気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

22.01.14 fuzzy knot Live 2022〜S.T.F.〜@大阪BIG CAT

梯子でfuzzy knotのライブへ行ってきました。
大阪BIG CAT

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fuzzy knotはシド Shinjiさんのソロプロジェクト。2022年1月19日シングルSet The Fire!の発売に伴う東阪ライブ(2会場3公演)
ついに大阪での初ライブ。座席指定。


90年代がテーマにもなっているだけあって、Set The Fire!の8cmシングルも発売されてたけど、限定数量で買えず。。


会場内BGMは前回と同じくBOØWY氷室京介もあったけど、久保田利伸聖飢魔IIも流れていて、今回は田澤さんの選曲もあったのかな。THE END OF THE CENTURY流れたときはおおおおおってなった。

※ネタバレ有、MCは雰囲気で読んでくださいね

 

fuzzy knot Live 2022〜S.T.F.〜

 

18:39〜20:23

 

Set The Fireに繋がりそうなSEで登場。2人とも白い衣装。

1.Set The Fire!
田澤「Live 2022 S.T.F!」
サタデーナイトフィーバーのダンスしてた。

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2.ダンサー・イン・ザ・スワンプ
3.ダイナマイトドリーム
田澤「ジャンプはダメだけど、屈伸はOKらしいです!屈伸していこう!」とイントロで屈伸。ラジオ体操みたいな言い方になった。


Shinjiさんのギターリフとソロがかっこよかったし、どちらかと言えば上手寄りで綺麗に聴こえていた。ザクザク刻んでいた。


田澤さんは歌詞に合わせて動くけど、
〝両手添えて駆け出そう〟で手を前に出してゆっくり走り出す様がマツケンサンバIIの駆け出し方だった笑 ずっとぐるぐる回ってる。笑


Shinjiさんも下手に来て、田澤さんでShinjiさんの後ろから顔を出したり引っ込めたりしてひょっこりはんというか、テツandトモのなんでだろうで出たり入ったりするやつに近かった。

 


曲終わりにノンマイクで
田澤「あっつ。夏かと思ったわ」
暗転してシーンとなってるときにノンマイクで笑わせてくる。


田澤「大阪ー!fuzzy knotでーす!我々2回目…年末の含めると3回目のライブですね。たぶん初めましての人も多いとは思います。fuzzy knot、ちゃんとここにいまーす!

 

今日はいろいろありますね…2022年初ライブです。そして、大阪初上陸です!上陸であってるのかな?そしてあとは…なんだ。新幹線が遅れて到着が不安でしたー!」

 

 

田澤「みなさん大丈夫でしたか?大丈夫だったのでここにいらっしゃるんだとは思いますが。到着できてよかった!
今回年始から急激に(コロナ)増えてどうかなあという状況で、制限のあるライブではありますが、抜け穴をくぐってね…ジャンプがダメなら屈伸にしたり、手を挙げるのも自分の身体の範囲で…って言っても俺ガンガン手挙げてたけど

演者はいいでしょうよw

 

田澤「その制限さえも共有して楽しんでいければと思っていまーす!」

 

田澤「今回新曲Set The Fire!が盤面ではなく、配信がスタートということですが、聴いてもらってますでしょうか?前回11/14のときは新曲として聴いてもらいましたが、今回は既に発表して聴いてもらってる人がいるので、聴いた方はその曲の世界観に浸ってもらえたらと思いますし、聴いてない方は〝なんて良い曲なんだ〟と思ってもらって、帰りしなにダウンロードしてもらえたらと思います!それでは聴いてくださいペルソナ」
4.ペルソナ

 

 

Shinjiさんがブルースのようなギターを弾き倒す。そこから曲に繋がっていく。
5.愛と執着のシアノス
田澤さんがこの曲はこぶしをいれるというか、がなるというか。あまりこういう歌い方しなくてブルースで良いですね。

 

6.深き追憶の残火
7.こころさがし

田澤「ありがとうございまーす!」

 

Shinji「ここ大阪だよね?」

 

田澤「そうですよ」

 

Shinji「南国かとおもったよね」

暑かったね笑

 

