気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

18.11.17 YUHKI SOUL OF THE KEYS vol.4〈摩天楼鍵盤ファンタジー〉Special Guest:彩雨@下北沢STUDIO BAYD

このブログの記念すべき記事200件目。

11月の話ですが、

SOUL OF THE KEYSというイベントへ行ってきました。
GALNERYUS YUHKIさん主催キーボードイベント。
4回目であり、ゲスト彩雨さん(摩天楼オペラ
待ってました!!!!


場所は下北沢STUDIO BAYD
普通にリハスタのような感じでした。100人ぐらいだったのかな。


今回は写真NG。楽器お触りタイムのみ写真OKでした。事務所の関係かな。
今回もアンケートがあった。

 

15:00〜17:15

YUHKI「こんばんはー!!
こんばんはじゃないね。笑
会場から指摘が入る笑

 

YUHKI「あ…こんにちはか!!ずっと中にいたからわかんなかった!
SOUL OF THE KEYSへお越し頂きありがとうございます!SOUL OF THE KEYSは今回4回目ですね。最初は一人でやって、2回目はゲストが岡垣さん、3回目は永川さんにゲストで出て頂きました。今回は若手ですよ!彩雨さん!

SOUL OF THE KEYSはキーボードの良さを広めようというもので。ギターの裏で頑張ってるんですよー!!というのを知らしめたい企画です。今日はこのAX-Edgeというキーボードでね。これ凶器なんですよ。当たると危ない」

V系っぽいという声。

 

YUHKI「V系っぽいでしょー?」
黒が基調でシルバーのアクセント。

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前回見たときは赤いアクセントでした。
確か六角レンチか何かで外したって前回言ってた。

YUHKI「銀色でメタルっぽいでしょ?これで最初は一人で暴れ回りたいと思います。で、もう一つこちらは…」
と白いAX- Edgeを紹介。

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ヴォコーダーになってた。声を発すると抑えた鍵盤の音が鳴り、喋り声が音階になるという。ヴォコーダーで曲紹介。

YUHKI「☆→¥$€%°#○*@」

“これから今時変態2号という曲を演奏します”
みたいな感じで言ってた。曲名知ってたから聴き取れたけど、知らなかったらわかんなかったかも。


1.今時変態2号(YUHKI)

曲が終わると“かっこいいーー!!!”の声。

YUHKI「かっこいい!!??ありがとう!!V系いけるかな!!!
こっちの人もっと頑張ってよ!!!」
真ん中通路で下手、上手に分かれていて、下手がオペラー、上手がGalneryusファンに分かれたようになってて。正確にはYUHKIさんの顔馴染みの人が上手にいたのかな。

 

かっこいい!!!って言ったのは下手側で、
YUHKI「こっち(上手)側の人は見慣れちゃったのかな!!!!!」

 

 

YUHKI「ではゲストの方に登場頂きましょう。彩雨さん!」

彩雨さん登場。私服姿、すっぴん。

 

YUHKI「遠いところありがとうございます!!特に遠くもないか!!
いや〜若手ですよ。知的な感じですよね」

 

彩雨「え、そうですか???」

 

YUHKI「偏差値高そうな!!!偏差値って今言わないんですか?」

 

彩雨「いや、言いますよ!」

 

YUHKI「俺偏差値40ぐらいしかなかったからな

最初から暴露がすごい。

 

YUHKI「彩雨さんとは摩天楼オペラでイベントで何回か一緒で。PURE ROCK JAPANとか、主催イベントに招いてもらったり。両方ともCITTA'(CLUB CITTA'川崎)でしたね。初めて共演したのはもうちょっと前ですね」

 

彩雨「調べてみたらたぶん2008年3月19日でした。たぶん」
Versailles主催のTokyo Metropolisというライブだった模様。

 

彩雨「ぼくたちはO.A.で二曲ぐらいしかしてないですね笑」

 

YUHKI「確かV系の対バンで、なぜか僕らも出たんですよね。だから反応冷たかったですよー」

 

 

調べたらVersaillesGalneryus摩天楼オペラヴィドール、12012、chariots、Moran、Duel Jewelの8バンド出てたみたい。
UNDER CODE多め?

 

YUHKI「でも出会い自体はもう少し前ですね。
植松伸夫さんのファイナルファンタジーのコンサートがありまして。そのとき挨拶したのが最初で。
またお会いしましょうねーみたいな会話をして。せっかくなのでその出会いのファイナルファンタジーの曲をやりたいと思います。何も関係ない話と思わせといて関係あります。この曲は有名なんですか?あんまゲームやらなくてわからないんですけど」

 

彩雨「有名ですね!でも歳がバレますね」

 

 

彩雨「若い人だと知らないかもしれません笑」

 

YUHKI「逆にそれ以上でもやってないかもしれないですしね笑」
2.FINAL FANTASY VI ボス戦(植松伸夫

彩雨「FINAL FANTASY XIの決戦のテーマでした」

 

YUHKI「今回ね、彩雨さんがオケを作ってくれたんですよ。昔のオケってテンポ合ってるようで合ってないから、毎回準備に2週間ぐらいかかってたんですけどね。
彩雨さんが“作りますよ”って言ってくれて…良いゲストさんですよ!

 

 

YUHKI「キーボードのイベントなんですけど、どう見てもギターのイベントのようですよね」
ショルキーだらけなので。

 

彩雨「AX-Edge持たせてもらったんですけどでかいですね!」
と彩雨さんのALESISと比べる。

 

YUHKI「でかいんですよ。凶器なんですよ、ぶつかると痛くて」
ALESISはデータを飛ばしてアンプから音を出すらしい。AX-Edgeは元々音源があって、そこから鳴るよう。

 

YUHKI「いつも関係ない話ばっかりって言われるんで珍しくキーボードのイベントっぽい話できてますね笑」

データを飛ばすから携帯電波で妨害ないように電源切ってって開始前に案内あった。

 

彩雨「今日は協力してもらって電源切ってもらってますのでね」

 

YUHKI「電源切ってるので言ったらまずいことも拡散されないですよ!」

 

YUHKI「言っちゃいけないことなんですかね、YU-TOくんのこととかですか?」

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YUHKI「YU-TOくんってベーシストがいたんですよ、Galneryusに。3年ぐらいいて、その後辞めたら急にLedaって名前になってて。ベースだけじゃなくてギターも弾けるんだ!って思ってました。で、出身地見たらオルフェン地方みたいなこと書いてて」

 

彩雨「そんな出身書いてましたっけ??知らなかった!」

 

YUHKI「嘘つけー!!お前西の方だろー!!って思いましたね」

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YUHKI「この辺までですかね、話して良いのは笑
なんてバンドでしたっけ?」

 

彩雨「DELUHIですね」

 

YUHKI「そうだ、DELUHIだ。V系って色々大変だなーと。今日も彩雨さんメイクしてくるのかと思ったらすっぴんだっていうんでね。
羽とかつけて来た方が良いのかと思いました。彩雨さんブログ毎日書いてるんですよね?」

 

彩雨「そうですね、2回更新ですね」

 

YUHKI「毎日2回ってすごいですよね、毎月でもひーひー言ってるのに…!」

 

彩雨「僕も最初はあんま更新できてなかったんですけど、やろう!って決めてからですね」

 

YUHKI「キーボードマガジンのコーナーとかでも大変なのに」

 

彩雨「CDレビューですか?レビューはやりましたね」

 

レビューじゃないって言ってたかな。新しいバンドを聴いて論評するコーナーみたいな。何百字で書けってコーナーだったみたい。
Children of bodomとかなんとか言ってた。そこから彩雨さんがSonata Arctica好きって話になり、


彩雨「キーボードマガジンで一度面談…??あ、対談だ!」



YUHKI「バンドへ入る側の面談じゃないんですね笑」


彩雨「キーボードの方と対談させてもらって…名前が思い出せない」


YUHKI「覚えられないですよね。たぶんなんとかソンとかなんとかキンだと思うんですけど笑」


彩雨「あ、たぶんそんな感じですね」


YUHKI「キーボードマガジンって昔は今のものと合わせて、ジョンロードの特集とか正しい説明の仕方してたのでね。いや、今が悪いとかじゃないんですよ、最近読んでなくてわかんないから笑


でもキーボードマガジンにけっこう良くしてもらってるんですね…最近全然ないからな笑
一回インタビューで普通のインタビューと勘違いしてギターやりたかったって言っちゃったんですよ



YUHKI「元々ギターやりたくて。リッチーブラックモアが弾くギターとか好きで。HIGHWAY STARのソロかっこいいなぁと思ったんですよ。でもかっこいいと思ったのが実はオルガンで」



YUHKI「オルガンってこんな歪むの…??って思ったのが鍵盤に興味持ったきっかけで。そういえばさっきリハで歪んでましたね」


彩雨さんのキーボードの音が歪んでたらしい。

YUHKI「まあ元々真空管アンプで音量を上げ負荷を与えると歪んだのがきっかけですもんね。今回の歪んだのはたまたまですけど。ちょっとイベントらしい話しましたね」

ディストーション、オーバドライブの言葉ももちろん。
それと、ボコーダーでGLORIAを弾いてた(歌ってた)らららで。


YUHKI「 ボコーダーで歌うのもありですよ。これでコーラスこれでやると綺麗なんですよ」

 

ブログ話に戻り、
YUHKI「確かイベントやったんですよね?100万字でしたっけ?100万字書いたんですか?」

 

彩雨「それがですね、ちょっと盛りグセがあって…行ってなかったんですよ笑」

 

YUHKI「何文字ぐらいですか?」

 

彩雨「85万ぐらいでしたねー笑 95ぐらいの予定だったんですけど笑」

 

YUHKI「それは行ってないですね笑
確かイベントの前に打ち合わせしましたね。顔わかんなかったら困るので目印に競馬新聞片手に持ってますねーって言いながら。ってのは嘘なんですけど」

新宿で飲んだって言うてたかな。

 

YUHKI「台風の日だったって言ってましたよね」

 

彩雨「そうなんですよ、大変だったんですよ」

 

YUHKI「僕台風消せるんですよ。この前もフッてやったらそれたんでね」

 

 

YUHKI「バンドに1人いると良いですよ。まあバンド内に雨男が2人いるんで負けることも多いんですけど。この前出てもらった永川さんが言ってましたけど、昔はライブ毎に雨だったらしくて。でも最近は降らないらしいんです。
それは日頃の行いが良くなったからって言ってました。良い人になったらしいんです」

 

YUHKI「何か狙ってるポジションあるんですか?」

 

彩雨「コメンテーターとかで呼んでくれないかなぁとは思いますねー!あのポジション良いなと思って」
一茂の話も出ていた。

 

YUHKI「テレビの人来てないですか?出して下さい!笑
なにもわかってないですけど喋りますよ。バンドマンって世捨人が多いので全然わかってないです。
小野さんは時事的なことわかってるけど危ない方向に行っちゃうからなぁ。
イベントはまたやるんですか?」

 

彩雨「やろうと思ってます!阿佐ヶ谷でやるんで」

 

YUHKI「喋りに行こうかな」

 

彩雨「ぜひぜひ」

 

YUHKI「次の曲はせっかくなので摩天楼オペラの曲で。この曲好きなんですよ。
散歩で10キロぐらい歩くんですけどそのときに聴きますね」

10キロはなかなか散歩じゃないけど、自分も昔似たようなことしてたわ。

 

YUHKI「散歩のときよくすれ違うおばあちゃんがいて、香ばしい香りがするんですよね。バーベキュー味のおばあちゃんって呼んでるんですけど。それを思い出す曲ですね笑」

 

彩雨「黄金郷を夢見て」
3.黄金郷を夢見て(摩天楼オペラ

 

YUHKI「黄金響を夢見てでした。この曲は最近やったんですか?」

 

彩雨「3月以来…ですかね?」

 

YUHKI「思ったより最近やってたんですね!」
たぶん正確にはcoda TOURの札幌以来かなぁ。overtureはやってなかったような。

 

YUHKI「この辺から椅子を用意して座ってしゃべるコーナーになったんですよ。彩雨さんは大丈夫でしょうけどvol.2、vol.3と還暦が近い人だったんでね笑  逆に今回は一回り下ですかね笑」
と椅子に座るコーナー。


YUHKI「摩天楼オペラのライブも見に行かせてもらってたんですよ、悠さんの脱退ライブ。脱退残念でしたけどね。
開演ギリギリに着いたと思ったら会場真っ暗で。摩天楼オペラといえばチッタだろうと思って川崎行ったんですよ

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彩雨「それ言ってましたね笑」

 

YUHKI「1時間遅れで六本木へ行きました笑」

YUHKIさんすげえわ。

 

YUHKI「悠さんとは前のバンドでニアミスしててですね。Marge Litchというバンドにいたんですけど僕が脱退したんですよ。そのとき大量脱退したんですよね。その後に悠さんが入ったんですよ」

 

彩雨「被ってないんでしたっけ?」

 

YUHKI「そう、被ってないんですよ。話はしたりしてましたけどね。あ、加入したんだ、可哀想にと思って見てました笑
まあ彼もその後脱退するんですけど」

 

Marge Litchってプログレメタルでなかなか展開が目まぐるしくて良い感じだけどなかなか衝突もあるんですかね。

 

YUHKI「摩天楼オペラの演奏見させてもらうんですけど、会場の手の動きに目が行くんですよね。あのスナップを効かせた動き(手扇子)」

 

スナップ!笑

 

彩雨「あれも自然発生的なものですね」

竜巻とか台風みたいに言う笑

 

YUHKI「次はどこでやるんですか?」

 

彩雨「この前赤坂でやって、次のツアーはLiquid Room恵比寿がファイナルですね。その前に新宿BLAZEで12/30に年納めライブがありますね。
ほんとはカウントダウンライブをしたかったんですけど、諸事情でできなくて」

 

YUHKI「カウントダウンライブは毎年やってたんですか?」

 

彩雨「いや、数年前(2014年末)に一度だけやって、楽しかったからまたやりたいねーって言ってたんです。
それと来年、これは毎年恒例ですけど男性限定ライブと女性限定ライブをやりますね。日程の関係で前後したりしますけど2/14付近に。」

 

YUHKI「2/14  1人で寂しい男性のためにってことですか?」

 

彩雨「そうですね笑」

そうなんだ笑

 

彩雨「毎年箱を変えてて今回は高田馬場Club Phaseで」

 

YUHKI「あーあそこやったことありますよ!」

 

彩雨「そうなんですか!男性限定ライブやると男性限定の方が来やすいって声があったり。それと声がすごいですね」

 

YUHKI「普段は男性の方が少ないんですね。Galneryusで女性限定やったら少なくなっちゃうなぁ」

 

逆にガルネリで女性限定やればバンギャが行っていい感じになるような気もする。

 

YUHKI「うちのSYUのソロアルバムに苑さんが参加されるということで」

 

彩雨「そうですね!打ち合わせのときまだ発表されてなかったんでこの話できるかな、できないかなってラインでしたね」

 

YUHKI「聴いたんですよ。なぜかというと僕も入ってるんで聴いたんですけど。
SYU、苑さん限界まで使い切ってますね笑 なかなか大変な曲を歌ってもらってますよ…!

でも苑さんの言葉選びのセンスすごいですよね。ソロ人間交差点でしたっけ?」

 

彩雨「運命交差点ですね笑」

 

YUHKI「あ、運命交差点か!!!!笑

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YUHKI「摩天楼オペラってバンド名もすごいなと思って」

 

彩雨「あれはBLOOD+ってアニメがあって。その48話のタイトルが摩天楼オペラってタイトルで。そのタイトルから取ったんですよ。で、初ライブのとき、そのタイトルつけた人がライブ見に来たんですよ」

 

YUHKI「え…怒られた??」

 

彩雨「もうここまでか…と思いましたよ。」

 

YUHKI「そうですよね、解散するか多額の賠償金を払って活動するかしかないですもんね」

 

彩雨「応援してくれていて良かったなと思いました…笑  GALNERYUSは由来はなんなんですか?」

 

YUHKI「あれはバイオリンのパクリでしょう!」

 

 

YUHKI「名前って難しいですよね。被ってないかなーとか。僕もソロプロジェクトの名前悩んで仮でYUHKINENにしてたんですよ。なんとかネンとかなんとかキンって北欧っぽいんで。でも結局どうしますか?って聞かれて“いや…YUHKINENで良いです”って落ち着いちゃって。でも僕はYUHKIであってプロジェクト名がYUHKINENなんですよ。なのでSYUが僕のことをよくユーキネン、ユーキネンって言うんですけどそれは間違った使い方ですね」

 

YUHKI「ではそろそろ曲をやろうと思いますが…次も摩天楼オペラの曲で。二曲やるんですけど…一つはサイキック…最近タイトルが覚えられない笑」

 

彩雨「Psychic Paradiseですね笑
ピアノのアプリとかあるじゃないですか?元々当時のギターとずっと同じリフでループしたら何ができるかって作った曲で。アプリで作った曲です」

 

YUHKI「良いなーそういうつくり方したいなぁ」

 

彩雨「今日はギターパートをYUHKIさんに弾いてもらいました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YUHKI「JaYです

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YUHKI「JaYくんは元々知ってて、LIGHT BRINGERのときに。酔っ払ってるような感じでねぇ、僕は酔っ払ってませんよ?笑
話とすごく良い子ですね。
もし彼が遅刻したり寝坊したときがあれば弾きに行くんでね」

 

 

YUHKI「これはスナップ効かせるところあるんですか?」

 

彩雨「これは掛け声とかありますね」

 

YUHKI「自由にやってもらって良いのでね。もう一曲はインストですね」

 

彩雨「SIMPOSIONという曲で。これは前のギターが抜けた後で、JaYくんにサポートで入ってくれていたときで、一人一人にスポットが当たる曲を…ということで作りましたね」

 

YUHKI「知ってか知らずか、中期Rushのようですね。プログレ好きな人がいるのかな?」

 

彩雨「ベースが好きですね。でもピンクフロイドとかですね」

4.Psychic Paradise(摩天楼オペラ
おーいえーのとこはYUHKIさん口パクで言ってた。
キーボードのリフはいつも苑さんの裏で響いてるけど、Vo.lessなので前面に響いてた。
ギターパートは言った通りYUHKIさんやってて。ツインキーボでのPsychic Paradiseかっこよかった。


5.SYMPOSION(摩天楼オペラ


ライブが始まる前にアンケートに書いた質問のコーナー。覚えている範囲で。
質問を読み上げるべくハヅキじゃないルーペをかけるYUHKIさん。


Q.ヘドバンしながら演奏する姿がかっこいいです。ぶれずに演奏できるものですか?

彩雨「ヘドバンしてるときも手と手首の位置関係は変えてないから大丈夫ですね。ただ、振ってて滑って手がズレるとダメですけど」

 

YUHKI「僕はしばらく振ってないですね。振ってるように見せてるだけです笑 振らなくてもそう見えるように見せてますね笑
でも絶対首いわしますよ。うちのSYUは横にガンガン振るんでね。それでライブが終わった後“首がぁ!”とか言うんでね、絶対10年後いわしますよ!あのときやらなきゃ良かったってことありますよね」

 

 

Q.練習はどれくらいしてますか?
彩雨「練習…難しいですね。出かけてるときはしないですし。でもゆっくりから始めて段々速くしていったりしますね」

 

YUHKI「最初から速く弾くの無理ですもんね。」

 

彩雨「遅くて弾けないと速くしても弾けないですからね」

 

YUHKI「そう!Jun-ichiさんってドラムがいるんですけど…いるんですけどっていうかGalneryusの前のドラムなんですけど、ツーバスゆっくり踏んでましたからね。30分ぐらいずーーっとやったりしてましたね」

 

彩雨「指に錘つけたりしますか?」

 

YUHKI「しないです!指壊しそうですよ!」

 

彩雨「そうなんですか、エレクトーン習ってた人に借りてたことあって使ってみたんですが、指に挟まってまず弾きにくいんですよね。外すと指が広がるような感じですけど」


Q.暗転したときどうやって弾いてますか?
彩雨「リハの時から暗転させて弾いてます。キーボードってだいたい静かなところから入ること多いじゃないですか?明るいとこでリハやっても意味なくて!」

 

YUHKI「僕は暗転させるな!って言ってます

 

 

YUHKI「過度な照明と暗転はやめろ!!見えない!!って笑」

 

Q.作曲で変拍子を入れるタイミングはどう決めますか?
彩雨「たまたまのケースが多いですね」

 

YUHKI「僕も作ったリフに合わせてって感じなので、たまたま変拍子になるケースが多いです。決して惑わす目的ではないです笑
たぶんメタルの人はそうだと思うんですよ。vol.3で来てくれた永川さんは11/8で作ろうと思うらしいですけど。黄金郷を夢見てもそんな感じですか?」

 

彩雨「そうですね、そんな感じで。リディアンを使いたかったのもあって」

 

YUHKI「リディアンモードとかですよね?ラシドレミファソラじゃなくて、レミファソラシドレーとかに始まり変えるやつですよね」

増4度ってやつですね。
にしてもリディアンモードというといつもバンドのように思ってしまう。

 

Q.ルーティンですることはありますか?
YUHKI「現地に入って昼なのでまず弁当を食べます。リハをして戻ってきたら夜の弁当があって、半分食べて残してライブをするんです。全部食べると眠たくなっちゃうし、食べないとお腹空いてライブできなくなっちゃうんで」

 

彩雨「ライブのステージドリンクいつもカルピスなんですよ。今日は違いますけど。ルーティン…でもないんですけど、験担ぎみたいなもんですね。それを飲まないと良いライブにならないとかではなくて」

 

YUHKI「昔からですか?」

 

彩雨「摩天楼オペラ3年目ぐらいからですかね」

 

YUHKI「差し入れでカルピスきますか?」

 

彩雨「それがあんまこないんですよね!」

 

 

YUHKI「楽屋とかでギターやベースがウォーミングアップで練習してるの見ると不安にならないですか?」

 

彩雨「なります!」

 

YUHKI「ですよね?なので楽屋に小さいキーボード置いてます。小さいと言っても鍵盤のサイズは一緒ですけど」

 

彩雨「寒いと指動かないですよね?
日比谷野音でやったとき、すごく寒くて。コップにお湯入れて指突っ込んでましたね」

 

Q.ショルキーのメリットってなんですか?
YUHKI「前に出れることでしょう。ギターからしたら出てくんなよって話かもしれないですけど笑 ただでさえスペース取ってんのに!って。岡垣さんとかこのステージの半分ぐらい取りますからね。まあ出たもん勝ちですよね」

 

彩雨「メリットももちろんありますけどデメリットもありますね。ALESISは鍵盤が少ないんですよ。なので咄嗟のアレンジとかオクターブを押しながら弾いてますね。でも軽くて動きやすいのは良いとこですね。
キーボードの台数を減らしたかったんですよね」


Q.共演したい人いますか?
彩雨「外タレとやってみたいですね」

 

YUHKI「外タレってみんな上手いと思うじゃないですか?初めて対バンした外人が下手だったんですよ。誰とは言わないですけど笑
逆に俺たちいけるんじゃないか…って自信をつけたんです。誰かいますか?ソナタですかね」

ここでYUHKIは向谷実さん(元カシオペア)を言ってたんだっけな。鉄道音楽作ってる。

 

Q.キーボード以外で誰にも負けない特技はありますか?
彩雨「難しいなと思うんですけど、この前“マツコの知らない世界”に出るとしたら何で出る?って話になって…出てこなかったんですよね。
パソコン好きだけど詳しい人はもっといるし、誰にも負けないって出てこないなと」

 

YUHKI「こうやってキーボードのイベントやってますけど、僕らより皆さんの方が上手かったり色々あると思いますしね笑
こういうとこに向谷さんが出てくるんですかね」

 

Q.キーボード以外にやりたい楽器はなんですか?
彩雨「オタマトーンは家には飾ってあるんですけどね。ギターの1弦だけあるやつです」

 

YUHKI「…ベースですかね

 

彩雨「ギターじゃないんですね笑」

 

YUHKI「ギターはダメだったんで笑
地味に見えるけど支える楽器なのでやりたいなと。来世でやりたいなと」

 

 

YUHKI「現世はこれ(キーボード)でいっぱいいっぱいなので。歌とかどうですか?」

 

彩雨「全然だめです!」

 

YUHKI「ですよね、あれ難しいですよね笑」


Q.移動中メロディが浮かんだらどうしてますか?
YUHKI「下手な歌で携帯に録音してますね。でも後から聴いたら“…なんだこれ”ってなってます笑」

 

彩雨「拍が何かわかんなくなりますよね。なので、ドラムというか叩きながら録音してます。テクノロジーが進化してもそこは変わらないもんですね」

 

Q.最高傑作はできましたか?
YUHKI「最高傑作…できたらやめてますかね。毎回その想いで作って、できたときには最高傑作できたと思ってるけど、しばらく経つともうちょい良いのできるかな…って思ってます」

 

彩雨「傑作と思ってるのはあるけど、同じような感じですね。」


Q.プレイ面以外で変化したことはありますか?
YUHKI「体力面ですよ!!!

 

 

YUHKI「昔はもっと動けたのになぁとか。あとは作る曲が似た流れになったのを見ると嫌になったりしますね」

 

Q.彩雨さんの作るメロディが好きですが、何かに影響受けてるのでしょうか?
彩雨「何かには影響受けてるでしょうけど、何かわからないですね」

 

YUHKI「ソロ一拍か二拍後に入りますよね?この子落ち着いてるなと思ってました笑
俺は半拍突っ込んだり前にいくのに」

 

彩雨「あぁ…たしかに癖かもしれないです」

 

Q.使っているDTMソフトはなんですか?
彩雨「Cubaseの新しいのが出てアップデートしましたね。それをブログのネタにもしました!」

YUHKIさんは名前忘れたけど、今にも消えそうなやつって言ってた。

 

YUHKI「自分が使い慣れてるのが一番ですよね」

 

Q.イベントで生音ドラム聴きたいです!
YUHKI「人件費かかるんですよ!!!

 

 

YUHKI「ドラムを置くとベースも…ってなりますからねえ。全員キーボードにするのも面白いですね。キーボードドラムとか」

 

彩雨「それ面白いですね」

 

YUHKI「でも前2人で演奏してるの見たらキーボードドラムやってる人は“ずるい!”ってなりますね笑  ただ、この方が聴きたいのは生音のドラムなのでダメですか笑」

 

Q.セットリストはどうやって決めますか?
YUHKI「セットリストは送られてくるんですよ。え、これやるの…??とかありますけど笑
自分で作ったからやりたいんだけど、やるの大変だなぁ…とか」

 

彩雨「持ち替えがあるときはどうするんですか?」

 

YUHKI「持ち替えのときはここでMC入れてよーとか変更してよとか言いますね」

 

彩雨「摩天楼オペラは全員いるときにみんなで決めますね」

 

Q.1週間オフがあれば何しますか?
YUHKI「不安になります」

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YUHKI「1週間もオフあったら不安になりますよね、干されたかな?って笑  3日でも不安になりますね。好きなこと仕事にしてるんでねえ」

 

彩雨「でもオフになったらどうしたいかって特になくて、たぶん空いたら曲作ったり音楽に関わることしてるんだと思います」

 

Q.アクセサリーはつけますか?
彩雨「指輪とかつけますか?」

 

YUHKI「無理!鍵盤がかわいそう!」

 

彩雨「前のギターは時計して弾いてましたね」

 

YUHKI「イングウェイマルムスティーンじゃないですか」

 

彩雨「まさにそれで」

Anziイングヴェイ好きだもんね。

 

彩雨「適度な重さがちょうど良いらしくて」

 

YUHKI「時計見せたいだけでしょ!

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YUHKI「ネックレスは刺さったりしますね、凶器ですね」

 

質問コーナーはこんな感じでしたかね。
曲は彩雨さんに三曲ぐらい選んでもらって、残りがYUHKIさんだったかな。

 

YUHKI「続いてはStratovariusの曲ですね。それとせっかくなのでGALNERYUSの曲を。この曲が速いんですよ笑」

 

6.Hunting High and Low(Stratovarius
7.RAISE MY SWORD(GALNERYUS
ギターパートをキーボードで弾くのなかなか大変だろうけど、AX- Edgeのギターのようなサウンドで演奏していた。早弾き祭り。


YUHKI「この曲速くてBPM184とか185あるので最初はみんなゆっくりから始めましたね」

ここから抽選コーナー。
彩雨さんはタオル、PURE ROCKのスタッフTシャツ、白いカーディガンとかだったかな。YUHKIさんもPURE ROCKのTシャツとかPURE ROCKのパスとか。それぞれのときのコメント、

 

タオル
彩雨「だいぶ昔のツアーグッズならネタになったんだけど、この前やってたツアーですね(Invisible  Chaos Tour)
今日コテ持ってくるのにそのままだと熱いので巻いてきました」

彩雨さんはコテ使ってるのね。

 

彩雨「ちなみにこれはうちのVo.です」

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これTシャツだけどこのタオルver.

