気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

18.12.24 A9 PREMIUM ONEMAN LIVE 『ALICEMAS 2018〜A9 with ORCHESTRA』@品川ステラボール

A9のライブへ行ってきました。クリスマスイブ🎄


A9 PREMIUM ONEMAN LIVE 『ALICEMAS 2018〜A9 with ORCHESTRA』

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人が多くてうまく撮れず。

 

8/25に開催された14周年ライブにて発表となった公演で、オーケストラとの共演(実際にはストリングス)

発表されたとき、もう想像が膨らんで仕方なかったですよね。激しめの曲にオーケストラとかぴったりでしょ…!

 

場所は品川ステラボール指定席。
今年GLAYで来た会場。そして2011年楽しんごの新春ドドスコショーで来た会場。

赤いカーテン、緞帳?に包まれたステージ。

 

16:35〜18:18
先にストリングスの方々が登場。
着席しチューニングが鳴り響く。

 

1.PLANET NINE-INVITATION-
が流れ始める。今年は何があろうとこのSEで登場なのね!…と一貫性を感じていたところ、
ストリングスの方々がSEに合わせて演奏。

え!!!!!!新しい…!!!
インダストリアルであり、クラシック…なにこれ!最初からインパクトあったわ。そこからメンバー登場。
将「構えてんじゃねぇよ!全員立て!」

 

2.I.

3.SHADOW PLAY
冒頭はギターストロークと唄で普段よりテンポ遅め。ギターストロークだから逆に普段よりロック色強く冒頭は聞こえた。

間奏部のストリングスとギターのユニゾン箇所が泣きのメロディをなぞってものすごく綺麗だった。

 

将「いつも通り頭振れるか!」
4.the Arc
やるのは予想通りといえば予想通りなんだけど、この曲冒頭に6/8拍子かな、繋ぎ部分が挿入されていて、聖飢魔IIのGO AHEADが始まるんじゃないかと思った。
その挿入がメタルっぽさを増して16分カッティングのギターリフへ突入。ものすごくかっこいい。


ギターソロ開けはBメロではなく、サビに入って将くんの声のみ。

元々疾走感のある楽曲だけど、ストリングスの重奏が焦燥感も増してメタルとクラシックの親和性高いなあと思ったのでした。


将「今日はA9オーケストラ含めた19名でのライブです。クリスマスイブは高い店を予約して良い演奏を聴ける店に連れて行きたいって思うよね?男!いるよな!
ぼくたちは今日そんな気持ちで演奏していきます!わーっと動きたいのを我慢してるんですけどね。

今日は本当にすごいことで、オーケストラのみなさんと出会ったときこんな上品な方たちと柄の悪い5人で本当は会っちゃいけないんじゃないかと思った笑 ガラの悪い上手ギターにガラの悪い下手ギターに…」

 

将「今日入ったら沙我くん銀髪になってて、メイクさんに“俺もあれにしてください!”って言ったら沙我くんでスプレー使い切っちゃったって。お揃いにしたかったなぁ」

 

沙我「下町ロケットの最終回見てたら吉川晃司さんが銀髪で気づいたら染まってました」
財前さん\(^^)/

 

沙我「将くんも昨日とは違う髪型で。今日は鼻血は出さないの?」
開演前にそんな話してたわ、出落ちなっちゃうw

 

将「オーケストラの方に弓で殴られちゃうからね笑」

 

沙我「聞いてもらった通り…けっこうノレるんですよ。バラードばっかりかと思っていたかもしれないけど、普段通りで楽しんでください」

 

虎さんが眼帯してる話になり、
将「取ったら1番ヴィジュアル系みたいな目になってるもんね」
結膜炎だったよう。


将「ここからはきっとみんなも予想してくれたんじゃないかという曲を演奏したいと思います。初めてA9オーケストラと合わせた曲がこの曲でした。ここからバラードが続きますが聴いてほしいと思います」
5.the beautiful name
6.すべてへ


この二曲は特に壮大な感じなのでストリングスぴったり。

7.虹彩
8.無限の花
9.ASYLUM
すごく明るいメロディが冒頭にあった。Helloweenのinvitationのような感じ。
そこから突き落とすように始まるASYLUM。


これも割と個人的にはダンサブルな曲だと思うんですが、それにストリングスが入ると新しい。いつもASYLUMのドン底に突き落とす感じよりは暖かく聞こえる。


曲が終わりA9オーケストラ去る。

将「楽しんでもらってますか?オーケストラの方って普通ゲネプロとか長くやらないんですけど、何時間も一緒にやってくれたんですよ」

 

沙我「さっきやったthe beautiful name,虹彩,無限の花は今度の再録アルバムのアレンジですね」
それはいいこと!

 

沙我「大変だったね、2日違うことするの大変だね。絶対“黒”領域終わってからやるべきだったね笑」

 

将「アレンジは吉俣良さんにお願いして…」
って言ってたかな。

 

将「フリージアの咲く頃に…あ、フリージアの咲く場所のアレンジもしてもらった」
タイトルミスw
他にもアレンジした作品言ってたけど忘れちゃったな。

 

そして、盛り上がるようなことを言うのはヒロトしかいないみたいな話になり、
沙我「A9オーケストラの方が帰っちゃうぐらいの下ネタを」

 

ヒロト「まだ今日喋ってないからね!笑
いつのまにかA9オーケストラって名前ついたんだね。
今日出てきたとき、みんな白い服着てクリスチャンじゃないけど、教会みたいだなと思って。空気というか…空気って会場とか人が作ると思うんだけど、良いなあと思いました。虹彩とか何年ぶりにやったのかな。覚えてないもんね」

 

将「2億年ぶりぐらい?」

 

ヒロト「2億年ぶりぐらい!
僕らにタイムマシンって曲があるけど、昔の曲を今こうやってできるのが嬉しいですね。昔の曲を今のアレンジでできるのは続けてきたからだなと。闇ニ!あっ

 

将「おいっwwww
ネタバレかなwwww

 

衣装や装飾品の話になり、
Nao「ヒロトさん!コサージュとかつけてるし、マイクスタンドにもスカーフ巻いてるし!」

 

将「俺の無いよ!」

 

ヒロト「ちっちっちっ…これ自腹なんでね!つけたいなと思って。でもみんなも衣装合わせのときとだいぶ違うからね!」

 

沙我「昨日の目隠しアイテムもあるよ」
と将くんに見せる。

 

将「昨日の格好だったら背徳アイテムみたいだけど、この格好でやったら忘年会で酔っ払ったサラリーマンになっちゃうからね笑」

 

将「A9オーケストラのみなさんはA9のライブは初めてです。ここまでは“あ、こんな感じね〜”って思っているかと思います。ここから昨日を思い出して暴れていけますか!昨日来ていない人は自分の黒い部分出していけますか!」
10.闇ニ散ル桜
普段低い音で刻んでるギターリフをストリングスでやるから音が際立つ。これはね、頭振ってる場合じゃないの。しっかり聴きたいやつ。

 

11.九龍
12.Entr'acte
13.GEMINI
8/24にライブでALICEMASが発表されたとき、GEMINIがBGMで流れていて、やるのかな…と思ってたんですよね。


普段は重厚感のあるプログレ曲の印象だったけど、随所で挿入されるバイオリンがそれを和らげていて、緩急がすごくついていた気がする。
これも再録のアレンジver.なのか、ギターソロが違ったり、これまでギターで弾いていたリフがベースになっていたり、印象が変わった。
まじで目と耳が足らん。


14.birth in the death
同期ドラムが鳴りながら曲は進行するんだけど、サビになるとストリングスで完全に同期ドラムをかき消して、浮遊感のある曲になっていた。
ラストのサビはNaoさんも叩いていたけど、浮遊感が緊張を漂わせていて、ライブで初めて聴いたけど、音源より良かった。

 

En.(18:25〜19:03)
将「みなさん、楽しんでもらえてますか?本当に今日のライブはすごいことで、オーケストラの方も長い時間練習して頂きました。オーケストラの方イケメンいますね。坂井さんね。山崎賢人タイプの」

ここで拾わなかったけど、沙我さん陸王的な?って言わなかったっけ。日曜9時枠好きだねw


ヒロト「坂井さん繋がりがあって」

 

将「繋がりギャなの?

wwww

 

ヒロト「坂井さん、ToshIさんのソロライブで演奏されてて…!
オーケストラの方って譜面見ながら弾くわけですよ。俺たちの曲だけど、初めてアレンジをリハで聴くんですよね。
坂井さんさすがイケメンで、リハのときとかアイコンタクト送るとニコってしてくれるんですよ!
独身でイケメンで。でも彼女いるかは聞いてない!彼氏は俺かもしれない

 

将「やっぱそうじゃねぇか!

 

wwwww

将「今流行りの中村倫也系イケメンもいましたよね。奥二重の。Naoさん!」

 

Nao「おおおお!一重の良さを語り合えるかな!倒しちゃおうかな!嘘だけど笑」

 

将「でもNaoさんよりイケメンはいないよ」

 

Nao「そうかなぁ、そう思ったらカレー食べたくなったなぁ」
とグッズのカレーを取り出す。
星の王子と月のカレー
前日もやったらしい。

 

Naoさんが沙我さんにカレーを持ってくる。
沙我「なにこれデジャブ…」

とカレーを飲む。


沙我「あ、これいける!!!」
甘口だったからかな!

ヒロトさんにも持っていく。


ヒロト「あー美味い!GEMINIの後にカレー最高だな!」

 

将「GEMINIとかbirth in the deathとか緊張感のあるやつ続いたからね…笑
でもカレーは疲れに良いからみんなも終わったら食べてみてね」

 

虎「いーなー!!」

Naoさんが虎さんに近づく。
Nao「虎さんお  あ  ず  け

 

虎「なんだこいつ…

wwww

 

ヒロト「それとワインね!15周年記念ワインを出してます!旅行のときに部屋訪問したら9周年のときに出したワインを持ってきている人がいて。大事なときにあけようと思ってたんですって言ってて。で、そういう思い出になればなと今回サインも書いたんです」
ワインにはサインが入ってたらしい。先行かな。

 

Nao「ワイン作るって言って、ヒロトさん自腹で作るって言ったんですよ!!!!」

 

ヒロト「自腹じゃなくて残ったら買い取る話ね!笑
リアルな話で作る個数ってあるわけですよ、最低ロットって。で、売れ行きとか考えると最低ロットでも合わないかな〜って思ったんだけど、どうしても作りたいと思って」

 

将「リアルだねぇ…」

 

ヒロト「みんな…買ってね!笑」

 

将「ちなみに飲めない人いますかー?」

けっこういる。

 

将「けっこういるねえ」

 

ヒロト「あれ旅行のとき飲んでた人も手あげてない…?」

wwww

 

将「今年は色々ありました。楽しいことも大変なこともありましたね」

 

ヒロト「演技をやって…踊って…オーケストラとやって色々やりましたね。ハードルを上げた一年でした」

 

沙我「来年は15周年で日比谷野外音楽堂も発表されてますけど…野外でGEMINIとかやりたいね!」
ぜひお願いします🙏

 

将「回転して登場するのメタリカだっけ?モトリークルー?
Naoさん回転ドラムで登場したら?」

 

Nao「え!!!」

 

将「やっぱインパクトが大事なんでね、黒夢さんなら首吊りで登場とか伝説になってるのあるじゃないですか!」
なかなかコアなやつ言うね!ジェットコースターステージに用意したら…みたいな話して、舞台監督さんに怒られるって言ってた。

 

ヒロト「10周年のライブのときは雨でね。それまではすごく良かったんですよ」

 

将「コニファーフォレストでやったんだよね。hydeさんにそれ言ったら“将…持ってないね”って言われて。
同じ野外でhydeさん見に行った時は虹まで出てたんでね」

 

ヒロト「RAINBOWSにちなんで虹をたくさん出したらいいんじゃないですか」

 

将「たぶん帰ったら“虹 機械”とか検索すると思う」

 

ヒロト「良いんですよ感動してくれたら!作り物でも!」

 

 

そして打ち上げに来るとか来ないとか話してた。沙我さんは眠いって言って来ないとか、虎さんは水で行っていいの?とか言ってた。

 

将「A9オーケストラのみなさんがアンコールも付き合って下さいます!!まさかこの曲がアレンジされるとは思いませんでした…UNDEAD PARTY」
15.UNDEAD PARTY
途中Naoさん出てくるところもストリングスなっててなかなか細かい笑 ほんとすごい。

 

 

将「みなさん今日は本当にありがとうございました。クリスマスとはなんやねん…と昔は過ごしてきましたけど、家族・恋人と大切に過ごすのなのかなとある時から思っていました。でも、今はそれよりも大事なことがあって、それ紛れもなく九組のみんなです。だからこそ、今日クリスマスイブにライブをしました。
今日クリスマスイブにA9を選んでくれてありがとう!最後にこの曲を…銀の月 黒い星」
16.銀の月 黒い星

 
この銀の月すごくよかった。
始まりからこんな広がりのある曲になると思わなくて。ほかの楽曲は割とCDの延長上で想像できるような印象は持ったんだけど、銀の月 黒い星は音源とは別物で、違う曲なんじゃないかと思った。


この曲だけでも良いからリリースしてもらえないですかね…粉雪が降る演出含めて感動しました。
------------------

今回聴くのに徹してMCは断片的であんま覚えてないですね…。


ストリングスが入ると印象が変わるなと改めて思いました。割とテンポの速い曲をやってくれて良かった。
記録用なのか撮影はしていたけど、音源だけでも良いからリリースしてほしいですね。もう一度聴き比べたい。


準備等大変だろうし、本当に良いアレンジをしてもらったと思っているけど、また次もやってほしいなと終わった瞬間に思いました。
MEMENTOとか絶対合うでしょ!


A9は激しめの曲でもメロディがしっかりしているので、絶対他の曲もストリングス合うと思うんですよね。DEAD SCHOOL SCREAMINGとかはわかんないけど笑


今年A9のライブは5回の参加でした。
PLANET NINEというアルバムが良くて、自分としては珍しくファイナル含めツアーに3回参加した次第です。
来年の15周年はどんな感じですかね。再録ベスト以外の曲もやるよね…WHITE PRAYER聴きたいです!ど新規な私としては再録ベストツアーは本当感謝しかない。


A9さん、一年間お疲れ様でした。
来年も楽しみにしてます。
ありがとうございました。


【セットリスト】
1.PLANET NINE-INVITATION-
2.I.
3.SHADOW PLAY
4.the Arc
5.the beautiful name
6.すべてへ
7.虹彩
8.無限の花
9.ASYLUM
10.闇ニ散ル桜
11.九龍
12.Entr'acte
13.GEMINI
14.birth in the death
En.
15.UNDEAD PARTY
16.銀の月 黒い星

18.12.23 LUNA SEA LUNATIC X’MAS 2018 -Introduction to the 30th Anniversary- SERCH FOR MY EDEN @さいたまスーパーアリーナ

再びLUNA SEAのライブへ行ってきました。

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写真は使い回しでしてよ。

せっかくなのでお花の写真も。

 

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えーないん!!!!


この日のタイトルはSERCH FOR MY EDEN
1993年発表EDENのツアー。


これもその当時の楽曲を演奏するとのこと。


16:13〜17:49

RYUICHI「Jesus don't you love me!!!」
1.JESUS
2.Déjàvu

 

RYUICHIさいたまスーパーアリーナー!みんな元気?昨日もめちゃくちゃ盛り上がったけど、今日もすごいね。当時はライブハウスやライブホールでやっていたけど、今日も進化した懐かしくて新しいLUNA SEAを見てほしいと思います。
あ、スカパーでも中継しているんでね。見ている人は部屋のものを壊さないように見てくださいね」

 

 

3.ANUBIS
4.STEAL
5.LAMETABLE

 

RYUICHI「来年LUNA SEAは30周年です。過去の自分たちを振り返るとすごく歴史があるんだよね。俺たちのやってきたことは無謀だったりしたんだけど…でも、筋が通っていて。
LUNA SEAの道をこれからも5人でいきたいと思います。みんなしっかりついてきてね!
30周年だからライブをたくさんした方がいいのかな?ライブするのはもちろん、みんなに届けられるように演奏していきます。
これも久々の曲かな、RECALL」

6.RECALL

7.Providence
8.Claustrophobia
〜Drum solo〜
〜Bass solo〜
9.BLUE TRANSPARENCY〜限りなく透明に近いブルー

 

RYUICHI「今日はLUNA SEAにとってクリスマスです。LUNATIC X'MASにこの曲を」
10.White Christmas
11.I for You

 

RYUICHI「今日全員で過去を超えてみない?本気出してみない…?アリーナ盛り上がっていこうかー!盛り上がっていこうかー!いくぞー!いくぞー!Next song…STAY」
12.STAY
13.IN MY DREAM(WITH SHIVER)

この二曲初めて聴けたー!シングルってやっぱ特別ですよね。

14.TIME IS DEAD
15.BELIEVE


En.(18:01〜18:46)

RYUICHI「今日もきれいだね。LUNA SEA5人から想いを届けたいと思います」
16.HOLY KNIGHT
17.BLACK AND BLUE

 

RYUICHI「ここでメンバー紹介をしたいと思います。今日は順番を変えて…Guitar INORAN!」

 

INORAN最高ですありがとう!!!!
とノンマイク。

 

RYUICHI「Bass J!」

 

RYUICHIにマイク向けられて、
J「メリークリスマス」
って小さく言ってた。

 

RYUICHI「Guitar SUGIZO!」

 

SUGIZOさいたまー!愛してるぜー!!
とこちらもノンマイク。

 

RYUICHI「それでは先生よろしくお願いします」

真矢がドラムセットから降りてくる。

真矢「俺は根っからのヴィジュアル系だから…手拍子!!」

赤鼻のトナカイを歌い出す。


真矢「真っ赤なおはなのー!!」とクセの強い歌い方w

 

真矢「暗い夜道にかかってこいぃいいっ!!!!!!

wwwww

真矢帰っていく。

 

RYUICHI「先生、ありがとうございます…笑」

 

INORAN「on vocal…」

 

SUGIZO「on vocal…」

 

INORAN「オン゛!ボーカル…」

 

SUGIZO「オン゛!ボーカル…」

 

INORAN「オンボーカル!」

 

SUGIZO「オンボーカル!」

 

INORANオ!!

 

SUGIZOン!!?

 

INORANヴォ!!

 

SUGIZOオー!

とJをチラッと見る。

 

J「一言いい一言いい?今スカパー見始めたら何だかわかんねぇだろ!!

そうだねwwww

 

INORAN「on Vocal RYUICHIー!」

 

RYUICHI「ここで、大切な告知をしたいと思います。
来年5/29久々にZepp TokyoでSLAVE限定で、フリーチケットのライブをしたいと思います!これは俺たちの感謝の気持ちなんでね。
なかなかのチケット倍率だと思うんだけど、当選する人は必ずいるわけだから!当たらなくてもまたやるのでね。
それと、30周年のスペシャルなライブをやりたいよね。5/31,6/1に日本武道館でやります。30周年の始まりになるライブだと思っているので、みんなになにか届けられたらなと思っています!」

ただでさえZepp倍率すごいのに、無料って大変(°_°)

 

18.ROSIER
19.WISH

銀テープパーン\(^^)/

こちらも取れず。。というか届かず。

 

INORAN「来年は30周年!今日から始まったからな!俺ら5人と見たことない景色、見たことない幸せな空間作ろうぜー!!」
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LAMETABLEとRECALL嬉しかった!!一生聴けないかと思ってた!!


