気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

19.09.07 摩天楼オペラ Human Dignity TOUR-9038270-@梅田CLUB QUATTRO

久々にライブ日記です。

 

摩天楼オペラのライブへ行ってきました。
場所は梅田CLUB QUATTRO。キャパ700ぐらい。

 

Human Dignity TOUR-9038270-

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今年の2/27にリリースしたALHuman Dignityですが、春ツアーが基本的に地方や都心外が多くて、今回が主要都市ツアーのような形。周年ぶりのオペラ。

会場は幕が閉じたまま。

 

17:32〜19:00
SEというかThe WORLDのイントロが流れつつ、幕が開く。
全音符のまま、ドラムスタート。よくメタルイントロであるアレに名前はあるのかな。
GLAYFreeze My Loveのライブver.のドラムが入るところのような感じ。

 

1.The WORLD
2.Sacrifice
ドラムイントロで、
苑「大阪ーー!!もっとあげていこうぜー!!」

The WORLDのかっちりしたところからの対比がかっこよかった。

 

3.MONSTER
イントロから跳びまくってフロアがかなり揺れる。すごく踊りたい曲。

 

4.箱の底のMUSIC
テンポアップで前より速くなっていた。
1発目が前回ツアーの2発目のテンポぐらいで既に速い。

2発目もかなり速くて跳んで跳んで終わったかと思いきや。
苑「まだまだ跳べるかー!いこうぜー!!」

 

と3発目というか箱の底のMUSIC後半が高速&高速で演奏されて終了。箱の底のMUSIC後半ってどこやねん。
正直何回やったのかよくわかんないです。

 

5.Psychic Paradise
この曲かな、この曲だけじゃないけど響くんが立ち上がってドラム叩くことが多くて楽しそうだった。
バスドラ踏んでないんだろうけどそんなに違和感がなくて音の圧がすごい。


苑「Human Dignity TOUR 9038270へようこそ。大阪、最初から熱いねぇ。いつも大阪は熱いので。動員もまあまあたくさん入ってくれて!
今回のライブはとにかく飛ばしていこうと…飛ばしたら暑いの俺だけかな?」

いつも通り汗びしょびしょ笑

 

苑「ツアー初日です!初日というのはスタッフさん含めてみんなで準備して、こうやって反応が返ってくるのかな…と想像して作っています。ここにいるみんながこのライブを見るのが初めてです!
これまでもたくさんツアーを廻ってきました。すごく良かったツアーもいっぱいあります。でも、このツアーを今までで一番良かったツアーにしたいと思っています。
一番良いツアーにしようぜ!声出していけるか!いこうぜ!」

6.BURNING SOUL
7.Dead by Daybreak
8.RAINBOW
9.21mg

曲が終わりキーボードソロ。
メジャーコードで最初弾いていたと思ったら、次第にマイナーコードへ。
え、花嫁…?

10.もう一人の花嫁

アウトロは数回繰り返し、最後は苑さんのアカペラで終了。

 

11.Helios
そこから3連符スタートで代表曲詰め込むなぁと思っていた。
イントロは4/4拍子なのにアウトロでは6/8拍子になる大好きな曲です。

 

12.actor
actorって3回転調するじゃないですか。
そのラストG#かな、突入した辺りからランニングベースに切り替わるわけです。
CDだとフェードアウトだけど、最後がドラムとベースが残り、スローになったランニングベースで終了。かと思いきやキーボードソロの挿入もあって。
このキーボードが花嫁の前で弾いてたのと似てた気がしたんだけどはっきりわからず。

 

13.SNOW

苑「今回はHuman Dignityのツアーですが、春廻ってきてある程度ライブとしては完成していて。
今回はアルバムの曲と摩天楼オペラの代表曲…自分で言っちゃうけど、往年の名曲(笑)をやっていこうと思い、大阪には今回のセトリを用意しました。


そして、ちょっと気が早いかもしれないですが、次のシングルを考えています。ツアーを廻っているとこの生で演奏できていることやこの勢いで曲が生まれることも多いのでね。なので、来年は…令和2年目になるの?笑 昭和、平成、令和になって…もう長く生きすぎだなぁ笑  令和2年も楽しみにしてください。

 

でもまずこのツアーですよ。ツアーが始まったら必ず終わるから笑 なので、このツアーを楽しめるときに一緒に楽しめたらと思います」

 

苑「最近、Twitterとかで90年代の懐かしいバンドの映像見たりしてて…数年しか活動していないのに伝説になったり、お茶の間まで届いたり。
摩天楼オペラは12周年を迎えましたが、まだそれができていません。悔しいなと思いながら映像を見てて…この5人でそこまでいきたいと思っています。


昔の映像もそうだけど、その頃に感銘を受けた曲は色褪せることがなくて、この先数十年経ってからも良い音楽と思える曲を作っていきたいです。みんなの子どもができたときとかもしかしたらメタルという言葉がなくなっているかもしれないけど(笑)、髪を立ててこう(拳あげて)できてたら良いなと思います。

 

摩天楼オペラもこれまでにいろんなことがあって。大阪も一時期動員が減ったこともありましたが、また戻ってきてくれて。
みんなが支えてくれたからこそ踏ん張って来れて、今続けることができています。
この5人でもう一度ここからやっていきます。この5人でしかできない音楽を0から作り上げていきたいと思っています。俺たちが踏ん張ろうと思ったときの曲を聴いてください、PANTHEON」

 

14.PANTHEON
15.PANTHEON-PART2-

苑「ありがとうございました!5人でしかできない音楽を作って行きます」
16.Human Dignity

 

En.(19:03〜19:33)

燿「アンコールありがとうございます!いやー始まりましたよ!モンハンじゃないよ!?ツアーだよ。
ちなみにモンハン始めた人ー?あ、いいなー。
ツアーが始まったということで色々初めてで。この衣装着て演奏するのも初めてなので。色々ありましたけど」

 

苑「言わなくて良いこともあったね笑」

この辺りで全身グッズ纏ったファンのプロみたいな響くんが下手から登場。

 

苑「お、主役は遅れて登場…笑
デザイナーさんからグッズの紹介良いですかね」

と、グッズ紹介。
響「BIG Tが通販の分は売り切れましてね…今日の分も売り切れました!ありがとうございます!周年のときもそうですが、みんなBIG T好きですね」

なぜかフロアがあまり反応良くなくて

 

苑「え、そうでもないの?笑
摩天楼オペラ始まって以来のグッズの売れ行きです!ありがとうございます!

 

響「あとタオルです。今治産なので汗良く吸います!
そして、ラババン!原宿カラーのラババン買ってくれましたかー?さっきからグッズ紹介動画見てないとわからないこと言ってますね笑
あとは…」

 

苑「え、全部言うの!!?

wwwww

 

響「チケットホルダー!買ってくれましたかー?」

 

燿「耳栓は?」

 

響「あ、つけ忘れました!
それとHuman Digni 茶(tea)ですね」

 

苑「これあんまり言いたくないんだよなぁ。アヤックス発案で

 

彩雨「これはどうしても作りたかったんですよね!」

 

苑「…歳とったね!笑」

 

こういうギャググッズすごく良いと思うんだがなぁ。

 

響「長野ではステージドリンクにします!」
と、グッズ紹介は終了。
急にBIG Tを脱ぎ出した響。

 

苑「おおおお!!急にびっくりした!!!」
BIG Tの下に普通サイズの方のツアーTを着ていた。

燿「あ、特別言えとは言われてないけど、今回からアンプが変わりました」

 

おー!!

 

燿「一応なにかあった時のために古いのも持ってきてるんだけど」

 

苑「今までのが使い過ぎですよ笑 何年ぐらい使ってた?20年ぐらい使ってなかった?」

 

燿「…うん、20年ぐらい笑」

物持ちいいね笑

 

苑「いつもそこに貼ってあるPink Floydのステッカー見てたからね笑」

 

燿「前のアンプはレッチリのフリーが使ってたアンプで。新しいのはMarkbassになりました。Pearl楽器さんとエンドース契約をさせて頂く事となりました」

Pearlと契約して、Markbassを使うらしい。

 

響「仲間じゃないですか」

 

燿「なのでパール兄弟になりました」

www

 

燿「今回のアンプはリチャードボナが使っていたアンプで…フュージョン系のね」

 

苑「わかんないって笑」

wwww

 

響「音でかいっすよね」

 

音デカいのもあるけど、音がすごくくっきり聞こえる。音を追わなくても十分。

 

燿「このアンプになって低音がキュッと締まって聴こえるので低音好きな人は注意して…?注目?なんて言うの?」

 

苑「聴いてくれぃ!!!

 

燿「聴いてくれぃ!!!

wwww

 

苑「じゃあ前のアンプはFCプレゼントで…」

 

燿「これだいぶヴィンテージだよ?修理部品もないし笑」

 

苑「じゃあちゃんと保管してもらえるところに渡さないと笑」

 

燿「保管…これどうやって持って帰るの笑」

 

苑「今までプレゼント断られたことないけど、断られるかもしれないね笑」

 

燿「せっかくならベーシストに引き取ってもらいたいなぁ。そういえば俺が作ったベースでシグネイチャーモデル作ってて、大々的に売ってること言ってないんだけど、定期的に受注があるみたいで有難いなと思っています。まあ俺が売ってるわけではないんだけど笑
ありがとうございます!」

売ってるんだね、知らなかった。

 

彩雨「Human Dignity 90…

 

苑「90…

 

彩雨「090」

 

苑「090は携帯ね笑
9038270覚えましたよ」

 

彩雨「今年は大阪でのワンマンが初めてで…結成してからこんなになかったの初めてじゃない?」

 

苑「ワンマンではそうだねえ」

 

彩雨「毎月来てたときもあったのに笑
僕らからしたら和歌山とか行ったことないところも行けて、関西満喫できたように思ってますけど大阪のみなさんお待たせしました。
でも、今日で今年関西ラストだもんね。ねえ?」

あ…そうか。
フロアポカーンとしてしまって

 

苑「なにか反応して!!!

wwwww

 

彩雨「ツアーはここから続いてファイナルは12/6 O-EASTです。ついでにJaYくんの誕生日です

 

JaY「ついでちゃうわ!!俺が生まれた日や!」

 

彩雨「新幹線でね、15000円ですか?」

 

苑「お金はいいでしょwww」

 

彩雨「キラキラ号だっけ?キラキラ号ならもうちょっと安いです。キラキラ号?」

苑「え、夢の話?

wwwww

 

彩雨「キラキラ号じゃないっけ?

 

苑「ここにきて夢…?

wwwww

 

苑「あ、夜行バスね!!!笑」

 

彩雨「キラキラ号で来たらもっと安いです。」

 

JaY「Willerなら3000円ぐらいですかね?超ブラックな」

 

苑「ブラックって言うなってwww
音楽業界ブラックだって話してたばかりなんだけど笑」

 

彩雨「来年令和2年はもっと大阪に来れたらと思うので、よろしくお願いします。令和2年もよろしくお願いします!」

令和強調するね笑

 

JaY「令和やけど1人弥生(燿さん)ですからね」

またwwww

 

JaY「ベースアンプも20年ですけど、その前は何百年でしたっけ?」

 

JaY「おかえりなさい!!」

?????????

 

JaY「違う!ただいま!!!」

 

\おかえりー/

 

燿「ジョーイ

 

JaY「ジェイや

wwwww

 

JaY「やっと喋る番来たわ!ここから2時間ぐらい喋ります。

嘘なんですけど…三曲目ぐらいから足の骨折れてるんですよ」

 

燿「え、大丈夫?」

 

JaY「全然うけてへん

wwww

 

JaY「ありがとうございました、摩天楼オペラでした!!!」

上手に帰っていった笑

 

燿「曲いきましょ!!!

 

 

苑「いつもここからどうやって曲いったらいいかわかんないんだよ…笑 ここから残り10本どうしよう!」

 

苑「アンコール、残りまだまだ声だせるか!声出していこうぜ!alkaroid showcase」

 

17.alkaroid showcase
ギターソロ開け、Bメロの
“光に怯えた…”の部分が苑アカペラになる部分で響くん立ち上がって咲く。


それもドラムスティックで咲くからリーチが長いっていう。これ笑うところかな、笑いたかったけど笑ってはいけない警察24時感すごくて堪えたわ。笑

 

18.クロスカウンターを狙え

苑「せーのっ」

 

\🍺乾杯🍻/

が久々にできた笑  

 

19.SHINE ON
JaYがギターを最前に渡して何も持たずAメロで歩き回る笑 キーボード弾きにちょっかい出したり、燿さんが小突かれたりしてた。

そして、ギターを取り戻してから苑さんから背中押されて落ちそうになっていた。

 

燿さんは燿さんでピック投げたら場外の誰も取れないところへ落ちて、どうしよーみたいな状態。


そしてわかってるけどSHINE ONはクリスマスソング。
どうなっているんだSHINE ONタイム。

いつも以上に楽しいSHINE ONでした。
ラスト響くんのスティック折れてたような。


苑「ありがとうございましたー!」
Wen.(19:35〜19:42)


苑「ラスト歌えるかー!一緒に歌おうぜー!PHOENIX!」
20.PHOENIX
--------------------------
周年ライブ以降、4ヶ月ぶりの摩天楼オペラでした。
今回ライブ始まってから燿さんのベースマジで音良い!!!!と思ってたらそういうことでした。


ベース音がくっきり聞こえるってなかなか少ないんです。それもメタルだとベースってルート寄りが多いから符割りわからなくてもまあ良いかなってところだけど、燿さんの場合符割りも変態だし、動きも多いからいつも音追うの必死だったんですよね。それが追わなくてもしっかり聞こえる。
これはもし一度ファンをあがった人でも楽しめるポイントなので、それをきっかけに戻っても良いのではないかと思います。


春のHuman Dignityツアーを周り、今回は代表曲とセットに演奏しているところを見て、MCで言った「5人にしかできない音楽」をHuman Dignityを越えて作っていこうという気概を感じました。


このツアーは行く予定のない人は行くのを検討すべきであるし、
もう行く予定が終わった人は追加で行くのを検討すべきツアーではないかと思いました。
まあ私もこの初日で終わりの予定でしたので検討中なんですけど。笑


これからのツアーの行く末、そして来年の活動も楽しみですね。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.The WORLD
2.Sacrifice
3.MONSTER
4.箱の底のMUSIC
5.Psychic Paradise
6.BURNING SOUL
7.Dead by Daybreak
8.RAINBOW
9.21mg
10.もう一人の花嫁
11.Helios
12.actor
13.SNOW
14.PANTHEON
15.PANTHEON-PART2-
16.Human Dignity
En.
17.alkaroid showcase
18.クロスカウンターを狙え
19.SHINE ON
Wen.
20.PHOENIX

19.09.01 和楽器バンド Japan Tour 2019 REACT-新章-@パシフィコ横浜

和楽器バンドのライブへ行ってきました。
場所はパシフィコ横浜。5000キャパぐらい。


和楽器バンド Japan Tour 2019 REACT-新章-

 

和楽器バンドは6/24 エイベックスからユニバーサルミュージックへの移籍を発表。
契約満了と本格的な海外進出が理由とのこと。
ああ今年はツアーは無いのかなーと思っていた矢先、7/1に新HPが開設され、今回のツアーが発表。


その初日横浜。

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会場内には2019 REACT-新章-の幕。
楽しみな気持ちと新章への緊張感が混在する開演前でした。落ち着きたくてクッピーラムネ食べてた。

18:00〜19:29


スクリーンにメンバーが順番に出て歓声があがる。8人が横並びのアーティスト写真が現れ、後方へ拵えていた障子の木枠のようなセットが横に開き、全員登場。
登場シーンがかっこよかった。ゆう子さんは和傘を持っていた。


1.雨のち感情論

ゆう子「和楽器バンドツアー2019 REACT新章…ここ、横浜からスタートです!全員ついてこい!」

 

2.天樂
3.吉原ラメント
登場時持っていた和傘を開き演奏。

 

ゆう子「みなさんこんにちは、和楽器バンドです。新しいスタッフさんと、こうやってツアースタートできて嬉しく思います。(移籍して)こんなに早くツアーができて嬉しいです!

今回はツアーが関東が多くてね…横浜スタートで、横須賀で終わるという…神奈川が東京のようだと思ってる人も多いんじゃないですかね」

 

そうなのかな笑

 

ゆう子「もちろん茨城も行くんですが…東京スタートの東京ファイナルみたいなもんですよ!笑  茨城は千葉、埼玉、栃木、群馬が仲間みたいなもんかな」

これは千葉と埼玉が違うと言いそうだ笑

 

ゆう子「(大さんへ)福島は違うからね!関東じゃないからね!」

wwww

 

ゆう子「神奈川の人ー!!」

 

\いぇーーー/

 

ゆう子「今日は、一緒に楽しんでくれる仲間たちを確認してみたいと思います!まず、男子ーー!」

 

\いぇーーー/

 

ゆう子「次は女子…黒流さんに呼んでもらいましょう」

 

黒流「え!!!?俺が呼ぶの!!?

いつもまっちーだもんね笑

ゆう子「これまでとは違いますからね!!!笑」

 

黒流「よし…じゃあ黄色い声で頼むぜ、女子ー!!」


\いぇーーー/

 

ゆう子「海外から来た人ー!」


\いぇーーー/


ゆう子「Thankyou〜谢谢」
などなどありがとうと言ってた。


ゆう子「金髪の人ー!あぁ、いるねぇ!
黒髪!!」


\いぇーーー/
町屋「日本人はやっぱ黒髪だねぇ」

町屋さんは金髪?だったけど笑


ゆう子「めがね!!」


\いぇーーー/


黒流「めがね…多いな笑」

 


ゆう子「じゃあツートンで刺青入ってめがね!!」


いるの?ちらほらいたようなよくわかんない反応でした。


ゆう子「今日は今までやってきた和楽器バンドならでは、の楽曲やまだやったことない曲も演奏して、REACTしていきたいと思いますので、最後までよろしくお願いします」

 

4.蜉蝣
5.Strong Fate
この妖しい感じは和楽器バンドならでは。
こういう曲を特にやってほしいなあ。


ゆう子「和楽器バンドはデビュー5周年を迎え、6年目になりました。長くやってると変わったことと変わらないことがあって。何か変わったことありますか?」


亜沙「変わったのはみんな家変わってるでしょ笑」


ゆう子「そうだね…笑 みんな引越しするからねえ。で、お金無いって言って笑」


亜沙「生々しいなwww


ゆう子「2年に1回更新料ってのがあるんですよ。知らない人もいるかもしれないから言わないと!」


黒流「いや、知ってるでしょ!笑」


ゆう子「いや、子供たちもいるし、私みたいに大学入ってから知った人もいるかもしれないから笑
家借りると2年に1回更新料が来るじゃないですか?そしたら住むところ変えようかなーみたいな話になって。ねえ?
みんなSUUMO見て盛り上がるもんね笑」


神永「次はどこ住もうかーって」


ゆう子「亜沙不動産とか神永不動産が色々見せてくるんだもん」


亜沙「六本木ヒルズ100万だよーって。ゆう子クラスには住んでてほしいもん」



ゆう子「願望でしょ?笑
もうちょっと高いのあったような…300万じゃなかったかなぁ。」


べに「ちゃんと調べてるじゃんwww」


ゆう子「ちがっ!!ちがう〜!!!
誰か見せてきたんだもん!!!誰だっけ…」


山葵「俺見せた笑」


ゆう子「ほらー!!!もう変なこと広めないでよね!笑
納豆が楽屋にないとキレるとかも嘘ですからね!」


町屋「今日も、今日は楽屋に納豆があって、“良かった〜今日納豆あって!ゆう子キレるから”ってスタッフさんに話して」


ゆう子「新しいスタッフさんに変なこと広めないでよ!!笑」


神永「でもひきわり納豆はダメでしょ?」


ゆう子「ひきわりはダメ。水戸納豆が良い」


ひきわりダメのときの声が本気だったw

ゆう子「ここのコーナーは昨日LINEグループで“変わったことと変わらないこと聞くから考えててねー”って言ったのに!全然ちがう!笑」

 


ゆう子「変わらないのは(だいさんの頭触って)ここだなー。左隣見ていつも安心する!」


神永「何度か伸ばそうとも思ったんだけどね」


町屋「色気づいた?笑


色気づいたってもう大人w


ゆう子「長年やってるとみなさんの環境も変わって…八重流同士で結婚しましたー!とかラジオにも報告来たりするもんね。子どもをはなちゃんにしましたーとか」


山葵「山葵にしても良いんだよ?笑」


ゆう子「それキラキラネームになっちゃうでしょ笑」


山葵「かとうわさびとかね。あ、ささきわさびにしようかなぁ」


ササキアキラだからだね。


ゆう子「山葵、昔の写真だいぶ細いよね。一度筋肉落ちて痩せちゃった時もありましたが、こう戻ってくれて良かったです」

 

変わらないことでライブ前にステージでパニックの夢を見る話で、

亜沙「夢でセットリスト見てわかんない曲があるとかいまだにある」

 

全員「あー!!」

他にも似たようなステージに関わる夢の事言ってた。

この後金持ち設定で何かで山葵がゆう子をいじって、

 

ゆう子「ちょっと!!!まだここからツアー15本あるのに!!!覚えてろよぉ!!

wwww


町屋「曲…いきますか?」


亜沙「MCの尺が年々長くなってるよね笑」


町屋「延々喋り続けられるもんね。一応ミュージシャンなのでね、一応ミュージシャンなので曲いきますか

 


ゆう子「それでは聴いてください、細雪

6.細雪
7.鏡花水月(instrumental)
和楽器組での演奏から洋楽器が入り、最後に合わさるインスト。ゆう子さんは舞っていたり。


同じメロディをそれぞれが演奏して、最後に合わさって一つの曲になるような感じ。
これまでのインストと違って、8人全員だから表現できる綺麗な曲でした。


8.月に叫ぶ夜


ゆう子「みなさん、楽しんで頂けていますか?もうMCなんですよね。さっき喋ったばかりなのに笑
今年の大新年会はさいたまスーパーアリーナでした。来てくれて方いますかー?ありがとうございます!だいぶ昔のことに感じますけど、今年なんですよね。


今年はあのさいたまスーパーアリーナから始まって…来てくれた方はわかると思いますが、あのときそれぞれ目標を掲げたんですよ。
その進捗状況どんな感じかなと。亜沙さん、どうですか?目標覚えてますか?」

 

亜沙「俺は貯金をしますって答えまして。良い感じだったんだけど、この前楽器屋行ったら…運命の出会いをしてしまいまして」


べに「ほんと機材好きだよね笑」


町屋「まあしょうがないよね」


亜沙「良いアンプを見つけてしまいまして…」


ということで失敗笑


ゆう子「まっちーは亜沙に引っ張られた感じで…貯金だったけどどうですか?」


町屋「俺は…いい感じですよ!課金の桁が変わりましたからね」


亜沙「まだ言えないけど、この前黒流と俺で某ゲームの仕事したんだけど、まっちーがやってるゲームだったんだよね。まっちーの課金が俺たちのギャラになってる


wwwww


町屋「なんか他にもあれ、この曲神永っぽいなーって思ってたら大体神永が吹いてる笑」


和楽器バンド内でお金流れてるわ笑


神永「まっちー楽屋で携帯見て一人で笑い出すときあるんだよ。はっはっはっはっ!って言い出したりする」


ゲームしながらとも言ってたかなぁ。


山葵「俺は健康って言いました」
この辺なんて言ってたかな、ここで筋肉落ちた話をしていたかもしれない。


べに「私はアニメを相変わらず見るって言って」


ゆう子「最近おすすめはー?」


べに「ヴァイオレットエヴァーガーデン!」


あれいいねえ


べに「軽い気持ちで見始めたらだいぶ重たくて!御手紙を代理で書く話で」


町屋「自動手記人形ね


詳しい。


町屋「来年も映画あって、外伝が3週間限定で公開ですね


詳しい!


