気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

Trigger/Nicori Light Tours

 

Trigger/Nicori Light Tours

1.砂漠の果実
2.蜃気楼Girl
3.コマンド擬似恋愛
4.white margaret
5.サイハテ


Nicori Light Toursは元Janne Da Arcyouさん(guitar)、kiyoさん(key) を中心に結成され、 2021年8月13日にデビューを発表したバンド。
こちらは2021年10月13日リリースされた1st EP。
(あんまり元ジャンヌって言いたくない気持ちもありますけどね! )


ジャンナーとしては彼らがツインボーカルの道を選んだのが少 し意外だった。どうしてもジャンヌと比較して聴いてしまうので、不快にさせたらすみません+許してねという気持ちで書いております。

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サインがついてた+トレカはko-heiさんでした。


1.砂漠の果実

砂漠の果実

砂漠の果実

  • Nicori Light Tours
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

Janne Da Arcの伝家の宝刀(?)謡曲+シャッフルビートの一曲。 Aメロ前の間奏からギターもキーボードも弾き倒し、 しばき倒しててこれこれ!!!となる。
ayumuさん、ko-heiさんが交互に歌い、 サビで重なるツインボーカルもとても良い。 1番はayumuさん、2番がko- heiさんがサビメインで声自体左右に振っていて、 ワンボーカルの曲しか基本聴いてこなかったからこその発見も大き い。


2.蜃気楼Girl


www.youtube.com

蜃気楼Girl

蜃気楼Girl

  • Nicori Light Tours
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

先行シングルやデビュー発表の際聴いていたので、実質このバンドで初めて聴いたのはこの曲。
kiyoらしい変則キーボードが印象的なロックチューン。Bメロの裏で弾きまくるギター、Bメロ途中からの転調、サビ終わりのコード展開、6度メジャーなどなど砂漠の果実に引き続きジャンヌの伝家の宝刀だらけでこれこれこれこれこれこれー!!!!となる要素が豊富た散りばめている。
そして、この曲が特にayumuさん、ko-heiさんの歌声が合わさるとyasuに聴こえてそれが不思議でたまらない。


3.コマンド擬似恋愛


www.youtube.com

 

コマンド疑似恋愛

コマンド疑似恋愛

  • Nicori Light Tours
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

こちらも先行シングルに入っていたミディアムロックバラードの一曲。ツインボーカルだからこそ、バラードだからこそ、ロングトーンだからこそ2人の声質の違いがわかる。


4.white margaret

white margaret

white margaret

  • Nicori Light Tours
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes


3.と打って変わったミディアムテンポのラブソング。割とボーカルにフィーチャーされているから、ツインボーカルの良さがわかりやすい一曲。ベースラインもわかりやすく、Waiveの淳さん!って感じ。そして、歌詞も高井淳さんが書いている(砂漠の果実も歌詞は淳さんとkiyoさん共作)
ジャンヌ+Waiveって私へのご褒美か。


5.サイハテ

サイハテ

サイハテ

  • Nicori Light Tours
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

16ビートの効いたロック+ダンスチューン。どちらかと言うとko-heiさんがこれまで歌ってきた音楽性としてはこの辺りが合うのかな。
ラップも担当しているよう。
ギターサウンドとダンスビートの親和性はもちろん高いので、この辺りの楽曲ができることがNicori Light Toursとしての強みなんだろうと思う。
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5曲とも方向性の違う曲ばかりで、振り幅の大きさを示しつつ、さらに振り幅を大きくしようとしているのが伝わるEPでした。
冒頭に書いた通り、本当はこういう聴き方は良くないのかもしれないけど、どうしてもジャンヌを引っ張ってしまうし、比較してしまうし、懐かしんでしまう。


ただ、懐かしいという感情だけではなく、ツインボーカルの良さだったり、5曲目のサイハテのようなそれぞれの音楽性がぶつかってできた新鮮さもあり、これからの楽曲がどのように変化していくかがとても楽しみだと思っています。


やっとバンドとして動き出した、動き出せた彼らのこれからが本当に楽しみです。

 

21.10.02 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA ACOUSTIC LIVE TOUR2021 【BEST BALLAD SELECTION】

中島卓偉のライブへ行ってきました。
続いて夜公演。

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こちらの方がMCはうろ覚えです。

 

TAKUI NAKAJIMA ACOUSTIC LIVE TOUR2021 【BEST BALLAD SELECTION】

 

 

17:50〜19:39

 

1.3号線
いきなり3号線で、声量の強さに圧倒。
バンドライブの荒々しさが削られて、すごく丁寧だったけど、歌詞の情景がいつも以上に思い浮かぶ。


2.存在
バラード調で優しいアレンジになっていた。


卓偉「古い曲を続けます」
3.mother sky


卓偉「こんばんは中島卓偉です。今日でBALLAD TOURファイナルです。夜もピアノを弾いてくれます、 荒幡亮平くん!」


卓偉「本当は大阪は5/3にやる予定でしたけど、延期して… でも今日大阪でやれるということにはきっと意味があると思います のでね。今日も延期とかになったらどうしようかと思った。 まだ昼公演終わって、 夜公演始まったばかりで感想を言うには早いと思いますが、 歌いにこれてよかったです。緊急事態宣言は明けたんですかね? 明けたんでしょうけど変わらずマスクしないといけないし、 声も出せないし、いつまで続くんだと嫌になります」


卓偉「さっき急に雨降って…これ当日券全然売れないやつじゃん! !!って思った」


卓偉「今日は昼公演、夜公演あって、 普通タイトルを何も書かないと昼公演の方が多いんですが、 BEST BALLADと書いた上でこの夜公演の方が来てくれる人が多いの は本当に嬉しく思います。
最近あまり遅く始まるライブも少なくなりましたね、 遅く始まるの森重さんか清春さんくらいじゃないかな」



卓偉「でも平日に18時スタートってきついよね… うちの事務所のアイドルはやるんですけど。笑 昔バイトしてた身からすると19時スタートならまだ滑り込めるか な…って感じです」
完全に休みかPM有休とるかなあ。 遠征なら早く終わった方がありがたいし、難しいところだ。


卓偉「冒頭から古い曲も歌いましたが、22年続けてきました。 みんなが生まれる前です。嘘です



卓偉「活躍してる20代のアーティストに〝 学生の頃から聴いてます!〟 と言ってもらえたりするのも続けてきたからだなと思っています。 今日がファイナルですが、 ずっと歌ってきたんだから得意なやつやればいいのに今日初出しの 曲もあります。最後までよろしくお願いします。
では初出しの曲、泣きたくないのにという歌聴いてください」
4.泣きたくないのに
5.あなたの笑顔が見たいから


卓偉「次は新曲聴いてほしいと思います。 昼公演で上田正樹さんの悲しい色やねを歌いましたが、 22年歌ってきて、40代にもなったのでね、 そろそろSOULを歌いたいと思っています。ああいう曲をSAD SOULと言って。歌詞を聴いてくれ!
メロディも良いけど歌詞聴いてくれ!
滑舌と悪い方じゃないと思うので… 桑田さんみたいな歌い方してこなかったと思うので聴こえるでしょ ?」



卓偉「今回ピアノと歌だからよく聴き取れると思います。 メロディも歌も良いけど歌詞聴いてくれ! 打ちのめされた夜にという曲を聴いてください」
6.打ちのめされた夜に(新曲)
歌詞はタイトル通り物悲しくて、秋夜にぴったりで死にたくなるぐらいだった。
メロディが転調を繰り返してジャズコード展開そのものだった。寂寥感がすごい。


卓偉「打ちのめされた夜にという曲を聴いていただきました。 ありがとうございます。東京で披露してファンレター届いて、〝 最高でした、落ち込んだ夜に〟って書いてて。 打ちのめされた夜に、だからね」



卓偉「誰にでも打ちのめされて、 落ち込んだりする日があると思います。何かあって、 すぐに切り替えられる人は素晴らしいと思うけど、 落ち込んで落ち込んでそこから助走つけて勢いつけて這い上がれば 良いわけです。みんなの背中を押す曲はかきたいけど、 そういう曲としても押していきたいと思っています」


卓偉「ライブがこれまで通りにもいかないけど、 こうやって22年歌えてこれたのはみんなのおかげだと思っています。もちろん自分の努力もあるけど、 聴いてくれるみんなのおかげだと思っています。
これは感謝を伝えないとな、と何年か前に作った曲ですが、 プライドとしてもこれからも感謝を伝えていきたいと思います。 ありがとうという曲を聴いてください」
7.ありがとう

打ちのめされた夜にからのポジティブの矢印がすごい。でもこの極端な二曲が連続しているからこそそれぞれの良さが際立つように思う。この二曲、また連続して聴きたい。


卓偉「こんな状況になってやりたいことが全部できなくなって、 うまくいかないな…と思うことが多いです。 みんなもそんなマスクつけさせて申し訳なく思うし… 暑いだろうし、声も出せないし。
社会でもいろんな意見があって、いろんな社会情勢もあって。 ミュージシャンが社会問題の話をしたらいけないとかも言われりし ます。でも、何か行動するときに〝誰かに愛されるように動く〟 と上手くいかないと思います」
この辺から曖昧で言ってること違ったらごめんなさい🙏

 


卓偉「わがままって言うと人に迷惑かけてるように聴こえるけど、 自分のままって意味だからね。もっとわがままになって、 自分が思うように動かないといけない。森重さんが以前〝卓偉、 歌うのはお前しかいないんだよ。隣に誰か歌ってくれるか? お前が歌わないといけないんだよ〟と言ってくれました。 それがすごく嬉しくてさらけだすって曲でちょっとふざけた感じで 書いたけど」


卓偉「ロックンロールって自分のこと主張することだから。 正しいと思うから動きませんとか何もしません、 じゃダメなんだよ。ロックしてる人はいても、 ロールしてる人は少ない…ロールだから動かないと。 俺は高校も行ってなくて、既にドロップしてたから、 集団行動を求められるだけで嫌になって。 自分の主張をするとやっぱり孤独になっていって… 孤独になっていくと人間だから寂しいんだけど、 でもそんな中で荒幡くんみたいに出会える人もいて。 荒幡くんが楽屋で〝何があっても協力させてください〟 って言ってくれて、土下座したくなったよ笑」



卓偉「 だからこうやって主張していくと新しく出会える人もいるから、 ポジティブに考えないとしょうがないよね。 俺も子供迎えにいくと刺青いっぱいだから言われたりするもん、 でもしょうがねえじゃん、中島卓偉だから!」



卓偉「愛されるように動かない方が良いと思う。 みんなが好きな曲作ります、みんなが気に入りそうな曲作ります… って言ってもその曲人気ねえもん」

どの曲だろう笑


卓偉「 でも長い間やってると人気出てきたりするから不思議なんだけど笑 」


卓偉「まあでもあなたの笑顔が見たいからで書いたけど、 辛いことは長くは続かないのでね。今、 このコロナ禍が明けたときには…!って考えられる人が強いよね。 気質というか。
なぜさっきみたいな話をしたかというと、 次の曲が孤独を謳った曲だからです。 大阪なのに東京って入ってて申し訳ないけど!」
8.テルミー東京

it's only Osaka city nightsって歌ってくれてた。


卓偉「ここから最後までみんなの好きな曲やっていきます! 最後じゃないけど笑 立て続けにね。
もしかしたらカモン!!ってマイク向けちゃうかもしれない。 バラードでもこれまでみんなで歌ってきたから仕方ないじゃん。 ポップライブなんてしたことねえよ、 ロックライブしてきたんだよ。だから心で歌ってくれよ!
この前Vocal Summitで大黒摩季さんは口閉じてたら飛沫飛ばないから( ハミングなら)大丈夫って言ってました。 たしかにそうかもしれない。マスクの下でもごもごしてくれよ!
9.Calling You

頭で〝いつまで続くんだよこのやろう!〟って叫んでた笑


10.STAY TOGETHER
11.ピアス
初めてピアスのピアノver.聴けた。
こちらもバンドver.の荒々しさはないけど、その丁寧な感じがまた良かった。メロディフェイクも多く、沸々と湧き上がる熱さは強く感じられて、印象が違った。


12.高円寺
歌詞がダイレクトに入ってきたのが特にこの曲。1番と2番の間のメジャーコードのリフが毎度救われたように感じる。あれがあるから息ができる。
呼応するように照明もオレンジのトーンになって、変わりゆく、移りゆく彼らと変わらない高円寺の夕暮れの対比の情景が浮かぶ。


最後、歌いに終わりに寂しく、か細く響くピアノからクレッシェンドで大きく響き渡る様が感情そのものだった。


卓偉「Calling Youでこの野郎って叫んでちょっと面白くなってました笑 


次で最後の曲になります。

昼公演で言いましたが、明日は城ロケがあるので、大阪一泊です。 荒幡くん帰っちゃうんだよな」



卓偉「誰かタコパに参加させてもらえませんかね? お風呂と朝食がついてると嬉しいです。でも、 なにか間違いがあったらいけないのでやめときます



卓偉「11月7日 20時から配信があります。PIA LIVE STREAMで大手町三井ホールの夜公演の模様を配信します。 今日とメニューも同じだったかな? 本日22時から受付開始なのでよろしくお願いします。

そして、10/17と10/ 23で原宿ラドンナでライブをします。 17日は22周年の終わり、 23日は23周年の始まりになります。石井悠也くん、Ju- kenさんとスリーピースでタトゥーだらけです」



卓偉「全部ギターボーカルでバンドスタイルでやりますので。 ガンガン演奏するけどみんなはじっとして見なきゃいけない。 地獄のようなライブです。文句があるなら政府に言ってくれ!」



卓偉「今日はマスクで顔は見えなかったけど、目がこんな( 指で弧を描いてた)なってたので、 笑ってくれてるんだろうなと見てました。
次大阪でライブするのはきっと43歳になってからだと思います。 22周年最後の大阪のライブでした。デビューして22年… 最初は3年持てばいいかなと思ってました。 3年経ったら福岡帰ろうと思ってた。 でもこうやって歌い続けてこられて本当によかったと思っています 。体型も1kgも変わってません! このパンツも19歳からはいてます!

物持ちもいい!


卓偉「この状況はいつまで続くかわかりません。 これが明けるまで絶対にライブしないという人もいれば、 活動し始めている人もいます。 僕はこのスタイルで歌い始めています。 次やるときは声出してやろうぜ!!!と言いたい気持ちと、 そんなすぐには収まらないかな…という気持ちです。
それでも必ずまた大阪に歌いにきたいと思います。正直大阪は日本で1番中島卓偉のライブで盛り上がる場所と思っています。 孤独を感じたらこうやってライブやってるので来てください! 今日はありがとうございました、中島卓偉でした。 すべての孤独に捧げます…ひとりになることが怖かった」
13.ひとりになることが怖かった
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昼公演にも書いたけど、ピアノ+歌だからこそ歌詞が自分の中にいつも以上に入ってくるものばかりでした。


特に高円寺とひとりになることが怖かった。
高円寺は自分がリアルストーリーの中に入り込んで刺さって、心を抉られるようだった。
共感という言葉はそんなに好きじゃないけど、こんな感情だったのかな…と錯覚し、わかったようになってしまうぐらい移入した。


ひとりになることが怖かったはバンドで聴いてもピアノ+アコギで聴いても曲から感じる圧は変わらなくて。むしろ曲そのものが持ってる孤独感は更に増して響いてくる。
本当に飲み込まれそうだった。これまでは呼応するようにフロアが歌ってたけど、今はできないからなす術もなくただただ抉られて、飲み込まれそうになった。


それが【辛い、苦しい】というわけではなくて、その世界に浸れて、没入できたことが本当に嬉しかった。これも【楽しい、嬉しい】と表現するとなにか違うけど、表現すべき言葉が見つからない。
バンドライブにはバンドライブの楽しさがあるけど、ピアノ+歌だからこそ浸れる、強く揺さぶられる良い空間でした。昼夜公演ありがとうございました。

【セットリスト】
1.3号線
2.存在
3.mother sky
4.泣きたくないのに
5.あなたの笑顔が見たいから
6.打ちのめされた夜に(新曲)
7.ありがとう
8.テルミー東京
9.Calling You
10.STAY TOGETHER
11.ピアス
12.高円寺
13.ひとりになることが怖かった

21.10.02 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA ACOUSTIC LIVE TOUR2021 【ALL COVER SELECTION】

中島卓偉のライブへ行ってきました。

梅田TRAD

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今回のコンセプトは荒幡亮平さんのピアノと卓偉さん歌という2WAYの世界。
今年の3月15日にライブツアーとして発表し、4月3日のHEAVEN'S ROCKさいたま新都心から廻り始めたものの、5月3日の大阪は緊急事態宣言の煽りで延期。
会場の予約の関係もあってか5ヶ月経ち、やっとファイナルを迎えるツアー。追加公演が9月23日にあって、ファイナルが日程的に後にあるから少し不思議な感じ。やっと聴ける!待ってました!


TAKUI NAKAJIMA ACOUSTIC LIVE TOUR2021 【ALL COVER SELECTION】


14:30〜15:55

ターコイズブルーテーラードジャケットに黒パンツだった。

 

卓偉「こんにちは中島卓偉です」
1.ワインレッドの心/安全地帯
Aメロからサビへ向かうまでのピアノのクレッシェンドと声のクレッシェンドが緩急ついてとてもよかった。来てよかったと思った。


2.Swallowtail Butterfly/YEN TOWN BAND
3.想いあふれて/松浦亜弥


卓偉「こんにちは中島卓偉です。ALL COVER&BALLADツアーファイナル昼公演です。 今回もピアノ弾いてくれています…大きな拍手で迎えてください。 On PIANO 荒幡亮平くん」


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卓偉「昼公演は邦楽カバーと言ってますが、 早速自分の曲やります」 



卓偉「 さっきの松浦亜弥さんの想いあふれてから続けてやりたかったのよ !想いあふれては女性から忘れられない男性を想う曲で… やっぱり別れの曲が好きだね。仲良しでイケイケです! みたいな曲は死んでしまえばいい!



卓偉「次に歌う曲は逆で、 男性から忘れられない女性を想う曲です。 この前まで夏だったから冬の曲はやらなかったけど… 雪に願いをなんて絶対夏にやらないからね。
まあ10月になったことで歌ってみてもいいかと用意しました。' Cause I MISS YOUという曲聴いてください」
4.'Cause I MISS YOU

卓偉さんアコギ弾いていた。


卓偉「バラードカバーとしていましたが、 ここからはクラップできる曲いきたいと思います!」
二曲続けていこうかとノンマイクで伝えて頷く荒幡さんがどこか面 白かった。


卓偉「はい…はぁい」



5.NANA/チェッカーズ
手拍子走りがちで
卓偉「決して走らない!」って頻繁に言ってた笑


6.浪漫飛行/米米CLUB
卓偉「決して走らない!そうそう!」


ラストの方のwow wow wowwowのあたりで
卓偉「Come on!カモンじゃねぇや



卓偉「ごめんね煽っちゃって笑 全くいつまで続くんだしょうもねぇ!」


卓偉「4月からツアーを始めて、 最初は自分のルーツの邦楽曲からやっていたけど、 段々他のもやりたくなってしまって… リハもちゃんとしてないのに弾いてくれる荒幡くんに感謝です」


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卓偉「本当は大阪は5/3にやる予定だったけど、(メニューを) 少し変えていこうと思います。東京でもやったけど、 自分が通ってなくても、兄貴が歌ってたから歌える… とかあると思うのね。 次の曲は兄貴がよく風呂場で歌ってた曲です。氷室京介さん LOVER'S DAY」


7.LOVER'S DAY/氷室京介
BOØWYじゃなくて氷室さんを歌ってくれたのが嬉しかった。荒幡さんの2番からのシンコペーションがスイングして心地よかった。


卓偉「俺が13才のときの曲でした。ありがとうございます。9/23東京大手町三井ホール来てくれた方いますか?」


半分以下ぐらい?


卓偉「じゃあまた同じMCします!ヤマザキ先輩の話です。荒幡くんが何回きいても面白いって言うので。
俺が中1の頃、2個上の先輩にヤマザキ先輩って人がいて。その人は不良だったんだけど、ヤンキーってガチガチのリーゼントでコンビニにたむろして、唾吐いて、マックスコーヒー飲んで…って感じだけど」
マックスコーヒーヤンキー飲んでたって初めて聴いたよ。笑


卓偉「ヤマザキ先輩はそういう感じでもなく、ふわってしたリーゼントで、群れて行動するタイプでもなかった」
格好もオシャレって言ってたけどリーバイス501って言ってたことしか覚えてない。


卓偉「櫛をポケットに入れてて、髪整えて…でも座るたびにポケットの櫛ポキッて折れるんだよね」



卓偉「で、その先輩は喧嘩がめちゃくちゃ強かった。1人で血祭りにあげちゃうような。春になると学年が上がって、中学校に上がったり、色々人が集まるんだけど、絶対喧嘩が起こるのね。田舎だから喧嘩が起こるのよ。でもその喧嘩を1人で20人ぐらい血祭りにしちゃうの。ああ、ヤマザキ春のパン祭りだ…って


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卓偉「秋になると文化祭があって、文化祭になるといろんな学校の人が集まってきて、また喧嘩が起こるわけ。で、その喧嘩をまた1人で血祭りにしちゃうわけ。ああ、ヤマザキ秋のパン祭りだって


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卓偉「俺はヤンキーじゃなかったけど、その先輩になぜかかわいがってもらってて。
俺は13歳のとき、親父の言うことが聞けなくて…まあ反抗期で。兄貴は逆に親父の言うことばかり聞いてたから合わなくて。だから家出をしました。家出して何日か経つとヤマザキ先輩に情報が入って、〝卓偉、家出してんのか?うち来いよ〟って泊めさせてくれて。ヤマザキ先輩中学生なのに一人暮らししてんの。もう意味わかんないでしょ?


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卓偉「で、家行ったらそのときヤマザキ先輩がT-BORANにハマってて。〝卓偉、これ覚えてカラオケ行こうぜ!〟ってずっと聞かされてて。もう俺がギターやって歌ってるの知ってたから。そのときは8cmCDだったかな。頷いてる人、年バレるからな!!



卓偉「それも、8cmだったら当時カラオケver.が入ってて、それをカセットにして全部A面だけ聞かされてて…3日間聞かされるの想像して?」



卓偉「それに耐えきれなくなって、また家出するんだけど笑
ヤマザキってうちの会長もヤマザキだし、ファンレターでヤマザキって書いてたらえ!!!って未だに思うからね。笑
今回邦楽カバーでしょ?あ、ヤマザキ先輩!!!って思い出したので、歌いたいと思います」
8.離したくはない/T-BOLAN

荒幡さんがピアノでイントロ弾き始めたとき

卓偉「このイントロ3日間聴くの想像して?」


卓偉「次の2曲は大阪出身の人が、大阪をテーマにした曲です。これも別れの曲ですね。次の曲はこの前のCOVER EPにも入れたかった曲です」
9.シングルベッド/シャ乱Q

10.悲しい色やね/上田正樹
Heart to Heartのときも思ったけど、ピアノ+歌で情景も浮かぶし、海の物悲しさが伝わってきて、強く響いた。聴いていて辛い…というか抉られるような、フェイクメロディでさらに抉ってくるようなアレンジだった。


卓偉「大阪は久々に歌いにこれて嬉しいです。本当は5/3の予定だったから。実は今回明日城のロケなので、大阪一泊です。
まあ城のロケは嬉しいし、プロモーションで大阪に来れることも嬉しいけど、やっぱりこうやって歌いに来られることが1番嬉しいです。これからも歌いにきたいという気持ちを込めた新曲です。君の住む街へ」


1 11.君の住む街へ(新曲)
12.GLORIA/ZIGGY


卓偉「次で最後の曲の予定だったけど店いいでしょ、2曲やろう!最後だしね!」
13.NEVER FADES AWAY


卓偉「11月7日 20時から配信があります。PIA LIVE STREAMで大手町三井ホールの夜公演の模様を配信します。この前のライブは撮影が入ってまして。本日22時から受付開始なのでよろしくお願いします」

 

卓偉「次で最後の曲です。本当はやる予定なかったけど良いでしょ?みんな暇でしょ?



卓偉「リハでもやっててやろうか迷ってたんだけど…」


卓偉「この状況がいつまで続くかわからないし、 いろんな情報があって、 いろんな考え方もあって人それぞれ違うけど、 分断されることなく過ごしていければとシンガーとして、 父親として思います。

そして歌が、音楽が、 ロックもだけどみんなの中で支えになれば良いと思っています。 自分自身も好きな音楽聴いて支えられることがあって… 今日このライブを見て、 明日からもみんな大変なこともあると思うけど、 頑張れると思ってもらえたら嬉しいです。
そしてまたここ大阪に歌いにきたいと思います。 夜公演ありますが、昼で最後の人もいると思いますので。今日はありがとうございました。最後新曲 思い出にすがらずにという曲を聴いてください」
14.思い出にすがらずに(新曲)
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邦楽カバーと言いつつ、自分の曲もやっていてタイトルとしてどうなの(笑)とは思いつつ、カバー内に自分の曲を混ぜてるからこそ良かったライブでした。


歌われたカバー曲もなかなか歌詞に注力して聴くことも少なかったので、〝こんな歌詞だったか…〟とか改めて気づくことができました。その上、歌詞で描かれている世界がピアノと歌で明るく、楽しく、寂しく、悲しく身体と心を揺さぶってくるので、曲への想いや解釈を改め直す良い機会でした。
そして、言わずもがな歌が上手かった!TRADをかち割る勢いで上手かった!良い歌をありがとうございました。

【セットリスト】
1.ワインレッドの心/安全地帯
2.Swallowtail Butterfly/YEN TOWN BAND
3.想いあふれて/松浦亜弥
4.'Cause I MISS YOU
5.NANA/チェッカーズ
6.浪漫飛行/米米CLUB
7.LOVER'S DAY/氷室京介
8.離したくはない/T-BOLAN
9.シングルベッド/シャ乱Q
10.悲しい色やね/上田正樹
11.君の住む街へ(新曲)
12.GLORIA/ZIGGY
13.NEVER FADES AWAY
14.思い出にすがらずに(新曲)

21.09.30 和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞- Infinity -@オリックス劇場

和楽器バンドのライブへ行ってきました。場所はオリックス劇場。ネタバレ日記ですよ。

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和楽器バンドは8周年で8周年と∞(無限) をかけたツアータイトル。 シングルStarlight発売直前の2021年6月7日に発表 。
28都市30公演に及ぶバンド史上最大規模の全国ツアー。 30公演中の12公演目。


会場はスクリーンが降りており、 和楽器バンドのロゴとツアータイトルが映されている。

 

和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞- Infinity -  


18:30〜19:57
暗転し、スクリーンにはinfinityの∞ マークに沿って流れていくメンバーのアー写


Overture〜infinity〜

スクリーンが上がっていく。


1.Starlight
オープニングにぴったりだった。照明と演奏が交錯して綺麗だった。


2.生命のアリア
途中リズムが変わるところでメンバー全員お立ち台の方へせり出す。


ゆう子「和楽器バンド8th Anniversary Japan Tour Infinity 12本目大阪ようこそー!次の曲は…千本桜!」
3.千本桜
ど上手の席だったけど、颯爽と町屋さんが来てくれて歓喜だった。大さんの大ジャンプも初めてあんな間近で見れた。


ゆう子「こんばんは、和楽器バンドです。
最初に聴いてもらったのは先日まで放送していたイチケイのカラス の主題歌Starlightと、MARS REDの主題歌生命のアリアでした。 生命のアリア初めて生で聴いたって人ー?ありがとうございます!


そして、3曲目は千本桜でした!久々に大阪に来て、 みんなと1つになりたくて用意しました。 みんなの想いが強く伝わってきました」


ゆう子「みなさんわかっているとは思いますが、 ライブの注意事項を一緒に確認していきたいと思います。
まず、マスクは最後まで、 家に帰るまでそのままでつけて帰ってくださいね。
そして、大声は出さないようにしてください。 まだもう少し我慢ですね。
あとタオルですが、まだ振り回してはいけないので、 今日は日頃運動不足なみなさんが身体を動かして、 汗を拭くのに使ってください!



ゆう子「ペンライト。 ペンライト持ってない方は手振ってください。 12公演目になると手振ると光って見えるようになります。 ペンライト持ちたかったと想い込めて振ってくださーい」



ゆう子「 それと曲が終わってから次の曲になるまで拍手してくれてましたが 、とても励みになります、ありがとうございます! 声が出せない分拍手で伝えてください」


\888888/


ゆう子「 みなさんが拍手するとステージに和太鼓とドラムがあるのに掻き消されるぐらいに響いています。ぜひたくさん拍手してください!」


ゆう子「改めて今日はこのような状況下ですが、 みなさん集まって頂いてありがとうございます!もちろん、 自粛して来なかったことも正しい判断だと思っています。
ただ、集まってくれたからには最後まで楽しんでいってください。 今日は身体動かして2kg痩せましょう!そして、 明日1kg戻しましょう!


黒流「戻すんかい!



