気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

16.03.26 GALNERYUS JUST PRAY TO THE SKY TOUR2016@大阪BIG CAT

GALNERYUSという日本のヘヴィメタルバンドのライブへ。

会場はBIG CAT。800人規模。
何かとこの会場に来ることが多い。ANGRABlind Guardianの来日や卓偉さんやら。前回は摩天楼オペラだったかなぁ。
2週間ぐらい前からこの日が来ないかそわそわしてた。こんな風に思うの珍しい笑
 
簡易レポであげときます。
 
会場入るとスクリーンがある。スクリーンにコンセプトアルバムの内容を映しつつのライブかなぁと想像。
 
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-1部-(18:09~19:16)
SE.PREMONITION
SEとして流れる中、コンセプトアルバムUNDER THE FORCE OF COURAGEのブックレット内容をスクリーンに。人間の感情(葛藤など)をテーマに具体的には2人の男の話を用いてますよと言った内容で。
 
メンバー紹介もスクリーンに流れてちょっとかっこよかった、大型ライブみたいな感じで。ぜひ武道館や城ホで見たいバンドなんだよなぁ。
 
1. THE TIME BEFORE DAWN
 
小野「大阪!!いけますかー!」
2. RAISE MY SWORD
3. THE VOICE OF GRIEVOUS CRY
4. RAIN OF TEARS
5. REWARD FOR BETRAYAL
6. SOUL OF THE FIELD
7. CHAIN OF DISTRESS
8. THE FORCE OF COURAGE
 
煽りはあったものの、MC休憩無しで走りきったところ。CDで聴いてるとアルバムの中の一曲ずつと言った印象だったけど、ここで聴いて初めて一枚で一つの作品だなぁと思った。
14分ぐらいあるTHE FORCE OF COURAGEが本当に弾けるのかというのと全部終わったときの達成感(自分はただの傍観者なのだがw)がすごかった。
 
10分休憩のアナウンスが入る。
スクリーンが外されGALNERYUSの布幕へ。
 
-2部-(19:28~20:23)
9.STRUGGLE FOR THE FREEDOM FLAG
10.THERE'S NO ESCAPE
 
小野「こんばんは、GALNERYUSです!一部が終わり二部が始まりましたがみなさんどうですか!ツアー始まって仙台、新潟とやってきたんですが、日にちが空いてるので初日のような新鮮な気持ちでライブができております、ありがとうございます!今の時代なので情報が回って既に知ってる方もいると思いますが、ここがこのツアー唯一のMCタイムです。思う存分喋って良いと言われてますが、特にネタはなくて。数日前トイレにiPhoneを水没させたぐらいです笑
 
困った時は最近YUHKIさんいじりをしてるんですよ!見てください!今日はキーボード7台に囲まれております!」
 
YUHKI「大阪YUHKI城(だったかな?)です!笑」
 
小野「そして、キーボードがいつもより傾いてます!」
 
オーディエンスに弾いてるところが見えるようにめっちゃ傾斜ついてた!笑
 
小野「YUHKIさんね、この話は喋り方で面白さが伝わるか伝わらないかわからないなぁ。。仙台にライブ行った時にね、会場までタクシーに乗ったんですよ。私が助手席で、YUHKIさんとTAKAさんが後ろだったんだけど、運転手さんに“どこ行きます?”って聞かれて“MAKANAまで!!”って応えて。。知らないって!!笑 BIG CATならわかると思うけど!」
 
YUHKI「いや、老舗だからね、知ってると思ったんだけどなぁ。。“はぁっ??”って言われた笑 僕小野さんのネタあるんですよ!」
 
小野「え、待って待って。何?こわいこわい!笑」
 
YUHKI「僕ね、メモ魔なんですよ。すぐ携帯にメモしてね、忘れちゃうから。で、いろいろメモ見てたら“小野さんお寿司”ってのがあったんですよ。
何かなと思って思い出したら、2月に僕インフルエンザになったんですけど、そのときに小野さんが寿司握ってる夢を見て。それを忘れないようにと思ってメモしたんでした!それを忘れてたっていう笑」
 
小野「それネタ帳じゃないですか!ちゃんと持ってますねー!笑 
今日も物販紹介をしたいんですが、今日は簡単にTシャツとリストバンドとタオルね!あとはナップサック?ザック?濁点いる?ナップザックですか?
ナップザック買った人ー?これは気に入ってるんで言うんですが、この大きさ、Tシャツ2枚、タオル、リストバンド2つがちょうど入ります!何言ってるかわかりますね?よろしくお願いします!笑 Syu君喋ります?」
 
Syu「こんばんはー!お、黄色い声が聞こえるぞ!BIG CATおかげさまでSOLD OUTです!ありがとうございます!今日は小野さんからもあったけど、二部制でね。今日大阪最高ですね、本当これ以外に言う言葉が見つからないです!一部の終わりもあんな感動的でね、みんなのおかげです!1人エモエモで弾いてしまいましたが笑 本当Just pray the skyなライブになってると思います!
 
二部はね、無礼講の意味合いや別のライブをやるような感じでやりますので、おじさんたち頑張ります!みんなも正直一部は“えええぇ、いけんの弾けてんの!???大丈夫!!?”みたいな感じで見てたでしょ?笑 」
 
Syu「あ、この前別現場でギター弾いたんですけど、初めてジミヘン弾いたんですよ!音楽ってあんなに間が空いてるんですね!」
 
爆笑だわw
 
Syu「GALNERYUSはいつも音の詰まった音楽してるじゃないですか?千切りみたいな感じの!笑 で、ジミヘン弾いたら輪切り?乱切り?笑 そんな感じで全然違って。次のアルバムはPurple Hazeで始まってUp From The Skies(だったかな、なんとかスカイって言ってたような)で終わるようなアルバムにしたいと思います。。ってせぇへんわ!!!笑 こんな話してるけど、次バラードですね笑」
 
小野「早いもので、、次で残り三曲です!」
 
えー
 
小野「Syu君がおじさんたち頑張りますって言ってたでしょ!!笑 みなさん力を抜いてさ~~っと。さ~~っと抜いてバラードいきましょう」
 
Syu「あ、一ついいですか!!」
 
(笑)
 
Syu「昨日レンタルビデオ屋さんいって、最近の新作何かなと探してたんですよ。エロちゃうで!!?笑 そしたら聴いたことある声が流れてきて、正利おるー!!ってなったんで、せっかくやから動画撮りましたわ!」
 
小野「私も六本木の吉野家で自分の歌が流れたことがあります。。笑」
 
Syu「この前もなんかありましたよね?友達のライブに行った帰りに“車取ってきますわー”って行ったらその隣の居酒屋で、“いつまでも2人このまま~”って流れてましたよね?中年男性と不思議な女性が何人かいて、“強く抱きしめてfly away~”って笑 やっぱ小野正利すげえなぁってなりますよね!!小野さんです!!」
 
小野「みなさんにいろいろ聴いて頂いているようなので、私は一足先に帰ります。。嘘です笑 さぁバラードいきましょう。さぁ~っと力を抜いて。私もさぁ~っと力を抜いて。いきましょう!」
 
12.ATTITUDE TO LIFE 
 
小野「残り二曲激しくいきますよー!!」
13.ACROSS THE RAINBOW
14.THE PROMISED FLAG
 
小野「最後に記念撮影していいですか!」
との事だったので、アンコールないかと思った。
 
en(20:27~20:38)
小野「これで本当にラストです!ラストなんで一緒に歌ってください!!」
15.DESTINY
 
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今回はUNDER THE FORCE OF COURAGEというアルバムのツアー。
このアルバムは葛藤など人間の感情をテーマにした2人の男性の闘いを描いたコンセプトアルバム。たぶんこれまでもテーマに沿ったアルバムはあったんだろうけど、GALNERYUSとして組曲としてストーリーに沿ったアルバムは初めてとのこと。
 
まあだいたいバンドが作るアルバムは何かしらテーマを持って作ると思うんで、どのアルバムも広義ではコンセプトアルバムだとは思うんだけども。
 
ストーリーの世界を表現するため、アルバムの曲順に演奏で二部制。
 
コンセプトアルバムと聞くと陰陽座鬼子母神を思い浮かべますね。あのライブもアルバム順に曲をやる完全再現ライブで二部制でした。
 
なんかのインタビューでSyuが“CD通りに弾けてやっと0点”って言ってて、完全再現という言葉はちょっと間違ってるかもしれん。再現はされてたけど、アティチュードや感情の部分、作り手の意識がはっきりと伝わってきてCDとは別物で。スクリーンを使ってたからブックレットに載ってたストーリーのサウンドトラックな位置付けにも思ったかな。そういう意味では再現はこのライブではなくて、このライブの再現がCDのような感じ。上手く言えないけど。
 
GALNERYUSライブ見たのは2回目なんだが、たぶんいつものライブとはちょっと違ったんだと思う。二部制だし。
全曲は知らんが、まだまだ他の曲も聴きたいし通わなきゃいけないバンドだ。ANGEL OF SALVATIONもfuture never dieも。
 
相変わらずDESTENYのラストは感動的で。
アウトロ聴くたびにSyuのギター弾いてるの見るたびに感情が揺さぶられる、と言っても2回しかライブ行ってないけど笑
 
テクニカルでメカニカルで変拍子満天なのに日本人が好きな歌謡曲要素も組み入れる言うことないヘヴィメタルバンド。意外とBIG CATやるバンドでSOLDって少ないからなんだか嬉しかった!同年代があんまいなかった気がする、いつものことだけど。メタル仲間もほしいもんです笑
 
次はいつ見れるだろうか、早くお父さん連れて行かなきゃ!
 
あ、組曲と言えば聖飢魔IIの悪魔組曲もあるな。天地逆転唱法。これも大好きな組曲
 
 
来週はWaive
ごちそうさまでした!
 
【セトリさん】
-1部-
SE.PREMONITION
1. THE TIME BEFORE DAWN
2. RAISE MY SWORD
3. THE VOICE OF GRIEVOUS CRY
4. RAIN OF TEARS
5. REWARD FOR BETRAYAL
6. SOUL OF THE FIELD
7. CHAIN OF DISTRESS
8. THE FORCE OF COURAGE
 
-2部-
9.STRUGGLE FOR THE FREEDOM FLAG
10.THERE'S NO ESCAPE
12.ATTITUDE TO LIFE 
13.ACROSS THE RAINBOW
14.THE PROMISED FLAG
 
en
15.DESTINY

16.03.12 藍井エイル “アクセンティア”リリースフリーライブ@あべのキューズモール

昨日は藍井エイルのリリースイベントのミニライブを見てきました。

 
特にめっちゃ好きってわけでもないが。気になる曲もいくつかあるアニソン歌手。
GLAY HISASHIが曲提供とかしてたかな。
MCや言ってた内容はニュアンス。
 
17:50~リハスタート。
歌う曲をリハ。アクセンティア、Close Friend、春~spring~を1番だけ歌った。ボリューム上げてとか指示してた。けっこう淡々と歌うような感じで。
 
エイル「寒くないですか?寒いでしょー!今回は公開収録もあるんですけど、たぶん寒いと思うんで腕を振って楽しんでもらえたらと思います。18時からです!楽しんでくださいね!」
 
18:00~18:30
FM OSAKA「遠藤淳のYou’ve Got a Radio! 」公開録音トーク。3/17放送予定らしい。
 
遠藤「こんばんは~!藍井エイルさん前回もここあべのキューズモールで公開収録しましたね。前回も来た方ー?お、また、会えたね!前回と違うのはお客さんの数が1.5倍から2倍ぐらいになってることかな。二階にもたくさんいますねー!武道館でやって藍井エイルさんですが、こんな近くまで来てくれるイベントも忘れることなくやってくれて嬉しいですね。ではお呼びしましょう。えいえいるーで呼ぶんですよ?いつもみんなそうだよね?せーの」
 
えいえいるー!
 
エイル「こんばんは~藍井エイルです!よろしくお願いします!」 
トークスタート。
 
遠藤「今日はたくさん飛び回って大変みたいですね!」
 
エイル「そうですね、広島から移動してきて次は名古屋に行くんで笑 ありがとうございます」
 
遠藤「前回が昨年の6月ということです。そんな経ったように思わないですね。よく大阪来て頂いてるからですかね?デビューして5年ですね」
 
エイル「もう5年も経つんですね。口を隠してた頃が懐かしい笑」
 
・武道館ライブについて
エイル「日本武道館のライブは絶対に泣かないと決めていたんですが、最後の方で泣いてしまいましたね。登場するときポップアップで出てくる装置だったんですけど、出てみんなの顔を見た瞬間にうるっときて最初の段階で下を向いてしまいました笑 武道館はイベントライブで何回か出たこともあって、初めてのときは大きく転んでしまって。2回目はトップバッターだったんですが、曲始まっても最初出てこれず笑 いろいろとある武道館だったんですが、こけることもなく、遅刻もなくライブができて良かったです笑 東京だったんですけど、大阪から来てくれた人も多くいて。来てくれた人ー?ありがとうございました」
 
遠藤「映像として武道館ライブは残ってますけど、エイルさんの中で残っている景色とか気持ちとかありますか?」
 
エイル「バンドメンバーには初期の頃から支えてくれた人や2年前からメンバーになった人とかたくさんいるんですが、国旗の下に立ったとき、ついにここでやれるんだねとしみじみ話した記憶がありますね。前日も食事が喉通らなかったんですよ!
 
武道館の光景を見たときに一生忘れないだろうなと思いました。景色が綺麗なだけじゃなくて、自分の想いや応援してくれる方の想いが武道館に集まってそれが詰まっていたからとても良いライブになりました。映像でも確認できるからぜひ見てほしいですね。私のファンの人たちはすごく良い人たちでまっすぐだから、武道館にも想いが集まったライブになったと思います」
 
・5年やって、これはきつかったということ
エイル「南米のペルーに行ったとき、19時間かけて全部かけたら24時間ぐらいかかって。それは時間の感覚もわかんなくなって、ちょうど地球の反対ぐらいですし。そのときはきついと思いました!笑 でも、それを経験したらアメリカ12時間ぐらいで近いなあって。国内なんてもっと近くて、今日もスタッフの方と広島からの移動も近いよねって話したところでした」
 
LINE LIVEについて
遠藤「最近LINE LIVEをやってるということですがパーソナリティとしてやってて、その中でものまねをしたとか。普段からものまねとかやるんですか?」
 
エイル「いややったことないです!笑 打ち合わせのときになんでLINE LIVE聞かれるのかと思ったらそういうことですか!笑
LINE LIVEでいいねボタンがあって、
“いいねがある一定の数いくと歌ったりものまねをする人が多いんですよ”とスタッフに言われ“これはやれってことか”と思いまして笑 で、なんのものまねをしたら良いか質問したら、たくさん回答が来て、1番目立つのがヤギという言葉で。二文字だからかな。で、ヤギやりまーすって笑」
 
会場からやってという声。
 
エイル「だから嫌なんだって、こんな話したらやる雰囲気になるでしょ!ここ大阪だし!だって初めて見る人もいるでしょー?笑 」
 
遠藤「初めて見る人ー?」
 
と最前辺りの人が手を挙げて、
 
遠藤「君初めてなん?さっきからずいぶんぐいぐい来るやん!」
 
エイル「でもこれは公開録音なんでやりません!聞いてもわからないからね!見たい人はLINE LIVE見てください!笑」
 
 
アクセンティアについて
遠藤「ものまねといえば何かを強調するということで…強調するといえば?」
 
アクセンティアー(ちらほらと)
 
遠藤「ちょっと強引だったか!みんな元気ないな!!もう一回聴こう。ものまねといえば何かを強調するということで」
 
エイル「アクセンティアだよ(小声で)」
 
遠藤「強調するといえば」
 
エイル「アクセンティアアクセンティアだよ(小声で)」
 
遠藤「せーのっ」
 
 
エイル「はい、アクセンティアです!!!笑 アクセンティアは造語で、accentにierをつけて強調する人、ものという意味です。1人の世界だったらそれまでだけど、日常に彩りを与えて、他の人に影響を与えたいという意味で作りました」
 
遠藤「今回デジモンワールドのタイアップの曲ということですね」
 
エイル「はい、海外で最初のデジモンワールドのプロデューサーと会いまして、日本じゃないんですけど笑 そのときに2時間ぐらいデジモンワールドが好きなことを話して、ロードの時間でデジモンが死ぬのがわかるとか」
 
遠藤「その2時間のおかげで2002年以来、14年ぶりにデジモンワールドで曲のタイアップができたということですね!」
 
エイル「ありがとうございます!!デジモンワールドは育成してさっき言ったように死んだりするんですが、今回のやつは死ぬんだけど引き継げる…(?)」
 
よくわかんなかったけど、テイマーレベルが高いと次のデジモンに継承していくらしい。
まあデジモンワールドへの想いを語ってました。
 
藍井エイルあるある
遠藤「周りのスタッフの人に聞きました、藍井エイルあるあるー!」
 
①移動中は寝る
移動はずっと寝ているらしい。飛行機の中はそうだろうけど、全体的に。
 
②よく食べる
いろんなとこで食べるらしくて、今日もレバーだか買ってて後で食べようと思ったけど、思ったより時間が無くて、大阪着いてパッと食べて着替えて出てきましたという。
 
