気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

23.09.24 VOCAL SUMMIT CLASSICAL@大手町三井ホール/w 田澤孝介 逹瑯 来夢

VOCAL SUMMIT CLASSICALへ行ってきました。
大手町三井ホール

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名前の通り大手町にあってオフィス街であった。
VOCAL SUMMIT CLASSICALの開催は3回目。
ピアノ+五重奏にのせて、ボーカリストが歌い上げるイベント。


2023年3月18日に開催の告知

 

4月21日に出演者が発表される。

出演者
田澤孝介
逹瑯
来夢


田澤さんは3回目。
逹瑯さん、来夢さんは初出場。

VOCAL SUMMIT CLASSICAL

 

⭐︎来夢(16:04〜16:45)
1.銃声


来夢「VOCAL SUMMIT CLASSICAL、よろしくお願いします…!」


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来夢「今日はめっちゃ緊張しています。 この緊張が伝播するように歌いたいと思います。 昨日も来た人いますか?昨日も楽しかったですけど、 今日も楽しみましょう」


2.ストロベリー・ブルー
重奏が楽曲のシリアスさを増長してくる。


暗転している中で
来夢「わっ


来夢「寝てないですか?一回やりたかったんです。」



来夢「緊張もほぐれてきたところで… 次の曲は僕が初めて書いたと言っても良い曲です。中学生のとき、 恋をしたことがなかったんですけどどうにか恋の曲が書きたいと思 って。
恋の曲にも聞こえるんですが、 亡くしたおじいちゃんに宛てた大切な曲を歌いたいと思います」


3.夢
4.十九
bosaっぽいアレンジで、いつもと比較するとラフだった。


来夢「昨日VOCAL SUMMITでhideさんの曲をカバーさせていただきました。 去年? 年末のイベントでhideさんのカバーをさせてもらってから、 hideさんの周りの大人の方々に優しくしてもらっていて」



来夢「なにかの縁だと思うので、今日も一曲歌いたいと思います」


5.FLAME
ここでFLAMEというのが来夢さんらしい。


6.黒い雨


来夢「早いもので次で最後の曲になります。
VOCAL SUMMITはすごい先輩の輪の中に入れてもらえて嬉しいなと思っています。個人的に、個人的にですよ? 歌というのは継いでいくものだと思っています。 今日も偉大な先輩である逹瑯さん、田澤さんがいます。 先輩の良いところ、すごいところを受け継いで、繋いでいきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします」


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来夢「 オーケストラのみなさんの前だと僕もかしこまったMCするんですね。普段は違うんですけどね」



〝その後水飲み忘れた〟って一回後方戻ってた。笑


来夢「最後に聴いてください」
7.鳩

 


⭐︎逹瑯(16:51〜17:39)

逹瑯「緊張してる来夢をいじって遊んでましたが…緊張しますね」



逹瑯「最後までよろしく。いこうか」
1.残刻
2.door


逹瑯「手汗すごい」



逹瑯「みんな手汗かく?かくか。握手会とか行くもんね。 昨日はカバー曲も多くやりましたけど、 今日は自分のソロ曲やムックで自分が作った曲を中心にやっていきたいと思っています」
3.DESIRE


逹瑯「楽しんでますか?緊張が少しほぐれてきました。
何が緊張するって…(後ろを見て)たぶん、 育ちが良い人たちなんですよ


wwwwww


逹瑯「君たちにどう見られるかは慣れてるんで。 後ろからどう見えているのか… 底辺の生き様を見てほしいと思っています



逹瑯「次はムックの曲です。ピアノの足立と作った曲だね。積想」
4.積想
5.無限の花


逹瑯「昔から…歌が得意じゃなくて。 下手だけどどうにか歌ってきました。 自分にしか歌えない歌を歌おうとどうにかやってきました。
田澤みたいなのがコンプレックスで



逹瑯「ずっとこの界隈にいるんです。ずっと昔からいる。 昔から上手い。

昨日も上手いし、

今日も上手い、

明日もきっと上手い


wwwwww


逹瑯「後輩から来夢もグイグイ出てきて… そんな中堅ヴィジュアル系ロックバンド…逹瑯です」



逹瑯「だから、 ボーカルサミットは縁遠いイベントだと思っていました。 サミットは行きますよ。あそこは、肉が美味しく見えるんです。 東京だけ?しかないのかな」


wwwwww


逹瑯「喋りすぎてもアレなので…今日はオンタイムなんでね。 こんな機会なので、 ソロでもムックでもやってみたい曲がいっぱいありました。 どれにしようかな…と考えましたが。 ソロといってもまだ2年ぐらいだけど、大切な曲ができました。 でも、そんなにやるもんじゃないな…と封印した曲があります。
せっかくなのでこの機会に歌いたいと思います。what if」

