時間がかかってしまった。
GLAY 福岡2日目行ってきました。
本当に近かった。
今回はプレミアムシートだったので金に物を言わせて近くで見た次第です。
わたくしは上手側。
演出で似たようなところは省いていきます。
16:00〜18:08ぐらい
ゾンビ映画のようなOP映像から赤字に黒文字でタイトルSUMMERDELICSが出る。
上手にてポップアップで登場しTOSHIのドラムでギターリフを弾くHISASHI。めっちゃ近い!
JIROは昨日と異なり下手で登場。大阪もそうだったっけかなぁ。
TAKUROがTOSHIの後ろのポップアップにて登場。
vocal TERUと映像で出た後、SUMMERDELICS in FUKUOKAと血塗られたような文字で表示。
1.聖者のいない町
最初のベースラインのとこ辺りでTERUがポップアップで登場。座っている。
歌っている後ろ姿を見ることってあんまりないから新鮮。
TAKUROギターはマーシャルのアンプの上でソロを演奏。このソロがかっこいいんだ。
途中HISASHIとハモるとこはTAKUROは全てダウンピッキングで忙しそうにしてるのに、HISASHIはオルタネイトですまし顔。
ラストのTERU高音の破壊力がすごかった。
そら炎も出るわな。この日のTERUすごかったんです。
最後のギターはCDよりライブver.の方が好きです。
TERU「福岡ー!かかってこいよ!!」
2.デストピア
3.I am xxx
4.超音速デスティニー
黒髪の女性が飛び出してくるとこがよく見えました。
TERU「福岡ー!今日で最後です!!昨日もすごかったけど今日もすごいね!もっと出していこうぜー!!」
5.ロングラン
TERU「楽しいねぇ!みんな良い笑顔だね。それがみんなの武器です!その笑顔で周りの人を幸せにしてください。そして僕らも音楽とこの笑顔でお届けしますので!みんなの心の空が青空であるために」
6.空が青空であるために
ラストで、
福岡の空が青空であるために〜
熊本の空が青空であるために〜
大分の空が青空であるために〜
と3連発で歌っていた。
GOLDEN EGGSとの映像が流れ始める
7.SUMMERDELICS
上手にてるたくがきた!
この曲楽しくて良い!
途中で曲止まるとこで、
JIRO「リーダー!!今日SUGIZOさんみたいだね!!」
顔でギターを弾く感じ。真似するTAKURO
JIRO「すぎさまー\(^^)/」
咲いたwwwJIROが咲いた!!
JIRO「怒られるわ!!!!!
いやーみなさん元気ですね。元気なチンアナゴに見えます、これからこの人(TERU)のせいでもっと筋肉痛になります。
昨日もね、ンッキーマウスのモノマネをしたんです。最近反応が良いのでやってるんですが、面白いメッセージが届きましてね。
“昨日のミッキーマウス、いけてませんでした!!!”
(ミキボイスで)ミッキーにいけてるいけてないはあるのかいっ?いけてないのはトークの内容じゃないのかいっ?
って、この絵なに!(GOLDEN EGGSのJIROの絵がスクリーンに映ってる)
俺こんな口への字じゃないでしょ?」
TAKURO「(´ヘ`」
JIRO「…チッ!!この野郎!あとでJIRO部屋にこい!!!!」
いきます!!!!←
JIRO「これ描いたの臺監督だよね。ちょっと呼んできてよ!」
TERU「今はいないですけどねぇ」
真面目wwボソッと言うのになんでマイク通すんだよw
JIRO「君たちはニヤニヤランドの住人だよっ、もう恥ずかしくなってきたよ」
と曲再開。JIROヲタはこの日大変だったなぁ。
TERU「OK福岡ー!もっと熱くいこうぜー!微熱!あがる!サマァァア!」
8.微熱Ⓐgirlサマー
終了後センターステージへ歩き出す。
TAKUROが1番だったんだが、センターステージに向かって1人歩き出す感じパリコレのモデルみたいだった。なんだよこれ。
演奏を後ろから眺めるという稀有な状況。
TERU「愛するということを教えてくれた曲です。センターステージでなかなかやらない曲ですが、楽しみながら演奏したいと思います」
9.春を愛する人
TAKUROがメインステージ側見て演奏。
TERU「この曲をやることもあるけど、昔のこともこれからのことも考えることが多くなりました。今日は2017年の、今のGLAYとしてスペシャルなアレンジで届けたいと思います、都忘れ」
10.都忘れ
イントロもギターでアレンジ。
センターステージでやるときは楽器隊メンバーの立ち位置が入れ替わるんよ。都忘れはJIROさんの顔がよく見えた。
曲終わりに“良かったーー!!!”ってノンマイクでJIROが叫ぶ。
TERU「この会場は98年から毎年のようにね、やらせてもらってます。思い出の会場になっています。
GLAYは知ってる人もいると思いますが大変なこともありました。でも、辛いことがあっねも後から思い出せば良い思い出にもなる、ということを今は思います。だから、今辛い人はその先には必ず明るい未来があるんだよ、という思いを込めて演奏したいと思います」
11.軌跡の果て
メインステージに戻るGLAY。
12.あなたといきてゆく
風景の中に滝が流れる映像をバックに演奏。
曲終わりにTAKUROがあなたといきてゆくのアルペジオ。スモークが出てくる。
13.Way of Difference
花の映像が流れる。
曲中のTAKUROギターソロ後、“こんな風に…”辺りでステージ奥に人影が。
…女性ダンサーが踊り始めてる!!こんなんあったっけ!?白い衣装で、超音速デスティニーとは対照的。限りなく漆黒に近い純白。
14.Scoop
15.シン・ゾンビ
今日のLEGEND SERIESはX/X
あんまりX知ってる人いないんだなぁ。と会場を見て思う。GLAY好きな人はGLAYだけ好きな人が多いのかなぁ。まぁどっちでも良いんだけど笑
ギターソロはXっぽくゾンビのソロを弾いている。
最後に太鼓の達人が出てきて、HISASHIがどこどこ
チャレンジ失敗だドン
HISASHI「フルコンボだったでしょ?ちょっと待って、声が…」
とボイスチェンジで万引犯ボイス。
で、大塚愛のさくらんぼでまた踊る。
HISASHI「いやー身体が勝手に動いちゃうんだなぁ。一曲にいろいろ詰め込みすぎだと思うんですよね。
23年経って…僕は何をやってるんでしょうか!これからも自由にやっていきます。だからフルコンボちょうだい!」
フルコンbチャレンジ失敗だドン
HISASHI「名古屋、さいたまで絶対フルコンボもらうからなー!以上」
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017
TERU「福岡!楽しいね。会えないときはこの曲、そしてサマデリを聴いて生きてください、いや、生きてって重いよね!!笑
一緒に歩んで行ってくださいlifetime」
18.lifetime
19.the other end of the globe
JIRO「今日も写真撮りたいと思います。メッセージが届いてて、今日何の日か知ってますか??
