気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

18.01.01 KinKi Kids CONCERT20.2.21〜Everything happens for a reason〜@京セラドーム大阪

あけましておめでとうございます。
今年は1/1からライブですよ!というかコンサートですよ!

 

関西坊やことKinKi Kidsのコンサートへ行ってきました。場所は京セラドーム。

最後のブログにも書きましたが、どんどん行く音楽イベントに節操なくなっていますね。摩天楼オペラからのKinKi Kids
共通点はAnziのKinKi Kids弾き語りぐらいですか。

 

ジャニコンというものに行くのが初めてで、めでたくジャニコン童貞はKinKi Kidsで捨てることとなりました。コンサート行くことが決まってからずっとどーもとモードでした。
アイドルコンサートのレポートを書くのは初めてでお決まりとかあるのかわからないのでお手柔らかに(*´-`)

 

2017年、KinKi KidsはCDデビュー20周年でした。
そんな中、堂本剛突発性難聴と診断され、テレビ番組・ソロライブのキャンセル、7月のKinKi Kidsコンサートは堂本光一のみ出演、映像にて堂本剛の出演となっていた。テレ朝のドリフェスを除き、単独公演として、この東京ドーム、京セラドームが復活後初公演(復活という言葉は適切じゃないかもしれない)
復活といっても、大音量のアンプを使ったものは難しいため、オーケストラを導入した演出が事前アナウンス。あわせてうちわやペンライトも禁止。

 

KinKi Kids CONCERT20.2.21〜Everything happens for a reason〜

ステージセットはカーテンスワッグバランスが上にセットされたような感じ。
薄い幕の上にシングル曲タイトルが書かれていた。全曲書かれていたのかなぁ。上手側はこちらから見えなかった。
始まる直前からキンキコール。
We will rock youのリズムなんだけど、どっちかというとムックのホムラウタって感じ。
定刻17:00開演。

 

オーケストラが既に登場。硝子の少年のオーケストラ。曲がどんどん変わっていく。演奏されているとその曲タイトルが点滅していた。

 

2人が登場。本物だ…!
1.Anniversary
2.スワンソング

カーテンが下がってくる。バランスじゃなかった!ステージも迫り上がる。
3.青の時代

 

光一「今回は剛君の耳のこともあって、オーケストラ編成でのコンサートです。ライブというよりは本当にコンサートといった形ですね。今回はフロートもないので、遠くの人には純粋に歌を届けようと歌いたいと思います」

バンマス吉田建さんにお願いしている話と、
“いつも定位置ですね”と堂島孝平さんいじり。どんちゃん参加してるんやね!

 

光一「いい曲書いてくれるんですよ?カナシミブルーとかね。昨年は僕たちデビュー20周年でした。東京ドームも20年連続やらせてもらってます。京セラは…わかりません」

 

剛「京セラドームも同じじゃないの?」


光一「いや、初めて東京ドームやったときは京セラでやってないんですよ。まあその辺はインターネットか7月にKinKi Kids Partyというコンサートをやったんですけど、そのときは残念ながら剛君は映像参加でした。できれば、できればそのときの景色を剛君に見て欲しかったなぁ。でも伝わったでしょ?映像でも伝わったでしょ?」

 

剛「正直なこと言うと、映像なんでね、全部は伝わりませんでしたよ。嘘ついてもあれなんでね

 

 

剛「でもね、会場に来てくれた人とか会場に来たくても来れなかった人とか…自分も含めね。普段も会場にいる人や来たくても来れない人に支えられてるなといろいろ考えて、咀嚼して食べまくった1日でしたね。そんなときに無茶振りするんですよ」

光一の作ったメロディに剛に歌詞を書いてと依頼した話。SONGSでもやってたね。

 

光一「いや、あれは一度聴いてもらって、そのときに歌詞つけてって言ってないじゃないですか!」

 

剛「でもね、僕真面目なんで言われたらやっちゃうんですよ」

 

光一「俺が真面目じゃないみたいやんか!!!!!

www

 

剛「いやいや、作家魂というかね。建さんだって僕らの無茶振りにも“ざっくりで良いんで!”って言っても完璧にしてくるでしょ!」

 

