気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

23.12.02 DIR EN GREY TOUR23 PHALARIS FINAL-The scent of a peaceful death-@和歌山県民文化会館

DIR EN GREYのライブへ行ってきました。

和歌山県民文化会館

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DIR EN GREYは2022年6月15日に11thAL PHALARISをリリース。
TOUR 22 PHALARIS-vol.Ⅰ-
TOUR 23 PHALARIS-vol.Ⅱ-


と題し、2度PHALARISを引っ提げたツアーを開催。
vol.Ⅱツアー終盤にTOUR23 PHALARIS FINAL-The scent of a peaceful death-の開催を発表(10箇所14公演)その11公演目和歌山。初めての和歌山公演らしい。


DIR EN GREY TOUR23 PHALARIS FINAL-The scent of a peaceful death-


18:02〜19:19
紗幕がかかっており、映像が流れる。
PHALARISとタイトルのついた本がめくられ御伽話の世界のよう。


とはいえ、 御伽話と聞いて想像する映像からはかけ離れた凄惨なもの。 空想の世界のような感じもしつつ、 現実でも起こりそうな争いの世界のような映像。

 
1.御伽 
映像が流れつつ、紗幕にメンバーのシルエットも映りつつ、 演奏が進む。とてもシアトリカル。


2.現、忘我を喰らう 
3.落ちた事のある空 
京「和歌山ー!首もってこい!!!」


4.響 
5.The Perfume of Sins 
ブラストビートがかっこいい。


6.Schadenfreude 
音源と比較して力強くサビ歌っていてライブver.が良かった。
曲の終わり辺りから京さんが喚いて、叫んで次曲へ繋がっていく。


7.朧 
朧も絶唱という印象が強かった。 でもキメのメロディ部分はしっかり歌っていて、 音源との違いはすごかったけど、これはこれでよかった。


8.The World of Mercy 
9.輪郭 
手を広げるところが毎度教祖っぽくて好き。


10.13 
11.谿壑の欲 
12.DIFFERENT SENSE 
13.Eddie 
京「首もってこぃいいい!!!!」


En. (19:28〜19:54)
14.RED SOIL 
15.Chain repulusion 


京「おとこー!」


\いぇー/


京「おとこー!」


\いぇー/


京「おんなー!」


\いぇー/


京「おんなー!」


\いぇー/


京「和歌山ー!」


\いぇー/


京「生きてるか!まだ一つになってねえよなあ!」
16.T.D.F.F. 
京「和歌山いいとこじゃねえか」


これは沸いた。


17.カムイ
ラストにカムイを持ってきて、 PHALARISが作品として閉じていく。 各楽曲の余韻と共にカムイが攫っていく。


曲が終わり、メンバーがピックやペットボトルを撒き終了。
----------------
個人的に1年1ヶ月ぶりのDIR EN GREYでした。
昨年リリースしたPHALARISがすごく良かったけど、 なかなか日程合わず行けなかったところで最後のツアーが発表されたので嬉しかった。


2022年、 結成25周年にリリースした作品を3度もテーマにしてツアーを廻 ることを見ると、相当自信がある作品だったと思うし、 事実傑作であり、 いろんな角度から3度も廻った理由がわかるアルバムであり、ライブだった。長尺曲やシリアスな展開も多く、ライブ全体を通して一つの作品のよう。


2年かけて廻ったPHALARISが終わると2024年はいつの まにかデビュー25周年。デビューシングルであるゆらめき、残、アクロの丘が再構築された19990120が来年リリースされる。今後も、来年も、楽しみなDIR EN GREYでした。

 


【セットリスト】

 1.御伽 
2.現、忘我を喰らう 
3.落ちた事のある空 
4.響 
5.The Perfume of Sins 
6.Schadenfreude 
7.朧 
8.The World of Mercy 
9.輪郭 
10.13 
11.谿壑の欲 
12.DIFFERENT SENSE 
13.Eddie 
En. 
14.RED SOIL 
15.Chain repulusion 
16.T.D.F.F. 
17.カムイ

23.11.19 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@さいたまスーパーアリーナ

引き続き、GLAYのライブへ行ってきました。
さいたまスーパーアリーナ

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初日はこちら

snowmansan.hatenadiary.jp

 


GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-

 


16:02〜17:46


1.3年後
2.棘
3.デストピア


TERU「さいたまー!ただいまー!」


\おかえりー/


TERU「埼玉は2日目ですね。GLAYは来年30周年です。 29年経ってもこんな熱いライブができて嬉しく思います。 そして、 3年半ぶりに声が出せるということで準備できてますかー!
500レベルー!」


\いぇー/


TERU「400レベル!」


\いぇー/


TERU「300レベル!」


\いぇー/


TERU「200レベル!」


\いぇー/


TERU「アリーナ!」


\いぇー/


TERU「さいたまスーパーアリーナ!」


\いぇー/


TERU「ありがとうございます。
今回は新旧織り交ぜていて、 もしかしたら知らない曲もあるかもしれませんが、 一生懸命音楽が届くように演奏するので、 最後までよろしくお願いします」

 


4.海峡の街にて
5.Missing You
6.生きがい
7.Lock on You


2番途中でブレイク。
TERU「ねえ…すぐに…答えがほしい」


\Foooooo/


TERU「答えがほしい〜」


\Foooooo/


TERU「さいたまの、答えがほしい〜


\Foooooo/


TERU「熱い〜!熱い〜!


\Foooooo/


TERU「さいたまのキスを〜!


\Foooooo/


昨日よりも長めにやってた。笑

 


TERU「熱い、熱い、キスをしよう〜!!!

 

 

 

曲終わり、

TERU「さいたまのキスで〜生まれかわるのさぁぁあああ!!! !」

 


8.Beautiful like you
イントロで2020年?のたまアリでのライブのいくぜおー! の写真が流れていた。コロナ禍中で1番厳しかった頃。


9.STREET LIFE
久々に聴けた。TAKUROさんがコーラスをしている。
STREET LIFEは2003年リリースで、 当時デビュー10周年を目前としており、 10周年記念ソングとラジオでよく言っていた。
前日の軌跡の果てに通ずる部分もあり、 GLAYの軌跡を辿ると自分がリスナーとして、 ファンとして聴いてきた過去そのものであり、 振り返れば必ず彼らがいる。

想いを込めて演奏する姿に目頭が熱くなる。

 

 

 

 


曲が終わり映像が流れる。
シューマンがクララに宛てた手紙の一節


〝いつだったか君はこう書いてきたね。


「あなたって時々こどもみたいね」


僕はその言葉の余韻の中で作曲し、


「こどもの情景と名付けたんだ」〟


トロイメライ
10.Pianista

11.Believe in fate
12.刻は波のように


TAKURO「コンバンハ…」


今日も声がらがら笑


TAKURO「楽しんでもらえてますか? 昨日頑張ったらこんな声なっちゃった…」



TAKURO「 あこがれのブルースシンガーみたいな声になってて… ちょっと気に入ってるんですけど」



TAKURO「さっきSTREET LIFEで〝僕はこの歌を歌う いつか声が嗄れても〟と歌ってましたが…盛大なフリとボケ…


wwwwwww


TAKUROGLAYは支えてくれる皆様のおかげで来年30周年を迎えます」


\88888888/


TAKURO「ありがとうございます。
みなさんとの関係はバンドマンとファンという関係ではなもはや無 いと思っています。だって…僕らもっと親密じゃないですか」


\88888888/


TAKURO「この関係はなんなんだろう…と色々考えました。 愛すべき人たちともいえるし、 ずっと一緒にいたい人たちとも言えるし… そこで曲をかいてきました。 きっとこの言葉が1番ぴったりじゃないかと思います。 聴いてください、Buddy」


13.Buddy

このBuddyの紹介がガラガラ声で破裂音にまみれて笑いがすごかった。笑

 


14.SEVEN DAYS FANTASY
15.Young oh!oh!
16.Ruby's Blanket
銀テープパァァアン(また取れなかった)

 

17.HIGH COMMUNICATIONS

 


En.(17:49〜18:25)

TERU「アンコールありがとうございます。
すごいことがありまして…ドラムのTOSHIが来年還暦です! ドラムスTOSHI!」


TOSHI「埼玉最高!
ありがとうございます、来年還暦になります。還暦の方… プラマイ1の方でもいいです。いらっしゃいますか?」


まあまあいる


TOSHI「おおお!いる!!一緒に頑張りましょう! 還暦になりますがまだまだ元気なので、 これからもGLAYをサポートしていくので、 よろしくお願いします!」

 

TERU「TOSHIー! 60になってもこんな感じのライブなのかな? みなさんも一緒に歳をとるということですからね



TERU「みなさん、体力つけていきましょう!
続いて、キーボード村山潤、むらじゅん!」


村山「ありがとうございます。
GLAYをサポートして2.3年ぐらいになります。 昨日今日さいたまスーパーアリーナでライブしていて、〝人、 たくさんだな!〟と思って」



村山「これまでLive at homeとかホールツアーとか廻ってたので。 こんなにたくさんの人に見守られながら演奏できて嬉しく思います 。これからもサポートしていきますので、よろしくお願いします」


TERU「むらじゅんー!
今回のセットリストをメンバーそれぞれが何曲か出しましたが、 それをまとめてくれたのが…JIRO!」


JIRO「むらじゅん、GLAY人気ねえと思ってただろ!?!?


wwwwwwwww

 


JIRO「楽しんでもらえてますか? さっきTERUが言ったように、 今回はメンバーから3曲ずつ持ち寄って、そして新曲を合わせて、 最終調整をやりました。 今回シングル曲とかを拘らず選曲していったので、 シングル曲が聴きたい!という人は…来年30周年でやるので。 30周年はシングル曲多めです!」


\88888888/

 

JIRO「なので、友達とか家族にも伝えてくださいね」


はーい


JIRO「次の曲は、そんな中で珍しくシングル曲です。 曲紹介します。GLAYでとまどい」


18.とまどい
ラスト
TERU「GLAY…とまどい」
ラジオ風だった。笑
曲終わりに笑いが起きる。

 


HISASHI「楽しんでもらえてるでしょうか、 HISASHIです。この3年半… みなさんに楽しんでもらえるように色々な配信ライブを行ってきま した。
よかれと思って!…山でライブをやったら!…怒られ…


wwwwww


HISASHI「よかれと思ってやったのに。無許可って」


TAKURO無許可じゃない!


HISASHI「無許可だって…」


TAKURO無許可じゃない!


HISASHI「大衆には…無許可って思われてるよ」


TAKUROそれは!…悲しい!


wwwww


リーダーの声がボロボロで


HISASHI「その声は森進一さんなんだって」


wwwww


TAKUROさんが〝雨が〜〟 みたいな曲歌ったけどなにかわからなかった。


TAKURO「知ってる人?」


しーーん


TAKURO「やべえ」


wwwwwww


HISASHI「(その声)気に入ってるんでしょ?」


TAKURO「うん」


HISASHI「昨日から一緒だけど…それ良くなくなってるよ。 悪化してるよ?笑」


wwwww


HISASHI「あ、そろそろカタカナ禁止(飲み)撮りますよ」


\88888888/


TAKURO「どうしよう、それまでに声戻ってなかったら」



TAKURO(今回は)勝つんじゃない!?」


wwwwww


HISASHI「今回は笑ってはいけないもしますから」


TAKURO「やっていいの!? ダウンタウン2人のものじゃないの!?」


HISASHI「じゃあこっそりやりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


何の話?」


wwwww


HISASHI「配信ライブをやってました!という話。 その中で東京ドームで一緒に歌おうって言った曲がありました。 その曲をここで、一緒に歌いたいと思います」


19.SOUL LOVE
20.KISSIN' NOISE


TERU「ありがとうございます!次で最後の曲です。
来年はデビュー30周年なので、 ここよりも大きいところでやる予定です。 25周年東京ドームでできなかったので、 その雪辱をはらしたいと思っています。…たぶんね」


TERU「最後に、この曲を聴いてください。THE GHOST!」


21.THE GHOST(80KIDZ


TERU「ありがとー!美味しいもの食べてねー!」
親戚のおじさん笑


昨日と同じくTERUさんは上手、下手に行って
〝400レベル!〟


〝200レベル!〟


センターで
〝500レベル!〟


〝400レベル!〟


〝300レベル!〟


〝200レベル!〟


〝そしてアリーナー!〟


さいたまスーパーアリーナ!〟


と叫んでくれた。

 


see you 30th anniversaryとムービーの最後に書いてあった。
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前日に引き続きレア曲祭りday2でした。
部分的に変更はあるけど、 大枠としては知っているセットリストであり、 知ってるからこそ楽しめるライブでもありました。


前日同様、それぞれが時代を彩った、 ライブを彩った楽曲でかつ現在演奏されてない曲も多く、Lock on youはTERUさんもっとはだけてエロ彦とか言われてたな… とか、3年後OPはVHSが擦り切れるぐらい見たな…とか、 Missing Youは初めてのライブで演奏されてたな…とか、Ruby's Blanketはハイコミ2011〜2012の印象が強いな… とか、曲を聴けば、そのライブのハイライトが浮かぶ。
曲を聴きに来ているのはもちろんだけど、 その曲が演奏された思い出を回想するためにも来ていて、 これは長くライブに通ってきたからこそできる楽しみでもあるなと 思う。
来年の30周年を目前に、ファンとして振り返る時間ももらえてよかった。良い2日間をありがとうございました。

 

【セットリスト】
1.3年後
2.棘
3.デストピア
4.海峡の街にて
5.Missing You
6.生きがい
7.Lock on you
8.Beautiful like you
9.STREET LIFE
10.Pianista
11.Believe in fate
12.刻は波のように
13.Buddy
14.SEVEN DAYS FANTASY
15.Young oh!oh!
16.Ruby's Blanket
17.HIGH COMMUNICATIONS
En.
18.とまどい
19.SOUL LOVE
20.KISSIN' NOISE
21.THE GHOST(80KIDZ

23.11.18 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@さいたまスーパーアリーナ

GLAYのライブへ行ってきました。
さいたまスーパーアリーナ

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反射している


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反射している2


GLAYは3〜6月にホールツアー敢行。
ファイナルの6月11日に6箇所13公演でのアリーナツアーを発表。
ホールツアーも久々の楽曲がメインに演奏されていたこともあり、 アリーナツアーも引き続きレア曲祭りになることが事前アナウンス。玄人向け。


GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-

 


17:00〜18:46

SEが鳴り、ホールツアーの延長のような輪廻転生の絵が流れる。CDジャケットの世界観で、The Ghost Hunter-のロゴがスクリーンに映る。


SEがフェードアウトしていき、ベース音が響き渡る。これは…

 

 

 

1.3年後
村潤のピアノが印象的。3年後がかなり鮮やかになっている。 映像も綺麗で、オーロラがゆらぐ映像。
ベース音、鍵盤、ギターが入ってきて、 浮遊感のある音が映像ともリンクしていく。
世界に吸い込まれていく。

曲が終わっても浮遊感に満ちた会場。


2.棘
作り出した浮遊感を力強いストロークと爆音で切り裂く。 この緩急がかっこいい。

 


TERU「さいたまいくぜー!カモン!」


\GOD'S BREAK AWAY/


曲終わりにTERUさんがエレキを構える。
3.デストピア

 

 


TERU「さいたまー!」


\いぇー/


TERUさんがしーってする。
TERU「ただいまー!!!
ノンマイクで叫んでくれた。


\おかえりー/


TERU「序盤で無駄な声を使ってしまった…


wwwww


TERU「500レベルー!」


いえー!


TERU「400レベル!」


いぇー!


TERU「300レベル!」


いぇー!


TERU「200レベル!」


いぇー!


TERU「アリーナ!」


いぇー!


TERU「さいたまスーパーアリーナ!」

 


TERU「ようこそ集まってくれました。
約3年半ぶりにみんなの声が出せるようになってますね。
歌える曲は一緒に歌ってもらって、 バラードは目をつぶって聴いてくれても良いですし、 せっかく歌詞も出るので見ながら聴いてもらえたらとも思います。

そして、 この時間をGLAYに割いてくれてありがとうございます。 だからこそ一生懸命歌を届けるのでよろしくお願いします。
この3年半にやれなかった曲や久々の曲がたくさんあるので聴いて ほしいと思います。海峡の街にて」


4.海峡の街にて
たぶん5年ぶりぐらいに聴けた。


仮タイトル 
The light of my life 

窓際のテッコちゃん


だった

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 


5.Missing You
6.生きがい
2番前でブレイク。TERUさん、 HISASHIさんで向き合いスタート。


〝その白い胸がくれる温もりが なぜか無性に孤独にさせたひさし〜


〝なぜか無性に孤独にさせた〟の部分も本来はF→G→Cだと思うけど、TERUさんがメロディラインをF→Fm→Cに変えていた。

 


ベース音が響き渡る
TERU「この曲で盛り上がっていこうぜー!」
7.Lock on You


2番途中でブレイク。
TERU「ねえ…すぐに…答えがほしい」


\Foooooo/


TERU「答えがほしい〜


\Foooooo/


TERU「さいたまの、答えがほしい〜


\Foooooo/


TERU「熱い、熱い、キスをしよう〜


\Foooooo/
この流れがかなり懐かしい。

 


曲終わり、
TERU「さいたまのキスで〜生まれかわるのさぁぁあああ!!! !


8.Beautiful like you
イントロでTAKUROさんが緊急事態宣言が出されたときの新聞を持った写真等が流れていた。


9.軌跡の果て
2番になると演奏が止まり、
〝光りを目指す自分の為に何もかも捨てたさ
家族を友をそして恋人さえも…〟はアカペラ


その後演奏が入ってくる。
楽曲そのものは1996年であり、 デビューして2年の頃の楽曲であるものの、30周年目前の軌跡を描いているようで、 曲や曲の捉え方の変化や29年の重みを感じて、 自分がファンとして応援してきた軌跡もなぞるように聴いていた。

 

 

 


映像が流れる。
シューマンがクララに宛てた手紙の一節


〝いつだったか君はこう書いてきたね。


「あなたって時々こどもみたいね」


僕はその言葉の余韻の中で作曲し、


「こどもの情景と名付けたんだ」〟


トロイメライ


10.Pianista

 

11.ALL I WANT
12.刻は波のように


TAKURO「みなさん楽しんでもらえてますでしょうか?」


\8888888/


TAKURO「ありがとうございます。皆様に愛されて… GLAYちゃん、来年デビュー30周年を迎えます」


\8888888/


TAKURO「長いねえ… デビューからの人は30年応援してくれているということで。 ちなみに今年GLAY好きになったって人いますか?」


はーい


TAKUROおお嬉しい…末長く!



TAKUROさん声枯れてて。


TAKURO「なあてっこ」


TERU「はい」
はい笑


TAKURO「こんな声なっちゃった」


TERU「 でも一生懸命TAKUROが話してるのもかっこいいけどね」


TAKURO俺はGLAYのギターであって、 話し家じゃないんだ!


wwwwww


TAKURO「ここまで来られたのは皆様のおかげです。 ありがとうございます。


今回書いた歌詞があります。
俺たちはミュージシャンとファンという関係性を越えて、 何か違う名前があるんじゃないか…と考えてきました。 きっとこの言葉がピッタリだと思います。Buddy!」


13.Buddy
ラストのla la laはフロアで合唱。


14.SEVEN DAYS FANTASY

 

HISASHIさんがギターリフを弾きだす。
METALLICAのMaster of Puppetsだった。TOSHIさんも入ってきていて、 これがまたかっこよかった。TERUさん歌ってマスター! マスター!やりたい。

 


そこからYoung oh!oh!のギターリフをHISASHIさんが演奏し、 曲スタート。
15.Young oh!oh!


映像でGHOST TRACKの中心にある目が出てくる。 日常の中にあるOみたいな感じになっていて、
EXPOのOとかGLAYジャンボの一部とかプレミアムモルツの 一部とか。世の中にあるフリーメイソンみたいになっていた。

 


TERU「Next song…Chelsea!」
16.Chelsea
銀テープパァァアン!!!!(取れなかった)


JIRO「もっと声をベイベベイベベイベ-!!!!

 

 

TERU「次の曲で最後になります。HIGH COMMUNICATIONS」
17.HIGH COMMUNICATIONS


アンコールまでの間、 メンバーそれぞれがGHOSTのように現れては消えて… という映像が流れていた。


En.(18:49〜19:24)
TERU「アンコールありがとうございます。
今年ホールツアー廻って32公演?4ヶ月?3ヶ月?疲れた…」



TERU「3年半ぶり声が出せて、 ホールツアーだから来れたという人もたくさんいて。 今回アリーナツアーだから遠くて来れない人もいると思うけど、 久しぶりにGLAYを見にこれた人もいるんじゃないかと思います 。医療従事者の方は特に大変だったと思います。こうやって、 久々に会えて本当によかったです!」


\8888888/


TERU「コロナ禍前に55歳… って言ってたのにもう来年還暦です!ドラムスTOSHI!」


TOSHI「さいたま最高! 55歳のプロジェクトを始めたと思ったらいつのまにか来年還暦に なります。
さっきもどこまで腕あがるかな(ハイコミ)… と思ってやってましたが。まだまだ余裕なのでね、 これからもみんなでGLAYを支えていきましょう!」


TERU「TOSHIー!俺もTOSHI Tシャツ着てます!」


TOSHI「よろしくお願いしますー!」



続いて、前回のツアーから参加してもらいましたが、 今回も引き続き参加してもらっています。村山潤!」


むらじゅんさんは喋らずずっと咲いてた。笑


TERU「むらじゅん!
続いて今回は久々にやる曲が多くてメンバーみんなで持ち寄ってい たんだけど、最終まとめてくれたのはこの人、JIRO!」

 

JIRO「ミンナタノシンデルカイ!
高音ボイス


JIRO「 リーダーノコエガヒククナッチャッタカラオレハタカクナッチャッタヨー


wwwww


JIRO「こんな感じで楽しくやってます」



JIRO「 新曲や久々の曲が多くてみんなの戸惑っている顔が見えます。笑
今日は首を振りすぎたので、 明日のパフォーマンスが落ちるかもしれません」


えー!


JIRO「その分みんなが盛り上げてくれよ!」


いぇー!!


JIRO「次の曲は(演奏的に) ナーバスな曲なのでぜひ聴いてほしいと思います」
18.SPECIAL THANKS


HISASHI「こんばんは、HISASHIです。
楽しんでくれてますか?HOWEVERやらなくて大丈夫?」


誘惑ー!


HISASHI「誘惑ねえ。まあ来年やるから。 封印されてるそういう曲は来年やるのでね。
コロナ禍で我々GLAYは配信で色々と、 悪戦苦闘しながらやってきました。山でライブしたら怒られたり


wwwwww


HISASHI「Live at homeもやったり、個人的にはYoutube live始めたりしました。ヴェネチアから帰ってきてから… だったかな。この曲をみんなで東京ドームで歌おうとUPして。 今日はみんなで声出して歌えると思うので歌ってください」
19.SOUL LOVE
20.KISSIN' NOISE
TERU「歌える人は一緒に歌ってください!」


\Good luck!/


このGood luckを基本的にフロアが歌う。歌わせる。

 


TERU「ありがとうございました。次で最後の曲になります。 この曲でGLAYの新しい扉を開いてくれたと思います。 JIROありがとう!」



TERU「最後に盛り上がっていこうぜ、THE GHOST!」


21.THE GHOST(80KIDZ


TERU「ありがとうございました。
明日来れる人は明日も会いましょう、 今日で終わりの人は来年30周年で会おうぜー!」


TERUさんは上手、下手に行って
〝400レベル!〟


〝200レベル!〟


センターで
〝500レベル!〟


〝400レベル!〟


〝300レベル!〟


〝200レベル!〟


〝そしてアリーナー!〟


さいたまスーパーアリーナ!〟


と叫んでくれた。


TERU「またその日まで…」



TERU「次にまた会える、その日までだったうははははー


wwwwwww


JIROさんが頭かかえる笑


TERU「次にまた会えるその日まで…行ってきまーす


\いってらっしゃーい/


エンドロールが映画のようだった。

ゴーストの魂?がGHOST TRACKの目の中心に吸い込まれていく。
最後にアー写が出て、SEE YOU 30th Anniversaryと書かれていた。
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4月の和歌山ぶりのGLAYでした。
〝メジャー曲は30周年でやる!〟 とアナウンスされていた通り珍しい曲ばかり。
ただ、ツアーであまりやって来なかった曲というより、 アルバムでの中核曲やそれぞれの時代でライブを彩ったけど今はセ トリから外れている曲が多く、 30年活動してきた重みを感じる選曲だったように思う。 シングルベストではない、〝大いなる影〟だなあと思ってた矢先、 アンコールでKISSIN' NOISEを演奏してくれて、本当に一貫した方達… と感動だった。


デモテープのGREATEST SHADOW発売からも30周年であり、 このGHOSTのテーマがなんとなく似ているようで、 原点回帰しつつ、 新たなGLAYなところが本当に好きだなと思えたライブでした。


そして、 個人的には初めてライブというものに触れたのがGLAYであり、 2000年11月18日(土) のさいたまスーパーアリーナだった。

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 


今回は2023年11月18日(土)であり、 23年越しに同月同日同曜日同場所でライブを見れた。 それもキリよくGLAYに関するライブやイベントは100回目。
今住んでる場所は埼玉ではないけど、 どうしてもここで見たかった。


始まりの場所であり、始まりのとき。
当時演奏されていた生きがい、SPECIAL THANKS、Missing Youもあった。心が11歳に戻った気がした。 音楽が時を越えるのは長く活動してくれているからであり、 デビューして29年ずっと走り続けていることに感謝しかない。 長く活動してくれて本当にありがとうございます。 ここからまた改めてGLAYを応援していきたいと思います。

2日目はこちら

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

 


【セットリスト】
1.3年後
2.棘
3.デストピア
4.海峡の街にて
5.Missing You
6.生きがい
7.Lock on You
8.Beautiful like you
9.軌跡の果て
10.Pianista
11.ALL I WANT
12.刻は波のように
13.Buddy
14.SEVEN DAYS FANTASY
15.Young oh!oh!
16.Chelsea
17.HIGH COMMUNICATIONS
En.
18.SPECIAL THANKS
19.SOUL LOVE
20.KISSIN' NOISE
21.THE GHOST(80KIDZ

23.11.24 森大翔 1st Tour「Mountain&Forest」@梅田シャングリラ

森大翔のライブへ行ってきました。
梅田シャングリラ

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森大翔は2023年5月31日 1stAL 69 Jewel Beetleをリリース。6月9日には東京Shibuya egg manにて初のワンマンライブ開催し、 当日発表された全国3箇所3公演のツアー。 その最終日である大阪公演。
10月31日にはラララさよなら永遠にもリリースし、 非常に楽しみなライブでした。


森大翔 1st Tour「Mountain&Forest」


19:00〜20:14

サポートメンバー登場後、大翔さん登場。


Guitar:TASOKO(Hello Sleepwalkers)
Bass:MAKOTO(Hello Sleepwalkers)
Keyboard:杉本雄治(WEAVER)
ドラムの方がわからなかった…どなたか教えてください…

 


1.Eureka
インストナンバー。
バンドサウンドで包まれる中、 優雅に切り裂くギタープレイが素晴らしく、 一曲目で来てよかったと思った。 広大な大地の情景を想像させるような楽曲でもあり、 その中で音の粒を散りばめており、ただただ綺麗だった。

 


2.すれ違ってしまった人達へ
ギタープレイが鬼。
歌いながら、間奏はギター弾き倒して、ギターソロは自分で〝 ギターソロ!〟と言いながら弾き倒す。
音源と違いエレキで演奏していた。

 


森「森大翔のブルースを聴きたくないかい…?」
3.オテテツナイデ
ブルースのゆったりとしたリズムの中でもしばき倒すギターが良い 。

 


森「改めましてこんばんは、森大翔です。
Mountain&Forest…大阪、ファイナルです!」


\いぇー/


森「今回ツアーあっという間でした。先週、僕が生まれた北海道。 札幌。2日前、東京。

東京でも言いましたが折り返し地点でした



森「そして大阪梅田シャングリラでファイナル。 盛り上がる準備できてますか!」


\いぇー/


森「今回大阪で初めてワンマンライブをさせてもらってます。 今日はちょっと緊張しています。でも、 今回ここにシャングリラがあります」


シャンデリア…


森「あっ…シャンデリアがあります。
シャンデリアはおばあちゃんちにあったので」


お金持ち…!


森「 リラックスするまでここをおばあちゃんちと思って演奏してもいいですか!



