気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

17.09.10 DREAM THEATER IN CONCERT IMAGES, WORDS&BEYOND@広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)

DREAM THEATERの来日公演へ行ってきました。
どうしても仕事の都合で広島しか行ける日がなく、弾丸NoLimitで。

広島と言えばメタルのこの方の街。

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ポスターあるはずなのに通った道になかった…

 

今回は1992年発売、2nd album “IMAGES AND WORDS”リリース25周年記念で、アルバム再現+αという記載がされてました。名盤と呼ばれるアルバム。2部構成、3時間のライブということで、洋楽にしてはだいぶ長い。まあプログレメタルだし曲も長いしね!

その前に、広島に来たときは恒例のジェラート屋さん、ポーラーベアへ。

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初めてきな子味も食べました。不思議な色だ。美味しかった。

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そして、遠巻きに原爆ドーム

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 を眺め散歩して会場へ。
場所は広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館
2015年GLAYでも一度来た会場。すごく見やすかった印象。
ライブは広島ホームテレビ主催って書いてあって、

広島ホームテレビ主催、DREAM THEATER

 

って、普通の人が見たらテレビ局主催の映画観賞会にも見えなくないなと1人で少しわろてました。

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 私が入場したときにはBGMでTrooper/IRON MAIDENが流れていました。他にも知ってる曲がいっぱい。
Mr.Crowley/OzzyOsbourne
Master of puppet
Perfect Stranger/DeepPurple
Baba O'Riley/The Who
Somebody to love/QUEEN
Heaven and Hell/Black Sabbath


Sweet Caroline/Neil Diamondが流れて暗転。

 

DREAM THEATER IN CONCERT IMAGES, WORDS&BEYOND

第1部(17:00~17:59)
開演。SEでメンバー登場。
MCは英語でわかりませんでした。いつも通り。

1.The Dark Eternal Night
曲中間奏になるとVo.Jamesは積み重ねたアンプの後ろへ。
プログレのライブは間奏中Vo.はどうしているのか疑問で、それがやっと解決しました。

間奏も変拍子の嵐。

2.The Bigger Picture
3.Hell's Kitchen
4.The Gift of Music
5.Our New World
6.As I am
7.Breaking All illusions
12分を越える大作。
前奏で既に2分を越える。
前半の間奏でguitar、key、bassがユニゾンするところがあってそれが心地いい。タイミングも至難だろうに。キマると感動する瞬間が多々ある。

楽曲に展開が多いのです。
同じメロディを忘れた頃にリズムを変え繰り出すので伏線回収の感じがプログレの良いところ。喝采で一部が終了。
20分の休憩。

BGMは急にHR/HMから路線が変わった。
Brandy/Looking glass
Takin' to the street/The doobie Brothers
Peg/Steely Dan
Jungle love/Steve Miller Band
Hold the line/toto
Private Eyes/Daryl Hall&John Oates

 

第2部(18:19~19:32)
1992年発売だからか、1992年のHappy New Yearの様子が流れ、いろんな音楽が流れてくる。で、Pull Me Underの紹介があり下記曲へ。

8.Pull Me Under
やはり1部よりも盛り上がる笑 イントロ大歓声。というか2部はIMAGES&WORDS完全再現だからほんとにイントロ大歓声。
ヒット曲だろうし、みんな好きなアルバムだろうし。
みんなでPull Me Underしてきました。

9.Another Day
10.Take The Time

MCどこかで1992年に初めて来日した話をしていた気がする。

11.Surrounded
12.Metropolis-Part Ⅰ:‘The Miracle and the Sleeper’
歓声の中でも1番盛り上がっていた。これ人気なんですね。もちろん好きな曲だけどDREAM THEATER好きな友達がいないからわからなかったw

 

曲中ドラムソロがあり、9分超えの長い曲がさらに長くなる。
ドラムソロにも変拍子を織り交ぜるから容赦ないなと思った。

13.Under a Glass Moon
14.Wait For Sleep
15.Learning to Live

もうここまで聴いてだいぶお腹いっぱいでした。感動的で満たされてました。

En.(19:33~19:59)
16.A Change of Seasons
ただのアンコールじゃないんです。
A Change of Seasonsは1995年発表のミニアルバムで
Ⅰ The Crimson Sunrise
II Innocence
Ⅲ Carpe Diem
Ⅳ The Darkest of Winters
Ⅴ Another World
Ⅵ The Inevitable Summer
Ⅶ The Crimson Sunset
の構成で、CD聴くと一曲なんだけど、23分超えの7部構成をアンコールに持ってくるという。アンコールレベルを超えている。

 

前奏なんて4分Vo.無いし、普通の一曲分終わった頃にJamesが登場する。
曲終わりにGood night!と去って行きました。
いやいや、この3時間がgood nightすぎて寝れないよ!

----------------------
このバンドに触れたのは大学入ったぐらい?IMAGES AND WORDSでした。もちろんリアルタイムではないけど。
プログレッシブメタルプログレッシブロックが起源になっているだろうけど、どちらも長尺曲、一曲基点よりアルバム基点によるコンセプトアルバム、転調、変拍子、シンセの多用等、曲の中に展開・ドラマ性を感じられるものが多い。

 

DREAM THEATERは特にプログレッシブメタルを先導したような存在。
その当時メタルもあまり知らなかった私が名前を聞いた事あるという理由でDISK UNIONでたまたま購入したのは褒めてあげたい!ほんとに良くやった!

 

とてもノリにくい(褒めてるよ)変拍子の中、ギター、ベース、キーボードがユニゾンする事もあれば、各々がテクニカルフレーズを繰り出す事もあり、そんな歌いにくい状況でさらっと歌い上げるJamesという複雑に絡み合ったステージを見るには2つの目では足りなかった。


目が足りなぃぃぃいいいいい!!!!!って何度も思った。バンギャみたいな事言ってると思ったww

変拍子すぎてリズム感が良いのか悪いのか。良いに決まってるんだがそう思ってしまうほど。

変拍子が多すぎて、4/4になったときの安心感。4/4に安心感を覚えたのは初めて。

 

それと、同じメロディをコードを変え、リズムを変え、テンポを変え、同じ曲の中に持ってくるのは伏線回収のようでドラマティックで。

そして、照明。
照明演出が上手いというか、変拍子が変わる瞬間瞬間を照明で上手く捕らえていて、この取りにくいリズムに的確に合わせられるところがプロフェッショナルだなと。この照明のおかげで曲と演奏自体がさらにエッジの効いたものになる。
こんなの一日二日で成せる技ではなくて、長年のチームワークなんだろうな。

 

冒頭に映画観賞と書きましたが、
DREAM THEATERのライブは映画一本どころでではなく、映画を何本も見たような気がしました。
DREAM THEATERと照明含めたスタッフとが作り出す総合芸術であり、1つのライブを作り上げるスタッフの顔も見えるようなライブでした。

これはまた見たいです…。広島来て良かった!
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.The Dark Eternal Night
2.The Bigger Picture
3.Hell's Kitchen
4.The Gift of Music
5.Our New World
6.As I am
7.Breaking All illusions
8.Pull Me Under
9.Another Day
10.Take The Time
11.Surrounded
12.Metropolis-Part Ⅰ:‘The Miracle and the Sleeper’
13.Under a Glass Moon
14.Wait For Sleep
15.Learning to Live
En.
16.A Change of Seasons

17.8.26 A9 13TH ANNIVERSARY LIVE“ALICE IN WONDEЯ LAND”@新木場studio coast

A9のライブへ行って来ました。連れて行ってもらいました。先週のお話で。

感動してライブ直後は文章化したくなかったけど、後々自分の備忘録として残しときたいから結局書きました。

1週間経ってるからけっこう忘れている。
場所は新木場STUDIO COAST。ほぼ満員。
一年ぶり、去年のA9以来。

 

ALICE IN WONDEЯ LAND

初めて買ったA9(アリス九號.)はこのアルバムだった。

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サイン会だったか、トークのみで購入特典だったか忘れたけど、インストアイベントというものへ行ったのもこのバンドが初めてだったような。弱冠中学生。 

 

その前に、昨年と同じく木材合板博物館へ行きました。新木場ライブの恒例行事になりそう。

私が携帯を見ながら明らかにCOASTと違う方向に歩くもんだから迷ってると思われ、
「あっちですよ!!!!」

って声をかけられた。
嬉しいんだけど、行きたいのは合板博物館なんだ…!!
九組さん優しいですね。

 

訪問すると
展示品が微妙に変わっている。

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前回はこの人がお出迎えだったのに。

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 客はいなかったけど、今回スタッフの人がいて、髪を立てた野郎が入ってきたものだから、

 

スタッフ「こんにちは、お客様は…どうして来られたんですか??」
と不思議そうに見られ、

 

新木場でライブがあって、木材とか木の種類見るの好きで寄ったんです、って話をすると、

スタッフ「あぁ、あそこでライブね!誰のライブ?誰のライブ?」

 

私「たぶんわかんないと思うんですけど…A9、アリス九號って知ってますか?」

 

スタッフ「あぁー!!!!!!

 

 

 

 

 

 

ごめんね、年寄りはわかんないねー!」

ややこしい反応しないでwwww
とベニヤのお話をいくらか聞いて会場へ。木材は良いですね。タモリ倶楽部感よ。

 

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 今回は13周年だから開演が17:13
スクリーンに時刻が映っており、13秒前にカウントダウン。それが0になってスタート。

 

映像はしっかり見えなかったけど、

カノンの音楽に乗せ、後ろ向いて並んだ赤い衣装をまとったメンバーが一人一人階段を登っていく。

登っていき、ステージに登場する流れ。
階段は13階段だったのか…はわからないけど、死刑台と関係ないから違う気がする。

A9 13TH ANNIVERSARY LIVE“ALICE IN WONDEЯ LAND”

 

ステージセットも赤い緞帳、レッドカーペット(GOING ON)等赤づくし。配られた赤いペンライト。赤い衣装。

 

スクリーンにALICE IN WONDEЯ LANDが出てスタート。


1.JEWELS
将くんが「君の」と歌い始めた瞬間に誰が悲鳴あげるか!みたいなイントロドン。銀テープバーン。

 

2.Q.

デジタル音で既に歓声。
やっぱりイントロドンの状態。
沙我さんが歌うシーンがある。CDでしか聴いてないから誰が歌うか知らなかった。


3.“13”
将「拳あげていこうか!!!」


将「13thAnniversary ALICE IN WONDEЯ LANDへようこそ!
今日はステージのメンバーだけでなく、会場にいるみんな、そして、ここに来れなかった人が投票して考えたセットリストです。
久々の曲も多いんだけど、盛り上がらないと拗ねちゃうよ!準備はいいか!
次の曲も久しぶりの曲だけどいってみようか、SHADOWPLAY」
4.SHADOWPLAY
疾走感があるのに寂寥感があって好きな曲。

 

ドラム→ベースライン→ギターが入り曲へ。

5.Le Grand Blue
将「もう既にやってなかった曲ですけどね、13周年だからって13に投票しまくるのはどうかと思うぜ!安易すぎるよ!ちょっと俺も思ったけど!笑 投票してくれただけあって盛り上がってくれてありがとう!!

こっからもっと“わぁ”って曲もあるけど」

 

\わぁ/

 

ここで虎が手を出してわぁのポーズしてた。
将「かわいい虎さん」

 

虎「13周年おめでとうございます!

赤い絨毯とか赤に包まれてるとA9、alicenineを感じられるイメージカラーですね」

 

将「結成1年目のときにALICE IN WONDEЯ LANDというタイトルでやりましたがこんな感じでしたね。知らない方は中古DVD漁ってもらって若気の至りの僕らを見てもらえたらと思います」

中古wなかなか本人から言わないよね。

 

将「次の曲はヒロト君作曲のナンバーでね、隠れた名曲ですがすごく票が集まったようです」

 

ヒロト「リリースして10年ぐらい経ちますが、ずっと“この曲やってください!”って僅かな層がいるんですよ」

 

将「でも今回は僅かな層じゃないよね」

 

ヒロト「そう、今回は100倍ぐらいになって笑
今回の赤という色も関係してるんですかね?」

将「関係あるんじゃないですかね、そろそろ…小出しにせずやりますか笑 」

 

ヒロト血塗られた…

 

将「血塗られてないよ!何言ってるの?笑」

 

ヒロト「もっとキャッチーでピースフルですね笑これだけの人数でやるのは初めてですね!」

6.ストロベリーファ
7.蜃気楼
8.華
9.MIRROR BALL
10.月光浴
11.Jelly fish
12.Waterfall
13.Ray


将「みんな聴きたい曲あった?
ファン投票ライブとして、ここまで応えて演奏するのは初めてで。

前回はトップ5だけだったんだけど、今回本編は全てリクエストです。

RAINBOWSとか九龍とかやらなくて大丈夫なのかな…と思って笑 やってない曲に投票するんですね。沙我さんはずっと頭を抱えてたよね」

 

沙我「こんなメロディアスな曲が多くて暴れる気がないな!!と笑
ライブだからノリのいいとこも考えるんだけど、投票曲見て

…何これ!!

 

ってなって笑 RAINBOWSも九龍もなんにもなくて。これを組み立てるのか…でも聴きたいならしょうがない!って何日も頭を悩ませました。


でも“沙我さんメロディアスすぎっす!”って自分が選んだにも関わらず言ってくる人もいるわけじゃないですか?だからなるべく画になるように選びました。


ストロベリーファズも一部の層が何年も前からファンレターに書いてくれてる子もいて、その子も幸せなんだろうなと。ドヤ顔でやったからね!」

 

ヒロト「ストロベリーファズ今日のために作った曲だと思った!10年早かった!笑」

 

将「これからストロベリーヒロトになるわけね」

 

よくわかんないw

 

ヒロト血塗られた…

 

将「だから血塗られてないって!!!笑」

 

ヒロト「だって苺潰すとさ」

 

将「パンクな感じね!」

 

沙我「Rayとかも票が集まってね」

 

将「Rayってちゃんとライブでやったことある?FCの催し物でやったのは覚えてるんだけど」

催し物wwww

 

沙我「俺たちRayを甘く見てた!なんでBLUE FLAMEを…BLUEFLAMEだっけ?」

 

将「Heart of goldだね」

 

沙我「そうか!Rayの方が売れそうと思って」

 

将「そうですね…笑 これは宇多田ヒカルさんをプロデュースしている方にお願いしたんですけど」

 

沙我「なぜかその当時はこれc/wでしょって言ってたけどね」

 

将「僕らの姿勢がロックすぎたんでしょうね」

 

沙我「今タイムマシンで戻ったら“おいっRayにしろ!

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って言ってるよね」

 

将「なんで鬼太郎のお父さんなのかな笑
次も久しぶりなんですが、メンバーやってるはずなのに…記憶にないっていう。初めてやる感覚です。でもアップテンポな曲なので盛り上がってもらわないと困るんですが、いけるかー!」

14.幾億のシャンデリア

将「ここから暴れる部分ないじゃないか…と投票した曲が続くぞ!ここまで聴いてると、ニコ生見てるみんなが

 

A9ってめっちゃポップやん!( ゚д゚)

 

ってなっちゃうから飛ばしていくぞー!!!」
15.百花繚乱
16.闇ニ散ル桜

 

将「はい、怖いのおーわり!╰(*´︶`*)╯」

 

えーー!!!

 

将「お前らが選んだんだろ!!この後もかわいい曲だ!
ボーカリストは性格を変えなきゃいけないんだ!うちはなんでもあるんでね。さっきまで死ねーとか言ったり、次はンパッて手を広げてみたり。スモークすごいね。
これ防災訓練じゃないからね」

 

知ってるよww

 

将「5つのカテゴリーにわけて、バラードが多いとかロックが多いとかの内の上位4曲で構成されてるんですが、ポップでもいけるよなぁ!」

 

Nao「13周年声出そうぜ!集まってくれて嬉しいです!
最高の日にしようと臨んでるんで声出していこうぜー!!!」

17.ROSARIO

将「振り付けわかる?」

高校生のときに大好きだった曲。一時期毎日聴いていたよ。この曲が聴けたのが嬉しかったなぁ。っていうかJEWELS優秀やね。

シングルのJEWELS、c/wのROSARIO、13全部ランクイン。

 

18.UNDEAD PARTY

2番終わったぐらいから楽器隊が楽器置く。

Naoがサングラスで前に出て煽る。

Nao「最高のバージョンで行くから盛り上がって行くぞ!!」

曲もう一回five Vo.でやり直し。

元々UNDEAD PARTYアイドルソングだと思ってたけど、こうやって5人が前に出るとうたプリとかツキウタの実写かと思ったよ。

で、中央でチューチュートレインをやっていた。

 

将「なんでもありだなこのバンド笑
今日はなんでもやってやろうというヤケクソ精神で臨んでます!笑
そろそろ1番得票数の多い曲たちをやっていこうと思うんだけど、今回の投票企画でみんなが曲を愛してくれて想いを持って関わってくれてるんだとわかりました。いつも俺たちと俺たちの曲を愛してくれてありがとうございます!
次の曲もけっこうやってる曲で、でもランクインしてますね」
19.平成十七年七月七日
これも聴けてよかったなぁ。みんなで歌えるように歌詞が出てた。

 

映像に
得票数第1位…と9からカウントダウンから始まり…

 

 

 

 

 

 

 

20.GEMINI
これ始まった瞬間めっちゃ嬉しかったなぁ。
私の中でVANDALIZEアリス九號.終わりだな、打ち止めだなと思って聴くのをやめたんだけど、GEMINIでその天井をぶち破ったような気がして。
その楽曲だから少しだけ涙腺が緩んだ。


ポップセンスの良さとヘヴィなサウンドを織り込んでおり、A9を凝縮した楽曲で長尺曲だけど、プログレとも少し隔しており、A9らしい仕上がりで好きです。ちなみに私はふたご座です。

曲が終わりこのまま捌けるのもかっこよかった。(19:16)

 

En.(19:21~20:18)
将「アンコールありがとう!不思議なセットリストでしたね。みなさんのおかげで素敵な13周年になってます、ありがとうございます!
Naoさんが昔のアイドルみたいになってるんですけど」

Naoがバンダナ?はちまき?巻いてた。

Nao「とりあえずグッズ紹介していいですか?」

 

将「ここで?」

 

Nao「あ、ここじゃないか!ごめん!笑」

 

将「業務的にはここじゃないけど、いいよ!笑」
わたわたしてたw

 

将「じゃあNaoさんのグッズ紹介を楽しみに取っておいて、一旦次の曲へいきましょうか。段取りあるから笑
A9にしては今日珍しくステージセットがあります!スタッフさんからもみんなからもお祝いを言ってもらえてます、ありがとうございます。
まずはこの衣装を着てるから…半分ぐらい脱ぎましたけどね。
君、なんですぐバスケ部みたいになるの!」

と膝まで捲ってる虎に言うw

将「〇〇(どこかバスケのチーム名 忘れた)のトムみたいになってるけど、
トムと愉快な仲間たち演奏したいと思います。ニューシングルです」
21.Re:Born
映像でPVも流れる。
\銀テープバーン/

メンバーコメントコーナー。


虎「13年迎えられて幸せです、ありがとうございます。
目の前にカメラいすぎて緊張する笑 意外と緊張感するのよ。緊張しないと思ってるでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

するのよ~(´・ω・`)」
なぜ二回言ったwww 

 

将「ギャップ萌えってやつですね」

 

虎「おぉ」

 

\かわいい/

虎「知ってるよ…狙って言ってんだよこっちは!」

 

か゛わ゛い゛い゛

虎「かわいいシャウトですんじゃねぇよ!!!笑」

wwww

 

虎「13周年過ぎちゃったけど、記念にインスタ始めようかなぁ。でも更新は期待しないでほしいけど。
また外人に乗っ取られないようにします。あんまり更新しないから偽物に思われちゃったけど。偽物の方が多く更新するっていう笑」

 

沙我「インスタ流行ってるけど外出ないし、パリピじゃないし写真あげるネタないんで。」

 

将「沙我さん自撮りあげたりするじゃないですか、そんなんで良いんですよ?」

 

沙我「最近対バンあると写真撮ってビジネス写メ流行ってるじゃないですか」

 

よく言ってくれたよwww

沙我「話したことねぇ奴が来る!みたいな。そういうのに乗っかれば良いんですか?」

 

将「沙我さんは周りから“沙我さん!”って寄って来るよね」

 

沙我「珍しいポケモン見つけたみたいに」

 

将「ミュウツーに似てるよね」

確かに強そうだ。

 

沙我「UNDEAD PARTYでなんとかボンバーさんみたいなことやって12分の曲をやるっていう人格のチェンジが大変ね。
2時間ぐらいやってたからね」

 

将「ゲネプロやりながら“トイレ行きたくなるぞ…”って言ってたもんね」

 

沙我「俺ら楽屋戻って水飲んできたけどあげられないからヒロトの汗を飛ばしてあげて!汁出るでしょ!」

 

ヒロト「出るけど!!1人助かるぐらい出るけど!!」

 

 

ヒロト「13年もやって新しいことがあるって幸せですね。
UNDEAD PARTY間奏でやっちゃったね。リハのとき(チューチュートレイン)みんなやる?やる?って言ってやってないのに、本番でみんなドヤ顔でやるっていうね。カメラ向けられるとやっちゃうというね」

 

将「今日のライブDVDになります!!」

その辺りでアルゼンチンの方が寄せ書きを渡してた。

ヒロト「DVD出せるようになって良かったです!」


グッズ紹介。

Nao「アートブックです」
迷宮の国のアリスというレストランで撮影。
そのNaoがアートブック見る姿がエロ本見るようだ、と言われていた。

Nao「フェザーチャーム。怪しい募金ではないです!」

怪しい募金って何!!!笑
あと水着があった。


ヒロト「野外のライブ嫌いなんですけど、室内のライブで水着着てもらったらテンションあがるじゃないですか!」
たぶんこの日は誰も着ていなかった。

 

そして、Nao企画。
バンダナを指差して、
Nao「これもグッズ…ではない。新しいネタを持ってきました」
と、ゆってぃのネタ。

A9のメンバー俺だけ一重なの!!みたいなネタでワカチコワカチコやっていたら、本物のゆってぃ登場。
文章にするとまあまあ面白かったのが伝わらないからやめときます。

 

でも、バズリズムで放送するらしい!やったー!!!

