気まま猫草

音楽が好きな社会人の備忘録

18.04.04 ダイノジ大谷の音楽語ルシスナイト『90年代ビジュアルバンド編』@大阪ポストよしもと

この前の水曜日。
面白いトークイベントへ行ってきました。
ダイノジ大谷の音楽語ルシスナイト
『90年代ビジュアルバンド編』

場所は大阪のポストよしもと。初めて行った。
よしもとは新喜劇と楽しんごの新春ドドスコショーしか行ったことないのだ。
トーク相手がDJ浅井博章
われらが浅井さん!!

 

ダイノジ大谷さんと言えばDJイベントジャイアンナイトやってるのは知ってて、オールナイトニッポンのライブイベント見たときにやってたのも見て楽しかった記憶があって。
twitterフォローしてる方が教えてくれなかったら知らずに過ごしてたイベントでした。
仕事さっと終わらせて行って参りました。

最初は書き出すつもりなかったんですけどね、配信が上手くされてなかったらしくて、それをネタに会話したいと思ってたんですよ。でもそれが無いとなると共有する術を知らない僕は誰もいないEDENで声を枯らしてーるーになっちゃうので、書き出してみたわけです。長い。

 

トークライブのレポは初めてで良い書き方も見つからないので、いつものMC調でいきます。全編MC。もちろんいつも通りニュアンスで書いてますので。


19:00〜20:38
定刻になり、ダイノジ大谷さんDJ浅井さん登場。

拍手をめっちゃ煽る浅井さん。
大谷「前座の人みたいですね笑」


浅井さんをリアルで見たの初めてで。
昔、NACK5のBEAT SHUFFLEの観覧はちょくちょく行ってたんだけど、ガラス越しだったから。ガラス無しで見るの初めてだった笑

 

大谷「ここお酒OKなんですよね?ない人はエアで、得意のエアで乾杯で」
ということ乾杯でスタート。

 

大谷「近くに吉本の劇場があるんですが、ここポストよしもとはお笑いだけじゃなくて、芸以外のことも極めていろいろやっていこうというところで。
4/4かやって下さい!って言われて、せっかく大阪なんで浅井さんと喋りたいなと」
新宿ロフトプラスワンの話もちょっとしてた気がする。

 

浅井「トークは初めてですね」

 

大谷「DJイベントでは一緒にさせてもらってますけど、こうやって喋るの初めてですもんね。今日は配信もあるようで。配信もあるから来ないって人もいますね!笑」

 

DJイベントの始まりについて
大谷「そもそもDJイベント最初は12年前(だっけ?)ぐらいで、最初は何をやったかというとB'zなんですよ。1つのグループだけをかけるってのを最初にやったのがB'zで。
B'zやったときにたくさんの稲葉さんがいて」

 

浅井「あぁ、稲葉さんのコスプレの人がいるんだ笑」

 

大谷「そうそう、いろんな時代の稲葉さんがいるわけですよ。短パンの稲葉さんとかデビュー当時の肩幅のある稲葉さんとか。たくさん稲葉さんがいる中にちょくちょく松本さんもいて」

 

 

大谷「B'zもアルバムの隅から隅まで知ってるわけでもないですけどすごく楽しかったんですよね。その次はサザンをやって。
サザンはアロハシャツのような格好の人が多かったりして。


で、その次に何やるかとなったときにヴィジュアル系をやろうとなって。でもあんま知らなくて。XとかLUNASEAとかGLAYL'Arc~en~Cielとか本当に有名どころばかりやろうとしてたんですよ。で、その頃深夜番組やっていて、そこのスタッフが元バンギャがいて。
何やったら良いか聞いたら、


蜘蛛の意図が良いですよ!!”って。


えっ?何蜘蛛の意図って…もっと教えて!!みたいな感じでいろいろ教えてもらって。それがなかったら本当ひどいDJイベントになってたと思いますよ笑

で、色々と曲かけるじゃないですか。


途中相方の大地さんとレイザーラモンヴィジュアル系のようなことをするわけですよ」

 

浅井「あぁ、ヴィジュアル系あるあるみたいなやつをパロディでね」

 

大谷「そう、それがひどかったんですよ笑
ROSIERとかも流してたけど、間奏最初カットしてましたからね

 

えーー!!!笑

 

浅井「あそこはJさんがマイクスタンド投げる大事なところなんだって笑」

 

大谷「そう、最初長いからカットしちゃおうって思って笑


で、DJしてたら上の方から二人覗き込んでて。ここでDJしてるのに、僕より上から覗き込んでるんですよ。えっ??ってなるじゃないですか。
そしたら、
お前のDJつまんねぇんだよ!”って言われて…無視してました、この距離で笑」
こわいwwww

 

大谷「でもね、それが悔しかったんですよ。そのときにV系のDJイベントやってる人いないかなって探したら、浅井さんが爆寸やってて。ご教授ください!って」

 

浅井「だって最初、ヴァンパイアもギターソロ以降のとこカットしてたでしょ

 

えーーーーーー!!!!!
1番のえーーーーーーでしたw

 

