気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

23.04.01 ムック MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」〜鵬翼・極彩〜@名古屋ダイアモンドホール

ムックのライブへ行ってきました。

名古屋ダイアモンドホール

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写真が光ってしまう。

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ムックは1997年結成、2022年で25周年だった。
前半は新世界、後半は是空・朽木の灯の再現ツアーを廻り、 その再現ツアーのファイナルである12月14日に発表があった。

 

 

2023年も過去アルバムを再現するツアーを継続するというもの 。

鵬翼・極彩、志恩・球体、カルマ・ シャングリラと3ツアーに分け、 2022年からの公演を合わせると69公演。とことん過去のアルバムを現在の力量で昇華する気満々。


今回はその中でも
2005年11月23日リリース 5thAL鵬翼
2006年12月6日リリース 7thAL極彩
(※6thAL6は9曲入りなのでミニアルバムの扱い?)


初期ムックの黒く塗られた世界から明るい世界へ踏み出した頃の楽曲達。

極彩dayはこちら

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

セトリ ネタバレあり。


MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜鵬翼・極彩〜

 


17:01〜18:26
バックドロップには鵬翼のアルバムジャケットのよう。 摩天楼を飛び回るように鳥が中央にいる。

SEが流れ、雲が流れる映像と組み合わさる。
その中でメンバー登場。


1.輝く世界
ドラムが進む中、単音のギターが響き、静けさが強調される。 サビに入るとその差を埋めるかのような音圧。
展開の多さは間奏部分含めプログレで、 ずっと聴きたかったから一曲目で満足度高かった。


逹瑯「名古屋ー!始めようかー!」
2.サル
声出し解禁なので裏で拳と共に叫ぶ夢烏。


3.ガーベラ
4.赤線
5.遮断


逹瑯「名古屋ー!俺たちがムックだ!!!」


逹瑯「今日はエイプリルフール。 嘘をついて良いのは午前中だけなので。 今は真実しか話してはいけないということです。 ここからはお互い真実の眼を持って楽しんでいこうぜ!名古屋、 愛してるぜー!」
6.最終列車

全音符メジャーコードからマイナーコードオルタネイトピッキング。ルート音でドライブするベースライン。
列車のスピード感そのものでライブで初めて聴けて嬉しかった。


7.昔子供だった人達へ
8.想-so-


逹瑯「踊れるかー!踊ろうぜー!」
9.鳶
ギターのカッティングが響き渡る中、逹瑯さんゆらゆらとダンス。

 


10.語り部の詩

雨のオーケストラのc/wで今回聴けると思ってなかったからびっくりだった。

 


曲終わりから雨がしとしとと降るSE

11.雨のオーケストラ
トオルさんの鍵盤があるからコード感が増して、寂寥感が漂う。 音源以上の力強さ含め、今のムックはすごいな… と曲中ずっと思っていた。

 

再び曲終わりに雨のSE

12.こもれび

ここはアルバム順でもあり、雨から雨が止む曲繋がりでもありぴったり。


逹瑯「俺たちが…ムックだ!!!!」


これは最近流行ってるのかな…笑


逹瑯「みなさんは…名古屋ですか?
あの名古屋飛ばしの名古屋ですか?
ちゃんと飛ばさずにライブやってますよ、それも2days!」


\88888888/


逹瑯「シャキッとしないと名古屋飛ばしちゃうぞ!!!


wwwwwww


逹瑯「嘘です、また〝逹瑯が名古屋飛ばすぞって言ってた〟 とか書かれちゃうので。名古屋飯については後で指摘するとして… 」



逹瑯「全国を鵬翼を演奏して廻ってるんですが、 この当時は大人になろうとしてたんだと思います。 今思うとムックが大きくなる、広がっていくアルバムで、 演奏していて染みる部分があります。 ここまで大人なアルバムを聴いてもらってましたが、 ここからは子どものように騒ぎたいと思います。いいか名古屋ー!永遠の少年少女たちよー!


