気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

22.08.28 fuzzy knot Tour 2022〜BLACK SWAN〜@梅田クラブクアトロ

fuzzy knotのライブへ行ってきました。梅田CLUB QUATTRO

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fuzzy knotは7月13日にMiniALBLACK SWANをリリース。これまでのポップな雰囲気とは違うダークな 風貌と曲調がメインの作品で、それを引っ提げたライブツアー。全 7公演の3ヶ所目大阪に行ってきました。


会場内では相変わらずそれぞれのルーツのような懐かしい曲が流れ ている。
ANGEL/氷室京介
熱帯夜/安全地帯
DREAMIN'/BOØWY
ワインレッドの心/安全地帯
KISS ME/氷室京介
ハイウェイに乗る前に/BOØWY
冒険者/矢萩渉
さらば青春の光/布袋寅泰
季節が君だけを変える/BOØWY
あの頃へ/安全地帯
ホンキー・トンキー・クレイジー/BOØWY
BERSERK/平沢進


聴いててわかったのはこれぐらい。
小粋に決めなきゃでお馴染み、BAD FEELING/BOØWYの途中のパーカッションが鳴ってると ころで暗転したからなかなかシュールだった。


fuzzy knot Tour 2022〜BLACK SWAN〜


18:02〜19:52
EmのInfernoに繋がっていくようなシリアスなSEが鳴り 響く。サポメンの与野さん、工藤さんが登場。
しばらくしてShinjiさん、田澤さん登場。
田澤さん銀髪、Shinjiさんはグレーかな。


1.Inferno
ドラムが非常に重たい!
田澤さんの力強い歌声と全身で表現する世界が地獄に誘っていく。 1番が終わった後のShinjiさんのソリッドな16分カッティ ングからスピード感が増していき、このBLACK SWANの世界に飲み込まれたようだった。

 


田澤「いくぞ大阪ー!」
2.遠隔Reviver
1番のBメロ終わりにオクターブ上でシャウトしていた。 これがこの後も多くてかっこよかった。


曲終わりに
田澤「いいね!!!まだまだいくぞー!」
3.Joker & Joker


〝揃えた手札〟で沢山拾っては捨ててを繰り返す仕草をしていた。 途中お立ち台でヤンキー座り。風貌も含めて様になっている。

 

 


田澤「大阪ー!元気ですか大阪ー!お待たせしました、fuzzy knotです!」

 

Shinjiさんが手を出してどや顔してたから
ノンマイクで
田澤「宮尾すすむかいな


wwww
宮尾すすむ好きやな。笑

 


田澤「今回ミニアルバムBLACK SWANを引っ提げてツアーを廻って…1箇所目、2箇所目… いや、そんなの関係ないんだ!それはこっち側の都合なんでね。 今日が初日で今日がファイナルの人もいると思います。 僕らも今日がファイナルと思って全て出し切るので、 いろんなルール、制約がありますが、この瞬間を楽しんで、 そして最後まで楽しんでもらえたらと思います!大阪、 俺の地元やからな!いけるか大阪ー!


4.トリックスター・シンドローム
5.カミカゼスピリット
イントロがBOØWYっぽいからか氷室さんっぽい動きしてた。

 


田澤「みんなが声を失って…あえて言いますけど、 みんなが声を失って、顔の半分が見えなくなって…」



田澤「でも、拍手や手拍子で気持ちを伝えることができて、 伝わってくるんやなと思います。この2年、 拍手や手拍子で伝えてくれたから、 みんなの気持ちがわかるようになりました。
この状況下で、 この状況下になったからこそ僕らの絆は深まったように思っていま す。最近になって特に思いました。俺も(ライブを) 観る側として行くこともあって…僕にも推しがいるんで


推し!!!