光一「今回のアレンジも堂島さんに言ったときももういじる必要ないぐらい仕上げてもらえたもんね」

 

剛「今回最初に書いたときからブラッシュアップして違うものになっちゃいましたが、いつかライブなりで原型の続きのものを形にしたいなぁと思ってますけどね。そんとき歌うのは僕らじゃなくて建さんですけどね」

www

光一「久々の剛君との合作ですね。そして、もう1つの合作の愛のかたまりも聴いてもらいたいと思います。12月も過ぎたけど関係ないですね。ではその突発ラブじゃなかったTopaz Loveと愛のかたまりを聴いてもらいたいと思います」
4.Topaz Love
5.愛のかたまり
1番までは全てピアノと2人の声のみ。特徴的な間奏部分はフルートでやっていたのかな。CDよりこっちの方が良かった。これリリースしてよ!

6.Time

 

ハープからスタート。
7.Harmony of December
光一「今回はオーケストラ編成ということでアレンジも変えてハープを使ってますね。1月になってるけど気にしない!」

 

光一「昨日はカウントダウンコンサートでね、昨日来てくれた人も、テレビ中継で見た人も、録画で見た人もいると思いますが、ちゃんとできてましたか?あの一瞬だけテレビの人になりましたけどね。結局トニーはしくじったの?」

あんまよくわからなかったんだけど、アンダルシアという曲をやったかという確認。

 

光一「あぁ、やってないのね!」

 

剛「トニーは今回休めて良かったですね」


光一「Sexy Zoneはすごいね。ここが俺のsexy zoneだもんね。俺の〜性感帯!だもん」

 

光一「台湾で舞台やったとき、新聞に彼らの顔が載って、“性感帯”って書かれてて。あれれ、俺たちの事務所の後輩がなんで性感帯って書かれてるのかな〜新聞のエロ記事コーナーかなあって」

剛「ジャニーズコーナーとエロ記事コーナー一緒じゃないでしょ」
ちょっと需要あるか…ってぼそっと言ってた気がする。

 

光一「中島くんすごいよね、sexyって言ったらキャラが成立するんだもん。なんでもsexy言ったら良いのかな」

剛がsexy わらび餅みたいなことを言ってた気がする。いや、きっとわらび餅じゃないんだけど、なんでかわらび餅しか出てこなかった。私の頭が沸いている。

 

光一「コンサート会場でつまずいた人がいたら、“大丈夫シンデレラ?”って言うみたいですからね」

 

剛「シンデレラじゃ…ないですからねぇ」

 

光一「僕らのファンの人はつまずいたら足悪いですよね、とか、トイレ近いですもんねって言っちゃうもんね」

 

剛「前からやけど、おまえ全員ひっくるめて年齢層高いことにしすぎやで

 

光一「いや高いでしょう!」

 

剛「若い人もいるでしょ笑」

 

光一「でもな、感じて!

 

剛「なにがやねん、なんかあると感じて!って言うやん。きみまろと一緒やって。その赤い衣装はきみまろやな」

wwww

 

光一「感じて!

 

剛「なにがやねん、みつまろ」

光一「ここが俺のSexy Zone

wwww言いたいだけww

 

 

光一「ちゃうねん、年齢層高いってことは長い間応援してくれてありがとうってことやねん。それを女は言葉足らずって言うねんけど、そんな想いがないとコンサートもやってへんから!」

 

剛「言葉足らずでわかって!!って言うのは子供かチンピラやねん!」

wwww

 

剛「その気持ち言うたらええやん」

 

光一「いやだね!!!!

wwww

 

光一「いやー剛君は女心わかってるからね!でも優しさって捉え方によるじゃないですか。じゃあ例えば!
電車に乗ったとしましょう。


まず1つ、席が空いてるけど自分は元気だから(次に乗ってくる人のために)譲って自分は立っています。
2つ目、自分が座っていて目の前に年の召された方が立っているとします。席を譲ります。
…感謝されるのって絶対この人でしょ!!!?いろいろ捉え方があるやん。だから感じて!

