気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

23.11.03 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@KYOTO MUSE

fuzzy knotのライブへ行ってきました。
京都MUSE

f:id:snowmansan:20231108124546j:image


fuzzy knotは2023年9月20日にDigital Single時の旅人をリリース。 キズとのツーマンライブの一曲目になんの紹介もなく新曲として披露されていたので、リリースを心待ちにしていました。


それに加え、ブルースカイという新曲もあり、
その2曲のリリースを記念した9箇所9公演のワンマンツアー。5公演目京都。


fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜

 

18:03〜20:04
時の旅人につながるようなSEが流れる。
亞で使われていたものと同じ。


1.時の旅人
2.ブルースカイ
田澤「fuzzy knotツアー時の旅人!京都いくぜー!
セイ!オイ!オイ!オイ!」


\オイ!オイ!オイ!オイ!/


田澤「良い声!


田澤「心を躍らせていこう!」
3.ダンサー・イン・ザ・スワンプ


田澤「fuzzy knot Tour 2023時の旅人。fuzzy knotとして初めての京都でーす!
後ろ大丈夫ですかー?きつい?きつくない?半歩前に来ましょう! みんなが半歩でも大きいのでね。ご協力、ありがとうございます! 」


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田澤「 まああんま前詰めすぎて後ろすかすかになるのもアレですけどね」


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田澤「ツアーとしては折り返しですか? まあ折り返しというのはこちらの都合でしかないので、 今日がツアー初日の人もいると思いますし、 今日がファイナルの人もいると思います。今日が初めてfuzzy knotを見るという人もいると思います。
我々、いつ何時もファイナルかのように、 悔いを残さず演奏していきますので、 ぜひ受け取ってもらえたらと思います」


田澤「良いライブになる予感しかしません。 ここからは個人的に表現特化ゾーンと呼んでいますが、 ぜひ各々楽しんで聴いてもらえたらと思います。 楽しむというのはわーきゃーするだけではなく、 それぞれの曲に引っ張られるように委ねていくことです。
何が正解で、何が正解ではない…とかはなく、fuzzy knotの演奏、表現に身を委ねて楽しんでほしいと思います」


4.深き追憶の残火
5.Inferno


田澤「いくぞ京都ー!」
6.Hello,Mr.Lazy
7.愛と執着とシアノス
フェイク強め。

〝あなたに吊られて〟でシールド輪っかにしてハングドマンにしていた。


8.ペルソナ
9.哀歌


田澤「あー!ライブ良いですね。
日々生活してると嫌なことあるじゃないですか。 日々が楽しくて仕方ないという人はなかなかいないと思うんですよ 。みなさんも日々嫌なこともあり…彷徨う仔羊のような


仔羊。笑

 


田澤「仔羊のようなわけですよ。笑
でもこうやってライブで発散して。僕も同じで、 こうやってライブでパワーをもらっています。 目に見えないものが信じてもらえないような時代になってるけど、 我々はこうやっでパワーをぶつけ合っているわけです。 それも音楽という目に見えないものを通して。 これはすごいことで、 今日も今日とて嬉しいことだなと思っています。 ありがとうございます」

 

田澤「Shinjiはどうなのよ!」


Shinji「うれしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


たのしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大好き!

 

田澤「うれしいたのしい大好きやんけ」


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振り返って
Shinji「…大好き


田澤「おまえらよかったなあ!」



Shinji「いやー田澤の言う通りで、嬉しいなと思って。 田澤もどうせ30年ぐらいバンドやってるでしょ?」


田澤「どうせって。でもそのどうせって重いな」



Shinji「俺も30年ぐらいギター弾いてて。 事務所から年齢わかるからあんま言わないでって言われるけど隠してるわけじゃないし」



Shinji「 良い演奏ができたら良いライブかって言うとそうじゃなくて」


田澤「そうなのよ!
我々、プロとしてやっているので、 アベレージで良い演奏ができるようにやってはいます。 もちろん人間なので、 アベレージに届かないこともあるかもしれないけど、 アベレージに届かなくても良いライブだったり…逆も然り」


Shinji「 他のメンバーに刺激をもらったらそれに呼応するように良い演奏しようとしたり。だから哀歌は田澤に助けられましたよ」


田澤「そうですか?お役に立てたようでよかった(?)



