こんばんは。
GLAY名古屋2日目行ってきました。
名古屋センチュリーホール。
やはり2日目もチケット争奪戦。
アリーナツアーでもたまに取れないもんね。まだまだ人気なバンドだわ。
1日目も書いたようにSEIさん不在の為、鍵盤なしの5人編成スタイル。曲のアレンジに注目の
ツアーなのです。
MCはニュアンスです。
一語一句は覚えてません…
GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”
17:00〜18:51ぐらい
Supernovaの垂れ幕がステージにあるのみ。
SEが流れメンバー登場。
1.Scoop
TERU「名古屋まだまだいくぜ!千ノナイフガ胸ヲ刺ス」
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
TERU「ちょっと落ち着きなさい!笑
こんな頭二曲でここまで盛り上がることないよ!圧がすごい!笑 ありがとう!!このまま突っ走れる?大丈夫か、全部出し切っちゃおうか!3階席!東京ドームと比べてちかいね!2階席!EXPOやっちゃうと本当近く感じるね!1階席!もうライブハウスみたいだね。男ー!!野郎ども!暴れていこうぜ!ライブでは女子とは言いません。女の子ー!!暴れていこうぜ!それではアルバムGLAYから、汚れなきSEASON」
3.汚れなきSEASON
TERU「もっとみんなの声が聴きたくてこんなナンバーを用意しました!」
4.STARLESS NIGHT
TERU「闘ってるやつらにこの曲を送ります!拳を突き上げて歌おうぜ!」
5.laotour~震える拳が掴むもの~
TERU「GLAYは20周年を迎え、21周年を歩いていますが、昔は自分本位というかどうやって届けようかとか自分中心で考えて音楽を作っていたように思います。そして、次第に愛情をどうやって届けようと考えてきて、今はみんなに一人一人に手紙を書くような気持ちで音楽を奏でているように思います。元気かなとか頑張ってるかなといった感じで。手紙を書いている感じかなと思ったのは次の曲があるからかと思います。もう10年以上前の曲になります。ライブで初めてやる曲です。幸せになる、その時に」
6.幸せになる、その時に。
ギターアレンジで全然違う曲にも聞こえた。ピアノ無いとだいぶ違う。ベースもHEART SNOWのベースラインみたいだった。
こちらもピアノが無いからイントロもギターのみ。
シーンとした後、TERUを呼ぶ声が聞こえて
TERU「良かった喋ってくれて。静かな中、ありがとうって切り出すのもなんか空気壊す気がして嫌じゃない。だからこちらがありがとうですよ笑 」
TERU「20年前、僕らが初めて1位を獲ったアルバム、そうBeat out!というアルバムですが、その中でビートを象徴した曲があります。その曲でもっと騒ぎたいと思います!カモントシ!」
8.More than Love
TERU「まだまだ熱く行くぜー!マーメイッ!」
9.MERMAID
10.Believe in fate
TAKURO「名古屋!元気ですかと聞くまでもないですね。君たちは元気だ!JIROもHISASHIも顔には出さないがものすごく楽しんでます!!」
JIRO「いやいや、俺はめっちゃ出してるでしょ!!!笑」
確かにめっちゃ手広げたりテンション高かった!TERUより手広げる!笑
TAKURO「昨日俺はまたも予言者となってしまいました。昨日でTOSHI坊がGLAYのライブ参加して800回目のライブだったということで、1000回目のライブもここ名古屋だろうと!ちなみにTOSHI坊と呼んでるのは俺と幼馴染だけらしい。1年間40本ぐらいライブをやれば1000回まで5年ぐらい?まあ200本やれば来年なんだけど笑 まあそんなやったらTERUの喉が保たないという笑 TERUさんどうですか?名古屋元気ですね!」
TERU「本当元気だね!20年続けてるわけじゃないですか、そろそろ落ち着いても良いんじゃないかなと思うんですよ。曲中以外でも叫んでるし」
TAKURO「曲外で負担かけてるね!」
TERU「叫ぶのやめたらもっとライブできるけどね!笑」
TAKURO「TERUさんそれは無しっすよ!笑」
TERU「いやいや、これからも叫び続けるボーカリストでいますよ。なかなか曲タイトル叫ぶボーカル最近いないしね。でもタイトル叫ぶとアガるよね」
TAKURO「ロックの醍醐味ですよ。でもアンケートとか読んでると“何言ってるか聞き取れません!”って書いてる。結局イントロクイズどん!!みたいな笑」
TERU「(笑)70歳なっても叫び続けます!今回は5人編成でのライブです。次の曲はSORRY LOVEという曲ですが、CDだとここピアノだなというとこをギターで再現してるので、違いを楽しみながら聴いて下さい」
