気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

18.09.23 浅井博章 「爆寸学園 大阪校」@なんば紅鶴

3連休中日のお話。
DJ浅井博章トークイベントへ行って参りました。


爆寸学園 大阪校

場所はなんば紅鶴という味園ユニバース近くの会場。初めて行った。

浅井さんは言わずとしれたラジオDJですね。
5月に東京であったんですけど行けなくてずっと行きたかったイベント。V系文化、歴史のトークライブということで、自分の知識も補完したくて行った次第です。


16:00 定刻になりチャイムが鳴る。浅井さん拍手で煽りながら登場。


浅井「起立!
気をつけー。
折りたたみ!

 

 

浅井「着席。
みなさん、爆寸学園へ入学おめでとうございます!校長浅井博章です。
前回、岩瀬ガッツさんと東京ではやったんですけど、好評だったので大阪でもやろうと。基本的には東京と内容は一緒ですので。東京も来た方は初めてのように聞いてもらえればと思います笑


トークイベントは何回かしてるんですけどね、一人で出るというのは初めてです。
今日は近年無いくらい緊張しています!というのも、さっき流してたBGMは僕のiPhoneからなんですよ。なので、携帯が手元になくてやることがない!
楽屋に闇金ウシジマくんがあったんで読んだんですけど、余計に集中できない!」

 

 

浅井「本日のスケジュール」
と、細かいスケジュールは忘れたけど、
講師紹介、V系史のことが書いてあって、

浅井「その後休憩を挟んでみなさんには確認テストを受けてもらいます!!!

 

!!!!!

 

浅井「本日の講義の内容はテストに出ませんので

出ないんだwww


講師紹介では、経歴紹介でFM802の番組(V-ROCK802?)、爆寸、NACK5の番組(BEAT SUFFLE)の順に記載されていたと思う。

 

浅井「なので20年ぐらいV系に携わっていることになります」

 

浅井「まず好きなバンド。
こういう仕事なのでね、基本的に全てのバンドが好きなわけですが…その中でも好きなバンド。
まず、良い人

 

 

浅井「そして、ラジオなど積極的に喋ってくれるバンド。
次にラジオのプロモーションに出てくれるバンド。ラジオ儲からないからインストアイベントばっかりのバンドもいますからね!
そして、ファンが優しいバンド!少し言い間違いしたらすぐ非難してくる人がいますからね」

これはキリショーが言ってた“間違ったこと言ったらぶっ潰される”ってやつね笑 一定数わーわー言う人いるもんね。

 

浅井「今の条件でだいたいは良いんですが、、、、強いて言えば…強いて言えば…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲が良い

wwww

 

浅井「曲が良ければそれに越したことないんだけど、そんなに関係ないということです!」
DJ視点というか、コミュニケーション取って関わることが多い立場だからファン視点と違って面白い。

 

浅井「V系には様々な文化があります。それを誰が始めたのかという点で掘り下げたいと思います。V系はじめて物語」

ということでどんな順番で話していたか忘れたけど、V系のフリなどの歴史を紐解いていくお時間。覚えている範囲で羅列していきます。

 

8の字ヘドバン
浅井「8の字ヘドバンはすごい発明品ですよ」
これ以降もフリとか色々発明品って言ってた笑

 

浅井「それまでヘドバンというと縦に振ってて、首に負担がくるわけですよ。マキシマムザホルモンダイスケはん椎間板ヘルニアで活動休止になりましたけど、ホルモンのヘドバンは縦で折りたたみみたいに腰から下ろすのではなくて、首だけでやるんですよ。
これは負担が大きい!8の字でやると筋肉痛こないことないですか?8の字だと負担が少ないわけです」
昔は筋肉痛なったことなかったけど、今痛くなったりするのは歳とったからかなぁ。

 

浅井「最初に8の字で、メンバー揃えてヘドバンしたのはSEX MACHINGUNSだと思います」
前方の方が、セーックス、マシンガンッ!のポーズやってた。

 

折りたたみ
浅井「これもヘドバンでゆっくりなリズムで振る…折りたたみという名前がつきましたね。これもいつからやっているのか…

 

おそらくゲルニカ/PIERROTなんじゃないかと思いますね。ドゥールードゥールーのとこで振り下ろすという。ちょっと聴いてみましょうか」

ゲルニカのイントロ。

 

浅井「たぶん昔は1.3(リズムの話)だったと思うんですけどね、この前爆寸ver.Pやったときは2.4になってましたね。これがPRIVATE ENEMYというアルバムなんで99年とか?」
2000年だね。こういうこと言うのが怖いと言われる所以なので言いませんww
でも曲は99年とかに披露してたのかなぁ。その辺わからず。

 

浅井「そこから宇宙戦隊NOIZですよ。ライブハウスとかで見たのはIgnitionが初めてじゃないかなあ」
Ignitionをプレイ。
これも1.3のリズムで頭。

 

自殺の理由はー?という声。

 

浅井「自殺の理由は三拍子だからまたちょっと違うかなぁ」

 

浅井「バンドによっては田植えって言ってましたね。田植えの動作に似てるから」
初めて聞いた(°_°)

 

浅井「1.3か2.4はバンドによっても違いますけどね。でもリズムが強い方でやったら良いのにと思います」
バンギャは基本裏で、ラウドは表が多いよね。
陰陽座は表だ。

 

浅井「他のV系以外のバンドも取り入れてて、ワンオク(ONE OK ROCK)もやらせようとするからね。
折りたたみという言葉があるので、こんなダサい煽りもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


たためぇ…
wwwwwww

 

浅井「まあ頭振れって煽りもどうかと思うけど、たためぇ…って!笑
これを始めたのは高橋尽HERO)ですね」

wwww

 

浅井「彼は面白いキャラだから良いんだけど、それを正統派なバンドが真似して“たためぇ…”って言うとなんだかなとなりますね!」

 

モッシュ
浅井「横モッシュ。これもすごい発明品だと思うんですよ。普通のバンドのライブというとモッシュはおしくらまんじゅうなんでね。ぶつかり合うと思うんですけど、ヴィジュアル系好きな人たちは好きなバンドのメンバーしか見たくないわけですよ。普通のライブだと気づいたら前から2列目にいたり、極端に言うと上手から下手まで移動できるわけです、周りに迷惑をかけずに。
列を乱さないように、でもモッシュが見たいと思うバンドマンたちが上手いこと考えたんだと思います。これも最初はNOIZだと思うんですよね。CHROMOSOME SIX
あー!!なるほど!!

 

浅井「これは途中フリもありますけどね。で、こんな煽りが出てきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


上手にモッシュ!!

wwwww

 

浅井「これはたぶん夕霧くん(DaizyStripper)が最初に言ったんじゃないかと思って確認しました。確認したところ、“上手じゃなくてこっちにモッシュ!!は俺だと思います”ということで。また似たようなもんですよ!笑」

 

浅井「今は両手あげて回転モッシュとかありますね。洗濯機とも言いますか」
洗濯機って初めて聞いた。洗濯機とか扇風機とか家電ばっかやないか。

 

浅井「両手あげた方が安全って言うけどチューしちゃうかもしれないじゃん!笑
でもあれ当たってはないんでしょ?」
回転モッシュってシドの循環とも違うやつなのかな。もっと手をグリコっぽくあげてた。あんま若手バンドへ行かんからわからんとです。

 

煽り曲
浅井「煽り曲って各バンドありますね。ずっと同じところをループしてる曲。
その最初ってなんでしょうかね。おそらくBURST/GLAYなんじゃないかと」
これ寝耳に水というか考えたことなかったわ。

 

浅井「関東土下座組合とかはループが短いけど、BURSTは普通の煽りよりも長いんですよ。


行くぜっ

 

\おー/

 

行くぜっ

 

\おー/

 

行くぜっ

 

\おー/
だけで何度も繰り返して、そこから
Let me BURST

 

\BURST!BURST!/


なんでね。曲始まったら“始まったかぁ〜”って感じで笑 いや、お客さんなら楽しいんですけど、関係者こんな風に(拳)やらないからさ笑」

たしかに長い。20分近いときとかあったはず。
BURSTで叫びに叫んでからのSatellite of loveはびっくりした記憶。まだまだ声出る。

 

浅井「昔はBURST始まったら“タバコ吸いに行くー?”みたいな感じでした笑」

 

 

浅井「で、ブログ(?)にBURSTが長いと書いたらJIROくんからメールが来て。

“俺もそう思う”と笑


でも、TERUが出し切らないといけないから…!ということでした。
そして、残-ZAN-/Dir en greyとかね。あれは煽り曲を作りたくて作ったと当時言ってましたから。でも今は絶対に認めないでしょうね」

浅井「個人的には煽り曲を30分ぐらいやるなら一曲でも多くやってほしいなと思います。爆寸では短くやりますからね!」
私もそう思います!

 

逆ダ
浅井「逆ダイってなんやねん!まあ演奏している人が飛ぶのをダイブと言って、フロアからいくから逆ダイなんでしょうけど…でも突進してて飛んでないですもんね笑
これは言葉よりも先にライブで見ましたね。


FANATIC◇ CRISIS黒い太陽という曲で、曲中にフロア中心の人たちが後ろに下がって行くわけですよ。空洞ができてて、そこから前に背中向けて突進していくわけです。最初なんだこれって思いましたね。最初やられた人よく怒らなかったなぁ」

そうだね笑


逆ダイって言うと手を引いて頭下ろすやつも言うからあれはいつ始まったのだろうか。

 

手バン
浅井「手バンみなさんやってみてください。あーいますねぇ笑
手バンは元々頭を色々な事情で振れないけど、手を振りますってのが最初だと思うんですよね。HERO高橋尽くんは手バン大嫌いって言ってましたけど笑
そんなんじゃなくて頭振るのが見たいんだよ!!って笑 極端ですね笑

 

まあ確かにね、周りがヘドバンしてる中で手バンしてると目立つんですよ。手を動かさない方が良いんじゃないかってぐらい。
にしてもバンギャはなぜあんなに手を動かすんでしょうね。足動かないのに」


そう!!!笑
気をつけのままだからパラパラみたいなんよ。

 

浅井「まあ手動いてる方が盛り上がって見えるからね。」


結局起源がわからないけど、ABCの2007年のフリラのときに、千聖PENICILLIN)が楽園の“咲き”に言及したとき、僕らの時はヘドバンとか手バンしか無かったですからねって言ってたから、90年代中期ぐらいにはあったのかな。

 

咲き/ソロ咲き
浅井「咲きはソロで咲くのと似たような感じですけど、最初に見たのはナイトメアのギターソロでしたね。最初演奏見ろよって思った」
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今ソロ咲きって咲きになってるよね。

 

浅井「たぶんみんなにギターソロ見てほしいみたいな感じなんでしょうね。咲きは?みんな好きなバンドマンに咲いてるんでしょう?
あれはいつからですかね」

 

バロック説があります/

 

浅井「あーバロック説あるんですねえ」
そうなんだ(°_°)

 

浅井「硬派なバンドで言うと咲き禁止のバンドとかもありますからねえ」

 

フリ(曲フリ)
浅井「フリは…GLAYとかのこれ(GLAYチョップ)とかはあったと思うんですよ。あとは90年代で歌詞に合わせてファンが手を動かしたり。

 

演者主導でフリをやっていたのはせいぜいXジャンプ(X/X)とICONOCLASM/BUCK-TICKだと思うんですよね。ICONOCLASMはこの前のSPIRITS(hide)でもやってたし。
でも、曲毎にフリを作ったのはやっぱりPIERROTじゃないかと」
Adolfやってた。

 

浅井「PIERROTは勝手なフリやらないもんね。やったら怒られそうだもん笑  キリトくんにどうやってフリ作ってるのか聴いたら“ステージ上で適当にやってます”って言ってたけど、いや、あれは絶対鏡の前で練習してる!!“こっちの方がかっこいいな!!”ってやってると思う!」

 

 

浅井「Adolfはたぶん片手にマイク持ってて手拍子ができないから、こう(腕クロス)なったのをみんなが真似していったんだと思うんですよね。今やバンド毎で振付動画があるぐらいですもんね。旗を振ったり。あれ持ってたら邪魔だよね?邪魔だからそれを入れるケースも売るっていう」

 

手扇子/ネオ手扇子
浅井「手扇子みんなやってみてください。
これはL'Arc〜en〜Cielとか耽美な感じのバンドのフリで始まったと思うんですよ。
90年代の手扇子は上から取って…上に返す…みたいな。


今の手扇子やってみてください。いわゆるネオ手扇子ってやつですね。たぶんアリス九號.とかその辺りのファンの方から変わっていったんでは…と思います。でもそれ今古いからね!
この前FEST FES.のとき、最前見てたらこんなん(身体ひねらず。手はロック調のソーラン節のフリのよう)だからね」

そうなんだ(°_°)ソーラン節かと思った。

 

浅井「咲き禁止と同様に手扇子禁止のバンドもありますもんね。tetsuyaさんとかスクリーンに出してましたからね。よく飛行機のこういう行為したらダメですよって映像のパロディみたいな感じで、手扇子ブッブーみたいな。
自由なノリ、拳とかにピンポン!って出てましたから」

そうなんや(°_°)
ちなみに僕は手扇子は基本やりません。
やってる自分を客観視すると気持ち悪いから(男がやってるのを客観視すると…という意)
たまにやるのは気まぐれですね。


お立ち台
浅井「お立ち台ってどのバンドにも、V系以外のバンドでもありますよね。ONE OK ROCKcoldrainもあったんじゃないかな。
ないのは背の高いボーカルとかかな。


最初にお立ち台始めたのは清春さん(黒夢)だも思いますね。今お立ち台と言うと、頑丈な…なんというか台形みたいな形ですよね。しっかりとした作りで。でも最初に見たときは…あの学校の体育の時間にやったポートボールの台…だったと思うんですよ。たぶんあれを買ってきたんだと思います。あの新宿ロフトでやったCORKSCREWの…いや、DRUG TREATMENTか。あのCDジャケットに清春さんが手を置いてるのがそうだと思います」


へえ!!!


浅井「もう初めて見たFAKESTARのときにはありましたからね。今はほんとどのバンドでもありますね。」


エグいインスト
浅井「エグいインスト。色々あると思うんですけど、最初はDaizyStripperの壁ドン会じゃないかと。TLがざわざわしたのを覚えているのでね…笑
リーダーのベースのReiくんにどんな感じでやるの?って聞いたら、“浅井さんやってあげますよ”って壁ドンされて」



浅井「こんな距離だからね!キスしそうな距離だよ。周りから見えないように一人ずつやるらしいです。そういうのが最初でしょうかね。
男性アイドルとかまあホスト営業みたいなのはあるようです。


今ラップ越しにキスとか指挟んでキスとかあるんでしょ?もうキスしたらいいじゃん!!!
wwww


チェキ
浅井「みんな好きなチェキですよ。まあ賛否両論ありますけどねえ。これもいつから始まったか定かじゃないんですけど、MASKじゃないかと。
最初はMASKがチェキだけ売ったんじゃなくて、クリアファイルの中にセットで入れたみたいで。それが飛ぶように売れたらしいんですよ。それで“チェキ売れば良くねぇ…?”ってなったみたいで。今度未散くんに聴こうかなぁ。でも今そんな状態じゃないんでしょ?生死をさまよってたみたいで」


TL回ってきてたね、高橋尽の。


浅井「チェキ最初なの??とか聞けないよね。」


CDのc/w違い、DVD違い
浅井「CDのc/w違いとかはいつからでしょうね…。
最初はトレカだったと思うんですよ。シングルを買ったらトレカが封入されていて。トレカを交換するぐらいで。


いつからかc/w違いで複数タイプ販売するようになって。初回A.B.Cと通常A.Bとかわけわかんない!!笑


みなさん全部買うんですか?場所取るでしょ?
仕事してるとCD-R一枚に全部焼いて送ってほしいなと思うわけですよ。例えば同じ事務所で3バンド同時期にシングル出すとします。丁寧に全タイプ送ってくるから20枚ぐらいになるわけです、箱ですよ?同じ表題曲のシングルがたくさん箱で送られてくるわけです。資源の無駄使いですよ!」



浅井「いつから同じ購入者に複数買わせるようになったんでしょうね。キリショーもインタビュー答えてましたけどね。CDよりグッズ買ってあげてって。
CD5枚で5000円買ったところで、200円ぐらいしか入らないわけです。それも作詞作曲やってる人でそれぐらい。それならチェキ5000円分買ってあげれば4500円ぐらいはバンドに入るわけですよ。


複数買ってランキング上位になるとかなら良いけど、いまどきランキングもあんま関係ないもんねえ。
AKBもそうかな。投票権入れて…あれは握手券もあるのか。インストアイベントも同じ感じかな」


曲調
浅井「V系らしい曲調で、シャッフル曲(シャッフルビート)がそうですね。これを最初に取り入れたのがLady/Janne Da Arcです。
これまでのV系HR/HM基調でオシャレなリズムはなかったんです。だから僕も流したんですよ。Dearlyだから…いや、Resistだ。デモテープだけど流したんですよ。Ladyとあともう一曲…ICEかな?


Janne Da ArcLadyの後もDry?BLACK JACKとかシャッフル曲を作っていて、今各バンド一曲はありますもんね」
もしかしたらJanneがシャッフルナンバー作ったから裏のリズムがフロアに入るようになって、今は2.4リズムになってるのかな。スウィングしないとこの曲のれないしね。
バンギャのいいとこは2.4で取るところ。


一応V系はじめて物語はそんな感じでしたかね。


バンド名の変遷
浅井「バンド名の変遷を見てみましょう。まず90年代。90年代は外国語以外のバンド名が多かったですね。まあ読めなかった。


L'Arc〜en〜Ciel(フランス語)、ROUAGE(フランス語)、MALICE MIZER(フランス語)、La'cryma Christi(イタリア語)、MASCHERA(イタリア語)、Eins:Vier(ドイツ語)」
それっぽく浅井さん発音してた笑


浅井「そしてラ行が多かった。爆寸ver.ラ行ができるぐらい!」



DAS:VASSERとかも読めなかったしね笑


浅井「2000年代に入るとカタカナバンドが増えましたね。
ムックガゼットシドナイトメアヴィドールホタルカリメロ電脳オブラアトアリス九號.など。


この時期サブカル的なcali≠gariがメインストリームになってきたんですよね。ムックも元々その一派(密室ノイローゼ)で。だからサブカル的な感じで初期は歌謡曲基調でした。今はだいぶ変わりましたけど。
シドガゼットも今音楽性違いますけど、初期はやってることそんな変わらなかったですからね。ナイトメアも」
そうか、カタカナだから日本的であり、歌謡曲にも繋がるわけか。ドレミ團も歌謡曲だし。
2000年の方が日本的だ。


浅井「ここからもっと読めないのが出てきたんですよ。90年代も読めないけどまだマシですよ。


少女-ロリヰタ-23区
少女読まないってどういうこと??」


www


浅井「彩冷える
“る”どこ行ったの??」


www


浅井「パノラマ虚構ゼノンって書いてゼノンってどういうこと??」


浅井「トゥーン工場って書いてファクトリーーって!!」


浅井「ルエカミ京東
反対から読むのね!!」



東京ミカエル出てきてびっくりしたw


浅井「これはね、僕らからしたら罠なんですよ。普通に読めるから罠なんですよ。
それで読めないと“浅井さん知らないんですか!”とか言われるし!笑
まあ変換できるだけいいか!最近できたブレーメンとかBräymenって変換できないからね。サイコルシェイムのeにちょんとついたやつとか(Psycho le Cému)」


2000年代 バンド名〇〇ィー多い問題
浅井「メリーサディジュリィーDollyダリTHE KIDDIE…」


多いね笑


浅井「知らない人からすると、“あ、そういう系ね!”どのバンドかわかんないわけですよ笑」


アー写の変遷
浅井「アー写にも変遷があるんですよね。
まず90年代はこんな感じですよ」
LUNA SEAが映る。


浅井「不思議な感じなんですよね。順番に五角形みたいになってる。で、カメラはちょっと上から」
次、SIAM SHADEのモノクロアー写


浅井「ハードロックをやるとしてもV系でやると決めた頃で、格好もこんな感じですね。たぶん左から2番目の方はJzさんの前の方です。
足(太もも)も出してますね」


私が消える/Laputaの初回ジャケとラクリマSiam's eyeの3rdプレスジャケも写っていた。


浅井「まあこれはジャケットですけどね。五角形というか不思議な撮り方ですね。
次2000年代です」


ムックが出る。
浅井「まずユッケくんのこの髪型!90年代じゃ有り得ないわけですよ。このマッシュルームみたいな!」



浅井「そして、目の周りをパンダにした感じとか口の周りも黒くして。これも90年代にはない感じですよね」


シド 流通盤の頃のアー写
浅井「これがシドですよ。今のシドギャはこの頃を知ってるんでしょうかねぇ!」


ガゼット  斑蠢の頃の写真(だったかな?)
D'espairs Rayも出てた。


浅井「2010年代に入ると…明るい!!!」
ビバラッシュペンタゴンが紹介されてた笑
色が派手やね。


DIAURAも紹介されてて、
浅井「正統派のV系はこんな感じですね。DIAURADIAURAだよね??yo-kaくんは見るたび顔が違うから。全部イケメンなんだけど顔違うからねえ」


浅井「では、30年活動しているBUCK-TICKはどうでしょう」
と、初期アー写とか色々出すものの、


浅井「初期はみんな髪を逆立てて。ドラムのヤガミトールさんはずっと髪の毛を立て続けていますね。たぶんこだわりでしょう。
でも、あんまり変わんないですよね。30年変わんないってすごいことですよ。一方Dir en greyDIR EN GREY)はどうでしょう?」


もう写真出る前からざわざわするwww
Toshiyaが違うとか色々わーわーあって一番ざわざわしたわ笑


そして、最新の人間を被るアー写はどこへ向かうのだろうか。


浅井「あんなにアー写が出ることにTLがざわざわするバンドないですよ。それで毎回コラとか作られて!笑」


以上で講義は終了で、質問コーナー。
チケット購入時に質問や喋ってほしいこととか書けるとこがあって、多少本編と被るとこは割愛。


飛び道具について
浅井「飛び道具ってなに?Jin-Machineのマグロのこと(マグロに賭けた男たち)とか?
人格ラヂオお人形さんとかね。あれはお人形さんを考えて作ったらしいです。
マグロはけっこう優しく投げてますよね。優しく投げてくださいって言われましたからね。


お人形さんは思いっきり叩いてるもんね笑」
お人形さん好きな曲だわ。


フリの話
浅井「今わかんないのはゴリラだよ」

wwww


浅井「だんだん可動域が広くなってるよね。ヘドバンも大きくやってる人とか危ないでしょ?」

危ないねえ。これはやめてほしいと思っている。


浅井「ヘドバンのリズム遅れてやるのはどうなの?そもそもヘドバンってリズムにのってきてテンションが上がってするもんだからどうなのかなぁと思って。
ゴールデンボンバーザ・V系っぽい曲のギターソロあけで“あたまあたまあたまーー”って言うけど、あのリズムで振り続けるの難しいじゃないですか?
だからテンポ遅く振るんだと思うけどあれはどうなの笑  別のジャンルからV系に入ったバンドのメンバーにライブ見てどう?ってきいたら気持ち悪いって言ってた。


それはヘドバンが気持ち悪いんじゃなくて、リズムに合ってないのが気持ち悪いって」

これはオペラのJaYのことかな?たしかに合ってないと気持ち悪いから振らない。


浅井「その点ガゼットはBPM150〜160ぐらいの気持ち良いラインをわかってるなぁと。もちろんそれ以外の曲もあるんだけど、ライブで残っていくのはそういう曲が多いよね」

 

浅井「それとキメが入るところで手入れる(両手で入れるやつ。抱きしめてシュヴァルツみたいな)のはあれは曲知ってますよってアピールじゃないの?」


そうだねwwww


浅井「それと今の咲きってこうでも(普通の咲き)こうでも(郵便ポストみたいなやつ)なく、こうだからね。この前フェストフェスでやってた」
と神様崇める感じ。


浅井「こう咲きながら見ながら頭振るからね」
たぶん現代的疑惑都市DOUBTのギターソロで一小節ツーバス踏むとこだ。


浅井「インディーズのライブとか行くとギターソロのときお立ち台のぼるじゃないですか?そのとき上手の人とか真ん中に移動して咲くんですよ。それ移動する意味ある??って笑
で、真ん中にいる人は一歩下がるみたいな笑


まあいろんなフリが出てくる度引きますよ。一回引くし、みんなも今の人についていけないとか言いますけど、みんな慣れるんです。結局みんな馴染んでやってますからね笑」
あとキンブレの話とうちわ、ペンライトの話してたけど、忘れた。手拍子できるかできないかみたいなことだったと思う(〜17:12ぐらい)


ここで一旦休憩挟まってテスト。
休憩中に煽りの話になって。


浅井「ver.Pで話したんだけど来た人いないよね…?
ボーカリストによって拳の部分とか煽り方が違うんですよね」
オイッ、オイッ、オイッて拳のところね。


浅井「まず、LUNA SEARYUICHIさんは…TONIGHTの間奏のとこでセイッ、セイッ、セイッ、セイッて言うんだよね」


言う。
ということでTONIGHTのライブver.が流れる。


浅井「セイッて…長渕か!」


それは初めて聞いたとき思ったw


浅井「セイッてSayだから…言えって言ってるわけですよ。
ではLUNA SEAの弟分はどうでしょう。SIAM SHADE栄喜さん。」


SIAM SHADEPRIDEが流れる。


栄喜「コイッコイッコイッコイッコイッコイッコイッコイッ!」


\コイッコイッコイッコイッコイッコイッコイッコイッ!/


浅井「来いって言われてるんですよ。来い来い来いって言われて、観客も来い来い来いって返すのは違うと思うんですよね。
だから、来い来い来いって言われたら正解は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行く行く行く行く行く行く行く行く!!!!なんですよ」



浅井「ライブがあったら言ってみてください」
モンキーサイエンスに締め上げられるわw


浅井「lynch.葉月くんはテンションがあがると“ロウー”って言うんですよ」
Adoreが流れる。
言ってるw


浅井「これはCDver.ですけどね、ライブでも言うんですよ。葉月くんになんて言ってんのって聞いたら


ロウーって言ってますって」


wwww

 


浅井「グロウルだからね!笑
逹瑯くんもテンション上がったらジャーンって締める前に、オウェッッて言うよね。嗚咽にも聞こえるような」


嗚咽ww


浅井「なんでこの話をver.Pでしたかと言うと、キリトさんはどんな煽り方をするかというもので」
なんの曲か忘れたけど流してて。
オラッって言ってた。


浅井「キリトくんはテンション上がるとオラッて言うんですよ。PIERROTになる前のものが出てしまって笑
オラッて喧嘩売る時のなんじゃオラッですよ。
アウトレイジ ビヨンド西田敏行ですよ」
台詞言ってたけど、アウトレイジは見たことないから覚えていない。


浅井「お金払って見にきたファンにオラッて!!!でもよく教育されてるなぁと思ったんです」


と言った話を休憩中にしていて、そこから確認テスト(17:24〜17:35
テストはwebでやるスタイルでした。


歌詞の穴埋めとかアー写にモザイクかかってたり、連想する言葉の問題だったりしたんだけど、これが激ムズ。知ってるはずなのに…と必死で思い出しても出てこなかったり。


入力送信すると自動採点されて戻ってくるスタイルでした。
ちなみに僕は70点でした。テストの内容は次回と被るかもしれないので割愛しておきます。前回とは変えてるらしいですが。


そして、答え合わせと解説をスクリーンで。
なかなか問題に偏りがあるというか、なんとなく浅井さんのバンドの趣味がわかったような気がした問題でした。


浅井「みんな自分の好きなバンドはよく知ってるけど、知らないバンドは全然知らないね!」
とのこと。たぶんバンギャはジェネラリストよりスペシャリスト向きなんです。この話で一度日記を書きたいと思っていたところで、タイミング。


浅井「次はもっと簡単なやつにしよう!X JAPANのメンバーは何人とか!」


今余計難しい…


浅井「あ、言ってて難しかったわ!!!8人でX JAPANとか言ってたし笑  何年のメンバー何人とか。2006年のKraのギターは誰?とか。
2008年のPlastic Treeのドラムは誰?とか」
それもなかなかww


浅井「せっかくなのでまたやりたいですね。
良いたぬきの使い方とか。たぬきでバンドマンを釣ろう!みたいな」



浅井「起立!
気をつけー。
折りたたみ!」


その後チェキ撮影とかあったけど、参加しなかったので、会場を出たのが18:15ぐらいでした。
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書き起こしたわけじゃないんで、表現とか違ったらすみませんですけど、こんな感じですかね。

気まぐれでバンド名は青字、曲名アルバム名は赤字、なんとなくの見出しで緑字にしています。


ダイノジ大谷さんのトークイベントも楽しかったけど、浅井さんは約20年V系に関わってきたからこその切り口で。


年代毎で追う歴史ではなく、V系の文化、フリ毎に追う歴史だったのが面白かった。
当たり前だけど、当時をリアルタイムで追ってないものを当時の視点で説明してもらえるのが新鮮で、それを知れたのが嬉しかった。


そしてテストの難しさですよ。
学生の頃、
歴史は点で覚えるのではなくて、線で覚えなさいと言われたのを思い出したわ。
割と年表のように聴いてきたと思っていたけどまだまだだった。
これからも大局的に、包括的に聴いていきたいもんです。それはV系に限らずいろんな音楽を。どんどん補完したいもんです。


浅井さんありがとうございました!第2回もやってほしいです!
V系とは文化であり、歴史であり、大河ですね。ごちそうさまでした。

18.09.24 和楽器バンド 平安神宮単独奉納ライブ in 和楽器サミット2018@平安神宮特設ステージ

和楽器バンドのライブへ行ってきました。
場所は平安神宮(!)

f:id:snowmansan:20180924225916j:image


ライブ日付前後するけど新しいものを新しいうちに。イナズマと浅井さんの日記はまた今度で。

 

平安神宮でライブってなかなか神秘的。
どんな感じなのかなと思ったら、本当に入場したところにステージセット。

 

鳥居が入場ゲートのようで、なんかそれも感動で。席に着くまでにけっこう感動してしまった。
砂利の上に客席がある。
上手側。

 

和楽器バンド 平安神宮単独奉納ライブ in 和楽器サミット2018

18:45ぐらいにお祓いをされた。
ステージと、会場全体。なんか祓ってもらえたかもしらん。

 

18:56ぐらいにステージ裏のえいえいおー的なのが聞こえる。

 

19:00〜20:12
1.花一匁

ゆう子「平安神宮!この特別な場所で特別な時間を過ごしましょう!」


2.戦-ikusa-

ゆう子「改めまして、平安神宮にお集まり頂きありがとうございます。昨年に引き続き2回目。和楽器サミット2018を開催させていただきまして、、二条城にも行ったよーって方いますかね?ありがとうございます。昨日に引き続き和楽器バンドが和楽器サミットの締めをここ平安神宮での奉納ライブで務めさせて頂きます。これは震えますよ…!