大谷「そう!そういう反応だったんですよ!笑
そういう人たちですよ、楽屋まで説教に来たりするの笑
あのときに浅井さんに“ヴァンパイアは一曲かけないとダメ”って教えてもらって。いろいろ面白いなぁと思ったんです」


ROCK IN JAPANのDJブースのできごと
大谷「ROCK IN JAPANにDJブースがあってよくやらせてもらってるんですけど、僕としてはみんながかけない曲をかけるのをポリシーにしていて。
今はムックも出たり、Plastic Treeは確か社長が好きだから毎年出てると思うけど、そのときは出ていなくて。蘭鋳をかけたんですよ。
知らない人もいるかもしれないけどめっちゃかっこいい曲なんですよ!見てみましょうか!今日はYoutubeも見れるんで」
とパソコンの準備。

 

大谷「90年代ではないですけどね笑」

 

浅井「結成は90年代だったよね?cali≠gariのローディぐらいか」
さすが笑

 

大谷「ここではいはいはい!って言うとか、ここでらんちゅーって叫んでとか説明するんで何度も曲止めながらやったんですよ。
みんなわかんないからね笑

ヘドバンには2種類あって、君たちがホルモンとかでやってる動きを折りたたみって言って、無限の字を描くように振るのがもう1つだよ!…とか。」
で、動画を見る。

 

DEVILOCKのときの映像。
90年代V系という企画なのに最初に見たのがムックという。これがまた面白かった。
配信の時は音は消してたらしい。
元々音が出なくて配信はうまくいかなかったようだけども。

 

大谷「バンギャのみなさんの文化ってすごいなって思うんですよ。バンギャモッシュって手をパンパンと挙げてねぇ、高速阿波踊りみたいな」
wwww

 

浅井「今はもうちょい変わっててその場で回転モッシュとかね」

 

大谷「安全ですよね笑」

 

浅井「ウォールオブデスとか全然痛くないですからね。本来は名前の通り危ないわけで笑
フロアを半分半分に分けてぶつかり合うやつです。V系のみの爆寸のときもするわけですよ、で、フロアの真ん中に立ってぶつかってくるの待ってるけど全然痛くない!笑
ラウドの爆寸するとめちゃくちゃ痛いですから笑」

 

大谷「でも始まる前はめっちゃ睨み合ってるわけでしょ?“っしゃあいくぜ!!”みたいな。
でもぶつかったら…あっ!!みたいな」
静電気で触ってあっみたいな感じでその様が面白かった笑

 

大谷「ゴールデンボンバー女々しくても浅井さんに教えてもらいましたんでね」

 

浅井「でも、もうだいぶ流行ってた時ですけどね笑」

 

大谷「それを知らないって…

 

 

大谷「2012年ぐらいがマックスで売れてた時期ですかね?」

 

浅井「そうですね」

 

大谷「ロッキンジャパンで女々しくてもかけて。やっぱり広めてくれる人がいて、twitterみんなやってるじゃないですか。それで広めてくれてゴールデンボンバーの耳にも入って、ありがとうございます…って話になったんですよ」


爆寸の起源と97年問題
大谷「爆寸っていつから始めたんですか?」

 

浅井「1997年!」

 

大谷「けっこう前なんですね、1997年といえばヴィジュアル系流行語大賞にノミネートされたときですね。1997年問題ですよ。そもそもヴィジュアル系って言葉はXからで大丈夫ですか?」

 

浅井「それはね、それを話題にしたら1時間半じゃ終わらないので割愛」
そだね笑

 

浅井「Xの頃はヴィジュアル系って言葉なかったでしょ?お化粧系とか言ってたよね?」

 

大谷「あーそういえばライブハウスとかでもそうでしたね。でもヴィジュアル系四天王とかは…?」

 

浅井「もうヴィジュアル系って言葉が出た頃にはBELOVEDGLAYDrug TReatment黒夢も出て売れてましたからね。1996年ぐらい?」

そうそう!後追いだけど!笑

 

大谷「いろんなところで1997年問題があったわけですよ。お笑い界でもごっつええ感じが終了して。で、めちゃイケが始まるわけです。めちゃイケで、岡村さんがSMAPのバックダンサーとしてジャニーズJr.に入るって企画があって。
そのとき衝撃的で…。翌日みんなその話でしたよ。
今までは松本さんのうわべをなぞるようなボケで、なんちゃって松本さんはみんなやってたんですよ。でも、岡村さんのボケは身体を使ったボケで…真似もできないんですよね。で、ジャニーズも面白いなって話になって。それまではジャニーズ面白いなんて言えなかったんですよ。」

お笑いの“そのとき歴史が動いた”なんだろうな。確かに岡村隆史すごいわ。

 

浅井「ヴィジュアル系の97年問題は当時人気だったX、LUNASEA、L'Arc~en~Cielが一本もライブをやらなかったんですよ。

XDAHLIAツアー以降ライブをやってないですし(最後の夜だけ)、

LUNASEAは1年間活動休止(ソロ活動)で、河村隆一がソロで成功して、

L'Arc~en~Cielはsakuraさんが捕まっちゃったんでね(覚醒剤)」
確かにぽっかりやね。

 

大谷「あぁ、カフェの曲!るろうに剣心ね、カフェの曲ね!!