11.SORRY LOVE
TERU「函館に生まれ、函館で育った僕らですが、その函館を想い作った曲です。カナリヤ」
12.カナリヤ
TERUがアコギを持ち、ベースも一番はほぼ入らず。HISASHIはいつもの16分カッティングで、ドラムも2番から8ビートで、アレンジがだいぶ違った。特に一番はアコースティックアレンジ。
そして、テンポはこちらの方がだいぶ速い。
ラスサビは一部TERUとアコギだけになってた。
13.航海
プロジェクションマッピングを使って演出が綺麗だった。
TERU「今航海歌ってて昔のこと色々思い出しましたが、本当にこの5人で良かったなぁと思いました。そしてカナリヤの時、思ったけど、GLAYで良かったなと。TAKUROが“テッコバンドやんねぇ?”って言われたとき、“いいよ!”って言って良かったなと改めて思いました。
あー喉を潤す為にジュース飲みます。ジュースって言わないかww」
たぶんスポーツドリンク
JIROがちょっと怒る笑
TERU「いやいや、ボーカリストってこの時期本当きついんだよ!練習では出るのに乾燥で出なくなったりね。だからスタッフがこんなの(マイクスタンドにボトルホルダーがついたやつ)作ってくれたり。これがある前は…」
と後ろに戻って飲んでという仕草をしてJIROに言わせる。
JIRO「一度戻ってドリンク飲まなきゃいけなかったってことね。3000人の前でボヤくな!笑」
TERU「えーMCは不真面目に演奏は真面目に行っております笑 次の曲はみんなに幸せになってほしいと思い歌います。聴いて下さい、
空に!!
あ、違った!」
HISASHIがずっこけるw吉本かw
HISASHI「びっくりした!」
TERU「省略しすぎた!みなさん正式名称を教えます笑 空が青空であるために!」
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
16.TILL KINGDOM COME
TERU「これからも夢見ていこうぜ!」
TERU「ライブはいいね!次で最後の曲になります。今回は21年目のGLAYですが、これからもGLAYと共に歩いて行ってほしいと思います。そして、この超特急と一緒に歩んでいきましょう!本当にありがとう!Supernova Express 2016!」
18.Supernova Express 2016
TERU「本当今日良いライブだ!今日がファイナルなら良かったのにと思うくらいだ!サンキュー!!」
昨日もだけど、本編後に写真を撮るJIRO。
撮影のときもテンション高くて
JIRO「みんなの青空撮れちゃった!!!
ありがとう!アンコール待ってるぜ!!!」
って言ってた笑
18:55〜19:41ぐらい
[ENCORE]
TERU「精も魂も燃え尽きてさ、もう今日は良いんじゃない?って思ってるんだけど、もういいでしょ?笑」
えー
TAKURO「まだ足りないですか!それでは良い声聴かせてください!」
1.HOWEVER
2.Life~遠い空の下で~
TAKURO「名古屋!良い声聴けましたか?元気ですか!あと少し叫んでもらっていいですか!踊る準備はできてますか!スウィングできますか!僕たちファンクラブHAPPY SWINGなるものがあるんですが、今年で20周年を迎えます。その曲で楽しめますか!」
3.HAPPY SWING
曲終わりにTERUがずっと手を波のように振って(南東風でよくやるジャジャジャジャーンってやつ)て、その様子を撮影するJIRO
TERU「やっててだんだん恥ずかしくなった笑 1人でも冷めた目で見てる人がいたらやめてた」
ってとこで手をあげるJIRO。
TERU「そんなこと言って楽しくビデオ撮影してたくせに!」
JIRO「打上げの映像楽しみに!笑」
TERU「いやー昨日は記念すべき800回目のライブでしたが、今日は記念すべき801回目のライブです!TOSHI!」
TOSHI「名古屋最高です!今日もいいライブでありがとうございます!昨日は800回目のライブでしたが、これからも1000回目指して支え続けていきます!」
TERU「ドラムス、TOSHI801!こうやって言ってたら1000回目のライブも忘れないね!笑 ベースJIRO!」
JIRO「名古屋!今日はね、本当言うことないね!最高だ!本当幸せだよ、幸せな人生だよ!!俺の人生に付き合ってくれてありがとう。
今回のツアーは5人編成で、より音を追求しなきゃいけなくて充実な時間を送ってます。俺は永井さん寄りで演奏に集中してきたんだけど、本当に良い演奏ができて。みなさんどうですか!!だよね!伝わってるよね!!その伝わってる様子の皆さんのアホ面が、いや、嬉しそうな表情がさっきのビデオに映ってるんでね!
