気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

25.11.09 Vocal Summit〜piano e forte〜@品川Club eX

Vocal Summit〜piano e forte〜へ行ってきました。
品川Club eX

 

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Vocal Summit本編とは別で毎年CLASSICALを開催しているけど、今回はピアノ一本。
4/27に開催されたT3でわざわざ来夢くんも呼んで発表。

 

snowmansan.hatenadiary.jp


そして、ステージが円形。
自分の位置的に横から眺める形であり、 すごく新鮮だったので楽しみでした。


Vocal Summit〜piano e forte〜


⭐︎中島卓偉(15:30〜16:08)

暗転してから荒幡さんが先に出て花道を歩いてくる。一滴を垂らすようなピアノの一音だけで空間を席巻する。 一滴が二滴、三滴…と続き演奏が始まる。

 

1.Missing/久保田利伸

Missingのイントロで卓偉さんが幕を開けて登場。
ピアノと歌だけの空間だから息づかいや旋律が直に伝わってくる。


卓偉「中島卓偉です。
トップバッターを務めます、よろしくお願いします! こういう会場ですが、 ぜひ硬くならず楽しんでもらえたらと思います。


トップバッターなので説明がいると思いますが、 今日は円形ステージです。 どこ見て歌ったら良いのかなって感じです。で、 円形なので一曲毎順番に(正面を変えて) 歌っていきたいと思います」


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卓偉「〝全然こっち来てくれなかった〟 とか不満言うの得意でしょ!?


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卓偉「なので、廻っていこうと思いますので。 でもワイヤレスじゃなくてワイヤードっていう」



卓偉「そして紹介させてください。 最高のピアノを弾いてくれている荒幡亮平くんです」


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卓偉「 次もカバーで徳永英明さんの風のエオリアという曲を聴いてください」


2.風のエオリア/徳永英明
いつ聴いても卓偉さんのオリジナルのように聞こえてくる。 レンジやコード感が合うからかな。


卓偉「ありがとうございます、次行きます。 こちらのみなさんこんにちはー!


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卓偉「そろそろ自分の曲いきたいと思います。 去年出したJAGUARというアルバムに収録しているきみのままでという曲を聴いてください」
3.きみのままで
荒幡さんの鍵盤がすごく良い。 跳ねつつも流線を描くような演奏でどうなってるの… って感じがする。
サビ後半のコード進行が展開が多いからこそメロディが滑らか。


卓偉「こちらのみなさんさようなら!



卓偉「こちらのみなさんこんにちは。 こっちにファンいなかったら悲しいなあ」


いるよ笑


卓偉「先日アルバムをリリースしたんですが、 来年夏発売のアルバムが既に完成しています。 それに収録される新曲を聴いてください。 歩きだそうという曲です」


4.歩きだそう


卓偉「こっちのみなさんこんにちは!
他3人が同じようにやるかはわかんないよ?でもやってくれたら動きやすいとは言ってました」



5.二人が愛するすべてに
ラストの優しく語りかけるようなmarry meからforever and everのロングトーンが素晴らしかった。


卓偉「はい、元に戻ってきまして。次の曲で最後の曲です」


えー!!!


卓偉「いやいや、今日長いよ!?
本当はアップテンポな曲入れたらよかったんだろうけど、 まあトップバッターだしいいかな!と思って」


めっちゃよかったです!


卓偉「宣伝になりますが、先日Retake The Bestという過去曲をリテイクしたアルバムを出しました。 ずっと歌ってる中で独立してから権利関係の問題もあって… こういうこと言うなって感じですけどね」



卓偉「 デビューしてからTAKUIという名義でクレジットは中島卓偉でやってて。5年ぐらいかな。その頃の楽曲になります。 荒幡くんにも素敵な鍵盤を弾いてもらっていますので、 ぜひ買ってもらえたらと思います」


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卓偉「月末からは来年2月までかけて全国ツアーがあります。 セットリストは3パターンで1曲も被らずやりますので、 1箇所だけでも来てもらえたらと思いますし、 3箇所全て来てもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。 あとは言おうとしていたこと、考えていたことは特にありません! 」



卓偉「最後にデビュー前から歌い続けているCalling Youという曲を聴いてください」


6.Calling You
優しいピアノ始まりだったけど、 イントロの力強いロングトーンにファルセット。
いつものCalling Youと少し違うアレンジでまたよかった。


曲が終わり、花道を歩いていく荒幡さんと卓偉さん。
幕の間際で振り返って礼する2人。

 


⭐︎牧田拓磨(16:20〜16:58)

炭竈さんが先に出て歩いてくる。
演奏を始めてから拓磨さん登場。円形なのでいろんなところに礼。
1.time like a dream


拓磨「牧田拓磨です、みなさん楽しんでもらえてますかー!」


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拓磨「ありがとうございます! こちらはとても気持ちよく歌わせてもらっています。そして、 ピアノを紹介したいと思います。炭竈智弘ー!」


炭竈さん立ち上がって敬礼してて、拓磨さんも敬礼。 全方位に敬礼していた。笑


拓磨「ピアノだけでなくコーラスもやってくれますからね、 よろしくお願いします」


拓磨「今日は僕にしかできない音… というと上からのような感じですが、3人には敵わないので、 自分の、 自分が普段やっている音楽を届けられたらと思っています」


拓磨「円形ステージ、リハのときは緊張していたんですが、 みんながいてくれて楽しむことができています、 ありがとうございます! こうなると演奏する側と聴く側に分かれていますが、 音楽は一緒に作り上げるものだと思っています。 クラップできる曲を用意してきました〜。 クラップできる曲を用意したんですぅ〜


声を枯らしたような、バイアスをかけたような喋り方になって、 どう聴いても田村正和


拓磨「古畑任三郎の真似をしたわけではないんですぅ〜 似てしまったんですぅ〜


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拓磨「みんなで音楽作り上げて、音を楽しんでいきましょう!」


2.君だけのLove Song


曲終わり締めようとしたときに、 拓磨さんも炭竈さんも一瞬止まって、
炭竈「パッ」


拓磨「パッ」


ってやっていた。
正確には無声両唇破裂音。説明するとおもしろくなくなるけど、 ジャーンと全音符の締めがくると思ってたから不意すぎて爆笑だった。


鍵盤の低音が重たく響く…
3.なのに


拓磨「ありがとうございます!楽しんでもらえてますかー!」


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拓磨「よかったです!
僕はwyseというバンドもやっていて。解散したり、 再始動したり…色々あるんですけど、去年で25年でした」


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拓磨「そして、今年は26年目に入るんですけど、 ソロ活動を始めて今年は20周年です」


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拓磨「ありがとうございます! でも年数や長い時間やってることを言いたかったわけではなくて。
長い時間やっているとどうしても別れが多くなります。 自分は16いや15のときに音楽を始めて、 18でwyseを結成して…そのときとはやっぱり違う。 別れが多くなるけど、でも今日、こうやってみんなに出会えた。 どうなるかわからないけど、まず出会えた。
こうやって聴いてくれる、曲が響いてくれる… というのが僕の希望かなと思います。次の曲、 初めて聴く人はそういう気持ちで聴いてもらえたら嬉しいし、 聴いたことある人は改めてそういう気持ちで聴いてもらえたらと思います。 ここでしかないNaturallyを聴いてもらえたらと思います 」


4.Naturally

 

拓磨「ありがとうございました。
早いもので次の曲で最後になります」


えーー!!


拓磨「ありがとうございます、もっとそういうのください。 次の曲で最後になります!


えーーー!!!!


拓磨「あ〜品川中に響きましたね」



良い音楽を届けたいと思って演奏するんですけど毎回違うんです。 それは誰かが来ている、誰かが来ていないでも変わるし、 そのときにしかできない音楽ができあがる。だから面白いんです。 みんながいるから良い演奏になります!


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拓磨「卓偉くんもそうでしたけど、この後に出る来夢くん、 タカさん、みんな最高のパフォーマンスをすると思います! それはコンディションが良いとかそういう話じゃない! みなさんがいるからです!

 

拓磨「何を言ってるのか、だんだんわからなくなってきました」



拓磨「いつもこういうキャラでやっています」



拓磨「 今年もまだステージに立てる機会があるので会える方はぜひお会いできたらと思います。来年以降もぜひみなさんに会えたらと、 点と点が繋がればいいなと思っています。 またどこかでお会いしましょう!
僕は変わらずこんなキャラでやっていると思いますが、 もっと良いステージを届けたいと思います。 最後にみんなの未来が光で溢れるように、 この曲を歌いたいと思います。ありがとうございました、 牧田拓磨でした!」


5.ヒカリ


曲が終わり帰っていくとき、
拓磨さんと炭竈さん腕組んで退場して行った笑 炭竈さんが花嫁だった。

 

⭐︎来夢(17:13〜17:48)

先にMALさんが登場。鍵盤を奏でている中、 来夢さんが歩いてくる。髪を編んでなくでロングでゆるく巻いてた。


1.地獄
中腰で構えて歌唱。
ピアノで演奏される音の隙間を縫うように、 歌声が入り込んでくる。 地獄をピアノ一本で歌唱するとこういうスタイルなのか… と驚きがすごい。


2.銃声


来夢「来夢です。
去年は喉を潰していて全然歌えなかったので、今年はその分を、 2年分の声量で挑みたいと思います。 どこみて歌ったらいいかわかんないけど、 このステージを楽しみたいと思います!」

3.黒い雨
メロディ重視のこの曲も印象が違った。
カノンコードを拵えた聴きやすいメロディと抉ってくる歌詞が響く。


4.鳩


来夢「淡々と歌ったので次で最後です。足の踏ん張りが効かなかったので靴を脱ぎ裸足になりましたが、 とても歌いやすくなりました。みなさん、 裸足で歌った方がいいです」



来夢「 ボーカルサミットファミリーに入れてもらってから時間が経ちます が、クラシカル、ピアノと楽しませてもらっております。 これからもよろしくお願いします」


5.鬼
鬼のピアノアレンジがめっちゃ良かった。
普段ギターやドラム、ベースで埋め尽くされている音、 音数を削ぎ落とし、ピアノを中心に声が絡んでいく。 歌声は力強く、 抉ってくるのに鍵盤が奏でるメロディアスさが引っ張ってきて、 バンドサウンドではわからなかった軸の部分が際立ってくる。シリアスであり、シアトリカル。

 

⭐︎田澤孝介(18:00〜18:44)

炭竈さんが先に登場。
鍵盤を奏でる中、田澤さんが歩いてくる。王者感。


1.夢の居場所

久々にピアノアレンジで聴けた。
炭竈さんのピアノの優しく歌声に寄り添いつつ、 力強いところは呼応するよう。
ラストのロングトーンは圧巻だった。


田澤「ボーカルサミット!ピアノ?え?フォルテ?ですか?」


炭竈「そんな感じです!」


田澤「そんな感じです!!!ようこそー!!!


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田澤「ラストを務めさせていただきます、田澤孝介です」


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田澤「円形ステージ、みんな動き回ってた?ああそうですか。 じゃあ動いていきたいと思います。上で聴いてはいたんですが、みんな圧巻でね。もう戦慄ですよ。何をしてくれるんやと。 でもね、僕は僕で独自の世界観を見せていければと思います。最後までよろしくお願いしまーす!」


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田澤「そして、拓磨のところでも弾いてました、炭竈智弘ー!」


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田澤「では、次のセクションいきたいと思いますが… 出会いがあれば別れもあるということで。
出会い…恋仲はもちろんですけど、 会社を始めるとか会社に入るとか。 出会いって割と熱量が大きくなっているときなので、 お互いが一緒に始めるケースが多いと思うんです。でも別れというのは一緒にというのが少ない。 片方がずっと悩んで…というケースが多いので、そういう別れをつげた方とつげられた方、 同じ時間軸の対になる曲があるので聴いてほしいと思います。 まずは別れを告げられた方から。恋の彼方に」


2.恋の彼方に
3.赤い大きな月の夜に


田澤「恋の彼方に、赤い大きな月の夜に聴いて頂きました。 ありがとうございました」


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田澤「別れを告げられた方は〝え!?急に!?〟 って思うんですけど、告げる方は急じゃないんですよね。 覚悟が決まってるというか。でも人間って難しいですね。 かと言って1人で生きれないんですよ」


炭竈「1人で生きれないんですよ!!


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田澤「たぁwwww


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田澤「1人で生きれないって直接とか間接とかは別にしてね。 たとえば(今日の) 3人とかは今は知り合って切磋琢磨させてもらってますけど、 知り合ってないときも存在を知ってるわけで。〝 こんなすごいやつがいたら、うかうかしてられんな〟 とか思うわけです。間接的にも関わって生きてるから1人では生きていけないわけです 」


田澤「みなさん、運命と聞いて何を思い浮かべますか。 たんぽぽの綿毛が飛んでいく様を見て浮かんだ曲です。 たんぽぽの綿毛って風に任せて飛んでいって、 そこから命が始まるわけです。 良質な土の上に必ず落ちるとも限らない。 アスファルトの上のこともあるわけで。その時点でアウトですよ、 始まってもないのに。
でも人間も同じなんですよね。 なんのために生まれたのかもわからず… でもこれでよかったんだと思うためにある概念が運命なんじゃない かと。人間以外で運命って使ってないとは思うので。 そんな運命をテーマにした曲です」


4.蒲公英〜風に舞え〜


田澤「蒲公英聴いて頂きました、ありがとうございました」


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田澤「VOCAL SUMMITは普段とは別で弦で…弦って言ったら大雑把やな。 ストリングス…バイオリンとかで歌ってたりしますが、 今回はピアノで。 普段僕はWaiveとか他のバンドやってる以外でソロのときはこ ういうピアノで歌うケースが多いけど他はどうなんかな? 特に来夢とかは…?円形とかでもやんの?」


フロアがシーンと(どう回答していいかわからず)


田澤「えっ、屍!?


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田澤「ドラクエで言ったら屍なんでね」



田澤「早いもので次で最後の曲になります」


えー!!


田澤「あーそれはほしがったみたいになる、ちゃうねん!!! でもありがとう」



田澤「でもみんな同じ曲数よ。卓偉だけ6曲やったけど… それはトップバッターだったからね。温めてもらったわけで」


田澤「いろんなアーティストがいて、 それぞれをみなさん好きなんだと思います。 今日出てる人を愛して、 音楽を愛でてるんじゃないかなと思います。 愛でてる人がいるでしょ?
自分が始めた音楽がいつの間にか人のためにもなって… 人のためになってしまってという言い方もあるわけで。でも、 それは人のために、みんなのために良いステージをして、良い作品を残したいというモチベーションにもなるんです。 感謝として気持ちで返したいと。
さっき出会いと別れの話をしましたけど、 人と人だけじゃないんです。これは趣味…?と言って良いの? 音楽が全ての人もいるかな。
好きな時期があったり、ちょっと離れてしまった時期があったり… それでもやっぱり好きに戻った時期があったり。 それで良いと思うんです。 聴き手の人生に食い込んでいるという事実は変わらないので。 もし嫌いになったとしても。
でも願わくば、好きで近くに置いてくれたらな…と思います。 みなさん好きなものがあると思いますが、 最初に好きになったときを思い浮かべて聴いてもらえたらと思いま す。キミのそばで」


5.キミのそばで


田澤「ありがとうございましたー!そして、 今日出演してもらった中島卓偉牧田拓磨、 来夢にも拍手お願いします!」


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田澤「これで今年のVocal Summitは終わりますが、 また開催の機会があればみなさんで集まってもらえたらと思います 。今日はありがとうございました!!」
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ピアノ+ボーカルという2WAYしか響かない空間で、 それぞれの楽曲に対してアレンジやアプローチ方法も4者4様であ り、毎時間楽しかった。

彼らは基本的にバンドサウンドの中フロントを張るボーカリストであり、声量、響き、ピッチはトップクラスなわけで、その上でバンドサウンドでは味わえない、わかりにくいようなダイナミクスや声色、声の表情を楽しむことができる空間だった。それに交わるピアノの旋律が優しく、激しく呼応する様はとてもよかった。


そして、円形ステージだったからこそ、正面を向いてる時間はあれど、横を向いたり、後ろから眺めたり、普段のライブでは見られない角度からの歌唱を見られたのも嬉しかった(座席による見えにくさは少し、いや、かなりあったかもしれないが)
〝ボーカリストの孤独〟はよく言われるかもしれないが、演者が様々な方向を向き歌う様を見て、楽曲ではなく、演者に没入する感覚があり、なんとなくその孤独にも触れたような気がした。


演奏としても、ステージとしても新鮮であり、とても良いライブを見せてもらいました。
来年はあるのか、どの形態か、わかりませんが、彼らの奏でる音楽が非常に楽しみです。ありがとうございました。

 


【セットリスト】
⭐︎中島卓偉
1.Missing/久保田利伸
2.風のエオリア/徳永英明
3.きみのままで
4.歩きだそう
5.二人が愛するすべてに
6.Calling You


⭐︎牧田拓磨
1.time like a dream
2.君だけのLove Song
3.なのに
4.Naturally
5.ヒカリ


⭐︎来夢

1.地獄
2.銃声
3.黒い雨
4.鳩
5.鬼


⭐︎田澤孝介
1.夢の居場所
2.恋の彼方に
3.赤い大きな月の夜に
4.蒲公英〜風に舞え〜
5.キミのそばで

25.09.07 VOCAL SUMMIT 2025@EX THEATER ROPPONGI

年に一度のお楽しみ、

VOCAL SUMMIT 2025へ行ってきました。EX THEATER ROPPONGI

 

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今年は4月4日出演者発表

https://x.com/vocal2026/status/1908112320716488937?s=12

 


⽥澤孝介 (Waive / Rayflower / fuzzy knot)
逹瑯 (MUCC)
中島卓偉
来夢 (キズ)
HAZUKI(lynch.)
苑 (摩天楼オペラ)

 

RYOさんも拓磨さんも椎名だよさんもいない!
でも葉月さんと苑さんが追加になっている。またこれまでと異なるステージになりそうな感じである。

 

GUEST GUITARIST
you
奈緒

SPECIAL BACKBAND
Guitar:三代堅
Guitar:Kenji
Bass:Ju-ken
Keyboard:kiyo
Drums:小柳"Cherry"昌法
Drums:shuji


VOCAL SUMMIT 2025

 

暗転するも幕が開かず聴き覚えのある声が聴こえてくる。
⭐︎団長(16:00〜16:03)

途中まで書いてたんですけど、本家がアップしているのでこちらを聴いてください。

https://x.com/vocal2026/status/1964897650811298155?s=46&t=91AnS0l8tDPRlu6vLH8K3w

 

団長が録音で前説+オープニングアクトでした。


⭐︎中島卓偉(16:03〜16:41)

1.DESTRUCTION OF WORLD
2.ピアス


卓偉「中島卓偉です。 今日初めて見る人からしたらどの曲も全部新曲かと思います。 なので、 今まで見てくれてる人も含めて初披露の新曲をやりたいと思います 」


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卓偉「赤い衣装の似合うyouさんのギターからスタートです」
3.光よ
ギターイントロがカッコよかった。
6度メジャーから始まり、 フィルインの決まったサビが印象的でかっこいい曲でした。


卓偉「光よという曲でした。ありがとうございました」


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卓偉「では、コラボしたい人を呼び込みたいと思います。 今までの3曲以上の歓声で迎えてもらわないと盛り上がりませんから!田澤くん!」


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卓偉「(衣装が)腕がスケスケですね」


田澤「腕スケスケだよ」


卓偉「なんで繰り返したんですか?


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卓偉「 去年も一緒歌ったんですけど今年もやりたいなと思いまして。 今回はVOCAL SUMMIT初めて見る人も多いと思うので、VOCAL SUMMITとはなんなのか見せつけたいと思います。 僕が玉置浩二で、田澤くんが井上陽水で」


卓偉「さん付けしなかったのまずかった!?!?!?


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田澤「ダイジョブダイジョブダイジョブ…


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卓偉「夏の終わりのハーモニーを聴いてください」


4.夏の終わりのハーモニー(井上陽水・安全地帯/w  田澤孝介)
彼らからすると中低音に属するハーモニーで会場を優しく包み込む ようだった。ミラーボールが相まって綺麗。


卓偉「田澤くんありがとうございました!
もう1人呼び込みたいと思います。彼はスタイルが良い、 足も長い、IQも高いです。逹瑯くん!」


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卓偉「逹瑯くんほんと頭良いなと思うんですよ」


逹瑯「いやいや、ギリギリ高卒ですよ!?


卓偉「学歴関係ないんですよ!返し方とか、 間の取り方とか上手いなと」

 

逹瑯「ありがとうございます。間の取り方… 団長は滑ってなかったの?


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逹瑯「楽屋だったからみんなの反応聴こえなくて。 滑ってなかった!?みんな優しいね」


卓偉「逹瑯くんとはBUCK-TICK歌いたいなと」


逹瑯「BUCK-TICKBUCK-TICKを歌いたいなと!」



5.唄(BUCK-TICK  /w逹瑯)

 


卓偉「逹瑯くん、ありがとうございました。
次で最後の曲になります。宣伝させてください。 9月からアコースティックツアー、 その後バンドツアーを年末年始に向かって回っていきます。 バンドライブは今26年目になりますが、 デビューして5年ぐらいにやっていた曲を中心にやります。 10月にその頃のセルフカバーのアルバムも出るのでぜひ聴いても らえたらと思います。
最後そのアルバムにも収録され、 来月配信される曲を聴いてください、STAY TOGETHER」
6.STAY TOGETHER
〝46年の寿命を背負ってた〟に歌詞が変わっている。
時とともに変わっていく歌詞がまた活動年数の歴史の重みを感じる。


卓偉「この後もちょくちょく出させてもらえたらと思います。 ありがとうございました、中島卓偉でしたー!」


⭐︎苑(16:43〜17:13)
1.薔薇色の日々(運命交差点)
演奏が始まってぬるっと、ゆったりとステージに出てくる。 久々に運命交差点を聴けた。


苑「VOCAL SUMMIT…お招きいただきありがとうございます。 摩天楼オペラ 苑です。 最初お誘い頂いたときにはなんて怖いところへいかないといけないのか…と」



苑「どんな良い歌を歌わないといけないか… と思ってたんですけど、 みなさん温かくて緊張するような場所じゃないですね。 裏でもほんと歌の話ばかりで」


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苑「きっとみなさん、歌が嫌いな人は集まってないと思うので、 最後までみんなで楽しめたらいいなと思っています。 この後ガンと盛り上がるのでここからはよければ座って聴いてもらえたらと思います」


苑「ゲストギタリスト 奈緒ー!」 


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苑「彼とは対バンはやったことありますが、 こうやって音を一緒に出すのは初めてですね」


苑「コロナ禍でYoutubeをやってまして。毎週1本、 頑張ってました。今はやってないですけど。
そのUPしていた曲をやってほしいという声もあってしっとりとした曲を聴いてください。偏西風」
2.偏西風(La'cryma Christi)

ぎゃああああああああああ


変拍子の偏西風が心地良かった。
苑さんの声にも合っている。 アウトロのギター部分は奈緒さんが弾いてくれて色づいてよかった。


苑「ありがとうございました…」
その後に響くオルゴール


ぎゃあああああああああああ(2回目)
3.ヴェル・エール〜空白の瞬間の中で〜(MALICE MIZER
全然しっとりしてないじゃん!!!!でもありがとう!!!!

 


苑「ありがとうございました。 ではコラボ相手を呼び込みたいと思います。葉月さん! 盛り上がっていこうぜー!!!」
4.孤独のRunaway(B'z /w  葉月)

葉月さんがちょくちょくシャウトというかグロウルが入ってすごかった。B'zの曲にグロウル。
B'zはやっぱり苑さんがシンクロする声。

 


苑「葉月さん、ありがとうございました!
続いて卓偉さん!」


卓偉「よろしくお願いします」


苑「よろしくお願いします。 この最後の曲で一緒に盛り上がってください!」
5.YAH YAH YAH(CHAGE and ASKA /w 中島卓偉
卓偉さんのコーラスの響きがすごい。低音から抉ってくる。


⭐︎逹瑯(17:15〜17:45)
1.愛のかたまり(KinKi Kids /w 田澤孝介)
2023年に引き続き、光一パートは田澤さん、 剛パートが逹瑯さん。
サビも全ハモ。


逹瑯「田澤孝介ー!ありがとう!
どっちのステージかわからなかったでしょ?俺のステージです!! !



