気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

ライブ・イベント参加歴遭遇歴(2021年〜)

続き。

 

snowmansan.hatenadiary.jp

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☆2021年

3/14 Happy Around!2nd LIVE みんなにハピやね♪@Zepp Osaka Bayside 昼公演

6/4 ゴールデンボンバー全国ツアー2021「楽器を弾いたらサヨウナラ」@和歌山県民文化会館大ホール 夜公演

6/24 アリス九號. ONEMAN LIVE 2021〜沙我生誕祭〜「SAGA SEA」1部@SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

6/30 HYDE 20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021@大阪オリックス劇場

7/4 T.M.R LIVE REVOLUTION'21 -VOTE-@大阪フェスティバルホール

7/16 Kroi 1st Album Release Tour「凹凸」@大阪バナナホール

7/31 Waive 2Øth Anniversary Again #1 GIGS「The Land of Beginings-新宿-」@新宿BLAZE

8/1 Waive 2Øth Anniversary Again #1 GIGS「The Land of Beginings-新宿-」@新宿BLAZE

9/4 Vocal Summit Classical@渋谷ストリームホール/w田澤孝介、TAKUMA、石月努【最前】

9/5 Vocal Summit 2021@品川インターシティホール/w 大黒摩季、RYO、椎名慶治、中島卓偉、田澤孝介、TAKUMA

9/7 L'Arc-en-Ciel 30th L'Anniversary TOUR@大阪城ホール

9/18 Waive 2Øth Anniversary Again#2 TOUR「NEED…?」@大阪BIGCAT

9/19 Waive 2Øth Anniversary Again#2 TOUR「NEED…?」@名古屋ボトムライン

9/23 仙台貨物 トゥアー2021 シン・仙台貨物〜帰ってきた癒しの宅配便@なんばhatch

9/30 和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞- Infinity -@オリックス劇場【町屋さんにピックもらう】

10/2 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA ACOUSTIC LIVE TOUR2021 【ALL COVER SELECTION】@梅田TRAD

10/2  中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA ACOUSTIC LIVE TOUR2021 【BEST BALLAD SELECTION】@梅田TRAD

10/17 藤井風 Fujii Kaze〝HELP EVER ARENA TOUR〟@大阪城ホール

10/31 Nicori Light Tours LIVE TOUR 2021 Trigger@京都MUSE 昼公演

10/31 Nicori Light Tours LIVE TOUR 2021 Trigger@京都MUSE 夜公演

11/5 GLAY ARENA TOUR 2021 FREEDOM ONLY@大阪城ホール

11/6 GLAY ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY@大阪城ホール

11/7 DaizyStripper トーク&アコースティックライブ&サイン会@和歌山レモネードカフェ

11/14 fuzzy knot Live 2021 〜Begining of knot〜@Zepp Tokyo

11/23 Waive 2Øth Anniversary Again#2 TOUR「NEED…?」@渋谷TSUTAYA O-EAST

11/24 HYDE 20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ2021 WAKAYAMA@和歌山ビッグホエール

12/1 Official髭男dism one-man tour 2021 - 2022 -Editorial-@大阪城ホール

12/23 fuzzy knot 「Set The Fire!」オンラインサイン会

 

⭐︎2022年

1/8 GLAY ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY@神戸ワールド記念ホール

1/9 GLAY ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY@神戸ワールド記念ホール

1/14 Peaky P-key×Lynx Eyes合同LIVE TOUR「Higher and Higher」 @Zepp Osaka Bayside

1/14 fuzzy knot Live 2022〜S.T.F.〜@大阪BIG CAT

1/29 Waive 2Øth Anniversary GIG FINAL「& AGAIN」@LINE CUBE SHIBUYA

4/23 Kroi Live Tour 2022 〝Survive〟@大阪BIG CAT

5/21 L'Arc-en-Ciel 30th L'Anniversary LiVE@東京ドーム

5/22 Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス@京セラドーム大阪

6/16 和楽器バンド 真・八重流PREMIUM限定 ファンクラブイベント 真・八重流総会2022@Zepp Osaka Bayside 昼の部

7/12 GLAY LIVE TOUR 2022〜We♡Happy Swing vol.3〜Presented by HAPPY SWING 25th Anniv.@大阪城ホール

7/13 GLAY LIVE TOUR 2022〜We♡Happy Swing vol.3〜Presented by HAPPY SWING 25th Anniv.@大阪城ホール

7/16 KinKi Kids 24451〜君と僕の声〜@京セラドーム大阪

7/18 ReoNa FM802 HOLIDAY SPECIAL 和歌山マリーナシティpresents SEASIDE PLEASURE @和歌山マリーナシティ

7/25 GLAY HAPPY SWING 25th Anniversary 公式応援ソング「Only one,Only you」シングル購入者限定ライブ@Zepp Diver City

8/14 中島卓偉 TOUR 2022 DESTRUCTION chapter 1 @大阪MUSE 昼公演

8/14 中島卓偉 TOUR 2022 DESTRUCTION chapter 1 @大阪MUSE 夜公演

8/21 藤井風 Fujii Kaze alone at home Tour 2022@和歌山県民文化会館

8/28 fuzzy knot Tour 2022〜BLACK SWAN〜@梅田クラブクアトロ

9/3摩天楼オペラ 15th Anniversary Tour-EMERALD-DAY1 追憶の摩天楼@大阪MUSE

9/4 摩天楼オペラ 15th Anniversary Tour-EMERALD-DAY2 真実を知っていく物語@大阪MUSE

9/17 田澤孝介 弾き語りツアー Ballad Box Soloist 2022 @大津市伝統芸能会館 能楽堂

9/24 Vocal Summit 2022@EX THEATER ROPPONGI /w 森友嵐士、RYO、椎名慶治、中島卓偉、田澤孝介、TAKUMA、来夢

9/25 テレビ朝日 ドリームフェスティバル2022 /w GLAY、[Alexandros]、THE ORAL CIGARETTES、UNISON SQUARE GARDEN、マカロニえんぴつ、milet、THE BEAT GARDEN

10/2 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 2022 FILMUSIC!@和歌山ビッグホエール 夜公演

10/13 和楽器バンド ボカロ三昧2 大演奏会@オリックス劇場

10/15 藤井風 Fujii Kaze LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE@パナソニックスタジアム吹田

10/19 GLAY Anthology presents -UNITY ROOTS&FAMILY,AWAY 2022-@市川市文化会館

10/30 聖飢魔II 期間再延長再集結「35++執念の大黒ミサツアー」@ロームシアター京都

11/18 DIR EN GREY 25th Anniversary ”TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________@あましんアルカイックホール

11/21 2CELLOS WORLD TOUR 2022@丸善インテックアリーナ大阪

12/3 Nicori Light Tours LIVE TOUR 2022〝Ⅱ〜パラレル〜〟@大阪MUSE 

12/4 ムック MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜是空・朽木の灯〜@大阪IMPホール

12/5 聖飢魔II 期間再延長再集結「35++執念の大黒ミサツアー」@大阪オリックス劇場

⭐︎2023年

1/9 Hey!Say!JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023@京セラドーム大阪

1/31 Official髭男dism SHOCKING NUTS TOUR@大阪フェスティバルホール

2/8 藤井風 Fujii Kaze 〝LOVE ALL ARENA TOUR〟@大阪城ホール

2/27  田澤孝介 Ballad Box Soloist 2023@Music Club JANUS

4/1 ムック MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜鵬翼・極彩〜@名古屋ダイアモンドホール

4/2 ムック MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜鵬翼・極彩〜@名古屋ダイアモンドホール

4/4 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023 THE GHOST of GLAY@和歌山県民文化会館

4/14 T.M.Revolution T.M.R. LIVE REVOLUTION '22-'23-VOTE JAPAN- @和歌山城ホール

4/15  中島卓偉 LIVE 2023 VIVA LA BIG SUNSHINE TOUR version1 BIG SUNSHINE & GREATEST SONGS@大阪BIG CAT 昼公演

4/15 中島卓偉 LIVE 2023 VIVA LA BIG SUNSHINE TOUR Version3 TAKUI SONG ONLY LIVE@大阪BIG CAT 夜公演

4/20 陰陽座 特別公演2023「捲土重来」@Zepp Namba

5/2 DREAM THEATER TOP OF THE WORLD TOUR@大阪国際展示場(グランキューブ大阪)

6/28 fuzzy knot×キズ LIVE 亞@LIQUIDROOM ebisu

7/16 Waive GIGS「Burn」@OSAKA MUSE

7/17 Waive GIGS「Burn」@OSAKA MUSE

7/23 アリス九號. LAST DANCE ACT.4「Frozen Waterfall」@なんばhatch

9/2 田澤孝介 ソロワンマンライブ「残心」@大阪MUSE

9/14 HELLOWEEN 〝UNITED FORCE 2023〟@オリックス劇場

9/23 VOCAL SUMMIT 2023@EX THEATER ROPPONGI /w 椎名慶治、RYO、DAISHI、中島卓偉、田澤孝介、逹瑯、TAKUMA、来夢 

9/24 VOCAL SUMMIT CLASSICAL@大手町三井ホール /w 田澤孝介、逹瑯、来夢

9/29 Japanese Visual Metal Tour@Zepp Osaka Bayside /w Moi dix Mois、Versailles、D、摩天楼オペラ

10/1 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS

Version2 DANCE FEEL THE NOISE.@OSAKA MUSE

10/1 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS

HEAVY ATTACKS&DANCE FEEL THE NOISE.@OSAKA MUSE

10/7 和楽器バンド Japan Tour 2023 I vs I@オリックス劇場

10/15 Waive OFFICIAL FAN CLUB 「WAVE」限定GIG 「CASE OF ウェイ部」@OSAKA MUSE

11/3 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@KYOTO MUSE

11/4 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@UMEDA CLUB QUATTRO

11/18 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@さいたまスーパーアリーナ

11/19 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@さいたまスーパーアリーナ

11/23 Waive GIGS「爆ぜる初期衝動」@梅田クラブクアトロ

11/24 森大翔 1st Tour「Mountain&Forest」@梅田シャングリラ

12/2 DIR EN GREY TOUR23 PHALARIS FINAL-The scent of a peaceful death-@和歌山県民文化会館

12/7 Måneskin Rush! WORLD TOUR@神戸ワールド記念ホール

12/13 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@大阪城ホール

12/14 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@大阪城ホール

-------------↓行きたい羅列↓--------------------

1/31 EUROPE大阪

2/24 中島卓偉大阪

2/29L'Arc〜en〜Ciel大阪

3/20森大翔大阪

4/28Waive大阪

6/8.9 GLAY埼玉

9/24IRONMAIDEN大阪

 

 

 

以上、予定も含めて羅列。

長い。

22.06.16 和楽器バンド 真・八重流PREMIUM限定 ファンクラブイベント 真・八重流総会2022@Zepp Osaka Bayside 昼の部

1週間ぐらい前の話ですが、和楽器バンドのライブへ行ってきました。
Zepp Osaka Bayside

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2022年3月7日に発表された真・八重流総会2022
真・八重流とは和楽器バンドのファンクラブであり、 平たく言えばFC限定ライブ。 以前の八重流というファンクラブ名のときも2016年、 2018年の2回八重流総会があったので、3回目かな。
真・八重流になってからは初開催(オンラインでの総会は除く)
東京、大阪(2会場4公演)での開催の内、 大阪昼公演へ参加してきました。

 

ステージには真・八重流総会の文字がある。

席が近い。


15:00〜16:43
べにさんの影アナがあり、暗転しSEに合わせてメンバー登場。


1.天上ノ彼方
大さんの尺八が天上へ突き抜けるように鳴っていた。
最初からクライマックス感が強い。


2.鋼
3.チルドレンコード
曲終わりに
町屋「Thank you!!!」


ゆう子「真・八重流総会へようこそ!大阪お待たせしましたー! 大阪久しぶりですね〜楽しみにしてました! そして平日にありがとうございます。こんな近い距離で… 最前も近くて毛穴見えちゃう…って思ってます笑
大さん(飛沫かな)気をつけてね」


大輔「全身消毒済みなので大丈夫です



ゆう子「今日は私たちのファンクラブ真・ 八重流限定ライブになります。 みんな声出したくてたまらないのが伝わってきます。 マスクしてるけど、良い笑顔なのもわかるのでね!」


みんな昔の衣装を着ています!
まずは〜シンクロニシティの人!」


亜沙さん、黒流さんが手を挙げる。


ゆう子「そして、オキノタユウの人」
山葵さん、べにさんが手を挙げる。


ゆう子「そして、細雪は新、旧があって新が…」
町屋さん、聖志さんが手を挙げる。


町屋「しん(眞)だけに



ゆう子「そして、旧衣装が」
ゆう子さん、大輔さん


ゆう子「新規の方は新鮮に感じると思いますし、 昔から八重流の方は懐かしく感じてもらえたらと思います。昔の衣装着ると若くなった気がするね」

 

町屋「俺は歳をとったような気がします…はちきれそうで」

wwwwwww

 

ゆう子「たしかに3〜5年ぐらい前の服入るかドキドキするしね…数年前の服を着なきゃいけない、そんな仕事なんです!

 


ゆう子「今回はメッセージとかでも懐かしい曲聴きたいという声も多くて、 昔で言うB面の曲だったり、 アルバム曲でもそのツアーのときしかやってない曲をやろうと思っ ています。引き続き楽しんでください」


4.風鈴の唄うたい
5.沈まない太陽


町屋さんがはけていく。

 

 

ゆう子「ありがとうございます、楽しんでもらってますかー? ここからは私たちのトークも(笑) 楽しんでもらえたらと思います。笑」


神永「最初はみんなトークだけとか思ってたかな?」


ゆう子「そう!今日出てきたとき(SEに合わせて)動きながら〝 みんな座ってんなぁ〜〜!〟って思ってて笑 いきなりライブなんです!みたいな」


そう。トークか座りながらライブなのかと思った。


ゆう子「ここからはみんな座ってもらえたらと思います。 ここは毎回司会を変えて回してもらうんですけど今回は…」


神永「神永大輔と」


聖志「いぶくろ聖志が担当します!」


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神永「聖志さんあんま喋る印象ないと思うんですけど」


聖志「そうなんですよ。ライブでも一回も喋らないときもあって。 大新年会とか」


神永「でも聖志さん1番喋りますからね! ほんとは1番喋りますもんね」


聖志「いや、そこまではないですけど笑」



椅子が用意されててみんな座る。
山葵「あれ?ひとつおおい…?」


ゆう子「まっちーがどこか行っちゃったからね、 また戻ってくるから笑」

 


聖志「 今回はあるテーマに沿ってトークをしていきたいと思います」


神永「テーマはこの中で1番○○なのは誰!?


なぜかすごくシーンとなって…


聖志「…すごく大さんが滑ったみたいになってますけど、 台本読んだだけですからね?


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聖志「 この箱の中にスタッフさんが書いたお題が入っていてそれを引いていきます。ではドラムロールお願いします」


山葵「ドゥルルルルルルルルルルルルルルル、パーン!!!
口で言うてた。


聖志「この中で1番学生時代謳歌してそうなのは誰!?」


メンバーそれぞれに〝そんな人ここにいないよ…〟 とざわざわする。笑


山葵「まあイメージですもんね!」


べに「そんな人いないよ


wwwwww


聖志「あくまでも学生時代謳歌してそうなイメージです。 町屋さんの場合は空席に指してください」


一斉に指差すスタイルで、 誰が誰を差したか全ては覚えてないので、 印象に残ったものだけ書いていきます。


【1番学生時代謳歌してそうなのは誰!?】

蜷川べに→神永大輔
べに「 この中には学生時代謳歌してそうな人はいないのが前提なんだけど 、強いて言うなら…大さんかなと。 大さんはこんな感じで誰とでも上手くやっていそうだなと」


大輔「…それは謳歌してるのか…!?


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聖志「謳歌の基準がなにかおかしいですね笑 東京のときもべにさんの大さんへの評価がおかしくて、 この中で1番ミーハーなのは?という質問にも、〝 大さんはネジが2.3本外れてるから〟って答えてて。 ミーハーなのか…!?って」



山葵→黒流(だったかな)

山葵「黒流さんでしょ」


聖志「黒流ロードだもんね」


黒流「その話…ここでするの!?


ゆう子「そうだ、謳歌してそうなの黒流さんだ!変えようかな!」


聖志「格好も生徒会長みたいですしね。アニメの中の」


たしかに白銀御行みたいだった。


聖志「黒流さんは学生時代、 当時付き合って方と校庭を通って帰ってたみたいなんだけど、 いつしかそこが黒流ロードと呼ばれるようになったらしいんですよ

 

なにそれ笑


聖志「黒流ロードを通ると恋愛成就するってことですね笑」


黒流「前地元帰ったとき、〝〜さんですよね?〟って言われて。 そこは本名なんだけど、〝私も〜(本名)ロード通ったんですよ! 〟って言われて。
ああ、たしかにあの商店街も通ったな…みたいな」


聖志「通ったとこ全部黒流ロードなんですね


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ゆう子「 私この中だったら学生時代謳歌したの自分かなって思ってたけど黒流さんだ。
この仕事して芸能人の方とあって、 黒流さんと同じ学校の人にあったんだけど… その方の名前は伏せますけど、〝黒流くん元気!? 学生時代めっちゃかっこよかったもんねえ!〟って言ってて、 やっぱモテたんだと思ってて」


おおおおおお


この辺りで町屋さん戻ってくる。
町屋「…衣装がはじけまして


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町屋「間違いなく僕の太陽は沈んでました



この後ももう一回衣装直しに戻ってた笑


聖志「質問内容聞いてましたか?」


町屋「はい、面白く聴かせてもらいました…」


聖志「町屋さんは誰だと思いますか?」


町屋「あなた(大さん)じゃないですかね…上手くやりそう」


大輔「やっぱり謳歌の基準がおかしい…


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ゆう子「大さんはこのままな気がする」


大輔「そうですね、大学のときはこのまま…中高ですか? そのときはもっと髪長くて」
へえ!


誰だったか聖志さんを差してたのもあって、
ゆう子「そうだ!箏曲部の部長だもん! 聖志さんも学生時代謳歌してる!!!女性ばっかりでしょ!?


聖志「うちの箏曲部男子3人に対し女性40人(ぐらい?) とかで」


ゆう子「ほらー!!!」


聖志「いやいや、手下みたいなもんですよ!荷物(箏) 持たないといけなくて、持って〜とか」


体力担当いないと大変そう。。
この学生時代謳歌してそうなのは結論黒流さんでした。


聖志「次、まだいけますかね!
ドラムロールお願いします」


山葵「ドゥルルルルルルルル…これいる? ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル、プシュー!!!

 


聖志「あ、さっきの話から繋がる話にもなるかもしれないけど、 この中で一途そうなのは誰!?」


【1番一途そうなのは誰!?】
聖志→黒流
他にも黒流さん差してる人いたような気もするけど


聖志「黒流さんを差したのは理由があって、 10年ぐらいずっと同じ車乗ってるんですよ!
それは一途!


聖志「それも既に会ったときにもう何年も乗ってましたよね?」


黒流「そうだね。メンテとか大変だけどね」


聖志「それもちょっと車動かしておきましょうか? って話になっても〝自分でやるよ〜〟って」


ゆう子さんかべにさんが
車の扱いは女性の扱いって言うもんね
って言ったとき、町屋さんがずっと口開けてて😧


亜沙「車めっちゃ乗り換えてるもんね」


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亜沙「結局日産ノート(車種なんだったか)が良いですかね?」


町屋「また買い換えます



町屋→亜沙
町屋「亜沙さんですかね…見た目はロック、中身は真面目で」


ゆう子「亜沙さんはめんどくさがりで、そういうのも苦手そう」


disなのかな笑


亜沙「昔、 インディーズバンド組んでた時インストアイベントでメンバーの中 で結婚して上手くいきそうなのは… って話のときに選んでもらえて、そのときのこと思い出しました」


ゆう子「けっこう家庭的でもあるもんね」


結論誰か忘れてしまったけど黒流さんだったかな。


聖志「最後いきましょうか!ドラムロールお願いします」


山葵「ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルル、プシュー! !!


聖志「ああ、これいまいちだな。もう一回お願いします!」


山葵「ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルル、パフッ!! !

 

聖志「これもちょっとな」


大輔「そうだね」


聖志「もう一回お願いします!」

 

山葵「ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルル、パンッ!! !

