和楽器バンドのライブへ行ってきました。
場所はロームシアター京都 メインホール。2000人規模のホールで昔で言う京都会館ですね。
京都住んでるときには行けなかった会場でずっと行きたかったところ。GLAYもやってたなあ。
和楽器バンドは4/25に5th Album「オトノエ」をリリース。そのアルバムツアー。
TOUR 2018 音ノ回廊-oto no kairou-
タイトルも回廊って和風というか寺院っぽい。
ネタバレありまくりま(ry です。
17:05〜18:47
SEと合わせてスクリーンに各メンバーが映し出され、最終的に8人全員のオトノエのアー写が映される。そのスクリーンが上がるとメンバーがその順に並んでいる。
演者(音)がスクリーン(絵)から飛び出してきた感じ。あぁ、オトノエだ!…って勝手な解釈かもしれないけどちょっと感動した。
1.細雪
各小節の終わりにフィルインのように、リードプレイのように和楽器音が挿入されるから本当目が離せないし、耳が離せない。
大さんの尺八がいつも高い音で空を舞うよう。
それと上から見てて気づいたけど、尺八エフェクターボードあってそれが驚きだった!城ホは死角だったからか気づかなかったな。
で、けっこう音変えるのね。
2.紅蓮
イントロのギターと三味線のユニゾンが好き。
大さん尺八を吹きながら拳したり、折りたたんだり飛んだり跳ねたり。肺活量がすごい。
黒流「京都のみなさん、お手を拝借…よーおっ」
3.起死回生
何度聴いても本来ギターリフのところを三味線でやるのが新鮮で。ずっとパワーコード、一生パワーコードって感じ。
Bメロで大さんとべにさんステップ踏むよね。
ゆう子「京都ー!!和楽器バンドでーす!
今回全国ツアーを回ってますが、これまでで最多の26公演です。今日で4公演目ですが、メンバーの故郷めぐりみたいになっててね。初日は埼玉で亜沙の地元で。茨城は私、北海道は町屋と。で、今日はべにの地元京都でーす!!!」
\べにお帰りー/
べに「京都思った以上に元気だぞ…!!」
ゆう子「京都の方ー?半分ぐらい…??
大阪の人ー?兵庫ー!」
大阪の方が多くて、
べに「あれ!大阪の方が多い!!」
ってなった笑
べに「じゃあ京都のでやってるCM気になってたやつ言ってもわかんないかな」
ゆう子「関西圏で流れてるんじゃないの?」
べに「いや、京都だけだと思う…
ながーーーーーーーーーい、お付き合い。京都銀行
ってのが昔から気になってて」
\知ってるよー/
あれはKBSで流れてるんかな。あとはα STATIONとか。
べに「あ、みんなわかるんだ!」
ゆう子「今日はべに全部話さないと!私茨城ではこれでもかってぐらい全部出してしまったから!」
べに「(笑)
やっぱり京都は…日本の首都ですね!!笑
普段関西弁になるの私だけなんだけど、みんな標準語だから似非関西弁みたいになるから関西弁使ってなくて」
ゆう子「京都の人が京都弁喋ってるのがかわいいって言ってたの山葵だっけ?」
山葵「コンビニの店員さんが京都弁で喋ってて、スタッフの方と萌えるなあって話してて。でも、なんでべにの京都弁は萌えないんだろう…」
www
大輔「いつも京都弁で話してるときは電話で友達なのか親なのかわかんないけど、怒ってるんですよ笑」
山葵「口が悪い」
大輔「そう、口が悪い」
べに「ほんま…あとで覚えときや!山葵もやで!」
かわいい!
