和歌山MIOでやっていたGHOST GLAY CITYも行ってきました。
2022年9月21日 60th SingleOnly One,Only Youリリース。 それを記念したインスタライブ中にTAKUROさんとHISASHIさんから発表があった。
【 約7年ぶりとなるロングツアー・全32公演！】
— GLAY OFFICIAL (@glay_official) 2022年9月21日
2023年3月より「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023」が開催決定！
10/6(木)正午にて、本サイトへ公演詳細を掲載しますので、楽しみにお待ちください♪#GLAYhttps://t.co/5qnZQzviAm
国内ロングトゥアー！！
HIGH COMMUNICATIONSツアー22箇所32公演。
それも大阪や名古屋、福岡といった都市部がなく、 地方のホールを廻ってくれるというもの。
なかなか激戦で、最後の最後リセールでやっと取れた和歌山…！
2023年2月15日61st SingleHC 2023 episode 1 -THE GHOST/限界突破-リリースされており、 その楽曲がテーマのツアー。
ネタバレおおありです。
HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023 THE GHOST of GLAY
幕がかかっている。
18:30〜20:03
SEと共に映像が流れる。
輪廻転生をテーマに六道輪廻をベースにコラージュされたHC 2023のジャケット写真が流れていく。
生死を繰り返し、 フェーズを経て展開していく中で紗幕の後ろ側にフードを被ったメ ンバー。
1.THE GHOST
フードを被って演奏する様がアーティスト写真もそうだけど、 We♡Happy Swing vol.1の登場シーンも彷彿とさせる。
2.THE FRUSTRATED
この曲も紗幕がかかったまま、紗幕には映像が流れていた。 曲の最後はデジタルアレンジされていた。
TERU「You sent a letter wrong いくぜー！！！！」
古いパソコンを図に書いたような映像が流れている。
3.Lovers change fighters,cool
幕も上がり前にせり出すのにぴったりだった。
4.嫉妬
TERU「俺の中の欲望溶かs Come on!」
＼maybe yes maybe yes／
TERU「maybe yes lover」
村潤さんのキーボードソロが始まる。
5.華よ嵐よ
TERU「タオルから進化したぜ」
メドレー除いたらジャスギルツアー以来ではないか…。
TERU「和歌山ー！今日は12年9ヶ月ぶり…13年ぶりです。 今日はHYDE君からこれを言ったら盛り上がる！ って言葉を聞いてきました。ケンブン！！！」
5分咲ぐらいの感じ笑
TERU「あれ、あんま盛り上がんないな」
wwwwwwww
TERU「ケンブン！！！」
＼いぇーーーー／
TERU「和歌山ー！」
＼いぇーーーー／
TERU「和歌山がほしいんだよ！FAME IS DEAD」
6.FAME IS DEAD
You must knock… の部分はカットされてTAKUROさんがバズーカ放っていた。
7.恋
8.氷の翼
ベースライン含めバックビート強めでゆるやかに踊りたくなる
次曲が始まって最初なんの曲…？と思えば
〝砂漠に咲いてた名前のない〟
9.CHILDREN IN THE WAR
ずっとリクエストに書き続けた曲でやっと聴けた…！
でもメロディはAメロアレンジされていて、次第に原曲に近づき、 サビはそのままで重々しさ。
HIGH COMMUNICATIONS TOURの初回が2003年であれから20年。 あのときも春先だった。
最後はTAKUROさんのアコギで寂しいアルペジオ。
REIWA DEMOCRACYのようなコード感で演奏が挿入される。
10.I will〜
TERUさんはアコギを持っていた。
これも普通のツアーで言えばLIBツアー以来かな…。
11.pure soul
TERU「和歌山13年の想いを次の曲にぶつけてくれー！ 限界突破！」
12.限界突破
13.ROCK'N ROLL SWINDLE
14.黒く塗れ!