 

剛「それはその2つじゃなくて…
①年を召された方がいて自分が席を譲ります…これはシンプルですね。
②年を召された方が来て、誰も席を譲らない…これは切ないから譲るために先に自分がキープしておくとかね。その2つは比較していいんじゃないのかな」

この類の話は誰もがしたことあるでしょう。あるから共感する部分も理解できる部分もあるけど、5万人の前でするトークなのかwww
おもろいなぁ。

 

光一「じゃあ話変わって!」

剛「変わるんかー

www絶妙やなぁww

 

光一「剛君が結婚して、奥さんの手料理を食べるとします。その味が薄かったらどうする?」

 

剛「どれくらいの結婚期間にもよりますよね」

 

光一「けっこう期間が長いとして」

 

剛「それめっちゃ我慢してるやん!

www

 

剛「じゃあネタにできる人だとして…
料理出てきました→食べました→味が薄い

“んんっ、あじがうすいっ!”って言いますね。ちゃんと食べてから言いますかね。
“愛情が薄いのかな…いやいや味が薄いだけわな”とか言ってたら遊べるじゃないですか。

 

次に、抱え込んじゃう人の場合。
普通に全部食べて、風呂に入って、寝るときに、
“今日の卵焼き…味ちょっと薄かったなぁ”って言いますね。」

 

光一「そのタイミング!?」

 

剛「その時に言うよりは角が立たないかなと思って。目の前で塩かけるとかはなしですよ」

 

光一「俺はすぐ味薄いって言っちゃうかな」

 

剛「言葉足らずのときと言い過ぎるときがあんねん笑」

 

光一「いやいや、俺は先を見据えてんねん。ここから先連れ添っていく中で、先に解決しておいた方がいいでしょ」

 

剛「いや、俺も先を見据えてやねんで!」

 

光一「建さんどうですか!?どうしますか!?」

 

剛「建さんはベースも弾くけどメロディも奏でるから」
みたいな話のときに光一が間違って建さんをギターと言ってしまって、
剛「建さんギターって紹介されたらびっくりするわ」

っていう話からまたぐるぐる廻って。
どうやってこの話が締まったか忘れたわw

 

ファン歴の話になり、
光一「最近ファンになった方いますか、ここ半年ぐらい。あぁ、ちらほらいますね。20年ぐらいの人ー?」

剛「あー」

年配の人が多いみたいな話。
けっこう客いじりするんやねw

 

光一「でも最近ファンになったって今更?なんで?もっといるじゃないですか、Sexy Zoneとか」

 

剛「(最前の方に)なんでですか?ちなみにどっちが好きですか?光一くん、光一くんのどこが好きですか?」

 

剛「パフォーマンス?顔…もですよね?ちゃんと言っとかないと!パフォーマンスっていうから、びっくりした、形だけみたいなことかと思った」

 

ここ伝わるかわからんけど面白かってん。会場では全然伝わらんかったけど、ダンスパフォーマンスのパフォーマンスやなくて、そのフリをするって意味のパフォーマンスで剛喋ってたはずで。

 

光一「でも、ハゲあがってきてもファンでいてくれるような活動したいですよね、
わー担降りしよう!”とかじゃなくて…えぇ!良いこと言ったつもりなのに!!!」


シーンとしてたというか、光一が担降りという言葉を使ったことにざわざわしていたというか。

 

剛「光一くん誕生日ということでね、みんな祝いたいかと思って連れてきました」
ということで誕生日ケーキと各セクションのスタッフの人をステージに呼び全員でハッピーバースデー。警備員さんとかも来ていた。

 

光一「また連れて来ちゃったの!笑」

 

剛「誕生日おめでとうございます、戌年なんでね」

戌年ということでケーキにはパンちゃん?の絵。

 

剛「プレゼントは楽屋に置いてるんでね。いや、ここで言うようなプレゼントではないんでね」

 

光一「たまに言えないものもらうもんね」

 

剛「この時間ね、僕らの楽屋の警備が手薄なんですよ。でもね、みんな祝いたいかなと思って。じゃあみなさん、元の仕事に戻ってくださーい」

 