6.what if


逹瑯「次で最後の曲です。
ムックの曲で…この曲も大切な曲になりました。いこうか」


となって、水を飲み忘れ。
来夢くんといっしょ。


逹瑯「本気出さないと!いや、ずっと本気出してたけど!



逹瑯「俺の本気はこんなもんです…一生懸命歌います!」


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逹瑯「最後の曲です(;ω;)一生懸命歌います(;ω;)


そんな曲じゃないんだけど」



逹瑯「最後の曲です。死んでほしい人」
7.死んでほしい人

 


⭐︎田澤孝介(17:50〜18:40)
1.夜に願えば


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALへようこそ!
ムックが好きな人は…Waiveとかなにかで、
キズが好きな人は…fuzzy knotとかなにかで、田澤のことを知っているかもしれません。 なので田澤の歌は聴いたことがある人もいるかもしれませんが、 今日は田澤ソロの楽曲を歌います。
いつも聴いて下さる方はいつもとの違いを、 初めての方は田澤ソロを受け取ってもらえたらと思いますので、 最後までよろしくお願いいたします」


2.セセラキ
ステージ上で大きく、 流れるように身体を動かしながら歌う田澤さん。 ストリングスが曲を増長させてさらに大きくなっていくようで立ち上がりたくなってくる。

 


ステージの返しアンプより前に出てきて
田澤「…なんで前来たんやろ」



田澤「クラシカルハイになっています。
逹瑯も来夢もめっちゃよかったんで。 楽屋にもモニターがあるので見させてもらいました。
きっとクラシカルハイというものがあるんだと思います。 今日しかないアレンジ、今日だけのためのアレンジです」


田澤「生きていればいろんなことがあると思います。 出会いがあれば別れもある。出会い…例えば恋であれば、 始まりは〝さあ始めましょう〟 と一緒に始まることが多いと思います。でも、 別れは必ずと言っていいほど、どちらか一方から。 別れを告げられた方は奈落です。 いろいろと考えていたプロセスを知らないわけなので。
その覚悟ができていなかった方、 別れを告げられた方の曲と別れを告げた方の曲を聴いてほしいと思 います。まずは覚悟ができていなかった方、 別れを告げられた方の曲。恋の彼方に」
3.恋の彼方に
サビは基本ファルセットだけど、ラストの
〝夢はまたたき〟の部分は力強い高音で、演奏もミュート。 その緩急が歌詞の喪失感や現実を知った感じを表していて、すごく良かった。


4.赤い大きな月の夜

 


田澤「恋の彼方に、赤い大きな月の夜聴いていただきました、 ありがとうございました」


田澤「今44歳、今年45歳になりますが、そろそろ人生の着地… を考えたりもします。死ぬ直前に自分はどんな景色を見るのか… と。
少し違うかもしれないけど、 セミって死ぬとき裏返ってたりするじゃないですか? あんだけ空飛び回ってるのに、死ぬときは土見てるのか…と。 それが見たい景色なら良いけど、死ぬときの景色は選べない。 いつ死ぬかわからないじゃないですか?だからこそ、精一杯、 悔いの残らないように生きないといけない。〝悔いの残らない〟 というのは楽して生きるというわけではなくて、 きついことも多いと思います」


田澤「僕らがやってる音楽は形の無いもので、 その形の無いものを共有しているわけです。 音楽は出た瞬間から消えていきます。 出た瞬間から消えていくからこそ、どうにかみんなに届くよう、 魂を込めて、悔いの残らないよう演奏しているわけです。 そんな想いを込めて歌いたいと思います」