 

浅井「the fourth Avenue Cafeね笑」

 

大谷「そう、あの曲好きだったんですよ!幻のオープニング!」

 

浅井「その頃に頭振りたくても振れない人がカラオケでやってるって聞いて、“それなら爆音で流してあげるよ!”って始めたのがきっかけですよ」

 

大谷「頭振りたくても振れないって上手く言いましたけど笑」

 

浅井「いや、本当にそういう人たちがいたんでね笑 だから最初はその3バンドの曲しかほぼかけてないですよ。で、GLAYREVIEWもこの年で400万枚売れてますからね」

 

大谷「ヴィジュアル系四天王のその年ですよね」

 

浅井「その合間を縫って…って言ったら変だけど出てきたんですよね」

 

大谷「SHAZNAが最初ですか?」

 

浅井「いや…インディーズのときに人気だったのはLa'cryma ChristiMALICE MIZERで。その後をFANATIC♢CRISISが次いで、その後にSHAZNAかな」

 

大谷「SHAZNAがガンと売れたのかと思ってました!」

 

浅井「SHAZNAは勢いあったんですけど、売れたのはそんな順ですね」

 

Xとヴィジュアル系
大谷「Xは聴いてたんですか?」

 

浅井「Xは高校生のとき聴いてましたよ。ちょうどBLUE BLOODとかが高校生で」

 

大谷「そうですね、89年ですもんね」
大谷さんと浅井さんは同い年らしい。

 

大谷「We Are X感動しましたもんね」

 

浅井「映画のね」

 

大谷「って曲が亡くなったお父さんへ向けた歌だって全然知らなくて。そんな風に聴いたらねぇ。」

 

浅井「高校野球も感動するなぁって笑」
ブラスバンドの話ね。


大谷「最初のヴィジュアル系の仕事はなんだったんですか?」

 

浅井「番組でLUNA SEAがゲストに来てくれたときで、MOTHERのときだったかな。それでLUNASEAと仲良くなって。
しばらくして“LUNASEAと仲良いんだからお化粧系の番組やれよ”と言われて。」

 

大谷「最初は割当てだったんですね。」

 

浅井「最初のゲストはhideさんで」

 

大谷「聴いていた方います?」

2回目もhideだったという声。
すごいなぁ昔から聴いてたって。

 

浅井「ありがとうございます。二週連続だったんですよね(PSYENCE A GO GOツアー辺りって言ってたかな?)
23.24ぐらいの年齢で、今思うと酷いインタビューだったなと思いますよ笑」

 

ヴィジュアル系の勉強の話になり、
浅井「Xを聴いていたという下地はあったもののわからないわけですよ。最初L'Arc〜en〜Cielのボーカルも女性だと思ってましたからね。で、まず何をしたかと言うと、VICIOUSを買って。雑誌ありましたよね?そこでEins:VierとかpenicillinとかLaputaとか覚えていくわけですよ。
で、バンド名、メンバー、パートを覚えていって切抜きを持ち歩いてとにかく覚えてましたね。今みたいにネットもないから、vkdbみたいな便利なものもなかったからね!
www

 

浅井「番組もそれしかなかったから休みのときはライブに行ってましたね。それで段々覚えていったような形で」

 

大谷「最初は仕事で行ってたライブかもしれないですけど、段々“あれ…かっこいいな”ってなったわけですか?」

 

浅井「いや、最初の方からかっこいいと思ってましたよ!
最初の半年はリスナーの知識に追いつかないといけないからそれで必死でしたね。間違ったこと言うと“間違えてんじゃねぇよ!”って言われるから」
キリショーもこのシーンで間違ったこと言うとすぐ叩かれるって言ってたね。

 

大谷「Xも色々テレビに出て差別も多かったみたいですけど…差別多かったんでしょうね」

 

浅井「差別多かったでしょうね。対バンもあんまなかったですし。もちろんインディーズバンドはありますけど、デビューしたバンドで対バンってなかったですね。
だからGLAYがイベント出てるの見たことないです」
SHOCK AGEぐらいですかね?


大谷「僕は…たぶん差別してた側だと思うんですよ。なんか怖かったし…ヤンキーというか」

 

浅井「それはエクスタシーレコードYOSHIKIさんを筆頭とするところで笑 もう四天王の頃にはヤンキーなかったですよ笑」

 

大谷「今はヴィジュアル系って文化系だと思うんですよね。90年代ってXに始まって、Janne Da Arcで終わると思うんです。
yasuという人はどこか創られた世界を演じてて、すごいなと思っていて」

 

浅井「まあ筋肉ムキムキですけどね。もう鍛えることにしか興味ないぐらいでライブの終わりに決まったように脱いで帰りますよね」
そうだねwww

 

浅井「ジャンヌは5人共おとなしいというか…いや、でも一人怖い人がいるなぁ。ka-yu君怖いよねぇ?刺青めっちゃしてて、こんなでかいバイク乗って」
そうだねwww(2回目)