③疲れると口が回らない
“みんなぜひ遊びにきて”を“みな ぜひ”としか言えなくて、武士みたいになった。今日も口回ってなかった笑
 
④ご当地顔はめに絶対顔を入れる
いろんな顔はめパネルに顔を入れるらしい。各地ではめて写真を撮ってスタッフによく置いて行かれる。ツイッターとかにアップしてないのもたくさんあって、携帯機種変してるけど各携帯に顔はめ写真がたくさんある。顔はめ写真の写真集とか需要ありますかね?という。
 
⑤化粧ポーチが綺麗
意外と化粧ポーチの中身が綺麗という。えーという声に対して、“さっきファン良い人ばっかりって言ったの嘘にしたい!!笑”とのこと笑
 
・ライブツアーについて
エイル「今回のライブツアーは3枚目のアルバムD'AZURを中心にしたツアーになります。リリースしてから初披露の曲も多いので楽しみにしてください。神戸、京都では初めてワンマンなので楽しみにしてます。追加公演は東京なんですが、NHKホールに決まりました。ライブハウスツアーを廻り、ファイナルがホールです。5月の大阪楽しみにしてるので遊びにきてください!」
 
以上でラジオ公開録音終了。
 
18:30〜18:52
ライブスタート。
エイル「藍井エイルです!寒い人ー!暖かくなるように飛んでいきましょう!リリースしたばかりの新曲アクセンティア!」
 
 
「マイク落としそうだった!一回マイク落としたことあって思い出しました。。ありがとうございます。次の曲はアクセンティアカップリング曲になるんだけど、デモ自体は5年前からあった曲です。デビュー前から歌ったりしてたんですが、ついにリリースすることになりました。春は出会いと別れの季節ですが、この曲は別れをテーマに、でも前向きな主人公を描いた曲となっています」
 
・Close Friend
 
「今の曲は歌詞を悩んで書けなくて、自分で泣きながら書いた想い出もあります。
 
極端に腕振り上げたり極端にのけぞったりするとぶつかって危ないのでやめてくださいねー!次で最後の曲になります。Hysteric Blueさんの曲をカバーさせてもらってて、今のエイルバンドのメンバーにTAKUYAさんがいて、直接お願いしました。原曲キーのまま、極力アレンジもそのままで原曲に忠実に再現してます。春なんでね!最後盛り上がっていきましょう!」
 
・春~spring~
 
「また5月に会えるの楽しみにしてます!あ、告知忘れてた!!」
NHKホールのライブ
D'AZULESTツアーの告知。
それとツイッターにあげる写真撮影。
 
以上で終了。1時間弱のイベントでした。
藍井エイル初めて見たけど、可愛かった!
ライブ中じゃなかったからか普段からそうなのか声キンキンやった。声作りはあんましてないんかな。
 
HystericBlueカバーしてたの知らんかった。懐かしい。フィルインが多いから良い曲。
あとはヲタ芸注意してたけど、藍井エイルってヲタ芸禁止なのかな。どっちでも良いけど、過度なヲタ芸やミディアム楽曲の過度な声掛けは迷惑やもんな。それを言えるのは素晴らしいと思うわ。
 
聴きたい曲もいくつかあるから一度ライブ見てみようかなあ。
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
・Close Friend
・春~spring~

16.03.10 Rhapsody of fire “INTO THE LEGEND” Japan Tour 2016~Melodic Power Metal Night Vol.18~@梅田クラブクアトロ

16.03.10 Rhapsody of fire “INTO THE LEGEND” Japan Tour 2016~Melodic Power Metal Night Vol.18~@梅田クラブクアトロ 

 
今日はRhapsody of fireのライブへ。
 
2014年来日時に行ったから2年弱ぶり。Fabio自体はANGRAでも見てるから1年弱ぶり。梅田クラブクアトロ摩天楼オペラ以来かな。なんだ、またメタルか。
 
場内はHibriaのSirent Revengeが流れる。
 
19:00〜20:25
1.Distant Sky
2.Unholy Warcry
3.The March of the Swordmaster
4.Into the Legend
5.Speranze e Amor
6.Rage of Darkness
7.Land of Immortals
8.Holy Thunderforce
9.Lamento Eroico
10.Drum solo
11.Rain of a Thousand Flames
12.The Village of Dwarves
13.Guitar solo
14.Winter's Rain
15.Dawn of Victory
 
20:25〜20:41
encore
16.Wisdom of the Kings
17.Power of the Dragonflame
18.The Magic of the Wizard's Dream
 
20:42〜20:58
w encore
19.Reign of Terror
20.Emerald Sword
 
 
イタリア出身のバンド。ネオクラシカルメタルの最高峰。だと勝手に思ってる。
ドラゴン、剣などファンタジーの世界をテーマにしており、厨二全開ではあるんだけど、そこが良くて。メロディもギターリフも日本人が好きそうな感じで、絶対流行ると思うんだけどなぁ、プロモーションちゃんとすれば。
 
高校生のときにヘヴィメタルというジャンルを認識せずに聴いた最初のメタル音楽だと思う。
こんな感じの音楽が好きと気づいたものの、ジャンルがわからず、ちゃんとCD買ったのはしばらくあと。
 
摩天楼オペラはキーボードがあるのとホーリー要素があるのもあるけど、和製Rhapsody感あるよね。
イタリア出身ってだけあって、メタルの中にカンツォーネ要素が組み込まれてあり、Fabioの七色の声の使い分けがすごい。グロウルも上手い。デスメタルの感じと違う。発声の良いグロウルというか。
 
楽しめたから言うことも特になくて、前回聴けなかったPower of dragon flameが聴けて良かった。Lamento Eroicoも訴えかけるようでCDよりずっと良かった。シンフォニック、クラシカル要素の入ったメタルはやっぱり良いですね。
外人が暴れてうるさかったけど、楽しいライブでした。
次は来日公演何行けるかな。
ごちそうさま。

16.03.05 Superfly Areana Tour2016 Into The Circle!@大阪城ホール

こんばんは。

三週連続ライブに行くとは思わなかった。
今回はSuperflyのライブ。今回もネタバレしかない。
 
金曜にライブ情報調べてたら大阪城ホールに来ることがわかり、なんとなく行ってみました。
スタンドHでめっちゃ近い。
 
Superfly自体は2011年にさいたまアリーナで見た以来2回目。大阪城ホールは去年3月のLUNASEA以来か、けっこう経ったな。
 
10000弱ぐらいの規模かな。
 
ステージセットは赤いカーテン?緞帳?に電飾Superflyの文字。花道は両端と、丸いステージセットが二箇所。
 
メンバーは
Sound Prducer:蔦谷 好位置
Drums:松原“マツキチ”寛
Bass:種子田 健
Guitar:八橋 義幸
Guitar:名越 由貴夫
Keyboard:蔦谷 好位置
Chorus:オオヒナタハルコ
Trumpet:川上 鉄平
Torombone:五十嵐 誠
Sax:村瀬和弘
Percussions:若森さちこ
Chorus:竹本 健一
Chorus:ルース
Chorus:aico
Chorus:MARU
 
Manipulator:濱田 晃弘
Manipulator:足立 賢明
らしい。
 
MCはいつも通りニュアンスです。
 
17:39〜19:52ぐらい
 
SEが流れ、いきなり志帆さん登場。そしてバックバンドを一人ひとりhigh fiveで迎える。ステージセットはそれぞれ立ち位置がサークルになっていた。
 
1.Rollin' Days
2.How Do I Survive?
 
志帆「大阪ー!大阪城ホールは3年ぶりです帰ってきました!!into the circleツアー。今回はアルバムツアーじゃないんでね、昔の曲から新しい曲までやっていきますが大丈夫ですか!!今日は8880人のお客さんが入ってます!あと8人入れても良かったんじゃないかなっていう!笑 大阪!楽しんでいけますか!スタンドー!まだまだ声出るでしょ!スタンドー!アリーナ!大阪!」
 
4.誕生
シタール使ってるし音階もエスニックでJanneのconfusionやMASCHERAのラー感あった。ラストの方リズムが激しくなっていってヘドバンしそうになって我に帰った。V系じゃなかった。
 
志帆「一緒に歌って下さい!」
5.愛をこめて花束を
 
ドラムを基調にしたBGMが流れる。
グリーンステージへ移動。
 
志帆「これがinto the circleのテーマ曲です。into the circleツアーは音楽の仲間がどんどん増えていくのを表現したいツアーなんですが、今回ステージもいくつかあります。ここは赤くなってますが、レッドステージです。あっち(下手側)に見える草木があるステージはグリーンステージです。仲間が待ってるので行ってみましょうかね!でもすぐ着いちゃうからあっち(上手の花道)行ってからいきましょうか!仙台は花道短くてすぐ着いちゃったんだよね!」
 
とメンバーみんなで歩き出す。
合わせてメンバー紹介。もの投げてキャッチするのがみんなできなくて
 
志帆「ちょっとみんな落としすぎ!!笑 リハでは上手くいってたのにー笑」
 
で、グリーンステージにはトランペット、サックス、トロンボーンがいて紹介。
 
志帆「それでは知ってる人は一緒に歌って下さい。知らない人は知ったかぶりでいい感じでお願いします笑」
 
6.愛と感謝
トランペットの人だったかマイク向けられ歌ってて、
志帆「途中歌ってくれた演歌歌手にも拍手!笑 次は渋い曲いきます!」
 
ブルースアレンジでものすごくかっこいい仕上がりだった。声量を見せつけられるアレンジ。良い意味で緩急の無い全力投球。ミックスボイスなのか地声なのかずっと高音の嵐だった。
 
 
志帆「今度はあっちのステージ(上手後方にあるブルーステージ)へ行こうかな!あっちでも誰か待ってるね!前から移動してもいいんだけど、せっかくだからみんなの中通っていいですか!?」
 
と通路を通っていく。
歩いてる中で、
 
志帆「近いね〜Superfly初めて見る人いますかー?」
 
と言ったんだけど地上だと志帆さんが小さいもんで手挙げてるか挙げてないかあんまり見えず
 
「わー私チビだからわかんないや!笑」
 
で、到着。
 
「ここではクワイヤーがいます(声一発クワイヤーって言ってたかな?)アカペラをしたいと思います。カップリングの曲なんですが、夢や希望を歌ったかわいいナンバーになってます」
 
 
志帆「このステージはブルーステージで、夜をイメージしてます」
 
青いステージに電球散りばめて星のようにしてました。
 
志帆「そんなブルーステージなんですが、次の曲は夜に輝く月が主人公の曲です」
 
9.輝く月のように
サビで転調するからアカペラなら尚更音取るの難しいだろうに。ファルセットとミックスボイスの使い分けが上手くて、声量でフォルテピアノの差をよくこんなにつけられるなと思った。演出も夜の中に輝く月のように照明を使ってて良かった。
 
志帆「声一発クワイヤーのみなさんです!偶然にも全員関西人!笑 
このステージでは次で最後の曲です!二曲ともバラードというか静かな曲だったのですが、次はアップテンポの曲ですよ!スタンディングオベーションという曲ですが、1日頑張った自分に拍手してあげようという曲なので、みんなもクラッピングで入ってね!」
 
志帆さん衣装チェンジのため、クワイヤーの方の時間で、コール&レスポンス。into the circleのテーマに合わせてクラッピングや声出し。
 
これが終わったぐらいに声だけ聞こえて
志帆「レッドステージ、グリーンステージ、ブルーステージと来ましたが、ラストステージはどんなステージでしょうか。一緒にラストステージにいけますか!」
 
と真っ白なステージが現れ
 
11.Beautiful
ステージ下から登場。この曲は世界が広がる感じで力強い曲だなぁ。
 
志帆「まだまだいけますか!新曲行くよ!!」
 
12.新世界へ
13.A・HA・HA
曲中かめはめ波してて、曲終わりもかめはめ波で締めてた。って言うか、ドラゴンボールの昔のエンディングに似てるんだわ。それ関係ある?
 
志帆「さあ、ラストステージはホワイトステージです!これから益々激しくなるけど大丈夫ー?ここをライブハウスにしていきましょー!」
 
14.愛をからだに吹き込んで
15.Alright!!
17.919
 
曲中で、
志帆「みんなソロ聴きたいよね!クイックという曲なので、速くやってくソロやりましょう!最初はゆっくりね、だんだん速くしていきましょう!」
 
とベースソロからスタート。
順にキーボード、ドラム、トランペット、最後に早口でクワイヤーソロが入り、
 
志帆「まだ終わってないよね!?みんなのがあるよね!?さっきやった振り付け覚えてる?それを高速でやりますよ!ばらばらじゃ終わらないからね!帰さないよ〜!大阪城ホール、一つになりましょう!」
 
と一回やってみんな拍手してて、
 
志帆「いや!けっこうばらばらだったでしょ!もう一回!!」
ともう一回やって終わり。
 
 
志帆「into the circleツアー、楽しい時間も早くて、次で最後の曲になります。妖しいダンスで楽しみましょう!」
 
18.黒い雫
白と黒の気球が舞う。
 
アンコール(19:57〜20:28)
急にウェーブが始まり、ぐるぐると回る。
普通ウェーブってアリーナ席は前から後ろ、スタンド席がぐるっと回るんだけど、今回はスタンドが終わった波がアリーナを横切ってまたスタンドに繋がって…ずっとウェーブが円になって絶えず続いてたんよ。まさにinto the circleだった。
 
暗転して映像が流れる。
小鳥が飛んでいく映像が流れ、小鳥がARIGATOとアルファベットを運んできてた。
 
19.On Your Side
20.凛
 
志帆「みなさん、アンコールありがとうございます。into the.circleツアーいかがでしたか?楽しめましたか?さっきウェーブすごかったね。袖からこそっと見てたけど混ざりたかった笑  あんなウェーブ初めて見ました。普通さらっといくのにうねうねって…激しい波だなぁと!笑 ありがとうございます!笑  
 
 
今回アルバムツアーじゃなかったので、どんなツアーにしようかなと色々考えました。過去のSuperflyじゃなくて、未来のSuperflyでもなくて、今のSuperflyを届けたいなと思って考えてました。今のSuperflyというとアルバムWHITEがベースになっていて…WHITEは初めていろんなアーティストの方と曲を作ったりしたアルバムです。普段は別々で活動してるので、言ってしまうとライバル関係なんだけど、一緒に作り出すと情熱もすごくてすごく良い作品ができたように思います。
 
最初はWHITEというアルバムを作って色を塗ってもらおうと考えてたんだけど、ツアーを廻っていく中で、Superflyに関わってくれる人がどんどん、増えていくなぁと輪のように広がるなと。この輪のように広がるSuperflyが今のSuperflyなんだと思います。このcircleを表現したくてライブをしました。いつもみんなはこの輪の中心にどんといてくれてるんだけど、いつも支えてくれてありがとう!本当に感謝してます。私は今30代ですけど、10代より20代より今の方が夢を追いかけたいと思ってます。だからSuperflyはまだまだ走り続けて新しいところに行きたいと思ってますが、ついてきてくれますか!!ありがとうございます!これからもSuperflyは変化していくと思いますが、それを面白がって見ていてほしいと思います!into the circle最後の曲です。地に根を張って頑張っていきます!」
 
21.Wildflower
 
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Superflyは広く言うとJPOPなのかな。ファン程深く聴いてはないのだが、60s、70sのサイケやブルースロックを彷彿とさせる、というかそのままサイケデリックロックなんだけど、それをベースにソウルフルに歌い上げる志帆さんがボーカルのソロワークス。ガレージロックもかな。もともとはユニットか。ソウルミュージックも混ざってるから黒人音楽の傾向も強いのかな、特に初期は。
 
語弊を恐れずに言うと、古くさいロックンロールの感じも随所に混ぜつつ、でもJPOPにアレンジしてるから最初聴いた時、古くて新しいなぁって感情を覚えた。声量も歌も上手いし、捻った出し方もしてないから、MusicStationでハローハロー聴いたときに絶対売れると思ったなぁ。
 
How do I survive?とか昔のロックンロール感すごいもん。そして、歌詞最初何言ってるかわからんかった!笑 
 
影響を受けたジャンルをベースに咀嚼して自分のものにできるとオリジナリティが出てくるんだろうなぁ。愛を込めて花束をとか8ビートで歌う曲かもしれないけど、ブレスとか16分だったり、ブルース要素が随所組まれてたり、影響が色濃く出てるもんな。畑の違いがふとしたとこで出てきて面白い。
 
日本の音楽は基本的にはJPOPという形で一括りになってしまうけど、その一括りの中でもいろんなジャンルが混ざるから楽しい。だからJPOPが好きだ。
 
それと、今回のアンコール!偶然だと思うけど、サークルのウェーブになってて、まさにツアータイトルを体現してた大阪すごい!偶然だと思うけど!笑
 
知ってる曲もたくさんというかこんな僕でも知ってる曲しかないライブで楽しい空間でした。
普段はGLAYやらヘヴィメタルやら縦ノリ楽曲のライブがメインだけど、横ノリもいいですね。ステップ踏める楽曲が良い。
 
今度はいつ行けるかな。
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
1.Rollin' Days
2.How Do I Survive?
4.誕生
5.愛をこめて花束を
6.愛と感謝
9.輝く月のように
11.Beautiful
12.新世界へ
13.A・HA・HA
14.愛をからだに吹き込んで
15.Alright!!
17.919
18.黒い雫
----------
19.On Your Side
20.凛
21.Wildflower

新しい季節なのか、別れの季節なのか、地球温暖化のせいなのか

3月になった。

 
少しずつ暖かくなってきたのか、この一瞬で終わるのか、暖かくなるのかわからないが、3月といえば卒業式。
 
卒業ソングというのはたくさんあって好きな曲がたくさんある。
そこで気になることというか気になるワードがあって。
 
桜。
 
振り向けば…/Janne Da Arc
 
 
 
 
とか?
 