 

YUHKI「(苑さん)口こんなでしたっけ…??」

 

 

Tシャツ
YUHKI「PURE ROCKのTシャツですね。スタッフに配られたやつですね。2017年でした」

彩雨さんも同じものを持ってきてた。


彩雨「ツアーをしていくとTシャツが溜まっていって寝巻きになっていくんですよね。なのでちょこっとシワになってるかもしれません」

バンドマンもバンギャも同じか。

 

PURE ROCKのパス
YUHKI「これと同じとか似たようなメンツのイベントがあればこれ見せたら入れるかもしれません」

 


ちなみにGALNERYUS摩天楼オペラ、Aldious、GYZEだった。

 

白いカーディガン
彩雨「いつもアンコールで出るとき、Tシャツだけだと寒いので羽織ってるものですね」

 

YUHKI「使用済みパンツでも渡してもらっても良いですよ」

 

彩雨「ブルセラみたいな

彩雨さん!!!


そろそろまとめの時間。


YUHKI「アンケートにも呼んでほしい人書いて下さいって書いてるんですけど、なかなか呼ぶ人がいなくて。もちろん候補はいるんですけどね。V系でキーボードっていますか?」

 

彩雨「いや…少ないですね。ほんといないですね」

 

YUHKI「V系って言っても摩天楼オペラは音もかっこよくてV系っぽくもないですよね。
また同じ人でこれから回しても良いですかね笑」

また彩雨さんお願いします🙏

 

YUHKI「では最後、この曲をやらないと終われないでしょう!」

 

彩雨「今日はギターパートをYUHKIさんに弾いてもらいます」

 

YUHKI「ギターリフキーボードでやるの難しいですねえ。JaYパートやります」

 

彩雨「これは前のギターのときの曲なんですけどね」

 

YUHKI「あ…ごめんなさいね、にわかなんで

 

 

彩雨「小野さんがこの曲を歌ってくれたのが印象的でしたね」


YUHKI「スナップ効かせてもらっても良いんですよ」


彩雨「この曲は…ないですね笑」

8.GLORIA(摩天楼オペラ


YUHKI「ありがとうございましたー!!」
とコーナーは終わり、その後彩雨さんとYUHKIさんの機材お触りコーナー。
これが長くて45分ぐらいあったのかな笑


そのコーナーが終わり、サインしてもらって会場出たのが18:07でした。


前回に引き続き楽しいイベントでした。
摩天楼オペラGALNERYUSも好きな自分としてはそれぞれの共通の話題や人が出てきたのが興味深くて。


楽曲を鍵盤中心に聴くことがなかなか少なくて、前回も書いたけどエレクトーンのイベントに出てた時以来あんまり聴けてなかった気がするんですよね。
あえて排除していたわけではなくて、バンドサウンドを全体的に聴いていたというか。
前回のvol.3をきっかけに摩天楼オペラのライブの聴き方も変えてみたんですよ。これまではドラムとベース基調に聴いていたのをキーボード基調にしてみると拾えてなかった音がたくさんあったり。


できれば全く同じライブをそれぞれのパートで聴き直したいけどそれは無理なことなので、ライブ毎や曲毎で聴き方を変えていければなと。このイベントのおかげで聴き方、聞こえ方の幅を広げることができたような気がします。
vol.5はLUNA SEA被ってていけませんが、継続的にやってほしいイベントですね。
ごちそうさまでした。

 


【セットリスト】
1.今時変態2号(YUHKI)
2.FINAL FANTASY VI ボス戦(植松伸夫
3.黄金郷を夢見て(摩天楼オペラ
4.Psychic Paradise(摩天楼オペラ
5.SYMPOSION(摩天楼オペラ
6.Hunting High and Low(Stratovarius
7.RAISE MY SWORD(GALNERYUS
8.GLORIA(摩天楼オペラ

 

18.11.11 スーパー戦隊“魂” XII 2018 大阪@なんばHatch

11月11日。ポッキープリッツの日のお話。

 

スーパー戦隊“魂”へ行ってきました。
戦隊モノの楽曲を3時間怒涛に繰り広げるイベントライブ。

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タイトルにあるように、スーパー戦隊“魂”は12回目。何回か見てきたけど、おそらく見るのは2013年以来。いつのまにか指定席を販売している。ほぼ指定席。来場している方の年齢的に立見きついし、ライブハウス3時間というのもなかなか厳しいからかな。
私は当日券で入ったので後ろで立見。

 

17:00〜19:42
定刻になり、ショッカーO野さん登場。

ショッカーO野「大変長らくお待たせしましたー!!スーパー戦隊魂大阪公演となります!
今、出てきたときにお帰りと言ってくださってねぇ。神戸でラジオを3ヶ月に一回やっていてね、もう第2の故郷ですよ!


スーパー戦隊シリーズ秘密戦隊ゴレンジャーから始まり、怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーで42作品、43戦隊となりました。それぞれの人にそれぞれの戦隊があって…曲を聴いたら幼稚園の頃思い出すなとか。初めて来た人は“この曲かっこいいな…!”と思うものもあるかもしれません!
東京は群雄割拠、百花繚乱編とやり、大阪は疾風怒濤編です。東京での流れと大阪でしかやらない曲もあります。準備はできていますか!スーパー戦隊スピリッツ!」

1.進め!ゴレンジャー/ささきいさお,堀江美都子

 

ショッカー「全てはここから始まりました…レジェンドのお二人、ささきいさおさんと堀江美都子さん!」

 

堀江「レジェンドって!まだ生きてますからね!」

 

ショッカー「生きる伝説ですよ!この後にもレジェンドが続いて整理券配布してますからね!」

 

 

ささき「俺、一曲目でくたびれちゃったから楽屋で休んでようかな」
ということで堀江美都子さんだけ残る。

 

ショッカー「今回で42作品、43戦隊になったんですよ。正式には東映作品ですけど非公認のものもあるんですけどね」

 

堀江「非公認?」

 

ショッカー「出てらっしゃいましたよね?」

 

堀江「アキバレンジャー?」

 

ショッカー「そうです!さすがみんなのアイドル!!」
出てたんや、知らんかった(°_°)

 

2.花のモモレンジャー/堀江美都子
3.ジャッカー電撃隊/ささきいさお

ささき「ジャッカー電撃隊はトランプのマークが顔になってましたね。知ってる?
漫画家は先見の明があると言いますね。
手塚治虫先生は鉄腕アトム原子力が世界を支配するだろう、そしてまた人間が支配するだろうと言いました。
石ノ森章太郎先生はトランプが支配するだろうと作品を作りました」

 

トランプ違いwwww

ささき「わかってたのかな?わかってないよね笑」

4.いつか、花は咲くだろう/ささきいさお

 

ショッカー「続いて放送されたのはバトルフィーバーJ。当時大学生でサークルに入ってたんですよ、オタクサークルなんですけど。
そのとき“バトルフィーバーJっていう特撮知ってるか?踊りながら戦うんだぜ!”って言われて見たらはまったんですよね」
5.バトルフィーバーJ/MoJo
6.太陽戦隊サンバルカン/串田アキラ

 

串田「もう来年デビュー50周年迎えちゃうよ」
すごい…!

 

串田「サンバルカンなんでね、赤、青、黄に(髪を)してきました。サンバルカンはエンディングが2つあります。当時なんで二回レコーディングするのかなぁと思ってました。今日はその2曲を両方…はやりません」
7.若さはプラズマ/串田アキラ

ショッカーO野さんはゴーグルファイブの話で、デスダークの総統タブーを一時期スーツアクターでやったとか。


8.大戦隊ゴーグルV/MoJo

MoJo「あれなんか落ちてるなぁ」
ってステージ上でにやにやする笑 これは後で何かわかる。

 

MoJoスーパー戦隊第6作目がゴーグルファイブで、第7作目はわかるかな?そう、爆発するやつね笑 連続して歌わせてもらってます。科学戦隊ダイナマン!」
9.科学戦隊ダイナマン/MoJo

 

ショッカー「MoJoさんはスーパー戦隊で歌っているのが一番多いですが、それと同率でこの方、K・A・G・E、KAGE!」
10.電撃戦隊チェンジマン/KAGE

 

影山「もう息が上がってます…笑
どうもKAGEです!それ以降は知りません!笑 1985年に電撃戦隊チェンジマンでデビューして…ほんとのこと言うと77年にアイドルでデビューしたんだけどそれは置いといて!」

 

 

影山「でもほんとに大事な曲と思っています。次は井上大輔さんに作ってもらった曲です。光戦隊マスクマン!」

11.光戦隊マスクマン/影山ヒロノブ

 

影山「東京ではこの後間があって楽屋戻ってたんですけどね。今日順番見たら繋がってるじゃないですか!!ショッカーO野とかから大変だけど、“マン”は繋げた方がいいでしょ??って。年齢一緒だから一番わかってくれないと困るんだけど…!笑
でもね、この曲アガるんで勢いでもう一曲いきたいと思います!鳥人戦隊ジェットマン!」

12.鳥人戦隊ジェットマン/影山ヒロノブ

 

ジェットマン最高でした…!!イントロ聴いて感動だった!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13.こころはタマゴ/影山ヒロノブ
イントロ流れてすぐ、
影山「もう一曲歌うよーーーー」

もう一曲って言ってたから絶対ED歌わないと思ってた(TT)大好きな曲(TT)


ショッカー「スーパー“マン”タイムみなさんいかがでしたか?まとめた方が良いよねえ??
心置きなくレンジャーへいけます。
続いては前半戦ラストです、前半ラストは今の戦隊いきましょう!快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー。ルパンが先と思って言ってますが2つ言わないといけないから大変です笑

今日見た人ー?良かった良かった、今日は良かった」


前の週やったときは駅伝か何かでやってなかったみたい。

歌ってる吉田達彦さん、吉田仁美さんが登場して自己紹介。
今日は駅伝なかったから良かったねって話をしていた。

 

吉田仁美「今日は放送時間が移動してた人もいますよね?私たちも移動で見てないので、絶対に言わないでくださいね。絶対に言わないでね」

 

吉田達彦「それフリになってますよ」

そうだね笑

 

14.ルパンレンジャー、ダイヤルを回せ/吉田達彦

15.Chase You Up!パトレンジャー/吉田仁美

 

吉田達彦「今二曲聴いてもらいましたが、OPで流れているのは今の二曲を合わせるとその曲になります!」

 

吉田仁美「ここからも急展開になるらしいのでね…内容は教えてもらってないですけど笑
楽しみにしてください」

 

16.ルパンレンジャーVSパトレンジャー/吉田達彦,吉田仁美

 

ショッカー「今日はスーパー戦隊魂来た人初めての人ー?ありがとうございます!
2回目の人ー?はまっちゃいますよねー。
3回目の人ー?やみつきになっちゃいますよね。
それ以上の人ー?もう手遅れでーす\(^^)/

 

wwww

 

ショッカー「東京ではここからデュエット繋がりで何曲かやったんですが、ここではやっていない曲をやろうと思います!」
17.烈車戦隊トッキュウジャー サファリ/串田アキラ,堀江美都子
映画の主題歌らしい。

 

18.烈車戦隊トッキュウジャー/伊勢大貴
伊勢大貴さんの暴れようがすごかったわ。
OP聴いてたときはそんな思わなかったけど、ラウド系の煽りでもいけそうな曲ですね。

 

19.なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り/伊勢大貴

ショッカー「ミュージカル俳優ってのは動きがすごいですね、基礎体力があるんでしょうねえ。こうやって戦隊主題歌も次の世代を担う人が出てきてます。続いてはデビュー10周年の高橋秀幸!」
たかぱすくん!って言ってたっけ、たかひろ?

 

20.バスターズ レディーゴー!/高橋秀幸

21.天装戦隊ゴセイジャー/NoB

NoB「大阪久しぶりー!三年ぶり?去年は海外
にいたんでね。今日はあんまり聴いたことない曲をやりたいと思います。映画の主題歌になっていた曲を。星を護る者」

22.星を護る者/NoB
23.炎神戦隊ゴーオンジャー/高橋秀幸

 

高橋「大阪、会いたかったぜーーー!!!
炎神戦隊ゴーオンジャーがデビューなので大阪のスーパー戦隊魂に出たのもその時が初めてだったんですよ。初めてなのに“大阪、会いたかったぜー!!!”って言って、そのときのシーーーンってのが忘れられません笑


会いたかったぜってグッズにもなったんでね。

デビュー10周年ということは炎神戦隊ゴーオンジャーも放映から10周年ということで、炎神戦隊ゴーオンジャー10YEARS GRAND PRIXというVシネマができました。その主題歌で作詞作曲させてもらっていて。フリがあるので」
と練習やってたけどなかなか難しい笑

 

24.KEEP “GO-ON!”/高橋秀幸
25.炎神合体エンジンオーG6/MoJo

ショッカー「2000年に入るとProject.Rで戦隊を盛り上げてくれるようになりました。そして、この方が戦隊の主題歌を歌ってくれると聞いたとき驚きました。N!O!B!NoB!轟轟戦隊ボウケンジャー!」
26.轟轟戦隊ボウケンジャー/NoB
27.ミッドナイトデカレンジャー/ささきいさお
28.We are the ONE〜僕らはひとつ〜/串田アキラ
28.いま風の中で/影山ヒロノブ
29.white light〜ガオホワイト 冴のテーマ〜/堀江美都子
30.オーレ!オーレンジャー/速水けんたろう

速水「みなさんこんばんはー!いや〜待ちました!長かった…!
みなさん、けんたろうお兄さんと呼んでもらっていいですか?せーの」

 

\けんたろうおにーさーん/

 

速水「あーいつもと違う大きなお友達ですね!」

 

 

速水「これはこれで気持ちいいです。笑
次で最後の曲になります」

 

\えーーーー/

 

速水「えーー!ってこれだけしかないんだもん!それなら今度の戦隊主題歌けんたろうお兄さんって投票してよ!」

 

 

速水「もう一回えーーーーってやつ言ってもらっていい??」

って2回目もやってた笑

 

速水「超力戦隊オーレンジャー最終回のエンディング曲、虹色クリスタルスカイ」

31.虹色クリスタルスカイ/速水けんたろう

 

ショッカー「2時間20分待ちでしたねえ笑」

 

32.ゴレンジャーストーム/ささきいさお,堀江美都子

歌い終わって堀江さん去った後、ささきさんに対して\かっこいいーわかいー/みたいな声があって、

 

ささき「若い?これでもジムで鍛えたりしてるからかなぁ?笑  まだ来年までは歌えるかな。もし歌えなくなったら…DVD買って見てください笑
では最後、ガンタさんのドラムソロも入れてもらって。15分ぐらい?」

 

 

33.見よ!ゴレンジャー/ささきいさお

En.(19:44〜20:09)

メンバー全員登場。
まずバンドメンバー紹介。
G:鍋島圭一
Ba:吉岡満則
Key:松原博
Dr:岩田"GUNTA"康彦
Chorus:平山佳代子(アップルパイ)
              杉山早絵子(アップルパイ)
              貴日ワタリザ☆カインズ


ショッカーO野さんと松原博さんは同い年で、大学も同じというのがわかったらしい。


ショッカー「僕がサンバルカンごっことかしてる間にバンド活動されてたみたいです」


1人ずつコメント。
してたけど時間経ち過ぎて忘れた!覚えてる範囲で。


吉田「今回去年までと演奏の構成が変わったので、ささきいさおさん、堀江美都子さんとデュエット共演することができました。ありがとうございました!」

 

伊勢大貴「大阪のみなさんとするGo for it!は格別でした!また大阪に来られるように頑張りたいと思います!」

 

NoB「みんな知らないかもしれないけど、大阪出身なので」


えー!


NoB「知らんのかい!!!」



NoB「大阪出身なので歌えて嬉しく思います、ありがとうございました!」


影山「自分の靴の裏を落として行く人を初めて見ました。」

 

???

 

どうやら先ほどMoJoさんが“誰かの落ちてるぞ…”って言ってたのが靴の裏が剥がれたのが落ちてたよう。それもMoJoさんのものww誰かのじゃねぇwww

 

ショッカー「靴裏戦隊ハガレンジャー

 

なにそれwwwww

ハガレッドとか言われてた笑笑

 

話が戻って、

 

影山「みなさん知らないかもしれませんが、僕は大阪出身なのでね」


堀江「コテコテやー!!」



影山「出身地で歌うとアガりますね!」

 

串田「僕にも10周年のときはありました…!」

 


串田「50周年になりますが、もうちょっと歌えるかなと思っています!」

 

速水「久しぶりに大阪に来れて嬉しかったです、大学が関西だったので!また来られるように頑張ります!」


堀江「みんな知らないかもしれませんが、大阪へ住んでた期間が長いだけで千葉出身です!
今日は思うように歌えて、思うような声が出せて幸せでした。ありがとうございました」


アニソン女子部がファイナルらしい。
最初から手紙で登場してた、水木一子が出るらしい笑
影山ヒロ子という名前も出てた。


他にもたくさん喋ってたけど忘れてしまいました、すみません!

あと写真一時的にOKでした。

 

ショッカー「この時間だけ写真OKです!もちろん言ってませんよ、言ったらこんな大きなカメラ持ってくるかもしれないじゃないですか!」

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なかなか遠くて顔わかんないけど笑笑

 

ショッカー「スーパー戦隊“魂”最高って拡散してくださいね!!!」

34.秘密戦隊ゴレンジャー/ささきいさお+全員
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スーパー戦隊魂楽しかった!
MCで言ってたけど、リハ含めると300曲ぐらい演奏しているよう。なかなか大変バンドメンバー特に大変。


戦隊ソングは聴いてるだけで元気が出ますね。
ジェットマンが特に自分の思い入れのある戦隊だから影山ゾーンは涙腺に畳がけてくるなあと思っていた。


同じ空間に集まっているけど、各々に各々の戦隊があって、楽曲に各々の思い出や思い入れが詰まっているのが素敵ですね。また来年も行けたらいいな。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.進め!ゴレンジャー/ささきいさお,堀江美都子
2.花のモモレンジャー/堀江美都子
3.ジャッカー電撃隊/ささきいさお
4.いつか、花は咲くだろう/ささきいさお
5.バトルフィーバーJ/MoJo
6.太陽戦隊サンバルカン/串田アキラ
7.若さはプラズマ/串田アキラ
8.大戦隊ゴーグルV/MoJo
9.電撃戦隊チェンジマン/影山ヒロノブ
10.光戦隊マスクマン/影山ヒロノブ
11.鳥人戦隊ジェットマン/影山ヒロノブ
12.こころはタマゴ/影山ヒロノブ
13.ルパンレンジャー、ダイヤルを回せ/吉田達彦
14.Chase You Up!パトレンジャー/吉田仁美
15.ルパンレンジャーVSパトレンジャー/吉田達彦,吉田仁美
16.烈車戦隊トッキュウジャー サファリ/串田アキラ,堀江美都子
17.烈車戦隊トッキュウジャー/伊勢大貴
18.なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り/伊勢大貴
19.バスターズ レディーゴー!/高橋秀幸
20.天装戦隊ゴセイジャー/NoB
21.星を護る者/NoB
22.炎神戦隊ゴーオンジャー/高橋秀幸
23.KEEP “GO-ON!”/高橋秀幸
24.炎神合体エンジンオーG6/MoJo
25.轟轟戦隊ボウケンジャー/NoB
26.ミッドナイトデカレンジャー/ささきいさお
27.We are the ONE〜僕らはひとつ〜/串田アキラ
28.いま風の中で/影山ヒロノブ
29.white light〜ガオホワイト 冴のテーマ〜/堀江美都子
30.オーレ!オーレンジャー/速水けんたろう
31.虹色クリスタルスカイ/速水けんたろう
32.ゴレンジャーストーム/ささきいさお,堀江美都子
33.見よ!ゴレンジャー/ささきいさお
En.
34.秘密戦隊ゴレンジャー/ささきいさお+全員

 

18.11.10 Leetspeak Monsters ONE MAN TOUR-Welcome to Monster's Theater@大阪Bigtwin Diner SHOVEL

Leetspeak Monstersのライブへ行ってきました。場所は大阪のBigtwin Diner SHOVELという会場。初めて来た。250人キャパらしいけどなかなかパンパン。

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Leetspeak Monstersは7/11に1st AL“Monster's Theater”をリリース。最近にはThis is Halloweenのカバーもリリースしているので、それをメインとしたツアーですかね。

 

ONE MAN TOUR-Welcome to Monster's Theater

 

暗転して、幕が開いていく…


18:11〜19:32
1.The Begining
歌い出して途中までいったんだけど、トラブルで音が止まる。

D13「最近までこういうの少なかったんだけどねぇ」

 

Euskyss「ねぇ」

 

D13「この前、Crazy Monstersというイベントに出させてもらったんですよ。PENICILLINとかPIERROTの名だたるメンバーが出ているすごいイベントなんだけど、そのトップバッターやらせてもらって。
“さあ〜始めよう〜”って歌ったら幕ここまで(顔ぐらい)しか上がらなかったですから」

 

www

 

D13「何か(お化け)いるなぁ!!
いきますか?最初からいく?最初からいこう!」

とThe Beginingやり直し。


2.Wonderland
3.Haunted Mansion

D13「今日は晴れましたね。我々ライブのときは昔は毎回雨で。
雨男で…いや、雨骸骨ですね。雨骸骨から晴れ骸骨になったんですかね。なに?晴れ骨?なに晴れ骨って」

晴れ骨って表現。

 

D13「晴れてると星も見えて月が見えますね、ねえワンワン!」

 

DieWolf「ワオーーーーーーーン!!!

 

D13「今日の月はどうなの!?」

 

DieWolf「今日は月は出てるんだけど…三日月にもならないぐらいの…ほっせーーの!

 

D13「ほっせーーのww」

 

Yo'shmeer「そこもっとかっこよく言わないとダメでしょ、ヴィジュアル系なんだから!
月が綺麗だ…でもお前たちの方が綺麗だ!」

 

\Fooo/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yo'shmeer「知らんけど

wwww

 

D13「関西仕様なんだ笑」

 

Yo'shmeer「月よでろ!」


D13「いや、月は出てるんだよ笑
大きくならないかなって話ね。あ、でも満月に見えてきたかもしれない…」


ドメさん遠くの方を見てた。

 

D13「10/31はみんな大好きハロウィンでした。でも終わってしまって我々もまた肩身が狭く…がしかーし!!!今日は2週間ほど時間を巻き戻して、Halloweenを楽しみたいと思う!みなさん歌えますか?This is Halloweenだけだから歌えますかね!」

4.This is Halloween
5.Monster's Party
6.Devour weak self
7.Make your treats

 

D13「みなさん、体調はいかがですか?私は良くない!
昼は暖かいけど、ちょっと寒い季節になりました。肌寒かったり、涼しい季節になると恋の歌が聴きたくなりませんか?え?無視???」

wwwww

 

Yo'shmeer「恋かーーーー

 

D13「そうだ。お化けは恋をするけど、ヨッシュさん、人造人間も恋をするんですか?」

 

Yo'shmeer「恋かーーーー

wwww

 

Yo'shmeer「心〜からぁ〜、き〜み〜に伝えたい〜
いきなりストロークI for you/LUNA SEAを歌い出すwww
それもサビ全体歌ってたw

 

Yo'shmeer「いけるか大阪ーー!!!

\いぇーーーー/

 

D13「これでいけるの!!!?おかしいでしょ!!笑いの街よくわかんないっ!」

よくわかんないっww

 

D13「我々にも恋の曲がありますね。その曲を聴いてください」
8.Oh,Eliza
9.Thunderman
10.We are zombies
11.Mask
12.Jack o-lantern

 

なんのきっかけかでどこに住んでるかって話になって、
D13「屋敷に住んでいて、王子は王子なんでね、城に住んでますよ。ワンワンはどこだっけ?」


DieWolf「ワン!!LDK


wwwwww


D13「ヨッシュさんは研究室なんだけど、研究室が言えないんですよ」


Yo'shmeer「ちょっと待って」


後ろ下がって落ち着いてる


D13「今けんきゅうしつ、けんきゅうしつって唱えてるよ」


Yo'shmeer「研究しす、あれ!


wwwww


Euskyss「研究室研究室研究室研究室研究室


Yo'shmeer「え、なんで言えんの!!」


またステージに背を向ける。ドリンクを飲んで落ち着いている。


D13「今、けんきゅうしつって唱えてる」


Yo'shmeer「けんきゅうしすぅ、なんでだ!


wwwww


D13「ギタリストとして天才だと思うんですけどね。ネジ1つどこかで外しちゃったのかな。
鉄馬車でも右行けって言ったら左行くし」


wwwww


D13「ここからみなさんも頭のネジ外して振っていけますか!!」

13.Sweet Nightmare
14.Cheeky Devil
15.Black Cat
16.Black Owl


D13「楽しい時間はあっという間でねぇ、次で最後」


\えーーーーーー/


D13「えーーーーが早い!笑  まだ次で最後までしか言ってない!!!
で、言って?って言ったら言ってくれないんでしょ?笑いの街は難しい、わがんね」


Yo'shmeer「田舎がらででぎだがら、わがんね!!」


D13「王子とも話してたんですよ、鉄馬車に揺られながら小倉、岡山と回ってきて。今回のツアーは前回のワンマンツアーよりも早く時間過ぎるねって」


Euskyss「そうそう、前は初めてのツアーだったというのもあるのかな。今回はすごく早く過ぎてる」


D13「人間界は色々大変なことあるんでしょ?ない?あ、そんなにない?それならこの曲はやめましょう」


\えーーー!!!/


D13「最近よくヨッシュさんがロックバンドの煽りを真似てて、
大変なことたくさんあると思う!俺たち!!Leetspeak Monstersは!!ここに全てを置いていくから!!お前たちも!!全部!!置いて行ってくれええええええ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なにをでしょうねぇ。なにを置いていくんでしょうねぇ
wwwwww


D13「あんま言うと怒られちゃうな…笑
かかってこい!!とかはわかるんですよ。まあかかってこいって言ったらほんとにかかって来られそうだから言わないですけど」


ワンワンが暑そうで、シンバルで扇いでた。
そのシンバルをくるくる指で回す。


Yo'shmeer「前でやれば良いよ」


D13「いつもよりおお〜〜く回しております。昔正月とかやってたよね」


染之助染太郎だ。


Yo'shmeer「おじいちゃんと一緒にやればいいんだよ」


D13「投げる物と刺す物持って、トゥルルルルールッルールールッルールッルールール」
ヒゲダンスwww


D13「今度のワンマンは何か持ってヒゲダンスやろう。みんな来てくれるかな…お前らいけんのか!!!いけんのか!!!って思い切り煽りに煽って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トゥルルルルールッルールールッルールッルールール


wwwww


D13「もう前の人にもヒゲつけちゃう。ヒゲダンス前の人にもやってもらおう。でもノリノリの人じゃなくて恥ずかしそうに下向いてる人にさせたい!絶対面白い!
もう物販でヒゲ売ってみんなでつけちゃう。
ラメさんにも来てもらってやってもらおう」


wwwww


D13「“こんな〜は、はずじゃ〜なかった”って歌ってもらおう!自分が歌ってるけど。ヴィドールの曲であるんですよ」


まさかの我輩ハ、殺助成リ。だったwwww


D13「違う違うwなにが言いたかったかと言うと人間界は辛いことが多いでしょう?ここに来てる人は辛くないのか?」


Yo'shmeer「きっとみんな笑って過ごしてるんでしょ」


D13「でも恨みたいこともあるでしょう。ワラ人形とかね」


Yo'shmeer「えっ?」


D13「えっ?」


Yo'shmeer「ワラ人形って言ったかと思った」


D13「ワラ人形って…言いましたよね?」


wwww


Yo'shmeer「え?」


D13「…説明しよう!!恨みたいことがあるからワラ人形を打ちつけようと思うのだ!ファンタジスタすごいよねぇ…ねじどこに落としてきたのかな」



D13「なにが言いたかったかと言うと、人生を呪いたいこともあるでしょう。そんなときに歌を歌えばいいのです、辛い時は我々のライブを見に来れば良いのだ」
17.Ashes to Ashes
幕が閉じる。

 

En.(19:33〜20:00)
幕が開く。
アンコール、アンコールってドメさんの声が聞こえてくる。
D13「ありがとうございます!各地にいろんな熱さはあるけど、大阪熱いですね!
こんなにたくさん入ってくれてねえ。後ろの人見えてますか?埋もれてないですか?みんな120cmぐらいなら見えるのにねぇ。
まずはワンワン呼びましょうか」


DieWolf登場。

DieWolf「聞こえますか…聞こえますか…聞こえますか!!!