森「Mountain& Forestツアーということでみなさんで山の頂上まで登っていきたいと思っています。先程ツアーも折り返して… と言いましたが、人生に折り返しはないと思っています。 ただまっすぐ進んでいくのみです。 ここから山頂までみんなで登っていきましょう!」


4.君の目を見てると
5.歌になりたい
6.知床旅情
7.いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜


森「ありがとうございます。良い緊張感の中、 今までで1番リラックスして演奏できてます。 やっぱりおばあちゃんちと思ってやってるから


wwww


森「それと、さっきたこ焼き食べたんですよ。 そのパワーも大きいかなと思います。 今日は森山翔はたこ焼きでできています」



森「今年5月に1stAL 69 Jewel Beetleをリリースしました。 みなさん聴いてもらってますか?」


\88888888/


森「ありがとうございます。 半年ぐらい経ってちょうど聴きこめたぐらいですかね。 今年は6月に初めてのワンマンライブを開催して、 夏には夏フェスにもたくさん出させてもらいました。 他にもライブがいっぱいできて。 それをなにかパワーにしてうできないか… と今回新曲を2曲用意してきました。」


\88888888/

 


森「あ、やり直します。忘れてください



森「新曲を用意しました


\88888888/


森「それも2曲


\8888888888888/


森「タイトル、なんだと思います?カタカナ4文字です」


森「あ、カタカナ4文字ってタイトルじゃないですよ


wwww


森「アイライです。
なにそれ…って感じですね。
愛が来るって書いてアイライです。 なにかと言うと僕の作詞ノートに好きなものをいっぱい書いてて。
I like takoyakiとかI like gumiとか。グミ好きなんで」



森「その並びを見た時に愛が来るってイメージが湧いて。 自分の中にある好きな感情とか愛を外に出していくとそれが戻ってくるじゃないですか。それを歌にしました。 ダンスチューンになってるので踊ってください」

 


この辺で口癖の話をしていた。
〝自分すごいんですよ。最近口癖が大翔できる!ですから〟


8.アイライ
イントロはギターロックのダンスチューンというより80' sの雰囲気。


9.雪の銀河


森「新曲2曲、差が激しいですね。 山頂に登ったと思ったら落とされて…」



森「雪の銀河は12月8日にリリース予定です。 北海道限定でラジオで流れているみたいです」


聴いたよー


森「あ!ありがとうございます。 radikoとかでよ聴けるのでぜひよろしくお願いします。
今回ツアーが札幌から始まって… 北海道は僕が生まれ育ったところで。 2公演目東京は今住んでいるところで。そして、 ここ大阪はワンマンは初めてだけどライブで何度も来させてもらっ て。すごく速い新幹線に乗ってきたり」



森「車に乗ってきたり。
昨日ラジオ出たんですけど僕なんて言ったと思いますか!?」

 


森「いや、とんでもないことは言ってないんですけど笑 〝ただいまー!〟って言ったんですよ。
人にはいろんな故郷があって、 いろんな故郷があって良いと思っていて。それはモノだったり、 人だったり、場所だったり。いろんな故郷があると思うんです。 なので、大阪を第二の故郷にしていいですか!」

 

\88888888/


森「ありがとうございます!
ここから山頂に向かってさらに盛り上がっていきたいと思います! いけますかー!」


〜guitar solo〜
このギター弾き倒しがすごかった。
フュージョンのようなソロがあったり、 メタリックなライトハンドやテクニカルなフレーズを延々と演奏す る。
彼の音楽ルーツ、 音楽センスを総動員して演奏される様を通じて本当に音楽やギター が好きなんだなと思える時間だった。

 


10.ラララさよなら永遠に
11.たいしたもんだよ
12.剣とパレット


En.(20:16〜20:42)


アンコールの声は
やーまーと


やーまーと
の声から途中合いの手でもりが入り、


やーまーと\もり/


やーまーと\もり/


やーまーと\もり/


となっていた。


森「やーまーと\もり/ のコールがこの前の東京からなぜか始まって笑 段々モリの声が小さくなるんですよ…ちゃんと言ってください! 笑」



森「どうも〜モリです」


森「あれ、アンコールありがとうございますって言った!? 言ってない!?アンコールありがとうございます



森「色々グッズがあって…タオルがあります。そして、これ( 缶バッジ)わかりますか?このキャラクター知ってる人?」


もんり


森「正解です!もんりです。
ひらがなですか、カタカナですか…ってきかれます」


ローマ字は


森「ローマ字にしましょう。MONRI。
ローマ字なのでもんりじゃなくて、もんりぃね」



大文字?小文字?


森「大文字で」


ということでMONRIらしい


森「森です。これは?」


MONRI


森「覚えて帰ってくださーい」


森「そして、告知があります。
東京でも言いましたが2nd Tourが決定しましたー!」

 


森「Mountain&Forest愛来ということで、4公演。 1箇所増えました。
札幌、東京、名古屋、そして大阪です。大阪は3/ 20Janusです。今回大阪だけソールドしなかったので、 みなさん力を貸してくださーい!
家族やペットを連れて…ペットはチケット買えないので無しで」



森「また来年大阪で会えることを楽しみにしています!」


\88888888/


ちょっとギター弾き始めながら
森「忘れるぐらい良い雰囲気だなあ」と言ってた。


13.日日


森「またバンドメンバー呼び込みたいと思います。 紹介と合わせて!」
と各メンバー呼び込み。


森「ここでツアーを振り返りたいと思ってて。
初めてのツアーだったんですよ。まあそうだろう… って感じだと思いますけど」



森「みなさんに曲を聴いてもらえてるというのがすごいな… と思って。東京に勝負しようと出たんですけど、 ギターももっと上手くなりたいし、 良い歌詞も書かないといけない、良い曲もつくらないといけない… 自分との戦いなんですよね。
でもこうやってたくさんの人に演奏を、曲を聴いてもらって。 単純な言葉ですけど、嬉しいと思いました。 これからも良い曲作って音楽続けていくので来年もよろしくお願い します。再来年も、、 10年後も音楽続けてると思うのでよろしくお願いします!


14.台風の目

15.明日で待ってて


森「大阪ありがとうございましたー!」
-----------------
初めて森大翔さんのライブでした。
今年の春にたまたまラジオで聴いて、 シンガーソングライターでこのギタープレイはなんなんだ… と興味を持ったのが始まり。 歌声や歌詞は素朴な印象を受けるのに、ギターは激しく弾き倒す。 テクニカルだったり、 大自然の情景が浮かぶようなフレーズがあったり、 ダンサブルな16ビートを刻むこともある。 引き出しがたくさんあって、バラエティに富んだギターフレーズの嵐だった。


どこか途中で〝初期の森大翔は暗くて… いろんな色があると思います。暗い森大翔、明るい森大翔、 かっこいい森大翔、かわいい森大翔いっぱいあります〟

と言ってて、それがギターに溢れていた。
歌いながら弾けるギターの量なのか…?と見惚れてしまうし、 にやにやしてしまう瞬間が多かった。

 

今でも完成形のように思うけど、 きっとこれから進化していく方だと思うし、 今後のライブも楽曲も非常に楽しみです。良いライブをありがとうございました。

 


【セットリスト】
1.Eureka
2.すれ違ってしまった人達へ
3.オテテツナイデ
4.君の目を見てると
5.歌になりたい
6.知床旅情
7.いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜
8.アイライ
9.雪の銀河
〜guitar solo〜
10.ラララさよなら永遠に
11.たいしたもんだよ
12.剣とパレット
En.
13.日日
14.台風の目
15.明日で待ってて

23.10.15 Waive OFFICIAL FAN CLUB 「WAVE」限定GIG 「CASE OF ウェイ部」@大阪MUSE

Waiveのライブへ行ってきました。

大阪MUSE

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Waiveは6月19日ファンクラブWAVEの開設を発表。 それに伴い、会員限定ライブ「CASE OF ウェイ部」の開催を発表。全2公演。


前回夏のライブも大阪MUSEで、 他のライブも含めMUSEによくくる年である。

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過去グッズのセールで呼び込み君とアクスタが並んでいた。初めてライブハウスで呼び込み君聴いた。

 


Waive OFFICIAL FAN CLUB 「WAVE」限定GIG 「CASE OF ウェイ部」


17:07〜19:05
いつものSEが流れる。
淳さん、にのっち、善徳さん、田澤さんの順で登場。


淳「せーのっ」


\じゅーん/
最近の定番。


にのっちは下手から入ってきた瞬間〝いぇーい〟と叫んでいた。


善徳さんは両手で煽る。


田澤「最初から踊っていこうぜ、ガーリッシュマインド!」
1.ガーリッシュマインド

 

いきなりガーリッシュマインド。早い。
ただ、CDサイズで地獄の入口で終了してしまう。
CDサイズでの演奏は初めて聴いた、煽りループ無し。


2.キミノヒトミニ恋シテル

田澤さんがビートに合わせて足を上げていた。

 


田澤「大阪ー!盛り上がってるかー!


\いぇーー/


田澤「もうかりまっかー!


\ぼちぼちでんな/


田澤「えっ、急に声ちっちゃ!
ちゃうねん!ほんとに儲かってなくてもええねん。コール& レスポンスやから」


wwwwwww


田澤「〝えっ、私儲かってない…〟とかちゃうねん」


wwwwww


田澤「もう一回いきます。 大声でぼちぼちでんなーも聴いてみたい。
大阪ー!盛り上がってるかー!


\いぇーー/


田澤「もうかりまっかー!


\ぼちぼちでんなー/


田澤「OKー!いこうかー!」


ってところで機材トラブル。

田澤「なんやねん!


wwwwww


にのっちのアンプが鳴らない。笑


貳方「出てきてアンプ鳴らへんねん」


田澤「そんなことある!?(鳴らないこと)リハで起こっとけよ! !!」


wwwwwww


スタッフさんが伸ばしてって合図する。笑


田澤「今日はCASE OF ウェイ部。ウェイがカタカナで部活の部。 今回は運動会のイメージですね。最初から飛ばしていこうと。 でもあいつが止めんねんや!」


にのっちを指す笑


善徳「勢いとめっち


wwwwwww


田澤「あとどれぐらい伸ばしたら良いの?もう無理よ?」


スタッフさんが〝3分40秒ぐらい〟


田澤「3分40秒って…曲できるやん」



アンプの替えが出てきて
田澤「キャビネットが出えへんのやろ?」

 

足元見て
善徳「先出しとく?出しとく?なんも話すことないけど」


田澤「せやねん、ないねん」

田澤さんが善徳さんに近づいてて


田澤「きみ背でかいな」


また笑


善徳「あ、今日遠くから来たって人おる? 自分遠くからきましたーって」


ちらほら


善徳「1/3ぐらい?新幹線乗りましたって人おる?」


少し増えた 


田澤「俺もはーい」


善徳「今日新幹線ばり外人多なかった!?」


へえ


善徳「今日外人だらけでさ。なんかあんの!?って思って。 本当は乗りたかった新幹線あったんやけど取れなくて」


田澤「そうなん!?」


善徳「予約3日前ぐらいやけどな。
で、乗りたかったやつの一本後に乗って。 これも満席でやっと取れて。これやと3分遅刻やけど、 四捨五入したら予定時間かなと思って」



善徳「で、新幹線並んでたらみんな撮り鉄状態やねん、 iPhoneだして」


田澤「ああ、珍しいからな」


善徳「で、座席ついたら案の定、知らん人が座ってんねん。 でもそれを予期してたからスマホで英語調べて」


指を善徳さんが擦ってて


善徳「ああ…なんやっけ…」


田澤「なにしてんの?」


善徳「これ。ビブーティ出す人…


田澤「えっ?」


善徳「サイババや!


wwwwwww


田澤「それビブーティっていうん?」


wwwww


田澤「ビブーティ出てきてサイババ出てけえへんのか」



善徳「サイババみたいな女性が座っててん。 サイババサイババ2みたいな。 でスマホ見せてここの席違いますよって英語で言ってん。 そしたら〝15でしたか〟って日本語で返ってきてん」


wwwwww


善徳「で、発車したと思ったら、またサイババサイババ2もどってきて。やっぱここの席やって言うねん。 いやいや、俺アドリブ効かんし!

 

wwwwwww


田澤「調べてたもんな笑」


善徳「そう。5号車の5番に座っててんけど、 むこうは15号車やってん。俺ファイブ、フィフティーンあっち! !みたいなことずっと言って」


wwwww


善徳「それでなんとかなったって話でした。 話すこと予定なかったけど」


田澤「もういける?」


いけるらしい。


田澤「じゃあキミノ〜の終わりからいく? ダダスダダスダダッから?」
ターミネーターみたいになってるw


善徳「え、どこや?どんな弾いてたかわからんようになった」



田澤「さっきより盛り上がってる感じでいってや!」

キミノヒトミニ恋シテルのアウトロからスタートして

田澤「大阪ー!」


3.ネガポジ


田澤「ここでほんまはMCやったんや!」
wwwww


ギターが出てくる。田澤さんのエレキ演奏。
 
4.ドミソファイター
5.バニラ
「キミは優しいMARIA〜」
2番後で大きく咲いてる田澤さん。


6.ペーパードレスレディ
前曲との差か始まった瞬間笑いが起きていた。


途中のうー、はー、のところで田澤さんが両手でやるので、 マイクつけたり離したりするから

田澤「ペーパードレス着たおんなスーパーナイスな腰つきー」

になってた。笑

 


7.Just like me
8.ASIAN「noir」GENERATION


田澤「暑くない?大丈夫?暑いよな?さっきあかんわって思った」


たしかに暑かった。


田澤「俺ステージ上で動けるから良いけどみんな動けへんやん。 冷やしてもらいましょうか。 冷房を司る神みたいな人がおるはずやねん」



田澤「みんなドリンクも持ってんの?600円払ってんやなあ?」



田澤「後ろも大丈夫ですか?まだ脱落者はいないですか? 最後まで…みんなで生き残って…いきたいのでね、 サバイバルゲームみたいになってるわ



田澤「俺たち(ステージ側)大丈夫?」


大丈夫そうじゃない善徳さん


田澤「よっしー大丈夫そうじゃないやん」
とジャケット触る
よっしー笑


田澤「あっつ!!!!


wwwww


善徳「衣装見る?」


田澤「今!?」


で、脱ぎ始める善徳さん。
ジャケットの下、シャツ破れてた笑


善徳「破れてんねん」


wwwww


善徳「でもこの方が通気性はいいんかなって。この破れた生地は… なにかでプレゼントしようと思います」


田澤「いるー!?いんねや笑」


善徳「飯島愛みたいな感じで」


田澤「飯島愛そんなことやったん?」


善徳「シングルにTバック刻んだやつついててん」


どなたかのブログに出てきた。
https://blog.goo.ne.jp/ nakamuranaika/e/ 3379d47951cfd7ad44dfa9dcbcab04 56

 


田澤「俺もこれな、暑いねん。インナーがな…で、 ジャケットも裏地あるわけではなくて」


善徳「田澤くんも背中びんぼっちゃまくんみたいにしたら」


wwwwww


田澤「びんぼっちゃまくんみんな知ってる!?!?


wwww


善徳「脱いだら」

 

フード付パーカーになる笑


田澤「でもこれ殺風景やろ!?リハより殺風景や」


善徳「それ脱いでジャケットは?」


田澤「え!?」


と言いつつ、裸ジャケット。笑
スタッフさんが脱がせにくる。汗でなかなか脱げない。笑

 


善徳「いや、でもおるよ!そういうのおるやん!」


田澤「え!?でもこれでみんなバラード笑わへん!?」


wwww


善徳「ロックンローラーみたいな感じで歌えば普通やん」
全然アリやったけどなあ。


田澤「そうかぁ…?」
と結局また着ることになって、


田澤「俺のインナーはどこ持ってったんや?」


スタッフ「これ着るの!?!?!???


wwwwwww
と汗で濡れたインナーを着ようとする田澤さん。


田澤「うわっ冷たっ!!!」

 

善徳「さっきは暑いって言ってたのにな」



田澤「これで冷えてきた。冷房も入ったな?」


善徳「わ、まだ8曲しかやってへん。ビビるわ」


田澤「ほんまや」


wwwww


善徳「さっき機材トラブルのときにこれ(衣装のこと) やればよかったな」



田澤「さっきはまだこんな暑くなかったから!笑」


田澤「大阪まだまだ声出していけるかー!」


\いぇーー/


田澤「大阪ー!!!」


\いぇーー/


田澤「君と微笑おう!」
9.君と微笑おう
曲紹介が珍しい


10.わがままロミオ
11.あの花が咲く頃に


 善徳「この衣装冬に撮影して…ライブしたの夏やったからな」
2021年の衣装。


善徳「あのときどうやってライブしてたんかなと思ったわ」


田澤「たしかに。あのときよりさっき暑かったもんな」


善徳「ええ!?ああ…外の気温じゃなくてな」


田澤「そう、会場内な」


善徳「そうか、何嘘言ってるんと思った」



善徳「最近おっさんバンドマンと話をするんです。 音楽選んでる時点でおっさんです。

今子育てでライブ来れないって人もいて、 あと5年経てばまた戻ってくるんじゃ…みたいな。 5年待たないうちにWaiveは解散するんですけど


善徳「ここキャパ400ないぐらいですが、子供を作りましょう! これで武道館キャパあっという間に埋まりますね。グッズ作る? 考えてるバンドとかならコンドーム出したりするやん。 穴あきコンドーム」


wwwww
ステルスで作らせるんや笑


田澤「でも、その間動員減るやん。できました、バン!! 生まれました!!じゃないやん」


善徳「ほんまや!あかんあかん!!


wwww


善徳「そして、武道館には両親を連れてきてもらえたらと思います 」


田澤「俺も呼ぼ〜」


善徳「Waive23年やってて… まあ間ずっとやってたわけじゃないけど笑
2000年結成ですよ。何してたか覚えてる?」


田澤「覚えてへん」


善徳「記憶も薄れていくわけですよ。 脳トレとかもあかんかったんやろ?」


田澤「そう!川島教授のやつ。70代やってん」



田澤「瞬発力?みたいなのは20代やってんけど、 2分間でできるだけ単語を覚えて書き出すみたいなのがあかんかっ てん」


善徳「刻一刻と歳をとっています。 ライブが始まった瞬間が若いわけです。今が1番若い。 1番良い時が流れていく」
時の流れ…
何かもうひとつ話があったけど忘れてしまった。

 

田澤「今回はファンクラブ限定のライブなので、 普段のWaiveと違うライブができればと思ってやってます。Waiveでは作詞してる曲は少ないので、 善徳くんの歌詞を自分の解釈を通して歌っています。 自分のライブのときも話したりするんですが… 初期衝動とか恋っていくつになっても変わらないんですよ。 対処法とかその後どうかわすか… ってのが経験上わかってるだけで、 恋に落ちてしまうと稲妻のような感覚は同じなんです。 そんな甘く、苦い曲を聴いてほしいと思います」
12.春色


田澤「甘く、苦い曲でしたね。
みんな大丈夫?暑くない?淳あんまかかへんよな?」


淳「身体はかいてるんやけど顔はかかへん。でも頭皮はかいてる」



田澤「俳優になれるな」


淳「今から笑」



田澤「Waive始めたとき、 上村さんから汗かかない方が良いって言われてん」


淳「言われてた」
名前出すんや笑


田澤「〝顔から汗かかない方がいいねえ!〟ってこんな感じで」


難しい笑


田澤「あの頃Waiveが斜に構えてた頃で…PINK DISTORTIONとかの頃。 汗だくで歌わん方がいい曲が多くて」


ああ


田澤「でも俺がすごいのは… うちではカレーとか辛いものが出てくると一緒にタオルが出てくるんです。それぐらい汗っかきで顔からかくねん。 でも辛いものを食べて、 汗かかずに涼しいと思い込んだ状況作ったら、汗かかなくなんねん」


すごい!


田澤「だから人ってやればできるんやなって思って。でも、 汗かかんくなった頃には〝汗かいて歌ってもいいねえ!!!〟 って言われるようになってん」


wwwwwww


田澤「春色とか…いつかが春色に入ってたからその頃な」


善徳「汗かいて歌おうぜってなった頃な。笑
でも2003年頃がWaiveが売れないなって思われた頃ちゃう ?」

 

そうなのか…?


田澤「そうなん!?」


善徳「いや、 2003年はWaiveにとっては勝負の年というか、 そんな感じはあったけど、東京に出てきて斜に構えた感じにして… って頃が売れると思って応援してくれたのかなと」


私は2003年のいつかで出会ったからあんまりピンと来ない話だったかなあ


田澤「あの頃色々言われたわ、腕毛剃れとか」



ステージドリンクの話になり、
田澤「水飲めるようになったもんな」


善徳「そう、前は水飲んだら死ぬって言ってたからな。 初めて飲んだ時は命懸けよ」



田澤「ごはんいったときとか店員さんが困んねん。 お茶も水も飲めへん」



善徳「ステージドリンクもスタッフの気が利くというか… 牛乳置いてるんやけど。(もう)飲まへんのよ。 たまに飲んだりするんやけど…ぬーるい」


田澤「ステージ暑いからな笑」


善徳「俺がすごいのは… また水飲まんで良いって言われたら飲まんようになるところ」



田澤「 次の曲はそんなWaiveが斜に構えてた頃の懐かしい曲で、 ここから後半戦いきたいと思います!」

13.Blood vessel

初めて聴けた!spannerのB面。


14.alive
15.FAKE
田澤「セイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!」


\オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!/


田澤「声が小さい!!!!

 


16.Lost in MUSIC.
17.Sad.
18.火花
19.assorted lovephobia
20.いつか


En.(19:11〜19:34)

淳「せーのっ」


淳ー!


にのっち、田澤さん出てくる。


田澤「なんなんそれ」


にのっちの衣装、上の羽織脱いで、 裸にシャツやから乳首透けてる。


田澤「なんなん…それwwww


wwwwwwww


にのっちが手も広がるから変な感じ。笑


善徳さんは破れたシャツに口の周り黒くして出てきた。


田澤「それ初期ムックやん」


wwwwww
で、善徳さんがにのっちを見て
善徳「なんなんそれwwww


wwwwww


田澤「なんやみんな…俺このTシャツたまたま楽屋にあって、 Sサイズやから入りますよ!って言われて着てきたのに」
ピチピチ


善徳「面白いと思ってるんやろ?」


田澤「おまえに言われたないわ!!!!


wwwwwwww


田澤「後ろの人見えてる?(にのっちに)前こいよ!」


センターで透けた乳首を見せるにのっち。
後ろの人が見えるように中腰になるフロア。
演者もフロアも乳首見せたすぎる。


善徳さんが写真撮っとこうってiPhoneでアクスタと一緒に撮ってたけど、アクスタ落ちてどっかいったり面白かった。


黒のバッテンで乳首貼ろうとするけど汗でくっつかず。マネスキン。


田澤「公式でアップすんの?」


善徳「公式やな」


田澤「公式Xのポストを楽しみにしといてください! センシティブやな」


潤「これで公式がBANされたら嫌やな」



善徳「これが乳首に見えんかもしらんやろ」


田澤「いや見えるやろ!」


wwwwww


善徳「今日はおかげさまで物販詰め合わせ?在庫処分?」


善徳「が、ほぼ売り切れたということで、ありがとうございます」


\8888888/


善徳「あとはパンフ?が残ってるのかな?」


田澤「あーにのっちが頸動脈押さえてるやつや。 知らない人はみんな見てみてください」


善徳「あと…いつも名前忘れる…リストバンド…」


田澤「シリコンバンド!」


善徳「シリコンバンド! も大阪限定なのでよかったら買ってください。でも、 普段ほど宣伝してとは言われてません。 普段は物販買ってという役回りで…嫌ですけど」


田澤「1番上手く紹介してくれるんで」


善徳「まあグッズも間に合わなかった説もありますが…」



善徳「今日は本当喋ることもなく、 ファンクラブ限定ライブなので入ってくださいとも言わないで良い ので…あ、アクリルスタンドは明日まで受け付けてますね。 1つと言わず、何個でも何百個でも良いので。転売もOKです


wwwww


善徳「ファンクラブ料金の20, 000円を乗せてからの販売にしようや」


田澤「優し」


そういう問題なのか笑


善徳「でもそうやると儲かっちゃうってことになるのか」



善徳「4月にライブを発表して、7月にライブして、1公演延期になってるから4回中3回大阪やん!って」

 

田澤「結果な!」


善徳「そうそう。めっちゃ大阪くるやん?11月も大阪くるし。 大阪なんかあんの!?って感じ」


田澤「大阪出身バンドやから」


善徳「まあそれは言わずもがなとして。
でも東京行って〝ビル高いなあ〟 とか思うこともなくなったわけで。大阪出身ですが、日本出身で。 もしかしたら海外の人もいるかも…今日新幹線外人ばっかでさ」


さっきの笑


善徳「新幹線で2時間半の距離なわけで、 これだけ大阪に来てたら武道館もみんな来てくれるかなと思っています」

 

善徳「よく熱いバンドとかだと〝 おまえらを日本武道館へ連れて行くぜー!!!!〟 とか言いますね。僕らは違うんですけど


wwwwww


善徳「陰キャなんで。」



善徳「武道館みんなで一緒に行きましょう!って感じですね。 今回は秋ツアー?ショートサーキット?なに?それ?」


田澤「みんなが思い浮かべるそれな笑」


善徳「次は横浜があって… ツアー始まったと思ったら振り返らないといけなくて」


wwwwww
※Burn公演の8/4が10/23へ延期になったため


善徳「にのっちのせいでな


wwwwww

 


善徳「まあ(コロナに)なりたくてなったわけじゃないから。 もしかしたらなりたくてなったのかもしらんけど」



善徳「12月の神田SQUARE HALLのファイナルまで。 ノットソールドアウトの公演が続きますが」



善徳「武道館まで頑張っていきたいと思います。
爆ぜるなんとか」



田澤「爆ぜる初期衝動な」


善徳「そう、それをイメージすると、 今回はファンクラブライブで少し違うにしても、 激しい曲をメインにやっています。 期待してたのとちょっと違うという人もいると思うし、 待ってました!という人もいると思います。
ここから先はどうなっていくかわかりませんが、 新曲も増やしていって、これまでの毛色と違うWaiveを見せ… ああ…ここで終わるのか…と思わせたいと思っていますので、 よろしくお願いします」


田澤「善徳くんが言ったのが全てですね。
今までのWaiveと違うWaiveを見せて行きたいと思います 。みなさんの足腰は心配ですが」



田澤「最後にもう一度新曲聴いてください。 さっき初めて聴いてゆっくり聴けなかった人もいるでしょ? 最後盛り上がっていこうぜ!」


21.火花
最後のサビで田澤さんも同じようにずっと拳を上げていて、〝 疲れた!〟って言ってた。


田澤「ありがとうございましたー!お疲れ様でしたー!」
----------------
どこか忘れたけど善徳さんがマイクスタンドに手が当たってピック がばらばら落ち〝ピック巻きおじさんみたいになってる〟 って発言と、

 

田澤「ああああああああ!」


善徳「どもりすぎ!」


ってやりとりもあった。笑

 


Waiveで初めてFC限定ライブへ行ってきました。
MC中に言っていた通り激しめ、忙しめ、 身体動かしめの楽曲が並んでいて、 いつもと趣向が少し違い楽しかった。


爆ぜる初期衝動のツアーの別口のようなもので、 MCにあったようにここから新曲が増えていけばまたWaiveへ の印象が変わるのかもしれない。 初期の楽曲やハードテイストな楽曲をやってるという意味では新曲 が増えれば感じられない貴重な機会なのかもしれない。
嬉しいような、刹那的でもあるような、不思議な感覚ですが、 今後のWaiveが楽しみになるライブだったように思います。 そして早く火花をおうちで聴けるようリリースしてほしいなと思っております。
ありがとうございました。

 


【セットリスト】
1.ガーリッシュマインド
2.キミノヒトミニ恋シテル
3.ネガポジ
4.ドミソファイター
5.バニラ
6.ペーパードレスレディ
7.Just like me
8.ASIAN「noir」GENERATION
9.君と微笑おう
10.わがままロミオ
11.あの花が咲く頃に
12.春色
13.Blood vessel
14.alive
15.FAKE
16.Lost in MUSIC.
17.Sad.
18.火花
19.assorted lovephobia
20.いつか
En.
21.火花

23.11.04 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@UMEDA CLUB QUATTRO

引き続き、fuzzy knotのライブへ行ってきました。
梅田CLUB QUATTRO

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9箇所9公演のワンマンツアー。6公演目大阪。

 

今回は久々に開場中BGMを書き留めてみた。

KISS ME/氷室京介 
BBLUE/BOØWY 
BAD FEELING/BOØWY 
BERSERK/平沢進 
CLOUDY HEART/BOØWY 
CRIME OF LOVE/氷室京介 
DIVING WITH MY CAR/布袋寅泰 
DON'T ASK ME/BOØWY 
DREAMIN'/BOØWY 
EL DORADO/聖飢魔II 
FANTASTIC STORY/BOØWY 
FUNNY-BOY/BOØWY 
GOOD LUCK MY LOVE/氷室京介


基本Shinjiさん、時々田澤さん。
EL DORADO流れたの聴いたのは初めてで歌いたくなる。 1999年のBLACK LIST ver.でした。

 


fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜


18:02〜19:58
時の旅人につながる6/8拍子のSEで登場。


1.時の旅人
曲が進むに従って力強さが増していく。
〝たかがひとつの叫びで〟 の高音とギターが重なり合うところが良い。
曲が終わるとライブが終わったのかというぐらいの迫力だった。

 

2.ブルースカイ
田澤「fuzzy knotです大阪ー!」


\いぇー/


田澤「声出していくぞー!セイ!オイ!オイ!オイ!」


\オイ!オイ!オイ!オi/


田澤「声が小さいっ!!