桜が舞い散ることで寂しい感情を描く叙情的な曲になっている。まあ別れの歌も混じってるけど、卒業とか別々の道の季語として桜を使っている。
 
で、
そもそもなんだが、桜って入学式の象徴ではなかったかなぁ。幼い頃の記憶だと、入学式に桜が咲いてたと思う。入学式に校門の前で、桜の木の下で写真を撮ってた。
今でも咲いてることも多いけど、入学式までに散り終わるとこも多くて。
 
いつからか桜は卒業式象徴となってきた。
卒業式には昔は桜って咲いてなかったんじゃないだろうか。
 
これって地球温暖化のせいなのかな。
 
地球温暖化の結果、桜が早く咲き、卒業式と桜が結びつき、桜ソング=卒業ソングが多くなってきた。だから今の卒業ソングは地球温暖化の結果なのだ、と勝手に思った。
 
まぁ桜の散りゆく儚さを結びつけたのが一番の理由なのかもしれないけど、個人的には温暖化とか外的影響って詞の世界にもいろいろと影響してるのかなあと思ったのだ。
 
桜ソング以外にも卒業ソングはあるけど、ここ数年一曲だけこの時期になると頭の中でよく鳴る曲がある。
 
春雪の頃/ガゼット 
 
 
ガゼットが売れる前か売れた直後ぐらいに出した曲。まあc/w曲だったけど。
3年間片想いでずっと隣にいたのに伝えられななったことを描いたよくあるっちゃよくある歌詞で、別にガゼットをそんな好きでもなく、その当時はこの曲もそんな聴いてもなかったんだが、最近頭で流れる。
 
焦燥感とかなんとも言えない春先の寂しい感じが曲に表れていてなんとなく聴いてしまうのか。
 
ガゼットがどんなバンドかは語るのはやめとくが、昔の楽曲は今のヘヴィロックスタイルではなく、歌謡曲であり、メロディを大事にしてた気がする。まあその頃のV系が歌謡曲だったのもあるけど。
 
この時期には焦燥感のある曲を聴きたくなる。
 
桜の曲が聴きたくなる。
 
全部地球温暖化のせいだ(全部雪のせいだ)

16.02.28 GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”@名古屋センチュリーホール

こんばんは。

GLAY名古屋2日目行ってきました。
 
やはり2日目もチケット争奪戦。
アリーナツアーでもたまに取れないもんね。まだまだ人気なバンドだわ。
 
1日目も書いたようにSEIさん不在の為、鍵盤なしの5人編成スタイル。曲のアレンジに注目の
ツアーなのです。
 
MCはニュアンスです。
一語一句は覚えてません…
 
 
GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”
 
 
17:00〜18:51ぐらい
 
Supernovaの垂れ幕がステージにあるのみ。
SEが流れメンバー登場。
1.Scoop
 
TERU「名古屋まだまだいくぜ!千ノナイフガ胸ヲ刺ス」
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
 
TERU「ちょっと落ち着きなさい!笑 
 
こんな頭二曲でここまで盛り上がることないよ!圧がすごい!笑 ありがとう!!このまま突っ走れる?大丈夫か、全部出し切っちゃおうか!3階席!東京ドームと比べてちかいね!2階席!EXPOやっちゃうと本当近く感じるね!1階席!もうライブハウスみたいだね。男ー!!野郎ども!暴れていこうぜ!ライブでは女子とは言いません。女の子ー!!暴れていこうぜ!それではアルバムGLAYから、汚れなきSEASON」
 
3.汚れなきSEASON
 
TERU「もっとみんなの声が聴きたくてこんなナンバーを用意しました!」
4.STARLESS NIGHT
 
TERU「闘ってるやつらにこの曲を送ります!拳を突き上げて歌おうぜ!」
5.laotour~震える拳が掴むもの~
 
TERU「GLAYは20周年を迎え、21周年を歩いていますが、昔は自分本位というかどうやって届けようかとか自分中心で考えて音楽を作っていたように思います。そして、次第に愛情をどうやって届けようと考えてきて、今はみんなに一人一人に手紙を書くような気持ちで音楽を奏でているように思います。元気かなとか頑張ってるかなといった感じで。手紙を書いている感じかなと思ったのは次の曲があるからかと思います。もう10年以上前の曲になります。ライブで初めてやる曲です。幸せになる、その時に」
 
6.幸せになる、その時に。
ギターアレンジで全然違う曲にも聞こえた。ピアノ無いとだいぶ違う。ベースもHEART SNOWのベースラインみたいだった。
 
こちらもピアノが無いからイントロもギターのみ。
 
シーンとした後、TERUを呼ぶ声が聞こえて
 
TERU「良かった喋ってくれて。静かな中、ありがとうって切り出すのもなんか空気壊す気がして嫌じゃない。だからこちらがありがとうですよ笑 」
 
TERU「20年前、僕らが初めて1位を獲ったアルバム、そうBeat out!というアルバムですが、その中でビートを象徴した曲があります。その曲でもっと騒ぎたいと思います!カモントシ!」
 
8.More than Love
 
TERU「まだまだ熱く行くぜー!マーメイッ!」
9.MERMAID
10.Believe in fate
 
TAKURO「名古屋!元気ですかと聞くまでもないですね。君たちは元気だ!JIROもHISASHIも顔には出さないがものすごく楽しんでます!!」
 
JIRO「いやいや、俺はめっちゃ出してるでしょ!!!笑」
 
確かにめっちゃ手広げたりテンション高かった!TERUより手広げる!笑
 
TAKURO「昨日俺はまたも予言者となってしまいました。昨日でTOSHI坊がGLAYのライブ参加して800回目のライブだったということで、1000回目のライブもここ名古屋だろうと!ちなみにTOSHI坊と呼んでるのは俺と幼馴染だけらしい。1年間40本ぐらいライブをやれば1000回まで5年ぐらい?まあ200本やれば来年なんだけど笑 まあそんなやったらTERUの喉が保たないという笑 TERUさんどうですか?名古屋元気ですね!」
 
TERU「本当元気だね!20年続けてるわけじゃないですか、そろそろ落ち着いても良いんじゃないかなと思うんですよ。曲中以外でも叫んでるし」
 
TAKURO「曲外で負担かけてるね!」
 
TERU「叫ぶのやめたらもっとライブできるけどね!笑」
 
TAKURO「TERUさんそれは無しっすよ!笑」
 
TERU「いやいや、これからも叫び続けるボーカリストでいますよ。なかなか曲タイトル叫ぶボーカル最近いないしね。でもタイトル叫ぶとアガるよね」
 
TAKURO「ロックの醍醐味ですよ。でもアンケートとか読んでると“何言ってるか聞き取れません!”って書いてる。結局イントロクイズどん!!みたいな笑」
 
TERU「(笑)70歳なっても叫び続けます!今回は5人編成でのライブです。次の曲はSORRY LOVEという曲ですが、CDだとここピアノだなというとこをギターで再現してるので、違いを楽しみながら聴いて下さい」
 
11.SORRY LOVE 
 
TERU「函館に生まれ、函館で育った僕らですが、その函館を想い作った曲です。カナリヤ」
12.カナリヤ
 
TERUがアコギを持ち、ベースも一番はほぼ入らず。HISASHIはいつもの16分カッティングで、ドラムも2番から8ビートで、アレンジがだいぶ違った。特に一番はアコースティックアレンジ。
そして、テンポはこちらの方がだいぶ速い。
 
ラスサビは一部TERUとアコギだけになってた。
 
13.航海
プロジェクションマッピングを使って演出が綺麗だった。
 
TERU「今航海歌ってて昔のこと色々思い出しましたが、本当にこの5人で良かったなぁと思いました。そしてカナリヤの時、思ったけど、GLAYで良かったなと。TAKUROが“テッコバンドやんねぇ?”って言われたとき、“いいよ!”って言って良かったなと改めて思いました。
 
あー喉を潤す為にジュース飲みます。ジュースって言わないかww」
 
たぶんスポーツドリンク
JIROがちょっと怒る笑
 
TERU「いやいや、ボーカリストってこの時期本当きついんだよ!練習では出るのに乾燥で出なくなったりね。だからスタッフがこんなの(マイクスタンドにボトルホルダーがついたやつ)作ってくれたり。これがある前は…」
 
と後ろに戻って飲んでという仕草をしてJIROに言わせる。
 
JIRO「一度戻ってドリンク飲まなきゃいけなかったってことね。3000人の前でボヤくな!笑」
 
TERU「えーMCは不真面目に演奏は真面目に行っております笑 次の曲はみんなに幸せになってほしいと思い歌います。聴いて下さい、
 
 
 
空に!!
あ、違った!
 
HISASHIがずっこけるw吉本かw
 
HISASHI「びっくりした!」
 
TERU「省略しすぎた!みなさん正式名称を教えます笑 空が青空であるために!」
 
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
16.TILL KINGDOM COME
 
TERU「これからも夢見ていこうぜ!」
 
TERU「ライブはいいね!次で最後の曲になります。今回は21年目のGLAYですが、これからもGLAYと共に歩いて行ってほしいと思います。そして、この超特急と一緒に歩んでいきましょう!本当にありがとう!Supernova Express 2016!」
18.Supernova Express 2016
 
TERU「本当今日良いライブだ!今日がファイナルなら良かったのにと思うくらいだ!サンキュー!!」
 
昨日もだけど、本編後に写真を撮るJIRO。
撮影のときもテンション高くて
 
JIRO「みんなの青空撮れちゃった!!!
ありがとう!アンコール待ってるぜ!!!」
って言ってた笑
 
18:55〜19:41ぐらい
[ENCORE]
TERU「精も魂も燃え尽きてさ、もう今日は良いんじゃない?って思ってるんだけど、もういいでしょ?笑」
 
えー
 
TAKURO「まだ足りないですか!それでは良い声聴かせてください!」
 
1.HOWEVER
ギターストロークから始まるイントロで、全体的にギターサウンドだったので、尖ったHOWEVERだった。
 
2.Life~遠い空の下で~
 
TAKURO「名古屋!良い声聴けましたか?元気ですか!あと少し叫んでもらっていいですか!踊る準備はできてますか!スウィングできますか!僕たちファンクラブHAPPY SWINGなるものがあるんですが、今年で20周年を迎えます。その曲で楽しめますか!」
3.HAPPY SWING
 
曲終わりにTERUがずっと手を波のように振って(南東風でよくやるジャジャジャジャーンってやつ)て、その様子を撮影するJIRO
 
TERU「やっててだんだん恥ずかしくなった笑 1人でも冷めた目で見てる人がいたらやめてた」
 
ってとこで手をあげるJIRO。
 
TERU「そんなこと言って楽しくビデオ撮影してたくせに!」  
 
JIRO「打上げの映像楽しみに!笑」
 
TERU「いやー昨日は記念すべき800回目のライブでしたが、今日は記念すべき801回目のライブです!TOSHI!」
 
TOSHI「名古屋最高です!今日もいいライブでありがとうございます!昨日は800回目のライブでしたが、これからも1000回目指して支え続けていきます!」
 
TERU「ドラムス、TOSHI801!こうやって言ってたら1000回目のライブも忘れないね!笑 ベースJIRO!」
 
JIRO「名古屋!今日はね、本当言うことないね!最高だ!本当幸せだよ、幸せな人生だよ!!俺の人生に付き合ってくれてありがとう。
今回のツアーは5人編成で、より音を追求しなきゃいけなくて充実な時間を送ってます。俺は永井さん寄りで演奏に集中してきたんだけど、本当に良い演奏ができて。みなさんどうですか!!だよね!伝わってるよね!!その伝わってる様子の皆さんのアホ面が、いや、嬉しそうな表情がさっきのビデオに映ってるんでね!
 
昨日も最高のライブだったんだけど、こうやって毎回最高のライブを更新していきたいと思います。今日来てくれた人、チケット取るの大変だったと思うけど、本当今日の出逢いに感謝だね!ほぼ半分ぐらいツアーは終わっちゃうんだけど、残りも頑張ります!ありがとう!」
 
TERU「最近JIROは泣かせるようなことを言いますね。こんなGLAYを支えてくれているTAKURO!」
 
TAKURO「みなさん、JIROと同じで俺も言うことがなくて…というのもJIROの話聞いたら涙ぐんでしまった!
俺は話を盛ることで有名なんだが、LuNASEA のSUGIZOさんに初めて会った時、君たちが今度デビューするGLAYって言うんだと黒のロングコートを着ていたんですが、数年後この話をしたとき、SUGIZOさんあのとき3mの黒いマント着てましたよね…ってなり、最近では18mのマント着てましたよねって話になる。でも、今日は話を盛らない!子供の頃から今までで今日の自分のギタースタイルが一番好きだ。最近考えることが多くて、自分のギタースタイルはなんなのかなと色々やることも多かったんだけど、TOSHI!やっと見つけた!何かつかんだ!だから今日は伝わったんじゃないかな…と思います!これからも音楽に対して真摯な姿勢で頑張ります!」 
 
TERU「44年間かけてギタースタイルが見つかりましたね。かかったね!」
 
TAKURO「喋ってばっかいたからね!笑」
 
TERU「感動的な話はここまでね!HISASHI!」  
 
HISASHI「時代が生んだニューヒーロー、東京都港区からやってきましたHISASHIです!腰が痛い…なぜだ。突然ですが、GLAYの出身はらどこでしょう!」
 
函館ー!
 
HISASHI「北海道の?」
 
函館ー!
 
HISASHI「新幹線が開通する?」
 
函館ー!
 
HISASHI「そう函館です!でもね、今日昼テレビ見てたの。任せる系のやつ。それで北海道新幹線のことやってて、GLAY4人中3人が函館出身って言ってて。いやいや、正式情報だとそうだけど、Wikipediaとか見てもそうだけど、実際六魂祭とかでも言ったけど弘前市出身なんですよ、青森の。でもね、高校のときに俺はTAKUROからGLAYに誘われてるだから、、、良いじゃないそこは函館出身で!さすが任せる系の番組だと思いましたよ。
でも函館アリーナも開業し、北海道新幹線も開通で出来すぎたストーリーに嬉しく思ってます。名古屋からも北海道新幹線で遊びに来て下さいね、ゾンビに喰われる前に…」
 
こんな感じだったかな?笑
 
4.彼女はゾンビ
 
曲中、HISASHIがギターソロを違う楽器でやるコーナーがあり、
 
TERU「今回のツアーから始まりました新企画!本人がどうしてもやりたいということで、CDではギターで弾いてるソロのとこを違う楽器でやります」
 
ということ。机にある札をランダムで引く感じ。笛、ウクレレオタマトーン、木琴、ピアニカとかかな。
 
TERU「昨日はオタマトーン引いたんだよね?」
 
HISASHI「そう、ステージ袖がざわざわした。ちゃんと弾けたら面白くないじゃんって笑」
 
結局ウクレレを引き、
 
TERU「一番ギターに形は近いですね。過去2回弾きましたが今回はどうでしょうか!」
 
定期的に4弦の音が出ない!!って言ってた笑
 
ラスサビに戻り演奏終了。
 
TERU「これからももっともっと高いコミュニケーションを交わしていこうぜ!次で最後の曲になりますが、最後暴れていけるか!」
5.HIGHCOMMUNICATIONS
 
--------------
ライブ終了。
2日間本当に良いライブだった。
昨日も書いたけど、メッセージ性の強い曲やその当時の決意の詰まった曲が多くて、今回のハイコミは今まで以上に曲で表現したいライブなんだなぁと思った。
 
もう書くことなくて、2016年もGLAYが見れて良かったということしかない。
7月の幕張も行きたいな。
今日で僕のハイコミ参加は終わり、だと思う。
公演数少ない中で、ホールツアーの中で2公演も行けたのは本当に幸せでした。
今度はTwo bell silenceでヘドバンしよう!ヘドバンしたい!
 