逹瑯「VOCAL SUMMIT!ここから自由にやっていきたいと思います。」


2.怪獣(サカナクション

これがめっちゃ良かった。
苦悩、 葛藤を表現する歌詞を逹瑯さんの力強く儚い声で歌い上げるからサ カナのそれとはまた違う聴こえ方がする。

 


逹瑯「喋る?歌う?喋る?よし、中間とろう!
喋るような歌うたおう!
3.Suck Of Life(THE YELLOW MONKEY /w 苑)


逹瑯「この曲を一緒に盛り上げてくれるのは摩天楼オペラ、苑ー! 」


逹瑯さんはイエモンの血が流れてるけど、 苑さんのこのビート感の楽曲は新鮮でよかった。

 


逹瑯「VOCAL SUMMIT、初めての人楽しいでしょ?いいでしょ?いいよね、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル以外


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逹瑯「ずっと言ってるんだけどVOCAL SUMMITってタイトルダサいんだけどそれもまたいいね」


逹瑯「ここからはソロの曲をやろうと思うんですが、普段は同期で流してるんだけど、お金使ってホーンを呼びました」
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3人ホーン部隊呼び込み。


逹瑯「そしてゲストギター アルルカン 奈緒


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逹瑯「奈緒をこのイベントに紹介したのは俺です。 なので奈緒のギャラの半分が俺に入ります。 そのお金を使ってホーンを呼びました



4.黄昏のエレジー
5.焔


⭐︎葉月(17:49〜18:15)
1.GET WILD(B'z ver)
TMNではなくB'zがカバーした方らしい。


曲終わりに聴こえてくる機械音…
2.【KR】cube(Dir en grey
ぎゃあああああああああああ(3回目)


葉月「鬼さんこちら手の鳴る方へ…」


ああかっこよ

 

 


葉月「VOCAL SUMMIT お招きいただきありがとうございます。 このイベントの存在は知っておりまして… 呼ばれたらなんと恐ろしい…とビクビクしておりました。が、 割と早々に呼ばれてしまいました。



葉月「 でも入ってみたら温かくて緊張する場所じゃないじゃないですか! ありがとうございます!」


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葉月「ここから1人呼び込みたいと思います。 それぞれ長い間バンド活動をやってましたが、 仲良くなったのは最近ですかね。田澤孝介さん!」


田澤「どうもー!」


葉月「よろしくお願いします!」


田澤「仲良くなったのはまさにここ(EX THEATER)ですよ!」

 


葉月「!?
ああ!前回のLuV Together(ムック主催)ですね!」


田澤「あのとき〝今日は葉月くんの仲良くなるぞ〟 って決めてたんですよ」


おおおおおお


田澤「っていうのを逹瑯にも言ってて。 2F席で見てたときにメイクした逹瑯がやってきて
葉月に言っといたからぁー(逹瑯物真似)〟って」


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田澤「だからスムーズスムーズ」


葉月「たしかに僕にも〝今日、田澤くるからぁー〟 って言ってくれてたんで」


田澤「逹瑯に根回ししてたらスムーズ。ええやつやからな」


表で珍しく褒める。笑


田澤「(セットアップ)かっこいいね」


葉月「スターみたいでしょ!?

 

スタイルよかった笑


葉月「さあ、今日はやんちゃな格好(スカジャン) されてますけど」

スーパーチャイニーズみたいなポーズ決めてた


葉月「やんちゃな曲を選んでもらいまして。 暴れるって感じではないですけどこの曲でみんなの心をチェーンソーでぶった斬りたいと思います」

3.KICK BACK(米津玄師 /w 田澤孝介)

MC煽りでヒントがあったのにきづかなかった( チェーンソーマン)


葉月「田澤さんありがとうございましたー!」


葉月「続いてもう1人呼び込みたいと思います。今回のVOCAL SUMMITをきっかけに仲良くなりました。中島卓偉さん!」
派手な装いだったので、


葉月「僕より派手〜〜〜


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卓偉「出るたびに全部衣装変えてやろうと思って」


葉月「 2人してセットアップだったのでセットアッパーズと言われまして …セットアッパーズです



卓偉「タトゥー仲間なのも嬉しいです」


葉月「ああ!ありがとうございます」


卓偉「ちょっと言わしてほしいことがあるんだけど、 飯会行ったじゃない?VOCAL SUMMITのメンバーで。 そのときツアーで行けなかったときがあったんだけど、部屋( コントロールルームみたいなところ?)で喋ってる声聴いて。 歌声とかもちろん良いんだけど、喋り声がめっちゃいいのね。 こんなの毎晩女の子が電話されたら大変なことになっちゃうよ


葉月「…どんな反応すればいいですか!?!?


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葉月「一緒歌う曲選んでもらったんですけど、 歌というか叫ぶというか。 僕はこの曲を中1で聴いてボーカリストになろうと思ったので一緒に歌ってくれて嬉しいです。黒夢 FAKE STAR!
4.FAKE STAR(黒夢 /w 中島卓偉
FAKE STARのテンポがCD ver.じゃなくライブver.の速いタイプでした。そして、 ラストのサビ後、

葉月「ジャパニィィイイイイイズ!!!!!


ほんと本家リスペクト。

 


葉月「ラスト、ソロでやってる代表曲を聴いてほしいと思います 」
5.七夕乃雷


間奏の歌ってってところで意外と合唱になってたので
葉月「マジかよ…」って口パクで言ってた。笑

 


葉月「ありがとうございました。
僕の所属するバンドlynch.が12月28日 東京ガーデンシアターキャパ8000に挑戦します。 よろしくお願いします!」


⭐︎田澤孝介(18:30〜19:01)
1.かもめが飛んだ日(渡辺真知子
本家の楽曲に忠実でファルセットも使いながら、 でも力強い歌声でした。ほんとすごい。


2.花になって(緑黄色社会

女性キーを全部地声、ミックスボイスで歌い切る。
めっちゃキーが合っていた。 リョクシャカの曲他も田澤さんの声で聴きたいわ。

 

 


いつも通りというかノンマイクで〝あーおもろ、おもろ〟 と声が拾われている。とても楽しそう。

 


田澤「VOCAL SUMMITへようこそ。楽しんでもらえてますか? こうやって歌が好きな人が集まってくれて嬉しく思います。 裏でも歌の話ばっかりで。その発声どうやってんの?とか。 ギタリスト同士とかだと機材の話になったりすると思うけど、 ボーカリスト同士がこうやって集まることも少ないので。でも、みんなそれぞれ歌が好きなんだなと思えるイベントです。
最初はREXから始まったんですけどこんな大きなところでやるようになって。毎回何十曲も何十曲もすみません。ありがとうございます。」


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田澤「では、コラボの相手を呼び込みたいと思います。 彼は同い年ですが、 自分がバンドやってるときにテレビとか出てた印象があって、 同じイベントに出たりもしてたけど、 仲良くなったのはこのVOCAL SUMMITのような気がします。中島卓偉くん!」


卓偉「よろしくお願いします」


田澤「VOCAL SUMMITみんな違っていいね」


卓偉「歌い方も違って…みんなピストルが違うというか


田澤「そう、使う武器が違っていいね」


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田澤「衣装すごいな」


卓偉「毎回変えてるんで」


田澤「だってどこかが同じだったら良い衣装じゃないやん? ジャケットだけ変えようとかじゃないやん!?


卓偉「服は大事なんで!今日荷物パンパンでしたよ


田澤「服こんだけあんもんな!


wwwwww


卓偉「僕のファンは衣装にしか興味ないんで。 歌がどうとか音楽論がどうとかじゃなくて衣装が大事なんで」


田澤「見誤ってる!


wwwwwww


田澤「さっきもコラボさせてもらいましたが、
真夏の?夜の?ハーモニー?」


卓偉「夏の終わりのハーモニーね。 タイトル全然覚えてねえじゃん!


wwwwww


田澤「ハーモニーしかあってなかった」


wwwwwww

真夏の夜の〜はあなたの好きなユーミンの曲やw


田澤「次の曲は前回もやったんですけど初めて見る人もいるし、 とても気持ちよかったんでまた歌いたいと思います。」


卓偉「歌う前に言い訳じゃないんだけど、 葉月くんとシャウトして枯れちゃって」


田澤「やんな!?なんか違うと思った」


卓偉「でも頑張ります」
3.Open Arms(Journey /w 中島卓偉

これが圧巻。わかっているけど圧巻。
それぞれの声量がすごいのはわかってるけど、 両者引けをとらずぶつかり合い、 そのぶつかった声が調和して溶けて一つになっていく。 音は耳で聴くものだけど、 視覚的にも調和していく姿が見えたような時間だった。

 


田澤「卓偉くん、ありがとうございました。
キモチイ!ああ… 曲しらなくても伝わる部分はあると思うんですけどね。 気持ちいい。ああ!!ッシャ!!気持ち良いんですよね。キモチイ !」


心の声であろうものがダダ漏れだった。笑


田澤「続いても呼び込みたいと思います。
彼とは…最近仲良くなってカラオケに行ったりしましたね。 苑くん!」


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田澤「VOCAL SUMMITへようこそ!」


苑「ありがとうございます、Mr.VOCAL SUMMIT


wwwwwwww


田澤「いやいやいや! ただ主催者と知り合いだったという流れから出演できていたんでね !」


苑「いやいや、仕切ってもらってありがたいです。 ほんとみなさん歌の話ばっかりで」


田澤「裏でめっちゃ聞かれるでしょ!? これからもっと聞かれると思います。 さっき楽屋で指伸ばしてたんですけど逹瑯から〝 それは歌の何に効くの?〟って言われて」


wwwwwwww


田澤「そんな歌のことだけ考えてるわけちゃうで!?!?って。
逹瑯から〝(歌に)効いとけよ!!〟って言われた」


wwwwwww


田澤「(摩天楼オペラRayflowerで) 対バンとかはしたことあるんですけど、 隣で歌うと声の圧とか振動がわかるんでやっぱりすごいなと思ってます」


苑「ありがとうございます」


田澤「そしてゲストギタリスト アルルカン奈緒ー!」


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田澤「彼のバンドのボーカルとこの前カラオケに行きましたね。 彼とは場末のスナックでWANDSを歌った以来です」



田澤「ではこの曲を一緒に歌いたいと思います!」


4.Pleasure'91〜人生の快楽〜(B'z /w
苑)


田澤「苑くん、ありがとうございましたー!」


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田澤「団長は滑ってたんですか!?


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田澤「あ、滑ってないならよかった!
今回スケジュールの関係で出られなくて、 でも急に依頼したら快く引き受けてくれて嬉しい限りです。


最後に自分のソロの曲を歌いたいと思うんですが。
あるとき大きな旗があったときどんな字を書きますか? という問いを見ました。そのとき何を書くか… パッと出てこなかったんですけど、 なにを書くかというのはプライドだなと。どう見えるか、 大きく見えるように書くのがプライドだなと。でも、 その旗を支えるには大きな支柱が必要なわけで。支柱は信念。 信念さえ、軸になるものさえあればなにがあっても、 なにが起こっても、ここには戻ってこられるんじゃないかと。 そんな想いを込めた曲です。ここに僕らの」
5.ここに僕らの

 

気持ちよさそうに歌い上げる姿を見るのが心地良い。声が良い、 歌が上手いを越えた熱量の強さや信念の深さが見える歌で、 毎度背中を押されるような気持ちになる。


⭐︎来夢(19:06〜19:45)
1.TELL ME(hide)
2.嘘(シド)


来夢「VOCAL SUMMITー!楽しんでますか!トリを務めさせて頂きます。 緊張していました。
早速、コラボの相手を呼び込みたいと思います。葉月さん!」


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来夢「VOCAL SUMMITへようこそ!」


葉月「ありがとうございます!」


来夢「今日は、今話題のLUNA SEAを歌いたいと思います!」

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来夢「でも曲が違うんだ!


葉月「言っちゃうんだ!


wwwwww


来夢「葉月さん、煽りお願いします」


葉月「えっ!?じゃあ、頑張っちゃおうかな」


ここからRYUICHIモード
葉月「六本木 EX THEATERにお集まりのみなさん…
全員でかかってこーーーい


いえー!!!


葉月「かかってこーーーい!!!!


いえー!!!


葉月「かかってこーーーい!!!!


いえー!!!


来夢「Next song…Déjàvu!


3.Déjàvu(LUNA SEA /w 葉月)


来夢「葉月さん、ありがとうございました!
今年もたくさんカロリーを消費しておりますが、 今回も高カロリーを消費したいと思います。田澤さん、苑さん!」


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田澤「なんべんもすんません!


これ聞いて苑さんが笑ってた。


来夢「田澤さん、今回もよろしくお願いします!」


田澤「よろしくお願いします!今回は協力な助っ人がいます!」


苑「いやいやいや、やめてください



来夢「一撃、反撃でお世話になった先輩です」


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来夢「見てない方はぜひ見てください!」


4.Rusty Nail(X JAPAN /w 田澤孝介、苑)
苑さんのRusty上ハモが鋭く刺さる。
田澤さんの〝涙で明日が見えない〜〟の後、
田澤「うおおおおおおお」が本家オマージュだった。


来夢くんが高音シャウトして、苑さんも高音でシャウトして、 それ見て田澤さんがにこにこしていいねえって口パクしてる。

 


来夢「田澤さん、苑さん ありがとうございました!
えー今日は喉が潰れてません!去年1年間悔しい思いでした。 最後、僕が命を削って活動しているバンド キズの曲を聴いてほしいと思います。ありがとうございました」


5.黒い雨


来夢「これで終わりません。まだあります!
出演者全員呼び込みたいと思います!」


⭐︎全員

全員総出演。


来夢「最後全員で暴れていきたいと思います」


逹瑯「なにやんの!?ババンババンバンバン?」


田澤「それ去年や!


逹瑯「さぁ!?」


田澤「今年さぁおらんねん


逹瑯「ワンピースのウィーアー!?」


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田澤「演奏のみなさんもほんとにありがとうございました。 Cherryさんyouさんいませんが…」


逹瑯「Ju-kenさんが演奏いこうと構えてたぞ!? それでまだ喋ろうとすんの!?


wwwwww


逹瑯「俺見てましたからね!」


田澤「言うなや!!

 

逹瑯「Ju-kenさんだぞ!!

 

田澤「言うな!!


逹瑯「ちゃうやねん!ちゃうやねん!


田澤「いつも関西弁バカにしてんのか!!! そんな関西弁ないんやねん!!


wwwwwww


来夢「ではこの曲いきたいと思います。ウィーアー」


\えーーっくす/

 

ウィーアーそういう意味かー


1.X
苑さん、田澤さん、来夢くんが割と全面で歌ってて、 サビの上ハモ(3度上かな?)がえぐい。 なかなかこんなハモりの入るXはない。
卓偉さんは基本的に写真撮ってて、時々エックス言ってた笑 影響は受けてないもんね笑


田澤さんがギターソロのところで本家と同じようにドラム裏へ行っ ていた。シンバルを卓偉さんが叩いてたところもあった。


メンバー紹介も本家オマージュ。
演奏陣を全員紹介し、オンボーカルはVOCAL SUMMITでチーム名のようだった。

 


田澤「ありがとうございました。どうでしたか?」

来夢「緊張しました」


田澤「初出場の葉月くん」


葉月「ありがとうございました。また出たいです!」


逹瑯「ダメです


wwwwww


田澤「おまえはほんま!!…背ぇたかいなあ… まあええ奴って知ってるから。
苑くんは?」


苑「ありがとうございました。出たいです!」


逹瑯「いいでしょう!


wwwwww
葉月さんが逹瑯さんに絡みにいってたwww


逹瑯「団長も椎名さんもいるからね!」

 

 


田澤「みなさん楽しんで頂けましたでしょうか? また来年も開催されることがあればぜひお願いできればと思います 。本日はありがとうございました、お疲れ様でしたー!」


END SEとしてさぁ/SURFACEが流れる。
最後の最後に椎名だよ!

 

※もし初参加で椎名だよ!がわからない人はこちらを読んでみてください。

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

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snowmansan.hatenadiary.jp

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今回も楽しいイベントでした。
コラボはデュエットが非常に多く、 それぞれの声の比較ができたり、 ハーモニーが聴けてとてもよかった。メンバーが変わり、 葉月さん、 苑さんが入ったことで演奏される楽曲もまた違う方向性も加わって とても楽しかった。


個人的に摩天楼オペラlynch. も昔から聴いてきた身として、WaiveTAKUI、 ムックと共演しているのが不思議で、あの頃自分の頭の中で夢見ていたようなことが現実に起こっているのがとても嬉しく、不可解でもある。それぞれが長く活動してきたから実現されたことであって、それぞれの活動が過去から積み重なった未来なんでしょう。


そして、演奏された楽曲がほんとに好きな曲ばかりで。
ヴィジュアル系と呼ばれるバンド達やそれに影響を与えたバンド、そして彼らが紡ぐ楽曲が歴史として流れていく…まさに大河の一滴。その一滴の影響がステージとして完成しているように感じたライブでした。来年もあればぜひ参加したいなと思います。
出演者の皆様、演奏陣の皆様、 本当にありがとうございました。

 

https://www.instagram.com/p/DOTUJHvE8K-/?igsh=dXI2b2tjZDl3aTdy


【セットリスト】
⭐︎団長

録音前説〜千の風になって


⭐︎中島卓偉
1.DESTRUCTION OF WORLD
2.ピアス
3.光よ
4.夏の終わりのハーモニー(井上陽水・安全地帯/w  田澤孝介)
5.唄(BUCK-TICK  /w逹瑯)
6.STAY TOGETHER


⭐︎苑
1.薔薇色の日々(運命交差点)
2.偏西風(La'cryma Christi)
3.ヴェル・エール〜空白の瞬間の中で〜(MALICE MIZER
4.孤独のRunaway(B'z /w  葉月)
5.YAH YAH YAH(CHAGE and ASKA /w 中島卓偉


⭐︎逹瑯
1.愛のかたまり(KinKi Kids /w 田澤孝介)
2.怪獣(サカナクション
3.Suck Of Life(THE YELLOW MONKEY /w 苑)
4.黄昏のエレジー
5.焔


⭐︎葉月
1.GET WILD(B'z ver)
2.【KR】cube(Dir en grey
3.KICK BACK(米津玄師 /w 田澤孝介)
4.FAKE STAR(黒夢 /w 中島卓偉
5.七夕乃雷


⭐︎田澤孝介
1.かもめが飛んだ日(渡辺真知子
2.花になって(緑黄色社会
3.Open Arms(Journey /w 中島卓偉
4.Pleasure'91〜人生の快楽〜(B'z /w
苑)
5.ここに僕らの


⭐︎来夢
1.TELL ME(hide)
2.嘘(シド)
3.Déjàvu(LUNA SEA /w 葉月)
4.Rusty Nail(X JAPAN /w 田澤孝介、苑)
5.黒い雨


⭐︎全員
1.X

〜END SE さぁ/SURFACE

25.05.30 fuzzy knot Tour 2025〜Beyond the Emergence〜@名古屋ell.FITS ALL

fuzzy knotのライブへ行ってきました。

名古屋ell.FITS ALL

f:id:snowmansan:20250613194120j:image
f:id:snowmansan:20250613194123j:image


fuzzy knotは2025年4月30日 2nd AL fuzzy knotIIをリリース。それを引っ提げたツアー
fuzzy knot Tour 2025〜Beyond the Emergence〜。昨年のツアーThe Emergency Circuitからの延長線にあるようなタイトルであり、 アルバム曲と既存曲がどのように混ざるのか楽しみなライブ。 全5公演中2公演目。


ell.FITS ALLきたのは2018年の摩天楼オペラ以来かな…。


fuzzy knot Tour 2025〜Beyond the Emergence〜

 


1835〜20:21


SE The Emergence Circuitでメンバー入場。


田澤「名古屋いぇーー!」
1.パステ
意外なスタートだった。
fuzzy knotにこれまでなかったポップさで、ライブの印象が変わる。
アウトロはドラムは全音符で伸ばしつつギターは最後まで弾き倒し パターン。


 


2.ブルースカイ
田澤「名古屋声出せるか!」


いぇー!!!


田澤「セイ!オイ!オイ!オイ!」


オイ!オイ!オイ!オイ!


田澤「声が小さいっ

 

 

 

 

 

 


曲終わりShinjiさんが脱いでて。


田澤「二曲目で脱ぐやつおるー!?



Shinji「いいんだよ、矢沢さんも言ってるんだけど、 俺はいいけど矢沢はどうかな?って」


wwwwwwww


Shinji「ギターをちゃんと弾きたいんでね。 ギター優先させてください」


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田澤「名古屋ー!元気ですかー!」


いぇー!


田澤「fuzzy knotです。Beyond the Emergenceツアーへようこそー!」


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田澤「大丈夫ですか?熱くないですか?あ、 熱いのはわかってるな。体調とかは大丈夫ですか? 体調悪い人がいたら、 スタッフの人がすっ飛んでくると思いますのでね。 できればみんな最後まで楽しんでもらえたらと思います。 でも空調はそのままで。ある程度汗かいた方が良いと思うので」



田澤「fuzzy knotⅡを引っ提げたツアーになっております。 新曲がたくさんあります。自分の心が赴くまま、 動くままに楽しんでください!」


3.TAILWIND
4.遠隔Reviver
田澤さんが入りをミスして
田澤「あ、、俺か…


 

イントロが終わった後とイントロだと思って格好良くキメたままだった。

 

〝逃げるように駆け込むMy Space〟でステージ袖で隠れてた。笑

 

 


田澤「名古屋…もっと声出していこうぜ!」


いぇー!


田澤「もっと!


いぇー!
 


田澤「もっと!!!


いぇー!!
 


田澤「Hello,Mr Lazy〰〰!!」
めっちゃしゃがれた声でかっこよかった。
 


5.Hello,Mr Lazy


田澤「名古屋楽しんでますか!」


いぇー!!


田澤「ライブっぽいな…」



田澤「かっこつけてミスるのが1番恥ずかしい」


wwwwwww


田澤「あんな盛大にかっこつけてミスると思わんかった。」


Shinji「穴に隠れてたもんね」


田澤「穴があったら入りたいとはこのことですよ」


Shinji「なんでああなったの?詳細に説明して?」


wwwwwwww


田澤「いっつも遠隔Reviver…テケテケテケテケテケテケテケテケジャッジャーってなるやん ?あの後(Shinjiが) まだ続きそうやなって思ってしまうねん」


Shinji「ああ!それは俺の作り方が悪いな」



Shinji「もうそのまま止まっててもよかったんじゃないの? 」


田澤「それもよぎった。 でもみんなの雰囲気に救われたというかなんというか… ありがとうございます笑」


田澤「ここから身体を動かすセクションではありませんが、 みんなの心を掴んでいきたいと思います。心を動かして… 聴いてもらえたらと思います」


6.深き追憶の残火
7.月下美人
インタビューで2曲が対になっているという話だったので、 続けて聴けて嬉しかった。
https://barks.jp/news/547849/
思う側、思われる側の感情の差、 熱量みたいなものが曲調からも反映されているようで、 とても面白い対比だった。 深き追憶の残火のラストサビ前の高音シャウトは特にそう。


8.Imperfect


田澤「ここは…2人で喋れるんやな?喋るとこやな? ツアー2本目どうですか?」
 


Shinji「初日から時間が空いたじゃないですか? 本当はツアーは間髪入れずに積み重ねていきたいんですけど… でも、ツアー2本目にしてファイナルのような盛り上がりと思ってます」
 


田澤「なのにあんなミスしてしまってんな


Shinji「ファイナルのような盛り上がりって褒めたのに、 わぁーー!!!ってなってほしかった!


wwwwww


田澤「俺が別の話入れたからやな」


Shinji「なんて言ったの!?


田澤「ほんま!話聴いてへんなあ!?!??


wwwwwww


田澤「積み重ねて… って言ってるのに遠隔でミスしてしまったなあって」


Shinji「ああ!まだ引きずってんの!?


田澤「引きずるよ!」


Shinji「いっそのこと1日ずっと引きずっててほしいね」



 


田澤「今日は色々あってな、みなさんご存知の通り、 俺の衣装が違うと思います。何から話せば良いのか…」


Shinji「和正 的な?


wwwwwww


田澤「言葉にできない?」


Shinji「何から伝えればいいのか〜」 


田澤「あーはいはい!
何から伝えればいいのか…
分からないまま時は流れて…


ずっとShinjiさんを見つめてた笑


田澤「浮かんでは消えてゆく…
ありふれた言葉だけ…
君があんまりすてきだから…
ただすなおに好きと言えないで…
多分もうすぐ雨も止んで…
二人…たそがれ?


そこまで朗読するの?ってぐらいすらすら出てきてすごかった。 それなら歌ってほしい。笑

 


‪Shinji「田澤の小田和正も聴きたいね」‬

 

‪888888‬

‪Shinji「歌ったことあるの?」‬

 

‪田澤「ないんちゃうかな、でも合うと思う」‬

 

‪Shinji「聴きたいなあ」‬


‪田澤「じゃあ練習しといてよ。どこでやる?」‬

 

‪Shinji「上野の飲み屋とかで」‬

 


田澤「ギター弾いてくれんのやな笑」


Shinji「普通に聴きたいから笑
でも俺も歌うよ」


田澤「ひろしやろ!?


Shinji「そう、舘ひろし



Shinji「でももう一つネタがあって」


田澤「ネタ言うてるやん


wwwwwww


Shinji「広瀬香美の」


田澤「おお!!!


Shinji「あれ…なんて曲だっけ…広瀬香美の冬の曲!」


田澤「ほとんど冬の曲〜


wwwwww


Shinji「有名なやつ!」


田澤「ゲレンデ?今となってはゲッダン!?」
 


フロアからロマンスの神様の声。


Shinji「そう!ロマンスの神様
それを原キーで歌い切るから」


田澤「ロマンスの神様ってどんなメロディやったっけ…」


Shinji「しぁぁあああああああわせの瞬間


ってやつだよ」


wwwwww


田澤「これフルで聴かされんの!?ワンコーラスで十分やけど…


wwwwww


Shinji「シドのメンバーには一回やったらウケたよ」
 


田澤「一回なんや」



田澤「衣装の話…もうええか?」


えー!!!