20年ぶりとかリリース以来やってない楽曲も多かったようで。STAYとかなぜそんなにやってなかったのだろう。


EDENはポップな曲も多くて聴きやすい印象がある。特にシングル。
昔よく聞いたけど、デビュー後のレコード会社の制約とかあったのかな?所謂売れ線という。
今聴いたら違和感ないんだけど、当時追っていた人からしたらどう感じたんだろう。


シングルは制約があるから、バンドとしてやりたいのはc/wに詰まってる…みたいな話もあったよね。それはLUNA SEAじゃないけど。


でもこのポップ性が自分としては好きだったりするわけです。そのポップ性の持つ歌謡曲要素とハードな部分が組み込まれないとROSIERとかは生まれなかったのかなとも思うわけです。


大衆性、マニアック・ダークな側面を上手くバランス良く取り入れてるなといつも思う。
この5人の異なる音楽性での絶妙なバランスがそれを実現したわけで、だからこそ終幕もしたんだろうけど、再びそんなLUNA SEAの活動を見られていることが嬉しいですね。
30周年。今年気づいたけど、LUNA SEA来年30歳ってことは自分と年齢一緒なんですよ。


不思議な縁があると勝手に思ってるバンド。
来年も楽しみですね(WITH SHIVER)
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.JESUS
2.Déjàvu
3.ANUBIS
4.STEAL
5.LAMETABLE
6.RECALL
7.Providence
8.Claustrophobia
〜Drum solo〜
〜Bass solo〜
9.BLUE TRANSPARENCY〜限りなく透明に近いブルー
10.White Christmas
11.I for You
12.STAY
13.IN MY DREAM(WITH SHIVER)
14.TIME IS DEAD
15.BELIEVE
En.
16.HOLY KNIGHT
17.BLACK AND BLUE
18.ROSIER
19.WISH

18.12.22 LUNA SEA LUNATIC X’MAS 2018 -Introduction to the 30th Anniversary- IMAGE or REAL@さいたまスーパーアリーナ

LUNA SEAのライブへ行ってきました。
場所はさいたまスーパーアリーナ

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すごく久々に来た。もしかして2014年のGLAY以来かな。


6/24のLUNATIC FEST.の後、さいたまスーパーアリーナ公演が発表され、7/4に正式タイトルが発表。


IMAGE or REAL

IMAGE or REALは1992年発売デビューアルバムIMAGEを引っ提げたツアー。
その頃の楽曲を中心に行うライブとのこと。


IMAGEの楽曲聴き直したよね。もちろん今やってる曲もあるけど、ライブから外れてる曲もあるので。逆に今回逃したら二度と聴けないんじゃ…と思い行ってきました。

 


17:10〜18:44
客電が落ち、IMAGE or REALのVHSにある少女のジャケ写が映し出される。
SEはKate Bush。BABOOSHKAだったと思う。昔はこれがSEだったんだねえ。嵐ヶ丘のときもあったとか。


1.Déjàvu

2.MECHANICAL DANCE


RYUICHI「みんな元気ー?IMAGE or REAL…リハーサルのときから20年以上トリップしてね。今回のライブにあたって昔の映像見たりしたんだけど、こんな声出るかな…とか笑  でも進化してるからさ、LUNA SEA進化してるからさ。盛り上がっていけるかアリーナーー!いくぞー!いくぞー!Next song…IMITATION」

 

3.IMITATION

4.lN MIND

5.Image


RYUICHI「昔の曲をやってるとリハのときもそうだけど色々思い出すんだよね…言えないことばかりだけど笑 移動中のこととかライブのこととか…。

今日はLUNA SEAが歩んできた道、足跡、残してきた楽曲を楽しんでほしいと思います!いけるかアリーナ!!」


6.SANDY TIME

7.WALL

8.VAMPIRE'S TALK

聴けるだろうとわかっていたのにイントロのカウントで“あっ”って声出たw

 

曲が終わり、暗転。

映像が流れる。ドラムソロへ突入。

真矢「今日はみんな20代!俺も22歳です!さいたまー!こいやー!!!」


ドラムソロが終わるとJがやってきてベース煽りタイムへ突入。

Emのシンプルなベース音だけどなんかかっこいい。

声出しは変わった拍で、3拍目で叫ぶ仕様だった。これもまたかっこいい。Jさんの煽りかっこいいよね。EDM調の煽りナンバー。

 

9.FATE

LUNA SEAでたぶん一番好きな曲。ルナフェス ではGLAYFATEやってたから今年は2回聴けました\(^^)/

 


RYUICHI「今日は12月22日。ちょっと早いけどクリスマスだよね。LUNA SEAからみんなへ…」

 


10.White Christmas

11.I for You

I for Youはやるんだね。いろんなライブでもバラード枠でだいたいやるからLUNA SEAとして大切にしてるんだろうな。


RYUICHILUNA SEAは来年30周年です。30年この5人で走ってきて…途中立ち止まったこともあったけど、空白の10年もきっと深いところでは繋がっていたのかなと思います。

そして、今日来てくれた中にもその10年間を支えてくれた人がいるから今の俺たちがあるんだと思っています。本当にありがとう!」

 


ここだったかな。

“これからもドットのような傷を刻みつけていくからな!!”みたいなこと言ってて、どういう意味かなーみたいな。

密に活動するってこと?


RYUICHI「さいたま…まだいけるかー!いくぞー!いくぞー!」


12.SYMPTOM

13.PRECIOUS... 


RYUICHI「もういっちょいくぞー!いくぞーーNext song…TIME! IS! DEAD!」

14.TIME IS DEAD

15.WISH

銀テープパーン\(^^)/

もちろん取れず。


En.(18:57〜19:33)

きよしこの夜が客席から歌われる。これは恒例らしい。知らなかった。


RYUICHI「いつも思うけど、これは誰から始めるのっ?なんでできるのっ?」

小さい“つ”が入るw


RYUICHI「カウントもないのにすごいよね。すごく声のでかいやつがいるの?すごい能力の人が毎回来てて支えてくれてるのかな笑

今度はLUNA SEAからみんなへ送ります。MOON」


16.MOON

やっと聴けた…!!!

スクリーンに月が映し出されていてぴったりだった。アリーナ規模に合う曲だなあ。ライブハウスのイメージがつかないけどどうだったんだろう…。


17.Hold You Down

いきなり最新型のLUNA SEAに呼び戻される。

30年一気に引っ張られたよう。こうすると初期のダークさとは違うけど、LUVも良いアルバムだと思うんですよ。

きっと数年後してLUVの曲がライブに組み込まれていると今違和感ある人でも違和感なくなってるんじゃないかな…とか思うわけです。


RYUICHI「メンバー紹介をしたいと思います…Drums 真矢ー!」


\真矢/  


RYUICHI「Bass J!」


\Jー/  

 

RYUICHI「Guitar  INORAN!」


INORAN「さいたまーー!!」


\いぇーー/


INORAN「盛り上がってるかー!!」


\いぇーー/


INORAN「どもども」

去るINORAN

 


RYUICHI「それだけで良いのー?」

 


INORAN「IMAGE or REALのとき俺喋らなかったんで笑 こんな動かなかったし笑

さいたまーー!!Jも喋らなくてごめんなーー!まだいけるかーー!!」

 


 


RYUICHI「Guitar SUGIZO!」

 


口に指当ててシーってして…

 


SUGIZOさいたまーー!!!メリークリスマス!!!!

ってノンマイクで叫んでた。

 


INORAN「on vocal…」

 


SUGIZO「on vocal…」

 


INORAN「on vocal…」

 


SUGIZO「on vocal…」

 


INORANオン゛!ボーカル…」

 


SUGIZOオン゛!ボーカル…」

 


INORANオン!

 


SUGIZOボー!!

 


INORAN「ッカル!!

 


INORAN「on Vocal RYUICHI!!!」

最近この流れやね笑

 


RYUICHI「IMAGE or REALどうだったー?進化したLUNA SEA楽しんでもらえたー?でもまだまだ足りないと思うので…まだいけるかー!!!アリーナー!!!いくぞー!いくぞー!Next song…ROSIER」

 


18.ROSIER

曲の途中で止まるとこは

RYUICHI「全員で…飛ばしていくぞー!!!!

飛ばしていくぞーーー!!


この声量がすげえのだ…

 


RYUICHI「もういっちょいくぞー!いくぞー!」

19.TONIGHT

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本文中にも書いたけど、VAMPIRE'S TALK嬉しかったわ…!

そしてImageとMOON。


再現ライブというか、今のLUNA SEAで、今の機材で、演奏してくれたことでMCで言ってたように進化してると思うんですよね。

楽曲の進化や楽曲の潜在能力を見られるというか。


この当時の楽曲はダーク&シンコペーションで、今あるV系楽曲の礎を築いたものだと思うんです。

そのダークな中に組み込まれたI for Youはすごく異質にも聞こえたし、ラストに組み込まれたWISHは一筋の光にも見えた。Hold you downの暖かさも強調された。

 

当時のLUNA SEAのライブのスタイルは、ダークに攻めて最後は笑顔で…みたいな感じだったのかな。特にIMAGEはインディーズの頃からやってる楽曲も多いから、ハードでダークな側面が強いのかもしれない。ど新規なのでわかってないけど、当時を想像できる、疑似体験できたようなそんな感覚でした。


当時の楽曲をこれからセトリに組み込むのか、組み込んだらまた面白くなりそうですよね。

これからが楽しみです。

ごちそうさまでした。

 

 


【セットリスト】
1.Déjàvu
2.MECANICAL DANCE
3.IMITATION
4.In Mind
5.Image
6.SANDY TIME
7.WALL
8.VAMPIRE'S TALK
〜Drum solo〜
〜Bass solo〜
9.FATE
10.White Christmas
11.I for You
12.SYMPTOM
13.PRECIOUS…
14.TIME IS DEAD
15.WISH
En.
16.MOON
17.Hold You Down
18.ROSIER
19.TONIGHT

18.12.19 L'Arc-en-Ciel LIVE 2018 L'ArChristmas@東京ドーム

L'Arc-en-Cielのライブへ行ってきました。
師走、平日、東京。なかなかハードル高かったけど、なんとか仕事に区切りをつけて。

 

東京ドーム\(^^)/

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朝仕事して飛行機で飛んだので着いたら既に開場中。

 

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ぶれぶれ

 

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18:21〜19:28
映像が流れる。氷が地を走るあれはなんて言うのかな。よく見るんだけど。
その中に凍った目を瞑ったメンバーがいて、フィーチャーされる毎に目が開く。
ポップアップで各メンバー登場。

1.winter fall
2.Caress of Venus
3.snow drop
この辺までで懐かしくてごちそうさまですよ。

 

hyde「1年8ヶ月ぶりですよ…4人立ってますよ!もうクリスマスの奇跡起きてるんじゃないですか。師走の平日に来ているみなさんは相当なマニアだとお見受けしましたので、久しぶりの曲も用意しました。まずはBLESSを聴いてください」
4.BLESS
kenさんはアコギ弾いてた。

5.接吻
6.fate
7.Dearest Love
8.MY HEART DRAWS A DREAM
9.Hurry Xmas
10.Driver's High
11.DIVE TO BLUE

 

ステージからメンバーがはける。はけるとアリーナ席付近からサンタがたくさん出てきて、ものを投げてた。飴ちゃん?サインボール?よくわかんなかったけど、スタンドの私たちは傍観(笑)

で、もの投げててサンタがはけたと思い、センターステージにサンタ4人が上がったと思ったらL'Arc-en-Cielの面々。4人は混ざってたの?全然顔見えんかった!


19:37〜20:31
hyde「ここは…けんちゃんの見せ場でね」

 

ken「一塁側!」

 

\いぇーい/

 

ken「三塁!」

 

\いぇーい/

 

ken「ホームベース!」

 

ken「なんや、ホームベース元気ないなぁ。点入れるところやで、おじさん!!そっち見てないで!たぶん若いよね、ごめんね」

kenちゃん自分の中で完結してよくわからんw

 

ken「サンタさん手あげて?」

 

サンタコスの人が\はーい/

 

ken「君ら違うでしょ!サンタさん手あげてー?」

 

\はーい/

 

ken「サンタさんって名前の人手挙げて!」

 

しーん

 

ken「さんた…って名前だと和風のような…洋風のような…。
暗中模索ってもさくが名前だと思っていました」

 

 

ken「ちなみに…言ったことあるかもしれないけど、うちの姉は鼻の下のところをうなじだと思っていました」

 

hyde「それ聞いたことある…笑」

ちなみにすぎるwww

 

ken「MCってどうやるんだっけ…笑」

 

ken「う〜♪う〜♪う〜♪はいっ」

 

う〜う〜?う〜?

 

ken「歌って!!!
う〜♪う〜♪う〜♪」

wwww

 

ken「未来世界ね。
う〜♪う〜♪う〜♪」

 

う〜う〜う〜?

 

ken「歌って!!!hydeが言うと歌うのに前から扱い違うと思ってたんだよ!!!

wwwwww

 

hyde「低いんじゃない?う〜♪う〜♪う〜♪」

 

ken「う〜♪う〜♪う〜♪」

 

う〜♪う〜♪う〜♪

 

ken「う〜♪う〜♪う〜♪う〜♪ここが難しいんだよ」

 

hyde「目が狂気染みていましたよ」

wwww

 

ken「光らせて!

 

LEDに光るリストバンドのL'edバンドが配付されていて、ライブに合わせて光るものだった。だからスタッフの操作なのでこちらからは光らないという。

ken「なんで光らないの!!!光らせて!!!!

光ってくれてよかった笑


そして、tetsuyaがウッドベース持ったままで他はみんな座ってるのに立たされて叱られてるみたい笑

ken「緑に光らせて!!!
じわっと青から緑になる。

 

ken「歌って!」

 

う〜♪う〜♪う〜♪

ken「ブーイングに聞こえる…」

 

歌わせたのにwwww

 

ken「歌って!!

う〜♪う〜♪う〜♪

 

ken「光らせて!!

✨✨✨✨✨✨

 

注文多いwwwww

 

hyde「いっていいですか?笑」

 

ken「未来世界ね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まらない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ken「ほんとに未来世界!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まらない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ken「本当に未来世界ね!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まらないwwww

hyde「いっていいですか…笑
ちょっとクリスマスっぽくしました。未来世界」

12.未来世界
13.静かの海で
14.trick
この曲メンバー全員ギター弾いて歌うんだね。全然知らなかった。


そのままメインステージへ帰っていく。


15.XXX
この曲ダンスナンバーだと思うんですよね。
すごく楽しかった。


16.Wings Frap
17.Link

hyde「楽しんでる?以前リクエストをしてもらったんだけど、ほとんどできなかったから、その上位の中からクリスマスっぽい曲を選びました。なにこの曲…ってのもあったかもしれないけど…あ、マニアだから大丈夫か笑
次はアマチュアからやっている曲で、そういえばクリスマスっぽいなと」
18.White Feathers

本編が終わり、20:32ぐらいからまたサンタが出てくる。全員でウェーブ。


En.(20:40〜21:16)
19.Don't be Afraid

tetsuya「お元気ー?」

 

\お元気ー/

 

tetsuya「お元気ー?」

 

\お元気ー/

 

tetsuya「ご存知ー?」

 

\ご存知ー/

 

tetsuya「ご存知ー?」

 

\ご存知ー/

 

tetsuya「L'ArChristmas。初めてらしいです…クリスマスライブやってなかったっけ??って感じですけどね。ラルカジノとか色々やってたのにね。
他何ができる?ラルク、ク…あ、下ネタなしね!」


下ネタやったらどうやってライブするんよw

tetsuya「ラルク…」


hyde「クレープ!」


tetsuya「クレープね!ク…、栗きんとん。くりから離れろって。
あとは…まあ」


hyde「えっ終わりー!?」


wwww


hyde「クッキーとか?」


tetsuya「あ、クッキーね」

tetsuya「まだまだ曲聴きたい?聴きたい!!?」

20.twinkle,twinkle
21.I Wish
何度か映像で見たことあった合唱。20年ぐらい演奏してなかったんだね…ほかの曲もだけどなんかすごく貴重な機会。


hyde「次で最後の曲です」


えーーー!!


hyde「えぇ…ごめんねぇ…」


笑 


hyde「近づいたらみんなニコニコしてかわいいね。キラキラして綺麗です。僕がみんなからプレゼントもらったみたいです」

\ありがとう/


hyde「あぁ、こちらこそありがとう笑
みんなサンタさんになれたかな。誰かのサンタさんになってあげてね。
日本人はクリスチャンでもないのにクリスマスをしたり…って言う人がいます。僕の周りにもいました。いいとこ取りをして…でもそれでも良いと思ってて。
だってこんなキラキラしたイベント楽しまないともったいないじゃないですか。クリスマスがなかったら僕たちは会えなかったわけじゃない?導いてくれた今日に感謝します」
22.雪の足跡
---------------------------
初めてのラルク楽しかった。
初めてにしては上級セトリだった気がするけど、昔近所にいたラルク好きな人のおかげでけっこうわかって。
trickと雪の足跡はわかんなかったけど。


DIVE TO BLUEもカラオケでよく歌っていたし、今回のセットリストは個人的にノスタルジーの予感に満ちていました。


正直ラルクは通ってきていないに等しいんですよ。それでも楽曲を聴くと聴いていた当時を思い出すんですよね。なんだかそれが嬉しかったなと。
そして、東京ドームはやっぱ音響があんま良くないので、ホールクラスで聴きたいですね。せめてアリーナクラスというか。
次はいつ聴けるものか…!!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.winter fall
2.Caress of Venus
3.snow drop
4.BLESS
5.接吻
6.fate
7.Dearest Love
8.MY HEART DRAWS A DREAM
9.Hurry Xmas
10.Driver's High
11.DIVE TO BLUE
12.未来世界
13.静かの海で
14.trick
15.XXX
16.Wings Frap
17.Link
18.White Feathers
En.
19.Don't be Afraid
20.twinkle,twinkle
21.I Wish
22.雪の足跡

18.12.15 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2018 HEAVY!Feel The Noize.@伏見JAMMIN'

中島卓偉のライブへ行ってきました。
2018年ラスト卓偉。
場所は愛知県 伏見JAMMIN'

350キャパ。

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卓偉さんで名古屋初めて来た。
そして今回東名阪ツアーにて初の全通…!!!


17:30〜19:46

SEにて“ぶっ壊したい”が流れてメンバー登場。


1.ROCK THE FUTURE
2.FEED BACK '78
3.ゲッザファッカゥッ!!!!
4.MUST BE STRONG
5.ROCKIN' PROPOSE
6.BE MY BABE?(ROCK OF THE LIFE)
卓偉「ベース!一人30代鈴木賢二ー!」
って言ってた。怒涛の6曲メドレー。


卓偉「立て続けに聴いてもらいました、胃もたれするような感じで笑
名古屋最初から良いです!もう怒ることないです、ありがとう!
年内最後だぜ!まだまだいけますか!NO WAY!」


7.口パク禁止令
8.BOYS LOOK AHEAD
9.Naked


卓偉「名古屋良いです!ほんと言うことないです!いつかの名古屋のELLで説教してから(笑)よくなったね!
中島卓偉のライブはとりあえず叫ばないといけないからね。BE MY BABEのドゥドゥドゥドゥドゥードゥドゥドゥドゥドゥー、ドゥドゥドゥドゥドゥードゥドゥドゥドゥドゥーオイオイ!ってやっと言うようになったな!
15年かかりました!笑


でもROCK THE FUTUREで1.2.3.4.って取ってるの見て叩き斬ってやろうかと思った!!野球か!!!!」


応援団のことだよね笑


卓偉「ここは最前が近いからね、マイクパフォーマンスとかできないの。こういうやつ」
と数歩下がってマイクスタンド前に倒して、足で持ち上げるやつやってた。あれなんて名前なのかな。マイクスタンドのゼログラビティみたいなやつ。


卓偉「こんなんやったら最前当たっちゃうでしょ?中島卓偉のせいでメガネ割れちゃいましたとかなっちゃうから」



卓偉「それと今日はステージが低いのでお立ち台があります。こんなん無くても良いんだよ。目立とうとしてる…と思われたら困ります!」



卓偉「これ誰が始めたんだろうね。こんなのここに立ったら音も返ってこねえし(返しアンプ)、歌いにくいのにバシッと歌えちゃう中島卓偉すみません

www


卓偉「次はHEAVYな歌詞のやついくから!」


10.誰もわかってくれない
11.いじめられっ子


最初歌詞出てこなくてやり直し笑
卓偉「ごめん!やり直しさせて!笑」

 

12.忘れてしまえよ 許してしまえよ


卓偉「一緒に歌ってくれてありがとう!次は東京、大阪でもやったんだけど、HEAVYな新曲いきまーす!
16ビートだから、きっと苦手だから」



卓偉「ぶっ壊したいって曲で、登場のSEで流してた曲ね。“あーぶっ壊したい”って歌ってくれたらそれだけで良いんでね。
歌ってもなんか満足できないなって人は家帰って家の中のもの壊してもらっても良いです…まあ片付けるの自分だけどね



卓偉「あとは16ビートでのってくれたら良いから!自由にのってほしいんだよ、16でのってくれたらあとは自由にやってください。20年やってます!がくしゅうのうりょく━━━」


良い声wwww


卓偉「ボンヂーのスネアの位置でリズム取ってくれれば良いから。1.3はロックじゃないんですよ。一発目裏で取ってくれたらそのまま流れていくんでね!こんなんチケット代入ってねぇよ!(普通教えてくれないよー)」
13.新曲(ぶっ壊したい)


卓偉「またギター弾きまーす!
ちょっとHEAVYな曲だけだと重たすぎる…HEAVYなツアーで重たすぎるってなんだって感じですね笑 初日のMCでも言っちゃったけど、重たいのそんな好きじゃないのよ笑
頭で連続でやったらHEAVYツアーの印象なるかなと思ってやったらリハの段階で胃もたれですよ。」



卓偉「20年やってきてMUST BE STRONGとかゲッザファッカゥッとかHEAVYな曲がアルバム毎にあるからまとめたらどうなるのかなと思って。MUST BE STRONG30曲やってたら人に紹介できないぜ…?


www


卓偉「いや、MUST BE STRONG30曲のようなライブをやってる人もいるかもしれない。でも俺には合わないと思うのよ。HEAVYな曲でもサビではメロディアスに考えてるけど。
ここからはHEAVYだけどロックンロールの…俺のルーツに近い方をいきたいと思います。音でわかる?このテレキャスの音。ストーンズもそうでしょ?」


satisfaction弾いてた。


卓偉「わかる?音でなんとなく聴き分けてるかな?この曲知らない…?うんちです!!