Shinji「今日言いたいことがあったんだけど良いですか?」

 

田澤「どうぞどうぞ!」

 

Shinji「まずみなさんあけましておめでとうございます!
僕シドというバンドをやってるんですけど結成記念日なんですよ。シドには本当感謝だなと思ってまして…自分がシドのギターじゃなかったらこうやって田澤さんに歌ってもらうこともなかったと思って。田澤さんもきっとOKしてもらってないかもなと。それはシドにも感謝で、みなさんにも感謝だなと思って」

 

田澤「ああたしかに。Shinjiのギターを聴く機会があったからこそ、歌ってるかもなあ。逆に自分もWaiveをやってたからこそ知ってもらって誘ってもらえたわけで」

 

Shinji「そうそう」

 

田澤「母体があるから派生があるわけですよ!母体がないと派生はないんですよ!まあWaiveは今解散中というよくわからないスタンスなんですけど…」

wwwww

 

Shinji「というか今日田澤、地元じゃないですか?」

 

田澤「あ、呼び捨て頑張ってるwwwそう地元ですよ、凱旋でーす。
地元は八尾なんですけどね…八尾というか…八尾…八尾なんやけど…高安で」

 

Shinji「田澤さんそんな地元言っていいの!?」

 

田澤「最寄りですから!そこからけっこう歩くんでね。さん付けに戻ってるやんか

wwwww

田澤「実家もしばらく帰ってへんけどな、やっぱ東京から乗り込むわけやからな」

 

田澤「本当の地元で言ったら志紀で」

 

Shinji「しき?どんな字?」

 

田澤「こころざしの…いとへんに己」

 

Shinji「埼玉にもこころざしの木って志木あるからさ」

あるあるある。

 

田澤「そこも駅から歩いたら20分ぐらいなので、チャリやったな」

 

Shinji「チャリ…乗れる?最近乗ってる?」

 

田澤「全然乗ってへんわ…Shinji乗れるん?」

 

Shinji「乗れる!なんなら一輪車も乗ってたから」

 

田澤「へえー!ちょっと上からやな、マウンティングやな」


 

Shinji「いやいや笑 Joker & JokerのMVで乗ろうかなあ」

 

田澤「撮り終えてるやんか」

wwwww

 

Shinji「あとはスケボーも乗ってた」

 

田澤「あらゆる車輪という車輪を…

 

 

田澤「じゃあローラースケートは?」

 

Shinji「ローラースケート持ってたよ!光GENJIに憧れてね」

 

田澤「ああ〜俺らの世代は光GENJIのせいで…せいでというか光GENJIでローラースケート流行ったもんな」

 

Shinji「俺、初めて自分が出たコンサート光GENJIガラスの十代やったからさ

 

田澤「なにそれどういうこと?詳しく教えて?」

 

Shinji「子供の頃、光GENJIやろうってなってさ。誰々はかーくんやりたいとか言いながら、俺は山本くんのところをやって」

 

田澤「自分で選んだん?」

 

Shinji「最初の〝言わないで〜〟って歌いたくて。美味しいじゃん。
てーん、てれれれてんてれれー言わないで〜言わないで〜

wwwwww

 

田澤「思わずShinjiの歌声聴けてるわwww小?中?」

 

Shinji「小学生!チケットもノートに書いて切り取ったりして作ってたからなあ」

 

田澤「なにか発表会とかで借りてやったん?」

 

Shinji「いや…イトーヨーカドーの駐車場

 

田澤「wwwwwww」

だめでしょwwwww

 

Shinji「ダメなんだけど勝手にやってたね笑
ちょうど土日は空いてたんですよ笑」

 

田澤「けっこう人集まったん?」

 

Shinji「ぎょうさん女の子来てましたよ!それとマイクはあの…ラムネが入ったやつで」

これだw

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田澤「すごいなあ、斬新な遊びしてるやん。俺鉄棒ばっかやってたなあ」

 

Shinji「鉄棒!」

 