15.DOPE
TERU「やっぱ声出せるっていいね！ GLAYはいろんな夢を持って活動してきましたが、 これからもみんなに言います。夢見ていこうぜ！」
16.BEAUTIFUL DREAMER
TERU「どんなに小さくても良い！一緒に夢見て行こうぜー！」
TERU「和歌山は13年ぶりで、 この13年ライブに来れなくて久しぶりに来られた方も中にはいる んじゃないかと思います。 こうやってここに来れたのはみんなが僕たちの指を離さずにいてく れたからです。だからこそ活動し続けることができました。 本当にありがとうございます。
最後の曲になりますが、みんなの指を離さず、 これからも愛を届けていきたいと思います」
17.Satellite of love
今の歌唱力で再び聴けてよかった。
ラストのロングトーンが素晴らしかった。
En.（20:07〜20:48）
TERU「アンコールありがとうございます。ケンブン近いね！ この前がNHKホールで…このツアー12本目なんですけど、 こんな近い会場なかったよ？最初ちかっ！！！って思って笑
さっき二曲目？でちょっと噛んだとき男性の方がニヤってされて。 ねえ？」
wwwww
TERU「これはもう間違えられない！！！ って思って歌ってました。笑
13年ぶりでひとりひとりの顔を見て歌いたいと思ってずっと見て たけど、みんな笑顔で楽しんでくれていて、 ああこの笑顔を守りたいなと。これからも解散しないバンドとして頑張りたいと思います」
TERU「今回はチケットが激戦だったと聞きます。 特に関西は本当に激戦で普段来てる方も来れない方が多いようで。 それでも〝今回行けないですけど楽しんできてください〟 とかファン同士で声掛けしてるのをSNSで見たりして、 これはGLAYファンならではかなあと思っています」
TERU「メンバー紹介しましょうか、 この前GLAY1000回ライブを迎えたドラムスTOSHI」
TOSHI「和歌山最高！
13年ぶり…？個人的には和歌山はよく来るんですよ」
ええええ！！！
TOSHI「親父の弟夫婦が和歌山に住んでて、 初めて来たのは幼稚園のときでした。 それでなにかある度には来ていたので、第二の故郷です！」
＼8888888888／
TOSHI「ツアーは12本目でまだ序盤なので、 これから中盤にかけてまだまだ支えていきたいと思っています。 ありがとうございました！」
TERU「キーボード…2012年ぐらいからの付き合いかな？ BLEEZEもアレンジしてくれました。村山⭐︎潤。 気軽にむらじゅんと呼んでください。キーボードむらじゅん」
＼むらじゅん／
これがしゃるろっとのメンバーコールみたいだった。笑
村山「むらじゅんです。生きてきて39年…俺何歳だっけ？ 39歳？39年…生まれて初めて和歌山にきました！」
＼8888888888／
村山「和歌山は道が広くていいですね。 城下町というのはなんだかいいですね。和歌山最高！」
TERU「ベース」
＼JIRO／
JIRO「俺はJIROじゃないぜ… 噛みまくりのベテランDJだぜ！」
笑
JIRO「FM802でラジオをやっています。 リスナーの方いますかー？」
＼はーい／
JIRO「おお〜聞いてないやつぶっころす」
wwwwwwww
JIRO「4月から放送時間が変わったんだけど、 もうずっとやってて。BUGGY CRUSH NIGHTの前（LOVE OVERTIME）からずっと802でやってるので、 GLAYの関西代表としては和歌山に13年来れてなかったのは申 し訳なく思ってました。 でもこうやって無事和歌山に来れてよかった！」
JIRO「いや〜今日もてっこくんよかったよ！」
TERUさんご満悦でピース。
JIRO「サテライトよかったよね。
Satellite of loveはセットリストが決まった時、てっこくんが〝 この曲最後かぁ〜〟って天を仰いでたのが印象的で」
笑
JIRO「でもさっきみたいに毎回素晴らしい歌を歌ってくれて」
＼888888888／
JIRO「楽しく感動しながらプレイできて幸せです」
TERU「続いてギター」
＼HISASHI／
HISASHI「そうです、私がHISASHIで御座います」
変なおじさんみたいになっていた。笑
HISASHI「13年ぶり…？いやいや、そんなわけないだろ… と思って調べたんですよ、昨日。そしたら2010年…グレバケ？ 」
実際はROCK AROUND THE WORLDのホール編かな
HISASHI「GREAT VACATIONって…GLAYからしたら大昔よ？ でも客席見たら…ああなるほどねって」
笑
HISASHI「13年お待たせしました。 今度は13年も経たないうちに会いましょう！」
＼88888888／
HISASHI「では、また13年後に！」
wwwwwwwww
TERU「ギター」
＼TAKURO／
TAKURO「みなさん、 盛大なアンコールと笑顔をありがとうございます！ HISASHIは嫌なやつだなぁ…」
wwwwww
TAKURO「この会場の前がNHKホールだったんですけど、 HISASHIが変なこと言うの。すっごい変なことを言うの… 世間的にはどうなんだろう…」
