気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

インフルエンザで大富豪

二週間ほど前の話。
インフルエンザ。

冬になると湧いて出てくる代物。
メルティキッスか。

冬季限定ではあるのだが、かかると破壊力抜群の高熱が食欲やら体力、時間を奪って去って行く。一週間(ぐらいは)動けなくなる。

そのインフルエンザが私の身体にやってきたヤァヤァヤァ(かもしれない)

昼過ぎぐらいに熱が急に出てきてボーッとし出した。これは…と思い病院へ。

と言っても病院がどこにあるのかわからない。

こちらへ引っ越してからはもちろん、会社入って一回も病院行ったことなかったという。
それどころか、最後に行ったの高3の冬じゃないか。ざっと8年ぐらい前。

それもインフルエンザの予防接種。
それかバク転失敗して靭帯損傷した頃。

病院に着いたところは良かったものの、保険証がない。病院に保険証がいることもすっかり忘れていた。
会社の保険証って入社のときもらったな…とか思いつつどこに置いたかまさか捨てたかもわからんなというところで受付の人にはとりあえず忘れましたで通した。

熱を測ると38.5℃
Areana37℃って雑誌よりも高い温度とか思ってると受付の中の人がざわざわして、立ってて辛くないですか?あちらへ行きましょう!と隔離された。これは!やっぱりインフルエンザかww

お医者さんは昔やんちゃそうだった(勝手な判断)じいさんだった。すごくいい人。
症状がまだ軽いし、どっちかわからんということでまた明日来いという。とりあえずタミフルをもらって帰った。

帰ってからが問題だった。

保険証!!!

熱に塗れた頭痛のする身体で段ボールをひっくり返す。何やってるかわからん。
頭の中ではLUNA SEAのsearch for reasonが流れる。
いやいや、なんでわかるとこに置いてないか理由が知りたいわ!

翌日やっと見つけた保険証を持って病院へ。

結局インフルエンザではなさそうであったものの、ストレス性の何かとウイルス性の何かにかかってたらしい。何かって何かわからないけど風邪が悪化した様子。

食欲もなくなり、ウィダーインゼリーとおかゆとプリンだけ食べる生活が数日続く。寝たきり。これでもかってぐらい寝た。Perfect humanは見て笑った。

病院行くのは人の風邪が移るかなという気持ちがあってあんまり好きじゃない。でも今回はインフルエンザだからこれ以上強いものを移されることはないだろうと思って珍しく行った。大富豪で2をたくさん持ってる感覚と似ている。

実際違ったのだけれど。

体調には気をつけないといけないですね。保険証は財布に忍ばせておくことにする。

インフルエンザは2。

16.02.20 聖飢魔II 地球デビュー30周年 地獄の再審請求「上告」@日本武道館


聖飢魔II 地球デビュー30周年 期間限定再集結 大黒ミサFINAL
地獄の再審請求 「上告」

2日連続で父親と行ってきました。仕事でバタついてレポもあげられず…MCも忘れてしまった、もったいない。
聖飢魔IIこれで見納めかと思うと行かずにいられず。
今年の名古屋で終わりと思ったのに、大阪も行ってしまい、
大阪で終わりと思ったのに、武道館チケットを取ってしまったという。

SIAM SHADEの大阪チケット既に持ってたけど、こっち優先しました。

影アナはなんとダミアン浜田
ダミアン浜田聖飢魔II創始者なのにデビュー時に既にいなかったという。でも名前はすごく有名。


18:10~19:40ぐらい
-1部-
1.聖飢魔II ミサ曲第II番 「創世記」
曲中、棺桶からデーモン閣下登場。


デーモン閣下「グハハハハハ、聖飢魔II。地獄の皇太子!」
2.地獄の皇太子

この地獄の皇太子の頭から持っていく感すごいなぁ。やっぱり一曲目って感じで。

デーモン閣下聖飢魔II、悪魔の黒ミサへようこそ。地獄の沙汰も金次第。お前ら金持ってきたんだろうなー!貢ぎものいらないから物販買ってけ!首洗って待ってたか!首と言ってもいろんな首があるがなんだ!」

乳首ー!

とライデンを見る閣下。
乳首隠すライデン。

「恒例化してしまったが…笑  今日も諸君を楽しませるイベントがいくつもある。森の仲間たち!例の物を持ってこい!」

とハイホーの小人が紅玉を持ってくる。

デーモン閣下「やはり紅玉が一番なんだよなぁ。重さも形もいい。市販の林檎を出された日には…。
そういえば昔ミス紅玉がいたんだが、その人がめでたく出荷されたんだ(結婚した)そのとき我輩の元に祝いものが届いたんだが、紅玉だったんだよ。気が利くじゃないか…。
この林檎のイニシエーション、前回の全席死刑ツアーではやらなかったが、これまでミサの映像を見て知っており、やりたくてたまらなかった者いるか!」

「けっこういるなぁ。知ってるものも知らないものもみんな知らないふりだ。この紅玉!青森県南部地方および岩手県地方においてなんと呼ぶか知っているか!なんと青森県南部地方、岩手県地方においてこの紅玉をまんこうと呼ぶのだ!!」

いつものように、
「男性諸君!お前たち欲しくてたまらないそれはなんだ!!」

まんこう!!

とコール&レスポンスする中、

「紅玉のこうは他の読み方でくれないだー(TOSHI風に言って)と読むが、まんこうに“だ”をつけて、某ロックバンドの某ボーカルのように叫んでみよう。お前たちが大事にしたためているものそれはなんだ!!」

まんこうだー(TOSHI風)

って言ってたwまさかのソニー繋がりで出てくるとは。

デーモン閣下「りんこをかじるとどうなるかわかるか、わからない。それはこれが悪魔の実だからだ」

3.アダムの林檎

林檎抽選会ー!

デーモン閣下日本武道館はステージから物を投げてはいけないと言うことで、公平を期すために抽選にする。昨日もね、二階席がたくさん当たり、普段投げても届かない人のとこに当たったからね」

とチケット半券の入った箱をずいぶん重たそうに持ってくる閣下。
全員チケット半券を引いていく。

閣下が引くときに松崎さんがりんごをステージに忘れて行って

デーモン閣下「そういえば、リハーサルでエルドラドやってるときに、あっ」

ってネタバレに厳しい閣下がネタバレ。

デーモン閣下「いいだろ!どうせやるってわかってんだろ!!笑  ステージで携帯が落ちてて、誰のかわかんなかったんだ。で、終わってからルークが携帯がない携帯がないって探してたんだよ。なかなかステージで携帯落とさないよね」

という話だったが、ネタバレした閣下の印象しか残らなかった笑

デーモン閣下「この林檎はね、昨日来た人はわかるけど、途中休憩があるから、そのときに森の仲間たちが席まで持っていくので。そのときにいなかったら隣の人にでも渡すか。(チケット半券とそれの入った箱に対し)今片付けてもらおうかな。森の仲間たち!」

とキリンの寝巻きみたいな着た人が出てきて、チケット半券の入った箱を軽く持って帰っていき

デーモン閣下「なんでそんな軽く持つんだよ!おい!」

ルーク篁「怪力なんだね。森にキリンいないでしょw」

デーモン閣下「オリジナルはいないね。誰か連れてきて住みついたのかもしれないしね。当たった人、いらなくても持って帰れよ!なぜならbloosom dreamが詰まっているからだ」

4.秘密の花園
5.MASQUERADE

デーモン閣下「悪魔の森の奥深く…」と英語で語り、ゼノン石川が日本語訳するver.

少女の叫び声が聞こえるとか聞こえないとかのとこは、
二回目はmiddle age madamって言ってたかな。日本語訳では年頃の婦人、熟女って訳してた。

少女の叫び声が聞こえるとかをlike screams of Ueda Kichjiroと言い、
ゼノン石川「わっはっは、上田吉二郎だばかやろう。悔しかったら真似してみやがれ!」

と上田吉二郎のモノマネコーナーへ。もはや蝋人形になれなさそう。

お前を蝋人形にしてやろうかをフランス語やら英語、韓国語で言う中で、しょっぱなに日本語で言ってしまい

デーモン閣下「あ、日本語で言っちゃったよ…」

と言ったやりとり。蝋人形の館がコントになっていくw

6.蝋人形の館

ルーク篁「武道館!お前らの元気が本物かどうか試させてもらっていいかい!聖飢魔IIと歌おうのコーナーだ」

と会場をルーク側、ジェイル側にわけてコーラス練習。
ルークが言うには俺の人生のような一本線、まっすぐな一本線が真ん中に引かれたとして会場を二つにわけてた。

ルークがメロディを間違えて、ジェイルがブーイングを煽ってた。逆にジェイルも音を間違えたけど、ブーイングは自然発生。

コーラスが全体的に上手くいって、悪魔組曲へ。初めて生で聞いた…!


7.悪魔組曲 作品666番 変ニ短調
序曲:心の叫び
第1楽章:STORMY NIGHT

ギロチン台で首を落としたり、生き血をすすったり、初期のおどろおどろしい要素の再現。

第2楽章:悪魔の穴
第3楽章:Kill the king ghidrah
第4楽章:Dead symphony

三点倒立で歌う“天地逆転唱法”

全然この意味を知らんかったけど、悪魔が地球の天地をひっくり返し人間達を恐怖のどん底に突き落とし歌唱するという意味らしい。閣下が逆転してるんじゃなくて、こちらが逆転してるのね!

演奏終わって去っていった。
10分休憩。

19:55~21:40ぐらい
-2部-

下から斧を持って閣下登場。

8. GO AHEAD
9.WINNER

構成員からの挨拶だったものの、全体的に短め。たぶん時間的な都合かなぁ。ここだったかな、ジェイルがMCで、

ジェイル「君たちには想像力というものがある!これで二度と聖飢魔IIに会えない未来を思い泣くのか、それともまたきっと会ってやると想像を膨らませて生きるのか。健やかに生きれるほうを選んでください。せいぜい聖飢魔IIをダシに使ってくれよ!」

デーモン閣下「時に19世紀末、倫教の街を震撼させた謎の男。奴の右手に光るナイフは悪魔に操られて毎晩女の生き血を啜るまで休まることを知らなかった。昨日人を殺した…だからあと何人殺しても同じだ!」

10.JACK THE RIPPER
11.BRAND NEW SONG

デーモン閣下「おい武道館!この場に及んでミサに馴染めていないやつがいる、そういうやつをどうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「これがオーソドックスだ。今回は応用の応用までいくからな。二回目は死刑のポーズ。今回のツアー参加してない者いるか?おお、けっこういるな。伝統的な死刑のポーズだ」

がきデカの死刑ポーズ

デーモン閣下「おい武道館!この場に及んでミサの雰囲気に馴染めていないやつがいる。そういうやつをどうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!

デーモン閣下「応用編だ。と言ってもどこかの会場でやっていることだが。次は回が増えるごとに死刑の回数を増やしていくのだ。どこでやったんだったかなぁ」

福岡ー!

デーモン閣下「そうだ福岡だ。それではいくぞ。武道館!この場に及んでミサに馴染めていないやつがいる!どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!死刑!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!死刑!死刑!

デーモン閣下「応用の応用だ…。同じように繰り返す中で、我輩が大魔王殿下(だったかな…悪魔殿下?)とランダムで言う。そのときは万歳と言うのだ。これが入ることで死刑の数がわからなくなる…我輩もできるのかわからない。この場に及んでミサに馴染めていないやつがいる!そういうやつをどうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!死刑!

デーモン閣下「大魔王殿下!」

万歳!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!死刑!死刑!

デーモン閣下「大魔王殿下!」

万歳!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

…こんな感じだったかな笑 あんま覚えてない。

閣下が受話器で話して、
デーモン閣下「もしもし、あぁ、外にある花は少しずつ持って帰っていいんだね。うん、あぁ、それ今日言って良いんだ?わかった」

デーモン閣下聖飢魔IIはオリジナル楽曲が161曲あって、それを前半後半にわけてツアーを回ってきたが、、、我々は数分後に地球から去って行くが、どうやらオリジナル楽曲が163曲になりそうなんだ」

えー!

デーモン閣下「新曲二曲の入った小教典を四月に発布する。もう解散しているバンドだぞ。普通新曲を出したらプロモーションをして、ライブを回るのが普通なのに、今日で千秋楽だ。順番がおかしいだろ!聞いたことないぞ!笑  新曲を作って欲しいという依頼はツアー中にあったのだ。そもそも今回は新曲を作る予定はなかったのだが、どうしてもと言われてな。タイアップが決まっている。テラフォーマーズの主題歌として起用される。実はXXX ULTIMATE WORSTのジャケットはテラフォーマーズの作者に描いてもらっているという裏もあり、実はそこで繋がっているのだ。」

曲やってーという声

「大人の事情で今日はできないんだ!わかってた、ここで発表したら君たちがこういう反応をするのもわかっていた!!一回弾いてるけどレコーディングも何ヶ月も前だから練習しないとできないの!!笑

ツアーでアンコール終わりでメンバーはけるときの曲があっただろう。あの曲だ。思い出すのだ。武道館!我々が去ってからも楽しみがあるぞ!!こんな喋ってたが、ちょっと戻らないといけないのだ。ルーク喋ってくれ!」

ルーク篁「武道館!今回ツアーでブーツ高いやつを履いたんですよ。そしたら全然動けなくて。で、元のに戻したらいけたという…。これが年かな…って思うんです。人間年取るんだなって」

人間!

ルーク篁「人間ですよ!これで数分後に地球から去ったら、世を忍ぶ仮の姿の篁なにがしくんが目が覚めて、なんとなく記憶はあるけど、何かは覚えてない状態なんですよ!」

という狙ったのか機転を効かせたのかわからないMC。話上手かったな笑 もっと長く喋ってたのに忘れた!

12.BAD AGAIN~美しき反逆~

デーモン閣下「血に飢えた狼達よ、今こそ自らの牙で鎖を解き放つ時がきたのだ。悪魔がこの世を治めた証…The fire after fire」
13.FIRE AFTER FIRE

デーモン閣下「マイノリティという言葉があるね。マイノリティは少数派、マジョリティは多数派。我々はマイノリティの星でありたい、またはマイノリティの星であったのかもしれない。そう活動してきた。問いたいのだが、諸君達はまだまだ闘っていくつもりがあるのか? 我々にもまだまだ闘い続けてもらいたいわけか?

どうやったら我々に闘わせることができるか。そのヒントは諸君達自身が握っているわけだ。そしてそのヒントは諸君達の目の前にぶら下がっている。早くそのヒントを掴まないと、どこかへ行ってしまうかもしれない。早く行け、早く行け、見失わないうちに!!」

14.EL DORADO

デーモン閣下「さあ、聖飢魔IIの遊び場はこれでおしまいだ。遊び場=闘いの場でもある。その遊びを通じて、闘いに転化されたとき、諸君達の未来はつながるだろう。それがない限り、次はないのかもしれない。どこかでまた会おう!」

もっといいこと言ってたのに…忘れたなぁ。Blu-ray出るの楽しみにしよう!どこかでまた会いたいな!!