13.謡声


逹瑯「名古屋こいよー!」
14.モンスター
ベースラインとドラムが重い。
それに呼応するフロアの拳と叫びが凄まじかった。


15.ココロノナイマチ
16.耀-yo-
サイケデリックアナライシスのジャケットのような照明がバックド ロップに映るダンスナンバー。

 

17.流星
夜空を流れる流星のような映像が流れている。
暗闇から照らされた逹瑯さんの佇まいが衣装もあるんだろうけど、 リリースの頃の姿のようだった。

 


En.(18:36〜19:12)

逹瑯「Nice to meet you!日本ノミナサン、コンニチハ!俺タチガムックダ!」

 

ユッケ「今日はこれが流行ってんのね?」



逹瑯「名古屋って来るの何回目なんだろう…と思って。 俺たちもそうだけど、君らの方が来るでしょ?名古屋以外の人、 他のバンドでも名古屋来たりするんでしょ?」


\するー/


ユッケ「あっ!!!!


コラー!みたいな雰囲気で言ってた笑


逹瑯「lynchとか来るんでしょ?」



逹瑯「何回来てるんだろう…でも、 名古屋着いたときにワクワクすることもうないよね?


ユッケ「何言ってんだよ!最低なMCだ!笑


wwwwww


逹瑯「名古屋降りたときに〝名古屋来たぞ!〟って思う?」


ユッケ「まあ…少しはあるよ!


ユッケさんも酷いwwww


逹瑯「リーダーは?」


ミヤ「ぶっちゃけ大阪よりはある


大阪の方が下なのか笑
たぶん行きすぎてということか。


逹瑯「へえ! でも今回名古屋2daysするのにリーダー泊まらないもんね?」


wwwwww
※Petit Brabanconが幕張でKNOT FEST出演のため

 

逹瑯「2daysで泊まらないの名古屋の人とか近県の人でしょ? 聞いたことねえもん!


wwwwww


ミヤ「無いと思うけど…もし新幹線が遅延して戻って来れなかったらKNOT FEST出たいって言ったプチブラに文句言ってください」



逹瑯「大丈夫だとは思うけど…絶対はないからね。
到着できなかったらどうする?Zoomとか?」


ユッケ「音とかズレるから、顔とギターだけ映してなんとなく」



ミヤ「ユッケ駅弁マスターじゃん?立ち振る舞いって決めてる?」


立ち振る舞い…?


ミヤ「俺は駅弁を食べたいから朝食べずに乗り込みたいのと、 冒険しないって決めてて。こういうとこは保守的なのよ」


逹瑯「何買うの?」


ミヤ「幕の内弁当か崎陽軒


逹瑯「崎陽軒って箸短くない!!??


ミヤ「良いところ気づいてるね!!!!


なにそれwww


ミヤ「でも今日は春休みで全国の弁当が沢山並んでて、 普段保守的だけど頑張ろうと思って違うものを買って。 普段の東海道幕の内弁当がある中、なんとか山…? っていう海苔弁を買って。」


逹瑯「頑張ろうがよくわかんないけど…笑


wwwwww


ミヤ「で、週末は甘いもの良いことにしてるから、 スタバの最近出た甘いやつをデザートに買って、 新幹線に乗り込んで。で、7分ぐらい遅延してて。 その間食べずに待ってるわけ」


ユッケ「ああ、それはわかるかもしんない」


逹瑯「景色が流れていくときに食べたいのね」


ミヤ「そうそう。だからスタバもこのまま(下から掴んだまま) でちょっと溶けてきて」



ミヤ「で、新幹線が走り出して食べようと弁当開けると…あれっ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箸がない…。
思わず声出てOh…って頭抱えちゃって



ミヤ「隣に外人のお母さんが乗ってたんだけど、 その人もこっち見てOh…って言ってて」


wwwwwww


ミヤ「普段の幕の内弁当があるとこと違うコーナーにあったから、 もしかしたら自分で取らないといけなかったかもしれない」


ユッケ「今は弁当を開けて中に入ってて、伸ばす式もあるしね」


ミヤ「そうそう。
で、どうやって食べようかなと思って。 車内販売で新たに一つ買ってその箸で食べるか… でも勿体無いしな…考えろ…考えろ…と思って」



ミヤ「 スタバのストローって昔はプラスチックだったけど今は紙で。 10年ぐらい前も同じような事件があって、 半分におって食べようとしたけど、 プラスチックだと全然食べれなくて。でも紙ならいけんじゃね… と思い半分に折って。 そしたら崎陽軒の箸よりちょっと長いぐらいで