 

聖志「はい、この中で無人島で1人でも生きていけそうなのは?」


無人島で1人でも生きていけそうなのは?】
べに「これは誰か連れて行ってってことじゃなくて、 その人1人で?」


聖志「そうです!」


ゆう子「前こんな話一度やったよね?」


聖志「やりましたね、 でもあのときは誰を連れて行くかって話だった気がしますね」


山葵→山葵
山葵「これは完全に身体能力が高いから!」


べに「筋肉で脂肪ないじゃん、寒い…ってなるでしょ」


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山葵「筋肉はちゃんと変換できるから大丈夫だって!」


聖志「でも山葵は無人島で筋肉が脂肪に変換されちゃう… って精神的にきちゃうからダメだ


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山葵「なにそれ笑 そんなときは大丈夫だって!」


山葵さん攻められすぎてる笑


大さんを差してる人も複数いて
〝なんでも食べる〟と。


大輔「そうですね、なんでも食べられますね。 たぶん無人島行っても生きてはいけると思います。 でも生活できるのと繁栄できるのって違うと思うんですよ。繁栄するのは町屋さんかな。」


まっちーは山に篭っていたこともあるとかで
町屋「山こもってましたね。火焚いたり… まあ今はもっと着火しやすいものあるけど。 サバイバルグッズ持ち歩いたりしてますしね」


大輔「まっちーはそこからちゃんと家とか作りそうなんですよ」


町屋「たしかに…家作って、 床ちょっとあげて生活しやすいようにするかも」


ゆう子「大さんはそのまま野生に帰っていきそう


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これも町屋さんか大さんか忘れたけど、 この2人が生活できそうな感じでした。
聖志「以上、1番○○なのは誰?のコーナーでしたー!」


ゆう子「ここから演奏の準備をしたいと思うので、 しばしお待ちください」


みんな静かにはけていく。
亜沙「…なんか変な間ですよね」
 


しばらくすると後ろの真・八重流総会の幕が上がり、 その下に和楽器バンドZの文字。
メンバーがそれぞれ出てくる。

 


黒流「超和楽器バンドZ…大阪のみなさんお待たせしました! 盛り上がる準備できてますか!」


6.星月夜/超和楽器バンドZ

メンバーチェンジで演奏してて楽しかった。黒流さん冒頭歌ってたけど癖強すぎて笑いこらえるの必死だった。笑 往年のV系のような歌い方でイントロから入り、演奏スタート。

Vo:黒流
Gu:山葵
Ba:鈴華ゆう子
Drums:蜷川べに
尺八:町屋
津軽三味線:いぶくろ聖志
箏:神永大輔
和太鼓:亜沙

 

亜沙さんは飛び跳ねながら和太鼓叩いててその姿が非常にかわいい。山葵さんはギターソロは顔で弾いていた。

黒流「さあ…和太鼓ソロ!あれ、いない!」

和太鼓ソロのとき亜沙さんいなくて音が空白だった。笑

 

その後戻ってきて、

亜沙「あれ?和太鼓ソロ終わった!?」

 

ソロも終わって最後のサビになると、黒流さんお立ち台に立って、パラパラ踊り出しもはや歌ってすらいなかった。笑 代わりに山葵さんが歌唱。

ゆう子さんはベース持って下手の方行き来してた。すごく新鮮だった。

 


黒流「一人一人紹介していきたいと思います。ドラムスべに」


べに「ありがとうございました! 東京から1週間空くとやっぱだめだ!」


山葵「1週間空けて舐めてんのか!俺は良い音でやりたいんだ、 本気でやりたいんだ!


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べに「あんま慣れないことやると滑るから…


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黒流「それぞれ地味に個人練しましたからね。続いて三味線 いぶくろ聖志」


聖志「今日は上手く力が出せませんでしたが(笑) 黒流さんの面白い姿が見れたのでそれでよかったかなと思います。 ありがとうございました」

 

黒流「パラパラやるのも楽屋とかだとバレるので、 昨日ホテルで練習してました。 ほんとは1番から歌うつもりなくて、 サビ歌ってねって言ってたのに山葵見たら全然歌う気なくて」


山葵「ステージ出る前に言われたのにサビ入って〝あっ…〟 ってなって。すっかり忘れてた。普段アドリブ慣れてないから笑」


黒流「フロントと違ってそういうアドリブないからね笑


黒流「ギター 山葵!」

 

山葵さんはライトハンドやった後チョーキングを顔で弾いてて、 顔顔ってそれぞれ突っ込まれてた。


黒流「ボーカル 黒流!
尺八 町屋!」

 

大輔「 町屋さんが吹いてるのはちょっと変わったメタル尺八ってやつです ね〜演奏もすごいんですよ」
と町屋さんが吹き始めて。


大輔「この(音を)揺らしながら吹くの難しいですからね。 首振りって…首振り3年ころ8年って言いますからね」


ゆう子「たしかに、それ聞いたことある!」


町屋「まあ…(パートチェンジを)3年ぐらいはやってますかね?



黒流「ベース 鈴華ゆう子!」


ゆう子「マイベースを買いまして、Sagoさん(だったかな) に作ってもらいました」


町屋「兵庫県のね」


ゆう子「亜沙が赤く光ってたので、私は青に光らせて。 今日の衣装にも合ってるんじゃないかなと思ってます!」

 


黒流「箏 神永大輔!」


神永「前は聖志さんに借りてたんだけど、 今回は自分の13弦箏を持ってきました。 星月夜は13弦の方が弾きやすいかな…と思ってて、 もし弾く方がいればおすすめです」


聖志さんのは25弦だから比較したら大きさ全然違った。


ゆう子「大さんフロントにいるときは坊主だから目立つのに、 後ろにいると背景(黒)と一体になってて」


神永「顔だけ浮き出てるみたいな」



黒流「最後、和太鼓 亜沙!途中、和太鼓ソロいないんだもん」


べに「ほんとリズムが止まると曲止まるからやめて…(TT)」


山葵「べににすぐ影響出てバスドラ弱くなってた笑」



べに「こういうのすぐ影響うける笑
リハのときソロでピンスポガンガンに当ててくださいって言うから 何するのかと思ってた」


黒流「隠れてるとかじゃないんだもん、いないんだもん!」



黒流「こんな超和楽器バンドZですが、解散します! ありがとうございました!


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ここからそれぞれのポジションに戻る。
べに「この時間が1番恥ずかしい」



ゆう子「みんな(演奏に集中して下向いてたから) 華がなくなってるから、取り戻そう!
黒流さんでかいよね」
とマイクスタンド直してるゆう子さん。


町屋「亜沙もでかくて、亜沙のマイクで煽ろうとするとこんな( 背伸び)なっちゃう」


亜沙「あれ1cmしか違わないでしょ?」


ゆう子「まっちー裸足だからじゃないの?」


町屋「ああそうか…」


ゆう子「さあここからは後半戦です。
まだ盛り上がっていけますか!」
7.紅蓮
8.華火


ゆう子「まだまだ手拍子、足拍子、踊りながら楽しんでください! 」
9.あっぱれが正義
10.千本桜


ゆう子「真・八重流になって遅くなりましたが、 テーマソングを作りました。 このライブのテーマにもなっている愛は鳴る。 最後の曲になりますが、 心を込めて歌うので聴いてもらえたらと思います。」


11.愛は鳴る


ゆう子「ありがとうございました!既に発表されていますが、 8月17日にボカロ三昧2がリリースされます。 今日会場での予約特典もあるので、 ぜひ予約をよろしくお願いします!
そして、これを引っ提げたツアーを廻ります。 今回は大阪だけでなく、 遠いところからもこうやって会いに来てもらってますが、 次は私たちが会いに行く番です。 スケジュールを見てぜひお近くのところで会いに来てもらえたらと 思います。 ボカロ三昧2のツアーはきっともうないと思いますので、 ぜひ楽しみにしてください」


町屋「ひとついいですか?
このボカロ三昧…僕たちデビューがボカロ三昧なんですけど、 けっこう売れたんですよ。 今回のボカロ三昧2かなり気合い入れて、 頑張って作ったのでコケたら次はない!!!という気持ちなので、 よろしくお願いします!!!!



ちゃんと買うよ!


ゆう子「 今日は大阪のみなさんにそのボカロ三昧2からこの後一曲聴いても らいたいと思います。フォニイという有名な曲なので、 知ってる人もいるかな?私たちもさっき聴いたばかりで、 できたてホヤホヤです。夜の部の人にも聴いてもらいたいので、 SNSの投稿には21時以降にしてほしいと思います。 ぜひ楽しみにしてください」


8人が手挙げて
〝ありがとうございましたー!!〟ってやってた。


ゆう子「最後に、みんなでFC用の写真撮りたいと思います。 今日会社休んできてどうしても写るの無理… って方はセルフモザイクで」


町屋さんは顔と腋隠してた笑


ゆう子「まあFC用なのであがるのはFCなのでね」


山葵「上司が真八重流の可能性も…〝あ、 行きたかったけど行けなかったやつだ〟みたいな」



写真2枚撮っておしまい。


ゆう子「ありがとうございましたー!これからも真・ 八重流よろしくお願いします!」


最後にフォニイが流れ終了。
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2021年9月ぶりの和楽器バンドで、初めての総会参加でした。
なかなか珍しい楽曲たちで初めて聴けた曲、 久々に聴けた曲ばかりで総会にふさわしいセットリストでした。
そして、ボカロ三昧2は既に発表されていたけど、 収録曲フォニイが圧巻だった。

 

以前も書いたけど、 和楽器バンドは千本桜に代表されるボカロ楽曲のカバーを元来行っていて、良くも悪くもそのイメージや枠組みに囚われるので、 そこから飛び出そうと活動してきたのが八奏絵巻以降だと思うんですよ。四季彩の頃から変わってきて、オトノエで昇華した(と勝手に思っている)
その新たなステージに進んだ今、 また改めてボカロカバーアルバムを作ったのが原点回帰であり、 なんて粋なんだと思った。


そんな新たなステージに立っている和楽器バンドのボカロ三昧2はどんな仕上がりかとても楽しみになりました。町屋さんも気合いいれて作ったとのことなので、こちらも気合い入れて聴けるのが非常に楽しみです!

 
 
 
 
 
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【セットリスト】

1.天上ノ彼方
2.鋼
3.チルドレンコード
4.風鈴の唄うたい
5.沈まない太陽
6.星月夜/超和楽器バンドZ
7.紅蓮
8.華火
9.あっぱれが正義
10.千本桜
11.愛が鳴る

 

【実録】ライブ日記の書き方 最終解答編

こんばんは。しばらく前のことですが、ライブ日記についての日記を書きました。

 

snowmansan.hatenadiary.jp


簡単に言えば自分が書くようになったきっかけや書き方の変遷を記 載したんですが、今回はその中身の【書き方】そのものについて日記にしておきたいと思います。
厳密に言えばライブ日記の書き方…というと人それぞれあるので、 ライブ日記を書く上で自分が心がけていることですかね。 これで誰でも、誰もが、ライブ日記を書けるようになるんじゃないか…という内容です 。
コロナ禍に入って自分のライブへ行く熱量や優先度が微減しておりいつ行かなくなるかわからないため、今のうちに書いておこうと思います。
それでは順を追ってはりきって参りましょう。

 

1.開催の経緯
ライブ開催の経緯を必ず書くこと。


   

たとえば


GLAYは10月6日に16thAL FREEDOM ONLYをリリース。それを引っ提げたライブツアーの初日( 全5会場、10公演)


とか、


Waiveは2020年で結成20周年。
昨年ツアーを組んで今年の2/23 LINE CUBE SHIBUYAにてフィナーレを迎える予定であったものの、 コロナ禍でツアー自体未発表のまま頓挫。
そのため、 今年2021年に20周年のやり直しを行う発表をしており、 その始まりとしての今回のBLAZE 2days。


…みたいな。


口唇/GLAY、TRUEXXX/Waiveみたいにイントロ無しで曲が始まるのはかっこいいけど、日記に関してはイントロダクションがないと理解するのに時間がかかる。


ライブ日記を誰が見てもわかるように、
自分が記憶を無くしたとしてもわかるようにしておくことが大事です。


2.MCの書き方
MCは基本的に括弧内で完結する。
たとえば、


HYDEさんが、今年はこういう状況ではありますが、 沢山ライブをしましたね。その中でも1番印象的だったのは平安神宮でライブをやったことで。 雨にも降られたりして大変だったんですけど、 噛み締めながら歌わせていただきました。って言ってたなあ。 平安神宮のライブも楽しかった。


だらだらとどこからMCでどこから感想かわからん。

 


主観と客観(ここではMCそのもの) が混ざると非常に読みにくいし、 ライブ日記に関して言えば主観だらけの文章は読んでいて非常に不快(これについては後ほども記載します。)


MCを書くのであれば括弧書きできっちり区切る。

 

HYDE「今年はこういう状況ではありますが、 沢山ライブをしましたね。その中でも1番印象的だったのは平安神宮でライブをやったことで。 雨にも降られたりして大変だったんですけど、 噛み締めながら歌わせていただきました」


ただ個人的に例外があって、
はっきり言ったかわからない場合、
ニュアンスで受け取ってもらいたい場合、
等は括弧をはずして曖昧に書いたりします。


3.主観と客観
主観を殺しましょう。


2でも少し触れましたが、
主観を入れすぎないようにする。客観的事実を心がける。 ここが1番気をつけていることかもしれません。


たとえば、
2.ALL STANDARD IS YOU
自分小学生のときにリリースされ、思い入れが強い曲。 CDのようなベース音から始まったからこそ当時を思い出して懐かしくなった。それとスクリーンの青空が広がって綺麗だったな。自分もよく外に遊びに行く時に聴いてたから思い出ともぴったりだった。


知らんがな。


もちろん、 自分の日記なので主観を絶対に入れないわけではないけど、 ライブ日記に関しては受け取ったときの気持ちを前面に押し出さないよう気をつけています。気持ちを入れるのであれば、分けて書くべき。

 


2.ALL STANDARD IS YOU

昨年のライブのようなTERUさんのアカペラ始まりではなく、CDと同じベースラインから曲がスタート。
サビでスクリーンに青空の映像がかかり、 サビと共に世界が広がっていくようだった。
--------
小学生の時に思い入れが強かった曲で、 音源と同じベース始まりだったので懐かしかった。

 


みたいな。
自分が自分の文章を読んでいるとなかなか気づかないけど、 人のライブ日記を読むと主観が強すぎて読みたくなくなって途中で消すことがある。


客観的にどの曲をやって、どんな音が鳴っていて、 どんな演奏をしていて… もちろんその説明の中で主観は絶対に入るので、 客観に極振りはできないものの、 極力客観的な文章が書けると読みやすいように思います。


4.感想は最後にまとめて
主観に関わる感想は日記の最後にまとめて書く。 理由は3の部分と同じです。


細かく言えばもう少しこだわりポイントはありますが、 大枠としては以上1〜4を気をつけています。
いろんなポイントがあるけど、一貫しているのは客観的であるよう心がけるということです。


といっても先程記載したように自分自身の主観で生活して、動いて、ライブを楽しんでいる以上、主観の無いことは有り得ないですが、客観を意識するだけで、文章がだいぶ変わるように思います。


【番外編 MCの覚え方】
本当におまけですが、〝MCどうやって覚えるんですか?〟とよく聞かれるので書いておきます。どっちかというとこちらがメインなのかな。


①覚えようとしない
ライブ中

あっ…このMCとても大事なこと言ってるな…覚えとこう覚えとこう…

 

ライブ後

なんだっけ…覚えておこうって暗唱したのに!!!

 

 


覚えておこうとライブ中に思うと、【覚えようと思ったことだけ】を覚えて内容を忘れてしまうことが多いです。
自然にMCを受け止めて、そのときに抱いた感情があると思うので、その感情を思い出すと自ずと話していた内容が連想できたりします。


②映像として記憶する
ライブハウス、ホール、アリーナ、ドームどこの会場であれ、自分が見たそのままの景色を映像として振り返れるよう覚えておく。
あまり好きな言葉ではないけど、これが余韻と言われるものの正体じゃないかなと思います。


MCから曲紹介で入ったギターイントロのカッティングがかっこよくて、そこから照明に照らされた姿が神々しく、サビを歌い終えたら上手にいき煽っていたなー。そこからまたMCで〝いかれたメンバーを紹介するぜ!ドラムス チャーリー!〟って言ってたかなあ。


みたいな。
流れで覚えてると結局流れでMC何話したか出てきて、流れのまま終演まで思い出せたりするわけです。


③セットリスト順に眺めてみる
②の映像記憶と関係するかもしれないけど、セットリストの順を眺めると曲と曲との繋ぎや、MCの入り方が思い出されるわけです。ただそれを行うには曲名と曲自身を覚えておかないといけない。
だからこそ個人的にライト層のバンドや曲をあまり知らないバンドはライブへ行く前に必死で予習します。もちろん予習無しでライブへ行くのはアーティスト側に失礼という前提もあるけど、MCやライブを思い出すにも、ライブを楽しむにも覚えてないよりは覚えている方がいいのです。


④ワードをメモしてみる
ライブ中はそんな時間はないので、ライブ終わった後の話です。
記憶はその瞬間から消えていくので、大枠は覚えていてもピンポイントでバンド名、地名、機材など細かいものはわからなくなったりします。ただ、単語だけでもメモができればそこから流れを思い出すことができますし、時間が経っても掘り起こすことができます。
--------------------------------
ライブ自体も、MCも、曲も、聴いてる内容はみんな同じなので、どれだけ記憶を掘り起こすツールがあるかが重要です。
鍛錬すれば徐々に記憶力は拡張されますし、覚え方のコツやフォーマットみたいなものも次第にできてきます。


ライブ日記やライブレポートを書く人はメジャーバンド、アーティスト、グループには沢山存在する上、BARKS等の記事で上がるので無数に存在します。ただ、マイナーバンド、ニッチなジャンル・アーティストの場合、収容キャパも少ない上、玄人の記事もない、そしてレポートを書く人の絶対数が少ないため、どんなライブだったかわからないことが多いわけです。


その使命に駆られてライブ日記を書いてますとは到底言いませんし、あくまでもボケ防止であり、自分のために書いてるわけですが、そんな風に日記を書く人が増えれば良いなと思っている次第です。


何かのきっかけでこの記事を読んでいるみなさん、
ライブ日記でなくとも、一言でも短文でもライブの様子を書いてみてはいかがでしょうか。
多くの方のライブ日記、ライブレポートを読めることを楽しみにしています。

22.05.22 Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス@京セラドーム大阪

Mr.Childrenのライブへ行ってきました。
京セラドーム大阪
前日の東京ドームから2daysは初めての経験でした。



 


Mr.Childrenは1992年メジャーデビュー。

2022年でデビュー30周年。今年の1月にツアーが発表され、 ミスチル単体としては約3年ぶりのライブ。
6会場12公演のドーム、スタジアムツアーの8公演目。

 


ステージセットの中にスクリーンが組み込まれたような感じで、 建物のつくりのようだった。センターステージがある。

 


Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス


16:05〜18:28

優しい歌のストリングスver.が流れ暗転。

映像には男女2人が出てくる。ベストアルバムにいる人かな。
回転扉があって、それにあわせて回転している。 半世紀へのエントランスがここということか。 時期に30の文字が浮かび、Mr.Childrenが登場。


1.Brand new planet


桜井「Mr.Childrenです!
この感じ覚えてますか!? 3年ぶりのライブでの再会を待ってました!」
2.PADDLE
3.海にて、心は裸になりたがる


桜井「今日は僕らのライブなので、次の曲もMr. Childrenの曲ですけど、みなさんの歌でもあります。 声は出せないけど、心の中で歌ってもらえたらと思います」


4.innocent world


桜井「ありがとう!改めましてMr.Childrenです!
3年ぶりにツアーを廻れて…でもマスクをしなきゃいけない、 声を出しちゃいけない…いろんな制約があって、 歯がゆい状況の中、その分Mr. Childrenが全身全霊で演奏しますので楽しんでもらえたら と思います。


今回デビュー30周年で、持ち曲が241曲あって、 どの曲が好きかそれぞれ違うと思うので、 できるだけいろんな曲を…と思い、沢山用意しました。 だから今日は今日にしかないセットリストになっていると思います 。
さっき歌ったinnocent world、何百回と歌ってきたのに間違えてしまいました…笑 こんな時間が経ってもフレッシュに感じることができました笑
次の曲も、Mr. Childrenがフレッシュな頃の愛の歌です。初々しく、 図々しい愛の歌を聴いてください」
5.LOVE
6.Any


桜井「今聴いてもらったAnyの歌詞の中に、
〝今 僕のいる場所が探してたのと違っても
間違いじゃない きっと答えは一つじゃない〟
という歌詞があります。全員がマスクをして、 声を出せないライブをする日が来るとは思いませんでした。 普段みんなが歌ってくれるところも声が聞こえないけど、 実際こんな沢山拍手をもらえて。 拍手にも表情があってすごいなと。 そんなみなさんの拍手の中心で演奏したいと思います」
とセンターステージへ移動。
ドラムの鈴木さんが移動しながら両手広げてて
桜井「鈴木くんも喜んでます。なんて言ったか聞こえた? もっとー!!!!って」


ノンマイクでもっとー!!!って拍手を煽ってた。笑

 


桜井「いろんな出会いがあった中で、感謝を思うこともあるけど、
〝なんであんなこと言っちゃったんだろう、 なんであんなことをしてしまったんだろう〟 と後悔することも多くて、 そんな全ての人の気持ちを連れてこの曲を届けたいと思います」


7.くるみ


桜井「もう一曲お届けしたいと思います。
僕らの音…という曲です。 音を出すのはステージのこの5人で出しますが、僕らの〝ら〟 の部分にみなさんひとりひとりも入ってもらえたらと思います」
8.僕らの音
9.タガタメ
10.Documetary Film
11.DANCING SHOES
12.ロックンロールは生きている
13.ニシヘヒガシへ
14.Worlds end


桜井「続いて新しい曲を聴いてもらいたいと思います。
今まで聴いてもらった曲のように、みなさんに育ててもらって、 他の曲のようになってもらえたらと思います」


15.永遠
桜の映像ですごく綺麗だった。


16.others
17.Tomorrow never knows


桜井「まだまだいけますか京セラドーム!!!」
18.fanfare
19.エソラ

ラストでテープ飛んでた。


桜井「どうもありがとうございました、次の曲で最後になります。 3年ぶりにツアーを廻って、どんなライブにしよう… と楽しみにしていましたが、 楽しい時間はあっという間でドームツアーが終わりとなってしまい ました。
今回のツアーではみなさんへの感謝とまだまだあと10年はやって いけるぞ!という自信をもらえたツアーだったように思います。 最後にこの曲を受け取ってください」
20.GIFT

