからという理由ではなく、声自体にサイケデリックな感じもして、聴いていて声が変わっていく、多面体が転がっていくようなライブでした。
そしてかわいかった!


語弊を恐れずに言うと、女性アーティストに感動したことがもしかすると初めてかもしれない。そんなことを思えた、思わせてくれたとても良い夜でした。


声量すごいからセッションをすれば卓偉さんにも負けないぐらい響きそうで、2人での演奏を聴いてみたいですね。
JANUSの企画すごく良かった!ありがとうございました。
ごちそうさまでした。

 


【セットリスト】
中島卓偉
SE Nowhere Man/the beatles
1.mother sky
2.The Long And Winding Road/the beatles
3.泣きたくないのに
4.福岡
5.ありがとう
6.Lady Madonna/the beatles
7.Calling You
8.どんなことがあっても
9.3号線

 

植田真梨恵
SE Strawberry Fields Forever
1.流れ星
2.きえるみたい
3.メリーゴーランド
4.心と体
5.よるのさんぽ
6.FAR
7.優しい悪魔
8.夢のパレード
9.softly
10.変革の気、蜂蜜の夕陽

19.12.09 人間椅子 バンド生活三十年〜人間椅子三十周年記念ワンマンツアー@梅田TRAD

人間椅子のライブへ行ってきました。
梅田TRAD

 

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今年人間椅子は30周年。
前半はAL新青年のツアーを廻っていたが、今回は12/11に発売するベストアルバムツアー。
全7公演の6本目へ行ってきました。

 

19:35〜21:30
SE 新青年まえがきにてメンバー登場。
1.宇宙からの色
2.羅生門

鈴木「人間椅子30周年ツアー 第2弾へようこそ!聴いて頂いたのは羅生門という曲でしたね。羅生門といえば…ドラムが抜けて、2人しかいないジャケットですねえ」



鈴木「言ってしまうと、30年色々あったわけですよ!」


和嶋「こらこら!笑
人間椅子 30周年ツアー大阪へようこそ!これはソールドアウトと言って良いぐらいじゃないですかね!月曜なのにありがとうございます!
でも、30年どうでしたかと取材でよく聴かれるんですけど、山あり谷ありでしたよ。山あり谷あり谷あり谷あり…でここ最近やっと山になってきましたよ!



和嶋「明後日我々30周年のベストアルバムを出すんですけどね、今回のツアーはそれになぞったツアーですよ!言うならば人間椅子ベストヒットメドレー!ヒット曲ないんですけどね



和嶋「お茶の間に出てないのでね笑
でも、ヒット曲と考えたときにこの曲が並ぶんじゃないかなというのを入れています。
次の曲もそんなヒット曲でしょう。瘋痴狂というアルバムに入っている品川心中」
3.品川心中
4.芋虫


和嶋「ヒットメドレーらしく、品川心中の後は芋虫を久しぶりに演奏しました。
鈴木くんの歌声とながーーーいギターソロね。1番長かったんじゃないかな、今回のツアーで長かったね?」


鈴木「いつ終わるのかな…って。終わりを見失ってるのかなって」  


和嶋「あと数小節伸ばしたかったんですけどね、みんなのいつ終わるのかっていうテレパシーを感じましてね」


ベース音に合わせて“早く終われ早く終われ”って歌ってた。笑


和嶋「6小節前ぐらいから感じてました笑
今回ベストアルバムは何が特徴かというと、全編英訳があります!」


和嶋「今回ベストアルバムには2曲新曲が入っているんですよ。誰も望まれていないのにラブソングを書きました!
愛して愛して愛するとですね…僕は興奮してますよ!」



和嶋「愛するとその先にはきっと死が垣間見えると思うんですよね。そのエロスとタナトスを歌った曲です。愛のニルヴァーナ

5.愛のニルヴァーナ
6.巌窟王


鈴木さんがふうふう息切らしてて
鈴木「…みんなも、この辺で休憩した方がいいと思うよ。盛り上がり切らないところが疲れるので」



鈴木「ベストアルバムを一足早く完成したものが手元にあるんですけどね、いや、今なかったらまずいもんね。そりゃあるよね笑
こんな感じ出来上がったんだ〜とか」


和嶋「ブックレットも豪華になってますよ!」


鈴木「和嶋くんの袋とじとかあるの?」


和嶋「袋とじはないですよ笑」


鈴木「ベストアルバムに収録される新曲がもう一曲あるんだけど…またやって良いですか?リリース前に新曲をするというのは最近なかったけど、新人バンドみたいで良いですね。
昔はリリースしてないけど演奏することありましたね。あやかしの鼓とか。覚えてますか?」


和嶋「覚えてますよ!」


鈴木「吉祥寺のクレッシェンドというライブハウスでよく覚えてますよ。リリースしてないけど聴いてください!!…みたいな。けっこう盛り上がったんですよね。」


和嶋「あのときCD出してなかったからね笑 やるしかないもん笑  イカ天出た後とかじゃなかったかな…」


鈴木「そうそう!マリア観音、近親憎悪と対バン」


和嶋「マリア観音と近親憎悪と人間椅子ってどんな対バンだよって…今思うとすごいですね!また見てみたいですね!
でも我々新人みたいなものですよ。海外でのライブが決まりましたからね!」


おおおおおお


和嶋「ドイツとイギリスに行きます!今どうしようか考えてます…サトウのご飯は持って行こうと決めてます。あとはどこへ行こうか…まだ音楽の話は出てません!



曲の話に戻り、
鈴木「ライブで新曲を聴いてから、スタジオテイクを聴くのも良いですよね?では聴いてもらいましょう。悪夢の序章」
7.悪夢の序章
8.命売ります


和嶋「最近、海外の方にも認知されてるようになってきて。
色々とキャラクターが決まっていて、なんて呼ばれてるかというとRetired Samuraiと書いてあって。Retiredって書かなくていいのにね!」


鈴木「頭を差して自虐にみたいにしないの笑」


和嶋「でもいつかちょんまげにしたいですよ!剃らなくていいですもん!40周年、50周年とできればやりたいですけどね!とりあえず横にステージにはいるでしょ?」

 

鈴木「とりあえずステージにはいますね。弾いてもらいますね」

 

 

鈴木「二人羽織みたいにすれば良いんですよ」

 

 

さっきの呼び名の話に戻り、

和嶋「鈴木くんはね、monkとか僧とかかなと思ったらdemonで。もはや人間じゃないんですよ


wwww


和嶋「ノブは、ノブはエルヴィスプレスリーって言われて。良い方はね?
悪いのは大阪のおっちゃん



和嶋「大阪のおっちゃんってどこなんだろ…」


ナカジマ「大阪で大阪のおっちゃんになれて光栄です!!


和嶋「海外の方に認知されるようなきっかけになったであろう曲を聴いてください」
9.無情のスキャット


和嶋「今回ベストアルバムのすごいところは全編歌詞カードが英訳されてるところです!けっこうこだわってですね。地獄とかもHellじゃなくて、Infernoとか…」


鈴木「Infernoってホラーっぽいですね」


和嶋「そう、ホラーっぽくしようと思って」


鈴木「ホラー映画っぽいね」


和嶋「そうそう!芋虫とかもGreen Caterpillarじゃなくて、The Caterpillarとかね。ホラーっぽいでしょ。
次の曲は英語でいうとHouichi's Passion」


鈴木「パッションフルーツみたいですね」


和嶋「Passionと言うと熱意とかのイメージがあると思うんだけど、受難という意味もありますからね。聖書の受難とかマタイの受難はPassionって言いますからね!
Houichi's Passion」
10.芳一受難
11.深淵


ナカジマ「大阪ー!元気かー!!!もっと盛り上がっていけるかー!
俺のことを大阪のおっちゃんと呼んでくれ〜!!」



ナカジマ「俺が喋っているということは!俺が歌うということだ!英語で言うとHell Boy」
12.地獄小僧


ナカジマ「ありがとう!ここからもっと盛り上がれるかい!」
13.陰獣
14.雪女
15.針の山


En.(21:32〜21:50)

和嶋「アンコールありがとうございます!のぶくん!良いもの来てますね!」


ナカジマ「これはムーとコラボTシャツです!」


和嶋「私が着ているのは、人間椅子のロンTです!ロンTですよ、初めて作りました!
おススメの着方はですね、このロンTを着て、上から普通の人間椅子のTシャツを着ると。
(腕の部分に人間椅子のロゴがあるので)これでどこからも人間椅子好きなのが確認できると。どれだけ好きなんだって。」


和嶋「そして、YOUNG GUITARに出ます!それも表紙ですよ!今年はヘドバンで表紙を飾らせてもらって、こんなこともう無いだろうなと思っていたらこんなすぐYOUNG GUITARですよ!もし良かったら立ち読みしてもらえたらなと」


鈴木「そんなこと言ったらシンコーミュージックに怒られますよ…!」


和嶋「まずは!立ち読みしてもらえたらと思います笑
今年はNHKのシャキーンにも出させてもらったり。周りや海外にこのような音楽を広めるのが我々の本懐なのでね、そんな思いでアンコールいきたいと思います!」
16.新調きゅらきゅら節
17.地獄


Wen.(21:51〜22:05)


和嶋「アンコールありがとうございます。」


フロアからあと10分という声。


和嶋「30分ぐらいやりたいですよね。まあ20分ぐらい喋りますけど笑
えー人間椅子は今週12/13。13日の金曜日にツアーファイナルです。中野サンプラザ!東京はちょっと遠いので、もしよろしければいかがでしょうか!来られない方もいらっしゃるということで、Youtubeで配信が決定しましたー!」


和嶋「そして、もう一度今年関西に来たいということで、フラワーカンパニーズさんと神戸で対バンをします。21日です。暇な方はお越しください。暇じゃない方もお越しください。
大阪はまた来年…暖かくなるか暑くなったぐらいに来たいと思っています!ありがとうございます!
季節はもう冬で寒いと思いますが、最後にその寒さに追い討ちをかけるような東北の歌は届けたいと思います。
なまげものはいねが…
泣いでるわらしはいねが…


異世界から来た来訪神…なまはげ
18.なまはげ


和嶋「世界一白塗りが似合う男、鈴木研一


鈴木「後世に残したい人間遺産、和嶋慎治」


和嶋「青春真っ只中、ナカジマノブ!」


メンバー紹介をして終了。
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ベストアルバムツアーだけあって、おっしゃる通りベストヒットメドレー!!でした。
割と初心者の自分にも優しいセットリストで、初めて聴けて嬉しかった曲が沢山。


終始ドゥーム感強めな楽曲で展開するので一曲一曲が長い。6曲ぐらいで1時間経っていたのがびっくりだった。
人間椅子30周年おめでとうございます。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
SE 新青年まえがき
1.宇宙からの色
2.羅生門
3.品川心中
4.芋虫
5.愛のニルヴァーナ
6.巌窟王
7.悪夢の序章
8.命売ります
9.無情のスキャット
10.芳一受難
11.深淵
12.地獄小僧
13.陰獣
14.雪女
15.針の山
En.
16.新調きゅらきゅら節
17.地獄
Wen.
18.なまはげ

19.12.07 陰陽座 結成20周年記念公演 生きることとみつけたり参@Zepp Tokyo

陰陽座のライブへ行ってきました。
Zepp Tokyo

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Zepp Tokyoは平成最後のWaive以来かな。令和初です。


陰陽座は結成20周年。
それを記念した47都道府県ツアー敢行中。
その30公演目。

セットリストが激変するのでまた行きたくなって追加してきた次第です。


結成20周年記念公演 生きることと見つけたり参

 

18:00〜19:45
SEで焔之鳥が流れる。メンバー登場。
やったーー!!!このツアー3箇所目にして一曲目が初めて変わった!

1.鳳翼天翔
覇王が一曲目のライブと違い、開けた感じがあって、印象がだいぶ変わる。フロアの安心感かもしれない。笑

 

2.煌

瞬火「妖怪ヘヴィメタルバンド陰陽座、ツアー2019生きることとみつけたり参へようこそお越し下さいました!陰陽座、20年分の想いを込めて来場頂き誠にありがとうございます!!!」

 

黒猫「Zepp Tokyoのみなさんこんばんはー!東京へ戻ってきました、ただいまー!!今回は珍しく東京が千秋楽というわけではなく、ツアーの中盤なんですよね。
最初から東京の熱い魂ありがとうございます!」

 

瞬火「ここからもっと飛ばして行くぞー!百の鬼が夜を行くー!」
3.百の鬼が夜を行く
4.癲狂院狂人廓
5.紺碧の双刃

黒猫「陰陽座は大阪で結成されたんですけど、初めて東京でライブすることになって…確か六本木のライブハウスだったんですよ。六本木って大都会で。バブリーなひとたちがいっぱいいるイメージだったんですよ」

 

 

黒猫「大阪からそんな大都会へ行って大丈夫か…ちゃんと戻って来れるのか…お客さんは来てくれるのかな…と思い行った記憶があります。でもそのときも熱い魂で迎えてくれて。その熱い魂のまま、このZepp Tokyoの大きな会場で演奏できていることを嬉しく思います。ほんとにありがとうございます!今は東京に住んでいて、とても好きな街です!
では、今日もこの会場で熱い魂を燃やしているこの方はどうですかね?招鬼さん!」

 

招鬼「こんばんはー!!
陰陽座20周年を迎えました、みなさん本当にありがとうございます!
このツアーもう折り返しを過ぎ、後半です!各会場でルーティーンにしてることがあるんですよ。各会場に前日に行き、周辺をオサンピングするということでね。」

 

 

招鬼「東京公演だからといって前日に家にいるのではなく、お散歩してきましたよ!近所の行きつけの公園にね!

行きつけの公園www

 

招鬼「行きつけの公園を満喫してきましたよ。今日は、ここZepp Tokyoでみんなの魂を満喫したいと思います!よろしくお願いします!」

 

瞬火「ここからもっと飛ばしていくぞー!傀儡忍法帖

6.傀儡忍法帖
7.月花
8.不倶戴天

瞬火「ありがとう!今日は黒猫も言いましたが、千秋楽でもない、ごく普通の東京公演です。収録もないので変な気を遣うこともなく…いや、別に気を遣うことはないんですけどね!笑


こうやってどこを見ても見渡す限りみんなの顔しかないライブは東京では久しぶりですね。今日もここ東京で話をしたい男、いや、選手がいる!!ギター狩姦選手!

もう男から選手になっちゃった。

 

狩姦「東京のみなさん元気ですか!12月ですよ、早いねえ。ツアーの千秋楽は東京が多いのでいつも早いねえって話をしちゃうんですよね。一旦12月は置いときましょう。
えー…今年はタピオカが流行りましたね!

陰陽座からタピオカというのが異物過ぎてびっくりww

 

狩姦「タピオカ!…タピオカが流行りまして。今回が3回目のブームらしいです。そんな僕はナタデココが好きなんですよ。歯ごたえのあるコリコリとした感じが」

 

 

狩姦ナタデココはゼリーに入ってるイメージかもしれませんが、飲み物に入れてもいけるんですよ。ということは、タピオカと張り合えるということです!タピオカが3回目のブームということは、次はナタデココが来るはずです!ライブと全然関係ない話でした…いや、関係ある!今日はナタデココのように歯ごたえのあるみなさんの魂沢山頂きたいと思います!よろしくお願いします!」

 

黒猫「狩姦さんものすごい変化球で来ましたね…笑
ここからも陰陽座の歯ごたえのある曲を演奏していきたいと思います。陰陽座の曲は美しいバラードや強く悲しい情念の詰まった曲があります。ここ東京でもそんな曲を聴いてもらいたいと思います。道成寺蛇ノ獄 」
9.道成寺蛇ノ獄


ありがとう!!!ずっと聴きたかった!

 

黒猫「強い情熱の詰まったこの曲を演奏できてみなさんと共有できて幸せです。
どんな曲でも熱い魂で応えてくれて本当に嬉しく思います、ありがとうございます」

 

瞬火「ながーーーーい曲を聴いてもらった後はわかりやすいこの曲でとばしていこう。甲賀忍法帖
10.甲賀忍法帖

 

瞬火「お江戸の魂見せてくれ〜!鬼斬忍法帖!」
11.鬼斬忍法帖

 

瞬火「今回20周年の感謝以外にみなさんに感謝することがあります。今日は雨が少し降っていて…外は寒かったでしょう?雨とはいえ、冬です。冬はある度数を心配してるんですよ。そう湿度!乾燥が苦手なのでねえ」

 

黒猫「歌うときも乾燥良くないんですよね」

 

瞬火「会場に入ったとき、湿度が30%でしたが、今、みなさんのおかげで40%になっています!みなさんの魂だけではなく、潤いを頂いて10%もあがりました、ありがとうございます!

 

 

瞬火「次の曲は自分の葬式のときに流してほしいと思い自分で歌った曲です。縁起でもないですが、いつか来るわけですから縁起も何もないかもしれません。まあ自分はそのとき聴けないわけですけど」

 

 

瞬火「なのでみなさんも…縁起でもないのでみなさんは想像しなくて良いですが、自分や誰かを送るときのことを考えて聴いてもらえたらと思います。挽歌」
12.挽歌

瞬火「ちょうど…10年ぐらい前。どっちだ!」

 

 

瞬火「10年ぐらい前にですね、死生観を歌ったこの曲を作ったんですけど、10年経った今も寸分違わぬ気持ちで歌えていることを嬉しく思います、ありがとうございます!
しっとりとしてもらった後は…ここからは最後まで激しく飛ばしていくぞ。さあ、魂の狼煙をあげるときがきた…蒼き独眼!」

13.蒼き独眼
14.黒衣の天女

 

狩姦「みなさんまだまだ元気ですか!まだまだ魂燃やしていけますかー!」

 

招鬼「東京声出すぞー!イェイ!」

 

\イェイ/

 

招鬼「もういっちょイェイ!」

 

\イェーイ/

 

招鬼「声出していくぞー!!」

 

瞬火「お江戸ー!魂を燃やす準備はできているかー!青天の三日月」

15.青天の三日月
16.而して動くこと雷霆の如し

黒猫「今日はみなさん、熱い魂をありがとうございました!まだまだ燃やしていけますかー!」

 

瞬火「お江戸のみなさんを見て確信しました、陰陽座道とは生きることとみつけたりー!」
17.生きることとみつけたり


瞬火「魂の迸るメンバー紹介!
ドラムス  土橋誠ー!
キーボード 阿部雅宏!
魂を貫くギター狩姦
魂を震わすギター招鬼
魂をくrrrrrrrr瞬火
そして、魂を抱きしめるボーカル、黒猫ー!」


瞬火「以上、ステージ6人、陰陽座スタッフ、会場スタッフ、そして20周年の熱い魂を込めて会場に来て頂いた東京の皆様とお送りしました陰陽座でしたー!」

 

En.(19:47〜20:20)
SE 序曲
18.魔王
19.火車の轍
20.骸
21.羅刹
22.雷舞

 

瞬火「みなさん、本当にありがとうございました。
陰陽座を20年続けてこられたのは本当に皆様のおかげだと思っています。もし、陰陽座陰陽座だけで頑張っていたら、こんな20年も続けることはできなかったでしょう。みなさんが応援してらくれるから続けてこられました。
20年前から応援してくれている人はなかなかいないと思います。でも10年、5年、1年でも何年でも良いんです。もしかしたら、この会場にファンではない人もいるかもしれない。ファンじゃないけどきたよー!って人?」


数名w


瞬火「良いんですよ!ファンじゃないけど、陰陽座の20周年へ行こうかなと思ってもらって、魂を燃やしてもらって。もうファンかファンじゃないかというものでもないかもしれない。
本当にありがとうございます」


瞬火「そして、20年。20年前を考えてみてください。もしかしたら生まれてないというお若い方もいらっしゃるかもしれません。でもほとんどの方はこの世に生を受けていたでしょう。
20年前生まれたばかりの方、学生だった方、20年前フレッシュマンだった方は…」



瞬火「いや、今でもフレッシュマンでも良いんですよ。人生いつでもフレッシュマン!