聖飢魔IIとの出会いを思い出すと幼稚園ぐらいのときに写るんですのCMや化粧品のメイク落としのCMに閣下が出てたのが最初かな。曲をちらほら聞いたことはあったけど、CDを手にしたのは小学五年のとき。もう解散後だけど20世紀狂詩曲がTSUTAYAでレンタル落ちで売ってたのを母親が買ったのが最初な気がする。

あのシングルがすごく良くて、特に悪魔のメリークリスマスに感銘を受けた覚えがある。
 
だから聴き始めたのは解散後。
本当にちゃんと聴き始めたのは25周年のとき。はっきりときっかけはわからないけど、BLOOD LISTとBLACK LISTを買ったのがきっかけかなぁ。
たまたま12月12日の国際フォーラムのチケットを譲ってもらったのが初見だった。

テクニカルメカニカルな楽器隊に安定の歌声。こんな演奏の安定したグループを知れただけで幸せだ(不幸と言うべきか)
 
それに比較して下品なMC。そのギャップがいい。
今回のライブは過去の再現を中枢に拵えた感があって、全席死刑、続全席死刑ツアーとは少々違った。
まだまだ若いじゃないかと思える武道館2日間でした。
 
マイノリティの星でも武道館をSOLD できる。武道館SOLDできればマジョリティな気もする。
マイノリティの中でもマジョリティ。
35周年もあると信じて地球で待ってる。ごちそうさまでした。

【セトリさん】
-1部-
1.聖飢魔II ミサ曲第II番 「創世記」
2.地獄の皇太子
3.アダムの林檎
4.秘密の花園
5.MASQUERADE
6.蝋人形の館
7.悪魔組曲 作品666番 変ニ短調
序曲:心の叫び
第1楽章:STORMY NIGHT
第2楽章:悪魔の穴
第3楽章:Kill the king ghidrah
第4楽章:Dead symphony

-2部-
8. GO AHEAD
9.WINNER
10.JACK THE RIPPER
11.BRAND NEW SONG
12.BAD AGAIN~美しき反逆~
13.FIRE AFTER FIRE
14.EL DORADO

16.02.19 聖飢魔II 地球デビュー30周年 地獄の再審請求「控訴」@日本武道館

こんにちは。
聖飢魔IIのライブへ行ってきました。
地獄の再審請求 控訴

これは今回のツアーが全席死刑ツアーを回ってて、これでライブが終わりの人を死刑確定、次来る人を執行猶予をもらった者と言ってたのが関係してると思う。すごいタイトルだ。

会場は日本武道館。10000人規模。
悪魔が武道館。悪魔が天下取った感があって良いなぁ。武道館でライブ見るのはゴールデンボンバー以来かな。

そして武道館2days初日は2nd album “THE END OF CENTURY”の再現ライブらしく、それも楽しみの一つ。
 
18:30〜19:40ぐらい
閣下の影アナからメンバー登場。
 
1.聖飢魔II ミサ曲第II番 「創世記」
棺桶から閣下登場。
 
 
デーモン閣下「グハハハハハ、聖飢魔II THE END OF CENTURY!」
 
2.THE END OF THE CENTURY
 
デーモン閣下「しっ、振り向いてはいけない。誰か後ろにいるぞ。そう、汝の背後から我々悪魔が近づいてくる足音が聞こえるだろう。今宵あなたの枕元にお邪魔します。It's demon's night!」
3.DEMON'S NIGHT
 
デーモン閣下聖飢魔II期間限定再集結。今回は再審請求だ!お前らそんなに死刑が嫌か!そういうときはころさないでぇ…と言うんだ。死刑が嫌か!!」
 
殺さないでー!
 
「気持ちがこもってない!ころさないでぇ…だ。死刑は嫌か!」
 
ころさないでぇ…!
 
「そうだそうだ!命を取られるのが嫌か!そういうときは命だけは助けてください…と言うんだ。命をとられるのは嫌か!」
 
命だけは…
 
「命だけがなんだって!!言わされてる感がある!笑
 
30周年で喜んでる諸君!何を喜んでいるのだ!我々は自律しているか確認に来てるのだ!もう解散したバンドにすがって…あぁ行っちゃう、また出てきた…と。解散後に信者が増えているというのはどういうことだ!!笑 民放のテレビ番組に出るわけでもない、新曲を出しているわけでもないのに!
ここに来ていないやつに言っておけ、お前らは偉いと!そしてお前らは愚か者だ!自律できてない!我輩はそんな愚か者が大好きだ」
 
いぇー
 
「うるさい!静かにしろ!!笑」
 
受話器で喋るシーン。
 
「妊婦の胎教でハードロックやヘヴィメタルは良くないと言ったりするが、当人が良いも思うのであれば胎教になるのではないか。単に激しい音楽だからと言って悪いというのはどうかと…おもいます」
 
4.悪魔の賛美歌
 
デーモン閣下「時に19世紀末、倫教の街を震撼させた謎の男。奴の右手に光るナイフは悪魔に操られて毎晩女の生き血を啜るまで休まることを知らなかった。昨日人を殺した…だからあと何人殺しても同じだ!」
 
5.JACK THE RIPPER
 
プロジェクションマッピングで館の映像を流し…
デーモン閣下「悪魔の森の奥深く、一見何の変哲もない古い屋敷。ただ、その一室からは毎夜毎晩少女の悲鳴にも似たような叫び声が聞こえるとか…聞こえないとか…」
 
きゃーとおばちゃんばかりが言うから
 
デーモン閣下「熟女の叫び声が聞こえるとか…聞こえないとか…。はい熟女?お前も蝋人形にしてやる」
 
と、熟女に手を挙げさせて蝋人形に1人1人させてた。今日はデーモン閣下が英語で語ってゼノン石川が日本語訳するのではなくオリジナル。2ndの再現だからかな。
 
デーモン閣下「お前も蝋人形にしてやろうか!!」
 
7.怪奇植物
 
デーモン閣下血に飢えた狼達よ、今こそ自らの牙で鎖を解き放つ時がきたのだ。悪魔がこの世を治めた証…The fire after fire
 
8.FIRE AFTER FIRE
 
悪魔たちが早々に去り。
“こ、これはなんですか…?”
“10分間の休憩だ”
“10分の間にはばかりに行けるかしら、全員が行ったら戻ってこれないんじゃないかしら…”とか言うやり取りがあり休憩。
 
2部 19:54〜21:30ぐらい
9. GO AHEAD
 
デーモン閣下「第二部へようこそ。前座で出たバンドは若々しかったね(2ndアルバム再現ってこともあり)
 
でも、まだ荒削り感があってね。これから本編は一味違う空間をお見せしよう。森の仲間たち!」
 
とハイホーの小人や熊の格好した人たちが紅玉を持ってきた。
 
 
デーモン閣下「(熊に対して)お前森にいないだろ!!!笑  やはり紅玉が一番だ。投げてみてこの感じだ。前回の全席死刑ツアーではこれが出てくる機会がなかった。各会場に初めて我々を見る者も多かったようだが、、、
このイニシエーションを楽しみにしてたのに見れなくて残念に思っていたやつ!待たせたなぁ…!武道館でやるのも久しぶりすぎて前回この曲をやったかも覚えていない。
 
知っている者も知っていない者も知らないふりだ。ここに紅玉がある!これを青森県南部及び岩手県で何と言うか知っているか!」
 
知らなーい
 
デーモン閣下「なんとまんこう(満紅)と呼ぶのだ!男性に聞く。それを自由の手に納めたいと思っているのにいざ目の前に現れると背けてしまうものはなんだ!!」
 
まんこう!
 
デーモン閣下「女性に聞く。時にはそれを武器にして、手入れをしているものはなんだ!!」
 
まんこう!
 
デーモン閣下「全員に聞く。今すぐしゃぶりつきたいそれはなんだ!」
 
まんこう!
 
こんな感じだったかな…?笑
林檎を食べ過ぎてもぐもぐする閣下。食べ過ぎた、ちょっと待て。とのこと。
 
 
デーモン閣下「(金八先生の真似をして)一つ腐ったりんごが入っていると他のりんごも腐ってしまいます…それはこれが悪魔の実だからだ!」
 
10.アダムの林檎
 
アダムの林檎抽選会!!
 
デーモン閣下日本武道館は舞台上から物を投げてはいけないということで、我々は色々と考えた。釣竿にひっかけて吊るして渡したら投げたことにならないか…とか。結局抽選をすることにした」
 
とチケットの半券の入った箱を持ってきた。
 
各メンバー半券を引く。
 
デーモン閣下「合計で6枚引いている。復唱した方がいいのかな?いやなんとかなるか。いらなくても絶対持って帰れよ!!ミサが終わった後、落し物をまとめているテントのとこにまんこう引換所がある!そこに行け!あれ、半券我輩が引いたやつだけセブンイレブンで、他はローソンチケットだ。これ本当にうちのチケットか?!」
 
とかやり取りをする。
林檎はケースに入って、構成員のサイン入りらしい。
 
デーモン閣下「改めて紹介しようライデン湯澤!」
 
ライデン湯澤「武道館!今回ツアーでずっと乳首の話してきて今日はやめようと思ったけど、大事なこと思い出したんだよ。ルークとやってるCANTAのツアーで甲府に行ったんです。そのライブハウスで始まる前、ウロウロしてたんだけど、我々がやるすぐ後ぐらいに聖飢魔IIのコピバンがやるようでポスター貼ってあって。俺たちの後なんて商売上手だな!って。ライブの写真とかしっかりしってるんですよ、A2ぐらいのサイズで。わかんないよ、格好だけで下手かもしれないけど格好はしっかりしてて!で、ちゃんと上半身裸でね。でよく見ると乳首が綺麗なんですよ。俺ちち毛が生えてるんで…うーん、と思ってマジックで描いてやったんだ!後日談とか聞きたいんだけど、本人が落書きされて怒って捨てたのか、気づかれなくてそのまま捨てられたのか」
 
デーモン閣下「今日来てるかもしれないしね」
 
と、南側でわーわー叫んでて、当人が来てたみたいで
 
ライデン湯澤「書いたてたの知ってた?」
 
知ってましたー!
 
デーモン閣下「ライブハウスのスタッフの人が言ったかもしれないしね。誰かに教えてもらったの?って何会話してんだwwライブハウスならまだしも武道館で」
 
「武道館って久しぶりだけど意外と狭いよね。それは我々が大きくなったのかな?氣志團万博とか経験してると狭く感じるね。」
 
ゼノン石川「乳首の話で思い出してしまった。某バンドで庭みたいなとこでライブができる旅館があって、海水浴ができるとこもあって、上半身裸だったんだけど、誰が乳首が綺麗か決めようということをファンの人含めてやりまして。わたくし、いいところまでいったんですが2位でした。ドラムの人に負けてね。武道館という晴れ舞台でなんの話をしているのだという。まあ絶対脱ぎませんが」
 
デーモン閣下「そのときは脱いでたんだよね?うん。林檎当たった諸君いらなくても必ず持って帰れよ!!いらなかったらただであげるのだ。売るのではなくあげるのだ。持って帰れよ!なぜならbloosom dreamが詰まっているからだ」
 
12.WINNER
 
デーモン閣下「我々の信者でたまに“聖飢魔IIは私にとって神です!”という者がいる。使う相手を考えて言え!!我々に神などと侮辱でしかない!笑   神というのはときにいいことのように使うが、すぐ流行り物を使おうとする!この前も信者の集いなるものを行ったが、チョコレートを持ってきたものがいた!何度言えばわかるのか!神を持ち込むなというのは今だけでなく、世を忍ぶ仮の姿のときでも神を考えたことはない!日にちを意識することもないからな。そんなわかってないやつをどうすればいい!」
 
殺せー!
 
今回は殺せーをウェーブでするとのことで、下手から順にわーっとやっていった。
 
「おい!ウェーブは綺麗にいった。ウェーブは綺麗だった。が、殺せと言うのを忘れているだろ!!やり直し!!笑  そして殺せなんだから両手をあげるのではなく拳だろ!やり直し!笑」
 
2度目はうまくいった笑
 
13.BAD AGAIN
 
「ミサも終わりのときが近づいている。幸せがあれば不幸せがある、楽しいことがあれば悲しいことがある。世界はその二つで出来上がっている。楽しいミサがあれば寂しくなるものだ。じゃあ楽しくないミサをすればいいのか…笑
 
聖飢魔IIを聴いている人には割と勉強ができる人やそれなりにこなしている人も多い。ただ日々の生活の中で悶々として、居場所があるのだろうか等考えたりするのだと思う。選択が正しかったのだろうかと考えることはもう過ぎ去ったもの」
 
居場所がない者の中でのマイノリティの星でありたいという二日目のMCと内容がごっちゃになってめっちゃ大事なこと言ってたのに忘れてしまった…(°_°)Blu-ray見よう。
 
15.EL DORADO
 
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
2nd album再現ということもあり、語り部分もそのままで想像以上だった。初期のおどろおどろしい感じが表現されており、ほぼ解散後に聴き始めた自分としては過去の再現をそのまま見れているようで嬉しかった。そして、閣下の声量•ピッチが今まで見た中で一番良かったんじゃないかと思ったぐらいで。
THE END OF THE CENTURYやっと聴けた…!
 
そして、そこから第二部のGO AHEADの洗練された感。初期と後期の楽曲の違いを再認識できた気がする。
 
全席死刑は初期楽曲、続 全席死刑は後期楽曲を行うライブツアーだったから、初期後期が混ざるライブは今回が初めて。
ただ、全席死刑よりも今回の方が初期楽曲がフィーチャーされた内容に思う。過去があるから現在がある。現在を魅力的に感じるから過去を知ろうと思う。なんでも相互関係ですね。
 
テクニカルでメカニカルなのに哀愁も漂うメロディで。メタルって絶対日本人が好きだと思うんだけどなぁ。なかなか斜陽産業。
 
そんなマイノリティな中でも日本武道館を集められるマジョリティなバンド。
 
19日の内容はこんな感じです。
20日の内容はまた今度書こうかな。
 
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
-1部-
1.聖飢魔II ミサ曲第II番 「創世記
2.THE END OF THE CENTURY
3.DEMON'S NIGHT
4.悪魔の賛美歌
5.JACK THE RIPPER
7.怪奇植物
8.FIRE AFTER FIRE
 
-2部-
9. GO AHEAD
10.アダムの林檎
12.WINNER
13.BAD AGAIN
15.EL DORADO
 

16.01.20 聖飢魔II 続 全席死刑ツアー@オリックス劇場

聖飢魔IIのライブへ行ってきました。といっても1月の話。会場は大阪オリックス劇場、旧大阪厚生年金会館。キリショーソロやムックのライブで来たことある会場。2400人規模。

レポあげるの忘れてた。。

もう名古屋で最後とか言ってたのに結局行ってしまった笑

ライデン湯澤の影アナで開始。
ニコニコ動画中継してることを連絡。タイムシフト使えば後から見れるよ、帰宅後も見れるよみたいな感じ。
会場は旧大阪厚生年金会館。本活動中25本、解散後2本の合計27本ミサをやってる会場であり、悪魔サウンドが染み込んだ小屋の一つらしい。

SE聴いてるとエルドラドのメロディやったのね。

1.エガオノママデ 
2.空の雫 

デーモン閣下聖飢魔II地球デビュー30周年記念。本当はもう31周年目だが。期間限定再集結 続全席死刑ツアー 大阪初日 大黒ミサへようこそ…!!大阪待たせたな!今回の期間限定再集結、二種類のツアー。思い出せば、全席死刑ツアーは、まあ埼玉は置いといて、最初の旅は大阪からだった。思い返せば十分盛り上がったライブであったが、今回のツアーを重ねて地方で力を蓄えて大阪へ戻ってきたぞ!!日本で一番盛り上がるはずの大阪!

今日はとあるファーストフードへ朝ご飯へ行ったのだが…そんなもん食ってんのかって!大阪の街にもチラチラ雪が落ちてきた。それを見て得した気分だった。もっとも構成員、スタッフに関してはえらい思いをして大阪へ何十分遅れでついた者もいるが。諸君の中にも大変な思いをして来たものもいると思う!聞かないが!笑
そして外は寒いが、この中は熱い夜にしていくぜ大阪!諸君を相手にあんなことやこんなことで可愛がってやろうと思っているが…可愛がられたいのか!あんなことやこんなことをしてほしいのか!!」

してしてー!

