気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

22.09.24 Vocal Summit 2022@EX THEATER ROPPONGI /w 森友嵐士、RYO、椎名慶治、中島卓偉、田澤孝介、TAKUMA、来夢

年に一度のお楽しみ
Vocal Summit 2022へ行ってきました。
場所はEX THEATER ROPPONGI

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出演者は
森友嵐士
RYO
椎名慶治
中島卓偉
田澤孝介
TAKUMA
来夢


演奏陣は
Guitar:三代堅
Guitar:Kenji
Bass:Ju-ken
keyboard:kiyo
Drums:小柳〝Cherry〟昌法


司会はおなじみDAISHI(Psycho le Cému)


Vocal Summit 2022


定刻になり幕が開く。
⭐︎DAISHI(15:30〜15:35)
 
1.FANTASIA〜恋の幻想曲〜 
司会のDAISHIさんが歌唱。今回は普通の… ではないけど衣装決めて歌ってた。次のライブの衣装らしい。

 

 

 

 

 


DAISHI「お待たせしましたー!Vocal Summit2022スタートです!」


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DAISHI「バンドメンバー紹介します!
ドラムスチェリーさん!
ベースJu-kenさん!

ギターKenjiさん!

ギター三代堅さん!
キーボードkiyoさん!」


4小節ぐらいソロ回しで演奏しててかっこよかった。


DAISHI「最初のアーティストはこちら!」


⭐︎RYO(15:35〜16:10)

 

RYO「Vocal Summit2022…楽しんでいこうぜ!WE LOVE」
1.WE LOVE


RYO「Vocal Summit2022始まったばかりですが楽しんでますか? 前まではトップバッターだったんですけど、 去年ぐらいから羽の生えた男や囚われた男がオープニングで歌うの でトップじゃなくなりましたが…笑
個人的にはこんなに大勢の人の前で歌えるということで年に一回の ご褒美という気持ちです。
いろんなアーティストが出てきて、コラボしたりして… フェスのような気持ちで楽しんでもらえたらと思います。 フェスといえばこんな曲!と思って用意しました。Don't Look Back in Anger」 
2.Don't Look Back in Anger/Oasis


RYOさんの低音ボイスでOasisはかっこよかった。
〝手挙げて〟って煽るからフェスみたいになってた。

 


RYO「Vocal Summitはコラボがあるんですが… 歌の上手いやつら全員呼びたいと思います! 我こそは歌が上手いと思うやつら出てこい!!


田澤さん大きく手あげて登場。笑


椎名「椎名だよ!」



椎名「中島卓偉の声がでかいんだって」


返しアンプの件また言ってた笑


椎名「 俺と卓偉はイヤモニしてないから音をどこで聴いてるかと言うとこ こで聴いてんの。でも卓偉の声しか聴こえない。 音の占有率がすごいんだって」


卓偉「俺は椎名さんの声しか聴こえねえんだって!!!


wwww
 


RYO「森友さんは最後のお楽しみということで。 去年は光GENJIパラダイス銀河をやりましたが、 今回はSMAP行きたいと思います! 決して俺がジャニーズが好きというわけではなくて、 みんなで歌える曲…と考えるとジャニーズがいいんじゃないか!? ってなってます。SMAPさんのSMAPさんの… SMAPさんの青いイナズマ!!


3.青いイナズマ/SMAP
冒頭の〝Party Party〜〟 というCDだと女性のコーラス部分をメンバー全員で行うので、 コーラスがうるさい笑


Aメロ、Bメロはそれぞれパートで歌ってて、 中音域が割り振られるわけで、 ハイトーンを歌う彼らにしてはなかなか聴く機会の少ない音域が聴 けた気がする。
サビは全員で主メロとハモで歌うからまたまた音圧がすごい。


RYO「ありがとうございました、 田澤くんは居残りということで」
 


田澤「はい!」


RYO「2人で歌うことなかったんでね」


田澤「2人で歌うのは初めてですね、 方向性も違うボーカリスト同士ですし」


RYO「何を歌おうか…と思いましたが、ゆず
いきたいと思います。このテンションで“駐車場の猫は〜” っていったら合わないので(笑)栄光の架橋


4.栄光の架橋/ゆず
RYOさんが基本的に北川さん、田澤さんが岩沢さんパート。


A.Bメロもハモってたけど、サビでの声の重なりが圧巻。
1.2番のサビ以上に最後のサビは声量も強めで、 田澤さんの太い高音の声とRYOさんの太い中音域の声がぶつかり 合い、バンドサウンドが控えめかというぐらい圧倒していた。


RYO「田澤くんもいろんな葛藤や想いの中歌ってるのかな… と思うとグッときてしまいました。ありがとうございました。 次で最後の曲になります。今はいろいろあって… コロナ禍でもあるし、台風もあるし… いろいろ大変だけど頑張っていこうという気持ちを込めて送りたい と思います。みんなで頑張っていきましょう、海月」
5.海月

 


トーク(16:11〜16:17)
 
DAISHI「RYOくんです! 今まで見たステージの中で1番よかったわ…!」


RYO「ほんまに!?」


DAISHI「Twitterでも〝俺らしい歌を〟 みたいなの呟いてたやんか?」


RYO「良い歌を今日歌おうとしてもできないんですよ。 でも今日の歌は今日しか歌えないわけで。 自分が歌える良い歌を歌おうと」


DAISHI「それが伝わる良いステージやったと思いますよ!」

 