瞬火「20年前と全く同じ環境で生活している人は少ないと思うんですよ。もしかしたら20年間ボーッとして生きていた…という人もいるかもしれませんが、それはそれでも何かもがいて掴んで、生き馬の目を抜いて必死に生きてきたんだと思うんです。
20年を生きるということは陰陽座と同じように1日1日進んできたということです。当たり前に思うかもしれませんが、そうやって生きてきてくれた。今生きてここにいてくれる、みなさんの命に感謝したいと思います。ありがとうございます!

 

瞬火陰陽座はこれからもこれまで同様、上ではなく前を見て進んでいきたいと思います。その道を歩く隣にみなさんがいてくれると嬉しいです。今日は本当にありがとうございました!」

 

Wen.(20:22〜20:32)
瞬火「再びのアンコールありがとうございます!
今回これまでのアルバムとシングルを収録した廿魂大全、単盤大全を発売しました、ありがとうございます。買ってくれた方もいると思います、いや、そんな沢山じゃなくて良いんですよ。これまでの陰陽座をまとめたものを出せたことだけで嬉しく思っています。
これを持っていれば、いつか親、孫世代になったときに…“へぇ…これがCDか、円盤になってる…!”ってなるかもしれませんのでね」



瞬火「時代の遺物として残せたことが嬉しく思っています!」

 

黒猫「ライブとかもそうですけどね、今回の廿魂大全、単盤大全にこれまでのみなさんとの証が残せたことが嬉しく思います!ありがとうございます!」

 

瞬火「前のZepp Tokyoのときも言ったんですけど、ちょうどこの距離。そう、二階席の最前のところで以前Judas PriestのEpitaph Tourを見たんです。そのJudas Priestと同じステージでライブができていることを本当に嬉しく思います!本当に気を抜くと床を舐めそうになる!

wwww

 

瞬火「そのときに思いましたが、ライブは演奏する側よりもみなさんの方が大変で。陰陽座は皆さんに元気になってもらおうとライブをやるんですが、結局いつも元気をもらっています。何度もお呼び出しありがとうございます!」

 

黒猫「20年経ってます…みなさん、腰と膝は大丈夫ですか!まだ魂燃やしていけますかー!」

瞬火「最後この曲でトドメを刺したいと思います…悪路ー?」

 

\おう/

 

瞬火悪路なにー!!!?

 

\おう/

 

瞬火悪路なんだってーー!!!?

 

\おう/

 

瞬火「そうだいくぞ、悪路王!」

23.悪路王

 

瞬火「最後を締めるのはこの男しかいない。おさんぴんクレイジー 招鬼!」

 

招鬼「みなさん楽しめましたか!!楽しめましたかー!僕も楽しめました、楽しかったですね!
会場の大きさや人の多さじゃなく、みなさん一人一人の笑顔が嬉しかったです。今日は本当にありがとうございました!」

帰りにマイクスタンド倒しちゃう瞬火さん。
瞬火「これはBlu-rayではカットしよう…あ、収録してないんだった」

 

Ten.(20:33〜20:45)

瞬火「三たびのアンコールありがとうございます!みなさん、本当に大丈夫ですか?」

 

 

瞬火「今日は外寒かったわけでしょ?雨が降っていれば雪になっていたかもしれない寒波で。外寒くて、ここは熱くて、そのまま出てまた寒い…本当に良くない!

wwww

 

瞬火「みなさんの健康上本当に良くないと思いつつ、呼んで頂きありがとうございます!」

 

黒猫「みなさん、20年経っているのに変わらない熱い魂をありがとうございます!最後のこの曲を一緒に歌ってほしいです。蛟龍の巫女」
24.蛟龍の巫女

 

瞬火「最後に締めるのはこの男しかいない!ギター狩姦!」

 

狩姦「いや〜みなさん、楽しかったですねえ。楽しかったですか?よかったです。
そう、タピオカ!

まだするんだwwww

 

狩姦「タピオカね、あれだけ話したのに飲んだことなかったんですよ。でもね、この12月に初めて飲みましたー!!これがどういうことかわかりますか?ブームの波に乗れたということです」

瞬火さんがしゃがんで何かに祈ってるwww
MC迷子になりませんように🙏かなぁ。

 

狩姦「そして、今日!今日は東京公演。今日は千秋楽でもない、通常公演で、ツアーの良い波の中進んで来れました。
ここから陰陽座、良い波に乗って廻っていきまーす!!ありがとうございましたー!!!」

陰陽座ブームも来るといいねえ!!!

 

最後手繋ぎジャンプのとき、瞬火さん忘れて帰りそうになり呼び戻される。笑
瞬火「ありがとうございましたー!」
--------------------------
Zepp Tokyo陰陽座を見たのは初めてでした。
毎回日記に書いてるけど、月毎に大筋のセットリストを変更してくれているから毎回ライブが新鮮ですね。20年で蓄積された膨大な楽曲をできるだけ演奏しようと努めてくれる気概に敬服です。


道成寺蛇ノ獄はずっと聴きたかった曲で、聴けて本当に嬉しかった。1月も行けば他の聴きたい曲も聴けそうですね…睡、面影、義経3部作、黒塚が聴きたい!


今回のツアーでは特に思うけど、20年間で培った演奏力とバンドの大きさを強く感じるライブでした。
今年は陰陽座見るのは最後となったけど、来年またライブへ行くのが楽しみです。
結成20周年おめでとうございます🎉
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
SE 焔之鳥
1.鳳翼天翔
2.煌
3.百の鬼が夜を行く
4.癲狂院狂人廓
5.紺碧の双刃
6.傀儡忍法帖
7.月花
8.不倶戴天
9.道成寺蛇ノ獄
10.甲賀忍法帖
11.鬼斬忍法帖
12.挽歌
13.蒼き独眼
14.黒衣の天女
15.青天の三日月
16.而して動くこと雷霆の如し
17.生きることとみつけたり
En.
SE 序曲
18.魔王
19.火車の轍
20.骸
21.羅刹
22.雷舞
Wen.
23.悪路王
Ten.
24.蛟龍の巫女

19.11.30 you 2019 tour “ONLY you & you”@大阪バナナホール 第2部

引き続き、youさんのライブへ行ってきました。第2部。

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今回は一般で入って後ろの方。
座席が1つ上がった上手側から見ました。

you 2019 tour “ONLY you & you”

 

18:05〜19:48

youさん今度は髪型ちょっとあげて、アルバムジャケットの赤チェックシャツで登場。

1.誓いの調べ
2.未来への願い
you「ONLY youツアー、あ、ONLY you&youツアーへようこそ!
今回はアルバムを再現したくて、曲順をアルバム通りに進めていきます。まあ途中アルバムとは違うこともやっていきたいと思うので、楽しみにしてもらえたらと思います。大阪は第2部で、昼の部もだいぶやらかしたんですけど、夜は大丈夫ですよ!」

 

 

you「アルバムは基本的に一人で作って…もちろん一人というのは実際できないんだけど、演奏は一人で全てやっています。
なので、今回マニピュレーターのようなことや、普段ならローディさんにギターをチューニングしてもらうこともできる限り一人でやっています。それをコンセプトというか…一人でやることを心がけています。


なので、これからギター変えてチューニングしたり、空白の時間ができるかと思いますが、ご了承頂ければ嬉しいです。あ、このまま演奏いこうとしてた…どこかの会場でギター変えずに進んでしまって。弾き始めてどうにかならないかな…って思ったけどチューニングが全然違うから“ちょっとまって!!!”ってやり直しさせてもらって笑

では、ギター変えます。みんな最近どう?

 

 

you「最近どう?逃げてるんですけどね笑
新潟から参りまして」

 

\雪降ってたー?/

 

you「雪降ってたんですよ!ちょっと新潟をなめてましてね。積もるほどじゃなくて少しだけですけどね」
どこかで本当は衣装ももこもこの靴下履きたいって言ってた。普段は家で二枚履きらしい。

you「月影と朝顔という曲を聴いてください」

3.月影
4.朝顔

 

you「アルバムONLY youの中にはいろんなタイプの曲があります。でもさっきも言ったけど、全て自分のギターで出した音で作っています。ベース音や普段は鍵盤いれるよな…という部分、ドラムの部分もギターを叩いて入れています。まあ、全部ギターを重ねたりしてるんですけど、次の曲はギター1本で演奏している曲です。チューニングの関係でアレンジしている部分もありますが、そこもライブアレンジとして楽しんでもらえると嬉しいです。


心奥って曲なんですけど、これ気づいてくれた方もいて…LIFE 2nd Movementに収録していたmemoryという曲の続編のようなもので。その時にもあったんだけど、そこでは収録しなくて…でも今回入れたいなと思い、完成させました。心奥を聴いてください」
5.心奥

 

you「ここからは冒頭にも言いましたが、アルバムから少し離れてみたいと思います。
このONLY youというアルバムは1人で音を出して作ったと言いましたが、それを再現して何か曲…というか短いものを作れたらなと。みんなにも少し協力してもらって作れたらなと思っています。
イメージから膨らませていきたいんですけど、まずテンポどんなのが良いですか?アップテンポのもの、ゆっくりなもの…。
アップテンポがいい人ー?」

 

少なめ

 

you「スローなものが良い人ー?」

 

圧倒的沢山

 

you「おお!よかった。1部はね、速いやつやったんでね。次にお題というか、何かイメージを出してもらいたいと思うんですよね。
色々書いてきたんですよ…」

と、ノートが出てくる。

 

you「たとえば宇都宮…餃子、ゆるキャラ
他何言ってたかな。

 

you「何かイメージありますか」

 

・泣かせて
you「泣かせるよ〜!まああんま降りてくる方じゃないんだけど…笑」

 

・西高(枚方西高校)
you「西高!西高ね!知らない人もいるかもしれないけど、西高は1年の1学期までしか行ってないですからね。あ、みんな知ってるのか」

 

 

・BLOW DOWN
・しゅうちゃん、居酒屋修ちゃん
you「しゅうちゃん?居酒屋修ちゃん?
名古屋の憩い部のとき来てくれたんですよ!」

おおお!!!

結局最終はshujiになっちゃったけど。

 

・なかじまぷりん
you「kiyo好きやったかな…あいつなんでも好きやからわからんなあ」

 

 

枚方
意賀美神社
you「意賀美神社ね!絵馬とかねえ」

だいたいこんな感じだったかな。
言葉が言われるたびに律儀にメモるyouさん。

 

you「まずテンポ決めよう。ゆっくりならこれぐらいかな…速い速い!!!
結局80〜85ぐらいかな。

 

you「いろんな曲の作り方があるんですけど、ドラムから決めて、コードを決めて、メロディを決めるやり方とメロディを決めてから…のパターンとかあって。今回はメロディを先に決めてから作っていきましょう。20秒くれ!」
とメロディを考える。
youさんがメロディを弾き始める。

 

you「ちょっとジブリっぽいな」
ペンタトニックスケールみたいな感じでした。

 

you「次はコードですね。コードで曲の感じが決まります」
とコードの演奏。自分が思ってたコードと違うのが付けられたので、メロディからコードを後付けすると正解が沢山あるんだなと改めて思いました。

 

you「ドラムはこういう曲は無くても良いんですが、ギターを叩いて出したいと思います」
前回と同じくタオルを出す。

 

you「このまま叩くとギターの弦が揺れて音が鳴ってしまうので、これで代用します。ここにグッズ使うのはどうかと思うんですけど笑」
リズムを録る。

 

you「このままでも良いんですけど、よくみんなの知ってるハモリも入れたいと思います。全部入れないときも多いですが、ズルッといきたいと思います」

\(ズルッと…?)/

 

you「ズルッとって言わない?全部いきたいと思います」

ズルッとって言わなくないんだけど、使ったことないな。なんで違和感なかったのかな。
ハモリを入れるも、

you「あー間違えた!!

you「あ゛ー!!!

you「もう一回やります

you「最後だけ録り直すって姑息な方法もあるんですけどね…今回は使いません!」

youさんのテンションが上下しながら録音完了。

 

you「ちょっと聴いてみましょうか」

すごく良いメロディ。

 

you「泣き…泣きばかり考えてしまった!泣きだけじゃないな。どうしようかな」
と椅子の背もたれにもたれつつ、ノートを開き、足を伸ばしてて。

 

you「あ!!!くつろいでもうた!!!!

wwww


ステージ上がyouさんの部屋みたいで、なんなら幻覚でこたつも見えてきた。

 

you「よし、久々にみんなの声もらおうかな。でもここは俺が言った方がいいかな」
と曲に語りを入れることに。

 

you「リバーブを入れようと思って」
とリバーブ設定。

 

大好きだよ…西高…BLOW DOWN…

みたいな変な語りを入れるようになるわけです。笑
最終、
you「みんなにshujiって叫んでもらおう」
となり、録音へ


you「大好きだよ…枚方BLOW DOWN…
君のことはいつまでも忘れない…

枚方西高…

そして…おまえのことはもっともっと忘れない…そうさおまえは…

 

shuji

 

you「これ申し訳ないけど亡くなったみたいになってる…

wwwwww

 

you「せっかくこうやってみんなと曲ができたので、ぜひこれを持って帰ってもらえたらと思います。タイトルどうしよう…shujiよ永遠に…あかんあかん!!!!

wwww

 

you「shuji forever…We Love shuji!」
タイトルはWe Love shuji になりました。
携帯で録画OKコーナーでした。


you「この曲をみんなの心と携帯の中だけに留めてもらえたらと思います」

 

次の曲へギターを変えてチューニングしてるときに、大阪どう?枚方帰った?みたいな質問があって、

you「大阪やっぱ良いですよね。こんなこと言うと誤解を生むかもしれないけど、東京ってどこか慣れないんですよ。嫌いとかじゃなくてね。東京に住んで20年ぐらいでなんなら東京に住んでる方が長い気がするんですけど、何か慣れないんですよ。
なので特に意味はないんですけど、いつかこっちに戻ってくるんちゃうかな…って。もう使い物にならんくなってからかもしれないけど笑」

 

 

you「枚方も帰りましたよ。思うところもあって。アルバムの撮影で行ったんですけどね…大阪憩い部の前日で。
もちろんみんなの方が考えるところがあったと思うんだけど、自分自身思う部分があって」

いやいや、youさんが1番抱えてるよ!

 

you「またここからアルバム曲へ行きたいと思います」
6.水平線
7.大切なもの
偶々出てきた枚方の話から大切なものへ繋がるところがどこか感情がリンクしたような、そんな演奏だった。


you「ありがとうございました、大切なものという曲を聴いてもらいました…わっ!!時計見てびっくりした!!!喋りすぎですね…それとWe Love shujiだ」

wwww

 

you「夕焼け空、冬の雨は景色が想像できて、それをイメージした曲です。もし違うイメージが湧いたとしても、その景色でも良いんではないかとは思います。そんな景色をイメージして聴いてもらえると嬉しいです」
8.夕焼け空
9.冬の雨

 

you「もう次でONLY youの曲は最後になりました。アルバムを作ったときから、零から…で締めると決めていました。それは自分が0から始める意思表示という理由があります。
1人のギタリストとして0から始めようという想いを込めています。


気づいている人もいるかとは思いますが、GAIAというアルバムに入っていたZEROという曲の1部を零から…には入れています。
元々、ZERO以外の部分ができたとき、ZEROの続編のような気持ちでいました。でも今回、零から…にZEROを入れたのは、単に似ているから、続編だから…という理由ではありません。

 

憩い部に来てくれた方はなんとなくわかってくれるかもしれませんが、来れなかった方もいると思うので説明します。
僕は…Janne Da Arcを捨てるわけではなく、一旦置いて1人の…何者でもないyouとして0から始めようと思っています。
人生のほぼ全てなので、捨てようにも捨てられないんですけどね。
もちろん口にするのは簡単なんだけど、それをなにか形に残したかった…ように思っています。
そんな想いが伝わると嬉しいです」

10.零から…


En.(19:50〜20:15)
you「アンコールありがとうございます。
アンコールなので曲もやるんですけどね、今日この中でONLY youを決めようと思いまして。
ここにチケットの番号控えがあって、1人選ぼうと。選ばれた方は100年に1人の逸材 you画伯が肖像画を描こうと」

 

 

you「もちろん僕が描くのでね、拒否権があります!」

もちろんなのか笑

 

you「呼ばれて、手を上げて拒否するのはやりにくいので、そのままスルーで良いです。それで拒否になりますので」

 

you「そして、描かれた方は怒らないでくださいね」

 

wwww

you「いや、怒ってもいいんですけど堪えてくださいね。怒っても堪えてくれたらハッピーなので」

wwww

 

you「さあ、1人目の犠牲は…犠牲じゃないか笑
1人目でいけたら1人だけなんですけどね」
と、引いた番号の方が手を挙げたので、拒否せずに似顔絵タイム。

今回もめっちゃ塗りたくって、殴り描き。

 

you「描き始めたら速いんですよ」

うん、確かに速い。

 

you「僕が色を使い始めたら誤魔化そうとしてるってことですね」

色ペンを多用していた。

 

you「できた!怒らないでくださいね…」


似顔絵をお渡しして終了。

 

you「グッズの紹介をしたいんですけど…これにしようかな」
自分が着てるスウェットを紹介しようとして、

 

\脱いでー/

 

you「どこかの会場でもスウェット紹介しようとして脱いでって言われて…そのとき下がタンクトップでジーンズだったから、ギターも持ってるし違うひとになっちゃうと思って」

 

長渕…

you「白タンクトップだったから」

 

 

you「これ紹介してないな、ブランケット!あの番組みたいに紹介しますね。
今日紹介するのはこのブランケット!
すごく暖かいんですよ、北の地方に持って行っても大丈夫!
素材はなんと綿25%とその他75%!このその他に暖かさの秘密があるんですね。
このブランケットが今なら特価で3000円!そして今日の12時までなら金利手数料がジャパネットが負担しますよ!
そして、今お使いのブランケットを引き取りさせて頂いた方には、1万円引き!あかんあかんあかん

wwwww

 

you「1万円も引いたらあかんわ。笑
もし帰りに良かったら物販コーナーで買って行ってください!」

またギターを変えて、チューニングしてるときにペンの片付けを始めて、本当youさんの部屋かよ…ってなっていた。

 

you「もうアルバムの曲は全部やってしまったんですけど、もう一曲だけ。
LIFEという3部作のギターインストアルバムを以前作りました。まあインストじゃないのもあるんだけど。
2nd Movementはアコースティックギターの曲なんですが…今回はあえて2ndではなく、1st Movementをアコギアレンジしました。
various cardsって曲なんですけどね、アレンジしたらすごくかっこよくなったのでこれはやろうと!」
11.various cards

本編中もよくあったけど、最後、頭にマイクをぶつける笑


you「最後まで決まらない…笑
本当に暖かく見守ってくれたというのがぴったりな言葉の空間でした、ありがとうございました。これからもみんなが楽しいとか良いなと思えるような活動をしていきたいと思っています。
今日は本当にありがとうございました!」

最後にまたギターぶつける笑


あとはどこかでくしゃみをしていて、
you「せっかく良いところだったのに。笑
良いところというか喋ってたのに笑」

曲前に話してたときだから、零から…だったかなぁ。
----------------------
演奏時の真剣な表情+かっこいい演奏とMC時の差がすごい笑

 

