気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

23.04.02 ムック MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜鵬翼・極彩〜@名古屋ダイアモンドホール

ムックのライブへ行ってきました。
引き続きダイアモンドホール


本日は極彩day
鵬翼はこちら

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 


その前にfiveStarsへパネル展見てきました。

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久々にV系CDショップ入った。


MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜鵬翼・極彩〜


17:02〜18:36


SE:レイブサーカス
1.極彩
2.嘆きの鐘


逹瑯「頭振るのも良いけど、全員で飛ぼうぜ」
3.ガーベラ
4.月光
5.心色
この聴けるのか…ムック随一のダンスナンバーだと思う。


逹瑯「ムックです。昨日今日と…まあ今日だけの人もいるか。 みなさんいろんな思い出に浸ってることだと思います。 それぞれみなさん、 思い思いに浸って楽しんでもらえたらと思います。 演奏は色々と用意したので…最後までよろしくお願いします」


6.耀-yo-
7.想-so- 
8.リスキードライブ


曲中のコール&レスポンス
逹瑯「Yeah!Yeah!Yeah!」


\Yeah!Yeah!Yeah!/


逹瑯「Yeah!Yeah!」

 

\Yeah!Yeah!/

 

逹瑯「今度はユッケにぶつけてください」


ユッケ「名古屋ー!いぇーー!」 


\いぇーー!/

 

ユッケ「俺たちはー!!」


\俺たちはー!/

 

ユッケ「いぇいいぇいいぇーい!」


\いぇいいぇいいぇーい!/


なにそれ笑


逹瑯「プチブラからのゲストギターミヤー!」


ミヤ「俺とセッションしようぜぇ!
名古屋ー!!」


\名古屋ー!!/


ミヤ「名古屋!幕張!」


\名古屋!幕張!/

 

ミヤ「名古屋!幕張!名古屋!」


\名古屋!幕張!名古屋!/

 

ミヤ「名古屋!幕張!名古屋!東京!」

 

\名古屋!幕張!名古屋!東京!/

 

wwwwwww


ベースとギターのフックの効いたユニゾンが心地いい。

 

 


9.パノラマ
フィルムが回転していくような照明の中で演奏する姿がとてもよか った。オクターブで演奏するギターが響きわたる。


ウッドベースに持ち替えるユッケさん
10.メディアの銃声
11.25時の憂鬱
照明も含め非常にサイケデリック
ギターの気だるさ、音の遅れ、ドラムの重さ、 流れるベースライン…全てがトリップしているような感覚だった。

 


逹瑯「色々と思い出しますね。これからも一緒に… 時間を重ねていきましょう」
12.ホリゾン
13.謡声

14.流星


逹瑯「名古屋いいね!やればできんじゃん!
この調子で他のバンドも盛り上がって…ムッカーは大丈夫か笑」


名古屋が盛り上がらない件かな笑


15.最終列車
16.G.M.C


逹瑯「みんなで騒いで、頭振って、 最後はみんなで一緒に歌おうぜ!」


17.優しい歌


逹瑯「今日声でかいね、 コロナ禍なって今までで1番デカい優しい歌だと思う。 アレンに聞かせてやって!」


逹瑯「当たり前だったものがなくなったあの日… こうやってまた当たり前に歌えるようになってきてよかった! これからも当たり前に思ってるものがなくなるかもしれないけど、 一緒に歩いていこうな!」

 

 


En.(18:45〜19:17)
逹瑯「ムックです。名古屋今日やっぱ声でかいね。ありがとう。 マスク取ったらどうなるんだろう… みんなそんだけ声出したらマスク臭いでしょ? ちゃんと替え持ってきた?」

 

\持ってきた/


逹瑯「大事だね。替えのマスクグッズで売ったら売れたかな… ビジネスチャンス逃したな



逹瑯「名古屋にはまたライブで帰ってきたいと思います。 名古屋自体に思い入れはありませんが、 名古屋に来ればこんなライブができるんだと思えば帰ってきたいと 思います。来るなと言われても来たいと思います!

