気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

17.06.17 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.1@京都MUSE

昨日は中島卓偉のライブへ行ってきました。
TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2017 THE SINGLES COLLECTION vol.1


場所は京都MUSE。300人キャパぐらいかな。摩天楼オペラで見た以来。
卓偉で京都は初めて。京都でライブ見れるのが貴重だから来てくれて嬉しいよね。

 

今回はシングル曲縛り(c/w含む)ライブとのこと。今年デビュー18年目で18枚目のシングルだから、こういう試みも面白いんではないか、という取り組み。
ただ、DVDシングルとかシングルカットとか配信シングルは含んでいないよう。それだともうちょっと枚数出てるだろうし。

早くもSINGLES COLLECTION vol.2も日程が徐々に発表になってる。

 

BGMはThe Crushが流れてた。
I fought the lawとかlondon callingとかとか。

 

17:31開演。
暗転後、アコギタクイのCalling you冒頭が流れる。メンバー登場。

卓偉「can you here my calling!」
01.Calling You
卓偉「一緒に歌ってください!!」
とずっと煽る。最初からクライマックス。

 

02.明日への階段
やっとバンドスタイルで聴けた!!!

03.BLACKSIDE IN THE MIRROR
04.LAMBRETTA

 

聞き覚えのあるアルペジオ。いつもライブの後半なのに早いな!と思いながら次の曲。
卓偉「すべての孤独に捧げます、ひとりになることが怖かった!」
05.ひとりになることが怖かった
なんとなく一度ここでライブが終わった気がした。MCも入ったし、6曲目ぐらいからアンコールな感じがした。

 

卓偉「こんばんは中島卓偉です!野郎の声が気持ちいいね」
野郎の卓偉を呼ぶ声が多かった。

 

卓偉「SINGLES COLLECTIONと題してツアー廻ってます!もう残り4本で後半戦ですね。後半で関西でできて嬉しいんですよ!関西盛り上がるじゃない?初日とかで関西でぐぁって盛り上がって、他で盛り上がらなかったらガクッときちゃうから!笑

 

京都ミューズも久しぶりですね、3回目?4回目ぐらい?こうやって戻ってこれて嬉しく思います。何回目かの京都のときは森重さんが見にきてくれてね、あのバルコニーのとこでずーっとこうやって(頬杖ついて)見てくれてました笑

今回は衣装もシンプルでね、ラフな格好で」

って言ってて、他メンバーはラフな格好って納得できたんだけど、卓偉はGジャンGパンのデニムセットアップで。ラフ…なのか?笑

 

卓偉「全身デニムのセットアップでね、いつかこうやってやりたいと思ってました。何年か前から新調して。この細いセットアップでね。太いやつでやったらただのヒップホップの兄ちゃんになっちゃうから笑

ジョンレノンもね、Tシャツに上下のセットアップやってたことあって。かっこいいなと思ってたのよ」
Tシャツの名前なんて言ってたかな。
ジョンレノンは1970年代の写真って言ってたような。

 

卓偉「動きやすい動きやすい。今までスーツでやってるからパフォーマンスに制限かけちゃってるなって気づきました。今日はステージも高いしね、ダイブしちゃうよ。うそうそ、ダイブは野郎限定だけね!」

 

卓偉「ここからも知ってる曲、知らない曲…全部知らない曲かもしれない!笑 短い間…短くはないかな、楽しませるんで!みんな歌ってください!歌ってくれたらニッコニコするからね。ではFork in the road!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カップリング曲、Destination!笑

06.Destination
卓偉ギター持ってた。CRAP。
これもやっと聴けた!聴きたかったんだ!

 

07.X-RAY MAN
このX RAY MAN格好よかった!CDよりテンポも速くて盛り上がりすごかった。ここもギター持ってた。

 

08.BOYS LOOK AHEAD

卓偉「(Destinationの件)騙されすぎでしょ!笑 そして手拍子全然合ってないのね!でも関西はこうやってやってくれる雰囲気が良いよね。ありがとうございます!今は連続してカップリング曲をやってみました。

 

今日は長い時間寝てようかと思ったんだけどね、おじいちゃんだから8:30に起きちゃって。天気も良かったしせっかくだから観光しようと思って行ってきました。電車乗り継いで三十三間堂とか行きましたね。あとは商店街あるでしょ?錦商店街?おじいちゃんだから甘いもの食べたくてね」

何食べたって言ったっけ?和菓子?

 

卓偉「昨日もね、けっこう早めに着いて。夕方ぐらいかな。京都シネマって映画館あるでしょ?みんな映画見ない?見なさいよ!」

 

 

卓偉「19時ぐらいからだったかな。チケット買って、番号でお呼びしますって言われてたのよ。9番とかだったから、割と早めだなぁとか思ってたら20何番かの人がずっと入ろうとしてて。関西人面白いなぁと思って、番号って呼ぶって言ってんじゃん!!と思って笑
俺は1番後ろの端の席って決めてるし、座席で喧嘩しそうになって嫌だなぁと思いました。
みなさん映画は映画館で見ないとダメですよ。TSUTAYAで借りてちゃダメですよ、いや、良いんだけどやっぱり映画館で見た方が面白いですね。
みんな昨日は飲んだりしてるけど、俺は参加しないから(ライブ前だし飲まないからかな?)昨日はコンビニで野菜ふたつです。ドレッシング入ってるやつね。ドレッシングかけないけど笑
そんな暮らしをしてるとデニムのセットアップが入ります!試してみてください!笑

でも20代の頃と比べると運動しないと良いパフォーマンスができなくなってますね。イチローもこうじくんと同い年ぐらい?42、43?だけどメニュー1.5倍か2倍ぐらいのメニューしてるみたいで。だから最近みんな筋トレしてるから、近いうちこんな大きくなります」

 

卓偉「まだまだ曲ありますが、夏の曲です。それこそ森重さんが参加してくれた曲です!一緒に歌えますかー!ハロマイフレーンズ!」

09.HELLO MY FRIENDS
ここで熱くて熱くて野外で聴きたいなと思ったんだ。
ギター持ってた。

卓偉「歌おうぜー!」
10.RE-SET


曲が終わり、
卓偉「あ、チューニングしてね!」
とギターを渡す。まったく!とかなんとか言ってた。

 

卓偉「BLACKSIDE IN THE MIRRORもこれぐらい歌ってほしいですね!最初から歌えって!!笑
カモンって言わなくても歌ってくれるぐらいで良いです。煽られたら危機感感じてください!笑
これで18年やってます!!」

 

卓偉「俺ね、ギターたくさん持ってるの。あんま知らないだろうけど。で、この曲にはこのギター!とかいろいろ思いがあって。けんじさんもリッケンバッカーのベース使ってるけど、この曲はこのベースとかこだわりがあって。そうなると、なかなか使わないギターも出てくるわけです。でも極力使おうと思って今回はたくさん持ってきてます。
でも、ギターたくさん見れて嬉しいです、っていうファンレター0ね!何も見てねぇんだ!!

 

話してる途中でギター返ってきて
卓偉「返ってきた、一言ほしいよね!」
って話してた。逆に気を遣った結果じゃないのかなぁ笑

 

卓偉「みんな歌ってね!煽るとこ以外も歌ってくれて良いから!隣の人が声大きすぎて卓偉の声が聞こえない…でも良いじゃん!俺の声は音源聴いてれば良いし!そういう問題じゃないか笑

 

でもね、みんなが歌ってるライブってやっぱ盛り上がってるんですよ。昔よく人のライブ行ってたけど3列目ぐらいでわーってやってたんですよ。当日券で入ったけど。いや、当日券でも前の方行けたりするじゃない?笑

やっぱみんな歌ってると一体感もあるし良いなと思って。だから後ろで見てる人、どんどん前に来ても良いんですよ?まだスペースあるし。詰めて後ろスカスカにしようぜ!前きますか?良いですか?大丈夫ですね」

 

 

卓偉「俺は200%歌うから350%出して!なんでみんなの方が高いんだって!」

卓偉「次も良い曲ですが、あんま人気のない曲です、メッセージという曲を聴いてください!」
11.メッセージ
これも聴きたかった。サビが全部ファルセットの曲。

 

 

卓偉「京都は神社とか仏閣とかたくさんあるじゃない?うちの父親とかおばあちゃんは神社、仏閣好きで。年末になると大掃除して、12月30日までには終わらしてたのかな。そこから福岡から高速で車飛ばして京都、奈良行ってたんですよ。子供からしたら地獄ですよ。やっぱ年末は紅白見たいじゃない?笑


だから紅白はラジオで聴きながらね。で、その当時まだ路駐OKだったから、近くの神社に路駐して寝るの。金ないからね。そこで除夜の鐘なんか聞いて、なんて寂しいんだっていう笑
でも、そんな来てた京都でこうやってライブができて嬉しく思います。


その当時はインターネットもないし、映画も大阪ぐらいまでしか来てなくて。福岡には情報が入ってこなかった。兄貴も福岡は出ないといけないと言ってたし、やっぱ上京しないとと思ってました。でも東京なんて今は栄えて日本の中心だけど、東の京って書くくらいで、都の歴史半分もらいますってぐらいなんです。やっぱ都はここ京都で。昔は京都に、都に向かうと言ったぐらい重要なとこでした。京都へ向かう想いを込めて歌います、一緒に歌ってください!」
12.LONG WAY


卓偉「ありがとうございます!京都は家族で来たときの景色と比べてどんどん変わっていく景色もあります。でも、変わっちゃいけないものもたくさんあると思ってます。その想いを込めて歌います」

13.テルミー東京

 

卓偉「両方ともカップリング曲でした。聴きたかった?そんな聴きたくなかった?笑」
聴きたかったよ!笑

 

卓偉「中島卓偉の曲はカップリングの方が良い曲が多いですね。デビューが99年なので、18年やってます。18年の間でいろいろ変わってきました。だからパンキッシュな曲がくれば、ファンキーな曲がきたり、踊れる曲がきたりします。ぼーっとしてたら怒ります!最初レコード会社の人とかから何がしたいのかってよく言われました笑 今やりたいことをやってます!すべてみんなで踊って一つのロックンロールやっていこうぜ!!」

14.ギャンブルーレット

 

卓偉「踊ろうぜー!」
15.上手く言えない

 

卓偉「今日はほんと天気良かったね。梅雨…入ってるよね?晴れてるといいけど、心配になるよね。降らないと大丈夫かって不安になりますね。ライブ前は降らなくて帰りに降って帰れない!って経験も何度かありますけど。明日も晴れ?じゃあ郡山と仙台は土砂降りかな笑

 

今日はSINGLES COLLECTION vol.1としてライブをやってます。2はあるんですか?と聞かれますが既にちょっとずつ発表になってますね。そして、次も京都に来まーす!!!日程発表します!11/18土曜日!


今回できなかったシングル曲もあるけど、PVだけ作ってる曲もあるんですよ。例えばUP TO DATEとかイノヴェイターとかね。これはアルバム曲だけど、その曲もやろうかと思ってます。だから申し訳ないけどこの後、UP TO DATEとイノヴェイターはやりません!笑
また来てくれるかい!頼むよ!まだまだ歌いたいんですが良いですか!来いよ!」
16.FREE FOR FREE
ここから前に詰めた。良い盛り上がり!!
ここからがほんとに良かった!

17.続けろ

間奏のとこで、

“食べたいのは八ツ橋”

 

八ツ橋!

生!

八ツ橋!

生!

八ツ橋!

生!

 

のコール。わろた。


18.超えてみせろ
19.トライアングル
20.我が子に捧げるPUNK SONG
卓偉「まだまだ歌おうぜ!!どんなことがあっても!」
21.どんなことがあっても
22.ピアス

卓偉「ありがとう!早いもので次で最後の曲になりました。18年やってきて、もう次はできないかな…と思ったこともありました。でもそんな中でまた京都でライブできて良かったなと思ってます。今日本はロックンロールできる人が少ないけど、まだまだ目標がたくさんあります。まだ叶えてないことがあります。


30代最後のアルバムも作っている途中で、いつリリースできるかわからないけど19年目中にはリリースできればと思ってます。新しいスタイルのロックンロールで、みんなで踊って一つになりたいと思ってます!

 

今日は京都に集まってくれてありがとうございます。今日はステージも高いし、照明さんも気を遣って照明も明るくしてくれたからみんなの顔がよく見えました。最後に歌い残した曲があるので聴いてください。とても個人的な歌です。昔、父親と兄貴と京都来たことを思い出しました。親父の命日が6月で、そんなときに京都に来れて良かったと思いました。今日早く起きたのも夢に親父が出て、“起きろ!”って言われて。天気も良かったし、今日はとても気のいい、気のいい一日を過ごせたと思ってます。
18年目としては京都来るのは最後かもしれないけど、19年目に入ってからのSINGLES COLLECTION vol.2でまたここで会いましょう!今日は中島卓偉の為に時間を割いて会いに来てくれてありがとうございました!中島卓偉でした!

23.3号線

卓偉「またミューズホールで11/18に会おうぜ!!グッズ買ってね!買ってくれないと死にまーす!!!」

(~19:48)

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いつも通りMCはニュアンスです。
最高でした。
卓偉は今年フリーイベントも含めると既に見るの4回目で、何かと機会があるなと思ってました。

シングルなのに生で聴いたことない曲たくさんあるなと思ってたところで。明日への階段もDestinationもメッセージも聴けて良かった!!

シングル縛りだから、セトリもPUNKもイノヴェイターもない珍しい仕様。セトリが良かったのはもちろんだけど、卓偉の京都に対する想いや会場の一体感やら全部含めて最高でした。
特にFree for freeからが急にまとまった印象。
今年見たライブの中でも1番良かったんじゃないかというぐらい良かった。

 

Twitterにも書いたけど、卓偉は野外で聴きたい曲が多い。青空の下で“ハロマイフレーンズ!!”と叫ぶ姿を見たい。フェスに出たら圧倒的な歌唱力で根こそぎファンを掻っ攫うんじゃないかと思うんだけどなあ。
その掻っ攫ったファンでもっと大きな会場で歌う卓偉が見たいよ。

武道館も見たいけど、個人的には渋谷公会堂とかで見たい。本当に良いライブをありがとうございました。

大阪も良かったけどまずはこちらから。
京都ごちそうさまでした。


※セトリはシングル縛りだからなんとなく何枚目か書いてみました。18枚目が我が子~となるとやはり配信とシングルカットとDVDシングルは数えられてない。
【セトリさん】
01.Calling You(5th single)
02.明日への階段(13th single)
03.BLACKSIDE IN THE MIRROR(4th single FREE FOR FREE c/w)
04.LAMBRETTA(7th single RE-SET c/w)
05.ひとりになることが怖かった(8th single)
06.Destination(6th single FORK IN THE ROAD c/w)
07.X-RAY MAN(5th single Calling You c/w)
08.BOYS LOOK AHEAD(1st single トライアングル c/w)
09.HELLO MY FRIENDS(9th single)
10.RE-SET(7th single)
11.メッセージ(11th single)
12.LONG WAY(15th single 3号線 c/w)
13.テルミー東京(14th single ユラリユララ c/w)
14.ギャンブルーレット(2nd single)
15.上手く言えない(18th single 我が子に捧げるPUNK SONG c/w)
16.FREE FOR FREE(4th single)
17.続けろ(17th single)
18.超えてみせろ(18th single 我が子に捧げるPUNK SONG c/w)
19.トライアングル(1st single)
20.我が子に捧げるPUNK SONG(18th single)
21.どんなことがあっても(16th single)
22.ピアス(3rd single)
23.3号線(15th single)

17.06.10 Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25@ナゴヤドーム

Mr.Childrenのライブへ行ってきました。
前回のゆずといい、JPOPに最近寄っている。

Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25
場所はナゴヤドーム。キャパは40000人ぐらい?初めて行った。

 

ミスチルは今年2017年でデビュー25周年。25周年イヤーを記念したドーム、スタジアムツアー。

会場入って16:50ぐらいにアリーナ席後方に鼓笛隊が登場。鼓笛隊なのかわからないけど。ステージのサポートメンバーの人だったのかなぁ。
はっきり聞こえなかったけど、innocent worldやtomorrow〜やヒカリノアトリエを演奏していた。

 

17:09開演。
映像でinnocent〜のPVを筆頭に過去曲のPV、ジャケット写真が流れていた。バックでストリングスやフルートで演奏されていた。
で、Thanksgiving 25が画面にバーンっと出てメンバー登場。

 

1.CENTER OF UNIVERSE
2.箒星

早くも桜井さんが花道を走り歌う。

 

桜井「ナゴヤドーム!!ついにこの日が来たよ!!配慮も遠慮もなんにもなし!みんなの頭と心と理性と感情をぶっ壊したいんだ!!いこうか!」
3.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~

イントロから歌い出しを二小節早く入って間違う。後でMCで触れてた。歌った歌った。

 

4.youthful days

アンティーク見てたよ、懐かしかった!

 

桜井「Thanksgiving 初日名古屋へようこそ!!楽しみにしすぎて気持ちが急いてしまって初日っぽさ満載です笑
無事この日を迎えることができて良かったと思ってます。
Mr.Childrenは今年デビュー25周年なんですが、みんなが何やったら喜んでくれるか考えて考えて、そして自分たちがやりたい曲を悩んで悩んで選びました。今日は期待しててください!笑 たくさん曲やるんでね。
では、Thanksgivingに合った曲です。感謝の気持ちを込めた曲です」
5.GIFT

LA.LA.LA.で合唱。

 

桜井「次の曲もみなさんに対して大事なメッセージです」
6.君が好き

 

桜井「ありがとうございます!みんなへ届けたい想いが強いんでセンターステージに行きたいと思います!」

とセンターステージへメンバーが移動。桜井さんマイク忘れる。

桜井「移動したのは良いけどマイク忘れるもんだから笑」

バックバンドメンバー紹介。
accordion:小春(チャランポランタン)
Key,Vo:サニー
trumpet:icchie
Sax:山本拓夫

 

桜井「えー、Mr.Childrenはデビュー25周年なんですが…ありがとう!でも、去年からホールツアーをやっていて、終わったのが先月なんです。だから、こんなにたくさんの人の前で演奏するのが、ほんっっっとに久しぶりです。

ホールツアーでは大きなモニターもなく、純粋に音楽だけで勝負していたようなライブでした。今ここにいる8人でホールツアーは廻ったんだけど、奏でる音が本当に気持ちよくて。
この8人にバンド名をつけました。でも、Mr.Children with〇〇とかand〇〇ではなく、
Mr.Childrenヒカリノアトリエで虹を描く、という長いバンド名です。ヒカリノアトリエでは演出で電球を使い表現していましたが、8人の音が光って混ざり合ってるなあと思って。虹は7色とよく言いますが、8人の音が虹のように混ざり合って奏でているように思いました。ヒカリノアトリエは後からできた曲なんですよ。先にバンド名ができて、その後にNHKで毎朝聴いてもらってるような…ヒカリノアトリエができました。

この曲はみんなのことを想像して作りました。でもハッピーなみんな…ではないです笑
だってハッピーならそれで良いじゃない!!
喉が乾いたときにペットボトルが水を飲んだり、口が寂しいときに噛むガムだったり、何か辛いなとか苦しいなと思ったときポケットから取り出して聴けるような曲を、ポケットサイズの希望を…と思って作りました」
7.ヒカリノアトリエ

 

バックの4人がメインステージへ帰って行く。
桜井「今回は8人だけではなく、もっといろんな曲に対応できるように他のメンバーとも一緒に演奏します」
と別のサポートメンバーも紹介。
ここのメンバーがわからないから誰か教えてほしいなぁ。

 

桜井「ではこの全員でMr.Childrenにとって分岐点となった、分かれ道となった曲をやりたいと思います。1993年、僕たちにとって初めてのドラマタイアップでした。あの当時、タイアップを取るのに必死で…当時の僕は売れるためにはなんでもやりました!!


なんでそんな売れたかったかと言うと一生音楽をやっていたかったからです。だからこの曲があったことも25年やり続けていられる理由の一つなんじゃないかと思います。4枚目のシングルです。ちょっとした話ですが、このドラマはちょっとクセがあって…二丁目の方で人気だったみたいですね。よかったら一緒に!」
8.CROSS ROAD

 

曲終わり、桜井さんだけがフィーチャーされ、
“いつの日も〜”の冒頭サビを歌い、下記曲へ。
9.innocent world

個人的な話で幼稚園の鼓笛隊の曲がinnocent worldで、自分とミスチルの出会いはこの曲だと思うんですよ。そんなきっかけの曲が聴けてよかった。幼稚園の友達は引っ越して全然連絡先わからないけど、懐かしいなぁといつも思うのです。


10.Tomorrow never knows

もうこの辺りでだいぶ満足したなぁと思っていたら…

 

桜井「もう…いいでしょ?けっこうお腹いっぱいじゃない?」

バレているw

 

でもえーという声が大きくて

桜井「いろんな曲やってると思うんだけどなぁ笑 さっきまではスケールの大きい曲をやってましたが、次はもっとひっそりと。デビュー前からやってる曲です」
11.車の中でかくれてキスをしよう

アコギ、Keyだけで歌う。曲が終わりステージから掃けていく。

 

 

映像が流れる。
鳥は求愛行動するときに外見が変わると言う内容。トサカが立ち上がったり。

急に通販番組の映像に変わる。
求愛してることが相手に伝わらない人にこのリーゼントのヅラを被れば一目瞭然という内容。
“恋とは一体なんなのか”

子供に恋とは何かという質問やら第二次性徴やらの内容を説明し、
“このような時期を思春期と言います”
から下記曲へ。

 

12.思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
ドラムの鈴木英哉がリーゼントのヅラを被って歌う。kind of loveに入ってるらしい。

13.抱きしめたい
14.Any

突然過ぎてこの曲が1番嬉しかったかなぁ。


15.名もなき詩

1番のサビは全部客席へ投げてた。

 これも歌った歌った。

桜井「もう…帰っていいでしょ?笑 いや、まだまだ曲あるんでね!笑 まだやりたい曲がたくさんあります。
次は人と人の繋がりとか人生という旅のこと、歌うということ、演奏することを歌ってる曲です。誰もが知ってる曲ではないんだけど、僕らにとって大切な曲です」
16.1999年、夏、沖縄

“最後の曲が終わり 音がなり止んだ時”の辺りかな、桜井さんが喋り出した。

 

桜井「名古屋楽しんでますか。2017年6月10日、ナゴヤドーム初日を無事迎えられて嬉しく思います。ありがとう。デビューしたときはこんな長くやれると思ってませんでした。

世代が同じ人ならわかるかもしれないけど、ノストラダムスの大予言というのがありました。1999年に地球が滅亡するというまことしやかな内容でした。僕はこの予言を都合良いようにとらえていて、デビューしてミュージシャンとして好き勝手やって、それで滅亡したら…それはある意味ラッキーだなと思ってました。

でも、1999年になっても、2000年になっても滅亡することはなく、“さぁ、どうしよう…”と思っていたら、2002年になり、僕らはデビュー10周年を迎えました。

あのときも今日と同じようにたくさんの人からおめでとうと言われ、祝ってもらえていました。でも、今好きで聴いてくれてる人もいずれはいなくなっちゃうんじゃないかと思ってました。

あのときは若くて素直じゃなくて、インタビューの人に“10周年迎えてどうですか?”って聞かれたときも、ただ1日1日、毎日一生懸命やっているだけで、レコード会社の話題作りじゃないですかねと捻くれて応えてました。
でも10周年過ぎてからはあっという間で。あっという間に25周年を迎えました。

離れてしまうと思っていたのに、僕らの音楽を聴いている人、ライブに足を運んでくれる人がこんなにいることは本当に嬉しいし、感謝だし、幸せに思ってます。
同時に自分はいつまで楽しく歌っていられるんだろう…と思う機会が増えました。最近同年代のミュージシャン、友達、近しい仲間が病気になったり亡くなったりして…だからこそMr.Childrenとしていられる時間を愛おしく思ってます。10周年のときに思ったときと違う意味で、1日1日、1曲1曲、1つ1つのフレーズを大切に過ごしたいと思ってます」

 

 

 


桜井「次の曲は変態じみた、エロティシズムにあふれた曲なんですけど、なんでこんな曲を作ったのか自分でもわからないです!でも、今日みたいに蒸し暑いせいだった気がします!」
17.こんな風にひどく蒸し暑い日

映像が精子みたいなのがニョロニョロ出てきたり、白く濁った液体が出てきたり、直接的すぎてびっくりだw

 

18.ランニングハイ
19.掌
20.ニシエヒガシエ

桜井「今日はデビュー当時から僕らの音楽を聴いてくれてる人、最近聴き始めた人も…一度も聴いたことのない曲をやりたいと思います。それは初めて披露する曲だから。優しいけど激しくて、まっすぐだけど捻くれていて、綺麗だけど汚れていて説明しようのない気持ちが曲となってます」
21.himawari
22.足音 ~Be Strong
23.Printing
24.Dance Dance Dance
25.跳べ
26.fanfare
27.エソラ(〜20:10)


アンコール(20:16〜20:42)

蘇生に繋がるOvertureが流れ始める。
28.蘇生
29.Marshmallow day

桜井「本当にありがとう!デビューしたときは25年後にこんなライブができると思ってもいませんでした。今日は25周年その時代毎の代表曲をやり振り返ってきましたけど、振り返るだけじゃダメだなと思ってます。やっぱり前を向いていかないと。前に進んでいかはいとと思ってます。最後に聴いてほしいと思います、終わりなき旅」

30.終わりなき旅

ラストが終わりなき旅というのも良かったけど、こんなギター歪んでたかなぁ。CDで聴くよりこの日のものが圧倒的に良かった。

 

最後にメンバー紹介をし、全員一礼しておしまい。 

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MCはニュアンスでなんとなくで書いてます。セトリは拾いました。

初めてミスチルのライブへ行きました。行って良かった!25周年だからシングル曲が多く、自分の歌える曲ばかりでした。曲数が多い!