ゆう子「(笑)
最後まで楽しんでください。それでは次の曲聴いてください」


4.月下美人
5.ブルーデイジー


6.咎首
亜沙、町屋、山葵の洋楽器隊コーナー。16分カッティングだったり、プログレっぽい(Rushっぽい)展開でとてもよかった。


7.ウロボロス
第一楽章
聖志さん、大さんでの演奏に合わせてゆう子さんの和傘の舞。


第二楽章
黒流さんの和太鼓にべにさんの三味線
べにさんの三味線リフがギターでいう開放弦使ったリフレインでめっちゃメタルだった。やっぱりフォークメタルだなあ。


第三楽章
途中からゆうこさんが剣舞、他にも演奏で全員加わったのかな、第三楽章にて終了。

 

8.吉原ラメント
和傘のタワーがステージ下手に現れて、すごく綺麗だった。べにさんがシンバル叩いたり、ドラムパット叩いてた。


ゆう子「ありがとうございます!今日は久々に大阪に来たので、 メンバーの声聞きたいと思います。ベース亜沙!」


亜沙「大阪のみなさんこんばんは、亜沙です! 今日は集まってくれてありがとうございます。 楽屋でまっちーがハイボール3杯飲んだと聞いてすげぇロックだな …と思っています」



亜沙「いつから俺はロックな心を忘れたんだろ…



亜沙「そんなロックの心をもって頑張りたいと思います!」


ゆう子「尺八、神永大輔ー!」


神永「大阪のみなさんこんばんは、神永です。 何話そうか考えてたんですけど…大阪には昨日入って。 でも全然大阪らしいことできてないんですよね。
お昼はせっかく来たし、 ちょっと外でごはん食べようと思って食べたのがオムライス



神永「あと少しですが、大阪らしいことをしたいなと思ってます。 今日は緊急事態宣言ぎりぎりなのに来てくれてありがとうございま す。最後までよろしくお願いします」


ゆう子「関西人じゃないからさ、突っ込めなかったけど、 オムライスってときに〝なんでやねん〟って言ったらよかったね」



ゆう子「覚えておきます…」
北極星なら大阪っぽいけど!


どこからか〝なんでやねん!〟の声


ゆう子「おお!?」


山葵がドラムのパットで叩くとなんでやねんって言うようになって た笑


ゆう子「ちゃんと仕込んでますね…。
ギター 町屋!」


町屋「大阪のみなさんこんばんは。 ちょっとギター弾いていいですか?」
ギターをポロンポロンと弾き始める。
次第にオーバードライブでギターしばきまくる、しばき倒す。 いつまでしばくの…って周りのメンバーもざわざわし出して終了。


町屋「ありがとうございます。このギターね、 今日届いたんですよ。僕のギターは兵庫県で作ってもらってて( Sago)
さっき届いたので…どんな音が出るか聴いてなくて」


聖志「みんなと一緒に試奏の音聴いたのね!?


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町屋「そうです、ありがとうございます笑
でも僕はイヤモニしてるので、 みんなの方が早く音としては届いてると思います」


このギター気に入ったみたいで


町屋「音響のみなさん… 次の曲もこれでいきたいんですけど良いですか…? 無茶なこと言っ…ダメだ!!! 俺次の曲7弦でスラップ弾かないといけないんだ!!!!


wwwwww


ゆう子「ネタバレだね…」


聖志「7弦スラップでわかったらすごいよ」


町屋「ほんとに笑 それでわかったらすごい!笑」


神永「町屋さん、タクシーの話面白かったです!」


町屋「あ、タクシーの話。
昨日僕は1人だけ遅い時間に新幹線で来たんですけど、 新大阪でタクシーに乗りまして。 まあどこのホテルに泊まろうとも南下すると思うんです。で、 まず淀川渡るときに140km出てて」


wwwww


町屋「で、 一回信号で止まってスタートするたびに瞬間で40kmぐらい出るのでビューーーーって」
めっちゃのけぞってた笑 これ面白いの伝わらないのがつらい。


町屋「ああ、大阪に帰ってきたな…と思ったタクシーでした」



ゆう子「続いて、三味線 蜷川べにー!」


べに「大阪のみなさんこんばんは、蜷川べにです。 町屋さんが喋ってるときに何話そうかな…って思ってたんだけど、 私も大阪にきてタクシー乗ると〝どこからきたんですか!?〟 とかマシンガンで話しかけてきて、〝ああ、帰ってきたな…〟 ってなります」



べに「 私はお笑いが好きで夜寝る前に中川家のコントを見て寝るんですけ ど、彼らが東京に進出した今、 帰ってきたなと思えるのがタクシーです笑」
新大阪のタクシーすごいじゃないか、乗ったことないわ。


ゆう子「続いて、箏 いぶくろ聖志ー!」


聖志「大阪のみなさんこんばんは!いぶくろ聖志です。今日、大阪のライブには珍しく幼なじみが来てるんですよ。」


おー!


聖志「僕友達が少ないので珍しいんですよ


wwwww


聖志「なのでちょっと温かい気持ちでライブができています。 そして、 大阪のみなさんは街でもおじさんとか声かけてくれて温かいので、 どこか地元ではないけど帰ってきた気になる街です。 最後まで温かくなるようなライブをしたいと思います」


ゆう子「続いて、ドラム 山葵ー!」


山葵「大阪のみなさんこんばんは!
みなさん…見てわかる通り、髪を切りました」



聖志「踊れる人みたい」


山葵「あながち間違ってなくて、 最近SASUKE仲間と集まってて…Snow Manの照君とか。照君の髪型良いな…と思って」



山葵「俺もSnow Manなれねえかなあダンスィンダイナマイッ
wwww
フリしてたw


ゆう子「山葵は山葵だったね笑
続いて 和太鼓黒流ー!」


黒流「大阪のみなさんこんばんは! お集まり頂きありがとうございます!
今回は30箇所という長いツアーです。 体調管理に気をつけて続けていこうと思っています。 最後までよろしくお願いしまーす」


ゆう子「この会場でちょっと聞いてみたいと思います。 大阪の人ー?」


\✋✋✋✋✋✋/


ゆう子「わ〜ほとんどだねえ。じゃあちょっと広げて関西の人ー? 」


\✋✋✋✋✋✋/

 

ゆう子「ありがとうございます。 今日初めて和楽器バンドのライブ来てくれた方ー?」


\✋✋✋✋✋✋/


ゆう子「わぁ、ありがとうございます。その勇気に拍手ー! 八重流の人ー?」


\✋✋✋✋✋✋/

 

ゆう子「わ〜ありがとうございます。 私たちのファンクラブ八重流ですが、 気になった方は本日入会できますのでね。 今回このタオルが入会特典でもらえるみたいで」
金のタオルだった。


ゆう子「あとはTシャツ着てくれてる方もいますね。 あと私たちみたいな着物着てくれてる方も…かわいい、 ありがとうございます。あとこの会場はそっちもいけてすごいね」
花道みたいなのがある。


ゆう子「私がそっちいったら(アンプと近くなりすぎて) 音がヒュンってなるかもしれないので笑」


ゆう子「さぁ、次の曲は日替わり曲になっています。 さっきネタバレしてしまいましたが笑


町屋「それでわかったらすごいよ笑」


ゆう子「毎回楽屋であみだくじしていて、それで決まった曲です。 さあ、今日はなんでしょうか!」
9.Tokyo Sensation

 

ゆう子「ここからは普段は撮影ダメだけど、 この曲は撮影OKです!準備いいですかー!」
10.名作ジャーニー
Twitterにも挙げたけど、町屋さんがピック渡してくれるところが撮れました。

 

家宝です🙏

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11.ドラム和太鼓バトル
いつもの山葵さんのドラムと黒流さんの和太鼓バトル。 ハリセンが置いてあって、それを叩く仕様。

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黒流「その手元にあるハリセンを思い切り叩いてくださいね! いきますよ!」


黒流「ダンダンダン!」


\👏👏👏/


山葵「ダンダダダン!」


\👏 👏 👏👏/


黒流「すばらしい!今日はチーム黒流、 チーム山葵に分かれてハリセンで音を出してもらいたいと思います 。今日は僕らがいくら頑張ってもダメです! みなさんが頑張ってもらわないとダメです!」
これまでの対戦成績は黒流さん6勝、山葵さん5勝。


黒流「最近負けてるのでね、勝ちたいところです」


山葵「この調子で勝ち越します!」


黒流「真ん中からこっち(下手)がチーム黒流!」


山葵「そして真ん中からこっち(上手)が」


黒流「おおおおおい!!!!そこ真ん中じゃないだろ!!!


下手に食い込んだところから上手へ案内していた笑


黒流「真ん中の方は好きな方選んでください。でも、 ちゃんと見てますからね


こわくて良いwwwww


黒流「真ん中にいるあの人、 ペンライト持ってる人が計測しているので、 そこに向かって音を鳴らすイメージで。 そこに近い人はむしろお兄さんを叩くぐらいで!」


wwww


黒流「山葵、今まで卑怯なことしてきたけど… 今回は後攻でお願いします!卑怯なことして勝てなかったから…」


山葵「えー!!でもチーム山葵がなんて言うかな… チーム山葵どうですか!?」


\👏 👏 👏👏/

 

山葵「おお!優しい!!!じゃあ先攻でいきましょう!」


山葵「 音を鳴らすのでそれに合わせてハリセンを叩いてくださいね、 いきますよ!
ダダダン ダダダン ダダダン ダン!」


\👏👏👏 👏👏👏 👏👏👏 👏/

 

山葵「すばらしい!!!」


黒流「さあチーム黒流いきますよ!! ハリセンを短く持つと音が大きくなるらしいです。 山葵が言ってました!


ずるいー!笑
と、後ろから町屋さん登場。
町屋さんが煽る煽る。 もっとハリセン叩いてって上手のチーム山葵にも煽る笑


山葵「あの酔っ払い止めないと!!!
身体後ろから掴んで引っ張っていってたww


山葵「重い…!こんな言ったらダメかもだけど重い!」



黒流「チーム黒流、いきますよ!ダダダン ダダダン ダダダン ダン!」


\👏👏👏 👏👏👏 👏👏👏 👏/

 

黒流「すばらしい!!!」


勝敗はチーム黒流の勝利でした。


黒流「ありがとうございます!チーム黒流最高でした!」


山葵「チーム山葵も全然負けてなかったぜ!!!」


黒流「最後会場で一つになりましょう!」
とドラムと和太鼓とハリセンの叩き合い。 近くで見れて思ったけど、和太鼓は和楽器だから1. 3の表だけど、ドラムは2.4の裏で、 アンビバレントなのにここまで調和するのはすごいなと改めて思い ました。 その響きが和楽器バンドらしさにもなっているんだろうけど、 その素晴らしさがわかるタームですね。

 


ゆう子「ここからラストスパートです、残り二曲… まだまだ盛り上がっていけますかー!」
12.日輪
亜沙さんが頭振り回して振り回してぐるんぐるんだった。


ゆう子「最後の曲です!」
13.雨上がりのパレード
べにさん上手に来てくれて、演奏が間近で見れたのと、弦を弾く音がなかなか激しく聴こえて嬉しかった。


En.(20:01〜20:33)


ゆう子「アンコールありがとうございます」


神永「ありがとうございます」


ゆう子「やっぱりアンコールになるといなくなるんですよね」


神永「みんなに変わって呼びたいと思います… 亜沙くーーーーーん」
アサカメラ持った亜沙さん登場。


亜沙「ミュージックスタート!」
ビックカメラっぽいイントロ流れたなと思ったら
不思議な不思議なあさかめら

見た目はカメで中はあさ
あーさ、あさあさあさかめら
みたいにメロディが流れてた。笑 テーマソングできたんだね笑


亜沙「アサカメラのコーナーです! これ何が大変かというと今回30公演あって、 毎回同じ内容喋ってるっていう。 毎回ちょっとずつは変えてるんだけど」


ゆう子「亜沙さん、髪型がセクシーで」


亜沙「さっきヘドバンしたら飾り取れちゃって」


また頭ぐるんぐるんしてた
山葵「それでヘドバンしたら80年代のメタラーだよ」


そうだね笑


亜沙「ライブハウスにいるバンギャの人は頭ふったらこんな感じ」って髪の毛に指通す仕草がまんまで声出たww


亜沙「僕のはビジネスヘドバンなのでね。あぁ、今日首痛いな… でもみんな見たいかなと思って」
また頭振る笑
ゆう子さんめっちゃ笑ってた笑


亜沙「今日はスタッフさんに〝 あまり喋り過ぎたら帰れなくなっちゃうので…〟 って言われましたが…喋りまーす!!!


町屋さんがディストーションかけまくってギター弾き倒して
町屋「終電乗り過ごすぜ!!!って気持ちで弾きました



亜沙「まあ終電乗れなかったら俺はタクシーで帰るけどね」


wwww


亜沙「東京までいくらかかるんだろ…」


ゆう子「たぶん20万ぐらい!


亜沙「20万…いけるでしょう!ちゃんと領収書切ってもらって… ユニバーサルミュージックって


wwwwwww


亜沙「今回はコーナーを用意しました」
とサイコロと目毎の表記が出てきた。


亜沙「せやかて工藤、サイコロやで!」
なにがwwww


亜沙「今回はサイコロを振って、 この後の曲前の煽りを決めようというものです。
1 ボブ男
2.白流
3.アキラ50%
4.べこ
5.よる
6.???
ということです


説明すると
ボブ男は町屋」


町屋「…俺なの!?



亜沙「白流は黒流さん
アキラ50%は山葵…服着てるし50%でもないけどね」


山葵「目が出たら50%になるってことじゃない?」


亜沙「なるほどねえ!
べこはべに
よるは俺
???は誰かな…ではサイコロを投げたいと思います… せーのっジャイアントスウィーング



亜沙「次こそ投げたいと思います。 せーのっジャーマンスープレックス


全然投げない笑


ゆう子「それどこで考えてんの…笑」


亜沙「今思いついたこと言ってる笑
今のライブはメンタル鍛えられてます
wwwwww


亜沙「ではサイコロふりまーす」
って投げたときにごきげんようのサイコロの曲が流れてた。 結果1のボブ男。


亜沙「まっちーでしたー!個人的に期待してます!」



亜沙「カメラに向かってペンライト振ってくださーーい」

 

\🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅🔅/

 

亜沙「以上、アサカメラのコーナーでしたぁぁぁぁああああ!!!」

またまっちーがギター弾き倒すから全然終われない。

 

ゆう子「アサカメラが終われてない…笑」

またビジネスヘドバンしてた笑


町屋「今回はこのビニール袋に入れてピックを配ってます。これまで考えて極力触ってないものを投げるようにしてたんですけど…感染症対策としてどうなのか?ってことを言われてムカついたので袋毎投げてます」


だから袋でよそってくれたのか笑

 


町屋「大阪…おおさかぁぁあ!!!!まだまだいけますかー! かかってこーい!!!!
14.Ignite


ゆう子「今回も樽募金をやっています。最初は三味線、 2回目は箏、今回3回目は和傘です。 岐阜で作ってるこの和傘ですが、 普段はステージでも使わせてもらっていて」
大さんがピンクの和傘開いて


ゆう子「大さんピンク似合うね」



ゆう子「この和傘作るには18行程(だったかな?)必要で、 それぞれに職人さんが必要です。特に今回ここ( 傘の開く中心部分)の後継者不足が深刻で、 この募金で継承していきたいと思っています。 この和傘は日傘として使えるのでぜひ活用もしてもらえたらと思い ます。あとグッズでは扇子も売ってますね。
グッズも会場によっては販売できないところもあって、名古屋は( 終演後は)販売できないので、この機会に買ってみてください」


ゆう子「コロナ禍で活動が止まった中続けたことは曲作りでした。 その中でできたのがTOKYO SINGINGです。今日は祈りを込めて歌いたいと思います」

15.生きとしいける花


ゆう子「みなさん、今日はありがとうございました。 次で最後の曲になります。
今回30公演のツアーを廻っていて、始まる前も大丈夫かな… と思っていたし、ライブ始まる前も不安とありましたが、 毎公演無事に終わり、今日も無事終わろうとしています。 ライブはよく、 みなさんはエネルギーをもらえると言ってくれますが、 それだけじゃなくて私たちもエネルギーをもらえています。 なので、ライブはエネルギーの交換なんです。 今日もたくさんエネルギーをもらいました! 本当にありがとうございます。


コロナ禍で自粛期間よく見ていた映像があって… エイミーが出てくれた大阪城ホールのライブでした。 あのときはぎりぎり声が出せたんだよね。まだ声は出せないけど、 次大阪でやるときは声が出せるように約束しましょうよ!
最後、声を出して歌えない分ステージの8人が歌うので、 拳を突き上げてください!
16.Singin' for…


歌詞がスクリーンに流れたことで噛み締めながら、拳をあげながら、これまでのライブが戻ることを考えながら聴いてました。

いつかWow wow wow wowと歌えるといいなあ。スクリーンに青空の開放感ある映像も流れていた。


ゆう子「今日は集まってくれて本当にありがとうございました」
黒流さん、山葵さんも上手に挨拶来てくれて、最後にゆう子さんがノンマイクで〝気をつけて帰ってくださいね〟って言ってたのが印象的だった。


ゆう子「今日も言わせてください、歌わせて頂いてありがとう!
------------------------
セトリは拝借しました。


昨年の大阪城ホール以来の和楽器バンドでした。8周年を迎え、Starlight、生命のアリア、前回リリースのTOKYO SINGINGを中心にした和楽器バンドの今を感じられるライブでした。


昔の楽曲をやってくれるのは嬉しいけど、和楽器バンドは今が最高で、今の方が全体の音抜けや緩急の部分が素晴らしいなと思います。
8周年を迎えた今、まだまだ無限に広がる音楽性に期待と感謝と歓喜に満たされたライブでした。

【セットリスト】
Overture〜infinity〜
1.Starlight
2.生命のアリア
3.千本桜
4.月下美人
5.ブルーデイジー
6.咎首
7.ウロボロス
8.吉原ラメント
9.Tokyo Sensation
10.名作ジャーニー
11.ドラム和太鼓バトル
12.日輪
13.雨上がりのパレード
En.
14.Ignite
15.生きとしいける花
16.Singin' for…

21.09.19 Waive 2Øth Anniversary Again#2 TOUR「NEED…?」@名古屋ボトムライン

引き続き、Waiveのライブへ行ってきました。場所は名古屋ボトムライン

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20周年やり直しツアー。


Waive 2Øth Anniversary Again#2 TOUR「NEED…?」

 

17:06〜19:03
SEにてメンバー登場。にのっちがギター持たずに登場してた。定位置に着いた後、ドラムスタート。


1.FAKE
田澤「名古屋ー!心の中で声出せー!」


曲中の
田澤「あぁ…クローンだらけぇ!!!」
の煽りもこれまで通り。声出せないけどこれまで通り。


2.わがままロミオ
途中2番あたりで照明が消えて真っ暗になったり、ついたりして、最終真っ暗になったりした。

消える度に田澤さんがハッハッ言ってて
田澤「声を聴いて〜ハッ?ハッ?あすの意味をハッ?知ーる〜 ハッ?ハッ?

 

って照明が消える度にはっはっって入れながら歌ってて笑いすぎて苦しかったし、よくそんなアクセント入れながら歌えるなと称賛だった。


田澤「名古屋のみなさん、こんばんはー!Waiveでーす。 結成20周年やり直しツアー2箇所目、名古屋です!いや、 3箇所目か。ついに数も数えられなくなってしまいました。



田澤「あとさっきから照明大丈夫ですかね? こらからも続くかもしれないですね。何度か闇夜が訪れて…



田澤「昨日大阪で〝声が出せない分、拳上げていこう! 筋肉痛なろう!〟って言ってて、〝明日のこと考えずに!!〟… って言ってたんですけど、今日筋肉痛でバッキバキです



田澤「でも、 その筋肉痛を吹っ飛ばすようなライブにしたいと思いますので最後 までよろしくお願いしまーす!いけるか名古屋ー!」


3.PEACE?
2番のごめんなさいね、で身体折り畳んで歌ってたけど、 謝るというより前屈姿勢で回転してお尻向けてた。 お腹折りたたんでよく歌えるなあ。 2番のAメロほぼ前屈PEACEだった。


ラストの〝wow wow wow wow No want war〟が終わった後、善徳さんがジャーンとギターストローク
でも間違いだったみたいで、康雄さんに向かって手合わせて、 にのっちに〝どうぞー〟みたいな手してた。ジャーンの全音符は前日の大阪かな。


4.君と微笑おう
田澤さん歌詞噛みそうになったところほっぺたたいてた。


5.Baby,I LOVE YOU
善徳さんがまたジャーンってやって手合わせて謝ってた。


6.あの花が咲く頃に
パーカーかフードかの紐が鼻の上に乗っかってしばらく歌ってた。 気づきながらも取れず。笑

 

田澤「 こんなに拍手を沢山もらうライブを誰が想像したでしょうねえ。 柏、昨日大阪、今日名古屋とツアーを廻ってきて、やっと〝ああ、 ツアーってこんな感じやったな〟って思い出しまして。で、 ライブも最初は声が出せないけど…って思ってましたが、 ただ声が出せないだけって振り切って考えられるようになって。 振り切ってできているような気がします!」


田澤「声が出せないのは飛沫の問題があると思うので、 実際ハミングならOKというのも聞きます。 実際やってる人いたんでね」
大黒摩季さんだ


田澤「田澤の汁も飛沫なので極力飛ばないように、 のけぞっていきたいと思います。汁って表現があれか。
でも無菌なので大丈夫です」


杉本「無菌ではないやろ…


田澤「ああ、大腸菌とか乳酸菌…ピルクル?とか」


ピルクルは飲み物かな笑


田澤「これはプロポリスな!


いつものやつ!笑


善徳さんじっと見て頷く。
田澤「今日はコンタクト入れてるんかな?」


田澤「カゼイシロタ株とかはあると思いますけど、 ウイルスは持ってないと思うので!」


フロアの話
田澤「柏、大阪は立ち位置のマークだけやったけど、 今日は囲いですね」
白線で囲まれていた。


杉本「白線の中やったらお互い端に寄りすぎたら隣同士になるし、 逆に大変やな」


田澤「 印があるところはその印を身体のセンターにして見てもらう形でね 。もしかすると今日が1番みなさんに委ねられるかもしれません… とはいえ大丈夫です! そんなに場所を外れることはないと思いますので。 昨日もみなさんが立ち位置から動かず見ていて、〝 マナーが良いですね〟って褒められました。 みなさんありがとうございます。 守ってくれてありがとうございます」


田澤「声は出せませんが、身体は動かせるわけです。拳を挙げて、 踊って、時には曲に浸って楽しんでもらえたらと思います。 引き続きよろしくお願いしまーす!」


田澤「淳ちゃん、いかしたベースお願い!」
7.Just like me
8. ASIAN「noir」GENERATION
9.unforgettable memories
メロディフェイクがまたよかったし、ロングトーンも素晴らしく、 大阪に続いてさらに好きになった曲だった。


田澤「昨日、改めて解散中のバンドなんやなと思って。 解散中やけどしょっちゅう… まあしょっちゅうやらせてもらえてて。嬉しいことなんですけど、やることが当たり前に感じたりもしていて。 解散しているバンドだからこそ今日で最後かもしれないという気持ちを忘れずに楽しみたいと思っています。
そして僕いろんなプロジェクトをやってるんですけど、 なぜか有観客ライブや全国ツアーを先陣をきってやっているのが解散中のWaiveで、 それがなんかWaiveらしいなとも思っています。


今日は昔からWaiveを応援してくれていた人、 幾度かの再演の中で好きになってくれた人、 最近知って初めて見に来てくれた人にもいつものWaiveらしさ が伝わるようにと思っています。 ではバラードセクション聴いてください」
10.そっと…
11.Be kind
久々に聴いた。ラストのロングトーンはかなり伸ばしていた上、 キーも上げて歌い切ったときの拍手が1番すごかった気がする。


田澤「楽しんで頂いてますかー?拍手で表してください」


8888888888


田澤「ありがとうございまーす!」


杉本「喋ることないな」


田澤「そうやねん、これってのがないねん。でもみんな後半戦! ってなったら喋ってってなるんやろ?」


なる笑


杉本「昨日スタイリストさんとな、エスパー魔美の話になってん。 エスパー魔美エスパー魔美のどっちなんやろうと思って」
発音の話で、エスパー(↘︎)魔美、エスパー(↗︎) 魔美のどっちなのかという。


田澤「あぁ…エスパー伊藤エスパー(↘︎)伊藤やろ?


wwwww


田澤「やからエスパー(↘︎)魔美かな。でもエスパー魔美はひと繋がりのような気もするからな… エスパー伊藤エスパーちゃうけどな。 ただカバンの中に入るだけやけどな


wwww


杉本「そういう発音がどっちかわからんやつあるやん。LUNA SEAとかさ。LUNA SEA(↘︎)なのか、LUNA SEA(↗︎)なのかとか」
これは(↘︎)だったはず。


田澤「確かにな…でもRYUICHIさんLUNA SEA(↘︎)やったような気するな…」


杉本「ロシア語みたいに前後で発音変わるとか?」


田澤「LUNA SEA前後に来ることないやん笑」


杉本「こんにちはのときはこんにちはLUNA SEA(↘︎)です。やけど、こんばんはLUNA SEA(↗︎)です。とか」


田澤「むっず!!!」


wwwww


田澤「なんか良い例を出したい…けど出てこん!」

 


杉本「X JAPANもX(↘︎)JAPANなのか、X(↗︎) JAPANなのか…とか」


田澤「俺X(↘︎)JAPANやねん。 だからみんなに変って言われんねん」
めざましの軽部さんと一緒だ。


杉本「Xをエッキスって読む先生おったな」



田澤「おったww  エッキスの二乗もにじょうじゃなくて、 じじょうって読まなあかんかった」


wwww


田澤「あと32ページを32ペーシって言う先生」



田澤「32ペーシのエッキスのじじょう


wwwww 


杉本「エッキスジャパンって言うんかな」


田澤「エッキス(↗︎)ジャパン」


杉本「そこはエッキス(↘︎)ジャパンちゃうの?」


田澤「ほんまや、エッキス(↘︎)ジャパンか」

 


杉本「発音って難しいな。長いのも区切りわからんやん。 ラルクアンシエルなのか、ラルク・アンシエルなのかとか。 スタイリストさんと元々喋ってたのが、 PIERROTの潤さんの髪型がエスパー魔美って話になって、 そこからやねん。 でもずっと発音が気になってその後の話入ってこなくて。 帰りの東京行き新幹線で…昨日俺だけ用あって東京帰ったから、 新幹線中で人の話聞かなあかんなって反省してん」



杉本「あとはな…名古屋来る新幹線でもなんかあってんけど… 鰻食べたい気持ちで忘れてもうてん」


田澤「ほんまや、鰻食べたいわ」


杉本「あとは… 昨日BIGCATの楽屋のテーブルがちっちゃくて。 BIGCATの楽屋って2つぐらい分かれてて、 メイクルームとかあるんやけど、 昨日入ってすぐ弁当食べようとしたら折り畳みの長テーブル1つし かなくて。
にのっちと挟んだら( ゚д゚)/(゚ω゚)こんなんやで」


wwww


杉本「最近ライブハウスって楽屋が充実してるところが多いねん。 いやいや、 それならもっと会場広くしてくださいよとか思うねんけど、 たぶんワンマンでやれる人じゃなくて、 何組かで出演する人が増えたからやと思うねん。
BIGCATって新しい…まあもう老舗なんやろうけど、 俺たちからしたら活動始めたときより後にできた印象で。


で、BIGCATって1つの登竜門やったと思うねん。 あの辺の規模ってクアトロがあったり、バナナホール… AKASO?今名前何になってるかわからんけど。当時はHEAT BEATもあったり。でも、 大阪MUSEでやったらBIGCATで、 そのBIGCATができなかったバンド多かって。


もし今バンドが〝俺たちもついにBIGCATに…〟 とかなって楽屋入って( ゚д゚)/(゚ω゚)なったらあかんなとおもて」


wwwww


杉本「昔は長机1つじゃなかったぞと」


杉本「大阪MUSEはたしかに雑魚部屋やったけど広かったから。 でも楽屋別になってる作りみたらBIGCATも新しいと思ってたら今のライブハウスとは違って老舗なんやなと思ってん」


杉本「あと会場来る時に名古屋はどうなんやろうなと思って。 ボトムラインって老舗やんか。 俺活動始めたときから既にあったし、 先輩ミュージシャンのツアー日程にも組まれてたし、 登竜門のイメージがあって。
俺たちダイヤモンドホールはできなかったバンドなのでダイヤモンドホールは違うけど…E.L. Lは移転後は新しいイメージがあって。まあ老舗なんやろうけど。
なので、自分たちが活動していた頃のライブハウスがまだあって、 今日そこでライブできるのが不思議やなと思ってきました」

 

田澤「確かに」


杉本「 東京って俺たちやってたライブハウスってなくなっていってんねん 。仮設みたいな作りやったり、土地の貸借の関係やったり。 やからここみたいにずっとやってるライブハウスってないねん」
確かにAXもBLITZもないもんね。


杉本「(話したい内容)こういう話しかないねん」


田澤「良い話じゃないですか」


杉本「良い話じゃなくて、コロナ禍のライブって拍手させたり、 声出して笑ったらあかんのにふと声が漏れた… とかさせないとダメやんか」


田澤「それ芸人やで!?
wwww


田澤「いや、気持ちはわかるけど、芸人のマインドやで!?」



杉本「コロナ禍のライブって我々向いてないというか… 笑いとか今まで声出してきたから向いてないんですよ」


田澤「確かにガーリッシュマインドも声出してやってきたけど、 かといって今日からガーリッシュマインドはこれです!! って変えるのも違うと思うし」


楽屋では面白い話
田澤「でもね、善徳くん楽屋の方が面白いんですよ。 めっちゃおもろいねん!みんなに見てほしい。 ほんとはもっとおもろいねん!


杉本「おもんない人みたいになるからやめてくれ!!!!


wwwwww


杉本「 でもそういう意味ではエスパー魔美を後にしたらよかったな」



田澤「楽屋とかで状況をいじるのとか上手いんですよ」


杉本「あー確かに、ステージ上ってなんもないもんな。 普段は無口なんですけどね、楽屋ではおもろいと思ってますよ」



田澤「意外とボケやんな?ツッコミもいけるか」


杉本「どっちもいける。両刀や」


田澤「両刀言うなや


杉本「笑いのバイセクシャルや」


wwwww


田澤「それええやん」

 

杉本「こんなん言ったら怒られんねん」


田澤「確かにな、そういう意味じゃないけどうるさそうやな」


杉本「まずセクシャルちゃうし、パンセクシャルです!とか」


田澤「む…難しいな」



田澤「ほんまに楽屋の善徳くんをみんなに見てほしい!」


杉本「惨めになるからやめろ!笑
俺おらんときに言ってくれ!!!


wwwww


田澤「楽屋とかでスタイリストさんに整えてもらってて、 遠くで善徳さんがなんか言ってることをスタイリストさんが笑ってるわけですよ。遠隔で笑わせてくるんです」



田澤「どうにかして伝えたいな…でも〝はい撮ります!〟 ってやるのもちゃうやんか」
右手を上げながら喋る田澤さん


田澤「あ、これカメラな」


杉本「わかるわ、カメラやなかったらそれなんやねん


wwwwww


杉本「固まった宮尾すすむ


wwwwww


田澤「みんな宮尾すすむはわかんねんな笑」


どこかで田澤「言いたいことも言えないこんな世の中… ポイズンですよ」って言ってたけど脈絡がわからない。


それと田澤さんの何かの発言で、
杉本「声たっか!!!