RYO「この後に化け物が沢山出てくるでしょ? 張り合っても無理だから、それなら自分らしいものを…と思って」

 

DAISHI「いっぱい出てくる。特に椎名さん歌上手いやろ? ってわかるように歌ってくる」


wwwwwww


DAISHI「歌ってるとみんなバチバチやないですか? 楽屋では仲良く話してるし、 ニコニコしてるけどステージ立ったらバチバチやなと思って」


RYO「リハのときも楽屋でもみんな真面目で、田澤、中島卓偉、 TAKUMAがずっと喉とか音楽の話してんねん」

 

DAISHI「その間、俺と来夢くん悪いことの話してんねん」


wwwww

 


RYO「そう!音楽の話に入りつつ、 そっちの話にいこうとしてるのが俺と椎名さんやねん。 椎名さんたぶん音楽の話飽きててん」



DAISHI「来夢くんええ子やねん」


 
RYO「なあ!」

 

DAISHI「今回から参加やけど、 中心で喋ってくれたりもして…あ、 あんまええ子って言わん方がええんか?」

 

RYO「先輩やからええやろ笑」


DAISHI「まあ普段知らないところが知れるということで」



RYO「一撃出てたやん」


DAISHI「いやそうなんやけど…今やったら絶対やらん」



RYO「一撃見た人?よかったやんなあ?」


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DAISHI「いやいや…seekに〝 今若くて勢いあるバンドでキズってバンドが一撃って企画やってる から、バンドの宣伝になるし歌ってきて〟って言われて。
連絡して、〝いい感じのバラードを…〟 って言ったらあれがきたんや」


DAISHI「今タカくんがやった後は絶対やらん!!!!


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RYO「これまだ喋ってていいん?」


DAISHI「あかんわ!ずっと喋ってしまう!」



RYO「この後もまだまだ続くので楽しんでいってください! ありがとうございました!」

 
⭐︎ TAKUMA(16:18〜16:53) 
1.if
幕が開き、kiyoさんのキーボードが演奏される。
ふとスポットライトが当たると上手にTAKUMAさん。
登場がミュージカル。育三郎。

 

 


TAKUMA「こんにちはTAKUMAです。Vocal Summitへようこそ!みんなでフライトしていこうぜー!」
2.キラメキ⭐︎フライト
ぶーんってステージを走っていた。うたのおにいさん。
 


TAKUMA「続いては1人呼び込みたいと思います。 この方と2人でやるとは思いませんでした、椎名さん!」


椎名さんがよそよそしく出てくる。


TAKUMA「なんなんですかそのよそよそしい感じ! 楽屋と全然違うやないですか!」


椎名「だからどっちでもいけるようにやっとけって言ってるだろ! !」


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TAKUMA「 Twitterで変な絡み方してくると思って返事したらよそよそ しかったりなんなんや!おかんもTwitter見てるんや!」


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TAKUMA「あの人はどういう人なの?ってなってるんですよ」


椎名「大先輩ですって言っときゃいいだろ!」



TAKUMA「大先輩やけど説明しないといけないでしょ!」


椎名「でも最初誘ってもらってこの曲来た時はびっくりした! ファンだからさ」


TAKUMA「そうなんですか!?一緒に踊りたいなと思って」


椎名さんが手と足挙げてた。


TAKUMA「リハより上がってる!笑
じゃあいきましょう!Shake Hip!」
3.Shake Hip!/米米CLUB
サビ前の手と足挙げる踊りが本気の2人。
2人とも声量がすごい。


椎名さんのクロマチックランのような
ディキディキディキディキディキディキディキデ ィキ

が声デカすぎて、ギター音かと思った。笑

 


TAKUMA「ではあと2人呼び込みたいと思います、タカさん、 卓偉くん!」


TAKUMA「 毎回あるアーティストの曲をやるのが恒例になってまして…」


卓偉「去年も言ったけど、 田澤くんが後ろから照明さしてこっちから見たら神様みたいになってる」


手を合わせる田澤さん


椎名「それ死んでるから?!?!!」


大仏のポーズする田澤さん
これもよくわからないけど仏教なのかな笑


ステージ上がシールドだらけになってて
椎名「誰がどのコードかわかんないから今度から色変えない!? 椎名赤とか」


卓偉「ワイヤレスにすれば良いでしょうよ! 俺は割り切ってワイヤレスにしてんの!」


椎名「なんでワイヤードにしてるか知ってんの!?


卓偉「声が太くなるからでしょ?


椎名「…そうそう


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なんだわかってんじゃんみたいな元気のなさ笑


TAKUMA「俺のステージです!!!


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TAKUMA「好き勝手喋って…これで押したら〝 TAKUMAが押した〟って言うんでしょ!?


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椎名「早く曲いけよ」


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椎名「田澤がイヤモニ抑えてるときは〝TAKUMA早く曲いけ〟 の合図だからな」


TAKUMA「どれを信じたらええんや… 恒例のアーティストさんをやりたいと思います。CHAGE and ASKAさんで」


椎名「SAY YESね?


TAKUMA「今息吸ったのにまた吸っちゃったでしょ!!!