光一「7月のコンサートのときみなさんに歌ってもらったんですけど、それを剛君にも聴いてもらいたいなと思って、このコンサートの初日から歌ってもらって。
距離も離れているし、音もズレるんだけど、みんな一生懸命歌ってくれてました。今日最後が1番良かったって思えるように歌ってください!よくこういうとき、他のグループの人は“今日が1番良かった!”って言うと思うんだけど、良くなかったら昨日の方が良かったって普通に言うから!」

卓偉だと普通だけど、アイドルにしては鬼畜。

 

剛「もう君以外愛せないの君を光一くんと思って1番を歌ってください。2番から君(光一)と僕(剛)が出てくるので」

 

光一「もう僕以外愛せないだったらすごい歌詞だね」

www

8.もう君以外愛せない
光一「ありがとうございました!」
今日が1番良かったと言った気もするけどはっきりと記憶にないな。たぶん言った!

 

光一「ではソロコーナーがあるんでちょっと着替えてきたいと思います」

…そんな感じで着替えるんだ( ゚д゚)
しばらく剛のターン。

 

剛「やりたいーって言うから、ええよーって言ってね。やることになりました(ソロコーナーのこと)
突発性難聴のこと話すときにみんなに心配かけないように、ちょっとふざけて喋ったりもしましたけど…なったことある方はわかるかもしれませんがそんなふざけて言うことでもないなとも思ってまして。


今は耳の感度が良すぎる状態になっているので…自分で歌うとそれが自分に響いている状態になっています。ただ、よちよち歩きではありますが良い方向には向かっていて。入院した段階ではこんなドームでコンサートできることすら想像できなかったのでね。

今年は戌年です。戌年でうまく言うことはできませんが…」

 

光一「午年ちゃうで、戌年やで」

 

剛「午年言うてへんやん」

 

光一「戌年なんでうまくって言うたやん」

 

剛「何言うてるん」
www

 

光一「あ、あとさっきの言い方やと俺がソロやりたいみたいになってるやん!」

 

剛「ちゃうん?」

 

光一「いや、それは剛くんのインターバルあった方が良いんちゃうんって話なって」
ということらしいです。

 

剛「あぁ、そういうことで」

で、なんの話からか忘れたけど、


光一「言葉たらずやなぁ!!(仕返しw)それはもっと感謝されても良いと思う!」

 

剛「それは電話で言うたやん!笑 テレ東のやろ?長瀬くんにもありがとうって伝えましたよ。それ伝えてないんやとしたら、俺うんこ以下じゃないですか」

 

剛「あ、プレゼントね。うんこドリルです」

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剛「ブンブブーンで高見沢さんにうんこドリルボードゲーム渡したやつ楽しそうやったから、SHOCKのメンバーでやってくれたらなと思って。緊張感のある楽屋だけじゃなくて、気の抜いたときも必要だと思うんでね。今年もやるんでしょ?」

 

光一「ありがとうございます!今回は全国は廻らないので、帝劇でやりたいと思います。じゃあそろそろ避難してもらって」
剛はけていく。

 

光一「ありがとうございます。誕生日はプレゼントというか、皆さんがコンサートに来てくれるだけで嬉しいんですよ。こういうことを言葉にしろってことでしょ?」

そだね!笑

 

光一「ここからはね、アンプもガンガン使うんで避難してもらいました。いやーあいつも言葉たらずってことがわかりましたね」

ってMC続いてるうちに暗転しちゃって
光一「あぁ、暗くなっちゃったね…」
と曲に入る。何この自由な入り方w
9.暁
10.SHOCK
火がポンポン出てた。

 

光一「このダンスきついっ!KENTO MORIさんに振り付けしてもらったんですけどね。ふぉ〜ゆ〜もありがとうね!」
と1人1人に伝える光一。ふぉ〜ゆ〜はバックダンサーでSHOCKもずっとやっているメンバーなんですね。


で、次曲へのモーションというか準備をしているから

光一「一回こっち向いてもらっていい?直ってもらって。オーケストラのみなさん、カルメン弾いてもらっていいですか?」

ビゼーカルメンを演奏。クラシックっぽい!