5.生きてこそ

冒頭は炭竈さんのピアノと田澤さんのみで、 途中から入ってくるストリングスが歌詞や曲のシリアスさを際立たせる。
ストリングスが低音で響き渡るからバンドサウンドとはまた異なる 力強いアレンジ。 バイオリンで演奏されるリフがまた叙情的である。


その演奏の上で、力強く歌い上げ、 表現する田澤さんに目を奪われてしまう。 上手いという表現では足りなくて困る。 気迫と説得力と歌唱力に圧倒されてしまう。


6.蒲公英〜風に舞え〜


田澤「聴いていただきました。まず真っ赤な曲(照明が)」



田澤「生きてこそと蒲公英…歌う前に言えばよかったけど、 綿毛が飛んでいく様を歌にしました。 綿毛が落ちるのは土の上ばかりじゃないわけで。それも運命… といってしまえばそれまでだけど、 運命という言葉は人間にしかない概念なので、 それまで生きてきたことが良かった… と思えるための言葉なのかなと。曲いく前に喋れって話ですね



田澤「おっしゃ!!!!
早いもので次で最後の曲です」


おっしゃは喜びじゃなくて気合い入れてる感じでした。


田澤「昔から言いたいことというのは変わらなくて。 部屋の片付けとかをしていると古い映像とかが出てきて見てしまうんですよね。みんなにもないですか? 片付けしてるのに違うことしてしまう…みたいな」


あるある


田澤「使う言葉とかは変わってるんだけど、 言いたい内容というのは変わらないんですよね。
こうやって音楽をできていること、 こうやって集まってくれていることに感謝しています。もちろん、 家で音楽を聴くことが1番の楽しみという人もいます。 それは良いことだけど、足を運んでこうやって聴いてくれている… だからこそ我々の音は鳴っていると証明されるわけです。 聴いてくれる人がいないと〝音が鳴っていない〟わけなので。
自分ができる限り音楽を続けていきたいと思っていますので、 これからもよろしくお願いします」


7.ここに僕らの
前日にバンドサウンド+ Shinjiさんで演奏されたものとまた違い、 五重奏の優しい調べとピアノの上に力強く歌い上げていた。
力強くも優しく、ゆるやかに流れていくので、 どこまでもいけるようなここに僕らのだった。

 


田澤「ありがとうございました。ピアノ炭竈智弘ー!」


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田澤「みなさん…紹介していいですか?
バイオリン、伊藤彩さん!」


一音バイオリンで音出していて、 それに合わせて田澤さんが高音で軽い発声。笑


田澤「バイオリン 亀井友莉さん!」


田澤「ビオラ 河村泉さん!」


田澤「チェロ 関口将史さん!」


田澤「コントラバス 鳥越啓介さん!」
オーバードライブのような歪んだ音だしてて


田澤「歪んでないですか!?!?!?」



田澤「では、ボーカリスト2人も呼び込みましょう。来夢、逹瑯! 」

 

逹瑯「ひとつ失敗したな…思ってることがあって」


田澤「なに!?珍しいな」


逹瑯「金のスーツ持ってくんの忘れた!」


wwwwwww


逹瑯「笑いの機会逃した…と思って。 最後出るの知らなかったからさ」


田澤「ああ!最後こうやって出るってさっき言ったもんな。 昨日VOCAL SUMMIT見た方はわかるかもしれないけど、 あっちはみんなコラボしたり、最後セッションとかするけど、 こっちはそれぞれがステージを行って、最後にこうやって集まって終わりなのでセッションはないんです」


逹瑯「失敗したなと」



逹瑯「(田澤さんに)歌ってた!?

 


田澤「歌ってたよ!」


逹瑯「いや、調和し過ぎてもはや聴こえなかったな…って


田澤「それは逆にすごいな、ありがとう」


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたか?」


来夢「 緊張しました!なにが緊張するって後ろから譜面めくる音が緊張するんですよね!


wwwwww


逹瑯「そうそう!緊張する!