 

Twitterにも書いてるけど、タイアップモンスターバンドだなと改めて思った。そんなに詳しくない自分でも歌える。聴きたい曲が聴けた。でもまだまだ聴きたい曲がたくさんある。

Not foundが好きなんですよ。次いつ行くかわからんけれども持ち越しですね。

最後に、たまたまこのブログを読んだMr.Childrenファンの方に向けて、ゴールデンボンバーミスチルっぽい曲を貼り付けておきます。結果ミスチルっぽいじゃなくて、故意に作ってるけど。何か間違って今回やらないかなと思ってました。

 

こっちがわかりやすかった。

【Tomorrow never world】#pray for japan【MEMBER】 - ニコニコ動画

signもフェイクも彩りもHANABIも優しい歌も聴きたいものがたくさん。また今度!

今はメタルを聴く方が多いかもしれないけど、良いものは良いのです。ジャンルに分け隔てなく聴いていきたいですね。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】

1.CENTER OF UNIVERSE
2.箒星
3.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
4.youthful days
5.GIFT
6.君が好き
7.ヒカリノアトリエ
8.CROSS ROAD
9.innocent world
10.Tomorrow never knows
11.車の中でかくれてキスをしよう
12.思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
13.抱きしめたい
14.Any
15.名もなき詩
16.1999年、夏、沖縄
17.こんな風にひどく蒸し暑い日
18.ランニングハイ
19.掌
20.ニシエヒガシエ
21.himawari
22.足音 ~Be Strong
23.Printing
24.Dance Dance Dance
25.跳べ
26.fanfare
27.エソラ
アンコール
28.Overture〜蘇生
29.Marshmallow day
30.終わりなき旅

17.05.27 ゆず YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆずイロハ supported by 日本生命/伊藤園@京セラドーム大阪

ゆずのライブへ行ってきました。
前回のライブが摩天楼オペラ。差が激しい。

 

YUZU 20th Anniversary DOME TOUR 2017 ゆずイロハ supported by 日本生命/伊藤園

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1997年デビューなので、今年で20周年。
総括したベストアルバム“イロハ”をリリースしており、そのアルバムをひっさげたドームツアー。

もう選曲がライトファン向けも良いところでしょ!!…と思って行ってきました。京セラドーム。チケット譲ってもらえて良かった…それもアリーナのけっこう前の方で。

 

京セラでライブ見たのは氷室京介以外無いのです。そういえば氷室京介とゆず昔対談してましたね、僕らの音楽か何かで。

大型ライブはセットもファンも大人数であることもライブハウスと違う楽しみがありますね。

ゆずは写真撮影OKということで。知らなかった!!すごいね!!

まあ演奏してるのにカメラ向けるのが下品な感じというか失礼な気もしてあんま撮らなかったんだけど。

 

17:03〜17:07ぐらいで“タッタ”の振付映像が流れた。

 

17:10〜
ラジオ体操が流れ始める。噂に聞いていたライブ前にラジオ体操するというのはこれか。4万人のラジオ体操。びっくりしたのがラジオ体操なんて何年もしてないのに身体が覚えていてできるということ。

ラジオ体操終わりゆず登場へ。
2人とも下手側からバイクで登場。ナンバーが磯子ナンバーだ。そしてステージ後方のサブステージへ

 

北川悠仁「大阪のみなさんこんにちはー!元気ですかー!集まって頂いてありがとうございます!!一緒に歌ってくれますかー!」
1.贈る詩

曲の途中で

北川「今から指定したことに該当する人立ってく歌ってくださいね!みんな座って座って!」

女の子、男、初めてライブ来た人、10回以下、20回以下、30回以下、それ以上という項目わけで立ち上がって歌う。ティリティティティーって歌う。

 

それ以上の項目の人がけっこう多くて、

北川「たくさん来てる人!たくさん来てるだけあって声が大きい!!」

 

 

北川「ありがとうございます!今日はこの会場40625人(だっけ?)来てくれてます!土曜に集まってくれてありがとうございます!いろんな方向に向かないといけないですね。次も昔からやってる曲です、良かったら一緒に歌ってください!」
2.サヨナラバス

 

北川「今日たくさん来てくれてね、もう一回聴くけど初めてゆずのライブ来てくれた人ー?ありがとうございます!今年に入ってファンになった人?5年前くらいにファンになった人?10年前くらいにファンになった人?15年前くらいの人?20年前の人?ファンじゃないけどたまたま連れて来られたって人?ありがとうございます!!

 

初めての人に説明しますけど、今日入場のときバイクで入ってきましたが、僕らが伊勢佐木町へ路上ライブのとき移動で使ってたやつです。サブリーダーのは?」

 

岩沢「僕のはJOB2です。家の倉庫に壊れて眠ってたやつです。当時4万ぐらいで買ったんですけどね、今回買おうと思ったら売ってないんですよ。で、修理に出したらそれ以上の金がかかったという」

 

北川「僕のはホンダのスーパーカブです。よくそば屋さんとか新聞屋さんが使ってるやつですね。本当は〇〇(なんてバイクだったかな)が欲しかったんですけど、高くて買えなくてね、改良して〇〇なればと思ってました」

 

岩沢「〇〇にはなってないですけどね笑」

 

北川「20年やってきましたけど、ステージもいろんな方向を向きます、回転します!」

と回転。サブステージから会場後ろに向かってたのが、回転して一塁側を向いてた。その後もホーム側に向いたり、三塁側に向いてました。

 

3.からっぽ

北川「僕らは曲を作ると、どんどんみんなの曲になっていくように思います。次の曲もいろんなところで歌わせてもらいました、良かったら一緒に歌ってください」

4.いつか

北川「回転します!」

 

北川「今日は何曜日ですか?みなさん何曜日ですか?土曜日ですね。昨日は何曜日ですか?金曜ですね。プレミアムフライデーってやつですね!プレミアムフライデーやってる人???少なっ笑

今日仕事だった人?仕事行かなかった人?ダメじゃないですか!笑 ってことは明日は日曜ですね。明後日は?みんな明後日は!?なんだって?(志村けん風)ぬぁんだって??月曜日!」

5.月曜日の週末

北川「みなさん、、、時間が経つのは早いもんで。次の曲で…弾き語りラストになります。次の曲は路上時代の活動が懐かしくて作った曲です!」
6.嗚呼、青春の日々

 

曲が終わり、夏色が流れてまたバイクに乗って去っていく。ステージ袖に→岡村ってなっていた。ここで磯子の岡村かってことにやっと気づく(勉強不足)

 

映像スタート。

路上時代の映像

この前Mステで流れてたやつかな。“みなさんこんにちはゆずです!女性のみなさんはスカートからパンチーが見えないように、男性のみなさんは短パンからキ〇タマが見えないように気をつけてください”

みたいなMCしてた。

なんの曲やってたかわからんけど、伊勢佐木モールの松坂屋前で(閉店後夜かな)やってる映像。その映像を後ろに今のゆずが演奏してる映像が流れ、イヤホンから音楽を聴く人の映像が流れ、それぞれにゆず太郎がたくさん出てくる。その小さいゆず太郎がどんどん積み重なって集められて、ステージ中央にあるゆず太郎が点灯。

ゆず太郎

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7.ヒカレ

ゆず太郎が光ってたからヒカレ。ギターが水色のアコギ。
8.イロトリドリ
9.表裏一体

曲がV系みたいな曲。ヘドバンかませそうな感じ。


10.桜会
11.アゲイン2
12.虹

虹がかかったアコギ。

曲終わりに、暗転して映像が流れる。

 

90歳になったゆず2人の映像

北川「サブリーダー、サブリーダー、いろいろあったねぇ。今日は5月27日か…20周年のライブをやったねぇ」

 

岩沢「…」

 

北川「サブリーダー!

 

岩沢「…」

 

北川「サブリーダー!!!

 

岩沢「…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北川「サブリーダー!!!!!

 

岩沢「あぁ、、」

と言ったやり取りで、岩沢さんの耳が遠い。

未来から30周年のときを振り返るゆず。

 

北川「30周年のときは…エベレストでライブしたねぇ」

エベレスト山頂でライブをした様子が流れる。

 

北川「ああ…いつ凍えてもおかしくないね…いっときますか!-25度ですが、夏色!」

 

北川「凍える…いちにぃ…眠たくなってきた…」

と震えながら弾こうとする映像。

 

北川「40周年のときも良かったねぇ。あの頃けっこう稼いだよね。お金はどこにいったんd」

 

岩沢「わしゃ知らんぞ!!!

 

北川「…お金の話は聞こえるんだなぁ」

 

40周年を振り返る。

北川「デビュー40周年を記念して、横浜市磯子区岡村町にアミューズメントパークゆず太郎ランドをオープンしました。総工費35億となっております。全てゆずのポケットマネーから出しました」

指輪をジャラジャラする2人

 

岩沢「オープンに先立ちまして映画ゆず太郎の大冒険が公開となります。制作費35億となっております。こちらも私たちのポケットマネーから出させて頂いております」

指輪をジャラジャラする2人(2回目)

 

アミューズメントパークゆず太郎は好調で、年間来場者数35億人だった、らしい。

 

北川「いろんなことをやったけど、1番大変だったのはあれだねぇ、、」

 

岩沢「ものすごく大変だったねぇ、、」

 

北川「わしらじゃ背負いきれんな、国民の想いは…」

 

50周年は日本が大統領制になり大統領、副大統領に任命されたというもの。

 

北川「わたくし北川悠仁はみなさんに提案したいマニフェストがある!ゆずファースト!」

 

北川「ひとつ、ゆずのベストアルバムを買うこと!」

岩沢「ひとつ、ゆずのベストアルバムを買うこと!」

 

北川「ひとつ、ゆずのライブに一年に一回必ず行くこと!」

岩沢「ひとつ、ゆずのライブに一年に一回必ず行くこと!」

 

北川「ひとつ、国会議事堂を岡村町に移すこと!」

岩沢「ひとつ、国会議事堂を岡村町に移すこと!」

北川「これらのことをマニフェストに掲げ邁進する。ゆずファースト!

という感じ。

 

振り返りは終わり、

北川「ところでサブリーダー、久々に夏色やろうか」

 

岩沢「やろうやろう」

立ち上がって夏色やろうとサブリーダーに話しかけるも、また耳が聞こえないから悠仁がスリッパではたく。

 

北川「70年目も、夏色ー!!いちにぃ…あー」

と腰が砕ける。

 

北川「サブリーダー、今日はやめておこうか」

 

岩沢「やめようやめよう」

 

北川「そういえば、わしらの記憶が正しければこの後会場は盛り上がったんだよなぁ〜。みんな、盛り上がっていけるか?」

 

いぇー

 

北川「そんなんじゃサブリーダーには聞こえんなぁ。まだまだ盛り上がっていけるか!!」

 

いぇー!!!

 

北川「聞こえた聞こえた!盛り上がっていくぞ!!」

13.20周年にちなんで20曲イロハメドレー

映像でじいちゃんゆず2人が踊ってる。ステップがどこか古い。

ここからメドレーに出てきたら丸っと一曲やってくれないから出てこないでというドキドキ感があった。少年出てこないで!!って思ってた笑 まあ全部フルで聴きたかった!!

 

・with you
・終わらない歌
・飛べない鳥

これフルで聴きたかった!


・友 ~旅立ちの時~
・よろこびのうた
・REASON
・超特急
・うまく言えない
・OLA ︎

ステージが前にせり出してここからサブステージの方移動する感じ。
シシカバブ

これはフェスで暴れ倒したい曲
・センチメンタル

歌詞が出てた。これも思い出の曲でフルで聴きたかった。


・逢いたい
・いちご

これもフェスで暴れ倒したい曲
・Yesterday and Tomorrow
・Hey和
・スマイル
・恋の歌謡日

着替えて悠仁は赤い衣装。これもフルで聴きたかった。


・LOVE&PEACH
・友達の唄

歌詞が出てた。


・雨のち晴レルヤ

最後に特効で大爆発。

 

北川「20周年メドレーありがとうございました!30分に及ぶメドレーでしたが、最後の爆発で全て吹っ飛んじゃいましたね。次の曲はタンバリン使います!」

とダンサーの人もたくさん出てくる。

北川「持ってる人出してください!持ってない人も大丈夫!!下を向く必要はありません!!!笑」

とタッタのダンス練習。

 

北川「みんなタッタンバリン持ってると返事を全てこれで(しゃんしゃん鳴らして)します。声出していきましょう!!!」

www

14.タッタ

北川「ドーム史上初のタンバリンの数ですね!早いもので…次の曲で最後になります」

 

えー

 

北川「次の曲で最後になります」

 

えーーーー

 

北川「次の曲で最後になります」

 

えーーーーーーーーーー

 

北川「いやいやいや、けっこう曲やったよ??笑 みんな、タッタ終わったらタンバリン仕舞わなきゃいけないんだよ?最初に言ってたでしょ??でも最後にもっと盛り上がっていきたいので、タンバリン使いましょうか!もっと盛り上がっていけますか!!5月だけど夏色ー!!!」

15..夏色

1.2.3.うぇーい!!だかヘーイ!!だかダー!!ができた!!!銀テープバーン\(^o^)/

楽しかったー\(^o^)/

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しわしわ

 

北川「一回だけ京セラさん飛んで良いですか…」と全員でジャンプ。

 

夏色終わってから、「もう一回!もう一回!もう一回!もう一回!」コール。

 

北川「アホかー!!!!!!!いくぞー!!!ー!1.2.3.はい!!

を3回ぐらいやって終了(〜19:30)

 

En.(19:35〜20:05)

バックバンドはメインステージに出てきて、ゆず2人はサブステージから登場。

16.カナリア

アコギの運指ハーモニックスが気持ちいい曲。

 

北川「大阪元気ですかー!!今日は懐かしい曲も最近の曲もやっていますが、新しいゆずも見てほしいということで、新曲のカナリヤを演奏しました。ありがとうございます!この前海外で腹立たしいことがあって、ライブ会場で大変なことがあったけど、音楽を精一杯届けられればと思って演奏しました。」

 

北川「ここから盛り上がっていくぞ!!」 

 

岩沢「それでは支えてくれてるゆずイロハバンドを紹介します!!」

Guitar:佐々木“コジロー”貴之

Bass:種子田健

Drum:松原“マツキチ”寛

Key&Sax:大島俊一

Key:斎藤有太(バンマス)

らしい。

!!!!!

斎藤有太!!!!!!

まさかここで見れると思わんかったよ。GLAY以来か。

 

北川「声出していこうかー!!」

17.少年

1番聴きたかった曲!!良かった聴けて(^^)

間奏でYUZUを手で表現するのが恒例みたい。

 

北川「大阪は三角公園が先かバナナホールが先か…どっちかな?三角公園だよね?」

バナナホールって今の梅田AKASOのことやんね。ゆずがライブハウスの印象がなかった。

 

北川「三角公園から始まったのですが、大阪はバナナホール大阪厚生年金会館中ホール、中央体育館、西宮でやったり、大阪城ホールでさせてもらったり、MEET THE WORLD BEATに出たり、SDD LIVEに出たり、インフルエンザになったり笑


たくさん思い出があります。俺たち関東の人間だけど、、、気が合うね!!!


そして20周年でドームでこれだけの人に集まってもらって嬉しいです、ありがとうございます。でも三角公園でやってるときも、ここでやってるときも気持ちは変わりません。
おこがましいかもしれないけど、僕たちは僕たちの音楽でみんなに寄り添えたらと思って曲を作ってきました。でも、寄り添ってくれたのはここにいるみんなでした。いつもみんなありがとうと言ってくれるけど、こちらから言わせてください、ありがとうございます。
最後に聴いてください」
18.栄光の架橋

部分部分で合唱。

悠仁がENDLESS RAINのような曲を…って何かの番組で喋ってたなぁ。もちろんゆずのライブ初めてだから生で聴いたの初めてだけど、音源でテレビでラジオで何度も聴いた曲を聴けるのは嬉しいですね。

最後にメンバー全員お礼して終了。

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---------------------------------

MCはいつも通りニュアンスです。
友達がゆず好きで、高校の頃一緒にやった事もあったので懐かしさでいっぱいだった。そして、知ってる曲ばかりでゆずすごい!って思った。タイアップの鬼だ。素晴らしい。

 

普段聴いているバンドサウンドの音楽も好きだけど、アコギは共鳴が直に伝わるから良い。打楽器の側面もある(と勝手に思ってる)為、フォルテ、ピアノの強弱がつけられるのが良いところで、アコギがあるだけで緩急がつけられる。アコギ大好きなんだよな。

 

ゆずはプロデューサーが変わったり、“全然今までのゆずじゃない!”って過去に思ったこともあったけど(別に嫌いという意味じゃなくて)、ベストアルバムの流れで聴いてみると特に違和感もなく全部含めてゆずなんだなと思った。いろんな曲があって良いですよね。まあゆずのライブ行くの初めてだし、ほぼシングルしか知らないので語るのはおこがましい立場なんだけど笑


ライトファンの私がこうやってアニバーサリーイヤーのライブに参加できたことが本当に嬉しかったです。ありがとうございました。聴きたい曲も聴けたけど、まだまだ聴きたい曲がたくさんあるのです。また行かないといけないなと思った次第でした。


そして座席の付近に会社の人がいてびっくりでした。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
-弾き語り サブステージ-
1.贈る詩
2.サヨナラバス
3.からっぽ
4.いつか
5.月曜日の週末
6.嗚呼、青春の日々
-バンド メインステージ-
7.ヒカレ
8.イロトリドリ
9.表裏一体
10.桜会
11.アゲイン2
12.虹
13.20周年にちなんで20曲イロハメドレー
・with you
・終わらない歌
・飛べない鳥
・友〜旅立ちの時〜
・よろこびのうた
・REASON
・超特急
・うまく言えない
・OLA!
シシカバブ
・センチメンタル
・逢いたい
・いちご
・Yesterday and Tomorrow
・Hey和
・スマイル
・恋の歌謡日
・LOVE&PEACH
・友達の唄
・雨のちハレルヤ
14.タッタ
15.夏色
En.
-サブステージ-
16.カナリア
-メインステージ-
17.少年
18.栄光の架橋

17.05.14 摩天楼オペラ PANTHEON TOUR-the first movement-@神戸VARIT

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。昨日は陰陽座でメタルばかりだ。
神戸VARIT初めて行くライブハウス。名前はよく聞くけど。キャパは400人弱ぐらい。狭かった、というか1F2Fに分けててこの規模にしては距離がある。

 

PANTHEON TOUR -the first movement-
4月にPANTHEON-PART1-というアルバムを出しており、そのツアー。3公演目。
ちなみにPANTHEON TOUR-the second movement-はヨーロッパツアーとの事。

 

会場内はGuns N' Rosesが流れてた。

Sweet child O'mine
live and let die
rocket queen
nightrain
などなど
when you were young/killersが終わった辺りで暗転。

 

18:01

THE RISINGの冒頭部分がSEとして流れ苑以外登場
1.THE RISING

THE RISINGの演奏へ。

聖飢魔IIの創世記ポジションだよね。

終わりに苑登場。

2.PANTHEON

 

苑「いくぞ神戸!!」
3.止まるんじゃねぇ

苑「神戸ーー!!!!神戸は3年ぶりです!自分の記憶のあやふやさにびっくりするよ笑 さっきTwitterで“神戸4年ぶり!”って書いたんだけど、みんなから3年って連絡が来て。それもみんな優しいのね、“3年だよ!!!”じゃなくて“3年4年もあんま変わんないですよね”って笑

今日も熱いね!もう既に熱い!たぶん最後の方には死にかけの俺が見れると思うので楽しみにしてください、、、まだまだ神戸いけるかー!!!バーニンソー!!!!」

4.BURNING SOUL
たぶんこの曲辺りで1枚目のジャケット脱ぐ。下にまだ暑そうな上着が隠れてる。衣装考えよう!

Aメロで歌詞間違いでニヨニヨする苑。

 

5.Excalibur
6.Psychic Paradise
たぶんこの辺りで2枚目の上着を脱ぐ→びしょびしょのシャツが現れる。びしょびしょというかプールに服のまま飛び込んで上がってきた姿だった。


7.AM6:00に針路をとれ
8.ICARUS

 

苑が捌け、4人になって下記曲へ。

9.SYMPOSION

耀さんの指の動きがすごくて“どうなってんだよ…”と思って口開けて見てたらその先に見える悠さんと目があった(ような気がした)からすぐ口閉じた。それぐらいすごかった。

 

苑が出てきたんだけど、Tシャツに着替えてる。
10.何度目かのプロローグ

 

苑「いや、ひとりアンコールになったのは初めてですよ」

1人だけ着替えてTシャツになってたから。

 

苑「前の人わかったと思うけど、けっこうすごい状態で(びしょびしょで)…ねぇ?笑」

たぶん前じゃなくてもわかったと思うんだ。

 

苑「今回のツアーは本数多くて今までで1番廻るんだけど、3本目にしてこんなことになるなんて思いませんでした。俺まだメイクしてんのかな笑  もう神戸間違えません!こんな思い出に残るんだから何年ぶりか間違えません!笑 今度はもう少し開けないで来たいです。

 

今回はPANTHEONツアーですが、これからずっとPANTHEONツアーを廻っていきます。たぶん年内ずっとPANTHEONツアーで、10周年はPANTHEONでいきます!!メタラーみたいな人も増えたもんね!!
まだまだ神戸いけるでしょ!いけるよな!アポトーシス!」

11.アポトーシス
12.蜘蛛の糸
13.Mammon Will Not Die
14.Curse Of Blood
15.ANOMIE

 

ここだったかな、曲終わり、MC前に苑の右手が耀さんのベースヘッドにぶつかって“お、ごめん!”みたいになってた。

耀「(苑に対し)いつのまにかTシャツになってる!!」

 

苑「ちょっと前からだよ!笑」

 

苑「神戸ではここで何の曲やろうかなと思っていたんですが、この前東京でも久々にやった曲です、天上への架け橋を」

16.天上への架け橋を

 

苑「ラストー!!」
17.PHOENIX

天上〜PHOENIXの流れが最高だった。無理矢理でもリンクしそうな歌詞でPHOENIXのkey.の音が物寂しく聞こえたのが初めてだった。(19:24)

 

En.(19:27〜19:59)
耀と彩雨が出てきた。
耀さんは毛玉くんのTシャツ。赤黒ボーダー。

耀「アンコールありがとうございます!気になることがあって、みんなソーシャルゲームとかSNSの名前ってどうやって決めてんの?あれ決めるの昔から苦手でさ、ファミコンのときは4文字だったけど。
ソーシャルゲームでも俺は自分の名前でやってるんだけど。

1つ面白いことがあって。いや、面白いのかな。俺のゲーム友達がやってるゲームのギルドの人、ギルドってわかるかな?」

わかるんだけどいつも未完成とギルトが出てくる。ギルトじゃなくてギルドなんだけども。

耀「そのギルドマスターが今日ここに来てるらしいんだよね」

 

えー!!

 

耀「俺は直接知らないよ?俺の友達のギルドマスターらしくて、陰陽師ってゲーム知ってる人いる?あ、絶対名前は出さないんで!!笑
めちゃくちゃ強いらしいんだよね。
その人は〇〇ってキャラが好きらしい」

〇〇はわからなかった。覚えられなかった。

 

耀「で、その人はTwitterで2つアカウントがあったんだって。ゲームアカウントと本垢があったみたいで、ゲームアカウントの方に“本垢はこちら”みたいな形で記載があって、一応両方友達はフォローしてたんだって。

友達から“ライブ神戸でやんのー?”って聞かれて、
“なんで知ってんの?言ったっけ?”って言ったら、
“ギルドマスターが名前に@摩天楼オペラ5/14神戸、みたいに書いてるからさ”

“うそーーーー!!”