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
1.Scoop
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
<S・MC>
3.汚れなきSEASON
4.STARLESS NIGHT
5.laotour~震える拳が掴むもの~
<MC>
6.幸せになる、その時に。
<S・MC>
8.More than Love
9.MERMAID
10.Believe in fate
<MC>
11.SORRY LOVE
12.カナリヤ
13.航海
<MC>
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
16.TILL KINGDOM COME
<MC>
18.Supernova Express 2016
 
 
[ENCORE]
1.HOWEVER
2.Life~遠い空の下で~
<S・MC>
3.HAPPY SWING
<MC>
4.彼女はゾンビ
<MC>
5.HIGHCOMMUNICATIONS

16.02.27 GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”@名古屋センチュリーホール

こんにちは。

GLAYのライブへ行ってきました。
このブログでGLAYのレポートは初めて。
 
GLAYとしては昨年5月の東京ドーム以来。TERUソロライブを含めると年末以来か。
 
今回はホールツアーで、相変わらずチケットは激戦。。
土日で行きやすいとこは名古屋だけだったので申込み。本当は京都とか大阪とか行きたかったんだけどやはり激戦。
 
名古屋センチュリーホール。2000人規模のホール。1月に聖飢魔IIで見に来て地元でもないのにまさかの2回目。
 
今回のツアーはキーボードなしとTAKUROがMobile meetingで言ってたが5人編成のライブ。それ以外のネタバレは見てなかった。やっと我慢から解放されるー\(^o^)/
 
会場にはSupernovaの幕があるのみ。前回のホールツアーのようなスクリーンはなし。
 
 
GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2016 “Supernova”
 
 
18:00〜19:55ぐらい
 
SEが流れ、すぐにメンバー登場。ストリングスアレンジとかじゃなく、若手バンドのようなSEで、ライブハウス感。
 
TERU「名古屋行くぜー!Scoop!」
 
1.Scoop
照明がメンバーの後ろから照らされる感じで、顔がはっきり見えない仕様。PVのような感じで見えにくくしてるのかな。
 
TERU「もっと熱く行こうぜ!千ノナイフガ胸ヲ刺ス!」
 
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
めっちゃ頭振った。
 
 TERU「名古屋ー!ただいま!20年やってるとただいまの街ばかりだよ!!名古屋は何度も来てるよね。名古屋はよく方言でみゃーとか言うっていいますが、いつもライブで言うとあんまり言わないって言われます。あんま言わないのー?」
 
「最初からすごいね!四年ぶりのホールツアーということでね。まぁアコースティックライブで来たこともありましたが、ロックなサウンドで届けるのは4年ぶりです。最後まで熱く行こうぜ!3階席!2階席!1階後ろ!1階前!男!いいねー野郎ども!女の子ー!負けるなよ!OK名古屋!!アルバムGLAYの中から汚れなきSEASON」
 
3.汚れなきSEASON
イントロでSupernovaの垂れ幕が上がっていき、ツアータオルになってる柄が表れる。氷みたいなステージセットへ。
 
TERU「もっとみんなの声を聞かせてくれ!」
4.STARLESS NIGHT
 
 
ギターストロークとドラムが入った感じでTERUが喋り出す。イメージとしてはUVERworldのMCみたいな感じ。
 
TERU「闘っているやつらにおくります」
5.laotour~震える拳が掴むもの~
 
JIROがコーラスでけっこう歌ってた!
 
TERU「20年やってるとそのときにしか歌えなかった曲、そのときだからこそ歌えた曲がありますが、それを改めて今の状態届けられて嬉しく思います。今日は見ての通り5人編成でキーボードがいません。ピアノの音をHISASHI、JIRO、TAKUROで補っています。さっき見てわかるようにJIROもコーラス頑張ってくれてますね!」
 
と喉をいがいがっとするJIRO
 
TERU「そんな普段と違うGLAYのアンサンブルを嬉しんで…じゃないや笑 楽しみながら聴いてくれると嬉しいです笑 GLAYにはWinter,againのように冬の曲で隠れた名曲があります。聞いてください冬の遊歩道」
 
6.冬の遊歩道
ピアノが入ってなくてギターサウンドが際立ってた。イントロのピアノの音をベースでやってたから新鮮で。
 
これもイントロにピアノがないから一瞬曲がわからなかった。
 
TERU「優しいキスはできましたか?男性!そんな顔しないで!全然そんな気ないんで!笑 でも音楽で優しく包み込むようにライブ会場とかでこんなやり取りができて嬉しく思います、ありがとう。20年前初めてオリコン1位を取れたアルバムBeat out!があって、そのときものすごく嬉しくてこれから時代を変えてやると思った覚えがあります。そんな曲、じゃなくてアルバムなんだけど、ロックを表したような曲があるのでいきましょうか!トシ!」
 
8.More than Love
 
曲中のギターソロのとこでTOSHIに1.2.3.4と口でカウントさせてた。
 
9.MERMAID
10.Believe in fate
 
TAKURO「名古屋!元気ですか!聞くまでもないですね。3階でよろしいか?3階!ここからよく見えてるのでお互い気を抜かないように!笑 2階!ここまで気持ちがちゃんと届いてます!ありがとう!1階!君たちは笑顔が眩しいねぇ。
 

最初サングラス取れなかったよ眩しすぎて!

 
 
 
 
GLAYは無事20周年を迎え、21年目を走り出しています。新たなGLAYを見せられると思うので、見守ってください。名古屋最初からすごいね」  
 
TERU「そう、圧倒されてMore thanぐらいからかなちゃんと前行けたの笑 両端やっと行けた。ほら最前こんな男子多いの少ないじゃない。圧が強くて。
 
あんま圧かけないで!!
 
 
 
笑 うそうそ、盛り上がってくれていいよ!笑 お子さんも多くてね」
 
と手を振るTERU
 
TERU「10年後もちゃんと来るんだぞ!笑 次は彼女も連れてくるんだ!笑 ダイヤのA効果かなぁ?笑」
 
TERU「音楽は命が吹き込まれているんじゃないかと思うくらいときに救ってくれるものです。21年やってるとそんな昔の曲を今の気持ちで演奏することができます。GLAYの音楽もそうですが、音楽全体を好きでいてほしいなと思います。次の曲は2007年の曲でSORRY LOVEという曲ですが、一番思い出したい恋を考えて聞いてもらえたらと思います」
 
11.SORRY LOVE
 
12.Will Be King
ドラムから入り徐々にギターが入る仕様。二部構成の曲で二部目はTERUアコギ弾いてた。
 
13.航海
これもTAKUROのギターストロークから入って、最初何の曲かわからず。
プロジェクションマッピングが綺麗だった。航海の映像。
 
TERU「曲を演奏するとあのとき辛かったなとかよくあの壁を乗り越えられたなとかその当時を思い出します。その気持ちを表現したくて…TAKUROはその当時に表現してるんだけどWill be kingや航海を持ってきました。こうやって21年続けてきたから今回ダイヤのAで主題歌を担当させて頂くことになりました。みんなの空が、すぐ真上の空が青空であるように!」
 
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
「名古屋ー!もっとヤバくなろうぜー!」
 
16.TILL KINGDOM COME
17.GREAT VACATION
 
TERU「名古屋!やっぱりライブはいいですね!最高ですありがとう!思い切って次の曲で最後です!」
 
えー
 
「いい反応だね!笑 みんなの夢と希望と未来を乗せた、えー」
 
(笑)曲忘れた?
 
「新幹線をSupernovaを届けたいと思います!笑 」
18.Supernova Express 2016
 
終了後、
JIRO「写真撮っていい?」
 
と珍しく本編終わりに撮り出す。
そしてまた珍しく
 
JIRO「みんな!この後もちゃんと僕ら受け入れてよね!!」
アンコール示唆するのとかJIROがこんな言うの珍しい。
 
[ENCORE]19:58〜20:47ぐらい
出てきて間髪入れず曲に入る。
 
2.INNOCENCE
 
TAKURO「へいへい名古屋!二曲ともしんみりさせちゃいましたが、まだ声は出せますか!まだまだ踊れますか!一緒にスイングできますか!」
3.HAPPY SWING
 
TERU「いつも支えてくれてますが、本当にドラムが好きで。オフのときは宮崎でドラムクリニックとかして教えてるもんね。本当に好きなことを極めればプロになれるというのを証明してくれてます。TOSHI!!」
 
TOSHI「名古屋最高に気持ちいいです!ありがとう!最初から名古屋テンション高くて最後まで叩ききれるか不安でしたがなんとか頑張れました!僕のファンの人によると今日は記念日らしくてですね」
 
TOSHI「GLAYでドラムを叩いて〇〇回目らしいんてんですが、何回目でしょう!」
 
という質問で500〜900回目で手を挙げさせ、
 
TOSHI「みなさんさすがですね、800回目らしいんですよ!初めてGLAYで叩いたのも名古屋でね」
 
TERU「そうそう、センチュリーホールだよね?覚えてるよ!」
 
TOSHI「900回、1000回とこれからも支えられるように頑張ります!」
 
TERU「1000回なったらお祝いしようよ、赤提灯でもつけてさ笑。1日前とかに教えてよ笑 こうやって続けてるとろうにゃくにゃんにょ?言えてない笑 いろんな世代の方に見に来てもらえて嬉しいです。次JIRO!!」
 
JIRO「(TERUに向かって)お前は適当なことばかり言いやがって!!笑 名古屋!今日最高だね!12本目のライブだけど、こんな盛り上がったの一番じゃないかな。もうSEからわーってテンション上がってたでしょ?これに浮わついちゃいけないと思って演奏集中したんだけど、良い演奏できて個人的にすごく良いライブなんだよ!あー帰りたくないなぁ!ずっとやりたいよね!毎回こんなライブをしたいよ!武道館でもこんなライブをしたいよ!
 
武道館来れる人も来れない人もいると思うけど、GLAY頑張れ!って思っててください。思っててくれたらまたすぐ名古屋戻ってくるんで!
明日もライブあるのに走りすぎてしまった。。これも全部君たちのせいです!」
 
TAKURO「JIROが良ければそれでなんでもいいじゃないか!笑 JIROもテンション高くて、HISASHIもTERUもTOSHI800もテンションが高いのは名古屋のテンションのおかげです!TOSHIの1000回目のライブ。初めてと800回目が名古屋なら、1000回目も名古屋な気がして止みません!今GLAYのスタッフがセンチュリーホールの館長に挨拶に行ってることでしょう!笑 みなさん承認になってくれますか!!1000回目に来てくれた人で今日この会場にいた人にはお年玉あげちゃう!年始かもわからないけど笑」
 
TAKUROTAKUROクラスになるといつでもお年玉あげちゃうからね!!!!!」
 
 
TAKURO「あ、TOSHIこういうのなしね。(TOSHIの遺影持った仕草で)TOSHI見えるかい!みんないるよ!ってやつ」
 
TERU「縁起でもない!笑」
 
TAKURO「あんま言うと今の時代炎上とかいうのになっちゃうの?笑 お客さんも(遺影持ってる仕草で)こういうのなしね!笑 1000回としたらだいたい5年後ぐらいですか?お互い元気で会いましょうよ!」
 
TAKURO「あ、一昨日HISASHIと一年ぶりぐらいに喧嘩したんですよ。
 

お前のMCは面白くない!!

って言われて。今日の俺のMCどうでしたか?割と良かったですよね?そして、
 

Winter.againのイントロが長すぎる!イントロが長すぎて一回でも笑い起きたら死刑だからな!

 
って。ねぇ運転手さん!ってタクシーの運転手さんに言うんだよ」
 
HISASHITAKURO
 
TAKUROなんじゃい!
 
HISASHI「と運転手さんごめんなさい!」
 
TERU「だから今日Winter,againのイントロ忘れたんだろ!」
 
HISASHI「忘れたんじゃないよ、弾かなかったんだもん。いや、違うんだよ、」
 
TERU「ちょっと待って、紹介していい??Winter,againのイントロを忘れたHISASHI!笑」
 
HISASHI「ただいまご紹介に預かりました、謝るパンクスHISASHIです。違うんだよ。わびさびというものがあるじゃない、余韻というか…今日早くなかった?」
 
確かに出てきてすぐ演奏してて珍しいと思った
 
TERU「そう、すぐ曲入ったから慌ててマイクスタンド持ってきた!笑」
 
HISASHI「早っと思ったら入れなかった。名古屋といえばガンダムですね。道ですれ違ったらガンダム先輩、いや、ガンダムパイセンおはようございます!!って言える中にあるんだね。アニメといえばね、ダイヤのAの主題歌3回目かな、担当することになりました。そもそもGLAYはアニメタイアップ始まりなんですよ。ヤマトタケルというアニメでRAINという曲で…反応うすっ!!!!!!!あの漫画で漫画家になろうと思ってなった人もいるんだよ、まあまあな内容だけど!」
 
とその後ガンダムの話をして、また反応薄かったから
 
HISASHI「お前らこんな内容嫌いか!!!?アニメといえばクロムクロの主題歌を担当することになりました!デストピアという曲で4月から一緒に見ようぜ!アニメも曲も楽しみにしてください!彼女がゾンビになる前に
…」
 
4.彼女はゾンビ
 
曲中、HISASHIがギターソロを違う楽器でやるコーナーがあり、
 
TERU「本人がどうしてもやりたいということで今回から始まった新企画!CDではギターで弾いてるソロのとこを違う楽器でやります」
 
ということ。机にある札をランダムで引く感じ。笛、オタマトーン、木琴、ピアニカ?とかかな。で、結局難しいオタマトーンを引いて
 
HISASHI「これ本当にみんな聴きたいか?笑」
 
TERU「いや、本当はギターソロが聴きたいよ!笑 HISASHIがやるって言ったんだよ!笑」
 
とソロを弾き、ラスサビを迎え終了。
 
TERU「今日は本当にありがとう。これからもまた来るんでね。まだ言えないことがいっぱいあるんだけど、とりあえず7月30、31日に幕張で会いましょう!ファンクラブ限定だからね!何言おうとしてるかわかるよね!!笑
 
これからも高い高いレベルのコミュニケーション交わすために最後にこの曲で締めたいと思います!」
5.HIGHCOMMUNICATIONS
 
------------------------
 
今回謎セトリでものすごく良いライブだった。
 
TAKUROがモバミーで
“SEIさんが昨年忙しかったときにキーボードなしでやってましたが、修行のようなもので、ギターバンドの頑張りを見せたいと思います。普段キーボードに頼っており、スカスカになるかもしれないけど、頑張ってどうにか形を作るので。JIROがハイポジションとかにいったらやっぱり音が薄くなるので。でもTERUを始め、なんとか頑張るのでバンドの成長の為なので見ていてほしいです”
 
みたいな感じで言ってて。
 
HIGH COMMUNICATIONSツアーは毎回バンドの転機というか成長に関わる時期が多いってよく言ってたけど、今回もそういう意味では成長のツアーなんだろうなぁと。
 
いつものセトリと違って本当に新鮮なライブでした。航海やらWill be kingやら100万回のKISSやらその当時の新たな挑戦や気持ちを反映した曲、メッセージ性の強い曲が多くて。決意表明のようなライブでした。
 
にしてもBelieve in fateがやっと聴けた!!嬉しかった!
 
いろんなバンドのライブに行くけども、やはりGLAYはホーム感があって大好きな場所だ。何度でも行きたいものです。
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
1.Scoop
2.千ノナイフガ胸ヲ刺ス
<S・MC>
3.汚れなきSEASON
4.STARLESS NIGHT
5.laotour~震える拳が掴むもの~
<MC>
6.冬の遊歩道
<S・MC>
8.More than Love
9.MERMAID
10.Believe in fate
<MC>
11.SORRY LOVE
12.Will Be King
13.航海
<MC>
14.空が青空であるために
15.百花繚乱
16.TILL KINGDOM COME
17.GREAT VACATION
<MC>
18.Supernova Express 2016
 
 
[ENCORE]
2.INNOCENCE
3.HAPPY SWING
<MC>
4.彼女はゾンビ
<MC>
5.HIGHCOMMUNICATIONS

インフルエンザで大富豪

二週間ほど前の話。
インフルエンザ。

冬になると湧いて出てくる代物。
メルティキッスか。

冬季限定ではあるのだが、かかると破壊力抜群の高熱が食欲やら体力、時間を奪って去って行く。一週間(ぐらいは)動けなくなる。

そのインフルエンザが私の身体にやってきたヤァヤァヤァ(かもしれない)

昼過ぎぐらいに熱が急に出てきてボーッとし出した。これは…と思い病院へ。

と言っても病院がどこにあるのかわからない。

こちらへ引っ越してからはもちろん、会社入って一回も病院行ったことなかったという。
それどころか、最後に行ったの高3の冬じゃないか。ざっと8年ぐらい前。

それもインフルエンザの予防接種。
それかバク転失敗して靭帯損傷した頃。

病院に着いたところは良かったものの、保険証がない。病院に保険証がいることもすっかり忘れていた。
会社の保険証って入社のときもらったな…とか思いつつどこに置いたかまさか捨てたかもわからんなというところで受付の人にはとりあえず忘れましたで通した。

熱を測ると38.5℃
Areana37℃って雑誌よりも高い温度とか思ってると受付の中の人がざわざわして、立ってて辛くないですか?あちらへ行きましょう!と隔離された。これは!やっぱりインフルエンザかww

お医者さんは昔やんちゃそうだった(勝手な判断)じいさんだった。すごくいい人。
症状がまだ軽いし、どっちかわからんということでまた明日来いという。とりあえずタミフルをもらって帰った。

帰ってからが問題だった。

保険証!!!