二公演通して思ったのはyouさんのギターは聴いていて改めて好きだなと思えたこと。
音色もだけど、紡ぐメロディが好きで、哀愁漂うハーモニックマイナーやペンタトニックスケールを使うのが好きなのかな。
特にアコースティックギターだとペンタトニックっぽいのが多くて好きである。

 

ラストのvarious cardsは本当かっこよくて、リフを弾きつつ、ソロを弾きつつスウィープ(のように見えた)とかアンコールの最後でよくばり定食全部乗せ!みたいなものを持ってくるからお腹いっぱいです!
他のLIFE作品もアコースティックで聴いてみたいなと思えた一曲でした。アレンジ大変だと思うけど…。

 

1部はJanne Da Arcという言葉を使わずに説明しようとしていたけど、2部はJanne Da Arcという言葉を使わずには説明できないというある種の諦めと捨てたわけではないという強い意志表示を感じたような気がしました。どちらも正解だと思うけど、ジャンヌというワードはもっと出してくれて良いんだよ!と思いました。嫌な気をするひとはたぶんいないはず。たぶん。

 

このツアーは自分は参加が最後となってしまったけど、次のライブはまた必ず行きたいと思います。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.誓いの調べ
2.未来への願い
3.月影
4.朝顔
5.心奥
5.5 We Love shuji
6.水平線
7.大切なもの
8.夕焼け空
9.冬の雨
10.零から…
En.
11.various cards

19.11.30 you 2019 tour “ONLY you & you”@大阪バナナホール 第1部

youのライブへ行ってきました。
大阪バナナホール。椅子ありだったので、200人ぐらいかな。

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youさんは10月30日に0th AL ONLY youをリリース。作曲、編曲、演奏、録音全てyouさんで行ったアルバムであり、そのライブツアー。
もちろんサポートも無し、youさんだけの出演。


ステージの上は僕だけです。
会場に来てくれた”あなた”と楽しい空間が作れたらいいなと思っています。
アルバム『ONLY you』共々、こちらの方もよろしくお願いします。


とツアー発表時、コメントがアップされていた。
youさんの0からのスタートを切る19箇所29公演の9公演目。


you 2019 tour “ONLY you & you”

 

14:35〜16:02
幕が開くとステージにはパソコンとギター3本。
youさんの部屋のようだった。
youさん登場。髪型さらっさらのグレーチェックのシャツでした。
スタッフも誰もいないyouさんだけのステージ。

1.誓いの調べ
基本的にyouさんがメロディを演奏し、
バッキングやアルペジオは同期で流していた。

2.未来への願い

you「ONLY you&youツアーへようこそ!とうとう大阪へやってきました…とうとうじゃないな、遂にやな笑
今日は土曜なのでね、1部と2部があります。昼の早い時間から集まってくれてありがとうございます。


ONLY youというアルバム基本的には全ての音を自分で出して作っています。もちろん制作は1人では出来ないんですが、全てギターから出す音で作っています。
今回のツアーもそれをコンセプト…コンセプトと言っては大げさですけど、“自分でできることは自分で”をテーマにしています。
なので、本来はマニピュレーターとかがいてやってくれるんやけど、これ(パソコン)も自分で。
あ、押してもた!

wwwww

 

you「次の曲行ってしまうとこやった…笑
それと、今回はギター3本を使わせてもらってますけどね、普通はローディーがチューニングしてくれてますけど、これも自分で。
色々となにかやりながら喋る作業が増えると思うので、マイクから離れて喋るときがあるんですよ。そんなときは“マイク!”って言ってください」

 

 

you「全体的にお見苦しい点があるかとは思いますが、ご了承頂ければ…と思います。では次の曲はギター変えるのでチューニングします。最近どう!?

振り方雑いwwww


それと途中で飲み物を飲もうとして、喋りながらだから飲めず、喋って、飲めず…みたいなのを繰り返して、
you「いつ飲むねん?ってなぁ。水飲みます」

これ仕事で喋ってるときも自分自身あるあるだから共感しかなかったわ。

水とスリムボトルにはお茶が入っていて、you「あっつ!!!!
ってなっていた。いちいちかわいい。

 

you「今回はONLY youの世界を作りたいので、セットリストもアルバム順通りです。先程1.2曲目をやったので、次は月影と…えー…(チラッ)…ちゃうで?アルバム曲ぐらいちゃんと覚えてますからね!見なくても言えますからね!

wwww

 

you「月影と朝顔聴いてください」

3.月影
4.朝顔

you「先月…先月ですね、ONLY youというアルバムですが、先程全ての音をギターから出したと言いました。2、3人ぐらい“ドラムみたいな音も入ってるけど…”と思う方もいるかもしれませんが、あれも全部ギターを叩いて出しています。


とはいえ、ギターを叩いたり、ギターを何本か重ねたりして曲になっています。
次の心奥という曲はそんな中でギター1本で演奏している曲です。チューニングの兼ね合いで少し違う部分もありますが、ライブアレンジと思って聴いてもらえればと思います」
5.心奥

 

you「ここからはアルバムからは脱線して…いや、脱線はしないんだけど笑
アルバムを1人で作ったと言いましたが、どんな風に作ったかここで曲というか…短いものだけど再現のようなことをしてみようかと思いまして。
普段曲を作るとき、自分は何かモチーフがあって決めるんですが、せっかくなのでなにか作ってみようかなと。ここにいるみんなとだけで作ってみようかと思います。
みなさん、今日は元気ですか?それとも切ない感じですか?

 

wwwww

 

you「外は寒いですか?寒いやんな!!?この前新潟でな!!?あ、これ話長くなるわ」

you「おばちゃんみたいな喋り方になってしまったわ笑   新潟めっちゃ寒かったんですよ。新潟を舐めてたというか…東京から車で行ったんですけど、朝早かったんで車内で寝させてもらってたんですよ。
で、もうすぐ新潟ってところに着いたんですけどおしっこ

おしっこwwwww

 

you「おしっこ言うたらあかん!!!!トイレ!!!

もう遅いwww

 

you「トイレ行きたくなって出たんですけど、雪降ってて。寒くて出られませんでしたからね。ホテルまで我慢しようと。
でもね、新潟はたぶん寒いからか空気が綺麗だから、すごく澄んでいて景色良かったんですよ!でもその話をスタッフにすると、1番良い景色のところは爆睡してたみたいで。
あ、でも言っておくと今回は演者兼マニピュレーター兼ローディー兼運転手ですからね!」

おおおおお!!!
寝てるばかりではないことを言いたかったらしい。笑

 

you「なので、新潟と比べるとまだ大阪は暖かいですね」

 

曲にモチーフが必要という話になり、
you「みんな元気な感じですか?しっとりとした気分ですか?メロウな感じですか…アップテンポな感じ?あ、アップテンポね!
この前どこの会場か忘れたけど、テンポ早くし過ぎてついていけなくなったのでね。笑 そんなことにはならないようにしたいと思います」

 

you「普段、曲作るときはモチーフがあって、それにリズムやテンポを作って、コード進行とかを考えて…そこからメロディを作るんで、そのパターンでいきたいと思うんですけど。そこから足りないときはみんな知ってるハモリを入れたり…。
大阪…大阪らしいもの…おりてきた!

おおお

 

you「降りてきたというか大阪といえばという曲なんですけど、そのまま使うわけにはいかないんでね笑 いや、みんな知らないかもしれないけど…。弾けるかな」
とアンプ繋がず練習するyou。

 

you「あ、いける。たぶんいける!普段はリズムからとるので、同じようにやっていきたいと思います。まずテンポ決めよう。もっと速くいけるかな…」
とテンポを決めて、ドラム部分を録音。
ギターを叩くのだが、ギターの弦が揺れて音が入る。

 

you「普通はこういう用でギターの弦抑えるものがあるんだけど、無いのでこれで」
と、グッズのタオルを巻く。

 

you「これでいけるかな、あ、まあ大丈夫か」

ドラム部分の録音。
次にコード部分を録音。
最終メロディの部分を録音。

 

you「メロディを録ります、あ間違えた!!!」
というのを何度か繰り返してた笑
いきなり音外したり、レコーディングってこんな感じだったのかなと見ていて楽しかった。

you「ちょっと早かったな…

you「間違えた!

you「…(笑)」

you「まあいいか、こんな感じか笑」

こんなセリフをよく言ってた気がする。

 

you「最後にちょっと足りないな…というところにみんなも知ってるハモリを入れるわけです。全部に入れてしまうとずるっといってしつこかったりするので、ここぞというところに入れたいと思います」
と、メロディ後半にハモリを入れることに。

 

you「あっ!…同じミスした!!

you「さっき弾いたのが自由過ぎて…

you「もう一度いいですか

you「うん…」

1人でやり直ししている様が、1人なのにすごく楽しそうだった。
ギター好きなんだなと思って。

 

you「上手くいってないところもあるけど、それも味なのでね。一度聞いてみようと思います。曲わかった人いるかな」

浪花節だよ人生は”だったかな。

 

you「せっかくこうやってみんなと曲ができたので、ぜひこれを持って帰ってほしいと思います。前は良かったら…って言ってたけど、必ず持って帰ってください笑
僕が会場名と日付とタイトルを言うので録画してもらえたらと思います」

本当ONLY youなことしてくれますね。。

 

you「タイトルは浪花節だYo

wwww

 

you「これ滑ったな…

wwww

と録画タイム。

 

you「それでは11月30日 ここバナナホール第一部…みんなとできた記念の曲聴いてください。名付けて“浪花節だYo!”スタート。あっ!

なんかボタン間違えてた。笑

 

you「大丈夫大丈夫!」
youさん聴きながらわろてた。笑
聴いてた時はそんな思わなかったけど、録音したら1.3がだいぶ強調されてて演歌らしくなっていた。

 

you「では、アルバムに戻っていきたいと思うのですが、次の水平線という曲は会報でダーツの旅をやっていたときには元はできていた曲です。それを今回アルバムへ入れるときに完成させたいなと思いました。
大切なものという曲は…大切なもの、人、存在とかなんでもあると思うんですが、身近にありすぎるとその存在に気づかないこともあって。その大切さにもっと気づくべきだったな…という後悔、反省と…でも、それは今でも大切なものに変わりがないということをイメージした曲です」
6.水平線
7.大切なもの

 

you「自分が曲を作るときはイメージやモチーフがあって、次の二曲は景色からイメージして作りました。もしかすると、この曲を聴いて違う景色を想像した人もいるかもしれませんが、この景色を想像して聴いてもらえたらと思います」

8.夕焼け空
9.冬の雨

you「早いもので最後の曲となりました。またギターを変えるんでね…最近どう?」

 

 

\元気ー/

 

you「元気?だよねえ?」

だよねえ笑

 

you「最後は零からという曲です。気づいている人もいると思いますが、GAIAというアルバムにZEROという曲があり、その曲の自分がメインと思っている部分を入れています。
零からのイメージは前からあったんですけど。

なぜ、このZEROを入れようかと思ったかというと、今回のアルバムは0からのスタート…という意味があったからです。そして、平成憩い部とか来てくれた方はわかるかもしれませんが、(Janne Da Arcを)捨てるのではなく、一旦置いて、1人のギタリストとして0から始める意味を込めているからです。
もちろん、自分の大切なものなので捨てられないですが、捨てるわけではないことを込めています。そんな想いが伝わればと思っています」
10.零から…
チューニングが6弦だけドロップしていたような。
ドロップDチューニングかな。
でも、ZEROは半音下げだったような。ドロップC#かも。


スタートを5.6弦右手で抑え、左でトリルやっていた。
そこからはyouさんのギターしばきコーナー。
途中挿入されるZEROはCDで何度も聴いた学生時代に心が戻る。


you「0からのスタートを暖かく見守って頂いて本当にありがとうございましたー!」
En.(16:04〜16:27)

you「アンコールありがとうございます。もちろん曲もやるんですが…この中でONLY you&youの中でONLY youを決めようと思いまして。
1人選んで、100年に1人の逸材と言われる…you画伯の似顔絵…もはや肖像画を書かせてもらおうと」

you「もちろん拒否権があります!呼ばれて、手を上げて拒否するのはやりにくいので、そのままスルーで良いです。それで拒否になりますので」

 

 

you「そして、描かれた方は怒らないでくださいね」

wwww

 

you「いや、怒ってもいいんですけど堪えてくださいね

wwww

you「さあ、犠牲になるのは誰かな…

犠牲wwww

 

と呼ばれ、1人目の方が拒否しなかったのでステージに上がり、youさんと対面で描いてもらう。なかなかyouさん描き殴っててすごいwww
完成し、みんなに見せてたけどみんな大笑い。似てないけど拍手せざるを得ないというか笑

you「怒らないでね、堪えてね?」

 

 

you「これは最初からやってたわけじゃないんですよ。でもこれ(グッズ紹介)はやってたかな。でもこれは紹介してないな」

と、スリムボトルの紹介。

 

you「お茶が入ってます。基本的に水かお茶かコーヒーしか飲まないんでジュースとかしばらく飲んでないですね」

 

you「あれみたいに紹介しますね」

 

\ジャパネット?/

 

you「そう!ジャパネット!今から言うことは嘘も混ざってるのでね、後で“〜って言ったじゃないの!!”ってスタッフさんに言うと僕が怒られるんですけど。
まあ怒られても良いんですけどね笑

はい!ではこのスリムボトル!
いわゆる魔法のような瓶、魔法瓶です!」

 

魔法瓶??みたいになってて、
魔法瓶って伝わらないのかなぁ。水筒のこと魔法瓶って呼んでた属は少ないのか。

 

you「このサイズ感!そして重厚なブラック!これは漆を50回重ねてますからね!
そしてこの魔法瓶、暖かいものは冷めません、でも、冷たいものは熱くなります

えwwwww

 

you「そんな魔法瓶、今日だけの特価ですよ?なんと3000円!!!!…くらい?」

 

 

you「税抜きかな、税込かな。笑
そして、今夜12時までなら分割金利手数料はジャパネット普段です!

3000円分割しないよ笑

 

you「もし良ければ、もし良ければ帰りにグッズ売場で手にとって見てみてください。ありがとうございました」


you「もうアルバムからは曲がないんですが、以前LIFE 2nd Movementというアコースティックギターのアルバムを出しまして、その中からa life tripという曲を聴いてほしいと思います。この曲はライブとかでも1番やったんじゃないかな…という曲です」

11.a life trip

 

you「今日は集まってくれてありがとうございました。今回、0からのスタートとしてツアーを廻って、集まってもらえて嬉しく思います。これからもツアーだけではなく、いろんな活動もしていきますし、“かっこいいな、楽しいな”と思ってもらえるよう頑張っていきますので、よろしくお願いします。
大丈夫かな…と思った点もあるかとは思います…笑
この後2部もありますが、今日は本当にありがとうございました!」
----------------------
リリース発表時、youさんが下記コメントを出していた。


Janne Da Arcという名前のない「ただのyou」になって、最初の作品は「僕だけ」で作ろう。
そして、こんな僕にでも、まだ寄り添ってくれている〝あなた〟がいるなら、この作品はまず、「あなただけ」に届けたい、そんなコンセプトで今回のアコースティックギターアルバム「ONLY you」を企画しました。

ジャケットの写真の撮影場所は、枚方中学校。
僕の母校です。
Janne Da Arcのyouになる前夜、まだ僕が、Janne Da Arcでもyouでもない日々を過ごした場所、
そして僕に音楽を与えてくれたこの場所に立ち戻って、もう一度ゼロからスタートです。
よろしくお願いいたします。


“ゼロからのスタート”と言うのはよくある言葉だけど、この言葉とCDの発売、今回のライブを見て、本当に1人でスタートしたんだという実感とすごく寄り添ってくれる作品だと思いました。

 

ギターの音だけであり、シンプルで無駄のない楽曲。演奏を見ていても一音一音スッと入ってくるし、運指を見ても何を弾いているかよくわかる。


今回のCDの発売、ライブの発表は平成憩い部が9/2にラストを迎え、その翌日9/3に発表してくれたことで、本当にそれまでにスケジュールを整えるのは大変だったと思います。Janne Da Arcの解散からここまで…4/1の発表からわずか半年強で動くというのは本当に大変だったでしょう。


僕らを寂しくさせないように、面に立って活動してくれて本当に嬉しい。もちろん憩い部の活動もすごく嬉しかった。
そんな強行スケジュールをこなして、最速で作品とライブを届けてくれたyouさん、スタッフさん本当にありがとうございます。


今回このアルバムのライブへ参加できて本当に良かった。
ゼロからのスタートを切ったyouさんの活動がこれからも楽しみだなと思えるライブでした。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.誓いの調べ
2.未来への願い
3.月影
4.朝顔
5.心奥
5.5 浪花節だyo-
6.水平線
7.大切なもの
8.夕焼け空
9.冬の雨
10.零から…
En.
11.a life trip

福井市観光【少しだけ】 2019.11.9〜11.10

ライブ日記とは別で観光したことを記載してまたくなり、赴くまま日記にしました。もちろん今後はライブ抜きで、観光目的で遊びに行ったことも書いてみようかと思います。不定期更新です。

 

11/9〜11/10福井へ行ってきました。

メインはGLAYのライブだったんですが、それ以外にちらほら見たので少し報告。

 

【11/9】
関西から福井へ向かい、降り立った福井駅

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電車で福井へ来たのは初めてである。と言っても福井自体二度目。

この日は想像したよりも暖かめ。
でも天気は晴れてるのにどんよりしたような…また晴れたような…。北陸の晴れてるのにどんよりというのがなんとなくわかったような気がする。

 

ライブ会場のサンドーム福井へ行く方法が2つあり、行きは福井鉄道路面電車)にて。

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福井鉄道はバス事業もやっており、なんならバス事業の売上がメイン。昔は鉄道は鯖浦線南越線(南越谷みたいですね)があったけど、現在は福武線のみ。

 

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サンドーム西駅へ着くと無人駅。2両編成。

 

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単線。線路は続くよどこまでも。Stand by Meである。

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歩いて行きたくなる。

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枕木もある。

 

帰りはJR鯖江駅へ。

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美味しそうな駅名である🐟
鯖江市といえば、メガネのフレーム生産国内シェア90%以上の市。次回はメガネミュージアムも行きたいものです。

 

【11/10】
朝早く起き、神社へ


足羽神社(あすわじんじゃ)

主祭神:継体天皇男大迹王)
            坐摩神


陰陽座のタイトル並みに読めない。

継体天皇(けいたいてんのう)、男大迹王(をほどのおおきみ)、坐摩神(いかすりのかみ)と読むらしい。

継体天皇=男大迹王です。


男大迹王越前国で過ごしているときのおはなし。

越前平野の大治水事業をしたとき、朝廷に祀られている大宮地之霊(坐摩神)越前国が見渡せる足羽山に勧請し、安全を祈願したのが足羽神社の起源、とのこと。


その頃の越前国は沼地同然だったらしい。
現在の九頭竜川足羽川日野川の3大川を造り、三国に水門を開き、水を海へ流し、越前平野が完成。そこから、住居を定めたり、産業の発達、海川交易等発展していった様。産業興隆の道を男大迹王が教えたので、越前開闢の御祖神と称え、崇められていたと。

すげえな、
越前国のイノヴェイタァァア!!!
ドゥドゥーー

https://m.youtube.com/watch?v=1qW14cXc2Vw

 

川を流したり、水の流れというのはやはり産業の発達や文化興隆には不可欠なんでしょうね。


その後、第26代天皇として即位される為、越前から大和へ行く時、「末永くこの国を守り神とならん」と言い、自らの生霊を宮に鎮めたそうな。自分の生霊を鎮めるってどうやるんだろう。パワーゲイザーみたいな感じかな…。

 

ちなみに、足羽山に勧請した坐摩神

生井神

福井神

綱長井神

阿須波神

波比岐神

の五柱の神の総称。


行くルートが徒歩だったのと、少し間違えたのかまあまあ急な階段であがるだけで息が切れた。

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民家の中を通る。

 

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まだ上がる。

 

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到着。鳥居が見える。

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境内の中に、天壌無窮碑というものがあった。

明治天皇即位礼に参列した福井藩由利公正が皇室の安泰を祈った碑。

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これは境内にはないけど、橋を散歩していたら由利さんの像があった。

 

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御朱印をいただきました。ありがとうございます。

 

周りが沼地だったから山上に誘ったのを身を以て体感した気がします。階段が急だっただけで距離としては大したことなかったかもしれないけど。

越前国の繁栄に繋げた継体天皇の功績と祈りを感じる神社でした。


②毛谷黒竜神社(けやくろたつじんじゃ)
主祭神:継体天皇(男大迹王)
             高龗神(たかおがみ)
             闇龗神(くらおがみ)
            
引き続き、継体天皇のターン。


日野川足羽川黒龍の三大河の治水工事をし、越前平野を拓かれた際、北陸随一の大河であった黒龍川(九頭竜川の守護と国土安穏、万民守護のため高屋郷黒龍村(舟橋)毛谷の杜に高龗神(黒龍大神)闇龗神(白龍大神)の二柱の水神が祀られ、後に継体天皇が合祀された神社。


九頭龍川が暴れ大河で、だいぶアバレンジャーだったみたいです。

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鳥居が見えた瞬間、ピアノのイントロが流れてくる。

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https://m.youtube.com/watch?v=5MdvrkraP1U


暴れ大河だから九頭龍って名前でもあるのかな。もしそうなら、それは平穏であるよう祈りたくもなる。


また、高龗神(黒龍大神)は天地の初めから国土を守護してきた四方位を象徴する四柱の神々「四大明神」の一柱を祀るものとされ、日本の4大明神の一つとなったそう。


東西南北に神社、大社があり、
東:常陸鹿島大明神鹿島神宮
西:安芸の厳島大明神(厳島神社
南:紀伊の熊野大明神(熊野三山
北:越前の黒龍大明神(毛谷黒龍神社)


全部行ってみたい…!