wwwww


卓偉「若い奴らには出せない音ね。I'M GETTIN' BLUEもそうでしょ?」 


って弾き始める卓偉。ボンヂーが入ってくる。


卓偉「いいから!笑 入らなくていいから!笑



卓偉「ロックできますかー!!ロックンロールできますかー!!一緒に歌おうぜー!」
14.DANCING STARDUST

ジグザグ名古屋をすり抜けて〜


15.ゲルニカ


卓偉「名古屋良いよ!!
名古屋は2daysの2日目で疲れているはずなのにテンション高い!HEAVYもラストと思えば…!いや、テンションおかしいな笑
でも本当に元気なのはこの3人(生熊さん、ボンヂー、賢二さん)で。昨日夜車飛ばして名古屋に着いたのが1時ぐらいだったんだけど、そこから4時まで飲んでたからね。で、集合11時なのにボンヂーは時間間違えて10時に来てたから!俺は1時半にばたんきゅーだったよ」


ばたんきゅー笑


卓偉「HEAVYツアーだけどバラードやりたいと思います!クリスマスに合うような曲を」

16.NEVER FADES AWAY


卓偉「NEVER FADES AWAYという曲を聴いてもらいました。歌ってくれてありがとう!
ここで告知ですね。書いとかないと忘れちゃうんで」
と紙を取り出す。


卓偉「まず、Dance,PUNK,HEAVYの集大成ライブを1/18渋谷のWWWでやります。盛り上がった曲をやるのはやるんだけど、今回やってない曲がけっこうあって…やってない曲が多くなります!」


続いてディナーショーについて
卓偉「2/10,2/11にディナーショーをやります。これは着席なので、膝痛いとかないからね」



リクエストライブツアーに関して、
卓偉「BEST OF REQUEST SEASON2として3/17またここJAMMIN'でやります!」
言ってたことは東京、大阪とだいたい同じで、聴いたことないやつをとりあえずいれるんじゃなくて、本当にこれ好き、20年やって好きな曲!ってのを選んでとのこと。


卓偉「ここから後半戦です。早いね!もっと歌えますかー!ロックできますかー!ロックンロールできますかー!」


17.BLACKSIDE IN THE MIRROR
18.お願い胸騒ぎ
19.BEAT&LOOSE
20.BOOM BOOM BOOM
21.存在
22.ひとりになることが怖かった


卓偉「名古屋ありがとう!次で最後の曲になります。2020年東京オリンピックまでもうすぐだったり、増税があったりいろんなことがあります。嫌なこともたくさんあると思います。BAD LUCKなことも起こるかもしれない。
でも俺はここからずっと歌い続けていくので。そんなときにまた中島卓偉のライブにきて欲しいと思います。


アルバムはもう完成しているけど、またもう一枚アルバムを作ろうとしています。発売させてもらえないとかではなくて…みんなにとって新しいものなのかなと。
俺にとっては新しいものではなくて、今までのことを引き出して作ったんだけど、音楽は共感できるときに出さないとと思っていて。
いいじゃない、順番が逆でも。
Beatlesゲットバックセッションってアルバムのレコーディングしたけど、一度リリースを無しにして、ラストアルバムのAbbey Roadを作ったんだよ。でもその後、EMIが発売したんだよ。Get backって原点回帰って意味からLet it beにして。まあ俺は歌い続けるけど笑 そういうのでもいいじゃない。


最後にやる曲はその頃のことを思い出すと今でも腹が立つし、辛くも思うし、悲しくも思う曲で。あの時と何も変わってないんだなとも思う。でも、曲にしたということは、これから先も歌っていきたいということで…いくつか二度と書けない曲があって、そのうちの1つです。最後、一緒に歌ってほしい。また会いに来てくれるかい!本当にありがとうございます、中島卓偉でした」

23.高円寺

この高円寺は大阪で聴いたときよりもさらに良くて。前のMCにも引っ張られて感情移入したというのもあるかもしれない。

全霊を込めて歌う姿、声に感動しかなかった。3号線はある種CDとして、曲としてパッケージされた印象を持つんだけど、この曲に関しては継続中の印象がある。大阪でも思ったけど、デビューしたときはどんな気持ちだったのだろうか。

この想いを抱えてデビューしたときはどんな気持ちだったのだろうか。

 

彼の楽曲全体は基本的には前向きでありながらも、影の部分が見え隠れする歌詞や姿があるからこそ惹かれるのかな。

そんなことを考えながら演奏を見ていた。

 


卓偉「(いじめられっ子)歌詞間違えてごめんね!本当にありがとう!」

伊藤さんとローディーの女性の方が名古屋出身らしくて二人も出てきて手繋いでわーやってた。


En.(19:47〜19:52)


卓偉「本当のアンコールだと思ったから出てきたけど違う!!?ラストやろうぜ!イッノヴェイタァア!!!」


24.イノヴェイター
めっちゃ詰まった息できないぐらい笑
押されて色々痛いけど楽しかった!


卓偉「気をつけて帰ってね!」


Wen.(19:56〜20:02)

鳴り止まないアンコール。もう出てこないかと思ったし、出てこなくても呼びたいというよくわからない境地に達してずっと叫んでた。もはやアンコールを呼ぶのが楽しくなるぐらいのよくわからない感覚。

卓偉さん再登場。


卓偉「…お前らいい加減にしろよ!!!!


wwww


卓偉「髪洗おうと思ったのに笑  これ終わったら車で帰らねぇといけねぇんだよ、子供待ってんだよ!!!笑
最初からこれで来いよ!次名古屋来るんだろうなぁ…??来なかったら家放火しにいきます!いけないけど!笑
これ終わったら帰れよ!!」
25.X-RAY MAN


これも息できないぐらい詰まった笑
本当に楽しくて、みんなも楽しそうなX-RAY MAN。


本編とはまた違う一体感。
叫びすぎて声もぼろぼろだった。
それでも声を絞り出して叫んですごく楽しかった。


曲が終わると間髪いれず、
卓偉「帰れ━━!!!!


wwwww


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良い卓偉納めでした。
卓偉さんがアンコール応えてくれるだけじゃなくて、ダブルアンコ応えてくれるのすごく嬉しかった。普段アンコールないもん。
たしかに最初からこれで来いよって気持ちもわかるけど、最初からこれだと身体持たなかったわ笑 圧迫祭り\(^^)/


今年卓偉さんは
(16 BEATS ONLY)Dance!Feel The Noize
(8 BEATS ONLY)PUNK!Feel The Noize
HEAVY!Feel The Noize


という3テーマの東名阪ツアーを廻ってくれました。このおかげで初めて聴けた曲、ジャンルへの意識、曲へのこだわり、曲幅の広さがわかって本当に勉強になった。
特に16ビートに関しては個人的にソウルミュージックが久々に気になって、鈴木雅之主催のSOUL POWER SUMMITへ行ったり、ミクスチャーも改めて聴くようになった。たぶんLeetspeak Monstersが自分の中でヒットしたのも、UVERworldRage Against The Machineが再燃したのもきっかけは卓偉さんのライブだと思う。直接的な要因ではなくとも。


各ポイントをフィーチャーしてくれるから他のバンド、アーティストを聴いた時にもビートを意識したり、違う聴き方ができて本当にありがたいことです。
総まとめライブはどんな感じかな。重たいシリーズでFar Easternやってくれないかな(何度でも言う)


良いライブはたくさんあるし、楽しいライブも頻繁にある。でも、本当に高揚感に満ちて帰っている時もライブから抜け出せないライブって年に1回あれば良い方だと思うんですよ。もしかしたら一生に数回かもしれない。このライブは間違いなくそれでした。
それはアンコールがあったからではなくて、アンコールに向かうまでのテンションやライブの流動性、セットリストもそう。
何か全てが上手く繋がったように思ったんですよね。少なくとも自分は。


毎回良いライブを更新したいっていろんなアーティストが言うけど、その更新する様をこれからも体感できるのではないかなと、そんな期待を持てたライブでした。
来年の20周年も楽しみです。
卓偉さん2018年お疲れ様でした、ありがとうございました。

https://twitter.com/takuinakajima/status/1074138157115789312


【セットリスト】
1.ROCK THE FUTURE
2.FEED BACK '78
3.ゲッザファッカゥッ!!!!
4.MUST BE STRONG
5.ROCKIN' PROPOSE
6.BE MY BABE?(ROCK OF THE LIFE)
7.口パク禁止令
8.BOYS LOOK AHEAD
9.Naked
10.誰もわかってくれない
11.いじめられっ子
12.忘れてしまえよ 許してしまえよ
13.新曲(ぶっ壊したい)
14.DANCING STARDUST
15.ゲルニカ
16.NEVER FADES AWAY
17.BLACKSIDE IN THE MIRROR
18.お願い胸騒ぎ
19.BEAT&LOOSE
20.BOOM BOOM BOOM
21.存在
22.ひとりになることが怖かった
23.高円寺
En.
24.イノヴェイター
Wen.
25.X-RAY MAN

18.12.04 GLAY GLAY MOBILE Presents 10th Anniv.Tour 平成最後のGLAYとChristmas2018〜SURVIVAL〜@Zepp Osaka Bayside

GLAYのライブへ行ってきました。
GLAY Mobile10周年を記念したライブツアー。もちろんGLAY Mobile会員限定ライブ。

 

場所はZepp Osaka Bayside

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GLAYでここで見るの初めてだわ。そもそもGLAYがやるの初めてかな。なぜかブロック指定。A.B.Cブロックに分けられていた。

 

O-EASTでやったときとか平成生まれ限定ライブのときはブロック指定してたけど、最近こんなブロック指定してなかったのになんかあったんかね。


GLAY MOBILE Presents 10th Anniv.Tour 平成最後のGLAYとChristmas2018〜SURVIVAL〜

 

タイトルは1999年7月31日に千葉・幕張メッセ駐車場特設ステージにて開催されたGLAY EXP0’99 SURVIVALが由来となっておりライブの内容も過去に開催されたGLAY EXPOで披露された楽曲が中心となる予定だ…とのことでしたが、意外とそれだけでもなくて、でもレア曲ふんだんに取り入れた感じでした。

 

18:30〜20:05
SEがEXPO'99
というか、歓声とかも入ってるからEXPO'99のライブ映像から取ってきたのかな。


1.I'm yours
初めて聴けた!ライブハウスとかクラブに似合いそうなんだよね。
はりきってまいりましょ!

 


TERU「大阪ー!はりきってまいりましょー!エヴァークラック!」
2.everKrack

TERU「平成最後のGLAYとChristmas!平成最後に99年のEXPOを思い出せることを嬉しく思います!!GLAY MOBILEも10周年で…ずっと応援してくれる方は家族のようなものですよ。カッコつけても恥ずかしいというか、カッコつけてもニヤニヤされるというか…笑
大阪昨日も盛り上がってね!そう、この曲が無いと盛り上がらないでしょう。サバイバル!」

3.サバイバル


TERU「EXPO '99から19年経って、見に来てくれた人も後から映像で見てくれた人もいると思いますが、こうやって振り返れることを嬉しく思います。GLAY MOBILEも10周年でなかなか10年続けることは難しいんですが、幸せ感を共有できて嬉しいです」

声のトーンが低くて、

TERU「あれ、こんな低いトーンで言うつもりじゃなかったんだけどな」

 

 

TERU「今日は一曲ずつメンバーが19年前のEXPOの曲を振り返るところを作っててね。19年後の今も一緒に過ごせる嬉しさを噛み締めながら、紹介していきます、まず僕からなんですけど、この曲は鮮烈で…自分のラジオ番組を歌うと思いませんでしたね。でも今日ここ大阪は主人公(JIRO)がいるのでね笑  20周年ver.でいきましょう」

4.summerFM

 

終わりは「聴くならBUGGY CRUSH NIGHT FM802〜」

と歌って、最後にバギクラのジングル?ノイズ音が入る。

 

5.Lock on you
ここからLock on youって、バギクラからテルミーの流れみたいだった。
2007年ぐらいはLock on youは歌い方も変えたり、仔猫ちゃーんだったりしたけど、通常営業でした。

 

TERU「久々の曲もいこうぜ、プライズ」
6.Prize
ジャスギル以来かな、聴いたの。

 

TERU「過去を振り返るのも良いけど、未来のGLAYも見てもらおうと思って。次回のアルバム“大阪すっきゃねん”(だったっけ?)から一曲」

 

 

TERU「自分の人生の一部にスポットライトを当ててみては…といった曲で、まだレコーディングもしてないんだけど。歌詞がガラッと変わるかもしれないんだっけ?」

 

TAKURO「そう!」

 

TERU「タイトルも変わるの?」

 

TAKURO「悩んでるのはthe light of the lifeか窓際のテッコちゃん

wwww

 

TERU「じゃあ窓際のタッくんで笑」

 

TERU「もしかしたら今回のツアーでしか聴けないver.かもしれません!」
7.新曲(the light of the life)
サビがけっこう低めだった。最後は高音になるけど通常はキー低め。

 

TERU「少し早いけど、GLAYとChristmasということでこんな曲を用意しました、Time for Christmas」
8.Time for Christmas
9.YOUR SONG
U.S.Aダンスを曲中に取り入れていた。

 

TAKURO「大阪のみなさん元気ですか!!!!盛り上がってますね。昨日も盛り上がったけど、今日はそれを超えました!!!!
EXPOは19年前ですか。ちょっと時を進めて3日前の話。HISASHIと3年ぶり、26回目の喧嘩をしましたよ!
うちの大切な社員になにが優勝したわけでもないのに酒をかけるという!そして当然、当人は覚えてないですよ」

 

HISASHIおどおど笑

 

TAKURO「時は戻って99年。幕張ライブの後、スタッフの人に“ライブが終わったらすぐ出てください、高速が駐車場のように渋滞するんて!!!”って言われて用意された車に乗り込んで。出発するとなったときにTERUがいない…と。でもなぜかその車、人で一杯なのね」

 


TAKURO「結局TERUはよく知らない人の助手席に乗せてもらって打上げ会場に行ったわけです。でも道は混んでることもなく、俺たち開始の1時間半前に到着して
“あれ、10時からですよね?”って1時間半待ったからね。で、一次会は終わったわけですよ。本題はここから。今までは落語で言う枕みたいなもんですよ。
二次会行くぞとなって、スタッフが“え、行くんですか!!!?”って言うんで。20万人だぞ!!?飲ませてくれよ…

wwwww

 

TAKURO「バンドのリーダーなので俺んち来いと。みんなでコンビニで飲み物を買って…あれは確かセブンイレブンだったな」

ちゃんと宣伝w

 

TAKURO「で、飲み始めて。きっと飲むものがなくなったんでしょう。HISASHIが気づいたら俺が大好きだったアイドルにもらったワインを飲んで空けてしまってるのね!それ思い出して腹が立った!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HISASHI「…覚えてるはずないでしょう…

wwww

 

HISASHI「でもあのとき色々やらかしてたね。確か道の上歩くみたいにセダンの上歩いたもん。今動画とかあったら絶対炎上してた!動画無くて良かった…」
マネージャーの車言うてたっけ?

 

TERU「あっ…色々思い出しt

 

TAKURO待てっ!!言うなっ!!

TAKURO判断正しいw

 

TAKURO言ってはいけないこと言うかもしれない…笑」

 

TERU「けっこうやらかしたの思い出して。EXPOの翌日缶ビール片手に公園で寝てたわ」

 

TAKURO「EXPOの翌日でしょ」

 

TERU「そう…ビール缶片手に公園で寝てて、子供たちのラジオ体操の音楽で目覚めた…」

 

TAKURO夢も何もねぇ!!!!

wwww

 

TAKURO「あ、大阪のみなさん!万博おめでとうございます!2025年、GLAY空いてます!!!!」

GLAYなにかやってほしい!!

 

HISASHI「ホコ天でライブやる前日も公園で寝てたよね?」

 

TERU「うん、飲みすぎて風邪ひいて声出なくなって、1オクターブしたでライブしたっていう伝説のライブ…笑」

 

TAKUROそれ1990年代前半の話だろ!1999年の話してて話が渋滞するからやめろ!!!

wwwww

 

TAKURO「今からやる曲は3rd singleのc/wで、シングル候補でもありました。今演奏すると感慨深いものがあり、心を込めて演奏したいと思います」

10.INNOCENCE


ラストのギターソロ(TAKURO)がすごく良くて、CDとは違うんだけど、ブルースギターを重ねてきたからこそ、今だから演奏できるINNOCENCEで良い意味で崩れた感じ。
JIROのコーラスが聴ける曲。

 

11.ここではない、どこかへ
これも久々に聴いたなぁ。個人的に2005年のドーム以来かな。

ラストの重要なとこで歌詞間違い。

“誰かの優しい 愛の歌に眠るだけ”
と最後キー高くならず普通に終わってしまった笑  久々に聴いたのに!!!笑

 

TERU「間違えてしまいました…笑
前はだいぶ凹んでたけど、もう凹みません!笑 想いを込めれば…!24年で培いました」
さすがにラストで間違えたらやり直しできないもんね笑

 

TERU「次の曲は歌詞を読んだり、MVを見ると寂しい曲のように思うかもしれないけど、こうやってみんなで歌うと力強く熱い曲になります。良かったらみんな歌ってください、愁いのPrisoner」
12.愁いのPrisoner

 

TERU「ここからは激しいビートのナンバーで熱くいこうぜー!OK,More!Than!Love!」
13.More than Love
今回Come on TOSHIじゃなかったんですよ!初めてタイトルコールしてるの聞いたかも。

 

14.KISSIN' NOISE
TERU「この曲歌わせるからなー!」

とけっこうな箇所歌わせる。
“求め合うもの何も語らず 大いなる影今は錆びれて ステレオタイプ夜に抱かれてる”
のとこなんてほぼまるっと。
昔好きで毎日歌ってたのが活きたよね。

 

15.Ruby's Blanket
“ホントはずっとこのまま こうして抱いていたいけど”
でJIROをTERUが後ろから抱きしめて、Why?って感じの顔も手をするJIRO。

 

TERU「大阪ー!今日は本当にありがとう。次で最後の曲です。平成が終わり、次がどんな元号になるかわからないけど、また新しい元号で新しい時代を作っていきましょう!ラスト、X!Y!Z!」
16.XYZ


En.(20:10〜20:54)

アンコール出てきてHISASHIが曲紹介のコーナー
HISASHI「駐車場でほんとに車の上を歩いて…道があるとしたらこう」
と階段を登るように歩いたらしい。笑

 

HISASHI「ほんと動画なくて良かった…色々…色々当時はごめんなさい🙏」

ってピョコって頭下げてたw

 

当時のマネージャー?ローディー?の話になって、
HISASHI「もう誰も知らないかな…ナイトメアもやったり。あれだよ、TAKUROカプリコ食べたやつだよ」

 

TAKUROあぁ!!!!まだ許してねぇって言っといて!!!!!

wwwww

 

HISASHI「最近1993年ぐらいの曲をレコーディングしてて」

おおおお!!

 

HISASHI「この後2曲やるんだけど、2曲目は誰も知らない曲です。音源もなくてだれかアップロードしたやつ落としたもんね。
まだまだ…宿題が山積みです…!

 

当時市川CLUB GIOってライブハウスに黒いSPに囲まれて真っ白い人が来て…YOSHIKIさんなんだけど。そこからデビューできて。
大阪と言えばRのGRAYってバンドがいて。知ってる人いる?おお!!」

 

エリアのVHSとかに出てる人たちだよね?GLAYも一緒に。


HISASHI「そのバンドは演奏レベル高くてGLAYとGRAYで面白いからよく対バンさせられてたんですよ。俺たちは…今みたいな感じだからさ。」

HISASHI「グレイってバンドにデビューの話が来るって言われてて絶対GRAYの話だと思ってて。ほんとデビュー目前って言われてて。
でも僕らも22…東京で4年ぐらいでデビューで。早い方ですか?」

 

TAKURO「早かねぇだろう…」

 

HISASHI「あ、BY-SEXUALとか10代でデビューしてるか…でも今からしたらだいぶ早い方かな」

 

そう思う!

 

TAKURO「この前衝撃的な話聞いたんだよ。函館帰ると絶対TERUの実家寄るの。TERUいないのに。
お母さんと話してたら“東京行って4年して何もなかったら函館に戻そうと思ってたのよ〜”って。危ねえ!3年9ヶ月ぐらいだった!笑」

危ねえ!!
またインディーズ歴の話に戻り、

 

TAKURO「函館時代含めると7年ぐらいあるから…助走が良かったのかな?」

 

HISASHI「いや…下手だったよ?」

 

TAKURO練習せずに酒ばっか飲んでたからだろうが!!!!

wwwww

 

HISASHI「チューニング何って感じだったもんね」

 

TAKURO「チューニング…食べ物…?みたいな」

 

 

TAKURO「デビュー決まってすぐ売れると思ってGLAYの2/4が仕事辞めたんだよ。まあ俺とHISASHIなんだけど笑
仕事辞めたから家賃払えなくなって追い出されたんだよね。そこからHISASHIの実家に住まわせてもらってて…俺実家好きだなー」

人の実家ね笑

 

TAKURO「HISASHIの実家に住まわせてもらってたのって有名な話?」

 

うん!