田澤「初日見てない人もわかると思うけど、衣装が違うんです。 MVとかジャケットの写真と違うでしょ? 初日さいたまでライブをやったんやけど、そのとき暑くて。
けっこう重ね着をしてる衣装で。この上にジャケットを着て、 下がピンクのシャツで。脱げば良いんやけど、 ピンクのシャツ一枚でライブをする勇気がなくて。で、 ずっと着ててライブを終えたんやけど、 終わった後マネージャーに。
暑かったから中のピンクのシャツの袖を切り落としてほしいと伝えて。全部脱ぐつもりないけど、 中の見えないところ切り落としたら少しは涼しくなるかなと。


で、マネージャーも〝わかりました、 スタイリストさんにも確認します〟 って言って切ってもらえることになって。で、 そのマネージャーは今日は別の仕事で… マオくんのところ言ってるんやけど」
 


急にマオでてきた


田澤「今日は別のマネージャーが来てて、〝袖切り落としてます〟 って持ってきてくれてんけど、 ジャケットも袖切り落としてんねん!


wwwwwwww


田澤「はあ!?!!??!?!?ってなって」
 


ヤンキーでたwwwwww


田澤「なんでジャケットも切り落とすねんって。〝 袖は東京にあります!〟って」


wwwwww


田澤「で、もう買うしかないってなってんけど、 もうこの時期ってないんですよ、長袖が」


たしかに


田澤「それと長袖であれば良いってわけやないやん? トレーナーみたいなやつ着るわけにもいかんし」



田澤「イベンターさん(って言ったかな) が色々探し回ってもらったけど、もうあるとしたら古着屋か… ってなって見つけてもらったんですよ。 おかげさまでこうやってライブができております」


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田澤「探してもらった方も急いでたんで、〝袖ないですか!?〟 って聞いてもらったと思います」


wwwwww


田澤「袖さえあればよかったんで」


wwwwww


田澤「切られたジャケット、みんなに見てほしいもん。 ちょっと持ってきて!?」


と肩無しジャケットが登場する。


田澤「見て!?!?これで月下美人無理無理無理
 


wwwwwwww


田澤「いや、元々これやったらええで!? 衣装としてこれ着てたら。 ああ今回こんな感じなんやー今回はロックな感じねってなるけど。 」


Shinji「そうかな、田澤似合うと思うけどなあ。」


田澤「この問題とちゃんと向き合え!


wwwwww


Shinji「いや、似合うと思うよ」


田澤「一回着てこうか?」


と途中退席。残ったShinjiさん。


Shinji「いや〜みんな元気?」


wwwwww


Shinji「どうしよう、いつからの話がいいかな、 俺の高校のときの話からしようか?」


遡る笑


Shinji「俺、今身長179cmあるんだけど、 高校入るまでは152cmで」


へぇ!


Shinji「田澤も今それぐらいでしょ!?


wwwwww


Shinji「背小さかったから高い声も出て。X Japanとか余裕で歌えるぐらいで。 髪も天使の輪がついてるような…ホトちゃんみたいな感じで」



Shinji「 でも急に成長しちゃったからこんな髪ちりちりになっちゃったんだけど」



Shinji「高校入って178cmまで伸びて。 元々猫背だったから大人になって猫背矯正したら1cm伸びて、 それで今179cmになりました。あとちょっとだね」


あと1cm!


その辺りで田澤さん帰ってきて。


田澤「これですよ!」
けっこう似合ってると思うけどなあ。


Shinji「田澤筋肉あるし、似合うけどなあ。
俺腋毛これぐらいまであるから無理だけど」
手首ぐらいまで指差してたw


Shinjiさんが〝わかめ小僧みたいに〟 みたいなこと言ってて、田澤さんが〝なにそれ!?!?〟 って言ってた。わかめ小僧ってなんだ


Shinji「もんたよしのりみたいな」


田澤「ああプレスリーみたいなな!」


Shinji「似合ってるよ」


田澤「他人事やからや!考えてみい!」
ここから前に出る。


田澤「あのかっこいいSE鳴りました。入場します、ええええ!?!?全然気になって入ってきません。 そこからImperfectかと思ったらパステルが始まります。 気になって入ってきません、袖無いから。


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田澤「ブルースカイで〝声出せー!〟 って言われるから声出してるけどなにも入ってきません。 袖無いから


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田澤「MC挟むけど袖について何も触れません。ええ?!!?
月下美人!?!?無理無理!!!全然入ってきません… 袖無いから


袖無いからやめてwwwww


田澤「俺やったらやりかねんって思われたんかな?まあ今日( マネージャー)おらんでよかったよ。 でも普段はもうええからって思うぐらい確認してくれる人やねん。 だから珍しいねん。やっぱ睡眠不足はよくない」


Shinji「袖あるんなら暑くなったら取り外したら? マジックテープとかで」


wwwwwww


Shinji「せっかく袖あるし、フリーザみたいな。 第二形態みたいな感じでさ」


wwwwwwwww
 


田澤「明日はもう着いひんで?もう見納めな?」


歌ってくれてよかったのに。
またお着替えへ帰っていく。
Shinjiさんが残る。


Shinji「 今回メンバー紹介みたいなの用意してないからここで紹介しておき ます。on Drums 与野裕史ー!」


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Shinji「この前足の指つったって言ってたけど大丈夫?」


与野「今日はまだ大丈夫です!」


Shinji「ツーバスすごいよねえ。#109のツーバスかっこいいもん」


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Shinji「on Bass 工藤嶺!」


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Shinji「ベースかっこいいね。セクシーで。
fuzzy knotの音源は俺がベース弾いてるんだけど、 やっぱりベーシストが弾くと倍良くなります。 ありがとうございます」


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この辺で田澤さん戻ってきて


Shinji「(楽屋に)入った時、 遠目でしかやりとり聞いてなかったから、〝ああ、 今日は田澤ロックな感じでいくんだ‥!〟って思ってた」



田澤「確認とか大事ですね。
ええ!?ジャケットも切るんですか!?〟って聞いてこいや!!!


wwwwwwww


田澤「さあ後半戦…というと少し早いですが、 演奏していきたいと思います。よかったらお手を拝借!」


9.Sunny Days
田澤さんはタンバリン叩いてた。


田澤「クラップありがとうございましたー!」


10.ノスタルジック・ラプソディ

サビで手を振ってた。

www.instagram.com

 

 


お立ち台へShinjiさんが出てきてギター弾き倒す。
田澤「Backseat Driverー!!
拳、そして、吼えろぉぉおおお!!!
 
11.Backseat Driver

 


 
田澤「次の曲で火つけていこうぜ! セットザファイヤァァアアアア!!!!!

12.Set The Fire!
ラスト高音シャウトがFire After Fireでした


田澤「名古屋! 俺の知ってる名古屋はもっとぐわあああああって感じだ! にも関わらず、ぐわあああが足りない! もっとぐわあああってできますか!!
 
ぐわあああ笑
 
 


13.Freestyle Lover


田澤「まだまだいけるか名古屋!手はそのまま!」
14.Joker&Joker
〝何千回ものキッスに〟 でShinjiさんに投げキッスするけどじっと見たまま無反応。 諦めてフロアに投げキッス。


田澤「飛べるか!!!ダイナマイトドリーム!」
15.ダイナマイト・ドリーム


田澤「もう1発いけるかー!暴れていけるかー!」
16.#109


田澤「名古屋ー!ありがとうございましたー! 今日は色々あったなあ」



田澤「時間は平等に流れると言いつつ、 平等とは思えないぐらい早く過ぎていきました。
みんなとの音楽が記憶にはっきり残らなかったとしても、 感触とか感覚みたいなところで、 どこかで残っていくんだろうなと思います。今回はfuzzy knotⅡをリリースして… いろんなアーティストは基本的になにか音源をリリースして、 ツアーを回っていくと思います。基本的に… と言ったのは俺自身がソロで新曲を何年も書けていないから」



田澤「基本的にはリリースして、ツアーを回って… そのときにどのような想いで作ったというのはどちらかというとど うでもよくて。受け取ってもらえた、 聴いてもらえたというのが重要だと思っています。 こうやって繰り返していくことがfuzzy knotの歴史もなっていって。
今回新曲を聴いてもらって、 初々しい感じでツアーを回っているけどこれも残り3本。 また次いつできるかわからないけど、 同じように歴史を重ねていけたらいいなと思っています。 今日はありがとうございました」

 


17.シャ・ラ・ラ


En.(20:24〜20:34)
 


田澤「アンコールありがとうございます!fuzzy knotはこれまで頑なにアンコールをやっていませんでしたが、 今回のツアーはアンコールをしています」


8888888
ツアーTシャツをメンバーが着ているのも初めてということか。
 


田澤「曲が増えたというのもあるんですけど。シャ・ラ・ ラで終わっても良いけど、 やっぱり最後はエネルギーの交換をやって終わりたいなと。 名古屋いけますか?」


いぇー!!


田澤「名古屋いけますかー!」


いぇー!!!


田澤「最高の声出せますかー!!」


いぇー!!!


田澤「ラスト、Before Daybreak」


18.Before Daybreak


Wow〜wow〜wowを歌うと田澤さんが口パクで〝良い!!〟 って言ってた。

 

 


 
 
 

 


田澤「相棒なにか喋ってくれ!」


Shinji「 ツアー2本目にして幸せってなんだろうと思っていたけど、 ここに降り注いでいました!」


いぇー!!!!


Shinji「名古屋、今日はありがとうございましたー!」


田澤「あんまりよくない?のかもしれないけど、 明日のことを考えずにライブをするようにしています。 ほんとは明日のことも考えるべきなのかもしれないけど… いつ終わっても良いように。 マイナスの意味じゃなくてやり切ったという意味でね。
そういう想いでライブをやるようにしています。次、 いつ来れるか約束はできないけど、また必ず帰ってきます! 今日はありがとうございました!」
--------------
個人的には8ヶ月ぶりのfuzzy knotでした。
fuzzy knotⅡの楽曲がメインに拵えているので、 ライブ全体の印象がポップだった。 それでも激しめのゾーンもいつも通り用意されていて、 ライブ全体を通したバラエティさみたいなものが豊かになっていた 。


今回は新曲として扱われている楽曲が定番曲になったり、 新たな歴史を刻んでいくのがまた楽しみです。
良いライブをありがとうございました。
 
 


【セットリスト】
1.パステ
2.ブルースカイ
3.TAILWIND
4.遠隔Reviver
5.Hello,Mr Lazy
6.深き追憶の残火
7.月下美人
8.Imperfect
9.Sunny Days
10.ノスタルジック・ラプソディ
11.Backseat Driver
12.Set The Fire!
13.Freestyle Lover
14.Joker&Joker
15.ダイナマイト・ドリーム
16.#109
17.シャ・ラ・ラ
En.
18.Before Daybreak

【本編】25.05.26 GLAY 30th Anniversary Special Live in KT Zepp Yokohama〝DRIVE 1993〜2026〟Presented by GLAY EXPO@KT Zepp Yokohama

引き続き、GLAYのライブでした。

リハはこちら

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 


ライブ本編パート!というと語弊のあるライブ。
バックドロップには30thに使ってたGLAYロゴ。


今回は通常のフロアはA、B、 Cブロックで分かれていて入場できるエリアが区切られていた。 だからAの人は後方に行くとすればA内でいかないといけないということかな。


そして、Amex専用エリアというのがあって、 Aブロックの後ろ、Bブロックの前辺りであった。 Zepp特有の細いエリアかな…と思ったらまさにそこ。


19:00〜20:08

SEに合わせてメンバー登場。

 

TERU「一緒に歌おうぜ!

きてーくつよさー!

1.生きてく強さ

 

TERU「グロリアス!」
2.グロリアス


TERU「横浜ー!」


いぇー!!!


TERU「みんな久しぶりだねえ…3ヶ月ぶり。そうでもないか…



TERU「今日はドームライブの前哨戦ということで、 やりたい曲をやっていきます!」


いぇー!!


TERU「本当はドームでええ!? みたいな感じにしたいんだけど、みんな来るんでしょ?」


言い方wwww


TERU「なのでやっておきたい曲たちをやりたいと思います。 次はメドレーです」


おおおおおお


TERU「メドレーを作ったのはHISASHI!」
っていうからてっきりHISASHI曲かと思ったら


3.メドレー
シキナ
イントロ、サビ、ABメロ、サビ→ アウトロで終わりぐらいで短縮だった。


STREET LIFE
イントロ→大サビ前の〝裏切りや〜〟 へいきなり飛んでとても新鮮。

 

Missing You
イントロ→サビ


都忘れ

MIRROR

 

この二曲がどんなメドレーアレンジだった忘れてしまった。


TERU「1994〜 2014ぐらいまでをまとめたメドレーでしたね。 ここからは激しい曲、みんなに歌ってもらおうかな」
休憩だね笑


TERU「(メドレーが)大変だから。察して?


wwwwww


TERU「Come on,TOSHI!」


4.誘惑

5.嫉妬
イントロで絶叫+拳
TERUさんもそれを見て楽しそうだった。


TERU「今GLAYで楽曲500曲ぐらいあるのかな? その中からセットリストを決めるの大変だったよ、ねえJIRO? 」


JIRO「今回は決められない…と思って。 普段セットリスト俺が決めてるんだけど、 グランドフィナーレでこれだけの曲から決めるのは荷が重い…と。 だから集合してもらって、〝今からセットリスト決めまーす!!〟 って。 TAKUROの素晴らしい曲とHISASHIの変な曲があって」



JIRO「今日はドームのセットリストの中でもベストな… TERUの自信のない曲をやります」



TERU「自信はあります


wwwww


TERU「メドレーが11.12分ぐらいあるのかな? ドームのリハーサルとかやったんだけど初めて声が枯れて」


珍しい…!


TERU「ああいうの初めてだねえ」


JIRO「 やっぱメドレー作ろうとすると良いところ聴かせたいじゃない? そうなるとずっと高いキーになっちゃうからね。 それと普段ライブのリハだったら休憩する?って聞くと、
TERU〝本編まではやろうよ!〟


って言うけど今回は


TERU〝休憩しよう!〟って言ってた」


それだけ大変そうだった。


TERU「 いろんなライブがあったけど過去一かもしれません。 誘惑とか激しい曲でみんなに歌ってもらおうかと思ったけどJIROが〝てっこくん筋トレ筋トレ!〟とも言うので。 また新しい景色が見えるんじゃないかなと思います。これまでも過酷なライブとか」


過酷笑


TERU「みんなに10時間ぐらい待たせたり… いろんなことあったけど、やっとこんなこともあったね… って話せるようになって。長く生きるのも悪くないなと思います


 

TERU「次もメドレーです。聴いてください、 ほぼシングル曲です」


鍵盤前で座っているTAKUROさん
6.メドレー
BE WITH YOU
冒頭サビ、ABメロ、サビが終わる1番まで


ここではない、どこかへ

イントロ+サビ


とまどい 
アウトロで聴こえる音からスタートしてびっくりした。


SPECIAL THANKS
〝予期せぬ出会いを〜〟から演奏でほぼサビだけだったかな。


春を愛する人
遠い異国の空〜冬のパートまでカット


メドレーはどこを端折っていてどこを残しているのか面白くてドー ムでもゆっくり聴きたい。

 


TERU「これに加えてドームでは大バラードもあるので、 楽しみにしてもらえたらと思います」


8888888


TERU「ここからはアッパーな曲いきたいと思います!」


7.BRIGHTEN UP


TERUさんが天を指差す
TERU「くぁのじょのモダァァァアアン!!!!!!
8.彼女の〝Modern…〟


TERU「残り数曲になりました」


えーーー


TERU「TAKUROの誕生日だよ?まだあるよ! でも一旦最後!」



TERU「TAKURO、誕生日おめでとう!
今日みんなの声をTAKUROへ届けてください、SOUL LOVE


9.SOUL LOVE


TERU「待ち焦がれていて、たくろう誕生日おめでとう〜」


TERU「ラスト、夢見ていこうぜー!!」
10.BEAUTIFUL DREAMER


TERU「これからも、みんなで、夢見ていこうぜ!!!」

 


去り際、
TAKURO「ここからが長いんだよ!」


wwwww


En.(20:14〜21:11)
アンコールでバックドロップが下げられて大画面が用意される。
TAKUROさんだけ出てきて

 

TAKURO「みなさん、ありがとうございます。 みなさんが愛情を注いでくれているからこそ、 GLAYは30周年、そして、昨日31年目に突入しました。 みなさんにはGLAYERとかBuddyとか言ってきましたが、 そうではない。みんなはGLAYだ!

メンバーになっちゃった

 


TAKUROGLAYになったからにはGLAYのメンバーと楽しんでることをみんなにも聞いてもらおうと思ってこれを用意しました」
と本読みCDをスライドにしてみんなで鑑賞。大画面で何を見せられているんだ。笑


TAKURO「 ドームのパンフにもついているのでぜひ楽しんでもらえたらと思います」
TOKIさんの話も少ししてた。笑


TAKURO「みんなからは教えてもらうことばかりで、 GLAYのメンバーからも教えてもらい、 30年かけて人間的にも成長できたような気がします。 いつも愛情を注いでくれるみんなのおかげで一つ曲ができたので歌いたいと思います。 GLAYの曲は俺がアコースティックギターで歌ってるのを聞かせて、TERUが、HISASHIが、 JIROがあーでもないこーでもないと曲を完成させてくれます。 さっきも言ったけど君たちはGLAYなので(笑) ここで音源にもなってない曲を歌いたいと思います。 まだタイトルもありません。拙い歌ですが聴いてください」


11.新曲(TAKURO歌唱)

日焼けした日記を読み返すという冒頭の歌詞や
never ending loveというリフレインが印象的な曲だった。

 

 

TAKURO「ありがとうございました、普段GLAYERとかBuddyと言ってますが、 一人一人に届けているつもりです。そして、安心してください。来年にはTERUの良い歌声とHISASHI、 JIROが入って良い音源になると思いますので」



TAKURO「曲を作っているという意識はあまりなくて、 GLAYのメンバーやみんなといるといろんなものをもらったり、 教えてもらっていて…それが曲になって出てくる。 君たちといるとネタがつきないね!」


泣いてしまうぜ…


TAKURO「さあ、しんみりムードはこれまで。 ラバーソウルには今回新人マネージャーが2名入りました。 20歳!」

若い!


TAKURO「入って1ヶ月?2ヶ月?
そこでどうしようもないGLAYちゃんの取扱説明書が必要だ! ここからはG3も呼んで取扱説明書を紹介したいと思う。トノ! ジロ!テッコ!かもん!」


となかなか出てこないなあ出 と思ったらTERUさんがケーキを乗せた台車を押して登場。JIROさんはカメラ。HISASHIさんは酒。早い。


TAKUROああ!もう飲んでる!


HISASHI「TAKUROの歌聴きながら飲んでたよ」


TERUさんがスタッフさんに火つけてって指でトリガー引くポーズが印象的だった。


TAKURO「(フロアに向かって)君たち、 GLAYだから伴奏やって!TERUが歌うから!」


TERU「ハッピーバースデー俺が良いんじゃないの?」
ということでTAKUROさんが歌うことに。


TAKURO「じゃあ君たち、伴奏だ!
バァーバァバァーバァーバァーバァーン♪な!?」


wwwww


TERU「じゃあ俺も伴奏で。練習?あ、もうこのまま行くのね」


TERU&フロア「バァーバァバァーバァーバァーバァーン♪


TAKUROハッピーバースデー俺〜
ハッピーバースデー俺〜
ハッピーバースデーDear 俺〜
ハッピーバースデー俺〜👍

 

88888888888

 

ぐいっと自分に親指向けてた笑
その様子をJIROさん撮影。


TERU「では、消してください!」


TAKURO「今回ドームライブができますが、 5年後10年後もドームでライブができるよう、 頑張りたいという思いで消します!」


88888888888


TERU「写真撮ろうか!」
とセッティング。


TERUさんが押してきた台車を180度回転させていて、 JIROさんが〝逆逆!〟って言ってて、 ただただ台車を360度回転させてニヤニヤするTERUさん笑


写真撮ろうとするとフロアが写るように
TERU「座ろうか」


TAKURO俺は座らねえよ!!!


wwwwww
とまず起立写真。


そして、他メンバーが座ろうとすると、


TAKURO俺は座らねえよ!


wwwwww
リーダーだけ起立写真。


TAKURO「ありがとうございました!
じゃあ準備して!」
と、急に椅子とかが出てくる。


HISASHI「急にバラエティ感…


wwwwww


HISASHI「なんにも聞かされてねえ。 ただ座ってろって言われた」



TAKUROG3 取扱説明書!


8888888


TAKURO「ラバーソウルに入社した新人マネージャーSくん、 MちゃんにGLAYメンバーの第一印象を聴きました」


どれがSさんでどれがMさんかは忘れてしまったので印象的なものを記載します。
TAKURO「まずはJIRO!
最初は寡黙でクールな感じだと思っていたら、 話しやすくて優しいお父さん


JIRO「お父さん🤣🤣🤣
JIRO爆笑


TERU「JaYからしても俺たちお父さんだもんね…笑」



JIROさん続きで
TAKURO「興味のある話題にはかなり話してくれる。 裏の司令塔のよう」


TAKURO「続いてHISASHI。
クールな印象でしたが、沢山バラエティに出て喋ってる」


HISASHI「そこ!?!?


wwwwwww


HISASHIさん続き
TAKURO「打ち合わせ中も携帯をいじっていて」


wwwwww


TAKURO「話を聞いていないと思いきや、 的確な意見をくれるので、実は携帯で調べてるのでは? と思っている。
まだそんなことやってんのか!!!


HISASHI「BEAUTIFUL DREAMERのイントロのときと同じだねwwww


wwwwwww

持ち物が漫画から携帯に変わったね。笑


TAKURO「さあ続いて取扱説明書に…」


TERUはー?


TAKURO「TERUは真面目な内容すぎて…」


テレビ番組のカットみたいな感じだった。


HISASHI「(TERU)1番いろいろあるじゃん


wwwwwww


HISASHI「1番独特な世界があるから…


TAKURO長くいればいるほど味が出るから


wwwwwww


TAKURO「取扱説明書、まずはHISASHI。
HISASHIはツアーに行くとご当地の弁当ではなく、 のり弁が喜ばれます。オリジン弁当の400円ぐらいの弁当です」


HISASHI「普段の生活とあんまり変えたくないからね」



TAKURO「飲み部屋のHISASHIさんのお酒は、 段々薄くします


wwwwwwww


HISASHI「薄くしてるの!?!?ほぼ烏龍茶で酔っ払った〜 って言ってんのかな?」


TAKURO「千鳥足で帰っていってる」


wwwwwwww


TAKURO「続いてJIRO」
わぁぁあーーって後ろ向いて耳塞ぐJIROさん。笑


TAKURO「〝JIROさんはツアー等、 現地の行動は直前まで聞かないようにしています〟


俺たちが泊まってて翌朝聞いたら前日にマネージャーからチケットもらってて新幹線で東京戻ってたりするもんな」



JIRO「 GLAYのときはみんなと合わせて行動すること多いけど、THE PREDATORSのときとかほんと自分でやるし、 マネージャーに言うもん。今日ラッキーだな? フリーの時間多いよ!?って」



TAKURO「〝 自分でなんでもやるので放っておいた方が良いです。ただし、、〟 」

 

JIRO「( ゚д゚)」


何その顔ー!!!!


TAKURO「悪いことじゃないよ? メキシコ料理のときは事前に確認したほうが良い」


JIRO「俺そんなこと言ってないよ!!!!


TAKURO俺が言った!!!


wwwwww


TAKURO「JIROやTERUはツアー中、 体調管理のこともあってなかなか打ち上げ参加してくれないのね、 なあ外村!


HISASHI「(コクリ)」


TAKURO「 だからJIROに会いたくなったらメキシコ料理予約しろ!って言う」



HISASHI「一種のチートだよね。メキシコチート


メキシコチートwwww


TAKURO「続いてTERU!
〝TERUさんのへぇ、そう! は聞いてないときか興味のないときに言ってるので後追いしません 〟」


wwwwwwww


TAKURO「自覚あるんですか?」


TERU「100%聞いてない


wwwwwwww


ハンドマイクをスタンドにさして喋ってたから


TAKURO「なにしてたの?」


TERU「手痺れてきちゃって」


wwwww
スタンドを倒してしゃべる方が疲れるんじゃ笑


続き、
TAKURO「 Gコネは治外法権なので見ないようにしています


wwwwwww


TAKURO「 なにかあったらラバーソウル総動員でなんとかします」



TAKURO「もう何回やってんの?」


TERU「3000…は越えてて10年以上やってるね」


TAKURO「すごいな」


HISASHI「なんでも書くよね!? 一回Gコネで死にかけたもんね。大物が来て。まあこれで死んでもこういう人生だったんだなあ…って思うけど」


TERU「その後のことも書いた」


HISASHI「それも書いたの!?!?


TERU「反省して書いた


wwwwww


JIRO「ドンキに行った〜みたいな感じで書くんでしょ」


めっちゃ見てる笑


JIRO「キャラメル書く時に〝あの情報解禁されてたかな…〟 って思ったら絶対Gコネ見るのね。あ、書いてるから大丈夫だ! って」

 


TAKURO「 こんなフレンドリーなカリスマボーカルいませんよ」


HISASHI「フレンドリーとカリスマが…共存しない!」


wwwww


TAKURO「新しいキャッチフレーズみたい。 フレンドリーカリスマ!