 

前回は夕方から始まったんでね、日が沈むところからライブが進んで行ったんですけど、今回は日が沈んでからのスタートなのでまた特別ですね。見てください、みなさんのペンライトの和楽器バンドのカラーが綺麗に光ってます!
ここからまだまだ特別な場所で楽しんでください。バラードを聴いてください。砂漠の子守唄」
3.砂漠の子守唄
町屋さんはアコギ、エレキ二台持ち。この曲の圧が平安神宮にぴったりだった。

 

4.細雪

 

ゆう子「和楽器バンドが結成されるきっかけとなった詩吟。詩吟をここ平安神宮で吟じたいと思います。詩吟って聴いたことありますか?なかなかないですよね?和楽器バンドとしてもなかなかフルでやる機会が無いので、ぜひ聴いてもらえたらと思います。ここ東山なので、京都東山という詩吟を吟じます」
5.詩吟奉納
和太鼓、箏、尺八の編成。
詩吟は生で初めて聴いた。

 

京都東山という詩吟で、

三十六峰 雲漠漠
洛中洛外 雨紛紛
破簦短褐 來って涙を揮う
秋は冷ややかなり殉難 烈士の墳

というものでした。くもばくばくとかあめふんふんという言葉がすごく印象的。

 

 

ゆう子「ありがとうございます。私もなかなか聴いて頂く機会がないのでね、嬉しく思います。京都東山という詩吟なので、今日の記念に持って帰ってもらえたらなと。今便利なんで、“京都東山 詩吟”で検索してもらえたら、詩ももちろん意味も出てくるんで、ぜひお風呂とかで歌ってもらえたらと。メロディとかは自由なんでね。

詩吟と言っても京都にもたくさんの素晴らしい流派があってなかなかここでやりにくいです笑 でも自分の流派をやらせて頂きました。
ここからも今日だけの特別な時間を過ごしてもらえたらと思います!」

6.吉原ラメント
4人の津軽三味線の方が登場。
いつものリフをユニゾンしていた。これが圧巻。

 

7.刹那-桜風雪花-
和太鼓ソロかと思いきや、和太鼓と剣舞剣舞中心はゆう子さん。

 

8.知恵の果実
ギター、ベース、ドラムのインストナンバー。

めっちゃゲームミュージックっぽくてかっこいい。

 

ゆう子「次はみんなお待ちかね、ボカロメドレー!!」

9.ボカロメドレー
セツナトリップ
脳漿炸裂ガール
三拍子のところは
ゆう子「はぁ、たまらんですなぁ。。
この電話番号は…?」

 

と、それぞれがこの電話番号は言って、
“あわわわわわわ!!”って山葵(?)が言ってた。

ゆう子「何言ってるんですかwww」

いろは唄
千本桜

和を感じるようなボカロ楽曲がメインでした。

 

黒流「和楽器サミットお集まり頂きありがとうございます!こうやって今年も開催できて嬉しく思います。僕たち和楽器バンド以外にも、こうやって和を持って活動しているグループがたくさんあるので、ぜひ一緒に応援してもらえたらなと思います。」

 

ゆう子「今回はね、墨絵アーティストの永田充さんとのコラボタオルとTシャツがあります。みんな買ってくれたかなー?今日だけの特別のものなんでね。
そして、さっき吉原ラメントでも出てきてもらいましたが、べにとね」

 

べに「はい、私の流派(何流って言ってたかな)と出ました。私京都出身なんで、ここでやれることを嬉しく思ってます!!
大新年会でもやったんですけどまた一緒にできて嬉しかったです」

 

ゆう子「そうですね、ここで再現できたことを嬉しく思います。
ああ痺れるなぁ!魂込めてバラード歌っちゃうよ!風立ちぬ


10.風立ちぬ
11.律動遊戯・群
リズムバトル。
無限のメンバー登場。

 

黒流「まだまだ叫べますかー!僕らに続いて叫んでください!明日のこと考えるなよ!学校とか仕事とか忘れて全部ここに出していけ!」

黒流「だんだんだん!」

 

\だんだんだん/

 

山葵「だだだだだーん!」

 

\だだだだだーん/

黒流「全然だめ!!!特に前の方がだめ!無限のメンバーがイケメン過ぎて見とれすぎ!!!
無限老けろおお!!!」

wwww

もう一度

 

黒流「だんだんだん!」

 

\だんだんだん/

 

山葵「だだだだだーん!」

 

\だだだだだーん/

 

黒流「和太鼓どーん」

 

\和太鼓どーん/

 

山葵「無限もどーん」

 

\無限もどーん/

 

ここからは無限を交えたドラムと和太鼓のリズムパワープレイ。

 

ゆう子「ここからは日本人誰もが知ってる三本締めのリズムでいきたいと思います、準備はいいかい!!」
12.起死回生

 

ゆう子「ちょうど今、月が見えてます!曇ってたけどここで見えました!!ラスト一緒に歌ってくれますかー!!」
13.Perfect Blue
ここで月が顔出してPerfect Blueというのが素晴らしい\(^^)/

 

En.(20:15〜20:29)
ゆう子「みなさんありがとうございます。さっきみなさん月見ましたー?今日は中秋の名月のようです。まるでライブを祝福してくれているかのようですね。
今回平安神宮でのライブは私たちとしては4月から続いた長いツアーのラストのように思います。今のところ今日で国内単独公演ラストなんです。


ここまで一度しか会えなかった人もいるかもしれないけど、和楽器バンド1人も欠けることなく無事にライブができました。素晴らしい仲間、スタッフそしてみなさんに支えられて廻ることができました。ありがとうございます!
だから今日は全てが集結したような気がしています。次はさいたまスーパーアリーナだぜー!!!みんな来てくれるかい!!ここからアンコール、タオルある人は振り回していこうぜ!」

 

黒流「タオルない人はペンライト振り回していこうぜ!!」

14.雪影ぼうし

最初のイントロでお立ち台にいるだいさんとべに。この曲が今年は一番聴いたんじゃないかな。

 

ゆう子「最後、みんなで歌いましょう!暁の糸」
15.暁の糸

アンコール呼び込みが暁の糸で毎度のように聴いていたけど初めてライブで聴いた。なんだかライブで聴くと意識が飛びそうというか引き込まれ方が違って。

プログレッシブな要素をどことなく感じで…でも和音階。それが不思議で、不思議だけど歌詞は紡いで止まらなくてこの和を中心に拵えた和楽器バンドが平安神宮でやる意味をこの曲に見たように思った。

 

ゆう子「みなさんありがとうございましたー!!最後に仲間を紹介したいと思います」

 

と、壮心流(?)の剣舞の方々と、べにの津軽三味線の方々と、和太鼓パフォーマーの無限の紹介。

 

ゆう子「だいぶいじられてた無限!!」

 

黒流「なんとかメンの無限ね!」

たしかにイケメンやってん!!!

 

そんな感じで終了でした。

---------------------------
昔から何度もお参りに来ていた平安神宮
そんな場所でライブを見られるというのが不思議で。


でも和楽器バンドが平安神宮で奉納ライブですごくぴったりじゃないですか。そんな空間が観たくて行ってきました。


普段のライブとも少し違って、詩吟も長かったり、剣舞も仲間がいたり、三味線も仲間がいたけど、基本的には和楽器バンドなわけですよ。特別な何かを飾らずとも平安神宮で似合うステージを熟せることが素敵ですよね。


和楽器バンドのライブ行き始めたのは今年の2月からでど新規もいいとこなんだけど、今年に入ってフェス含めて5回行くことができました。
何度見ても何度聴いても発見があって、だから観に行きたいと思えるバンドです。
来年のたまアリも極力行きたいなと思ってる次第です。ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.花一匁
2.戦-ikusa-
3.砂漠の子守唄
4.細雪
5.詩吟奉納
6.吉原ラメント
7.刹那-桜風雪花-
8.知恵の果実
9.ボカロメドレー
セツナトリップ
脳漿炸裂ガール
いろは唄
千本桜
10.風立ちぬ
11.律動遊戯・群
12.起死回生
13.Perfect Blue
En.
14.雪影ぼうし
15.暁の糸

18.09.16 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2018 (8 BEATS ONLY!!)PUNK!Feel The Noise.@大阪Music Club JANUS

中島卓偉のライブへ行ってきました。

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前回のツアーが16 BEATS ONLYと題されていたことに対し、今回は8BEATS ONLY
8ビート曲ということはスピードナンバーばかりということ。今までで一番体力使うんじゃないか…。

場所は卓偉おなじみ 大阪Music Club JANUS
開演2分前から卓偉コールが始まる。

 

 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2018(8 BEATS ONLY!!)PUNK!Feel The Noise.

 

17:33〜19:27
珍しく定刻を過ぎた。
卓偉の新曲らしきものが流れる。それだけで会場が盛り上がる。なにこの曲CD早く売ってくれい!!!!

そこからサイレンが鳴り、パトランプが光り入場。

 

1.NOBODY KNOWS
賢二さんのダウンピッキング!!
すごい、ごりごり!!聞こえる音程は同じでも、オルタネイトとやっぱり違う。
4ビートにも聞こえる…じゃなくて間違いなく8ビートだわ。

 

2.DUMMY FAKE ROLLERS
3.FREE FOR FREE
キー下げ。たぶん半音下げ。
通常はEだけどE♭だった(もちろんAメロ、BメロもCでなく、Bコード基調となっていたはず)

 

4.LOVE IS BLIND
FFFが終わった瞬間ベースラインが演奏されてメドレー。

半音下げにしたのはこれが理由かな。これもE♭
なるほど。

 

5.トップランナー
2nd time onlyで耕治さんの高速アルペジオ。それも全部ダウンピッキング。これも合わせてきたよね。


曲終わりに、
卓偉「生熊耕治ー!!」
と指さすも、ボヤッと蜃気楼の同期が響く。

 

おやおや。

その同期に合わせてボンジーは叩く。
そのあたりで卓偉が手振って。

卓偉「それ一曲あとだよ!!!
と伊藤さんに怒る笑

 

やりなおし。
卓偉「生熊耕治ー!」

6.風穴メモリー

風穴メモリーのギターリフでした。


7.蜃気楼
今度はちゃんと蜃気楼きた!ここまでノンストップで殺しに来ていた。

 

卓偉「大阪ー!お待たせしました中島卓偉です!!ローディーの伊藤さんが一曲間違っちゃったんでね」
と前に出させる。

 

卓偉「はい、一曲間違って蜃気楼流してすみませんでした。はいっ」

 

伊藤「もろもろすみませんでした!!

 

 

卓偉「ローディーの謝罪からMCスタートするなんて初めてだよ!!笑
今日は8BEATS ONLY、PUNK!Feel The Noise初日大阪です!初日ですよ!!!!


タイトル通りパンクな、速い曲ばかりやっていきます。16ビート参加した人ー?16ビートのときは喋り過ぎたんでね。今日駆け抜けていくんで。1.3じゃなくて2.4で取ってくれたら良いから。まあ半分ぐらいしかできてなかったけど

 

 

卓偉「他にー何もーいらなかったー繋がーるならーそれだけでーってのらないでくださいね」
と1.3で頭折り畳む卓偉。

 

卓偉「答えはーいらーないー誰のたーめもなーいじゃないですからね。ほんと誰のためでもねえよ!!

 

 

卓偉「でもFREE FOR FREEのサビとかは2ビートって言ったりするけどね。そういうテンポの曲もうないか…あ、Baby,Go For Itがあるか。ああああセットリスト言っちゃったああ!!!!

あああああwwww

 

卓偉「やばい伊藤さんのミスに寄ってる〜〜

 

 

卓偉「ベイビー今日やらないから!ベイビーなんてやらないから!
ほんと最後まで駆け抜けるんでね。ここから一緒にロックンロールできますか!大阪いけますか!!」

8.I'M SICK SO BLUE
9.ギャンブルルーレット
10.DRIVE MY LIMO
冒頭手拍子。
中盤も手拍子。
卓偉「やってねぇやつはなんなのかな!!!」

 

11.カモン!カモン!

卓偉「ありがとうございます、楽しんでくれてますかー!
ステージ上にはお立ち台が用意されていて、ほんとはあんま好きじゃないんだけどね、ジャニスは見えないって手紙をよく頂くので(笑)今日は頑張って乗ろうと思います。
きっと見えないと思うけどギター弾きまーす!見えないから当てぶりかもしれないよ!そんなわけない!
久しぶりにやる曲です。4をカウントしないでください。1.2.3」
12.(It's gonna be)OK
曲中も4のカウントは無し。

 

13.恋の一方通行

卓偉「ここ10年で一番暑くない格好のはずなんですが、もうこんなに汗かいてます!こんな色変わってるよ笑
ここで新曲をやりたいと思います!ボンジーのリズムは16ビートなんだけど、賢二さんとこうちゃんは8ビートで弾いてるんでね、なので今回のツアーに合うかと思って用意しました。
ボンジーと俺は16でやってるということです。こうちゃんと賢二さんも8タッチで演奏しているけど、倍で感じて演奏してますからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今聞いてるときのお前らのはてなマークムカつくわ!!!
wwww

 

卓偉「ヘヴィな曲です。どうせ好きでしょう??」

 

 

卓偉「始まる前流れてたやつあるでしょ?あれやるから!レコーディングはしてんのよ。いつリリースなるかわかんないけど笑 新曲なので歌詞間違っても良いってことです!誰も知らないから!
トリカゴという曲です」
14.トリカゴ(新曲)


インダストリアルというかデジタルなイントロ。ドラムは16なのですごく踊りやすい曲。
はやく音源で聴きたい!

 

卓偉「またギター弾いて良いですかー!季節は夏は過ぎようとしていますが、俺たちの夏はこのツアーからだぜ!!歌おうぜ、ハロマイフレーンズ!」
15.HELLO MY FRIENDS
16.イミテイション・ボーイ


この曲初めて聴けた…!!

途中ギターリフが変わって。
おお聴いたことある!!!


Pretty Vacant/Sex Pistols

初期パンク好きなおっちゃんに昔聴かせてもらってたけど、タイトル出てこなくて後で教えてもらった。

今回のテーマPUNKだからね!また秀逸にぶっこんできた!Aコード基調とした展開。

またイミテイション・ボーイへ戻る。


卓偉「一曲ミディアムスローな曲をやりたいと思いますが…新曲です!
本当は最初から最後まで駆け抜けようと思ったんだけどね、死人が出るから笑 まあセットリストも緩急ないとダメなのよ。
ミディアムスローで美しいメロディでどうせ好きだと思う」

 

 

卓偉「良いメロディだと思ったから曲にしたし、良い詞が書けたと思ったから曲にしました。
今回のツアーは19年目のラストツアーで、30代最後のツアーでもあって、10/21デビュー日を迎え20周年yearに突入します。ちらほら小さく拍手してる人はなんなのかな、大きくしてほしいな!」

wwww

 

卓偉「拍手は小さくしろって教わったのかなぁぁ???笑
インタビューとかで19年あっという間でしたか?と聞かれるけどそんなことなくて。16ビートと8ビートの違いもわかってもらえないファンです!!って…おっと口が滑ってしまいました。」

 

 

卓偉「19年間最初の頃から応援してくれる人もいるし、もしかしたら去年からという人もいるかもしれない。でも時系列は関係なくて、こうやって来てくれていることに感謝したいです。本当にありがとう!
その感謝の思いを込めた曲です、聴いてください。ありがとう」
17.ありがとう(新曲)

 

卓偉「ありがとうという曲を聞いてもらいました。ありがとう!!
ここで、お知らせがあります!次の大阪のライブが決定しました!12月です!場所はここJANUSです!

 

\いぇーー/


卓偉「今フライヤーが無くてわからないけど、12月の前半だった…はずです!あとで帰りに渡しますので」

袖で伊藤さんが14って指で作るも気づいてもらえず。


卓偉「Dance!Feel The Noise、PUNK!Feel The Noiseときて、今度はHeavy!Feel The Noiseです。重たい曲やるから!こんな自由にやらせてくれる事務所他ねえよ!笑
重たいやつ何かな…UP TO DATEとかMUST BE STRONGとかゲッザファッカゥッ!!!!とか…他なにかな?」
と耕治さんに近づく。

 

生熊「…MUST BE STRONG

 

卓偉「MUST BE STRONG言ったねぇ!

 

生熊「Feed Back '78!」

 

卓偉「ああFeed Back '78!あとはTOO MUCH BUSINESSとかROCKIN' PROPOSEとか。ドロップDそんな感じかな。
6弦だけ下げて変則チューニングにしてんのよ」
ってとこで耕治さん、賢二さんがチューニング下げようとして…というか下げてドロップしてた。

卓偉「やらなくいいいいい!!笑  落としたら次歌えないから!!笑  
全部被らずにやるから!たくさん曲あんのよ!でも重たい曲はだいたい16だからお前らの苦手なやつな」

 

 

卓偉「重たいやつやってたりなかったらポップな曲やるから笑
さあ後半戦いけますか!バテたらやめるからなあ!!12月あるからって手抜いたら叩き斬るぞ!!!イッノヴェイダァァァア!!!」
18.イノヴェイター
19.さらけだす

 

卓偉「メンバー紹介します」と1人ずつ紹介。
ボンジー、賢二さん、こうちゃんの順に紹介して、順番に楽器が入っていく。
20.大器晩成
21.続けろ
途中のコール&レスポンスは

卓偉「今日、ここ歌ってる場所は?」

 

\おおさか/

 

卓偉「Say!!」

 

\おおさか/

 

\おおさか/

でした。

 

22.BABY,GO FOR IT
卓偉「跳ぼうぜ大阪ー!」

 

23.YES,MY WAY

 

卓偉「大阪ー!!今日は会いに来てくれてありがとう!大阪は台風とかいろいろ大変だったと思う。停電の中大変だったと思う。そんな中こんなに電気使って申し訳ないけど!…でもそれ以上のものをみんなに返すから!音楽でしか返せないから!
時々みんなに影が見えたりするけど、全部置いておこう!ロックンロールは全て吹き飛ばす力があんのよ。辛いことがあっても周りに当たるなよ?友達、彼氏彼女、親とか周りに当たるんじゃねぇよ!自分の問題は自分で解決しようぜ!リストカットしろって意味じゃないからな笑
全部置いて行こう大阪!みんなで騒いで良い酒飲んで帰ろう!大阪最後まで駆け抜けられますか!歌おうぜー!我が子に捧げるPUNK SONG!」
24.我が子に捧げるPUNK SONG


卓偉「19年間ありがとうございました!帰りフライヤーもらって帰ってね!ライブ来ないと怪我します、それか病気になります!」

 

 

卓偉「気をつけて帰ってね!」
---------------------------

MCは雰囲気です。

3ヶ月ぶりの卓偉。
今回本当に一番汗かいたんじゃないか。

 

ずっと飛び跳ねてるし、ずっと拳あげてるし、永遠にハイテンポ。
ただただ楽しかった。

 

途中にも書いたけど、FREE FOR FREEが半音下げで、そこからLOVE IS BLINDはメドレーでした。FFF終わった瞬間ベースラインが響いていた。
今回のライブでほかの曲でもキー変更あったかもしれないけど、声出し精一杯で気づかなかった笑

 

卓偉さんはセットリスト考えるときに、チューニングよりも順番を優先するのかな。
あまりそんな考え方をしたことがなかったから、すごいなと。

 

“この曲とこの曲、連続でできなければキー変更すれば良いじゃん!”
当たり前なんだけど、その考えが浮かんだことなくて。それだけで選曲の幅がすごく広がる。
セットリスト、そしてライブ感スピード感をとても大事にしている方なんだろうな。改めてそう思いました。

 

そして、20周年目前に卓偉さんが“ありがとう”という曲を作ると思わなくて。そこが意外であり、嬉しくもあった。こんなに曲紹介でタイトル聴いて驚いたのは初めて。
こちらから19年活動してくれてこちらがありがとうと言いたいですよ。

 

僕がライブへ行き始めたのは2011年の野郎限定からであり、19年の内半分も通っていない。
それでも、7年経った今でもライブ毎に発見があるし、初めて聴ける曲もあるし、変わり行く様を見られるし、毎回新鮮な気持ちでライブを楽しめる。それはきっと上述したようなライブ感を大切にしている人だからだと思います。

 

スピード、テンポ、タイミング…1秒1秒無駄がない、その瞬間瞬間のライブ感を見せてくれる卓偉さんのステージが大好きです。
12月のHeavy,Feel The Noiseも来年の活動も楽しみです。

19年活動してくれてありがとうございます。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.NOBODY KNOWS
2.DUMMY FAKE ROLLERS
3.FREE FOR FREE
4.LOVE IS BLIND
5.トップランナー
6.風穴メモリー
7.蜃気楼
8.I'M SICK SO BLUE
9.ギャンブルルーレット
10.DRIVE MY LIMO
11.カモン!カモン!
12.(It's gonna be)OK
13.恋の一方通行
14.トリカゴ(新曲)
15.HELLO MY FRIENDS
16.イミテイション・ボーイ〜Pretty Vacant/Sex Pistols〜イミテイション・ボーイ
17.ありがとう(新曲)
18.イノヴェイター
19.さらけだす
20.大器晩成
21.続けろ
22.BABY,GO FOR IT
23.YES,MY WAY
24.我が子に捧げるPUNK SONG

18.09.15 クッパが主役!?スーパーマリオオーケストラコンサート@ロームシアター京都

スーパーマリオオーケストラコンサートへ行ってきました。スーパーマリオブラザーズは1985年発売。33年経ったようです。

 

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場所はロームシアター京都。今年の和楽器バンド以来。なんで京都開催だったのかな。関西開催でありがたい!

 

スクリーンがある。
スクリーンにゲーム映像が映されるような感じ。

 

クッパが主役!?スーパーマリオオーケストラコンサート

 

18:00〜18:49
1.「スーパーマリオブラザーズ」シリーズメドレー
FCというよりはマリオコレクションから入った感じかな。やりまくった作品。

スーパーマリオブラザーズ」より
・地上BGM
バンドアレンジではよく聴くけど、オケは初めて。ちょくちょく入るコインの音(たぶんグロッケン)もいい感じ。
考えたこともなかったけど16ビート。

・地下BGM
・水中BGM
これはすごくオケにぴったり。壮大にアレンジされていて、この曲の完成形が見えたような気がした。ストリングス本当に合っていた。

 

スーパーマリオブラザーズ2より
・エンディングBGM

スーパーマリオブラザーズ3」より
・地上BGM
・アスレチックBGM
ピアノをメインにアレンジ。これが至極良かった。元々アスレチックBGMが大好きだったのもある。
ピアノが跳ねて跳ねてアスレチックにぴったり。

・飛行船BGM
・砦BGM
・魔王クッパ
ブラザーズ3はクッパが上から落ちてくるパターンだけど、それでやられるシーン何度もやってた。笑わせてくる。


・エンディング

誰か司会の方が出てくるのかと思ったら特になくて。これまで見たゲームアレンジコンサートとは少し違った。

 

2.「スーパーマリオワールド」メドレー
映像でワールドの紹介。
コース中の曲がほとんど地上BGMをアレンジしたものとなっている。
地上BGMがほかの場面でキーやスピードを変えて登場する。メドレーでやっているから本当にクラシックのようだ。

ワールドもたくさんやった。BGMが本当に好きなゲームだった!

 

・タイトルBGM
・MAP1(ヨースター島
MAP部分まで演奏すると思わんかった。選曲の細かさに脱帽。

・地上BGM
マリオワールドと言えばこのBGM。
途中ベースラインがドライブするところがあるけど、コントラバスでされていて良いアレンジ。かっこよかった。

・MAP2(地上)
・アスレチックBGM
・迷いのもり
・水中BGM
・魔王クッパBGM
・エンディング

 

3.「ヨッシーストーリー」メドレー
これは友達の家でやってた記憶がある!

ヨッシー・ストーリー
・はじまりの1ページ
ヨッシーのうた
・海辺でヨッシー
・くもの3ページ
・風に立つヨッシー
ヨッシーのきもち
・ベビークッパのおしろ
・ベビークッパとのけっとう
ヨッシーのおはなし

 

19:04〜20:13
4.「スーパーマリオ64」メドレー
3D作品として初めてのマリオ。これは画期的で、64のスティック操作というのが本当に画期的だった。
これはおもちゃ屋さんでよくやってた。今おもちゃ屋さんで体験できるのかわかんないけど(僕はな○ファミリーのゲームコーナーでやってた)

 

・タイトル
・ファイルセレクト
・ピーチのお城
・メインテーマ
・さむいさむいマウンテン
・スライダー
・無敵マリオ
・メリーゴーランド
・謎解き正解音
・ウォーターランド
・どうくつ
メタルマリオ
・無限階段
クッパへの道
クッパ3号
・スタッフロール
・ゲームスタート

 

5.「スーパーマリオ ギャラクシー」メドレー
マリオが宇宙を飛び回るらしい。
規模が大きい。元の曲もオーケストラのような楽曲。

・Overture
・星くず祭
・Into the Galaxy
天文台ロゼッタ
・エッグプラネット
天文台ロゼッタ
・フローターランド
・スターダストロード
天文台ロゼッタ
・ウィンドガーデン
・大王星の決戦
・Super Mario Galaxy

 

6.「スーパーマリオ オデッセイ」メドレー
これはマリオが飛行船に乗って国を周るというもの。民族音楽を入れる部分かあって、和太鼓が出てきた。
最後の方はみんなで手拍子。

・カブロン
・次の世界へ
・ダイナフォー
・スチームガーデン
ロス島
・ニュードンク・シティ
・バンド演奏(スーパーマリオブラザーズ地上)
・パウダーボウル 町
クッパ城
クッパ城 本丸
--------------------
幼い頃遊び倒したスーパーマリオシリーズ。
もちろん最近のはわからないんだけど、一貫して聴きやすいメロディ。ロックマンがバンドアレンジが合う一方で、マリオはオーケストラや重奏とかのアレンジが合う!


BGM一曲毎で聴くとわからなくとも、メドレーで聴くと同じメロディが繰り返しで別の部分で登場したり、クラシックの伏線のような部分も感じられて、マリオ自体がクラシックのようだ。
そして、当時の音源から記憶をなぞる懐かしさとアレンジで完成された演奏に感動でいっぱいでした。

 

クッパが主役というタイトルもあるように、ラストの対決音楽も重要で、各メドレーのクライマックスになっていた。そしてマリオは決まってスタッフロールの音楽も良いという。そこまでアレンジしてて嬉しかった。
ゲームミュージックは良いですね。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.「スーパーマリオブラザーズ」シリーズメドレー
2.「スーパーマリオワールド」メドレー
3.「ヨッシーストーリー」メドレー
4.「スーパーマリオ64」メドレー
5.「スーパーマリオ ギャラクシー」メドレー
6.「スーパーマリオ オデッセイ」メドレー

18.09.09 Deep Sanctuary VI MALICE MIZER 25th Anniversary Special@豊洲PIT

Deep Sanctuary VI
MALICE MIZER 25th Anniversary Specialへ行ってきました。

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タイトルからわかる通りマリスのイベント。
MALICE MIZERは1992年結成で、正式には2017年が25周年なのかな。
Deep Sanctuaryというイベント名でマリス楽曲やってたのは雑誌のライブレポ等で見ていたけど、ここまでライブに冠をつけているのはきっと初めてで。

チケット代高かったけど(笑)行ってきた次第です(13000円!!!!!!)