 

将「GEMINIのような楽曲からワカチコ…ワカチコ(笑)までできるのは肯定してくれるみんながいたからです、ありがとうございます!
支持してもらえないと長く続かないですから。いろんなスタッフさんに13年も続くと思わなかったって言われます!笑」

 

将「あと数曲で終わってしまいますがもっといけるか!」

22.MEMENTO
これもPV流してた。

 

23.春夏秋冬

将「13年はバンドの力だけで続かないような…俺間違えた?MC始めちゃったね」

全員楽器置いた。
ここで終わりでWen.の予定だったんだと思う。

たぶんMCじゃなくて捌ける感じだったのかな。

 

将「感極まるといろいろあるんだよね。
13年は偶然じゃ続かないし、一回離れて戻ってくれた人もいるし、ずっと応援してくれる人もいるし、誰1人欠けずその人たちの想いで存在できています、ありがとう。
10周年のときに事務所を離れ独立しましたが、一人一人の想いを受け止めて、これからA9でもalicenine.でも間違いじゃないようにしたいと思います。具体的には言えないけど、これからも歩いて行きたいと思ってます、よろしくお願いします」

 

Nao「長くバンドを続けられて未熟過ぎた分、いろんな有り難みを感じてなかった事もあったけど、独立して周りの方の苦労もわかるようになりました。ライブに来てくれるエネルギーの大きさもわかってるつもりだったけど、さらにその気持ちが伝わってきて嬉しく思ってます。

全ての行いに対して意味を考えながらバンド活動、製作できていて、大変だけどやりがいがあります。13年目にして1番音楽やってる気がします。未熟だったNaoさんが感謝や苦労を学んで音楽ができてます、集まってくれてありがとうございます」

 

ヒロト「節目でCOASTでやれていいですね。虎さんが負傷してたとき、何年前…」

 

将「10年前?Alphaのときだから」

 

ヒロト「10年経ってラフな格好でできるな…いや、最初もこんな感じだったかな笑
今なんでもチャレンジできる状態になってるんで、ここから15周年に向けて1人残らず、再会する人、まだ出会ってない人含めて楽しい愉快なバンドにしていきたいと思ってます」

 

沙我「一年先も精一杯でしたね。ミニアルバム、連続リリースとか…追われる日々で。
13年後何してるか想像つかなかったけど、変わらずやれてるのは支えてくれてる人がいるからだなと思ってます。

去年ここで12周年原点回帰して、今年13周年で普段と違うライブで。毎年結成記念日には特別な日にしたいなと」

 

将「毎年結成記念日はここで、ここじゃなくても集まりたいよね」

 

沙我「A9そんな好きでもない人でもばらばらだった人がなんか集まりたいよねって日にしたいな…と思って。もちろん好きな人も。来年14周年もあるはずですし、来てもらえたらな思ってます!」

 

虎「13周年あっという間だと思ったし、まあまあ自分も大きくなったな(体型?笑)と思ったし笑 身体だけは三年目ぐらいになろうかなと」

わー!!!!!

 

虎「なんで盛り上がるんだよ!!!笑
A9自慢できるバンドだと思ってます、みんなもこのバンドのファンで良かったと思えるように活動します。13周年以降も応援してください!」

 

将「A9今が最高だと思ってます…」
ってときに虎のギターが鳴って、ディレイしたままになってわたわたしてた。

将「…うん、これはディレイだね」
解説www

 

将「今が最高という想いを更新して過ごしていきたいと思ってます!最後に5人で初めて作った曲です、タイムマシン」
24.タイムマシン

タイムマシンに乗って、おい!Rayにしろ!が頭で反復していた。

 

13箇所のツアー(年末年始東京、大阪含む)

シングル発売の告知があり終了。

---------------------------------

MCはニュアンスでなんとなくで書いてます。
結成13周年記念ライブであり、去年が2004~2005年の楽曲を披露するライブだった事に対し、今年は全楽曲からリクエストを募るライブ。

楽曲をALICEGALAXYNINESICKSWONDERと5分類し、その中から上位4位ずつをやるというものでした。
アップテンポのもの、バラード、ミディアムなど多少分類してあって、バラードだけのライブにはならないようになっていたけど、メロウな曲が選ばれるからどうしようかと思ってたみたいですね。そりゃ聴きたいのはミディアムナンバーになるよね。

 

同率4位があったからリクエストは合計で21曲やってくれました。

ライブ参加回数は少ないけど、CDだけは聴いていたから、レア曲オンパレードで嬉しかった。
リクエストライブってどのバンドでも誰が先に声あげるかというイントロドンになるから面白い。

 

A9は昔から聴いてたし、HOTWAVEも見て、BEATSHUFFLEも聴いて、Peace Smile Radioも聴いてたけどライブはほとんど見たことがないのです。3回目ぐらい。

今ライブへ行っても、その当時のc/wってなかなか聴く機会が少ないので参加できて良かった。

去年のMCで沙我「PRISMATICとかRAINBOWSとかよくやってる曲あるけど、思い出には勝てない」って言ってて、だからリクエストにしてくれたのかな。ファン目線も考えてくれる。

 

演奏してるときメンバー全員楽しそうで本当に良いバンドですね。

これから今まで行かなかった分取り戻せたらなと思います。書きたい事まだまだあるけどこの辺にしよう。

まずは大阪行きたいな!

ごちそうさまでした。

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 【セットリスト】 

1.JEWELS
2.Q.
3.“13”
4.SHADOWPLAY
5.Le Grand Blue
6.ストロベリーファ
7.蜃気楼
8.華
9.MIRROR BALL
10.月光浴
11.Jelly fish
12.Waterfall
13.Ray
14.幾億のシャンデリア
15.百花繚乱
16.闇ニ散ル桜
17.ROSARIO
18.UNDEAD PARTY
19.平成十七年七月七日
20.GEMINI

En.
21.Re:Born
22.MEMENTO
23.春夏秋冬
24.タイムマシン

17.09.02 SILENT SIREN ニューシングル「ジャストミート」発売記念カウントダウンイベントミニライブ@はなんばOCAT B1F・ポンテ広場ウィングステージ

SILENT SIRENのミニライブに遭遇してきました。
ニューシングル「ジャストミート」発売記念カウントダウンイベントらしい。リリースは10月11日らしく、予約者対象にサイン会をするような感じ。ライブは無料。
場所はなんばOCAT B1F・ポンテ広場ウィングステージ
JR難波から乗ろうとしたら開始5分前だったほでせっかくなので。

 

16:00~16:20ぐらい
すぅ「サイレントサイレンです!よろしくお願いします!」
1.吉田さん

 

すぅ「東京から来ましたSILENTSIRENです!大阪に来て頂いてありがとうございます!通りすがりで初めて見る方もよろしくお願いします!
東京は雨でしたが大阪晴れて良かったです。で、風もあって一部より過ごしやすいですね~」

 

ひなんちゅ「大阪の人ー?滋賀の人ー?京都の人ー?北海道の人ー?」

 

兵庫ー!

 

ひなんちゅ「今言おうと思ったんだって!!笑
大阪でもKBS京都って映るのかな?
今日の22時からてっぺんとったるで?てっぺんとったんで?とったるで?…てっぺんとったるでに出ます!天下一品の社長と出てますのでね、良かったら見てくださ~い!」

 

すぅ「次は新曲でね、ジャストミートという曲で今回のイベントはこのリリース記念になります。タオル持ってたら回して、なかったら手回してくださーい!」

2.ジャストミート

 

曲終わってから

ゆかるん「良かったらサビの終わりにタオル投げてみてください、私は弾いてるから最後しか投げられないけど。初めて言いました、初めての試みです。広めてくださいね!」

 

 


ここ喋ったのベースの人だった気がする
あいにゃん「この後、特典会もあります。サイン会もあるのでね、ぜひ参加してほしいと思います。
8月はフェスも参加したり、この前は主催フェスもやったりしました。今SILENT SIRENはツアー中でね、大阪は10/28、29グランキューブ大阪2daysです!!
29はハロウィンも近いので、企画も考えているので、ぜひ、両日遊びにきてください!そんなもんかな!」

ゆかるん「最後、知ってる人も知らない人も踊ってください!」
とドラムに合わせてチェリボムの振り付け講座
3.チェリボム
--------------------
SILENT SIREN、名前と何曲かは知ってたけど詳しくは知らず。

でも全員可愛かった!さすが青文字系。
ベースの人がにこにこしてて特に!テレビで見たときはキーボの人が可愛いと思ってたけど。

意外とベースがうねうね動くんだなという感想。ちゃんと聴いたことなくて、ルート弾きだと思っていた。

 

吉田さんもチェリボムもたまたま知ってて遭遇した割にだいぶ楽しめました。

やっぱりSILENT SIRENと言えばR*A*Pの楽曲のイメージ。

簡易レポごちそうさまでした。

17.08.27 ART POP ENTERTAINMENT PRESENTS CRUSH OF MODE -PREMIUM HOT SUMMER'17- /w ムック、メトロノーム@心斎橋BIGCAT

A9の日記も書いてない中お先に。

今日はCRUSH OF MODEへ行ってきました。場所はBIGCAT。

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ART POP ENTERTAINMENT主催のイベント。2001年ぐらいからやってる?
普通は複数組の対バンイベントが多いけど、今回はムックメトロノームの2マン。
こんな面白そうなやつ行くしかないじゃないですか、同時期に活動し始めたバンド。


どっちが先攻かなと思ってたら会場入ると既にムックのステージセット。パンパンのBIGCATってそんな見ることないんよね。

 

CRUSH OF MODE -PREMIUM HOT SUMMER'17-

 

17:45開演。

☆ムック(17:45〜18:52)

SEのホムラウタが流れる。
1.絶望
2.娼婦
3.盲目であるが故の疎外感
4.鎮痛剤
5.君に幸あれ

SATOちのドラムタメが良い、

 

逹瑯「ムックです。復活したメトロノームと対バンです!昔イベントで対バンしてましたね。今日はメトロノームのペースを崩してやろうと思ってね。楽屋裏からずっとやってきたんですが。

チェキ撮ってたんですよ。

 

 

逹瑯“復活してからチェキ売ってるんですね~売れますか?”

 

シャラク“売れてるよ~!”

 

逹瑯“あ!!税務署に言ってやろう!!!”

シャラク“申告してるから大丈夫だよ~”

 

 

 

 

 

 

 

 


…ペース崩れないよ!笑

ART POPさんにもお世話になって、社長にもお世話になって。
ライブ見てもらうのいつ以来ですかって聞いたら、
“FOOL'Sのフェス以来かな…”って。
10年以上見ていないわけじゃないですか、久々に見たかと思ったら昔のムックで申し訳ないなと笑

こういうこともあるよね笑 今日は楽屋にあるスクリーンがこうやったら大きくなるようになってます。だからただでさえデカいメトロノームがもっと大きくなります」

楽屋のモニターがタブレット型になってるってことかな。

逹瑯「大阪…まだまだ行けんのか!!!」


6.黒煙

これもどんどんテンポ速くなる。


7.僕が本当の僕に耐えきれず造った本当の僕
8.暗闇に咲く花

逹瑯「はぁ、ムックです」

ため息というか歌いおえた…って感じの一息。

 

逹瑯「ムック初めて見る人いるー?あぁ、その人たちは
あ、これがムックねって感じ?名前だけは知ってたけどこんな感じね!!って感じ?笑
対バンで興味持ってもらって来てもらうのが対バンの醍醐味なんでね。
ムックこんな感じです!

 

 

 

 

 


いや、こんな感じじゃないんだよ!!
これ昔のムックで!この前までツアーやってて。そのとき、昔のムックでやっててそのままやろうかなと。
今日大阪でライブでしょ?で9月入ってからまたツアーが始まります。
でも、それも今のムック…ってわけでもないんだ笑
だから今のムックを見たい人は来年楽しみにしててください」

9.およげ!たいやきくん

「毎日毎日僕らはライブハウスでおっかねぇバンギャに見られて嫌になっちゃうよ
ある朝僕は心斎橋BIGCATの
フロアの海に飛び込んだのさー」って感じで歌ってた。嫌になっちゃうよのとこで、ユッケが手でしっしってやってた。

 

10.前へ
曲中クラウドサーフが来るので、

逹瑯「メトロノームのファンのみなさん気をつけて」

と言ってた。

 

11.スイミン
12.大嫌い
逹瑯「メトロノームのファンのみなさん、不快かもしれませんが今から嫌いと連発します、でも嫌いにならないでください!!!」

からモッシュでぐちゃぐちゃ。

暑かった!!!

 

幕が閉じ、舞台転換。

急にデジタルな爆音がなり幕が開く。

メトロノーム(19:14〜20:18)

楽器以外に、小型スクリーンがたくさん並んでる。当初2005年から来たって設定だったかな。なんとなくデジタル感。

 

シャラクメトロノームだ!」

1.残念僕の人生
2.カフカ
3.解離性同一人物


シャラクメトロノームです!
ようこそ、くらっしゅ おぶ もーど、ぶれみあむさまぁぁ?
ぱっつんワングランプリへようこそ」

シャラクもユッケも金髪ぱっつんだからね!

 

シャラク「どっちが似合ってるか、勝負負けたらぱっつんやめます!真ん中で分けます。
それかこの辺から分けて、ピンで留めて。
やっぱりちょっと古いな!っていう。

 

大阪、今日は優しいときいています!なぜか、それはおいら達がムックさんのかわいい後輩だからです。ムックさんは今年20周年でしょ?おいら達は来年20周年なんです。
年齢が上とか関係ないの、僕らが後輩なんです。後輩キャラでいくからね!

 

BIGCATは自分たちのツアーであともう少しでソールドアウトってところだったんですけど、今回ムックさんの力を借りてソールドアウトできたので全然良いです笑
一昨日のライブでおいら満身創痍なんでね。もういい歳なのでね」

シャラクが何か喋って、会場の反応が遅かったので、


シャラク「…ちょっと、ワンテンポ遅らせるのやめてよ!ムックの人に何か言われたんですか?おいらのペース乱さないで!

2マンってお互い助け合うものでしょ!
弱きを助け…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強きに媚びる?
wwww

 

このときのシャラクの、ん?って表情よ。
こっち見んな感がすごくてわろてた。

 

シャラク「では、CDに入っている曲をやります」

さっきまでの曲もそうだったよwww


4.○△□×
5.空想ヒーロー
6.千年世界
7.ジキルでハイド
8.不機嫌なアンドロイド

 

お祭りのリズムを刻む。
MATSURIに入る前に
福助「大阪ー!元気かー!メトっ子元気かー!ムッカー元気かー!お、ほとんど今被ってたよね!


今日は言いたいことがある!ムック20周年の雑誌のコメントさせてもらったんだけど、そのときはYUKKEさんとSATOちさんは面識なかったんです。喋ったことなくて!逹瑯と矢口はね」

 

矢口ww

 

福助「こう呼ぶくらい仲良いのよ!
この間のライブのときにYUKKEさんと話して、

“本当にデカイね!”って言われて。
今日も話したんですよ。この前ロフトで話したし、その後もたくさん話してる…!
で、僕ら2マンライブのときって、写真撮るんですよ。並んだときに

 

 

 

 

 

 

 

“…デカイね!”って言われて。
話すことないんかーーーーーーい!!!
友達になりきれてないので今日は友達になりたいと思います!!!」

 

福助「逹瑯さんはモデル体型のシャラクを思えば良いし、YUKKEさんはシャラクと同じぱっつんと思えば話しかけられるし、俺はミヤと同じ一重だけど、、、SATOちさんの純粋さだけがない!メトロノームに純粋さだけが足りない!あの純粋さはユウイチローしか…」


ってとこでリウが俺俺って仕草をすると

福助「腹黒!!!あとは金の亡者(シャラクのこと)しかいない…唯一の希望は彼が我々の中で純粋なことです」
とサポートのK(NoGoD)を指す。
で、この流れから曲へ。

 

シャラク「難しいことないです、手を横にふれば良いのでね~」
9.MATSURI
10.三つ数えろ

CDで聴いてるのと少し違って歌い出しまでわからなかった。


11.強くてNEWGAME

シャラク「2マンライブではバンド同士だけじゃなく、ファン同士も仲良くなれば良いですね。2マンシリーズという言葉は僕が作ったんですが」

ほんと?笑

 

シャラク「今日は誰にでも後輩キャラでいきますからね!だからみなさん、Twitterで#メトロノーム…いい子?って呟いてください。
じゃあ最後にみんな回転して終わりたいと思います。どんどん回転してドリルみたいになって次はブラジルで会いましょう」

12.ΦD-SANSKRIT

懐かしい!!!

 

En.(20:22〜20:38)

メトロノームメンバーが登場。
その後、
福助「アンコールですが、この不気味なアンプ(ミヤのやつ)があります!セッションしまーす!」

と逹瑯とミヤ登場。
逹瑯「(シャラクを見て)…デカイね?」

 

福助「いや、あなたもデカイよ?」

 

と、1人小さいミヤをみんなが見ててざわざわ

福助「やめろ!!!!!!」

とミヤを隠していた。

 

福助「(ミヤに対して)…同じ内臓入ってるんだよね?」

何その表現www

 

逹瑯「デカイ上に、ラバーソール履いてるからさらにデカイ。横浜にそういうバンド多かったね。某W.A.R.Pとかね」
あともう1バンド言ってたけど忘れた

 

逹瑯「シャラクさんすごいクールだよね。
自分に話振られてるのに、“我、関せず…”みたいに水飲んでるし笑 今日の主役なんだから!」

シャラクが驚いて話そうとしたけど、マイク持たずに言い出したから

 

逹瑯「今マイク持たずに喋ろうとしたよね!!!!?」


自由www

 

福助「後ろ下がってるもんね」

 

シャラク「アンコールは一歩引いて…と思って」

逹瑯「五歩ぐらい引いてるって!!!!」
とその後、やっと前に出てきた。

 

逹瑯「今日シャラクくん声出したの聞いたの、さっき歌ってるときと、楽屋でYUKKEに
“前髪ぱっつん対決しようよ”って写真撮ってるときだ」

 

福助「今日はミヤと同じ絶望を顔に入れてます」とお揃いのフェイスペイントを紹介。

 

逹瑯「いやー数少ない同期なのでね、これからもよろしくお願いします。」

 

福助「またお願いします」

 

逹瑯「NoGoDいないときがいいな!サポート除いてね!」
NoGoDネタはよくわからんのだがなんかあるの?

