気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

22.12.03 Nicori Light Tours LIVE TOUR 2022〝Ⅱ〜パラレル〜〟@大阪MUSE

Nicori Light Toursのライブへ行ってきました。大阪MUSE

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Nicori Light Toursは2022年11月16日に1st Full AL II〜パラレル〜をリリース。 それに伴う東名阪3ヶ所5公演の全国ツアーの3公演目。


Nicori Light Tours LIVE TOUR 2022〝Ⅱ〜パラレル〜〟


17:02〜18:53

SEが鳴りサポートメンバー北村望さん、高井淳さん登場。
その後youさん、kiyoさん、ko-heiさん、 ayumuさんが登場。


1.Parallel
2.DATSU!!!
ayumuさんが折り畳んで煽る。


ko-hei「大阪もっと盛り上がっていきましょう! パラサイター!」
3.パラサイター
前回ツアーで新曲披露されていたけど、 いたるところでライブをやっていたからすごく馴染んでいた。
フロアにも馴染んでいて、代表曲と言っていいぐらい。


4.ダウナー
ko-hei「中途半端に近づくんじゃねぇよ」

 

ayumu「全部晒してこいよ」


冒頭のやつもちゃんと言ってた。


5.Re Do


ko-hei「改めましてこんばんは、Nicori Light Toursです! 冒頭からアッパーな曲を5曲連続で聴いてもらいました。 みなさん気合い入ってますか!
今日は大阪公演…メンバー全員関西出身なので、 1人1人声を聞いてみたいと思います!」


kiyo「こんばんは、kiyoです。
大阪はなんか緊張するんですよね… 試されてるような感じもあって」


ko-hei「わかります!」



kiyo「頑張ります! 今日はお集まり頂きありがとうございます。 寒いのにありがとうございます。 まあ僕は寒いとは思ってないんですけどね。 気温が一桁になったら寒いかな。でもね、 みなさん汗かいて外出たら風邪ひきますし、 臭いも放ってしまいますので、ちゃんと汗ふいて外出ましょうね」


wwww


ayumu「大阪こんばんは!
大阪は去年はTriggerで来てバナナホールでした。 今回は大阪MUSE。 大阪MUSEはベビキンさんとも対バンで来まして、 そんなここでワンマンができるというのは大阪人として、 音楽人としてすごく嬉しいです!今日はよろしくお願いします!」


you「こんばんはyouです。ただいまー!
大阪に来るとやることがあるんです。ローカル番組を見るんです。 久々にトミーズさんを見て帰ってきたな…って思いまして。 トミーズさんはなんと40周年らしくて、 僕らも追いつけるように頑張りたいと思います」


ko-hei「追いつくのは難しいですね…」


ayumu「だってyouさん40年…88歳あっ


wwwwww


you「僕は年齢隠してるわけじゃないからwwww」


wwwwww


ayumuさんのギター弾く仕草が腰が曲がっててyouさんもわろてた。


ayumu「kiyoさんは椅子座って弾きますね」


you「熱いお茶飲みながらやってるかもしらん」


kiyo「偏見がすごい


wwwwww


kiyo「和菓子もあるかもな」


ayumu「でも俺も70か…このシャウト無理だわ…」



ko-hei「できるだけ頑張っていきましょう笑」

 

 


ayumu「大阪来て心斎橋とかもちょっと変わってて… 規制されたり。万博あるからかな? 知ってる大阪じゃないと思って」


kiyo「そんな大阪来てたか!?」


ayumu「いや、 ベビキンさんとの対バンとかで来たのと違ったり笑」
という大阪の話をしてから、


ko-hei「ここまで熱く盛り上がってもらいましたが、 ここからはしっとりとした気持ちになってもらえたらと思います」


6.罪恋〜君といた夏
冒頭に波の音が流れていた。
絶妙な転調があってそれが物寂しい感じを出していてとても良い。

 