神永「俺は尺八の二本吹きをすると目標立てて…」
と吹き始めるも失敗。調子良いとできるそうな。


聖志「俺はさいたまスーパーアリーナ来た人ならわかるけど、足場があって一番上になるって目標立てたんです」


階層みたいになってた足場ね。


聖志「どうやら人気順に上から並んでたらしいのでね!笑 って思ったら今日の段、少し高くなりました!笑」


黒流「俺はお酒が飲めるようになる、と目標立てて…」


山葵「ステージドリンクを水からお酒にするとかかな!」


黒流「飲みながらやってるかもしれないし、ステージにいないかもしれない!


wwww


黒流「寝ているかもしれない」


時間経ってしまってMCがどんなんだったかはっきり覚えてないなぁ。


ゆう子「みなさん、年始に立てた目標思い出すきっかけになればと思います。では、次はだいぶ久々の曲です。なでしこ桜」

9.なでしこ桜
10.シンクロニシティ
11.和太鼓ドラムバトル-極限双打-

お互いのドラムソロ、和太鼓ソロの後、いつもの声出しタイム。


ドラムバトルと言いつつ、今回はチーム分けではなく、
黒流「これからは罰ゲームをかけた戦いはしません!どうせ買っても罰ゲームなんだ!それなら協力してやる!!!」

 

ということで、

黒流「どんどんどん!」

 

\どんどんどん!/

 

山葵「どんどんどん!」

 

\どんどんどん!/

 

黒流「どどどどどん!」

 

\どどどどどん!/

 

山葵「どどどどどん!」

 

\どどどどどん!/

 


黒流「和太鼓どーーん!


\和太鼓どーーん!/


山葵「ドラムもドーーン!


\ドラムもドーーン!/

 

と声出し合戦の後、ほかのメンバー登場。

ゆう子「後半戦いこうぜー!タオルある人持って!ない人…」


と、タオルのキャノン砲を飛ばしてた、これ和楽器バンドで初めて見た!


12.雪影ぼうし
13.暁ノ糸


ゆう子「ラストー!」
14.あっぱれが正義。
En.(19:33〜19:52)


アンコール出てきたと思ったら、
亜沙があさかめくんを持って出てきて、


亜沙かめ「事務所移籍して、八重流も新八重流になり、亜沙カメラなくなるかと思ったら…存続しましたー!!!」
とのことで、今後も継続らしいです。


亜沙「メンバーの気抜いてる表情やライブの裏側をカメラに納めていきたいと思うのでよろしくお願いします。亜沙カメラのコーナー長いって言われるんだけど大丈夫?」


ゆう子「もうやりたいとこまでやったらいいよ!」



亜沙「これからも亜沙カメラよろしくお願いしまーす!!」

ゆう子「ほんとにね、気を抜いてるときにやってくるんでね。笑
新八重流というのは私達のファンクラブで、みんなのことを門下生と呼んでいます。ライブの裏側をアップしていきますので、良かった入会してください。」

 

ゆう子「和楽器バンド長くやってると長く応援してくれてる人もいるでしょう。asiaの頃から応援してくれてる人ー?」


\はーい/


ゆう子「おお、ちらほらいる!えーっと…そこそこ長く応援してくれてる人ー?」


町屋「ざっくりだなあ笑


ゆう子「今日は集まって頂きありがとうございます。和楽器バンドのファンの方は幅広くて家族のようです。幅広い年齢層の方が集まっていてそれは昔から変わりません。ほんと奇跡です」

 

町屋「きせきだー!!」

 

 

ゆう子「和楽器バンドこれからも活動する中で、もちろんいろんなことがあると思います。もしかしたら、“前の和楽器バンドがよかったな”ってこともあるだろうし、“今回が最高だな!”って思うかもしれません。
その良いことも悪いことも一緒に共有できたら嬉しいです。このツアーが終わったら更に進化できるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。最後、もっと盛り上がっていけるかー!明日のことは考えず、嫌なことはここに置いていこうぜ!!」
15.戦-ikusa-
折りたたみができる数少ない曲。


ゆう子「ラストー!この曲で全員で声出していこうぜ!千本桜!」
16.千本桜


金テープが噴射。
取れなかったけど、スタッフさんが撒いてくれて手元にきた!


----------------------
大新年会ぶりの為、8ヶ月ぶりの和楽器バンド。
移籍した事がどのように活動に影響するか不安な部分はありましたが、そんな不安を吹き飛ばす相変わらずかっこいいステージングでした。


MCでも触れていましたが、和楽器バンドらしい楽曲を特に選曲していました。
もちろん和楽器を活かせる楽曲作りをしているだろうけど、その中でも特に和楽器が活きる曲が選ばれていたように思います。


個人的に和楽器バンドはフォークメタルだと思っていて、通常のヘヴィメタルバンドが演奏したらここはギターで、ここはタッピングかな、ここはハイフレでトリルかな…とか想像しながら聴くことが多いんです。
でも、和楽器特有の艶やかさや雅である様、音が伸びて行く世界線は代替できるものではなくて。


メタルのギターだと重すぎるし、パンクだと音が軽すぎる。その絶妙なラインを津軽三味線がリード疾走し、箏でバッキング・アルペジオ・セカンドの役割も担いつつ、尺八が鍵盤のように絡む。そして、そのポジションが入れ替わる。たぶんここが和楽器バンドの好きなところなのだと思う。
今回のツアーは特にそこが活きる構成でした。


そして、町屋さんのギターに関してはフレーズが変わっていたり、割と自由度高かった気がしました。スクエアでかっちりした感じではなくて、楽曲全体的に自由度が増した様。それがどこか聴きやすくて、いつもより楽しく感じました。


これまでの型としての和楽器バンドを踏襲しつつ、新たな潮流も取り入れ、タイトル通りREACTする様が垣間見えたライブでした。
もし、最近和楽器バンド行ってないな、という人がいれば行くべきライブではないですかね。
これからの和楽器バンドが更に楽しみです。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.雨のち感情論
2.天樂
3.吉原ラメント
4.蜉蝣
5.Strong Fate
6.細雪
7.鏡花水月(instrumental)
8.月に叫ぶ夜
9.なでしこ桜
10.シンクロニシティ
11.和太鼓ドラムバトル-極限双打-
12.雪影ぼうし
13.暁ノ糸
14.あっぱれが正義。
En.
15.戦-ikusa-
16.千本桜

19.08.31 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2019 The Glamourous Featuring ROCK'N'ROLL@ HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3

中島卓偉のライブへ行ってきました。
場所はHEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3。キャパ400。ソールドしてパンパン。

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2019年3月27日にリリースしたハロプロへ提供楽曲のセルフカバーアルバムGIRLS LOOK AHEADのアルバムツアー。
そして、このアルバム自体がロックンロール調の曲が多く、既存曲でロックンロール曲も抽出し、セットリストを構成する事を事前にアナウンスしていました。その初日公演。


TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2019 
The Glamourous Featuring ROCK'N'ROLL

 

16:30〜18:39

SEにてサポメン登場。
Double Decker Blues
演奏中に出てきて、ブルースハープの演奏。
対バンの時によくやっているね。ツアー用にブルースハープのアンプ買ったと言っていただけあり、MATCHLESSの上に乗っかっていた。

 

卓偉「おいえーさいたまー!!いこうぜー!!」
1.イクジナシ
割と最初から押しが強かった。

2.レディーマーメイド
3.お願い胸騒ぎ
4.LOVE MERMAID
5.スタート

 

卓偉「タピオカとか絶対に飲まない中島卓偉です」

 

 

卓偉「ツアー初日、さいたま集まってくれてありがとう!今回GIRLS LOOK AHEADというカバーアルバムがロックンロールの楽曲が多くて、これまでの自分の曲でロックンロール曲を集めたツアーです。こんなに来てくれておじさん嬉しい!

 

 

卓偉「歌おうぜー!ロックンロールしようぜー!」
6.いいんじゃない?
冒頭のギターがライブだとかなり厚くて、シーケンスが鳴るだけじゃなく、音の厚いダンスナンバーが自分は好きなんだなと再認識した。


7.上手く言えない
8.BOYS LOOK AHEAD
曲の終わりの方で、“LOOK AHEAD”って言うところを
“GIRLS LOOK AHEAD”って言うてた。

 

9.DRIVE MY LIMO
10.ギャンブルーレット

卓偉「GIRLS LOOK AHEADのライブ5月に横浜でやったんですが来てくれた人?その時もやったけど、一緒にやってほしい振付けがあります!」

 

と就活センセーションの振付け練習コーナー。

 

卓偉「さいたまごうかくー!!!

 

 

卓偉「いこうぜー就活センセーショーーン!」
11.就活センセーション

 

卓偉「今回このツアーの為に新曲作ってきましたー!超ロックンロールな曲です!アイヴガッタロックンローーール!!」
12.I'VE GOT A ROCK'N'ROLL

 

卓偉「I'VE GOT A ROCK'N'ROLLでした、Thank you!
歌を歌えるだけじゃなくて、ギター弾けるところも見せたいと思います」
13.今夜だけ浮かれたかった
リフをお立ち台の上で弾いてた。

 

14.DUMMY FAKE ROLLERS
15.相思相愛

卓偉「ここからSweet Soul立て続けに歌っていきます!音楽的でいいね!歌おうぜ、あいあいがさー!!」
16.愛・愛・傘
17.My Days for You
18.DREAM GIRL
19.次の角を曲がれ


卓偉「ここからまたロックンロールやっていきたいと思いますがいいですかー!ロックンロールしようぜー!」

20.どーだっていいの
21.GIRLS BE AMBITIOUS
後半へ向かって壊れていく感じが良い。

 

シャッフルビート、全体の音がソリッドになり、シャウトも強めになっていく。

ラストのサビは敢えてコードを変えず停滞感を出しつつ、クライマックスのシャウト後、オンコードやクリシェのような進行。

そこをブルースハープで演奏していく。この曲にドラマ性があり、ラストはエピローグのようである。なんだこれは。

この曲ライブが特に好き。


22.どんなことがあっても
23.友よ


卓偉「告知です!10/20赤坂BLITZでやります。即完しました!」


やったーーー\(^^)/


卓偉「何か間違ってるんじゃないかな…と思っています笑 
デビューが10/21であり、良い21年目に向かうライブになります。そして、アルバムのファイナル公演です!ぜひいらしてほしいと思います…いや、できないけど笑 

 

それと、12月14、15日に原宿La Donnaでディナーショーがあります。
こっちは喋るから。今回はMC無しで突っ走っていくライブだけど。
ライブ思い返したとき、“あのライブMCが良かったです、面白かったですー!”って言われるのいやなのよ!中島卓偉、MCできるのよ!笑



卓偉「今日と違って優しい中島卓偉だからぜひいらしてほしいと思います。
今日はもうすぐ終わりです。

 

今回ハローファンの方、来てくれてありがとう!本当に嬉しく思っています。
そして、古くから応援してくれてる人ありがとう。カバーツアー行きませんって声も聞きました。そんな中、来てくれて本当にありがとう。

今そんな二つの道が一つになっていると思います。この道をまた別々にしたくありません。この一つの道の延長に日本武道館あると思ってるから!またロックンロールしに来てくれるかい!ロックンロールしようぜ!」
24.大器晩成


卓偉「イッノヴェイタァァア!!!
25.イノヴェイター
26.続けろ
卓偉「拳あげろー!!!」


掛け合いのところは
卓偉「ここライブハウスの最寄りの駅は?北与野!」


\北与野/

 

\北与野/

 

\北与野/

 

\北与野/

 


であった。
ツーステタイムは1度目は前に進んで来て、2回目はなかった。


卓偉「ありがとうございました、ぐっない!」
----------------------
今回のアルバムリリースライブは5/19横浜で行われていたけど、ツアーが無くもったいないと思っていたから、開催が本当に嬉しかった。

そして、自分が過去に住んでいた埼玉でバンドスタイルのライブ見るの初めてだったからこれも嬉しかった。


演奏楽曲は一期一会、泣きたくないのに
は外され、既存曲が増えていた形でライブの構成も印象も変わっていました。
ロックンロール調の既存曲がプラスされても、違和感なく、むしろ調和したライブであり、OPからカーテンコールまで綺麗にパッケージされた、一貫したライブのように思いました。


ツアーは3月で終わりかと思っていたので、こうやって晩夏にも、ライブハウスで圧縮され、熱気に包まれみんなで声だして、歌って、声枯れて、疲れたー!!って言えるのが幸せだなと思えた、そんな初日でした。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
Double Decker Blues
1.イクジナシ
2.レディーマーメイド
3.お願い胸騒ぎ
4.LOVE MERMAID
5.スタート
6.いいんじゃない?
7.上手く言えない
8.BOYS LOOK AHEAD
9.DRIVE MY LIMO
10.ギャンブルーレット
11.就活センセーション
12.I'VE GOT A ROCK'N'ROLL
13.今夜だけ浮かれたかった
14.DUMMY FAKE ROLLERS
15.相思相愛
16.愛・愛・傘
17.My Days for You
18.DREAM GIRL
19.次の角を曲がれ
20.どーだっていいの
21.GIRLS BE AMBITIOUS
22.どんなことがあっても
23.友よ
24.大器晩成
25.イノヴェイター
26.続けろ

19.08.10 MALICE MIZER A Midsummer daylight's Dream(サイン、握手会)

MALICE MIZERのサイン会へ行ってきました。
なぜ今MALICE MIZERか…詳しくはこちらを。

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

 
このライブBlu-rayが6月21日に発売になりまして、17,950円。たっかーーと思いつつも、この予約購入者から抽選でサイン会を行うというもので買ってみたら当選。
先方で用意いただけるポスターにサインらしい。

 

何を話せば良いのか…そして話しかけて良いのか。それも握手もできるらしい…MALICE MIZERと握手って、え??????

色々考える時間はあったけど、伝えたい事もまとまらず、心の準備も特にできないまま当日を迎えてしまいました。

 

A Midsummer daylight's Dream

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私は3部の参加。
14時までに会場外へ集合し、そこから会場内へ入り、受付・整理番号を引き、再集合という形。集合人数は100人ぐらいいたから、4部×100人で400人ぐらいが参加できたのかな。

 

ライブの時もそうだったが、MALICE MIZERのファンだけあって、黒系の格好、ゴシックアンドロリータの装いの方が多く、真夏でもファンとしての表明が感じられるようで素敵だなと思った。

 

受付時、サイン会の終了したであろう参加者と何度かすれ違った。かなりの割合で堪え切れず涙を流している方がいて、その姿や歩いている様を見るだけで積年の思いが伝わってくるようで、既に緊張。まだ受付だって…。

 

14:40再集合の時間になり、1人ずつ番号が呼ばれる。呼ばれて進んで行くと、廊下に整列させられ、ホールへ案内される。
そのホール内に案内されても整列のまま。施設内には数枚連なった衝立があった。たぶんそこの奥でサイン会なのだ。


声は聞こえないからまだメンバーはいないんだろう。いつ登場するのか、どこから入ってくるのか…施設に入ってから10分程待ったが、緊張との闘いだった。

 

15:00になってすぐ、足音が聞こえる。入口の部分からスタッフを先頭に入ってくるMALICE MIZERメンバー。ほんの一瞬見えて衝立の奥へ消えて行ったが、フルメイク姿だった。心臓が出そうだ。

 

自分の番まで更なる緊張との闘いである。
チケットをもぎってもらう必要があったので手に持っていたのだが、緊張と共ににじむ手汗で水没するんではないかと思った。直前まで財布にしまうことにした。

伝えたいことは沢山あるけど、短い間でなんと言おう…頭の中でまとめてもアウトプットできる自信がない。そんなことをぐるぐる考えていると自分の番が来た。

 

┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨ ┣¨┣¨…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


衝立を過ぎると並んで座っているメンバー。
Yu〜kiさん、Mana様、Köziさんの順番。ほんものだ(°_°)実在している(°_°)

 

私「こんにちは」


Yu〜ki「ありがとう!」
握手が先なんだ。両手で握手。


私「活動休止前は小学生でライブ行けなかったので、豊洲PITでのライブ参加できて嬉しかったです。ありがとうございました」


Yu〜ki「そっか〜来てくれてありがとう!」

 

次はMana様。
そもそもMana様に話しかけて良いの?大丈夫なの…とか思いながら先に握手かと思いきや、サインを書き出すMana様。
話すタイミングを失った…!!


書き終わってから握手の手を無言で表情も変えず差し出すMana様。うん、やっぱり話さないんだね!笑


私「豊洲でのライブでMALICE MIZERの楽曲聴けたのが嬉しかったです。また演奏していない曲もいつか機会があればライブで聴きたいです!」


Mana「(コクリコクリ)」


Mana様のときすごく緊張してこんなスムーズに話せなくて、辿々しくなってしまったけど、握手したまま頷きながらじっと見つめてくれて、それがなんだか嬉しかった。


最後にKöziさん。
前に行くとすぐに
Közi「サンキュ〜!」とサインを書いてくれた。


私「マリスの楽曲ライブで聴けて嬉しかったです、seraph歌ってくれてありがとうございました!」


Közi「ありがとうね」

3名に書いてもらったサイン入りポスターを持ち衝立の外へ。


ほんの2〜3分だったけど、メンバーにお会いすることができた。サイン会・握手会終わってから魂が抜けたようにしばらくふわふわしていた。
この上ないぐらい緊張したし、心臓も出た。
もっと喋りたいことあったのにと思ったけど、最低限伝えたいことは言えてよかった。


昨年のDeep Sanctuaryでも思ったけど、MALICE MIZERのイベントへ行けると思っていなかったので本当に嬉しいです。
またどこかでライブなり、イベントなりやってくれるといいな。

 

昨年の25周年ライブに引き続き、構想から大変だったのではないかと思いますが、本当にありがとうございました。
ごちそうさまでした。

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AKIHIDE 機械仕掛けの遊園地-Electric Wonderland-を聴きまして

だいぶ前にお友達からCDを頂いたんですよ。
せっかくなので感想文を書いてみようかなと。というか深読み大考察です。

 

本当は頂いた時期に書き上げたんですけど、色々とタイミングを逃してアップできなかったんですよね。重たくなりすぎて削ろうかと考えたり、発売当時だからネタバレを載せても良いのかと考えたり。

消そうかとも思ったけど、ガッタフレンドにAKIHIDEさんが出たことや色々と考えることも多くて形にしておきたいと思い投稿しておきます。

 

もう一度書いときますがレビューではなく、感想文です。1年ぐらい経ってしまいました。

 

AKIHIDE 機械仕掛けの遊園地-Electric Wonderland-

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CDに絵本がついている(120ページ!)

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絵本二万字らしくて…ROCK AND READのインタビューレベルじゃないか!