調べてみたら
〝NHKホールを…ぶっこわーす〟って言ってたみたいwww
HISASHI「だってそれしかなくない…？笑」
TAKURO「いや、俺は面白いけど… GLAYに入ってよかったねえ」
HISASHIさんが前に出てきて何か喋ろうとすると
TAKURO「あ、もう下がって大丈夫です」
wwwwwwww
リーダーから規制入ってた笑
TAKURO「この話は導入なので笑
GLAYは来年なんとデビュー30周年です」
＼888888888／
TAKURO「TERUの言葉を借りるなら、 みなさんが僕たちの指を離さなかったから活動することができまし た。30周年に向けて色々と考えているので、 楽しいことをみんなでできたらいいなと思いまぁーーーーーす」
語尾長すぎ声デカすぎで会場が笑い出して
TAKURO「思いまぁーーーーーすって…笑」
TERU「珍しいね笑」
TAKURO「テンションが上がってしまった。 みんなのせいです」
笑
TERU「ボーカル」
＼TERU／
TERU「いやー声出せるのはいいね。 面白いことを言っても冷ややかで反応してもらえないこともありましたが」
wwwwwwww
TERU「名前を何年も呼ばれないと自分の名前も忘れそうだね」
笑
TERU「この前がNHKホールで。Satellite of love歌っててこれは今までで1番最高の歌が歌えたな… と思ったら今日はそれを超えるのが歌えて。 最高を更新できているのを嬉しく思ってます」
＼88888888／
TERU「JIROと2人でインタビュー受けた時に… yahooだったかな？嬉しかったことがあって」
https://news.yahoo.co.jp/ byline/uchidamasaki/20230329-00343243
TERU「JIROが〝先のことは考えられないけど、 GLAYの曲を聴いて応援してくれる人が1人でもいれば活動して いきたい〟って言ってて。
GLAYを応援してくれる人が1人でもいる限り、 こうやって活動していきたいと思います」
＼88888888／
TERU「では、 ここからまたみなさんに愛情を届けたいと思います」
18.春を愛する人
TERU「いろんな曲があって、曲に歴史がありますね。 次の曲は自分たちのロック像を模索していた時期で、 抗いながら活動していたことを思い出します。BEAT out!収録曲です」
19.原色の空〈Cloudy Sky〉
初めて聴けた！
20.HIGH COMMUNICATIONS
TERU「GLAYいろんな夢をみんなと一緒に叶えてきました。 コロナ禍に入ったぐらいにHISASHIがこの曲を弾いて〝 みんなと歌えるといいね〟って発信したと思います。 最後にその曲をみんなで歌って、一緒に夢を叶えたいと思います、 SOUL LOVE」
21.SOUL LOVE
Aメロからガンガン歌わせて大合唱。
TERU「和歌山Come on！」
とラストのサビはドラムもリズムキープレベルになり、 ギター音も少なめでほぼフロアの声のみだった。
BELOVEDを合唱していたとき同じような感動でした。
TERU「ありがとうございました。 また次に会う日までいってきまーーーーーす」
＼いってらっしゃーーい／
また幕がかかってくる。
4人の陰が写り、それが黒い霊のようになり消える。
ここにきてGREATEST SHADOW…？ リリース30周年だから繋がった感じがあって嬉しかった。
最終フードを被った1人ずつのアー写が写り、メンバー紹介。
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GLAYとしては去年のUNITYツアー以来半年ぶり。
ただ、声出しライブとしては2019年末RADIO CRAZY以来だったので、3年半ぶりだったので、 すごく久しい空間にお邪魔したような気がした。
THE GHOSTがミドルテンポのダンスビートだからTHE FRUSTRATED、華よ嵐よ、氷の翼、I will〜等バックビートが強かったり、 ジャズ系譜の裏で取りたくなる楽曲が揃っていた。そして、 選曲がなかなかマニアックでもあって、 最近聴けてない曲が多かったので幸せな空間でした。
ライブに通って23年目にして初めて聴けた曲もあって、 こうやって過去の曲も隔てなくやってくれるのは嬉しいことだと思 えたライブでした。
本当にありがとうございました。
【setlist】
1.THE GHOST
2.THE FRUSTRATED
3.Lovers change fighters,cool
4.嫉妬
5.華よ嵐よ
6.FAME IS DEAD
7.恋
8.氷の翼
9.CHILDREN IN THE WAR
10.I will〜
11.pure soul
12.限界突破
13.ROCK'N ROLL SWINDLE
14.黒く塗れ!
15.DOPE
16.BEAUTIFUL DREAMER
17.Satellite of love
En.
18.春を愛する人
19.原色の空〈Cloudy Sky〉
20.HIGH COMMUNICATIONS
21.SOUL LOVE