大谷「ちょっと違うかもしれないけど筋肉少女帯ヴィジュアル系って話になって」

 

浅井「大槻ケンヂさんは自分でヴィジュアル系って言ってますね」

 

大谷「でもやっぱり文化系なんですよ、サブカルというかね」
大槻ケンヂ話のとこがちょっと曖昧。
でも、筋少はどこかV系に思えないのはXがヤンキー系でその当時のカテゴリーだとV系じゃなくて、ナゴムタイプだからなんだろうな。今筋少が出たらV系に属するのかもしれない。ナゴム系のV系とかもどっかいなかったっけ…HISASHIは間違いなくナゴムだと思うけど。

 

大谷「ここでヴァンパイア見てみましょうか」
と動画コーナー。

浅井「城ホールのやつ??」
男尻だと意味ないよね!笑


Dearlyのライブ映像。
見た目はタイッちょっとからくち〜のとこで浅井さんが少し折り畳んでた。

 

ギターソロ前まで飛ばして、
大谷「そうそう、ここでカットしちゃったんですよ」

 

 

大谷「さあyasuさんどこに行くのかなと思ったら客席の方で。こんなくっついてて…隣の人覗き込んでますからね。これ一生の思い出になりますよね」
実況されながら見たの初めてでめっちゃ面白かった笑 そして、これも2003年の曲だから90年代じゃないという笑

 

浅井「90年代ではないですよね、ANOTHER STORYだから2003年かな。いつからJanne Da Arcといえばこの曲になったのかな?あんまりヴァンパイアって印象なかったんだけどこのパフォーマンスがあるからでしょうね」

 

大谷「いつもヴァンパイアしようとしてどうしようかな…って結局やらずに終わるパターンです」

 

浅井「大地さんにしたら良いじゃないですか!」

 

大谷「あ、大地さんに?笑 海外のゲイの人にしか人気ならないやつですよ

www

 

hideさんのこと
大谷「ロッキンオンジャパンを読んできていて、その頃は情報もそれしかないわけで。(ヴィジュア系を)差別してきたんだと思うんですよ。
で、市川哲史さんという方がhideさんとコーネリアス小山田さんとのインタビューを載せてて。hideさんはなんなんだ?hideさんは…違うのか?この人は違うのか…?って思ってたらよく載るようになっていて。そこでhideさん好きになっていったんですよね。hideさんどんな人でしたか?」

 

浅井「思ったより物静かな方でしたよ。でも優しい方でしたね」

 

大谷「あぁ、気遣いあるような感じですね。hideさんの音楽はデジタルサウンド混ぜていて、すごいなと思うわけです。デジタル音を混ぜていて。
ピンクスパイダーとか今聴いてもかっこいいですもんね。デジタルサウンドとロックなのはTHE MAD CAPSULE MARKETSとかいち早くやっていましたけど、TAKESHI UEDAさんとかBABYMETALの曲やってたりするじゃないですか。ギミチョコ!!ね。
だからhideさん今いたらどうだったのかなーって思って。アイドルに曲提供してんのかな…してるでしょうね」

そんなパラレルワールドもあるといいなあ。

 

浅井「そのデジタルサウンドをアメリカへ向けて発信しようとしたのがzilchですね。10年ぐらい早かった」
zilchもあの時代でその音楽って時代の先を行ってたなって思うよね。


売れる基準、大衆性
大谷「はっぴぃえんどってバンド知ってますか?日本語でロックを歌った原点と言われていて、大好きなバンドなんですけど…売れてないんですよ。それは山手線沿線に住んでるようなバンドだからであって。
大衆性って都心と距離がないとダメだと思うんです。
例えばドリカムは田舎の方じゃなかったかな…札幌とかじゃないんですよ。
大阪に良いバンドがいるのは対東京という意識があるからで。
僕ら九州の人間からしたら長渕とかもそうですね」
八王子出身のバンドも何か言ってたけど忘れた。誰かなファンモンじゃないし…ホルモンかな?

 

大谷「Xはメロディはしっかりしているし、大衆性もあってすごいんですよ」
この辺も曖昧だな。
でも、大衆性というのは等身大というかリスナーと同じ意識であるアーティストから帯びてくるものというのはよくわかる。面白い。

あとYOSHIKIが消費されることで昇華されるという話もしていた。それもなんとなくわかる。自分の歌が消費されて消費されて、注目されて満足する。
解釈違うかもしれないけど、そんな気がした。

 

LUNASEAについて、94年組
大谷「ROSIER好きなんですよ。全部サビじゃないですか!」

 

浅井「全部サビじゃないけど、
かんがーやく〜こんとーさえんわんす〜れたーまっちっは〜”」

寄せてた笑

 

大谷「良いですね!そこ良いですね、本物が聴きたいって」

 

 

大谷「LUNASEAってすごいと思うんですよ。みんなバラバラで共存できているのが奇跡で。みんなバラバラなのにまとまってるという。すごいバランスなんですよ」
その通り!言うことないです!!