最近バンド煽り流行ってんのかなwwこれは名前出すのやめとこう。


D13「そんな小さい声で言われたら聴こえないですよねぇ。あんま言うと怒られるかな。ほかのメンバーは…もうちょっとかかるかな。ちょっと喋ってよう。ワンワンインスタ始めたよね」


DieWolf「インスタ始めました!でもみんなフォローしてくれないんですよ。バンドの裏側を撮っていきたいなと思っています!」


D13「さっき外歩いててみんなが歩いてる後ろを撮ってました。ワンワンの後ろ姿をずっと撮ってました。こんな変な姿のやつが後ろからついていくっていう」



D13「我々もハロウィンが過ぎて肩身が狭いですねぇ。外を歩いていると外人はすごいですね、何か話しかけてくるんですよ。とりあえずサンキューって言ってます。」



D13「日本人はすれ違うまでは見ないフリするのね!それですれ違うと振り返って見る!でもおばちゃんはすごいですね、話しかけてくる」

 

DieWolf「さっきも話しかけられた」

 

D13「紫のおばちゃん?」


DieWolf「そう!」


D13「髪色紫になってるのはなんなんだろうねぇ。パワーが溢れて染まっちゃったのかな。まあ見られますね。あ、我々が有名になればいいのか!Leetspeak Monstersの骸骨いた!!!とかなるもんね」


有名になるバンドだと思ってますよ!


EuskyssとYo'shmeerの呼び込み。
ヨッシュさんだけ呼び込みちょっと違って、
D13「このツアーでヨッシュさんはファンタジスタって呼んでるんですよ。なので、ファンタって言ったらジスタって呼んでください。グレープとかダメだよ?オレンジとか」


言わないでしょwww


D13「ファンタ!!」


\ジスタ/


D13「ファンタグレープとか言われると思ったけどちゃんとみんな言ってくれるのね…」


そんな捻くれてないww
Yo'shmeer登場。


Yo'shmeer「俺たち!!Leetspeak Monstersは!!ここに!!全てを置いていくから!!お前らも置いていけよ!!!いけるか大阪!!


Euskyss「ごめんちょっといいー?


wwww


Euskyss「告知してなかったと思って」


D13「熱いばかと冷静な王子」



Euskyss「このツアーは11/25 TSUTAYA O-WESTで終了になります。O- WESTではいろいろ考えてるんでね、大阪から少し遠いかもしれないけど見に来てくれたらなと思います」


演出凝ってるのかな。


Euskyss「ファイナルあるからここに全部置いてかれちゃうと困っちゃうね」



Euskyss「それと今日で大阪は年内最後なんですよ」


D13「ええええええ!!!」


Yo'shmeer「今日で大阪最後なの!!!?」


D13「年内が最後ね。…こっちがびっくりしちゃうよ」



D13「いや〜まだ3月ぐらいの気でいたなあ」


Euskyss「それは止まりすぎでしょ笑」


D13「(笑)年内最後なんで一曲じゃなくて二曲したいなと思っています、良いですか!」
18.Greenman
19.Red-Nosed Pierrot


D13「今宵も…良い悪夢を…!」
幕が閉じていく。

Wen.(20:05〜20:15)
D13「普段はやらないんだけど、年内最後なのでね、Wアンコールやりたいと思います。踊れる曲で終わりたいと思います」


Euskyss「大阪は初めて遠征してライブをしたところですね」


D13「まだLeetspeak Monstersになる前によく来ていて、鉄馬車に揺られながら“来てくれるかなぁ?どうかなぁ?”って言いながら向かってましたねえ。でも今はこんなにたくさん来てくれて嬉しいですねえ…みんなどこにいたの!!?」


Euskyss「まだLeetspeak Monsters知らなかったんだよね?」


うん、もっと早く知りたかったな!


D13「もっと大きい会場でやって…大阪だから」


Yo'shmeer「大阪ドーム!!!?」


D13「大阪城ホール?」


\京セラー/
との声。


D13「あ、今京セラドームだ。」


Yo'shmeer「なんだ京セラって!」


D13「京セラってでっけー会社だ。でっけー会社だ」
ちょくちょく入る訛りw

 

Yo'shmeer「田舎から来たからわがんね」


D13「京セラドームでやるときに最前ブロックがここにいる人たちだったら嬉しいですね」


\8888888888/


D13「ヨッシュさんいつものやって!」


Yo'shmeer「次踊れる曲だけど大丈夫?良い?」


D13「大丈夫大丈夫!」


Yo'shmeer「俺たち!!Leetspeak Monstersは!!ここに!!全てを置いていくから!!お前らも置いていけよ!!!いけるか大阪!!ラストいけるか大阪ー!!!
20.Night At The Museum

D13「今宵も…良い悪夢を…!」
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セットリストはグッズやCDを買うとついてくるという…良い仕組みですね。アンコールはTwitterで教えてもらいました。MCもう少し面白かったんだけどなぁ、上手く思い出せず…!


Leetspeak Monstersは初見でした。
演奏力があって最初のThe Beginingから引き込まれてずっと引き込まれっぱなしでいつのまにかライブは終わってました。


曲調としてはミクスチャー。
でも、Rage against the machineのような政治的で攻撃的な感じではなく、ハロウィンメイクもしているからゴシック要素、シアトリカル要素を組み込んだもので、タイトル通り映画のようなワンマンでした。
単調な楽曲というわけでもなく、途中でダレることもなく、楽曲も豊富でスリリングなサウンドで終始楽しませてくれる。


Euskyssさんが5弦でドライブしていくベースだから踊れる楽曲だらけ。V系では稀有な横ノリ楽曲。16ビート最高ですよ。
D13さんの映画のワンシーンを切り取ったような歌声もまさにシアトリカル。


調べていると元々V系とは違う畑にいたとのこと。ファンもバンギャだらけかと思いきやいろんな人がいる。いろんな人がいるからノリもそれぞれで、演者主導のフリはあってもお決まりのフリはない。
V系の中でこういう自由なバンドを待っていました。


もっと大きな会場で、ダンスフロアのような会場でフロアが踊るようなライブが見てみたいですね。こちらバンドは追い続けることにしました。めっちゃおすすめです!!
ごちそうさまでした。

 

 

【セットリスト】
1.The Begining
2.Wonderland
3.Haunted Mansion
4.This is Halloween
5.Monster's Party
6.Devour weak self
7.Make your treats
8.Oh,Eliza
9.Thunderman
10.We are zombies
11.Mask
12.Jack o-lantern
13.Sweet Nightmare
14.Cheeky Devil
15.Black Cat
16.Black Owl
17.Ashes to Ashes
En.
18.Greenman
19.Red-Nosed Pierrot
Wen.
20.Night At The Museum

18.11.06 ANGRA OMNI JAPAN TOUR 2018@大阪BIG CAT

ブラジルのメタルバンド

ANGRAのライブへ行ってきました。

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場所は来日でおなじみ、大阪BIG CAT。
会場に入るとAWAKE/DREAM THEATERやAMARANTHEが流れていました。

9枚目のフルアルバム“OMNI”を2018年2月にリリースし、そのワールドツアーの一環での来日公演。2015年に初めて見たので2回目。
英語がわからないのでMCレポはありません。

 

メンバーは
Vocal:Fabio Lione
Guitar:Rafael Bittencourt
Guitar:Marcelo Barbosa
Bass:Felipe Andreoli
Drums:Bruno Valverde

 

キコルーレイロがいねぇええええ!!!!!


2015年にメガデスと掛け持ちになり、その代わりマルセロが入っているよう。SEXY BEASTって紹介されていたw


前回の来日のときはたぶんまだキコ来てたはず。
そして、元Rhapsody of fireのVo.ファビオが加入してるから安定のボーカルです。

 

思った以上にOMNIの楽曲をやってくれたので、国内バンドのようでした。来日公演でありがちなのがニューアルバムからあんま曲をやらず、既存曲ばかりというものですが、ちゃんと現体制のANGRAを見せてくれたのが良かった。
最新もやりつつ、NOTHING TO SAY等定番曲もやってくれる。

 

ワールドツアーのセトリ見てるとやってなくて不安だったみんな大好きCARRY ONは日本だからかやってくれて良かった!一番盛り上がってた気がする!
ベースソロ後で切ってNOVA ERAに繋げてたけど(キーの問題かな)

 

ANGRAの良さはパワーメタルの疾走感と民族音楽に根ざした独特のリズム、それに絡めたプログレッシブな要素で本当に自分の好きなものが詰まっている。
疾走感あるのにダンサブル。


クラシックのフレーズを疾走感ある楽曲に取り入れる面でフィーチャーされがちだけど、疾走感と横ノリを共存させているところを個人的には推したいところ。

そして、ブルーノのドラムを軸に展開する疾走した変拍子も最高で。

リズム感が良いのか悪いのかわからなくなる。

いや、良いんだろうけど笑


ライブ中幾度となく登場するユニゾンも素晴らしくて、どちらも簡単そうにやってのけるからすごい。16ビートのグルーヴ感というかやっぱラテンのリズムが潜在的にあるのかな。

そんなテクニカルな要素の集合体をファビオのカンツォーネを起源としたような伸びやかさとメタルの力強さを併せ持った歌声で包むから魅了されるのである。


重要ポイントが多すぎて全てを受け止めきれないのです。

一度のライブで目と耳が足らんのです。

 

次の来日はいつですかね!
既存曲だけで良いのにと思ってしまうバンドも少なくない中、新作を聴きたいバンド。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
19:00〜20:25
1.NEW BORN ME
2.TRAVELERS OF TIME
3.ANGELS AND DEMONS
4.NOTHING TO SAY
5.INSANIA
6.LIGHT OF TRANSCENDENCE
7.UPPER LEVELS
8.BLACK WIDOW'S WEB
9.SPREAD YOUR FIRE
10.SILENCE INSIDE
11.THE BOTTOM OF MY SOUL
12.LISBON
13.MAGIC MIRROR
En.(20:26〜20:51)
14.REBIRTH
15.CARRY ON〜NOVA ERA

18.10.28 摩天楼オペラ Club 摩天楼Presents『re:1214』@東京キネマ倶楽部

10月のお話ですが、摩天楼オペラのライブへ行ってきました。FC限定ライブ。
『re:1214』と題された公演。
“1214”というタイトルのライブ、ライブDVDがありますね。

1214とは摩天楼オペラのインディーズのライブ期間の日数。


2007年5月4日に摩天楼オペラとして初ライブをし、2010年8月30日がインディーズラストライブ。赤坂のライブのときに大事にしている数字って苑さんが言ってました。
その1214を再びという意味合いで、インディーズ楽曲限定ライブ

事前にHPに発表された楽曲。

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無い物もあるけど、何か想いがあってのことでしょう。風の鳥、Faust、COCOON、Dolce、本質へと辿る愛かな。現体制の作曲者以外のものは除いたのとDolceはハロウィンでやったから入ってないのはわかるけど、本質へと辿る愛はなぜ入っていないのだろう。

 

これらを東名阪3公演で全曲やるとのこと。
場所は東京キネマ倶楽部

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名前は知っていたけど、怪しい街でおなじみ鶯谷にあるのね!
元キャバレーの会場で、カーペット敷きの入口、ソファ等が並んでいたのかなと思わせる吹き抜けのグランドフロア。
なかなか大正ロマン。運命交差点ともリンクしそうな。

 

17:35〜18:57
SEが鳴りメンバー登場。
全員今回のツアーTシャツ姿。
今回は特定の衣装はないのね。

1.Plastic cell
2.EVE
3.電脳パラノイア
苑「re:1214へようこそ。今回キネマ倶楽部で普通にライブしていますがこんなに入ってくれて嬉しいです」


普段はこんなに入らないところって言ってたような。過去に出たイベントライブと比較してってことかな。

 

苑「今回のライブは事前にセットリストを公開していました。大阪、名古屋とやってきて今日で全部演奏する…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予定です。」

 

 

苑「メンバーうっかりさんなんでね、もしかしたら足りてないかもしれないので…演奏する予定です!」

 

 

苑「インディーズ時代の曲ですが、改めて聴くと良い曲でしょ?当時先輩方を追いかけて流行りを取り入れてました。
ハロウィンライブもあるし、今回のライブはヴィジュアル系に魂注いでますよ。その熱い気持ちはメイクに注ぎました。当時のようなメイクにしました。ほんのり目がでかい…。
今日はインディーズ時代の楽曲とこの顔で!!

www

 

苑「この顔で盛り上がっていけるかー!もうやんない曲ばっかかもしれないから心に刻んでいけよー!!ハニードロップ!!」
4.honey drop
よくやるきょくー(・ω・)笑

 

5.Sexual Entrapment
6.ローンデイジー
7.蜃気楼
Plastic cellもだけど、7/8の曲が個人的に好きかもしれない。初聴きでした。

 

8.Last Game

苑「楽しんでるか東京!大阪、名古屋とやってきてファイナルです。燿さんが年に一回ぐらい“やる?”っていう曲…今日はRの日です

燿さん喋るかと思ったら、喋りそうな顔をして喋り出さなかった笑

 

苑「もう何年もやってない曲もあって。何年も何年も温めて温めてもう熱くなってしまった曲とかもあって。笑
RはMVを撮影した曲で…まだO-EASTって名前の時だったかな。ファン感謝祭としてチェキ配布とかもやって。ハイタッチもかな?」

 

彩雨「ハイタッチもやったかもしれない!」

 

苑「いろいろやったんですよ笑
で、MV撮影だから一回演奏すれば良いわけではなくて、4.5回ぐらい演奏して笑 今までで一番過酷なライブだったんじゃないかと笑」

 

燿 「たぶんね、みんなRが嫌いなわけじゃない。辛かった思い出が…笑

 

苑「言おうとしてやめたのに!笑

 

 

苑「こう長く活動していると知らない人もいるんじゃないかな…R知ってますか?あ、これはあんま知らねぇな…笑」

 

一部の人が“知ってる知ってる!!!!”って言うから、

苑「わかったわかった!この辺は知ってるのね!」
ってなだめてたw

 

苑「まあ、初めて聴くのがここでも良いんじゃないですか?知ってる人は熱くいこうぜ!!!」
9.R
10.悲哀とメランコリー
下に出てくる煽り曲はこのことかな。

 

11.Murder Scope
12.瑠璃色で描く虹
大好きな曲。よく歌ってる。 

 

苑「楽しんでますか?さっきよりどんどん楽しくなっています。
2008年から2010年頃の曲を作った当時は10年経った今演奏しているとは思いませんでした。
当時の流行りを毎回取り入れていて、なんとか追いつこうとしていたのがわかります。アレンジもちょっと古くて笑
煽り曲って言葉もあって、ずっと煽ってるみたいな。今メロディメロディって言ってるのに笑
今煽り曲って言葉知らないでしょ?」

 

煽り曲あるでしょ!笑
オペラで煽り曲って強いて言えば悲哀とメランコリーかなあ。

 

苑「今はこの体制になって新しい曲を届けようと活動しているけど、昔の曲だけをやるのも良いですね。また何年後かにやろう。20年後とかやったらどうなってんのかな、一周回ってかっこいいかな。
alkaloid  showcaseとか…20年後も飛べますか?飛んでくれますか!!笑
確かにインディーズ曲はAメロ、Bメロ、サビに向かう構成のパターンは似てるのもたくさんあるけど今もかっこいいよ!
それを“流行り”って言ってるのかな。なんならその“流行り”は2000年後半からあんま変わってなかったりするけどそれは別のときにでも書こう。

 

苑「ここらでしっとりとした曲を…眠れる夜」

13.眠れる夜
14.虚空からの手紙
この曲絶対に聴けない曲だと思っていた…!なんとなくKagrra,っぽい雰囲気も醸す曲。

15.alkaloid showcase

 

En.(19:00〜19:38)
苑「アンコールありがとうございます!今日は告知があります!」
チラシを見る苑さん。チラシが透けててみんな下から覗く。
“見えてる??”って隠してた笑

 

苑「毎年恒例になっている男性限定ライブ、女性限定ライブ。今年は高田馬場club phaseです。みんな行ったことありますか?やったことないんですよ。
今年は2/14が男性で、2/15が女性ですね。あとでチラシもらって帰ってほしいですね。ライブ写真が使われてるんですよ。手を挙げてる写真で…顔が隠れてるけどたぶん俺だと思う笑」

 

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苑さんですね笑

 

彩雨「大きいステージになったらバックドロップに燿さんに摩天狼って書いてもらいたいよね」

 

苑「いいねえ!」

 

彩雨「それも始まる前にその場で書いてもらって。QUEENの曲とか流して」

 

苑「どんどんぱっね」

 

We will rock youのタイトルを言わずにどんどんぱって言う人は仙台貨物の千葉さん以来だw

 

苑「いいねえ」

 

燿「やるの俺でしょ???

wwwwww

 

彩雨「そういえば昔よく摩天楼って字ライブハウスに間違えられたよね」

 

苑「あーー!!そうだね!」

 

彩雨「摩天楼ってそのまま変換したら良いのに、魔にされて」

 

苑「お前らヴィジュアル系だからどうせ魔だろ?みたいな
wwww

 

JaY「俺、まてんろう書けへんかもしれん

 

えー!!

 

JaY「摩は…あ、書けるわ!楼は桜もどきみたいなやつやな!!」
さくらもどきwww

 

JaY「木書いて…ちょん…」

 

木書いてちょんはさくらや

 

JaY「あ、書けるわ!!」

 

苑「あとで検証します」

その後書けたのかな。よくわからん笑

 

彩雨「でもステージ大きくなくてもバックドロップ書くのできるもんね?やりたいね」

 

苑「そうだねえ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

燿「書くの俺でしょ???

wwwww

 

彩雨「関係ないけどヒプノシスマイクわかりますか?ラップのやつ。あれに出てくるまてんろうは麻天狼で麻なんだよね。
摩天楼オペラが絶対にやらないものって話したことがあって。これ冗談で話してたんだけど、絶対やらないもの1つはラップ。もう一つはダンスで」

 

苑「いつか一回やろうとしてみんなから全力で止められたんだよね。でもできないってわかった。USA…違う、踊りたくない芸人この前見てて無理だと思って」

 

彩雨「なんで無理だと思ったの?」

 

苑「…(テレビ見て)やってみたから/////

wwww

 

苑「JaYはできんの?」

 

JaY「僕ダンス習ってたんでね。できますよ」

 

苑「…わかってるのに“え!”って驚いてしまう自分がいやだ。嘘でしょ?」

 

JaY「はい」

wwww

 

苑「9割嘘だもんねww」

Invisible Chaosツアーの大阪でも9割嘘話してたね笑

 

JaY「でもあれできますよ、R.Y.U.S.E.I」

 

苑「りゅうせい?りゅうせいってなに?」

 

JaY「これですよ」
と指差しポーズ

 

苑「あぁ、あれりゅうせいっていう技なの?」

技www

 

JaY「いや、ウォーキングマンですね。
意外と難しいんですよ、やってみてください!」

ウォーキングマンwwww
フロアがランニングマンじゃないの?ってざわざわして。

 

JaY「あ、ランニングマンや。なんやウォーキングマンて!ただ歩いてる人や!!

wwww


けっこうウケたから“なんやウォーキングマンて!”のくだり何度か言ってたwウケたら言いたくなるよね。

JaY「燿さんダンスできますよね?」

 

燿「俺はね…できるんだよ」

 

苑「なんでできるってわかったの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

燿「やってみたから/////

wwww

 

燿「ここでやらないけどね!!
響くんはできると思うんだよ。ダンスって左右対称の動きとか両手使える人はできるはずで…ドラムとかできると思うんだよね」

 

響「できませんよ!!
その理論で言うと燿さんドラム叩けそうですね!」

 

燿「叩けないよ笑笑」

 

苑「燿さん…あのスンってした衣装」

 

燿「スンッ?」

 

苑「スンッ…ANOMIEとかSPECTACULARとかの黒い布一枚でできてますって衣装のときからは想像できないよ」

 

当時そんなステージで動いてなかったのかな?

彩雨「燿さんTikTokで全力なんとかってやってるかもしれないよ」

www

 

JaY「あやちゃんダンスは?」

 

あやちゃん!!!

 

彩雨「俺も無理〜〜。今って小学校はダンス必修になってるんでしょ?これからのバンドマンはダンスして当たり前になってくるかもね」

 

苑「うわ〜」

 

彩雨「でもSTAY AWAYみたいMVではめてやってみてもいいんじゃないの?」

 

苑「え、なんのために?」

wwww
苑さんはやっぱバンドを純粋にやりたいんだなというのがわかって嬉しいわ(*´ー`*)

 

彩雨「(笑)
あれ最初hydeさんほんとに踊ってるかと思ったもんね。そういうインパクトも大事かなと思って」

 

苑「たぶん…求められてない!」

 

JaY「でもこういうのやりたいです」
後ろに下がって前に出てきた。

 

苑「え?」

 

曲に合わせてステップ踏んで後ろ下がって、前に出てくるみたいな。全員でやりたいらしい。
具体例が出てこないけどあるよね。メタルの動き合わせる的なあれ。

 

JaY「次やりましょ。
明日BURNING SOULでやります!」

wwwww

 

苑「そもそも明日BURNING SOULあったっけ…」

 

響「明日ないですね…」

ないから言ったんかwww

 

JaY「DANCING BURNING SOULしましょ!」

wwwwww

 

苑「そういうタイトルほんとにありそうだからさwww」

16ビートで意外といけるんじゃないかな…

 

苑「こういうのはいつかにしようよ笑 せっかくFC限定ライブだから…旅行とかさ」

 

JaY「インストとか?」

 

苑「インスト、、インスト!!!????」
wwwww

 

苑「インストの意味わかってんのかな…笑」

 

苑「そろそろアンコールいきましょう。笑
みなさん、今日は何をしにきましたか、ラップですか?ダンスですか?歌いにきたんだろう!!!!みんなで歌おうぜー!!!!」
16.Invisible Chaos


曲入りが入れなくて止まっちゃった。

 

苑「ごめんごめん、説明させてくれ。今俺が(クリック)聴かなきゃいけないのを聴いてなくて入れませんでした!笑」

で、煽りからやり直し笑


17.落とし穴の底はこんな世界
18.Curse Of Blood
19.Psychic Paradise
サビ前の\Psychic Paradise/で彩雨さんにマイクを向けて歌わせたら、
オイルみたいに芳醇でーをマイク掴んで離さなくて苑さんとマイク取り合いw

 

こういうとき苑さん絶対マイク渡さないよね、自分の仕事ちゃんとする笑

苑「ラスト歌おうぜー!!」
20.PHOENIX
いつもより多くフロアに歌わせてた。

---------------------------
本編はインディーズ楽曲、アンコールはメジャー楽曲でした。

通い出して5年目なので初めて聴く曲がたくさん。当時はライブをこの楽曲達で構成していたんですね。


苑さんが“当時の流行りを取り入れて…”と言っていたように、インディーズ曲は構成とか型にはめた感じはもちろんあるんだけど、それでも今聴いてもかっこいいなと思える曲です。

 

それを踏まえた上で今の摩天楼オペラが好きなんですよ。音の厚みとか世界が広がる様とか。

HALLOWEEN PARTYとこのre:1214を通じてライブで聴いたことない楽曲がたくさん聴けました。過去曲を演奏しなくなるバンドが少なくない中、やってくれてほんと有難いです。当時の楽曲を今の演奏力でやってくれるのが本当に嬉しいです。

 

個人的にはダチュラが好きで何度も逃してきたから今回こそと思ったらまた逃すという。
まだまだ頭を持ち上げ叩き割れないようです。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.Plastic cell
2.EVE
3.電脳パラノイア
4.honey drop
5.Sexual Entrapment
6.ローンデイジー
7.蜃気楼
8.Last Game
9.R
10.悲哀とメランコリー
11.Murder Scope
12.瑠璃色で描く虹
13.眠れる夜
14.虚空からの手紙
15.alkaloid showcase
En.
16.Invisible Chaos
17.落とし穴の底はこんな世界
18.Curse Of Blood
19.Psychic Paradise
20.PHOENIX

18.10.26 DEF LEPPARD HYSTERIA & MORE@Zepp Namba

DEF LEPPARDの来日公演へ行ってきました。
場所はZepp Namba

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最近Baysideが多かったから久しぶり。今年広瀬香美見た以来か。

活動歴40年を越えるバンドで、何度も来日している。今回は大ヒットした4thAL“Hysteria”の全曲披露ライブ。

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1987年リリースで、昨年30周年記念盤もリリースしていた。

チケット代定価14000円たっかーーーと思いつつ、2F指定を譲ってもらいました。
初、DEF LEPPARD


ドリンクは主催者意向でペットボトルなく、全てソフトドリンクもカップに入れられるというよくわからん感じでした。そんなことあるんやね(°_°)
会場内は静止画撮影OK。
フロアへ行くとI Fought the Law/The Clashが流れてた。


毎度お馴染み英語がわからないので、MCレポは特にありません。ただ、基本的にほぼ喋らず演奏していた感じでした。
“Osaka!Welcome to Hysteria!How is it going?”とは聞こえた。

本編(19:10〜20:17)
はHysteriaをアルバム順にプレイ。
再現ライブと書いてなかったから順番変えるのかと思ってたけど、そんなことなかった。全然アルバム順で良かったけど。


アンコール(20:19〜20:45)
はベスト選曲ナンバー。初めて見る自分としてはPhotographとかこういう有名曲が嬉しかった。


彼らの演奏される楽曲は基本的にゆったりとしたリズムにポップな曲調、厚いリフを繰り返すものが多い。
デフレパードはLAメタルと言われることはないかもしれないけど、きっとLAメタル(グラムメタル)の礎を築いたバンドだと思うんですよね。メタルというか自分の中ではハードロックですかね。


本編は何を演奏されるかみんな知っているけど大歓声。みんなに取って思い出深く、印象深いアルバムなんだろうな。
このアルバムがリリースされたのは自分が生まれる前であり、自分がDEF LEPPARDを知ったのもここ10年ぐらい。
そんな私でも10年もあればこのアルバムを何度も聴く機会があり、この曲順に演奏されるとたった10年でも詰め込まれた記憶が蘇るもので。
だから、昔から知っている人はさらに印象的なライブだったんじゃないかな。特に当時のHysteriaツアーに参加した方とか。


そんな空間にいられてとても良い夜でした。
また来日の際は行けるといいな。
ごちそうさまでした。

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【セットリスト】
1.Women
2.Rocket
3.Animal
4.Love Bites
5.Pour Some Sugar On Me
6.Armageddon It
7.Gods Of War
8.Don't Shoot Shotgun
9.Run Riot
10.Hysteria
11.Excitable
12.Love and Affection
En.
13.Let It Go
14.When Love & Hate Collide
15.Let's Get Rocked
16.Rock Of Ages
17.Photograph

18.10.07 YUHKI SOUL OF THE KEYS Vol.3〈ガチキーボードバトル〜☆魅惑の変拍子ナイト☆〜〉 Special Guest:永川敏郎@京都Akkun's510

GALNERYUS YUHKIさんのイベントへ行ってきました。これも日付がだいぶ前。


SOUL OF THE KEYSというキーボードを基調としたイベント。
vol.1:7/29東京
vol.2:9/16大阪 Guest 岡垣JILL正志さん
と行われており、


今回vo.3永川敏郎さん(GERARD/Scheherazadeがゲスト。
場所は京都Akkun's510。10/20に東京でも行われるらしい。

 


タイトルが魅惑の変拍子ナイト
これは行くしかないでしょう…。


けっこうこじんまりとしたお店で、店入ったら既にYUHKIさんと永川さんが後方で雑談している。距離が近い。


写真撮影はOK、動画はNG。
事前に質問を書くアンケート用紙があり、イベント中にそのアンケート用紙をくじ引きにしてプレゼントコーナーがあるとか。

 

18:00〜20:32
YUHKI「30秒早いですが始めちゃいます!みなさんありがとうございます!
今年はGALNERYUSがあんまり活動していないので、僕が頑張らないといけなくて!…ってわけでもないんだけど笑
このSOUL OF THE KEYSは3回目で、最初は1人でやりました。ただ、そのときに自分のネタはほぼ出し切ってしまったので笑
次からゲストを呼びまして。前回は岡垣さん。ガチキーボード対決ですよ。そして今回、永川さん…師匠ですよ!魅惑の変拍子を教わりたいなと。


プログレ変拍子のノリ方を教えてもらおうと思うんでね!今回は出たばかりのAX-Edgeで」

白と黒の二色だった。
黒にアクセントで赤が入ってるやつ。

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YUHKI「これ凶器なんでね。今日はこれを持って暴れ回りたいと思います」
端の方が斧のようだった。だからAXなのか…

YUHKI「まずは一曲聴いて頂きたいと思います」
1.今時変態2号(YUHKI)

 

YUHKI「今のは今時変態2号という曲でした」
って言ってたと思う。

 

YUHKI「では、今日のゲストの方を呼び込みましょうか!今日は早いですよ、永川敏郎さん!」
と永川さん登場。

永川「よろしくおねがいします!」

 

YUHKI「こちらこそよろしくおねがいします!」

 

永川「ちょっと準備します」
と準備を始める。

 

YUHKI「師匠はNOVELA、GERARD、EARTH SHAKER、そしてScheherazadeといくつもバンドされてきましたね。長い間活動されてて」


永川「僕が3歳からやってるバンドだから…


YUHKI「そうなると僕と年齢変わらないですね!」



YUHKI「昨日Scheherazadeのライブでしたけど、見に行かせてもらいまして」

 

永川「今日フルで持ってきて持ってきてもらって良いですか?って言われたんで、良いですよって言ったんですよ。昨日もライブで持ってきてるし。( YUHKIさん見ると)ショルキー二台にシンセ一台で、えーって思って笑 」

 

YUHKI「いやいや!これ21世紀型なんでね!」

 

永川「僕が20世紀の人間みたいじゃないか!