デーモン閣下「積極的にしてしてと言われるとしたくないな、否定ほしいよな。いややわーとか。あんなことやこんなことをしてほしいのか!」

いややわー

デーモン閣下「本当はしてほしいんだろ?」

してしてー

デーモン閣下「どっちなんだ…どっちでもいい!これから諸君たちとアブノーマルの夜を楽しんでいきたい。そう諸君たちも普通じゃないのが好きなんだろう!そしていかに我々が時代の先をいっていたかを全国的にニコニコさせながら思い知らせてやるぜ!」

3.20世紀狂詩曲 
曲中でチューチュートレインやってた。曲終わりに去る閣下。サイレン音が鳴って、

4.戦慄のドナドナ 
オペ台に乗って閣下登場。乗ったまま歌い出し。歌詞になぞらえると荷馬車。 
執刀医がお腹を切って、色々出てきて、腸をヌンチャクのように振り回してた。 
あなたはドナドナ。ドナーのこと?
めっちゃ折りたたみヘドバンソング。

5.サクラちってサクラ咲いて 

デーモン閣下「一瞬たりとも逃すものかと凝視はしたいがノリたい…。忙しいね君たち!けっこう!大黒ミサ始まる前の影アナでもライデン殿下も言っていたが、元大阪厚生年金会館はいわば聖飢魔IIの聖地!
今回で28回目になるわけだけど、たぶん計算上聖飢魔IIが最もミサを行った会場がここだ!しかもそれは日本のあらゆるアーティストを総合しても一位かはわからないが、そんな回数やってるアーティストはあまりいないらしい。なぜならばここはそれなりのキャパシティあるよね?そして、バカ売れすると城ホールにいったり、ドームにいったりするが、売れなくなるとライブハウスに行ったりするね?我々はいかに何十年間もずーーーーーーーっと1000人超えの規模を集めてきたかということだ。なかなか難しいということだ。諸君のおかげだ!聖地でがつんといくぞ!聖飢魔II31周年目に突入している!構成員を紹介しよう!」

前回は来れなかったキーボード怪人松崎様の紹介。

手を前にぶらぶらさせてた。小動物が威嚇するポーズらしい。
ライデン湯澤「大阪!こんな横ばい聖飢魔IIを支えてくれてありがとう!そして旧大阪厚生年金会館。こんな綺麗になっちゃって!最後までゆっくりしてくださいよ!」

ジェイル大橋「大阪!何ヶ月ぶりかな、もういっか来たから!最後まで楽しんでください!」

ルーク篁
カメラをもって登場
「大阪!会いたかったぜー!30年の間数千人規模を維持していると…夢のような話ですよ。夢のような話といえば、夢はどこから夢でどこから現実か区別がつきにくいものです。雪が降ったじゃないですか?車の運転危ないですよね?夢を見ました。CANTAのツアーの夢で、車で雪道を行くわけですよ。猛吹雪で山道を行き、軽くスリップするので大丈夫かなと思うわけです。で、わーっと滑って崖から落ちるわけです。でもなぜかそれまでに助かってるんです。ライデンと二人で危なかったなぁって本気で思いながら空飛んでるんですよ。空飛んでる時点で夢だとわかれと」

デーモン閣下「いやまあ悪魔だし」

ルーク篁「夢っていうのはね、どこから現実でどこから夢なのかわかりにくいお話です」

ゼノン石川
「イェーイ!イェーイのおじさんありがとう!」

前に来てうろうろ。

「楽器も持たずに出てくると演歌の人みたいですね。昔厚生年金だったんだって?厚生年金というのはオーケストラピットという僕の大嫌いなシステムがあったんだけど、どこにいっちゃったのかな?」

デーモン閣下「そこに名残があるんだけど、今も上げ下げできて、最前の何列かは仮設の椅子に座ってるわけだよね。もしオケピのスイッチをうーんって入れたら最前の客がおわわわわってなるよね」

ゼノン石川「昔オケピの前に行ってギタリストが煽ったり、私もベース弾いたときありましたけど、最前が遠いんだよね?」

デーモン閣下「たぶん今の7.8列目ぐらいだね、厚生年金の時代は」

ゼノン石川「いつもよりお客さん近い気がするのはそういうことだね。オケピ無しにして素晴らしい!オケピには非常に反応してしまう」

デーモン閣下「あれは北海道だったね!自分が飛べると思ったら飛べなかったんだね」

ゼノン石川「いろんな妨害がありまして…」

デーモン閣下「いや妨害はない!笑 オケピはずっと同んなじ高さだから!笑 」

ゼノン石川「俺にとってはなんだっけ…カラスの妨害じゃなくて、エビスの妨害じゃなくて、ゼウスの妨害か!」

デーモン閣下「ボケたのか!笑 自分で言うって新しいな!」

段々閣下の方を向いて喋るから、
デーモン閣下「どっち向いて喋ってんだ!笑」

ゼノン石川「客席見ても同じような顔があるからわかんなくなっちゃうんだ」

デーモン閣下「そんなわけないだろ!笑」

ゼノン石川「いやー非常に今日もゼウスの妨害に合い、新幹線も雪で遅れ、もう少しで遅れるとこだったんだけど、マネージャーの乗変でなんとか間に合ったという。岐阜辺りがよく降ってましたね」

デーモン閣下「ちょっといいですか!ここに降りてきてけっこう時間経ってるけど、あなたほとんど内容のない話ですね!!現状報告とオケピが好きじゃないということと雪で遅れかかったと」

ゼノン石川「昔大きな転び方をした話をしようと思ったけどどうでもいいね」

デーモン閣下「北海道ならまだ良かったけどね」

ゼノン石川「北海道じゃなくてですね、ハンバーガー屋さんの話で」

デーモン閣下「別の話があるの!?」

ルーク篁「今から!?もっと早くしたらいいのに!笑」

ゼノン石川ハンバーガー屋さんはもう日本にないんですけど、閉店間際に入りまして、横浜で。頼んだハンバーガーを食べていたら、店員がお掃除タイムになり、客がいるのに床を洗い出しまして。お客様大変滑りやすくなってますって言われ、見りゃわかるんですよ。で、帰ろうと席立ったらずっと滑ってバーンとひっくり返って腰背中を強打したんです。立とうとしてもスケートリンクみたいな感じで。生まれたての子馬ですよ。俺の転び方が凄まじかったのか、店員も遠巻きに見てるだけ!頭にきてもう二度と来るかと捨て台詞を心で吐いて帰った話です。まあその店は潰れてしまったんですけどね。あと一本しかないのにこんな話をしてしまって。それじゃ!さよなら!笑」

最後にオオアリクイが威嚇するポーズをして終わり。両足をピッタリつけて身体でT字を作る感じ。そしてイェーイで終わり笑

デーモン閣下「ありがたい話を…賜りましたw
今回のツアー全席死刑ツアーが10本、続全席死刑ツアーが9本目。広島からオリジナル音源聴きながらコーラスやってないよねという話になり、急遽練習し、最後の3本のミサだけ一箇所コーラスが増えてます。解散しているのに進化するバンド、聖飢魔II。それではレア曲リクエストコーナー!!」

デーモン閣下「全箇所魔人倶楽部3でほとんど参拝券はなくなってしまい、基本的にはここにいる諸君も認識していると思うが、聖飢魔IIが15、16年つまり解散以来一度もやっていない曲からリクエストを募り上位曲数曲をやる企画。続全席死刑ツアーは後期楽曲80曲から選んだわけだ。今日は会議の中から第一位の曲をやる。すっかり季節はずれになったが…まあどのたみちその日を認めてはいないからな。もう少し言うと小教典にしようと持ち上がっているときに、レコード会社のスタッフとミーティングを重ね、短縮Ver.で発売になったんだが、短縮VerでないVer.は歌詞の内容が辛辣過ぎて、聴く人がいい気分にならない。聴く人がいい気分にならない曲を小教典にするのはやめようよ、売れないし。という言い方で短いVer.で出たのである。但し、長いVer.の特に2番の歌詞が指示されたということで一位になったということは溜飲の下がる思いである、どうせ売れてないけどね」

6.悪魔のメリークリスマス
二番からスタートだった。


曲終わりからコール&レスポンス。
本年本月本日本時、地球はここオリックス劇場を中心に回ってる…ってやつ。

デーモン閣下「腐った社会において許せないものと友達になれるように折り合いをつけていこうぜ」
7.LET ME BE YOUR FRIEND 


子機の受話器で一芳亭の話をする閣下
「食わせてやりたかったなぁ、大事な人にも」
8.GLORIA GLORIA 
9.MASQUERADE 

デーモン閣下「今日が大黒ミサ初体験のやつ?けっこういるねー。今日初めて?楽しんでるのかー?
ミサ童貞、ミサ処女を無くした日だ。もう随分昔にミサ童貞、ミサ処女を捨てたもの拍手!今日じゃないけど、割と最近に捨てたもの拍手!そして今じゃ聖飢魔II無しじゃ生きていけない身体になってしまったもの拍手!どうやら私はいわゆるせいびょう(聖飢魔II病)というものにかかってしまっているもの拍手!なかなか治りませんよねー。でもあんなに重症だった人が急に治っちゃうこともあるんですよね。あれはなんなんでしょうねー。しょうがないですね」

と手紙を読みだす閣下。
ファンレターな感じ。ツアーに参加して潤ったよって内容。
本当に貰った手紙なのか作ったのかはわかんなかったけど。

デーモン閣下「たくさんの娯楽、エンターテイメントが溢れている。ちょっと金を出せば手に入れることができるものもたくさんある。この場の空気、想い、景色が交わった偶然の産物とみんなの表情。どこに行っても同じものは他にもない。手に入れることもできない。どの曲もどの場面も諸君と我々の今日だけの永遠の曲であり、新曲なのである」

10.BRAND NEW SONG 
11.HOLY BLOOD~闘いの血統~ 

encore 
ジェイル大橋がお話。
マイクスタンドの使い方知ってるよーって話。

ティーブンタイラー
ミックジャガー
閣下の真似をやってた。

12.KIMIGAYOは千代に八千代の物語 

デーモン閣下「せっかく早く帰って、なんばグランド花月横のちとせに行って、肉うどんうどん抜き肉吸い頼もうと思ってんのに!何度も呼び戻しやがって嬉しいぞ!この後に及んで新企画の発表だ!」

と3月に原宿で聖飢魔IIがKowaii cafeという期間限定ショップをオープンする連絡。

デーモン閣下「えーって言うのは遠いって言う意味なのか?不満のえーなわけね。ガタガタ言うな!じゃあやめよう!」

と投げ捨てる閣下w

「我輩はこれを大阪で発表するのは気が引けていたのだ。でも今日情報が解禁なんだって。いやいや発表する。まあ聞け!」

グッズ販売とか楽器、戦闘服の展示が告げられる。

「出店期間3/4~3/21まで」

えー短い!
という反応に怒る閣下。

「黙って聞いてろ!期間中半分に分けて展示物が変わるそうだ」

えー!!

「入店には事前にチケットが必要になる」

えーーーー!!

「大不評だww」

「この後に及んでミサのノリについていけてないやつがいる。そういうやつらを、まずは普通でいい。どうしたらいい?」

殺せー

「大阪からスタートしたから慣れてないってこともあったが、大阪のことを他の街で言っていたら、一体大阪のことをいつまでdisったら気が済むんですかと言われた。大阪、名誉挽回のチャンスだ。伝統的な死刑の技。」

がきデカの死刑のポーズ。
そのポーズでジェイルの方に行くと、小動物の威嚇のポーズをしてた。

「今思いついちゃったよ、 ハードルが上がったよ。一回目はオーソドックス、二回目は死刑、三回目はこれ(手首ふるやつ)。なんか声ほしいね。シャー?そうだガンダムに出てくるシャーだ。そういうやつをどうすればいい?」

シャー!!

「気持ち悪いぞww喜ぶのは早い。一回目はオーソドックス、二回目は死刑、三回目はシャー、四回目がオーソドックスといった形だ」

「いくぞ大阪!そういうやつをどうすればいい!」

殺せー

「どうしたらいい!?」

死刑!!

「どうしたらいい!?」

シャー!!!

の繰り返しとテンポアップw
アホだw

「冤罪証明された。すぐこういう人(無罪の紙持ってる人)出てきてほしかったね笑」

あとはまたお手紙のコーナー。
毎回読んでんのかな?

で、手紙最後の方で、
「あれ?これジャニーズ宛だ。SMAまで一緒だから間違ったかもな。いつの日か未来の諸君に今宵の諸君が大事な何かを伝えに来るのではないかな。タイムカプセルのごとく時を超えて」

13.世界一のくちづけを 
14.SAVE YOUR SOUL~美しきクリシェに背を向けて~

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名古屋でライブ見て最後とか思ってたけど、結局大阪も見てしまった。MCが長い笑 

演奏の安定感すごかったなぁ。ギタリスト2人もカラーが違うからいいのかな。
ジェイルはブルースギターというかアメリカンロック色が強いからヘヴィメタルの中でも上手く色が添えられてていいですね。
今回大阪行った段階で、もう大阪で終わりにしようと思ってたけど、結局武道館もチケット取ってしまった。

もしかしたら最後かもと思うとどうしても行きたくなる。
ライブは変な言い方をすれば水物。選曲、演者、客層で全く違うものになる。だからこそ自分が好きなバンドのライブは何度も行きたくなるのかな。
 
念願の悪魔のメリークリスマスは聴けたけど、今度は完結編で聴きたいもんです。
 
ニコ動登録して見ようかなぁ。
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】 
1.エガオノママデ 
2.空の雫 
3.20世紀狂詩曲 
4.戦慄のドナドナ 
5.サクラちってサクラ咲いて 
6.悪魔のメリークリスマス
7.LET ME BE YOUR FRIEND 
8.GLORIA GLORIA 
9.MASQUERADE 
10.BRAND NEW SONG 
11.HOLY BLOOD~闘いの血統~ 

encore 
12.KIMIGAYOは千代に八千代の物語 
13.世界一のくちづけを 
14.SAVE YOUR SOUL~美しきクリシェに背を向けて~

16.02.06 さかいゆうインストアライブ@タワレコ難波店

本日二回目の投稿。
中古CDやら探しに難波まで散歩して結局タワレコも行ってきた。さかいゆうがインストアライブってことで見てきました。1日に何回演奏見るんやっていう。
 
けっこう人がいた気がする。

顔ぐらいしか見えなかったけど、キーボードかな。鍵盤が置いてた。

さかいゆうさかいゆうでーす!!
インストアライブの前にあたためます」

と薔薇とローズにのせてコール&レスポンス。

1.薔薇とローズ

さかいゆう「インストアと言う名の‥普通のライブをやります。

今は東京に住んでますが、元は高知県の最南端土佐清水市に生まれ21のときかな、上京しました(19歳でなんとかって言ってたけど忘れた)
ホームシックにはならなかったですけど、東京というのはやっぱり田舎もんからすると怖いわけですよ。知らないにおいがいっぱいあって。高知空港から羽田空港に着いた時になんともいえないプラッチックのにおい、おろしたてのような新しいにおいがしたんです。においって人間覚えてるもんでね。その上京した頃によく聴いてた曲があって。CDプレーヤーで聴いてたけど、それを聴くとよし頑張るぞと思えた曲です。その曲を今日やりたいと思います」

2.遠く遠く(槇原敬之cover)
曲終わりに「まっきーさんきゅー」って言ってた


さかいゆう「今からマニアックなことをします。高知によさこいなるこ踊りというのがあってそれをやりたいと思います」

3.よさこい鳴子踊り

さかいゆうアレンジになったよさこい鳴子踊り。途中「よっちょれよ、よっちょれよ」と言うとこがあって、お客さんステージにあげて歌わせてダビングさせてた。重ねた声を元にピアノを演奏する感じで。音楽知識と普通の知識が乏しくて説明ができないw


さかいゆう「次の曲で最後になるんですが、大阪は普段のライブで野次が多いですね笑  野次が来るのは地元の高知と大阪ぐらいかなぁ笑  なかなか大阪から札幌のライブとか見に来た人はいないかもしれないけど、地方によって全然違うんですよ。それも楽しみで。野次飛ばしてくださいね」

