気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

19.11.09 GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM@サンドーム福井

GLAYのライブへ行ってきました。
サンドーム福井。ライブでは福井初上陸。

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GLAYは今年デビュー25周年。
デビュー日である5月25日にこのアリーナツアーを発表。
過去日産スタジアム長居スタジアムで開催してきたHOTEL GLAYをアリーナツアーで行うとのアナウンス。その初日福井。

 

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入場すると左右にスクリーンが2つ。
3F建ホテルのようなセットが中心にある。


会場内はGLAY4人に扮した方が、撮影禁止の案内を持ち歩いていた。


今回はHOTEL GLAY殺人事件がテーマだからか、ホラー映画の音楽がBGMで流れる。
エクソシストやハロウィン、サイコなどなど。
サイコの軋むヴァイオリンみたいな音が好き。
エクソシストの曲って15/8拍子のループなのかな、ホラーBGMって面白いな…とか思っていたら暗転。

 

17:00〜19:00

スクリーンにGLAY's FILMの文字。
そこには霊安室のようなところでストレッチャー?に乗る4人。


HOTEL GLAY殺人事件

容疑者A シリアルキラー(HISASHI)
ライブ写真やアー写を壁に貼って、HISASHIを見ているシリアルキラー。BGMはgestalt。

 

容疑者B 画家(TERU)
画家が絵を描いている。そこには自分の書いた絵を置いているが、TERUが通りかかって踏んでしまう。
TERU「あっ…ごめん!ほんとごめんね!」

 

画家「………」

 

TERU「大丈夫かな?ごめんね🙏」

 

BGMでRUCAが流れていた。

 

容疑者C IT社長(TAKURO
IT社長「ごめんごめん!ありがとう!」
IT社長白スーツだった。

 

IT社長「待ってたよう!」

 

TAKURO「何回目だよ…」
アタッシュケースを持ってくる。

 

IT社長「ちょっと見させてもらいます…くぅ〜〜!」

 

 

TAKURO「最後にしろよ?」

 

IT社長「わかってるって(^^)」

去りゆくTAKURO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り向いて
TAKURO「必ず返せよ?」

 

IT社長「わかってるって(^^)安心して(^^)」

部屋を出るTAKURO


IT社長「……」
このときの顔が怖い。すごくよかった。

 

刑事(JIRO)
パン片手に相関図を作り一人で悩む。

シリアルキラー、画家、IT社長の相関図。何か見比べて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

刑事「あ、わかったかも!」

Tokyo vice terrorが流れる。


で、シリアルキラーの取り調べ。
刑事「いつまで黙ってんだよ、何か言えよ。早く終らせてぇんだよ」

 

シリアルキラー「……」

 

刑事「お前は何者なんだよ!!」
摑みかかる刑事。
スタンガンで吹っ飛ばすシリアルキラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シリアルキラー「My name is DATURA…」

1.My name is DATURA
ふえええええ!!!!!かっこいいい!!!!!


メンバー4人下からポップアップで上がって演奏スタート。
基本的にここからほとんどの曲で歌詞がスクリーンに映る。

 

曲終わりにぐれい、ぐぐぐぐれいって言ってるように聞こえて、何か全然わからなかったけど、何か言ってる。あとサイレン。

2.黒く塗れ!
テーマに曲がぴったりだった。

 

3.Flowers Gone

TERU「福井ー!福井は5年ぶりぐらいですか?MUSIC HUNT…MIRACLE MUSIC HUNT以来ですね。この会場よく覚えてます!競技場のような…野外じゃないけど野外でやってるような感じでね。
そしてみんな笑ったな!!?聞こえてたからな!?俺たちが迫真の演技しているのを!!

 

 

TERU「今日はここ福井に良い演奏と良い歌を届けたいと思います、激しくいこうぜー!JUST FINE!」

4.JUST FINE


中央のスクリーンがリゾートホテル、シーサイドホテルのような映像。
少し怪しさも秘めたギターリフと浮いた綺麗な映像がぴったりでした。

5.everKrack


“Oh yeah”の同期が何度か流れる。
TERU「もっといこうぜー!」

 

\Oh yeah/

 

TERU「Come on!!」

 

\Oh yeah/

の繰り返しから曲スタート。
スクリーンにはファミコンアクションゲームのような映像。主人公はLIVE DEMOCRACYアー写の赤い服纏ってて、TERUなのかな。
ロックマンだった。


終盤でっかいボスキャラも出てくる。

この曲モンキーダンスしてるけど、手バンでも良いですかね?ということで手バンにしています。


TERU「楽しんでもらってますか?ありがとうございます!今日は端まで入ってくれてねえ。端からちゃんと見えてる?スクリーンも見えてる?良かった、見えてなかったらどうしようかと思った!
今日福井は8000人、1番後ろも…そうそこ!後ろまで楽しませるのでね!