 


来夢「あと逹瑯さんがめっちゃ緊張煽ってくる。
来夢、あと12分だよ!?〟って」


wwwwww


来夢「〝あと5分だよ!?
あと2分だよ!?
って」


wwwwww
指ピースにして2分ってやってた


来夢「弁当の箸がないときも、(上のピースしながら)使う!? って」


wwwww


来夢「どうやって使うんですか!?!?」

 


田澤「ピアノ弾いてくれてる安達にも緊張させてたやろ? あと5分だよ!?!?って」


wwwwww


田澤「なんで身内緊張させてんねん


wwwww


逹瑯「去年知らないけど、この時間ってこんな感じ?」


田澤「だいたいこんな感じ」


逹瑯「ああ、椎名さんもいるもんね。昨日VOCAL SUMMIT来た人いる?昨日来夢がぬぅで締めなかったから」


来夢「あれは言えないですよ」


逹瑯「ああ、田澤のか」


田澤「俺もいらんわ!昨日来てない人に向けてぬぅは」


逹瑯「説明いらないでしょwww」


田澤「いや、来てない人置いてけぼりやん!」


逹瑯「まねきねこで配信されるんじゃない?」


田澤「そうか!でもカットされたら」


逹瑯「カットされたら悪意あるでしょ…」


田澤「でも昨日の音源もうもらってんねん、 5時間ぐらいの大きいファイルで」


wwwww


田澤「カットされてたら、俺たちでアップしよう


wwwwww


逹瑯「ここは長く話して良いって言われてて」


田澤「そうなん!?でも(後ろの方たちの)時間もあるから」


逹瑯「…全員前に出てみんなで話す!?」


田澤「斬新やなwww」


逹瑯「来年からVOCAL SUMMITの仕事受けてくれなくなっちゃう」


田澤「噂広まってな。あそこ行ったらあかんで!みたいな」


wwwwww


逹瑯「こんな馬鹿な話をしてる人たちの後ろで演奏するなんて…」


wwwww


逹瑯「中卒ですよ?」


田澤「え!おまえも!?


逹瑯「いや、俺は高卒」


田澤「!?!?
俺が中卒なんバレたやんけ!!!!


wwwwwww


逹瑯「こんな人たちの後ろで演奏するなんて… 汚点じゃないかと思います」



田澤「来夢は?」


来夢「僕、高卒です!!!


田澤「違う!!!そっちじゃなくてwwww」
wwwwww


来夢「今の流れだと僕中卒になりそうだったので


wwwww


田澤「一応言っとくけど、入試は受かってたんやで!? 入学前に辞めてん!!!」


逹瑯「オセロならひっくり返って田澤も高卒になるのにな」


wwwww


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたかって聞いてんねん!

 

逹瑯「その衣装どこで売ってんの!?」


田澤「おまえもな!!!!


wwwwww


逹瑯「だって見て、これジャケット脱いだら…うわ、 ジャケットびしょびしょ


田澤「大熱唱やったからなぁ!!!!!


wwwwww


逹瑯「見て、どこで売ってんの」


田澤「スタイリストから買ったんや!! 衣装になってない方があったんや!」


逹瑯「で、こんな風にしたら…見てルルーシュ

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wwwww

田澤さん左腕あげてた。笑


逹瑯「ヘルメットかぶれよ」


田澤「かぶってたっけ?」


逹瑯「コードギアスは…関係ない話していい?」


田澤「もうしてるやろ笑」


wwww


逹瑯「 コードギアス見た方が良いって言われて見てたけど2話ぐらいで見 るのやめちゃって。 ルルーシュがロボット乗ってヘルメット被るんだけど、〝 そのヘルメットどこから出てきた!?〟ってなって。 気になって見なくなっちゃった」


田澤「…今なら許せるんじゃない?」


逹瑯「2年前」


田澤「最近〜


wwwwww


逹瑯「後ろ空いてるけど」
ステージバックのセットが降りて、ガラス張りで外が見えていた。


田澤「これ去年も空いたんやけど台風で。夜の嵐! みたいな感じやって。 今日は天気良いけど特に良い景色ってわけでもないという…」


wwwwww


田澤「(反射して)俺たち映ってるもんな」

 


逹瑯「みんなボスのTwitter?X?知ってんのかな? もう終わっちゃうなあって寂しがってたよ」


田澤「仕込みが長かったからなあ」


逹瑯「ボスは同い年だからタメ口で」


田澤「俺先輩やぞ!


逹瑯「それは考えておく。善徳くんには敬語なんだよなあ」


田澤「だって先輩やろ?合ってるやん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺も先輩やぞ!!!


wwwwww


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたかって聞いてんねん!あー?コラァッ!!!!!