その前に、ESP MuseumにてMALICE MIZER 25th Anniversary Exhibitionという展示イベントがあり行ってきました。

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当時のものが展示。

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merveillesの本!

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Kamiのお帽子!

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月下の夜想曲の人形!

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merveillesツアーでの人形!

 

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そのほかポスターやギターなど飾られていました。ライブの終わった今はこのライブの衣装やギターも展示しているようです。

 

ライブのお話へ。

元々、9/8のみだったけど、ソールドしたこともあり、9/9追加公演。ゲストボーカルでShuji(cali≠gari/GOATBED)、KAMIJO(Versailles)、Hitomi(ウミユリ)が出演するとのこと。


会場は豊洲PIT。プレミアムシート、指定席があり、その後ろへ立ち見がある形。通常は3000人弱入るけど、おそらく2000人ちょっとだったんじゃないかな。けっこう前の方でびっくり。

会場内もポスターがありました。

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Moi dix mois(17:05〜17:35)
SE:En Lumiereで幕が開くとメンバーがいる。
ステージ上段にKamiのドラムセットが置いてある。


通常のドラムはMana様の後方へ位置。
Mana様…存在するんだ…


1.Dialogue Symphonie


Seth「Deep Sanctuary…今宵奇跡の夜へようこそ。
美しく舞うのも良い、狂い咲くのも良い。
後ろもここまで声を届けてくれ!!
狂い咲け!狂い咲け!狂い咲け!!」
2.Beast Side


Seth「Solitude」
3.Solitude


Seth「今宵、奇跡の時にぴったりの曲を2曲用意しました…」
4.真夜中に交わした約束(MALICE MIZER
5.SE:prologue〜回想〜


Seth「今宵、最後の曲…」
6.Gardenia(MALICE MIZER


Seth「今宵、奇跡の夜を目、心に焼きつけてください」
メンバー1人ずつ去り、最後Manaが去る。


ゴシックメタルの世界。4枚目のDIXANADUあたりまでは聴いてたんですよ。
ゴシックという音楽がなんなのか…それのきっかけがMALICE MIZERの三期やこのMoi dix moisな気がする。Mana様のダークな側面をさらに加速させて、お得意のメタル路線へ向かったバント。


スピードメタルの中に響くパイプオルガン、鍵盤、チェンバロが楽曲の激しさと美しさを際立たせる。攻撃的なのになんだか綺麗なのだ。
マリスのカバーをやると思わなかったし、Dialogue SymphonieやSolitude聴けて嬉しかった。


☆ZIZ(17:48〜18:19)
1.AWaWA


Közi「昨日よりもZIZ知ってる人が多い気がする!!知ってる人ー?知ってる人ー??
この前新譜が出ましたーぶっこんでいきます!!」
2.瑪瑙ピエロ
3.Glitter Waver
4.Colors
5.Float
6.GI To DA


Közi「宴もたけなわですが、そろそろアレなんでね…
25年ぐらい前に作った曲を!」
7.seraph(MALICE MIZER

 

ドラムの方がすごくパワフルで聴いててすごく目がいった。そしてKöziさんの歌安定していたし、抜群のメロディセンス!
マリスとは一線を画した割と踊れる楽曲で、だいぶ好みだった。
極めつけはseraph!めっちゃよかった!


マリスへ舞台転換。
聖歌のようなBGMが流れる。


MALICE MIZER(18:38〜19:58)
SE 再会と血と薔薇
幕が開くとMana、Közi、Yu〜kiが中央へ固まって薔薇を持っていた。それを投げて散っていく。下手がMana様、上手がKöziさん。
Sakuraさんが壇上へ上がっていく。確かにKamiさんっぽい。


1.虚無の中での遊戯
インダストリアルなゴシックナンバー。
ドラムとベースは演奏で、Mana、Köziはステッキ?鞭?で踊っていた。いきなり楽器を持っていない。


転調後はストロボライトで煽る。
この曲こんな演出なんだ…。


Közi「MALICE MIZERです、2日目MALICE MIZERでーす」
こんな感じなんだ笑 虚無の中での遊戯からの対比がすごい。


Közi「今回ドラムはSakuraさんにお願いしています」
SakuraさんはKamiさんのドラムの師匠とのこと。


Sakura「4年ぐらい前…Kamiから連絡があって。
“Sakuraさん…4年後の夏、スケジュールどうですか??”って」


笑  4って言ったかわかんないけど2年前だったかもしらん。わからん。


Sakura「いや〜4年後…特になんも予定ないけど。


“KöziとManaちゃんとYu〜kiさんが面白いことするって言うんでね”って言ってたから、4年後スケジュール空けとくよって言って。スケジュール空けとくし、俺の身体好きに使っていいよって言ったんですよ。
Kamiも“次みんなと会うのはライブで!”って約束したみたいなんで。Kamiも吐いた唾飲みたくないでしょう。
なので今日は俺とKamiで叩いてます!!」


格好もKamiさんのような茶髪でコルセットもして。タンクトップだったけど笑 


Sakura「なのでMALICE MIZERスペシャルセッションではなく、MALICE MIZERです!!


おおおおお!!!


Közi「ありがとうございます、今回はゲストボーカルもいるんで楽しんでもらえたらと思います!
まずは1人目 Shuji!」


SE de memoire
2.記憶と空
記憶と空!Shujiは歌い方をTETSUに寄せた感じで。
聴けて嬉しかった!!


3.ILLUMINATI
最初はMana、Köziも両方楽器を使わず鞭。
後半では演奏。


Közi「Shujiどうですか!」


Shuji「え?…あ、はい!はい。」
なんか聞こえなかった感じかな笑


Shuji「最高!!…最高じゃないな」


Közi「最高じゃない!!?


wwwww


Shuji「いや…なんか…頑張ってます!頑張ってます!」


Közi「ナイスファイト!」
部活っぽい。


Közi「Shujiは髪型TETSUじゃんか」


Shuji「はい、そうですね」


Közi「昨日とは違うTETSUって感じでね」
昨日と髪型とか少し違うのかな。


Közi「ここからは昨日と少し変えたいな…と思ってたんだけど…いっぱいいっぱいなんですよ!笑」


Yu〜ki「いっぱいいっぱいですよ。笑」


Közi「なのでね、昨日来た方は暖かい目で見守ってもらえればと…ShujiはMALICE MIZER最初のローディーで。」


Yu〜ki「昨日も言ってたけど最初の印象どうだったのよ」


Shuji「Yu〜kiさんは今もそうですけど最初から優しくて!」


Yu〜ki「なんて?


Shuji「Yu〜kiさん最初から優しくて


Yu〜ki「もう一回言って


Shuji「Yu〜kiさん優しくて!


何回言わせるねん言うねんwwww


Shuji「Manaさんはですね、Manaさん話しかけても良いですか?」


Mana様頷く。


Shuji「最初どんな音楽聴くの?って聴かれて適当に…適当に?って言ったら違うな笑」


適当wwww


Shuji「〜〜ですって言うと、“これ聴きなよ〜”って勧めてくれたのがミレーヌファルメールなんですよ。」


Mana様頷く。


Yu〜ki「あれみんな勧められたね」


Shuji「勧められてから僕群馬で広めて群馬で流行らせましたから!」


Mana様頷く笑


Shuji「家にも行かせてもらって色々教えてもらいましたねー」


Yu〜ki「色々勧められたよ。他にもB級ホラーとか」



Shuji「まあみなさんはメンバーさんじゃないですか。僕初めてお会いしたの16ぐらいなんですけど、そんな急に来たのに音楽の話してくれて優しいなぁと思って」


Közi「昨日もYu〜kiとKami優しかったって言って、俺何もないのかよ!」


Shuji「Köziさんありました!思い出したこと話していきます。一回飲み会で僕帰らないといけないってなった時に、
“いいよ、俺んち泊めてやるよ”って言ってくれたんです。で、別の店とか行って気づいたらKöziさんいないんですよ


wwwww


Shuji「で、Kamiさんが“おれんち泊めてやるよ”って言ってくれてカラオケ行って泊めてくれたっていう」


Közi「いい話じゃないですか!」


www


Shuji「あ、Sakuraさんはもうちょっと前に会ったことあるんですよ。MALICE MIZERさんは16ぐらいですけど、たぶん14ぐらいのとき。前橋ラタンってプロレス入場だったじゃないですか?」


Sakura「ああそうだね!」


Shuji「その紐持つの何回か…三回ぐらいやってたんですよ」


Sakura「…そう。」



フロア通らないとステージ行けないタイプかな?ラタンってもうないような。
ラルクもやってたのかと思うとすごい。


Shuji「あのときもタンクトップでした」


Sakura「このタンクトップ?」


Shuji「あー…うん、そうです」


wwww


Sakura「冒頭あんな風に喋ってあれだけど…叩いてるの俺なのよ!笑
やっぱこの格好(タンクトップ)じゃないと叩けないのよ!Kamiみたいに衣装着れなくて笑」


Shuji「でも最初リハ行ったとき、ドラムSakuraさんなんだーとわかってたけど、スタジオ見たときに茶髪の方が…それも髪も長くてコルセットとかも巻いてて。あれSakuraさんじゃなかったかな…って思ったぐらいでした。Sakuraさんがこんな感じでやる印象なかったので。あと頬に描いてるじゃないですか?それでやっぱりSakuraさんだと思って」


Sakura「これSakura紋って言うんだけど、MALICE MIZERがドーンって行った時にKamiが真似したんだよ笑」


ShujiさんずっとSakuraさん向いてたから
Közi「さっきからお客さんにずっとお尻見せてるね」


“あっ”って言いつつ結局後ろ向くShuji笑


Sakura「リハ5日前ぐらいだよね?5日前なんだよ。突然朝起きたらこんな頭なってて。身体貸すよって言ってたからこうなったのかなーって思ってた」



Közi「ありがとうございます笑 はい…」


Shuji「もうちょっと喋っていいですか?


Közi「どうぞどうぞ」  


Shuji「俺の話じゃないです。俺のMALICE MIZERの話をするんで!
一回長野に合宿行ったの覚えてますか…?」


Közi「行ったね!」


Shuji「ペンションでオーナーさんがいて、朝食は毎回オーナーさんと食べるっていう」



Yu〜ki「いかにもオーナーさんっぽい人ね」


Shuji「そうです!で、温泉があったんですよ。もちろんManaさんとYu〜kiさんいなかったんですけど、KamiさんとKöziさんで入りに行って」


Közi「はいはいはい」


Shuji「温泉なのに滑り台があったんですよ!」


Közi「ああそこか!!あれ長野か!!」


Shuji「確かそうです。で、Kamiさんがはしゃぎすぎて後頭部打ったんですよ


wwww


Közi「そうだ笑 Kamiしばらく記憶飛んでたもんねwwwみんなこれ知らないでしょ?」


\知ってるー/


Shuji「あれっ…俺どこかでこの話したかな…この話今日の全てです!!!


笑 


Közi「ありがとう!Shujiでしたー!」


とShuji帰って行きました。
SE APRES MIDI(hide version)


Közi「では、2人目のゲストボーカル紹介しましょうか…KAMIJO!」


KAMIJO「MALICE MIZERさん25周年おめでとうございます。そしてファンのみなさん、25周年おめでとうございます。」


4.APRES MIDI〜あるパリの午後で〜
イントロがギターで展開されていた。聴き慣れたメロディなのに新鮮。
KAMIJOが歌っていることもあり、本当にパリなんじゃないか…という気分になってくる。パリ行ったことないけど笑


オルゴールのイントロ…
5.ヴェル・エール〜空白の瞬間の中で〜
絡み合う互いに主旋律のようなギター、フィルインの多用…初めて聴いた時、ど頭から全て持っていかれたのをフラッシュバックした。

 


KAMIJO「ボンジュール!ボンジュール!あれ、皆様。ここはパリですよ、ボンジューーーール!!!」


Közi「ちょっといい?ここ豊洲!」



KAMIJO「あれ…でもMana様がいるんですよ?豊洲と言う名のパリでした。笑
僕とMALICE MIZERさんとの出会いはローディーをしていたことです。ローディーはツアーについて回っていたのですが、僕がローディーだった頃は機材車が白でした。白いハイエースでした。
白いハイエースにも名前がついていて…さ
あなんと呼ばれていたでしょう?マリスのマとミゼルのミ。ヒントはドラクエの敵ですね。
マミー号と呼ばれていました」


やっぱ機材車には名前つけるんだね。


KAMIJO「そのマミー号、ボーカル、ギター、ギター、ベース、ドラム…とパートが決まっているようにだいたいの座席も決まっていました。
まず、Manaさん。Manaさんは運転席の後ろ。そして、運転はだいたいがKamiさんがされていました」
やっぱりドラムが運転なんだ。
そして運転席の後ろってところにパワーバランスさすが。


KAMIJO「僕は最初知らなくてManaさんのところに座ったことがあります…笑」


大変だ\(^^)/


KAMIJO「Köziさんは助手席、そしてYu〜kiさん、歴代のボーカリストさんがManaさんの隣に座っていました。
僕はどこに座っていたかというと、割と地図を見なくても道がわかったのでKamiさんとKöziさんの間に挟まれて“そこ右ですね…”と道案内をしてました。
それでも、それでも積み込むものがたくさんある時があります。そんなとき僕らはどこにいたか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荷馬車です


荷馬車wwwww


KAMIJO「ローディーはどこでも暮らせるんですよ。ハイエース見渡せばたくさんスペースがあります。アンプを抱えるように荷馬車にいました」


これはしんどいwwさすがローディーとしか言いようがない…笑


Sakura「ちょっと突っ込んでいい?
ハイエースの運転席と助手席の間は座れるやつ?」


KAMIJO「そうですね」


これ座れないやつだったらさらに厳しい環境だし、この場で言えないやつだよww


Sakura「真ん中ってただでさえこれで直角作りましたってぐらい90度で座るのきついじゃない?」


KAMIJO「そうですね…何言ってるんですか、僕らはメンバーさんの前ではいつも90度ですよ!


www


Sakura「バンドマンやハイエース乗ったことある人はわかると思うけど、両端はつかまるとこあるけど、真ん中無いじゃない?だから揺れるたびぐわんって。天井押さえてなかった?」


KAMIJO「僕はそんな知恵もなかったんで…なんとか倒れないように耐えてました…笑」


Sakura「なんだ、再現やってもらおうと思ったのに!笑」


KAMIJO「Köziさんになんとか倒れないように神経を尖らせてました!笑」


Sakuraさん天井押さえてゆらゆらしてた。
この経験2回ぐらいあるな。


KAMIJO「メンバーさんはYu〜kiさんは優しくて、Manaさんはあんまり喋られないじゃないですか?僕らローディーはManaさんの頷きで瞬時に空気を読み行動してました。
先陣を切って色々指示をくれたのはKamiさんとKöziさんでした。みなさんお分かりの通り、Köziさんの僕の扱いは雑です


wwww


Közi「そんなことないでしょ!笑」


KAMIJO「誰も知らないKöziさんの秘密話して良いですか!」


Közi「いいよ!」


KAMIJO「Köziさんはすごい運転テクニックをお持ちなんですよ。どんな細い道でも…どんな道でも法定速度ぎりぎり…という表現にしておきましょうか」



Köziさんが“こういうことか、こういうことか”とハンドルを片手でぐるぐる回してた。3回転以上回ってた。そんなハンドル回らないよwww


KAMIJO「すごい運転技術なので、さっき言った荷馬車に乗っているときは、“運転はKöziさんじゃないといいなぁ…!!!”と願っておりました」



Közi「ありがとう笑笑」


KAMIJO「もうちょっと喋っていいですか?」


Közi「まだ喋るの?KAMIJOの漫談コーナーどうぞ!」



KAMIJO「今回は二曲、歌う曲を僭越ながら選ばせて頂いたのですが、まずAPRES MIDI
APRES MIDIはKöziさん作曲で、きっとMALICE MIZER復活のまでに温めてたであろう曲だと思うんですよ」


Sakura「突っ込んで良い?Kamiがこの曲、当時シングルって言ってAPRES MIDI持ってきてくれたんだよね。俺、前のバンドのときにラジオやってたからすぐかけたもん。だからこの曲かけたの俺が最速!」
おおお!!!という気持ちと、
前のバンドって言い方にじわじわきておりましたらるく。


Közi「ありがとうございます!」


KAMIJO「Moi dix moisさんでもやってました…あ、違います!ZIZさんでもやってました、演奏してましたSeraphでもわかるんですけど、Köziさんのオシャレセンス、ポップセンスが大好きでこの曲を選ばせて頂きました。」


Közi「KAMIJO 50円あげるよ」


お駄賃w


KAMIJO「僕のフランス、パリ人生が始まったのはこの曲と言っても過言じゃないですよ!笑」


なるほどw


KAMIJO「もう一曲選ばせてもらったのはヴェル・エールです。この曲はMALICE MIZERさんのデビュー曲で、Manaさんが作曲されています。
Manaさんが作曲されたものはKöziさんと違いダークさがあり、闇を感じるような曲ですけど、その先に光が見える…そんなMALICE MIZER王道の曲だと思っています。そのダークさ、深さがDeep Sanctuaryというタイトルにもきているのかなと。
実はYu〜kiさん作曲のsyunikissともだいぶ迷ったんですが…今回はヴェル・エールにさせて頂きました。ヴェル・エールはどれぐらいやってないんですか?」


Yu〜ki「〇〇のときはやってないからなぁ。だいぶやってないよね」
なんて言ってたかわかんなかった。


KAMIJO「本当ですか…!
みなさんの思い出を邪魔していないでしょうか。邪魔していなければ幸いです。
MALICE MIZERさんには本当いろんなことを教えてもらいました。本当にありがとうございます!」


Közi「KAMIJO 50円あげる。あ、100円あげるよ笑  KAMIJOでしたー!!」
とKAMIJOは去って行きました。


Sakura「すごいねえ」


Közi「KAMIJOの漫談だね。続いて3人目のゲストボーカル…Hitomi!」


SE 〜前兆〜
Hitomi「みんなの思い出を邪魔しないように…そして新たな思い出を作れるように歌いたいと思います。Madrigal」
6.Madrigal

えぇぇえええ!!!
一番好きな曲…。
Voyageというアルバムが大好きでその中でもMadrigalが好きなんですよ。
一時期毎日聴いていたぐらいで。その時は既に解散後。ライブで聴きたいという期待すらなくて、そんなこともある種諦めていたわけです。
 
曲紹介と共に始まったときから嬉しさと感動で泣きそうでした。


ハンドクラップからスタート。
これもイントロはギターで展開。やっぱ新鮮。


Mana様は最初弾かずに花を刺して回る。
ドラムもしゃんしゃんしてた。

 

 

 


Közi「Hitomiどう!?」


Hitomi「KAMIJOさんがあんなに喋ってたんで僕はそんな喋れない…!!と思って見てました…笑」


Közi「大丈夫かわいいから!」



Közi「Yu〜kiがリハのときから“HITOMIかわいい!かわいい!”って言うから笑」


Yu〜ki「今日もかわいいね!にこにこしてそこに立ってるだけで良いよ!」


www


Hitomi「ありがとうございます笑
Yu〜kiさんは昔から本当優しくてですね。ただ、一度怒られたことがありました。


当時、僕映画のシザーハンズ…わかります?シザーハンズが好きだったんですよ。
そのヒロインのウィノナ・ライダーが大好きで。Yu〜kiさんに言うと、“ウィノナはダメだ!!!”って怒られたんですよ。
なんでだろう…と考えたんですけど、映画ドラキュラのヒロインもウィノナ・ライダーで、あぁ、これはダメだ!!と思いました笑」
怒るとこそこなんだww


Yu〜ki「あったねぇ。そうだ」


Hitomi「僕は映画が好きなんですけど、Manaさんが一度ある映画を探していらっしゃって。血塗られた墓標って言うんですけど」
らくB級感。


Hitomi「僕はローディーとしてなんとか見つけたいと思っていたんですけど、どこのレンタルビデオにもなくて。結局見つけることができなかったんですよ。ずっと気になってたんですけど見つかりましたか…?」


Mana様何かを言いたそうにして、Yu〜kiさんに耳打ち。


Yu〜ki「見つかったって!DVDも持ってるって!」


Hitomi「ああ、良かったです!僕は映画通自負してたんですけど、知らなくてまだまだだなと思ってました」


Yu〜ki「なんなら借りて俺も見たなぁ。映像綺麗なやつでしょ?」


Mana様 首を傾げそうにしてでも真顔。
そしてYu〜kiさんに耳打ち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Yu〜ki「モノクロでしたww


wwwww
一番笑ったwww


Hitomi「Manaさんのご自宅にも招いて頂いたことがあって。家もすごいんですよ、ゴシック調で。で、ここの天井にあるような布がかかってるんですよ(カーテンのスワッグバランスのこと)
Manaさんすごいなぁ…と思って、Köziさんの家行ったら、Köziさんの家にもこんな布があって!MALICE MIZERみんなこうなのか…と思って自分も取り付けました」



Hitomi「でも全然綺麗にならなくて…」


Közi「大丈夫かわいいから!!」


Hitomi「(笑)
Köziさんは僕がボーカリストとして…今もまだまだですけど、当時肺活量が0のときに、駐車のとき後ろでオーライオーライって言ってまして。声が聞こえなすぎてそのまま挟まれました」


wwwwww


Közi「ごめん笑」


Hitomi「大丈夫です!こうして歩けてます!それもソフトに挟まれただけですよ笑
病院も連れて行ってもらいました!笑」


Közi「Hitomiはなんでこの曲選んだの?」


Hitomi「二曲選んで良いよってManaさんに言われて。Madrigalは好きな曲なんですけど…不純な動機なんですが、Bメロのところ(肩寄せるとこ)をManaさんとやりたくて選びました!不純な動機ですみません!!」


かわいい笑
Madrigal選んでくれてありがとう!


Hitomi「なぷすは、あっ」


曲言っちゃったwwww


Közi「曲いこう!!!!


Hitomi「…きっと…みんな昨日の…色々調べてるから…わかってますよ…ね…??
おそるおそる笑


7.N・p・s N・g・s
Hitomi「この曲はみんなとぶっ壊れたいんで選びました…」


途中、
Hitomi「声が…声が…声が聴こえないんだよ!!」
Gacktのそれもちゃんとやってくれた。


En.(20:02〜20:14)
SE:運命の出会い
このSEを流しながらKamiの昔の写真、オフショットが流れていった。


8.au revoir
これはボーカル無しで、フロアみんなで歌う感じ。映像にはライブ映像が流れていた。
Gacktも映っている。


みんなで歌ったau revoirは歌えた嬉しさ、ここにKamiのいない寂しさやGacktのいない寂しさ、演奏してくれる喜び、もうすぐライブが終わる片時への寂寥感も全て含めた儚くも綺麗なau revoirでした。


Wen.(20:15〜20:27)
9.ma cherie〜愛しい君へ〜
ゲストボーカル3人が出てきて全員歌唱。
ma cherieという選曲が良い!


最後カーテンコールで、Sakuraさんはドラムに向かって“呼べ!!!”とKamiの名前を呼ばせてくれた。


そしてメンバーが去った後、映像か流れ、いろいろ書いてたけど、最後に“また逢える日を願って”と書いてあった。
これがすごく嬉しい言葉でした。
次があるという期待できるのが嬉しかった。

ラストは写真OKのアナウンス。

f:id:snowmansan:20180913214907j:image
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MALICE MIZERを知ったのは小学生だった。
当時テレビ番組のエンディングで月下の夜想曲が流れており、男性がメイクをして貴族のような衣装を着ている姿に衝撃を受けた記憶がある。
おそらくそれがMALICE MIZERを知ったきっかけだった。


ちゃんと聴くようになったのは中学生から高校生のとき。Gacktを知り、Gacktのソロ楽曲から遡って聴いた形だけど、Gacktの低音の効いた歌声、クラシカルなフレーズで展開する互いに主旋律のようなツインギター、KöziさんManaさんのそれぞれコンポーザーとしての独創性、そして衣装・ライブ演出の徹底…全て振り切ったようで、圧倒されたのを覚えている。
そこからmemoire、薔薇の聖堂を聴いた形。
マリスと言えばGacktのVo.イメージですが、楽曲の世界を構築したのはTETSU時代であり、個人的に初めてゴシック音楽を聴いたのはKlahaやGacktが抜けてからだと思っている。だからMALICEは全時代大切で、全てが自分の好きな音楽に影響を与えてくれたと思っている。


聴き始めたときには既に活動休止しており、今回“MALICE MIZERのライブへ行った”と宣言できると思っていなかった。
密に構築された楽曲を初めてライブで聴けて本当に幸せでした。


ラストの“また逢えるを願って”という言葉を信じて、またライブへ行きたいなと思いました。また逢える日を願って。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
Moi dix mois
SE:En Lumiere
1.Dialogue Symphonie
2.Beast Side
3.SE〜Solitude
4.真夜中に交わした約束(MALICE MIZER
5.SE:prologue〜回想〜
6.Gardenia(MALICE MIZER
SE:En Lumiere


☆ZIZ
1.AWaWA
2.瑪瑙ピエロ
3.Glitter Waver
4.Colors
5.Float
6.GI To DA
7.seraph(MALICE MIZER


MALICE MIZER
SE 再会と血と薔薇
1.虚無の中での遊戯
SE de memoire
2.記憶と空
3.ILLUMINATI
SE APRES MIDI(hide version)
4.APRES MIDI〜あるパリの午後で〜
5.ヴェル・エール〜空白の瞬間の中で〜
SE 〜前兆〜
6.Madrigal
7.N・p・s N・g・s
En.
SE:運命の出会い
8.au revoir
Wen.
9.ma cherie〜愛しい君へ〜
SE:ma cherie〜愛しい君へ〜(instrumental)

 

18.09.02 和楽器バンド TOUR 2018 音ノ回廊-oto no kairou-@ 大阪国際会議場メインホール(グランキューブ大阪)

3日連続ライブの最終日。

和楽器バンドのライブへ行ってきました。
大阪国際会議場メインホール(グランキューブ大阪キャパは2700人ぐらい。

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和楽器バンドは4/25に5th Album「オトノエ」をリリース。そのアルバムツアーのファイナル。京都公演に行ってすごく良かったから行きたかったのです!

赤い緞帳が舞台を隠す。


会場内BGMがですね、Blind GuardianのNight at the operaで。これが1番びっくりしたんですよ、誰選曲?まっちー?ほんと友達になりたい!!メタルのお話お酒飲んでしたい!!このおかげでライブ始まる前にけっこう満足ですよ。

 

TOUR 2018 音ノ回廊-oto no kairou-


16:00〜17:49
SEと合わせてスクリーンに各メンバーが映し出され、最終的に8人全員のオトノエのアー写が映される。スクリーンにFINALの文字。

 

そのスクリーンが上がるとメンバーがその順に並んでいる。

 

京都公演のときに書いたそのまま書くけど、演者(音)がスクリーン(絵)から飛び出してきた感じ。あぁ、オトノエだ!…ってまた思った。


1.細雪
2.紅蓮
3.沈まない太陽
起死回生から変わってた!!

 

ゆう子「大阪、ツアーファイナル!今回和楽

器バンドはこれまでで最多、26公演を廻ってきました。今日は特別なライブになります!!声出しいきましょうか、黒流さん」

 

黒流「今日はファイナルだから神永にやってもらおうかな!」
と大さんが声出し。

 

神永「男ー!!」

 

\いぇーい/

 

神永「気持ちいい!!」

 

ゆう子「次は女子!」
町屋さんがマイクも持たず前に出てくる。

 

ゆう子「まっちー呼んでってことなのかな、まっちー手を広げると思うので、呼んであげてくたさい。せーのっ」

 

\まっちー/

満足そうでした。

 

ゆう子「そして今日も見えにくいかもしれないけど、お子さんがたくさんきていますね。自分は子どもだよ〜って人叫んでください。せーのっ」

 

\いぇーい/

 

黒流「今日も子どもじゃない人混ざってたよね笑」

そだね笑

 

ゆう子「今日和楽器バンドを初めて見るという方もいると思います、恒例で聞いてきたのでね。
初めて見る方ー!?ありがとうございます!
そして、一人で来た方ー!!ああ大丈夫ですね!
今日はみんなの一人一人の声が必要になります…なので今日はみなさん恥ずかしさを捨ててですね、盛り上がってほしいと思います。
いけますか!!」

4.World Domination
ステップ踏みながら演奏するまっちー。コードじゃなくて上物弾き倒して踊ってるからすごい。
ゆう子さんも踊ってた。

 

5.シンクロニシティ

 

ゆう子「今日はね、みんな声がすごい!ステージ上って音がたくさんだから、ばっと音が出た時ってかき消されるんですよ。でも今日はよく聴こえてびっくりする笑」
息が上がってるのを隠してるって話もこの辺かどこかでしていた。

 

神永「あとスクリーンにFINALって出てて!それも良かったね!俺たち出るって知らなくて」

 

ゆう子「そうそう!あーっ!!ってなって。あーってなったけど、(スクリーンが上がって登場する形だから)ポーズ決めてて笑」

 

神永「ゆう子さんぴょんぴょん跳ぶからスクリーン揺れてたよ、みんな気づいてたんじゃないかな」

 

ゆう子「うそー!笑 気づいてないでしょ…笑」

それはわからなかった!