田澤「最近も行きましたよ。某悪魔の黒ミサに


聖飢魔IIだね笑


田澤「でもやりにくそうにしてたんですよ、閣下も。 MCしても大っぴらに笑ってもらうこともできないし、 声も出せないし… でも拍手とかで面白いとか良いとかを伝えようとすることはできる んだなと。
(演者としても観る側としても)どっちの気持ちもわかるんでね。 この状況になってなかったら… まあなってなければ普通に楽しく過ごせていたんでしょうけど、 今でさえ絆が深まって、良いライブができているんだから、 声出せたら最高に決まってるでしょ


\888888888/


田澤「そろそろみんなの声も聴きたいなと思うけど、 みんなの楽しんでる気持ちは伝わってきていますので。 少しだけ緩和されたとはいえ、ルールはあるんでね… そこを守りながら楽しんでほしいと思います」


田澤「fuzzy knotは作詞を全部させてもらっているんですが、 全て違う物語を紡いでたつもりなのに、 セットリストにすると新しいストーリーが出てきて… そんな世界観を没頭して、 次のセクション楽しんでほしいと思います」
6.深き追憶の残火
残火がかなりよかった。
地獄に引っ張られて、 Bメロ終わりや都度都度シャウトも入れまくって、 ものすごい残火だった。
1stライブやS.T.F. のときとは全然違うおどろおどろしい残火。


7.哀歌-elegy-
8.ペルソナ


曲が終わり田澤さんが一度はける。
Shinjiさん、与野さん、工藤さんで奏でるブルース。
ギターを弾き倒しすぎず、 間を楽しむようでとてもGROOVYな時間。そこから次曲へ。


9.愛と執着のシアノス
バックビートが非常に強く、 情緒に訴えてくるようなメロディラインにギターサウンド
小節を効かせる田澤さんの声がとても良い。

 


田澤「ありがとうございます。 このセクションはソングライティングなShinjiの曲があった 上で、歌詞を乗せて歌っていて… そしてみなさんに聴いてもらいながら熱唱して… この中で1番楽しんで、深く没頭していると思っています。 これはほんとボーカリスト冥利につきますね」


ほんとにすごかった。


Shinji「嬉しいねえ

 


田澤「楽しむって絶妙なラインで、酒飲んでいぇーー!! ってやる楽しいだとダメだし、クオリティを高く保った上で、 その上で没頭するのが必要なんです。fuzzy knotはその瞬間が連続するので、 本当に気持ち良く歌っています。」


Shinji「嬉しいねえ」


Shinjiさん下向きながら喋ってて


田澤「さっきも聞いたわ。おでこから喋ってるんか?


wwwww


Shinji「いや、色々横文字で褒めてくれて。 ラグジュアリーで、アーバンで、快適な暮らしをお届けします… みたいな?」


田澤「言ってないwwwww」


ラグジュアリーだったか、 あともう一つ横文字言ってたけど忘れちゃったな。


田澤「なんか褒めてんな笑 しん様横文字好きやんな?昨日からtogether feelingとかも言ってて。ルー大柴の後いこうとしてる?」


Shinji「なんならルー大柴より先だと思う


wwwwww


Shinji「地元が埼玉で…埼玉って片田舎なんですよ。 でも赤羽まで15分だぜ?みたいな。で、東京に憧れがあって。 だから横文字使っちゃうんだけど」


田澤「でも東京の人はあんま使ってないんやな?」


Shinji「そうそう」


田澤「金持ちが一般庶民からしたらバスローブに、ワインに、 ペルシャ猫…みたいな感じやけど、 実際金持ちはしてないみたいな感じやな」


Shinji「そうそう。 ちょっと憧れて葉巻きも買ったことあるもん…



Shinji「葉巻きって…知らない人もいると思うけど、 吸い始めたら1時間ぐらい終わらなくて。 その間どうしたらいいかわからなくて。手ぷるぷるなっちゃう」


wwwww


田澤「あれってつけたり消したりして楽しむもんちゃうの?」


Shinji「え?1本数千円や万近くしたりするけど、 ずっと吸っとくんでしょ?」


田澤「我々一般庶民はたばことかやと1箱数百円で、 1本丸々吸い切って終わりやけど、 葉巻は数千円するから途中でつけたり、消したりするんやろ?」


Shinji「違う!違う!