\オイ!オイ!オイ!オイ!/


ギターソロ中かな、マイク振り回してたらコードが抜けていって吸い込まれそうなブルースカイって感じだった。

 


ドラムのシャッフルビートがループする。
3.ダンサー・イン・ザ・スワンプ

 


田澤「大阪ー!」


\いぇー/


田澤「元気ですかー!」


\いぇー/


田澤「元気ですかー!」


\いぇー/


田澤「fuzzy knot Tour 時の旅人へようこそー!
今日は…何本目ですか?何本やったかもわからなくなっています」



田澤「何本目かというのはこちらの都合なので。 今日が初日の人もいれば、もちろん何公演目かの人もいて、 今日がファイナルという人もいると思います。 気持ちとしては毎回今日が初日で今日がファイナルの気持ちでやっていたら、何本目かわからなくなりました」


\888888/


田澤「全力でfuzzy knotの演奏を届けるので、 ぜひ音楽に身を委ねて聴いてもらえたらと思います。 最高と幸せがあると思いますので。
ここからはShinjiの曲幅の広さといいますか…fuzzy knotの世界を堪能してもらえたらと思います。まずは、深き追憶の残火」


4.深き追憶の残火
火が燃え盛るような熱さと音圧。
ラストのサビ前〝夢を置き去りに〟 の後1オクターブ上で高音シャウトが最高で、 残火がさらに燃え盛るようだった。


5.Inferno
燃え盛る熱さから地獄に落とされてどこまで突き落とされるのだろうか…という2曲。
Shinjiさんの16分カッティングを見にきたと言っても過言ではない一曲。
音源以上のリズム隊の圧と歌声とギターの交戦にただただ見惚れて立ち尽くすしかできなかった。

 


6.Hello,Mr.Lazy
ドラムの4拍子に合わせて全部オイオイ煽られていた。 ちょっとハードコアっぽくなっていた。


Shinjiさんが前方に来てブルースを弾き倒す。
7.愛と執着とシアノス
8.ペルソナ
9.哀歌


田澤「ありがとうございました大阪ー!」


Shinji「今日暑いね」


田澤「物理的にも暑いみたいよ」


Shinji「最近の気象、 パーカー持っていくか悩んだりするもんね」


田澤「天気予報も最近予報ちゃうしな。 リアルタイムで変わっていくし…雨降りませんって見てたのに、 降ってきた!って思ったら〇〇%とかに変わってて。さぞ最初から書いてましたよみたいな」



Shinji「天気予報の人も最近自信ないというか。〝私は〜と思いますけど〟みたいに言うもんね」



田澤「気象予報士ってなんであの仕事選んだんやろうな…
またコスモまでいきそうな悩み…


田澤「いやバカにしてるとかやないで? 難しい試験受けるわけやん。 それを突破してわざわざなんでその仕事選ぶんやろ…」


Shinji「でも…石原良純はわからない」


田澤「いや、俺も頭に浮かんでたのそうやねん。ちゃうわ! 大阪きましたよー!って話や!!!


wwwwwww


Shinji「大阪地元ー!おかえりー!」


田澤「ただいまー!まあ大阪って言っても八尾って田舎やからな。 村かな
村じゃないよ笑


田澤「Shinjiは大阪は前回のfuzzy knot以来?シドでも来てるか」

 

Shinji「来てると思うけどねえ…覚えてないねえ」


田澤「どんどん記憶から抜けていきますねえ」


Shinji「今日の昼はハンバーグ食べたのは覚えてますよ」



Shinji「でも、甲子園に野球見に行ったんですよ」


田澤「すごいな、ラーメンとか野球で!」


Shinji「ラーメンと野球のためなら行ける! でレンタカー借りて来たから運転してたんだけど、 確か八尾通って。あ!田澤だ!と思って」


田澤「それは八尾や


wwwwwww


Shinji「 まあ運転しながらだったからちゃんと見れてないけどちらちらlookingしながら


田澤「それ(ルー)大柴やん…!もう大柴やん


wwwwwww


Shinji「lookingしながら運転してたんだけど、 そんな田舎じゃなかったよ?大きい建物あったし。 毎回ディスるからさ」


田澤「なんもないよ」
Arioって声があって


田澤「あのArioに土日長蛇の列なるくらいなんもないねん!! !


wwwwww


田澤「駐車場に入るのに長蛇の列になって、 あいつらその日の半分潰すわけやろ?あいつら言うてるけど


wwwwww


Shinji「 八尾から出てどこか遊びに行くってなったらどこ行くの? 東京で代官山行くーみたいに」


田澤「心斎橋とかここ梅田とかかな。 あとは中間ぐらいに天王寺とかあって。MIO行くー?みたいな」



田澤「でも人混みが苦手だったんで八尾にいました、 基本八尾です


wwwwww


田澤「八尾…強いて言えば、八尾グランドホテルがあって。 周りにはなんもないねん。たまたまそこで温泉が出ただけで。 ラドン温泉のね。ここはお世話になりました」


Shinji「ラドン温泉って他でも聞くね」


田澤「昔はラドン温泉日本海って名前で。 その頃は500円とかで入れて。安いでしょ? よくおじいちゃんに連れてってもらいました。 おじいちゃんこどもが3人いて、うちのおかんが長女で、 次女がいて、三男がいて。 それぞれにこどもが2人ずついたから孫6人で行っててん。


いろいろあるんですよ。掛け流しとか滝とか… 全部中身同じですけどね

 


田澤「アトラクションみたいに楽しくて。で、 風呂上がったら色々置いてあるわけです。将棋とか。 そこで俺将棋覚えてん」


Shinji「将棋教えてもらいたいなと思ってて」


田澤「やる?」


Shinji「っていうのも親父が将棋盤持ってて。 親父がペンキ屋で、友達に大工さんがいて、 その大工さんが作ってくれたらしくて。で、やってたんだけど」


田澤「Shinjiはお父さんとやってたんでしょ? ルールとかどうしてたん?」


Shinji「いや、適当に打ったりすると“ こらこらそれは違うぞ”って言われて」


田澤「間違ってるときだけ指摘入るんや笑
見様見真似で覚えろみたいな」


Shinji「そう」


田澤「でも俺も本来見て覚えろタイプやで。 今は寄り添うようになってはきたけど。でもやろうや」


Shinji「一局始まったら長いんでしょ?」


田澤「それは実力が拮抗してる場合であって。 俺がShinjiとしたら赤子の手をひねるようなもんよ



田澤「でも、一個のミスで負けたりするからな」


Shinji「移動も多いし機材車積んどく?」


田澤「将棋盤!?重いで…!まあ… やってどこかで見てもらいましょう」


Shinji「チックトックアップする?


wwwwww


Shinji「チックトックで見てもらう? でも100回もいかないだろうね」


田澤「細かい(動画)のに何回もアップするんやろ!?」



田澤「なんで将棋の話なったんや…ああ、 温泉がありますって話で。 500円で銭湯にちょっと足せばいけるぐらい安いんやけど、 あるとき八尾グランドホテルになってから1500円? ぐらい取られるようになってやめてん。でも他は本当田舎で。 学校とかめっちゃでかいねん。
東京の学校とかどこで遊ぶん…ってぐらい(校庭が)小さいやん。 いっぺんにラグビーとサッカーとかできるぐらい広かって。
40人学級が9クラスあって、それが3学年やで? Zepp埋まるやん。Zeppどれぐらい入るかしらんけど」



マンモス校


Shinji「でももしかしたらこの辺(梅田) の学校も小さいのかもしれないよね」


田澤「そうかもしらん、だから田舎やってん。
だって校歌も山から始まんねんで」


wwwww
ちゃんとした校歌は忘れちゃったけど
田澤「山が見えるわけですよ。生駒山とか信貴山とか」

 

Shinji「 そんないきなり山が出てきて最後どうなっちゃうの!?」


田澤「山みたいに大きくなりなさい。みたいな。 2番は川が出てきます。全体的に見習いなさいみたいな」


Shinji「3番は?桃!?


wwwwwww


田澤「それは1番おじいちゃん、2番おばあちゃん、3番桃や!


wwwwwww
にしても校歌すらすら出てくるのすごいなと思った。


Shinji「でもうちもそんなんだったかな、忘れちゃったな。 埼玉のこと俺もよくディスってるけど」


田澤「ほんまや、言うてるやん」


Shinji「本気で苦情くるからね」


wwwwww


田澤「いやいや、愛してますよ。
でもちょっと恥ずかしいやん」


田澤「Shinjiは?なんかある?」


Shinji「いやー田澤の背中大きいなと思って」


田澤「なになに?どうしたん?」



Shinji「 さっき哀歌で歌ってる背中見たら大きいなと思って。 いつもそれに背中を押されてるから。俺も誰か押したいなって」


田澤「あー背中見てもらって、誰かの背中を押したいってこと? いや、誰かの押してると思いますよ?」


Shinji「いやいや、俺なんて崖から背中押すことしか…」


田澤「えー何言ってんのこの人…
えー…


wwwwww


田澤「さあ、 今日も支えてくれてるサポートメンバーを紹介したいと思いますが 、Shinjiなんで逃げたん?」


Shinji「あ、俺やんの?」


田澤「昨日は俺やったけど、 今回のツアーはShinjiにしてもらおうと思って」


Shinji「じゃあいきましょう。まずマニピュレーター」


えらいマイク下げる
あすきー「そんな下げなくても…笑
僕も大阪出身で、箕面市です」


おおおお治安いい!


田澤「箕面スパーガーデンな」
今日は温泉が多い


Shinji「ドラムス、与野裕史ー!」


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よのっちずっと頭下げて折りたたみやってるみたいだった。


田澤「 名前呼ばれたときのよのっちおもちゃのロボットみたいやな」



Shinji「よのっちは、 なにか昨日プレゼントをもらったみたいで」


田澤「ははっ


wwwwwww


与野「はい。2名様からプレゼントを賜りまして…」


言い方www


与野「2名様の内、1名様から松屋の創業ビーフカレーを」


Shinji「どんな味だったの? 俺はバーモントカレーしか食べないからさ」


与野「日本のカレーみたいな感じではなく、香辛料の効いた、 スパイスの効いた感じですね」


田澤「なんか喋ってくれてるけど…全然入ってけえへん… からーい、からーーい感じな?違う?俺も入ってけえへん?」



与野「そして、もう1名様…」


田澤「その1名様の言い方はこっちから何か渡すときやw


wwwww


与野「もう1名様からはごろごろチキンカレーを頂きました」


田澤「元々はどこかの会場カレー味のお菓子?もらって、〝 夢は松屋のカレーをもらうことです〟って言ってたんやな?」


与野「はい、そうです。
松屋オンラインショップを見て頂けるとわかるんですが…
ずっとにやにやしてる田澤さん。


与野「松屋オンラインショップを見て頂けるとわかるんですが、 カレー5種類ありまして。
あと3つ、松屋オリジナルカレー、プレーンカレー、 欧風カレーがあります。残り3つ揃えば良いなと思いまして… 残り3公演ありますので


田澤さんずーっとにやにやしてる。笑


田澤「それめっちゃすごいこと言うてるからな? 丁寧な言葉で喋ってるからわかりにくいけど…

めっちゃ図々しいからな?


wwwwwwwww


田澤「残り3公演あります…って



田澤「 わざわざオンラインショップ見に行ってるのにポチッとしてないんやろ?めっちゃ図々しいからな?


与野「はいぃ」


やす子みたいになってるww


田澤「でも5つ揃ったらそれ相当のお返しをせなあかんで?」


与野「はい!対価を考えます!」


対価ww毎度言葉のチョイスが面白い笑


田澤「何を返すか一緒に考えようか」


与野「ほんとですか、ありがとうございます!」



田澤「これからもドラムで支えてもらえたらと思います。 よろしくお願いしまーす」


Shinji「続いて、ベース 工藤嶺!」


\88888888/


Shinji「 今日はエレベーターに挟まったって聞いたんだけど」


wwww


Shinji「鍛えないと…ズボンも破れてるし」


田澤「それはそういうデザインや! もう見ないで突っ込んでるけど」



嶺さんのパンツがダメージ仕様だった。


田澤「どんな感じで挟まったん?」


工藤「手の辺り」


田澤「ああ、それぐらいなんか。 嶺が挟まったっていうからてっきりどーんみたいな」
これが言葉で表現できないけど、 跳ね飛ばされ方が格ゲーのようだった笑


田澤「だから鍛えろとか言われるんやな」



田澤「あとは最近、よのっちがめきめき(笑いの) 実力が上がってきて、 このあと喋りにくいってタクシーで言ってたけど」



田澤「 面白いこと言いましょう大会とかじゃないんだからいいんだよ。 たまたま面白い人がいただけで



田澤「普段もこんな感じでおとなしいんですけどね、 演奏に関しては熱いものを感じるので、 これからも良いグルーヴをお願いします」


\88888888/


田澤「そして、ギターShinjiー!」


Shinji「ボーカル 田澤ー!」


田澤「(お互い)雑やな笑」



田澤「さあ、fuzzy knotは制限の厳しいときに始まったので、 今回が制限解除して始めてのツアーになります。なので、 今回のツアーからライブの形といいますか、 ライブの土台が出来てきているように思います。 ある程度の決まりはあっても、厳しい決まりもないので、 自由に楽しんでもらえたらと思っています。 ここから後半戦大阪いけるかー!」


\いぇーー/


田澤「大阪ー!」


\いぇーー/


10.トリックスター・シンドローム
11.カミカゼスピリット
12.Joker&Joker
〝何千回ものキッスに〟で投げキッスする田澤さん。 ド上手でギターに集中して気づかないShinjiさん 歌うことをやめ 


田澤「ねえ!

ねえねえ!

ねえねえねえ!!!」 


wwwwww


13.こころさがし

14.キミに降る雨


田澤「ありがとうございます。バラードだけじゃないんですけど、 聴いてくれるからこそ曲が鳴っている証明になっているので。
続いて暴れゾーンにいきたいと思いますが…短い!」

 


田澤「暴れ曲ゾーンと言いながら3曲ぐらいしかない! これはfuzzy knot、今後の課題と言ってもいいかもしれません。 これから考えていきたいと思いますが、 この短い時間で濃度を濃くしていきましょう。拳とかこんなん( 中途半端に手を上げる)あかんで。
真空で殴って俺が思わず避けるぐらいまでやってください」


避け方がボクサー🦾


田澤「みんなで筋肉痛になりましょう。筋肉痛嫌いですか? 俺めっちゃ好きで。 唯一自分で感じられる成長した証じゃないですか? まあみんな明日仕事に支障ない程度で。でも、 筋肉痛しないように操作するの無理なんで」



田澤「大阪いけるかー!」


\いぇーーー/


田澤「いけんのかい!


\いぇーーー/


田澤「大阪ー!


\いぇーーー/


田澤「Set The Fire!
15.Set The Fire!


16.ダイナマイトドリーム


田澤「もう1発いくぞ大阪ー!」


\いぇーーー/
17.#109


田澤「大阪ー!」


\いぇー/


田澤「大阪ー!」


\いぇー/


田澤「大阪ー!」


\いぇー/


途中からノンマイクで煽る田澤さん。


田澤「ありがとうございます!
fuzzy knotはコロナ禍の制限が厳しいときに始まったので、 最初は拳は頭より上へ上げるな… ジャンプはダメだから屈伸を使って飛んだようにしろ… とか色々な規制がありました。
それを乗り越えて、 みんながそれを守ってきてくれたから今活動できています。 あのときはマスクもしたままだったので、 みんなの顔も見えなくて。そうやって一緒に乗り越えてきました。


fuzzy knotがあったから出会えた人、 このプロジェクトが始まったから会えた人がたくさんいます。 ライブでは曲の成長を感じられたり、 暴れ曲が少ないからここが課題だねーとか未来の話もできたりして 。もちろん、 何かが始まってるから当たり前な部分もあるんだけど、 当たり前では片付けられない最高と幸せをもらっていると思います 、ありがとございます」


田澤「いつもみんなになにかをあげる立場にあって、 なにかをあげないといけないと思いつつも、 今日も含めて沢山のパワーをもらって。 そのパワーを次の活動に繋げたいと思うし、 もっと言えばそれぞれの活動にも還元して… そこからもっと大きな力を蓄えて、さらにfuzzy knotに繋げられたらと思っています。


最後に、ひとつお願いがあって。
次の曲、シーケンスで俺の声が流れるけど…短いけどね! そこをみんなで歌ってほしいと思います。 知ってる人だけになっちゃうけど。知らない人は、 ここで聴いて覚えて!次一緒に歌いましょう!Before Daybreak」
18.Before Daybreak


田澤「ありがとうございましたー!
まずはサポートメンバーに大きな拍手を」


\👏👏👏👏👏👏👏👏/


田澤「ナイスプレイ
ナイスパフォーマンス
ナイスグルーヴ
ナイスカレー🍛」


wwwwww


Shinji「ありがとうございました。大阪熱かったね。 田澤は明日もライブなんでしょ?頑張って! またお会いしましょう!」

 

田澤「ありがとうございました。良い声でした!
fuzzy knot、来年も何かやりたいと思ってます。 またShinjiに作曲頑張ってもらって、 俺は作詞頑張りたいと思うので今後ともよろしくお願いします!」


\88888/


田澤「そしてまた集まりましょう!一同に会さなくていいから、 それぞれの予定もあると思うので。でも絶対また集まりましょう! ありがとうございましたー!」
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個人的に2daysでfuzzy knotを見たのは初めてで、 セトリを知った上でライブを見たのも初めてだった。
それでも京都ではなかったフェイクや高音シャウトもあって、 披露されるごとに湧くパフォーマンスが沢山。各々他の活動も並行しつつ、fuzzy knotとして活動から2年を過ぎ、 セトリから外れる曲も出てくるぐらい楽曲も増え、そんな過程を一緒に楽しむことができて嬉しかった。

そして、制限解除後初めてのツアーだからこそ、 今後のライブのスタンダードを築いていくツアーにもなっていると思うし、 既存楽曲もライブアレンジが効いて音源と違う形にもなっていた。

 

今後もどのように変わっていくのか、口頭で来年以降の活動も約束してくれて動向が非常に楽しみになったライブでした。そして、よのっちのカレーおねだりトゥアーが最終どうなるのか…楽しみです。笑 ファイナルまで無事駆け抜けて、ツアー成功するよう祈ってます。ありがとうございました。

 


【セットリスト】
1.時の旅人
2.ブルースカイ
3.ダンサー・イン・ザ・スワンプ
4.深き追憶の残火
5.Inferno
6.Hello,Mr.Lazy
7.愛と執着とシアノス
8.ペルソナ
9.哀歌
10.トリックスター・シンドローム
11.カミカゼスピリット
12.Joker&Joker
13.こころさがし
14.キミに降る雨
15.Set The Fire!
16.ダイナマイトドリーム
17.#109
18.Before Daybreak

23.11.03 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@KYOTO MUSE

fuzzy knotのライブへ行ってきました。
京都MUSE

f:id:snowmansan:20231108124546j:image


fuzzy knotは2023年9月20日にDigital Single時の旅人をリリース。 キズとのツーマンライブの一曲目になんの紹介もなく新曲として披露されていたので、リリースを心待ちにしていました。


それに加え、ブルースカイという新曲もあり、
その2曲のリリースを記念した9箇所9公演のワンマンツアー。5公演目京都。


fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜

 

18:03〜20:04
時の旅人につながるようなSEが流れる。
亞で使われていたものと同じ。


1.時の旅人
2.ブルースカイ
田澤「fuzzy knotツアー時の旅人!京都いくぜー!
セイ!オイ!オイ!オイ!」


\オイ!オイ!オイ!オイ!/


田澤「良い声!


田澤「心を躍らせていこう!」
3.ダンサー・イン・ザ・スワンプ


田澤「fuzzy knot Tour 2023時の旅人。fuzzy knotとして初めての京都でーす!
後ろ大丈夫ですかー?きつい?きつくない?半歩前に来ましょう! みんなが半歩でも大きいのでね。ご協力、ありがとうございます! 」


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田澤「 まああんま前詰めすぎて後ろすかすかになるのもアレですけどね」


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田澤「ツアーとしては折り返しですか? まあ折り返しというのはこちらの都合でしかないので、 今日がツアー初日の人もいると思いますし、 今日がファイナルの人もいると思います。今日が初めてfuzzy knotを見るという人もいると思います。
我々、いつ何時もファイナルかのように、 悔いを残さず演奏していきますので、 ぜひ受け取ってもらえたらと思います」


田澤「良いライブになる予感しかしません。 ここからは個人的に表現特化ゾーンと呼んでいますが、 ぜひ各々楽しんで聴いてもらえたらと思います。 楽しむというのはわーきゃーするだけではなく、 それぞれの曲に引っ張られるように委ねていくことです。
何が正解で、何が正解ではない…とかはなく、fuzzy knotの演奏、表現に身を委ねて楽しんでほしいと思います」


4.深き追憶の残火
5.Inferno


田澤「いくぞ京都ー!」
6.Hello,Mr.Lazy
7.愛と執着とシアノス
フェイク強め。

〝あなたに吊られて〟でシールド輪っかにしてハングドマンにしていた。


8.ペルソナ
9.哀歌


田澤「あー!ライブ良いですね。
日々生活してると嫌なことあるじゃないですか。 日々が楽しくて仕方ないという人はなかなかいないと思うんですよ 。みなさんも日々嫌なこともあり…彷徨う仔羊のような


仔羊。笑

 


田澤「仔羊のようなわけですよ。笑
でもこうやってライブで発散して。僕も同じで、 こうやってライブでパワーをもらっています。 目に見えないものが信じてもらえないような時代になってるけど、 我々はこうやっでパワーをぶつけ合っているわけです。 それも音楽という目に見えないものを通して。 これはすごいことで、 今日も今日とて嬉しいことだなと思っています。 ありがとうございます」

 

田澤「Shinjiはどうなのよ!」


Shinji「うれしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


たのしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大好き!

 

田澤「うれしいたのしい大好きやんけ」


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振り返って
Shinji「…大好き


田澤「おまえらよかったなあ!」



Shinji「いやー田澤の言う通りで、嬉しいなと思って。 田澤もどうせ30年ぐらいバンドやってるでしょ?」


田澤「どうせって。でもそのどうせって重いな」



Shinji「俺も30年ぐらいギター弾いてて。 事務所から年齢わかるからあんま言わないでって言われるけど隠してるわけじゃないし」



Shinji「 良い演奏ができたら良いライブかって言うとそうじゃなくて」


田澤「そうなのよ!
我々、プロとしてやっているので、 アベレージで良い演奏ができるようにやってはいます。 もちろん人間なので、 アベレージに届かないこともあるかもしれないけど、 アベレージに届かなくても良いライブだったり…逆も然り」


Shinji「 他のメンバーに刺激をもらったらそれに呼応するように良い演奏しようとしたり。だから哀歌は田澤に助けられましたよ」


田澤「そうですか?お役に立てたようでよかった(?)



田澤「演奏をするだけならやれば良いからできるんだけど、 みんなのパワーで思ってた以上のライブができた… とかメンバーの刺激をもらってそれ以上のライブができた… とか色々あります。 良い演奏だから良いライブというばかりじゃなくて、 答えがないから面白いなと思います。 でも今日はみんなのおかげで良いライブができています。 アベレージを出そうとする中で、楽しい! と思えるのは本当に良いことで」


Shinji「明日のことは忘れてね。 明日は演奏できなくてもね」


えええええ


田澤「ほんまやで。明日のことは忘れて…いや、 もちろん覚えてんねん



田澤「でも演奏に没頭してるから明日のことは忘れてる」


Shinji「思い出させちゃったね、ごめんね」

 

田澤「いいやつか!」
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田澤「でもみんなの力で良いライブができてると思います。 ありがとうございます。 なんか真面目な話にばっかりなってしまう。

Shinjiは、京都といえば?ラーメン?」


Shinji「そうだね。 ラーメン食べるために新幹線乗って京都に来たこともあるからね」


すごい


Shinji「でも、着いたら定休日だった


wwwwww


Shinji「あんま観光とかしないんだけど、 寺とか見て帰って」


田澤「ええやん。ラーメンは別の食べたってこと?」


Shinji「東京店のを食べましたね」


田澤「ああ!東京帰って食べたんや!」



田澤「でもすごいな、ラーメンのために」


Shinji「 普段は行列並んだりするの嫌なんだけどラーメンだけは100人と か並んでも大丈夫。でも一度凍死しそうになったことあって。 1月ぐらいで外に並んでたんだけど回転率が悪くて」



Shinji「京都と言えば!ってなにか話してなかったっけ?」


田澤「ああ!これわかるかな…島津製作所わかる?」


わかるー!


田澤「わかんねや。昔配管工の仕事してて。
話長くなるからできるだけ端折って話すな。15の時… 高校受験して受かったんですけど、入学前に辞めたん。 どうせ辞めるやろうと思ったからはなから行かんとこうと。で、 俺母親しかおらんから働こうと思って。
15でバンド…ほんまや30年やってる。えっぐ


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田澤「バンドのきっかけってエレキギターやったんです。 でも高いじゃないですか。 だから仕事して親のお金で出してもらわんとこうと。でも、 親に悪いとか助けたいとかそういうんじゃなくて、 お金出してもらったら自由にできなくなるかなと思ってん。
で、配管工の仕事をしてたんやけど、 京都の現場と言えば島津製作所で。 明日京都で現場ーってなって8割は島津製作所でした。なので、 島津製作所の配管は!俺がやってます!


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田澤「島津製作所は綺麗じゃないと入れなくて。 普通配管工事で汚いというか汚れた感じなんやけど、 島津製作所の中でやるから綺麗な格好じゃないとだめで。
工場内でパイプ曲げやったり、溶接したものを持ってきたり、 場合によっては現場で溶接したり。


で、高所作業で小さいところとかもあったから、 そういうのに重宝されてて。器械体操もやってたから」
脚立に登って、足かけて、 空中で仰向け近くなりながら溶接して火花浴びたりあったらしい。


田澤「 現場とか行って最初に見回ったら高所のとこあったりすると〝 これ俺やな…!〟って思ってた」



田澤「あとは工場にだいたいアンモニアとかあって。 ステージから後ろの壁ぐらいまであるでっかいアンモニアのタンク周りを配管回して」
アンモニアは排煙を白くするためにあるって言ってた気がするが、 あやふや。


田澤「あとは笑気ガスって知ってる?なんでみんな知ってんの。 えぐっ


wwwwww


田澤「医療とかでも使う笑気ガスってあんねんけど、 それとかだと〝これ笑気やから漏らすなよ〜〟とか言われてた」


田澤「島津製作所が綺麗なだけで、 ただただ八尾の汚れた配管工が行ってたんやけどな」

八尾の汚れた配管工って初めてきいた笑


Shinji「そうか〜配管工か。体力仕事なの意外だったなあ。 顔白いじゃん?」


田澤「それ関係あらへんがな!


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Shinji「デスクワークとかさ」


田澤「ああ!デスクで作曲とか苦手やねん。それよりはライブ! とか。身体動かす方が合ってる。しんどいけど。 これまでの仕事も基本身体動かしてるな」


Shinji「ガテン系なんだ」


田澤「Shinjiは?」


Shinji「1番力仕事で言えば… 服屋の店長を6年やってたかな」


田澤「似合ってる〜!」


Shinji「他は…テレアポとか?」


田澤「テレアポって何すんの?何をかけてたん?」


Shinji「 俺のときはインターネットがやっとブロードバンド普及してきたと きで、Yahoo!BBの契約とか」


田澤「ああ!」


Shinji「5年やってたけど、向いてなかったなあ


田澤「気づくの遅」


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Shinji「あのとき仕事は選びたくなくて。 MCとかも喋るわけだから喋る仕事が良いかなって。 でも声が低いから。声が低いとなかなか契約取れなくて。
契約件数とか張り出されるわけですよ。 薔薇みたいなのつけられて」


田澤「そんな!?ドラマみたいなやつあんの!?


wwwwww


Shinji「そう。 トップの人はたくさん薔薇みたいなやつ貼ってあるけど俺のはなくて」


Shinji「あとは勝手に電話番号探してかけるわけだから、 だいたい怒られて。〝どこから探してかけてきたんじゃ〜!〟 って。 謝るんだけどどうしようもないときはスーパーバイザーみたいな人に出てきてもらって」



Shinji「 田澤みたいに高い声だと契約取れやすいんじゃないかなあ。 低い声なのがコンプレックスでね」

 


田澤「やってみてよ、どんな感じやったん」


Shinji「いいの?いい?」



Shinji「お世話になっております、〇〇 商事のYahooBB契約の件で電話しましたー!

みたいな感じで、できるだけ高い声を発していた。 なんて言ってたか忘れた。

 

でも変な感じで、


田澤「ちょっと変な感じやん。笑
無理にやったからちゃうん?」


Shinji「でも舘ひろしみたいな感じだと(契約) 取れないから」


田澤「舘ひろしちゃうかったやん!


wwwwwww


田澤「でも営業の電話とかかかってきたらみんな変よな? 時間あるときやとその電話の人が普通のテンションになるまで話したりする。」


なんとなくわかる気もする。
Shinji「タクシーもずっと喋ってるもんね?」


田澤「そう!ずっと喋りかけてくるおっちゃんおるやん。 今日も京都駅からタクシーで来たら喋ってたけど、 Shinji全然入ってけえへん。こいつマジかって


wwww


Shinji「いや、普段は喋るけど、 田澤が喋ってくれてたから」


田澤「ああ、普段は喋るんやな!
今日3台でタクシー行って前のタクシーが違う方曲ったから〝 あれ、そっち曲がるの〜?〟 って運転手さん言いながら結局曲がったら、 同じ会社の違うタクシーやってん」



田澤「曲がった後にマネージャーが〝あれ違うタクシーです…〟 って曲がる前に言えよ!!!


wwwwww


田澤「あとあのタクシーの話どこや!思い出せShinji!!! 」


wwwwww


Shinji「仙台…?」


田澤「仙台か…! 仙台で首相官邸とかに電話するタクシー運転手おってん」


えええええ


田澤「最初〝世知辛いっすねー〟みたいな世の中の話してたら、〝 政治が悪い!〟って言い出して。
おおおおでたでたでた!!!