大阪ビルボードのライブのときも野次があったらしい、内容はよく聞こえんかった。野次といってもかわいいやつだと思う。

途中で男性が〝ゆうくーん!!〟って言ってて

「それは声援だ!笑  また大阪もツアーで来ますし、ライブ来てくださいね。Zepp Nambaで会いましょう!」

4.ジャスミン

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さかいゆうの歌声を聴いたのも初めてでした。CMの曲で有名だから、持ち歌は両方とも知ってたけど。

さかいゆうの声は透き通ってるんだけど、昼ぐらいに聴いたThinking dogsとはまた違って、だいぶクリーンなんよ。ピアノにぴったりというかポップスの域だなというところで。自分が普段好んで聴くハイトーンはギターサウンドに合う太い声で。どちらが良いか悪いかはないんだけど、ポップスとして彼の声はぴったりだなぁと感じた次第です。

ピアノに関してはポップスじゃない感じがした、いや総合的に考えてポップスなのかもしれないけど。R&Bのリズム感にJazz要素が乗り合わせて、独特のタメがあるから曲を聴いてても平坦じゃないんです。
ギターや他の楽器がある中で見せ場のように平坦じゃない曲はあるけど、弾き語りでこんな印象受けたのは初めてだった。

ピアノの三連符は聴いてて気持ち良いですね。ギターとはまた違う。

さかいゆうの良さも気づけた良い機会だっただけじゃなくて、鍵盤の良さを久しぶりに気づけた機会になりました。エレクトーン久々に弾こうかなぁ。。
ごちそうさまでした。

【セトリさん】
1.薔薇とローズ
2.遠く遠く(槇原敬之cover)
3.よさこい鳴子踊り
4.ジャスミン

16.02.06 Thinking dogs インストアアコースティックライブ@タワレコNU茶屋町

今日は仕事後に梅田のタワレコへ。
Thinking dogsがシングル発売記念インストアライブとのことで、チラッと見てきました。
 

1.世界は終わらない
2.3 times

TSUBASA「改めましてこんにちは、Thinking dogsです!大阪でのフリーライブイベントは初めてですかね。はじめましての方も多いと思いますが、楽しんで帰ってください。次やる曲はAKB48さんの映画で9つの窓のタイアップとなった曲です。ごめんねキャサリン

3.ごめんね、キャサリン

TSUBASA「ありがとうございます!はじめましての方が多いと思うので、メンバー紹介したいと思います!」

と全員を紹介。
わちゅ~
Jun
大輝
TSUBASAの順に紹介。

わちゅ〜だけ今日はギターを持ってた。アコースティックライブだから。

TSUBASA「本当はみんな言いたい事あるんですけど、時間がないのでね。Twitterやってますので、Twitterチェックしてくれたら嬉しいです!次にやるのはNARUTO疾風伝の主題歌にしてもらえた曲です。初めてアコースティックでやります」

4.そんな君、こんな僕

Jun「(立ち上がって)こんにちは!僕たちガムを噛んでるバンド、スカートを履いてるバンドとして活動してますThinking dogsです!もうギター置いちゃったし笑 マイキングに集中していいですか?笑  
大阪でのイベントは初めてなんですけど、見たことある顔がチラホラいるんですよ。お兄さん髪染めたでしょ?さっきから思ってて笑 はじめましての方も前の方で見てくださいね、あなたですよ!笑  大阪の方いますか?ありがとうございます!
この後のイベントのこと説明します。旧譜買ってくれた方はこの色紙にサインを入れたやつをプレゼントします。上にヌー(タワレコNU茶屋町店だからかな)って入りますからね。今回の新曲一枚買ってくれた方はここで僕らとハイタッチができます。上質は手の肉と肉のぶつかりを楽しんでもらえたらと思います。二枚買ってくれた方はここでみんなで写真を撮れます。普段大輝が座ってるカホンの上に座ってもらって、写真撮ります!今日だけだよ座れるの!笑」

TSUBASA「ありがとうございます!笑 では次の曲も手拍子とかで楽しんでもらえたらと思います!」

5.あと100マイル
6.悲しみ以上

TSUBASA「ありがとうございました!Thinking dogsでした!」
 
−−−−−−−

Thinking dogs初見バンド。
ヤメゴクの主題歌だった人たちで、90年代のメロディのようなキャッチーな曲で気になってたのです。透き通る声ですし。
音楽の日だかでテレビ出てたときにビジュアルが最近のロックバンドっぽくなくて、どっちかといえばソフビ寄り(ソフトヴィジュアル。どっちかといえば!どっちかといえばね!)だったので、自分としてはいろいろとインパクトがあったのを覚えてる。
 
他の曲も今日初めて聴いたけど、全体的にキャッチーなメロディで、卓偉とかGLAY好きな人は好きなんじゃないかと勝手に思った。卓偉とかGLAY好きな人は僕なんだが。
 
TSUBASAさんは透き通った声で、Junさんのちょくちょく入れるギターフレーズが良かったかな。ベースじゃなくてギター持ってたからよりアコースティック感出て、音も厚かった気がするし。
何より全員楽しそうに演奏してたのが一番でした。
 
ライブ行ってみようかなぁ。
ごちそうさまでした。


【セトリさん】
1.世界は終わらない
2.3 times
3.ごめんね、キャサリン
4.そんな君、こんな僕
5.あと100マイル
6.悲しみ以上

16.01.16 椎名慶治インストアアコースティックライブ@梅田タワレコ

こんばんは。
今日は梅田に買い物ついでに元サーフィスの椎名慶治タワレコでインストアライブするみたいで見てきました。
 
この前GLAY TERUのラジオイベントでコーラスで来てて、改めていい声してんなと思ってたところで、本人の曲が聴けるチャンスだと思った次第です。
 
MCは後ろすぎてはっきり聴こえなかったからニュアンスで書いときます。

−−−−−

椎名「こんにちは。それではね、最後の曲になりますが聞いてください。
ええ?今日はありがとうございます笑  どうしましょうか?今日時間少ないんですよ。曲を多くやるかトーク長めか。一曲だけやってずっと喋っててもいいかな。どっち?ほら時間過ぎてるよ!!曲やりましょうか!笑  知ってる人一緒に歌ってください」

•人生スパイス

「暑いね!今の曲は
UNISON SQUARE GARDENの変態ベーシストに作ってもらいました。サーフィス意識で作りすぎてサーフィスっぽいかもしれませんが、今回のアルバム全体的にそのような形ですね。
次は聞き入ってもらえたらと思います」

•言いたくて言えなくて

「問答無用にいい曲ってあるじゃないですか。どこかで流れててなんとなく聞いてもいい曲ってやつ。つまりやらしい曲ですね。そんな曲で磯貝さんにアレンジしてもらいました!笑  静かですね、聞き入ってるの?そっかそっか。一曲目だけだったかな歌えたのは笑 次はカッティング頑張ってくださいね。言いたくて言えなくてで出てきた二人が上手くいったらこんな感じかなというアンサーソングを次に聞いてください」


•僕のアトラクション

「僕のアトラクションという曲でした。次の曲はインストアライブ決まって本当はやる予定じゃなかったんですよ。一日目やらず、二日目は一番だけやって、三日目に全部やったっていう。アレンジも完成させてね。まあタイトルチューンなんでやらなきゃダメだろということで聞いてください!手拍子とかしていいからね!」

•MY LIFE IS MY LIFE

「手拍子言われたらやるのね!笑  次が天気予報も心模様を合わせた曲で、雨から晴れるかと思ったら曇ったままで、いっそ槍でも降って来ればいいのにって曲です。二番にUFOのこと書いてるんだけど、リアルタイムで今日渋谷でUFO出たみたいで。一体二体?一機?なんて数えるの?笑
UFOの写真をツイッターでみんな上げたりしてるんだけど、全然写ってないっていう。UFO好きの自分としては早く鮮明な写真が見たいですね。これなんの話ですか?笑  渋谷 UFOで検索してもらえたら嘘じゃないってわかるので!笑  アレンジは(ギターの人。名前がわからん…ぐっちゃん?)くんにしてもらいました。聞いてくださいウェザーリポート」

•ウェザーリポート

「今回はアルバム発売ってことで、曲をかいつまんでやってきましたけど、まだまだいい曲いっぱいあるんでね!こんだけあるうちのこれぐらい(半分くらい)しかできてないんで!来月バレンタイン2/14に梅田でライブしますので、そのときには全曲披露とコロチキの曲もしたいも思うので笑  では最後に聞いてください、コロコロチキチキペッパーズでさぁ」

•さぁ
 
曲中に“本人ですからね!カバーじゃないですからね知らない人!”って言ってた。そしてさぁのとこでコロチキのネタそのままやって歌ってたwサービスいいなw
 
−−−−−
 
こんな感じで終わりでした。
椎名慶治行って良かった!歌上手いのはわかってたけど、トークも面白い人やね。
 
一番輝く瞬間は16ビートを意識したファンクの歌い方で、フェイクやら聴いてて心地良いのです。
8ビートでロックな曲をアコースティックやるのと16ビートでファンク調をアコースティックやるのは同じアコースティックでも違うんだなと改めて感じました。どっちも良さがあるけど、休符を意識した歌い方に魅力があるのは間違いないのだ。
 
それとさぁも歌ってくれるのね笑
コロチキの曲になってるけどw
 
来月のライブに行けるかは微妙だけど、1度バンドスタイルのライブにも行ってみたいな。
ごちそうさまでした。

 
【セトリさん】
•人生スパイス
•言いたくて言えなくて
•僕のアトラクション
•MY LIFE IS MY LIFE
•ウェザーリポート
•さぁ

16.01.09 聖飢魔II@名古屋センチュリーホール

あけましておめでとうございます。
新年初ライブは聖飢魔II

名古屋まで行ってきました。
昨年から30周年でツアーを組んでおり、全席死刑ツアー、続•全席死刑ツアーという二つを回るというもの。

で、今回は続•全席死刑ツアー。
聖飢魔IIの後期楽曲をやるツアー。だから蝋人形の館やら地獄の皇太子はなし。

名古屋センチュリーホール。初めて行く会場だけど、よくホールツアーで見る会場名。3000人キャパぐらい。二階の一番後ろだったが席ゆったりで見やすい会場。

18:05〜19:45ぐらい
定刻になり影アナ。
ルーク篁「今日は1月9日、何の日か知ってますか?一休さんとんちの日

とんちにかけて似た言葉を並べて行く。

•ばっだげーいんとBAD AGAINを歌ったかと思えばそれは音痴
•おさむちゃんです(やったかな?別のギャグやったかな)それはぼんち

•とんちセックスしよう!それはかんち

と、ギリギリわかるようなネタを言ってた。20代の僕は再放送で東京ラブストーリーを見た世代だw

他にも喋ってたけど忘れちゃったな。

1.エガオノママデ
2.空の雫

デーモン閣下聖飢魔II地球デビュー30周年、31周年に突入しているが。期間限定再集結続全席死刑ツアーへようこそ。
新春、シャンソンショー。ではない。
今日はお前らは何になりにきたのだ、熱い熱気になりたいんじゃないのか?ムンムンになりたいんじゃないのか?何になりたいか聞かれたらムンムンと答えるのだ。
お前らは何になりたいのだ!」

ムンムン!

「名古屋!今日は反応がいいぞ。他の会場だとムンムーンと1人走って答えるやつがいるのだが!馬鹿なことを真面目にやっているのだ」

と何回かムンムンを繰り返し。

デーモン閣下「質問を変えよう。今日はルークが言うにはとんちの日らしい。語呂合わせだな。一瞬ネタが被ったかと思った。打ち合わせも何もしていないからだ。1月9日、我輩はイクにする。お前たちが向かいたい境地はなんだ!」

イクー!

デーモン閣下「いくを二回続けてみよう!
向かいたいところはなんだー!」

イクイクー!

デーモン閣下「もっと色っぽく!」

イクイクー!

デーモン閣下「最初のMCではこれくらいで勘弁してやろう!笑 この大黒ミサにお前らも叫びにきたんだろう。お前らは普通じゃないんだ、普通なのは嫌なんだよなぁ!」

3.20世紀狂詩曲

終わってから去る閣下。
救急車の音と共にオペ台に運ばれてくる閣下。

4.戦慄のドナドナ
オペ台に乗ったまま歌い出し。歌詞になぞらえると荷馬車かな。
執刀医がお腹を切って、色々出てきて、腸をヌンチャクのように振り回してた。
あなたはドナドナ。ドナーのことかw

5.サクラちってサクラ咲いて

デーモン閣下「名古屋ー!いいぞ!新春シャンソンショーのメンバーを紹介しようと思う!」

ルーク篁
あんま喋らず。会場を小型カメラで撮影してた。それに対して閣下が1人チューチュートレイン。

ゼノン石川
「イェーイ。続全席死刑ツアー。イェーイおじさん30周年ツアーへようこそ!今日から残りのツアーはタイトルをイェーイおじさん30周年ツアーに変えます。抗議たくさんきそうだなぁ」

デーモン閣下「こんな構成員とこんな信者だからな。一回変えてみようか」

ゼノン「やめときましょう」

ライデン湯沢
「イェーイおじさん30周年ツアーのバックバンドとして頑張ります!」

ゼノン「誘ってない!」

ライデン「何!ころしてしまえ!」

ジェイル大橋代官
「イェーイ!偽イェーイおじさんです!写真撮ろう!」

と撮影。
ライデンが寝そべってた。

ジェイル「写真はTwitterにアップしますんでね!一個話したいことがあって、僕は世を忍ぶ仮の愛知県出身で会場へ伊勢湾岸道通って車で来たんです。車走ってると前に白い車に赤と黒のラインが入ってて、それも斜めに。で、GO AHEADって書いてたから間違いないな!と思って抜かしたんですよ。今日いるー?

そうやって布教していってくださいねー!
あともう一つ!初夢見ました?1/1〜1/2に見る夢ですよね」

デーモン閣下「我輩は異論があるがそれはおいとこう!」

ジェイル「初夢であるバンドのライブに参加する夢を見たんですよ。どうやら一度リハはやってるらしい。そのバンドがモトリークルー。で、時間になってSEがなったとき、袖にメンバー2人しかいなくて。やばいやばい早く呼んできてってなって呼んできたけど、誰一人オリジナルメンバーがいないという。モトリークルーって名乗っていいのかといった感じで」

ルーク「モドキークルーだね!」

(笑)
 
ジェイル「それで一曲目ギターから始まる曲なんだけど、全く思い出せずどうしようとなって起きる夢を見ました。Making loveって曲表には書いてるんだけど笑」

デーモン閣下「実際その曲あるの?」

ジェイル「いや、ないと思う笑
下手に安請け合いするのは良くないなと思いました」

デーモン閣下「全員紹介したよね?良かった!
まだ五曲しかやってないんだな。もう10曲ぐらいやった気分だ。

我輩のファンクラブでメルマガがある。文字化けで評判が良くないのだが、そこで既に話しているが、全席死刑ツアーの国際フォーラム公演の映像、音のチェックをしている。
いやいや、まだ発布するとは言ってないぞ。老後の楽しみ用だ。嘘に決まってるだろ!いくらかかると思ってるんだ!笑 今確認中なので5、6月に発布できるだろうと思っている、楽しみにしといてほしい。

さて、今回の続全席死刑ツアー。ほとんどが魔人倶楽部で埋まっているが、お楽しみだ。レア曲リクエスト!今日は6位の発表!」

6.悪魔のブルース
 
本年、本月、本日、本時、地球はここを中心に回っている。からのコール&レスポンスから以下の曲へ。

7.LET ME BE YOUR FRIEND

この曲終わりから受話器で誰かと話してる設定。
白鵬とかのことを話してて、何の話かはわからんけど、最後に“聴かせてやりたかったな、大事な人に”でグロリアがスタート。
 
8.GLORIA GLORIA
9.MASQUERADE
 
デーモン閣下「お前らはせいびょう(聖飢魔II病)にかかってるのか。聖飢魔IIがないと生きていけない体になっているのか。黒ミサに初めて来るものもいるのに、黒ミサ処女、童貞なのにせいびょうになってしまうのか。。
今日のミサは今日しかないのだ。心に刻んで帰ってほしい。ここでしか聴けない歌を、このときにしか見られないミサを」
めっちゃテンポ速かった気がする、って毎回思ってる気がする。

11.HOLY BLOOD〜闘いの血統〜
お父さんが好きな曲。ベースラインが好きらしい。同じくだけど。

encore19:50〜20:30ぐらい
12.KIMIGAYOは千代に八千代の物語

デーモン閣下「早く帰ってシロノワールにするか、期間限定のチョコノワールにするか食べようと思っていたのに何度も呼び戻しやがって、嬉しいぞ!!大きく宣伝をしてしまった…。用意してくれるんだろうな?笑
ちなみにコメダ珈琲店は全国にあるコーヒーのチェーン店だが、店舗数は666店舗らしい。コメダも我々の信者だということだ」

デーモン閣下「今回ライブ前SEが始まる前辺り、会場の様子がモニターで見えるようになっているのだが全員座っていた。ああ、都心の会場はそうだよなぁと思っていたが、、お前ら今のアンコール呼ぶ声、良かったぞ!!
おかげで早く着替えて出てきてしまった…!」

「諸君、ここにきて我々のノリについてこれてないやつがいる、どうすればいい?」

殺せー!