田澤「そうじゃ、そうじゃなーい〜♪

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Shinji「(葉巻は)たぶん吸い終わらないとダメで」

 

田澤「そうなんや。 あとはアロマみたいに部屋に残しておくのも楽しみのひとつとか… ?それと葉巻は吸うんじゃないんよな?ふかすんやな?」


Shinji「そうそう」


田澤「タバコって途中で吸ってたのを一度火消して、 また火つけるとシケモクって言ってダメなんですよ」


Shinji「あれめっちゃ臭いんですよ」


田澤「でもね、ルパン3世で次元が…次元って拳銃のね。 次元がシケモクしてて。それに憧れてやってましたね。 それもフィルター茶色いやつね」


Shinji「マルボロとか…」


田澤「そうそう、マルボロとかラッキーストライクで」


Shinji「それはかっこいいね!」


Shinji「なんで葉巻の話になったんだっけ?」


田澤「奇遇やな、俺も思ってた


wwwwww


田澤「横文字の話から、金持ちの話になって、そこから葉巻やな」


Shinji「脱線がすごいな」



田澤「横文字って自分の中になくて。いや、あったんやけど、何? って聴いてしまうやん。イデオロギーって言われて、〝 なんですか?〟って聴いて、結局日本語で言ってるやん。やから、 日本語でええかなって。ポピュラリティーとか」


Shinji「ポピュラリティー…大衆性か」


田澤「ポピュラリティーが横文字やもんな笑
この業界よくポピュラリティーって言われるから」


Shinji「でも大衆性っていうと…なんかやらしくない?」


田澤「たしかに!やっぱポピュラリティーやな」



田澤「意外とここから話広がらんな」



田澤「次のコーナーは…いや、 コーナーというか次の曲はみんなにハンドクラップで参加してもら いたいと思います」


Shinji「手挙げていいんだよね?」


田澤「そう!じゃあ腕上げてやりましょう!ただ、 三角筋が鍛えられるので、サビだけ腕あげよう! ずっと腕あげてたらきついな笑
あとはハンドクラップがアレルギーな人は大丈夫なので」



田澤「 アレルギーじゃない人はハンドクラップでパーカッションとして参加してください!」


10.Sunny Days
田澤「いいね!」「大阪いいね!」


って頻繁に言ってくれた。

 


11.こころさがし
12.キミに降る雨
アコギ持ってなくて、ハンドマイクで熱唱だった。

 


田澤「ありがとうございます。楽しんでもらってますか? いろんなところで言わせてもらってますけど、 楽しいというのはわーきゃーするだけじゃなくて、 例えばホラー映画を見て怖がるのも〝楽しい〟だし、 悲しい曲を聴いて悲しくなるのも〝楽しい〟だと思うんです。 その曲の世界に没頭して、楽しんでもらえていたら嬉しいです」


Shinji「田澤はさぁ!

 


田澤「無理やりやな」


いまだに不自然な呼び捨て笑


Shinji「田澤は…Happy feelingの話をしてるんでしょ?」


田澤「そうそう!」


Shinji「Happy feeling…日本語にしたら幸福でしょ? 幸せって色々な考え方によると思うんですよ。 雨って嫌じゃないですか。雨…嫌いなんですよ、 天然パーマだしさ」


田澤「理由な」



Shinji「でもね、〝雨…幸せだなあ〟 って思ったら幸せじゃないですか」


田澤「そうや! 逆に青空でも失恋した後やったら憎く思うかもしらん」


Shinji「そうそう…幸せってなんなんでしょうね?


田澤「それを教えてくれるから話し始めたんじゃないんですか!?


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Shinji「仙台でも話したけど、最近虫も殺せないんですよ」


田澤「ああ、蚊とかね。殺生できないというか」


これは田澤さんもだった気がする。


Shinji「蚊に血吸われても〝幸せだなあ…〟って」


wwwwww


田澤「血吸うのはメスの蚊ですからね」


Shinji「まあ蚊は感染症とかいろいろあるんでね。 吸われたままじゃなくて払うんですけど。 あとは家で小指ぶつけるときあるじゃん?あのときも幸せ〜って」


田澤「ほお…その話聞かせてや」


Shinji「足の小指ぶつけてあ゛あ゛あ゛ぁぁ!!! 幸せぇぇぇええ!!!!!