福助が笑って笑って!!って気を遣った感じ。

福助「セッションしていいですか!」
とアンコールセッションスタート。
1.蘭鋳
シャラクが歌うと急にポップな曲になる。
途中全員座るところで、

逹瑯「座ろうか、全員無理して座らなくてもいいよ!
メトロノーム来年20周年です!でも途中やってないだろ!!!俺は認めねぇよ!!!!
これから先どうなるか来年どんなライブになるかわかんないけど、全員死刑!!!」

と全員でジャンプ。


ジャンプ直後に折りたたみになるけど、全員座ったから前との空間が空きすぎて折りたたみながら前へ詰めるという。
蘭鋳っていつもそんな感じなのかな、折りたたみウォーキングが奇怪すぎて笑った。

「もう一曲やっていいですか!!!
絶望!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


さん
2.絶望さん
絶望に見せかけ絶望さん。
途中でYUKKE、SATOちが出てきて賑やかし。
YUKKEはぱっつんに加え、メイクもシャラク、髪型は一部黒いガムテープ貼り付けて、シャラクになってた。白いタオルに黒ガムテープでメトロノームって貼り付けていた。
それと○△◻︎×のTシャツだったかな。ミヤはメタリア〜ノ?ピコリア〜ノ!のTシャツ。

曲を締めるときに
シャラク「じゃあ、1番背の高い人に飛んでもらおうかな、あ、おいらだった」
曲終わり捌けて終了。
-------------------------------
両バンド共、活動開始はギリギリ90年代後半で、知名度を上げたのは2000年入ってからかな。

 

今回参加したかったのは個人的な理由もあって。

メトロノームとムックを認識したのが同時なんですよ。中学生のときにHOTWAVEゲストでメトロノームが出ていて、そこでムックのベイNKホールのCMが流れて。

たぶん1メトロノーム発売時と我、在ルベキ場所の頃。


この同時に知れたバンドの対バンが見られるなんて素晴らしいな、と。どちらも目の周り真っ黒メイクだけど、音楽性は全然違う。

どちらもキャリアが長いだけあり、自分たちの音楽に自信を持っているので、安心感のあるステージでした。
特にメトロノームは初めて見たけど、ちょくちょく聴いてたから3つ数えろも不機嫌なアンドロイドもDSANSKRITも聴けてよかった。

メトロノームって今回予習してて、有頂天っぽいなと思いました。ナゴム所属でも違和感なくて。
僕募集中とか電気グルーヴやJIN-SAY!で歌いそうだもんね。だから好きなのかもしれない。
今度は1週間、コンピューター、プチ天変地異が聴きたい。
ムックは今年20周年、メトロノームは来年20周年。年齢はムックが後輩でメトロノームが先輩。どちらの今後の活動も楽しみにですね。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】

☆ムック

SE:ホムラウタ
1.絶望
2.娼婦
3.盲目であるが故の疎外感
4.鎮痛剤
5.君に幸あれ
6.黒煙
7.僕が本当の僕に耐えきれず造った本当の僕
8.暗闇に咲く花
9.およげ!たいやきくん
10.前へ
11.スイミン
12.大嫌い

 

メトロノーム
1.残念僕の人生
2.カフカ
3.解離性同一人物
4.○△□×
5.空想ヒーロー
6.千年世界
7.ジキルでハイド
8.不機嫌なアンドロイド
9.MATSURI
10.三つ数えろ
11.強くてNEWGAME
12.ΦD-SANSKRIT
En.
1.蘭鋳
2.絶望さん

 

 

17.08.20 defspiral×摩天楼オペラ COUPLING TOUR 2017 “Beauty Bliss Hysteria”@ESAKA MUSE

defspiral摩天楼オペラの2マンライブへ行ってきました。
coupling tour 2017“Beauty Bliss Hysteria”

わざわざアー写も撮っている。

f:id:snowmansan:20170820232231j:image
場所は江坂MUSE。400人ぐらい?

久しぶりに来た気がする。

f:id:snowmansan:20170820232254j:image


FEST VAINQUEUR以来か。
今日は下手の方へ行きました。
今日下手の方へ行きました。

 

名古屋では先攻がdefspiralだったようで、今日はそのままなのか、どっちかわからず。
サウンドチェックもキーボはやらず。

 

摩天楼オペラのターン(17:05~18:03)
17:05回ったぐらいに暗転、幕が開くぐらいに
苑「大阪ー!来いよーー!!!!」

 

鋼鉄祭もそうだったけど、開いた直後に煽られる感じ良いよね。SE登場よりかっこいい。
苑メイク濃かったね。

 

苑「止まるんじゃねぇーーーー!!!!!」
1.止まるんじゃねぇ
2.BURNING SOUL
苑、曲中上着を脱ぎ、第2形態へ。

 

3.落とし穴の底はこんな世界

苑「大阪!暑いね!」
もう既に汗がすごい。メイクが落ちている。口紅がのびている。

 

苑「昨日名古屋も熱くてこんなだったけど既に大阪超えてます!笑
defspiralさんほぼ初めましてだったからさ、どんな感じかなと思って見てたらけっこうみんな動くのね。


みんな動くんだ!…と思って今日はガラッとセットリスト変えて攻めていきますのでね、オペラーもdefspiralのファンのみなさんも動いてもらえたらと思います、いけるか大阪ー!!
今日はゲストがいます!ギターMASATOー」

4.Psychic Paradise
ギターソロ中、MASATOがJaYをつんつんしてた。くすぐってた。

逆にJaYがMASATOにする場面もあった。
苑がMASATOとJaYに挟まれて歌う姿も見ることないから新鮮。というかオペラギター2人でも良いんじゃないの。6人編成で。

 

5.RUSH!
苑、第3形態なったのこの辺かな。インナーになっていた。

 

6.Curse of Blood
7.ICARUS

 

苑が無言で身体指して、これですよ!という仕草。
最終形態になってるけどびしょびしょ
びしょびしょになるからインナーをスタイリストさんに送ってもらったけどこんな状態…みたいな話してたかな。ちゃんと聴こえなかった。

 

苑「昨日は名古屋公演で、defspiralさん飲みに行きましょうよと言って連れて行ってもらいました。
昨日のコメントCDもらって聴いた人いるかもしれないけど、
“摩天楼からの誘いが怖い…”って言われて笑
昨日も


いつ飲みに行くんですかーいつ飲みに行くんですかー
移動だから飲めないんですかー飲めないんですかー?
って言ってて笑

お互い音楽大好きだからずっと音楽の話をしてたんだけど、1人酔っ払って下ネタを連発してね」

 

目線がJaYへww

JaYはちらちらいろんなとこ見てた。

 

苑「何言ってんの…?ってなって打上げはお開きになりました」

 

燿「その流れでRYOさんからなんでサポートメンバーにしたの?って話にもなったからね!」

www

 

苑「覚えてないんだって、昨日のこと!」

 

JaY「記憶にはないけど思い出はあるよ」

 

苑「上手いこと言ってんじゃねぇよ!笑

 

いや、ほんとに良い兄さんたちです。
途中で共演させてもらったり普通の対バンと違っていいなと思ってます。俺たちはもうすぐ終わりだけど、東京もあるし、まずこの後すごいのセットしてるから!」

8.21mg


どんな流れで21mgに行ったか覚えてないな。もう一箇所MCあった気もするし。

ただ、現体制になって21mg聴けることが多くなって嬉しいという感情が渦巻いて飛んだ。

 

9.INDEPENDENT
苑「ラストー!!PHOENIX!」
10.PHOENIX

燿さんのベースタイム中、上手でギターを抱えてクラウチングスタートをしそうな構え。
JaYである。

 

ギターソロへ向けてお立ち台に向かおうとしているのだが、位置について、よーいの状態。

苑「ギターJaY!」
と言われ過保護のカホコばりの突進。
PHOENIXみんな笑顔で良い曲やね。今更。

曲終わり、去るときにJaYが彩雨に後ろから抱きつく。
幕が閉じ転換。

 

defspiralのターン(18:25~19:21)
1.VOYAGE
2.MASQUERADE

 

TAKA「大阪ー!踊ろうぜー!!」
3.READY OR NOT
4.THANATOS
5.Hollow
6.花とリビドー
7.AQUA

 

TAKA「大阪ー!Beauty Bliss Hysteria tourようこそ!摩天楼のメンバーとはね、さっきMCでもあったように昨日飲みました。詳細はさっきあったような感じなんだけど…
ジェントルマンのメンバーに、野生のサポートメンバーでね!笑

 

最初会ったときは“大先輩です!”と言われて…大先輩って、先輩で良いじゃないか…!とショックを受けました笑 でもねさっき、兄さんと言ってくれてたんでね。ファイナルまで時間あるんで、東京を終えたときには同志となれるように頑張りたいと思います!大阪、まだ燃えていけるか!」
8.IN FLAMES
9.SALVAGE
10.SILVER ARROW
11.PHANTOM
12.GALAXY

En.(19:26~19:39)

TAKA「このツアー必ず成功すると思ってましたが、名古屋で形になり、ここ大阪で確信に変わりました、ありがとう!まだまだあげているか!壊していこうか!」
13.BREAK THE SILENCE

TAKA「ステージ裏でもまだやりたりないやつがいるみたいだ!彩雨!苑!」
とオペラから2人登場。

14.SERENADE
苑とTAKAが交互に歌い、サビでハモり。
SERENADEにキーボード入って良かった!!

 

曲終わり、抱き合うTAKAと苑。
彩雨とTAKAも。
ショルキー背中にしたとき、何故かぴょこっと跳んだんですよ。一瞬。女の子かと思った。

先に2人去り、
defspiralも去って行きました。
-------------------------
好きな2バンドの2マンということで見ないわけにはいかないので行ってきました。
今回会場配布でコメントCDがついてて、各会場内容が違うらしい。会場配布って久しぶりだなぁ。

オペラは鋼鉄祭以来で、こんなすぐ見られるなんてありがたいわ。今年はたくさん来るよって言ってたのはこのこと。
defspiralはほんとに最近聞き出したのに、ほぼ知ってる曲で一曲しか知らない曲無かった。
良かったー!!SALVAGEも聴けたし。VOYAGEを頭に持ってきたのもびっくりで。

名古屋はNightmareやったのか…。
DIVE INTO THE MIRRORはお預けでした。

 

TAKAさんはオペラのことを摩天楼と呼ぶんだね。またこの2バンドで2マンを見たいなと思えたライブでした。簡易レポ終わり。
ごちそうさまでした。

 

【セトリ】
摩天楼オペラ
1.止まるんじゃねぇ
2.BURNING SOUL
3.落とし穴の底はこんな世界
4.Psychic Paradise(with MASATO)
5.RUSH!
6.Curse of Blood
7.ICARUS
8.21mg
9.INDEPENDENT
10.PHOENIX

 

☆defspiral
1.VOYAGE
2.MASQUERADE
3.READY OR NOT
4.THANATOS
5.Hollow
6.花とリビドー
7.AQUA
8.IN FLAMES
9.SALVAGE
10.SILVER ARROW
11.PHANTOM
12.GALAXY
En.
13.BREAK THE SILENCE
14.SERENADE(with 苑、彩雨)

17.08.19 R指定 無料ライブ スーサイドサマーキラーズ2@大阪服部緑地野外音楽堂

R指定(ラッパーじゃない方)のライブへ行ってきました。
大阪服部緑地野外音楽堂 無料ライブ
スーサイドサマーキラーズ2

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無料ライブがあるのは知ってたけど申し込み期間が過ぎてたから諦めてたところ、

 

 

おぉ!
行けるの…かもしれない!
と、いうことで行ってきました。

 

15時半ぐらいについたけど申し込みと身分証明チェックが意外と厳しく進んでなかった。それらが入場した後、当日組の入場。
個人的には後ろの芝生で見たいと思ってたら席も多少空いてて入場自体禁止だった。
下手側の上の方に座って開演待ち。暑い。熱い。
BGMはCarpentersのI Need To Be In Loveのライブver.がずっと流れていた。何故。

 

16:00開演。

1.ギラつく太陽
2.君はサブカルチャー
この曲かリスカか忘れたけど、
大阪ー!すっきゃねーん!って煽ってた。
マモ「かわいいばい!!」

 

3.青春はリストカット

マモ「大阪ー!暑いけど大丈夫ですか!こんなときに限って晴れです!R指定今までライブのときは何年ぶりかの大雪だったり、幕張メッセのライブでは台風が3つ直撃でした。
今日に限って晴れです!でも大阪のみんなが快晴でR指定を迎えてくれた結果かなと思ってます!


今日R指定を初めて見る人もいるかと思います。お金出すまで見たくないけどタダなら行こうかな…とか。

大阪はお金にせこい街と聞いております!でも今日は全員虜にして帰るんでね!!

ほんと暑いんで水分補給はしてくださいね。無理せずにやってください。体調悪かったら座っても良いんで。座っても大丈夫なんで。9年やってきてますので、いろいろ成長してきました笑

座った子がいたら逆に水渡しちゃうよ。R指定紳士なんでね。そしたらみんな座っちゃうか。
さあ大阪まだいけるかー!初めての人もいるので挨拶代わりにメンバー紹介します!」

と曲中でメンバーコール
4.溺愛ドロップ
5.殺したいくらい愛してる
6.Air...

 

マモ「大阪!元気だよね!大丈夫?後頭部大丈夫?俺たち真正面だからね。
ヴィジュアル系なのに太陽に当たって大丈夫でしょうか。焼けてない??
あ、くいだおれ人形!しかも黒い!カンボジアくいだおれ人形

 

楓「黒い?焼けてる?黒いって思うけん黒く感じるんやって!」

 

マモ「反町隆史みたいになってる」

 

楓「反町隆史ってかっこいいってことやろ?」

 

マモ「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ~」

\ポイズン/
会場の人絶対世代じゃないからね。声ほぼ聴こえなかったからね。

 

マモ「今日はこれもありますね」

と扇子を取り出す

 

マモ「みんな買ったー?パタパタしてるね。センスの良い扇子ですよー!Twitterであげたときに“セミですね”って言われましたが、そうですセミです!
これ全員で扇いでくれたら風くるんじゃない?」

と全員で扇ぐ。


マモ「それと今日はサマソニですね!R指定ね、フェス呼ばれたことないんですよ。いろんな意味で目立つ自信があるんですけどね」
と手首を切る真似をするマモ

 

マモ「フェスの関係の方いたら連絡しといてください。ねぇ、キョードー関西さん!!!
でも今日はフェスみたいなもんですよ、祭ですよ!マモソニックです」

 

マモ「マモソニックって言ったら1人みたいだけど…

Zソニックです。
ヒロソニックです。
ななソニックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


えーカンボジア国際大会です」

 

楓「1人国ー!!!

 

マモ「(笑)こうやって周りが森に囲まれているのでぴったりの曲を。フォレスト」

7.forest
8.カナリア
9.スーサイドメモリー

 

マモ「大丈夫?陽射し強くなったよね!?
加藤鷹が言ってたんですけどね、有名なAV男優の加藤鷹ね。
行為をしてるときに女の子に“やめるー?”って言うと悦ぶらしいんですよ。“ダメダメ”って言ってるときに“やめるー?”って言うと悦ぶんだって。

今日暑いし途中だけどライブやめようか?」


ダメー!!!

 

マモ「今日親子で来てる人も多いでしょ?何言ってるんだって話ですよね。僕はこういうキャラなんでね。童貞です。童貞ですからね。
でもね、俺こいつら好きですよ。インストのときとかいつも“マモ一緒に死のっ”とか言ってくるんでね。
暑いしやめるー?うそうそ!笑
上手!日陰!日陰になっただろ!もっといける!?
この曲で抱きしめたいと思います」

10.君にオーバードーズ
マモがエレキを弾く。


11.THE廃人間
12.学級崩壊
この曲だったかな?どの曲かわからないというかタイトルと曲一致しないからわからんのだけど、男子女子にわけて煽るところがあり、

 

マモ「まず声聴こえない男子!おいっ!おいっ!おいっ!おいっ!
ちょっと待って、そこすごいね、帽子2人。周りみんな座って。そこ2人だけで、
おいっ!おいっ!おいっ!おいっ!」

とおじいさん2人がいてなんたる公開処刑!!!!客いじりがひどい!笑
でも2人とも拳あげてて良かった^^

 

マモ「おじいちゃんの方座って!あ、2人ともおじいちゃんだったのね笑 2人に拍手ー!!!ろうにゃくにゃんにょ、、ろうにゃくにゃんにょ…言えない。老若男女の方に集まってもらって嬉しいですね。

 

前回のスーサイドサマーキラーズの衣装はライダースジャケットにダウンジャケットとという暑い格好でね、今日の衣装もスタイリストの門脇に用意してもらいました。今日、過ごしやすいです」
芝生エリアに関係者として門脇さんいました。

 

マモ「最近有名なラッパーに似てるって言われて調子に乗ってるんでね、1人声出ししてもらおうと思います」

 

マモ「おいっ!おいっ!おいっ!おいっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

門脇「しぇい!しぇい!しぇい!しぇい!
声でかい!!!笑
2回ぐらいさせられてました笑

 

それと、陽射しでお立ち台が熱くなっていて、

マモ「あっつ!!!!これ肉焼けるやつ!!!触ってみ!」
ってZに触らせてた。七星がタンクトップ姿でメンバーから背中つけてみって言われてた。丸焼け。

 

13.魅惑のサマーキラーズ(17:14)
En.(17:27〜18:32)
14.バイバイ。
15.センチメンタル

 

マモ「アンコールありがとうございます。陽射しも落ちてきたね!さっき暑くてわけわかんなかったもん、全然動けなかった。ここからMCだから座っていいよ。
みんなよく頭振って大丈夫だねー。
元々頭おかしいもんね。

 

暑くてメイク落ちて怖かったんですよ。楽屋戻って怖いな怖いなーやだなやだなーと思って鏡見たらこの世のものと思えない顔があったわけです。みんなもすっぴんお化けでしょ?
今日はみんなもすっぴんになって、

服部緑地野外音楽堂大お化け屋敷にしよう!


すっぴん麻原彰晃に似てるって言われたことあるから見せちゃダメなんですよ。

今日はせっかく無料ライブで知らない人もいると思うのでメンバーの声を聞いてみようと思います、まずZ」

 

Z「メイクで思い出した。普段からフルメイクで生活してるわけないじゃないんで、この前、行きつけの美容室に行ったんですよ。もちろんすっぴんで。
行きますって電話したら、“R指定のファンの子が来るみたいなんでマスクして来てください”って言われて。
マスクして美容室に行って、そのままカットしてもらったんですよ。すごく怪しい格好で。
そしたらどうやらその子は隣に座っていて、じーっとこちらを見てくるんです。

何度もじーーーーーーーーっと見てきて。やばいなこれ…って目も何度もあって、
やばいやばいやばいやばいやばい…気づかれたかなって思ったんだけど、そのままその子は帰って行って。

 

あとから聞いたら“Zさんかと思いましたけど違いました”って言ってたみたいで笑
傷つくからね!笑 すっぴんとメイク後全然違うから…みんなもすっぴんと変わらないようなメイクをしましょう

 

マモ「え、どういうことどういうこと????笑」
ここは本当よくわかんなかったけど面白かった。

 

マモ「ちなみにすっぴん誰に似てるって言われたことある?」

 

Z「ジャッキーチェン!」

 

マモ「笑ったら似てるかな?」

 

Z「メイクしてるとわかんないかな、ぜんっぜん違いますからね、メイクしてるとぜんっぜん違いますからね!!」


宏崇「今日暑いねー!大丈夫?今日直射日光当たらないって聞いてたのに。こんなにシンバルが憎いと思ったことはないですよ!」
だいぶ照り返してたのね。

 

マモ「今まで野外って3、4回ぐらい?の中で1番暑いよね」

 

宏崇「もしかしたら今までも暑かったかもしれないよ、辛いことすぐ忘れるって言うし」

 

マモ「いや、思い出合わせても今日が暑いね!!!!」

暑かった、陽射しがきつかったね。

 

宏崇「だからこっちの方(上手側)見えなかったのよ。やっと見えるね、みんなパタパタしてる。それ俺ないのよ」
とZが渡す。

 

宏崇「でも俺にはこれがあるからね、涼しい!せんぷーーーき!!

 

近代文明の力、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せんぷーーーーーーーーーーーーきっ!!!!

 

羽の色が後ろのスーサイドの色と同じなんですよ。だからわからないでしょ?

この流れはすっぴんの話ですか?すっぴんはフジモンに似てるって言われます」

 

 

宏崇「調子いいときは、調子いいときはゆうやさんに似てるって言われる(シドの)」

あー!!!!