 

浅井「そうですね。XYOSHIKIさんという屋台骨があって、HIDEさんがいて…という構図ですけど、LUNASEAは人気が5等分してましたからね。それぞれが微妙なバランスで進んでいて、SUGIZOさんの色が強ければ離れてしまうファンもいただろうし、Jさんのアメリカンハードロック色が強くなればまた“違うな…”って思って離れるファンもいただろうし。
それにRYUICHIさんのルックスやメロディセンスが乗っかっていて。危ういバランスで存在していて、全然別のことやっているのに共存していて奇跡ですよ」

 

大谷「ROSIER好きになって、それでJさんが好きになって。そういえばホストのバイトやったことがあるんですよ。品川庄司の庄司と」

 

浅井「それはいそうだもん笑」

 

大谷「あと相方の大地さんと」
えー!!!笑

 

大谷「2万くれるっていうんですよ、若手からしたら2万ってすごいじゃないですか。で、源氏名をつけろって言われて。
庄司は○○(なんだっけ…)
大地さんはアキラ

やっぱり憧れる名前をつけるわけですね。
で、僕は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jって言ったんです

 

浅井「XLUNASEAがいて、GLAYがいて。
GLAY黒夢L'Arc〜en〜Cielがデビューするわけですよ。94年組ですよ。僕も94年組ですからね(94年に仕事始めたらしい)」

 

大谷「94年ですか?僕らも活動始めたの94年で94年組です!」
“1994から俺は歌った”のTAKUIさんも94年だわ。でもデビューと活動開始とか混載してるか笑

 

大谷「GLAYヴィジュアル系とはちょっと違うんですかね…?」

 

浅井「いやいや!ヴィジュアル系ですよ!
まあルーツがBOØWYとかビートロックで少し違うという感じで」

 

大谷「確かヴィジュアル系やりたいと思って始めたんですよね?結果ヴィジュアル系になったのではなくて。だから申し子としては1番最初なんでしょうね」

 

大谷「ヴィジュアル系ってカウンターの連続だと思うんです」

 

浅井「そうですか?」
この辺曖昧だけど、僕もそう思ってて。
メインストリームのカウンターカルチャーとして生まれたV系がまたメインストリームになって、それに対するカウンターが生まれての繰り返し。
だからV系は一見ジャンルに見えるけど、音楽として捉えたらなんでもありの世界で。
カウンターの繰り返しでジャンルが広がったんだと思う。V系はジャンルでなくて文化であり歴史ですよね。

 

大谷「L'Arc〜en〜Cielも最初聴いたとき洋楽だなと思ってて。ニューウェーブな香りがしたんですよ。でも、しっかりしたメロディが乗ってて」

 

浅井「歌謡曲ですよね」

 

大谷「BABYMETALヴィジュアル系の延長だと思っているんです。KOBAMETALさんが…プロデューサーの方ですけど、BABYMETALはカレーうどんって言っていて。
カレーはインドのものを日本人の合うように変えて。うどんも出汁を取って、こうしたら美味いんじゃないか…と口に合うように変えて。それでカレーとうどんというのを合わせてみて。それまで誰も考えなかったわけですよ。


アイスコーヒーもそうですね。これ作ったのは関西人で、コーヒーに氷を入れるなんて、海外の人からしたらあり得なかったわけです。コーヒーは香りを楽しむもので、氷入れたら香り消えちゃうんでね。
でも、アイスコーヒー美味しい美味しいって話になり、世界にも広がって今はスターバックスで入ってきたり。

日本人は0から1はあんまり作れないかもしれないけど、1を10や100にする力は本当に長けてると思うんです

 

戦争とかは別として、日本という島国が他国から国境線を攻められる事も少なく、遣隋使や遣唐使を遣わせて文化を取り入れ自国に持ち帰ってその人たちに合うように変容させる基盤が根底にあるから、何かを咀嚼して昇華するのが自然できるのかもしれませんね。


V系を文化として捉えているところがちゃんとわかってるなって思って聴いてました(何様w)

 

SIAM SHADE
大谷「SIAM SHADEめちゃめちゃ演奏レベル高いですよね」

 

浅井「特にDAITAさんと淳士さんの技術が高いですね。そして栄喜さんとKAZUMAさんのツインボーカルという。だからコーラスとかも他のバンドより良かったですね。KAZUMAさん元々ボーカルやってたんで」

 

大谷「1/3の純情な感情

 

浅井「でもね、SIAM SHADE好きな人で1/3の純情な感情が代表曲って思ってる人はいないですよ」

 

大谷「いやいや、画面の向こうで1/3の純情な感情がほんとに好きで…って人がいるかもしれないじゃないですか!」

 

浅井「いや、SIAM SHADE好きな人にはいないですね!!爆寸で1/3かけたことないですもん」

 

大谷「じゃあ選びましょう!」
と動画を探す。会場からいくつか声があがる。

\Lovesick/

 

浅井「Lovesickは激しくないからダメだなぁ〜」と言いつつ歌い出して、

 

大谷「本物が聴きたいんだって笑」

動画のオススメリストが出てきて、
大谷「このオススメリストにありますかね」

 

浅井「あ〜Still We Goは再結成後なので外して、ライブの終わりにやってるやつはDon't tell liesですね。爆寸でもかけてます」
と20周年のときの映像かな。バックドロップがXXだった。冒頭の煽りが長くて、