ってことみたいで笑 だから名前に@どこどこ参戦とか書いてくれると“~さん行くんだ、行こうかな”みたいになるから良い宣伝になるなと思って。みなさんぜひ続けてください!」

あんま言うとサーチされちゃうから!その辺にしてあげよう!!と思っていた。

 

彩雨「その人の顔は知らないんでしょ?」

 

耀「そう!名前とアカウントだけ知ってる!」

 

彩雨「耀さんもうゲームの中で別の人格で暮らしちゃえば?結婚とかできるんでしょ?ゲームの中でライブしたらいいよ!」

 

耀「ええええ、どういうこと??笑」

 

 

彩雨「セカンドライフとかゲームで結婚できるんだよね?離婚する方がお金かかるらしいね笑

今日は僕も話したいことがあるんです!今日はみなさん何の日かわかりますかー?」

 

母の日!

 

彩雨「そうです、母の日です。みなさんお母さんにプレゼント送りましたかー?送った人ー?」

 

はーい

 

彩雨「送ってない人ー?」

はーい

 

彩雨「またウチの子はライブばっかり行って!!」

 

彩雨「僕は送りましたよ!Yahoo!で届くやつで」

この辺曖昧だ。なんか注いだら開くやつを写真付きで“ありがとうございましたー”ってお母さんからLINEが来たらしい。

 

彩雨「渡していない人!渡さないとダメですよ。そのためにとっておきのを用意しました。“お母さん、いつもありがとう”って僕の書いたお饅頭を販売します。直筆だから数量限定になっちゃうけど。

それを買って、
“お母さん、私は摩天楼オペラが好きです、彩雨さんが1番好きです!お母さんはその次ぐらいに好きです!”って言って渡してあげて下さい。

そしたら、
“あ、ウチの子はライブばっかり行ってるけど…今度一緒に行こうかしら”ってなるわけです。インストアイベントとかでも親子で来てるとかいるよね?“お母さんが彩雨さんのこと好きです”とか言ってたり。じゃあお前はどうなんだいっ!!って言うと隣の方見て“えへへ”って言われて。なんだそれは!!笑 代理で“友達が好きなんです”って来たりもするよね」

 

悠「良いじゃねぇか代理でも!!笑笑」

 

耀「でも言わないよね、インストのとき」

 

彩雨「言わないですよ!」

 

耀「偉いなーと思って。俺言っちゃうからさ!」

 

彩雨「耀さんはドSキャラがすごい!」

 

悠「代理でもありがたいじゃないか!良いじゃねぇか!笑 あ、でなんだっけ?続けてください」

 

彩雨「饅頭を買って、“お母さん、私は彩雨さんが好きです。2番目ぐらいにお母さんが好きです”と言ってください」

そこからいくんだw

 

彩雨「で、ライブに一緒に行こうかしら…となるわけです。
6/15に大阪でライブがあります!大阪と神戸って近いでしょ??浦和と新宿ぐらいすぐでしょ?あんま土地勘ないけど!そして、(自分の着てるTシャツ見せて)ペアルックで!」

 

苑「今日は販売促進がすごい!笑」

 

彩雨「大阪はね、名古屋も行ったけど今年何度も来ますよ、まず鋼鉄祭で来ること決まってます。年内にまた来る予定があってこんな(指でばらばらばらばら数えてた)なってますよ。

大阪来すぎて大阪に家借りちゃおうかってぐらい。心斎橋あたりに!神戸は…ちょっとわかんないんですけどね笑」

饅頭が事前販売してなかった理由がわかったよ。

 

苑「今回はせっかく神戸きたけど神戸牛食べられないね。時間無くて。昨日名古屋でライブだったし」

 

悠「ライブの後ってあんまり食べられないんだよね。

俺ナイーブなのかな。
ナイーブなのかな。
もう一回言うナイーブだからさ!

 

wwww

苑「(笑)昨日肉食べたよね?」

 

悠「俺うどんだった!」

 

彩雨「トンテキ屋さんでうどん頼むんだもんww」

 

悠「あ、俺も言いたかったことがある!神戸っていろんなステーキ屋さんがあるわけじゃないですか、駅前にたくさんあって。でも1番並んでたのはいきなりステーキでした!」

 

苑「東京でも食えるもんねww最近ツアー廻ってもご当地のものでも東京で食えるものでも良くなって来たよね。名古屋でもこの前山ちゃん食ったし笑 でも名古屋で食う山ちゃんは美味しい気がする。あれも東京で食えるもん笑
帰りいきなりステーキ食って行ったら?」


悠「立食い姿見られるのは…まぁいいか!!」

苑「(笑)
耀さん今日はTシャツ…鬼太郎みたいだね。ロックな鬼太郎みたいな」

 

耀「そう、毛玉くんのTシャツで、パーカーも着ようと思ってたんだけど、暑くてさ。暑いよね」

 

苑「冷房は始まったときからMAXらしいです。さっき冷房強くしてくださいって言おうとしたら先に言われた」

 

耀「二階も暑いのー?」

涼しい

一同謎の笑いに包まれた。

 

苑「はい、曲…いこうか笑 神戸まだまだいけるでしょ!いけるかー!」

18.MASK
19.クロスカウンターを狙え
20.SHINE ON

苑「神戸ー!ありがとうございましたー!!」

----------------------

帰りの電車でMCとか思い出してきたから今日完成させることにした。もちろんMCニュアンスです。曲中の動作はそんな覚えてません。

 

SHINE ON締めがけっこう良かったよ!!!!

今回のPANTHEON、メタルを感じる曲が多くて、特にタイトルなんて厨二満載じゃないですか。本当に楽しみにしてたんですよ。もちろん中身も素晴らしかった。

PANTHEON-PART1-があればPART2もあるだろうし、HELLOWEENの守護神伝みたいになっていけば良いと思うんです。

行って良かった!次は鋼鉄祭かなぁ。

とりあえずHELLOWEENでもIRON MAIDENでもRhapsodyでもセッションカバーしてほしいです。新体制になってからどんどん良くなる。PHOENIX RISING。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.THE RISING
2.PANTHEON
3.止まるんじゃねぇ
4.BURNING SOUL
5.Excalibur
6.Psychic Paradise
7.AM6:00に針路をとれ
8.ICARUS
9.SYMPOSION
10.何度目かのプロローグ
11.アポトーシス
12.蜘蛛の糸
13.Mammon Will Not Die
14.Curse Of Blood
15.ANOMIE
16.天上への架け橋を
17.PHOENIX
En.
18.MASK
19.クロスカウンターを狙え
20.SHINE ON

17.05.13 陰陽座 全国ツアー2017『頻伽の聲に応ずるが如し』@なんばHatch

昨日は仕事終わってから陰陽座の雷舞へ。
行く予定なかったから当日券にて。

 

場所はなんばHatch

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1900人ぐらいのキャパシティ。公式には1300となってたりよくわからん。
babymetal、金爆等で何度か来ている会場。FM OSAKAが入ってる建物。
前方のスタンディングブロックに行けるとそれなりに見やすいけど、段上の後方スタンディングブロックは二階席の部分が見えるので、視界が狭まる。

全国ツアー「頻伽の聲に応ずるが如し」

迦陵頻伽というアルバムを2016年11月にリリースし、年末ホールツアーを廻っていたが、今回はライブハウスツアー。

 

会場内BGMは
Goin' through the motions/Blue Oyster Cult
Black night/Deep purple
storm bringer/Deep purple
Separate ways/Journey
immigrant song/LED ZEPPELIN
Hungry for rock/Y&T
などなど昔のHR曲。

 

18:00に暗転、SEが鳴りメンバー登場。

1.迦陵頻伽
2.鸞
瞬火陰陽座ツアー頻伽の聲に応ずるが如しにお越しいただきましてありがとうございます!陰陽座の生まれた街、そして黒猫の生まれた街です!」

 

黒猫「なんばHatchは久しぶりでね、前回はホールツアーだったので。から、か…」

…噛んだ!

 

黒猫「大事なところでかんでしまいました笑 迦陵頻伽でツアー1度廻ったのに、またこんなにもたくさんの人に集まってくれて嬉しく思います。ライブハウスはやっぱりみんなの魂がすぐに伝わってきてすごいですね!まだまだ魂燃やしていけますかー!!!」

 

瞬火「迦陵頻伽を引っさげたツアーと書いてますがそれ以外の曲もたくさんやるので聴いてほしいと思います、甲賀忍法帖!」

3.甲賀忍法帖
4.ひょうすべ

 

黒猫「ありがとうございます。大阪はどんどん街が変わっていってますね。でもこうやって雷舞をすると集まってくれてる人は変わらずに一緒に思い出を作れてると思います。会場はこんな大きな会場になりましたが、想いは西九条BRANDNEWでやっていた頃と全く変わっていません。まだまだ魂燃やしていきましょう!
懐かしい曲もやるので何が飛び出てくるか楽しみにしててくださいね」

 

瞬火「みなさんにお知らせがあります。陰陽座、映像作品 絶巓鸞舞が6月14日に発売になります。内容は年末迦陵頻伽を引っさげたホールツアーの映像作品です。迦陵頻伽の再現以上のものはもちろん、過去の楽曲も今までで一番素晴らしい映像で、良い形で収められてると自負していますのでぜひ見てほしいと思います。ではそんな迦陵頻伽がからまだまだ演奏しなければならない曲があるので聴いてほしいと思います、熾天の隻翼」

5.熾天の隻翼
6.廿弐匹目は毒蝮

 

瞬火「もう一つみなさんにお知らせがあります。夏にファンクラブ限定になりますが、ツアーをやります。今回のセットリストはみなさんの投票で決めます。投票で20曲ぐらいのフルのライブをするという。投票期間は始まってますが、もう投票した人、まだ様子見の人…様子見と言っても投票結果は見えないようにしてます。セットリストわかっちゃいますからね。周りの投票とか聞いて様子見の人もぜひ投票してください。今日良いなと思ってくれた人…投票が間に合うのか、入会が間に合うのかははっきりとしたことはわからないので言いません」

 

 

黒猫「前回のしきがみのつどいからも曲が増えてるのでね。しきがみのつどいに関しては陰陽座ドMなんでね、どんな曲がきてもやるので!笑 これという一曲を投票してください!」

7.飛頭蛮
8.轆轤

 

黒猫「ろくろくびという曲を聴いて頂きましたが、迦陵頻伽を出してからろくろくびという曲が二曲になってしまいましたね!漢字で書くとすぐにわかるんだけど、曲紹介をするとどっちかわからなくなるという…。飛頭蛮は古い曲なんですが、二曲とも繋がりがあって、楽曲のストーリーにも力を入れている陰陽座ならではのものになっていると思います。そんな二曲を聴いて頂けて嬉しく思います!」

 

瞬火「ろくろくび問題は曲紹介してからカウントがあり、曲が始まるまでわからないという。迦陵頻伽の曲も聴いて頂いてますが、次はあまりやっていない曲をいきましょう!鬼一口!」

9.鬼一口
10.鬼斬忍法帖

 

黒猫「迦陵頻伽、最新アルバムと言っても昨年なんで、時間は経ってるんです。でも、このタイミングで新しいニュースがあって、迦陵頻伽のアルバム、アルバムじゃない!!!!」

 

黒猫「レコード盤が出ます!さっきからテンション上がって噛んでばっかりです笑 これも大阪スペシャルということで勘弁してください笑

レコードは昔から慣れ親しんだ世代なんでね。大阪でレコード屋さんたくさんいきましたよ!ワルツ堂とかね!知ってる人は年寄りかな?年齢近いかな?」

年寄りってwww
黒猫さんってそもそも何歳なのだ。

 

黒猫「レコード探すときもシャーって(たぶん交互に高速で引っ張って品名確認するやつ。レコードショップのおっちゃんがよくやるやつ)探してましたよ。学校帰りに行ってたんでね!」

 

瞬火「シャーって探すって言ったときに皆さんの反応が薄い!ってことはみんな若いってことだ!今日のお客さんは若い!」

 

黒猫「若い…フリやんなぁ??笑」

 

瞬火「若い!!」

 

黒猫「はい!若い!!」

 

瞬火「まだまだ迦陵頻伽から曲があります、素戔嗚!」

11.素戔嗚
瞬火「迦陵頻伽で、一番ぶっとい曲、素戔嗚でした。ここで陰陽座もう一人のギター紹介しましょう、狩姦!」

 

狩姦「大阪!元気ですかー!!昨日はですね、探偵ナイトスクープを見て寝ました。今朝はリンゴ姐さんの声で目覚めました。大阪来た時はなぜか恒例になってます、あさパラ!を見て目覚めますね!
リンゴ姐さんの声で気持ちよく、、、気持ちよくではないか、よく目覚めました。リンゴ姐さんの声はボリュームさげていても聞こえるんですよね。リンゴ姐さんの目覚まし時計がほしいくらいです。
今日はまだテレビからしか大阪の風を感じていないので、もっと魂ぶつけ合っていきましょう!!」

 

瞬火「もう雷舞中盤に差し掛かってるけど、大阪感じてないってこと?そういう意味じゃない?笑」

それは僕も思ったよ笑

 

黒猫「次は迦陵頻伽の中でも切なくも強い情念のこもった曲です、絡新婦」

12.絡新婦

 

瞬火「絡新婦が静かに情念を燃やすのであれば、次は激しく燃える曲です、愛する者よ、死に候え」

13.愛する者よ、死に候え

 

瞬火「魂燃やしていけますか!!そんな魂を燃やしているギターを紹介しましょう、ギター招鬼!」

 

招鬼「みなさんこんにちは!元気ですか!!今日は雨でしたか?晴れてよかったですね!

大阪はいろいろ名物はありますが、大阪名物みなさんの魂です!それが一番だと思います!まだまだ盛り上がっていけますか!魂燃やしていけますかー!ありがとうございます!」

14.青天の三日月
15.吹けよ風、轟けよ雷

 

瞬火「ここから最後に向かって舞い上がっていこうぜ!!!」
SE焔ノ鳥
16.鳳翼天翔
17.神風
18.風人を憐れむ唄
黒猫「また次会うまでばいにゃら!!!」

 

瞬火「魂の迸るメンバー紹介をします。
魂のサポートドラム 土橋誠!
魂のキーボード 阿部雅宏!
魂を貫くギター 狩姦
魂を撼わすギター 招鬼
魂を喰らうベース 瞬火
そして、魂を抱きしめる迦陵頻伽 黒猫!
以上6名と、スタッフの皆様、会場スタッフの皆様、そして会場にお越し頂いた皆様でお送りしましたー!!」(19:50)

 

En.(19:52〜20:14)
19.夢幻
20.邪魅の抱擁

瞬火「アンコールありがとうございます!もう少しお付き合いください!」
21.羅刹
22.がいながてや

おーいちにーのさんよいどーの掛け声。


瞬火「今日は黒猫も魂の綱引きをやった方が良いんじゃないか」ということで、黒猫もおーいちにーのさんよいどーをやってた。

 

W En.(20:15〜20:32)

瞬火「今日は昨日の予報だと大雨の予定…でしたよね?でも朝から晴れていて良かったなと。いろんなところから来ているだろうから、ここは降ってたとかあると思うんで聞きませんよ!
笑 ですが、少なくとも嵐のような状態ではなかったと思います!また雨かーと思っていて…いや、またと言うと違うけど、折からの雨の中みなさんに来てもらわないといけないと思ってたので。みなさんの熱い魂が吹き飛ばしたんだと思います、ありがとうございます!まだ元気ありますか!!」

 

黒猫「せっかくアンコール呼んでもらったので、アンコールでも懐かしい曲をやりたいと思います」

23.蛟龍の巫女

 

瞬火「みなさんの魂を見て思いました、陰陽座道とは生きることと見つけたり!!」
24.生きることと見つけたり

 

瞬火「ありがとうございましたー!!大阪は陰陽座が生まれた土地です。そして黒猫が生まれた土地です。
普段は黒猫は標準語喋ってるので忘れてますが…大阪とかで雷舞をすると大阪弁が出るわけじゃないですか。ファッてなるわけです(ファッてここだったかあんま覚えてない)でもネイティブですからね?大阪出身なんでね」

 

黒猫「ネイティブオーサカンですよー♪大阪に来るので昔行ってた店とか探してみたんですけど、けっこう無くなってるんですよね。。どんどん街も変わっていって。でも、こうやってみなさん集まってくれるのは変わらないことで、思い出を作っていけて嬉しく思います!」

 

瞬火「よく他のバンドさんが大阪に来て“なんでやねん!”とか言ったりしますけどネイティブ大阪なのでね!いや、そう(他バンドが大阪弁喋ること)言うのもサービスの一環ですもちろん!
でも黒猫が大阪で生まれていなかったら陰陽座も結成されていないわけです。そして他の愛媛出身のメンバーがたまたま大阪にいて…いろんな偶然が重なって…なんでしょうね。でも、陰陽座をやりたいと思ったんだと思います。
皆さんの熱い魂は素晴らしい。胸と尻、いや、変な話をしてるんじゃないですよ?みなさんの魂は陰陽座のケツを叩き、胸で抱きしめるように全身を鼓舞してくれます。こう聞くと普通でしょ?いきなり胸と尻とか言うからセクハラ発言に聞こえますね笑
素晴らしい熱い魂ありがとうございました!」

 

でメンバーが捌け、黒猫が下手の方で
黒猫「ありがとうございましたー!また熱い魂ぶつけあおうなー!」と関西弁で。


T En.(20:32〜20:44)

瞬火「三度のアンコールお呼び出し、ありがとうございます!!!嵐を吹き飛ばしたということで人類史上で考えてもすごいことですが、その上ずっと立ちっぱなしでみなさん大丈夫ですか!!
今の自分は親が産んでくれているので、子供は産んでくれた恩を一生かけて返していかないといけないと思うんです。いや、もちろんいろんな親子の形がありますよ!!
でも恩を一生かけて返したいと思ってるんですよ。陰陽座にとってはここ大阪であって、普段は全国を駆け巡るバンドでありますけど、まぶたを閉じれば故郷の大阪があるわけです。だからこの景色を見ると、“あぁ、この人たちが産んでくれたんだなぁ”と思うわけです。いや、語弊があるな、産んでくれたわけじゃないか笑
“この人たちが住んでる街が産んでくれたんだなぁ”と思うわけです。
ありがとうございます!!!そんな大阪に言うことじゃないかもしれませんが、トドメを刺す準備はできてますかー!!!」
25.悪路王

 

瞬火「ありがとうございました!今日は大都市大阪なので、大阪から来られてる方、近隣の方、遠くから来られてる方もいると思います。雷舞で火照った身体で街を歩き…一杯やるも良し。危険な店も…いや、半々ぐらい、いやほとんど良い店だと思います。特に近隣の方は気をつけて…笑


まあネオンに吸い込まれるも良し!今までネオンの話をしてたんですが、あまりにその話をすると警戒しすぎてネオンから営業妨害と言われるんじゃないかと思い控えておりました!笑
ネオンの話をしておりますが、遠くから来られてる方、終電もあると思います。いろんな方がいると思いますが、皆様お気をつけて!!ありがとうございました!!!」

 --------------------------------------------

年末に横浜で見た以来で早いタイミングで再度見られて良かった!陰陽座初めて大阪で見た。

黒猫が上手いのはわかってるんだが、曲によって歌い方変えていて、上手いだけじゃなくエモーショナルだから琴線に触れるのかな。演奏レベルも最高峰。

陰陽座ヘヴィメタルだけど、メロスピ程速くないのがまた聴きやすい。次はいつ行けるかな。面影はいつやってくれるのか。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.迦陵頻伽
2.鸞
3.甲賀忍法帖
4.ひょうすべ
5.熾天の隻翼
6.廿弐匹目は毒蝮
7.飛頭蛮
8.轆轤
9.鬼一口
10.鬼斬忍法帖
11.素戔嗚
12.絡新婦
13.愛する者よ、死に候え
14.青天の三日月
15.吹けよ風、轟けよ雷
SE焔ノ鳥
16.鳳翼天翔
17.神風
18.風人を憐れむ唄
En.
19.夢幻
20.邪魅の抱擁
21.羅刹
22.がいながてや
W En.
23.蛟龍の巫女
24.生きることと見つけたり
T En.
25.悪路王

17.05.03 defspiral live tour 2017 “AFTER GLOW”@梅田Zeela

急遽といえば急遽defspiralのライブへ行ってきました。

live tour 2017“AFTER GLOW”

AFTER GLOWというシングルを2017年2月に発売しており、それをメインに拵えたツアー。と言っても6月にまたシングルPHANTOMの発売が決まっている。

 

場所は梅田Zeela

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全くわからない。初めて聞いたライブハウスだった。キャパ250人。Bass on top経営で2013年オープンのライブハウスらしい。
床は木目の塩ビタイルが貼ってある。キャパいっぱいになったらきつそうやけど、まあまあ見やすい。

 

18:00定刻になり暗転しSEでメンバー入場。
1.SILVER ARROW
2.READY OR NOT
3.Arcoromancer

TAKA「大阪!踊ろうか!」
4.MASQUERADE
5.AQUA
6.BABYLON
7.THANATOS
8.NIGHTMARE
9.SERENADE
10.VERMILLION
11.花とリビドー
12.RAINBOW

 

TAKA「大阪ー!defspiralでーす!関西帰って来ました!AFTER GLOWツアーへようこそ!ツアーも今日で折り返しなんでね。何言っても面白い、ツアーの雰囲気なってきたよ!!ツアー始まったときからいい感じに来ているので、今日初参加の人も楽しんでほしいと思います。next song is called…FAR AWAY」
13.FAR AWAY
14.IN FLAMES
15.SALVAGE
16.BREAK THE SILENCE
17.GLARE
18.MELODY

 

TAKA「ありがとうございます!大阪でライブできてほんとに良かったなぁと噛み締めながら過ごしてます、ありがとうございます!
最後に新しい曲を届けたいと思います。去年はライブはやっていたけど、音源を届けられなかったので、リリースが決まったときにみんなから“待ってました!”という反響が多くてね。そして、当たり前のように新曲をリリースできることもありがたく思います。今年2017年はもっと攻めていこうと思っているので、よろしくお願いします!AFTER GLOW」
19.AFTER GLOW(〜19:29)

 

En.(19:34〜20:15)
まず、RYO、MASATOが登場。

RYO「よし、カレーの話しよう」

 

MASATO「早いって!笑」

 

RYO「今回物販でカレーを出してるんですよ。レトルトのね」

 

MASATO「いくらやっけ?」

 

RYO「ぼったくり価格1000円!!

 

味はまあまあで、辛いのがいい人はカレーリッチとか入れてください。昔あったじゃない、辛くするやつ。スタッフさんはゆで卵入れたりしてました。あとはだし入れてうどんで割るとか…
でもカレーじゃないですか、まずはそのまま食べてください。まだ食べてません」

 

えー

 

RYO「うそうそ!食べました!」

食べ方の画像あげてという声に

 

RYO「写真はいつかあげます、ツアー廻ってるんですぅー!!家帰ってないんですぅー!!

