GLAYのライブへ行ってきました。奈良に引き続き。
ライブのついでに帰省なのか、帰省のついでにライブなのかはわかりませんが。
たぶん福岡で見るの2010年のROCK AROUND THE WORLD以来かなぁ。れんくんが汚れなきSEASON叩いていたとき。そのときもマリンメッセ福岡。
センターステージの近くで、すごく見やすい。最前じゃないけどドセンってやつ。
GLAY ARENA TOUR 2017“SUMMERDELICS”
17:00〜19:14ぐらい
演出は大阪と似た感じなので、被るとこは同じ表現をしていきます。
OP映像は映画のワンシーンのような感じで、外人女性が出てきて、手から追われるような感じ。B級ホラーほどB級じゃないけど追われてた。ゾンビ仕様。
既にTOSHIはセット。
ポップアップで上手にHISASHI登場。
guitar HISASHI
TOSHIのドラムでギターを弾きだす。
TOSHIの後ろ辺りでステージ高いところにポップアップでJIRO登場。
bass JIRO
vocal TERU
花道から続いたセンターステージにポップアップで登場。近い!!!!!
1.the other end of the globe
大草原のスクリーンをバックに演奏。
照明はTERUにほぼ当たっており独壇場。
TERUは途中の間奏でメインステージへ。
他メンバーはポップアップで出てきた箇所で維持。だから上手ギターHISASHI、下手ギターTAKUROだった。
2.デストピア
3.JUSTICE[from]GUILTY
4.超音速デスティニー
映像に出ていた黒髪の女性がラスト出てきてのたうちまわる。折りたたみ示唆してるようで、GLAYでもヘドバンしても良いんだよと言ってるように勝手に解釈した。
TERU「福岡ー!今日すごいね、どうしたの!最初からトップギアで最後まで大丈夫?
じゃあ今日は体力勝負だね!心を解放していのうぜ福岡ー!next song…ロングラン!」
5.ロングラン
雲の映像、ランニング映像がバックで流れる。照明も明るくなってクライマックス感。
TERU「福岡ー!ほんと最初からすごいねぇ!ただいま福岡!そして九州!九州はまだまだ大変な状況だと思います、大分と熊本は特に。でもそんな状況でもみんなの心が青空であるためにこの曲を届けたいと思います。空が青空であるために」
6.空が青空であるために
福岡と大分と熊本の空が青空であるために、と最後歌っていた。
映像が流れる。
The World of GLAY since 1994と
The World of GOLDEN EGGS since 2004のロゴがぐるぐる回って下記曲へ。
映像はGOLDEN EGGSの世界にGLAYがいる。
NEVER MIND/NIRVANAのジャケットのような海の中に飛び込んだ4人の様子もあり。
7.SUMMERDELICS
JIRO「リーダー、今日ギター伸びてるねぇ!」
キュイーン
JIRO「そうでもなかったかな!笑 今はリーダーが1番忙しいよね、ソロライブツアーも始まったし。でも、日程見てたら福岡ないじゃん!」
TAKUROしーって指当ててた。
JIRO「ここでリーダーのジャズギターやった方が良いんじゃないの!?」
とスタート。TAKUROワールド。げすふー?
JIRO「俺からはこれしか言えない、、、ブラボー!!!
さっきTERUも言ってたけど、福岡頭からすごくてね。一曲目立ち位置俺後ろだったじゃんん?前でTERUが全部持って行ってさ、照明も当たってるし!悔しい!!!」
TERU「ボーカルだから許してよ!笑」
JIRO「でも最初の盛り上がりから、今日は良いライブになると確信しました!
最近ちょっと人気なんだけど、…えーっと…ミッキーのモノマネしてるんですよ。
そしたらこの前ファンレター届いて、奈良のミニーより、って書いてあって!」
JIROとTERUわろてて、会場わりとポカーンwwww
JIRO「え!!!?おもしろくない!!!?俺めっちゃ笑ったんだけど!!!」
TERU「笑ったの俺だけ??」
これは奈良でもミッキーの真似やって…って話をしないとわからないよ!笑 でもてるじろうが楽しそうで良かったです。今日も平和です。
TERU「函館のミッキーだもんね」
JIRO「函館のミッキーかぁ…東京生活の方が長いんだよ!!笑
でもミッキーやって良かったのはミッキーがテレビとか映ると俺のこと思い出すでしょ!?やったぁぁああ!!最近腕が上がらないというニュース(ミッキー中の人の労災の件)もありましたけどね。
ほら、HISASHIさんが退屈してきてる!!」
ここからミキボイス
JIRO「みんなー!まだまだいけるー?ニヤニヤランドのみんなーー!段々恥ずかしくなってきたよー!!」
と曲再開。
SUMMERDELICSの横の手振りをジャン!で止めて、
TERU「今日は止めました!辛い!」
辛いって言った気がする。腕の振りのことかなあw
TERU「OK福岡ー!(ミキボイスで)まだまだいくよ!」
の後、ドナルドのマネやってた。
グワッグワッ言った後の
TERU「びねつ!あがる!サマァァア!!」
8.微熱Ⓐgirlサマー
TERU、TAKUROが先にセンターステージに向かって歩いてくる。
後ろからJIROも来て、最後にHISASHIが来るけど、何かギター弾いてて途中からACID HEADと思いきや、T.REXの20th Centuryboyでした。それかDSHADEのI FEEL YOU…なわけないわな。
JIRO「HISASHIさん自由だねぇ、予定にないことやっちゃうんだもん!」
LEGENDシリーズでT.REXやってよ!