 

 

YUHKI「いやそんなことないですよ!前回の方(岡垣さん?)が17世紀から来た方で…笑
一台で30kgぐらいするものあって(オルガン?)
ローディーの人も麻痺しちゃって、“今日は全然軽い方っすよー”って言ってて笑」

 

永川「30kgって持てる重さじゃないもんね…。」

 

YUHKI「昔のものはその良さもありますけど、今のはどんどん軽くなってますし」
確かにエレクトーンも重かったなぁ。

 

YUHKI「そのキーボード僕も持ってますよ。僕のはもうちょっと分厚い(?)ですけど」
と永川さんの赤いキーボードを指す。
なんてメーカーか忘れたけど、国産じゃなかった。

 

永川「YUHKIさんのときはどこ通してたの?」
海外メーカーだから、どこか卸を通してるらしい。

 

YUHKI「永川さんはどこから買ったんですか?」

 

永川「KORGから」

 

YUHKI「今はYAMAHAですよね?海外のものってすぐ卸先が変わるんですよ。で、契約が終わってるからサポートできないとか言われたり」

 

YUHKI「準備しないでマイク持っちゃってるじゃないですか!

www
ここからまた準備始める永川さんw

 

YUHKI「僕、今回晴れ男ってのが証明されたんだと思うんですよ。台風来てたでしょ?でもフッと吹いたら逸れたんですよ。前回のSOUL OF THE KEYSも台風フッとやったら西にそれて。その代わりSYUが九州でイベントやっててそっちが大変だったみたいで笑」

 

永川「晴れましたね。昨日も晴れましたね!」

 

YUHKI「昨日晴れたの僕のおかげなんですよ!」

 

 

永川「たぶん日頃の行いが良いからですね」

 

YUHKI「師匠そういえば雨男でしたよね」

 

永川「昔はね。今は良い人になったから

良い人ww

 

永川「大事なときに雨降る人は日頃の行いが悪い人なんだって」

 

YUHKI「今まで何悪いことしてたんですか?」

 

永川「…言えるか!!

wwww

 

YUHKI「今日は変拍子について教えてもらおうと思ってます!」

 

永川「今日は裏キーボードバトルがあるんですよ。KORG(永川)対Roland(YUHKI)なので。終わったらお客さんにどっちの音が良かったか答えてもらいましょう」

 

YUHKI「見た目は勝つ自信あるんですけどね…!これ凶器なんですよぶつかって笑」

 

永川「そのギターのような歪んだ音が出せるのは魅力的だと思いますね」

 

YUHKI「では一曲聴いてもらいたいと思います。僕もこのまま聴いてます」
と永川さんがソロで演奏。
2.Pandora's Box(後半  GERARD)

 

永川「今のは1997年に発表したPandora's Boxという曲の後半ですね。以前ライブで(Scheherazadeかな?)この曲まるっと一曲やったんですよ。10分以上あるんですけどぽかーんとなりましたからね」

 

 

YUHKI「パンドラの箱を開けちゃったわけですか…笑」

 

永川「なので今回は後半だけです」

 

YUHKI「ほんの一部ですもんね。続いての曲はNOVELAの最終戦争伝説というアルバムに入ってる曲ですね」

 

永川「最初これやりたいって言われたとき、誰の曲ですか?って言ったもんね笑
もう脱退する頃で、弾いてないんじゃないかな…ソロは弾いたのかな」

 

YUHKI「そうそう、あれ永川さんいないってなって笑
今日(誰かわかんないけど)この曲やるって言った時に、“え、ライブでやったことないと思うよ”って言ってて。」

 

永川「今日レア曲やるって言ったらもっとお客さん入ったんじゃないの?笑 この曲やるよーみたいな」

 

YUHKI「まあセットリスト公開するわけにはいかないですしね!」

 

永川「公開しても良いんじゃないですか?」
公開もありだとは思う!

 

YUHKI「これでもたくさん来てくれてますよね!今日三連休で、台風来ると言われてたけど旅行も行きたいですしね」

 

永川「まあ来た人にしか教えない感じで」

 

YUHKI「東京もあるんで、“行った方が良いよ!!”って言っといてください笑」

 

YUHKI「では…もうタイトル言っていいですよね?ソマの戦士という曲で。ソマってどういう意味なんですか?」

 

永川「どういう意味ですかね?僕関西人なんで発音が気になって。ソマ(⤴︎)ですか、ソマ(⤵︎)ですか?」
どっちが関西かわかんなかった。僕はソマ(⤵︎)かなと思ってた。

 

永川「それ聞いとけば良かったなと思って。相馬市みたいな感じかな」
3.ソマの戦士(NOVELA


永川「それでは今日はありがとうございましたー!!

 

YUHKI「まだまだ!!まだですって!!!!笑

www

 

YUHKI「本当はこんな喋るはずじゃないんですけどね、やるの2.3曲でずっと喋っててもいいんじゃないかと思ってきました。一緒に演奏できて感無量です!」

 

永川「リハのときも言ってくれてましたね」

 

YUHKI「いや〜リハの時から感動ですよ!涙で明日が見えないですよ」
突然のRusty Nail

 

YUHKI「師匠なんでね!」

 

永川「そう、師匠って言ってくれるんですよ」

 

YUHKI「僕の演奏は師匠に影響受けてますから」

 

永川「誰にでも言うんでしょ?」

 

YUHKI「もちろん岡垣さん来たときは岡垣さんとも言いましたけど!」

 

 

永川「昔聴いた人は影響受けるよね!」

 

EARTH SHAKERの話に
YUHKI「GERARDとして活動していたときにEARTH SHAKERに電撃加入したじゃないですか、で、すぐ武道館ですよ。」

 

永川「ねぇ?あの時代良かったねぇ」

 

 

YUHKI「びっくりしましたよ。EARTH SHAKERのこの前のライブも同行されてましたね」

 

永川「そうです、同行させて頂いて。でも、今再結成してますけど、僕のいた8年間よりもずっと長く活動してますのでね」

 

YUHKI「EARTH SHAKERのときに曲を残されていると思うんですよ」

 

永川「そうなんですか?」

wwww

 

YUHKI「そうなんですかって笑
SHAKER'S SHAKESというミニアルバムで作られていますよね。その曲聴いた時、EARTH SHAKERはこれからプログレバンドになるのかなと思いましたよ」
それだけ永川さんのカラーが出ていたらしい。

 

永川「一曲歌がないやつでも良いから書いてって言われて書いた曲なんです」

 

YUHKI「この曲はやったことあるんですか?」

 

永川「リリースしてしばらく経ってやりましたね。この前、EARTH SHAKERのツアーに同行させてもらっているとき、人気投票曲ってのをやっていて。上位3位はやりますよーみたいな。
で、一箇所だけその曲が一位になってたんですよ」


おお!!

 

YUHKI「ちなみにどこですか?」

 

永川「帯広です!

 

YUHKI「それはすごく北のほうですね…笑」

 

永川「他は普通に歌の入った曲が上位なんですけど、それだけ違ったんですよね。」

 

YUHKI「では…そんな帯広で大人気の曲。ORANGE AGENTを」


4.ORANGE AGENT(EARTH SHAKER)

 

永川「そもそもEARTH SHAKERギターバンドですからね!ツインキーボードでやるのがちょっと違いますからね笑 でも良かったです」

 

YUHKI「ツインキーボードの良さを教えてくれたのは師匠のイベントですよ。2年ぐらい前…もっと前ですかね?」

 

永川「ああ!やりましたね!来てもらいましたね」

 

YUHKI「魅惑のプログレの館でしたっけ?」

 

永川「魅惑はついてないww
魅惑会ってタイトルがついてたときですね。プログレの良さを広めようとしたイベントで。元々ギターとかボーカル呼んだり、ライブハウスの人呼んで今のプログレ事情語ってもらったり」

 

YUHKI「それ面白そうですね」

 

永川「その一環でキーボードの人来てくれる人いないかな…って思ってたらYUHKIさんなら来てくれるかもしれないですねってスタッフさんに言われて。
今回YUHKIさんがオケとか作ってきたけど、そのときは即興で」

 

YUHKI「メールで事前にコードと7拍子とか5拍子って書いてあってソロを弾き合うものでしたね。師匠がコードを白玉(全音符)で押さえてくれて」

 

永川「メールに細かく書いてたんだっけ?」

 

YUHKI「いや、コードと7/8とかだけでした笑  でもスリリングでなかなか楽しかったですよね」

 

ここまで立って話してたけど、
YUHKI「ここから長く喋ろうと思って椅子用意してるんですよ。Over50は座る感じで」

既に長く喋ったし、最初から座っててもいいのに!笑

 

YUHKI「お客さんと同じ目線で喋りたいと思います」

 

永川「でもすごいよね。ちゃんと音楽を広めようとしていて。俺途中で諦めちゃったから!笑」

 

YUHKI「永川さんライブで開き直って、“君たちはマニアですからね”って言ってましたもんね笑

でも新しい音楽には挑戦していきたいとは思いますよ。もしかしたら次はキャップを後ろ向きに被ってるかもしれません」

 

永川「B系みたいな?」

 

YUHKI「求められてないからたぶんやらないですけど笑」

 

永川「AKBとかは?」

 

YUHKI「アイドルね…僕あんま詳しくないんですよ笑」

 

永川「僕もそうなんだけど…あの曲…フライングゲット。」
グレインヒューズの弾いてるのと同じって言ってたような…ただディープパープルって言ってたかわかんない。

 

YUHKI「ああ…そういうのもありますよね。そうやって広めたら良いんですかね」

 

永川「本人が影響受けたって言わないとダメでしょうね」

 

YUHKI「この曲はGERARDのThe Pendulumに影響を受けていて…みたいに喋れば良いですよね」

 

YUHKIさんの音楽的なルーツの話になって、
YUHKI「元々ギターの入ったバンドが好きで。DeepPurpleとかRainbowとか」

 

永川「バンド組んでたの?」

 

YUHKI「組んでませんでした。合う人いなくて」

 

永川「友達いなかったの??」

 

 

YUHKI「マニアなんで友達いなかったんですよ!笑
でも1人ギターをやってるやつがいて、色々教えてくれるんですよ。REACTIONが来るぞーとか」

 

永川「それ、バンドの話?バンドのREACTION?」

 

YUHKI「そうです!SABBRABELLSが来るぞーとか」


永川「バンドのSABBRABELLS?」



永川「その子とバンドを組むの?」


YUHKI「いや、組まなかったですね。
まあ色々教えてもらうわけです。でも大きい会場でやるバンドのライブは高いわけですよ。そこで僕はライブハウスへ行くことを覚えるんです。当時ライブ1500円とか2000円だったかな…」


安い!


YUHKI「今の値段にしたら2万ぐらいしますよ!!!笑」

 

永川「ライブハウスは中学生、高校生はダメだったの?お酒が出るからとか?」


YUHKI「校則ではダメでしたね、でもブイブイ言わしてたんで行ってましたね」
ブイブイ言わすは死語かな。


YUHKI「それでGERARDを聴いたのはNOVELA のキーボードの方のバンドというのを聞いて。その当時Deep Purpleとか様式美なバンドが好きだったんですけど、格好もメタルっぽかったじゃないですか?そのイメージを持っていて。
聴いてみたらキーボードメインで音がすごくて…それがはまったんですよね。


で、いつのまにかキーボードの3人編成になったじゃないですか。あれはメタルですよ!音の暴力です。魅惑の変拍子じゃなくて暴力の変拍子ですよ


wwwww


YUHKI「いや、乱暴って意味ではなくて…あれだけのすごさはメタルでもないぐらいの感じでしたね」


永川「あれメタルなんだ笑」


YUHKI「そうですね。
初めて僕が師匠のライブ見たのが渋谷のegg manというライブハウスで。そのとき向かいでは44MAGNUMがライブやってたんですけど、会場にはHR/HMの方とかもいてやっぱ注目されてるんだなと思いました」
新沼さんとか他なんて言ってたかな。


YUHKI「そのあとビブレホールとかも来てくれて見に行きました」


永川「横浜ね」

 

YUHKI「僕のところで噂があったんですよ。虚実の城のジャケットあるじゃないですか。女性が溺死している姿の。あの絵はGERARDのリーダーの人が描いてるって」


wwww


YUHKI「嘘ってわかったんですけど…展示されるレベルのやつじゃないかと思って笑」


永川「いいなぁ、その話…それこれから使おうかな!」


 

永川「あのジャケットに樹木希林さんの“死ぬときぐらい好きにさせてよ”の写真に使われてましたね笑」
ミレーのオフィーリアですね。


YUHKI「師匠、変拍子ってどうやってリズム取るんですか!メタラーって4拍子しかリズム取れないんですよ!」
とYUHKIさんの前にいたGALNERYUSのファンの人をチラッと見るw


YUHKI「Silent Revelationとかね。僕らはみんな無理やり大きく取ってるんですよ(折りたたみみたいな)
7/8とかも一回ズレるけど、もう一回したら合うときが来る…みたいな」


永川「普段どうやってるの?」


YUHKI「前は1.2.3.4.5.6.7って全部取ってましたけど、周りから見たらトイレ行きたい人みたいだからやめて笑」


永川「慣れていけば取らなくても良いんじゃないですかね。最初は

1.2.3.4.5.6.7って取ってて、

だんだん1.2.3.4.5.6.7.1.2.3.4.5.6.7.になって、

15...15...になって、

だんだんあー…あっあー…あってなって」

 


YUHKI「師匠のは大きくも取れないじゃないですか笑
ここから変拍子の曲を聴いてほしいと思います。Chaos」

5.Chaos(GERARD)
6.God Keeper(YUHKI)
ここで、YUHKIさんが前の方の膝の上?か椅子に座って弾いてた。


永川「彼はそういう役回りなんですね」


YUHKI「あそこで弾き間違えたりするんでしっかり弾かないと…いや、大事なお客さんですよ!」



ここから質問コーナー。
開始直前に書かされた質問に対して回答するという。
字が読めないかもしれないので、ルーペかなにかをかけるYUHKIさん。
YUHKI「今日は武器(ルーペ)があるんですよ!ハヅキじゃないルーペなんで踏んだら壊れますけど笑」


Q. 作曲はどのようにやりますか?例えばソロから作る等。
また、変拍子をいれるときはどのタイミングで考えるのでしょうか。


YUHKI「僕はメロディから作りますね。なのでコードも同時に出来上がるような感じで。」


永川「僕は最近は無理やり作ること多いですね」


YUHKI「変拍子を入れるタイミングはどうですか?師匠は最初から作るんでしょ?」


永川「7/8とか5/8とか決めて無理やり作っていきますね笑」


YUHKI「僕は3と5みたいな感じでリフで区切って変拍子にすることが多いですね。シンコペーションでリフ決めたり」


まあこの質問は僕が書いたんですけどね。
いきなり読まれてびっくりした。


Q.キーボードで良かったことありますか?
永川「よく演奏のときにギターとかボーカルとか足元にカンペ(プロンプター)置いてますけど、キーボードは少しコードとかここ(キーボードのあいたとこ)に貼っとけば弾けるとこですかね。
でもずっと見てたらアレなんでノってる感じ出してちらちら見てます」


笑  


YUHKI「そうですね、動いてる感じ出しますね笑」


永川「面白いことって夢壊すこと多いですよね笑  キーボードって元々やりたかったですか?」


YUHKI「いや、僕ギターやりたかったんですよ。ギターの入ってるバンド好きですし」


永川「ですよね?キーボード地味だもんね」



永川「僕もギターやりたかったんだけど、ギター難しいし…ベースは弦太くて指痛いし」
忘れてしまったけど、なんかのバンド誘われたきっかけでキーボードになったらしい。はんだごてで繋いで音出したとか言ってたような。


永川「家にエレクトーンあって。母親が教えたりしてて」


YUHKI「英才教育じゃないですか!」


永川「いやいや、でも教えてもらってはなかったからね。ハモンドがあって」


YUHKI「ハモンドあったんですか!!!?すごいじゃないですか!!」


永川「でもYUHKIさんB3あるんでしょ??」


YUHKI「C3ですね」


永川「あ、C3か!やっぱお金あるなあと思って」


YUHKI「いやいやいや、安くで買ったんですよ…買い方が上手いんですよ笑
円安…いや円高のときに買ったんですよ」


永川「新品?」


YUHKI「もちろん中古ですよ!1965年製のもので20万とか」


永川「あ…安かったね」


YUHKI「そうなんですよ!
師匠が使ってるキーボードそんな高くないですよね?4万ぐらいですけどそんな音しないですよね。僕の生徒さんでも同じの持ってる人いますけど、そんな音しないですもん」
やっぱ音作りってギターもそうだけどなんでも重要なんだな。


Q.演奏方法で変わったとこありますか?
永川「基本的に弾き方は変わってないですけど…プリセットになったので、以前は同じ音色というのが厳密には作れなかったけどできるようになりましたよね」


Q.最近気になるバンドは?
永川「若いバンドを見て、曲は良いんだけど演奏は普通なんですよ。でもそれで良いんじゃないかなぁと思って。若いバンドは上手くなくて良いと思います」


YUHKI「師匠はNOVELAの頃から完成されてましたよね、演奏スタイルとか」


永川「夢を壊すこと言うけど、ギターに平山くんという人がいて、こう弾いてくれって言ってたんですよ」


YUHKI「いやいや、大枠は決まっても弾いたの師匠なんで」


永川「いや…きっと誰でもできるんじゃないかな」


できないよwwww


Q.永川さんが住んでたときとだいぶ違うかもしれませんが、京都の思い出はありますか?
YUHKI「この通りで遊んでたんですか?」


永川「いや、もうちょっと北のほうで。京都にマクドナルドがあったんですよ。今ABCマートになってるところに」
新京極のとこって言ってたかな。


永川「それと藤井大丸にマクドナルドがあって」


YUHKI「大丸ありますね」


永川「いや、大丸じゃなくて藤井大丸ってマイナーな方なんですよ。それで、三条の方にマクドナルドができるって面接に行って。昔アルバイトしてたんですよ」


YUHKI「へえ!EARTHSHAKER解散した後ですか??


wwwww
永川さんウケてたww


YUHKI「いや、昔っていつの昔かなと思って笑」


永川「でもそれいいなぁ…今度から使おうかな笑」


YUHKI「学生のときですね」


永川「で…質問なんだっけ?笑
思い出ね」


永川「マクドナルドでバイトを始めるわけですよ。ハンバーガーを作るときに30秒ずつ焼くんだけど、片方焼いて…手でひっくり返してって言われて」


えええ(°_°)


永川「どうやるんですか?って言ったらみんなやって見せてくれるんですけど、熱いんですよ」


YUHKI「そうですよね、大事な手なのに」


永川「でも慣れるからーって言われて。次の日なったら慣れてできるようになってるんですよ」


YUHKI「今もそうなんですかね?」


永川「たぶん今は自動になってると思う」
というマクドナルドの話。


Q.最近楽しかったことはなんですか?
永川「ケンミンビーフンが美味しかったんですよ」
どこかでケンミンビーフン焼いてたのが美味しかった話してて笑


YUHKI「昨日Scheherazadeのライブの前に神戸牛食べまして。お腹いっぱいでだいぶ満足な感じでライブ見させて頂きました」


永川「神戸牛食べたの!!?さすがスターは違うなぁ」



ステーキハウスって言ってたかな、三ノ宮あるよね。


YUHKI「いやいや!2000円ぐらいの…」


永川「ケンミンビーフン300円くらいだよ!!!?


wwwww


永川「美味しかったですか?」


YUHKI「溶けますよね…」


永川「元々DeepPurpleにいたデイヴィッドカヴァデールがWHITE SNAKEで来日したときにMCで俺は神戸牛を食べに来たって言ったぐらい有名なんですよ」


Q.憧れてたキーボード奏者は誰ですか?
永川「まずジョンロード、Deep Purpleのジョンロードがいて、YESのキースエマーソン」
あともう1人だれか言ってたな。
その誰か1人が左利きで、左利きなのに右手でガンガン弾けて、対抗できるはずないからキースエマーソン。キースエマーソンにも対抗できないけど笑   って言ってた。


この辺から詳細は忘れたけど覚えてる範囲の話。
・EARTH SHAKERのときのこと
永川「EARTH SHAKERのときはオルガン禁止でしたから」


YUHKI「オルガン禁止とか言われるんですか?」


永川「オルガン禁止とははっきり言われないけど、もっと違う音の方がって言われたり。でもBon Joviが流行ったりして、オルガンがOKになって」


・キーボードの色の話
AX edgeが全部現場黒なので、弾きにくくないのかという話で、
YUHKI「慣れたらそうでもないんですよ」


永川「EARTHSHAKERのとき、鍵盤の色を紫と黄色にして、普通の照明のときはチカチカして弾けないんだけど、暗転すると結局黒鍵と白鍵で変わらないっていう。
見に来た人とかが“本当はこんな色してたんですね…”って言ってた」


・マルチキーボードプレイヤー
YUHKI「元祖マルチキーボードプレイヤーですもんね」


あんまわからないけど、オルガンはオルガンのおじさん、ピアノはピアノのおじさんがいて、それぞれが上手いんだけど、マルチで弾ける人は少なかったとか。おじさんばっかり笑


それと、どこかでGALNERYUSと一度名古屋エルでライブ被ったという話をしていた。
ell.SIZEとell.FITS ALLとElectricLadyLandのどれかとどれかで、YUHKIさんがライブ終わったら挨拶しようとしたけど、もう終わって帰ってたとのこと。
YUHKI「休みの日だと開始早いですよね?」


永川「16時とかですね。遠くから来てくれる人もいるので」


YUHKI「その分入りの時間も早くなるんですよね?でも終わってから有効に時間も使えていいですね」
遠征する側としては始まりの時間が早いのは本当嬉しい。16時開演とかなら完璧。


で、抽選コーナーへ。
前方に来ていたGALNERYUSのファンの方に
YUHKI「彼はいつも当てるんですよ…いつもGALNERYUSのグッズを持って帰るんです」


と言ってた。


YUHKI「毎回プレゼント出しててそろそろなくなってきた」
チラシとかキーボードのカタログ?(昔の永川さん答えてるもの)とか色々あった。
ALHAMBRAの何かの特典DVD(たぶん店舗特典)もあっていいなぁと思ってた!
永川さんからもあって、NOVELAのときのツアーTシャツだったかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんと抽選に当たってしまいました!
知らない頃だったので、すごく嬉しかった!


プレゼント貰いに行った時、
永川「あ!YUHKIさんと同じゆうきさんですね!流行ってるんですかね、キラキラネームですか?」


キラキラネームじゃないよ!!!笑


YUHKI「キラキラじゃないですよ!笑
でも当時は珍しかったですね」


初めてキラキラ認定されたわw


これから演奏する曲について
YUHKI「リヴェンジという曲と英語だと長いタイトルですね」


永川「海外で演奏するとき英語でタイトル言ったら“ええ??”みたいな反応されて笑
ジアクツ…なんとか…みたいな。難しいですね笑」
The Acts of the Apostlesらしい。


YUHKI「僕がGERARDで初めて聴いた曲です」

永川「今宵使者は来たりぬ」

7.リヴェンジ(GERARD)
8.今宵使者は来たりぬ(GERARD)


YUHKI「ありがとうございましたー!!歌聴きたいんですけど!」


永川「僕歌いましょうか!」



YUHKI「さっきAngieさんいたような気がするんですけど!五十嵐さーん!!!」
と後方からScheherazade五十嵐さん登場。


YUHKI「岡垣さんもいた気がするんですけど、岡垣さーん!!」
岡垣さんも登場。


4人ステージへ。

9.Look At Yourself(Uriah Heep
タイトルをちゃんと聞き取れなかったけど、この曲をやってたような気がするんだけど違うかな。プログレ詳しくないからあんまわからんけど。。


YUHKI「今日はありがとうございました!」


永川「大丈夫でしたかね?」


YUHKI「いやー勉強になりました。話し方とか笑」


永川「関西にいましたので…吉本新喜劇を見て育ったのでね笑 少しはエンターテイメントは考えるというか笑」

 


20:32ぐらいにイベント自体は終了して、1人1分ぐらいでキーボードを触って良いですよってコーナーがあって。


昔エレクトーンやってて鍵盤はよく触ってたんだけど、AX-Edge触ってたらギターのチョーキングやビブラートのようなサウンド出せるんだね。エレクトーンにもホリゾンタルタッチとかあったけど、このショルキーはギターのチョーキングに近い。
そういえば、これをショルキーと言うのは違って、キーターって呼ばないといけないとか言ってたかな。


あと写真もOKでした。
演者さんもフロア内にいて、色々と喋れる環境で境がないのが嬉しかったなあ。


最後サインと3ショット撮影をして頂けて、
せっかくなので頂いたALHAMBRAのDVDのジャケ裏に頂きました。

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それでここを出たのが20:58ぐらい。
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永川敏郎さんは正直知らなくてNOVELAというバンドも名前しか知らなかったのは申し訳ないですが、イベントで聴いたNOVELAやGERARDはかっこよくて遅ればせながら勉強していこうと思いました。


DREAM THEATER、FATES WARNINGなどプログレメタルバンドは好きで聴いてたんだけど、プログレはあんまわかんなくて。特に日本のプログレッシブロックのバンドは四人囃子しか知らなかったんです。
でもこれを機に聴いてみると日本のプログレの方が歌謡曲に通ずるメロディが根底にあるのでとても聴きやすい。その上大好きな変拍子
このイベントのおかげで新しい音楽に出会えました。


そしてキーボードや鍵盤をフィーチャーしたイベントに参加したのがすごく久しぶりで。たぶんエレクトーン演奏会で出てた頃以来だと思う。


バンドサウンドで鍵盤を中心に聴くよりは全体のサウンドとして聴くことが多いので本当に新鮮で。キーボードと一口に言っても奥が深い。
エレクトーンと似てるけど全然違う。
これからライブで聴くときの聞こえ方も聴き方も心構えも自分の中での抽出の仕方も確実に変わるであろうイベントで、本当に勉強になりました。
彩雨さんが出演するvol.4も今のところ行く予定なので、次も楽しみです。
ごちそうさまでした。

 


 

【セットリスト】
1.今時変態2号(YUHKI)
2.Pandora's Box(後半  GERARD)
3.ソマの戦士(NOVELA
4.ORANGE AGENT(EARTH SHAKER)
5.Chaos(GERARD)
6.God Keeper(YUHKI)
7.リヴェンジ(GERARD)
8.今宵使者は来たりぬ(GERARD)
9.Look At Yourself(Uriah Heep)?

18.10.08 DaizyStripper フリーライブ in 大阪 「0円クライシス~人はいつだって輝くものを求め続ける~」@江坂MUSE

ライブレポだいぶ前後してますね。
10月の三連休最終日の話です。
DaizyStripperのライブへ行ってきました。場所は江坂MUSE。それも無料ライブ。

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昼12時までに江坂MUSEに行き、箱から整理番号を引くというもの。僕は40番だったと思います。けっこう前。

とのことで期待大!


DaizyStripper フリーライブ in 大阪 「0円クライシス~人はいつだって輝くものを求め続ける~」


16:35〜18:05

SEにてメンバー登場。


1.Zero Crysis

2.TRUTH

 

夕霧「お前ら頭振りに来たんだよなぁあ!」

3.ジュリエットのナイフ

 


夕霧「初めて見る人もいるかもしれないので改めまして…DaizyStripperです!フリーライブってどれくらいやったら良いかわかんないんだけど、今日は2時間超えになっちゃいました笑  やりたい曲たくさんあってね。普通は1時間ぐらいらしいんだけど…まあ何があっても良いように、16時半開演にしていて良かったです笑 みんなも早起きして12時から並んでくれてありがとう!今日はDaizyStripperの良いところを凝縮したセットリストになっているので、最後まで楽しんでください!

iPhoneもバンドも一番新しいものが良いと思うので新曲を聴いてください。コスモス」

4.コスモス

5.HELLO,again

6.Rainbow Blue

7.STARGAZER

 

夕霧「初めてDaizyStripper見る人ー?はい、ぴしっと手をあげる!あ、でも思ったより少ない。

友達に連れてこられた人ー?連れてきたトレゾアよくやった!1いいねあげます!よくタダより高いものは無いと言いますが、

僕はタダより安いものはないと思ってます!