栄喜の“こいっこいっこいっこいっ”ってやつ。

浅井「なげぇなぁ笑 このバンドは煽りがヤンキー系がまだ入ってますよ!」


差別のこと
大谷「浅井さんも差別受けたりありましたか?」

 

浅井「あるバンドの人が“昔LUNA SEA聴いてましたー!”って言ってて、twitterに“○○さんLUNA SEA聴いてたんだって”ってツイートしたら、その事務所の人から“ツイート消してください!!”って連絡あって」

最近でもそんなことあるんだ…(°_°)

 

大谷「配信切ったら言えますかね?」

 

浅井「いやー!!やめときましょう!笑

 

大谷「以前あるバンドの曲で、“あぁJさんそのまんまだなぁ”と思ってたんですよ、ベースラインそのままで。その曲からLUNA SEAに繋いで、このバンドLUNA SEAに影響受けてるんでしょうねって話をしたら、
“そんなことない!!そんなこと言ってない!!”って言われたりありましたしね。


ORANGE RANGEは雑誌のインタビューとかでヴィジュアル系好きって言うとカットされてたみたいですよ」

 

浅井「最近までありましたもんね」

 

大谷「最近のバンドは言えたりしますしね。THE ORAL CIGARETTESとかL'Arc〜en〜Cielですもんね」
ばりばり影響受けてるの音からも伝わるよね笑

 

大谷「今日凛として時雨ピエール中野くんも呼びたかったもん」

 

浅井「この前ゲストで来てもらったとき、ヴィジュアル系の話しかしなかったですから笑 普通の話してもらって良いのに、凛として時雨好きなのに笑
“いやいやいや、せっかく浅井さんと喋れるんで”って」

 

90年代V系で打線組んでみた
大谷「せっかくなので90年代ヴィジュアル系で打線を組みたいんですよ」

 

浅井「みんなで組みましょうよ」
ホワイトボードが登場。

1〜9まで数字書くんだけど、大谷さんの7が汚くて、
浅井「何その7!」
の後に何か言ってて、

大谷「破滅に向かって…みたいな」
って言ってた。ちょいちょい挟んでくるからクスクスが来る。

 

大谷「4番はROSIERLUNASEA)で良いですか!?異論ある人?」

 

彼女のMordern!!

 

大谷「彼女の“Mordern…”ね!GLAYで1番好き!」
確かにMordernは絶対に打ちそうだ。ホームに帰すか塁には出れそう。でもROSIERもそうだな。

 

大谷「ROSIERか…PRECIOUSですか?」

 

浅井「PRECIOUSは違うでしょ!そこに並ぶとしたら、Dejavuとか…WISHとか…」

 

大谷「LUNASEAで打線組みますか!」


ROSIER感が強くて4番ROSIERへ。助っ人外国人みたい。
4番ロージア

 

大谷「1どうしますか、先発…黒夢は」

 

浅井「黒夢は有名な曲で言うと少年だろうけど…ライブの1番最後にやる曲といえばLike@Angelじゃないですか?」

ということでLike@Angelを聴いてみることに。

 

浅井「PV初めて見るかもしれない…

聞こえてますか!!聞こえてますか!!って」
そうそう!そんな感じ!
で、1はLike@Angelへ。

 

浅井「今どのバンドでも使ってるお立ち台。最初に始めたの誰かわかります?おそらく清春さんですよ」

 

大谷「そうなんですか。今はアイドルとかもいろいろ使ってますよね」

 

浅井「今はでっかく作ってたりしますけど、最初はほんと箱みたいなのが置いてあって。なんだあれって思ってました」

 

大谷「背が低かったとかも関係してるんですかね?」

 

浅井「それもあるかもしれませんね」

 

大谷「立ち上がって見えた方が高揚しますし。かかってこいって言ったのはTOSHIさんですか…?」

 

浅井「かかってこいは誰だろう…RYUICHIさんも言いますよね。
かかってこーい、かかってこーい」

いくぞーーーん、いくぞーーーーーーん、next song…Rougeみたいな感じね。

彼女の“Mordern…”はなんとなく5番に決まり。

 

3番。

大谷「は89年なんですよね」

 

浅井「Rusty Nailですか!」
と3はRustyNail。

 

その後浅井さんが2番にMelty Loveを書き込み。
大谷「先輩差し置いてSHAZNAいきますか!」

浅井「80万枚以上売れてますからね!」

8.flowerL'Arc〜en〜Ciel
9.残-ZAN-Dir en grey
がささっと書かれて。
会場からDH残-ZAN-って聞こえて、

大谷「DH残言いたいだけでしょ笑」
これ笑ったわ。


大谷「まだ出てないのをどうしましょうか」
6.蜘蛛の意図PIERROT
ホワイトボードには蜘蛛がひらがな。

 

大谷「我々には蜘蛛書けないですね」

7.Judgement 死神のkissJanne Da Arc
浅井「ジャンヌといえばJudgementだよねぇ!」
一応1〜9が出揃って、どうしようかというお話。イレブンにしたらという声。