MCからGIFTを聴くと、このライブができなかった約3年のことを想像して涙腺にくるものがあった。

曲後半のLa La La〜はフロアは歌えなくてシーンとしてたけど、みんな声出してるような錯覚だった。

桜井「心の中で歌って!」


En.(18:30〜19:01)


桜井「アンコールありがとうございます!1人でもMr. Childrenです!
ここで1人でYour Songという曲を弾き語りさせてもらえたらと思います。 ここにいるあなた、ここにいるあなたがた、 ここにはいないあなたがた、ここには来れなかったあなた… に歌わせてください」
21.Your Song


桜井「ありがとうございます、 ここでメンバー紹介させてください!まずはこの人。
僕らの音楽をいつも共に演奏してくれています。そして、 いつもコーラスでも支えてくれて、良い相棒とも思っています。 キーボード、ボーカル、SUNNY!」


桜井「そして、ドラムス 鈴木英哉、JEN!」


鈴木「みなさんこんばんは!やっと会えました。
今日は珍しく感謝の言葉を伝えられたらと思います。
まずはみなさん、今回のセット見ました?すごいでしょ? うちの日本一のコンサートスタッフが作ってくれました。 スタッフがいない僕たちはライブができないんです。 なんにもできないんです。 このようなステージを用意してくださってありがとうございます。
そして、家族、親兄弟、友達にも感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございます。

 

そして!あなたたち!あなたがた! あなたがたがいないと私たちは活動できないんですよ! アマチュアの頃から…は少ないかもしれないですけど、 デビューから支えてくれてありがとうございました。そして、 これからもよろしくお願いします!」


桜井「ベース、中川敬輔、ナカケイ!」


中川「こんばんは。今日はありがとうございます。
僕たちはアルバムを作って、ライブツアーを廻って… を繰り返して30年経ちました。 大阪は東京と同じぐらいライブをやってきたように思います。
自分たちが大切にしている曲をみなさんにも大事にしてもらってい るんだな…と感じました。ありがとうございました」


桜井「ギター、田原健一!」


田原「こんばんは。
今日も沢山曲を演奏しました。 これはみなさんが大切にしてきてくれた曲です。 みなさんの様子が、 表情が湖面に揺れる光のようにキラキラしていました。
ここから先後どれぐらい演奏できるかわかりませんが、 できる限り頑張りたいと思います。 これからもよろしくお願いします」


桜井「ボーカル、桜井和寿です! 今日は本当にありがとうございました!
最後に一曲聴いてもらいたいと思います。この2年間、 いろんな大変なことがあったと思います。 多くの人がいろんな人が、 大変な想いをして過ごしてきたことと思います。
ここから強く、 楽しく過ごしていけるようにこのタイトルをメッセージに込めて贈りたいと思います。生きろ!」
22.生きろ


ステージ上手、下手、センターとお礼まわり。
鈴木さんは流れている優しい歌に合わせて踊っていた。
桜井「ありがとうございました!このメンバーがMr. Childrenでよかったです。そして、みなさんがMr. Childrenのファンで本当によかったです! これからもみなさんの生活に寄り添った音楽を演奏したいと思って います」
--------------------------
5年ぶりのMr.Childrenのライブでした。

エソラ聴けて嬉しかった。


ライト層の自分でもわかるぐらい30年をかいつまんだセットリストで、テレビ、ラジオ、 街中あらゆるところで聴いてきた曲たちだった。
それだけ生活に寄り添っているし、 生活に寄り添えるくらいマジョリティでもある。
デビュー30年経っても第一線で、 マジョリティでいるというのはなかなか素晴らしいなと思ったライ ブだった。


まだ10年は頑張れるという声を聞いたので、 30周年以降の活動も楽しみです。 次ライブに行けるまで生きて頑張ろうと思えたライブでした。
デビュー30周年おめでとうございました🎉

 
 
 
 
 
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【セットリスト】
1.Brand new planet
2.PADDLE
3.海にて、心は裸になりたがる
4.innocent world
5.LOVE
6.Any
7.くるみ
8.Drawing
9.タガタメ
10.Documetary Film
11.DANCING SHOES
12.ロックンロールは生きている
13.ニシヘヒガシへ
14.Worlds end
15.永遠
16.others
17.Tomorrow never knows
18.fanfare
19.エソラ
20.GIFT
En.
21.Your Song
22.生きろ

22.05.21 L'Arc-en-Ciel 30th L'Anniversary LIVE@東京ドーム

L'Arc-en-Cielのライブへ行ってきました。
東京ドーム

f:id:snowmansan:20220528235503j:image
f:id:snowmansan:20220528235458j:image
f:id:snowmansan:20220528235501j:image

f:id:snowmansan:20220528235741j:image


L'Arc-en-Cielは2021年で結成30周年。 記念ライブとツアーを廻り、2022年になってしまったもののそ の締め括りとして東京ドーム2days。


チケットはS席を申し込んだのだが、手数料等抜きで16, 500円。
たっかー!!!!


W会員、SS席、S席は記念グッズがついていた。

f:id:snowmansan:20220528235808j:image

カープレートがついていた。


30th L'Anniversary LIVE

 


18:15〜19:54

スクリーンに1991年からカウントアップされていく。
歴代のCDジャケット、MVの映像、 ツアータイトル等が映されていく。ノスタルジーの予感あった!! !
それがInfinityマークとなり、30th L'Anniversaryの文字が映し出される。
もうこの時点で30年の重みに感動である。


1.ミライ
そこから始まるミライが過去から未来への橋渡しのようで、 歌詞そのものであった。


スクリーンに〝ARE YOU READY?〟と映し出される。
2.READY STEADY GO
はやい!!!
テープが飛んでいた。


hyde「Are you fuckin' ready????」


3.New World


hyde「L'Anniversaryへようこそー! 30周年のしめくくりです。今日は声は出せませんが、身体で、 マラカスで音を出して楽しんでもらえたらと思います。 そしてみんなで楽園にいきましょう…楽園どこにあるか知ってる? ??どこにあるか知ってる???ここにあんだよ!!!」


4.SEVENTH HEAVEN
5.Lies and Truth


イントロがストリングスで叙情詩のコード感で展開されていく。

 


6.叙情詩


hyde「普段ならね、ここで〝はいどー〟とか〝てっちゃーん〟 とか聞こえるんですけどね。しーーんとしてるので笑」


マラカスが全方位でシャカシャカシャカシャカシャカシャカ鳴る。


hyde「いや、要求してるわけではないですからね笑」



hyde「こうやって沢山の方に来て頂いて嬉しいです… みんなそれ持ってね。
マラカス…なんだっけ…ラルカス…?


ラルカスはやばいww


hyde「使い方も慣れてきて…みんな悲しい音だして」


シャカシャカシャカシャカ


hyde「いいですね!
L'Arc-en-Ciel、三十路になりまして。 というかもうすぐ31歳なんですけどね。 その感謝の気持ちを返せないので、 5万人への感謝の気持ちを身体で払います
7.XXX
8.fate
9.finale
叙情詩と同じように、ストリングスが入っていてすごくよかった。


10.MY HEART DRAWS A DREAM
普段フロアが歌うところは
hydeCome on!humming!!!」
と言っていて、通常より声は小さいけど、たしかに歌えていた。 アリーナツアーのときもやってたけど、 この日の方がどこか感動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ken「…はいっ」


wwww


ken「あれ!?笑っていいのかな?あはあはははははははー!


山田くんみたいになっていた。


ken「いろんな下ネタがあると思うんですけどね、 考えてきました。いつもは演奏中に考えるんですけどね… 今回は事前に考えました!お子様でも楽しめる下ネタを。 もしお受験で子どもに聞かせられない!!って方がいれば、 そっと耳を塞いでください。
6才以下の人ー!黄色ー!!!
いねーかな?あ、いた!あれ、おじさんじゃねぇの?


wwww


ken「聞いてくれる?僕の性の目覚めはね、 初体験は布団だけど、ペッティングは上り棒だったなあと思って!


wwwww


ken「絶対変なやつだと思われてて。 休み時間なったら上り棒行ってたからね。 それでライバルみたいな子がいて… 休み時間になるとお互い上り棒ぶら下がって… ちょっと嫌な気持ちになるよね!よくできてるよね人間って! 上り棒好きな人は赤ー!



ken「やっぱライブ中に考えた方がいいな、クイズにしよう! hydeさんが初めて性的にときめいたのは何色でしょう!? 僕は上り棒だから茶色だけど」



フロアが紫色になる。欲望の色みたい。


hyde「紫…?」


ken「紫…お花かな、、パンジーかな?」


wwwww


hyde「これは言わないとだめ?」


ken「パスもありですよ」


hydeパスはしない


しないんだ笑


hyde「色だけでもいいですか?」


ken「いいですよ」


hyde「白」


ken「白…白!?…白!?」


hyde女体の白ですね


結局言うんだ笑


ken「 tetsuyaさんが最初に性的にときめいたのは何色でしょうか !tetsuyaさん、聞こえますかー!どこいる?」


スクリーンにはアンプのみ映る。


tetsuya「 kenちゃんのMCに参加すると火傷するかなと思って画面から消えてます」


wwwww


ken「パス?」


tetsuya「パスしない!


ken「パスモSuica?」



tetsuya「黄色…多いですか?」


ken「黄色…バナナかあ」


kenさんのバナナかあは下ネタにしか聞こえなかった。


hyde「パブリックイメージですかね?」


tetsuya「黄色でいいですよ笑」


ken「じゃあ…まあやるしかないよね!?」


hyde「いまね、ドラム台の後ろで…wwww」


yukihiroさんはドラム台の後ろで座ってというか土下座み たいにして隠れてるらしい笑 


ken「yukihiroyukihiroさんhパスしまーす


wwwwwww


ken「みんなが初めて性的にときめいた色は何色?青? 青が多い…?海か!?
ビキニのお姉さん多いもんねえ。もうここ(股間)がこう(⤴︎) なっちゃって海から上がれないよねえ!


wwwwww


ken「(ゆっきーに)ほんとは何色なの?」


ゆっきーにやにや


ken「ないしょ!!!!!


wwwww


ken「次の曲…いきますか!」
11.Driver's High


hyde「俺に任せろー!!!!」


12.Pretty girl
13.STAY AWAY
14.HONEY
15.いばらの涙
16.Shout at the Devil


19:56〜20:38
Shout〜が終わるとメンバーはけてアンコール…? と思ったら割とすぐ映像が流れる。
あれ、arkのジャケットっぽい飛行船だな… と思ったらarkそのもので。 アルバムジャケットがほんの小さく映ったり、 その中をゆっくりarkで飛び回っていた。
そのarkが上手から実際に登場。
アリーナ席後方へ着陸し、メンバーが降りてくる(設定)


hyde「ark号に乗ってきました。
1998年?1999年かな、 arkというアルバムを出しまして。 当時ノストラダムスの大予言があって、 arkに乗ってみんなで宇宙に逃げようと思ってたんですけど、 やっと完成しました」



hyde「ここからこのステージで演奏していきたいと思います。 Sell my Soul」


17.Sell my Soul


hyde「ここでは残り2曲する予定なんだけど、 もう終わっちゃいそうで寂しいですね。
去年はツアーも回りまして…」


tetsuya「このステージも回転できたらよかったね!」


hyde「そうだね、回転しますか…?」


しないでしょ笑


hyde「 アリーナではみんなマラカスライトを自在に操っていてね… みんなどうやってるの?照明で決めてるの?次の曲は何色かな…? わかんないよね」


そうだねwwwww


hyde「タイトルあんま言わない方がいいかな。kenさん、 次の曲何色のイメージですか?」


ken「青!」


hyde「あお!?青ですか!?ゆっきーは?」


yukihiro「赤」


hyde「赤かあ。てっちゃんは?」


tetsuya「…黄色かな?」


イメージカラーのままだ笑


ken「hydeは?」


hyde「僕は…セピア。セピアってないか笑」



hyde「陽が沈むような感じというか…となると赤かなあ。 じゃあみんな曲が始まったらイメージのままに変えてもらって… いや、曲始まって押してたら曲に集中してないってことだ、 だめだ!違うことに気が向いてるもんね



hyde「青か赤か黄色、思う色をつけてください。 曲始まったら変えちゃダメね!
18.LOST HEAVEN

 

hyde「せっかくスマホライトがあるというのに…じゃないや、 マラカスライトがあるというのにみなさんスマホだしてください。 綺麗ですね。
今、コロナが終息に向かおうとしてはいますが、 世界では物騒なことが起きています。 こんな綺麗な世界があるのにね… 世界が少しでも早く良くなってほしいと願って演奏したいと思います。星空」
19.星空

 

またark号に乗り込む(設定)メンバー
arkは飛んでいき、今度はステージ下手側へ帰っていく。


20:38〜21:27
帰っていったと思ったら、WAVE GAMEのコーナー。
既に20:30過ぎてたから、今から!!!??? ってちょっとびっくりだった。


ウェーブがスタンド上手から下手へ流すよう指示。
次に下手から上手。


それが2往復あった後、
上手、下手から同時にウェーブを送り、 中心まできたらそのウェーブをアリーナへ返し、 ステージ側へ持ってこいというものになる。
できるの…?と思ったけど、 思った以上に綺麗にウェーブが戻っていき、おお!!! という声が漏れてしまった。
ステージにウェーブが戻ると、FOREVERがスタートする。


20.FOREVER

この始まりがドラマチックだった。


ステージに今のロゴのL'Arc-en-Cielが映っている。 わざざ映しているということは次は初期曲か…

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21.予感
よかん!!!!!!!!
ロゴは旧ロゴのL'Arc-en-Cielになっていた。


22.Blurry Eyes


曲が途中で止まり、
tetsuya「やっほー!お元気ー!
L'Arc-en-Ciel30周年だけど、 今回は結成30周年です。デビューはまた別で2年後かな? 30周年詐欺みたいだけど、 また30周年できるように頑張ろうと思います。良いと思う人、 赤!!!!」
2024年にはまた集まってくれるかな。

 


23.GOOD LUCK MY WAY


hyde「今日のクライマックスはさっきのウェーブでしたね。 スタンドからアリーナに返ってきたとき、やった!!! って思って、ちょっと涙でました。 なんてかわいいやつらなんだと」



hyde「次で最後の曲になります。
L'Arc-en-Ciel30周年を迎えました。 いろんなことがありました。かわしてきたこともあったり、 立ち向かったこともあったり、山あり谷ありだったと思います。 本当にファンのみなさんがいなければとてもじゃないけどやって来れなかったと思います。本当にありがとうございました。
そして、メンバーのみなさん、 昨年からツアーを廻りよくぞみんな感染せず過ごしてくれました! 」
敬礼してた。


hyde「移動もあったので不安ではありましたが、 本当に良かった」

 


hyde「声が出せない変な世の中になってしまいましたが、 雨の後には虹がかかると思うので、 最後に虹を聴いてほしいと思います」
24.虹
初めて聴けたけど、 30年の重みが曲の重たさと相まってとても感動的だった。


メンバーが挨拶しはけた後、
tetsuyaさんが再度登場し、挨拶して終了。
tetsuya「またねー!また明日ねー!」
---------------------
L'Arc-en-Ciel 結成30周年最高のフィナーレでした。
歴史を感じるシングル曲、これまでのライブ定番曲、レア曲を散りばめた30年を総括した内容でした。
アリーナツアーから含めると本当に沢山の曲をやってくれて、初めて聴けた曲が多くて嬉しかった。
次は2024年かな。ラルクの描くミライを楽しみに待ちたいと思います。
結成30周年おめでとうございました🎉

 
 
 
 
 
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【setlist】
1.ミライ
2.READY STEADY GO
3.New World
4.SEVENTH HEAVEN
5.Lies and Truth
6.叙情詩
7.XXX
8.fate
9.finale
10.MY HEART DRAWS A DREAM
11.Driver's High
12.Pretty girl
13.STAY AWAY
14.HONEY
15.いばらの涙
16.Shout at the Devil
17.Sell my Soul
18.LOST HEAVEN
19.星空
20.FOREVER
21.予感
22.Blurry Eyes
23.GOOD LUCK MY WAY
24.虹

22.04.23 Kroi Live Tour 2022〝Survive〟@大阪BIG CAT

Kroiのライブへ行ってきました。場所は大阪BIGCAT
4月の話ですが、ツアーも終わったのでネタバレいいでしょう!

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2021年末〜2022年始まで廻った対バンツアーDig the Deepの最終日1月9日に発表されたもの。3月にはSmall Worldも発表され、レコ発ツアーのようなものかな。
ツアーといっても東京大阪の二公演。


会場に入ると紗幕に今回のツアーロゴが映っている。
Kroi Live Tour 2022〝Survive〟

 

18:06〜19:46
映像が流れる。
メンバーが部屋でくつろいでいる様子。ファミコンをやっていて、 F-ZEROみたいな画面が写っていた。
〝もうやめようか〟みたいな感じになり、 別のソフトを探してると〝Survive〟というソフトがある。


〝これ知ってる?〟


〝いや、知らない…〟


カセットを挿すとゲームがスタート。
それぞれが武器(楽器) を持って敵を倒しにいかないといけないというもの。
幕が上がる。


1.Small World

ステージセットはゲーム内の敵と思われる恐竜やゴリラとかが配置 されていた。衣装もゲーム内のつなぎみたいな感じ。 コンセプチュアル。


内田「Kroiです、みなさん調子どうですかー?」
2.Mr.Foundation
3.sanso
4.Balmy Life

5.Juden
やっと生で聴けて嬉しかった!ファンクたっぷり。


内田「大阪のみなさんこんばんは。
今回最初の映像は新保拓人さん(だったかな) に作ってもらいました。 Surviveということでサバイバルに合った感じと、 Kroiはコロナにかかったのでそこからの復活のライブにできれ ばと思います。もう大丈夫なの?」


千葉「みなさんご迷惑をおかけしました! マスク無しでライブができるようになりました。(益田さんに) なにか言っとかないの?Twitterでもなにも言わないから」


益田「すみませんでしたー!


千葉「中学生みたい笑」


wwwwww


千葉「今回リハを食い潰してしまったからリハが全然できなくて」


関「10日ぐらいあったけど、3日しかできなかった笑 なので、4連続でライブやってる気分です」


内田さんが〝だからリリックもミスした〟 みたいなことも言ってた気がする。
 
長谷部「今日が今までで1番お客さん入ってるって
話したっけ?これまでで最大キャパなんですよ」


\888888888/


内田「東京はZepp DiverCityだからもっと大きくなると…」


益田「東京迎えたらおまえら2番だぞ!!!


wwwwwww


関「 でも地元でもない関西でこれだけ沢山の人に集まってもらえて嬉し いです、ありがとうございます!」


6.selva
7.Page
8.Monster Play
9.Flight
10.侵攻


内田「良いね、楽しいね。
楽しんでますか?
以前よく関係者に〝 せっかく盛り上がっているのになんで下がるような曲するの?〟 って言われて」


関「セトリが良くないね…って言われたり。やかましいわ!」



内田「今日は最高ですよね?」


\8888888/

 

内田「今回は衣装も作ってもらって。 メンバーそれぞれイメージされてて、 ばーちーなんてもろばーちーって感じで。 よく考えてくれてるんだよね笑」


ほんとぴったりな衣装だった。


内田「みなさんご存知かもしれませんが、 Pixieという曲が国際ファッション専門大学のCMソングに決 定しましたー!」

 

\8888888/


内田「それとこれも言って良いんだっけ…?曲が5/ 1に配信リリースとなります!」


\8888888/

 

長谷部「2022年初RECの曲かな?」


益田「違うよ!」


長谷部「Small Worldが2021年末だったから…」


益田「そうか!」


wwwwww


長谷部「Kroi 2022年の音ですね。それが今夜0時にリリースと」


内田「違うってwww」


長谷部「今日じゃないのかwwww
嘘つきになるところだった笑」


11.Pixie

12.Never Ending Story
13.Polyester
14.帰路


内田「あざっす。ここから後半戦いきたいと思います。 Kroiちゃんのパターンとして一旦落として、 盛り上がるんですが、ここから盛り上がるパターンです。 ついてきてくれますか?とにかく踊ってください。 懐かしい曲いきます!」
15.Custard
16.Network
17.Shincha


内田「ラスト2曲です。
ありがとうございました。2022年は頑張っていこうと思ってま す。こんなへらへらしてますけど、心は熱いので。中身をぜひ覗き 込んでこれからも応援してもらえたらと思います。」
18.HORN


長谷部「ありがとうございました。
それではメジャー1st EPからリード曲WATAGUMOのsexy ver.を最後に聴いてもらいたいと思います。
1.2…1.2セクスィ
wwwwwwwww
19.WATAGUMO sexy ver.

 

En.(19:48〜20:06)


長谷部「アンコールありがとうございます! 初めてKroi見る方?ありがとうございます。 アンコールはわたくし長谷部がこうやって出てくるんですよ。 物販紹介大臣を務めているのでね。」


 


長谷部「まずはTシャツ!あ、着てくれてる方もいますね。 サバイバルのような色になってますね。
そしてドッグタグ。これもSurviveということでね。
ツアータイトル、ロゴ、 日付が入ってMemorialなものになってますね」
Memorialが強調された英語だった。


長谷部「メモリアルな鉄が2500円! 普通これぐらいだったら20000円ぐらいしますからね!!