卓偉「今曲いく流れだっただろ!!!!


みんなうるさいwwwww


TAKUMA「CHAGE and ASKAさんの僕はこの瞳で嘘をつく」
 
4.僕はこの瞳で嘘をつく/CHAGE and ASKA

タメ方やフェイクの入れ方、みんな飛鳥涼風味で歌う。
上ハモの田澤さんの声が響いていた。

 


TAKUMA「次で最後の曲になります。
日々様々なことがありますが、この時間だけは、 この空間だけは楽しんでもらいたいと思っています。 もちろんこちら側はいろいろと考えて演奏しますが、 みなさんには音楽を楽しんで、楽しんで受け取ってもらえたら… と思って歌います」
5.ヒカリ


トーク(16:54〜17:00) 
DAISHI「TAKUMAくんお疲れ様でした。 今日も1人ディナーショーみたいでよかったわ〜。来夢くんが〝 こんなイケメンで、歌上手いのに…ベースなんですか!?〟 って言ってたわ」


TAKUMA「そうですね、 wyseでベースと2ndボーカルやってますね。来夢くん、 意外と趣味が合うんですよ。海が好きらしくて。 でも海の話しようとしたら椎名さんとかに遮られたんですよね」


DAISHI「悪い話始めてな」


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DAISHI「Vocal Summitを1番楽しんでるのTAKUMAちゃうんかな」


TAKUMA「ほんとですか?ありがとうございます!
本当楽しいですもん。ねえ?」


DAISHI「全然楽屋と違うやん!笑

そして、Twitterでタカくんへの愛を叫びすぎや」


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TAKUMA「よくステージ一緒にさせてもらうんで、 1番隣にいるのは僕なんですよ」


wwwwww


TAKUMA「いや、 1番好きなのはタカさんのファンだと思うんですけど、 隣にいるのは僕なのでその魅力を伝えないと!と思って。
歌のことも聞いたり。僕この喋りがダメなんですよ。 これが喉に負担になる…って話なったり」


DAISHI「 でもTAKUMAくんらしいステージになってたで」


TAKUMA「ありがとうございます」

 
DAISHI「でもアクスタを持ち歩くな!!!

 

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TAKUMA「 あれはアクスタの使い方を知らない人いるかもしれないので〝 こういう使い方するんですよ〜〟って感じですよ!」


DAISHI「この前、タカくんの夢見てん。 野原で2人で背中合わせて体育座りしてんねん。
〝タカくん歌上手いな…〟


〝DAISHIはええ声してるな…〟 って内容やってんけどTAKUMAみたいって言われんねん」


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TAKUMA「僕は背中合わせなんてできないですよ。 正座して待ってますもん〝タカさん、次どうされますか〟って」


 
DAISHI「タカくんにこの前〝 TAKUMAの田澤愛すごいな!?〟って聞いたら、〝せやろ…? 〟って言ってて向こうも喜んでんで?」

 

TAKUMA「もう一回言ってもらって良いですか!?


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DAISHI「タカくんにな?この前〝 TAKUMAの田澤愛すごいな!?〟って聞いてみてん。
そしたらな、〝せやろ…?〟って。
これは喜んでんで」


TAKUMA「 でも今日タカさんTシャツ着たのにおそろいにするつもりやったけ どできんかったんや!」



締めを忘れてしまった…

 
 
⭐︎来夢(17:01〜17:30) 
1.銃声


来夢「こんにちは来夢です。次はカバーいきたいと思います。 初めて曲を聴いて感動して涙した曲です。ENDLESS RAIN」
2.ENDLESS RAIN/X
鋭く裂くような高音。なかなかの大雨… といったようなENDLESS RAINだった。
歌い方は格好もあるかもしれないけど、 ヒップホップのような動きで高音を出すから、 このビートを感じるノリで強い高音が出るのか… と思ったぐらいだった。

 


来夢「 普段のライブではなかなかハキハキ喋ることはないんですけどね、 みなさんに引っ張られています。笑
ではここで1人呼び込みたいと思います…DAISHIさん!」


DAISHI「ありがとうございます、 一撃ではお世話になりました」


来夢「こちらこそお世話になりました、ありがとうございます」


DAISHI「 一撃のときは僕がガチガチに緊張してましたが来夢くん今日はどう ですか?」


来夢「今日は僕が緊張してます…今日は一撃でやった曲は… やらないんですけど」



来夢「反撃ということでPsycho le Cémuさんの曲をやりたいと思います!」


3.激愛メリーゴーランド/Psycho le Cému

Lidaラップを来夢さんがやってたけど口から轟音。
そして最後は2人で抱拳礼。

 


来夢「DAISHIさんありがとうございました! 続いてもお一人呼び込みたいと思います。田澤さん!」


田澤「…みなさん、よく会いますね」



来夢「田澤さんも一撃に出て頂きお世話になりました」


田澤「 いやいやいやこちらこそ一撃では大変大変お世話になりました〜〜 」



来夢「今回一撃の曲を…やるわけではないんですけど笑
セットリストの提出が一撃より前だったんですよね?」


田澤「そうですね、 セットリスト決まってから一撃に出演させてもらったので」


来夢「ではいきましょうか…革命デュアリズム


4.革命デュアリズム/T.M.Revolution×水樹奈々
田澤さんが西川パート、来夢さんが水樹奈々パート。
テンポも早い、キーも高い、息継ぎの間がない。
田澤さんのフックの入れ方が西川さんそのものですごくハッとする 場面が多かった。そして、 来夢さんは高音でずっとキンキンしている。