 

昨日は空を晴らしました!今日もですけど。これでもし歌えなくなっても、てるてる坊主職人として生きていると思いました」



夕霧「最近やっている曲で決まったフリがあるんでね。まずはみんなタオル出してもらっていいですか!他のバンドのものでもいいよ。タオルない人は…布製のなにかを。。ブラジャーって言おうとしたけど、ブラジャー上げてたらやばいね笑


タオルない人も持ってるような感じで掲げてみてください!上げたとき笑顔で、下ろしたら鬼の面!…みたいな」


夕霧「そしてギターソロ!あのかわいい子(なお)が弾くから。あ、かわいい衣装着てるね。

今日もKINGLYMASKさんの衣装です、かわいいでしょ」

って回転する夕霧。


夕霧「みんなも回転して!」

と5人回転w

 


夕霧「この衣装は今日だけなのでね。あ、だからチェキ買わないとね!」

 


夕霧「(初めての人へ)チェキわかる?V系は知ってるかな?

それとこのライブは無課金だけど、CD3000円分買ってもらったらライブ後に6shotで一緒にチェキ撮れるんでね。グッズは5000円だったかな?」


ギターソロの話に

夕霧「かわいい子がギターソロ弾くから!時間あげるよ、時間いっぱいあるから笑

2分ね」


となおがキメポーズ作るけど、時計指して“時間!時間!”ってやってた。


夕霧「ギターソロは普段咲いてると思いますが咲きではありません!

余談なんだけど、俺たちがバンド始めた頃、ソロのときはこうだったんだよ」

と手を縦にするやつ。ひらひらするやつやってた。


夕霧「知ってる人ー?俺たちのとき転換期で、いつの間にかこう(咲き)に変わったんだけど、いつ変わったんだろうねって機材車でこの前話してて。

この曲は咲きではありません!

手を前に出して指を伸ばして。指をこうしてください」

指を揺らすというか、ぴろぴろするやつ。

堂本剛がコンサートでやってたようなやつ。

説明下手すみません!


夕霧「そのときに自分が思う低い声でrrrrrrrrrrrrrって言ってください。よくなんて言ってるのって聞かれますが、なんとも言ってません」

レロレロに聞こえた。花京院典明っぽい感じ。


夕霧「昨日ツーステ踏みながら見てたらペンタゴンにも似たフリあったなぁ笑

TOXIC PEOPLE」


8.TOXIC PEOPLE

手拍子は頭の上で!って言ってた。


9.Flying New World

10.蛙野郎

11.WHO KILLED THE FIGHTER?

12.BLACK DROPPer

煽りループ。だいぶ長かった。

 

夕霧「昨日だけじゃ足りなくて暴れにきたんだろー!!!」


途中パートチェンジで煽り。

Vo.風弥になっていた。

 


整理番号が良くてだいぶ前の方にいたから、初めて逆ダイってやつで突っ込むのをやってみた。ラウドのノリで痛いのかと思いきやそんなことなくて平和だった。

Reiさんに頭ぽんぽんどころがくしゃくしゃにされたわ。笑

 

 

夕霧「今日初めて見てくれた人もいると思います。ワンマンを初めて見たという人もいると思います。来てくれてありがとう。

フリーライブってキャパがわからなくて、上手くいけば普段の10倍になることもあるだろうし、逆に減ることもあるだろうし。


初めての大阪でのライブはここ江坂MUSEでした。イベントの出演だったんだけど。

ライブはすごく盛り上がってて、けっこう動員いけてるじゃん!!って思って動員の数字聞いたらものすごく少なくて…笑 逆に俺たちのファンじゃない人を盛り上げることができたということだけど、そのときはすごく凹んで。やっぱ大阪って難しいなあ…と思って苦手に思ったこともありました。


大阪での初めてのワンマンライブは今はもうない難波ロケッツでした。アンコールしてくれてたんだけど、どうしても時間の関係上出られなくて。

そのとき、ライブの終わりに星空と君の手を流していたんだけど、星空と君の手で大合唱が起きて。それ聴いてなんて熱い街なんだろう…と大好きな街になりました。今思い出しただけでも涙出そうだよ。笑


俺たちには目標があって大阪BIG CATでライブをすることです。もちろん無理やりやることはできるんだけど、それより前のキャパをしっかり埋めてから挑戦したいと思っていて。

あとちょっとだと思うんだ。でもそのちょっとがなかなか難しくて。

その目標のために今日このフリーライブをしたんだけど、少し近づけたかな?

バンド結成してすぐ、10周年を目指したばかなバンドがここにいます!」

13.decade

こっちにモッシュ!!言ってた


En.(18:12〜18:51)

夕霧「アンコールありがとう!今日は初めて見る人も多いと思うのでこれからの予定を告知したいと思います。


①CERBERUS NIGHTS

まず、ケルベロスナイト。ケルベロスギリシア神話の3つの頭を持つ怪物でそれぞれが知性を持つようで、それにあわせて3日間全く違うことをしようというものです。去年もやったんですが、今年も東京で3日間違うことをします!

まず初日、Club asiaで女魂NIGHT…女性限定ライブです。去年はデートみたいな感じで。メンバーが私服っぽい格好をしてました。俺はミッキーのTシャツの上にミッキーのパーカー着てミッキーinミッキーみたいな笑


2日目 新宿BLAZEでハロウィンNIGHT。着る衣装も着々と進めていて、家に届いて着てみたりしてます。別に仮装はしなくてもいいです!でも、仮装しない方が浮きます笑


3日目  東高円寺二万電圧で男魂NIGHT。これは3年連続かな?男ー!!!俺をスパイダーマンしてくれええ!!!」

冒頭のMCでも風弥にスパイダーマンしてって言ってたけど、あんまわかんなくて細かく書けない…!


夕霧「そろそろ男装した女の子来て、ボディタッチさせてくんねえかなぁ!」



夕霧「まゆだけちょっと方向性が違うんだよ。ねえ?」


まゆ「うん笑」


夕霧「内容は言えないけど、1人だけ男限定の方向性が違うの。方向性の違いですよ。笑

だいたい男限定って最終的に服脱いで裸の付き合いみたいな感じなんだけど、1人だけちょっと違うので…楽しみにしててください笑」


夕霧「ディナーショー…もあるけど初めて来た人には興味ないかな。やめとこう」



夕霧「②ベストアルバム

This is DaizyStripperというベストアルバムが出ます。これは各アルバムからみんなに選んでもらって、ベストアルバムを作ろうとしています。今LINEで収録曲投票してるんでね、ぜひ参加してみてください。みんなLINEやってるよね?やってる人ー?やってない人もいるの!!?絶対やった方がいいよ、かわいいスタンプあるし!!

DaizyStripperのスタンプもあるもんね。まゆが土下座してるやつとか」


まゆ「あれ男限定のやつだね。あれ使ったのちょっとマニアックだよ」


夕霧「あれも男限定なのか、今年も何か起こるかな笑」


夕霧「③EN

関東を細かく廻るツアーをやります。これが成功したら…次は大阪かなと思ってますので!なのでなんとか関東を成功させたいと思ってます!」

 

夕霧「④カウントダウンライブ

そしてカウントダウンライブ!これちょっと残念だったんだけど、新宿RENYがジャンプ禁止になっちゃって。カウントダウンライブ絶対楽しいからさ、あのライブ終わった後、スタッフに空いてる箱全部調べて!!って言って。

6〜7月になったら12/31の箱って埋まっちゃうからさ。で、新宿RENYって聞いた瞬間そこ抑えてえええ!!!!!って言ったんだよ。

でも4月ぐらいにジャンプ禁止になっちゃって…でも、制限のあるライブって絶対楽しいから!!

ジャンプする曲のとき、こうなるわけでしょ?」

手挙げて屈伸みたいな感じ。


夕霧「制限あれば制限あるだけの楽しみ方があるから!」


夕霧「⑤ツーマンライブ Synchronicity

今日は告知が1つあります!来年DaizyStripper主催のツーマンライブをやります」


\おおおおおおおお/


夕霧「Synchronicityというタイトルで、全て渋谷REXで行います」


\えええええええ/


夕霧「ご…ごめんよ…反応やり直し!!

Synchronicityというタイトルで、全て渋谷REXで行います!!」


\いぇーーーーーー/


wwww


夕霧「とりあえず日程だけ

1/17 ユナイト

1/18 GOCHAROCKA

1/24 Neverland

1/25 THE MICRO HEAD 4N'S

マイフォいいなぁ。

 


夕霧「対バンって言うとお互いの客を取り合うって言う人もいるんだけど、俺たちは一緒にすることで何か共鳴し合えるんじゃないかと思っています。なので、俺たちは客奪いに行きたいと思います!!


wwww


夕霧「それではアンコール…これは今日終わったら二度とやらないから」 

14.USA (DA PUMP)

バンドver.でめっちゃヘヴィになってた!夕霧の高音にぴったり。

曲の始まりはみんなで回転してた笑


15.アマカラ

16.マネキン

17.DEAR MY SIRUS


夕霧「せっかくなのでね、メンバーから一言もらいたいと思います」

と言ったものの、時間経ち過ぎて覚えてない人がいるのが申し訳ないですが…。


なお「大阪でのライブは何度もしてきたけど、対バン相手の演奏見て機材車で凹んで帰ったこともあった。でも、トレゾアがいつも支えてくれたから、何度もやって頑張ろうとしてきました。夕霧も言ったようにBIG CATを目標に頑張りたいと思います!」

 

まゆさんが何言ってたかほんと忘れてしまった…すみません。。


風弥「東京でもやったことのないフリーライブを大阪でやりました!大阪への本気を受け取ってほしいです!」


ReiDaizyStripperはBIG CATを目指して頑張っていきます。まだまだ大きくなっていくので、一緒に支えてくれたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします」

 

夕霧「俺たちは夢は口にすれば叶うと思っているし、この5人なら本気で叶えられると思ってるから…困っちゃうよね笑

今の自分たちが一番かっこいいと思っているし、それを応援してくれるみんなもかっこいいと思っています。きっと俺たちは何か足りないものを埋め合う為に出会えたんだと思うから、これからもよろしくお願いします。

BIG CATの次は?そうなんばHatch!Hatchの次は?Zeppがあるよな!Zeppの次は?大阪城ホール!!

夢は大きく持たないといけないんだよ!!きっと夢が無いという人もいると思うけど、そんな人には俺たちが夢になるから。みんなの夢になってもっと大きなところでライブができるよう頑張りたいと思います」

18,STAY GOLD

------------------



DaizyStripperはCROSSの頃に知って好きだったんですよ。BIRTH、LOVEのインストやTRUTHのインストも行くぐらい。
でもワンマンライブに全然行けなくて。


大雪で足止めくらったり、事故で止められたり、結局行きたい時期を逃してしまってて。このバンドと縁ないなと思っていた。
だからやっとワンマンライブを観ることができて、それもCROSSの曲やってくれてるし!!


ライブを観るまでに10年ぐらいかかっちゃったけど、これからちょくちょく足を運びたいなと思いました。BIG CATで演奏する姿も見たいですね。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】

1.Zero Crysis
2.TRUTH
3.ジュリエットのナイフ
4.コスモス
5.HELLO,again
6.Rainbow Blue
7.STARGAZER
8.TOXIC PEOPLE
9.Flying New World
10.蛙野郎
11.WHO KILLED THE FIGHTER?
12.BLACK DROPPer
13.decade
En.
14.USA(DA PUMP cover)
15.アマカラ
16.マネキン
17.DEAR MY SIRUS
18.STAY GOLD

 

18.10.15 摩天楼オペラ HALLOWEEN PARTY 2018@心斎橋VARON

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。
HALLOWEEN PARTYということで、去年FC限定だったものの、今回は一般もあり。
去年セットリストがうらやまな感じだったので、すごく行きたかったんですよ。


場所は心斎橋VARON

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BASS ON TOP経営だからZeela同様綺麗だけど、キャパ250の小さいライブハウス。一度谷本貴義で来たことがある。

HELLOWEENHALLOWEENとか流れてた。

 

19:03〜20:30
幕が開くと同時にDRACULAのイントロ。
ハロウィンっぽい!


下手から仮装したメンバー登場。
白衣!血糊!医療系バンドのようだ。
響くんの格好はなんとなくSick〜xxx患者のカルテ〜って感じでした。詳細は後ほど。

1.DRACULA
初めて聴けた!スリリングなイントロから始まり、このライブ、この格好にぴったりだった。


2.Dolce
初めて聴けた!(2回目)
ハロウィンでお菓子だからこの曲なのかな?
お菓子の歌ではないけど笑

苑さん既におでこの一部メイク落ちてる。笑


3.BURNING SOUL

ギター弾きながら舌出すJaY氏。ピエロだ。

 

苑「大阪ー!!2日目です。HALLOWEEN PARTY2018。今日はこんな格好をしてますよ。絶対今日は楽しいでしょ。HALLOWEEN PARTY今年で2回目ですね。V系が医者の格好をよくやっているのに、このHALLOWEEN PARTYで医者の格好をするって言う」

 

燿「ちょっと

 

苑「わかってるから、わかってるから!!笑
全員触れていくから!」

wwww

 

苑「今日は医者がテーマで」
医療系?LuLuとかISORATIONみたいな。白衣に血糊みたいな。


苑「まずこのJaYソンを見てください」

 

JaY「誰がジェイソンや!!!JaYや

wwww


JaY「僕はピエロでってイメージを伝えました。よくできてると思います!」
なんとなく、パンプキンヘッドのフライパンのようだった。伝わるかな、伝わらんね。


苑「響は外科医なんだけど」


JaY「リハビリステーションの人や

wwwwww


苑「どっちかと言うと患者さんみたいな。パジャマみたいになったね笑」


響「破いたり、血糊塗る前は本当パジャマみたいでしたよ笑」  


苑「何してもかわいいねぇ」


苑「あやっくす!あやっくすはわかるようにアヤメって書いてる」
血糊で前にも後ろにもアヤメって書いてた。


苑「やっぱ教授は教授だよ。何しても教授だ」


彩雨「ちょっと先生っぽく7:3分けっぽくしてみた」
なんとなく僕のイメージするメデューサのようだった。


苑「そして燿さん…笑
1人違うからね」


燿「最初、白衣縛りだと思ったのよ。」


苑「まず医者じゃないからね。マッドサイエンティストだからね」

燿さん鳳凰院凶真のポーズ。


苑「未来ガジェット研究所からお越し頂きました。知らない人は知らないんだよなあ」


燿「STEINS;GATEってアニメ知ってる人ー?」

あまりいない


苑「あるんですよ、そういう厨二アニメが」


燿「みんな知らないのか…!アヤックスに助手やらない?って聞いたら断られた」



苑「マニアックだよ。さすが世界線超えただけある」
wwww


苑「テーマが渋滞してるでしょ?笑
正直もう(メイクが)ベタベタです!笑
こんな格好を見て、それだけで楽しいでしょう!みんなも格好してて。来年はこういう仮装をドレスコードにしてもいいかなあと思ってます。一番最初に目に入ったのはあなたです」
と長身の仮装の方を指してた。


苑「そろそろいきましょうか、まだアンコールじゃないんだ笑   大阪、もっと声出していこうぜー!もっとぐちゃぐちゃになろうぜー!」
4.Invisible Chaos
5.輝きは閃光のように


上手にいたからギターのパワーコード上にキーボードのイントロが乗っかった感じで、全然違うように聞こえた。


AメロがJaY祭り。ちゃんとフレットの見える位置にいれて良かったわ。これも初めて聴けた。


6.YOU&I
7.GREEN WORKER
8.3時間
GREEN WORKERもそうだけど、血に塗れたDr.の描く3時間がぴったりな世界でした。


9.炎の人

苑「楽しんでますか?めちゃめちゃ楽しいです。最初に衣装決まった時、ああ、俺は裸に白衣だなと思った(汗すごいから)


みんな白衣のしたにシャツに(JaY)…シャツに(彩雨)…シャツに(燿)…パジャマ」
wwww


苑「今どんな格好になってるのかな笑 歌を届けようと必死になってて笑 (メイク)落ちてきてる?ああ、それは良かった良かった。
もうみんなメイクドロドロに落として帰ろう」


燿「背中血糊描いたじゃない?もう全部赤になってるよ」


苑「え、すげえな俺」


wwww
服の中覗いて、「ほっかほか」って言ってたw
途中、JaYを弄ろうとしたものの、JaYも汗で大変そうだったから、
苑「それどころじゃなさそうだからやめとくわ」って言ってた。


苑さんのMC中に彩雨さんの指がキーボードにあたり音がなって、彩雨さんが申し訳なさそうな顔をしてた笑
苑「これどこかでも言ったな。俺のMC中にギターとか絶対一回はピッて音鳴るって…あぁ、運命(交差点)のときだ」
言ってた。またこんな早く実現した。


苑「最初来た時と同じ格好じゃ帰れないからね。みんなでぐちゃぐちゃになって帰ろうぜ!大阪!頭振れるか!いけるか!!Curse Of Blood!」

10.Curse Of Blood
血に塗れたCurse  Of Blood。


11.Mammon Will Not Die
12.落とし穴の底はこんな世界
ライブでは低音で攻め立てるベース、ドラムがメインで聞こえるものの、今日は上手にいたのでギターリフが綺麗に聞こえた。ほんとクリア。

 

13.致命傷
14.孤独を知るには一秒も長すぎる


苑「大阪はいつも想いをまっすぐ届けてくれて嬉しいです、ありがとうございます。
昨日はインディーズ曲限定でやりましたが、やっぱ今の曲盛り上がるじゃない?それがすごく嬉しいなと。
去年、今年とHALLOWEEN PARTYをやってきて、なんとなくわかってきました。来年は…まだやるか決まってないけど、やるならあげようかと」


??


苑「キャパも…あげるし、ハードルというか。仕事帰りの人でもハロウィンに参加してるような感じにしたいなと。例えば右の眉だけ太いとか


wwww


苑「このシーズン、オレンジ色のチョコとかもたくさんあるじゃない?そのチョコ持ちながらライブ参加するとか笑
なんか自分なりの参加する感じを出したいなと思いました」
なんかね、苑さん優しいなと思った瞬間でした。


苑「HALLOWEENでは毎回燿さんがやりたいという曲があって聴いてほしいと思います。ニューシネマパラダイス

15.ニューシネマパラダイス
ずっと聴きたかった曲!!!初めて聴いた時にディズニーランドみたいな曲だなと思っていた。

ラストはライブだとアカペラになるんだね。歌に吸い込まれそうだった。


16.GLORIA
17.PHOENIX


En.(20:36〜21:06)

苑「アンコールありがとうございます」
苑さん赤いのが落ちて手のひら真っ赤 笑
でも腕とか色落ちてて、


苑「もうシャワーいらないんじゃないかな…笑」


彩雨「めでたくインナーが赤くなりました。髪 赤くしてたときにさ、染めてすぐだと髪がつくと白い服だと白くなるじゃないですか?あ、赤くなるじゃないですか。それと同じ現象ですね」


苑「あやっくす、なんか頭につけてるじゃない」


彩雨「ハロウィンなんでね、パリピになろうかと思って」
と魔女帽被ってた。魔女狩りNIGHT。


苑「今回は前回よりパワーアップしてるんですよ。両端の風船とか、ステージ上とか」


彩雨「風船どっちかは苑くんの息が入ってますよ」


苑「…変な話になってごめんね笑
空気ポンプが破壊されて…破壊されたというか強くやりすぎて壊れていれたんですよ」


燿「膨らましてるの見たときやっぱボーカルは肺活量すごいんだなって思った」


苑「いやいやいや、あると良いんですけどねぇ…オムライスの空気が入ってます



苑「誰片付けんのかな、やだなぁ」


足元とかドラム周りとかキャラクターが置いてあって、燿さんのとこは映画のマスクの仮面のようなものを被り、鳳凰院のスリッパ履いてるプーさんがいた。


苑「そのドラミちゃんは?アヤックスのキーボードをずっと支えてくれてました」


彩雨「これ?ドラミちゃんかわいいでしょ?そしてちょっとあざといっていう。
男だとそそるよね」


苑「あんたの性癖やべぇよ

wwwwwwwww


苑「響は?ハロウィンって初めて?」


響「初めてですね…いや、一回だけありますね!」


苑「その時は何やったの?」


響「なんだっけな…ポムポムプリン…違うピカチュウの着ぐるみがあって。そのときヴィジュアル系(のサポート?)をやってたんですけど、1人メイクをしていなくて。ハロウィンはなにかやってくれって言われて着たんですけど、スティック10回ぐらい落としましたね」


苑「で今日は白塗りになって笑」


響「でも目黒くし過ぎて入るんですよ。さっき僕一回出たじゃないですか?目に入ってきちゃって。
PHOENIXのときとか真っ白でしたね…燿さんがこっち見てるんだろうな…ってのはわかってたんですけど見えてなかったです」


苑「見えなくても叩けると


\すごい/


苑「今度は何しましょうか」


響「黒く塗りますか?」


苑「今度は足動かせないようなやつにしようか…笑」
バスドラ踏めやんw


苑「シュレックとか?」


響「シュレックは今日いるwww」


苑「みなさん今日シュレック見ましたか?ベルウッドの社員です」
緑に塗ってた方かな。


燿「響くんの(メイクの)横顔がいい感じ」


彩雨「東京喰種入ってるよね」 


あーーーーー!


響「見てなくてわからないです…」


彩雨「見てない…!!!??



苑「(燿さん見て)ちょっとドラゴンボールにも見えるんだよね」


燿「一見俺だけ普通に何もやってないように見えるけど」


苑「いや、普通じゃないよ


wwwww


燿「この企画決まったときに、今度再結成するDuel Jewelの◯◯(誰って言ってたかな、Shunだったかな)に速攻でメールして写真送って。
誰もが知ってると思ってた。
地毛じゃないですからね」


彩雨「ついにヅラを被ったメンバーとライブすることになるとは…


言い方www


燿「今日はじめましてが2つあるんですよ。
1つ目は俺普段おでことか横とか隠してんの。こうやって全員おでこだしてライブしてんの初めめめ」


JaY「はじめまして噛みましたね」


燿「噛んだ!」


JaY「何も始まらなかったですね


wwww


燿「2つ目は今日人生初チノパン履いたんですよ。この前奈良来たじゃん?」  


苑「この前ってww今日燿さんおかしいね笑」


去年だね笑


苑「さすが世界線超えただけある」



燿「(笑)NEVER LAND来た時にいつか使うかなーと思って買ってたんですよ。チノパン履いたことある?」


苑「俺は履くよ」


燿「ライブとかも履いたことある?」


苑「たぶん俺ぐらいしか履いてないと思う」


燿「じゃあ(このバンド内)2人目?」


苑「そう笑」


彩雨「FC会報の撮影でベートーヴェンになったときは履いた!」


苑「え、あれ下も写ってたっけ?」


彩雨「写ってる」


苑「ごめん上しか見てなかった…」


彩雨「そのときはベルウッドの人が買ってきてくれて」


苑「じゃあ買わなくて良かったんじゃないの?」


燿「でも俺太いから、サイズ違うから。
なのではじめましてですね」


JaY「今回は始まりましたね

wwwww


苑「みんな見えてますか…見えてない人いませんか?」
と前段の人がぞろぞろ座る。


苑「昨日に引き続きありがとうございます。見えた?見えましたか?」


彩雨「うちらこういう風に座る曲ないからムックさんになった気分ですね」


蘭鋳
苑さんは???って顔してた。


JaY「たていぃぃいいい!!!!たていぃぃいいい!!!!
言いたいだけwwww


苑「ありがとうございます、見えたね?こんな感じでライブしてました。人ってすごいね」


JaY「人っていう字…知ってます?」


????


JaY「人ってどう書くか知ってます?ノって書いて、ちょんって書いて」
何それww


JaY「でもオペラーは信者なんですよ。信者って一緒にしたら儲かるんです!」


wwww
苑さんぽかん


JaY「人って知ってます?」
ループしてる笑


JaY「ノって書いて、ちょんって書いて。でもオペラーは信者なんですよ。信者って一緒にしたら儲かるんです!」


苑「大阪アンコールいけるかー!!!
wwwwww

18.IMPERIAL RIOT
同期スタートしてるのに、JaYチューニングしてなくて、待って待っての状態だった。でもその中でチューニング終わって
Let me be the いえーのC#のとこは間に合ってた笑
その後も低音を駆けるギターリフが最高でした。


19.21mg
アウトロの苑さんとJaYくんの掛け合いからのユニゾンが最高です。音源にない最高の瞬間。


20.SHINE ON
HALLOWEENでクリスマスソングというよくわからない状況だけど、楽しいからそれで良いのです\(^^)/

2番のじゃーんで、彩雨さんが上手に来た。JaYくんが彩雨さんくすぐるんだけど、やっぱり乳触ってるみたいだった←

 

---------------------------
摩天楼ハロウィンは初めての参加でしたがすごく楽しかった!
ライブに通い出して5年目にして初めて聴けた曲が5曲もあるのが嬉しくて。ここ最近のオペラはやってない曲を少しずつやってくれようとしていて、それが本当に嬉しいことです。


今回のツアーは前日がインディーズ曲限定に対して、HALLOWEENはメジャー曲が多かった。というかインディーズはDolceだけかな。
インディーズ曲限定は東京へ行く予定なのでセトリは見てないけど。


随所随所HALLOWEEN PARTYにぴったりのセットリストでした。
来年も行きたいな!もう楽しかったという言葉しか出てこないわ!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.DRACULA
2.Dolce
3.BURNING SOUL
4.Invisible Chaos
5.輝きは閃光のように
6.YOU&I
7.GREEN WORKER
8.3時間
9.炎の人
10.Curse Of Blood
11.Mammon Will Not Die
12.落とし穴の底はこんな世界
13.致命傷
14.孤独を知るには一秒も長すぎる
15.ニューシネマパラダイス
16.GLORIA
17.PHOENIX
En.
18.IMPERIAL RIOT
19.21mg
20.SHINE ON

18.10.14 MUD FRIENDS 2000〜2018 MUCC× Psycho le Cému×Waive@Zepp Osaka Bayside

WaiveムックPsycho le Cémuの対バンイベントMUD FRIENDSへ行ってきました。
場所はZepp Osaka Bayside

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6/11に突如発表されたイベント。
MUD FRIENDSとは腐れ縁みたいな意味合いで、良い言葉ないかなとピックアップしたり、作ったうちの1つらしい。
2000年頃に活動的になった3バンド。


MUD FRIENDSの発表も驚きだし、Waiveが再演するというのも驚きで、発表されたときファミレスにいて変な声出たのは覚えてる。


会場内BGMは3バンドの曲を順番に回してて、

TRUEXXX
黒煙
Murderer death kill
そっと…
生と死と君
激愛メリーゴーランド
Dear
TIMER
妄想グラフィティー
絶望
聖〜excalibur〜剣
辺りが流れていたのは覚えている。
2柵の下手と真ん中の中間ぐらいにいました。

 

前説(16:44〜16:49)
制服の格好でPsycho le Cému  YURAサマ登場。PLC学園?