「これがオーソドックスのやつだ。全席死刑ツアーから始めたやつもやってみよう。まあ見たことのないやつもいるだろうから説明しよう。まず足をとじ、左を向き、両手をエル型にし、手を右に向かって出し死刑!」

がきデカの死刑のポーズをさせる。会場全体が死刑のポーズをするシュールさ。

デーモン閣下「作者はこんなことに使ってるのをわかっているのだろうか。こんな残酷な言葉なのにコミカルになってる笑

奇数はオーソドックス、偶数は死刑でいってみよう!いや、名古屋は一度これでやり直しになったんだったな。ちゃんと説明する!1、3、5はオーソドックス、2、4、6は死刑で!」
 
と3の倍数だけ馬鹿になって言ってた、ネタが全体的に古い!久々に聞いた!笑 ナベアツ!

「次は応用編だ。これはまだどの会場でもやってないことだ。

誕生日の末尾が偶数のやつ!どうすればいい!と聞かれたら、殺してしまえと言いながらこうするのだ(チューチュートレイン)

奇数のやつ!奇数の方が難しい。どうすればいい!と聞かれたら2拍数えて殺してしまえと言うのだ。そうすると遅れて回れるのだ。会場全体が交互に回っているように見えるはず」

と殺せ!死刑!殺してくれるわ!の三拍子が意外と上手くはまった。

「上手くいっているんじゃないか…!?笑  くだらない事を真面目にやっている笑」
 
13.世界一のくちづけを
14.SAVE YOUR SOUL〜美しきクリシェに背を向けて〜

演奏のクオリティとMCの下ネタとくだらなさがピカイチ過ぎるバンドだw

解散後にちゃんと聴き始めた僕としては前期後期がどうとかはあんまり関係ないけど、当時から同じペースで聴いてきた人からすると懐かしさなり、ここでバンドの方向性が変わったなり思い出があるんだろうな。

ただ、後期楽曲の方が歌謡曲であって、激しい曲ももっとメロディアスで、ハードロック色よりヘヴィメタル色が強い気がするんよね。だから聴きやすいし好きな曲も多い。
 
新年一発目が聖飢魔IIで良かった。
こんなん見ると来月の武道館も行きたくなってしまうがチケットがないんだなぁ。悪魔のメリークリスマスも聴きたかったなぁ。
 
今のところはこれで聖飢魔IIの30周年はおしまい。
 
ツアーに二公演行けて良かった、CDでしか聴いたことない曲たちが聴けて良かった。35周年と言わず毎年やってほしいぐらいだ!
 
ごちそうさまでした!

【セトリさん】
1.エガオノママデ
2.空の雫
3.20世紀狂詩曲
4.戦慄のドナドナ
5.サクラちってサクラ咲いて
6.悪魔のブルース
7.LET ME BE YOUR FRIEND
8.GLORIA GLORIA
9.MASQUERADE
10.BRAND NEW SONG
11.HOLY BLOOD〜闘いの血統〜

encore
12.KIMIGAYOは千代に八千代の物語
13.世界一のくちづけを
14.SAVE YOUR SOUL〜美しきクリシェに背を向けて〜

15.12.20 DASEIN@大阪FAN J twice

こんばんは。
おそらく年内最後のライブ。

DASEINのライブへ行ってきました。
心斎橋FAN J twiceというライブハウス。入り口は1Fなんだけど、会場は地下2Fで鉄骨で階段も鉄骨むき出しな感じで、珍しかった。350人キャパだが余裕はあったかな。

16:30〜17:45
SE 暁光が流れメンバー登場。

1.夢つれづれ
2.秘密
3.桜吹雪
4.アイアイサ

Ricky「今日はツアーファイナル大阪!大阪ファイナルって初めてだよね?さぞかしすごいファイナルになるんでしょうね!笑
今回は復活前に活動していた期間の楽曲をがっつり振り返るツアーということです。来年もライブ決まってますが、ここまでがっつり振り返るのは最後ということでね。もちろん少しは振り返りますよ!
では、今回ツアーで東京でやったときに意外と人気だった曲をやります。ライブ終わってからこの曲好きだったんです…と言ってくれる人が多くて。…あれ、そんな人気だったかなぁという曲で笑」

5.背徳の空の下で
6.無礼講
7.眠らせてください
8.存在~ドラムソロ
 
ドラムソロ後、JOEが真面目トーク
JOE「FAN J twice!にお越しのみなさん、ありがとうございます!!こうやって過去の曲をやってるとその当時のことを思い出しますね。覚えてなかったこともふっと思い出したりしますね。昔はよく無茶してたけど、今は無茶しなくなったり。続けてやってきて良かったなと思ってます。今日はね、ツアーファイナルですね!相方も気合い入ってますよ!どこまでもやりたい気持ちはあるんでね!」
 
もっと長く喋ってた気がするけど忘れちゃったなあ笑
 
9.修羅
10.冷静になれ
11.転手古舞
12.天下無双
 
encore(17:51〜18:01)
13.流離人
14.天つ風

encore2(18:06〜18:47)

Ricky「今日でツアーファイナルですよ!ファイナル大阪はなんでだっけ?」

JOE「大阪でファイナルって良いんじゃないかなと思って、やりたかったんですよ!」

Ricky「だからJOE意向が叶った感じですね。僕はライブ納めです。JOEはあんの?」

JOE「何本かあるね!」

Ricky「すごいね!僕もRiderchipsやったりJOEはDaida laidaとかやってるけど、他のバンドメンバーと俺といるときで違いってあるの?」

JOE「そりゃあるよ!バンドメンバーとしてもプライベートとしても一番腹割って話してると思う!」

Ricky「じゃあ俺以上にJOEを知ってるバンドマンいないんだね?よし!」

顔とか体型の話になり、Ricky

童謡のぞうさんに乗せて
「ジョーさん、ジョーさん」と言うと
JOE「おあごが長いのね、こらー!」

Ricky「そうよ、母さんも長い…の?笑」

JOE「いや、そうでもないな」

Ricky「あご族は家族でいるの?」

JOE「母親も父親も出てないな。弟が全く同じだから出てるかな」

Ricky「腹が出てるか」

あー

Ricky「変なところで同調されちゃったよ」

JOE「変なとこに筋肉ついたりしてるよね?普通筋肉鍛えられないとことか。昔ものすごい細かったじゃない?今の方がかわいらしいというか。2010年のときか、復活したぐらいに。ボクサーかっていうときあったし」

Ricky「ボクサーではなかったね!でもシャドーボクシングとかしながら走ってたよ!でも帰る体力とかなくて、行きで力使いきって帰り寝てたもん」

JOE「食生活とかどうしてたの?節制とか」

Ricky「別に病気の人じゃないからね!(お腹見ながら)まぁある種病気なのかもしれないけど笑 でも復活後知った人は今の姿が最初だから痩せたら心配させちゃうからね!笑

あのときは一人鍋とかしてた。野菜を煮て時々豚肉入れたり、ごはんはレンジでチンのやつを半分食べたりかな。でもだんだんわかるんだよ、誰もがリバウンドをするんだよ!身体が戻そうとしてくるんだよね。俺は絶対にしないと思ってたのに笑」

JOE「でも俺はRickyが食べる印象があんまないんだよね。野村さんとか食べさせるんでしよ?」

Ricky「RIderchipsのね。あの人もJOEタイプだよね、食べさせて喜ぶ」

バンドメンバーの話になり、
RIderchipsではRickyはいじられ役なのにDASEINではいじり役らしいとのこと。

Ricky「名古屋から大阪への移動中、典二が朝井さんをdisってたよ」

JOE「げすってた?」

Ricky「げすってはないね!笑 」
 
JOE「愚痴ってたってこと?」
 
Ricky「昭和的に言ったらそうだね!そんな典二を呼びましょうか」

とJOEが暴れん坊将軍のテーマを歌って呼び込む。

典二「いやいや、disってないでしょ!今日はRickyさんをいじりますよ!!名古屋から大阪への道中で、別の車に乗ってる朝井さんからRickyさんの携帯に電話があって、色々行き方とか指示してたと思うんですよ。誰でしたかって聞いたらウザいさんって言ってて!」
 
Ricky「いやいやいやー!じゃあどっちが嘘つきか朝井さんに聞きましょう!ウザいさーん!」
 
ってところで朝井さん呼び込み笑

朝井さん「なんだよ~そんな風に思ってたのかよ!笑 落ち着きないってのはわかるよ。老人ホームとか入っても身体寝たきりじゃなくて動きっぱなしでいる予定だから。スコッティから始まる王様ゲームいえーってやるから」

Ricky「3番と5番の入れ歯を交換とか?笑  いやだなー!!笑」
 
みたいなやり取り笑
長い漫談だったなwwもうちょっと長かったかもしれないけど、忘れてしまった。

15.明後日へ
16.我ここに在り
 
Ricky「まだやりたいね!また呼んでね!笑」

encore3(18:50〜19:02)
Ricky「みんな呼ぶの早いよ!まだ帰ってないときに呼んでたでしょ!笑」

17.555
18.BREAK OFF!!

encore4(〜19:15)
19.愛のために夢のために
 
この後、Rickyがもう終わりのポーズしてた笑

Ricky「この会場はコギトエルゴスムツアーでも来ましたが、すごくみんなの顔が見やすい会場ですね。まだまだDASEINは続けたいと思ってます。ただみんなが来なくなったらできなくなっちゃうんでね!笑 また来てくださいね!来年もお世話になります!
来年は今年みたいに振り返るライブではなくて、未来に向けて走っていきたいと思います。ツアーも決まってますし、新たなメンバーも追加になってね。あ、知らない人もいるかな?発表なってるんで確認してみてくださいね!笑
来年もよろしくお願いします!」

といった形終了。
楽しかった!

DASEINRickyとJOEのユニット。Hyper beat rockというジャンルを確立…というか自身で言ってたのかな。シンセサイザー使った楽曲が多くて、ギター音が少ないイメージ。
2010年ぐらいからか再結成してて、1度見たいと思ってたのだ。
実際見たらサポメンいるし、ギター音も厚くてライブの方が良い感じやな。

知ったのは2003年ぐらい。中2のときにV系にはまりつつあった頃、HOT WAVEでI miss youのプロモーションで出てたのを見て、めっちゃ歌うまい人がいる!と思ったのがきっかけ。走馬灯のプロモーションでも出てて灯篭みたいなもの作ってたかなぁ。ライブ行くことなく解散。

その後、RAPというグループもやってたけど、CD聴くのみでライブ行かず。というかその当時はライブ行くまで好きじゃなかった。

DASEINをちゃんと聴き始めたのは解散後なんよね。楽曲聴いてると生で聴きたいなぁという意識が芽生えてきて。今回のライブが復活後の曲はやらなそうなタイトルで、まさにこれだなと思い行ってきました。

Rickyの歌声は透き通ってて聴いてて心地いい。その頃好きだったのがWaiveだけど、田澤も透き通る歌声で、なんとなく共通点があるもんですね。
メタルでもいけるハイトーンで。
デジロックで紛れてるけどHR/HMな楽曲が多いと思うのです。HR/HMの重たさを排除しつつ、爽やかさを取り入れたロックだなぁといつも思う。

RIderchipsで仮面ライダーの曲歌うことになったときは畑違いというか別の場所に行くんだなと驚いたけど、間違いなくアニソンや特撮の楽曲に適した歌声の持ち主。

初めてライブ行ったけど、ふりが多いw
なんとなくダンスロック感もあって、楽しかったなぁ。
また今度行こうかなぁ。
ごちそうさまでした。

【セトリさん】
SE 暁光
1.夢つれづれ
2.秘密
3.桜吹雪
4.アイアイサ
5.背徳の空の下で
6.無礼講
7.眠らせてください
8.存在~ドラムソロ
9.修羅
10.冷静になれ
11.転手古舞
12.天下無双
encore
13.流離人
14.天つ風
encore2
15.明後日へ
16.我ここに在り
encore3
17.555
18.BREAK OFF!!
encore4
19.愛のために夢のために

15.12.04 TERU ME NIGHT GLAYイベント@ZEPP TOKYO

GLAY TERUのソロイベント。
bay fmで放送してるTERU ME NIGHT GLAYが放送20周年ってことでイベント。まぁ、やってなかったときもあるけど!

10周年のときは一万人ぐらい集めて全部招待制でやってたけど、今回はZepp Tokyoにてこじんまり。といっても2000人規模か。着席だから1300人ぐらい?

メンバーも
TAKURO(Gt.)
村山☆潤(Key.)
小倉 誠司(Dr.flumpool)

広田周(vo.&gu.TRIPLANE)
江畑兵衛(パーカッション TRIPLANE)

ってところでG2以外はGLAYと別物で。

有休を使いお台場へ。新幹線久々に乗った気がする。
早めに着いたので、Divercityでやってる、ゴールデンボンバーダンボール工作展へ。

これまでライブで使ったダンボール工作が展示されてて、あぁ懐かしいなと。キリンやパ•ソコンは初めて行った金爆のライブでやっててそれもZepp Tokyoだったなぁ。

この手作り感見てたらゴールデンボンバーも金爆EXPOやればいいのにと思った。魔女狩りNIGHT感。

そんな感じで堪能してから会場へ。

Zepp Tokyoは何回も来たし、いろんなバンドも見た。と言っても数えたら10回そこらだったw
ライブハウスの中では最大級の規模。そんな中でも着席でのZeppは初めて。一度卓偉で渋谷AX着席はあったな。

会場入ると樽酒が置いてあった。
確かTAKURO mobile meetingで樽酒置きたいな!って言ってたんだわ。年齢制限とか厳しいからそういうのクリアできればって。公約通りやった。

椅子付だけど、ライブハウスでGLAY見るのは久しぶり。

19:00〜19:45ぐらい
定刻が過ぎ、Lock on youが流れる。いつものTERU MEのオープニング。関西に移住して最近聴いてなかったけど、まだずっとLock on youなんだね。

トークパートは三人でお話みたいで、まずはまりんちゃんと田澤さんが出てきてお話。

皆さんお越しいただきありがとうございますと言った前説と今回の収録内容はTERU MEで放送されますと言った連絡。

まりんちゃん「そろそろテル家長呼びましょうか。せっかくなんでみなさん大きな声でTERUさーんって呼んでね!」

田澤さん「大きい声で呼ばないと出てきてくれないからね。昨日も何回か呼んだけど、チラッと覗いて見てただけで出てこなかったんでね!いわゆる黄色い歓声っていうのが大好きなのでね!」

まりんちゃん「じゃあまず練習しましょうか!せーの、TERUさーん」

と練習予定がすぐ出てきたw

TERU「はいはい!こんばんはーよろしくお願いします!わーいっぱい入ってるね!
今回はトークパートとライブパート分けてますが、ライブの出演者の事務所の偉い人も来てて下手なこと言えませんね!笑 

今日は1200人ぐらい。昨日今日で2400人だけど、35000人の応募があったみたいで、ありがとうございます!こういうのもっと言ってこうって言ってて!笑  ナタリーとかバークスにまたあがると思うんで!