長谷部「次はバケットハット!
フジロックにぴったり…今回フジロックでます!」


\8888888/

 

長谷部「フジロックって熱いんですよね。 普通帽子って首が焼けるんです。でも大丈夫。
これは360°だから大丈夫! ぜひ被って来てもらえたらと思います。
そしてガチャガチャですね。Small WorldのMV見た?(メンバーに対して)みんな言ってね?
僕たち」


長谷部、千葉「Antrucking Servicesです!


缶バッチつけて言ってた笑


長谷部「そしてラババンですね。
これは大阪限定のカラーになっています。大阪限定ということは! もう二度と手に入らない!!!
かもしれないのでね。
僕ら物販で生計を立てていると言っても過言でないので、 終演後にもぜひ買ってもらえたらと思います。では、 マイクお返ししまーす」


内田「さっきPolyesterって曲を久しぶりにやって… みなさん知ってますか? あれ地下ライブハウス時代にあのアレンジでやるととても寒くなる という…でも今ならもしかしてできるかなと思いやりました。
こうやってキャパが上がると実感が湧くような… そうでもないような…よくわかんないです笑
古い曲をやったんでね、次も懐かしい… 懐かしいような懐かしくもないような曲をやりたいと思います」
20.Suck a Lemmon

 

内田「あと一曲やります!

これで最後にします。ありがとうございました」
なにやんの、なにやんのってメンバーで喋ってた。


内田「今回も感謝の気持ちをFire Brainにこめたいと思います。腰砕けるまで踊ってください。

腰痛い人いて気分害したらごめんなさい。



内田「この人数いたらいろんな人いると思うので笑
いきましょうか!」

 

と一度始まるも、演奏ストップ。
スモークだけ噴射してステージ半分、関さん、内田さん、益田さんあたりが消えた笑


内田「スモークバレちゃった笑 もう一回いいですか?」


益田「消えるのバレちゃったじゃん笑」


内田「もう一度一緒に消えましょう」
21.Fire Brain

 

最後に挨拶して終了。
--------------------------
約9ヶ月ぶりに見に行けました。
その間にnerdや配信リリース音源もあり、1st AL LENSの印象とはまた変わったライブだった。
変わらず一貫してるのはファンク、ブラックミュージックの根底にある16ビートで、永遠に踊ることができるステージ。
リズム隊が鬼で本当に楽しかった。


2ndALリリースも発表され、今後の展開も楽しみなバンドです。
ありがとうございました。

https://www.instagram.com/tv/Cd-w5rMJy5p/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

冒頭の映像の続きがDiverCityでの発表みたいですね。

ありがとうございました。

 


【セットリスト】
1.Small World
2.Mr.Foundation
3.sanso
4.Balmy Life
5.Juden
6.selva
7.Page
8.Monster Play
9.Flight
10.侵攻
11.Pixie
12.Never Ending Story
13.Polyester
14.帰路
15.Custard
16.Network
17.Shincha
18.HORN
19.WATAGUMO sexy ver.
En.
20.Suck a Lemmon
21.Fire Brain

22.01.14 Peaky P-key×Lynx Eyes合同LIVE TOUR「Higher and Higher」 @Zepp Osaka Bayside

Peaky P-key×Lynx Eyesの合同ライブへ行ってきました。Zepp Osaka Bayside

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f:id:snowmansan:20220116182856j:image

どちらもD4DJ内のユニットで、Peaky P-keyはずっと観れるのを楽しみにしてたユニット。Lynx Eyesは最近発表になったので、曲もそんなに知らず…という状態。


Peaky P-key×Lynx Eyes合同LIVE TOUR「Higher and Higher」


ステージにはとても高い位置にDJセットが置いてある。

15:00〜15:48
☆DJ高木美佑
高木「DJ高木美佑DJタイムからだよ〜!」


1.はぁ〜い FORTUNE!
2.PARTY☆NIGHT
3.prayer[s]
4.Happy Prince
5.EXPOSE ‘Burn out!!!’
6.High tension BPM
7.アンドロイドガール


DJタイムあっという間だった。
既に酸欠。
お目当てのピキピキ登場。


☆Peaky P-key
1.ABSOLUTE
2.Let us sing 〝Peaky!!〟
3.Gonna be right
4.CYBER CYBER
大好きなカバー曲!飛んで飛んで楽しかった。


5.紅
6.アンチクロックワイズ
7.無敵☆moment
8.Stormy link
9.強想シュプリーム


ちょくちょく関西弁で煽ってたけど、それ以外MC無しで終了。
DJだけあって曲を止めず、繋いで繋いで最後まで走り抜けて素晴らしかった。

 


15:49〜16:33
☆DJ梅村妃奈子
1.ぎぶみーAwesome!!!!
最初ペンライトつけようとしてなかなか点灯してなかったけど最終ふりふりして楽しそうにしていた。


2.人間合格!!!!
3.Discover Universe
4.Be with the world
5.Here's the light
6.暁
7.〝What〟are you?
8.4 Challenges


Lynx Eyes

Raychell「大阪の諸君、楽しんでいるか!」
1.Love again
2.#ALL FRIENDS
3.I'm proud

Raychell「大阪の諸君、飛ぶ準備はできているかー!」

I'm proudで飛ぶと思わなかった笑


4.EZ DO DANCE
5.survival dAnce

 

Raychell「次で最後の曲だ…」

みんな×してる。

 

Raychell「ありがとう、でもすごくかっこいいからきいてほしい!この曲も小室哲哉さんにかいてもらった曲です」
6.Do the Dive


En.(16:35〜17:04)
Peaky P-key×Lynx Eyes
愛美「大阪のみなさん、楽しかったですかー?
MCでちょくちょく関西弁混ぜてたのわかりましたかー?」


\888888/


愛美「関西でできて嬉しいですねー!関西の方ー?それ以外の方ー?」


愛美「USJ派?ユニバ派?USJ派やったわ」
みたいな話をしていた


出身の話になり、愛美さん、小泉さんが兵庫で、愛美さんが関西弁で喋ってて、


高木「千葉でーす!」


倉知「埼玉でーす!」


愛美「梅村さんはどこなんですか?」


梅村「小学生の頃西宮住んでて…」


小泉「西宮!出身西宮って言いたかったわ〜」


愛美「ねえ?だって…(小泉さんのところは)治安がねえ?


尼崎だwwwwww


小泉「ちょっと!!!


wwww


小泉「市外局番も06だから大阪って言っちゃうもん」


Raychell「全然わかんない地元の話してる…!」


愛美「私も神戸出身って言ってるけど、山の方で…三木に近いので…でも神戸出身って言わしてもらってます!!!梅村さん関西弁喋らないんですか?」


梅村「関西弁全然喋れんくて〜」


Raychell「全然関西弁だったよ!!?


wwwww


愛美「Raychellさん出身どこなんですか?」

 

Raychell「私?日本


でかいwwwwww


愛美「スケールでかいですねwwwではせっかくLynx Eyesさんと合同ライブなので、ここ日本よみんなと特別なことをしたいと思います、電乱カウントダウン」
1.電乱★カウントダウン
2.WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜


愛美「ありがとうございましたー!最後にお知らせをしたいと思います」
カバートラックスvol.3 CDリリース
富士急イベント


あたりの告知。


最後一人一人挨拶していたけど、特徴的だったことだけ書くと
倉知「今日はありがとうございました。大阪のライブでたこ焼きも食べられて、今は関西の血になってるんじゃないかなと思います!」


高木「関東を捨てたのかぁ〜!



愛美「関西の人が東京に行って魂売るのはよくあるけど、逆は珍しいね笑 今日はマクドって言わないとダメだよ」


倉知「マクドね!」
アクセントはクが高く言ってた


倉知「ユニバ(→↑→)ね。ラブリ(→↑→)ね」


愛美「なんか違う…笑


倉知「あ、配信ないから大丈夫なのか!」
商品名とか


梅村「今まで別次元ではドラムを叩いていて」


Silent Sirenね笑


梅村「後ろでずっと一人で叩いていているだけだったので、みんなと盛り上がるのが新鮮で楽しかったです、ありがとうございました!」

 

愛美「大阪のみなさんありがとうございました。地元関西でライブができて嬉しかったです。今日は配信が無いライブで逆に珍しいなと。なかなかライブ感があってよかったと思います。配信が無いと言うことは…何言ってもOKなんですよ!?


何言うのよwwww


愛美「なにやっても大丈夫なんですよ…コントとか?滑るのは誰かな!


小泉「えー新年初滑りしたくない!!!」

 

Raychell「それ私たちも入れないの?


愛美「やってくれるんですか!!!じゃあ夜公演のこの時間はコントで」
ということで夜はコントをやるとのこと。


愛美「夜公演来る方はぜひ楽しんでください。というわけで、今年…一年…ありがとうございました?


一年終わっちゃった笑


愛美「違うなあ笑
今年もよろしくお願いします。今日はありがとうございましたー!」
------------------
セットリストは公式から拝借しました。
MC断片的で覚えてないけど楽しかった。
DJユニットだけあって、曲間もなく繋ぎに繋いでいくからこそ感じるライブ感で、普段行くバンドライブとは違う楽しみ方だった。


重いリズムが響いてクラブの感じも懐かしかったし、Peaky P-keyは完成度高くてまた見に行きたい。Lynx EyesはRaychellさんだけあって歌が上手い。そして、小室哲哉さんが楽曲提供しているからカバー曲もTK曲で親和性が全て高かった。


DJだから楽器のチューニングを考慮する必要が無く、無数に曲の繋ぎ方もあって、セットリストも無限に作れるのがDJやDJユニットの強みなんでしょうね。曲もどんどん増えているし、これからのD4DJが楽しみになりました。
ありがとうございました。

https://twitter.com/hinanchu_twtr/status/1482274168012165120




【セットリスト】
☆DJ高木美佑
1.はぁ〜い FORTUNE!
2.PARTY☆NIGHT
3.prayer[s]
4.Happy Prince
5.EXPOSE ‘Burn out!!!’
6.High tension BPM
7.アンドロイドガール


☆Peaky P-key
1.ABSOLUTE
2.Let us sing 〝Peaky!!〟
3.Gonna be right
4.CYBER CYBER
5.紅
6.アンチクロックワイズ
7.無敵☆moment
8.Stormy link
9.強想シュプリーム


☆DJ梅村妃奈子
1.ぎぶみーAwesome!!!!
2.人間合格!!!!
3.Discover Universe
4.Be with the world
5.Here's the light
6.暁
7.〝What〟are you?
8.4 Challenges


Lynx Eyes
1.Love again
2.#ALL FRIENDS
3.I'm proud
4.EZ DO DANCE
5.survival dAnce
6.Do the Dive


En.(Peaky P-key×Lynx Eyes
1.電乱★カウントダウン
2.WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜

22.01.14 fuzzy knot Live 2022〜S.T.F.〜@大阪BIG CAT

梯子でfuzzy knotのライブへ行ってきました。
大阪BIG CAT

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fuzzy knotはシド Shinjiさんのソロプロジェクト。2022年1月19日シングルSet The Fire!の発売に伴う東阪ライブ(2会場3公演)
ついに大阪での初ライブ。座席指定。


90年代がテーマにもなっているだけあって、Set The Fire!の8cmシングルも発売されてたけど、限定数量で買えず。。


会場内BGMは前回と同じくBOØWY氷室京介もあったけど、久保田利伸聖飢魔IIも流れていて、今回は田澤さんの選曲もあったのかな。THE END OF THE CENTURY流れたときはおおおおおってなった。

※ネタバレ有、MCは雰囲気で読んでくださいね

 

fuzzy knot Live 2022〜S.T.F.〜

 

18:39〜20:23

 

Set The Fireに繋がりそうなSEで登場。2人とも白い衣装。

1.Set The Fire!
田澤「Live 2022 S.T.F!」
サタデーナイトフィーバーのダンスしてた。

f:id:snowmansan:20220116143844j:image

 

2.ダンサー・イン・ザ・スワンプ
3.ダイナマイトドリーム
田澤「ジャンプはダメだけど、屈伸はOKらしいです!屈伸していこう!」とイントロで屈伸。ラジオ体操みたいな言い方になった。


Shinjiさんのギターリフとソロがかっこよかったし、どちらかと言えば上手寄りで綺麗に聴こえていた。ザクザク刻んでいた。


田澤さんは歌詞に合わせて動くけど、
〝両手添えて駆け出そう〟で手を前に出してゆっくり走り出す様がマツケンサンバIIの駆け出し方だった笑 ずっとぐるぐる回ってる。笑


Shinjiさんも下手に来て、田澤さんでShinjiさんの後ろから顔を出したり引っ込めたりしてひょっこりはんというか、テツandトモのなんでだろうで出たり入ったりするやつに近かった。

 


曲終わりにノンマイクで
田澤「あっつ。夏かと思ったわ」
暗転してシーンとなってるときにノンマイクで笑わせてくる。


田澤「大阪ー!fuzzy knotでーす!我々2回目…年末の含めると3回目のライブですね。たぶん初めましての人も多いとは思います。fuzzy knot、ちゃんとここにいまーす!

 

今日はいろいろありますね…2022年初ライブです。そして、大阪初上陸です!上陸であってるのかな?そしてあとは…なんだ。新幹線が遅れて到着が不安でしたー!」

 

 

田澤「みなさん大丈夫でしたか?大丈夫だったのでここにいらっしゃるんだとは思いますが。到着できてよかった!
今回年始から急激に(コロナ)増えてどうかなあという状況で、制限のあるライブではありますが、抜け穴をくぐってね…ジャンプがダメなら屈伸にしたり、手を挙げるのも自分の身体の範囲で…って言っても俺ガンガン手挙げてたけど

演者はいいでしょうよw

 

田澤「その制限さえも共有して楽しんでいければと思っていまーす!」

 

田澤「今回新曲Set The Fire!が盤面ではなく、配信がスタートということですが、聴いてもらってますでしょうか?前回11/14のときは新曲として聴いてもらいましたが、今回は既に発表して聴いてもらってる人がいるので、聴いた方はその曲の世界観に浸ってもらえたらと思いますし、聴いてない方は〝なんて良い曲なんだ〟と思ってもらって、帰りしなにダウンロードしてもらえたらと思います!それでは聴いてくださいペルソナ」
4.ペルソナ

 

 

Shinjiさんがブルースのようなギターを弾き倒す。そこから曲に繋がっていく。
5.愛と執着のシアノス
田澤さんがこの曲はこぶしをいれるというか、がなるというか。あまりこういう歌い方しなくてブルースで良いですね。

 

6.深き追憶の残火
7.こころさがし

田澤「ありがとうございまーす!」

 

Shinji「ここ大阪だよね?」

 

田澤「そうですよ」

 

Shinji「南国かとおもったよね」

暑かったね笑

 

Shinji「今日言いたいことがあったんだけど良いですか?」

 

田澤「どうぞどうぞ!」

 

Shinji「まずみなさんあけましておめでとうございます!
僕シドというバンドをやってるんですけど結成記念日なんですよ。シドには本当感謝だなと思ってまして…自分がシドのギターじゃなかったらこうやって田澤さんに歌ってもらうこともなかったと思って。田澤さんもきっとOKしてもらってないかもなと。それはシドにも感謝で、みなさんにも感謝だなと思って」

 

田澤「ああたしかに。Shinjiのギターを聴く機会があったからこそ、歌ってるかもなあ。逆に自分もWaiveをやってたからこそ知ってもらって誘ってもらえたわけで」

 

Shinji「そうそう」

 

田澤「母体があるから派生があるわけですよ!母体がないと派生はないんですよ!まあWaiveは今解散中というよくわからないスタンスなんですけど…」

wwwww

 

Shinji「というか今日田澤、地元じゃないですか?」

 

田澤「あ、呼び捨て頑張ってるwwwそう地元ですよ、凱旋でーす。
地元は八尾なんですけどね…八尾というか…八尾…八尾なんやけど…高安で」

 

Shinji「田澤さんそんな地元言っていいの!?」

 

田澤「最寄りですから!そこからけっこう歩くんでね。さん付けに戻ってるやんか

wwwww

田澤「実家もしばらく帰ってへんけどな、やっぱ東京から乗り込むわけやからな」

 

田澤「本当の地元で言ったら志紀で」

 

Shinji「しき?どんな字?」

 

田澤「こころざしの…いとへんに己」

 

Shinji「埼玉にもこころざしの木って志木あるからさ」

あるあるある。

 

田澤「そこも駅から歩いたら20分ぐらいなので、チャリやったな」

 

Shinji「チャリ…乗れる?最近乗ってる?」

 

田澤「全然乗ってへんわ…Shinji乗れるん?」

 

Shinji「乗れる!なんなら一輪車も乗ってたから」

 

田澤「へえー!ちょっと上からやな、マウンティングやな」


 

Shinji「いやいや笑 Joker & JokerのMVで乗ろうかなあ」

 

田澤「撮り終えてるやんか」

wwwww

 

Shinji「あとはスケボーも乗ってた」

 

田澤「あらゆる車輪という車輪を…

 

 

田澤「じゃあローラースケートは?」

 

Shinji「ローラースケート持ってたよ!光GENJIに憧れてね」

 

田澤「ああ〜俺らの世代は光GENJIのせいで…せいでというか光GENJIでローラースケート流行ったもんな」

 

Shinji「俺、初めて自分が出たコンサート光GENJIガラスの十代やったからさ

 

田澤「なにそれどういうこと?詳しく教えて?」

 

Shinji「子供の頃、光GENJIやろうってなってさ。誰々はかーくんやりたいとか言いながら、俺は山本くんのところをやって」

 

田澤「自分で選んだん?」

 

Shinji「最初の〝言わないで〜〟って歌いたくて。美味しいじゃん。
てーん、てれれれてんてれれー言わないで〜言わないで〜

wwwwww

 

田澤「思わずShinjiの歌声聴けてるわwww小?中?」

 

Shinji「小学生!チケットもノートに書いて切り取ったりして作ってたからなあ」

 

田澤「なにか発表会とかで借りてやったん?」

 

Shinji「いや…イトーヨーカドーの駐車場

 

田澤「wwwwwww」

だめでしょwwwww

 

Shinji「ダメなんだけど勝手にやってたね笑
ちょうど土日は空いてたんですよ笑」

 

田澤「けっこう人集まったん?」

 

Shinji「ぎょうさん女の子来てましたよ!それとマイクはあの…ラムネが入ったやつで」

これだw

f:id:snowmansan:20220116144344j:image

 

田澤「すごいなあ、斬新な遊びしてるやん。俺鉄棒ばっかやってたなあ」

 

Shinji「鉄棒!」

 

田澤「鉄棒が学校で流行った時があって。元々運動ができなかったんですよ。走るのも苦手で、リレーとかで〝上手く走らなかったらどうしよう…〟とか思うと余計萎縮して走らないやつだったんですよ。自信がなくて。
でもあるとき鉄棒が流行って、なぜか鉄棒ができたんですよね。で、〝実は運動できるんちゃうん…〟と自信をつけて田澤が頭角を現したわけですよ」

 

どこかで
田澤「歌が上手いので…あ、ここ笑うとこですよ?」って言ってたけど脈絡がわからない。

 

Shinji「そうだ、体操もすごいもんね!バク転できるでしょ?」

 

田澤「そう、最初はバク転も〝どうやったらできるんやろうな…〟ってみんなで言ってて習ったわけじゃなかったから危なかったんやけど」

 

Shinji「今もできる?」

 

田澤「できる!」

\88888888/

 

田澤「あ、やりませんよ!?何かあったらここでライブ終わってしまうんで笑

 

Shinji「まあ準備しないとね…側転は?」

 

田澤「側転ってあの静かなやつやろ?側転はできるやろ」
ということで側転をやることに。衣装脱ぐのかと思ったらそのままで。

 

田澤「いきまーす
ひらりと衣装と共に綺麗に回転。

\8888888888/

 

Shinji「すごーい!」

 

田澤「思ってたやつと違ったやろ?つま先は伸ばせと散々言われましたから」

足がピンと伸びてたし、着地もほぼ音なかった。そして衣装が弧を描いて綺麗だった。片足立ちもしていた。

 

Shinji「初めてバンドでライブしたとき、側転で登場したんだけどさ

なにそれwwwww

 

Shinji「お客さんも3人ぐらいしか来てなかったけど、何かインパクト残そう…と思って側転したら、〝えぇぇ…〟って驚かれて終わって。」

 

田澤「今日SEで側転で登場したらよかったやん

wwwwww

 

田澤「ちゃんと教えるよ」

 

Shinji「ちょっとストレッチしとこうかな。急にやったら痛めるから。まだ時間あるからBLAZEぐらいにはできるかな」

 

田澤「せやな、1週間あるからな」

BLAZE楽しそう。

 

田澤「十分喋りましたかね。換気含めてここが一番喋る時間で。我々曲が少ないのでアンコールないのでね。ここでメンバー紹介したいと思います。11/14のライブからサポートしてくれています。ドラムス 与野裕史ー!」

 

Shinji「よのっちは側転できるの?」

 

与野「3日ぐらい前やりましたね」

 

与野「友達と飲んでて、〝側転できる!?〟みたいな話になり…浅草の公園で」

 

田澤「めっちゃ地名言ってるw」

 

田澤「ベース 工藤嶺ー!」

 

Shinji「側転いじりは…しても大丈夫なの?」

 

田澤「見るからにやってなさそうですが…?」

 

工藤「10数年やってないですね…」

 

田澤「めっちゃ声ちっちゃいでしょ?こんな喋り方なんです」

 

 

Shinji「じゃあみんなで側転で登場しましょう」

 

 

田澤「2人とも歳下ですけど、しっかりサポートしてくれてます。この後もよろしくお願いしまーす!」

\8888888888/

 

田澤「そして、グッズ紹介のコーナー!」
とグッズの置かれたテーブルが出てくる。

田澤「値段は…書いてないな。勘でいくわ」

 

田澤「みんな8cmCDだけ買った口ですか?あ、買ってくれてますかね笑
最初の商品はこちら!今めっちゃ良い声やった」

wwwww
かなりキンキンしてた。以下キンキン声は水色で。

 

田澤「ジップパーカー!
表にfuzzy knotの名前が入ってますね。今の季節は寒いけど春先にいいですかね。中も…良い感じになっておりまーす」

田澤「値段は…6…7…6500?7000円です。たっか」

wwwww

 

田澤「続いて、Tシャツー!
これもロゴが入ってますね。サイズはS.M.Lとかかな?これは…なんでタグ切ってんねん!!
(テーブルに手ぶつけて)いったいなぁ!もう!