 

マモ「今も似てるよ」

 

宏崇「似てるけど、出てる箇所が違うよね!!って言われた」
これは本人から言われた感じかな。おでことか指して言ってた。

 

七星「暑いですね。さっき3回目のMCぐらいかな、ほんとに朦朧としてあ、ダメだ…って思ったんだけど、みんな声出してくれてたんで持ちこたえられました。ありがとうございます!
すっぴんはナオトインティライミに似てるって言われます」

 

マモ「いいなーイケメンでいいなー」

 

七星「この会場って何dB以上出しちゃいけないって規制があって、その状況が10秒続くと音が聴こえなくなっちゃうんだっけ。
で、あそこの検査計で判断するんだけど、赤くなったらダメで。
さっき門脇が声出してたじゃない?そのとき赤まで言ってたからね」

 

マモ「声だけでいかないでしょ!笑」

 

七星「いやいや、けっこう声出てたから!笑」

でみんなで声出そうかという話でわーっとみんなで言ったり、バスドラでやったり、シンバルちーんやったり。わーっと声出したときは赤くなってた。何回か演奏中規制発動してたよね。

 

マモ「時間ないから!ここライブできる時間限られてるから!」


とのことで楓

楓「すっぴんは綾野剛です。
綾野剛でいくので最後までよろしくお願いしまーす!」

 

マモ「今日は歌わないの?」

と歌い始める。


すっぴんブサイクバンギャル バンドマンもしかりー
すっぴんブサイクバンギャル バンドマンもしかりー
麻原彰晃 ジャッキーチェン フジモン ナオトインミライ(?) 綾野剛

だったかな。こんな歌詞。
コードはCFGCの簡単な進行だったはず。

 

マモ「インミライってwインミライに改名すればいいよ」

 

マモ「野外のこういうライブというのは赤字なんですよ。でもこうやって楽しめるのは良いかなと思って。
楽しいですね、時間が過ぎるのは早いもので。楽しいことは早く時間が過ぎますね。

DMとかで死にたいってメッセージが来たりもするんですよ。でもその人たちもこの時間だけは楽しんでもらえたらと思っていて。
学校へ行かなくてもリストカットしていても良いと思います。援助交際してても風俗で仕事していても良いと思います。
でもね、できればしないでほしいかな。それに対して悲しむ人がいるから。

 

生きる希望とかはいらないんです。生きる希望って言うと堅苦しいので。楽しめることがあれ
ばそれで良いです。生きていればまたこうやって楽しめると思うので。だからまたこうやって楽しい時間を過ごしましょう。
野外の今日のライブは赤字なんですよ(2回目)
みんな借りたものは返すって教わってきたでしょ?8/31中野サンプラザ来いよー!!」

声小さかったから


マモ「うわ…笑
あともう少しでソールドしちゃうんで来てくれたらと思います」
16.病ンデル彼女
マモがエレキを弾く。

17.オレンジ
18.波瀾万丈、椿唄
19.衝動
20.僕らのアブノーマル
曲終わり、ピックやらタオルやらばら撒き。

記念に写真撮ろう!と撮影。

マモ「誰もお前らの顔見てないから隠さず撮るよ!Beauty plusで綺麗にしとくから!笑 こんな大きいカメラで撮るの初めてだよね」

とカメラとiPhoneで撮影。

 

帰るのかなと思ったら、
マモ「あと10分ある!!!!!!」

とWアンコ突入。
21.修羅場
煽り中、マイクを七星に預け、客席へ降りるマモ。芝生の方へ行き、芝生から煽り。逆ダイやってた笑
芝生を回ってステージへ。

マモ「ラスト一曲いけるかー!」
22.素晴ラシキ此ノ人生

と終了。またピック撒いて帰って行きました。
---------------------------------

MCはニュアンスで書いてます。違ったらすみません。
R指定ワンマンは初めて。見たのはVJS以来2回目でした。
楽曲が歌謡曲中心でアプローチはシドやメリーと似通っている。楽曲がそんな激しくないとこも良いよね。
タイトル覚えてないけど知ってる曲が多くて聴けて良かった。即席プレイリストのおかげ。

マモって昔ながらの尖ったボーカルかと思ったらそうでもなかった。けっこう柔らかそうな人だった。
ごちそうさまでした。

【セトリ】
1.ギラつく太陽
2.君はサブカルチャー
3.青春はリストカット
4.溺愛ドロップ
5.殺したいくらい愛してる
6.Air...
7.forest
8.カナリア
9.スーサイドメモリー
10.君にオーバードーズ
11.THE廃人間
12.学級崩壊
13.魅惑のサマーキラーズ
En.
14.バイバイ。
15.センチメンタル
16.病ンデル彼女
17.オレンジ
18.波瀾万丈、椿唄
19.衝動
20.僕らのアブノーマル
Wen.
21.修羅場
22.素晴ラシキ此ノ人生

17.08.06 WEST GIGANTIC CITYLAND '17@大阪舞洲スポーツアイランド

祝 盆休み(3回目)も明日から仕事だから祝でもないんだが、やっと完成したフェス日記。毎日ちょくちょく書いてたら遅くなった。

WEST GIGANTIC CITYLAND '17へ行ってきました。8/6のお話。

ジャイガと略すらしいです。

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今年から始まった夏フェス。
場所は大阪 舞洲サマソニと同じところ。
出演者はこちら。

f:id:snowmansan:20170816122517p:image

4ステージ制だけど、GIGANTIC STAGESUPERNOVA STAGEPALM STAGECOAST STAGEが交互にやっていくから、そんなに被らない。

そんな中、シドとRADIO FISHの時間が被っていた。
絶対直前まで悩むよな、とタイムテーブル出た瞬間思った。シド vs RADIOFISH


11時前ぐらいに会場に着いたら、NICO Touches the Wallsがリハをしていた。
マシ・マシを演奏していて既に知ってる曲をやってくれてごちそうさまという感じで。あとはストラトという曲、らしい。

NICOのリハが終わり、ビールを飲みながら阪本奨悟を遠くから見て、NICOへ行く準備。
ステージアナウンスで、“手を叩いて楽しんでください”と言っていた。誰かと思ったら大抜卓人。TACTY IN THE MORNINGの人だ!

 

NICO Touches the Walls(12:00~12:35)
1.THE BUNGY
2.エーキューライセンス


ニワカ雨ニモ負ケズー!!」
3.ニワカ雨ニモ負ケズ

 

光村「WEST GIGANTIC CITYLAND、大阪!トップバッターを務めます、NICO Touches the Wallsです!!天気予報見ました?今日の最高気温38度らしいですよ。
それも大阪のみなさんの熱さがこの暑さを呼んだんだと思います!せっかくいい天気なんで思い切り楽しんでいこうぜー!」
4.手をたたけ
5.夏の大三角
6.天地ガエシ
光村「踊ろうぜー!!」

 

知ってる曲多くて楽しかったー!夏の大三角が嬉しい。
NICOが終わりCOAST STAGEへ向かったらベボベが始まってました。short hair途中から参加。

Base Ball Bear(12:45~13:11)
1.short hair
2.LOVE MATHEMATICS

Base Ball Bearです。今日は最高気温38度らしいですね。38度って言ったら…熱で体調悪いでしょ?まあみなさんは、少し狂った人たちですよ。38度の中なら僕だったら“ちょっと静かにしてて!”って言うと思いますよ、僕なら!
今までで1番暑い中でライブしてるんじゃないかな。ただただ最後まで健やかに過ごしてもらえたらなと思います。
サポートギターはキリンジ弓木英梨乃さんです」

 

!!!
そうなんや!!!

3.逆バタフライ・エフェクト
4.十字架You and I

十字架ゆえんだいっ!!!ふー\(^o^)/


5.CRAZY FOR YOUの季節

 

結局RADIOFISHへ行くことに。

☆RADIO FISH(13:30~14:00)
1.黄金時代
2.NKT34
藤森に指揮棒を振るまくるあっちゃん

ずっとわろてた。

 

中田「うえすと じゃいがんてぃっくしてぃらんど じゅうなな、これを言ってください!」

 

藤森「WEST GIGANTIC CITYLAND17、舞洲にお集まりのみなさーん、こんにちはー!!!

とMCがスタートしたんだが、急にお笑いモードで。あっちゃんは普通に喋るんだね。
メンバー紹介。


順番は忘れたけど、Show-hey、SHiN、RIHITO、FISHBOYが名乗っていた。モデルの人が1人いて、FISH BOYはあっちゃんの弟。
全員SKILL-MASTERの~です、って名乗っている。ダンサーじゃないらしい。

 

中田「僕たちはダンサーと呼びません、SKILL MASTERと呼びます。そして、藤森君はボーカルではなく、SHAMANです。祈りを捧げるものという意味です。

そして私は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御神体です

 

藤森「言ってて恥ずかしいなぁ」

 

中田「わかりやすく言うとAKBのセンターに秋元康先生がいるような状態です」

邪魔だよ!!!とか失礼だ!!とかわちゃわちゃ喋ってた。


中田「全て任せてます、いろんなパワーバランスの中で成り立ってますね」

中田「みなさんちゃんと水分補給しないとね」
と水飲むメンバー。

中田「こんな暑いのにスーツ着てますから」

 

藤森「半袖で良くない?って言ったんだけどね」

中田「僕らは気温より世界観重視してますから」

世界観ww

こっちの方がびずある系だったww

 

藤森「水飲まないと死んじゃいますからね」
藤森が顔真っ赤で、


中田「さっき指揮棒振りながら、“あ…藤森君、今日死ぬのかな…”って思った」

 

藤森「いや死なないですよ」

 

中田「僕らは藤森君以外昨日から大阪に来ていたんですよ。みなさんかすうどん食べたことありますか?」

 

あるーー!!

 

中田「かすうどんって有名なんだね。かすうどんって藤森君わかる?
かすうどんって聞くと天かす乗ってるうどんかと思うけど、牛すじなんだよね。
難波の天晴れって店知ってる?天晴れに連れてってもらったんですが、地下に連れてかれどこに行くのかと思ったら、墨で天晴れ!って書いてあって。どんな人が食べてるかと思ったら黒人男性が出てきましたよ」

美味しかったという話。

 

中田「藤森君大阪よくきてるよね?」

 

藤森「USJ行きましたよ!まだミニオンはないときだったけど」

 

中田「女子アナと行ったのかな?」

 

藤森「もう女子アナはいいよ、いかないよ」

と漫才モードになっていた。
で、スペシャルゲストで焚巻が登場。
有名なラッパーらしい。

3.東京大革命(feat.焚巻)
暑くなってSKILL MASTERは服脱いでた。
藤森「みんな脱いでるじゃん!笑
俺も脱いでいい?」

 

中田「でも俺たち世界観大事にしようって言ったよね?」

 

藤森「はい!」

 

中田「みなさん、うちの相方育ってまーす!!!」

 

藤森「育てるなよ!」
結局ジャケット脱ぐことになり、藤森が脱ぐとジャケット下のシャツがプールに入ったようにビショビショ。
中田「エロいことになってますねー」

 

SKILLMASTERの誰かがジャケットを客席に投げようとしたから、
藤森「やめろよ!!高いんだから!!!」

藤森「次は夏にぴったりの曲です!」
4.ワンチャンCOCO夏☆物語(feat.焚巻)

焚巻はここまで。
藤森「楽しい時間は限りあってあと二曲ほとですけど」

中田「2時間ぐらい喋ってたいですね」

5.進化論
6.PERFECT HUMAN

 

やっぱり芸人だけあって喋りが面白かった、けど記憶が曖昧で読んでて全然面白さが伝わらない。これネガティブキャペーンになってしまう…!

シドは今度ワンマンに行こう!


RADIO FISH終わり、少しだけ
藤原さくらを見た。「今日は半袖です、半袖で頑張ります!」とリハをして、
Soupを歌い、終わったぐらいに移動。

RIP SLYME(14:40~15:16)
1.Super Shooter
2.JUMP

RYO-Z「WEST GIGANTIC CITYLAND!38度の気温の中、手を緩めることなくダンスナンバーを繰り出していきます!良いですかー!」

3.SLY
4.太陽とビキニ

 

RYO-Z「38度のWEST GIGANTIC CITYLANDが、俺たちの楽園だーーーーー」
5.楽園ベイベー
6.熱帯夜
“あなたならAh 私ならWoo
お前らならOh オレらならyeah”の掛け合いが先にあり、曲へ。


RYO-Z「楽しい時間はあっという間、最後に一曲だけ繋がってもらっていいですか!!!!」
7.JOINT

 

RIPも知ってる曲ばっかりでタオル振って動いて動き回って楽しい空間でした。

 

LEGO BIG MORL(15:45~16:17)
リハーサルで2曲やってて曲名がこれらしい。
spark in the end
美しい遺書
早めにリハが終わって、
タナカ「まだ時間あんねんて、この辺でスイカ割りできるな。スイカ割りしようていうたやん」とか話してた。

タナカ「もう始めて良いの?なんか出るんだっけ、あ…」
って言ってるとNEXT ARTISTの映像が流れる。

1.RAINBOW
2.wait?

タナカ「LEGO BIG MORLです。南大阪から来ました」
泉南とかの話をしていた。

 

タナカヒロキ「WEAVERも出てて、あいつら出て俺ら出れなかったらどうしようかと思ってた。あいつら神戸やしな!でもいいバンドです!笑」

で、隣のステージに並んでる人指さして、
タナカヒロキ「なにそこ、miwa待ち?こっちこいよ!!」
で笑い起きてた。

タナカヒロキ「もし鼓動の数が決められていたら…をテーマに作った曲です」
3.end‐end
4.あなたがいればいいのに
タナカ「ええ歌やろ?」

 

miwa待ちの人「サイコー!!!」

 

タナカヒロキ「おい嘘やろ!!!笑
今度9/2梅田CLUB QUATTROでやります。お前、絶対来いよ!!!」

 

 

タナカ「俺たちには俺たちにしか作れない曲があり、その居場所を作れていると思います。 その居場所を見つけられている気がします…あかん、今日めっちゃ下手やな。
ええ曲なんで聴いてください(笑)居場所」
5.居場所


☆miwa(16:30~17:08)
サポート:オバタコウジ、eji
miwa、サザエさんみたいな髪型で登場。
キーボード、アコギのスタイル。

1.君に出会えたから

miwa「次の曲も一緒にタオル回せますかー!!!」
2.シャイニー

miwa「みなさんこんにちは、miwaです!さっきまで涼しかったのに太陽出て来ちゃいました、眩しいいいい!!!!


WEST GIGANTIC CITYLANDという初開催のフェスに出られて嬉しいです。大阪はライブを1番やっている地方じゃないかと思います、めっちゃすっきゃねーん!!

miwa見るの初めての人ー?わーけっこういますね、見に来てくれてありがとうございます!
ここで、スペシャルゲストを呼びたいと思います。私と同い年で、テレビで真似したこともある人です。
ゆりやんレトリィバァさんです!」

と登場。


ゆりやん長澤まさみです!!…おちついていきや~~~!!!」

 

miwa「出演者の欄にゆりやんさん書いてあって、楽しみだったんですよ!」

 

ゆりやん「おちついていきや~~~!!!」

 

miwa「私がやったのは、サプライズ…!!ってやつです!」
と、サプライズ…の方も言ってた。

ゆりやん「おおきに、おおきにと申します、え、名前??」
これも定番ネタなの?

 

miwa「今日は私の曲を踊ってもらえるということで、ミラクルを踊ってもらいます」
と、練習。miwaがスタンドマイクで歌いながら踊る。ゆりやんも踊る。
ゆりやん不安でいっぱいのダンス。

 

ゆりやん「ごめんなさいね~横目で見て」
ちらちらmiwaを見ていた。

 

ゆりやん「ちなみに踊り完璧な方いますか~?あぁ、じゃあお兄さん見ながら踊ります~笑」

 

miwa「私はギター弾くので、ゆりやんさんを見て踊ってください。では一緒に曲紹介しましょうか」

 

miwa&ゆりやん「みらくる~!」

3.ミラクル(with ゆりやんレトリィバァ
ゆりやんの踊りがちぐはぐで面白かった。

 

miwa「ありがとうございました!踊り完璧でしたよね?」

 

ゆりやん「前のお兄さん見てました~!おおきにです、おおきにと申します、え?名前??」
等ネタをやって去っていきました。

4.441
キーボードの方、アコギの方が去って行き、ここから本番だった

miwa「私は弾き語りで始めたんですが、最後一曲弾き語りで締めたいと思います、ヒカリへ」
5.ヒカリへ (弾き語り)

ヒカリへが良くて、この状態でずっと歌えば良いのにと思った。全然歌い方違うやん!

エモーショナルで売っていけばいいのに…!

441聴けて良かった。


平井堅(17:22~1758)
スーツ姿、ノーネクタイで登場。でかい。
この人も世界観重視か。花束持ってた。

1.ノンフィクション
歌番組通り、花束を持って歌唱。
アコギのみ。このファルセット混じった声が良い。

 

2.魔法って言っていいかな?
椅子に座った。
アコギのみ。

かっこいいーって呼ぶ声があり、

 

平井「知ってるー。平井堅です。
今日最高気温39度らしいですね。また太陽が出てきて眩しくてこんな顔になってますけどすみません。まあ普段目をつぶって歌うんでね、あんま変わらないですね。

 

今日の楽屋は…あえてちゃん付けで、岡村ちゃんが隣にいて、窓の向こうにはゆりやんレトリィバァがいるというすごいメンバーでした。
私も妙齢に差し掛かり、イベントやフェスに出演すると最年長のことが多くなってきました。ただ、今日は先輩がたくさんいらっしゃるので、新人の気持ちで楽しみたいと思います、まあフレッシュさのかけらもないですけど。

 

二曲冒頭に聴いて頂いてわかったと思いますが、野外、フェス、太陽がまったく似合わない曲ばかりです。その中でも1番似合わない曲を持ってきました。しみったれたジメジメとしたどうしようもない曲です。
あ、でも、後半はタオル振り回す曲はないけど、手拍子できる曲もあるんで!」

3.even if
ピアノのみ。

 

4.KISS OF LIFE
最初1番パーカッションのみ、2番でベースが入り、最後にピアノも入った。

この辺りかな、歯が痛いって言ってた。
平井「ニキビ治ったのよ。でもね、今は歯が痛くて。今持ってる人はロキソニンを楽屋までお願いします。
嘘です。

いや、シーンとならないで、そんなに大したことじゃないんで!」
5.POP STAR
PVに出てる着ぐるみが出てダンス。
パーカッション、ベース、ピアノ全員で演奏。

最後バンドメンバーがはけたので終わりかな…と思ったら、ピアノに座り弾き語りへ。
6.LIFE is…
これが良かった。

 

全部シングル曲でワンマンも一度行ってみたいと思えるライブでした。長年活動しているだけあって、安定した歌声。

ピアノ弾き語りがまた良かった。夕日にぴったりな歌声。

ここから家入レオステージ離れてるからめっちゃ走った。走った走った。


家入レオ(18:00~18:32)
1.太陽の女神
2.Shine

CDと少し違って音が厚い。

ライブの方が良い。

家入「大阪ー!こんにちは~家入レオです。

前で見てくれてる人、長い間待ってくれたっちゃろ?ありがとう!後ろの人も待ってないかもしれんけどありがとう。後ろの人もっとこっちおいで~~」
博多弁でかわいい。

 

家入「WEST GIGANTIC CITYLANDは今年から始まったフェスですが、その立ち上げに出演できて嬉しく思います。
家入レオ初めて見る人ー?」

けっこう多くて

 

家入「お前ら容赦ねぇなぁー!!!!笑
本当はもっと喋りたいけど30分しか時間がないので…スタッフさーーーーーん!!!」

もっと時間ほしいよ!!ってことか。

 

家入「大阪元気ですか!まだまだいけますか!煽って悪いんだけど次バラードなんだ笑
新曲聴いてくれた人ー?ありがとう。ずっとふたりで」

3.ずっと、ふたりで

GLAYかと思った。


4.君がくれた夏

家入「ちょっとしっとりしちゃったけど、ここから盛り上がっていけますか!!!飛べる?」

5.サブリナ
6.僕たちの未来

 

家入レオ歌も良かったんだけど、バンドメンバーが良くて聴いてて心地よかった。これワンマン行かなきゃダメだ…!

僕たちの未来も○

家入レオ終わってまためっちゃ走った。

 

斉藤和義(18:40~19:13)
1.ずっと好きだった
2.マディウォーター

斉藤「うえすと じゃいがんてぃっく してぃらんど。今年から開催のフェスですが、名前が覚えにくいので考えた方が良いと思います笑
新曲いきます」
3.I'm a Dreamer(新曲)
4.いたいけな秋

メンバー紹介。
から「岡村靖幸です」
岡村ポーズと投げキッスをしていた。

斉藤「大阪のベイビーたちいくよ!」
5.ハミングバード
6.歩いて帰ろう
また岡村をして去っていきました。

いたいけな秋やると思わんかったよ。

 

久保田利伸まで時間があるので休憩。

 

久保田利伸(20:05~20:48)

本人登場まで時間があり、それまでバンドメンバー、コーラス、DJ等でダンスフロアに仕立てあげる。
そんな中登場。MCというメロディに乗せ下記を言ってた。
久保田「舞洲にお集まりのbeatiful people!funky people!party people
もうかりまっかー!」

 

ぼちぼちでんなー!!!