田澤「演奏をするだけならやれば良いからできるんだけど、 みんなのパワーで思ってた以上のライブができた… とかメンバーの刺激をもらってそれ以上のライブができた… とか色々あります。 良い演奏だから良いライブというばかりじゃなくて、 答えがないから面白いなと思います。 でも今日はみんなのおかげで良いライブができています。 アベレージを出そうとする中で、楽しい! と思えるのは本当に良いことで」


Shinji「明日のことは忘れてね。 明日は演奏できなくてもね」


えええええ


田澤「ほんまやで。明日のことは忘れて…いや、 もちろん覚えてんねん



田澤「でも演奏に没頭してるから明日のことは忘れてる」


Shinji「思い出させちゃったね、ごめんね」

 

田澤「いいやつか!」
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田澤「でもみんなの力で良いライブができてると思います。 ありがとうございます。 なんか真面目な話にばっかりなってしまう。

Shinjiは、京都といえば?ラーメン?」


Shinji「そうだね。 ラーメン食べるために新幹線乗って京都に来たこともあるからね」


すごい


Shinji「でも、着いたら定休日だった


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Shinji「あんま観光とかしないんだけど、 寺とか見て帰って」


田澤「ええやん。ラーメンは別の食べたってこと?」


Shinji「東京店のを食べましたね」


田澤「ああ!東京帰って食べたんや!」



田澤「でもすごいな、ラーメンのために」


Shinji「 普段は行列並んだりするの嫌なんだけどラーメンだけは100人と か並んでも大丈夫。でも一度凍死しそうになったことあって。 1月ぐらいで外に並んでたんだけど回転率が悪くて」



Shinji「京都と言えば!ってなにか話してなかったっけ?」


田澤「ああ!これわかるかな…島津製作所わかる?」


わかるー!


田澤「わかんねや。昔配管工の仕事してて。
話長くなるからできるだけ端折って話すな。15の時… 高校受験して受かったんですけど、入学前に辞めたん。 どうせ辞めるやろうと思ったからはなから行かんとこうと。で、 俺母親しかおらんから働こうと思って。
15でバンド…ほんまや30年やってる。えっぐ


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田澤「バンドのきっかけってエレキギターやったんです。 でも高いじゃないですか。 だから仕事して親のお金で出してもらわんとこうと。でも、 親に悪いとか助けたいとかそういうんじゃなくて、 お金出してもらったら自由にできなくなるかなと思ってん。
で、配管工の仕事をしてたんやけど、 京都の現場と言えば島津製作所で。 明日京都で現場ーってなって8割は島津製作所でした。なので、 島津製作所の配管は!俺がやってます!


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田澤「島津製作所は綺麗じゃないと入れなくて。 普通配管工事で汚いというか汚れた感じなんやけど、 島津製作所の中でやるから綺麗な格好じゃないとだめで。
工場内でパイプ曲げやったり、溶接したものを持ってきたり、 場合によっては現場で溶接したり。


で、高所作業で小さいところとかもあったから、 そういうのに重宝されてて。器械体操もやってたから」
脚立に登って、足かけて、 空中で仰向け近くなりながら溶接して火花浴びたりあったらしい。


田澤「 現場とか行って最初に見回ったら高所のとこあったりすると〝 これ俺やな…!〟って思ってた」



田澤「あとは工場にだいたいアンモニアとかあって。 ステージから後ろの壁ぐらいまであるでっかいアンモニアのタンク周りを配管回して」
アンモニアは排煙を白くするためにあるって言ってた気がするが、 あやふや。


田澤「あとは笑気ガスって知ってる?なんでみんな知ってんの。 えぐっ


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田澤「医療とかでも使う笑気ガスってあんねんけど、 それとかだと〝これ笑気やから漏らすなよ〜〟とか言われてた」


田澤「島津製作所が綺麗なだけで、 ただただ八尾の汚れた配管工が行ってたんやけどな」

八尾の汚れた配管工って初めてきいた笑


Shinji「そうか〜配管工か。体力仕事なの意外だったなあ。 顔白いじゃん?」


田澤「それ関係あらへんがな!


