気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

16.06.11 THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016@広島グリーンアリーナ

THE YELLOW MONKEYイエモンのライブへ広島へ行ってきました。ものすごく好きなバンドってわけでもないけど、幼い頃聞き覚えのあるバンドで、セトリで予習して行ってきました。

広島グリーンアリーナ。10000人キャパぐらいかな。なんとなく神戸ワールド記念ホールと似てた。グリーンアリーナだけあって周りは緑ばっかり。

始まる前にジェラートのポーラーベアというところへ行った。ジェラート量多くて美味しかった!あとは肉のますゐ。

BGMはRooneyとかprinceとかが流れてて、なんとなく影響受けてるというか好きなジャンルがわかるというか。

10分前からスクリーンにカウンターが映り、カウントダウンがスタート。600秒前から。

 

(18:30~)
01. プライマル
幕のかかったまま演奏開始。ラストのサビで幕が落ちた。

02. 楽園
03. Love Communication
04. Chelsea Girl

吉井「THE YELLOW MONKEY 帰ってきました、皆さん言わせてください、ただいま!ツアー地方会場二箇所目です。YELLOW MONKEYはライブになるといやらしいことを話してしまいます。広島はエロいの知ってますからね!」

05. A HENな飴玉

06. Tactics

吉井「THE YELLOW MONKEY来年で、、何年だっけ?笑 あ、デビュー25周年になります。まあ活動していない時期がありますが。今回ツアー回り始めてますが、昔来てくれて久しぶりの人もいると思います。それと映像では見てくれていたけど初めましての人もいるかな?初めまして、THE YELLOW MONKEYです。映像で見てくれていたかもしれませんが、(金色の衣装だったので)ただの金ピカ星人です。それでは初めて作ったと言っても過言ではない曲をやりたいと思います。家族を亡くした娼婦の歌です」

07. LOVERS ON BACKSTREET
08. 薔薇娼婦麗奈
09. 球根
10. カナリア
11. HOTEL宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち(~19:47)

曲が終わりはけるメンバー。
今の時間から巻き戻す映像が流れる。
秒数がカウントされたりで BRILLIANT WORLDの歌詞のような感じで。
今のステージの冒頭や舞台設営、リハーサルの様子、ライブの広告、会場の様子、イエローモンキー再結成の告知まで戻り、新曲の前フリ。

吉井「みなさん!準備!?」

オーライ\(^o^)/

 

19:50~
14. ALRIGHT
15. SPARK
16. 見てないようで見てる
17. SUCK OF LIFE

曲の途中で吉井がマイクをギターの菊池に持って行き、マイクをカポみたいにずらして弾いてた。これをギターフェラと言うらしい。なんだかいやらしくて、毎回恒例なのかな。

それが終わりメンバー紹介へ。

吉井「THE YELLOW MONKEYの綿棒!間違ったメンバー紹介していいですか!

YELLOW MONKEYの野生です!YELLOW MONKEYの核となる人です。この人がいないとYELLOW MONKEYのグルーヴが出ません。
ドラムス 菊池英二 ANNIE!!


YELLOW MONKEYの阿部寛。YELLOW MONKEYのテルマエロマエテルマエエマ!ここエマの前!ここエマの後ろ!彼は世界一レスポールが似合うと思ってます!
ギター 菊池英昭 EMMA!!

最高のキーボードで支えてくれています!二代目キーボード!鶴谷崇!!

おじです。彼とは30年以上の付き合いです。彼だけではなく全員長い付き合いになってます。彼がYELLOW MONKEYを引っ張ってきてくれました!
ベース広瀬洋一 HEESEY!!」

HEESEYの紹介で吉井。

吉井「生まれてきてすみませんね!昔からこんな調子でごめんね!笑」

とSUCK OF LIFEの続きがスタート。

 

吉井「2001年1月8日の東京ドームで活動休止ライブをして、2004年に解散したので事実上ラストライブになりました。この曲の前にまたこうやって会う機会があれば、お互い成長した姿で会おうと約束しました。15年経って、メンバーそれぞれ色んなことがありました。集まってくれたみんなにも色んなことがあったと思います。日本でも色んなことが起こりました。少なくとも自分は価値観が変わるようなことも起こりました。俺たちはメンバー全員YELLOW MONKEYのメンバーです!みんなついてきてくれる?信じちゃうよ!?笑 みんなでバラ色の日々を探しに行きましょう。バラ色の日々を探しに行きませんか!」

18. バラ色の日々
19. 悲しきASIAN BOY
後ろに電光のTHE YELLOW MONKEYが降りてきた。
(~20:45)

---encore---(20:49~)


20. Romantist Taste
21. BURN
火柱の演出。

22. BRILLIANT WORLD
23. WELCOME TO MY DOGHOUSE

吉井「SUPER JAPAN tour広島初日!楽しかったです!ありがとう!メンバー全員が元気で、最高のスタッフで幸せな再結成だと思います。そして、その再結成にこれだけの人が集まってくれてありがとう!冗談抜きお世辞抜きで、THE YELLOW MONKEYは国宝だと思ってます!笑 一人一人は普通の人なんだけどね笑 今日のライブで見えない絆があるんだなと思いました。
YELLOW MONKEYには色んな形容詞があります。一番はエロい!ね。その中に絆もいれたいなと。
ここからまたツアーを回って、地方に行って、東京戻って。。来年もした方がいいのかね!?した方がいいよね?今度は細かくも回りたいなぁ(ホールツアー?)もっと大きいとこもやってみたいし。また来ちゃうよ?本当にみんな来てくれるの?俺たち素直だからやっちゃうよ?笑

明日も広島でできることを嬉しく思います、本当ありがとう!最後の曲ですが、次のロックンロールナンバーでグッナイ!」

24. JAM
(~21:22)

-------------------
イエローモンキーは化粧してるけどV系の枠でもなくて、グラムロックサイケデリックって言葉がぴったり。曲も全体的にミディアムで、早弾きもない。普段聴くメタルとは全然違うけど、聴いてて懐かしさがある。歌謡要素も含まれるからかな。

ここ1週間ずっと聴いてて、ムックの逹瑯は吉井の影響受けてるんだなぁと改めて思った。
JAMやBURN、SPARKとか聴きたい曲も聴けた。特にバラ色の日々は小学生の頃を思い出して、経過した年月やラジオで聴いた記憶が蘇ってきた。一番好きな曲だ。
あとはLOVE LOVE SHOWが聴きたかったなー

今回はだいぶチケット安く譲ってもらえて行った次第です。
ものすごく好きなバンドだったわけではないけど、記憶を少しずつ置いてきたバンド。プライマルもタイトルでピンとこなかったけど聞き覚えがあって、音楽ランキングを昔から見ていた甲斐があったなぁと。

また今度行ってみたいな。
ごちそうさまでした。

【セトリさん】
01. プライマル
02. 楽園
03. Love Communication
04. Chelsea Girl
05. A HENな飴玉
06. Tactics
07. LOVERS ON BACKSTREET
08. 薔薇娼婦麗奈
09. 球根
10. カナリア
11. HOTEL宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち
14. ALRIGHT
15. SPARK
16. 見てないようで見てる
17. SUCK OF LIFE
18. バラ色の日々
19. 悲しきASIAN BOY
---encore---
20. Romantist Taste
21. BURN
22. BRILLIANT WORLD
23. WELCOME TO MY DOGHOUSE
24. JAM

16.05.28 T.M.R LIVE REVOLUTION'16-Route 20-@東京エレクトロン韮崎文化ホール

T.M.Revolution 西川貴教のライブへ。

デビュー20周年で47都道府県ツアーを回ってて、意外と各県の主要でないとこも回ってる。今日行ったのは山梨県
山梨県初めて来た。甲府が有名というか県庁所在地だが、今回は韮崎市というところ。全然知らんかった町。。
 
東京エレクトロンホール韮崎は1300人キャパぐらい。すごく小さめで見やすい。
 
サポートは
guitar:柴崎浩
guitar:菰口 雄矢 
bass:IKUO 
drums:山崎 慶
key:大島こうすけ 
manipulator:鈴木覚
 
らしい。
 
 
会場はステージセットらしいものはあんまなく、各メンバー前に白いお立ち台と段通…ではないかもしれないけどカーペットを敷いてた。
 
 
18:05〜19:49ぐらい
前方は柴崎さんが上手、菰口さんが下手。後方にはIKUOが上手、下手にグランドピアノ、キーボード、和太鼓が3つ。BGMもそうだけど、SEもクラシックが流れ登場。
 
ピアノでたぶんショパンの革命のエチュードを弾き始めドラム、ベースが入りなんとなく聖飢魔Ⅱの創世記っぽくなってた。本編の曲にもクラシックから独裁へ流れ込み。
 
2.LEVEL 4
 
西川貴教「この会場を次の曲で夏にしましょう!!」
マラカス振ってた
 
西川「どうしたの韮崎!良いじゃないですか!始まって間もないですが、山梨来た中で一番いいです!!本当どうしたの!?
 
韮崎市 は去年のツアーでもやりましたね。山梨は土地の9割が畑と聞きます、今日は人が集まってくれて良かった!今日はちょうど果物の収穫時期から外れてるからみんな元気なんだねー!わかった!
 
今回ツアー廻る迄はいろいろやる事も多くて、廻り始めたらそれだけに集中しようと思って頑張ってましたが、いざ始まってみると大変でした(ツアーだけに集中できませんでした)
 
この前和歌山、奈良公演終わった後、なぜか能登半島にいたんですよ!能登半島に2日いることなかなかないじゃないですか!テレビで某民放じゃない局の収録で…6月ぐらいになったら発表できるかなと思います!
こんだけ撮影して5分ぐらいしか流れない気がする…時間を返してって思いますよね!笑
でも山梨ってぎりぎりNHKしか入らないじゃないですか?だから民放出ててもわかんないと思うんで頑張ろうと思ってるんですよ。あ、ちゃん西 頑張ってるなって」
 
民放映るよ!って声がちらほら飛んできて
 
西川「全然恥ずかしくないって!わかってるから!普段人と喋ってなくて畑としか喋ってないこと知ってるから!恥ずかしいことじゃないっめ!だから今日はちゃん西と話そ!!!」
 
いじり方が面白かったw普段滋賀を馬鹿にされるからってここぞとばかりというかww
 
西川「今回5/13にデビュー20周年を迎えまして…ありがとうございます。5/11には記念すべき2020というアルバムも出ました。一ヶ月プロモーションをして良いアルバムが出ました、というのではなく、一年間通じてツアーを廻り、アルバムをPRしたいなと思います。
20年というとデビューから応援してくれてた人や何かのきっかけで聴き始めてくれた人たくさんいると思います。ちなみに初めての人ー?全然恥ずかしいことないよ!全然恥ずかしくないよ!みんなの周りにいるのが先生です。
T.M.Rとは西川貴教を本尊とする一神教とした宗教となります。みんなの熱い気持ちと少しのお金で楽しく幸せになれます。あとは宗教法人を取るだけです!笑」
 
「今回のアルバム、改めて昔の曲を聴くとなんて言うんですかね、バラードもっとやりたかったなって!でもさせてもらえなかった!ガチャガチャした曲とか激しいやつとかワキ毛みせる曲とか。でもみなさんが喜んでくださるなら嬉しいです!そんな中で20年やってきました。そんな珍しいバラードの曲もあって、今回一曲届けたいと思います」
 
アレンジは優しめでbossa novaっぽかった。ギターもアコギで。
 
曲終わりでマイク外してロングトーン。二階にいた私でも十分聞こえた。声量オバケ。。
 
曲終わってドラムが入り、会場が手拍子へ。
西川「どうしちゃったの韮崎!自主的に手拍子するなんて初めてじゃない!笑」
 
8.vestige – ヴェスティージ 
 
こちらも優しめのアレンジでbossa調。手拍子は無くなりました。
 
西川「いやーありがとうございます!」
 
とステージで携帯をいじりながら喋る。
 
西川「聴いてほしいなーと思うことがあるんですよ。今は簡単に音楽も聴けるようになってねー」
 
こっち見てー\(^o^)/
 
西川「ちょっと待てって!いろいろ準備があるんだって!あ、さすが韮崎!電波ビンビンです!なんでかわかる?高い建物ないから遮るものがないんです!!」
 
www
 
西川「こんな曲ありましたねー」
Youtubeからかな?流し始める。
 
イントロから手拍子で盛り上がり、客が歌おうとしたらフェードアウト。
 
西川「静かにしなさい!勝手に歌わないの!聴かせたいだけだから。こんなんもありますね」
 
【PhantomPain】
イントロ手拍子。でも場末の旅館みたいな一拍目、三拍目の手拍子で笑ったw
で、曲に入るとさっきより歌う声が小さくて
 
西川「あれ歌わないの?バラードは自信ないのか?お前らカラオケ行け!!!で、なんで前で手拍子すんだよ!!笑」
 
たぶん手拍子が演歌スタイルだったからツッコミ入れたんだろうけど、伝わったのか。。
 
曲流れた早い段階でみんなわかってたので
西川「こんなんでわかるの?すごいねー」
 
で、みんな歌い始めでカット。
 
西川「だーかーら勝手に歌わないでくださいって!いや、でも良かったね、Youtubeがあればどこでも曲聴けちゃうし。これで三曲聴けたね!」
 
えー!!
 
西川「じゃあ次の曲も聴かせるから!これはどうかなー絶対歌う前に止めてやる!」
とout of orbitをYoutubeで流し、それに合わせて演奏スタート。
 
9.Out Of Orbit ~Triple ZERO~
12.ignited – イグナイテッドー
 
ここから西川くんが和太鼓を少し叩き、
それに合わせてドラム、キーボードは和太鼓。
ギター、ベース陣は三味線でインスト演奏。両端にあった照明も移動してめっちゃ眩しくなった。
和楽器だからなんとなく予想ついたけど、ここからBASARA祭り!
rebootなのかどうかわかんないけど、全体的に和楽器音が強調されてた。
 
13.Naked Arms(Re:Boot)
14.SWORD SUMMIT(Re:Boot)
15.FLAGS
16.Count Zero
 
西川「ありがとうございました!早いもので次で最後の曲になります!最後の曲だけど1分1秒と無駄な時間なんてなかったんだよ!!最後にぶつけてくれよ!」
 
17.DOUBLE – DEAL
encore(19:53〜20:27)
 
西川「今日すばらしいですね!去年も韮崎来てて去年も良かったんだけど、今日はそれ以上に良いです!
アンコール入ってこんなニヤニヤしてること20年で無かったんじゃないかな、ありがとう!笑
 
最近ツアーについて応えることが多いんですよ。
 
“去年からツアーやってるんですよ”
 
〝へえーどれぐらい廻るんですか?〟
 
“去年で50本で、今年も50本ですね”
 
〝50ですか!え!すごいですね。。〟
 
ってなるんです。
ホールツアーって残り何本とか本数で見てしまうけど、毎日毎日の積み重ねなんですよ。やっぱりその一本しかないんです。正直大きな会場でやればこの10倍の人数収容できるんですよ!でもみんな東京来るの怖いでしょ!?
 
建物が高い…とかあぁ地面が硬いとか…だから僕が来ました!笑 これ以上言うとね、本気で怒る人がいるのでやめときます!笑
東京から車で来れて近いしね、いやまあまあ遠いけどね!笑 全国をこうやって細かく回れることはなかなか今の時代難しいとも聞きます。すごくありがたいなと思ってます。
 
今回熊本で大きな地震があって、その他にも大丈夫かなと思うこと多いじゃないですか。南海トラフ地震とか。(この辺曖昧…)
 
ステージセットも今回こんな感じでね(お金をかけずに収益を何かにするのかな?)」
 
照明がステージ後ろに当たると、コンクリート打ちっぱなしの壁面や木材のパレットが積み上げられてて、暗幕で隠れることもなかった。
本編中もちらちら見えてたからびっくりした。プロジェクションマッピングじゃないかってぐらい絵に見えた。
 
西川「すごいでしょ?(木材のパレットを見て)なんかお寿司屋さんみたいになってるでしょ。数えるときに1ゲタ、2ゲタって数えるもんね。黒部ダムみたいにも見える。わーって水が流れてきたらw」
 
「今日は熊本の震災で募金の為に仲間が来てくれました。今日は誰かな〜ニーラちゃんかなニーラくんなのかな。ニーラちゃんです!」
 
韮崎市ゆるキャラ?カエルらしい!プロフィールのボードを持って登場。
 
「ニーラちゃん好きな食べ物は果物と緑の食べ物。あ、韮ね!
温厚な性格なんだ、本当だ温厚そうだね。優しいねー。ねー。ニーラちゃん優しいねー」
 
と、“ねー”の部分で西川とニーラちゃんが身体傾けてた。
 
「ニーラちゃん願い叶えてくれるんだー。
(ニーラちゃんの手を強く握って)ハワイに行けますように、ハワイに行けますように、できるだけ長く行きたい…あ、ごめんね!想いが強すぎたね。ありがとう!ニーラちゃんでした!
 
ニーラちゃんね、下から覗いたら閉まってたよ(スカートみたいになってなかった)空洞じゃなかった。円錐だったよ。ビーカーみたいだったよ!
 
ファンクラブ!会報届いた?まだ?そっか、わかった」
 
なにー?
 
「いやいや別に」
 
なにー?
 