ayumuさんの語りが入る。

薄明の歌詞に繋がりそうな語りだった。
7.薄明


女性の声で話し声が入る。
「送ってくれてありがとう、またね」
8.またね


機材トラブルで少しMCが挟まる。
ko-hei「ここまで3曲聴いてもらいましたが、 次でバラードは最後になります。
9月に配信リリースしたシングルで、 初のアコースティックな楽曲です。 ぜひ大切な人を思い浮かべて聴いてほしいと思います」
9.君を好きということ


youさんがアコギ。
間奏の部分転調がかっこいい。

 


ko-hei「バラードを4曲聴いてもらいました。
音源ではすぐ曲がスタートするんですけど、 波の音を入れてみたり、またねで女の子の声を入れてみたり… あんなこと言う人いるんですかね?〝送ってくれてありがとう、 またね!〟」


ayumu「ちゃんと言ってくださいね、俺も送るから! 俺も送るからってなんだ


wwwwww


ko-hei「映像は無いんですけど、 このアルバムの世界観を拡張して感じてほしくてそういう演出を入れました。去年はアルバムツアーとかではなかったけど、 今回は初めてのアルバムツアーなので…ありがとうございました」


ko-hei「 大阪はさっきkiyoさんも言ってましたけどなんか緊張しますね 。緊張してるからかマイク落としてしまった。 せっかくPAさんが貸してくれたのに…」


ayumu「凹んで…ないね!凹んでません!」


ko-hei「〝 新しく買ったマイクあるから試させてあげるよー!〟 ってわざわざ言ってくれたのに」



kiyo「もしかしたら知り合いとかもおるんちゃうかな… と思うと緊張しますね」


ko-hei「ドラムの望さんも宮崎出身なのに〝そわそわする… 〟って言ってましたね」



ko-hei「名古屋終わってから打ち上げをしたんですよ。 僕らあんまり打ち上げらしいことをしないので、 久々に居酒屋さんに行きまして」


you「ごめんなさいね、2杯で酔っ払って寝てしまってね」



ko-hei「そうなんですよ!
お酒も入ってきたので僕もayumuも熱くなって… もっと頑張らないと!って熱い話をしていたんですよ。 でもyouさん話も聞かんと顔真っ赤にしてぽけーっとして


wwwwww


you「急に睡魔がきましてね…」


ko-hei「 かと思ったらkiyoさんはずっと下見て正座してて… 怒ってんのかなと思ってました」


kiyo「 居酒屋って出されたものがちょっと残ってたりするやんか? もったいないなあとおもて。 つきだしのもやしとかももったいないな…って


wwwww


ayumu「 kiyoさんはポテト出てきたらすぐ食べてましたもんね」


wwwww


ko-hei「youさんも寝てたのに、 ポテト来たらすぐ食べる。話聞いてなかったのに」


wwwww


you「話してるのは覚えてんねんけど意識朦朧としててんな? で、ちょっと寝て…でも居酒屋なので深く眠れるわけでもなく… そこにちょっと良い匂いしたものが出てきて〝えっ?〟 って急に目覚めて食べてしまってん」


ayumu「 kiyoさんはポテトというかマヨネーズとケチャップを食べてま したね。なんならXにして両面につけて」


kiyo「よう見とるな!」


wwwwww


kiyo「なんならポテトを口に入れて中身だけ吸って…」


you「やめなさい!


kiyo「それを…」


you「やめなさい!


kiyo「またケチャップにつけたら…もう全部俺のもんや」


wwwwww


ayumu「関西は2度漬け禁止ですからね!」


それちょっと違うw


you「まあ話ちゃんと聴いてたよ! 寝たふりしてたらどんな話するかな…と思って聞いてたよ」


kiyo「 youは曲流れてないイヤホンつけて周りの話聞いてるタイプやもんな?」


you「!」


wwwwww


you「そんな風に言ったらただ性格悪いやつやんか! ちゃんと回収して!」


kiyo「そ…そんなこと…ないよな!?