ゆう子「私も茨城で袋いりますかー?(訛ったイントネーション)って言われると安心する!滋賀ー?とか言わなくても怒られない?」
べに「滋賀ー!!!」
滋賀もちらほら。隣だもんね。
ゆう子「今日和楽器バンド初めて来た方いますかー?わーありがとうございます!今日1人で来た方ー?京都のみなさんは勇気がありますね!!!!!! 京都…まだまだ盛り上がる準備できてるかー!!いくぞー!!」
4.World Domination
歌詞カードに入ってるような惑星を抱えた映像が流れる。この曲が視覚的にはリード曲ってことなのかな。歌詞もちょこっとスクリーンに出てた。
ゆう子さんの歌い方が声を作っててかわいい。
ゆう子さんも町屋さんもサビでステップ踏んでた。町屋さんギター弾きながら踊っててすごい笑
ストロークとかじゃなくて、リードだったりしてなかなか大変そう。
CDよりもこの部分はギター音が目立っていた。
ステージ上で歌うべく階段上るゆう子と町屋。
5.シンクロニシティ
ゆう子さんスタンドマイク。
センターに大さんが来ていた。
スクリーンにPV流れる。
ゆう子「アルバムが4月に出ましたが…みなさん聴いてくれましたかー!!!」
\聴いたよー/
ゆう子「ありがとうございます…ほんとかな!!?疑うっていう笑 でもアルバムができた段階というのはまだ聴いてもらってないんでね。こうやって曲を聴き込んできてくれたんだなというのが見ていてわかりました。ここは4階ですか…?4階まである会場は初めてですね!見えてますかー?」
縦に長い、高い会場で。
ゆう子「3階見えてるー?後ろー?前は…見えてるよなぁ!!!」
ゆう子「今回は5枚目のアルバムとなりました。ねぇ町屋さん!」
町屋「今回はだいぶ短い期間でアルバム出しました。軌跡BEST COLLECTION +ってのを11月に出しまして。今までのMV全部入ったベストアルバムと新曲3曲をプラスしてたんですけど。12.1.2.3…と4月なんでね。その間にレコーディングをして、大新年会とかPremium Symphonic Nightとか…そう、Premium Symphonic Nightですよ!」
ゆう子「そうだよ!大阪城ホールでやりましたよ!」
町屋「それを経てリリースしたアルバムです。もう1週間経った…?経ったか!ランキングどうだったの?」
ピースするゆう子さん。
町屋「2位?みなさま、ありがとうございます!顧客満足度としてはみなさんに届いてからなんでね。これからどうなっていくかわかりませんが、自己満足度は高いアルバムです!!」
亜沙「顧客満足度…Customer Serviceね。俺もコールセンター時代によく言われた」
町屋「そうそう、CSがimportantなんですよ」
亜沙「very much?」
町屋「そう」
亜沙「Customer Serviceがimportant、very much」
なにそれw
ゆう子「もうツアー始まって毎回この会話してるから誰もつっこまない笑」
笑
ゆう子「ボカロ三昧から始まってもうアルバム5枚目なんですよね。以前は毎回同じ曲をライブでやってましたが、ありがたいことにたくさん曲ができたのでいろんな曲をやれるようになりました。今回ルーレットで日替わりの曲を決めたいと思います!今回のアルバムとベストアルバムの曲がどうしても中心になりますが!」
ゆう子「ツアー廻ってると“ルナルナやってー”とか言われるんですけどね、どこかライブで一回やったけどみんなよく覚えてるなと思って!」
亜沙「え!ルーレットルナルナ入ってるの?」
入ってないでしょ笑
ゆう子「3公演は沈まぬ太陽、あまりりす、反撃の刃とやってきました…今日はこの曲!」
6.Strong Fate
わー!!