田澤「声は高いよ、 年々どんどん高くなってるんやけどどうしよう。 マライアキャリーみたいになったら」


杉本「そのときはEmotionsやろ」


wwww


田澤「デビュー曲な笑 7億ターブの歌声ってやつ。 でも60のじじいとかなってそんなん歌ってたら嫌やろ」


wwww


田澤「話すことないっていって後半戦いくぜ! ってなったらもっと喋ってってなるのに、 今はもう曲いってってなってるんやろ?わがままやな」

 


田澤「後半戦まだまだいけるかー!いけるかー!いけるかー!」
12.TRUEXXX
13.ペーパードレスレディ
14.バニラ
善徳さんのギター入りのリズムが通常テンポよりかなり速く、 康雄さんも速いなあ!って感じで楽しんでるように毎度見える。


そしてにのっち今回は普通に猫数えてた。笑

 


15.assorted lovephobia


田澤「名古屋良い感じです!まだまだいけますか! もう衣装が破れそうです。でも破れたら縫えばいいんです、 スタイリストが
wwwww


田澤「遠慮なしで出し切っていきましょう!いけるか!いけるか! 」
16.Sad.
17.ネガポジ
のちのち出てくるビリー隊長みたいに腕くるくる回してた。


18.ガーリッシュマインド
田澤「1発目いくぞー!! その上げている腕を明日筋肉痛にするように!」


田澤「2発目いくぞー!」


下手で煽る田澤さん。
田澤「俺を殴るように!!!


\おい おい おい おい/


田澤「そんなんじゃ倒せへんぞ!!!


\おい おい おい おい/

 

ビリーズブートキャンプみたいで、田澤's ブートキャンプだった。


バンギャ拳ではなく、 もはやストレートでほんとにみんな腕上がってたと思う。笑


にのっちも本気で拳やって〝いってぇ…〟って肩押さえてた…笑

こんな笑えるガーリッシュマインド初めてだった気がする。


19.いつか


En.(19:12〜19:42)

田澤「ありがとうございまーーーす」


善徳さんがパンフを掲げてて、 パンフのにのっちのページ開いて見せてた


田澤「にのかたさまです…!崇めよ〜にのかたさまです…!
wwwww
田澤さんの声でか笑


その後、タオル、鉄ぱいぷくんも掲げる。

またパンフのにのっちのページ開いて
田澤「にのかたさまです…!崇めよ〜讃えよ…にのかたさまです… !

 

wwwww


にのっちが〝やめろよ!!〟みたいな感じでとめにいく。
善徳さん写真の真似して、首元押さえて睨みきかして、 にのっちも同じようにやる。
田澤「にのかたさまです、本物です…!頸動脈測ってんのかな?」


wwwww


杉本「物販紹介しにきましたー!みんながね、
物販👏
紹介👏
して👏
ください👏
って手叩いてくれたのでね」


田澤「アンコールやなかったんや笑」



杉本「まずはみんな着てるテーシャツ、テーシャツです」
言い方が坂東英二っぽかった。


杉本「季節としてこれが最後のTシャツじゃ無いですかね。 これは今の時期にもぴったりかなと思いまして… というのも暑いときと寒いときの差が激しいじゃないですか」


田澤「ああ、三寒四温的な」


杉本「そう、三寒四温。ん?三寒(↘︎)四温(↘︎)?」


またwwww


杉本「夏物のTシャツしまっちゃったけど…あ、 あけてないTシャツある!!!ってなるわけです」


杉本「パンフレットですね。おっさんたちがこんなんやってます。 こんな状態です」
と善徳さんと田澤さんが背中向き合ってる写真をリアルにステージ で再現していた。


田澤「背比べしてます」


杉本「台とか乗ることなくリアルにやってます。で、 僕はケツ痒かったのでそのときに撮られてます」
おしり触ってる写真だった。笑


杉本「この表紙のロゴも色々考えたな」


田澤「候補いっぱいあったん?」


杉本「結局最初に戻ったけど笑
次はタオルですね。このタオル…いつものタオルと違います。 声が出せたら言い合って正解を言えたんですけど残念ですね… 買ってみてのお楽しみということで
ほんまかえw


杉本「 ぜひ買ってみて答えをメンバーのSNSに投稿してみてください。 とうもろこしの匂いがする…とかでもいいと思います」

 


杉本「次はラバーキーホルダー!」


田澤「Waiveの主ですね」


杉本「もはやWaiveですね」



杉本「昨日は大阪で、姪も買ってくれてました。 兄が新大阪まで送ってくれたんですけど、そのときに〝買ったで、 モデルナ!〟って言ってました」
大阪で鉄ぱいぷくんはモデルナワクチンを打ってくれる話やったからね。


杉本「あとは…それ」
にのっちが腕につけて見せてた。


田澤「もうちょっと前で見せて、もうちょっと」
前に出てくるにのっち

 

 

田澤「もうちょっと見せて」

もうちょっと前に出るにのっち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


田澤「にのかたさまです…!崇めよ〜讃えよ…!


wwwwwww


田澤「ラババン不思議な色してますね」
赤というか何色なんだろ。


杉本「今回ライブが3箇所目になって、 名古屋が東京と大阪の中間というのもあり、 どちらからも来やすいので既に購入された方が多いのかもしれません。物販買ってねって話をするのは正直難しいんですよ。
買う人は記念品と思って買ってくれたりするじゃないですか。 でも、絶対買わん人は買わんやん?特に沢山ライブ行く人とか。 行くライブの度に買ってたらすごい量なってしまうし。 自分の部屋より多いんですけど…みたいな。なので、 買わない人に買ってくださいと言うのもな… と思ってはいるんですけど…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グッズ買ってください

 

田澤「全てわかった上でや!!!


wwwww


田澤「強いて言えばどれ売らなあかんの?」


杉本「まあわからんけど…パンフレットかなあ? タオルとかTシャツって最悪売れ残ったら俺たち着れるやん。 ちょっとTシャツ薄くなってきたし、替えようかな…とか。 でもパンフレットは全部同じやからな。 どのにのっちも指の角度同じやんか


wwww


杉本「みんなもパンフレット買っても1冊…2冊…3冊までやろ? 」


田澤「こんな頷かないの初めて見たわwww」


杉本「 まあでもグッズ買ったことない人は一度買ってみてほしいねん。 高いからグッズ買わないって人は俺らと金銭感覚が合わないから仕 方ないとして、ただ買わない人…一度買ってほしい。 一度買わないとわからない景色もあるわけですよ」


田澤「そうや!一度買うからわかることがある!」


杉本「ライブもそうですよ。 初めてライブ来たときのこと思い出してみてください。 今日が初めての人もいるかもしれないけど、全然違うでしょ?」
これは何を諭されているんだ笑


杉本「ライブをするのも俺たち思ってたのと全然違ったんですよ。 やってみると全然違う… と思ってこうプロミュージシャンになったわけです。 なので君たちも…プロ…物販ニスト?に



杉本「一度買ってみてほしい。 買って合わなければメルカリに出してください。最悪俺が買う!


wwwwww


杉本「まあパンフは買わんかもしれん… そして全部を買えるかはわからん。お財布事情もあるし…」



杉本「なので物販を1つ…2つ…3つ買ってください」


田澤「まあ3の法則って言うからな。3つとか3は良いって。 まずは3日やりましょう、3週間やれば習慣になります、 3ヶ月頑張れます、3年経てば…とか」


杉本「石の上にも3年なんとかやな


なんとか笑


田澤「そうそうそう!
みなさん…昨日の自分とお別れしてみませんか…! さっき拳を高くあげて… これまでの自分より高く挙げていたじゃないですか。 これまでの自分から変わってみませんか…!?
健康食品とかの押し売りっぽいw


田澤「物販を買ってこれまでの自分と変わってみませんか? まず3つ…Tシャツ、タオル、ラババン、パンフレット… モデルナ」


杉本「モデルナは一応今は2回まで(接種)な?


wwwww


この後なんの脈絡か、
田澤「みんな、心の声で喋って。テレパシー…全然わからへん」



田澤「明日は筋肉痛にみんなでなりましょうって言いましたが、 ちゃんと水飲んで、アミノ酸みたいなものも接種しましょうね」
とも言っていた。


最後の挨拶(うろ覚え)
田澤「 今日こうやってライブができたことで何か基準になったような気がします。何年経っても絶対この状況って忘れないじゃないですか。 〝あのとき声出せなかったよね〜〟とか。 でもガーリッシュマインドでいつもより高く腕上げてくれてて、 みんな腕ながっ!ってなったもんな。なので、 コロナ禍のライブは後々の基準になるなと思いました。マスクをしていて顔は完全には見えないけど、笑ってることはわかるし、 楽しんでもらえていたことがよくわかりました。 我々も手探りの状態で、みんな手探りなのかもしれないけど、 楽しめたライブだなと、Waiveできたなと思いました。 ありがとうございました。」

 

杉本「名古屋は2年ぶり?もっと?2年ぶりですね。 名古屋はいつもファイナル残して最後が多いですが、 今回はこれからまだツアー続くので少し不思議ですね。
2年前はこんなマスクしたライブになるとは思ってもみませんでしたね。逆に言うと、2年後はどうなるかわからないわけで。 それは普通に生きていてもそうですけどね。
田澤くんも言ってたように、 解散中のバンドなので次が必ずあるわけではなくて… もしかしたら今日が最後かもしれないけど、 またこういう時間を過ごせたら良いなと思っています。 僕たちも長生きするわけでもないし、 君たちも長生きするわけじゃないので(笑) できるだけこういう時間を多く過ごせたらいいですね。 今日はありがとうございました」


田澤「 今日こうやってライブをやったことでひとつ進んだように思ってい ます。ツアー序盤とはいえ、 今日が初日でファイナルの方もいると思います。 またいつかこんな時間が過ごせるように願いつつ、 みなさん心も身体も健康に元気に過ごしてもらえたらと思います。 最後に1曲演奏して名古屋公演終わりたいと思います。 本当にありがとうございました。」
20.Days.

 

最後はみんな挨拶してから
ノンマイクで
田澤「ありがとうございましたー!!!
-------------------------
名古屋でWaiveを見たのも2年ぶりでした。
ボトムライン柱で見えにくいかな…と思ったけど、 割と見える範囲に足場の囲いがあったので、 いつもほどは邪魔にはならず見えました。


MCでも言ってたように振り切ったからか、大阪よりも躍動感があった。コロナ禍以前の躍動感とも違う新しい形で、ライブの形も新たなステージに向かっているのかなと思えました。
新宿のライブで善徳さんが〝ツアー通じてWaiveは化けると思います〟と言ってましたが、3箇所目にしてメキメキと化けてきたような気がしました。本当にファイナルを見られるのが楽しみです。ありがとうございました。


【セットリスト】
1.FAKE
2.わがままロミオ
3.PEACE?
4.君と微笑おう
5.Baby,I LOVE YOU
6.あの花が咲く頃に
7.Just like me
8.ASIAN「noir」GENERATION
9.unforgettable memories
10.そっと…
11.Be kind
12.TRUEXXX
13.ペーパードレスレディ
14.バニラ
15.assorted lovephobia
16.Sad.
17.ネガポジ
18.ガーリッシュマインド
19.いつか
En.
20.Days.

21.09.18 Waive 2Øth Anniversary Again#2 TOUR「NEED…?」@大阪BIGCAT

Waiveのライブへ行ってきました。 場所は大阪BIGCAT。

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Waiveは昨年2020年で結成20周年。
今年20周年のやり直し中であり、コロナ禍中初の全国ツアー。 そして令和入って初の全国ツアー。
前回日記に書いた始まりの地 新宿でのライブの少し前、7月15日に発表されたもの。

2019年4月以来の大阪、会場も同じBIG CAT。
前回から社会情勢や年号も変わっており、 その中で同じ場所でライブを見ているのが少し不思議だった。

 

Waive 2Øth Anniversary Again#2 TOUR「NEED…?」


17:11〜19:16
開演間際って流れてるSEが大きくなって暗転することが多いけど 、今回流れたのがゲームミュージックで、 それが大音量になったのがシュールだった。


今回はFEEL(S)ではなくて、いつものSEでメンバー登場。


1.TRUEXXX

TRUEXXX始まりが大阪っぽくてよかった。

2.FAKE
田澤「大阪ー!心の中で声出せー!!」

 

田澤「大阪にお集まりのみなさん…大阪にお集まりのみなさん! こんにちはでいいのか?こんにちはー!
今日はみなさん声が出せないと思いますが、 俺はいつも通り声出せー!って煽ってしまうかもしれません。 心の中でと言う意味なので、 そこは最大限の拍手で応えてください。 拍手は心の声でございます!


そして久しぶりに大阪来ましたが、 大阪でしか感じられない空気があるはずなので、 それも楽しんでいきたいと思います。
みんなも楽しんでいってくださーい!楽しんで行けるかー! いこうぜー!」

3.PEACE?
4.Baby,I LOVE YOU
5.あの花が咲く頃に

 

ノンマイクで
田澤「おおさかぁ〜おおさかぁ〜
煽ってるわけじゃなくて浸ってた感じ。

 

田澤「楽しんでもらえてますか?ありがとうございます。 こういう声が出せないライブになってどれぐらい経ったんでしょう 。たぶん僕らよりもそっち側(フロア側) の方が変わったなと思うことが多いですよね。 こうやって帰ってくるのも久しぶりで…まあこういう状況なので、 地元には帰らないんですけど」

 

田澤「僕いろんなプロジェクトやってるんですけど、 1番有観客ライブやって、 ツアーも廻ってるのがなぜか解散中のWaiveなんですよね

 

 

田澤「でもこうやってライブをして、 音を鳴らして聴いてもらえるのが楽しいです。 ありがとうございます。 大阪でやってたバンドなんでこうやってWaiveができているこ とを嬉しく思ってます。そして、 みんな真面目かというぐらいに自分の位置から動かず… みんな足元から動いてないでしょ? みんな動かずにいてくれるから、 ライブハウスが安全で大丈夫と言われています。 みんな守ってくれてありがとうございます! その自分の位置でこの後も楽しんでいってください! いけるか大阪ー!」

6.わがままロミオ
7.君と微笑おう
8.will

アウトロで田澤くんがステージ中央で円描いて走り回っていた。

 

田澤「汗拭いて良いですか?みんなの心の声が聞こえた。〝勝手にしいや…〟って」

 

 

田澤「今日来る時に…暗い意味ではないんですけど、 解散中のバンドやんな?って思ったんですよ」

 

 

田澤「解散中なのに、けっこう活動させてもらえてて。なんか、 それが…(Waive)らしいなと思います。 再演を何回もしてきましたけど、その度に〝これで最後かな…〟 って思ってて。いや、別にネガティブな意味じゃないねん。〝 これが、みんなとの最後の戯れだぜ…!〟とかじゃなくて」

なにそれwww

 

田澤「解散中のバンドやけど、 けっこうみんなと会うことも多くて、当たり前なことになってて。 それが悪いことではないんやけど、 これが最後になったとしても悔いがないようにWaiveしたいな と思って今日は来ました」

 

田澤「初めて来た人もいると思います。 今までずっと応援してくれていた人、 再演後に知って来てくれた人、 昨日今日知ってなんかようわからんけど来てくれた人もいるかもしれません

善徳さん笑ってた笑

 

田澤「 どんな人が見てもWaiveってこんなバンドってわかるライブができればと思ってます。 解散中なのでどの曲も久しぶりの曲なんですけど、 次の曲が圧倒的に久しぶりです。これだ」
ベストハウスかのように頭の中で1 2 3って聞こえてきた…

 

9.heartbreaker
めっちゃ久々に聴いた。 今の田澤ボイスでこれまで以上に良かった。


10.spanner

田澤「heart breakerが大阪みがあるんやけど俺だけかな? 大阪でよくやってた…?でも大阪の頃の曲ちゃうしな…」

 

高井「俺もある」

 

田澤「あるよなあ?」

田澤さんが善徳さんに聞く。


杉本「え?…まあ古い感じの曲やからなぁ

 

田澤「ちゃうねん、そういう意味ちゃうねん!なんかごめん
wwww

 

田澤さんの髪がフニャってなってて
杉本「あ…髪が…髪が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髪が」

 

田澤「なんや言ってや!」

 

杉本「髪曲がってて」

 

田澤「ウェーブがいいよなぁ〜志村けんのネタであったな」
志村けん好きやなw

 

杉本「 オシャレでそういう髪にしてる人もおるけどそうじゃないんやろう なと思って」

 

田澤「それは意図するところではない!康雄くん借りるね〜 バスドラ」
バスドラで髪整えてた。

 

田澤「これ落ちてくるから毎回かきあげるわ!」
かきあげ方がリーゼントぽかった。

 

杉本「heart breakerが大阪みがある話な

 

田澤「そう!」

 

杉本「ううん…ん…ううん…

 

田澤「ええで、なかったら!」

 

杉本「ないわ

wwwww

 

貮方「ない」

2対2

 

杉本「Be kind似てるからちゃう?」

 

田澤「似てる?ああ…ああ!」

 

杉本「コード展開とかSUS4入れたり… リードギター多めにして、ババババン!!っていれたらheart breakerや」

雑wwwww

 

田澤「まあ紐解いてみたら音楽的に似てたりしますからね」

 

杉本「もちろん作ったときは新しいのできた!と思ってたけど、 似てるかもしれん。曲ってインパクトあるとこ覚えるやん。 ババババン!って聴いて違う曲と思ってたけど、 もしかしたら似てるんかもなあ」

 

善徳さん手痛そうにしてて
田澤「いけんの?」

 

杉本「いけないけどいくわ」

 

田澤「いけないんや笑」

 

杉本「手曲がらへんねん」

手を上から下に曲げれなそうだった。

 

田澤「まあ、ギターはこう(上から下)握らんもんな、こう( 下から上)やもんな」

 

杉本「元々手硬いねん」

 

田澤「俺も!」

 

杉本「バリカタや!」

 

 

杉本「バレーコードも弾けへんもん。いや、今抑えてるけど。 咄嗟に…いや、今咄嗟にやってるけど」

wwwww

杉本「咄嗟…曲中とかで急にな笑」

 

田澤「はいはーい、バレーコードってなんですか?」

杉本「セーハやな」
たぶんセーハの方がわかりにくい。

 

田澤「セーハって全国制覇ちゃうで。カタカナな」

 

 

田澤「でも普段からバレーコードじゃなくて握ってるもんな。 こうやってスタイルができていくわけです。 自分の身体と相談して、 身体にあったように弾いていたら自分のスタイルが出来上がるわけです」

善徳さんがちょっとチューニングして、Cのイントロ弾き始めて
杉本「ツインビーやん

wwww

 

田澤「一緒…?みんなツインビーわからんやろ笑」

 

杉本「ツインビーってシューティングゲームがあって、 ベルを撃ったら色が変わって何回か撃つと青とか…赤はなんや、 バリア?」

 

田澤「分身?」

 

高井「三方向に攻撃?」

 

杉本「なんやったかな、分身もたしかにあったn」

田澤「楽屋でググろう!!!

wwwwww

 

杉本「今ググろう!!!」

 

 

杉本「でもツインビーは… 一般からしたらやってないかもしれんけど、 ゲームやってた層の中では女の子はツインビーやってるんやないの ?かわいらしいキャラクターやし」
やと思う!

 

田澤「え!!!周りにやってる女の子おった!!?

 

杉本「いや、周り女の子おらんかったから

wwww

 

田澤「あのゲーム一見協力プレイのゲームなんですけど、 ベルの数は一緒やからみんな取りたいわけで取り合いなわけですよ 。あんな殺伐としたゲーム女の子やるかな…と思って」

 

杉本「 同じシューティングでいったらスターソルジャーやったらやらんや ん?」

杉本「ラザロ出てきて…(°_°)ぁぁあああああ!!!!!

wwwww

 

田澤「 誰もわからへんやろwwwコントローラー持ってて再現してるんや ろうけど変なおじさんが何かやってるようにしか見えへん」

 

杉本「ラザロ瞬きできへんねん」

 


魂の16連射でした。


杉本「スターフォースでいうとゴーデスやな」

 

田澤「にのっちもアコギ持ってるしいくか。流しのおっさんか」

 


善徳さんまたCのイントロ弾いて
杉本「やっぱツインビーかな」

 

田澤「場所一緒なん?」


杉本「こっちかな?」
ってフラットずらしていた。


田澤「でも次の曲全然明るい曲ちゃうやん。 こうやって紐解くと同じだったりするんですね」

11.C.
歌い方がいつもと違ってハンドマイクの上に前傾姿勢で、 メロディも少しフェイク入れてよかった。

 

12.unforgettable memories.
イントロがアルペジオからのストロークに変わっていた。 この曲も久々で、ロングトーンが沁み渡っていた。 悲しい印象もあるからか正直そんな好きじゃなかったけど、 今回印象が変わって好きになってしまった。 フェイクも入ってすごく良かった。

 

田澤「スィーとunforgettable memories聴いてもらいました、ありがとうございました」

 

田澤「今日は大阪とか近畿圏の人が多いのかな?」
拍手で確認。

 

田澤「ああ、そうですよね。 それも僕らが廻る意味みたいなところで。東京だと遠いけど、 関西来たらライブ行くよ!みたいな感じですよね?」

8888888888

 

杉本「これもおもんない話なんやけど」

 

田澤「なんやこれもって!!!俺がおもんないってことか!!!

wwwww

 

杉本「まあおもんないかもしれん笑
我々芸人としてな?」

 

田澤「げ、芸人!!?

wwwwww

 

杉本「いや…笑 芸人ってほんまに大きくわけると2つの笑いになると思うねん。 落語とかは1人で二役とか何役かやって。 漫才であれば2人で掛け合いするわけで。
で、田澤くんでも俺でも1人で喋って笑わせたり、 2人で笑わせるのはできると思うねんけど、 この空間はトリオみたいなものやと思うねん」
フロアが3人目らしい。

 

杉本「何か俺がここ(フロア)に発信して、なんでやねん… みたいな。やから今怪我して喋れない状態みたいな。 さっきの大阪の人が多いって話が面白い面白くないじゃないねんけ ど、拍手で反応したらいいのか、 頷いたらいいのかわからんわけやんか。だから難しいなと」

 

田澤「MCも切り方がわからんからな」

 

杉本「柏は喋りすぎたな」

 

田澤「あれは長すぎやったわ、俺らもなっが!!! って思ったもん」

 

杉本「WaiveのLINEグループがあるんですよ、 スタッフ込みの。そこに柏のライブ映像送ってもらって。 みんな見てないやろ?」


田澤「まだ見てない」


杉本「送られてきたのもさっきなので。 会場向かうタクシー乗ってたんです。で、ライブ映像見てて( スクロールバー)動かして… 3回ぐらい動かしたんやけど全部喋ってんねん! それで会場着いてしまって


wwwww


杉本「音鳴ってたの最初のSEだけや。ドゥッドゥッだけや」


このドゥッドゥッの音がめっちゃ似てた笑


杉本「 我々ロックバンドなのでMCはもうちょっと考えないとダメですね 」


田澤「今!?今ですか?」


今更ですか笑


田澤「でもMCの切り上げ方は難しいな。 今までは大爆笑があって、“あ、ここから曲いけるな” とかあったけど、今わからへん」


杉本「あと一山やな…いや、あと二山かな…とかな」


田澤「その辺をもうちょっと考えていかないとあかんな」


杉本「バンドによっては音鳴るやつ(手にぎにぎしてた) とか出してるやん?笑い声出るやつとか作る?わはは、わはは、 わははとか言うやつ」


杉本「でも作り時が難しくて。 もし今作り始めて来年の渋公では社会情勢変わってて、“え、 もう普通に声出せるんですけど!?” みたいになってるかもしらんし。 あとは使えるのが限定されるグッズとかはあんま買いたくないんや んな?
アルコールスプレー(かボトル?) 売ってたバンドとか全然売れんかったらしくて。 普通に薬局で買った方が安いやん」


確かにアルコールスプレーはいらんなあ。


杉本「グッズの購買率が高いのってどこなんやろ」


田澤「そんなんおる?」


杉本「(ファンの)絶対数が多いとかじゃなくて、 購買率高いとか…それ用の曲あったり」
Dの旗のことかな。


杉本「 ソーシャルディスタンスグッズも作った方が良いのかなと思ったりして。今みんな足元の印で判断してもらってるけど… 人形作ったらええんちゃうん、 今隣に1人分ぐらいのスペースあってそこに置くねん」



杉本「会場も満員に見えるけど、 隣は人形やからソーシャルディスタンスも保ててるし」


田澤「確かに!あの懐かしのギュウギュウも楽しめますみたいな」


杉本「人形はないけど、抱き枕持ち込むライブあんねん」


田澤「そんなんあんの?」


杉本「milktubってもうおっさんのバンドやけど、 抱き枕をうぉーーー!!!って掲げんねん。 かっこいいなと思って」



杉本「人形ええやん!笑うボタンつけてわはは、 わははって言ってくれるし」


田澤「いろんな声つけといてな、OKとか」


杉本「作る、追加できるようにする笑」


田澤「持ってくるとき邪魔やな笑」


杉本「電車に乗せなあかん」


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杉本「会場で膨らませるのとかな」
自転車の空気入れの仕草で


杉本「“終わったら貸してくださーい!”


“いいですよ、でも除菌してからにしてくださいねーみたいな」



田澤「“あの人足で踏むタイプやから除菌せんで大丈夫や!” とか」



杉本「中には“フゥーーーッ”って」
口で膨らましてた笑


杉本「ライブ始まってガーリッシュマインドとかでパンッ!!! って割れていくねん。し…死んだ!!!


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杉本「わははは…

 

 

 

 

 

わははは…

 

 

わははは…

 

わははは…
ってプシューって小さくなるねん」

 


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杉本「売れると思うねん」


田澤「みんな…買うやろ?」


買うんかなあ笑


杉本「値段によるか!48万やったら買わんやろうけど…」


田澤「たっか!!!」


杉本「いくらぐらいやろ…抱き枕で8000円ぐらいするから… 2万ぐらい?


田澤「それでも安いんやろうな」


杉本「ダッチワイフとかにしたらめっちゃ高いやん?」


田澤「ダッチワイフは機能的に優れてるからとかやないん?」


杉本「でも安くしないとぶつかったときとか大変やしな」


田澤「“ちょっと!!ぶつかってるんですけど!!!”みたいな」


杉本「まあ割れてもわははって笑えるぐらいの値段がええな。 人形がわはは笑うんじゃなくて、買う方がな笑」

wwww


杉本「服着せたりしてな」


田澤「あの人コスプレさせてるー!とか」


杉本「そうやってオリジナリティ出していってもらって… 紐引っ張ったりして人形動かせるようにしたら動かすの上手い人と か出てくるわけやん」


wwwww


杉本「あの人2体持ちや!!!とか」

 

田澤「めっちゃ動かすの上手いな…みたいな」


wwwww

 


杉本「 我々もそういうのに慣れてきたら針とか仕込んで飛んできた人形を パン!!って割ったりもできるわけで。」

 


田澤「ええやん」


杉本「考えよう。いや、まず調べよう!」

 

田澤「さあそろそろ曲いきますか。もう後半戦です。 後半戦いけるか大阪ー!いけるかー!」
13.ペーパードレスレディ
久々に聴けたー!

14.バニラ


にのっちの猫数えタイムは善徳さんの後ろで1匹2匹… と一応全部数え終わったけど、“時間の落し物に〜” になってもギター弾かず。
善徳さんの後ろで両手ピースにして安田大サーカスの団長みたいだ った。笑


ギター弾かんし、そんなことやってるから歌えなくなる田澤さん笑


15.assorted lovephobia

田澤「大阪…熱く良い温度になってきたと思います。 まだまだいけますか!もっとエネルギーの交換しようぜー!!!」

16.Sad.
17.ネガポジ
18.ガーリッシュマインド
田澤「1回目いくぞー! 今日はみんなで腕上げて明日筋肉痛になろう!」


田澤さんもめっちゃ腕あげてた。 あげてたというか殴ってたというか笑


田澤「これめっちゃきついな!!!」


田澤「2回目ー!さっきと腕変えたらあかんで!!!!


wwww
間のずっと拳やってるのきついもんね。


田澤さんの拳の上げ方が本当殴ってる感じでボクサーだった。 最後の方ステージ走り回ってどっかいったのはガーリッシュマイン ドもだった気がする。


19.いつか

 


En.(19:23〜19:44)
アンコールでグッズを掲げながら登場するメンバー。
善徳:パンフレット
田澤:タオル
淳:ラババン
にのっち:タオル


田澤「アンコールありがとうございます」

 

杉本「パンフレットです! 中身見るとおじさんたちが色に巻かれてます。 おじさんたちが4人でひとつみたいになってます」



杉本「スタッフがこれ買うと良いよー!って言ってます。 スタッフがこれ買うと良いよーって言ってました。 僕が言ったんじゃないですよ?」



杉本「あとはこれ。鉄ぱいぷくんです」
おでこ辺りに掲げてた


杉本「こういう曲作ったらええんちゃうん。 付点8分音符のディレイで始まるような曲」


田澤「たったかたかたかたかたかたかたかみたいな」


杉本「これは鉄ぱいぷくんがワクチン注射をしてくれます」


田澤「救世主ですね」


杉本「モデルナ製です」



杉本「これもスタッフが買うと良いよーって言ってました。 大拍手なったし曲いけるんちゃうん?」


wwww


杉本「あとなんやっけ…Tシャツです。タバコくさっ


田澤「これタバコくさいねん!