田澤「〝政治が悪くてもネットに書き込むだけじゃダメなんだよ〟 って言うので、たしかにそうやなと。それは同意なので、 どうするんですか?って聞いたら、〝 おれは直接官邸に電話するからね!〟って。


〝でもそんな繋いでくれるものでもないじゃないですか? 何話すんですか?〟って聞いたら。


議員バッジ返せ!!!〟って。
言ってることただのクレーマーやった」


wwwwww


Shinji「田澤がぐいぐいいくからあれは黙っちゃった」


wwww


田澤「あーでも煽ってたというかいじってたわ。 どんな回答がくるんやろって思って」

 


田澤「みんなタクシーで気にならへん? 俺満員電車無理やからタクシー乗るんですよ。 羽田から家までとかも。その間30〜 40分ずっと喋ってる人とかいて。
タクシー運転手になった経緯はもちろん、 タクシーアプリってどんな感じで呼ばれるんか…とか。
タクシーアプリで呼ぶとき、 その時点ではタクシーには目的地がどこかってわからんのやって。 長距離の客を取り合いしてるのかと思ったらそうじゃなくて、 件数だったりするから短い距離でもたくさん使ってもらって良いみたいですよ」

タクシー会社の人みたいになっていた。


田澤「それと、待ち時間出るでしょ?あと何分で着きます。 みたいな。 あれが絶対に到着できないような時間やから嫌なんやって。 絶対に到着できないから怒られたり、 お詫びから入らないといけない。
距離的に行けたとしても反対車線におるから転回しようとしたら、 ここでもできない…ってなって結局遅れたりする」


反対車線で呼ばれたら嫌やなあ


田澤「だからタクシー運転手さんに優しくしてあげてくださいね。 アプリでタクシー呼べる便利な時代です。 便利になっているということは人が動いてるということですから。 携帯でポチッとしたら翌日に荷物が届く時代です」


Shinji「それもそろそろ変わってくるって話だよね( 2024年問題のことかな)」


田澤「そうそう。 この前のタクシー運転手の人の前職がクロネコヤマトの人で色々教えてくれてん。 でもこの話をしたらみんなが帰れなくなってしまうので、 また今度で」



田澤「今日は、いや、 今日も支えてくれているサポートメンバーを紹介したいと思います 。ドラムよのっちー!」


\8888888/


田澤「よのっちは何かバイトやってた?」


与野「はい、Shinjiさんと同じでテレアポやってました」


へぇー!


田澤「俺の知ってるよのっちは〝はい、そうです〟 みたいな感じやけどなあ。やってみてや」
と実演へ


与野「お世話になっておりますー!与野と申しますー!


田澤「ああ!それっぽいなあ!」


Shinji「見ないで聞いてたら田澤と声似てなかった!?!?!?


田澤「あんな、びっくりポイントがちゃうねん


wwwwwww


田澤「そう言われたら似てたような…もう一回やってみてや。 見ないで聞いてみよう」


与野「寄せた方がいいですか…?


田澤「寄せたらわからんやろ笑


Shinji「なんでMC上手くなってんだ」


wwwwww


与野「お世話になっておりますー!与野と申しますー!


田澤「ああ…寄せてやってみて」


与野「寄せてやってみたんですけど


wwwwwww


Shinji「なんで上手くなってんだよ!

wwwwww


田澤「ドラムよのっちでしたー!そして、ベース、工藤嶺ー!」


\8888888/
田澤「嶺は…体力仕事ないか」


Shinji「ないかな



工藤「1番体力仕事になるとしたら… ダンボール作る仕事ですかね」


田澤「ダンボール作る…ダンボールをつくんの?」


工藤「ダンボールって元は板というか… 引っ越しの時みたいに箱に組み立てる仕事ですね」


田澤「ああ〜そういうことな!」


田澤「バイト他は何してきた?」


工藤「漫画喫茶…コンビニ…ですかね」


田澤「おるもんな、こういう感じの店員」


決めつけ笑


田澤「でも俺も嶺にはコンビニ店員とかのイメージやったな。 出会ったときのイメージというか。 全然仕事できひんやつおったんやっけ?」


工藤「それは漫画喫茶の方ですね」


田澤「そうか、漫画喫茶か」


Shinji「テレアポとかしようと思わなかったの?」


工藤「既に向いてないことが自分でもわかりますもん」


Shinji「いつ気づいたの?」


工藤「いつ…気づいた…!?


wwwwwww


Shinji「10代とかで気づいたんでしょ? 気づくのに5年かかったから」


wwwwwww


田澤「嶺のことはまだまだ知らない部分があるかもしれない。 もっと内なる熱いものがあるような気がするから、 タクシーの運転手さんみたいに暴いていきたいなと思います」



Shinji「そしてマニピュレーターの春埼くんです」
袖からこんにちはしてた。


田澤「そしてギターShinji」


Shinji「ボーカル 田澤!」


\88888888/


田澤「ここから後半戦声出していこうぜ京都ー!」


\いぇー/


田澤「京都ー!」


\いぇー/


10.トリックスター・シンドローム
11.カミカゼスピリット
12.Joker&Joker
13.こころさがし
14.キミに降る雨

 


田澤「ありがとうございます。

あまり言いたくはないけど…もうそろそろ終わってしまいます」


えーーーー


田澤「わかる…わかる…今日は俺もそちら側〜」



田澤「普段は〝終わりがあるから始まりがある〟 みたいなことを高いところから言ってますが」
お立ち台の上に上がってた。笑


田澤「終わってほしくない。

でも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりがあれば始まりがある


wwwwwww


田澤「自分で言いにくくする技です」



田澤「ここからは身体を動かしていくゾーンですが… 今後の課題でもありますが、いかんせん短い!」



田澤「なので、短い時間で濃度を濃くしていきましょう」


いぇーい


田澤「いぇーいって言ってるけど、濃度濃くって拳あげろー! って言ったときにこんなんじゃあかんで?」
ちゃんと腕あげろという指示


田澤「拳をしっかりあげて、肘逆に曲がるんちゃうか! ってぐらいあげて」



田澤「そして、祭りで神輿かついできたんか… ってぐらい声出していきましょう。なんで祭りかというと、 さっき通った時祭りやってたので。 でも京都の祭りはわっしょいわっしょいって大声じゃなかったわ。 はんなりしてました。」



田澤「でもそれは外の話や!この中はそんなわけにはいかん!


\いぇーい/


田澤「どうやっても悔いは残ります。 出た瞬間に消えてしまうから。でも消えてもいいじゃない。 それを共有していこうよ!非日常な空間だけど、 でも日常でもあるから。京都声出していけるかー!」


\いぇーい/


田澤「いけるかー!」


\いぇーい/


田澤「Set The Fire!」
15.Set The Fire!
ラスト高音が1オクターブ上でシャウトしてて最高だった。

 


16.ダイナマイトドリーム
田澤「続いてジャンプです!」


17.#109
田澤「頭いくぞー!」

 


田澤「ありがとうございました。次で最後になります。fuzzy knotとして今回のツアーはコロナ禍の制限解除後初めてのツア ーです。 コロナ禍の制限が厳しいときに始まったプロジェクトなんでね。 それを乗り越えて、 徐々にライブを構築できつつあるように思います。
ひとつ乗り越えたら別の困難がまた出てきたりします。 でもそれでも一緒に乗り越えたという証があるわけだからまた一緒 に進んでいけると思います。
次の曲は作った時は声が出せなかったけど、 イントロで同期で声を流しているので一緒に歌ってください。 短いけどね!」



田澤「そして知ってる人だけになっちゃうので、 知らない人は今日覚えて、次一緒に歌いましょう!
ありがとうございました、Before Daybreak」

18.Before Daybreak

\wow〜wow/


田澤「おおおお聞こえるー!!!!


間奏のところもフロアが声出していてよかった。

 


Shinji「いやーありがとうございました。嬉しかったなあ。 またやりましょう!また京都来るので。またやりましょう! 今日はありがとうございました!」


田澤「普段はみんなの声聴くためにイヤモニ外すんやけど、 今日は外さなくても聞こえてました。 クリアに聴きたいから結局外すんやけど笑
でも今日は声デカかったな」


\8888888/


田澤「ありがとうございました。京都また来るので… 全員集まろう!ってのは難しいから。各々の予定あるやろ?」



田澤「それぞれが集まれるときに来てくれたらいいので、 京都またやりましょう!ありがとうございました!」
----------------
個人的に6月の亞以来のライブでした。
新曲 時の旅人、 ブルースカイが加わったことで新たなセットリストの組み方にな り、これまで聴いてきた曲も新鮮でした。


聴いてた位置もあってか、 嶺さんのベースラインがくっきりで楽曲全体が立体的に聴こえた。 ペルソナもトリックスター・ シンドロームもずっと踊っていたいぐらい。
そして、前回のツアーに比べてバンド感が増していて、fuzzy knotというユニットからバンドに変わったように見える。〝またやりましょう〟という言葉に期待し、今後の活動も楽しみになるようなライブでした。

 

【セットリスト】
 1.時の旅人
2.ブルースカイ
3.ダンサー・イン・ザ・スワンプ
4.深き追憶の残火
5.Inferno
6.Hello,Mr.Lazy
7.愛と執着とシアノス
8.ペルソナ
9.哀歌
10.トリックスター・シンドローム
11.カミカゼスピリット
12.Joker&Joker
13.こころさがし
14.キミに降る雨
15.Set The Fire!
16.ダイナマイトドリーム
17.#109
18.Before Daybreak

23.10.7 和楽器バンド Japan Tour 2023 I vs I@大阪オリックス劇場

和楽器バンドのライブへ行ってきました。
オリックス劇場

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和楽器バンドは7月26日 5thAL I vs Iをリリース。

3年ぶりのオリジナルアルバム。 それに伴う全国ツアー9カ所9公演。 その7公演目である大阪のライブ。

 


スクリーンにI vs I
WAGGAKIBANDJAPANTOUR2023と書いてある 。


和楽器バンド Japan Tour 2023 I vs I


17:05〜18:41

Overture〜I vs I〜

ステージ上手、下手にメンバーが交互に出てくる。
照明が一人一人に当たり、I vs Iを表しているよう。


1.The Beast


ゆう子「和楽器バンドJAPAN TOUR 2023 I vs Iへようこそ!」

2.宵ノ花


ゆう子「大阪ー!和楽器バンドです!
こんなに沢山集まってくれて嬉しく思います! この8人で久々の大阪です。 昨年は個人的にご心配をおかけしましたが、 待ってくれているみなさんのおかげで戻ってくることができました 」


\888888/


ゆう子「そして、今回から声出しができるということで。 大阪は大丈夫そうかなと思ったんだけど、久々に大声出すと〝 ううん!あれ?こんなんだったかな…?〟 ってなったりすると思うので練習しましょう!
まずは1F席から!1F!」


\いぇーーー/


ゆう子「良いですねー!
では次2F席。ぱっと見1Fの1/3ぐらい(座席数) かと思いますが、きっと大丈夫です!2F席ー!」


\いぇーーー/


ゆう子「では3F席。3F席はロングトーンでいきましょう! 3F席ー!」


\いぇーーーーーーーーーーー/


ゆう子「わあ長い!!!!


\888888/


ゆう子「では今日は男女に分けたいと思います。 コロナ前はよくやってましたね。町屋さん!」


町屋「今日はどっちか選べるんですね?」


ゆう子「そうです!」


町屋「では…和楽器バンドのファンの方は男女半々? 見てる感じだと半々ぐらいですかね?
では男…声出していけるかー!」


いぇーーーーー


町屋「この戦に行く掛け声のような… これをサンプリングして次の新曲にしたいと思います


\888888/


ゆう子「では亜沙さん。女の子をアイドルに言うように!」


亜沙「あ、アイドル!?無茶ぶりな…」


ゆう子「女の子はみんなアイドルなので!」


亜沙「…ねぇ?…大声なんてねぇ?はしたないですねぇ?(?)」


なにそれwwwww


亜沙「女子いけるかー!」


いぇーーーーー


ゆう子「これは山葵が元気ないときに聞かせたいと思います」



ゆう子「では大阪の人ー!もう少し広げて関西の人ー?あぁ〜 たくさんいますね」


\はーーい/


べに「個人的に聞いていいですか?京都の人ー?」


\はーーい/


べに「ありがとうございます!」



ゆう子「海外の方いますかー?」


\はーーい/
最前にいらっしゃって


ゆう子「わあーWhere are you from?」


\France/
って言ってたかな


ゆう子「France!ありがとうございます」


\888888/


ゆう子「暑いけど、和装してきたよ〜コスプレしてきたよ〜 って方いますか?」


\はーーい/


ゆう子「わぁ〜見せて見せて!かわいい!!!」


大輔「では坊主の方ー!いろんな坊主ありです。 1cmに満たない方から数センチまで。 刈り上げもコスプレとみなします!


町屋「どんどんハードルが…仲間増やそうとして笑」


wwwwww


ゆう子「恥ずかしそうに振ってる方いますね、 たくさん振ってくださいね!」

 


ゆう子「 そんな大阪全員で声出して最後まで盛り上がっていきたいと思いま ーす!」


3.修羅ノ義
4.名作ジャーニー
5.生命のアリア
6.藍より青し


ゆう子「大阪はべにの地元ですね」


べに「大阪…関西かな!笑
昨日前乗りしようと思ってたら少し寝てしまって起きたら20: 30で。新幹線間に合わないかもしれない…って急いで準備して。 新幹線終電が21:30ぐらい?」


町屋「21:23ぐらいじゃないかな…?」


べに「そう!で、タクシー乗ったら運転手さんが道を間違えて」


あら…


べに「これは当日入りだな…と思ったところ、 新幹線が5分遅れで無事前入りすることができました」


\888888/


べに「最近関西愛が強すぎて、 Huluでじゃりん子チエ見てますからね。 じゃりん子チエ知ってますか?」


\888888/

 

べに「あ、けっこういる!!」


町屋「あれ関西でも…こんなコテコテ? ってぐらい関西弁じゃない?」


べに「いや…あんな感じですよ」



べに「テツって登場人物がいるんですけど、関西弁だとテツ(↗︎ )って語尾上がるんですよね」

 


ゆう子「茨城と一緒?語尾上がるの?」


べに「あがんねん」


ゆう子「 大阪くるとMCで面白いこと言わなきゃいけないのかとちょっとハ ードルあがる」


大輔「だから今日はちょっと黙ってます


wwwwww


ゆう子「昨日どこか行ってなかったっけ?」


大輔「昨日は西成に行きました」


Deep spot


大輔「初めて行って飲んできたんですけど、 店閉まるの早いんですよね?次の日朝から仕事ある人が多いから、 早く開いて早く閉じる」


ゆう子「すべってない?大丈夫…?


鬼畜wwww
すべってないよ、普通の話だよ笑


亜沙「俺も昨日飲みに行って。十三に行ったんだけど」


またDeeeeeep


亜沙「バーで飲んでるおじさんと喋るようになって。 おじさんがトラックの運転手やってるんだって。 青森から出た500台のトラックと東京から出た500台のトラック…どこで出会うかわかるか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1000台(仙台)や!!!


wwwwwwww


亜沙「って言ってて。大阪っぽい!!!
これから使おうと思って」


ゆう子「大阪っぽいね笑」


ゆう子「今回、I vs Iのツアーということでアルバムを聴いてくれたる方が多いと思いますが、スクリーンに歌詞が出ています。これ、 私にとってはプレッシャーなんですけど



ゆう子「 歌詞見ながら軽く口ずさんでいる方もいるなーと思って見ています 。そんな楽しみ方をしながら聴いてもらえると嬉しいです。 そして、アルバム曲をやるのはもちろんですが、I vs Iをテーマに考えたらこんな演目もできました」


7.VS

VSコーナーで、メンバー1対1で演奏し、 ぶつけ合うような楽曲。


ゆう子さん(剣舞)vs べにさん
大輔vs山葵
亜沙vs黒流
町屋vs聖志


それぞれがそれぞれの楽器を武器に演奏でぶつかっていく。 楽器毎の長所を生かしたVSライブだった。


8.そして、まほろ


ゆう子「暑くない?びしょびしょなんだけど」


町屋「暑い。」


ゆう子「暑くないですか? 体調悪くなったら無理せず周りのスタッフさんに声かけてください ね」


ゆう子「今回、I vs Iにちなんで、戦っていることを聞いてみたいと思います。 町屋さん!」


町屋「…はい!」


ゆう子「このツアーで当たるの2回目なんですよね? 同じでいくのか…変えていくのか…前回は…?」


町屋「前回は…痛風


切実すぎる。笑


町屋「痛風コレステロール、尿酸値と戦ってて」


ゆう子「そういうのは隠していかないんだね笑」


町屋「20代、30代で無理してきたのが祟ってます。 健康とは戦ってるんだけど…そうですね、 最近時間の使い方を考えるようになってます。 一日どう使えば効率良くなるか…と。で、 節制してたら体調崩したりして」


ゆう子「やっぱり健康と戦ってるわけね笑」


町屋「そうですね。で、 最近アニメとかゲームとか自分が好きだったものやってない… と思って回収しだしたら心が豊かになってきた…って感じです」


べに「あと犬セラピー?」


町屋「ドッグセラピー!やってるから心は穏やかですね。 早期に老人ホーム入りたいんですよね。



町屋「今、41歳なんだけど、45歳ぐらいには入って」


大輔「はやっ!!!


町屋「老人ホームから行ってきまーすって言って、ライブやって! 帰っていく…ってのをしたいなと」


あたらしいw


べに「1番早く老人ホーム入って、1番長生きすると思う」


ゆう子「たしかに。健康な食事出てくるもんね。笑」


ゆう子「10年後とかどうなってるかわからないもんね。 10年前思い返しても〝あれ…今これないんだっけ?〟とか〝 こうしてたんだっけ…?〟ってことがたくさんあって。 時は流れてるんです。この前ジムで嵐が流れてて、 インストラクターの人が〝あ! これ僕が生まれた年の曲なんですよ〟 とかゆずさんの夏色流れてて、〝これ生まれる前の曲で〟 って言ってて…」


町屋「嵐…小学校のとき校内流してたなあ。 放送委員みたいなのやってたから」


亜沙「昨日のバーでおじさんだから何か歌えよ!って言われてBOØWYのマリオネットとかいいかなと思って。 これ僕が生まれた1987年の曲なんですよ〜 って言ったら知らないって言われた」


知らないことあるのか笑


亜沙「(正解は)矢沢永吉さんとかだったのかなあ」



ゆう子「これから未来を考えたとき、 10年後とか考えたときに明るくしていきたいなと個人的に思いま す。日本をもっと元気にしたいです。日本はいい国だと思うので」

 

ゆう子「I vs Iの曲だけでなく、 真八重流で募集したリクエストにも応えたいと思います。細雪
9.細雪
10.時の方舟
11.Interlude〜Starlight〜
12.Starlight
13.ドラム和太鼓バトル〜射音爆打
黒流さんと山葵さんのバトル。
今回から声出し解禁なので、最終声出しで戦い、 音の計測器で測っていた。

 


14.愛に誉れ
15.星の如く
16.BRAVE


En.(18:48〜19:14)
ゆう子「アンコールありがとうございます。 暁の糸の合唱も聴けて」


大輔「キーチェックおじさんみたいになって嫌だけど、 カラオケなら今日は-4、+8でしたね」



ゆう子「今日は男性が多いのかもしれない。この前茨城? で初めて原キーで歌えてて」


おおおおおお


べに「原キーじゃなくても良いんですよ?」



ゆう子「そうそう!原キーじゃなくていいんです。 ありがとうございます!アンコールいきたいと思うんですが」


大輔「隣いないんですよ」


ゆう子「帰った…?」



大輔「みんなで叫びたいと思います。せーのっ」


\亜沙ー/


メタルチューンな曲が流れて登場。

 


不思議な不思議な亜沙カメラ
見た目はカメで中身亜沙
無駄に長いぞこのコーナー
あーさ、あさあさ亜沙カメラ

 


亜沙「ここからが本編だ!温めてくれたな!」


ゆう子「はい、温めておきました」



亜沙「アサカメラのコーナーです。初めて見る方… 察してください」



亜沙「アサカメラのコーナー、そろそろ良いんじゃないかな。 と思ったんですよ。でもスタッフさんが、〝いや、 ないとダメですよ!みんな待ってますよ!〟 って言うもんだからやるしかないじゃないですか!
何やったら良いかなと思って… 原点回帰でウェーブとかどうですか? って言われたので決めました」


亜沙「みんなでヘドバンをやってもらいます!!!」


ASAMETALってスクリーンに出てたww

 


亜沙「いろんなヘドバンがあるんですよ。 ヘヴィメタルの人がやってるもの、 いにしえのバンギャがやってるもの。 おすすめしてるのはこういうやつですね」


横ヘドバンか8の字の感じ。
ゆっくりやってた。


町屋「こんなゆっくりじゃないですからね」


wwww


亜沙「髪長いとこんな感じで」


回転やってた。


ゆう子「おおおお歌舞いてるね!!!」



亜沙「Aメロで髪型を直すまでがセットですから


一部のバンギャが拍手してた👏


ゆう子「みなさん、明日には首が痛くなると思います」


亜沙「ミュージックスタート!」


と8の字ヘドバンと折りたたみの短い曲を演奏。
和楽器バンドでヘドバンを煽られている…!


亜沙「Drums…WASABI METAL!」


ドンドンパン!ってWe wil rock youが始まりそうなところでやめてた。笑


亜沙「Wadaiko…KURONA METAL!」
これもドンドンパン!しようとして小さいシンバルというか鐘の音なっててドンドンチンだった。


亜沙「Guitar…MACHIYA METAL!」

POISONのイントロを弾く町屋さん。


ゆう子「いや〜和楽器バンド楽しいわ。こう凸凹があるから良い。 ロックな人がいる中、仏のように大さんが見てる」



ゆう子「ちゃんと仕込んでてすごいね?」


亜沙「仕込んでないんだって」


wwwwww


ゆう子「大さん振ってたね」


大輔「髪ないからたくさんふらないと」


亜沙「苗字かみながなのにね


大輔「だいぶ原点をいじるね」


wwwwwww


ここから告知コーナー
黒流「樽募金をしたいと思います。これまで三味線、 箏などやってきましたが、今回は和太鼓です。


和太鼓の管理の仕方がわからなかったり、 作り方がわからなかったり。それの手助けになればなと。
ロビーにも飾ってて、 ぜひ叩いてみてほしいですが低音が響くもので、 これが伝統として継承されるように活動したいなと思っています」


ゆう子「アルバム買ってくれている人もいると思いますが、 今回会場限定でポスターがつきます。そして、 サインの抽選券がまだ残っていて。今日はべにが書きます! ライブ終わってからもまだ間に合いますのでよろしくお願いします 」


町屋「サインの枠が残ってる状態でもったいないので… 持ってる方は2枚になってしまうけど、 ぜひよろしくお願いします」


ゆう子「 アンコールは真八重流で募集したリクエストから日替わりで演奏し たいと思います。これはどこでもまだ演奏していないので。 私も大好きな曲です。あえてタイトルは言わないので、 イントロで驚いて下さい」


17.雪や舞い散れ其方に向けて

 


ゆう子「ラスト、この曲で盛り上がっていきたいと思います」
18.千本桜


ゆう子「ありがとうございましたー!おおきにー!」


山葵さんは〝パワー〟を自分のネタのように披露していた。笑
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昨年のボカロ三昧2以来の和楽器バンドで1年ぶり。ただ、前回はゆう子さんが療養中だったので、8人としてはFC限定ライブ以来なので1年4ヶ月ぶりぐらいでした。


今回の5thALがI vs Iというタイトル通り、これまでの自分との戦いのようなハードな楽曲が多く、これぞフォークメタル!といったアレンジで終始楽しかった。且つ、それぞれの楽器がしっかりと聴こえるので、ただ激しいだけでもない、楽曲が立体的に構築されていてそれは町屋さんパワーだな…と改めて感じました。


過去曲は若さゆえの激しさも感じるけど、今回のアルバムは若さではない、緩急もつけつつ激しさのあるダイナミクスの効いた仕上がりで、これは9年やってきたからこそのバンドサウンドなんだろうなと思う。


来年は10周年。和楽器バンドのさらなる躍進も期待して応援していきたいと思います。ありがとうございました。


【セットリスト】
Overture〜I vs I〜
1.The Beast
2.宵ノ花
3.修羅ノ義
4.名作ジャーニー
5.生命のアリア
6.藍より青し
7.VS
8.そして、まほろ
9.細雪
10.時の方舟
11.Interlude〜Starlight〜
12.Starlight
13.ドラム和太鼓バトル〜射音爆打
14.愛に誉れ
15.星の如く
16.BRAVE
En.
17.雪や舞い散れ其方に向けて
18.千本桜

23.09.24 VOCAL SUMMIT CLASSICAL@大手町三井ホール/w 田澤孝介 逹瑯 来夢

VOCAL SUMMIT CLASSICALへ行ってきました。
大手町三井ホール

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名前の通り大手町にあってオフィス街であった。
VOCAL SUMMIT CLASSICALの開催は3回目。
ピアノ+五重奏にのせて、ボーカリストが歌い上げるイベント。


2023年3月18日に開催の告知

 

4月21日に出演者が発表される。

出演者
田澤孝介
逹瑯
来夢


田澤さんは3回目。
逹瑯さん、来夢さんは初出場。

VOCAL SUMMIT CLASSICAL

 

⭐︎来夢(16:04〜16:45)
1.銃声


来夢「VOCAL SUMMIT CLASSICAL、よろしくお願いします…!」


\888888/


来夢「今日はめっちゃ緊張しています。 この緊張が伝播するように歌いたいと思います。 昨日も来た人いますか?昨日も楽しかったですけど、 今日も楽しみましょう」


2.ストロベリー・ブルー
重奏が楽曲のシリアスさを増長してくる。


暗転している中で
来夢「わっ


来夢「寝てないですか?一回やりたかったんです。」



来夢「緊張もほぐれてきたところで… 次の曲は僕が初めて書いたと言っても良い曲です。中学生のとき、 恋をしたことがなかったんですけどどうにか恋の曲が書きたいと思 って。
恋の曲にも聞こえるんですが、 亡くしたおじいちゃんに宛てた大切な曲を歌いたいと思います」


3.夢
4.十九
bosaっぽいアレンジで、いつもと比較するとラフだった。


来夢「昨日VOCAL SUMMITでhideさんの曲をカバーさせていただきました。 去年? 年末のイベントでhideさんのカバーをさせてもらってから、 hideさんの周りの大人の方々に優しくしてもらっていて」



来夢「なにかの縁だと思うので、今日も一曲歌いたいと思います」


5.FLAME
ここでFLAMEというのが来夢さんらしい。


6.黒い雨


来夢「早いもので次で最後の曲になります。
VOCAL SUMMITはすごい先輩の輪の中に入れてもらえて嬉しいなと思っています。個人的に、個人的にですよ? 歌というのは継いでいくものだと思っています。 今日も偉大な先輩である逹瑯さん、田澤さんがいます。 先輩の良いところ、すごいところを受け継いで、繋いでいきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします」


\888888/


来夢「 オーケストラのみなさんの前だと僕もかしこまったMCするんですね。普段は違うんですけどね」



〝その後水飲み忘れた〟って一回後方戻ってた。笑


来夢「最後に聴いてください」
7.鳩

 


⭐︎逹瑯(16:51〜17:39)

逹瑯「緊張してる来夢をいじって遊んでましたが…緊張しますね」



逹瑯「最後までよろしく。いこうか」
1.残刻
2.door


逹瑯「手汗すごい」



逹瑯「みんな手汗かく?かくか。握手会とか行くもんね。 昨日はカバー曲も多くやりましたけど、 今日は自分のソロ曲やムックで自分が作った曲を中心にやっていきたいと思っています」
3.DESIRE


逹瑯「楽しんでますか?緊張が少しほぐれてきました。
何が緊張するって…(後ろを見て)たぶん、 育ちが良い人たちなんですよ


wwwwww


逹瑯「君たちにどう見られるかは慣れてるんで。 後ろからどう見えているのか… 底辺の生き様を見てほしいと思っています



逹瑯「次はムックの曲です。ピアノの足立と作った曲だね。積想」
4.積想
5.無限の花


逹瑯「昔から…歌が得意じゃなくて。 下手だけどどうにか歌ってきました。 自分にしか歌えない歌を歌おうとどうにかやってきました。
田澤みたいなのがコンプレックスで



逹瑯「ずっとこの界隈にいるんです。ずっと昔からいる。 昔から上手い。

昨日も上手いし、

今日も上手い、

明日もきっと上手い


wwwwww


逹瑯「後輩から来夢もグイグイ出てきて… そんな中堅ヴィジュアル系ロックバンド…逹瑯です」



逹瑯「だから、 ボーカルサミットは縁遠いイベントだと思っていました。 サミットは行きますよ。あそこは、肉が美味しく見えるんです。 東京だけ?しかないのかな」


wwwwww


逹瑯「喋りすぎてもアレなので…今日はオンタイムなんでね。 こんな機会なので、 ソロでもムックでもやってみたい曲がいっぱいありました。 どれにしようかな…と考えましたが。 ソロといってもまだ2年ぐらいだけど、大切な曲ができました。 でも、そんなにやるもんじゃないな…と封印した曲があります。
せっかくなのでこの機会に歌いたいと思います。what if」

6.what if


逹瑯「次で最後の曲です。
ムックの曲で…この曲も大切な曲になりました。いこうか」


となって、水を飲み忘れ。
来夢くんといっしょ。


逹瑯「本気出さないと!いや、ずっと本気出してたけど!