聴きたかったやつ!!!和楽器バンドのミディアムテンポのダークナンバーかっこいいよね。
7.五芒星
黒流さんの和太鼓ソロがスタート。それが終わり段下へ。
和太鼓の黒流さん、剣舞をするゆう子さん。それが終わるとステージ段上に津軽三味線のべにさん、尺八の大輔さん、中断に箏の聖志さん。
男性が白装束、女性が黒装束…だったかな。
いぶくろさんだけ黒白半々のものを着ていて、
後々説明あったけど陰と陽をイメージしてるとのこと。和楽器だけの演奏かっこよかった。
途中7/4拍子(7/8?)なったり変拍子混ぜて展開なのも良かった。
8.焔
ドラム山葵さん、ベース亜沙さん、ギター町屋さん洋楽器タイム。疾走感のある曲でした。
途中、早弾きタイムに突入ぐらいで般若というかお面というか被って町屋が登場。
9.砂漠の子守唄
最初は町屋氏クラシックギター。
途中からエレキへ。ダブルネックでもなく、どちらかを固定してるわけでもなく両方ギター抱えていた気がする。
ギターソロの途中転調部分が良い。随所随所で飽きない展開をこのバンドは突き刺してくるから良いよね。
ゆう子、町屋、聖志、大輔だけ残る。ステージ中央のソファへ。
ゆう子「和楽器バンドでこういう編成でいつかやりたいと言っていた曲があって。それがオトノエで叶いました。独歩という曲で、今日、いろんな別れを越えて来た方も、出会いがあって来た方もいると思います。そんな出会いや別れを歌った曲です。この1/2の…4人の和楽器バンドで聴いてほしいと思います」
10.独歩
クラシックギター基調に展開する優しい曲。歌詞がスクリーンに出ていた。
“悲しいね、ひとは
どれだけ離れても
悲しいね、ひとは
また歩き出せる”
前向きさと寂しさをが共存する歌詞。シンプルだけどすごく共感できることば。シンプルなアレンジだからまた良いですね。
11.律動遊戯・叫
黒流と山葵が1F後方から登場。
小さい太鼓とスティック一本持ってた。
ステージ中央でリズムバトルをしつつ、最終ドラムと和太鼓へ。
そこから声出しバトルへ。
会場下手を黒流チーム、上手を山葵チームで声出し。
黒流「3公演バトルしていて、1対2!今日は勝ちたいと思います!」
山葵「勝ち越してます!!」
黒流「まず練習ね、こうやって測る装置があるので」
と声を数値化するようなものが画面に出た。
黒流「息続かなかったら吸い直していいんで!!せーのっ」
\くーろーなー!!/
ゲージは80〜85ぐらいが出てた。
山葵「後半がすぼみ気味だからな、よし、今の85ぐらいの声以上を出してくれよ!」と山葵の練習。
\わーさーびー!!/
僕はチーム山葵でした。
黒流「今負けてるから、後攻やらせてほしい!後攻の方が有利なんでね!」
山葵「後攻にされたら何されるかわかんないので!先手を打ちます…助っ人を呼びたいと思います。京都出身 蜷川べにを呼べ!にながわ〜!!で叫んでくれいいか!聞こえない!もうべにださないぞ!新幹線に乗せて帰って7人で和楽器バンドでくるぞ!」
なにその煽りwww
\に〜な〜が〜わ〜!!!/
とべにが上手にちょこんと登場。上手のお立ち台に上がってた。
黒流「次はにながわべ〜に〜で叫んでくれ!全員で叫んでくれ」
山葵「全員ってチーム黒流でしょ?」
黒流「いや!全員!!」
ルール変わってないかい笑
黒流「京都のマドンナ!
いや、京都のレディガガ!
いや、京都のテイラースイフト!
いや、きょ」
山葵「ぬぁがいぃぃいいい!!!!」
www
\べ〜に〜〜!!!/
べにさん扇子持ってセンターお立ち台上へ。
ジュリアナ風。かわいい。
山葵「べにが扇子持つと何か古いっていう!」
笑
勝負の結果は山葵の勝ち。
85対90ぐらいでした。基準はわからん笑
ゆう子「みんな後半戦…お待ちかねボカロ曲いくよ!」
と、ボカロメドレー。
ゆう子「セツナトリップー!」
・セツナトリップ
この言い方が聴きたかった!笑
サビが終わったところの三味線リフのところで終了。
・脳漿炸裂ガール
冒頭の箏リフレインが炸裂してた…!!