田澤「全然わからん」


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田澤「蚊はまだわかるわ。 メスの蚊が子供育てるために血がいるんです…命の重さ… みたいな。
でも足の小指ぶつけるのは色々腹立つやん。

誰にも見られてないのにあの恥ずかしさ。

そして、歩くときの距離感、間合いを間違ってた自分…」
このときの動きが面白いダンスみたいだった。


田澤「なんなら時間あると思って朝食を優雅にとって、 結局間に合わなくなって急いで出ようとしたときの読めてない自分 にムカつくやんか。違うか?


Shinji「まだまだ…足りないね。 Shinjiレベルになると幸せって思う」


田澤「そうなんですか…先生😢


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Shinji「 急いでると服とかドアノブに引っかかったりするでしょ?」


田澤「する!引っ張られんねん!」


Shinji「(引っかかった仕草をして)
おおお!!!!…一緒に行く!?


田澤「ドアノブも一緒に行きたいみたいなwwww」


wwwwwww

 


緊張の話になり、
Shinji「緊張するんですよ」


田澤「しますよねえ」


Shinji「でもね、いっときしないときがあって… ダメだなと思って」


田澤「なんでですか?」


Shinji「 緊張しないって家帰って鼻くそほじりながらDAZN見てるのと変 わらないわけですよ」


田澤「ほじりますよねえ」


Shinji「ほじるでしょ?」


田澤「小指でね?」


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Shinji「だから緊張しないのはよくないと思って。 今ぐらいがfeelin' goodだと思ってる」


田澤「そうやなあ」


Shinji「今すごい滑った気がする」


田澤「そんなことないよ!みんなも心で頷いてたし!」



ここは脈絡忘れちゃったな。


田澤「あかん!また喋りすぎてるわ。ここで、 サポートしてくれてるメンバーを紹介したいと思います。 大きな拍手でお願いします!
まずはドラムス、与野裕史〜よのっちー!
今日はマイクがあります。昨日は…福岡に前入りして、 それぞれが行動してからのライブだったんで、〝何食べたん?〟 とか聞けたんですけどね、 今日は一緒に新幹線で移動してきたので聞けないんよな」


田澤「大阪はいつ以来ですか?」


与野「前回のfuzzy knot以来ですね」


田澤「ああ、じゃあfuzzy knotで大阪に来てるということですね。今日は大阪らしい、 関西らしいもの食べに行く!?」


与野「ぜひ!!お供させてください!!


桃太郎みたい笑


田澤「じゃあ関西らしいもの食べに行こうか。 じゃあここから後半戦お腹が空くぐらい叩いてもらいたいと思いま す」


与野「あ、もう空いてます!


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田澤「ドラムスよのっちー!
ではベース、工藤嶺!Shinji質問してあげて」


Shinji「れいちぇるは食べたいものある?」


工藤「考えてもいいですか…」


田澤「苦手なものとかでもええよ?なかったらええで」



工藤「元気になるものが食べたいです」


田澤「元気になるものな!」


Shinji「高麗人参とか…?」


田澤「高麗人参やったら漏れなく俺たちも高麗人参やからな?」



田澤「最近にんにくがあかんねん。翌朝このあたり( 眉間から鼻あたり)でにんにくの匂いするのが嫌やねん。わかる? 自分の血がにんにくになってる感じが」


Shinji「それ含めてにんにくでしょう…」


また幸せトークになりそう。笑


Shinji「でもにんにく食べたら電車乗らない! とかはしてますね。その辺は気遣いますね」


田澤「俺もにんにく食べたときは翌日人に会わへんときやわ」


田澤「あと、 パスタでペペロンチーノをあえて選ばないようにしてんのに、 他のパスタににんにく入ってることあんねん!!!おかしいやろ! ?