のコールからLA.LA.LA.へ。
1.LA・LA・LA LOVE SONG

冒頭のまわれまーわれで歓声。

 

曲中コーラス隊がいつの間に1人増えたかと思ったらゆりやんレトリィバァ。また出た。

ゆりやん「ナオミキャンベルです、呼んで頂き光栄です」

 

久保田「いやーびっくりした。
今日はゴールドチケットというものがあるみたいですね。専用クローク、専用ラウンジ、ウェルカムドリンクとかあるみたいです。
ゴールドチケットというのはほんとに限られた人が買うんですよね、いくら大阪の人でも応えてくれないと思いますが…

もうかりまっかー!!!」

 

 

ぼちぼちでんなー!!!

 

 

久保田「言うんだ…!!
ここ舞洲は4年前、自分の野外ライブをした会場です。そのときは2日とも雨で。でも、日の射すような曲のとき、パッと晴れたんです。そのとき僕は涙しました。今日は泣く予定はありませんが、ここ大阪は奇跡の場所です!」
2.Bring me up!

久保田「下げて!僕の身体をみんなに見せて!」
とスタッフに譜面を下げさせる。
ありがとう!と握手をしていた。

久保田「大阪に来ると、この歌を歌いたくなります。自分の曲じゃないです。でも歌いますー!」
3.悲しい色やね (上田正樹cover)

これも歓声。


4.Missing

これもイントロで歓声。みんな聴きたい曲。

 

5.LOVE RAIN ~恋の雨~

曲終わりに「まだ時間ある?」と去っていきました。

En.(20:48~20:55)
久保田「業務連絡、業務連絡。
RIPSLYME会場に残っていますか?」
とRIPSLYME登場。

久保田「stevie wonderのAnotherStarからYou were mineに繋げちゃえばいいじゃない!」

6.Another Star/stevie wonder~You were mine(with RIP SLYME
と始まったフリースタイルの絡み合い。これバックバンド本当に大変だと思う。
ライブは生物だけど、ずっとひやひやするだろうし緊張感あるよね。楽しかったー。

 

知ってる曲ばっかり、というか知ってる曲しかなかった。ずっと高揚感。

-------------------------
チケット代9800円
見れたバンド・アーティスト10
だから980円/1グループで見れた。そういう問題じゃないかもしれんが。

 

ジャンルレスで年代も広いからかお客さん少なくてすごく過ごしやすかったです。
逆に言うと幅広く音楽好きな稀有な人たちが多くて、ファションフェスの人たちが少なかったから全員と友達になれたんじゃないかという感じ。
まあロッキンジャパンと同日、初開催というのもあったのかもしれませんが。

見たバンド全部良かった、見たやつを選んで良かった!

興行的に成功かよくわからないけど、来年もあれば行きたいなと思えるフェスでした。

ごちそうさまでした。

 

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【セトリ】
NICO Touches the Walls
マシ・マシ(リハ)
ストラト(リハ)
1.THE BUNGY
2.エーキューライセンス
3.ニワカ雨ニモ負ケズ
4.手をたたけ
5.夏の大三角
6.天地ガエシ

Base Ball Bear
1.short hair
2.LOVE MATHEMATICS
3.逆バタフライ・エフェクト
4.十字架You and I
5.CRAZY FOR YOUの季節

☆RADIO FISH
1.黄金時代
2.NKT34
3.東京大革命(feat.焚巻)
4.ワンチャンCOCO夏☆物語(feat.焚巻)
5.進化論
6.PERFECT HUMAN

☆RIPSLYME
1.Super Shooter
2.JUMP
3.SLY
4.太陽とビキニ
5.楽園ベイベー
6.熱帯夜
7.JOINT

LEGO BIG MORL
spark in the end(リハ)
美しい遺書(リハ)
1.RAINBOW
2.wait?
3.end‐end
4.あなたがいればいいのに
5.居場所

☆miwa
1.君に出会えたから
2.シャイニー
3.ミラクル(with ゆりやんレトリィバァ
4.441
5.ヒカリへ (弾き語り)

平井堅
1.ノンフィクション
2.魔法って言っていいかな?
3.even if
4.KISS OF LIFE
5.POP STAR
6.LIFE is…(ピアノ弾語り)

家入レオ
1.太陽の女神
2.Shine
3.ずっと、ふたりで
4.君がくれた夏
5.サブリナ
6.僕たちの未来

斉藤和義
1.ずっと好きだった
2.マディウォーター
3.I'm a dreamer(新曲)
4.いたいけな秋
5.ハミングバード
6.歩いて帰ろう

久保田利伸
1.LA・LA・LA LOVE SONG
2.Bring me up!
3.悲しい色やね (上田正樹cover)
4.Missing
5.LOVE RAIN ~恋の雨~
En.
6.Another Star/stevie wonder~You were mine(with RIP SLYME

17.08.13 谷本貴義 15周年アルバム「Time for life」リリースイベント(大崎コミックシェルター2017夏)@ゲートシティ大崎 アトリウム

祝 盆休み(2回目)
ということでコミケに行こうかと思ったけどそこまで早起きもできず、大崎駅まで行ってきました。谷本貴義がミニライブをするとのことで。ゲキレンジャーとドッカンドッカンの兄さん(°▽°)
大崎コミックシェルター2017夏というイベント…というかスペースか。

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これが何かというと大崎の町興しのようなもの。夏・冬に国際展示場で開催されるコミケは全国からたくさんの人数が集まるわけです。コミケ期間、大崎駅を通過する人は3日間でのべ100万人近くいる…にも関わらず100万人がスルーする駅、大崎

 

りんかい線からJRに乗り継いでも料金が変わらない大崎」

「お盆期間・年末期間でもどこも空いていて快適な大崎」

として、「大崎で途中下車」していただくこと。そして、「少しでも大崎のまちを知ってもらおう」という趣旨にて駅近隣商店会及び地元有志により運営しているイベント

、らしいです。

確かに大崎って乗り換え以外使ったことないな、今回は乗り換えじゃなくて大崎目的で行ってきました。

ゲートシティ大崎のB1Fにアトリウムという広場があり、そこが会場。

 

11時過ぎたぐらいに谷本貴義登場し、リハーサル。そこからスタート。
谷本「川崎にお集まりのみなさん!…大崎だ!こんにちは!朝早くありがとうございます。
谷本貴義です。デビュー15周年記念アルバムを出したイベントなんですが、急遽決まったイベントでね、ここで歌えるのを嬉しく思います。まずはドラゴンボールの曲を!」

1.Dragon Soul

 

谷本「今日は小さいお友達も、大きいお友達もいますね!今はドラゴンボールの曲でしたが、次はスーパー戦隊シリーズの曲で。
ゲキレンジャー歌ってきましたが、今はキュウレンジャーでキャラソンの曲を作ってます」


宇宙戦隊キュウレンジャーのBLUE SKY BOYのことかな。後から調べたらそんな感じでした。

谷本「今日は今まで歌った戦隊モノをメドレーで歌いたいと思います」
2.スーパー戦隊メドレー
ビュンビュン!トッキュウジャー
炎神ファーストラップ-Type Normal-
獣拳戦隊ゲキレンジャー
をメドレーにて。

トッキュウジャー生で初めて聴いたかも。

 

谷本「川崎…大崎にお集まりありがとうございます!」
また川崎って言うてた。

谷本「15周年アルバムを出したイベントなんですが、なかなか都内でやる機会がなかったので嬉しいです、ありがとうございます。
大崎駅降りたとき、アナウンス山口勝平さんだよね?」

私は気づかなかったんだけど、
工藤新一とかの声をやってる山口勝平さんがアナウンスしているよう。

 

谷本「山口さんのアルバムも僕のアルバムと同じ発売日で、いくつか曲提供?プロデュース?してるのでチェックしてほしいと思います。
今日はアルバムの即売会もやるのでぜひ立ち寄ってください。そのアルバムから二曲やって終わります。まずは今日から」

3.今日から

 

谷本「すいません、PAさんから曲順間違ってるよと連絡がありました笑
もう一曲やり忘れました。これは踊りがあるのでみんな踊ってくださいね!」
と練習スタート。

谷本「みんな、俺に力をくれ!空前絶後!」
4.空・前・絶・後

谷本「今ドラゴンボールスーパーがやってますが、ドラゴンボール改の曲でした。悟空たち頑張ってるから応援してくれよ!!

 

(前の子供に)ドラゴンボール改の曲も歌ってたんだけど、ドラゴンボールヒーローズの曲も歌ってたんだよ、知ってる?え、知ってるの?すごいな、握手しよう!

 

(女の子に)普段何が好き?プリキュアとか?Youtuber?そうか子供のなりたい職業Youtuber入ってきてるもんね。僕らの頃は野球選手とかだったのに…。

では次はアルバムに入っている曲です。即売会するので、サイン、握手、写真、自分のできることはなんでもやります!!!」

 

谷本「では聴いてください、旅」
5.旅

谷本「ありがとうございましたー!このあとコミケ行くのかな?谷本貴義覚えにくいのでタニーって覚えてください!!ありがとうございました!」(〜11:37ぐらい)

 

そのあとは即売会などをされてました。

---------------

だいたいこんな感じでしたー!

ドッカンドッカン聴けたしゲキレンジャーも聴けたし良かったー!

声は出てるのに音響がそんなに良くなくて、やっぱりワンマンライブなり、ライブハウスで見たい人だなと思いました。アニソンは前向きでスカッとしますね。今度はライブハウスに見に行きたいものです!ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】

1.Dragon Soul
2.スーパー戦隊メドレー
・ビュンビュン!トッキュウジャー
・炎神ファーストラップ-Type Normal-
獣拳戦隊ゲキレンジャー
3.今日から
4.空・前・絶・後
5.旅

 

17.08.12 BREAKERZ 18th single「夢物語」リリース記念ミニライブ@イオンレイクタウンmori1F 木の広場

どうもこんばんは。祝盆休み。
まだフェス日記書けてないけど、お先にBREAKERZ


BREAKERZ 18thシングル『夢物語』リリース記念ミニライブを見て来ました。というか買い物メインではあったんだけどたまたま来るということでせっかくなので。
場所はイオンレイクタウン。越谷。

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14時開始予定だったけど、少し押して
14:09頃開演。メンバー登場。


DAIGO「イオンレイクタウンmori 木の広場にお集まりのみなさんこんにちはー!BREAKERZです!
いつもイオンさんありがとうございます。今回シングル夢物語発売記念ミニライブと握手会の二本立てでいきますのでよろしくお願いします!

今日はBREAKERZを見にきてくれた人、たまたま通りかかった人色々いると思いますが、最後まで楽しんでいってください。
今はOBNの季節かな?あ、お盆ね。もう少し後かな?」

 

 

DAIGO「みんな元気ですか!みんな寝起きなのかな?アリーナ!アリーナ!
二階も元気かな!三階!ありがとうね」


手を振るDAIGOたち。SHINPEIはうぃっしゅしてた。指先がピシッとしてたから頭の中でシャキーンって音が聞こえた。

 

後ろ向いて
DAIGO「エスカレーター!!ありがとう!
あ、それうぃっしゅ少し間違えてるよ」

 

 

DAIGO「ではミニライブ始めたいと思います。まず、名探偵コナン知ってる人ー!先月まで名探偵コナンとOPだった曲です、幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」

1.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて

CDに忠実にコード進行もしていて、イントロ部分が忙しそうだった。

 

DAIGO「ありがとうございます。BREAKERZは今年7月でデビュー10周年を迎えました、ありがとうございます。ずっと同じメンバーでやってきていて、メンバー紹介をしたいと思います。まずはギターSHINPEI!」

 

SHINPEIBREAKERZギターSHINPEIです!BREAKERZはさらなる飛躍をしていきたいと思ってます、よろしくお願いします!」

 

DAIGO「SHINPEIはロックギタリストでありながら、資格いっぱい持ってるから、イオンさん来るとなんかうずうずするんじゃないの?」

 

SHINPEI「食品とか雑貨屋さんとかね。調理師免許とか持ってるんでね!もし暮らしにお困りの方がいらっしゃればTwitterで連絡ください、可能な限り対応しますのでね!」

 

DAIGO「BREAKERZもう1人のギター、AKIHIDE!」


AKIHIDE「AKIHIDEです!イオンさんは何度もイベントさせてもらっているので、なんだか家に帰る感覚で来ています」

あとは忘れちゃったな。なんて言ってたかな。

 

DAIGO「あっきーは急に髪切ったよね」

 

AKIHIDE「夏だからね」

 

DAIGO「でもだいぶ長かったからさ、ばっさり切ったよね」

 

SHINPEI「切っても男前だね!」
なにこれ笑

 

 

DAIGO「最後、BREAKERZのボーカルはダレカナ!ダレカナ!」

 

DAIGOー!!!

 

DAIGO「DAIGOです!みんな見えてるかな?ちびっこー!!!3人ぐらいやってくれたね!わかるかなー?て・て・て・てんしのはね!のお兄さんだよ~~。


志村動物園のお兄さんだよ~~今日スペシャルだから見てね~~まあ今日はBREAKERZなんですけどね!

 

みんなNBなってる?夏バテね。
BREAKERZは今度アルバムを発売する予定をしてまして、いい感じに仕上がってまして」

 

いい感じというのがざっくりしすぎてじわじわ笑っていた。よくいい感じって言うよね。

 

DAIGO「まず、1月から4月の10番勝負での新曲たち。10番勝負がいい形で生かせていますね。そして、ファン投票のベストアルバムの2枚組です。投票してくれた人ー?ありがとう!
チラッと見たんですが、ヤバいの選ばれてたよね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AKIHIDE「自分たちで作ってヤバいのって!!

wwwwごもっともw

 

 

DAIGO「珍しいやつって意味でヤバいってことね!!笑」

 

DAIGO「最後に今日、18時から放送されますね、名探偵コナンのEDテーマ曲を聴いてください。夢物語」

2.夢物語

DAIGO「ありがとうございましたー!たまたま見たという方もCDゲットしてよかったら握手会参加してくださいね~!


ちびっこは夏休みの日記とかも書かないといけないからね。おねだりして握手会参加してもらえたらと思います。思い出作りに使ってください!
ありがとうございました、アリーナ!アリーナ!2階!2階!3階!3階!‥エスカレーター!!!最後にみんなでうぃっしゅして終わりましょうか。
さっきの人みたいに指間違ってても全然良いのでね!イオンレイクタウン最高うぃっしゅ!」

14:32頃終了。

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あっきーのギターが最高だったんですよ。
ストロークじゃなくてソロもちゃんと弾いてるし、スペギ風味だし。
あとソロ聴くとあっきーだなってわかるとこが良い。
二曲だけだったけど、けっこう楽しかったなぁ。アコステアレンジのCDもBRZ出してるけど、もっとこのスタイルでライブやってもいいと思うんだな。
ニュアンス&ニュアンスの簡易レポおしまい。レイクタウン相変わらず広い!

あとは食べたかき氷。かき氷に見えない。

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before

 

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after

やっぱりかき氷だった。

ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて
2.夢物語

17.08.05 摩天楼オペラ presents「鋼鉄祭〜Legend of Steeler〜」/w MinstreliX、矢島舞依(O.A.)@大阪アメリカ村DROP

昨日は摩天楼オペラ主催のライブイベント、鋼鉄祭へ行ってきました。

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鋼鉄祭はヘヴィメタル特化イベントで、出演は全員メタルバンドかメタルアーティスト。
前回の鋼鉄祭は秋口だったが、今回は真夏。
今回はその土地毎、公演毎で対バン相手が異なり、
各日の相手はCROSS VEINFar East DizainJupiterMary's blood、そして大阪はMinstreliX。WE ROCKとかに出ていそうな、出ている人達。
そしてO.A.も毎回違うから顔合わせも大変そうな。大阪は矢島舞依。メタルアーティストの人。名前ぐらいしか知らなかった。
MinstreliXも和みメタルの人だから楽しみだったのな。

 

場所はアメリカ村 DROP

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350人キャパ。道路前は何度も通ってたけど初めて行く会場。

 

摩天楼オペラpresents
「鋼鉄祭2017 ~Legend of Steeler~」

BGMはメタル楽曲が流れる。
メタリカやWolf&Raven/Sonata Arctica、Eagle fly free/Helloween甲賀忍法帖/陰陽座などなど。こういうの聴いてるとメンバーと酒を飲みたくなる。

耀さん選曲らしいけど、全部はわからんかった!

 

☆矢島舞依(17:30~17:50)
SEで幕が開く。バックバンドはみんな仮面をつけている。矢島舞依登場。
暑そうな衣装を着ていた。

1.覚醒JINX
2.Masquerade
3.Vampire Maiden
4.BLOOD RESOLUTION

間奏で

矢島「鋼鉄祭、最初から見てくださってありがとうございます!
トップバッターとしてスタート切れたことをうれしくおもいます、ありがとうございます!最後、拳で1つになれますか!」と言っていた。

 

曲中に拳や頭を指したり、煽りはあったけど、MCらしきものはほぼなし。
シンフォニックメタル等、メタルを礎にしており、女性ボーカルで突き抜けたサウンドで良かった。それと可愛かった!!
BLOOD RESOLUTIONが好き。セトリ順番わかんないけど、予習したから曲自体はあってると思う。

 

転換。


MinstreliX(18:06~18:54)
1.Banks Of Eternity
2.叡智の華
Leo「こんばんは!大阪のシンフォニックスピードメタルバンド、MinstreliXです!
鋼鉄祭、女子が多いですね、これも摩天楼オペラさまさまです。ありがとうございます、ありがとうございます。。普段と違うから緊張しちゃうよね。僕たちのファンのことミンストレルと呼ぶんですが、ミンストレルのみんなも、摩天楼オペラのファンの方も楽しんでもらえたら
と思います。
少し前にシングルを出したのでそれを演奏したいと思います。そのあとはノリノリの曲をいきたいと思います、声は高く、腰は低くでいきます」
ほんとに腰が低い。上手く文面にできないけど、頭を下げる仕草が多い笑
前見たときは拳のとき、「お手を拝借!」って毎回言ってたもんね。

 

Leo「エターナルゼロ!」

3.ETERNAL ZERO
4.Eternal Death Rave

これ聴けたの嬉しかった…!!

 

Leo「ありがとうございます、シンフォニックスピードメタルバンドのMinstreliXです!
もう緊張してかみかみですね。僕たち実は12年ぐらいやってるんですけど、それでも初めてなことを経験するもんですね(女子が多いこと)
それも摩天楼オペラさんのおかげです、戻るときに挨拶して帰らないと!

 

2ヶ月ぐらい前にシングルを出したのでその中から曲をやります。そして、今度福島の2nd Lineというライブハウスでワンマンもやるので、もしよろしければ遊びにきてください!今拍手した人、全員覚えたから!
今日Takaoだけかっこよくていいな、なんか喋る?」

 

Takao「いや…いいか」

 

Leo「曲いこうか!笑 8ビートの曲だから聴きやすいと思います!」
5.Algernon
6.Monochrome Season
Leo「今回鋼鉄祭にあたって、新しいグッズが出ております。もしよろしければ、もしよろしければ買って帰ってもらえたらと思います」
腰が低い。

 

Leo「昔からやっている曲があって…最後、みんなの声、拳が必要になります!その前にも一曲やります!みんなで拳あげて、声出して、帰ってもらえたら!!…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰ったらダメです、摩天楼オペラさんがあります!

 

 

 

 

 

Leo「摩天楼オペラさんの声出しの練習にしてもらえたらと思います!」
7.Awaken
もう一曲やる予定が時間がなくなりここで終わっちゃったらしい。
SKYFLAME予定だったとか。

 

当人はシンフォニックスピードメタルと言っていたけど、ネオクラシカル要素もたっぷり。まぁジャンルは良いんだけど。

そして、Leoの腰が低すぎて、メタルらしからぬナゴミメタル。
これが良いところ。声は高く、腰は低く。
サラリーマンみたいだ!