これも聴きたかった曲。早口言葉で全然言えない。そして亜沙のスラップ。
「この電話番号は…現在使われておりません」
でおしまい。この途中でべにさんは三味線チェンジ。
・吉原ラメント
べにさんと聖志さんのイントロでスタート。
箏のグリッサンドは本当に世界が広がっていくような、彩るような音をしている。一瞬で世界が変わる。
ゆう子さんは花魁っぽく和傘を肩にかけている。
・月・影・舞・華
これも聴きたかった曲。5/8拍子かな?急に挿入されるテンポ取りにくい曲。それがフックになって良いんだけど。
1番終わった後の詩吟調のところで終了。
・いろは唄
ギターソロのラストまでいってたのかな。この曲も好きだ!フルで聴きたかった!
・千本桜
ボカロメドレーしゅうりょう。
ゆう子「助っ人呼ぶのは事前打ち合わせ全くなくて。突然なんですよ!笑 私も茨城で呼ばれて」
べに「しんどかった…なんか疲れた!笑」
ゆう子「そう、なんか疲れるんだよ!笑 今日も後半呼ばれるかも…と思ったからべにに扇子渡して」
べに「でも扇子持ったら武器を手にしたみたいに勇気が湧いてきた…!」
扇子の持ち方の話になって
ゆう子「私こんな持ち方したことないからね!」
ジュリアナ風なひらひらをする。
べに「そうやっていじるでしょー!!」
笑
ゆう子「和太鼓ドラムバトルもねぇ?あんなデジタルのがついちゃって」
黒流「今回も罰ゲームをかけたバトルで。初日はあんなのなかったですから。ショボかったからね!」
山葵「ショボい言うな!進化していくからね!」
この辺りからみんな喋りまくって誰が誰かうろ覚え。
黒流「普段、何かの和楽器+剣舞という構成が多いんですが、今回は和楽器全部と剣舞という構成で。なかなか和楽器だけの構成も普通はないんでね」
聖志「今回陰陽師をテーマにしているのでね。男性が白、女性が黒で陰と陽を表していて」
聖志さんは白と黒両方入った着物でした。
黒流「ライブの構成とかこだわりとかは初めて出しましたがパンフレットに細かく書いてますので、読んでもらえたらと思います。でもね、インタビュー受けた時まだライブ前だから、やりたいこと言っててボツになったやつも入ってるんで、なかったやつは“あ、これボツになったんだな”って思っててください」
聖志「ボツになったって!笑
やりたいのが多すぎてやれなかったやつね!」
笑
黒流「でも安倍晴明の神社(晴明神社)も京都にあるんでしょ?」
ゆう子「そうそう、安倍晴明を祀ってて。べに本名そこでつけてもらったんでしょ?」
べに「えっ…うん。本名のこと言うからびっくりした笑
そこで名前をつけてもらって。(ゆう子が)御守りも買ってきてもらってね。大事にするね!」
べにさんいちいちかわいい、なにこれ。
ゆう子「今日は…家族来てんの?」
べに「えっ!!…はい…父と母が笑」
えつこさんととしおさんって言うてたっけ?
会場がえつこーとかとしおーって叫ぶw
べに「前回京都でも母の名前でウェーブをしてもらいましたね笑」
焔の話になり、
ゆう子「せっかく陰陽師で成敗!!ってやってるのにあんなお面で出てくるんだよ笑」
町屋の姿がなくて、上手からお面姿で出てくる。
べに「わざわざそれ取りに行ったの?笑」
ゆう子「最近子供が見て泣くんだよ笑 髪切ったから長いやつついてんのね」
町屋「え、あ…はい!」
笑
お面を取る町屋さん。
町屋「この姿が仮の姿の方だからね」
亜沙「最近…さっきの姿よく見るね」
全国ツアーだもんね笑
ゆう子「ラストへ向けてまだまだ行けるかー!京都みんなまとめて…花になれー!」
13.花になれ
途中、黒流の音頭で“にながわべーに”コール
黒流「京都のアイドル!」
\にながわべーに/
黒流「えつこのむすめ!」
\にながわべーに/
黒流「としおのむすめ!」
\にながわべーに/
べにさんわろてた笑
花になれも部分部分歌詞が出てた。
ゆう子「ラストー!!」
14.天上ノ彼方
金テープが飛んだのはこの曲かな。
3Fまでは届かず(TT)
でも後ほど優しい方から譲って頂けました!!