HISASHI「最高だねぇ、、、まあまだ始まったばっかりだからわからないけど!笑」
JIRO「本当福岡元気だねー!」
TERU「隣の会場はまた別の盛り上がりですけど(相撲の話)」
JIRO「街が賑わってるよね」
TERU「優勝パレードもあるし!今朝、Twitterでみなさんからリプライもらったんですけど、日本で1番ハイトーンのボーカルに選ばれてたみたいで」
検索したら番組のベストアーティストで、またここであいましょう歌ったシーンがフィーチャーされてた。確かあの番組の一曲目に歌ったときだよね。
中学生のときで、テレビ見てから間に合わないから走って塾行った記憶。
TERU「ありがとうございます、そのハイトーンが聴けるコーナーです!笑 でもそういうのが1番緊張するよねー」
\がんばれー/
TERU「誰だ!!今頑張れ言ったの!!!笑」
www
TERU「がんばれがプレッシャーになるんだよ!笑」
HOWEVERの前に愛情を届ける的なことを言ってた気がするけど、この頑張れで全部忘れました。
9.HOWEVER
TERUのギターストロークから始まるからイントロが違う。冒頭一瞬なんの曲かわからない。
2回目はTAKUROがピアノイントロをエレキで弾くからまた違う感じに。
TERU「亀田音楽学校ってテレビ番組に出たとき、ミックス(ミックスボイスのこと)という歌い方と地声で張り上げる歌い方の秘密をばらされてしまって笑
ゆっくりと歩き出すー(ミックスボイス)
と歌った方が楽なんですけど…50代に向けてミックスで歌って綺麗な声で歌いたいと思ってましたが、
ゆっくりと歩き出すー
と地声でずっと張り上げていきたいと思います!生き様を見てもらおうと思ってね!あーなんか変な汗かいてきた…笑 HISASHIさんどうですか!」
HISASHI「え、お待たせしましたGLAYです」
と何か言ってたんだけど、忘れちゃった。繋ぎ方が逹瑯の“ムックです”みたいでシンクロしてて気づいたら終わってた。
TERU「次の曲は最高の感謝の気持ちを込めたナンバーです」
10.SPECIAL THANKS
TERU「今日会場に入ったらこの会場でライブをしたバンドが年表のように並んでいて、GLAYも98年から毎年のようにこの会場でやらせてもらっていて。GLAY知っている人はわかるかもしれないけど、辛いこともありました。でも、ずっと続けていれば何か良いことがある…ここでこうやってライブできることもそうで、続けることで乗り越えていけるということ証明できればと思っています」
11.puresoul
“賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む
共に見た数々の夢を 追いかけ汗を流す仲間もいたな
声を上げ駆ける少年を 振り返る余裕すらなく
擦り切れた若さの残り火 この胸にくすぶらせている”
をTERUのギターストロークにて弾き語りからバンドサウンドへ。
1番途中までベース無し、ドラム無しだったから楽曲自体の浮遊感があって、それがまた良かった。
センターステージへ戻っていく彼ら
TERU「今ある愛情を詰め込んだ曲です、みんなと生きていきたいという気持ちを込めて、あなたといきてゆく」
12.あなたといきてゆく
13.つづれ織り〜so far and yet so close〜
ストリングスを入れる、key.をメインに押し出す曲だけど、今回はだいぶ控えめでバンドサウンドでアレンジしていた。
冒頭の“降り積もる…”の部分もギターでいきなり歌い始めたし、
最後の“その愛で…”の部分も普段は同期してるのに、ベースライン、ギターでのアレンジで作り上げていたから、普段のつづれ織りよりも砕けたアレンジでした。
これはこれで好き。
今回のロゴの目玉たちがコロコロ転がる映像が流れ、時々太鼓の達人の曲を選んでドンの人が出てきたり。
14.Scoop
TERUはフード被って登場、映像で演奏シーンのPVのように流れる。
曲後、ヒカキンっぽい映像が流れる。
HISASHINって書いてた。
HISASHIN TV
HISASHI「今日は8/29 AM4:00。そう!アリーナツアーリハーサルの初日です。このカメラで追っていきたいと思います」
と映像がスタート。
と合わせて曲もスタート
曲紹介はストームトルーパーの頭被ってやってた。
15.シン・ゾンビ
LEGEND SERIES
今日はMarionnette/BOØWY
TERUが極端にヒムロックのモノマネw
歌い方もステップも。
で、ギターソロのところってゾンビのソロを極力当てはめてるのね。ゾンビソロをBOØWYっぽくやってる。
で、曲終わり際、太鼓の達人が出てくる。それをHISASHIが叩くけど叩けない。でもフルコンボ。もう画面すら見ずに叩いていた。
チャレンジ失敗だドン