転換だよ。

 


摩天楼オペラ(19:15~20:03)
全員Tシャツ姿。いきなりアンコール。

苑「大阪!もっと来いよ!!バーニンソー!」
1.BURNING SOUL
少し詰めたけど、やっぱりこのバンドは押しがない。行儀が良いメタルだな。

2.Curse Of Blood
タイトルがメタルというか厨二で好きだ。

 

苑「大阪ー!!あがってるね!
鋼鉄祭、3年ぶり…じゃない!2年ぶり3回目です!元々鋼鉄祭の鋼鉄の意味が伝わるのだろうか…まずヘヴィメタルだけで人が集まるのか…という課題を超えてきたイベントです、3回目ですありがとうございます!
これはね、祭ですよ。でもその辺でやってる祭じゃないです、ここライブハウスだ!」
この辺りで苑が顔キッてやってメロイックサインしていた。

 

苑 「なので、多少はぶつかります!笑
まだまだいけるよな!こいよ!もっとこいよー!」
3.落とし穴の底はこんな世界
4.Psychic Paradise

苑「えくすかりばー!!!!!」
5.Excalibur
6.MASK
7.ICARUS

苑「短く感じるね、まだまだいけるな!
大阪はいつもみんな“やってやろう!!”ってのが伝わってくるよね、すげぇなぁ…。

 

舞依もMinstreliXも楽屋戻ってくるとき、大阪のみんな暖かかった!って言ってて。

 

 

 

 

 

そうでしょ!!?って言っといた笑

 

今回PANTHEONというドコドコドコ…ピロピロ…のヘヴィメタルのアルバムを出したんですが、鋼鉄祭のときにきつさがわかるよね。高音がきつい。
人が頑張ってる姿見ると面白いでしょ…

 

 

 

 

 

 

 


おまえらも頑張れよ!!!

頑張っていこうぜ!!!鋼鉄祭なのでこの曲もやりたいと思います!」
8.Eternal Symphony
ギターソロを合唱。

苑「ラストー!!!!」
9.PHOENIX

JaYソロのとき背中を押す苑。電車ごっこみたいにポンって押してた。

 

曲終わってはけるとき、耀さん筋肉ポーズ

└('ω')┘こんな感じ。

 

En.(20:05~20:17)

苑「アンコールありがとうございます!あれだけ本気で出し切ったのに、まだまだいけそうですね。まだまだいけますか!アンコールなので今日のメンバーを呼びたいと思います」

と、MinstreliXからTakao登場。
Leoは出てきたときから頭下げて、どうもどうも…って感じ。苑「腰が低い…!」

そして、“楽屋が明るくなった”と紹介された矢島舞依。

 

苑「今日初めて摩天楼オペラ見た人もいると思いますが、ちょくちょく合唱要素が出てきたと思います。初めての人はらららで歌ってくれたら嬉しいです、1人残らず歌おうぜ、グロリア゛ァァァア!!!!」
10.GLORIA
このグロリア゛ァァァアの言い方が好き。
ギターソロはTakaoとJaYでツイン。
Leoと矢島舞依がグロリア歌うのが新鮮。

 

苑が舞依さんの肩を抱いたときがあった気がするんだ。それとステージで人数が多いから狭そうだったけど、耀さんが端のほうでこじんまりとしていたときがあった。(´・ω・`)こんな感じで。それも上手で。

それがかわいいポイントだった。

 

矢島「めっちゃ楽しかったです!!」

 

Leo「ありがとうございましたー!!!」

 

苑「鋼鉄祭まだまだ続きます!っていうか明日名古屋です!!名古屋も頑張っていこうぜ!!」
----------------------
メタルに塗れたイベントでした。頭振って記憶が飛び飛びね。


メロスピは良いですね。
鋼鉄祭だからTシャツもNightwishの人がいたり、メタルに溢れてました。

アンコセッションはなんとなくTrooper/IRON MAIDENかと思ってたけど違いましたね。
GLORIAも良いけど、洋楽メタルカバーも今度聴きたいもんです。
何かな、Rhapsody of fireとかANGRAとかかな。

私の鋼鉄祭in summerは終了予定です!

ごちそうさまでした!!


☆矢島舞依
1.覚醒JINX
2.Masquerade
3.Vampire Maiden
4.BLOOD RESOLUTION 


MinstreliX
1.Banks Of Eternity
2.叡智の華
3.ETERNAL ZERO
4.Eternal Death Rave
5.Algernon
6.Monochrome Season
7.Awaken


摩天楼オペラ
1.BURNING SOUL
2.Curse Of Blood
3.落とし穴の底はこんな世界
4.Psychic Paradise
5.Excalibur
6.MASK
7.ICARUS
8.Eternal Symphony
9.PHOENIX
En.
GLORIA(with Leo、Takao、矢島舞依)

17.07.30 ムック 哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー@名古屋ボトムライン

ムック小箱ツアー、名古屋2日目も行ってきました。アップが遅い!

 

哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー


譲ってもらった整理番号が良かったからだいぶ前へ。
17:02頃暗転、途端激しい押し。
なかなか身体が潰れる。

ホムラウタが流れ出し、メンバー登場。
逹瑯は昨日と違って黒装束。これもムックのイメージ。
メンバーみんなメイクが蓄光というかブラックライトで光るというかそんな仕様だった。顔には漢字を書き巡らしていた。

1.絶望
絶望のギターリフの段階でもう会場が熱い。
ホムラウタ→絶望CD通りの流れ!
“ミンナ死んでしまった”から始まるのにみんな楽しそう。

 

2.幸せの終着
物事には終着があることと幸せに執着していることを言葉遊びで歌ってて好きな曲。
って、一曲ずつ語り出したら止まらん、割愛しよう。

CDよりヘヴィだった。もっと静かに聴くと思ったけど身体が動いて仕方なかった。

3.黒煙
これもアレンジが重たく、テンポが変わるところがフックになってる。

4.焼け跡
5.友達(カレ)が死んだ日
イントロのベースラインが良い。
ラスサビ前の“見せかけだけの形に囚われて”はデスボでずっと言ってた。

6.君に幸あれ
サビの“キサマにくれてやる”のキサマ部分のカンツォーネのようなタメが重厚感増してる。

 

逹瑯「名古屋ー!!二日目…まあ昨日初日だから二日目だわな!笑
昨日も楽しかったんでね…昨日来た人も今日だけの人も全て出し切って帰ってください。
何が言いたいかというと楽しんで帰ってください!」
7.ママ
8.四月のレンゲ草
9.僕が本当の僕に耐えきれず造った本当の僕
10.暗闇に咲く花
11.嘘で歪む心臓
12.帰らぬ人

逹瑯「ムックです。最近すごいなって思ってることがあって。武道館が終わって、まだ1ヶ月ちょっとしか経ってないんですよ。1ヶ月と一週間ぐらい?


なのに過酷なこのツアーも終盤に向かっていて…追加公演も決まって…また別のツアーも決まっていて。もう2度と20周年はやりたくないなと思いますよ!笑
君たちがこうやって振り回されながらも来てくれてることが唯一の救いですよ!!まあ20周年を最後までしがみついてきてちょうだいよ!
そして、このライブもしがみついてきてください!」
13.九日
この曲こんな盛り上がると思わなかった(2回目)

“短くしすぎた前髪を”のとこでユッケの前髪を触る逹瑯。

 

逹瑯「みんな歌える?」

14.およげ!たいやきくん
15.前へ
冒頭のギターから暴れる準備してるのがうかがえる。肩車勢が押し寄せダイブ。

16.スイミン
17.大嫌い
これもダイバーばっかり。(〜18:37)

 

En.(18:45〜19:20)
サイレンが鳴ったと思えば黒いガムテープで口を塞いだユッケ登場。
旗を持っていた。輸血と書かれていた。

ガムテープをビリっと剥がして

YUKKE「ゆけたん5歳、ムックに加入して18年、生まれて37歳、あと30年で67歳、そのあと2年で69歳。
69歳までゆけたん5歳の精神でいくことをダイヤモンドホールに誓います!!」

ざわざわ。
ダイヤモンドホールじゃないよ、と言っても聞こえてない様子。
ガムテープにトラウマがどうこうって言ってた。

 

YUKKE「まずは男!俺の人形になって帰ってもらいます!」

いぇー!!!

 

YUKKE「ぼーくはゆけたんのおにんぎょう、はい!」

 

ぼーくはゆけたんのおにんぎょう!
思ったより声が小さい。

YUKKE「そんなんじゃお人形になれないぞ!
15人!15人対685人!
日本で男子比率が1番高い名古屋!
ぼーくはゆけたんのおにんぎょう、はい!」

ぼーくはゆけたんのおにんぎょう!

 

YUKKE「次は女!わたしはゆけたん大嫌い、はい!」

 

わたしはゆけたん大嫌い!

 

YUKKE「みんな嫌いなものあるでしょ?
仕事のこと!嫌いな友達!嫌いなバンドマン!嫌いな食べ物!嫌いな虫!
その想い全部ちょうだい!!!」

股間まさぐって全部ここにちょうだい!!って言って、段々白目むいて後ろ向いて何か被り始めた。
黒いおパンティ被って変態仮面完成。

 

YUKKE「キモい?変態の心はみんな持ってるんだよ!それを表に出すかどうかなんだよ!
みんなおまわりさん呼んでください!おまわりさん大きな声で呼ばないとずっとここいるからね!」

 

もうよくわからない

 

YUKKE「せーのっ」

 

おまわりさーん!!

 

YUKKE「そんなんじゃ名古屋県警来ないよ!!」

×名古屋県
⚪︎愛知県警

 

YUKKE「せーのっ」

 

おまわりさーん!!!!

とメンバー登場。
逹瑯がゆけたん逮捕。

逹瑯「名古屋県警ってなんだ!!
ダイヤモンドホールってなんだ!!!」
18.水槽
19.娼婦

20.狂った果実(笑)
曲中の煽りで、
ミヤ「名古屋で有名なバンドの言葉を借りるとセックスがしたい!!!!」

 

逹瑯「やりたいやりたいやりたいやりたいやりたい!!!」

lynch.のpulse_で言ってるもんね。
VJSで見れて良かった。
ダイバー転がってくるわ、圧はすごいわでよくわからん空間だった。ほんと狂った果実だった。

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いつも通りMCはニュアンスです。MC前日に比べ少なかったな。
初日の日記に、
アンティー哀愁痛絶葬ラ謳のツアーと言ったものの、赤盤青盤負ヲ讃エル謳の曲も含まれていた。あと水槽か。
インディーズ時代のムック。

 

ムックを知ったのは我、在ルベキ場所の頃。たまたま見たHOT WAVEのCM。
自分の知ってるヴィジュアル系は黒ジャケにシュッとした感じだったのに、目の周り真っ黒が今は主流なのか…と衝撃だった。別に主流でもなくいろんなパターンが出ただけだった。


最初のムックの印象は曲調は聴きやすいのにダークで詞も陰鬱で、目の周りも真っ黒で、「泥水をすする」という言葉が合うような気がした。
謡曲・フォークをバンドサウンドで、しかも重厚なサウンドで体現しており、重たいけど聴きやすい。

初めて買ったのはなけなしの小遣いで買った葬ラ謳。中学生だったかな。

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Twitterにも書いたけど、ほんとに不愉快な曲たちの詰まったアルバムなんですよ。

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本人たちも書いている。

当時GLAYとか希望を謳うバンドを好きだった自分としては衝撃的で。


でも、聴けば聴くほどはまっていったアルバムでした。

だからこのアルバムメインのライブが見られて嬉しかった!ずっとわろてたもん、不愉快な曲を聴いて愉快なわたし。
この頃のムックはAメロ静かでサビで動く曲が多く、静と動がはっきりしている傾向にあった。その頃の楽曲を今のムックの厚いバンドサウンドで演奏するからさらに緩急がつく。

素晴らしいピッチャーになったバンド。

 

あとは肩車されてからダイバー来るからわかりやすい。だいたい私のところで引っかかるからコロコロ転がしまくった。私で止まるから首が痛いんよ。でも楽しかったよ。

あとは珍しくグッズ買った。タオルとアルバム2枚とアプレゲール(!)

珍しい。レビュー書きたいぐらいだ。

押し合いで潰れるかと思った試練の小箱ライブ2日間は無事もみくちゃで終了しました。ほんとにありがとうございました。ごちそうさまでした。

 

っていうかズタズタやってない…!!!

 

【セットリスト】
SE ホムラウタ
1.絶望
2.幸せの終着
3.黒煙
4.焼け跡
5.友達(カレ)が死んだ日
6.君に幸あれ
7.ママ
8.四月のレンゲ草
9.僕が本当の僕に耐えきれず造った本当の僕
10.暗闇に咲く花
11.嘘で歪む心臓
12.帰らぬ人
13.九日
14.およげ!たいやきくん
15.前へ
16.スイミン
17.大嫌い
En.
18.水槽
19.娼婦
20.狂った果実(笑)

17.07.29 ムック 哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー@名古屋ボトムライン

週末はムックのライブへ行ってきました。
哀愁とアンティークと痛みも葬るツアー

夏の過酷な小箱ツアー2017と小さく書いてある。

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名古屋なので遠征というやつです。

ライブの前に何か観光したいと思い、珍スポット集か何かを探して、歯の博物館と桃巌寺という大仏を見てきました。

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なんとも緑。

 

 

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象もいる。

 

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鹿もいる。

何かと緑い。

地元の人でも知らない人が多いそう。

暑くて暑くて、誰もいませんでした。でも何かひんやりしたような気もする。少し怖い感じでした。

 

さて、本題へ。
表題ですが、ムックを知ってる人からすると見覚えのあるタイトル。
初期のアルバムであるアンティー痛絶哀愁葬ラ謳までの曲を演奏するというもの。まぁ、哀愁はデモテープの哀歌と愁歌をまとめたものか。

この時期の楽曲はちらほらと聴けるのかもしれないけど、このようにまとめて聴ける機会なんて2度とないだろう…ということで行って参りました。
会場は名古屋ボトムライン

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700人キャパぐらいらしい。初めて行く会場だが、事前情報というか前評判があんまりよくなく、その理由が柱が二本あること。構造上仕方ないのかもしれんけど、これがあるから整理番号後ろだと厳しい。ただ、ムックは押しがあるからすごく見やすい位置にいけた。

 

17:05頃暗転。
アカに繋がるようなSEが流れる。
幕が張っていた。
メンバー登場。みんな当時をイメージした目の周り真っ黒のメイク。今もやってるけど、当時の真っ黒と何が違うのかな、衣装が違うからか昔のムックだ…!って思えた。

逹瑯はハットを被っていた。

ユッケはmode of キノコ

 

1.アカ
音が鳴った瞬間、CDの音質が良くなかったのもあるかもしれないけど、音がものすごく厚く、完全に今のムックでの演奏でした。再現じゃなかった。新痛絶、新葬ラ謳をリリースしただけありました。

 

間奏のとこは今ならもっとラフにしてるけど
逹瑯動かず。ユッケは弾いてるとき、目を見開いて、少しニヤリとしてどこかを見ていた。昔のムックって感じ。
ミヤのコーラスもあり、聴いていて気持ち良くて、一曲目で来て良かったと思った。

もちろん赤い照明。

 

逹瑯「名古屋、全員でいけるか!!」
2.盲目であるが故の疎外感
幕が引いてメンバー出てくる。一発目の押しがある。

3.五月雨
うちの母親が好きで、よく小鳥さんと言ってた曲。

4.花
5.恋人
6.鎮痛剤
7.夜
鎮痛剤とメドレーのような感じで始まった。
静と動を一曲の中で表した曲。

この頃は特に緩急をつける曲が多いから、聴いててグッと引き込まれる。

 

逹瑯「ムックです。ようこそ、このツアー最大キャパの名古屋ボトムラインへ。君たちの無様な楽しそうな姿がみれて嬉しいです笑
このツアーでやってる頃のアルバム、痛絶とかか、ヴィジュアル系の聖地は名古屋だったんだよ。知ってる?バンドもファンもかっこいい人が多くて、シーンが盛り上がってました。今日は名古屋系のlynch.が不在ということで…全部掻っ攫いたいと思います!いけるか名古屋!」

8.翼を下さい
9.イタイ手紙
10.廃
11.あやとり
12.断絶

なぜかベースを買ったときに弾いたのは断絶のベースラインでした。

 

逹瑯「ムックでーす。楽しんでますか?みんなこんな顔>_<してるけど。こんな顔>_<が楽しいってことか笑
ボトムラインは良い会場だと思うんですよ。見やすい?あ、柱が邪魔か。見えてる?暑い?これで暑がってたら…広島これねぇよ!??」

広島はSECOND CRUTCHでもっと小さい箱だったからね。

 

逹瑯「ボトムライン久しぶりでね、ムックボトムラインで見たことある人ー?」

ちらほら

 

 

 

 

 

 

逹瑯「うそだぁ」

 

逹瑯「でも、それほど久しぶりで。ほんとは当時を再現するならミュージックファームとかも候補だったんだけど、さすがに無理かなって。全然動けないしね。のびのびできないもん、まあ今までの会場でのびのびはできてねぇか。

今日は1番キャパが大きいのでね、こんなにのびの~びしてるムックは今日しかないのでね」
╰(*´︶`*)╯こんな感じでやってた。
下手に一発、上手に一発のびの〜び╰(*´︶`*)╯やっていた。

 

逹瑯「今日しか見てない人は比較できないですが。まだあと少しいけるか!名古屋、全員でいけるか!!」

13.家路

CDよりテンポ速かった気がする。


14.背徳の人
この曲大好きなんだけど、こんな盛り上がる曲だと思わなかった。テンポがCDより速かった。

15.娼婦
モッシュがすごい。

16.ジレンマ
17.大嫌い
ダイバー。リフトアップ。

(〜18:44)

 

En.(18:56〜19:39)

出てきてユッケは金髪キノコ何人いるか数えてた。4人ぐらい?
逹瑯「出てくる前に気づいたけど、チャック半分開いてたんだよ。気づいてた?気づいてない?良かった。半分ならセーフだよ。

さっきも言ったけど、名古屋系はヴィジュアル系の聖地でね。名古屋をどう攻略していくかが大変で。
ミュージックファームもね」


YUKKE「ミュージックファームでまたやりたいよね」

 

逹瑯「やりたくない!」

 

YUKKE「なんでよ」

 

逹瑯「ただただきつい。きっとこんなんだよね?そうそう」
とくっつく2人。

 

逹瑯「お客さんもこんぐらいだよ」

前方のとこだけ指指してた。

 

逹瑯「今はなかなか名古屋から引っ張っていくバンドが出ないんだよね。なんで出てこないと思う?俺cold rainのせいじゃないかなと思うんだよね」

 

YUKKE「かっこいいからね」

 

逹瑯「そう、だからみんなあんな感じがいいなってなるんだよ」

 

YUKKE「そうだね」

ここのYUKKEがめっちゃ塩だった!

 

逹瑯「無駄に20分ぐらいずっと煽ってるバンドいないもん。なのでムックがヴィジュアル系盛り上げたいと思いまーす!!」

 

逹瑯「いつも気になるんだけど、名古屋って何が美味しいんだい?全部そこそこ美味しんだよね。SATOち何食べたんだっけ?あんかけパスタ食べたって言ってたっけ?」

 

SATOち「そう!あんかけパスタ!サラリーマンばっかりだった。若い人いなかった!」

 

逹瑯「どうだった?」 

 

SATOち「…そこそこ美味しかった!」

 

YUKKE「俺、昨日○○食べました」

ここ何か全然わかんなかった。聞き取れたけど知らないから忘れちゃった。

 

YUKKE「すごい人気でね、“相席でも良いですか?”って言われて。“あ…なんかおもしれぇなぁ”っておばあちゃんと相席でした」

金髪キノコが相席ってどんな気持ちなんだろう。

 

逹瑯「俺は昨日、ファンクラブの企画で名古屋港水族館に行って…チャリこいで行ったんだけど」

この辺曖昧で、防護服だか潜水服だか着て深海に潜るのは死を意味するとかなんとか言ってて。昔の潜水服を展示しているのかな。

 

逹瑯「ヒアリも探しに行ったんだけど、いませんでした!!」

 

YUKKE「ヒアリあんたが見つけたらニュースになるから」

 

逹瑯「だから、刺されて明日のライブ中止!…みたいにして、“9月に殺シノ調ベってアルバムが出て、ホールツアー廻るんですけどそこで挽回します”って言おうと思って」

 

YUKKE「…すごいなぁ笑 名古屋の道はどうでしたか?」

 

逹瑯「あ、感動した!
今、自転車道と歩道って分かれてて、

 自転車道走ってると途中交差点があるから一度途切れて、また自転車道が出てくるじゃない?

f:id:snowmansan:20170730224640j:image

 

普通は段差があるから、こんな感じ(( ̄\ _ / ̄)になるけど、ゆるやかだった。だから感動した!」

 

逹瑯「リーダーどうですか?」

 

ミヤ「山本屋の味噌煮込みうどんあるじゃん?誰か今じゃなくていいから、総本店と本店の違いを教えて、Twitterで」

 

逹瑯「総本店と本店があんの?」

 

ミヤ「どうやら元々は同じ家系でやってたらしい」

 

逹瑯「大阪王将餃子の王将みたいな感じか」

 

ミヤ「昔ツアーできたとき、定食屋で味噌煮込みうどん食べようってなって、食べたらまあ不味くて。2度と食うか!!って思って15年ぐらい食ってなくて今回山本屋で食ったらうまかった」

YUKKE「…その昔ツアーで行ったとき俺いた? 」

ミヤ「いない!
いない!の反応の速さよ

 

ミヤ「ハートランドって移転したよね?」


移転したー!!