 

光一「…マツ、コンダクターやってみない?」

 

松崎「えっ」

ということでステージがあがって、松崎祐介さんが指揮者をすることに

 

光一「マツの思うコンダクターで良いよ、ついてきてくれるから」
カルメン演奏。ほんとにコンダクター通りに弾いていて、コンダクターがブレるとみんな面白いようにブレてすごいわ。当たり前だけどすごいわ。

 

光一「けっこういけてたんじゃない!こういうとこでマツはできるからな」
オフマイクでマツさんが“素質あるかもしれない”みたいなことを言ったようで、調子に乗るなって会話をしてました。

 

光一「次の曲はだいぶ前の曲で、久々に健さんがやろうよって言ってくれて。愛の十字架」
11.愛の十字架 ~Promise 2U~
光一はける。
椅子がステージに置いてあり、剛が出てきてダンス。


12.PINK
PINKという曲らしい。
光一のかっちりとしたダンスと違い、剛は楽曲の趣向もあるでしょうが、ざっくりとした仕上がり。この後に披露する曲も含め、初めと終わりを決めた中で動きはアドリブの印象でした。

 

2人のベクトルの違いがよくわかるのと同時に、その2人が共存している・できているKinKi Kidsは絶妙なバランスだなと思うわけです。

13.これだけの日を跨いで来たのだから
ケリーさんのときの曲みたいですね。

 

オーケストラが硝子の少年をフレーズ毎に演奏。休符使った聴き慣れたEmピアノのイントロが聞こえ、硝子の少年へ。
14.硝子の少年

 

曲終わりにどんちゃんのとこかな、アコギが出てきたのでなんの曲かと思ったら、
15.ボクの背中には羽根がある
いゃったー╰(*´︶`*)╯
愛犬ロシナンテの災難╰(*´︶`*)╯

16.愛されるより愛したい
17.DESTINY
18.Secret code
19.DESTINY

光一「今回オーケストラ編成で演奏しました、ありがとうございました。最後にもう1曲、剛くんと合作のこの曲を歌いたいと思います。今日はありがとうございました」
20.Family~ひとつになること~

曲終わり、カーテンが閉じてくる。全部降りた(〜19:25)

En.(19:27〜19:54ぐらい)

アコギ持ってる光一
光一「今回はオーケストラ編成でやらせてもらいましたが、改めて楽曲の良さに気づけるコンサートになりました。提供してもらった楽曲の良さに。
吉田拓郎さんも去年コンサートもされていて、またご飯いきましょうって連絡を取ったところで。

あ、申し遅れましたが、前の席も1番上の席も一律同じ料金でさせて頂いています。また始まった…と剛くんは思ってると思いますが」

 

剛「また始まりましたね」

 

光一「冒頭にも言いましたが、前の人はいいです。後ろの人は…ずっと遠いままで終わってしまって笑 アンプで隠れて見えない人もいると思うんです。でも、KinKi Kidsのコンサートにクレームは1人も来ないみたいで。ありがとうございます」

 

光一「みんな、僕らに飼い慣らされていますね!

 

剛「すみません、ちょっと言葉を間違えました

www

 

光一「ずっと遠いのも…と思ってフロートに僕らのパネルを乗せて動かすのを提案しましたが却下されました」

 

光一「オーケストラも良いですけど、今回はシンプルにいこうと思いまして…マツ!マツのリズムに合わせてやるわ!前出てきて」

 

剛「さっきも何かやってたでしょ?大丈夫だ」

と、またむちゃぶりwオフマイクで叫ぶ。

松崎「ご唱和ください!」

????

剛「三本締めでもすんのか笑」

 

松崎「みなさま貴重な時間をありがとうございまs」

光一「いいから早くして
wwww

 

光一「斬り!!
アコギだったからギター侍ね!