当たり屋wwwwww

 

Shinji「ちょっと当ててみていい?」

 

田澤「お、当てただけで似合うのがわかるぞ」

 

Shinji「これでMとかLなのかな?ジャイアント白田と同じ背丈の俺が当ててこんな感じです」

 

田澤「それほんまに…?」

 

Shinji「いや…

 

田澤「違うんかい!わかりにくいボケすな!!!

wwwwwww

 

Shinji「身長179cmでこんな感じでーす」

 

田澤「たぶんみんなの背丈に近い自分が当てた方がわかりやすいんかな。誰がチビや!!!

wwwwww

田澤「公称で身長165cmと言ってるんですけど、本当は164.9cmです。サバ読んでました」

 

田澤「衣装でわかりにくいですけど、ベルト下15〜20cmぐらいですか。ビッグTってやつですね。女の子はみんなダボっと着た方がいいですよね。
Tシャツライブ以外でどこで着るんですか?部屋着ですか?それなら尚更ダボっと着た方がいいですね」

 

Shinji「部屋着はピチピチ派だけどなあ」

 

田澤「それは意外!」

 

Shinji「乳首が見えるぐらいの…」

 

田澤「ステージ衣装がそういうシルエットやからてっきり大きめのものが良いと思ってたわ」

 

Shinji「そうそう。部屋着はキャッツアイ

キャッツアイwwwwww

 

田澤「続いて、タオルー!
ロゴとツアータイトルS.T.F
Shinji
Tazawa
Fuzzy knot
ですね」


そこまで考えてSet The Fireにしたのかなあ


田澤「それと、Set The Fireモチーフのミラーボールがデザインされてます。前回はマフラータオル出したんですけど、普通のタイプです。マフラータオルは事務で頭巻くときに使ってるんですけど、日常でなかなか使うことがないので。このタオルだと頭巻くには少し足らない。
値段は…1700円?2000円!たぶん断られると思いますけど、値切ってみてください



Shinji「大阪だけにね」


田澤「そうそう。たぶん断られますけどね」


田澤「続いてアクリルコースター!これは8cmCD風にしたコースターですね。コースターとして使ってもらっても良いですし、飾ってもらってもいいし、何m飛ばせるか…に使ってもらっても良いです」



田澤「最後、テレフォンカード!これは…言っても良いと思うけど、テレフォンカードがもう少しで作れなくなるらしいんですよ。なので、これが最後のテレフォンカードかもしれません。最初〝テレフォンカード風のものでも作れますよ〟と言われたんですけどバカか!!!と」


wwwwwww


田澤「テレフォンカードを作るんだ!と作ってもらいました。50度のものですね。
災害時のときとか便利だと思うんです、まあ公衆電話を探さないといけないですけど。それと電子機器の近くに置いたらダメになると思うので、スマホケースとかに入れとくのは控えてほしいですね。50度で…2000円?ちょっと(利益)乗ってます」



田澤「たぶん断られると思いますけど値切ってみてください。たぶんダメだと思いますけど一回やってみてください」



田澤「以上、グッズ紹介のコーナーでしたー!ここからもう後半戦いきたいと思います!拍手、手拍子は心の声といいます、fuzzy knotとこの手拍子で一体感作っていきたいと思いますがいいですかー!」
8.Sunny Days
田澤「少し、ほんの少しだけ難しいかも!」


と手拍子は裏打ちではなく、パパン、パンだった。田澤さんがタンバリン持って歌うのが珍しい。

9.トリックスター・シンドローム
10.Joker & Joker
11.#109


曲終わりにノンマイクで
田澤「あっつ…」

Shinji「超気持ちいい、なんも言えねえ」
って言ってた。笑

 

 


田澤「本当ならここでヘドバンしたいやろうな…とみんなが思ってるだろうと思ってヘドバンしましたがわかってもらえましたでしょうか。みんなしたいよね。
まあヘドバンが世界からなくなったとしたら、また何か違うものをバンギングしたら良いんですよ、バンギングってなんかしらんけど笑 振ったら良いんですよ。


まあでも、〝このリズムやこの感じがきたらこうノりたい〟って気持ちは大事にしておきたいですよね。fuzzy knotが本来であればこういうノリをしてほしい…という動きだけでもやれたらと思ってました。fuzzy knotを特別なものにしたいとは思ってなくて、何度もやって染み込ませていきたいと思っています。もちろんスケジュールやいろんなものと相談して。もっとfuzzy knotとして染み込ませていけば、もっと楽しくなると思うし。fuzzy knotをもっと重ねていきたいと思っています」

 

田澤「何かに立ち向かうときに二つ方法があって。戦いを挑むときとそれが過ぎ去るのを静かに待つとき。待つときの方が辛いですよね、いつ終わるかわからないんだから。声が出せなくなって2年ぐらい?経ちますが、いつまで続くんだろうと思うと思います。でも惨劇…惨劇ってなんだ笑 この状況が始まった頃は〝ライブができません〟という状態でしたが、その頃に比べれば制限はあるけどライブができていると思います。それはみんながこの場所を守ってくれたから制限が徐々に緩和できたわけです。僕らにできることは特になくて、みんなが守ってくれているからライブができています」

 

田澤「雨というのはいろんな解釈で恵の雨のときもあれば試練の雨のときもあります。でもよく言うじゃないですが、試練は乗り越えられない人に来ないって。ベタなセリフですけど、誰もが使うということはきっとそうなんですよ。もし、ヘドバンができなくなったら…なにか違うことを考えたらいいんです。元々ヘドバンもなかったでしょうし、何か新しいことを、新しいものを始めていければ良いんです。
fuzzy knotにとって、この雨が試練になるかもしれないけど、ゆくゆく良いものとなってくれると信じて、思いを込めて歌いたいと思います」
12.キミに降る雨

田澤さんアコギ姿。

 

田澤「前回のライブでも同じことを話してしまったんだけど…ライブだから楽しく終わりたいけど、制限とかもあって触れないわけにはいかないじゃないですか。でも、前回のときはもう今日(1/14のライブ)は感染者数も減って大丈夫だろうと思ってたけど、上手くいかないなと。


そんな中でいろんなことを考えて、そして周りも考えた上で来てくれてありがとうございます。もちろん、考えた上で来れなかった方、来るのを諦めた方がいると思います。その人たちにも…いや、伝えづらいな!伝えんでいいわ!」

 

 

田澤「まず、今日来るのを選んでくれた方はありがとうございました。来れなかった方はきっと次どこかで繋がると思うんです。今日来てたらもしかしたらその次来れなくなってしまうから来ないことを選んだのかもしれないですし。
今日来れなかった方は必ず次があると思うので、そのときに直接伝えます笑


これもベタなイディオムですが、明けない夜は無いんです。きっと辛い夜があったと思いますが、みんな乗り越えたからここにいるんでしょう。もちろんその夜と同じだ!とは言いませんけど…人それぞれあるので。でも明けない夜はない。夜明けが1番暗いと言います。それが明けると信じて、最後聴いてください」
13.Before Daybreak

曲が終わり、田澤さんとShinjiさん手繋いで挨拶して終了。
-----------------------------
fuzzy knot、初大阪ライブでした。
Zepp Tokyoで見た時はショーケースのような印象でかっちりしていたように思ったものの、今回は2人とも動きが大きくてライブ感が増したようでした。フロアがあまり動けないのがもどかしいなと思えるぐらいの躍動感にあふれていた。


それと、田澤さんが言う〝fuzzy knotをもっと重ねていきたい〟というのがだいぶ嬉しいワードでした。Shinjiさんのソロプロジェクトなので、どこまで続けてもらえるのかな…1stで終わりかな…という予想もしていたけど、彼らは続けていく意志がありそうで、それが嬉しかったです。


次のBLAZEは行けないものの、その先の活動が更に楽しみで未来を期待したくなるような良いライブでした。
ありがとうございました。

 
 
 
 
 
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22.01.09 GLAY ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY@神戸ワールド記念ホール

明けましておめでとうございます(2回目)
今日もGLAYでした。
神戸ワールド記念ホール2日目。

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同じく16thAL FREEDOM ONLYツアー。

ステージセットはBAD APPLEをテーマに大木をモチーフ。 ステージ中央に大きな木があり、白い玉(りんご) がたくさんついている。


GLAY ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY

※変わらない部分は同じ内容で記載していきます


16:00〜17:34

映像が流れる。
声優さん(加藤登紀子さん?)

〝雲を飛んでいきたいな〟

 

〝良い足の女がいるんだって〟

 

〝スケベなこと考えてるな…今がチャンスだ〟

 

〝ヒヒーーン〟

 

〝私は馬語は使わないわ…〟

みたいなことを言ってた。

雲の中を飛んで行って天上世界に到達してFREEDOM ONLYのジャケットのアートワークが映される。 大きな木も天上の世界ということかな。映像が切り替わる中でメンバーは登場している。

1.GALAXY

 

TERU「神戸ー!今日は全部忘れて楽しんでいこうぜ!Hypersonic!」
2.Hypersonic

TERU「小橋の夢〜。神戸の〜1人1人1人1人1人1人を〜絶対に〜幸せにすることだ〜!」

 

3.いつか
ラストの〝きっといつか〜〟のメロディで〝神戸Baby〜〟って歌ってたのかな。
昨日はなんて言ってるかわからなかった。神戸スウィンガーとか神戸グレイヤーかとも思った。

4.Winter Moon Winter Stars
5.月に祈る
TERU「OKOKOK神戸ー!!!ガンガンいこうぜー!」

 

TOSHIさんもツーバスガンガン踏んでヘドバン日和なのにヘドバンができないもどかしさ。
ステージセットの大木にBAD APPLE用の実が設置されてるけど、月に祈るのときは黄色く光る。
でも月というよりは文旦なのだ。文旦に祈るなのだ。


TERU「神戸ー!このツアーを昨年11月から始めて、2022年入ってからはフルキャパです。コロナ禍入る前はこれが本当の姿だもんね。これだけ集まってくれてありがとうございます。とはいえ、今日も歓声は出せないライブです。みんなの代わりにメンバーが惜しむことなく声を出していきたいと思いますので、最後までよろしくお願いします!
ではFREEDOM ONLYから一曲聴いてください。漂えど沈まず」

6.漂えど沈まず

 

声優さんの声が聞こえてくる。
〝動けないのかい〟


〝ああ…〟

 

〝夢ぐらいは見るだろう?〟
 
シングルBAD APPLEに登場したアートワークの人形に少年が話しかけてるの かな。Peterって彫っていた。

7.BAD APPLE
8.Tiny Soldier
9.Holy Knight
今回も曲に入る前、ハジメタルさんのキーボードソロで、 チムチムチェリー弾いてた。
どう聴いても奇形の人形だった。

 

10.シキナ
11.SHINING MAN

また地団駄踏んでたけど、今日はリズムに合わせて足で踏んでた感じだった。TAKUROが攻めて、JIROが攻めて…って繰り返していた。
あんな子供のJIROさんなかなかない。笑

 

12.More Than Love

JIROがベース鳴らして前へ出る。
JIROさんがジタバタインベーダーやってるから、拍手でフロアが返すけど、ずっとジタバタしてて。

JIRO「俺が知ってる神戸こんなだっけ!!?」

 

\888888888/

 

JIRO「みんな(インベーダー)やるの!!!!

wwwwwwww
で、みんなバタバタやる。

JIRO「地味だな

やらせたのにwwww

 

JIRO「今日はみんな久々にGLAYのライブ来たのに、声が出せなくてもやもやしてると思うので…このでかいひt」

TAKUROジロウちゃん!!!!

wwwwwww

 

JIRO「このでかい人が声出してくれまs」

 

TAKUROジロウちゃん!!!!

 

JIRO「いくぞ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKURO「……あ」

 

JIRO「リーダー気抜くな!!!!

wwwwww

 

JIRO「いくぞ!!!」

 

TAKUROジロウちゃん!!!!

JIRO「ほんとにいきます!!」

13.SHUTTER SPEEDSのテーマ

 

 

 

TERU「かーのじょーのモダァァァアアン!!!!
14.彼女の〝Mordern…〟

 

TERU「声は出せないけど、ルールを守ってくれて、GLAYを守りながら楽しんでくれてありがとうございます。残り少なくなってしまいましたが、最後まで愛情いっぱい届けたいと思っています。
次の曲は2020年初めて緊急事態宣言が出た時に最初にレコーディングした曲です」
15.青春は残酷だ

 

声優さんの〝夢を見れるということは実現できるということだ〟という声が流れ、次曲へ。
16.祝祭

演奏が終わり、スクリーンに最後の一節である


Freedom only helps you say goodbye.
True love to be loved in freedom only.

の日本語訳
自由というものはさよならを言う手助けにしかならない。

求める真実の愛は自由の中でしか存在しない。
(だったかな)

が表示され、ツアーロゴが現れて本編終了。
ストリングスで祝祭が流れていた。

 

En.(17:38〜18:28)
TERU「今回2年ぶりにツアーを廻って、いろんな箇所で思い出を作ってきました。みなさん、旅行に行けてない人も多いかと思いますが、次の曲で北海道の景色が伝われば…と思いながら演奏したいと思います」
17.永遠を名乗る一秒

TERU「北海道の景色は少しでも伝わりましたか?北海道出身だからこそ演奏できるものがあるので、大切にしていきたいと思っています。では、ここでツアーをサポートしてくれているメンバーを紹介したいと思います。ドラムスTOSHI」

 

TOSHI「神戸最高です!あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします!
今日はこんな沢山集まってくれて嬉しいです。昨日もそうだけど、新年から良いライブができて幸先良いなと思っています。今年良い一年になるように思っています。そして、今日はフルキャパでできていますが、これから声を出せるような状況にみんなでできるよう頑張りましょう!ありがとうございます!」

 

ハジメタル「今年は寅年…干支が一周して12年前何してたかなと思い調べたら、バンドを解散したときでした。ずっと辞めたいなーと思ってたときでした。
で、GLAYが何をしてたのかなと調べたところ、2010年アルバムGLAYを出したときで。それも自主レーベルから出した初めてのアルバムということで。先輩方も12年経って…おお…きく…なられて…」

 

TERU「ずいぶんと上から…はははは」

wwwwww

 

ハジメタル「今話しててあらららまずいぞ!!!ってなりました笑 今のはカットで!笑
今年もよろしくお願いします!」

 

HISASHI「ギターのHISASHIです。
昨日今日からフルキャパで…改めて見ると壮観ですね。お集まりいただいてありがとうございます。
この状況が当たり前だったわけですからね…なんでもないようなことが…幸せだったと思う…」

このあたりからハジメタルさんがメロディ弾いてくれて

 

HISASHI「なんでもない夜のこと、2度とは戻れない夜…良い曲できたじゃない!ハジメタルくんちゃんと覚えといてよ!

 

ハジメタル売れる気がします

 

JIRO「ありがとうございました!
神戸は…以前金沢のライブを飛ばしたことがあって…神戸でライブをやって打ち上げをして、都内戻ったんだけど首元が赤くなってしまってライブは飛ばしてしまったんだけど。


新神戸駅降りると〝今日は大丈夫かなあ!〟と思ったりして。でも、昨日も良いライブできて、今日も良いライブできて悔いはないです!

周りでは色々言われてますが、みなさんGLAYのライブ来て楽しめましたか?今日残りは短いですが、最後まで楽しんでいってください!」

 

TAKURO「みなさま、今日はお集まりいただきありがとうございます。そして、盛大な拍手でのアンコールありがとうございます。
JIROちゃんがこんな風に思っていたとは…きっとあのシコを踏んでいれば大丈夫かと思いますが、みなさん、みなさんの元気をJIROちゃんにぶつけてあげてください!

かなり大きな拍手が巻き起こる

 

TAKURO「ありがとうございます。
アルバムGLAYから12年ですか…みんな知ってますか?」

HISASHIがンバッってやってた。

 

TAKURO「TERUさんにクイズです。この曲なんでしょう」

ポロンポロンとイントロを弾き始める。
Apologizeだった。

TERU「わかる。ハァッ!

wwwwww

 

TAKURO「タイトルは?」

 

TERU「ハァッ…!ハァッ…!
コーラスの部分を一人でやってるんだけど、ちいかわのうさぎにしか思えなくて笑い耐えるの必死だったヤハッ

 

TAKURO「心の折れる音がした」

wwwww

 

TAKURO「みなさん、TERUさんのTwitterまで答えを送ってあげてください笑
残り短いですが、最後まで楽しんで帰ってください」

 

TERU「練習がいるんです!何事も!

wwwwww

 

 

 

TERU「今日は今までで一番良い歌が歌えたんじゃないかと思えたライブでした。50歳になってそう思えたのは嬉しいことで…こうやって更新できてよかったなと思います。
この前THE FIRST TAKEでWinter,again歌ったときも〝喉からCD〟と褒めてもらって自信になったり、そうやって練習していくのが大事なんだなと思いました」

 

TERU「それでは自信作、FREEDOM ONLYから一曲目を聴いてください。BETTY BLUE」

18.BETTY BLUE

TERU「これから強く生きていくためにこの曲を贈ります。いーきてくつよさー!
19.生きてく強さ
TERUさんがフルで歌う生きてく強さなかなか無いから嬉しかった。

 

TERU「まだまだこれからもGLAYと夢みていこうぜー!」
20.BEAUTIFUL DREAMER
アウトロのリフを最近TERUさんが歌ってて、コロナ禍が明けたらフロアのみんなで歌いたいものです。
HR/HMのアンセムみたいでとても良い。


TERU「GLAYはみんなの夢見る背中を押し続けます!一緒に夢見ていこうぜー!」

 

TERU「次で最後の曲になります。最後、愛情込めて届けたいと思います」
21.FRIED GREEN TOMATOES

 

TERU「今日はありがとうございました!笑顔の多い一年、GLAYとともに良い一年を過ごしてもらえたらなと思います。
そして、昨日JIROも言ってたけど、今日いろいろな事情で来られなかった人もいると思います。でもGLAYは必ず神戸に帰ってきますので。もし来られなかった友達がいたら伝えてほしいと思います。また神戸に帰ってきたときに来てもらえたらと思います。
全国から集まってくれた方、神戸の方ありがとうございましたー!ただいまと言える日まで…行ってきまーす!!

 

エンディングで桜めぐりが流れ、 スクリーンにはいろんなバンドやアーティスト、 時代を象徴するものがFREEDOM ONLY風のイラストで描かれていた。 全て顔はなかったけどシルエットでわかる。
小渕さんの平成掲げたシルエット、菅さんの令和シルエット、 エヴァンゲリオン、ET。
尾崎豊十七歳の地図尾崎豊はもう一枚あった気がする)やBOØWYのBEAT EMOTIONのジャケット。 途中GLAYも真夏の扉のジャケ写がイラストで登場。 ピンクレディー松田聖子ブルーハーツ、hide、COMPLEX、Mr.Children大黒摩季JUDY AND MARY(ORANGE SUNSHINE)、宇多田ヒカル(Automatic)、 椎名林檎(本能)、BUMP OF CHICKENRADWIMPSSEKAI NO OWARIサカナクション、米津玄師、 Official髭男dism、King Gnuなどなどいろんなアーティストが流れていった。

最新アー写が写り、
THANK YOU
SEE YOU SOONと流れ終了。
---------------------
GLAY初め2days終了しました。
前日にも思ったけど、ツアーを廻ってきたからこそ楽曲がライブに馴染んでさらに良くなったなという印象でした。

FREEDOM ONLYは優しく寄り添ってくれるような楽曲ばかりで、すごく生活に馴染む。派手な曲ではなく、生活の延長で馴染む曲だからこそいつも以上に温かくなるライブだった。
この神戸で私のFREEDOM ONLYはおしまいです。良い楽曲と良いツアーをありがとうございました。

【セットリスト】
1.GALAXY
2.Hypersonic
3.いつか
4.Winter Moon Winter Stars
5.月に祈る
6.漂えど沈まず
7.BAD APPLE
8.Tiny Soldier
9.Holy Knight
10.シキナ
11.SHINING MAN
12.More Than Love
13.SHUTTER SPEEDSのテーマ
14.彼女の〝Mordern…〟
15.青春は残酷だ
16.祝祭
En.
17.永遠を名乗る一秒
18.BETTY BLUE
19.生きてく強さ
20.BEAUTIFUL DREAMER
21.FRIED GREEN TOMATOES

22.01.08 GLAY ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY@神戸ワールド記念ホール

あけましておめでとうございます。

新年ライブ初めでGLAYへ行ってきました。
神戸ワールド記念ホール

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16thAL FREEDOM ONLYツアーの追加公演。
ツアー初日11月5日に発表され、 当初5会場10公演が8会場16公演へ。


ステージセットはBAD APPLEをテーマに大木をモチーフ。 ステージ中央に大きな木があり、白い玉(りんご) がたくさんついている。

 

GLAY ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY

※前回と同じ部分は流用してます

 


17:00〜18:32
映像が流れる。
声優さん(加藤登紀子さん?)