HISASHI「肩ショルダー!


TAKURO肉ミート!!!


wwwwww


TAKURO「ちなみにチーフマネージャーにも聞いてみました。 何書いてるかよくわかんないんだけど、
TERU→直系の先輩
HISASHI→部活の先輩
JIRO→親戚のお兄さん」


HISASHI「彼ね、仕事はできるんだけど国語が弱いんだよ


TAKURO「彼がまだ新人だったのかな? 武道館のライブのときにいろんなアイデア出しても〝ダメだ! もっと考えてこい!〟ってダメ出ししたんですよ。 彼をじゃないよ?アイデアをね。
打ち合わせでコテンパンにしたらおかしくなっちゃって、 ノックして部屋から出て行ったんだよ」


wwwwww


TAKUROJIRO、やりすぎだ!!!


wwwwww


HISASHI「ああ〜覚えてるわ」


TAKURO武道館 逆ノック事件


TERU「俺もチーマネから電話あって、あ、 珍しいなあと思って、〝どうした!?〟って電話でたら〝 頂いた電話ですみません〟って。
おまえがかけてきたんじゃないか!


wwwwwwww


HISASHI「誰かにもらったiPhoneなんじゃないの!?


そういう頂いたなのwww


次の企画へ
TAKURO「さあここからはクイズをしたいと思います。 毎年ラバーソウルは忘年会をやります。 そこでこれまではバカソウル王を決めてたんですが、 昨今のコンプライアンスでこれはよくないと思い、 神ソウルを決めています。 GLAY検定初級をクリアしてるみなさんにはそれをみんなにもやってもらおうと思います。」
いつのまにか初級をクリアしている


TAKURO「 HISASHIからファンのプロと称されたみなさんならきっと大丈夫でしょう!」


HISASHI「この中の1人がプロ中のプロになるということ! 」


TAKURO「みなさん、 今日はDRIVEを買った方が来ているので間違いないですよね? じゃあ大丈夫! 質問に対して選択肢をグーチョキパーで出すので答えてください。 最後まで残った人には豪華景品があります。ズルは無しで、 自分に正直で」


ということでクイズ。
順番や内容もうろ覚えだけど


TAKURO「この前リリースしたDRIVEですが、 CD2枚をつながるとGLAYが完成します。 では左から2番目ば誰?
TERU、JIRO、HISASHI」


HISASHI「これ簡単なんじゃないの?あ、3人なんだね」


TAKURO「CD1枚のは俺なんだけど、 2枚繋げたのは違うんだよ」


また難しい。


TAKURO「正解はTERUでした!」


HISASHI「あってた人は…座る!?」


逆ー!


TAKURO「続いて第二問!
GLAYは昨年、紅白やレコード大賞へ出ましたが、 それもお世話になっているポニーキャニオンのおかげです。では、 ポニーキャニオンGLAYの担当は次のうちどれ」

帰ってクレジット見ないと名前思い出せない…


HISASHI「 正解した人はクレジットまでちゃんと見てるってこと?」


TAKURO「勘?いや、それでも大丈夫です。次いきましょう!
第三問 東京ドームの開業日は1988年。GLAYと同じなんですね」


HISASHI「設立?」


設立って言うの笑


TAKURO「では、 東京ドームで単独公演をやったのは次のうち誰!
ぐー 美空ひばり
ちょき ミックジャガー
ぱー THE ALFEE


TAKURO「ぐー ひばり
ちょき ジャガー
パー アルフィー


正解はミックジャガーでした」


TAKURO「色々調べて諸説あるんですが、 開業したときにステージに立ったのはTHE ALFEEみたいなんだけど、 マーチングバンドとかと一緒でオープニングセレモニーみたいなん ですよ。なので、〝単独公演〟 としてはミックジャガーということですね」


TAKURO「まだ残ってるね… これでダメならJIROとジャンケン」


JIRO「俺嫌だよ!」


wwwwww


と言いながら前に出てきてて


TAKURO「まだね、この問題終わったらね」



TAKURO「では問題です。
本日誕生日を迎えたんですが、 12時過ぎるとメッセージが届いたりするじゃないですか。 でもこの年齢になるとみんな寝ているのか届かない! 朝8時過ぎて届き始めます」



TAKURO「では、 12時過ぎて1番に誕生日のメッセージが届いたのは次のうち誰?
ぐー B'z 松本さん
ちょき hydeくん
ぱー ロサンゼルスの車屋さん」


HISASHI「時差がなぁ…」


確かにもう日本にいるもんな


TAKURO「正解はhydeくん!」


おおおおおお


TAKURO「ロサンゼルスの車屋さんからも届きました。 松本さんからは…届いてないですねえ。」


JIRO「俺送ってねえ!!!!


wwwwwww


TAKURO「さあ、残った人でJIROとジャンケン! 豪華賞品カモン!」
とズラーリュックに詰め込まれグッズがたくさん入ってた。 ど変態双六が見えた。 無理やり入っててズラーリュックしまってなかった。笑


TAKURO「 アンリミテッドの井ノ口さん風にジャンケンの掛け声をしたいと思 います」
急に出てきた笑


ポケットに手突っ込んで
TAKUROざいじょーはぐー、ふぁ※#%んふぁんゔぁん!! !
すごくダミ声だった。笑


TAKURO「この場合はあいこも負けになるんですよね」


結果、JIROが圧勝してしまい、フロアの全滅。


JIRO「俺、ジャンケンのセンスありすぎるみたい…


wwwww


HISASHI「そして誰もいなくなった… こういうのはズルするんだよ…」


wwwwww


TAKURO「じゃあJIROが優勝ってこと?豪華賞品、 JIRO!」


JIRO「いらねぇ!!!!!


wwwwww


HISASHI「TERU…寝てない!?!?


wwwwwww


TERU「ねてないよ、マイク遠いから( 自分でスタンドに置いたから笑)」


TAKURO「ドームでも歌うから温存しておかないと!」



TAKURO「もう一度最後の人だけでやり直す?」
ってことでJIROさんが再び


TAKUROざいじょーはぐー、ふぁ※#%んふぁんゔぁん!! !


少しずつ減る。2回ぐらいやったのかな


HISASHI「そうそう、最初から本気出してよ」


wwwwww


TAKURO「最後、TERUジャンケン!」


TERU「いやぁ〜だ〜よ〜(泣)


ほんとに嫌そうな声wwwww


TERU「誕生日なんだからTAKUROやってよ!」


TAKURO「しょうがない、最後じゃんけん。俺はぐーを出す」
宣言タイプ笑


TAKUROざいじょーはぐー、ふぁ※#%んふぁんゔぁん!! !

 


結果、TAKUROさんは宣言と違いぱーを出してた。笑
2階の方が勝って、


TERU「こっちにおりておいで〜」
と2階席からステージへ。


その間にステージを片付けようというTERUさん。
TERU「片しちゃおう!」


TAKURO「自分で片付けるフレンドリーカリスマ!」


wwwwww


HISASHI「マネージャーSとMも出てきてますよ」
ABCの曲みたいになっていた。笑


その後、ステージに登場する小柄な女性。
すごくかわいらしい感じでキョロキョロしてて。 ステージ上がるとそうなるよね…。


TAKURO「おめでとうございます!」


と口の開いたズラーリュックを背負わされていらっしゃった。 ステージで写真撮影されていた。


TERU「今日はおひとりですか?」


女性「母ときました」


TERU「お母さ〜ん!


wwwwww


JIROさん推しということでJIROさんお隣に来ていた。
メンバー全員と握手しててすごい記念だっただろうな…。 おめでとうございます!


女性がステージから去って、
TERU「お母さん、娘さん、やりましたよ💪


だれwwww


TAKURO「ありがとうございました!最後に、 もうひとつ誕生日のわがまま良いですか?
Oasis再結成したじゃないですか。Don't Look Back in Angerってライブで大合唱なんですけど… 今からやるHOWEVERをDon't Look Back in Anger風にやってもらえないですか」


いぇー!!!!


TERU「 ロスでライブしたときに現地の人たちがHOWEVERを冒頭から歌ってて。文化の違いがあると思うけどすごいなあと思ってて。 日本では静かに聴く感じだけどね。なので、 今日は合唱してもらえたらと思います」


12.HOWEVER

ギターストロークから始まるHOWEVER。
イントロから手を挙げて大合唱。
間奏は裏拍で手拍子。


最高音の部分も全員で合唱。 演奏も裏拍意識した鍵盤アレンジやギター音が強めになっていて、 音源のかっちりとした仕上がりよりスロービートのダンスナンバーのようだった。


TERU「ドームで会おうね。そして、 また横浜にも帰ってきます」


TERU「ドームで会うまで…行ってきまーす!!


\行ってらっしゃーい/
-------------
ライブを見に来たと思ったらいつの間にかバラエティ番組になっていた…というライブでした。
TAKUROさんの誕生日らしく、全てTAKURO節全開の番組仕様で本当に面白かった。


ドームライブの片鱗が見えて、特にメドレーは繋ぎ方が面白くて当日が楽しみ。TAKUROさん誕生日おめでとうございました、そして、GLAY31周年おめでとうございます🎉

 


【セットリスト】
1.生きてく強さ
2.グロリアス
3.メドレー
 シキナ
 STREET LIFE
    Missing You
    都忘れ
 MIRROR
4.誘惑
5.嫉妬
6.メドレー
 BE WITH YOU
   ここではない、どこかへ
 とまどい 
 SPECIAL THANKS
 春を愛する人
7.BRIGHTEN UP
8.彼女の〝Modern…〟
9.SOUL LOVE
10.BEAUTIFUL DREAMER
En.
11.新曲(TAKURO歌唱)
12.HOWEVER

【リハ】25.05.26 GLAY 30th Anniversary Special Live in KT Zepp Yokohama“DRIVE 1993〜2026” Presented by GLAY EXPO

GLAYのライブへ行ってきました。
KT Zepp Yokohama

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今日は二本立てです(なにが)

 

今回のライブは2025年2月28日ドームライブであるGLAY EXPO 30th Anniversary 2024-2025 GRAND FINALEの前哨戦として発表されたもの。
https://www.glay.co.jp/news/detail/9294
いつも大規模なライブの前にはライブハウスでやるもんね。


今回はライブの申し込みが特殊で。
1つ目は4月23日発売 ベストアルバムDRIVE購入者がシリアル番号で申し込むパターン
こちらはよくある購入者限定ライブ


2つ目がアメリカン・エキスプレス カード入会
https://glay-30th-anniv-pj.com


今回のライブとしてはゴールド・プリファード・ カードを申し込めば自動的にライブ参加は確定。
カードは年会費として39,600円


ライブハウスでGLAY見れるの確定なら申し込むでしょ…! それもチケット代も含まれている。ドリンク代まで含まれている。

 

そして、もう一つ特典があって、
ライブ直前!リハーサル観覧ご招待


こんなの申し込むでしょ!!
なんのために働いてるの!!!

 

ということで、今回はリハとライブの二本立てになります。

 


まずはリハーサルの様子から。
まず15:25までに集合を言われており、 事前にリハーサルは15分程度と記載されている( あくまで公開リハの時間)

 


15:25からチケットとクレジットカードとかの確認や色々と時間が押した関係で、Zepp内に16:30頃入る。

会場に入り、扉の袖で待たされている中、HOWEVERが聞こえ始める。サウンドチェックしてる!これが本当のリハかな。扉に阻まれちゃんとは聞こえなかったけどしっかり歌ってて、やっぱりリハでも全力なんだなあと思わされる。

 

そして、準備ができたのでどうぞと案内。

と案内されるとまさかの最前TAKUROさんの前。それは期待してなかったのでびっくりで…!

 


16:37〜17:05

当たり前だけどSEもなくサッと出てくる。 気づいたらTERUさんから登場。


TERU「どうやって始める?どうするの?」



TERU「みなさん、今日はありがとうございます! ゴールド会員?簡単に入れるようになりましたね!


wwwww


TERU「ちなみにブラックです!」


財力の差www

 


HISASHI「センチュリオンね!」

 


TERU「あっ!センチュリオンですね!」

 



TERU「 昔はなかなかゴールドにもなれなくてグリーンから始めていつかなってやるんだ! と頑張りましたよ」


基準変わったんだなあ。


TERU「さっきサウンドチェックも少ししたんだけど、 今日は3曲届けたいと思います。 ここから強く頑張っていこうという想いで歌いたいと思います。 公開リハ一曲目でびっくりするかもしれないけど… いーきてくつよさー


1.生きてく強さ
TERUさんいきなり上手に来てくれる。

 


曲中、
TERU「その気になればなんでも買えるさ、 このゴールドカードで!」


wwwwww

 

 

TERU「ありがとうございます! 今日はAmexの方もきてくれてますね、ありがとうございます!
今日は160人? 160人といったらデビューしたときにやってた目黒鹿鳴館が240人とかだったと思うから30年ぶりぐらいの規模ですか?
ドーム規模でも、この規模でも盛り上がれるのが良いなと思います。まあ灰とダイヤモンドという名前で修行の旅をしてたときは50人とかありましたが」



TERU「みんなで歌おうぜ!SOUL LOVE!」

 


2.SOUL LOVE
あなたをこうしてuh〜はおまえたちをこうしてUh〜だった。
上手に来て座って演奏するHISASHIさんが最高でした。


TERU「リハだけどメンバーの声聞いてみましょう! TOSHI!」


TOSHI「去年一年間GLAY30周年、 僕は40周年で回れて最高でした!」


TERU「TOSHIの40周年もこれで終わり?」


TOSHI「終わり!
東京ドームも京セラドームも良いライブになる予感がしています。 今日もよろしくお願いします!」


村山⭐︎潤「一年間楽しい30周年でした! 残りもよろしくお願いします!」
パンって叩いていつものポーズ。


JIRO「今日はみなさんありがとうございます。お日柄もよく、 ようこそお越しくださいました」



JIRO「今日はリーダーの誕生日でね」


おめでとう!

 

JIRO「そして、俺も髪伸びたけど…(TERUさん指して)めっちゃ伸びたでしょ!?」

長くなってた。笑

 

TERU「伸びた」

 

JIRO「お互い成長して…」

 


JIRO「今日も盛りだくさんだけど、 ドームもボリュームたっぷりなんでね。 お身体には気をつけて過ごしてください、 最後までよろしくお願いします!」


HISASHI「(衣装が)俺だけ黄色くねえ!?!?


wwwwww


HISASHI「ギター弾いてて思ったけど… ここが園児っぽいの」


スモックみたいな感じ笑

 

HISASHI「ドームもこれなんでね。今日はよろしくお願いします」


TAKURO「みなさん、 今日はお越しくださいましてありがとうございます。 今日は誕生日ということで」


おめでとう!!!


TAKURO「誕生日プレゼントということで。俺から俺のね? 今日は久保琢郎アワーですよ。喋り多くて。 曲少ないかもしれないけど。みなさん、今日はこの後のライブも参加されるんですか?」


wwwww


TAKURO「そしてみなさんDRIVEを買ってる? ということですか?」


はーい


TAKURO「 じゃあみなさんは筋金入りのスレイブということで」


wwwwww


TAKURO「問題です。
GLAYの舞台監督の名前は
1.東谷と書いてとんや(だったかな)
2.南谷と書いてなんや
3.北谷と書いてぽくや


グーチョキパーで答えてください!54321!」


カウント早いwwww


TAKURO「正解はチョキでした!」


TERU「 Gコネにも出たりしていたのでちゃんと読んでたらわかったかもし れません」


TAKURO「これは初級編。こういうクイズが出されます。 豪華景品あり!」


88888888


TAKURO「もしかしたらみなさん、 他のお客さんより良いスタートダッシュが切れてるんじゃないでし ょうか。本番もお楽しみに!
そして、昨日はGLAYがデビュー31周年でした!」

 

888888888


TERU「昨日Gコネでも31thって書いてしまって。 HISASHIも何か気づいたようで」

 

HISASHI「あのね、Xに序数警察がいんのよ」


wwwwwww


TERU「来年は32ndって書かないといけないのね。 でもGLAYバカだから忘れちゃうのよ」


wwwwww


TAKURO「俺たちの生まれた町は英語の教科書にIs this a pen?or horse?って書いてあったんだ。仕方ねえんだ!


wwwwwww


TERU「My name is Kenって言ってたもんね。小橋だろ」


wwwwwww


TERU「次の曲で最後です」


えーーがなくて


TERU「あ、 いつもえーーって言われるとまあまあって思うけど、 ないと寂しいもんだね」


ほしがりwwwww


TERU「次の曲はきっとドームでも歌う‥でしょう! この曲は推し曲です。今年のシングルだっけ?」


TAKURO去年のアルバム曲!


全部違うwwwwww


TERU「推し曲です、一緒に歌ってください!BRIGHTEN UP」

3.BRIGHTEN UP

 


TERU「ありがとう!またあとでねー!」

-------------

リハーサルだけあってJIROさんが音上げてとか指示してるのが見えたり、やはりいつもと違うステージでとても良い時間でした。

特に遮るものがない状態で演奏をゆっくり楽しめたのも至福の時間で、ゴールド申し込んでよかったなあと思えるイベントでした。

特別なイベントをありがとうございました。

本編はこちら

 

CONNECTでJanne Da Arcの楽曲は何曲演奏されたのか

CONNECTの興奮冷めやらぬ中、Janne Da Arc楽曲から何曲演奏してくれたのか数えてみました。
基準としてはCD化されている音源+ライブDVD/Blu- rayで演奏されているインディーズ音源を総楽曲としています。
ツアー大阪、1月26日新宿、 5月18日渋谷しか行ってないので、 それ以外で日替わり演奏がもしあったら前後すると思います。


そして今回フル演奏とshort ver.とあったため下記で分けておきます。


◎フルで演奏
◯short演奏
◉SE


【Dearly】
◎Fantasia
◎Judgement 死神のKiss
◯More Deep
◎◯So Blew
◯Confusion
◎◯Speed
◯闇の月をあなたに…


【Resist】
◯ICE
Resistance
Misty Land
◎Hunting
◯Lady
Stare


【CHAOS MODE】
Desperate
◯-R-TYPE「瞳の色」
Psycho Dance
…song
◯Labyrinth
◎Strange Voice


MISTAKE
Jesus Christ


【その他インディーズ曲】
◯Legend of〜
Who am I?
◎-S-
Escape


【D・N・A】
◉Deja-vu
Vanity
ファントム
EDEN〜君がいない〜
child vision〜絵本の中の綺麗な魔女〜
Stranger
◎◯桜
◯Lunatic Gate
◎Junky Walker
◎◯RED ZONE
ring
Heaven's Place


【Z-HARD】
◉Nightmare
◎-救世主メシア-
prism
◯Dry?
◎◯7-seven-
◎NEO VENUS
will〜地図にない場所〜
WARNING
Liar
Dear my…
Mysterious


【GAIA】
◉GAIA
セル
◎sister
◎◯feel the wind
curse
GUILTY PAIN
ZERO
still
AGE
seed
Plastic
◎シルビア


【ANOTHER STORY】
in the story
◎◯マリアの爪痕
OASIS
赤い月
suicide note
◎What's up!
PARADISE
explosion
◎◯霞ゆく空背にして
◎ヴァンパイア
rasen
◎Rainy〜愛の調べ〜
◎◯Shining ray


ARCADIA
ACID BREATH
ROMANC∃
◎Heavy Damage
DOLLS
trap
心の行方
ATHENS
FREEDOM
WIZARD
process
BLACK JACK
カーネーション
◎Kiss Me


【JOKER】
in silence
ツメタイカゲロウ
◎◯月光花
D DROP
HELL or HEAVEN〜愛しのPsycho Breaker〜
仮面
◯I'm so happy
◎WILD FANG
easy funky crazy
Mr.Trouble Maker
◎Love is Here
風にのって
◯ダイヤモンドヴァージン 


【シングル、c/w他】
飢えた太陽
振り向けば…
Destination
◯HEAVEN
メビウス
seal
FAKE
Vanish
IMAGE or…
differ
Blue Tear〜人魚の涙〜
ナイフ
GUNS
MOTHER BRAIN
QUEEN
answer
MEDICAL BODY
survive?
Hysteric Moon
少年の瞳
WING


ANOTHER STORYの鉤括弧(1/5の音箱等)を除くと121曲あり、演奏されたものはDeja-vu等のSEとしての活用含み45曲

4割弱演奏してくれている結果でした。 それも最後の公演はフル演奏だったので、short ver.と違って全て演奏し直し。ソロ回しのコーナー含めるとそれ以上に細かい曲を演奏してもらったと思います。 1年間かけてそこまでやってくれたのが本当に嬉しい。


今回c/wが少なめだったので次回はVanish、survive?、QUEEN辺りが聴きたいです…!
youさん、kiyoさん、shujiさん、 本当にありがとうございました!

25.05.18 you kiyo shuji TOUR 2024〜2025〝CONNECT〟〜just one wish〜@Spotify O-EAST

you kiyo shujiのライブへ行ってきました。
Spotify O-EAST

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卓偉さんからお花きていた。


2024年5月19日はJanne Da Arcメジャーデビュー25周年で、 2024年秋からツアーを廻り、2025年1月11日、 12日に渋谷で追加公演を決行。その後、 1月26日に新宿ロフトでも再追加公演を行い、その日に発表された再々追加公演。


1月のライブの様子

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

デビュー25周年のぎりぎり最終日の5月18日。

 

会場に入ると赤幕(照明が赤?)の緞帳。
めっちゃ城ホールのDearlyみたいじゃん…! という気持ちで高鳴る。


16:33〜18:36

SEが鳴り始め、これも聴き覚えのある…DearlyのSEじゃん!!!


ここからStrange Voiceのキーボードイントロへ移り変わる。


1.Strange Voice

会場の怒号のような歓声がすごかった。


2.Heavy Damage
you「Clash&Break out!
Flashback Wake up!」


\今日の不可能は〜/


you「Clash&Break out!
Flashback Wake up!」


\明日可能にな〜る〜/


you「Clash&Break out!
Flashback Wake up!」


\最後に笑えば〜いい〜/


you「Clash&Break out!
Flashback Wake up!」


\俺を変えたHeavyDamage!/
フロアと演者が逆のパターンでした。


you「渋谷ー!この曲で頭ふれー!」
3.Speed


ここまで城ホのセトリと同じで、 この後にもいくつか再現があった。

 

 

you「お待たせしました、you kiyo shuji参上!お集まり頂きありがとうございます!」


888888


you「昨年からツアーを回って今日でファイナルです。 ファイナルなので長丁場になります! ツアーのときは時間の関係でshort ver.にした曲もありましたが、今回は全曲フルです


8888888

 


you「演奏聴いたり、 間違っても良いので歌ってくれると嬉しいです。 では次の曲聴いてください、sister」


4.sister

sister!これもフロア絶叫。というかイントロの度に絶叫でした。

5.7-seven-
6.Junky Walker
7.Kiss Me


you「ここでメンバーの声聴いてみましょうか、 まずはドラムの…」


\shuji/


shuji「呼んだ!?」



\shuji/


shuji「ありがとうございます。昨年の秋からツアーを廻り、 今年追加公演をさせてもらって、 みなさんのおかげで再び追加公演をさせてもらっています。O- EASTでやるのは良いんだけど、なんとSOLD OUTです!