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御朱印がまた力がみなぎる龍でした。ありがとうございます。

ふらっと行ったけど、すごいところであった。


藤島神社
主祭神:新田義貞南北朝時代 武将)


今度は天皇ではなく、武将を祀っている。足羽山の敷地にある神社。
新田義貞鎌倉時代後期〜南北朝時代の武将。鎌倉幕府を滅亡に追い込み、後醍醐天皇建武新政樹立の立役者の一人。

すごいことをしている。


その後、後醍醐天皇の命で、建武政権に反旗を翻した足利尊氏と転戦。
最終、越前藤島にて戦死…。


時は流れ、1870年 福井知藩事である松平茂昭が、新田義貞公の兜が発見された場所に新田塚を建て、これが1876年に藤島神社と名付けられたとのこと。

 

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鳥居があり、そこから段の高い石段をのぼる。

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またはあはあ言いながら辿り着くと鳥居。

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新田義貞公 決戦の図が奉献されていた。

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ここも両開きの御朱印をいただきました。ありがとうございます。


8:50にホテルを出て、10:00までに見終わりたかったのでバタバタでしたが、ほんの少し福井の歴史に触れられた気がしました。3社廻れると思ってなかったのでだいぶ満足です。楽しかった!

 

地形には歴史があり、地形を生かした生活から文化興隆、産業発展し、歴史が作られる。
今の姿を見て、過去からの時の流れを想像するのは面白いですね。

 

また、藤島神社足利尊氏の影の歴史を見ているようでした。

もし何かが掛け違っていれば、

もっと策謀的であれば、

なにか違う歴史が存在したのかもしれない。もしもはないとしても。

そんなことを思いながらWill Be Kingを聴いてお別れです。

GLAY - Will Be King【LIVE】 - ニコニコ動画

19.11.17 中島卓偉 Takui Nakajima at OrtoLounge@出戸OrtoLounge

中島卓偉のライブへ行ってきました。
場所は出戸OrtoLounge。出戸初めて行った。

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今回はOrtoLoungeというライブハウス主催だったからイベントライブだったけど、持ち時間が長いという。


18:20〜19:28
卓偉「中島卓偉です!最後まで楽しんでいってください!」
1.ALL ALONE
割とアコギタクイALL ALONEに忠実。


2.明日はきっと風の中
アルペジオでスタートして、テンポ遅め。
サビはストロークへ変わっていた。
ラストの方の“今〜on my own”が終わると、テレビジョンへ。これたまげた。
キーとコード進行が同じだから為せる技。


テンポが遅めにスタートしたのもその伏線かと思うと余計にびっくりした。


そこからラストの明日はきっと風の中へ戻っていく…。この時点で来て良かったよ。


卓偉「改めましてこんばんは、中島卓偉です。関西へリリースイベントで歌いに来る機会が最近多くて…GIRLS  LOOK AHEADというアルバムの曲だけじゃなく、これまで歌ってきた曲を歌ってます。今日は関西ではあまり歌ってない曲中心に歌っていきたいと思っています。(インストであまり煽らないことに関して)インストアイベントで煽ってたら変なおじさんに思われるけどね笑
時間も割と長くもらえたんでね、最後まで楽しんでいってください」
3.カフェオレ
アコースティックで初聴きかも。
イントロのカッティングのキレのよさ。


16で刻むアコギがリズムの役割も大いに担っていて、すごくかっこよかった。これアコギでもっとやってほしい!


卓偉「次はアコギでやった事のない新曲やります、9月?夏?秋?9月ってどっち?」



卓偉「9月にやった新曲やります。I'VE GOT A ROCK'N'ROLL」
4.I'VE GOT A ROCK'N'ROLL
ギターリフも演奏していて、音圧すごくて何度もギター重ねてない!!?ドラム流してる!!?ベース後ろいるよね?ってなった。アコースティックぴったり。

 


卓偉「東京ではやってるんだけど、これも関西ではやったことない曲です。きみと二人」
5.きみと二人
横浜ランドマークで披露された新曲。
イントロや、途中が16のはねたリズム。
それも16と8を混ぜたIRON MAIDENのスティーヴがよくやるリズム。HR/HMでよく出るリズム。なんて名前かわからない。
トゥットゥクトゥットゥクってやつ。


卓偉「関西は最近歌いに来れていて、尼崎とかもね。関西人すげえよな…みんな関西弁話すんだぜ」

 

 

卓偉「関西来るたび思うんだけど、関西人、道譲ろうぜ!!」



卓偉「乗ってるタクシーもそうだけど、全然譲んねぇの!道譲らねえから混んどるやん。俺福岡出身なんだけど。
関西人にそれ話したら、“誰も入れへんからな”って」


そんなことないでしょ笑


卓偉「関西人、道譲ろう!笑」
6.ゲルニカ
7.ムーンライトシャイニン ラヴ
8.BLACKSIDE IN THE MIRROR
この曲も音圧すごかった。シャウトしまくりかっこいい。

 


卓偉「アコギのライブだけどね、静かな感じではなくてさっきみたいにシャウトしていきたいと思っています。シャウトしてさっきみたいに反応あるといいけど、何も反応ないときとか何の為にしてるかわかんないからね」



卓偉「シャウトはみんなに捧げる為にありますから


おおおおおおお


卓偉「昔から音楽聴いていて、やっぱ間奏の前はシャウトしたいと、ギターソロの前はシャウトしないとな…と思っています。シャウトなんてほんとは絶対しない方がいいのよ」 


卓偉「先日、敬愛する森重樹一さんがZIGGYの1st ALのIN WITH THE TIMESを全曲再録してるって話していて、聴かせてもらったんですよ。これがすごくて。たぶん発売が1987年で25歳…25歳にもなってないかもしれない。そこからキーも下がってないし。今の森重さんの歌い方が詰まっていて。


歌に関することも話したりするんですが、ずっと歌い続けているから今の声で。
中3のときに初めて森重さんのステージ見て、それからずっと見てるけど一度も声出てないなとか思ったことないもんね。
もちろん、変わっていくこともあるけど、歌を重ねてきたからこその声で、1stの頃と違うとか森重さんを悲しませることを言うなと思うわけ。ファンとしてね。


25歳って若いからやっぱ細胞も若いのよ、それと比べたらもちろん違う。でも今は歌い重ねてきたからこその倍音だったりするわけです。
今もこうやって歌い続けてくれてることをファンとして嬉しく思っていて。なので、ここでZIGGYのカバーします!I'M GETTIN' BLUE聴いてください!」
9.I'M GETTIN' BLUE


卓偉「アコースティックだけどI'M GETTIN' BLUE聴いてもらいました!これは日本で1番好きなロックンロールだよ。1番好きだな!」

 

ロックンロールっていうとお姉ちゃんのケツ追っかける曲の印象があるかもしれないけど、って話もしてたけど、脈絡がわからない。

 

卓偉「まだまだやりたいと思います!」
10.大器晩成
11.PUNK
PUNK解禁ありがとうございます!
イントロはアコギタクイに忠実だったけど、間奏はまた違う。
単音リフソロみたいな部分があった。

 


卓偉「次で最後の曲になります」


えーーーー!!!!


卓偉「今日は沢山やったぜ!!!!良いじゃねぇか、いつも無料なんだから!」



卓偉「関西人は無料に弱いの知ってるからな!
今日はアンコールもしません!久々に赤坂でアンコールしたけど、やらなきゃよかったと思ってるからな!」


えーーー!!!


卓偉「アンコールやらないから気をつけて帰ってくれ!家帰ってやることあるはずだ!!!



卓偉「関西は12/10、植田真梨恵ちゃんと2マンできます。そのときはこんなシャウトはしないと思います笑 ピアノを荒幡くんに弾いてもらって歌いたいと思います。
そして、12/14.15は東京だけどディナーショーみたいなものをやりますのでね。14日は荒幡くんと、15日はバンドスタイルでやります。今回14日はギターも弾こうと思ってますから。普段はピアノのときは歌に徹してるんだけどね」


卓偉「春先にこの10年のベストアルバムを出します。収録曲などはまたHPで発表しますが、今はまだブックレットを作ってます。その発売に合わせて、今度はもっと日本全国細かく、歌いにいきたいと思っています。観覧無料だから!関西人好きでしょ!?」



卓偉「喉が続く限り歌いにいきたいと思っています。出なくなったらスパッとやめるから。
だから今のうちに中島卓偉のライブ見に来ていた方がいいよ、もっと行っておけばよかった…ってなるから」 


笑いながら言ってたけど、ほんとそう。それはあらゆること、もの、ひともだけど。


卓偉「今日を生きるのか、明日を生きるのか…どっちが大切ではなくどっちもやらないといけないと思ってます。大事なのは今日できることを明日にしないことだと思います。なので、できるだけ、できる限り歌い続けたいと思っています。そのとき、そのとき本気で歌い続けることがロックだと思っているから。今日は本当にありがとうございました。初めて見てくれた方もいたと思います、本当にありがとうございました。中島卓偉でした」
12.Without You

CDだと主メロがいつもわかりにくくて、全体感で聴くことが多いけど、メロディがわかるのもアコースティックの良さですね。

ラストのliving without your loveをアコギをかき鳴らし、声を張り上げ何度も繰り返していた。CDとはまた違う力強いバラードでした。
-----------------------------
今週末は卓偉→GLAY→卓偉でサンドした週末でした。
アコースティックのリリイベはGLAのおかげで沢山行けていますが、スタンディングでアコースティック一本のライブハウスでのライブは新鮮でした。


アコギをかき鳴らし、シャウトする様を見ると、音圧がバンドと比較すると少ないけど、自分とのギター音と向かい合っているようでアコースティックの方がロックに思える。
音数が少ないからこそ、自信と実力がないと為せない技ですよね。わかっていたけど、わかっていたけど改めて今日のステージングを見て思いました。


リリイベではわからない、アコギの引き出しがまだまだ沢山あるように思いました。
良い週末でした、ありがとうございます。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.ALL ALONE
2.明日はきっと風の中〜テレビジョン〜明日はきっと風の中
3.カフェオレ
4.I'VE GOT A ROCK'N'ROLL
5.きみと二人
6.ゲルニカ
7.ムーンライトシャイニン ラヴ
8.BLACKSIDE IN THE MIRROR
9.I'M GETTIN' BLUE
10.大器晩成
11.PUNK
12.Without You

19.11.16 GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM@大阪城ホール

GLAYのライブへ行ってきました。
大阪城ホール

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卓偉さんの鶴見緑地からダッシュしてぎりぎり間に合った。


GLAYは今年デビュー25周年。
HOTEL GLAYがテーマのライブ。


GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM


17:00〜19:03
スクリーンにGLAY's FILMの文字。
そこには霊安室のようなところでストレッチャー?に乗る4人。


HOTEL GLAY殺人事件

容疑者A シリアルキラー(HISASHI)
ライブ写真やアー写を壁に貼って、HISASHIを見ているシリアルキラー。BGMはgestalt。

 

容疑者B 画家(TERU)
画家が絵を描いている。そこには自分の書いた絵を置いているが、TERUが通りかかって踏んでしまう。
TERU「あっ…ごめん!ほんとごめんね!」

 

画家「………」

 

TERU「大丈夫かな?ごめんね🙏」

 

BGMでRUCAが流れていた。

 

容疑者C IT社長TAKURO
IT社長「ごめんごめん!ありがとう!」
IT社長白スーツだった。

 

IT社長「待ってたよう!」

 

TAKURO「何回目だよ…」
アタッシュケースを持ってくる。

 

IT社長「ちょっと見させてもらいます…くぅ〜〜!」

 

 

TAKURO最後にしろよ?

 

IT社長「わかってるって(^^)」

去りゆくTAKURO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り向いて
TAKURO必ず返せよ?

 

IT社長「わかってるって(^^)安心して(^^)」

部屋を出るTAKURO


IT社長「……
このときの顔が怖い。すごくよかった。

 

刑事(JIRO)
パン片手に相関図を作り一人で悩む。

シリアルキラー、画家、IT社長の相関図。何か見比べて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刑事「あ、わかったかも!

Tokyo vice terrorが流れる。


で、シリアルキラーの取り調べ。
刑事「いつまで黙ってんだよ、何か言えよ。早く終らせてぇんだよ」

 

シリアルキラー「……」

 

刑事「お前は何者なんだよ!!
摑みかかる刑事。
スタンガンで吹っ飛ばすシリアルキラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シリアルキラーMy name is DATURA
1.My name is DATURA
福井のときはアリーナで近かったからポップアップで出るの見えたけど、今回照明切り替わったらGLAYいて、またふえええええかっこいいいいいってなった。


ここから歌詞はほぼ全曲スクリーンに出る。


2.黒く塗れ!
3.Flowers Gone


TERU「大阪ー!!ただいまー!!」


\おかえりー/


TERU「おおきに!大阪はこのただいまって言葉がぴったりですね。ここ大阪城ホール横浜アリーナと同じぐらい沢山ライブをやっていると思います。今年デビュー25周年で今が1番、生き生きとしたGLAYだと思います!
見えてるー?」


とステージからスタンドのきわきわを見る。


TERU「スタンド席ー!スタンド席うしろー!アリーナ!アリーナ後ろー!よく見えてるからね!」


TERUさんなにかまた途中で口が回らなくてざわざわ。


HISASHIがじっと見る。


TERU「こっち見るなってwww


こっち見んなwww


TERU「見なかったらいけたのに!


いけなかったよwww


TERU「もっともっと盛り上がっていこうぜ!遠慮するなよ!遠慮するなよ!愁いのPrisoner!」


4.愁いのPrisoner
広大な大地のような映像が流れる。曲の感じと合うよね。セトリが変更だった。

 

5.everKrack
“Oh yeah”の同期が何度か流れる。
TERU「もっといこうぜー!」

 

\Oh yeah/

 

TERU「Come on!!」

 

\Oh yeah/

の繰り返しから曲スタート。
スクリーンにはファミコンアクションゲームのような映像。主人公はLIVE DEMOCRACYアー写の赤い服纏ってて、TERUなのかな。
ロックマンだった。

終盤でっかいボスキャラも出てくる。


TERU「(everKrackのダンス)みんなやってくれて嬉しいです!いろんな曲がライブで成長しましたが、このNO DEMOCRACYの曲もどう成長するか楽しみです。ではアルバムの世界へいきましょうか!」

6.あゝ、無常
福井で聴けなかった曲。歌詞は中央スクリーンにサビとかは大きく映されていた。


7.COLORS
8.元号
昔の GLAYの映像、新聞記事、ソビエトの記事など GLAYの歴史、昭和〜平成の歴史を感じるものがスクリーンに映る。


TERU「令和も強く生きていこうぜ、いーきてくつよさー!」
9.生きてく強さ
これもアンコールだったけど、本編へ変更でした。今回は歌詞が全部出ていた。

10.はじまりのうた


TERU「アルバムNO DEMOCRACYはいろんなタイプの曲があって。みんなで騒げる曲もあるし、歌える曲もあるし、聴かせる曲もあります。次の曲はTAKUROがジャズで活動してくれているからできた曲です。難しい曲なんだけど、みんなに届けたいと思います。氷の翼」

11.氷の翼
12.Into The Wild
映像が野生の動物の映像で緩やかなリズムが逆に躍動感があって、映像の主題歌のようだった。


ジャズコーナーのようなものが入る。これも無かったなぁ。メインのメロディが二回ぐらい繰り返しでそのラストでTERUがタオルを広げる。
タオルにAMERICAN INNOVATIONと書いてる。

13.AMERICAN INNOVATION

GLAY4人のバルーンが出てくる。


続いて、GLAY's FILMが再び流れる。
画家とIT社長がワインで乾杯している。ここは繋がっていたのか。

画家「すごい部屋ですねぇ…」

 

IT社長「いやぁ…頑張りましたよここ10年!」
と談笑していると、画家がウッと倒れる。

 

IT社長「!!?うあっ!!!
首元にスタンガンを当てられるIT社長…
画家の口からは血が流れる。

 

カメラが見上げると、
スタンガンを持ったシリアルキラーとPOISONと書かかれた瓶を持つ刑事。
そこも繋がってたのね…!

 

そして、渡される黒いお札…BLACK MONEY

14.BLACK MONEY
15.LET ME BE
前回はMCからLET  ME BEだったけど、ブラマネからEコード中心にしたキーボードソロがあり、LET ME BEでした。

 


TERU「HOTEL GLAYならではの演出ですね、BLACK MONEYとか…久々の曲や…。
GLAYは今年デビュー25周年で、結成して32年…とかかな?25年の中でいろんなツアーをやってきました。長く続けてこられたからこそ、ここから先も10年、20年、できれば30年とみんなと生きていきたいと想いを込めて歌います。あなたといきてゆく」

16.あなたといきてゆく
17.逢いたい気持ち
いきなりイントロが流れ、会場がもっともざわざわしていた。


TERU「聴かせるGLAYでした」



TERU「久しぶりの曲もこうやって演奏できて嬉しく思います。次は…みんなが歌うGLAYだよ!!まだ無理かwww」


余韻ってやつな笑


TERU「みんなの喉は温まってますか!!大声出していけますか!暴れる時間だよ!