 

BGMは相川七瀬の夢見る少女じゃいられない。

YURAサマ「どうもー!MUD FRIENDS 前説を務めさせて頂きます、Psycho le CémuのダンスヴォーカルドラムスのYURAサマです!
顔が良いだけで20年やってきました〜!」

自他共に認める男前やね笑

 

YURAサマ「久々に見る人もいるかもしれません。みんな時が流れましたね、お互い老けましたね!ごめんね、僕だけ変わらなくて!笑
時が流れたんです。現実も見ないといけません。夢見る少女じゃいられない
それでこの登場BGMに繋がるのかw
ちょうどサビの最後へ向けてきていて、

 

YURAサマ「みなさん一緒に歌ってください」

 

\夢見る少女じゃいられない/

 

YURAサマ「ありがとうございます。これで前説でみんなの心が1つになりましたー!
MUD FRIENDSの取材を受けてる中でムックの逹瑯さんが遅刻したんで今回のTシャツを作ってもらい、ニコ生で善徳さんが罰ゲームでスタンド(花)を用意していたと思います。
Psycho le Cémuは非常に優秀ということでね、今回前説をさせて頂いております。でもバンドとして一番問題起こしてるのはPsycho le Cémuなんですけど
やめてwwww

 

YURAサマ「それは置いといてまだ今日はみんな身体が硬いと思うので、準備運動しましょう!お手伝いしてもらおうと思います、Psycho le Cému ダンスヴォーカルギター AYAくん!かわいいね」

AYA登場。

 

YURAサマ「誰もかわいいって言ってくれなかったね!」
www

 

ここから激愛メリーゴーランドイントロでやるフリをやる。

 

YURAサマ「曲が無いとわかりにくいね。本人は後から歌うので、この曲でやりましょう!」
と流れたのは夢見る少女じゃいられないw
またこれとダンス合うんだわww

 

YURAサマ「ありがとうございましたー!今日のみなさんのテンションのピークがここにならないように、楽しんでください!ちなみに僕のピークはここへ持ってきましたー!
まだ開演まで少し時間があるので、YURAサマかっこいいと呟いててください」

www

YURAサマ「ありがとうございましたー!」

と前説終了。

 

☆Psycho le Cému(17:01〜17:44)
衣装はPARALLEL WORLDのもの。
1.BLADE DANCE
2.激愛メリーゴーランド

YURAサマがギャンブラーキング YURAサマとしてメンバー紹介。
YURAサマ「ここはみんなが住んでいる世界とは違うパラレルワールドだ。Psycho le Cémuの世界へ迷い込んだみんな、ようこそ。メンバーを紹介していこう。まずは300歳、占いババのAYA」

 

AYA「見えーる、見えーる…ここにいる人全員がPsycho le Cémuのファンクラブに入る未来が見えーる、見えーる」

www

 

YURAサマ「続いてはレスラーの男爵レスラーLida」

 

Lida「プロレス勝負だ!勝負に勝ったらこの下の素顔を見せてやろう!!
よく素顔が不細工だから覆面をしているんだろう…と言われるが…半分正解だ!!!半分は趣味だ!!!」

 

YURAサマ「続いてはこいつには中指を立てよう、パンクモンスターseek」

seekは中指立ててみんな友達ーーみたいな歌歌ってて、あんま覚えてないんだ笑

 

YURA「そして、こいつはみんなと同じ人間界のパラレルトラベラーDAISHI。変な煽り方をするが」

 

DAISHI「おまえら抱かれる覚悟で来たかーーー!!!愛の唄!」
3.愛の唄
4.クロノス
5.妄想グラフィティー

seek「MUD FRIENDS大阪!ムック、Waive、Psycho le Cémuの3バンドのイベント。良いイベントでしょ!?まだ出てきてないけど笑

大阪の地でイベントで出会った3バンドで、再びここ大阪でイベントライブができて嬉しく思います。久々に見るって人もいるんじゃない?久々にライブハウス来たって人ー?お、あんまいない?15年ぶりに見ましたって時間止まってる人もいるんじゃないの?
そんな人に頭振るの煽ったら折れちゃわない?あんま激しい曲用意しない方が良いかな?やっていいの?いけんのか?大阪ー!!」

 

6.LOVE IS DEAD
これ聴けて嬉しかった!高校のとき一時期毎日聴いてた曲!メタルチューン。


7.Muderer・Death・Kill
8.聖〜excalibur〜剣

 

曲終わった後、あきらめないDAYS流れてた!

 

Waive(18:02〜18:55)
いつものSEでメンバー登場。
1.FAKE
FAKE Aメロで既にロングトーンの田澤くん。


2.バニラ
バニラーって言うたび咲くポーズして、ギターソロでも善徳さんに田澤くん咲いてた。

 

田澤「はじめましての人ははじめまして、久しぶりの人は久しぶりです。どうもWaiveでーす!!
この表現であってるのかわからないですけど、僕らね、解散中なんですよ

善徳さんもマイク通さずに解散中!って言ってた。


田澤「僕たち2005年に解散して、その5年後の2010年に1度目の再演をしたんですよ。1度目って変やけど笑  で、2016年に2度目の再演をして…厳密に言うとその間もう一回やってるんで3度目だったんですけどね。で、この2018年です」
2010年の再演と再々演の境が難しいよね。

 

田澤「このイベント…楽しいイベントでしょ?今日はこの会場の誰よりも楽しんでやるぞと決めました、今」 

 

 

田澤「いや、田澤になんか負けるか!と思って楽しんでもらいたいと思います。あ、僕田澤って言うんですけど。また他のメンバーは後で言いますんでね笑

 

僕たち2年前の2016年の再結成のときにWaiveとしては11年ぶりに新曲を出したんですよ。何年ぶりって言い過ぎてわからないですが笑
想い出の1ページという言葉を軸にしていて、すごく良い言葉だなと思うんです。生きていれば悲しいことや辛いこと、怒りに溢れることもあるでしょう。でも、それも想い出の1ページとして日々のダイアリーのようになればなと。今日のライブもムックのファンの人もPsycho le Cémuのファンの人もWaiveのファンの人も想い出になればと思っています。
Waiveの最新シングル(笑)Days.」

3.Days.
ラストサビはキー上げて叫んでいた。

 

4.spanner

ギターソロで善徳さん部分部分ハーモニクスで、いつもと違うように聞こえた。

大好きな曲で、毎回印象が変わっていく。

 

杉本「どうもー」
また牛乳飲んでるww

 

杉本「Waiveはさっき田澤君が言ったように解散中なんですよ。で、その2年ぶりのライブがワンマンでなくイベントライブで」

 

田澤「そう!

 

杉本「2番手で!」

 

田澤「そうなんよ!

 

杉本「今日はWaive絶対トリやったやろって話を楽屋でしてたけど」

 

田澤「そう!

 

杉本「ニコ生の公正なくじで決めたんでね」
とにのっちの方を見る善徳さんw

 

杉本「WaiveはMCが長い…とか面白い…とか色々言われてきたと思います。でも今日はイベントライブなのでそこそこにして、面白いやつはワンマンライブに取っておこうと思います。ワンマン来てください!ちょっと先なんですけどね。来年の4/30Zepp Tokyo。休み(祝日)になりました!
来る人ー?来ない人ー?」

 

田澤「来ない人ってww」

来ない人は挙げにくいでしょ笑

 

杉本「あ、悩んでる人ー?少なっ!!悩んでる人ーーー??」

 

杉本「今日このライブ大阪やから来て、東京は行かない人ー?
あぁ、距離の問題があるわけやな。まぁさっき悩んでるって手挙げてくれた人は来てくれるでしょ?」

 

田澤「すごい自信やな笑」

 

杉本「え、どうしよ〜やっぱやめようって選択肢あるん!!?その関係値の問題やん!

www

 

杉本「遠いって俺たちも東京から来てるわけやからな」

 

田澤「まあ…まあそうですよ」

 

杉本「来たら行くってのが礼儀ってもんですよ!笑
よく47都道府県ライブやると東京の動員が増えるって言うじゃないですか?
そして、来ないって言った人…もうちょっと考えてくれても良いんじゃないか!?」

 

 

杉本「さっき手挙げた人数数えたんでね、その人数が今もやってる先行申し込んでくれたら…そのときはWaiveで大阪来ますよ!」

 

おおおおおお

 

杉本「その代わり申し込まんかったらなぁ…けえへんで!!!
wwww

 

杉本「このライブも発表されたとき随分先やと思ったけどあっという間やったからな。来年の4月もあっという間に来ると思います」
あっという間かな?あっという間なのかな、もう少しそれまでにWaiveのライブ欲しいなぁ。

 

杉本「(田澤に対して)さっきMCでひよったな」

 

田澤「ちゃうねん!

 

杉本「ちゃわんね!!

wwwww

 

杉本「ムックのファンの人…Psycho le Cémuのファンの人…って」

 

田澤「なんて呼ぶか迷ってん!」

 

杉本「楽屋で話しててん。ムックは夢烏、PIERROTはピエラーって呼ぶやん?」
なんでここでPIERROT出たんや笑


杉本「Waiveはファンなんて呼ぶんみたいな話になって。SLAVEって

 

田澤「SLAVEもう既にあるけどなww

wwwww

 

杉本「Psycho le Cémuなんてファンのこと呼ぶん?って」

 

田澤「サイコ野郎って言う…?いや、これ浸透してへんな」

 

杉本「野郎じゃないし〜みたいな?」

 

田澤「いやいや!言葉全体やろwww」

 

杉本「さいことかどうなん?子どもの子。サイ子でええやん」

 

田澤「名前なww」

 

杉本「サイ子とサイ男な。良かったやん呼び名できたで。だからWaiveのワンマン来てな!

wwwww


杉本「良かったやん名前決まったわ」

 

田澤「Waiveはどうすんの?」

 

杉本「すれいぶやんか。あ、スレイ部な」

 

田澤「部活の部かwww」

wwww


善徳さんチューニングに入ったとき、田澤くんが“ここにオレンジの毛が落ちてんねん”って拾ってたけど、完全seekのだった。


田澤「もう喋ることは全部喋った笑
Waive後半戦です。声出していけるかー!!!いけるかー!!!」
5.LOST in MUSIC
6.Sad.
7.ガーリッシュマインド
にのっちが途中、田澤マイクコードをくるくるしてた。そして、イベントやからガリマは通常より短めやった。


8.いつか

 

☆ムック(19:10〜19:55)
SE ホムラウタ
1.TIMER


逹瑯「MUD FRIENDS…大阪!楽しいイベントでしょ??」
2.ENDER ENDER
3.娼婦
4.G.G.


逹瑯「ムックです。楽屋で見させてもらってたんですが、最高でしょ?
MUD FRIENDSってこのイベントをやるまでにたくさん取材や色々仕事があって、1つのイベントにこんなに取材があることないからびっくりでした。


当時この3バンド一緒に見たって人はここの半分もいねぇかもしれないけど…この3バンド全然違うのにイベント成立してたんだぜすごくない?
MUD FRIENDS…もしこのタイトルがダメってなってたらSHOCK WAVEにしたかった
wwww


逹瑯「今日久々に会ったって友達とかいるんじゃない?楽屋とかステージだけじゃなくて、みんなもそうなってくれたら良いなと思って。ぜひ美味しい酒飲んでください。最後まで楽しんで」
5.ハイデ
6.前へ
7.蘭鋳
しゃがむところで、


逹瑯「大阪全員しゃがめー!(一部座れないとこもあって)良いよ無理しなくて、目立つけど良いよ。笑


この3バンド…また集まれたら良いなと思ってます。また一緒にやりたいねって言ってやるんじゃなくて、たまたまイベント呼ばれて集まったら3バンドいたとかね。
なかなかハードルあるかもしれねえけど、このMUD FRIENDS実現するにもハードル高かったんだよ!それを乗り越えてきたんだよ。みんなでそんなハードル飛び越えて天国まで行こうぜ!天国まで行って地獄へ落ちろ!!全員死刑!!!」


8.生と死と君



---------------------------
この3バンドが同時に関わってるのはあんま見た記憶ないけど、2バンドずつ関わっているのはよく見てたから、仲良いんだとは思ってた。
順番にライブを見ると、方向性も音楽性も違うんだなと改めて違いに気づきました。


Psycho le Cémuはワンマン行こうとしてなかなかタイミング合わず行けなくて。今回のセトリは昔からある曲ばかりで懐かしかった。
LOVE IS DEADだけじゃなくて、聖剣とかMudererも。


ムックは今年行けてないからTIMERや生と死と君も生で聴けてなかったから嬉しかったわ。


全バンド好きなんだけど、やはりWaiveが大好きなんですよ。イベントでWaiveを見たの初めてかもしれない。現役の頃、ライブへ行くことはできなかったから、イベントライブでの出演はこんな感じだったのかなーと体験できたようで嬉しかった。

Waiveについては2016年の日記で思う存分語ったので控えますが、色褪せない1ページを毎回くれるなと思うんです。こうやってたまにでいいので活動してくれるだけで、心が満たされます。


本当今回のライブ行けて良かった。
大阪MUSEも東京2公演も行けないけど、今日ライブへ行けたことが本当に嬉しかったです。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
☆Psycho le Cému
1.BLADE DANCE
2.激愛メリーゴーランド
3.愛の唄
4.クロノス
5.妄想グラフィティー
6.LOVE IS DEAD
7.Muderer・Death・Kill
8.聖〜excalibur〜剣

 

Waive
1.FAKE
2.バニラ
3.Days.
4.spanner
5.LOST in MUSIC
6.Sad.
7.ガーリッシュマインド
8.いつか

 

☆ムック
SE ホムラウタ
1.TIMER
2.ENDER ENDER
3.娼婦
4.G.G.
5.ハイデ
6.前へ
7.蘭鋳
8.生と死と君

18.10.12 運命交差点 Live TOUR 「見上げた空はどこまでも現実で、東京がうやうやしく僕の形を縁取っていく」-第一夜-@青山 月見ル君想フ

摩天楼オペラ Vo.苑のソロプロジェクト
運命交差点のライブへ行ってきました。

8/4摩天楼オペラのInvisible Chaos TOURのフライヤーに特に説明もなく入っていた運命交差点。10/12.10/19のライブ日程が決まっていた内の初日。
場所は青山 月見ル君想フ

 

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これはライブハウスの名前なのか…それも青山にあるという。なかなか似つかわしくない場所にあるのね。

会場内すごくおしゃれ。
ステージバックに月が映っている。
キャパは200人。

 

なかなか会場が狭い。
18時開場19時開演

 

キャパの割に開場早くないっすか!!!超耐久レース!!

 

携帯も圏外なのでBGMを楽しむことに。


忌野清志郎のなんかの曲
ダンシングオールナイト/もんた&ブラザーズ
セーラー服と機関銃
グッドナイトベイビー/キングトーンズ
恋の予感/安全地帯
ハローグッバイ/柏原芳恵
また逢う日まで/尾崎紀世彦
ギャランドゥ/西城秀樹
ゴーインバックトゥチャイナ
ほほにキスして/水越けいこ
春なのに/柏原芳恵
五月のバラ
ワインレッドの心/安全地帯
想い出がいっぱい/H₂O

 

覚えてる限りでこんな感じ。
昭和歌謡、80年代の楽曲は親の影響で大好きだからこんなにも会場BGMがわかると親に感謝ですね。まあ歌謡曲とメタルって紙一重だしね。

セットリストはわからないのでMCだけ記載しておきます。

 発表されてたので挿入しました。

 

19:05〜20:28

メンバーが登場。なんだか不思議な感じだ。苑さんだけどオペラじゃない。

 

1.最高の瞬間
2.雨は二人の間に降る


苑「青山ー!運命交差点です。
まず運命交差点ってなんだよ…って感じだと思いますが笑  2曲聴いてもらいましたがこんな感じです。シャレオツな音楽をやりたいなと思ったんです。メタルじゃなくて。
ソロなのになんで運命交差点か。
ソロだからカラオケで歌う…?いやいや、

 

俺の中では
音楽やる=バンドをやる


だからこのメンバーでバンドを組みました。
最初はHP立ち上げて、動画アップして…色々と8月9月でやってきました。今日は初日でみんな何も知らない状態なのに、ソールドです。ありがとうございます!アー写のチラシだけ配られてなんだこれはと思ったでしょうけど笑

 

曲を作り始めたときはバーで飲んでて“ちょっと歌ってみました…”みたいな曲を作ってたんだけど、だんだん激しくなっていって笑 YUKIさんとも話してたけど笑
だから意外と激しいかもしれない笑
あ、最初から語りすぎは良くないな!みんな見てると無理やり頭振ったりしてないからきっと運命交差点は横揺れなんだと思います。
この会場知ったときにこの月の前で歌いたいなと思ったんです。色々変わるらしいのでここからも楽しんでください」

 

3.世界の隙間に逃げたい
4.追い風の未来
5.地球を追い越すミュージック
6.薔薇色の日々
7.雨の水曜日

苑「楽しんでもらってますか?自分はすごく楽しくて…!
月変わるの見えた?変わってました?変わってないって言ってる人もいるけど笑
ありがとう、俺ばっかり見てくれてたんだね笑」

 

 

苑「運命の曲はライブができるぐらいには作ってるんですが、なぜか恋愛ソングばっかりです笑   36歳になってなぜこんなに恋愛ソングばっかりか…たぶん反動なんですよ。
なんの反動かというと、今、摩天楼オペラのインディーズ時代の楽曲を頭に詰めていて、10年ぐらい恋愛ソング書いてないと思って。
たぶんその反動です笑

 

このバンドをイメージしたのは大正ロマンや昭和で。アー写見てくれた人が“昭和とかテーマですか?”と言ってくれて、ちゃんとわかってくれてるなと思って。
自分が好きなものをみんなが好きでいてくれたり、わかってくれることは幸せだなと。摩天楼オペラの音楽を聴いてみんなが好きになってくれているように、こうやって運命交差点もなってくれたらと思っています。ごめん、ちょっと水飲ませて」

バンドとはいえソロだから、1人でずっと喋ってて大変やね笑

 

苑「今日は新曲だらけなので、一曲カバー曲を用意しました…異邦人という曲で…」

おおおおおおおおおおお

 

苑「この反応…!!YUKIさん!」
と振り返る苑w

 

苑「やっぱ間違いなかったよ!
最初スタッフさんにカバーで異邦人やりたいって言った時に、“今の若い子は異邦人知らないですよ…”って言われて。
ええ??日本国民なら知ってる歌じゃないの!!!!?って

 

wwww

 

苑「バンド内でもREX知らなくて…YUKIさんは知ってて、SHOKOちゃんも知ってた。Toshiちゃんは知らなくて」
そうなのか…原曲知らなかったとしてもカバーされて歌い継がれてるからだいたい知ってるんじゃないのかな…

 

苑「スタッフさんが“異邦人と君をのせてだったら全部の世代カバーできるだろうから良いよ”って言われたんだけど、君をのせても知らない人もいるから笑
異邦人のさっきの反応待ってました!ありがとうございます!」

 

 

苑「では聴いてください。久保田早紀さんで異邦人」

8.異邦人

異邦人ってイントロがメタルだけど、アレンジではイントロを鍵盤で抑えめに弾いてた。

アレンジも全体的に優しく、yasuの異邦人とは違う感じ。


苑「今日1の拍手ありがとうございます!
もう一曲カバー曲をやりたいと思うんですけど。僕が摩天楼オペラの前にやってたバンドで、Jenivaというバンドがありました。あぁ、知ってくれてるんだ。ありがとう。
この月のステージをHPで見たとき、絶対この曲をやりたいと思いました。
下弦の月

9.下弦の月
10.やわらかな日差しがあった

苑「もう佳境なんですよ。」
というところでアンプが入ったままでチューニングしててギターの音がピッと鳴る。

 

苑「ギターあるあるですよ。俺と組んだ歴代ギタリストは全員やってますね笑
ここで、バンドメンバーの紹介をしたいと思います。
そのギターあるあるの、REX
れっくんと呼んであげてください。上手ギタリストに共通するのかどこぞのJaYさんもJaYくんと呼ばれて喜んでるので笑

れっくんは一男坊…じゃないや三男坊かな」

 

苑「続いて紅一点。最年少末っ子、キーボードSHOKO。かわいい!こう見えて関西人ですよね?」

 

SHOKO「ほんまやで〜」

 

苑「ベースToshi。彼は次男ですかね。
あ、一応俺が長男としてバンドを紹介してるので」

 

 

苑「Toshiはイケメンでめちゃめちゃベースが上手いけど、天然なんですよ。みんなまだ知らないと思うけど、ただのベースが上手いイケメンじゃないんでね、どこかでみんなに見せたいなと思います」

 

苑「最後お父さん!」

 

YUKIさんがずっと苑が長男って言った辺りから疑問符浮かんだ顔していて、“お父さん!”って言われた瞬間なるほど!!って顔になってた笑

 

苑「支えてくれてありがとうございます、ドラムYUKIさん。
YUKIさんは摩天楼オペラのお父さん燿さんと似てて面倒見が良いです。リハとかでも“苑、大丈夫??これで大丈夫??”って気遣ってくれて笑

最初誘ったときにメタルじゃなくてこういう音楽やりたいんですけどどうですか?って聞いたらOKしてくれて。ハイボール飲みながら」

 

YUKIあぁ、串カツ食べてたときね!」

 

苑「そう!!」

 

 

苑「このメンバーで運命交差点活動していきます。今度の吉祥寺の次は来年…いや、わかんないな笑 来年摩天楼でいっぱいかな。今ね、今までの人生で一番頭パンパンで…色々やりたいこともあって。受験勉強なんだったのってぐらいパンパンですよ笑

 

でも、少しでも俺の身体が空いたら運命交差点ぶち込みたいと思っているのでよろしくお願いします。
今日聴いてもらってちょっとは覚えて帰ってもらえると思うけど、全部は持って帰れないもんね。曲もたくさん作ったので、アルバムは作りたいと思っています。

今回、自分が好きなのでお酒の歌を作りました。普段バー行ったりすると、店員さんと喋りながらウィスキー頼むんだけど、銘柄もわからないから“くっさいやつ、くっさいやつください”って言ってて。そんな飲んでるときにできた曲です」

11.名前も知らないウィスキー
12.15歳の僕を
13.流れ星


En.(20:29〜20:48)
苑「アンコールありがとうございます!ここからまた1時間やっていいかい!!」

 

 

苑「もうほんと頭パンパンでね。
あ、みんなグッズのTシャツ着てもらってますね。ありがとうございます」

 

ベースのToshiを見て、
苑「Toshiちゃんイケメンだねぇ。今日は2丁目っぽいけど笑
天然なんですよ。この前ベースが倒れたときに倒れた後に“危ない!!”って言ってたから笑  事後だって!」

www

 

苑「(Tシャツに)amairo recordsって入ってて。運命交差点のデザインよりこっちの方がかわいいっていう。運に○してデザインしたら亀仙人みたいになって絶対売れないんで…笑
みんなに気に入ってもらえるデザインが良いので。

 

amairo recordsは僕の作ったレーベルです。
知っている方もいると思いますが、摩天楼オペラ雨色エーテルというバンド名にするか悩みました。それを10年間引きずり続けて(笑)amairo recordsとether corporationを作りました。」

 

苑「グッズらしからぬもので傘を作りましたが、今日は雨降りましたか?降った?そっか良かった良かった。ずっと中にいたからわからなかったんだけど。みなさんの足下的に降ったら良くないんですけどね笑
僕はずっと雨男として生きてきて笑
摩天楼オペラのライブも雨が多かったんだけど、最近晴れるようになって。あ、運が変わってきたのかな…と思っていたら今日初日雨マーク!」

 

 

苑「普段お世話になっている整体のフェアリー関口さんがものすごい晴れ男で。だから雨も降るのをやめたのかもしれません。だから今日は曇りです笑」

 

苑「運命交差点の曲は一番最初の曲は4年ぐらい前からある曲で。
レコーディングしたのも2年前ぐらい?」
頷くREX

そんな前からあったのか

 

苑「だから腹のなかにずっと運命交差点があったわけですよ笑
吉祥寺来てくれる方もいるのかな?ありがとうございます。その次はいつやるかわからないけど…みんながノリ方とかも忘れた頃にまたやります笑 毎回一からかな笑 アルバムは作りたいと思っているので。
それとカバーはやりたいと思っています。何かしらの方法でリクエストしてほしいと思います。でも俺はファンメールもありません。公開しているメールアドレスもありません…Twitterはやってない人もいるし限定したくないので。
何かしら、何かしらの方法で伝えてください」

 

苑「明日は大阪へ行きます。この関係があったので1人で大阪へ行って、今日の景色を思い出しながら粉もんと酒を飲みたいと思います。

最初にアップした動画見てくれましたか?俺がふんふん言ってるやつ。その曲をどこかで入れたかったんだけどなかなか難しくて。東京という曲ですが。
でもれっくん頑張ってるしやりたいと思います。

そしてお分かりの通り曲がありません!なので東京から初めにやった最高の瞬間へいきたいと思います」

 

14.東京
15.最高の瞬間


Wアンコール呼んだものの
苑「もう曲がありません!!!笑」
と終わりました笑 だいたい20:52ぐらい。

全部で12曲ぐらいだったのかな?
その辺がよくわかんないなぁ。
苑さん セットリストタイトルだけでも知りたいです。

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会場内BGMが昭和歌謡だからと言って楽曲が昭和というわけではなかった。

 

楽曲としてはジャズ・軽快なポルカを基調としたようなもの・シンコペーションを使った疾走感のあるもの・シャッフルビート・16分カッティング等見事にメタルを排除した楽曲達でした。もちろん上記要素を組み込んだメタルもあるけど、明らかに畑を変えていた。

 

簡単に言うとfrillは摩天楼オペラだけど、 リードトラックの最高の瞬間は運命交差点で。
同じシャッフルビートだけど、組み立て方が違う。

全てに共通してメロディが綺麗。
これまでも歌詞、メロディを大切にしてきた苑さんだからこそできるバンドですね。

 

カバー曲は
また逢う日まで/尾崎紀世彦  
君は薔薇より美しい/布施明
が聴きたいですね。


同業者(?)で言うと
will〜地図にない場所〜/Janne Da Arc


が聴きたいです。これ絶対!!!!

リプ飛ばしてみます。


10/19の吉祥寺以降また近いうちにライブをやってほしいですね。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.最高の瞬間
2.雨は二人の間に降る
3.世界の隙間に逃げたい
4.追い風の未来
5.地球を追い越すミュージック
6.薔薇色の日々
7.雨の水曜日
8.異邦人
9.下弦の月
10.やわらかな日差しがあった
11.名前も知らないウィスキー
12.15歳の僕を
13.流れ星
En.
14.東京
15.最高の瞬間

18.10.03 The John Butler Trio+@大阪BIG CAT

The John Butler Trio+のライブへ行ってきました。

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場所は大阪BIG CAT。BIG CAT久々な気がするな。
アルバムHOMEをリリースしたツアー。MCも英語でわからないのでレポートすることは特に無いのですが、最強のグルーヴバンドだなという印象。

 

ジョンバトラートリオという名前で3人でやってるけど、今回は+がついてるだけあって5人。それも曲によってドラムになったり、キーボードになったり。曲によってはドラムが2つあるときもあった。
それぞれが一人で何役も負っている。

 

音楽性はアコースティックギターを基調としてブルース、レゲエ、カントリー、フォーク要素が組み込んであり、聴いていて心地良い。
そして、ジョンの高速アルペジオやギタープレイが音の粒となって曲中に展開されるから、音が雨のように降り注いでくるよう。12弦ギターでも同じようにするから、余計音の厚みが出る。
で、細かく音が決まってないからジャムのようで、ライブ感が伝わってくるステージでした。

彼の作るサウンドはギターがギター以上の音を作っているように見える。ギターの可能性を最大限に引き出したような楽曲。
また来日時には見たいものです。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.Wade in the Water
2.Tahitian Blue
3.Better Than
4.Just Call
5.Faith
6.Blame It On Me
7.Miss Your Love
8.Used to Get High
9.Pickpart
10.Ocean
11.Tell Me Why
12.Home
13.Don't Wanna See Your Face
14.Livin' in the City
En.
15.We Want More
16.Zebra

18.09.22 イナズマロックフェス2018@滋賀県草津市烏丸半島芝生広場

こんにちは。
しばらく前の話ですが、

イナズマロックフェスへ行ってきました。

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僕が行ったのは初日。
滋賀県野洲市出身、滋賀ふるさと観光大使である西川貴教主催の音楽フェス。
今年で10回目らしい。


ずっと行きたかったんだけどタイミング合わず…やっと参加。


12時20分頃草津駅についてシャトルバス乗り場に歩いて向かったものの…なかなか遠い…!!
去年より乗り場が遠いとか。


歩いて20分+乗り込んで出発するまでにも時間かかって、出発が12:50頃。
道も混んでたから、現地に着いたのが13:30ぐらい。というわけでO.Aは見れませんでした。
なかなか遠いのがネックですね。


で、シャトル降り場から入場ゲートを通って、ライブエリアまでもまあまあ混んでてそれも時間がかかる。
雨は止んで晴れていたけど、田植えレベルでどろどろの箇所もあって。泥濘みの中でポジション確保が大変でした。A1ブロックは割とマシなとこも多かったような。


13:50に滋賀のFM局であるe-radioのパーソナリティの方が登場。イナズマロックレディオをずっとやっていたらしい。
到着したのがこの時間だからちゃんと聴いてないけど笑


そこから映像が流れる。
イナズマロックフェス10年の歴史。
滋賀県に何もないと言われていたので、無ければ作ろうと。そこから始まったらしい。


2009年からスタートしたイナフェス。
滋賀出身のアーティストと紹介されたUVERworld,tetsu郷ひろみゴールデンボンバーPUFFYももクロなどの映像が年代を追って流れる。風神ステージに出てたバンドが今活躍している…という紹介でTHE ORAL CIGARETTESとか04 Limited Sazabysとかも流れていた。


西川くんの髪型もだいぶ変わっている。
落雷のため中止にした舞台裏も映像にあった。


そこから開会宣言で西川貴教登場。
西川「ようこそ滋賀へ。見てくださいこの空」
快晴!!


西川「最高でしょ。誰でもなくみなさんのおかげです、本当にありがとうございます!!
一昨年、昨年と悔しい思いはありますが、こうやって集まってくれたみなさんに感謝です。イナズマロックフェス初日。ここに高らかに開会を宣言したいと思います。
イナズマロックフェススタート!!