GLAYは今年25周年で、今も楽しませてもらっています。昭和の終わりに結成し、まるまる平成を過ごしました。
頑張れば長く続けることができる。
頑張れば仲間と楽しく続けることができる…それを教えてもらったように思います。
長く続けてきたからこそ歌える歌があると思うので、そんな歌を聴いてほしいと思います。元号

6.元号
昔の GLAYの映像、新聞記事、ソビエトの記事など GLAYの歴史、昭和〜平成の歴史を感じるものがスクリーンに映る。

 

自分の観点で言えば、今生きている時代は過去から繋がっているし、世界で起きていることは日本と同時刻で起きていることで、テレビや資料を介するとどこか別の世界の話のように思うけど、実際は時間として全てが繋がっているんだよなあと改めて思わされる曲。
NO DEMOCRACYの意味。
DEMOCRACYの国にいる我々への警鐘にも思える。

 

7.あなたと生きてゆく

久々に聴いた気がする。TAKUROスライドギター。

8.COLORS
9.戦禍の子

HISASHIがずっとカッティングで、その間TAKUROスライドギター。ミディアムテンポだけど、各々動きのある曲。


10.氷の翼
Lyric movieの歌詞が流れてたのかな。
サビで転調の連続であり、ジャズのコード感が心地いい。
バラードじゃなくて、言うならSweet Soul。これは棒立ちではなくて踊らなきゃいけない曲だと思うんですよね。

気づけばJIROさんけっこう踊ってたというかノリノリで、それを見て間違ってないかもと思いました。すごくライブ映えする曲。

 

11.Into the wild
映像が野生の動物の映像で緩やかなリズムが逆に躍動感があって、映像の主題歌のようだった。

 

6〜11はノンストップで、歌詞としても今の GLAYだから歌える歌で、このゾーンはすごく響く。自分は彼ら程生きていないから想像でしか言えない世界だが、自分の主観での感情だけでなく、他者の感情を察する部分が介在する最近の歌詞がすごく刺さる。

 

TERU「楽しんで頂いてますか?ありがとうございます!MCの仕方を忘れました。

 

 

TERU「今回はアリーナツアーに合った壮大な演出で。ホールにはホールの良さがあるけど、アリーナにはアリーナにしかできない演出があって。その結果、みんなを置いてけぼりにしてしまって笑」

そんなことないよwwww

 

TERU「みなさん今日初日ですよ?

 

wwww

 

TERU「ステージ上の演奏ものすごく良いんですよ!でもみんなキョトンとしちゃって笑  アリーナにしかできない刺激と感動と喜びを伝えていきたいと思います。でもここからは置いてけぼりにしないぜ!一緒に歌える曲だから一緒に楽しもうぜ!愁いのPrisoner!」

12.愁いのPrisoner

 

 

タオルを出すTERU。
TERU「久しぶりのやついこうぜ!」
13.AMERICAN INNOVATION
GLAYバルーン?空気の入ったGLAY4体が出て、それぞれタオルを持ってる仕様だった。


続いて、GLAY's FILMが再び流れる。
画家とIT社長がワインで乾杯している。ここは繋がっていたのか。

画家「すごい部屋ですねぇ…」

 

IT社長「いやぁ…頑張りましたよここ10年!」
と談笑していると、画家がウッと倒れる。

 

IT社長「!!?うあっ!!!
首元にスタンガンを当てられるIT社長…
画家の口からは血が流れる。

カメラが見上げると、
スタンガンを持ったシリアルキラーとPOISONと書かれた瓶を持つ刑事。
そこも繋がってたのね…!