バンド友達に、カレー売ってんの??って聞かれて、そうだよって言ったら、20個買うわって言われて。いやいや、数に限りがあるし、みんなに買ってもらいたいんでね!断りましたけど!でも好評で、再生産決まりましたのでね。まだまだ面白グッズ続けます!」

 

MASATO「はい!そろそろTAKA出て来てもいい頃じゃないかな」

 

と、ステージ裏に繋がるドアが開き出てくる。

TAKA「アンコールありがとうございます。今日は白Tシャツです。初めてですね。カレーだっけ?カレーの王子様?」

 

RYO「そうカレーの王子様」

 

TAKA「自称カレーの王子様じゃなく、他称になるようにみなさん、よろしくお願いします!」

 

TAKA「裏でスタッフさんに呼ばれるときも、“TAKAさん、そろそろカレーの話終わります”って呼ばれたからね!笑」

 

MASATO「それだけカレーの話がメインになってるという笑」

 

TAKA「もうちょっとワンマンライブ感出したくてグダグダしたいですね。カレーの話終わっちゃったけど笑 せっかく関西帰って来たんでね、他のメンバーにも話聴いてみましょう!」

 

MASATO「カレーは好きです!パクチー入れて食べる派です!」

 

RYO「パクチーって…邪道やって!パクチー好きな人ー?」

ちらほら

 

RYO「ほら少数派や!俺以外3人はパクチー食べれるもんな?」

 

TAKA「台湾に行ったことあるんですよ、ライブで。そのときにパクチー出てきて。俺雰囲気に流される方だから、そのときは食べられて笑

で、帰国して一発目のパクチーがあって、これは大事なやつ…絶対食べられる!って思って食べたらいけたんですけどね」

 

RYO「そもそもあんなん食べ物じゃない!草やもん!」

また話してしまったという空気になり、MASATOの出番終わり。

TAKA「MASATOーー!!次はMASAKI!」

 

MASAKI「カレーは…好きです!パクチーも食べられます!今日は大阪にパクチーが食べられることを言いにきたんやもんな」

 

RYO「ドラム叩きにきたんやろ笑」

 

MASAKI「ドラム叩きに来ました!」

 

TAKA「MASAKIー!!(笑)グダグダしてるねぇ!全然曲行く気ないっていう。
せっかくだからTシャツの話でもしようかな、defspiralって書いてます!def、spi、ralって入ってるね。このTシャツ好評で再生産決まりました!今まで黒だったんだけどやっともらえました」

 

RYO「今まで黒しか着なかったのにね」


TAKA「黒しかきなかった、中学生の頃から黒しか着なかった!だから今日は爽やかです、爽やか!!グダグダしてるね!」

TAKA「じゃあ曲いきましょうか!大阪!」

20.PARADISE
21.トワイライト

TAKA「昨日5/2は大切な日です。今年2017年は大阪梅田から届けたいと思います、騒いでくれ!!」

22.ever free(hide cover)
聴けると思わんかった!この曲はGLAYチョップやった。


TAKA「もう発表になってますが、ツアーが終わって最初の水曜6/7に新曲を出します。今年のdefspiralはさっきも言ったように攻めていこうと思ってるので楽しみにしていてください!まだノリ方とかわからないと思うけど、適当に笑

23.PHANTOM

TAKA「ありがとうございます!ラストー!」

24.LOTUS

Wen.(20:16〜20:23)
TAKA「ありがとうございます!今回ツアーを廻り、最後5/26渋谷O-WESTにてファイナルを迎え、defspiral7周年を迎えます!来れる人は飛行機に飛び乗って…いやなんでも良いんだけど来て欲しいと思います!笑
では最後、俺たちの始まりの曲を!CARNAVAL!」

25.CARNAVAL
----------------------
MCはニュアンスですよ。

defspiralは3回目。やっとワンマンライブが見れた。VJSで予習してるときに気になったバンド。

TRANSTIC NERVEもピンと来なくて、the Underneathもピンと来なかったけど、このバンドは気になってしまった。ダークな感じが良いバンド。特にTAKAの安定したボーカルがいい。

CARNAVAL聴けて良かった。


defspiral - CARNAVAL

LOTUSも!DIVE INTO THE MIRRORが聴きたい!ド新規も良いとこですが楽しかった!

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.SILVER ARROW
2.READY OR NOT
3.Arcoromancer
4.MASQUERADE
5.AQUA
6.BABYLON
7.THANATOS
8.NIGHTMARE
9.SERENADE
10.VERMILLION
11.花とリビドー
12.RAINBOW
13.FAR AWAY
14.IN FLAMES
15.SALVAGE
16.BREAK THE SILENCE
17.GLARE
18.MELODY
19.AFTER GLOW
En.
20.PARADISE
21.トワイライト
22.ever free
23.PHANTOM
24.LOTUS
Wen.
25.CARNAVAL

17.04.29 BREAKERZ 10周年10番勝負-VS- GLAY@Zepp DiverCity

こんにちは、完成した!最近10000字超えが多い。
BREAKERZ主催の2マンライブへ行ってきました。今年は対バン見ることが多いなぁ。

 

 

今年BREAKERZはデビュー10周年であり、10アーティスト・グループと10本の2マンライブを行うというもの。
1月から始まったこのイベントは、
GRANRODEO、SKY-HI、シド、MY FIRST STORY、Trignal、超特急、倉木麻衣VAMPSゴールデンボンバーが出演してきており、今回GLAYで最後。

 

行かないわけにいかないじゃないですか、でも全然チケット手に入らんかった。だからほんとに良かったなぁと。

 

BREAKERZ 10周年10番勝負 -VS- GLAY

 

場所はZepp Diver City

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f:id:snowmansan:20170430161133j:imagef:id:snowmansan:20170430161151j:imagef:id:snowmansan:20170430161200j:image

Zepp Tokyoではございません

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行った回数はZepp Tokyoより少ないな、仙台貨物以来なんじゃないか。

先週もDでZepp Tokyoには来た。ちなみにZepp Tokyoスーパーロボット魂やってたよう。これもいいなぁ。

 

会場内に花。

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17:00になったぐらいにスクリーンが降りてきて、今日の対戦相手の紹介。BREAKERZのメロイックサインした髑髏マークが喋ってた。

 

対戦相手を発表する。
赤コーナー!GLAY
時代を越えて活躍する多くのヒットソングのあるモンスターバンド。みたいな紹介でした。
BREAKERZは敬意を払って対戦を挑むとのこと。

 

SEがホールツアーと同じ。ということは一曲目が同じ。新曲持ってくるとは攻めてるな、と思ったら攻め具合はこんなんじゃなかった。

1.the other end of the globe
ステージセットでアコギTERUのとこに置いてるから間違いないとは思ってたけど一曲目でした。
イントロのWow~Wowはみんな手を挙げててJIROも挙げてたかな。JIROさんのっけからテンション高かった。最近JIROよく両腕あげる。

 

次曲に繋がるSEが流れる。これもホールツアーと同じ流れ。
GLAY対バンで攻めてる(2回目)
2.THE FRUSTRATED

間奏で前面に出て煽るTERU。


FRUSTRATED終わりすぐにドラムが入り、そのまま軽いMC
TERU「Team BREAKERZ!HAPPY SWINGER!Zepp!!BREAKERZ 10番勝負ファイナル!盛り上がっていこうぜ!!
FRIEDCHICKEN & BEER!」

3.FRIEDCHICKEN&BEER

また攻めてる(3回目)ふりちんソング。今日も安定のふりちんびーって言ってた。
アレンジがホールと少し変わってた気がしたけど、たぶん一緒。

“菩薩の愛はない”のとこでTERUが指をちっちっちってしていた。

“何のために生きているのかわからなくなる”のとこで一旦曲止まり。ホールツアー恒例になってるTAKUROコーナー

 

TAKUROZeppのみなさん、楽しい人!!」

はい!!

TAKUROBREAKERZのみなさん、改めまして10周年おめでとうございます!そして10番勝負招待頂いてありがとうございます!

俺たちT・B・Uだぜ」

 

 

なにー?

 

 

 

TAKURO「対バン嬉しいぜ!でもG・G・Kだ」

 

 

 

これはわかった!

 

 

 

TAKUROGLAYが勝つ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKURO「でも楽屋裏ではGMBMMMKHZ!

長すぎるwww

TAKUROGLAYも、BREAKERZも、みんなも…KHZだから…」

空でなぞっていたw

 

 

 

 

TAKURO気合い入ってるぜ!!

TAKURO「まだまだ盛り上がっていける人!!」

と“今すぐいこう~”へ再開。
TAKUROらしい煽りで良かったわ。

 

TERU「マーメイッ」
4.MERMAID

ラスサビ終わった後、ギターリフ繰り返しになるとこでファンがいつも拳二回あげると思うんだけど、そこをHey!Hey!ってTERUが言わせてた。変な夢みたいになってた。

 

TERU「(前が押しできつきつだったので)大丈夫?これで最後までもつー?きつくない?BREAKERZもあるんだよー?こっちから見ると大丈夫に見えないんだよねー」

 

大丈夫!

 

TERU「大丈夫か、じゃあいいか!!」

 

TERU「じゃあいいかって変かwwみなさんけっこうきつそうなんで前へ詰めず、できれば所定の位置で楽しんでくださいねー。
さっきからteam BREAKERZとかHAPPY SWINGERとか分けてしまってるなぁと思って。歌いながら思ってたんだけど、一緒にやるときはGLAYKERZ(グレイカーズで良いんじゃない?あはははは」

 

無邪気w

 

TERU「GLAYKERZって言ったらみんな一緒になるもんね?」

一体感大事にしてるだけあって壁を壊すのが上手だ、和む。そんな壁はなかったけど。

 

TERU「今回10番勝負の誘いを受けたときに、それもトリの誘いを受けたときに、、、“どうしようかなぁぁぁ”って思ったんですよ」

 

TERU「順番で言ったらゴールデンボンバーの辺りがやりやすいなーって思って笑 でも今回勝負を挑まれて、ヒットした曲に頼らず新曲をやろうと思ってます。次の曲はリリース予定の無い新曲なんですが、愛をテーマにした曲で、ファンとアーティストの関係性もそうですが、繋がりを大切にしていけたらと思っています。あなたと生きてゆく」

5.あなたと生きてゆく
TAKUROストロークから始まるバラードソング。
“私が生まれた日2人が流した涙を私も流すのでしょう”だったか、そんな歌詞が印象的。ホールツアーでもやってるやつ。
JIRO指弾き。

 

TERU「次の曲はteam BREAKERZのみんなも知ってるんじゃないかなという曲です。グロリアース!」
6.グロリアス
歌ってる途中で大丈夫?って声かけるTERU。

“永遠の日々”を“永遠の恋”と歌詞間違いをするTERU。JIROがちらちら見てそれに気づいてTERUがわろてた。

 

7.SOUL LOVE
ドラムが入ってきたところで
TERU「OK.BREAKERZ10周年祝う気持ちでこの曲を届けようぜ!SOUL LOVE!」
HISASHIのサビのなぞるようなギターが良いんだ。説明下手!

 

TERU「次の曲も新曲なんだけど、みんなで歌える曲にしたいと思ってます!だからサビ練習しようか!まずは女性!女の子!
女性コーラスからね!
Life、On、Mars。わからない人はあーでもうーでもいいよ!」

www
音はG、F、G

TERU「いいね、次は男性!Life On Mars」
D、D#、D

だったと思うんだがな。
そしてXYZがスタート。
8.XYZ

 

TERU「俺たちが高校時代にやってたナンバーいくぜー!クレイジーダンス!!」
9.CRAZY DANCE

TERU「高速クレイジーダーンス!」
と一発速いやつをやり、

TERU「TOSHI、景気付けにもう一発速いやつくれ!!!!クレイジーダーンス!!!」
とやって終了。

 

TERU「まだまだいくぜ!カモンTOSHI!」
10.誘惑

 

TERU「次で最後の曲になります。この熱量を引き継いでBREAKERZにも繋げたいと思ってます。BREAKERZは7月で10周年ということで、周年はやっぱり大切にしないとね!2周年、3周年とかもあるかもしれないけど、10周年は特別ですね。みんな熱い想いがあると思うので、ファンのみんなと濃厚なキスをするぐらい熱い一年にしてほしいなと思います。笑

では、BREAKERZGLAYを繋げてくれた音楽、GLAYKERZと繋げてくれた音楽で終わりたいと思います。そう、東京と函館を繋いだあの曲です。Supernova Express2016、今日はほんとにありがとう!!」

11.Supernova Express2016

この曲聴くと元気が出る。


TERU「GLAYでした。ありがとうございました!次はBREAKERZです!」
今日はTAKURO yes!は無し。ピックもいつもみたいに撒かなかった(~18:04)

舞台転換。
JIROとHISASHIのアンプが拐われていく。

 

18:25ぐらいにまたスクリーンが降りてきて、
メロイックサインのBREAKERZの髑髏(呼び方あるの?)が喋る。
GLAYさんのライブ最高だったな!”みたいなことを言ってた。
次は青コーナー!BREAKERZの登場だ。

メンバー映像スタート。
全員サングラス。

 

DAIGO「10番勝負、ファイナル!GLAYさんとの対決。SHINPEI気合入ってるよな!」

 

SHINPEIGLAYさんは昔から聴いていて、最近特に聴いてるのはTAKUROさんのソロアルバム、Journey without a map。車乗るときもいつも聴いてます。これまでやってきた中で、新しいことに挑戦するのがすごいと思います!」

 

DAIGO「AKIHIDEも気合入ってるよな!」

あっきーは誰かの真似をしていたのか、でも誰だかわからんかった。


AKIHIDE「GLAYさんは山に例えると日本のロック界の富士山。気高く美しい。そして偉大。
大きな山だとしても、男たるものそこに山があれば登らなければならない。でも途中高山病にかかって動けないときがあるかもしれない、そんなときは応援してほしい」

 

DAIGO「今回GLAYさんにオファーして出演の返事をもらったときは
千ノナイフガ胸ヲ刺ス思いでした。

今日はGLAYのみなさんとtogetherできることを嬉しく思います。

出演してくれるGLAYのみなさん、まさにSPECIAL THANKSの気持ちです。僕らにとってみなさんはHEROES
でも10番勝負はサバイバル。会場を誘惑していきたいと思います。

でも、最終的にはみんなに幸せになって、HAPPINESSになって帰ってほしいと思います。最後に言いたい奴がいる!!」

とリモコンをつけるDAIGO。TV番組で見たことある映像。DAIGOが高校の文化祭で歌ってる映像。曲はBELOVED。20年前の映像。

映像に対して
DAIGO「良かったな…」
とAKIHIDEはDAIGOの肩を叩き泣いたふり。

でもほんとに良かったと思うよ。この時点で敬意がものすごく伝わってきたし。GLAYの曲タイトル使ったコメント良かった!

 

敬意を持ってGLAYさんに挑みます

 

サポメンベースmatsu、ドラムMAKOTO登場。
MAKOTOは陰陽座の印象がある。

その後、SHINPEI、AKIHIDE、DAIGOの順で登場。DAIGOはサングラスに赤いジャケット。

 

DAIGO「Zepp声出せ!!」
1.激情
いきなり誘惑のcoverかと思った。やると思ったけどややこしや。

2.No SEX NO LIFE
DAIGO「飛べ飛べ飛べ飛べ東京!」


DAIGO「BREAKERZ 10番勝負。1月から続けて来ましたが、ファイナル!最後の対戦相手、GLAYさんですよ。本当にありがとうございます。まず1つ目にみなさんに伝えたいことがあります。
できることなら、最初にやりたかった…!!でもね、主催しておきながら先にやるのもね…!!笑
返事をもらったときは、ダメ元でオファーして良かった…!!と思いました。もう二度とできないと思うんでね」

 

えー

 

DAIGO「いや、それほどすごいことだと思うんですよ!忙しい中、スケジュール調整して頂いてありがとうございます。GLAYKERZとも言って頂いて。できることなら一緒に活動したい…!!笑

みなさんに2つ目に言いたいことがあります。先ほどのGLAYさんのライブでだいぶ声を使ってます

 

 

DAIGO「普段使わないぐらい声を使ってます。GLAYさんとの対バンですが、10番勝負もファイナルなんで、1番盛り上がっていきたいも思います。Zeppまだまだ盛り上がっていけるか!TAKUROさんが素晴らしいDAI語使ってくれたんでね、俺もいきます。今日はG・L・A・Yでいきましょう!」

 

なにー?

 

DAIGO「GlandFinaleの

               Liveを
               A 熱く
               Y やっていきましょう!!!
いけるかー!いけるかー!」
3.Everlasting luv
4.絶対!I LOVE YOU
5.BAMBINO~バンビーノ~
2人赤い女性ダンサーが登場。

 

DAIGO「Zepp!!盛り上がってますか!女の子!!女の子!!今日は男多いなぁ、男ー!!男!!ありがとうございます。ここでBREAKERZのメンバーを紹介したいと思います。まずはサポートドラムMAKOTO!サポートベースmatsu!2人合わせてM&M!

2人は10年間ずっと支えてくれてます。BREAKERZの音楽は彼ら無しでは奏でられないと思ってます。この場を借りて、、、いつもありがとう」

とDAIGOだけじゃなく、SHINPEI、AKIHIDEも頭下げてた。

 

DAIGO「では、BREAKERZのメンバーを紹介します!On Guitar、SHINPEI!」

 

お立ち台の方へ来て
SHINPEI生きてて良かっとぁぁぁぁああ!!!!!

 

SHINPEIZeppのみなさん!今日は10番勝負ファイナル、GLAYさんです!
僕がギターの生音を聴いて、かっこいいと思ったのがGLAYさんの曲でした!文化祭で先輩がGLAYさんの曲を弾いていて、それに感銘を受け、音楽の道に入ったと思うんだけし」

 

けし?

 

DAIGO「けし!笑

 

SHINPEI「思うんだけど!笑 GLAYさんがいなかったら楽器も始めてないと思うしここにいません!うそとかじゃなくて本当に思います!語り出すときりがないのでね、この辺で終わりますが、最後までよろしくお願いします!!」

 

DAIGO「SHINPEIはもう一度言うとGLAYさんの曲をやってる先輩の姿を見て音楽を始めたのね?」

 

SHINPEI「そう!!」

 

DAIGO「ライブを見に行って始めたのかと思ったよ!みんなも思ったよね?」

 

そう思ったよ、笑

 

DAIGO「10番勝負ファイナルですが、今までで1番噛んでるね!!」

 

SHINPEI「でもね、今日が1番いいテンション!!皆様にはご迷惑をおかけするかもしれないですけど、僕としてはとても良いテンションです!!笑」

 

DAIGO「じゃあ、BREAKERZを初めて見る人もいると思うんで、持ってる資格を言っときましょうか」

と資格を言ってた。
調理師免許とか救急法とか言ってたかな。

SHINPEI「生活にお困りの方がいらっしゃれば連絡ください!!」

 

DAIGO「次はOn Guitar、あきさまー」

あきさまー今日はどんな気分?


AKIHIDEが喋ろうとした直後に男性の声でAKIHIDE!!って聞こえて、今喋るとこ!!って顔をしてワンクッション。

 

AKIHIDE「生きてて良かったでし!!!

 

AKIHIDE「今男性が名前呼んでくれて落ち着けました!笑

10番勝負ファイナルを迎えました!新しい音楽に挑戦してる人、これから成長していく人、いろんな方と勝負をしてきました。その中でBREAKERZにはBREAKERZにしか出せない音楽があるなと気づくことができました!

 

そして今回ファイナル、GLAYさんですよ。GLAYさんはロックの定型を確立された方だと思います。先ほどGLAYさんの演奏を聴いてたんですが、心に響くというか魂に響いてきますよね。遺伝子レベルで刻まれてるんでね。会場にいる人たちも(BREAKERZの音楽を聴いてるということで)その遺伝子があって、今日は1つのファミリーじゃないかと。僕たちGLAYチルドレンなんで。まさ」

 

まさ?

 

AKIHIDE「今日俺もやっぱおかしいわ」

 

DAIGO「みんな深呼吸しよう!」

と3人深呼吸。

 

AKIHIDE「まさにGLAYKERZというファミリーじゃないかと!最後まで楽しんでいきましょう!!」

 

DAIGO「たぶん俺DNA鑑定したらGLAYGLAYラルクラルクBOØWYBOØWYGLAYとかなってると思うもん。もしかしたら曲名とか入ってるかもしれない」

 

AKIHIDE「LuNASEAさんとの対バンも見に行ったもんね、武道館でやってたやつ!」

 

DAIGO「俺も行った!東京ドームでしょ?」

 

AKIHIDE「あ、そうそう!!」

 

DAIGO「別々で行ってたんだね、当時知り合いだったけどまだ組んでなかったから!」

1999年の話か。JZEILとFAIRY FOREの時代。

 

DAIGO「そして、On Vocal!ダレカナ!ダレカナ!俺がボーカルのDAIGOです!うぃっしゅ!!」

 

DAIGO「いや、今日はやばいね。GLAYさん本当にありがとうございます。TERUさんからライブのちょっと前にLINE来たんですよ。何話したかって言うと、“DAIGOくん、聴きたい曲ある?”って。
えー選べないじゃないですか?全部聴きたいし…でも誘惑聴きたいですねって返信しました。本当に優しいなと思いました。
10番勝負に出てもらえて本当に良かったです。でももう少し立ち返った話するとZeppGLAYさん見れるのが貴重じゃないですか?すごくないですか?」

 

ありがと

 

DAIGO「あ、俺たちに?こちらこそありがとう!でも今のありがとう友達に言うより冷たい感じだったよ」

www

 

DAIGO「今回10番勝負、いろんな曲をやってきましたが、一度もやってこなかった曲があります。その曲を久しぶりにやりたいと思います」

6.光

 

DAIGO「GLAYさんが先ほど新曲をやってましたが、僕らも新曲をやりたいと思います。GLAYさんへの愛を語って来ましたが、そんな想いが詰まった曲です。GREAT AMBITIOUS」

7.GREAT AMBITIOUS

GLAYとAMBITIOUSって聞こえるように言ってたと思う。GLAYのGREAT VACATIONのような感じで。

イントロはハンドクラップで、ミドルテンポの楽曲。サビはGLAYチョップ。

曲始まる前にCall&Responseがあったけど、この曲のコーラス部分のようでした。


歌詞ではっきり覚えてないけど“8小節の音楽で”とか“アンプから流した音”とかバンド人生を歌にしたような感じで、MUSIC LIFE/GLAYみたいだった。そして、“GRAYの空が青空に”って歌詞もあって、GRAYなのかGLAYなのか歌詞を見てみたいわ。
闇の月をあなたに…/Janne Da Arcは“Glayにかすむ貴女”だった。話がそれた。


DAIGO「ありがとうございます!BREAKERZはリハするときとか自分たちの曲じゃないんです。GLAYさんの曲なんですよ」

 

やってー

 

DAIGO「無理だよ無理だよ」

と言い始めたとき、AKIHIDEがギターリフを弾く→SHINPEIがギターリフを弾く

DAIGO「ちょっと何してんの!」

MAKOTOがドラムイントロで入り曲スタート。

8.誘惑(GLAY cover.1番のみ)


DAIGO「ちょっと待って、待ってほんとにやんの?ほんt時に愛は2人を試してるー♪」とのりのり。DAIGO楽しそうだったなぁ。

 

DAIGO「もう、勝手に始めるから!」
って言ったとき、AKIHIDEがてへって顔をして頭に手をあててた。

 

DAIGO「でも一体感やばかったね。それでわかりました、まだまだみんな元気あるな!BREAKERZ後半戦盛り上がって行けるか!いくぞー!いくぞー!いくぞー!」

9.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて

 

DAIGO「次はドMの曲です。BREAKERZはドMの集まりなので!」
10.REAL LOVE
DAIGOはベガみたいな帽子。SHINPEI、AKIHIDEは首輪。
曲の最後にDAIGOとAKIHIDEがチューするんですが、隣にいたGLAYファンの人が“あ゛”って声が出ていて、それが素直な感想だと思います。この反応が一番面白かった。

 

11.灼熱
DAIGO「タオル振り回そうぜ!!」

灼熱って前からタオルだったっけ…。
DAIGO「しゃーくねつぉー」


DAIGO「お知らせですが、BREAKERZ 7月で10周年です。15日はBREAKERZ史上初めて写真撮影OKのライブとなります。16日は10番勝負の模様を撮影したDVDを全員に配布します。今日来て良いなと思った方は遊びに来て欲しいと思います。では最後、盛り上がっていけますか!!」
12.SUMMER PARTY
GLAYチョップ。BREAKERZGLAYチョップ多いけど安心するのは裏打ちでチョップするんじゃなくて、1.3拍目でチョップするところ。

メンバー捌けて終了(19:45)

 

舞台転換…というかアンコールなのか。
拐われたJIROとHISASHIのアンプが返ってきた。サウンドチェックでアコギの音が少ししてやはりあの曲かという期待。

 

En.(19:57〜20:26)
スクリーンが降りてきて、また髑髏マークが喋る。BREAKERZも盛り上がったなぁ!ということ。勝敗発表は長く活動しているGLAYの勝ち!!!!
と言いたいところだが勝敗つけられないといった感じ。まあそんなとこだよね。共通点が両者とも優しいところだということがよくわかったライブでした。

 

メンバー登場。
DAIGOとTERUは肩組んでた。
Dr.TOSHI、Ba.JIRO、Gu.HISASHI、Gu.SHINPEI、Gu.TAKURO、Gu.AKIHIDE
立ち位置がわからなくなって、TERU「あ、こっちか!」ってやっていた。

 

DAIGO「今日やばいっすね。出演頂いてほんとにありがとうございます!」

 

TERU「いやいや、ありがとうございます。あんな褒められると謙遜しちゃうから!お互いこんな性格だからなぁ」

 

2人ともいえいえいえいえ、そんなそんなそんな…みたいな感じになっていた。

 

TERU「じゃあまず、やりますか!」

 

DAIGO「GLAYさんの曲を一緒にできるということで!」

 

TERU「JIRO!!!」
とベースを掻き鳴らすJIRO。煽る煽る。
JIRO「もっとー!!!いくぜ!!」
1.SHUTTER SPEEDSのテーマ(GLAY

DAIGOとJIROがAメロをワンマイクで歌う。
BメロからDAIGOとTERUでハモったりユニゾンしたり。“彼女のハートを撃て”で、DAIGOもTERUも撃ってた。

途中TERUがDAIGOに耳打ち。

TERU「ギターHISASHI!SHINPEI!」
DAIGO「ギターAKIHIDE!TAKUROさーん!」

上手言ってねってことだったのか、下手ギターの名前何か聞いてたのか、そこはわからない笑


DAIGO「ありがとうございます!JIROさんのこのベースが聴きたかった!!!ありがとうございます!いやぁ…今日やばいっすね…」

とTERUとお互い無言になったときがあって、

 