「いや、今年は20周年なんで、今までやってきたこととかいろいろやりたいですね。今年は難しいかもしれないけど、来年とかハワイ行けるといいなぁって。
あ、初めての人わからないですよね!会場外でFC入会のやってるのでちょちょっと書いてくださいね!笑
 
さっきまでは20年を順番にやってきましたが、ここまでじゃないんだよ。これからもあるんだよ。これからの曲もやりたいと思います!」
 
18.Committed RED(Re:Boot)
19.Inherit the Force – インヘリット・ザ・フォース(Re:Boot)
 
西川「みんな本当にありがとう!ここに立てるのも皆のおかげです。お前らの誇りである俺を誇りに思ってます。最後に歌ってください!」
 
20.HEART OF SWORD ~夜明け前~
 
曲が終わり際にみんなで飛ぶみたいでみんなしゃがんでた。
「初めての人、ポカン?ですよね。先ほどにも言いましたが、TMRとは西川貴教を生き仏とした宗教です。最後にここにたまった元気を空に帰すということをしております。日本全国、世界に届けましょう!」
 
とみんなでジャンプ。
 
で、手を突き出してなぜかかまっぽくばいばいをしてた。
特に西川はマイクを太ももに挟むから余計カマっぽくて
 
「小さいIKKOさんみたいだ、誰がや!!」とのこと。
------------
 
T.M.Rワンマンライブ自体は2回目。イベント含めたら5回目ぐらいかな、オールナイトニッポンと音髭で見てたはず。
 
ものすごく熱くてにわかの私でも知ってる曲しかなかった。本当に満足でした。
また見に行きたいなぁ。大好きなHeart of sword、thunderbird聴けたし、ヘドバンもできたし。MCはもっと喋ってたかもしらんけど覚えてないわ笑
 
またワンマンライブで見に行きたいそう思えたライブでした。
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
2.LEVEL 4
8.vestige – ヴェスティージ 
9.Out Of Orbit ~Triple ZERO~
12.ignited – イグナイテッドー
13.Naked Arms(Re:Boot)
14.SWORD SUMMIT(Re:Boot)
15.FLAGS
16.Count Zero
17.DOUBLE – DEAL
 
encore
18.Committed RED(Re:Boot)
19.Inherit the Force – インヘリット・ザ・フォース(Re:Boot)
20.HEART OF SWORD ~夜明け前~
 

16.05.14 METROCK2016@大阪METROCK特設会場

こんにちは。

今回はMETROPOLITAN ROCK FESTIVAL 略してMETROCKと言うらしいですが行ってきました。
 
2013年から今年で4回目。東京開催に加え、初の大阪開催。大阪府堺市 海とのふれあい広場というよく知らない場所でした。
 
フェスって音楽と髭という新潟のものは行ったけど、ステージが分かれてるやつは行くの初めてだった、性格上ワンマンライブ専門なので。
 
9:30過ぎに堺駅に着き、シャトルバス乗るのに30分ぐらいかかったかな。
30分ぐらいバスに揺られ会場に着いたのは10:30過ぎ。
 
ステージは3ステージ。大きさはBAY FIELD、GREEN HILL、NEW BEAT SQUAREの順。BAY FIELDのみスクリーンあり。
 
 
ビール飲みながらキュウソのステージへ。
 
11:00ぐらいに開会式で、テレ朝の弘中綾香(Mステの人!)が喋ってた。
 
で、大阪の松井知事ともずやん(大阪のゆるキャラ)が登場。Tシャツの松井知事初めて見た気がする。
 
コール&レスポンスして開会宣言して開始。
 
 
キュウソネコカミ (11:07~11:44ぐらい BAY FIELD)
 
 
1.MEGA SHAKE IT !
 
セイヤ「キュウソネコカミの盛り上がり次第では来年の開催考えるって言ってたが、大阪にはRUSH BALLもあるんだよ!!大阪なめんなよーー!!」
 
2.ファントムバイブレーション
3.KMDT25
4.DQNなりたい、40代で死にたい
 
会場の客席上を歩くパフォーマンス。
 
セイヤ「おい!けがしたら来年出られなくなるからな!!よし右足からだ、絶対動くなよそうだそうだ…」
 
みたいな感じではちゃめちゃ感を醸し出しつつ真面目。そこがコミュ障キャラに合ってて良いんだろうけど。両足引っ張られて股割りしそうだったw
 
5.ビビった
6.お願いシェンロン
 
曲中、ジュラシックパークの曲が流れ、プテラノドンに連れてかれそうなセイヤが登場。段ボールで作った金爆感。
 
連れてかれちゃうのをかめはめ波で阻止しようみたいなシーン。意外と長い時間わたわたしてて 
 
セイヤ「(プテラノドンに)捕まってるけど、もはや飼いならしてるからね!」
 
と言いつつぱたぱた飛んでた。
 
7.ハッピーポンコツ
------------
 
歌詞が身近な事の愚痴とかがメインで、なんか面白い。半径5cmぐらいの歌詞(ネガティブがほとんど)がブリーフアンドトランクスみたい。音楽性は違うけど。アルコールも入ってて楽しかった!ふざけて見えて真面目なバンド。
 
THE BAWDIES(12:30~13:10 BAY FIELD)
 
1.SING YOUR SONG
 
ROY「こんにちは!みなさん心を裸にできますか!僕らを知ってるかどうか関係ないです!心を裸にできるかどうかです!盛り上がっていけますかー!」
 
2.IT'S TOO LATE
3.ROCK ME BABY
4.SUNSHINE
 
メンバー小芝居があり。
 
ROY「お主も悪よのう、何が入ってるのじゃ?玉手箱ぱかっ。新曲じゃ!その名もフォーティーファイブ!(だったかな?)」
 
5.新曲(45)
6.KICKS!
7.NO WAY
8.メドレー(YOU GOTTA~YEAH~LEAVE YOUR~YOU GOTTA)
 
ROY「最後にかましていいですか!!」
 
9.HOT DOG
 
ROY「来月大阪野外音楽堂に帰ってきます!!そのときまた今日の続きをやりましょう!」
 
みんなでわっしょいやって終了。
------------
 
ガレージロックの4人組。初めて聴いた時声造り過ぎてびっくりした。アー写見た時、声との印象違いすぎてびっくりした。いろいろびっくりするバンド。ガレージロックであんなにモッシュすると思わんかった笑 
 
SHISHAMO!!!(13:20~13:48 GREEN HILL)
 
1.中庭の少女達
2.僕に彼女ができたんだ
 
宮崎「SHISHAMOと申します。メトロックは大阪開催は初ということで。ししゃもは長くやってるバンドではないので、なかなか初めてに立ち会う機会が無いので嬉しいです」
 
松岡「私は大阪出身なのでここに立たせてもらって嬉しいです!ありがとうございます!」
 
宮崎「終わりですか?大丈夫ですか?笑 では、季節はずれの曲いきます!」
 
3.君とゲレンデ
 
「みなさんタオル持ってますかー?私たちのタオルでも誰でも大丈夫です!タオル無い人は靴下とかでもいいので回してください!」
 
4.タオル
5.君と夏フェス
 
宮崎「今度大阪城ホールでワンマンやります!ぜひ来てください!」
------------
女性3人組。なんとなくaikoに似てる。楽曲も声質も。aikoのよく使う音階を用いつつ、aikoのやらない楽曲を体現しているから、聴いたようで聴いたことない不思議な印象をもつ。
 
 
9mm Parabellum Bullet(14:00~14:33 BAY FIELD)
 
1.Discommunication
3.ハートに火をつけて
4.Cold Edge
 
卓郎「改めましてこんにちは、9mm Parabellum Bulletです。海!人!すごいですね。この前アルバムを出しました。Waltz on life lineというアルバムですが、その中に太陽が欲しいだけって曲があります。そんな願いが届いたのか暑いですね。ステージまで来てる。僕たちみんなに暴れてほしくて来てるけど、倒れないようにしてください!」
 
5.太陽が欲しいだけ
6.Lost!!
7.Black Market Bules
8.The Revolutionary
 
------------
エモーショナルロックなのかな。細い音で弾きまくるギターに歌謡曲のメロディ。日本人の馴染みあるメロディやリズムにハードコアのようなギターだから激しさもあるけど聴いてて落ち着くという。
cold edgeでヘドバンしたかったんよ!
気持ち良いぐらい歌謡ロック。
 
グッドモーニングアメリカ(14:50~15:19 GREEN HILL)
 
SEでPERFECT HUMANが流れベースのたなしんが登場。
 
たなしん「こんにちはー!今日は短パン日和ですね!」
ということで、短パンHUMANをやってた。
“脱いだ 脱いだ 脱いだ 脱いだ 脱いだ 脱いだ I'm a 短パンHUMAN”
 
ということ。
 
たなしん「声とかいろいろ生理的に受け付けない方もいると思いますが、一緒に叫んでくれると嬉しいです!ファイヤー!!」
 
1.コピペ
2.拝啓、ツラツストラ
 
金廣「告知があります。11月にフェスやります僕たちの地元八王子で。ぜひ来てくれると嬉しいです。
 
日々生活する中で、一歩目を踏み出すのはなかなか難しい状況だと思います。グッドモーニングアメリカは夢に向かい突き進んでいくので、宜しくお願いします。過去よりもより良い今を、今よりもより良い明日を願い歌います」
 
3.マリオネット演者ノ詩
4.ハローハローハロー
6.未来へのスパイラル
------------
4人組。ポップで聴きやすいバンド。ドラゴンボールの主題歌とか歌ってて、キュウソネコカミみたいに捻くれていない印象。
金爆とも対バンしてたからかなんとなく似た感じもある。
 
くるり(15:30~16:08 BAY FIELD)
1.グッドモーニング
2.Morning Paper
 
岸田「くるりです。さっき聞いて軽くショックだったのが今日の出演者の中で1番年上らしいんですよ。40歳なんだけどなあ。そんなことはどうでもよくて、今日阪急と地下鉄と南海電車できたのはおれだけだと思う。本当はラピートで来ようかと思ったんだけど結局普通で来ました」
 
3.race
 
岸田「(佐藤さんに向かって)金髪が一際目立ってますね」
 
佐藤「眩しいですね。いや、みんなの方見たいんですけど(日が眩しくて)みれないですね」
 
岸田「目カッて開いてみましょうか、3 2 1はい!」
 
佐藤「初めてこんなに目見開きましたよ。今日は青い人(青い服)多いですね」
 
岸田「青い人?ラピートか?ラピートかっこいいよなぁ。
あ、くるりと申します。
今アンテナというアルバムの再現ツアーをやってます。なので、マニアックな曲を二曲ぐらいやってあと何曲かやって帰ります。帰りますって変な感じだけど笑
 
では、そこそこ知られてるであろう曲で茶を濁します」
 
4.ロックンロール
5.HOME TOWN
6.ふたつの世界
 
岸田「新曲が出るのですが、最後にやって帰ります。またどこかで会いましょう」
 
7.琥珀色の街、上海蟹の朝
------------
くるり優しい曲だった。オルタナというジャンルになるのかよくわからないけど、昔は絶対聞かなかっただろうなぁ。電車が好きなバンドのイメージ。やっぱりラピートの話w
 
☆高橋優(16:20~17:01 GREEN HILL)
1 太陽と花
2 現実という名の怪物と戦う者たち
 
「高橋優です!メトロックは去年から出させて頂いてますが、大阪は初開催ですね!デビューして今年で6年目になりますが、(拍手が起こったので)あぁみんな優しいね、ありがとうございます。みんな拍手する元気はありますか?熱中症で倒れないようにね!倒れられちゃうと悲しいからね!
 
デビューして6年目で大阪でのフェスはあまり経験がないので、初めましてのつもりで一曲一曲込めて歌います!宜しくお願いします!」
 
4 同じ空の下
 
「涼しくなってきましたね。こうやってステージに立たせて頂いてありがたく思っております。ここに立たせてもらってるのは決して自分の力とかではなく、みなさんのおかげだなと思っているのですが、そんな気持ちを歌った曲があるので聴いてください」
 
 
「高橋優は東北秋田出身です!秋田にはなまはげがいますが、弱音を吐く人や泣く子に対して泣く子はいねがー!!って言うんです。そんな歌があるので一緒に歌ってください。前にいる人は普段から高橋優見てる方かもしれませんが、後ろにいる人や丘の上で見てる人は“高橋優意外とよく喋るな”とか“ギャーギャーうるせえな”とか思ってるかもしれませんので、一度練習しましょう!」
 
「中には“いやいや高橋優ちょっと無理っす、歌うなんて無理っす”って思ってる人!みんなあなたのことを笑いません!!」
 
と歌いながら曲へ突入。
 
6 泣ぐ子はいねが
「全部秋田弁で歌ってるから何言ってるかわかんないかもしれない笑」
 
 
「ありがとうございます!最後に一曲一緒に歌ってください!」
7 明日はきっといい日になる
------------
エモーショナルフォークロック。メッセージ性が強い。
曲は激しくないけど熱い人。少し前のムックと同じジャンルだと思うんだ。
太陽と花はV系みたいだなぁと思ってた。また聴きたいなあ。ワンマンで見てみたい。
 
 
ゲスの極み乙女。(17:10~18:00 BAY FIELD)
1.両成敗でいいじゃない
2.パラレルスペック
3.私以外私じゃないの
4.オトナチック
5.ラスカ
6.サイデンティティ
7.ドレスを脱げ
 
日課長ベースソロ。
川谷絵音がウサギの着ぐるみ着て登場。
 
8.餅ガール
9.アソビ
 
川谷「いや、初めて見る方はなんでこんな格好(着ぐるみの格好)してるのとか思うかもしれませんが、完全気まぐれです。けっこう暑いんですよ。もう暑くて倒れそうなので最後の曲にしようと思うのですが、、」
 
とごちゃごちゃと噛んで
 
川谷「あー噛んだ。ダメだな。いろいろとありますが…いろいろ吹き飛ばしていきましょう」
 
このMCどういう意味で言ったかわからんが会場が笑ったw
 
10.キラーボール
------------
鍵盤を中心にしている印象があり、バンドでありながら音が優しい。ベースがうねうね。16分ビート音詰め込み。
オープニングが両成敗、LINEのウサギ着ぐるみ、最後のMCと言い自分の経験をネタにしてる感あるな。面白かったよ。
 
サカナクション(19:00~19:58 BAYFIELD)
Macがステージにセットされたままで登場。
 
1.ミュージック
2.アルクアラウンド
3.セントレイ
4.モノクロトウキョー
 
芸者さん?舞妓さんが出てダンス。
 
5.夜の踊り子
6.SAKANATRIBE
8.ルーキー
アンコール
10.Aoi
------------
照明の演出といい、夜に合ってて綺麗だった。
エレクトロなのかオルタナなのか。
にわかの私でも知ってる曲ばっかりで、聴いてて飛んで楽しかった。
 
 
ライブが終わりシャトルバス乗ったのが21:30ぐらいか。帰りまで意外と時間がかかった。
 
楽しかったの一言しかないわ。
自分はやっぱりフェスは向いてないと思った。
どのバンドも全部見たくなってしまうから体力的に苦しい!笑
今回は9バンドで10000円だから、1バンド1111円。
予習もしてたしきちんと精査した上で楽しめました。舛添には負けない。
長丁場ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
1.MEGA SHAKE IT !
2.ファントムバイブレーション
3.KMDT25
4.DQNなりたい、40代で死にたい
5.ビビった
6.お願いシェンロン
7.ハッピーポンコツ
 
1.SING YOUR SONG
2.IT'S TOO LATE
3.ROCK ME BABY
4.SUNSHINE
5.新曲(45)
6.KICKS!
7.NO WAY
8.メドレー(YOU GOTTA ~YEAH~LEAVE YOUR~YOU GOTTA)
9.HOT DOG
 
SHISHAMO!!!
1.中庭の少女達
2.僕に彼女ができたんだ
3.君とゲレンデ
4.タオル
5.君と夏フェス
 
1.Discommunication
3.ハートに火をつけて
4.Cold Edge
5.太陽が欲しいだけ
6.Lost!!
7.Black Market Bules
8.The Revolutionary
 
1.コピペ
2,拝啓、ツラツストラ
3.マリオネット演者ノ詩
4.ハローハローハロー
6.未来へのスパイラル
 
1.グッドモーニング
2.Morning Paper
3.race
4.ロックンロール
5.HOME TOWN
6.ふたつの世界
7.琥珀色の街、上海蟹の朝
 
☆高橋優
1 太陽と花
2 現実という名の怪物と戦う者たち
4 同じ空の下
6 泣ぐ子はいねが
7 明日はきっといい日になる
 
1.両成敗でいいじゃない
2.パラレルスペック
3.私以外私じゃないの
4.オトナチック
5.ラスカ
6.サイデンティティ
7.ドレスを脱げ
8.餅ガール
9.アソビ
10.キラーボール
 
1.ミュージック
2.アルクアラウンド
3.セントレイ
4.モノクロトウキョー
5.夜の踊り子
6.SAKANATRIBE
8.ルーキー
アンコール
 
10.Aoi

16.04.24 氷室京介 LAST GIGS@京セラドーム大阪

LASTGIGS2日目(言い方変)

 
昨日のライブが終わった後、もう一度見たいなと思い、チケット譲ってもらった!
席が思ったよりよくてスタンドの最前、ステージ近く。こんなとこで見て良いんかというところ。
 
サポメンこちら
 
CHARLIE PAXSON (Drums) 
SHUNICHI OSHIMA (Keyboards) 
FUMIAKI NISHIYAMA (Bass)  
 DAITA (Guitar) 
YUKIHIDE TAKIYAMA (Guitar) 
TESSEY (Manipulator)
 
17:10〜19:15ぐらい
昨日と同じで、これまでのツアータイトルとそのときの映像が順番に流れているうちにメンバーが登場してスタート。
 
氷室「いくぜ大阪!」
01. DREAMIN' 
02. RUNAWAY TRAIN 
03. BLUE VACATION 
04. ハイウェイに乗る前に 
05. BABY ACTION 
06. ミス・ミステリー・レディ 
07. "16" 
08. WELCOME TO THE TWILIGHT 
09. LOVE & GAME 
やっぱりアレンジカッコ良かった!
このver.CDであるのかな?
10. IF YOU WANT 
11. LOVER'S DAY 
12. ダイヤモンド・ダスト 
13. CLOUDY HEART 
14. PARACHUTE 
15. WARRIORS 
16. NATIVE STRANGER 
17. SUMMER GAME 
18. RENDEZ-VOUS 
19. BEAT SWEET 
20. B・BLUE 
21. MARIONETTE 
22. ONLY YOU 
23. PLASTIC BOMB 
24. WILD AT NIGHT 
25. WILD ROMANCE 
 
氷室「OK大阪!最後にこの25年の歴史を始めた1番大事にしている曲があるので聴いてください!ANGEL!」
26. ANGEL
 
〜Encore〜 (19:18〜19:39ぐらい)
氷室「ありがとう大阪!
 