 

そして、渡される黒いお札…BLACK MONEY
14.BLACK MONEY
JIRO×HISASHI SHOW。
かっこよかった。BLACK MONEYがそこで活きるのか…話の筋と上手く合ってた。


TERU「BLACK MONEYに続いて…歌わせてもらいます。これも1つのおもてなしということでね…いこうか、ハジメタル!」
15.LET ME BE
この振り幅びっくり笑
TERUさん衣装チェンジ。
ハジメタルさんとTERUさんだけの演奏。


ステージ上手にソファがあったのが気になってたけど、曲開始してからTAKUROさん歩いてきて、ハットを被りアコギの演奏。粋…。

スクリーンは夜空に月が映っていて、JUST FINEと対照的。

 

 

曲が終わり、Cを起点としたカノンコードのような繰り返しがあり、HOWEVER…にしては違う…と思っていたら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


16.逢いたい気持ち
久々すぎてびっくりした。
アコースティックver.しか聴いたことなくてバンドver.でやっと聴けた。
スクリーンに同じく歌詞は出るけど、上手から下手へスクロールするしていき、他の歌詞とは違う。

17.はじまりのうた

 

 

 

TERU「もっともっと攻めていこうぜー!Runaway Runaway」
18.Runaway Runaway
でっかいボールが演出で出てくる。ボールが飛んできてギターソロどころではない。


曲が終わり、Eが掻き鳴らされ、TAKUROとTERUが前へ。
引き続きTAKUROがEを鳴らしていたのをDへ。

ストロークアルペジオを合わせたような演奏。それに合わせてBibleの冒頭を歌う。

TERU「っしゃーいこうぜー!!」
19.Bible
スクリーンに人が一生で出会う人の数…


一生で笑う時間→22時間等出ていた。

 

曲が終わり、REIWA DEMOCRACYが流れ、

TERU「Last song…反省ノ色ナシ」
20.反省ノ色ナシ

平成元年 小橋照彦 18歳「東京行くこと言わないと…」
平成元年 和山義仁 17歳「家帰りたくねぇな」
平成元年 久保琢郎 18歳「卒業してもGLAY
平成元年 外村尚 17歳    「僕はパンクがすきだ」

 

といった内容がスクリーンに出ていた。
曲終わりに、令和元年の今のGLAYメンバーの言葉が出ていた。

令和元年 HISASHI 47歳「終わらない学園祭」
令和元年 JIRO 47歳「今でも学びの場かな」
令和元年 TERU 48歳「GLAYはメンバー、スタッフ、ファンで建てたマイホームのようなもの」
令和元年 TAKURO 48歳   「いろんな人からGLAYは愛され幸せ者です」

だったかなぁ。うろ覚え。


曲の終わる前の間奏部分で、
TERU「辛いことがあっても、大変なことがあっても、GLAYは側にいます。だからいつでも帰ってきてください!」


と嬉しいことを言ってくれた。


ステージを降りようとするも、
TERU「帰り方を忘れました…」


wwwww


TERU「あれ、こっち(ステージ上手下手)行ってたっけ!!!?行ってた?行こうか」
とみんなで上手へ行き、


TERU「ありがとー!!!」


下手へ行き、


TERU「ありがとー!!!」


このやらせ感笑


JIROはTAKUROの白ハットを被ってた。

 

En.(19:04〜19:48)
映像が始まり、
刑事とシリアルキラーがソファに腰掛けてる。2人でわろてる。

刑事「それ(スタンガン)痛かったんじゃないの?」

 

シリアルキラー「弱くしたつもりだったんだねどねえ」

もうちょい引きになると、画家とIT社長も映る。

画家「毒も入ってなかったよね…」

 

?????


シリアルキラーあれ!!!?なんでいんの!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ…全員グルだったのね」



容疑者は全員グルでしたーって話。

 

IT社長「世の中色々ありますよ…まあ大成功ということで」

 

シリアルキラー「大成功なので…歌でもいきますか?後半盛り上がっていきますか?アンコール?アンコールいきますか?アンコール、アンコール」
ってリズムが変なおじさんのリズムだったw

 

 

TERU「アンコール?強制的なアンコールありがとうございます笑
あっち行くの(上手行って、下手行くの)アンコールの最後だったね。ちょっと早かったな笑」

 

 

TERU「トークする?ここ何も決まってないんですよ。どうする?1人ずつ喋る?」

 

\喋ってー/

 

TERU「じゃあ拍手の大きさで決めようかな」

 

\88888888888/

 

TERU「まだまだだなぁ」

 

88888888888

 

TERU「Drums TOSHI!」

 

TOSHI「福井最高!いつものが出てしまいましたが笑
GLAY25周年おめでとうございます!そして、僕は35周年を迎えました!ドラム人生のほとんどをGLAYで叩いています。アリーナツアーここ福井で初日を迎えられたことを嬉しく思います。ここから全国廻りますが、みんなもGLAYを支えていきましょう!ありがとうございました!」