88888888


shuji「こんなO-EAST見るの久しぶりですね。
全然謙遜でもなくSOLDすると思ってなくて… 本当にありがとうございます。なのでStrange Voiceでみんなが見えて、 みんなの声が聞こえたとき上がってきました」


88888888


shuji「あまり緊張しないんですけどね、 久々に緊張しましたね。上がりすぎるとドラムは固くなるんで良くないんですけどね」



shuji「やっぱりJanne Da Arcを叩いてるのが楽しいですね。これからも叩いていきたいと思います


8888888


you、kiyoでなにか喋ってて


shuji「今日は本当にありがとうござ、 何をごちゃごちゃ言ってんのや!」



shuji「続いて、キーボードの…」


\kiyo/


kiyo「ありがとうございます、色々と名前呼んでもらって。 みなさまのその声が血となり、肉となっています。」

 

 

kiyo「久々に緊張して…あのとき(城ホ)もこんな感じやったなあと思って。口パッサパサになってます」

 

 

kiyo「演奏してるとJanne Da Arcの凄さを感じます。ここにいないyasu、ka- yuの凄さを感じます。 なのでこうやってみなさんに楽しんでもらって嬉しく思います。 今日はみなさんが主役なので間違っても良いので沢山歌ってくださ い。よろしくお願いします!」


kiyo「では、ギターの…」


\you/


you「僕はさっき喋ってたので…でもありがとうございます。 ここからまだまだ曲をやっていきたいと思います。 昨年ツアーをやるにあたってリクエスト曲を募ったんですが、 ダントツ一位の曲があって、ここで演奏したいと思います。桜」


8.桜
9.So Blew
10.月光花〜kiyo solo〜
ライブのときに月光花のアウトロで弾いてたキーボードからソロ演奏へ。


〜Drum solo〜you solo

shujiさんのドラムソロからyouさんギターソロへ。
上手下手真ん中でお得意ライトハンドしていた。


〜インストセッション

大阪城ホールのときに演奏していたインストナンバー。 タイトルは無いんだろうけどめっちゃかっこよかった。


11.WILD FANG

you「ドラムソロからギターソロ、そしてインスト… と城ホールで演奏したものを再現させて頂きました」


8888888


you「もう後半戦ですよ」


えーーーー


you「ありがとうございます、そう言ってもらえて嬉しいです。 ここからはポップな曲のセクションになります。 みんなで歌って楽しんでもらえたらと思います」


12.Love is Here
13.霞ゆく空背にして
14.What's up!
15.Shining ray


you「もうラストスパートです。 ここからは激しい曲続きますが、 ここからの意気込みを2人に聴いてみましょうか、一言で!」


shuji「このライブね、 通しで演奏したの今日が初めてなんですよ。 もちろんリハーサルはやってたんやけど、 MCのところで区切ってやったりして。なのでさっきドラムソロ… あそこきつかったな。あー死ぬんかなて


wwwwww


shuji「気持ちはもう少し長くやりたかってん。でもできんかった。若い時と違うなと」



shuji「もちろん、気持ちは20歳の気持ちでいますよ。 でも若くない!



kiyo「みんな歌ってくれて楽しいですね。 面白いって言いそうになった」


wwww


kiyo「 絶対使わないであろうハードディスクを引っ張り出して〝 使えるかな?あ、配線コードが違う…〟とか言いながら取り出して、 久々のSEを使ったらみなさん喜んでくれてよかったです。


(ステージに鍵盤沢山あって)キーボードは古い音があったり、 新しい音があったり、色々と大変です。 昔は余裕で弾いてたんだと思うけど必死で。 やっと数曲前からみんなの顔を見る余裕が出てきました」



you「2人とも、ここからの意気込みを一言で! って言うてるのに」


wwwwww


you「ここから暴れていけるかー!」


いぇー!


you「明日、5月19日はJanne Da Arcのデビューシングルが発売された日です。 この曲をやらないわけにはいかないでしょう、RED ZONE!」


16.RED ZONE


you「この曲で頭振れー!!」
17.-S-
18.Judgement-死神のkiss-
19.ヴァンパイア
ドラムが早めにAメロ突入してたのかな。 急にAメロリズムになってて、 youさんkiyoさんが見合ってたけどshujiさんもなんか おかしい…?みたいになり


you「ストップ!!無理やりいこうかと思ったけど止めます!」

 


you「shujiが珍しいな、 ツアーでもこの曲こんなミスなかったのに。俺たち( youさんkiyoさん)はよくするけどな」


wwwww


you「ではもう一度聴いてください!」

 

ヴァンパイア(2回目)
始まるも、また同じところでshujiさんミス。 笑

またAメロに先に突入する。


shuji「おれー?」


wwwwwww


you「君セトリ間違ってない!?


shuji「いや、それはわかってんねんけど… ギターの音が聞こえてなくて」
ギターの音上げてもらってた


kiyo「(楽屋の方指して)ヴァンパイア聴いてきてー


wwwwwww


you「もう次間違っても無理やりいく!!!


wwwwww

 

ヴァンパイア(3回目)
成功でした笑

〝あなたに抱かれて〜〟大合唱。


20.-救世主メシア-

十字も切り納めでした。


En.(18:41〜19:10)

メンバー全員寄せ書き横断幕に包まれて登場。
寄せ書きをツアー各地で書くスポットがあって、 3枚目にまで及んでいた。
youさん、shujiさんは服のようになってたけど、 kiyoさんは最初淳さんに支えられて、 1人で持ったときは布に包まれておばけみたいになっていた。


you「アンコールありがとうございます。 各地でみなさんに書いてもらった寄せ書きです。 ありがとうございました!」


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shujiさんはドラムセットの下、 youさんはキーボードの下に幕を広げていて、 kiyoさんはキーボード上にかかるように置いていた。 2段中の上だけにかけていて
kiyo「下は(いまから)使うんでね」



you「 今回CONNECTツアーの想いを語っていなかったのでここで喋っておきたいと思います。もちろん、ツアー中も語ってきたつもりでいますが、 話していなかったことも含めて話せればと思います」

 

you「CONNECTツアーを最初開催するか迷いました。 いろんな声や想いがあって、開催して良いものか… と思ってましたが、みんなが喜んでくれているのがわかって、 改めてやって良かったなと思っています。Janne Da Arcは解散したけど、 応援してくれるみんなのおかげでツアーができました。


このCONNECTをやった目的は…今は3/5だけどいつか5/ 5でステージに立てるように…という想いでやってきました。 Janne Da Arcは決して良い終わり方じゃなかったと思います。 良くない終わり方をしたと思っています。 けじめという言い方が良いのかわからないけど、 けじめとして5人で再びステージに立って、 みんなに感謝を伝えられたらと思っています。 じゃあ復活するのか?とかその先は何も考えてもいないけど、 5人でステージに立つ姿を見せたいと思っています。


本当は今日、 ここで5人の姿を見せたかったけどできませんでした。 今日でCONNECTとしては終わりますが、いつか、 はっきりと約束はできないけど、5人の姿を見せられるように、 これからも未来に繋いでいきたいと思っています。なので、これからもよろしくお願いします」


you「 本当にツアーを開催できたのはみなさんがいたからだと思っています。ライブをしても集まらなかった開催もできないので。 本当に言葉が見つからないんですが…感謝でいっぱいです。 本当にありがとうございます。」

 

you「いろんな声があるのはもちろんわかっているにで、これからも厳しい目、温かい目で見守ってもらえたらなと思います。よろしくお願いします。」

 

888888888


you「Janne Da Arcの曲ではないですが、 未来への想いをこめて作った曲があるので聴いてください」
21.to be continued

Janne Da Arcの過去とyou kiyo shujiの現在、そして未来を繋いでくれている曲なんだなと泣けてきた。

 


曲が終わり、聴き覚えのある鍵盤と合わせてロースモークが焚かれてくる。
22.Rainy〜愛の調べ〜
この曲だけはガイドボーカルというかメロディをkiyoさんが弾いてくれていた。最初はみんな涙で歌えてなかった。


〝このまま時間を止めて〜〟 の部分は合唱というか詰まりながらも歌っていたけど、 ピンスポットが中央に当たっていたのを見てフロア号泣だった。
今の状況でRainyというのがまた違う聴こえ方になる。 活動時、活動休止時、解散時とも違う聴こえ方になっている。


you「I'm feelin' the wind in the sky without your love」
23.feel the wind

こちらも大合唱。


Wen.(19:12〜19:30)

kiyo「アンコールありがとうございます。これ(寄せ書き) 見ながらさっきfeel the wind弾いてたんですけど、 みんなのコメントにだんだん感動してきてしまって。 そしたら泣いて許しを乞えって書いてて7-seven-!? ってなって」


wwwwww


kiyo「 この方はどういう意味で書いたのかわからないですけどねぇ」


wwwww


kiyo「沢山書いて頂きありがとうございました、財産です。 財産?…財産って変か、宝物ですね」


you「ダブルアンコール、 みんなへの想いを次の曲で聴いてほしいと思います、NEO VENUS」


24.NEO VENUS

こちらもまた違う聴こえ方がする。

 


you「ラスト、この曲を一緒に歌いましょう!」
25.シルビア
銀テープが飛びました🎉


最後写真撮影。
3人での撮影と淳さん入れて4人での撮影。
カメラマンの方が〝一番の笑顔でー!〟 とかすごく愛嬌のあってよさそうな方だった。

 


you「 ツアーグッズもあるので記念に買ってもらえたらと思います。 ありがとうございましたー!」


Ten.(19:31〜19:48)

you「アンコールありがとうございます。 さっき言うつもりなかったんだけどグッズ。
Tシャツ…ステンレスボトル…?いっぱいあります! 記念によろしくお願いしまーす!


88888888


you「ではラスト、この曲で暴れていこうか!」


26.Hunting


you「今日は本当にありがとうございました。 最後はkiyoに締めてもらいましょうか」


kiyo「一言でしめたいと思います、大好き!!!


いぇー!!!!!


you「最後大事なこと言い忘れた、 Hunting途中からやり直して良い?」


いぇー!!!


you「どこからやる? 途中って言ってもめちゃくちゃなってるもんな


Huntingのアウトロはめちゃくちゃらしい笑


結局煽りループの16ビート刻んでいる部分からスタートし、 ラストHunting
you「うしろ!ちゃんと見えてたよ!真ん中!ちゃんと見えてたよ!
前!ちゃんと見えてたよ!
2階!ちゃんと見えてたよ!

おまえら全員手上げろー!
いつか5人でみんなの前に出られるように…We are ジャンヌ!


いぇーーー!!!!


you「今日はありがとうございます。 最高の景色をみんなに見せたいと思っています。 また会いましょう。またね!」


kiyo「大好き!!!!!!


いぇー!!!!


kiyo「さっき(やり直し前)のはなかったことにしてな! 言っとかんと」



最後、4人手繋いで、 kiyoさんだけお立ち台に上って大きくなってた。笑
kiyo「ありがとうございました!!!!!」


888888888


you「またね!!!」
--------------
終演後、「3人から5人になるまで待ち続けましょう」 のアナウンスが今回もあって、 叶うかわからないけど3人は未来を見ているんだなと改めて嬉しかった。


MCでも言ってたけど、昨年のツアーはshort ver. を取り入れて昼夜公演にして沢山曲を演奏してくれたけど、 今回はフル演奏。1番から2番への繋ぎの部分、 ソロからの戻り等、細かい部分が沢山聴けた。 ツアーでは演奏されていなかった曲も取り入れてくれて、 今回のためにかなり準備してくれたんだな…と感謝でいっぱい。


そして、 5人でステージに立つことを目標に活動してくれているのを明言してくれたのも印象的で。決まったことを明言するのではなく、 願いを明言してくれたことがファンと目線が同じで。
前回も書いたけど、Janne Da Arcの活動休止中だと見えなかった希望であり、 解散したからこそ生まれた希望というのが逆説的だなと思う。 解散は悲しいけど、解散しないと生まれなかった希望。

yasuが「守ることは残すことだけじゃない」 という言葉はこういう意味で言ったわけじゃないとは思うけど、あの解散劇の辛さからは今は救われていると思う。残さなかったからこそ、今の活動にただただ救われている。


楽曲の印象もどんどん変わっていて、 今の3人で演奏するから響くようなRainy〜愛の調べ〜、 NEO VENUS、桜、feel the wind等、 演奏してくれるからこそ新しい聴き方ができるんだな… と曲の生を感じた時間でもあった。


活動休止中や解散直後は腫れ物に触るような感じでJanne Da Arcの曲を演奏することはなかなか見られなかったけど、 今はフラットに、楽曲に火を灯し続けてくれている。
当時幼くてライブに一度しか行けなかった身としてはそれが本当に嬉しい。そして、5人がいろんな事情で集まれないとしても、 それに向けて動いてくれた、その想いがただただ支えになる。


このデビュー25周年の1年間ライブ、ツアーを廻り、 最終日の5/ 18まで追加公演をして頂いてありがとうございました。 本当に良いバンドだな…と思えた1年間でした。

そして、Janne Da Arcデビュー26周年おめでとうございます🎉またね!

https://x.com/shujidrummer/status/1924105954045682013?s=46&t=91AnS0l8tDPRlu6vLH8K3w

https://x.com/shujidrummer/status/1924073152398991416?s=46&t=91AnS0l8tDPRlu6vLH8K3w

 

【セットリスト】
1.Strange Voice

2.Heavy Damage
3.Speed
4.sister
5.7-seven-
6.Junky Walker
7.Kiss Me
8.桜
9.So Blew
10.月光花〜kiyo solo〜
〜Drum solo〜
〜you solo〜インストセッション(Dearly)
11.WILD FANG
12.Love is Here
13.霞ゆく空背にして
14.What's up!
15.Shining ray
16.RED ZONE
17.-S-
18.Judgement-死神のkiss-
19.ヴァンパイア
20.-救世主メシア-
En.
21.to be continued
22.Rainy〜愛の調べ〜
23.feel the wind
Wen.

24.NEO VENUS
25.シルビア
Ten.
26.Hunting

25.04.27 SHIBUYA REX 14周年特別企画 T3 UNPLUGGED@SHIBUYA REX 夜公演

T3 UNPLUGGED 夜公演へ行ってきました。
引き続き渋谷REX、引き続き田澤孝介中島卓偉牧田琢磨

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出演順がまた違う。

 

昼公演はこちら

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

⭐︎牧田拓磨(18:00〜18:37)
1.PRIDE
歌声がシリアスで圧巻でとてもよかった。
これを1曲目に持ってきて全て攫って行った感じがした。


2.To Say
ここからギターを持っていた。


拓磨「T3、みなさん楽しんでますかー!」


いえー!


拓磨「トップバッター牧田拓磨です。 最後まで楽しんでいってください! 一年に一回だけギター弾きます。
キーボード炭竃智弘
パーカッション下間隆史」


3.なのに…
昼公演はギターなかったからまた新鮮だった。


4.ヒカリ
拓磨「ありがとうございました、次の曲で最後です」


えーー!!!


拓磨「7/6にワンマンライブがあるのでぜひ遊びにきてもらえたらと思います。今日、全員顔覚えてます。女性だけじゃないぞ、男もだぞ!



拓磨「そして、さっきやったwyseですが、 今年たくさんやります。セットリストを1999〜2001に絞ってやるんですが、ものすごく良いセットリストになっています」


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拓磨「ということはさっきやったヒカリはやらないんだけど」


wwwwww


拓磨「宣伝下手くそだなぁ…


wwwww


拓磨「でも、 今のwyseの軸となっている1999年の頃の曲となっています 。あの頃に戻ることはできないけど、 思い返す形で演奏していきます。 wyseでは僕はベーシストで2nd Vocalなので、 眉間にシワを寄せながら演奏している姿が見れると思います。
メインのボーカルはボーカルとしてしっかりしたv…いや、 しっかりはしてないな


wwwwww


拓磨「でも、すごく良いボーカルがいるんです。 ぜひ遊びにきてほしいと思います。最後は楽しく終わりましょう! どうやって入る?」


パーカッション、キーボードの順で
拓磨「なんだかヒゲダンス始まりそうだな…」


5.君だけのLove Song


拓磨「投げたピックにはプロフィールが書いてるんでね。 下の数字は電話番号じゃないよ?」

 


拓磨「ありがとうございました、拓磨でしたー!」


⭐︎田澤孝介(18:44〜19:16)

1.夢の居場所
2.カナリア


田澤「T3、お集まり頂きありがとうございます!田澤孝介です!
三者三様のアコースティックで色々と刺激をもらっています。 これまでイベントで一緒になることはあったけど、 がっつり3人で一緒に!みたいなのはなかったんでね。 ステージ上もそうやけど、オフステージの雰囲気もあって、 その感じが音に乗せて伝わっていればええなと。 もうなんかでいい!音をのせてなんか! なんかで伝わっていけば良い‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わしは誰や


wwww


田澤「アレがアレでアレなんですぅ〜


wwww
他にも喋ってた気がするけどテンションがなかなかおかしかった。 笑


田澤「運命について歌った曲を聴いてください」


3.蒲公英〜風に舞え〜
4.虹の袂


田澤「次の曲で最後になります」


えーーー


田澤「なんじゃおらぁぁああ!!!


wwwwww


田澤「遅らせたら中島様に怒られるんじゃ!
中島さんちの卓偉くんに!


wwwwww


田澤「初めてライブに触れてくれた方、 いろんな方いたと思います。
いつも来てくれているあなた、ありがとう、愛しているよ。
たまに見かけるあなた、どうもお久しぶりです。
はじめましてのあなた、田澤孝介と書いてたかゆきと読みます



田澤「最後は楽しく、 このステージを温めて温めて卓偉くんに渡したいと思います。 最初バラードやったらごめんやけど



5.Wave Rider

ハンドクラップだけでギターを弾かず歌っているシーンがハイライト。クラップの速度に左右されながらも、その波風に乗って歌い上げる田澤さんこそWave Riderでした。


⭐︎中島卓偉(19:20〜20:12)
1.mother sky
一曲目バラード…!!!


2.LONG WAY


卓偉「中島卓偉です。夜公演トリを務めさせて頂きます。 準備早かったでしょ?早くやろうと思って、せっかちだから!」



卓偉「お疲れのところすみません、すぐ終わります!


終わらないで笑


卓偉「夜公演、自分が始まる番待ってたら…眠たいの」


wwwww


卓偉「田澤くんが良い音楽は眠くなるっていうの本当だったわ


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卓偉「次はカバーやりたいと思います。女性の曲をカバーします。 てめえの曲歌って上手いのは当たり前なのでね。今日は拓磨くん、 田澤くんのカバー聴けるかもと思って楽しみにしてましたが。
昼公演は古内東子さん歌ったけど竹内まりやさんです」

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卓偉「これもこれまでやったことない曲です。 タイトル言う前にサビってリピートするでしょ?さっきのLONG WAYなら遠くへ、遠くへとか。 でもこの曲はリピートせずに同じメロディを違う歌詞が流れていく 。歌詞に注目してほしいと思います。これ、 竹内まりやさんからしたら良いプロモーションだね



卓偉「竹内まりやさんで駅という曲です」


3.駅/竹内まりや


卓偉「ありがとうございました。宣伝になるけど、7/ 5にさいたまでアルバムJAGUARとPOWER TO THE MUSICというアルバムのライブをやります。 ぜひいらしてほしいと思います。
JAGUARサブスクやってません! サブスクやらないんですかって声が沢山あります。 でも独立したから言うけどサブスクって権利いっぱいとられるんだ よ。なので、どうなるかわからないけど、 自分はCDやレコードにこだわっていきたいと思ってます」


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卓偉「ではニューアルバムから聴いてください、 最後の一人になっても!」


4.最後の一人になっても
5.テルミー東京

It's only Tokyo city nightsは大合唱。フロアもバンドライブじゃないからそこしか歌う箇所がなくてフルスロットルだった。


卓偉「ありがとうございました、次で最後になります」


えーー


卓偉「おきまりありがとうございます」



卓偉「7/21に20年ぶり3度目日比谷野外音楽堂でライブをします。 2部制でやりますのでぜひいらしてください。今日と違って半分野郎なので違う景色だと思います。笑 

5日もさいたまでライブがあるので遠征組は5〜 21まで住んだら良いんじゃないかな!」



卓偉「今日は拓磨くん、 田澤くんが2人でライブをやることが多いので、 その中にいれさせてもらう気持ちでやってました。
それぞれいろんな歌い方や歌声があって、 やっぱり自分の推しが1番だわ! ってこの後なってくれたら良いです」



卓偉「いやそうあるべきでしょう!20代だったら自分の客に… とか色々あったかもしれないけど、 こうやってそれぞれが活動してきたからこそできたイベントだと思います。それぞれが長く活動して、それについてきてくれて、 それが混ざりあったのが今日だと思います。 そんなイベントに集まってくれたのは本当に行動が早いからです。 集まってくれてありがとうございました。最後にSTAY TOGETHERという曲を聴いてください。中島卓偉でした」


6.STAY TOGETHER


卓偉「最後に2人呼び込んでトークセッションしたいと思います」


2人登場。
後ろのスクリーンに写真が映る。なにこれ? トークセッション用の写真?とか思っていた。

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卓偉「ちなみに今日、昼夜両方参加してくれた方?」


はーい


卓偉「ありがとうございます、ほんといい死に方します」


拓磨「そればっか!笑」


wwwww


田澤さんはえー?って顔してた笑

 


卓偉「きっと綺麗好き
やってって言われなくてもやる
料理が上手い


そんな女と付き合いたかったぜ」


拓磨「偏見がすごい」



この辺りかな、拓磨さんが指さしてて卓偉「指さすなよ!!」 って言い合いしてた。笑

 


卓偉「 今日は2人のリハとか聴いてると僕のキーが低いなあって気がして 」


田澤「いやいやそんなことないよ」


卓偉「ステージはもちろん、裏でも聞くことがいっぱいで。 拓磨くんがドリンク飲んでたら〝それ何飲んでんの!?〟 って聞いたり、田澤くんが発声練習してたら〝どうやって出すの! ?!?〟って聞いたり」


田澤「喉に対してものすごいストイックなんですよ」


卓偉「勉強していくのが好きなんですよ。 とても勉強になったイベントだったなと思います」


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卓偉「(拓磨さんに)ライブどうでしたか?」

指さして聞いてたのはここだったかな笑


拓磨「 みなさんの感じ見ていても楽しんでもらっていてとても良いイベン トだったなと思います。ほんとに楽しかったです」


田澤「リハやってるときにそれぞれのものが見えて〝ああ、 こういう感じでくんのね?〟ってわかるじゃないですか? そこにやっぱりメラメラとくるものがあって」


卓偉「ムラムラ?」


田澤「なんで歌声聴いてムラムラこなあかんねん!!!


wwwwww

 


卓偉「みなさんスタンディングに厳しい年齢だと思います。次回? というのかわからないけど、これが決まりました!」

 


Vocal Summit 〜piano e forte〜

 


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この写真ステージの写真だったのか!


卓偉「椅子があります! これは寝たら椅子がスコーンって落ちるやつ?」


wwwww


卓偉「(アー写)真ん中イケメン2人…両端2人濃いなあ!」


wwwwwww


卓偉「 発表になったのがこの3人のときで申し訳ないのでもう1人来てもらいました、来夢くん」


えええええええええ


来夢「どうもこんばんは!」


卓偉「 歌い終わった先輩のとこに行くのめんどくさくて嫌だろうに、 渋谷で仕事していたみたいで来てくれました」


卓偉「3人は弦入ってやってたんでしょ?」


拓磨「やりました、 今回はピアノでまた違う感じになるのが楽しみです」


座席の写真見ながら
田澤「これ上にも席あるからな。入れるのか知らんけど。 ピアノはグランドピアノらしいです。」


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田澤「…ピアノどこに置くん? 真ん中に置いたらこの辺の人ピアノしか見えへん」


拓磨「通路?」


田澤「通路置いたら俺たち帰れへんやろ! 帰れへんし出てこれへん!!


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卓偉「ピアノの下くぐってくる?



田澤「でも置き場所考えないとなあ。 360度のライブってどうやるん?やったことないからな」


卓偉「ウルトラアイドルみたいにステージ回転する!? 下で小さいおじさんが動かしてるんだよ


ウンパルンパかなwwww


田澤「アイドルじゃないからなあ!笑」


卓偉「回転したらまた同じ景色でてくるんでしょ?」
1人でライザップみたいになってた。笑


田澤「これ発表されたということは解禁?20時に解禁? でも抽選でしょ?先着じゃないんでね」

 

卓偉「きっとここにいる人たちが集まるんですよ。 行動が早い人が運が良くなる。ここにいる人たちで埋まるんです。 来夢くんこのライブへの意気込みどうですか?」


来夢「はい、頑張ってステージ押そうと思います!


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田澤「歌ってww


拓磨「僕も頑張って押そう


卓偉「みんなでちょっとずつ押す?


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このあたりかな、走りながら押すみたいな話で。
田澤「漫画みたいな足のやつやろ」
ってやっていた。笑

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卓偉「田澤くん最後締めてね。先意気込み言うから」


田澤「予約ぅー!?あたらし


wwwww


卓偉「 クラシカル今まで出てないので出てないやつが締めても説得力ない でしょ?
ピアノと歌声の2wayしか音が鳴っていないということです。 同じ条件で違う雰囲気が出ると思います。なので、 みんな同じ曲1曲はやるというのも良いんじゃないかな」


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拓磨「また公で勝手に言う!


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田澤「今日はアコースティックギター、鍵盤、 パーカッションと条件違ったけど、ピアノで一緒やもんな。 連れてくる人は違えど」


卓偉「でもマツケンサンバとか言われたらちょっと難しいけど


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両手Yの字で踊ってた笑


田澤「逆に見たいやろ!!


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田澤「これ締めんの!?むっず!!!!!!


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田澤「 このライブは席もあるので持ち時間も今日より長いみたいです。 そして、今日はギターで手が塞がってたけど全開放よ」
両手がConfusionのyasuみたいな感じになってた笑


田澤「 あと個人的には卓偉くんとピアノや来夢とピアノだけは聴いたことないので楽しみですね。 11月とちょっと先ですが楽しみにしてほしいと思います。 ありがとうございます!」


卓偉「来夢くんにもう一度拍手を!」


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卓偉「そして、牧田拓磨ー!」


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卓偉「田澤孝介ー!」


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田澤「中島卓偉ー!」


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卓偉「ありがとうございました!」
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昼公演とは出演順も、 セットリストも変わりまた違う味わいのあるライブだった。
バンドサウンドももちろん好きだけど、 アコースティックだからわかるメロディの良さやアコースティックだからこそ鳴らしている分数コードやオンコードの響きや自分でコ ントロールしているからこそのタイム感があって、それを楽しみに聴いている気がする。


そして発表されたVocal Summit 〜piano e forte〜。

このためだけに来夢くんが来てくれて大歓声だった。 これまでのクラシカルとは違う、 さらに音を削ぎ落としたピアノと歌声。 自信のあるボーカリストしかできない演奏形態なので、 こちらも楽しみなライブです。


終了後の漫談はさらに収拾つかない感じで、 あんなに圧巻な歌を届けていたそれぞれがはしゃいで喋り続けるギャップがすごい。笑 この3人+後輩1人という状況がまたよかった。

2000年前後に活動していたTAKUIWaiveWyse。表記が変わったり、メンバーが抜けたり、解散したり、再始動したり、解散中になったりして、形は当時のままじゃなくとも、継続するために変わり続けた方たちで、そんな彼らが今交わる姿を見ることができてよかった。活動を絶やさずにありがとうという気持ちでいっぱいでした。
引き続き、良い歌声と良い漫談をありがとうございました。

 


【セットリスト】
⭐︎牧田拓磨
1.PRIDE
2.To Say
3.なのに…
4.ヒカリ
5.君だけのLove Song


⭐︎田澤孝介
1.夢の居場所
2.カナリア
3.蒲公英〜風に舞え〜
4.虹の袂
5.Wave Rider


⭐︎中島卓偉
1.mother sky
2.LONG WAY
3.駅/竹内まりや
4.最後の一人になっても
5.テルミー東京
6.STAY TOGETHER

25.04.27 SHIBUYA REX 14周年特別企画 T3 UNPLUGGED@SHIBUYA REX

T3 UNPLUGGEDへ行ってきました。
渋谷REX

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T3は田澤孝介中島卓偉牧田拓磨の3マンイベント。 1月10日に飛び込んできたニュース

 


ああああああああこれは行かねば!!!!!!!