西川貴教(14:00〜14:27)
1.Bright Burnin Shout

2.ever free(hide cover)

最初何の曲かと思ったら、歌詞に聞き覚えがあってわかった感じ。

 

3.awakening

西川「改めまして、トップバッターを務めます西川貴教です!おそらくこの三日間で一番キャリアが短いと思います。というのも今年の3月にシングルをリリースしたのみなので。

なので、この中で一番フレッシュだと思います…苦笑いしない!!笑わない!!」

 


西川「なので、ここから未来を見せていきたいと思います。His/Story」

4.His/Story

5.Roll The Dice


西川「ラスト、この日のために仲間を連れてきましたー!!」

となんちゃらラスベガスことFear,and Loathing in Las VegasのSo,Minami登場。


西川「いけるかイナズマー!!」

6.Be Affected(/w So&Minami  Fear,and Loathing in Las Vegas)

 


☆ヒロシ(14:30〜14:37)

ヒロシです…」初めて生で見れた!

ネタを披露する毎に\Foooo/と声が出るので、

 


ヒロシ「その煽りやりにくいなあ!!」

って言ってた笑

 


「生活感のない部屋に憧れて余計なものを捨てました。生活ができなくなりました…」

というネタが印象的で、これが聞けて良かった。

 


ROTTENGRAFFTY(14:47〜15:17)

N∀OKI「滋賀のお隣京都からイナズマ落としに初めて来ました!!!」

1.D.A.N.C.E.

2.PLAYBACK


N∀OKI「夏休みは終わってしまったけど…俺たちと少し遅い夏休みしてくれますか!!」

3.夏休み


NOBUYA「俺たちとこの曲でヘッドバンギング勝負しようぜ!」

4.THIS WORLD

5.「70cm四方の窓辺」


N∀OKI「結成19周年。京都から来ましたROTTENGRAFFTYです。普段は泥臭いライブハウスで活動していますが、10/3日本武道館でライブを行います!!

仕事休めたら武道館へ来てくれー!!

誰の邪魔も入らねえ、輝き狂えー!!!」

6.金色グラフティー

 

コマンダンテ(15:20〜15:28)


和楽器バンド(15:39〜16:09)

千本桜に繋がりそうなデジタルなSEで登場。

1.千本桜

2.雪影ぼうし


ゆう子「イナズマロックフェスお集まりの皆様、こんにちは!和楽器バンドです!

イナズマロックフェスは今年10周年ということで、おめでとうございます!


和楽器バンドは昨年出演予定だったのですが、京都まで来てたところで中止の連絡があって、今日は特別な想いで来ました。今年も西川さんに誘って頂きありがとうございます。

和楽器バンドは和楽器と洋楽器の融合したサウンドをぜひ楽しんで頂ければと思います。ここでバラードを聴いてください。」

3.オキノタユウ


メンバーが捌け、和太鼓ドラムバトル。

4.律動遊戯(でいいのかな)

和太鼓とドラムバトル。


黒流「僕らに続いて叫んでください!」

いつも気になるけど、ドラムと和太鼓叩きながら口で言うから面白い。


黒流「だんだんだん」

 

\だんだんたん/


山葵「だだだだだーん」


\だだだだだーん/


黒流「全然だめー!!!!

和太鼓は雨乞いに使うんでね、雨降らしますよー!!!


www


黒流「まあ西川さんに怒られるんでね、やりませんが!!!

もう一度行きますよ!」


黒流「だんだんだん


\だんだんたん/


山葵「だだだだだーん

 

\だだだだだーん/


黒流「和太鼓どーん


\和太鼓どーん/


山葵「イナズマどーん


\イナズマどーん/

ここから和太鼓ドラムプレイ。


黒流「ここからは日本人誰もが知ってる三本締めのリズムでいきたいと思います!みなさんお手を拝借…よーおー」

5.起死回生


ゆう子「最後新曲聴いてください。細雪

6.細雪

新曲になってた。

確かに今度シングルカットなるからか。


和楽器バンド終わってから飲み物買いに行ったから、スーパーマラドーナは見れなかったー!


欅坂46(16:28〜16:54)

1.サイレントマジョリティ

2.二人セゾン

長濱ねる「こんにちは、欅坂46です」

センターの平手が笑顔がなくてざわざわする。やっぱりこういうキャラなのね。

 

長濱「イナズマロックフェスは10周年ということでおめでとうございます。西川さんは欅坂46のレーベルの先輩で、デビューのときにイベントで共演させていただきました!」

なんのイベントかな。

3.風に吹かれても


長濱「イナズマまだまだ盛り上がっていけるかー!!!」

4.危なっかしい計画

5.アンビバレント

 


ミサイルマン(16:57〜17:05)

ぴちぴちのジャケット着てた。


ゴールデンボンバー(17:15〜17:45)

 フェスでよく流れる

ゴールデンボンバー始まるよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」

が流れ登場。

1.# CDが売れないこんな世の中じゃ


鬼龍院「簡単なフリなのでよろしければみなさんやってみてくださいね」

2.やんややんやNight 〜踊ろよ滋賀〜

曲中の普段フロアが歌うとこも、

鬼龍院「歌えるひとだけ!」

と煽り。


鬼龍院「イナズマロックフェスにお集まりのみなさんこんにちは…ゴールデンボンバーですイェイ!!!

イナズマロックフェスは2012年以来2回目の出演となります。知ってる人からすると驚いているかもしれません。あの年の西川さんのニコ生に出演したときに、なぜか…なぜか僕の住所をバラされたんですよ

そうだねww


鬼龍院「それ以来イナズマロックフェスに出てないので西川さんと共演NGの噂があったんですけどそんなことないですからね!たまたまスケジュール合わなくて。氣志團さんとか…」

それ言っていいんだ笑


鬼龍院「不仲ってわけじゃないんでね!では知らない人もいるのでメンバー紹介をしたいと思います。ファンの人いくぞ、せーのきすみー!!!全然言ってないや」

きすみー久々に聞いた。


鬼龍院「ギター喜矢武豊ー!」


喜矢武「こんにちはー!ギターの喜矢武豊です。前の方元気ですかー!後ろの方元気ですかー!釣りの方どうですかー!」

と釣りの方か忘れたけど、琵琶湖のボートに乗った人が映る。


喜矢武「あそこは特等席ですよ」


鬼龍院「なんか首に引っかかってると思ったら、ゲストパスかかってた」

とARTIST PASSが背中に回ってて。


喜矢武「なんかだせえアクセサリーつけてるなぁと思ったら」


鬼龍院「これが無いと欅坂さん見れなかったからさ」

欅坂見てたんだ!


喜矢武「さきほど西川さんのライブ見てたんですけど、やっぱカッコいいですよね!!

そして、あんなベテランアーティストなのにNHKで子供番組であんな格好して」

マーベラスの写真を見せる。


喜矢武「ベテランアーティストがこんな格好しないでしょう!!大丈夫、大丈夫って、あれこれ違う曲だな。今日はマーベラスさん見られないのかなぁ!」

喜矢武さんよく違う曲とか違うこと口走るよね笑


鬼龍院「続いてベース歌広場淳!」


歌広場「イナズマロックフェスへお集まりのみなさんこんにちは!歌広場淳です!

今から“イナズマいけるかー”と何回か繰り返すので、“いえー”と言ってくださいね。いきますよ。イナズマロックフェスいけるかー!!!」


\いぇーーー/

と何回か煽り繰り返し。


鬼龍院「ドラム、樽美酒研二ー!」

 

樽美酒「みなさんこんにちは〜〜!!ドラムの樽美酒研二でーす!」

口に指を当てて“しーー”として、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樽美酒「おちんち〜〜〜〜ん!!!!

www


樽美酒「みなさん、今年も琵琶湖におちんちんがやってきましたよ!

前回出た時はね、T.M.RさんのHOT LIMITの格好をさせて頂いたんですよ。今日もみなさん…あの格好持ってきている人いますよね?今が着替えるチャンスですよ!HOT LIMITやりたいと思いますので、よろしくおねがいしまーす」


鬼龍院「ゴールデンボンバーはね、いろんなフリ、複雑な振付がいっぱいあります。もちろん練習してきたよー!って人はやってくれてもいいし、間違っても良いし、棒立ちも大歓迎なのでね。楽しんでくれたらと思います。ねえ喜矢武さん?」


喜矢武「マーベラス西川かっこいいなぁ」

 

鬼龍院「まだ言ってる、それではPAさん続いての曲を再生してください。抱きしめシュヴァルツー」
3.抱きしめてシュヴァルツ

ギターソロで喜矢武さんはマーベラスの格好で登場。得意のダンボールで作ってて、やっぱりクオリティが高いw

 

そして、研二はHOT LIMITの格好だけど、紐が赤くてその上紐が細くて股間からはみ出てるという。黒い毛糸を貼り付けてた。

鬼龍院「研二さん!それ発注ミス!!細すぎ!!」

歌広場がベースで隠そうと追いかける。

 

そしてキリショーはちゃんと歌い切るんよね笑

 

 

鬼龍院「まず喜矢武さん…なんだよこれ」


喜矢武「マーベラス西川さんだよ!」


鬼龍院「違うよ!全部ダンボールなんだよな…無駄にクオリティが高いんだよ」

そうそうww

 

喜矢武「これ西川さん着てくんないかなぁ」


鬼龍院「着ないよ」



鬼龍院「研二さん、、これ細すぎるでしょ、、、」

と赤紐に言及。


鬼龍院「今回新曲で、珍しく研二さんが曲作ってきたんですよ。せっかく作ったのでもう歌ってみれば?ってことで研二さんが歌っています」

と前の方へ研二


鬼龍院「そのまま歌うの…?下は…はこうよ…」

 


樽美酒「あ、曲入ってこないからね笑

と下だけはいて、上は赤紐のあみあみで歌唱。

4.タツオ…嫁を俺にくれ

歌ったのは1番だけ。キリショーがドラムに座って叩いていた(エアーでいつものふわふわのやつで)

曲の終わりにドラムスティック投げ飛ばす感じが真矢とかJzっぽかった。

 


鬼龍院「毒グモ女〜」

5.毒グモ女(萌え燃え編)


鬼龍院「ラストー!みなさん踊れますかー!!ラスト、女々しくて!」

6.女々しくて

 

霜降り明星(17:48〜17:55)
下手側のせいやさんは武田鉄矢とかモノマネをして、上手粗品さんは小栗旬に似てると言われていた。小栗旬をスプーンに写した感じって言われてて笑った。


UVERworld(18:03〜18:52)
SE TYCOONで登場。

1..DECIDED
2.WE ARE GO


TAKUYA∞イナズマロックフェス、今この瞬間をこのフェスの中でクライマックスにしたいんだよ!
あれ、他のアーティストを観に来たはずなのに…フェスが終わって心に残ってしまったのはUVERworldだった…。そう言わせたい!そんなこと出来るかどうかわかんねぇ!でも、出来るか出来ないかはやって確かめるんだよ!!」
3.PRAYING RUN

 

TAKUYA∞イナズマロックフェス、10年の歴史の中で最多出演のUVERworldです!俺たちは自分たちのやりたい曲をやってきたけど、今日はイナズマロックフェス10周年の特別な日です。みんなが聴きたい曲をやろうかなと。もうワンマンでは全然やってないよ!もしかしたらUVERworldの中で一番知られてる曲じゃないかな。君の好きなうた

4.君の好きなうた


TAKUYA∞「イナズマ10年間に感謝してます。やっぱり俺らは最新の自分たちがカッコいいと思ってるんでね、2030年対応の曲やっていい?」
5.ODD FUTURE


TAKUYA∞「ここ実家が凄く近くて…昨日リハーサルが終わって実家まで走って帰りました。遠くから来た人…駅から走ってこのあたり、超田舎でやばいっしょ笑


でも、俺はここでやりたいことを見つけた。
歌詞を書くようになって…たくさんのライブを観に行って、いいライブを観るたびに悔しくて。みんなはどんな人生を送りたい?ほんの少しでもやりたいことがあって、今日UVERworldのライブを見て感じるものがあったら是非始めてくれ!いろいろ言う人もいるかもしれないけど、俺たちも数年前まではそうだった。俺たちを信じてる人は誰もいなかったんだよ、でも俺たちだけは信じていたんだ。
俺たちは、昔はあなたたちと同じ場所、そうそこにいたんだから。証明完了Q.E.D.
6.Q.E.D.
7.零HERE ~SE~


TAKUYA∞「ここからは世界の中心は東京じゃねぇ、大阪でもねぇ、ここ滋賀イナズマだ!!ここからイナズマロックフェスのクライマックスにしてぇんだよ!!!」
8.IMPACT


TAKUYA∞「俺がイナズマで感じた史上最高の一体感でした!ありがとう!


どこでライブをやっても集まってくれる人がいるのを俺たちは知ってるんだよ。俺たちはCrewって呼んでるんだけど…手の上げ方や声でわかってるから。いつも応援してくれるCrewのおかげで、どんな場所でも胸を張ってライブをすることが出来るんです。
次にやる曲は俺たちを応援してくれてる人、今日初めて見てくれたって人もいるかもしれない…そんなの関係ない。まだ、音源になってない曲をやります。誰も聴いたことのない曲。すべての人を楽園へ、音楽の楽園へと連れていきます」
9.EDENへ


TAKUYA∞「俺たちが進み始めたとき、俺たちに希望を持ってくれたのは誰もいなかった。俺たちしかいなかったんだよ。でも、俺たちは俺たちに絶望しねぇんだ!!俺たちは俺たちの未来に絶望することはねぇんだよ!在るべき形!」
10.在るべき形


トレンディエンジェル(18:54〜19:01)
お兄さんトレンディだね、うんトレンディエンジェル


斎藤さん初めて見れたー!
音楽フェスだから、河村隆一のモノマネをするということで、本人にも許可取ってやってた。
舞台転換で裏方でバタバタ音がしてビビる二人が面白かったw


LUNA SEA(19:22〜20:16)

SE月光で登場。

1.Hold You Down

2.TONIGHT


RYUICHIイナズマロックフェスにお集まりのみなさんこんばんは、LUNA SEAです。

イナズマは初めて来ました。みんなすごいね!!西川とはインディーズの頃から一緒でね、出演できて光栄です。

フェスを10年もやっているのは本当に凄いことにだと思います。今日は月も綺麗ですね。

LUNA SEAらしく楽しんでいきたいと思います、いけるかー!いくぞー!!Next song…Dejavu」

3.Dejavu

4.STORM


RYUICHI「さっきSUGIZOがインタビューで言ってたけど、こういうイベントは昔を思い出すって言ってて。僕らは対バンで上がってきたバンドなんでね。対バン…みんなわかる?笑

自分たちの知らないお客さんの前でやってきたんで。今日LUNA SEA初めて見る人いますかー?おおたくさんいる。俺たち5人からみんなへ想いを込めて…I for you」

5.I for you

INORANがめっちゃ笑顔で口ずさむ。


RYUICHI「今日は本当晴れて良かったね。たぶんみんなの足元はまだ大変だと思うから気をつけて。フェスというのはみんなで作っていくものだと思うので…ここからもっと盛り上がっていけるかー!飛ばしていくぞーー!いくぞーー!Next song…ROSIER!」


6.ROSIER


RYUICHI「あともうちょっと盛り上がっていけますか!いくぞー!Last song…」

7.WISH

\I wish/で銀テープはさすがに出て来ませんでした。

 

RYUICHI「今夜は…せっかくなので主催者に登場して頂きましょう…西川貴教!」

西川さん登場。握手とかハグとか色々していた。


西川「イナズマロックフェス初日トリ、LUNA SEA!!」


RYUICHI「みんなのパワーがすごいね」 


西川「お前らが主役だもんなぁ!!!!

このときの西川氏の声量がすごかった。


RYUICHI「初めて会ったのインディーズの頃だもんね」


西川「30年ですよ。初めて会ったの19の時やからな…笑」


RYUICHI「一曲一緒にやりましょうか!」

8.PRECIOUS…(/w 西川貴教)

このPRECIOUSという選曲がいい。

インディーズ1stにも収録され、ライブの初期にも演奏されていたナンバー。


東のLUNA SEA、西のLuis-Maryの頃に対バンしていたのかは知らないけど、そう呼ばれていた当時には既にあった曲だとは思う。
そんな昔からお互いを知っている同士だからこそ演奏するのに意味がある曲。
Rainy Blueとかもやるんじゃないか少し期待したけどな!


演奏が終わると花火がパーーーーンと打ち上がる。
INORANがすごく楽しそう。


みんなで花火を見て、終了でした。
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しばらく経つので割と忘れちゃいましたが、記念に書いときます。


この初日の出演者は少しかじっていたり、がっつり好きな人たちばかりでこれは行かないという選択肢がなかったのです。
イナフェスって舞台転換みたいなところで芸人さんの枠があるんですね。
これまでいくつかフェスへ行ったけど、今までで一番笑いに包まれていたフェスのような気がします。


バンドは同じ曲でも聴きたいと思うのに、笑いのネタは同じものを見たいとそこまで思わないのはなんででしょうね。比較はできないけど、芸人さんの新作へのプレッシャーはすごいのだろうな…そんなことをライブ見てて思いました。


 本当に楽しいライブでした。
靴もどろどろだったけど行って良かった!
終電が間に合わないかと思ったぐらい帰りのシャトルバス並んでて、これは改善してほしいけどその分来場者数が増えている証拠なんだろうな。滋賀が珍しく賑わうとき。
私の今年のフェスはこれで終わりですかね。と言ってもルナフェスとイナフェスしか行ってないけど。


ごちそうさまでした。

【セットリスト】
西川貴教
1.Bright Burning Shout
2.ever free(hide cover)
3.awakening
4.His/Story
5.Roll The Dice
6.Be Affected(/w So&Minami  Fear,and Loathing in Las Vegas)

 

☆ROTTEN GRAFTTY
1.D.A.N.C.E.
2.PLAY BACK
3.夏休み
4.THIS WORLD
5.「70cm四方の窓辺」
6.金色グラフティー

 

和楽器バンド
1.千本桜
2.雪影ぼうし
3.オキノタユウ
4.律動遊戯
5.起死回生
6.細雪

 

欅坂46
1.サイレントマジョリティ
2.二人セゾン
3.風に吹かれても
4.危なっかしい計画
5.アンビバレント

 

ゴールデンボンバー
1.#CDが売れないこんな世の中じゃ
2.やんややんやNight〜踊ろよ滋賀〜
3.抱きしめてシュヴァルツ
4.タツオ…嫁を俺にくれ(1番のみ)
5.毒グモ女(萌え燃え編)
6.女々しくて

 

UVERworld
SE TYCOON
1.DECIDED(short ver.)
2.WE ARE GO(short ver.)
3.PRAYING RUN
4.君の好きなうた
5.ODD FUTURE
6.Q.E.D.
7.零HERE〜SE〜
8.IMPACT
9.EDENへ
10.在るべき形

 

LUNA SEA
1.Hold You Down
2.TONIGHT
3.Dejavu
4.STORM
5.I for you
6.ROSIER
7.WISH
8.PRECIOUS…(/w 西川貴教

18.09.23 浅井博章 「爆寸学園 大阪校」@なんば紅鶴

3連休中日のお話。
DJ浅井博章トークイベントへ行って参りました。


爆寸学園 大阪校

場所はなんば紅鶴という味園ユニバース近くの会場。初めて行った。

浅井さんは言わずとしれたラジオDJですね。
5月に東京であったんですけど行けなくてずっと行きたかったイベント。V系文化、歴史のトークライブということで、自分の知識も補完したくて行った次第です。


16:00 定刻になりチャイムが鳴る。浅井さん拍手で煽りながら登場。


浅井「起立!
気をつけー。
折りたたみ!

 

 

浅井「着席。
みなさん、爆寸学園へ入学おめでとうございます!校長浅井博章です。
前回、岩瀬ガッツさんと東京ではやったんですけど、好評だったので大阪でもやろうと。基本的には東京と内容は一緒ですので。東京も来た方は初めてのように聞いてもらえればと思います笑


トークイベントは何回かしてるんですけどね、一人で出るというのは初めてです。
今日は近年無いくらい緊張しています!というのも、さっき流してたBGMは僕のiPhoneからなんですよ。なので、携帯が手元になくてやることがない!
楽屋に闇金ウシジマくんがあったんで読んだんですけど、余計に集中できない!」

 

 

浅井「本日のスケジュール」
と、細かいスケジュールは忘れたけど、
講師紹介、V系史のことが書いてあって、

浅井「その後休憩を挟んでみなさんには確認テストを受けてもらいます!!!

 

!!!!!

 

浅井「本日の講義の内容はテストに出ませんので

出ないんだwww


講師紹介では、経歴紹介でFM802の番組(V-ROCK802?)、爆寸、NACK5の番組(BEAT SUFFLE)の順に記載されていたと思う。

 

浅井「なので20年ぐらいV系に携わっていることになります」

 

浅井「まず好きなバンド。
こういう仕事なのでね、基本的に全てのバンドが好きなわけですが…その中でも好きなバンド。
まず、良い人

 

 

浅井「そして、ラジオなど積極的に喋ってくれるバンド。
次にラジオのプロモーションに出てくれるバンド。ラジオ儲からないからインストアイベントばっかりのバンドもいますからね!
そして、ファンが優しいバンド!少し言い間違いしたらすぐ非難してくる人がいますからね」

これはキリショーが言ってた“間違ったこと言ったらぶっ潰される”ってやつね笑 一定数わーわー言う人いるもんね。

 

浅井「今の条件でだいたいは良いんですが、、、、強いて言えば…強いて言えば…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲が良い

wwww

 

浅井「曲が良ければそれに越したことないんだけど、そんなに関係ないということです!」
DJ視点というか、コミュニケーション取って関わることが多い立場だからファン視点と違って面白い。

 

浅井「V系には様々な文化があります。それを誰が始めたのかという点で掘り下げたいと思います。V系はじめて物語」

ということでどんな順番で話していたか忘れたけど、V系のフリなどの歴史を紐解いていくお時間。覚えている範囲で羅列していきます。

 

8の字ヘドバン
浅井「8の字ヘドバンはすごい発明品ですよ」
これ以降もフリとか色々発明品って言ってた笑

 

浅井「それまでヘドバンというと縦に振ってて、首に負担がくるわけですよ。マキシマムザホルモンダイスケはん椎間板ヘルニアで活動休止になりましたけど、ホルモンのヘドバンは縦で折りたたみみたいに腰から下ろすのではなくて、首だけでやるんですよ。
これは負担が大きい!8の字でやると筋肉痛こないことないですか?8の字だと負担が少ないわけです」
昔は筋肉痛なったことなかったけど、今痛くなったりするのは歳とったからかなぁ。

 

浅井「最初に8の字で、メンバー揃えてヘドバンしたのはSEX MACHINGUNSだと思います」
前方の方が、セーックス、マシンガンッ!のポーズやってた。

 

折りたたみ
浅井「これもヘドバンでゆっくりなリズムで振る…折りたたみという名前がつきましたね。これもいつからやっているのか…

 

おそらくゲルニカ/PIERROTなんじゃないかと思いますね。ドゥールードゥールーのとこで振り下ろすという。ちょっと聴いてみましょうか」

ゲルニカのイントロ。

 

浅井「たぶん昔は1.3(リズムの話)だったと思うんですけどね、この前爆寸ver.Pやったときは2.4になってましたね。これがPRIVATE ENEMYというアルバムなんで99年とか?」
2000年だね。こういうこと言うのが怖いと言われる所以なので言いませんww
でも曲は99年とかに披露してたのかなぁ。その辺わからず。

 

浅井「そこから宇宙戦隊NOIZですよ。ライブハウスとかで見たのはIgnitionが初めてじゃないかなあ」
Ignitionをプレイ。
これも1.3のリズムで頭。

 

自殺の理由はー?という声。

 

浅井「自殺の理由は三拍子だからまたちょっと違うかなぁ」

 

浅井「バンドによっては田植えって言ってましたね。田植えの動作に似てるから」
初めて聞いた(°_°)

 

浅井「1.3か2.4はバンドによっても違いますけどね。でもリズムが強い方でやったら良いのにと思います」
バンギャは基本裏で、ラウドは表が多いよね。
陰陽座は表だ。

 

浅井「他のV系以外のバンドも取り入れてて、ワンオク(ONE OK ROCK)もやらせようとするからね。
折りたたみという言葉があるので、こんなダサい煽りもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


たためぇ…
wwwwwww

 

浅井「まあ頭振れって煽りもどうかと思うけど、たためぇ…って!笑
これを始めたのは高橋尽HERO)ですね」

wwww

 

浅井「彼は面白いキャラだから良いんだけど、それを正統派なバンドが真似して“たためぇ…”って言うとなんだかなとなりますね!」

 

モッシュ
浅井「横モッシュ。これもすごい発明品だと思うんですよ。普通のバンドのライブというとモッシュはおしくらまんじゅうなんでね。ぶつかり合うと思うんですけど、ヴィジュアル系好きな人たちは好きなバンドのメンバーしか見たくないわけですよ。普通のライブだと気づいたら前から2列目にいたり、極端に言うと上手から下手まで移動できるわけです、周りに迷惑をかけずに。
列を乱さないように、でもモッシュが見たいと思うバンドマンたちが上手いこと考えたんだと思います。これも最初はNOIZだと思うんですよね。CHROMOSOME SIX
あー!!なるほど!!

 

浅井「これは途中フリもありますけどね。で、こんな煽りが出てきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


上手にモッシュ!!

wwwww

 

浅井「これはたぶん夕霧くん(DaizyStripper)が最初に言ったんじゃないかと思って確認しました。確認したところ、“上手じゃなくてこっちにモッシュ!!は俺だと思います”ということで。また似たようなもんですよ!笑」

 

浅井「今は両手あげて回転モッシュとかありますね。洗濯機とも言いますか」
洗濯機って初めて聞いた。洗濯機とか扇風機とか家電ばっかやないか。

 

浅井「両手あげた方が安全って言うけどチューしちゃうかもしれないじゃん!笑
でもあれ当たってはないんでしょ?」
回転モッシュってシドの循環とも違うやつなのかな。もっと手をグリコっぽくあげてた。あんま若手バンドへ行かんからわからんとです。

 

煽り曲
浅井「煽り曲って各バンドありますね。ずっと同じところをループしてる曲。
その最初ってなんでしょうかね。おそらくBURST/GLAYなんじゃないかと」
これ寝耳に水というか考えたことなかったわ。

 

浅井「関東土下座組合とかはループが短いけど、BURSTは普通の煽りよりも長いんですよ。


行くぜっ

 

\おー/

 

行くぜっ

 

\おー/

 

行くぜっ

 

\おー/
だけで何度も繰り返して、そこから
Let me BURST

 

\BURST!BURST!/


なんでね。曲始まったら“始まったかぁ〜”って感じで笑 いや、お客さんなら楽しいんですけど、関係者こんな風に(拳)やらないからさ笑」

たしかに長い。20分近いときとかあったはず。
BURSTで叫びに叫んでからのSatellite of loveはびっくりした記憶。まだまだ声出る。

 

浅井「昔はBURST始まったら“タバコ吸いに行くー?”みたいな感じでした笑」

 

 

浅井「で、ブログ(?)にBURSTが長いと書いたらJIROくんからメールが来て。

“俺もそう思う”と笑


でも、TERUが出し切らないといけないから…!ということでした。
そして、残-ZAN-/Dir en greyとかね。あれは煽り曲を作りたくて作ったと当時言ってましたから。でも今は絶対に認めないでしょうね」

浅井「個人的には煽り曲を30分ぐらいやるなら一曲でも多くやってほしいなと思います。爆寸では短くやりますからね!」
私もそう思います!