 

TAKURO「あのとき、ひどかったねえ。
居候なのに一番風呂入るわ…朝一番の新聞読むわ…HISASHIの父さんのジャケット着るわ…」

 

HISASHI「でもそれ俺の興味ないやつだもん」

 

TAKURO「え、一番風呂も?」

 

HISASHI「うん」

 

TAKURO「新聞も?」

 

HISASHI「うん」

 

TAKURO「マジか…」

 

TAKURO「そういえば、JIRO喋らねえなぁ…笑
JIRO喋らなくなったよね、一曲振り返ろうって言い出したのJIROなのに!」

 

JIRO「昨日、煽ってそのままカウントいって飛ばされたから」

犯人TERUだった!

 

TAKURO今日は飛ばすなよ。絶対飛ばすなよ!!!?

 

TERU「それ関西でやったら振りなんじゃないのww
絶対飛ばすなよ!!!!?」

 

wwwwww

TERU「今から二曲やります。二曲目終わったらみんな“JIRO!!”って呼んで!」

 


TERU「LADY CLOSE!!」
17.LADY CLOSE
ほんとに毎回聴きたい曲でリクエストしていてよかった…!
あとはひどくありふれたホワイトノイズをくれとGONE WITH THE WINDかな。


そして、このコーラスめっちゃかっこよかった。LADY CLOSEの連呼コーナーがハードコアを綺麗にしたようなコーラス。
これもRECしてるんだよね…?楽しみです!


18.FLOWERS GONE
なぜFLOWERS GONEを選んだんだろう!びっくりした!
動画サイトで聴いていただけあってわかる。

曲終わりに、

 


\JIRO/\JIRO/\JIRO/\JIRO/\JIRO/
        \JIRO/\JIRO/\JIRO/\JIRO/
\JIRO/\JIRO/\JIRO/\JIRO/\JIRO/
       \JIRO/\JIRO/\JIRO/\JIRO/
\JIRO/\JIRO/\JIRO/\JIRO/\JIRO/

 

JIRO「今心配なのがみんな曲聴いてた!!?次呼ぶことばっか考えてなかった!!?」

レア曲なのにw

 

JIRO「ありがとうございます笑
EXPOの思い出ね、あんま無いんだよね笑 ライブは楽しくて…最初登場のときセンターステージからにょきにょきって出てくるやつで。出てきて演奏してたら歩いてる友達と目合って“あーーー!!!”ってなったのは覚えてますね。

99年は唯一の解散危機があったり、ダウンタウンのまっちゃんからHISASHIが雨合羽って呼ばれてて、全員その髪型でテレビ出たり…それ大阪だったよね?」

大阪だったんだ(°▽°)

 

JIRO「レコード大賞は今年を象徴するのはEXPOでしょう…!とEXPOの衣装で出たものの、雪が降る演出で(Winter,again)、演出家泣かせだったなあと笑

そしてもう一人長い間支えてくれた人がいます…とし坊です!!TOSHI EXPOの思い出ある?」

 

TOSHI「I'm in loveで、ドンドンパッてドラム叩いて演奏がなくなる中、20万人の声とドラムだけになって、この人数二度と経験することないんだろうなぁ…って」

 

JIRO「ずりー!!俺もやればよかった!!!」

 

 

JIRO「こうやってEXPOの話を振り返れて嬉しく思います。まさかこの曲がこんなアレンジになるとは…」

19.BURST

前半は通常BURST。

 

途中でTERUがアコギを持ち…
TERU「このアレンジ知ってる人ー?あ、意外と少ない!映像にもなってるんだけどなぁ…笑」

とRAINサビをアコギで歌唱。
そこからRAINパンクアレンジへ。

当時からパンクアレンジと言ってたけど、これってパンクかなぁ笑

 

途中の最高音部位のタームで曲が止まり、
TERU「かっこいいでしょ?ショック…?でもGLAYってパンクじゃん??

 

 

…あのとき言った言葉ですが…GLAYってパンクかなあ?あのときはパンクだったんでしょうね笑」

 

TERU「この身を任せてもー」

から再びテンポアップなパンクスRAIN。
それが終わるとまたBURSTの煽りループへなだれ込み。

 

TERU「いくぜー」

 

\おー!!/

 

TERU「いくぜー」

 

\おー!!/

 

TERU「いくぜー」

 

\おー!!/

 

TERU「いくぜー」

 

\おー!!/

 

TERU「いくぜー」

 

\おー!!/

 

TERU「いくぜー」

 

\おー!!/

 

TERU「いくぜー」

 

\おー!!/

 

TERU「1.2.1.2.3」

 

TERU「Let me Burst!」

 

\BURST!!BURST!!/

 

TERU「Let me Burst!」

 

\BURST!!BURST!!/

 

TERU「Let me Burst!」

 

\BURST!!BURST!!/

 

TERU「Let me Burst!」

 

\BURST!!BURST!!/

 

TERU「Let me Burst!」

 

\BURST!!BURST!!/

 

TERU「Let me Burst!」

 

\BURST!!BURST!!/

 

TERU「Let me Burst!」

 

\BURST!!BURST!!/

 

TERU「Let me Burst!」

 

\BURST!!BURST!!/

 

TERU「BURST!BURST!BURST!バーストォォォオオ」

1ループなげぇぇええ!!

 

浅井さん言う通り煽りループの先駆けだと思う。笑

無事BURSTしてライブ終了。

 

TERU「来年もいろいろ楽しいこと待ってますので。ひとつヒントを言うと…久々に復活します!!それをヒントにしておきます」

JIROがなんか言ったのかな。振り返って、

 

TERU「テルビスは復活しない!!!!

wwwww

 

TERU「大阪ありがとーー!!!!いってきまーーーす!!
大阪すっきゃねーーーーーーん!!!
------------------
個人的に今年3回目のGLAYでした。
GLAYにしては珍しくライブの少ない年でした。


来年がデビュー25周年だからそこに焦点当ててる感じかな。
にしてもインディーズ曲をレコーディングしてるの楽しみだな…レコーディングしてるってことはライブで聴ける可能性があるということで。
HELLO NEWYORKERとANGELUS🙏


来年の復活のお楽しみは何かよくわかんないけど、NEVER MINDかGALAYしか頭に浮かばなかったんだよな。可能性は少ないと思うんだけど。
単純にEXPOかHOTEL GLAYかな。


元旦に発表らしいので楽しみです。
今年最後、平成最後?のGLAYごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.I'm yours
2.everKrack
3.サバイバル
4.summerFM
5.Lock on you
6.Prize
7.新曲(the light of the life)
8.Time for Christmas
9.YOUR SONG
10.INNOCENCE
11.ここではない、どこかへ
12.愁いのPrisoner
13.More than Love
14.KISSIN' NOISE
15.Ruby's Blanket
16.XYZ
En.
17.LADY CLOSE
18.FLOWERS GONE
19.BURST〜RAIN〜BURST

18.12.01 デーモン閣下 THE “BIRTHDAYS” ROCK TOUR@メルパルクホール大阪

これもだいぶ前後している。

デーモン閣下のライブへ行ってきました。
メルパルクホール大阪。キャパは1500人ぐらい。

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メルパルクホールといえばJanne Da Arcのイメージが強くて、インディラストツアーのHuntingでライブハウス化したアレですよ。その会場に初めて来れたことふぁーってなってた。

 

サポート
雷電湯澤(Drs.)
石垣愛(Gt.)
原田喧太(Gt.)
大桃俊(Bass)
MIYAKO(Key,BGV.)
ayumi(BGV.)


18:32〜19:55


1.魔王
2.ゴールは見えた
3.Forest Of Rocks
4.縁
5.修羅と極楽
6.Love Flight
7.REBIRTH-DAY SONG

曲が途中で止まって、
“大桃 おめでとう”って曲に合わせて歌われてた。ベースの大桃さんが11月29日誕生日らしい。

布?フェルト?でできたようなバースデーケーキが出てきて、そこに筒になったなにかが刺さっている。A3ぐらいの紙を筒にしたような感じ。サポートメンバーの写真が入っているよう。

 

デーモン「例のようにこれを抜いていく。これは誰だ!」

太陽の塔の写真が写っている。

 

デーモン「どこにいるんだ、誰かわかんないな」

 

石垣「はい!万博生まれなんですよ〜わざわざ行って撮ってきました。僕がタバコの役になってますね」

 

デーモン「あ、サイズ比較になってるのね!
もう1人はこれ!」

子供の写真が写っている。

 

デーモン「これは誰だ!誰?」

 

雷電「俺だ!」

 

デーモン「なん歳ぐらい?10万2歳ぐらい?」

 

雷電「10万3歳?10万2歳ぐらい!」

10万2歳ww


その該当した2人はステージから捌けた。
デーモン「募集したネタが役に立つときが来たぞ!」

閣下は募集したネタの準備があるからしばしご歓談!って言ってた。

ネタの内容は覚えてないけど、事前に5文字を募集していて、その言葉をREBIRTH-DAY SONGになぞって歌うという。


原田「誕生日おめでとうございます!」

 

大桃「ありがとうございます!そういえば今日喋ったの初めてですね」

 

原田「あ、おはようございます!!」

 

大桃「自分で言うのもなんですけど、僕の誕生日良い肉の日なんですよ。それで覚えてもらえれば」

 

原田「知らねえ笑」

 

 

原田「誕生日が3月3日で。耳の日です」

 

大桃「あぁ、だから音楽関係の仕事に…耳が良いみたいな」

 

原田「だいぶこじつけな…笑
3/3って女の子の日じゃないですか、ひな祭りで。みんなから女の子の日に生まれたーとかばかにされてて。母親に言ったことがあったんですよ、“なんで3/3に産んだんだよ”って。
あんたが勝手に出てきたんでしょ!って言われた」

 

 

大桃「こうやってステージで祝ってもらうのは初めてで」

 

原田「誕生日にライブ初めてですか?」

 

大桃「いや、初めてじゃないんですけど、スルーされたり…」

 

なんか話の続きがありそうだったけど、
デーモン「準備できた!」

の一言で上記のネタコーナーへ。

雷電と石垣さんはケーキの着ぐるみ被って登場。REBIRTH DAY SONGの替え歌を5文字を使って続けていく。

8.SAKURA
9.Just Being-ここにいる そこにいる-

 

デーモン「REBIRTHは再生。
二度と会えない…と思っていたらまた会えることは案外ある。でも全く同じものには会うことはできない。そうやって会えないと思っていたものに会うことで、自分も変われるかもと思えるのかもしれない。」
と言ったようなことを言っていた。

10.SOLA
11.Burning Beauty
12.太陽がいっぱい

 

En.(20:05〜20:47)

アンコール出てきて抽選会。チケットの半券を引いて何か当たるというもの。
REBIRTH DAY SONGで使ったネタを清書したものにサインだったかな。
チケット引いたときに、閣下老眼か見えなくて笑

 

デーモン「見えない!この会社どこだ!」
って言ったらファミパスだった笑

 

デーモン「ファミパスはだめー!!!」

wwww

 

13.Goodnight Melodies
14.♡8

デーモン「せっかく早く帰って、エストのバーゲンの下見に行こうと思ったのに…エストのバーゲンは始まってないが、下見だからな。まだ早くないぞ!
何度も何度も…何度もではないか…いや、何度もだな。何度も呼び戻しやがって、嬉しいぞー!!!」

いつものあれだ!

 

デーモン「今回はまだツアーが終わってないので、SNSなどにネタバレを載せるのは控えて頂きたい。エストのバーゲンもまだ宣伝してないからな、あんまり言わない方が良い笑」

華を持って帰るのも一輪ずつって言ってたな。外に届く華を持って帰っていいらしい。

 

デーモン「今回、我輩の誕生日やメンバーの誕生日も近かったのでこういうツアーをやってみたが、以前から自分の誕生日を祝われるのも、他人の誕生日を祝うのも好きだった。なぜか誕生日というのは祝われて嫌な気がしないのだ。なぜ嫌な気がしないかというと存在肯定に繋がるからだろう。
そのため、全員の誕生を祝う、全員を肯定するという意味で“birthdays”と複数形にしているのだ。
それもあって今回のセットリストは生と死や再生に関わる曲を選択している。いつも殺せ!と言っているのと違うではないかと思うかもしれないが、あれは諸君の存在を脅かすような連中に対して言っているわけであるので矛盾はしないのである。

ここからいつものに行くと思わなかっただろう…笑
諸君の存在を脅かすような連中をどうしたら良い!!」

 

\殺せー/

 

デーモン「どうしたらいい!!」

 

\殺せー/

15.AGE OF ZERO!
16.NEW DAY COMES
---------------------------
聖飢魔IIは何回か見たことあったけど、閣下ソロは初だったので、赤目を見るのは初めて。
もう相変わらずの声量で圧倒でした。

特にForest Of Rocksはライダーで流れてたし懐かしかったわ。
急に参加を決めて良かったです。
聖飢魔IIももちろん見たいけど、閣下のソロはHR/HMよりも幅広くて歌声を広く活かせる楽曲が多いように感じました。
魔王のアレンジとかかっこよくてびっくり。。

セトリは丁寧に収録アルバムとかも記載されていた。


また来年、カバー曲も聴きたいですね。
ごちそうさまでした。

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【セットリスト】
1.魔王
2.ゴールは見えた
3.Forest Of Rocks
4.縁
5.修羅と極楽
6.Love Flight
7.REBIRTH-DAY SONG
8.SAKURA
9.Just Being-ここにいる そこにいる-
10.SOLA
11.Burning Beauty
12.太陽がいっぱい
En.
13.Goodnight Melodies
14.♡8
15.AGE OF ZERO!
16.NEW DAY COMES

18.12.14 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2018 HEAVY!Feel The Noize.@大阪Music Club JANUS

中島卓偉のライブへ行ってきました。
大阪Music Club JANUS。いつもの会場。

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東京に引き続き参加です。

HEAVY!Feel the Noizeのタイトル通り縦並ぶ重たい楽曲陣。
前回上手から見たので下手から見た。


19:00〜21:17
定刻付近に“ぶっ壊したい”がSEで流れる。
順番に登場し、ギターもドラムもベースも入り、“ぶっ壊したい”のフレーズを歌う。


卓偉「大阪ー!」
1.ROCK THE FUTURE
2.FEED BACK '78
3.ゲッザファッカゥッ!!!!

 

卓偉「紹介します、ドラムス安東ボンジー祐介ー!」

とドラミング中にギター持ち替え。メドレー形式。
4.MUST BE STRONG
5.UP TO DATE
ラストのUP TO DATEはCD通りで高めに歌ってた。

 

6.BE MY BABE?(ROCK OF THE LIFE)

 

卓偉「大阪ー!!中島卓偉です。平日にライブ来てくれてありがとう!ここに帰ってくるたびに盛り上がってくれて嬉しく思います。今日はファイナルのつもりで、ファイナルのつもりだから!3本のツアーだけど。セミファイナルって言葉嫌いなんでね。こんな今日平日に来てくれるなんてみんな本当良い人ですよ!ファイナルの気持ちで盛り上がっていけますか!

NO WAY!

7.口パク禁止令
8.BOYS LOOK AHEAD
9.Naked

 

卓偉「Nakedで踊ってくれて嬉しく思います、ありがとうございます!もう何年前の曲だ!なんのアルバム?VIVAROCK…?あ、POWER TO THE MUSICか!もうね、この前40歳になったんでね。もう怒んないから。40歳は怒んないからね、もうおじさんなの。そう、みんなはおじさんのライブへ来てるの

 

 

卓偉「でもUP TO DATEインテンポでノッてるときはこの野郎と思ってた」

やっぱ怒ってるwww

 

卓偉「立て続けにHEAVYな楽曲をやってきましたが…ファンクラブのブログでは言ってたけど、HEAVYな歌詞の曲もやります!三曲連続でやります、重たい!大変!HEAVYな歌詞というのもとても重要なのでね。
鈴木賢二みたいに暗いことに縁がないかもしれない!賢二さんは嫌なことがあっても縁がなかったと思って過ごせて…本当神様みたいだよ。照明が神々しい

wwww

 

卓偉「もしかしたらみんなも賢二さんみたいな人間かもしれない!笑
でも重たいのも重要だと思ってます。
ちょっと寒くない?」

とステージ寒かったらしい。こちらは暑かった。

 

卓偉「体脂肪7%切ると寒いんだよ!」
7%切ってるってすごい!部活やってたときでも12%ぐらいだったわ。

 

卓偉「歌詞が重たいからといってこう(真剣に)聴かないでよ!せっかく平日に来てくれてるんだから楽しまないと損だぜ!一緒に歌ってくれるかい!!」

10.誰もわかってくれない
11.いじめられっ子
12.忘れてしまえよ 許してしまえよ

 

卓偉「みんな歌ってくれて嬉しかったです、ありがとうございます!最後の忘れてしまえよ 許してしまえよが救いなんでね。
次はHEAVYな新曲やりまーーーす!!!

 

\いぇーーー/

 

卓偉「HEAVYな曲だからお前らの苦手な16ビートだよ!笑  言ってしまうと今日SEで流れてた曲ね。“ぶっ壊したい”って曲で、自分の気持ちとかぶっ壊したいって曲です。みんなも色々壊したいものあるでしょ?壊したら楽なのになとか。こうしたいなとか仕事のこととか、旦那ぶっ壊したいとか、嫁ぶっ壊したいとか。そんないろんな想いをぶっ壊したいって歌ってください。みんな良い人なので、ぶっ壊したらもっと良い人になります!
もう自由にやってくれたら良いです、2.4でリズム取ってくれたら良いです!ボンジーリズム頼むよ!」

と16を叩くボンジー

卓偉「こういうのダメだから」
と1.3でリズム取りながらぶっ壊したいを歌ってた。

 

卓偉「こういうのはうんちです!!」

 

wwww

そしてリズムに合わせてポゥッてマイケルジャクソン風に言ってたわ笑

 

卓偉「おまえらが幼稚園の先生なら2.4で教えなきゃダメだよ!2.4で童謡教えないと。2.4で乗ってくれたらそれで良いから!わかんねぇか!!?20年言わなかったからな、どうしたらいい?Googleに言ったらいい?
OK Google!みんなを16ビート取れるようにして!!

いい声wwww

 

卓偉「みんなで歌おうぜーぶっ壊したい!」

13.新曲(ぶっ壊したい)

卓偉「今のいい感じでした!Googleのおかげかな?」

 

 

卓偉「ステージ低くて見えないかもしれないけどギター弾きまーす!まだここからもHEAVYな曲やっていくから!」

14.POWER TO THE MUSIC
15.X-RAY MAN

 

卓偉「ステージ低くて見えないかもしれないけど、アコギ弾きまーす!
バラードだけどきっとこのライブに合うと思うから。ゆっくりな曲とかバラードはだいたい16ビートなのよ」

 

どういう脈絡か忘れたけど、

卓偉「リリースしたときはみんな好きじゃない曲も、数年後したら好きになってるでしょ??
ということは今日のライブが良いなと思うのは…2025年ぐらいですか?」

 

wwww

 

卓偉「そんな未来に良いと思われても困るんだけど!笑
バラードだけど、みんな好きだと思うから!ぜひ歌ってほしいと思います。クリスマスにも合うと思うんでね。NEVER FADES AWAY!」

16.NEVER FADES AWAY
耕治さんのギターがすごく良い。包まれる感じ。


卓偉「NEVER FADES AWAYでした、大阪歌ってくれて嬉しかったです!NEVER FADES AWAYやるともう終わった気になるね」

 

えーー

 

卓偉「やるから、やりますって」

 

告知ー!!

 

卓偉「書いとかないと忘れちゃうんでね。これも東京の話ですが、今回Dance,PUNK,HEAVYとツアーやってきて、その集大成を渋谷WWWというライブハウスでやります。今回、盛り上がった曲を中心にやりたいと思っていたんだけど、あれやってねぇな…とか思ってたらやってない曲をやりそうです。手紙とかで“なんであの曲やらないんですか?”ってのとやりたいなって曲が一致するとわかってんじゃん!!!!ってなる。
みんな自家用車で来るんでしょ?」

車では行かんわ笑

 

卓偉「これも東京ですけど、2/10.11に原宿のLa Donnaというところでライブをします。表参道かな。みんな年取ってずっと立ってるの辛いだろうから座って観れるやつ。ディナーも出るんでね。食べ過ぎて眠くなって、ライブ中寝てしまうのも…もうチケット代もらってるんでね、良いと思います」

 

 

卓偉「NEVER FADES AWAY24曲やるライブです。そんだけやったらNEVER FADES AWAY嫌いになるわ!!!

wwwwww

 

卓偉「そんなのやってる人いるのかな笑
10日の夜はFCで完売してるようですね。
10日はアコースティックギターで、11日は荒幡亮平くんという若手の方にピアノを弾いてもらって、ボーカリストに徹したいと思ってます。4公演曲被らずにやるので。10日のどちらかが全曲NEVER FADES AWAYということで」

wwww
別にいいけど!

 

卓偉「おじさんになると嘘つくんです。椎名慶治さんみたいになってるな。
あ、椎名さんとの対バンもありますね。1時間ずつ時間をもらってるんですけど、59分喋りですから。お互い1分ずつ、合計2分だけ曲やります」

さだまさしみたいな

 

卓偉「そして大阪!また大阪来ますよ!!3/16 大阪BIG CAT!

おおおおおおお!!!