もう亜沙らしいメロディ!メロディアスで本当に聴きやすい!
冒頭尺八が天上まで突き抜けていく。
ギター音もガンガン響いて、通常のバンドサウンド寄りの楽曲。
曲が終わり、階段を上り、登場時と同じ並びに。演者が絵に戻っていく。オトノエになって行っておしまい。
アンコールを呼ぶ声は暁ノ糸をループで歌ってた。これは昔からなのかな?大阪城ホールで記憶がない。
En.(18:51〜19:12)
亜沙がカメラを向けた映像が流れる。舞台裏。
メイクを直すべにさん。何撮ってんの!!みたいな感じ。
山葵さんの上に聖志さん乗っかって腕立て伏せ。
亜沙「アンコール呼ばれてますよ」
山葵「え?やんの?いくの?」
みたいな。
で、ステージ下手から登場。
亜沙カメラと言うらしい。
亜沙カメラコールが起こる。
亜沙「亜沙カメラです、みんな八重流の見てますかー?亜沙カメラはメンバーの裏側を空気読まずに撮影していきたいと思ってるんでね。亜沙カメラはコールがあるんでね。いくぞ!
We are 」
\あさかめらー/
亜沙「We are!」
\あさかめらー/
亜沙「We are!」
\あさかめらー/
ポーズはたけのこにょっきポーズだからA9のRAINBOWSポーズでWe are Xやる感じw
亜沙「ありがとうございましたー!笑」
山葵「亜沙カメラって言うか、亜沙がスタッフさんからカメラ借りてるだけじゃないの…?」
亜沙「言ってはいけないことを言った!!後で反省会だ」
山葵「すみません!先輩すみません!」
笑
ゆう子「アンコールありがとうございます、ちなみにこの中で八重流の方いますかー?」
ほとんど八重流だった笑
ゆう子「わー!!ほとんどだね…びっくりした笑 八重流というのは私たちのファンクラブになります。
このツアーが終わったら考えてるんですけど、八重流総会を開催したいと思います!」
町屋「八重流総会というのはFC限定のライブでね。普段のライブとは違って格付け…という名のオリジナルコンテンツ?」
亜沙「インスパイア?」
町屋「リスペクト?リスペクトだね。そんな企画をしたり、あとはパートチェンジね。スーパー和楽器バンドZってやったりアットホームな感じになってるので、まだ入ってない方は入会して見に来てほしいなと思います!」
黒流「パートチェンジやるの?」
黒流「すぐ大切なお知らせするからね!結成したと思ったらすぐ活動休止に入って」
笑
ゆう子「亜沙とべに和太鼓ドラム対決できるじゃん!」
パートチェンジでは
Drums:蜷川べに、和太鼓:亜沙らしい。
ついでに調べたら、
Vo:黒流
Gu:山葵
Ba:鈴華ゆう子
尺八:町屋
津軽三味線:いぶくろ聖志
箏:神永大輔
とのこと。
べに「ドラムうちにやるからやらなきゃ!」
ゆう子「私もベース弾かないと!山葵もコーラスやらないと!3人でスタジオ入ろうって話もしたもんね!」
町屋「山葵はギター弾きながら歌うという僕のポジションなんですよ。それが絶妙な感じなんだ。コーラスをするために生まれてきたもんね?」
山葵「そう、コーラスをするために生まれてきた!」
ゆう子「…酷いんだ」
ボソッと言う笑
黒流「山葵歌ってよ」
と町屋が追憶を歌い始める。
町屋「頬を 伝う 涙 涙 落ちてー」
山葵「おちてー!!」
町屋「光るー」
山葵「ひかるー!!」
笑
こうやって聴くと町屋さん声通るなあって思う笑
ゆう子「山葵この後ドラム間違っちゃダメだよ?笑
去年は八重流総会開催できなかったので、今後は毎年できるだけやりたいと思っています。