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Shinji「デスクワークとかさ」


田澤「ああ!デスクで作曲とか苦手やねん。それよりはライブ! とか。身体動かす方が合ってる。しんどいけど。 これまでの仕事も基本身体動かしてるな」


Shinji「ガテン系なんだ」


田澤「Shinjiは?」


Shinji「1番力仕事で言えば… 服屋の店長を6年やってたかな」


田澤「似合ってる〜!」


Shinji「他は…テレアポとか?」


田澤「テレアポって何すんの?何をかけてたん?」


Shinji「 俺のときはインターネットがやっとブロードバンド普及してきたと きで、Yahoo!BBの契約とか」


田澤「ああ!」


Shinji「5年やってたけど、向いてなかったなあ


田澤「気づくの遅」


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Shinji「あのとき仕事は選びたくなくて。 MCとかも喋るわけだから喋る仕事が良いかなって。 でも声が低いから。声が低いとなかなか契約取れなくて。
契約件数とか張り出されるわけですよ。 薔薇みたいなのつけられて」


田澤「そんな!?ドラマみたいなやつあんの!?


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Shinji「そう。 トップの人はたくさん薔薇みたいなやつ貼ってあるけど俺のはなくて」


Shinji「あとは勝手に電話番号探してかけるわけだから、 だいたい怒られて。〝どこから探してかけてきたんじゃ〜!〟 って。 謝るんだけどどうしようもないときはスーパーバイザーみたいな人に出てきてもらって」



Shinji「 田澤みたいに高い声だと契約取れやすいんじゃないかなあ。 低い声なのがコンプレックスでね」

 


田澤「やってみてよ、どんな感じやったん」


Shinji「いいの?いい?」



Shinji「お世話になっております、〇〇 商事のYahooBB契約の件で電話しましたー!

みたいな感じで、できるだけ高い声を発していた。 なんて言ってたか忘れた。

 

でも変な感じで、


田澤「ちょっと変な感じやん。笑
無理にやったからちゃうん?」


Shinji「でも舘ひろしみたいな感じだと(契約) 取れないから」


田澤「舘ひろしちゃうかったやん!


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田澤「でも営業の電話とかかかってきたらみんな変よな? 時間あるときやとその電話の人が普通のテンションになるまで話したりする。」


なんとなくわかる気もする。
Shinji「タクシーもずっと喋ってるもんね?」


田澤「そう!ずっと喋りかけてくるおっちゃんおるやん。 今日も京都駅からタクシーで来たら喋ってたけど、 Shinji全然入ってけえへん。こいつマジかって


wwww


Shinji「いや、普段は喋るけど、 田澤が喋ってくれてたから」


田澤「ああ、普段は喋るんやな!
今日3台でタクシー行って前のタクシーが違う方曲ったから〝 あれ、そっち曲がるの〜?〟 って運転手さん言いながら結局曲がったら、 同じ会社の違うタクシーやってん」



田澤「曲がった後にマネージャーが〝あれ違うタクシーです…〟 って曲がる前に言えよ!!!


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田澤「あとあのタクシーの話どこや!思い出せShinji!!! 」


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Shinji「仙台…?」


田澤「仙台か…! 仙台で首相官邸とかに電話するタクシー運転手おってん」


えええええ


田澤「最初〝世知辛いっすねー〟みたいな世の中の話してたら、〝 政治が悪い!〟って言い出して。
おおおおでたでたでた!!!



田澤「〝政治が悪くてもネットに書き込むだけじゃダメなんだよ〟 って言うので、たしかにそうやなと。それは同意なので、 どうするんですか?って聞いたら、〝 おれは直接官邸に電話するからね!〟って。


〝でもそんな繋いでくれるものでもないじゃないですか? 何話すんですか?〟って聞いたら。


議員バッジ返せ!!!〟って。
言ってることただのクレーマーやった」


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Shinji「田澤がぐいぐいいくからあれは黙っちゃった」


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田澤「あーでも煽ってたというかいじってたわ。 どんな回答がくるんやろって思って」

 


田澤「みんなタクシーで気にならへん? 俺満員電車無理やからタクシー乗るんですよ。 羽田から家までとかも。その間30〜 40分ずっと喋ってる人とかいて。
タクシー運転手になった経緯はもちろん、 タクシーアプリってどんな感じで呼ばれるんか…とか。
タクシーアプリで呼ぶとき、 その時点ではタクシーには目的地がどこかってわからんのやって。 長距離の客を取り合いしてるのかと思ったらそうじゃなくて、 件数だったりするから短い距離でもたくさん使ってもらって良いみたいですよ」