 

逆ダ
浅井「逆ダイってなんやねん!まあ演奏している人が飛ぶのをダイブと言って、フロアからいくから逆ダイなんでしょうけど…でも突進してて飛んでないですもんね笑
これは言葉よりも先にライブで見ましたね。


FANATIC◇ CRISIS黒い太陽という曲で、曲中にフロア中心の人たちが後ろに下がって行くわけですよ。空洞ができてて、そこから前に背中向けて突進していくわけです。最初なんだこれって思いましたね。最初やられた人よく怒らなかったなぁ」

そうだね笑


逆ダイって言うと手を引いて頭下ろすやつも言うからあれはいつ始まったのだろうか。

 

手バン
浅井「手バンみなさんやってみてください。あーいますねぇ笑
手バンは元々頭を色々な事情で振れないけど、手を振りますってのが最初だと思うんですよね。HERO高橋尽くんは手バン大嫌いって言ってましたけど笑
そんなんじゃなくて頭振るのが見たいんだよ!!って笑 極端ですね笑

 

まあ確かにね、周りがヘドバンしてる中で手バンしてると目立つんですよ。手を動かさない方が良いんじゃないかってぐらい。
にしてもバンギャはなぜあんなに手を動かすんでしょうね。足動かないのに」


そう!!!笑
気をつけのままだからパラパラみたいなんよ。

 

浅井「まあ手動いてる方が盛り上がって見えるからね。」


結局起源がわからないけど、ABCの2007年のフリラのときに、千聖PENICILLIN)が楽園の“咲き”に言及したとき、僕らの時はヘドバンとか手バンしか無かったですからねって言ってたから、90年代中期ぐらいにはあったのかな。

 

咲き/ソロ咲き
浅井「咲きはソロで咲くのと似たような感じですけど、最初に見たのはナイトメアのギターソロでしたね。最初演奏見ろよって思った」
www
今ソロ咲きって咲きになってるよね。

 

浅井「たぶんみんなにギターソロ見てほしいみたいな感じなんでしょうね。咲きは?みんな好きなバンドマンに咲いてるんでしょう?
あれはいつからですかね」

 

バロック説があります/

 

浅井「あーバロック説あるんですねえ」
そうなんだ(°_°)

 

浅井「硬派なバンドで言うと咲き禁止のバンドとかもありますからねえ」

 

フリ(曲フリ)
浅井「フリは…GLAYとかのこれ(GLAYチョップ)とかはあったと思うんですよ。あとは90年代で歌詞に合わせてファンが手を動かしたり。

 

演者主導でフリをやっていたのはせいぜいXジャンプ(X/X)とICONOCLASM/BUCK-TICKだと思うんですよね。ICONOCLASMはこの前のSPIRITS(hide)でもやってたし。
でも、曲毎にフリを作ったのはやっぱりPIERROTじゃないかと」
Adolfやってた。

 

浅井「PIERROTは勝手なフリやらないもんね。やったら怒られそうだもん笑  キリトくんにどうやってフリ作ってるのか聴いたら“ステージ上で適当にやってます”って言ってたけど、いや、あれは絶対鏡の前で練習してる!!“こっちの方がかっこいいな!!”ってやってると思う!」

 

 

浅井「Adolfはたぶん片手にマイク持ってて手拍子ができないから、こう(腕クロス)なったのをみんなが真似していったんだと思うんですよね。今やバンド毎で振付動画があるぐらいですもんね。旗を振ったり。あれ持ってたら邪魔だよね?邪魔だからそれを入れるケースも売るっていう」

 

手扇子/ネオ手扇子
浅井「手扇子みんなやってみてください。
これはL'Arc〜en〜Cielとか耽美な感じのバンドのフリで始まったと思うんですよ。
90年代の手扇子は上から取って…上に返す…みたいな。


今の手扇子やってみてください。いわゆるネオ手扇子ってやつですね。たぶんアリス九號.とかその辺りのファンの方から変わっていったんでは…と思います。でもそれ今古いからね!
この前FEST FES.のとき、最前見てたらこんなん(身体ひねらず。手はロック調のソーラン節のフリのよう)だからね」

そうなんだ(°_°)ソーラン節かと思った。

 

浅井「咲き禁止と同様に手扇子禁止のバンドもありますもんね。tetsuyaさんとかスクリーンに出してましたからね。よく飛行機のこういう行為したらダメですよって映像のパロディみたいな感じで、手扇子ブッブーみたいな。
自由なノリ、拳とかにピンポン!って出てましたから」

そうなんや(°_°)
ちなみに僕は手扇子は基本やりません。
やってる自分を客観視すると気持ち悪いから(男がやってるのを客観視すると…という意)
たまにやるのは気まぐれですね。


お立ち台
浅井「お立ち台ってどのバンドにも、V系以外のバンドでもありますよね。ONE OK ROCKcoldrainもあったんじゃないかな。
ないのは背の高いボーカルとかかな。


最初にお立ち台始めたのは清春さん(黒夢)だも思いますね。今お立ち台と言うと、頑丈な…なんというか台形みたいな形ですよね。しっかりとした作りで。でも最初に見たときは…あの学校の体育の時間にやったポートボールの台…だったと思うんですよ。たぶんあれを買ってきたんだと思います。あの新宿ロフトでやったCORKSCREWの…いや、DRUG TREATMENTか。あのCDジャケットに清春さんが手を置いてるのがそうだと思います」


へえ!!!


浅井「もう初めて見たFAKESTARのときにはありましたからね。今はほんとどのバンドでもありますね。」


エグいインスト
浅井「エグいインスト。色々あると思うんですけど、最初はDaizyStripperの壁ドン会じゃないかと。TLがざわざわしたのを覚えているのでね…笑
リーダーのベースのReiくんにどんな感じでやるの?って聞いたら、“浅井さんやってあげますよ”って壁ドンされて」



浅井「こんな距離だからね!キスしそうな距離だよ。周りから見えないように一人ずつやるらしいです。そういうのが最初でしょうかね。
男性アイドルとかまあホスト営業みたいなのはあるようです。


今ラップ越しにキスとか指挟んでキスとかあるんでしょ?もうキスしたらいいじゃん!!!
wwww


チェキ
浅井「みんな好きなチェキですよ。まあ賛否両論ありますけどねえ。これもいつから始まったか定かじゃないんですけど、MASKじゃないかと。
最初はMASKがチェキだけ売ったんじゃなくて、クリアファイルの中にセットで入れたみたいで。それが飛ぶように売れたらしいんですよ。それで“チェキ売れば良くねぇ…?”ってなったみたいで。今度未散くんに聴こうかなぁ。でも今そんな状態じゃないんでしょ?生死をさまよってたみたいで」


TL回ってきてたね、高橋尽の。


浅井「チェキ最初なの??とか聞けないよね。」


CDのc/w違い、DVD違い
浅井「CDのc/w違いとかはいつからでしょうね…。
最初はトレカだったと思うんですよ。シングルを買ったらトレカが封入されていて。トレカを交換するぐらいで。


いつからかc/w違いで複数タイプ販売するようになって。初回A.B.Cと通常A.Bとかわけわかんない!!笑


みなさん全部買うんですか?場所取るでしょ?
仕事してるとCD-R一枚に全部焼いて送ってほしいなと思うわけですよ。例えば同じ事務所で3バンド同時期にシングル出すとします。丁寧に全タイプ送ってくるから20枚ぐらいになるわけです、箱ですよ?同じ表題曲のシングルがたくさん箱で送られてくるわけです。資源の無駄使いですよ!」



浅井「いつから同じ購入者に複数買わせるようになったんでしょうね。キリショーもインタビュー答えてましたけどね。CDよりグッズ買ってあげてって。
CD5枚で5000円買ったところで、200円ぐらいしか入らないわけです。それも作詞作曲やってる人でそれぐらい。それならチェキ5000円分買ってあげれば4500円ぐらいはバンドに入るわけですよ。


複数買ってランキング上位になるとかなら良いけど、いまどきランキングもあんま関係ないもんねえ。
AKBもそうかな。投票権入れて…あれは握手券もあるのか。インストアイベントも同じ感じかな」


曲調
浅井「V系らしい曲調で、シャッフル曲(シャッフルビート)がそうですね。これを最初に取り入れたのがLady/Janne Da Arcです。
これまでのV系HR/HM基調でオシャレなリズムはなかったんです。だから僕も流したんですよ。Dearlyだから…いや、Resistだ。デモテープだけど流したんですよ。Ladyとあともう一曲…ICEかな?


Janne Da ArcLadyの後もDry?BLACK JACKとかシャッフル曲を作っていて、今各バンド一曲はありますもんね」
もしかしたらJanneがシャッフルナンバー作ったから裏のリズムがフロアに入るようになって、今は2.4リズムになってるのかな。スウィングしないとこの曲のれないしね。
バンギャのいいとこは2.4で取るところ。


一応V系はじめて物語はそんな感じでしたかね。


バンド名の変遷
浅井「バンド名の変遷を見てみましょう。まず90年代。90年代は外国語以外のバンド名が多かったですね。まあ読めなかった。


L'Arc〜en〜Ciel(フランス語)、ROUAGE(フランス語)、MALICE MIZER(フランス語)、La'cryma Christi(イタリア語)、MASCHERA(イタリア語)、Eins:Vier(ドイツ語)」
それっぽく浅井さん発音してた笑


浅井「そしてラ行が多かった。爆寸ver.ラ行ができるぐらい!」



DAS:VASSERとかも読めなかったしね笑


浅井「2000年代に入るとカタカナバンドが増えましたね。
ムックガゼットシドナイトメアヴィドールホタルカリメロ電脳オブラアトアリス九號.など。


この時期サブカル的なcali≠gariがメインストリームになってきたんですよね。ムックも元々その一派(密室ノイローゼ)で。だからサブカル的な感じで初期は歌謡曲基調でした。今はだいぶ変わりましたけど。
シドガゼットも今音楽性違いますけど、初期はやってることそんな変わらなかったですからね。ナイトメアも」
そうか、カタカナだから日本的であり、歌謡曲にも繋がるわけか。ドレミ團も歌謡曲だし。
2000年の方が日本的だ。


浅井「ここからもっと読めないのが出てきたんですよ。90年代も読めないけどまだマシですよ。


少女-ロリヰタ-23区
少女読まないってどういうこと??」


www


浅井「彩冷える
“る”どこ行ったの??」


www


浅井「パノラマ虚構ゼノンって書いてゼノンってどういうこと??」


浅井「トゥーン工場って書いてファクトリーーって!!」


浅井「ルエカミ京東
反対から読むのね!!」



東京ミカエル出てきてびっくりしたw


浅井「これはね、僕らからしたら罠なんですよ。普通に読めるから罠なんですよ。
それで読めないと“浅井さん知らないんですか!”とか言われるし!笑
まあ変換できるだけいいか!最近できたブレーメンとかBräymenって変換できないからね。サイコルシェイムのeにちょんとついたやつとか(Psycho le Cému)」


2000年代 バンド名〇〇ィー多い問題
浅井「メリーサディジュリィーDollyダリTHE KIDDIE…」


多いね笑


浅井「知らない人からすると、“あ、そういう系ね!”どのバンドかわかんないわけですよ笑」


アー写の変遷
浅井「アー写にも変遷があるんですよね。
まず90年代はこんな感じですよ」
LUNA SEAが映る。


浅井「不思議な感じなんですよね。順番に五角形みたいになってる。で、カメラはちょっと上から」
次、SIAM SHADEのモノクロアー写


浅井「ハードロックをやるとしてもV系でやると決めた頃で、格好もこんな感じですね。たぶん左から2番目の方はJzさんの前の方です。
足(太もも)も出してますね」


私が消える/Laputaの初回ジャケとラクリマSiam's eyeの3rdプレスジャケも写っていた。


浅井「まあこれはジャケットですけどね。五角形というか不思議な撮り方ですね。
次2000年代です」


ムックが出る。
浅井「まずユッケくんのこの髪型!90年代じゃ有り得ないわけですよ。このマッシュルームみたいな!」



浅井「そして、目の周りをパンダにした感じとか口の周りも黒くして。これも90年代にはない感じですよね」


シド 流通盤の頃のアー写
浅井「これがシドですよ。今のシドギャはこの頃を知ってるんでしょうかねぇ!」


ガゼット  斑蠢の頃の写真(だったかな?)
D'espairs Rayも出てた。


浅井「2010年代に入ると…明るい!!!」
ビバラッシュペンタゴンが紹介されてた笑
色が派手やね。


DIAURAも紹介されてて、
浅井「正統派のV系はこんな感じですね。DIAURADIAURAだよね??yo-kaくんは見るたび顔が違うから。全部イケメンなんだけど顔違うからねえ」


浅井「では、30年活動しているBUCK-TICKはどうでしょう」
と、初期アー写とか色々出すものの、


浅井「初期はみんな髪を逆立てて。ドラムのヤガミトールさんはずっと髪の毛を立て続けていますね。たぶんこだわりでしょう。
でも、あんまり変わんないですよね。30年変わんないってすごいことですよ。一方Dir en greyDIR EN GREY)はどうでしょう?」


もう写真出る前からざわざわするwww
Toshiyaが違うとか色々わーわーあって一番ざわざわしたわ笑


そして、最新の人間を被るアー写はどこへ向かうのだろうか。


浅井「あんなにアー写が出ることにTLがざわざわするバンドないですよ。それで毎回コラとか作られて!笑」


以上で講義は終了で、質問コーナー。
チケット購入時に質問や喋ってほしいこととか書けるとこがあって、多少本編と被るとこは割愛。


飛び道具について
浅井「飛び道具ってなに?Jin-Machineのマグロのこと(マグロに賭けた男たち)とか?
人格ラヂオお人形さんとかね。あれはお人形さんを考えて作ったらしいです。
マグロはけっこう優しく投げてますよね。優しく投げてくださいって言われましたからね。


お人形さんは思いっきり叩いてるもんね笑」
お人形さん好きな曲だわ。


フリの話
浅井「今わかんないのはゴリラだよ」

wwww


浅井「だんだん可動域が広くなってるよね。ヘドバンも大きくやってる人とか危ないでしょ?」

危ないねえ。これはやめてほしいと思っている。


浅井「ヘドバンのリズム遅れてやるのはどうなの?そもそもヘドバンってリズムにのってきてテンションが上がってするもんだからどうなのかなぁと思って。
ゴールデンボンバーザ・V系っぽい曲のギターソロあけで“あたまあたまあたまーー”って言うけど、あのリズムで振り続けるの難しいじゃないですか?
だからテンポ遅く振るんだと思うけどあれはどうなの笑  別のジャンルからV系に入ったバンドのメンバーにライブ見てどう?ってきいたら気持ち悪いって言ってた。


それはヘドバンが気持ち悪いんじゃなくて、リズムに合ってないのが気持ち悪いって」

これはオペラのJaYのことかな?たしかに合ってないと気持ち悪いから振らない。


浅井「その点ガゼットはBPM150〜160ぐらいの気持ち良いラインをわかってるなぁと。もちろんそれ以外の曲もあるんだけど、ライブで残っていくのはそういう曲が多いよね」

 

浅井「それとキメが入るところで手入れる(両手で入れるやつ。抱きしめてシュヴァルツみたいな)のはあれは曲知ってますよってアピールじゃないの?」


そうだねwwww


浅井「それと今の咲きってこうでも(普通の咲き)こうでも(郵便ポストみたいなやつ)なく、こうだからね。この前フェストフェスでやってた」
と神様崇める感じ。


浅井「こう咲きながら見ながら頭振るからね」
たぶん現代的疑惑都市DOUBTのギターソロで一小節ツーバス踏むとこだ。


浅井「インディーズのライブとか行くとギターソロのときお立ち台のぼるじゃないですか?そのとき上手の人とか真ん中に移動して咲くんですよ。それ移動する意味ある??って笑
で、真ん中にいる人は一歩下がるみたいな笑


まあいろんなフリが出てくる度引きますよ。一回引くし、みんなも今の人についていけないとか言いますけど、みんな慣れるんです。結局みんな馴染んでやってますからね笑」
あとキンブレの話とうちわ、ペンライトの話してたけど、忘れた。手拍子できるかできないかみたいなことだったと思う(〜17:12ぐらい)


ここで一旦休憩挟まってテスト。
休憩中に煽りの話になって。


浅井「ver.Pで話したんだけど来た人いないよね…?
ボーカリストによって拳の部分とか煽り方が違うんですよね」
オイッ、オイッ、オイッて拳のところね。


浅井「まず、LUNA SEARYUICHIさんは…TONIGHTの間奏のとこでセイッ、セイッ、セイッ、セイッて言うんだよね」


言う。
ということでTONIGHTのライブver.が流れる。


浅井「セイッて…長渕か!」


それは初めて聞いたとき思ったw


浅井「セイッてSayだから…言えって言ってるわけですよ。
ではLUNA SEAの弟分はどうでしょう。SIAM SHADE栄喜さん。」


SIAM SHADEPRIDEが流れる。


栄喜「コイッコイッコイッコイッコイッコイッコイッコイッ!」


\コイッコイッコイッコイッコイッコイッコイッコイッ!/


浅井「来いって言われてるんですよ。来い来い来いって言われて、観客も来い来い来いって返すのは違うと思うんですよね。
だから、来い来い来いって言われたら正解は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行く行く行く行く行く行く行く行く!!!!なんですよ」



浅井「ライブがあったら言ってみてください」
モンキーサイエンスに締め上げられるわw


浅井「lynch.葉月くんはテンションがあがると“ロウー”って言うんですよ」
Adoreが流れる。
言ってるw


浅井「これはCDver.ですけどね、ライブでも言うんですよ。葉月くんになんて言ってんのって聞いたら


ロウーって言ってますって」


wwww

 


浅井「グロウルだからね!笑
逹瑯くんもテンション上がったらジャーンって締める前に、オウェッッて言うよね。嗚咽にも聞こえるような」


嗚咽ww


浅井「なんでこの話をver.Pでしたかと言うと、キリトさんはどんな煽り方をするかというもので」
なんの曲か忘れたけど流してて。
オラッって言ってた。


浅井「キリトくんはテンション上がるとオラッて言うんですよ。PIERROTになる前のものが出てしまって笑
オラッて喧嘩売る時のなんじゃオラッですよ。
アウトレイジ ビヨンド西田敏行ですよ」
台詞言ってたけど、アウトレイジは見たことないから覚えていない。


浅井「お金払って見にきたファンにオラッて!!!でもよく教育されてるなぁと思ったんです」


と言った話を休憩中にしていて、そこから確認テスト(17:24〜17:35
テストはwebでやるスタイルでした。


歌詞の穴埋めとかアー写にモザイクかかってたり、連想する言葉の問題だったりしたんだけど、これが激ムズ。知ってるはずなのに…と必死で思い出しても出てこなかったり。


入力送信すると自動採点されて戻ってくるスタイルでした。
ちなみに僕は70点でした。テストの内容は次回と被るかもしれないので割愛しておきます。前回とは変えてるらしいですが。


そして、答え合わせと解説をスクリーンで。
なかなか問題に偏りがあるというか、なんとなく浅井さんのバンドの趣味がわかったような気がした問題でした。


浅井「みんな自分の好きなバンドはよく知ってるけど、知らないバンドは全然知らないね!」
とのこと。たぶんバンギャはジェネラリストよりスペシャリスト向きなんです。この話で一度日記を書きたいと思っていたところで、タイミング。


浅井「次はもっと簡単なやつにしよう!X JAPANのメンバーは何人とか!」


今余計難しい…


浅井「あ、言ってて難しかったわ!!!8人でX JAPANとか言ってたし笑  何年のメンバー何人とか。2006年のKraのギターは誰?とか。
2008年のPlastic Treeのドラムは誰?とか」
それもなかなかww


浅井「せっかくなのでまたやりたいですね。
良いたぬきの使い方とか。たぬきでバンドマンを釣ろう!みたいな」



浅井「起立!
気をつけー。
折りたたみ!」


その後チェキ撮影とかあったけど、参加しなかったので、会場を出たのが18:15ぐらいでした。
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書き起こしたわけじゃないんで、表現とか違ったらすみませんですけど、こんな感じですかね。

気まぐれでバンド名は青字、曲名アルバム名は赤字、なんとなくの見出しで緑字にしています。


ダイノジ大谷さんのトークイベントも楽しかったけど、浅井さんは約20年V系に関わってきたからこその切り口で。


年代毎で追う歴史ではなく、V系の文化、フリ毎に追う歴史だったのが面白かった。
当たり前だけど、当時をリアルタイムで追ってないものを当時の視点で説明してもらえるのが新鮮で、それを知れたのが嬉しかった。


そしてテストの難しさですよ。
学生の頃、
歴史は点で覚えるのではなくて、線で覚えなさいと言われたのを思い出したわ。
割と年表のように聴いてきたと思っていたけどまだまだだった。
これからも大局的に、包括的に聴いていきたいもんです。それはV系に限らずいろんな音楽を。どんどん補完したいもんです。


浅井さんありがとうございました!第2回もやってほしいです!
V系とは文化であり、歴史であり、大河ですね。ごちそうさまでした。

18.09.24 和楽器バンド 平安神宮単独奉納ライブ in 和楽器サミット2018@平安神宮特設ステージ

和楽器バンドのライブへ行ってきました。
場所は平安神宮(!)

f:id:snowmansan:20180924225916j:image


ライブ日付前後するけど新しいものを新しいうちに。イナズマと浅井さんの日記はまた今度で。

 

平安神宮でライブってなかなか神秘的。
どんな感じなのかなと思ったら、本当に入場したところにステージセット。

 

鳥居が入場ゲートのようで、なんかそれも感動で。席に着くまでにけっこう感動してしまった。
砂利の上に客席がある。
上手側。

 

和楽器バンド 平安神宮単独奉納ライブ in 和楽器サミット2018

18:45ぐらいにお祓いをされた。
ステージと、会場全体。なんか祓ってもらえたかもしらん。

 

18:56ぐらいにステージ裏のえいえいおー的なのが聞こえる。

 

19:00〜20:12
1.花一匁

ゆう子「平安神宮!この特別な場所で特別な時間を過ごしましょう!」


2.戦-ikusa-

ゆう子「改めまして、平安神宮にお集まり頂きありがとうございます。昨年に引き続き2回目。和楽器サミット2018を開催させていただきまして、、二条城にも行ったよーって方いますかね?ありがとうございます。昨日に引き続き和楽器バンドが和楽器サミットの締めをここ平安神宮での奉納ライブで務めさせて頂きます。これは震えますよ…!

 

前回は夕方から始まったんでね、日が沈むところからライブが進んで行ったんですけど、今回は日が沈んでからのスタートなのでまた特別ですね。見てください、みなさんのペンライトの和楽器バンドのカラーが綺麗に光ってます!
ここからまだまだ特別な場所で楽しんでください。バラードを聴いてください。砂漠の子守唄」
3.砂漠の子守唄
町屋さんはアコギ、エレキ二台持ち。この曲の圧が平安神宮にぴったりだった。

 

4.細雪

 

ゆう子「和楽器バンドが結成されるきっかけとなった詩吟。詩吟をここ平安神宮で吟じたいと思います。詩吟って聴いたことありますか?なかなかないですよね?和楽器バンドとしてもなかなかフルでやる機会が無いので、ぜひ聴いてもらえたらと思います。ここ東山なので、京都東山という詩吟を吟じます」
5.詩吟奉納
和太鼓、箏、尺八の編成。
詩吟は生で初めて聴いた。

 

京都東山という詩吟で、

三十六峰 雲漠漠
洛中洛外 雨紛紛
破簦短褐 來って涙を揮う
秋は冷ややかなり殉難 烈士の墳

というものでした。くもばくばくとかあめふんふんという言葉がすごく印象的。

 

 

ゆう子「ありがとうございます。私もなかなか聴いて頂く機会がないのでね、嬉しく思います。京都東山という詩吟なので、今日の記念に持って帰ってもらえたらなと。今便利なんで、“京都東山 詩吟”で検索してもらえたら、詩ももちろん意味も出てくるんで、ぜひお風呂とかで歌ってもらえたらと。メロディとかは自由なんでね。

詩吟と言っても京都にもたくさんの素晴らしい流派があってなかなかここでやりにくいです笑 でも自分の流派をやらせて頂きました。
ここからも今日だけの特別な時間を過ごしてもらえたらと思います!」

6.吉原ラメント
4人の津軽三味線の方が登場。
いつものリフをユニゾンしていた。これが圧巻。

 

7.刹那-桜風雪花-
和太鼓ソロかと思いきや、和太鼓と剣舞剣舞中心はゆう子さん。

 

8.知恵の果実
ギター、ベース、ドラムのインストナンバー。

めっちゃゲームミュージックっぽくてかっこいい。

 

ゆう子「次はみんなお待ちかね、ボカロメドレー!!」

9.ボカロメドレー
セツナトリップ
脳漿炸裂ガール
三拍子のところは
ゆう子「はぁ、たまらんですなぁ。。
この電話番号は…?」

 

と、それぞれがこの電話番号は言って、
“あわわわわわわ!!”って山葵(?)が言ってた。

ゆう子「何言ってるんですかwww」

いろは唄
千本桜

和を感じるようなボカロ楽曲がメインでした。

 

黒流「和楽器サミットお集まり頂きありがとうございます!こうやって今年も開催できて嬉しく思います。僕たち和楽器バンド以外にも、こうやって和を持って活動しているグループがたくさんあるので、ぜひ一緒に応援してもらえたらなと思います。」

 

ゆう子「今回はね、墨絵アーティストの永田充さんとのコラボタオルとTシャツがあります。みんな買ってくれたかなー?今日だけの特別のものなんでね。
そして、さっき吉原ラメントでも出てきてもらいましたが、べにとね」

 

べに「はい、私の流派(何流って言ってたかな)と出ました。私京都出身なんで、ここでやれることを嬉しく思ってます!!
大新年会でもやったんですけどまた一緒にできて嬉しかったです」

 

ゆう子「そうですね、ここで再現できたことを嬉しく思います。
ああ痺れるなぁ!魂込めてバラード歌っちゃうよ!風立ちぬ


10.風立ちぬ
11.律動遊戯・群
リズムバトル。
無限のメンバー登場。

 

黒流「まだまだ叫べますかー!僕らに続いて叫んでください!明日のこと考えるなよ!学校とか仕事とか忘れて全部ここに出していけ!」

黒流「だんだんだん!」

 

\だんだんだん/

 

山葵「だだだだだーん!」

 

\だだだだだーん/

黒流「全然だめ!!!特に前の方がだめ!無限のメンバーがイケメン過ぎて見とれすぎ!!!
無限老けろおお!!!」

wwww

もう一度

 

黒流「だんだんだん!」

 

\だんだんだん/

 

山葵「だだだだだーん!」

 

\だだだだだーん/

 

黒流「和太鼓どーん」

 

\和太鼓どーん/

 

山葵「無限もどーん」

 

\無限もどーん/

 

ここからは無限を交えたドラムと和太鼓のリズムパワープレイ。

 

ゆう子「ここからは日本人誰もが知ってる三本締めのリズムでいきたいと思います、準備はいいかい!!」
12.起死回生

 

ゆう子「ちょうど今、月が見えてます!曇ってたけどここで見えました!!ラスト一緒に歌ってくれますかー!!」
13.Perfect Blue
ここで月が顔出してPerfect Blueというのが素晴らしい\(^^)/

 

En.(20:15〜20:29)
ゆう子「みなさんありがとうございます。さっきみなさん月見ましたー?今日は中秋の名月のようです。まるでライブを祝福してくれているかのようですね。
今回平安神宮でのライブは私たちとしては4月から続いた長いツアーのラストのように思います。今のところ今日で国内単独公演ラストなんです。


ここまで一度しか会えなかった人もいるかもしれないけど、和楽器バンド1人も欠けることなく無事にライブができました。素晴らしい仲間、スタッフそしてみなさんに支えられて廻ることができました。ありがとうございます!
だから今日は全てが集結したような気がしています。次はさいたまスーパーアリーナだぜー!!!みんな来てくれるかい!!ここからアンコール、タオルある人は振り回していこうぜ!」

 

黒流「タオルない人はペンライト振り回していこうぜ!!」

14.雪影ぼうし

最初のイントロでお立ち台にいるだいさんとべに。この曲が今年は一番聴いたんじゃないかな。

 

ゆう子「最後、みんなで歌いましょう!暁の糸」
15.暁の糸

アンコール呼び込みが暁の糸で毎度のように聴いていたけど初めてライブで聴いた。なんだかライブで聴くと意識が飛びそうというか引き込まれ方が違って。

プログレッシブな要素をどことなく感じで…でも和音階。それが不思議で、不思議だけど歌詞は紡いで止まらなくてこの和を中心に拵えた和楽器バンドが平安神宮でやる意味をこの曲に見たように思った。

 

ゆう子「みなさんありがとうございましたー!!最後に仲間を紹介したいと思います」

 

と、壮心流(?)の剣舞の方々と、べにの津軽三味線の方々と、和太鼓パフォーマーの無限の紹介。

 

ゆう子「だいぶいじられてた無限!!」

 

黒流「なんとかメンの無限ね!」

たしかにイケメンやってん!!!

 

そんな感じで終了でした。

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昔から何度もお参りに来ていた平安神宮
そんな場所でライブを見られるというのが不思議で。


でも和楽器バンドが平安神宮で奉納ライブですごくぴったりじゃないですか。そんな空間が観たくて行ってきました。


普段のライブとも少し違って、詩吟も長かったり、剣舞も仲間がいたり、三味線も仲間がいたけど、基本的には和楽器バンドなわけですよ。特別な何かを飾らずとも平安神宮で似合うステージを熟せることが素敵ですよね。


和楽器バンドのライブ行き始めたのは今年の2月からでど新規もいいとこなんだけど、今年に入ってフェス含めて5回行くことができました。
何度見ても何度聴いても発見があって、だから観に行きたいと思えるバンドです。
来年のたまアリも極力行きたいなと思ってる次第です。ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.花一匁
2.戦-ikusa-
3.砂漠の子守唄
4.細雪
5.詩吟奉納
6.吉原ラメント
7.刹那-桜風雪花-
8.知恵の果実
9.ボカロメドレー
セツナトリップ
脳漿炸裂ガール
いろは唄
千本桜
10.風立ちぬ
11.律動遊戯・群
12.起死回生
13.Perfect Blue
En.
14.雪影ぼうし
15.暁の糸