楽屋にTシャツ置いてて誰か吸ってたからかな。


杉本「タバコくさっ!」


田澤「もう下向かんようにしてる、前だけ見てる


めっちゃポジティブな人みたいになってるwww


田澤「タバコやめて3年ぐらい経ちますが、 こんな臭かったんやなと思いますね。 けっこうチェーンスモーカーで… 1日に1箱ちょっと吸ってましたからね。食事中とかも。
今やったら“吸って良い?”って聞いてきたら“はぁ!!?” って言ってしまいそうやけど、善徳くん“ええよ” って言ってくれてたな。ごめんな」



田澤「(汗で) もう風呂上がりみたいになってるから布を纏いたくなかったんです よ。でもスタッフから“トップレスはちょっと!!” って言われて。トップレスって…いやトップレスやけど!」
なんかわかる気がする。上裸とかで良い気がする。


グッズ紹介に戻る。
杉本「あとはなんや…淳つけてるやつ」


高井「リストバンド…違う、ラバーバンド!」


杉本「ラバーバンドでーす!それとタオルです。 これもスタッフが買うと良いよーって言ってました。 ご利益あるみたいですね。全部買うと、 全買いすると良いみたいです。厄年の人とかね」


田澤「まじで!!!」


杉本「あ、大拍手もらったから曲いけるかな」


杉本「冗談は置いといて笑
大阪、久しぶりですね。2019年やから2月か3月? 4月なわけないか、いや…令和5月やから4月か。4月のいつ? 4?…まあ1〜30以来か」

 

 

杉本「まあ2019年4月の前半以来ですね」

 

田澤「本来は去年の10月来る予定だったので、 けっこう来る予定でしたね」

 

杉本「まあ、去年やってたら俺たち2月のLINE CUBEでファイナル迎えて寝てたやろうから来てないかもしれんけどな笑」

 

杉本「 こうやって大阪に帰って来るというのはなかなか難しくなっていて 。それぞれの活動としてはあんまり知らないけど、 沢山のスタッフを連れて、 機材を連れて移動するというのができるのは我々がバンドスタイルでやってることもあるとは思います。そして、全てがみなさんのおかげとは言いませんが、こうやって見に来てくれる人がいるからできる事で。これは綺麗事に聞こえるかもしれませんが、我々が大阪を大事に思っていることもあるかもしれません。
Waiveが再演をやってきて、大阪は売り切れなくなっていて笑 明日名古屋は残り1枚、もう売れたでしょう! 売れなくても俺が買う!」

 

杉本「 Waiveは大阪で0から1にしたバンドですが、大阪のライブが売り切れなくて負け越しです。 まあ、勝ち負けはどうでもよくて、 今日ここに集まってくれてありがとうございました。 この後は名古屋、横浜、熊谷、渋谷O- EASTと続いていきますが、来年1/ 29もし社会情勢が変わって…こうやって僕らも来たので、 来年もし社会情勢が変わってLINE CUBE行きたいと思ってもらえると嬉しいなと思います。 あとはグッズ買ってくださいねー!ありがとうございました」

 

田澤「今回新幹線で来て。以前は年に何回も乗って来てて、〝 こんなん久しぶりやな…〟って思ってたんです。 みなさんもそうだとは思いますけど。 まあ以前のことを考えても仕方ないとは思うので… 前を向かないといけないのでね。でも(ライブを) やってみるもんだなと思いました。ライブをやって、 みんなが見に来てくれて楽しんでもらえて… ありがとうという言葉につきます。 今日大阪でライブができたことで、 間違いなく各々にとって糧にライブになりました、 最大限Waiveできました。今日のライブ、 音楽がみなさんの生活のなにかなっていればいいなと思います。 最後に一曲演奏して、大阪公演締めたいと思います。 今日はありがとうございました」
20.Days.

 

最後にみんな挨拶してて、

ノンマイクで

田澤「ありがとうございましたー!!!

にて終了。
--------------------------------
前回の大阪は割とファイナルに近くて、 このままツアーが終わる寂しさとそれでもこのままライブ活動継続的にやるんじゃないか… という実感の無さに挟み殺されたような思い出で、 今回はツアー前半だから違う気持ちで楽しめた気がします。


何度も再演してるとやってない曲も出てきて… それでも今回みたいなheartbreakerとかunforg ettable memoriesを選んでやってくれるのが嬉しいですね。
これからツアーを廻って、O-EASTでどんなファイナルになるか楽しみになる大阪公演でした。ありがとうございました。

【セットリスト】

1.TRUEXXX
2.FAKE
3.PEACE?
4.Baby,I LOVE YOU
5.あの花が咲く頃に
6.わがままロミオ
7.君と微笑おう
8.will
9.heartbreaker
10.spanner
11.C.
12.unforgettable memories.
13.ペーパードレスレディ
14.バニラ
15.assorted lovephobia
16.Sad.
17.ネガポジ
18.ガーリッシュマインド
19.いつか
En.
20.Days.

ヴィジュアル系のコーナー展開が少なかった頃-②V系専門店 新宿編

ご無沙汰してしまいました。
V系をチェーン店で扱う店が少なかった時代のおはなし、の続編です。


前回のおさらいはこちら

snowmansan.hatenadiary.jp

 

本当は今回で完結予定だったんですけど、新宿のこと書いてると長くなり過ぎたのでとりあえず新宿編です。そして、V系専門店編と簡単に書いたものの、自分が行っていた時代と変わってる部分もあると思うので、特に人によっては食い違いそうです。書き出そうとすると何から書き出していいか、何を書き出せばいいかよくわからない。

 

そもそも〝V系専門店かそうではないか〟については〝このバンドがV系V系じゃないか〟ぐらいに曖昧な部分がある。

簡単なV系専門店の特徴としては
V系音源を扱っている
→当たり前かもしれないが、前回記述通り、当時は大型チェーン店では扱っている事が稀だった

 

•CDを購入すると特有の店舗特典がある
Ex.) メッセージテープ、メッセージCD、アーティストフォト、サイン色紙、サイン入りポスター、サイン入りクリアファイル等様々

 

•インストアイベントへの参加券が貰える
Ex.)サイン会、握手会、トーク、アコースティックライブ

狭めすぎてもアレなので、この3点の内1つでも当てはまれば良いと広義に解釈しつつ進めていきたいと思います。

 

【新宿】
メインは西新宿。小滝橋通りとか柏木公園の辺り。西新宿はレコード店街で、今でも個人経営のレコード店がたくさん。その中にV系専門店が固まっている状況です。

 

ライカエジソン(Like an Edison)
https://la-edison.com/
V系専門店といえば?〟とマイクを向ければ1番に回答する方も多いのではないでしょうか。
インディーズ、メジャー問わずヴィジュアル系を扱う専門店。新品のみで中古は無し。
当時は1FがCD•DVD、2Fが雑誌•グッズだったけど今はどうなんだろう。入口にフライヤーの棚が置いてあって、一枚ずつ取っていくのが日課のようなものでした。


店の奥にはバンドの衣装を展示して簡易的な衣装展をやったり、インストのチケットは整列順だったり、新年には〜円以上購入の方で先着にいろんなバンドのメッセージが入ったHAPPY NEW YEAR CD、VHS、DVD(年によって異なる)のプレゼントもあったり、とにかく店に来させるのがまあ上手。初めて参加したのは新興宗教楽団NoGoDのサイン会だったかな。


たまにライカ限定の商品(like an CAFE/アンティック-珈琲店-等)とかライブ会場限定品(N.M.N/仙台貨物などなど)が売ってることもあって(ちゃんと正規の値段で!)要チェックでした。

 

経歴について
以前はUKエジソンという名でUKロック、プログレ、メタル、ハードコア等々元は輸入モノCDを扱っていたらしいですね(中古も貴重盤も)


XがVANISHING VISION発売時にサイン会を行ったとか。そこからポジバン、ゴシック、黒服系…と日本のバンドも扱ってたのかな。
UKエジソンは好調でFC店か直営かわからないが全国(北海道から福岡迄)に広げていたものの、1992年頃閉店。新宿店自体も1993年頃には閉店。

その後、跡地に1994年ライカエジソン開店。エジソン繋がりで何か関係ありそうだが、別会社で関係ないみたい。

 

広告表記で元々Like a Edisonが1999年のSHOXXではLike an Edisonになっていて、いつから変わったのか知っている方いないですかね?

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2003年には大阪、名古屋にも出店、2007年にはラフォーレ地下へ原宿店を出店し好調だったが、2019年3月25日 株式会社ライカロリーポップが破産により、株式会社フォーラム(Da'vidノ使徒:aL、BABYLONのミサが代表)に運営が譲渡されている。それに伴い原宿店が閉店、名古屋店も2019年10月に閉店し、今は新宿と大阪の2店舗になっている。

https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/hinishi02

この2017年の記事では好調な感じなのになあ

 

②自主盤倶楽部
http://www.jishubanclub.com/
新宿でライカエジソンと双璧をなす店舗。ライカの目と鼻の先にある。
入口がショーウィンドウのようになっており、ポスターや大型ポップが飾られている。こちらも新品のみで中古品はなし。


イカ同様、店舗特典やインストがあるが、自主盤はメンバーが登場した際、ステージが一段高くなっており非常に見やすい。収容人数の差はわからないが、ステージの見やすさで言えばこちらではないだろうか。初めて参加したのはWaiveトーク•サイン会だったかな、アリス九號.のサイン会だったかな。
こちらも会場限定盤(僕、僕。/ヴィドール など)が売っていたり、残った分を流してくれてたのかな。


経歴について
自主盤倶楽部は店名で、会社名はミュージック•テイト。
元々は帝都無線(テイトムセン)という名で新宿に最大で6店舗、全国にもチェーン展開していたレコードショップらしい。当時から自主制作盤(インディーズ)の販売を行なっており、そこから黒服系、お化粧系、V系…の流れで扱うようになったのでしょうか。


http://www.malice-mizer.co.jp/History.html

MALICE MIZERの経歴にはVoyage発売時のサイン会は帝都無線•自主盤倶楽部と書いてある(1996年)
ミュージック•テイト設立は2004年だからそれまでは帝都無線•自主盤倶楽部だったのかな。C4のTOKIさんは今も帝都無線•自主盤倶楽部って言うけど笑

 

このライカと自主盤はSHOXXやFOOL'S MATEに広告をほぼ毎月出しており、店舗特典の記載もあったので、どちらの店舗で予約しようか悩んでいたのを覚えている。

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自主盤の広告(2004年)


イカはサイン付…自主盤はアコースティックライブ…えええどうしようあああああああ
みたいなことがよくあった。高校生で金無いから選べないわけです。本当に双璧なわけです。

 

③closet child(クローゼットチャイルド
https://www.closetchildonlineshop.com/phone/
V系CDソフトの買取販売、ゴスロリパンク古着の買取販売を行うお店。音楽から服飾迄、包括的に業界をターゲットにしたバンギャ御用達のリサイクルショップ。
新宿店は何度か移転していて、私が初めて行ったときは小滝橋通りのカラオケ館を道挟んで向かいの5Fぐらいにあった気がする(2002年〜2006年ぐらいかな)


当時は照明が暗くて暗くて…さすがゴシックを扱うお店だから雰囲気出してるのかな…とか思っていた。ファッションのコーナーとCDコーナーはちゃんと分けていて、元々同じ階だったか、途中から4Fと5Fに分離したかそんな感じだった気もする。


CDコーナーの特徴としては新品、通常の中古品、貴重盤とコーナーが分けられていた。貴重盤のCDにはRAREのシールだか貼られてた気がする。その中でもさらに貴重なもの(哀歌、愁歌/ムックなど)はディスプレイに飾られていてたっかーーーと思いながら見ていた。

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クロチャのチラシの買取金額をレア度の参考にしていた

 


いつのまにか今のセブンイレブン新宿都税事務所前店隣辺りのビル1Fへ移転(2006年?〜2013年末
ここがだいぶ広くなった。在庫量も増えて1番利用していた時期かもしれない。特に30%〜90%OFFが年に何回かあって、その時に大量仕入れしていた。【年に3回のセール】みたいなことが書いてたような。通常の値札の上から、黄色の文字で金額が貼られていた。
元々はそのセールのときに登場する棚だったけど、次第に常態化して、セール棚は残っていた。


2℃目の移転。NCC総合英語学院の辺りへ。ライカの裏辺りで元からもそんな遠くない。ここが一瞬だった。(2014〜2015年4月ぐらい


3度目の移転。元のセブンイレブンの隣辺りへ。入口が変わって、ちょっとこじんまりとした(2015年5月〜2020年6月迄


そして、また移転をしたらしい。
今の移転先はワセダSTビル4F
ここってオープンの時に入ってた辺りか、まさにそのビルじゃないのかな。
覚えてる範囲ではこんな感じですかね。古着の方は分かれてから移転したかわからないけど。


クロチャの経歴については池袋でまとめたいと思います。


④PURE SOUND(ピュアサウンド
https://puresound.co.jp/


こちらも西新宿にあるヴィジュアル系の音楽作品•グッズの買取販売のお店。
2016年にミャージャックという関西の音楽番組に清春さんがゲストのときロケしていましたね。西新宿のピュアサウンドへ関西の番組がロケに行くという笑


個人的にはクロチャの方が全体的に安いが、デモテープ、雑誌の懸賞サイン等、かなりのレア物は多く扱っているのがピュアサウンドのイメージ。まあデモテープは複製かどうかもはやよくわかんないですが…。また、まとめ売りも多く、叩き売られてるところで揃えてバンドに詳しくなったり。値段が緩急つけているので、何かしら買って帰ってた印象が強い。
ポイントカードが割と早く貯まるので、そのポイントでレア盤を買って…を繰り返していた。

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ALICE IN WONDEЯ LAND/アリス九號.の買取が2000円越えてるなんて時代

 

経歴について
大阪のアメリカ村店が本店で来歴を見ると1998年ぐらいからやってるんですかね。
新宿店は私が行き始めた頃(2004年〜)はアルタ裏にあり、地下への階段を降りていくところにありました。階段の途中にはJPOPもV系も洋楽もまぜまぜで叩き売りコーナーがあり、ドアが開いた手前にはV系ゾーン。奥には18禁のAVコーナー。そう、ピュアサウンドはAVとV系というキワモノの饗宴だったのです。


今でもAVやDVD販売としてアルタ裏は残っているけど、2009年頃に西新宿へV系単体が移転。最初はクロチャの向かい辺り(セブンイレブンの隣のビルにいたとき)にいたはず。
2015年ぐらいから今の店舗ですね。


⑤disk union新宿中古センター(ディスクユニオン
https://diskunion.net/shop/ct/shinjuku_used


新品CD、中古CDの買取、書籍•グッズ販売等、音楽や映画に関するものの販売を行う先。
本来はチェーン店で紹介すべき先なんですが、ディスクユニオンはチェーンなのにコアな香りがぷんぷんするのでこちらへ。


設立は1941年だけど、レコードの取扱いを始めたのは1960年代前半らしい。その頃は家電販売店だったとか。
新宿には沢山店舗があって、HEAVYMETAL館、SOUL/BLUES館、プログレッシブロック館とかジャンル毎にかなり細分化されている。その店舗が分かれるぐらいマニアックで、ジャンル毎に深淵を覗いてる気分になる。だからこそdisk unionはCD屋を始めて各ジャンルを集めたのではなく、各ジャンルをマニアックに極めた結果CD屋になったようなイメージが纏う。


V系はどこに属するかというと、ジャンルではないので大概新宿中古センターに集まる。摩天楼オペラ、NoGoD、NOCTURNAL BLOODLUSTなど、メタルに寄るバンドはHEAVY METAL館にもあったりする。


新宿中古センターは私が行き始めた頃は2021年7月に再移転したビルが改装前?の頃だった(2008年前後〜
最初は特にV系コーナーはなかった気がするが、2010年頃になるとCD陳列棚の一部にヴィジュアル系・黒服系コーナーができた。黒夢、Sleep My Dear、D'ERLANGER等の廃盤やDELUHI、DIR EN GREY等新旧問わずといった形。それも基本的にCD自体に店員コメントが書かれていて、〝詳しい人…それもまあまあ力がある人が入ったんだな〟ってわかるぐらいだった。そこから買取としても力を入れたのか次第に増えていった。


2017年頃、ビル改装のため紀伊國屋の8Fへ移転してからはデモテープの買取やV系特集している旨の宣伝もTwitterでしており、品揃えが更に良くなった印象がある。
いろんなジャンルだけでなく、V系までもしっかり扱ってくれてありがたい店舗ですね。
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今あるお店としてはだいたいこんな感じですかね。2007年設立のZEAL LINKはマルイワン閉店に伴い、高田馬場へ移転後2019年閉店しましたが、ZEAL LINKはあまり行っていた記憶がないです。元ライカのPSC派が設立した話を聞いた事あるようなないような。


また、littleHEARTS.はアルタ上にありますが、正直CDを買いに行ったことがないので項目としては入れておりません。


新宿だけじゃないかもしれないけど、V系専門店の歴史はレコード店の変遷と言っても良いかもしれませんね。V系ができる前に扱っていたアーティストはV系のルーツと言われるバンドであったり、突然V系を扱い出したわけでもなかったみたいですね。
このバンドがV系かどうか、このバンドはV系のルーツかどうかは本人ではなく、扱っている店舗を見るとわかるのかもしれないと思った新宿編でした。
next…

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

21.09.07 L'Arc-en-Ciel 30th L'Anniversary TOUR@大阪城ホール

L'Arc-en-Cielのライブへ行ってきました。場所は大阪城ホール

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L'Arc-en-Cielは1991年結成で今年30周年。その記念ライブツアー。


L'Arc-en-Ciel 30th L'Anniversary TOUR


会場は円形ステージで、中心にセットが組まれているからどこからでも見やすい。

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虹色であった!

 

18:00〜19:34
スクリーンに人が頭突きしてくる。どこかに閉じ込められてるのか。そこを頭突きしてヒビが入る。ヒビがどんどん入っていき割れて演奏スタート。
1.get out from the shell
登場シーンとget out from the shell掛けていた。
メンバーは本来の城ホのステージ側を向いていて、私が見ていたところにたいしてお尻を向けていた。


2.Caress of Venus
hydeJUMP!JUMP!JUMP!JUMP!
くるくる回りながら歌うhyde。よくライブ映像で見るやつ〜!

 


hyde「大阪ー!30th L'Anniversary Tourへようこそー!おめでとうは言わなくて良いからね。ラルクも三十路です。今日は声が出せない分それ(マラカスライト)で感情表現してもらってね。一昨日もみんなの表現のうまさに驚きました。きれい」


マラカスライトが一色に揃っていた。


hyde「ライトの色がそろってすごく綺麗ですね…自動でやってるのかと思うくらい。みんなどうやって合わせてるの?でも隣の人と違うからって気にしないでいいからね笑 正解なんてないから…自由なので。でもすごく綺麗です」

 


hyde「あと声出しちゃだめだけど、ハミングはしていいからね。
mmm〜m〜mm〜m〜


MY HEART DRAWS A DREAMだった。


hyde「みんなハミングしてる!?kenちゃん?」


ken「あ、口あいちゃった」


hyde「あけちゃだめだね、悪い見本だね笑」


hyde「綺麗だねえ、教会みたいだね。てっちゃんやってる?てっちゃんもやるんだよ!?


tetsuya「はい」


はい笑


hyde「会場内で551の豚まんとか食べちゃダメだよ〜」



yukihiroさんの軽快なリズムが聴こえてくる。
3.the Fourth Avenue Café
セトリ見てたけど初日この曲入ってなかったから嬉しかった!ずっと聴きたかった曲。


4.winter fall
the Fourth Avenue Café終わってからブルーの照明に包まれたhydeが天使かと思った。


ブルースハープを奏でるhyde
5.flower
like a flowerはhydeが歌う。

 


一曲の中でステージが回転して270°のところで止まる。今度は通常の城ホステージから見て下手に対して向くメンバー。


hyde「それ(マラカス)は何に合わせてるの?照明に合わせてるのか。
では大人なL'Arc-en-Cielを…」


6.XXX
7.DAYBREAK'S BELL


hyde「声出せない分鳴らしていこうぜ!!!」
8.REVELATION
hyde「鳴らしていこうぜー!!!」


9.NEO UNIVERSE
REVELATIONからの対比がすごかった。澄んだ空気と照明と映像が綺麗。


10.DRINK IT DOWN
曲終わりからDRINK IT DOWNのリフがチラチラ入り始めてからのスタート。


11.花葬
照明が暗くなって、大きなキャンドルに火灯されていた。
なっはーーーんがやっと聴けた!


12.EVERLASTING
雨がしとしとと降る映像。雨を遮るようにフードを被ったhydeさんがほんとに濡れてるかと思うような姿。


曲終わりもしとしと降っていたのが、雷も鳴り始め、その中でギターを弾くkenさん。徐々にMY HEART DRAWS A DREAM
13.MY HEART DRAWS A DREAM

大空を駆けるような映像と開けた照明。


練習したハミングタイム。
この辺りかな、今度は180°ステージ回転して本来の城ホステージに対して上手側へメンバーが向く。


tetsuya「お元気ー?帰ってきましたよ大阪に。このステージ懐かしいねえ。円形ステージも帰ってきました。大阪はやったよね?」


tetsuya「セット取っててよかったー」


hyde「あ、同じなん?」


tetsuya「ベースはね!ちょっと変えてるけど」


hydeさすがベーシスト!



tetsuya「今回はパワーアップしてますね」


hyde「パワーアップしてるね、外周も廻るしね」


tetsuya「円形ステージって後ろから見られるの恥ずかしいね。おしり見られるの」


hyde「いいじゃないですか、かわいいおしりで。あ、STEALTH STELL'Aの写真のおしりっててっちゃん?」


tetsuya「違う、あれ俺じゃないww」


hyde「かわいいからてっちゃんかと思った笑」


tetsuya「俺hydeのおしりの方が見てるで」


hyde「え、なんでー?」


tetsuya「(立ち位置が)ここやんか?hydeの後ろやからよく見える。で、ベース弾くときこう(斜め)なるからみんなよく見える。kenちゃんは全然見てくれない」



ken「昔散々見て飽きたから笑


www


ken「でもその角度なら俺のおしりじゃなくて、おちんちん見てるってことでしょ!おちんちんばかり見てるやろ!!!!」


wwww

kenさんのおちんちんの言い方がめっちゃ楽しそうで、
ちん(↗︎)ちん(↗︎)ってすごい昇り調子なの。


hyde「kenさん…今日もすごいですね…」


ken「こうなるから控えてたのに!!!上品〜en〜Cielにしようと思ったのに」



ken「本当はそのマラカスライトもおちんちんの形にしようと思って」


wwww
ken「でもさすがにおちんちんの形がわかるのはダメだと思ったから、はっきりとわからないやつ試作で作ってもらったら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おちんちんになっちゃって!!


wwwwww


tetsuya「それ俺のとこにもきてない笑」


ken「これはさすがダメだと思って自主規制した笑」


tetsuya「でも俺もライトの形TENGAとかいいなと思ってて」


ken「いいじゃん!おちんちんと合体できるじゃん!!


嬉しそうwwwwww


hyde「化学反応がおきましたよ笑」


ken「こういうのTwitterとか書くんでしょ?昨日のMC SNSに書くなって言ってるのにめちゃくちゃあがってた!おっぱぶ行ったこと上がってた!」


wwwww


hyde「見ました笑 こはだちゃんとか大トロはベテランかな?とか」


wwww


ken「俺にも人生があるんや!!!


wwwww


ken「書かれてしまうと、自由度がなくなってしまう!


hyde十分自由だと思いますけどねww


tetsuya「逆に会場に来ないとこういうMCを聞けないようにするとかね」


ken「Twitterには真実は書かないで!捏造したことを書いて!理想のMCを!!!」


wwwwww


tetsuya「でもすごいよね。マラカスのその音で感情表現できるって。音だけなのに」


tetsuya「そろそろ次の曲いきますか?ぶんぶんぶんぶーーーんぶるるるーんぶーーーん🚘
14.Driver's high
間奏後の普段フロアが歌う部分はhydeが歌唱。
hyde俺に任せろーーー!!!


ギターを持つhyde
15.HONEY

 

花道の先でhydeさんやtetsuyaさんと向かい合ってギター弾くkenさん。なんだか不思議な構図だった。


hyde「大阪ー!!鳴らしていこうぜ!!」
16.READY STEADY GO
円形ステージの外周に立つhydeさん、tetsuyaさんが猛スピードで回転していく笑
hydeAre you fuckin' ready????
Are you fuckin' ready!!!!

 


hyde30周年会いにきてくれたんでしよ!鳴らしていこうぜ!


hyde俺たちに会いたかっただろー!!!


最後飛んで締めようとするも、走るところですってんころりん。立ち上がって飛ぶまで待ってたyukihiroさん笑


En.(19:39〜20:16)
映像ではマスクをした女性が難波ロケッツに入り、スマホを掲げる映像。ミライから来たというお話と、携帯のライトで照らしてという合図なのかな。
17.ミライ
白い世界でとてもラルクらしい曲だった。携帯のライトがまた綺麗。


hyde「L'Arc-en-Ciel 30周年迎えました。さっきね、始まりの難波ロケッツの映像が流れたりしたと思うんだけど。
次は新曲を聴いてもらおうと思います。でもただで聴かすのももったいないなと思って…何を失礼な!チケット代払って入ってるというのに!


wwww


hyde「せっかくなのでね、ウェーブをしてもらいたいなと思います。いつもどっち回りだっけ?いつもはこっちのような気がするので、こっちに(反時計回り)したいと思います。ここのラインからね。君たち重要です。我こそ始まりと思う人ー?」


はーい


hydeそこじゃねえよ


wwwwwww


hyde「ここね!笑 ウェーブが上手く回れば新曲聴かせたいと思います。じゃあいきます…Ready…Go!


1/4過ぎたあたりで
hyde「内周は速いんだよなあ」


一周が戻ってくる。
hyde「ありがとうございます!…もう一回ぐらいやってもらおうかな?今度はロイヤルボックス席の方もぜひ!笑
いきますよ…Ready Go!


と廻る。ロイヤルボックスの関係者方々もやってた笑

hyde「一緒に飛びたいな、一緒に飛ぼう!」

と到着時にジャンプするhydeさん。

hyde「」


hyde「では聴いてください、FOREVER」

18.FOREVER


旧ロゴがスクリーンに出る
19.Dune
やったー!!!やっと聴けたー!!
バンギャ拳して楽しかった。回転しまくるhydeさん。


20.GOOD LUCK MY WAY


hyde「次で最後の曲になりますえーーーー!!



hyde「えーーーってみんなが言えないので言っておきます。えーーーー!


マラカスシャカシャカシャカシャカシャカ


hyde「でも大好きー!!」


シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ(激)


hyde「すごい、できてるじゃん!笑」


hyde「本当は30周年みんな楽しみにしてたと思うけど、このご時世なかなかねえ。バナナも投げられないしね



hyde「コロナが明けたら、客席もいっぱいにして、バナナもいっぱい投げるからね!!!


tetsuya映る笑


hyde「でも悪いことしてるわけじゃないんでね、ちゃんとルールに則ってやってますから。僕はみんなに会えて元気になって免疫上がってますからね。ずっと一歩も出ないでネットで〝死ねー〟とか〝政府がー〟とか言ってる方が心が死んじゃうでしょ?」


ken「俺裏垢とかないよ!!!



hyde「どうなるかわからない状況で、発表もなかなかできなかったけど、みんなに会えて良かったです。今日ここに来れなかった人もいるとは思うけど。。
ここから全国のL'Arc-en-Cielの良き理解者へ会いに行きます。ありがとうございました。あなたを聴いてください」
21.あなた
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2020年のMMXX以来のラルクでした。
個人的に生で見るのは3回目で、聴きたかった曲が徐々に聴けてきて嬉しかった。
割とシングル祭りで元々王道と言ってただけあり、初心者に優しい仕様でした。


今回こそ無事ツアー完走できますように。
30周年おめでとうございました🎉

 
 
 
 
 
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【セットリスト】
1.get out from the shell
2.Caress of Venus
3.the Fourth Avenue Café
4.winter fall
5.flower
6.XXX
7.DAYBREAK'S BELL
8.REVELATION
9.NEO UNIVERSE
10.DRINK IT DOWN
11.花葬
12.EVERLASTING
13.MY HEART DRAWS A DREAM
14.Driver's high
15.HONEY
16.READY STEADY GO
En.
17.ミライ
18.FOREVER
19.Dune
20.GOOD LUCK MY WAY
21.あなた

21.09.05 Vocal Summit 2021@品川インターシティホール

歌うま選手権こと、Vocal Summit 2021へ行ってきました。場所は品川インターシティホール

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前日に引き続きVocal Summit。2020年も開催予定だったものの、発表前に中止。なので2年ぶりの開催。


出演者は
RYO
TAKUMA
椎名慶治
中島卓偉
田澤孝介
大黒摩季


椎名さんは出演したのはそれぞれの関係性かな…って想像つくけど、大黒摩季さんの出演がびっくりだった。
演奏陣は
Guitar:三代堅
Guitar:Kenji
Bass:Ju-ken
keyboard:kiyo→ 炭竃 智弘
Drums: 小柳"cherry"昌法
kiyoさんが体調不良で変更になったのは残念だったけど、炭竈さんなら安心感✨


そして司会は毎度のPsycho le Cému DAISHI


Vocal Summit 2021


定刻を少し過ぎた頃、暗転。
いつもならDAISHIさんが出てくるところ、ドラム、ベース、キーボード、ギターが入り何か演奏がスタート。
徐々に開く幕。DAISHIさん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出てきたと思ったら羽!!笑


⭐︎DAISHI(15:32〜15:40)

1.激愛メリーゴーランド
聴き覚えのあるメロディと思ったら激愛メリーゴーランド。だいぶアレンジ変えて、キーも変えてた。しっかりとしたバンドver.でした。
曲中に何小節かソロを入れてメンバー紹介していた。

 


DAISHI「Vocal Summit 2021、司会進行のDAISHIです!Psycho le Cémuのメンバーにそろそろ歌ってこいと言われまして」



DAISHI「10/2 Zepp Tokyoからツアーが始まるので宣伝してこいと言われ、今回はオープニングアクトとして歌わせて頂きました!幕間はライブが終わったボーカリストとあそこでトークしようと思います」


客席下手上にバルコニーみたいなところがあって、出演者がそこからライブを見たりできるようにもなっていた。


DAISHI「みんな楽屋では和やかですけどね、きっとバチバチなので。楽しみにしてほしいと思います」


DAISHI「トップバッターはRYOさん!」


⭐︎RYO(15:41〜16:16)
1.Always
RYO「色々ある世の中ですが、この時間は楽しんで過ごしてください!」


RYO「歌うま選手権へようこそー!