HISASHI「成功したでしょ、ちょっと待って声が…」
とボイスチェンジャーで万引き犯の声になっていた。
そして、ウォーキング・デッドの持ってるルシールが半分に折れてて
HISASHI「完全に逝ってしまいました。。もう身が出てるもん。でもフルコンボじゃなかった?」
チャレンジ失敗だドン
HISASHI「身体が勝手に動き出しちゃうんだよなぁ。フルコンボでしょ?」
フルコンbチャレンジ失敗だドン
HISASHI「バンダイナムコさんから借りてます。200キロぐらいあるみたいです。こうやって楽しくやってます、どうですか!」
と終了。
16.BEAUTIFUL DREAMER
TERUがAメロの投げキッスするとこで、
JIROが“くるぞ…
くるぞ…
キター♪───O(≧∇≦)O────♪”
みたいな感じで見ていてめっちゃ喜んでた。なにこれwww膝に手ついてベース投げ出しそうな勢いだったしww
TERU「誰にでも夢を見る権利があるんだー!!!」
間奏部分では映像に過去の“夢”を謳った曲の歌詞が出てきて、ビュードリみたいな前向きな夢も、諦めてしまう夢の歌詞も何もかも表示されていた。浅井さんも言ってたけどそこが良いところ。
夢は誰にでも叶えられるものではないけど、叶えたGLAYだからこそ夢見ていこうぜって言えるんだと思う。卓偉も必ず夢を持ってくださいって言うし、僕の好きなアーティストは全員夢を大事にしているなぁ。
もちろん夢に敗れることの方が多いことを知った上でそれでも言ってるのであって、薄っぺらい前向きソングじゃないとこが良いんだわ。
17.Supernova Express 2017
TERU「福岡ありがとう!みんな笑顔でね、白いTシャツ3人僕たちは23年前、福岡のDRUM Be-1というライブハウスから福岡でのライブは始まりました。来てくれたの?ありがとう!そのときは30人ぐらいのお客さんだったけど、函館の小さな町から出てきた僕らが、遠くの福岡の方に受け入れてもらえるとは夢にも思っていませんでした。
これからも一緒に歩んでいきたいと思っています。この揺るぎない4人とTOSHIがいるのでまた会いにきてくれたらと思います。もう残り少ないけど、また会えないときは次の曲を聴いていてください。一緒に歌ってください!」
18.lifetime
19.聖者のいない町
マーシャルアンプの上でギターを弾くTAKURO。このギターソロが良いんだわ。全体的にこの曲でヘドバンしたいぐらい好き。
JIRO「今日は会場が広いのでたくさん写真撮ります」
と撮影。ハイチーズ!が相変わらず速いw
JIRO「皆さんが帰る頃にオフィシャルブログにアップされると思いますので。あんまりスクリーンに映る自分の姿見ることないんだけど、恥ずかしいね!今日俺恥ずかしい格好してなかった!!!?」
www
JIRO「えーみなさんと会うのは来年になるか、3分後になるかみなさん次第です!やれる曲は、まだあります!」
En.(19:16〜19:50)
TERU「優しい曲はたくさん届けたのでね、ここからは激しく愛を確かめる曲をやりたいと思いますが…福岡ー!いけるかー!フェイム!イズ!デーッ!!!」
20.FAME IS DEAD
21.彼女の“Modern…”
22.HEROES
23.XYZ
TERU「来年も楽しいこといっぱい考えてるのでねー楽しみにしていてください!」
メンバーはけて、最後にJIROがYESしようか、しないかな、しようかな…でYESして帰っていきました。
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久々に福岡で見たGLAYでした。
楽しかったー!とりあえず初日の様子はこんな感じで。
2日目も行って参りました。が、席の都合で見てばっかりで全然MC覚えてない!!とりあえず初日!
ごちそうさまでした。
【セットリスト】
1.the other end of the globe
2.デストピア
3.JUSTICE[from]GUILTY
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Ⓐgirlサマー
9.HOWEVER
10.SPECIAL THANKS
11.puresoul
12.あなたといきてゆく
13.つづれ織り〜so far and yet so close〜
14.Scoop
15.シン・ゾンビ〜Marionnette/BOØWY〜シン・ゾンビ
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017
18.lifetime
19.聖者のいない町
En.
20.FAME IS DEAD
21.彼女の“Modern…”
22.HEROES
23.XYZ