 

ミヤ「ハートランドも会場の候補で、移転したのかってなり、ここになったんだけど」

 

YUKKE「ハートランドも思い出の会場だよね、ソールドアウトした」
名古屋で初めてソールドアウトしたのかな

 

ミヤ「そうそう、ソールドアウトしたら店長から大入袋もらえるんだけど、もらうときに“ソールドアウトしたけどライブ全然ダメだったねー”って笑


逹瑯が前日に台湾ラーメン連れていかれて声が全然出なかった 」

 

逹瑯「あれ以来台湾ラーメン食べてないもんね。名古屋にライブ以外で来ないから食べないよね」

 

YUKKE「でも美味しいよね」

 

逹瑯「…美味しいのか?近所にあったら行く?」

 

YUKKE「いく」

 

逹瑯「でも台湾ラーメン、台湾にないんだぜ?インドカレーがインドにないようなもんだよ。ジャワカレーってジャワにあるのかな?」

 

YUKKE「ジャワってどこ?」

 

逹瑯「わかんない」
なにそれwww

 

YUKKE「あ、観覧車あるとこっていつも握手会とかやってんの?」

 

逹瑯「名古屋港水族館の辺りにも観覧車あったよ!」

 

YUKKE「観覧車好き?」

 

逹瑯「いや、そうでもない。好き嫌いのものじゃないもんね」
観覧車好き?って質問が家帰ってからじわじわきた。なんだこのカップルのとりとめのない会話は!

 

YUKKE「祭nine.ってグループ知ってる?その握手会やってて。上から見てたんだけど、ああいうイベントムックでもまたやりたいなーと思って。アスナル金山って無くなったんだっけ?」

 

あるー!!

YUKKE「あんの?あんの?」

 

逹瑯「金山って意外と近いんだね、昨日チャリで通って。アスナル金山あるかわかんないけどここかーと思って通ってきた」

 

逹瑯「SATOちどうですか?」

 

SATOち「名古屋、キャッチ多くない!?…錦?錦か」

 

逹瑯「女子大あるからでしょ」

 

SATOち「キャッチも多いし、外人も多いし歩けないなと思って。下向いて歩いたらいいの?」

 

逹瑯「下向いたら余計ダメだよ!相手が怖がるように歩かないとダメ。昔のユッケみたいに歩いたら良いんだよ。宙を見る感じで、内股で」

 

YUKKE「いや、俺あのポーズで歩かんよ?あとけっこう声かけられるからね」

 

逹瑯「それは普段のYUKKEだからでしょ?ステージの雰囲気で、宙を見る目で。歩いてみてよ、よくわかんないから」

と言ってやらされる。
内股で目を見開いて、どこ見てるかわからん感じで歩かされる。

 

YUKKE「いや、こんなんで歩かんよ?」

 

SATOち「ありがとう!わかった!笑」

 

逹瑯「…曲いこうか!なんかここがいつも締まらないんだよな。(ユッケに対して)何雰囲気出してんだよ」
18.砂の城

 

ミヤ(アコギ)と逹瑯だけの演奏だから、SATOちは座ったまま。で、YUKKEは途中までテンポ取ったり、直立だったり。
2番で、線香花火を取り出し、火をつけるも、パチパチが一発ぐらいで失敗。

逹瑯「なんか最近線香花火上手くいかねぇんだよなー。上手くいかなかったぶん、名古屋暴れてくれ!!」
19.オルゴォル
20.NO!?
21.スイミン

テンポ速かった。

 

逹瑯「ラスト、ただ暴れるだけの曲です!」

22.狂った果実(笑)

ダイバーばっかり。転がしまくった。

フロント3人が、“俺たちを倒してみろ!”みたいなことを言ってた。

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※いつも通りMCはニュアンスで書いてます。MC箇所も曖昧です。

 

ムックは今年結成20周年であり、20個の発表がありその一貫。去年の大阪ライブで発表したやつやね。

この日は痛絶が中心のセトリ。
フォーク色強く、歌謡曲のメロディを中心に拵えた楽曲達だけど、音はヘヴィネス。

Aメロ、Bメロ静かで、サビで激情…のような楽曲が多く、ある種今よりも感情的な楽曲だと思うんです。


そして、この頃は90年代ビジュアルの流れを汲んだ曲もあり、この時代があったから、葬ラ謳もあって、現在にも繋がるんだなと改めて思った。みんな大好きシンコペーション

にしてもムックのダイブは肩車からのクラウドサーフだから準備もできるし、タイミングがわかって良いですね。怪我しにくそう。
知らん人を初めて肩車しました。出会って数秒シリーズか。

そして小鳥の歌を聴けて良かった。これも初めて聴いたのかな。
初日ごちそうさまでした。
mode of 痛絶おしまい。

【セットリスト】
1.アカ
2.盲目であるが故の疎外感
3.五月雨
4.花
5.恋人
6.鎮痛剤
7.夜
8.翼を下さい
9.イタイ手紙
10.廃
11.あやとり
12.断絶
13.家路
14.背徳の人
15.娼婦
16.ジレンマ
17.大嫌い
En.
18.砂の城
19.オルゴォル
20.NO!?
21.スイミン
22.狂った果実(笑)

17.07.17 DIR EN GREY TOUR 16-17 FROM DEPRESSION TO ━━━━━[mode of MACABRE]@グランキューブ大阪

DIR EN GREYのライブへ行ってきました。
これも行く予定なかったやつ。
先週のANDROGYNOS見て、少し火がついてライブ日程見てたらMACABREツアーやん…とだんだん行きたい気が増してチケットを譲ってもらった次第でありんす。

DIR EN GREY TOUR 16-17 FROM DEPRESSION TO ━━━━━━━[mode of MACABRE]

 

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綺麗に撮れなかった。

 

ステージには薄い幕。
近くにすすめとのさま、らしきもの読んでる人がいた。
18:14頃暗転。スクリーンに

 

TOUR 16-17 FROM DEPRESSION TO ━━━━━━━[mode of MACABRE]が出て、スタート。

1.Deity
途中で京が出てきて歌う。

2.MACABRE
10分以上ある曲。冒頭に持ってくると思わんかった。途中で幕が上がって行く。

 

3.audrey
4.egnirys cimredopyh
+) an injection
5.鱗
今のDIR曲とこんな音の厚みが違うのかとびっくり。

6.蛍火
7.ain’t afraid to die
一応アルバム外だけど、この曲でMACABREの世界観が締められているらしく演奏。

8.Hydra
9.Children
10.脈
11.Berry
12.理由
13.ザクロ
ミラーボールが綺麗で映像とも合っていた。幕が閉じて行き、MACABREのshowcaseのような感じだった(19:34)

En.(19:40~20:10)
14.太陽の碧
15.【KR】cube
16.SUSTAIN THE UNTRUTH
17.詩踏み
京「おーおーさーかー!!
いーきーてーるーかー!!
おーおーさーかー!!ノリ忘れたんちゃうん?いーきーてーるーかー!!いけるか!!!ラスト!!」
18.羅刹国

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DIR EN GREYはこれまで出したアルバムの振り返りツアーを順不同でやっていて、
GAUZEVULGARDUM SPIRO SPERO鬼葬UROBOROSTHE MARROW OF A BONEに次いで7枚目。
振り返りツアーはGAUZEに行ってそれが私のDIR EN GREYの初ライブだった。

 

MACABREというアルバムは2枚目のアルバムで、GAUZEヴィジュアル系の王道アルバムに対して、Dir en greyの世界観構築一歩を踏み出したようなアルバム。死や殺害を連想する曲が多くて、曲調も表面的な攻撃性というよりは歌詞と曲調でドロドロと抉るようなイメージ。

ダークなアルバムで好きなんですよ。


これらの曲は今のDIR EN GREYでやらないので、もう2度と聴けないんじゃないかな…と噛み締めながら聴いてました。
KR cubeも脈も太陽の碧も聴けて嬉しかったなぁ。京の頭は緑というか水色というか太陽の碧を歌うための髪型のような感じでした。

 

昔のセットリストを見ていたら、この時期のライブはDeity、MACABREに始まり、ザクロで本編を締め、アンコールで太陽の碧、くるりくるりするものがあったみたいで、それまで再現しているようでした。


今のDIR EN GREYは音が厚くて厚みとしては今の方が好きなんだけど、綺麗なメロディやドロドロとした詞・楽曲で全方位から抉るような世界を持つDir en greyはこの時期にしか無いもので、この世界観は昔の方が好きだなぁ。
まあどっちも好きだわ。

 

DIRが明るい楽曲をやっているのも新鮮だったし、京の口から歌詞とはいえ“2人でよく見た映画”って出たのも新鮮だったし、新鮮ポイントがたくさん。やるとわかっている曲なのによく聴いていた曲なのに新鮮。

これは定期的にライブ行ってしまいそうだな。

 

ところで[mode of MISSA]はあるんですか?

[mode of I'llイントロ→バーカ→残]でも良いんですが。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.Deity
2.MACABRE
3.audrey
4.egnirys cimredopyh
+) an injection
5.鱗
6.蛍火
7.ain’t afraid to die
8.Hydra
9.Children
10.脈
11.Berry
12.理由
13.ザクロ
En.
14.太陽の碧
15.【KR】cube
16.SUSTAIN THE UNTRUTH
17.詩踏み
18.羅刹国

17.07.15 X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle-奇跡の夜-6DAYS@横浜アリーナ

三連休の初日X JAPANのライブへ行ってきました。そもそも行く予定はなかったんだけど、ちょうど関東へ行く予定があり、組み込んでしまったという。よくこんなわがままが通るな。


横浜アリーナ。先週もANDROGYNOSで来た会場。こんなすぐ来ると思わなかった。

 

今回X JAPANは日本公演を6日予定しており、大阪城ホール2日とこの横浜アリーナ4日だったものの、YOSHIKIの首の手術があり開催が絶望的とされていた。ただ、メニューを変更し、ドラムを叩かず、アコースティック編成にて決行することがアナウンスされたライブ。

 

X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle-奇跡の夜-6DAYS

当初は映画WE ARE Xのヒット記念みたいな感じだったはず。
事前アナウンスで開場中にWE ARE Xをコンパクト版で上映するって言ってたから、見てない私としてはラッキー!!!という感情で会場に入りました。

 

開場が少し遅れていて、17:20頃からWE ARE Xが上映される。
それまではTearsのorchestra ver.が流れていた。

 

内容はこれまでのXの懐かしい映像やHIDEの死、ToshIの洗脳等、改めてXはこんな活動・生き方をしたバンドだよというドキュメンタリー映画。どこかで読んでるし、見ていることではあるけど、改めて見ると当時断片的にMUSIC STATIONで見た覚えぐらいしかない自分としても長い間応援してきた気になるぐらいの内容で。
特に何度も特集番組で聞いた“TOSHI戻って来い”というファンの声を今聞くと、本当に良かったねという気になる。
YOSHIKIが自殺願望が強かったというのも知らなくて、その衝動がドラム・作詞・作曲に向かって、痛みや悲しみの表現に繋がっていたんだなとわかった。初めてXを聴いた時、喜怒哀楽の怒哀しかないじゃないか…って感じた事に今更ながら繋がった気がした。

18:20頃映画上映中だけど、スクリーン後ろで準備が始まりWE ARE Xコールも始まる。

 

01.Forever Love
最初はToshIとYOSHIKIとストリングスのみ。
途中ギター(エレキ)、ベースが全音符で入る。

YOSHIKI「みんな元気?今日でコンサート4日目?4日目だよね…を迎えましたが、4日目であってるよね?」

何回確認すんねんww

 

ToshI「4日目だよ」

 

YOSHIKI「4日目を迎えました。初日を迎えるまではどうなるのだろう…と思ってましたが、迎えてみるといつも通りのX JAPANで。
本当なら今ぐらいに冒頭RustyNailがあって、あ、最近はJADEが多いか。その後にToshIが“お前ら元気かー!!!”って叫んでるぐらいだと思います。一応やっとけば?やらなくていい?」

 

ToshI「さっきYOSHIKIが“みんな元気?”って聞いたじゃん!!笑」

 

YOSHIKI「いや、あれは序章だよ…!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ToshI「お前ら会いたかったぜーーー!!!!

 

YOSHIKI「よくバラード歌った直後にそんな叫べるよね、もしかして二重人格?」

 

ToshI「四重人格ぐらいかな」

 

YOSHIKI「俺もそういうとこある」

知ってるよ。

 

YOSHIKI「次は二曲続けた後に面白いのが待っていて…ネタバレして良いのかな」

 

ToshI「面白いって何出てくんの?打ち合わせしてないことあるの?」

 

YOSHIKI「だって面白いじゃん、いろいろ変わって行って。今日はみんなの声がよく聞こえる!いつもはギターの音で聞こえなかったりするし…。一曲一曲響いてくるんだけど、魂込めて演奏します。それではTearsとKiss the sky聴いてください」

02.Tears
YOSHIKIとToshIとストリングスで。キーを下げていた。

03.Kiss the sky
これもピアノとストリングスだったかな。

 

04.HEATH solo
尼崎の兄さん。ベースソロ。下手に歩いてきて上手に歩いて行って、途中スラップして、寝ながら弾いてベースを置いて去って行きました。

 

05.PATA solo
少しcelebrationを弾いてた気がする。

 

06.DRAIN
ToshI、HEATH、PATAの3人で。打ち込み。ダンサブル。

 

07.SUGIZO solo
ゴットファーザーのテーマをバイオリンにて。

 

08.Silent Jealousy
ToshI(Vo. Acoustic Guitar)、PATA(Acoustic Guitar)、SUGIZO(Acoustic Guitar)、HEATH(BASS)
これがめっちゃ良かった。雰囲気はLaboratory Love Machine/EdguyのAcoustic ver.
ToshIのサビ弾き語りからスタート。イントロのツインギターもアコギだから新鮮。
途中のベースソロはあったけど、ギターソロはカット。
ライブver.は通常ピアノカットなんだからYOSHIKI出てきてほしかったな。

 

09.YOSHIKI solo
白鳥の湖をピアノとストリングスにて。

10.Miracle
よくSEで使われてる曲。
ゲストでAshley Knightさんが歌っていた。オペラの方で高音の響きがすごかった。チープな表現だけど。ヘッドボイスがすごい。

 

YOSHIKI「アシュリーさんです」

Ashley「ニホン アヅイディスネ」
だったかな。日本語喋ったんだけど、

 

YOSHIKI「暑いですね」

 

Ashley「アツイディスネ」

 

YOSHIKI「暑いですね」

 

Ashley「アツイデスネ」
と、そこはもうわかったから良いよ、というまでの指導が入る。こんな感じでArt of lifeのVo.Recが1年もかかったのか…という片鱗が見えた気がした。

YOSHIKIが“fuxxin' hot there”と言っていた。この辺りから英語交えて日本語喋ってルー語みたいになっていた。

 

YOSHIKI「ステージの上熱いんですよ。手術して首のところに鉄とプラスチックみたいなのが入ってるんだけど、なんか暑くなってきて。首もこんなだから(覆われている)
飛行機乗るとき金属探知機反応するかとも思った笑
アシュリーさんはカーネギーホールと香港のライブも来てくれて。香港は開始2時間前ぐらいに現地の人から“今日のライブはキャンセルだ”と告げられて。それ俺が言うならわかるけど…」

 

www

 

YOSHIKI「申請ができていなかったとかで、できなくて。でもどうしてもやりたかったんだけど、結局当日はできずに、翌日フリーイベントという形でやりました。そのとき、日本のいろんな方には迷惑をかけたんだけど」

 

紅白のリハができるできないの話かな。

YOSHIKI「今日は僕がドラムを叩けないこんな状態なので、Ashleyさんが駆けつけてくれました。ありがとうございました」

 

Ashley「ヨコハマ、ダイスキー!」

と去って行きました。

 

YOSHIKI「みんな今日はどこから来たの?」
気ままにみんな叫ぶ。

 

YOSHIKI「え?ごめん聞いてなかった。もう一回言って!」

また気ままに叫ぶ。

 

YOSHIKI「福岡?千葉?ToshIの出身地だね。俺もだったりして。関東の人ー?関東以外の人ー?日本以外の人ー?なんで日本語わかるのー?」

と香港とか韓国とかいろいろいた気がする。

 

YOSHIKI「これはね、今ToshI待ちなんですよ。病人に繋ぎさせるなんてねぇ!」

とToshIが出てきた。衣装変えてる。シルバーの衣装。


YOSHIKI「超合金って感じの衣装だね」

 

ToshI「YOSHIKIの首のとこに入ってそうな服着てきたよ」

 

YOSHIKIマジンガーZだ」

ToshI「ちょっと古いよね。せめてグレートマジンガーにしてよ」
どっちも古いよ(´・ω・`)

 

YOSHIKI「アストロボーイってなんだっけ…?」

 

ToshI「鉄腕アトム?」

 

YOSHIKI「そう、鉄腕アトム…」
とずっとわろてるYOSHIKI

 

ToshI「アコースティックライブということである意味YOSHIKIのリハビリで。みんなリハビリに付き合ってくれてありがとう!笑
最初アコースティックライブどうなるかと思ったけど、、けっこう良いじゃん!と思いました」

 

YOSHIKI「それは素晴らしい歌声があるからだよ」

 

ToshI「それは…そう!かもしれないけど!笑
YOSHIKIの作る曲が素晴らしいからで!」
この褒め合いをしばらくやっていた

 

YOSHIKI「アルバムのこと言ってた方が良いんじゃないの?ToshI、いつ出るの?」

 

ToshI「もうほぼほぼ完成ですよ…?」

で、YOSHIKIがToshIのせいだよみたいなこと言うから、

ToshI「それ…俺のせいなの?」

 

YOSHIKISUGIZOのせいにしようか」

 

ToshI「SUGIZOが奥で怒ってるよ」
そら怒るよ笑

 

YOSHIKI「旧曲だけじゃなくて、最新曲も…旧曲って究極じゃないよ?」

 

ToshI「旧い曲って意味ね。YOSHIKIが言うと究極っぽいもんね」

 

YOSHIKI「そう、最近の曲もできているので。次は映画We are Xの主題歌になった曲です。La Venus」
11.La Venus
VJSでは冒頭のみだったけど、まるっと演奏。
ToshI、YOSHIKI、ストリングスにて。

 

YOSHIKI「この度はいろいろとご心配と迷惑をかけて…ごめんなさい。今回首の手術をするのは2回目で、いろいろ考えることがありました。1回目の手術のときもそうだけど、遺書を書かされるんです。遺書書いてるときにいろんなことを思い出して。昔のことをいろいろ思い出しました。


子供の頃僕は自殺願望が強い子供だったんだけど…今更なんだけど、(逝ってしまった)みんなの分まで生きたいなと思うようになりました。次にやる曲はHEROという曲で一見前向きに聞こえる曲なんだけど、自分の中にあるHEROが自分の命を絶ってしまえという歌で…。どっちにも取れるんだけど、戦ってるのは誰でもなく自分自身の歌です。HERO」

12.HERO


終わってすぐ、CRUCIFY MY LOVEを少しだけ弾いたような気がするけど気のせいかな。
おもむろに

YOSHIKI「何聴きたい??」

 

ToshI「やるの?」

 

YOSHIKI「4日目だからリクエストコーナーでもしようかなと思って」

 

ToshI「ずっとやってるじゃん笑」

 

YOSHIKI「そういえば明日ToshIちゃんねるやるんでしょ?ゲストで行くよ!」

 

ToshI「俺、YOSHIKIちゃんねるのゲストだよ」

 

YOSHIKI「両方やるなら一緒にやれば良いのに笑」

 

ToshI「とりあえず進めよう!」

 

YOSHIKI「何聴きたい?RustyNail?さっきやらなかった?遅刻してきたんじゃない?17時ぐらい!
ForeverLove…はやったでしょ!遅刻してきたでしょ!遅刻はダメでしょ!」

 

あ ん た は 言 う な w

 

YOSHIKIDAHLIA?俺原キーしか分からないけど良い?」

 

ToshI「原キーで良いよ」

言い方がやっぱりシロクマ君なんだな。

DAHLIAのサビをピアノで歌唱。


終わったと思ったら、
“冷たい風につながる”と歌い出し、YOSHIKIが驚いて続きを弾く。

 

YOSHIKI「サプライズしないでよ笑」

 

ToshI「いや、みんな歌いたそうだったから」

 

YOSHIKI「今終わったと思って急に弾いたから首にきたよ」

笑えるような笑えないような
その後、ピアノのところからToshIを覗きこむYOSHIKI

 

YOSHIKI「覗き込むと首痛いんだよね」

 

ToshI「無理にこっち覗き込まなくていいよ笑」

YOSHIKI「真ん中に立っちゃおうかな、仁王立ちしようかな」

 

ToshI「いいよ来なくて!!笑 いいよ来なくて怖いから、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっわっっ

ToshI「いつもはここででっかいのあるじゃない?」

 

YOSHIKI「ドラムセットあるもんね!普通こんなとこ立たないもん」

 

ToshI「そう、普段ドラムセットに俺守られてるから」

www

 

YOSHIKI「ドラムスティック飛んでくるもんね」

 

ToshI「ドラムスティックも飛んできたし、シンバルも飛んできましたよ。だから後ろ立たれると怖い」

 

YOSHIKI「そういえば初めてライブ(オーディション受けた?)もそんなんだったね。渋谷La.mamaだったよね?もう無いかな」

あるよ!