卓偉「行くこと来るって言うの博多弁で、“〜来んね?”“来るけんね!”って言うんですよ、伝わる?
なので“大阪来ます!”」

 

卓偉「そして、3/16は賢二さんの誕生日!ここで30曲NEVER FADES AWAY歌ってもらうという」


賢二「…俺が歌うんですか!!??」


wwwww


卓偉「10月から20周年YEARに突入しまして、来年はBEST OF REQUESTというライブをやります。前回15周年のときにやったリクエストがまあひどいもんで笑 トップ20がバラードっていう。
それだけじゃライブにならないから3時間ライブにして、トップ30やったんだよ。もちろんこの声だから中島卓偉のバラード聴きたいのわかるよ!自分で言うけど!

 

 

卓偉「イノヴェイターが20位ってなんでだよ!DO IT BOYS&GIRLSは好きな曲なのに15位で最近やってなかったからここに入ってしまって。3号線が1位で“なんで3号線1位なんですか?”って言われたけど、ランキング順にやったんだよ!!
だからもう一回ちゃんと選んでください。命令です!!」

wwww

 

卓偉「20年やってきたでしょう。ライブでこれは盛り上がるって曲、外せないって曲選んでください。前回は5曲ぐらいだったのかな?今回は10曲選べるようにするから。1月ぐらいから1か月投票にして。
もちろん聴いたことない曲も入れてもらって良いです。でも、全曲聴いたことない曲にするのはやめろ!」

 

 

卓偉「ここロックコンサート!笑  そろそろこっち側の気持ちも考えて!セットリスト組みにくいぜ…笑
ちゃんとしたBEST OF REQUEST作ろう!本当に好きな曲を投票してください!20周年イヤー…これは乗っからないと!と思っているので。来年も楽しいことあるのでまた逢いに来てください!」

聴きたい曲が好きな曲になるケースが多い自分としてはなかなか難しい問題。

 

卓偉「ここから後半戦です!早いね!
まだまだHEAVYな楽曲やっていきたいと思います!歌ってくれますかー!」

17.BLACKSIDE IN THE MIRROR


“真っ赤なライズ”辺りまで歌おうとしては
卓偉「あれ、歌詞違う!?」

を繰り返して今までで一番歌詞飛んでた笑
これはこれで楽しかった。

18.お願い胸騒ぎ
19.BEAT&LOOSE
20.BOOM BOOM BOOM
卓偉「タオル回すだけじゃなくて歌ってください!」

 

21.存在
22.ひとりになることが怖かった

卓偉「大阪ー!大阪ー!今日は平日なのに集まってくれてありがとう。今年はツアーで3回も大阪に来られて嬉しく思います。
10月から20周年Yearに突入して、もう録り終えたアルバムがあるのにまた新しいアルバムを作ろうとしています。CD出させてもらえないんですかと言われることもあるけど、そうではなくてレコーディングさせてもらっているんでね。そして新曲をライブでやっていきたいと思っています。Liveって生きるってことだから、Liveをしてレコーディングしていきたいと思っています。


日々生活してると苦しいこと大変なことあると思う。でも存在でも歌ったようにみんな1人じゃないから。頑張れって言われると苦しいと思う人もいるかもしれないけど、俺は頑張らないと前へ進めないと思っています。乗り越えていかないといけないと思っています。頑張ってきたから20年続けてこられただろうし、頑張りが足りなかったから今の立ち位置なのかもしれない。


人は躓く生き物なので、躓いたら中島卓偉のライブへ来てください。これからもずっと歌っていくつもりです。来てくれたら必ず元気にして帰します。
次も逢いに来てくれるかい!歌いにきてくれるかい!大阪ありがとうございました。中島卓偉でした!」

23.高円寺
歌詞をはっきり歌ってくれるから情景が浮かぶんだけど、卓偉はデビューしたときどんな気持ちだったのだろうか。
デビューに纏う華々しさ、嬉しさといった前向きなものだけじゃなかったんだろうな。

 

卓偉「3回も大阪来ることができました。来年もリクエストで楽しもうぜー大阪ー!」
---------------------------
楽しいライブでした。
セットリストが一部変わっただけでこんなに流れが変わるものかとびっくり。
前回のツアーぐらいからかな、冒頭数曲はメドレーのような畳がけがあって、体力も削られるけど楽しいタイム。

そして、Nakedがすごく嬉しい。


前回も書いたけど、HEAVYな歌詞で出てくるのはFar Easternですごく聴きたかったけどやってくれていないから、もしかしたら1月渋谷でやってくれないかと思っています。
渋谷は行けるかわかんないけど今日の話聞いていたら、午後休で行きたいな。


今回のツアーは名古屋も行きます。初めての全通!
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.ROCK THE FUTURE
2.FEED BACK '78
3.ゲッザファッカゥッ!!!!
4.MUST BE STRONG
5.UP TO DATE
6.BE MY BABE?(ROCK OF THE LIFE)
7.口パク禁止令
8.BOYS LOOK AHEAD
9.Naked
10.誰もわかってくれない
11.いじめられっ子
12.忘れてしまえよ 許してしまえよ
13.新曲(ぶっ壊したい)
14.POWER TO THE MUSIC
15.X-RAY MAN
16.NEVER FADES AWAY
17.BLACKSIDE IN THE MIRROR
18.お願い胸騒ぎ
19.BEAT&LOOSE
20.BOOM BOOM BOOM
21.存在
22.ひとりになることが怖かった
23.高円寺

18.11.23 miwa concert tour 2018 “miwa THE BEST”@なら100年会館 大ホール

勤労感謝の日

miwaのライブへ行ってきました。

その前に奈良公園へ。
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ケンカする鹿ニキ。

 

なら100年会館1年前のGLAYで来た以来。

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miwaは7月にベストアルバムを発売し、その全国ツアー。フェスとかイベントライブでは見たことあったけど、ワンマンは初めて。


これも振り返り日記でMCもほぼ覚えてないからご愛嬌🙏


17:00〜18:53
1.chAngE
2.Faith
3.fighting -φ- girls


miwa「miwa THE BESTツアーへようこそー!!!今回ベストアルバムなのでいろんな曲を考えてきました。
男子!女子!ぜんいん!


そこは3階?2階?2階!1階!
奈良はアコギッシモツアー以来で四年ぶりです。最初からありがとう!最後まで盛り上がってください!」


4.君に出会えたから
5.ミラク
6.360°
7.Faraway


miwa「奈良は修学旅行へ来たこともあるんですけどね、今日は奈良へ来て…鹿の道を通ってきました。バンドメンバーはー?」


バンドメンバーは鹿の道は通っていないらしい。鹿の道ってなんだ笑


miwa「鹿の道通らなかったのー?この前京都でライブしたときにタクシーの運転手さんに教えてもらったんですが、奈良公園の鹿に混じって山から降りてきた鹿が“奈良公園の鹿ですけど?”って顔をしているらしいんですよ」


わお(°_°)


miwa「みなさんは見分けつきますかー?“奈良公園の鹿ですけど?”って顔してるの」


なんかその真似をしているのがかわいかった。


miwa「奈良の人ー?関西の人ー?奈良公園行ったことある人ー?あぁ、さすが奈良公園ですねえ。
お昼はそばを食べたんですよ。2回目なんです、そこで食べたのは。
本当はゆっくり観光したいんですけどね〜。奈良は観光するとこもたくさんあるし…首傾げないでくださいね」



miwa「デビューしてからバラードをたくさん書いてきました。苦しい想いを言葉にできない想いとか…色々書いてきました。その中でも最近書いたものも歌いたいと思います」


8.ホイッスル〜君と過ごした日々〜
9.片想い
10.Unchained Love
11.あなたがここにいて抱きしめることができるなら


捌けていき、miwaの生い立ちの映像、スライドが流れる。ギター1本で出てくるmiwa。


12.don't cry anymore


miwa「デビューしてからずっと支えてくれているバンドでこの曲を演奏したいと思います。めぐろ川」


13.めぐろ川
miwa、eji、オバタコウジ、よっちの合計4名で演奏。


14.441
15.ヒカリへ
16.We are the light
小さい光?電球が降りてきて綺麗だった。
GLAYのジャスギルツアーの運命論のようだった。


miwa「今日はみなさん来てくれてありがとうございました。こんなに盛り上がってくれて嬉しかったです。
初めて来た人も、久しぶりに来た人も、私に光を照らして下さったからここに立てています。本当にありがとうございます」

17.アコースティックストーリー


En.(18:57〜19:34)


miwa「アンコールありがとうございます」
と出てきたらツアーグッズ全部乗せみたいな格好。


miwa「まずタオル!これまでのツアータオルを合わせたら虹色になりました。リストバンドもあります。
Tシャツ!FlowerTシャツ着てるとおしゃれですね〜私もこの前私服で着てて。
私服でツアーTシャツ着てるんかい!…っていう。笑 この前痛い目にあったばかりなのに笑」


なんかあったの?笑


miwa「そしてこの帽子。誰でもシンガーソングライター帽子です」
黒地に白文字でSinger song writerって書いてた。日常で使えるぐらいシンプル。


miwa「シンガーソングライターいますかー?あ、シンガーソングライターいますねぇ。あなたもですね!」


miwa「ではmiwaバンドメンバー紹介をしたいと思います」


Keybord:eji(バンマス)
Guitar:オバタコウジ
Guitar:生本直毅
Bass:山口寛雄
Drums:河村吉宏/よっち
Chorus:藤田真由美


miwa「この前テイラースウィフトのライブ見に行ったんですよ。バンドメンバー紹介しても拍手はみんなするけど、こんな名前呼ばないんですよ。こうやって呼んでくれるのを嬉しく思います!みなさん、写真撮ってもいいですかー?」


と写真撮影。


miwa「これは後ほどラインブログにアップしますね。そしてみなさん、みなさんも携帯に思い出残したくないですかー?」
と写真撮影OKタイムでした。遠くて光ってよくわかんない笑

 

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miwa「みなさん、新曲聴いてもらいましたかー?髪切って初めて撮ったMVで、今見ても誰かな…と思ってしまいますね笑 旅をテーマにしていて、このツアーもみんなに会いに行く旅の途中です。そんな曲を聴いてほしいと思います」

 

18.タイトル
19.シャイニー
20.春になったら
春になったらツインギターでかっこよかった!アコギ置いちゃうんやね!笑


miwa「今日はみなさん、本当にありがとうございます。最後みんなで一緒に歌ってください。」


21.結-ゆい-
---------------------------
ただただかわいい!


基本的にかわいらしいmiwaなんだけど、この人の真髄はアコギ1本になったときで。
アコギ1本のときは印象が変わる。通常が手を抜いてるとかそういう話じゃなくて、アコギになったときの気迫がすごい。


以前フェスで見たヒカリへのときも今回も…もしかしたら二回見たうちのたまたま二回がすごいときだっただけかもしれないけど、確実に歌い方は違うと思うんだ。


アコギと声が隣り合わせのシリアスな空気感。
アコギこそシンプルで音がダイレクトでロック色が強かったりしますよね。
アコギッシモ行ってみたいなと思いました。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.chAngE
2.Faith
3.fighting -φ- girls
4.君に出会えたから
5.ミラク
6.360°
7.Faraway
8.ホイッスル〜君と過ごした日々〜
9.片想い
10.Unchained Love
11.あなたがここにいて抱きしめることができるなら
12.don't cry anymore
13.めぐろ川
14.441
15.ヒカリへ
16.We are the light
17.アコースティックストーリー
En.
18.タイトル
19.シャイニー
20.春になったら
21.結-ゆい-

18.11.21 UVERworld ARENA TOUR 2018@大阪城ホール

11月にUVERworldのライブへ行ってきました。


イナズマで初めてライブ見て、なんとなく惹かれるままにワンマンまで来てしまったという。

場所は大阪城ホール

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写真のセンスがない。

幾度となく来た会場です。ベストアルバムを出したので、それがメインの選曲かな、というライブ。

時間経ち過ぎて忘れたので、MC端折って書いてますよ。雰囲気レポ。


18:30〜20:39

SE:TYCOONでメンバー登場。

 

1.EDENへ
2.ナノ・セカンド
3.ace of ace
4.WE ARE GO

TAKUYA∞大阪城ホール34回目のワンマン!今日はすごいよ…今日はすごい。最高のライブになりそうだよ…!もう20曲ぐらい歌った気分だよ笑
スマートで、クールなかっこいいUVERもできるよ。でもみんな求めてないでしょ!かっこ悪くても、こうやってライブハウスの頃からやってきたんだから!!!2030年対応の曲」

5.ODD FUTURE

 

TAKUYA∞「ODD FUTUREで楽しすぎて自分の汗に溺れかけたよ笑  最新型のUVERworld
6.GOOD and EVIL

在るべき形の前はいつものように言ってたんだけど、今回けっこう長めに話してたんだよな。完全に忘れたわ。。


7.在るべき形

テープも飛んできてもうライブ終わりかと思った。


真太郎「暑い!!!大阪…今日、UVERworld…調子良いです!!大阪城ホールさっき34回目?35?34?って言ったけど、俺数えたら21だったんだけどなぁ」

笑  だいぶ違うやんww

 

真太郎「今日は何を思ったか信人の衣装を着てます。いつもひらひらしたやつ着てるでしょ?」

 

TAKUYA∞がひらひらしに行ってた。信人の方を笑  ジレで良いのかな。ファッションに疎いからわからん!

 

真太郎「これ袖無いから涼しそうでしょ?暑いんですよ。暑くなったら投げるかもしれません笑  信人が回収にいったら返してください」

 

 

真太郎「でも調子いいんでこれから着るかもしれません!」

\いぇー/

TAKUYA∞「なんだろうね、何が違うんだろうね。昨日と違うんだよ。昨日は緊張もあって笑」

緊張するんだねえ。

 

8.DECIDED
9.PLOT
10.NO.1
11.EMPTY96
12.奏全域

 

TAKUYA∞「ライブのために毎日10km走ってるからこんなの全然だよ!!」
13.PRAYING  RUN

 

TAKUYA∞「さっきみんな気づいてるかわかんないけど、EMPTY96って曲で間違って笑
誠果ちらっと見たらめっちゃ笑ってんの!お前、曲中はやめろよ!!!」

 

 

TAKUYA∞「ステージ上では誠果と一番アイコンタクト取ってて、なんでこのタイミングで曲スタートすんの?って思う人もいるかもしれないけど、俺とアイコンタクト取ってるからなんだよね」

 

誠果「昨日KINJITOのときもね笑」

 

TAKUYA∞あー!KINJITOね笑
KINJITOやりたいってライブ始まる直前に言って、リハとかしてなかったんだけど…ウーバーって曲にいろんなバージョンがあって、間奏抜いてるやつとか…今日はshort?え、どっち?って確認取って笑」

ステージ上で決めれるのすごいなあ。

 

TAKUYA∞「何百本もライブしてきたけど、何も考えずに歌うことってなかなか難しくて。いろいろ考えちゃうからさ。でも今日は音楽のことだけ考えて歌えてます。
大阪城ホールで34回目のライブができて今日が間違いなく最高のライブになるよ。最高って思えること、そんな多くないんだよね。
関西ってあんまり良い思い出がなくて。帰ってくると悔しい思い出とか色々思い出すんだよね。関東の方が良い思い出がいっぱいある」

下積み時代だからかな。

 

TAKUYA∞「やりたい仕事はいっぱいあったけど、やりたいと言えなくて。自分がそのレベルに達していなかっただけ。でも、音楽やってるときだけは色々忘れて楽しむことができた。
だっせぇこと言うけど、自分たちのために音楽をやってきて、その音楽をみんなが好きになってくれて…。俺たちが頑張ってるのを見てあなたたちは喜んでくれるんでしょ??
UVERworldもっと頑張るよ!もっと頑張るよ!

 

TAKUYA∞すごい笑顔だった。笑

TAKUYA∞「できる仕事ではなく、やりたい仕事を」

 

14.ALL ALONE

TAKUYA∞「そっち(花道)の方行くから。あとでね。
今日ちゃんとメモしてきたから、昨日緊張で忘れちゃったからさ笑

ベストアルバム出して投票してもらって。全部大切な曲なんだけど、みんなにとって特に大切な曲なんだなとみんなの投票見て思った曲です。」


15.THE OVER
16.WANNA be BRILLIANT

TAKUYA∞は引っ込んで、他メンバーがアリーナ後方サブステージへ。


17.CORE STREAM

またメインステージへ帰っていく。


18.I LOVE THE WORLD

TAKUYA∞「できる仕事ではなくやりたい仕事を…と言いながらも、俺たちはあなたたちと同じところに立っていたんだよ!証明完了Q.E.D


19.Q.E.D

SE:零HERE
20.IMPACT

TAKUYA∞「お母さんがのりのりだった笑」
このMCどこかでしてたわ笑

 

TAKUYA∞「さっき確認したら大阪城ホール19回目だって。笑
おかしいな、ちゃんと数えたのになぁ。もう一回数えないとな。笑

 

初めて大阪城ホールでライブしたときはすごく大きく見えたし、すごく緊張した。2daysでやったんだけど、その2日目なんかはもうみんな来るなと思ってた。
でも、そんな新鮮な気持ちは人間だからいつかはなくなってしまうんだよ。今日が19回目のライブで本当に34回目のライブを迎えたとき新鮮味はきっと無くなってしまう。

 

俺たちはバンドに、UVERworldに飽きないようにいろんな曲を、新しい曲を作ってる。UVERがみんなが好きそうな曲をなぞって作ることもできるでしょう。でもそれだと飽きてしまう。
産んでくれた母親にはこの声をくれたことに本当に感謝してるけど、ずっとこの声のままで歌っていたら自分にも飽きてしまうんだよ。飽きないようにいろんな声が出せるようにしたい。
これからも、進化と進歩と変化するUVERworldをお願いします。

 

これだけ人がいれば、新曲を作ればあなたは最高だと思う一方、君は最低だと思うかもしれない。でも、できるだけ多くの人が好きになる曲を作りたい。
もしかしたら、このライブを見て“もう自分には合わない、さようなら”って思う人もいるかもしれない。それも仕方のないことだと思っている。
でもまた、新しい音楽でみんなを迎えに行くだけ」
21.RANGE
22.終焉

 

曲終わって捌けるとき、
真太郎「絶対大阪城ホール21回目だと思うんだよな。後でブログで必ずアップします!!」
とのこと。FCブログだろうから結果わかんないけどどうだったのかな笑
---------------------------
初めてワンマンで見たけど楽しかった!
昔PROGLUTIONとかAwakEVEぐらいまでは(ライトに)聴いていたけどそこから離れていて、TYCOONをたまたま聴いたときにええやん!ってなったんですよね。


いろんなところを経由して音楽を聴いてきて今だからこそまた良いなと思えたのかな。
TAKUYA∞のMCじゃないけど、一度離れて新しい楽曲で迎えに来てもらった感じです。
今年、16ビートとかミクスチャーとかを聴く機会が増えたり、Rage Against The Machineへ久々にはまったりというのも大きな理由でしょう。


音楽はタイミングであり、機会であり、刹那だと、こんな事が起こる度に思いますね。また次も見たい。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
SE:TYCOON
1.EDENへ
2.ナノ・セカンド
3.ace of ace
4.WE ARE GO
5.ODD FUTURE
6.GOOD and EVIL
7.在るべき形
8.DECIDED
9.PLOT
10.NO.1
11.EMPTY96
12.奏全域
13.PRAYING  RUN
14.ALL ALONE
15.THE OVER
16.WANNA be BRILLIANT
17.CORE STREAM
18.I LOVE THE WORLD
19.Q.E.D
SE:零HERE
20.IMPACT
21.RANGE
22.終焉

18.12.08 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE TOUR 2018 HEAVY!Feel The Noize.@渋谷duo MUSIC EXCHANGE

中島卓偉のライブへ行ってきました。
場所は渋谷DUO MUSIC EXCHANGE

 

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11月の日記まだ書けてないけど鉄は熱いうちに。


キャパ的には700ぐらい入るんだろうけど、4本の柱がある。来て思い出したわ、heidi.の主催イベントで一度来たわ。
eversetとかFUZZY CONTROL出てたやつ。

 

Heavy,Feel the Noizeというタイトル通り、重たい曲をやるとのこと。
ドロップDとか歌詞的に重たいとか様々。
本当は東京行く予定なかったんだけど、一般チケットで行って参りました。

 

18:00〜20:11
SEは後ほど歌われた“ぶっ壊したい”という新曲が流れる。それが流れながらの登場。
そのSEに合わせてリズム入れてギターも入る。卓偉さんギター持ってる。
卓偉「渋谷ー!!!やろうぜー!!」

この曲が演奏されると思いきや、

 

1.ROCK THE FUTURE
初めて聴けた!CAN NOT SATISFIED!

 

2.FEED BACK '78
3.ゲッザファッカゥッ!!!!
4.MUST BE STRONG
これも初聴き。

 

卓偉「立て続けにいくぜー!」
5.ROCKIN' PROPOSE
6.BE MY BABE?(ROCK OF THE LIFE)

ここまでノンストップ。1〜6までが1曲だったかのような。体力の消耗が激しい。ギターを置く。

 

卓偉「渋谷ーー!!
そうね、田中れいなの男友達、中島卓偉です」
時事ネタ!