 

\88888888/

 

 

逹瑯「リーダー間に合ってよかったね。プチブラどうだった?」


ユッケ「昨日この時間にライブやって、移動してるんだもんね笑」


ミヤ「なんか…良かったよ。 ライブやってるからリラックスしてできた気がする。 おすすめだよ」


逹瑯「やだよ。プチブラ歌いたくないもん



ミヤ「コーラスの切り替えが上手くいかなくてびっくりしたけど。 極彩歌い始めたとき〝あれこんなダミ声だったっけ…〟 ってなった」


ユッケ「チャンネル切り替えがね笑」


逹瑯「話したいことがあって。 今日リーダーが幕張行ってたからなんとなく時間ある気がして。 いやないんだけど。昨日とメイク時間一緒だから」



逹瑯「まんだらけに行きたくて、大須に行ったの。で、 昼ごはんも食べちゃおうと思って蕎麦屋入ったの。
天そばを食べて。
入ったときに相席だったら空いてますけど…って言われて、〝 ああ良いですよー〟って入ったらおじさんが座ってて。で、 おじさんは食べ終わって出て行って、 その後おじいさんが入ってきて。俺が天そば食べてるわけで、〝 天そば、良いねえ。同じやつ〟って頼んでて。


でも俺が頼んでたの上天そばなのね?



逹瑯「 おじいさん俺のを見て天そばと思ってるけど実際来たらガッカリす るじゃん? リアクション耐えられねえと思って早く食べて出ないと…! ってなった。もうおじいさんの分そこに用意されてて早く… ってなって」


ミヤ「結局それ見てないの?」


逹瑯「見てない!味も覚えてないもん」


ミヤ「俺見ちゃうけど…


サイコパス


逹瑯「あれは店員さんが悪いな。俺が〝これ上天ですよ?〟 って言うのも違うじゃない?」


ユッケ「 これが話したいこと2つあるって言ってたうちのひとつね」

 


逹瑯「もうひとつは昨日アレンと天むす食べたんだけど、 俺伽羅蕗が好きで。アレンに〝 これ木の枝を煮て柔らかくしてるんだぜ〟って言ったら信じてて」


wwwwwww


逹瑯「トオルさんも〝あれ美味いよねー〟とか言って」


wwwwww


アレン「トオルさんの言い方も本当っぽくて信じちゃいました笑」


逹瑯「ムックのドラムは木で騙しやすいの。SATOちにも昔〝 俺も最近知ったんだけどさ…パセリって小さな木らしいよ?〟 って言ったらマジで!???って信じてた。んなわけねえだろ」


wwwwwww


逹瑯「俺も最近知ったんだけど…ってのがポイントかもしれない」


ユッケ「ムックのドラムは純粋なんだな」


逹瑯「何度も騙してるのにまだ大丈夫かもしれない」



ミヤ「最近ユッケの外した話ないよね?」


ユッケ「ないよ、外してないもん」


ミヤ「なんのためのユッケなの?」


逹瑯「なんのためのユッケなの?」

 

手厳しい笑


ユッケ「福岡でうなぎ食べたとき、3000円? したのにすごくぺらっぺらので失敗したって話をしたんだけど、 今回ひつまぶしを食べたんですよ。あれはうなやす…うなたい… なんて読むのかな。うな泰という店で。
これがすごく美味しかったんですよ。後でブログに載せますね。 さあ、いくらだったでしょう!


ミヤ「ということは高かったんだな」


ユッケ「わかりません」



ミヤ「8000円!」


ユッケ「それが…1950円!これは美味かった! ぜひ行ってみてください」


逹瑯「終わったらおまえら全員で行け。何かと思うから笑」


逹瑯「 さっきこの話ユッケがしてきたからきっと安いんだろうなと思って 1500円!って言ったら、なんで安く言うんだよ!!!! って怒ってた」



逹瑯「ドラム アレンです」


アレン「名古屋飯食べてないので話す内容がないですね…」


逹瑯「飯の話じゃなくていいよ。昨日何してたの?シコってた?