18.誘惑
19.Runaway Runaway
ボールが沢山出てくる。


TERU「どんなに遠くにいても、想いは届く…そんな歌です!」
20.Bible


一生で笑う時間:2時間
みんなで見る夢:一兆個
GLAYの活動日数:∞
みたいな感じでスクリーンに出てた。


REIWADEMOCRACYが演奏され、
平成元年 小橋照彦 18歳「東京行くこと言わないと…」
平成元年 和山義仁 17歳「家帰りたくねぇな」
平成元年 久保琢郎 18歳「卒業してもGLAY
平成元年 外村尚 17歳    「僕はパンクがすきだ」

 

といった内容がスクリーンに出ていた。

 


TERU「Last song…反省ノ色ナシ 」

21.反省ノ色ナシ 


曲終わりに、令和元年の今のGLAYメンバーの言葉が出ていた。

令和元年 HISASHI 47歳「終わらない学園祭」
令和元年 JIRO 47歳「今でも学びの場かな」
令和元年 TERU 48歳「GLAYはメンバー、スタッフ、ファンで建てたマイホームのようなもの」
令和元年 TAKURO 48歳   「いろんな人からGLAYは愛され幸せ者です」


曲の終わる前の間奏部分で、
TERU「辛いことがあっても、大変なことがあっても、GLAYは側にいます。また笑顔になりたくなったらいつでも帰ってきてください!」


En.(19:08〜19:49)
映像が始まり、
刑事とシリアルキラーがソファに腰掛けてる。2人でわろてる。

刑事「それ(スタンガン)痛かったんじゃないの?」

 

シリアルキラー「弱くしたつもりだったんだねどねえ」

もうちょい引きになると、画家とIT社長も映る。

画家「毒も入ってなかったよね…

 

?????


シリアルキラー「あれ!!!?なんでいんの!!?画家もいる…ガガは?ジジは?」

 

画家「いない」

 

wwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シリアルキラーあ…全員グルだったのね


 

IT社長「世の中色々ありますよ…まあ大成功ということで」

 

シリアルキラー「大成功なので…歌でもいきますか?後半盛り上がっていきますか?アンコール?アンコールいきますか?アンコール、アンコール」
ってリズムが変なおじさんのリズムだったw

 


22.HOWEVER 
アンコール出てきてすぐ演奏だった。
正当なHOWEVERでした。


TERU「いい夜だねえ



TERU「このツアーもまだ2日目なのでね、メンバーからコメントあるようですよ。Drums TOSHIー!」


TOSHI「大阪最高!アリーナは言いたくなりますね笑 GLAY25周年すごいと思います!僕もドラム人生35周年ですが…大半をGLAYと過ごしています」


TERU「最初は誰だったの?」


TOSHI「19歳のときで、武田鉄矢さん


へぇーーー!!!


TOSHI「贈る言葉とか叩いてましたね」
髪の毛かきあげてた笑


TOSHI「武田鉄矢さんには人間を教えてもらいました、本当に金八先生でした笑
今僕は55歳でいろんなところでライブをして回っています。告知があって、先日オンラインサロンをオープンしました。これはドラマーだけではなく、いろんな人が参加できて、交流して良いドラム人生にしようというものです。良かったら参加してみてください。
55歳ですが、これからもまだまだGLAYを支えていきたいと思います、ありがとうございました!」


TERU「TOSHIー!では、次は今年から一緒にやっています…キーボード ハジメタル!」


ハジメタル「大阪のみなさんこんばんは!僕は大阪出身なので帰ってこれましたー!
僕は1983年生まれの36歳で、中学生の頃よく聴いていたGLAYと、こうやってライブをしています。TwitterではあんまりハジメタルMC上手くない説がまわってますが、こうやって沢山ライブをして上手くなれたらな…と思います」



ハジメタル「よろしくお願いしまーす!」


TERU「大阪出身なんだね、関西弁出ないよね?」


ハジメタル「関西弁がきつくないんですよ。24年ぐらい住んでたんですけど、昔から“お前は関西人ちゃうわ”って言われてました」


TERU「ほんまに


wwww


ハジメタル「TERUさんの方がうまいですよ笑」


TERU「大阪でラジオをしている期間がだいぶ長いですね、ベースJIRO!」


JIRO「まいどーーー!!!


wwww


JIRO「今日FM802聴いてたら、リクエストで“今日10年ぶりにGLAY行きます!”って人が投稿していて。その後流れたのがWinter,againでさ、今日やらなくてごめん!!って思って笑
10年ぶりの方来てますかー?」


にこにこだった。
にこにこで手を振ってた。


JIRO「でもそういう方多いと思うんですよ。なんらかの理由でGLAYのライブを離脱して



JIRO「そして、また戻ってきてくれて。TERUの面白いMCを聴きに戻ってきてくれたり…10年経ってまさか演技もしているという。」



JIRO「“おまえは何者なんだよー!!!”って…やらされましたよ!」
とHISASHIを指差す。


JIRO「“おまえは何者なんだよー!!!”とかBLACK MONEYでどうなってんだー!とか怒ってばっかだなと思って笑」


JIRO「今日はミディアムナンバーも多くて…なんだか優雅な夜でした笑 メットライフドーム来てくれた方もいると思うけど、あのリクエストも参考にしていて。みんなが聴きたい曲も入れているので。
この後はまた激しくなるので残りも楽しんで帰
ってください!ありがとうございました!」
敬礼するJIROさん!


TERU「続いて、今回は演出の脚本をしてくれましたね。意外と細かく書いてるんだな…と。ギターHISASHI!」


HISASHI「HISASHIー!じゃないよ!福井で喋ったでしょ!!!!
メンバーのMCいる!!!?


いる!!!!


HISASHI「いらないでしょ!!!?


いる!!!!!


HISASHI「まあイヤモニしてるから何も聴こえないんだけど


なぜ聴いたwww


HISASHI「だいたいみんな何喋るかわかるでしょ!?ギター持ってなかったらただのおじさんだよ!!?ギター持ってたらギター持ったおじさんだけど


wwww


HISASHI「気になったので東京戻って、Twitterでアンケートしたんですよ。今Twitterってアンケートできるんですよね。45000票ぐらいあって。ありがとうございます。その結果こちら」


ドーン!

HISASHI「1番上と2番目は極端なのでない事として…たぶん3番目と4番目が反映していると思うんですよね。なので、時々喋って、黙ります。ありがとうございました


wwww


TERU「HISASHIー!続いてTAKURO!」


TAKURO「盛大な声援、盛大なアンコールありがとうございます!…(HISASHIに向かって)お前は変わってるなぁ!


wwww


TAKURO「こんな迎えてくれているのに変わってるなぁ!笑
ここ大阪は個人的にも、GLAYでも何度も来た街です。自分のライブでもビルボードライブ大阪があって…そして年末ですね。ラジオクレイジー。ラジオクレイジーで…え?」


レディオクレイジー!!!!


TAKURO「あ!ラディオクレイジーな、ラディクレ!


レディオクレイジー!!!!


TAKUROあ????


wwwwww


TAKURO「レディクレね笑
RADIO CRAZYに出演させて頂きます!
あまりフェスにGLAY出ないから、RADIO CRAZYで若手バンドにいじめられないか不安です。皆さんの力が必要です!Twitterとかで同じ出演バンドに“GLAYをいじめないで”と伝えてください!


いじめられないよ笑


TAKURO「そして、2020年もGLAYは公約があり続きます…噂によると一兆個あります!
先程メットライフドームの話が出ましたが、メットライフドーム以来、HOWEVERが安くなっていたところ、しっかりと歌い上げてくれたボーカル、TERU!」


TERU「今日は亀田学校でやった通り、ミドルで歌いましたよ…見てくれてた人もいただろうけど。ミックs」

TAKUROごめん、なんの話をしているんだい?

wwwwww

 

ミックスボイスのお話ね笑

 

TERU「ミックスボイスで出さずにミドルで…あれなんでネタバラシしたんだろう、しなきゃ良かったなぁ」

 

TAKUROその話まだ続けるの?

 

wwwwwww

 

TERU「スタンドの1番上…そこは…何席!!?」



TERU「席がないところも埋まって…25年経ってもこうやってびっしりと大阪城ホール埋まってライブができていることを嬉しく思います。これからも一緒に生きていきたい、一緒夢を見ようという想いを込めて歌います…叫びますよ!」



TERU「夢見ていこうぜー!!!
23.BEAUTIFUL DREAMER

TERU「Last song…VERB!!」
24.VERB
 
TERU「ありがとうございましたー!!ツアーは2日目でね。明日はまたツアーでやってない曲をやります。これからも入れ替えしていくんでね…関西は次は神戸!神戸もまた違うライブになると思うので楽しみにしててください。進化したHOTEL GLAYを楽しみにしててください!大阪また次に会うまで…行ってきまーーーす!!!


\行ってらっしゃーーい/


TAKUROのyes!!も終わり、メンバーがステージを降りると映像が流れる。


霊安室にいるGLAY4人…の目が開く。立ち上がり、どこかへ歩いていく。


一方、談笑しているシリアルキラー、画家、IT社長、刑事。誰かが現れる。

刑事「なんだあれ…」

 

画家「まじかよ」

 

シリアルキラー「あれ GLAYじゃない…?」

 

IT社長「ありえない」

 

GLAY4人が来る。マシンガンをぶっ放す。


ダダダダダッ (-_-)┳*----------*)゚ロ゚) 
               ババババババ (-_-)┳*----------*)゚ロ゚) 
  ̄ー)o┳※・・・・・・・ダダダダダ
                 ̄ー)o┳※・・・・・・・ババババババ


倒れるシリアルキラー、画家、IT社長、刑事…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


刑事「聴きたい曲は聴けたかい…??

エンドメッセージが変わってる!!
-----------------------
大阪城ホール2年ぶりかな、見られて良かった。
福井がアリーナの前方だったので、スタンドで全体の演出がよく見えて良かった。
曲はほぼ一緒だけど、順番が変わったり、細かく挿入された演奏があったり、移動型ホテルはまだまだ進化していくんだろうなと思えたライブでした。

そして皆様お願いがありまして…ロフトのグッズでホテルキーがあるんですが、608.526が被ったのでメンバーシルエットか1017と交換して貰える方いないですかね…メンバーシルエットは一つも出なくて…

完全ゆる募なんですけど

 

城ホ2日目はいけないので、次は福岡楽しみである。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.My name is DATURA
2.黒く塗れ!
3.Flowers Gone
4.愁いのPrisoner
5.everKrack
6.あゝ、無常
7.COLORS
8.元号
9.生きてく強さ
10.はじまりのうた
11.氷の翼
12.Into The Wild
13.AMERICAN INNOVATION
14.BLACK MONEY
15.LET ME BE
16.あなたといきてゆく
17.逢いたい気持ち
18.誘惑
19.Runaway Runaway
20.Bible
21.REIWADEMOCRACY〜反省ノ色ナシ 
En.
22.HOWEVER
23.BEAUTIFUL DREAMER
24.VERB

19.11.16 中島卓偉 セルフカバーアルバム「GIRLS LOOK AHEAD」発売記念ミニライブ@イオンモール鶴見緑地 3Fサンシャインコート 13:30〜

中島卓偉のリリースイベントへ行って来ました。
場所はイオンモール鶴見緑地

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13:30〜14:12
卓偉「ちょっとリハーサルします!」
1.I Want You To Want Me/Cheap Trick

 

卓偉「中島卓偉です!真昼間からこんな集まってくれてありがとうございます!短い時間ですが楽しんでいってください!LONG WAYという曲を聴いてください」

2.LONG WAY

アルペジオでスタートとし、サビはストロークだった。途中パワーコードになったり。


3.だけどもう一度 それでももう一度

コード転換が忙しいイントロで、よく弾けるなと見ていた。

 

卓偉「ありがとうございます。フードコートに合わない冬用のスーツで来てしまいました。」

卓偉「3月に発売したGIRLS LOOK AHEADでショッピングモールをこうやって回っています。ここにも歌いに来られて嬉しく思います。アルバムに入ってる曲聞いてください」

4.今夜だけ浮かれたかった

リフは弾かず、コード+sus4の繰り返し。

 

卓偉「Sweet Soulいきたいと思います!」
5.My Days for You

卓偉「古い曲いきます、RE-SETという曲を聴いてください」
6.RE-SET
7.明日への階段

最後のサビ前はだいぶゆっくりにアレンジしていた。

 

卓偉「次で最後の曲になります。無料でありがとうございますっ!!!

 

 

卓偉「来年の春にベストアルバムを出す予定で、その後ツアーでまた大阪に来られるよう頑張りたいと思います。
そして、明日Orto Loungeというところでアコギでライブします。イベントライブだけど、まあまあ時間を貰えたんでね…たぶんトリです。ぜひ来てほしいなと思います。

この後、CD購入頂いた方にはサインさせて頂きます。無料で悪いな!!と思ったらCD買ってください笑 この後16時からもあるので、どこか時間潰して来てください。ありがとうございます。この時間しか来られない方もいると思います、本当にありがとうございました。
最後Calling You聴いてください」
8.Calling You
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イオンモール鶴見緑地で見られるとは思ってませんでした。
自分の知ってるところでやってくれて嬉しい限りです。

自分の思い出の曲であるRE-SETが聴けて満足です。アコギver.で聴きたいと思っていたところでした。いい歌ありがとうございました。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.I Want You To Want Me/Cheap Trick
2.LONG WAY
3.だけどもう一度 それでももう一度
4.今夜だけ浮かれたかった
5.My Days for You
6.RE-SET
7.明日への階段
8.Calling You

19.11.09 GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM@サンドーム福井

GLAYのライブへ行ってきました。
サンドーム福井。ライブでは福井初上陸。

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GLAYは今年デビュー25周年。
デビュー日である5月25日にこのアリーナツアーを発表。
過去日産スタジアム長居スタジアムで開催してきたHOTEL GLAYをアリーナツアーで行うとのアナウンス。その初日福井。

 

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入場すると左右にスクリーンが2つ。
3F建ホテルのようなセットが中心にある。


会場内はGLAY4人に扮した方が、撮影禁止の案内を持ち歩いていた。


今回はHOTEL GLAY殺人事件がテーマだからか、ホラー映画の音楽がBGMで流れる。
エクソシストやハロウィン、サイコなどなど。
サイコの軋むヴァイオリンみたいな音が好き。
エクソシストの曲って15/8拍子のループなのかな、ホラーBGMって面白いな…とか思っていたら暗転。

 

17:00〜19:00

スクリーンにGLAY's FILMの文字。
そこには霊安室のようなところでストレッチャー?に乗る4人。


HOTEL GLAY殺人事件

容疑者A シリアルキラー(HISASHI)
ライブ写真やアー写を壁に貼って、HISASHIを見ているシリアルキラー。BGMはgestalt。

 

容疑者B 画家(TERU)
画家が絵を描いている。そこには自分の書いた絵を置いているが、TERUが通りかかって踏んでしまう。
TERU「あっ…ごめん!ほんとごめんね!」

 

画家「………」

 

TERU「大丈夫かな?ごめんね🙏」

 

BGMでRUCAが流れていた。

 

容疑者C IT社長(TAKURO
IT社長「ごめんごめん!ありがとう!」
IT社長白スーツだった。

 

IT社長「待ってたよう!」

 

TAKURO「何回目だよ…」
アタッシュケースを持ってくる。

 

IT社長「ちょっと見させてもらいます…くぅ〜〜!」

 

 

TAKURO「最後にしろよ?」

 

IT社長「わかってるって(^^)」

去りゆくTAKURO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り向いて
TAKURO「必ず返せよ?」

 

IT社長「わかってるって(^^)安心して(^^)」

部屋を出るTAKURO


IT社長「……」
このときの顔が怖い。すごくよかった。

 

刑事(JIRO)
パン片手に相関図を作り一人で悩む。

シリアルキラー、画家、IT社長の相関図。何か見比べて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刑事「あ、わかったかも!」

Tokyo vice terrorが流れる。


で、シリアルキラーの取り調べ。
刑事「いつまで黙ってんだよ、何か言えよ。早く終らせてぇんだよ」

 

シリアルキラー「……」

 

刑事「お前は何者なんだよ!!」
摑みかかる刑事。
スタンガンで吹っ飛ばすシリアルキラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シリアルキラー「My name is DATURA…」

1.My name is DATURA
ふえええええ!!!!!かっこいいい!!!!!


メンバー4人下からポップアップで上がって演奏スタート。
基本的にここからほとんどの曲で歌詞がスクリーンに映る。

 

曲終わりにぐれい、ぐぐぐぐれいって言ってるように聞こえて、何か全然わからなかったけど、何か言ってる。あとサイレン。

2.黒く塗れ!
テーマに曲がぴったりだった。

 

3.Flowers Gone

TERU「福井ー!福井は5年ぶりぐらいですか?MUSIC HUNT…MIRACLE MUSIC HUNT以来ですね。この会場よく覚えてます!競技場のような…野外じゃないけど野外でやってるような感じでね。
そしてみんな笑ったな!!?聞こえてたからな!?俺たちが迫真の演技しているのを!!

 

 

TERU「今日はここ福井に良い演奏と良い歌を届けたいと思います、激しくいこうぜー!JUST FINE!」

4.JUST FINE


中央のスクリーンがリゾートホテル、シーサイドホテルのような映像。
少し怪しさも秘めたギターリフと浮いた綺麗な映像がぴったりでした。

5.everKrack


“Oh yeah”の同期が何度か流れる。
TERU「もっといこうぜー!」

 

\Oh yeah/

 

TERU「Come on!!」

 

\Oh yeah/

の繰り返しから曲スタート。
スクリーンにはファミコンアクションゲームのような映像。主人公はLIVE DEMOCRACYアー写の赤い服纏ってて、TERUなのかな。
ロックマンだった。


終盤でっかいボスキャラも出てくる。

この曲モンキーダンスしてるけど、手バンでも良いですかね?ということで手バンにしています。


TERU「楽しんでもらってますか?ありがとうございます!今日は端まで入ってくれてねえ。端からちゃんと見えてる?スクリーンも見えてる?良かった、見えてなかったらどうしようかと思った!
今日福井は8000人、1番後ろも…そうそこ!後ろまで楽しませるのでね!


GLAYは今年25周年で、今も楽しませてもらっています。昭和の終わりに結成し、まるまる平成を過ごしました。
頑張れば長く続けることができる。
頑張れば仲間と楽しく続けることができる…それを教えてもらったように思います。
長く続けてきたからこそ歌える歌があると思うので、そんな歌を聴いてほしいと思います。元号

6.元号
昔の GLAYの映像、新聞記事、ソビエトの記事など GLAYの歴史、昭和〜平成の歴史を感じるものがスクリーンに映る。

 

自分の観点で言えば、今生きている時代は過去から繋がっているし、世界で起きていることは日本と同時刻で起きていることで、テレビや資料を介するとどこか別の世界の話のように思うけど、実際は時間として全てが繋がっているんだよなあと改めて思わされる曲。
NO DEMOCRACYの意味。
DEMOCRACYの国にいる我々への警鐘にも思える。

 

7.あなたと生きてゆく

久々に聴いた気がする。TAKUROスライドギター。

8.COLORS
9.戦禍の子

HISASHIがずっとカッティングで、その間TAKUROスライドギター。ミディアムテンポだけど、各々動きのある曲。


10.氷の翼
Lyric movieの歌詞が流れてたのかな。
サビで転調の連続であり、ジャズのコード感が心地いい。
バラードじゃなくて、言うならSweet Soul。これは棒立ちではなくて踊らなきゃいけない曲だと思うんですよね。

気づけばJIROさんけっこう踊ってたというかノリノリで、それを見て間違ってないかもと思いました。すごくライブ映えする曲。

 

11.Into the wild
映像が野生の動物の映像で緩やかなリズムが逆に躍動感があって、映像の主題歌のようだった。

 

6〜11はノンストップで、歌詞としても今の GLAYだから歌える歌で、このゾーンはすごく響く。自分は彼ら程生きていないから想像でしか言えない世界だが、自分の主観での感情だけでなく、他者の感情を察する部分が介在する最近の歌詞がすごく刺さる。

 

TERU「楽しんで頂いてますか?ありがとうございます!MCの仕方を忘れました。

 

 

TERU「今回はアリーナツアーに合った壮大な演出で。ホールにはホールの良さがあるけど、アリーナにはアリーナにしかできない演出があって。その結果、みんなを置いてけぼりにしてしまって笑」

そんなことないよwwww

 

TERU「みなさん今日初日ですよ?