Unpluggedというタイトル通り、 アコースティックスタイル。 歌声に自信のある彼らだからこそできるイベント。 出演順も不明で幕が上がると卓偉さんが登場してびっくり。


⭐︎中島卓偉(13:30〜14:05)

1.JUST SAY I LOVE YOU
最初は6弦ミュートで8ビート刻みながら歌っていて、 サビに入るとコードストロークになったと思ったらミュートに戻っ たり。
間奏部分はストローク強めでギブソンの響きが良い!


2.CHANGE MY WORLD


卓偉「中島卓偉だよっ!初めて見てくれるって人もいるのかな? T3集まってくれてありがとうございます。アコースティックで椅子ないって地獄みたいでしょ


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卓偉「トップバッターでいうのもあれだけど、 次やるなら椅子あるところで!って言っときます」


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卓偉「今日は僕はヒール役で彼らがヒーローです。 拓磨くんも田澤くんもそれぞれの歌い方があって。 たぶん今更拓磨くん、 田澤くんのファンの人が僕のファンにならないと思うんだよなあ」



卓偉「歌い続けて26年になりますが」


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卓偉「いやいや大したことないです!
拓磨くんもwyseで同じぐらいだと思うし、 田澤くんもWaiveでキャリアあると思いますし。 まあ田澤くんはバンド100個ぐらいやってると思うので全部足し たらいいのかわからないけど



卓偉「次はカバーやろうと思います。女性アーティストの曲で。
自分の曲歌って上手いのは当たり前なんですよ。 本当の実力というのは人の曲を歌ったときに出るので。 僕のファンの人たちはよくカバーやってるのを知ってると思います が、今までやったことないと思います。 古内東子さんの誰より好きなのにということを聴いてください」


3.誰より好きなのに/古内東子
イントロのピアノをアコギでアルペジオにしていた。コード感がとても良い。


卓偉「ありがとうございました、誰より好きなのにでした。
自分の曲歌って上手いのは当たり前なんですよ。 でも自分の曲歌って上手くないやつ、いっぱいいます


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卓偉「宣伝になってしまうんだけど、7/5さいたまで去年出したニューアルバムJAGUARの全曲披露と 、POWER TO THE MUSICというアルバムの全曲披露やります。 新しいアルバム全曲聴くも良し、思い出に浸るも良し、 1日2公演するのでぜひいらしてほしいと思います。 ではそのアルバムから、どのアルバムだ!?POWER TO THE MUSICから存在という歌を聴いてください」


4.存在
5.Camellia


卓偉「次で最後の曲になります」


えーーー!


卓偉「これぐらいにしておかないと!この後もあるんだから!



卓偉「もうひとつ宣伝になりますが、 20年ぶり3度目の野音をやります。2部制になっていて、 前半が最近の10数年、 休憩を挟んで後半はデビューからの10数年に分けて演奏したいと思います。ぜひいらしてください。よろしくお願いします!
では最後にCalling Youという歌を聴いてください」
6.Calling You


卓偉「ありがとうございました、中島卓偉でした!ファンの人へ、 イベントになるとファンの人歌わないんだね」



⭐︎牧田拓磨(14:15〜14:49)
拓磨「牧田拓磨です。よろしくお願いします。外、 夏だったでしょ?」


しーんとしてて


拓磨「え!?まあわかります。
夏だったでしょ?夏の感じで、夏の雰囲気でいこうぜ!」


1.Feel
アコギを弾いて歌っている拓磨さん。
曲が終わって刺さってるピック全部投げちゃった。


拓磨「もうギター弾かないから全部投げちゃう!」



拓磨「T3、お集まり頂きありがとうございます!
中島卓偉のT!
牧田拓磨のT!
田澤孝介のTTー!


TT兄弟やってた。笑


拓磨「T4じゃないか!?!?



拓磨「まあそれは置いといて!T3よろしくお願いします!


キーボード炭竃智弘
パーカッション下間隆史
牧田拓磨はこの3名でやっていきたいと思います。 よろしくお願いしまーす!」


2.キラメキ⭐︎フライト
途中のブレイクタイムで
拓磨「普段はここで遊んでるんだけど、 今日は時間がないのでワンマンライブに来てほしいと思います!」


で後半へ。


3.なのに…
4.Naturally
拓磨「次で最後の曲になります」


えーーー


拓磨「今ページめくって知りました」



拓磨「7/6にワンマンライブがあります。
夏が好きなんです。 今年はwyseもあるけどそれをずらしてこれはやらせてほしいと」

 

拓磨「今日はいろんな出会いがあったと思います。 長い間応援してくれている方、 以前来ていたけど最近来てなくて久々に会えた方、 初めて会えた方、いろいろいらっしゃると思います。 プライベートも色々、周りの環境も色々あって、そんな中でこうやって再会してくれて、 出会ってくれてありがとうございます。今までは長い人生… と言ってたけどもう長い人生ともいえない年齢にもなってきました が、これまでの点と点がこうやって繋がったんだと思っています。
まだまだ楽しい曲がいっぱいあります。なので、7/ 6横浜mint hallでワンマンライブがあります。ごめんねREXさん



拓磨「ぜひ遊びにきてほしいと思います。
そして、今年はwyseもたくさんやるのできてほしいと思います。 wyseの曲はソロでも歌ってました、全部俺作ってるから」



拓磨「嘘言ってないよ!ほんとだもん!


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嘘とは言ってないけど言い方が面白くて。


拓磨「大事なのはずっと歌い続けてきたということです。 活動してない間も歌ってきました。最後、 wyseの曲届けたいと思います」

5.ヒカリ


⭐︎田澤孝介(15:00〜15:47)
1.生きてこそ
2.カナリア

イントロがスペインギターのアプローチ。


田澤「田澤孝介でーす!
T3、こんなお昼?に集まって頂きありがとうございます! アコースティックでそれぞれのステージがあって… 中島卓偉のステージがすごくてさ!あんなCalling Youやったら…(ライブが)もう終わりやん!?!?


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田澤「 ほんで拓磨は琢磨でめっちゃみんな巻き込んでライブやるし、 普段と違う感じで!


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田澤「ここは、でも、普段通りに。」



田澤「普段の田澤を届けていきたいと思います。
運命について書いた曲があるので聴いてください。蒲公英〜 風に舞え〜」


3.蒲公英〜風に舞え〜


田澤「 普段のワンマンライブでは曲の前に小難しい話を混ぜながら歌って います」



田澤「またライブをするときには来てもらえたらと思います。 風の噂で聞いたんだけど、 卓偉くん47都道府県ライブ廻ってるの本当ですか?」


ほんとー


田澤「いいなー。俺も廻りたいな」


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田澤「でも来年、 別のRayflowerで47都道府県廻るでしょ? それにくっつけたら…みんな死ぬやろ?


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田澤「全然帰れへんやん!って。
まだまだいろんなところで弾き語っていたいなという気持ちが強くて。またの機会になるけど廻りたいと思っています」


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田澤「みなさん人生楽しいですか?


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田澤「半分ぐらい?辛いけど頑張らないとって人?」


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田澤「正しいと思います。半分、半分。
楽しいなって思いながらも、辛いけどこれを乗り越えたら… っていうのを行き来しているんだと思います。 どうせ死ぬまで生きなきゃいけないんだから、 波風立てていきましょう!波風を立てないように… と思っても波風が立つこともあるんだから!


田澤「みなさん、音を鳴らしてください!平たくいえば手拍子」



田澤「ただの手拍子でも音を合わせて鳴らせば音楽です!」


4.Wave Rider


田澤「ありがとうございます、次で最後の曲です。 今日は本当に色々と勉強になったイベントだったと思います。 浮き足立ってるというか」


田澤「こうやって聴いてくれる方がいるからこそ、 僕たちの音が鳴っています。 毎回ステージはこのステージが最後になっても良いと思ってやって いて。もちろんこの後夜公演もあるし、次のライブもあって、 まだまだやりたい気持ちはあるけどこれが最後になっても良いという思いでやっています。 それは言わないかもしれないけど拓磨も卓偉くんも同じじゃないか なと思います。今日は本当にありがとうございました」
5.ここに僕らの

 


田澤「ありがとうございました。それでは最後に2人呼び込みたいと思います。中島卓偉、 TAKUMA」
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田澤「どうでしたか」


卓偉「ありがとうございました。 2人はよく一緒にやってるんでしょ?」


田澤「そうそう」


卓偉「だから参加させてもらう気持ちでやって」


田澤「そんなこと言わんと!なんでそんな離れてんの!」 
って田澤さんが上手に近づいてわちゃわちゃしてた。笑


卓偉「 他のボーカリストの声聴いてるとこの声なりたいなあって思いますね」


田澤「あー!それはボーカリストあるあるやな」


卓偉「ステージの裏で田澤くんのステージのとき壁にこうやって( 耳ダンボ)聴いてましたから」



卓偉「拓磨くんのときもこうやって(耳ダンボ) 聴いてたんだけど、下間さんのパーカッションで聴こえなくて


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拓磨「うるさいってよ!!


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卓偉「 楽屋で映像も見れるからゆたかさんもボリューム下げてたな、 なんでアコースティックなのに!?って」


拓磨「うるさいってよ!!!


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卓偉「拓磨くんだけずるいじゃん、あんな引き連れて!


田澤「ほんまや!!


拓磨「だからちょっとだけギター弾いたんですよ!


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卓偉「でもイベントでもピック投げるんだね、 俺はワンマンしか投げないって決めてるから」


拓磨「あれね、プロフィール書いてるんですよ。wyse TAKUMAって」


田澤「宣伝になってんのね」


卓偉「俺もイベント用に作ろうかな」



拓磨「でも全部撒いちゃったな」


田澤「大丈夫、売るほどあるから。売るわ


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卓偉「あとは普段のライブ半分男なんで。 女の子多いのが新鮮でしたね」


田澤「半分ってすごいなぁ」


卓偉「ファンクラブも6割男ですからね。ライブ中とか〝君に!〟 とか歌うと目合うの200%野郎なんですよ」


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卓偉「 だいたいライブのときって後ろの方見たりするじゃないですか。 こうやってしっかり見ないと前の方見ないというか」
めっちゃ覗き込まれていた


卓偉「女の子はだいたい前に来てて、野郎は後ろにいると、〝 君に!〟って遠く見たら野郎なんですよね」


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卓偉「さっきも言ったけど、 次回あるとしたら椅子あった方がいいね。 もうみんな若くないから


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卓偉「2人はそういうこと言わないだろうけど俺は言うから。 10代とかいないと思うし」


田澤「俺も(若くないと)思ってはいるよ! でも口に出したらあかんねん


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拓磨「僕は(若くないと)思ってもいません!


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卓偉「でも椅子用意したら寝るやつ出てくるからなあ。 長い棒用意して叩けるやつか、こういうやつ(投げる仕草) 用意しないと」


拓磨「ダーツやん」



田澤「でも寝るというのは良い音楽で、 良い周波数が出ているということでしょ? 卓偉くんは間違いなく出てるよ」


卓偉「それ、 僕の寝てるファンをトリートメントしようとしてます?


田澤「トリートメントってそうやって使うんや


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田澤「これから使お」


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卓偉「クラシックはたしかに何回か(3回?)行って全部寝ましたね」


田澤「あー!クラシックはなあ!
でも俺ローリングストーンズも寝たよ」


卓偉「それは興味ないからでしょ?笑


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田澤「近くにいたSUGIZOさんも寝てた。 SUGIZOさんローリングストーンズめっちゃ好きなはずなのに寝てた。寝方もカッコよかった」


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田澤「爆音でも心地良かったら寝るということや。 だから怒らないで〜

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髪の毛トリートメントしてた。笑
ティモテ〜って感じの。


田澤「 トークセッションも椅子があればいつまででも喋ってていいかもし れないけど、立ちっぱなしだと〝早く終わらせて〟 の雰囲気が出て、我々も上手く喋れないかもしれない」
喋れてたよ笑


田澤「なので昼公演はこれで終わりたいと思います。 ありがとうございましたー!」


拓磨「ありがとうございました!」


卓偉「ありがとうございました!」
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アコースティックとはいえど、三者三様のスタイルで比較して聴けて楽しかった。歌が、声がフィーチャーされているから歌詞もよく聴こえるし、楽曲の核の部分がよくわかるイベントだった。


バンドサウンドにはない繊細さやシリアスさもあるけど、バンドサウンドよりもシンプルなサウンドだからこそロックな側面もあって、アコースティックというスタイルは本当に不思議だなと思う。
この御三方のバンドスタイルによる3マンも見たいけど、アコースティックはアコースティックとして継続してほしいなと思う次第です。そして、最後の漫談も非常に楽しかった!
良いライブと良い笑いをありがとうございました。

 


【セットリスト】
⭐︎中島卓偉
1.JUST SAY I LOVE YOU
2.CHANGE MY WORLD
3.誰より好きなのに/古内東子
4.存在
5.Camellia
6.Calling You


⭐︎牧田拓磨
1.Feel
2.キラメキ⭐︎フライト
3.なのに…
4.Naturally
5.ヒカリ


⭐︎田澤孝介
1.生きてこそ
2.カナリア
3.蒲公英〜風に舞え〜
4.Wave Rider
5.ここに僕らの

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

25.04.12 緑黄色社会 Channel U tour 2025@和歌山県民文化会館

緑黄色社会のライブへ行ってきました。

和歌山県民文化会館

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緑黄色社会は2025年2月19日 5thAL Channel Uをリリース。それを引っ提げたChannel U tour 2025を実施。 全国27箇所29公演の9公演目和歌山へ行きました。


会場はChannel Uをイメージしたフォトスポットが置いてある。

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ステージには各メンバーが位置するであろう台が区切られている。 上方にはスクリーンとそれを縁取るUの形。


18:00〜19:25


SEとしてUが流れサポートドラム比田井さんが登場。その後、 壱誓さん、真吾さん、peppeさんが歩いてきて位置する。


1.Party!!
カウントから始まるベースラインがキマるとステージ中央の階段か ら晴子さんが降りてくる。 ハンドマイク姿のイメージがなく新鮮だった。


2.サマータイムシンデレラ
3.言えない


長屋「Channel U tourへようこそ!そして、初めまして和歌山、 ようこそお越しくださいました。緑黄色社会として初めての和歌山です。 来たいと思っていた町に来られて、 そしてこんなにも沢山の人に来てもらって嬉しいです。 楽しみ方は自由なので、スンッと見てくれてもいいし、 ニヤニヤして見てもらっても構いません!



長屋「 一人一人が楽しんでくれてこの空間が作られると思っています。 Channel Uの世界観を表現していくのでぜひ楽しんでください。 良い日にしようね!


4.馬鹿の一つ覚え
5.Monkey Dance
6.∩〜マジックアワー
7.僕らは生きものだから
このバラードが圧巻だった…


長屋「和歌山には今日入ったんですが、ケータリングも和歌山で… !」
なにか和歌山のもの出たのかな。


小林「ラーメンマップというのが楽屋にあって。 和歌山ラーメンは醤油ベースのものと豚骨ベースのもの、 それとこだわりでミックスしたもので…真吾がラーメン好きでね」


穴見「 僕ら名古屋にいて上京する前にまっち棒という紀州和歌山ラーメンの店があってよく食べてました。 そのルーツを今日は探しにきました



穴見「醤油ベース、 豚骨ベースと言っても両方入っててどちら寄りかという感じだった りもしますね」


小林「まっち棒はどっちなんだろう。でも色ついてたから醤油?」


穴見「ソウデスネ


小林「なんか…AIと話してるみたいな…」

 



小林「peppeは和歌山は?世界遺産検定持ってるんで」


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小林「和歌山の世界遺産は!」


peppe「熊野…大社」


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peppe「和歌山来たことあるんですよ。… 10年前ぐらいかな?」


小林「けっこう前だね」


peppe「熊野古道とかね」


小林「今日終わってから行くの?」


peppe「行ける距離じゃないでしょ!?遭難しちゃうから笑


小林「そうなんですね。


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小林「大爆笑のところで長屋さんにお返しします」


長屋「大爆笑…!?大爆笑を知らなかったのかな…



長屋「みんなにはまだ経験したことない景色があって、 そんなときにどんな想いになるのか無限の可能性があると思います 。ここから、束の間、 みなさんを見たことのない音楽の景色に連れていきたいと思います


8.メドレー
ミチヲユケ
Don!!
Alice
あのころ見た光
Shout Baby


サビ毎でメドレー形式になっていた。
繋ぎの部分はChannel Meのポロンと切り替わる音で次曲に繋がったので、 一般的なメドレーのように繋ぎを考える必要がなく、 半ば強引な感じがフックになってよかった。 景色が切り替わる様がライブとして描かれていたような気がする。


9.始まりの歌


曲が終わるとメンバーが捌け、晴子さんが残り、
鍵盤のところへ座る。


長屋「座るところ間違えてないですよ? 普段peppeが座ってますけどちょっと借りて。 なのでぜひみなさんもおかけください」


みんな椅子にかける


長屋「私は去年旅をしました。オーロラを見に行こうと。
結果から言うとオーロラは日程や気候の関係もあって見れなかった んですけど、そのときのオーロラを見に行った… ということを曲にしたいなと思って。
普段曲ができてメンバーやスタッフに聴かせるときは弾き語りの形 になるんですけど、 せっかくなのでみんなにもできたときの極力新鮮なままで、 同じような形で届けられたらと思います」


10.オーロラを探しに
弾き語りで声と鍵盤だけの空間。
それ以外音が鳴っていないからこそ空間が広がっていき、 夜空を演出しているようだった。


曲が終わると晴子さんが捌け、他メンバーが登場。そこから6/ 4拍子のジャズセッションのようなコーナー。 これがまたよかった。( 短かったのでもうちょっと長くお願いしたかった)


11.Each Ring
再度ステージ上の階段から晴子さんが登場しEach Ringへ。これもかっこよかった。


12.コーヒーとましゅまろ


長屋「実は和歌山は去年来たんですよ、家族旅行で。 パンダ見に行きまして。ほんといっぱいいるの!上野動物園香香じゃん。でも和歌山は…いっぱいいるの! 名前忘れちゃったけど」



長屋「動物園も水族館も一緒になってて1日で回れないぐらいで。 姪も一緒にいたからこんな感じで」
手繋いでゆっくり歩いてたジェスチャー


小林「なかなか進まないもんね笑」


長屋「そう笑 だからまた和歌山来たいなと思ってます。今日、緑黄色社会のライブ初めてって人いますかー?」


はーい


長屋「あっ!でも半分ぐらい!?意外と見てくれてる。どおりでみんなわかってるわけだ。」



長屋「ちなみに和歌山の人はー?」


はーい


長屋「和歌山、海近くて良いよね。
ほんと浜が綺麗なの」


小林「白浜ね」


長屋「ほんとに真っ白で」


小林「白浜ね


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長屋「 また緑黄色社会が来る時はぜひ来てもらえたらと思っています。 楽しい時間ですがあと少し…になってしまいました」


えーーー


長屋「わかる…そうだよね。もっとちょうだい」


えーーー


長屋「ありがとう!」


えーーーー


長屋「あ、もういいかもー。


wwwwwwww


長屋「和歌山、まだまだいけますか?
1F席まだいける!?!?」


いぇーーー!!!


長屋「2F席いけますかー!?」


いぇーーーー!!


小林「金切声が聞こえた」


長屋「大丈夫!?人間すぐ喉壊すので気をつけてね… まだいけますか和歌山ー!!」


いぇーーー!!!!!


13.花になって
14.Mela!
15.キャラクター
16.PLAYER 1


En.(19:27〜19:50)
映像が流れる。
真吾さんがハッカーに扮して「 この会場のスクリーンをハッキングして…」 と言っててグッズ紹介。

 


ツアーTシャツやカリフラワーというキャラが仲間入りしたこと等 伝えていた。各グッズを紹介するんだけど、 細かくネタを仕込んでた(じゅんじゅわーとか)


お気に入りのグッズはツアーラグマットで、 触り心地が良いらしい。


そのハッキングが色々と阻止され、
「映像が乱れました、お詫び申し上げます」
のようなNEWS ZERO風キャスターに扮した真吾さんがお詫び。


真吾「緑黄色社会のライブが和歌山県民文化会館で行われました。
?失礼しました、まだ終わってませんね。 行われているということです!」


みたいな感じでアンコールへ。

 


長屋「ボーナスステージへようこそー!」


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長屋「さっき真吾先生という方にグッズ紹介してもらってました。 なにかの先生みたいです」


小林「ハッキングして、ニュースキャスターしてただけですけど… 」


長屋「まあ、なにか先生のようで。私たちは知らないんですけど」


全然話に入ってこない真吾先生


長屋「さっきも紹介してましたがTシャツあります。あれ!? 今日みんな同じ!?!?」


穴見「ほんとだ」


長屋「 自分たちで選んでたのをマネージャーに選んでもらうように変えた んだけど」


小林「思考を停止したってこと?


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長屋「Tシャツ種類あります。
そしてタオル。これもかわいいのでぜひ手にとってみてください。 あとはガチャガチャね。揃った?」


揃ったー!


長屋「え!?!?すごーい!!!
みんなと交換したりしてくださいね」


長屋「そして、発表済みのライブですが、Channel Usというライブが東京体育館で開催されます。 緑黄色社会の結成日が7/4、そして翌日7/5になります。
そして、アジアツアーが決定しました」


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長屋「イベントライブで海外はあるんだけど、 ワンマンは初めてです。 日程と場所だけ発表されていて細かい会場はまだですけど大阪遊び にきてもらえたらと思います。海外も来てくれてもいいんだよ!? 」
最前の方が香港の方?で


〝香港からきたー!〟ってことを言ってた


長屋「香港から!?じゃあ香港のライブは会えるってことー?」


って話してた。


長屋「そしてジャイガも出演させて頂きます。 ジャイガも想い出のあるフェスですね、楽しみにしてます」


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長屋「さあライブやっとく?」



長屋「やっとこうか笑
みんな元気?疲れてない?」 


いぇーー!!


長屋「1F!まだまだいけるー?」


いぇーーー!!


長屋「それ100%!?いけるー?」


いぇーーー!!!!!


長屋「2F席いけますかー!??」


いぇーーーー!!


またキンキンしてて笑ってた


長屋「(笑)
和歌山いけるー!!!???」


いえーーー!!!!!


17.Landscape


長屋「和歌山今日はありがとうございました。みなさんの顔が見れて、楽しそうな姿が見れました。 メンバーも良い顔してて。
いつもライブの度に思いますが、 みなさんの姿をここ特等席から見ることができて本当に嬉しく思い ます。みなさんの楽しそうな姿、歓声が糧になっています。
また来たい街になったので、 和歌山でやるときにはぜひまた集まってほしいです!そして、 また違うところでも会いましょう! 今日はありがとうございました。緑黄色社会でした!」
18.恥ずかしいか青春は
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初めて緑黄色社会のワンマンでした。
初めてワンマンと言っても、 見たことあるのは2017年ジャイガの初年度でリハをやっている 緑黄色社会。なので初ライブでした。


音源聴いてわかっていたけど改めて楽曲が良い。 コード進行がおしゃれで、ポップ性を纏いつつ、 ジャズやフュージョンを醸し出すフレーズを散りばめている。 それでもわかりにくい音楽になることはなく、 このポップさがこのバンドの売りなんだろうなと思う。
ライブだと低音が厚く、 ビートもさらに効いているので身体が動いてしまう。 真吾さんとサポートドラムの比田井さんが非常に素晴らしい。


そして、終始圧巻の歌声。
ファルセットと地声を自在に行き来しつつ、 アクセントの効いた印象的な晴子節。


メンバーそれぞれに好きな音楽があって、 好きなアレンジがあって、全員違うのに、 それが歪にならず調和させて楽曲やライブになっているのを感じる 。なんとなくスピッツを見た時の印象に近いかもしれない。


ずっと見たいと思っていて時間が経ってしまったので、 今度はもう少し早いタイミングで見に行けたらと思います。 たとえたとえも聴きたいので。

良いライブをありがとうございました。

https://www.instagram.com/reel/DIWZADZyV3E/?igsh=bjd3NnB5czZ3eXF2


【セットリスト】
SE:U
1.Party!!
2.サマータイムシンデレラ
3.言えない
4.馬鹿の一つ覚え
5.Monkey Dance
6.∩〜マジックアワー
7.僕らは生きものだから
8.メドレー
       ミチヲユケ
  Don!!
  Alice
  あのころ見た光
  Shout Baby
9.始まりの歌
10.オーロラを探しに
11.Each Ring
12.コーヒーとましゅまろ
13.花になって
14.Mela!
15.キャラクター
16.PLAYER 1
En.
17.Landscape
18.恥ずかしいか青春は

25.03.07 Acid Black Cherry project〝こころ配り〟@イオンモール橿原

Acid Black Cherry

project〝こころ配り〟

 

へ行ってきました。
イオンモール橿原 サンシャインコート


ライブ日記ではないんですが、このブログでABCについて書くのはなんと久しぶりでしょうか…。

ことの発端は2025年1月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ではなく、2025年1月7日かもしれない。
SNS上(トゥイットゥー)でABCがサブスクで聴けなくなっている😭😭😭😭と激震が走る。

 

もう活動しないということ?