 

TERU「トシー!!!続いて、ニコ超会議から一緒にやってます、keyboard ハジメタル!」

 

ハジメタル「ありがとうございます!人生初のアリーナツアー…それもGLAYのツアーで廻ることになるとは人生ってなかなかわからないなと思っています。ここから慣れていきます!」

 

TERU「慣れてくださーい」

軽いwwwww

 

TERU「ハジメ、タルじゃなくて、
ハジ、メタルですからね」

つのだ☆ひろみたいなこと言うな笑
ハジ☆メタル。


ハジメタルさん緊張感伝わってきたけど、SEIさんのキーボードとまた違って、けっこうエモーショナル。曲に動きが出て良いなぁと思っていた。

 

TERU「JIRO!」

 

JIRO「アリーナツアー福井、こんなに集まってくれてありがとうございます。今日の昼頃にBLACK MONEYの配信が発表されましたが、みんな聴いてくれましたか?発表されたときみんな(物販)並んでたりしてそれどころじゃなかったかな笑


俺もまだホテルにいて、ホテルにいるときにGLAYから連絡(LINE?メール?)が来て、配信されましたーって。だからみんなと同じタイミングで知りました。
HISASHIさん、レコーディング先週だっけ?」

 

HISASHIさん!!!?🤭

 

HISASHI「そうですね!先週かな!もう一盛り上がり欲しいなと思って。リハーサル一日休んでレコーディングしました」

 

 

JIRO「急遽レコーディングになって…というかHISASHIが“レコーディングするぞ!”って言って笑
HISASHIから呼び出されてすぐレコーディングしちゃうって…なんて言うか足が軽い?笑
みんなが楽しめるだろうな…とか全国のBLACK MONEYファンが喜ぶだろうなと思うことをすぐ出来るのが良いなと思って」

BLACK MONEYってこの2人のユニット名で良いのかな。

 

JIRO「俺たちが楽しんでることをみんなが楽しんでくれて、自分の人生が豊かになっていると思います、ありがとうございます。今日は集まってくれてありがとうございました」

 

TERU「ジロー!続いて、HISASHI!」

 

HISASHI「奥さん…!GLAYの演技見た!?

wwww

 

HISASHI「にわかで演技やるものじゃないねえ!いや、良いんです、みんなが楽しんでくれたら良いんですよ!
さっきJIROが言ったけど、BLACK MONEYも配信されました!
無料配信でも良いかと思ったんだけど、一部有料で…あの、レコーディング費用かかってるしね…

 

 

HISASHI「これからもゲリラ的にこんなリリースもやっていきたいなと思います。あ、映像さっきので最後じゃないですからね?」

え!!!

 

HISASHI「最後まで、楽しんでください!HISASHIでした」

 

TERU「ヒサシー!!続いてTAKURO!」

 

TAKURO「え〜本日をもちまして、いい人を辞めましたGLAYです!辞められてましたか?辞められてないなぁ。これは俺の人生の課題じゃないかなぁ笑
これからは自分の中の悪い部分を出していこうと思います!
まだ隠し球があるので!思ったんだけど、隠し球って昭和じゃないかなぁ

 

 

TAKURO「今の高校球児は隠し球するのかな?しないだろうな。GLAYはします!!

wwwww

 

TAKURO「こんな楽しみだったアリーナツアーはデビュー以来初めてです!たぶん呑んでいて世界一面白い男…外村尚!
どんな街でも、夜中の2時3時になっても、“まだ面白い飲み屋があるはずだ…!”って繰り出すからね。悪いGLAY辺りからGLAYが楽しくてしょうがない!」

こちらこそですよ笑

HISASHIを見習って!みたいなことを言ってた気がする。

 

HISASHI「みなさん、(今日)大丈夫ですか?ダメだったら言ってくださいね…?

全然ダメじゃなかったよ、映像新鮮で面白かった!

TAKURO「残り少ない時間、楽しんでいってください」

 

TERU「タクロー!!
ライブをしていてわびさびだなと思って。激しい曲もあれば…静かな曲があって…わびさび…」

 

??????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TAKURO「それわびさびか…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TERU「めりはり!うはは!!

語録でたー!!!!wwwwww

 

HISASHI「ちょっとミーティング良いですか?

wwwwww

 

HISASHI「ここMC必要だった!?明らかにテンション低いメンバーが3人いたと思うんだけど!」

 

TAKUROそんないたか!?