 

 

AKIHIDEさんといえば、言わずと知れたBREAKERZのギタリスト(知らない人は知って😡😡😡😡
実写版ムーミンをするのなら間違いなく彼がスナフキン役ですね。

 

BREAKERZのギタリストでありながら、2013年からソロ作品もリリースしており、今作は6枚目のアルバム。
1stのAmberと2nd Lapis Lazuliは聴いたことあってずっと気になっていたんです。
Amberは一曲目“涙の河”を聴いた時に歌声、歌詞、曲調含めてスナフキンが実在したらこんな感じなのかな…というイメージがついた。

 

Lapis Lazuliは1stと違い全編Instrumental。それもアコースティックギター
冒頭は優しく、アルペジオバッキング、パーカッシヴサウンド等アルバム後半へ向かってアコースティックギターだから出せる、アコースティックだから伝わる空気感で展開。むしろロックサウンド。どんどんロックテイストへ向かっていき、そして最後の最後でエレキを持ったかと思えば“遠き山に日は落ちて”ですよ。ここでドヴォルザーク
激しいアコギと優しいエレキの対比。


エンドロールやエピローグ的な部分にこの曲を持ってきて、このセンスはなんなんだろうと気になっていました。1stと2ndの感想文みたいになってるな。この2枚好きすぎるんよ。

 

話を戻します。

 

機械仕掛けの遊園地はインストナンバーや歌入り楽曲の両方を含んだコンセプトアルバム。

※ここからだいぶネタバレを含みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは絵本を手にとってみました。
絵本はAKIHIDEさんがストーリー考案はもちろん、作画も手掛けたようです。アルバムをBGMにして、映画のように読み進めてみました。
絵本のサウンドトラックのようで、ページに描かれている絵が動き出した世界を想像できるようなサウンド


アコースティックギターがいたるところで響いて、一音一音空気感が伝わってくる。

一環として寂寥感の溢れてくるメロディが絵本の内容に感情移入させられる。

 

絵本の世界の、
人間が作った機械仕掛けの世界でロボットが人間以上の感情を持ち、その人間は非情にもその世界を捨てていくという前提が皮肉である。
この前提はそこまでストーリーに大きく関わらないのかもしれないけど、考えさせられるテーマというか。青は藍より出でて藍より青しというか。

 

あらすじとしては
かつては栄えたものの今は人間から捨てられた機械仕掛けの遊園地を舞台に、その中で唯一動いているお化けのフィーリーが主人公の物語。もちろん、フィーリーも機械仕掛け。

 

遊園地には象徴的な時計台があり、時刻を知らせる時計姫がいた。彼女はもう動いていない。
その時計姫を直してもう一度動かそうと遊園地内を辿り、その中でリスのアリスと出会う。
アリスとフィーリーは行動を共にするものの、フィーリーが時計姫のことで一杯で、アリスはフィーリーの中に自分がいないことを辛く感じ別離する。その後、アリスの涙に気づいたフィーリーが追いかけ再会する。

 

そこからフィーリーが自分の電池(命)を時計姫に提供することも考えるが、時計姫が過去に言っていた“遠い場所へ旅立ち咲かせる花に憧れる”という言葉を思い出す。
時計姫が旅立ったことを悟ると共に、フィーリーの中でアリスの笑顔、アリスとの時間が想い出となり残っていることに気づく。


そしてこの錆びた遊園地を綺麗な花で満たして、アリスと共に生きていく…と言った内容。

だいぶ省いた+個人的な解釈も含まれるかもしれないので、少しずれているかもしれません。

 

次に、CDだけ聴き込みました。
歌詞は絵本の内容とリンクするような、しないような…でもするような。徐々にクロスオーバーしていく…。
各登場人物の内情、絵本の中で語られない心情を楽曲として展開しているよう。その為、絵本を読んだ時はストーリーテラーの観点、歌詞を読んだときはフィーリーやアリスの観点から物語を読み解いていく聴き方ができたように思います。

 

深読みと感想文

AKIHIDEさんの描く世界は、“あなた”のいない世界であなたの記憶と共に生きている…というようなものが多いように思います。

 

今回の作品ではフィーリーは時計姫という存在を亡くし、そこから彼女を生き返らせようとする。記憶を辿る。その記憶と共に生きていたつもりだったけど、側にはアリスがいて。いつのまにかアリスとの記憶、想い出も増えていく。そして、時計姫はフィーリーの心に生きたまま、生き方を変えてくれたアリスと共にこの世界を少し変えて生きていく。

 

生き方を変えてくれたアリスは誰なんでしょうか。僕は直接的にAKIHIDEさんを追っているわけでもなく、2ndALまでしか聴けてない為、第三者的な視点ですが、アリスはファンの方なのかなという印象を受けました。
ファンから見たAKIHIDEさん、AKIHIDEさんから見たファンの視点、そこのズレももちろんあるでしょうし、ズレがあるからこそ良いのかもしれません。ファンは生活を支えるわけではなくとも、ある種の支柱になり得ると思うので。もちろんその逆もあるでしょうし。

AKIHIDEさんに“私がアリスって言われたもん!”って人がいたらすみませんね!知らんがな!

 

そして、AKIHIDEさんは大切な誰かを亡くした過去があるのでしょうか。
よく諸行無常や永遠を否定する考え方をされており、今を生きようと、そして夕凪のパレードのようにその記憶と共に生きていくよう。
ただ、単純に別離の悲しみではなくて。
おそらく元は悲しみだったのかもしれないけど、間違いなく前を向いている。記憶や過去と向き合うとはそういうことだと思うんです。

 

自分にも似たような経験があり、18のときに母親を亡くしていて。亡くしたときに友人の父親から“何かある毎にお母さんを思い出してあげてほしい。ここにいたらどうしたかな…どう考えたかな…とかなんでも良いから。そうやって前を向いてほしい”と言われたことがあって。

そのときの自分や今も含めて共感する部分が多いんですよ。だから大切な誰かを亡くされたのかなと思いました。かと言って自分も後ろを向いているわけでもなく…でも記憶として一緒に生きているつもりで。絶対に忘れちゃいけないけど、後ろ向きに生きているつもりは全くない。

 

それとAKIHIDEさんが「出会いも奇跡であれば別れも奇跡かもしれない」とお話されているようで。
別れたこと自体は喜ばしい奇跡とは思わないけど、その後の生き方や過ごし方、歩み方によっては奇跡になり得るのではないのかなと思います。

 

自分の経験則で考えると、母を亡くしたことは辛いことだったけど、それが無ければ父親と今ほど仲良くなっていないかもしれない、今の自分の考え方は持ち合わせていないかもしれない。他にも色々ありますが、何事にも因果のようなものがあり、もしかするとそのことを奇跡と言っているのかな…と個人的には思いました。「別れも奇跡」という言葉は結果として奇跡になるような、好転するような生き方をしなければならないんじゃないかなと。勝手に奇跡が起こるのではなく、奇跡が起こるような生き方をしなければならないのではないかと。

時が一方向にしか進まない中で永遠なんて存在しないけど、だからこそ今を生きないといけないんだろうなと思わせてくれる作品でした。

勝手なこと言うと、自分の人生観に近い、自分の人生観に自信が持てるような作品でした。

 

アルバムの感想とは少し離れたかもしれないけど、共感することが多かった。

まじで全然レビューにならなかった…!レビュー向いてねぇ。


このアルバム大好きで何回ループしたかな。プラネタリウムと夕凪のパレードが好きです。

 

とても良い作品を、心が彩る作品をありがとうございました。みなさん、この作品はだいぶオススメでしてよ!発売日は私の誕生日!!!(去年の)

 

機械仕掛けの遊園地 -Electric Wonderland-(初回限定盤)(DVD付)

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19.06.23 FEST VAINQUEUR HAL&HIRO ONEMAN LIVE 「FEST VAINCREA〜初期衝動〜」@大阪MUSE

FEST VAINCREAのライブへ行ってきました。
場所は大阪MUSE

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知っている人からすれば、バンド名でえっ!!って思うかもしれません。
現在FEST VAINQUEURは有期限活動休止中であり、各々がソロ活動を展開中。
その一環で、HALとHIROによるライブ。
サポートメンバーは


Gu:Hakuyu(i.Rias) 
Dr:飴(Ride In ReVellion)


FEST VAINQUEURになる前、HALとHIROがSINCREAというバンドを組んでおり、その時代の曲やそれぞれのルーツを演奏するというもの。
SINCREAの曲やルーツのあのバンドの曲をやるなら行かないわけにいかず行って参りました。


FEST VAINQUEUR HAL&HIRO ONEMAN LIVE 「FEST VAINCREA〜初期衝動〜」

 


17:37〜19:07

SEでTransient Gig #1 -Bearing the sky-が流れる。メンバー登場。

 

1.JESUS MARIA/SINCREA
イントロドン!で歓声。

HALの“Jesus Maria Show you Maria”が聴こえただけで来て良かったと思った。

 

2.Rosario/FEST VAINQUEUR
フェスト自体3年ぐらい見てなかったので、サビ前のヘドバンが右に傾いているのを見て懐かしさで満載でした。
たぶんジャンヌバンクールの時が初披露だった曲。

 

HAL「次はJanne Da Arcさんのこの曲…」
3.Judgement 死神のkiss/Janne Da Arc
CD ver.のイントロ付きだった。
ギターソロ前のキーボードのところは一部ギターでも弾いてくれて新鮮。
ギターソロはHakuyuさんがyouちゃん並みに弾いていた。

 

いつのまにかJanne Da Arcの定番曲がV系好きな人たちの中でヴァンパイアになったけど、個人的にはJudgementとかインディーズ曲の印象が強い。
HALがラストのサビで歌詞間違えていて、ここもコピーかい!!!って思ったw


HAL「大阪ー!俺たちがFEST VAINCREAだー!!大阪会いたかったぜ!デスボで呼んで!」

とデスボ煽り。

 

HAL「おおお!聞こえる、男聞こえる!ありがとう、男大好きぃ」

www

 

HAL「今回はFEST VAINCREA 初期衝動ということで、俺とHIROが影響受けた音楽、ルーツや昔の曲をやろうと言うものです。
Judgementとかノリみんな覚えてないよね?笑 本家ですらやってなかったんだから!」

本家活動してなかったからね!笑

 

HAL「こうやって懐かしい曲ばかりやります。これ懐かしいな〜ってなってたら世代一緒です、10年…いや、これ言ったら年齢バレちゃう!

wwww

 

HAL「まあ懐かしい曲やるので…わかるよね笑 でもJanne Da ArcさんのJudgementは昔車で聴いたりしてて、助手席に彼女乗せて。あ、あんま良くないね!笑  でも飴ちゃんも東京でそんな話してて元カノと…って。あ、俺元カノって言ってねぇわ

wwwwww


彼女いても結婚しててもどっちでも良いけどやっぱデリケートなのかな、バンドマン。自由に生きてくれたら良いけどな。

 

HAL「今日どうしたんだろう笑」

 

HIRO「会見しなきゃ笑」

 

HAL「今日はちょっと時間があるので。喋っていこうかなと思います」

 

HIRO「SINCREAの頃から知ってる人は知ってるかもしれないけど、最近知ってくれた人はHALと俺との出会いを話してもらえたら」

 

HAL「出会い…」

 

HIRO「手短かに」

 

HAL「手短かに…」

 

HIRO「手短かにじゃなくてもいいけど笑」

 

HAL「まず、俺が生まれて…

wwwwww

 

HAL「そこからかい!!っていう笑 この調子でいったら4時間ぐらいかかるわ!
中学生のときで…中学入学して教室に座って授業受けてたとき、俺が居眠りしてて。先生から“おいHIRO!”って言われて。
別のクラスでも同じことが起こっていたらしくて」

 

HIROくんも“おいHAL!”って言われてた感じらしい。どうやら似ている人がいるという認識があったとか。

 

HAL「当時髪の毛もこれぐらいの長さで…こんなもじゃもじゃじゃなかったけど」

もじゃもじゃってww

 

HAL「あるとき、昼休みに鬼ごっこをしてて、野球のホームベースの辺りにいたんですよ。そしたら遠くの方から歩いてくる野球部がいて。“これは殴られるわ…”と思って」

 

HIRO「両サイドに2人連れてな笑」

 

HAL「両サイドに野球部の坊主の2人連れて、すごいオーラで歩いてくるんですよ。イケイケな感じの人が。
なんかホームベース踏んでるし、これは殴られるわと思ったら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


似てるらしいね(右手差し出す)”って」

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HIRO「当時から見た目と話し方にコンプレックスありましたよ、19ぐらいまではあったかなぁ」

 

HAL「…なに言うてんねん、俺たちまだ10代やんか!

 

ステージネームの話になり、
HIRO「としから変えてんな、はるみから取ってんな」

 

HAL「そう、母親の名前がはるみやからそこからとってん」

 

HIRO「俺も一緒に変えようかって言ってて…陸にしようかって。
母親がむつみって言うんやけど、睦って字をぐちゃって変えたら陸になるなって。陸かっこいいなあって」

 

なんでこぞって母親から取るんや笑
フロアの反応があんまりで、

HAL「うん、HIROで良かった!!変えなくて良かった!

 

 

サポートの紹介。
HAL「今回HIROと俺のサポートで二人入ってくれています。ドラム飴ちゃん!」

手を振ってる飴ちゃん。

 

HIRO「何か喋ってよ!笑」

 

飴「こんにちはー!」

 

 

HIRO「さっきイヤホン外れてたけど大丈夫だった?」

 

飴「大丈夫です、なんとかやりました!」

 

HIRO「東京ではdiscordiaでは既にあたふたしてたけどね!」

 

HAL「飴ちゃんはSINCREAの曲を聴いてくれていたみたいで。専門学校でライブしたのも見てくれたり。胸いっぱいの愛をを聴きながら元カノと電話してたって、Phaseで言ってくれて

 

HIRO「どうなの先輩にバラされる気分は」

 

飴「それ今回黙ってようと思ったのに!笑

wwww

 

HAL「そっか、それ言ってくれなきゃ!笑」

 

HAL「飴ちゃんはFEST VAINQUEURでも叩いてくれたり、セッションでも叩いてくれたりしていて、ベストメンバーだなと思ってお願いしました。
そして、ギターHakuyuくん!」

 

HIRO「HakuyuくんはFEST FESに出てもらったのがきっかけで。i.Riasってバンドで。あれきっかけでTwitterフォローしたんだよね?」

 

Hakuyu「そうなんですよ、ありがとうございます」

 

HIRO「あのときはバンド同士で、よろしくお願いします!!みたいなやりとりだけだったんだけど」

 

Hakuyu「すみません、コミュ障の集まりだったもので…

wwwww

 

HIRO「(笑)
それきっかけでフォローしてたから、いろんなバンドマンがTLに流れるわけですよ。でも決め手はHakuyuくんが上げてた動画ですね」

 

Hakuyu「ありがとうございます!」

 

HIRO「SINCREAとか影響受けたバンドってなかなか難しい曲多いと思うんですけど、これは弾けるだろう!と思って」

 

Hakuyu「ずっと見てましたけどね笑(フレットを)
ありがとうございます…こんなありんこに声をかけてもらって」

 

HAL「こんな派手なアリいないwww」

wwww

 

HIRO「Hakuyuくんが蟻なら…俺たちは?」

 

Hakuyu「……人間?」
と踏み潰す動作をする。

 

HAL「蟻を踏むな!!!踏まねぇから!!!

wwwww

 

HIRO「ギターもTOMOの持ってたものに似てるんだよね」

 

Hakuyu「ミュージックマンのですよね?サブで持ってこようかと思ったんですけど、こう(両肩へ抱き抱える)なっちゃうんでやめちゃって…笑」

 

HAL「言ってくれたら迎えに行ったのに!!」

 

Hakuyu「いやいやいや!!…
すごく腰低かった。コミュ障感も伝わってきた(自分と同じにおいした)

 

HAL「リハでJudgementのギターソロで咲いてたからな」
膝ついて\(^^)/してた。

 

HIRO「(Hakuyuくん)ギター足りないから二本目のギターも録ってくれて送ってくれたんですよ」
同期で流してた。

 

Hakuyu「自分のバンドは四月に解散してしまったんですけど、自分たちの曲ってすごく思い入れがあって。
頂いた曲にもすごく思い入れがあるんだろうなと思って、練習しなきゃなと思いまして」

 

HIRO「もうアーティストの鑑ですよね」

拍手でした

 

HIRO「(飴ちゃんに向かって)おい!こういうこと言わなきゃ!事務所の後輩なんだから!」

 

 

飴「バンドを始める前に出会って…それで同じ事務所になるとも思ってなくて…

 

HAL「専門学校でライブを見た人が先陣でヴィジュアル系バンドをやっていて、そんな先輩

と同じ事務所になり、同じステージに立てて嬉しいです!!ってことね?」

 

飴「はい!

wwwww

 

HAL「東京も来てくれた人ー?」

そんなにいないちらほら

 

HAL「けっこう入れ替わってるね。関西の人ー?関東の人ー?」

 

HIRO「北から…は時間がないから…笑」


HAL「3曲しかしてないのに40分ぐらい経ってる…笑」
まああんまり両方行ってる人はいなかった。

 

HAL「今回は自分たちのルーツとなる楽曲、昔やっていた曲を演奏しています。いろんな曲あるけど、厳選してこの曲数です。東京とも曲を変えていて。
もちろん今のFEST VAINQUEURの曲もやるけど、ほぼほぼ昔の曲です。SINCREAを解散したのがほぼ9年前で…4月でここ大阪MUSEでさせてもらったので。9年越しにこうやって、またやらせてもらえると思ってませんでした。
次の曲は東京でもやったけど、僕たちの間違いなくターニングポイントとなった曲です。
桜舞い散る季節に君と夢見たこと」


4.桜舞い散る季節に君と夢見たこと/SINCREA


Janne Da Arcのkiyoプロデュースの曲。
BeatShuffleの観覧にkiyoとSINCREAで来ていて見に行ったのを思い出した。

 

HAL「次は俺とHIROが初めてコピーした曲…」
5.大切なもの/ロードオブメジャー
懐かしい!世代的にやっぱ一緒だ。

ギターの刻みがめっちゃソリッドだった、本家よりざくざくだった。


曲が終わり、HALが捌ける。
聴き覚えのあるベースラインとギターが流れる…

 

Black Cherry(°_°)(°_°)(°_°)
ライブver.のイントロが演奏。ここも悲鳴笑

HAL「…Black Cherry」


6.Black Cherry/Acid Black Cherry
久々にBlack Cherryを聴いたわ。
2回目のサビ前は
HAL「Ah〜Ah〜Ah〜Ah〜口に出してぇ〜」

でした笑

 

HAL「みんな大好きBlack Cherryだったよっ!」

 

HAL「そして、大切なものはHIROと俺が初めてコピーした曲でした。中学校の文化祭で。
だいぶメジャーな曲なので、知ってる人も多いんじゃないかなと思います」

 

HIRO「中学校の体育館ですよ…」

 

HAL「全校生徒900人ぐらいで。900人って初めてにしては大変でしょ?それも対バンよりも悪い環境で…自分たちに興味ある人いないんだもん

 

 

HIRO「GLORIAのMVで最後に出てくる写真、あれこのときの写真ですね」

 

HAL「え…え?」

 

HIRO「MVの本当最後の方に写真が出てきて」

HAL「待って待って…え…あぁー!!!坊主のときや!

 

HIRO「友達とじゃんけんで負けたか罰ゲームで坊主なってて」

 

HAL「いや、もっと酷いで…。
バリカン友達が持ってきてて、


HAL“なにそれバリカンやん〜”

 

友達“面白いことしようや”

 

HAL“え?”