昨日もね、盛り上がって、昨日の曲だから言っちゃうけど、BUCK TICKやZI:KILLの曲やったりね」

きゃー!!

TERU「そんな反応するんだ?昭和46年ぐらいの人ですかねwアレンジもアコースティックで少し違うアレンジにしてるんで、ライブパートも楽しみにしててください」

まりんちゃん「じゃあお決まりのやついきましょうか、2005年から始まったやつですね。みんなタオル持ってるね!あげてみて!
あ、意外と少なかったから下げてー笑 ではいきましょうか!!」

TERU「信じる力!!TERU ME NIGHT GLAY!」

TERU「bay fm TERU ME NIGHT GLAY。こんばんは、TERUです、まりんです、田澤です。そして?」

しーん

TERU「いや、そこは田中ーとか佐藤とかみんな言うんだよ!自分の名前をちゃんと言って!笑  全員言ったらわーってしかきこえないから!笑」

とやり直し。
みんなが名前をわーっと言うもんだから、

田澤さん「まとまってグラタンって聞こえた!」

TERU「俺はしばーって聞こえた!笑 」

途中で進行表見ながら話してたんだけど、

TERU「あれ…これさっき言ってたよね?」

まりんちゃん「そこは冒頭ですよ!もう進んでますよ!」

ってやり取りがあって、コント感というかグダグダ感というか面白かったw

TERU「今日はね、いつもやってる企画を会場でやりたいと思います。いつものスタイルで聴いてくれていいですよ、風呂あがりのタオル巻いてる状態とかね。でも今日黒ばっかりですね、ドレスコードが黒ということでオシャレしてくれてますね。まぁ黒じゃない人はTERU ME聴いてないということで!いや、全然どんな服装でもいいんですよ!笑
最初の企画はTERU ME川柳!」

TERU ME川柳はテーマに則してリスナーから川柳を募集してTERUがそれを読むというもの。今回のテーマは冬の恋だか恋愛だか。

まりんちゃん「応募してくれた人ー?」

ちらほら…

まりんちゃん「もう下ろして下ろして!あんまりいないから!笑」

TERU「いつもはね、収録なのでそこだけ読み直すってこともできますけど、今回はできないので滑舌良く読んで行きたいと思います」

田澤さん「かつぜつがちょっと怪しいですけどね!笑」

初めの方が、別れた彼氏に貰ったプレゼントを捨てられないという内容で、それがオルゴールで。
オルゴールが捨てられないというより、Winter.againのオルゴールが捨てられないという内容。

TERU「オルゴールもらったことある人いるー?」

けっこう手があがる。

まりんちゃん「TERU ME川柳応募してくれた人より多いですね!笑」

TERU「1/10ぐらいいたよね!それがGLAYの曲の人?そんないんの?っていうかあるのー?
TAKUROさん!著作権とか大丈夫ですかー!!?笑」

次が手繋ぐときの静電気の川柳。初めて手を繋ぐときに静電気が邪魔をして手が繋げなかったという内容。

まりんちゃん「なんかこれで一曲できそうですよね。あれ?できないですか!?」

TERU「静電気ね、この季節になると多くなってきますが。メイクでしてもらってるときにここにきてね。あ、収録だから伝わらないね笑  指から目に静電気がきて。
ごめんねー?ごめんねー?って謝られました笑」

まりんちゃん「本当に謝ってるのかわかりませんね!笑」

TERU「いや、謝るだけいいかと思って!笑」

メイクって谷やんかなあ?笑

最後は鍋を見てたら昔の恋を思い出そうとしたものの、遠い記憶過ぎて妄想したって話。これが一番面白かった!

TERU「今日来てるー?目の前で読むの恥ずかしいなぁ。妄想はダメだろ!でもちゃんとわかってるねー!笑 」

ってところで川柳は終了。
次は条件に合った人と会話するというもの。客席との絡み。

一つ目は
メガネかけて爪赤くて誕生日の人というもの。

TERU「爪は血豆とかでもいいよ!!笑」

だったけど、ゼロになっちゃって。
TERU「ちなみに今日誕生日の人いるー?」

と三人ぐらいいて、ジャンケンで一人に選出。
で、ハッピーバースデー歌って、少し会話をして終了。

TERU「誕生日いるんだねー365日だから1200人でちょうど3人だもんね!」

まりんちゃん「計算早いですねー!」

TERU「商業科です!英検二級持ってます!役に立ったことないけど!笑」

ミスター函商ね!

次の条件は千葉県在住、左利き、愛を叫べる人。
ちらほら残ってて、

TERU「さちこーとか叫んだらいいんだよね?(会場の立ってる人に対して)あ、さちこじゃないかwwえ?さちこ?えー!!!?」

と偶然にも立ってる人の彼女がさちこさんでしたww

まりんちゃん「こんなミラクルあるんですねー!!」

TERU「周りにさちこっていないんだけどな、なんで言ったんだろww」

そして公開プロポーズ。

TERU「おめでとう!結婚式あるときは連絡してね!ビデオレターでも送るから!」

まりんちゃん「そんなこと大丈夫ですか?」

TERU「でもファンクラブに結婚しましたって連絡くれた人にメンバー全員で“結婚したって!おめでとうって電話してみようよ!”ってかけたこともありますし。そういうこともあるかもしれないんで、ぜひFCに報告してね!」

で、二階席の人も同じ条件で当たって、名前がさちこではなくて、さなえだかさおりだか忘れたけど、“さ”だけ合ってた。

TERU「惜しいなぁ…笑」

で、これも公開プロポーズで。

TERU「結婚式のときは連絡しろー!!!笑  すごいなー縁結びの何かあるのかなぁ笑  

昨日はトークパートは30分だけだったんだけど、今日は45分もらえて。でも残り5分になりまして」

まりんちゃん「TERU MEに物申したい人とか質問ある方いますか?あ、一番早かったあのしましまの方…」

TERU「しましまさんって…ゼブラさんって呼んでください!」
ってのが会場では異様に面白かった。たぶんゼブラさんってここだったかなぁ。あんま覚えてないけど。

その方はゾイ美容室っていう美容室をやってて、20周年らしくお祝いをしてほしいとのこと。ゾイはギリシャ語で人生という意味で、その人その人の人生を背負えるような意味を込めてるみたいです。場所は佐野のアウトレット近くって言ってたかな…栃木だったような…

TERU「今度TERU ME散歩で行ったらいいんじゃないの?そんなコーナーあったっけ?笑」

まりんちゃん「てるさんぽね笑 最近出てないですねー」

と言った形でエンディング。U2みたいなTERU MEのテーマ曲が流れる。やっぱりこれなんだ!笑

TERU「みなさんありがとうございました。TERU ME NIGHT GLAY20周年でした。なかなか20年続けるって難しくてね。趣味とかは続けられるんだけどね、俺もスノボは20年間、間は空いてるけどやってるし。

趣味は間空けてもできるんです。
でも仕事になると難しいと思います。続けることが大事と俺たちは言ってますが、もし悩んでる人がいればスイッチを変えて別の道に行くのも良いと思います。大切なのは命なんでね。それを忘れないでくださいね!

今日はありがとうございます。来年も面白いこと考えてて、まだ言えないのがもどかしいけど。では10分ぐらい休憩挟んでライブパートやります。ありがとうございました!」

20:00〜21:00
ライブスタート。みんなヘッドホンしてる!珍しい!

TERU「急遽ね、クリスマスが近いということでアレンジもクリスマス感が出るようにしました。3時間前ぐらいに決めました笑  1980年代のバンドで僕の大好きだったPERSONZというバンドの曲を聴いて下さい。代表曲です」

1.Dear friends/PERSONZ

TERU「今回はね、TERU MEでやってるTERU's rootsというコーナーがあって、僕の学生時代に聴いてた音楽を紹介してるんですが、それに則した演奏をしてます。自分が好きな曲をやるの楽しいね!

高校卒業して上京してから僕とTAKUROは凸版系の印刷工場に入社したんですよ。で、新入社員研修みたいなのがあって、どこかに閉じ込められてね。なんで行ったんだろうね?」

TAKURO「社会を舐め切ってたからかなぁ笑」

TERU「まあ知ってる人もいないから、入社して集められただけのグループで会話もそんな弾まず…ねぇ?」

TAKURO「TERUは女子とばっかり盛り上がってたけどな!会話弾まずはこっちのセリフじゃ!笑」

TERU「(笑)そのときにTAKUROに弾いてよ〜とかいいながら歌った曲とかがあって。キョンキョンの学園天国とかね。そういえばその当時友達がキョンキョンと付き合う夢見て、けっこうその先までリアルで、朝起きたら膝揉んでたって言ってたな、そんな硬いかなぁww」

TAKURO「あのときギターあったんだっけ?だからこの曲選んだの?」

TERU「そうそう、あのときやったの思い出したくて」

TAKURO「わちゃっ」

わちゃってwwwww

TERU「そのときは上手く歌ったりはできていないんですが…ZIGGYなんだけど、当時を思い出しながら歌いたいと思います」

2.HOW/ZIGGY

TERU「メンバー紹介します!
ドラム小倉 誠司!この企画することになって1番最初に声をかけまして。飲む機会が多くてね、バンドの話とかするようになったんだけど。TAKUROと三人で飲んだりもしてます。緊張してる?緊張すると黙々と叩いて本当精密なドラマーです!

キーボード村山☆潤!
GLAYの曲のデモ音源とかね、弾いてもらったりしてますが、彼は世界が広がる音を弾いてくれますね。これからのTERU楽曲も支えてくれると思ってます。


最初に誠治と村潤と三人で決まったとき、なんかコーラス弱いかなと思って、LINE500件ぐらいしかないけど、その中で連絡しました。TRIPLANE江畑兵衛!」

江畑「なんでコーラスできると思ったんですか?(ドラムなのに)」

TERU「飲んでる感じとかで上手いのかなぁって!笑」

江畑「上手い方じゃないです!ってLINE返しましたね!」

TERU「で、隣に周(TRIPLANEボーカル)いるので聞いてみますねってなって、周くんもきてくれました、広田周!TRIPLANEというバンドをやっててすごくかっこいいんでね、聴いて下さいね!うまいでしょ?さっき聴いててどっちがTERUかわかんないでしょ?そんなことないか?わかる人はTERU愛が強いということで!笑」

TERU「お待たせしました、TAKURO!」

TAKURO「てるみーっこの皆さんこんばんは!これからもTERUをよろしくお願いします!」

TERU「彼に誠治との話したら俺はいつでもいけるよ!って言ってくれて。まあ俺の中では最初からメンバーに入ってたんだけど笑
JIRO忙しそうだし、HISASHIも曲提供とかで大変そうで。TAKURO暇でしょー?って笑

HISASHIに会ったら死にそうって言ってたから誘っちゃ悪いなーと思って」

TAKURO「3人いたらGLAYになっちゃうからダメでしょ!笑」

TERU「そっかー笑  こんな7名でやってます笑  今回GLAYダイヤのAの主題歌を担当することになり、披露するのはホールツアーかなと思ってたんですが、やります!で.誠治がCDのアレンジで叩くから、ごめん!それはホールでやるから違うアレンジで!ってお願いしてまた違う仕上がりになりました。
ホールツアーみんな取れなかったでしょ?ごめんねー。でも武道館は来れるでしょ?」

えー!倍率はどっちにしろ高いんだ!(-_-)

TERU「こういうこと言うとJIROとかにタースーだよなぁって言われるんだよ!笑」

3.空が青空であるために

TERU「今日はね、カルテットとやりたくて…元々のきっかけはX JAPANYOSHIKIさんのディナーショーに飛び入り参加させてもらってENDLESS RAIN歌ったときなんだけど、あぁこういうのいいなぁと思って。ここからカルテットの四人を呼び込みたいと思います。

GLAYの曲の中でも親への想いを考えた曲があります。
子供の頃、父親の仕事のトラック隣に乗って配達から戻ってくるのを漫画読んで待ってるって幼少期を過ごしてて。バンドやってなかったらたぶん親の近くで親孝行して過ごしてたんだろうなと思うんですよ。

高校のときにTAKUROにバンドやろうって誘われて、バンドばっかりやって母親が学校の先生から呼び出されて。“単位が足りないけどどうするんですか?”って言われたときに、俺は高校辞めて東京行くって思ってたけど、止められて(泣かれたんだっけ?この辺が曖昧…)ちゃんと卒業してからでも遅くないなと思って。TAKUROからの悪魔のささやきがあって東京に行ったんですが笑

でも東京来てもなんとかデビューして親孝行したいなと思ってました。今日は母親も見に来てるからこんな話もしてみましたが笑」

TAKURO「すみませんねー大切なTERUさんを笑
でもいい人生じゃないですか?こんなたくさんの人に祝われて」

TERU「そうだねー!」

そうだねーって!笑 軽さがTERUらしいな^ ^

TERU「遠く離れても親を思ったり、大切な人を考えたり、忙しいけど電話とかしてあげてほしいです。無料配信もした曲でもあって、大切な人に聴いてほしい、大切な人を想って聴いてほしい曲です」

4.Apologize

TERU「母親は俺よりも涙もろい人で、後で感想聞いてみようと思います笑  次は高校生の頃好きだったバンドで。レベッカなんですけど、この前TAKURO、HISASHIとドームに見に行きまして。まさかドームで見れるとは思ってませんでした。

一曲一曲懐かしさがあってねー。上京するときに荷物たくさんになるからCDも5枚ぐらいしか持ってこなくて、その中にレベッカのPoisonってアルバムがあって、寂しいときにもっと寂しくなるような感じで聴いてました。今なら辛い時に楽しくなるように明るい曲を聴くんですが、そのときは逆で。泣いてしまっていいかなと思って聴いてました。まああいにくそんな涙は持ち合わせていませんでしたが笑

そんな思い出の詰まった曲です、MOON」

5.MOON/REBECCA

TERU「周くん、MOONとか通ってないでしょ?今回初めてとかでしょ?」

周「そうですね、でもすこくいいメロディで好きです!」

TERU「そうだよね、下手なこと言えないよね!笑 こう見えて村潤は45歳なんですよ。普段はTERUーって呼び捨てで。。。本当は何歳だっけ?」

村山潤「32ですよ!呼び捨てって恐れ多いですよ!やめてくださいよ!笑」

TAKURO「むらじゅん、テルミーワールドやべぇな。さっきから戸惑ってるよ!
レベッカ見たのは埼玉アリーナだし、ギターは倒れそうだし…。」

TERU「あ、ドームって言っちゃった笑  (ギター見て)本当だ!俺の心みたいになってる!笑」

TERU「チューニングしますね。ずれるなぁ。次の曲はですね、僕が好きなGLAYの曲トップ3に入る曲です。(カルテットに対して)大好きな曲なんでよろしくお願いしますね!曲紹介はしません(キリッ」

TAKURO「残り二つが気になるっちゅうの!」

TERU「Cコードください!Cの曲です!