wwwwww


ko-hei「そして、ayumuにもあんねん!」


ayumu「!」


ko-hei「居酒屋とかでいつも溢すやついるでしょ? こいつなんです」


wwwwww


ko-hei「そういう注意力ないやつ嫌いなんですよ


ayumu「やめろ!これからも一緒にやっていかなあかんのに!


wwwwwww


ko-hei「昨日も黒烏龍茶酔っ払ってもないのに溢して」


ayumu「店員さんに〝はいっ〟 って渡されたら瞬間にすぐ受け取らな!! みたいな動きしてしまって気づかずに溢してしまうねん」


ko-hei「そういうとこや!変な髪型して」


ayumu「それは悪口や!」


wwwwww
もうパイナップルとか常夏先輩とか話が転がって大変だったw


ko-hei「今日はご両親来てる?」


ayumu「今日は来てない、明日来る。
でも大学の先輩は来てる」


淳「じゃあ後で聞いてみよう。本田くんどうやったか」



ko-hei「前回ツアーファイナルの出来事で…( ayumuが)ステージ上動き回るじゃないですか?で、 間違ってyouさんの足下のスイッチ押しちゃったことがあって。 バラードで音が出なかったんですよ」


you「そう!音出なくてまさかスイッチと思ってなかったから、 機材トラブルかな…と思ってたら」


ko-hei「そしたらその後からスイッチのところ周辺に〝 ayumuははいるな〟って書かれてて」


wwwwww


you「 でもそこからayumu暴れるのをやめたわけじゃないけど、 踏んでないもんな?」


ayumu「そうですよ!ちゃんと成長してます!


淳さんがkiyoさんにこそこそ話してて。


kiyo「今話があって、 本来あるべき場所にあった機材が移動して今別のところにあるようです」


wwwww


ayumu「すみません…youさんやりにくいことないですか! ?」


you「…そんなことないよ!」


ayumu「なんか間ありましたよね!?」


wwwwww


you「大丈夫大丈夫、ノープロブレムだよ」


言い方w


ko-hei「さあそろそろ後半戦… 大阪もっと盛り上がっていけますか!」


10.ごじゅうおんの終着。

ko-heiさんのラップのところでayumuさんはセーラー服を脱がさないでを踊ってた笑


11.カリスマメイカ
〝三十路ポーズ〟のところで演奏中断

ステージ全員三十路ポーズして動きが止まっている。


ayumu「えっ…え?…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


えっ?」


ステージ動き回るayumuさん。
望さんを見て、ko-heiさんを見て、 youさんのところに行き、
ayumu「え…youさん1番こんなことやらへんやつ」

 

wwwwww


淳さんには
ayumu「おはようございまーす!」


wwwwww


ayumu「もういいでしょ?いいでしょ!?」


と望さんのカウントで動き出す。笑

 

 


曲が終わって、 最後ayumuさんが動き回ってポーズを決めまくる。
照明さんがずっと照らしてる。
ko-hei「kiyoさん、めっちゃよかったです!」


ayumu「おいツッコめよ!」


wwwww

 

ayumu「〝よし〟って合図で動き出すって言われてるんやから!」

 


ko-hei「初めて見た方は驚いたかもしれませんが、 カリスマメイカーでayumuくんが〝三十路ポーズ〟 ってやったところで毎回ドッキリを仕掛けるという。
名古屋では曲が止まらずデモの音源が流れて」


ayumu「ただただ恥ずかしかったやつですね」


ko-hei「 今日はみんなが三十路ポーズをして演奏中断するという」


ayumu「youさんが1番そんなことせえへんのに!」


ko-hei「 youさんそんなことせえへんがめっちゃ面白かったwきっと恥ずかしそうにやってくれてたと思います」


you「俺間違えててん。こう(指4本)してて」


ko-hei「四十路ポーズ!



ko-hei「自分の年齢を言う感じですね笑
うちのギタリスト速弾きすごいのに指でポーズできないんですよ。 指ハートとかやってみてください!すぐに!」


you「はい!」


ayumu「すぐにwwww」


ko-hei「ほら、チェックみたいになってる! ナイキのマークみたい!