中学生wwwwww


ユッケ「シコってたってwwwみんなドン引きだよwwww」


アレン「逹瑯さん四六時中言ってますよ」


逹瑯「四六時中は言ってねえよ」


そりゃそうよ笑


アレン「でも昨日は伽羅蕗のことで。 最初検索してもわかんなかったんですよね。 調べてもキャラクターの何か… とかしか出てこないからそうなんだと思って」


逹瑯「外人だからわかんないかなと思って」



アレン「いなごの佃煮とかあるじゃないですか? そういうものもあるんだなーと思って信じました。 結局飯の話になりました」


逹瑯「親分はなにか食べましたか?」


吉田「前乗りしたときに…味噌煮込みうどん…食べましたね」


逹瑯「なにか怖い話するのかと思った。照明が! 照明がなんか怖いんだ!」



ミヤ「でもここは霊がいるって言うからね。昔黒い球? が俺のとこにバーン!!!って落ちて。対バンだったよね? で大丈夫か…?ってなったけど何もなってないの。 今回はここで撮ったら映るんじゃね? ってところで集合写真撮りました」


ユッケ「イタズラしにきちゃうってことかな。 怖い話だけど今は全然怖くない。みんないるからか」


吉田「でもユッケくん、さっき頭バーンってぶつけてたよね


wwwwww


ユッケ「あれもイタズラなのか!?」


それは不注意www


逹瑯「さあ、小耳に挟んだんだけど、 プチブラではリーダーが曲回すらしいね!」


ミヤ「だってやるしかねえんだもん。誰も喋んねえし!


wwwwwww


逹瑯「今日はリーダーに煽ってもらいましょう」


ミヤ「名古屋まだまだいけんのかー!!! 無事帰ってこれてよかったー!」
18.蘭鋳


逹瑯「名古屋…次はどのツアーで来れるかな。また来ます! また来るけどそのときまで一旦、全員死刑ー!」
19.名も無き夢
20.WORLD
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鵬翼が賛否両論だった…という話を前回の記事で書いたが、 個人的にはシングル ガーベラ、流星、謡声、ホリゾントとリリースされ、 鵬翼路線かなと思いきや、 極彩の蓋を開ければ様々なタイプの曲が詰まっていることに否では ないものの、当時は驚きであった。
タイトル通りいろんな色彩があり、いろんな方向性があり、今のム ックに繋がるような楽曲の幅を広げた時期だったんだと思う。

 

アルバムがリリースされた2006年はムックがDevilish Yearと銘打って活動し、ヨーロッパツアーや日本武道館公演、 上記4枚シングルリリース、そして極彩のリリース… という多忙を極めた年。
そんな中でこれだけ楽曲を作って、 その上今回は省かれている6もリリースされているので、 どう思い出しても、字面だけ見たとしてもDevilishである 。


そんな激動でバンドとしての過渡期で生まれた楽曲を17年越しに まとめて聴くことができて嬉しかった。
前日の鵬翼と今日の極彩は間違いなく自分を形成したアルバムであ り、血にも肉にもなっているはずなので、 青春を回収できた気持ちでいっぱいでした。
ムック25周年おめでとうございます🎉

【setlist】
SE:レイブサーカス
1.極彩
2.嘆きの鐘
3.ガーベラ
4.月光
5.心色
6.耀-yo-
7.想-so- 
8.リスキードライブ
9.パノラマ
10.メディアの銃声
11.25時の憂鬱
12.ホリゾン
13.謡声
14.流星
15.最終列車
16.G.M.C
17.優しい歌
En.
18.蘭鋳
19.名も無き夢
20.WORLD