田澤「鉄棒が学校で流行った時があって。元々運動ができなかったんですよ。走るのも苦手で、リレーとかで〝上手く走らなかったらどうしよう…〟とか思うと余計萎縮して走らないやつだったんですよ。自信がなくて。
でもあるとき鉄棒が流行って、なぜか鉄棒ができたんですよね。で、〝実は運動できるんちゃうん…〟と自信をつけて田澤が頭角を現したわけですよ」

 

どこかで
田澤「歌が上手いので…あ、ここ笑うとこですよ?」って言ってたけど脈絡がわからない。

 

Shinji「そうだ、体操もすごいもんね!バク転できるでしょ?」

 

田澤「そう、最初はバク転も〝どうやったらできるんやろうな…〟ってみんなで言ってて習ったわけじゃなかったから危なかったんやけど」

 

Shinji「今もできる?」

 

田澤「できる!」

\88888888/

 

田澤「あ、やりませんよ!?何かあったらここでライブ終わってしまうんで笑

 

Shinji「まあ準備しないとね…側転は?」

 

田澤「側転ってあの静かなやつやろ?側転はできるやろ」
ということで側転をやることに。衣装脱ぐのかと思ったらそのままで。

 

田澤「いきまーす
ひらりと衣装と共に綺麗に回転。

\8888888888/

 

Shinji「すごーい!」

 

田澤「思ってたやつと違ったやろ?つま先は伸ばせと散々言われましたから」

足がピンと伸びてたし、着地もほぼ音なかった。そして衣装が弧を描いて綺麗だった。片足立ちもしていた。

 

Shinji「初めてバンドでライブしたとき、側転で登場したんだけどさ

なにそれwwwww

 

Shinji「お客さんも3人ぐらいしか来てなかったけど、何かインパクト残そう…と思って側転したら、〝えぇぇ…〟って驚かれて終わって。」

 

田澤「今日SEで側転で登場したらよかったやん

wwwwww

 

田澤「ちゃんと教えるよ」

 

Shinji「ちょっとストレッチしとこうかな。急にやったら痛めるから。まだ時間あるからBLAZEぐらいにはできるかな」

 

田澤「せやな、1週間あるからな」

BLAZE楽しそう。

 

田澤「十分喋りましたかね。換気含めてここが一番喋る時間で。我々曲が少ないのでアンコールないのでね。ここでメンバー紹介したいと思います。11/14のライブからサポートしてくれています。ドラムス 与野裕史ー!」

 

Shinji「よのっちは側転できるの?」

 

与野「3日ぐらい前やりましたね」

 

与野「友達と飲んでて、〝側転できる!?〟みたいな話になり…浅草の公園で」

 

田澤「めっちゃ地名言ってるw」

 

田澤「ベース 工藤嶺ー!」

 

Shinji「側転いじりは…しても大丈夫なの?」

 

田澤「見るからにやってなさそうですが…?」

 

工藤「10数年やってないですね…」

 

田澤「めっちゃ声ちっちゃいでしょ?こんな喋り方なんです」

 

 

Shinji「じゃあみんなで側転で登場しましょう」

 

 

田澤「2人とも歳下ですけど、しっかりサポートしてくれてます。この後もよろしくお願いしまーす!」

\8888888888/

 

田澤「そして、グッズ紹介のコーナー!」
とグッズの置かれたテーブルが出てくる。

田澤「値段は…書いてないな。勘でいくわ」

 

田澤「みんな8cmCDだけ買った口ですか?あ、買ってくれてますかね笑
最初の商品はこちら!今めっちゃ良い声やった」

wwwww
かなりキンキンしてた。以下キンキン声は水色で。

 

田澤「ジップパーカー!
表にfuzzy knotの名前が入ってますね。今の季節は寒いけど春先にいいですかね。中も…良い感じになっておりまーす」

田澤「値段は…6…7…6500?7000円です。たっか」

wwwww

 

田澤「続いて、Tシャツー!
これもロゴが入ってますね。サイズはS.M.Lとかかな?これは…なんでタグ切ってんねん!!
(テーブルに手ぶつけて)いったいなぁ!もう!