 

権利関係?

と色々憶測やら自称専門家()や自称裏方() が語るポストが飛び交う中、

 


2025年1月11日

 

Acid Black Cherryのプロデューサーである菊池真太郎さんが「 LtOVES」 という音楽レーベル立ち上げたという報告があった。
レーベル…何をするんだろうか…と考えている中、


2025年1月27日

 

LtOVES所属第一号アーティストに Acid Black Cherryが決定&サブスク完全解禁!


そういうことか!!
そして、その日付はyasuの誕生日〜(sinsのメロディで)


それもこれまでのアー写をコラージュした新しいアー写まで用意して。yasuから久々にコメントもリリースされた。

 

そしてそして、2025年1月29日

 


LtOVES第一弾CD「Acid Black Cherry Live Acoustic Album ~君がいるから~」リリース&配信決定!


この日付はhydeの誕生日〜(sinsの(ry


CDリリース自体は3/26であるものの、先行して〝 こころ配り〟というイベントを開催することがアナウンスされる。

 


やっと本題。
菊池さんが一般発売より先行し、 CDショップを回り販売とyasuへの手紙を受け取るというもの 。
2月7日から既にスタートし、橿原は15箇所目。
こんなにたくさん、 それもみんなが来やすいように土日多めに回ってくれて本当に脱帽です。


橿原は17時スタート。
イベント会場に近づくとバックドロップが遠目に見える。それだけで涙腺が緩んでしまう。

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16:30ぐらいに到着して並んでいたが、 前には150人ぐらいいたのかな。 ABCのグッズを身につけた人がたくさん。 2012やLのトートバッグ、Lのツアーバッグ、 ABCカチューシャ、オビツキューピー、インキュバスくん、 SUCK YOUのABCパーカーなどなど。 こんなにグッズを纏っている人を見るのはいつ以来なんだろう。


そして、店内で流れるyasuの歌声。
yasuの歌声がお店で流れるのを聴くのはいつ以来なんだろう。


そんなことを考えていると、予定より早い16: 45ぐらいに菊池さんが登場して販売スタート。
菊池さん!!!かっこよ!!!!!
音楽プロデュースもできて男前なのか…!!!


列が次第に進んでいき、レジが先にあり
販売の方「CDは何枚にされますか?」


わたし「2枚で」


販売の方「2,000円です」


わたし「!?!?(安!!!!)」


事前に値段見ておけって話なんですけどね。
7曲入って1,000円…yasuはまだ平成に生きてるって話だったけど、平成でも7曲入り1,000円はなかったよ…。


CDを購入し、菊池さんの手前に並ぶ。
さらに列が進んでいき私の番になる。


わたし「こんにちは」


菊池さん「こんにちは」


わたし「手紙は無くて申し訳ないんですけど…」


菊池さん「いえいえ!でもよかったんですか?」


わたし「大丈夫です、この久々のリリースを本当に楽しみにしてました。ありがとうございます」


菊池さん「いえいえ、こちらこそ足を運んで頂いてありがとうございます」


わたし「これからもこういうライブ音源のリリースや、もしできれば…既存曲のデモ音源とかも検討頂けたら嬉しいです…!なんでもほしいので!」


菊池さん「(笑)
まあ本人の想いもあるので…でもyasuにもちゃんと伝えます!」


わたし「(引かれてしまったかもしれない)
よろしくお願いします!」


菊池さん「今回のリリースもいろんなやりとりの中で決まったので、ぜひ楽しんで、聴いてくださいね。今日は本当にありがとうございました」


わたし「こちらこそありがとうございました!」
-------------

なかなか失敗したかもしれないけどすごく長くお話していた気がする。応対が本当に優しくて。
音楽プロデュースもできて男前でその上優しいのか…!!!!


スタッフさんの剥がしみたいなのがあっても、菊池さんがぎりぎりまで喋ってくれて、本当にこのCDや想いを届けに全国を回ってくれているんだなと嬉しかった。


この対応を並んでいる一人一人にやっていて、それも全国を回っている。オーバーワークなんじゃ…とも思うけど、お会いできて本当に嬉しかった。でもでも過労すぎる。菊池さんにはお身体に気をつけていただきたいです。。


Acid BLOOD Cherry以来約7年9ヶ月ぶり、久々にリリースに立ち会えて、嬉しくもあり、懐かしくもあり、地に足がつかずフワッフワッ🍒であり、なんとも形容し難い感情が渦巻いていた。
活動休止の中で好きになったであろう若い方も並んでいて時の流れを感じつつ、響く人には響く楽曲を作っていたんだな…と改めて時代を超越した音楽に立ち会えたんだという気持ちでいっぱいだった。

 

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君がいるからは映像化もされているし、0thシングルとして配信もされたけどCD化は初めて。
この青空の向こうには映像化はされているけど、音源化、CD化は初めてじゃないかな。
ここに来て初めてに立ち会えるのがとても稀有なことです。


作られた経緯通り、今日から眠る時に聴きながら寝たい…と思っていたけど、テンションが上がって眠れそうにないので日記を書き上げた次第です。

 

yasuさんが唄えるおじさんになっても、
唄えるおじいさんになっても、
唄えないおじいさんになったとしても、
生きていればそれだけで十分です。
無理せずご自愛ください。
時々生存報告を頂ければ嬉しいです。


このアルバムで眠るにはまだまだ時間がかかりそうですが、末永く聴き続けたい楽曲をありがとうございます🎉

25.01.26 you kiyo shuji TOUR 2024〜2025 〝CONNECT〟〜FINAL SEASON〜

you kiyo shujiのライブへ行ってきました。
新宿LOFT

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2024年5月9日 youさんソロライブである「MESSAGE」にて、you kiyo shujiによる活動、ライブ、ツアーを発表。


2024年はJanne Da Arcメジャーデビュー25周年。それに伴い全国8箇所24公演のライブツアーを敢行。 2025年1月11、12日には「ENCORE SEASON」と題し渋谷CYCLONEにて4公演の追加公演。 そして更に本日1月26日「FINAL SEASON」と題し、新宿LOFTにて再々追加公演を実施。全29公演になった。


ENCORE SEASON、FINAL SEASONの聞き覚えがあると思ったら、 ABCのShangri-laだ。


新宿LOFT2006年5月16日Janne Da Arc 10th Anniversary Special Live以来らしい。あのときもプレミアチケットだったはずで、 10th Anniversary INDIES COMPLETE BOX購入者が応募できるライブじゃなかったかなあ。


私個人としてはロフトは2017年9月の中島卓偉とNoGoDの 対バン以来かな。7年4ヶ月ぶり…時の流れ…。


オルレアン先行でソールド公演であり、 何人入ってたかわからないけど、 ロフト史上最高でスタッフさんの「前詰めてください」 が入場時から響き渡っていた。


16:06〜17:57
暗転後、SEにてGAIAが流れどよめきが起こる。
ボーカルレスでサビ部分は無しでアレンジされて登場SEになっていた。shujiさん、kiyoさん、淳さん、youさんの順に登場。セルが始まりそうだった。


1.Fantasia
力強いドラムと浮遊感のあるイントロでFantasia!?!? というさらなるどよめきと歓声に包まれる。

 


\僕の描いたELDORADO/


you「ELDORADO〜wow」


\Dragon is growing up.Dearest sky/


you「Dearest sky」


普通のコーレスと逆というか、フロアがyasuパート歌うから不思議な感じ。


2.マリアの爪痕
大阪では(ツアー全部かな?)2番抜いたshort ver.だったけどフル演奏で嬉しかった。


you「新宿ー!声出して、頭振ってください!」
3.ヴァンパイア
イントロで怒号と拳の嵐。
〝あなたに抱かれて〜〟 はyouさんがお立ち台に立ってくれてフロア大合唱。


you「新宿ー!元気ですかー!」

 

いえー!!


you「元気かどうかは最初の3曲だけでわかりますね」



どこかで〝渋谷ー!渋谷じゃないわ…〟 っていつものセルフつっこみしてた。笑


you「少しだけ前に詰めてもらえますか? 後ろがきついようなので。そして、 体調が悪くなった人はもちろんスタッフも見つけますけど、 周りで助けられる人は助けてもらえたらと思います」

 

you「ここからまだまだ暴れていけるかー!」


いぇーー


you「 おまえらいかせてやるから最後まで頭振っとけよぉおおおおお


いぇぇえええ!!!!!!


4.-S-
鋭いキーボードのイントロ、重たいドラム、メタリックなギター。 全てが最高だった。しかもフル演奏。そして、MCから-S- のオマージュというか、メンバーだから再現? をやってくれて嬉しかった。


2番の鍵盤のみになるところは歌詞全然覚えてなくて(周りも) 声小さくなってごめんってなった。笑


5〜11 はshort ver.

5.-RTYPE- 瞳の色
1番が終わりすぐギターソロへ突入。
そして裏で奏でるキーボードが良い。
ラストのベースは淳さんがキメていて良かった。


6.ICE

鳴り響くサイレン音。
ギターイントロからドライブしていくベース。
フロア全員で叫ぶ


\ICE/


というか


\ア゛イ゛ス゛/

でハードコア


7.More Deep〜Drum solo
イントロとイントロから続くリフ+楽曲内のドラムソロのみで、歌唱部分は無し。
楽曲内のドラムソロ再現からドラムソロへ繋がる。 一回一回のアタックが重たいのに高速ですごい。


8.So Blew
2番カットで1番終わりに
you「終わらない悲しみの中〜」を歌唱。
ギターソロあけのサビもカットでla la la〜になっていた。他もそうだけど、テレビとか出たらこんな感じなのかなあと思って聴いていた。

 

9.Legend of〜

鍵盤イントロ+ギターまでで歌唱無し。
これだけで涙腺がゆるむ。


10.Labyrinth

Legend of〜の余韻をぶった斬るキーボードリフ。
涙を浮かべたままヘドバンしたり、〝 もっと激しくーかきまわしてよー〟 などど叫んでいたので情緒のおかしい人だったと思う。


こちら通常はAメロ→Bメロ→2Aメロ→2Bメロ→サビだけど、 2回目のA、Bメロカットでサビに繋がっていた。その後、 ギターソロ後も3Aメロ、 3Bメロはカットで最後のサビを演奏していた。


you「この曲で頭振ってくれー!」
11.Speed

ドラムからスタートして、 ルート音のベースラインを弾くライブver.だった。


you「今日は集まってくれてありがとうございます。 もちろん今日だけじゃなくてツアー通して集まってくれてありがとうございます。 CONNECTツアーを去年から廻ってきましたが、今日で最後です。みんなで泣いて、笑って、暴れて、 悔いなく終わりましょう」

 

you「メンバーのありがたい言葉聴きますか。ドラムのー?」


\shuji/


shuji「ありがとうございます。
最近いろんなバンドのサポートをやるんですけど、Janne Da Arcの曲をやってるときがやっぱり楽しいですね」


88888888


shuji「昔からやってきたというのもあるし、(メンバーも) みんな安心感あるし。 それを聴いてるみんなは楽しいだろうなと思います。 今日で最後なので…まだまだやっていたい気もするし、 寂しい気もするんですけど、悔いなく演奏したいと思います。 これからまだまだ曲続くので楽しんでください。… 柄にもないことを言ってしもた。普段言わんことを…。

 


shuji「次はキーボードの?」


\kiyo/


kiyo「ハローエブリワン。あ、 俺も普段言わんこと言ってもうた…

 

wwwww


kiyo「エブリワンってなに?みんな?あ、合ってるな。 さすがにこの年齢になったらエブリワンぐらい知らな



kiyo「今回はツアー来てくれた人も、 今回が初めての人もいると思いますが、 初めての人に合わせたいと思います。もちろん、きてくれた人も楽しめると思うので、みなさん新鮮な気持ちで楽しんでもらえたらと思います」


kiyo「続いてはギターを持っている…?」


\you/


you「 さっきshujiが言っていたことに尽きると思うんですよね。 Janne Da Arcの曲をやっているときが1番楽しい。もちろん、 Nicori Light Toursもやってるのでそれは楽しいんだけど、また違う形で。
こうやってみんなと時間を共有できて嬉しく思います。 気づいた方もいるかもしれないけど、 さっきはインディーズメドレーでした。 ということは次はメジャー曲いきたいと思います」


ハイハットシャンシャン


you「パッション!
12.OASIS

いええええぇぇぇ!!!!!
you「forever and ever!」


ツアー中には聴けなかった曲なので嬉しかった。
それもフルで演奏でした。


13〜19はshort ver.
13.7-seven-
厳密には違うけど2番をカットしギターソロへ。
ギターしばきまくり。


14.霞ゆく空背にして
1番終わりに2Bメロ後のギターソロへアレンジ。
これもぶった斬った感じがあって好き。


ラストのサビはフロア大合唱。
メンバーみんな嬉しそうだった。


15.Shining ray

16.ソロ、リフ回しコーナー
Shining ray後暗転し、小声で
kiyo「なんか弾きます」



ソロやリフのコーナー。
音の調整をして
Who am I?
キーボード途中からギターも入ってきてた

 

explosion
ギターイントロ+リフ


Jesus Christ
キーボード。
ディレイの調整とかしてたのかな。
一度間違って弾き直ししてた。


Junky Walker
ギター。途中からキーボードも入ってた。

kiyo「やっぱギターかっこよくてええなあ…」



kiyo「当時の音で、演奏します」
Escape

Stranger

ギターソロ部分の一部と、リフ部分を演奏。 途中キーボードも入り、ドラムも入ってた。


17.桜
鍵盤のイントロだけで季節が変わる…。
1番が終わりソロに向かうところで終了。 間奏の部分ももう少し聴きたかったなあと思う。


18.Lunatic Gate
2番カットで演奏。
このStranger、桜、Lunatic Gateの流れ、DNAのアルバム順で震えた。


19.feel the wind
you「I'm feelin' the wind in the sky without your love」


こちらも2番カットでギターソロへ。
頭の中で「youちゃん!」の声が流れてきて泣いた。
アウトロは全員合唱。

 

you「ありがとうございます。
もう同じことばかりだけど、集まってくれてありがとう。 ツアー中も話してたけど、 CONNECTツアーをやるのに悩みました。 いろんな意見があって… ずっとこういうことをやってほしいという意見もあったんだけど、 悩んで、普段のことに追われて一旦置いて… とやっていたら時間がかかりました。でも、 やってよかったと思っています。 やりたいことをやって後悔しないようにしたくて。


kiyoが去年病気になって。 一時はステージにも立てないんじゃないか、 普段の生活すら厳しいんじゃないか、という状況でしたが、 素晴らしい病院の先生やkiyoの頑張りがあって回復して。 そのときに、やりたいと思うことはやろうと。 その後で来る意見は真摯に受け止めるけど、 後悔だけはしないようにしようと思うようになりました」


you「これは自分が言うような話じゃないかもしれないけど、 yasuやka-yuのことも色々心配はあると思います。ka- yuがあの曲(Stare)を演奏したと思うんですが、 それは純粋にまだジャンヌを想ってくれているんだと嬉しかったです。たぶん、心にあるから演奏してくれたと思うので。
だからマイナスにとらえないでほしいと思います。 みんなわかってると思うけど、僕は口下手で。ka- yuも口下手で。だから曲に乗せて想いを伝えたかったんだろうなと思います」


you「以前、憩い部という形で廻ったとき、 いろんな想いを話しました。 そのとき話したことは全然叶えられていません。 今回CONNECTでは、 みんなが最終見たいと思う景色をいつか見れるように続けてきまし た。これからも、 これから先もいつかみんなが思う姿を見せられるように頑張りたいという決意を込めた新曲を聴いてください、to be continued」
20.to be continued

 

you「次も新曲です。みんなで暴れてください!」
21.BOND


you「もうラストセクションですよ。楽しい時間は早いですね… 言い残したことないですか?」

 

kiyo「言いたいこと… さっきyouが病気のこと言ったんですけど、当初は公表せんでもええかな?って思ってたんですよね。でも、 公表せざるを得ないな…ってぐらいになって。 素晴らしい病院の先生がいたからというのもありますし、 youが苺持ってきてくれたのが効いたような気がするな。 あれで治ったんやろうな」



kiyo「白と赤の苺でめっちゃ写真撮ったもんな


wwwwwww


kiyo「 本当にやりたいと思ったことは後回しにせずやろうと思うきっかけになった出来事でした」


kiyo「たまたまできた曲にyasuがいい歌詞を載せてくれた曲をいきたいと思います」
22.NEO VENUS

ツアーでは聴けなかった曲。
これはフル演奏でした。 転調やキーボードのフレーズがkiyoさんらしくて好きで、 ずっとStareしていた。


you「さあラスト、暴れていくぞー!」
23.Judgement-死神のKiss- 

 

you「ありがとうございましたー!
そして発表があって、こうやってみんなが集まってくれて、 応援してくれたからこそ、 最後にもう一回だけやれることになりました


888888888


you「O-EAST、5月18日! ぜひ集まってほしいと思います」

 


En.(18:01〜18:26)
you「アンコールありがとうございます! このツアーで恒例になったんですが、グッズ紹介させてください! 」


888888888

 

you「まず、クリアファイル!
これはすごいクリアファイルですよ」


kiyo「もはや全然クリアじゃないな…


wwwwwww
盲点すぎて笑った。


you「これは全然曲がらないクリアファイルです。 普通は曲がると思うけど曲がりません」


kiyo「曲がってるけど大丈夫か…」


you「次行きます


wwwwwww


you「ステッカー。これは2種類あります。
えー…え?何?何がちがうん?あー!はい、 これは買ってからのお楽しみで!



you「このシールはすごいですよ。 kiyoのシールをはがしたらshujiが出てきたり、その後も100枚ぐらい出てきますからね」

you「ビニールショルダーバッグ。
この時代に懐かしいですね。これもすごいですよ。 水入れても溢れないし、積載量?1t入りますからね!



you「ちょっと穴あけて被ったら驚かせますしね」


kiyo「わあ!って?」


wwwww


you「自分で言って恥ずかしくなってきた…



you「マルチケース
これは…あっ」


you「壊れてないよ!こういうもんでしょ? すぐ壊れるやつでしょ?」


wwwwwww


you「これは保温ばっちりで冷たいもの、 温かいものなんでも入りますね。弁当にしては小さいですけど」



you「これはみんなご存知ミラー。何枚あってもいいですね。 このミラーすごいのは映ると2割減にうつります。 3割り増しよりいいでしょ?
〝今日いけてないなあ…〟 って思って出かけたら良く見えてるってことですよ」


kiyo「今日全然あかんわ…って出かけられんのちゃうか


wwwwwww


you「アクリルスタンド。
これはランダムなんですよね。kiyoやshujiが出ない… って人もいるかもしれませんが、これはすみません」



you「ホテルキー風キーホルダー!
これも…ランダムですね。懐かしいでしょ? 家の鍵につけたら懐かしい感じになりますよ」


you「デモテープ」


めっちゃシーンってなって


kiyo「こんなことある!?」 


wwwww


you「なんのデモテープかというところですよね? 先程演奏した新曲が入ってます。そして、 僕たちが初めてリリースしたデモテープDearly! Dearlyじゃない!


wwww


you「Resist風になっています。再生する機械がないか」


kiyo「うちあるよ。VHSもあるよ」


おおおおお


you「じゃあ聴ける機械も販売しますか?」



you「最後…これはええんちゃうかな。 CONNECT関係ないというか…。笑
youみくじ。みなさんの運をね、瞑想して書きました。 これは良いことしか書いてないと思います。」



you「さっきアンコール前に追加公演について発表しましたがshujiはどう?」


shuji「え?」


you「寝てたやろ


wwwwwww


shuji「寝てへんよ!!!たしかに俺座ってるから休んでるように見えるかもしらんけど!!
グッズ紹介頑張ってんなーって思ってた」

 

you「うわ(2人にも)振ればよかったやん。」


kiyo「まあグッズ紹介はyouのなんで。詐欺で訴えられるんちゃうか…」


 

you「5/18の意気込みみたいなものを…!」


shuji「ツアーは小さい会場が多かったので、O- EASTって久しぶりですよね? 天井も高くて気持ちいいんだろうなと。 久々にフルセットでやりたいなと」


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shuji「もう前で叩いてもええな


88888888888


shuji「いや嘘やで!?!?思いつきで言っただけな」

 


kiyo「前で叩いても後ろ向きかもしれんな」



shuji「ステージ広いから全員横並びでも…」


斬新で見たい。笑


shuji「5/18。1日後なら… とかもありますけど色々都合もあって。 でもぜひ楽しみにしてほしいと思います」


88888888


kiyo「 今回CONNECTはみなさんからのリクエストに応えた形なんで すけど、次は僕たちがやりたい曲をできればと思います。いや、 やりたくないわけじゃないですよ!?!?


wwwwwww


kiyo「やりたくないとか書かれたらもう…


wwwwwww


kiyo「色々とメンバーそれぞれ難しいとかあるんですよ。5/18ということは25周年のラストということですからね。ぜひ集まってほしいと思います」


you「グッズ紹介から長くなっちゃいましたね。 もう一回やり直していいいですか!


アンコールありがとう!!!


いぇー


you「次の曲で最後、頭振って盛り上がってくれー!」

24.Hunting


Wen.(18:28〜18:40)
you「Wアンコールありがとうございます!最後、全員で声出して、暴れていってください!」

 

25.救世主-メシア-

 

you「今日もみんなで一緒にやりたいと思います。いつか、 みんなが見たい景色が見れるように。おまえら全員手挙げろー!


you「We are


\ジャンヌ/


you「We are


\ジャンヌ/


you「We are ジャンヌ!

 

ピックやスティックを撒いてくれた。



you「ありがとうございました。
最後にもう一回、O-EASTで会いましょう!」
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終演後、〝今は3/5ですが、5/ 5になるように応援していきましょう〟 とアナウンスが流れていた(原さんかな?)