熱に塗れた頭痛のする身体で段ボールをひっくり返す。何やってるかわからん。
頭の中ではLUNA SEAのsearch for reasonが流れる。
いやいや、なんでわかるとこに置いてないか理由が知りたいわ!

翌日やっと見つけた保険証を持って病院へ。

結局インフルエンザではなさそうであったものの、ストレス性の何かとウイルス性の何かにかかってたらしい。何かって何かわからないけど風邪が悪化した様子。

食欲もなくなり、ウィダーインゼリーとおかゆとプリンだけ食べる生活が数日続く。寝たきり。これでもかってぐらい寝た。Perfect humanは見て笑った。

病院行くのは人の風邪が移るかなという気持ちがあってあんまり好きじゃない。でも今回はインフルエンザだからこれ以上強いものを移されることはないだろうと思って珍しく行った。大富豪で2をたくさん持ってる感覚と似ている。

実際違ったのだけれど。

体調には気をつけないといけないですね。保険証は財布に忍ばせておくことにする。

インフルエンザは2。

16.02.20 聖飢魔II 地球デビュー30周年 地獄の再審請求「上告」@日本武道館


聖飢魔II 地球デビュー30周年 期間限定再集結 大黒ミサFINAL
地獄の再審請求 「上告」

2日連続で父親と行ってきました。仕事でバタついてレポもあげられず…MCも忘れてしまった、もったいない。
聖飢魔IIこれで見納めかと思うと行かずにいられず。
今年の名古屋で終わりと思ったのに、大阪も行ってしまい、
大阪で終わりと思ったのに、武道館チケットを取ってしまったという。

SIAM SHADEの大阪チケット既に持ってたけど、こっち優先しました。

影アナはなんとダミアン浜田
ダミアン浜田聖飢魔II創始者なのにデビュー時に既にいなかったという。でも名前はすごく有名。


18:10~19:40ぐらい
-1部-
1.聖飢魔II ミサ曲第II番 「創世記」
曲中、棺桶からデーモン閣下登場。


デーモン閣下「グハハハハハ、聖飢魔II。地獄の皇太子!」
2.地獄の皇太子

この地獄の皇太子の頭から持っていく感すごいなぁ。やっぱり一曲目って感じで。

デーモン閣下聖飢魔II、悪魔の黒ミサへようこそ。地獄の沙汰も金次第。お前ら金持ってきたんだろうなー!貢ぎものいらないから物販買ってけ!首洗って待ってたか!首と言ってもいろんな首があるがなんだ!」

乳首ー!

とライデンを見る閣下。
乳首隠すライデン。

「恒例化してしまったが…笑  今日も諸君を楽しませるイベントがいくつもある。森の仲間たち!例の物を持ってこい!」

とハイホーの小人が紅玉を持ってくる。

デーモン閣下「やはり紅玉が一番なんだよなぁ。重さも形もいい。市販の林檎を出された日には…。
そういえば昔ミス紅玉がいたんだが、その人がめでたく出荷されたんだ(結婚した)そのとき我輩の元に祝いものが届いたんだが、紅玉だったんだよ。気が利くじゃないか…。
この林檎のイニシエーション、前回の全席死刑ツアーではやらなかったが、これまでミサの映像を見て知っており、やりたくてたまらなかった者いるか!」

「けっこういるなぁ。知ってるものも知らないものもみんな知らないふりだ。この紅玉!青森県南部地方および岩手県地方においてなんと呼ぶか知っているか!なんと青森県南部地方、岩手県地方においてこの紅玉をまんこうと呼ぶのだ!!」

いつものように、
「男性諸君!お前たち欲しくてたまらないそれはなんだ!!」

まんこう!!

とコール&レスポンスする中、

「紅玉のこうは他の読み方でくれないだー(TOSHI風に言って)と読むが、まんこうに“だ”をつけて、某ロックバンドの某ボーカルのように叫んでみよう。お前たちが大事にしたためているものそれはなんだ!!」

まんこうだー(TOSHI風)

って言ってたwまさかのソニー繋がりで出てくるとは。

デーモン閣下「りんこをかじるとどうなるかわかるか、わからない。それはこれが悪魔の実だからだ」

3.アダムの林檎

林檎抽選会ー!

デーモン閣下日本武道館はステージから物を投げてはいけないと言うことで、公平を期すために抽選にする。昨日もね、二階席がたくさん当たり、普段投げても届かない人のとこに当たったからね」

とチケット半券の入った箱をずいぶん重たそうに持ってくる閣下。
全員チケット半券を引いていく。

閣下が引くときに松崎さんがりんごをステージに忘れて行って

デーモン閣下「そういえば、リハーサルでエルドラドやってるときに、あっ」

ってネタバレに厳しい閣下がネタバレ。

デーモン閣下「いいだろ!どうせやるってわかってんだろ!!笑  ステージで携帯が落ちてて、誰のかわかんなかったんだ。で、終わってからルークが携帯がない携帯がないって探してたんだよ。なかなかステージで携帯落とさないよね」

という話だったが、ネタバレした閣下の印象しか残らなかった笑

デーモン閣下「この林檎はね、昨日来た人はわかるけど、途中休憩があるから、そのときに森の仲間たちが席まで持っていくので。そのときにいなかったら隣の人にでも渡すか。(チケット半券とそれの入った箱に対し)今片付けてもらおうかな。森の仲間たち!」

とキリンの寝巻きみたいな着た人が出てきて、チケット半券の入った箱を軽く持って帰っていき

デーモン閣下「なんでそんな軽く持つんだよ!おい!」

ルーク篁「怪力なんだね。森にキリンいないでしょw」

デーモン閣下「オリジナルはいないね。誰か連れてきて住みついたのかもしれないしね。当たった人、いらなくても持って帰れよ!なぜならbloosom dreamが詰まっているからだ」

4.秘密の花園
5.MASQUERADE

デーモン閣下「悪魔の森の奥深く…」と英語で語り、ゼノン石川が日本語訳するver.

少女の叫び声が聞こえるとか聞こえないとかのとこは、
二回目はmiddle age madamって言ってたかな。日本語訳では年頃の婦人、熟女って訳してた。

少女の叫び声が聞こえるとかをlike screams of Ueda Kichjiroと言い、
ゼノン石川「わっはっは、上田吉二郎だばかやろう。悔しかったら真似してみやがれ!」

と上田吉二郎のモノマネコーナーへ。もはや蝋人形になれなさそう。

お前を蝋人形にしてやろうかをフランス語やら英語、韓国語で言う中で、しょっぱなに日本語で言ってしまい

デーモン閣下「あ、日本語で言っちゃったよ…」

と言ったやりとり。蝋人形の館がコントになっていくw

6.蝋人形の館

ルーク篁「武道館!お前らの元気が本物かどうか試させてもらっていいかい!聖飢魔IIと歌おうのコーナーだ」

と会場をルーク側、ジェイル側にわけてコーラス練習。
ルークが言うには俺の人生のような一本線、まっすぐな一本線が真ん中に引かれたとして会場を二つにわけてた。

ルークがメロディを間違えて、ジェイルがブーイングを煽ってた。逆にジェイルも音を間違えたけど、ブーイングは自然発生。

コーラスが全体的に上手くいって、悪魔組曲へ。初めて生で聞いた…!


7.悪魔組曲 作品666番 変ニ短調
序曲:心の叫び
第1楽章:STORMY NIGHT

ギロチン台で首を落としたり、生き血をすすったり、初期のおどろおどろしい要素の再現。

第2楽章:悪魔の穴
第3楽章:Kill the king ghidrah
第4楽章:Dead symphony

三点倒立で歌う“天地逆転唱法”

全然この意味を知らんかったけど、悪魔が地球の天地をひっくり返し人間達を恐怖のどん底に突き落とし歌唱するという意味らしい。閣下が逆転してるんじゃなくて、こちらが逆転してるのね!

演奏終わって去っていった。
10分休憩。

19:55~21:40ぐらい
-2部-

下から斧を持って閣下登場。

8. GO AHEAD
9.WINNER

構成員からの挨拶だったものの、全体的に短め。たぶん時間的な都合かなぁ。ここだったかな、ジェイルがMCで、

ジェイル「君たちには想像力というものがある!これで二度と聖飢魔IIに会えない未来を思い泣くのか、それともまたきっと会ってやると想像を膨らませて生きるのか。健やかに生きれるほうを選んでください。せいぜい聖飢魔IIをダシに使ってくれよ!」

デーモン閣下「時に19世紀末、倫教の街を震撼させた謎の男。奴の右手に光るナイフは悪魔に操られて毎晩女の生き血を啜るまで休まることを知らなかった。昨日人を殺した…だからあと何人殺しても同じだ!」

10.JACK THE RIPPER
11.BRAND NEW SONG

デーモン閣下「おい武道館!この場に及んでミサに馴染めていないやつがいる、そういうやつをどうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「これがオーソドックスだ。今回は応用の応用までいくからな。二回目は死刑のポーズ。今回のツアー参加してない者いるか?おお、けっこういるな。伝統的な死刑のポーズだ」

がきデカの死刑ポーズ

デーモン閣下「おい武道館!この場に及んでミサの雰囲気に馴染めていないやつがいる。そういうやつをどうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!

デーモン閣下「応用編だ。と言ってもどこかの会場でやっていることだが。次は回が増えるごとに死刑の回数を増やしていくのだ。どこでやったんだったかなぁ」

福岡ー!

デーモン閣下「そうだ福岡だ。それではいくぞ。武道館!この場に及んでミサに馴染めていないやつがいる!どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!死刑!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!死刑!死刑!

デーモン閣下「応用の応用だ…。同じように繰り返す中で、我輩が大魔王殿下(だったかな…悪魔殿下?)とランダムで言う。そのときは万歳と言うのだ。これが入ることで死刑の数がわからなくなる…我輩もできるのかわからない。この場に及んでミサに馴染めていないやつがいる!そういうやつをどうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!死刑!

デーモン閣下「大魔王殿下!」

万歳!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

死刑!死刑!死刑!

デーモン閣下「大魔王殿下!」

万歳!

デーモン閣下「どうしたらいい!」

殺せー!

…こんな感じだったかな笑 あんま覚えてない。

閣下が受話器で話して、
デーモン閣下「もしもし、あぁ、外にある花は少しずつ持って帰っていいんだね。うん、あぁ、それ今日言って良いんだ?わかった」

デーモン閣下聖飢魔IIはオリジナル楽曲が161曲あって、それを前半後半にわけてツアーを回ってきたが、、、我々は数分後に地球から去って行くが、どうやらオリジナル楽曲が163曲になりそうなんだ」

えー!

デーモン閣下「新曲二曲の入った小教典を四月に発布する。もう解散しているバンドだぞ。普通新曲を出したらプロモーションをして、ライブを回るのが普通なのに、今日で千秋楽だ。順番がおかしいだろ!聞いたことないぞ!笑  新曲を作って欲しいという依頼はツアー中にあったのだ。そもそも今回は新曲を作る予定はなかったのだが、どうしてもと言われてな。タイアップが決まっている。テラフォーマーズの主題歌として起用される。実はXXX ULTIMATE WORSTのジャケットはテラフォーマーズの作者に描いてもらっているという裏もあり、実はそこで繋がっているのだ。」

曲やってーという声

「大人の事情で今日はできないんだ!わかってた、ここで発表したら君たちがこういう反応をするのもわかっていた!!一回弾いてるけどレコーディングも何ヶ月も前だから練習しないとできないの!!笑

ツアーでアンコール終わりでメンバーはけるときの曲があっただろう。あの曲だ。思い出すのだ。武道館!我々が去ってからも楽しみがあるぞ!!こんな喋ってたが、ちょっと戻らないといけないのだ。ルーク喋ってくれ!」

ルーク篁「武道館!今回ツアーでブーツ高いやつを履いたんですよ。そしたら全然動けなくて。で、元のに戻したらいけたという…。これが年かな…って思うんです。人間年取るんだなって」

人間!

ルーク篁「人間ですよ!これで数分後に地球から去ったら、世を忍ぶ仮の姿の篁なにがしくんが目が覚めて、なんとなく記憶はあるけど、何かは覚えてない状態なんですよ!」

という狙ったのか機転を効かせたのかわからないMC。話上手かったな笑 もっと長く喋ってたのに忘れた!

12.BAD AGAIN~美しき反逆~

デーモン閣下「血に飢えた狼達よ、今こそ自らの牙で鎖を解き放つ時がきたのだ。悪魔がこの世を治めた証…The fire after fire」
13.FIRE AFTER FIRE

デーモン閣下「マイノリティという言葉があるね。マイノリティは少数派、マジョリティは多数派。我々はマイノリティの星でありたい、またはマイノリティの星であったのかもしれない。そう活動してきた。問いたいのだが、諸君達はまだまだ闘っていくつもりがあるのか? 我々にもまだまだ闘い続けてもらいたいわけか?

どうやったら我々に闘わせることができるか。そのヒントは諸君達自身が握っているわけだ。そしてそのヒントは諸君達の目の前にぶら下がっている。早くそのヒントを掴まないと、どこかへ行ってしまうかもしれない。早く行け、早く行け、見失わないうちに!!」

14.EL DORADO

デーモン閣下「さあ、聖飢魔IIの遊び場はこれでおしまいだ。遊び場=闘いの場でもある。その遊びを通じて、闘いに転化されたとき、諸君達の未来はつながるだろう。それがない限り、次はないのかもしれない。どこかでまた会おう!」

もっといいこと言ってたのに…忘れたなぁ。Blu-ray出るの楽しみにしよう!どこかでまた会いたいな!!

聖飢魔IIとの出会いを思い出すと幼稚園ぐらいのときに写るんですのCMや化粧品のメイク落としのCMに閣下が出てたのが最初かな。曲をちらほら聞いたことはあったけど、CDを手にしたのは小学五年のとき。もう解散後だけど20世紀狂詩曲がTSUTAYAでレンタル落ちで売ってたのを母親が買ったのが最初な気がする。

あのシングルがすごく良くて、特に悪魔のメリークリスマスに感銘を受けた覚えがある。
 
だから聴き始めたのは解散後。
本当にちゃんと聴き始めたのは25周年のとき。はっきりときっかけはわからないけど、BLOOD LISTとBLACK LISTを買ったのがきっかけかなぁ。
たまたま12月12日の国際フォーラムのチケットを譲ってもらったのが初見だった。

テクニカルメカニカルな楽器隊に安定の歌声。こんな演奏の安定したグループを知れただけで幸せだ(不幸と言うべきか)
 
それに比較して下品なMC。そのギャップがいい。
今回のライブは過去の再現を中枢に拵えた感があって、全席死刑、続全席死刑ツアーとは少々違った。
まだまだ若いじゃないかと思える武道館2日間でした。
 
マイノリティの星でも武道館をSOLD できる。武道館SOLDできればマジョリティな気もする。
マイノリティの中でもマジョリティ。
35周年もあると信じて地球で待ってる。ごちそうさまでした。

【セトリさん】
-1部-
1.聖飢魔II ミサ曲第II番 「創世記」
2.地獄の皇太子
3.アダムの林檎
4.秘密の花園
5.MASQUERADE
6.蝋人形の館
7.悪魔組曲 作品666番 変ニ短調
序曲:心の叫び
第1楽章:STORMY NIGHT
第2楽章:悪魔の穴
第3楽章:Kill the king ghidrah
第4楽章:Dead symphony

-2部-
8. GO AHEAD
9.WINNER
10.JACK THE RIPPER
11.BRAND NEW SONG
12.BAD AGAIN~美しき反逆~
13.FIRE AFTER FIRE
14.EL DORADO

16.02.19 聖飢魔II 地球デビュー30周年 地獄の再審請求「控訴」@日本武道館

こんにちは。
聖飢魔IIのライブへ行ってきました。
地獄の再審請求 控訴

これは今回のツアーが全席死刑ツアーを回ってて、これでライブが終わりの人を死刑確定、次来る人を執行猶予をもらった者と言ってたのが関係してると思う。すごいタイトルだ。

会場は日本武道館。10000人規模。
悪魔が武道館。悪魔が天下取った感があって良いなぁ。武道館でライブ見るのはゴールデンボンバー以来かな。

そして武道館2days初日は2nd album “THE END OF CENTURY”の再現ライブらしく、それも楽しみの一つ。
 
18:30〜19:40ぐらい
閣下の影アナからメンバー登場。
 
1.聖飢魔II ミサ曲第II番 「創世記」
棺桶から閣下登場。
 
 
デーモン閣下「グハハハハハ、聖飢魔II THE END OF CENTURY!」
 
2.THE END OF THE CENTURY
 
デーモン閣下「しっ、振り向いてはいけない。誰か後ろにいるぞ。そう、汝の背後から我々悪魔が近づいてくる足音が聞こえるだろう。今宵あなたの枕元にお邪魔します。It's demon's night!」
3.DEMON'S NIGHT
 
デーモン閣下聖飢魔II期間限定再集結。今回は再審請求だ!お前らそんなに死刑が嫌か!そういうときはころさないでぇ…と言うんだ。死刑が嫌か!!」
 
殺さないでー!
 