〝雲を飛んでいきたいな〟


〝良い足の女がいるんだって〟


〝スケベなこと考えてるな…今がチャンスだ〟


〝ヒヒーーン〟


〝私は馬語は使わないわ…〟


みたいなことを言ってた。


雲の中を飛んで行って天上世界に到達してFREEDOM ONLYのジャケットのアートワークが映される。 大きな木も天上の世界ということかな。 映像が切り替わる中でメンバーは登場している。


TERU「神戸ー!GALAXY!」
1.GALAXY
セトリ変更。いきなり新曲だった! WOWOWテニス2022のテーマソングとして年末発表されたも の。


TERU「HAPPY NEW YEAR!」
2.Hypersonic


TERU「小橋の夢〜神戸のみんなを〜幸せにすること〜!」
と最後歌っていた。


3.いつか
4.Winter Moon Winter Stars
イントロがVAMPIRE'S TALK
LUNA SEAのDéjàvu要素が高いからあえてやっているのかな。


ツインギターシンコペーションLUNA SEAだった。LUNA SEAGLAYだった。

 


TAKUROさんがブルースギターを弾く。
5.月に祈る
TERU「神戸ー!飛んでいこうぜー!」
と煽るものだから、月に祈るのイントロでジャンプ。 バンギャジャンプ。


TERU「あけましておめでとうございます! 今日はフルキャパです。 フルキャパでできるとは思わなかったですねえ。 きっと不安な部分もあるかとは思いますが… HISASHIが言いました。〝はしゃがなきゃ大丈夫…!


声は出せませんが、 この状況自体も楽しんでもらえたらと思いますし、 音がクリアに聴こえるのも少ないと思うので、 ぜひ音を楽しんでほしいと思います。 ここからしっとりとした曲を聴いてください」
6.漂えど沈まず
ベースラインがくっきり聞こえて、それにギター、 ボーカルが積み重なって聞こえてくる様がとてもAORだった。 何度聴いても良い。

 


声優さんの声が聞こえてくる。
〝動けないのかい〟


〝ああ…〟


〝夢ぐらいは見るだろう?〟
 
シングルBAD APPLEに登場したアートワークの人形に少年が話しかけてるのかな。Peterって彫っていた。


7.BAD APPLE
ステージの白玉が怪しく赤く光っていた。


Cero uno dos Cero uno dos〟と声が流れる。
8.Tiny Soldier
9.Holy Knight
曲に入る前、ハジメタルさんのキーボードソロで、 チムチムチェリー弾いてて、奇形の人形のオマージュかと思った。 メロディの譜割りもチムチムチェリーではなく、 奇形の人形の歌詞のようだった。


打って変わって、水色の照明とともに〝Holy Holy Holy Knight〟と始まる瞬間が幻想的。


BAD APPLEから続く世界が素晴らしかった。
ダーク、シリアス、 ゴシックでGLAYではあまり見てこなかった世界。 新鮮でかっこよかった。Holy Knightみんなで歌いたいな。


10.シキナ
TERUさんがアコギを持つ。
中央の大木へ向かって照明が水流のように上がっていく。 生命エネルギーを吸い取っているよう。 スクリーンのGLAYにもエネルギーが漂っていて、世界樹ユグドラシル)のようだった。
11.SHINING MAN


途中の手拍子ゾーンで、
TAKUROさんが〝来いよ!〟 みたいな感じでガニ股でJIROさんを煽って、 JIROさんがその誘いに乗りガニ股で詰め寄る。 お互い相撲みたいになり、段々足バタバタしてDA PUMPのインベーダーダンスみたいになっていく。


それを見てにやにやしてたTERUさんも結局耐えきれず笑ってた w JIROさんがそのポーズで詰め寄ってきて、 TERUさんもインベーダーになってバタバタ。
JIROさんが仲間増やそうとHISASHIさんに絡みにいくも 、首を振ってやらないwww


TERU「OK、next song…Runaway Runaway」
12.Runaway Runaway
これもセトリ変更。久々な気がする。
ギターソロ前
TERU「闇を切り裂け、ギターHISASHI!」
命を燃やせ…みたいなキャッチコピーついた。

 


曲が終わり、
JIROさんがベースガンガン弾く。SHUTTER SPEEDSへの流れ。


JIRO「さっきびっくりした!TAKUROが〝 かかってこいやー!〟みたいな感じでくるから笑」


TAKUROJIROちゃん!


JIRO「 今日はみんなの代わりにTAKUROが相撲言葉で返すから」
ベースかき鳴らしてミュートにして\JIRO/ ってやってるやつ。


JIROがかき鳴らす。


TAKUROごっつぁんです!


再びJIROがかき鳴らす。


TAKURO体力の限界!


JIRO「千代の富士さんのやつね笑」



JIRO「もうこのままいこうかなあ笑」


この後、 またJIROさんがHISASHIさんにインベーダーで迫るもガン無視。TERUさんも一緒になって二体で迫ってもガン無視。 全然倒せないw


JIRO「2022年もよろく!」


TERU「今2022年もよろくって言ったよね?


JIRO「MCのことであんたには言われたくないね


wwwww


JIRO「年末の名古屋、2日目。
HypersonicのことSupersonicって言ってただ ろ!!


TAKUROこのやろうっ!


wwwww


13.SHUTTER SPEEDSのテーマ
JIROさん盛大に歌詞間違え笑
すったもんだ〜を2回歌う。もうだめだ〜! みたいな感じだったwww

 

TERU「かのじょのモダァァァアアン!!!!!
14.彼女の〝Mordern…〟
ラストの〝裸足のままで〟の前、
TERU「心の中で大丈夫です!


ってなってて、城ホの選挙演説みたいな感じではなくなってた。

 


TERU「2021年は大変な年だったと思います。 FREEDOM ONLYのレコーディングは緊急事態宣言が出た時期、 この曲から始まりました。そのことを思い出します。 青春は残酷だ」
15.青春は残酷だ
音源のホーン音控えめというか0だったかな。 全然ちがう印象になった。

 


声優さんの〝夢を見れるということは実現できるということだ〟 という声が流れ、次曲へ。
16.祝祭


演奏が終わり、スクリーンに最後の一節である
 
 
Freedom only helps you say goodbye.
True love to be loved in freedom only. 


の日本語訳
自由というものはさよならを言う手助けにしかならない。


求める真実の愛は自由の中でしか存在しない。
(だったかな)


が表示され、ツアーロゴが現れて本編終了。FREEDOM ONLYというロゴの説得力がすごかった。
ストリングスで祝祭が流れていた。
 
En.(18:36〜19:24)
TERU「2日前、東京では雪が降りましたが… 神戸は降らなくてよかったですね。降ったら大変だもんね。でも、その雪が似合う曲を演奏したいと思います」
17.永遠を名乗る一秒


TERU「 さっきのMC全然気が利いてなかったなと反省してます…笑 雪が降らなくてよかったねって。 全然ロマンチックじゃないなって


wwww


TERU「まあロマンチストでもないので。 ではここでメンバー紹介しましょう。ドラムスTOSHI!」


TOSHI「あけましておめでとうございます!神戸最高です! 2022年、フルキャパで良い演奏ができてよかったです。
今フルキャパでできてるということで、 これから声が出せるような状況にみんなで持っていきましょう! ありがとうございました!」


TERU「キーボード、メタルちゃん」


ハジメタル「あけましておめでとうございます。 僕がここでやるのは約2年前のNO DEMOCRACYのアルバムツアー以来ですけど、 調べてみたらここでフリーライブされてるんですよね?」


TERU「そうそう。2012年ね、長居スタジアムの前で。 ほんとは外でやる予定だったんだけど、雨で」


ハジメタル「アリーナ規模でのフリーライブは初!… と当時のものに書いてありました」


TERU「みらくるみゅーじっく…ツアー?」


ハジメタルラクル…オープニング…調べておきます」



MIRACLE OPENING PARTYだったね。


ハジメタル「そんな聖地でライブができて嬉しいです。 今年もよろしくお願いします!」


TERU「続いてギターHISASHI!」


HISASHI「あけおめー!
いやーライブ良いですね。GLAYさん調子いいねえ! 今日のライブすごくいいのに…ライブはいいのに、 メンバーとノリが合わない!


wwwww


HISASHI「ノリもソリも合わない!


wwwww


HISASHI「でも大丈夫! 今日21時からYoutubeのHISASHI TV内でカタカナ禁止飲みがあります。このコロナ禍で、 古から続くゲームでバカ騒ぎするという。 GLAYコロナに勝ってるんじゃない? 今回も1人ポンコツがいますので、 時間ある方は見てほしいと思います。
そして、今日は一曲目に新曲GALAXYをやりましたね。 その作詞作詞…え?


wwwwww


HISASHI「作詞作曲をしたTAKURO!」


TAKURO俺もおまえとはノリもソリも合わねえ!


wwwwww


TAKURO「2022年、おみくじを引きました。吉でした。 ロックをやってる者として大吉か凶でありたいと思いますが、 吉とはロック界でのGLAYの立ち位置のようです」



TAKURO「吉ってなんだ…俺の言葉でいうとあーもねえ! でも考えてみてください。 あーもすーもないのが一番じゃないですか。
今年、あーもすーもない一年にしたいと思います!」


JIRO「 新年1発目がこんな楽しいライブになるとは思ってなかったです笑 さっき楽屋に戻って着替えたりしててTAKUROと話してて。
〝俺たちは新しいものを手に入れたね。相撲とインベーダー〟 って言ってて。俺たちは幸先いいんだけどね!」
ってHISASHIを見る。
またHISASHIにインベーダーして向かって行ってた笑


JIRO「今日本当はバギクラのスタッフ、 元スタッフが兵庫に住んでるから来てくれる予定だったんだけど、 今医療従事者でコロナが増えてきてるから来れなくなってしまって 。
すごく悔しがってたんだけど、こうやって来れない人が沢山いると思います。でも必ずGLAYはまた戻ってくるので。 今日言いたいことはそれだけです!そして、 今日来てくれたみなさん、 残り短い時間ですが楽しんで帰ってください!」


TERU「 2年半ぶりにこうやってフルキャパでできて嬉しいですね。 煽ってしまうけど笑… 声は出さずに楽しんでもらえたらと思います。今年2020年…? 2022年もよろしくお願いします。
ではアルバム一曲目の曲を演奏したいと思います。BETTY BLUE」
18.BETTY BLUE
ベースラインが至高。ほぼベースしか聴いてない。 前回一曲目で一番楽しみな曲がすぐに過ぎ去ってしまい寂しかった けど、今回は待ちに待ったBETTY BLUEで、印象も変わった。


19.SOUL LOVE
TERU「みんな十分頑張っていると思うけど、 まだまだ頑張らないといけない状況かと思います。 みんなが頑張れるよう、元気を届けます、SOUL LOVE」 


TERU「2022年も夢見ていこうぜー!」
20.BEAUTIFUL DREAMER
この曲でもユグドラシル吸ってた。 みんなの夢を吸ってどんどん大きくなれ!と思った。


最後の〝確かに今〟を
TERU「心の中で大丈夫です!」って言ってた。

 

 


TERU「みんなが夢を見てくれるのがGLAYの夢です。 みんなで夢見ていこうぜ!」


TERU「 2022年もみんなにとって楽しい一年になればと思っています。 そして、GLAYの音楽とともに楽しい一年になってくれたら… と思います。最後に一曲聴いてください」
21.FRIED GREEN TOMATOES
ピアノとTERUさんだけでスタート。
すごく暖かい気持ちで終わるからこの曲で最後なのは心地いい。


曲が終わり、上手下手へ行く。
TERU「来てくれてありがとうございました。 煽ってしまってごめんね…いぇー!!」



TERU「今度こそ声が出せるようになるといいね! また戻ってくるまで…いってきまーす


最後、中央の大木へ4人が帰っていくけど、 TAKUROとJIROがお相撲さんやってた。笑
なんとなくとんとん相撲なんだよね笑
TAKUROさんは残り、深々とお礼した後、YES締めで終了。


エンディングで桜めぐりが流れ、 スクリーンにはいろんなバンドやアーティスト、 時代を象徴するものがFREEDOM ONLY風のイラストで描かれていた。 全て顔はなかったけどシルエットでわかる。
小渕さんの平成掲げたシルエット、菅さんの令和シルエット、 エヴァンゲリオン、ET。 
尾崎豊十七歳の地図尾崎豊はもう一枚あった気がする) やBOØWYのBEAT EMOTIONのジャケット。 途中GLAYも真夏の扉のジャケ写がイラストで登場。 ピンクレディー松田聖子ブルーハーツ、hide、 COMPLEX、BUCK-TICKMr.Children大黒摩季JUDY AND MARY(ORANGE SUNSHINE)、宇多田ヒカル(Automatic)、 椎名林檎(本能)、BUMP OF CHICKENRADWIMPSSEKAI NO OWARIサカナクション、米津玄師、 Official髭男dism、King Gnuなどなどいろんなアーティストが流れていった。


最新アー写が写り、
THANK YOU
SEE YOU SOONと流れ終了。
----------------------
GLAYを新年に見るのが久々でした。
個人的にワールド記念ホールGLAYを見るのはMCでも出てきた2012年フリーライブ以来。 とても見やすくてよかった。


楽曲としてはFREEDOM ONLYのアルバム曲が初日よりもライブとマッチして、 とても良い仕上がりになってた。そして、 今回のアルバムが80〜 2000年代のリスペクトしてきた音楽をGLAYが咀嚼して、 反映させているからこその懐かしさと新鮮さのバランスが絶妙だなあと改めて思いました。 良い音楽を新年からありがとうございます。

【セットリスト】
1.GALAXY
2.Hypersonic
3.いつか
4.Winter Moon Winter Stars
5.月に祈る
6.漂えど沈まず
7.BAD APPLE
8.Tiny Soldier
9.Holy Knight
10.シキナ
11.SHINING MAN
12.Runaway Runaway
13.SHUTTER SPEEDSのテーマ
14.彼女の〝Mordern…〟
15.青春は残酷だ
16.祝祭
En.
17.永遠を名乗る一秒
18.BETTY BLUE
19.SOUL LOVE
20.BEAUTIFUL DREAMER
21.FRIED GREEN TOMATOES

Live Record 2021

こんにちは。仕事と納め、ライブも早々に納めてお暇を頂戴したので、毎年恒例ライブ整理の会を開催します。早速いきましょう。


3/14 Happy Around!2nd LIVE みんなにハピやね♪@Zepp Osaka Bayside 昼公演

6/4 ゴールデンボンバー全国ツアー2021「楽器を弾いたらサヨウナラ」@和歌山県民文化会館大ホール 夜公演

6/24 アリス九號. ONEMAN LIVE 2021〜沙我生誕祭〜「SAGA SEA」1部@SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

6/30 20th Orchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021@大阪オリックス劇場

7/4 T.M.R LIVE REVOLUTION'21 -VOTE-@大阪フェスティバルホール

7/16 Kroi 1st Album Release Tour「凹凸」@大阪バナナホール

7/31 Waive 2Øth Anniversary Again #1 GIGS「The Land of Beginings-新宿-」@新宿BLAZE

8/1 Waive 2Øth Anniversary Again #1 GIGS「The Land of Beginings-新宿-」@新宿BLAZE

9/4 Vocal Summit Classical@渋谷ストリームホール/w田澤孝介、TAKUMA、石月努

9/5 Vocal Summit 2021@品川インターシティホール/w 大黒摩季、RYO、椎名慶治、中島卓偉、田澤孝介、TAKUMA

9/7 L'Arc-en-Ciel 30th L'Anniversary TOUR@大阪城ホール

9/18 Waive 2Øth Anniversary Again#2 TOUR「NEED…?」@大阪BIGCAT

9/19 Waive 2Øth Anniversary Again#2 TOUR「NEED…?」@名古屋ボトムライン

9/23 仙台貨物 トゥアー2021 シン・仙台貨物〜帰ってきた癒しの宅配便@なんばhatch

9/30 和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞- Infinity -@オリックス劇場【町屋さんにピックもらう】

10/2 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA ACOUSTIC LIVE TOUR2021 【ALL COVER SELECTION】@梅田TRAD

10/2  中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA ACOUSTIC LIVE TOUR2021 【BEST BALLAD SELECTION】@梅田TRAD

10/17 藤井風 Fujii Kaze〝HELP EVER ARENA TOUR〟@大阪城ホール

10/31 Nicori Light Tours LIVE TOUR 2021 Trigger@京都MUSE 昼公演

10/31 Nicori Light Tours LIVE TOUR 2021 Trigger@京都MUSE 夜公演

11/5 GLAY ARENA TOUR 2021 FREEDOM ONLY@大阪城ホール

11/6 GLAY ARENA TOUR 2021-2022 FREEDOM ONLY@大阪城ホール

11/7 DaizyStripper トーク&アコースティックライブ&サイン会@和歌山レモネードカフェ

11/14 fuzzy knot Live 2021 〜Begining of knot〜@Zepp Tokyo

11/23 Waive 2Øth Anniversary Again#2 TOUR「NEED…?」@渋谷TSUTAYA O-EAST

11/24 HYDE 20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ2021 WAKAYAMA@和歌山ビッグホエール

12/1 Official髭男dism one-man tour 2021-2022 -Editorial-@大阪城ホール

12/23 fuzzy knot 「Set The Fire!」オンラインサイン会

 


イベント総数としては28本
昨年が17本だったので、少し増えました。一昨年は83本だったのでそれと比較すれば激減。


コロナ禍も2年目。THE ENTERTAINMENT STRIKES BACKによる振替公演やリベンジマッチが行われていますね。振替が後ろ倒しにされることで会場を押さえるのが難しいはずで、今ライブをしてくれている方々には本当に感謝しかありません。


久々に観れたバンドも多く、当たり前だったフリ、定番曲でさえ嬉しく、変わってしまった環境下で変わらない予定調和がある種の新鮮さを連れてくるという稀有な経験ができているのが今だと思います。これは時が流れれば忘れていくだろうし、経験しようともできないので、今の感情や感想は偶発的ではあるけど、コロナ禍だからこそ生まれたものなんでしょう。
偶発的であり、全体を見れば望まれた状況ではなかったけど、この稀有な経験としては純粋に〝良かった〟と思える2021年だったと思います。


また、ライブ日記を定期的に書くことができたのも至福の時間でした。改めて記憶を呼び起こす作業が好きなんだと思えた時間でした。


2021年お会いできた皆様、
なにかしら関わって下さった皆様、
本当にありがとうございました。


制限がある中ではあるけど、その中でも最大限楽しめたように思います。
2022年も引き続き渦中からお送りしますが、良いことも悪いことも無常なものはありません。早く明るい未来が来るように、明るい未来を勝ち取れるように祈念しつつ、Future Worldにてお別れです。
2021年さようなら!


www.youtube.com

 

自分のライブ日記から他者と介在するツールへ

普段はライブについて日記を書いて、未来の自分のための備忘録にして…というのを繰り返しておりますが、今回はライブ日記について日記を書きたいと思います。


というのも、ライブ日記を書くようになったきっかけを聞かれることが多くなり、その度に思い返したりするんですが、いろんなフェーズがあり、どれがきっかけかわからなくなり…どれもきっかけなんだけど…となり、忘れないように書き記すべきかなとなったためです。
いつものライブ日記は百歩千歩譲って誰かのためにもなっているかもしれないけど、今回ばかりはパーソナルすぎて誰の役にも立たない仕様となります。ミスチル風に言えばタガタメです(言いたいだけ)


早速、初めてライブへ行った時期に遡って、フェーズを追っていきたいと思います。


【初めての感想文】
初めて有名な人のライブに触れたのはこのブログでも書いている2000年11月18日のGLAYである。

 

snowmansan.hatenadiary.jp

※このブログは後追いで書いただけでその当時のものではない


ライブの内容に触れるつもりはさらさらないのだが、
初めてのライブ
初めて生で触れるバンドサウンド


にとても感動し、当時母親と一緒に行き、 さいたまスーパーアリーナでのライブが終わり席を立ち、 けやきひろばを歩き、駅に向かう道を進み、イトーヨーカドー(当時)で待つ父親に会い、 車で家に帰るまでずーーーーーーーっとライブがどれだけ良かったか…という話をしていた。そのときに母親が、