 

TERU「次静かな曲の前だからね。煽ってもね!笑」

 

JIRO「こないだゲネプロでさ、TERU以外車乗ってたときに」

 

HISASHI「あ、でっけぇ虫いる…

 

TAKURO「自由だな」

なにこれ会話成立してねえwwwwww

 

JIRO「DJさんがTERU語録期待してるって言ってて。年末早々って言ったんでしょ?」

wwwww

 

TERU「年始早々じゃなくてねwwww」

 

自分でわろてるww

 

TERU「はい…いきましょうか」

 

 

JIRO「たかえばーいこう」

 

TERU「たかえばー一生懸命歌います」
21.HOWEVER
冒頭歌い終えた後、


TERU「…歌ってると、かっこいいんだけどなぁ
wwwwww

メットライフドームからHOWEVERが笑いの巣窟になってきた。


TERU「みんなが元気になる曲行きたいと思います、いーきてくつよさー!」
22.生きてく強さ

生きてく強さは歌詞出てなかった。

 

TERU「夢見ていこうぜー!!」
23.BEAUTIFUL DREAMER

 

TERU「Last song、VERB!」
24.VERB
スクリーンには炎で燃えるHOTEL GLAYが。


TERU「ありがとうございましたー!その崖みたいなところから見てくれてありがとう」
崖ではないけど崖に見えるところがあった。

TERU「今日でツアーが最後の人もいるかと思います。でも、来年も活発に活動考えていますので。来年も楽しみにしててください!と言っても二ヶ月あるけど!笑」


TERU「福井ー!ここ福井にまた絶対帰ってくるからな!帰ってくるその日まで…行ってきまーーーす!!!


行ってらっしゃーーい


TAKUROのyes!!も終わり、メンバーがステージを降りると映像が流れる。


霊安室にいるGLAY4人…の目が開く。立ち上がり、どこかへ歩いていく。


一方、談笑しているシリアルキラー、画家、IT社長、刑事。誰かが現れる。

刑事「なんだあれ…」

 

シリアルキラー「まじかよ」

 

IT社長「ありえない」

 

GLAY4人が来る。マシンガンをぶっ放す。


ダダダダダッ (-_-)┳*----------*)゚ロ゚) 
               ババババババ (-_-)┳*----------*)゚ロ゚) 
  ̄ー)o┳※・・・・・・・ダダダダダ
                 ̄ー)o┳※・・・・・・・ババババババ


倒れるシリアルキラー、画家、IT社長、刑事…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


IT社長「死んでもGLAY!」


wwwww


最後にスクリーンに映し出されるメイキング映像がまた面白い。
これは最後まで注目です。
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今回も楽しいライブでした!
アルバム楽曲が二曲演奏されてないのは意外だけど、日替わりの予定かな…。


おもてなしと感謝の気持ちをHOTELのホスピタリティとして表現したGLAYのライブに25周年の感謝の気持ちが詰まっていてすごく楽しかった。
NO DEMOCRACYというアルバムのメッセージ性も残しリアルも伝えつつ、その上でエンターテイメントの部分で非日常を演出してくれる今回のライブは本当にバランスが良いなと思っています。
個人的には、最後のTAKUROさんの「死んでもGLAY!」に詰まっていて。


会場では笑ったけど、TAKUROさんのGLAYへの想い、メンバーへの想い、もしかしたらファンへの想い、取り巻く全ての事を含めて“死んでもGLAYでいたい”という願いに泣けてきた。
永遠否定派の上で永遠を願うTAKUROさんの気持ちが端的に表されてる気がした。


ライブ時間も、生きている時間も限りがあるからこそ今一瞬を楽しまないともったいないなと思えるそんなライブでした。
改めてGLAYを好きになって良かったと思えるツアー初日でした。
ごちそうさまでした。

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【セットリスト】

1.My name is DATURA
2.黒く塗れ!
3.Flowers Gone
4.JUST FINE
5.everKrack
6.元号
7.あなたと生きてゆく
8.COLORS
9.戦禍の子
10.氷の翼
11.Into the wild
12.愁いのPrisoner
13.AMERICAN INNOVATION
14.BLACK MONEY
15.LET ME BE
16.逢いたい気持ち
17.はじまりのうた
18.Runaway Runaway
19.Bible
20.REIWA DEMOCRACY〜反省ノ色ナシ
En.
21.HOWEVER
22.生きてく強さ
23.BEAUTIFUL DREAMER
24.VERB