「気持ちがこもってない!ころさないでぇ…だ。死刑は嫌か!」
 
ころさないでぇ…!
 
「そうだそうだ!命を取られるのが嫌か!そういうときは命だけは助けてください…と言うんだ。命をとられるのは嫌か!」
 
命だけは…
 
「命だけがなんだって!!言わされてる感がある!笑
 
30周年で喜んでる諸君!何を喜んでいるのだ!我々は自律しているか確認に来てるのだ!もう解散したバンドにすがって…あぁ行っちゃう、また出てきた…と。解散後に信者が増えているというのはどういうことだ!!笑 民放のテレビ番組に出るわけでもない、新曲を出しているわけでもないのに!
ここに来ていないやつに言っておけ、お前らは偉いと!そしてお前らは愚か者だ!自律できてない!我輩はそんな愚か者が大好きだ」
 
いぇー
 
「うるさい!静かにしろ!!笑」
 
受話器で喋るシーン。
 
「妊婦の胎教でハードロックやヘヴィメタルは良くないと言ったりするが、当人が良いも思うのであれば胎教になるのではないか。単に激しい音楽だからと言って悪いというのはどうかと…おもいます」
 
4.悪魔の賛美歌
 
デーモン閣下「時に19世紀末、倫教の街を震撼させた謎の男。奴の右手に光るナイフは悪魔に操られて毎晩女の生き血を啜るまで休まることを知らなかった。昨日人を殺した…だからあと何人殺しても同じだ!」
 
5.JACK THE RIPPER
 
プロジェクションマッピングで館の映像を流し…
デーモン閣下「悪魔の森の奥深く、一見何の変哲もない古い屋敷。ただ、その一室からは毎夜毎晩少女の悲鳴にも似たような叫び声が聞こえるとか…聞こえないとか…」
 
きゃーとおばちゃんばかりが言うから
 
デーモン閣下「熟女の叫び声が聞こえるとか…聞こえないとか…。はい熟女?お前も蝋人形にしてやる」
 
と、熟女に手を挙げさせて蝋人形に1人1人させてた。今日はデーモン閣下が英語で語ってゼノン石川が日本語訳するのではなくオリジナル。2ndの再現だからかな。
 
デーモン閣下「お前も蝋人形にしてやろうか!!」
 
7.怪奇植物
 
デーモン閣下血に飢えた狼達よ、今こそ自らの牙で鎖を解き放つ時がきたのだ。悪魔がこの世を治めた証…The fire after fire
 
8.FIRE AFTER FIRE
 
悪魔たちが早々に去り。
“こ、これはなんですか…?”
“10分間の休憩だ”
“10分の間にはばかりに行けるかしら、全員が行ったら戻ってこれないんじゃないかしら…”とか言うやり取りがあり休憩。
 
2部 19:54〜21:30ぐらい
9. GO AHEAD
 
デーモン閣下「第二部へようこそ。前座で出たバンドは若々しかったね(2ndアルバム再現ってこともあり)
 
でも、まだ荒削り感があってね。これから本編は一味違う空間をお見せしよう。森の仲間たち!」
 
とハイホーの小人や熊の格好した人たちが紅玉を持ってきた。
 
 
デーモン閣下「(熊に対して)お前森にいないだろ!!!笑  やはり紅玉が一番だ。投げてみてこの感じだ。前回の全席死刑ツアーではこれが出てくる機会がなかった。各会場に初めて我々を見る者も多かったようだが、、、
このイニシエーションを楽しみにしてたのに見れなくて残念に思っていたやつ!待たせたなぁ…!武道館でやるのも久しぶりすぎて前回この曲をやったかも覚えていない。
 
知っている者も知っていない者も知らないふりだ。ここに紅玉がある!これを青森県南部及び岩手県で何と言うか知っているか!」
 
知らなーい
 
デーモン閣下「なんとまんこう(満紅)と呼ぶのだ!男性に聞く。それを自由の手に納めたいと思っているのにいざ目の前に現れると背けてしまうものはなんだ!!」
 
まんこう!
 
デーモン閣下「女性に聞く。時にはそれを武器にして、手入れをしているものはなんだ!!」
 
まんこう!
 
デーモン閣下「全員に聞く。今すぐしゃぶりつきたいそれはなんだ!」
 
まんこう!
 
こんな感じだったかな…?笑
林檎を食べ過ぎてもぐもぐする閣下。食べ過ぎた、ちょっと待て。とのこと。
 
 
デーモン閣下「(金八先生の真似をして)一つ腐ったりんごが入っていると他のりんごも腐ってしまいます…それはこれが悪魔の実だからだ!」
 
10.アダムの林檎
 
アダムの林檎抽選会!!
 
デーモン閣下日本武道館は舞台上から物を投げてはいけないということで、我々は色々と考えた。釣竿にひっかけて吊るして渡したら投げたことにならないか…とか。結局抽選をすることにした」
 
とチケットの半券の入った箱を持ってきた。
 
各メンバー半券を引く。
 
デーモン閣下「合計で6枚引いている。復唱した方がいいのかな?いやなんとかなるか。いらなくても絶対持って帰れよ!!ミサが終わった後、落し物をまとめているテントのとこにまんこう引換所がある!そこに行け!あれ、半券我輩が引いたやつだけセブンイレブンで、他はローソンチケットだ。これ本当にうちのチケットか?!」
 
とかやり取りをする。
林檎はケースに入って、構成員のサイン入りらしい。
 
デーモン閣下「改めて紹介しようライデン湯澤!」
 
ライデン湯澤「武道館!今回ツアーでずっと乳首の話してきて今日はやめようと思ったけど、大事なこと思い出したんだよ。ルークとやってるCANTAのツアーで甲府に行ったんです。そのライブハウスで始まる前、ウロウロしてたんだけど、我々がやるすぐ後ぐらいに聖飢魔IIのコピバンがやるようでポスター貼ってあって。俺たちの後なんて商売上手だな!って。ライブの写真とかしっかりしってるんですよ、A2ぐらいのサイズで。わかんないよ、格好だけで下手かもしれないけど格好はしっかりしてて!で、ちゃんと上半身裸でね。でよく見ると乳首が綺麗なんですよ。俺ちち毛が生えてるんで…うーん、と思ってマジックで描いてやったんだ!後日談とか聞きたいんだけど、本人が落書きされて怒って捨てたのか、気づかれなくてそのまま捨てられたのか」
 
デーモン閣下「今日来てるかもしれないしね」
 
と、南側でわーわー叫んでて、当人が来てたみたいで
 
ライデン湯澤「書いたてたの知ってた?」
 
知ってましたー!
 
デーモン閣下「ライブハウスのスタッフの人が言ったかもしれないしね。誰かに教えてもらったの?って何会話してんだwwライブハウスならまだしも武道館で」
 
「武道館って久しぶりだけど意外と狭いよね。それは我々が大きくなったのかな?氣志團万博とか経験してると狭く感じるね。」
 
ゼノン石川「乳首の話で思い出してしまった。某バンドで庭みたいなとこでライブができる旅館があって、海水浴ができるとこもあって、上半身裸だったんだけど、誰が乳首が綺麗か決めようということをファンの人含めてやりまして。わたくし、いいところまでいったんですが2位でした。ドラムの人に負けてね。武道館という晴れ舞台でなんの話をしているのだという。まあ絶対脱ぎませんが」
 
デーモン閣下「そのときは脱いでたんだよね?うん。林檎当たった諸君いらなくても必ず持って帰れよ!!いらなかったらただであげるのだ。売るのではなくあげるのだ。持って帰れよ!なぜならbloosom dreamが詰まっているからだ」
 
12.WINNER
 
デーモン閣下「我々の信者でたまに“聖飢魔IIは私にとって神です!”という者がいる。使う相手を考えて言え!!我々に神などと侮辱でしかない!笑   神というのはときにいいことのように使うが、すぐ流行り物を使おうとする!この前も信者の集いなるものを行ったが、チョコレートを持ってきたものがいた!何度言えばわかるのか!神を持ち込むなというのは今だけでなく、世を忍ぶ仮の姿のときでも神を考えたことはない!日にちを意識することもないからな。そんなわかってないやつをどうすればいい!」
 
殺せー!
 
今回は殺せーをウェーブでするとのことで、下手から順にわーっとやっていった。
 
「おい!ウェーブは綺麗にいった。ウェーブは綺麗だった。が、殺せと言うのを忘れているだろ!!やり直し!!笑  そして殺せなんだから両手をあげるのではなく拳だろ!やり直し!笑」
 
2度目はうまくいった笑
 
13.BAD AGAIN
 
「ミサも終わりのときが近づいている。幸せがあれば不幸せがある、楽しいことがあれば悲しいことがある。世界はその二つで出来上がっている。楽しいミサがあれば寂しくなるものだ。じゃあ楽しくないミサをすればいいのか…笑
 
聖飢魔IIを聴いている人には割と勉強ができる人やそれなりにこなしている人も多い。ただ日々の生活の中で悶々として、居場所があるのだろうか等考えたりするのだと思う。選択が正しかったのだろうかと考えることはもう過ぎ去ったもの」
 
居場所がない者の中でのマイノリティの星でありたいという二日目のMCと内容がごっちゃになってめっちゃ大事なこと言ってたのに忘れてしまった…(°_°)Blu-ray見よう。
 
15.EL DORADO
 
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
2nd album再現ということもあり、語り部分もそのままで想像以上だった。初期のおどろおどろしい感じが表現されており、ほぼ解散後に聴き始めた自分としては過去の再現をそのまま見れているようで嬉しかった。そして、閣下の声量•ピッチが今まで見た中で一番良かったんじゃないかと思ったぐらいで。
THE END OF THE CENTURYやっと聴けた…!
 
そして、そこから第二部のGO AHEADの洗練された感。初期と後期の楽曲の違いを再認識できた気がする。
 
全席死刑は初期楽曲、続 全席死刑は後期楽曲を行うライブツアーだったから、初期後期が混ざるライブは今回が初めて。
ただ、全席死刑よりも今回の方が初期楽曲がフィーチャーされた内容に思う。過去があるから現在がある。現在を魅力的に感じるから過去を知ろうと思う。なんでも相互関係ですね。
 
テクニカルでメカニカルなのに哀愁も漂うメロディで。メタルって絶対日本人が好きだと思うんだけどなぁ。なかなか斜陽産業。
 
そんなマイノリティな中でも日本武道館を集められるマジョリティなバンド。
 
19日の内容はこんな感じです。
20日の内容はまた今度書こうかな。
 
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】
-1部-
1.聖飢魔II ミサ曲第II番 「創世記
2.THE END OF THE CENTURY
3.DEMON'S NIGHT
4.悪魔の賛美歌
5.JACK THE RIPPER
7.怪奇植物
8.FIRE AFTER FIRE
 
-2部-
9. GO AHEAD
10.アダムの林檎
12.WINNER
13.BAD AGAIN
15.EL DORADO
 

16.01.20 聖飢魔II 続 全席死刑ツアー@オリックス劇場

聖飢魔IIのライブへ行ってきました。といっても1月の話。会場は大阪オリックス劇場、旧大阪厚生年金会館。キリショーソロやムックのライブで来たことある会場。2400人規模。

レポあげるの忘れてた。。

もう名古屋で最後とか言ってたのに結局行ってしまった笑

ライデン湯澤の影アナで開始。
ニコニコ動画中継してることを連絡。タイムシフト使えば後から見れるよ、帰宅後も見れるよみたいな感じ。
会場は旧大阪厚生年金会館。本活動中25本、解散後2本の合計27本ミサをやってる会場であり、悪魔サウンドが染み込んだ小屋の一つらしい。

SE聴いてるとエルドラドのメロディやったのね。

1.エガオノママデ 
2.空の雫 

デーモン閣下聖飢魔II地球デビュー30周年記念。本当はもう31周年目だが。期間限定再集結 続全席死刑ツアー 大阪初日 大黒ミサへようこそ…!!大阪待たせたな!今回の期間限定再集結、二種類のツアー。思い出せば、全席死刑ツアーは、まあ埼玉は置いといて、最初の旅は大阪からだった。思い返せば十分盛り上がったライブであったが、今回のツアーを重ねて地方で力を蓄えて大阪へ戻ってきたぞ!!日本で一番盛り上がるはずの大阪!

今日はとあるファーストフードへ朝ご飯へ行ったのだが…そんなもん食ってんのかって!大阪の街にもチラチラ雪が落ちてきた。それを見て得した気分だった。もっとも構成員、スタッフに関してはえらい思いをして大阪へ何十分遅れでついた者もいるが。諸君の中にも大変な思いをして来たものもいると思う!聞かないが!笑
そして外は寒いが、この中は熱い夜にしていくぜ大阪!諸君を相手にあんなことやこんなことで可愛がってやろうと思っているが…可愛がられたいのか!あんなことやこんなことをしてほしいのか!!」

してしてー!

デーモン閣下「積極的にしてしてと言われるとしたくないな、否定ほしいよな。いややわーとか。あんなことやこんなことをしてほしいのか!」

いややわー

デーモン閣下「本当はしてほしいんだろ?」

してしてー

デーモン閣下「どっちなんだ…どっちでもいい!これから諸君たちとアブノーマルの夜を楽しんでいきたい。そう諸君たちも普通じゃないのが好きなんだろう!そしていかに我々が時代の先をいっていたかを全国的にニコニコさせながら思い知らせてやるぜ!」

3.20世紀狂詩曲 
曲中でチューチュートレインやってた。曲終わりに去る閣下。サイレン音が鳴って、

4.戦慄のドナドナ 
オペ台に乗って閣下登場。乗ったまま歌い出し。歌詞になぞらえると荷馬車。 
執刀医がお腹を切って、色々出てきて、腸をヌンチャクのように振り回してた。 
あなたはドナドナ。ドナーのこと?
めっちゃ折りたたみヘドバンソング。

5.サクラちってサクラ咲いて 

デーモン閣下「一瞬たりとも逃すものかと凝視はしたいがノリたい…。忙しいね君たち!けっこう!大黒ミサ始まる前の影アナでもライデン殿下も言っていたが、元大阪厚生年金会館はいわば聖飢魔IIの聖地!
今回で28回目になるわけだけど、たぶん計算上聖飢魔IIが最もミサを行った会場がここだ!しかもそれは日本のあらゆるアーティストを総合しても一位かはわからないが、そんな回数やってるアーティストはあまりいないらしい。なぜならばここはそれなりのキャパシティあるよね?そして、バカ売れすると城ホールにいったり、ドームにいったりするが、売れなくなるとライブハウスに行ったりするね?我々はいかに何十年間もずーーーーーーーっと1000人超えの規模を集めてきたかということだ。なかなか難しいということだ。諸君のおかげだ!聖地でがつんといくぞ!聖飢魔II31周年目に突入している!構成員を紹介しよう!」

前回は来れなかったキーボード怪人松崎様の紹介。

手を前にぶらぶらさせてた。小動物が威嚇するポーズらしい。
ライデン湯澤「大阪!こんな横ばい聖飢魔IIを支えてくれてありがとう!そして旧大阪厚生年金会館。こんな綺麗になっちゃって!最後までゆっくりしてくださいよ!」

ジェイル大橋「大阪!何ヶ月ぶりかな、もういっか来たから!最後まで楽しんでください!」

ルーク篁
カメラをもって登場
「大阪!会いたかったぜー!30年の間数千人規模を維持していると…夢のような話ですよ。夢のような話といえば、夢はどこから夢でどこから現実か区別がつきにくいものです。雪が降ったじゃないですか?車の運転危ないですよね?夢を見ました。CANTAのツアーの夢で、車で雪道を行くわけですよ。猛吹雪で山道を行き、軽くスリップするので大丈夫かなと思うわけです。で、わーっと滑って崖から落ちるわけです。でもなぜかそれまでに助かってるんです。ライデンと二人で危なかったなぁって本気で思いながら空飛んでるんですよ。空飛んでる時点で夢だとわかれと」