卓偉「今回20周年最初のツアーでHEAVY!Feel the Noiseというタイトル通り重たい曲ばっかりやっていきますので。
冒頭も立て続けにやりましたが…似たようなリフだけど笑

もうね、この前40になったんだけど、余計なことは言いません笑 これまでしつこく言いすぎた!ロックンロールは楽しまないとダメなんでね、自由にやってください。普段の生活で嫌なこともあるだろうけど全部吐き出していこうぜ!楽しんでもらえますか!ロックンロールできますか!今の音楽業界に一石投じます、NO WAY!」

7.口パク禁止令
8.BOYS LOOK AHEAD
9.Naked

 

卓偉「今日は曲調が重たい曲をやると言ってたけど、歌詞が重たいものもやります。FC(ブログ)では言ってたかな。ギターも重たいです。
外人が歌詞が深いことをHeavyな歌詞と言ったりするから、重い歌詞というのも重要で。立て続けに重たい歌詞の曲をやって、お前らを鬱きします!でも最後の曲で救いがあるので、それを歌ってくれますか!大合唱しようぜ!」

10.誰もわかってくれない
11.いじめられっ子
12.忘れてしまえよ 許してしまえよ

 

卓偉「今の忘れてしまえよ 許してしまえよ歌ってくれて嬉しかったです、ありがとうございます!
まだまだ曲やっていこうと思っていますが、新曲やりまーーす!!Heavyなやつやります!どうせ好きでしょ?16ビートのお前らが苦手なやつ!笑

 

今日頭でSEでかかってたやつあるでしょ?アレやるから。新曲だからって聴かなくていいんだから。知らない曲だからこそ盛り上がってくれたらいい。新曲やったってのはバンド側、アーティスト側が重要なだけであって、今日帰って“あ、なんか新曲やってたな”って思うぐらいで良いから笑

 

“ぶっ壊したい”って曲で、自分の既存のマインドを壊したいって曲です。サビで“あーぶっ壊したい ぶっ壊れたい”って言ってるんで。もう歌えるでしょ?それだけでなんか得した気分になるから。
16ビート倍で取れよ!こんな風にとったり(1.3)、こんな風にとったり(4拍)したら許さねえから!!

やっぱりwwww

 

卓偉「ほとんどの人にはてなが飛んでる!
そして野郎遠慮してんじゃねぇよ!もっと声出していこうぜ、全員100出してねぇよ、65ぐらいで盛り上がろうと思ってんじゃねぇよ!」

 

\いぇーーー/

 

卓偉「な ぜ そ れ を 最 初 か ら や ら な い

wwww

 

卓偉「ぶっ壊したい!」
13.ぶっ壊したい(新曲)

卓偉「ぶっ壊したいという曲でした、ありがとうございました!
今の盛り上がり良かったよ。帰って“なんかやってたな…”ってなると思います。

えーここで告知です」

と紙を取り出す。

 

卓偉「覚えられないから書いとかないとね。もう40なると昨日のご飯も覚えてねぇから」

 

 

卓偉「まず一つ目。今年三本もツアーを廻らせて頂きましたが、その集大成ライブを1月にやります。
Come On!Feel The Noize.というタイトルで、Dance!Feel The Noize、PUNK!Feel The Noize、Heavy!Feel The Noizeの盛り上がった部分をまとめてやるので。平日だけど、1/18金曜日 渋谷のWWWというライブハウスでやります。これ来なかったら…ずっと怪我します!ずっと転びます!」

 

なにそれ!!笑

 

卓偉「二つ目は原宿のLa Donnaってところで2月にカジュアルディナーショーがあります。2/10昼夜と2/11昼夜…これ大変だ!!
10日はギターで、11日はピアノで。もちろん曲被らずにやるんでね。11日は全曲カバーやろうかな。いや、お前ら洋楽知らねえんだもん。笑

三つ目はまず言える範囲で言います。15周年のときだったかな、リクエストライブやりましたね。上位10曲バラード!みたいな。まあとんでもないリクエストで。お前ら激しい曲聴きたいって求めてきたのに何聴きてえんだよ!!って」

 

 

卓偉「それこそはてな浮かびながらライブしてたよ笑 リクエストは15周年のときは最近やってなかった曲が多かったんだよ。それは本当に好きな曲か?と。一回聴ければ良いって曲が多かった気がする。

今回REQUEST OF BEST season2と題してやるので!
本当に好きな曲を選んでください。
もちろん聴きたい曲もあると思うので、10曲ぐらいリクエスト選べるようにするから。まだ方法ははっきり決まってないけど。
もう一度やるんで。ただしPUNKという曲以外」

 

えーーーー!!!!

 

卓偉「あの曲ノリ悪いから絶対やんないから!!」

 

その一回で決めろよってやつでしょうよ。
この点に関しては卓偉に不服だわ。毎回一回で決めるつもりで言ってるわ!

 

卓偉「3/9東京のリキッドルームで。それと3/2埼玉HEAVEN'S ROCK。これ初日かな」

ということで、REQUEST OF BEST season2はツアーらしいです。

 

卓偉「ここから後半戦です!」

 

えーー!

 

卓偉「たしかに早いね!ここからはもっとロックンロール色の強い曲やります!みんな知ってると思うけど、パンクから入ってる人間だからHeavyな曲そんな好きじゃないんだよね笑」

 

 

卓偉「20年やってきたからHeavy!Feel the Noizeってライブができてるけど、Heavyな曲だけのアルバムないから!!笑
だから冒頭立て続けにHeavyな曲やってるところ自分が一番頭痛いから笑」

 

卓偉わろてる笑

 

卓偉「ここからはもっと自分のルーツに近い方です!Heavyな曲では踊れないでしょ!
ここからロックンロールできますかー!一緒にダンスできますかー!」

14.DANCING STARDUST
ジグザグ渋谷をすり抜けて〜!

15.ゲルニカ

 

卓偉「クリスマスの時期なので、これまでクリスマスライブをやったりしてきましたが、今回は無くてね。クリスマスシーズンって好き?あ、あんまいないのね笑  
Heavyな曲をやってきましたがここでアコギ弾いて良いですか!中島卓偉のクリスマスっぽい曲をやりたいと思います」

 

アコギを鳴らしたとき
卓偉「Nice Sound!」

卓偉「あ、ここ笑っても良いんだよ。笑
Gibsonの音良いんだよ。あぁ、良い音!」
ってストロークしているうちに勝手に歌い始める卓偉。


MY LOVE/Paul McCartney&Wingsという曲らしい。全く知らんかった…。

曲中、“どこまで歌うんだい!”って繰り返し言ってた笑  

 

16.NEVER FADES AWAY
アコギサウンドがすごく良かった。
そして、生熊さんのギターソロが叙情的で。これもう一度聴きたい。

 

卓偉「NEVER FADES AWAYでした。クリスマスそんな好きじゃなくて残念だったね笑
こういう壮大な曲終わるともうライブ終わっても良いんじゃないかなって思っちゃうね。もう終わっても良いんだよ、チケットも払ってもらってるし!」

 

 

卓偉「そういう問題じゃないね笑
渋谷ー!ここからもっとロックンロールできますか!声出せますか!」

 

17.BLACKSIDE IN THE MIRROR
18.お願い胸騒ぎ
19.BEAT&LOOSE
20.BOOM BOOM BOOM
21.存在

 

卓偉「生きていると辛いこと、つまねぇなって思うことたくさんあると思う。それでも負けずに生きていこうぜ!全ての孤独に捧げます。ひとりになることが怖かった」
22.ひとりになることが怖かった

 

卓偉「今日は20周年のツアー初日に集まってくれて本当にありがとうございます。
デビューしたのが21歳のときで、この前40歳になって。20年あっという間でしたか?って聞かれることもあるけど、けっこう長くて。

ひとりになることが怖かったの前でも言ったけど、人生つまんねぇことやつらいことがたくさんあると思う。俺も楽しいことばかりじゃなかった。


正直何度も辞めようと思いました。出す曲出す曲文句言われて、自分の理解者はどこにいるのかなと思ったこともありました。自分の芯の部分はブレなかったから、続けてこれたとは思うけど、ずっと楽しかったわけじゃないんです。
でも、これじゃいかんと。どうにか楽しくしようと。腐ってたらダメだと自分を鼓舞しながら進んできました。
その間、自分の音楽を信じてついてきてくれたみなさんに本当に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございます。

 

やっぱり人生だから、苦しいこと辛いことつまんないことあるんだよ。でもそれに負けないで頑張って下さい。この時代頑張れって苦しい時代かもしれないし、頑張ってる人もいると思うけど、人生を進めていくには頑張らないとダメだと思うんだよ。


どうか頑張ってください!一緒に頑張ろうぜ!

40になると20代とはやっぱり違って。年上の人からはまだまだ若いって言われるかもしれないけど、人生がどこまで続くかわかんないからね。正直、この喉がいつまで続くかもわからないと思っています。


40になって叫んでるなんてバカだからね笑 でも、ロックンロールし続けたいんだよ。お前らとロックンロールし続けたいんたよ!歌い続けるからついてこいよ!
今日はほんとにありがとう。19年間ありがとうございました。そして、20周年、21年目以降もよろしくお願いします。
元気な姿で会えるようこの曲を歌うし、この曲を持って帰ってほしいと思います。集まってくれてありがとう。中島卓偉でした」

23.高円寺


この高円寺は全霊が篭ってすごかった。
もちろん以前からこの曲は存在するけど、20周年を迎えた卓偉さんが今歌うからまた重みを増して聴こえてくる。

 

メンバー紹介で、賢二さんが
卓偉「On Bass,鈴木カルロスゴーン賢二!」

って言われてた笑

卓偉「また会いに来てくれますか!また一緒にロックンロールしようぜ!気をつけて帰ってね!」
---------------------------
行って良かった。行くこと決めて良かった。
デビュー20周年を迎えてから初めて見ることができました。


セットリストはタイトル通り重たいもので、初聴きの曲がたくさん。こうやって過去曲でも封印せずやってくれることが自信の表れですね。
そして本当にありがたいことです。


傍観的な“頑張れ”は腹立つこともあるけど、こうやって全霊で命削って頑張っている人に言われると自分も頑張ろうと思える。
卓偉さんのライブへ行くのは曲が好きとか歌声が聴きたいとか新曲聴きたいとかから始まったことだけど、どこか鼓舞してくれるものとして行っているのも含まれているような気がする。
演奏を見れば元気はもらえるんだけど、それだけじゃなくてもっと精神的な部分で前向きになれる。


強く生きたい、前に進みたいと思うから彼のライブへ行っているのかもしれません。
今回Heavy, Feel the Noizeで演奏された曲を聴きながら、ふとそんな感情が浮かんできた。


今回重たい歌詞ということでFar Easternやるかと思ったのにな!リクエストしよう。
好きな曲と聴きたい曲ってリンクしたりしなかったりで確かに永遠の課題だけど、自分の中でよく歌う曲が好きな曲かなと仮定すれば、FORK IN THE ROADと明日への階段なんだよな。
どんなリクエスト結果になるか、来年の20周年イヤーも楽しみです。
ごちそうさまでした。

 

 

https://twitter.com/takuinakajima/status/1070982075451244546

https://twitter.com/takuinakajima/status/1071399930751680512


【セットリスト】
1.ROCK THE FUTURE
2.FEED BACK '78
3.ゲッザファッカゥッ!!!!
4.MUST BE STRONG
5.ROCKIN' PROPOSE
6.BE MY BABE?(ROCK OF THE LIFE)
7.口パク禁止令
8.BOYS LOOK AHEAD
9.Naked
10.誰もわかってくれない
11.いじめられっ子
12.忘れてしまえよ 許してしまえよ
13.新曲(ぶっ壊したい)
14.DANCING STARDUST
15.ゲルニカ
16.NEVER FADES AWAY
17.BLACKSIDE IN THE MIRROR
18.お願い胸騒ぎ
19.BEAT&LOOSE
20.BOOM BOOM BOOM
21.存在
22.ひとりになることが怖かった
23.高円寺

18.11.18 T-SQUARE×THE SQUARE Reunion デビュー40周年記念アルバム発売記念ライブ@奈良県橿原文化会館大ホール

これも11月の話。

 

T-SQUAREのライブへ行ってきました。
正式には

T-SQUARE×THE SQUARE
歴代メンバー出演。

 

T-SQUARE
Gu:安藤正容 
Sax:伊東たけし
Key:河野啓三
Dr:坂東慧
Ba:田中晋吾(サポート)

で、

THE-SQUARE
Gu:安藤正容 
Sax:伊東たけし
Pf:和泉宏隆
Key:河野啓三(サポート)
Dr:則竹裕之
Ba:須藤満


と言った感じ。


場所は奈良県橿原文化会館大ホール

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橿原でライブって初めてだわ!1300人キャパぐらい。
デビュー40周年記念アルバム発売記念コンサート。記念だらけ。

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16:00〜17:59
1.Omens of Love
メンバー全員出てきて演奏。
ツインベース、ツインドラムでした。


その後メンバー紹介。
喋れる人を紹介しておきますという前置きで、ベース須藤さんが紹介される。他メンバー紹介の後、ドラム坂東さん、ベース田中さんは去る。


伊東「2人は休憩してもらって、THE  SQUAREの楽曲をいきたいと思います」

 

【THE  SQUARE】
2.CONTROL
3.BREEZE AND YOU
4.SUNNYSIDE CRUISE


伊東「息上がっちゃいますねぇ。バラードを聞いてほしいと思います」
5.TWILIGHT IN UPPER WEST
6.勇者
7.NAB THAT CHAP!!


和泉さんはどこかの高校で演奏したのかな。個人的に演奏に行って…みたいなこと言ってました。制服着た高校生が固まっていたのでその方たちかもしれない。


和泉「印象に残っているのはスライドを元に即興で演奏するというものですね。また呼んでくれたら嬉しいです。
今日は演奏できて胸いっぱい…」


自分の胸を掴んで、
和泉「Aカップ。105のAです」


なにそれwwww


和泉「変な方向行っちゃうから前半戦最後の曲です。
まじだから!!
あ、宝島!!」
8.宝島

 

メンバー入れ替え。

 

T-SQUARE
10.From Now On
11.In My Dreams
12.Trade Wind
13.Trap It
14.Through The Thunderhead


伊東「40周年のアルバム聴きましたか?そこからやりたいと思います…まだまだ続くんでね、Sit Downで笑」


THE SQUARE×T-SQUARE
15.It's a Wonderful Life!(則竹さん以外)
16.Time Spiral(全員)
17.Japanese Soul Brothers(全員)
En.(18:07〜18:15)
18.TRUTH(全員)

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T-SQUAREはデビュー40周年で、City Coasterが44枚目のアルバムであり、もはやどうやってアルバムを追えばいいかわからず全く手をつけられていないんだけど、ライブで聴くとどの曲も各パートが重なり合い、ぶつかり合い、どのパートも主旋律のようだなと毎回感動してしまう。まあ見たのは2回目なんだけど笑


もうMCとかほんと断片的で忘れてしまったけど、ツインベース、ツインドラムの演奏って初めて見て感動でした。


当たり前かもしれないけど、人によってベースの鳴り、柔らかさ、ドライブ感も違うし、ドラムの響き、音の柔らかさも違う。
それらを同時に比較できるのが良い。
個人的な好みはあっても、両者とも演奏技術の高いプレイヤーだからこそ為せるパフォーマンスではないかなと思いました。


なかなか普段見ているVo.のいるライブとは違う構成で、本当に新鮮。
演奏を聴いているとエレクトーン弾いていた頃を思い出すんですよね。
エレクトーンを昔習っていなかったらこのバンドにも出会っていないかもしれないし、出会っていても好きになっていないかもしれない。


幼い頃にいろんな音楽に触れさせてくれた環境、特に親に感謝しかないなと思います。
次は来年ですかね。どこかのタイミングでライブへ行きたいと思います。
ごちそうさまでした。


【セットリスト】
1.Omens of Love(全員)

THE SQUARE
2.CONTROL
3.BREEZE AND YOU
4.SUNNYSIDE CRUISE
5.TWILIGHT IN UPPER WEST
6.勇者
7.NAB THAT CHAP!!
8.宝島

T-SQUARE
9.City Coaster
10.From Now On
11.In My Dreams
12.Trade Wind
13.Trap It
14.Through The Thunderhead

THE SQUARE×T-SQUARE
15.It's a Wonderful Life!(則竹さん以外)
16.Time Spiral(全員)
17.Japanese Soul Brothers(全員)
En.
18.TRUTH(全員)

18.11.17 YUHKI SOUL OF THE KEYS vol.4〈摩天楼鍵盤ファンタジー〉Special Guest:彩雨@下北沢STUDIO BAYD

このブログの記念すべき記事200件目。

11月の話ですが、

SOUL OF THE KEYSというイベントへ行ってきました。
GALNERYUS YUHKIさん主催キーボードイベント。
4回目であり、ゲスト彩雨さん(摩天楼オペラ
待ってました!!!!


場所は下北沢STUDIO BAYD
普通にリハスタのような感じでした。100人ぐらいだったのかな。


今回は写真NG。楽器お触りタイムのみ写真OKでした。事務所の関係かな。
今回もアンケートがあった。

 

15:00〜17:15

YUHKI「こんばんはー!!
こんばんはじゃないね。笑
会場から指摘が入る笑

 

YUHKI「あ…こんにちはか!!ずっと中にいたからわかんなかった!
SOUL OF THE KEYSへお越し頂きありがとうございます!SOUL OF THE KEYSは今回4回目ですね。最初は一人でやって、2回目はゲストが岡垣さん、3回目は永川さんにゲストで出て頂きました。今回は若手ですよ!彩雨さん!

SOUL OF THE KEYSはキーボードの良さを広めようというもので。ギターの裏で頑張ってるんですよー!!というのを知らしめたい企画です。今日はこのAX-Edgeというキーボードでね。これ凶器なんですよ。当たると危ない」

V系っぽいという声。

 

YUHKI「V系っぽいでしょー?」
黒が基調でシルバーのアクセント。

f:id:snowmansan:20181208064425j:image

 

前回見たときは赤いアクセントでした。
確か六角レンチか何かで外したって前回言ってた。

YUHKI「銀色でメタルっぽいでしょ?これで最初は一人で暴れ回りたいと思います。で、もう一つこちらは…」
と白いAX- Edgeを紹介。

f:id:snowmansan:20181208064501j:image

 

ヴォコーダーになってた。声を発すると抑えた鍵盤の音が鳴り、喋り声が音階になるという。ヴォコーダーで曲紹介。

YUHKI「☆→¥$€%°#○*@」

“これから今時変態2号という曲を演奏します”
みたいな感じで言ってた。曲名知ってたから聴き取れたけど、知らなかったらわかんなかったかも。


1.今時変態2号(YUHKI)

曲が終わると“かっこいいーー!!!”の声。

YUHKI「かっこいい!!??ありがとう!!V系いけるかな!!!
こっちの人もっと頑張ってよ!!!」
真ん中通路で下手、上手に分かれていて、下手がオペラー、上手がGalneryusファンに分かれたようになってて。正確にはYUHKIさんの顔馴染みの人が上手にいたのかな。

 

かっこいい!!!って言ったのは下手側で、
YUHKI「こっち(上手)側の人は見慣れちゃったのかな!!!!!」

 

 

YUHKI「ではゲストの方に登場頂きましょう。彩雨さん!」

彩雨さん登場。私服姿、すっぴん。

 

YUHKI「遠いところありがとうございます!!特に遠くもないか!!
いや〜若手ですよ。知的な感じですよね」

 

彩雨「え、そうですか???」

 

YUHKI「偏差値高そうな!!!偏差値って今言わないんですか?」

 

彩雨「いや、言いますよ!」

 

YUHKI「俺偏差値40ぐらいしかなかったからな

最初から暴露がすごい。

 

YUHKI「彩雨さんとは摩天楼オペラでイベントで何回か一緒で。PURE ROCK JAPANとか、主催イベントに招いてもらったり。両方ともCITTA'(CLUB CITTA'川崎)でしたね。初めて共演したのはもうちょっと前ですね」

 

彩雨「調べてみたらたぶん2008年3月19日でした。たぶん」
Versailles主催のTokyo Metropolisというライブだった模様。

 

彩雨「ぼくたちはO.A.で二曲ぐらいしかしてないですね笑」

 

YUHKI「確かV系の対バンで、なぜか僕らも出たんですよね。だから反応冷たかったですよー」

 

 

調べたらVersaillesGalneryus摩天楼オペラヴィドール、12012、chariots、Moran、Duel Jewelの8バンド出てたみたい。
UNDER CODE多め?

 

YUHKI「でも出会い自体はもう少し前ですね。
植松伸夫さんのファイナルファンタジーのコンサートがありまして。そのとき挨拶したのが最初で。
またお会いしましょうねーみたいな会話をして。せっかくなのでその出会いのファイナルファンタジーの曲をやりたいと思います。何も関係ない話と思わせといて関係あります。この曲は有名なんですか?あんまゲームやらなくてわからないんですけど」

 

彩雨「有名ですね!でも歳がバレますね」

 

 

彩雨「若い人だと知らないかもしれません笑」

 

YUHKI「逆にそれ以上でもやってないかもしれないですしね笑」
2.FINAL FANTASY VI ボス戦(植松伸夫

彩雨「FINAL FANTASY XIの決戦のテーマでした」

 

YUHKI「今回ね、彩雨さんがオケを作ってくれたんですよ。昔のオケってテンポ合ってるようで合ってないから、毎回準備に2週間ぐらいかかってたんですけどね。
彩雨さんが“作りますよ”って言ってくれて…良いゲストさんですよ!