今日感じたことを日記にしておきなさい


と言っていて。


その頃はブログをやっていなかった…そもそもパソコンも持っていなかったし、 小学生で携帯も持っていなかったから、スケジュール帳に感想を書き殴った。 おそらくこれがライブに触れた初めての感想文だと思う。
そこからライブへ行くたびにミスドのスクラッチカードのポイントを貯めて手に入れたスケジュール帳にありったけの感想を書き殴って満足していた。日付が入った横長の空欄に書き記された小さな文字が当時の熱量を物語っていた。


その後、 インターネットが徐々に発達してくると個人ブログをやっている人を複数見つけ、 その人たちがライブレポを書いてる様を目にするようになる。GLAYだけでなく、ジャンヌダルクなどいろんなバンドのレポートがあった。
そのことに対しては“ああすごいな”とは思っていたけど、 自分も書きたいってほどでもなく眺めるだけであった。 おそらく2006年ぐらいまでの話。


そこから一つ転機がある。
mixiである。


mixiへの招待】
現在mixiは招待制は廃止されたけど、当時は招待されないとアカウントを作れなかった。mixiは好きなもののコミュニティに参加したり、日記を書いたり、交流したり、自分がほぼ初めて参加したSNSである(初めてはGREE

そのmixiへの参加といろんな日記との出会いがインターネットでライブ日記を書くようになった肝かもしれない。
 
これまでライブレポはGoogleとかYahoo!とか検 索エンジンで検索していたものの、mixi内で書いてる人がいて(増えて)、 自分が行ったライブをmixi内で検索するようになっていた。

自分もライブへ行った感想文をスケジュール帳からこのmixi内に移行していたものの、駄文拙文で読めたものではなかった。誰からもコメントはない、本当に書くだけ書き殴って満足していた。いまいち曲に対する感想の書き方もわからなかったが、あるとき素晴らしいライブ日記に出会う。


2008年4月12日 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2007-2008 追加公演@さいたまスーパーアリーナのライブ日記だった。


【日記のフォーマット】
それまで見てきたレポートは
次に演奏されたのがASHES-1969-。そこからMCで〜と言っていて、VERBがスタート。スピード感のある新曲でかっこよかった。誘惑が始まると…


みたいな感じで良くも悪くもゆるゆると、流れるようなレポートだった。
ただ、その方が書いてたのは


1.ASHES-1969- 
TAKUROさんのギターのストロークからスタート。2人で合わせてカウントを取る様がシリアスでした。


2.VERB
HISASHIさんのリフから始まる新曲で、初めて聴いたけどかっこよかった。


MC
TERU「さいたまー!HIGH COMMUNICATIONS TOUR追加公演へようこそ!」


3.誘惑
久々のGLAYのライブで誘惑聴けて懐かしかった。2000年ヘビゲツアーのときに…


のように、記載されたセットリストの間に感想やMCを挿入していくスタイルだった。目から鱗だった。


今はこれが普通なのかもしれないけど、初めて見たときは見やすくてわかりやすくて、そして書きやすくて衝撃だった。こうやって書けば良いのかと。今の自分の日記のフォーマットにもなっている。また、セットリスト通りに振り返っていくと、ライブを思い出せて記憶を呼び起こせるんですよね。


そこからこのフォーマットを使ってライブ日記を書き進めるようになる。
3年と少し後、別の転機が訪れる。


【推敲】

 

snowmansan.hatenadiary.jp

2011年8月28日 中島卓偉 [男子限定GIG]Real Hot Bollocks! 俺達だけのCherry喪失Night!@新宿LOFTのライブ日記を書いた頃である。これは過去に書いたmixiの転載である。


このとき初めて卓偉さんのライブへ行き、それはそれはえらく感動したわけです。
いつもの調子で日記を書き上げ、卓偉コミュニティに〝ライブレポを書きました〟ってコメントを入れたんだと思う。承認欲求が今よりもあったから。


そのときに沢山〝レポありがとう〟というコメントをいただいた。それはそれで嬉しかったけど、その足跡を辿ったある方の日記を読み、またまた衝撃を受ける。


その男性が書いた文章は臨場感がすごかった。言葉の使い回しが上手い。
臨場感を出すためにぴったりの言葉を選定している、主観として引き込まれる。
段階を踏んだ説明をしているためわかりやすい。
すごい…の一言しか出てこなかった。


それまで自分の文章は推敲をしてこなかった。この状況を表現するにはもっと他の言い回しがあるかもしれない…適切な表現があるかもしれないと考える余地がなかった。これこそライブレポであり、自分のものはレポートには程遠い。この日から自分の書いたライブに関するものをライブレポと呼ぶことをやめた。


もちろん便宜上、レポと呼ぶことはあれど基本はライブ日記と呼ぶようになった。


その方の文章レベルに到達したわけではないが、そこから書き上げるライブ日記は推敲を覚え、徐々に変化していったように思う。
自分の感情や思い、周りの状況をできるだけわかりやすく、臨場感が伝わるように上手く表現したいという気持ちが湧くようになった。いろんな言い回しも調べようとしたし、学ぼうとした。身になったかは別として。


その気持ちがあるからTwitter
〝語彙力〟
〝エモい〟
〝伝われ〟


という言葉で説明を諦めた人を見ると虫唾走ることもある。
それはちょっと余談であり、言い過ぎた表現でもあるけど、その方が書いたライブレポが私自身の書き方や在り方、アティチュードにかなり影響を及ぼしているとは思う。


それ以降はmixiからこのはてなブログへ移行したぐらいでしょうか。この4つのフェーズがライブ日記を書くきっかけや継続する要因になったものかな。

 


【番外編】
少し話は逸れるが、ライブ日記書いていることで記憶力がめちゃめちゃ良いと勘違いされることがあるけどそれは大きな誤解で。私の記憶力はそんなによくない。


勉強はできない方ではなかったものの、突発的な記憶力…例えば〝和歌を覚えて発表しましょう〟みたいな短時間で覚えて披露するものが非常に苦手だった。全然覚えられなかった。


勉強ができない方ではないと言っても、人よりも長く勉強していただけで効率は特に良くない。

人よりも頑張らないと、
書かないと、
メモを取らないと置いてかれてしまうと思っていた。


記憶力がそんなに良くないから、思ったことや感じたことは書き記さないと…と常々思っていたこともライブ日記を書くことに繋がっているとは思う。なので、ライブ中にメモを取ることはなくとも、ライブが終わったら箇条書きでばーっと書き出したりはする。
記憶力はそんなに良くないのです。記憶力が良かったら日記書かないのです。
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色々と書き出してみましたが、思い出してみると自分でも忘れていたようなターニングポイントのようなものがあり、自分で言うものでもないけど、人に歴史ありだなと思った次第です。


ライブ日記は未来の自分のために書き始めたもので、9割以上が自分のためですが、これをきっかけに出会えた方がそこそこいて、その方々とライブが終わってからもライブを共有できているのは嬉しいことだな…と考えが少しずつ変わってきました。


どのバンド・アーティストがきっかけで読んで下さったかはわかりませんが、関わりを持って頂いてありがとうございます。おかげさまでライブ日記は自分のためのものから、人と関わりを持つためのツールとして昇華しました。

これからもペースはゆっくりと、でも末永く書き続けたいと思います。次回があればライブ日記の書き方について書いてみたいと思います。

21.12.01 Official髭男dism one-man tour 2021 - 2022 -Editorial-@大阪城ホール

Official髭男dismのライブへ行ってきました。大阪城ホール

f:id:snowmansan:20211205174404j:image

本当は2020年3月を予定していたものの、コロナ禍で延期。当初は1st ALTravelersのアリーナツアーだったものの、月日が流れて2ndAL Editorialのツアーへ変更。
Travelersも聴きたかったなあ!!…と思ったけど、こんな長いツアーを中止ではなく延期で対応してくれたヒゲダン、スタッフの方々に感謝です。待望の、切望の、初めてのOfficial髭男dismでした。


Official髭男dism one-man tour 2021 - 2022 -Editorial-


開演前のアナウンスが終わり、〝まもなく開演です〟のときに流れてた曲が、Welcome To The Black Parade/My Chemical Romanceで、それに合わせて照明もチカチカしてくれていた。始まりの曲っぽくて良い。

 


18:03〜19:52
大きな画面で映像が流れる。
部屋から起き上がって、コルクボードに貼った写真を見たり、部屋の中を歩き回る。時計なのか、数字が切り替わっただけなのか、Pretenderの052519も入ってた。


落ちている楽譜を拾い上げる。
そして、ピアノを開いて弾き始め、グリッサンドをすると、ステージの照明が明転。


1.Universe
大きなスクリーン(紗幕?)が上がっていく。
リズミカルなピアノが始まり深い16ビートが刻まれると、それに合わせてギター、ベース、ドラム、サポートのトランペットやトロンボーンが加わっていき、グルーヴやばばばばばリズム真っ黒えええええ!!!!!!って感情が漂流していた。


藤原さんの高音は音源よりもライブの方が突き抜けていて、一曲目にして来て良かったと同時に、ライブ終盤へ向けて曲が減っていく名残惜しさを既に感じていた。


藤原「大阪のみなさんこんにちは、こんばんはー!!!」
2.HELLO
大ちゃんのギターが良い。
特にBメロは逆ダイをしたくなる。


3.宿命
トランペットやトロンボーンが加わると聴き慣れた曲なのにアレンジが変わって新鮮。イントロの聡ダンスも楽しそうだった。


4.パラボラ

藤原「大阪城ホール、改めましてOfficial髭男dismです。この会場は大阪でライブをやってきた2014年のときから夢見た会場でした。
本当はもっと早くライブができる予定だったけど、やっとこうやって来ることができました。今日初めて来てくれた人も、昔から応援してくれている人も、2020年、ライブが奪われた中で髭男を知ってくれた人も、いろんな人が集まってくれています。それもただ集まってくれているだけじゃない。喋っちゃいけないとか、マスクをつけないといけないとか規制の中で来てくれています。


そんなみなさんに伝え漏れのないように、大阪城ホールにお集まりのみなさんに伝え漏れのないように音楽を届けていきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします」
5.115万キロのフィルム
曲始まり、ラストはピアノのみなので、アドリブでロングトーンにしていた。


6.Shower
聡さんがアコギを演奏していた。
これが音源よりもかなりよかった。


楢﨑「次の曲は昔の駅や古い風景を思い出しながら聴いてほしいと思います」
7.みどりの雨避け
サポートメンバーの方々へ指揮をしてリズムを楢﨑さんが取っていた。


8.Bedroom Talk
ゆったりとしたソウルのような曲なのに、ギターがかなり忙しい。音源以上にギターサウンド強めに乗っかってきつつも、それに負けない聡さんの歌声が良い。


9.Laghter
10.フィラメント


藤原「ここまではアルバムの中から、一方的に聴いてもらう曲が多かったように思いますが…ここからみなさんに熱く、届けてもらいたいと思います!これはアリーナ席だけに言ってるわけではありません。スタンド席、1番後ろも右も左もアリーナ最前も。どんなライブフェスにも負けない盛り上がりを見せてくれますか!声は出せないけど心の声で叫んでください!
11.Stand By You
金管楽器を入れてアレンジされたイントロで声が出そうになって、でも出せなくて、涙腺が緩む。ライブに行ったらどうしても聴きたかった曲で嬉しかった。
声は出せずとも、藤原さんはwow〜wow〜のところは毎度毎度煽ってくれていた。


12.ペンディング・マシーン
13.ブラザーズ
楢﨑さんはサックスを吹く。
サビがバンギャの横揺れ(両手Vの字にするやつ)みたいなんだけど、微妙に違ってどうしてもバンギャになってできなかった。


映像はアニメになったサポメン含めたメンバーが出てきて、聡さんが敵のボスのようだった。メンバーが正義側、悪役に分かれて戦おうとしてたときに、〝BROTHERSなんだから仲良くしようよ!〟みたいな感じで戻る。


スロットが映像で流れ、コインが揃い、
ノーダウト…の文字。
14.ノーダウト
これもライブアレンジすごくて、スピードも速い。聡さんツーステ踏んでた。
2番のStop!からはゆったりとしたアレンジに。


15.FIRE GROUND
火ボー🔥🔥🔥
途中ギターソロは大ちゃんとAX-Edgeみたいな斧型ショルキーかついだ聡さんで、ヘヴィメタルのクサいソロを展開してくれて歓喜でした。
いつかチルボドを演奏してほしいものです。グロウルじゃなくて良いので。


16.Cry Baby
17.Editorial
18.アポトーシス
音源よりも歌詞の重みも、音の厚みも深く聴いててただただ陶酔する。
この死生観を表した歌詞はもっと人生を生きていないと書けないんじゃないかと歌詞を読む度に思ってしまう。30手前で書き上げた藤原さんは人生何度目なんだろう…と思ってしまう。思考を巡らせて、きっとかなり巡らせて書き上げた素晴らしい作品ですね。


藤原「次で最後の曲になります。ライブが始まれば、終わりがきてしまう。それがいつもライブをやることの寂しさでもあります。


この大阪城ホール、ずっとやりたいと願っていました。昔活動している中、やれると信じてはいたけど…やれると無理やり信じながら活動していました。そんな中で僕たちの音楽を聴きたいという方が増えて、コロナ禍でも新しくファンになってくれた方もいて…そんなみなさんが連れてきてくれた大阪城ホールです。


また必ず、大阪へ、もっと大きくなって帰ってきたいと思います。本当はもっと感謝の気持ちを伝えたいけど、伝えきれない想いがあります。いつもここにある感謝の気持ち全てを伝えきれず、ライブを終えている気がします。でも、ライブが終わっても必ずまた帰ってきてライブをする事が僕らができることであり、それをやることができれば…このバンドのことを誇らしく思えるんじゃないかと思います。


最後の曲は前向きな曲ではありません。背中を押すような曲ではありません。コロナ禍でライブを奪われた中、どんな風に活動していけばいいかわからず、バンドが停滞しかけたときにできた曲です。
でも、そんな気持ちのときにできた曲をやることで、前に進めるんじゃないかと思っています。髭男の音楽がこの暗闇の中を少しでも、少しでも照らす光のようになってくれたらと思っています。今日はありがとうございました。
Official髭男dismでした」
19.Lost in My Room
コロナ禍の葛藤、階段を登り行くアーティストの葛藤をそのまま吐露したものを作品として届けてくれることこそが、彼自身1人の人間で天才ではなく、努力型なんだな…と改めてわかる一曲でした。努力して知識を得て、経験を踏み、モノにして、実力に替えてきたからこそ、立っているステージなんだなと説得力のある一曲でした。


スタッフロールが流れ、ツアータイトルが大きく映し出され本編終了。映画のようだ。


En.(19:55〜20:35)
ステージを降りるときの映像から巻き戻っていき、冒頭まで戻る。
またOP映像が流れる。今回も楽譜を拾い上げ、時計?の052519辺りで曲が始まる。
映像が巻き戻り、〝異なる世界線〟という意味かな。
20.Pretender


藤原「アンコールありがとうございます、メンバー紹介したいと思います!」


サポートメンバー紹介
パーカッション:細沼章吾
トランペット:湯本淳希
トロンボーン: 川島稔弘(とっちさん)
サックス、フルート:アンディ
マニピュレーター:宮田〝レフティ〟リョウ
キーボード:善岡慧一


シルクハットのとっちさん。
〝ちょっと来て〟って藤原さんに声かけ。
近づくとシルクハットの中からくいだおれ人形。笑


松浦「くいだおれくいだおれ太郎?だっけ?」


\8888888/


松浦「太鼓はSakae使ってるみたいで」


藤原「そうなの!?じゃあシンバルはKOIDEかな。すごくマニアックな話してますね」


そうだねwwww


藤原「どこ置こうかな…でもドラムだからな。ドラムの前かな。ツインドラムかな」
と松浦さんの前に置く。
そして、メンバー紹介へ戻る。
ドラムス:松浦匡希
ベース:楢﨑誠
ギター:小笹大輔
ボーカル、ピアノ:藤原聡


大輔さんがオペラグラス持ってて、
藤原「それ何持ってんの?」


小笹「この前King Gnuのライブ行ってさ。たまアリ下見してきたんだけど、あれぐらいの会場になるとグッズでオペラグラス売ってて」


藤原「さいたまスーパーアリーナのオペラグラスなんだ!」


小笹「いっぱい種類あってどれがオススメか聞いたら8倍のって言ってて。これ便利なのが勝手にピント合うようになってて」


へえ


小笹「自分で合わせるの大変だと思うんですけど、勝手に合わせてくれます。1番後ろまでよく見えます。PA席もバッチリです!」
PAさんの名前呼んでた笑


藤原「今日初めて会話したでしょ?それ越しで」



藤原「じゃあちょっと聞いてみようかな…ヒゲダン初めて観たって方!」


はーい


藤原「大輔、数えて!


小笹「それは…ちょっと違う技術いるな、100万!


藤原「…キャパよ


wwwwwww


藤原「じゃあ…2回目以降って人〜?大輔!なにしてんの、数えて!!!


wwwwww


藤原「ライブハウスで見てたよって人?あーいますねえ。
ホールで見たよって人?インストアライブで見たよって人…いますね!天保山とかでやりましたね。誕生日あそこで祝ってもらって」


松浦「そうだっけ?」


藤原「祝われた方は覚えてるんですよ!!!
じゃあここは大阪城ホールですけど、大阪城公園でフリーライブしてたの見てた方…?
あ、いますね!大輔見て!!!



藤原「あれは誰かがアップしたものがあるので…いや、これは言ってしまうとオフィシャルになっちゃうからダメだな。触れちゃダメだな」


楢﨑「アンオフィシャルのままで笑」


藤原「触れないようにしときたいと思います笑」


藤原「昨日はここで、新幹線の切符を失くしたというMCをしてダラダラ話すぎて押しに押しまして…怒られたんですけど」



藤原「まあ切符は二万円ぐらい出して買い直しまして。で、今日はホテル出発が12時と聞いていたんですが、起きたのは12:05でした」



藤原「ライブ以外全然ダメ…でもライブが良ければ全てよし!!!


\8888888888/


藤原「今日ヒゲダン全員、全て出し切りましたので。ここからアンコール、体力0から−500までいきたいと思います。なので、明日も寝坊しまーす!!


\88888888888888/


藤原「次はここ大阪で何度もやった曲です!」


21.異端なスター
最後のところで曲が止まって、
聡さんがくいだおれ太郎持ってきて、太鼓を叩かせる。
藤原「難しい…ムズカシッ…ムズカシッ…


と、巻き直しねじがあることに気づき。
それを巻くと太鼓が自動で叩かれる。笑
ステージのお立ち台にくいだおれ太郎を置いて、
怖がらずに どうか 叫んで 歌って〜
と歌いかける笑


藤原「くいだおれ太郎さんとのfeaturingも果たしたところで、最後に一曲聴いてほしいと思います。この暗闇の中、少しでも、少しでも光が差すように歌いたいと思います!」
22.I LOVE…


藤原「大阪城ホール、声は出せませんが、圧倒的に、破壊的に盛り上がって頂いてありがとうございました。
また、必ず帰ってきたいと思います。それまでみなさん、生きてください!
今日はありがとうございました、Official髭男dismでした!良い夜を!」


松浦さんに肩車された大輔さん。
松浦さんが真ん中、左右に楢﨑さん、藤原さんで組体操の扇のポーズやってた笑
大輔さんはくいだおれ太郎持ってた。


ステージ中央に階段があり、降りて行き終了。
----------------------------
初めてのOfficial髭男dismでした。
楽曲としても素晴らしいけど、ライブでの再現性に加え、アレンジ幅の広さがすごかった。楽曲はライブで完成もするし、さらに進化していくんだな…と気づかされたライブでした。
藤原さんのピッチの正確さと声量の強さは音源以上で、また聴きに行きたいと思いました。ギター大輔さんのテクニカルなフレーズも音としては派手に装飾されていないものも、曲のベースとなっていて手元だけ見れる動画がほしいぐらいでした。


今回のEditorialが死生観や変わらないものと比較した関係性の変化、葛藤など、誰もが直面する問題や無常観を謳っている曲が多く、演奏される楽曲を聴きながら内省する瞬間が多かったように思う。当人に聴いたわけではないからわからないけど、この葛藤や無常観が彼らのEditorialであって、1番主張したいことであり、向き合いたいことなのかな。
ライブを見ながらも、自分自身とも向き合えるそんな良い夜を過ごせたように思います。
2021年最後のライブが髭男でよかった!ありがとうございました!