 

町屋「締め太鼓変えたね。」  

 

ゆう子「え!?今!!?笑

 

黒流「これで26公演やってるんですけど!笑」

www

 

町屋「太鼓の種類で締め太鼓というのがあってねぇ笑
シの音はどれかな…とかチューニングしながらオトノエというアルバムが完成しました

 

ゆう子「あ、上手くまとめた笑」

 

町屋「今回、4/25にオトノエというアルバムが出ました。で、すぐツアーだったので最初の方に来てくれた方はあまり聴けずに来たかなと思ったんですけど、ツアーファイナルに来てくれてる人はちゃんと聴いてくれたかなと思います!
去年の11月に軌跡BEST COLLECTION+というのを出して」

 

ぷらーすってゆう子さんやってた。えーっくすみたいな。

 

町屋「オトノエで5枚目のアルバムになってたくさんの曲数になったんで…ここでなにすっぺ」

 

ゆう子「なにすっぺ

 

町屋「なにすっぺ…となって、ここは日替わりの楽曲にしようということになりました」

というところで、スクリーンのルーレットが回って…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風立ちぬ

ゆう子「風立ちぬはツアーで一回やったのかな。」

 

亜沙「上海でもやったね。上海ではやったけど、ツアーではやるの2回目ですね」

 

ゆう子「陰陽師の曲ですね」

 

町屋「そうです、スマホゲーム陰陽師のショートアニメの主題歌となっております」

6.風立ちぬ

みんな捌けていく。


7.五芒星
黒流さんの和太鼓ソロがスタート。それが終わり段下へ。


和太鼓の黒流さん、剣舞をするゆう子さん。それが終わるとステージ段上に津軽三味線のべにさん、尺八の大輔さん、中断に箏の聖志さん。

男性が白装束、女性が黒装束。
いぶくろさんだけ黒白半々のものを着ていて、
途中7/8拍子になったり、変拍子展開なのもかっこよかった。フィルインでくるっと回ってた。

 

8.焔
ドラム山葵さん、ベース亜沙さん、ギター町屋さん洋楽器タイム。疾走感のある曲でした。
途中、早弾きタイムに突入ぐらいで般若というかお面というか被って町屋が登場。
ゲームミュージックのよう。


9.砂漠の子守唄
最初は町屋氏クラシックギター
途中からエレキへ。ダブルネックでもなく、どちらかを固定してるわけでもなく両方ギター抱えていた。

 

ゆう子「ここのコーナーはぜひ、お座りになって聴いて頂けたらなと思います。
和楽器バンドは今年活動始めてから5年となりました。このメンバーと出会えて5年が経ちます。
最初の頃は8人で演奏することを中心に活動してきましたが、5年目となり新しいことに挑戦できればと思い、このような編成で演奏をしたいと思います。誰もが経験のある別れをテーマに曲を作りました。独歩」
10.独歩

 


1F客席中程、下手から黒流、上手から山葵登場。黒流めっちゃ近く通って行った!
あめちゃん投げてた。

11.律動遊戯・叫
小さい太鼓(?)とスティックを一本持って、リズム対決。
黒流がリズムでたったかしたらそのリズムを宙に打って、それをキャッチした山葵がまたリズムをたったかするといった感じ。
リズムのキャッチボール。

 

数小節毎にリズムのキャッチボールやるんだけど、お互い長めにやる時間があってまずは山葵から。
山葵がたたきながら、1F通路走ったりしてた。

山葵が戻ってきて、黒流にパスしたところ、

 

黒流「ファイナルだから山葵もう一回やって」

キラーパス。再度山葵のリズムタイム。

 

和太鼓とドラムソロの後、会場声出しバトル。

会場下手がチーム黒流、上手がチーム山葵。
山葵「あーーこの時間が嫌だ!この時間がきてほしくない!」

 

今回の声出しバトルお互い12勝12敗で今回が最後。勝った方は料理?高級なやつで、負けた方は罰ゲームスカイダイビング。
これは嫌だよね笑

 

黒流「まずは練習いきましょう!」
と一度練習。スクリーンには計測機が映る。
そして本番。

 

山葵「みなさん誰が飛んだら面白いかわかってますよね!!」

 

黒流「いやだなぁー和楽器バンド最年長への忖度とかないの?」

 

山葵「ノー忖度で!
黒流が弱腰w

 

黒流「今日は他のメンバーも来ないので!声出していけますか、いくぞ〜せーのっ」

 

\くーろーな〜〜〜〜/

山葵「続いてチーム山葵、和楽器バンド最年少山葵ですよ!」
最年少なのか。

 

山葵「真ん中辺りで自分はどっちかわからないという人は…忖度で」

 

黒流「忖度ありなの?」

山葵「ノー忖度で笑

 

山葵「せーのっ」

 

\わーさーび〜〜〜/

結果発表。
ドラムロール。自分たちでドラムロールするのね笑


黒流「あーやだなぁ。これ夢で何度も見たんだよ、あー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

109.2 対 109.2  ドロー!!!

黒流「えええ!!!ちょうど同点だったらどうする?じゃんけんする?って亜沙と話してたんですよ…もう一回やりましょうか!!」

と、二回戦。


黒流のときに下手から亜沙出てきた。
山葵のときはゆう子、べに、大さん、まっちーかな。たくさんばーっと出てきた。
負けたと思った黒流は
「みなさんありがとうございました!また来週!!」
と去ろうとしてたw

 

二回戦の結果も109.2 対 109.2

山葵「もうじゃんけんする!!?」

 

 

黒流「じゃんけんが良いと思う人ー?もう一度勝負した方が良いと思う人ー?」

もう一度勝負を願う声が大きくて、

 

黒流「もう一度やりましょう!!!」
と再々戦。

 

黒流「いきますよ〜!!」

 

\くーろーなー/
下手からたくさん出てきた\(^^)/

 

山葵のターン。
山葵声枯れてかすかすで
山葵「声が…出なくなるまで出すぜ!!いきますよ〜せーの」

 

\わーさーびー/
ってステージ袖からちょこっと顔出してしーーーっとするゆう子さん、そして山葵の後ろでしーーーっとする町屋さん。笑

 

結果発表ー
109.2 対 109.1でチーム黒流勝利ー!
山葵罰ゲーム決定!!

 

ゆう子「ここから後半戦…盛り上がっていけるかー!!お待ちかねボカロメドレー!!」


12.ボカロメドレー
・セツナトリップ
・脳漿炸裂ガール
「この電話番号は…現在使われておりません」のところは
ゆう子「町屋様は美しい!!!」


町屋「僕は美しい!!」


ゆう子「町屋様は美しすぎるぅ!!!」


町屋「僕は美しい!!」
の繰り返し笑 狂った感じでしたwww


・吉原ラメント
・月・影・舞・華

相変わらず5/8拍子がフックで入るのがいい!途中の詩吟調のとこは
“ファイナル〜打ち上げで〜たこ焼き食べたい”
でした笑

・いろは唄
・千本桜

 

 

スカイダイビングの件
ゆう子「いや〜おめでとうございます笑
私のせいだと思ってるでしょ?」

 

山葵「しーーーってやってたから!!!」

 

ゆう子「違うんだって!まっちーが後ろでしーーーってやってたんだって笑

 

山葵「おまえか!!!


まっちーにやにや


山葵「でもさっきステージにもみんないなかったもんね」


べに「出るのか出ないのかわかんなかったし!ゆう子とまっちー袖で脳漿で何言うー?とか話してて笑」


亜沙「…急にナルシストになりましたよね」



黒流「でもあんな同点になるんだね」

 

ゆう子「スタッフさんと話してたらたぶんみんなの声が凄すぎて振り切っちゃって。あれが計測の限界なんだと思う…と」

 

山葵「じゃんけんにしようかと思った」

 

亜沙「じゃんけんにしたら今まで来た人はなんだったんだってなっちゃうね笑」
そうだね笑


亜沙「あれ…BN3…なんて言うんだっけ?」

 

べに「…バキューン

なにそれかわいいwww
べに恥ずかしがってたw

 

FM OH!のおふらじに出演時のネタらしい。
台本直前に気づいて、言わなきゃいけないと思ったとか。

 

ゆう子「あと、べにがこれもラジオで曲名にチョコレートって入ってたんだけど、急に発音よくchocolate!って言って」

 

べに「いや、それも直前に台本見てちゃんと読まないといけないのかなと思って!」

 

ゆう子「ちょこりっっ

 

べに「やめろおおおおおおお

wwwwww

べに拗ねて上手に帰っちゃったwww

 

亜沙「おいおい出てこいよ〜一緒にバキューンバキューンしようぜ〜

煽ってるwwww

 

ゆう子「まあこれはファミラジで聴けますのでね」

 

山葵「ゆう子も今日1つ見つけたから」

 

ゆう子「え???声…」
声枯れてかすっかすwwww

 

山葵「なんでもないです笑」

 

\なにー/

 

山葵「月・影・舞・華の紹介のときとかとぅきかげむぁいくぁーって」

wwwww

 

亜沙「そうそう外タレみたいになるよね。テンション上がるとねえMCとか」

 

ゆう子「いや…それは亜沙とまっちーにそう言った方がって…

 

べに「白斑もしろむぁーだらぁーーって」

 

亜沙「すぇんゔぉんざくらぁー」

 

ゆう子「やめろおおおおおおおおここから続けるのにやりにくいだろおおおおおお

wwwwwww

 

亜沙「もう…外タレってことにしたら?5周年迎えて新しいことやらないと。逆輸入みたいな」

 

 

ゆう子「今から外タレです…って言って、みんな受け入れてくれるもんなの?笑」

 

亜沙「喋り方も俺たちのGIGeveryone来てくれて!!みたいな」

 

ゆう子「もう亜沙が喋ってよ!!笑」

 

亜沙「海外でライブしてますけど…だいたいこんな感じですからね笑  上海とかね」

 

ゆう子「你好大家好ー」

 

この後山葵が中国語でなんか喋ってて全然分からなかった。一部笑ってて、
山葵「あ、一部笑ってるね。俺の筋肉は美しいって言ったんですよ」

 

 

ゆう子「今日は初めて来た人少なかったよね?身内ネタばっかだったなぁ笑」


ゆう子「ここからラストに向かって盛り上がっていけるかー!!みんなまとめて花になれー!」
13.花になれ

納豆大好き鈴華ゆう子のほかに外タレも言ってたけど語呂が合わない!

 

14.天上ノ彼方


曲が終わり、階段を上り、登場時と同じ並びに。演者が絵に戻っていく。オトノエになっておしまい。

 

En.(17:52〜18:21)
亜沙がカメラを持ってメンバーを撮影するところから派生して、あさカメラ君というキャラクターがいた。
京都のときいなかった気がする。
会場全体も亜沙があさカメラ君を映しながら撮影する。

 

亜沙「あさカメラ知ってる人ー?」

 

\はーい/

 

亜沙「FC限定のコンテンツとしてライブの裏側も撮影していますので、ぜひ見てほしいと思います」

山葵が普通のカメラ持ってて山葵カメラみたいなことを言ってた。

 

亜沙「あさカメラ君細かいんですよ。亀でベース背負ってるんでね」

 

ゆう子「この赤いベースは亜沙のベースがモデルなの?」

 

亜沙「そう!ちゃんと5弦ベースなんでね。細かいとこにこだわってます!」
そしてあさカメラ君は黒流の方に向けて置いていた。
両手で手を振る黒流。

 

ゆう子「今回のツアー音ノ回廊というページがあるのでぜひFC限定のコンテンツ見てほしいと思います」

 

ゆう子「今回は春ぐあ

噛んだ!

 

ゆう子「(笑)
今回春日井製菓さんの“のどにスッキリ”の企画で詩吟投稿コンテストというのをやっております。
暁ノ糸の“花開けば 蝶枝に満つ”という句を吟じてもらって、Twitterに投稿してもらうという。その中から選んでスペシャルプレゼントをするという…!まだ何をプレゼントか決まってないです!」
詩吟に合わせて演奏するとか剣舞をするとかなんとか言ってたかな…。

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ゆう子「和楽器バンドのメンバーにも挑戦してもらいました!」

 

町屋「テンション上がりすぎて違う曲歌ってましたからね笑」

 

ゆう子「町屋さんはHowlingの中の詩吟を歌ってくれてましたね笑
今日の23:59まで時間あるのでぜひ投稿してくださいねー!」

 

 

八重流総会、大新年会などの話。

ゆう子「10月には八重流総会がありますね!私立八重流学園…?どうなるんでしょうね!笑
こんな衣装は着ていないと思います。
あとはイナズマロックフェス平安神宮もあって…今年は関西にたくさん来れています。
そして、来年さいたまスーパーアリーナで大新年会2019が決まりました!」

 

亜沙「ちょうど日本武道館でさいたまへの道が見えましたね…って話しててね」
六兆年と一夜物語のなんとかって言ってたなあ。

 

ゆう子「亜沙が言うと実現するんですよね」

 

町屋「何か言っとく?」

 

亜沙「さいたまより大きいとしたら…東京ドームとか…海外ならMadison Square Gardenとか?」
ほうほう(°▽°)

 

亜沙「最初のライブが渋谷のclub asiaってとこなんですけど、club asia 30daysとかやる?

 

山葵「やめて〜〜〜〜

wwww

 

ゆう子「今回ツアーではみなさんの街に遊びに行きましたけど、この新年会はさいたまにぜひ来てほしいと思います!新年会は前の年の総まとめと今年何をするかという思いを込めたお祭りなのでね、ぜひよろしくお願いします!」


ゆう子「今日でツアー26公演が終わりで…1つお知らせがあります」

 

おお!

 

ゆう子「11/14水曜日!水曜日でぴんと来てる人もいますかね。」

 

町屋「発売日ですね〜」

 

ゆう子「水曜日が重要なんですよね。アルバムオトノエに入っている細雪にいろんなタイアップがついてきました。今年はこの細雪を推していこうとシングルカットすることに決定しました!」

ぱちぱちぱちぱち

 

ゆう子「新衣装で、新MVを撮ります!」

 

町屋「今はCGのようなMVですけどね、どうなるか…」

 

ゆう子「今フィッティングなんかしています。みなさんの持っているペンライトの色で衣装を決めたいなーと思ってて…和楽器バンドのバンドカラーが紫なんですよ。
そして、東京で終わったNARUTO歌舞伎も京都で公演が決まりました。そのエンディングテーマの“光の中で”も収録します。あと…これどこまで言っていいのかな?良いのかな?
色々形態もあって、もう一曲あるものと、今回の音ノ回廊の映像が収録されたのもあります!全部被ってないです」

 

町屋「全部揃えた方が良いです!!

 

 

ゆう子「ぜひ楽しみしていてくれたらと思います。それではアンコール一曲目聴いてもらいたいと思います。オキノタユウ」
15.オキノタユウ

 

ゆう子「今回のツアー26公演、健康に1人も怪我なく終わることができました。本当にありがとうございます。少しでも気が抜けたりすると怪我にも繋がるのでね。そして、みんなが支えてくれたからだと思っています。

 

和楽器バンドはステージの8人、私たちを照らしてくれる照明さん、衣装着せてくれる方やメイクしてくれるスタッフさん等40名ぐらいで移動しています。1番少なくて40名ぐらいです。
その全員が健康に怪我なく終わることができました。みなさん支えてくれてありがとうございます。
これからもみんなからもらったものを持って進んでいきたいと思います!ではラスト!タオル回せますかー!」

 

黒流「タオルない人はペンライトや拳を回せ〜!!」
16.雪影ぼうし

 

ゆう子「ありがとうございましたー!」
---------------------------
今年から行き始めた和楽器バンド。
大阪チケットなかったけど優しい方に譲って頂けました。

オトノエや和楽器バンドへの感想は京都の日記で吐くほど書いたので特に言うことないんですが、楽器が多いから目と耳が足りないのです。
毎回聴くたびに曲の中に発見があって、自分の耳で取り出すフレーズが毎回違うんですよね。
そんなバンドあまり無いじゃないですか。


彼らも“新しいことに…”とか“新鮮な…”とかよく言ってるけど、今のバンドのスタイルが飽きさせないような仕組み、構成、楽曲になっているからすごく練られているなと思う。
このライブ見てイナフェスと平安神宮行きたくなってきた!そしてできることなら八重流総会…。
また見届けたいバンドが増えました。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.細雪
2.紅蓮
3.沈まない太陽
4.World Domination
5.シンクロニシティ
6.風立ちぬ
7.五芒星
8.焔
9.砂漠の子守唄
10.独歩
11.律動遊戯・叫
12.ボカロメドレー
・セツナトリップ
・脳漿炸裂ガール
・吉原ラメント
・月・影・舞・華
・いろは唄
・千本桜
13.花になれ
14.天上ノ彼方
En.
15.オキノタユウ
16.雪影ぼうし

18.09.01 陰陽座 全国ツアー2018『覇道』@なんばHatch

陰陽座のライブへ行ってきました。
場所はなんばHatch

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陰陽座は6/6に14th AL “覇道明王”をリリース。
覇道はそのアルバムツアー。
一年とちょっとぶりの陰陽座。すごく楽しみでした!

 

陰陽座 全国ツアー2018『覇道』


18:00~19:48
1.覇王
2.覇邪の封印
瞬火「改めましてこんばんは陰陽座です!
陰陽座ツアー2018覇道へようこそ!!
今回のアルバム、 聴いて頂いたと思いますが渾身のアルバムができました。 この陰陽座6人で奏でたアルバムの楽曲をみなさんに聴いて頂きた く思います」

 

黒猫「こんばんは~そしてただいま~!!」

 

\おかえり~/

 

黒猫「大阪は陰陽座結成の地であり、 私が生まれ育った場所でもあります!
今回のアルバム覇道明王瞬火も言ったように渾身作で、 屈強なアルバムができたと思っています。 そのアルバムの曲を炎のように燃え上がるみなさんと楽しみたいと 思うのですが、もう…すごいよ大阪!すごいよ! 楽しんでもらえてる嬉しさをひしひしと感じています。 ありがとうございます」

 

瞬火「 まだまだここから覇道明王の楽曲を聴いてもらいたいと思います、 以津真天」
3.以津真天
4.千早振る

 

黒猫「昨日から大阪には入っているのですが、オフだったんです。 何か大阪らしいことしたいな~と思ったんですけど、“ みんなの前で明日歌わないといけないな!”と思って、 たくさんのことはできないと思ったんです。


どこで大阪を感じようかな~と。 大阪でしか食べられないものを買おうとなって。 ぼんち揚買ったんですよ。ぼんち揚って関西しかないねんで? 知ってた~?東京には似たような歌舞伎揚ってのはあるんやけど、 違うねん」
そういえばそうだ。何も考えたことなかった(°_°)

 

黒猫「うぐいすボールも東京無いねんで~ あのCMも流れてないんよ」
とあられ~うえがきうぐいすボールって歌ってた。

 

あとは月見だんごのこと言ってたかな。曖昧。
フロアからカールのうすあじも関西でしか買えないという話が出た 。

 

黒猫「なので昨日は食べ物で大阪を堪能しました。 きっとこの人も大阪を堪能したのではないかと思います、 ギター招鬼!」

 

招鬼「大阪ー!!元気ですかー!!元気ですかー!!元気ですね! !
私も大阪には昨日入っていて、中之島公園大阪城公園大阪城へ行きましてね。最後中之島公園をおかわりするという」
散歩好きなんだ笑

 

招鬼「散歩をしました。良い感じに日焼けもしまして、 Vネックのシャツを着てたので、 ホテルに帰るとVの字に日焼けをしていました。
ただ、肩からかけるボディバッグを持ってたんですよ。 肩から首を通ってかけていたものだから綺麗Vの字がずれて、 うおわおおお!!!ってことになっていて、 今は恥ずかしい焼け方になっています。 そこまで考えてなかったですね笑」

散歩の王道パターンみたいな話もしてた。


招鬼「まだまだライブは序盤です。 ここからもっと盛り上がるのがライブの王道パターンじゃないでし ょうか!!声出していこうぜ!声出そうぜー!!」

 

黒猫「久しぶりにシングルとなった曲です。 バジリスクの新しい世界を引き継ぐ曲です、桜花忍法帖
5.桜花忍法帖
6.腐蝕の王


瞬火「 今回の覇道明王は聴いてもらって良かったと思った方が来ていると 思うんですけど、 前回の迦陵頻伽がメロディアスさを重点を置いたアルバムで、 前回があったからこそ今回覇道明王ヘヴィメタルを意識した力強 いアルバムになっています。 ヘヴィメタルを意識しつつも多彩に溢れた曲となっております。


前回の迦陵頻伽が陰陽座にしてはメロディアス過ぎるな…とか、
覇道明王陰陽座にしてはヘヴィメタル過ぎるな… とならないのは昔からどちらの方向も続けて、 地道に粛々と積み上げてきたからだと思っています。
とはいえですよ、とはいえ… まだ今日のライブで判断しようと思っている人もいるかもしれない のでね。まだ聴いてない人ー?」

 

\はーい/

 

瞬火聴け~~~~~!

wwwww

 

瞬火「まぁ今聴いてもらってるわけですからね!笑
でも覇道明王を製作して、パッケージとして販売していますが、 それをこうやって聴いてもらって一緒に作り上げているように思っ ています」
本当かっこいい作品。ライブで聴いてびっくりした。

 

瞬火「今回の雷舞も熱いギターで楽しみにしていた方がいます。 狩姦選手!」

 

狩姦「大阪ー!元気ですねー!
昨日僕も大阪に入り…あ、 なんばグランド花月の前にジュンク堂ありましたよね? なくなっちゃったんですね、あれがショックで。。
大阪で買った本の9割はあそこのジュンク堂だったんですよ。で、 探してみたらJR難波の方にもあるということで本は無事買えたんですよ。

 

夜は久々に会う友達とご飯に行きまして。3~ 4年ぶりぐらいだったんですけど、 話の内容のほとんどが思い出話なわけですよ
わかる(わかる)

 

狩姦「年齢かな…と思いつつ、良い思い出があるんでね。 気持ちはいつでもぴちぴちでいたいんですけど。 今日のこのライブも良い思い出になるよう楽しんでいきましょう! !」

 

瞬火狩姦選手は今でもぴちぴちだよ

 

狩姦「えっ」

 

瞬火「次の曲は」
めっちゃ言い逃げwww
黒猫さんもわろてたw

 

瞬火「 次の曲は覇道明王の中でもいろんな曲がある中でずっしりと… ずっしりと響く曲です。一本踏鞴」
7.一本踏鞴
8.飯綱落とし


瞬火「これまで陰陽座としてはメロディの綺麗な… バラードと呼ばれるような楽曲を一曲必ずアルバムに入れていまし たが、今回の覇道明王にはいれていません。 ヘヴィメタルを意識したアルバムとして必要ないのではないかと。 ただ、ライブとなると、ライブとなると一曲は欲しいなと思い、 この覇道明王の世界観に合う曲を用意しました」

 

黒猫「バラードではありますが、 この覇道明王の世界観とリンクするような力強く、熱い曲です。 バジリスク甲賀忍法帖の世界観を持ったバラードがあり、 最近ではあまりやっていなかったなと思い用意しました」
9.接吻

 

黒猫「接吻という曲を聴いて頂きました。でも、 いくら力強さを持っているからといってバラードですよ。 ここからまだまだ盛り上がっていけますか!!」

 

瞬火「 覇道明王の楽曲を次々と演奏してほとんどやってしまいましたが、 覇道明王の中でも…というと全てになってしまいますが、 覇道明王の中でもある意味代表となる曲を、隷!」
10.隷
11.鉄鼠の黶

 

瞬火「覇道明王を引っ提げたツアーですが、 収録のほとんど楽曲をやってしまったので、 ここからはお馴染みの曲やあっ… と驚く曲で盛り上がっていきたいと思いますがいかがですか!!」

12.蒼き独眼
13.麒麟
14.組曲義経」~悪忌判官~
15.羅刹
16.無礼講
これは扇子曲だった。

 

黒猫「また次会うまで…ばいっにゃら!!」

 

瞬火「魂の迸るメンバー紹介をします。
魂のドラム 土橋誠!
魂のキーボード 阿部雅宏!
魂を貫くギター 狩姦
魂を震わすギター  招鬼
魂を喰らうベース 瞬火
魂を抱きしめるボーカル 黒猫!
以上、ステージの6人、陰陽座スタッフ、会場スタッフ、 そして会場に来て頂いた皆様とお送りしました陰陽座でしたー!」

 

En.(19:49~20:19)
SE:序曲
17.魔王

瞬火「極楽地獄の扉が開いている!!!」


18.鬼斬忍法帖
19.侵食輪廻
20.式を駆る者
21.骸

 

黒猫「ありがとうございましたー!! 大阪の方は毎回こうやって迎えてくれてね。 大阪で結成したバンドですが、 こうやって活動していると大阪のバンドと忘れられても変ではない のに、いつもおかえりーって言ってくれます、 ほんまにありがとう。
昔から応援してくれている人も今回の覇道明王から応援してくれて いる方も、同じ熱量で本当に嬉しく思います。
長く活動してきたようにはそこまで思わないけど、19年… 来年20年になるというと… 赤ちゃんが成人しと考えると長く活動してきたな思います。


最初は小さなライブハウスから始まって、 今はこんなたくさんの方に見に来て頂いてます。 19年も自分たちだけじゃ歩けなかったと思います、 ほんまにありがとう」

 

瞬火「今回覇道明王…自分で言うのもあれですけど、傑作ですよ。 控えめに言って傑作です! 控えめに言わなかったら世紀の傑作ですよ!!

 

 

瞬火「 きっと陰陽座を好きな人がここには来てくれてると思うので。 少なくともこれから好きになるであろう方が来てくれていると思うのでこんなこと言うんですよ!」

 

 

瞬火「 今回の覇道明王は10曲50分で駆け抜けるようなアルバムで、 ライブもそんな風に駆け抜けるようにしたい…いや、短くはない、 決して短くはないです。笑
凝縮したライブにしたいと思いました。こうやってまた、 陰陽座は駆け抜けていきたいと思います、 ありがとうございました!」

 

Wen.(20:20~20:31)
瞬火「再びのアンコールありがとうございます!
何度もアンコールを呼んでもらうのは申し訳ないと思って5曲連続 でやったのに、まだ元気だと…。
大丈夫ですか?雷舞というのは演者より観客側が大変なんですよ」

 

そんなことないよ!!演者が1番大変だよ!!

 

瞬火「 ライブが始まる前に並んで立ったまま過ごさなくてはならない…
ライブも2.3時間立ちっぱなしですよ。膝や腰大丈夫ですか? そんな中まだ呼んでくれてありがとう!そんな大阪、 申し訳ないがとどめを刺すにはこの曲!悪路?」

 

\王/

 

瞬火「悪路」

 

\王/

 

瞬火「悪路」

 

\王/

 

瞬火「悪路王!!」
22.悪路王


瞬火「どちらがとどめを刺されたのかわかりませんが、 このような大阪の魂を持った人に蹴り上げられて進んで来れたのだと思えました、ありがとうございます!
ではこんな熱い大阪をビシッと締めるには大阪のこの男しかいません。黒猫!!!」

 

え!!!!笑
えって顔黒猫さんもしてた笑

 

黒猫「大阪ー」
少し低めの声で言ってた笑

 

黒猫「この美しい景色をみなさん見せたいです!
大阪のみなさんの熱い魂しっかり受け止めました! ほんまにありがとう!!!」

 

Ten.(20:32~20:45)
瞬火「三度のアンコールありがとうございます!!
みなさん大丈夫ですか…これだけ人がいれば“もう帰りたいよ…” って人いませんか?
無理しないでくださいね…笑
昔大阪にW'OHOLというライブハウスがあって…今もある?ない?ない。


そこにRAGEを見に行ったんですよ。ドイツのバンドね。Against The Machineじゃない方ね。見てたんですけどね、モッシュに巻き込まれましてもう二曲目で“帰りたい!”ってなってましたから!笑
そんな男がここに立ってるわけです、人に歴史ありですよ!まあたいした歴史じゃないんですけど笑」
23.喰らいあう


瞬火「みなさん、熱い魂をありがとう!
みなさんの魂をわすれじゅ…」


噛んだ!