大谷「ああ、サッカーに変えちゃう?笑」

 

2.を月下の夜想曲MALICE MIZER
浅井さんが間違って月下を月花って書いて、
浅井「月の花になってる!」って消してたんだけど、月の花FANATIC◇CRISISの曲なんだなと思ってそっとしまった。

 

マシンガンズ
の声にflowerから8.を書き換える浅井さん。
8.みかんのうたSEX MACHINGUNS

で、RustyNailを消す。
浅井「RustyNailは…監督!」

 

大谷「Xが監督ならLUNASEAをコーチ辺りにしたいですね」

 

 

3.のところ。
大谷「ラルクですか?カフェの歌いっちゃいますか(°▽°)」

 

浅井「the fourth Avenue Cafeは40番目ぐらいだから!笑」

 

大谷「それfourthだからでしょ笑」
で、Lies and Truthへ。
これも動画を見ることに。

 

浅井「ああ、ラルカジノだ。夢洲!」
とまた浅井さん歌い出す笑

 

大谷「だから本物が聴きたいって笑」

 

大谷「これで良いですかね?へもみかんのうたあるからスムーズに行けて、ならLike@Angelにかえるのもいいですね」

ということで、

 

90年代V系打線

監督:Rusty Nail(X JAPAN
1.Like@Angel(黒夢
2.月下の夜想曲MALICE MIZER
3.Lies and Truth(L'Arc〜en〜Ciel)
4.ROSIER(LUNASEA)
5.彼女の“Mordern…”(GLAY
6.蜘蛛の意図(PIERROT)
7.Judgement(Janne Da Arc
8.みかんのうた(SEX MACHINGUNS)
9.残-ZAN-(Dir en grey

にて決定\(^^)/


残の話になり、
大谷「一度DJイベントのときにある時間だけ冷房切って、20分間暖房入れたことがあったんですよ。暖房入れたのは言ってなくて。みんな汗流して頭振るのもやめないで、そのときに流してたんです。
イベントがジャイアンナイトってイベントで、ジャイアンのフィギュアを真ん中に置いてて。で、みんなもう朦朧として蜃気楼とかも出てきて」
たぶん蜃気楼じゃなくて湯気だね笑

 

大谷「朦朧としてるからジャイアンに“京さまーー!!”とか言ってるんです。これは面白い!と思って。をかけたんですよ。
のとき、相方の大地さんがコルセットはめて出てくるのがお決まりなんですけど、足引きずって出てきたときに、みんな“よしきいぃぃぃいいい!!!”って叫んでて。
最後、大地さんいないTOSHIさんと抱き合ってましたからね
wwww

 

大谷「DJ終わった後、YOSHIKIのコスプレした人がいて、“DJイベント初めて来てどんな感じかと思ったらすごく楽しかったです。最後にYOSHIKIさんとTOSHIさん仲直りできて良かったですね”って言われて帰って行って…。
虚構の世界で面白いなって思ってるのと少し良いなって思ってる自分もいて笑」

 

次にマシンガンズの話になり、
浅井「SEX MACHINGUNSは90年代V系の話の中で外されがちなんですけど、ちゃんと出てきて良かったですね。
楽曲にパフォーマンスを取り込んだバンドで、初めての話に続いて8の字ヘドバンを始めたバンドですね。それもメンバーで方向とか合わせてヘドバンをするという。このバンドが出てくるまでは縦に振っていて。単純に見栄えの問題で、縦に振ると羽根つきバッタみたいというところで」


で、みかんのうたの映像タイム。いつの映像かよくわかんなかったけど、マシンガンズのテーマから入ってた。

 

浅井「で、横ヘドバンがyasuですね」
そうそう。

 

大谷「マシンガンズってサウンドはメタルですよね」

 

浅井「そうですね、楽曲にあわせてユーモアを持ち込んだバンドで」

 

大谷「昔LOUDNESSが好きだったんですよ。九州で僕らの街が1番LOUDNESSのCD売れる場所で。なんでかっていうとめっちゃ上手いLOUDNESSのコピバンがいたんです。コンテストとか出るとパート毎に賞を取るような感じで。ギター、ベース、ドラムと。めっちゃ上手かったんで。ギター亀井くん(?)って言うんですけど、マシンガンズのサポートやってましたからね」

 

浅井「あぁ!!KAMEEN!!?(Crazy Horse KAMEEN)
へぇ!そうなんだ!!もっと若いと思ってた!

 

大谷「で、ボーカルはいつも別の町の女の子が賞取るんですよ。それが後のglobeのKEIKOなんですよ

へぇーー!!!!

