こちらも少し時間が経ちましたが、シドのライブへ行ってきました。6/28のお話です。
ど平日東京ですが、インディーズ曲限定と銘打っており、シドを好きになった時期なのでどうしても行きたくて。
午後有休で行ってきましたよ!
場所は豊洲PIT。3000キャパぐらいだから今回のツアーでは一番大きいキャパかな。
豊洲は仙台貨物以来だわ。けっこう好きな会場。
曲タイトルの入った幕。やっと撮影でけた。
今回は真ん中ぐらいに位置。
場内は
Wake Me Up Before You Go-Goとかガンズのwelcome to the jungleとか流れてていい感じ。
SID 15th Anniversary LIVE HOUSE TOUR 2018〜インディーズ曲限定LIVE〜
19:03〜20:29
SEにてメンバー登場。
1.アリバイ
音響の評判がそんな良くない豊洲ですが、ギターのカッティングが綺麗に聴こえるし、僕が聴いていた位置は割と音が立体的でした!良かった。
2.蜜指
マオ「豊洲ー!今日でツアーラストです。今日はインディーズ曲限定ライブなんでね。メイクも髪型も気持ちもインディーズの気分で挑みたいと思ってます。だからね、みんなもインディーズバンド応援してるような感じで。“わたしが育てたのよ?”みたいな感じできてください笑
ここから久しぶりの曲をやっていきたいと思います…シャッタースピード」
3.シャッタースピード
カメラをかしゃかしゃする仕草をするマオ。
4.andboyfriend
マオ「もういっちょいけるかー!」
5.Re:Dreamer
明希「豊洲ー!豊洲ー!明希でーす!
みんな俺がかっこよすぎて見惚れてたんでしょう?」
笑
明希「今日はツアーラスト…気合い入ってるか!!声出していけるかー!きつかったら無理しなくていいので!そういうとこは頑張らなくていいからね。声出していこうぜー!」
もうちょっと喋ってたけど忘れちゃった。
しんぢ「ギターのしんぢでーす!インディーズ曲ライブ…最初にやったアリバイという曲は楽曲を作っただけで完成じゃないんだなというのがわかった曲で。元々歌詞が乗った時点で、あぁ!こんな曲になったんだ!ってなって。
で、ライブでやるとみんなこんなのやるじゃん」
ばいばい!のとこ
しんぢ「え!そんな小さくないでしょ。もっとさっき大きかったよ!」
笑 ばいばいやり直し
しんぢ「せーのっ」
\ばいばーい/
しんぢ「そうそれそれ!曲はリリースしたときが完成じゃなくて成長するんだなと思って。いや、もっと成長できるな!もっといけるよなぁ!成長させていきましょう!!」
ゆうや「15周年です。15周年って…すごいと思うんですよ。何かを15年続けた事ありますか?ある?すごい!!
僕はシドだけですよ。ほかのメンバーもそうかもしれないけど。中学生の子が30歳になるわけですよ。」
笑
ゆうや「15年も経つとメンバー間話の内容が変わります。昔は面白い事。何が面白いか…変顔をして変顔をしてるって事を面白いと思ってんだろ?みたいな事とかがメインで。
今は健康の話!」
www
ゆうや「“ゆうや?これ…良いらしいよ?”とか。健康の話ですよ。でもね、長く続けるというのは健康だからできることですよ!だから健康に気づかって、もっと健康の話をしていきたいと思います!」
マオ「15周年です、ありがとうございます。ゆうやの15歳が30歳というのはよくわからないけど笑 でも、長く続けたいと思ってます。
アリバイの頃はちょいぽちゃだったんでね。でも食べるのはやめられなくて笑
髪型も横だけ伸ばして(触角みたいな)輪郭を隠して。痩せればいいのにw
写真もできるだけ上から撮って。今だから言えるけど、ライブ行ったら全然違うじゃん!って思われてたらどうしようと思ってた笑 で、痩せればいいと気づいて笑
インディーズ限定だから長さ足りないけどちょっと今日意識してます笑」
笑
マオ「蜜指のときは自分の中の流行りだったのかジャケットバサってやってて見せたがってて。アー写のときとかカメラ目線でずーっと見てたけど、カメラマンさんから“…他のポーズくださーい”って言われて。“目逸らしてみようか?”って。今思うとカメラマンさん嫌だったかなーとか思って。そんな事を思い出してました。インディーズ曲限定なのでね、古い曲もやっていきたいと思います。その代償」
6.その代償
7.ホソイコエ
初めて聴けたー!やった!