逹瑯「俺の本気はこんなもんです…一生懸命歌います!」


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逹瑯「最後の曲です(;ω;)一生懸命歌います(;ω;)


そんな曲じゃないんだけど」



逹瑯「最後の曲です。死んでほしい人」
7.死んでほしい人

 


⭐︎田澤孝介(17:50〜18:40)
1.夜に願えば


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALへようこそ!
ムックが好きな人は…Waiveとかなにかで、
キズが好きな人は…fuzzy knotとかなにかで、田澤のことを知っているかもしれません。 なので田澤の歌は聴いたことがある人もいるかもしれませんが、 今日は田澤ソロの楽曲を歌います。
いつも聴いて下さる方はいつもとの違いを、 初めての方は田澤ソロを受け取ってもらえたらと思いますので、 最後までよろしくお願いいたします」


2.セセラキ
ステージ上で大きく、 流れるように身体を動かしながら歌う田澤さん。 ストリングスが曲を増長させてさらに大きくなっていくようで立ち上がりたくなってくる。

 


ステージの返しアンプより前に出てきて
田澤「…なんで前来たんやろ」



田澤「クラシカルハイになっています。
逹瑯も来夢もめっちゃよかったんで。 楽屋にもモニターがあるので見させてもらいました。
きっとクラシカルハイというものがあるんだと思います。 今日しかないアレンジ、今日だけのためのアレンジです」


田澤「生きていればいろんなことがあると思います。 出会いがあれば別れもある。出会い…例えば恋であれば、 始まりは〝さあ始めましょう〟 と一緒に始まることが多いと思います。でも、 別れは必ずと言っていいほど、どちらか一方から。 別れを告げられた方は奈落です。 いろいろと考えていたプロセスを知らないわけなので。
その覚悟ができていなかった方、 別れを告げられた方の曲と別れを告げた方の曲を聴いてほしいと思 います。まずは覚悟ができていなかった方、 別れを告げられた方の曲。恋の彼方に」
3.恋の彼方に
サビは基本ファルセットだけど、ラストの
〝夢はまたたき〟の部分は力強い高音で、演奏もミュート。 その緩急が歌詞の喪失感や現実を知った感じを表していて、すごく良かった。


4.赤い大きな月の夜

 


田澤「恋の彼方に、赤い大きな月の夜聴いていただきました、 ありがとうございました」


田澤「今44歳、今年45歳になりますが、そろそろ人生の着地… を考えたりもします。死ぬ直前に自分はどんな景色を見るのか… と。
少し違うかもしれないけど、 セミって死ぬとき裏返ってたりするじゃないですか? あんだけ空飛び回ってるのに、死ぬときは土見てるのか…と。 それが見たい景色なら良いけど、死ぬときの景色は選べない。 いつ死ぬかわからないじゃないですか?だからこそ、精一杯、 悔いの残らないように生きないといけない。〝悔いの残らない〟 というのは楽して生きるというわけではなくて、 きついことも多いと思います」


田澤「僕らがやってる音楽は形の無いもので、 その形の無いものを共有しているわけです。 音楽は出た瞬間から消えていきます。 出た瞬間から消えていくからこそ、どうにかみんなに届くよう、 魂を込めて、悔いの残らないよう演奏しているわけです。 そんな想いを込めて歌いたいと思います」


5.生きてこそ

冒頭は炭竈さんのピアノと田澤さんのみで、 途中から入ってくるストリングスが歌詞や曲のシリアスさを際立たせる。
ストリングスが低音で響き渡るからバンドサウンドとはまた異なる 力強いアレンジ。 バイオリンで演奏されるリフがまた叙情的である。


その演奏の上で、力強く歌い上げ、 表現する田澤さんに目を奪われてしまう。 上手いという表現では足りなくて困る。 気迫と説得力と歌唱力に圧倒されてしまう。


6.蒲公英〜風に舞え〜


田澤「聴いていただきました。まず真っ赤な曲(照明が)」



田澤「生きてこそと蒲公英…歌う前に言えばよかったけど、 綿毛が飛んでいく様を歌にしました。 綿毛が落ちるのは土の上ばかりじゃないわけで。それも運命… といってしまえばそれまでだけど、 運命という言葉は人間にしかない概念なので、 それまで生きてきたことが良かった… と思えるための言葉なのかなと。曲いく前に喋れって話ですね



田澤「おっしゃ!!!!
早いもので次で最後の曲です」


おっしゃは喜びじゃなくて気合い入れてる感じでした。


田澤「昔から言いたいことというのは変わらなくて。 部屋の片付けとかをしていると古い映像とかが出てきて見てしまうんですよね。みんなにもないですか? 片付けしてるのに違うことしてしまう…みたいな」


あるある


田澤「使う言葉とかは変わってるんだけど、 言いたい内容というのは変わらないんですよね。
こうやって音楽をできていること、 こうやって集まってくれていることに感謝しています。もちろん、 家で音楽を聴くことが1番の楽しみという人もいます。 それは良いことだけど、足を運んでこうやって聴いてくれている… だからこそ我々の音は鳴っていると証明されるわけです。 聴いてくれる人がいないと〝音が鳴っていない〟わけなので。
自分ができる限り音楽を続けていきたいと思っていますので、 これからもよろしくお願いします」


7.ここに僕らの
前日にバンドサウンド+ Shinjiさんで演奏されたものとまた違い、 五重奏の優しい調べとピアノの上に力強く歌い上げていた。
力強くも優しく、ゆるやかに流れていくので、 どこまでもいけるようなここに僕らのだった。

 


田澤「ありがとうございました。ピアノ炭竈智弘ー!」


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田澤「みなさん…紹介していいですか?
バイオリン、伊藤彩さん!」


一音バイオリンで音出していて、 それに合わせて田澤さんが高音で軽い発声。笑


田澤「バイオリン 亀井友莉さん!」


田澤「ビオラ 河村泉さん!」


田澤「チェロ 関口将史さん!」


田澤「コントラバス 鳥越啓介さん!」
オーバードライブのような歪んだ音だしてて


田澤「歪んでないですか!?!?!?」



田澤「では、ボーカリスト2人も呼び込みましょう。来夢、逹瑯! 」

 

逹瑯「ひとつ失敗したな…思ってることがあって」


田澤「なに!?珍しいな」


逹瑯「金のスーツ持ってくんの忘れた!」


wwwwwww


逹瑯「笑いの機会逃した…と思って。 最後出るの知らなかったからさ」


田澤「ああ!最後こうやって出るってさっき言ったもんな。 昨日VOCAL SUMMIT見た方はわかるかもしれないけど、 あっちはみんなコラボしたり、最後セッションとかするけど、 こっちはそれぞれがステージを行って、最後にこうやって集まって終わりなのでセッションはないんです」


逹瑯「失敗したなと」



逹瑯「(田澤さんに)歌ってた!?

 


田澤「歌ってたよ!」


逹瑯「いや、調和し過ぎてもはや聴こえなかったな…って


田澤「それは逆にすごいな、ありがとう」


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたか?」


来夢「 緊張しました!なにが緊張するって後ろから譜面めくる音が緊張するんですよね!


wwwwww


逹瑯「そうそう!緊張する!

 


来夢「あと逹瑯さんがめっちゃ緊張煽ってくる。
来夢、あと12分だよ!?〟って」


wwwwww


来夢「〝あと5分だよ!?
あと2分だよ!?
って」


wwwwww
指ピースにして2分ってやってた


来夢「弁当の箸がないときも、(上のピースしながら)使う!? って」


wwwww


来夢「どうやって使うんですか!?!?」

 


田澤「ピアノ弾いてくれてる安達にも緊張させてたやろ? あと5分だよ!?!?って」


wwwwww


田澤「なんで身内緊張させてんねん


wwwww


逹瑯「去年知らないけど、この時間ってこんな感じ?」


田澤「だいたいこんな感じ」


逹瑯「ああ、椎名さんもいるもんね。昨日VOCAL SUMMIT来た人いる?昨日来夢がぬぅで締めなかったから」


来夢「あれは言えないですよ」


逹瑯「ああ、田澤のか」


田澤「俺もいらんわ!昨日来てない人に向けてぬぅは」


逹瑯「説明いらないでしょwww」


田澤「いや、来てない人置いてけぼりやん!」


逹瑯「まねきねこで配信されるんじゃない?」


田澤「そうか!でもカットされたら」


逹瑯「カットされたら悪意あるでしょ…」


田澤「でも昨日の音源もうもらってんねん、 5時間ぐらいの大きいファイルで」


wwwww


田澤「カットされてたら、俺たちでアップしよう


wwwwww


逹瑯「ここは長く話して良いって言われてて」


田澤「そうなん!?でも(後ろの方たちの)時間もあるから」


逹瑯「…全員前に出てみんなで話す!?」


田澤「斬新やなwww」


逹瑯「来年からVOCAL SUMMITの仕事受けてくれなくなっちゃう」


田澤「噂広まってな。あそこ行ったらあかんで!みたいな」


wwwwww


逹瑯「こんな馬鹿な話をしてる人たちの後ろで演奏するなんて…」


wwwww


逹瑯「中卒ですよ?」


田澤「え!おまえも!?


逹瑯「いや、俺は高卒」


田澤「!?!?
俺が中卒なんバレたやんけ!!!!


wwwwwww


逹瑯「こんな人たちの後ろで演奏するなんて… 汚点じゃないかと思います」



田澤「来夢は?」


来夢「僕、高卒です!!!


田澤「違う!!!そっちじゃなくてwwww」
wwwwww


来夢「今の流れだと僕中卒になりそうだったので


wwwww


田澤「一応言っとくけど、入試は受かってたんやで!? 入学前に辞めてん!!!」


逹瑯「オセロならひっくり返って田澤も高卒になるのにな」


wwwww


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたかって聞いてんねん!

 

逹瑯「その衣装どこで売ってんの!?」


田澤「おまえもな!!!!


wwwwww


逹瑯「だって見て、これジャケット脱いだら…うわ、 ジャケットびしょびしょ


田澤「大熱唱やったからなぁ!!!!!


wwwwww


逹瑯「見て、どこで売ってんの」


田澤「スタイリストから買ったんや!! 衣装になってない方があったんや!」


逹瑯「で、こんな風にしたら…見てルルーシュ

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wwwww

田澤さん左腕あげてた。笑


逹瑯「ヘルメットかぶれよ」


田澤「かぶってたっけ?」


逹瑯「コードギアスは…関係ない話していい?」


田澤「もうしてるやろ笑」


wwww


逹瑯「 コードギアス見た方が良いって言われて見てたけど2話ぐらいで見 るのやめちゃって。 ルルーシュがロボット乗ってヘルメット被るんだけど、〝 そのヘルメットどこから出てきた!?〟ってなって。 気になって見なくなっちゃった」


田澤「…今なら許せるんじゃない?」


逹瑯「2年前」


田澤「最近〜


wwwwww


逹瑯「後ろ空いてるけど」
ステージバックのセットが降りて、ガラス張りで外が見えていた。


田澤「これ去年も空いたんやけど台風で。夜の嵐! みたいな感じやって。 今日は天気良いけど特に良い景色ってわけでもないという…」


wwwwww


田澤「(反射して)俺たち映ってるもんな」

 


逹瑯「みんなボスのTwitter?X?知ってんのかな? もう終わっちゃうなあって寂しがってたよ」


田澤「仕込みが長かったからなあ」


逹瑯「ボスは同い年だからタメ口で」


田澤「俺先輩やぞ!


逹瑯「それは考えておく。善徳くんには敬語なんだよなあ」


田澤「だって先輩やろ?合ってるやん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺も先輩やぞ!!!


wwwwww


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたかって聞いてんねん!あー?コラァッ!!!!!


逹瑯「近い近い近い」


wwwwww


田澤「逹瑯、おまえでっかいな!俺ちっこ!!!!」


wwwwww


来夢「昨日、 DAISHIさんと逹瑯さんと僕で写真撮ったんですよ。で! 逹瑯さんが真ん中に立ってて。 逆に囚われた宇宙人みたいになってました」


wwwwww

 


逹瑯「DAISHIくんのカメラで撮ってんのに俺が真ん中なの。なんで?って」


来夢「バランスがあるから! ってDAISHIさん言うんですけど、 そもそもバランス悪いんですよ」



逹瑯「でも田澤そっち(来夢くんと並んだら)いったらでかいよ。 田澤でかいよ!田澤


煽ってるwwwwwww


田澤「俺はこっち側やからええねん!!!!」


逹瑯「ずっとちっちゃいの?」


wwwwwww


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたかって聞いてんねん! 譜面めくるのに緊張するしか出てきてないねん!」


来夢「いや、本当に楽しく歌うことができました。 ありがとうございました!」


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逹瑯「1人7曲、3人で21曲? これを弦にアレンジしてもらうのも大変だったと思います」


田澤「ほんまやで。ありがとうございます」


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田澤「楽しかったですね。みなさん本当にありがとうございます。 来年のことは特に…まだ決まってないですけど」


逹瑯「主催者?」


田澤「じゃあ逹瑯締めてみろよ!
一回締めてもらおう!
って来夢くんの方見ながら言ってて


来夢「えええ!!!!僕ですか!?!?!?


田澤「ちゃうちゃう、逹瑯な笑
おまえ…かわいいな❤️」


wwwwwww


田澤「全部俺の話をまっすぐ受け止めてくれる…////」


wwwww


田澤「逹瑯一回締めて!」


逹瑯「今日はありがとうございました。 なかなかこんな機会もなくて、 自分らしく歌えたんじゃないかと思います。次があるのか… 田澤はきっと出るでしょう。 来夢もみんなから気に入られているので出ると思います。 それにあやかって、クラシカルやVOCAL SUMMITに次も出させてもらえたらなと思っています。 ありがとうございました!」


田澤「来夢も言っとく?」


来夢「ありがとうございました。
本当に気持ちよく歌うことができました!」

 


田澤「今日はみなさんありがとうございました。
次はまだ決まってないけど呼んでほしいなーと思ってます。 こんな貴重な編成でできたことで、 この経験が自分のバンドやプロジェクトに戻った時、 それぞれが活かせると思いますので、 今後の活動も期待してほしいと思います。 今日はありがとうございましたー!」(〜19:01)
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ピアノ+弦楽クインテットが奏でる調べに乗せて、三者三様のボーカリストが歌い上げており、ただただ感動でした。


ピアノ+弦楽クインテットという構成は同じなのに、楽曲も歌声も違えばアプローチも違う。そして、同じ楽曲だとしても弦楽が入るとシリアスにもなるし、場合によってはマイルドにもなる。アレンジ次第で曲の幅が広がるので、それが楽しくてのめり込んでしまう。


CDや音源になっているものが1つの完成形ではあるんだと思うけど、このようにアレンジされることでメロディの良さや楽曲そのものの良さを改めて認識できる。
そして、クラシカルなアレンジされた楽曲を聴きにきたはずなのに、いつの間にか漫談へ変わり、大団円を迎えている。

 

そのギャップ含めて本当に楽しくて良いイベントです。VOCAL SUMMITと合わせて恒例化していることもあり、また来年ぜひやってほしいなと思ったライブイベントでした。ありがとうございました。


【セットリスト】
⭐︎来夢
1.銃声
2.ストロベリー・ブルー
3.夢
4.十九
5.FLAME
6.黒い雨
7.鳩


⭐︎逹瑯
1.残刻
2.door
3.DESIRE
4.積想
5.無限の花
6.what if
7.死んでほしい人


⭐︎田澤孝介
1.夜に願えば
2.セセラキ
3.恋の彼方に
4.赤い大きな月の夜
5.生きてこそ
6.蒲公英〜風に舞え〜
7.ここに僕らの

23.09.23 VOCAL SUMMIT 2023@EX THEATER ROPPONGI /w 椎名慶治 RYO DAISHI 中島卓偉 田澤孝介 逹瑯 TAKUMA 来夢

年に一度のお楽しみ、

VOCAL SUMMIT 2023へ行ってきました。
EX THEATER ROPPONGI

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2023年3月18日に開催の告知

 

4月21日に出演者が発表される。

 

出演者
椎名慶治
RYO
DAISHI
中島卓偉
田澤孝介
逹瑯
TAKUMA
来夢


最多!開催初年の2018年比で200%
いつも司会のDAISHIさんが今回は出演者枠にも入っている。


演奏陣
Guitar:三代堅
Guitar:Kenji
Bass:Ju-ken
Keyboard:kiyo
Drums:小柳“Cherry”昌法


そして、
Guest Guitarist
永谷喬夫椎名慶治ステージ)
you(中島卓偉ステージ)
Shinji(田澤孝介ステージ)


Guest Drummer
shuji(中島卓偉椎名慶治ステージ)


と、今回ボーカリストも多いけど、それ以外の出演者が多すぎて、 眺めているだけで妄想が膨らむ。年々豪華レベルが上がっていく。 THE KING OF FIGHTERSである。


VOCAL SUMMIT 2023

 

⭐︎全員(16:00〜16:05)
ドラムのカウントから演奏が始まり幕が空いていく。
金のスーツの人がちらっと見える…いや、金のスーツの人たちえええ全員いる!!!!


1.GOLDFINGER'99
椎名、RYOさん、DAISHIさん、卓偉さん、田澤さん、 逹瑯さん、TAKUMAさん、 来夢さん全員が金スーツに金靴を履いて登場。

 


みんな同じ格好してるのに、 それぞれにそれぞれのスタイルがある。 卓偉さんはいつも通りくるくる回ってるし、 逹瑯さんは足で大きくリズムを取っている。
そして、みんな声がでかくてうるさいGOLDFINGER' 99。六本木かち割りそうだった。


曲中に聴こえる卓偉さんの〝カモーーン
上ハモの田澤さん
椎名さんの倍音


それがベースにそれぞれの見せ場が形成されて、 出オチというか最初からクライマックス。もう終わりそうだった。

 


椎名「始まりましたVOCAL SUMMIT!最後までよろしくー!」


一旦全員はけ、DAISHIさんだけ出てくる。


DAISHI「VOCAL SUMMIT始まりました、みなさんいかがでしたか? 楽しんでもらえましたか?
金のスーツ全員着てましたが、中島卓偉だけは違った! 1人だけサイズ詰めてるから!



DAISHI「そして、靴。お金の話するのアレだけど、 そんなに高くないんですよ。でも中島卓偉… 回れるようにお金かけてます!2万かけてます!


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DAISHI「 中島卓偉のボーカルサミットへの意気込みすごいです! みんな見えてなかったかもしれないので伝えておきます!」


DAISHI「今日はこの大きな会場SOLD OUTです」


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DAISHI「みんな気合い入れて準備してきました。 MC中は座ってて良いんですが、ぜひ、 公演中は立ち上がって見てもらえたらと思います。 最後まで楽しんでいきましょう!トップバッターはRYOくん!」


⭐︎RYO(16:09〜16:42)

1.NeW WoRLD
ラップ部分だけ来夢くん出てきた。


RYO「スペシャルゲスト、来夢でした」

 


RYO「続いて、呼び込みたいと思います。TAKUMAー!」
TAKUMAさん登場。

 

RYO「 TAKUMAとは以前はアコースティックで星と太陽というライブ をさせてもらってましたが、最近は一緒に歌う機会が少なくて、 ここで歌えたらと思いました。TAKUMAのために作った曲を、 一緒に歌いたいと思います」


2.FIRE STAR


RYO「同い年の人たちを呼び込みたいと思います。椎名さん、 DAISHI!」


椎名「おはようございまーーーす。椎名だよ


DAISHI「DAISHIだよ



RYO「みんな同い年なんですよ。三者三様の人生… って感じでしょ?笑



RYO「楽屋で椎名さんだけみんな先輩みたいな感じで。 TAKUMAは俺のことRYOって呼ぶからな。(田澤さんは) タカさんって呼ぶのに


DAISHI「逹瑯は俺のことチビやとしか思ってへん


wwwww

 


これはRYOさんか椎名さんかどっちが言ってたか忘れたけど
「逹瑯くんとリハとか含めて喋ってて、〝 基本人を信じてないです。でも信じてないこともないです〟 って言ってました。逹瑯くんのことちょっとわかりました。 だいたい適当です


wwwww


RYO「この3人、47歳になりますが、 まだまだ俺たちの浪漫飛行は続きます!」
3.浪漫飛行

 

RYO「DAISHIくん、ありがとうございました。」


DAISHI「ありがとうございました」


椎名「ありがとー!」


RYO「ちょ椎名さんは居残りです


wwww


RYO「 本当は浪漫飛行はDAISHIくんと2人でやるはずだったんです けど、椎名さんが歌いたいって」


椎名「おい!それは違うよ!
RYOくんが“DAISHIくんと浪漫飛行やるんですよー” って言ってて。DAISHIくん(Psycho le Cému)がカバーしてたんでしょ?で、RYOくんが“ 一緒に歌いますか?”って言うもんだから…でも社交辞令じゃん?


wwwww
ここから少し喋ってて、


RYO「愛について語りますか?」


椎名「おい!それ以上やめろ!!!


去年のネタになってるwwwww


RYO「去年は聴けなかったんですが」


椎名「聴けなかったとかやめろ!


RYO「いや、普通に聴きたかった曲があって笑
T-BOLANさんのBye For Nowを椎名さんと歌いたいと思います」
4.Bye For Now


RYO「次で最後の曲になります。
ここから沢山ボーカリストが登場しますので、 最後まで楽しんで帰ってもらえたらと思います。


だいぶ状況はよくなってきましたが、 大変な状況を強いられていたと思います。 暗闇の中をもがいて進んできて… そしてやっとこんな風にライブができています。 今日は自分にとってご褒美です。
最後に暗闇の中進んでいる中作った曲を聴いてください、海月」
5.海月

 


トーク

「どうもー!」
!?!?


shujiが出てくる!


shuji「誰やこのおっさんって思ってる人もいるかもしれん… けっこうおるな


wwwwww


shuji「shujiと言います。ドラム叩いてます。
DAISHIくんが次のステージに出るのでMC出てって言われ… 何を喋るか考えずに出てきてしまいました」



RYOさんが出てくる。


RYO「ありがとうございましたー!」


shuji「最初金のスーツでしたね?」


RYO「あれどうでしたか?みなさん、楽しんでもらえ… ましたか?」


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RYO「終わってから裏で、“これ大丈夫やったんかな…” って言ってて」



金ピカに圧倒されてたよ笑


RYO「ジャケット着てボタン留めずに出ようとしたら、 卓偉くんに“2つボタンは上だけ留めてください”って言われて」


shuji「ああ、ジャケットの着方あるもんな」


RYO「shujiさんご存知ですか?」


shuji「ジャケット持ってないからわからへん


wwwwww


その後、

shuji「よく話(ツイキャスで)してたりするでしょ? よく聴いてますよ」


RYO「ありがとうございます、僕も聴いてますよ」


ってお互いツイキャス聴いてる話してた。笑


shuji「裏はもう準備できてるみたいですね」


RYO「じゃあshujiさん、会場が盛り上がる一言どうぞ!」


無茶ぶりw


shuji「盛り上がっていくぞ、おーー!


おーー!に2人でウケて帰って行きました。。笑


DAISHI(16:46〜17:15)
1.FANTASIA〜恋の幻想曲〜


DAISHI「Psycho le CémuのDAISHIです。よろしくお願いします!」


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DAISHI「続いて、1人呼び込みたいと思います。逹瑯!」


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DAISHI「あんま虐めんといてや! 楽屋でいっぱい虐められたから!」


逹瑯「たしかに


たしかにwww


逹瑯「Spotifyでさ、Psycho le Cémuは聴けるのにチャゲアス聴けないの…なんでだろうね? おなじじゃんね?


wwwwwwww


DAISHI「2人で歌います。 喜んでくれる人も多いじゃないかなと思います、JUPITER」
2.JUPITER

BUCK-TICKをDAISHIさんが歌うの意外だけど逹瑯さんは納得だった。DAISHI節、逹瑯節にもなっていて、ボーカリストによって色が変わるからすごい。

 


DAISHI「逹瑯くんでした、ありがとうございました。
Psycho le Cémuは5年ぶりのアルバムRESISTANCEをリリースし ました。 それに合わせてミュージシャンの方々に一曲ずつコメントをもらっ ています。このVOCAL SUMMITチームの方々にもコメントをもらっています。
その中で、逹瑯くん、TAKUMAくん、 来夢くん、RYOくんが推してくれているRemember meという曲を聴いてほしいと思います」
3.Remember me


DAISHI「ここからゲストを呼んで楽しみたいと思います。 AYA、YURAさまー!」


AYAさんとYURAさま登場。
4.激愛メリーゴーランド
AYAさんとYURAさまはダンス担当。
来夢くんはラップで登場。来夢くんラップかっこいい。

 

YURAさま、リズムをとる2.4の部分で拳あげてたけど、あげるときもずっと笑顔で、スタイルもピシッと綺麗で、エアロビ見ているようだった。さすがインストラクター資格持ってるからかな。見てるだけでこちらが嬉しく楽しくなってしまう笑

 


DAISHI「ラストー!愛の唄!」
5.愛の唄
DAISHI「Psycho le Cémuツアーを廻りますので、 よかったら遊びにきてほしいと思います。そして、 今日物販買ってもらえたら、撮影会あるので参加してほしいです。 こんなん(AYA、YURAさま)と撮れんねんで!」

wwwww


DAISHI「ありがとうございました、Psycho le Cému DAISHIでした!」


トーク

shuji「お疲れ様でした。いかがでしたか?」

 

DAISHI「いや〜司会の方がいいですね


wwwwww


shuji「いやいや、ボーカリストなんやから笑」


DAISHI「実力をわきまえてるんです、 だからこんな派手なバンド組んだんです!


wwwwww


shuji「いやいやよかったですよね?みなさん」

 

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DAISHI「楽しくやりたいんですよ!リハとか見てても怖い!


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DAISHI「今回、本戦に出ることになって、 司会は団長辺りでいいんじゃないか…って話をしたんですけど、“ 司会はDAISHIで”って言われてやってます」

 

団長は団長で見たい。


shuji「MC得意ですか?」


DAISHI「得意…というか好きではありますね。 メンバーからはおしゃべり地獄って言われます」


wwwww


DAISHI「機材車でもずっと喋ってます」


shuji「それは大変やな」



shuji「今日、Psycho le Cémuの曲初めて聴いたんですよ。いや、 もちろんバンドは知ってたで?でも初めて聴いて。 意外な曲やってるなと。

見た目があんな感じやからもっと派手かな… と思ったらポップやし、Janne Da Arcとあんま変わらんのちゃうかなと」


DAISHI「そうなんです!!!Janne Da Arcと瓜二つなんです!!!!