逹瑯「そこで崎陽軒出てくんのね!!


wwwwwww


逹瑯「今日作家いる?」


ユッケ「作家いるよ笑」



ミヤ「それで上手く食べれて。でもスタバはこう( ストロー使わずがぶ飲み)やって飲んだけど」


ユッケ「ストロー使い物にならないもんね」


逹瑯「隣の外国人のおばさんストロー折ったときどんな顔してた? 」


ミヤ「恥ずかしくて見れなかった


wwwwwww

 

逹瑯「崎陽軒の箸、崎陽軒がもち米だから折れるよね」

 

わかる笑


逹瑯「ドラム アレンです」


アレン「この流れでMCは難しいんですが…作家ついてないんで


ユッケ「うちもついてないよ笑」



アレン「さっきMCで〝鵬翼の頃は大人になりたかった〟 みたいな話してたじゃないですか?」


逹瑯「そうだっけ?」


してたよ笑


アレン「今回鵬翼を叩いてて、 昔子供だった人達に練習してたら泣いてしまって。 情景とかも浮かぶじゃないですか。 最近昔に戻りたいなと思うこともあって」


逹瑯「昔って。まだ赤ちゃんだろ」


アレン「赤ちゃん…ですけど!」


逹瑯「赤ちゃんは赤ちゃんですって言わないんだよ」


手厳しい笑


アレン「30とかですけど、小学生ぐらいに戻りたいなと」


逹瑯「ああ、純粋だった頃ね。汚れてない頃に戻りたいなと。 メタルを知らない頃に戻りたいなと」


アレン「そうです。 そう考えてたら練習のときにオンオン泣いてしまいまして」



アレン「そして今回のセトリ、最終列車→ 昔子供だった人達にってすごく練られてるじゃないですか。
最終列車は地元に帰るイメージで、そこから昔…って」


ミヤ「まあ…8ビート繋がりもあったり」


アレン「ここまで考えてセトリ組んでるのがすごいなと」


ミヤ「まあ…まあそうだよ////」


すごく恥ずかしそうなミヤさん笑


逹瑯「あとは手紙にして書いてもらっていいかな!? プレボ用意しとくから


ミヤ「ファンクラブのDMとかでも良いから送っといて」


wwwwww


ミヤ「でもメンバーに、 サポートメンバーにそう思ってもらえるのは嬉しいです」


アレン「今度は作家入れてしっかり話します」



逹瑯「世代が変わればまた違う印象になるんでしょうか… トオルさん!」


吉田「 今回の鵬翼は雨オケと流星で力入れて全力で弾きすぎて手が大変で した」


逹瑯「トオルさんってムックで最初に弾いたのって何?」


吉田「…家路(ライブの)!?石岡へ弾きに行って。 アンコールでMOON CHILDやったやつ」


逹瑯「RECは?」


吉田「月の砂丘とか…」


逹瑯「心奏もだよね?」


吉田「そう」


逹瑯「20年!?…


是空だから2003年だもんね


逹瑯「すごいね。3世代だもんね(ムック、アレンさん、 吉田さんで)」


3世代って笑


逹瑯「あ、今回新しいスタッフが入って。 君たちの娘が入りました。20歳かな?
で、出身が愛知みたいで。なぜ君たちの娘と言ったかというと、 お母さんが昔ムックのライブ来てたみたいで


おおおおお!!!


ミヤ「マジで!?じゃあ同世代ぐらいか」


逹瑯「知らなかった? お母さんが一個下でお父さんがうちらの一個上かな」


ミヤ「個人情報めっちゃ喋るじゃん


wwwwwwww


逹瑯「(笑)
ライブ連れてきなよ!って言ったら、お母さんが
娘に蘭鋳で座ってるとこ見られたくない〟って言ってるって」


wwwwwwww


逹瑯「 娘に蘭鋳座ってるところ見られたくないってすげえ会話だなと思って。25年やってるとこういうことあるんだなと」


ミヤ「そっか、25年ってそういうことか。ジーンときた」


逹瑯「娘に見られたくないって思う人もいれば、 親子で来てる人もいるでしょ?すごいね」


逹瑯「今回25周年を2年やってるからTHE BACK HORNが25周年始めちゃった」


ユッケ「基本バカだから今何年かわかんなくなるよね」


ミヤ「25周年は修行だからね」


逹瑯「そう。25周年は3人になったから長くやろうってなって。 でもわかんなくなるから30周年は5月に始まって、その年でちゃんと終わる予定。そうした方が周年わかりやすいってやっとわかった!」