Janne Da Arcのライブは個人的には一回しか行けなくて、 思い入れの強い割にライブへ行けなかったのがずっと悔やまれると感じていた。

もちろん、その後、憩い部やyouソロで数曲演奏されたり、 ソロ部分のみ演奏されたことはあったけど、 ここまでメインがJanne Da Arcで、まるっと演奏されたことは2024年のMESSAGEまではなかったんじゃないかな。


MCにあった通り本当にやるかどうかをずっと悩んでいたんだと思うけど、こうやってツアーまで回ってくれて感謝でいっぱい。 曲が演奏される度に青春のページを何十枚、何百枚、 何千枚と捲られる感覚だった。それだけ彼らの楽曲が10代の自分心に刻まれていたんだと思う。


ジャンヌ解散への思いは当時書いたので改めてはないけど、

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 


解散したJanne Da Arcを思って、 ファンを思って期間限定だとしても演奏してくれるのが嬉しく思う。
yasuが唄に対する活動再開へ向けての意志があることがわかったり、ka-yuがStareを歌ったり、そしてyou、 kiyo、shujiが「 みんなが見たい景色がいつか観れるように」 と火を灯し続けてくれたり。
切れ切れになってしまった2019年とは違う、 なんなら2007年から2019年までとは違う前向きな想いが見 えているような気がする。ここになってStareの歌詞が違う意味のように聴こえてくる。


2007年1月26日というのはJanne Da Arcがソロ活動を並行していくと発表した日。

結果並行ではなくソロ活動のみになり、バンド解散のレールを進み始めた日のように感じてあまり好きな日 ではなかったんだけど、今日この日にyou kiyo shujiとしてライブをしてくれて、未来への希望をくれたことで18年越しに好きな日になれそうな気がする。


これも活動休止のままだと見えなかった希望であり、 解散しないと生まれなかった希望なのが逆説的。 それが時の流れの真理なんだろうけど、未来に期待して前に進んでいきたいと思います。

Janne Da Arcデビュー25周年おめでとうございました🎉

 

【セットリスト】
SE:GAIA
1.Fantasia
2.マリアの爪痕
3.ヴァンパイア
4.-S-
5.-RTYPE- 瞳の色
6.ICE
7.More Deep〜Drum solo
8.So Blew
9.Legend of〜
10.Labyrinth
11.Speed
12.OASIS
13.7-seven-
14.霞ゆく空背にして
15.Shining ray
16.ソロ、リフ回しコーナー
17.桜
18.Lunatic Gate
19.feel the wind
20.to be continued
21.BOND
22.NEO VENUS
23.Judgement-死神のKiss- 
En.
24.Hunting
Wen.
25.救世主-メシア-

Live record 2024

こんにちは。

仕事の最終週に見事にインフルエンザにかかってしまい、 そのまま休みへ突入するという仕事納めたのか納めてないのかよくわからない状況ですが、今年行ったライブを振り返ってみます。

 

1/31 EUROPE THE TIME CAPSULE 40 YEARS ‘EVENING WITH’ JAPAN TOUR 2024@なんばhatch

 

2/24 中島卓偉 25th ANNIVERSARY Volume.2 提供曲縛りセットリスト BOYS&GIRLS BE AMBITIOUS@OSAKA MUSE 昼公演

 

2/24 中島卓偉 25th ANNIVERSARY Volume.2 提供曲縛りセットリスト BOYS&GIRLS BE AMBITIOUS@OSAKA MUSE 夜公演

 

2/29 L'Arc〜en〜Ciel ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND@大阪城ホール

 

6/2 田澤孝介 弾き語りツアー「Ballad Box soloist 2024」@大津市伝統芸能会館能楽堂

 

7/14 中島卓偉 弾き語りTOUR 2024 ALL AROUND THE JAPAN @museum cafe vintage

 

9/8 fuzzy knot TOUR 2024 The Emergency Circuit@大阪バナナホール

 

9/22 VOCAL SUMMIT 2024@EX THEATER ROPPONGI

 

9/23 VOCAL SUMMIT CLASSICAL@恵比寿ザガーデンホール

 

9/24 IRON MAIDEN THE FUTURE PAST WORLD TOUR 2024@大阪城ホール

 

10/3 陰陽座 ツアー2024 神無き月に式の在る也@ZEPP NAMBA

 

10/19 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA 25th ANNIVERSARY Volume.4 REVENGE OF DOUBLE DECADE&TAKUI SONG ONLY TAKUI THE BEST TOUR@大阪MUSE 昼公演

 

10/19 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA 25th ANNIVERSARY Volume.4 REVENGE OF DOUBLE DECADE&TAKUI SONG ONLY TAKUI THE BEST TOUR@大阪MUSE 夜公演

 

11/4 WAVE MEETING 2024 Waive「BLUE ALBUM」発売記念~スペシャトーク&握手会&more(?)〜 昼公演

 

11/4 WAVE MEETING 2024 Waive「BLUE ALBUM」発売記念~スペシャトーク&握手会&more(?)〜 夜公演

 

11/8 GLAY 30TH ANNIVERSARY ARENA TOUR 2024-2025 BACK TO THE POPS@大阪城ホール

 

11/9 GLAY 30TH ANNIVERSARY ARENA TOUR 2024-2025 BACK TO THE POPS@大阪城ホール

 

11/16 you kiyo shuji TOUR 2024 〝CONNECT〟@大阪MUSE

 

11/16 you kiyo shuji TOUR 2024 〝CONNECT〟@大阪MUSE

 

11/17 you kiyo shuji TOUR 2024 〝CONNECT〟@大阪MUSE

 

11/17 you kiyo shuji TOUR 2024 〝CONNECT〟@大阪MUSE

 

11/28 和楽器バンド Japan Tour 2024 THANKS〜八奏ノ音〜@オリックス劇場

 

11/30 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA 25th ANNIVERSARY ACOUSTIC SPECIAL VOL.2 

「PIANO & COVER SONGS ONLY」@大阪MUSE

 

11/30 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA 25th ANNIVERSARY ACOUSTIC SPECIAL VOL.2 

「PIANO & COVER SONGS ONLY」@大阪MUSE

 

ライブ・イベント数 24本

昨年は35本であり減った。2019年の83本から比較しても大幅減。

チケット代226,330円
グッズ、CD代 152,930円
飛行機代、宿泊代60,465円

合計439,725円

 

グッズ代が倍になってしまった。リリース多かったからかな。


今年はこどもが生まれ、その関係で行かなかったライブや行くのをやめたライブがあった。 そして、 ライブへ行けたとしてもライブ日記を書くことがなかなかできなかった。


もちろん、日常生活としては育児に携われて、成長を見ることができてなんて幸せな一年なんだ… という思いでいっぱいだが、Live Recordの視点としてはいまいち残せなかったなあというのが感想である。


それでも数が減ったからこそ1本のライブに対する感動や想いが強く、やはりこの空間は当たり前ではないし、そこに参加できるというのはとても有難いことだなと改めて感じた 。本当にライブに行き過ぎるとそれがルーティンになり、 ルーティンになると「現実」になってしまう。 頭ではわかっていたとしても、 身体は現実として受け取ってしまう。


脳ではわかっていても心では… とか言いだすと脳科学のお話になるので今回は言及することはないが、 やはりライブを「非現実」なものと思いたい、 思っておきたい部分が自分の中にあるんだと思う。 だから全通することもないし、 好きなアーティストも分散している。( 今は金銭的にも全通は不可能だけど)


それだけ分散していても、 ライブそのものは当たり前に感じでしまうものだから、 上手くいかないなあと思いつつ、 自分の人生に大きく根ざしているんだなとも思う。


そして、これまでとはまた違う生活の中でやりくりをして、 どうにかこの日だけは…この時間だけは… とライブに出かけている自分を客観視し、やっぱりこの人( てめえ)はライブが好きなんだなと思ったりもした。


そんなことに気づけた… 改めて気づけた2024年だったと思います。


2024年お会いできたみなさま、
関わってくださったみなさま、
本当にありがとうございました。


生活の変化によって慌ただしく過ぎた2024年で時間よ止まってくれ…と思う日も多かったです。
2025年は時間の支配を目標に、ちょうど来年30周年のバンドのTIME'Sでお別れです。

さよなら、さよなら、さよなら

 

TIME'S (Single Version)

TIME'S (Single Version)

  • provided courtesy of iTunes

 

JAGUAR/中島卓偉 

 

JAGUAR 初回限定盤

JAGUAR 初回限定盤

Amazon

 

JAGUAR/中島卓偉

1.BRAND NEW JAGUAR
2.DESTRUCTION OF WORLD
3.最後の一人になっても
4.って言いながら
5.アドレナリン・ダメ
6.今日
7.JUST SAY I LOVE YOU
8.鳥かご
9.やらずに後悔?やって後悔?
10.Camellia
11.きみのままで
12.SOUL FIGHTER
13.悔しいわ
14.がんばっていこうよ
15.(自分の中の)もう一人の自分


www.youtube.com


2024年12月4日リリース。
独立1発目のアルバムBIG SUNSHINE以来、2年ぶりのアルバム。 今回も曲数の多いこと…!
アナログ盤はさらに1曲多く、フルボリュームフルスロットル。
そして前回に引き続き京都銀行よりなが ────────いセルフライナーノーツがついているので、私も読む気が失せそうな感想文を書くことにしました。レビューと呼ばれるような知識もなく書き殴った形です。


1.BRAND NEW JAGUAR
アクセルをベタ踏みしてBRAND NEW CADILLACに乗っていたと思えばBRAND NEW JAGUARになっていた。


イントロから登場するリフと共に走り出していくリードチューン。 Rock&Roll Overのようでかっこいい。 リフがAメロもずっと突き刺さって卓偉さんの歌声と並行していく。ドミナントからサブドミナントに展開する様、 リフ裏で聴こえる荒幡さん怒涛の鍵盤がブルースでロックンロール。12小節になっていて意識してブルースにしてるんじゃないかなあ。
〝新しい古いジャガー〟は〝最高のヴィンテージ〟と同義でしょうか!?

 

Bメロ… と呼んでいいのかわからないけどサビへのブリッジのようなBRAND NEW JAGUAR RIDE ON TIME!

ステレオの左から右へ向けて響いてくるコーラスの圧!後半のBRAND NEW JAGUAR RIDE ON TIME!は右から左。 全方位から乗り遅れるなと攻め立ててくる。


サビはお得意クリシェ進行。開けたサビがかっこいい。 その上コーラスワークの良さ。 その裏でギター上物を入れるyouさん。サビ毎で変えてるのがまた良い。サビ終わりのBRAND NEW JAGUARはBRAND NEWを1拍ずつで歌えばスムーズなのにあえて2拍ずつにしてフックにしているのだろうか。


鍵盤と絡むギターソロ、Cメロの跳ね具合が存在感強めの荒幡さん。ラスト一旦C# へ転調してからギターと歌声の攻防が見せ場の一つでもある。そして、JAGUARの発音がBritishになる。イギリス車だもんね。
このメロディとギターの絡みが良くて、いつまで攻防してるの? 曲終わるよ!?!?というぐらいぎりぎりまでやっている。 疾走感溢れるオープニングかつ、クライマックスも感じる一曲。 一曲目からダラダラと感想が止まらん。もうちょっと短くまとめていきます。


2.DESTRUCTION OF WORLD
インダストリアルでハードなイントロとAメロ。
ピッキングハーモニクスを入れながら刻むリフが好き。このハードさからサビで歌謡メロディに繋がるのが卓偉節。 サビがどんな曲でもキャッチー。


サビでタンバリンループなのはAメロ、 Bメロと比べて流れるメロディだからビート感出してるのかな。 そして、その分ベースが裏メロを歌うように動く。そして何事もないようにインダストリアルに戻る。
DESTRUCTION OF WORLDのコーラスが強くてNHK世界をぶっこわーすって感じがする。

DESTRUCTION OF THE  WORLD(またはA WORLD)ではないのはなぜだろう。 冠詞または不定冠詞がつくはずだが、地球としてのTHE WORLDではなく、 宇宙とか含めた概念的なWORLDのような意味合いなんだろうか 。


3.最後の一人になっても


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2024年10月1日 25周年第4弾としてアルバムより先行配信リリースされていたミディアムテンポの一曲。2020年の配信ライブLet's Soul On & Dream Onでも演奏されていた。 イントロのストリングスとホーンが印象的。既発表ながら1. 2曲目のハードでダークな楽曲が続いてから聴くと印象がかなり変わる。Cコードを基調にした卓偉さんの曲は久々かなあ。ギターソロB♭ で、それも一拍おいて入れてくるのが粋。
力強いドラム、歌うようなベースラインがソウルフル。 対照的にサビのメロディラインは全音符が多く、 シンガロングするライブがイメージできる。 全然一人じゃないじゃないか。


4.って言いながら

って言いながら

って言いながら

  • 中島 卓偉
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

2024年1月29日 25周年第2弾新曲としてアドレナリン・ダメ、 悔しいわと共に同時配信。
〝これは提供曲だったかな…?〟 と思ってしまうぐらい4つ打ちダンスナンバー。
楽曲そのものももちろん16ビートに溢れているが、 顕著なのは言葉選び。


〝って言いながら〟という言葉自体が休符を含んでいる。 すごくない!?促音が16分休符になっている。 まさに休符を奏でる。音側ではなく、 言葉からのアプローチでビート感が出ている。英語でもなく、 日本語で跳ねているのが良い。
そして、アウトロのベースしばき倒し。 これを踊らずして何を踊る…と言わんばかり。なんたるgood vibrations!


5.アドレナリン・ダメ

アドレナリン・ダメ

アドレナリン・ダメ

  • 中島 卓偉
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes


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2022年つばきファクトリーへ提供した楽曲のセルフカバー。
こちらも引き続きスピード感あるダンスビート。 1度5度を奏でたベースラインにカッティングギターが心地良い。 まさにダンサブル。


A.Bメロからサビへの転調もそうだけど、 BメロからCメロ転調→サビ転調が秀逸で、 聴いてても気持ちいいので演奏してたらもっと気持ちよくてアドレナリン・ドバドバなんだろうな。
〝好き好き好き好き無理〟はskip skip skip skip beatを意識しているんだろうか。


そして、ラストの〝好き好き好き好き無理〟 は一拍ぎりぎりまたは少し超えてるかぐらいで〝好きー好きー好きー好きー無理ー〟と歌っている。 溜めがフックになってその後のビート感に繋がっているに加え、 サ行だから休符を入れなくても無声音で休符に聞こえる。すごくない!?(2回目)


6.今日
2コードで成り立つシンプルな構成にシンプルな歌詞。
シンプルなはずなのにめっちゃかっこいい。
シンプルなはずなのに飽きがない。
シンプルだからこそダイレクトに伝わってくる。


エレクトロに通ずるシーケンス。 ダウンチューニングがたまらない。2コードと言いつつ間奏になったらVとか入れたりするのにこの一貫性!間奏部分とwow wowのところだけキレの良いアコギカッティングが入って楽曲全体をソリッドに際立たせている。 ビートを際立たせるのはエレキじゃなくてアコギのリズムサイドだと思わされるなあ。
そして卓偉さんの歌声とシャウト醸しだすシリアスさと説得力。大事なのは今日。わかってるけどハッとしてしまう。


7.JUST SAY I LOVE YOU


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2023年10月16日 25周年第1弾として配信リリース。
25年のキャリアの中で一度も使わなかった「I LOVE YOU」というフレーズ。
前曲とのギャップが大きく、 こちらもアルバムで聴くとさらに優しい印象になる。 ファンに向けたバラードをわざわざ作ってくれたことに本当に感謝です。こういう曲を聴くと、返していきたいなあと思う。


8.鳥かご
2018年(8BEATS ONLY!!)PUNK!FEEL THE NOIZEで新曲として披露されていた楽曲。やっと収録! 待ちわびた…!!!


デジタルなイントロがかっこいい。 これがリフとしてサビ前まで続く。非常にダーク。ダークすぎる。darker than darknessBUCK-TICK
ドラムの感じは16ビートだけどベースラインとかは8で弾いてる から8BEATSで披露されたのかな。
間奏の16ビートになるであろう部分はシャッフルが効いていて、 歌詞のシリアスさとブルースハープがまた対照的。そして、 ラストのサビが終わってすぐにアウトロへ流れ込むのが良い。 良すぎる。


9.やらずに後悔?やって後悔?

め組のひとのフリを一生やっていていいですか。
サビ終わりのF#mからF# Aメロに入るところがとてもスムーズかつ特殊な進行やっててわーー🙌ってなる。
マイナーなサビからAメロのメジャーコードになる部分がなんとも いえない開放感。ギターカッティング、 スタッカートの効いたウォーキングベースが心地良い。 Foooとライブで叫びたいと思います。


10.Camellia


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2024年7月22日 25周年第3弾として配信されたシングル。
May all women in the world will be free from suffer and smile.
全ての女性へ向けた一曲。


ライブのMCで「こういう曲好きでしょ?」 と言ってたぐらいファンの好きな曲を持ってくる。 ドライブするドラム、ベースの疾走感が心地良い。 ギターソロもyouさんらしくて卓偉バンドの今を表したようだ。


11.きみのままで
PIANO&COVER SONGS ONLYでも演奏されたバラード。先日はピアノのみだったが、 音源を聴くととてもソウル。荒幡さんの鍵盤とストリングス、 コーラスとの組み合わせが温かく包んでくれる。
一筋縄でいかない卓偉さんはサビ後半は拍毎にコード変更してジャ ズのような展開。 毎度サビになると素晴らしさに思わずため息が出る。


12.SOUL FIGHTER
タイトルだけ見るとあーソウルとブラックの曲ね! と思って聴き始めるとパンク炸裂でたまげた。歌詞通り全力疾走。 テクニカルなギターソロがあるパンクナンバーなんて鬼に金棒。
ライブへは16分カッティング、鬼のダウンピッキングベース、 ドラム高速2ビートにSOUL FIGHTERしにいこう。


13.悔しいわ

悔しいわ

悔しいわ

  • 中島 卓偉
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes


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2023年アンジュルムへ提供楽曲のセルフカバー。
NaNaNaNa〜はギターのスライドで浮かんだメロディかな。 Aメロのカッティングが非常にFUNK。
サビの〝あぁ!もう!めっちゃ悔しいわ〟 は開放弦を使ったリフのように聴こえるけどギター寄りで作った曲なんだろうか。歌詞も詰まってリズミカルで16ビート。途中ドゥーワップのようなコーラス。 スピード感のある強めのブラック。

 

14.がんばっていこうよ
前曲のビート感からギャップが強い。歌詞のように〝 肩の力が抜ける〟
前アルバムのI remember youと同じ雰囲気を感じる。 サビからAメロへの転調や降りていくコードは風景が移り変わるよう。 振り返る過去を描写しているようなメロディ展開がとても良い。


15.(自分の中の)もう一人の自分
9分越えの長尺曲。中島卓偉の幼少期を謳う3号線、 上京した頃のPUNKY SIXTEEN BOY、バンド仲間との青春と孤独を描いた高円寺はあったけど、 これはデビュー後から抱えていた葛藤。


ギターのストロークと歌中心に始まり、
ドラムが入り、ストリングスが入り、バンドサウンドが葛藤、焦燥感、寂寥感を増していく。このストリングスの使い方がとても良い。 ストリングスは本当に焦燥感を際立たせる。


冒頭の葛藤のある歌い方、低音の効いた諦めにも聴こえる声、そして力強い歌声。 歌い方でこんなにも感情や聴こえ方が変わるのか… 情景描写され、感情移入していく。


前半と後半でビート感を変えて歌われる

〝こんなところで終わりになんてしたくない
もう一人の自分が この胸で叫んでる
こんなところで終わりになんてしたくない
もう一人の自分が 魂が叫んでる〟


クラシックのメロディ伏線回収のようで、前半と後半で意味が変わっている。

そして、これまでリリースした曲のフレーズや歌詞が組み込まれている。

DANCING STARDUSTの〝もう1人の自分〟 がインサートされていたり、


忘れてしまえよ許してしまえよ
今は何も言わずに
Calling You
蜃気楼
の歌詞の一部が謳われていたり、
曲終わりにはひとりになることが怖かったのHow could we live?Don't know why〜が流れる。


直接ではないが、明日への階段やアルバム収録の今日、 他にも彼の曲で謳ってきた一貫した想いが含まれていて、 中島卓偉のこれまでとこれからを歌っているように思う。

 

意味は変わったかもしれないけど、
意味は変わったからこそ、
ひとりになることが怖かったから(自分の中の) もう一人の自分を引き続いてライブで聴いてみたく思う。
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BIG SUNSHINEに引き続き独立後だからこそ言いたいこと、 伝えたいこと、歌いたいメロディ、 鳴らしたい音だけが詰まっている。

25周年を彩った配信曲はもちろん、彼の信念、アティチュード、 スタイルを表した曲があって、 25年の重みと想いに溢れたアルバム。 聴いていれば彼の心を想像して苦しくなる曲もあれば、 私自身の人生や現状を見てまだまだだな… と反省する曲もあるけど、 この1枚を通して最終的に前に進む力をくれるように思う。


自分の現状を把握して、
嫌だなあと思って、
嫌なところに目を向けて、
嫌な自分を受け入れた上で、
好きな自分になれるよう鼓舞してくれる。


これこそ中島卓偉の楽曲であって、これまでも力をもらってきたんだよなあと思う。
楽曲だけでももちろんパワーをもらっているんだけど、もっと力がほしくてライブに足を運んでしまう。このアルバムを聴いて、JAGUARの楽曲がライブでどんな姿に変わっていくのか楽しみになった。


これを読んで気になった方、
ぜひJAGUARを聴いて、ライブに足を運んでみてください。マジで良いから。2024年、年の瀬に発売された2024年随一のアルバムです。

そして、近々では12/22にライブがあります。

 

このライブでもアルバムの一部である提供曲は演奏されると思うのでぜひ行ってほしいです。

音源の良さを越えるライブができる数少ないアーティストのうちの1人だと思います。

BRAND NEW JAGUAR RIDE ON TIME!

 

BIG SUNSHINEの感想はこちら

snowmansan.hatenadiary.jp

 

Live Record 2023

ライブも納まり、仕事も納まりお暇を頂戴しましたので、 毎年恒例振り返り会です。Go Ahead!

 


1/9 Hey!Say!JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023@京セラドーム大阪

1/31 Official髭男dism SHOCKING NUTS TOUR@大阪フェスティバルホール 

 2/8 藤井風 Fujii Kaze 〝LOVE ALL ARENA TOUR〟@大阪城ホール 

2/27  田澤孝介 Ballad Box Soloist 2023@Music Club JANUS 

 4/1 ムック MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜鵬翼・極彩〜@ 名古屋ダイアモンドホール 

 4/2 ムック MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜鵬翼・極彩〜@ 名古屋ダイアモンドホール 

 4/4 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023 THE GHOST of GLAY@和歌山県民文化会館 

4/14 T.M.Revolution T.M.R. LIVE REVOLUTION '22-'23-VOTE JAPAN- @和歌山城ホール 

 4/15  中島卓偉 LIVE 2023 VIVA LA BIG SUNSHINE TOUR version1 BIG SUNSHINE & GREATEST SONGS@大阪BIG CAT 昼公演 

4/15 中島卓偉 LIVE 2023 VIVA LA BIG SUNSHINE TOUR Version3 TAKUI SONG ONLY LIVE@大阪BIG CAT 夜公演 

 4/20 陰陽座 特別公演2023「捲土重来」@Zepp Namba 

 5/2 DREAM THEATER TOP OF THE WORLD TOUR@大阪国際展示場(グランキューブ大阪

6/28 fuzzy knot×キズ LIVE 亞@LIQUIDROOM ebisu

7/16 Waive GIGS「Burn」@OSAKA MUSE 

 7/17 Waive GIGS「Burn」@OSAKA MUSE 

7/23 アリス九號. LAST DANCE ACT.4「Frozen Waterfall」@なんばhatch 

 9/2 田澤孝介 ソロワンマンライブ「残心」@大阪MUSE 

9/14 HELLOWEENUNITED FORCE 2023〟@オリックス劇場 

 9/23 VOCAL SUMMIT 2023@EX THEATER ROPPONGI /w 椎名慶治、RYO、DAISHI、中島卓偉、田澤孝介、逹瑯、 TAKUMA、来夢  

 9/24 VOCAL SUMMIT CLASSICAL@大手町三井ホール /w 田澤孝介、逹瑯、来夢 

 9/29 Japanese Visual Metal Tour@Zepp Osaka Bayside /w Moi dix MoisVersailles、D、摩天楼オペラ 

10/1 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS Version2 DANCE FEEL THE NOISE.@OSAKA MUSE 

10/1 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS HEAVY ATTACKS&DANCE FEEL THE NOISE.@OSAKA MUSE  

10/7 和楽器バンド Japan Tour 2023 I vs I@オリックス劇場 

 10/15 Waive OFFICIAL FAN CLUB 「WAVE」限定GIG 「CASE OF ウェイ部」@OSAKA MUSE 

 11/3 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@KYOTO MUSE 

11/4 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@UMEDA CLUB QUATTRO

 11/18 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@さいたまスーパーアリーナ 

11/19 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@さいたまスーパーアリーナ

11/23 Waive GIGS「爆ぜる初期衝動」@梅田クラブクアトロ 

 11/24 森大翔 1st Tour「Mountain&Forest」@ 梅田シャングリラ 

12/2 DIR EN GREY TOUR23 PHALARIS FINAL-The scent of a peaceful death-@和歌山県民文化会館

12/7 Måneskin Rush! WORLD TOUR@神戸ワールド記念ホール 

12/13 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@大阪城ホール 

12/14 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@大阪城ホール


ライブ本数35本
昨年は33本であり微増。
毎回書くけど2019年は83本なので減らして維持はできている気がする。


ちなみに
チケット代301,770円
グッズ代、CD代82,935円
飛行機代、宿泊代85,720円
合計470,425円


チケット代も上がって、遠征費も上がってなかなか厳しいですね。

 

今年はなんと言っても声出し解禁ライブが増えたところがハイライトでしょうか。本来のライブの形であるコーレス、 シンガロングが戻ってきた。

 

でも、ただ戻ってきただけではなくて、 コロナ禍の規制あるライブを経験しているからこそ新鮮さもあるし、なかなか上手くいかない部分もあるし、このブランクは良くも悪くも作用するなあと思う。 規制されたライブの心地良さもあったし、どちらが良いかというと難しい。
演奏に没入したい、 聴き入りたいときは規制があった方が良い。でも、ライブ感としては間違いなく今である。


演奏される姿、演奏される音に感動して声が漏れる、むしろ呼応して声を出してしまうのを咎められないのはなんて自由なんだと思う。やはりライブに来てよかったな…と思える瞬間、時間のひとつである。


ライブスタイルはいくつもあるけど、やはり自分が通い始め、通い詰めてきたライブスタイルが戻ってきて、新たに構築されてきている。2023年は過渡期の中で、目の前が光に溢れていく…そんな年でした。


2023年お会いできた皆様、
関わってくれた皆様、
会いも関わるもできなかったけど見てくれた皆様、
本当にありがとうございました。


2024年も引き続きコロナは完全には明けていないけど、さらに夜が明けていく様を見られるのではないかと思います。
特に、
GLAY デビュー30周年
L'Arc-en-Cielデビュー30周年
LUNA SEA 結成35周年
中島卓偉 デビュー25周年 等
周年もたくさん。


いろんなニュースがある中で、自分の好きな音楽だけは華やかで、晴れやかであってほしいなと思います。失ったものを数えず、今あるものを全てと受け入れて進めるよう、Buddyでお別れです。
2023年さよなら、さよなら、さよなら

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