TERU「…ちゃんと喋ろう!笑 そんな対応だと喋りにくい!!笑」
ってなってたww

たぶんDAIGOも思い入れが強かったからか、いつも以上にヤバいしか言ってなかったww

 

TERU「対バンでこうやってできてるの初めてかも!いつもは出てもあんま前に出過ぎずにって思ってるけど、今日はみんな前に出てやれてる!」

 

DAIGO「ありがとうございます!でも、これだけじゃないんですよね!?今度はBREAKERZの曲を歌って頂けるという。それもGLAYさんの演奏で!!」

 

TERU「今日はDAIGOくんに寄せて歌いますよ」

 

DAIGO「ちょっと、歌わずに聴いてて良いっすか!?」

 

TERU「いやいや、一緒に歌いましょうよ!!笑」

 

DAIGO「じゃあいきます、WE GO!」

2.WE GO(BREAKERZ


曲始まったとき、HISASHIが弾くとHISASHIってわかるのがすごい。
TERUがAメロ歌ったときにMASCHERAっぽさがあって、メロディが似てるのかな。

DAIGOがHISASHIと向き合って歌ってたんだけど、それを見るTERUが“HISASHI取られた…”みたいな感じで。全く勘違いで当人はそう思ってないだろうけどそう見えたのが面白かった。

 

DAIGO「ありがとうございました!!いやーヤバいっすね…」

この辺りでAKIHIDEがアコギを持つ。ここであっきーがイントロ弾くのかとわかる。

 

TERU「最後にもう一曲ですね」

 

TAKURO「その前に渡すものがあるだろう!」

と、スタッフの人が花束を

 

TERU「本当は7月がBREAKERZ10周年で少し早いですけどね、今日出演できてせっかくなので。おめでとうございます」

とDAIGOに花束を。
AKIHIDEとTAKUROがお辞儀し合っていた。

 

DAIGO「えーありがとうございます…!!」

 

TERU「次で最後の曲ですが、さっきも映像にちょろっと出てたけどねぇ」

 

DAIGO「そうですね、高校の文化祭です。初めてやった曲なんです。あれから音楽人生が始まりました」

 

TERU「ありがとうございます。あ、花束は置こうか。これで歌うと意味深になっちゃう!笑」
引退みたいw

 

TERU「じゃあ曲紹介お願いします!」

 

DAIGO「音楽人生の始まりとなった曲です、BELOVED」
3.BELOVED(GLAY
イントロはAKIHIDEのアコギ。冒頭のエレキはHISASHIだったかSHINPEIだったか。
冒頭エレキか途中のギターソロどっちか忘れたけどSHINPEIメインでHISASHIハモリだった。
JIRO指弾き。

メロディラインはDAIGOとTERUユニゾンしたり、TERUが上でハモリ。
歌ってるDAIGO見てたらあの映像のDAIGOと重なってほんと良かったね…って気持ちになったわ。曲終わりはCD ver.でアウトロ短かった。だからアコギのあっきーで終わり。
アコギのあっきー。

 

DAIGO「ありがとうございました!」

 

TERU「こうやって今BREAKERZ見てるバンドキッズ達とここでライブできたら良いよね」

 

DAIGO「大それたこと言いますけど…10年後また一緒にやってほしいっす!!」

 

TERU「やりましょう!目標持っていこう!!笑」

 

DAIGO「ありがとうございます!!じゃあ最後写真撮って良いですか!サポートのmatsu、MAKOTOも一緒に!」
とお立ち台に座って写真。


TERU「ここ座って良いのかな?」

 

DAIGO「JIROさんがYOSHIKIさん座りしてる!!!」

 

HISASHIがSHINPEIに対して“ここ来いよ!”って手でやってた。
一回スマホで写真撮って、次カメラでいきまーすってなり、
DAIGO「すみませんね、今のは個人的な携帯の方です。後で送りますね」

全編終了し、
DAIGO「最後にみんなでここ(お立ち台)に立って、終わりたいと思います」

 

TERU「えぇ、全員乗れるの!!!?」

 

DAIGO「流れでやってるんで大丈夫です!!」

とみんなで乗り、嬉しうぃっしゅ!!やって終了。最後にスクリーンが降りてきて、7/12にシングル発売のお知らせ。
---------------------------------

MCはいつも通りニュアンスです。

 

楽しかった!!!
DAIGOが初めてやったのがBELOVEDというのを以前テレビでやっており、このライブ決まった時からやるだろうとは思っていたけど、実際見ると感動的で。本当に良かったなという感情しかなかった。

 

BREAKERZ見たのは3回目、ぐらいか。全部イベントライブだけど。
ほぼ初期しか知らないわたくしでも全曲わかる楽曲でありがたい!
Last EmotionとWAKE UP MY SOULが聴きたいんだ。あとルクルーゼ…はBREAKERZじゃないのか。

GLAY EXPO見に行ったときも、いつものグローブでサングラスもせずにメロイックサインするDAIGOが近くに居て、ほんとに好きなんだなと思っていた。
ZeppGLAYを見せてくれてほんとにありがとう!それも休日!!GLAYライブハウスで見たのいつ以来だ…平成生まれ限定ライブ以来じゃないかな。

 

優しいバンド同士で、10番勝負の最後はどちらが優しいかの争いなんじゃないかと思いました。
どっちも優しいバンドでした。
ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
GLAY
1.the other end of the globe
2.THE FRUSTRATED
3.FRIEDCHICKEN&BEER
4.MERMAID
5.あなたと生きてゆく
6.グロリアス
7.SOUL LOVE
8.XYZ
9.CRAZY DANCE
10.誘惑
11.Supernova Express2016

 

BREAKERZ
1.激情
2.No SEX NO LIFE
3.Everlasting luv
4.絶対!I LOVE YOU
5.BAMBINO~バンビーノ~
6.光
7.GREAT AMBITIOUS
8.誘惑(GLAY cover.1番のみ)
9.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
10.REAL LOVE
11.灼熱
12.SUMMER PARTY

En.
1.SHUTTER SPEEDSのテーマ(GLAY
2.WE GO(BREAKERZ
3.BELOVED(GLAY

 

17.04.23 D 14th Anniversary Special Premium “Free” Live@Zepp Tokyo

こんばんは。昨日のおはなし。

東京来たついでと言うと失礼ですがDのフリーライブへ行って来ました(いや、もちろん行きたかったんだよ!先行で申し込んでたし!!)

ただ、東京に用が無いと諦めてたところでほんとに良かったなと。

 

D 14th Anniversary Special Premium “Free” Live
毎年周年毎にライブをやっているのだけど、今回は無料ライブという。無料と言っても申し込み手数料やドリンク代はかかる。

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Zepp Tokyoは履歴見てみるとTERUbayfmのソロイベント以来で、2015年以来。その際は着席指定。
ABCもGLAYも戦隊モノも幾度となく行った会場。

2500人ぐらい入るのかな。
ただ、並んでる列見てるとA900迄、B400迄、C600迄と600以降、D列って感じで、いても2000人ちょいぐらいだったんかな。会場入ると
左後方はクレーンカメラでスペースを潰してた。映像収録用なんだろうけどけっこうなスペース潰すんやな。

 

17:31~
スクリーンに映像が流れる。
Dark fairy taleのMV。今日が初公開らしい。厨二感満載の映像でなんだか安心したわ。闇落ちした妖精な感じ。

MV終わり、幕が開ける。


SEに合わせて一人一人メンバー登場。
HIROKI、TsunehitoHIDE-ZOURuizaASAGIの順。お立ち台に一人一人乗る。
衣装はDark fairy taleの衣装。
ASAGIの動きにくそうな衣装がすごい。

 

7th Rose~Return to Zero~
1.7th Rose
2.闇の国のアリス
3.闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア
4.光の庭~名もなき森の夢語り

 

ASAGIZepp Tokyo!D14th Anniversaryライブへようこそ!D史上初めてのフリーライブなので楽しんでいきたいと思う!冒頭で新曲Dark fairytaleのMVを流したが、いろいろ秘密があるので少しずつ出していきます。6/28発売だ!今日はMVで使った花とかもライブのセットにしているのでね」

 

蝶やら大きな花やらマイクスタンドは蔦が絡んでたりでした。メンバーみんな耳とんがっててエルフの憂鬱でした。

こんな耳

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ASAGIZepp Tokyoでライブをするのは10年ぶりだ。10年前と何も変わってないよなぁ!ヴァンパイアだから歳をとらないんだよなぁ、はっはっはっ。
いや、今は妖精か、ふっふっふっ」

 

この八神庵感はなんなのだ。

 

ASAGI「どちらも永遠を司るものだ。Dは14周年を迎え、15年目に入る。さぁ我らの航路に!」

5.Night-ship "D"
6.花摘みの乙女
7.三角お屋根と憐れな小熊
曲始まる前にお辞儀がどうこうって話をしてたような気がする。


ASAGI「今日はDの過去と現在と未来、全てが繋がるようなライブにしたいと思う。
ここからはDのメンバーが初めて作った曲を披露していく。まずは私からだ、全てはここから始まった。Vampire Missa!」

8.Vampire Missa
9.花惑

ASAGI「次はギターRuizaの曲、Lost breath」
10.Lost breath

メンバーがはけ、Dr.HIROKIが残りドラムソロへ。
HIROKI「Zeppかかってこいよ!!!!」

ソロが終わり、楽器隊が出てきて煽る。一通り煽り煽り、ASAGI登場。

 

ASAGI「次はHIROKIと俺が初めて一緒に作った曲を!」
11.Desert Warrior
12.In the name of Justice
13.鬨の声

 

ASAGI「Dは2003年結成で、2年後の2005年には早くも自分たちの事務所を立ち上げ法人として活動してきた。それまではあまり例が無かったんだけど、こうやって14年やってきているのは道を切り拓いてきて進んできたからだと思っています。そんな自分を信じて己を貫く姿を歌った曲をやります」
14.GOD'S CHILD

ASAGI「次はギターHIDE-ZOUが初めて作った曲です」
15.君が見る夢の中

ASAGI「次はベース、Tsunehitoが初めて作曲した曲をやる!」
16.Leucocyte

「残り2曲いけるか!」
17.黒薔薇の騎士

ASAGI「次で最後の曲になりますが、Dark fairy taleをやる前に、告知をしまーす!

 

Dark fairy taleが6/28に発売となります。
その発売に伴い、記念ライブを行います!人間界と妖精界が最も近づくとされる夏至の日、6/21に!新宿BLAZEにて行います!この日はマル秘企画もあるので楽しみにしていて下さい」

 

ネタで言ってるんかと思ったらほんとに夏至と妖精って関わりあるのね。

 

ASAGI「で、Dark fairy tale発売に伴いツアーもあります。ファイナルは赤坂BLITZです!この日は無料配布音源もあります!来てくれるよなぁ!!!
では、Dark fairy taleをやりたいと思うのですが、、、新曲なんでね、ノリ方がわからないと思います。イントロとBメロは折りたたみ、ねぇ、教官!!!!」

 

HIDE-ZOU「おう!!!」

 

ASAGI「言葉じゃわかんないからやってみて、本気のやつ」

と折りたたみをやるHIDE-ZOU

 

ASAGI「で、サビはひらひらと、妖精が舞う感じで。ねぇ教官!!!」

と手扇子かわからんけど、ひらひらとやるHIDE-ZOU

 

ASAGI「教官、今までで1番女性らしいよ!笑
新曲いけますか!Dark fairy tale!」

18.Dark fairy tale

曲の最後に紫色のテープ発射。

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(19:32)

EN(19:37~20:07)


ASAGI「D初めてのフリーライブに集まってくれてありがとう!!
さっき言い忘れたけど、Dark fairy taleを3日間限定で予約してくれた方に妖精ver.のサイン入り写真をプレゼントします。妖精ver.と言っても小さーーーいサインじゃないよ?ちゃんと普通の大きさのサインだからね!」

 

そんなんわかってるわ!!笑

 

ASAGI「それと、着せ替えLINEもできるので楽しみにしていてください。

最初から応援してくれた人、中盤から応援してくれた人、今日初めて見てくれた人。
あ、ありがとう!久々に来てくれた人、中盤より少し後から応援してくれた人、ほんの少し後ね笑 いろんな人がいると思うんだけど、たくさんの人たちに支えられてここまできました。
思い出にしてくれてありがとう。これからも思い出を作っていきましょう。では、メンバーの声を聴きたいと思います!」

 

HIDE-ZOU「ゼップー!!!ありがとう!!!D初めて見る人もいると思います、Dはこんなバンドです!かっこいいだろ!最初のMVもかっこよかったでしょ?途中から来た人はすみませんね、流したんですよ!アンコールまだまだいけるか!!」

 

Tsunehito「アンコールありがとうございます。D初のフリーライブでどんな感じになるのかなって楽しみにしてました!ありがとう!
さっきHIDE-ZOUが“Dはこんなバンドです”って言ってたけど、こんなもんじゃねぇからな!!」

 

HIDE-ZOU「…こんなもんじゃねぇよ!」

www

 

Tsunehito「今回シングル出るけど、c/wもあるんでね!そして表題曲もCDで聴き込んでもらえたらと思います!!」

 

HIROKI「14周年ライブ集まってくれてありがとうございます」


と、ASAGIがでかすぎて隠れてて、ASAGIが右にずれてRuizaといちゃいちゃしてた。

 

HIROKI「初めての方もたくさんいると思いますが、15年目もよろしくお願いします!元気と勇気とヒロキで!」

 

ASAGI「おもしろーいww」

 

Tsunehito「昨日から考えてたんでしょう?」

 

ヒロキ「しー!!そんな話は楽屋で話して!」

 

Ruiza「冒頭の新曲MVかっこよかったでしょ?俺たちもこの前見て、なんと言っても王のくぁ~ってのがね!
14周年ライブ集まってくれてありがとうございます!まだまだいけるよなぁ!ゼップー!!!」

 

ASAGI「それではこの5人で初めてMVを撮った曲を!」

19.太陽を葬る日
20.Wonderland Savior~太陽と月の歯車~

ASAGI「DがZepp Tokyoでライブするのは10年ぶりです。あのときメジャーデビュー発表したときと気持ちは今も変わっていません」
21.Pride

EN2(20:11~20:36)
22.Dearest You
ペンライト振ってた。

ASAGI「みんなの声を聴かせてください」
23.EDEN

EDENが終わり、カーテンコールみたいになってたけど、ASAGIがステージサイドでスタッフに耳打ちして、楽器隊も楽器を持ち出していた。

もう一回アンコールで出る予定を時間縮めたのか、それとも予定になかったことなのか。

 

ASAGI「春は出会いと別れの季節です。これからも何度もDとこの季節を過ごしてくれたらと思います」
24.春の宴
----------------------
春の宴が終わった辺りで終電ぎりぎりで走っていきました。全曲聴けて満足。

 

MCはいつも通りニュアンスです。今回はだいぶ抜けがあると思います。

Dは2003年結成でインディーズ時代はどこの事務所に所属もせず自分たちでやっていたのは有名な話で、ほんとの意味でインディーズ活動をやっていたバンドだと思う。


楽曲は適切な表現が見つからないが、容量の大きいものばかりです。
すぐに“メールボックスがいっぱいです”のメールが届きそうなくらい、容量が大きく緻密で展開の多いアレンジの凝った曲ばかり。アウトロまで緻密だよね。
花摘みの乙女のリズムの取りにくさがやばい。

 

チラシや雑誌でよく見ていて最初に聴いたのは闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリアだった。今は亡き蕨のイトーヨーカドーの中の新星堂で試聴した。

 

BEATSHUFFLEで聴いたり(なんなら観覧行ったり)、友人が好きだったりでそれなりに曲は知ってたけどライブは行ったことなかった。
知ってる曲をたくさん聴けてほんとに嬉しかったのです。
card、Everafter、桜花咲きそめにけり、fanfareとか色々聴きたい欲が出てくる。

そして、Ruizaのギタープレイが見れて嬉しかった。歌えるソロと歌えないソロを使い分けてるから良いですね。Tsunehitoが出て来たとき、SCISSORって頭に浮かんだ。今更ながら。

また大阪にも来るみたいだし、また行けるといいなぁ。フリーライブなのに曲数も多い普通の、いや素晴らしいライブでした。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】

7th Rose~Return to Zero~
1.7th Rose
2.闇の国のアリス
3.闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア
4.光の庭~名もなき森の夢語り
5.Night-ship "D"
6.花摘みの乙女
7.三角お屋根と憐れな小熊
8.Vampire Missa
9.花惑
10.Lost breath
-Drum solo-
11.Desert Warrior
12.In the name of Justice
13.鬨の声
14.GOD'S CHILD
15.君が見る夢の中
16.Leucocyte
17.黒薔薇の騎士
18.Dark fairy tale

En.
19.太陽を葬る日
20.Wonderland Savior~太陽と月の歯車~
21.Pride

W En.
22.Dearest You
23.EDEN
24.春の宴

17.04.22 Fair Warning 25th Anniversary Twin Special Japan Tour 2017 -1993 CLUB CITTA' COLLECTION-@CLUB CITTA'川崎

こんばんは。野暮用で東京へ行き、ついでと言っては失礼だがFairWarningへ行ってきました(行きたいとは思ってたんだよ!ただ今回無理だなと思ってただけで運が良かった!!)


Fair Warning 25th Anniversary Twin Special Japan Tour 2017
-1993 CLUB CITTA' COLLECTION-

初来日公演のセットリスト+ファーストアルバム全曲網羅ライブ。23日はベストアルバム収録曲をやるらしい、との事前情報で。

個人的にはSave meとか聴きたいけど、23日は行けないから今日にしました。

場所はタイトル通り川崎クラブチッタCLUB CITTA' 。場所は神奈川の川崎。キャパは1300人。

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HR/HMの聖地のイメージがあるところ。陰陽座を一度ここで見たことがあり、来るのは2回目。
Fair Warningのライブは2010年のAURAツアーで見た以来2回目。まだ学生でした。
当日券を買い会場内へ。

 

BGMは
Metallica
fall out boy
death angel
the get up kids
incubus
Aerosmithなどなど。
BONJOVIのHava nice dayが流れた辺りで最後の注意事項が流れる。

 

17:04~
暗転も無しに段々とメンバー登場。いきなりすぎる。C.Cは日本と書いたTシャツにスカートという謎格好。
Tommy「Kawazaki!」
かわざきって言ってた気がするんだな。

1.Out On The Run
Tommyの声がのっけから高かった。素晴らしい、来て良かったわ!

 

2.Longing For Love

MCは英語でなんとなくでしかわからなかった。これから聞き取れて脳内変換で日本語になってるものと英語そのままでごっちゃで記載していきます。

Tommy「FairWarning25th Anniversary!川崎に帰って来ました!」と言った感じです。

3.When Love Fails
サビを歌わせるんだけど、キーが高くて困難。こんなにResponseが困難なバンドはないよ。この後も高いキーのレスポンス地獄が続く。

4.Eastern Sun(Zeno cover)
5.Crazy
6.Take Me Up

Tommy「Do you like Long Gone?」
7.Long Gone
と曲がスタート。

8.The Heart Of Emotion
9.Take A Look At The Future

 

Ule Ritgen「アコースティック準備するから待ってて」
とアコギの準備。ベースはエレキ、ドラムもそのまま。

10.In The Ghetto(Elvis Presley cover Acoustic)
11.Follow My Heart(Acoustic)

ドラムのC.Cは曲中、シェイカーでリズムを刻んでいた。ここ何曲かはシェイカーだったかな。


12.Angel Of Dawn(Acoustic)
13.Rain Song(Acoustic)

曲冒頭でレインスティックで雨の音をC.Cが奏でていた。


14.Hang On(Acoustic)

 

Tommy「アルバム4の中からStill I Believe
15.Still I Believe
曲途中で歌わせるんだけど、キーが高くて出ないのか歌詞がわからないのか(どっちもか)けっこうシーンとなりつつあり、メンバーみんなわろてた。

Tommy「明日もやるから練習してきて!」みたいなことを言ってた。
16.Sukiyaki坂本九cover)

坂本九って川崎出身なのね。最初の来日でもSukiyakiやってるけど、それは川崎出身だったから?それとも1番有名な日本の歌だったから?

 

Tommy「Don't giveup Kawasaki-!!」
17.Don't Give Up
18.Angels Of Heaven
今日一喜んだ気がする。1st以外もやるんや、良かった!!来て良かった!!まぁStill I Believeから怪しいと思ってたが。

19.Save Me
イントロでTommy「This is last song!!」
って言ってた。
(〜18:50)

En.(18:51〜19:15)
20.One Step Closer


Tommy「Show me your burning heart!!」
21.Burning Heart
22.A Little More Love(Zeno cover)
23.The Eyes Of Rock
Tommy「Are you ready!」

The eyes of rock!!

のやり取りが何度もあり曲終了。
メンバー全員笑顔ではけていきました。
---------------------------------
Fair Warningはドイツのバンド。
ロディアスハードロック(メロハーってやつ)バンドで、メタルのように速すぎず、Tommy Heartの芯の入った歌声が心地良い。ミディアムテンポやバラードの曲は斜陽(斜陽産業じゃないよ)が似合う曲が多くて、夕方に聴きたいバンド。

Long Gone

https://m.youtube.com/watch?v=_syLRFD_lf8

 

とか

Take Me Up

https://m.youtube.com/watch?v=9LnvEth5Z4E

 

とか斜陽、逆にテンポある曲は炎が似合うバンド。1stのジャケットも燃えてるし、イメージカラーがオレンジなんだな。

CDよりは多少フェイクとか歌わせるとこ多いかもしれないけど、高音、声量がすごかった。すごいよ!聴いてて気持ち良かったよ!
ギターがソロの箇所だけ転調する曲が多く、そこが気持ち良いポイント2。スカイギターの音が小さかったのが残念だったけど。

 

Zenoのカバーもやってました。Zenoと言われると個人的にはスーパーマリオRPGが出てくるんだけど。

 

本国では売れずに日本で売れた(Big in Japan)らしいが、Save meはCD買って聴いた際も聞き覚えがあり、HRに興味はなかったであろうにそんな私が知ってるぐらい売れたのかなぁ。Save me 大好きな曲。

https://m.youtube.com/watch?v=GUFYS_r30n0


大学生のとき、HR/HMが好きになり、メロディ重視のバンドを検索しててWikipediaにてカテゴリー検索→Youtubeで曲を聴く→Diskunionで買う ってのを繰り返してた(暇だな)時期にたまたま見つけたバンド。
年齢層はやはり高くて同年代はいなかった気がする。いたら申し訳ないんだけど。っていうかいるなら友達になりたいわ。
次にいつ見れるかわからんけどこうやって参加できて良かったなと思います。
手抜きレポ終わり。
ごちそうさまでした。

【セトリさん】
1.Out On The Run
2.Longing For Love
3.When Love Fails
4.Eastern Sun(Zeno cover)
5.Crazy
6.Take Me Up
7.Long Gone
8.The Heart Of Emotion
9.Take A Look At The Future
10.In The Ghetto(Elvis Presley cover Acoustic)
11.Follow My Heart(Acoustic)
12.Angel Of Dawn(Acoustic)
13.Rain Song(Acoustic)
14.Hang On(Acoustic)
15.Still I Believe
16.Sukiyaki坂本九cover)
17.Don't Give Up
18.Angels Of Heaven
19.Save Me
En.
20.One Step Closer
21.Burning Heart
22.A Little More Love(Zeno cover)
23.The Eyes Of Rock

 

17.04.16 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-@米子コンベンションセンターBiG SHiP

今回もGLAYへ。ホールツアー2日目。

その前にベタ踏み坂(江島大橋)へ。

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やっぱり上手く撮るには望遠が必要か。

 ライブ会場は米子コンベンションセンター BiG SHiP。

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また撮った。

f:id:snowmansan:20170418214719j:imagef:id:snowmansan:20170418214730j:image

 

キャパは2000人ぐらい。らしい。

1Fがほぼほぼで、2Fは関係者っぽい不思議な会場。2000人近く入るのに後ろの方でもだいぶ近く感じる。
行くのは5年ぶり。
細かいことは置いといてライブの内容へ突入します。ネタバレありですよ。

 

会場内BGMはGLAY。 

XYZ、the other〜、HEROES、微熱Agirlサマー、空が青空であるために、デストピア等、わりと新しい曲が流れてた。

会場の諸注意アナウンスでSupernovaが流れ暗転。島根と同じ内容は割愛するとこもあります。


18:00〜

初日と同じく鍵盤から始まるSE。1曲目へ繋がる仕様。メンバー登場。TAKUROは赤いライダースだった。

1.the other end of the globe

TERUはアコギ持ってた。

 

2.THE FRUSTRATED

曲の終わり方がまたイントロに戻って終わるように変わっていた。

 

TERU「米子ー!5年ぶりです!まずはこの言葉を言わせてください、ただいまー!!」

 

おかえりー!