昨日もここで喋ったんだけど、52本のツアーのファイナルで…ファイナルの前か、山口の周南というところで引退の発表をしたんだけど、これは15年ぐらい前からも考えてたことで。体力やいろいろ含めて限界かなと。周りには今でも頑張ってる先輩もいて本当に申し訳ないんだけど…坂本さんもガンから復帰してディカプリオのサントラとかも作っているし。何より待たせているみんなに申し訳ないと思ってます。
俺自体がコンディションの良い時と悪い時に差があって、みんなに申し訳なく思います。今回の引退は(良いコンディションのライブを見せられないことがある)俺のプライドが関わるところだけど、自尊心ではなくて(アーティストとしての)矜持なのでわかってもらえたらなと思います。
 
そんな俺を支えてくれてるサポートメンバーを紹介します。
 
 
彼はアメリカに住んでるけど毎回ツアーに参加してくれて後ろでいつも支えてくれています。
ドラムス CHARLIE PAXSON
 
彼は女房役で笑 似たようなところや…見た目とかじゃなくてね。渋いところとか考え方とか憧れてるところもあるベーシストです。西山史晃
 
 
彼は髪緑にして若作りしてます!笑 (他にも言ってたのに忘れた…)キーボード大島俊一
 
 
彼はみんなも知ってると思いますが頼りになるギタリストです。いつも日本のことを教えてくれたり、飲んでる時にしょうもない話を聞いてくれます。LAにもよく遊びに来てくれますDAITA!言い忘れた、最高のギタリストです!笑
 
彼はこの中では新参者で、BORDERLESSというアルバムから参加してくれてます。GOSPELS OF JUDASというユニットも一緒にやったり曲も作って素晴らしいギタリストです、滝山幸英。
 
もう1人隠れて見えないけどいつも支えてくれてます、マニピュレーターTESSEY」
 
27. The Sun Also Rises 
 
氷室「最後にポップなやついくぜ!」
28. NO, NEW YORK 
 
氷室が去った後、endrollにREVOLVERに合わせてファンのコメント(募集してたんかな)が流れて終了。
------------
MCだいたいこんな感じかな、はっきり覚えてないけど。セトリは2ちゃんから。曲は相変わらず覚えられん。
ライブの経緯は初日に書いたので、個人的なことを書いてみます。
氷室京介との出会いははっきりとはよくわからん。親の影響でGLAYは好きだったのだが、氷室京介の曲を親が聴いてたことはない。ただ、KISS MEやらダイヤモンドダストやらテレビで流れてるの聴いててなんとなく知ってたところかなぁ。
ちゃんとCD聴いたのはMemories of blueが最初だと思う、ブックオフで買ったやつ。
 
BOØWYに関してももちろん解散後で、マリオネットだけは知ってた。ちゃんと聴いたのは中3ぐらいかな、たぶんDiskunionでBEAT EMOTIONを買ったのが最初。
 
BBLUE聴いたとき、全部持ってかれた感があった。
 
Memories of blueとかBBLUEとか氷室の印象はなんとなく青い印象がある。青い照明よく見るのもあるかもしれんけど。
 
長いキャリアのあるアーティストだから、昔から見てる人からすると今回の引退はちょっと寂しいかもしれないなあ。
自分としては知ってる曲を特に滅多に聴けないBOØWY曲を聴けたことが本当に嬉しかった。
まあSUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUSとかINSTANT LOVEは聴けなかったけど!笑
 
昨日とセトリちょっと違ったなぁ、ありがたい。氷室曲でいうとDear Algernon聴きたかった!LASTGIGSツアーは始まったばかりだけど、僕の参加ライブは今日でおしまい。
 
まだまだ聴きたい曲はあるけどおしまい。たぶんこれはずっと通ってる人でも同じで何度見ても聴きたい曲はあるはず。それでもおしまい。
 
GLAYのHISASHIが“BOØWY解散の時を思い出そう。ヒムロックは解散から3ヶ月で僕らに”ANGEL”を叩きつけた、今回も始まりなんだ。”って言ってて、また見られる日が来るんじゃないかと思ってます。またいつか、戻って来る日を楽しみにしてます。
 
今日もごちそうさまでした、そしてお疲れ様でした。
 
【セトリさん】
01. DREAMIN' 
02. RUNAWAY TRAIN 
03. BLUE VACATION 
04. ハイウェイに乗る前に 
05. BABY ACTION 
06. ミス・ミステリー・レディ 
07. "16" 
08. WELCOME TO THE TWILIGHT 
09. LOVE & GAME 
10. IF YOU WANT 
11. LOVER'S DAY 
12. ダイヤモンド・ダスト 
13. CLOUDY HEART 
14. PARACHUTE 
15. WARRIORS 
16. NATIVE STRANGER 
17. SUMMER GAME 
18. RENDEZ-VOUS 
19. BEAT SWEET 
20. B・BLUE 
21. MARIONETTE 
22. ONLY YOU 
23. PLASTIC BOMB 
24. WILD AT NIGHT 
25. WILD ROMANCE 
26. ANGEL
 
〜Encore〜 
27. The Sun Also Rises 
28. NO, NEW YORK 

16.04.23 氷室京介 LAST GIGS@京セラドーム大阪

氷室京介のライブへ行ってきました。

今回でラストライブツアーとのことで
京セラドームへ。
ネタバレしかない。セトリ含めて。
 
キャパ50000人ぐらいかな。
野球見たりナイトロサーカス見たりはあったけど、ライブ見に来たのは意外と初めて。
 
 
氷室京介は2014年7月の山口でのライブで耳の不調を理由にライブ活動の無期限休止を発表。
翌週に行われる横浜スタジアムで公演活動を休止する予定だったが、会場周辺への落雷やリハ中の骨折などのトラブルに見舞われたことから「このリベンジをどこかで必ずもう1度、演らせて欲しいと思います」と言ったことのリベンジ公演と合わせたラストツアーが今回のLAST GIGS。
 
オールキャリアの総括ということもあり、BOØWYの楽曲からもリクエストを募り、それを元にセトリを作ったみたい。
 
 
サポメンはこちら
CHARLIE PAXSON (Drums) 
SHUNICHI OSHIMA (Keyboards) 
FUMIAKI NISHIYAMA (Bass)  
 DAITA (Guitar) 
YUKIHIDE TAKIYAMA (Guitar) 
TESSEY (Manipulator)
 
開演間近全体的に総立ちになる。
 
18:05〜20:05
スクリーンにこれまでのツアータイトルとその当時の映像が年代順に流れていく。
 
氷室「大阪ー!いくぜー!Dreamin'!!」
01. DREAMIN'
02. RUNAWAY TRAIN
03. BLUE VACATION
04. ハイウェイに乗る前に
05. BABY ACTION
06. ROUGE OF GRAY
07. “16” 
08. WELCOME TO THE TWILIGHT 
09. LOVE&GAME
このLOVE&GAMEカッコよかったけどいつもこんな感じなの?CDと大違い!
 
10. IF YOU WANT
11. LOVER'S DAY
13. CLOUDY HEART 
14. WARRIORS
15. BANG THE BEAT
16. SUMMER GAME
17. RENDEZ-VOUS 
18. BEAT SWEET 
19. B・BLUE 
20. MARIONNETTE 
21. ONLY YOU 
22. PLASTIC BOMB 
23. WILD AT NIGHT
24. WILD ROMANCE
 
氷室「25年の1番最初に飾った曲を聴いてください!ANGEL!」
25. ANGEL
 
-ENCORE-(20:11〜20:45)
氷室「ありがとう大阪!
 
毎回ツアーをするとそのときのコンディションとかどう頑張ろうかとかいろいろ考えてたんですが、まあ15年ぐらいもう無理かなと思いながらやっていました。
前回の52本のライブをやってるときに今回は難しいなと思い、2014年山口周南のライブで引退を発表して、あのときはまあ氷室京介からの卒業って言ったのかな。
大阪のときも引退は決めていたんだけど、ツアーの途中で言ってしまうと見にきてくれる方も辛いかなとかWarriorがタイアップのCMで限界を決めるなってことを言ってた事もあり、タイミングも考えて最終日の発表にしました。
 
それで横浜で最後のライブという形で言ったんだけど…ただ、アホだから知っての通り骨折してしまって、コンディションが良い状態でこのようなリベンジという形でイベンターにもスタッフにも無理を言ってライブをさせて頂きました。こんなにたくさん来て頂いて、本当にありがとう!
 
普段ロスに住んでるからたまに日本に来ると文化や流行がいつも変わってるなと気がつきます。たまにしか来ないからみんなより余計に気づくんだと思う。勝ち組、負け組というのにもこだわる国で、、、ワイドショーとか見ててもちょっと石に躓いた人に石を投げつけるような報道で。まあそれがウケるから番組を作るんだけど、もっと日本人って仁がなかったかなと。武士道精神じゃないけど、勝ち組にも負け組にも美学がなかったかなと思っています。
 
そんな勝ち組にも負け組にも美学がない国で、俺のスタッフの連中はものすごい美学を見せつけてくれます!
今回アルバムも体調もそんなよくなかったからプロモーションもできなかったんだけど、みんなのおかげとそのスタッフのおかげでオリコン1位を取れました、ありがとうございます!
 
そんなスタッフの代表としてサポートメンバーを紹介します。
 
 
彼はアメリカ人なんだけど、もうbrotherじゃないかなという気持ちです。ドラムスCHARLIE PAXSON
 
彼はソロの25年中23年ぐらい支えてくれてて、俺のメンタル部分や1番辛いところの役割も負ってくれてました、そんな相棒です。ベース西山史晃
 
彼は元々俺がファンでなかなか忙しいんだけど、俺の歌の良いところをいつも拾ってくれてます。キーボード大島俊一
 
彼はHigher than heavenというツアーから参加してくれて、若いけど…最近はもう若くないか笑 若いけどすごく頼りになるギタリストです、DAITA
 
彼はこの中では新参者なんだけど、普段とステージの激しさのコントラストがカッコいいギタリストです。滝山幸英
 
彼は今陰に隠れてるけど、リハのときや演奏のときに全部音を拾ってくれて支えてくれています。マニピュレーターTESSEY
 
 
次の曲はみんなに向けて歌いたいと思って雪之丞さんにお願いしていた曲です。なかなかライブではやっていない曲です」
 
26. REVOLVER
27. KISS ME
 
氷室「懐かしいやついくぜー!」
28. IMAGE DOWN 
 
氷室「ポップなやついこうか!」
29. NO. NEW YORK 
 
氷室が去った後、ANGELのライブPVに合わせてファンのコメント(募集してたんかな)が流れて終了。
 
------------
5年ぶりに氷室京介見れた!
LAST GIGSだからどの曲もこれもあれも聴きたいというのばかりだったけど、BOØWYがめっちゃ多い!笑 いや、これはこれで嬉しかったから良いんだけど。
明日はまた変わるのかなぁ。なんとなく明日も行きたい、見ておきたい気分。
手抜きレポ終わり。
MCはニュアンスなので間違ってるかな。
 
ごちそうさまでした!
 
【セトリさん】
01. DREAMIN' 
02. RUNAWAY TRAIN 
03. BLUE VACATION 
04. ハイウェイに乗る前に 
05. BABY ACTION 
06. ROUGE OF GRAY 
07. “16” 
08. WELCOME TO THE TWILIGHT 
09. LOVE&GAME
10. IF YOU WANT
11. LOVER'S DAY
13. CLOUDY HEART 
14. WARRIORS
15. BANG THE BEAT
16. SUMMER GAME
17. RENDEZ-VOUS 
18. BEAT SWEET 
19. B・BLUE 
20. MARIONNETTE 
21. ONLY YOU 
22. PLASTIC BOMB 
23. WILD AT NIGHT
24. WILD ROMANCE
25. ANGEL
 
-ENCORE-
26. REVOLVER
27. KISS ME
28. IMAGE DOWN 
29. NO. NEW YORK 
 
 

16.04.10 摩天楼オペラ 地球-The Elements- TOUR@KYOTO MUSE

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。

今回は地球というアルバムツアー。
 
地球-The Elements- TOUR
 
KYOTO MUSEは350人キャパ。烏丸駅の出口からめっちゃ近くて四条通り沿いの立地条件良い場所にあるライブハウス。天井も高くて見やすかった。
 
サウンドチェックでpainkiller…なのかわかんないけど、悠さんがやるドラムチェックがいつもJudas Priestpainkillerに聞こえる。周りにはANGRAのメタルTの人もいて、バンギャメタルヘッドが混ざってるなぁと。
 
手抜きレポ、なんとなくMC書いときます
 
(18:00〜19:35)
暗転して幕が開く。PANDORAへ繋がるようなSEが流れる。英語で喋ってるとこがあってX のWorld Anthem…よりはDaizyのKAMAKURAみたいな感じ。衣装がPANDORAのPVのやつなのかな。goaに売ってそうなやつ。
 
1.PANDORA
2.致命傷
 
苑「京都ー!11本目!2年ぶりだって!!いつ来てもすげぇなぁ!!京都でのライブは毎回ビショビショになるので、今日もビショビショになって帰ろうぜー!!ビショビショになれるか!バーニンソー」
 
3.BURNING SOUL
この辺りからかな、苑が汗で金髪オールバックでかっこよかった。
 
4.Psychic Paradise
5.Round&Round
6.君と見る風の行方
7.青く透明な神秘の海へ
民族音楽のようなメロディ混ぜててBlind Guardian感のある曲。前も言ったか。
 
8.FANTASIA
 
苑「京都!毎回期待を裏切らねぇな!最高ですね!あらゆるバンドマンがライブの度に最高!って言うけど、本当に思ってますからね!最高だ!
いや~昨日もね、こんな汗出るんかってぐらいだったけど、今日もすごいわ!京都元気ですかー!!汗かいてみんな化粧落として帰ろうぜ!あ、今日男多いな…!!男ー!!おまえらも化粧落として帰ろうぜ!!笑 」
 
9.Good Bye My World
10.You&I
12.Adult children
13.SILENT SCREAM
14.ANOMIE  
 
苑「京都で地球ツアー11日目です。19本最初は多いかなと思ったけどあっという間だね。11本目にしてこの完成度です!笑 もうファイナルはどうなるんだろうね、楽しみだけどできるだけ考えないようにしてて。みんなここで歌うんだとかこんなフリするんだとか毎回同じ曲でも違いを楽しみながら廻れてます。俺たちはツアーで廻ってますが、みんながここ京都に来てくれて嬉しいです、ありがとうございます!少しのお返しになりますが聞いてください、希望の歌です」
 
15.ether
16.讃えよう 母なる地で
17.地球
 
en.(19:39〜20:02)
彩雨「アンコールありがとうございます!京都はなんと2014年のAVALONツアー以来ですね。来られて良かったです!個人的には京都は美味しいラーメン屋の場所がわかるくらいになってますけどね。知らない方もいると思うので言いますが、私京都コンピューター学院の客員教授をしてまして。京都に来る機会が多いです。
 
で、また夏に公開講座(だったかな?)をやることに決まりました。普段は京都コンピューター学院の学生向けの講座なんだけど、公開講座は一般の人でも受けられるんでね。前回はストローと風船(?)で吹いたり音鳴らしたり原始的な音を録音して、コンピューターで加工して一つの曲を作るということをしていましたが、今回もネタは変えつつも音楽とコンピューターにまつわる授業をします。音楽詳しくない人でもコンピューター詳しくない人でも楽しめる授業になると思うのでぜひ見に来てください!」
 
って辺りで悠とか耀とかメンバーが袖で見守ってた。
 
彩雨「あ、楽器の歴史とかもやってますね。ここにもいろんな楽器ありますね、キーボード、ドラム、ギター、ベース、歌も楽器ですね。では1番歴史の古い楽器はなんでしょう?」
 
歌ー?
 
彩雨「違います!正解はドラムです!!
 
みなさん1番古い楽器です、
太古(太鼓)の楽器ですよ!!!
 
www
 
苑「絶対ドラムじゃないと思ったもん!!(笑)いやー彩雨さんがこのツアーでオヤジギャグ磨いてるとは思わなかった!!笑 地球ツアーってそういうツアーなんだね笑」
 
彩雨「今度の授業でこのネタ使おうと思うんですがいかがですか!!」
 
面白かったよ!笑
 
苑「アンコールありがとうございます!何度も京都来てるんだけど、京都の(酒の)つまみって何かいつもわからないんだよね。なんなの?」
 
漬物ー!お茶漬け!
 
苑「そうか、京都の漬物とかがあるのね、どこかパンチが足りないような…笑 よし、今日は漬物を食べて、締めにお茶漬けをすすって寝よう!笑
 
2デイズや3デイズのライブのときは“よし行こう!”って気合い入れて臨むことが多いんだけど、今日は必要ないね!もう全部持って行かれる感じで!ありがとう!では、まだまだ歌えますか!!一緒に歌えますかー!」
 
18.蟻の行進
19.CAMEL
 
苑「一緒にうたおうぜー!グロリアー!!」
20.GLORIA
 
------------
摩天楼オペラは昨年の4月ぐらいから世界を形成する五大要素(ether,air,water,earth,fire)をテーマにして曲をリリース、配信。そして1月にそれを含んだアルバム地球をリリース。
 
Elementsのつくツアーは3回目で、
etherがリリースされたときのThe Fifth Element tour、五大要素が出揃ったときのThe Elements tour、で、今回の地球をリリース後の地球-The Elements-tour
 
コンセプトに則った感がメタルっぽくて良いよね。特にシンフォニックメタルの感じ。
 
譲ってもらったチケットが割と前の方で、メンバーと近くて恥ずかしかった。 野郎限定も近いけど、今日は周り女性に囲まれてたから視界良好で恥ずかしかった笑
 
 
演奏の様子が近くで見れて、本当に本編だけで十分満足したライブだった。また次のライブを見るのが楽しみだ!早くFresiaが聴きたいけどいつかな!帰りにPlastic treeのバッグの人がいて、昨日見て今日オペラで遠征帰るのかなと思った。
ごちそうさまでした。
 
 
【セトリさん】
1.PANDORA
2.致命傷
3.BURNING SOUL
4.Psychic Paradise
5.Round&Round
6.君と見る風の行方
7.青く透明な神秘の海へ
8.FANTASIA
9.Good Bye My World
10.You&I
12.Adult children
13.SILENT SCREAM
14.ANOMIE  
15.ether
16.讃えよう 母なる地で
17.地球
en.
18.蟻の行進
19.CAMEL
20.GLORIA
 
 
 
iPhoneから送信

16.04.03 Waive GIG FINAL DISTORTION@EX THEATER ROPPONGI

Waiveの復活ライブへ行ってきました。

会場はEX THEATER ROPPONGI。テレ朝運営のホール。スタンディングなら1700人ぐらいかな。初めて見たけどZEPPを縮めた感じで見やすかった。
地下3Fがアリーナで地下2Fがいわゆるスタンド。地下ライブハウスなのに最新設備とい不思議な感じ。
 
チケットはピクチャーチケットで。青色封筒で届いたんだけど、WAVEというFC前にやってた無料の手書き新聞みたいなのが届いてたのを思い出した。
 
GLAYのハイコミパーカーやABCのグッズ身につけてる人がいて友達になりたい!と思いつつ。たぶん卓偉ファンも多いと思うんだなぁ。
wyseからも花が来てた!wyseというとこが良いよな!
 
