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9/23にムック行ってきた。
今回は結成15周年ってことで、 幅のあるセトリになるようでした。
スクリーンがかかってて、97年、98年、99年… と年ごとに出したDT、CD、DVDが表れ、 2012になったとこで幕が落ち、スタート。
01 極彩
逹瑯「なんばー！！初めての場所だぜー！ リーダーはめちゃくちゃ気合い入ってるぞ！ ユッケも暴れ倒すぜー！ SATOちはこのツアーで一番ドラム速いかもしれねぇぜ！！ お前ら行けるかー！？見てわかる通り、 カメラがたくさん入ってます。暴れていけよー！！」
02 蘭鋳
03 茫然自失
04 夢死
05 ファズ
06 ブレア・ラビット
07 塗り潰すなら臙脂
08 試験管ベイビー
09 僕が本当の僕に耐えきれず造った本当の僕
10 ガーベラ
11 NAME
12 月の夜
13 九日
逹瑯「楽しんでる！？もうそろそろ終わりに近づいてますが… 大丈夫、あと２曲以上はある！次はこんな曲」
14 水槽
15 風と太陽
16 ジレンマ
17 夕紅
18 前へ
19 ニルヴァーナ
アンコール
逹瑯「何話そうか。いつもここは何やるか話すか決めてないのよ。 何が良い？おまえらいっぺんに言うなよ、相談してまとめろ笑 大阪ってさ、梅田とか難波とかミナミとか心斎橋とか… 土地勘わからないんだよね、どうなってんの。全部同じ？ そんなわけねぇだろ！！笑
いやー今回は記念の年だから長年網羅してやってるけど… もうしばらくやらないからな。いや、 でもみんなが喜んでる姿を見れて嬉しいですよ。
そう言えば嚥脂でSATOち一小節長くやったよね」
SATOち「そうそう、間違えた。 あれねー叩いてたとき無だったわ笑 みんなわかるもんなの？」
逹瑯「でも無ってすごいよね。みんなにも経験あると思うけど、 自転車こぐのって自転車こぐ意識ないでしょ？ その意識でドラム叩いてるんだから生活
の一部だよね笑 そうだ、リーダーから話があります」
ミヤ「 このツアーでみんなの声を録音してアルバムに入れてみようって企 画をこの前やったんですよ。 思った以上に上手くいってやろうかなぁと」
逹瑯「ここではやらないんでしょ？」
ユッケ「それは酷いでしょ笑 なんで話したんだってなるだろー笑」
ミヤ「やるやるwwこの前イェイ！みたいな掛け声でしたが、 今回はメロディを歌ってもらいます。で、次の福岡でも録って… 良い方を使います！！」
えー！！
ミヤ「なんばだと人数多いから迫力ありそうだけど、 統一できるかって部分があって、 福岡だと会場が小さいから統一できるけど、 音量大丈夫かなぁって部分があるんですよ。 まぁ結局両方採用とかなる気がするな、やってみよう！ SATOちの曲です。SATOちらしい曲なんで、 イメージしながら歌ってもらえたらなと思います。 メロディはラーラーラーね」
実際やってみて、上手くいったので採用っぽいです(^_^)
逹瑯「じゃあみんなありがとう。 今日のアンコールは喋りで終わりです。 また12月のツアーで来るから」
えー
とかなんだかんだやり取りしながらアンコールスタート。
20 謡声（ウタゴエ）
21 フライト
22 青き春
23 MOTHER
MCは少なめでほとんど演奏しっぱなしでした。
ムック自体は、 タワレコの無料ライブや朱音祭ってムック主催文化祭で見たことは あったけど、ワンマンでフルタイムのライブは初めてでした。
嚥脂がけっこう好きなのです。あとは前へや水槽とかね。
初めて知ったのは我、在ルベキ場所というシングルで、 中２病真っ只中だった。 V系にはまっていくきっかけのバンドの一つであり、 メトロノームやムックみたいなメイクが新鮮で。 ビジュアル系って幅があるんだって聞き始めたのがきっかけでした。
お金のない中学生なんで、HOT WAVEやビートシャッフルで情報仕入れて楽しくやってたのを思い出したわ笑
そんな懐かしい曲たちを多く聴けて満足です。
客層はV系って感じじゃなく、幅広くなってた。ただ、 心髄に備わってるエモーショナルフォークロックはぶれてないなと安心した一夜でした。
Setlist
01 極彩
02 蘭鋳
03 茫然自失
04 夢死
05 ファズ
06 ブレア・ラビット
07 塗り潰すなら臙脂
08 試験管ベイビー
09 僕が本当の僕に耐えきれず造った本当の僕
10 ガーベラ
11 NAME
12 月の夜
13 九日
14 水槽
15 風と太陽
16 ジレンマ
17夕紅
18 前へ
19 ニルヴァーナ
アンコール
20 謡声（ウタゴエ）
21 フライト
22 青き春
23 MOTHER