wwwwww


kiyo「ayumu…なんか…すごかったな。
言っていいかわからんけど…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なんか犬みたいやったな」


wwwwwww

 


ko-hei「この曲で盛り上がっていこうぜ、蜃気楼Girl」
12.蜃気楼Girl
ギターソロでyouさんが前に走ってきた。


13.サイハテ


ko-hei「タオル持って振り回して!」
14.The Brand New World Destiny
15.Welcome to the Destiny

 


ko-hei「大阪、今日はありがとうございました。
名古屋の初日にも言ったんですが、 最近悔いのない生き方をしたいと思うようになってきました。 来年何が起こるかわからない…このコロナ禍になって、 当たり前なことが当たり前じゃないんだと改めて思うようになりま した。こうやってライブに来てくれることも当たり前じゃなくて… 結婚や出産したら来るのが難しくもなるし…なので、 ライブにこうやって集まってくれることを本当に嬉しく思います。


Nicori Light Toursは今年の8月にデビューして2年目になりました。 Nicoriは20離れたメンバーと組んでいたり、特殊なスタイ ルでバンドをやっていると思っています。沢山対バンをやったり、 7ヶ月連続リリースを行ったり、 精力的に活動してきたと思っています。ただ、 結果としてはなかなか上手くいかないことも多くて… 大阪城ホールを目標に活動します!と言ったものの、 予想通りにはなかなか上手くいかないな…と。でも、 ワンマンでも、 対バンでも来てくれるニコラーのみんながいてくれるから頑張ろう と思えています。こうやってみんなが来てくれるから、 メンバー全員頑張ることができています。 みんながいなかったら会場で音を鳴らしても意味がないので。


2年目のNicori Light Toursとして改めて腹括って大阪城ホール目指して頑張りたい と思います。みんなの生きがい… と言ったらおおげさかもしれないけど、そうなれるように。 最後の曲聴いてください。東京」
16.東京
このMCからの東京が沁みた。
前回のツアーで新曲としてko- heiさんが歌詞を乗せたものが、 バンドのテーマというか今のリアルな気持ちとして核となっていた のが曲としてもバンドとしても成長を感じた。


ko-hei「ありがとうございました!」
とメンバーが挨拶して手を振ってた。


you「グッズ買ってね!できる範囲でね!」



卓偉さんより言い方優しい。笑
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個人的には1年1ケ月ぶりのNicoriでした。
昨年京都のライブのときに〝フルアルバム出したい〟 と言ってたのをしっかり叶えてくれました。


Ⅱ〜パラレル〜は当時新曲として披露されていたパラサイター、 Re Do、ごじゅうおんの終着。、The Brand New World Destiny、薄明、東京が収録されていて、 バンドとしてのプロセスを感じるアルバム。そして、対バンイベントに沢山出演してきたからか、 ライブ感やバンド感が強くなったように思った。


本文中にも書いたけど、東京の歌詞がko- heiさんの想いからバンド全体の想いになっていて、この1年… ライブを見てなかった1年での夢、想い、 闘志や苦悩全てがこの曲に乗っかってくるようだった。7ヶ月連続リリースの楽曲もかなり大変だったと思うけど、そういう活動があったからこそ、今回のライブ感の強さに繋がったのかな。


まだまだ夢の途中で、まだまだ成長していくNicori Light Toursが〝大阪城ホール公演〟を叶えるまで、ぜひ頑張ってほしいと思えたライブでした。

 

 

 
 
 
 
 
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【setlist】
1.Parallel
2.DATSU!!!
3.パラサイター
4.ダウナー
5.Re Do
6.罪恋〜君といた夏
7.薄明
8.またね
9.君を好きということ
10.ごじゅうおんの終着。
11.カリスマメイカ
12.蜃気楼Girl
13.サイハテ
14.The Brand New World Destiny
15.Welcome to the Destiny
16.東京