そこまで言ってない笑


DAISHI「#Janne Da Arcと瓜二つ です」


shuji「それハッシュタグやったんや」



DAISHI「今日はshujiさんも出るんですよね?」


shuji「そうですね。最初は数曲だったんですけど、 いつの間にか曲数が増えて」


DAISHI「けっこう叩きますよね!? ステージにも2つドラムセットがあって、こんな形式珍しいなと。 みなさんも楽しみにしておいてください」

 


⭐︎TAKUMA(17:20〜17:55)
1.なのに


TAKUMA「牧田拓磨です、よろしくお願いします。
1人呼び込みたいと思います。来夢くーん」


来夢「よろしくお願いします」


TAKUMA「来夢くんはパワフルな歌声なのはもちろんですが、 性格的に惹かれる部分があり連絡先を交換して仲良くさせてもらってます…先日もディナーに行きまして」


来夢「お高いコースをご馳走になりました…



TAKUMA「一曲なにかやりたいと思い… みんなと絶対被らなくて…かつ、 2人の共通項があったのでその曲をやりたいと思います。

知ってる人もいると思いますし、

知っててよく聴いている人も…

知らない人もいると思います」


全員になっちゃったw


TAKUMA「beauty and the beast
2.美女と野獣
TAKUMAさんが男性パート
来夢さんが女性パート


来夢さんが美女パートで高音がすごい。
でも来夢節の切り裂く歌声でもあるから野獣感もすごい。それを包み込むTAKUMAさん。
TAKUMAさんはミュージカル俳優みたいで育三郎感がすごい。

 


TAKUMA「ボーカルサミット恒例、 フライトしたいと思いまーす!」
3.キラメキ⭐︎フライト


途中からスタンドマイクになっていて、どう見ても飛鳥涼。ポーズも飛鳥涼


TAKUMA「YAH YAH YAHじゃなかった、キラメキ⭐︎フライトでした


TAKUMA「もう1人呼びたいと思います。 タカさんこと田澤孝介さん!」


田澤「どうもー!」


TAKUMA「普段はColor of voiceというイベント、 ユニットでも一緒に歌ったりしていますが、 今日は喋るのは無しで曲行きたいと思います。」



TAKUMA「普段喋ってしまうので。
僕はwyseというバンドで2nd vocalとしてベースを弾きながら歌ってます。 今年で24周年、来年で25周年になります。途中解散したり、 活動停止したり、色々あったけど、 その中でもみなさん歌ってくれていました。 タカさんが自分の曲のように歌ってくれていた曲もあります。 歌い繋いでくれていたからこそ、 今もwyseとして活動できているんだと思います。 そんな曲を歌いたいと思います」
4.I believe
TAKUMAさんが全編というかメインで歌うの初めて聴いた。田澤さんの上ハモが止まることなく突き抜けて響く。


TAKUMA「田澤孝介ことタカさん!ありがとうございました! 」


逆じゃないかな笑

 


TAKUMA「いやーすごかったですね。 肺が破れるかと思いましたね」



TAKUMA「ありがとうございました、次で最後の曲になります 。色々と大変な状況があると思います、特にここ数年は一緒に乗り 越えてきたと思っています。最後にみんなのヒカリとなるよう届けたいと思います」
5.ヒカリ


TAKUMA「wyseは10月からツアーを廻ります。 ツアーファイナルに2daysで新曲の音源を配布しますので、 よかったら、よかったらじゃない! ぜひ受け取りにきてくれると嬉しいです。」


TAKUMA「そして、 牧田拓磨としての今年の締めくくりとして12月23日に横浜のm int hallでライブを行います。一年の締めくくり、 集大成のような意味合いなので、こちらもよかったら… よかったらじゃない!ぜひきてほしいです。 ありがとうございました。TAKUMAでした!」

 


トーク

DAISHI「お疲れ様でした。 俺はもっとやんちゃなTAKUMAが見たいなあ」


TAKUMA「 やんちゃなTAKUMAは30歳で封印したんです」 


DAISHI「曲も、ステージの運び方も1番大人なんよなあ。 逹瑯の爪を煎じて飲ませたい


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DAISHI「ポケットに手突っ込ませたり」


TAKUMA「ポケットには手入れますよ笑」


DAISHI「タカくんのこと好きじゃないですか?」


TAKUMA「まあ」


DAISHI「一緒に色々やってたらダッサ…って思う事ないん? 」


TAKUMA「ないですね」


DAISHI「きもちわる


wwwwwwww


DAISHI「着替えててダサいパンツ履いてるとかさ」


wwwwwww


TAKUMA「 それは履いてたらツッコまないといけないじゃないですかw」


wwwww


DAISHI「VOCAL SUMMIT初回から出てるでしょ?」


TAKUMA「まあまあ出てますけど…」


DAISHI「ミスターVOCAL SUMMITじゃないですか」


TAKUMA「それはタカさんで。RYOさんも出てますね。 僕はなんとかついてきているだけなので」
謙遜するねえ。
何喋ったか抜けてしまった。


DAISHI「最後に一言どうぞ」


TAKUMA「VOCAL SUMMITまだまだ続きますので、 最後まで楽しんで帰ってくださーい!」

 


⭐︎来夢(18:00〜18:30)
1.ピンクスパイダー
来夢「来夢です。よろしくお願いします。今回も豪華な、豪華なカラオケをやりにきました。今の曲はカラオケで一曲目にいれる曲です



来夢「では、先輩方を呼び込みたいと思います。椎名さん、 逹瑯さん!盛大な拍手で!」


来夢「先輩だそ!!!!

フロアに煽る。


逹瑯さんがフロアを凝視して
逹瑯「(フロアの方が)先輩いるぞ


wwwwww


椎名「この3人…絡むことある!?」


wwwwww


椎名「逹瑯さんかと思ったら逹瑯くんなんだよね。 ちょっとショックだった」


逹瑯「4つも下だぞ。じじい


wwwww
4って指で表しながら言い方ふわちゃんwww


椎名「なんでこの3人絡んだんだっけ?」


逹瑯「ボーカルサミットのボスに俺が“牡蠣食いてえ” っつって。ラジオかな?来夢に“牡蠣食うけど行く?” って言って」


椎名「そうだそうだ!それで食事行ったんだ」


来夢「この3人、絡むことあります…!?」


wwwwww
 
2.楽園
来夢くんのイエモン新鮮。
逹瑯さん、椎名さんはぴったりといった感じだった。
ロングトーンが多い曲だから、それぞれしっかり伸ばして綺麗だった。

 


来夢「去年からVOCAL SUMMIT出させてもらっていて、 高カロリー消費の担当をさせてもらっています


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来夢「高カロリー消費するには、 この先輩を呼ばないといけません!田澤さん!」


田澤「今年もよろしくお願いします!」


来夢「いや〜ありがとうございます」


田澤「大好きなんでね💕」
チュッチュッって来夢くんに投げキッスしてたw


来夢「見たかー!?嫉妬するなよ〜!???


wwwwww


来夢「ちょっと喋って体力を回復しています」


田澤「この曲かー!あー!」


来夢「なんですかそれは。歌が上手くなる薬ですか?」


田澤「これはプロポリス入ってて」


来夢「やっぱり歌が上手くなるやつですね!ドーピングしてます!


wwwwwww


田澤「いきますか!」


来夢「いきましょう!」
3.甲賀忍法帖
イントロの笛?篠笛?音が聴こえた瞬間、湧いててメタラーがちらほら。


女性キーの中でもかなり高い陰陽座
それぞれがサビまで交互に歌い上げる。
〝貴方を瞼が憶えているの〟
〝貴方と揺蕩う隠り世まで〟


ロングトーンで歌い上げる様がかっこいい。
強く、太いロングトーンに感動でした。

 


来夢「自分の曲を一曲歌わせて頂きます」
4.十九


来夢「ここでスペシャルゲスト。youさん、shujiさん!」
おおおおおおおここでの出演は聞いてない!!!!!


来夢「cherryさんありがとうございました!」


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来夢「ここでyouさん、 shujiさんが出てくるということは俺は何を歌うのか!!!


おおおおおおおおお
5.月光花
イントロ音から大歓声。
本家で月光花で大歓声はなかったと思うからフェスのようで新鮮。

 


トーク

DAISHI「いやーすごかったですね。
最初Psycho le Cémuのメンバーから“今、 勢いのあるバンドでキズってバンドがいて、 一撃って企画があるから歌ってきてくれへん?”って言われ、“  Psycho le Cémuの宣伝になるならええよ〜”って引き受けたけど、 音源届いたときキーが高くて。最初にこれ確認してから言えよ!! !!!って思って」


wwwwww


DAISHI「めっちゃ練習したもんな。 自分たちの曲より練習したもんな。鳩という良い曲でしたが」


この辺りで来夢くん登場。
DAISHI「お疲れ様でしたー!いかがでしたか?」


来夢「楽しかったです。ありがとうございました」


DAISHI「タカくんと良かったですね」


来夢「 いやー本当にあんな高い音出してるのにどんどん声が伸びる…」


DAISHI「リハ聴いててもすごいもんな。
Aメロとかは優しく歌って…優しく歌うな!


wwwwwwww


DAISHI「fuzzy knotと対バンしてたやんな?なんでPsycho le Cémuとしてくれへんの!?」


来夢「いやいやしましょう!しましょう!」


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DAISHI「来夢くんはいいね。サイズ感がいい」


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来夢「 うちのスタッフも小さくてみんな並んだらホビットみたいです」


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DAISHI「逹瑯とか見下してくるもんな!」


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DAISHI「このVOCAL SUMMITに来夢くんを誘ったのは俺ってことであってる!?」


来夢「あってます!ありがとうございます!」


⭐︎中島卓偉(18:34〜19:08)

卓偉「中島卓偉です。短い時間ですが、 最後までよろしくお願いします」
1.BAD REPUTATION
2.風に飛び乗れ


卓偉「2人呼ぼうと思います。RYOくん、来夢くん!」


卓偉「去年、B.T.S.やったら“え、それなら行きたかった” って声もあって。じゃあB.T.S行けばいいのにね


wwwwww


卓偉「今回もB.T.S.やりたいと思います」

 

RYO「大丈夫、今回は前回より、緊張していない!」


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卓偉「いいねえ!」


来夢「去年全然覚えられなかったのに、 終わってからずっと頭で鳴ってたんですよ」


卓偉「あれなんでだろう。終わってからずっとループすんの。 うちのガキからは(ずっと聴いてたから)B.T.S. 聴くのやめてって言われた」


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卓偉「来夢くん、曲紹介お願いします!」


来夢「Next song is butter,again」


3.butter


曲終わって、
卓偉「よかったよな?よかったよな?」
って3人でわちゃわちゃしてた。


卓偉「RYOくんは歌詞見過ぎ!!!」



卓偉「RYOくん、来夢くん、ありがとうございましたー!」


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卓偉「1人呼びたいと思います。椎名さん!」


椎名「椎名だよ〜!」


卓偉「今日から椎名さんとのシングルを売ってて、 その曲を歌いたいと思います。 これはBサイド扱いじゃないですよね?」


椎名「両方Aサイドでしょ!」


卓偉「物販でタイトル言わずに“黄色いCDください” って言われてるみたいです」


椎名「これ良かった買ってね!良くなくても買ってね!」
4.そうだろう
良いダンスナンバーだった。これは買わないと。


卓偉「今日はshujiさん、kiyoさん、 youさんがいます。Janne Ta Kuiです」


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卓偉「一曲Janne Da Arcのカバーをやりたいと思います」


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卓偉「それぞれ楽器には音があって、ドラム、キーボード、 ベース、ギター、ボーカル…とそれぞれのカラーがあります。 僕は自分の曲はフェイクだらけで原曲がありません」



卓偉「でも、今回は音源に忠実に練習してきたのて、 思い出にもなるように、そして、 みんなの思い出が大きくなるように演奏したいと思います。では、 youさん最初の音ください!」
5.feel the wind
イントロのCが鳴り、
〝I'm feelin' the wind in the sky without your love〟
と流れた瞬間、悲鳴と歓声。

 

フロアは横に手振っていて本家通り。
kiyoさんの跳ねたキーボード音、youさんのカッティング、shujiさんの重たいドラムが聴いてきた音であって、それに卓偉さんが歌っているのが感動でした。

 


卓偉「Janne Da Arcのファンのみなさん、ありがとうございました!
今日はありがとうございました。中島卓偉ツアー中で、 今日このライブが終わったら名古屋へ移動します。 明日もVOCAL SUMMITありますが、みんな名古屋に来てください!笑
スケジュール被っちゃうと仕方ないね。笑」


卓偉「今日最初に演奏したのはBIG SUNSHINEというアルバムからの曲で、 youさんに演奏してもらったり、風に飛び乗れはJu- kenさんに弾いてもらいました。 ぜひ最新のアルバムも聴いてもらえたらと思います。 あとはこの後、椎名さんのステージに、 もうお邪魔したいと思います。あ、言っちゃったけど良いよね!? もう一つの曲やりたいと思います。最後にCalling Youという曲を聴いてください」

6.Calling you

 


トーク

DAISHI「かっこよかったなあ」


卓偉「いやいや、もうおっさんですよ。 風呂入る時あぁーって言いますし」



卓偉「来年25周年で」


DAISHI「Psycho le Cémuと一緒なんですよね。wyseも。多いですね」


卓偉「もう四半世紀経っちゃうんですね」


DAISHI「 インディーズのとき事務所一緒だったじゃないですか? だからよく知ってるんです」


卓偉「僕もPsycho le Cémuは姫路Betaでポスター沢山貼ってあっていいなと思っ てました。一箇所ほしいなって」


DAISHI「まああそこは…」


卓偉「冗談ですよ!


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DAISHI「Psycho le Cémuと対バンしましょうって言ってくれてますけどほんとです か!?」


卓偉「しましょうよ!でっかい事務所辞めたので制約ないので!」


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卓偉「 さっきもYURAさまとAYAさんで写真撮ってもらいましたよ。 真ん中に立って撮りましたもん」


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高いキーの話
卓偉「リハとかでもどんどんキー高くなってて。 キー高くないとダメ!みたいな笑 椎名さんとか来夢くんとか。発声練習で“その高さ使うの!?!? ”みたいな。」



DAISHI「でも卓偉くんも高いじゃないですか」


卓偉「いやいや、僕は地声で張り上げてるだけなので」


声がでかいのよ


DAISHI「最後にひとこと」


卓偉「 10月15日にデビュー25周年のスタートライブを恵比寿リキッドルームで行います。1999〜2005のTAKUI'S BESTライブをやるのでぜひいらしてほしいと思います」

 


⭐︎椎名慶治(19:13〜19:52)
1.どうやって君を奪い去ろう


椎名「椎名だよ!DAISHIくんが今回、VOCAL SUMMIT本戦出たでしょ?ああ、 こうやって上がってくることもあるんだ…って思った。 逆もあるかもしれない。来年俺が司会…


MC収拾つかなくなっちゃう笑


椎名「ちなみに聞きたいことがあるんだけど、 今年初めてVOCAL SUMMIT来た人拍手!」


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椎名「前から来てるよって人拍手」


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椎名「ってことは半分の人が“椎名だよ!” って知らないってことじゃん!


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椎名「なんかウケないなあと思ったら。これは名言なの! 椎名だよ!


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椎名「拍手した人、次もVOCAL SUMMIT恒例です。B'zのカバーをしたいと思いますが、 彼を呼び込みたいと思います。田澤孝介!」


田澤さんが武道みたいな挨拶で入場してくる。


椎名「え!?!?なに!?!?
空手!?!?本当面白いよね…」


椎名「絶対みんなが知ってる曲なので、全員でHey! ってやってほしいと思います」
2.ultra soul

 

椎名「田澤くんありがとうございました!」


椎名「さっきさ、ネタバレしてるやついたよね!? 呼び込みたいと思います。中島卓偉!」


卓偉「さっき喋ってたらああ言っちゃった…ってなって笑」


椎名「もう一曲の方を歌いたいと思います。中島卓偉が“ 椎名のために曲かいたから”って渡してきて、“歌詞書いて” って。
未来へって書いてあすへって読みます。 黄色いなにか買って行ってください」


卓偉「そこは黄色いCDでいいよ笑
あ、あとロフトのツーマン紹介して」


椎名「ああ!11/ 25新宿ロフトミニボーカルサミットやります


卓偉「ボーカルサミットじゃない笑」


椎名「でもメンバーも(shujiさん、kiyoさんいるので) いて、ミニボーカルサミットです!椎名慶治中島卓偉でツーマンライブなので、喋りがメインです。」



卓偉「椎名さん口が喋るんで


椎名「やかましいわ!」



椎名「じゃあ卓偉曲紹介して」


卓偉「椎名さん歌詞書いたから椎名さんしてください」


椎名「え!では椎名慶治中島卓偉で未来へ」
3.未来へ


椎名「ありがとうございました!で、こいつ帰んないの」


卓偉「椎名さんがいてって言ったんじゃん!!!


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椎名「ここで相方を呼び込みたいと思います。SURFACE 永谷!」


呼び込んで、卓偉さんが永谷さんにハグしてたから
椎名「おいおいおい!!!なにやってんだよ!」


相方取られた感w


卓偉「 良いギター弾いてくれるから隣で歌って気持ちいいんですよね」


椎名「SURFACEは一度解散してるんだけど、 2018年に再始動していて。 解散前に卓偉がラジオ呼んでくれて」


卓偉「Invitation No.6の頃ですよね?」


椎名「そうそう!あのとき解散前で(永谷さんと) バッチバチだったからね」


卓偉「まじすか?」


椎名「バチバチならラジオ出ないよ


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椎名「SURFACEは8年間止まってたんです。なので、 実質俺も8年歳とってないってことで」


卓偉「何をわけわかんないことを…


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椎名「今39歳です。卓偉何歳?」


卓偉「44。今年45ですね」


椎名「先輩じゃないですか!?!?



椎名「 SURFACEのデビュー曲を永谷と卓偉とで演奏したいと思いま す。それじゃあバイバイ」
4.それじゃあバイバイ


椎名「全員名前呼ぶの面倒だからいっぺんに呼びたいと思います。 オールスターズ!」


田澤「呼んで〜」


逹瑯さんだけ金スーツまた着てて、
椎名「1人着替えてないやついる!!」


着替えてないわけじゃないけど。笑


椎名「次の曲みんなで叫びたいと思います。“ぬぅ!” って叫んでね」


ちょっと滑って


逹瑯「おもしろーい、

おもしろーーい

おもしろーーーーい


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椎名「やめろ!!!めっちゃ滑ったようになるから!!!


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逹瑯「おもしろーい!!!


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椎名「さぁと叫んでください!」
5.さぁ

 


椎名「SURFACEの曲歌いたいと思います。 知ってる人がいたら一緒に歌ってください」
6.なにしてんの


椎名「本当はここで終わりの予定だったんですが、ボスが“ SURFACEもっと聴きたいなー”って言ってて」


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椎名「俺が伸ばしたいって言ったわけじゃないからね!?」



椎名「リハも何もしてないからぶっつけ本番よ!?いけるかな。 歌詞見ないと。永谷どこまで出て来れる?」


7.夢の続きへ


椎名「ありがとうございましたー椎名だよ」


トーク

DAISHI「ありがとうございましたー!」


椎名「椎名だよ!
さっき椎名だよがウケてなかった理由がわかったわ。2年前、 品川インターシティホールで、 ステージは前にあるのに幕間のトークは2Fバルコニーでやってた んだよね。だからみんな前向きながら、身体ひねって見てくれて。 で、上から“椎名だよー” って言ってたらあのコロナ禍で声が出せないから」


椎名「今日みんなここ(MC)面白くないね」


DAISHI「そうですか?」


椎名「俺も」


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DAISHI「椎名さんってどこ出身ですか?」


椎名「東京」


DAISHI「えっ…そんなキャラクターして東京なんですか!?


椎名「ちょっと待って、いらない一言ない!?


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椎名「東京の亀有っていう両さんのところ。 中川って出てくるでしょ? あれ全部地名で中川ってとこが出身なの」


へぇ!


DAISHI「東京っぽくないですね?」


椎名「東京の人…とは合わないね」



椎名「ツンケンしてるでしょ?
DAISHIくんは?」


DAISHI「僕は兵庫です。姫路ですね。
Psycho le Cémuを結成したので」


椎名「(Psycho le Cému)さっき出てたけど綺麗だったねえ!!!」


DAISHI「どっちですか?」


椎名「ピンクの方!!!」


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椎名「いや男のときも見てるんだよ!?頭ではわかってるんだよ? 知ってるんだけど股間


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椎名「うわ危ねえ!!!!って」


wwwwwwww


席立つ人多い話になって、

 

椎名「ああ、みんなここでトイレ行くんだね。 スタッフ行ったところスクショしといて」


スクショの使い方あってんのかな。笑


椎名「DAISHIくん楽屋の方が面白いよね」


DAISHI「言えない話ばかりやってますからね…」


椎名「楽屋いっぱいあって、 でもドア全部空いてんのはみんなDAISHIくんの話聞きたいか らだからね!」


DAISHI「いやいやそんなことないですよ… ツイキャス配信するかぁ!?」


してほしい笑


DAISHI「ぬぅーTシャツ中島卓偉から出しましょう! 椎名だよ!と並べましょう」


椎名「やめろよ、出さないよ!!


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DAISHI「最後にひとこと」


椎名「椎名だよ!


DAISHI「ありがとうございましたー!」


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⭐︎逹瑯(19:58〜20:25)
1.ニルヴァーナ


逹瑯「逹瑯です。よろしくお願いします。
今日はいろんなところに媚を売りにきました



逹瑯「カバーをやりたいと思います。ひとつパイセンの曲を」
2.LINK
逹瑯さんがラルク歌ってて、THE ORAL CIGARETTESという感じでよかった。


逹瑯「知っている人は盛り上がって、様子見の人は静かで… 君たちの傾向はわかります。 こういうのがウケが良いんだとか知ってます!



逹瑯「呼び込みたいと思います、田澤孝介!」


田澤「よく会いますねえ。」



田澤「サシって初めてか?初めてかな」


逹瑯「ここでみんな知ってて、意外な曲を歌いたいと思います」
3.愛のかたまり
逹瑯さんが剛パート、田澤さんが光一パート。
普段ハモリがない部分もガンガンハモっていて、声強めの愛のかたまりでした。


去り際、
逹瑯「出番前にありがとう」 ってボソって言っててこういうところが良い。


逹瑯「みんなアニメ好き?ナルト好き?日本人だもんね。 このナルトの曲で中島卓偉と盛り上がりたいと思います」


卓偉さん登場。


逹瑯「大丈夫、田澤バラードばかりだから!盛り上がろうぜ!」
4.GO


この仲間達と〜を
逹瑯「中島卓偉と〜」歌詞変えていた。
Right here,right now(bang!)がすごく卓偉さんらしくてかっこよかった。

 


逹瑯「ムックやって、パイセンの曲やって、 盛り上がるカバー曲やって好感度が上がったところで、 最後自分のソロ曲をやりたいと思います。全て計画通りです


5.赤い糸


トーク
DAISHI「お疲れ様でした!
今回VOCAL SUMMITの本戦に出ようと思ったのは、 逹瑯が出るって決まってからなんですよね。MUD FRIENDSなんで」


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DAISHI「よかったですよ」


逹瑯「ありがとうございます。で、 最後田澤が全部持っていくんですよ。ここまでが計画通りです



DAISHI「どうでしたか?」


逹瑯「楽しかったですよ」


DAISHI「去年来夢くんが出たときはキズファンは“えー? ぼーかるさみっとー٩( ᐛ )و?”って感じでしたけど、 今回はけっこう来てくれてる感じもあって」


逹瑯「たしかに来夢そういう顔する٩( ᐛ )و」


DAISHI「やる!?見たことないけどな」



DAISHI「来年もあったらどうします?」


逹瑯「来年もあるなら…来てね」


DAISHI「おしゃれ番長としては金のスーツどうだった?」


逹瑯「金のスーツが嫌というより、合わせるのが嫌だった」



DAISHI「でも金も嫌やったやろ?」


逹瑯「まあ」


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逹瑯「でも笑いに変えたいなと思ってさっき(さぁのとき)着た」


DAISHI「告知とかはいいですか?」


逹瑯「最近、全部言うじゃないですか?良くないなと。 気になったら自分で調べて探していく楽しみもあると思うので」


DAISHI「たしかに」


逹瑯「甘えた環境にあると思うので… 10月からツアーあるのでよろしくお願いします


DAISHI「言うんかい!!!!」


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DAISHI「最後に一言」


逹瑯「ありがとうございました。最後、 至高の歌をお楽しみください」


⭐︎田澤孝介(20:30〜21:04)
1.炎
イントロが赤い大きな月…?いや違う炎🔥🔥🔥
ってなった。


迫力がすごい。
悲壮感や喪失感が漂いつつ、力強い高音ボイス。

 


田澤「VOCAL SUMMIT、田澤孝介です!」


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田澤「LiSAさんの炎を歌わせてもらいました。 鬼滅の刃の映画ですね。
みなさんから歌うまお化けとか言ってもらえてる中… あまりやってこなかったんですけど、今回カバーをやっています。 自分への挑戦という意味も込めて。


知らない方はおお、 田澤気持ち良さそうに歌ってるわと思ってもらえたらいいです」



田澤「Adoのレディメイド
2.レディメイド
これが田澤さんの独壇場。もちろん田澤さん1人のステージはあるんだけど、女性キーの楽曲を歌唱力、表現力全てで圧倒してきて、フロアの我々は呆然とするしかなかった。この曲を選んでくれてぴったりでもあったし、非常に嬉しかった。

 


田澤「1人ゲスト呼び込みたいと思います。シドとしての」


この辺りで一度噛んでやり直す。


田澤「1人…ゲストを呼び込みたいと思います!」


ここから笑


田澤「シドのギタリストであり、そして、fuzzy knotの相方です。ギターShinji!」


Shinji登場してブルースギターを弾き倒す。


3.愛と執着とシアノス

 

田澤「愛と執着とシアノス聴いてもらいました。 なんの曲やるか悩みました。 でも検索して出てこないやつが良いかなと思って。 気になったら調べるでしょ?」


さっきの逹瑯さんに通ずる。笑


田澤「曲の幅が広いのでいろんなものを聴いてほしいと思って。 もし気になった人がいたら“こころさがし” って検索してください」



田澤「1番ポップなやつ出てくるんで。
逹瑯がさっき“田澤バラードばっかだから”って言ってたな。 バラードばっかちゃうし!
次の曲はバラードですけど」



4.キミに降る雨
キミに降る雨の鍵盤音が初めて同期ではなく、リアル(kiyoさん)でした。


田澤「ありがとうございました。次の曲で最後になります。 終わったら全員呼び込んでセッションしたいと思います。
以前読んだ本に、 大きな旗があったら何を書くかって書かれていました。 何を書くかな…旗には目標とかやりたいこととか色々あって。 でも大きな旗にはそれを支える大きな支柱が必要で。
旗はプライド、支柱は意地。似て非なるもの。


これからも音楽に真摯に向き合って、 自分の旗を掲げて終わりたいと思います。ここに僕らの」
※もっと良いこと言ってたけど忘れてしまいました


5.ここに僕らの
Shinjiさんが田澤ソロ曲を弾いている!fuzzy knotでここに僕らの。

 


田澤「ありがとうございました、田澤孝介でしたー!」


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田澤「大変やったよな? バンドメンバーも幕間しか休憩時間ないし。 今度は間に15分とか休憩あった方がええやろ? ボスに言うとくわ」


ほんと心の声が伝わる笑


田澤「では全員呼びましょう!」

ボーカリスト全員登場


セッション(21:04〜21:13)

 

田澤「いや〜本当出し切った」


逹瑯「じゃあしね」


田澤「おうおう?なんやお前パリコレみたいな帽子かぶりよって! !!」

 

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田澤「知ってる人は一緒に歌ってほしいと思います」


1.YAH YAH YAH
田澤さんの上ハモが綺麗に聴こえてくる。
田澤さん卓偉さんが並んで歌ったり、 逹瑯さんはマイク持たず動き回ったり楽しい空間だった。

 


曲が終わり、最後どうやって締めたか記憶にないけど
逹瑯「来夢やる?」


来夢「ええ!なにもできない来夢です〜」


ってわちゃわちゃしていた。笑


「ありがとうございましたー!」
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※MCはニュアンスです。 今回も記憶から抜けたものも多くぶつ切り感が会ってすみません。 長丁場なのでMCも合ってるか合ってないかよくわかりません。


昨年よりさらに多い8ボーカリスト
ヘッドライナー枠が無い分、それぞれ同じ持ち時間で闘う、 ボーカリストの饗宴でした。


オープニングアクトの立ち位置で全員ゴールドスーツでキメてきた のも湧いたし、ボーカリスト同士の共演はもちろん、 ゲストギタリスト、ドラマーとの共演も特別感があって、 これまでのVOCAL SUMMITでもありつつ、新鮮さも忘れない、 伝統と革新を以って進行する素晴らしいイベントでした。毎年期待 値を越えてくるからボス並びに出演者、スタッフ、 その他関係者の方は本当に大変だと思います。感服です、 ありがとうございます。


ゲストギタリストと共演したのは

中島卓偉さん(youさん)
椎名慶治さん(永谷喬夫さん)
田澤孝介さん(Shinjiさん)


ボーカリスト自体はフロントマンとして闘ってきた印象が強いです が、ゲストギタリストが登場すると安堵の表情を浮かべたり、 安心してパフォーマンスに没頭したり、ギターへの呼応だったり、 ギタリストがいるからこそできる歌を聴けたように思います。 これまでのボーカル同士のぶつかり合いだけではなく、 ギタリストが側にいるボーカリストとしての楽しみ方を比較できた 気がします。


そして、個人的にはJanne Da Arcが好きで、youさん、kiyoさん、 shujiさんの3/5Janne Da Arcで演奏する月光花やfeel the windには感極まるものがありました。

卓偉さんが“パートにはそれぞれ音があって” というのがまさにそれで、自分がずっと聴いてきた音… shujiさんのアタックの重さ、 kiyoさんのキーボードの節回し、 youさんのテクニカルに刻むギターを身体が覚えていて、 懐かしさ、嬉しさ、寂しさ…様々な感情が同時に押し寄せてくる。 解散して音源でしか聴けなくなった音を少し形は違えど、 ライブで演奏してくれたことがただただ嬉しかった。 曲そのものを救ってくれた気がした。 改めて大好きなバンドだったし、 今でも大好きなバンドだと思わせてくれるきっかけをくれたシーン でした。


話しだせばキリがない… もし現地で見てない人がいればカラオケのまねきねこさんで配信されるのでぜひ見てください!