RYO「エントリーNo.2 RYOです。いつもエントリーNo.1だったのに、今回はDAISHIに取られてしまいました。ぜひ最後まで楽しんでいってください。カバーを一曲歌わせてください、歌うたいのバラッド
2.歌うたいのバラッド
RYOさんの太く低い声にぴったりですごくよかった。


RYO「どうやら緊張しているようで、2番の歌詞を歌ってしまいました笑 Vocal Summitはいろんな方とコラボしていますが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません、最初に全員出てきます!


早い笑


と、椎名さん、卓偉さん、田澤さん、TAKUMAさん登場。田澤さん、TAKUMAさんは田澤ビッグTを白黒色違いで着てた。仲良しか笑
卓偉さんグリーンのよく見るスーツ。きっちり。


それぞれメンバー紹介して、椎名さんは
椎名「はじめまして、椎名だよ!!
これが最後まで言いまくることになる。


RYO「大黒摩季さんは最後に出てくるんでね」


椎名「姐さんなんだと思ってんだよ!腫れ物に触るような扱いして


wwwww


椎名「客席みんな…いる?立たない!?」


このおかげで立っていいんだ!ってなった。


田澤「この曲は立ってくれとか座ってくれとかこれからそれぞれ指示しますか?」


その方が助かるなあ。


椎名「立ちましょう。足悪い方とか以外立たないと追い出されちゃうからね?」



3.パラダイス銀河/光GENJI
まじで全員クソデカボイス過ぎて、こんなはち切れそうなパラダイス銀河びっくりだったよ。笑 それぞれが声響くし、田澤さんは高音ハモで良いし。選曲よかったなあ。

 


はけていくとき卓偉さんが角度90度で〝失礼します〟って言ってた笑


RYO「歌割りのとこ考えてたんですけどね、僕の時間枠なのでかーくんのところ歌わせてもらいました。かーくんはTAKUMAに歌ってほしい!!とかあったかもしれませんが」



RYO「出演者全員声デカすぎて、返し(アンプ)がうるさい!


wwww


RYO「コロナ禍で作った曲です、海月」
4.海月


RYO「ありがとうございました、最後に20年歌い続けている曲です。這いつくばった人生を歌った曲です。nowhere」
5.nowhere/LAID


トーク(16:17〜16:23)
DAISHI「これや!俺の知ってるRYOくんはこれや!!ってなったわ。前回もよかったけど、いつものRYOじゃない!って思ってて。だからオープニングアクトやってよかった



RYO「本当に?ありがとうございました」


DAISHI「もうこれだけのお客さんKINGのワンマンくるよ!」


RYO「俺のこと彼氏にしたいの3番目やろ?」


DAISHI「そう、女やったら3番目に彼氏にしたい



RYO「始まる前羽根つけさせてもらって。」


DAISHI「RYOくんだけやで、他の人はけっこうですって」



DAISHI「けっこうですの言い方も中島卓偉かっこよかったな…


wwww


DAISHI「でも徐々に幕開いていって、あ、DAISHI…白っ…え羽根!?みたいな感じでよかった」



DAISHI「今日は最初みんな座ってて〝お…コロナ禍のライブはこんな感じかな?〟って思ったらパラダイス銀河で爆発しましたね」


RYO「楽屋であんな喋ってたのに、まだ喋れんの?」


DAISHI「楽屋が楽しい!」



DAISHI「椎名さんははじめましてやってんけど意気投合してしまって」


RYO「意気投合してたなあ笑 なんかTAKUMAの様子がおかしいねん」


DAISHI「そう!椎名さんがおってTAKUMAがおかしいねん。タカさんどうしますか?タカさん!タカさんこれやりましょう?とか。世話焼きのおかんやねん


wwwww


RYO「あの2人な…付き合ってると思うで



DAISHI「かもしらん…でもな、TAKUMAの片想いや


wwwww


⭐︎TAKUMA(16:23〜16:55)
1.SODA
2.Calling… 


TAKUMA「TAKUMAでーす!こんばんはー!メンバー紹介したいと思います」

とバンドメンバー紹介。

 


TAKUMA「Vocal Summit楽しく過ごしています!みなさん同じ気持ちだと嬉しいです!そろそろバラードにいくと思いきや、アップテンポの曲しか用意してません笑 声が出せない分、動いて踊って過ごしてください!」


3.BLUE MOMENT


TAKUMA「ではカバーを…呼び込みたいと思います!」
椎名さん、卓偉さん、田澤さん登場。


TAKUMA「僕はチャゲアスが好きなんですけど、意外とみんなも好きということで初めて。高音も出て、ハモリもできる…ということで全員CHAGEさんだなと」


卓偉「CHAGE and CHAGE and CHAGE and CHAGEってことね?」



TAKUMA「結局みんな飛鳥さんになるんですけどね」


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各々が両手を浮遊させたり、田澤さんはマイクスタンド掴んでのけぞったり、ASKAさんの真似。笑


TAKUMA「一応こちら(TAKUMA、田澤)はASKAさんのマイクスタンド、そちら(椎名、卓偉)はCHAGEさんのマイクスタンドにしてます」


卓偉「マイクスタンドの違いあるんだ」


田澤「僕はこのためにこのジャケット持ってきてますからね」


TAKUMA「まあ結局最終的にみんなASKAさんなんですけど



TAKUMA「この曲はみんな知ってるだろうと用意しました」
4.YAH YAH YAH/CHAGE and ASKA
卓偉さんが椎名さん歌ってるとき歌詞見せなかったりごちゃごちゃしてた笑


田澤さんのYAH YAH YAHの上ハモがデカすぎてすごい。


TAKUMA「次でTAKUMAとしては最後になります、ありがとうございました!」
5.君だけのLove Song


トーク(16:56〜17:00)
DAISHI「どうしたらそんなステージなんの?ミュージカル界の大御所みたいやったやん」



TAKUMA「いやいや、純粋に楽しいんですよ。笑 楽しいのが出てて。笑」


DAISHI「俺にはあの謙虚さが足りないと思った。〝同じ気持ちだと嬉しいです…〟とか言ったことないもんな」


wwww


DAISHI「そうじゃないんだよ!もっとデビルTAKUMAが見たいんだよ!」


TAKUMA「デビルTAKUMAは20代で終わったんですよ!」


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DAISHI「カレー食って辛いって帰ったりした?


それYOSHIKIw


TAKUMA「会場入ってるのにファンの人に帰れーって帰したりありましたよ」


わお


DAISHI「バラード入れなかったのには理由あるんですか?」


TAKUMA「バンドスタイルでやることが少ないので、アップテンポのものやりたいなと思いまして」


⭐︎椎名慶治(17:00〜17:26)

1.それじゃあバイバイ/SURFACE
それじゃあバイバイだったか歌詞わからなくなっちゃって、
椎名「〜…ふぁんふぁんふぁんなんだって!!!?
って自ツッコミ笑


それじゃあバイバイが終わって
椎名「ありがとうございました、椎名慶治でしたー!それじゃあバイバーイ!!!

とはけていく。


椎名「拍手で送るのやめてくれるかな!!?

wwwww


椎名「改めまして、椎名慶治です。椎名だよ!!


wwwww


椎名「Vocal Summit初出演ですが…椎名の使い方おかしくないですか?まず、年齢で言ったらRYOくん同じなんだけど、RYOくんトップバッターやりたいって言うし…俺いつ出るのよ?」



椎名「少しネタバレになりますが、この後の中島卓偉倍音がうるさいやつね


wwww


椎名「と、田澤くんにも出ます。椎名全部出ます。椎名の使い方…おかしいでしょ?



2.バラ色の日々/THE YELLOW MONKEY
イエモンカバーもしっくりきてよかったなあ。


椎名「もう一曲カバー歌いたいと思います。きっとみんな知ってる曲です」
3.誘惑/GLAY
知ってるも何も得意分野じゃないですか!
みんなでGLAYチョップだった。


椎名「最初キー間違えちゃった、ごめんね。気持ち悪かったでしょ?今回Vocal Summitは配信予定もあったみたいですが、椎名が間違えるからダメってなりまして。よかった、配信なくて!Twitterにはみんな〝誘惑完璧でした!椎名さん完璧でした!〟って書くんだよ?TERU君すぐ連絡くるから!



椎名「今回Vocal Summit初めてなのでどんな感じか聞いたら、Vocal Summitって自分の曲やらないですよ!って中島卓偉が言ってて。今回ソロ10年やってきてるのにソロ曲入れてないんですよ。でも中島卓偉、自分の曲ばかりやります。おかしいでしょ?


wwwww


椎名「今日は自分の曲歌わないので宣伝させてください!9/15アルバム出ます!プロモーションしないので宣伝させてください!」
どっちも同じじゃないのwww


さぁを歌うためにメンバー呼び込み。
RYOさん、田澤さん、TAKUMAさん。
田澤さん、TAKUMAさんは椎名さんみたいにチェックのシャツ?を腰に巻いてた。
田澤さんは承太郎のシャツだった。


RYO「なにそれ、やればよかったなぁ!」


椎名「大丈夫!もう2度と俺やらないから!


wwwww


椎名「イントロがJu-kenさんのベースがかっこいいから!みんな注目ね、みんな見ておこう!」


みんな後ろ向く笑
4.さぁ/SURFACE


椎名「老化現象で声帯も老化していくのでキー下げたりしてるんですけど…主催のYUTAKA氏にさぁやらないの?って言われて。(全員)きっと声出ないですよって最初言ってたんですよ。あいつらサラッと歌うでしょ?もうあいつらと2度とさぁやりません!


wwwwww


椎名「来年Vocal Summitはあいつら出るなら出ません!あいつらが出るか、俺が出るか!!!!


変な戦い始まったw


椎名「次の曲で、一旦はけます。ありがとうございました」
5.なにしてんの/SURFACE


椎名「一旦、一旦はけますね?ありがとうございましたー!椎名だよ!


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トーク(17:27〜17:36)
DAISHI「はじめましてなんですけど、このテンポ気持ちいいわ…今日帰って寝たら椎名さん欲しがってるかもしれん」



DAISHI「ほんとテレビで見てた方なので嬉しいですよ」


椎名「いやいや、昔はね?昔は出てたけど今じゃもう全然!逆にテレビ出てた人だと思ってましたよ」


DAISHI「いやいやいや〜本当に」


椎名「ほんとに!?


wwwww


DAISHI「でもノスタルジーを感じました笑」


どこかでDAISHIさんがお互い色々ありましたねって言ったときの重みがすごかった。笑


DAISHI「共通の友人の話で盛り上がったりね」


椎名「TAKUROさんね」


えー詳しく!!!!


DAISHI「これまで出てくれた方は時間押してて、〝押してるんです…〟って言われてたんですけど、今回はなんと巻いてます!」


椎名「これが23年のキャリアだよ!椎名だよ!!!


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DAISHI「この椎名だよずるいわ〜ローラだよみたいな」


椎名「椎名だよ!


wwww


DAISHI「TAKUMAがおかしいんですよ。タカさん、タカさん?って。この曲歌いましょ、この曲もやりましょ?って」


椎名「世話焼きのオカンみたいな感じでな」


そこにTAKUMAさんが出てくる。


DAISHI「初めて家に彼女連れてきたオカンみたいなのやめろ!


wwww


DAISHI「初めてのVocal Summitどうでしたか?」


椎名「Vocal Summitもっと分かれてると思ってた。コラボとかこんなあると思ってなかったんで。でも最初パラダイス銀河で1番盛り上がって、YAH YAH YAHで1番盛り上がって、俺の時はコロコロチキチキペッパーズに散々いじられたさぁが1番盛り上がるって…Vocal Summitおかしいでしょ!?」


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椎名「来年あるかわからないけど…俺が出るか…あの3人が出るか…選んでください!!!」


拍手が止んでしまって、
椎名「気遣ってくれてる笑」


ってなってた。


椎名「みなさんチラシ踏んでないですか!?配られたチラシ!チラシ見てくださいね!チラシの上に中島卓偉ってきてるけど…それ違うから!!!!卓偉はいいから!!!」

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wwwww

椎名さんちゃんと配られるチラシチェックしてるんだね笑


DAISHI「もう散々散らかしてこの後やりにくいですよ笑」


椎名「中島卓偉きっと瞑想してると思います」



DAISHI「最後に一言」


椎名「最後…ではありません。また出ます


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⭐︎中島卓偉(17:37〜18:15)

Eコードジャーンと鳴らしてPUNK匂わせだなあと思ってたら卓偉さん登場。


卓偉「NUCLEAR SONIC…PUNK!!
1.PUNK
譜面台直してたらすってんころりん。後でお話に出てくる。


久々のPUNK楽しかった。ここで思ったのが前回のアレンジは割とCDに忠実だったのが、今回はライブver.に忠実になってた。


途中のI WANNA BE YOUR MAN…
も歌わせるところもみんな声出せないけどロングで尺取ってて、心で歌ってたわ。


卓偉「FREE for FREE!」
2.FREE for FREE
1994年から俺は歌ったーのところも何度も歌ったーでジャーンってやってて、ほんと久々に卓偉のバンドライブ見てるんだと嬉しかった。


3.蜃気楼
卓偉「thank you over the mirage!」

 


卓偉「中島卓偉です!最初頼んでねえのに譜面台ここにあると思って腹立ってたら転んでしまいました」



卓偉「こういうの怒るから良くないのね笑」


コラボメンバー呼び込み。
椎名さん、RYOさん、TAKUMAさん
RYOさんがチェック巻いてて、田澤さんから借りたらしい。


また譜面台で転んだ話で、
卓偉「慶治の譜面台が置いてあったのよ!」


椎名「そうそう!」


卓偉「普段は怒らないんですけどね、俺怒らしたらたいしたもんだ…」


椎名「あれ…長州さん?


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卓偉「さっきパラダイス銀河で出てきたとき、椎名さん隣で。サイドモニターあるんだけど、慶治の声デカすぎてまだ右耳キンキンしてるからな!!!


 


卓偉「カバー曲盛り上がっていたので、きっと古い世代の方だと思います…」


wwww


椎名「古い世代って言うなよ!!!!


卓偉「楽屋で古い世代って言ってたの慶治だからな!!!
声でかwww


卓偉「チェッカーズやりたいと思います!」
4.ギザギザハートの子守唄/チェッカーズ


卓偉「今回の出演者の中で1番ヒット曲がなくて、マイナーなのは僕だと思うので…今日は大黒摩季さんとDAISHIさんのファンがほとんどだと思います」


卓偉「簡単な振り付けの曲があって、ファンの人が誘導してやってくれたらと思います。さっき見てたら大黒摩季さんも振り付けの曲あるみたいなのでね!
こんな振り付けの曲です」
TRUE MINDだ


卓偉「でもその曲はもう一つ後にやります。イッノヴェイタァァア!!!


5.イノヴェイター
いつもなら前に駆け出すのになあ笑
これもライブver.でLet me die for just innovatorの掛け合いも健在。声は出せなかったけどフロアの歌う場所をちゃんと用意してくれてるのがよかった。


6.TRUE MIND


卓偉「最後に告知をさせてください。
9/23大手町三井ホールでライブをやります。2回公演で、今日はロックな感じでライブをやってますが、昼の部は邦楽のカバー+新曲と、夜の部は自分のバラードベストのライブをやります。
そして、10月は自分のデビューの月で。10/21がデビュー日なんだけど、10/17は22周年の最後、10/23はデビュー23年目始めのライブということで、ここも一曲も被ることなく演奏したいと思います。そして、ベースはJu-kenさんが演奏してくれます!ありがとうございます、髪型と髪色かぶってすみません!」
たしかに似ていた笑


卓偉「シーケンスも無し、ギター弾いてスリーピースでやります。終始爆音のバンドサウンドで声も出せない、地獄のようなライブです!



卓偉「次で最後の曲になります。 20年以上歌ってきた曲になります。支えてきたファンに向けて…もちろんファンになってくれた人もいるけど、何か理由でファンから離れてしまう人もいて。みんなと一緒いたいという想いを込めて作った曲です。今日はありがとうございました、中島卓偉でした」
7.STAY TOGETHER
このSTAY TOGETHER最近生で聴いてなかったのもあるかもしれないけど、すごく響いた。歌詞も音も強くのしかかってきて。やはり説得力のある歌声だなあ。


トーク(18:16〜18:21)
DAISHI「いや〜かっこよかったです!」


卓偉「とんでもないです、上から失礼します!」


DAISHI「出てきたとき空気感変わりましたもんね。すごいなと思って」


卓偉「いや〜でも本当今日楽しみで。一カ月前から身体作って…もちろんいつも作ってはいるんですけど、バンドライブというのが久々だったので。だから譜面台でイラッときてしまって笑」


何回言うねんよww


DAISHI「それだけ本気ってことですね笑」


卓偉「ファンのみんなもこのVocal Summitは普段見れない卓偉が見れるって楽しみにしてくれてるみたいで」


DAISHI「椎名さんの後どうでしたか?」


卓偉「いや、やりやすかったですよ!あれだけステージ温めてくれて。僕椎名さん大好きなんでね!」



DAISHI「うちのバンドもデビュー10月なんですよ」


卓偉「あ、じゃあ周期が一緒ですね!」


DAISHI「楽屋では筋トレの話してねえ?」


卓偉「そうそう、筋トレ方法とか見てもらいまして。この腹筋やってるんですけどどうですか!?とか。次はもっと締めてきます」


DAISHI「もう十分締まってるじゃないですか!」


卓偉「でも体脂肪率とか同じくらいでしょ?」


DAISHI「でもそれは大会出るときとかですよ、大会に向けて絞って…って感じで。ええやろ?中島卓偉の裸みれんねんで?ええやろ!!?」


wwww


DAISHI「最後に一言お願いします」


卓偉「この状況下でこれだけの人が集まってくれたことが本当に嬉しいです。本当にありがとうございました!上から失礼しました、中島卓偉でした」


⭐︎田澤孝介(18:22〜18:55)
1.生きてこそ
前日のストリングスの生きてこそと変わって、バンドver.はミディアムバラードになる。そして、バンドに負けない歌声の強さがすごい。


田澤「こんばんはーVocalSummit 2021。改めまして田澤孝介で━━━す。こうすけとかいてたかゆきと読みま━━━━━す。読みにくい字ですけどねえ」


田澤「こういう対バン…バンドじゃないんですけど、対バン形式でやることってなかなかないんでね。楽屋すれ違って〝なんやオラァ?〟とかは無いですけど、血が騒ぐというか。でもみなさんステージすごいじゃないですか?え、俺中島卓偉の後…????みたいな



田澤「ここからは田澤の世界観を楽しんでもらえたらと思います。カバーいきたいと思います。古い曲なんで知らない方もいるかもしれませんが…JOURNEYでOpen Arms」


2.Open Arms
選曲がいい!田澤さんの高音がどこまでも伸びるし、その高音ロングトーンが活かせる本当に適した曲だった。


田澤「次の曲は…立つ?兄貴がね…あ、みなさん、立ちましょう。次はこの曲だい!」

毎度書くけど〝この曲だい!〟の言い方がイカ天の〝次のバンドはこのバンドだい!〟なのよ笑


3.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
イントロで拍手。
椎名さんは赤チェック着て稲葉浩志みたいだった。笑


椎名さんの稲葉さんの歌真似が激似で歌い回しとか、稲葉節がまんまで笑い転げたかったわ。
田澤さんも超笑顔。まじかよ!!みたいな笑顔で楽しそうだった。


田澤「聴いてもらったのはあいのままにわがままにぼくはきみだけをきずつけないでしたー噛まずに言えたー」



田澤「いや〜本当すごいタイトルだと思います。アイノママニワガママニボクハキミダケヲキズツケナイまた噛まずに言えましたー」


wwww
言い方がキリショーっぽかったね。


田澤「僕らの地域ではタイトルが長いので愛ままって略していました。いろんな略称を愛を込めて行いますね。
志村けん→しむけん
マクドナルド→マクド、こっちはマックか
ケンタッキー→ケンタ
最後まで言えよ。志村けんなんて〝ら〟しか略してないからな。


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田澤「でもリズムなんでしょうね〜。すみません、喋り出すと止まらない。あとでDAISHIくんとのトークもありますから…ねえ?ねぇちゃうわ


wwww
いつものセルフツッコミ笑


4.蒲公英〜風に舞え〜
田澤「友人からカメラを借りて写真撮ってた時期があったんですよ。一眼レフ持つと今まで気にしてなかったものも撮りたくなって。タンポポが咲いてたんですけど、タンポポって綿毛で飛んでいって、知らんところで生命を始めて…これは人にも言えることかもな…って思って書いたんですよ。って曲やる前に言えって



田澤「田澤としては次で最後の曲になります。今日ここに来られた方ありがとうございました。ここに来られなかった方、チケット持ってたけど来られなかった方、申し込むことすらできない状況にあった方…いろんな状況の方がいると思います。
音楽は届いてこそ意味があると思っていて…ここで音が鳴らしたことの証人がみなさんだと思います。もちろん配信とかもあるけど、目の前で鳴らした事の意味があると思っています。以前と同じ状況に戻る…何をもって戻るのか、そもそも戻るんじゃなくて人間は進んでいかないといけないと思ってるけど、ずっと音を鳴らしていきたいと思っています。その証を立てて、今日は終わりたいと思います。ありがとうございました、田澤孝介でした。」
5.ここに僕らの


トーク(18:56〜19:03)
DAISHI「タカくんまた歌パワーアップしてる!!!と思って聴いてました」


田澤「ありがとうございます」


DAISHI「上手いな〜って思って。上手いな〜こっちは衣装派手にしたり、髪の毛立ててんのに!って」


田澤「でも上手いからあそこまで行けるわけじゃないやんか。それぞれのものがあって」


DAISHI「いやいややめてくださいよ!でもタカくんがパワーアップしたからPsycho le Cémuも衣装派手にしよう!」


田澤「www」


DAISHI「タカくんがパワーアップしたらPsycho le Cémuの衣装が派手になります!!!



DAISHI「タカくんとは同じ時代を生きてきて」


田澤「よく対バンもありましたね」


DAISHI「共通点はかわいい犬顔!女が絶対好きな犬顔!」


面白かったけどだいぶしーーーーんとして


DAISHI「こんな滑ると思わんかったわ。ずっとVocal Summitの司会しててこんな滑ると思わんかったわ


wwwwww


DAISHI「タカくんとカラオケ行けんねんで、ええやろ?この声独り占めにできんねんで!!」


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DAISHI「スナックとか前行って」


田澤「場末のスナックなあ」


DAISHI「そう、歌うま自慢のジジイ、ババアがいるスナックな」


田澤「ジジイ、ババア言うなwwww


wwww


DAISHI「そこでカラオケ歌うんやけど、俺が歌ったら〝あ、にいちゃん歌上手いなあ〟ってなって、その後タカくん歌ったらシーーーーーーーンって。ジジイ、ババアがシーーーーーーーンって」


田澤「ジジイ、ババア言うなwww


田澤「でもその後何者!!?みたいになった後、歌上手い下手問わず歌い始めるねん。それ音楽の力やなと思って」


DAISHI「でも俺は絶対お前の後は歌わへんからな!!!絶対嫌や!!」


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ちょっとRYOさん入ってきて耳打ちしてる。
その内に田澤さんが一人で喋る。


田澤「僕はいろんなプロジェクトで歌わせてもらったりしてるんですけど、ちょっとずつ動き始めたような気がしますね。音楽業界全体なのか、自分だけかはわからないんですけど。こうやって続けていけたらと思いますね」


大黒摩季さんの準備かな。
DAISHIさんが「このトークの時立ってもらうの経験してないのでみなさん立ってもらって良いですか?
わーすごい!これすごいなー!」


DAISHI「最後に一言どうぞ」


田澤「ここまで楽しんでもらってると思うので、最後まで、ここから最後まで楽しんでください。この歳になって久々に、久々に〝あ、本物や〜〜!!!〟ってなりました笑
ぜひ楽しんでくださーい」


⭐︎大黒摩季(19:04〜20:08)
熱くなれのイントロというかミックスしたようなSEが流れて大黒摩季登場。


1.熱くなれ
声量がすごい。でもキンキンしてなくて腹から、身体全体で響かせてる音がする。


2.チョット
3.あなただけ見つめてる


大黒「こんばんは〜長丁場お疲れ様です。大黒摩季知らない人ー?さすがにいませんか?笑 大黒摩季初めて見る人ー?あ、ほとんどですね、はじめまして。ありがとうございます!
今回Vocal Summit呼んで頂いて、シンガーソングライターやってきて本当に嬉しかったんです。楽しみにしてました」


次の曲はオリンピック、パラリンピックへ向けて頑張れの意を込めて作ったらしい。これまでも現地に応援に行ってて、自国開催楽しみにしてたけど会場行けなくて…(泣)って話をしていた。
大黒「オリンピック、パラリンピックを応援したくて頼まれてもないのに作りました。でもこれまでタイアップとかあると電通通さないといけなかったり面倒なので、自主制作しました


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大黒「この曲、今日が初披露になります。簡単な振り付けがあるので、踊ってもらう2人に出てきてもらおうと思います。とおるちゃん、みくちゃん!」 
THORさんとmikuさんが出てくる。


大黒「LOVE&PEACEって簡単な振り付けで」
と振付講座。


大黒「難しく考えないでね、あっみなさんロックなのに上手ね!私のファンより若いからかしら?」



大黒「出演者のみなさんもやってくれてる!」
と、バルコニーに田澤さん、TAKUMAさん、RYOさん、椎名さん、DAISHIさん…だったかな。


大黒「みかん!やってみてよ!
あ、みかんって椎名慶治のことね。当時椎名林檎とか椎名桔平とかたくさんいて、あんたはみかんね?って決めたの」



で、ちゃんとみんな振付してた笑

 


大黒「他の部分はこの2人の見様見真似でやってもらえたらと思います。で、踊ってたら歌詞聴こえないと思うので、また動画あげるのでそれを見てほしいと思います!笑」
4.東京 Only Place


大黒「オリンピック、パラリンピックは金メダル取った人が称賛されちゃうけど、オリンピック、パラリンピック出ただけで世界の何人かに入ってるんだよね。そんなみんなを称賛したくて作った曲です。みんな、ここのみんなも全てOK!」
5.OK
6.GET YOUR WAVE


大黒「ありがとうございましたー。もう汗かいて化粧落ちちゃった笑 こっち見ないで笑
まだあの曲やってないよね?大黒摩季最大のヒット曲。この曲聴くまで待ってくれてたでしょ?お待たせしましたー!」



大黒「今日の出演者全員呼び込みましょう!」


大黒「まず、DAISHIさん!あら、白いスーツでホストみたいねえ❤️



大黒「RYOさん!あらまた違う良い男❤️


大黒「TAKUMAさん!なんだか高級ホストに来たみたい❤️離婚してから日照りが続いてたから…大丈夫よ食べたりしないから❤️


wwww


大黒「中島卓偉さん!あらこちらは妖艶な❤️


大黒「田澤さん!あら高級ホストみたい❤️


大黒「そしてみかんー🍊


みかん雑wwww


大黒「バンドメンバーも紹介しましょう。ギターKenjiさん!この角度からだと照明でSUGIZOみたいよ?」



Kenjiさん🖖やってた。


大黒「ベース、私のライブでも弾いてくれるJu-ken!」


大黒「ドラムス!昔ね、私携帯落としちゃって、ガラケーの頃。警察に届いて取りにいったとき、〝渡瀬マキさんですか?〟って言われて大黒摩季です!!!って言ったんですよ」


cherryさんおおうけ笑


大黒「ドラムス、小柳〝cherry〟昌法!」


大黒「そして今日の癒しでした、キーボード炭竈智弘さん!」


大黒「そして笑顔がかわいい。笑うとかわいいの、三代堅!」

 


大黒「みかん、何か喋ってて」


椎名「俺と姐さんとの出会いは俺がデビューして一年ぐらいのときで。初対面で〝聴いたわよ〜〟って話しかけてくれて。〝ありがとうございます!〟って。
〝でも歌詞にコンビニ袋(空っぽの気持ち)はダメよ、夢を売る仕事なんだから〟


〝え、もう作っちゃってるんですけど…どうしたらいいですか?〟


〝そうねえ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高島屋にしなさい!!〟」


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大黒「そうやって勝手に語る〜」


椎名「ほんとですって!!!」


大黒「昔のことは忘れたわっ」



大黒「私さっきから飛沫飛ばしてますが、ワクチンも2回打って、検査フェチなのでしょっちゅう検査していて大丈夫なので!」


大黒「大黒摩季来年30周年でツアー廻るんですが、今ライブで感染症対策のプロの方に見てもらっていて、マスクして声出してはダメだけど、ハミングは良いと言われてます。ら・ら・らをハミングでみんなで歌いませんか?鼻を広げて、口を閉じてmmmーそうそう。鼻思い切り広げてもマスクしてるから大丈夫」