和楽器バンド、京都は去年も平安神宮でライブをさせてもらったり何かと縁のある場所だと思っています。これからも和楽器バンドの応援、よろしくお願いします!ではアンコール一曲目…オキノタユウ」
15.オキノタユウ
黒流さんの和太鼓が印象的。1番と2番で少し変えてるのも印象的で。
ゆう子さんはロングトーンがぴったり。サビ聴くと感動するね。
ゆう子「ありがとうございました。ここからまだツアーは続いていきますが、これだけの八重流の方が来てくれているので一緒に回っていければと思っています。和楽器バンドはまだまだ止まらず進化を続けていきたいと思っています…進化しているの伝わってるかな?ありがとうございます。
ではラスト、明日のことは考えずに今暴れていくぞー!タオル持ってる人は出してください!雪影ぼうし!」
16.雪影ぼうし
タオル回して楽しかったー!
終わりにメンバー一列並んで手繋いでお礼。
ゆう子さんは自撮り棒で録画。亜沙さんも自撮り。自由。
下手から全員退場で、最後べにさん影アナ。本日の公演は終了しました、またよろしゅうおたのもうしますって言うてたのかな。
京都ありがとうー!
— 黒流-kurona- (@967CrowClass) 2018年5月6日
凄い盛り上がりで最高でした★
蜷川べにコールもありがとう笑
バトルは負けたけど声は届いてましたー!
また帰ってきます★
皆様に感謝!!!! pic.twitter.com/2tJjRLdBtL
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和楽器バンド2回目のライブでした。
いつも通りMCはニュアンス祭りですよ。
今回のアルバム「オトノエ」はそれぞれがやりたい事ができている気がして好きなアルバム。元々ボカロ楽曲をカバー・和楽器アレンジしており、良くも悪くもそのイメージが付き纏うから、イメージ通りの展開が求められてきたんだと思うんですよ。
僕もボカロ楽曲好きだし、既存楽曲も大好きだけど、これまでは枠組みの中で素晴らしい動きをしていたところから、今回はその枠を飛び出した感じで。変遷を感じたのは今回からというか四季彩辺りかな。本当に勝手な印象だけども。で、今回で完全に昇華した感じで。
これまでは町屋さんのギターは和楽器音を目立たせる為、極力抑えめでここぞというとこで斬り込んでくる印象で、俯瞰的に見ている感じだったけど、今回のアルバムはサウンドが立体的になっていて。
常にリードプレイの楽器がギター含めて無数にある状態だけど、ちゃんと共存している。でもメインにくる楽器ははっきりしているし、共存しつつ目立ちつつすごく聴きやすい。ユニゾンしててもよくわかる。
だからアルバム聴いてから絶対ライブ行こうと思ったもん。大阪行こうと思ったけど待てずに京都行っちゃった。
町屋さん!顧客満足度高いですよ!!!!!!
アルバム曲少なかったのが残念だけど、ここからセトリは変わっていくのかな。パラダイムシフトと「儚くも美しいのは」が早く聴きたいです。
良いGW最終日でした。
ごちそうさまでした。
【セットリスト】
1.細雪
2.紅蓮
3.起死回生
4.World Domination
5.シンクロニシティ
6.Strong Fate
7.五芒星
8.焔
9.砂漠の子守唄
10.独歩
11.律動遊戯・叫
12.ボカロメドレー
・セツナトリップ
・脳漿炸裂ガール
・吉原ラメント
・月・影・舞・華
・いろは唄
・千本桜
13.花になれ
14.天上ノ彼方
En.
15.オキノタユウ
16.雪影ぼうし