 

 

 

 

 

 

ごめん、ちょっとまって!笑

ちょっとまって!笑

ちょっとまって!笑

と水飲みながら咳き込むTERUwww

TERU「マイク通さない声で(TAKUROが)わかるわけねぇだろって言うからwwはい、もう一度Cの音下さい!笑」

6.逢いたい気持ち

TERU「(ギター置いて)やっとちゃんと歌える!今回はギターも足を引っ張らない程度に練習しまして。ストロークがちゃんと弾けるくらいにね。指ものすごく痛くなるね…。ギター陣はいつも楽でいいなと思ってたけど、勘違いでした!笑」

TAKUROiPadとか左手でやっても反応しないからね、指紋ないからかなぁ。これギタリストあるある!」

TERU「1988年ぐらいかな、ものすごくパワフルな女性バンドがテレビで出ていて。15年ぐらい前ハイトーンのボーカルが流行ったときありましたよねTRFや安室ちゃんとか。そのときにこのバンドがいたらNo.1だったと思うんです。原キーで歌いたいと思います、みんなの知ってる曲です.M」

7.M/PRINCESS PRINCESS

TERU「ありがとうございました。楽しい時間はあっという間で、次で最後の曲になります。学生のときテレビ見てたらオーケストラとロックバンドが共演してる映像で。ロックバンドとオーケストラって共存できないと思ってたから衝撃的で。いつか自分でもこの曲をやりたいなと思ってました。アコースティックではあるけど、激しい曲もやりたいと思い持ってきました。知ってる人がいたら歌って下さい!」

8.大迷惑/UNICORN

21:00〜21:45
encore
TERU「ありがとうございます!この人がいなければ俺はここに立っていないと思います!大親友のTAKURO!」

二人だけでアコースティック。
ヘッドホンつけて、TAKUROの髪がピチッとなってて。

TERU「貞子みたいになってるよ!」

TAKURO「今日ヘッドホンって言ったの誰だよ!笑 」

TERU「そうそう、今日はより良い音を届けたいということでヘッドホンで演奏してます。

リハの前日にLINEでヘッドホン忘れないでね!って言ったのに当日ヘッドホン忘れてきちゃって。
あれ俺のヘッドホンないよ?あ、忘れてきた!って取りに行ってもらって」

って言い終わった瞬間すぐチューニングに入るTERU。シュールすぎて周りがクスクスくる。

TERU「人の心の声は全然気にしません。小橋照彦と書いてマイペースと読みます」

TAKURO「本当マイペースですよ。昨日ね、終わってからごはん行ったんですよ。TERUがたくさん頼むんですよ、でも自分食べないの。その中にかきがあって、俺はかき食うと3/5ぐらいであたるの。かき界のメジャーリーガーだよ。

で、“TAKURO!!かきだよ!明日ライブだからやめときなよ”って。頼んだの誰じゃいって!

俺の中でマイペースだと思うのはTERUとTAK.MATSUMOTOだよ!」

TERU「本当あたるよね。JUSTICE GUILTYのレコーディングでロス行ったときに生のアサリがあって。生のアサリって一般的らしくて、エンジニアさんが頼んでたくさん食べたんですよ」

TAKURO「でもメジャーリーガーじゃないですか?だから翌日当たったんですよ」

TERU「ずっと横になってうえーってなってたよね」

TAKURO「寝込んでて起きたら完成してるっていう。マジックだよ!笑」

TERU「小学生からTAKUROと一緒で、GLAYTAKUROがが誘ってくれて。その原点となる曲があって。今回SPEED POPアンソロジーにも収録されてますが、この曲が原点の曲かなと思います」

9.心に雨が(TERU,TAKUROのみ)
TERUが昔のインタビューで、GLAYで一番好きな曲としてあげてた。CDにはなってないんだけど、って言ってたからどんな曲か小学生ながら気になってたなぁ。

TERU「まだまだ楽しんで頂きたいと思うので、メンバーを呼びましょうか!今日は出てもらう予定無かったんですが、仕事早く切り上げて椎名くん(surface)来てくれましたー!」

TERU「では、一人一芸やってもらいますか。
誠治、お前は何ができるんだ!」

誠治「昨日やったことしかできませんが、10秒以内にこの450mlの水を飲みます!」

と自分でバスドラでカウントするも一度目失敗。

TAKURO「自分でカウントするんだからもっとゆっくりしたらいいのにww」

TERU「僕らはドリフ世代なんでね、失敗したらもう一本でしょ?」

と次は成功。

次はTRIPLANEドラム江畑兵衛さん。Winter.againのイントロのドラム叩き始めてピアノが入りハミングしてた。コーラスでTERUが入るも音を少し外した。

TERU「火傷した!笑  いや、コーラスじゃなくて良かったよ!笑」

フラワーフラワーキーボード
生きてく強さキーボードで。
僕が初めてバンドでやったのがGLAYさんの生きてく強さなんですよ。あんまり伝わらないかもしれませんが一緒にできて感動してます!

TERU「本当そうだよね、こうやって憧れてた人とできるって…」

TAKURO「自分で憧れって!」

TERU「そうだよ!俺たちに感謝しろよ!笑  いや、そういうことを言いたいわけではなくて笑 こうやって続けてると夢も叶うんだよというのが言いたいんです!」

次はTRIPLANEボーカル広田周さん。

周「さっきから二人はGLAYさんに媚売った形ですが、僕はね自分らしくいきます!」

とカーテンコールの弾き語りww
結局ww

TERU「お前もか!!!笑」

でもカーテンコールって選曲がいいよね。

で、SUFACE椎名慶治は流行りのネタで、というか持ち歌だけど笑
コロコロチキチキペッパーズがネタにしてるさぁをサビフレーズで歌ってた!

TERU「カルテットの呼び方考えてよ」

TAKURO「信じる力TERU ME乙女団!」

TERU「それいいねー!でも今日は打ち上げが楽しみだ笑  GLAYも面白いけどこのバンドも楽しい。
30周年のときは(客席にたいして)みんなで飲みに行こうか?おごるよー!笑  勝手なこと言うとTAKUROに怒られるかな笑」

TAKURO「どうぞどうぞ!」

TERU「今日はせっかく椎名くん来てくれたんで、昨日もやったんですがHEROという曲をみんなでやりたいと思います。昔JIROとかとも仕事で現場向かうときとか車内で流して、“あーこの曲あがるね!!”って歌ってました。なかなか知ってる人は少ないかもしれないけど、セイッ!って盛り上がれる曲なので一緒に歌ってください!」

10.HERO/ZI:KILL

TERU「ありがとうございます!次で最後の曲です。GLAYとしてたくさんの人に出会わせてくれた曲です」

11.HOWEVER


21:45〜
w encore

というか、写真撮り忘れて戻ってきた感じ笑

TERU「写真撮るの忘れた!谷やーん!」
とヘアメイクの谷やんを呼ぶTERU。ヘッドホンつけてたから髪くしゃくしゃだった。

TERU「せっかく出てきたんでね、もう一曲やります!さっきカルテットの四人と話したときにこの曲やりたいんだけどと言ってぜひ!と言ってくれて。
テルミーウィメンズ?なんだっけ?笑」

TAKURO「信じる力 TERU ME 乙女団!!」

TERU「あ、そうか笑  本当はやる予定なかったんですよ!特別にやります。まあGLAYの曲じゃないんですが、11人でやったらもっと最高の曲になると思うんで!ENDLESS RAIN!」

12.ENDLESS RAIN/X

といった形でMCメインの忘年会ライブみたいな形で終了。3時間ぐらいかな。


いろんなカバーが聴けたのが嬉しかった。特にENDLESS RAIN。やっぱりTERUのルーツはビートロックであって、それを継承してるんだなと一目でわかるライブで。

そんな頻繁にやってほしいわけではないけど、カバー曲もまたやってほしいですね。それよりもTWO BELL SILENCEが聴きたいが。。


無敵と書いてExtacyと読む。
無謀と書いてYOSHIKIと読むに並んで、小橋照彦と書いてマイペースと読むが追加されましたね。

ドーム以来であって、今年はもう見れないと思ってたから良かったー!来年はホールツアー。名古屋だけ行ける!楽しみだ!
3時間ごちそうさまでした。

【セトリさん】
1.Dear friends/PERSONZ
2.HOW/ZIGGY
3.空が青空であるために
4.Apologize
5.MOON/REBECCA
6.逢いたい気持ち
7.M/PRINCESS PRINCESS
8.大迷惑/UNICORN

encore
9.心に雨が(TERU,TAKUROのみ)
10.HERO/ZI:KILL
11.HOWEVER

w encore
12.ENDLESS RAIN/X

with strings(4〜8,11,12)

15.12.02 摩天楼オペラ@心斎橋BIGCAT

午前中は仕事で、午後有給取って摩天楼オペラのライブへ。
The Elements tour

彼らは今年の4月ぐらいから世界を形成する五大要素(ether,air,water,earth,fire)をテーマにして曲をリリース、配信。
曲が全部できたところで今回のツアー。

etherがリリースされたときにもツアー回ってて、5曲揃うのを楽しみにしてて下さいって言ってたんよね。
こういうコンセプト感がメタルっぽい。

BIGCAT。この会場好きなんだよな、見やすい。
年末に入ったからか第九のSEで登場。

1.EMPEROR 
2.蜘蛛の糸 


苑「大阪ー!こんな平日によく集まってくれてありがとう!The elementsツアー、初日です!大阪がツアー初日は初めてかな?初日というのは頭ぱんぱんなんですよ。新曲ばっかりなんで!初日というのはメンバーもスタッフも張り切ってんだよ!次のナンバーで暴れていけるかー!Burning soul!」

3.BURNING SOUL 
4.RUSH!! 
5.Psychic Paradise 
6.君と見る風の行方 
7.青く透明なこの神秘の海へ 

Blindguardian要素がある気がする曲。この曲からステンドグラスへの流れがピッタリだった。

8.Stained Glass 
9.アブサン 

苑「大阪!え?こんなことあるんだね(客の反応が遅かったw)今日ここはお前らと俺たちが遊んでいい場所なんで暴れてくれよ!
大阪楽しくなってきましたね!新曲が多いと“あーここで手ぐるぐるするんだ”とか面白いですね笑 いや、自由に回してくれたらいいんだよ!笑
最近取材とか受けるとアナウンサーの人とかが“ヘッドバンキングって初めて聞きましたー(°_°)”とか言うから、“そういう人いるんだー(°_°)”って思ったりして笑
ヴィジュアル系になれてる人はヘドバンしてくれていいけど、頭は絶対にふらない!って人は声出してくれー!お、けっこういるな!笑
全然どっちでもいいんで!楽しんでください!
じゃあ次の久しぶりのナンバーで、頭ふっていこうぜ!ふらないやつは声を出していこうぜ!笑 難しいこと言ってるように聞こえるかなww」

10.EVE 
11.CAMEL 
12.クロスカウンターを狙え 
13.ANOMIE 


苑「今回は新曲たくさんやってます。知ってる人も多いと思いますが、1月にアルバムが出ます。地球というタイトルです。おとといの夜中3時半に産声をあげました。メンバーと8時ぐらいにはできるかなーって言ってたんだけど、8時が過ぎ、日付を回りやっとできました。
fifth elementsツアーのときからレコーディングばかりやってまして。ライブ、レコーディング、レコーディング、レコーディング、ライブみたいなスケジュールで、スタジオミュージシャンばりの!今年はたくさん曲を作りました。

fifth elementsのときはetherだけでしたが、他の4つもできあがり、完成しました。でもまさかタイトルが地球だとは思わなかったでしょ?そのまま?みたいな笑

いろいろ考えたんですよ、ガイアとかテラとか地球っぽい単語を。でもわかりにくいなぁって。ガイアって聞いたら…夜明けとか出てくるでしょ?笑  日本人ならみんなね笑
だからわかりやすい地球というタイトルにしました。
先行した5曲もバラエティに富んでて、優しい大地の曲もあれば、激しいBurningsoulもありますが、地球はもっとバラエティに富んだ形となりました。こんな曲もあるの…?みたいな感じですが、まとまったら摩天楼オペラになってます。来る新幹線で流して聴いてましたが、暖かい(安らぎのある?)ロックアルバムになったかと思います。これも摩天楼オペラとして8年やってきたからかなと思います。ここらで、地球のスタートとなった曲を聴いて下さい。ether」

14.ether 
15.讃えよう 母なる地で 
16.天国のある場所 


encore
燿「アンコールありがとうございます。新しいグッズが出てます、パーカーです。誰も着てない?Anzi着てる?」

モンハンの話をしてて、僕はわからないんだけど、モンハンのパーカーを着てました。

燿「このパーカーにも似合う新しいTシャツです!
今日はBIG CATで、大きい会場なので物理的に距離がありますね。照明が俺のちょうど目の高さにあって、それを見るからみんなの顔が真っ白に見えてます。
大阪はね、今年入って来る機会が多くて、KamijoさんとかDIAWOLFとかね!そのときは小さめの会場だったんですが。
大阪来る時とかあんまり新幹線僕は乗らないんですが、今回乗りまして。みなさん駅弁買いますか?駅弁!あんまいないか。気づいたことがあって、隣に人がいると駅弁が食べれない!吉野家とかは近いけど食べれるんですよ。たぶん、同じ目的を持ってるから。

買うときにシュミレーションして、隣が女性なら無理、おっさんなら食べれるかなって。で、乗ったら隣がおじさんで!でも食べれなかった。。
隣で新聞読んでるんだもん。そんな私ですが、この会場の人となら駅弁食べれる気がします!一緒に食べてくれるか!
帰りの新幹線でたまたま俺の隣になったら言って!食べていいって言って!そして一緒に食べてください!笑」

苑「燿さんまだ若いな、羞恥心があるんだねー。普通に食うのにな」

悠「あと一個隣がおっさんならって言ってたけど、お前もおっさんやろ!笑」

苑「そうそう!笑  いやー燿さんの与太話を聞くとツアー始まったなって思いますね笑 今回は短いツアーですけど、進んでいったら先生の話も聞けるのかな?」

彩雨「今話しましょうか?今日は勉強しててですね。アメリカの奴隷の歴史を。僕らはロックやってて、ロックの歴史は黒人霊歌とかが起源だけど、何を知ってるかなと。曲はそりゃ知ってますよ、でもその歴史状況を知らないなと勉強してたら暗くなってきちゃって笑  僕らも希望とかを歌ったりするわけじゃないですか。ヴィジュアル系とかHR/HMって暗くて歌詞も暗い曲が多いと思うんですけど、僕らは歴史を踏まえた上で希望を歌っていけたらなぁと。

ロックの歴史は短くて、1960年ぐらいですよ、こんな形になったのは。地球の歴史に比べたらカップラーメンより少ないぐらいで。そんな歴史の中で僕らみたいなロックで希望を歌って歴史に名を刻めたら、名を刻むバンドがいてもいいんじゃないかなと今日思いました。

今回の曲はホーリーな要素も強くて、こんな形で新たなスタイルで希望を歌っていきたいなと。僕らが歴史に名を刻むということは君たちも刻むということで。これまでの歴史を踏まえた上で、新しい歴史を作っていきましょう!」

苑「いや、本当先生みたいだね。。京都でこんな感じで教えてるんだ?でもHR/HMとか激しい音楽って疲れてる人とか暗い人に安らぎを与える効果もあるらしくて、俺たちがやってることは間違ってないのかなと思いました。疲れてる人いるかー?暗い人いるかー?笑 みんな幸せになろうぜ!笑」

17.蟻の行進 
18.INDEPENDENT 
19.GLORIA


けっこうお腹いっぱいでライブ終了。今日のライブ見て、摩天楼オペラは何か宗教開くのかなと思ってしまうぐらいだった。それもPIERROTとかの宗教性ではなくてもっと優しいやつ笑

讃えようから天国の扉の流れなんて、なんたる宗教ソング!…と。
オペラの魅力は合唱できる部分はもちろんあって、それはHR/HMに通ずるところ。あとは聖歌のメロディや民族音楽の要素を入れてるから神聖さがプラスされる。Blind guardianみたいな民族要素とHelloweenの疾走感とRhapsody of fireのクラシカル要素があって大好きなものばかり。