 


膝に手をついてはあはあ言ってる来夢さん。 水樹奈々パートを歌い切ってて消耗してた。笑
服装もあいまってバスケ部みたいになってる笑
来夢「ここに出てきて全く何をしてるのかわかりません…」



来夢「ありがとうございました、次で最後の曲になります。 もし次も誘って頂けるならカロリーの低い曲を歌いたいと思います …」



5.黒い雨

会場サビで手挙げてて、キズのライブのようだった。

 


トーク(17:31〜17:35)
DAISHI「来夢くんお疲れ様でした!すごかった!」


来夢「ありがとうございました… 今が1番緊張してるかもしれません笑」


DAISHI「あんまり喋らないんですか? 楽屋とかでは喋るのに」


来夢「あんまMCしないですね…」

 
DAISHI「一撃ではお世話になりました。 タカくんは僕が泥酔して言ったみたいで」


来夢「そうですね…酔っ払って10回以上聞きました」


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DAISHI「みなさん一撃見ました!?」


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来夢「ありがとうございます!」


DAISHI「どうでしたか?タカくんは?」


来夢「いやすごかったです… 向かい合って歌うとすごく大きく見えて…」


誰がミクロマンや!って言われそう笑


DAISHI「タカくんとか来夢くんと並ぶと安心するわ。 RYOくんと並ぶと嫌やわ」



DAISHI「 今のステージで来夢くんの魅力が伝わったと思います。 初めて来夢くん見た人ー?」

 

たぶん沢山手上がってて


来夢「うわっ!!!こんな中で歌ってたのか…!!!!」


1番感情が動いてた笑


DAISHI「初めてDAISHI見たって人ー?おっ!

DAISHIだよー!


来夢「それ椎名さんのやつwww」


wwwwwww


DAISHI「一度使いたかったんですよ。笑」


  
来夢「次呼んでもらえるのであれば、 カロリーの低い曲を歌いたいと思います」

 

DAISHI「 でも一撃で歌わせてもらったのがまだカロリー低い方でしょ?」


来夢「いやいや!そんなことないですよ!」


DAISHI「キズのワンマンが10/ 9日比谷野外音楽堂であるので興味持った方はぜひ行ってください !」


来夢「ありがとうございます、ぜひお願いします! ありがとうございました!」

 


⭐︎椎名慶治(17:36〜18:04) 
1.アイムリアル


椎名「椎名だよ!去年見た人、 ちょっと好きになっちゃったでしょ?やっと出てきたよ!」


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椎名「次は本当は2人で歌うつもりだったんですけど、〝 この曲なら歌詞見ないでも歌えますよ〟 って言うやつがいるので3人になりました」
RYOさん、卓偉さん登場。


椎名「卓偉の声がうるさいんだって」


卓偉「僕ここ(椎名さんの声)切ってもらってますよ?」


椎名「そんなんできるの?切ってもらっていいですか?」


卓偉さんマイクチェックやってた。


卓偉「でもここから(フロアスピーカー)からは出ますよ?」


椎名「それはプレゼントということで」


なにそれwwww


椎名「もうお前ここ(センター)で歌えよ!」


卓偉「自分のときにそこで歌うわ!!!」


この言葉のドッジボール感。笑


椎名「懐かしい曲で盛り上がりたいと思います、GLORIA!」


卓偉「俺は歌詞を見ないで歌います!」
2.GLORIA/ZIGGY

 

椎名「また3人呼び込みたいと思います」


椎名「卓偉の声は切れてたんだけど、RYOくんの切れてなくて」
みたいに椎名さんがRYOさんとわちゃわちゃ喋ってた。笑


椎名「やっぱ俺たち(RYOさんと椎名さん) もうキーが下がっていくから」


RYO「そうそう、下がってn」


卓偉「早く呼びなさいよ!3人待ってんだから!!!


wwwwwww


田澤さん、TAKUMAさん、来夢さん登場。


椎名「去年と同じく、せーのって言ったら手挙げてくださいね」
3.さぁ

 

椎名「さあ帰れ!」


みんな帰らされて田澤さんこの野郎!みたいな顔で去っていった。


椎名「カバーを一曲歌いたいと思います。おこがましいんですが、 Mr.Childrenさんの曲を。 誰もがどこかで聴いたことあるとは思います。 寄せてはないんだけど寄っちゃうんだけど骨格が似てるのかなあ? うんうんうんうんうん」


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4.HANABI/Mr.Children


椎名「HANABIでした。寄せてないんだって笑
やっぱ骨格が似てるのかなあ、うんうんうんうんうん」



椎名「最後…ですけどまだ出てきますんで。 全員まだ出てくるのに〝残りも楽しんでください〟 ってどういう気持ちで言ってるんだ! 俺はそんなことは言いません、また出てきます!」 



5.RABBIT-MAN


椎名「ありがとうございました、また来ます!」


トーク(18:05〜18:13)
 DAISHI「椎名さんです!椎名さんお疲れ様でした!」

 
椎名「椎名だよ!」



椎名「ここ映画館みたいだなあ。記者会見? なにか悪いことしてるみたいだな」


DAISHI「 僕の前で悪いことって言わないでもらっていいですか!?