当たり屋wwwwww

 

Shinji「ちょっと当ててみていい?」

 

田澤「お、当てただけで似合うのがわかるぞ」

 

Shinji「これでMとかLなのかな?ジャイアント白田と同じ背丈の俺が当ててこんな感じです」

 

田澤「それほんまに…?」

 

Shinji「いや…

 

田澤「違うんかい!わかりにくいボケすな!!!

wwwwwww

 

Shinji「身長179cmでこんな感じでーす」

 

田澤「たぶんみんなの背丈に近い自分が当てた方がわかりやすいんかな。誰がチビや!!!

wwwwww

田澤「公称で身長165cmと言ってるんですけど、本当は164.9cmです。サバ読んでました」

 

田澤「衣装でわかりにくいですけど、ベルト下15〜20cmぐらいですか。ビッグTってやつですね。女の子はみんなダボっと着た方がいいですよね。
Tシャツライブ以外でどこで着るんですか?部屋着ですか?それなら尚更ダボっと着た方がいいですね」

 

Shinji「部屋着はピチピチ派だけどなあ」

 

田澤「それは意外!」

 

Shinji「乳首が見えるぐらいの…」

 

田澤「ステージ衣装がそういうシルエットやからてっきり大きめのものが良いと思ってたわ」

 

Shinji「そうそう。部屋着はキャッツアイ

キャッツアイwwwwww

 

田澤「続いて、タオルー!
ロゴとツアータイトルS.T.F
Shinji
Tazawa
Fuzzy knot
ですね」


そこまで考えてSet The Fireにしたのかなあ


田澤「それと、Set The Fireモチーフのミラーボールがデザインされてます。前回はマフラータオル出したんですけど、普通のタイプです。マフラータオルは事務で頭巻くときに使ってるんですけど、日常でなかなか使うことがないので。このタオルだと頭巻くには少し足らない。
値段は…1700円?2000円!たぶん断られると思いますけど、値切ってみてください



Shinji「大阪だけにね」


田澤「そうそう。たぶん断られますけどね」


田澤「続いてアクリルコースター!これは8cmCD風にしたコースターですね。コースターとして使ってもらっても良いですし、飾ってもらってもいいし、何m飛ばせるか…に使ってもらっても良いです」



田澤「最後、テレフォンカード!これは…言っても良いと思うけど、テレフォンカードがもう少しで作れなくなるらしいんですよ。なので、これが最後のテレフォンカードかもしれません。最初〝テレフォンカード風のものでも作れますよ〟と言われたんですけどバカか!!!と」


wwwwwww


田澤「テレフォンカードを作るんだ!と作ってもらいました。50度のものですね。
災害時のときとか便利だと思うんです、まあ公衆電話を探さないといけないですけど。それと電子機器の近くに置いたらダメになると思うので、スマホケースとかに入れとくのは控えてほしいですね。50度で…2000円?ちょっと(利益)乗ってます」



田澤「たぶん断られると思いますけど値切ってみてください。たぶんダメだと思いますけど一回やってみてください」



田澤「以上、グッズ紹介のコーナーでしたー!ここからもう後半戦いきたいと思います!拍手、手拍子は心の声といいます、fuzzy knotとこの手拍子で一体感作っていきたいと思いますがいいですかー!」
8.Sunny Days
田澤「少し、ほんの少しだけ難しいかも!」


と手拍子は裏打ちではなく、パパン、パンだった。田澤さんがタンバリン持って歌うのが珍しい。

9.トリックスター・シンドローム
10.Joker & Joker
11.#109


曲終わりにノンマイクで
田澤「あっつ…」

Shinji「超気持ちいい、なんも言えねえ」
って言ってた。笑

 

 


田澤「本当ならここでヘドバンしたいやろうな…とみんなが思ってるだろうと思ってヘドバンしましたがわかってもらえましたでしょうか。みんなしたいよね。
まあヘドバンが世界からなくなったとしたら、また何か違うものをバンギングしたら良いんですよ、バンギングってなんかしらんけど笑 振ったら良いんですよ。