7.ら・ら・ら
田澤さんが高音歌い上げるから大黒摩季さんもFoooって言ってた笑

 


ハミングだけどフロアだけで歌ってるのを出演者が聴いてて、〝声が聴こえてる〜!〟ってなっていたし、出してる我々からしても〝声出せてる〜!〟ってなった。
ほんの少しのことだけど嬉しかったなあ。


大黒「ありがとうございました、じゃあ最後締めてみかん」


椎名「最後、せっかくなので写真撮りましょう!」
と撮影タイム。
また前日の忍者型アサシンさんがカメラマンさんで、
椎名「じゃあまずは出演者全員で撮って、今度は客席も撮りましょう。入っちゃいけない人はセルフモザイクしてもらって」


客席後方から撮影するとのことでフロアは着席。
大黒「みんな座ってくれるの?ありがとう。でも立つ時きついよ?」



椎名「撮るとき言ってください、大きな声で!」



撮影のときはLOVE & PEACEのポーズを分けてしていた

で、ステージからフロアに向かって撮影。
椎名「今来てもらってるので」


ステージ後方から光が差して、みんながわちゃっと集まって待ってるから
椎名「神様待ってるみたいだな」


wwwww


神様待ったことないけど伝わる笑


大黒「LOVE&PEACEで撮影しましょう。ラブアンドピース」


カメラマン「はいっ」


大黒「次みかん合図して」


椎名「じゃあボーカルサミットーでいきましょう。ボーカルサミットー」


カメラマン「はいっ」


椎名「次誰か!何言ってもはいっしか言わねえからさ


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昨日からカメラマンさんいじりすぎなんだってwwww


RYO「じゃあらららでいきましょう。らららー」


大黒「ありがとうございましたー!お疲れ様でしたー!!」
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※幕間のトークはあんまり覚えてないのでぶつ切り箇所が沢山あってすみません。


長丁場4時間半。
本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。


2年ぶりにVocal Summitだったけど、みなさん本当に歌が上手かった。。
歌の説得力がすごかった。声量、ピッチの正確さ、ダイナミクス全てに感動でした。。
特にコラボ、ジョイントで交互に歌ったり、ハモったりするとそれぞれの特徴や節回しもあって、それがまた楽しかった。
卓偉さんは個人的にはバンドスタイルで見たのは2020年2月以来で、バンドサウンドに煽られながら、負けない声量で歌い上げる様を見て「これこれ!」と嬉しくもなりました。


そして大黒摩季さん。歌上手いのは周知だけど、女性で声量にここまで圧倒されたのは初めてでした。上手いし、力強い。でも全然うるさくない。
昔からテレビでよく見ていたらららの手を横に振るライブ映像。その場面に立ち会えるとは思ってなかったし、立ち会えて嬉しかったです。


Vocal Summit、本当に良いライブイベントですね。また来年も期待したいと思います。
良い夜をありがとうございました。

【セットリスト】
⭐︎DAISHI
1.激愛メリーゴーランド/Psycho le Cému

⭐︎RYO
1.Always
2.歌うたいのバラッド
3.パラダイス銀河(/w 椎名慶治中島卓偉、田澤孝介、TAKUMA)
4.海月
5.nowhere/LAID

⭐︎TAKUMA
1.SODA
2.Calling…
3.BLUE MOMENT
4.YAH YAH YAH/CHAGE and ASKA(/w 椎名慶治中島卓偉、田澤孝介)
5.君だけのLove Song

⭐︎椎名慶治
1.それじゃあバイバイ/SURFACE
2.バラ色の日々/THE YELLOW MONKEY
3.誘惑/GLAY
4.さぁ/SURFACE(/w RYO、田澤孝介、TAKUMA)
5.なにしてんの/SURFACE

⭐︎中島卓偉
1.PUNK
2.FREE for FREE
3.蜃気楼
4.ギザギザハートの子守唄/チェッカーズ(/w RYO、椎名慶治、TAKUMA)
5.イノヴェイター
6.TRUE MIND
7.STAY TOGETHER

⭐︎田澤孝介
1.生きてこそ
2.Open Armes
3.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない/B'z(/w 椎名慶治
4.蒲公英〜風に舞え〜
5.ここに僕らの

⭐︎大黒摩季
1.熱くなれ
2.チョット
3.あなただけ見つめてる
4.東京 Only Place
5.OK
6.GET YOUR WAVE
7.ら・ら・ら(/w 全員)

21.09.04 Vocal Summit Classical@渋谷ストリームホール /w 田澤孝介、TAKUMA、石月努

Vocal Summit Classicalへ行ってきました。場所は渋谷ストリームホール

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本来は2020年に田澤さん、TAKUMAさんの日と石月さん、田澤さんの日と2daysで開催予定だったものの、コロナ禍で中止に。それが2021年に日を改めて3人合算で開催となったもの。


Classicalという名前の通り、弦楽四重奏にて楽曲がアレンジされるライブで中止のことを含めると一年以上切望していたライブでした。


会場内はビートルズのクラシックアレンジが流れている。


⭐︎TAKUMA(15:30〜16:25)
1.Refrain
2.夜風の帰り道  
TAKUMA「こんにちはTAKUMAでーす!Vocal Summit Classicalへようこそ。まずはメンバー紹介したいと思います。
バイオリン沖増菜摘さん!
ヴィオラ吉田篤貴さん!
チェロ ロビンさん!
コントラバス 鳥越啓介さん!
そしてコーラス、キーボード 炭竈智弘ー!」


TAKUMA「今回のVocal Summit Classicalは一度中止になって、その時から考えると長い準備期間でした。でも中止したからこそあった今日なんだと思っています。たかさんも、石月さんも本当に楽しみにしていたとおもいます。ぜひ最後まで楽しんでいってください!」

 

3.君だけのLove Song
4.星のシャワーの真ん中で
5.time like a Dream
6.White


TAKUMA「楽しんで頂いてますか?ありがとうございます。前回中止になってから今日までの間にここまでボーカリストとして歌えるようになろうとか色々考えてました。でも、さっき楽しんで聴いてくれていたのが1番なんです。今生きにくい状態で、一つ言えば対立することもあるかもしれないけど、みんな思ってることは一緒で。「良くなりたい」ということだと思います。みんな違うけど、たかさんもいしづきさんも同じ空を同じ角度で見上げてると思うと嬉しくなりますよね。ぜひ音楽を楽しんでください、一緒に音楽をしましょう。
次は作ったときは違う気持ちでしたが、今日はここのあなた、君達に歌います。」
7.You & Me


今日はありがとうございました。次の曲で最後ですが、この後も田澤さん、いしづきさんと最後までVocal Summit楽しんでいってください。
8.W


⭐︎田澤孝介(16:35〜17:36)
1.夢の居場所

なんだこのストリングスと伸びやかな高音との相性の良さは!!!!

言葉がそれしか出てこなかった。


田澤「Vocal Summit Classicalへようこそー!田澤孝介で━━す。


田澤「こうすけと書いてたかゆきと読みま━━━━━す


田澤「射手座のA型42歳で━━━━━━━━す


ロングトーン


田澤「TAKUMAがメンバー紹介してましたが、僕もしたいと思います。笑
TAKUMAがしたからといってしなくて良いわけじゃないと思うんです!


田澤「バイオリン沖増菜摘さん!
ヴィオラ吉田篤貴さん!
チェロ バンマスですね、ロビンさん!
コントラバス 鳥越啓介さん!」


田澤「そして、今日も今日とて隣でピアノを弾いてくれるのは山本裕太ー!お、一年半ぶりか!?」


山本「しゃぁ!」
殴りそうだった笑


田澤「さっきTAKUMAの見てたんですけど、大熱唱でしたね。
今日は各々の活動を知ってる方は今までの楽曲をストリングスアレンジされた違いを楽しんでもらえたら良いですし、初めての方は初めての方で楽しんでもらえたらと思います。」


2.生きてこそ
四重奏に重ねたロングトーンがすごくてすごくて。ピアノ一本で歌ってる普段とまた違う孤独感、焦燥感みたいなものが加わって、音全体の説得力がすごかった。


3.幻想のジャスティ
クリシェ進行の部分をストリングスで演奏するから曲の展開がいつも以上にくっきりしていた。


田澤「生きてこそ、幻想のジャスティス聴いて頂きました!ありがとうございます。」


田澤「みなさん、恋の終わりってなんだと思います?昔雑誌のインタビューでね、20代の頃応えてたのを見返したんですけど…愛に変わる時って書いてあって。おい田澤



田澤「おい田澤、そんな生き方してきたか?と。で、次の曲は愛に変わらなかった場合の曲で。お互いが同じタイミングで合意で別れる場合もあるかもしれないけど、どちらかが決断を告げる場合が多い気がします。
その決断を告げる方の立場の曲と決断を告げられた方の立場の曲を二曲続けて聴いてほしいと思います」


4.赤い大きな月の夜に
5.恋の彼方に


田澤「楽しいわ、いやリハのときからずっと楽しいわ。楽しいと言うのはわーきゃーすることだけが楽しいのではなくて、ホラー映画見て怖かった!!と言うのはホラー映画を楽しんでることですし、胸糞悪い映画見てなんかもやもやするな…も楽しんでることだと思います。このような生きにくい状況はまだしばらく続くと思いますので、今日のこのライブを記憶として持ち帰って、育んで、楽しんでもらえたらと思います」


6.蒲公英〜風に舞え〜

7.セセラキ


田澤「次で最後の曲になりますが…これで終わりというのも…ねえロビンさん?せっかく8曲ずつアレンジしてくれたのに。だからまた機会があればやりたいなと、ボスにやってもらえないかなーと思っています」


田澤「今は本当に生きにくい世の中だと思います。みんな感染症対策してくれて…まあこの前愛知でわちゃっとありましたけど!


笑 


田澤「みんなが協力してくれるから、ライブも安全ですよ!って部類になってできてることですからね。音楽をレコーディングして出すのも1つの良いことではあるんですけど、やはりライブとして聴いてもらって音は鳴ると思うのでね。今は配信とかもありますけど、やっぱり自分は人前で歌いたいと思って…みんなそうだと思うんですけどね。〝みんなのために歌いたい〟って人は最初からいるわけじゃなくて、自分がやりたくて演奏しているうち、みんなが喜んでくれて考え方が変わっていく感じだと思います。


いろんな考えの人がいて、今日ここに来られなかった人、チケット買ったけど来られなかった人、チケット申し込むことも許されなかった人…いっぱいいると思うんです。でも、全ての人に合わせようとすると僕らは歩みを止めるしかなくなってしまいます。なので、これからも少しずつでも続けていきたいと思っています。今続けていかないと終わってしまうような気もするので。今日はありがとうございました」
8.ここに僕らの


⭐︎石月努(17:48〜18:48)

セトリがわかりませんすみません!


18:48〜19:06
石月「最後に最高のボーカリストを呼ぼうと思います。TAKUMAさん、田澤さん」


TAKUMA「お疲れ様でしたー!」


田澤「お疲れ様でした!」


石月「ほんとよかったですね」


田澤「いやいやみなさんよかったですよ」


TAKUMA「ねえ?よかったですね」


田澤「出演者が出演者全員を褒め合うっていう」



TAKUMA「さっき楽屋で聞いてたら今日のライブはボスが高い機材で録音してるみたいですよ」


えー!


田澤「じゃあ記憶に残してくださいって言ってたのを記録に残してくれるってことですね。なにか形にできるかもしれないってこと?」


TAKUMA「カセットテープとかねえ?」


田澤「なんでカセットテープやねんwwww


wwwwww


田澤「わざわざ高い機材で録音してんのに!じゃあ、録音してるデータをカセットテープでボスから買い取ったとして、それみんなに売るときどうすんの?」


TAKUMA「ダビング…?」


wwww


田澤「ダブルカセットデッキいるやん!!!


wwww


田澤「再生と録音を同時に押して…ンン!!


会話が昭和〜平成初期だ。
レーザーディスクとかも会話に出てた。笑


石月「メタルテープは!?」


田澤「メタルテープなんでしたっけ!?ありましたね…」


音質が良いやつかな。


TAKUMA「DATは?」


田澤「DATみんな聴けへんやんけ!!!
カセットテープ自体もう聴けないよw


田澤「パート毎で録音してるみたいなのでね、ボスを口説き落としてデータをもらえたら、なにか形にできるかもしれないですね」


TAKUMA「せっかくなので写真撮りましょうか」


田澤「誰撮んの?」


TAKUMAさんが携帯取り出してて、
TAKUMA「俺撮ったら入らんやんか!


田澤「ええねんけどさっきからTAKUMAの顔(照明で)見えへんねん」


TAKUMA「僕もタカさんの顔見えへん」


田澤「あー見えた見えた


TAKUMA「あー見えた、男前❤️


wwww


田澤「先言われてもうたな…今日は褒められてばっかやな、最高のボーカリストとか男前とか」



カメラマンさんを呼ぶ。
TAKUMA「わざわざすみません」


フロアにいたのに、ステージ上に上がってもらう。
TAKUMA「こっち(ステージ側の赤い緞帳)をバックに撮れたらと思うんですけどね…」


田澤「え、よくあるみんな(フロア)をバックに撮るやつちゃうの!?みんな帰ってからやってって思ってるで!??


wwwwww


TAKUMA「いや、こっちがバックの方がいいのかと思って笑」
結局ステージ上だと入らなくて、カメラマンさんに降りてもらうことに。


TAKUMA「ステージ後方とかからでもいいですよ」


TAKUMA「写真どこにもアップされないかもしれないですけd」


田澤「どこにもアップされないなら撮らんでええやん!!!!
wwwww


田澤「撮らんで良くない!?」


それは撮って笑


石月「2人はライブよくやってるでしょ?そのときも漫談なの?



田澤「ええ、漫談です



TAKUMA「喋りすぎて曲が減ってます笑


田澤「もっと曲やれって思われてると思います笑」


カメラマンさんが後方に着いて
田澤「カメラマンさん(外見が)忍者みたいやな。忍者型アサシン🥷みたいな」


wwwww


カメラマン「お客さんの後頭部写っちゃいますけどそれで良ければ」


石月「後頭部写るの嫌な方は手で押さえたもらって…」



ちょっと寄ったら良いみたいな話になって、立ち上がったり、寄ったり


TAKUMA「座った方がいいですか?」
ボーカル3人座る。


カメラマン「立った方が良いですね」


田澤「TAKUMAや、TAKUMAが座ったからや」


撮影タイムになり、
田澤「お願いしまーす!面白いのください」


カメラマン「はいチーズ」


田澤「今、はいチーズきた…👀


wwwwww
めっちゃ目見開いてた笑


その後全然撮影合図聞こえなくて
田澤「撮ってる?ぜんっぜん聞こえへん!」


こんなカメラマンさんにガンガンいく人初めて見た笑


カメラマン「何枚か撮ってまーす」


TAKUMA「いつもそうや、いつも知らん間に沢山撮られてて使われるの1枚だけや…」



田澤「ありがとうございまーす」


田澤「もう喋りすぎて収拾つかないので、石月さんお願いします」


TAKUMA「散らかすだけ散らかしてwww」


田澤「たしかに…締めにくいですね笑
今日はありがとうございました。なかなかこういう編成でライブすることはないので、この場を用意して下さったボス、演奏頂いたみなさんに感謝したいと思います。そして、今日ここに集まってくれたみなさん、ありがとうございました。さっきも言ったように、また次回開催できるよう願いつつ、お開きにしたいと思います」


TAKUMA「お開き!!?クラシカルでやってるのに最後に和w


wwww


田澤「こういうときなんていうの?笑」


TAKUMA「なんていうの?ロビンさん、なんて言うんですか?」


wwwww


田澤「ちゃうやろ…笑
いや、ロビンさん日本語上手いし、オシャレやけどこの締めはちゃうやろ!笑



田澤「ロビンさんの差し入れめっちゃ美味かったんですよ」


TAKUMA「タカさん二個食べてん」


田澤「そう、二個食べさしてもらいました、あれなんて店ですか?」


ロビン「Nata de Cristiano」


田澤「ありがとうございます、みなさん食べてみてください!」


また収拾つかなくて笑
田澤「ではまた第二回で会いましょう!ありがとうございましたー!」
-------------------
※石月さんのセトリはよくわからないので載せてません。


カルテットとてもよかった。
普段ライブで聴いてるものはピアノ一本で演奏されることが多いので、音の幅が広がってコード感が増したり、休符のおかげでジャズ感が出たり、楽曲の広がりを感じる本当に良いライブでした。そしてMCのテンポの良さ。


高い機材で録音したとのことですし、それがなにかの形でリリースされるのを願いつつ、第二回が開催されるのも願っていたいと思います。


⭐︎TAKUMA
1.Refrain
2.夜風の帰り道
3.君だけのLove Song
4.星のシャワーの真ん中で
5.time like a Dream
6.White
7.You & Me
8.W


⭐︎田澤孝介
1.夢の居場所
2.生きてこそ
3.幻想のジャスティ
4.赤い大きな月の夜に
5.恋の彼方に
6.蒲公英〜風に舞え〜
7.セセラキ
8.ここに僕らの


⭐︎石月努

 

BAD APPLE/GLAY

 


BAD APPLE/GLAY

1.BAD APPLE
2.SHINING MAN
3.シューゲイザー(Gray Crow Mix)
4.妄想コレクター(HSMS Reconstruct Ver.)
5.Angelus(3Xdecade Boost Mix)

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2021年8月18日リリースされた59thシングル。
ジャケットはKing Gnuの常田さん主宰クリエイティブチームPERIMETRON。10月6日発売16th AL FREEDOM ONLYと同じ世界観を持ったアートワーク。

 

1.BAD APPLE

BAD APPLE

BAD APPLE


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和音階のメロディラインとTomi Yoさんのエレクトロなサウンドアレンジの対照性がお互いを際立たせたミディアムテンポの楽曲。GLAYに抱いていたビートロックのイメージは年々変わっていき、それがまた面白いですね。それでもふとしたメロディの抑揚、コーラスワーク、ギターの手癖はそのままで、GLAYがデビュー27周年を迎えて変わる部分と変わらない部分の絶妙なバランスで成り立っていることがうかがえます。
歌詞は現社会情勢下を憂いつつも、現実を受け入れて前に進もうとする様がTAKUROさんらしい。
バンドサウンドに寄らないアレンジがメロディとこの歌詞をフィーチャーしており、本当に新鮮。

 

2.SHINING MAN


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昨年のGLAY DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY GRAND FINALE in SAITAMA SUPER ARENAで新曲として披露され、3/11の音楽の日でも披露されていた曲。表題曲としてリリースされると思いきやまさかのc/wなのがまたGLAYらしい。新曲として披露したものは割とアルバム曲になったりする事が多い気がします。
イントロのToo Shy Shining Manの煽りがどう聴いてもクラブに流れてるしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっえびばーでっ!!そのもの。(Shots/LMFAO)


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スポーツマン向けの歌詞がオリンピック選手へ向けたタイムリーな歌のよう。Too Shyがまさに恥ずかしがり屋の日本人。それもよりも恥ずかしくも感じる〝位置についてよーい、ドン〟の歌詞。お遊びの歌詞のTAKUROさんらしいこと。
バンドサウンド強めにも聞こえるけど、アレンジはDJ MASSさんも入ってクラブ寄り。

 

3. シューゲイザー(Gray Crow Mix)


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元々HISASHI作詞作曲で、2015年に藍井エイルさんへ提供•リリースした楽曲。その楽曲のセルフカバーで、今年4/29に行われた配信ライブTHE ENTERTAINMENT STRIKE BACK RESONANCE vol.3で演奏されていたライブver。その上で更に加工しているのかはよくわかりません。

デストピア超音速デスティニー、妄想コレクター(2014年〜2016年)のHISASHIさん楽曲と親和性が高く、ずっとその辺りと兄弟楽曲なのかなと思ってたので、GLAYver.で聴けて嬉しいです。
キーはTERUさん用に下げてるけど、歌謡メロディにギターサウンドは変わらず聴きやすい一曲。

 

4.妄想コレクター(HSMS Reconstruct Ver.)
こちらも配信ライブでアレンジ演奏された2014年MUSIC LIFE収録曲。おそらくメロディのテンポは変わってないのに、リズムを変えるだけでこんなにゆったりとしたナンバーになるのかと驚かされます。

 

5. Angelus(3Xdecade Boost Mix)


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こちらはインディーズver.


GLAYがインディーズ時代、1991年リリースしたAngelus Bellに収録されたAngelusの再構築ver.
3/27 配信ライブTHE ENTERTAINMENT STRIKE BACK 魁⭐︎照男達で披露されたものに、DJ MASSさんが生音比率を下げてアレンジしたもの。ライブver.を更に加工ってなかなか聞いたことない笑 今回収録楽曲がエレクトロ、クラブ寄りのアレンジだから統一性出すためかな。

Angelusは元々はTAKUROさんのへなっとしたギターイントロ(これが好き)で始まるのが、アルペジオから始まり、音の厚いギターリフとシンセでかなり壮大にアレンジされています。でもしっかりと元のリフは昇華されていたりもする。


ギターソロ入口はXのツインギターようだし、転調ギターソロはHIDEさんが弾きそうで、90年代前半にシーンを席巻した黒服系とメタルの掛け合わせのよう。
元々のアレンジもインディーズ臭が強めで大好きだけど、今回のものは厚みのある音で30年経って再構築されてとても良い!

 

ちなみにDVD付にはBAD APPLEのMV、メイキング、トークと5/30に開催された日比谷音楽祭2021のライブ映像が収録。


日比谷音楽祭2021
1.誘惑
2.SOUL LOVE
3.青春は残酷だ


GLAY日比谷野外音楽堂でライブをやったのは1998年以来らしく、それが理由かわからないけど、98年同発シングルの誘惑SOUL LOVEが演奏されていました。また、青春は残酷だは昨年のTERUプロデュースLive at HOME vol.2でアコースティックで披露。また、5月29日JIROプロデュースTHE ENTERTAINMENT STRIKES BACK RESONANCE LIFETIME MUSIC
ではバンドスタイルで披露、6月に楽曲配信されており、10月発売のFREEDOM ONLYにも収録予定。
日比谷ライブで差し込む日差しが楽曲にぴったりでした。

-------------------
BAD APPLE=コロナ
SHINING MAN=オリンピック

の構図にも見えて、あえてc/wにすることで表裏一体として受け取れるシングルですね。それがまた面白い。
アルバムのリリースがまた楽しみになりました。

21.07.16 Kroi 1st Album Release Tour「凹凸」@大阪バナナホール

Kroiのライブへ行ってきました。場所はバナナホール。youさんのライブ以来かな。

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Kroiは2021年6月23日 1stAL LENSにてメジャーデビュー。そのライブツアー全国9カ所を廻る中の4公演目。まだまだ若手。

ツアー終了したのでネタバレをアップしたいと思います。セトリは頂きものです。

 

Kroi 1st Album Release Tour「凹凸」

 

18:40〜20:15
SEも無くメンバー登場。
1.feeling
これがSEというかINTRODUCTIONのようなものかな。ふわっとした世界に染まっていく。


内田「Kroiです、大阪久しぶりですね。Kroiちゃん初めて見る人ー?」

 

\はーい/

 

内田「おおお!最後まで踊って行ってもらえたらと思います!今からBalmy Lifeという曲をやります」
2.Balmy Life
ラジオでお馴染みの曲。音源と比べてポップス性が薄く、さらに16ビートが効いていたり、ベースラインが強調されていて良かった。 

 

3.sanso
ファンクで始まったかと思えばサイケ要素もあったり、展開が沢山である種プログレのよう。音に陶酔する。
アルバムでもかなり好きな曲で3曲目までで来てよかったと思った。

 

4.selva

この辺りで機材トラブル。ドラム益田さんがちょっと待ってって。

内田「じゃあここで少し話しておきます。
今日ライブが終わったらTwitterやインスタストーリーで〝Kroiちゃん最高だったー!〟とか書くと思うんですが、そのときに僕らに大阪のごはんを教えてほしいです。今日の夕飯が何も決まってない!」

 

 

内田「昨日はなんだっけ?」

 

長谷部「焼肉。龍園(って言ったのかな)?」

 

内田「龍園って有名?」

まばらな拍手。わからなかった。

 

内田「全然有名じゃないよ笑」

 

長谷部「知ってる人は知ってるけど、知らない人は全然知らない…みたいな感じ笑」

 

内田「何食べたい?」

 

長谷部「寿司!」

 

内田「寿司いいな、今言ってたらスタッフも聞いてるということで…ステージ降りたら〝寿司、予約しときました〟みたいな。ライブ終わり楽しみだな」

 

益田「ライブ序盤にそういうこと言うんじゃないよ笑」

 

 

機材も戻ったようで、
益田「直りましたー!」

 

内田「序盤であんま喋るもんじゃないね、ふわっとしちゃうから笑
久々に大阪に来て、東京出身…といっても俺と長谷部だけだけど、東京で活動を中心にやってたバンドなので、大阪でやると(フロアの)ノリが違って新鮮で良いですね。もっと特別感出してください、お客さんに求めるという」

 

 

内田「声を出せない状況ですが、皆さん慣れてない感じですか?声は出さなくてもまだまだ踊ってくださいね!」

5.Page
6.a force
7.Monster Play

内田「今回Kroiちゃんは名古屋、大阪含めてライブ詰めで。1stアルバムLENSをリリースした凹凸ツアーというのもあるんだけど、今日から3日間ライブで。明日はCHILLaxxというイベントで、服部緑地?野外音楽堂で。これ告知です」

 

 

内田「Kroiちゃん初めての野外だと思うので、チケットまだ残ってるのでぜひ来てください。こういうチラシがどこかにあるので、見てくださいね」

とチラシを最前の人に渡す。

 

内田「サインとか書いておけばよかった笑」

 

益田「気利かなかった笑」

ドラムの益田さんに何か話すネタ用意してる?と聞いていて無さそうだから

内田「毎回トピック用意してって言ってんのよ」

 

益田「じゃあ俺が悪いの!!?」

 

内田「そうだよ」

 

益田「…」

 

関「そこ言い返さないんだ笑」

 

内田「何か話ある?」
ってなったところで、マッチ棒の話になる。人差し指2本出して、触られたら2になって…ってゲームマッチ棒って言うの初めて知ったわ。
長谷部さんのマッチ棒がおかしいって話で。キーボードの千葉さんとやってみる。

 

長谷部「こうやるでしょ?こうやってこうやって…」
ってやってるうちに、長谷部さんが勝って。

 

内田「何見せてんのよ、勝つのは見せなくて良いの

wwww

 

どうやらどちらか1になったときに指を第二関節ぐらいから曲げて、0.5と0.5にできるというもの。

内田「こんなルールあった人?ちゃんと聞いてみよう。本当にやってた人いる?」

しーーん

 

内田「ほら、ないよ!!」

そりゃないよwwww

 

益田「そんな0.5とかあったら時間かかるでしょ?」

 

長谷部「だから2.5とかになって…より緻密な戦略の戦いになる

 

 

長谷部「だから頭良くなったのかなー

誰もつっこまず

 

長谷部「え、誰か突っ込んでよ」

wwwww

8.侵攻
9.夜明け
10.Pirarucu
11.NewDay
Pirarucu〜NewDayの曲の繋げ方が秀逸で、どこで終わったかよくわからなかった。

 

長谷部「物販見てくれた方ー?ありがとうございます。ツアーグッズ売ってるのでね、帰りにも物販寄ってくれたらと思います。物販?ぶっぱん!!
12.Custard

ベースとドラムバトルで4小節毎?に弾き合い、しばき合いでソロ回ししていた。

 

終わった後、
長谷部「やりたいなー」

\8888888888/

 

内田「やる?良いよ、ばーちーとやる?」

とキーボード千葉さん、ギター長谷部さんでソロ回し。
長谷部さんは歯ギターや背面弾きでで音も歪ませてジミヘンだった。

 

内田「フリーキーでいいね!」
とメンバー紹介。

 

関「Kroi始まって以来初めてのメンバー紹介だ」

 

 

内田「(千葉さんに向かって)じゃあみんなを心の中で歌わせてください」
13.risk

14.Never Ending Story

15.帰路

内田「早いもので残り3曲です。えーーーって感情も拍手で」

 

\88888888888/

 

内田「全ての感情を拍手で表現しましょう。最後まだまだぶち上がってもらいたいと思います、ネットの曲やります」
16.Network
サビは音源と違って1オクターブ上で力強く歌ってた。サラッとした曲の印象からソウルフルに聴こえる。

17.HORN
18.Shincha

曲の間奏中に
内田「1stアルバムLENSはコロナ禍、外界と接することができない中、身を削って作り出した作品です。こうやってみんなの元に届いて、ここに集まってくれたこと本当に嬉しく思います。バナナホール、良い会場ですね。また大阪来ます。ありがとうございました、Kroiちゃんでした」

 

En.(20:16〜20:29)

最初に長谷部さん出てきて、
長谷部「アンコールありがとうございます、なぜ先に出てきたかというと…(内田さんの)マイク高いな」

マイク見上げてた。その上手を後ろに組んでて、


長谷部「ノエルギャラガーみたいだな」

wwwwww

 

長谷部「なぜ先に出てきたかというと、今日はアンコールを決めていません!何をするか、みんなに決めてもらおうと思います。聴きたい曲に拍手してください。拍手が大きかったものをやりたいと思います」

①Suck a lemon
②MAMA
③Flight
④Fire Brain

長谷部「決まりましたー!Fire Brainが人気だけど、次がSuck a lemonでした。両方やっても良いんじゃないかと思います!」

わーーー!!!!!