【セットリスト】
1.Universe
2.HELLO
3.宿命
4.パラボラ
5.115万キロのフィルム
6.Shower
7.みどりの雨避け
8.Bedroom Talk
9.Laghter
10.フィラメント
11.Stand By You
12.ペンディング・マシーン
13.ブラザーズ
14.ノーダウト
15.FIRE GROUND
16.Cry Baby
17.Editorial
18.アポトーシス
19.Lost in My Room
En.
20.Pretender
21.異端なスター
22.I LOVE…

21.11.24 HYDE 20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021 Wakayama@和歌山ビッグホエール

HYDEのライブへ行ってきました。和歌山ビッグホエール

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今年HYDEはソロデビュー20周年。1stAL ROENTGENをオーケストラを従えツアーを廻ったり、その他ライブをしてきたものの、そのファイナルを和歌山で迎えるとのことで行ってきました。

川柳もあった。

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ムックもいた。

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20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021 Wakayama

19:00〜21:19


SEでUNEXPECTEDが流れ、オーケストラのメンバーが登場。その後、HYDEさんが中央から現れる。

1.WHITE SONG
2.evergreen


HYDE「ようこそ黑ミサへ
ようこそ和歌山へ…!」


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HYDE「こんなたくさん集まってもらって。前回ここでやったときは〝次は10年後ぐらいかな…〟とか思ってましたが、3年も経たないうちに帰ってこれました。
みんなHYDEサザンに乗ってきましたか?電車が走ってる間に、黑ミサって書いてる電車に乗ってライブに来てほしいなと思っていて。それが実現して嬉しいです。
今日は声こそ出せませんが、その分じっくりとライブを堪能してください。僕は褒められると伸びるタイプなので、拍手してもらえたら良い歌が歌えるんじゃないかと思います


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HYDE「今年はソロデビューして20周年で、そのファイナルを和歌山で迎えることができて嬉しく思います。先程、20年前にだしたROENTGENから聴いてもらいましたが、今そのROENTGEN IIを製作しております。その中から未発表の新曲を聴いてもらいたいと思います。一曲目はSMILING。この曲は悲しい話だけど、雪が降ることで悲しみがリセットされる、という曲。二曲目はTHE ABYSS。これは奈落…という意味で。もう最悪…という感じです。2曲続けて聴いてください」


3.SMILING
4.THE ABYSS


HYDE「SMILING、THE ABYSSの2曲聴いていただきました。次は今日リリースの、今日リリースしたばかりの新曲を聴いていただきたいと思います。今回の曲はウエディングとかに流してもらえたらなと思っています。奈落とか言ってる場合ではない」 


wwwww


HYDE「今回ミュージックビデオを白浜のホテル、川久で撮影させてもらって」


えー!!!!出くわしたかった!!


HYDE「お城みたいなところでね。みんな夜中から早く帰りたい…眠たい…という気持ちで撮ってたと思います」



HYDE「前回のNOSTALGICも白崎海岸で撮影して、和歌山で撮影しましたが…もう1.2本和歌山で撮りたいと思っています」


HYDE「ではFINAL PIECEを…c/wのDEPARTURESと一緒に、そして、ANOTHER MOMENT3曲続けて聴いてください」


5.FINAL PIECE
映像にMVも流れていた。


6.DEPARTURES
7.ANOTHER MOMENT


HYDE「今年はこういう状況ではありますが、沢山ライブをしましたね。その中でも1番印象的だったのは平安神宮でライブをやったことで。雨にも降られたりして大変だったんですけど、噛み締めながら歌わせていただきました。
帰ってから昔のアルバム開いたんですけど、小学6年のとき、修学旅行でなんと平安神宮に行ってたんですよ。全く記憶になくて笑
子供の頃ってどこの神社に行ったとかわからないでしょ?その頃寶井少年はまさか40年後にコンサートをするなんて思ってなかったでしょうね。今日はそのときの担任の先生も来てくれていて。


その辺りから人生が変わったような気がしますね。良い仲間にも恵まれて…そのときの友達も来てもらってますが。人生が前向きになったように思います。なので、和歌山の生活は人生の土台になっているように思いますね」


HYDE「京都でMVを撮って、京都までYOSHIKIさんにも来てもらったZIPANGとRED SWANを聴いてほしいと思います」


8.ZIPANG
9.RED SWAN


HYDE「ちょっと激しい曲いきたいと思います。ちょっと激しくてびっくりしちゃう人もいるかもしれません。昨日、僕は、ちょっとびっくりしました笑」
10.DEFEAT
なんて素敵な和歌山でしょう〜
3年ぶりにママとパパが来てるので〜
頑張りましょう〜


って冒頭で歌ってた。


11.AFTER LIGHT


HYDE「わたくし、HALLOWEEN PARTYというイベントも長らくやっています。HALLOWEENは亡霊が取り憑いて…亡霊が取り憑いたまま戻って来れない曲があります…」
12.MAD QUALIA
13.DEVIL SIDE
すごく明るいというかポップなDEVIL SIDEでした。


HYDE「楽しんでいただいてますか?
えーL'Arc-en-Cielが30周年です。長いですね。人生の半分…半分以上ですね。


昨日も言ったんですが、僕は21まで和歌山にいました。大阪に出るお金を貯めようとしてたんですけどね。働いたお金はお酒に消えてしまって笑 ビリヤードのお店で働いてたんだけど、スナックで使ってしまったりして。」


スナック行ってたんだ!
アロチかなあ。


HYDE「お酒に消えてしまいますよね。
それで、そんなときに母が〝今のうちに大阪行きなさい!〟と50万円貸してくれて。それで大阪に行って…1年後にはL'Arc-en-Ciel結成してましたからね。そして30年…50万がなければここには立ってないわけです。見事な投資だったと思います笑


wwwwww


HYDE僕の母に、盛大な拍手をお願いします


\888888888888/


HYDE「そんなL'Arc-en-Cielの曲を聴いてほしいと思います」
14.flower
15.forbidden lover


HYDE「ここで素敵なゲストに登場してもらいましょう…同じ町内からのアーティストです。同じ町内に2人いるという。玉置成実さんです!」


\8888888888/


玉置「こんばんは、よろしくお願いします!」


HYDE「成実ちゃんは元々知ってたんだけど、同じ和歌山県出身ということで。何歳までいたんですか?」


玉置「15歳までですね」


HYDE「僕が東松江で…めでたいでんしゃとコラボしてましたけど、あの線の東松江で。成実ちゃんが…」


玉置「西ノ庄なんですよ」


西ノ庄!


HYDE「ほんと数駅隣で。僕が出身ということは知られてるんですか?」


玉置「はい、みんな知ってますよ!」


HYDE「へぇ」


ちょっと嬉しそう笑


HYDETwitter見てたら初めてのライブが…」


玉置「そうなんです、L'Arc-en-Cielで


へえ!


HYDE「いつ?」


玉置「1999年でGRAND CROSSのときで大阪ですね」


HYDE南港のときだ!お母さんと行ったの?


玉置「あと兄と姉と…」


HYDEご家族で!何歳とき?


玉置「11歳で」


HYDE11!!!


一言一言に反応するHYDEさんが親戚のおっちゃん笑


HYDE「あのとき人すごく多かったでしょう?」


玉置「すごかったです!前から12列目で」


ふぇー!!!


玉置「前のお姉さんにヘドバンのやり方を教えてもらって…笑」


HYDE「そんな見てもらってた方と共演できて嬉しいです」


玉置「いやいや、こちらこそありがとうございます。こんな大切な場にお邪魔してすみません」


HYDE「こんな機会じゃないともうできないかもしれないので笑」



HYDE「せっかくなので、和歌山のおすすめスポットを紹介してもらえたら」


玉置「そうですね…今は時期があれですけど、磯の浦とか二里ヶ浜は見てほしいですね」


HYDE「磯の浦ねえ!」


玉置「あそこは西脇小の子達が掃除してるんですよ!」


HYDEえ、そうなの!?


こんな大きな会場で、全国区で活躍してるお二方なのに、MCの内容が加太線で完結するのが面白い。笑 8割方置いてけぼり。笑


HYDE「磯の浦は中学まで少林寺拳法通ってたのでよく行ってましたよ…まあ生まれてないと思うけど笑」



HYDE「さっき話してたら縄張りがあったとか…」


玉置「はい…パームシティですね」


パームシティwwww

 

HYDE「みなさんパームシティ知ってる人?」

 

\888888/

 

玉置「あ、けっこう知ってますね!」

 

HYDE「いや…これ喜んじゃダメなんですよ。知らない人?」

\8888888888888/

 

wwwwwww


HYDE「パームシティってショッピングセンターですよね?トイザらスとかあったでしょ?」


玉置「そうです!ゲームセンターとか」


HYDEメダルゲームとかあったよね?行ってましたよ。みなさんもぜひ…といっても駅から20…25分ぐらいかな…時間があったら行ってみてください笑」


まさかHYDEさんの口からパームシティと聞けるとは笑


HYDE「では、デュエットできる曲を用意したので聴いてください」
16.GLAMOURUS SKY
玉置成実さん声量すごかった。テレビで流れてるの聴いてたから上手いと思ってたけど、声量のすごさにも圧倒された。


HYDE「なみちゃん声量がすごいですね」


玉置「いやいやいや、ありがとうございます…」


HYDE「モニターすごい大きさだもん」



HYDE「せっかくなので、もう一曲一緒に歌いたいと思います」
17.HONEY


HYDE「ありがとうございましたー!」


玉置「ありがとうございました!」
18.BELIEVING IN MYSELF


HYDE「みなさん楽しんで頂いてますか?ありがとうございます。残り2曲になりました、えーーーー



HYDE「(みんな声が出せないので)最近僕が言っています。寂しいねえ。
今年は沢山ライブをしましたね。この一年みんなで演奏しました。


今年はいろんな形のライブをしました。
アコースティックに始まり、オーケストラがあって…平安神宮、L'Arc-en-Cielもあって、HALLOWEEN、和歌山。演出からアレンジまで全部僕がやりました。もう頭がぐちゃぐちゃで笑
もう、ちょっと休みたいなって笑
なので、ここで一区切りつけたいなと思います。10/17でソロデビュー20周年を迎え、ここ和歌山で一区切りつけることを本当に嬉しく思います」


HYDE「メンバー、スタッフ、そしてファンのみなさんが協力してくれて1本ずつ積み上げて40本ライブができました。こんな状況なのにこんな沢山ライブができました。世界的に見ても僕ぐらいじゃないかなあ。
毎公演みんなが検査を受けて…誰がなってもおかしくない状況ではあったと思います。でも、きちんと対策をすれば、ライブができるんだということを世に示せたんじゃないかと思います。なので、みんなは一緒に戦ってきた戦友のような気持ちです。みんなよく一緒に頑張りました。
今日でオーケストラのみなさんとも一区切りですが…また再会できる日を楽しみにしています。素晴らしい演奏ありがとうございました」


HYDE「では最後に、MEMORIESと…。MEMORIESは前回は大泣きして恥ずかしい映像になってしまいましたが、今回は大丈夫です。笑
そして、白崎海岸でMVを撮ったNOSTALGICで終わりたいと思います。今日はありがとうございました」
19.MEMORIES
歌詞になぞって和歌山少年時代を過ごし、大阪へ出て、上京して…どんな人生を過ごしてきたんだろうと思って聴いてたらなんだか泣けてきた。客観的に話は聞くけど、主観としてどんな人生を送ってきたんだろう。
そんなことを考えていたら、MEMORIESはこちら側が大丈夫じゃなかったな。


20.NOSTALGIC
こちらもMVがバックで流れていた。


一度バンドメンバーと共にはけるHYDEさん。
後ほどカーテンコールで再登場。


HYDE「本当にありがとうございました。千秋楽らしく、集中して、噛み締めながら歌えたライブでした。こんなたくさんの人が地元和歌山へ来て、ソロ20周年のファイナルを迎えられて…もう死ぬんじゃないかなってぐらい幸せな時間でした。


今まであまり思ってはこなかったけど、今回のツアーで〝音楽っていいな〟〝音楽って素敵だな〟と思いました。この状況下でもコンサートができて、お互い元気をもらって…ちゃんと対策をすればみんなが元気になってもらえると思って、40本やることができました。MEMORIESの歌詞にもありますけど、みんなに会いたかったし、これからも会いたいと思えた今日でした」


HYDE「和歌山の観光大使もさせてもらっていますが、僕自身ができた人間ではないですし、おこがましい気もしますが…でしゃばりすぎず、和歌山を推していきたいと思っています。みなさんも気をつけて、和歌山を楽しんで帰ってください。地元のみなさんもありがとうございました。今日は本当にありがとうございました」
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6/30 ROENTGENツアー オリックス劇場以来のHYDEソロでした。


前回の和歌山黑ミサがオールキャリアの集大成だとすれば、今回はROENTGENIIにも繋がっていくような未来にも向けたセットリストだったように思います。
オーケストラを導入しているからこそ、バンドサウンドでは出せないダイナミクスによって楽曲の緩急がつき、今まで聴いていた楽曲が再構築される様を見せてもらえた至高な時間でした。


いろんな曲が聴けて嬉しかった、楽しかった…はあるけど、特に言及したいのは新曲SMILINGについて。楽曲は悲しいけど、どこか美しいバラード。
〝悲しいことがあっても雪が降ることでリセットされる〟というMCを話してくれたり、〝白く塗れ〟という歌詞が出てくるんだけど、HYDEさんはロックで言うPaint it ,BLACKではなく、Paint it ,WHITEなんだと気づかされました。Paint it ,WHITEだから激しい音楽や悲しい旋律を奏でていてもどこか綺麗な、美しいニュアンスやフレーズが残っていくんだと納得しました。


よくよく考えてみると、L'Arc-en-Cielも白系というジャンルの草分け的存在で、昔から一貫してPaint it,WHITEだったんだなあ。ライブタイトルは黑ミサですけどね。
考えすぎなのかもしれないけど、SMILINGの歌詞を見て曲を聴いて、今までのこと全てに合点がいった気がして、それをルーツである和歌山で腑に落ちたのがとても嬉しかった。ますますROENTGEN IIが楽しみになりました。


HYDEさん、ソロデビュー20周年おめでとうございました。そして、20周年ツアーお疲れ様でした。また和歌山でライブをしてくれるのを楽しみに待ってます。

 
 
 
 
 
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【セットリスト】
SE UNEXPECTED
1.WHITE SONG
2.evergreen
3.SMILING
4.THE ABYSS
5.FINAL PIEACE
6.DEPARTURES
7.ANOTHER MOMENT
8.ZIPANG
9.RED SWAN
10.DEFEAT
11.AFTER LIGHT
12.MAD QUALIA
13.DEVIL SIDE
14.flower
15.forbidden lover
16.GLAMOURUS SKY
17.HONEY
18.BELIEVING IN MYSELF
19.MEMORIES
20.NOSTALGIC

21.10.17 藤井風 Fujii Kaze〝HELP EVER ARENA TOUR〟@大阪城ホール

藤井風のライブへ行ってきました。

f:id:snowmansan:20211023140857j:image

日産スタジアムの無観客Freeライブが行われる少し前、 8月30日に発表されたライブツアー。
5箇所11公演中の4公演目、大阪城ホールへ行ってきました。

f:id:snowmansan:20211023140917j:image
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外はすごく反射。


昨年のホールツアーも落選してて、武道館は日程的に行けず、 切望の、待望の、渇望の藤井風のライブ。


HELP EVER〜とあるので、2020年5月20日発売1stAL HELP EVER HURT NEVERがベースのツアーかな。


HELP EVER ARENA TOUR 


17:02〜18:35
風さんのアリアナグランデ Good as HellのカバーがSEで流れ始め、ハンドクラップが始まる。 バンドメンバーも登場して暗転。


1.風よ
風さんがサックス演奏しながら登場。
終始サックス演奏してた。歌わずにメロディラインをサックスで吹いていた。とてもオシャレな登場。これは歌唱無しに終了。


2.調子のっちゃって
3.優しさ


藤井「大阪のみなさんこんばんは〜。
大阪のみなさんから良いバイブスもらってます、 ありがとうございます。昨日から大阪城ホールで… 今日も入ってみんなのところ歩いて行ってね。 こんなとこからも見てくれるんだなーと思って。 遠くからも見てくれてありがとうございます。遠いけど、 心の距離は近いので。 心の距離は近く演奏届けようと思ってますので。


今回のTOURHELP EVER ARENA TOUR
横文字の発音めっちゃ良いwwwさすが


藤井「HELP EVER ARENA TOURで略してHEATツアー。HEATという名前の通り、 これまでで、 そしてもうこれ以上無いぐらい熱いツアーにしようと思っています 。よろしくお願いしまーす!
次の曲は早速、みんなの好きな…そして僕も好きな曲いきます。 きらり!」


4.きらり
ダンサー出てきて数名と一緒に踊ってた。


5.キリがないから
この曲も1人ダンサーがいた。

 


6.へでもねーよ
へでもねーよが音源で聴くよりめっちゃよかった。 インダストリアルから生音に近かったからかな。


藤井「今回はダンサーがいますね。 もう今回で終わりかもしれないですが… ずっと踊り続けてたら大変なんでね。」



藤井「 ダンサーたちに負けないように次はバンドメンバーと頑張りたいと 思います。罪の香り」


7.罪の香り
8.もうええわ
9.死ぬのがいいわ
もうええわから死ぬのがいいわの繋げ方完璧だった。 コードは一緒で歌ったり、一部マイナーコードに変換したり、 マッシュアップのような、繋げたような。

 


藤井「次の曲はみんなと奏でたいと思っています。手拍子… できる人はフィンガースナップで。 場所はバンドメンバーが合図するので。まあ早とちりしてる人は… そのままでも」



藤井「 みなさんネガティブな感情やネガティブなことあると思いますけど 、ハンドクラップ、手拍子、 フィンガースナップする毎に消えていく…と思って。 ハンドクラップする毎にネガティブなことは消していこうという思いで、よかったら叩いてください」
10.特にない
11.帰ろう


藤井「まだ帰りたくないなあ。もっと青春してたいなあ」
12.青春病


藤井「そろそろ終盤なのでね、 バンドメンバーを紹介したいと思います。ギターTAIKING from Suchmos!」


藤井「ベース 真舟勝博!」


藤井「ドラムス 佐治宣英ー!」
とギターから徐々に入っていき、 めっちゃSuchmosっぽいな…と思ったら、


藤井「Stay tune in 東京 Friday night〜
STAY TUNEがワンフレーズ始まる。
カッコいいと同時に、 SuchmosベースのHSUさんの追悼かと思って泣けてきた。


13.何なんw


藤井「優しいみなさんは新曲聴いてくれましたか?燃えよ!」
14.燃えよ
これもダンサー出てきた。 ここのラストだったか一人一人ダンスのソロタイムが設けられてい た。


15.さよならべいべ


藤井「次で最後の曲なので… バンドメンバーから一言もらいたいと思います。 誰からいきますか?」


真舟「はい!


早い笑


藤井「じゃあ、どうぞ笑」


真舟「こんばんは、ベースの真舟勝博です。僕は大阪出身で、 鶴橋出身なので」


すごい拍手が起こる。


真舟「あ、ありがとうございます。ご存知ですか」


鶴橋知らない人いないのよ笑


真舟「鶴橋出身なので、 ここ大阪城ホールで藤井風くんとステージに立てて嬉しく思ってい ます。ここに集まっている人は関西の人だと思うので、 今から言うことに反応してほしいと思います… まあ反応しなくてもいいんですけど。いきます、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

551のあるとき〜


\888888888/


真舟「ないとき〜」


しーーん


真舟「ありがとうございましたー!」


藤井「え、全然わからん…



佐治「こんばんは、ドラムの佐治宣英です。彼(真舟さん) と同じバンドやってるんですけど、 大阪でいつもこのネタやってます


真舟さんがしーーってやってた笑


佐治「 今日は大阪のこの大きなステージで演奏できて嬉しかったです。 ありがとうございました!」


TAIKING「ギターのTAIKINGです。 今日は藤井風くんとこの大きなステージに立てて嬉しかったです。 来週は福岡?福岡ですね。頑張りましょう! ありがとうございましたー!」


藤井「ショルダーキーボードの藤井風です」
さよならべいべでAX-EDGEみたいなショルキーしょってた。

 


藤井「次の曲で最後になります。 生きている限り始まりがあれば終わりがありますね。 そんな中で最近は良いことも悪いことも執着しないように生きようと思ってます。 良いことにも執着しちゃうとこれを絶対に離したくない…! とか思ってしまって、調子が出ないこともあると思います。 できるだけ何も執着しないで生きていればニュートラルに、そしてピースフルにいられるんじゃないかなと思っています。


みんななかなか難しいと思うけど。
次の曲は最後の曲ですが、 生きていく中でこの旅路をまだまだもがいて生きていきましょう、 兄弟姉妹よ…と込めた曲です。旅路」
16.旅路


藤井「ありがとうございましたー!」
バンドメンバー前に出てきてソーシャルディスタンス保ったまま、 手を握ったふりでお礼していた。
上手へ向かい一礼、下手へ向かい一礼、最終前向いて一礼。


藤井「みなさんの幸せを祈ってます。
God bless you.God bless us.」
----------------------
初めての藤井風でした。
ネイティブなのかな…というぐらい16ビートを身体で、声で、歌で刻んでいた。ドラムやベースライン、 ギターのカッティングが16ビートというのもあるけど、 奏でるピアノの休符の入れ方・叩き方、メロディセンス、 フェイク全てがソウルフルで、ジャズに溢れていた。 これは勝手に身体が横に揺れる。


その辺りはもちろん初めて聴いたときにも感じた感想だけど、 実際ライブで聴くとその良さが更に伝わってくる。 特にバンドメンバーとのグルーヴ感。音を詰め込まず、 休符を活かすことの重要さを改めて教えてくれる。


天才だと形容されがちであり、形容したくなるけど、間違いなく努力してきた方であり、その努力にほんの少し触れられたような良い時間でした。今後も彼の音楽やバックボーンにある音楽性に触れていきたいなと思える良い夜でした。ありがとうございました。

https://twitter.com/FujiiKaze/status/1449368203642253321

https://twitter.com/FujiiKaze/status/1449712905797132293

【セットリスト】
1.風よ
2.調子のっちゃって
3.優しさ
4.きらり
5.キリがないから
6.へでもねーよ
7.罪の香り
8.もうええわ
9.死ぬのがいいわ
10.特にない
11.帰ろう
12.青春病
13.何なんw
14.燃えよ
15.さよならべいべ
16.旅路