 

TERU「声小さいなあ、もう一回いくよ!!ただいまー!!!!!」

 

おかえりー!!!!!

TERU「ただいまっ!
初日の島根も10年5ヶ月ぶりで長い間待たせてしまって。5年っていったら15歳の子が成人迎えてますよ。

 

5年も待たせてしまったんでね、今回はちょっとマニアックな選曲になりました。
ここ2,3年でファンになった人ー?いる?いるねー。ちょっと厳しいかもなぁ。。。聞き込んでる?なら大丈夫!!
ファンになって10年ぐらいの人…でも厳しいかな。20年の人?あ、大丈夫ですね。笑
次の曲はアコースティックアレンジでしかやったことない曲です」

3.DIAMOND SKIN
4.ASHES-1969-
最初のサビで歌詞忘れ。てるわろてた。

 

5.BROTHEL CREEPERS

これもアレンジ変わってて曲の終わり方がイントロに戻るアレンジ。3/4ではなく4/4で終わっていた。


TERU「(ASHESのことに対し)何がおこった?早く入りすぎた?こんなこともありますよね。

今日は男多いね。男ー!!
男が多いと本物のロックができている気がします笑 次の曲は闘う男たちに届けたい曲です。そして、支えてくれた女の子たちも、闘う僕らの思いを汲んで支えてくれていたのかなと思います。あなたに出会えて良かったという想いの詰まった曲です」

この辺り曖昧だ。もうちょい話してた気もする。


6.BE WITH YOU

TERUアコギ持ちで歌唱。


TERU「次の曲は新しい旅立ちをする人に送りたい曲です」
7.May Fair

これはTAKUROがアコギ。

冒頭に“新しい旅立ち〜”をアコギだけで歌い、曲入りのアレンジ。

 

8.SOUL LOVE

TERU「米子ー!!男!ほんとに多いね!!おんなー!!おんなじゃないね、女の子だね笑
激しいナンバー用意しました!」
9.FRIEDCHICKEN & BEER
HISASHIがギターソロで小フーガト短調入れてたのはこの曲だったかな。

 

ラストサビで止まり、

TAKURO「米子ー!!今日楽しみだった人!
ワインセラーで五万円買った人?(TERUのこと?)

煽るHISASHIが見たい人!
激しいJIROが見たい人!
みなと公園で迷子になった人!

この歳になって人に道を尋ねるとは思いませんでしたよ。

まだまだ暴れられる人!!」

と続きスタート。

 

TERU「よなごマーメイッ」

10.MERMAID

よなごまーめいとは。


11.WORLD’S END

曲終わり、暑いというTERUにJIROが自分の着てたジャケットを着せる。

 

TERU「暑い!暑いねー」

 

JIRO「ツアー始まって2日目だけど、2日目にしてこれすごいね。最後…どうなっちゃうの??」

 

TERU「それはうなぎのぼりに行くだけですよ!」

 

JIRO「そりゃリーダーも迷子になるわ!」

 

(笑)


TERU「JIRO曲紹介してみる?曲紹介苦手そう!」

謎のフリ。
会場から頑張ってーの声。

 

JIRO「頑張って…ねぇ?みなさんルーティンの生活の中でこんな風に自分に無理難題を課してますか?GLAYみたいに攻めの姿勢で取り組まないとすぐおじいちゃんおばあちゃんになっちゃうよ!それでは聴いてください!」

なんだこれはwwwこの曲紹介に合うのは
中島卓偉の続けろかYES,MY WAYじゃないかw

 

TERU「次にやる曲は大バラードなんですよ。でもJIROのMCだと説得力がないんでね!笑

今年結婚した人もこれから結婚する予定のある人もいると思いますが、パートナーができる素晴らしいことを歌った曲です。

GLAYにはたくさんバラードがあって、俺の姉が結婚するときにずっと2人で…をTAKUROが作ってくれたり、函館ライブのテーマになったEternallyがあったり、節目節目で大切な曲が誕生してます。次にやる曲はリリース予定はまだないんだけど、曲を成長させていけたらなと思ってます。
ほんとに結婚する方、おめでとうございますという気持ちで演奏したいと思います、あなたといきてゆく」

12.あなたといきてゆく
13.時計

 

TERU「いやーバラードは良いですね」

今回の会場特殊で、座席は1Fがほぼメインで、2Fは両端にバルコニーあるだけなので、2F辺りを指差して、

 

TERU「その辺りはどうなってるの?他の座席より高いんですかー??良いなぁ、、次はそこの席座りたいなぁ」

無邪気かw無邪気な関係か。

TERU「後ろも近いでしょー。走れば2,3秒でいけそうだし。
こうやってみんなの前で演奏できて嬉しいですね。でもね、最近GLAYはテレビで干されたらしくて」

 

その話するんだww

TERU「いやいや、出演の話は頂くんですけど、こうやってツアー廻ってるとなかなか難しいんでね。その代わりみんなの街で歌えてるのでね。だからみんなで歌える曲をやりたいと思います。次の曲はみんな知ってる曲なので!
(子供に対して)あぁ、君は知らないかな…お子さんはわからないかな?グロリアス知ってる??

こいにこいこがれこいになくってやつね。歌える?よし!歌おう!!グロリアース!!!」

14.グロリアス

TERU「2017年最初のGLAYのニュース覚えてますかー?RED BULL AIR RACEのタイアップ取ったってニュースです!
去年、レース見に行ったんですけど、天候が悪くて試合は中止になっちゃって。でもすごい雰囲気で、熱量がすごくてそれを受け取って帰ってきました。その後タイアップ決まって、その熱量を曲にしました!
みんな曲聴いた!??歌える!!?」

 

ちらほら

TERU「タイアップ決まりました!!みんな歌えるー!!!!?」

 

ちらほらw

TERU「だと思ったので練習しましょう!なかなかないよ、サビ練習するの。コーラス歌ってもらうんだけど英語だよ!大丈夫??
life on marsね」

Life On Marsって言ってた、と思う。Ride On Marsじゃなさそうだった。

 

TERU「こっちキー高いよね、男!男は低い方!みんなカラオケ行ってるからできるでしょ!!」

女性キー:G F G
男性キー:D# D D#

コーラスはこんな感じだったかな。

15.XYZ
Supernovaの垂れ幕が外された。

 

TERU「米子!まだまだいけるか!カモントシ!」
16.誘惑
17.ピーク果てしなく ソウル限りなく

 

TERU「最後に希望を込めた曲でみんなで歌って終わりたいと思います、ヒーローズ!」


18.HEROES(〜19:46)

En.(19:52〜20:27)

TERU「アンコールありがとうございます、いきますか」
19.彼女はゾンビ
HISASHIが“空前絶後のぉぉぉぉ”って言うかと思ったら腰に手を当てたまま何も言わず。

 

2番が終わったタイミングでHISASHIコーナー。ドラムのみになってた。

HISASHI「今日はみなさんの中にゾンビがどれぐらいいるか検証したいと思います。だいたいわかってるんですよ。でも、君らがゾンビであろうがゾンビじゃなかろうが健全なGLAYファンなのでね、どっちでも良いんです。
あとは芸能界にもゾンビがいるんですよ、あれ今日何かいろいろ忘れてるな」

 

サンシャインHISASHIもブルゾンHISASHIも忘れてる。

フリップが出てきて、
HISASHI「まずはこの人 米子市長。まだ決まってないんでね、名前入ってません」
この日がちょうど米子市長選でした。

 

2つ目はダブルでフリップをあげる
HISASHI「次はこの人たち!」
ゲスの極み乙女。SMAP

HISASHI「これはちょっとデリケートな人たちですね。Sports Music Assemble People、残念ながら解散してしまいました」

 

3つ目
HISASHI「去年ゾンビダンス流行りましたからねー!ではGLAYで検証してみましょうか」

恋/星野源
の演奏がスタート。
イントロからサビへすぐ行く感じでした。
歌詞は覚えようとして結局覚えてない。ゾンビにちなんだ内容。“夫婦を超えて行け”は言ってた気がする。TERUがそこだけ踊ってた。

HISASHI「げんげんはゾンビなんかじゃない!」

この後、TOSHIがハイハットカウント早かったのか、
HISASHI「以上、検証でしt」

とコーナーをぶった切るようにギターソロスタート。なんならHISASHIが最後まで言い切れなかったここが1番面白かった。

 

 

ゾンビが終わり、JIROにピンスポットが当たる。
JIRO「なんだこの照明はー!俺が弾いてから照明が当たるはずなのに!笑」
で、真ん中へ行ったり定位置へ戻ったり。照明が追いついてなかった。

JIRO「米子!あー島根の方が元気あったかなー?そう!もっといこうぜ!」
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.彼女の”Modern…”

 

TERU「ツアーの本編は構成をしっかり決めて、コンセプトを決めてやってるんですが、アンコールはやりたいものをやっていて、曲の流れも関係なしにやっています。
2年半ぶりにアルバムができました。2年半もかかっちゃいました。その中からJIROの曲をやりたいと思います。

JIROが作詞も珍しいんですが」

 

TERUの方をチラッと見るJIRO

 

TERU「テーマが良いね!ファンの子がライブに来てくれて、家路についてまた日常に戻っていくことをテーマにしてて、ファンの子たちに届けたいって、JIROが言ってました」

 

JIRO「こうやって小さいところ…小さいって言ったら変だけど、アリーナみたいな大きいとこじゃなくて、そこで感じたことを曲にしました」
22.lifetime

ミディアムテンポの6/8の楽曲(だったかな)


TERU「ツアー廻ってて、また来ますと言ってもなかなかしょっちゅうは来れなくてね、ホールツアーやアリーナツアーや、あ、アリーナツアーあるじゃん!笑

ここでいうと広島かな?ぜひ来て欲しいと思います。神戸の方から来てくれてる人もいるのかな?その人たちは大阪城ホールで会いましょう!4日間あるんでね。ちゃんとメニューも変えますので。
最後の曲になりますが」

えー

TERU「えーはアリーナツアーに取っといてください!笑 ではこの歌を最後にみんなで歌って終わりたいと思います!」

23.Supernova Express 2016
---------------------------------
以上で米子終わり!
セトリは島根と同じでした。

が、相変わらず謎セトリで楽しかった。

 

MC今回はだいぶ腑抜けな気がする。レポになってないな。

 

新曲のはずのデストピアと超音速ディスティニーはやらず。VJSで聴けて良かったなぁ。
米子は5年前もたまたま行けて、同じ会場に2回も行けたことが嬉しかったなぁ。

今度はアリーナツアーかな。BREAKERZも行きたいけど無理そうだしな。

 

良いライブでした、また来たい。米子もまた来たい会場です。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】

1.the other end of the globe
2.THE FRUSTRATED
3.DIAMOND SKIN
4.ASHES-1969-
5.BROTHEL CREEPERS
6.BE WITH YOU
7.May Fair
8.SOUL LOVE
9.FRIEDCHICKEN & BEER
10.MERMAID
11.WORLD’S END
12.あなたといきてゆく
13.時計
14.グロリアス
15.XYZ
16.誘惑
17.ピーク果てしなく ソウル限りなく
18.HEROES
En.
19.彼女はゾンビ~恋/星野源~彼女はゾンビ
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.彼女の”Modern…”
22.lifetime
23.Supernova Express 2016

17.04.14 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-@島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール

 

GLAYのライブへ行ってきました。昨日のお話。
今年初。昨年のVJSで見た以来か。
いつもに比べると短めのホールツアー。

ホールツアー始まる前にアリーナツアーがあるのも発表してどんだけあるんだという。ほんといつも働いてくれて嬉しいバンドです。


今回は10箇所12公演。
HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2017-Never Ending Supernova-というタイトル。


HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2016“Supernova”【19箇所30公演】

 

東北と九州のみ廻った

HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2016“Supernova”reprise【7公演】
の続き。
合計すると49公演になる。
で、今回行くところは前回行ってないところが中心で、やっぱり約束守るバンドだなぁと思うわけです。みんなの街に遊びに行くからねと伊達に言うだけではないのです。

 

初日、島根県
FCでもモバイルでも外れ、一般に申し込んだら当たったんだけど、一般でけっこう当たってる人多くて、FC組での当選を減らしたのかなぁ。どんな仕組みかわからんが、今回も行けてよかったなと思いました。

 

初めて島根県へ、それも益田市。山口寄りじゃないですか。新山口で降り立って魚ロッケ

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を食べ、車借りてブーンと行きました。

早めについて益田市駅前も散策。駅前にCD屋があって、
penicillinマザーグース(バンドやろうぜのやつ)やmachineのアルバムがあってHAKUEI推しなのかと思った。
あとは色褪せたマリアの爪痕があった。

 

会場は島根県芸術文化センター グラントワ 大ホール。

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キャパは1585人らしい。

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石州瓦を使用した綺麗な外観。できて10年ちょっとぐらいで最近のホールのよう。

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トラックとポスターを撮り会場へ。

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座席は二階だったけどものすごく近い。
ステージセットはシンプルで、JIROのとこだけ一段高い。後ろに下がっているからか。
BGMはGLAYがずっと流れており、18:30回ったぐらいに注意事項のアナウンス。終わってからSupernova〜が流れていたので手拍子スタート。ネタバレありですよ

 

18:36〜
鍵盤から始まるSEが流れる。
テンポといい、コード感といい一曲目の曲に繋がるものとわかったぐらいにメンバー登場。全体的にトーン暗めの衣装、髪色。TERUは黒髪だったけど。
TERUは黒ジャケというか黒ヤッケでした。

アコギを持つTERU。


TERU「島根ー!いくぜー!!」
1.the other end of the globe
光のお父さんの主題歌。開けていく感じ1曲目にぴったり。

 

曲が終わり、ギターリフのようなSEが流れる。会場全体がもしかしてあの曲?の雰囲気が漂う。
2.THE FRUSTRATED
男ナイト以来かな聴いたの。クラブで聴きたい曲。

TERUが“BALLADはいつか〜”のところでフードを被り、“双頭の月の下で”でもうフードは取ってた。やっぱヤッケだ!黒ヤッケTERUだ!

 

TERU「ついにきました!益田市にきました!島根!島根は10年5ヶ月ぶりです、お待たせしました!ちょっと、不安だったんですよ。10年ぶりだったから大人しいんじゃないかなと思って。でも安心しました、元気そうで笑
まだ二曲目だけどね。


初めての場所というとメンバーも気合が特に入ってるのでね、元気が空元気にならないようにね、メンバーの熱の上をダイブして受け取ってください!笑

 

今日はあんまりライブで披露していないナンバーをたくさんやるので楽しんでほしいと思います。次にやる曲もアコースティックアレンジではやったことありますが演奏していない曲です、DIAMOND SKIN」

3.DIAMOND SKIN

 

曲が終わり、TAKUROがブルース感のあるギターを奏でる。最後に残ったコードとTERUとの息を合わせる感じから、もしかしてあの曲?の雰囲気が漂う(2回目)

4.ASHES-1969-
ラストの“Ah〜”部分を会場へ歌わせる。1番最後は自分で歌ってた。

 

TOSHIのドラムから始まり、リズム感から何の曲かわからず、唐突に下記曲へ。
5.BROTHEL CREEPERS


この曲歌わされる!絶対覚えるべき!
あとアレンジが変わってて、ラストの“王様だ、王様だ…”になる3/4拍子になりそのまま終了だが、またイントロのリズムに戻り4/4拍子になって終了。これはこれでぶった切っててよかった。

 

男性も女性も曲終わり叫ぶ人多くて。

TERU「叫びたい?もっと呼べばいいじゃない!叫ぶのもいいよね!

ホール好きだなぁ、やっぱホールライブいいよね。ここのホールってけっこう新しいんでしょ?スタッフと話してて“いや〜文化センター良いですね!やっぱ市民会館とかと違いますね!!”

って言ってたんだけど違いがあんまりわからなくて笑


今日島根から来てる人ー?島根の周りから来てる人ー?島根より遠いところから来てる人ー?島根からもっと遠いところから来てる人ー?え、どこ?三重はまだ近いな!!!」

ということで三重と島根はそれなりに近いらしい。

 

TERU「いろんなところから来てもらってるということで、島根にたくさんお金落として帰ってくださいね。なんの話をしているんだっていう。

次にやる曲は懐かしい曲で、たくさんの人と出会わせてくれた曲です。愛情を込めて演奏するので、ぜひ受け取ってくれたらと思います。」

6.BE WITH YOU
アコギを持つTERU。アレンジはギターソロはHEAVYGAUGEver.
ボーカルは最後のサビを高い方で歌ってたのでDRIVE ver.だった。

 

TERU「次の曲も懐かしい曲です、いきましょうか。」
TAKUROが何か言ってて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TERU「へ?いいよ!
と曲へ。曲紹介良いの?とか聞いてたのかな。
7.May Fair
TAKUROはアコギ弾いてた。
冒頭“新しい旅立ち 住みなれた街並行き先は違うけど きっと大丈夫
愛も夢も希望とやらも ポケットにつめ込んで
そして片道の チケットを握りしめた”をTAKUROとTERUだけで演奏し、曲スタート。

鍵盤がないからイントロもギターで音出してるから尖った感じ。バンドサウンドのミディアムバラードに仕上がってました。

 

8.SOUL LOVE
TERU「10年ぶりに来たならやらないと!と思ってやりました。楽しんでますか!!ここからマニアックゾーンにいっちゃうよ!5枚目のアルバムまでちゃんと聴いてる人?それなら大丈夫!笑 こんなハードなナンバー用意しました!」

9.FRIEDCHICKEN & BEER
ふりちんソング。

途中の“嗚々 何の為に人は生きているのかがわからなくなる”のとこで曲ストップ。

 

TAKURO「島根!!楽しんでますか!!
昨日益田市駅前の大阪王将へ行きました!!」

 

ここからTAKUROの怒涛の質問。

TAKUROGLAYのライブを楽しみにしてた人!
激しいHISASHIが見たい人!
テンションの高いJIROが見たい人!
セクシーなTERUさんが見たい人!
春を愛する人

唐突すぎる。

 

「今日のライブが楽しくてしょうがない人!!
島根まだいけますか!」

と煽り、ラスサビへ。

 

TERU「マーメイッ」
10.MERMAID
海老反りでマーメイッって最近言わないね。

 

曲終わりにHISASHIが前に出てきてTERUと向き合う。もしかしてあの曲?(3回目)の空気が漂う
11.WORLD’S END
やったー!LiB以来だ!!あの当時はもっとライブでやる曲になると思ってた。なんならアメイノよりこっちがライブの中核になると思ってた。

 

TERU「WORLD'S ENDも久々だったねー。歌ってて思ったけど曲作るときに息継ぎ考えて作られてない!きつかった!昔はこんなんやってたんだね!笑 MERMAIDから流れきつかった!リハでは普通だったんだけどなぁ笑」

 

とHISASHIを見て話した。
HISASHIわろてる。

 

TERU「いやー10年も来てなかったんだね。お待たせしました。でもこうやって10年ぶりだけど、GLAYとして24年目のスタートをここ島根でスタートできて嬉しく思ってます!島根初日というのも初めてです。島根でも他にもたくさん会場があるみたいでいろんな会場でやりたいですね」

 

TERU「曲作りをする中で、新しい曲もいくつかできてきました。僕たちはいつもCDをリリースして、ライブをすることが多いですが、高校時代や昔はリリースなんてできないから、ライブをやって曲が成長してからリリースして…という流れが多かったように思います。
GLAYにはたくさんのバラードがあります。ずっと2人で…から始まって、Eternallyもそう!Eternallyはライブで成長して最終的には函館ライブのテーマになって。
昔の曲も成長させれたらと思って今回いろんな曲もやってます。
そんな風に曲を成長させたくて、次にやる曲はリリース予定は無いんだけど、今ある僕らの愛情を全て詰め込んだ曲なので受け取ってほしいと思います」

12.あなたといきてゆく
コードはCFGCの進行で、キーは忘れちゃったけどGLAYが得意のミディアムバラード。
年が明けたら結婚しよう、という歌詞が含まれてた。


13.時計
こちらはバンドver.
HISASHIのエレキ(Talboだったかなぁ)がガンガン入ってた。ドラムは刻むのみで抑えめ。

 

TERU「四月から新たな生活を始めた人も多いと思いますが、この曲で新たな思い出を作ってほしいと思います、グロリアース!」
14.グロリアス

 

 

TERU「JIRO!JIROの声聞きたいって!JIROしか聞こえないんだもん!」

TAKAを呼ぶ声がチイサイナ!みたいになってた。

で、TERU呼ぶ声が大きくなった。

 

JIROが喋り出そうとして、JIROとTERUが同時に喋ってしまい、
TERU「あ、どうぞ」

みたいになってた、これも面白かった。

 

JIRO「おまえ、おまえは!全然成長してないな!!

 

TERU「え?」

 

JIRO「FRIEDCHICKEN & BEERはまだふりちんびーるって歌ってるのか!」

 

TERU「だってあれはTAKUROの指示だから笑」

 

JIRO「あれも1998年?だから20年ぐらい前の曲でしょ?スタジアム以来やってないような気がする。。」

 

TERU「20年前って…みんな生まれてないでしょ?」

これはどこの層に気を遣っているのだw

 

JIRO「どこか成長してるかなーと思ったら(ふりちんって歌ってるから)全然成長してない!!と思って」

 

TERU「うーん…歌は上手くなった!!!!(客席に対して)ね!?ね!?ね!?」

かわいいwww

 

JIRO「今日楽しいですよ!驚いてばっかりでしょ?

イントロ弾く

ぎゃー

よっしゃーーーー

って感じです、嬉しいです。この後も驚きがたくさんあるので楽しんでください!」

 

TERU「2017年入って最初のニュースは、REDBULL エアレースのテーマソングになったと自慢気に言ったことでした。次にこの曲…やるんですけど、普通にやったら面白くないかなーと。パンクナンバーでそのままやったら面白くないんで(盛り上がるけど普通なんでということだと思う)コーラスやってほしいと思います。みんなコーラスわかる?覚えてきた!!?」

 

しーん

 

TERU「あぁ…これはショックだわ。これはショックだ。HISASHIがコーラスやるから口見てやってるフリして!!口見て覚えて!」

で曲入ろうとするが、

 

TAKURO「練習しよう!」

 

TERU「そうだ練習しよう!」

 

TAKURO「口見て覚えられるかいっっっ!」
といつものTERUへのツッコミ。

サビ部分のコーラスを練習。
Ride on mars?火星に乗るの?歌詞合ってるのかわかんないけど、ずっと僕はRide on marsと歌ってました。

15.XYZ
JIRO全部ダウンピッキングで腕きつそう。この曲かな、後ろのSupernovaの幕が外された。

 

TERU「まだまだいくぜ島根!!カモーントシ!!」
16.誘惑
17.ピーク果てしなく ソウル限りなく

 

TERU「早いね、次で最後の曲になります。
今回のツアーはSupernovaとタイトルがついていて、昨年廻ったホールツアーと被災地の九州と東北を廻ったホールツアーの続きになるんだけど、みんなからここの土地にも来て欲しいと要望頂いて、前回行ってないところを廻ろうとしたツアーになります。今日で熊本の震災から1年になりますが、まだまだ厳しい状況も続いていて復興できてない状態だと思います。
熊本へ向けて力を届けられるように勇気いっぱいの曲を最後贈りたいと思います。いつかみんなヒーローになると信じて、ヒーローになると信じて歌いましょう!HEROES!」

18.HEROES

この曲聴いてて、僕らのヒーローアカデミアの主題歌これが良いと思った。タイトルもそうだけど内容も。ダイヤのAじゃなくてこれがいい。

(〜20:19)

 


En.(20:26〜21:00)

TERU「アンコールありがとうございます!珍しいことやります、まずはいきますか。どうぞ!」

19.彼女はゾンビ

と彼女はゾンビスタート。

冒頭で、

HISASHI「空前絶後のおぉぉぉぉ!!!ゾンビを愛し!!!ゾンビに愛された男ー!!!」とサンシャインHISASHI。

 

曲中ギターソロ前、

HISASHI「今日は島根に何匹ゾンビがいるか探したいと思います。どれくらいゾンビいるのかなー?だいたいわかってるんですよ。さぁ、どれくらいゾンビはいるでしょう!!!正解は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

35億

 

ブルゾンHISASHIになる。

 

HISASHI「間違えたね、35億なら世界ほぼ終わりだね。35人だ。だいたいあの辺がゾンビかなって検討はついてるんだよ。でね、実は芸能界もゾンビがいるんですよ。疑わしい人がいるんですよ」

と、5つぐらいフリップが登場。

 

1つ目のフリップをあげる。

HISASHI「まずはこれ、益田市市長 山本浩章。これは疑わしい!」

 

2つ目のフリップ

HISASHI「次はこれ、SMAP!これも疑わしいね!昨年惜しまれつつ解散しましたけどね」

3つ目のフリップ

 

HISASHI「星野源くん!去年流行ったもんね、ゾンビダンス!あれは間違いなくゾンビですよ!ではGLAYで検証してみましょう」

 

 

 

 

と、恋をバンドでスタートw

歌詞ははっきりわからんかったけど、

“おれのかのーじょはゾーンビー”みたいな感じで歌ってたwゾンビダンスらしい。

で、またぶった切るように彼女はゾンビのギターソロへ戻る。

TERU「星野源くんには秘密にしてねー!!!!」

 

曲が終わりJIRO前方へ

JIRO「あとちょっと付き合ってください!いくぜ!」

20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.彼女の”Modern…”

 

TERU「GLAYは2年半かかりましたがアルバムが出ます!SUMMERDELICSという夏に合わせたアルバムです!…がまだいつ発売かは決まってません笑

 

珍しく全14曲というボリュームで、新曲が半分ぐらいとこれまでの曲も半分ぐらい入ってます。ぜひこのアルバムで夏を彩ってくれたらと思います。その中から新曲を1つ演奏したいと思います。JIROの曲で、これが詞が良いんだ!