ペシッと自分の頰を平手打ちwペシッて吹っ飛ぶ。


黒猫「か〜〜わい〜〜い〜〜


瞬火「今…何かありましたか…??笑」


瞬火「みなさんの熱い魂を胸にしまって…たまに見せて進んでいきたいと思います!」


楽器は全部片付けた後、


瞬火あっ…ひとつ。言い忘れた


メンバー全員動きが止まる。


瞬火「いや、かしこまった話じゃないんだ!普通に聞いてて」
みたいなこと言ったら、黒猫さんとか狩姦とかぷらぷら揺れだしてうまるちゃん体操みたいな動きしてた笑


瞬火「楽器置く前に話せば良かった。話さなくてはならない…いや、別に話さなくても良い話なんだけど」
どっちなんだww


瞬火「僕たちはTUNE GUITAR MANIACさんに作ってもらって演奏しています。僕、チューンさん大好きで。
チューンさんはベースが有名ではあるんですけど、(招鬼狩姦の)ギターも全部チューンさんのものを使っています。
全員がTUNE GUITAR MANIACさんを使ってるバンドほかにいますか!!?
…いるってなったらアレなので断言しませんが!」



瞬火「こんなすごい楽器のメーカーが関西にあるので、ぜひ楽器のことでご用命があれば、ぜひTUNE GUITAR MANIACの門を叩いてほしいなと思います。
瞬火…お金もらってるんだろ??って思ってる方もいるかもしれません…もらっていない!!むしろ払っている!!


wwww


瞬火「僕は身銭を切ったものしか褒めませんので!笑 でも本当に良いメーカーさんなので、ぜひよろしくお願いします。
こんな話を締めるには大阪のこの女しかいません!黒猫!!」

今度女になってた笑


黒猫「大阪のみなさん、ほんまに楽しかった。最高でした、ありがとう!みなさんの魂受け止めました。また遊ぼうな!!」
---------------------------
MCはニュアンスです。
実はこのアルバム買ってなくて、ライブで聴いて考えようと思ってたんですけど、終わったから即買いでした。最高でした。


陰陽座狩姦招鬼の数小節毎に展開するソロと最終合わさったギターハモリが最高で毎回涙腺にくるのです。
今回のアルバム曲もそうでした。


相変わらずアンコールが多くてたくさん曲をやってくれるファンサービスのいいバンドですね。大好きな魔王も羅刹もやってくれて嬉しかった。
来年は20周年だから何かベストツアーやるのかな。それなら楽しみです!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.覇王
2.覇邪の封印
3.以津真天
4.千早振る
5.桜花忍法帖
6.腐蝕の王
7.一本踏鞴
8.飯綱落とし
9.接吻
10.隷
11.鉄鼠の黶
12.蒼き独眼
13.麒麟
14.組曲義経」~悪忌判官~
15.羅刹
16.無礼講
En.
SE:序曲
17.魔王
18.鬼斬忍法帖
19.侵食輪廻
20.式を駆る者
21.骸
Wen.
22.悪路王
Ten.
23.喰らいあう

18.08.31 人間椅子『恩讐の彼方〜人間椅子2018年晩夏のワンマンツアー』@umeda TRAD

人間椅子のライブへ行ってきました。
場所はumeda TRAD。いつまで前umeda AKASOと書くんだろう。
でもAKASOの印象が強いもんね。

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人間椅子は今年CDデビュー29周年。
春はおどろ曼荼羅というMV集発売に伴うツアーだったが、今回は特にリリース記念でもなし。レア曲祭りという事前情報。

 

人間椅子『恩讐の彼方〜人間椅子2018年晩夏のワンマンツアー』

 

19:32〜21:29
SE:此岸御詠歌
鈴がちりんちりん鳴る。

 

1.鉄格子黙示録
2.晒し首

鈴木「お待たせしましたー人間椅子です。お仕事お疲れのところ、 お疲れのところ来て頂いてありがとうございまーす!
今回のワンマンツアー。 人間椅子を長く長ーく好きでいてくれるファンのみなさんに喜んで もらえるよう、 これまであまりやってこなかったレア曲を中心にライブをしようと いうものです」

 

和嶋「こんばんは!大阪なので大阪やでー!! と言うべきでしょうか!恩讐の彼方〜 人間椅子2018年晩夏のワンマンツアー!
大阪はやはり熱いですね。 これだけたくさんの人に来て頂いてありがとうございます! ツアーも後半となっております。人間椅子脂が乗っております!!


来年人間椅子は30周年を迎えます。 奇しくも来年で平成が終わるということで、 平成と共に歩んできました。 その30周年を迎える前にレア曲をやっていこうと思います」

どこかで恩讐の説明もしてたけど、脈絡を思い出せない。“ 恩讐とは情けとあだ、とかそんな意味ですね”みたいな感じで。

 

和嶋「人間椅子はいろんなシリーズがありますね。宇宙や地獄、 パチンコ、小説のタイトル…色々あります」
誰か小説家の名前を挙げてた。H.P. ラヴクラフトを言ってたのかな。

 

和嶋「新旧織り交ぜて進めていきたいと思います。 続いては25周年ベスト 現世は夢に収録されている宇宙からの色」

3.宇宙からの色
4.夜間飛行
和嶋「熱い…熱いですね。眼鏡が曇りますよ!」
確かに熱かった。

 

鈴木「この前夜間飛行やって和嶋くんに言われて思い出したけど、 この歌うところ河村隆一さんみたいに歌いたいって言ってたんですよ」
思わぬところでRYUICHIである。

 

和嶋「言ってましたよね。優しさを包むように歌いたいと」

 

鈴木「でも難しいなぁ…となったんですよね」

 

和嶋「河村隆一さんなってましたよ」
なってねぇwwww

 

鈴木「夜間飛行は久しぶりでしたね」

 

和嶋「たぶん10年ぶりぐらいじゃないでしょうか。 次やるのは10年後…とは言いませんよ!」
この曲だったかな10年ぶりぐらいと言ってたのは。

 

鈴木「 この夜間飛行は三悪道中膝栗毛というアルバムに入っているのです が、このアルバムからノブくんが参加してくれたんですよ」

 

和嶋「何年経つのかな?」

 

ノブ「14周年を迎え、15年目になります!」

 

鈴木「どうにかしてこのパワフルなドラムを手に入れたい… 思ってなんとか騙して入ってもらって」

wwww

 

和嶋「騙してないですよ!!!笑
ここからまたハードロックで頑張っていきたいって想いを伝えて」

 

ノブ「騙されたと思ってないよ!笑
やりたいなと思ったんで」

 

鈴木「でも色々譲歩というか、 他のこと続けてもらいながらやってもらったら良いよーって言って たよね。ドミンゴスとかバンドを3つか4つか5つ掛け持ちして」

 

和嶋「そんな掛け持ちしてたっけ笑」
そんな経緯で入ったらしい。

 

鈴木「さっきの夜間飛行がレア度1なら…晒し首がレア度1なら… 次やるのは…そんなレアでもないな」

 

和嶋「レアじゃないんか笑」

 

鈴木「レア度2ぐらいかな」

 

和嶋「人間失格

5.人間失格
6.品川心中

 

鈴木「今回のツアーは北から攻めて行ったんですよ。で、 西に来る前に東京へ戻ったんです。体重を計ったら… 1kg増えている…おかしいな。3公演もしたのにな…」

 

 

和嶋「 鈴木くんの外見だと90kg超えてるように見えるんだけど、 1kg増えるって影響あるの? あんま変わらないような気がするんだけど」

 

鈴木「膝とか…腰に影響あるんですよ! 米1kg背負っているような感じですよ」

 

和嶋「と思うと、鈴木くんを支えている膝や心臓はすごいね…」

 

鈴木「けっこう動いているつもりなんだけどなぁ。( ベースネックぐいっと上げて)こんな感じで笑  全然動いてないですよって言われて。
あ、これは動いてなくても動いていても同じなんだなと」

 

 

鈴木「和嶋くんはよく動けるよね」

 

和嶋「動いてるの見えないって言ってたね」

 

鈴木「ちょろちょろ動くからさあ」

ちょろちょろww

 

和嶋「神出鬼没ですから」

 

品川心中のときの話だったかな。 曲とタイトル一致してなくてわかんない笑

和嶋「レコーディングの時、ギターソロ長くない?? って言われたんですよ」

 

鈴木「今更だったんですけどね。一回で良くない??って思って笑  今日もみなさんそう思ってたんじゃないかなぁ」

 

\そんなことないよ/

 

和嶋「そんなことないですよね! 往年のハードロックはソロが長い。 なんなら歌よりソロの方が長いことがあるんでね。
今はバンドもクリックに合わせて演奏するからきっちりと演奏して ますけどね、 人間椅子人間らしくアドリブで演奏していきたいと思いますよ! !


おおおお!!!そういうバンドが良いよね!

 

和嶋「次もレア曲です。
頽廃芸術展というアルバムからダンウィッチの怪」
7.ダンウィッチの怪
8.悪徳の栄え
悪徳の栄えだったかな、 ほぼやったことない曲って言ってたような。


和嶋「昨日昼に大阪に着きまして…鈴木くんは昨日何したの?」


鈴木「昼というか夕方でしたかね〜僕は特に何もしてないですよ。 松本清張の小説読んで、テレビ見て寝ましたから。 松本清張の作品、不幸な女性の話が多いんですよ。 女の人に恨みでもあるのかなあと思ってました」



和嶋「ノブくんは何したの?」


ノブ「鉄板焼き食べに行ったんですよ」


和嶋「やっぱり食べ物最初なんだね笑」

 

ノブ「そう!堂山町鉄板焼き屋で。あの金額であの大きさは大阪にしかないでしょう!店員さんも大阪って感じの人で、なんでやねーんって言ってて」


和嶋「なんでやねーん言わないでしょ笑」


そうだね笑

ノブ「なんでやねーんとかどないやねーんみたいな感じだったんですよ笑
で、食べ終わってかた、千日前?難波とか日本橋のところに友人がやっているロックバーがあって。
Twitterとかにもアップしているんでね、良い店なのでぜひ行ってもらえたらと思います!」

 

和嶋「音楽漬けの一日だったわけですね」

 

ノブ「食べ物漬けの一日です!」


鈴木「和嶋くんは何してたの?」


和嶋「僕はですね、まずどうしてもバイクに乗りたかったので、レンタルしに行きまして。
数時間だけしか乗れないから狂った人を見るような目で“今からですか…?”と言われて借りてきました。
どこに行ったかと言うと池田市へ行ったんですよ。池田市に僕の好きなYoutuberがいてですね、その人のお店へ行きました。その方はいなかったんですけど、ここだ…と思ってどこにアップするわけでもない自撮りを撮り…ストーカーの気持ちが少しわかりましたよ!



和嶋「知らない人の家の前で自撮りしているわけですからね!笑」


ダンウィッチの話になり、
鈴木「ダンウィッチの怪演奏していて思い出したけど、 レコーディングのときミックスとかも和嶋くんがやったんですよね 。これメジャーなんですよ。音悪いけどね。徳間じゃなくて… えーっと…テイチクだ」


和嶋「僕というかみんなでやりましたよ! エンジニアさんいたんですけどね、 僕らのレコーディングについて来れなくてダウンしちゃってね」



鈴木「普段エンジニアさんがやらないようなミックスにしよう… と思って」


和嶋「エコーかけまくったもん」


鈴木「お風呂の中でレコーディングしてエコーかけまくったのか… ってぐらいになってるからね。いい思い出ですよ。音悪いけど」



和嶋「次の曲は最新曲で、 三島由紀夫の小説のタイトルから作った曲です。命売ります!」

9.命売ります
10.心の火事
11.黒猫


曲終わりにしーんとなって、
ノブ「まだまだ盛り上がっていけるかい!! しーんとしてたけど盛り上がっていけるかい!!」



ノブ「俺が喋っているということはーーーー!!!
今日はレア曲をやっている中で、ここではあえて、 あえてみんなで歌える曲を用意しました!アニキって呼んでくれ! !」
12.悪夢の添乗員
13.地獄の球宴
14.雪女
15.針の山

En.(21:32〜21:42)
和嶋「アンコールありがとうございます」


鈴木「あれ、良いTシャツ着てますねえ」


和嶋「そうなんですよ、虎…大阪を意識してますね」
と、虎柄。タイガースのロゴみたいなツアーTシャツ。


和嶋「大阪っぽいTシャツです! これが大阪限定ではなく全国で買えますから!」


鈴木「タイガース好きなんですか?」


和嶋「好きですよ!」


鈴木「…また今日も1つ嘘をつきましたね…」



和嶋「大阪はまた9月に来ますね。場所は違いますけど。
夏休みがもう終わった…かはわかりませんが、 僕たちからお中元のプレゼントです。今日はレア曲ばかりで… 次もレア曲です」


16.辻斬り小唄無宿編


ハンドル持ってぶんぶんしながら鈴木さん出てきた。
17.地獄のヘビーライダー


バイクのハンドルにライトもぴっかーんと光ってて、 和嶋さんが作ったらしい。
メンバー紹介のとき言われてた。


ノブさんは食いしん坊万歳って言われてた笑

 

WEn.(21:44~21:56)
和嶋「アンコールありがとうございます!
来年人間椅子は30周年を迎えます!それにあやかって、 ヒストリー本が出ますので、みなさん乗じてください。あとは… 何も決まってないけど30周年にアルバム出したいですね。
何も決まってないけど、怖ろしいアルバムを。戦慄のやつを」


鈴木「今、怖ろしいって聞いて稲川淳二さんの顔が浮かびました… そっちじゃないのはわかってるけど笑」


和嶋「そっちじゃないです!戦慄の方です!
ライブあっという間ですね、 もう終わってしまうのかという気持ちですが、 この曲を演奏したいと思います」
18.なまはげ
---------------------------------------------
MCはいつも通りニュアンスです。
人間椅子見るのは2回目で、春にこのAKASOで見た以来ど新規です。
ど新規がこのレア曲セトリに太刀打ちできるかという不安もありつつ、人間椅子お決まりのテンポチェンジによるドゥームメタル感、適度に入る変拍子、怪奇をテーマにした詞がドゥームな世界へ誘ってくるのです。


命売ります新規の私も楽しかったライブでした。
次は来年かな、30周年も行きたいものです。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
SE:此岸御詠歌
1.鉄格子黙示録
2.晒し首
3.宇宙からの色
4.夜間飛行
5.人間失格
6.品川心中
7.ダンウィッチの怪
8.悪徳の栄え
9.命売ります
10.心の火事
11.黒猫
12.悪夢の添乗員
13.地獄の球宴
14.雪女
15.針の山
En.
16.辻斬り小唄無宿編
17.地獄のヘビーライダー
WEn.
18.なまはげ

18.08.25 A9 「『ALICE IN CASTLE』-星の王子と月の城-」@新木場STUDIO COAST

もう2週間ぐらい前ですが、A9のライブへ行ってきました。場所は新木場STUDIO COAST

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その前に、木材合板博物館へ。

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以前あった展示品は今回もなかった…!
時間がそこまでなくて長居はできなかったけど、1年ぶり3回目の博物館は楽しかった。
新木場へ来た際の恒例行事。

今回は14周年だから開演時間が17:14


A9 「『ALICE IN CASTLE』-星の王子と月の城-」


17:14〜19:10

入場したのが、SE PLANET NINE-INVITATION-が流れているときだった。ツアーを経ているので、今回はツアーファイナルな感じ。メンバー一人一人入場。


将「僕たちの城にようこそ!さあパーティを始めようか!!」
1.UNDEAD PARTY

Naoさんいつも通り途中で前へ来て、
Nao「ALICE IN CASTLE!最高のパーティにしようぜー!!」

 

客席後方にステージが二箇所あって、花道というか紐引っ張って通路にしてた。各会場でのフロアへ降りて煽るパフォーマンスはこんな形で昇華しておりました。

 

2.Adam
怪しいイントロが好き!相変わらず九龍なのかイントロでよくわかんない。

将「アリーナ!二階!その一段上がったところ!!」

 

 

将「STAIRWAY TO MOON、STAIRWAY TO MARSを経てこの城にたどり着きました。みんなでもっと笑顔になれるように…F+IX=YOU」
3.F+IX=YOU
4.CASTLE OF THE NINE
だいぶ冒頭でやるんだ…とびっくり。

途中まで踊ってたけど、CO2噴射ぷしゃーーーー

 

「はっはっはっ…演奏を止めてやったぞ!!」

と、ど上手にいたのでね、映像はっきり見えなかったけど目がスクリーンに映っていた。

 

魔王Sという名前で、月の裏側にいて、A9と九組がわーわーうるさいから目覚めたらしい(ざっくりすぎる)

 

ヒロト「魔王…将はここにいるし…魔王Sって誰だ!」

魔王Sって名乗ったときに会場ざわざわしてたよね。

 

魔王S「お前たちのせいで目が覚めてしまった。うるさいことも熱いことも大嫌いなのだ!俺はキンッキン…に冷えた、冷たーい空気が大好きなのだ!」

 

Nao「な、なんだってー!??今なんて言ったー!!?
前に出てくるなおさん。

 

魔王S「冷たい空気が好きなんだ」

 

Nao「その前!」

 

魔王S「キンッキン…に冷えた…」

 

Nao「キンッキンに冷えただって!ドラムセットの金属部分がキンッキンに冷えてやがるよ〜!!

 

魔王S「…なんだこいつ…」

魔王Sを倒すべく、5人がコメントしてた(内容は忘れた。みんなの力を貸してほしい…と言った内容だった?)

UNREALに繋がりそうなSEがループ。


5.UNREAL

ヒロト「魔王を倒すのはこの俺だ!」

 

虎「いやヒロト王子!!倒すのは俺だ!」

 

ヒロト「虎王子!!」
ヒロト王子に虎王子って呼ぶんだ(°_°)笑
ギターバトル示唆。

 

6.FIVE JOKER
曲途中でギターバトル。
MOONツアーでやっていた方ですね。

 

お互い順番に弾き倒して、最後は同時にピロピロ合戦。ピロピロピロピロピロピロピロピロしながらお互い近づいてチュー。なにこれ笑

で、最後は将くんが間に入って両者を跳ね飛ばし曲再開。

 

7.RAINBOWS

将「今日は5人から薔薇を…」
と毎回将くんがメンバーの誰かに渡して投げていた造花を5人全員が持ってた。それもそれぞれ5本(ぐらい)

 

将「では沙我王子…」
沙我王子!!

 

将くんは上手後方ステージ、沙我さんは下手後方ステージへ。

 

順番に投げていって、沙我さんは最後の一本になったとき、自分の鼻を取って投げようと…いや、取れない。

 

鼻を取って投げようと…取れない。

なんとなくワンナイR&Rのゴリケルを思い出した。

 

8.造花の代償

曲が終わり4人がはけ、
Naoさんのドラムソロコーナー。
ドラムソロ直後、CO2噴射ぷしゃーーーー!

 

芸人のGたかしさん登場。
藤原竜也のモノマネの人!今回はカイジか。
Gたかしは魔王Sの手下らしい。

Gたかし「はあ……ああ…キンッキンに冷えてやがるよ…ドラムセットの金属部分がキンッキンに冷えてやがるよ…」

でもNaoさんのドラムソロで会場がヒートアップ。

 

Gたかし「熱い…全然冷えてねえよ!!ああ、冷えてるところはないか…あぁ、お立ち台は冷たくて良いなぁ。キンッキンに冷えてやがるよ」
と、お立ち台に腹這いww

 

腹這いになったGたかしの上にNaoさんが乗っかり、「あぁ…キンッキンに冷えてやがるよ…!」

何回言うねんww

 

Gたかし「熱い…熱いよ…ギンギンに熱いよ」
とやられた(?)Gたかし。また冷たいところを求め彷徨う。

Gたかし「冷たいところは…あ、写真で見た感じ沙我さんはクールそうだったな、そこに逃げ込もう!」
とベースアンプ裏へ。

 

9.ハイカラなる輪舞曲
ベースソロ前、曲が止まる。

沙我「魔王を倒すのはこの俺だ!魔王を倒して、ほかの王子も倒し、全員を鼻の高ーい国にしてやる!」


鼻高くしてくれ〜!!

 

沙我「さっきのGたかしは俺の手下になった。(ドラムソロで)倒せたが、俺なら1弦24フレットのこの音で瞬殺だったな!」
だいぶハイポジション。
ここのタームはいろいろ笑ったわ。

そして曲後半が再開。

 


将「この曲は俺たちの無限の愛情の詰まった曲です。無限の花」
10.無限の花
11.ASYLUM
12.Re:Born
ベースラインから“ありふれた〜”のサビから始まる。少し曲が短いのだ。

 

無限の花、ASYLUM、Re:Bornの↗︎↘︎↗︎の差がすごい。あえてなんだろうけど。

 

ヒロト「さっきから、ギンギンとかGとか…G行為(自慰)とか…変な気持ちになっちゃうのは俺だけですか!!」

 

 

ヒロト「Naoさんはどうですか!」

 

Nao「俺!?俺は自分が眩しい!衣装が!」

www

 

魔王S「なかなかやるではないか5人の王子と九組…いいだろう決着をつけてやる!!」
とまた魔王の映像。

 

13.the Arc
やっとthe Arc聴けたー!!超メタリックナンバー。

 

ヒロト「倒した…のか…??」

 

魔王S「ふはは!!大したことないな、貴様らの言う熱さなどその程度のものだ!!」
と、魔王Sには通用していない様子。


将「光の力がダメなら…」
とゴゴゴゴゴゴ…と音が鳴り響く。

ゴゴゴゴゴゴ…┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨…

 

虎「おいおい…ぶっ壊れっぞ!!」
それ聴いたことあるwww

 

将「光の力がダメなら…闇の力でぶっこわしてやる!!」
と魔王将降臨

 

闇…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


闇…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


闇…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のEmギターリフレインイントロ…
14.闇ニ散ル桜

将くんは剣を持っていた。


15.MEMENTO

 

魔王S「…なかなかやるな!だが通用せん!」

沙我「九組のみんな、光をくれ!今こそ俺たちの熱さを見せてやるんだ!!みんな力をくれ!」
16.CASTLE OF THE NINE
と再度ダンスタイム。

 

今度は最後まで踊り、
5人「俺たちは今が一番熱いんだよ!!!」

14年間の想いに無駄なものはないとも言っていました。


エンターテイメントとして演劇しつつ展開したライブ空間だったけど、14年間活動してきて今のA9のバンド状態がとても良い状態で。

その良い状態なのはいろんな九組さんの発言からも、当人からの発言からもわかっていたけど、その想いやコンディションの良さが「俺たちは今が一番熱いんだよ!!!」に込められていたように思いました。

 

魔王S「お前らが弱ったとき、熱がなくなったとき何度でも蘇るからな…!!」


将「今日は14周年ライブに来てくれてありがとう」
急に台詞調から戻ったからびっくりしたwざわざわしますよ!

 

将「みんなのおかげで月にも行けて、火星にも行けて…魔王も倒せました!
僕たちは2004年8月24日に結成して、今日は8月25日。そう、今日は15周年の第一歩なんです。これからもいろんな苦難があると思いますが、みんなと一緒に終わらない旅に出かけないと思います」
17.the beautiful name

歌詞がスクリーンに出た。歌詞が映されて演奏されると歌詞の世界にどっぷり浸かれますね。
この前のライブでも聴けたけど、聴こえ方が違ったなぁ。

曲が終わり、5人手を繋いでわーっとやってた。

 

En.(19:17〜20:06)
ヒロト王子とNao王子が階段を下りてくる。
ヒロトさんはNaoさんをエスコートする感じで手をひいていた。階段を下りるとNaoがヒロトをお姫様抱っこ。

 

2人「グッズ紹介のコーナー!!いでよグッズ!!」
いつものドラえもんの曲はそういえば流れてなかったな。撮影してたからかな。

 

ヒロト「おかげさまで今年もロトが完売です!!ありがとうございます!この抱き枕は誰かが当選した分ですね」

 

Naoさんが抱いてて、
ヒロト「なお汁がつきましたね」

 

Nao「完売したということでね、これも誰かの当選分ということで。5人分あるわけですね。どうやって持って帰るの?」

 

ヒロト「外側だけじゃないかな。
こんなのもあって…」
とうちわ等見せてた。ロトの景品。

 

ヒロト「続いてタオル。デザインがかわいいですね」

 

Nao「壁紙にしたいですね。何枚ぐらい買えば良いかな…」

 

ヒロト「なおさんち広いからな…120枚ぐらいいるね」

 

\ひろーい/

 

Nao「広くねえよww
城と言えばトイレだね!」

 

ヒロト「なおさんは人一倍トイレにこだわりあるからな」

 

Nao「俺の城はトイレなので」
トイレ好きな人多いよね。

 

アートブックの紹介もやっていて、ヒロト氏がページをめくって、
“虎ギャくらえ!将ギャくらえ!”とか言ってた。
“Naoギャくらえ!!Naoギャは変態が多いね”

声が変態だったらしい。

 

トートバックの紹介もやっていたけど、なんと言ってたか忘れちゃったなぁ。キュッと締まるトート。

 

ヒロト「ではそろそろ3人を呼びましょうか」

 

\いぇーい/

 

ヒロト「そんなんじゃ出てこないよ!!!3人を呼びましょうか!!!」

\いぇーい/

 

ヒロト「では好きなメンバーを思いのまま叫んで下さい!!せーのっ」

混ざってなんて言ってるかわからんかった。

将、沙我、虎登場。

 

将くんが自分の顔のうちわと抱き枕持ってて、
将「めっちゃ自分好きなひとみたいじゃない笑」

 

将くんは朝起きて鏡見てどう思うんだろうな。自分の綺麗な顔というのは慣れるものなんだろうか。とこのMCでふと思ったよ。

 

将「お知らせがありますね〜。後方にあるクレーンはなんでしょう?ガンダム!!…じゃないよ?」

そうだね笑

将「今回のライブが映像になります!!」

 

わーい🙌

 

将「まだまだこの祭にぴったりな曲を!」
18.H.A.N.A.B.I.
19.G3
後方ステージにもメンバーが入り乱れて、Naoさんも後方へ。

 

20.SHINING

将「今日は14周年ライブなのでね、メンバーから一言ずつ頂きたいと思います」

 

ヒロト「九組ー!九組。。九組」
この九組の言い方は全部違ったはず。
ドリルせんのかいの言い方にバリエーションがあるのと似た感じ

 

ヒロト「12周年のNO NAMEのときはもっとフィジカルだけでライブをやっていたような気がするけど、今はセットも増えた新しい雰囲気の最高のステージをたくさんのスタッフさんと皆さんで作れています。九組のみんなが最高の景色を見せてくれたからです、ありがとうございます!!」

 

Nao「今日はみなさんありがとうございます!
14年前は今がこうなっているなんて誰も想像していませんでした。たくさんの人に支えられて14年間続けることができました。
これからも15周年、16周年、17.18.19.20ず〜〜っと続けていきたいと思います!!!」

 

沙我「14周年を迎えて…演劇やダンスまでやって、バンド始めた頃の自分に“踊ってるよ”って言ったら…バカか!!?って言われるかもしれません笑
“A9はどこに向かっているの?”と思う人もいるかもしれないけど、僕らは特にどこかに向かっているわけではなく…


ただ5人で手を繋いで駆け抜けているだけなんで。ついてくるのは大変かもしれないけど、何をしでかすかわからないバンドとして、これからも走っていきます!!」

 

虎「いや〜ここは…普通の喋り方で良いんだよね?台詞調の喋り方が抜けない笑
いや、今になってA9ヤバいなと。自分のことながらA9は目を離せないバンドだぞと思っています。14年やっていて今が1番楽しいし、メンバーの仲の良さもヤバくて。さっきからヤバいしか言ってないな

www

 

将「さっきカーテンコールのとき沙我くん恋人つなぎしてたもんね笑」

 

虎「えええ!!!沙我さん!!!俺には普通でしたよ!!!!!

wwww

 

沙我「楽屋でしてあげるから…!!

wwww

 

虎「まあこんな話もできるくらいですよ、楽屋でもこんな感じですよ笑
こんな風に仲良くやれているのはみんなのおかげだと思っています!!」

 

将「先人たちの教えでは、誰かのために音楽をやることはカッコ悪いことだと教えられ、そんな風に思って生きてきました。
でも、自分が音楽をやっていくうちに、バカにされたとしても…後ろ指さされてもみんなが楽しんでくれればなんだって良いと思うようになりました。
こうやって顔を合わせてやれることが嬉しいし、この場所を守りたいと思っています。みんなと笑ってこのような場所を作れるのなら、どれだけ傷付いても、笑われても構わないと思ってます。

 

本当にいろんな人に支えれています。今日来られなかった人の顔も浮かぶし。物理的に距離が離れてしまっても良いんだよ。ただ、みんなの中から俺たちが消えてしまったら…俺たちは終わってしまう。だから、これからもよろしくお願いします。
最後に、ツアーでも何回もやってきたけど、この曲を贈りたいと思います。NUMBER SIX」
21.NUMBER SIX

 

“俺たちステージにいるけど、目線は一緒だから!!”ってしゃがんで歌う一幕が印象的でした。

 

スクリーンに映像が流れ、まず、
①15周年記念ベストアルバム 「全曲再録」
これは嬉しい。GEMINIが入ってるのが特に嬉しい!

 

②年末ライブ 絶対“黒”領域



各々が黒衣装で絶対領域だけあって生地面積が小さい笑 ヒロトは乳首指してるし、沙我さんは具が見えそう。Naoさんは角ヘア。虎さんかっこいい!!将くんは鼻血ぶひゃー\(^^)/

このアー写順番に出たけど、将くんとこの歓声すごかったww アンドリューW.K.のジャケットみたいよね。

 

③A9 WITH ORCHESTRA ALICEMAS



これはすごく行きたい!!このバックで流れていたのがGEMINIで、これ…期待して良いのかな!!!
オーケストラでGEMINI!
---------------------------
2週間も経過してしまったので大した内容は記載できてませんが、こんな感じですかね。

ぶるれい出るからそちらでお願いします!