昨日も最高のライブだったんだけど、こうやって毎回最高のライブを更新していきたいと思います。今日来てくれた人、チケット取るの大変だったと思うけど、本当今日の出逢いに感謝だね!ほぼ半分ぐらいツアーは終わっちゃうんだけど、残りも頑張ります!ありがとう!」
TAKURO「みなさん、JIROと同じで俺も言うことがなくて…というのもJIROの話聞いたら涙ぐんでしまった!
俺は話を盛ることで有名なんだが、LuNASEA のSUGIZOさんに初めて会った時、君たちが今度デビューするGLAYって言うんだと黒のロングコートを着ていたんですが、数年後この話をしたとき、SUGIZOさんあのとき3mの黒いマント着てましたよね…ってなり、最近では18mのマント着てましたよねって話になる。でも、今日は話を盛らない!子供の頃から今までで今日の自分のギタースタイルが一番好きだ。最近考えることが多くて、自分のギタースタイルはなんなのかなと色々やることも多かったんだけど、TOSHI!やっと見つけた!何かつかんだ!だから今日は伝わったんじゃないかな…と思います!これからも音楽に対して真摯な姿勢で頑張ります!」
TERU「44年間かけてギタースタイルが見つかりましたね。かかったね!」
TAKURO「喋ってばっかいたからね!笑」
TERU「感動的な話はここまでね!HISASHI!」
HISASHI「時代が生んだニューヒーロー、東京都港区からやってきましたHISASHIです!腰が痛い…なぜだ。突然ですが、GLAYの出身はらどこでしょう!」
函館ー!
HISASHI「北海道の?」
函館ー!
HISASHI「新幹線が開通する?」
函館ー!
HISASHI「そう函館です!でもね、今日昼テレビ見てたの。任せる系のやつ。それで北海道新幹線のことやってて、GLAY4人中3人が函館出身って言ってて。いやいや、正式情報だとそうだけど、Wikipediaとか見てもそうだけど、実際六魂祭とかでも言ったけど弘前市出身なんですよ、青森の。でもね、高校のときに俺はTAKUROからGLAYに誘われてるだから、、、良いじゃないそこは函館出身で!さすが任せる系の番組だと思いましたよ。
こんな感じだったかな?笑
4.彼女はゾンビ
曲中、HISASHIがギターソロを違う楽器でやるコーナーがあり、
TERU「今回のツアーから始まりました新企画!本人がどうしてもやりたいということで、CDではギターで弾いてるソロのとこを違う楽器でやります」
TERU「昨日はオタマトーン引いたんだよね?」
HISASHI「そう、ステージ袖がざわざわした。ちゃんと弾けたら面白くないじゃんって笑」
結局ウクレレを引き、
TERU「一番ギターに形は近いですね。過去2回弾きましたが今回はどうでしょうか!」
定期的に4弦の音が出ない!!って言ってた笑
ラスサビに戻り演奏終了。
TERU「これからももっともっと高いコミュニケーションを交わしていこうぜ!次で最後の曲になりますが、最後暴れていけるか!」
5.HIGHCOMMUNICATIONS
--------------
ライブ終了。
2日間本当に良いライブだった。
昨日も書いたけど、メッセージ性の強い曲やその当時の決意の詰まった曲が多くて、今回のハイコミは今まで以上に曲で表現したいライブなんだなぁと思った。
もう書くことなくて、2016年もGLAYが見れて良かったということしかない。
7月の幕張も行きたいな。
今日で僕のハイコミ参加は終わり、だと思う。
公演数少ない中で、ホールツアーの中で2公演も行けたのは本当に幸せでした。
今度はTwo bell silenceでヘドバンしよう!ヘドバンしたい!
ごちそうさまでした。
【セトリさん】
1.Scoop
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
<S・MC>
3.汚れなきSEASON
4.STARLESS NIGHT
5.laotour~震える拳が掴むもの~
<MC>
6.幸せになる、その時に。
<S・MC>
8.More than Love
9.MERMAID
10.Believe in fate
<MC>
11.SORRY LOVE
12.カナリヤ
13.航海
<MC>
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
16.TILL KINGDOM COME
<MC>
18.Supernova Express 2016
[ENCORE]
1.HOWEVER
2.Life~遠い空の下で~
<S・MC>
3.HAPPY SWING
<MC>
4.彼女はゾンビ
<MC>
5.HIGHCOMMUNICATIONS