 

ジョリーーーンやで」

やば(°_°)

 

HAL「頭の形綺麗やね、って言ってもらったのが唯一の救いです」

wwwww

 

HIRO「あのときあんま反応してないかもしれん…」

 

HAL「そうやろ、今俺がこの髪型で次のライブで坊主なってたらびっくりするやろ」

 

 

HIRO「阪急電車みたいになっててんな」

 

HAL「そう」

阪急電車のシートな笑

 

HIRO「逆撫でしたら色変わるやつな」

割とわかりやすい説明やった。

 

HAL「この前ソロで光とCANDLEは歌ったけど、SINCREAの曲こうやって歌うのは9年ぶりで。
SINCREAのとき来ていた方いますか?」

まあまあいた。

 

HAL「ヘドバン講座とかやってたの覚えてる?」

\あーー!!!/

 

HIRO「4小節目までヘドバンしてそこから止めるみたいなね。対バンのイベントでもヘドバン講座やったりして」

 

HAL「今フェストが軍隊みたいって言われるけど、こういうのも関係してるかもしれんわ。振付動画とか今いろんなバンド上げて、真似してくださいね〜ってやってるけど、けっこうはしりやったんちゃうんかな…って思ってんねんけど(*´꒳`*)」

 

 

HIRO「でもヘドバン講座やってた人が今日大阪いなくて。リハでやろう言うててんけどな」

 

HAL「(飴ちゃんとHakuyuくんに対して)今教えてもいい?」
とヘドバン講座。

 

HIRO「4小節までヘドバンして、演奏止めんねん」

 

HAL「演奏止めへんけど止めんねん!
止めへんけど止めんねん!!
止めへんけど止めんねん!!!

wwwww

乳首ドリルすなみたいやった笑

 

HAL「じゃあちょっとやってみようか」
と、Half to Breakerのサビだけスタート。
ここからここまでヘドバンしますよーってことで、

 

“Half to Breaker
灰色に染まる心は狂い叫んでる
くだらな”
までの4小節はヘドバンして、
“いプライド”からはヘドバンしない。

 

本番はヘドバン止めるだけだけど、講座では演奏を止めるというもの。そして止めて変顔。

HAL「ここで変顔すんねん。いや、変顔じゃなくても良いけど、これは鉄板でウケる!!って顔をやってもらえれば」
それ変顔やんw

 

HIRO「飴ちゃん得意でしょこういうの」

 

飴「👍」

で、何回か繰り返してた。

 

HAL「みんなどんな顔してるかお尻向けてやって良い?」
と他メンバーを確認してた。

 

HAL「Hakuyuくん初めてだよね…??」

wwww

 

HAL「メンバーに変顔してたけどみんな無反応やった、やり損やった」

 

そして本番へ。

 

HAL「これまでは喋ってたけど、ここからは飛ばしていくんでね!」
7.Half to Breaker/SINCREA
8.OVERDRIVE/SINCREA
9.Addiction-中毒性愛依存癖/FEST VAINQUEUR
10.ヴァレンシアとヴァージニア/FEST VAINQUEUR

HAL「ラストいこうぜ!!華恋歌!」
11.華恋歌/SINCREA
悲鳴すごかった。

 

En.(19:12〜19:43)
HAL「アンコールありがとうございます。
華恋歌も相当前からあった曲だよね?」

 

HIRO「だいぶ前からあった曲で、ライブでやってて桜舞い散る季節に君が夢見たことのc/wで収録したんだよね」

 

HAL「久々に歌った〜と思ったけどよくカラオケで歌うんだよね」

 

 

HAL「飴ちゃんもカラオケで歌ってくれるみたいで」

 

飴「そんな高く歌えないですよ!キー4つ下げぐらいで歌います。
君よ忘れないで〜ずっと〜って感じですかね」

 

HAL「そんなキー低くなかったよ、同じぐらいじゃない?」

 

飴「そうですかね…!」

 

Hakuyu「僕も華恋歌好きで1番練習しました、壁ドンされるんじゃないかってぐらい弾きましたね」

 

HIRO「ちゃーらっら〜って弾いてたんだね笑
確かに壁ドンされそうな。」

 

Hakuyu「なので、これからはカラオケで歌うと思います!」

 

HAL「なんだ〜またやっちゃう?最初からやっちゃう?」

やってー!笑

 

HIRO「華恋歌はいつものあそこで作ったような…」

 

HAL「そうはち?知ってる人そうはちやで!」
総合8階?8号館?って言ってたかな。

 

HIRO「HALとかほかの3人は音楽の専門学校行ったんですけど、俺は大学行けって言われたから、専門学校行けなかったんですよ。
でも、行きたいなーって気持ちだけがどんどんいっちゃって…遊びに行ってて笑」

 

HAL「専門学校に図書館があって、そこに音楽雑誌やヴィジュアル系雑誌とか置いてるんだけど、通りかかったら“あれ…HIRO!?”ってなって」

 

HIRO「ベースマガジンとかあって、ずっと読んでたもんね笑」


もちろん機材もしっかりしたものがあったらしい。

 

HAL「高い学費払ってるんだからね!」

飴ちゃんが200ってやってた。

 

HIRO「まあそうやって良い音楽ができてるという…」

 

HAL「ある程度良い音楽というのはお金で作れるという…いやいや!何言ってんだ!」

 

HAL「偉そうに言ってるけど俺卒業できてないんだよ(*´-`)出席日数足りなくて(*´-`)
でも、SINCREAで活動してると卒業生!って出たりして。
その専門学校でライブしたとき、映像に“〜としゆき さん”って出て。へっ!!????みたいな

wwwwww

 

HAL「SINCREA 〜としゆきさんって…いや、HALですけど!!!!

wwwwww

 

自分のコサージュが落ちてて拾うHAL。
HAL「これで元通り!」

 

HAL「今日は衣装を引っ張り出してきて…PANDORA?のときのものです。これ久しぶりに着てるとソフビっぽいなと思って。ソフビってわかる?ソフトヴィジュアル系ってあって。」

SINCREAはソフビ枠だったのかな、

 

HAL「ちょっと入るか心配だったけど笑
Hakuyuくん派手だね…笑」

柄シャツ着てた。

 

Hakuyu「服を持ってなくて…ユニクロとかきくちたけおとかしかないので…その中からちょっと」
TAKEO KIKUCHIじゃないかなぁ…笑
間違ってないんだけど笑

 

HIRO「俺のシャツは実はUNLIMITEDのときので」

 

HAL「へぇ!」

 

HIRO「裏がFESTのロゴになっていて。まあとなりにいないとわからないかもしれないけど」

HAL「となりにいてもわからんかったわ

wwwww

 

HAL「飴ちゃんはいつも通りオシャレな感じで。ソロのときの俺の格好に似てる!
もう服ないからちょうだい!」

って言うとボタン外し出す飴ちゃん

 

HAL「うそうそ!怖い先輩になりたくないから!」

 

 

HAL「そろそろアンコールいきますか…。と言ってももうあと2曲なんですよ。
この曲は何回やったかわからないくらいで」

 

HIRO「たぶん本家よりもたくさんやってますよ」

 

 

HAL「コピバンのときも我が物顔で、さも自分の曲のようにやってましたからね」

 

HIRO「SINCREAオリジナルとしてやる前にコピバンとしてやってたときですね。じゃあ林としゆきさんとしてやってください。ジャンヌダルク参上ーって」

 

HAL「じゃあアンコールいこうか!
大阪ー!お前ら全員手あげろぉ!うしろー!まえー!おとこー!女の子ー!アリーナー!お待たせしましたFEST VAINCREA参上!

お前らいかせてやるから最後まで頭ふっとけぇ!!!We are ジャンヌ!


似てるwwwwww


12.ヴァンパイア/Janne Da Arc
ヴァンパイアするところはMUSEの店長と大阪の友達が出てきて3人抱えてた笑


HAL「ラスト…俺とHIROが初めて作った曲…Ciel」
13.Ciel/SINCREA


HIRO「今日はありがとうございました。俺たちがやってきたことにみんながどこかで出会ってくれてこの空間ができています。
今FEST VAINQUEURは活動休止中ですけど、10月からまた活動していきますので、HAL、HIROそして、飴ちゃん、Hakuyuくんを応援してほしいと思います」

 

HAL「今日は本当にありがとうございました。
今日は二つの軌跡があって。俺たちがやってきた軌跡とみんなの軌跡がぶつかってこの空間が生まれました。
改めてたくさん名曲があったなと再確認できました。普段はFEST VAINQUEURで活動しているので、たまたまこの活動休止のタイミングがあってやることができました。もしまたタイミングが合えばやりたいなと思いましたがどうですか?」

お願いします!!

 

HAL「最後はいつもやってる一本締めで。ドヤ顔で言ってるけど、会社でもやってるし…みたいな感じでしょ笑
ではお手を拝借…
今日、自分たちの音楽でこの空間を作れたことの幸せを噛み締めてます。本当にありがとうございました、よーぉっ」

 

\パン/


HAL「ありがとうございましたー!!!」


Wen.(19:44〜19:55)


HAL「さっき締めたでしょ…」

 

 

HAL「一本締めでよーぉっパンってやったでしょ…笑  もう何をやって良いか…どうしよう?今日やった曲限定ね。何が良い?華恋歌?」


\Ciel/


HAL「Ciel?」


\華恋歌/


HAL「華恋歌?PAさん2曲やる時間ありますか?ないか…どっちか。多数決で。拍手で決めよう」


ということでCielに。


HAL「さっきCielやったけどいいの?笑
もうこれで最後です!」

14.Ciel


HAL「さっきは一本締めで終わったので今度は三本締めで!
パパパンパパパンパパパンパン
パパパンパパパンパパパンパン
パパパンパパパンパパパンパン
バーーーーンで」

 

HIRO「バーーーーンはないけど笑」

 

 

HAL「それではお手を拝借…
みんな愛してるぜ!!よーおっ」


\パパパンパパパンパパパンパン/


HAL「よっ」


\パパパンパパパンパパパンパン/


HAL「ほっ」


\パパパンパパパンパパパンパン/


HAL「ありがとうございましたー!」


それぞれメンバーが捌けていく。

HIRO「また機会があればやりたいと思いますが…そのときは来てくれますか!」


\いぇーー/

HIROが赤いタオルを見せる。
たぶんSINCREAのときのやつで。


HIRO「即完したタオルやで。タンスに入れてたからあれかもしれんけど」
って投げていた。


カーテンコールでATLASやDANCE ON VIBESが流れていて、これも聴きたかったなーってなった。
-------------------------
HAL HIROのルーツや過去の楽曲、ルーツから今の楽曲に繋がる軌跡を辿れるようなライブで本当に楽しかった。


SINCREAを知ったのは浅井さんがBeat Shuffleでdiscordiaをかけてくれたのがきっかけでした。
そこからCDを買い、ラジオの観覧とかも行ったけどライブはタイミングが合わず行けなくて。


SINCREAの楽曲が好きだったから今回聴けて本当に嬉しかった。
バンドが解散されると楽曲が演奏されなくなってしまうのが悲しいことだけど、今回9年越しにやってくれてよかった。それも、未来も見えるようで。


今、FEST VAINQUEURは活動休止中で2019年10月から活動再開です。
そして、2020年10月に大阪城ホールのライブをすると決意表明しています。
なかなか難しいキャパシティではあるものの、今のキャパシティを広げるためのソロ活動だと思います。それは人数的にももちろん、個々の可能性のキャパシティという意味でも。


2015年5周年の無茶かと思ったBIG CATもソールドさせたし、2016年は通常のチケット代であったBIG CATもソールドだった。
2017年なんばhatchもソールドだったし、なかなか無茶なことも実現させてきた。
今回は階段飛ばし過ぎのようにも思えるけど、どうにか形になるように、成功するように祈っています。行きますよ!
本当に良いライブをありがとうございました。
ごちそうさまでした。

https://twitter.com/ame_RIR/status/1142775817958617089

 

【セットリスト】
1.JESUS MARIA
2.Rosario
3.Judgement 死神のkiss
4.桜舞い散る季節に君と夢見たこと
5.大切なもの
6.Black Cherry
7.Half to Breaker
8.OVERDRIVE
9.Addiction-中毒性愛依存癖
10.ヴァレンシアとヴァージニア
11.華恋歌
En.
12.ヴァンパイア
13.Ciel
Wen.
14.Ciel

19.06.22 運命交差点 LIVE TOUR 2019 言霊を謳歌する@梅田Zeela

運命交差点のライブへ行ってきました。
大阪梅田 Zeela

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運命交差点は2018年10月に始動した摩天楼オペラ 苑のソロプロジェクト。
ライブをした当初は8割ぐらい新曲で、それも初日にシングルCDリリースしたから、全てが未発表新曲だった昨年の10/12。


その時にも演奏していた楽曲を収録したアルバム言霊を謳歌するを5/31にリリース。
その東名阪ツアー。

会場内は昭和歌謡が流れている。

 

運命交差点 LIVE TOUR 2019 言霊を謳歌する


18:00〜19:17
異邦人が流れている中、サポートメンバーが登場。いきなりでびっくりした。そこから暗転。

1.東京簿暮
インストナンバーで、サポートメンバーが演奏し、曲終わりに苑さん登場。 

 

2.世界の隙間に逃げたい

苑「運命交差点です。始動してこんなすぐ大阪へ来られると思いませんでした。初大阪です!

摩天楼オペラが空いたのでぶっこむしかない!!と思って飛びました。
運命交差点、初日下北沢は案の定大雨でした

wwww

 

苑「もはや、すごいなと。強烈な雨男と。
今日も入ったときには晴れてたんだけど、気づかないうちに降っているという笑
ここまできたら自分はすごいんだと、自分を信じていきたいと思います。
今日はこの音楽に楽しんでもらえたらと思います。では次の曲聴いてください、雨は二人の間に降る」

3.雨は二人の間に降る
4.地球を追い越すミュージック
5.最高の瞬間

 

苑「楽しんで頂けてますか?今日は誰かが伝えてくれたのかな?始まってすぐ苑ー!!って声があって安心しました。
下北沢では開始して1時間ぐらい呼ばれてなくてね。あれ!?そういえば呼ばれてねぇじゃん!!そんなことあるの!!って思って」

 

 

苑「なので無理矢理呼んでもらいましたが笑 このままこれからほかのメンバーも名前を呼んでもらって、どんどん声が大きくなって、苑ーって呼ぶ声より大きくなったら嬉しいです。
そうなったら俺は嬉しくもあり、悔しくもあります

 

 

苑「そんな話がしたいんじゃないんだ!笑
運命交差点は雨の歌が2曲ありますが、今日にぴったりの歌を届けたいと思います。雨の水曜日」
6.雨の水曜日


曲終了後ベースソロがあり、次曲へ突入。
7.薔薇色の日々


8.名前も知らないウィスキー


たぶんこの曲の冒頭にギターソロがあって、その演奏がブルースで本当にかっこよかった。
演奏中のソロもブルース調で、終始それかと思いきやラストのメロディが変わるとこではクリーントーン
曲の特徴に合わせて弾き分けており、すごく感動しました。REXさんはどういうジャンルを通ってきたのかわからないけど、ジャズ・ブルースの入った演奏がすごく似合っていた。

 

苑「昨日は前夜祭をしまして」

前夜祭!!?ってなったけど、お酒だなと納得。

 

苑「飲みに飲んで…苑酒も居酒屋に持ち込んで。もちろん許可取ってね。ハイボールハイボール…ワイン3本も空けて」

とか酒の量がすげえ。Shokoさんが両手で数える。笑

 

苑「TOSHIくんが荒ぶっててね、そんな飲むんだと笑  俺が1番飲むんじゃないかと思ったらみんな飲むという。れっくんも“飲めません”みたいな感じしてたけど、飲んでたもんね」

 

TOSHI「(Shokoさんから)開演18時!!まだ飲める!!って昨日言われてましたからね」

wwwww

 

Shoko「!!そんな感じだったかな…」 

 

苑「覚えてない?」

 

Shoko「ちょっと覚えてる

 

wwww

 

苑「運命交差点は曲が全然なくて…でもライブやりたい!!という中で始めたので、最初に昭和の曲のカバーを始めました。リクエストを募ったら100曲ぐらいあって。
下北沢ではみずいろの雨をやったんだけど、今日は何を演奏すると思いますか?」

わかんねぇ笑

 

苑「今日は1番投票数が多かった曲を持ってきました。安全地帯のワインレッドの心。この曲を自分が歌うと思いませんでしたね。
よくJaYがリハーサルでこの曲弾いてるので、よく聴いてるんですけど笑
で、この前下北沢終わったとき、YUKIさんと話してて“あっという間だったね”って話をして。なので、この前やったみずいろの雨をやりたいと思います」

やった!!!!

 

苑「では、ワインレッドの心とみずいろの雨2曲続けて聴いてください」
9.ワインレッドの心/安全地帯
10.みずいろの雨/八神純子
苑さんの歌うワインレッドの心も合っていたけど、みずいろの雨はブレのない、本当にぴったりな仕上がりでした。


謡曲とメタルは近しいし、歌謡曲V系のルーツでもあるし、そういうリンクしたところが上手く重なったから、みずいろの雨の攻撃力が抜群でした。
コード進行も不思議だし、メロディも不思議で、日本人の描いた歌謡曲って改めて聴くと面白いな。

 

苑「もうね、2回歌うと自分の曲になります



苑「たくさんリクエストありがとうございました。この中の方も送ってくれたのかな?」

ちらほらあがる

 

苑「あんなたくさん来たのにちらほらしかいないの!!?」

 


これどっちかわからんかってん、歌ってくれた曲にリクエストした人か全体にリクエストした人なのか。笑

 

苑「元々曲が無くて始めた企画でしたが、リクエストしてもらった100曲ぐらいはちゃんと取っておいて、いつか歌いたいと思いますので。苑が歌いたいと思いますので!」

お願いします🙏

 

苑「摩天楼オペラをやる前にJenivaというバンドをやっていましたが、その時の曲を演奏したいと思います。
ベース、キーボードという編成でやっていて、時々悠さんが入ったり入らなかったり。
そのときのベースが今四国の…松山にいて。15年前ぐらいに分かれて、10年ぶりに会ったときにはぶくぶくに太っていて笑
会ってない間に何があった…笑
でもこの前?2年前ぐらいに会った時はシュッとなっていて…彼女ができたと」

 

 

苑「そういうことかと笑
サロンキティも見に来てくれたりしてるんで、後ろの方振り返ってみたらシュッとした人がいるんでね。“今日えらい後ろ見られるな…”ってなるかな笑
そんなメンバーがいたバンドの曲です。
下弦の月

11.下弦の月/Jeniva
12.やわらかな日差しがあった
13.追い風の未来
14.流れ星


En.(19:20〜19:42)

出てきたとき、YUKIさんがなんかぴょんぴょんやってて。
苑「1番お茶目な人が最年長というね」

 

 

苑「アンコールありがとうございます。ではメンバーを紹介しましょうか。
まずはTOSHIくん!優しい、優しい、優しい男です。でも昨日荒ぶる部分もあるんだなと思いました」

 

TOSHI「それ昨日から言われるんですけど全然わからなくて笑」

 

苑「そう?俺が超えられない壁を簡単に壊していくから笑 TOSHIくんです!」


苑「次は…もういじられキャラで良いでしょう!れっくんです」

 

REX「いやいや、いじられキャラを脱却したいんですけどね、そういう空気感出すのもやめましょう!」

 

 

苑「スタッフさんまでいじってたからね…見ていて何か言わずにはいられないという」

 

REX「そんなことありますか!???」

wwww

 

苑「YUKIさん、苑酒どうでした?」

 

YUKI「香りも良いし」

 

苑「そうなんです

 

YUKI「味も良いし」

 

苑「そうなんです

 

YUKI「美味しくて飽きないs」

 

苑「そうなんです!

食い気味ww

 

YUKI「一升すぐいっちゃうねぇ!
美味しかったね。YUKIです、よろしくお願いしまーす!!」

 

苑「Shokoさんです」

Shoko「よろしくお願いします」

 

苑「いやいや、そんなおしとやかじゃないでしょう!笑

 

 

苑「なんでかな、大阪…あ、大阪だったね」

 

Shoko「そうですよ、ただの大阪の女ですよ。まあ大阪があったらこの辺(端っこ)なんですけどね。ここよりもっと北の方で」

北摂かな。

 

Shoko「でも昨日大阪で飲んでたら、あ!大阪いる!!って感動しました。」

 

苑「運命交差点初大阪だもんね。名古屋も感動したいねぇ」

 

Shoko「名古屋も感動するでしょう!そして、雨も降るでしょう!

 

 

Shoko「今日も晴れてたのに、開場ぐらいにだんだん降ってきてねぇ」

 

苑「今日は名古屋晴れてるんだよね?でも明日は雨の予報でしょ?どうなってるんだ!」

wwwww

 

苑「俺はすごいんだと自分を信じていきます笑」

 

苑「サポートメンバーという括りですが、アレンジや曲作るのも一緒にやってもらっています。来年も再来年もこのメンバーで活動していきたいと思いますので、よろしくお願いします。来年はオリンピックだねぇ。
オリンピック当たった人いるー?」

前の方にいたのかな。

 

苑「マジで!!!すげぇなぁ!俺全部落ちたからな、4つぐらい申し込んで…開会式と閉会式と陸上決勝とか…人気なやつばっかり」

そりゃ落ちるよ!!ってぐらいのもの笑

 

苑「周りで当たったのあやっくすぐらいしかいないからなぁ。
でもまだ申し込みがあって…店頭発売とかもあるんでしょ?新型iPhoneとか発売の時って3日前ぐらいから並ぶじゃん?
オリンピックは3日じゃたどり着かないよね…何日前から並ぶ?」

 

\1週間?/

 

苑「1週間か、1週間道かよ!!

wwww

 

苑「でもオリンピック観に行きたいよね」

フロアの反応が薄い

 

苑「みんなそうでもないか。まあ音楽好きはスポーツあんま観ないもんね笑
来年の抱負 オリンピックを観る!