JIROが言ってました、ライブから帰るみんなに届いてくれればと思って作ったと」

JIRO近くにいるけど代弁。もうちょい喋ってたかなぁ。この辺忘れちゃった。

TERU「聴いてほしいと思います、lifetime」

22.lifetime

ミディアムテンポのJIROらしい曲。はっきり思い出せへん。。。

 

TERU「ニューアルバムSUMMERDELICSが発売するのでぜひこのアルバムで夏を謳歌してほしいと思います。そして、アリーナツアーもスタートします。アリーナツアーはアルバム曲中心にはなりますが、大きな会場なんでね、スタンダードな楽曲ももちろんやるので、お友達を誘って、そしてご家族でもお越し頂ければと思います。

最後にみんなで歌って終わりましょう!」

23.Supernova Express 2016

 

TERU「ありがとうございました!!これからツアースタートします、もう次は10年も待たせないのでね!!また会おうという約束を込めて、行ってきまーす!」

終演後、あなたといきてゆくが流れていた。
--------------------------
レポとしてはとりあえず終了です。MCはいつも通りニュアンスで、はっきりとは覚えてませんがこんな感じです。帰りにTAKUROが行ったという大阪王将で飯を食いました。
今年もGLAY行けてよかった!細かいことで言うことはもうないですが、最近毎回謎セトリを用意してくれてほんと嬉しいです。
星野源の恋をやってくれたのも楽しかったなぁ。いろんなバンドのライブ行くけどやっぱりホームはGLAYだなと思えるライブでした。

 

今回BROTHEL CREEPERSを歌わせられる。ブログタイトルBROTHEL CREEPERSを覚えることにしようかと思ったもん。

そういえばHIGHCOMMUNICATIONSはやらなかったですね。

 

全体としても個別にピックアップしても楽しいライブでした。

次はTWO BELL SILENCEでヘドバンをしたいもんです。いつ達成されるのか。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.the other end of the globe
2.THE FRUSTRATED
3.DIAMOND SKIN
4.ASHES-1969-
5.BROTHEL CREEPERS
6.BE WITH YOU
7.May Fair
8.SOUL LOVE
9.FRIEDCHICKEN & BEER
10.MERMAID
11.WORLD’S END
12.あなたといきてゆく
13.時計
14.グロリアス
15.XYZ
16.誘惑
17.ピーク果てしなく ソウル限りなく
18.HEROES
En.

19.彼女はゾンビ〜恋/星野源〜彼女はゾンビ

20.SHUTTER SPEEDSのテーマ

21.彼女の”Modern…”
22.lifetime
23.Supernova Express 2016

17.04.05 ASH DA HERO 2MAN SHOW SERIES 2017「CONNECT X」【ACT.3】ASH DA HERO×中島卓偉@下北沢GARDEN

ASH DA HERO主催2マンライブへ行ってきました。日記完成するのにめっちゃ時間かかった。


2MAN SHOW SERIES 2017 「CONNECT X」
いろんなアーティストと繋がり(CONNECT)、いろんな可能性(X)を生み出したいという想いが込められてる、らしい。2月から始まったこの企画。
【ACT.1】 BULL ZEICHEN88
【ACT.2】Baroque
で、追加で発表されてる【ACT.4】MICHAEL。


そして今回、

【ACT.3】ASH DA HERO×中島卓偉

ACT3とか言われるとFREEZEって言いたくなるよね。

ASHと卓偉ってASHを知ったときにいつか見たいなと思った2マンでした。こんな早く実現するとは。逆に今行かないともう見れないんじゃ…とか思ったら、ど平日、その上東京に行ってしまいました。

 

場所は下北沢GARDEN

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キャパは500~600人ぐらい入るらしい。下北行ったの初めてだった。本多劇場が見れた。

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 ららら下北以上、ららら原宿未満。

整理番号はA175ぐらいまであり、Bはよくわからず。何人ぐらいいたのかね。

地下におろされてそこから呼ばれていく感じ。

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Rayflowerからこの前対バンしたからか花が来てたのだが

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どこから撮っても花に塗れてRayflowerが読めない。flower意識してんのかな、ただの盛りすぎかな。

 

ステージも高くそれなりに見やすそう。 

開演間際卓偉コール。相変わらず卓偉ファンはすごい。アウェーをホームに持ってくる。いつも卓偉が指導しているからか笑

 

19:00〜
SEにて入場。たぶんThe ClashのLondon Calling。バックの演奏に合わせてハーモニカ吹きながら入場する卓偉。いつも入場を考えててすごいと思うわ。

 

卓偉「中島卓偉ですオイェー!!!」
オレンジのスーツに黒シャツしか見えなかった。オレンジなのはジャケットだけかもしれん。


1.SPARKLE MAN
2.BEAT & LOOSE

ちょっとキーが低かった気がする。チューニングの関係で下げてたのかな。


3.我が子に捧げる PUNK SONG

卓偉「どんどん行くよ!!」
4.存在

 

卓偉がギター持ってた。ちゃんと見えなかったけどSGだったかな。股割りもよくするから見えなくなる。ステージから消える。

 

卓偉「初めまして、中島卓偉です!今日はこんな素敵な2マンライブにお呼び頂いて光栄です、ありがとうございます!
ASH君との対談もさせて頂きました。昨日バークスにあがってましたね。読んだ人ー?
ありがとうございます、ここに来て読まずに来た人はどういうつもりですか?冗談です!笑

 

初めて見る方でも楽しめるように頑張りますのでね!下北沢はイベントや前回のツアーとかでも使う場所です。今回は2マンですけど、前のライブよりさらに良いライブをしたい、さらに上を…と思ってます。ASH君のときもだけど、ここ下北沢を日本で1番熱くしようぜ!!曲知ってるかどうかではなくてロックンロールで身体揺らしてもらえればと思います!ロックンロールしていこうぜ!パワートゥザミュージック!!」

5.POWER TO THE MUSIC

曲終わりにお立ち台にあがってギターリフからDANCING STARDUST
6.DANCING STARDUST
“ジグザグ下北すり抜けて”って歌ってた。

 

ギターを置いて
卓偉「ステージの冷房切ってもらっていいですか。僕切るタイプなんですよ、乾燥しちゃうんでねー」

だからあんな汗。

 

卓偉「ASH君はね、ライブを去年、年末かな?見に行ったんですよ。渋谷WWWの上にあるとこ(WWW X)。元々去年の下北沢の中島卓偉のライブに見に来てくれて。まぁ、その前からCD頂いたりもしてたんですけど。少しは僕の音楽も聴いてくれてたみたいで。

 

で、以前ライブ来てもらったんで、伺ったんですよ。僕のポリシーとしてはライブには菓子折りを持って終演後ではなくて本番の20分前ぐらいに行くんですよ。最初に行って、“今日はお招き頂きありがとうございます”って話してアンコールまで見て帰るっていう。媒体向けのやつ(演者が喋るやつかな)も苦手なんでね。


で、同じようにASH君もそうしようとマネージャーさんのとこに行ったら、“あ、うちのASHは本番前に篭って精神統一みたいなことやってるんでね、終演後じゃないとダメなんですよ”って言われて。あ、ASH君意外とめんどくさい人なんだなーと思って。冗談です笑

 

俺もデビューして20代の頃は緊張しないと良いライブができないんじゃないかと思ってやってましたが、緊張って不安から来るみたいなんでね、テンションだけあげてライブをしてます。だから疲れなくなりました。

何が言いたいかというと…ASH君も本番前に疲れないようにしてもらえればなと思います!笑
18年目なんで今年で39歳ですね」

 

えー

 

卓偉「えーってそれ何のえー?あ、若く見える?でもね、見えないって言われてこの歳になると嬉しくないの。
普通若くいたいって思う人多いけど、俺はどんどん歳を取りたくて。どんどん歳をとりたい!でも周りの同い年よりは若く見られるね笑」

 

卓偉「初めて中島卓偉見る方も楽しんでもらえるように頑張ります、ロックンロールとかねパンクとかは全部リズムが似てるから、テンポが同じだからね、似た曲と思って身体揺らしていければ良いと思ってます!この後もパンキッシュな曲もファンキーな曲を交互にやっていくんで、特に意味もなく!ロックンロールしようぜ!」

 

7.トップランナー
8.TO THE MAX
卓偉「1.2.3.4の4.で飛ぼうか!」

 

卓偉「ここにいる人たちも、ASH君も自分の信じた道を行けるように、YES!MY!WAY!」
9.YES, MY WAY

この歌詞が好きだ。

“人生はつくづく「甘い」ものだと思う
それは何度でもやり直しがきくってことにある”

なかなか言えないよそれは。

 

卓偉「えー次の曲で最後になります。いやいやけっこうやったよ?俺の曲短いから笑
さっき3曲目にやった我が子に捧げるPUNKSONGですが、この前シングルを出しました。

何を言ってるかと言うと…宣伝です。c/w含めると4曲入りです。で、5~6月にSINGLES COLLECTIONと題してツアーをやります。たまたま18年目で18枚目のシングルとなったのでね。18年売れないのもしんどいですよ!

 

シングル縛りでライブやるのも面白いかなと思ってました。埋もれてるc/w曲もあるし、“これシングルだよ、シングルなんだよー”って驚かせたいなと思ってます。
だから曲順もめちゃくちゃです、今日よりもめちゃくちゃです笑
関東では横浜が初日で、埼玉、東京もあるので今日初めて見た方も、久しぶりに見たって方も来て欲しいなと思います。

 

ASH君のファンのみなさん、周りに年配の方がいれば僕のファンだと思います。それは一緒に歳をとったからです。
昔から支えてくれた大切なファンです。

長い間活動していくと、どんどん変わっていくし変わらないといけないと思ってます。俺も18年間どんどん変わり続けました。変わる度に“こんなの中島卓偉じゃねぇ”と言われたり悩んだりしました。出会ってからなかなか長く続かず離れていくファンの人もいて、、まあその人に戻ってきてほしい!とは思ってないですけど、なかなかファンとアーティストの関係性って難しいんですよね。そんな中でたくさんの引き出しを認めてくれたファンに長い間支えられてやってきました。もう一度言います、一緒に歳を取りました。
そんなファンを宝だと思ってます。

 

ASH君のファンのみなさん、彼もこれからどんどん変わっていくと思います。それは彼に才能があるからであり、その変わっていく器があるからです。そんな中で、一度ファンになったのなら彼が死ぬまで、やり遂げるまで応援してあげてください。たくさんの引き出しを活かせる人だと思います。今の時代でロックンロールできる人っていなくて特に日本ではいません。そんな中で自分で曲書いて歌える人はとても貴重で宝だと思ってます。
最後にこの曲で終わります、中島卓偉でした。ありがとうございます。全ての孤独に捧げます、ひとりになることが怖かった!」


10.ひとりになることが怖かった

最後のアカペラ部分力強くて今まで聴いた“ひとりに〜”よりも打たれるものがあった。それはMCの想いがこもってたからかな。(〜19:58)

 

舞台転換。

ASH DA HEROの準備。

 

20:20会場暗転。SEが流れバックバンド入場後、ASH入場。髪結んでた。

1.HERO IS BACK2
2.結局なんにもやれてない
3.Spawn
ASH「ASH DA HEROです!ASHと呼んでください!ありがとう!
今日は何曜日ですか?キットカット?誰かキットカットって言った?笑
水曜日です!ど平日にロックンロールしに集まってくれてありがとうございます!!
メンバー紹介します」

 

とサポートメンバーの紹介。

 

ASH「CONNECT X、ACT3今日は中島卓偉さんです!
アーティストさんと共鳴できて新しいものを生み出せればと思ってますが、今日はソロアーティストとして、中島卓偉さんとASH DA HEROのガチンコ勝負という形でね、闘っていきたいと思います!


17年、18年ですか、活動されていてなかなか手強いと思いますけど、敵わないとは思っていません!憧れのままで終わらず、憧れを超えていきたいと思ってます!

 

卓偉さんがね、ASHのこと喋ってくれてたんですが…卓偉さんはほんとに尊敬するアーティストの1人で子供の頃から聴いてました。
えーっとまずライブ前精神統一…してますね。めんどくさい人ですかね?まずバックバンドのメンバーどうですか?」

 

レフティ「え?何が?」

 

ASH「わかりました、目でわかりました!
確かに本番10分前にはトイレに篭ってますね!」

 

レフティ「どっか篭ってるね!」

 

ASH「良いんだよ良いんだよ、もうフィーチャリングは良いんだよ!笑

今日もトイレに篭って何をするわけでもなく、便器の丸いところ、ダイヤ?ハート?ホームベースみたいなところをじっと見つめて、
“大丈夫、絶対できる、お前ならやれる”って言ってました。こんな話するつもりなかったのになぁ笑」

なんか卓偉の曲の歌詞で言ってた気がしたなぁ。どんなことがあってもみたいなこと言ってた。

 

卓偉「もう少し喋って良いですか?お知らせがあります!メモの準備は良いですか!
ASH DA HEROメジャー2枚目のアルバムが5月24日に出ます!通算は4枚目ですね!タイトルはA。ASHのAね!
全15曲入りで、メロディアスな楽曲が多くなってます。ぜひチェックしてくださいというつもりはさらさらありません。絶対に聴いてください!

そして、発売記念ライブが7月28日に渋谷O-EASTであります。ASHが次のステップに登っていくために必要なライブで、キャパもあがってるのでぜひ来てくれたらと思います。そして今日初めてASHを見てくれた人、名前だけでも覚えて帰ってくれたらと思います。

 

 

 

 

 


というつもりもさらさらありません!
がっつりファンになって帰ってください!

まだまだロックンロールできますか下北沢!ロックンロールしようぜ!The next song is called…Rolling Stone」

4.Rolling Stone
5..Layla

 

ASH「ニューアルバムから新曲やります!頭振ってけよ!!!」
6.BRAND NEW WORLD

ASH「知ってる人は一緒に歌ってください、知らない人は中指立ててくそっくらえだと叫ぼうぜ」


7.反抗声明

いつも通り旗振ってた。


8.WAKE UP ROCK AND ROLL BAND

 

ASH「ありがとうございます!
卓偉さんと対談させて頂きました。読んでくれた人いますか?12回ぐらい読んでくださいね。そして、ちゃんと“いいね”じゃなくて“リツイート”してくださいね!笑


卓偉さんとは音楽性は違うロックンロールをしてると思うけど、魂の色は似ているのかもしれないですねという話もさせて頂きました」

 

この辺りかな、マイク音が出なくなって。マイク交換。そこからマイクに話しかける。


ASH「マイクチェック1.2.1.2。Hi.What's your name?My name is Bob.」
これは文面にすると伝わらないけど外人特有の喋り方でマイクにずっと話しかけてた。面白かった。

 

そこからラップ?即興のフリースタイルみたいな感じで喋り始め。

ASH「予定調和なんてない、全て思いつき、下北沢が熱いからマイクがへたってしまった!いけるかいぇー!中島卓偉が1000万人に1人のエンターテイナー(UP TO DATEの歌詞)ならASHは1000万人に1人のスーパーヒーローだ!」
みたいなことを言ってCall&ResponceからWA!!へ。
9.WA!!


マイクスタンドが出てきて壊れたマイクがついてて
ASH「下北沢が元気だからマイクが帰ってきたぜー!おかえり!!」

って言ってたけど、スタンドがASHの身長より高くて。

 

ASH「ちょっと高い…少し背の高い〜マイクスタンド…」とaikoのカブトムシの替え歌。で、バックバンドも合わしてきて

ASH「この先何も考えてないからもう、やめよう!」
と曲中止。

ASH「カブトムシの時期にはまだ早いし、そもそもノコギリ(クワガタ)派だし!」

 

そんなの知らねぇぇwww

 

ASH「卓偉さんが最後の曲の前にASHのファンに向けて、ファンになったなら最後まで応援してあげてくださいと言って下さったので、お返しと言ったらおこがましいですが、少し話させてください。

 

卓偉さんのファンのみなさん、これからも応援してあげて卓偉さんの追い風になってあげてください。ファンの方が1番の力になるので!これからも支えてあげてください!
そして、今、ASHを支えてくれてるBaby達。
デビュー2年目でまだ若手で、これから何があるかわからないしどうなるかもわからないけど、信じろ!!」

 

ASH「今日のライブでASHは卓偉さんのファンの人にファンになって帰ってもらおうと思ってます。そして、卓偉さんもASHのファンをファンにして帰ってもらおうと思ってやってたと思います。元々小さな輪がどんどん外に広がって行き大きな輪になっていくのを嬉しく思います。これだけロックンロールの好きな人たちがいてくれたらもっと日本の音楽は素晴らしくなると思います。ロックンロールを好きなみなさんのおかげで僕たちは飯を食えています、ありがとうございます!!」

10.Everything
11.Never ending dream

 

ASH「Oh,babyのところがたくさん出てくるので練習しましょう!タオル掲げてね!ASHのも卓偉さんのもいろんなタオルあるね!」
12.HELLO NO FUTURE

B'zみたいな曲で聴いててスカッとする。

曲中、ASH「盛り上がってくれたらこの後の卓偉さんとのアンコールセッションもすごくいいテンションで臨めます!!」

 

ASHがすごく楽しそうだった。満足気な表情で終了(〜21:35)

 

En.(21:37~21:52 )
バックバンド→ASHの順に入場。
ASH上裸。

ASH「ありがとうございます!終電とか大丈夫?泊まりで来てる?楽しんでますか?

 

今日はCONNECT X中島卓偉さんです。これまでのCONNECT X全部参加してくれてる人ー?その人たちはこの後何やるかわかるかもしれませんが、セッションをします!では呼びたいと思います、中島卓偉さん!」

 

卓偉呼び込み。
2人とも腕まで刺青あるけど、2人ともだからこれが普通ですよみたいな空間だった。

ASH「今日はありがとうございます!上裸ですみません!」

 

卓偉「いえいえ、良い筋肉してんじゃんか!」
って叩いてた。

 

ASH「ありがとうございます!今からセッションできればと思ってるんですが、、」

 

卓偉「ありがとうございます覚えてもらって。バックバンドの方もわざわざ練習してもらってすみません!!」

 

すみませんて笑

卓偉「でもね~この曲選んでくれたのは意外でした!」

 

ASH「ほんとですか?この曲はですね、ASH DA HEROのヒロイズムが全部詰まってる気がして、全てを表現してくれてる気がするんですよ!」

 

卓偉「ありがとうございます!!」

 

ASH「ではいきましょうか!本編でやってない曲だ!!歌える人は一緒に歌おうぜ!RE-SET!!」

1.RE-SET(TAKUI

ハモってた。卓偉が下ハモリだったかな。この曲をやってくれたことが個人的にも嬉しかった。僕もRE-SETでTAKUIを知って好きになったので。

 

卓偉「この曲選んでくれて光栄です!!
この曲出したの2003年なんですけど、出したときほんと不評でね。そんな中選んでくれたんでほんとに嬉しいです!」

そうなんや、こんなわかりやすい曲ないのに(・ω・)

 

ASH「誰ですかそんな評価したの!全員ここに連れてきてください!やっつけますから、ヒーローなんで!」

とシュッシュッとシャドーボクシング

 

ASH「ほんとに昔から、○○生のときから好きで、あ、ヤバい歳がバレるwww」

とのことだったので一応伏せときます笑

 

卓偉「でもね、この曲キー高いのよ。PVでも本当に歌ってて、高いなあって思ってたのよ。でも(ASHに対して)ちゃんとBのとこ出てたよ」

 

ASH「ありがとうございます、良かったです!“こぉーの愛にー”のとこですね!」

 

卓偉「そうそう、高いし、か行って高音出しにくいしね」

 

ASH「そうですね、あーとかはいけるけど…ごめんね、ボーカリストあるあるみたいになって笑」

 

卓偉「そうそう、いぇーとかおーとかいけるけど…」

 

 

 

 

 

 

 

 

卓偉&ASH「きーーー!!!!とか

なぜか合わせたように同時wここ1番爆笑ポイントだったw

 

ASH「次はASHの曲を一緒に歌いたいと思います!」

 

2.からっぽの街(ASH DA HERO)
この曲もハモって歌ったり。
卓偉が歌うと卓偉の曲だったかのようになってた。

 

ASH「ありがとうございました!!中島卓偉さんでした!!」
と先に卓偉が捌ける。バックバンドも捌ける。

 

ASH「今度卓偉さんといつやれるかはわからないんですが、今日しかない…今日しかできない素敵な夜にできたんじゃないかなと思います!ありがとうございました!!」
----------------------

いつも通りMCはニュアンスでした。


中島卓偉とASH DA HERO。
ロックンロールの形容が似合うアーティスト同士。
以前から似ている似ているとなんとなく言ってましたが、言葉足らずだったかもしれないなぁ。

 

音楽性は違う、格好も違う(刺青は同じ)、歌声も違う。attitudeや信念を持った活動をしてるところが似ているんだ。
音楽を聴きに来ているのに、精神の部分を見ている。そうか、だからロックンロールの形容が似合うのか、と納得した。

 

ロックは音楽ジャンルでなく、本来は精神であり、スタイルであり、信念を表現するもの。彼らは音楽ジャンルとしてのロックというより、表現したいこと、伝えたいことがたくさんあって、その手段としてロックを使ってるから似ているし、惹かれてしまうんだろうな。ASHの言う魂の色が似てるというのはこの部分だと思う。

 

RE-SETという個人的に卓偉のきっかけとなった曲を2人で楽しそうに歌ってたのを見れたことがほんとに良かった!
ど平日に東京行った甲斐がありました!
次はいつ開催されるのかわからんのだけど、彼らがぶつかる姿をまた見たいなと思って寝ることにします。
ごちそうさまでした。

 

【セトリ】

中島卓偉

1.SPARKLE MAN
2.BEAT & LOOSE
3.我が子に捧げる PUNK SONG
4.存在
5.POWER TO THE MUSIC
6.DANCING STARDUST
7.トップランナー
8.TO THE MAX
9.YES, MY WAY
10.ひとりになることが怖かった

 

☆ASH DA HERO

1.HERO IS BACK2
2.結局なんにもやれてない
3.Spawn
4.Rolling Stone
5..Layla
6.BRAND NEW WORLD
7.反抗声明
8.WAKE UP ROCK AND ROLL BAND
9.WA!!
10.Everything
11.Never ending dream
12.HELLO NO FUTURE

 En.

1.RE-SET(TAKUI

2.からっぽの街(ASH DA HERO)

17.04.02 藤原さくら シングル『Someday / 春の歌』リリース記念ミニライブ@あべのキューズモール 3Fスカイコート

昨日に引き続きあべのキューズモール。ミーハーだ。

藤原さくらシングル『Someday / 春の歌』リリース記念ミニライブへ行ってきました。

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3月のライオンの主題歌。月9にも出てたからか昨日よりも人数が多かった。倍ぐらいいたんじゃないか。

 

12:15~12:18に一度登場。リハーサル。

藤原さくらだけじゃなく、key.Gu.strings×2の5人編成。急にアコギ持って出てきたからびっくりした。

 

藤原「ダー!いのきです。リハやります、よろしくお願いします!あ、カポ忘れた」

って取りに行った。

 

かわいいを1番のみ。

藤原「12:30からかな、またねー」

で、定刻になり登場。

 

1.walking on the clouds
この曲は藤原さくら、Gu、Keyのみ。
曲終わりにstrings入場。

 

2.soup

藤原「こんにちは、集まってくれてありがとうございます。大阪はいつもテンション高いね」

 

ポンキッキーズやってー

 

藤原「ポンポポンポポンキッキーズ!ありがとー!うたのおねえさんですよ。」

ポンキッキーズのうたのおねえさんに決まったらしい。

 

まだ見てないー!