Shinji「ペペロンチーノで怒ってるようじゃまだまだだよ」


田澤「ちゃうねん!ペペロンチーノ選ばんようにしてんねんで!?
ペペロンチーノににんにく入ってるから、 あえてナスとベーコンのなんとか… みたいなやつ選んでんのににんにく入ってきたりすんねん! これはどうですか!?


Shinji「まだまだだね


田澤「…そうですか先生


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Shinji「あと2年ちょうだい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✨幸せの境地立てるから✨


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田澤「ほんとですか先生! あと少し経ったらグッズで壺売ってそうやな…50万円です… って」


Shinji「それと工藤くんが喋ってるからね」


喋りすぎのお兄さんを教祖様が諭してた。笑


田澤「工藤嶺ーれいちぇるー!
こんな静かですけど、いかついベース弾きますからね。 後半戦もよろしくお願いしまーす」

 


田澤「そろそろ後半戦いきますか。
fuzzy knotは2年目?とかでほんとデビューしたばかりです。 もちろんそれぞれはもはやベテランの領域に踏み入れましたけど、 fuzzy knotとしては新人なわけです。 やっとちょっと形になってきたかなと。 言葉を選ばずにいいますけど、 その成長過程を楽しんでほしいと思いますし、 これからも前に進み続けますので。


後半戦…この前まではジャンプもできなかったから屈伸して! って言ってたけど今回は飛べます。 少しずつルールが緩和されていて、 打ち勝ったような気もしています。 もちろんまだ打ち勝ってはないけど!
そろそろみんなの声も聞きたいと思うけど、 これで声出せるようになったら最高ですよ!!!」

 

田澤「大阪全部出し切れるかー! 明日のことなんて考えずに出し切れるかー! 声出せないなんて関係ないんだ。全部伝わるんだから! ジャンプしていこうぜー!」
13.Set The Fire!
14.ダイナマイト・ドリーム
田澤「ジャンプしていこうぜ!」


Aメロ入る前、 田澤さんが入りを間違えてShinjiさんが詰め寄る。 Aメロ一杯下手に詰め寄ってて
田澤「ごめんて、ごめんて!!!


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15.ダンサー・イン・ザ・スワンプ


田澤「大阪まだまだいけるか?いけるよなあ!!!Hello, Mr.Lazy」
16.Hello,Mr.Lazy
17.#109
18.Before Daybreak


Shinji「大阪ー!最高でした!
またすぐ幸せのお裾分けきちゃうよ!」



Shinji「大阪ありがとうございました!!!」

 


田澤「教祖様がすぐ来ると言ってるのでまた来ます! 今度は幸せのお裾分けができるよう頑張りたいと思います笑
ずっとこの状況ではないと思うので…僕らは進み続けるので、 これからもよろしくお願いします!ありがとうございましたー!」
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個人的には3℃目のfuzzy knotでした。
今回のミニアルバムが非常にダークで、風貌はもちろんこれまでの楽曲もこの世界に溶け込んでいました。それが非常にシリアスでかっこよかった。


田澤さんのシャウトも至るところでかましていて、某悪魔のシャウトか…というぐらいInfernoの世界。Shinjiさんのギターも歌うようにメロディアスで、かと思えばカッティングは鋭くて、本当に見ていて飽きない2人だな…という2時間でした。


田澤さんがMCで言っていた通り、曲と曲が繋がることで新たな解釈ができた曲が沢山あった。新曲が加わることで世界観が変わっていくのも然りで、バンドが変化していく様、進化していく様をリアルタイムで体感できているのが嬉しいと思えたライブでした。
今後のfuzzy knotの活動も楽しみです。
良い夜をありがとうございました。

 
 
 
 
 
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【セットリスト】
1.Inferno
2.遠隔Reviver
3.Joker & Joker
4.トリックスター・シンドローム
5.カミカゼスピリット
6.深き追憶の残火
7.哀歌-elegy-
8.ペルソナ
9.愛と執着のシアノス
10.Sunny Days
11.こころさがし
12.キミに降る雨
13.Set The Fire!
14.ダイナマイト・ドリーム
15.ダンサー・イン・ザ・スワンプ
16.Hello,Mr Lazy
17.#109
18.Before Daybreak