 

 

苑「7月とかライブどうなるんだろうね、やらない人たくさん出てきそう。だから7月は来年ライブないかな」

 

えー!!!笑

 

苑「でも、逆に穴場かな、ライブやったらうじゃうじゃ来たりして」

 

 

苑「ではアンコールいきたいと思います。東京を聴いてください」

15.東京
16.最高の瞬間
17.15歳の僕を
---------------------------
前回のライブと演奏楽曲はほぼ一緒だけど、アルバム発売してくれたから楽曲に対する印象もだいぶ変わりました。


前回も書いたけど、見事にメタル排除で全体的に音が優しい。音が少し軽く、16ビート効いた楽曲もあり、すごく踊りたくなる。地球を追い越すミュージックが好きだ。
手羽先で1step2stepって思ってたけど。


苑さんの声は轟音の中でも負けない声だけど、ブルースやジャズを基調とした楽曲でお酒を飲みながら聴くのもいいなと思いました。ぜひ着席で見たいライブ。
次は来年かな、またツアーやってほしいです。


全員酒豪だからか、本当にお酒が合いそうな楽曲ばかり。
運命交差点はお酒のバンドでした。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.東京簿暮
2.世界の隙間に逃げたい
3.雨は二人の間に降る
4.地球を追い越すミュージック
5.最高の瞬間
6.雨の水曜日
7.薔薇色の日々
8.名前も知らないウィスキー
9.ワインレッドの心/安全地帯
10.みずいろの雨/八神純子
11.下弦の月/Jeniva
12.やわらかな日差しがあった
13.追い風の未来
14.流れ星
En.
15.東京
16.最高の瞬間
17.15歳の僕を

19.06.20 GLAY LIVE TOUR 2019 SURVIVAL 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE@大阪オリックス劇場

30代最初のライブはGLAYへ行って来ました。
場所は大阪 オリックス劇場

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今年GLAYはデビュー25周年。
HEAVY GAUGE発売からは20年ということで、アルバムHEAVY GAUGEの再現ツアー。
静岡も行ったけど、大阪初日も行って参りました。


GLAY LIVE TOUR 2019 SURVIVAL 令和最初の GLAYHEAVY GAUGE

 

18:31〜20:11

SEが鳴る。毒ロックのように4/4+3/4拍子。
HEAVY GAUGEのアルバムジャケットにある4人の顔が紗幕に写る。が、顔がない。
顔が横に4分割されて、スロットのように回転する。福笑いのよう。

 

パーツ別で仕上がったり、般若の顔になったり髑髏になったり、いろいろしながら元の顔へ。
令和最初のGLAYHEAVY GAUGEのようなことが書いてあった。前回は前過ぎて見えず笑
紗幕の中にはメンバーが歩いてきている。
TERU以外揃い、演奏開始…毒ロックを歌うかと思ったら、TERUが来たら終了。

 

1.JUST FINE
前回は発表されてなかったから、ちゃんと予習できた曲。前回聴いた時と印象が違った。

 

2.Young oh! oh!
TERU「おおさかー!!大阪はこのHEAVY GAUGEツアーの前に、セブンイレブンのライブがありましたね。でもなかなか倍率が高かったり…バカ高いBlu-rayを買わなきゃいけなかったり…


wwww


TERU「なかなか来られない方も多かったと思うので、こうやって大阪でみんなと楽しめて嬉しいです。25年やってると野郎も多くなってね。男ー!!」


\いぇーー/


TERU「HEAVY GAUGEの頃はなかなか見られなかった方も多いと思うので、ぜひ楽しんでほしいと思います。ではHEAVY GAUGE…スタートです」


3.HEAVY GAUGE
ストリングス同期が小さめで、途中の間奏もTAKUROのギターがよく聞こえた。
ブルース調で、当時とも少し違いUP DATEされてかっこよかった。

 

4.FATSOUNDS
ラストはスタンドジャンプではなく、お立ち台からジャンプ。


TERU「大阪ー!まだまだいこうぜー!
カモン、サバイバル!!」
5.SURVIVAL
6.ここではない、どこかへ
TERU「一緒に歌おうぜー!」


サビの頭部分を全部歌わせてた。
途中のsay loveもガンガン歌わせる。

 

7.HAPPINESS
TAKUROがキーボード。

アウトロはキーボードだけではなく、そこに被せてHISASHIが別メロをギターを入れていた。


8.summer FM

HAPPINESSって個人的に冬のイメージなんだけど、summerFMに変わって季節の落差がやばい。


9.LEVEL DEVIL
It's show timeとBARBARIANの部分が歌詞が映っていた。


演奏が終わり、TERUはアコギ、TAKUROはキーボード。
TAKUROがsummerFMのALver.のラストを弾き出す。
10.BE WITH YOU
11.Winter,again

また冬になって、改めてこのアルバム季節の寒暖差やばい🙄🙄🙄🙄ってなってた。

 

ラストのサビではTAKUROギターとTERUの絡み。発売当時は歌メインで聴いていたし、ミックスもそのような気がしたけど、時間を経て楽曲全体を聴けるようになって、楽しみ方が広がった、そんな気がする曲。


12.Will Be King
13.生きがい
冒頭とラストでTAKUROとHISASHIがセンターへ来て演奏。


今のGLAYが演奏するからこそ、当時と違う意味で読み取れる歌詞。
過去の曲を今の想いと重ねて演奏してくれて嬉しいですね。


14.Savile Row〜サヴィルロウ 3番地〜
“この稼業を頑張り通す”
の部分はTERUがコレって自分たちを指してた。


You're my precious〜は歌わされて、だいぶ長くシンガロング。何回聴いて、何回歌って、何回歌詞を読んだかわからない大好きなSavile Row。
滅多にやってもらえないけど、それをライブで聴けて、歌えるのが本当に嬉しかった。


15.COLORS
16.はじまりのうた


TERU「最後の曲です、一緒に歌ってください!愁いのPrisoner」
17.愁いのPrisoner


En.(20:16〜21:00)


TERU「アンコールありがとうございます!大阪はやっぱすごいね!誰よりも楽しもうというのが伝わってくるね。ツアーも廻ってきたけどついに後半です。
今年GLAYは25周年ですが、35周年を迎えてる人を紹介したいと思います…Drums TOSHI!」


TOSHI「大阪最高! GLAY最高!ありがとうございます!
55歳になって今楽しいです!今が新たに楽しめてるように思います。55歳になってやっとドラムに慣れてきたなぁという感じです


え!!!


TOSHI「今年は55歳でGO DREAM.GO OVERとイベントをやっていて、ソロで大阪にも来ると思うので、またよろしくお願いします。これからもGLAYを支えていきます!」


\いぇーーー/


TOSHI「では、25年間僕と一緒にGLAYのリズムを支えてくれた人を紹介します、JIROくん!」


JIRO「大阪ー!アンコールありがとうございます!」


TERU「やっぱバギクラの街だねぇ」


JIRO「バギクラいつもリアルタイムで聴いてくれてると思うけど!」


\いぇーー/


JIRO「明後日かな…リアルタイムでメッセージ待ってます!」


\いぇーー/


JIRO「なに!!その微妙な反応!!!!


wwwwww


JIRO「俺は全部知ってるんだからな!笑
ぜひリアルタイムで感想送ってください!本編はここからあんまり動かなかったけど、暴れる曲がアンコールはあるのでたくさん動きたいと思います!
では、今日も素敵なギターを弾いてくれたHISASHI!」


HISASHI「令和最初で最後のGLAY


えwwwww


HISASHI「タイトル長いんだよ!なんだかわかんなくなっちゃうもん。たぶんTERUちゃんと言えないよ!


頷くTERUwww


HISASHI「HEAVY GAUGEあのときは辛かった!!楽しくなかったー!!!


wwwww


HISASHI「って言うじゃない?でもね、HEAVY GAUGE Anthology見てたら…俺ラジコンばっかやってんの。めっちゃ楽しんでた


wwww
ラジコン天国の話もしてた笑


HISASHI「HEAVY GAUGEツアー…もう大阪と福岡で終わりということで終盤戦です。緊張感がなくなってきたところで…もう一つ緊張感を持ってきました。
わかるでしょ、いつもと違う緊張感が滲み出てるでしょ?」


なんだろう…


HISASHI「テッテレー!


ポケットから何か取り出す。


HISASHI「今日は免許証を持っていたのだ!!平成32年3月まで有効…時代を感じるねぇ。
日常にある緊張感、HISASHIでした。次はリーダー、お願いします!」


TAKURO「大阪のみなさん、盛大なアンコールありがとうございます!
 GLAYはデビュー25周年を迎えました、ありがとうございます。でもHISASHIあいつは昔から面白い!もし叶うなら…みなさん、隣で呑んでみてください笑」


赤羽行ったら会えるかな!!!テムズ!!!もうないけど!!


TAKURO「みんな知ってるんだぜ、 JIROちゃんより俺には分厚い手紙を書いてくれてることを!便箋8枚、縦の!」


形式的なファンレターかな(°_°)


TAKUROHEAVY GAUGEの当時、14歳。今は34歳。
結婚して…離婚して…」



TAKUROまた結婚して…子ども産んで…離婚して…これライブ前に読む内容じゃないね」


wwww


TAKURO「でも大丈夫!GLAYもいろいろあってここに立っています!
HEAVY GAUGEの頃…デビュー5年ぐらいですか。 GLAYは時代の中で自分たちの音楽を鳴らそうと飛び込んで行った中で、GLAYってこんなんだったかな…って見失いかけていた中で作ったアルバムで。辛いこともあったけど、それ以上に楽しいこともたくさんあって。
それを20年越しにみんなと再確認できて嬉しく思います。 GLAYは1987年結成だっけ?」


頷くTERUさん。


TAKURO「昭和の終わりに結成し、平成を走ってきました。これからも楽しい思い出で塗り潰して、塗り替えていきたいと思います!
では最後に紹介しましょう。
地獄から生還した男、財布は診察券でパンパン! GLAY25周年の記者会見をすっ飛ばした男、TERU!


wwwwww


TERU「ほんと何が起こるかわかんないねぇ」



TERU「25年、 GLAYの音楽に寄り添ってくれてありがとうございます。
辛い時には横に座り…楽しい時には手を繋いで駆けていく…


え??????


TAKURO「ツッコミたいところたくさんあるけど、どうぞ笑」


TERU「楽しい時には手を繋いで駆けていくような音楽であればいいなと…こんな感じ??」


と、リレーのバトンもらう人みたいな感じで駆けてた笑

 

TERU「20周年のときも色々ありましたね、東京ドームはYOSHIKIさん来てくれたし…本当に来るのかな?とか思ったり」

 


TERU「今年はメットライフドームでライブをします、来てくれるかい!!」


\いぇーー/


TERU「良いGLAY 悪いGLAY…ってなんだろうね。メンバーもよくわかってません!」



TAKURO「言葉足らずだった!良い悪いの GLAYじゃないんだよ。
(TERUを指して)運の悪いGLAY
(JIROを指して)名調子、調子の良いGLAY!とか」


TAKURO「天気の良いGLAY!天気の悪いGLAY!」


TERU「雨でも来てくれるかい」


\いぇーー/


 JIRO「屋根あるねんで」


TERU「え?」


 JIRO「メットライフドームは屋根あるねんで」


TERU「屋根あるねんで


 

TAKURO「俺のラジオで良いGLAY、悪いGLAY募集してるんだけど、全然こない!!」

 

 

TERU「じゃあ大阪はバギクラに送ってもらって、そこからJIROから伝えてもらおう!」

 

 


TERU「ではアンコール聴いてもらいたいと思います。昭和、平成を駆け抜けてきたからこそ、令和も駆け抜けていきたいという想いを込めて届けたいと思います。元号
18.元号
19.Missing You
元号から“吹雪にも似た激動の平成”という歌詞のあるMissing Youに繋げるのが良いところ。

 


曲が終わり、 JIROが煽る。
前へ出て煽る。


 JIRO「大阪ー!いくぜ!」
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ


お立ち台にあがり、天を指差すTERU。
TERU「彼女のモダァァァァアアン!!!!
21.彼女のMordern


TERU「大阪ー!ラストー!!カモンTOSHI」
22.誘惑
めっちゃ歌わせる笑


TERU「時に愛は二人を試してる」


\Because I love you/


TERU「キワどい視線を振り切ってー」


\wow wow wow/


TERU「嘘も真実も駆け引きさえもー」


\いらなーい/


TERU「今はオマエが誘うままに Oh溺れてみ」


\たーーーい/


え、そこもマイク向けるの!!!!???笑


HISASHIがギターソロで上手に来てくれた。

 


TERU「大阪めっちゃすっきゃねーーーーん!!!」


TERU「次にまた会う時まで…行ってきまーーす!!

 

\行ってらっしゃーい/


-------------------------------
静岡よりも俯瞰的に見られたし、演奏も全体を意識して聴くことができて良かった。


前回も書いたけど、HEAVY GAUGEという12曲含んだアルバムがまるで1曲なのではないかと思えるライブだった。各曲を単体で聴くよりもアルバムを通して聴いていたからこそ抱いた感想かもしれないが。
曲が終わると次の曲のイントロが頭で流れる。本当に自分の中に染み付いたアルバム。


このHEAVY GAUGEツアーが発表され、日程を何度も見返した6/20 オリックス劇場
自分の誕生日、それも30歳の誕生日、そして関西での公演。


 GLAYサイドからしたらたまたまHEAVY GAUGEでたまたま組んだ日程かもしれないけど、自分は初めて行ったライブかHEAVY GAUGEというのもあり、ピンポイントで揃ったことに感謝しかなかった。


想い出の詰まったHEAVY GAUGEというアルバムが過去のものではなく、今回演奏してもらい、改めて楽曲の良さを実感できた事に本当に感謝です(公式ブートレグ的なのでも良いから映像化してね!)
 GLAY25周年おめでとうございます!
メットライフドームもアリーナツアーも楽しみだ!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.JUST FINE
2.Young oh! oh!
3.HEAVY GAUGE
4.FATSOUNDS
5.SURVIVAL
6.ここではない、どこかへ
7.HAPPINESS
8.summer FM
9.LEVEL DEVIL
10.BE WITH YOU
11.Winter,again
12.Will Be King
13.生きがい
14.Savile Row〜サヴィルロウ 3番地〜
15.COLORS
16.はじまりのうた
17.愁いのPrisoner
En.
18.元号
19.Missing You
20.SHUTTER SPEEDSのテーマ
21.彼女のMordern
22.誘惑

19.06.19 田澤孝介 Cover Night〜大阪@心斎橋Janus

田澤孝介のライブへ行ってきました。
場所は心斎橋Janus

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卓偉でよく来る会場だけど、今回は座席あり。


今回はカバー曲限定ライブ。
通常のソロライブ同様、山本裕太さんのピアノと歌の編成。

 

19:05〜20:49

田澤「Cover Night大阪へようこそ!凱旋!誰も言ってないけど凱旋公演。大阪ワンマンは久しぶりですね、いつ以来かな。
今日全曲カバーのライブです。コピーじゃないですからね。あたかも自分の曲かのように演奏していきたいと思います。
なにかしらで…なにかで…何の曲をやるか知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、知ってる曲があればオリジナルと比較してみてもらえたらと思います。
知らない曲は…あぁ、田澤の新曲なんだな、と思ってもらえたら良いです

 

 

田澤「最後まで楽しんでいってください!では最初の曲…玉置浩二でサーチライト」

1.サーチライト/玉置浩二
原曲よりキー上げ。
どれぐらいあげてたわからんけど、たけぇなぁって思ってた。

 

リズムが鳴る
田澤「ハンドクラップもらえると嬉しいです!このライブで1番激しい曲だと思います、Superflyでタマシイレボリューション
2.タマシイレボリューション/Superfly
田澤くんの声に曲、メロディが持つパワフルさがマッチしていて、ピアノも跳ねていたから激しめ。 

 

田澤「前回のワンマンは梅田Zeelaでやって、JANUSさんは2回目ですかね。
これ、みんないますか?全員来てんのかな?まあほとんど来ているということで…今日大阪ソールドアウトです、ありがとうございます!
大阪田澤ワンマンでソールドアウト初めてかもしれません。


でも、それはあんま重要じゃないんですよ。いや、平日なのにこんなに来てくださったのは嬉しいですけど…何人入ったからどうだとかでライブの良し悪しが決まるわけじゃなく、一人一人に届けられたかどうかが重要なんですよね。そういう意味ではこれだけたくさんの人に届けられるということで、嬉しいなと思います。ありがとうございます!」

 

田澤「改めて紹介しますピアノ、ゆうたやまもとゆうたYYYヒィーーッ

 

突然のBKBであるww

 

山本「!?」

 

田澤「バイク川崎バイクや、

BKBヒィーッ

wwww

 

田澤「Cover nightこんな感じです。まだ2曲目なんでわからないかもしれませんが笑  一曲一曲全部喋っていくわけじゃないですからね!笑
先週札幌でスタートしたんで2公演目なんですけどね、実質初日みたいなもんですよ。
会場の景色も変わるし、全部違うんで。でも、先週やってみて手ごたえがあるので。
次の曲は」

ってところで裕太さんか席を立つ。

 

田澤「え、なになになに…ほお…全然わからへん」

全部拾おうとするなあw
結局なんやったかわからず。

 

田澤「今年で41歳になります、田澤くん

田澤くんwwww


田澤「41歳になると…別れも増えるわけです。最悪の場合は死ですよ。でも、前向きな別れ…夢を追うとか仕事でどこかに行くとか、そういうこともあるわけで。
次の曲はまさにそんな前向きな別れの曲じゃないかなと。まあこれは僕が歌詞を読んだときの解釈ですからね。
ほかの曲も歌詞を自分で読んだときの解釈で表現しています。

最後のときに笑顔で過ごせたら素敵だなと思って…少なくとも笑顔で過ごそうと思えたら素敵だなと思います。スピッツで君が思い出になる前に」
3.君が思い出になる前に/スピッツ
優しく歌い上げていたけど、声の太さが際立つ。原曲の優しさとはまた違う、力も備えた優しい声でした。

 

4.真夏の夜の夢/松任谷由実
個人的にもカラオケでよく歌うからびっくりした。
アレンジが最初はBossaっぽく、少し優しめだったけど次第に力強くなっていく。
冒頭の原曲のイントロは入らず、ラストのサビ間際で上手く挿入するピアノに脱帽でした。

 

田澤「君が思い出になる前に、松任谷由実真夏の夜の夢を聴いて頂きました、ありがとうございました!
オリジナルの間にカバーを挟むことはあっても、こうやって全曲カバーライブをするのは初めてですね。ユーミンは…真夏の夜の夢は通常のライブでもさせて頂く機会がありまして…今日はボサノバ?」

 

山本「ボサノバ風?」

 

田澤「ボサノバな感じですけど、既にこの曲はいくつかのver.があります。今日はこのver.だったということで…でも、山本くんのピアノ リハともちょいちょい変えてくんねんな!」

 

山本「怒られてる???」

 

田澤「いや褒めてんねんで、褒めてんねん笑」

 

山本「でもわきまえてるつもりではあります」

 

田澤「ツアーとは言っても毎回演奏が変わってきますが、今回手応えを感じておりまして。自分だと出てこない言葉があるわけで、人の褌で相撲を取って…と思われるかもしれませんが、人の曲を借りて想いを伝えています。
まだ4曲目で何を言ってるんや…と思われるかもしれませんが、またやりたいなと思っています笑」

 

田澤「サーチライトとタマシイレボリューションはちょっと違うけど、ここから別れの曲が続いていきます笑  あえて選んだわけではないんですけどね。
春ぐらいに平成の名曲を振り返る機会がありまして…平成って長いじゃないですか?30年あるわけで。
で、聴いていたら“この曲も、この曲もこの人なんか…”って人がいて。織田哲郎

 

あー!!!

 

田澤「あの人は本当ヒットメーカーで…たぶん3本の指に入るんちゃう?次の曲も作曲が織田哲郎で、歌詞が大黒摩季。昭和かなと思ってたけど平成の曲でした。Winkで咲き誇れ愛しさよ」
5.咲き誇れ愛しさよ/Wink

田澤「業務連絡です、わからないぐらい上げでください」
返しのことかな。

 

山本「前それ言ったら、“じゃあ上げへんわ”って言われたわ」

 

田澤「なんやそれ!わからんようにやからわからんでもええのになぁ」

 

山本「アプローチいじるとかな」

 

田澤「はいはい〜!とか言って上げてないけどしめしめって思っててくれたらええのに、言わんでもええのにな」

 

山本「ロマンやからな」

 

田澤「そうや、ロマンやわ」

ロマンなのか笑

 

山本「まあ今日は何もなくライブに入れてんな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田澤「…それがさぁ!!

あんのwwwww

 

田澤「僕は基本的にライブ前乗りしたいんですよ。今回は前乗りができなくて、今日新幹線乗って来たんですけど…ゆっくりしたくて。ゆったりと乗りたかったのでグリーンに乗って」

おお

 

田澤「グリーンのここやったら誰も予約してないなと、前もって予約して。早めに乗ったから弁当も食べてお茶置いて…十六茶置いててんけど」 

 

 

田澤「すぐに捨てられるように前の引っ掛けるところに袋引っ掛けててん。あるやろ?テーブル出すやつ。で、ごはん食べ終わって、その中に捨てて。
そしたらオバハンが入ってきてん」

 

山本「レディじゃないん?」

 

田澤「いや、あれはオバハンや!別に風貌とか年齢でオバハン言うてるんちゃうで、振る舞いがオバハンや!
俺の前に座るなり、全開で倒してきてん。(倒すのは)ええねんで?でも、勢いバンって倒してきて。十六茶も倒れたしやな!」

wwwww

 

田澤「そのババァ

wwwww

 

田澤「そのババァ座ると同時に倒してくんねん。で、倒すと隣の席と間空くやんか、その間が嫌なのか隣の席もバンって倒すねん」

えー…

 

田澤「周りにたくさん空いてる席たくさんあんのによりによってここ!なんで!」

 

 

山本「今日は良いライブになるなぁ」

 

田澤「せやねん
いつも、なんかあると良いライブなるなって思ってんねん」

 

 

山本「今日入ったときなんも言わへんから今日は何もなかったんやと思ったわ」

 

田澤「そのババァ名古屋で降りてん。だから大丈夫やってんけどこれが大阪まで乗ってたらもうなぁ…!!!」

 

www

 

田澤「普段楽屋入ってなんかあったらすぐ喋るんですよ笑」

 

田澤「こんな喋ってたら喋ってる間に終演時間なってしまうわ笑  こんな新幹線の話でみんなに笑ってもらってほんま甘やかされてるわ、ありがとう笑」

 

 

田澤「次の曲からは別れの曲が続きます。あえて選んだわけじゃないんですけどね。
次はHelloという曲で。洋楽です。
このHelloはやぁとかこんにちはーではなく、電話越しのHelloで。
でも相手がそこにいるわけではなく、いない人に話しかけるように…その手段が電話という。それでは聴いてください、AdeleでHello」

6.Hello/Adele
Adeleで有名な曲。
田澤くんの英語のイメージがなかったから新鮮。声の伸びが素晴らしくて、原曲よりも世界が広がっていく高音の伸び。

 

7. やさしいキスをして/DREAMS COME TRUE
8.あの頃へ/安全地帯
これもキー何個かあげていてたけぇなぁってなった。


田澤「Hello、DREAMS COME TRUEでやさしいキスをして、安全地帯であの頃へでした。
あの頃へはすごく好きな曲で、小学生のときにCMで流れてええ歌やな!って思って」

 

山本「すごい小学生やな」

 

田澤「いや、ええ曲やな…みたいなのわかるやん!意味はわからんでも、そんな感じで。
でもわからん、真田広之が出てたかもしらん。真田広之好きやってん。真田広之なりたかってん」

 


じーっと田澤くんを見る裕太さん

 

田澤「じーっと見んな!