 

藤原「見てないのー?あ、並んでたのか、ありがとう。大阪は本当にいつも元気で、あべのキューズモールは3回目なんだけど、1回目のときにスタッフさんとファンのみなさんが相撲をするというね」
なんか倒れたのかな。

 

プロレスやー!

 

藤原「いのきやー!わかる人にはわかると思うんだけど、この前アレルギーの検査をして、スギとイノキがアレルギーとわかって呟いたんです。そしたら“ボンバイエー!”ってリプライが入ってて、ヒノキと間違えて呟いてました。
だから今日もタイムリミットが限られてますが、花粉に負けず頑張ります!次の曲はさっき話に出たポンキッキーズのエンディングの曲です、someday」

3.someday

 

藤原「ありがとう!みなさんシングル聴いてもらえましたかー?春にぴったりのシングルになってます、今日買ったという方もいると思いますけど。今回10ヶ月ぶりのシングルでね、Soupから出してなかったので大阪にも来れて嬉しいです。シングルの中にも書いてますが、ツアーがあります!大阪はオリックス劇場で、前回よりキャパもだいぶ上がってるのでぜひ遊びにきてくれたらと思います!

 

あ、昨日なんばのマルイで映画見たんですよ、レイトショーね。そのときにも3月のライオンの予告も流れてて。その3月のライオンの後編主題歌の曲を歌います」

4.春の歌
スピッツのカバーだけど、藤原さくら節になってるよね。よくラジオで流れてる。

 

藤原「ありがとうございましたー藤原さくらでした!二階の人もありがとーさようなら~!
次で最後の曲です、かわいい!」

5.かわいい

終わりにマイクに口ぶつけていてててってなってた。よくぶつけてる気がする。

 

藤原「ありがとうございました!最後に写真撮りましょうか。ポーズどうしようか、マッチョのポーズにしてください。自慢の筋肉を見せてもらえたらと思います」

 

最後にマイクをどこに置いたら良いかわからなくて方言で喋っててかわいかった。なんて言ったかな、“どこおいたらいいやけん”って聞こえたような、でも文法おかしいような。そんなんで終了(~13:00)
----------------------
ずっと見たいなと思ってました。

ハスキーで低音ボーカル。JPOPでは高音でぎりぎりを攻める女性Vo.が多い中、この声をそのまま生かしてて良いなと思ってて。

 

楽器が全然見えなかったのは残念だったけど、またどこかで見たいなと。

ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】

0.かわいい(1番のみ リハ)
1.walking on the clouds
2.soup
3.someday
4.春の歌
5.かわいい

17.04.01 chay『恋のはじまりはいつも突然に』リリースイベント『春恋ライブ』@あべのキューズモール 3Fスカイコート

エイプリルフール。

今日はchayのイベントを見に行ってきました。
リリイベってやつです。
フリーライブのようだったので買い物ついでに天王寺まで。

 

chay 10thシングル「恋のはじまりはいつも突然に」リリースイベント『春恋ライブ』

場所はあべのキューズモール3Fスカイコート藍井エイル見たとこだ。
内容は弾き語りライブ&恋が成就するchay缶バッチ お渡し会って書いてた。

 f:id:snowmansan:20170402103035j:imagef:id:snowmansan:20170402103042j:image

 

前方は300人ぐらい。

f:id:snowmansan:20170401170407j:image

このときは写真大丈夫だった。

合計で500人ぐらいいたのかな、もっといたのかよくわからぬ。

 

アコギだけかと思ったら、
14:00になった辺りに
Ba.Gu.Key.Dr.バンドメンバーが出てきた。ギターはアコギだったけど。

You can't hurry loveをメンバーが弾いてる中、

chay登場。黄色い袖無しの衣装。なんて服かよくわかんない。服に関する知識がない笑

ギターはZemaitisのアコギ。たぶん。ホールがハート型だったから。


chay「こんば、こんにちはー!chayです!短い時間ですが楽しんで行ってください!あなたに恋をしてみましたー!」

1.あなたに恋をしてみました

 

chay「今日はまだ肌寒いですね、寒い中集まってくれてありがとうございます。こちら側としても寒いんだけどね、楽しんでくれたらと思います。大阪ではライブや前のリリースイベントでもよく来ているので、また来れて嬉しく思います、ほんまおおきに!

 

今日は春恋ライブと題していて、恋にちなんだ曲を用意してきました。次の曲はカップルの初旅行前の女の子の気持ちをコミカルに描いた曲です。男の子からしたら…あーこんな風に考えてんのかなと思いながら聴いてほしいなと思います、好きで好きで好きすぎて!」

2.好きで好きで好きすぎて

 

バンドメンバーが捌ける。
ギターを変更。

 

chay「次は一曲カバー曲で弾き語りをしたいと思います。(座ってたので)見えるかな?見えなかったらちょっとだけ背伸びして笑

 

シングルのc/wに毎回通ってきた音楽、ルーツや尊敬するアーティストのカバーの弾き語りを入れていて今回もシングルに入れています。ポリスのEvery Breath You Takeという曲です。

世代の方は懐かしい曲かと思います」

3.Every Breath You Take [The Police cover]
ポリスなんてすんのか笑 絶対世代ちゃうやん笑

 

chay「今日は春恋ライブなので春っぽい格好をしてきました。でも寒いなぁ。袖無し笑
デートとかでこんな服来てきたらびっくりするかもしれないけど、春服の参考になればと思います。参考にしてみてください」

 

あとは、“恋のはじまりはいつも突然に”のジャケット写真を再現できるフレームが入ってるVELLというアプリがあって、それで写真撮るか、イベントで設置してたジャケットのドアで写真撮ってハッシュタグつけてツイッターかインスタで呟くか直筆お手紙プレゼント、らしい。どんな感じで言ってたか忘れたけど。

 

chay「上の人も見えてるかなーうぇーい、早いもので次で最後の曲になりましたー!!恋のはじまりはいつも突然にという曲なんですが、恋をしたいなーとか思ってるとなかなか良い出会いもなくて、何も思ってない方が上手くいったりしますよね。恋もいろんなことも自然体で…といった思いを込めて作った曲です。ありがとうございます、恋のはじまりはいつも突然に!」

4.恋のはじまりはいつも突然に

 

chay「最後に忘れていましたー!明日重大発表があります!まだ言えないけど私もとても楽しみなことなのでね。明日TOKYO FMで8時から発表でradikoとか聴いてる人は聴いてみてください。ツイッターやインスタでも発表しますので楽しみにしててね。
このあとはCD買ってくれた方になっちゃうけど、手作り缶バッジの手渡ししますので良かったら参加してください。少し喋れると思うので楽しみにしてます。最後にみんなで写真撮って良いですか?きゅっと真ん中寄ってね。春恋ライブなのでハート作ってね、恥ずかしい?笑

じゃあとりまーす。ありがとうございましたー!!」

と終了(~14:28)

手渡し会はGジャン着てやってた。
参加はしてないですが。
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前から楽曲がレトロなの多いと思ってたけど、本人もそういう曲の方が好きなのかな。60s感があったり極めつけはPoliceだったり。
20代女子が歌ってるようなメロディと違う気がするけどどこかしっくりくる歌声。とても良いリリイベに参加できた気がします。
Zemaitisのアコギいいね!
ごちそうさまでした。

 

【セトリさん】
1.あなたに恋をしてみました
2.好きで好きで好きすぎて
3.Every Breath You Take [The Police cover]
4.恋のはじまりはいつも突然に

17.03.30 鬼龍院翔 太った太ったとファンに言われたからダイエットして成功したけど徐々に体重が戻りつつあるからライブやって良い歌歌って汗かいてもう一回痩せたら僕もお客さんもウィンウィンライブ!~チケットキャンプで転売禁止の巻~@Zepp Osaka Bayside

こんばんは。
ゴールデンボンバー 鬼龍院翔のソロライブへ行ってきました。以前からやっていた金爆ではなかなかできないバラードやミディアムナンバーだけをやる“ひとりよがり”ではなく、全曲カバー曲のライブ。

 

太った太ったとファンに言われたからダイエットして成功したけど徐々に体重が戻りつつあるからライブやって良い歌歌って汗かいてもう一回痩せたら僕もお客さんもウィンウィンライブ!~チケットキャンプで転売禁止の巻~

というタイトル。

 

場所はZepp Osaka Bayside。キャパ2800人ぐらい。2月17日にオープンしたばかりのライブハウス。場所は桜島駅。辺鄙なところで何もない。ライブハウスとしては騒音問題がない素晴らしい立地。新木場STUDIO COASTっぽい場所。ドリンクカウンターも広くて綺麗だった。

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このウィンウィンライブは2016年にも一度やっていて、セトリ見たら90年代JPOPオンパレードで好きな曲ばかりだったから行きたいと思っていたのだ。
たぶん世代ではないんだろうけど親の影響やら音楽好きなだけあって全部知っている。

 

17時50分ぐらいに会場内に入れた。
18:00、18:15、18:25にキリショーの注意事項の読み上げがあった。レポOKらしいので書いてきます。MC箇所はいつも通り曖昧なとこもあるし、ニュアンスで記載しときます。

 

18:29〜
定刻より少し早いぐらいに暗転。
キリショー、キリショー、キリショー、というコール(音声)が流れる。
幕が開きキリショー登場。
なぜか6尺ぐらいの脚立の上に登っている。
ジーンズにネクタイ、サスペンダー、ピンクのシャツという格好。

 

1.YAH YAH YAH [CHAGE and ASKA]
曲はイントロ毎に捲られる仕組みのようで、YAH YAH YAHと脚立に紙が貼られていた。

映像に歌詞が出ていた。


途中のCHAGEASKAが掛け合いのところは1人で歌い分け。ここ面白かったww

サビで
鬼龍院「拳あげてー!!」

 

鬼龍院「次の曲で掛け合いあるからね、やってくれますか!」
2.LOVE YOU ONLY [TOKIO]
途中でエアピアノとエアギターでリズム入れるのがわらけた。

 

鬼龍院「鬼龍院翔ですイェイ!!大阪のみなさんこんばんは!
趣旨をわかっていない人の為に説明しますね。今回は人の歌を歌って僕がてかてかする…そんなライブです。人の曲ですが、自分の曲のように歌いますね。僕のライブですけど自分の曲は歌わないという。歌詞が出ていますが一緒に歌ってくださいってことではないんですよ。大声で歌われちゃうとキリショーの声すぐかき消されちゃうんでね笑

 

見る感じだと僕より年上の男性も多いですね。僕の気持ちわかりますかね?“君が全てさ〜”ってみなさんに(男性に)歌ってる気持ちわかりますか?笑

で、今回のライブはMCの箇所を決めてません!最初にこの二曲目の後に喋るというのは決めてますが、その後は曲が流れ続けます。
疲れたときにちょっと…無理となったときにどうやって合図するかというと、これです」

と、パトライトとそのボタン。

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鬼龍院「曲中に僕がこのボタンを押したら次にMCに入ります。
なんかこのライブ楽しいんだけど孤独なんだよな!


僕が一番今回のライブ楽しむ自信があります!

ちなみに聞いて良いですか?いいのかな?よくないのかな?僕より年上という人??

 

あーそれなら全曲わかりますね!!

 

では、若い人!若い人というか1990年以降に生まれたという人!

 

あー知らない曲もあるかな?

次の曲もいい曲!もうイントロで、一発目でわかると思います!わかる人は喜んでください!わからない人は…喜んだふりをしてください!笑 PAさん次の曲お願いします!」

3.愛は勝つ [KAN]

イントロ始まってすぐ

「あーこれはいい曲だ」

って言ってた。イントロドンのコーナーになってきた。

 

以前Mステ出た時、この曲がはるうたか何かで流れたんだけど、Oh〜のとこでキリショーでっかい声で歌ってたのを思い出した。フルで聴けて良かったよ笑

全部サビのような曲だ。Aメロ転調も好きなところ。

 


4.世界が終るまでは… [WANDS]
イントロ瞬間、
鬼龍院「あーこれもスラムダンク世代なんでねー」

途中間奏で縄跳びをしていた。


5.夏の日1993 [class]
間奏で縄跳びしようとするも間奏短く投げて終わり。キリショーやっぱ芸人だわ。

 

鬼龍院「鬼龍院翔ですイェイ!もう名曲たちですね…1993って年号入ってるもんね。1993年生まれの人もいるのかな?

あー疲れたというよりふらふらすんだよね笑
へたってごめんなさいね!」

とorzみたいなポーズのキリショー。

 

鬼龍院「でもいつもより底上げ(ステージが高い)してるからプラマイゼロみたいな感じで!いや、へたってない!喋りたいことがあるんだ!大事なMC!
酸素が足りない酸素が足りない」

 

と酸素マスクをする。

 

鬼龍院「へへ、やっぱシンナーだなあ(´∀`*)
次の曲は若い人もわかるんじゃないかな。ヒント…

 

 

 えーっと

 

 

全身シャネル?」

 

????

「わかんないな笑 ヒントが難しいな、PAさん次の曲お願いします!」

6.ズルイ女 [シャ乱Q]
7.何も言えなくて・・・夏 [JAYWALK]
鬼龍院「最初の歌詞が有名だよね〜( ´∀`)」

 

8.君がいるだけで [米米CLUB]
僕はBメロ転調のとこが好きだなあこの曲は。

 

鬼龍院「キリショーですイェイ!ありがとうございます!最後のサビで半音上がるじゃない?全音かな?どっちかな。それが良いよね良いよね( ´∀`)

気持ち良いね、気抜いたらおしっこ出そうだったもんね。排尿って気持ち良いので。
排尿気持ち良い人?聞くな聞くな!!

 

手をあげるな!笑

でも今度曲聴きながら出してみようかな」

 

 

鬼龍院「90年代は最後のサビであがる曲が多くてねー。僕も好きで自分の曲にもやっちゃうんだよね。でも今は古いらしいんだよね、今はもっと三度ぐらい上げたりして。

古いけど…良いじゃない、ねぇ???
テンションあがるもんねぇ!
金爆の曲で言うとなんだろうな、上手くできてるやつ…春が来るまでにの最後とかかな」

 

あー

 

鬼龍院「良いよねぇ??自画自賛…笑
さあ長く喋らず次の曲いきましょうか。次の曲、高いんだよ。声出るかな。でも出るか出ないかギリギリのとこ攻めてる方が気持ち良いもんね。だから小室さんも女性ボーカルの高いとこ攻めた曲たくさん作ってるし。

 

だから無理してないですよって感じで歌ってるアーティストさんってあんま聴けないんですよ。誰かとか言わないけど!笑

 

あ、だからbossa novaとかもね。ヴィブラートをしちゃいけないジャンルというかね。

次の曲ヒント…FNS歌謡祭によく出ている」

 

???

 

鬼龍院「もう少し狭めれば良いのにねw幅が広すぎるね!歌詞の中でAメロではラジオって言うのにサビではレディオって言うんですよ。なんで統一しなかったのかなという曲です。ほんと独特な声ですね!」

9.壊れかけのRadio [徳永英明]

 

鬼龍院「ちょっとヴィジュアル系っぽくなっちゃうけどごめんね!」
10.チェリー [スピッツ]
11.名もなき詩 [Mr.Children]

 

鬼龍院「鬼龍院翔ですイェイ!!今のも半音上げですね、良いねぇ!みんな語りたいね。
あ、グッズの紹介をしよう、手短に。
まずナップサックね。


で、痩せろデブのポスター。痩せる痩せないの前にふらっとするんだよね笑

そしてキーホルダー。いろんなことに使えますね!」


例えばー?

鬼龍院「例えばね、例えば…

 

例えば、車の窓からキーホルダーひっかけてあけたり(犯罪だ)かな。

 

そしてプロレステナント。とプロレスTシャツね。おしゃれでしょー?惜しいんだよな。こういうのローラさんとかが着てインスタでアップしてくれたら一発で売れるんだろうな。

 

プロレステナントとかお母さんとか見ると“また変な趣味に走って…”とか思われるんだろうね。ほっといてほしいよね、親からあんま趣味を言われたくない思春期あるよね。あるよねー。

 

次の曲もいい曲です。
“ビルの間きゅうくつそうに落ちていく夕陽”って、なんて良い歌詞!こういう歌詞をゆくゆくは書きたい!!

学校や仕事大変なこともあるけど頑張っていこう!」

12.どんなときも。 [槇原敬之]

 

鬼龍院「槇原さんありがとー!次は飛べる曲です!」
13.DAN DAN 心魅かれてく [FIELD OF VIEW]

ドラゴンボール(^ ^)

 

鬼龍院「次は女性ボーカルの曲ですね!」
14.君のいちばんに… [LINDBERG]

曲中自転車登場。フィットネスライブだからかな。


15.それが大事 [大事MANブラザーズバンド]

鬼龍院「最初だけ一緒に歌ってください!!」

 

終わりの方は脚立に縄跳びはめて縄跳びしながら歌ってた。

 

16.ラブ・ストーリーは突然に [小田和正]

 

鬼龍院「チョップでいこう!」
17.誘惑 [GLAY]

鬼龍院「ギターHISASHIさん!」

とエアギター。


気になったこと、GLAYチョップは裏打ちじゃなくて表でチョップするんだよということ。だから会場がばらばらだったw

 

18.WHITE BREATH [T.M.Revolution]

鬼龍院「風を感じてるかー」

と半分シャツ脱いでた。

曲後半で自転車登場。自転車で発電して扇風機にするような仕組みで漕ぎながら歌ってた。(〜20:05)

 

アンコール(20:07〜20:34)

ツアーTシャツにハット、Gジャン、TAIJIみたいなサングラスで登場。

 

鬼龍院「お姉さんお姉さん、どこから来たの〜?お姉さんお姉さん、LINEやってる〜?お姉さーん…」

 

鬼龍院「アンコールありがとうございます。この格好はツアーグッズのポストカードでやってる格好なんでね(隠れキリシタン専用ポストカードという名前)

 

ちょっとイラっとくるでしょ?おしゃれじゃない人が急におしゃれになった格好してみました笑」

 

鬼龍院「今日のライブ見てるとカラオケ音源流して鬼龍院が歌って…何してんの??ってライブなのでね、ここで少し違うことをやりたいなと思います。ピアノの弾き語りをしたいと思います。

 

アコギとかはラジオとかでもやってたけどね、ピアノはやってないんです。ピアノは理解はできるんだけど、コードもわかるし、理解はできるから打ち込みをして曲は作れてるんだけど実際弾いてないんです。でも、理解してるからすぐ弾けるんじゃないかなと思いました、というのが間違いでした笑

 

事務所の人にピアノ弾き語りしたいんですって言ったら“それ、泣かせるやつですね”って言ったんだけど、全然違うんです。

ここまでで3〜4公演したんですけどたどたどしすぎて息子を見守る母親みたいになると思います。母性を持って見守ってください。少しのミスであれば続けます、大きなミスをしたら…中断します(笑)

発表会の練習だと思ってください、発表会じゃないよ、発表会の練習ね!

 

曲は尾崎豊さんのI LOVE YOUで。ストレートでしょ?最初ピアノが入って後からドラム、ギターが入ってきます」

19.I LOVE YOU [尾崎豊]

 

鬼龍院「ありがとうございました。いやーミスタッチはあったけど良かったー。上手くできないけど、完璧なものより未完成の方が良いと思うよ、味があるよ。あ、ありがとうございます」

と、1人で会話。

 

鬼龍院「この曲って、絶対同棲とかしてるような歌なのに悲しい歌だよね。アーティストは孤独であるべきだと思うんだけど、みんな結婚していくじゃない。僕は予定もないんだけど、結婚してこんな曲書けたら最強じゃないかと思うわけです」

 

鬼龍院「さっきマネージャーと話したんですよ。もっと若い人ね。今回の曲はサビ聴いたらわかるかな、、、って感じなんだけど、新入社員が会社の人とカラオケ行ったときに歌えば良い曲ですね、って言ってて。みんなこれで迷うことはないよ!キリショーの歌ってるのは全部原曲に忠実なんでね!これ終わったらみんなカラオケ行こう!」

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「今日はいつものライブみたいにMCの箇所を決めてないんですよ、だからなんでもありで。何喋るー???どうする???

あ、だから今日はレポOKなのでね。拡散しといてくださいね。嘘は拡散しないでね。よくあるのは“キリショー泣いてた”ってやつ。こんな顔するから泣いてるって思われるのかもしれないけどね。僕がライブで泣いたのは京都の学祭のときだけです!笑

 

普段ライブ中って気が張ってて、歌ってても次はこの小道具をとか考えてるからかもしれないですね。

 

あ、明日Mステ見てくださいねー!今回新曲歌わせてもらうんですよ、ほんとありがたいです。3時間スペシャルなんでね、普通女々しくてお願いしますって言われるだろうけど、いや、女々しくてでも嬉しいんだけど、新曲歌わせてもらえるというのがありがたいなと思って。

 

で、せっかくハッシュタグがついてるので(#CDが売れないこんな世の中じゃというタイトル)トレンドに入ったら良いなと思って。

今みんなオリコンランキングとか見なくなったでしょ?だからオリコンに入らなくてもトレンド入りした方が価値あるんじゃないかなと思って。

3時間の間にぎゅっと凝縮したらトレンドに入るのかな?明日トレンド1位頑張るぞ!」

 

頑張るよー!!

 

鬼龍院「いや、ほんといつもありがとうございます。あんま言うと嘘っぽいから言わないんだけど、友達と飲んでるときでも、“ほんとファンは大事だよ、大事だよ!”って言ってるんです。前も事務所の人にファンをなめるな!って怒ったんですよ。

去年FC限定ツアーを回る時に何回か公演をしてもしガラガラの回があっても第3希望まで書いてれば行きたいライブにファンの人は行けるから良いじゃないかという形で決めて、注意文とかも全部読んだのにいざ抽選申し込みが始まったら告知していたのと全然違う形で始まってしまって。

あれは水商売のPV撮影のときに申し込みが始まって、事務所も電話が鳴り止まない…笑

 

ファンの方はほんと大事に思ってます。今日だってカラオケライブに来てくれてほんと大丈夫?って感じで笑

 

いや、これ以上はやめよう!嘘っぽいな!ちょっと嘘拡散しといて…何年か後になったら“ファンなんて別に…”って言ってるかもしれないし。

 

今たまたまファンブームなんだよ!

 

 

 

 

 

なんだよファンブームって!!」 

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鬼龍院「もっとダークなネタないかなーバランスを取りたい。風呂の水を3週間変えてない!

忙しくてねー追い焚きするかなーと思ってたら栓抜き忘れてた。ヌメヌメするよー(´∀`*)

拡散しといてねー(´∀`*)

残り二曲となりました!でも残り二曲これ歌えるの嬉しいなぁ。嬉しすぎてもう出てきてるなぁ」

 

とくねくねしてた。

 

鬼龍院「残り二曲いけますか!元気ですかー!」

20.愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない [B’z]

ギターソロで「まつもとさーーーん!!」

とエアギター。

 

鬼龍院「最後これ嬉しいなーやっぱ歌っちゃうんだよなーあんた好きだもんねー」

千葉さんみたいな喋り方になってた。
21.君のためにできること [Gackt]

鬼龍院「大阪ありがとう!!またどこかで会いましょう!!」
これにて終了。
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言うことほぼないです、90年代JPOPもキリショーも大好きな自分としては最高でした。こんなにいろんなアーティストの曲があるのに全曲知ってる(それぐらい有名)なんてすごいよ90年代。

Gacktだけ2001年だったかな。うたばんを思い出すなぁ。


次回があればまた行きたいな。前回は彼女のModernもやったらしいじゃないですか。
90年代ならヴェルエールもau voirも聞きたいけどなぁ。

90年代のJPOPは音数も多いし、転調やら曲も凝ってるし聴いてて楽しいね。改めて思いました。

キリショーありがとう、ごちそうさまでした。


【セトリさん】
1.YAH YAH YAH [CHAGE and ASKA]
2.LOVE YOU ONLY [TOKIO]
3.愛は勝つ [KAN]
4.世界が終るまでは… [WANDS]
5.夏の日1993 [class]
6.ズルイ女 [シャ乱Q]
7.何も言えなくて・・・夏 [JAYWALK]
8.君がいるだけで [米米CLUB]
9.壊れかけのRadio [徳永英明]
10.チェリー [スピッツ]
11.名もなき詩 [Mr.Children]
12.どんなときも。 [槇原敬之]
13.DAN DAN 心魅かれてく [FIELD OF VIEW]
14.君のいちばんに… [LINDBERG]
15.それが大事 [大事MANブラザーズバンド]
16.ラブ・ストーリーは突然に [小田和正]
17.誘惑 [GLAY]
18.WHITE BREATH [T.M.Revolution]
アンコール

19.I LOVE YOU [尾崎豊]
20.愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない [B’z]
21.君のためにできること [Gackt]