 

 

YUHKI「キーボードのイベントなんですけど、どう見てもギターのイベントのようですよね」
ショルキーだらけなので。

 

彩雨「AX-Edge持たせてもらったんですけどでかいですね!」
と彩雨さんのALESISと比べる。

 

YUHKI「でかいんですよ。凶器なんですよ、ぶつかると痛くて」
ALESISはデータを飛ばしてアンプから音を出すらしい。AX-Edgeは元々音源があって、そこから鳴るよう。

 

YUHKI「いつも関係ない話ばっかりって言われるんで珍しくキーボードのイベントっぽい話できてますね笑」

データを飛ばすから携帯電波で妨害ないように電源切ってって開始前に案内あった。

 

彩雨「今日は協力してもらって電源切ってもらってますのでね」

 

YUHKI「電源切ってるので言ったらまずいことも拡散されないですよ!」

 

YUHKI「言っちゃいけないことなんですかね、YU-TOくんのこととかですか?」

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YUHKI「YU-TOくんってベーシストがいたんですよ、Galneryusに。3年ぐらいいて、その後辞めたら急にLedaって名前になってて。ベースだけじゃなくてギターも弾けるんだ!って思ってました。で、出身地見たらオルフェン地方みたいなこと書いてて」

 

彩雨「そんな出身書いてましたっけ??知らなかった!」

 

YUHKI「嘘つけー!!お前西の方だろー!!って思いましたね」

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YUHKI「この辺までですかね、話して良いのは笑
なんてバンドでしたっけ?」

 

彩雨「DELUHIですね」

 

YUHKI「そうだ、DELUHIだ。V系って色々大変だなーと。今日も彩雨さんメイクしてくるのかと思ったらすっぴんだっていうんでね。
羽とかつけて来た方が良いのかと思いました。彩雨さんブログ毎日書いてるんですよね?」

 

彩雨「そうですね、2回更新ですね」

 

YUHKI「毎日2回ってすごいですよね、毎月でもひーひー言ってるのに…!」

 

彩雨「僕も最初はあんま更新できてなかったんですけど、やろう!って決めてからですね」

 

YUHKI「キーボードマガジンのコーナーとかでも大変なのに」

 

彩雨「CDレビューですか?レビューはやりましたね」

 

レビューじゃないって言ってたかな。新しいバンドを聴いて論評するコーナーみたいな。何百字で書けってコーナーだったみたい。
Children of bodomとかなんとか言ってた。そこから彩雨さんがSonata Arctica好きって話になり、


彩雨「キーボードマガジンで一度面談…??あ、対談だ!」



YUHKI「バンドへ入る側の面談じゃないんですね笑」


彩雨「キーボードの方と対談させてもらって…名前が思い出せない」


YUHKI「覚えられないですよね。たぶんなんとかソンとかなんとかキンだと思うんですけど笑」


彩雨「あ、たぶんそんな感じですね」


YUHKI「キーボードマガジンって昔は今のものと合わせて、ジョンロードの特集とか正しい説明の仕方してたのでね。いや、今が悪いとかじゃないんですよ、最近読んでなくてわかんないから笑


でもキーボードマガジンにけっこう良くしてもらってるんですね…最近全然ないからな笑
一回インタビューで普通のインタビューと勘違いしてギターやりたかったって言っちゃったんですよ



YUHKI「元々ギターやりたくて。リッチーブラックモアが弾くギターとか好きで。HIGHWAY STARのソロかっこいいなぁと思ったんですよ。でもかっこいいと思ったのが実はオルガンで」



YUHKI「オルガンってこんな歪むの…??って思ったのが鍵盤に興味持ったきっかけで。そういえばさっきリハで歪んでましたね」


彩雨さんのキーボードの音が歪んでたらしい。

YUHKI「まあ元々真空管アンプで音量を上げ負荷を与えると歪んだのがきっかけですもんね。今回の歪んだのはたまたまですけど。ちょっとイベントらしい話しましたね」

ディストーション、オーバドライブの言葉ももちろん。
それと、ボコーダーでGLORIAを弾いてた(歌ってた)らららで。


YUHKI「 ボコーダーで歌うのもありですよ。これでコーラスこれでやると綺麗なんですよ」

 

ブログ話に戻り、
YUHKI「確かイベントやったんですよね?100万字でしたっけ?100万字書いたんですか?」

 

彩雨「それがですね、ちょっと盛りグセがあって…行ってなかったんですよ笑」

 

YUHKI「何文字ぐらいですか?」

 

彩雨「85万ぐらいでしたねー笑 95ぐらいの予定だったんですけど笑」

 

YUHKI「それは行ってないですね笑
確かイベントの前に打ち合わせしましたね。顔わかんなかったら困るので目印に競馬新聞片手に持ってますねーって言いながら。ってのは嘘なんですけど」

新宿で飲んだって言うてたかな。

 

YUHKI「台風の日だったって言ってましたよね」

 

彩雨「そうなんですよ、大変だったんですよ」

 

YUHKI「僕台風消せるんですよ。この前もフッてやったらそれたんでね」

 

 

YUHKI「バンドに1人いると良いですよ。まあバンド内に雨男が2人いるんで負けることも多いんですけど。この前出てもらった永川さんが言ってましたけど、昔はライブ毎に雨だったらしくて。でも最近は降らないらしいんです。
それは日頃の行いが良くなったからって言ってました。良い人になったらしいんです」

 

YUHKI「何か狙ってるポジションあるんですか?」

 

彩雨「コメンテーターとかで呼んでくれないかなぁとは思いますねー!あのポジション良いなと思って」
一茂の話も出ていた。

 

YUHKI「テレビの人来てないですか?出して下さい!笑
なにもわかってないですけど喋りますよ。バンドマンって世捨人が多いので全然わかってないです。
小野さんは時事的なことわかってるけど危ない方向に行っちゃうからなぁ。
イベントはまたやるんですか?」

 

彩雨「やろうと思ってます!阿佐ヶ谷でやるんで」

 

YUHKI「喋りに行こうかな」

 

彩雨「ぜひぜひ」

 

YUHKI「次の曲はせっかくなので摩天楼オペラの曲で。この曲好きなんですよ。
散歩で10キロぐらい歩くんですけどそのときに聴きますね」

10キロはなかなか散歩じゃないけど、自分も昔似たようなことしてたわ。

 

YUHKI「散歩のときよくすれ違うおばあちゃんがいて、香ばしい香りがするんですよね。バーベキュー味のおばあちゃんって呼んでるんですけど。それを思い出す曲ですね笑」

 

彩雨「黄金郷を夢見て」
3.黄金郷を夢見て(摩天楼オペラ

 

YUHKI「黄金響を夢見てでした。この曲は最近やったんですか?」

 

彩雨「3月以来…ですかね?」

 

YUHKI「思ったより最近やってたんですね!」
たぶん正確にはcoda TOURの札幌以来かなぁ。overtureはやってなかったような。

 

YUHKI「この辺から椅子を用意して座ってしゃべるコーナーになったんですよ。彩雨さんは大丈夫でしょうけどvol.2、vol.3と還暦が近い人だったんでね笑  逆に今回は一回り下ですかね笑」
と椅子に座るコーナー。


YUHKI「摩天楼オペラのライブも見に行かせてもらってたんですよ、悠さんの脱退ライブ。脱退残念でしたけどね。
開演ギリギリに着いたと思ったら会場真っ暗で。摩天楼オペラといえばチッタだろうと思って川崎行ったんですよ

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彩雨「それ言ってましたね笑」

 

YUHKI「1時間遅れで六本木へ行きました笑」

YUHKIさんすげえわ。

 

YUHKI「悠さんとは前のバンドでニアミスしててですね。Marge Litchというバンドにいたんですけど僕が脱退したんですよ。そのとき大量脱退したんですよね。その後に悠さんが入ったんですよ」

 

彩雨「被ってないんでしたっけ?」

 

YUHKI「そう、被ってないんですよ。話はしたりしてましたけどね。あ、加入したんだ、可哀想にと思って見てました笑
まあ彼もその後脱退するんですけど」

 

Marge Litchってプログレメタルでなかなか展開が目まぐるしくて良い感じだけどなかなか衝突もあるんですかね。

 

YUHKI「摩天楼オペラの演奏見させてもらうんですけど、会場の手の動きに目が行くんですよね。あのスナップを効かせた動き(手扇子)」

 

スナップ!笑

 

彩雨「あれも自然発生的なものですね」

竜巻とか台風みたいに言う笑

 

YUHKI「次はどこでやるんですか?」

 

彩雨「この前赤坂でやって、次のツアーはLiquid Room恵比寿がファイナルですね。その前に新宿BLAZEで12/30に年納めライブがありますね。
ほんとはカウントダウンライブをしたかったんですけど、諸事情でできなくて」

 

YUHKI「カウントダウンライブは毎年やってたんですか?」

 

彩雨「いや、数年前(2014年末)に一度だけやって、楽しかったからまたやりたいねーって言ってたんです。
それと来年、これは毎年恒例ですけど男性限定ライブと女性限定ライブをやりますね。日程の関係で前後したりしますけど2/14付近に。」

 

YUHKI「2/14  1人で寂しい男性のためにってことですか?」

 

彩雨「そうですね笑」

そうなんだ笑

 

彩雨「毎年箱を変えてて今回は高田馬場Club Phaseで」

 

YUHKI「あーあそこやったことありますよ!」

 

彩雨「そうなんですか!男性限定ライブやると男性限定の方が来やすいって声があったり。それと声がすごいですね」

 

YUHKI「普段は男性の方が少ないんですね。Galneryusで女性限定やったら少なくなっちゃうなぁ」

 

逆にガルネリで女性限定やればバンギャが行っていい感じになるような気もする。

 

YUHKI「うちのSYUのソロアルバムに苑さんが参加されるということで」

 

彩雨「そうですね!打ち合わせのときまだ発表されてなかったんでこの話できるかな、できないかなってラインでしたね」

 

YUHKI「聴いたんですよ。なぜかというと僕も入ってるんで聴いたんですけど。
SYU、苑さん限界まで使い切ってますね笑 なかなか大変な曲を歌ってもらってますよ…!

でも苑さんの言葉選びのセンスすごいですよね。ソロ人間交差点でしたっけ?」

 

彩雨「運命交差点ですね笑」

 

YUHKI「あ、運命交差点か!!!!笑

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YUHKI「摩天楼オペラってバンド名もすごいなと思って」

 

彩雨「あれはBLOOD+ってアニメがあって。その48話のタイトルが摩天楼オペラってタイトルで。そのタイトルから取ったんですよ。で、初ライブのとき、そのタイトルつけた人がライブ見に来たんですよ」

 

YUHKI「え…怒られた??」

 

彩雨「もうここまでか…と思いましたよ。」

 

YUHKI「そうですよね、解散するか多額の賠償金を払って活動するかしかないですもんね」

 

彩雨「応援してくれていて良かったなと思いました…笑  GALNERYUSは由来はなんなんですか?」

 

YUHKI「あれはバイオリンのパクリでしょう!」

 

 

YUHKI「名前って難しいですよね。被ってないかなーとか。僕もソロプロジェクトの名前悩んで仮でYUHKINENにしてたんですよ。なんとかネンとかなんとかキンって北欧っぽいんで。でも結局どうしますか?って聞かれて“いや…YUHKINENで良いです”って落ち着いちゃって。でも僕はYUHKIであってプロジェクト名がYUHKINENなんですよ。なのでSYUが僕のことをよくユーキネン、ユーキネンって言うんですけどそれは間違った使い方ですね」

 

YUHKI「ではそろそろ曲をやろうと思いますが…次も摩天楼オペラの曲で。二曲やるんですけど…一つはサイキック…最近タイトルが覚えられない笑」

 

彩雨「Psychic Paradiseですね笑
ピアノのアプリとかあるじゃないですか?元々当時のギターとずっと同じリフでループしたら何ができるかって作った曲で。アプリで作った曲です」

 

YUHKI「良いなーそういうつくり方したいなぁ」

 

彩雨「今日はギターパートをYUHKIさんに弾いてもらいました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YUHKI「JaYです

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YUHKI「JaYくんは元々知ってて、LIGHT BRINGERのときに。酔っ払ってるような感じでねぇ、僕は酔っ払ってませんよ?笑
話とすごく良い子ですね。
もし彼が遅刻したり寝坊したときがあれば弾きに行くんでね」

 

 

YUHKI「これはスナップ効かせるところあるんですか?」

 

彩雨「これは掛け声とかありますね」

 

YUHKI「自由にやってもらって良いのでね。もう一曲はインストですね」

 

彩雨「SIMPOSIONという曲で。これは前のギターが抜けた後で、JaYくんにサポートで入ってくれていたときで、一人一人にスポットが当たる曲を…ということで作りましたね」

 

YUHKI「知ってか知らずか、中期Rushのようですね。プログレ好きな人がいるのかな?」

 

彩雨「ベースが好きですね。でもピンクフロイドとかですね」

4.Psychic Paradise(摩天楼オペラ
おーいえーのとこはYUHKIさん口パクで言ってた。
キーボードのリフはいつも苑さんの裏で響いてるけど、Vo.lessなので前面に響いてた。
ギターパートは言った通りYUHKIさんやってて。ツインキーボでのPsychic Paradiseかっこよかった。


5.SYMPOSION(摩天楼オペラ


ライブが始まる前にアンケートに書いた質問のコーナー。覚えている範囲で。
質問を読み上げるべくハヅキじゃないルーペをかけるYUHKIさん。


Q.ヘドバンしながら演奏する姿がかっこいいです。ぶれずに演奏できるものですか?

彩雨「ヘドバンしてるときも手と手首の位置関係は変えてないから大丈夫ですね。ただ、振ってて滑って手がズレるとダメですけど」

 

YUHKI「僕はしばらく振ってないですね。振ってるように見せてるだけです笑 振らなくてもそう見えるように見せてますね笑
でも絶対首いわしますよ。うちのSYUは横にガンガン振るんでね。それでライブが終わった後“首がぁ!”とか言うんでね、絶対10年後いわしますよ!あのときやらなきゃ良かったってことありますよね」

 

 

Q.練習はどれくらいしてますか?
彩雨「練習…難しいですね。出かけてるときはしないですし。でもゆっくりから始めて段々速くしていったりしますね」

 

YUHKI「最初から速く弾くの無理ですもんね。」

 

彩雨「遅くて弾けないと速くしても弾けないですからね」

 

YUHKI「そう!Jun-ichiさんってドラムがいるんですけど…いるんですけどっていうかGalneryusの前のドラムなんですけど、ツーバスゆっくり踏んでましたからね。30分ぐらいずーーっとやったりしてましたね」

 

彩雨「指に錘つけたりしますか?」

 

YUHKI「しないです!指壊しそうですよ!」

 

彩雨「そうなんですか、エレクトーン習ってた人に借りてたことあって使ってみたんですが、指に挟まってまず弾きにくいんですよね。外すと指が広がるような感じですけど」


Q.暗転したときどうやって弾いてますか?
彩雨「リハの時から暗転させて弾いてます。キーボードってだいたい静かなところから入ること多いじゃないですか?明るいとこでリハやっても意味なくて!」

 

YUHKI「僕は暗転させるな!って言ってます

 

 

YUHKI「過度な照明と暗転はやめろ!!見えない!!って笑」

 

Q.作曲で変拍子を入れるタイミングはどう決めますか?
彩雨「たまたまのケースが多いですね」

 

YUHKI「僕も作ったリフに合わせてって感じなので、たまたま変拍子になるケースが多いです。決して惑わす目的ではないです笑
たぶんメタルの人はそうだと思うんですよ。vol.3で来てくれた永川さんは11/8で作ろうと思うらしいですけど。黄金郷を夢見てもそんな感じですか?」

 

彩雨「そうですね、そんな感じで。リディアンを使いたかったのもあって」

 

YUHKI「リディアンモードとかですよね?ラシドレミファソラじゃなくて、レミファソラシドレーとかに始まり変えるやつですよね」

増4度ってやつですね。
にしてもリディアンモードというといつもバンドのように思ってしまう。

 

Q.ルーティンですることはありますか?
YUHKI「現地に入って昼なのでまず弁当を食べます。リハをして戻ってきたら夜の弁当があって、半分食べて残してライブをするんです。全部食べると眠たくなっちゃうし、食べないとお腹空いてライブできなくなっちゃうんで」

 

彩雨「ライブのステージドリンクいつもカルピスなんですよ。今日は違いますけど。ルーティン…でもないんですけど、験担ぎみたいなもんですね。それを飲まないと良いライブにならないとかではなくて」

 

YUHKI「昔からですか?」

 

彩雨「摩天楼オペラ3年目ぐらいからですかね」

 

YUHKI「差し入れでカルピスきますか?」

 

彩雨「それがあんまこないんですよね!」

 

 

YUHKI「楽屋とかでギターやベースがウォーミングアップで練習してるの見ると不安にならないですか?」

 

彩雨「なります!」

 

YUHKI「ですよね?なので楽屋に小さいキーボード置いてます。小さいと言っても鍵盤のサイズは一緒ですけど」

 

彩雨「寒いと指動かないですよね?
日比谷野音でやったとき、すごく寒くて。コップにお湯入れて指突っ込んでましたね」

 

Q.ショルキーのメリットってなんですか?
YUHKI「前に出れることでしょう。ギターからしたら出てくんなよって話かもしれないですけど笑 ただでさえスペース取ってんのに!って。岡垣さんとかこのステージの半分ぐらい取りますからね。まあ出たもん勝ちですよね」

 

彩雨「メリットももちろんありますけどデメリットもありますね。ALESISは鍵盤が少ないんですよ。なので咄嗟のアレンジとかオクターブを押しながら弾いてますね。でも軽くて動きやすいのは良いとこですね。
キーボードの台数を減らしたかったんですよね」


Q.共演したい人いますか?
彩雨「外タレとやってみたいですね」

 

YUHKI「外タレってみんな上手いと思うじゃないですか?初めて対バンした外人が下手だったんですよ。誰とは言わないですけど笑
逆に俺たちいけるんじゃないか…って自信をつけたんです。誰かいますか?ソナタですかね」

ここでYUHKIは向谷実さん(元カシオペア)を言ってたんだっけな。鉄道音楽作ってる。

 

Q.キーボード以外で誰にも負けない特技はありますか?
彩雨「難しいなと思うんですけど、この前“マツコの知らない世界”に出るとしたら何で出る?って話になって…出てこなかったんですよね。
パソコン好きだけど詳しい人はもっといるし、誰にも負けないって出てこないなと」

 

YUHKI「こうやってキーボードのイベントやってますけど、僕らより皆さんの方が上手かったり色々あると思いますしね笑
こういうとこに向谷さんが出てくるんですかね」

 

Q.キーボード以外にやりたい楽器はなんですか?
彩雨「オタマトーンは家には飾ってあるんですけどね。ギターの1弦だけあるやつです」

 

YUHKI「…ベースですかね

 

彩雨「ギターじゃないんですね笑」

 

YUHKI「ギターはダメだったんで笑
地味に見えるけど支える楽器なのでやりたいなと。来世でやりたいなと」

 

 

YUHKI「現世はこれ(キーボード)でいっぱいいっぱいなので。歌とかどうですか?」

 

彩雨「全然だめです!」

 

YUHKI「ですよね、あれ難しいですよね笑」


Q.移動中メロディが浮かんだらどうしてますか?
YUHKI「下手な歌で携帯に録音してますね。でも後から聴いたら“…なんだこれ”ってなってます笑」

 

彩雨「拍が何かわかんなくなりますよね。なので、ドラムというか叩きながら録音してます。テクノロジーが進化してもそこは変わらないもんですね」

 

Q.最高傑作はできましたか?
YUHKI「最高傑作…できたらやめてますかね。毎回その想いで作って、できたときには最高傑作できたと思ってるけど、しばらく経つともうちょい良いのできるかな…って思ってます」

 

彩雨「傑作と思ってるのはあるけど、同じような感じですね。」


Q.プレイ面以外で変化したことはありますか?
YUHKI「体力面ですよ!!!

 

 

YUHKI「昔はもっと動けたのになぁとか。あとは作る曲が似た流れになったのを見ると嫌になったりしますね」

 

Q.彩雨さんの作るメロディが好きですが、何かに影響受けてるのでしょうか?
彩雨「何かには影響受けてるでしょうけど、何かわからないですね」

 

YUHKI「ソロ一拍か二拍後に入りますよね?この子落ち着いてるなと思ってました笑
俺は半拍突っ込んだり前にいくのに」

 

彩雨「あぁ…たしかに癖かもしれないです」

 

Q.使っているDTMソフトはなんですか?
彩雨「Cubaseの新しいのが出てアップデートしましたね。それをブログのネタにもしました!」

YUHKIさんは名前忘れたけど、今にも消えそうなやつって言ってた。

 

YUHKI「自分が使い慣れてるのが一番ですよね」

 

Q.イベントで生音ドラム聴きたいです!
YUHKI「人件費かかるんですよ!!!