 

今日の衣装。

 


14周年ライブ。元々のチラシがこんなん。


映画のチラシとかポスターのような。
京都のライブのときも、ヒロト氏が“このライブが1つの映画のように楽しんでもらえたら…”って言ってたので、今回のライブはシネマイメージなのかな。ニューシネマパラダイス


元々

「A9 、史上初の試み。

ーまだ全貌は話せないのですが前代未聞なライブになると思います

是非目撃者になって下さい」

 

と将くんのコメントが回っていて、なんか普通のライブと違うのかな…と示唆していました。
金爆の演劇部分を本編で長々とやったような感じかな。


セトリやパフォーマンスは今回のSTAIRWAY TO MOON,MARSを踏襲したような形で、昨年や一昨年と違ってツアーファイナル形式。
今のA9らしい、A9にしかできないようなライブ構成。


今回のPLANET NINEというアルバムは個人的な感想としてはEDM、オルタナ路線でギターサウンドも全面に出つつもダンサブルと言った印象が強く、すごく好きなアルバムでした。だから今回のツアーもすごく楽しかった。
曲がそれぞれ成長して完成する様を見られたようでした。


年末年始にかけての絶対“黒”領域になんばHatchが入っていて。会場名がスクリーンに出た時に、大阪のラストのMCで、“もう一度あのHatchのステージに戻ろう!!”とヒロトが言ってたのを思い出した。


またここから少しずつ大きなステージに戻って、階段を登っていくA9が見たいです。
12周年のときにライブへ行かなければ、こうしてツアーに参加することも、継続してライブへ行くことも、こんな感情を抱くこともなかったかと思うと、そのとき誘ってくれた友達に感謝しかないです。


改めて14周年おめでとうございました🎉
15周年の一歩を踏み出したA9はみんなで恋人繋ぎで駆け抜けてくれたらと思います。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
SE PLANET NINE-INVITATION-
1.UNDEAD PARTY
2.Adam
3.F+IX=YOU
4.CASTLE OF THE NINE
5.UNREAL
6.FIVE JOKER
7.RAINBOWS
8.造花の代償
9.ハイカラなる輪舞曲
10.無限の花
11.ASYLUM
12.Re:Born
13.the Arc
14.闇ニ散ル桜
15.MEMENTO
16.CASTLE OF THE NINE
17.the beautiful name
En.
18.H.A.N.A.B.I.
19.G3
20.SHINING
21.NUMBER SIX

 

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18.08.26 HIRO 2nd Solo Live〜Under the midnight sun〜@渋谷CLUB QUATTRO

HIROのライブへ行って来ました。
言わずと知っていてほしいLa'cryma Christiのギタリスト。


HIROが2nd AL“Under the midnight sun”をリリースし、それを提げた単独公演。
第2部にはゲストVo.として田澤孝介Waive,Rayflower)を呼び、ラクリマの曲をやると記載あり、引っ張られて行ってきました。

場所は渋谷CLUB QUATTRO

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梅田はよく行くけど渋谷初めて。ほんとだ、柱あった!
センター辺りで見てました。
HIRO 2nd Solo Live〜Under the midnight sun〜

 

16:39〜18:16
1.白夜
HIROさんはギターを持って弾いてるんだけど、歌パートになると弾かず。歌は歌に専念した感じでした。ギターを持ちながら、ちょくちょく足をかけてスタンドマイクで煽ったりもしてた。


2.我

HIRO「渋谷ー!!はじめまして、ギターボーカルのHIROです!今日は集まってくれてありがとうございます!後ろの方大丈夫ですか!上手ー!!真ん中ー!!下手ー!!そして…柱大丈夫??


 

HIRO「前回のソロライブから1年と…4か月ですか。何を血迷ったか歌ってます!!」

 

 

HIRO「今回2nd album“midnight sun”をリリースして、ここに来てくれてるほとんどの人は聴いてくれているかと思います。アルバムを作るのは果てしない道のりでした…やっと完成しました。そして完成したと思ったら今回のライブへの練習で…果てしなかった…笑
今日は俺の歌を楽しんでもらえたらと思います!一緒に歌ってくれますかー!!」

と次の曲にいこうとしたけど、

 

HIRO「次は歌わない曲でした笑 Like the wind」


3.Like the wind
4.Dear Phantom
5.鏡の中の鏡
6.反逆のセレナーデ

ギターをスタッフに渡して喋るHIROさん。ハンドマイク珍し。
HIRO「ありがとうございます!今日のライブをサポートしてくれてるメンバーを紹介したいと思います、まずはドラム ササブチヒロシ」

マイクを持って立ち上がるササブチヒロシさん

 

HIRO「喋る気まんまんですね!」

 

ササブチ「がらがらがっしゃん(ドラムのこと)やったところでこの後もたくさんやるんでね!」

 

HIRO「(笑)今日どうですか!」

 

ササブチ「良いですね、でも本番はいろいろあるな…と。機械止まってびっくりした!リハでも一回しか止まってないのに!笑」

 

HIRO「そうですね、色々ありますね!
レコーディングはドラムはもちろん叩いてもらったんですが、ボーカルRECもやってもらいましたね」

 

ササブチ「けっこう長くいましたね。はい、OKでーす!!とか言ってましたから笑」

 

HIRO「そのおかげで鏡の中の鏡と緑の秋が完成しましたよ」
とのことです(^^)

 

HIRO「ベース、泰造!」

 

泰造「ありがとうございます」

 

HIRO「泰造は事務所は同じで挨拶するぐらいの中だったんですよ。」

 

泰造「おつかれっすーみたいな感じでしたね」

 

HIRO「レコーディングも直接はやりとりしてなくて、電話とかお願いしたりして。元々彼がcuneってバンドにいて、デビュー曲リフレイン聴いて好きになってしまって笑
当時の女性マネージャーにお願いしてライブ連れてってもらったんですよ」

 

泰造「あ、もっさんですか!!?」
もっさんって言ってたかな?前の方の人はあーー!!!って言うてた。

 

HIRO「そうそう!で、ここの会場だったんじゃないかな…泰造骨折してて…ここじゃなかったっけ?」

 

泰造「佐久間さんじゃなかったですか…僕弾いてました!!?
佐久間さんて今は亡きプロデューサーの佐久間正英さんかなぁ(TT)

 

HIRO「弾いてた弾いてた!仁王立ちで弾いてたもん!!笑
骨折してたからステージングで骨折してたと思ってて、すごく怖い人なんだ…と思ってたけどこうやって会ったら違ったので良かったです笑 こんな感じでライブやってるんで、今後ともよろしくお願いします」

落ち着かないから…とHIROさんはギターをまた持ってた。笑。


HIRO「ギターShinobuー!」

 

Shinobu「いや〜騙されましたよ。曲が難しい!笑」

 

HIRO「今回は歌に専念してるんでね、これでも簡単にして…笑」

 

Shinobu「たとえば3回Aメロがあって、3回めの6小節目だけ違うとか!もしかしてこれわかってるの世界でHIROさんと俺だけじゃないかな…ってことがたくさんあります。細かい!笑」

 

HIRO「ええ!わかってる…でしょ!笑」

 

Shinobu「(笑)今日はアンコールも…あるのでね、楽しみたいと思っています!」

とメンバー紹介が終わり。

 

HIRO「今回アルバムでは作詞を作家さんにお願いして、二曲は自分で書いてます。自分で歌詞を書くことも、歌詞にメロディをつけていくのも初めてでした。ギタリストとして、いつか自分で歌うアルバムを作りたかったので、1つ夢が叶いました。ありがとうございます。
今日は満月のようですね。月をテーマにした曲があるので、満月に想いを馳せて歌いたいと思います」
7.緑の秋
8.conviction
9.祈り
この曲は完全にギターを置いてスタンドマイクで歌ってた。非常に新鮮。。

 

HIRO「しっとりと聴いて頂きました、ありがとうございます。もう歌うのが段々慣れてきて、ギター弾く方が緊張するっていう…笑

 

でも今回歌ってみて、自分の作るメロディを歌うのは難しいな…と思いました」

と言いながら空を見上げて、

 

HIRO「今までごめんね…意地悪してたわけじゃないんだよ…なんで死んでもないのに空見上げてるんだ」

 

笑  TAKAさん、空の出演でした。


HIRO「ここからはみんなと盛り上がっていきたいですがいかがですか!!わちゃわちゃしたいですがいけますか渋谷!!」

10.残り香
11.Bare fangs
12.under the midnight sun
HIRO「もっと歌っていたいけど、under the midnight sunの曲が次で最後になりました。最後、思いを強く込めて演奏したいと思います。遥か」
13.遥か
En.(18:23〜19:08)


HIROさんがグッズを纏って登場。


HIRO「偉い人から言われたんでね…!グッズを紹介します。ヌードル食べながらでも良いよって言われましたが…まず扇子。
これはここが俺のギターの形になってますね」
中骨部分がギターの形らしい(°_°)すごい(°_°)

 

HIRO「ヌードルマカップ。本当はヌードルとして出したかったんだけど、(最低ロットが)6000食って言われて…1000食売れたとしても残り俺が毎日食べるとなると…。
食べ終わる前に死んじゃうなと笑  なのでマグカップにヌードルが入ってます。
次、パンフレット!これは小説風になってます。初めて読んだ時、ホロっときました。ぜひ読んでみてください!」
と紹介終了。

 

HIRO「そして、また連絡です!
1つ目 under the midnight sun追加公演が決定しましたー!
11/3 初台Doors…渋いねぇ!11/4 新宿MARZ…渋いねぇ!」
このライブハウス渋いのか…笑


HIRO「ぜひまた観に来てください。
2つ目、旅行が決定しました。
越後湯沢で旅行です。ものつくり体験、アコースティックライブ、2ショットチェキなどあります。これも内容なかなか渋いようです!」
渋いとはww


HIRO「それと知ってることかと思いますが、インストアイベントがあります」
新宿タワレコジールリンクだったかな。


HIRO「ミニアコースティックライブ…これって一般の人も観れるのかな?それだと緊張するな…いつもホームでしかやってこなかったから。せっかく今日で解放されると思ったら…。
under the midnight sunの曲を初めてアコースティックでやるので楽しみにしてください 」

HIRO「事前に告知通り、ゲストを呼びたいと思います。スーパーボーカリストです。本物です…田澤孝介!!」

 

田澤「どうもー!!はじめましての方ははじめまして!!」

 

HIRO「スーパーボーカリストですよ、良い声してるんで」

 

田澤「僕、まだどうもー!!しか言ってないんですよ、その声が良かったら良いんですけど」

 

 

HIRO「いや〜本物なんでね、すぐ俺が歌った記憶吹っ飛んでいくと思うけど、ちょっとでも覚えてくれてたら嬉しいです笑」

 

田澤「いやいやいや!笑 緊張するな…うわ緊張するなぁ!!」

 

 

HIRO「先輩ボーカリストとして色々教えてくれて。歌うときにこう意識したら良いよ…とか教えてくれたんですよ。だから今日思ったよりリラックスできて歌えて」

 

田澤「僕はね、今後のことを言ったんですよ。今後こうして歌うと良いですよーって言ったら早速実践してくれて。えええ今日やったんですか!!?って、なんてストイックな人なんだ!!!って思ってました!!
だからモニターで見てましたけど良かったですもんね!!」

田澤くんは少しそわそわと水飲んだり、プロポリス飲んだり笑

 

田澤「緊張…するわぁ。。緊張するなぁ。なんなんですかねこの緊張は!緊張してないように見えるかもしれないけど緊張してるんですよー!」

 

HIRO「緊張してないでしょ!笑」

 

田澤「しますよ!事務所の先輩でね、HIROさんめちゃくちゃ怖いイメージでしたから!笑」

www

 

田澤「ちょっと喋って良いですか!?」

喋るんやwww

 

田澤「今回リハのこととかメールでやりとり
してて、そのメールに何かあったときのためにと思って僕の携帯番号を送ったんです。で、そのメールにはHIROさんから返信なかったんです」

ないのか笑

 

田澤「あるとき、着信が入ってて。そのとき撮影してて出られなかったんですよ。
見たら知らん番号で、留守電も入ってない…仕事の電話かなと思ったんですけど、今掛け直すの怖いじゃないですか?なのでほっといたんです。で、撮影して戻ったら着信入ってて。
またぁ!!?って。これは何かあるなと思って掛け直したんですよ。
そしたら出ないし!!!!

wwww

 

田澤「そして3回目がかかってきたわけです。これは出なあかん!と。
“もしもし…”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ヒロですけど…”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも番号登録してないわけですよ、教えてもらってないから!それと僕知り合いにヒロ4人ぐらいいるんです。だから
“どこのヒロさんですか!!!?”って聴いちゃって」

wwww

 

HIRO「様子がおかしかったもん笑 番号知ってると思ってた…笑 “どちらのヒロさんですか…”って言うから」

 

田澤「そうですよ!笑
“あ、ラクリマのヒロです”

 

“す゛み゛ま゛せ゛ん゛て゛し゛た゛〜〜”って」

wwwww

 

田澤「あのとき跪きましたからね、見えてないと思いますけど笑」

 

HIRO「あの後、そのことの謝罪メールも来て」

 

田澤「そうですよ、これ絶対シバかれると思って、謝罪メール送ったんですけど、動揺しすぎで3通連続で送っちゃって笑

wwww

 

HIRO「たくさん来たwww」

 

田澤「だから連続で送ってすみませんてまた送って…笑」

ここずっとわろてたwww

 

HIRO「すごいねぇ、会場たざわーるどにすぐ変えちゃったよ。さすが先輩」

 

田澤「やっと本編から僕もいたようになれましたかね」

 

HIRO「待ってるの嫌だよね!」

 

田澤「いや、待ってるのは別にいいんです、盛り上がってるところに入っていくのがなんか申し訳ないなぁというか」
いやいや、めっちゃ盛り上がったよ(°_°)

 

田澤「前回のKOJIさんとのジョイントライブのときも呼んで頂いて、今回も呼んで頂いて距離が縮まったなと思ってるんです!」
と言いながらHIROが寄ってきて2人ぴったりくっついて喋るww

 

HIRO「仲良くなったと思ってるよ」

 

田澤「ほんまですか?それもっと言ってくださいよ!!思ってることは言わないと伝わらないんです。ファンの皆さんへの感謝の気持ちとかも思っててもしつこいぐらい言わないと伝わらないんです!もっと言うてください!笑」
なんか言い方が…善徳くんっぽかったな笑
どこかで“ほんまちゃんとしてくださいね!”ってツッコミ方が彼らしくて本当面白かったw

 

HIRO「ではそろそろ…あの名曲たちをいきましょうか」
14.情熱の風
アコギがアンコ準備のときから置いてあって、magic theatreか情熱の風か…magic theatreやるはずないな…と頭を駆け巡っていて。まさかの選曲で良かった(TT)


田澤くんの声が高音がぴったり。
それも原曲に忠実にファルセットはファルセットで、フェイクも基本そのままでした。


15.Ivory trees

田澤「原曲ってあるじゃないですか、原曲が好きな方ばかりだと思うのでできるだけ壊さないように…と思って歌ってますが、ちょっとでも喜んでくれていたら嬉しいです!」
嬉しいという感情しかないよ!!

 

田澤「うわー!!!なんなんでしょうね、この緊張は!ありがとうございます!」

 

HIRO「緊張してないでしょ笑」

 

田澤「緊張してますよ、こんな風に歌えると想像もしてないですから笑」

 

HIRO「確かにこうやってやると思わなかったね。Shinobuラクリマの曲コピーしたんだっけ?」

 

Shinobu「今回初めてKOJIさんパートコピーしました!」

 

田澤「もうこのパートで僕の喋るのも終わりです」
えーーとぱらぱら

 

HIRO「告知とかないの?」

 

田澤「ないですないです!!
さっきのえーーーってやつせーのっで言ってもらっても良いですか?これ強制で言うやつじゃないんで笑  ぱらぱらをガッと集めたらどれぐらいになるのか…と思ってだけなんでね。せーのっ」

\えーーーー/

 

田澤「めっちゃ大きいやん!!笑 あ、さっき思ってたけど言わなかったやつね。メンバーへの想いとか言わないとダメ!」

 

HIRO「言葉にしないと伝わらんのだわ!!
それさっき教えてもらったやつwww

 

HIRO「泰造、彼は昔からこんな感じ?」

 

泰造「こんな感じですww」

 

田澤「泰造と地元一緒なんでね。隣の中学校だったんですよ。番長でめちゃめちゃ怖かったですから」

 

HIRO「やっぱ怖いよね?」

 

田澤「鬼の泰造って言うてましたからね」

www


泰造「あの人もヤバいですからね」


田澤「ここで言えんことばかりや」


HIRO「潰し合いはやめとけ!!!」


八尾の番長共www


HIRO「田澤の声で耳が満たされて幸せ」


田澤「そんな言ったら好きみたいじゃないですか」


HIRO「みたいじゃなくて、好きなんだよ」


田澤「やった…(〃ω〃)」


このあと田澤くんがちらちらHIROさん見て、
田澤「こういう時にどういう顔したらいいかわかんないですね、喜んだら良いんでしょうけど」
綾波みたいなこと言ってた。


HIRO「告知いいの?」


田澤「ないです!!ここで言うようなことはないです!!あ、Tシャツ(HIROさんの)買ってください!それとライブやるじゃないですか、みんなで一緒に観に行きましょう」


HIRO「観に来るなら…出てよ!!笑」


田澤「いやいや、ちゃんと観させてくれええ!!次は後ろでちゃんと観たいです!!

 

HIRO「俺も田澤のライブ久しぶりに観たいなぁ」


田澤「観に来てくださいよ!!さっき言いませんでしたけど笑
今度はこちらから電話いれますね」

 

HIRO「…どちらの田澤さんですかー」

 

田澤「田澤って何人もおらんと思うけどなぁ!!声の高い方の田澤ですぅーー!!って出るまで留守電にいれますので!!どうもーー声の高い方の田澤ですぅーーーー!!ってこれ入ってるんで」

wwww


田澤「僕この調子でずっと喋ってるんで、喋ってる途中でもジャジャーンって入れてくれたら歌い始めますから」


ジャジャーンで少し曲がばれる


HIRO「曲タイトル言わない方が良いって言ってたのに!!笑」


田澤「(笑)
そろそろ曲行けって空気もわかるんでね笑
わっしょいやっときます?」

 

HIRO「わっしょいやろうか」


わっしょい…??


田澤「ちゃうちゃう、まじめか!!わっしょいって前の方の人が“え、わっしょい??”って担いでて…神輿ちゃうww
言い方悪かったかな、渋谷いけるかー!!!みたいなやつね!わっしょい真面目か!!
wwww


田澤「渋谷いけるかー!!」

HIRO「渋谷いけるかー!!」

16.IN FOREST
17.THE SCENT
手を繋ぎわーい\(^^)/をした後、先に他メンバーが去り、HIROさんが、
「終わった…!!」と呟いてた。笑

---------------------------
MCはニュアンスでしてよ。
HIROさんのソロ楽しかった!HIROの作る曲はメロディやギターサウンドがテクニカルで哀愁もあるんだけど、メタリックじゃないんです。幻想的な空間も醸し出すようで、聴いていて浮かび上がる瞬間がある。
それは今回の2ndアルバムで歌を歌っていても構成は変わらなくて。


そのメロディセンスを聴きたくて、HIRO節を聴きたくてライブへ行きました。
そして、アンコールの田澤くんですよ。相変わらず話が面白い!そして歌が上手い!!


彼の声でラクリマを聴けるとわかった日から今日が本当に楽しみでした。
またあの綺麗な声でラクリマを聴きたいですね。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.白夜
2.我
3.Like the wind
4.Dear Phantom
5.鏡の中の鏡
6.反逆のセレナーデ
7.緑の秋
8.conviction
9.祈り
10.残り香
11.Bare fangs
12.under the midnight sun
13.遥か
En.
14.情熱の風
15.Ivory trees
16.IN FOREST
17.THE SCENT

18.08.21 GLAY PREMIUM LIVE 2018 「ステラ(A)girl サマー」@品川プリンスホテル ステラボール

GLAYのライブへ行ってきました。
場所は品川ステラボール。初めて行った!(と思ったら楽しんごの単独公演で行ってた)

 

f:id:snowmansan:20180824192004j:image
2000人規模ライブハウス。前方と後方で仕切りを柵で仕切ってたけど、それでもまあまあ余裕はありそうな箱。詰めたらもうちょっと入りそうだな。

 

f:id:snowmansan:20180824192019j:image

るなし。

 

GLAYは今年函館で野外ライブがあり、今回の品川公演は前哨戦。
大型ライブの前にライブハウスでやることが多いですが、今回函館へ行けないため、どうしても行きたいライブだったので、有休チャレンジにて行ってきました。

整番は後ろの方でした。
上手の方に位置。

 

19:00〜20:36
SEにてメンバー登場。ルナフェスと同じSEというか、いろんなとこで使うやつ。曲タイトルは知らない。

 

TERU「OK東京!盛り上がっていこうぜー!GROOVY TOUR」
1.GROOVY TOUR
やったー!!久々!

 

冒頭の“Ladies & Gentlemen are you ready?”のところはTAKUROが口パクで言ってた。

普段アリーナとかだとどこいても均一に聴こえるけど、さすがライブハウスで上手にいるから、TAKUROアルペジオやコードストロークがベースとなって、HISASHIの上物やソロが聴こえてきて、全然音源とも聴こえ方が違った。もっとライブハウスでやってほしいな。

 

2011〜2012年のハイコミでは“SEIはいつでも”とか“今日は〜本目!”と言ってたけど、歌詞通り、“DIEはいつでも”と歌ってた!

最後のD#.B.Aの繰り返しは5回でおしまい。

 

2.4 ROSES
初めて聴けた!ずっと聴きたかった!

 

TERU「東京!もっと熱く行こうぜー!カモンTOSHI!」
3.誘惑
ラストの“ゼロを手にした〜”からも一部歌わせてた。珍し。

 

TERU「 東京!盛り上がってるねぇ。
男ー!!」

 

\いぇー/

TERU「良い声してるね!!代わりに歌う?」

 

TERU「女の子!!」

\いぇー/

 

TERU「黄色い歓声大好き!」

 

 

TERU「昨日もですが、こうやってライブハウスでライブするの久しぶりですね。GLAYは今年に入ってベネチア…香港…台湾とライブをしてきて。海外公演ばかり!海外のGLAYを見せてきましたが、久しぶりの国内ワンマンです!函館へ向けて盛り上がっていこうぜ!
では、TAKUROも歌うこの曲で一緒に歌ってください!君が見つめた海」

 

4.君が見つめた海
聴いたのONE LOVEツアー以来だ(°_°)
冒頭のWoo〜は合唱

2番の“君だけがいつも微笑んでた”の後も休符になっていた。

 

曲終わり、TAKUROのギタースライドなど弾き始め、

5.疾走れ!ミライ

 

TERU「暑い!暑くない?暑いときはみんなちゃんとドリンクで水分補給してくださいね。僕ら優しいバンドなんで」

 

 

TERU「こうやってみんなの顔を見て曲を届けたいと思って今日のライブをしました。平成最後のステラボールかもしれないんでね笑
函館もいろんな事情があって来れない人もいると思いますが、WOWOWの中継もあるんで楽しみにしててください!
では、みんなが好きであろう夏の曲…夏っぽくないけど夏の曲を…Yes,Summerdays

 

6.Yes,Summerdays
イントロがGLAY杉並と同じだーと思ったら、96年のBEAT out!TOURではこんな感じだったようで。

 

グレバケアリーナツアーで聴いた時は普通にスタートした気がするんだけど、この前HISASHIがGLAY杉並見に行って感化されたのかなと思った。

 

ツインギターの絡みが少々変化してて、TAKUROはやっぱりブルース感があるんよね。

途中のギターソロはアコギでなく、エレキ。

 

 

曲が終わり、TAKUROのAmを基調としたアルペジオを弾き始める。
ASHESかなと思いきや。


7.PARADISE LOST
冒頭の“楽園を〜”はTAKUROアルペジオに乗せて歌うTERU。同期やkeyが無い分、音が鋭利でぼやっとしていない。

 

 


曲が終わり、チェロ無伴奏組曲を弾きだすHISASHI


HISASHI「正解は!!?」

 

(°_°)

 

HISASHI「あ〜答えている人もいるけど25点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…1億点中…わかってる人は言わないで!昨日来てない人のためにやってるから!もう一回行くよ?ゆっくりいくよ?」

 

HISASHI「ゆっくりすぎる!!もう一回!」

 

HISASHI「正解は?あー50点…1億点中…。なんかきれいな曲?あ゛ぁ???

wwww

 

HISASHI「昨日カノンつったやついるからな!!マイナス5億点だ!!!!

wwww

 

HISASHI「アリーナツアー(2013年)でもやったでしょー?正解はテレビ版新世紀エヴァンゲリオン 第拾伍話で碇シンジくんが演奏した無伴奏チェロ組曲。から惣流・アスカ・ラングレーが言った一言。わかる人は言って下さい、せーのっ」

\結構いけるじゃな〜い/

 

HISASHI「そうそう!そういうの欲しかったよ〜。みんなの全部が欲しいよ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部が欲しいよ〜

8.ALL I WANT

なるほど!そういうフリか!

 

 

TERU「昨日もHISASHIが喋ってましたがいきなり喋りだしたんで…何かおかしくなっちゃったのかなって思って…笑 でも二回聞いたら天才だなってわかった!あんま触れない方がいいのかな?」

 

 

TERU「 GLAYはね、来年でデビュー25周年を迎えるんですが、最近は昔聴いてくれていた方がおばあちゃんになって、お子さんがお父さんお母さんになって、三世代で聴いてくれているという話も聞きます。
今はインターネットも発達して、みんなの声も届くようになって。いろんな事情で今はライブに行けないという方もいると思います。でもね、僕たちはこうやって解散しないバンドとして活動していきますので。活動して待っているので。いつでも転がっていきますので…ロックンロールしていきますので笑」

そうだね、本来の由来だもんね。
卓偉さん感が出た。

 

TERU「僕たちの大切にしている曲を…ここでは特別ver.で聴いてもらえたらと思います。良かったら一緒に歌ってください」

9.BELOVED
ルナフェスver.というか、“あぁ、夢から覚めた〜”からTAKUROアルペジオと歌い出し。

その後、いつものギターイントロ。

TAKUROはアコギではなく、エレキ。


曲終わりにDコードというかAの音がぼやっと響く。ROSYかと思ったらドロップチューニングの8分で刻むベース音が響く。

 

10.3年後
11.棘
12.AMERICAN INNOVATION
久しぶり!なんかイントロで横モッシュしたい…

 

イントロからタオル振り回す。Aメロの早い段階でTERUはタオル投げ込んでた。

 

左手に希望(ryのやり取りは無くなって、
TERU「ここでちょっと遊びませんか!」
みたいなことを言ってた。なんて言ってたかな…

 

ラストのハンドクラップ終わったところで、ピンスポ当たって“愛してるぜ!”って言うところ、
埃が舞ってるー!”だった笑

 

13.COME ON!!

 

“LIFE ON MARS”と歌う部分のSEが流れる。
14.XYZ

曲が終わってもTo the XYZを煽るTERU。
ずっとTo the XYZ〜と歌ってた。

 

TERU「早いもので、次で最後の曲になりました」

 

\えーー/

 

TERU「大丈夫大丈夫!まだあるから!」

 

 

TERU「今日はこんなにたくさん集まってくれてありがとうございました。ラスト…久しぶりの曲です。SAY YOUR DREAM」
15.SAY YOUR DREAM
仙台のEXPO以来だった。
やっぱ良い曲。後半が好きだ。
ラストに持ってくるところがいいねえ。

 

“また必ず会えるから泣かないで”のところで一旦曲止め。

 

En.(20:41〜21:21)
TERU「アンコールありがとうございます。皆さん、ちょっと聴きたいんですが、我こそはファンのプロって方いますか?」

ひさしみたいなこと言うねぇ(°_°)

 

TERU「Yes,Summerdaysって冒頭おいっ、おいってやってた??」

 

\やってない/

 

TERU「スタンドマイクだった?」

 

\スタンドマイクー/

 

TERU「良かった〜久々にやるとわからなくなっちゃって。AMERICAN INNOVATIONでスタッフから“タオル…回します?”って渡されて、ああそうだよねってなって。やったら埃舞ってやりにくくて」

www

 

TERU「みんな元気ですね…みんなの声が聴きたいのでこんな曲を用意しました!」
16.SOUL LOVE

 

TERU「SOUL LOVEなんて優しい曲なんでしょう!15年前…あ、SOUL LOVE20年経つのか…」

WAO٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

TERU「もう今日は函館ライブ前と言うことで…メンバーから一言ずつ意気込みをもらいたいと思います!まずはTOSHI!」

 

TOSHI「函館楽しみですよ!
すごく調子が良い!昔の曲叩いても、54歳にして今が1番叩けているんじゃないかな。台風がちょっと心配ですが…台風が来ても来なくても最高のライブになること間違いなし!
この二本のスティックでGLAYを支えますので、函館楽しみましょう!!」

 

TERU「トシー!!続いて…JIRO!」

 

JIRO「今日はたくさん集まってくれてありがとうございます!
台風来ちゃうとね、loversoul吹っ飛んじゃうからね!笑

昨日3年後のMCしましたけどね。
3年後…ほんとはやりたくないんだよ!笑 音出して」

 

と、ドロップDのドゥードゥードゥードゥーを弾くJIRO

JIRO「これずっと同じでリハでも眠くなるんだけど、家でPC前で練習してるときもこんなん(頭折りたたみ)なるからね。
そんな話したら、終演後のアンケートで、“JIROさん、3年後の演奏つまんなそうでしたもんねー”って書いてあって」

wwww

 

JIRO「この野郎ー!!今日来てたらハンマーでブン殴んぞ!!って思って

wwww

 

JIRO「でも曲自体は好きなんですよ。毎日でも聞かせたいぐらい!ただ、演奏が同じリズムでタイトにやらないといけないんでね。今回の函館は珍しい曲を中心にやるんですが、その中に3年後を入れてみましたがいかがでしたか?」

 

良かった\(^^)/

 

JIRO「…もう10年はやらないですよ」

 

えーーー!!!