8.ハナビラ
マオ「バラードというのは俺にとって大切で。歌詞に浸って歌うのも、もちろん音程を取るのも大事で。いつもこれを失敗したら人生が終わるという気持ちで歌っています。そんな気持ちが少しでも伝われば良いなと思って話しました。ゆうや元気?」
マオがアクセサリー引っかかってそれを取るためにゆうやに話をふる。スタッフさんも出てくる
ゆうや「豊洲元気ですか!いやーわかるよ、15年やってたらわかるよ。このいぇーはバラード後のいぇーですね。しんみししちゃってるでしょ?しんみししてるでしょ?」
しんみしってなにw
ゆうや「それと、スタッフさんが出てきてみんなびっくりしちゃってるねぇ!笑」
絡まってるの取れて
マオ「こういうの絡まると俺絶対取れないのね。こうやって引き千切ったくなっちゃう」
って姿が首を横に切る仕草で清春そっくりなのね笑 すごい。
ゆうや「でもマオくん両手あいてるから良いじゃん!両手あけられるというか。」
マオ「結局取れないけどね笑」
ゆうや「だって俺ハナビラ叩いてるときに引っかかっちゃったらふぉ〜〜〜〜ってなっちゃうよ?
ふぉ〜〜〜〜っ」
wwww
マオ「ふぉ〜〜〜〜ってなっちゃうんだw」
マオ「次は唯一かな?メンバーの美声が聴ける曲です、ノイロヲゼパアティー」
9.ノイロヲゼパアティー
10.誘感コレクション
アコギが出てきてスタート。
誘感コレクションだったんですが、1番が終わって“スコールみたい”のとこで、
マオ「止めて〜大丈夫?」
と言ったと思ったら前が詰まってたみたいで。
マオ「挟まっちゃった?水持ってきて。大丈夫?無理しなくて良いよ」
これはね、優しさ溢れてたよね。
マオ「みんな…ラッキーだね!もう一回聴けるよ!」
笑
マオ「スコールみたいから始めても良いんだよ?笑 せっかくなので最初から。せっかくだからタイトルコールしてもらおうかな。誘惑コレクションとか言うなよ?」
昔何年も誘惑コレクションだと思って、itunesの登録も誘惑にわざわざ変えた私が通ります…
\誘感コレクション/
初めて誘感聴けた。
マオ「ここから暴れていけるか!一夫多妻制だ。結婚しよう、プロポーズ!」
11.プロポーズ
メンバーコール。
たんたかたかたかたん
\明希ー/
たんたかたかたかたん
\しんぢー/
たんたかたかたかたん
\ゆうやー/
マオ「じゃあ俺は…さっき結婚したじゃん?だから“あなた”で。
イメージとしては家帰ってきて(お立ち台で正座?してた)あなたって」
たんたかたかたかで頭を下げて、
たんっで頭を上げて
“あなた?”って首を少し傾げる感じ。
マオ「たんたかたかたかたん、あなたね。男も大歓迎だからなー!三つ指ついてね笑」
たんたかたかたかたん
\あなたー/
マオ「だから咲くなって!!笑 いや、良かったよ!!!!」
マオ「シドで、じゅんか〜〜ん」
12.循環
マオ「シド結成当初の曲いくぞー!」
13.できそこない
マオ「ラストいけるかー!!!
rrrrラストいけるかー!!!urrrrrrrrrrrラストいけるかぁぁあああ!!!!urrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrラストいけるかぁぁぁああああ!!!!!!!よしがいぃぃいいい!!!!!!」
14.吉開学17歳(無職)
昔みたいによしがいぃぃいいいって叫んでた。インディーズ期!
En.
マオ「ここにいるみんなにも辛い夜や眠れない夜あると思います。でもそんなときにここにたくさんの仲間がいること、それを思い出してほしいと思います。live」
15.live
マオ「みんな逃げても良いのでね。キャパというのは人によって違って。強い人、強くない人。強い時期もあれば弱い時期もあって。
そのキャパが90〜95%になったとき、逃げれる場所があるといいなと思います。それがシドのライブに来るでも良いし。ありがとうございました。」
マオ「重大発表があります!