まあでも、〝このリズムやこの感じがきたらこうノりたい〟って気持ちは大事にしておきたいですよね。fuzzy knotが本来であればこういうノリをしてほしい…という動きだけでもやれたらと思ってました。fuzzy knotを特別なものにしたいとは思ってなくて、何度もやって染み込ませていきたいと思っています。もちろんスケジュールやいろんなものと相談して。もっとfuzzy knotとして染み込ませていけば、もっと楽しくなると思うし。fuzzy knotをもっと重ねていきたいと思っています」

 

田澤「何かに立ち向かうときに二つ方法があって。戦いを挑むときとそれが過ぎ去るのを静かに待つとき。待つときの方が辛いですよね、いつ終わるかわからないんだから。声が出せなくなって2年ぐらい?経ちますが、いつまで続くんだろうと思うと思います。でも惨劇…惨劇ってなんだ笑 この状況が始まった頃は〝ライブができません〟という状態でしたが、その頃に比べれば制限はあるけどライブができていると思います。それはみんながこの場所を守ってくれたから制限が徐々に緩和できたわけです。僕らにできることは特になくて、みんなが守ってくれているからライブができています」

 

田澤「雨というのはいろんな解釈で恵の雨のときもあれば試練の雨のときもあります。でもよく言うじゃないですが、試練は乗り越えられない人に来ないって。ベタなセリフですけど、誰もが使うということはきっとそうなんですよ。もし、ヘドバンができなくなったら…なにか違うことを考えたらいいんです。元々ヘドバンもなかったでしょうし、何か新しいことを、新しいものを始めていければ良いんです。
fuzzy knotにとって、この雨が試練になるかもしれないけど、ゆくゆく良いものとなってくれると信じて、思いを込めて歌いたいと思います」
12.キミに降る雨

田澤さんアコギ姿。

 

田澤「前回のライブでも同じことを話してしまったんだけど…ライブだから楽しく終わりたいけど、制限とかもあって触れないわけにはいかないじゃないですか。でも、前回のときはもう今日(1/14のライブ)は感染者数も減って大丈夫だろうと思ってたけど、上手くいかないなと。


そんな中でいろんなことを考えて、そして周りも考えた上で来てくれてありがとうございます。もちろん、考えた上で来れなかった方、来るのを諦めた方がいると思います。その人たちにも…いや、伝えづらいな!伝えんでいいわ!」

 

 

田澤「まず、今日来るのを選んでくれた方はありがとうございました。来れなかった方はきっと次どこかで繋がると思うんです。今日来てたらもしかしたらその次来れなくなってしまうから来ないことを選んだのかもしれないですし。
今日来れなかった方は必ず次があると思うので、そのときに直接伝えます笑


これもベタなイディオムですが、明けない夜は無いんです。きっと辛い夜があったと思いますが、みんな乗り越えたからここにいるんでしょう。もちろんその夜と同じだ!とは言いませんけど…人それぞれあるので。でも明けない夜はない。夜明けが1番暗いと言います。それが明けると信じて、最後聴いてください」
13.Before Daybreak

曲が終わり、田澤さんとShinjiさん手繋いで挨拶して終了。
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fuzzy knot、初大阪ライブでした。
Zepp Tokyoで見た時はショーケースのような印象でかっちりしていたように思ったものの、今回は2人とも動きが大きくてライブ感が増したようでした。フロアがあまり動けないのがもどかしいなと思えるぐらいの躍動感にあふれていた。


それと、田澤さんが言う〝fuzzy knotをもっと重ねていきたい〟というのがだいぶ嬉しいワードでした。Shinjiさんのソロプロジェクトなので、どこまで続けてもらえるのかな…1stで終わりかな…という予想もしていたけど、彼らは続けていく意志がありそうで、それが嬉しかったです。


次のBLAZEは行けないものの、その先の活動が更に楽しみで未来を期待したくなるような良いライブでした。
ありがとうございました。

 
 
 
 
 
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【セットリスト】

1.Set The Fire!
2.ダンサー・イン・ザ・スワンプ
3.ダイナマイトドリーム
4.ペルソナ
5.愛と執着のシアノス
6.深き追憶の残火
7.こころさがし
8.Sunny Days
9.トリックスター・シンドローム
10.Joker & Joker
11.#109
12.キミに降る雨
13.Before Daybreak