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DAISHI「椎名さんってお酒飲むんですか?」


椎名「椎名への質問内容おかしくない!?コーナーおかしくない! ?」


wwwwww


椎名「お酒飲んでもあんま変わんないね」


DAISHI「パワーアップしないんですか?」


これ以上パワーアップしたら大変だwww


椎名「DAISHIくんは?」


DAISHI「同じこと何回も言うみたいなんですよ。 来夢くんにも“一撃にタカくん誘ってくれ!” って10回以上言ってたみたいで」


椎名「来夢くんすごかったよね。ステージもすごかったけど、 モニターで見てても声がすごすぎて音割れてたもん」



椎名「Vocal Summitって化け物呼んでくるライブじゃないでしょ!? 化け物ばっかりだもん!!!」



 

お酒の話に戻り
DAISHI「じゃあ今度飲みましょうよ」


椎名「変な飲み方は嫌よ?」


DAISHI「変なって…?テキーラとか?」


椎名「そうそう」


 DAISHI「そういう飲み方はしないですよ。 美味しいもの食べて、美味しいお酒を飲んで…がいいです」


椎名「俺たち同い年でしょ?」


DAISHI「そうですよ、 RYOくんと椎名さんと僕と同い年ですよ」


椎名「いや〜見えないね。すごいわ」


DAISHI「いやいや、椎名さんデビュー早いですから」


椎名「デビュー関係ないでしょ!笑」


DAISHI「 デビューしたとき怖そうというか冗談嫌いそうなイメージだったん ですよ」


椎名「SURFACEアー写ね?よく言われた!怖そう、 酒好きそう、タバコ吸ってそうって。冗談通じなさそうとか」


DAISHI「…冗談の塊ですもんね!?


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椎名「当時知ってる人はもう…1人ぐらいしかいないと思うけど」


DAISHI「そんなことないでしょ笑」


椎名「いやいや、何十万人っていたのに…ソールドしてたのに… みんないなくなっちゃった



椎名「たぶん怖いイメージが好きだったんじゃないかな」

 

DAISHI「当時から喋るのは喋ってたんですか?」


椎名「ずっとこんな感じ。

 
あのね、あと今日DAISHIくん歌ってたじゃない? 来年やろうよ!Psycho le Cémuって正直イロモノだとおもってたのよ?」


DAISHI「まあそうですね」


椎名「でも歌ったら良い声してて! 来夢くんともやってたし出ようよ!」


DAISHI「いやいやいや…まあO.A.はみんな0( 他の演者聴いてない)の状態じゃないですか?」


椎名「じゃあ俺が司会やる!」


トーク9割になっちゃうwwww


椎名「でも来年出れるかわかんないからね! これまで何回かVocal Summitあったでしょ? 途中でどこで出演者出なくなったか調べてくるわ!
主催者にお願いしたらいい?」


DAISHI「猫撫でて見てるんですよ!」


椎名「主催者に抱かれてくるわ!


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DAISHI「男ですよ」


椎名「…なんとかする!!!


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椎名「あと今日台風だったでしょ?先週Vocal Summit Classicやったんだけど、そのときも台風で…(台風男は) 俺か、田澤か、TAKUMAなのよ」

 

 
 
DAISHI「いや… 来夢もキズの大事なライブのとき嵐になるって言ってたような…」

 

椎名「名前がキズだもんね…らいむー!!!!!!


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⭐︎中島卓偉(18:14〜18:48)
1.FOLLOW YOUR DREAM

2.トライアングル


卓偉「中島卓偉です。 みんな疲れてると思うのでさっさといきます!」



卓偉「曲が多いと思うかもしれないけど、一曲が短いんでね。 早めに終わるんで!笑
ではレコーディングでもJu- kenさんに弾いてもらったこの曲、風に飛び乗れ!」
3.風に飛び乗れ


卓偉「Clap your hands!」
4.どんなことがあっても


卓偉「セッションで2人呼び込みたいと思います、RYOさん、 来夢くん」


卓偉「世界で1番売れてる曲をやります。BTSやります! Vocal Summitは古い曲になりがちだからさ。 来夢くんは現代人だと思ってるから。俺たち( RYOさんと卓偉さん)化石なので」

 


卓偉「 1番売れてるというのはダウンロードやストリーミングとか含めて 全部ね。これがぶっちぎりで一位らしいです。 来夢くんは英語できるんでしょ?」


来夢「まあまあ…ちょっとできます!」


卓偉「やっぱ英語の発音、ちゃんとした発音聴きたいんでね! そしてRYOさんにはラップやってもらいます」


RYO「1番練習したかもしれない」



RYO「この曲がなぜ一位なのかはわかりませんが、 ラップをやらなければならないならこの曲が一位じゃない方がよかった!


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卓偉「上手いね!笑 (RYOさんの歌詞が)カタカナだらけ笑
でも美空ひばりさんブルース歌うときカタカナ振ってたらしいよ。 ひばりさん?」



卓偉「じゃあ来夢くんさ、外国のラジオみたいにやってよ。 紹介する感じのやつあんじゃん。〝OK…next song is…butter〟みたいなやつやってよ」


来夢「言っちゃったじゃないですか!!!!!!