開演がだいぶ押してスタート。
一応MCニュアンスで書いときます。だいぶあやふや。
 
Waive GIG“FINAL DISTORTION
 
 
(17:36~19:47)
01.バニラ
02.FAKE
03.わがままロミオ
 
田澤「みなさんお待たせしましたー!本当に待たせましたね。Waiveでーす!」
 
40分ぐらい押して開演したので
 
田澤「本当ごめんね、俺やったら怒ってるわ!笑 まあ万全なコンディションで臨もうの思いまして!」
 
杉本「その割に冒頭からトラブってるけどな!笑 イヤモニ左右逆にさしてて“聞こえへん!聞こえへん!”ってなってたわ」
 
田澤「今はちゃんと聞こえてますか!!笑 みなさん、初めましての方初めまして!久しぶりの方久しぶり! みなさん元気ですかー?昨日はちゃんと眠れましたか?あんま手挙がってないけどみんな寝不足なんか?笑
 
みなさんWaiveですよ、みなさんWaiveがいますよ!各々が活動して来た中でWaive迄たどり着いて見に来てくれた方、現役の頃から応援…ってなんか違うな。俺たち現役やからな!1人現役じゃない人おるけど!笑 」
 
杉本「にのっち痩せたよなー?」
 
田澤「(貮方が)自分でも楽屋で衣装着たとき言っとったなぁ?」
 
杉本「衣装で撮影したときこんな(善徳3人分ぐらい)やったからな!」
 
田澤「じゃあみんなの手元にあるやつはなんやねん笑」
 
杉本「良いアングルで撮れたやつやな」
 
田澤「あ、太ってたのも丸くやないんやww楕円で細いところあるんやww」
 
Waiveがここに存在してる事実とみなさんが来てくれてるという事実があります。この事実を楽しんでもらえたらと思います。目に見えるものも目に見えないものも持って帰ってもらえたらと思います!」
 
04.君と微笑おう
05.あの花が咲く頃に
06.Lost in music
 
田澤「今日雨降ってたー?入りのとき降ってたんやな。今俺が雨男みたいになってるけど、元祖はこの人(貮方)やからな!」
 
杉本「あんま最初から喋る予定じゃなかったんやけど押しちゃったんでね。昨日天気予報見た?予報晴れやったやん?まあ雨ではなかったやん?今朝起きてびっくりしましたよね。あまおとにびっくりしたわ。今日貮方をひろって来たんですけど、待ち合わせのところに彼がいて。まあ待ち合わせだからいるんですけど、俺の車を見つけて走って来るわけですよ。雨の中貮方が走ってくるのがすごい光景でw
 
で一言目。“やっぱ降ったなぁ?”ですよ!笑 」
 
田澤「やっぱにのっちなんやな。自分(杉本に対して)ライブのとき雨降るー?」
 
杉本「あんまライブしてへんからな!笑 でも降ってないかなあ」
 
田澤「やんな、何回か見てるけど降ってないと思うわ」
 
杉本「車入って二言目が“パン食べるー?”やで。朝家で食べてきたから俺はいいわって言ってるのに勧めてくんねん」
 
田澤「いや、それは雨男の自覚ないわ。自覚あったらパンの話せえへんもん。」
 
貮方「自覚はある」
 
田澤「自覚はあんのや笑」
 
貮方「本当は車来るまでに食べようと思っててん」
 
杉本「その後もパン勧めてくるから俺飲み物ないと食べれない人やからその話したら“ほんまや!”って。
そこから貮方もパン食べてへんねん!アホやろ!
 
wwww
 
かわいー
 
田澤、杉本「かわいないわ、おっさんや!笑」
 
杉本「何回この話すんねん!笑 」
 
活動してたときににのっちかわいいかわいくないの話がよく出てて。にのっちがマガジンの表紙でグラビアとか載っててかわいいか?みたいな話やったかな。誰かのライブレポで見たような。
 
杉本「アホでかわいくて許されるのって小3ぐらいやろ。高学年にでもなったらあかんわ!笑 もうおっさんやて」
 
かわいいー
 
杉本「しねー!しねー!バーカバーカ!笑」
 
田澤「まあ子犬とかでも5歳ぐらいやったらかわいいとか言っててもおっさんなんやろ?30歳ぐらい?それと同じやな」
 
貮方「え?」
 
杉本「なんでわかってないねん!!笑」
 
田澤「だからな、子犬とかって5歳とかでも人間の年齢に…(どんどんにのっちに近づいて話す)」
 
 
 
 
 
杉本「なぁ!!それ楽屋でようない!!?笑」
 
田澤「ほんまやwそれに近づく必要もないわwあかん喋りすぎや。ただでさえ時間押してんのにこのままいったらみんな終電無くなっちゃう笑」
 
田澤「ライブはまだ続きますが、どの曲聞きたいとかありますか?たぶん聞いたことのない曲を聴いて臨んでくれた方もいるのかと思いますが、ノーリッスン?どの曲も初見だから私全部感動してます!みたいな?それとかさっきまでで聴きたかった曲全部出てしまったわうわー(´・_・`)みたいな」
 
www
 
杉本「それおもろいなww」
 
田澤「まあね、良い曲たくさんあるんでね!最後まで楽しんでください!」
 
07.春色
桜の花びらのような照明と映像。
 
08.Dear
09.ASIAN 「noir」GENERATION
10.TIME
TIMEやっと聞けた!
11.Infection
 
田澤「もう少し。もう少しってなんや笑 次はバラードゾーンです。バラードコーナーに少しの間入ります」
 
12.Departure
13.C
 
田澤「DepartureとCという曲を聴いて頂きました。ここですよ、本当はロングMCの時間取ってたのは。で、何飲んでるですか?牛乳?歌うのに…!」
 
杉本「別に飲もうと思ってないんですよ、プロ意識ですよ」
 
牛乳をライブ中に飲む何かがあるんかな?この辺わからず。
 
杉本「一応明治とか入ってたらあかんかなと思ってガムテープにおいしい牛乳って書いといてってスタッフに言ってたんですけど、一応明治です」
 
田澤「よく出てたらあかんって言うけどなんなんかな?モザイクでも入れてたら良いんちゃうん?笑」
 
杉本「モザイクつけた映像をライブで流したりしましたね、そういえば。あれ解散ツアーやったかなぁ。いつかのさいたま新都心でのライブのとき、ドラえもんの映像をとったんですよね。こう見えてドラえもん好きなんですよ。今やったCという歌もね、ドラえもんの為に作った歌で。誰より深い愛をキミに!って
 
田澤「そんなん初耳やわ!そんなん言ってくれてたらそう歌うのに!
 
キミにー(ドラえもん風に)って!
 
wwww
 
杉本「話がそれた笑 さいたま新都心でたまたまフリーマーケットやってて、そこでドラえもんにチャック?ジッパー?がついたやつが売ってて、それをあけて反対向けると記憶が正しければドラミちゃんになるやつやってん。で裏返したり戻したりしておードラえもんとドラミちゃんは共存できないんやなとかやってて。まあ映像に残したんやけどモザイクをかけたんですよ。でもモザイクかけてもわかるんですよ。青い丸に白い何かと赤いのついてるな、あいつやなって!笑」
 
田澤「モザイクって本当にいれなあかんの?別にええんちゃうん?」
 
杉本「一つ話があって。あ、あんまバンドでソロの話すんの嫌なんやけど、私の曲で眼鏡を上げたり下げたりする曲があるんですよ(眼鏡!ロックンロール!FESTIVAL!やっけ?)」
 
田澤「めっちゃ地味やなww」
 
杉本「そう、眼鏡は周りがキラキラして派手なんやけど、くいくいってやるのがシュールかなと思って笑 で、そのやり方を教える映像を作ったんやけど、リカちゃん人形でやってん。リカちゃん人形ってタカラトミーの商品なんやけど、たまたまタカラトミーの社員さんがライブに来てて。使ってくれて嬉しかったです!ってファンレターが来てん。あ、その前かな。ライブの後に会社で“昨日杉本善徳のライブ行ったらリカちゃん人形使ってくれてたんですよ”って上司に言ってしまったみたいで。“なんだそれは!”と(権利的にアウトなんかな)
 
で、リカちゃん人形あかんかったからジェニーちゃん使ったんですよ。そしたらジェニーちゃんもタカラトミーなんですよ。リカちゃんとジェニーちゃんってライバルみたいなもんやのに同じやん!ってなって」
 
田澤「コーラとペプシみたいな感じやな!」
 
杉本「それ良い例えや!全然良い例え浮かばんくて、XとLuNASEAとかしか浮かばんくて。実は両方Extacy recordです!みたいな笑
 
今は他の人形?なんかキャラクター使っててなんとかなってるらしい。
 
杉本「でも俺はリカちゃんが使いたいんや。リカちゃん使って撮ったときに撮影用で俺がリカちゃんの逆毛立てて、眼鏡くいってやったら落ちたとか色々撮影に時間かかってんねん。だから会場とかで明治の人とかいるかもしれないんでね、気をつけた方が良いということです」
 
杉本「ちなみに明治の人いますかー?」
 
田澤「照明あげてもらいましょうか。それマックスですかー?」
 
杉本「TORA TORA TORAーみたいな」
 
田澤「それMAXな
 
 
 
…ごめんな、雑なツッコミしてしもた笑」
 
という小さなやり取りがいちいち面白い。田澤よう拾うわww
 
杉本「いないかな、明治じゃないです、メグミルクですとか?牛乳関係の人は?」
 
高井「酪農とか」
 
田澤「そこまで原点行くか!笑」
 
杉本「お父さん明治の人とかは?明治生まれみたいやけどな!笑 おらんか、まあ気をつけた方が良いということです。」
 
杉本「あとは最初に田澤くんが言ってたMCで言いたいことがあって。目に見えるもの、目に見えないものも持って帰ってって言ってたじゃないですか?物販持って帰ってー!!!」
 
杉本「今回はトートバッグぐらいに入るようにバッグも売ってるので。セットで15000円?買った人?帰り買うよって人?マグカップ割れちゃうし。帰り買うよって人?帰り買うよって人?買うまで終わりませんよ!笑
 
今回収録が入ってるんですよ。そのときに物販買った人ーって聞いて静かになってたらよくないと思うんですよ。できればDVDに全編入れたい。過去にありました、このMCはカットやなーとか。ライブ映像にはこれまであんまりなかった4人でのインタビューを入れようと、今決めました」
 
わーい!全員拍手!
 
杉本「今小声で“物販買った人?”って聞いてん」
 
田澤「だからボソボソ何か言ったんやw」
 
杉本「編集のときにボリュームガンとあげときます!笑 物販絶対買わないという人?」
 
1人いたw
 
田澤「勇者やwなんで買わへんねん?ごめんなターゲットみたいにして笑」
 
杉本「これは編集でカットするわ。金ないか?」
 
みんなが後ろ向くもんだから
 
田澤「後ろ見たんなや、察してやってくれ!笑」
 
キャラクターものはいらんから
 
田澤「そっかキャラクターものばっかやもんな」
 
杉本「キャラクター以外もパンフレットあんで!ものすごいインタビュー載ってるから!」
 
田澤「ほんまや!俺たちがキャラもんってことか、わかりましたー」
 
杉本「諦めんのはやっ笑」
 
田澤「買わへんって人説得すんの難しいねん。善徳くんやってや」
 
杉本「なあなあ俺と話そうや!笑 位置的に田澤くんのファンか?それやったら田澤くん説得してや!笑」
 
大阪で買うという声
 
杉本「大阪で同じの売るかはわかんないよ 」
 
田澤「そうやで!グッズってどれぐらい作ってんの?この会場ぐらい?1500ぐらい?」
 
杉本「いや、そんな作ってない!」
 
田澤「売り切れんで!チャンスや!君にとってはピンチかもしれんけど、俺たちにはチャンスや!笑」
 
 
 
 
杉本「Waive初めて見る人?5年以内に見てる人?5年以内はやってへんって!!笑 前回の再結成で見てる人?解散から見てない人?解散から見てない人は10年ぶりやんなあ。」
 
杉本「MCとかも解そうとするじゃないですか?久しぶりなんでメンバーも硬いしお客さんも硬いから。
お客さんが硬ければメンバーも硬くなって、メンバーが硬ければお客さんが濡れます」
 
しーん
 
田澤「渾身の下ネタやな。それすごいわ。ほんますごいわ」
 
杉本「下ネタ滑るってわかっててん。解散ライブのDVD見て来てんけど、新幹線で室伏選手の隣やった話をしてて、その腕が俺のアレと同じぐらいの大きさやったって話して滑ってん。でもウケる現場もあるじゃないですか?」
 
田澤「(Waiveに)求めてないんじゃないですかね?」
 
杉本「俺には求めてたでしょ!!!あれね、たぶん解散ライブやったからうけんかってんて。普通のやったらウケてたわ。みんな硬かってん」
 
田澤「ちん」
 
田澤「うわ、ちんまで言ってしもたわw喋らんでいいですか?にのっちは?」
 
杉本「ギターソロとかで喋ってもらったら?田澤くん歌ってるときに喋ってたら主旋律どれ???ってなるけど、ギターソロやったら初めて見た人もそういうソロなんやってなるやろ」
 
田澤が1人爆笑
 
田澤「自分の想像力がすごすぎて…やってみる?笑 」
 
杉本「あかん、今日は撮影入ってるからあかんわ笑」
 
田澤「大阪とかにしようか笑 今日は普通にギターソロ弾いてや」
 
と言われてずっとマイクチェックするにのっち
 
田澤「今言わんかったら本気で喋りそうやったわ。目が本気やったもん笑 これほんまふりやないからギター弾いてや!!笑 」
 
14.TRUEXXX
15.PEACE?
16.alive
 
メンバーコールが多くて。
田澤「どんどん名前呼んでくれ!あ、別に俺の名前だけじゃなくて好きなメンバー呼んで!笑」
 
田澤に近づく善徳。小声でなんか話してて笑ってた。
 
田澤「今から善徳が大事なこと言います!」
 
杉本「あかんあかんあかんあかん!!!笑」
 
田澤「怒られたやん!笑 次の曲踊っていけるかー!!」
 
17.ガーリッシュマインド
18.Sad
19.ネガポジ
 
田澤「ラストー!」
20.いつか
 
En(19:56~20:33)
メンバー登場後、タオルを広げる善徳。みんな広げて掲げるまでやめない。にのっち、淳、田澤もタオルを広げて見せる。会場はちらほら笑
 
田澤「あんま持ってないっていう笑 (その言葉の後にみんな掲げて)なんや、みんね持ってんのかい!笑 まず曲いきましょうか。スパナ」
 
と、最初のギターリフをフレットを間違って演奏止まる笑
 
なかった事にして最初から始める田澤。にのっちはタオルを広げてみんなタオル広げる笑
 
杉本「こんなミスしたの初めてや笑」
 
田澤「アンコールですが、本編で喋りすぎてしまったので曲いきましょう!笑 スタンドいらないや!スパナ!」
 
21.Spanner
 
田澤「Spannerでした。最初の曲ですね。TRUEXXXと一緒に出して、あれも4月でした。4月4日とかやったかな?当時はデモテープで!笑 10年前(デモテープに関しては16年前かな)ってすごいよな、よく集まってやってるなと思う」
 
反応薄くて
 
田澤「ん?気のせいかー?笑 」
 
杉本「5、6年前やったやん?5.5?炊飯器みたいやな笑 あれからまたやると思った?」
 
田澤、高井「思わんかった」
 
貮方「やりたいと思ってたで。別に重たい感じじゃなくて、軽い感じでまたやりたいなーみたいな。俺は普段今立ってないから!」
 
杉本「俺も思ってなかったわ。2010年ライブやって、2011年震災あったじゃないですか。そのときにもやるかって話になって。それで今に至ります!」
 
田澤「チャリティ感出さんでええって!!笑」
 
杉本「(笑)でも、そのときにやる?ってなったけどやるやらないの回答なくてずっとそのままやったんよな。今回のライブは去年の7月6日に集まったときがきっかけで。そのときにはやるやらないは決まらなかったんやけど。続きはパンフで」
 
田澤「抜け目ないなぁ笑 それみんなで話したやつやでって思ったけど!」
 
杉本「今回ライブするにあたって、10年前見てくれてた人に当時のWaiveも見せてあげたいという気持ちがありました。今のそれぞれのスタイルでどうやったら当時を見せれるかなとそれぞれが考えました。同時に今のWaiveとして新しい挑戦も見せたいとも思ってました。レーザーとか映像ってこれまで使ってなかったと思うんです。初めて見た人も古いバンドって印象ではなく、今まで応援してくれてた人にも新鮮な印象も持てるようなライブにしたくて。
 
会場もなかなかなくて。今は土日で11月に言って翌年の4月に取るのが難しい中、HOTSTUFFの方が協力してくれて…ありがとうございます。
 
今回はプロダクションなし、ファンクラブなしでどインディーズでやってました。だから今回は頑張りました!笑 いや、頑張ったことを言いたいんじゃなくて、これまでこんな大変なことやってくれてたんやなと。それと新しくやる人にはここまで指示しないといけないけど、先回りしてこう言うだろうからこうしてくれてたんだというのがわかって本当感謝してます。これは代表して俺が言ってるけど、メンバー全員がそう思っていることです。これまで支えてくれてたスタッフ、今回のライブ実現に頑張ってくれたスタッフにお礼を言いたいと思います、ありがとうございます。今回ライブに来れなかったスタッフの方は…映像になるんで見てください!笑(買って下さい?笑)」
 
田澤「抜け目ないなぁ笑 次の曲で最後になってしまいますが」
 
えー
 
田澤「みんな疲れたやろ?俺はたまに座ってるけど。(メンバー見て)みんな重たいもん持ってるし大変やなぁ笑」
 
にのっちが足がくがくやってた笑
 
田澤「(善徳に対し)そのギター弾いた?」
 
ずっと立てかけてるスケルトンギターがあって。
 
杉本「このギター光るねん」
と照明を消すとフレットが青く光る
 
田澤「ええなあ~ちょうだいや」
 
杉本「ええで」
 
田澤「ええんかい!みんなにもくれるん?」
 
杉本「1人1本やないで、みんなで1本な」
 
田澤「そんなんしたら弦1本ずつとかになるかな…
 
 
おっも!!このギターいらんわ!おっも!!」
 
杉本「全部アクリルやからな笑」
 
田澤「にのっち喋らんてええ?」
 
貮方「また今度で」
 
田澤「そうやってチャンスを逃すんや!明日やろうはばかやろうって聞いたことないんか!部下に言ってるんやろ!!」
 
杉本「喋ることなかったらええで」
 
貮方「ないです」
 
えー
 
杉本「そらそうなるわ笑」
 
貮方「いやいやあります!今日はね、こんな人の前に立つのが久しぶりやからもう立てただけで感無量です!ありがとうございます!」
 
杉本「(淳に対して)チミはどうなんだね?」
 
高井「Waiveの高井淳です!またこう言える日がくると思いませんでした。本当に楽しかったです!もう次の曲で最後ですけど、まあもう一曲って言われるかもしれないですけど最後まで楽しみましょう!」
 