タクシー会社の人みたいになっていた。


田澤「それと、待ち時間出るでしょ?あと何分で着きます。 みたいな。 あれが絶対に到着できないような時間やから嫌なんやって。 絶対に到着できないから怒られたり、 お詫びから入らないといけない。
距離的に行けたとしても反対車線におるから転回しようとしたら、 ここでもできない…ってなって結局遅れたりする」


反対車線で呼ばれたら嫌やなあ


田澤「だからタクシー運転手さんに優しくしてあげてくださいね。 アプリでタクシー呼べる便利な時代です。 便利になっているということは人が動いてるということですから。 携帯でポチッとしたら翌日に荷物が届く時代です」


Shinji「それもそろそろ変わってくるって話だよね( 2024年問題のことかな)」


田澤「そうそう。 この前のタクシー運転手の人の前職がクロネコヤマトの人で色々教えてくれてん。 でもこの話をしたらみんなが帰れなくなってしまうので、 また今度で」



田澤「今日は、いや、 今日も支えてくれているサポートメンバーを紹介したいと思います 。ドラムよのっちー!」


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田澤「よのっちは何かバイトやってた?」


与野「はい、Shinjiさんと同じでテレアポやってました」


へぇー!


田澤「俺の知ってるよのっちは〝はい、そうです〟 みたいな感じやけどなあ。やってみてや」
と実演へ


与野「お世話になっておりますー!与野と申しますー!


田澤「ああ!それっぽいなあ!」


Shinji「見ないで聞いてたら田澤と声似てなかった!?!?!?


田澤「あんな、びっくりポイントがちゃうねん


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田澤「そう言われたら似てたような…もう一回やってみてや。 見ないで聞いてみよう」


与野「寄せた方がいいですか…?


田澤「寄せたらわからんやろ笑


Shinji「なんでMC上手くなってんだ」


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与野「お世話になっておりますー!与野と申しますー!


田澤「ああ…寄せてやってみて」


与野「寄せてやってみたんですけど


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Shinji「なんで上手くなってんだよ!

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田澤「ドラムよのっちでしたー!そして、ベース、工藤嶺ー!」


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田澤「嶺は…体力仕事ないか」


Shinji「ないかな



工藤「1番体力仕事になるとしたら… ダンボール作る仕事ですかね」


田澤「ダンボール作る…ダンボールをつくんの?」


工藤「ダンボールって元は板というか… 引っ越しの時みたいに箱に組み立てる仕事ですね」


田澤「ああ〜そういうことな!」


田澤「バイト他は何してきた?」


工藤「漫画喫茶…コンビニ…ですかね」


田澤「おるもんな、こういう感じの店員」


決めつけ笑


田澤「でも俺も嶺にはコンビニ店員とかのイメージやったな。 出会ったときのイメージというか。 全然仕事できひんやつおったんやっけ?」


工藤「それは漫画喫茶の方ですね」


田澤「そうか、漫画喫茶か」


Shinji「テレアポとかしようと思わなかったの?」


工藤「既に向いてないことが自分でもわかりますもん」


Shinji「いつ気づいたの?」


工藤「いつ…気づいた…!?


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Shinji「10代とかで気づいたんでしょ? 気づくのに5年かかったから」


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田澤「嶺のことはまだまだ知らない部分があるかもしれない。 もっと内なる熱いものがあるような気がするから、 タクシーの運転手さんみたいに暴いていきたいなと思います」



Shinji「そしてマニピュレーターの春埼くんです」
袖からこんにちはしてた。


田澤「そしてギターShinji」


Shinji「ボーカル 田澤!」


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田澤「ここから後半戦声出していこうぜ京都ー!」


\いぇー/


田澤「京都ー!」


\いぇー/


10.トリックスター・シンドローム
11.カミカゼスピリット
12.Joker&Joker
13.こころさがし
14.キミに降る雨

 