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来夢「Hello,everyone.next song is called…butter」


5.Butter/BTS

サウンドはバンドサウンドで、すごくかっこよかった。
RYOさんのラップもよかった。

 


卓偉「ありがとうございました。
ガキが2人いるんだけど、 家で歌ってて一緒に歌ってたら覚えてしまって。 世界で1番売れてるってことは子ども歌えるんだなと思って。
でもラップは恥ずかしいのでRYOさんに任せました笑」

 


卓偉「次で最後の曲になります。
告知があります。10/ 12に椎名さんと新宿ロフトでツーマンやります。 トーク3割でね。 アコースティックで僕の方はyouさんに弾いてもらってやりたい と思います。
椎名さん〝俺のときちゃんと告知するわ〜〟 とか言って全然宣伝しねえ!!!」



卓偉「あとはアルバムが出ます!秋… と言っても今月末にマスタリングが決まったのでまあ年内には発表 できると思います。そして、 11月20日にワンマンライブがあります。 今日と同じで椅子あります。椅子あった方がいいでしょ? 年齢的に?」



卓偉「曲知らなくても楽しませますので、 ぜひいらしてほしいと思います。最後にCalling Youという曲を聴いてください、中島卓偉でした」


6.Calling You
CDver.にテンポも近くてすごく新鮮でもあった。

 

トーク(18:49〜18:53)
DAISHI「卓偉くんお疲れ様でした!」


卓偉「お疲れ様でした!」


DAISHI「 この前うちのジムにトレーニングの仕方聞いてくれてありがとうご ざいました」


卓偉「いえいえ、こちらこそありがとうございます。 こういうやつですね」
って実演していた。笑


DAISHI「風の噂で聞いたんですけど、10/ 12に椎名さんとツーマンされるんですか?」

 

卓偉「そうなんです! アフタートークとかもあるので楽しみにしてもらえたらと思います 。前も一緒にやったことあるんですけど、卓偉作曲、 椎名さん作詞の曲とかも2曲あるので最近やってないのでやれたら なと思います。 独立したのでレコーディングもできるんじゃないかな」


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DAISHI「椎名さんが“中島卓偉の声がでかい” ってずっと言ってますね」


卓偉「いや〜僕は椎名さんの方がでかいと思うんですけどね笑 でも歳とってから声はずっと枯れてるんでね」


DAISHI「 でもちょっとハスキーの方がかっこいいと思いますけどねえ。 今日もかっこよかったです!」


卓偉「そう言ってもらえると嬉しいです。ありがとうございます」
 
 DAISHI「卓偉くんタトゥーがかっこいいんですよ、 柄がかっこいい。みんな知ってますか?脱いだりするんですか?」


卓偉「うーん…野郎限定ライブのときとかは…あ、 事務所独立したんで脱げます!!」



DAISHI「昔Psycho le Cémuと同じ事務所だったんですよね」


卓偉「そうですね」


DAISHI「あのとき事務所入った時〝 うちはTAKUIを推してるから〟 って聴かせてもらったときのメンバーの度肝を抜かれた表情を忘れ られないですよ」

 

卓偉「いやいやとんでもないです。
今度Psycho le Cémuと対バンお願いします!」


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DAISHI「ええ!?ほんとですか…? メンバーには即LINEしよう」


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卓偉「来年一緒にやりますか?BTSやる?」


DAISHI「あ、一応うちダンサーいるんで」



 


⭐︎田澤孝介(18:54〜19:29)
1.蒲公英〜風に舞え〜

曲終わりに水飲みに蟹走りで下がっていってた笑

 


田澤「田澤孝介です! さっきから出させてもらってますがよろしくお願いします。 今日は押してますか?押してないですか? この時間になるといつも押したとか押してないとかなるので笑」


田澤「(バンドメンバーに対して)長丁場ほんとすごいですよ、 敢闘賞ですよね。 入念なリハもやってもらってライブ2回目みたいな感じですから」


ほんとすごい👏


田澤「あんまり1人のときはカバーやってないんですけど、 僕の大好きな中島みゆきを歌いたいと思います。 このバンドメンバーとどうしてもやりたい曲がありまして。命の別名」
2.命の別名/中島みゆき

裕太さんとのCover Nightでもやってたけど、バンドサウンドは初めて聴いた。
バンドサウンドを突き破る声で抉って歌ってくる。
〝命につく名前を「心」と呼ぶ〟 のハイトーンが情緒揺さぶってくる。

 


田澤「先程からいろんなセッションに呼ばれて出てましたが、 こちらからも呼び込みたいと思います。白いやつおるかな? おるな、来夢くん!」


来夢「ありがとうございます…最後の大仕事です」


田澤「せやな、これも高いからな笑
じゃあいきましょう…この曲だぁぁ!!!」
3.Rusty Nail/XJAPAN
お互いハイトーンで歌い合う。
ラストのサビは来夢さんが上ハモ。 もうどこから音が鳴ってるのかわからないくらい。
2人とも声量や音は細くならず太さは維持されたままで安心感のあ るRusty Nailでした。


田澤「来夢くんでした、ありがとうございましたー! 彼の売りはハイトーンって言われるんですけどそんなことなくて、 どのレンジに対しても良い声を当てられることだと思います。 そう思ったセッションでした」


田澤「次はこの声の大きい人…あ、まだ出てこないで! 呼んでないから!