杉本「康雄くんも喋ってたらどうですか?」
 
山内康雄「いつもお世話になってます!ドラムの山内康雄です!マイク持たせたら長くなっちゃうんですけど、今日は本当に楽しかったです。リハの初日からそれは思ってたんだけど、2005年にサポートとして1番最初に入ったときの楽しかったことを思い出しました、ありがとうございます!」
 
杉本「言い忘れたことがありました。さっき、スタッフだけで作り上げたようなライブみたいな言い方をしてしまいましたが(笑)
ここにみんなが来てくれたからできたライブです、ありがとうございます。昔から思ってましたが、スタッフもファンだと思ってます。
ワガママもたくさん言いましたが、ファンだからこそいいものを作ろうと一緒に頑張ってくれてると思います。
 
今日来てくれたみんなありがとうございます。今日は記念すべき復活公演初日で。横浜、大阪と追加公演はありますが、今回のライブがなかったら追加公演もなかったわけです、ありがとうございました。本当はみんなの顔と名前覚えて帰りたいです。10年前はできたかもしれませんが、、、今は7、8割ぐらいですかね笑 顔は無理でも名前だけは覚えて帰りたいので普段メンバーの名前を呼んでると思いますが、自分の名前を叫んでください。絶対言わんと思うけど笑 せーの」
 
しーん
 
田澤「逆にすごいなこの一体感w」
 
杉本「でも俺みんなの申し込みリストもってるからな!笑 」
 
田澤「(笑)いや今日はああWaiveやなーって思えたライブでした。話長いなーでもこれWaiveやなー!って思えて。ありがとうございました!最後聴いてください!HEART!」
 
22.HEART
銀テープが飛んだ。康雄さんが泣いてた気がするんよ。見間違いかなぁ。
 
終了後、スクリーンに追加公演とニューシングルの発表。
MC中に今のWaiveって話もしてて、なんとなく新曲でも作ってるんかと思ってたらまさかの発表でした笑
 
春色が流れて終了。
 
------------------------------------
2005年12月1日に解散したバンド。
解散から10年、2015年12月1日 22:00に本公演の発表があったもの。
初めてのライブタイトルが“HEAVY DISTORTIONらしくて、それを掛け合わせたっぽい。てっきり1st のPINK DISTORTIONかと思ってたけど。
 
結成より解散の方が印象が強いらしく、解散から10年という公演にしたとの事。
 
Waiveとの出会いは2003年だったかな。
中2で厨二病真っ只中なとき、NHKPOP JAMで“いつか”を演奏する彼らを見たのが初見。翌日CD屋にすぐ買いに行った覚えがある。どこのコーナーにあるかわからんかった!笑
お小遣い貯めてCD買ってたのはWaiveJanne Da Arcだけかもしれない。他の音源情報はNACK5のBEAT SHUFFLEだった。
 
GLAYは親の影響で好きだったけど、テレビ埼玉のHOT WAVEの影響もあってV系という枠組みに興味が出てきた頃で。メトロノーム、ムック、Shullaとかよく出てたのかな。もちろんWaiveも出てて。王子風間と大島暁美が司会で!笑
 
解散発表したというのはBEAT SHUFFLEから聞いてショックだったなぁ。
LAST GIGSツアーは親が厳しくてライブには行けず、ツアーグッズだけ買いに行ったんだったかな。物販に田澤孝介や杉本善徳がいたのだけで十分嬉しくて!笑 解散発表のDVDで初めてPV以外で動く彼らを見た。今なんて言うかわからないけど、ビデオの時代ならテープ擦切れるまで何回見たかわからんDVDだ。
 
2010年の再演、再々演も嬉しかったし、今回の再々々演も本当に嬉しかった。今あるバンドもあるし、なんでまたやるのと言う声もあるけど、単純にCDでしか聴けない音源が生で聴けることが嬉しいじゃないですか。
前回は曲が聴けた喜びはあったけど、ぎこちなさがあった気がするんよ。ただ、今回はメンバーが楽しそうで、当時のWaiveで。ライブレポで読んでるWaiveでそれを見れたのが嬉しかった。
 
田澤歌前より上手くなってた!前から上手いんだけど、あんだけキー高い曲連発してもラストのHEARTまで乱れず。すごかった。。
 
Rayflowerも聴くこともあって、田澤やっぱり歌上手いなと思うけど、
杉本善徳の創る音楽を歌う田澤孝介が1番良いと思うんです。あくまで個人的見解だけど。
杉本善徳が田澤孝介の声の活かし方が上手い、そしてメロディが素晴らしい。解散発表DVDで言ってた“最高のバンド”というのはまさにこの部分で。
 
そんな中新曲Daysが出るというのも嬉しくて。
10年前は後ろ向きにも聞こえてたHEARTがすごく前向きに聞こえた。
追加公演も楽しみだ!!!長々と書きすぎた。。。
DECIDE聴きたい!
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
01.バニラ
02.FAKE
03.わがままロミオ
04.君と微笑おう
05.あの花が咲く頃に
06.Lost in music
07.春色
08.Dear
09.ASIAN 「noir」GENERATION
10.TIME
11.Infection
12.Departure
13.C
14.TRUEXXX
15.PEACE?
16.alive
17.ガーリッシュマインド
18.Sad
19.ネガポジ
20.いつか
 
En
21.Spanner
22.HEART
 

16.03.26 GALNERYUS JUST PRAY TO THE SKY TOUR2016@大阪BIG CAT

GALNERYUSという日本のヘヴィメタルバンドのライブへ。

会場はBIG CAT。800人規模。
何かとこの会場に来ることが多い。ANGRABlind Guardianの来日や卓偉さんやら。前回は摩天楼オペラだったかなぁ。
2週間ぐらい前からこの日が来ないかそわそわしてた。こんな風に思うの珍しい笑
 
簡易レポであげときます。
 
会場入るとスクリーンがある。スクリーンにコンセプトアルバムの内容を映しつつのライブかなぁと想像。
 
-----------------------
-1部-(18:09~19:16)
SE.PREMONITION
SEとして流れる中、コンセプトアルバムUNDER THE FORCE OF COURAGEのブックレット内容をスクリーンに。人間の感情(葛藤など)をテーマに具体的には2人の男の話を用いてますよと言った内容で。
 
メンバー紹介もスクリーンに流れてちょっとかっこよかった、大型ライブみたいな感じで。ぜひ武道館や城ホで見たいバンドなんだよなぁ。
 
1. THE TIME BEFORE DAWN
 
小野「大阪!!いけますかー!」
2. RAISE MY SWORD
3. THE VOICE OF GRIEVOUS CRY
4. RAIN OF TEARS
5. REWARD FOR BETRAYAL
6. SOUL OF THE FIELD
7. CHAIN OF DISTRESS
8. THE FORCE OF COURAGE
 
煽りはあったものの、MC休憩無しで走りきったところ。CDで聴いてるとアルバムの中の一曲ずつと言った印象だったけど、ここで聴いて初めて一枚で一つの作品だなぁと思った。
14分ぐらいあるTHE FORCE OF COURAGEが本当に弾けるのかというのと全部終わったときの達成感(自分はただの傍観者なのだがw)がすごかった。
 
10分休憩のアナウンスが入る。
スクリーンが外されGALNERYUSの布幕へ。
 
-2部-(19:28~20:23)
9.STRUGGLE FOR THE FREEDOM FLAG
10.THERE'S NO ESCAPE
 
小野「こんばんは、GALNERYUSです!一部が終わり二部が始まりましたがみなさんどうですか!ツアー始まって仙台、新潟とやってきたんですが、日にちが空いてるので初日のような新鮮な気持ちでライブができております、ありがとうございます!今の時代なので情報が回って既に知ってる方もいると思いますが、ここがこのツアー唯一のMCタイムです。思う存分喋って良いと言われてますが、特にネタはなくて。数日前トイレにiPhoneを水没させたぐらいです笑
 
困った時は最近YUHKIさんいじりをしてるんですよ!見てください!今日はキーボード7台に囲まれております!」
 
YUHKI「大阪YUHKI城(だったかな?)です!笑」
 
小野「そして、キーボードがいつもより傾いてます!」
 
オーディエンスに弾いてるところが見えるようにめっちゃ傾斜ついてた!笑
 
小野「YUHKIさんね、この話は喋り方で面白さが伝わるか伝わらないかわからないなぁ。。仙台にライブ行った時にね、会場までタクシーに乗ったんですよ。私が助手席で、YUHKIさんとTAKAさんが後ろだったんだけど、運転手さんに“どこ行きます?”って聞かれて“MAKANAまで!!”って応えて。。知らないって!!笑 BIG CATならわかると思うけど!」
 
YUHKI「いや、老舗だからね、知ってると思ったんだけどなぁ。。“はぁっ??”って言われた笑 僕小野さんのネタあるんですよ!」
 
小野「え、待って待って。何?こわいこわい!笑」
 
YUHKI「僕ね、メモ魔なんですよ。すぐ携帯にメモしてね、忘れちゃうから。で、いろいろメモ見てたら“小野さんお寿司”ってのがあったんですよ。
何かなと思って思い出したら、2月に僕インフルエンザになったんですけど、そのときに小野さんが寿司握ってる夢を見て。それを忘れないようにと思ってメモしたんでした!それを忘れてたっていう笑」
 
小野「それネタ帳じゃないですか!ちゃんと持ってますねー!笑 
今日も物販紹介をしたいんですが、今日は簡単にTシャツとリストバンドとタオルね!あとはナップサック?ザック?濁点いる?ナップザックですか?
ナップザック買った人ー?これは気に入ってるんで言うんですが、この大きさ、Tシャツ2枚、タオル、リストバンド2つがちょうど入ります!何言ってるかわかりますね?よろしくお願いします!笑 Syu君喋ります?」
 
Syu「こんばんはー!お、黄色い声が聞こえるぞ!BIG CATおかげさまでSOLD OUTです!ありがとうございます!今日は小野さんからもあったけど、二部制でね。今日大阪最高ですね、本当これ以外に言う言葉が見つからないです!一部の終わりもあんな感動的でね、みんなのおかげです!1人エモエモで弾いてしまいましたが笑 本当Just pray the skyなライブになってると思います!
 
二部はね、無礼講の意味合いや別のライブをやるような感じでやりますので、おじさんたち頑張ります!みんなも正直一部は“えええぇ、いけんの弾けてんの!???大丈夫!!?”みたいな感じで見てたでしょ?笑 」
 
Syu「あ、この前別現場でギター弾いたんですけど、初めてジミヘン弾いたんですよ!音楽ってあんなに間が空いてるんですね!」
 
爆笑だわw
 
Syu「GALNERYUSはいつも音の詰まった音楽してるじゃないですか?千切りみたいな感じの!笑 で、ジミヘン弾いたら輪切り?乱切り?笑 そんな感じで全然違って。次のアルバムはPurple Hazeで始まってUp From The Skies(だったかな、なんとかスカイって言ってたような)で終わるようなアルバムにしたいと思います。。ってせぇへんわ!!!笑 こんな話してるけど、次バラードですね笑」
 
小野「早いもので、、次で残り三曲です!」
 
えー
 
小野「Syu君がおじさんたち頑張りますって言ってたでしょ!!笑 みなさん力を抜いてさ~~っと。さ~~っと抜いてバラードいきましょう」
 
Syu「あ、一ついいですか!!」
 
(笑)
 
Syu「昨日レンタルビデオ屋さんいって、最近の新作何かなと探してたんですよ。エロちゃうで!!?笑 そしたら聴いたことある声が流れてきて、正利おるー!!ってなったんで、せっかくやから動画撮りましたわ!」
 
小野「私も六本木の吉野家で自分の歌が流れたことがあります。。笑」
 
Syu「この前もなんかありましたよね?友達のライブに行った帰りに“車取ってきますわー”って行ったらその隣の居酒屋で、“いつまでも2人このまま~”って流れてましたよね?中年男性と不思議な女性が何人かいて、“強く抱きしめてfly away~”って笑 やっぱ小野正利すげえなぁってなりますよね!!小野さんです!!」
 
小野「みなさんにいろいろ聴いて頂いているようなので、私は一足先に帰ります。。嘘です笑 さぁバラードいきましょう。さぁ~っと力を抜いて。私もさぁ~っと力を抜いて。いきましょう!」
 
12.ATTITUDE TO LIFE 
 
小野「残り二曲激しくいきますよー!!」
13.ACROSS THE RAINBOW
14.THE PROMISED FLAG
 
小野「最後に記念撮影していいですか!」
との事だったので、アンコールないかと思った。
 
en(20:27~20:38)
小野「これで本当にラストです!ラストなんで一緒に歌ってください!!」
15.DESTINY
 
------------------------------
今回はUNDER THE FORCE OF COURAGEというアルバムのツアー。
このアルバムは葛藤など人間の感情をテーマにした2人の男性の闘いを描いたコンセプトアルバム。たぶんこれまでもテーマに沿ったアルバムはあったんだろうけど、GALNERYUSとして組曲としてストーリーに沿ったアルバムは初めてとのこと。
 
まあだいたいバンドが作るアルバムは何かしらテーマを持って作ると思うんで、どのアルバムも広義ではコンセプトアルバムだとは思うんだけども。
 
ストーリーの世界を表現するため、アルバムの曲順に演奏で二部制。
 
コンセプトアルバムと聞くと陰陽座鬼子母神を思い浮かべますね。あのライブもアルバム順に曲をやる完全再現ライブで二部制でした。
 
なんかのインタビューでSyuが“CD通りに弾けてやっと0点”って言ってて、完全再現という言葉はちょっと間違ってるかもしれん。再現はされてたけど、アティチュードや感情の部分、作り手の意識がはっきりと伝わってきてCDとは別物で。スクリーンを使ってたからブックレットに載ってたストーリーのサウンドトラックな位置付けにも思ったかな。そういう意味では再現はこのライブではなくて、このライブの再現がCDのような感じ。上手く言えないけど。
 
GALNERYUSライブ見たのは2回目なんだが、たぶんいつものライブとはちょっと違ったんだと思う。二部制だし。
全曲は知らんが、まだまだ他の曲も聴きたいし通わなきゃいけないバンドだ。ANGEL OF SALVATIONもfuture never dieも。
 
相変わらずDESTENYのラストは感動的で。
アウトロ聴くたびにSyuのギター弾いてるの見るたびに感情が揺さぶられる、と言っても2回しかライブ行ってないけど笑
 
テクニカルでメカニカルで変拍子満天なのに日本人が好きな歌謡曲要素も組み入れる言うことないヘヴィメタルバンド。意外とBIG CATやるバンドでSOLDって少ないからなんだか嬉しかった!同年代があんまいなかった気がする、いつものことだけど。メタル仲間もほしいもんです笑
 
次はいつ見れるだろうか、早くお父さん連れて行かなきゃ!
 
あ、組曲と言えば聖飢魔IIの悪魔組曲もあるな。天地逆転唱法。これも大好きな組曲
 
 
来週はWaive
ごちそうさまでした!
 
【セトリさん】
-1部-
SE.PREMONITION
1. THE TIME BEFORE DAWN
2. RAISE MY SWORD
3. THE VOICE OF GRIEVOUS CRY
4. RAIN OF TEARS
5. REWARD FOR BETRAYAL
6. SOUL OF THE FIELD
7. CHAIN OF DISTRESS
8. THE FORCE OF COURAGE
 
-2部-
9.STRUGGLE FOR THE FREEDOM FLAG
10.THERE'S NO ESCAPE
12.ATTITUDE TO LIFE 
13.ACROSS THE RAINBOW
14.THE PROMISED FLAG
 
en
15.DESTINY

16.03.12 藍井エイル “アクセンティア”リリースフリーライブ@あべのキューズモール

昨日は藍井エイルのリリースイベントのミニライブを見てきました。

 
特にめっちゃ好きってわけでもないが。気になる曲もいくつかあるアニソン歌手。
GLAY HISASHIが曲提供とかしてたかな。
MCや言ってた内容はニュアンス。
 
17:50~リハスタート。
歌う曲をリハ。アクセンティア、Close Friend、春~spring~を1番だけ歌った。ボリューム上げてとか指示してた。けっこう淡々と歌うような感じで。
 
エイル「寒くないですか?寒いでしょー!今回は公開収録もあるんですけど、たぶん寒いと思うんで腕を振って楽しんでもらえたらと思います。18時からです!楽しんでくださいね!」
 
18:00~18:30
FM OSAKA「遠藤淳のYou’ve Got a Radio! 」公開録音トーク。3/17放送予定らしい。
 
遠藤「こんばんは~!藍井エイルさん前回もここあべのキューズモールで公開収録しましたね。前回も来た方ー?お、また、会えたね!前回と違うのはお客さんの数が1.5倍から2倍ぐらいになってることかな。二階にもたくさんいますねー!武道館でやって藍井エイルさんですが、こんな近くまで来てくれるイベントも忘れることなくやってくれて嬉しいですね。ではお呼びしましょう。えいえいるーで呼ぶんですよ?いつもみんなそうだよね?せーの」
 
えいえいるー!
 
エイル「こんばんは~藍井エイルです!よろしくお願いします!」 
トークスタート。
 
遠藤「今日はたくさん飛び回って大変みたいですね!」
 
エイル「そうですね、広島から移動してきて次は名古屋に行くんで笑 ありがとうございます」
 
遠藤「前回が昨年の6月ということです。そんな経ったように思わないですね。よく大阪来て頂いてるからですかね?デビューして5年ですね」
 
エイル「もう5年も経つんですね。口を隠してた頃が懐かしい笑」
 
・武道館ライブについて
エイル「日本武道館のライブは絶対に泣かないと決めていたんですが、最後の方で泣いてしまいましたね。登場するときポップアップで出てくる装置だったんですけど、出てみんなの顔を見た瞬間にうるっときて最初の段階で下を向いてしまいました笑 武道館はイベントライブで何回か出たこともあって、初めてのときは大きく転んでしまって。2回目はトップバッターだったんですが、曲始まっても最初出てこれず笑 いろいろとある武道館だったんですが、こけることもなく、遅刻もなくライブができて良かったです笑 東京だったんですけど、大阪から来てくれた人も多くいて。来てくれた人ー?ありがとうございました」
 
遠藤「映像として武道館ライブは残ってますけど、エイルさんの中で残っている景色とか気持ちとかありますか?」
 
エイル「バンドメンバーには初期の頃から支えてくれた人や2年前からメンバーになった人とかたくさんいるんですが、国旗の下に立ったとき、ついにここでやれるんだねとしみじみ話した記憶がありますね。前日も食事が喉通らなかったんですよ!
 