メタルだから好きになったというのもあるが、聖歌とか民族音楽の要素を取り入れてるところが個人的には好きだな。合唱できる曲はシンプルなメロディであるところとか。

激しい曲もあるんだが、心が洗われる曲もあって、やはり宗教的だなぁ。Religional Metalとか言ってみる。
お腹いっぱいです、ごちそうさまでした。


【セトリさん】
1.EMPEROR 
2.蜘蛛の糸 
3.BURNING SOUL 
4.RUSH!! 
5.Psychic Paradise 
6.君と見る風の行方 
7.青く透明なこの神秘の海へ 
8.Stained Glass 
9.アブサン 
10.EVE 
11.CAMEL 
12.クロスカウンターを狙え 
13.ANOMIE 
14.ether 
15.讃えよう 母なる地で 
16.天国のある場所 

encore
17.蟻の行進 
18.INDEPENDENT 
19.GLORIA


15.11.15 GALNERYUS@西九条BRAND NEW

Galneryusのライブへ行ってきました。
会場は西九条BRANDNEW。大阪の西九条にあって、350人ぐらいのキャパ。本公演はSOLD OUT。

今年でライブハウスできて20周年らしく、陰陽座とかも記念ライブやってた。

Waiveとか杉本善徳がよくやってるイメージあって一回行きたかったんよ。

今回のツアーは年末にアルバムが出るらしく、その前夜祭的ライブ。

18:15スタート。
01.Struggle for the freedom flag
02.絆
03.Sign of next generation


小野正利「大阪ー!熱いですね!ここ(ステージ)から(客側へ)顔を出すと温度が5度ぐらい違いますね。みなさん大丈夫ですか?適度な水分補給と適度な屈伸をして最後までいきましょう!おちゃらけて言ってるけど大事なことですからね!!笑

せっかく(お立ち台がステージ前方にある)なので立ってみます。
立つと天井低くて顔が見えないっていう。(股間辺りが見やすい位置に来るので)何をアピールしてるんやっていうね。ボタンはちゃんと閉めてますよ笑

冒頭三曲盛り上がったのに、このMCで足を引っ張ってないかな笑

噂には聞いてると思いますが、アルバムが出ます!12月9日!今回はアルバム発売前ですが、、、新曲やっちゃいます!みなさんの大好きな、速くて、激しくて、大変な曲です!」

04.Raise my sword(新曲) 
05.The voice of grievous cry(新曲) 

小野「新曲聴いてもらいましたがいかがでしたか?アルバムに対する思いをみんなに一言ずつ言ってもらいましょうかね。
ドラム見えてるかな、今日もJun-ichiくんが叩いてます!」

Jun-ichi「二曲でもう疲れてます!大変な曲ですが最後まで頑張ります!」

YUHKI「みんなかっこいいでしょ?僕も曲入れてますが、syuくんから変な曲って頼まれて作りました。このアルバム好きになるのにきっと一秒かからないから!」

なんのCMのパクリやって笑

ベースのTAKAは喋らず。

小野「喋るのに一秒もいらないってことでね!笑 syu!」

Syu「まずね、このメンバーでBRAND NEWでライブできてることを有難く思います!有難うございます!昔からお世話になってるとこでね!そしてアルバム!YUKIに頼んだのは感情がカオスになるやつともう一曲は王道のメロスピでね、本当にかっこいい曲作ってくれました」

「Syuの曲も本当かっこよくてね!」

「いやいや、有難うございます。今の今やった曲あるでしょ?自分で作ったんだけど、大変でさ。弾いててこんな大変な曲作ったかなって思って笑  これまでやりたかった組曲になってます!ぜひ聴いてください!」

小野「本当に素敵なアルバムになってます。俺の中で素敵っていうのは、めっちゃ褒め言葉で、最上級の褒め言葉です。みんなさっきの二曲でもお腹一杯でしょ?二曲でも3000円出しちゃうよ!みたいな笑  みんなが好きになる曲がたくさん入ってるので買ってね!Under the force of courage!今日はアルバムから二曲やりましたが、もう一曲やります!新曲だけどノリ方がわかったらのってくれていいので。ここで決めくるかなぁ…とか変拍子くるかなぁ…とかいろいろ思うかもしれないけど大丈夫!こう(拳を前後ろ)動かしてればどこかで合うから!!笑」

06.Reward for betrayal(新曲) 
07.Attitude to life
08.The guide
09.There's no escape
10.Bash out
11.Endlessly story


en.
19:40ぐらい
小野「アンコール有難うございます。物販紹介は少しにしましょうか。このリストバンドとテーシャツね!あとね、アルバムは今日予約できます!こういうのは皆さんの方が詳しいですよね。予約した人に缶バッジがついてるんですかね?ほら、やっぱり詳しい笑

私ごとですが、昨日は広島、一昨日は岡山でソロライブをやってきました。今日泊まれば5泊6日です。パンツも底をつきます。

BRAND NEWは実はここがYANTA鹿鳴館だった頃に僕出てるんですよ。アマチュアヘヴィメタルバンドをやってた頃です。対バン形式のイベントでね。1990年8月5日ですね!だからこのステージの感じとか電車の音とか懐かしいですね。ここがYANTA鹿鳴館の頃を知っている方ー?強者ですね。あ、あげなくていい人もあげてますね。身内です笑  そろそろメンバー呼びましょうか!」

Jun-ichi「僕はドラムの先生をやったりしてるんですが、ここはその発表会とかで使わしてもらったりしてまして。僕が司会して次の方どうぞー!みたいな感じで笑  そんな思い入れのある場所です!」

YUHKI「俺が初めてライブやったのもBRAND NEWでね、Galneryusに加入して初めてしたライブもBRAND NEWでした。」

小野「YUHKIさんは本当楽屋とかでも面白くてね。つい最近、ある人を僕が知らなくて、その人何歳なんですかと聞いたら、32、33歳だって言うんです。確か5年前25歳だったからって。数字に強いYUKIさんですね!次は喋らない人先に呼ぼうか」

とTAKAをよびこんでからのSyu

Syu「僕がBRAND NEWで初めてやって16年ぐらい経ちますね!昨日実家に寄ってきてですね、そしたらこんなのがあって。ファーストデモCDR!United flag、これ持ってる人ー?つわものですね。これを1名の方にあげ、ませんけどね笑 で、ファーストライブが11月25日!このときのイベントライブのオープニングアクトで出させてもらいまして、陰陽座さんとかのね!それに合わせてチラシを作って」

そのチラシの内容が中2丸出しな紹介文章で笑

「何を言ってるんでしょうね。これBRAND NEWさんが持ってたんですけど、綺麗に取ってて、物持ちええなぁという。Galneryusのロゴも考えてた頃で、当時のライブブッキングの人に、このロゴ剣ついてるしええんちゃうってことで決まりました。もう一つ。」

チラシとCDRを持っとくよと手に取る小野。

「あぁ、有難うございます。やっぱり芸能人の方は気が効きますね!!で、こっちのチラシはいらないからあげるんだけど、たぶんメイクしてるんだよね。赤髪でカッコつけて砂丘みたいなとこの写真ですが、めっちゃ(髪が)プリン!
チラシの内容がちょっと言ってることマシになりましたね。考えたん俺や、たぶん。この写真は砂丘でもなくてただの大阪の海なんですけどね。たぶんデジカメです。こんな時期を経て、今は芸能人とライブをやってます!!」

小野「芸能人ってほどじゃないけど笑  でも、MayJは楽屋に来た!可愛かった!!可愛かった!」

Syu「このチラシ小野さん誰かにあげて!紙飛行機でとばす?」

小野「え、今日って整理券だよね?俺誕生日が1月29日だから129番の人にあげます!おめでとうございます。では曲いきますか!」

12.Braving flag

小野「みんなの好きな曲いくよ!」
13.United flag

en.2
14.Syu guitar solo~Destiny


20:30ぐらい終了。
 
まず、西九条BRAND NEW。
天井低くて見にくい笑  前の方で良かったけど!笑
YANTA鹿鳴館ってここのことやったんや、大阪にも鹿鳴館があるって昔読んだことあって気になってた。
目黒鹿鳴館も行ったし制覇!

次に、Galneryus
初見のバンド。
やっとGalneryus生で見れた!やっと小野正利の声が生で聴けた!
幼い頃、親のCDから流れてくるYou're the onlyを聴いてて、綺麗な歌声だなと思ってた。ヘヴィメタルに興味を持ってからGalneryusを知り、Galneryusのボーカルが小野正利になったというのを知り、1度見たいと思ってたのだ。

JPOPもヘヴィメタルも好きだからこそ知れたんだろうな。

小野正利のハイトーンは安定感があって、ミックスボイスがしっかりしてるからか、丸みのある声で聴いてて疲れないんよね。高音シャウトなのにどこか優しい。

そしてSyuさん。
あんまりギタリストで“この人のギタープレイが好き”って人そんなにいないんだけど、Syuは魅了される。というか、弾くこと自体にものすごく楽しんでいて、顔で弾くだけじゃなくて、全身で弾いてる感が伝わってくる。その全身で弾いてる楽しさに魅了されるのと羨ましさがあって見てしまうんだろうな。

Destenyのアウトロ聴いて感動したわ。

動員とかは知らないけど、このバンドはモンスターバンドだと思うのです。
テクニカルでメカニカルなのに、歌謡曲のメロディラインがあるから感情も揺さぶられる。絶対日本人が好き!
そして変拍子多い。
 
このバンドははまりそう。
お父さんにとりあえず紹介しよう。
 
ごちそうさまでした。

【セトリさん】
01.Struggle for the freedom flag
02.絆
03.Sign of next generation
 
04.Raise my sword(新曲) 
05.The voice of grievous cry(新曲) 
 
06.Reward for betrayal(新曲) 
07.Attitude to life
08.The guide
09.There's no escape
10.Bash out
11.Endlessly story

en.
12.Braving flag
13.United flag

en.2
14.Destiny

HalloweenよりHelloween

ハロウィン。
いつからか日本に定着したイベント。つい最近な気がする。
コスプレ好きな人が年に一度周りの環境に合うという。

なんで定着したのかなー。
DQNの騒ぎたい根性と日本人の流行りに流されたい根性とV系アニメ好きのコスプレ、メイク根性が上手くリンクしたのかな。だから、普段は混ざらない人々がリンクする稀有なイベントだと思うのだ。

子供がお化けに扮して回りの家にお菓子を貰いに行くのに、仮装イベントとなった。日本独自な感じがあってやはりガラパゴスニッポン。

Halloweenと聞くとイベントじゃなくてメタル好きの私としてはHelloweenが出てくる。たぶんメタル好きな人にとってはハロウィンといえばヘヴィメタル
 

ジャーマンメタルというジャンルの礎を築いたバンド、だと思う。
ツーバスどこどこ、ツインギターきんきん、ハイトーンボイス。いわゆるメタルのイメージ。

ジャーマンメタルがドイツのものから他の国広がったからメロディックスピードメタルとかのジャンルになったのだろうな。
 
大学のときに
GLAY好きだったらたぶん好きだよ!!”というよくわからん理由で勧められたバンド。声が高くて高くてびっくりしたんだ。
それまでもHR/HMはテレビやらで聴いたことあったけど、メタルというジャンルとして認識して初めて聴いたのがHelloween
 
自分の中では友人に勧められなかったら、Helloweenを聴かなかったらメタルジャンルを深くまで聴かなかったと思う。
メタルを知る為にWikipediaでメタルバンド調べて、そのバンドをYoutubeで検索して、良いと思ったらdiskunionのセールのときに買って…を繰り返してた。特に北浦和店は安くなってたから重宝してたなー。
 
そんな僕のメタルきっかけになったバンド。
 
また来日するかなー。
Eagle fly freeが聴きたい。


Helloween-Eagle fly free - YouTube

 

スポンジの秋

秋。

京都に来てから今日でぴったり半年。

 

季節がわかりやすく鮮明な街だなと改めて思った。

そのわかりやすい季節に惹かれて観光客が多いのは大変なんだけど。

 

縁もゆかりもない土地でも半年過ぎると位置づけなり、方向なりよくわかってくる。

わかってくると愛着も湧いてくる。

でも、京都の人間はわからなかったりする。

 

京都の人に限った話ではないけど、土地によって文化があり、その文化に沿って育つ為、性格や考え方はそこに根付いた形となる。

 

土地毎の考え方を持った人が引越したり、仕事の為に東京や都市には集まってくるんだけど、京都の場合は京都で完結する人が多い。

学校は大学まで京都。就職も京都。

 

勝手なイメージかもしれんけど。

まぁその考え方を持った人たちがマジョリティであり、それに加え長い歴史を持った街であり、世界からも注目される街という何かと大きな背景や環境を持った街だと思うのです。

 

日本人の感覚である奥ゆかしさを表現するあまり、はっきりとものを言わなかったり。

はっきりと言わないからイヤミに聞こえたり。

なんでも深みを持たせる発言をするから冗談か本気かわからなかったり。

またはそれに困惑する様子を楽しんでたりw

 

本音と建前という言葉はこんな文化背景から生まれたんだろうなと

会う人会う人で考えることが多い、おもしろいわ。

 

個人的には大声でガンと言われる方がはっきりして楽ではあるんだけど、

考え方が文化に起因するのは本当におもしろいと思う。

縁もゆかりもない土地(2回目)に行くのは大変なことでもあるけど、

自分の知らない文化に触れられる良い機会だと思うのです、

(建造物だけじゃなくてその土地の人に触れることも含めて)

 

京都から引っ越すときは自分も京都になってしまうのだろうか。

ミイラ取りがミイラに。。。みたいな。

言い過ぎか

 

いろんなものを吸収して良いとこ取りできると良いもんですね。

いいとこだけ。

DISK UNIONが来る(関西と関東)

関西から東京へ進出して笑いの取れない芸人。

東京では人気があるのに、関西でツアー来たらお客さんガラガラのバンド。

 

関西と関東ってツボが違うらしい。

引越しを繰り返したことがあり、関東と関西の両方に住む機会があった。

 

探偵ナイトスクープ吉本新喜劇は関東の人には面白みがあんまりわからないらしい。

東京ではリズムネタが流行ってる気がする。起承転結というよりは結のみというか。

8.6秒バズーカみたいなのが流行ったのはそういうことか、ちなみに彼らは関西人。

 

関西人は作られた笑いを求める。

だから予定調和も好き。茂造じいさんもドリルすなー!も。

一般人でも話をするときにオチをうまく持ってくるときが多い気がする。最後に笑わせる。

 

関東人は一発目のインパクトを求める。

だからリズムネタとかが流行る。勢いでドカン!といった感じ。逆に起承転結のないだらーっとした芸も。おぎやはぎとか。あんま好きじゃないんだけど。

 

あとは一発芸

関西は長い話の中で出てきた話のネタを一発芸にしている。

関東は一発芸そのものを目的で出している。

まぁ結果、一発芸には変わりないんだけど、成り立ちが違うから笑い方も違うんよね。

 

どちらが優れているかは知らないけど、

起承転結のある関西の笑いの方が好きかなぁ。

 

関西と関東

新幹線で3時間の距離になったけど、笑いの距離は文化から来るものだから縮まらないもんだね。

 

そんな話は前置きなんだが、

関東でそこそこマニアックなCD屋であるDISK UNIONが大阪に来るらしい(ブチャラティが来る

 

タワレコとか大きい感じではなく、こじんまりとしている。

中古販売もしており、レア盤が多め。

 

こじんまり感が好きです。

 

関東から関西に来て売れるのだろうか。

個人的には売れて欲しい店舗です。

CDをあらゆるジャンルを揃えているのではなく、

各ジャンルをマニアックに詰めた結果CD屋になったようなイメージ。 

 

11月オープンらしいので一度行ってみようかと思う。

関東のお店が関西へ来てくれると嬉しいなぁ、あとはレコミンツとかかな。

ノーボーダー