 

山本「いや、何か片鱗あんのかなと思って」

wwwww

 

田澤「CMで赤い鳥居を潜ってあるく真田広之がおって。鳥居やったかわからんけど。
“あの空はあの風は”って歌ってて」

真似が似ているwww

 

山本「ようモノマネしてるもんな笑」

 

田澤「そうやな、楽屋でいろんなモノマネしてるからな。似てるんですよ、似てるというか特徴だけな。コロッケさんみたいな感じ!」

そのモノマネもちょっと見たいような。

 

田澤「カバーするときに心がけているのは女性でも男性でも原曲キーでいこうと思っています。ただ、今回は自分のキーに変えさせてもらっています。
自分では出てこない歌詞があって…人の言葉を借りて伝えていますが…そりゃやさしいキスをしてって俺が言ったら気持ち悪いやろ!!

wwwww

 

田澤「思ったとしてももっと違う言葉で言うわ!笑
やさしいキスをしてって改めて歌詞読んだらこんな感じやったんや…と思って。もちろん曲は知ってたんやけど、ちゃんと歌詞を読んだことなくて。」

 

山本「歌詞も読んだけど、あのアウトロのもやもやした感じとか絶対幸せにならんやろ…っていう感じやもんな。」

 

田澤「原曲も今日弾いてくれたような感じで、それをアレンジしているんで聴いたことない方はぜひ、聴いてみてください。
でも不倫の曲ってやっぱ多いんよな。
長く生きていると経験則でこの後どうなる…とか色々想像できるんですよね。避けることができる。生きやすくなる。
でも恋だけは無理で。
恋を避けることはできるで、思わないようにするとか。でも恋に落ちてしまうとどうしようもない。
不倫バレたら謝罪会見せなあかんとか想像できるのに



田澤「まあ芸能人やったらな!笑
もしかしたら今後劇的な恋に落ちるときがくるかもしれん…なあ?山本くんも」


山本「…おう」


田澤「あるかもしれへんで!」


山本「おう…」


田澤「ほかのボーカリストいかんといてや!


wwwwww

9.Lemon/米津玄師
この曲についてなんと言ってたかはっきり覚えていないんだ。
恋愛の歌にも聞こえ、死別でもあり…といったようなことを言っていたとは思う。


これもキー上げかな。
Lemonがマジで良かった!田澤曲かな!!と思うぐらい…ほかの曲もそうだけど、田澤曲のような印象になった。

 


10.糸/中島みゆき


田澤「別れの曲が続いてやっと出会いの曲になりました。別に敢えて選んだわけじゃないんですけどね、世の中にたぶん多いんやと思う」
糸の「〜かもしれない」という歌詞にも言及していたけど、どういう話だったかな。。


田澤「参考に聞いておきたいんですが、今回カバー曲ライブをする前にセットリストを公開しようと思っていたんです。
原曲と全然違うアレンジなので…どっちの方が良いですか?参考までに」


公開しないでという声が多かった。


田澤「わかりました、これはこれで公開しない方が良いということで」


たぶん田澤くんの意向としてはカバー曲は公開して、アレンジの違いを楽しんでほしいというものだから、公開してくれて良いけどなあ。
見たくなければ見なきゃ良いだけなので、極力演者の意向に沿ったライブの楽しみ方がしたいものである。

 


田澤「次は“あなたに会えて良かった”という歌詞で始まる曲で。このあなたは目の前のあなたかもしれないし、歌詞を読んでいる人かもしれないし、もしかしたら未来のあなたかもしれない。
自分が曲を作るときには普遍的なものを目指していて…自分がいなくなっても恥ずかしくないように。恥ずかしくないような曲を…と思っていて。


まさにこの曲は普遍的で未来のあなたにも歌っている曲だと思います。今日は今目の前にいるあなたへ歌いたいと思います」

11.あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子


田澤「次の曲で最後になります。
最後の曲こそ…こんなに素直に歌詞を書けないんじゃないかと思います。
明日はソロの曲なので明日は明日の世界で。おそらく今年はイベントは他にもあるけど、田澤ソロは最後になるかと思います。でも、来年にもまた歌いに来たいと思っています。来年も再来年も歌いに来たいと思います。
それでは最後、この曲を借りて届けたいと思います。斉藤和義歌うたいのバラッド

12.歌うたいのバラッド/斉藤和義


田澤「ありがとうございました!
また歌いに来たいと思いますので色々あるかと思いますが、また来てください。
今日は本当にありがとうございましたー!」
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カバー曲のアレンジを楽しみつつ、田澤くんと原曲の違いも比較しつつ、田澤くんとしての声の伸びを堪能できる良いライブでした。


カバー曲は両親のおかげもあってか、自分でも全曲わかるぐらい有名なものを選んでくれていたので、原曲との違いを頭の中やライブが終わってからも比較しやすくて良かった。
権利関係で難しいのかもしれないけど、ライブver.をそのまま録音して販売してほしいな。わざわざレコーディングするのではなく、このライブ盤がほしい。バンドの村八分スタイルでいいので。


歌とピアノという緊張感も漂いつつも、その空間でしか出せないアレンジを楽しめるライブで、なかなか体力を使う2時間弱でした。
また来年?この空間でのライブを見られるのが楽しみです。
個人的に20代最後のライブは最高のものでした。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.サーチライト/玉置浩二
2.タマシイレボリューション/Superfly
3.君が思い出になる前に/スピッツ
4.真夏の夜の夢/松任谷由実
5.咲き誇れ愛しさよ/Wink
6.Hello/Adele
7. やさしいキスをして/DREAMS COME TRUE
8.あの頃へ/安全地帯
9.Lemon/米津玄師
10.糸/中島みゆき
11.あの鐘を鳴らすのはあなた/和田アキ子
12.歌うたいのバラッド/斉藤和義

19.06.16 Kaya カバーアルバム『DRESS』リリースイベント@タワーレコード難波店

Kayaのリリースイベントへ行ってきました。

タワーレコード難波店にて。

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Kayaさんは6月23日にカバーアルバムDRESSを発売予定であり、そのリリースイベント。

 

15:05〜15:41
赤いドレスで登場。

 

KayaKayaでございます!
今日はKaya初のカバーアルバムDRESSのリリースイベントで、ここタワーレコード難波店に来させてもらいました。その曲を歌いながら少し話していければと思います。
ここは音を出しても良いということで…良いんですかね?」

 

スタッフ「大丈夫です!」

 

Kaya「普段声ちょうだいって言うと叫んでもらってるんですが、やや声をもらう感じで…やや声ちょうだい!」

 

Kaya

 

Kaya「大丈夫ですか?」

 

スタッフ「大丈夫です!」

 

Kaya「ありがとうございます!今回リリースイベント初日で、6/23に発売なので前にいらっしゃる方は予約してくれた方ですかね?それかこれから予約する方ですかね!大丈夫ですか、ポカンとしている方いますけど!」

 


Kaya「後ろにいる方も聴いて行ってもらえたらと思います。昨日は別でやっているSchwarz Steinというユニットのライブがあって、昨日はけっこう後半シャウトするライブだったんですけど…黒揚羽という曲があって。セットリストは別のメンバーが決めてて“ん?これはどうなの?”って思ってたんだけど、手を抜けない性格なのでシャウトしたら喉を潰しまして笑
まあ大丈夫なんだけど、果たして歌えるのか…という笑」

だから少しがらがらだったのかな笑

 

Kaya「早速聴いて頂きたいと思います。Kaya初のカバーアルバムDRESSの一曲目に収録している松任谷由実さんのリフレインが叫んでる」
1.リフレインが叫んでる/松任谷由実

 

Kaya「歌姫と言えばユーミンじゃないですか、私はどちらかというとみゆき派なんですが笑
ユーミンもたくさん名曲があるわけですよ、何入れようかなつって考えてたんですけど。つって

wwwwww 

 

Kayaあら、いけない耽美派だった🤭

wwwwww

 

Kaya「その中でもリフレインが叫んでるはどうしても入れたかった曲なんですよ。
小学校5年生のときに好きな子がいて、一個上の小6の子だったんですけど、その子が卒業するのが本当に悲しくて。別に付き合ってたとかじゃないんですけど、
外にいるのを眺めて“どうしてどうして僕たちは〜”つって歌ってたんですよ。つって

wwwww

 

Kaya「そうやって昔から歌ってた曲なので入れたかったんです。
後ろの方、なんかいるーと思って見て下さってるかもしれませんが、成人男性ですからね!徳島県出身成人男性、未婚で御座います

 

wwwwww

 

Kaya「人生って不思議なもので、この頃は結婚したらどんな子が…とか思ってたけど、自分が女の子みたいな格好してますからねえ」

 

 

KayaV系ソロシンガーとして活動していて13年経ちまして。ヴィジュアル系と言えばみなさんバンドを想像する方も多いと思いますが、先程のようにオケを流してソロで歌わせてもらっています。
ヴィジュアル系って昔は歌舞伎で言えば女形って多かったんですけどね、今ほとんどいません!私は絶滅危惧種ですよ!

wwww

 

Kaya「今のヴィジュアル系はみんな腹か足を出してます。流石にもう腹は出せません!」

 

 

Kaya「でもこうやっていつもドレスを着ていて、これからもずっとドレスを着続けますよ、という想いも込めてDRESSというタイトルにしました。
そして、歌姫を中心に曲を選んでます。
松任谷由実さんとか、中森明菜さん、中島みゆきさん、Winkとか。これを選んだときスタッフから昭和!って言われました。」

 

 

Kaya「なので、椎名林檎さんとかCoccoさん、鬼束ちひろさん、今流れてる天野月子さんとかも入れたんで、“これで平成も入ってるでしょ?”って言ったんだけど、これでも古いって言われて笑
あいみょんとか入れた方が良かったかなぁ、かやみょんした方が良かったかなぁ、いやきついなあ笑」

 

 

Kaya「そんな楽曲を令和にお送りしたいと思います。と言いながら次は久保田早紀さんなんですけど笑
久保田早紀さんの曲で異邦人」
2.異邦人/久保田早紀

 

Kaya久保田早紀さんは今も活動されているのでね、ご挨拶に行きたいなと思っていますけどね。

改めまして6/23にカバーアルバムをリリースするKayaで御座います。後ろで見てる方、ぜひ前で見てもらえたらと思います。
私はソロシンガーとして歌い始めて13年ほどですが、その前は2002年にデビューしました。もう随分昔です。ついこの前って言ったら5年前だったりするし、すぐ時間経っちゃうねぇ」

 

 

Kaya「元々いた事務所はあのMALICE MIZERさんの事務所でした。manaさんにプロデュースしてもらって、ゴシックとかデカダンとかで活動していました。
それと同時にマドンナとかのグラムな感じも好きだったものですから、先程のようなEDMな感じの楽曲で歌わせてもらっています。

 

今回カバーアルバムは…カバーはこれまでもやっていたんですけど、何か集大成になるアルバムを作りたいなと思っていて。で、今回クラウドファンディングで、みなさんに協力頂いて作りました。
スタッフと30%ぐらいだったらどうする…??とか言ってたんですけど、298%で達成しまして。あと少しで300%だったんですけど、本当にありがとうございます!


先程から片鱗がわかるかと思いますが、私、中森明菜さんが大好きで。1982年デビューだったんですけどね。
明菜さん歌うときというと、付き合わせて申し訳ないなって気持ちになるんです。カバーさせてもらうときに注意しているのは、モノマネにならないこと…と思ってるんですけど、中森明菜さん歌うときはどうしてもなってしまいます笑


曲は何を選ぼうかと思ったんですけど、難破船とミ・アモーレを選びました。難波船はクラウドファンディングに参加頂いた方限定の方に入ってます。

ミ・アモーレ知ってます?ミ・アモーレ知ってる?」

前の方とか何人かに聞いていた。
女性の方が“世代じゃないので”みたいなことを言ってて

 

Kaya嘘つきがいます!!

wwwwwww

 

Kaya「ミ・アモーレは今はあんま言わないけど、レコード大賞受賞した曲で…お母さんが花束持っててねぇ。
この曲サンバ調で、でもこんなドレス着てピーピーピーピピーピーピーピーピってやるわけにはいかないので」

 

 

Kaya「EDMなデカダンな感じでアレンジしています。それでは…」

中森明菜モード。

 

Kayaそれでは、6/23リリースするDRESSから…声ちっちゃ笑

 

wwww

 

Kaya「それでは聞いてくださいミ・アモーレ」
3.ミ・アモーレ/中森明菜

ステージをだいぶひらひら舞っていた。声量すごい(°_°)


Kayaたのしいぃぃぃ!!!!


 

\かわいい/

 

Kayaしってるー!!!

 

 

Kaya「改めまして6/23発売、初のカバーアルバムをリリースするKayaです。
次で最後の曲になります」

えーーー

 

Kaya「ありがとうございます。足りないという方は今日夜ライブがありますので。あの大きなライブハウス…なんばHatchの近くmusic bar S.O.Ra.というところでやりますので。ピアノも弾いてもらいます。
そして、ソロシンガーの傍らでシャンソン歌手としても活動しておりまして、新春シャンソンショウもやっています。
新春シャンソンショウ新春シャンソンショウ新春シャンソンショウ

 

 

Kaya「やっている立場なので言えるようにしないと笑
チャラン・ポ・ランタンRickyさん、ROLLYさんとやったりしてます。
そして渋谷巴里祭というのも行いますので、東京なのでちょっと遠いですが来てもらえたらと思います」

 

Kaya「それとクラウドファンディングを知らなかった人もいるので会場限定でも売りたいと思います。配信もありますので。あ、まずはタワーレコードさんで買ってから配信聴いてくださいね笑

久しぶりに大きなところから配信だよ〜数年ぶりのメジャーだよ〜

 

おおおお!!!

 

Kaya「こっそり言ってるけど笑  最後は美輪明宏さんが何年か前に紅白で歌った訳で愛の讃歌を歌いたいと思います」
4.愛の讃歌/Edith Piaf
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Kayaさん歌声すごかった。
オケをかき消すんじゃないかってぐらいの声量。


ミ・アモーレのときは本当に楽しそうでこちらまで笑顔になった。
シャンソン歌手として活動していることもあり、歌詞や想いが伝わるようはっきりと歌っているのも特徴的でした。精神部分に根づいているものは歌い方にも反映されるものですね。


昔2007年ぐらいかな、SHOXXでPhantasmagoriaが公開撮影をするイベントがあって、そのイベントに一緒に出ていたのがKayaさん。
12年ぶりぐらいに見たけど、あの時よりも衣装は派手で、歌声は力強かった。
すごく良いリリイベでした。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.リフレインが叫んでる/松任谷由実
2.異邦人/久保田早紀
3.ミ・アモーレ/中森明菜
4.愛の讃歌/Edith Piaf

19.06.02 中島卓偉 セルフカバーアルバム「GIRLS LOOK AHEAD」発売記念ミニライブ@ イオンレイクタウンmori 木の広場 15:00〜

引き続き中島卓偉のリリースイベントへ行ってきました。
セットリスト順番が違うかもしれません、ギターの持ち替えというかレギュラーと半音下げの持ち替え場所が違う気がする…。

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14:57〜15:40
卓偉「中島卓偉です。3/27に発売したGIRLS LOOK AHEADの中から中心に歌いたいと思います。短い時間ですがよろしくお願いします」
1.スタート
2.次の角を曲がれ
3.蜃気楼
サビはパワーコードダウンピッキング
アレンジが不思議でした。

4.明日への階段
意外な選曲
すごく嬉しかった!

 

機材トラブルというかコードの鳴りの問題かなぁ。不協和音が響いてやりとりしてた。
卓偉「続けまーす!」


5.大器晩成
6.レディーマーメイド

 

卓偉「一部でもやったけどやります!」
7.My Days for You

卓偉「次で最後の曲になります。GIRLS LOOK AHEADは事務所の女の子たち、アイドルたちに提供した楽曲で、いつかセルフカバーをしたいと思っていた中で、20周年のタイミングでリリースできたことを嬉しく思います。
ロックンロール調のアルバムになって…もちろん自分でアレンジしたというのもあるんだけど、そのツアーが決まりました。8/31大宮に来るのでぜひいらしてほしいと思います。

このアルバムのリリースイベントでいろんなところへ歌いに行きました。またここでも歌えるように頑張りたいと思います。この後はしょこたんだね!笑
今日は集まって頂いてありがとうございました。中島卓偉でしたー!」
8.ひとりになることが怖かった
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名古屋のリリイベでも聴いたけど、ひとりになることが怖かったのアコースティックver.すごく良い。


定期的にアコースティックでやってほしい曲の一つです。
そして、明日への階段がまた良かった…!


GIRLS LOOK AHEADの楽曲とこれまでの楽曲をバランス取ってやってくれるのが嬉しい。
またこれからも廻ってくれるようなので、リリイベ楽しみにしたいです。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.スタート
2.次の角を曲がれ
3.蜃気楼
4.明日への階段
5.大器晩成
6.レディーマーメイド
7.My Days for You
8.ひとりになることが怖かった

19.06.02 中島卓偉 セルフカバーアルバム「GIRLS LOOK AHEAD」発売記念ミニライブ@ イオンレイクタウンmori 木の広場 13:00〜

中島卓偉のリリースイベントへ行ってきました。
GIRLS LOOK AHEADのリリースイベント。
3/27に発売してまだまだ歌ってくれる。すごくありがたい。
場所はイオンレイクタウンmori 木の広場
BREAKERZも一度見た場所。

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昔まあまあ遊びに行っていたところでやってくれるので、すごく嬉しい。


12:58〜13:40
卓偉「リハーサルします!」
1.Rock and Roll Music/The Beatles
たぶんチャックベリーじゃなくて、ビートルズな感じだったと思う。


卓偉「中島卓偉です。3/27に発売したアルバムから中心にやっていきます!短い時間ですがよろしくお願いします!」
2.一期一会
3.ユラリユララ
まさかの選曲で歓喜


4.My Days for You

 

ギター持ち替え

 

卓偉「Juice=Juiceに提供した曲やります!愛・愛・傘という曲を聴いてください」
5.愛・愛・傘
6.今夜だけ浮かれたかった


卓偉「今日は集まってくれてありがとうございます、このアルバムなのでね!このアルバムを購入頂いた方に後ほどサインをさせて頂きたいと思います。あともう少しだけ聴いてほしいと思います」
7.NEVER FADES AWAY
これまでのリリイベは最後の“つなぐんだよ”以降のアウトロはカットしていた気がするけど、今回は長かった。


卓偉「次で最後の曲です。今日は集まってくれてありがとうございます。また15時からここで歌いますので。GIRLS LOOK AHEADというアルバムが出て、ツアーが決まりました!8/31に大宮でやりますのでぜひいらしてほしいと思います。
またどこかで会えると嬉しいです。最後に20年歌い続けている曲を聴いてください。本当にありがとうございました、中島卓偉でした!」
8.Calling You


卓偉「15時からも歌います、観覧無料です!!ありがとうございましたー!CD買ってくれよ!」
-------------------
個人的に5/19の横浜以来であり、アコースティックサウンドが新鮮でした。
その為、あのときに聴いたGIRLS LOOK AHEAD楽曲の印象がまた変わりました。歌を中心に聴けるから毎度のことながら嬉しいですね。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.Rock and Roll Music/The Beatles
2.一期一会
3.ユラリユララ
4.My Days for You
5.愛・愛・傘
6.今夜だけ浮かれたかった
7.NEVER FADES AWAY
8.Calling You

19.05.26 A9 BEST OF A9 TOUR「ALIVERSARY」 CASE OF 花鳥@京都FAN J

A9のライブへ行ってきました。
場所は京都FAN J

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京都駅からアクセスはそんなに良くないけどブックオフがあるから良しとする。


A9は今年結成15周年。
15周年を記念して再録ベストアルバム花鳥ノ調ベ風月ノ詩を4月24日リリース。
そのツアーをCASE OF 花鳥と風月で分けて廻って、今回は花鳥曲中心に披露というもの。

懐古厨でもないけど、初期楽曲中心に聴けるってわくわくさんですね。

 

17:32〜19:09
SE  Cradle to[Alpha]で入場。

将くんは語り部分をちゃんと言ってた。

 

1.平成十七年七月七日
2.華一匁
将くんがお立ち台で足伸ばして座ってたのはこの曲かな。

 

3.RED CARPET GOING ON

将「京都ー!!この時期の京都はなかなかホテルが取れない!!」

観光客多いからねぇ

 

将「もう大津にしか泊まれないか…と思っていたところぎりぎりでとれました!

アパホテル!!!

それ言って大丈夫なのかよwww

 

将「今回のツアーはALIVERSARYです、ALIVERSARYへようこそ!花鳥ノ調ベはアリス九號.A9の初期の楽曲です。聴いてくれたかい?」

\はーーい/

 

将「7割ぐらいしかいないじゃん(°_°)どうやってここにたどり着いたんだい…(°_°)」

 

 

将「聴いてくれましたか!!!

 

いぇーーい

 

将「ではそのアルバムに入りきりきれなかった曲を…」

???

 

将「…入りきりきれなかった…??入りきらなかった曲をやりたいと思います!!」

4.白夜ニ黒猫
5.メロウに沈んで
6.ハイカラなる輪舞曲


沙我さんがどこかで手バンみたいにバタバタやってた。


ベースソロ後、2番のイントロ部分で将くんがお立ち台の横で手開いてパーン、パーンって叩くフリを1番と同じくやるんだけど、
ものすごく動作が小さくて無表情。
1番との差が激しくて面白かった笑


最後Naoさんのドラムソロ始まって。
ドラムソロ終わりに近づく毎に段々と立ち上がって、最後、
Nao「八ツ橋!!」 

 

って締めてた。八ツ橋のポーズ(?)だったらしい。どこが八ツ橋でどこがあんこなのかわからなかった。

 

将「すごいねNaoさん、京都のポーズしちゃうなんて」 

 

Nao「京都といえば!!学生時代の思い出といえば八ツ橋でしょう!!」

 

将「お土産ね笑
今日はNaoさんが“ねぇ!髭生えてない!!!??ねぇ髭生えてない!!?”って聞いてきて。いやいや、ちゃんと綺麗だっていう」

 

Nao「今日差し入れでもらった…餅!!なんだっけ…豆餅!!あれたくさん食べちゃって…髭生えちゃうんじゃないかなと思って」

 

将「あ、栄養取りすぎて?」

 

Nao「そう!」

そんなすぐ変わらんでしょ!!笑
ドラムソロはハイカラ終わりだったと思うけど、このMCからどうやってjelly fish行ったか覚えてない…。

7.黒海の海月〜jelly fish
初めて聴けた、良かった。
絶景色の楽曲が少しずつ聴けて嬉しい。

 

8.グラデーション
やっと京都でグラデーションが聴けました🙏

 

将「京都MUSEは景色が良いですね」

 

\ちがーーーう/

でも違うというのが伝わらなくて、声出してるように思われて、

 

将「いぇーーい

違うwwww


\FAN J/

将「え、あ、FAN Jだったね…MUSEじゃなかったね」

 

 

将「今日は上手の方に音楽プロデューサーのような方が来ていますね…」

外国の男性の方が来ていた。
沙我さんより鼻が高い!!みたいな話が出た。
出たというか誰か叫んでいた。

 

将「Where are you from?」

 

\London/

 

将「ロンドン!」

 

沙我「Arsenal Suki?」

????