武道館の光景を見たときに一生忘れないだろうなと思いました。景色が綺麗なだけじゃなくて、自分の想いや応援してくれる方の想いが武道館に集まってそれが詰まっていたからとても良いライブになりました。映像でも確認できるからぜひ見てほしいですね。私のファンの人たちはすごく良い人たちでまっすぐだから、武道館にも想いが集まったライブになったと思います」
 
・5年やって、これはきつかったということ
エイル「南米のペルーに行ったとき、19時間かけて全部かけたら24時間ぐらいかかって。それは時間の感覚もわかんなくなって、ちょうど地球の反対ぐらいですし。そのときはきついと思いました!笑 でも、それを経験したらアメリカ12時間ぐらいで近いなあって。国内なんてもっと近くて、今日もスタッフの方と広島からの移動も近いよねって話したところでした」
 
LINE LIVEについて
遠藤「最近LINE LIVEをやってるということですがパーソナリティとしてやってて、その中でものまねをしたとか。普段からものまねとかやるんですか?」
 
エイル「いややったことないです!笑 打ち合わせのときになんでLINE LIVE聞かれるのかと思ったらそういうことですか!笑
LINE LIVEでいいねボタンがあって、
“いいねがある一定の数いくと歌ったりものまねをする人が多いんですよ”とスタッフに言われ“これはやれってことか”と思いまして笑 で、なんのものまねをしたら良いか質問したら、たくさん回答が来て、1番目立つのがヤギという言葉で。二文字だからかな。で、ヤギやりまーすって笑」
 
会場からやってという声。
 
エイル「だから嫌なんだって、こんな話したらやる雰囲気になるでしょ!ここ大阪だし!だって初めて見る人もいるでしょー?笑 」
 
遠藤「初めて見る人ー?」
 
と最前辺りの人が手を挙げて、
 
遠藤「君初めてなん?さっきからずいぶんぐいぐい来るやん!」
 
エイル「でもこれは公開録音なんでやりません!聞いてもわからないからね!見たい人はLINE LIVE見てください!笑」
 
 
アクセンティアについて
遠藤「ものまねといえば何かを強調するということで…強調するといえば?」
 
アクセンティアー(ちらほらと)
 
遠藤「ちょっと強引だったか!みんな元気ないな!!もう一回聴こう。ものまねといえば何かを強調するということで」
 
エイル「アクセンティアだよ(小声で)」
 
遠藤「強調するといえば」
 
エイル「アクセンティアアクセンティアだよ(小声で)」
 
遠藤「せーのっ」
 
 
エイル「はい、アクセンティアです!!!笑 アクセンティアは造語で、accentにierをつけて強調する人、ものという意味です。1人の世界だったらそれまでだけど、日常に彩りを与えて、他の人に影響を与えたいという意味で作りました」
 
遠藤「今回デジモンワールドのタイアップの曲ということですね」
 
エイル「はい、海外で最初のデジモンワールドのプロデューサーと会いまして、日本じゃないんですけど笑 そのときに2時間ぐらいデジモンワールドが好きなことを話して、ロードの時間でデジモンが死ぬのがわかるとか」
 
遠藤「その2時間のおかげで2002年以来、14年ぶりにデジモンワールドで曲のタイアップができたということですね!」
 
エイル「ありがとうございます!!デジモンワールドは育成してさっき言ったように死んだりするんですが、今回のやつは死ぬんだけど引き継げる…(?)」
 
よくわかんなかったけど、テイマーレベルが高いと次のデジモンに継承していくらしい。
まあデジモンワールドへの想いを語ってました。
 
藍井エイルあるある
遠藤「周りのスタッフの人に聞きました、藍井エイルあるあるー!」
 
①移動中は寝る
移動はずっと寝ているらしい。飛行機の中はそうだろうけど、全体的に。
 
②よく食べる
いろんなとこで食べるらしくて、今日もレバーだか買ってて後で食べようと思ったけど、思ったより時間が無くて、大阪着いてパッと食べて着替えて出てきましたという。
 
③疲れると口が回らない
“みんなぜひ遊びにきて”を“みな ぜひ”としか言えなくて、武士みたいになった。今日も口回ってなかった笑
 
④ご当地顔はめに絶対顔を入れる
いろんな顔はめパネルに顔を入れるらしい。各地ではめて写真を撮ってスタッフによく置いて行かれる。ツイッターとかにアップしてないのもたくさんあって、携帯機種変してるけど各携帯に顔はめ写真がたくさんある。顔はめ写真の写真集とか需要ありますかね?という。
 
⑤化粧ポーチが綺麗
意外と化粧ポーチの中身が綺麗という。えーという声に対して、“さっきファン良い人ばっかりって言ったの嘘にしたい!!笑”とのこと笑
 
・ライブツアーについて
エイル「今回のライブツアーは3枚目のアルバムD'AZURを中心にしたツアーになります。リリースしてから初披露の曲も多いので楽しみにしてください。神戸、京都では初めてワンマンなので楽しみにしてます。追加公演は東京なんですが、NHKホールに決まりました。ライブハウスツアーを廻り、ファイナルがホールです。5月の大阪楽しみにしてるので遊びにきてください!」
 
以上でラジオ公開録音終了。
 
18:30〜18:52
ライブスタート。
エイル「藍井エイルです!寒い人ー!暖かくなるように飛んでいきましょう!リリースしたばかりの新曲アクセンティア!」
 
 
「マイク落としそうだった!一回マイク落としたことあって思い出しました。。ありがとうございます。次の曲はアクセンティアカップリング曲になるんだけど、デモ自体は5年前からあった曲です。デビュー前から歌ったりしてたんですが、ついにリリースすることになりました。春は出会いと別れの季節ですが、この曲は別れをテーマに、でも前向きな主人公を描いた曲となっています」
 
・Close Friend
 
「今の曲は歌詞を悩んで書けなくて、自分で泣きながら書いた想い出もあります。
 
極端に腕振り上げたり極端にのけぞったりするとぶつかって危ないのでやめてくださいねー!次で最後の曲になります。Hysteric Blueさんの曲をカバーさせてもらってて、今のエイルバンドのメンバーにTAKUYAさんがいて、直接お願いしました。原曲キーのまま、極力アレンジもそのままで原曲に忠実に再現してます。春なんでね!最後盛り上がっていきましょう!」
 
・春~spring~
 
「また5月に会えるの楽しみにしてます!あ、告知忘れてた!!」
NHKホールのライブ
D'AZULESTツアーの告知。
それとツイッターにあげる写真撮影。
 
以上で終了。1時間弱のイベントでした。
藍井エイル初めて見たけど、可愛かった!
ライブ中じゃなかったからか普段からそうなのか声キンキンやった。声作りはあんましてないんかな。
 
HystericBlueカバーしてたの知らんかった。懐かしい。フィルインが多いから良い曲。
あとはヲタ芸注意してたけど、藍井エイルってヲタ芸禁止なのかな。どっちでも良いけど、過度なヲタ芸やミディアム楽曲の過度な声掛けは迷惑やもんな。それを言えるのは素晴らしいと思うわ。
 
聴きたい曲もいくつかあるから一度ライブ見てみようかなあ。
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
・Close Friend
・春~spring~

16.03.10 Rhapsody of fire “INTO THE LEGEND” Japan Tour 2016~Melodic Power Metal Night Vol.18~@梅田クラブクアトロ

16.03.10 Rhapsody of fire “INTO THE LEGEND” Japan Tour 2016~Melodic Power Metal Night Vol.18~@梅田クラブクアトロ 

 
今日はRhapsody of fireのライブへ。
 
2014年来日時に行ったから2年弱ぶり。Fabio自体はANGRAでも見てるから1年弱ぶり。梅田クラブクアトロ摩天楼オペラ以来かな。なんだ、またメタルか。
 
場内はHibriaのSirent Revengeが流れる。
 
19:00〜20:25
1.Distant Sky
2.Unholy Warcry
3.The March of the Swordmaster
4.Into the Legend
5.Speranze e Amor
6.Rage of Darkness
7.Land of Immortals
8.Holy Thunderforce
9.Lamento Eroico
10.Drum solo
11.Rain of a Thousand Flames
12.The Village of Dwarves
13.Guitar solo
14.Winter's Rain
15.Dawn of Victory
 
20:25〜20:41
encore
16.Wisdom of the Kings
17.Power of the Dragonflame
18.The Magic of the Wizard's Dream
 
20:42〜20:58
w encore
19.Reign of Terror
20.Emerald Sword
 
 
イタリア出身のバンド。ネオクラシカルメタルの最高峰。だと勝手に思ってる。
ドラゴン、剣などファンタジーの世界をテーマにしており、厨二全開ではあるんだけど、そこが良くて。メロディもギターリフも日本人が好きそうな感じで、絶対流行ると思うんだけどなぁ、プロモーションちゃんとすれば。
 
高校生のときにヘヴィメタルというジャンルを認識せずに聴いた最初のメタル音楽だと思う。
こんな感じの音楽が好きと気づいたものの、ジャンルがわからず、ちゃんとCD買ったのはしばらくあと。
 
摩天楼オペラはキーボードがあるのとホーリー要素があるのもあるけど、和製Rhapsody感あるよね。
イタリア出身ってだけあって、メタルの中にカンツォーネ要素が組み込まれてあり、Fabioの七色の声の使い分けがすごい。グロウルも上手い。デスメタルの感じと違う。発声の良いグロウルというか。
 
楽しめたから言うことも特になくて、前回聴けなかったPower of dragon flameが聴けて良かった。Lamento Eroicoも訴えかけるようでCDよりずっと良かった。シンフォニック、クラシカル要素の入ったメタルはやっぱり良いですね。
外人が暴れてうるさかったけど、楽しいライブでした。
次は来日公演何行けるかな。
ごちそうさま。

16.03.05 Superfly Areana Tour2016 Into The Circle!@大阪城ホール

こんばんは。

三週連続ライブに行くとは思わなかった。
今回はSuperflyのライブ。今回もネタバレしかない。
 
金曜にライブ情報調べてたら大阪城ホールに来ることがわかり、なんとなく行ってみました。
スタンドHでめっちゃ近い。
 
Superfly自体は2011年にさいたまアリーナで見た以来2回目。大阪城ホールは去年3月のLUNASEA以来か、けっこう経ったな。
 
10000弱ぐらいの規模かな。
 
ステージセットは赤いカーテン?緞帳?に電飾Superflyの文字。花道は両端と、丸いステージセットが二箇所。
 
メンバーは
Sound Prducer:蔦谷 好位置
Drums:松原“マツキチ”寛
Bass:種子田 健
Guitar:八橋 義幸
Guitar:名越 由貴夫
Keyboard:蔦谷 好位置
Chorus:オオヒナタハルコ
Trumpet:川上 鉄平
Torombone:五十嵐 誠
Sax:村瀬和弘
Percussions:若森さちこ
Chorus:竹本 健一
Chorus:ルース
Chorus:aico
Chorus:MARU
 
Manipulator:濱田 晃弘
Manipulator:足立 賢明
らしい。
 
MCはいつも通りニュアンスです。
 
17:39〜19:52ぐらい
 
SEが流れ、いきなり志帆さん登場。そしてバックバンドを一人ひとりhigh fiveで迎える。ステージセットはそれぞれ立ち位置がサークルになっていた。
 
1.Rollin' Days
2.How Do I Survive?
 
志帆「大阪ー!大阪城ホールは3年ぶりです帰ってきました!!into the circleツアー。今回はアルバムツアーじゃないんでね、昔の曲から新しい曲までやっていきますが大丈夫ですか!!今日は8880人のお客さんが入ってます!あと8人入れても良かったんじゃないかなっていう!笑 大阪!楽しんでいけますか!スタンドー!まだまだ声出るでしょ!スタンドー!アリーナ!大阪!」
 
4.誕生
シタール使ってるし音階もエスニックでJanneのconfusionやMASCHERAのラー感あった。ラストの方リズムが激しくなっていってヘドバンしそうになって我に帰った。V系じゃなかった。
 
志帆「一緒に歌って下さい!」
5.愛をこめて花束を
 
ドラムを基調にしたBGMが流れる。
グリーンステージへ移動。
 
志帆「これがinto the circleのテーマ曲です。into the circleツアーは音楽の仲間がどんどん増えていくのを表現したいツアーなんですが、今回ステージもいくつかあります。ここは赤くなってますが、レッドステージです。あっち(下手側)に見える草木があるステージはグリーンステージです。仲間が待ってるので行ってみましょうかね!でもすぐ着いちゃうからあっち(上手の花道)行ってからいきましょうか!仙台は花道短くてすぐ着いちゃったんだよね!」
 
とメンバーみんなで歩き出す。
合わせてメンバー紹介。もの投げてキャッチするのがみんなできなくて
 
志帆「ちょっとみんな落としすぎ!!笑 リハでは上手くいってたのにー笑」
 
で、グリーンステージにはトランペット、サックス、トロンボーンがいて紹介。
 
志帆「それでは知ってる人は一緒に歌って下さい。知らない人は知ったかぶりでいい感じでお願いします笑」
 
6.愛と感謝
トランペットの人だったかマイク向けられ歌ってて、
志帆「途中歌ってくれた演歌歌手にも拍手!笑 次は渋い曲いきます!」
 
ブルースアレンジでものすごくかっこいい仕上がりだった。声量を見せつけられるアレンジ。良い意味で緩急の無い全力投球。ミックスボイスなのか地声なのかずっと高音の嵐だった。
 
 
志帆「今度はあっちのステージ(上手後方にあるブルーステージ)へ行こうかな!あっちでも誰か待ってるね!前から移動してもいいんだけど、せっかくだからみんなの中通っていいですか!?」
 
と通路を通っていく。
歩いてる中で、
 
志帆「近いね〜Superfly初めて見る人いますかー?」
 
と言ったんだけど地上だと志帆さんが小さいもんで手挙げてるか挙げてないかあんまり見えず
 
「わー私チビだからわかんないや!笑」
 
で、到着。
 
「ここではクワイヤーがいます(声一発クワイヤーって言ってたかな?)アカペラをしたいと思います。カップリングの曲なんですが、夢や希望を歌ったかわいいナンバーになってます」
 
 
志帆「このステージはブルーステージで、夜をイメージしてます」
 
青いステージに電球散りばめて星のようにしてました。
 
志帆「そんなブルーステージなんですが、次の曲は夜に輝く月が主人公の曲です」
 
9.輝く月のように
サビで転調するからアカペラなら尚更音取るの難しいだろうに。ファルセットとミックスボイスの使い分けが上手くて、声量でフォルテピアノの差をよくこんなにつけられるなと思った。演出も夜の中に輝く月のように照明を使ってて良かった。
 
志帆「声一発クワイヤーのみなさんです!偶然にも全員関西人!笑 
このステージでは次で最後の曲です!二曲ともバラードというか静かな曲だったのですが、次はアップテンポの曲ですよ!スタンディングオベーションという曲ですが、1日頑張った自分に拍手してあげようという曲なので、みんなもクラッピングで入ってね!」
 
志帆さん衣装チェンジのため、クワイヤーの方の時間で、コール&レスポンス。into the circleのテーマに合わせてクラッピングや声出し。
 
これが終わったぐらいに声だけ聞こえて
志帆「レッドステージ、グリーンステージ、ブルーステージと来ましたが、ラストステージはどんなステージでしょうか。一緒にラストステージにいけますか!」
 
と真っ白なステージが現れ
 
11.Beautiful
ステージ下から登場。この曲は世界が広がる感じで力強い曲だなぁ。
 
志帆「まだまだいけますか!新曲行くよ!!」
 
12.新世界へ
13.A・HA・HA
曲中かめはめ波してて、曲終わりもかめはめ波で締めてた。って言うか、ドラゴンボールの昔のエンディングに似てるんだわ。それ関係ある?
 
志帆「さあ、ラストステージはホワイトステージです!これから益々激しくなるけど大丈夫ー?ここをライブハウスにしていきましょー!」
 
14.愛をからだに吹き込んで
15.Alright!!
17.919
 
曲中で、
志帆「みんなソロ聴きたいよね!クイックという曲なので、速くやってくソロやりましょう!最初はゆっくりね、だんだん速くしていきましょう!」
 
とベースソロからスタート。
順にキーボード、ドラム、トランペット、最後に早口でクワイヤーソロが入り、
 
志帆「まだ終わってないよね!?みんなのがあるよね!?さっきやった振り付け覚えてる?それを高速でやりますよ!ばらばらじゃ終わらないからね!帰さないよ〜!大阪城ホール、一つになりましょう!」
 
と一回やってみんな拍手してて、
 
志帆「いや!けっこうばらばらだったでしょ!もう一回!!」
ともう一回やって終わり。
 
 
志帆「into the circleツアー、楽しい時間も早くて、次で最後の曲になります。妖しいダンスで楽しみましょう!」
 
18.黒い雫
白と黒の気球が舞う。
 
アンコール(19:57〜20:28)
急にウェーブが始まり、ぐるぐると回る。
普通ウェーブってアリーナ席は前から後ろ、スタンド席がぐるっと回るんだけど、今回はスタンドが終わった波がアリーナを横切ってまたスタンドに繋がって…ずっとウェーブが円になって絶えず続いてたんよ。まさにinto the circleだった。
 
暗転して映像が流れる。
小鳥が飛んでいく映像が流れ、小鳥がARIGATOとアルファベットを運んできてた。
 
19.On Your Side
20.凛
 
志帆「みなさん、アンコールありがとうございます。into the.circleツアーいかがでしたか?楽しめましたか?さっきウェーブすごかったね。袖からこそっと見てたけど混ざりたかった笑  あんなウェーブ初めて見ました。普通さらっといくのにうねうねって…激しい波だなぁと!笑 ありがとうございます!笑  
 
 
今回アルバムツアーじゃなかったので、どんなツアーにしようかなと色々考えました。過去のSuperflyじゃなくて、未来のSuperflyでもなくて、今のSuperflyを届けたいなと思って考えてました。今のSuperflyというとアルバムWHITEがベースになっていて…WHITEは初めていろんなアーティストの方と曲を作ったりしたアルバムです。普段は別々で活動してるので、言ってしまうとライバル関係なんだけど、一緒に作り出すと情熱もすごくてすごく良い作品ができたように思います。
 
最初はWHITEというアルバムを作って色を塗ってもらおうと考えてたんだけど、ツアーを廻っていく中で、Superflyに関わってくれる人がどんどん、増えていくなぁと輪のように広がるなと。この輪のように広がるSuperflyが今のSuperflyなんだと思います。このcircleを表現したくてライブをしました。いつもみんなはこの輪の中心にどんといてくれてるんだけど、いつも支えてくれてありがとう!本当に感謝してます。私は今30代ですけど、10代より20代より今の方が夢を追いかけたいと思ってます。だからSuperflyはまだまだ走り続けて新しいところに行きたいと思ってますが、ついてきてくれますか!!ありがとうございます!これからもSuperflyは変化していくと思いますが、それを面白がって見ていてほしいと思います!into the circle最後の曲です。地に根を張って頑張っていきます!」
 