 

wwww

 

TERU「ステージ上の演奏ものすごく良いんですよ!でもみんなキョトンとしちゃって笑  アリーナにしかできない刺激と感動と喜びを伝えていきたいと思います。でもここからは置いてけぼりにしないぜ!一緒に歌える曲だから一緒に楽しもうぜ!愁いのPrisoner!」

12.愁いのPrisoner

 

 

タオルを出すTERU。
TERU「久しぶりのやついこうぜ!」
13.AMERICAN INNOVATION
GLAYバルーン?空気の入ったGLAY4体が出て、それぞれタオルを持ってる仕様だった。


続いて、GLAY's FILMが再び流れる。
画家とIT社長がワインで乾杯している。ここは繋がっていたのか。

画家「すごい部屋ですねぇ…」

 

IT社長「いやぁ…頑張りましたよここ10年!」
と談笑していると、画家がウッと倒れる。

 

IT社長「!!?うあっ!!!
首元にスタンガンを当てられるIT社長…
画家の口からは血が流れる。

カメラが見上げると、
スタンガンを持ったシリアルキラーとPOISONと書かれた瓶を持つ刑事。
そこも繋がってたのね…!

 

そして、渡される黒いお札…BLACK MONEY
14.BLACK MONEY
JIRO×HISASHI SHOW。
かっこよかった。BLACK MONEYがそこで活きるのか…話の筋と上手く合ってた。


TERU「BLACK MONEYに続いて…歌わせてもらいます。これも1つのおもてなしということでね…いこうか、ハジメタル!」
15.LET ME BE
この振り幅びっくり笑
TERUさん衣装チェンジ。
ハジメタルさんとTERUさんだけの演奏。


ステージ上手にソファがあったのが気になってたけど、曲開始してからTAKUROさん歩いてきて、ハットを被りアコギの演奏。粋…。

スクリーンは夜空に月が映っていて、JUST FINEと対照的。

 

 

曲が終わり、Cを起点としたカノンコードのような繰り返しがあり、HOWEVER…にしては違う…と思っていたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


16.逢いたい気持ち
久々すぎてびっくりした。
アコースティックver.しか聴いたことなくてバンドver.でやっと聴けた。
スクリーンに同じく歌詞は出るけど、上手から下手へスクロールするしていき、他の歌詞とは違う。

17.はじまりのうた

 

 

 

TERU「もっともっと攻めていこうぜー!Runaway Runaway」
18.Runaway Runaway
でっかいボールが演出で出てくる。ボールが飛んできてギターソロどころではない。


曲が終わり、Eが掻き鳴らされ、TAKUROとTERUが前へ。
引き続きTAKUROがEを鳴らしていたのをDへ。

ストロークアルペジオを合わせたような演奏。それに合わせてBibleの冒頭を歌う。

TERU「っしゃーいこうぜー!!」
19.Bible
スクリーンに人が一生で出会う人の数…


一生で笑う時間→22時間等出ていた。

 

曲が終わり、REIWA DEMOCRACYが流れ、

TERU「Last song…反省ノ色ナシ」
20.反省ノ色ナシ

平成元年 小橋照彦 18歳「東京行くこと言わないと…」
平成元年 和山義仁 17歳「家帰りたくねぇな」
平成元年 久保琢郎 18歳「卒業してもGLAY
平成元年 外村尚 17歳    「僕はパンクがすきだ」

 

といった内容がスクリーンに出ていた。
曲終わりに、令和元年の今のGLAYメンバーの言葉が出ていた。

令和元年 HISASHI 47歳「終わらない学園祭」
令和元年 JIRO 47歳「今でも学びの場かな」
令和元年 TERU 48歳「GLAYはメンバー、スタッフ、ファンで建てたマイホームのようなもの」
令和元年 TAKURO 48歳   「いろんな人からGLAYは愛され幸せ者です」

だったかなぁ。うろ覚え。


曲の終わる前の間奏部分で、
TERU「辛いことがあっても、大変なことがあっても、GLAYは側にいます。だからいつでも帰ってきてください!」


と嬉しいことを言ってくれた。


ステージを降りようとするも、
TERU「帰り方を忘れました…」


wwwww


TERU「あれ、こっち(ステージ上手下手)行ってたっけ!!!?行ってた?行こうか」
とみんなで上手へ行き、


TERU「ありがとー!!!」


下手へ行き、


TERU「ありがとー!!!」


このやらせ感笑


JIROはTAKUROの白ハットを被ってた。

 

En.(19:04〜19:48)
映像が始まり、
刑事とシリアルキラーがソファに腰掛けてる。2人でわろてる。

刑事「それ(スタンガン)痛かったんじゃないの?」

 

シリアルキラー「弱くしたつもりだったんだねどねえ」

もうちょい引きになると、画家とIT社長も映る。

画家「毒も入ってなかったよね…」

 

?????


シリアルキラーあれ!!!?なんでいんの!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ…全員グルだったのね」



容疑者は全員グルでしたーって話。

 

IT社長「世の中色々ありますよ…まあ大成功ということで」

 

シリアルキラー「大成功なので…歌でもいきますか?後半盛り上がっていきますか?アンコール?アンコールいきますか?アンコール、アンコール」
ってリズムが変なおじさんのリズムだったw

 

 

TERU「アンコール?強制的なアンコールありがとうございます笑
あっち行くの(上手行って、下手行くの)アンコールの最後だったね。ちょっと早かったな笑」

 

 

TERU「トークする?ここ何も決まってないんですよ。どうする?1人ずつ喋る?」

 

\喋ってー/

 

TERU「じゃあ拍手の大きさで決めようかな」

 

\88888888888/

 

TERU「まだまだだなぁ」

 

88888888888

 

TERU「Drums TOSHI!」

 

TOSHI「福井最高!いつものが出てしまいましたが笑
GLAY25周年おめでとうございます!そして、僕は35周年を迎えました!ドラム人生のほとんどをGLAYで叩いています。アリーナツアーここ福井で初日を迎えられたことを嬉しく思います。ここから全国廻りますが、みんなもGLAYを支えていきましょう!ありがとうございました!」

 

TERU「トシー!!!続いて、ニコ超会議から一緒にやってます、keyboard ハジメタル!」

 

ハジメタル「ありがとうございます!人生初のアリーナツアー…それもGLAYのツアーで廻ることになるとは人生ってなかなかわからないなと思っています。ここから慣れていきます!」

 

TERU「慣れてくださーい」

軽いwwwww

 

TERU「ハジメ、タルじゃなくて、
ハジ、メタルですからね」

つのだ☆ひろみたいなこと言うな笑
ハジ☆メタル。


ハジメタルさん緊張感伝わってきたけど、SEIさんのキーボードとまた違って、けっこうエモーショナル。曲に動きが出て良いなぁと思っていた。

 

TERU「JIRO!」

 

JIRO「アリーナツアー福井、こんなに集まってくれてありがとうございます。今日の昼頃にBLACK MONEYの配信が発表されましたが、みんな聴いてくれましたか?発表されたときみんな(物販)並んでたりしてそれどころじゃなかったかな笑


俺もまだホテルにいて、ホテルにいるときにGLAYから連絡(LINE?メール?)が来て、配信されましたーって。だからみんなと同じタイミングで知りました。
HISASHIさん、レコーディング先週だっけ?」

 

HISASHIさん!!!?🤭

 

HISASHI「そうですね!先週かな!もう一盛り上がり欲しいなと思って。リハーサル一日休んでレコーディングしました」

 

 

JIRO「急遽レコーディングになって…というかHISASHIが“レコーディングするぞ!”って言って笑
HISASHIから呼び出されてすぐレコーディングしちゃうって…なんて言うか足が軽い?笑
みんなが楽しめるだろうな…とか全国のBLACK MONEYファンが喜ぶだろうなと思うことをすぐ出来るのが良いなと思って」

BLACK MONEYってこの2人のユニット名で良いのかな。

 

JIRO「俺たちが楽しんでることをみんなが楽しんでくれて、自分の人生が豊かになっていると思います、ありがとうございます。今日は集まってくれてありがとうございました」

 

TERU「ジロー!続いて、HISASHI!」

 

HISASHI「奥さん…!GLAYの演技見た!?

wwww

 

HISASHI「にわかで演技やるものじゃないねえ!いや、良いんです、みんなが楽しんでくれたら良いんですよ!
さっきJIROが言ったけど、BLACK MONEYも配信されました!
無料配信でも良いかと思ったんだけど、一部有料で…あの、レコーディング費用かかってるしね…

 

 

HISASHI「これからもゲリラ的にこんなリリースもやっていきたいなと思います。あ、映像さっきので最後じゃないですからね?」

え!!!

 

HISASHI「最後まで、楽しんでください!HISASHIでした」

 

TERU「ヒサシー!!続いてTAKURO!」

 

TAKURO「え〜本日をもちまして、いい人を辞めましたGLAYです!辞められてましたか?辞められてないなぁ。これは俺の人生の課題じゃないかなぁ笑
これからは自分の中の悪い部分を出していこうと思います!
まだ隠し球があるので!思ったんだけど、隠し球って昭和じゃないかなぁ

 

 

TAKURO「今の高校球児は隠し球するのかな?しないだろうな。GLAYはします!!

wwwww

 

TAKURO「こんな楽しみだったアリーナツアーはデビュー以来初めてです!たぶん呑んでいて世界一面白い男…外村尚!
どんな街でも、夜中の2時3時になっても、“まだ面白い飲み屋があるはずだ…!”って繰り出すからね。悪いGLAY辺りからGLAYが楽しくてしょうがない!」

こちらこそですよ笑

HISASHIを見習って!みたいなことを言ってた気がする。

 

HISASHI「みなさん、(今日)大丈夫ですか?ダメだったら言ってくださいね…?

全然ダメじゃなかったよ、映像新鮮で面白かった!

TAKURO「残り少ない時間、楽しんでいってください」

 

TERU「タクロー!!
ライブをしていてわびさびだなと思って。激しい曲もあれば…静かな曲があって…わびさび…」

 

??????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKURO「それわびさびか…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TERU「めりはり!うはは!!

語録でたー!!!!wwwwww

 

HISASHI「ちょっとミーティング良いですか?

wwwwww

 

HISASHI「ここMC必要だった!?明らかにテンション低いメンバーが3人いたと思うんだけど!」

 

TAKUROそんないたか!?

 

TERU「次静かな曲の前だからね。煽ってもね!笑」

 

JIRO「こないだゲネプロでさ、TERU以外車乗ってたときに」

 

HISASHI「あ、でっけぇ虫いる…

 

TAKURO「自由だな」

なにこれ会話成立してねえwwwwww

 

JIRO「DJさんがTERU語録期待してるって言ってて。年末早々って言ったんでしょ?」

wwwww

 

TERU「年始早々じゃなくてねwwww」

 

自分でわろてるww

 

TERU「はい…いきましょうか」

 

 

JIRO「たかえばーいこう」

 

TERU「たかえばー一生懸命歌います」
21.HOWEVER
冒頭歌い終えた後、


TERU「…歌ってると、かっこいいんだけどなぁ
wwwwww

メットライフドームからHOWEVERが笑いの巣窟になってきた。


TERU「みんなが元気になる曲行きたいと思います、いーきてくつよさー!」
22.生きてく強さ

生きてく強さは歌詞出てなかった。

 

TERU「夢見ていこうぜー!!」
23.BEAUTIFUL DREAMER

 

TERU「Last song、VERB!」
24.VERB
スクリーンには炎で燃えるHOTEL GLAYが。


TERU「ありがとうございましたー!その崖みたいなところから見てくれてありがとう」
崖ではないけど崖に見えるところがあった。

TERU「今日でツアーが最後の人もいるかと思います。でも、来年も活発に活動考えていますので。来年も楽しみにしててください!と言っても二ヶ月あるけど!笑」


TERU「福井ー!ここ福井にまた絶対帰ってくるからな!帰ってくるその日まで…行ってきまーーーす!!!


行ってらっしゃーーい


TAKUROのyes!!も終わり、メンバーがステージを降りると映像が流れる。


霊安室にいるGLAY4人…の目が開く。立ち上がり、どこかへ歩いていく。


一方、談笑しているシリアルキラー、画家、IT社長、刑事。誰かが現れる。

刑事「なんだあれ…」

 

シリアルキラー「まじかよ」

 

IT社長「ありえない」

 

GLAY4人が来る。マシンガンをぶっ放す。


ダダダダダッ (-_-)┳*----------*)゚ロ゚) 
               ババババババ (-_-)┳*----------*)゚ロ゚) 
  ̄ー)o┳※・・・・・・・ダダダダダ
                 ̄ー)o┳※・・・・・・・ババババババ


倒れるシリアルキラー、画家、IT社長、刑事…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


IT社長「死んでもGLAY!」


wwwww


最後にスクリーンに映し出されるメイキング映像がまた面白い。
これは最後まで注目です。
-----------------------------------
今回も楽しいライブでした!
アルバム楽曲が二曲演奏されてないのは意外だけど、日替わりの予定かな…。


おもてなしと感謝の気持ちをHOTELのホスピタリティとして表現したGLAYのライブに25周年の感謝の気持ちが詰まっていてすごく楽しかった。
NO DEMOCRACYというアルバムのメッセージ性も残しリアルも伝えつつ、その上でエンターテイメントの部分で非日常を演出してくれる今回のライブは本当にバランスが良いなと思っています。
個人的には、最後のTAKUROさんの「死んでもGLAY!」に詰まっていて。


会場では笑ったけど、TAKUROさんのGLAYへの想い、メンバーへの想い、もしかしたらファンへの想い、取り巻く全ての事を含めて“死んでもGLAYでいたい”という願いに泣けてきた。
永遠否定派の上で永遠を願うTAKUROさんの気持ちが端的に表されてる気がした。


ライブ時間も、生きている時間も限りがあるからこそ今一瞬を楽しまないともったいないなと思えるそんなライブでした。
改めてGLAYを好きになって良かったと思えるツアー初日でした。
ごちそうさまでした。

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【セットリスト】

1.My name is DATURA
2.黒く塗れ!
3.Flowers Gone
4.JUST FINE
5.everKrack
6.元号
7.あなたと生きてゆく
8.COLORS
9.戦禍の子
10.氷の翼
11.Into the wild
12.愁いのPrisoner
13.AMERICAN INNOVATION
14.BLACK MONEY
15.LET ME BE
16.逢いたい気持ち
17.はじまりのうた
18.Runaway Runaway
19.Bible
20.REIWA DEMOCRACY〜反省ノ色ナシ
En.
21.HOWEVER
22.生きてく強さ
23.BEAUTIFUL DREAMER
24.VERB

19.11.16 中島卓偉 セルフカバーアルバム「GIRLS LOOK AHEAD」発売記念ミニライブ@イオンモール鶴見緑地 3Fサンシャインコート 16:00〜

中島卓偉のリリイベ第二部へ行ってきました。
引き続きイオンモール鶴見緑地

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16:00〜
卓偉「中島卓偉です!13:30からもやったんですが、曲を変えるので短い時間ですが楽しんでいってください」
1.大器晩成
2.レディマーメイド

チューニングが合わず何回かやり直す。

卓偉「そうそう、名前呼んでくれるとチューニングの間が持つからね!そうそう!」

何回かチューニングしても上手くいかず、結局まあいいか!!ってなるのがいつも好き。笑

 

卓偉「改めましてこんにちは!3月にGIRLS LOOK AHEADというアルバムを出して、いろんなところで歌わせてもらっています。このアルバム曲だけ…というのもアレなので、普段自分が演奏している曲も聴いてもらいたいと思います。古い曲聴いてください」
3.スピカ
割とテンポ遅め。
最後のshining starはカット。

 

4.次の角を曲がれ

卓偉「13:30の部でも言ったんですが、春先にこの10年のベストアルバムが出ます。その発売のときにまた、ここに歌いに来られたらと思っています。
次の曲はこのベストアルバムに収録される新曲です。新曲と言って3年ぐらいやってるので新曲じゃないですけど笑
中島卓偉デビュー20周年を迎えまして、その感謝の気持ちを込めた曲です。ありがとうという曲を聴いてください」

5.ありがとう

イントロ部分は16分カッティングになっていた。

 

卓偉「なかなかチューニング合わなくてごめんよ。あと二曲かな!
13:30からも40分ぐらいのステージでやらせてもらったんですけどここは吹き抜けで、ショッピングモールでやると環境が良くない時もあるけどすごく良くてね。またやらせてもらえたらと思っています。
あとは…12/10植田真梨恵さんと心斎橋JANUSであるので…それも楽しみにしてもらえたらと思います。SHINING DAYSという曲を聴いてください」
6.SHINING DAYS
この曲の途中で出てしまったけど、3Fのステージから2F、1Fエントランスと降りていくときにずっと聴こえていた。
こんな遠くまで聴こえてるんだ…と嬉しくなった瞬間でした。


聞いた話だとSHINING DAYSからメッセージへ行き、またSHINING DAYSに戻ったようで。想像ができねえ。
その後、ひとりになることが怖かった、だったと。
どちらも最後まで聴きたかったなぁ。
またどこかのライブでやってくれといいな。
途中までだったけど楽しいリリイベでした。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.大器晩成
2.レディマーメイド
3.スピカ
4.次の角を曲がれ
5.ありがとう
6.SHINING DAYS〜メッセージ〜SHINING DAYS
7.ひとりになることが怖かった

19.11.14 藍井エイル LIVE HOUSE TOUR 2019〜星が降るユメ〜@Zepp Osaka Bayside

藍井エイルのライブへ初めて行ってきました。
藍井エイルは11/27に星が降るユメをリリース予定であり、そのレコ発ライブハウスツアー。
そのZepp Osaka Bayside公演。人数は1000人ぐらいだった。

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普段行っているライブと違って8〜9割男性。なかなか珍しい光景である。女性限定エリアがある。これはいいこと。


藍井エイル LIVE HOUSE TOUR 2019〜星が降るユメ〜

 

19:01〜20:42

SEでメンバー登場。
藍井エイルかわ。


藍井エイル「星が見るユメツアーへようこそー!」
1.月を追う真夜中
2.近未来交響曲
3.空蝉アルティメット
曲中、髪振り乱したり回転したり。頭振れる曲が意外とあるんですね。

 

藍井「大阪のみなさんこんばんはー!そして、ただいまー!こうしてまた、大阪へ帰って来られて嬉しく思います。
大阪は半年ぶりぐらいですか?気づけば寒い季節になって…今日はタクシーで入ったんですけど、みんなが並んでるのが見えたんですよ。ちょっと手振ってみたんですけど誰も気づかない

 

 

藍井「そして、今回はライブハウスツアーです。ホールと違って隣とか距離も近いのでね、手とか当たることがあるかと思います。当たらないように、当たったとしても思いやりをもって幸せな空間をみんなで作りたいと思います、よろしくおねがいします。
この星の降るユメツアーですが、このツアー中に流星群が見えたんですよ。昨日かな、みんな見た!!?見ましたー!!?

