気まま猫草

音楽が好きな社会人の備忘録

スポンジの秋

秋。

京都に来てから今日でぴったり半年。

 

季節がわかりやすく鮮明な街だなと改めて思った。

そのわかりやすい季節に惹かれて観光客が多いのは大変なんだけど。

 

縁もゆかりもない土地でも半年過ぎると位置づけなり、方向なりよくわかってくる。

わかってくると愛着も湧いてくる。

でも、京都の人間はわからなかったりする。

 

京都の人に限った話ではないけど、土地によって文化があり、その文化に沿って育つ為、性格や考え方はそこに根付いた形となる。

 

土地毎の考え方を持った人が引越したり、仕事の為に東京や都市には集まってくるんだけど、京都の場合は京都で完結する人が多い。

学校は大学まで京都。就職も京都。

 

勝手なイメージかもしれんけど。

まぁその考え方を持った人たちがマジョリティであり、それに加え長い歴史を持った街であり、世界からも注目される街という何かと大きな背景や環境を持った街だと思うのです。

 

日本人の感覚である奥ゆかしさを表現するあまり、はっきりとものを言わなかったり。

はっきりと言わないからイヤミに聞こえたり。

なんでも深みを持たせる発言をするから冗談か本気かわからなかったり。

またはそれに困惑する様子を楽しんでたりw

 

本音と建前という言葉はこんな文化背景から生まれたんだろうなと

会う人会う人で考えることが多い、おもしろいわ。

 

個人的には大声でガンと言われる方がはっきりして楽ではあるんだけど、

考え方が文化に起因するのは本当におもしろいと思う。

縁もゆかりもない土地(2回目)に行くのは大変なことでもあるけど、

自分の知らない文化に触れられる良い機会だと思うのです、

(建造物だけじゃなくてその土地の人に触れることも含めて)

 

京都から引っ越すときは自分も京都になってしまうのだろうか。

ミイラ取りがミイラに。。。みたいな。

言い過ぎか

 

いろんなものを吸収して良いとこ取りできると良いもんですね。

いいとこだけ。