21.Wildflower
 
---------------
Superflyは広く言うとJPOPなのかな。ファン程深く聴いてはないのだが、60s、70sのサイケやブルースロックを彷彿とさせる、というかそのままサイケデリックロックなんだけど、それをベースにソウルフルに歌い上げる志帆さんがボーカルのソロワークス。ガレージロックもかな。もともとはユニットか。ソウルミュージックも混ざってるから黒人音楽の傾向も強いのかな、特に初期は。
 
語弊を恐れずに言うと、古くさいロックンロールの感じも随所に混ぜつつ、でもJPOPにアレンジしてるから最初聴いた時、古くて新しいなぁって感情を覚えた。声量も歌も上手いし、捻った出し方もしてないから、MusicStationでハローハロー聴いたときに絶対売れると思ったなぁ。
 
How do I survive?とか昔のロックンロール感すごいもん。そして、歌詞最初何言ってるかわからんかった!笑 
 
影響を受けたジャンルをベースに咀嚼して自分のものにできるとオリジナリティが出てくるんだろうなぁ。愛を込めて花束をとか8ビートで歌う曲かもしれないけど、ブレスとか16分だったり、ブルース要素が随所組まれてたり、影響が色濃く出てるもんな。畑の違いがふとしたとこで出てきて面白い。
 
日本の音楽は基本的にはJPOPという形で一括りになってしまうけど、その一括りの中でもいろんなジャンルが混ざるから楽しい。だからJPOPが好きだ。
 
それと、今回のアンコール!偶然だと思うけど、サークルのウェーブになってて、まさにツアータイトルを体現してた大阪すごい!偶然だと思うけど!笑
 
知ってる曲もたくさんというかこんな僕でも知ってる曲しかないライブで楽しい空間でした。
普段はGLAYやらヘヴィメタルやら縦ノリ楽曲のライブがメインだけど、横ノリもいいですね。ステップ踏める楽曲が良い。
 
今度はいつ行けるかな。
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
1.Rollin' Days
2.How Do I Survive?
4.誕生
5.愛をこめて花束を
6.愛と感謝
9.輝く月のように
11.Beautiful
12.新世界へ
13.A・HA・HA
14.愛をからだに吹き込んで
15.Alright!!
17.919
18.黒い雫
----------
19.On Your Side
20.凛
21.Wildflower

新しい季節なのか、別れの季節なのか、地球温暖化のせいなのか

3月になった。

 
少しずつ暖かくなってきたのか、この一瞬で終わるのか、暖かくなるのかわからないが、3月といえば卒業式。
 
卒業ソングというのはたくさんあって好きな曲がたくさんある。
そこで気になることというか気になるワードがあって。
 
桜。
 
振り向けば…/Janne Da Arc
 
 
 
 
とか?
 
桜が舞い散ることで寂しい感情を描く叙情的な曲になっている。まあ別れの歌も混じってるけど、卒業とか別々の道の季語として桜を使っている。
 
で、
そもそもなんだが、桜って入学式の象徴ではなかったかなぁ。幼い頃の記憶だと、入学式に桜が咲いてたと思う。入学式に校門の前で、桜の木の下で写真を撮ってた。
今でも咲いてることも多いけど、入学式までに散り終わるとこも多くて。
 
いつからか桜は卒業式象徴となってきた。
卒業式には昔は桜って咲いてなかったんじゃないだろうか。
 
これって地球温暖化のせいなのかな。
 
地球温暖化の結果、桜が早く咲き、卒業式と桜が結びつき、桜ソング=卒業ソングが多くなってきた。だから今の卒業ソングは地球温暖化の結果なのだ、と勝手に思った。
 
まぁ桜の散りゆく儚さを結びつけたのが一番の理由なのかもしれないけど、個人的には温暖化とか外的影響って詞の世界にもいろいろと影響してるのかなあと思ったのだ。
 
桜ソング以外にも卒業ソングはあるけど、ここ数年一曲だけこの時期になると頭の中でよく鳴る曲がある。
 
春雪の頃/ガゼット 
 
 
ガゼットが売れる前か売れた直後ぐらいに出した曲。まあc/w曲だったけど。
3年間片想いでずっと隣にいたのに伝えられななったことを描いたよくあるっちゃよくある歌詞で、別にガゼットをそんな好きでもなく、その当時はこの曲もそんな聴いてもなかったんだが、最近頭で流れる。
 
焦燥感とかなんとも言えない春先の寂しい感じが曲に表れていてなんとなく聴いてしまうのか。
 
ガゼットがどんなバンドかは語るのはやめとくが、昔の楽曲は今のヘヴィロックスタイルではなく、歌謡曲であり、メロディを大事にしてた気がする。まあその頃のV系が歌謡曲だったのもあるけど。
 
この時期には焦燥感のある曲を聴きたくなる。
 
桜の曲が聴きたくなる。
 
全部地球温暖化のせいだ(全部雪のせいだ)

16.02.28 GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”@名古屋センチュリーホール

こんばんは。

GLAY名古屋2日目行ってきました。
 
やはり2日目もチケット争奪戦。
アリーナツアーでもたまに取れないもんね。まだまだ人気なバンドだわ。
 
1日目も書いたようにSEIさん不在の為、鍵盤なしの5人編成スタイル。曲のアレンジに注目の
ツアーなのです。
 
MCはニュアンスです。
一語一句は覚えてません…
 
 
GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”
 
 
17:00〜18:51ぐらい
 
Supernovaの垂れ幕がステージにあるのみ。
SEが流れメンバー登場。
1.Scoop
 
TERU「名古屋まだまだいくぜ!千ノナイフガ胸ヲ刺ス」
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
 
TERU「ちょっと落ち着きなさい!笑 
 
こんな頭二曲でここまで盛り上がることないよ!圧がすごい!笑 ありがとう!!このまま突っ走れる?大丈夫か、全部出し切っちゃおうか!3階席!東京ドームと比べてちかいね!2階席!EXPOやっちゃうと本当近く感じるね!1階席!もうライブハウスみたいだね。男ー!!野郎ども!暴れていこうぜ!ライブでは女子とは言いません。女の子ー!!暴れていこうぜ!それではアルバムGLAYから、汚れなきSEASON」
 
3.汚れなきSEASON
 
TERU「もっとみんなの声が聴きたくてこんなナンバーを用意しました!」
4.STARLESS NIGHT
 
TERU「闘ってるやつらにこの曲を送ります!拳を突き上げて歌おうぜ!」
5.laotour~震える拳が掴むもの~
 
TERU「GLAYは20周年を迎え、21周年を歩いていますが、昔は自分本位というかどうやって届けようかとか自分中心で考えて音楽を作っていたように思います。そして、次第に愛情をどうやって届けようと考えてきて、今はみんなに一人一人に手紙を書くような気持ちで音楽を奏でているように思います。元気かなとか頑張ってるかなといった感じで。手紙を書いている感じかなと思ったのは次の曲があるからかと思います。もう10年以上前の曲になります。ライブで初めてやる曲です。幸せになる、その時に」
 
6.幸せになる、その時に。
ギターアレンジで全然違う曲にも聞こえた。ピアノ無いとだいぶ違う。ベースもHEART SNOWのベースラインみたいだった。
 
こちらもピアノが無いからイントロもギターのみ。
 
シーンとした後、TERUを呼ぶ声が聞こえて
 
TERU「良かった喋ってくれて。静かな中、ありがとうって切り出すのもなんか空気壊す気がして嫌じゃない。だからこちらがありがとうですよ笑 」
 
TERU「20年前、僕らが初めて1位を獲ったアルバム、そうBeat out!というアルバムですが、その中でビートを象徴した曲があります。その曲でもっと騒ぎたいと思います!カモントシ!」
 
8.More than Love
 
TERU「まだまだ熱く行くぜー!マーメイッ!」
9.MERMAID
10.Believe in fate
 
TAKURO「名古屋!元気ですかと聞くまでもないですね。君たちは元気だ!JIROもHISASHIも顔には出さないがものすごく楽しんでます!!」
 
JIRO「いやいや、俺はめっちゃ出してるでしょ!!!笑」
 
確かにめっちゃ手広げたりテンション高かった!TERUより手広げる!笑
 
TAKURO「昨日俺はまたも予言者となってしまいました。昨日でTOSHI坊がGLAYのライブ参加して800回目のライブだったということで、1000回目のライブもここ名古屋だろうと!ちなみにTOSHI坊と呼んでるのは俺と幼馴染だけらしい。1年間40本ぐらいライブをやれば1000回まで5年ぐらい?まあ200本やれば来年なんだけど笑 まあそんなやったらTERUの喉が保たないという笑 TERUさんどうですか?名古屋元気ですね!」
 
TERU「本当元気だね!20年続けてるわけじゃないですか、そろそろ落ち着いても良いんじゃないかなと思うんですよ。曲中以外でも叫んでるし」
 
TAKURO「曲外で負担かけてるね!」
 
TERU「叫ぶのやめたらもっとライブできるけどね!笑」
 
TAKURO「TERUさんそれは無しっすよ!笑」
 
TERU「いやいや、これからも叫び続けるボーカリストでいますよ。なかなか曲タイトル叫ぶボーカル最近いないしね。でもタイトル叫ぶとアガるよね」
 
TAKURO「ロックの醍醐味ですよ。でもアンケートとか読んでると“何言ってるか聞き取れません!”って書いてる。結局イントロクイズどん!!みたいな笑」
 
TERU「(笑)70歳なっても叫び続けます!今回は5人編成でのライブです。次の曲はSORRY LOVEという曲ですが、CDだとここピアノだなというとこをギターで再現してるので、違いを楽しみながら聴いて下さい」
 
11.SORRY LOVE 
 
TERU「函館に生まれ、函館で育った僕らですが、その函館を想い作った曲です。カナリヤ」
12.カナリヤ
 
TERUがアコギを持ち、ベースも一番はほぼ入らず。HISASHIはいつもの16分カッティングで、ドラムも2番から8ビートで、アレンジがだいぶ違った。特に一番はアコースティックアレンジ。
そして、テンポはこちらの方がだいぶ速い。
 
ラスサビは一部TERUとアコギだけになってた。
 
13.航海
プロジェクションマッピングを使って演出が綺麗だった。
 
TERU「今航海歌ってて昔のこと色々思い出しましたが、本当にこの5人で良かったなぁと思いました。そしてカナリヤの時、思ったけど、GLAYで良かったなと。TAKUROが“テッコバンドやんねぇ?”って言われたとき、“いいよ!”って言って良かったなと改めて思いました。
 
あー喉を潤す為にジュース飲みます。ジュースって言わないかww」
 
たぶんスポーツドリンク
JIROがちょっと怒る笑
 
TERU「いやいや、ボーカリストってこの時期本当きついんだよ!練習では出るのに乾燥で出なくなったりね。だからスタッフがこんなの(マイクスタンドにボトルホルダーがついたやつ)作ってくれたり。これがある前は…」
 
と後ろに戻って飲んでという仕草をしてJIROに言わせる。
 
JIRO「一度戻ってドリンク飲まなきゃいけなかったってことね。3000人の前でボヤくな!笑」
 
TERU「えーMCは不真面目に演奏は真面目に行っております笑 次の曲はみんなに幸せになってほしいと思い歌います。聴いて下さい、
 
 
 
空に!!
あ、違った!
 
HISASHIがずっこけるw吉本かw
 
HISASHI「びっくりした!」
 
TERU「省略しすぎた!みなさん正式名称を教えます笑 空が青空であるために!」
 
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
16.TILL KINGDOM COME
 
TERU「これからも夢見ていこうぜ!」
 
TERU「ライブはいいね!次で最後の曲になります。今回は21年目のGLAYですが、これからもGLAYと共に歩いて行ってほしいと思います。そして、この超特急と一緒に歩んでいきましょう!本当にありがとう!Supernova Express 2016!」
18.Supernova Express 2016
 
TERU「本当今日良いライブだ!今日がファイナルなら良かったのにと思うくらいだ!サンキュー!!」
 
昨日もだけど、本編後に写真を撮るJIRO。
撮影のときもテンション高くて
 
JIRO「みんなの青空撮れちゃった!!!
ありがとう!アンコール待ってるぜ!!!」
って言ってた笑
 
18:55〜19:41ぐらい
[ENCORE]
TERU「精も魂も燃え尽きてさ、もう今日は良いんじゃない?って思ってるんだけど、もういいでしょ?笑」
 
えー
 
TAKURO「まだ足りないですか!それでは良い声聴かせてください!」
 
1.HOWEVER
ギターストロークから始まるイントロで、全体的にギターサウンドだったので、尖ったHOWEVERだった。
 
2.Life~遠い空の下で~
 
TAKURO「名古屋!良い声聴けましたか?元気ですか!あと少し叫んでもらっていいですか!踊る準備はできてますか!スウィングできますか!僕たちファンクラブHAPPY SWINGなるものがあるんですが、今年で20周年を迎えます。その曲で楽しめますか!」
3.HAPPY SWING
 
曲終わりにTERUがずっと手を波のように振って(南東風でよくやるジャジャジャジャーンってやつ)て、その様子を撮影するJIRO
 
TERU「やっててだんだん恥ずかしくなった笑 1人でも冷めた目で見てる人がいたらやめてた」
 
ってとこで手をあげるJIRO。
 
TERU「そんなこと言って楽しくビデオ撮影してたくせに!」  
 
JIRO「打上げの映像楽しみに!笑」
 
TERU「いやー昨日は記念すべき800回目のライブでしたが、今日は記念すべき801回目のライブです!TOSHI!」
 
TOSHI「名古屋最高です!今日もいいライブでありがとうございます!昨日は800回目のライブでしたが、これからも1000回目指して支え続けていきます!」
 
TERU「ドラムス、TOSHI801!こうやって言ってたら1000回目のライブも忘れないね!笑 ベースJIRO!」
 
JIRO「名古屋!今日はね、本当言うことないね!最高だ!本当幸せだよ、幸せな人生だよ!!俺の人生に付き合ってくれてありがとう。
今回のツアーは5人編成で、より音を追求しなきゃいけなくて充実な時間を送ってます。俺は永井さん寄りで演奏に集中してきたんだけど、本当に良い演奏ができて。みなさんどうですか!!だよね!伝わってるよね!!その伝わってる様子の皆さんのアホ面が、いや、嬉しそうな表情がさっきのビデオに映ってるんでね!
 
昨日も最高のライブだったんだけど、こうやって毎回最高のライブを更新していきたいと思います。今日来てくれた人、チケット取るの大変だったと思うけど、本当今日の出逢いに感謝だね!ほぼ半分ぐらいツアーは終わっちゃうんだけど、残りも頑張ります!ありがとう!」
 
TERU「最近JIROは泣かせるようなことを言いますね。こんなGLAYを支えてくれているTAKURO!」
 
TAKURO「みなさん、JIROと同じで俺も言うことがなくて…というのもJIROの話聞いたら涙ぐんでしまった!
俺は話を盛ることで有名なんだが、LuNASEA のSUGIZOさんに初めて会った時、君たちが今度デビューするGLAYって言うんだと黒のロングコートを着ていたんですが、数年後この話をしたとき、SUGIZOさんあのとき3mの黒いマント着てましたよね…ってなり、最近では18mのマント着てましたよねって話になる。でも、今日は話を盛らない!子供の頃から今までで今日の自分のギタースタイルが一番好きだ。最近考えることが多くて、自分のギタースタイルはなんなのかなと色々やることも多かったんだけど、TOSHI!やっと見つけた!何かつかんだ!だから今日は伝わったんじゃないかな…と思います!これからも音楽に対して真摯な姿勢で頑張ります!」 
 
TERU「44年間かけてギタースタイルが見つかりましたね。かかったね!」
 
TAKURO「喋ってばっかいたからね!笑」
 
TERU「感動的な話はここまでね!HISASHI!」  
 
HISASHI「時代が生んだニューヒーロー、東京都港区からやってきましたHISASHIです!腰が痛い…なぜだ。突然ですが、GLAYの出身はらどこでしょう!」
 
函館ー!
 
HISASHI「北海道の?」
 
函館ー!
 
HISASHI「新幹線が開通する?」
 
函館ー!
 
HISASHI「そう函館です!でもね、今日昼テレビ見てたの。任せる系のやつ。それで北海道新幹線のことやってて、GLAY4人中3人が函館出身って言ってて。いやいや、正式情報だとそうだけど、Wikipediaとか見てもそうだけど、実際六魂祭とかでも言ったけど弘前市出身なんですよ、青森の。でもね、高校のときに俺はTAKUROからGLAYに誘われてるだから、、、良いじゃないそこは函館出身で!さすが任せる系の番組だと思いましたよ。
でも函館アリーナも開業し、北海道新幹線も開通で出来すぎたストーリーに嬉しく思ってます。名古屋からも北海道新幹線で遊びに来て下さいね、ゾンビに喰われる前に…」
 
こんな感じだったかな?笑
 
4.彼女はゾンビ
 
曲中、HISASHIがギターソロを違う楽器でやるコーナーがあり、
 
TERU「今回のツアーから始まりました新企画!本人がどうしてもやりたいということで、CDではギターで弾いてるソロのとこを違う楽器でやります」
 
ということ。机にある札をランダムで引く感じ。笛、ウクレレオタマトーン、木琴、ピアニカとかかな。
 
TERU「昨日はオタマトーン引いたんだよね?」
 
HISASHI「そう、ステージ袖がざわざわした。ちゃんと弾けたら面白くないじゃんって笑」
 
結局ウクレレを引き、
 
TERU「一番ギターに形は近いですね。過去2回弾きましたが今回はどうでしょうか!」
 
定期的に4弦の音が出ない!!って言ってた笑
 
ラスサビに戻り演奏終了。
 
TERU「これからももっともっと高いコミュニケーションを交わしていこうぜ!次で最後の曲になりますが、最後暴れていけるか!」
5.HIGHCOMMUNICATIONS
 
--------------
ライブ終了。
2日間本当に良いライブだった。
昨日も書いたけど、メッセージ性の強い曲やその当時の決意の詰まった曲が多くて、今回のハイコミは今まで以上に曲で表現したいライブなんだなぁと思った。
 
もう書くことなくて、2016年もGLAYが見れて良かったということしかない。
7月の幕張も行きたいな。
今日で僕のハイコミ参加は終わり、だと思う。
公演数少ない中で、ホールツアーの中で2公演も行けたのは本当に幸せでした。
今度はTwo bell silenceでヘドバンしよう!ヘドバンしたい!
 