 

剛「それ、Emだったような…マイナーでやって。
Fで斬ってるやん、笑いながら斬ってるから怖いやん」

www剛はじわじわせめるなぁ。


剛「困ったときの健さんとマツね。マツケン!」

光一が咲きポーズで腰くいっ。
マツケンサンバIIのダンス。懐かしいw

光一けっこう続けるもんだから
剛「もうええって笑 でも歌わないっていうね笑」

 

光一「じゃあマツのリズムで…」
と手拍子するんだけど、
光一「速い!」

 

剛「トゥクトゥットゥクトゥルルルールッルールッぐらいになっちゃうな」

とリズムを落としてスタート
21.全部抱きしめて
2人の歌声と光一のアコギとみんなの手拍子で中盤までいき、ラスサビ辺りでバンド編成、オーケストラ導入。
この曲もよく歌ったなぁ。

 

光一「KinKi Kidsは2017年ベストアルバムを出しました。全て一位を取ったアルバムというのは世界的に見てもないようです。その中にボーナストラックとしてNext to youという曲が入っています。僕たちのことをすげえ近くで見てくれていたんじゃないかなという歌です」

22.Next to you

 

光一「みなさん、今日はありがとうございました。2018年はKinKi Kidsはみなさんにお返しできる年にしたいなと思っております。人間躓いても立ち上がるものだと思いますし、KinKi Kidsも立ち上がりたいと思います。では次の曲でお別れしたいと思います、今日はありがとうございました」
23.薄荷キャンディ
最後に各セクション紹介して終了でした。
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※2人とも喋りすぎでMCは完全ニュアンスです、雰囲気ですよ。なんか抜けてる気もする。

 

KinKi Kidsコンサート楽しかった!
普段がどんなスタイルでやっているのかわかりませんが、今回の編成すごく楽しかった。
楽曲もシングル曲ばかりで。

 

KinKi Kidsは小学生の頃よく聴いていたし、ドラマも見ていたから楽曲と共にドラマも出てくるわけです。
青の時代、愛犬ロシナンテの災難、僕らの勇気未満都市、天使が消えた街、33分探偵、元カレなどなど。

LOVE LOVE愛してるのイメージが強い“全部抱きしめて”とかも。GLAYも出てたな!…とか。

ノスタルジーな3時間でした。

 

でもノスタルジーだけではなくて。
KinKi Kidsをあんまり知らない僕でさえも2人のベクトルが全然違うのはわかるわけですよ。このコンサート見ていてもわかるわけで。

今回やらなかったけど、薔薇と太陽という曲がある。
あれ見ると剛はギター弾いて、光一はダンサー従えて踊って、ほんまにばらばらなんです。
でもそれが形になっている。方向性違ってやりたいことやっているのに、結局KinKi Kidsとして形になっている。それってすごいことだと思うんですよ。


お互いもリスペクトしているからこそ続いているKinKi Kidsだと思うんです。違いを無理に埋めようとするのではなく、違いをそのままで認め合っているから共存できているのかなと。

 

あのMVを初めて見たときにそんな風に思いました。その辺りですね、KinKi Kidsのコンサート行きたいなと思い始めたのは。

今回たまたま行けたけど、また機会があれば行きたいと思います。
To heartも聴きたいし、friendsも聴きたい。若葉のころも見たくなったし、“頑張れ時枝ユウジ!”という深キョンの棒読み声も思い出される。あとKinKi Kidsコアなファンの友達いないから知らんのだけど、一秒のOthelloってやらないんですかね。J-FRIENDSの曲好きやってんけど。話が止まらないからこの辺にします。

2018年ライブ・コンサート始めがKinKi Kidsで良かったなと思います。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】

1.Anniversary
2.スワンソング
3.青の時代
4.Topaz Love
5.愛のかたまり
6.Time
7.Harmony of December
8.もう君以外愛せない
9.暁
10.SHOCK
11.愛の十字架 ~Promise 2U~
12.PINK
13.これだけの日を跨いで来たのだから
14.硝子の少年
15.ボクの背中には羽根がある
16.愛されるより愛したい
17.DESTINY
18.Secret code
19.DESTINY
20.Family~ひとつになること~
En.
21.全部抱きしめて
22.Next to you
23.薄荷キャンディ