気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

【アーカイブ】14.06.11 RHAPSODY OF FIRE Japan Tour 2014~Melodic Power Metal Night Vol.15~@梅田CLUB QUATTRO

mixiで過去に書いてた日記のアーカイブです。
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先週平日にライブへ行って参りました。
Rhapsody of fireの来日公演、セトリは拾いもんを貼り付け。


1:Rising From Tragic Flames 
2:Land Of Immortal 
3:The March Of The Swordmaster 
4:Unholy Warcry 
5:Drum Solo~Jam Session(Crazy Night[LOUDNESS cover] riff)
6:Triumph Or Agony 
7:Dark Wings Of Steel 
8:Lamento Eroico 
9:Guitar Solo 
10:Holy Thunderforce 
11:Dawn Of Victory 
~encore1~
12:The Village Of Dwarves 
13:Knightrider Of Doom 
14:The Magic Of The Wizard's Dream 
~encore2~
15:Reign Of Terror 
16:Emerald Sword


MCはね、英語でほとんどわからんかったけど、
オーディエンスとのコール&レスポンスや煽りがこれまで見た洋楽バンドと違う気がした。
すごくファン想いな様子が伝わってきて^^


Are you tired?ってひっきりなしに言ったり、「~」って日本語でなんて言うの?と必死に伝えようとしてたところが嬉しかったな。


Rhapsody of fireはイタリアのシンフォニックメタルバンドで随所随所…というか全編か、クラシカルなフレーズや民族楽器、オーケストレーションを導入してるバンド。歌詞もドラゴン、エメラルドソードとか幻想的なものばかりで、中2病満載。


2005年くらいかなぁ、テレビでたまたまPV見て、かっこ良いなと思った記憶がある。
まだメタルってジャンルも知らない頃で。
大学の頃めっちゃはまってたから今回の来日嬉しかった\(^o^)/12年ぶりの来日だったみたいで。


洋楽バンドでありがちなCDでは上手いのに、実際聴いたらキーを下げてる、はしょってるって事もなく、Fabioの歌唱力が凄かった。カンツォーネばりの発声やメタル路線の荒々しい歌い回し、そしてグロウル。
発声の良い人のグロウルって聴きやすいのね。日本のバンドがやるデスボイスと違う。


ボーカルの歌唱力はもちろんなんだけど、楽曲の特徴が観客も魅了したんだろうと思う。
サビではみんなで合唱できる楽曲、シンフォニックメタルの醍醐味ですね。摩天楼オペラもその節があるけど、合唱できる激しいナンバーって少ないじゃないですか。


合唱って子供の頃から付きまとう集団行動そのものだから、自然と好きになってしまうのかな。
メタルシーンっていうと非常に衰退したジャンルだけど、そんな中でワールドツアー回るほど活躍してるのはそういう事かと感じた。


今度は12年と言わず、もっと早く来日してほしいなー\(^o^)/ごちそうさまでした\(^o^)/