 

将「アーセナル好き?と日本語で言っております

wwww

 

沙我「アーセナルか…チェルシーか…」
みたいな感じで4つのチーム名言ってたけどどれ言ってたか覚えてない笑

 

沙我「チーム名によっては…もう帰らないといけない!!

wwwww

 

沙我「ロンドンって聞いてテンション上がっちゃった」

 


虎さんがキョトンとしていて、

将「虎さんサッカー部だからね?サッカー部で沙我さん野球部だからね」

 

 

虎「沙我さんにバット握らせたら…すごいっすよ!!!でもボール蹴らせたらヒュン!!ってなるから」

当たらないのかな笑

 

将「沙我くん戦略の方だからね」

 

沙我「足が長いからしょうがない!」

 

 

将「でもいろんな縁で来てくれてますね、さすが京都!みなさんもいろんな縁があって今日ここへ来てくれていると思います。そんな感謝を込めて次のバラードを届けたいと思います。無限の花」
9.無限の花
10.光環
11.ヴェルヴェット
12.DEAD SCHOOL SCREAMING
テンポCDより速いんだね。これも初めて聴けた。聴けたというか煽りループ。

WODみたいなことやってた。


将「この曲(DEAD SCHOOL〜)は間割っていきたいと思います。間割るとなかなか大変かもしれないけどね、みんなの解き放たれた感じをみたいのでやっていきたいと思います!」


将「関西はやっぱりすごいね。今回花鳥ツアーは東北から回ってきていて…遠征してくれてる人もいるんだけど、京都違いますね!遠征してくれてる人も京都に染まってる!!
気合い入ってるヒロトさんどうですか?」

 

ヒロト「どんどんメイクが赤くなっていきます…このままいったら顔真っ赤っ赤になります!!」

この辺りで沙我さんがベースライン弾きだして。ベースで闇ニ散ル桜のギター部分を弾いてた。

 

ヒロト「沙我さんが雰囲気出してくれてるね!ここで死にてぇなぁ!!!」
と煽りに煽る。
何か将くんに言ったっけな。
イヤモニしてるから伝わらなくて、たぶん返しを変換してくれないとダメみたいなことを言ってた。

 

ヒロト「パッションで感じで」

 

将「え?

 

ヒロトパッションで!!

 

将「あ、わかった!

というやりとりの後、何か喋って。

将くんがヒロトくんにキスする。
キスされたヒロトくんが将くんにキスを返す。なんかちゅーの仕方顎持ってエロくて
急に始まったHIROTO × SHOW

KYUNI HAJIMATTA HIROTO × SHOW(ごめんなさい)

 

将「全員ここで死ねますか…全員でかかってこい!!!」
13.闇ニ散ル桜
14.九龍-NINE HEAD RODEO SHOW-

将「今日は集まってくれてありがとうございました。1人ひとりが生活の中でここに集まってくれて、この空間ができています。1人ひとりが生活する中で思ってくれているからここに来てくれているわけなので。これからもこの空間を大事にしたいと思っています。
最後にこの曲をみんなに送りたいと思います。銀の月 黒い星」
15.銀の月 黒い星


En.(19:15〜20:10)

アンコールで出てきたのはヒロトNaoコンビ。
ヒロト「アンコールありがとうございます!!」

\888888888/
タモリのパンパパパンで締めるヒロト

 

ヒロト「おおー!Naoさんもやる?」

 

Nao「え、どうやってやんの!!?」

と言いつつやる。


ヒロト「ではいきますか、せーのっ、アンk…あ、違った」

 

 

ヒロト「せーのっ」

 

ヒロト&Nao「グッズ紹介のコーナー!!

\88888888/

 

ヒロト「まずはマフラータオルー!ピンクなんですけどね、ピンクだとかわいいと思われがちですが、上品な感じになるような色合いにしています。京都にもぴったりですね!続いては…」

Naoさんがバタバタ。

 

ヒロト「あれ、じゃあ先にこっち!ネックウォレット。お酒を飲んで記憶を無くしちゃう人…これがあれば大丈夫!大事なものをここに入れておけば大丈夫!
見た目は黒でシックな感じだけど中はかわいいのでおすすめです。」


Nao「次はこちら!将くん監修のアートブック!ちょっとだけ見せちゃおうかな…センターに…」
と将くん部分をチラ見せ。

\きゃーー/

 

Nao「良い反応ですね…じゃあ下手にも…」
虎さんチラ見せ。

\きゃーー/

 

Nao「みんな…家ならもっと叫べるから!

wwwwww

 

Nao「次は…あれ、携帯は?」

 

ヒロト「??…!!!?」

携帯がない??
と、出てきたときから気になってたヒロトくんの股間(たぶん違う)辺りから出てるプーさん。それはどうやら携帯についてたみたい。
取り出そうとする。

 

Nao「なにチャック開けようとしてんの!!!

wwwww

 

ヒロト「チャックじゃないよwwww
はい、これはスマホスタンド!前スマホリング出したんだけど、スマホスタンドとスマホリングの順でつけてたんだけど、逆の方が使いやすくて」
と指に引っ掛けて見せる。

 

ヒロトスマホリングだけだと動いちゃったりするけど、指で挟んで固定されるからね。女の子とかは一段階で。Naoさんみたいに指が大きい人は二段階で…」
スタンドの角度を調整できる感じなのかな。

 

Nao「でもせっかくだから持ち方をおしゃれにしたいね」
ということで、スマホスタンドを薬指と小指で挟んで持っていた。ワイングラス挟むような感じで。
あとは既視感があってこのポーズな感じだった。

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ヒロト「じゃあ自撮りはその撮り方であげてくれるということで!
以上、」

 

ヒロト&Nao「グッズ紹介でしたー!!

\88888888/

 

ヒロト「では残りの3人を呼び込みましょうか…せーのっ」

 

\将/\虎/\沙我/\虎/\将/\沙我/

     \虎/\沙我/\将/\沙我/\虎/\将/

\沙我/\将/\虎/\将/\沙我/\虎/

 

将「アンコールありがとうございます!モニターに声が入ってたけど、虎さんを呼ぶ声が一番大きかったですね…」

 

虎「あざーす!!!」

 

将「虎さん京都どうですか?」

 

虎「京都ね、今日ホテルからタクシーで来たんだけど。ホテルから30分ぐらいで…さっき(将くんが)アパホテルって言っちゃったから大丈夫かなって思ったけど」

 

 

虎「タクシーの運転手さんめちゃめちゃ喋らない?京都の人いる?京都のタクシーの運転手さんめっちゃ喋るって言われない??」

うーん…??

 

虎「ずっと喋っててなんなら降りるときちょっと病んじゃったわ」

 

 

虎「まず、パナソニックに20年勤めた方で

 

将「すごいね(°_°)」

 

虎「そう!それで、携帯の5Gとか始まっちゃうけど、あれはヤバいらしくて。人間って指先動かすときに微弱な電磁波出してるらしいんだけど、それと同じらしくて。行く行くは人間を操れてしまうって

 

!!!!

 

虎「都市伝説みたいな話しされてさ笑
で、“昔からその極秘の研究をパナソニックでしてたんだけど”って言ってて、え!!?それ言っていいの!!!???みたいな」

wwwww

 

虎「“飯島愛もそれであんな感じになっちゃったからね”って」  

 

ええええええ

 

将「それこそ都市伝説な…」

 

虎「いや、信じるか信じないかはあなた次第ですからね?

wwwww

 

シーンとしてて
将「いや、飯島愛の反応ww
飯島愛さんっていうタレントさんがいたんですよ」

 

虎「あ、家電とか急に壊れるときあるじゃん?それもその電磁波が強すぎるとこに住んでるかららしい」

 

Nao「えっ、それあるかもしれない…。
冷蔵庫壊れて、テレビ壊れて、電子レンジ壊れたから…生きてるの洗濯機だけだもん!」

家電って買うの同じ時期だから壊れる時期同じなんじゃないのかな…。

 

Nao「今日はみんなから良い電磁波をもらって帰ろうと思います!」

 

将「良い電磁波ってあんの?笑」

 

ヒロト「こんなやつ?」
って手ピロピロしてた笑
DaizyStripperのTOXIC PEOPLEみたいな感じ。


将「京都のみなさん見えてますかー?後ろ見えてるー?」

無言で手を振る我ら。

 

ヒロトなんか声出してよ!!

 

 

将「行儀が良いからねぇ」

ごめんね笑笑

 

沙我「今日はカメラが入っていて、楽屋とかも撮っていたけど、とてもじゃないけど言えないようなこと喋ってたね…」
カメラは映像化用ではなさそう。

 

将「ここ楽屋がたくさんあってね、一人一部屋ある勢いで」

 

ヒロト「4部屋ぐらいあるもんね、ちょっと仲良すぎるから緊張感持たせようと楽屋分けようとしたけど、結局1つの部屋に集まっちゃうもんね」

 

沙我「まずNaoさんが畳の部屋でごろーんしちゃってたもん。自分の家みたいになってて」

 

 

将「畳のせいだ!」

 

Nao「いや、今日1人部屋しようと思ったの!でも部屋に座ってパソコン開いたら…寂しいんだもん!

 

 

Nao「人と喋らないとこんなに寂しいのかと思って笑」

 

沙我「Naoさんが“虎さん何か食べたかなぁ??弁当食べてないなら食べようかー?”って言ってて。」

 

 

Nao「いや、食事のことだから心配じゃん!!笑  今回のツアーご飯行ってないですねぇ」

 

将「打ち上げしてないね。そろそろやろうか。花鳥ツアーの関西シリーズの締めなのでね。バンドマンって打ち上げよくしてるかもしれないけど、メンバーとスタッフが集まってけっこうお金かかって…こういう話やめとこう!夢がない?笑」

 

ヒロト「いや、もしかしたらUNDEAD PARTYの罰ゲームにされるかもしれない…やめとこう…」

 

将「UNDEAD PARTYの罰ゲームを考えるMCじゃないですからね?」

 

 

ヒロト「もうこの間に書き換えられてるかもしれない…」

 

沙我「段々お金がかかってきたからね、岐阜では飛騨牛奢らされたから」

 

将「ツアーを廻っていたはずなのに、財布の中身が無くなっていた…とかなりかねないね」

 

メイクの話
将「ヒロトさん…メイク赤いね!」

 

沙我「見たときヤッターマンかと思った。それか酔っ払いか」

wwww

 

虎「コウメ太夫とか笑」

wwww

 

ヒロト「もっと良い例えあるでしょwww」

 

将「飯島愛はウケないのにヤッターマンはウケるんだね、どういう世代なの??」

ヤッターマンは桜井くんもやったからじゃないかなぁ。

 

将「昔も俺たち赤かったけど…赤いねぇ!!!!笑」

 

ヒロト「いや、昨日イベントやって、その後にツイキャスして。その時に京都だから歌舞いていこうって言ったのね」

 

将「ちょっと見てたよ」

 

ヒロト「え!!!」

 

将「あれ見てたら表示とかされないの?」

 

ヒロト「わかんない、字ちっちゃいからコメントとかもこんな近くで(手目のとこに近づけてた)見てたし。あれ会話できないのかな」

 

将「そうだね、ちょっと研究する。ツイキャス研究しておく。
ヒロトくんどんどんステージに物多くなってるね」

後ろにさっきのプーさんのついた携帯もあって、プーさん座ってた。

 

将「赤いひらひら(布)とキャンドルって宗教みたいだもんね」

 

 

ヒロト「これ(布)は音聴こえやすくするようにしてるんだよ笑」

 

将「電磁波的な?

wwwwwww

 

ヒロト「物理的な!笑」

 

ヒロト「昨日岐阜は熱かったのにステージにドリンクなくて笑 で、冷房も虎さんのところまでしか来なくて大変だったんだけど、京都はこんなたくさんドリンク置いてくれてます。快適です、ありがとうございます!」

 

銀の月 黒い星での話
ヒロト「銀の月でいつも背中合わせてギター弾くじゃん?弾いてたらちょっとエモくなっちゃって。あーあと何回こうやって弾けるんだろうって思って」

 

沙我「リアルに言うと5回ぐらいじゃないかな

wwwwww

 

ヒロト「え、一生で!!?」

 

沙我「あ、このツアーでね笑」

 

将「風月ツアーは変えるもんね」

 

沙我「ツアーは今日関西最後でしょ?」

みたいなMCで花鳥ツアーか風月ツアーか両方合わせたものかどうとでもとらえられる言い方に聞こえたので、

\奈良はー/
との声

 

沙我「奈良は…奈良は特別だよ!!!」
たぶん、花鳥ツアーに奈良入ってて忘れてた…みたいな言い方だった。

 

沙我「京都は京都で、京都国だから。1つの国だから」

 

将「国になっちゃった笑」

 

沙我「バチカン市国と一緒だよ!!

wwwww


で、やっぱり花鳥ツアーは関西最後というのがわかって、
沙我「ほら、やっぱり奈良は別だった!!」
ってなっていた。


沙我「奈良は風月だよね」


将「風月だよ」


沙我「風月だったね」


何回風月言うねんwww
お好み焼きみたいやわw

 

将「ここから西を廻ってまた新しい衣装で帰ってくるので遊びにきてほしいと思います」

 

沙我「そろそろ曲いきましょうか…」

 

将「どうやってバンドマンであることを思い出そうか…

 

ヒロト「今の流れ曲いけそうだったのに笑」

 

沙我「QUEENみたいにエーーオーー!!ってやったら良いんじゃないの?」

wwwww

 

将「(笑)
みなさんボヘミアンラプソディー見ましたか?あれはなかなか難しいよ笑」

 

ヒロト「楽器を持たないみんなでも作り出せるものがあるからね」
と足踏みと手拍子でドン・ドン・パンをやる。
それがフロアにも広がる。

 

\ドン・ドン・パン/

\ドン・ドン・パン/

\ドン・ドン・パン/

\ドン・ドン・パン/

将「腰痛いからね、できないんだよね」

突然の腰痛(°_°)それはできないわ(°_°)
We Will Rock You始まりそうだった。

 

ヒロト「楽器無くてもみんなの手拍子が演奏になったりするのでね!」

と手拍子が始まる。

 

\パン・パン・パン・パン/

\パン・パン・パン・パン/

\パン・パン・パン・パン/

\パン・パン・パン・パン/

Naoさんが8ビートを叩き始める。


そこから沙我さんがベースラインを弾きだす…Another one bites the dust/QUEENだった。

将くん“Steve walks warily down〜”って歌うかと思ったらマイクをフロアに向けて、
歌えってこと!!!?と思ったら手拍子の煽りだった。

 

将「これは京都のみんなが作り出した空気ですよ、ありがとう!
みんな話したいことはあるけど、曲へいきましょうか。全員でいきたいと思いますが、準備いですか!」

 

16.UNDEAD PARTY
途中のEDM調になるとこでサングラスをかけたNaoさんが前に出てくる。
今回のツアーから箱から引いた人が罰ゲームをかけた闘いをする仕様らしい。

これは、動画があるので貼り付けておきましょう(公式が病気シリーズ)

 

 

で、曲に戻る。

UNDEAD!の煽りループはヒロトがマイク持ってフロアに降りてくる。そして各メンバー毎に煽る部分があったけど、


虎「八ツ橋食いてぇー!!

 

Nao「舞妓はーーーん!!!
って言ってた。他の人も何か言ってたかな、単純に京都ー!だったか忘れちゃった。

 

17.PRISMATIC
18.G3

将「今日は集まってくれてありがとうございます。一人一人が集まってくれたからこんな空間ができました。生きていると、つまんねぇな、辛いなと思うこともあるかもしれないけど、そんな時にまた遊びに来てくれると嬉しいです。
もちろん最終手段じゃなくても、気軽に会いに来てほしいと思います。

ここ京都FAN Jは7周年のときかな、日本武道館を目指すツアーで来ました。そのときは日本武道館という大きな目標に力んでしまって、見失いそうになっていたんだけど…。
あのときに新撰組の格好をして。そのときに純粋に楽しかったんです。男は夢とか大きな目標を見がちだけど、その前に目の前にいるみんなを幸せにすることが大事だなと気づかされました。これからもついて来てくれますか。
最後にこの曲を演奏して、これからも一緒に進んで行きましょう。タイムマシン」
19.タイムマシン


ピック投げたり、ペットボトル投げたり、水噴射してはけるメンバー。
ヒロト「ありがとうございました!!7/28のNaoバースデーBIG CATソールドさせようぜ!!!」
-----------------------
年末のアリスマス以来のA9でした。
アンコールは混ざっているけど、本編は2004年〜2006年の楽曲で構成されていました。


自分が知った、好きになったA9、アリス九號.はこの頃だったものの、ライブは見たことがなかったのでこんな感じだったのかな…と曲を聴きながら想像しつつ、ステージを見て楽しめるライブでした。


残念なことと言えば、FANTASYが聴けなかった!!!!!再録後だからというわけでもなく、今まで何回かライブへ行っていて悉くFANTASYが聴けていなくてFANTASYに縁がないのかな笑 
風月ではやらないだろうから、また次のツアーに期待しておきます。


今の状態で演奏する初期楽曲は再録した・再録していないに関わらず音が立体的で、ビート感も16の楽曲が増えていて、F+IX=YOUやPLANET NINEを経て昇華したように感じました。沙我さんのベースラインがくっきり聴こえてくるのも大きな理由な気がする。すごく良かった。


風月ツアーは日程調整できなくて申し込んでなかったんだけど、どこか参加しようかなぁ。すごく楽しいライブでした。

今のA9良いです!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
SE  Cradle to [Alpha]
1.平成十七年七月七日
2.華一匁
3.RED CARPET GOING ON
4.白夜ニ黒猫
5.メロウに沈んで
6.ハイカラなる輪舞曲
7.黒海の海月〜jelly fish
8.グラデーション
9.無限の花
10.光環
11.ヴェルヴェット
12.DEAD SCHOOL SCREAMING
13.闇ニ散ル桜
14.九龍-NINE HEAD RODEO SHOW-
15.銀の月 黒い星
En.
16.UNDEAD PARTY
17.PRISMATIC
18.G3
19.タイムマシン

19.05.19 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA SPECIAL LIVE 2019 Everybody,Look Ahead Up!!@横浜ランドマークホール 夜公演

引き続き中島卓偉のライブへ行ってきました。
Everybody,Look Ahead Up!!夜公演。

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昼公演終わって疲れ過ぎて休憩全然ねぇな…って思ってた。きっと卓偉さんもだろうなぁ。
影アナの方、テンション高かった。
卓偉コールでお待ちください!って言った後3分前だけど既にスタンディングで卓偉コール。既にクライマックスへ向かっていた。

 

18:30〜20:28
SE ℃maj9で入場。
卓偉「いえー!!!横浜ー!!!
1.イクジナシ
2.レディーマーメイド
3.スタート

 

卓偉「中島卓偉です!夜公演来てくれてありがとう!最初のすごい卓偉コールから入れたのが本当に嬉しいです、ありがとう!昼公演やったんだけど、昼公演も体力残さないようにやったから楽屋帰ったらまあ疲れたのね。でもここ出てきたら疲れ吹っ飛ぶからね。全員明日使い物にならない身体にしようぜー!!!」
4.今夜だけ浮かれたかった

 

卓偉「ここからGIRLS LOOK AHEADの中からダンスナンバーやっていこうと思います!踊れますかー!!みんなで踊ろうぜー!!」

5.いいんじゃない?
6.上手く言えない

 

卓偉「次の曲は振付があります。ファンの人は知ってると思うけど、みんなでやってほしいと思います。ブラックでソウルな曲なのでね。ラッツ&スターのフリパクったんたけど笑」
7.就活センセーション


卓偉「横浜ー!!ありがとー!!
GIRLS LOOK AHEADはすごく良いアルバムになったと思っています。提供した曲が10曲ぐらいになったとき、いつかセルフカバーしたいなと思ったのがこうやっていろんな人が動いてくれて完成しました。その中でもロックンロールな曲いくよ!ロックとか色々あってわからないかもしれないけど、今中島卓偉がやっている音楽はロックンロールです。ロックンロールは踊れる音楽なので覚えて帰ってください!ロックンロールしようぜ!」
8.相思相愛

 

卓偉「昼公演のときは“ここ歌って良いのかな…”みたいな感じでカモンって言ったところだけ歌ってたけど、遠慮しないで歌おうぜ!俺より上手い人いないんだから

 

 

卓偉「大丈夫だから、歌おうぜ!!」
9.愛・愛・傘

卓偉「横浜歌ってくれてありがとう!夜公演すごく良いです!昼公演も良かったけど、欲が出ちゃうからさ、もっと良くしたいなと思うんで!もっと歌おうぜ!」

 

10.My Days for You

卓偉「スペインまで届いたかなぁー!!

 

 

卓偉「もうなんて良い曲!!事務所の人、これシングルカットだよ!!!

お願いします\(^^)/

 

卓偉「c/wに新曲いれたら良いじゃん!!!