 

内田「MAMAとFlight全然人気なかったね笑
Flightは音源になってなくてYoutubeとかにあるから聞いてみてください。
じゃあ二曲やるから最高にぶち上がっていけるんだろうなぁ!!!!
19.Suck a lemon
サビはシャウト気味でした。

 

20.Fire Brain
途中のブレイクのところで、
内田「ここ、みんなで歌いたかったなあ」

フロアも踊ってる人沢山いた。
みんな頭に火ついてた。

内田「大阪、ありがとうございました」
-----------------------------
初めてのKroiのライブでした。
ラジオでBalmy Lifeを初めて聴いてからちょっとずつ気になりだしたバンド。

メンバー全員ブラックミュージックに影響を受けているからこそのバンド名でもあり、実際曲を聴いてみればSweet Soulで踊れたり、ジャズバトルのようなソロ合戦だったり、エモーショナルなブルース、サイケ的なディレイ、ヒップホップのようなラップ…等々忠実に継承しつつ、現代へ昇華していて本当に楽しい。そしてリズム隊が鬼。リズムが真っ黒。

 

KroiがKroiなのはリズム隊が刻む16ビートの心地良さが大きいんだろうけど、内田さんのラップもすごくて。ラップで16刻みまくってよく口が回るなと。

 

今回は下手側に位置したから下手側の印象が強かったけど、今度は上手側から見たいものです。久々にビートに身体を委ねるだけで楽しいライブに触れた気がします。ありがとうございました。



 

【setlist】
1.feeling
2.Balmy Life
3.sanso
4.selva
5.Page
6.a force
7.Monster Play
8.侵攻
9.夜明け
10.Pirarucu
11.NewDay
12.Custard
13.risk
14.Never Ending Story
15.帰路
16.Network
17.HORN
18.Shincha
En.
19.Suck a lemon
20.Fire Brain

21.06.04 ゴールデンボンバー 全国ツアー2021 楽器を弾いたらサヨウナラ@和歌山県民文化会館 夜公演

ゴールデンボンバーのライブへ行ってきました。場所は和歌山県民文化会館

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本来2020年に全国ツアーを廻る予定だったが、このコロナ禍で全て翌年へ延期。なので、2020年にやる予定だった内容をそのまま実施。
といっても、元々100%収容でチケット販売しており、収容人数を50%以下にする為に2回公演へ。ライブ時間も圧縮して3時間弱を2時間にしていた。


7月のぴあアリーナでネタバレ公開されていていつ日記あげようか迷っていたけど、延期されていた8/15神戸が終わったので解禁。

 

18:56〜20:16
影アナは研二。
こんばんはーに対してもみんな拍手やグッズのゴールデンボールで返答していた。

 

今回は喜矢武さんが主役。
ゴールデンボンバーでエアーギタリストとして活動しているけど、本当はギターを弾きたくてたまらない、ギターを弾くためにスタジオに入って練習しているというお話。スタジオでの練習部分はギターアップされると指がぼかしてあったり面白い。内村光良の青の住人練習中みたいだった(たぶん伝わらない)

 

キリショーは頑なに生演奏を嫌っている設定。

 

リハーサルにて
鬼龍院「淳くん、そのベースいいねえ!」

 

歌広場「はい、弦は高いので凧糸にしました!」

 

鬼龍院「それじゃあ絶対に演奏できないなぁ!はははは

 

歌広場「ははははは」 

 

鬼龍院「研二さん、あれ、スネアは?(バスドラは?だったかな、、)」

 

樽美酒「あ、邪魔なので外しました!」

 

鬼龍院「はははは、それじゃドラム叩けないよなぁ!!!」

 

樽美酒「はははは」

 

鬼龍院「あれ、喜矢武さん。なんで弦張ってんの

 

喜矢武「いやあこれは」

 

鬼龍院「なんでチューニングあってんの?演奏しなくていいんだよ」

と、ペグを回してめちゃくちゃに。

 

喜矢武「あぁ、…そんな回したら!」

びよーーん
弦切れちゃった。

 

鬼龍院「演奏しようとしたら…(首かき切るジェスチャー)」

ひぇぇえーー

 

鬼龍院「その首の毛でも張っておけ」

きゃんさんに長い首の毛がある。

 

喜矢武「(演奏がしたい…)

 

喜矢武「次第に俺は演奏したいことを我慢できなくなっていた…」

 

舞台は変わって、カラオケ。
カラオケで誰かが女々しくてを歌ってる中、肩を落としている喜矢武さん。
喜矢武「(あぁ、演奏がしたい…)

 

DAIGO「キャンサーすごいよね」

DAIGOだー!

 

喜矢武「いやいや、俺なんか全然…」

 

DAIGO「すごいって!この女々しくて、ギターソロかっこいいよね!」

 

喜矢武「そうなんすよ!このギターソロがよくて!!!

 

DAIGO「あれ、キャンサー…ギター弾いてたっけ…」
カラオケで盛り上がっていたみんなからも注目される。

 

喜矢武「弾け…ませーーん!!

 

DAIGO「だよねえ!笑」

 

喜矢武「(あぁ、演奏がしたい…)

 

舞台が変わり月刊ゴールデンボンバーの収録へ。


鬼龍院「まず最初の曲は女々しくて!」

 

スタッフ「はい、曲いきまーす」

と、女々しくてが流れる中、喜矢武さんがギターに合わせて指が動く。

歌広場「喜矢武さん!喜矢武さん!!!

 

樽美酒「喜矢武さんやばいって!!

 

鬼龍院「おい…なんだよその指は!ギター弾こうとしてんのか!!
と水をかけるキリショー。水浸しの喜矢武さん。

曲明けのコーナーで明らかに水浸しでテンションも低いままの喜矢武さん。コメントに〝喜矢武さん濡れてない?〟〝曲中何があった!?〟
等…

 

喜矢武「(あぁ、演奏がしたい…)
この辺りかな、新曲THEガマンが流れる。

 

喜矢武「演奏がしたい衝動を抑えられないまま、ついに本番を迎えてしまった…」

 

ゴールデンボンバー 楽器を弾いたらサヨウナラ

 

バックでワンマン不安が流れる中、舞台袖の映像が流れる。
研二、歌広場が登場後、
鬼龍院「変なことしようとしたらぶっ殺すからな

喜矢武さんびびって失禁。
パンツ濡れたまま登場。こういうところちゃんとしてる笑

その後キリショーも登場し、ライブの始まり始まり。

 

鬼龍院「最初はさっき映像でも流れていた曲…なんとなくで良いからノってもらえたらと思います、THEガマン」
1.THEガマン
2.暴れ曲

鬼龍院「ゴールデンボンバーですイェイ!和歌山久しぶりー!和歌山夜公演…今日がこうやってライブを開催できてよかったと思ってます。もちろん、来ることに悩まれたと思います!それでもソーシャルディスタンスを保ちつつ、昼夜公演にして開催できてよかったです。間空いてるけどほぼ満席みたいですよ」

 

喜矢武「満席だよ、埋まってるよ!」

 

鬼龍院「平日なのにありがとうございます。1F見えてますか?後ろの人もここまで(お腹の上まで)見えてますからね。お互い身体のラインに気をつけましょうね。そして2F〜!2Fは傾斜になってるので余計に見えてますからね。みんなが僕たち見えているように、僕らも見えているので、お互いプロとして(?)ラインに気をつけましょう

これキリショー流行ってるのかな笑

 

鬼龍院「和歌山の方はわからないけど、この会場…どっちから行こうかな…和歌山駅和歌山市駅どっちかな…とか思ったんでしょ?」

県庁まで微妙な距離感だもんね笑

 

鬼龍院「みんな久しぶりすぎてもしかしたら顔…顔は覚えてるか、名前忘れてるかもしれないからメンバー紹介します。私がボーカルの鬼龍院翔です。せーのキスミーーー

 

物販のゴールデンボールをみんなぷいぷい鳴らす。

 

鬼龍院「あーよかった!鳴らしてくれてよかった、いつもは殺伐としてたもんね。さあ、次はギターの喜矢武豊

 

喜矢武「どうもー!和歌山!HYDEです!

wwww

 

喜矢武「ただいま!ギターのHYDEです!」

毎回HYDEネタするよね笑

 

喜矢武「最近は俳優をやっています。連ドラにも出演していて、大役をもらいたいと思っているところです。大役俳優になりたいです!」

 

鬼龍院「次はベース、歌広場淳!」

 

歌広場「和歌山のみなさんこんばんはー!ポケットからじゅんでーす

 

鬼龍院「なにそれ

 

歌広場「えーt」

 

樽美酒「先生説明してくださいよ、なんですかそれ!

 

喜矢武「そうだよ、説明してよ!なにそれ!

 

鬼龍院「なにそれー!

 

歌広場「e…」

 

鬼龍院、喜矢武、樽美酒「ざわざわざわざわ…」 

 

歌広場「ウケたくてやったんだよ!みんなわーわー言うから滑ったじゃんか!今5分返してください!

 

樽美酒「あ、そういう先生いる…」

 

 

鬼龍院「面白かったよ、あと5回やっていいよ笑」

 

樽美酒「5回やっていいじゃなくて、5回やらないといけないね

 

歌広場「そんなに使う場面あるかな…

 

喜矢武「最後に連発とかはなしね

wwww

 

鬼龍院「続いて、ドラムス樽美酒研二ー!」

 

樽美酒「こんばんはー!この会場の建物の上の方では子育て(?)の話し合いのイベントが開催されているみたいです。そこに向けて叫びたいと思います…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うんこ、ちんこ、まんこー!!!

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歌広場「教育上悪いよ、うちの教育話し合わないといけないよww」 

 

樽美酒「最近僕は筋トレにハマっていて、特に腹筋を鍛えてるんですよ」

 

鬼龍院「前からやってなかったっけ?」

 

樽美酒「筋トレ自体はやってるんですけど、今は腹筋を特に鍛えていて。みなさん腹筋太鼓って知ってます?あれものすごくきついんですよ。それをできるようになりたくて、是非この会場で披露したくて鍛えてきました!」

 

鬼龍院「みんなよかったね、昼公演では見られなかったからね!昼は一人でフラッシュモブやってたもんね」

 

樽美酒「あれはあれで大変なんだけどね」

 

鬼龍院「ゴールデンボンバーのライブは以前と変わらず棒立ち大歓迎です!そして今日は椅子もあるので座ったままでも大丈夫です!でもせっかく振付覚えてきたからやりたいって人も大丈夫。自由に楽しんでください。さあ曲いきましょうか、喜矢武さん!」

 

喜矢武「あー大役ほしい!」

 

鬼龍院「まだ言ってる、PAさん次の曲お願いします。抱きしめてシュヴァルツいってみよう」

3.抱きしめてシュヴァルツ

 

ギターソロは喜矢武さんが鯛になって出てくる。大役(鯛役)

研二さんは腹筋太鼓やってて、できるかな、できるかな…って服脱げて全裸太鼓になったり、失禁太鼓になったりしてた。
シュヴァルツのソロ中で太鼓のリズムが16ビートで、それが曲にぴったりだった。毎度ながら曲中のアレンジが良いよね。


鬼龍院「大役って鯛役だったんだねえ。日に日にウケなくなってるような」

 

 

急に大きな拍手が生まれて

喜矢武「おい、それ余計ウケてないときにやるやつだからな!!

wwwww

 

鬼龍院「そんなことないですよ、大丈夫!ウケてたよ!」

 

喜矢武「ほんとに…?」

 

 

鬼龍院「研二さんの腹筋太鼓見れてみんなよかったねえ」

って言ってるとステージ上の壇上に登り出す研二。

 

樽美酒「みなさん…これが和歌山のみかんですよ🍊🍊」
とグッズのゴールデンボールを股間につけて腰を振る。動きがハードゲイなんよ笑

 

前にいた小学生男子に
鬼龍院「学校で〝米津玄師のライブに行った〟って言うんだよ?

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歌広場「それレモン🍋

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鬼龍院「次いけないので服着てください!笑
普段はゴールデンボンバーは演劇挟むんですけど、今回できないということでここでバラードいきたいと思います。高低差があるとは思いますが、それも楽しんでもらえたら嬉しいです。せっかく椅子もあるので座って聴いてもらえたらと思います」

4.Miren
5.さよなら、さよなら、さよなら

 

鬼龍院「バラード聴いてもらいました、ありがとうございます。こういう大空間で暗い曲をやって集中してもらえるって、ライブは特殊な空間ですね。新鮮だったんじゃないかなと思います。
ところで喜矢武さん…さっきの鯛の役をやるときって言うのは普段から体型とか練習とかしてるんですか?」

 

喜矢武「そうね、練習してますね。基本的に泳いでますね」

 

鬼龍院「どの辺泳いでるんですか?」

 

喜矢武「東京湾とかね」

 

鬼龍院「東京湾!!?

 

喜矢武「基本的に汚いところを泳いでればどこでも対応できるんで。和歌山の海とか泳ぎやすいんですよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樽美酒「この時間返して!!!笑

喜矢武「〝最近どう?〟って全然言わないんだよ!!!

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鬼龍院「いや、ツアーを続けてくると違うことしたくなったりするので…最近どうってすぐに言うと心配されたりするでしょ?」

 

喜矢武「しないよ笑」

 

鬼龍院「最近(生理)きてないから

 

喜矢武「気持ち悪いよ笑」

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鬼龍院「喜矢武さん、最近どう?」

 

喜矢武「この時間戻そう、時を戻そう

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喜矢武「最近は去年、オリンピックが開催できなかったことが残念でしたね。それに向けて準備してきたのに」

 

鬼龍院「え…?選手じゃないでしょ?」

 

喜矢武「何言ってんだよ、選手で出るんだよ。ボルダリングならいけるかなって」

 

鬼龍院「いや、無理だよ

 

喜矢武「なんだよ、人が頑張ろうとしてるのに

 

樽美酒「喜矢武さん、俺は応援してるよ!」

 

喜矢武「研二!」

 

歌広場「喜矢武さんなら大丈夫だよ、できると思ってるよ!」

 

喜矢武「淳くん!」 

 

歌広場「ポケットから淳でーす

wwwww

 

喜矢武「今のよかったけど、俺のターンだからね、俺のターンだから」

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樽美酒「あと4回ー!

 

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喜矢武「オリンピックでボルダリングに出たいと思います!」

 

鬼龍院「ここから立てる人は立ちましょうか、ダサい振付があるのでできる人はやってもらえたらと思います。Dance My Generation

6.Dance My Generation
ギターソロは段ボールダリング(段ボールでボルダリング)で1番上に達するところでダンボールがビリビリに破けて落ちる。

 

歌広場「ここからアげていこうかー!」
7.僕クエス
途中ぶつかるシーンはソーシャルディスタンス!って近寄らないようにしてた。

 

8.毒グモ女
鬼龍院「DAIGOさん、写真たくさん使ってごめんなさい…」


9.かまってちょうだい
10.キスミー
鬼龍院「簡単なフリなのでやってもらえると嬉しいです」

 

鬼龍院「次がラストー!今回はタオルを振り回さず、拳回していこうか!」
11.#CDが売れないこんな世の中じゃ
ギターソロ前、鬼龍院「ちょ…ちょっとトイレ!!!」
とステージから離れる。

 

喜矢武「いまなら…いまならギター弾けるんじゃないのか…どうしよう…今なら…
ってやってるうちにキリショーがステージに戻ってくる。

 

鬼龍院「ありがとうございましたー!」

 

En.(20:18〜20:51)
舞台裏、殴ってる映像が映る。
鬼龍院「おい!さっき演奏しようとしただろ!!!?」

 

何事もなかったようにステージに出てくる。
鬼龍院「アンコールありがとうございます!みんなが楽しんでる空間が作れて嬉しいです。ねえ淳くん!」

 

淳「た、たのしいです…」 

 

樽美酒「たのしいです!!…」

 

喜矢武「た、た、たのしいなあ…」

 

鬼龍院「もしかして、何か映像映ってた?映ってた?」

( ゚д゚)

 

喜矢武さん口血だらけでペットボトルで冷やしてる笑

 

鬼龍院「いや〜よくあるんだよね、和歌山ってさ、いろんな電波が交差するところで。違う映像が映っちゃったりするんだよね。だからたぶん台湾とかの映像じゃないかな」

 

 

鬼龍院「なので、僕らのライブとは全く関係ありません!」

えー!!みたいな顔をメンバーしてる。

 

歌広場「僕がこれ(物販のバッグ)を持っているということはかみかみ物販紹介をさせてもらっても、よろしいでしょうかー?(キリショーに向かって土下座)」

 

鬼龍院「いいよ」

こわい笑

 

エコバッグ
歌広場「まずはこのエコバッグです。コンビニで袋代を買わなきゃいけない世の中で持ってると便利ですよね。値段は1500円で、高いと思われている方。レジ袋1枚5円なので300回使ってください!」

 

アクリルスタンド
この紹介いまいち覚えてないけど、キリショーの怖さに歌広場が研二呼びつけて逃げてしまって、
研二「淳くん!お前はそういうところが!逃げるところがダメだ!仕事だろ!」

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アクキーを色々紹介する中で、
研二「お、これは俺のアクキーで…このデザインね。白と黒のデザイン…葬式行ってきましたーみたいな感じで使ってもらえたらと思います」

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変身メガネ
歌広場「最後、これが僕の紹介不足で売れてないみたいなので紹介したいんですが、ここは鬼龍院さんの力を借りて」

 

鬼龍院「トイレ行ってくる」

 

歌広場「さっき行ったでしょ!

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歌広場「鬼龍院さんにつけてもらって、誰のメンバーかすぐにわかった皆さんは相当のファンということで。じゃあこちら向いてもらいましょうか!」

と向いてもらうとメガネの片目取れてて大爆笑。

 

歌広場「こう…ミラクル起こるんですね笑」

 

鬼龍院「耐久性に問題があるということで笑」

めがねは歌広場めがねだったけど、


歌広場「でも目が馴染み過ぎて一瞬鬼龍院さんのかと思った」

 

歌広場「以上、歌広場淳のかみかみ物販紹介のコーナーでした!ありがとうございました(土下座)」

 

またここから最近どう?をやらないやりとりがあって、
鬼龍院「喜矢武さん、最近どう?」

 

喜矢武「さっきはボルダリング無理だったけど、まだオリンピック諦めてなくて。シンクロナイズドスイミング挑戦しようと思うんだ」

 

鬼龍院「え!まだやるの?」

 

樽美酒「喜矢武さんならできるとおもってるよ!応援してるよ!」

 

歌広場「喜矢武さんのキャンって〝できる〟って意味なんじゃないの!?できるよ!」

 

喜矢武「おーーじゅんでーす

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歌広場「みんなで消費していくパターンなのね笑」

 

樽美酒「あと3回ー!

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鬼龍院「まあ、やりたいって言うなら応援しようか。やらないとわからないもんね」
12.ホテルラブ

ギターソロはシンクロナイズドスイミングするために喜矢武さんといつものラブドールが登場。水槽の中に入って、最初は技を決めていって、決めた技が静止画に撮られて拍手が起こる、実際の競技みたいだった。

ただ、段々エスカレートしてきて、ラブドールを投げ飛ばしたり、ラブドールを叩いてバレーボールのアタックみたいになってて、それに対して写真が切り取られるからシュールだった。なんの技よw

水浸し笑

 

鬼龍院「ラストー!みんなで踊ろう、女々しくて」
13.女々しくて
ギターソロ前
喜矢武「あぁ、もう我慢できない!ギターが弾きたい!!!」
とステージ裏にシールドを取りにいき、ギターに挿そうとする。

 

スタッフ「あ、それは!!

シールドを持って舞台上に戻る喜矢武さん。
水浸しの喜矢武さんがギターにシールドを突っ込むとステージ上に電気が走り、喜矢武さん感電…。
女々しくて強制終了…。

 

病院のシーンになり、意識が戻らない喜矢武さん。
鬼龍院「俺が…俺がもっと演奏を止めていれば…!」

 

キリショーは過去に生演奏するバンドとしてメジャーデビューしていたが、野外フェスで大雨の中、スタッフも制止する中ライブを決行。その際、ギターとベースは雨水が楽器に入り感電して死亡。
キリショーとドラムはShow must go onなどと言い演奏を続け、最後の演奏が終わり、ドラムスティックを投げたところ、それが頭に直撃し、ドラマーも死亡。

 

樽美酒「僕のドラムスティックがスポンジなのってそういうことだったんだ…」

感電の危険性があるから演奏を頑なに拒否していた…ということでした。
そんな中、鬼龍院さんが流した涙が喜矢武さんに落ちて、意識を取り戻す喜矢武さん。

 

医者「そんなこと、あるはずがない!いや、この首の毛がアースになって電気を逃したんだ!

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ここで伏線回収でした。このアースがあるから今後生演奏できるね!!!という落ちでした。

14.さらば
エンドロールのように流れる、歌う。

喜矢武さんはギター弾いてたけど、首の毛がアースになるからバチバチ電気が言いつつも弾けている。笑


Wen.(20:52〜21:03)

鬼龍院「アンコールありがとうございます!楽器を弾いたらサヨウナラこんな感じでした、ありがとうございました!今日はMCのせいで押してます!笑
喜矢武さんシンクロナイズドスイミングがどんどん変わってて、打ち合わせのときは技を決めていこうって話だったのに、段々相方叩きつけてるんだもん。みんな笑ってるから俺も見たいなーって思ってて笑」

 

喜矢武「(水の中で)客席も見えないぐらいで段々シンクロなのか、バレーボールなのか競技わからなくなってきちゃった

そんなことないでしょwwww

 

鬼龍院「今回状況の変化があって延期になったライブもあったけど、こうやって和歌山でライブができてよかったです。まだ関西公演はあるけど、今日がファイナルという人も、今日だけ参加という人も、まだ行くよーという人も本当にありがとうございました。また声出してライブができるようになったら来たいと思っています。じゃあ最後、簡単なフリしかないのでね、やってもらえたらと思います」

15.Sick Lady たぶん…

16.やり残した女々しくて
鬼龍院「あれ…さっきやり残したやつだ…。」

とギターソロを喜矢武さんが弾く。

ラストサビ演奏して、金テープはステージ上だけパーーンと出て終了。
客席に袋に入って置いてありました。こっちの方が綺麗に保存されていて良い!

 

鬼龍院「ありがとうございましたー!和歌山、ばいばーーーい!!!」
-------------------------------
個人的に2年ぶりぐらいのワンマンライブでした。
楽器を弾いたらサヨウナラのタイトルもだけど、内容もゴールデンボンバーのテーゼで面白かった。

 

ゴールデンボンバーは「バンドは楽器は演奏するべきもの」のカウンターとして登場し、それが認知され、エアーバンドとして確立。

エアーバンドとして活動する中で、喜矢武さんがギターソロを弾いてたり、ザ・V系っぽい曲を生演奏したり(してもらったり)、エアーバンドのカウンターを自分達でさらに提示していたけど、今回は「楽器は演奏してはいけないもの」というエアーバンドで当たり前というカウンターを提示して、物語を描いたのがとても感動でした。本来カウンターというのは既存のもの、こと、存在に対し違う存在が行うものの、金爆自体が自己完結のようにカウンターとして提示していたのが興味深かった。キリショーが一年越しにでも全国ツアーとして廻りたかった理由がわかった気がする。

 

2回公演になったり、1回の公演時間も短くなったり、いろんな制約を科された上でも開催できた場所や再度延期になったところもある中でタイミングよく和歌山で見られて本当によかった。来年こそは通常のライブが見られるといいなと思いつつ、今回の形式でも楽しかったことには変わりないので、状況次第ですが引き続きライブ活動をお願いしたいなと思えたライブでした。ありがとうございました。

 

【setlist】
1.THEガマン
2.暴れ曲
3.抱きしめてシュヴァルツ
4.Miren
5.さよなら、さよなら、さよなら
6.Dance My Generation
7.僕クエス
8.毒グモ女
9.かまってちょうだい
10.キスミー
11.#CDが売れないこんな世の中じゃ
En.
12.ホテルラブ
13.女々しくて(前半)
14.さらば
Wen.
15.Sick Lady たぶん…
16.やり残した女々しくて

ヴィジュアル系のコーナー展開が少なかった頃-①全国チェーン編

お盆休みは暇なので片付けを始めるが、懐かしいものが出てきて、そのノスタルジーに浸り、処分したい気持ちがブレて、幕引きとなる。片付け方はいろんな方法を試してみるが、最終的には同じ結末を迎えてしまう。今年も例に漏れずその結末に向かっている。晩夏。ひぐらしのなく頃にのようだ。

 

音楽雑誌とは別にCDショップが発行しているフリーペーパーがある。今回はそのフリーペーパーを懐かしくて見返している。最近はネットやサブスクが大半で携帯をいじる片手の中で完結することが多いが、当時は新しい音楽を探す手段の1つにそれを活用していた。そのフリーペーパーを読みながら、CDショップの試聴コーナーで聴き浸り、またフリーペーパーを読む…というサイクルを繰り返していた。極論買わないと中身がわからないCDはこのフリーペーパーと試聴コーナーが参考書として補ってくれていた。


今回はそんなCDショップとフリーペーパーのおはなし。

 

CDショップにはいろんなジャンルの音楽が置いてある。ただ、自分が上記のように頻繁に探し求めていた時代(2000〜2008年)には流通の関係やその他いろいろな関係で置いてないCDもあった。


特に、私がよく聴いていた〝ヴィジュアル系〟に属するアーティストのCDは一般のCDショップに置いてあることはまあ、いやかなり少なかった。

 

まずは全国展開のチェーン店。
タワーレコードにはINDIESという置き場はあったが、V系のためではなかった。INDIESの括りに置いてあるCDにV系のものは一切なかった。
ただ、タワレコHMVV系の中でもJanne Da Arc等、デビューしている上にメジャーなバンドは扱われていたように思う。こういう売れてきたら扱い店舗が増えるというのもメジャーデビュー(メジャー流通)を目指す1つの理由だったのかもしれない。


どちらもネオヴィジュアル系がブームとして一部を席巻した時代に徐々にCDを置き始め、コーナーとしてできたのは2007〜2008年ぐらいだった気がする。この辺はよくわからないが。

同様に、日本から撤退したVirgin Megastoresや潰れてしまったWAVE山野楽器も置いてなかったと思う。
どのCD屋も店舗によってはJPOPの中に時折V系CDが混ざっていて、それを探すのも一つの楽しみではあった。

 

そんな中、V系をしっかり扱うチェーン店があった。新星堂である。


各レコードショップには毎月発行されるフリーペーパーがある。タワレコTOWER PLUS+(以前はTOWER)

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HMVthe music&movie master(以前はthe music master)

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GLAYばかりでごめんね、GLAYが好きなのよ。
TSUTAYAはV.A.というのがありました。


そして新星堂pauseDROPSSELDOM√SELDOMと名前を変えていった(細かく言うとDROPS→SELDOMではないんだろうけど)

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その新星堂のpauseにはいつ始まったかわからないが、V-ROCK SUMMITというコーナーがあった。

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これを毎月楽しみにpauseを引き取りに新星堂へ行っていた。2003年には別冊として単体のspecial issueが出たこともある。この6頁ほどの冊子を穴が開くほど見ていた。

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このコーナーが誌上でいつからあったかよくわからないが、2001〜2002年ぐらいにはあったのではないだろうか。

また、誌上でコーナーがある為、店舗でもV系コーナーがある店舗も多かった。


当時埼玉に住んでいた為通っていた店舗に偏りはあるが、蕨駅前ヨーカドー、赤羽ヨーカドー、荻窪新越谷駅ビル、北千住、サンシャイン池袋、柏、春日部ロビンソン、春日部ヨーカドー、そして目黒店などなどV-ROCK SUMMITとしてコーナー展開があった。そして、それぞれの店舗ではインストアイベントがあって、今はタワレコHMVでもイベントはやるが、V系専門ショップ以外でインストをやるのは2005年前後では新星堂ぐらいしかなかったんじゃないだろうか。そのインストの模様をpauseでレポートしてくれたこともある。


誌面でも、コーナーとしても、発売時のイベントとしてもV系氷河期を新星堂が支えたのは間違いないと思っている。

 

その中のその中でも新星堂 目黒店は特に異質で、CD購入に対し、目黒店特有の店舗特典(コメントテープ付 等)があった。
目黒がV系の聖地と言われるのは目黒鹿鳴館があるからだけではなく、Third Stage、そして新星堂 目黒店があったからだろう。


チェーン店で小回りが利きにくいだろうにも関わらず、当時は今よりもっとマニアックなV系シーンを支えていたのは本当に素晴らしいし、ありがたいことだなと思う。
そして、ヴィジュアル系V-ROCKと呼んだりするのはこのV-ROCK SUMMITが一因ではないかと思ったりもする。

 

新星堂とそのフリーペーパーpauseがなければ自分としてはV系と呼ばれるバンドにのめり込むことはなかったかもしれないので、未だに手放せない代物です。

 

今回は片付けきっかけに全国チェーンのCDショップを思い出してみましたが、次回(いつ?)はV系専門店についても書いてみたいと思います。というのも検索してもなかなか出てこないし、大きいジャンルでもないから記録されることも少ないため、覚えている範囲で自分のよく通っていた時代を書き残しておければと思いまして。
行っていた時代によって店舗も特徴も変わってるからこそ書き留めていないと浸れるノスタルジーも無くなってしまいますからね。また、何か違うこととか別の時代はこうだった…とかあればぜひ教えてほしいです。
では次回、V系専門店編にて!

 

next…

snowmansan.hatenadiary.jp

 

 

21.08.01 Waive 2Øth Anniversary Again #1 GIGS「The Land of Beginings-新宿-」@新宿BLAZE

8/1もWaiveのライブへ行ってきました。

同じく新宿BLAZE

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紙が光で格子状にしわしわ


割と直前で譲って頂ける方がいらっしゃって行ける事になりました 、有難う御座いました。。

前日より1時間早い開場・開演。

 

Waive 2Øth Anniversary Again #1 GIGS「The Land of Beginings-新宿-」

 

16:10~18:12
ユニコーンヒゲとボイン)が流れていたところ、 フェードアウトし、SE FEEL(S)が流れ始める。

 

1.TRUEXXX
2.FAKE

田澤「東京ー!元気ですかー!20th Anniversary again!Waiveでーす!!
僕が座ってるのはトラブルがあったからで、 決して楽してるわけではありませーん!