 

JIRO「だってやりたくないもん!!

wwww

 

JIRO「今日も函館でやる曲はやってますが、まだまだ隠し球があるんでね!楽しみにしていてください」

 

JIRO「…年号は何になるんでしょうね」

 

TERU「照彦一年とか…?」

 

JIRO「バカ1号入りましたー!!

 

TERU「あははwwありがとうございましたー!!www

何このコントwwww

 

TERU「じろu
JIRO「HISASHI!!

 

TERU「被ったwwwww
ジロー!!!続いてHISASHI!!」

 

HISASHI「ただいまご紹介に預かりました、原宿生まれ…原宿育ち…」

 

 

えー…

 

HISASHI「えーじゃねえよwww

wwww

 

HISASHI「カメラを止めるな! 盗作ニュース見ました?上田監督ねぇ。どういうニュースなんだろうねぇ…何の話をしてるんだ(°_°)
そうそう、函館の話ね。

函館Walker買いました?」

 

\買ったー/

 

HISASHI「じゃあ何ページあった!!?」

 

しらねぇwww

 

HISASHI「対談のところでね、松重豊さんと対談させてもらってね。孤独のグルメが大好きで。あれからね、思うんですよ。アウトレイジ影響出てるんじゃないかなって。アウトレイジで怒ってるシーン、あれお腹空いてるんじゃないかなって…何の話をしているんだ(°_°)」

 

www

 

HISASHI「ああ、函館の話だ!
函館のライブはめでたく台風も外れ、暑くて晴天が約束されているということで!
みなさんで楽しんでいきましょう。以上HISASHIでした」

 

TERU「ヒサシー!」
JIROのときみたいに被るんじゃないかと声控えめのTERUだった笑

 

TERU「最後、締めてくださいね?笑  TAKURO!!」

 

TAKURO「昨日からね、昭和臭がすごいんですよ。TERUさんが“久しぶりのワンマンライブー!”って。ワンマンって久しぶりに聞いたよ!」

ワンマンって昭和なの…??(°_°)

 

TAKURO「そして、ベネチア、台湾、香港…海外のGLAYって…たった三公演ですからね!それもベネチア入れるんだ…行ったのGLAYの2/4だからね」

 

 

TAKURO「そして、平成最後のステラボール…と言ってたけど、まだやるかもしれないしね!」

 

 

TAKURO「JIROが隠し球って言ってましたが、今高校野球やってる?終わったか…終わったけど、隠し球見た!!?今年隠し球やってるところあった??」

 

TERU「(笑)
プロでもないよね、しばらくないね笑」

 

TAKURO「ないでしょ!?函館では絶対昭和臭出さない!訛りも出さない!昭和と平成の最後がぶつかってますね。
デビュー24周年を迎えると色々あるわけですよ。だいたいインタビューしてくれる人は年下で。GLAYの20代のマネージャーにも、
“いや、田中角栄じゃないんだからさ!”とか言うとポカーン( ゚д゚)ですよ。田中正造ばりの…とか全然伝んない!」
もう一つ何か言ってて、

 

TAKURO「今笑ったやつ絶対同い年だからな!!」

笑 全然わかんなかった…昭和カバーできてるつもりだったのに悔しい(°_°)

 

TAKURO「この後、TERUさん作曲の新曲やるんですよ。それで俺の作った曲漏れたんですよ。いや、モレシャンなんですよ。今笑ったやつ!!!」

モレシャンってあのモレシャン?笑

 

TAKURO「で、直前になってタイトル未定にして…リーダー権発動して良いですか!Bメロからどう?」
とTERUに歌わせようとする。

 

TERU「え…あ…ちょっとどんなだったか歌って…」

とコード弾きながら歌うTAKURO

 

TERU「♪〜あ〜♪♫かみさま、神様出てこねぇやwww

wwwwwww

 

TAKUROTERUさんはGLAY大学に落第しました!留年決定!!!

TERUあやふやだったwww

 

TAKURO「昭和、平成最後がせめぎあってますが、昭和、平成、次の年号と活動しそうです!できれば第四回、第五の年号も活動したいと思います」

 

TERU「タクロー!!函館では(さっき歌えなかった曲)ちゃんとやろう!笑
函館ではいろんな曲やるんでね。今回はこういうスタイルでやっていきますけど、いろんな事情で来られない人はWOWOWす」

 

噛んだ!

 

TERU「WOWOWさんって言おうとしたら…!笑
WOWOWさんでも中継するし、写真もいっぱいアップするんでね。インターネットでも待っていてほしいと思います!」

 

TERU「これから新曲やるんですよ。
この前カナダ…カナダじゃねぇや(笑)、シカゴに行って、スペシャルオリンピックス見てきてね。撮影クルーも今日来てくれてるみたいで…どのいるかな?いたいた!」
と二階上手にいたようです。

 

TERU「そのスペシャルオリンピックスが愛知で開催されるのでね。で、歌詞に音楽のドゥビドゥバを入れてて、みんなで歌えたらと思って練習したいと思います。トシくん!リズムお願いします!」
17.YOUR SONG(新曲)

 

アウトロで、
TERU「みんなが覚えてくれるようにバギクラやテルミーでかけてやる〜でも間に合わないのか…どこかでかけてやる〜!法を侵してでもかけてやる〜!」
なにそれwww


TERU「法を侵してでもってよく言ったよね笑

ほんとだよ笑

 

TAKUROCRAZY DANCERはいねぇか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CRAZY DANCERはいねぇかぁ!!

TERU「悪い子はいねぇかみたいな…笑」

wwww

 

TAKURO「テンションがおかしいぞ…死にたいww」

www

 

TAKUROCRAZY  DANCERはいねぇか!!!!

TERU「CRAZY DANCE!!
18.CRAZY DANCE


高速CRAZY  DANCEもあり!!

TERU「今日は本当にありがとうございました!!ラストー!!!」
左手で天に指差す。

 

 

TERU「彼女のモダァァアアアン!!!!
19.彼女の“Mordern…”

ラストがモダンって珍しい気がする。
ヘドバン祭り!

TERU「GLAYと函館で熱い夏にしようぜー!!!ありがとう!愛してるぜー!!」
----------------------------
今年初のGLAYワンマンありがとうございました。本当行ってよかった!!

本当ライブハウスの醍醐味というか、上手にいたからこそTAKUROのギターがベースに曲を展開していく様を聴けたことが本当良かった。


そして、ライブへ行き始めて18年目にして初めて聴けた曲があることも、いろんな曲を満遍なくやってくれている証拠で嬉しいことでした。個人的に自分の声の通りもすごく良くて、楽しく歌えたしわーわーできました\(^^)/1つ残念なのは終演後アンケート忘れた。。画像なし(TT)


ど平日に来て良かった!夜行で帰りました!
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.GROOVY TOUR
2.4 ROSES
3.誘惑
4.君が見つめた海
5.疾走れ!ミライ
6.Yes,Summerdays
7.PARADISE LOST
8.ALL I WANT
9.BELOVED
10.3年後
11.棘
12.AMERICAN INNOVATION
13.COME ON!!
14.XYZ
15.SAY YOUR DREAM
En.
16.SOUL LOVE
17.YOUR SONG(新曲)
18.CRAZY DANCE
19.彼女の“Mordern…”

18.06.09 中島卓偉 FC限定 Acoustic GIG in KYOTO 夜公演@京都SOLE CAFE

中島卓偉のライブへ行ってきました。
6月の話でだいぶ遅くなりました!

 

今回はFC限定で、Acoustic GIGと銘打たれた通り、アコギ一本で、歌で、声で勝負するというライブ。昼夜公演があったものの、50余名しか入れない会場の為、抽選に溢れた方が多かったとか。
有難い事に当選して行ってきました。
私は夜公演の方。

 

場所はSOLE CAFE。という京都のCAFE。
紫野の方にあって、なかなか電車だと行きにくい笑 前仕事でよくこの辺通ってたわ。

スケジュール見ると、よくこんな感じでライブ・イベントをやっているCAFEのよう。

 

もうパンパンに詰め込んで、これ以上入らんだろうというぐらい。アコギが二本。EpiphoneとGibsonだったかな。
セトリは途中順番自信ないです!誰か教えて!

 

18:00〜19:34


1.LILY
1番はパワーコードミュートで8分で刻み、2番は大きくストロークでそれに合わせて声にも強弱があって。CDと比べて緩急のある、クライマックスがはっきりと見えるLILYでした。ラストに向かってどんどんと力強くなるLILY。
もうこれ聴いただけで来た甲斐があった。


卓偉「寝たら叩き斬るからなぁ!」

 

 

2.明日はきっと風の中
通常テンポより遅め。
アルペジオで展開していて、すごく綺麗だった。


卓偉「中島卓偉だよっ!!

 

 

卓偉「改めまして集まって頂いてありがとうございます。昨日大阪来た人いる?昨日はものすごく盛り上がって。今日は昨日の感じとは違う形で。今日は優しいから!今日は優しいので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チューニングしてますけど!チューニングしてるよ!昼の部でも言ったけどすぐ気抜くから。どんくさいな!怒っちゃった!笑
昼の部は途中まで何事もなかったように呼ばないの!」

 

 

卓偉「今日は久しぶりのアコースティックスタイルです。普段とは違うグタグタな感じとか、できるだけ長くやりたいと思ってます。
普段のバンドスタイルでは良い意味で規制があるのでね。ソロだとダイナミックに強弱つけたりできるからね、バンドスタイルだとできないから。そんな部分も楽しみながら聴いてほしい
と思います。
セットリストも…20分前に決めました!今回のアコースティックはあんまりみんなリクエストとかなかったからね笑  だからリクエストしてくれたのは全部入ってるんじゃないかな。久しぶりにやる曲もあって…これからやる曲に好きな曲があれば…嬉しいなあ!!

 

3.愛しい人よ
アルペジオ弾き始めたときに、
卓偉「ギブソン音良すぎてびっくりした」

本当に音良かった笑
卓偉「これもsweet soulだ!寝るなよ!」


4.存在
要所要所で歌い方を変えていて、ギターもアルペジオ基調からパワーコードへ展開したり、いつもの存在の印象が強いが故、新鮮なアレンジでした。
タメやフェイクがいつも以上に多くて、別の曲のような、何かの形でリリースしてほしいぐらいでした。たぶん即興なんだろうけど。

 

卓偉「愛しい人よ、存在という曲を聴いて頂きました。昼の部でも言ったけど、こうやってジャーンで終わる時、普通Cで終わるとこをC7で終わってんの。で、最後半音…一音か?あげてジャーンてするんだけど、“最後間違えてましたよね!!?”って言われることがあって。間違えてねーし!!お前らジャズ聴け!!間違えてねーしー!!ジャズはあげんだよ!

www

 

卓偉「いやー昨日は煽らずともあれだけ盛り上がってくれてね。スタッフとかも俺が煽らずにちゃんと歌ってると“あぁ、今日は盛り上がってるんだな”って安心するんだって。ありがとう!今回大阪公演が平日で、平日行けません!って言われて。どうにかして行けないことを言いたいらしい!笑
少し動員不安だったけど、あれだけ盛り上がってくれて。

 

今日は土曜日?だと思うけど、それぞれ色々あると思います。土日が休みな人、そうでない人。そんな中で集まってくれてありがとう!
次はカバー曲やろう!世界的な名曲です。これ知らなかったら…うんこです!」

 

 

卓偉「Bee Geesの曲です。3人の声が次々に出てくるから難しい曲だけど、それを一人であわせてやります。きっと俺ぐらいにしかできません!きっとわかるから。タイトル言ってもわかんないかもしれないけど。世界的な名曲です。え、世界的な名曲なのになんで知らないの!!?」

 

 

卓偉「How Deep Is Your Love」


5.How Deep Is Your Love/Bee Gees
確かに連続で、How Deep〜繰り返すところすぐに歌ってた。一人ビージーズでした。


この曲終わりにまた上げて終わって、間違ってねぇから!って顔してた笑


卓偉「How Deep Is Your Loveでした。知ってた?」

 

\知ってた/

卓偉「ほんとかよ(°_°)」

www

 

卓偉「サタデーナイトフィーバーの曲でもありましたね。実際のキーはもう少し低くて、高く歌ってます。高い声で歌いたいとかではなくて、自分が出しやすいのがここでした。あとは弾きやすいとこ探して。
Bee Geesは名曲が多いので、ベストとかぜひ聴いてほしいなと思います。次はみんなで歌える曲です。でも、アコースティックであんまやったことないな!歌ってくれますか!2.4で取れよ!」

 

 

卓偉「さっきの存在みたいにき〜〜〜〜み〜〜〜の、ひとみが〜〜〜みたいな歌い方はしないので笑 ちゃんとリズムキープするので!笑」

6.もっとそばに〜it's a real love〜
7.LONG WAY

 

卓偉「またカバーやりたいと思います!もう俺の曲やらなくていいからカバーやろう!次は俺が生まれた年の名曲です。
本当にこれ知らなかったら…うんちです!この曲キー高いです!後半のとこなんかずっと伸びて行ってるから笑  でも頑張って歌おうかなと、頑張ってる中島卓偉見せようかなと思ってます!お前らあんまり俺に頑張ってるって言わねえから!!!!頑張ってる中島卓偉見せようと思って!!!!

 

 

卓偉「Boz ScaggsのWe're All Alone」
8.We're All Alone/Boz Scaggs
小野さんもカバーしてたね。
だから今年このカバー聴くの2回目だ。

 

卓偉「たっけ!!キーたっけー!!この曲、outside the rain begins〜って最初こんな低いのにOwe it to the wind ,my〜〜lo〜〜〜ve!!!ってこんな高くなるから!俺も出るのよ、声はどこまででも出るのよ。ただ、よく響く範囲で歌った方が良いと思っていて。日本人はレンジが狭いけど…それをやってのけちゃった感じ???」

wwww

 

卓偉「もう…終わりでいいかな?笑」

 

えーー!!!

 

卓偉「ちゃんとやるって!笑 良い感じで陽が落ちて…ないですね。陽が落ちる時期にやったりもありましたけど。よく考えるとこのスペースに50人って…面白いよね。
チューニングしてます!すぐ気抜く!なんで忘れるかな!

 

 

卓偉「この前和田唱さんのライブ行ったらおんなじこと言ってた。なんで黙んの??って笑
みんな同じなんだよ、これもコール&レスポンスの一環でやっていこうぜ!
ここからみんなで歌える曲やっていきたいと思います。京都良いですか!」

 

9.スピカ〜Looking for my star〜
スピカ好きなんだよな!合唱タイム。
最後のshining star waiting for shooting starは通常の進行だったりクリシェになったり、コード感でだいぶ雰囲気が変わるんだと実感した。こういう変換もソロじゃないとできないもんね。

 

卓偉「次もハッピーになれる曲です、花束とスーツ!」
10.花束とスーツ


卓偉「次の曲はせっかく京都に来たので…東京という歌詞を京都に変えて歌いたいと思いますテルミー京都!」
11.テルミー京都

 

卓偉「ありがとう京都!やっぱり京都は日本の都なのよ!東京は東の京都って書くくらいだから。やっぱり京都が日本の中心なんでね。って東京に住んでて説得力無いかもしれないけど。笑」

 

卓偉「でも、昔から誰もが憧れた街です。俺も新幹線で大阪向かう時、京都通過するときに“京都か、降りたかったなぁ!!!”ってなるもん。盆地で夏暑くて冬くそ寒いけど、もともとロサンゼルスみたいに道も整備されてて。京都道わかりやすいでしょ?


歴史の話になるけど、信長も秀吉も京都に憧れたんだって。でも土地がなかったから、信長は近くの滋賀に安土城作って。秀吉は港が欲しいから大阪に作って。家康は江戸に赴任させられたけど、家康はパンクだからさ、東に京都みたいに都を作っちゃおうって作って。でもやっぱり京都に土地が欲しいけどなかったから、既存
のところを壊して二条城造ったっていう。だから、二条城だけ歴史が浅いんだよね。
京都の人は上からものを言うのよ、でもそれでいいの。都だから!
俺の京都出身の東京にいる友達もライブに来たら、“今日のライブ良かったと思うで”って上から言われて。どの視点で言ってんの!!って笑」

今日のライブ良かったと思うで〜知らんけど。じゃないかな。笑

 

卓偉「そんな京都でライブができて嬉しく思います、ありがとうございます!
次も一緒に歌ってくれますか!」

12.蜃気楼


卓偉「次で最後の曲になります」

えー!!

 

卓偉「えー!!って。アコースティックライブは13曲ぐらいって決まってんの!」

 

えー!!

 

卓偉「えーって知ってんだろ!笑
今回アコースティックライブ久しぶりで。しばらくやってなかったのでね。大阪の翌日に京都でアコースティックライブやるって決まって嬉しかったからね。
バンド形式でライブやった翌日に一人でやるというのも珍しくて、本当に嬉しいことだなと思って。こんな距離でやるのすごいよね。俺もこの距離で森重さん歌うの見たいもん笑   またやるのでぜひ来て欲しいと思います。毎回大阪の後に京都でやってもいいけど笑」

 

お願いします!

 

卓偉「昨日発表したけど、9月には8ビートオンリーのライブをします。また大阪来るので。さっき歌ってくれた蜃気楼も8ビートです。16ビートと8ビートの聴いたら絶対に勉強になるから。16の曲を8でアレンジしたりしないから笑

16ビート限定のライブもまだあるので。名古屋と大阪…じゃなくて東京か。大阪もっかいやってもいいけど!!」

 

やろう!!

 

卓偉「いろんな人がいると思います、土日休みな人と土日休めない人。いろんなスケジュール調整して会いに来てくれてありがとうございます!これまでずっと歌い続けて来たように、これからもずっと歌い続けていきたいと思ってますので、よろしくお願いします!今日はありがとうございました、Calling youという歌を聴いてください!」

13.Calling You

卓偉「ありがとうございましたー!気をつけて帰ってね!!」
--------------------------------
すごく良いアコースティックライブでした。
リリースイベントとかでアコギソロは聴いてたけど、ライブとしてはアコギタクイ以来でした。

徳川家康はパンクというパワーワードがでました。

 

アコギ一本で歌う彼の声を受け止めるのはこちらとしてもなかなか体力がいる。だから1時間半ぐらいでちょうど良いのかもしれない、たぶんこちらの身体がもたない!笑

 

バンドスタイルのライブよりも繊細であり、力強くもあり、そして、緩急の付け方がメロディの良さを伝えてくれる。

そして、カバーでやったHow Deep Is Your Loveはサタデーナイトフィーバーの挿入歌だったり、We're All AloneはAORでソウルを感じる楽曲だったり。ボズスキャッグス自体がソウルシンガーかな。
だから、前日の16ビートの続きだなと思っていて。まあ16というか裏拍のリズムというか。
卓偉さんはテーマを提示すると全部一貫しているなと思った次第です。

 

勢いで演奏してカバーすることができない、自分の声でしか勝負できないアコースティックスタイルだからこそ、卓偉の楽曲の良さ、歌唱力の高さを再確認できた1時間半でした。
本当に良い2日間でした!
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
1.LILY
2.明日はきっと風の中
3.愛しい人よ
4.存在
5.How Deep Is Your Love/Bee Gees
6.もっとそばに〜it's a real love〜
7.LONG WAY
8.We're All Alone/Boz Scaggs
9.スピカ〜Looking for my star〜
10.花束とスーツ
11.テルミー京都
12.蜃気楼
13.Calling You

18.08.05 B'z LIVE-GYM Pleasure 2018-HINOTORI-@日産スタジアム

B'zのライブへ行ってきました。
場所は横浜  日産スタジアムGLAY以来かと思いきや、Xで行ってたわ。8年ぶり…月日(°_°)

f:id:snowmansan:20180810195140j:image

 

今年B'zはデビュー30周年。節目毎にPleasureというライブをやってるのは知っていて。
シングル祭りに行きたいなと思った次第です。

 

本当は大阪のチケットずっと探してたけど全く当たらず…摩天楼オペラで東京行くのは確定していたので、帰りに見て帰りたいなと思って実行したところでした。

LIVE-GYM Pleasure 2018- HINOTORI-

 

18:07〜20:05
映像が流れ始める。青と赤の光が混ざるような感じ。ライブタイトルHINOTORIのような鳥が各色で描かれていたような。ステージセットも火の鳥のようなセット。
センターから二人が登場する。


SEはultra soulの冒頭がループ。
ultra phantomと言いそうになる。

 

1.ultra soul
2.BLOWIN'

水を飲んでいる稲葉さんがスクリーンに映る。


カメラマンをこっちこっちと呼んで、紙コップの裏を映す…も、特に何も書いてない。

 

あれ??と言ったようにステージ上にある紙コップの裏を見ても何もない。
ドラムのシェーンに聴いても、ドラムスティックを渡されただけ笑

 

松本さんも水を飲んでて、
“あぁ、あっちだ!”というように歩いていく稲葉さん。
松本さんのコップ裏を見ると…何も書いてない笑

マジックを渡されて
松本「自分で書いて笑」

 

稲葉「これは…初めてだなぁ笑」
とコップ裏に書き始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B'z
Live Gymへ
ようこそ

 

稲葉「B'z Live Gymへようこそー!!

 

3.ミエナイチカラ〜INVISIBLE ONE〜
4.TIME
稲葉「横浜!こんな猛暑の中、日産スタジアムへお集まり頂きありがとうございます!
今日は今のところ昨日よりも熱い!いい意味で!どんどん熱く、騒いで、タイトルの火の鳥のように羽ばたきましょうよ!」

5.love me,love you
6.光芒
7.もう一度キスしたかった


稲葉「Pleasureというライブを不定期でやるようになりました。次第に節目に行うようになり、いつしかそこでしかやらない曲があります。B'zにしては珍しく振付がある曲…恋心という曲で。せっかくなので、この曲の前に振付練習をして臨みたいと思います。次いつやれるかわかんないのでね!」

と恋心の振付練習。

 

稲葉「忘れないっ…らーらららーらー」
って歌いながら手をくるくる。

 

稲葉「最後の方はパンパンパンって叩かないところもあるのでね、あとは流れで!」

 

雑!笑

 

8.恋心(KOIGOKORO)
9.OH!GIRL
10.イチブトゼンブ
11.ZERO
ラップ部分でスクリーンに警備員が映されてると思ったら、ブラックマヨネーズの小杉ww

ラップを口パクでやって、その後特に紹介もされず笑

 

稲葉「ここでメンバー紹介したいと思います」
とバンドメンバー紹介。

Key. 増田隆宣
Dr.   Shane Gaalaas
Ba.   Bary Sparks
Gu.   大賀好修

最後松本さん紹介。


稲葉「ギター、TAK MATSUMOTO!」
と言った後、星に願いをを奏でる松本さん。
そこからピアノに掛ける稲葉さん。

 

12.ALONE
稲葉さんピアノ弾いてた。昔すごく好きだった曲。初ライブで聴けてよかったー!

13.LOVE PHANTOM
LOVE PHANTOMの長いイントロで映像が流れていた。大盛り上がり。


そこからコードが同じHINOTORIという曲へ。そこからまたLOVE PHANTOMへ戻るという仕上がり。

 

また映像が流れる。
B'zの2人がカーチェイスする映像。
どうやらLIVE GYM'96 spirit LOOSEのOP映像として流れていたらしい。


稲葉さんの車はB-178-Zだった笑

映像の最後にspirit LOOSEと出て、曲スタート。
14.Real Thing Shakes
15.Juice
缶ジュース型の風船?ボールが宙を舞う。
曲途中の掛け合いコーナー。
NATIVE DANCER太陽のKomachi Angelのコール&レスポンスした!

 

定期的に

稲葉「ジュースを回してください!!」

と言っていた笑

 

16.Bad Communication

稲葉「皆さんPleasure感じてますか!Pleasure感じてますか!Pleasureですか!こちらはビンビンPleasureですよ!

1991年にPleasure1991〜人生の快楽〜という曲を作り、ライブをやり…皆さんがライブへ来てくれて。みんながPleasureを感じてくれている…だからやめられないんですよ!」
17.Pleasure2018〜人生の快楽〜
En.(20:12〜20:40)

アンコールはアリーナ後方から出てきて、サブステージがあり2人はそこへ。
他のバンドメンバーはメインステージ。

 

稲葉「B'z30周年を迎え、ゆっくり振り返って話すことも少ないんで…せっかくの2人のステージです。ちょっと喋ってもいいですか?」

 

松本「神奈川で初めてB'zのライブをしたのは1989年でした。近くで言うと、神奈川県民ホール横浜アリーナとたくさんライブをやってきました。デビューして30年経っても、こうやって俺たちの音楽を見に、聴きに来てくれていることが本当に嬉しいです。本当にありがとう」

 

稲葉「もう一言…頂いて良いですか!」

 

松本「要するにですね、みんなが俺たちのPleasureということだよ!

おお(°▽°)


18.Brotherhood
最初は2人だけで演奏。途中からバンドが入ってくる。

途中のWe'll be alightのところをオーディエンスに預け、ステージを降り日産スタジアムのアリーナ部分を廻る。下手側を松本さん、上手側を稲葉さん。

 

確か一周500mだったような。GLAYが円周ステージでぐるぐるしてた。

メインステージに戻る2人。
We'll be alightを再歌唱。
brotherhood良かったー!

 

稲葉「もうちょいいけますか、日産スタジアム!」
19.愛のバクダン
20.RUN
RUNの終わりの方で終電の関係で退席。前も詰まってたから出れたのは曲のちょうど終わりぐらいだったかな。
---------------------------
B'zを生で見るのは初めてでした。
主題歌などで時代を彩った曲がたくさん聴けて幸せでした!

 

稲葉さんのハイトーンはCDままと言ったところで。そして、松本さんからちょくちょく感じるブルース要素がアクセントにもなっていて、ただのHRユニットとは画してますね。それが良いところ。

 

久々に日産行ったけど広い!このスタジアムクラスの動員を落とさず活動しているのがすごい。
セトリ初日も見たら日替わり曲があって、聴きたかったなと思ったところです。
またB'zのライブ行きたいな!
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.ultra soul
2.BLOWIN'
3.ミエナイチカラ〜INVISIBLE ONE〜
4.TIME
5.love me,love you
6.光芒
7.もう一度キスしたかった
8.恋心(KOIGOKORO)
9.OH!GIRL
10.イチブトゼンブ
11.ZERO
12.ALONE
13.LOVE PHANTOM〜HINOTORI〜LOVE PHANTOM
14.Real Thing Shakes
15.Juice
16.Bad Communication
17.Pleasure2018〜人生の快楽〜
En.
18.Brotherhood
19.愛のバクダン
20.RUN

18.08.04 摩天楼オペラ Invisible Chaos TOUR@マイナビBLITZ赤坂

時間が経ってしまいました。
先週の話、摩天楼オペラのライブへ行ってきました。場所はマイナビBLITZ赤坂
以前の名前では赤坂BLITZ。こっちの方が耳馴染みある名前ですね。


たぶん赤坂は2012年のMASCHERA復活以来。Eins:Vierや卓偉さんでも見た会場。良い会場です。


new single“Invisible  Chaos”発売に伴うFCライブ含めて12本のツアーファイナル公演。


Invisible  Chaos TOUR

 

17:30〜19:11
SEが鳴りメンバー登場。
定位置に着き、SEが鳴り止む。


1.Invisible Chaos
“向日葵〜”と歌い始めにセンターにスポットライトがあたり、苑さんが照らされたんだけど、赤髪!悲鳴のような歓声も溢れる。
拳とヘドバン、高音とツーバスの畳がけ。

 

2.落とし穴の底はこんな世界

 

苑「赤坂ー!もっといけんだろー!!!」
3.BURNING SOUL
タイトルコールも無く、ドラムイントロへ突入。ものすごい疾走感。

 

苑「赤坂ー!今日はファイナルです!
ツアーを回ってきてファイナルです。赤坂BLITZ…今はマイナビBLITZ赤坂は俺たちが初めてワンマンライブをしたところです。
だから、俺たちの箱だと思ってます笑」

 

 

苑「今思うことはこの会場は小さいなということで。よく見えます。そう…今手を振ってくれいる人が一番後ろなんだけど、初めてのワンマンのときは後ろが見えませんでした。
今日は後ろまでよく見えます!あの時は大きな希望を持って臨んだライブでした。今日はあのときと同じ…それよりも大きな希望を持って臨みたいと思っています。


いつも来てくれている人、今摩天楼オペラどうしてんのかなと思ってきてくれた人…摩天楼オペラを欲してんだろ!欲してんだろ!赤坂!!いこうぜ!!!」

4.The Gambler
5.Psychic Paradise
6.It's You

 

key.イントロで、コード感がもう一人の花嫁

7.もう一人の花嫁

8.SYMPOSION

苑「今日はいつもよりも衣装を脱がずにやれています…笑

楽しんでますか!楽しんだ者勝ちだと思うのでね。これは押しつけです!笑
2Fのみなさんも2Fから叫ぶのはこの距離なんで大変だと思います。これ(メロイックサイン)やりませんか!
1Fの…下からの圧が強いので、上からもどうですか!