お願いします\(^^)/お願いします\(^^)/

 

卓偉「歌ってくれてありがとう。でも事務所の子が歌ったメロディで歌わなくてごめんね、フェイクばかり入れてごめんね」

たしかにMy Days for Youフェイクすごかった笑

 

卓偉「でもしょうがないんだよ、おまえらが盛り上がって、気持ちがあがって“こういうメロディで歌いたい!”というのが出てくるんだから!フェイクができないとロックじゃないからね。自分が好きだったアーティストは全員フェイクが得意でした。フェイクは音符読めなくてもできるから。

音源通りに歌ってたらレコード聴いてるだけで良いってなるでしょ?
歌いたいメロディで歌うわけだから。おまえらが盛り上がって気持ちが上がって歌うわけだから…まあおまえらのせいか!

wwww

 

卓偉「次はこのライブの為に新曲作りました。まあ初めて来た人は全部新曲だと思うんですけどね笑  どんどん進化していかないといけないと思っているから。君と二人という曲聴いてください」

11.君と二人


卓偉「ありがとう!新曲で盛り上がったの夜公演だけだよ!!
次はバラード聴いてもらおうと思います。今回は座って聴いてもらえたらと思います。おかけください。
もう立ちっぱなし辛いでしょ?歳だもん」

 

うん笑

 

卓偉「こうやって座れるライブも必要だなと思うんです。開演前天国だと思ったでしょ?割と大きい箱だと開場してから1時間ぐらいあって…あれうざいよね。座りたいよね笑」

うん、ライブハウスでも開演まで座りたい!

 

卓偉「次はバラードで矢島舞美に提供した曲です。矢島舞美、実はさっき見に来てくれていました。天然だなと思うのは、挨拶一通りして、ありがとうございましたーって出て行った後、コンコンコンコンってして“差し入れです!!”って持ってきて、先に渡せよ!!!っていう」

wwww

 

卓偉「着替えてパンツ姿だったっていう笑」

 

卓偉「矢島舞美からバラード作ってくださいって最初言われて、事務所からもだけど。
提供する曲ってできればバラード作りたいのよ。バラードの方が良い曲ってわかりやすいから。だから毎回“バラードどうですか?”って聞くんだけど、橋本Pとかが、
“夏にバラードはなぁちょっとなぁ!!”とか言われて。いやいや、オールシーズンバラードダメって言うじゃん!笑


アイドルってあんまバラード歌わないじゃん、だから今回バラード作ってほしいと言われて嬉しかったのね。

矢島舞美尊敬するところはハロプロリーダーもやっていて忙しいのに、人の悪口も言わないし、嫌なことも顔に出さないし、笑顔も作り笑顔じゃないし。でも、そんな強い女性も弱い部分があるんだろうなと想像して作った曲です。
作ったとき、矢島舞美から“私の言えないことを全部代わりに言ってくれてありがとうございます”って言われるかと思ったけど、何も言われませんでした

wwwww

 

卓偉「そのときに決めました、誰にも期待しないって

wwwww

 

卓偉「でも、今日聴いてもらって、歌ってくれてありがとうございました、と言われました。提供していないと歌っていないわけだし。では聴いてもらいたいと思います。寝たら…死にます。雪山で寝たら死ぬみたいな感じだね」

 

 

卓偉「泣きたくないのにという曲を聴いてください」

12.泣きたくないのに

 

卓偉「ジャジーな曲いきたいと思います、ハンドクラップしてくれると嬉しいです」
13.一期一会
2番Bメロのフェイクすごかったし、サビラストは力強い高音で歌っていたし、楽曲のイメージがガラッと変わった。


卓偉「次の曲で立ってもらおうと思いますが…ここだと思うところで立ち上がってください!この曲も大好きな曲です!」
14.DREAM GIRL
途中はGot to Get You into My Life/The Beatlesへ繋ぎ、ぶった切ってDREAM GIRLへ戻る。

 

15.次の角を曲がれ

卓偉「横浜ありがとう!夜公演言うことないです!後半もっともっとロックンロールしようぜ!盛り上がっていこうぜー!踊ろうぜー!」
16.どーだっていいの
17.GIRLS BE AMBITIOUS
18.友よ

卓偉「みんなの歌で自分の声が聴こえなくなるぐらいです、最高ですありがとうございます!」

 

卓偉「告知があります。
GIRLS LOOK AHEADのリリースイベントをずっと廻っています。そんな遠くには行けていませんが、5/25昭島で、5/26多摩南大沢で、そして6/2は埼玉の方でやります。観覧無料なのでね!アコースティックでこのアルバムの曲もやります、古い曲もやります。ぜひいらしてほしいと思います。リリイベとかでよく言われるけど、こぶしファクトリーになんで曲提供しないんですか?って。それは上層部が決めることなのでね!笑  今後も他にも提供の運…機会があれば作りたいと思っています。


そして、Ballade on Bloodというバラードベストのツアーをやります。荒幡くんにピアノを弾いてもらってピアノタクイですね。
7月に仙台、名古屋、大阪と久々に仙台も入っているので。東京は8月ラドンナでカジュアルディナーショーとしてやります。おじさん働いてます

 

 

卓偉「そして、昼公演でも言ったけど、ツアーが決まりました!!!!
8/31からツアースタートします。詳細の日程はまたH.P.に出しますが、埼玉、名古屋、大阪、最後は10/20赤坂ブリッツです!赤坂は20周年の集大成ライブとなります。


こうやってひとつずつ進んでいければと思っています。赤坂もまた形になれば進んでいけるので。赤坂も来てくれよ!!
もちろんアコースティックでもやるけど、拳あげて盛り上がるこういうライブしたいからね。今日おじさんわかった、みんな鬱憤が溜まってる。こういう場で吐き出さなきゃだめだ!

 

 

卓偉「ロックンロールは吐き出して良い場所だからまた来てください!吐き出しにきてくれよいいかい!!」

 

\いぇーーー/

 

卓偉「残り二曲…」

 

\えーーー/

 

卓偉「余った体力は…明日に使えば良いんじゃないかな

さっきと言うてること違う笑

 

卓偉「この二公演でこれから新しいものが見えました。初めて来てくれた方も今まで来てくれた方も感謝してます、ありがとうございます!もっと一緒に歌おうぜー!!」


19.大器晩成
20.続けろ
卓偉「拳出せよー!!!こぶしファクトリー!!!」
自分で言ってわろてた笑

 

ツーステは2回見れましたやったー\(^^)/
最後はメンバー紹介をしてはけていきました。

En.(20:29〜20:33)


卓偉「呼んでくれてありがとう!これ本当のアンコールだと思うよ!本当のアンコールだと思うから出てきちゃったよ、ありがとう!このボリューム覚えといてよ!!


でも20曲やっちゃったから全然曲無いんです!なので、盛り上がる曲をウッドベースver.でやりたいと思います良いですかー!歌おうぜー!!」
21.どーだっていいの
ウッドベースで賢二さん演奏してたー!でもウッドベース反対側向いてて運指見えなかったー!笑

 

卓偉「グッナイ!!!」
--------------------------
最初は昼公演だけにしようと思っていたけど、夜も行ってよかった!GIRLS LOOK AHEADの世界へ触れられて良かった!

CDでは収まり切らなかったであろう楽曲の広がる様を受け取れた、そんなライブでした。
本当に帰りたくなかったな、終電がアレだったので走ったけど後ろ髪引かれるとはこのことか。

 

個人的に3/27の発表した時にCDを聴いて、GWのリリイベに沢山参加して、その2ヶ月弱のツアーファイナルのような気がしていまして。だから寂しい気もしたのかな。

 

でも、次のライブが決まったことが本当に嬉しいです。バラードライブも、バンドライブも、20周年ファイナルもまだまだ楽しみがたくさんですね。

2回公演お疲れ様でした、本当にありがとうございます。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE ℃maj9
1.イクジナシ
2.レディーマーメイド
3.スタート
4.今夜だけ浮かれたかった
5.いいんじゃない?
6.上手く言えない
7.就活センセーション
8.相思相愛
9.愛・愛・傘
10.My Days for You
11.君と二人
12.泣きたくないのに
13.一期一会
14.DREAM GIRL
15.次の角を曲がれ
16.どーだっていいの
17.GIRLS BE AMBITIOUS
18.友よ
19.大器晩成
20.続けろ
En.
21.どーだっていいの

19.05.19 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA SPECIAL LIVE 2019 Everybody,Look Ahead Up!!@横浜ランドマークホール 昼公演

中島卓偉のライブへ行ってきました。
場所は横浜ランドマークホール。
キャパ500ぐらい。

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今回はハロープロジェクトへ提供楽曲をセルフカバーしたアルバムGIRLS LOOK AHEADの全曲披露ライブ。


この5/19   2回公演しかないということで、両公演行ってきました。
昼公演の模様から。

 

サポートメンバー
Guitar:山本陽介
Bass:鈴木賢
Keybord:荒幡亮平
Drums:佐治宣英

ステージセットももちろん高く、ドラムセットが高い、キーボードも高い。すごく見やすい。


15:05〜17:01
SE ℃maj9で入場。会場全体ハンドクラップ。

1.イクジナシ
卓偉「いくぜ横浜ぁぁあああああ!!!!
前奏でのこの煽りがかなり持ってかれた。

 

2.レディーマーメイド
間奏明けのサビはギター音はなく、ピアノの音にのせて歌う仕様に変わっていた。

 

3.スタート

卓偉「事務所で一番浮いてる中島卓偉です!」

 

 

卓偉「集まってくれてありがとう、お前らいいやつだよ!中島卓偉に興味なきゃここ来ないんだから!昼公演ソールドしてくれたからね、ありがとうございます!ほんといいやつ!おじさん嬉しい!夜公演残ってるけど」

 

 

卓偉「今日はGIRLS LOOK AHEADのアルバム全曲やります。全曲やるライブってなかなか無いからね。久しぶりのホールだからね、距離もあっていいね。普段近すぎんのよ、近すぎるとわけわからないことになっちゃうから!それぐらいの距離がちょうどいいの。距離が近すぎんのね、全アーティストが思ってること言ってやったぜ!!!嘘です」

 

 

卓偉「今日は自由に楽しんでいってよ」

揉み手はダメみたいなことは言ってたかな。1.3の話細かくはしなかった。

 

卓偉「GIRLS LOOK AHEADはロックンロール調の曲が多いから!ロックンロールできますかー!いこうぜー!今夜だけ浮かれたかったー!」
4.今夜だけ浮かれたかった
卓偉さんはギター弾いてた。音が厚い。
これは半音下げかなあ。


卓偉「ここから立て続けにダンスナンバーやるから!踊ろうぜー!」

 

\Foooooo/

 

卓偉「ダンスナンバーになって声小せぇってどういうことだ!!!!!

 

 

卓偉「縦じゃなくてせめて横にノってくれ、踊ろうぜー!!LoVendoRに提供した曲です、いいんじゃないー!」
5.いいんじゃない?


ドラム、ベースが強調されていたから、音源よりも低音が響くダンスナンバーになっていた。NoGoDのときにも聴いたけど、すごく良い!

 

6.上手く言えない

次曲へ繋がるように佐治さんのドラムが続く。その中でMCと振付指導。

卓偉「OK横浜ー!次の曲は振付があります。提供した曲もブラックとかソウルが入った曲でね。ファンの人は知ってると思うけど、振り付けやってほしいと思いまーす!!」

と、就活センセーションの振付講座。

 

卓偉「そうそう、完璧です横浜ー!就活センセーション!」
7.就活センセーション

卓偉「横浜ありがとー!!ラッツ&スターのフリパクっただけなんだけど笑
次はロックンロールな曲やりたいと思いまーす!」

 

8.相思相愛
これもギター弾いてた。Chuck Berryのリフのような始まりで、ロックンロール色強め。

卓偉「ありがとう!楽しんでくれてるのがわかります。こんな楽しいんだから夜公演も来ちゃってよ!!」

 

行くよ!

 

卓偉「野郎はアイドルに提供した曲はキー高くて歌えないと思うけど、GIRLS LOOK AHEADなら歌えるでしょ。歌えなきゃ…もうしょうがないよね(゚ω゚)

 

 

卓偉「そこは頑張ってよ!って思っちゃうよね笑 女の子は事務所の女の子に歌ってもらったコーラスの部分頑張ってくれても良いです」

 

 

卓偉「Juice=Juiceに提供した曲です、一緒に歌ってください!」

9.愛・愛・傘
もっとバラード調というかシリアスな感じかと思いきや、バンドで歌うとみんなで歌える曲でした。CDよりリズムが細かく聴こえた、だから踊りやすかった気がする。


卓偉「歌ってくれ嬉しいよ、ありがとう!GIRLS LOOK AHEADは自分でアレンジしているのでロックンロール調の踊れる曲がたくさんあります。スペインまで届くように歌います!」
10.My Days for You

卓偉「こんな良い曲書いたの誰だろうな!!

 

 

卓偉「GIRLS LOOK AHEADは最高なアルバムができましたが、止まってたらダメだと思うので、新曲用意しました。20周年を迎える2〜3年前に感謝の気持ちを歌にした“ありがとう”という曲を作りましたが、20年迎えて作った感謝を込めた歌です。ぜひ一緒に歌ってください、歌えねぇや

wwwww

 

卓偉「新曲だった笑 これ一緒に歌えたら盗聴器おまえら仕掛けてるわ」

wwww 

 

卓偉「君と二人という曲です、聴いてください」
11.君と二人
二人で歳をとって…といった歌詞だったかな。
冒頭のギターとベースのリズムが16分、8分を混ぜたIRON MAIDENでよく見るHR/HMのベースラインでおおお!!!ってなった。
別にメタルの特権ではないんだけど笑

 

でも全然メタルじゃなくて、踊れる曲だったから不思議。
サビはBaby,Baby,baby〜って歌詞で歌いやすい気がする!


卓偉「ありがとー!次はバラード歌おうと思っています。せっかくなので座って聴いてもらおうかなと…」

みんな座ろうとする。

 

卓偉「おいまだ座って良いって言ってねぇぞ!!!!

wwwwww

 

卓偉「会議室とかでもな、“おかけください”って言われてから座んだよ!俺絶対座んねぇから、九州男児だからな!!!」

九州男児関係あんのwwww

 

卓偉「バラード歌おうと思ってます。座って聴いてもらおうと思ってますが、おかけください」

みんな座る。笑

 

卓偉「こうやって座ってもらうのもいいかなと思って。でも、寝たら…ブッ殺します

直接的だなwww

 

卓偉「ブッ殺すというかね…寝た瞬間にスッと落ちるようにしたいよね、落ちてブラジルに行くようにしたいよね」

 

 

卓偉「みんな何でも笑ってくれるのね。笑
矢島舞美に提供した曲で、弱みを見せない女の子を歌った曲です。おまえら頑張ってる女の子は応援したくなるだろ?頑張ってるおじさんも応援して!!!!

 

wwww

 

卓偉「中島卓偉毎日7km走ってんの。体型も20年変わってません。でも誰も褒めてくれないの。雨の日も風の日も雪の日も走ってます。何と戦ってるかわかりません

wwww

 

卓偉「泣きたくないのにという曲を聴いてください」
12.泣きたくないのに
賢二さんはウッドベース山本陽介さんはアコギ弾いていた。ドラムも響くし、アクセントで入るアコギが良くて、音源よりもシリアスさのない仕上がりでした。ホールがすごく似合ったのも理由かもしれない。

 

卓偉「ブラジルに落ちた人いませんか?」

 

 

卓偉「次はジャジーな曲です。ハンドクラップしてほしいなと思います」
13.一期一会
賢二さんは変わらずウッドベース
2番Bメロが響き渡っていた。これもホールライブだからこそ似合う曲でした。

 

卓偉「立ってもらおうかと思いますが、今度は合図しません!おじさんになると合図するのめんどくさくなっちゃう!」

 

 

卓偉「ここ!と思ったところで立ち上がってください。寝られるのもアカペラ部分だけだと思います。Bitter&Sweetに提供した曲です」
14.DREAM GIRL


洋楽カバーシリーズ。
Got to Get You into My Life/The Beatlesへ繋ぐ。REVOLVERの名曲。

 

卓偉さんらしくだいぶ力強かった。DREAM GIRLを意識した歌い方で、Every single day〜がABCDE〜っぽかった。

 

15.次の角を曲がれ

卓偉「横浜ー!後半戦いきたいと思います!もっと盛り上がっていこうぜー!ロックンロールできるかい!一緒に歌おうぜー!」

16.どーだっていいの
17.GIRLS BE AMBITIOUS
“裏でメンバーをまとめてるのはサブリーダーの朋子〜”って歌ってた笑 歓声すごかった笑

 

18.友よ
この3曲の盛り上がりがすごかった。
歌ってて楽しかったし踊れるし。
でも、Yes,Yes, we are Friends,foreverが滑舌悪くて綺麗に言えんのな。キレよくというか。
みんな言えますか!?誰に聞いてんのって感じだけど笑


卓偉「一緒に歌ってくれてありがとう!
ここで告知をしたいと思います。3/27 GIRLS LOOK AHEADのリリースイベントを廻っていますが、5/25昭島で、5/26多摩南大沢で、6/2は埼玉で決まりました。ぜひいらしてほしいなと思います。
あ、横浜なので城番組やってまーす!

そして、Ballade on Bloodというバラードベストのツアーをやります。荒幡くんにピアノを弾いてもらってアコギタクイというかピアノタクイですね。
久々に仙台も入っているので楽しみにしてほしいと思います。東京もあって、ラドンナでカジュアルディナーショーをやります。

それと…あ、もうこれは告知して良いんだね。すごいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ツアーが決まりました!!!

えええええ(TT)(TT)
やった!!!!!
今日一の歓声だったんじゃないかな…

 

卓偉「8/31スタートで埼玉名古屋大阪東京とやります。東京は10/20 赤坂ブリッツです!!!

おおおおお!!!!!

 

卓偉「赤坂ブリッツは20周年の集大成ライブとなります。GIRLS LOOK AHEADのアルバムが良かったのでね、どうにかしてツアーをしたいと思っていました。リリイベでもいろんな人に言われました。
去年の段階で会場は抑えられていて、今年はもうツアーができないと思っていましたが、この公演がソールドしたこと、事務所のスタッフが動いてくれたこと、自分でアコースティックで廻ったり…色々やりました。そのことで不可能が可能になったんです。無理だったことが可能になりました、ありがとう!」

本当に良かった(TT)

 

卓偉「夜公演残ってるけど笑 でも売れれば形になれば変わっていくんです。このツアーも形にしていきたいと思います!」

 

卓偉「ここから二曲もっと歌おうぜ!」
19.大器晩成
大器晩成の歌詞そのものが今を表しているようですごく良かった。
この告知からの大器晩成には野心的な部分だけじゃなく、安堵感も会場から感じた。
それはフロアなのか、卓偉さんなのか、両方なのかわからないけど、そういう空気が作られていた。

 

20.続けろ
間奏で叫ぶところは、
卓偉「我々がいるビルの名前は?ランドマーク!!」

 

\ランドマーク/

 

\ランドマーク/

 

\ランドマーク/

 

\ランドマーク/

長いけどけっこう言いやすいという。
そして、Bメロの下がっていくツーステはご健在だったけど、2番はやってなくて残念(TT)
あの動き出たとき自分のテンションが上がることがわかりました。


卓偉「ありがとうございました、中島卓偉でしたー!」
--------------------------
NoGoDとの対バンの時に数曲アルバム曲を聴いたものの、他はバンドスタイルで初披露の曲ばかり。

 

それもアルバムって基本12曲ぐらいだから19曲って、ほぼ新曲のライブになるということ。
そんなライブってなかなか無いから本当楽しみだった。繰り出す曲全てが新鮮。
アレンジもあるだろうけど音源で聴いているときよりもはねた仕上がりで自然と身体が動くとはこういうことを言うんだな…と改めて感じました。

 

 

そして、告知発表。
誰もが望んでいたツアー。あれだけ今年はもう無いと言われたツアーの発表。
こんなに喜んだ告知は無いでしょう、おそらく一番卓偉さんが喜んでると思うんだけども。
去年からの流れを見ていたし、力になりたいと思っていたから発表は本当に嬉しかった。まぁ僕自身何も力にはなれなかったんだけど。。

 

でも、これがゴールではなくてスタートにしたい。1ファンが何を言ってるんだという話かもしれないけど、こんなかっこいい音楽を、こんなかっこいい音楽をやっている人をもっと広げたい。

客観性に欠ける意見かもしれない、主観的な自覚もある。


でも、主観的な感情・衝動を共有したい、広めたいと思えたのは初めてなんです。音楽はそれぞれが勝手に楽しんでおけば良いと思っていた自分が共有したいと思えたアーティストなんです。

 

もっとみんなに伝えたいし、伝えた人ともっと大きな会場で中島卓偉のライブを見たい。
日本武道館中島卓偉が見たい。

 

違うバンドをきっかけにTwitterで見つけて下さった方
違うバンドをきっかけにこのブログを読んで下さっている方
前々から卓偉さんに興味はある方
新しい音楽に触れたい方
たまたま検索してたどり着いた方

 

中島卓偉の音楽に触れてみませんか。
楽曲を試聴してみませんか。
音源を聴いてみませんか。
ライブ映像を見てみませんか。
一緒に赤坂BLITZへ観に行きませんか。

 

僕の主観に付き合ってくれると嬉しいです。

http://www.takui.com/sp/

https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=LP4VupQd_hM&list=PL-frmI8VVDGg9gip6IApxsd1ONESZhY-9

 

https://m.youtube.com/watch?v=71BIHznaG38&list=PL-frmI8VVDGg9gip6IApxsd1ONESZhY-9&index=18

【セットリスト】
SE ℃maj9
1.イクジナシ
2.レディーマーメイド
3.スタート
4.今夜だけ浮かれたかった
5.いいんじゃない?
6.上手く言えない
7.就活センセーション
8.相思相愛
9.愛・愛・傘
10.My Days for You
11.君と二人
12.泣きたくないのに
13.一期一会
14.DREAM GIRL
15.次の角を曲がれ
16.どーだっていいの
17.GIRLS BE AMBITIOUS
18.友よ
19.大器晩成
20.続けろ