逹瑯「今日MC面白かったな。明日話すのにとっておけばよかった…明日話すことねえな。何話そう…さあそろそろやりますか!アレン気合い入れて煽って!」


アレン「お前ら気合い入れていくぞ!」


\Ye…/


アレン「おまe


逹瑯「一拍おけないのかよ笑


wwwwwww


アレン「慣れてないのでtake2いきます!
おまえらいけんのか!!


\Yeah/


アレン「気合いいれていくぞ!!


\Yeah/

 

18.蘭鋳
\ハイハイハイハイ/
の声出しがまた一つ感動する。

 

 


逹瑯「全員座れー! しゃっくり止まんなくなっちゃったから…全員死刑までユッケやって …」



ユッケ「おまえら…遊びはここまでだ…


八神庵感…


ユッケ「明日のことは考えずに全部ここに置いていけ…もし、 明日誰も来なくても良い!!!


wwwwwwww


ユッケ「おまえらいけんのk」


逹瑯「止まったぁぁああああああ!!!!!


クラッシャーwwwwww


逹瑯「名古屋、全員死刑ー!!!!


19.TONIGHT
20.WORLD 
逹瑯「みんなの声が必要です!」


\青 青く染まれ 壊れた世界を超えて/

 

壊れた世界で久々に声出しして、徐々に取り戻せそうなフェーズだな…とライブを通して、WORLDを歌って思えた瞬間でした。

最後にメンバー沢山ピック撒いて終了。
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鵬翼dayでした。
鵬翼は2005年リリース。


初期ムックの黒く塗られた世界から一歩…いや半歩 明るい世界へ踏み出しつつも、フォーク性や歌謡性に乗せ、 内省的、 風刺的な歌詞は変わらず芯はしっかりしていた記憶がある。 エモーショナルフォークロックと呼ばれ始めたのもこの時期。


メイクも薄くなり、サウンドも明るく広がっていく中、賛否両論あ ったと言われるが、当時このアルバムが大好きで否の意見はいまい ち理解できなかった。


朽木の灯や是空の曲全体で畳み掛けるヘヴィさやダークさとは違う ものの、メロディラインで悲痛を叫んだり、 空虚感を抱く部分は変わらず、むしろ鵬翼の方が暗いのでは… と思ったりしていた。

 


MCで言っていた〝ムックが大人になろうとしていた〟 時期であり、 個人的にも高校生で大人になろうとしていた時期なので、 鵬翼を聴いて大人になったのかな…大人になれたのかな… それとも大人になってしまったのかな… と思いながらライブの時間を過ごしていた。


当時思い描いた大人になれたのか… それはもはや忘れてしまったけど、あの頃から時が流れ、今の自分で〝昔子供だった人達へ〟を聴けたことはノスタルジーに浸る瞬間でもあり、今現在への鼓舞でもあった。

年齢によって、フェーズによって感じ方が変わるのはムックが長く活動してくれているからであり、その場面毎、時代毎で変わらずに演奏してくれているから。当時はライブへは行けなかったけど、こうして音源を聴いていた想い出を回収する機会を作ってくれて、本当にありがたく思います。


ムック25周年おめでとうございます🎉
昨年から引き続く長い長い25周年Yearの成功を心より祈っております。

 

鵬翼 通常盤 ボーナスCD付

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  • アーティスト:ムック
  • ユニバーサル シグマ
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【setlist】

1.輝く世界
2.サル
3.ガーベラ
4.赤線
5.遮断
6.最終列車
7.昔子供だった人達へ
8.想-so-
9.鳶
10.語り部の詩
11.雨のオーケストラ
12.こもれび
13.謡声
14.モンスター
15.ココロノナイマチ
16.耀-yo-
17.流星
En.
18.蘭鋳
19.TONIGHT
20.WORLD