 

YOSHIKI「あるんだ!あのとき、ドラムスティック投げたら照明に当たっちゃって、それが落ちてToshIの頭に直撃したんだよね笑」

 

ToshI「後ろから飛んでくるか心配で気にしてたら上からきたんだよね」

 

YOSHIKI「照明が落ちてToshI流血して…あの時の顔が忘れられない…!!笑」

ずっとわろてるYOSHIKI

 

YOSHIKI「で、当時パンク系の友達も多くて、会場でちょっと暴れちゃってね。でも評価が気になるから、オーディションだから、“どうでしたか???”ってきいたら、“出入り禁止です”って言われて笑」

いきなり出禁ってすごい。

 

YOSHIKI「HIDEに出会ったのは横浜だったよね?7th…Avenueもあるの?」

あるよ!

 

YOSHIKI「トイレで初めてあって自己紹介して」

 

ToshI「ちゃんと自己紹介できたの?」

 

YOSHIKI「早口でなんて言ったかわかってなかったかもしれない。外人の子供みたいなのがいるって思ったって言ってた。


で、“よし、XにHIDE引き抜きにいこう!”って東京から向かったときがあって。そのときも横浜のライブだったね。
サーベルタイガーのライブの打ち上げで、“Xに入ってほしい!”って言ったら、“なんで今言うんだ”って言われて」

そりゃそうだよww

 

YOSHIKI「ToshIと出会って、HIDEと出会って、PATA・TAIJIと出会ってね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HEATHは…の暗雲が立ち込める

 

YOSHIKI「HEATHと出会って…いや、忘れてたわけじゃないよ!色々思い出してたんだよ!SUGIZOと出会って。HEATHと出会って!HEATH言ったでしょ?
そうやって出会ってX JAPANとして歩んできました。次の曲は逝ってしまった、HIDE、TAIJI、個人的ではありますが父親に捧げたいと思います」

13.Without You
HIDE、TAIJIの映像や写真も流れる。

 

14.紅
イントロはHIDEのいつものニヤッとする映像。ラストライブかな。
“くれないどぁー!!!!”は無しで、
ピアノ、ストリングスアレンジ。これも良かった。

15.ART OF LIFE
PATA、HEATH、SUGIZOもエレキにて演奏。
(~20:29)


En.(20:34~21:41)
16.Say Anything
SUGIZOのバイオリンでスタート。周りのストリングスを従える感じ。
アコギアレンジ。これもいつものSayAnythingより優しい感じがした。

 

ToshIによるメンバー紹介のコーナー。
ToshI「PATAも元気になりましたー!」

 

PATA「毎日言ってますが(笑)この度はご心配おかけしました…これ毎回やるの?」

 

ToshI「毎日言ってください!!」
とのこと笑

 

HEATH「残り2日間もありますが頑張りまーす」

ToshI「HEATHなんかめっちゃ良い匂いする!良い匂いする!」ってくっついてたw

 

SUGIZO「素晴らしいですね、特に今のSay Anything。前人未到のSay Anythingでした。
ファンの皆さんの圧がすごい。
X JAPANがピンチのときに支えようとする、助けようとする、なんとか前に進ませようとする圧がすごいです。七転び八起きです。本当に素晴らしい。ね、ToshIさん。聴いてない」

 

ToshI「SUGIZOが良い事言ってるときに、HEATHが“ブッフォォwwww”って言ってて。あのクールビューティなHEATHがブッフォォって言ってるんだよ笑
何があったか聞いたら、“(衣装について)SUGIZO横から見たらすごい格好してる”って」

 

そんなすごい格好だったか画面ではわからんかったがHEATHがわろてた。尼崎の兄さんがわろてた。

 

ToshI「じゃあ、そんなSUGIZOの曲です!」

17.Beneath the Skin
アコギアレンジめっちゃ良かった。ライブ映像見たときはSUGIZOっぽくないと思ったけど、削ぎ落とすとSUGIZOのメロディだなと思えた。

 

メンバーが捌け、
SEでWORLD ANTHEMが流れる。
音がでかいし、いきなりだから毎回毎回びっくりする。

ストリングスの方が二人一組で弓でXを作っていた。

 

“in the rain , find the way”の合唱。
YOSHIKIが歩き回る。

YOSHIKI「Xには元々無限の可能性という意味があって。でも、今回新しい意味が加わりました。
100回倒れても、200回倒れても立ち上がる。絶対に諦めない。何があっても負けない。絶対に負けねえぞ!だからお前らも頑張れよ!!!We are!!」

 

X!!

各メンバーにWe areコールをさせる。
SUGIZO、HEATH、PATAの順で。

PATA「いくぞ!We are !We are!We are!ってな感じで!」

って言ってて、YOSHIKI「どこのおっさんだよ!酒屋さんみたい」って言ってた。

 

18.I.V.
ギターは全員エレキ。
ドラムが無いと曲に浮遊感が出て新鮮。Ready steady goyukihiro lessのときも思ったけど。

 

ストリングスの紹介。バンマスの方を紹介していたんだけど名前を覚えていないんだな…すみません。
ToshI「さっき弓でX作ってもらってて、ありがとうございました」

 

YOSHIKI「そうだね、今回深夜にリハしたりありがとうございました」

 

ToshI「いや、ほんっっっと大変だったと思うよ!」

 

YOSHIKI「深夜のリハどうでしたか?」

 

「楽しかったですよ!」

 

YOSHIKI「ちなみに深夜にリハしたことありましたか?」

 

「…初めてです」

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YOSHIKI「レコーディングも深夜だったりするもんね」

ToshI「いや、本当は普通の時間にやりたいんだよ?

 

YOSHIKI「VISUAL JAPAN SUMMITのリハもそうだったよね。深夜2時ぐらいに始まって。もう会場の準備が始まるぐらいに終わって6時ぐらい?
SUGINAMI Xだっけ?」

 

ToshI「X SUGINAMIね」

 

YOSHIKI「そう、始まるぐらいに終わったんだよ」

 

ToshI「本当は普通の時間にやりたいんだよ?

もう、このToshIの言葉が全てだ。普通の時間にやらせてあげてよ笑

 

YOSHIKISUGIZOのせい?」

 

ToshI「SUGIZOのせいにしよう」

 

YOSHIKI「さっき叫んだのヤバかった!」

 

ToshI「さっきのヤバかったでしょ」

 

YOSHIKI「病院の先生に怒られるかもしれない…みんな秘密にしといて」

 

ToshI「まあ、あんだけ盛り上がられるとねぇ」

 

YOSHIKI「そうだ、みんなのせいだよ!叫んだのみんなのせいだよ!」

人のせいがひどいw

 

YOSHIKI「寝っ転がって叫んだのがヤバかった。ピアノがあるといつも寝っ転がってるからね」

 

ToshI「ピアノの上は寝っ転がるところじゃないよ

ごもっともですw

YOSHIKI「いろいろあったよ!長い付き合いだもんね。40年ぐらい」

 

ToshI「途中10年ぐらいブランクあるけどね?」

YOSHIKI「違う星に行ってたとき?洗脳星だっけ?笑 」

 

ToshI「そう笑 冥王星の次に洗脳星があって、水金地火木土天海冥 洗ってあるから」

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YOSHIKI「なんかありそうだよね」


YOSHIKI「いろいろあったよね。いろいろあって無事に終わった?終わらなかったって諺なんだっけ?」

 

ToshI「調べとくよ」

次に行きたい感を出しまくるToshI

 

YOSHIKI「なんだっけ、、、普通は?」

 

ToshI「普通は何事もなく無事に終わりましたでしょ?」

 

YOSHIKI「何事もなく無事に終わりました…。X JAPANの場合は何事もあって、何事もあったけど、波乱万丈紆余曲折あったけど、無事に終わりましたかなぁ」

 

YOSHIKI「みんな何聴きたい?Longing?」

 

ToshI「Longing昨日とかも歌ったけど、まともに歌えないんだよね。色々思い出して」

 

YOSHIKI「LongingをLAで作ったときToshIが“これいい曲だね!!”って言ったんだよ。覚えてる?」

 

ToshI「…あ、そう。
だいたい僕いい曲って言うじゃん?」

 

YOSHIKI「洗脳星に行く前は心こもってた!笑 洗脳星から戻ってから聴くとどう?」

 

ToshI「本当にいい曲だね、地球上で聴くと…コラッ!!!」

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YOSHIKI「いや、笑えるようになって良かったよ笑」

19.Longing~途切れたmelody~

歌い始めから暫くして歌えないToshI。

大合唱だった。

 

YOSHIKI「次で最後の曲になります。
今回開催を中止にすべきか色々考えました。
普通でいけば通常のリハーサルをして、ライブに臨んだんだろうけど、ストリングス用にアレンジしたりいつもよりも時間がかかっている、、と思います。ドラムの自分がドラムを叩かずにできるのだろうかとかも思いました。

今回色々あったけど、ファンのみんなと思い出たちが大切だと思いました。
大きい会場でやった思い出ももちろんあるけど、ライブハウス時代の事やホテルを追い出されて野宿した事…まあ物壊して追い出されて俺が悪いんだけど!笑


でも楽しかったなと思い出しました。
今回のアコースティックライブにあたって、新たな一歩を踏み出せたように思います」
20.ENDLESS RAIN

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今回のレポートもMCはニュアンスで書いてます。
急遽行って良かったライブでした。

WE ARE Xを上映した意味があるようなライブで、過去があって辛い経験もしたけど、そこから踏み出したからこそ今があるんだ…といった事が表現されたようなライブでした。
YOSHIKIの“絶対に諦めない、だからお前らも頑張れよ!”ってのはちょっと響いたなぁ。

 

そして、アコースティックアレンジは本当に良かった。大好きなSilent Jealousyも聴けた。
アコースティックにするとメロディが強調されて、ギターリフメインで作っている曲は逆効果なんだけど、Xの場合はメロディアスだから映える楽曲ばかりで、あぁ、やっぱYOSHIKIの作る曲好きだなと改めて思えました。
まぁYOSHIKIは好きじゃないんだけど笑

Xに関する新たな聴き方や発見のあるライブで、座りながらじっくり聴くのも良かった。定期的にこんな感じのもやってほしいな。

 

ちなみに水金地火木土天海冥は今は水金地火木土天海らしいですね。

ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
01.Forever Love
02.Tears
03.Kiss the sky
04.HEATH solo
05.PATA solo
06.DRAIN
07.SUGIZO solo
08.Silent Jealousy
09.YOSHIKI solo
10.Miracle
11.La Venus
12.HERO〜DAHLIA(サビのみ)
13.Without You
14.紅
15.ART OF LIFE
En.
16.Say Anything
17.Beneath the Skin
SE.WORLD ANTHEM
18.I.V.
19.Longing~途切れたmelody~
20.ENDLESS RAIN

17.07.08 ANDROGYNOS-a view of the Acro- /w DIR EN GREY,PIERROT@横浜アリーナ

こんにちは。
2日目も行って来ました、ANDROGYNOS
もちろん横浜アリーナ。前日よりも人が多かった気がする。

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7月8日のタイトル-a view of the Acro-

今回はアクロの丘だけあって、DIR EN GREYがメイン。
PIERROT先攻。

今回もアリーナ立見。

 

☆PIERROT(17:01~18:13)
押しが無い。やっぱりフリがあるからそれなりにみんなスペースを取りたいということか。

キリトの左目がピエロだった!

01.MAD SKY-鋼鉄の救世主-
02.Adolf
03.ENEMY

キリト「横浜狂ってますか!戦争ですよ!戦いですよ!ピエラーちゃん達気合い入ってますか?虜ちゃん達は気合い入ってますか!
ぶっ壊すぞ!ぶっ壊すぞ!ぶっ壊すぞ!」
04.HAKEN KREUZ
05.脳内モルヒネ
06.MAGNET HOLIC
スクリーンにMAGNET HOLICと映像で出た。

07.パウダースノウ
08.鬼と桜
09.PIECES
10.PSYCHEDELIC LOVER
サイラバと言うとサイキックラバーみたいだ。

 

キリト「横浜狂ってますかー?楽しいですか?

戦ってますか?戦ってないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…そう、どっちでも良いんです。楽しんでください。ただ、普通の楽しいと違うんですよ。一般社会から見ると君たちは少し狂ってますので。言ってしまうとキチガイなのでね!

キチガイ同士がいがみ合ってどうするんですか!1つになればいいじゃないですか。溶け合っちゃえばいいじゃないですか、愛し合えば良いじゃないですか。1つになれるか!」
11.CREATURE
12.クリア・スカイ
13.HUMAN GATE
14.蜘蛛の意図

キリト「昨日、今日PIERROTとして最高でした。ありがとうございます。この後またすごいの来るから笑
好きに暴れていってくれたらと思います。
PIERROTでした」

 

舞台転換。30分の休憩を挟みますというアナウンスが今日は入った。

DIR EN GREY(18:45~19:57)

01.Un deux
02.OBSCURE
03.詩踏み
04.濤声
05.audience KILLER LooP
06.Behind a vacant image
07.アクロの丘
アコギが出たからまさかかと思った。
DIR EN GREYのターンだけど、ピエラーも目が輝いた瞬間だった。どっちかというと現・虜よりもピエラーの方が喜んだような選曲。

 

08.VINUSHKA
これは虜がものすごく喜ぶような選曲で、ゲージの振り幅が極端だと思った笑 でもアクロの丘とVINUSHKA辺りから会場が溶けてく感じはした。

09.GRIEF
10.朔-saku-
聴けて嬉しかった!あのPV流してた。この曲の頃はファンもまだバンギャが多かったんじゃないかなぁ。共通項の1つ。

11.Revelation of mankind
初日もやった曲だけど、朔のPVの続きで、連続でやることで知らない人にも印象付けた気がする。

12.SUSTAIN THE UNTRUTH
13.激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇

En.(20:05~20:20)
14.THE FINAL

京「ピエ…ラーさん、こんにちはDIR EN GREYです。1つ聞きたいんやけど、丘戦争って何?意味わかんないんだけど笑」

またニコニコして言ってた笑 やっぱり本人らじゃなくてファン同士の戦いだったのだということがわかる。

 

京「ピエ…ラーさん(?)もくそったれ共も、愛すべきくそったれ共もそんなん関係ねぇよなぁ。1つになれるよな?

 

 

 

 

 

 

 

か゛か゛っ゛て゛こ゛い゛ぃぃぃぃぃいい!!!!!!

15.残
冒頭のグォォォォオオオオオで銀紙吹雪が舞う。キラキラ残だ!

ここで完全に会場が1つになった。
残-ZAN-を知ってる人と残を聴き慣れている人が1つになった。
やると思ってたけど残を最後に持ってきて完璧だったよ。

 

曲終わりにイヤモニを外して笑顔の京。
他メンバーもピックやスティック投げる時に笑顔で去って行きました。
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2日間行って正解でした。

今日は好き勝手書くことにします。批判はないけど、妄想とネットからのイメージが入ってるかもしれません。


PIERROTDIR EN GREYは90年代後半にデビューしたバンドで、音楽性は当時から違ったけどファンはどちらも信者的で有名だった。
どちらもボーカルが教祖のようであり、煽動的であり、勢力を拡大したのだと思う。

 

どこにでも緊急特番 あなたはどっち派??みたいなものがあって、
GLAY派orラルクガゼット派orシド派とかどの時代にもあって、PIERROT派orDIR派もそんな一環。
実際そこまで対立していたのかはわからないけど、ネットを漁るといろんなエピソードが出てくる。


誇大されて書かれているかもしれないが、信者的なファンは盲目であり、少しでも否定されると怒るだろうし、逆に自分の好きなバンド至上主義だから否定するだろうし、全員が全員信者で無いにしてもトラブルが起きないとも言えない。で、ファンの勢力も大きいもんだから、自然と対立に繋がったのかな。対立しているように見えていただけかもしれないが。

通ってた小学校はヴィジュアル系がそれなりに流行っていて、ツインテの女の子がIZAMと呼ばれて大泣きしたり、PENICILLINHAKUEIの歌マネをしたり、とんがりコーン指に刺してGacktの真似したり色々あったけど、PIERROTとDir en greyの話は出なくてあんまり記憶にないんだな。MUSIC STATION見ていたぐらいで。

対立とかなんとかって聞いてたから初めて原宿行って神宮橋行ったときなんて“ここか…”って戦争跡地の焼け野原を見るような感覚だったよ。まあ焼け野原を見たことは無いんだけども。

 

それに終止符が打たれた!…のかわからないけど、2006年4月12日、PIERROTが解散した。
それも解散ライブというか、4/12のライブ後にゴタゴタして結果解散という流れ。6月発売の新曲であるHELLOがラストシングルとなるという。いかにもPIERROTらしい…。浅井さんがBeatShuffleでCHILDを流し涙していたのはよく覚えている。


一方DIR EN GREYも音楽性がどんどん変わっていって、2005年~2006年ぐらいから個人的にはこれまでのバンド枠から飛び出した感じがあって。バンド名を今の大文字にしたのもこの時期。
2006年でヴィジュアル系に関して言うと1つの時代に区切りがついたように思います。Janne Da Arcが活動休止したり、雅の方向性が変わったり、PSC勢がどんどん人気になったり。それが良いか悪いかは別にして。

 

話を戻すと、そんな過去にファンが対立していたバンド同士が対バンをするわけだから話題にならないはずがなかった。丘戦争、第2次宗教戦争とか言われてどんどんネタ化していった。この盛り上がりは楽しかったよね。Twitterでも話題になって、SNSというツールがあるからリアルタイムで盛り上がれる話題でした。

ただ、京の“丘戦争ってなに??”が表すように結局当人たちは戦っていなかったという。そんなもんですよね笑

 

今回ANDROGYNOSが発表されたときにイメージしたのはPIERROTDir en greyの対バンだったけど、
厳密にはPIERROT(Angelo,LM.C,ALvino)DIR EN GREYであって、各々が今を生きているからこそ実現できたお祭りでした。たぶん過去のままなら実現できていないんじゃないかな。
キリトが2014年に言った「今を生きてください」の一言に尽きると思うんです。今を生きてる中でやりたいと思ったからやっただけで。話を持ちかけられやろうかと思ったからやっただけで。
PIERROTとして再結成は望んでいないけど、たまーにこうやって見れると良いですね。DIR EN GREYもたまーにアクロの丘含む昔の曲をやってくれると嬉しいですね。

同じ信者的と言われていたファンもノリが全然違うんだなと比較できたのも楽しかった要因でした。

 

今回もはやジャンルの異なる2バンドを見て、どっちが好きかは選べないという結論でした。そういう意味でANDROGYNOSなわけです。両生具有です。

また見れる日を楽しみにしておきます。なんとなくまたあるんじゃないかなと思える2日間でした。HOMESICKと青い空の下を聴ける日は来るのだろうか。

それと関係ないかもしれんけど、バロックの圭さんがいた。たぶん。
ごちそうさまでした。

 

☆PIERROT
01.MAD SKY-鋼鉄の救世主-
02.Adolf
03.ENEMY
04.HAKEN KREUZ
05.脳内モルヒネ
06.MAGNET HOLIC
07.パウダースノウ
08.鬼と桜
09.PIECES
10.PSYCHEDELIC LOVER
11.CREATURE
12.クリア・スカイ
13.HUMAN GATE
14.蜘蛛の意図

DIR EN GREY
01.Un deux
02.OBSCURE
03.詩踏み
04.濤声
05.audience KILLER LooP
06.Behind a vacant image
07.アクロの丘
08.VINUSHKA
09.GRIEF
10.朔-saku-
11.Revelation of mankind
12.SUSTAIN THE UNTRUTH
13.激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇
En.
14.THE FINAL
15.残