 

浅井「SEX MACHINGUNSはうちの子供が好きで、幼稚園のときとか好きだったんですよ。子供達で遊ぶときにスプリングのベッドあるじゃないですか?それに乗ってみんなきゃっきゃ言ってるのに、1人だけ


み・か・ん!み・か・ん!”って叫んでたらしくて」

wwww

 

浅井「なんでみかんなんですかねって聞かれて説明できませんでしたね笑」

 

締めの辺り
大谷「そろそろ終わりですけど言ってないバンドとかないですか」

 

浅井「90年代と言った割に出てきてないバンドたくさんありましたね」

 

D-SHADEは/

大谷「ビシエド?」
ダヤンビシエドのこと喋ってたっけ?笑
野球詳しくないんだ!笑

 

大谷「Raphaelとかも話出したかったんですけどね。最後これだけは…というPVでもライブでもないですか」

 

浅井「PV…ヴェルエール。MALICE MIZERヴェルエール空白の瞬間の中でと書いて、空白のトキの中でと読みます。このPVですかね」
と最後はMALICE MIZER

 

大谷「ゴールデンボンバーのキリショーくんが好きで、ギター弾きたくてバンドスコア買ったらタブ譜がほとんどついてなかったっていう
ギターの箇所少ねぇからなwwww

 

浅井「踊ってたりしましたしね笑」

 

大谷「Gacktさんですよね?」

 

浅井「そうですね、MALICE MIZER2代目ボーカルとして引っ張ってきてましたね…まだ一流芸能人になる前ですよ」

 

 

浅井「確かビデオ付きのシングルだったよね?大きかったもん。ドラムの方はもう亡くなってしまって。今年豊洲PITでイベントあるんでしょ?」
そうそう!いつ頃の曲やんのかね、聴きに行きたいね(°▽°)

 

大谷「ヴィジュアル系ヴィジュアル系じゃないかの違いってなんなんですか?」

 

浅井「いろいろありますけど、それはファンが決めるんだと思います。例えば、すごく売れている俳優がヴィジュアル系バンドをやることになりました。でもそこについているファンがバンギャじゃなければヴィジュアル系じゃないと思うんですよね。逆に、どれだけ化粧を落としてもついてるファンがバンギャならヴィジュアル系だと思うんです。だから脱ヴィジュアルも相当難しいと思うんですよ笑
なので、jeal.kbも最初相当苦労したと思いますね」
なるほど…ファンが決めるってしっくりくるな。ファンが主導権というのではなくて、勝手につくファンという。

 

浅井「ファンも日々進化していて、フリもどんどん変わってますね」

 

大谷「ここにいる人は“あんなの私にはできないわ…”って思ってるかもしれませんけど笑」

 

浅井「でも数年前のがすぐ古くなっていってるんで、みなさんの時代にも“あんなのついていけないわ…”って思ってた方がいるはずで、日々変わっていってるんだと思います笑」

 

大谷「これからヴィジュアル系はどうなるんですかね?」

 

浅井「僕が聞きたいですね笑」

 

大谷「でも、ゴールデンボンバーみたいに批評というか…ヴィジュアル系ゴールデンボンバーである種完結したというか」

 

浅井「MALICE MIZERとかコテ系とか言ったりしますけど…もちろん頑張ってるバンドもいますけど…なかなか流行らないですからね。衣装も何十万としたりするわけですから」

 

大谷「そうか、衣装がかかるわけですよね…」

 

でも、V系はカウンターだらけだから、オサレ系が飽和になればコテ系に火がついたりどこかスイッチがあって、数年後はまたわからんと思うんよね。どうなるかわからんけども。

 

大谷「また第2回やりたいですね!2000年代とか!」
ぜひお願いします!

 

浅井「氷河期からネオヴィジュアル系の話とかね笑」

 

大谷・浅井「ありがとうございました!」
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16000字越えというのは初めてでは…ROCK AND READか笑 バンド名は青字、曲・アルバムは赤字にしてます。

あと緑字のものは勝手につけたタイトルであって、なんとなく分けました。先方がつけたものではないです。

 

めっちゃ楽しいトークイベントでした!
大谷さんは当時を追ってないのに大局的に音楽聴いてる方だから、90年代V系も文化として歴史として捉えていて適切な解釈されていたと思います。僕も20代で当時を追っていたわけでもなく、後追いも良いところなんだけど共感するところが多くて。何より音楽に対して愛のある方だなと思えた。

 

そして、僕としては後追いしかできないから、浅井さんの当時の話を聴けるのは本当に貴重で。VICIOUSも読んだし、FOOL'S MATE、SHOXX、B-PASS、ARENA37℃、J-ROCK MAGAZINE、Fruige、M-GAZETTE…母親が持ってた雑誌も自分で漁った雑誌もたくさん読みまくった。でもそこには書いてない話ばかりなんですよね。浅井さんが直に経験した、感じた話だから。
当時の話を聴きながら、後追いの大谷さんを自分と重ねるような聴き方をしていた気がします。

 

浅井さんも言っていたけど、90年代ヴィジュアルという割には出てきてないバンドもたくさんあって、90年代ヴィジュアルってカテゴリーもだいぶ広いんだろうなと思った。ROUAGEとかメリゴーも出てないしね。たぶん90年代を3〜4回ぐらいに分けてやっと完結しそう。


2000年代も例えばKEY PARTYとP.S.Cなら大違いだし、るゔぃえやRentrer en soiとかもまた違うことになるし…いろんなバンドがいました。この辺にしておこう。
第2回、第3回、第X回も楽しみにしてます。
ごちそうさまでした。