11/26、いいじろうの日ですよ!
そりゃテンションあがるよね!!」
なるほど。
JIRO「3分後に会えるのか、来年になるのか、君たち次第です!」
と去りゆくJIROさん。
En.(18:10〜18:44)
TAKUROはセンターステージからバズーカぶっ放していた。
TERUがタオル投げようとする
TERU「あ、さっきから気になってたんだった!」
と、上手に歩いていく。
親子で参加されてる方がいて、小学生だったかな?子供がいた。
TERU「小学生?そっか〜10年後、たくさん友達連れてきてね。これで10年後も安泰だ、あははははは」
無邪気な関係w
タオルはその子がキャッチ。良かったね!
センターステージに歩いていき、
TERU「子供が多いんだけど!みんなたくさん友達連れてきてね!笑」
TERU「さあ曲やりましょうか、あ、スタンドマイク出てきましたね」
\キャーーーーー/
JIRO「バレとるがな!!いくぞ!」
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.ACID HEAD
このアシヘがすごかった。
TERUのシャウトが今までで1番でした。
頭に響くし、頭から響いていた。
通常の歌よりシャウトの方が響いた声をしているのは有名な話で、個人的にはこのシャウトボイスで常歌ってほしいんですけど。
久々のSHUTTER〜ACID HEADの流れでした。
22.HEROES
23.XYZ
TERU「名古屋、さいたまに来てくれる人もいるのかな?あ、来年3月台北アリーナでライブをやります!既に、6500人ぐらい応募が来てるみたいです!!
福岡の1/4ぐらいが来たらソールドアウトです!笑」
けっこう埋まってるのね!!!良かった!
TERU「また会える日まで、行って来まーす!!!!」
最後にJIROがTOSHIの腕を持って、YESさせてた笑
スクリーンにはジャケ写やリハ、JIROの誕生日にやったというグレデターズ(PREDATORSのコピー)の映像などなど。SUMMERDELICSのオーケストラver.の後、あなたといきてゆくが流れていた。
cast、staff等流れてゆく。スタッフロール。
冒頭の映画のシーンみたいに、今回のテーマは映画なのかな。
最初の方に、TERU、TAKURO、JIROは出ていて、本当の最後にguitar HISASHIがでかでかと出て終了。
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プレミアムシートだとメンバーの後ろ姿で演奏を見たり、メンバー立ち代わりで登場してきて目が追いつかない!今回は見る100%だったのでMCほぼ覚えてなくてすみません!
今回のサマデリツアー楽しかったなぁ。
日替わり曲もレア曲あったし。
大阪アンコ一曲目はRhapsodyとTWO BELL SILENCEでレアすぎで!
今回のツアーでやっとREVIEWの曲生で全部聴けたよ。17年かかったよ笑
まだまだ聴きたい曲、聴けてない曲があるというのは幸せなことです。
この福岡で僕のSUMMERDELICS TOUR終了と共に、今年のGLAYは終了です。
今年は
Never Ending Supernova@島根
snowmansan.hatenadiary.jp
Never Ending Supernova@米子
snowmansan.hatenadiary.jpBREAKERZ10周年対バン@ZeppDiverCity
SUMMERDELICS@大阪×2
AUTUMNDELICS@奈良
snowmansan.hatenadiary.jpSUMMERDELICS@福岡×2
という合計8回見ることができました。
あとは番外編ですねw
また来年も面白いことを考えてるということで、その言葉に期待して待っていたいと思います。ごちそうさまでした。
【セットリスト】
1.聖者のいない町
2.デストピア
3.I am xxx
4.超音速デスティニー
5.ロングラン
6.空が青空であるために
7.SUMMERDELICS
8.微熱Ⓐgirlサマー
9.春を愛する人
10.都忘れ
11.軌跡の果て
12.あなたといきてゆく
13.Way of Difference
14.Scoop
15.シン・ゾンビ〜X/X〜シン・ゾンビ
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Supernova Express 2017
18.lifetime
19.the other end of the globe
En.
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.ACID HEAD
22.HEROES
23.XYZ