田澤「ありがとうございます。

あまり言いたくはないけど…もうそろそろ終わってしまいます」


えーーーー


田澤「わかる…わかる…今日は俺もそちら側〜」



田澤「普段は〝終わりがあるから始まりがある〟 みたいなことを高いところから言ってますが」
お立ち台の上に上がってた。笑


田澤「終わってほしくない。

でも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりがあれば始まりがある


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田澤「自分で言いにくくする技です」



田澤「ここからは身体を動かしていくゾーンですが… 今後の課題でもありますが、いかんせん短い!」



田澤「なので、短い時間で濃度を濃くしていきましょう」


いぇーい


田澤「いぇーいって言ってるけど、濃度濃くって拳あげろー! って言ったときにこんなんじゃあかんで?」
ちゃんと腕あげろという指示


田澤「拳をしっかりあげて、肘逆に曲がるんちゃうか! ってぐらいあげて」



田澤「そして、祭りで神輿かついできたんか… ってぐらい声出していきましょう。なんで祭りかというと、 さっき通った時祭りやってたので。 でも京都の祭りはわっしょいわっしょいって大声じゃなかったわ。 はんなりしてました。」



田澤「でもそれは外の話や!この中はそんなわけにはいかん!


\いぇーい/


田澤「どうやっても悔いは残ります。 出た瞬間に消えてしまうから。でも消えてもいいじゃない。 それを共有していこうよ!非日常な空間だけど、 でも日常でもあるから。京都声出していけるかー!」


\いぇーい/


田澤「いけるかー!」


\いぇーい/


田澤「Set The Fire!」
15.Set The Fire!
ラスト高音が1オクターブ上でシャウトしてて最高だった。

 


16.ダイナマイトドリーム
田澤「続いてジャンプです!」


17.#109
田澤「頭いくぞー!」

 


田澤「ありがとうございました。次で最後になります。fuzzy knotとして今回のツアーはコロナ禍の制限解除後初めてのツア ーです。 コロナ禍の制限が厳しいときに始まったプロジェクトなんでね。 それを乗り越えて、 徐々にライブを構築できつつあるように思います。
ひとつ乗り越えたら別の困難がまた出てきたりします。 でもそれでも一緒に乗り越えたという証があるわけだからまた一緒 に進んでいけると思います。
次の曲は作った時は声が出せなかったけど、 イントロで同期で声を流しているので一緒に歌ってください。 短いけどね!」



田澤「そして知ってる人だけになっちゃうので、 知らない人は今日覚えて、次一緒に歌いましょう!
ありがとうございました、Before Daybreak」

18.Before Daybreak

\wow〜wow/


田澤「おおおお聞こえるー!!!!


間奏のところもフロアが声出していてよかった。

 


Shinji「いやーありがとうございました。嬉しかったなあ。 またやりましょう!また京都来るので。またやりましょう! 今日はありがとうございました!」


田澤「普段はみんなの声聴くためにイヤモニ外すんやけど、 今日は外さなくても聞こえてました。 クリアに聴きたいから結局外すんやけど笑
でも今日は声デカかったな」


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田澤「ありがとうございました。京都また来るので… 全員集まろう!ってのは難しいから。各々の予定あるやろ?」



田澤「それぞれが集まれるときに来てくれたらいいので、 京都またやりましょう!ありがとうございました!」
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個人的に6月の亞以来のライブでした。
新曲 時の旅人、 ブルースカイが加わったことで新たなセットリストの組み方にな り、これまで聴いてきた曲も新鮮でした。


聴いてた位置もあってか、 嶺さんのベースラインがくっきりで楽曲全体が立体的に聴こえた。 ペルソナもトリックスター・ シンドロームもずっと踊っていたいぐらい。
そして、前回のツアーに比べてバンド感が増していて、fuzzy knotというユニットからバンドに変わったように見える。〝またやりましょう〟という言葉に期待し、今後の活動も楽しみになるようなライブでした。

 

【セットリスト】
 1.時の旅人
2.ブルースカイ
3.ダンサー・イン・ザ・スワンプ
4.深き追憶の残火
5.Inferno
6.Hello,Mr.Lazy
7.愛と執着とシアノス
8.ペルソナ
9.哀歌
10.トリックスター・シンドローム
11.カミカゼスピリット
12.Joker&Joker
13.こころさがし
14.キミに降る雨
15.Set The Fire!
16.ダイナマイトドリーム
17.#109
18.Before Daybreak