見てない( ˘ω˘ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藍井「…まあ、私も見てないんだけど

 

藍井「流星群は見えなかったけど、今日はみんなが輝いてくださいね!星になってね!」

まさかの【星になろうぜ】である。
まさかのアリス九號.である。

 

4.シューゲイザー
HISASHI曲聴けた!よかった。
曲中、藍井「大阪ちょっと静かなんじゃない!!!?」って煽っていた。

 

5.Lament
6.閃光前夜
7.voyage

藍井「みなさん、タオル使ってますか?あんまり使ってないね、まあ今だけだから、優雅に見られるのは!」

 

 

藍井「今回はだいぶ殺人セトリを考えてきたので楽しみにしてほしいと思います。
今回ツアータイトルになっている星が降るユメは11/27にリリースとなります、ありがとうございます。今回、歌詞を書かせてもらいまして。
大切なモノ、大切なコト、大切な人…皆さんのような大切な人をイメージして書きました。生きている中でいろんな道があって、そんな中でちょっと辛いな…と思う道もあるかと思います。


自分としては活動休止をしていました。正直休むのは怖かったですが、今は休んで良かったと思っています。なぜならこうやって今歌えているからです。なので、みんなが選んでいる道も辛いこともあるかもしれないけど…なんだかんだ言って正しい道ではないかなと思っています。そんな想いを込めて歌います、星が降る夢」
8.星が降るユメ
9.流星
10.ヒトリトヒトリ

 

藍井「星が降るユメ、流星、ヒトリトヒトリを聴いて頂きました。ありがとうございます!」

 

藍井「今回の星が降るユメというシングルは11/27発売でまだ発表されてないんですが…c/wもまだ出ていません。ホームページに収録曲は出ているんですが、タイトルだけですね。
今日はここでそのc/wを披露したいと思います。作曲は篤志ー!」

サポメンが作曲してるんだね!

 

藍井「最初、曲を聴かせてもらったとき、デジタルサウンドですごくアガる曲だなと思って。ストイックな歌詞も良いけど、これはコミカルな感じが良いかなと思って…自分の引きこもりの経験を歌詞にしました。そんな暗い感じじゃなくてね!コミカルな感じでね!

 

曲聴いたときにデジタルだなぁデジタルデジタル…って自分のスタイルがパソコンの前でFGO片手に持ってて…これだ!!と思って。休みの日に外出ないことも多く…みんな引きこもったりする?Netflixとか…?あんまいないねぇ、テレビ派?YouTube派?
テレビでもYouTubeでもデジタルな世界に引きこもる人も多いんじゃないかなと思います。そんな曲です、インサイドデジタリー」

11.インサイドデジタリー
12.Bright Future
13.アイリス
14.翼
ミディアムなバンドサウンドを入れたダンスナンバーで、この曲好き。めちゃめちゃ踊れるからずっと踊っていたい曲。

 

藍井「大阪は…551が好きで。肉まん?豚まんですね。CMやってるのかな?あ、やってる!?一度みんなでやったことがあって。(エイルバンドへ向かって)551のCM知ってますか?」

みんな知らない笑

 

藍井「じゃあみんなでやりましょう。551があるときー?

 

\:*・'(*゚▽゚*)'いぇーーーー*・'(*゚▽゚*)'/

 

藍井「ないときー

 

(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)

 

藍井「あるときー?」

 

\:*・'(*゚▽゚*)'いぇーーーー*・'(*゚▽゚*)'/

藍井「ないときー

 

(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)

 

藍井「こんな感じです!エイルバンドもやりますよ!」
ともう一巡。

 

藍井「551があるときー?

 

\:*・'(*゚▽゚*)'いぇーーーー*・'(*゚▽゚*)'/

 

藍井「ないときー

 

(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)

 

藍井「あるときー?

 

\:*・'(*゚▽゚*)'いぇーーーー*・'(*゚▽゚*)'/

 

藍井「ないときー

 

(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)

 

ギターのつっちーが譜面台倒してた笑

 

藍井「ありがとうございました笑 551好きすぎてスタッフさんから前頂いたんですが、何箱かあったのにすぐ食べちゃったんですよね。」

けっこう食べるのね

 

藍井「大阪はね、ほんとは電車移動とか車運転とかしてみたいと思ってるんですよ。車運転けっこう自信あるんですよ。捕まったことないからね!ゴールド…ゴールドじゃなかったら捕まったことあるのか

小声で言うてた。笑

 

藍井「一度大阪はひとり旅をしてみたくて。どこかおすすめのところありますか?SNSとかじゃなくて今教えてください、せーのっ」

通天閣オタロード

海遊館ひらパー
色々聞こえる。

 

藍井「海遊館は水族館みたいなとこでしょ?割と近くでしょ?移動で見えたと思う!不思議な遊覧船が飛んでた…?泳いでた」
表現面白いな笑

 

藍井「あとは行きたいところがあって…黒門市場!あそこ行ってみたいのよね。せりもやってるんでしょ?」

フロアからせりは木津市場という声。
もう一つのZepp(Namba)の近くらしい。

 

藍井「もう一つのZeppの近くなんだ。あとはなんばグランド花月。建物きれいだよね。
大阪の有名なところじゃなくて、少し逸れたところに行ってみたいなと思いましたー!」

ここで西成ー!とか聞こえてこなくて平和だと思った。

 

藍井「外は寒いと思います…みんな並んでいる間に冷えたんじゃないですか?暖かくなる方法知ってますか!!?藍井エイルのライブを楽しむことです!後半盛り上がっていけますかー!!」

15.INNOCENCE
16.グローアップ
藍井「あっちに飛ぶよ!今度はこっち!」
間奏で一部そんなシーンがあり、こっちにモッシュ!みたいだった。フロアは全然そんなことないんだけど、個人的には手を広げてこっちにモッシュをして楽しかったである。

 

17.AURORA
18.シリウス

藍井「ありがとうございましたー!したっけー!」


En.(20:47〜21:07)

アンコールを呼ぶ声は“えい、えい、るー”なんですね。

藍井「アンコールありがとうございます!まずは、エイルバンドのメンバーを紹介したいと思います。」


メンバー紹介
Dr:Sassy
Ba:二家本亮介
Gu:篤志
Gu:土屋浩一


藍井「みんなには見えないかもしれないけど、キーボード、バンマス重永亮介
Twitterでも言ったんだけど、インフルエンザになってしまいまして。名古屋と大阪はおやすみです。出たかったーー!!って言ってました」

キーボードが完全同期サウンドだったから、今度は生演奏で聴いてみたいなあ。

 

藍井「告知があります。まず、来年の全国ツアーが決まりましたぁぁあああ!!!

 

\いぇーーーー/

 

藍井「次はホールツアーです。関西は5月に奈良…奈良は初めてですね!
6月には神戸で…兵庫はここから近いよね?どれくらいなの?」

 

\3分/

 

藍井「3分は嘘だよwww」

30分〜60分の声。

藍井「場所にもよるのか、神戸だと何駅ぐらい?」

 

\1駅/

 

藍井「1駅はないよwwwそれはわかるよwww
でも近いでしょ?ぜひ遊びに来てほしいなと思います!」

 

藍井「そして、11/27に星が降るユメがリリースとなります!このシングルのc/wにはピコさんのStoryをカバーさせてもらっています。
ピコさんがデビューしたときにStoryを私が動画サイトにUPして…それがきっかけで私はデビューすることができました。
そんな曲をカバーさせてもらっています。そして、星が降るユメはFate/Grand Orderの主題歌となっています。そして、私のデビュー曲MEMORIAFate/Zeroの主題歌でした。
なので、今回のシングルは自分の原点に帰るシングルなのかなと思っています。
さあアンコールいきたいと思うんですが…みなさんタオル使ってますか!!?元気ですか!?藍井エイルのライブはスポーツなのでね!
前元気ー!?真ん中元気ー!!?後ろ元気ー!!?大阪盛り上がっていけますかー?」
19.ヒトカケラの勇気
20.IGNITE

 

藍井「最後にみんなの大きなえい、えい、るー3回ください!」


\えい、えい、るー/


\えい、えい、るー/


\えい、えい、るー/


藍井「かーらーのー、大阪一番大きい声でえい、えい、るー!せーのっ」


\えい、えい、るー/


藍井「ありがとうございましたーー!!みんな輝いてたよ〜!前ありがとうね!真ん中ありがとうね!後ろありがとうね!」


上手、真ん中、下手へ移動して繰り返してくれてよく見えた。


藍井「藍井エイルでした、したっけー!」
----------------------
Bright Future等、個人的に好きなアルバム曲も挟みつつ、怒涛のシングル曲・タイアップ祭りであったので、すごく楽しかった!


エイルバンドもバンドサウンド大きくてバンドライブ寄りだった。
ニ家元さんのベースラインはルートから少し逸れてまた帰ってきたり、土台を作りつつもうねりのある仕様で曲全体がはねて良かった。ギターに関してはツインハモやリフもユニゾンしたり、演奏面ですごく楽しかった。


そして、藍井エイルがかわいい。
見えやすいようにステージも端から端まで移動してくれる。
またホールでの演出も見てみたいなと思えたライブでした。
ごちそうさまでした。

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【セットリスト】
1.月を追う真夜中
2.近未来交響曲
3.空蝉アルティメット
4.シューゲイザー
5.Lament
6.閃光前夜
7.voyage
8.星が降るユメ
9.流星
10.ヒトリトヒトリ
11.インサイドデジタリー
12.Bright Future
13.アイリス
14.翼
15.INNOCENCE
16.グローアップ
17.AURORA
18.シリウス
En.
19.ヒトカケラの勇気
20.IGNITE

19.11.10 スーパー戦隊“魂” XIII 大阪@なんばHatch

スーパー戦隊へ行ってきました。

戦隊モノのOP、ED、挿入歌を生演奏で怒涛に繰り広げるイベント。

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今回でライブは13年目。
東京2日、大阪1日でやったりしていたから、通算30回目らしい。
今回は2階席。

 

16:58〜19:47
ショッカーO野「みなさん、こんばんは!スーパー戦隊SPIRITSお待たせしました!待ってましたか!?待ってましたかー!!?
今回スーパー戦隊SPIRITSはここ大阪で記念すべき30回目です。これまでの演奏曲はのべ1008曲」

すごい。

 

ショッカーO野「これまでは20世紀編、21世紀編と分けてましたが、昨年から混ぜて、群雄割拠編、疾風怒濤編、百花繚乱編といった分け方にしてます。
そして、今年は令和初開催です!今日は全国的に令和を祝うようなイベントが各地でありますが、我々は我々流の令和の盛り上げ方で楽しみたいと思います!
みなさん盛り上がる準備はできてますか!準備できてますか!それではいきましょう、スーパー戦隊SPIRITS!
歴史はこの戦隊から始まりました、秘密戦隊ゴレンジャー!」

1.進め!ゴレンジャー/ささきいさお堀江美都子

 

ショッカーO野「ありがとうございます!今回の大阪で記念すべき30回目の開催です!」

 

ささきいさお「このままいったら何年後かには5時間ぐらいやらなきゃいけなくなっちゃうんじゃないの?笑」

今でも十分多いよ笑

 

ショッカーO野「続いて、今年で40周年の作品を歌ってもらいましょう!バトルフィーバーJ!」

2.バトルフィーバーJ/MoJo
3.大戦隊ゴーグルV/MoJo
4.オーレ!オーレンジャー/速水けんたろう

速水けんたろう「こんばんはー!」

\けんたろうおにーさん/

 

速水「この前、11/1〜11/4 おかあさんといっしょの60周年のイベントに出てたんですが、そのときと呼ぶ声が全然違います!」

wwwww

 

速水「でも、これはこれで気持ちがいいです!もう一回呼んでください!」

\けんたろうおにーさん/

 

速水「スーパー戦隊SPIRITSでしか味わえないですね!ありがとうございます!次で最後の曲です」

えーーー!!!

 

速水「みんなが係の人を捕まえて、“次は曲増やして!”って言ってくれればあの曲も歌えるかもしれないし…そう言ったらやる曲予想がついてしまうかな。
OPを歌えば、次はEDです…緊急発進!!オーレンジャー
5.緊急発進!!オーレンジャー/速水けんたろう

 

ショッカーO野「ありがとうございました、速水けんたろうおにーさんでしたー!
そうなんです、先日はお母さんと一緒のイベントに行かれてましたが、今回大阪急遽参戦頂きました、ありがとうございました!
続いては、再び御大を呼びたいと思うんですが、思えばこの作品でEDを歌ったとき、秘密戦隊ゴレンジャーで始まり、この曲で終わるライブがあれば良いなと思ったのがスーパー戦隊SPIRITSのきっかけでした。


この作品発表から10年後、10YEARS AFTERという作品が作られましたが、そこで新たにEDが生まれ変わって歌われました。そのver.で聴いてもらいたいと思います。」

6.ミッドナイトデカレンジャー 10YEARS AFTER/ささきいさお


7.特捜戦隊デカレンジャー/サイキックラバー

YOFFYスーパー戦隊SPIRITS、大阪はどれぐらいぶり…?もういつぶりかわからないくらいです、お久しぶりです!サイキックラバー足りないよって方、今月11月23日に大阪でワンマンでまた来ますので、遊びに来てもらえたらと思います!
それではもう一曲…この曲はED曲ですが、サイキックラバーの2ndALではオープニングを飾った曲です、冒険者 ON THE ROAD」

8.冒険者 ON THE ROAD/サイキックラバー


9.轟々戦隊ボウケンジャー/NoB

NoB「大阪は自分のバンドでも歌いに来たりしますが、スーパー戦隊SPIRITSは一味違いますね!もう一曲歌いたいと思います。この曲を歌わせてもらえて嬉しいです。今、騎士竜戦隊リュウソウジャーがやっていますが、その前に4週間だけやっていた作品があります。知ってる人いるかな?あれ、僕が歌ってるんですよ」

 

 

NoB「なかなか歌わせてもらえる機会がないのでね!最強最高SUPER STARS!」
10.最強最高SUPER STARS!/NoB

 

ショッカーO野「東京公演のときもボウケンジャーの冒頭のナレーション読ませてもらったんですが、そのときにこっち向いて“ニコッ”ってしてくれてね。爽やかで…好き」

 

 

ショッカーO野「好きと言えば、僕はこの歌を聴いてからずっと好きな方がいます!太陽戦隊サンバルカン!」

11.太陽戦隊サンバルカン/串田アキラ

串田アキラ「昨日からサンバルカン歌ってるぜ…こんなになっちゃったよ」


リリイベだったみたい。デビュー50周年CDの。
おめでとうって声が多かった。

 

串田アキラ「ありがとう!OPがあればEDです!」
12.若さはプラズマ/串田アキラ
13.動物戦隊ジュウオウジャー/高取ヒデアキ

高取ヒデアキ「みんな盛り上がってるかい!」

 

\いぇーー/

 

高取「盛り上がっていけるかい!」

 

\いぇーー/

 

高取「みんなどこから来たんだい!」

 

\家ーーー/

これすき。笑

 

高取「もう1人よびましょう!」
14.忍ぶどころか本能覚醒!/大西洋平高取ヒデアキ

 

大西「はぁ、はぁ…踊る前からはあはあしてるけど笑 ありがとうございます!次はみんな一緒に踊りましょう!!」
15.レッツ!ジュウオウダンス/大西洋平
ショッカーさんも出てきて踊ってた。

途中、みんなここで息整えよう!って間奏ではあはあしてた。

 

ショッカーO野「平成の曲はすごいねえ、大変だねえ」

 

 

ショッカーO野「伊勢大貴くんもそうだけど、大西くんもミュージカルやってるから踊りながら歌っても息が切れないんだよね。すごいねえ。
20世紀編、21世紀編と分けずにバラバラにやっているので、皆さんも“いい曲だな!”といろんな発見があるんじゃないですかね。


発見と言えば、先日ショッカーツアーで大西くんと大阪を廻ったんですが、金龍ラーメンで“これ美味いっす!!!!”って大西くんがはまりまして。新たな発見がありました。
さあここからは串田アキラさんと堀江美都子さんに登場頂きました!おふたりもダンスどうですか?」

 

ちょっと腕を振るくっしー。
堀江「私たちだって、やればできるのよねぇ?」

 

串田「ねぇ?」

 

ショッカーO野「おふたりはやればできる子だと思っております」

 

ショッカーO野「今回お二人はデビュー50周年ということで、おめでとうございます!
堀江さんは紅三四郎ですね?」

 

堀江「そうですね、12歳のときだったからあ!歳がバレちゃう!!!」

 

 

ショッカーO野「見てましたよ〜!」

 

堀江「私は自分になって残念だったんですけどね、前のが好きだったから笑」

 

ショッカーO野「堀江さん、ずっと好きでした!」

 

堀江「今更告られても…あ、これ40周年のときのじゃない(リストバンド?)」

 

ショッカーO野「そうですよ、だから嘘じゃないでしょ?」

 

 

ショッカーO野「串田アキラさんも50周年で…最初は違う世界にいらっしゃったんですよね?」

 

串田アキラ「そう!頭もからっぽだったんだよ」

 

ショッカーO野「デビュー曲がからっぽの青春ですもんね笑」

 

串田「青春はからっぽじゃなかったんだけどなぁ!笑」

 

ショッカーO野「俳優もされて…そして、太陽戦隊サンバルカンでアニソンや特撮の世界に来られたんですよね。でもこうやって2人がデュエットって珍しいですよね。堀江さんとささきいさおさんとか水木一郎兄貴とかはありますけど」

 

堀江「くっしーとのデュエットがないから作ってー!!って言ったのよ!」

 

 

堀江「私たちだって平成の曲歌ってるもんねぇ」

 

ショッカーO野「動物繋がりのようですしね!聴いて頂きましょう、列車戦隊トッキュウジャーサファリ」
16.列車戦隊トッキュウジャーサファリ/串田アキラ堀江美都子

堀江さんと一緒に下手へ帰っていくくっしー。
と、また戻ってきて。

 

串田「まだ帰っちゃいけないんだよ

wwww

17.スペーススクワッド/串田アキラYOFFY

 

ショッカーO野「みなさん楽しんでますか?ここから後半戦ですよ!みんな水飲んだ?後半戦一発目はやはり、最新作でいきたいですよねぇ!!歌う準備できてますか!騎士竜戦隊リュウソウジャー」
18.騎士竜戦隊リュウソウジャー/幡野智宏
19.ケボーン!リュウソウジャー/Sister MAYO
Sister MAYO「みんなー!踊ってね!」

 

幡野智宏、大西洋平YOFFY、ショッカーO野も出てダンス。

 

途中YOFFYが膝に手ついてはあはあしてた笑

ショッカーO野「Sister MAYOさんでしたー!踊れるようになったらもっと楽しいんですよ!みなさん、次まで踊れるようにしましょう!」

 

 

ショッカーO野「先程、40周年の作品と言いましたが、続いては今年で30周年の作品です!この方は全然変わらないですねぇ…30年経っても現役高校生です!」

 

 

ショッカーO野「佐藤健太さん、高速戦隊ターボレンジャー
20.高速戦隊ターボレンジャー/佐藤健太

佐藤「こんばんは!佐藤健太です。さっきリュウソウジャー何作品目?って話してたら43って。ターボレンジャーが13だから、30年経ってるって…!笑
今年30周年なんですよ、ありがとうございます!30周年のイベントもあるんですけど、売り切れてしまったんでね、もし当日券とかあればきてほしいと思います。


このスーパー戦隊SPIRITSで、みなさんに(スーパーレスキューバンド)ご迷惑をかけながら(笑)挿入歌を歌わせてもらってて、この曲で全部歌えたことになります。東京来てくれた方いますか?あ、頼むね!
T・U・R・B・Oって言ったら」

 

\ターボ!/

 

佐藤「P・O・W・E・R」

 

\パワー!/

 

佐藤「100万パワーでガッツ!のところはみんなウーラ兵になってわー!!ってやってね。腕回すと隣の人に当たっちゃうから、頭の上でわーってやってね!」

と改めて練習する。ただ、声が小さかったようで。


佐藤「もっと大きな声でね!!1番恥ずかしいのは僕なのでね!

wwwww

 

21.ターボ・ビクトリー/佐藤健太

ショッカーO野「みんな良かったねえ、本物のレッドターボ見れたね。佐藤健太さんでしたー!30周年のイベント頑張ってください!30周年の次は、35周年です。この頃は私は悪の組織に洗脳されていまして、沢山出させて頂きました。」

 

 

ショッカーO「超電子バイオマン!」
22.超電子バイオマン/宮内タカユキ

宮内タカユキ「大阪こんばんは!次は何の曲やると思う?大阪では初めてやります。1000年戦士!」
23.1000年戦士/宮内タカユキ

宮内「続いて3人で歌いたいと思います!でてらっしゃい!」


24.伝説/MoJo串田アキラ宮内タカユキ

 

MoJo「こうやって歌ってて、もう一曲ほしいね!って言ってたら作ってもらえたんだよ」

 

串田「前も言ったら作ってもらえたからな…せっかく3人いるんだから三曲作ってほしいな!」

 

25.正義の兵リベリオン/MoJo串田アキラ宮内タカユキ

 

ショッカーO野「みんな聴きたいよねえ?今度は挿入歌じゃなくて主題歌で聴きたいねえ!
さあここからは最後まで駆け抜けていきますよ!準備はいいですか!みなさん歌う準備はできてますか!スーパー戦隊SPIRITS!」

26.LUCKYSTAR/幡野智宏
27.呪文降臨〜マジカルフォース/Sister MAYO
28.侍戦隊シンケンジャー/サイキックラバー
最初出てきて、パワーコードでチャンチャンバラチャンバラーのコール&レスポンスからスタート。


YOFFY「ケボーンダンスで足がくがくだけど盛り上がっていけますか!」


29.さあ行け!ニンニンジャー/大西洋平
30.恐竜戦隊ジュウレンジャー/佐藤健太

イントロが長い…!