ステージ下手に出そうになってうろうろする椎名さん笑


田澤「次はこの人…椎名だよ!


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椎名「田澤くんさ、扱い雑じゃない!? 距離の詰め方方おかしくない!?」



椎名「この前もVocal Summit Classicalで俺喋ってたら 」
一歩ずつ後ろに後退りしてたらしい笑


田澤「いやいや、そんなことないですよ。(つっこむ) スペースが無いなと思って。あ、俺ええかも…って笑」


椎名「TAKUMAなんか壁にべったりついてたよ」



椎名「みんな待ったでしょ?椎名だよ、待ったでしょ?あ! 今苦笑いした!あいつら!」


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椎名「嫌われてんのかな、絶対忘れないからな。」


田澤「そんなことないですよ、巻き返していきましょ」


それどういう意味で巻き返すのよ笑


田澤「恒例になってますがB'zで」


椎名「これもし来年やるならまたB' zやらないといけないでしょ?」


田澤「やりましょうよ!
前回は愛のままにBrrrrrrrrrrrrでしたが」


椎名「略し方雑っ」


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田澤「今回は…この曲だ!!!」
4.ZERO/B'z
去年もだけど、椎名さんの稲葉さんの真似が上手い笑
それを隣で聴いて〝うっま!!!〟って口パクしてる田澤さん笑


田澤さんも稲葉節の小節の入れ方も完璧。


田澤「次で最後の曲です。 僕らの音楽はみなさんがいるから音が鳴っていることを証明してく れているなと改めて思わされました。ありがとうございました。 最後に聴いてください、ここに僕らの」
5.ここに僕らの
ステージを動き回って、歌を全身で全声で表現する姿が印象的。 今までで聴いたここに僕らのの中で1番感動したかもしれない。


 
トーク(19:30〜19:37)
 DAISHI「タカくんです、お疲れ様でした!」


田澤「ありがとうございましたー!」


DAISHI「やってくれたなぁ! また気持ち良さそうに歌いよって…ほんまやってくれたなあ!


wwwwww


DAISHI「 なんで俺はこいつと同じ時代のバンドマンやったんや!!!!


wwwww


DAISHI「タカくんが歌上手なるごとにPsycho le Cémuの衣装が派手になんねん! タカくんが上手なるごとにseekが塗ってんねん!!!!」


田澤「seek塗ってんの俺のせいやってんやwww」

 

wwwww


DAISHI「なあ!せめて顔ブサイクであってくれ!!! 太ってくれ!!!!


田澤「太ったらもっと声出るようになるよ、 オペラ歌手みたいな感じや」



田澤「でもDAISHIも歌ってたやん、 愛しても愛したりないやってたやん。来夢くんと歌ってたやん」


DAISHI「来夢くんステージすごかったな」


田澤「今回来夢が新しい風入れてくれてVocal Summitも良い方向になったと思いますよ」


DAISHI「あのステージの空気感、 俺たちが忘れてたものもってた気がするわ」

 


DAISHI「さっき椎名さんが来年司会やるって言っててん」


田澤「なんで交代制やねん!!俺も回ってくるやんか!!!」


DAISHI「トークも面白いのやめてくれ!! 衣装にカレーつけて登場してくれ!せめてなにか欠点作ってくれ! !!!


wwwwwww


田澤「 でも去年より衣装抑えめやから歌にちょっと自信あるってことやろ ?違うんか!!??」


田澤さんが反撃して押してた笑


DAISHI「まあちょっとは…ちょっとはやってきたよ! でもなにか欠点作ってくれ!!!」


wwwwwww

 


DAISHI「 でもトークが面白いのもみんなの心を掴むんでしょうね。 ツアーもソールドなので大きいところでやってください」


田澤「キャパ大きくしたらいいんじゃないですかね」


なぜかひとごとだった笑


DAISHI「タカくんお疲れ様でした!」


田澤「ありがとうございました!最後楽しんでください!」


⭐︎森友嵐士(19:38〜20:30)
1.離したくはない
ギターの五味さんと森友さん2人で出てきて歌唱。
五味さんは森友さんの口の動き、 声量を非常によく見て聴いていて、 それに合わせてアルペジオにするかストロークにするか判断してい た。そのヒリヒリとしたライブ感が非常によかった。


森友「はじめまして、森友嵐士です。 初めての方も多いと思います。 Vocal Summit初参加です。 でも心細かったので相方を連れてきました。Vocal Summitってどんなイベントなんだろう… って思ってましたが、みんな上手い!すごいイベントだなと。 みんなカバーもやったりしてるけど、T- BOLANで揃えてきました」


森友「最初の曲はほんとはバンドでやる予定だったんだけど、 いきなり丸裸のままで出ても良いかもな… と思って2人でやりました。 バンドメンバーはちょっと休めてよかったんじゃないかと思います 」