デーモン閣下「いやまあ悪魔だし」

ルーク篁「夢っていうのはね、どこから現実でどこから夢なのかわかりにくいお話です」

ゼノン石川
「イェーイ!イェーイのおじさんありがとう!」

前に来てうろうろ。

「楽器も持たずに出てくると演歌の人みたいですね。昔厚生年金だったんだって?厚生年金というのはオーケストラピットという僕の大嫌いなシステムがあったんだけど、どこにいっちゃったのかな?」

デーモン閣下「そこに名残があるんだけど、今も上げ下げできて、最前の何列かは仮設の椅子に座ってるわけだよね。もしオケピのスイッチをうーんって入れたら最前の客がおわわわわってなるよね」

ゼノン石川「昔オケピの前に行ってギタリストが煽ったり、私もベース弾いたときありましたけど、最前が遠いんだよね?」

デーモン閣下「たぶん今の7.8列目ぐらいだね、厚生年金の時代は」

ゼノン石川「いつもよりお客さん近い気がするのはそういうことだね。オケピ無しにして素晴らしい!オケピには非常に反応してしまう」

デーモン閣下「あれは北海道だったね!自分が飛べると思ったら飛べなかったんだね」

ゼノン石川「いろんな妨害がありまして…」

デーモン閣下「いや妨害はない!笑 オケピはずっと同んなじ高さだから!笑 」

ゼノン石川「俺にとってはなんだっけ…カラスの妨害じゃなくて、エビスの妨害じゃなくて、ゼウスの妨害か!」

デーモン閣下「ボケたのか!笑 自分で言うって新しいな!」

段々閣下の方を向いて喋るから、
デーモン閣下「どっち向いて喋ってんだ!笑」

ゼノン石川「客席見ても同じような顔があるからわかんなくなっちゃうんだ」

デーモン閣下「そんなわけないだろ!笑」

ゼノン石川「いやー非常に今日もゼウスの妨害に合い、新幹線も雪で遅れ、もう少しで遅れるとこだったんだけど、マネージャーの乗変でなんとか間に合ったという。岐阜辺りがよく降ってましたね」

デーモン閣下「ちょっといいですか!ここに降りてきてけっこう時間経ってるけど、あなたほとんど内容のない話ですね!!現状報告とオケピが好きじゃないということと雪で遅れかかったと」

ゼノン石川「昔大きな転び方をした話をしようと思ったけどどうでもいいね」

デーモン閣下「北海道ならまだ良かったけどね」

ゼノン石川「北海道じゃなくてですね、ハンバーガー屋さんの話で」

デーモン閣下「別の話があるの!?」

ルーク篁「今から!?もっと早くしたらいいのに!笑」

ゼノン石川ハンバーガー屋さんはもう日本にないんですけど、閉店間際に入りまして、横浜で。頼んだハンバーガーを食べていたら、店員がお掃除タイムになり、客がいるのに床を洗い出しまして。お客様大変滑りやすくなってますって言われ、見りゃわかるんですよ。で、帰ろうと席立ったらずっと滑ってバーンとひっくり返って腰背中を強打したんです。立とうとしてもスケートリンクみたいな感じで。生まれたての子馬ですよ。俺の転び方が凄まじかったのか、店員も遠巻きに見てるだけ!頭にきてもう二度と来るかと捨て台詞を心で吐いて帰った話です。まあその店は潰れてしまったんですけどね。あと一本しかないのにこんな話をしてしまって。それじゃ!さよなら!笑」

最後にオオアリクイが威嚇するポーズをして終わり。両足をピッタリつけて身体でT字を作る感じ。そしてイェーイで終わり笑

デーモン閣下「ありがたい話を…賜りましたw
今回のツアー全席死刑ツアーが10本、続全席死刑ツアーが9本目。広島からオリジナル音源聴きながらコーラスやってないよねという話になり、急遽練習し、最後の3本のミサだけ一箇所コーラスが増えてます。解散しているのに進化するバンド、聖飢魔II。それではレア曲リクエストコーナー!!」

デーモン閣下「全箇所魔人倶楽部3でほとんど参拝券はなくなってしまい、基本的にはここにいる諸君も認識していると思うが、聖飢魔IIが15、16年つまり解散以来一度もやっていない曲からリクエストを募り上位曲数曲をやる企画。続全席死刑ツアーは後期楽曲80曲から選んだわけだ。今日は会議の中から第一位の曲をやる。すっかり季節はずれになったが…まあどのたみちその日を認めてはいないからな。もう少し言うと小教典にしようと持ち上がっているときに、レコード会社のスタッフとミーティングを重ね、短縮Ver.で発売になったんだが、短縮VerでないVer.は歌詞の内容が辛辣過ぎて、聴く人がいい気分にならない。聴く人がいい気分にならない曲を小教典にするのはやめようよ、売れないし。という言い方で短いVer.で出たのである。但し、長いVer.の特に2番の歌詞が指示されたということで一位になったということは溜飲の下がる思いである、どうせ売れてないけどね」

6.悪魔のメリークリスマス
二番からスタートだった。


曲終わりからコール&レスポンス。
本年本月本日本時、地球はここオリックス劇場を中心に回ってる…ってやつ。

デーモン閣下「腐った社会において許せないものと友達になれるように折り合いをつけていこうぜ」
7.LET ME BE YOUR FRIEND 


子機の受話器で一芳亭の話をする閣下
「食わせてやりたかったなぁ、大事な人にも」
8.GLORIA GLORIA 
9.MASQUERADE 

デーモン閣下「今日が大黒ミサ初体験のやつ?けっこういるねー。今日初めて?楽しんでるのかー?
ミサ童貞、ミサ処女を無くした日だ。もう随分昔にミサ童貞、ミサ処女を捨てたもの拍手!今日じゃないけど、割と最近に捨てたもの拍手!そして今じゃ聖飢魔II無しじゃ生きていけない身体になってしまったもの拍手!どうやら私はいわゆるせいびょう(聖飢魔II病)というものにかかってしまっているもの拍手!なかなか治りませんよねー。でもあんなに重症だった人が急に治っちゃうこともあるんですよね。あれはなんなんでしょうねー。しょうがないですね」

と手紙を読みだす閣下。
ファンレターな感じ。ツアーに参加して潤ったよって内容。
本当に貰った手紙なのか作ったのかはわかんなかったけど。

デーモン閣下「たくさんの娯楽、エンターテイメントが溢れている。ちょっと金を出せば手に入れることができるものもたくさんある。この場の空気、想い、景色が交わった偶然の産物とみんなの表情。どこに行っても同じものは他にもない。手に入れることもできない。どの曲もどの場面も諸君と我々の今日だけの永遠の曲であり、新曲なのである」

10.BRAND NEW SONG 
11.HOLY BLOOD~闘いの血統~ 

encore 
ジェイル大橋がお話。
マイクスタンドの使い方知ってるよーって話。

ティーブンタイラー
ミックジャガー
閣下の真似をやってた。

12.KIMIGAYOは千代に八千代の物語 

デーモン閣下「せっかく早く帰って、なんばグランド花月横のちとせに行って、肉うどんうどん抜き肉吸い頼もうと思ってんのに!何度も呼び戻しやがって嬉しいぞ!この後に及んで新企画の発表だ!」

と3月に原宿で聖飢魔IIがKowaii cafeという期間限定ショップをオープンする連絡。

デーモン閣下「えーって言うのは遠いって言う意味なのか?不満のえーなわけね。ガタガタ言うな!じゃあやめよう!」

と投げ捨てる閣下w

「我輩はこれを大阪で発表するのは気が引けていたのだ。でも今日情報が解禁なんだって。いやいや発表する。まあ聞け!」

グッズ販売とか楽器、戦闘服の展示が告げられる。

「出店期間3/4~3/21まで」

えー短い!
という反応に怒る閣下。

「黙って聞いてろ!期間中半分に分けて展示物が変わるそうだ」

えー!!

「入店には事前にチケットが必要になる」

えーーーー!!

「大不評だww」

「この後に及んでミサのノリについていけてないやつがいる。そういうやつらを、まずは普通でいい。どうしたらいい?」

殺せー

「大阪からスタートしたから慣れてないってこともあったが、大阪のことを他の街で言っていたら、一体大阪のことをいつまでdisったら気が済むんですかと言われた。大阪、名誉挽回のチャンスだ。伝統的な死刑の技。」

がきデカの死刑のポーズ。
そのポーズでジェイルの方に行くと、小動物の威嚇のポーズをしてた。

「今思いついちゃったよ、 ハードルが上がったよ。一回目はオーソドックス、二回目は死刑、三回目はこれ(手首ふるやつ)。なんか声ほしいね。シャー?そうだガンダムに出てくるシャーだ。そういうやつをどうすればいい?」

シャー!!

「気持ち悪いぞww喜ぶのは早い。一回目はオーソドックス、二回目は死刑、三回目はシャー、四回目がオーソドックスといった形だ」

「いくぞ大阪!そういうやつをどうすればいい!」

殺せー

「どうしたらいい!?」

死刑!!

「どうしたらいい!?」

シャー!!!

の繰り返しとテンポアップw
アホだw

「冤罪証明された。すぐこういう人(無罪の紙持ってる人)出てきてほしかったね笑」

あとはまたお手紙のコーナー。
毎回読んでんのかな?

で、手紙最後の方で、
「あれ?これジャニーズ宛だ。SMAまで一緒だから間違ったかもな。いつの日か未来の諸君に今宵の諸君が大事な何かを伝えに来るのではないかな。タイムカプセルのごとく時を超えて」

13.世界一のくちづけを 
14.SAVE YOUR SOUL~美しきクリシェに背を向けて~

-----

名古屋でライブ見て最後とか思ってたけど、結局大阪も見てしまった。MCが長い笑 

演奏の安定感すごかったなぁ。ギタリスト2人もカラーが違うからいいのかな。
ジェイルはブルースギターというかアメリカンロック色が強いからヘヴィメタルの中でも上手く色が添えられてていいですね。
今回大阪行った段階で、もう大阪で終わりにしようと思ってたけど、結局武道館もチケット取ってしまった。

もしかしたら最後かもと思うとどうしても行きたくなる。
ライブは変な言い方をすれば水物。選曲、演者、客層で全く違うものになる。だからこそ自分が好きなバンドのライブは何度も行きたくなるのかな。
 
念願の悪魔のメリークリスマスは聴けたけど、今度は完結編で聴きたいもんです。
 
ニコ動登録して見ようかなぁ。
ごちそうさまでした。
 
【セトリさん】 
1.エガオノママデ 
2.空の雫 
3.20世紀狂詩曲 
4.戦慄のドナドナ 
5.サクラちってサクラ咲いて 
6.悪魔のメリークリスマス
7.LET ME BE YOUR FRIEND 
8.GLORIA GLORIA 
9.MASQUERADE 
10.BRAND NEW SONG 
11.HOLY BLOOD~闘いの血統~ 

encore 
12.KIMIGAYOは千代に八千代の物語 
13.世界一のくちづけを 
14.SAVE YOUR SOUL~美しきクリシェに背を向けて~

16.02.06 さかいゆうインストアライブ@タワレコ難波店

本日二回目の投稿。
中古CDやら探しに難波まで散歩して結局タワレコも行ってきた。さかいゆうがインストアライブってことで見てきました。1日に何回演奏見るんやっていう。
 
けっこう人がいた気がする。

顔ぐらいしか見えなかったけど、キーボードかな。鍵盤が置いてた。

さかいゆうさかいゆうでーす!!
インストアライブの前にあたためます」

と薔薇とローズにのせてコール&レスポンス。

1.薔薇とローズ

さかいゆう「インストアと言う名の‥普通のライブをやります。

今は東京に住んでますが、元は高知県の最南端土佐清水市に生まれ21のときかな、上京しました(19歳でなんとかって言ってたけど忘れた)
ホームシックにはならなかったですけど、東京というのはやっぱり田舎もんからすると怖いわけですよ。知らないにおいがいっぱいあって。高知空港から羽田空港に着いた時になんともいえないプラッチックのにおい、おろしたてのような新しいにおいがしたんです。においって人間覚えてるもんでね。その上京した頃によく聴いてた曲があって。CDプレーヤーで聴いてたけど、それを聴くとよし頑張るぞと思えた曲です。その曲を今日やりたいと思います」

2.遠く遠く(槇原敬之cover)
曲終わりに「まっきーさんきゅー」って言ってた


さかいゆう「今からマニアックなことをします。高知によさこいなるこ踊りというのがあってそれをやりたいと思います」

3.よさこい鳴子踊り

さかいゆうアレンジになったよさこい鳴子踊り。途中「よっちょれよ、よっちょれよ」と言うとこがあって、お客さんステージにあげて歌わせてダビングさせてた。重ねた声を元にピアノを演奏する感じで。音楽知識と普通の知識が乏しくて説明ができないw


さかいゆう「次の曲で最後になるんですが、大阪は普段のライブで野次が多いですね笑  野次が来るのは地元の高知と大阪ぐらいかなぁ笑  なかなか大阪から札幌のライブとか見に来た人はいないかもしれないけど、地方によって全然違うんですよ。それも楽しみで。野次飛ばしてくださいね」

大阪ビルボードのライブのときも野次があったらしい、内容はよく聞こえんかった。野次といってもかわいいやつだと思う。

途中で男性が〝ゆうくーん!!〟って言ってて

「それは声援だ!笑  また大阪もツアーで来ますし、ライブ来てくださいね。Zepp Nambaで会いましょう!」

4.ジャスミン

-------------


さかいゆうの歌声を聴いたのも初めてでした。CMの曲で有名だから、持ち歌は両方とも知ってたけど。

さかいゆうの声は透き通ってるんだけど、昼ぐらいに聴いたThinking dogsとはまた違って、だいぶクリーンなんよ。ピアノにぴったりというかポップスの域だなというところで。自分が普段好んで聴くハイトーンはギターサウンドに合う太い声で。どちらが良いか悪いかはないんだけど、ポップスとして彼の声はぴったりだなぁと感じた次第です。

ピアノに関してはポップスじゃない感じがした、いや総合的に考えてポップスなのかもしれないけど。R&Bのリズム感にJazz要素が乗り合わせて、独特のタメがあるから曲を聴いてても平坦じゃないんです。
ギターや他の楽器がある中で見せ場のように平坦じゃない曲はあるけど、弾き語りでこんな印象受けたのは初めてだった。

ピアノの三連符は聴いてて気持ち良いですね。ギターとはまた違う。

さかいゆうの良さも気づけた良い機会だっただけじゃなくて、鍵盤の良さを久しぶりに気づけた機会になりました。エレクトーン久々に弾こうかなぁ。。
ごちそうさまでした。

【セトリさん】
1.薔薇とローズ
2.遠く遠く(槇原敬之cover)
3.よさこい鳴子踊り
4.ジャスミン

16.02.06 Thinking dogs インストアアコースティックライブ@タワレコNU茶屋町

今日は仕事後に梅田のタワレコへ。
Thinking dogsがシングル発売記念インストアライブとのことで、チラッと見てきました。
 

1.世界は終わらない
2.3 times

TSUBASA「改めましてこんにちは、Thinking dogsです!大阪でのフリーライブイベントは初めてですかね。はじめましての方も多いと思いますが、楽しんで帰ってください。次やる曲はAKB48さんの映画で9つの窓のタイアップとなった曲です。ごめんねキャサリン

3.ごめんね、キャサリン

TSUBASA「ありがとうございます!はじめましての方が多いと思うので、メンバー紹介したいと思います!」

と全員を紹介。
わちゅ~
Jun
大輝
TSUBASAの順に紹介。

わちゅ〜だけ今日はギターを持ってた。アコースティックライブだから。

TSUBASA「本当はみんな言いたい事あるんですけど、時間がないのでね。Twitterやってますので、Twitterチェックしてくれたら嬉しいです!次にやるのはNARUTO疾風伝の主題歌にしてもらえた曲です。初めてアコースティックでやります」

4.そんな君、こんな僕

Jun「(立ち上がって)こんにちは!僕たちガムを噛んでるバンド、スカートを履いてるバンドとして活動してますThinking dogsです!もうギター置いちゃったし笑 マイキングに集中していいですか?笑  
大阪でのイベントは初めてなんですけど、見たことある顔がチラホラいるんですよ。お兄さん髪染めたでしょ?さっきから思ってて笑 はじめましての方も前の方で見てくださいね、あなたですよ!笑  大阪の方いますか?ありがとうございます!
この後のイベントのこと説明します。旧譜買ってくれた方はこの色紙にサインを入れたやつをプレゼントします。上にヌー(タワレコNU茶屋町店だからかな)って入りますからね。今回の新曲一枚買ってくれた方はここで僕らとハイタッチができます。上質は手の肉と肉のぶつかりを楽しんでもらえたらと思います。二枚買ってくれた方はここでみんなで写真を撮れます。普段大輝が座ってるカホンの上に座ってもらって、写真撮ります!今日だけだよ座れるの!笑」