 

 

田澤「まずはこの状況下、 ここに集まってくれてありがとうございます!色々あります! 色々ありますが…声が出せない状況ではあるけど、 それ以外のことで楽しんでもらえたらと思います。 各々の持ち場あるでしょ?そのスペース内で跳んだり、 拳上げたりしてください。でも周りには迷惑かけちゃダメですよ? それとバラードでもうぉいうぉいしちゃダメですからね笑」
拳ふりふりしてた笑

 

田澤「受け止める時間にしてくださいね笑

今日は収録も配信もないライブです。 音が出た瞬間に消えてゆく、最高の消えものを楽しむ時間です。 贅沢じゃないですか。久々にライブを楽しむ人もいると思います。 久々にWaiveを見る人もいると思います。 Waive初めての方もいるかもしれません。 その瞬間を楽しんでいってください!よろしくお願いしまーす!」
3.will
4.PEACE?
5.わがままロミオ
昨日と同じく淳さんと田澤さんで布袋さんがよくやるやつやってた けど、2回に1回はハイキックみたいになってた。

 

曲終わりにスタッフさん出てきてごにょごにょする。 トラブルかなぁ。

 

田澤「トラブルが多いですがライブっぽくて逆に楽しんでまーす! 」 

 

田澤「本来であれば、去年20周年でツアーを廻って、今年の2/ 23LINE CUBEでファイナルを迎えるはずだったんですけどね… こんな感じになると思ってなかったんでね。
この状況になって、こちら側も色々考えたりするんですけど、 たぶんみなさんの方が慣れようと、順応してくれようとしていて、 楽しみ方を見つけてくれてる気がするんです。
配信ライブって言っても色々大変じゃないですか。 プラットホームは色々あるし、 登録したと思ったらくるくる回ってるし

そうそう笑

 

田澤「この状況の中でいろんなことを考えて、 今できる最高なことを探しています。 まあでもWaiveってロックスタイルというか、 バンドスタイルじゃないですか。 アコースティックでやってるとそんなに変わらないかもしれないけ ど、なかなか難しいですよね。
今までと光景が全然違うやん。みんなマスクつけて真っ白で笑 でも顔が見えなくても、 楽しんでくれてんねんなというのはわかります。 今までのスタイルで最高なことは当たり前に最高ってわかってるので、今の状況で、 新しいスタイルで最高なことも探していこうと思います」

トラブルは改善されず。時間稼いでの指示かな。


田澤「なに…もう言う事ないで。何話そう…昨日楽しかったな

シンプルでとても良い回答笑

 

田澤「昨日に漏れず今日も楽しいです。ありがとうございます。 昨日もここで同じ会場だったので特にないんですよね。
何話そう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日楽しかったな

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杉本「聞いたw俺でも聞こえたww」

 

田澤「ほんま?あれ、背伸びた!?

杉本「またwwwww」

昨日に引き続き笑


上手へ寄る田澤さん。

杉本「まあ一昨日整体行ったから伸びたかもしれん。俺、 右足が1cm短いねん。 重心というか立ち方の関係で短くなってて、 それを戻してもらって。1cm違うと歩けへんねん。 1cmぎりぎりのラインで歩いて生きてるからさ」


田澤「なんかカッコいいな!」

日向翔陽みがすごかった。

 

杉本「1cm伸びたらやっぱ感覚違って足の爪一枚ないねん」

 

えー

 

田澤「俺も整体行こうかな、伸びるかな」

 

杉本「紹介するで。 1cmってミクロマンからしたら大きな差かもしれんからな」

 

田澤「誰がミクロマンや!誰がダニと友達や!!!

wwwww

 

田澤「歩くの慣れてくんの?」

 

杉本「慣れてきた頃には…」

 

田澤「また縮んでんねんな笑」

 

 

杉本「本当は2週間に1回?ぐらい行かないとあかんねんて。で、 回数券みたいなん買わされてパックで15万ぐらいすんねん」

ふぇーー!!!

杉本「でも本当はその方がええらしい。身体にも売上的にも」

 

 

杉本「〝回数券どうしますかー?〟みたいなこと聞かれて、 15万って普通に持ち歩いてないし、カードも今無いんで… とか言って、 いろんなところ行ってるから近所で行けるとこないねん笑」

 

田澤「へぇー。…でもこんな差あった!?」

 

杉本「本当は田澤くんが3cm縮んでて、 俺が1cm伸びた状態やったら差あるかなと。 ミクロマンからしたらn」

 

田澤「誰がミクロマンや!!!誰がダニが友達やねん!

wwwww

 

田澤さんの髪型が今回上がってたから
杉本「今日髪型上がってるけど、目線は変わらへんからな。 身体測定でこの髪型で行ってもぺしゃーーーーんってされるで」

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杉本「LEVINさんはもう少し小さくて、 HAKUEIさんはもっとでかかったな」

 

黒人が怖いおはなし

杉本「俺たぶん前世で黒人に殺されてるかレイプされてんねん! 黒人めっちゃ怖いからさ

 

田澤「でも自分のPV(ミンナノウタ)出てなかった?」

 

杉本「あの人はハーフやねん」

 

田澤「ハーフは大丈夫なんや笑」

 

杉本「でも、レコーディングほんまもんの人来てもうてさ。 曲中にラップの箇所あって。 そこはお願いしようと思ったらほんまもんで。 名前なんやったかな…ハヤスギテウタエナイヨ!!! ってキレててめっちゃ怖かった。めっちゃ地団駄踏んでた」

 

 

杉本「本当は日本語で書いてるけど、 英語で読んだら日本語に聞こえるように書いてあげて」

 

田澤「空耳の逆みたいな」

 

杉本「そう、それでやってもらってんけど、ムズカシイヨ!!!! !!って」

 

田澤「そこ日本語なんやw」

 

杉本「まぁ最近は大丈夫になってきたけど」

 

田澤「最近大丈夫なん?」

 

杉本「たぶん前世の記憶を忘れるぐらい生きてきたからやと思う」

なにそれ笑

 

タクシーのおはなし
杉本「タクシーで来てん。あ、 今日は車やから昨日の話やねんけど。 考えてるときに限ってめっちゃ話しかけてくるやん」

 

田澤「わかるーあれなんなんやろうな。 宇宙の法則どうなってんねん」

 

杉本「ライブ前ってまあナーバスになるやん? 何時に着きますって連絡したりしてるのに話しかけてきて… こっち作業してるやん!みたいな」

 

杉本「で、オリンピックの話をしてくんねん。知らんねん。いや、 データとしては知ってるよ。なんか俺機械みたいやな」

 

 

杉本「データというか結果は見るけど、〝さっき〜 選手すごかったですよね!!!〟みたいな。知らんねん。 タクシー待っててん笑

 

 

杉本「で、たしかに!頑張ってますね!この暑い中! って適当に返して」

 

田澤「だいたいこの3語使ってたら良いやつやん!笑」

 

杉本「 まあ兄貴の奥さんのお父さんがタクシーの運転手さんやから悪いこ とあんま言えんけど…」

 

田澤「でも全員のことじゃないやん、たまたまやん」

 

杉本「まあ…でも多いやろ笑 田澤くんも乗るやろ?そんなんない?」

 

田澤「あるけど…俺は日本交通様使うから。 あそこはあんま話しかけてこないし、ハキハキしてるし。 でもたまにオレンジのところ乗ったらそうやな」

 

杉本「コンドルタクシーはおじいちゃんばっか!」

 

 

杉本「タクシーが悪いわけじゃないけど、マスクして、 アクリル板して、 換気で窓開けててボソボソ喋られると聞こえへんねん。 外に流れてるバーニラバニラみたいなのしか聞こえてけえへん」

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田澤「ちゃんと話せ!みたいな笑」

 

杉本「自分都内やのに前泊したことなかったっけ?赤坂でライブやから赤坂に泊まるとか」

 

田澤「あった!極力人と関わりたくないねん。 色々と1曲目どう歌おうか…とか、 考えてないようにみえて考えんねん。 タクシーとか乗ったら話しかけられるし… 宇宙の法則どうなってんねん!!!」

 

杉本「ダークマターな」

 

田澤「ダークマターってクロノトリガーで知ったな。 クロノトリガーは良いゲームですよ。 今携帯でもできるみたいなんでね。 昨日から古いゲームの話ばっかりや」

 

杉本「顔だけになったと思ったら顔から顔生えてきたで…」

 

田澤「デスピサロな!

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トラブル関係が収束しそうなときに
田澤「いけますか…いけます?」

 

杉本「ダメだけど大丈夫です」

 

田澤「いけませーーーん」

 

 

杉本「いや、弾けるねん。 昨日の改良をしたんやけど上手くいかんくて。 言って伝わるかわからんけど、スイッチがあって、 普通の靴なら押した感覚あるけど、これ(革靴) やとわからんねん。で、感触がわかるように持ってきたんやけど、 あかんかったっていう笑
押して光るわけでもないから音出してみないとわからない。」

 

田澤「靴脱いだら?」

 

杉本「脱げる!脱げるけどはけない笑」

みたいなやり取りをして


田澤「そろそろいきますか。次の曲いきます」

6.One
7,PLACE
8.Just like me

田澤「楽しんでもらってますかー?ありがとうございます。 次はバラードゾーンです。次やる曲はWaiveで1番古い曲… 厳密には違うけどリリースとして1番古い曲になります。 結成したときからもう20年やっています。
Waiveは解散中のバンドで何度か再演をして… 傷つけたこともありましたが、 みんなが楽しんでもらっていることがわかります。 ありがとうございます。


昨日も言いましたが、 気を張らなくても今の想いがそのまま曲に乗って伝わるんじゃない かと思います」

9.spanner
10.そっと…

 

田澤「spannerとそっと…聴いて頂きました。 ありがとうございました。
何度も歌ってるのにWaive難しいんですよ。 割と歌上手い方だと思うんですよ

割とじゃなくて最高位だよ笑

 

田澤「でも、技術もついてきたから…上手く歌えた… とかじゃない壁があって。 上手く歌えたから良いってものじゃないから音楽って面白いなと思 います。若いときの壁みたいなものがあって。 TRUEXXXとかわっか!!!と思って歌ってます。」

 

田澤「昨日聞いてたら席によって差はあれど寒い?」

うなずくフロア

 

田澤「寒いんやなあ」

 

杉本「この前な、テニスの王子様のミュージカル行ってん」

 

 

杉本「そのときめっちゃ寒くて。長袖やのに寒いねん」

 

田澤「いつもはライブハウスぎゅってなってるからな、 今日は横風通るんかもしれん」

 

杉本「除湿して、換気で風が入ってくるのも寒いんかもな… ビジネスチャンス到来や!!!

 

 

杉本「俺ら寒いって知らんかったやん、 これを業界全体に向けて出したらええねん。上着だそう! 除菌上着

 

 

杉本「 ポケットのところにアルコール入るようにしてシュッシュッってで きるようにしたらええねん」

 

田澤「でも小型のアルコールスプレーみたいなのもうあるからな。 逆に上着入れっぱで車置いて、燃えてもあかんし」

 

杉本「じゃあ却下や!」

 

 

杉本「そろそろグッズ決めましょうって連絡も来ててん」

 

田澤「ちょうどええやん!」

 

杉本「でもTシャツって書いてたな…長袖にする?」

 

田澤「ただのロンTや笑」

 

杉本「裏起毛とか?」

 

田澤「Tシャツ裏起毛とか嫌やwww

 

田澤「でも上着あったら買うわ、薄手のかさばらんやつしよう。 俺も電車とか乗るとき寒いからいつも持ってるもん。 ひじまであったらまだええねん。この辺(二の腕)寒いよな。 こんなんするしかない」
ってシャツの中に手入れて顔だけ出してた。

 

杉本「テニスの王子様のとき俺それやったわ。最終形態な」

 

田澤「デスピサロ

wwww

 

杉本「君はけっこう異常やねん

 

田澤「なんや変態みたいに言って!

 

杉本「けっこう暖かくなったぐらいでもマフラー巻いてるやん笑 喉冷やさんようにって」

 

田澤「あぁ!首たぶん冷えやすいねん」

 

杉本「ビジネスチャンス到来や!!!マフラー作ろう!!〝 全ボーカリストへ…〟みたいな」

 

田澤「ここ(ファン)にボーカリスト少なくない!?」

 

杉本「業界全体に向けんねん。 もちろん田澤くんに広告塔になってもらって。 マフラーもちょうど良い温度にして…冷感マスクとかあるやん? 一瞬冷たいけど蒸れてくるやつ」

 

田澤「ニトリのNクールみたいな?」

 

杉本「しらん」

 

 

杉本「あ?あーはいはい!」

 

田澤「わかってへんやろwww」

 

杉本「まあその触った瞬間冷たい?あたたかい? のを作ったらええねん笑」

この辺は曖昧だ。


それと、どこかで田澤さんが〝すいませんえん〟 って言ったときに、善徳さんがめっちゃ睨んでて、
田澤「殺されるかと思った」

 

杉本「…殺しかけたわ!」

 

田澤「あれは4.5人殺ってる目や!!!」

ってくだりもあった。

 

田澤「寒いと思うので身体使っていこう。飛びましょう! 飛びにくいけど!」

11.HONEY
12.あの花が咲く頃に
13.バニラ
今回は善徳さんギターソロ中に田澤さんは咲いてて、 その後ろに淳さん、にのっちが並んでる。 善徳さん弾き終わったら3名の方を向いて、 善徳さんは田澤さんに咲く。
初めて善徳さん咲いてるの見たし、手長いし、 向き合って咲いてるの何!???ってなる。


にのっちはギター置いてセンターを通ろうとするけど善徳さんが咲 いた手にひっかかる(ひっかける?) にのっちがギター置いた瞬間、自分の周りでは拍手起きて、 ギタリストがギター置いて拍手される世界すごいなと思った。
にのっちは猫数えてるし、善徳さんずっと咲いてるし、 ギターが全然鳴らないw


田澤「二人とも…ギター弾けよ…www」


wwwwww

 

 


田澤「にのっちギター置いてたわ。そうや、こんな感じやったわ。 トラブってたん?」

 

貳方「コード短くて持ったままいけなかった」

 

田澤「そういうことか。でも普通はギター置けへんもん。いや、 置けって意味ちゃうで?ギター置いて前に出てくることないもん笑
でもステージでまんじゅう食ったり、 相撲の雲龍型やってたもんなぁ笑」

 

田澤「ここから後半戦です。 心の中で声出してって言ってましたが、声出せー! とか言うと思います。でも心の中で、ですからね。 新しいスタイルとか言ってましたがここはこれまで通りでいくので 。笑
後半戦いけるか東京ー!いけるかー!」

14.Baby,I LOVE YOU
15.assorted lovephobia
16.Sad.
17.ネガポジ
18.ガーリッシュマインド
19.いつか


En.(18:20~19:05)

ステージにタオル広げて出てくるメンバー。
田澤「にのっち声でえへんねんて笑」

 

貮方「でえへん…でえへん

 

田澤「さっき叫びすぎて声でえへんねんて笑」

 

 

善徳さんがタオルを掲げて
田澤「善徳くんが掲げてるのは…タオルです。タオルでーす!」

善徳さんのジェスチャーを実況するような感じ。


田澤「そして…着ているものは…Tシャツ!腕についているのは… ラババン!」

善徳さんがめっちゃラババン見てて

 

田澤「読めた?20周年をもう一度みたいな事書いてあるやろ」

 

田澤くんが近いづいてくると、 ラババンを両手人差し指でくるくる回す善徳さん

田澤「お?お?これは俺の動体視力が試されている~?

アホやwwww

 

杉本「ちゃうねん、 売れない理由を探してて見つけてたろうと思っててん。 今回ラババンはBLAZEやから火の粉ついてんねんて」

 

田澤「へぇ~」

 

杉本「裏コンセプトとか言っとかんとわからんやろ、 みんなアホやから

wwwwww

 

田澤「言い方な笑」

 

杉本「裏コンセプトとか言っとかんとわからんやろ、 みんなお頭がよろしくないから

あんまり変わらないw

 

杉本「フェイスタオルが売れてないのはこれ印刷くさいねん。 やから"タオルくさい"って口コミが広まったに違いない。 タオルけっこう良いデザインやと思うんやけどな。 けっこうって言ったらデザイナーさんに失礼やな。 かなり良いデザインで!」

 

杉本「タオルは元々黒地に黄色だけやってん。で、 タイガースみたいですねーって話して。 それが悪いってわけじゃなかってんけど、 結果出来上がったらいろんな色が入っていて。で、 Tシャツが黒と黄色やから、タオルに赤入ってるし、 ラババンの色に赤持ってくるか…ってなってん」
って腕見せたけどラババンは田澤くんの下へ行ってたから、 腕に時計しかついてなくて

 

杉本「俺、iPhone見せても意味ないやん!」

 

田澤「AppleWatchな」

 

杉本「そうそう、AppleWatchな」

このテンポの良さ。

 

杉本「(フロアへ向かって)これを買うのが仕事や!」

 

田澤「与えられたwww」

手厳しい笑

 

田澤「ラババン売れてないのは鉄ぱいぷくんおらんから?」

フロアうなずく

 

田澤「みんなうなずいてるやん!」

 

杉本「ラババンのデザインはA~Jぐらい迄案ある中、でーでん! !みたいに選んだからな笑」
クイズ番組の音みたいな感じで指さしてた。

 

杉本「鉄ぱいぷくんのデザインもあったはずやけど、 そんなにたくさん鉄ぱいぷくんあってもしゃあないやろと思って」

 

田澤「何個か候補絞って決めたんやな」

 

杉本「でも火のぱいぷくんおるで」

火のぱいぷくんってなんよwww

 

杉本「でもタオルに鉄ぱいぷくんおるのに売れてないやん!」

 

田澤「ほんまや!顔だけやから?」

 

杉本「私、鉄ぱいぷくんの顔ファンじゃないから売れへんのか

wwww

杉本「持ってる棒…つくる?」

 

田澤「それただのパイプやwww

wwww

 

杉本「じゃあ鉄パイプに火の玉書こう」

 

 

杉本「あとTシャツな。みんなニルバーナ好きでしょ?」

田澤「なんやっけ、ウェイーーーブやっけ笑」

ニルバーナと一文字も被ってないw

 

田澤「鉄ぱいぷくん人気なんやなぁ。作る?」

 

杉本「えっ…呼ぶ?」

 

田澤「おるん?呼ぶ?」

 

杉本「…作る?」

設定がぶれてる笑

 

杉本「鉄ぱいぷくんがどれだけ人気あるか計りたいねん。 鉄ぱいぷくんのワンマンライブする?」

 

田澤「え、めっちゃ見に行きたい!なにするんww」

 

杉本「俺も見に行きたいわ笑」

 

杉本「 鉄ぱいぷくんが国際フォーラムAでやってもらって5000人、 Waiveが2500人…
まぁWaiveとファン被りするやろうけど…

 

田澤「ほとんどや笑」

wwwww

 

杉本「 ファン被りは置いといて合計7500人やったら武道館でできるで !

 

田澤「おおおおおお!!!!」

 

杉本「鉄ぱいぷくんのバックとしてSUPER MONKEY'Sにならなあかんな」

 

田澤「待って!!今からSUPER MONKEY'Sなんの!?鉄ぱいぷくんのバックつくの!?

 

杉本「一緒やん!」

 

田澤「逆やん!SUPER MONKEY'SからMAXなったのに、 俺らMAXからSUPER MONKEY'Sなろうとしてるやん

 

杉本「TORA TORA TORAやぞ!!!

wwwww

 

杉本「あれはSUPER MONKEY'S→安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S→MAXやねんで」

 

田澤「じゃあまだ俺らはMAXになれるってこと!!!??? 40代なっても夢あるやん!!!!!

wwwww

 

杉本「MAX誰やる?」

 

田澤「今もやってるんやっけ?」

 

杉本「産休やった人が戻ってきて…」

 

田澤「脱退して新しい人入ってたよな」

 

杉本「で、前の人も戻ってきて」

 

田澤「じゃあオリジナルメンバーやん!」

 

杉本「誰やる!?みんな~NAやな。NANA?」

 

田澤「…俺いいわ」

 

杉本「なんや、ノリ悪いな!!!」

 

 

田澤「NANA

 

杉本「NANAやったら髪伸ばさなあかんな」

 

田澤「襟足伸ばそう」

 

杉本「それで結んだらええやん」

 

田澤「それ志村けんやんw」

wwww

 

田澤「あれ前に植えようとしてたんかな…」

ぼそっと言ったのがじわじわくる。

 

杉本「あ、昨日も思ってたけど座る…?」

 

田澤「座りましょう!」
とフロア着席。

 

杉本「今日は1時間早く始まってるんでね、 どれだけでも喋ってられるんで(悪い顔」

 

田澤「また、ここ(イヤモニ)通じて連絡くるで」

 

 

杉本「2/23のBlu-rayも売ってまーす。 昨日今日でお渡し会があって。
なんでこうなったんや…って思うけど、改善点があって。 昨日は俺がBlu-rayを取り、にのっちに渡し、 にのっちがみんなに渡し、2人は手を振る…みたいな感じで。 俺がにのっちに渡す必要ある!!?

wwww

 

杉本「お客さんは俺から貰うって思うし、 俺も何度も渡しそうになるし…笑 なので、今日はにのっちに渡すのは止めて、 俺が渡して3人が見送る事になりました。なので、昨日より… いや、昨日とは違う景色が見られると思いますので、 昨日買ったみなさんもお買い上げ下さい笑」

 

杉本「昨日スタッフと話してて、" ステージ上れてうれしかったと思います!"って言われたけど、 ステージ上がって嬉しいの男だけやろ。 それかパンクバンドやってるやつ」

 

田澤「あーあいつら上りたがるな笑 でも上がるならお客さん入ってるステージが良いよな。あ、 でもさらし者みたいで恥ずかしい人もおるか…」

 

杉本「たぶんお渡し会とかじゃないんやろうな。Blu- rayの見どころとしてはLost in MUSICがカットされて、特典映像に入っています。 見やすくなっています!


杉本「前回2/23 LINE CUBEは初めて配信ライブをやってLIve Heavenというところから配信をやったんですけど… 今日の夜予約投稿のブログでも発表するんですが、 相談に乗ってるうちに中の人になってしまいまして」

 

 

杉本「名刺を持つようになったんです。で、Blu-rayの販売と配信が関係あるか聞いておきたくて。 編集とか変えてはいるけど、配信があればBlu-rayはいらない人?もしそうであればこのままツアーをすれば、 11/23 O-EASTか1/29 LINE CUBEは配信考えなあかんかなと思って」

あんまり関係なさそう

 

杉本「あんまり関係ないんや。じゃあ、 なんで前回より売上悪いんやろ笑」

 

 

杉本「単純にいらんとか?本当Blu-rayなんて儲からへんし、やらん方がええねんけど、 みんなとの思い出という意味ではやっていて。 あとは自分が行ったライブのBlu-rayがほしいとか?」

あー。

単純に受注限定生産と一般販売の差な気がするけどなあ。

 

杉本「コロナ禍のライブだと声入ってなくて寂しいとか?Blu-rayならいろいろ入れられるか」

 

田澤「入れられるんちゃう?」

 

杉本「煽ったら、客席がいきなりフジロックみたいにして、 Waaaaaaaaahhhhh!!!!!みたいにして」

wwww

 

杉本「Blu-rayじゃなくてDVDが良いとか?」

ちらほら

 

杉本「それは買って笑

 

田澤「今、DVD見たらめっちゃ汚いよな!DVD出たとき、 VHS見たような感じ」

 

杉本「4Kとかなったら大変やで。鼻毛も見えるからな。 鼻毛の細胞迄見えるからな」

 

田澤「それWaiveじゃなくて鼻毛や

wwww

 

杉本「ツアーをやります。不思議なところ多くない!? 不思議って言ったらあれやけど、なんで熊谷!??みたいな。 別に熊谷が嫌とかじゃなくて、 むしろ久々やから楽しみなんやけど。
本当は去年の秋にツアーをやる予定で、 それが延期して1年後にスライドすると空いてなかったり、 やる条件が変わってたりしたんです。 本当はもう少し本数もあって…東北とかロシアとか」

 

田澤「ロシアか…寒いな。いつか行こう。ピロシキたべよう」

 

杉本「ユーエスエーサー、 なんで昨日からストリートファイターやねんw」

この言い方がまた似てた笑

 

田澤「今回は中止にはならないかな…いや、でもわからんか。」

 

杉本「デルタ株もあるからな。」

 

田澤「でも立ち位置みたいな制限はあんねんな?バミリみたいな」

 

杉本「そうそう。ねらい目は大阪、名古屋ですね。いや、 全部キャパ少なめなので激戦だと思うけど、 比較的というところで。熊谷は…チャンスなし

わーお

 

田澤「柏は…?」

 

杉本「チャンスなし!

関東厳しい!!!

 

田澤「上手くいったら増えたりすんのかな?」

 

杉本「なにが!!?わからへんww」

 

田澤「コロナの人数減ってきて基準とかあるやん?」

 

杉本「あー!」

結局どうなるかよくわからんかった。

 

 

田澤「最後ひとりひとり喋っときますか?」

 

杉本「寡黙ーズはどう?」

下手二人が寡黙ーズになった。


高井「じゃあ寡黙ーズAから」

 

 

高井「タカがイヤモニしているから、 無視されたみたいになったら嫌やなと思って今日は喋らずで」

プロポリスを片手の田澤さん

 

杉本「無視すんなって!!」

wwww

 

田澤「無視してないって! 言いたいことこれじゃないんやろうなと思って聞いてんねん!!! 」

 

高井「そう、これが言いたい事ではないねんけど…笑
今日は有難う御座いました。いろんな状況の中で、 もしかしたら家とか会社とかからライブに行くなと言われている方 もいるかもしれません。 その中で今日は来てくれて有難う御座いました。 ツアーも楽しみです!」

 

田澤「さぁ…にのっち声出る?」

ずっと喉さすってるにのっち。

貮方「あ…あ…あ…

ドラゴンボールみたいになってる。

 

貮方「あ、出る!」

 

 

貮方「昨日、今日と有難う御座いました。
こうやってライブが出来た事を嬉しく思っています。 個人的にはこの空間にいられるだけで、 この空間で演奏できるだけで幸せなんだけど、その上、 こうやってみんなが集まってくれて本当に嬉しかったです。 有難う御座いました」

 

田澤「康雄は?」

 

ノンマイクで"話すことないよ~" って言いながら渡されるマイク。

 

山内「康雄です。
今回もライブに呼んで頂き有難う御座います。 今回のライブは昔の事を思い出して懐かしい気持ちで叩いてました 。この前の事もそうですけど、もっと前(解散前かな?) の事も思い出していました。良いライブが出来たように思うので、 このままツアーを廻るのが楽しみです。有難う御座いました」

 

杉本「こういう滑ったか、 滑ってないかわからない状況だとみんな真面目なこと喋っちゃいま すね。笑

 

この状況がいつまで続くかわかりません。これ以前… というのがいつを指すのかわからないぐらい時間が経ってる気がし ます。もしこの状況が変わって、 前みたいな揉みくちゃなライブができるようになったとしても、 そのまま戻るのか… 今のスタイルの方が良いと言う方もいると思います。 いろんな方がいると思います。

 

昨日も言いましたが、 今の状況に即して新しいことを考えていかないとと思っています。 長くやっていると、同じ曲をやって、違う会場… と言っても似たような設備があるところで、 新しいことに挑戦することはなくなってくるわけです。 そんな中で新しいことに挑戦するのはめんどくさいなと思う反面、 大事なこととも思っていて。この状況下で、 楽しみ方をみんなが学び、考え、 少しずつ新しい楽しみ方が生まれてきているように思っています。 9月からツアーを廻ります。早い人は1ヶ月とちょっと… 遅い人で5ヶ月後ぐらいですか?今の状況を考えて、 試行錯誤して廻っていこうと思うので、 言い方は良いかわかりませんが…化けるとは思っています。O- EASTでは一皮剥けたWaiveを見てもらえたらと思っています。今日もありがとうございました」

 

田澤「僕自身いろんなプロジェクトをやっていますが、 どう進んで良いかわからない中、1番挑戦して、ツアー組んで、 攻めてるのが解散中のWaiveなんですよね笑


他も… 他のミュージシャンもやりたい気持ちと踏み込めない部分もあって 、その葛藤の中活動していると思います。
割と早い段階で音楽業界って槍玉…というか、 ライブは危ないみたいな感じになったじゃないですか? 楽器持ってるだけで文句言われたり。
そのこともあってか、 みなさんがこの場所を守ろうとしてくれてるのを感じるんですよね 。
試行錯誤にはなると思うけど、新しい挑戦をして、 一緒にこの状況を切り拓いて進んでいきたいです。 それにはみんなにも助けてもらわないと思っています… 甘えた言い方しますが。 そしてその経験が各々のメンバーにも活かされていくと思っています。
色々大変な中ではありますが、ツアー廻っていきますので、 よろしくお願いします。今日は有難う御座いました、Waiveでした」
20.Days.
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Waiveの2日間でした。
この状況なので行くかどうか迷った部分もあったけど、 ライブが終わればとても満たされていて、 来て良かったの一言につきます。
本当に満たされて言いたい事も特にないです。良い曲を、 良い唄、良い音を浴びれて幸せでした。


秋から始まるツアーも3か所行ける事になり、 しばらくはWaiveの20周年に浸れそうです。
新宿2days有難う御座いました、お疲れ様でした。


【setlist】
SE FEEL(S)
1.TRUEXXX
2.FAKE
3.will
4.PEACE?
5.わがままロミオ
6.One
7.PLACE
8.Just like me
9.spanner
10.そっと… 
11.HONEY
12.あの花が咲く頃に
13.バニラ
14.Baby,I LOVE YOU
15.assorted lovephobia
16.Sad.
17.ネガポジ
18.ガーリッシュマインド
19.いつか
En.
20.Days.