 

そして札幌のライブのとき、今日も警備員さんいるけど、普段みんなの方向いていて。あるときにニコッとこっち向いていて笑
今日も警備員さんも楽しんでくれて良いんで笑 せっかく同じ空間にいるんだから!声出せるか!声出そうぜ!もっと声出していこうぜ!!」
9.悲哀とメランコリー

Raise your voice of greed to this worldの掛け合いからスタート。初めてのライブで聴いた以来聴けてなくて嬉しかった!


10.EVE
11.Adult Children
12.蜘蛛の糸
13.Mammon Will Not Die
14.孤独を知るには一秒も長すぎる

苑「楽しんでますか?ツアーファイナルあっという間でもう後半に入っています。
ツアーが終わる度に思うけど、ライブが終わるのが早いな…と。こうやってみんなが求めてくれるから立たせてもらえています。

 

震災の時も話したけど、音楽は衣食住とは関係なくて。無くても過ごせるもので。
でも、無いとダメだと思ってくれる人もいて。こうやって集まってくれて…これだけ生活に欠かせないと思ってくれている人がいる。これだけ求めてくれていたら、音楽も衣食住に近いものではないのかなと思っています。
それはすごく奇跡のようなことで。音楽を始めて、趣味で終わっていたらわからなかった。そして、こうやって続けてきたからわかることだと思っています。

 

何度も音楽に命懸けてきました。
今、メンバー全員が同じように音楽に命を懸けています。摩天楼オペラ、今ものすごく気合いが入っています。もう希望しか見えない状態です。
例えるなら…リストラされたサラリーマンが事業を始めて希望しか見えずにやってやんぜ!!って感じ…え?」

 

わかんない…笑

 

苑「良い例えが見つかりませんが笑

 

去年のツアー…どこかの会場で目標を掲げました。登竜門的なことかもしれないけど、日本武道館でライブをやるという目標を。
夢というか、ライフプランとして絶対にやるんだという想いです。
…もう少し見届けてもらえないかな。数ヶ月じゃ無理だけど…数年でも無理かもしれないけど、絶対に“あいつらやったんだ!!”と思わせるから!

みんな思ってるかもしれないけど、摩天楼オペラ…今のってます。大丈夫です!」

 

苑「今回シングルツアーなのでいろんな曲をできて、昔の曲も聴いてもらっています。俺が札幌出身だから札幌贔屓で札幌でよくやってる曲をこの夏の暑い東京でやりたいと思います」

15.sara

初めて聴けた…!


16.喝采と激情のグロリア

ギターリフがちょくちょくハーモニクスで、これまでハーモニクスだったかな?新鮮だった。


17.PHOENIX
金テープ\パーン/
取れなかった(o_o)

 

En.(19:15〜19:55)

彩雨「アンコールありがとうございまーす!」

 

JaY「ありがとうございまァす!」

 

 

苑「ツアーが終わっちゃった!
今回のツアー本当に楽しくてね。ファイナル来てほしくないなと思ってましたが…早かったなぁ。でも、終わったということは…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おお(°▽°)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「次があるわけで」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお(°▽°)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「ライブを発表します

おお(°▽°)

とライブ告知。


苑「まずは、Club摩天楼presents 『re:1214』
1214というのは摩天楼オペラが大事にしている数字です。わかる人にはわかるかな。1218(って言った?)ではありません。
帰ってから少し調べてもらうとわかりますので笑」

1214は摩天楼オペラ初ライブからインディーズラストライブまでの日数。それを記念した1214というライブもある。
これは再現ライブなのか、それともこれからのオペラを構築する上での別の意味でのライブなのか…。また小さいキャパ笑

 

苑「次は…これは去年も楽しかったのでね。やるでしょ!HALLOWEEN PARTY
お分かりの通り2daysです。2日とも違う内容のライブです。どちらか一方でも良いし、両日来てもらっても大丈夫です。
そして、年末12/30 Resound Of Opera。新宿BLAZEにて開催します。もう年末飲む気満々です」

 

 

彩雨「まだ8月でしょ?もう年末の予定まで全部出しちゃった笑」

 

苑「そうそう。10月こんなにライブが詰まっててね。でも他の月は摩天楼怠け過ぎじゃねぇか?って思うかもしれませんが、8月9月は曲を作ります。
考えている曲が…十数曲あります。それぞれの頭の中で鳴っている曲があって…それを具現化していく作業をします。JaYもあるもんね!」

 

JaY「摩天楼をJaY色に染めてやりますよ!!!!」

 

\ジョイー/

 

JaY「ジェイや…

ちゃんと返すんやね。笑

 

彩雨「今回ツアーをHibiki君がドラムとしてサポートしてくれました…何か一言!」

 

Hibiki「たくさん人いますね…すごい人ですね…ありがとうゴザ…いま、す?…?」

かたこと笑

 

Hibiki「やばいです!ツアー楽しくて。
ちょうど3ヶ月前からですよね、5/4からスタートしたツアーなんで。今日…やばいですね。やばいしか言ってないですね笑
またやりたいですね、今日最初からやりたいです!」

 

苑「俺は…まだいけるよ!
今回から色々前にあるのも取っ払ってやってみたら体力ついた気がします。今になって体力ついてきたよ!」

 

Hibiki「全12本楽しかったです。それとラーメンたん行きましたね…10数回食べました」

 

苑「ラーメン食べたねぇ…打ち上げ行った後にラーメン行って、翌日起きてラーメン行ったりしたもんね笑 」

 

彩雨「そして、たくさん曲叩いてくれました!何曲?」

 

Hibiki「57曲です!

 

おお!!ありがとう…!

 

苑「Hibikiのことを考えたら同じセットリストの方が良いんだろうけど…でもやりたくなっちゃうんだよねぇ笑」

 

燿「よく叩いてくれたよね…前例をJaYくんが2年前作っちゃったからね」

 

苑「頼んだらやってくれるんだ!ってね笑」

 

燿「でも不思議だよね。JaYくんのときも、Hibikiくんのときもすぐ決まって。どうする…?って言っててすぐ決まって。Hibikiくんは聴いてくれてたみたいで。ドラム叩きながら歌ってるもんね」

そうそう!

 

苑「JaY歌ってる?」

 

JaY「ギター弾きながら歌ってますよ。
ドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクって」

ソロじゃなくてパワーコード口ずさむんだwww

 

JaY「苑さんありがとうございまァす移ってきてますよね」

 

苑「え…?」

 

JaY「移ってきてますよね?」

 

苑「嘘でしょ?

 

JaY「ねえ?(会場に対して)」

うん…ありがとうございま(あ)す、ぐらいだけど。みんな頷く。

 

苑「いやいや…一緒に弄ってるだけでしょ…?

 

JaY「さっきアンコールで登場したときも…」
JaYが変なステップ踏みながら歩いてきて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苑「え、それ俺なの?笑

wwwwww

 

JaY「アンコールありがとうございまあす!って。苑さんをJaY色に染めてます!!

 

苑「…もっとカッコよくありたい。一番染まりたくないとこに染まってしまった…笑」

 

JaY「時期に関西弁になって、“〜やんなー!!”って言ってますよ!JaY色に染めます!!」

 

 

JaY「苑さんセミをファイルに綴じてるんですよね?」

 

苑「…一回噛んだことぐらい許してくれよ…笑」

セミファイナルを噛んだのかな笑

 

燿「あ、今回ドラムはHibikiくんにお願いして今日までなんだけど、Hibikiくん年末スケジュール空いてんの?」

 

Hibiki「えっ…あいてまーーーーーーす!!!

 

\わーーーーーーーい/

 

苑「今日はファイナルなんで…(JaYに対し)なんか意気込み喋っとく?」

 

JaY「あ、本日はご来場誠に御礼申し上げます。集まってくれてありがとうございます。
今日赤坂…ソールドアウトせぇへんかってん。でも次は絶対にしような!次は絶対ソールドアウトさせたいねん!俺は武道館へ摩天楼オペラ連れていくために入ってん!俺アホやからさ。アホやから音楽やってんねん。
バンドマンってアホやからさ、バンドマンってアホやねん。でも次は絶対ソールドアウトさせたいねん。だから…次は絶対ソールドアウトさせような!」

 

途中、Hibikiくんが何言ってるんですか?って言わされてた笑  
文面にするとわかりにくいかもしれんけど、悔しさが伝わる発言で。至って真顔だった。

 

JaY「あれ、俺だけですか?笑」

せっかくだから他のメンバーもコメント。

 

彩雨「あ、ゴホッゴホッ」
急に咳き込むwwwww

 

苑「えええ、大丈夫ですか…笑」

 

彩雨「いやあ〜〜みなさんが美男美女すぎてお腹のあたりがぐわってなって」

 

苑「え、何言ってるんですか…笑」

 

彩雨「バンドマンアホだからさ

天丼wwww

 

彩雨「アホやからさー
アホなんやー
いや、(関西弁)大阪では言わないよ!笑
12周年を迎えて今になり摩天楼オペラ目標ができたのでね、これからもよろしくお願いします!」

 

燿「11周年、12年目ね!」

 

彩雨「もうその辺りになったら、そんな変わんないやんかー!

wwww

 

燿「では、せっかくなので一言。
摩天楼オペラを長くやってきましたが、摩天楼オペラって概念みたいだなと思うんです」

概念?

 

燿「きっと何かのきっかけがあって今日来てくれているんだと思うけど、きっかけは全て違って。最近来始めてくれた人も昔から来てくれている人もいると思うけど、それぞれ違うと思うんですよ。
だから、みんなに摩天楼オペラって何?って聴いたらみんな答えが違うと思うのね。でも全部間違ってなくて。だから概念みたいだなと」

 

苑「おお…概念というのが頭にかかってます笑」

 

燿「(JaYに対し)俺は…噛むよ!!11年間噛んだよ!!」

 

 

苑「ツアーファイナル。ライブ始まる前にここ赤坂で9年経ったと聞いて、そんな経ったのかと思いました。最初のライブのときは紗幕…薄い膜がかかっていて。ステージから膜がかかっているけど、みんなが見えていて、盛り上がるのかな…という気持ちだったけど、あっという間に2時間経って…ライブが2時間って誰が決めたんだろうね笑

それに広告のアサヒビールもみんなに向かずに俺に向かって見えてるし…」

下手後方にビールの宣伝があります笑

 

苑「過去は変えられないし、記憶を超えていくのは難しいことだけど、それでも俺たちは記憶を超えていけるようなライブをしていきたいと思います。11年目にここでできることにも意味があるんだと思っています。
アンコール、ぐわーっといきたいとも思ったけど、ここではJaYの一番好きな曲をやりたいと思います。みんなわかるかもしれないけど。
21mg」
18.21mg


この21mgめっちゃよかった。
アウトロで、苑JaYで向き合うんです。

チョーキングとハイトーン合戦で。これが今まで聴いた21mgで一番良かった。
記憶は記憶として良かったけど、それを超えるような、その日にしか聴けない楽曲を提供してくれるから今の摩天楼オペラは好きだ。

19.止まるんじゃねぇ
20.SHINE ON
燿さんベースが一番でもピック投げてすぐ指弾きにして、1番サビ終わりでまたピック持ってアップダウン繰り返し。二回投げた。


ジャーンのコーナーでは、
彩雨JaYで、彩雨さんがギターを下からジャーンしたところ、隙だらけでJaYが脇をくすぐってたw昇竜拳ミスってタイガーアッパーカット食らうケンみたいだった。

 

Wen.(19:57〜20:06)
苑「アンコールありがとうございます!楽屋までアンコール聴こえてました!今日は…まだ跳んでないでしょ?最後跳んでいこうぜ!赤坂跳んでいこうぜ!!そっちも…跳んで行こうぜ!」
と警備員さん煽る笑


苑「honey drop!!」
21.honey drop


最後ピックなどなど投げる。
Hibikiくんがスティックをものすごい量持ってきて、各メンバーが投げてた笑


そして、Invisible  Chaosのback trackが流れて合唱。合唱にはだいぶ高音がきつい!笑
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終演後、二階席に悠さんがいて、誰か名前を呼んだのを皮切りに悠!!!という声。
見に来ていたことも嬉しかったし、手を振ってくれたことも嬉しかったし、摩天楼メンバーが二階のすごく見やすい席に招待してくれたのも嬉しかった。


摩天楼オペラが前を見ていること、希望しかないと言い、悠さんとの関係も大事にしてくれている。なにか良い言葉で表現したいのに、嬉しい以外の言葉が見つからなかった。


“もう少し”でなく、ずっと応援していきたいバンドです。いつのまにか自分の中の存在が大きくなっているバンド。


これからの摩天楼オペラがもっと楽しみです。Invisible  Chaosツアー大成功でしょう!日程調整して10月行かな!年末もな!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.Invisible Chaos
2.落とし穴の底はこんな世界
3.BURNING SOUL
4.The Gambler
5.Psychic Paradise
6.It's You
7.もう一人の花嫁
8.SYMPOSION
9.悲哀とメランコリー
10.EVE
11.Adult Children
12.蜘蛛の糸
13.Mammon Will Not Die
14.孤独を知るには一秒も長すぎる
15.sara
16.喝采と激情のグロリア
17.PHOENIX
En.
18.21mg
19.止まるんじゃねぇ
20.SHINE ON
Wen.
21.honey drop

18.07.22 SOUL POWER なにわ SUMMIT 2018 /w 鈴木雅之、佐藤善雄、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、Bro.Korn、ダンス☆マン、さかいゆう、Anly@グランキューブ大阪

これも先週のお話。SOUL POWER なにわ SUMMIT 2018というイベントライブへ行ってきました。
場所はグランキューブ大阪メインホール
SOUL POWER SUMMIT。東京と大阪で開催されていて、今年で13回目。大阪開催は12回目らしい。

 

ダンス☆マン(17:00〜17:15)
1.背の高いヤツはジャマ
2.よくある名字「斉藤」

ダンス☆マン「改めましてこんにちは、ダンス☆マンです!短めに曲を聴いて頂きました。デビュー曲背の高いヤツはジャマ、よくある名字「斉藤」を聴いて頂きました!

 

SOUL POWERなにわSUMMIT2018!次の曲は以前SOUL POWER SUMMITで初披露させて頂いた思い出の曲です…コーラスがないといけません。呼びましょう、ゴスペラーズ!」
早くもゴスペラーズ登場!赤い衣装!

 

ゴスペラーズのメンバーが誰が喋ったかあんまわかんなくて、とりあえず「」入れときます。
ダンス☆マン、地球デビュー20周年おめでとうございます!ファンクとソウルの伝道師!」

 

ダンス☆マン「ありがとうございます!この曲はゴスペラーズにコーラスをしてもらわないといけません!二度と言い切ったりしない」

3.二度と言い切ったりしない(with ゴスペラーズ

ダンス☆マン「歌いながら帰っていきまーす」
とはけていくダンス☆マンゴスペラーズ


★Anly(17:16〜17:31)
1.この闇を照らす光の向こうに

Anly「大阪のみなさんこんにちはAnlyです。大阪は大好きな街で…デビューして2、3年よく来てまして。第二の故郷だと思ってます!
じゃあ第一の故郷はどこなんだ…と言うと沖縄県伊江島なんです」

 

Anly「一曲目はよくAnlyを知るきっかけになったと言ってもらえるので、スキマスイッチさんと作ったこの闇を照らす光の向こうにを聴いて頂きました。次は7月25日にリリースするアルバムから聴いて頂きたいと思います、ドライブしているイメージで聴いて頂けたらと思います。Moonlight」

2.Moonlight

Anly「次で最後の曲です、Oh〜Ohと歌うところがあるので良かったら一緒に歌ってください!」

3.エトランゼ

 

ゴスペラーズ(17:32〜18:01)
1.ヒカリ

ゴスペラーズです!SOUL POWERなにわSUMMIT!最初から声援をありがとうございます。
初めて来た方もいると思うので、念のため自己紹介をしたいと思います」
と5人自己紹介。


酒井さんははっきりと
「さかい ゆうじと申します。
似た名前がいるのでね!」
さかいゆう示唆w


「先日51枚目のシングルをリリースしまして…僕らもコツコツやってきました!」

 

「50枚目のシングルのときはレコード会社の方に言われて気づいたという。もう数えるのをやめました笑」

 

「ここでは50枚目のシングルのc/wを歌いたいと思います。なんと映画の主題歌になりまして。太賀さん、吉田羊さんが出演される“母さんがどんなに僕を嫌いでも”という映画の主題歌となっております。
親子の愛や親子であるがゆえの愛情表現の難しさなどを描いていて、ぜひ劇場で見てください!それまでは我々の歌を楽しんでもらえたらと思います」
2.Seven Seas Journey

 

村上「SOUL POWER SUMMIT、これがSOUL POWER SUMMITというのを見せていきたいと思います。初めて見る人にも何度も見てきた人にも楽しんでもらいたいと思います。SOUL POWER SUMMITといえばコラボレーション!先程歌って頂きましたAnly!」

Anly登場。

 

村上「SOUL POWER SUMMITどうですか?」

Anly「すごく貴重な経験をさせてもらって…たくさんの先輩方からいろんな話…面白い話をしてもらって笑」

 

村上「面白い話って…笑」

 

村上「今回共演するのは名曲ですね。グラミーですよね!」と曲紹介。

3.Hello(Adele cover with Anly)

黒沢「21ですからね…このイベントでAnlyのファンが着々と増えているのを感じます!!
先程c/wはやりましたけど、シングルの方をやってませんでした!みなさんと盛り上がりたいと思いますがいかがですか!」

4.In This Room
5.1 2 3 for 5

 

さかいゆう(18:02〜18:23)
1.Fight & Kiss
2.SHIBUYA NIGHT
曲中、
さかい「僕の神様!KO-ICHIROさん!」

と、Skoop On SomebodyのKO- ICHIROさんの紹介。


さかい「大阪のみなさんこんばんは、さかいゆうです!お久しぶりです」
何年かぶりらしい。

 

さかい「諸先輩方にはいつもかわいがって頂いて…かわいがって頂いて…かわいがって頂いて笑
リラックスできません!!笑
ソウルのレジェンドの方と久々にご一緒するので…頑張ります。最初はリリースしたばかりのFight&Kiss EPからFight&Kissを聞いて頂き、続いてSHIBUYA  NIGHTという曲を聞いて頂きました。

 

次の曲はFight & Kiss EPの最後に入ってる曲です。松田聖子さんのSWEET MEMORIESをカバーさせて頂きました。ソウルアレンジをしたんですけど、JPOPなんか聴いてる友達に…JPOPなんかって言っちゃダメだな笑
JPOPを聴く友達もいるわけですが、そんな人には暑苦しいと言われます笑
今日この会場に来て下さってる方々にアレンジを気に入って頂けなかったら高知県土佐清水市へ帰ります!笑」
3.SWEET MEMORIES
めっちゃ良かったよ!
3拍子のスローロック調で。


Skoop On Somebody(18:24〜18:48)
1.束縛
TAKE「SOUL POWERのみなさんこんばんは、Skoop On Somebodyです。
SOUL POWER始まって袖で見てました。さかいゆうはさっき何か降りてきてましたね…話してたけど、さかいゆうはおばけだ!Anlyもすごかったね。
このイベントはマーチンさんとゴスペラーズSkoopのソウルトライアングルに若手のAnlyやさかいゆうも加わってもらってます。まあさかいゆうはもう若手というよりベテランだけど笑
でも久々に彼が来てくれて良かったと思ってます。

みなさん名曲や有名な曲はたくさん聴いたでしょ?だからここからはリラックスして聴いてもらえたらと思います。ボクが守るとか、遠くにいても守るとか言わないから!笑」
抱きしめてとかのこと言ってんのかな笑

 

TAKE「若い奴らは若い奴らで楽しんで、大人は“大人ずるい!”って言われるような音楽を奏でていきたいと思います。まさに最新アルバムState of Soulがそんな世界なので。そのアルバムからLuvtone、Nice'n'Deep」

2.Luvtone
3.Nice'n'Deep

TAKE「次で最後の曲です」

 

\えー/

 

TAKE「そういうの待ってました!」

 

 

TAKE「昨年は僕らは20周年で盛大にSOUL POWERで祝って頂きまして。今年21年目はまたツアーを廻ります。10都市」

 

KO- ICHIRO「61公演!」

 

おおお!!!

 

TAKE「滞在型で、その土地に滞在してコンサートをやりたいと思っています。この時間ならいける…って日を選んで来てもらえたらと思います。コラボレーションをしたいと思います。
Anly!さかいゆう黒沢薫!」


4.The Greatest Showman-This is Me-(with Anly,さかいゆう,黒沢薫

 

★Bro. KORN(18:48〜19:05)
1.Verhicle

Bro. KORN「この前すごく久しぶりにトムに会ったんですよ。実は今年でバブルガムブラザーズ35周年で。
10年ぶり…電話番号もLINEも知らないのでね。今何してんの?って聞かれて、同じようにライブやって音楽活動してるよって話をして。
再々会したのをきっかけに35周年ライブをすることになって…トムも大阪に来てるんですよ。呼んでみましょうか!トム!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


…え?帰った??」
このネタまじかよwww

 

Bro. KORN「ディナーショーもやるのでぜひ来てもらえたらと思います。それではそんなバブルガムブラザーズの曲…心残りのアヴェニュー」
2.心残りのアヴェニュー
3.Trokel Lady
彼らも歌って踊りながら帰って行った笑


鈴木雅之(19:06〜19:46)
1.おやすみロージー


鈴木「ラブソングの王様…鈴木雅之でーす!!SOUL POWER なにわSUMMIT…すごく待ちましたよ!今年で13回目を迎えます。大阪は12回目ですね」
干支が一周でワン!って言わせてた気がする。

そして、それまでの出演者に一言コメントして紹介。


SOSはTAKEさんに対し、
鈴木「TAKEはこれまでSOUL POWER SUMMITのセクスィー部長と呼んでいたけど、エロ番長です!!!

www

ちゃんとMC忘れちゃったけど、山下達郎に作ってもらった曲ということ。


鈴木「そして、SOUL POWER SUMMITは毎回コンピレーションアルバムを作っています」
コンピって曲を寄せ集めてるかと思ったら、それぞれ歌ってるのね!すごい!

 

鈴木「今年2018年は1978年から40年経ってて。山下達郎さん縛りでもう一曲1978年の曲で楽しむのはどうでしょうか!」

2.Bomber(山下達郎cover)

鈴木「シャネルズは1975年結成して、1978年も大事な年を過ごしてきたんです」
と佐藤義雄さんを呼び込む。ドゥー=ワップのお話。黒塗りした話、黒人だけど大森生まれみたいな話してた笑
一緒に佐藤さんの曲を歌う。 


3.30th(with 佐藤善雄)

この辺だったかな、どっかの曲で、
鈴木「裏で取らないといけないんですよ。見事にばらばらでしたね!難しいもんね!」
って言ってて笑  たしかに会場内年配の人も多くて、1.3揉み手でリズム取ってたし笑

 

その後、ゴスペラッツとして呼び込み。
ゴスペラーズ酒井さん、村上さん呼び込み。

鈴木「1978年といえば、サタデーナイトフィーバーが日本で公開された年です。そして、1978年、ジョンベルーシー主演作アニマルハウスが大好きで。当時レコードもなかったから、映画5回見に行きましたよ」
その部分だけ録音したらしい笑

 

4.Shama Lama Ding-Dong(ゴスペラッツ
5.め組のひと(ゴスペラッツ

 

鈴木「1985年それぞれが新たに力を蓄えようとラッツ&スターはソロ活動を開始しました。そして、改めて一つに戻るのに10年かかりました」

そのライブに佐藤さんに誘われてゴスペラーズも来てたらしい。

 

村上「代々木体育館ですよね、見てましたよ。あのときは周りのお姉様方がすごかった…あんなライブ見たことないですよ!」

 

鈴木「佐藤がゴスペラーズと関わりがあったからゴスペラッツもできて。
そしてラッツ&スターに改名せずシャネルズのままだったら…シャネラーズ?ゴスネルズ?とかだから改名したのも伊達じゃなかったわけですよ!!」

 

酒井「そして、ゴスペラッツ結成の翌年からSOUL POWER SUMMITが始まるわけですよ」

 

鈴木「あのライブの曲紹介で曲をスタートするのはいかがでしょうか?
この曲が流れていたあのとき、あなたは誰とどんな恋をしていたでしょうか…」
6.Tシャツに口紅(ゴスペラッツ
7.夢で逢えたらゴスペラッツ
これ嬉しかった!夢で逢えたら好きな曲。


En.(19:48〜20:25)
ダンス☆マン登場

ダンス☆マン「SOUL POWER TRAINは今夜も定刻通り発車〜まずはAnly!」
SOUL POWER TRAINはソウルナンバーを畳み掛けるアンコールみたい。

 

1.Mac Arther Park(Anly   Donna Summer cover)
2.Stand Up(ダンス☆マン&Anly  Atlantic Starr cover)
3.Hot Butterfly(さかいゆう&酒井雄二  Gregg Diamond Bionic Boogie cover)
4.More Than A Woman(黒沢薫&北山陽一&安岡優&さかいゆう Tavares cover)
5.YOU&I(黒沢薫&北山陽一&安岡優&TAKE   Rick James)
6.Disco Dance Contest(ゴスペラッツ  The Dramatic cover)
7.Won't be long(全員  バブルガムブラザーズ cover)
8.We Got Soul Power(全員)

最後にバンドメンバーの紹介。バンドメンバー全員知りたいけど誰か教えて!
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急遽参加を決めて良かった!
最近ソウルとか16ビートを気にして聴くようになっていて。完全に卓偉さんの影響だけど笑

どのアーティストも初めて見たけど、知らない曲も本当に楽しかった。横揺れでステップ踏んで、多幸感高揚感に満たされたライブでした。


Skoopは特にTAKEさんの声量すごくてノンマイクでこんな聴こえるのかという瞬間があった。TAKEさんの声に絡むKO-ICHIROさんのピアノを軸に展開するR&Bナンバー。これはワンマン行かないと…。


ダンスナンバーは低音を効かせないといけないからベースも五弦だったり、16ビートで音数詰めたり、普段好きなHR/HMと似ずとも通ずると思っています。ジャンルという言葉で分断されているように見えるけど、音楽は繋がっている。


ジャンル分けは便利であり、不便だなといつも思うのです。これからも聴きたいものを聴いていきたいなと思えたそんなライブでした。
ごちそうさまでした。

【セットリスト】
ダンス☆マン
1.背の高いヤツはジャマ
2.よくある名字「斉藤」
3.二度と言い切ったりしない(with ゴスペラーズ

 

★Anly
1.この闇を照らす光の向こうに
2.Moonlight
3.エトランゼ

 

ゴスペラーズ
1.ヒカリ
2.Seven Seas Journey
3.Hello(Adele cover with Anly)
4.In This Room
5.1 2 3 for 5

 

さかいゆう
1.Fight & Kiss
2.SHIBUYA NIGHT
3.SWEET MEMORIES 

 

Skoop On Somebody
1.束縛
2.Luvtone
3.Nice'n'Deep
4.The Greatest Showman-This is Me-(with Anly,さかいゆう,黒沢薫

 

★Bro. KORN
1.Verhicle
2.心残りのアヴェニュー
3.Trokel Lady

 

鈴木雅之
1.おやすみロージー
2.Bomber(山下達郎cover)
3.30th(with 佐藤善雄)
4.Shama Lama Ding-Dong(ゴスペラッツ
5.め組のひと(ゴスペラッツ
6.Tシャツに口紅(ゴスペラッツ
7.夢で逢えたらゴスペラッツ

En.
★SOUL POWER TRAIN
1.Mac Arther Park(Anly   Donna Summer cover)
2.Stand Up(ダンス☆マン&Anly  Atlantic Starr cover)
3.Hot Butterfly(さかいゆう&酒井雄二  Gregg Diamond Bionic Boogie cover)
4.More Than A Woman(黒沢薫&北山陽一&安岡優&さかいゆう Tavares cover)
5.YOU&I(黒沢薫&北山陽一&安岡優&TAKE   Rick James)
6.Disco Dance Contest(ゴスペラッツ  The Dramatic cover)
7.Won't be long(全員  バブルガムブラザーズ cover)
8.We Got Soul Power(全員)