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
1.Scoop
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
<S・MC>
3.汚れなきSEASON
4.STARLESS NIGHT
5.laotour~震える拳が掴むもの~
<MC>
6.幸せになる、その時に。
<S・MC>
8.More than Love
9.MERMAID
10.Believe in fate
<MC>
11.SORRY LOVE
12.カナリヤ
13.航海
<MC>
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
16.TILL KINGDOM COME
<MC>
18.Supernova Express 2016
 
 
[ENCORE]
1.HOWEVER
2.Life~遠い空の下で~
<S・MC>
3.HAPPY SWING
<MC>
4.彼女はゾンビ
<MC>
5.HIGHCOMMUNICATIONS

16.02.27 GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”@名古屋センチュリーホール

こんにちは。

GLAYのライブへ行ってきました。
このブログでGLAYのレポートは初めて。
 
GLAYとしては昨年5月の東京ドーム以来。TERUソロライブを含めると年末以来か。
 
今回はホールツアーで、相変わらずチケットは激戦。。
土日で行きやすいとこは名古屋だけだったので申込み。本当は京都とか大阪とか行きたかったんだけどやはり激戦。
 
名古屋センチュリーホール。2000人規模のホール。1月に聖飢魔IIで見に来て地元でもないのにまさかの2回目。
 
今回のツアーはキーボードなしとTAKUROがMobile meetingで言ってたが5人編成のライブ。それ以外のネタバレは見てなかった。やっと我慢から解放されるー\(^o^)/
 
会場にはSupernovaの幕があるのみ。前回のホールツアーのようなスクリーンはなし。
 
 
GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”
 
 
18:00〜19:55ぐらい
 
SEが流れ、すぐにメンバー登場。ストリングスアレンジとかじゃなく、若手バンドのようなSEで、ライブハウス感。
 
TERU「名古屋行くぜー!Scoop!」
 
1.Scoop
照明がメンバーの後ろから照らされる感じで、顔がはっきり見えない仕様。PVのような感じで見えにくくしてるのかな。
 
TERU「もっと熱く行こうぜ!千ノナイフガ胸ヲ刺ス!」
 
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
めっちゃ頭振った。
 
 TERU「名古屋ー!ただいま!20年やってるとただいまの街ばかりだよ!!名古屋は何度も来てるよね。名古屋はよく方言でみゃーとか言うっていいますが、いつもライブで言うとあんまり言わないって言われます。あんま言わないのー?」
 
「最初からすごいね!四年ぶりのホールツアーということでね。まぁアコースティックライブで来たこともありましたが、ロックなサウンドで届けるのは4年ぶりです。最後まで熱く行こうぜ!3階席!2階席!1階後ろ!1階前!男!いいねー野郎ども!女の子ー!負けるなよ!OK名古屋!!アルバムGLAYの中から汚れなきSEASON」
 
3.汚れなきSEASON
イントロでSupernovaの垂れ幕が上がっていき、ツアータオルになってる柄が表れる。氷みたいなステージセットへ。
 
TERU「もっとみんなの声を聞かせてくれ!」
4.STARLESS NIGHT
 
 
ギターストロークとドラムが入った感じでTERUが喋り出す。イメージとしてはUVERworldのMCみたいな感じ。
 
TERU「闘っているやつらにおくります」
5.laotour~震える拳が掴むもの~
 
JIROがコーラスでけっこう歌ってた!
 
TERU「20年やってるとそのときにしか歌えなかった曲、そのときだからこそ歌えた曲がありますが、それを改めて今の状態届けられて嬉しく思います。今日は見ての通り5人編成でキーボードがいません。ピアノの音をHISASHI、JIRO、TAKUROで補っています。さっき見てわかるようにJIROもコーラス頑張ってくれてますね!」
 
と喉をいがいがっとするJIRO
 
TERU「そんな普段と違うGLAYのアンサンブルを嬉しんで…じゃないや笑 楽しみながら聴いてくれると嬉しいです笑 GLAYにはWinter,againのように冬の曲で隠れた名曲があります。聞いてください冬の遊歩道」
 
6.冬の遊歩道
ピアノが入ってなくてギターサウンドが際立ってた。イントロのピアノの音をベースでやってたから新鮮で。
 
これもイントロにピアノがないから一瞬曲がわからなかった。
 
TERU「優しいキスはできましたか?男性!そんな顔しないで!全然そんな気ないんで!笑 でも音楽で優しく包み込むようにライブ会場とかでこんなやり取りができて嬉しく思います、ありがとう。20年前初めてオリコン1位を取れたアルバムBeat out!があって、そのときものすごく嬉しくてこれから時代を変えてやると思った覚えがあります。そんな曲、じゃなくてアルバムなんだけど、ロックを表したような曲があるのでいきましょうか!トシ!」
 
8.More than Love
 
曲中のギターソロのとこでTOSHIに1.2.3.4と口でカウントさせてた。
 
9.MERMAID
10.Believe in fate
 
TAKURO「名古屋!元気ですか!聞くまでもないですね。3階でよろしいか?3階!ここからよく見えてるのでお互い気を抜かないように!笑 2階!ここまで気持ちがちゃんと届いてます!ありがとう!1階!君たちは笑顔が眩しいねぇ。
 

最初サングラス取れなかったよ眩しすぎて!

 
 
 
 
GLAYは無事20周年を迎え、21年目を走り出しています。新たなGLAYを見せられると思うので、見守ってください。名古屋最初からすごいね」  
 
TERU「そう、圧倒されてMore thanぐらいからかなちゃんと前行けたの笑 両端やっと行けた。ほら最前こんな男子多いの少ないじゃない。圧が強くて。
 
あんま圧かけないで!!
 
 
 
笑 うそうそ、盛り上がってくれていいよ!笑 お子さんも多くてね」
 
と手を振るTERU
 
TERU「10年後もちゃんと来るんだぞ!笑 次は彼女も連れてくるんだ!笑 ダイヤのA効果かなぁ?笑」
 
TERU「音楽は命が吹き込まれているんじゃないかと思うくらいときに救ってくれるものです。21年やってるとそんな昔の曲を今の気持ちで演奏することができます。GLAYの音楽もそうですが、音楽全体を好きでいてほしいなと思います。次の曲は2007年の曲でSORRY LOVEという曲ですが、一番思い出したい恋を考えて聞いてもらえたらと思います」
 
11.SORRY LOVE
 
12.Will Be King
ドラムから入り徐々にギターが入る仕様。二部構成の曲で二部目はTERUアコギ弾いてた。
 
13.航海
これもTAKUROのギターストロークから入って、最初何の曲かわからず。
プロジェクションマッピングが綺麗だった。航海の映像。
 
TERU「曲を演奏するとあのとき辛かったなとかよくあの壁を乗り越えられたなとかその当時を思い出します。その気持ちを表現したくて…TAKUROはその当時に表現してるんだけどWill be kingや航海を持ってきました。こうやって21年続けてきたから今回ダイヤのAで主題歌を担当させて頂くことになりました。みんなの空が、すぐ真上の空が青空であるように!」
 
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
「名古屋ー!もっとヤバくなろうぜー!」
 
16.TILL KINGDOM COME
17.GREAT VACATION
 
TERU「名古屋!やっぱりライブはいいですね!最高ですありがとう!思い切って次の曲で最後です!」
 
えー
 
「いい反応だね!笑 みんなの夢と希望と未来を乗せた、えー」
 
(笑)曲忘れた?
 
「新幹線をSupernovaを届けたいと思います!笑 」
18.Supernova Express 2016
 
終了後、
JIRO「写真撮っていい?」
 
と珍しく本編終わりに撮り出す。
そしてまた珍しく
 
JIRO「みんな!この後もちゃんと僕ら受け入れてよね!!」
アンコール示唆するのとかJIROがこんな言うの珍しい。
 
[ENCORE]19:58〜20:47ぐらい
出てきて間髪入れず曲に入る。
 
2.INNOCENCE
 
TAKURO「へいへい名古屋!二曲ともしんみりさせちゃいましたが、まだ声は出せますか!まだまだ踊れますか!一緒にスイングできますか!」
3.HAPPY SWING
 
TERU「いつも支えてくれてますが、本当にドラムが好きで。オフのときは宮崎でドラムクリニックとかして教えてるもんね。本当に好きなことを極めればプロになれるというのを証明してくれてます。TOSHI!!」
 
TOSHI「名古屋最高に気持ちいいです!ありがとう!最初から名古屋テンション高くて最後まで叩ききれるか不安でしたがなんとか頑張れました!僕のファンの人によると今日は記念日らしくてですね」
 
TOSHI「GLAYでドラムを叩いて〇〇回目らしいんてんですが、何回目でしょう!」
 
という質問で500〜900回目で手を挙げさせ、
 
TOSHI「みなさんさすがですね、800回目らしいんですよ!初めてGLAYで叩いたのも名古屋でね」
 
TERU「そうそう、センチュリーホールだよね?覚えてるよ!」
 
TOSHI「900回、1000回とこれからも支えられるように頑張ります!」
 
TERU「1000回なったらお祝いしようよ、赤提灯でもつけてさ笑。1日前とかに教えてよ笑 こうやって続けてるとろうにゃくにゃんにょ?言えてない笑 いろんな世代の方に見に来てもらえて嬉しいです。次JIRO!!」
 
JIRO「(TERUに向かって)お前は適当なことばかり言いやがって!!笑 名古屋!今日最高だね!12本目のライブだけど、こんな盛り上がったの一番じゃないかな。もうSEからわーってテンション上がってたでしょ?これに浮わついちゃいけないと思って演奏集中したんだけど、良い演奏できて個人的にすごく良いライブなんだよ!あー帰りたくないなぁ!ずっとやりたいよね!毎回こんなライブをしたいよ!武道館でもこんなライブをしたいよ!
 
武道館来れる人も来れない人もいると思うけど、GLAY頑張れ!って思っててください。思っててくれたらまたすぐ名古屋戻ってくるんで!
明日もライブあるのに走りすぎてしまった。。これも全部君たちのせいです!」
 
TAKURO「JIROが良ければそれでなんでもいいじゃないか!笑 JIROもテンション高くて、HISASHIもTERUもTOSHI800もテンションが高いのは名古屋のテンションのおかげです!TOSHIの1000回目のライブ。初めてと800回目が名古屋なら、1000回目も名古屋な気がして止みません!今GLAYのスタッフがセンチュリーホールの館長に挨拶に行ってることでしょう!笑 みなさん承認になってくれますか!!1000回目に来てくれた人で今日この会場にいた人にはお年玉あげちゃう!年始かもわからないけど笑」
 
TAKUROTAKUROクラスになるといつでもお年玉あげちゃうからね!!!!!」
 
 
TAKURO「あ、TOSHIこういうのなしね。(TOSHIの遺影持った仕草で)TOSHI見えるかい!みんないるよ!ってやつ」
 
TERU「縁起でもない!笑」
 
TAKURO「あんま言うと今の時代炎上とかいうのになっちゃうの?笑 お客さんも(遺影持ってる仕草で)こういうのなしね!笑 1000回としたらだいたい5年後ぐらいですか?お互い元気で会いましょうよ!」
 
TAKURO「あ、一昨日HISASHIと一年ぶりぐらいに喧嘩したんですよ。
 

お前のMCは面白くない!!

って言われて。今日の俺のMCどうでしたか?割と良かったですよね?そして、
 

Winter.againのイントロが長すぎる!イントロが長すぎて一回でも笑い起きたら死刑だからな!

 
って。ねぇ運転手さん!ってタクシーの運転手さんに言うんだよ」
 
HISASHITAKURO
 
TAKUROなんじゃい!
 
HISASHI「と運転手さんごめんなさい!」
 
TERU「だから今日Winter,againのイントロ忘れたんだろ!」
 
HISASHI「忘れたんじゃないよ、弾かなかったんだもん。いや、違うんだよ、」
 
TERU「ちょっと待って、紹介していい??Winter,againのイントロを忘れたHISASHI!笑」
 
HISASHI「ただいまご紹介に預かりました、謝るパンクスHISASHIです。違うんだよ。わびさびというものがあるじゃない、余韻というか…今日早くなかった?」
 
確かに出てきてすぐ演奏してて珍しいと思った
 
TERU「そう、すぐ曲入ったから慌ててマイクスタンド持ってきた!笑」
 
HISASHI「早っと思ったら入れなかった。名古屋といえばガンダムですね。道ですれ違ったらガンダム先輩、いや、ガンダムパイセンおはようございます!!って言える中にあるんだね。アニメといえばね、ダイヤのAの主題歌3回目かな、担当することになりました。そもそもGLAYはアニメタイアップ始まりなんですよ。ヤマトタケルというアニメでRAINという曲で…反応うすっ!!!!!!!あの漫画で漫画家になろうと思ってなった人もいるんだよ、まあまあな内容だけど!」
 
とその後ガンダムの話をして、また反応薄かったから
 
HISASHI「お前らこんな内容嫌いか!!!?アニメといえばクロムクロの主題歌を担当することになりました!デストピアという曲で4月から一緒に見ようぜ!アニメも曲も楽しみにしてください!彼女がゾンビになる前に
…」
 
4.彼女はゾンビ
 
曲中、HISASHIがギターソロを違う楽器でやるコーナーがあり、
 
TERU「本人がどうしてもやりたいということで今回から始まった新企画!CDではギターで弾いてるソロのとこを違う楽器でやります」
 
ということ。机にある札をランダムで引く感じ。笛、オタマトーン、木琴、ピアニカ?とかかな。で、結局難しいオタマトーンを引いて
 
HISASHI「これ本当にみんな聴きたいか?笑」
 
TERU「いや、本当はギターソロが聴きたいよ!笑 HISASHIがやるって言ったんだよ!笑」
 
とソロを弾き、ラスサビを迎え終了。
 
TERU「今日は本当にありがとう。これからもまた来るんでね。まだ言えないことがいっぱいあるんだけど、とりあえず7月30、31日に幕張で会いましょう!ファンクラブ限定だからね!何言おうとしてるかわかるよね!!笑
 
これからも高い高いレベルのコミュニケーション交わすために最後にこの曲で締めたいと思います!」
5.HIGHCOMMUNICATIONS
 
------------------------
 
今回謎セトリでものすごく良いライブだった。
 
TAKUROがモバミーで
“SEIさんが昨年忙しかったときにキーボードなしでやってましたが、修行のようなもので、ギターバンドの頑張りを見せたいと思います。普段キーボードに頼っており、スカスカになるかもしれないけど、頑張ってどうにか形を作るので。JIROがハイポジションとかにいったらやっぱり音が薄くなるので。でもTERUを始め、なんとか頑張るのでバンドの成長の為なので見ていてほしいです”
 
みたいな感じで言ってて。
 
HIGH COMMUNICATIONSツアーは毎回バンドの転機というか成長に関わる時期が多いってよく言ってたけど、今回もそういう意味では成長のツアーなんだろうなぁと。
 
いつものセトリと違って本当に新鮮なライブでした。航海やらWill be kingやら100万回のKISSやらその当時の新たな挑戦や気持ちを反映した曲、メッセージ性の強い曲が多くて。決意表明のようなライブでした。
 
にしてもBelieve in fateがやっと聴けた!!嬉しかった!
 
いろんなバンドのライブに行くけども、やはりGLAYはホーム感があって大好きな場所だ。何度でも行きたいものです。
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
1.Scoop
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
<S・MC>
3.汚れなきSEASON
4.STARLESS NIGHT
5.laotour~震える拳が掴むもの~
<MC>
6.冬の遊歩道
<S・MC>
8.More than Love
9.MERMAID
10.Believe in fate
<MC>
11.SORRY LOVE
12.Will Be King
13.航海
<MC>
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
16.TILL KINGDOM COME
17.GREAT VACATION
<MC>
18.Supernova Express 2016
 
 
[ENCORE]
2.INNOCENCE
3.HAPPY SWING
<MC>
4.彼女はゾンビ
<MC>
5.HIGHCOMMUNICATIONS

インフルエンザで大富豪

二週間ほど前の話。
インフルエンザ。

冬になると湧いて出てくる代物。
メルティキッスか。

冬季限定ではあるのだが、かかると破壊力抜群の高熱が食欲やら体力、時間を奪って去って行く。一週間(ぐらいは)動けなくなる。

そのインフルエンザが私の身体にやってきたヤァヤァヤァ(かもしれない)

昼過ぎぐらいに熱が急に出てきてボーッとし出した。これは…と思い病院へ。

と言っても病院がどこにあるのかわからない。

こちらへ引っ越してからはもちろん、会社入って一回も病院行ったことなかったという。
それどころか、最後に行ったの高3の冬じゃないか。ざっと8年ぐらい前。

それもインフルエンザの予防接種。
それかバク転失敗して靭帯損傷した頃。

病院に着いたところは良かったものの、保険証がない。病院に保険証がいることもすっかり忘れていた。
会社の保険証って入社のときもらったな…とか思いつつどこに置いたかまさか捨てたかもわからんなというところで受付の人にはとりあえず忘れましたで通した。

熱を測ると38.5℃
Areana37℃って雑誌よりも高い温度とか思ってると受付の中の人がざわざわして、立ってて辛くないですか?あちらへ行きましょう!と隔離された。これは!やっぱりインフルエンザかww

お医者さんは昔やんちゃそうだった(勝手な判断)じいさんだった。すごくいい人。
症状がまだ軽いし、どっちかわからんということでまた明日来いという。とりあえずタミフルをもらって帰った。

帰ってからが問題だった。

保険証!!!

熱に塗れた頭痛のする身体で段ボールをひっくり返す。何やってるかわからん。
頭の中ではLUNA SEAのsearch for reasonが流れる。
いやいや、なんでわかるとこに置いてないか理由が知りたいわ!

翌日やっと見つけた保険証を持って病院へ。

結局インフルエンザではなさそうであったものの、ストレス性の何かとウイルス性の何かにかかってたらしい。何かって何かわからないけど風邪が悪化した様子。

食欲もなくなり、ウィダーインゼリーとおかゆとプリンだけ食べる生活が数日続く。寝たきり。これでもかってぐらい寝た。Perfect humanは見て笑った。

病院行くのは人の風邪が移るかなという気持ちがあってあんまり好きじゃない。でも今回はインフルエンザだからこれ以上強いものを移されることはないだろうと思って珍しく行った。大富豪で2をたくさん持ってる感覚と似ている。

実際違ったのだけれど。

体調には気をつけないといけないですね。保険証は財布に忍ばせておくことにする。

インフルエンザは2。