森友「T-BOLANは実は六本木から始まったバンドで、 スタジオもここの向かいにあって。 この会場も何年か前にできたの知ってて、 今回やれることを楽しみにしていました。T- BOLANはメンバーの体調とか色々ドラマティックなこともあっ て…28年ぶりにアルバムを出しました。 その中から演奏したいと思います」


2.NO CONTROL〜警告〜

3.マリア
4.刹那さを消せやしない
5.SHAKE IT
6.My life is My way


森友「本当はここで終わる予定だったんですけど、 主催者のYUTAKAさんから最後にみんなで歌えないか…? ということを言われまして。
今回YUTAKAさんは初めて会ったんですけど、 すごくまっすぐで、 音楽を愛していることが伝わる方だなと思いました。 みんな好きな人それぞれいるでしょ? 全員呼び込みたいと思います」


RYOさん、椎名さん、卓偉さん、椎名さん、TAKUMAさん、 来夢さん登場。


RYO「ファンなので…ほんとに嬉しかったです。 かっこよかったです!」


椎名「スタッフが急にバタバタしだしてなにかと思ったら、 離したくはない2人で始めて…すげぇ、かっけえ!!!! って楽屋で全員でなってました」


椎名さんはずっとかっけえ言ってた笑


森友「みんな知ってる曲を… と思ったら離したくはないなんだけど、 それをみんなで歌うのは違うしどうしようと考えたんだけど…。


みんなアインシュタインってわかる?わかるよね?舌出してた人。 ある手紙が公開されました。 アインシュタインから娘に当てた手紙。
〝人類を失敗をするだろう〟…でもそこで〝 愛の力が強力で必要だ〟と言ったんです。 愛ってなんなんだろうね?愛ってなんだと思う?」

 


RYOさんが振られる。
哲学タイム…


RYO「この空間のことですかね…」


森友「Yeah、素晴らしい。
僕はね、思いやる気持ちだと思ってる。」
人にはそれぞれ強力な愛の発電機がある。 一つ一つの力は小さいけど、でも、強い力。 みんな自分1人が思っても変わらないから…と思いがちだけど、 それをみんな一人ひとりが思ってる。 考えはそれぞれあって右も左も色々あると思う。でも、 みんなが変えていきたいと思えたら世界は変わるんじゃないか、 愛の力で。
T-BOLANの1995年の曲です。Aメロ、 Bメロ入ってきにくいって言ってたけどどんどん入ってきてよ!? 」

 

7.愛のために愛の中で

A、Bが入りにくいのはわかった、 なかなかコーラスとかも入れにくそうなメロディで。
でもサビに入った瞬間全員の声がアンプ通して聴こえるものだから 、その緩急に曲が動いていた。


森友「ありがとうございました!」


上手、下手、センターと挨拶して終了。
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※ 抜け落ち箇所や特に幕間のトークで忘れた箇所も多くぶつ切り感が あってすみません。ニュアンスでお楽しみ頂ければと思います。

 

昨年より1アーティスト多い分、長丁場5時間。

誰よりも歌の説得力が強いボーカリスト同士の饗宴でした。


それぞれが乱入するセッションは昨年以上に激化していて、 それだけ仲良くなったということでしょう。 ボーカリストはソロにしても、バンドにしても、孤高でフロントマンとして闘ってきた人が多い印象ですが、背負っている看板もありつつお互い認め合っているのがこのイベントの良いところですね。


また、初参加の来夢さんはキズのときはここまで喋らない上、こんなニコニコしないので、いつもの雰囲気とはまた違った。でも、鋭く裂く高音はいつも通りで、カバー曲まで自分のものにしていたのが印象的でした。


RYOさんが〝Vocal Summitは自分へのご褒美〟と言ってましたが、それはフロアにとってもそうで、一年に一回自分の好きな方々が共演するステージを見られるご褒美だと思っています。
来年も開催されるならぜひ行きたいです。
本当に良いイベントでした、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


【setlist】
⭐︎DAISHI
1.FANTASIA〜恋の幻想曲〜 


⭐︎RYO
1.WE LOVE
2.Don't Look Back in Anger/Oasis
3.青いイナズマ/SMAP
4.栄光の架橋/ゆず
5.海月


⭐︎TAKUMA
1.if
2.キラメキ⭐︎フライト
3.Shake Hip!/米米CLUB
4.僕はこの瞳で嘘をつく/CHAGE and ASKA
5.ヒカリ


⭐︎来夢
1.銃声
2.ENDLESS RAIN/X
3.激愛メリーゴーランド/Psycho le Cému
4.革命デュアリズム/T.M.Revolution×水樹奈々
5.黒い雨


⭐︎椎名慶治
1.アイムリアル
2.GLORIA/ZIGGY
3.さぁ
4.HANABI/Mr.Children
5.RABBIT-MAN


⭐︎中島卓偉
1.FOLLOW YOUR DREAM
2.トライアングル
3.風に飛び乗れ
4.どんなことがあっても
5.Butter/BTS
6.Calling You


⭐︎田澤孝介
1.蒲公英〜風に舞え〜
2.命の別名/中島みゆき
3.Rusty Nail/XJAPAN
4.ZERO/B'z
5.ここに僕らの


⭐︎森友嵐士
1.離したくはない
2.NO CONTROL〜警告〜
3.マリア
4.刹那さを消せやしない
5.SHAKE IT
6.My life is My way
7.愛のために愛の中で