逹瑯「近い近い近い」


wwwwww


田澤「逹瑯、おまえでっかいな!俺ちっこ!!!!」


wwwwww


来夢「昨日、 DAISHIさんと逹瑯さんと僕で写真撮ったんですよ。で! 逹瑯さんが真ん中に立ってて。 逆に囚われた宇宙人みたいになってました」


wwwwww

 


逹瑯「DAISHIくんのカメラで撮ってんのに俺が真ん中なの。なんで?って」


来夢「バランスがあるから! ってDAISHIさん言うんですけど、 そもそもバランス悪いんですよ」



逹瑯「でも田澤そっち(来夢くんと並んだら)いったらでかいよ。 田澤でかいよ!田澤


煽ってるwwwwwww


田澤「俺はこっち側やからええねん!!!!」


逹瑯「ずっとちっちゃいの?」


wwwwwww


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたかって聞いてんねん! 譜面めくるのに緊張するしか出てきてないねん!」


来夢「いや、本当に楽しく歌うことができました。 ありがとうございました!」


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逹瑯「1人7曲、3人で21曲? これを弦にアレンジしてもらうのも大変だったと思います」


田澤「ほんまやで。ありがとうございます」


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田澤「楽しかったですね。みなさん本当にありがとうございます。 来年のことは特に…まだ決まってないですけど」


逹瑯「主催者?」


田澤「じゃあ逹瑯締めてみろよ!
一回締めてもらおう!
って来夢くんの方見ながら言ってて


来夢「えええ!!!!僕ですか!?!?!?


田澤「ちゃうちゃう、逹瑯な笑
おまえ…かわいいな❤️」


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田澤「全部俺の話をまっすぐ受け止めてくれる…////」


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田澤「逹瑯一回締めて!」


逹瑯「今日はありがとうございました。 なかなかこんな機会もなくて、 自分らしく歌えたんじゃないかと思います。次があるのか… 田澤はきっと出るでしょう。 来夢もみんなから気に入られているので出ると思います。 それにあやかって、クラシカルやVOCAL SUMMITに次も出させてもらえたらなと思っています。 ありがとうございました!」


田澤「来夢も言っとく?」


来夢「ありがとうございました。
本当に気持ちよく歌うことができました!」

 


田澤「今日はみなさんありがとうございました。
次はまだ決まってないけど呼んでほしいなーと思ってます。 こんな貴重な編成でできたことで、 この経験が自分のバンドやプロジェクトに戻った時、 それぞれが活かせると思いますので、 今後の活動も期待してほしいと思います。 今日はありがとうございましたー!」(〜19:01)
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ピアノ+弦楽クインテットが奏でる調べに乗せて、三者三様のボーカリストが歌い上げており、ただただ感動でした。


ピアノ+弦楽クインテットという構成は同じなのに、楽曲も歌声も違えばアプローチも違う。そして、同じ楽曲だとしても弦楽が入るとシリアスにもなるし、場合によってはマイルドにもなる。アレンジ次第で曲の幅が広がるので、それが楽しくてのめり込んでしまう。


CDや音源になっているものが1つの完成形ではあるんだと思うけど、このようにアレンジされることでメロディの良さや楽曲そのものの良さを改めて認識できる。
そして、クラシカルなアレンジされた楽曲を聴きにきたはずなのに、いつの間にか漫談へ変わり、大団円を迎えている。

 

そのギャップ含めて本当に楽しくて良いイベントです。VOCAL SUMMITと合わせて恒例化していることもあり、また来年ぜひやってほしいなと思ったライブイベントでした。ありがとうございました。


【セットリスト】
⭐︎来夢
1.銃声
2.ストロベリー・ブルー
3.夢
4.十九
5.FLAME
6.黒い雨
7.鳩


⭐︎逹瑯
1.残刻
2.door
3.DESIRE
4.積想
5.無限の花
6.what if
7.死んでほしい人


⭐︎田澤孝介
1.夜に願えば
2.セセラキ
3.恋の彼方に
4.赤い大きな月の夜
5.生きてこそ
6.蒲公英〜風に舞え〜
7.ここに僕らの