31.white light〜ガオホワイト 冴のテーマ〜/堀江美都子
32.ハリケンジャー参上!/高取ヒデアキ
33.天装戦隊ゴセイジャー/NoB
34.科学戦隊ダイナマン/MoJo
35.ジャッカー電撃隊/ささきいさお

ささきいさお「ゴレンジャーから始まり、次の曲で最後になります」

 

えーー!!

 

ささきいさお「帰りの新幹線があるのでね笑
最後はみっちーと歌って終わりたいと思います。ゴレンジャーストーム」

36.ゴレンジャーストーム/ささきいさお堀江美都子

En.(19:49〜20:06

アンコールは横並びで全員登場。
ショッカーO野「冒頭にも言いましたが、今日大阪でスーパー戦隊SPIRITS30回目で、冒頭の段階で1008曲。あとはみなさん数えてくださいね!笑
このライブを支えてくれたスーパーレスキューバンドの紹介です」


Gu 鍋島圭一(バンマス)
Ba 吉岡満則
Key 松原博
Dr 岩田“GUNTA”康彦
Chorus 平山佳代子(アップルパイ)
              杉山早絵子(アップルパイ)
              貴日ワタリザ☆カインズ


個人的には、スーパー戦隊魂は鍋島さんのギターを見に行っていると言っても良いぐらい。
もちろん戦隊ソングを聴きに行ってるんだけど。


ショッカーO野「最後に一人一人コメントもらいたいと思います。まずはサイキックラバーの2人!」

IMAJOスーパー戦隊SPIRITS出演させて頂きありがとうございました!今月サイキックラバーまた大阪に来ますので、ぜひ来てくださーい!」


YOFFY「良いにーさんの日です、よろしくおねがいしまーす!」


幡野「ここ大阪に久しぶりに新しい主題歌を提げて歌いに来られて嬉しかったです!ありがとうございましたー!」


大西「大阪歌いに来れて嬉しかったです!あと、もう期が終わってしまうのでやる機会がないと思うので仮面ライダーだけどやらせてください!カメーンライダー!」

ジオウのジクウドライバーやってた。


NoB「ありがとうございました、最強最高SUPER STARS歌えて嬉しかったです!」


速水「大きいお友達に会えて嬉しかったです!ありがとうございました!」


高取「みんな盛り上がったかい!」


\いえーー/


高取「どこへ帰るんだい!」


\家ーー/



佐藤「大阪ありがとうございましたー!」


宮内「大阪に歌いに来れて良かったです。ありがとうございます!」


串田「久々に大阪3日間もいました、ありがとうございました!」


MoJo「去年は靴裏ハガレッドだったんだけど、貯めたお金で靴買いました。ありがとうございました」



堀江「大阪でこうやって歌えて嬉しかったです。全員に一人一人に届くように歌ったつもりです、ありがとうございました!」


ささき「みなさん3時間?立ちっぱなしで大丈夫ですか?僕らは入れ替わりだけど大変でしょう。元気ですね!
今日アンコール呼ぶの長かったでしょ?まあ…ここで言うことではないので、またの機会に」



ささき「ありがとうございました」


コメントは覚えてないことばかりで自信なし、、、

37.秘密戦隊ゴレンジャー/ささきいさお、全員

ショッカーO野「みんな盛り上がりましたかー!十分歌ったかー!また来てくれるか!スーパー戦隊魂!ありがとうございました、ショッカーO野でした」
--------------------------
マジで演奏曲数多い!
アレンジのおかげでギターがよく聴こえたり、ベースもはねていてすごく楽しい(もっとギター上げてほしかったりもする)
特に2Fだったから、鍋島さんの運指もよく見えた。このアレンジで既存楽曲再収録してほしいぐらいです。


何回か戦隊ライブは行ってるけど、初めて聴けた曲もあって嬉しかった。
今回演奏曲の中で、僕が幼い頃リアルタイムで見ていたのはジュウレンジャーオーレンジャーでした。それ以外はVHSを借りたり、10代になってから見たもの。
幼稚園の頃に見た戦隊がやはり思い入れも強くて、メロディが刷り込まれているものですね。曲としてカッコいいと思うのはもちろん現代の戦隊だけど、思い入れは自分が見ていた戦隊になる。


各々がそんな想いを持ってライブを見ていたんだろうなと、ノスタルジーに浸れるイベントでした。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.進め!ゴレンジャー/ささきいさお堀江美都子
2.バトルフィーバーJ/MoJo
3.大戦隊ゴーグルV/MoJo
4.オーレ!オーレンジャー/速水けんたろう
5.緊急発進!!オーレンジャー/速水けんたろう
6.ミッドナイトデカレンジャー 10YEARS AFTER/ささきいさお
7.特捜戦隊デカレンジャー/サイキックラバー
8.冒険者 ON THE ROAD/サイキックラバー
9.轟々戦隊ボウケンジャー/NoB
10.最強最高SUPER STARS!/NoB
11.太陽戦隊サンバルカン/串田アキラ
12.若さはプラズマ/串田アキラ
13.動物戦隊ジュウオウジャー/高取ヒデアキ
14.忍ぶどころか本能覚醒!/大西洋平高取ヒデアキ
15.レッツ!ジュウオウダンス/大西洋平
16.列車戦隊トッキュウジャーサファリ/串田アキラ堀江美都子
17.スペーススクワッド/串田アキラYOFFY
18.騎士竜戦隊リュウソウジャー/幡野智宏
19.ケボーン!リュウソウジャー/Sister MAYO
20.高速戦隊ターボレンジャー/佐藤健太
21.ターボ・ビクトリー/佐藤健太
22.超電子バイオマン/宮内タカユキ
23.1000年戦士/宮内タカユキ
24.伝説/MoJo串田アキラ宮内タカユキ
25.正義の兵リベリオン/MoJo串田アキラ宮内タカユキ
26.LUCKYSTAR/幡野智宏
27.呪文降臨〜マジカルフォース/Sister MAYO
28.侍戦隊シンケンジャー/サイキックラバー
29.さあ行け!ニンニンジャー/大西洋平
30.恐竜戦隊ジュウレンジャー/佐藤健太
31.white light〜ガオホワイト 冴のテーマ〜/堀江美都子
32.ハリケンジャー参上!/高取ヒデアキ
33.天装戦隊ゴセイジャー/NoB
34.科学戦隊ダイナマン/MoJo
35.ジャッカー電撃隊/ささきいさお
36.ゴレンジャーストーム/ささきいさお堀江美都子
En.
37.秘密戦隊ゴレンジャー/ささきいさお、全員

19.11.08 GALNERYUS 15th Anniversary ~Radiance~"WAILING IN THE FLAMES OF PURGATORY" TOUR@BIG CAT

J-METALの至宝、GALNERYUSのライブへ行ってきました。

 

GALNERYUSは10/23にINTO THE PURGATORYをリリース。そのアルバムツアーで大阪BIG CAT

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見るの1年半ぶりぐらいだからとても楽しみでした。


GALNERYUS 15th Anniversary ~Radiance~"WAILING IN THE FLAMES OF PURGATORY" TOUR

黒地に白文字バッグドロップ。


19:00〜20:06
SEにて小野さん以外登場。
1.PURGATORIAL FLAME
SEになるかと思いきや、ちゃんと演奏してくれていた。

 

小野「大阪ー!MY!HOPE!IS!GONE!」
2.MY HOPE IS GONE
PURGATORIAL FLAMEのフレーズがリフに入っていたり。繋がりのある曲。


3.FIGHTING TO ETERNITY
この曲の1番後ぐらいから出てくるリフが好き。


小野「こんばんは!GALNERYUSです!
今回はアルバムツアーです!発売が10/23で2週間ぐらい経ちましたね。新宿のライブは発売日当日でしたが…みなさん、聴き込んでくれましたか?どうやってノろうかな…とかも考えてるかもしれませんが。今回もノるの大変でしょう?歌うのも大変なんですよ


小声笑
今回だいぶ大変やろうね。。


小野「変拍子もとりあえずこう💪しておけば良いんです、いつかは手が合いますから!


www


小野「今回はアルバムツアーなのでアルバム曲中心です。勘のいい人だと、“あれ三曲やってアルバム曲順だな…”と思っているかもしれません。次の曲はなんでしょうか。おそらく予想が当たっていると思います」



小野「みなさんにタイトルコールしてもらいましょうか…グから始まります。googleじゃないですよ?発音も良くしてくださいね、TAKAさんがいます。Next song…」


\GLORY/
4.GLORY
5.NEVER AGAIN


小野「GLORYではタイトルコールをしてくれてありがとうございます。いや、別にやりたくないわけではないんですよ。」



小野「他のメンバーは5曲やってるけど、僕は4曲だけですねえ」



小野「今回FIGHTING OF ETERNITYでは歌詞を書かせてもらっていて。歌詞を何回か書かせてもらう機会があるんですが、曲が増えてくるとネタが無くなるわけですよ。THERE’S NO ESCAPEとかも書きましたけど…あのアルバムで何曲書いたかわかりませんが、THERE’S NO ESCAPEは歌詞が書けないな…

書けないな…

書けないな…

 

と思っていて、“歌詞が書けないことを歌詞にした”歌です



小野「今回のFIGHTING OF ETERNITYはFISHING OF ETERNITYでですね、釣りを題材にしまして。FISHING OF ETERNITYでもいいんじゃないかなと思ったんですけどね。一見わからないでしょ?」



小野「なので、バス釣りの歌と思って聴いてもらえたらなと思います。
今回MVも撮りまして、見て頂けましたか?今PVと言わないんですよね。Promotion VideoじゃなくてMusic Video。人相の悪い人が映っていたかと思います」


YUHKIさんがTAKAさん、FUMIYAさんを指し、FUMIYAさんとTAKAさんは相手を指し合ってた笑


小野「目の周り真っ黒だったでしょ笑
もちろんその曲も聴いてもらいたいと思っています。
CD発売の翌日、東京でサイン会を行ったんですが…約2名タイトルをFLOWERSと」



小野「TAKAさん怒っちゃいますからね!featuring TAKAさんでいきたいと思います。THE FOLLOWERS」
6.THE FOLLOWERS
7.COME BACK TO ME AGAIN
8.REMAIN BEHIND


小野「Last song!」
9.THE END OF THE LINE
途中の1分以上のユニゾンは圧巻。それを楽しみながら笑顔で弾いてる様がまたすごい。


曲が終わり、メンバー捌ける。
今回は前作、前々作のようなコンセプトアルバムではないけど、アルバム順に演奏して2部制で休憩。


20:20〜21:07
SEにて再入場。
小野「まだまだいきますよー!」


10.STRUGGLE FOR THE FREEDOM FLAG
11.POINT OF NO RETURN


小野「少し休憩を挟んで、今から2部です!今日は大阪、ホール…まあライブハウスなのでスタンディングですけど、あまりみんなの顔見えないんでしょ?って言われるんです。でも、照明が当たって意外と後ろの方まで顔が見えるんですよ。
この2部が始まってからのみんなの顔が安堵!って感じで」



小野「“この曲なら知ってる!ノれるわ!”って感じの笑 第2部はみんなの好きな曲を立て続けにいきたいと思います、いいですかー!」
12.FATE OF THE SADNESS
13.MY LAST FAREWELL


小野「大阪ー!もっと声出していけますかー!Ah〜!


\Ah〜!/


小野「Ah〜〜〜!


Ah〜〜〜!


この小野さんの高音とフロアの高低差がすごい笑


小野「REBEL FLAG!」
14.REBEL FLAG
15.UNITED FLAG
16.THE PROMISED FLAG
En.(21:09〜21:39)
小野「アンコールありがとうございます」


\おのさーん/\おのさーん/\おのさん/
         \おのさーん/\おのさーん/
\おのさん/\おのさーん/


至る所で呼ぶ声。


小野「どう反応したら良いのかな、まあ同じ名前を連続して叫ばれることは日常ではないでしょう」



小野「今回もグッズが出ております。Tシャツ、リストバンド、タオルがあるのでぜひ購入頂ければと思います。以前、グッズ紹介をしたら売れ切れていた…ということがあったので、もし完売していた場合に先に謝っておきます、すみません」



小野「えー…長く話せと言われております」


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小野「でも話すことがない…笑」


小野「よく話してる事があって、縁って大事だなーと思うんですよ。しばらく会ってなかった人とばったり会ったり、そこからまた連絡を取るようになったり。
この前…夜9時ぐらいかなぁ。車を運転していて…環状八号線、通称環八ってところですね。そこを走ってて、すーーっと🚘追い抜いていく車を見つけたんですよ。あれ…あのナンバープレートにあの後ろ姿は見たことあるぞ…と。
僕もすーーっと🚘横を見ながら追い抜いていくんですよ。あ、この特徴的なホイールに見たことある顔だ!!と。
そしたら向こうもまたすーーっと🚘横に来て…あ、向こうも気づいてるな!!と思って窓を開けたりして。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SYUくんでした



小野「なかなか無いですよね。同じ仕事で“お疲れ様でしたー”って分かれて帰ったとかじゃないんですよ。
釣りの帰りだったので、窓開けて“釣り帰り!!釣り帰り!!”とかよくわからないことを言って笑」


小野「今回アルバムを出しまして、出した当日に新宿でライブをし…間があいて、福岡・広島があり…また間が空いて大阪と。毎回初日の気分です。アルバム発売から2週間ぐらい経ったので、みなさん曲もいくらか覚えましたか?
歌詞をあまり覚えられると困るんだけど…“あれ、そんな歌詞だった!!?”みたいな」



小野「こんなこと言うと台無しですけど、バラード歌った時に汗が垂れるの見えました?見えない…よねえ?ポタっと良い汗が流れていたので、その辺も見逃さないようにしてもらえたらと…もう終わっちゃいましたけど」



小野「話すことが…ないんですよね



小野「水とかみなさん大丈夫ですか?3時間ぐらいたちっぱなしでしょ?大変ですよねえ」


人事wwww


小野「僕、話すのが得意じゃないんですよ」


どこがよ( ゚д゚)


小野「芸人さんとか見ると話の組み立てが面白いなーとか思うわけです。思いつきで話してると思いきや、ちゃんと組み立ててるんですよね。すごいなと思って。
今日はそんな用意を何もしてなかったんですよ笑 僕もこれは面白いな!と思った話は人に話して、いろんな人に話して、必要な部分といらない部分をわかっていって、まとまった内容をMCで話すようにしています



小野「次は喋れるようにしておきますね!もうヘヴィメタルのライブの空気じゃなくなっていますね…メンバーさんそろそろどうですかね?まだかな?いけるかな?大丈夫そうですね!
GALNERYUSのメンバーの登場です、好きなメンバーを呼んでください


司会の人みたいになってた笑


小野「みんな休憩して、YUHKIさんもすっきりした顔してますねえ。
(SYUさん見て)Tシャツ2種類あるんですが、どちらが良いですか?色違いとかじゃないんですよね。どっちも良いときはどっちも買って下さいね!」



小野「ヘヴィメタルのライブの空気じゃなくなってしまいました…僕がしてしまったんですけどね。


あぁ…僕が目を開けたらメタルボーカリストになっていますように…👏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メタルボーカリストになっていますように…(><)👏…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いますように…(><)👏」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小野👀「Ah〜〜〜〜〜〜(超高音


wwwww


小野「大阪ー!声出していけますかー!Ahー!!RAISE!MY!SWORD!」


17.RAISE MY SWORD


DESTINYのイントロが流れ始める
小野「風邪やインフルエンザには気をつけてくださいね、外はきっと寒いのでね。でもその前に最後盛り上がっていきましょー!みんなで歌いましょー!」


メタルっぽくない気遣い!!人柄出ますね笑
18.DESTINY


キー高くて歌えないって!!!!笑

 


曲終わりにドラムセットの台に座る小野さん。
小野「もう縁側のおじいちゃんみたいですよ。もうメタルのボーカリストじゃないですよ」



小野「今回は毎回写真を撮ってるのでね、みんなで撮れたらと思います。写りたい人はこんな💪感じで、顔を隠したい人は適切な処置をしてください」



小野「撮るときみんな“おーー!!”とか言ったりするんですよ。まあ動画じゃないんで声は入らないんですけど気持ちがね」


と撮影になるも、一発目はおー!!とみんな言わなくて。
小野「僕があんなこと言うもんだからみんな言わなかった笑」


と言ってたからみんな叫んでた笑
写真撮影終了。


SYU「大阪、金曜日なのにこんなに集まってくれてありがとうございました!
この中は暑いけど、きっと寒暖差がすごいのでね…風邪ひかないように気をつけて帰って下さい。僕はもう既にひきましたけどね。鼻水がオートマチックで出てくるんですよ」



SYU「ありがとうございました、気をつけて帰ってくださいね!」
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今回もかっこいいアルバムでライブ楽しみでした。
にしても、INTO THE PURGATORYというタイトルよ。地獄のメカニカルトレーニングみたいなタイトルで一発笑い、アルバム聴いたら地獄のメカニカルトレーニング以上の苦行でもう一発笑った。
ギター、ベース、キーボードの運指もすごい、小野さんのキーも高い、ドラムも手数多い!


今年15周年でもあり、15周年集大成のアルバムとライブでした。アルバムを出す度に進化していく姿が本当にすごい。
とても良い夜でした。
ごちそうさまでした。



【セットリスト】
-1部-
1.PURGATORIAL FLAME
2.MY HOPE IS GONE
3.FIGHTING TO ETERNITY
4.GLORY
5.NEVER AGAIN
6.THE FOLLOWERS
7.COME BACK TO ME AGAIN
8.REMAIN BEHIND
9.THE END OF THE LINE


-2部-
10.STRUGGLE FOR THE FREEDOM FLAG
11.POINT OF NO RETURN
12.FATE OF THE SADNESS
13.MY LAST FAREWELL
14.REBEL FLAG
15.UNITED FLAG
16.THE PROMISED FLAG
En.
17.RAISE MY SWORD
18.DESTINY