TSUBASA「ありがとうございます!笑 では次の曲も手拍子とかで楽しんでもらえたらと思います!」

5.あと100マイル
6.悲しみ以上

TSUBASA「ありがとうございました!Thinking dogsでした!」
 
−−−−−−−

Thinking dogs初見バンド。
ヤメゴクの主題歌だった人たちで、90年代のメロディのようなキャッチーな曲で気になってたのです。透き通る声ですし。
音楽の日だかでテレビ出てたときにビジュアルが最近のロックバンドっぽくなくて、どっちかといえばソフビ寄り(ソフトヴィジュアル。どっちかといえば!どっちかといえばね!)だったので、自分としてはいろいろとインパクトがあったのを覚えてる。
 
他の曲も今日初めて聴いたけど、全体的にキャッチーなメロディで、卓偉とかGLAY好きな人は好きなんじゃないかと勝手に思った。卓偉とかGLAY好きな人は僕なんだが。
 
TSUBASAさんは透き通った声で、Junさんのちょくちょく入れるギターフレーズが良かったかな。ベースじゃなくてギター持ってたからよりアコースティック感出て、音も厚かった気がするし。
何より全員楽しそうに演奏してたのが一番でした。
 
ライブ行ってみようかなぁ。
ごちそうさまでした。


【セトリさん】
1.世界は終わらない
2.3 times
3.ごめんね、キャサリン
4.そんな君、こんな僕
5.あと100マイル
6.悲しみ以上

16.01.16 椎名慶治インストアアコースティックライブ@梅田タワレコ

こんばんは。
今日は梅田に買い物ついでに元サーフィスの椎名慶治タワレコでインストアライブするみたいで見てきました。
 
この前GLAY TERUのラジオイベントでコーラスで来てて、改めていい声してんなと思ってたところで、本人の曲が聴けるチャンスだと思った次第です。
 
MCは後ろすぎてはっきり聴こえなかったからニュアンスで書いときます。

−−−−−

椎名「こんにちは。それではね、最後の曲になりますが聞いてください。
ええ?今日はありがとうございます笑  どうしましょうか?今日時間少ないんですよ。曲を多くやるかトーク長めか。一曲だけやってずっと喋っててもいいかな。どっち?ほら時間過ぎてるよ!!曲やりましょうか!笑  知ってる人一緒に歌ってください」

•人生スパイス

「暑いね!今の曲は
UNISON SQUARE GARDENの変態ベーシストに作ってもらいました。サーフィス意識で作りすぎてサーフィスっぽいかもしれませんが、今回のアルバム全体的にそのような形ですね。
次は聞き入ってもらえたらと思います」

•言いたくて言えなくて

「問答無用にいい曲ってあるじゃないですか。どこかで流れててなんとなく聞いてもいい曲ってやつ。つまりやらしい曲ですね。そんな曲で磯貝さんにアレンジしてもらいました!笑  静かですね、聞き入ってるの?そっかそっか。一曲目だけだったかな歌えたのは笑 次はカッティング頑張ってくださいね。言いたくて言えなくてで出てきた二人が上手くいったらこんな感じかなというアンサーソングを次に聞いてください」


•僕のアトラクション

「僕のアトラクションという曲でした。次の曲はインストアライブ決まって本当はやる予定じゃなかったんですよ。一日目やらず、二日目は一番だけやって、三日目に全部やったっていう。アレンジも完成させてね。まあタイトルチューンなんでやらなきゃダメだろということで聞いてください!手拍子とかしていいからね!」

•MY LIFE IS MY LIFE

「手拍子言われたらやるのね!笑  次が天気予報も心模様を合わせた曲で、雨から晴れるかと思ったら曇ったままで、いっそ槍でも降って来ればいいのにって曲です。二番にUFOのこと書いてるんだけど、リアルタイムで今日渋谷でUFO出たみたいで。一体二体?一機?なんて数えるの?笑
UFOの写真をツイッターでみんな上げたりしてるんだけど、全然写ってないっていう。UFO好きの自分としては早く鮮明な写真が見たいですね。これなんの話ですか?笑  渋谷 UFOで検索してもらえたら嘘じゃないってわかるので!笑  アレンジは(ギターの人。名前がわからん…ぐっちゃん?)くんにしてもらいました。聞いてくださいウェザーリポート」

•ウェザーリポート

「今回はアルバム発売ってことで、曲をかいつまんでやってきましたけど、まだまだいい曲いっぱいあるんでね!こんだけあるうちのこれぐらい(半分くらい)しかできてないんで!来月バレンタイン2/14に梅田でライブしますので、そのときには全曲披露とコロチキの曲もしたいも思うので笑  では最後に聞いてください、コロコロチキチキペッパーズでさぁ」

•さぁ
 
曲中に“本人ですからね!カバーじゃないですからね知らない人!”って言ってた。そしてさぁのとこでコロチキのネタそのままやって歌ってたwサービスいいなw
 
−−−−−
 
こんな感じで終わりでした。
椎名慶治行って良かった!歌上手いのはわかってたけど、トークも面白い人やね。
 
一番輝く瞬間は16ビートを意識したファンクの歌い方で、フェイクやら聴いてて心地良いのです。
8ビートでロックな曲をアコースティックやるのと16ビートでファンク調をアコースティックやるのは同じアコースティックでも違うんだなと改めて感じました。どっちも良さがあるけど、休符を意識した歌い方に魅力があるのは間違いないのだ。
 
それとさぁも歌ってくれるのね笑
コロチキの曲になってるけどw
 
来月のライブに行けるかは微妙だけど、1度バンドスタイルのライブにも行ってみたいな。
ごちそうさまでした。

 
【セトリさん】
•人生スパイス
•言いたくて言えなくて
•僕のアトラクション
•MY LIFE IS MY LIFE
•ウェザーリポート
•さぁ

16.01.09 聖飢魔II@名古屋センチュリーホール

あけましておめでとうございます。
新年初ライブは聖飢魔II

名古屋まで行ってきました。
昨年から30周年でツアーを組んでおり、全席死刑ツアー、続•全席死刑ツアーという二つを回るというもの。

で、今回は続•全席死刑ツアー。
聖飢魔IIの後期楽曲をやるツアー。だから蝋人形の館やら地獄の皇太子はなし。

名古屋センチュリーホール。初めて行く会場だけど、よくホールツアーで見る会場名。3000人キャパぐらい。二階の一番後ろだったが席ゆったりで見やすい会場。

18:05〜19:45ぐらい
定刻になり影アナ。
ルーク篁「今日は1月9日、何の日か知ってますか?一休さんとんちの日

とんちにかけて似た言葉を並べて行く。

•ばっだげーいんとBAD AGAINを歌ったかと思えばそれは音痴
•おさむちゃんです(やったかな?別のギャグやったかな)それはぼんち

•とんちセックスしよう!それはかんち

と、ギリギリわかるようなネタを言ってた。20代の僕は再放送で東京ラブストーリーを見た世代だw

他にも喋ってたけど忘れちゃったな。

1.エガオノママデ
2.空の雫

デーモン閣下聖飢魔II地球デビュー30周年、31周年に突入しているが。期間限定再集結続全席死刑ツアーへようこそ。
新春、シャンソンショー。ではない。
今日はお前らは何になりにきたのだ、熱い熱気になりたいんじゃないのか?ムンムンになりたいんじゃないのか?何になりたいか聞かれたらムンムンと答えるのだ。
お前らは何になりたいのだ!」

ムンムン!

「名古屋!今日は反応がいいぞ。他の会場だとムンムーンと1人走って答えるやつがいるのだが!馬鹿なことを真面目にやっているのだ」

と何回かムンムンを繰り返し。

デーモン閣下「質問を変えよう。今日はルークが言うにはとんちの日らしい。語呂合わせだな。一瞬ネタが被ったかと思った。打ち合わせも何もしていないからだ。1月9日、我輩はイクにする。お前たちが向かいたい境地はなんだ!」

イクー!

デーモン閣下「いくを二回続けてみよう!
向かいたいところはなんだー!」

イクイクー!

デーモン閣下「もっと色っぽく!」

イクイクー!

デーモン閣下「最初のMCではこれくらいで勘弁してやろう!笑 この大黒ミサにお前らも叫びにきたんだろう。お前らは普通じゃないんだ、普通なのは嫌なんだよなぁ!」

3.20世紀狂詩曲

終わってから去る閣下。
救急車の音と共にオペ台に運ばれてくる閣下。

4.戦慄のドナドナ
オペ台に乗ったまま歌い出し。歌詞になぞらえると荷馬車かな。
執刀医がお腹を切って、色々出てきて、腸をヌンチャクのように振り回してた。
あなたはドナドナ。ドナーのことかw

5.サクラちってサクラ咲いて

デーモン閣下「名古屋ー!いいぞ!新春シャンソンショーのメンバーを紹介しようと思う!」

ルーク篁
あんま喋らず。会場を小型カメラで撮影してた。それに対して閣下が1人チューチュートレイン。

ゼノン石川
「イェーイ。続全席死刑ツアー。イェーイおじさん30周年ツアーへようこそ!今日から残りのツアーはタイトルをイェーイおじさん30周年ツアーに変えます。抗議たくさんきそうだなぁ」

デーモン閣下「こんな構成員とこんな信者だからな。一回変えてみようか」

ゼノン「やめときましょう」

ライデン湯沢
「イェーイおじさん30周年ツアーのバックバンドとして頑張ります!」

ゼノン「誘ってない!」

ライデン「何!ころしてしまえ!」

ジェイル大橋代官
「イェーイ!偽イェーイおじさんです!写真撮ろう!」

と撮影。
ライデンが寝そべってた。

ジェイル「写真はTwitterにアップしますんでね!一個話したいことがあって、僕は世を忍ぶ仮の愛知県出身で会場へ伊勢湾岸道通って車で来たんです。車走ってると前に白い車に赤と黒のラインが入ってて、それも斜めに。で、GO AHEADって書いてたから間違いないな!と思って抜かしたんですよ。今日いるー?

そうやって布教していってくださいねー!
あともう一つ!初夢見ました?1/1〜1/2に見る夢ですよね」

デーモン閣下「我輩は異論があるがそれはおいとこう!」

ジェイル「初夢であるバンドのライブに参加する夢を見たんですよ。どうやら一度リハはやってるらしい。そのバンドがモトリークルー。で、時間になってSEがなったとき、袖にメンバー2人しかいなくて。やばいやばい早く呼んできてってなって呼んできたけど、誰一人オリジナルメンバーがいないという。モトリークルーって名乗っていいのかといった感じで」

ルーク「モドキークルーだね!」

(笑)
 
ジェイル「それで一曲目ギターから始まる曲なんだけど、全く思い出せずどうしようとなって起きる夢を見ました。Making loveって曲表には書いてるんだけど笑」

デーモン閣下「実際その曲あるの?」

ジェイル「いや、ないと思う笑
下手に安請け合いするのは良くないなと思いました」

デーモン閣下「全員紹介したよね?良かった!
まだ五曲しかやってないんだな。もう10曲ぐらいやった気分だ。

我輩のファンクラブでメルマガがある。文字化けで評判が良くないのだが、そこで既に話しているが、全席死刑ツアーの国際フォーラム公演の映像、音のチェックをしている。
いやいや、まだ発布するとは言ってないぞ。老後の楽しみ用だ。嘘に決まってるだろ!いくらかかると思ってるんだ!笑 今確認中なので5、6月に発布できるだろうと思っている、楽しみにしといてほしい。

さて、今回の続全席死刑ツアー。ほとんどが魔人倶楽部で埋まっているが、お楽しみだ。レア曲リクエスト!今日は6位の発表!」

6.悪魔のブルース
 
本年、本月、本日、本時、地球はここを中心に回っている。からのコール&レスポンスから以下の曲へ。

7.LET ME BE YOUR FRIEND

この曲終わりから受話器で誰かと話してる設定。
白鵬とかのことを話してて、何の話かはわからんけど、最後に“聴かせてやりたかったな、大事な人に”でグロリアがスタート。
 
8.GLORIA GLORIA
9.MASQUERADE
 
デーモン閣下「お前らはせいびょう(聖飢魔II病)にかかってるのか。聖飢魔IIがないと生きていけない体になっているのか。黒ミサに初めて来るものもいるのに、黒ミサ処女、童貞なのにせいびょうになってしまうのか。。
今日のミサは今日しかないのだ。心に刻んで帰ってほしい。ここでしか聴けない歌を、このときにしか見られないミサを」
めっちゃテンポ速かった気がする、って毎回思ってる気がする。

11.HOLY BLOOD〜闘いの血統〜
お父さんが好きな曲。ベースラインが好きらしい。同じくだけど。

encore19:50〜20:30ぐらい
12.KIMIGAYOは千代に八千代の物語

デーモン閣下「早く帰ってシロノワールにするか、期間限定のチョコノワールにするか食べようと思っていたのに何度も呼び戻しやがって、嬉しいぞ!!大きく宣伝をしてしまった…。用意してくれるんだろうな?笑
ちなみにコメダ珈琲店は全国にあるコーヒーのチェーン店だが、店舗数は666店舗らしい。コメダも我々の信者だということだ」

デーモン閣下「今回ライブ前SEが始まる前辺り、会場の様子がモニターで見えるようになっているのだが全員座っていた。ああ、都心の会場はそうだよなぁと思っていたが、、お前ら今のアンコール呼ぶ声、良かったぞ!!
おかげで早く着替えて出てきてしまった…!」

「諸君、ここにきて我々のノリについてこれてないやつがいる、どうすればいい?」

殺せー!

「これがオーソドックスのやつだ。全席死刑ツアーから始めたやつもやってみよう。まあ見たことのないやつもいるだろうから説明しよう。まず足をとじ、左を向き、両手をエル型にし、手を右に向かって出し死刑!」

がきデカの死刑のポーズをさせる。会場全体が死刑のポーズをするシュールさ。

デーモン閣下「作者はこんなことに使ってるのをわかっているのだろうか。こんな残酷な言葉なのにコミカルになってる笑

奇数はオーソドックス、偶数は死刑でいってみよう!いや、名古屋は一度これでやり直しになったんだったな。ちゃんと説明する!1、3、5はオーソドックス、2、4、6は死刑で!」
 
と3の倍数だけ馬鹿になって言ってた、ネタが全体的に古い!久々に聞いた!笑 ナベアツ!

「次は応用編だ。これはまだどの会場でもやってないことだ。

誕生日の末尾が偶数のやつ!どうすればいい!と聞かれたら、殺してしまえと言いながらこうするのだ(チューチュートレイン)

奇数のやつ!奇数の方が難しい。どうすればいい!と聞かれたら2拍数えて殺してしまえと言うのだ。そうすると遅れて回れるのだ。会場全体が交互に回っているように見えるはず」

と殺せ!死刑!殺してくれるわ!の三拍子が意外と上手くはまった。

「上手くいっているんじゃないか…!?笑  くだらない事を真面目にやっている笑」
 
13.世界一のくちづけを
14.SAVE YOUR SOUL〜美しきクリシェに背を向けて〜

演奏のクオリティとMCの下ネタとくだらなさがピカイチ過ぎるバンドだw

解散後にちゃんと聴き始めた僕としては前期後期がどうとかはあんまり関係ないけど、当時から同じペースで聴いてきた人からすると懐かしさなり、ここでバンドの方向性が変わったなり思い出があるんだろうな。

ただ、後期楽曲の方が歌謡曲であって、激しい曲ももっとメロディアスで、ハードロック色よりヘヴィメタル色が強い気がするんよね。だから聴きやすいし好きな曲も多い。
 
新年一発目が聖飢魔IIで良かった。
こんなん見ると来月の武道館も行きたくなってしまうがチケットがないんだなぁ。悪魔のメリークリスマスも聴きたかったなぁ。
 
今のところはこれで聖飢魔IIの30周年はおしまい。
 
ツアーに二公演行けて良かった、CDでしか聴いたことない曲たちが聴けて良かった。35周年と言わず毎年やってほしいぐらいだ!
 
ごちそうさまでした!

【セトリさん】
1.エガオノママデ
2.空の雫
3.20世紀狂詩曲
4.戦慄のドナドナ
5.サクラちってサクラ咲いて
6.悪魔のブルース
7.LET ME BE YOUR FRIEND
8.GLORIA GLORIA
9.MASQUERADE
10.BRAND NEW SONG
11.HOLY BLOOD〜闘いの血統〜

encore
12.KIMIGAYOは千代に八千代の物語
13.世界一のくちづけを
14.SAVE YOUR SOUL〜美しきクリシェに背を向けて〜