これは見た方が良い。見ないとダメだ。

 

 


本音を言えば、 せっかく良いカメラで撮影されていたので円盤でほしいなと思う次第です。
(受注生産として、いくら購入者がいて、いくら金額積めば良いんだろう…)
カバー沢山してるので、権利関係でこのアーカイブ配信がギリギリのラインなのかもしれないけど。

 

毎回趣向の凝らした演出とステージとパフォーマンスを提供してくれるVOCAL SUMMITはこれ以上無いご褒美です。本当に良いイベントをありがとうございました。

 


【セットリスト】
⭐︎全員
1.GOLDFINGER'99/郷ひろみ

 

⭐︎RYO

1.NeW WoRLD
2.FIRE STAR
3.浪漫飛行/米米CLUB
4.Bye For Now/T-BOLAN
5.海月


⭐︎DAISHI
1.FANTASIA〜恋の幻想曲〜
2.JUPITER/BUCK-TICK
3.Remember me
4.激愛メリーゴーランド
5.愛の唄


⭐︎TAKUMA
1.なのに
2.BEAUTY AND THE BEAST美女と野獣
3.キラメキ⭐︎フライト
4.I believe
5.ヒカリ


⭐︎来夢
1.ピンクスパイダー/hide
2.楽園/THE YELLOW MONKEY
3.甲賀忍法帖/陰陽座
4.十九
5.月光花/Janne Da Arc


⭐︎中島卓偉
1.BAD REPUTATION
2.風に飛び乗れ
3.butter/B.T.S.
4.そうだろう-Don't stop,carry on-
5.feel the wind/Janne Da Arc
6.Calling You


⭐︎椎名慶治
1.どうやって君を奪い去ろう
2.ultra soul/B'z
3.未来へ
4.それじゃあバイバイ/SURFACE
5.さぁ/SURFACE
6.なにしてんの/SURFACE
7.夢の続きへ/SURFACE


⭐︎逹瑯
1.ニルヴァーナ/ムック
2.LINK/L'Arc-en-Ciel
3.愛のかたまり/KinKi Kids
4.GO/FLOW
5.赤い糸


⭐︎田澤孝介
1.炎/LiSA
2.レディメイド/Ado
3.愛と執着とシアノス/fuzzy knot
4.キミに降る雨/fuzzy knot
5.ここに僕らの


⭐︎全員
1.YAH YAH YAH/CHAGE and ASKA

23.10.01 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGSHEAVY ATTACKS & DANCE FEEL THE NOISE.@大阪MUSE

引き続き、中島卓偉のライブへ行ってきました。

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昼公演同様、ANOTHER OF GREATEST SONGS。
セットリストは2パターン。

Version1 HEAVY ATTACKS
Version2 DANCE FEEL THE NOISE.


ではあるものの、ファイナルだけは
HEAVY ATTACKS & DANCE FEEL THE NOISE.と記載されており、ダンス&ヘヴィmix。
元々ダンスナンバーがドロップチューニングだったり、 ヘヴィな曲が16ビートだったり、 アプローチの違いだけで構成は近いところにあるから親和性はある はず。


TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGSHEAVY ATTACKS & DANCE FEEL THE NOISE.


今回も開演前から卓偉コール。
怒号の怒涛の卓偉コール。


17:30〜19:31
SEでサポートメンバー登場。
Guitar: you
Bass:NAOKI
Drums:SHINGO


卓偉さんがギター持って登場。


1.嘆くも蒼い地球で

ライブで初めて聴けた。


2.ROCK THE FUTURE
3.ゲッザファッカウッ!!!!
4.BIG SUNSHINE
卓偉「古い曲だけが盛り上がるのは嫌なんだ! 新しい曲でも自由に!自由に盛り上がってくれ!」


5.STONE,ROLLIN'
もう本編が終わったんじゃないか…と思うぐらい壮大だった。

 


卓偉「夜公演集まってくれてありがとうございます! 仙台から始まったツアーですが今日でファイナルになります。 今日しか来れなかった人は成長過程はわからなかったとは思いますが、このセットリストで回ってきました。 今日も床が抜けない程度に踊ってもらえたらと思います」



卓偉「ファイナルはいいね!気にしなくていいからね。 MCが長くても怒られない!」



卓偉「24年のファイナルでもあります。 本当24年もやれると思ってませんでした。
ファイナル、自由に、楽しんでください。1番好きな言葉だね。 自由に!最後まで楽しんでいこうぜ!踊っていこうぜー!」


6.FCUK YOU
7.誰もわかってくれない


卓偉「今日は野郎多いね。集まってくれてありがとう。 次の曲は野郎に限らず、男女好きな曲だと思います!」


8.POWER TO THE MUSIC
9.今夜だけ浮かれたかった


卓偉「大阪ファイナルなので特別な曲いきたいと思います!」


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卓偉「曲減らすことも考えたんですけど、 これで回ってきたんでね。俺たち足し算ばっかりです!


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卓偉「大人になったら引き算しないといけないんだけどね」



10.いいんじゃない?
足し算でもいいんじゃないって感じだった!

 


曲が終わって暗転してる中、
NAOKI「ファイナルだぜ〜?」


\Yeah/


NAOKIファイナルだぜ〜?


\Yeah/


NAOKIファイナルもっと声出していこうぜ!


\Yeah/


NAOKI大阪ー!


\Yeah/


卓偉「NAOKIさん、いつもほんとありがとうね」


\8888888/


卓偉「今夜だけは浮かれたかった、 いいんじゃない聴いてもらいました!今夜だけ〜 はヘヴィに入るんですね。リフがね。」


卓偉「次はNAOKIさんにラップやってもらいます、 覚えてくれました。苫小牧の王子!BE MY BABE!」
11.BE MY BABE(ROCK OF THE LIFE)

12.ROCKIN' PROPOSE


卓偉「メロウな曲聴いてほしいと思います。バンドver. でやるのは久しぶりですね。語るより… 曲を聴いてもらえたらと思います」
13.鼓動


卓偉「鼓動という曲を聴いてもらいました、 ありがとうございました。 いつからこの曲は合唱になったんだろうね。」



卓偉「リリースしたときは〝暗いです〟とか言われたりしたけど」



卓偉「VIVA ROCKというアルバムに入ってて。何年?2004年? 何歳かな、25歳ぐらいかな。子供なのか、 大人なのかわからない頃で。横断歩道を渡ってしまいたいような、 渡りたくないような… 次のステージに進むときにいろんな葛藤があると思います。 そんなときにできた曲です。 だから人生のターニングポイントにはどうぞ、 鼓動を聴いてください


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卓偉「時間が経っても、良い曲と思って聴いてもらえたら… と思って今でも曲を作り続けています。 歌詞はメロディ以上に人生を鼓舞してくれると思うので」


\88888888/


卓偉「もう一曲大阪特別な曲やります!ZIGGYやろうぜ!!! 一緒に歌ってくれよ!!!
14.I'M GETTIN' BLUE

 

 

卓偉「森重樹一さん還暦おめでとうございます!!!!!」


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卓偉「文化祭か!って」



卓偉「今回ZIGGYやりたいって言ったら、 SHINGOさんは〝目瞑っても叩けます〟って言うし、 NAOKIさんは音楽始めたのZIGGYって言うし…対談してたでしょ?」


NAOKI「しました!」


卓偉「〝今NAOKIくんと回ってるんだ〜〟って言ってたんで」


NAOKI「いや〜ありがたい!」


卓偉「で、youさんは森重さんのサポートもやってたんで、 じゃあいけるわ!!!と」


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卓偉「ありがとうございました。
すみません、ひとつ言わせてください。 ZIGGYが1番声でかいってどういうことだ!!!!


wwwwwww


卓偉「誰のライブなんだ!!!


wwwwwww


卓偉「もうここから後半戦なんでね。あ、 その前にグッズ紹介したいと思います」
って伊藤さんの方見たら、〝忘れてた!!!!!〟って顔。笑


卓偉「そんな顔する…!?!??


wwwwww
後ろから大きな箱持ってきて


卓偉「そんな大きな箱忘れる!?


wwwww


卓偉「そのまま持ってきてくれていいですよ、箱の
まま。なにyouさんに持たせようとしてんの!!!!


wwwwwwww



卓偉「まずクッションカバーですね。
カバーだけね。中は…ニトリとかで合うやつ買ってください。 これでリビング、寝室、車…全部中島卓偉です」


\Foooooo/
卓偉さんクッションカバー投げようとしてた。笑


卓偉「メガネケース。これは中の素材にもこだわってますね。 ゴールドで4ROOTSとTAKUI NAKAJIMAとかいてます。ぜひ眼鏡の人、コンタクトの人… も家で眼鏡でしょ?買ってほしいと思います」


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卓偉「フルテンビッグTシャツ。 これは7月のライブTシャツですけど…フルテンって、 これエフェクターのことね?」

 


卓偉「youさんマーシャル800と900どっちですか?」


you「800」


卓偉「あ、一緒ですね。これが全然歪まない」


you「そうそう、歪まない」


卓偉「このエフェクターをフルテン(全部10) にしないと歪まないのね。 でも全部MAXにすると音がバカでかい。 やってるのは鮎川誠さんとかマーシーさんとかクロマニヨンズのね ?だからライブ行くと音がばかでかい」



卓偉「そんな感じをTシャツにしたいと思って作りました。 説明しないとわかってもらえない


wwww


卓偉「そして、そのライブのときのタオルね。 あとはバナナケース。入ってる?」
中身が入ってた。笑


卓偉「中身いれんなって!!!


wwwww


卓偉「でもこうやってコンビニで売ってるようなのが入るので。 あとは調整してもらって」
って中身のバナナ投げてた。笑
バナナ投げるライブはラルク以来かもしれない。
お近くの方が取ってた。


卓偉「あとは先程も言いましたが、12月23日土曜日、 京王プラザホテルでディナーショーやります! 今回もyouさんにギター弾いてもらうのでぜひ来てほしいと思い ます。今日の19時から申し込み開始です。あと10分だね。 ディナーショー申し込むので(ライブから)出ていきます、 ってのだけはやめてください


wwwwww


卓偉「終わってから申し込んでください。笑
京王プラザホテルってなかなかできないらしいんです。 ってことは、良い歌歌ってるってことかなぁああ!!!!


\Foooooo/


卓偉「後半戦いきたいと思います!」


15.GIRLS BE AMBITIOUS

16.どーだっていいの
17.AFTER THE RAIN
18.OCTOPUS SOLDIER
19.風穴メモリー


卓偉「大阪ありがとうございます。次で最後の曲です。
アンコールはしません。
仙台ではアンコールをやったんだけど、やっぱ違うと思った。 自分に嘘はつきたくないので、 最後の曲を受け取って帰ってほしいと思っています。


今日で24年は終わりです。 10月15日は25周年の始まりということにさせてほしいと思っ ています。なので、今日で24周年のファイナルと思っています。
全然めでたい24周年ではありません。 大阪に来るだけだったら途中に何か入れないと金がかかってしまう 。自分が売れていればそんな考えなくていいんだけど。情けない。


今回は名古屋が動員はダメでした。 でも前回名古屋でアンコールやってんだよね。 また来てほしいという思いで、ステージ出ようと思ってんだよね。
大阪、決してアンコールがなかったからダメってわけじゃない、 今日すごく盛り上がってました。でも、 このライブを持ち帰ってまたこれから頑張ろう! って思ってもらえた方が嬉しい…そう思います」


卓偉「2度とやらないってわけじゃない。
でも今回は次の曲を最後に受け取って帰ってほしいと思っています 。ありがとうございました、中島卓偉でした」


20.高円寺

 

〝みんなで揃えた物を俺は全部葬った〟って歌詞を変えていた。


〝捨てた〟だと消えてなくなってしまうけど、〝葬った〟 にすれば表面上無くとも、心や隠した先には存在していて、 歌詞に描かれている想い出や複雑にも感じる記憶はそこにあるんだ ろうな…と24年やそれ以上、彼の心を振り返っている気がした。 心に鋭く刺さってくる。


そして、ラストのyouさんのギターが凄まじくよかった。


その中で
〝HELLO MY FRIENDS調子はどうだい〟
〝Dearest Friends〟とフェイクで歌っていて。


〝また一人と去って〟いった人達は彼らなのかな…とか〝 一枚のphotograph〟は〝 写真を貼りまくったコルクボード〟にあったのかな… と考えたら目頭が熱くなる。


卓偉「小さいことに躓かないでください。
大阪、また元気で会いましょう!」
と曲が終わる最中叫んでいた。


卓偉「ありがとうございました。 最後に一言ずつもらいたいと思います」


NAOKI「ありがとうございました。 俺はまだまだ新参者ではありますが、 今回仙台から回って最高のライブができました。 目上の人もいると思いますが…


おまえら最高だぜ!!!!


\Yeah/


SHINGO「楽しかったー
最高でしたー」


wwwww


SHINGO「おなかすいたー」


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you「みなさんありがとうございました。 卓偉くんのサポートをして1年?もうちょっとですけど、 こんな最高のシンガーと出会えて幸せです。 これからもみなさんも含めて最高のライブを作っていきましょう。 ありがとうございました」 

 

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卓偉「24年ありがとうございました、中島卓偉でした!」
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HEAVY ATTACKSに加え、大阪特別曲もやってくれて大満足でした。


24周年の締め括りとしてのライブ。
HEAVYと括っているからダウンチューニング曲や歌詞が重たい ものが中心。楽曲によっては少し前まで定番曲だったものもあり、 時の流れや楽曲が増えたからセットリストから外れてるんだな… と寂しくもあり、懐かしくもあり、久々に聴けて嬉しくもある。 長年活動してくれているからこそ抱ける感情がライブそのものだった。


その24周年締め括りに演奏された高円寺。
自分が体験した記憶ではないのに、 追体験として景色が見えてくる。それも過去の記憶のような遠いイメージではなく、近い部分で心を抉ってくる。
最後に受け取るに受け取れきれないぐらい重たく感じる。


それでも活動の根底にあるひとつがこの楽曲で描かれている記憶でもあり、音楽活動の原動力でもあるのかもしれない。 そんな大切な楽曲を締め括りに演奏してくれたことを本当に嬉しく思います。


曲の重さだけではなく、24年の重みや深さを感じることこそ、このHEAVY ATTACKSの醍醐味でした。


24年ありがとうございました、お疲れ様でした。
そして、引き続き走り続ける卓偉さんを応援したいと思います。25周年もよろしくお願いします。

 


【セットリスト】
1.嘆くも蒼い地球で
2.ROCK THE FUTURE
3.ゲッザファッカウッ!!!!
4.BIG SUNSHINE
5.STONE,ROLLIN'
6.FCUK YOU
7.誰もわかってくれない
8.POWER TO THE MUSIC
9.今夜だけ浮かれたかった
10.いいんじゃない?
11.BE MY BABE(ROCK OF THE LIFE)
12.ROCKIN' PROPOSE
13.鼓動
14.I'M GETTIN' BLUE
15.GIRLS BE AMBITIOUS
16.どーだっていいの
17.AFTER THE RAIN
18.OCTOPUS SOLDIER
19.風穴メモリー
20.高円寺

23.10.01 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS Version2 DANCE FEEL THE NOISE.@大阪MUSE

中島卓偉のライブへ行ってきました。
大阪MUSE

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卓偉さんは6月9日にツアー発表。

 

今回、ANOTHER OF GREATEST SONGSと題しており、セットリストは2パターン。
Version1 HEAVY ATTACKS
Version2 DANCE FEEL THE NOISE.


大阪昼公演はVersion2 DANCE FEEL THE NOISE.
どこかで聞いたことあるタイトル…


2018年に16beats onlyとして行ったDANCE FEEL THE NOISE.の再来。前回より曲も増えているし、 前回やっていないダンスナンバーもあるから非常に期待をもって行ってきました。

 

TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS Version2 DANCE FEEL THE NOISE.


開演前から卓偉コールが怒号のように飛んでくる。


14:30〜16:07
SEでサポートメンバーが先に登場。
Guitar: you
Bass:NAOKI
Drums:SHINGO


その後、卓偉さん登場。


1.焼酎ギャル
卓偉「大阪歌って!」
と冒頭から大合唱。

 

2.TO THE MAX
NAOKIさんセンターに寄ってベースプレイ。


卓偉「どんどんやっていきたいと思います!
一緒に踊ろうぜー!」
3.カフェオレ
youさんのカッティングが心地いい。


4.スピカ〜Looking for my star〜

 

卓偉「雨なのに集まってくれてありがとう! 雨だけでテンション下がる人もいて、 それだけで来ない人もいます。 チケット代払ってるのにそんな太っ腹な人もいるんですね!」



卓偉「今日は16ビートオンリーのダンスナンバーのライブです。 おまえらが苦手なやつです


wwww


卓偉「普段寡黙なyouさんに〝 大阪きたらテンション上がるんですか?〟って聞いたら〝 めっちゃあがる!〟って言ってました」


Foooooo


卓偉「一緒に踊っていこうぜー!」
5.たられば
6.そう思ったのなら
7.次の角を曲がれ
8.上手く言えない
9.僕らのヒーロー


卓偉「大阪ありがとうございます。声小さいときは〝小せえ!!〟 って言うけど、それ以外は自由に楽しんでくれて嬉しいです。 他の地域で同じセットリストだとしても、おとなしいときもあるので。 大阪最高です!」


卓偉「今からギター弾きたいと思います。 大阪MUSEはステージが高いから見えるかな?でもこんな( 胸ぐらい)高いとこで弾くわけにはいかないからね」



卓偉「 4人でバンドやるときはボーカルがギターを弾いてツインギターになります。今から説明していくから」


???


卓偉「 ボーカルがギターリフを弾き始めるとなんでかギタリストに近づいていきます。そして、ギタリストと向き合うんですね」



卓偉さんとyouさんのレクチャータイム笑


卓偉「ユニゾンするわけです。で、ベースが前に出ていく」


NAOKIさんが前に出る。


卓偉「ドラムが入って曲が始まるとボーカル、 ギターがなぜか離れていく…これ、今からやります」


wwww


10.DANCING STARDUST
レクチャー通り近づく卓偉さん。笑


卓偉「ジグザグ大阪すりぬけて〜」

 


11.BOYS LOOK AHEAD
12.CRY CRY CRY


卓偉「歌ってくれてありがとうございます!」


卓偉「 ツアーファイナルです。グッズが色々あります。いろんなアーティストのライブとかでファイナルでグッズが残っている状態…それは基本赤字です!SOLD、SOLD… って書いてたら黒字、というか次の活動に繋がります。 なので簡単に言えば、グッズ買ってください!」


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卓偉「そして、椎名慶治さんとのCD。 みなさんからは黄色いCDと言われたりしますが、 会場限定で売ってます。すぐ〝通販してくれ〟 とか言うけどしばらくは会場でしか売らないから!」


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転売問題もあって、その後WEBで販売可になりました。


卓偉「ライブも見に来てほしいと思いますし、 それが椎名さんとも合わせたことなので」


卓偉「そして、メンバーシップの配信では少し言いましたが、 12/23空けといてって言ったかと思います。 今年も東京になりますが、ディナーショーやりたいと思います。」


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卓偉「今回もyouさんに弾いてもらいたいと思います」


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卓偉「今回も曲を配布して… ってやってるから儲けにならないんだけど笑 もう卓偉のテイクはyouさんに渡してるので楽しみにしてほしいと思います。決して、NAOKIさん、 SHINGOさんを仲間はずれにしているわけではないです


拗ねるNAOKIさん。笑


卓偉「44歳拗ねない!


wwww


卓偉「 次はスウィートソウルなナンバー一緒に歌いたいと思います!」


13.My Days for You


卓偉「ありがとうございました。 次はメロウな曲を聴いてほしいと思います。


今回ANOTHER GREATEST SONGSと題してやってます。 24年活動してくると頻繁にやる曲にスポットが当たったり、 昔からある曲が中心になってしまいますが、 最近でも良い曲書いてきたと思っています。 遠いさよならという曲を聴いてください」


14.遠いさよなら


卓偉「遠いさよならという曲を聴いてもらいました、 ありがとうございました」


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卓偉「スタッフさん業務連絡です。ちょっと寒いです、 風邪ひいちゃう」

ステージが寒かったらしい。


卓偉「気遣って入れてくれてるんだと思うけど。笑
マシンガンズANCHANGさんが言ってたけど、ゲネプロ… ってライブを全曲頭からするときにスタッフも含めて冷房入れずに やるんだって。それでシャー🤘🤘ってやってこそのライブだって」


卓偉さんのメロイックサイン🤘


卓偉「ANOTHER GREATEST SONGSとして普段やってない曲をやってます。 そんなときにこれだけ集まってくれてありがとう!前回のBIG CATより多いってどういうことだ!」



卓偉「でもこればっかりじゃダメってわかってるんですよ。 ベストの曲もやるから。ベストのときばっかり来て〝 前と曲変わらなかったー〟って知らねえよ!!!」


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卓偉「続けていきたいと思います! 枚方のスーパースターyouさんに最高のギター弾いてもらいます !」
15.お願い胸騒ぎ
16.PASSION HIP LADY
久々に聴けて嬉しかった。途中で卓偉さん転んでしまった。 股割したとばかり思ってた。


17.トライアングル


卓偉「立て続けに16ビートの曲をやってますがわかってくれてる かな?ありがとうございます。次で最後の曲になります。」


卓偉「 中島卓偉24年を締め括るツアーとして仙台からやってきましたがファイナルになります。セットリストを変えてやってきました。 大変だったと思います、まずサポートメンバー、 スタッフに拍手お願いします」


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卓偉「若い頃はもっと曲数が少ないときもあって、 13曲とかの頃もありました。 今はそれだと少ないとわかってるけど、 もう2時間3時間立ちっぱなしのライブはやらないので。 もう大変な歳でしょ?」


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卓偉「その代わり昼夜でセットリスト変えた方が楽しめるでしょ? 2回来てくれる人も。こういうことやってるから声帯結節が治らないと椎名さんから言われます」


卓偉「 変わりたい部分は変えていき、変わらない部分はずっと変えずにやっていきたいと思っています、昼公演しか来れない人もいると思うけど夜公演できてください。 ZIGGYやります!」


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卓偉「曲も多くやるから!」


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卓偉「最後一緒に歌ってください」


18.変わる


卓偉「またライブしようぜ!」


\Yeah/


卓偉「歌おうぜ!」


\Yeah/


卓偉「踊ろうぜー!」


\Yeah/


卓偉「ありがとうございましたー!」
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16ビート限定ライブでした。
前回2018年とセットリストが全然違う。

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

新曲もできているし、心境も違うだろうし、 同じコンセプトだとしても全く違うライブだったのが面白かった。サポートメンバーも変わっている。


ダンスナンバーを気兼ねなくステップ踏んで楽しめるアーティストは強めのロックサウンドでライブをやっているアーティストではなかなか少なくて、一生踊ってるんではないだろうか… と思うぐらい横揺れに満ちていた。


そして、最後に演奏された〝変わる〟が16ビートであり、ダンサブルであり、歌詞がとてもパンクである。
2018年の16ビートツアーで感じた〝変わり続ける〟〝変わらないために変わり続ける〟という部分を5年経った今、楽曲として提示されたような気がした。


MCでも〝変わりたい部分は変えていき、変わらない部分はずっと変えずにやっていきたい〟と仰っていて。ライブスタイルも芯は変わらずとも楽曲やアプローチは変わっていて、既存のスタイルから変化し、さらにそのスタイルからも変化していく姿こそパンクであり、それを24年続けてきたんだな…と中島卓偉としての歴史の重みと深さを感じたライブでした。

24年おめでとうございました。そしてありがとうございます。

 


【セットリスト】

1.焼酎ギャル
2.TO THE MAX
3.カフェオレ
4.スピカ〜Looking for my star〜
5.たられば
6.そう思ったのなら
7.次の角を曲がれ
8.上手く言えない
9.僕らのヒーロー
10.DANCING STARDUST
11.BOYS LOOK AHEAD
12.CRY CRY CRY
13.My Days for You
14.遠いさよなら
15.お願い胸騒ぎ
16.PASSION HIP LADY
17.トライアングル
18.変わる

23.09.29 Japanese Visual Metal Tour@Zepp Osaka Bayside /w Moi dix Mois、Versailles、D、摩天楼オペラ

Japanese Visual Metal Tourへ行ってきました。
Zepp Osaka Bayside

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Japanese Visual Metalとは
https://www.eternorecit.jp/collabo/er-jvm/index.html


2023年1月1日
Moi dix Mois
Versailles
D
摩天楼オペラ


が出した共同声明。


〝我々MoidixMois、Versailles、D、 摩天楼オベラの4アーティストは、 時にライバルとして互いに刺激を与え合うかけがえのない同志。 音楽を愛する人々のため、 コロナによって訪れたエンタテインメントの危機を打酸すべく、 我々は共に手を組みここに宣言する〟


その際、
Zepp Tourの開催
②ライブでの声出し
③新たなシーンの創造


を発表。
年始から渋谷モディでイベント行ったり、5月JVM Roses Blood Symphonyとして協奏曲〜耽美なる血統〜 のリリースを発表したり(リリースは9月20日)、

 

 

6月 ROCK AND READでの対談、7月 BURRN!JAPANにて座談会発売等、 様々な企画や対談があり、やっとやっとZepp Tourへ。



Japanese Visual Metal Tour

 

⭐︎Moi dix Mois(18:00〜18:33)
1.Diabolos et angeli 


Seth「暗黒世界へようこそ…」


いつの間にか暗黒世界に来ていた。


2.Frant et Baiser


Seth「Solitude…」
3.Solitude
4.Ghost whispers
5.Beast Side


Seth「今宵、暗黒世界に堕ちた堕天使たちよ… お前たちの黒い羽はなんのためについている…?
ラスト、共に飛び立とうではないか」


6.Ange-D side holy wings-

 


⭐︎Versailles(18:47〜19:21)

SE Preludeにてメンバー登場。
1.MASQUERADE

 

一人一人ピンスポットがあたり、くるっと回転してて優雅。


KAMIJO「ボンジュール!」


\ボンジュール/


KAMIJO「ボンジュール!」


\ボンジュール/


KAMIJO「Japanese Visual Metal Tourへようこそ。大阪ー!」


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KAMIJO「大阪に来ると関西弁が移りそうになります。 特にHIZAKIとTERUの間にいると〝…そ、そやな〟 とか言いそうになります」



HIZAKIさんとTERUさんが手でつっこみ入れてて、 これほど衣装と乖離した行動を見たことがあるだろうか… となっていた。笑


KAMIJO「 そんな関西の少女たちの願いを叶える番組があります。 おねがいかなえて!?」


ヴェルサイユー/

 


KAMIJO「おねがいかなえて!?」


ヴェルサイユー/


2.Philia


KAMIJO「おまえたちの声を吸い取っていこう…」
3.Vampire
4.VOGUE


KAMIJO「今日はDの話をしようと思います。
ASAGIくんはヴァンパイアであり、ボーカルであり、 代表であり…たくさん共通点があります」
ヴァンパイアなのか…


KAMIJO「 HIZAKIとRuizaくんは同い年で誕生日が1日違い。 そして、俺とHIROKIくんが同い年で誕生日が1日違い!」


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KAMIJO「Dとは共通点が多く、 仲良くさせて頂いたように思います。Dは活動休止しますが、 Versaillesが永遠を願ったように、 Dも永遠を願っていると思います。
我が友に、この曲を贈ろう!」


5.THE REVENANT CHOIR


KAMIJO「次はJVM Roses Blood Symphonyでお会いしましょう」

 


⭐︎摩天楼オペラ(19:34〜20:04)

1.真っ白な闇がすべてを塗り替えても
2.Curse Of Blood


苑「Japanese Visual Metal Tour 大阪…楽しんで…ますね」


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苑「普段は楽しんでますか?とか盛り上がってますか? って聞くんですけど、盛り上がってますね。見たらわかりますね」



苑「これを意図したわけではないんですが、 大阪はかなり暴れるセットリストになってしまいました」


\Foooooo/


苑「普段は〝ついてこい!!〟とか言ってますが、 今日はみなさんについていきます


wwwwww


苑「こっちも着火していくので最後まで暴れていこうぜ!」


\Yeah/


苑「ひびきー!!!
3.BURNING SOUL
最初のサビ前、苑さんが珍しくテンポずれてて、 ばーにんそーーの場所がわからなくなりそうなところで
Hibiki「ばーにんそーーー🔥🔥🔥🔥🔥」


高音で叫んでた。笑


〝Carrry on!!Carry on!!Keep on BURNING SOUL〟もオクターブ上で歌うHibikiくん。
いつのまにかHibikiくんの歌になっていた。


4.Psychic Paradise
かなり重たいPsychic Paradise。
スピードも速いし、ドラムも重たくてかっこいい。5.PHOENIX

 


⭐︎D(20:20〜20:58)
1.Der Konig der Dunkelheit
2.組曲「狂王」第三番 美醜なる不死の獣
3.組曲「狂王」第四番   黒羊は忠誠の夢を見る
4.闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア


ASAGI「ここからはVampire Flagを使って楽しんでいきたいと思う。 Flagを持ってない人は手を使って振ってもらえたらと思う!」
5.薔薇の聖戦
6.黒薔薇の騎士

煽りループやっていた。

 


⭐︎JVM Roses Blood Symphony(21:05〜21:19)

1.協奏曲〜耽美なる血統〜


幕が開くとDメンバーとMana様、HIZAKIさん、 TERUさんが出ていた。
演奏が始まり、KAMIJOさん、ASAGIさん、 Sethさん、苑さんが出てそれぞれ歌い出す。

この時点で11名。

 

その後、優介さん、彩雨さん、燿さん、MASASHIさん、Ryuxさん、Sugiyaさんも出て演奏。

17名。もうどこを見て良いか。

 

曲が終わり、ドラム勢を出てきてHibikiくん、YUKIさん、Hayatoさんも出ていた。


KAMIJO「Japanese Visual Metal Tour DAY3大阪。最高の夜でした。次はZepp HANEDAでファイナルです。ぜひ、 来場頂いてみんなでJVMタオルで写真を撮りましょう。さあ、 次はASAGIくんに繋ごうかな」


ASAGI「みんなありがとう!
先程KAMIJOさんも言ってた通り、 Dは3月に活動休止します。 こうしてイベントとして大阪に来るのは最後だと思います。今宵、 月の綺麗な夜に、この4つの王国で来ることができてよかった。 ありがとうございました」