グッズ紹介します!」
笑
明希「これ。メモスタンド!このリンゴマークね。昨日も紹介したんですけど買った人ー?」
\はーい/
明希「おお…まだまだ売れるなぁ…( ´ ▽ ` )今日まだ買ってない人ー?」
\はーい/
明希「まだまだ売れる
なぁ( ´ ▽ ` )
メンバーとお揃いなんでね。お揃いにしてみてはいかがでしょうか!よろしくおねがいしまーす!」
しんぢ「俺はこれ!ネギッピー!まずはこれ。ピッてやつね…Suica!入ります。
そして…」
とファスナーを開ける
しんぢ「これが入ります、良い薬です!」
太田胃散久しぶり!!!
しんぢ「胃が弱い人もね、ここに入るのでおすすめです!!
あ、言い忘れたけど、これ(太田胃散)は別売りです!」
ww
ゆうや「俺が紹介するのはラバーバンド!ライブではお馴染みですね。買った人はーい。なんといえば良いんだろうな!思ったより多い?笑
さっき拳あげたりしたでしょ?そのときわかっちゃうからね!買ってる!買ってない!買ってない!あ、買ってる!とか」
笑
マオ「俺はどうしようかなぁ〜付箋!付箋はどういうときに使うのかな…本で気になるページに貼るとか。いや、普通だな笑
男の子とかは好きな女の子の背中に貼って逃げるとか。俺のおいでって書いてるんだけど、女の子が“な〜に〜?”って見たらおいでって書いてるみたいな。
あ、貼り付けて逃げて付箋においでって書いてて、遠く見たらその男の子がおいでポーズしてたら良いんじゃないの笑」
ゆうや「良いこと思いついた!Yes/Noまくらみたいに使えそうだよね。今日OKよ!みたいな」
マオ「おお!それいいね。エッチするときに女の子が良いよみたいな。
…普通にエッチって言っちゃったよ」
wwww
付箋を投げるマオww
マオ「付箋でした〜」
雑www
マオ「今回のツアーは今までのツアーより特別長いというわけではないけど、すごく濃いツアーが廻れたと思ってます。15周年これで終わりと思いきやもう一発ツアー廻るんで!次は31本!チケット申込みしてもらってるけど予想以上の申込みで、みんなの15周年への思いが伝わってきます、ありがとう!」
マオ「もう一発盛り上がっていけますかー!」
16.夏恋
マオ「次の曲もみんなの盛り上がりにかかってる曲だから!」
17.Dear Tokyo
幾度と聴いたDear Tokyoだけど、シドをTokyoで見たのが久々だからある種新鮮だった。
マオ「ラストー!眩暈ー!」
18.眩暈
しんぢ「今回のツアーはみんなをもっと好きになるツアーでした、ありがとうございましたー!」
マオ「15周年ツアーありがとうございました。個人的には今日が一番良かったと思ってます。みんなで作り上げたライブなんでね。
みんなと照明さん、舞台さん、PAさん、スタッフさん。次の日曜にまたやりますって言ったら絶対来れない人がいるわけです。だから全く同じライブはなくて、今日しか作れない、今日だから作り上げられたライブだと思ってliveのとき歌ってました。ありがとう!
次は一番好きな場所で会おう!」
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インディーズ期限定ライブ楽しかった。
1番好きな気持ちが上昇していた頃の楽曲でありながらもライブは行けなかったから、その時期を聴けて嬉しかった。何曲か聴けるのではなくて、まるっとインディーズ期を聴けるのが有難いことです。
売れていく様、人気が出る様を見ていて嬉しかった事も思い出して。インディーズ期の頃はたくさん思い出せる事があるんですよ。驚かされる事も多かったし。
ただ、正直10周年ぐらいで曲を追うのが断続的になってしまって。
もちろん後追いで聴いたけど、やっぱりその時を追わないとダメだなと。その時、その時間を沿わないと意味がないんですよね。
自分の優先順位も色々とあるかもしれないし、その時期は聴けなかったのかもしれない。
でもリリース時期に聴くのが1番なわけです。料理が出てきたときに、出てきた温度で口にしたいわけです。
それができなかった5年間をやり直したいとも悔しいとも思わないけど、これからは
楽曲を、ライブを追って行きたいなと改めて思えたライブでした。そう思えるのは未来があるバンドだとライブ中に感じたからかもしれません。
15thライブハウスツアーありがとうございました。
ごちそうさまでした。
【セットリスト】
1.アリバイ
2.蜜指
3.シャッタースピード
4.and boyfriend
5.Re:Dreamer
6.その代償
7.ホソイコエ
8.ハナビラ
9.ノイロヲゼパアティー
10.誘感コレクション
11.プロポーズ
12.循環
13.できそこない
14.吉開学17歳(無職)
En.
15.live
16.夏恋
17.Dear Tokyo
18.眩暈