Seth「今宵、大阪の素敵な会場でライブができ、 ここが快楽の園に1番近い場所ではないか。 今日がファイナルではなく…残りZepp HANEDAで待っているぞ」


苑「Zepp Osaka Bayside、お集まり頂きありがとうございました。
終わってほしくないな…と思うライブでした。 いつになるかわかりませんが、 またこうやって集まれたら良いなと思っています。 ありがとうございました」

 

KAMIJO「最後にMana様から…」


って言ってて〝ついに喋るのか…!?〟と思ったら、
両手を広げて頭を下げていた。びっくりした。


最後、4バンドのいろんなメンバーが絡んでいた。
全員が楽器持ってる中、 Hibikiくんは手ぶらだったからクラッシュシンバル掲げて前 に出てきた。笑


その後、 HibikiくんがHIZAKIさんのギターをかけてたり、 彩雨さんとRuizaさんがショルキーとギター交換してたりいろ いろやっていた。 他のエリアでもわちゃわちゃしていたのかもしれない。
そして、KAMIJOさんとMana様がハグしていた。

Mana様ポーカーフェイスでコクリコクリ。

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V系ヘヴィメタルをやっているバンドは他にもいますが、 その中でも耽美で、活動歴も長い4バンドでした。
メタルという共通点はあるにせよ、 4バンドともアプローチも違えば、構成も違う。 それでも様式美があり、楽曲毎の佳局ははっきりしていて、 4バンドの個性とシーンとしての一貫性が共存する、 ジャンルへのこだわりと深さを感じたライブでした。


V系のルーツはHR/HM、ハードコア/パンク、プログレ等、様々であり、それに日本的なメロディや歌謡曲ベースに展開したアレンジを行い、その後様々な形に変化していったと思います。だからこそ一口に音楽的な話ができないのでしょう。変化していくV系シーンの中で、改めてヘヴィメタルをベースに、個性を加え活動している4バンドがこうして集まってイベントやライブ、楽曲を作ってくれたことがメタル好きの私としては嬉しかったし、共同声明に書いていた〝新たなシーンの創造〟をさらに推し進めてほしいなと思っています。

伝統と革新が溶け合ったグラデーションの部分にゆっくりと浸かり楽しめた時間でした。ありがとうございました。

【セットリスト】
⭐︎Moi dix mois
1.Diabolos et angeli
2.Frant et Baiser
3.Solitude
4.Ghost whispers
5.Beast Side
6.Ange-D side holy wings-


⭐︎Versailles
1.MASQUERADE
2.Philia
3.Vampire
4.VOGUE
5.THE REVENANT CHOIR


⭐︎摩天楼オペラ
1.真っ白な闇がすべてを塗り替えても
2.Curse Of Blood
3.BURNING SOUL
4.Psychic Paradise
5.PHOENIX


⭐︎D
1.Der Konig der Dunkelheit
2.組曲「狂王」第三番 美醜なる不死の獣
3.組曲「狂王」第四番   黒羊は忠誠の夢を見る
4.闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア
5.薔薇の聖戦
6.黒薔薇の騎士


⭐︎JVM Roses Blood Symphony
1.協奏曲〜耽美なる血統〜

23.09.02 田澤孝介 ソロワンマンライブ「残心」@大阪MUSE

田澤孝介のライブへ行ってきました。

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田澤さんはWaiveRayflower、fuzzy knot等、様々なバンドやユニットで活動。その一方、 ソロ活動も行っており、スケジュールが鬼。とても、いや、 かなりマルチタスクができるので、 一般の会社員なら重宝されるんだろうなと毎度スケジュールを見て思う。


話がそれたが、 田澤さんは5月22日にソロワンマンライブの開催を発表。 ソロライブといえば、Ballad Boxでのギター弾き語りやピアノ演奏での歌唱がメインであるも のの、今回珍しくバンド編成でのライブ。
もちろん、WaiveRayflower、fuzzy knot等、 バンドに所属した上ではバンドライブが基本であるが、 ソロとしてバンド編成なのは毎年恒例のVOCAL SUMMITで数曲演奏したり、 TAKUMAさんのツーマンで行うぐらいで、 特にワンマンはなかなか不定期での開催。


普段のピアノアレンジやアコギ弾き語りで聴き慣れた曲が、どのようにバンドスタイルになるのか…非常に楽しみなライブ。


そして、今回このワンマンライブに合わせて写真集「残心」 を発売。 残心というフレーズに連動するような内容の写真集になっていた。

ポストカードもついていた。

 

と思ってたら

x.com

ご本人がそんなことをお話していた。

 


田澤孝介 ソロワンマン「残心」

 

ネタバレ、セトリあります


15:35〜17:33
1.#12
2.カナリア


田澤「田澤孝介…こうすけと書いてたかゆきと読みます


いつもの笑


田澤「田澤孝介 ソロワンマンライブ〝残心〟ようこそお集まりくださいましたー! 」


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田澤「何から話して良いのか…まず、 こんばんはではない時間帯の開催ですね(15:30開演)
そして、大阪MUSEでソロワンマンするのは初めてで、 多くの人に集まって頂いてありがとうございます。


そして、バンドライブとしては6、7年ぶり?の開催です。 僕はいろんなプロジェクトやってますが、 ソロの場合普段はアコースティックで… アコギやピアノでやってるので、 出会うタイミングによっては初めてのバンドライブの方もいると思 います。もちろん今日初めて見る方もいるでしょう。


なので、何を持って原曲とするか… というのは人それぞれ違うかと思います。ただ、 元はバンドとしてやっていました。 今回サポートメンバーの力を借りて演奏していきたいと思いますの で、最後までよろしくお願いします」


田澤「生きていく中で、人生を全うしたい… それがどんな生き方になっても全うしたいという想いで作った曲があります。生きてこそ」


3.生きてこそ

キーボードだけでサビを歌い上げ、楽曲へ入っていく。 音の重たさと歌詞が連動するようで、 普段のダイナミズムとは違い、音全体で攻めてくる。
随所で入ってくる切れ味の良いギターが印象的で、そして、 ラストのフェイクロングトーンが圧巻でした。


4.夢の居場所
バンドver.になると少しポップになっている。


5.新月の心


田澤「生きてこそ、夢の居場所、新月の心聴いて頂きました。 ありがとうございました」


田澤「今日来てくれた方はさっきも言いましたが、 僕と出会ったタイミングがいろいろあると思います。 今日初めての人もいて… それぞれがいろんなところから集まってくれたと思います。 みんなこの後どっかいくん?


いきなりwwww


田澤「え、なにが!?って感じやな。びっくりした


こっちがびっくりや笑


田澤「今日は15:30開演で初めての試みなんです。 みんな来れてるということは大丈夫かと思うんですが、 今日この時間だから来れた人、この時間だから来れなかった人… 色々いるかなと思います。でもこの終演が早いので、 梯子してどっか行く人いるんかなと思って。この後どっか行くん?


wwwwww


田澤「今日初めてバンドライブ来た人は〝 バンドライブと言っても静かに、心鷲掴みにされる系かい!〟 って思う人もいると思います。はい、まさにその通りです


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田澤「もちろん少し趣向の違う部分もあるけど基本はこの形です。 そして、疲労感あるでしょ? わーって楽しむ系のライブと違う疲労感があって… それはこちら側も同じで。この疲労感嫌いじゃないんです。
それをわかってほしい…ではなく、 全く同じは難しいけど共有できたらなと。 こちらから発するもの全てが届くわけではなく、 受け手がどう受け取ったか、感じたかが全てやけど、それでも。」


田澤「 思いやりとか優しさって若い頃はそんなに大事にしてきませんでした、自分はね。自分は。
思いやり…簡単に言えば想像力ですよね、 それを成長させてくれるのは寂しさとか辛いことだと思います。 ここで2曲続けて聴いてもらえたらと思いますが、 まずは覚悟ができていなかった側…別れを告げられた側の方から。 恋の彼方に」


6.恋の彼方に

7.赤い大きな月の夜に


田澤「恋の彼方に、赤い大きな月の夜に聴いて頂きました、 ありがとうございました」


田澤「バンドライブいかがですか?楽しんでもらえてますか? ありがとうございます。
バンドになると音が増えるわけで、 笛の音が入っていたりするわけです。 全ての楽器には存在意味があると思うので、 ここで鳴らす意味があります。 その意味をみんなに伝えたいわけじゃないで?自分が、自分がな、 ここで使う楽器の意味を持たせて演奏したいと思っています」


田澤「田澤ソロは元々楽曲を届けたい… というよりも自分の中にあるもの…湧き出るものを出し切って、〝 みなさん、もし良ければいかがですか?〟 というスタイルでやってきました。
でも、アーティスト…曲作る人だけじゃなくて、絵画や映像、 色々なアーティスト全て含めて根底には作品を届けて、 受け手の人たちの何かになってほしいと願ってるんじゃないかと思います。そうじゃないとこんなことしないと思います。 苦しいのに。
受け手の意識、無意識問わず、 その人と何かになってくれたら良いなと思っています。 だからこそこうやってみんなの前で演奏しています。 みんなが聴いてくれているから、ここで音は〝鳴っている〟 わけで、リハーサルでも演奏しているけど聴き手がいないと音は〝 鳴っていない〟わけです。


ここにいる人たちには伝えることでもないですが、 世の中で技術が発達してもライブに来る良さというものを認識してほしいし、伝えていってほしいです。 もしかしたらそれを伝えてくれたから今日来てくれた方もいるかもしれない。この曲が誰かの何かになってくれたら… という想いで作った曲です。夜に願えば」
8.夜に願えば

アコギver.も優しいけど、 音全体で優しさに溢れていた夜に願えば。 アコギで演奏するようなアカペラの緩急をつけたシリアスさはなく て、 終始曲を通して全音符に近い安心感のある演奏だった気がする。


最後の拍を置いて
〝あなたが幸せ感じるそのひとつに
僕が居れたらいい〟がただただ愛に溢れていた。


暗転してる状態でマイクに通さず
〝ええやん!ええやん!なんでツアーにせんかったんや


wwwwww

 


田澤「バンドライブ悪くないやん!あ、心の声漏れてた!?」


wwwwwww


田澤「今回、ソロライブのタイトル、残心(ざんしん) と言います。心を残すと書きます。
武道やっている方には馴染みのある言葉かと思います。 禅だったり。身近なことでいえば〝襖を閉める〟


襖を閉めるときバンッて閉めるのではなく、最後まで閉める。 バンッて閉めて、 閉まるのはただただ慣性の法則で閉まるだけで閉めてないですよね ?ドアもそう。最後までしっかり閉める。
僕らの音楽で言えば、余韻です。曲が終わってからも鳴らす。 休符もそう。休符は休むんじゃなくて、休符を鳴らす。ウン、 パンのウンは休みじゃないということです。
そして、残心には驕らないという意味もあります。
バンドライブ、悪くないやん!!!!


wwwwww


田澤「驕らない!笑
意味は同じやけど。謙虚!謙虚って言ってる時点で煩悩や


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田澤「 さあここから少し変えていくのでメンバー紹介したいと思いまーす !」

 

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田澤「まずはドラムス!
田澤ソロのメンバーの中で1番長いんじゃないかと思います。 今は歳をとって顔が少し変わっちゃいましたが、 昔は矢口真里に似てました



田澤「今はあまり言えない人になってしまいましたが


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田澤「ドラムス、石川洋ー!」


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田澤「続いて本業はベーシスト!
本業ベーシストが2人います!まずは彼。 最近では隣で歌ってくれることが増えました。 wyseからイケメンベーシスト、牧田琢磨ー!」


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田澤「続いて、本業はベーシスト。
ですが、キーボード、 マニピュレーターと色々やってくれています。バンマスです。 炭ちゃん無しではソロライブできなかったと思います。
キーボード、炭竈智弘ー!」


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田澤「最後にギター!
初期田澤ソロを支えてくれました。公私共にお兄さん的存在です。 かっこいいギターよろしくお願いします。
ギター、菅大助ー!」


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9.Mechanism stupid
ソロ回しから曲へ。この曲は初めて聴いた。
Set The Fire!みたいな印象だった。


田澤「人生の波に乗っていこうぜー!みんな自由に!」
10.Wave Rider


田澤「初めて〝みんな自由に!〟とか言ったけど、 それぞれが自由に楽しんでもらってて嬉しく思います。 ツアーとかやったら例え全員が全箇所行ってなくとも、 流れが出来上がって入りやすくなると思うけど、 そんな雰囲気ができていたような気がします。 ありがとうございました。
でも楽しみ方は人それぞれで良いと思うんで。この姿(腕組み) でも楽しかったらそれで良いし。 俺は人のライブ見に行くときこの姿(腕組み) やけどめっちゃ楽しいから。 人の見た目で心のうちを判断できないことも多いということです」

 

田澤「今回グッズの発表遅くなってごめんな」

ぐらいからX(Twitter)の話になり、


田澤「みんなTwitterのことXって適応してんの!?」


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田澤「ちゃんとXって言ってる人おる!?Yahoo! ニュースみたいにX(旧Twitter)って感じちゃうの?


そうだね笑


田澤「グッズの発表遅くなって申し訳ないけど、 スタッフと話してたときに告知する話になったときに〝 ではグッズについてはXでポストしておきますね〟 ってナチュラルに言ってて。
はぁ〜やっぱいろんな人と打ち合わせしてる人はちゃうなぁ〜! って思って」 


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田澤「Xって言うの恥ずかしさもあるやん?
仕方ないよ、 俺たちが始めたのはTwitterであってXじゃないもん。 俺が憧れたのはXやけど!


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田澤「俺が憧れたのはXやけど、始めたのはXじゃないもん! 世の中理不尽です。Twitterは理不尽とかじゃないけど笑 無料で使わせてもらってるだけなんで。
課金もせず、青色バッジもつけず。文章長く書けるんですか? アメブロで良いですわ


wwwwww


田澤「ただ、アメブロにリンク飛んでもらったり、 飛んでもらって電波悪かったりすると×押しちゃうでしょ? 時代は進んでるのかもしれません。 もしかしたら時代に取り残されているのかもしれません。
でも、秋元康さんが言ってました、〝止まっている時計は、 日に2度合う〟と」


田澤「たとえば、もし、俺がたんぽぽ職人なら…いや、 そんな仕事はないかもしれない



田澤「たんぽぽを育てるおじさんだったら… マンションの管理人さんはすぐ除草剤をかける! それは雑草として判断するからや。それも〝やっときましたよ!〟 ってしてやった感を出す!俺はたんぽぽが好きなのに!!!!


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田澤「話がそれました。たんぽぽを育ててたとします。 たんぽぽをずっと育ててたらいつか流行が来るかもしれないですよね?〝あ、たんぽぽ流行った!〟と思って種から育ててたら、 花になる頃にはブームが去ってるかもしれないということです。 だから田澤も最先端になる日が来るということです。
流行りを取り入れるのも大事や!でも流行にとらわれることなく、 自分がやりたい音楽を貫くのが大事なんや!!!!… 俺はなんの話をしてるんや」


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田澤「メンバーからの目線も痛いんです。 こんなに長く話す予定でしたっけ…って目線が痛い」



田澤「たんぽぽの話をしたのは次の曲がたんぽぽだからです。 以前たんぽぽを撮る機会がありました。機会があったというか、 一眼レフを借りたことがあって。 一眼レフを持つといろんな日常を切り取りたくなるんです。 いそこでたんぽぽを撮ったんですけど… たんぽぽってすごいじゃないですか。 たんぽぽの綿毛って生まれる場所も選べないわけです。 土の上なら良いけど、アスファルトなら…。 綿毛の形も生まれた形なのか、死なのか、不思議じゃないですか。 運命を受け入れてる感じがすごいなと思ってます。 運命と言えるのも人間だけなので、そんな歌を作りました」


11.蒲公英〜風に舞え〜

12.虹の袂
この曲もバンドver.になるとポップ。
イントロは安全地帯の悲しみにさよならが始まりそうな安心感。 ラストはlalala…でバンドメンバーも歌っていた。


13.セセラキ

イントロからミラーボールも回り始める。


田澤「もうそろそろライブは終わりますが、 田澤ソロはアンコールはありません。 本編で全て出し切るというスタイルです。
今回新曲を用意しようか…とも考えたんですけど、 これまでの曲を新たにアレンジで演奏させてもらいました。 これまでの曲が生まれ変わった…というより、求めていた形に、 炭ちゃんにアレンジしてくれたと思っています。 あの頃の自分の力ではできなかったので。


この後は何も決まってません。
東京でのライブはありますが、それ以降は特に決まってません。 でもそれぞれ手応えがあったと思うので… なにかしらみんなが聴けるような、 音源の形にしたいなと思っています」


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田澤「みなさんやってくれますか?( TAKUMAさんに向かって)自分ですか? みたいな顔してるけど」


牧田「えっ…公開クビですか?


田澤「そんなえぐいことせえへんわwww」


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田澤「いや、自分のこともあるから笑
逆や、逆にやってもらえますか?ってことや」



田澤「いつになるかはわかりません。 自分のスケジュール来年の夏までパンパンなんで。えぐっ!! 自分で言っててえぐっ!!」


すごい笑


田澤「来年までライブは無いかもしれないけど、 またライブ廻りたいと思います。 次はもう1箇所ぐらい入れたいので、 楽しみにしてほしいと思います」


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田澤「今日、ここにいる皆さん、俺と出会った頃、 いつ出会ったかはそれぞれ違うと思います。 出会った頃を思い出してみてください。 今日初めて来た人はなにか愛でているものを考えてください。 いや、みんな何か愛でているものでも良いです。


愛でているものというのは離れたり、戻ったり、 いろんな軌跡を辿って今に辿り着いていると思います。 愛でるというのはそういうことじゃないかなと思います。 そんな軌跡を考えながら…意識しながら…難しいかもしらんけど、 聴いてほしいと思います」


14.キミのそばで
15ここに僕らの
クリシェのギターイントロからスタートする6/8拍子の楽曲。


田澤さんの声を、声量を、ロングトーンを、生き様を、 1番響き渡る音程で生かした楽曲ではないかと思う。 もっとキーが高い曲もあるし、テクニカルな曲は他にもあるけど、 この曲を朗々と歌い上げる様は響きとしても、 姿としても1番生き生きとして見える。
バンドver.の持つ力強さや圧倒性を見て、特にそう思った。 終始感動したラストナンバーでした。


田澤「ありがとうございましたー!
コロナも終わったから、いや、 終わってないけど手を繋いでバンザイしたいと思います。
俺、(ライブの準備で)いっぱいいっぱいやったからさ… ええ感じのSE作る余裕なかってん


ええ感じのSE笑


田澤「やから、このままやと拍手の中で〝どうもー!〟 って帰るしかなくなっちゃうので、バンザイしたいと思います。 ありがとうございましたー!」


メンバーみんな前に出てきてバンザイしてた🙌


田澤「ツアーファイナルみたい笑
みんな一曲目の記憶ある!?」



田澤「ありがとうございましたー!」
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個人的には初めての田澤ソロ バンドワンマンライブでした。


自分として田澤ソロを聴き始めたのはピアノでの歌唱。 そこをベースに、アコギ弾き語りでのアレンジやVocal Summitでのアレンジ、Vocal Summit Classicalでのストリングスアレンジを経て、 今回バンドワンマンを見た流れ。


それぞれの自由度としては音数が少なければ少ないほど高いので、 ピアノやアコギの方がシリアスさもダイナミクスもわかりやすいけ ど、 楽曲の完成形へ向かうアンサンブルや音数の多さとしてはバンドラ イブは非常に新鮮で楽しかった。


最小限のアレンジはメロディの良さを際立たせると従来から思って いたけど、 バンドアレンジに還ってくるとまた別のメロディの良さも表れてき て、アコギ、ピアノ、バンド…いろんな形で演奏してくれるから、 毎回異なる楽曲の良さを持ち帰れるんだと思う。


本来田澤さんの頭の中で鳴っていた音はこのバンド音なんだなあと 思って聴いていると自分が感じていた楽曲への印象とズレていたり 、驚いた曲もあり、それが送り手と受け手の違いなんでしょう。 MCで言ってた〝 こちらから発するものが全て伝わるわけではない〟 というのがまさにこれだなとも思うけど、そのズレがあるから、 意外性があるから作品に触れるのは楽しいと思うわけです。


この意外性に触れたくて、そして、 どうにか作り手の意向を知りたくてライブに行くのかもしれません。


ずっと感じていたけど、 やっと言葉として自分の中で納得できたライブだったような気がし ます。
バンドver.としてはもちろん、これまでのピアノ、 アコギのスタイル等、いろんなステージをロールしながら、 これからも田澤孝介の作り出す世界を楽しみたいなと思えたライブ でした。 ライブから時間の経過した今でも残心真っ只中でございます。 ありがとうございました。

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【セットリスト】
1.#12
2.カナリア
3.生きてこそ
4.夢の居場所
5.新月の心
6.恋の彼方に
7.赤い大きな月の夜に
8.夜に願えば
9.Mechanism stupid
10.Wave Rider
11.蒲公英〜風に舞え〜
12.虹の袂
13.セセラキ
14.キミのそばで
15.ここに僕らの

 

23.09.14 HELLOWEEN 〝UNITED FORCES 2023〟@大阪オリックス劇場

HELLOWEENのライブへ行ってきました。

オリックス劇場

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今回は(今回も)特別なんです。

 

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

HELLOWEENUNITED FORCE TOURを世界で廻っている中、 2023年3月25日に来日公演を発表。
前回来日時、PUMPKINS UNITEDと第し、 期間限定で初期主要メンバーであるマイケル・キスクとカイ・ ハンセンが復帰していたが、残留し引き続き7人編成での活動。 それも2021年には〝HELLOWEEN〟 というセルフタイトルアルバムもリリースしている。
前回はお祭りも込めたツアーだったが、今回は新作を用意し、 未来への意志をも感じるツアー。


今回は別の意味でも特別なんです。


HELLOWEEN 〝UNITED FORCES 2023〟


19:06〜20:37
暗転し、SEと共に映像が流れる。
怒号のような歓声がすごい。


センターにはジャックオーランタンの台があり、 その上に要塞のようなドラムセットが鎮座。そして、ダニ・ ルブレ座っている。


フロントにはトリプルギターでマイケル・ヴァイカート、カイ・ ハンセン、サシャ・ゲルストナ。
ベース マーカス・グラスコフの4名が出てくる。


1.Skyfall
曲が始まると左の後方段上にマイケル・キスク、 右の後方段上にアンディ・デリスが出てきて歌唱。
この体制がかっこよかった。


メジャースケール、ツーバス、高音の続くメロディライン、 疾走感、間奏でうねるベース… 1曲にハロウィンの全てが詰め込まれていて、 アンコールラストではないかと思うほどクライマックス感が強かっ た。


2.Eagle Fly Free
ボーカルはマイケル・キスクのみになって歌唱。
原キーで今でも歌い上げているのが素晴らしい。
〝Eagle Fly Free〟の部分はフロアに投げて全員で合唱。


3.Mass Pollution
ボーカル:アンディ・デリス
アンディ「Osaka!Make some noise!」
曲に合わせて頻繁に煽っていた。

 

4.Future World
ボーカル:マイケル・キスク
〝'Cause we all live In future world〟
は全員で合唱。
間奏入った部分の高音シャウトは健在。

 

5.Power
ボーカル:アンディ・デリス
ギターイントロはOh〜Oh〜と合唱だし、サビの〝We've got the power,we are divine〟も大合唱。


6.Save Us
ボーカル:マイケル・キスク

 


曲が終わり、マイケル・キスクもはけ、カイ・ ハンセンのコーナー。メドレーではあるけど、 初期HELLOWEENの楽曲を演奏してくれた。


7.Medley
・Metal Invaders
・Victim of Fate
・Gorgar
・Ride the Sky


Ride the Skyが非常に嬉しかった。
カイ・ハンセンの凶暴な魔女声のアタックがすごい。
〝Give me wings to fly
Ride the Sky〟


高音で空を切り裂くようだった。


8.Heavy Metal(is the Law)
こちらもカイ・ハンセン ボーカル。
ギター弾きながらよく歌えるなと思うぐらい指も動くし、 高音シャウトもする。


カイ「Heavy Metal」


\Heavy Metal/


カイ「Heavy Metal」


\Heavy Metal/


カイ「Heavy Metal」


\Heavy Metal/


カイ「Heavy Metal」


\Heavy Metal/


の掛け合い。
ジャーマンメタルの煽りループ。


Walls Of Jerichoを今の時代に聴けて嬉しかった。


曲が終わると、マイケル・キスク、アンディ・デリスが登場。 ステージ下手にはサシャ・ゲルストナが残っている。


MCでThe Time of the Oathの曲で、スマホライトも点灯させてほしいと言っていた。


9.Forever and One(Neverland)
アコースティックではないけど、サシャのギター1本、 アンディが主旋、マイケルが下ハモでサビまで歌っていた。
そこからドラム、ベースも入ってバンド編成で演奏。

 

サシャだけ残ってギターソロ
10.Guitar Solo
11.Best Time


12.Dr.Stein
マイケル、アンディ2人ともステージに出て歌っていた。


13.How Many Tears
〝最後の曲〟と紹介されて演奏された。
このタイミングで反戦の意の込められた曲が本編ラストというのは 世界情勢でもあるのかな。


そして、この曲はWalls Of Jerichoに収録曲であり、カイ・ハンセン、マイケル・ キスク、アンディ・ デリスの3人で歌い繋ぐというのがまた軌跡を見ているようであり 、奇跡でもある。

〝Unite!It's not too late〟 という歌詞がこの7名体制のUniteの意味にも聴こえる。
世界情勢にしても、バンドの状況にしても、 ラストナンバーとしてぴったりだった。


En.(20:38〜21:18)

Perfect Gentlemanのイントロがループで流れ始める。
14.Perfect Gentleman
ボーカル:アンディ・デリス


Perfect Gentlemanということなのか、ジャケットを羽織り、 ハットを被り、ステッキを持って歌唱。


〝Yes,I am〜I am perfect gentleman〜〟の合唱と、間奏の〝Perfect!〟 のコーラス。


アンディ「He is ?」


\Perfect!/


アンディ「she is ?」


\Perfect!/

 


アンディ「We are ?」


\Perfect!/


アンディ「You are ?」


\Perfect!/


15.Keeper of the Seven Keys
ボーカル マイケル、アンディ2名
再び最初と同じようにステージ後方下手にマイケル、 ステージ後方上手にアンディ。


13分越えの長尺曲なのに展開が多くてあっという間。
これも大合唱だった。


ラストのアルペジオをサシャが演奏しながら、 メンバー紹介をして1人1人去っていく。


16.Drum Solo
17.I Want Out
オレンジ色のジャックオーランタンの描かれたボールがたくさん飛 んでくる。 HELLOWEENでこんなボール飛んでくると思わなかった。笑


ボーカルはマイケル、アンディ2人とも登場。
曲中に自分の席近くまでサシャ、 マイケルが来てくれて間近で観れるのが夢のようだった。

 


ギターソロは合唱になっていたけど、途中でフロアを2つにわけ、

〝Oh〜Oh〜Oh〜〟と〝I Want Out〟の二手でコーレス。


再びサビに返ってきて、ラストの〝to be free〟でマイケル、アンディのシャウトは圧巻だった。

 


曲が終わり、 両端の花道のあたりまでいろんなメンバーが来てくれる。
マーカス・グラスコフ、カイ・ ハンセンとグータッチできる日がくるとは… ただただ震えて終演を迎えた。
-------------------
HELLOWEENを見たのは4回目。
この7人編成として見たのは2018年以来、2回目。


この編成になってからマイケル、 アンディが交互に歌うことが多いので、 ライブのスピード感もあるし、 最後まで一貫して力強い歌声なのが良いですね。
また歴代Vo.がその当時の楽曲を歌うから、 HELLOWEENとしての歴史も感じるし、 バンドの深さを改めて実感する。


カイ・ハンセン時代はスラッシュメタル寄り、
マイケル・キスク時代は正統派ジャーマンメタルメロスピ)、
アンディ・デリス時代はパワーメタル寄りであり、
全て違うのに、全てがHELLOWEEN。カイの切り裂くような歌声に圧倒された想い出もあるし、マイケルの高音の出し方に憧憬することもあったし、アンディの叙情的な歌声に感動したこともある。


リリース当時は生まれてなかったり、オギャーの頃だったりもするから後追いだけど、それでも生きてきた中で好きな音楽の幅を広げてくれたバンドであり、自分にとってはヘヴィメタルというジャンルの奥行きを教えてくれたバンドだと思っている。そして、メジャースケールの疾走感溢れる楽曲は人間讃歌そのものであり、音楽、ジャンルを越えて活力を与えてくれるような気がする。


そんな大好きなHELLOWEENを、それも特別編成で見ることができて本当に幸せでした。
新譜の中で演奏されていない楽曲があるので、ぜひまた来日してほしいです。
ありがとうございました。

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【セットリスト】
1.Skyfall
2.Eagle Fly Free
3.Mass Pollution
4.Future World
5.Power
6.Save Us
7.Metal Invaders/Victim of Fate/Gorgar/Ride the Sky
8.Heavy Metal(is the Law)
9.Forever and One(Neverland)
10.Guitar Solo
11.Best Time
12.Dr.Stein
13.How Many Tears
En.
14.Perfect Gentleman
15.Keeper of the Seven Keys
16.Drum Solo
17.I Want Out