 

 

YUHKI「ドラムを置くとベースも…ってなりますからねえ。全員キーボードにするのも面白いですね。キーボードドラムとか」

 

彩雨「それ面白いですね」

 

YUHKI「でも前2人で演奏してるの見たらキーボードドラムやってる人は“ずるい!”ってなりますね笑  ただ、この方が聴きたいのは生音のドラムなのでダメですか笑」

 

Q.セットリストはどうやって決めますか?
YUHKI「セットリストは送られてくるんですよ。え、これやるの…??とかありますけど笑
自分で作ったからやりたいんだけど、やるの大変だなぁ…とか」

 

彩雨「持ち替えがあるときはどうするんですか?」

 

YUHKI「持ち替えのときはここでMC入れてよーとか変更してよとか言いますね」

 

彩雨「摩天楼オペラは全員いるときにみんなで決めますね」

 

Q.1週間オフがあれば何しますか?
YUHKI「不安になります」

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YUHKI「1週間もオフあったら不安になりますよね、干されたかな?って笑  3日でも不安になりますね。好きなこと仕事にしてるんでねえ」

 

彩雨「でもオフになったらどうしたいかって特になくて、たぶん空いたら曲作ったり音楽に関わることしてるんだと思います」

 

Q.アクセサリーはつけますか?
彩雨「指輪とかつけますか?」

 

YUHKI「無理!鍵盤がかわいそう!」

 

彩雨「前のギターは時計して弾いてましたね」

 

YUHKI「イングウェイマルムスティーンじゃないですか」

 

彩雨「まさにそれで」

Anziイングヴェイ好きだもんね。

 

彩雨「適度な重さがちょうど良いらしくて」

 

YUHKI「時計見せたいだけでしょ!

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YUHKI「ネックレスは刺さったりしますね、凶器ですね」

 

質問コーナーはこんな感じでしたかね。
曲は彩雨さんに三曲ぐらい選んでもらって、残りがYUHKIさんだったかな。

 

YUHKI「続いてはStratovariusの曲ですね。それとせっかくなのでGALNERYUSの曲を。この曲が速いんですよ笑」

 

6.Hunting High and Low(Stratovarius
7.RAISE MY SWORD(GALNERYUS
ギターパートをキーボードで弾くのなかなか大変だろうけど、AX- Edgeのギターのようなサウンドで演奏していた。早弾き祭り。


YUHKI「この曲速くてBPM184とか185あるので最初はみんなゆっくりから始めましたね」

ここから抽選コーナー。
彩雨さんはタオル、PURE ROCKのスタッフTシャツ、白いカーディガンとかだったかな。YUHKIさんもPURE ROCKのTシャツとかPURE ROCKのパスとか。それぞれのときのコメント、

 

タオル
彩雨「だいぶ昔のツアーグッズならネタになったんだけど、この前やってたツアーですね(Invisible  Chaos Tour)
今日コテ持ってくるのにそのままだと熱いので巻いてきました」

彩雨さんはコテ使ってるのね。

 

彩雨「ちなみにこれはうちのVo.です」

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これTシャツだけどこのタオルver.

 

YUHKI「(苑さん)口こんなでしたっけ…??」

 

 

Tシャツ
YUHKI「PURE ROCKのTシャツですね。スタッフに配られたやつですね。2017年でした」

彩雨さんも同じものを持ってきてた。


彩雨「ツアーをしていくとTシャツが溜まっていって寝巻きになっていくんですよね。なのでちょこっとシワになってるかもしれません」

バンドマンもバンギャも同じか。

 

PURE ROCKのパス
YUHKI「これと同じとか似たようなメンツのイベントがあればこれ見せたら入れるかもしれません」

 


ちなみにGALNERYUS摩天楼オペラ、Aldious、GYZEだった。

 

白いカーディガン
彩雨「いつもアンコールで出るとき、Tシャツだけだと寒いので羽織ってるものですね」

 

YUHKI「使用済みパンツでも渡してもらっても良いですよ」

 

彩雨「ブルセラみたいな

彩雨さん!!!


そろそろまとめの時間。


YUHKI「アンケートにも呼んでほしい人書いて下さいって書いてるんですけど、なかなか呼ぶ人がいなくて。もちろん候補はいるんですけどね。V系でキーボードっていますか?」

 

彩雨「いや…少ないですね。ほんといないですね」

 

YUHKI「V系って言っても摩天楼オペラは音もかっこよくてV系っぽくもないですよね。
また同じ人でこれから回しても良いですかね笑」

また彩雨さんお願いします🙏

 

YUHKI「では最後、この曲をやらないと終われないでしょう!」

 

彩雨「今日はギターパートをYUHKIさんに弾いてもらいます」

 

YUHKI「ギターリフキーボードでやるの難しいですねえ。JaYパートやります」

 

彩雨「これは前のギターのときの曲なんですけどね」

 

YUHKI「あ…ごめんなさいね、にわかなんで

 

 

彩雨「小野さんがこの曲を歌ってくれたのが印象的でしたね」


YUHKI「スナップ効かせてもらっても良いんですよ」


彩雨「この曲は…ないですね笑」

8.GLORIA(摩天楼オペラ


YUHKI「ありがとうございましたー!!」
とコーナーは終わり、その後彩雨さんとYUHKIさんの機材お触りコーナー。
これが長くて45分ぐらいあったのかな笑


そのコーナーが終わり、サインしてもらって会場出たのが18:07でした。


前回に引き続き楽しいイベントでした。
摩天楼オペラGALNERYUSも好きな自分としてはそれぞれの共通の話題や人が出てきたのが興味深くて。


楽曲を鍵盤中心に聴くことがなかなか少なくて、前回も書いたけどエレクトーンのイベントに出てた時以来あんまり聴けてなかった気がするんですよね。
あえて排除していたわけではなくて、バンドサウンドを全体的に聴いていたというか。
前回のvol.3をきっかけに摩天楼オペラのライブの聴き方も変えてみたんですよ。これまではドラムとベース基調に聴いていたのをキーボード基調にしてみると拾えてなかった音がたくさんあったり。


できれば全く同じライブをそれぞれのパートで聴き直したいけどそれは無理なことなので、ライブ毎や曲毎で聴き方を変えていければなと。このイベントのおかげで聴き方、聞こえ方の幅を広げることができたような気がします。
vol.5はLUNA SEA被ってていけませんが、継続的にやってほしいイベントですね。
ごちそうさまでした。

 


【セットリスト】
1.今時変態2号(YUHKI)
2.FINAL FANTASY VI ボス戦(植松伸夫
3.黄金郷を夢見て(摩天楼オペラ
4.Psychic Paradise(摩天楼オペラ
5.SYMPOSION(摩天楼オペラ
6.Hunting High and Low(Stratovarius
7.RAISE MY SWORD(GALNERYUS
8.GLORIA(摩天楼オペラ

 

18.11.11 スーパー戦隊“魂” XII 2018 大阪@なんばHatch

11月11日。ポッキープリッツの日のお話。

 

スーパー戦隊“魂”へ行ってきました。
戦隊モノの楽曲を3時間怒涛に繰り広げるイベントライブ。

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タイトルにあるように、スーパー戦隊“魂”は12回目。何回か見てきたけど、おそらく見るのは2013年以来。いつのまにか指定席を販売している。ほぼ指定席。来場している方の年齢的に立見きついし、ライブハウス3時間というのもなかなか厳しいからかな。
私は当日券で入ったので後ろで立見。

 

17:00〜19:42
定刻になり、ショッカーO野さん登場。

ショッカーO野「大変長らくお待たせしましたー!!スーパー戦隊魂大阪公演となります!
今、出てきたときにお帰りと言ってくださってねぇ。神戸でラジオを3ヶ月に一回やっていてね、もう第2の故郷ですよ!


スーパー戦隊シリーズ秘密戦隊ゴレンジャーから始まり、怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーで42作品、43戦隊となりました。それぞれの人にそれぞれの戦隊があって…曲を聴いたら幼稚園の頃思い出すなとか。初めて来た人は“この曲かっこいいな…!”と思うものもあるかもしれません!
東京は群雄割拠、百花繚乱編とやり、大阪は疾風怒濤編です。東京での流れと大阪でしかやらない曲もあります。準備はできていますか!スーパー戦隊スピリッツ!」

1.進め!ゴレンジャー/ささきいさお,堀江美都子

 

ショッカー「全てはここから始まりました…レジェンドのお二人、ささきいさおさんと堀江美都子さん!」

 

堀江「レジェンドって!まだ生きてますからね!」

 

ショッカー「生きる伝説ですよ!この後にもレジェンドが続いて整理券配布してますからね!」

 

 

ささき「俺、一曲目でくたびれちゃったから楽屋で休んでようかな」
ということで堀江美都子さんだけ残る。

 

ショッカー「今回で42作品、43戦隊になったんですよ。正式には東映作品ですけど非公認のものもあるんですけどね」

 

堀江「非公認?」

 

ショッカー「出てらっしゃいましたよね?」

 

堀江「アキバレンジャー?」

 

ショッカー「そうです!さすがみんなのアイドル!!」
出てたんや、知らんかった(°_°)

 

2.花のモモレンジャー/堀江美都子
3.ジャッカー電撃隊/ささきいさお

ささき「ジャッカー電撃隊はトランプのマークが顔になってましたね。知ってる?
漫画家は先見の明があると言いますね。
手塚治虫先生は鉄腕アトム原子力が世界を支配するだろう、そしてまた人間が支配するだろうと言いました。
石ノ森章太郎先生はトランプが支配するだろうと作品を作りました」

 

トランプ違いwwww

ささき「わかってたのかな?わかってないよね笑」

4.いつか、花は咲くだろう/ささきいさお

 

ショッカー「続いて放送されたのはバトルフィーバーJ。当時大学生でサークルに入ってたんですよ、オタクサークルなんですけど。
そのとき“バトルフィーバーJっていう特撮知ってるか?踊りながら戦うんだぜ!”って言われて見たらはまったんですよね」
5.バトルフィーバーJ/MoJo
6.太陽戦隊サンバルカン/串田アキラ

 

串田「もう来年デビュー50周年迎えちゃうよ」
すごい…!

 

串田「サンバルカンなんでね、赤、青、黄に(髪を)してきました。サンバルカンはエンディングが2つあります。当時なんで二回レコーディングするのかなぁと思ってました。今日はその2曲を両方…はやりません」
7.若さはプラズマ/串田アキラ

ショッカーO野さんはゴーグルファイブの話で、デスダークの総統タブーを一時期スーツアクターでやったとか。


8.大戦隊ゴーグルV/MoJo

MoJo「あれなんか落ちてるなぁ」
ってステージ上でにやにやする笑 これは後で何かわかる。

 

MoJoスーパー戦隊第6作目がゴーグルファイブで、第7作目はわかるかな?そう、爆発するやつね笑 連続して歌わせてもらってます。科学戦隊ダイナマン!」
9.科学戦隊ダイナマン/MoJo

 

ショッカー「MoJoさんはスーパー戦隊で歌っているのが一番多いですが、それと同率でこの方、K・A・G・E、KAGE!」
10.電撃戦隊チェンジマン/KAGE

 

影山「もう息が上がってます…笑
どうもKAGEです!それ以降は知りません!笑 1985年に電撃戦隊チェンジマンでデビューして…ほんとのこと言うと77年にアイドルでデビューしたんだけどそれは置いといて!」

 

 

影山「でもほんとに大事な曲と思っています。次は井上大輔さんに作ってもらった曲です。光戦隊マスクマン!」

11.光戦隊マスクマン/影山ヒロノブ

 

影山「東京ではこの後間があって楽屋戻ってたんですけどね。今日順番見たら繋がってるじゃないですか!!ショッカーO野とかから大変だけど、“マン”は繋げた方がいいでしょ??って。年齢一緒だから一番わかってくれないと困るんだけど…!笑
でもね、この曲アガるんで勢いでもう一曲いきたいと思います!鳥人戦隊ジェットマン!」

12.鳥人戦隊ジェットマン/影山ヒロノブ

 

ジェットマン最高でした…!!イントロ聴いて感動だった!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13.こころはタマゴ/影山ヒロノブ
イントロ流れてすぐ、
影山「もう一曲歌うよーーーー」

もう一曲って言ってたから絶対ED歌わないと思ってた(TT)大好きな曲(TT)


ショッカー「スーパー“マン”タイムみなさんいかがでしたか?まとめた方が良いよねえ??
心置きなくレンジャーへいけます。
続いては前半戦ラストです、前半ラストは今の戦隊いきましょう!快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー。ルパンが先と思って言ってますが2つ言わないといけないから大変です笑

今日見た人ー?良かった良かった、今日は良かった」


前の週やったときは駅伝か何かでやってなかったみたい。

歌ってる吉田達彦さん、吉田仁美さんが登場して自己紹介。
今日は駅伝なかったから良かったねって話をしていた。

 

吉田仁美「今日は放送時間が移動してた人もいますよね?私たちも移動で見てないので、絶対に言わないでくださいね。絶対に言わないでね」

 

吉田達彦「それフリになってますよ」

そうだね笑

 

14.ルパンレンジャー、ダイヤルを回せ/吉田達彦

15.Chase You Up!パトレンジャー/吉田仁美

 

吉田達彦「今二曲聴いてもらいましたが、OPで流れているのは今の二曲を合わせるとその曲になります!」

 

吉田仁美「ここからも急展開になるらしいのでね…内容は教えてもらってないですけど笑
楽しみにしてください」

 

16.ルパンレンジャーVSパトレンジャー/吉田達彦,吉田仁美

 

ショッカー「今日はスーパー戦隊魂来た人初めての人ー?ありがとうございます!
2回目の人ー?はまっちゃいますよねー。
3回目の人ー?やみつきになっちゃいますよね。
それ以上の人ー?もう手遅れでーす\(^^)/

 

wwww

 

ショッカー「東京ではここからデュエット繋がりで何曲かやったんですが、ここではやっていない曲をやろうと思います!」
17.烈車戦隊トッキュウジャー サファリ/串田アキラ,堀江美都子
映画の主題歌らしい。

 

18.烈車戦隊トッキュウジャー/伊勢大貴
伊勢大貴さんの暴れようがすごかったわ。
OP聴いてたときはそんな思わなかったけど、ラウド系の煽りでもいけそうな曲ですね。

 

19.なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り/伊勢大貴

ショッカー「ミュージカル俳優ってのは動きがすごいですね、基礎体力があるんでしょうねえ。こうやって戦隊主題歌も次の世代を担う人が出てきてます。続いてはデビュー10周年の高橋秀幸!」
たかぱすくん!って言ってたっけ、たかひろ?

 

20.バスターズ レディーゴー!/高橋秀幸

21.天装戦隊ゴセイジャー/NoB

NoB「大阪久しぶりー!三年ぶり?去年は海外
にいたんでね。今日はあんまり聴いたことない曲をやりたいと思います。映画の主題歌になっていた曲を。星を護る者」

22.星を護る者/NoB
23.炎神戦隊ゴーオンジャー/高橋秀幸

 

高橋「大阪、会いたかったぜーーー!!!
炎神戦隊ゴーオンジャーがデビューなので大阪のスーパー戦隊魂に出たのもその時が初めてだったんですよ。初めてなのに“大阪、会いたかったぜー!!!”って言って、そのときのシーーーンってのが忘れられません笑


会いたかったぜってグッズにもなったんでね。

デビュー10周年ということは炎神戦隊ゴーオンジャーも放映から10周年ということで、炎神戦隊ゴーオンジャー10YEARS GRAND PRIXというVシネマができました。その主題歌で作詞作曲させてもらっていて。フリがあるので」
と練習やってたけどなかなか難しい笑

 

24.KEEP “GO-ON!”/高橋秀幸
25.炎神合体エンジンオーG6/MoJo

ショッカー「2000年に入るとProject.Rで戦隊を盛り上げてくれるようになりました。そして、この方が戦隊の主題歌を歌ってくれると聞いたとき驚きました。N!O!B!NoB!轟轟戦隊ボウケンジャー!」
26.轟轟戦隊ボウケンジャー/NoB
27.ミッドナイトデカレンジャー/ささきいさお
28.We are the ONE〜僕らはひとつ〜/串田アキラ
28.いま風の中で/影山ヒロノブ
29.white light〜ガオホワイト 冴のテーマ〜/堀江美都子
30.オーレ!オーレンジャー/速水けんたろう

速水「みなさんこんばんはー!いや〜待ちました!長かった…!
みなさん、けんたろうお兄さんと呼んでもらっていいですか?せーの」

 

\けんたろうおにーさーん/

 

速水「あーいつもと違う大きなお友達ですね!」

 

 

速水「これはこれで気持ちいいです。笑
次で最後の曲になります」

 

\えーーーー/

 

速水「えーー!ってこれだけしかないんだもん!それなら今度の戦隊主題歌けんたろうお兄さんって投票してよ!」

 

 

速水「もう一回えーーーーってやつ言ってもらっていい??」

って2回目もやってた笑

 

速水「超力戦隊オーレンジャー最終回のエンディング曲、虹色クリスタルスカイ」

31.虹色クリスタルスカイ/速水けんたろう

 

ショッカー「2時間20分待ちでしたねえ笑」

 

32.ゴレンジャーストーム/ささきいさお,堀江美都子

歌い終わって堀江さん去った後、ささきさんに対して\かっこいいーわかいー/みたいな声があって、

 

ささき「若い?これでもジムで鍛えたりしてるからかなぁ?笑  まだ来年までは歌えるかな。もし歌えなくなったら…DVD買って見てください笑
では最後、ガンタさんのドラムソロも入れてもらって。15分ぐらい?」

 

 

33.見よ!ゴレンジャー/ささきいさお

En.(19:44〜20:09)

メンバー全員登場。
まずバンドメンバー紹介。
G:鍋島圭一
Ba:吉岡満則
Key:松原博
Dr:岩田"GUNTA"康彦
Chorus:平山佳代子(アップルパイ)
              杉山早絵子(アップルパイ)
              貴日ワタリザ☆カインズ


ショッカーO野さんと松原博さんは同い年で、大学も同じというのがわかったらしい。


ショッカー「僕がサンバルカンごっことかしてる間にバンド活動されてたみたいです」


1人ずつコメント。
してたけど時間経ち過ぎて忘れた!覚えてる範囲で。


吉田「今回去年までと演奏の構成が変わったので、ささきいさおさん、堀江美都子さんとデュエット共演することができました。ありがとうございました!」

 

伊勢大貴「大阪のみなさんとするGo for it!は格別でした!また大阪に来られるように頑張りたいと思います!」

 

NoB「みんな知らないかもしれないけど、大阪出身なので」


えー!


NoB「知らんのかい!!!」



NoB「大阪出身なので歌えて嬉しく思います、ありがとうございました!」


影山「自分の靴の裏を落として行く人を初めて見ました。」

 

???

 

どうやら先ほどMoJoさんが“誰かの落ちてるぞ…”って言ってたのが靴の裏が剥がれたのが落ちてたよう。それもMoJoさんのものww誰かのじゃねぇwww

 

ショッカー「靴裏戦隊ハガレンジャー

 

なにそれwwwww

ハガレッドとか言われてた笑笑

 

話が戻って、

 

影山「みなさん知らないかもしれませんが、僕は大阪出身なのでね」


堀江「コテコテやー!!」



影山「出身地で歌うとアガりますね!」

 

串田「僕にも10周年のときはありました…!」

 


串田「50周年になりますが、もうちょっと歌えるかなと思っています!」

 

速水「久しぶりに大阪に来れて嬉しかったです、大学が関西だったので!また来られるように頑張ります!」


堀江「みんな知らないかもしれませんが、大阪へ住んでた期間が長いだけで千葉出身です!
今日は思うように歌えて、思うような声が出せて幸せでした。ありがとうございました」


アニソン女子部がファイナルらしい。
最初から手紙で登場してた、水木一子が出るらしい笑
影山ヒロ子という名前も出てた。


他にもたくさん喋ってたけど忘れてしまいました、すみません!

あと写真一時的にOKでした。

 

ショッカー「この時間だけ写真OKです!もちろん言ってませんよ、言ったらこんな大きなカメラ持ってくるかもしれないじゃないですか!」

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なかなか遠くて顔わかんないけど笑笑

 

ショッカー「スーパー戦隊“魂”最高って拡散してくださいね!!!」

34.秘密戦隊ゴレンジャー/ささきいさお+全員
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スーパー戦隊魂楽しかった!
MCで言ってたけど、リハ含めると300曲ぐらい演奏しているよう。なかなか大変バンドメンバー特に大変。


戦隊ソングは聴いてるだけで元気が出ますね。
ジェットマンが特に自分の思い入れのある戦隊だから影山ゾーンは涙腺に畳がけてくるなあと思っていた。


同じ空間に集まっているけど、各々に各々の戦隊があって、楽曲に各々の思い出や思い入れが詰まっているのが素敵ですね。また来年も行けたらいいな。
ごちそうさまでした。

 

【セットリスト】
1.進め!ゴレンジャー/ささきいさお,堀江美都子
2.花のモモレンジャー/堀江美都子
3.ジャッカー電撃隊/ささきいさお
4.いつか、花は咲くだろう/ささきいさお
5.バトルフィーバーJ/MoJo
6.太陽戦隊サンバルカン/串田アキラ
7.若さはプラズマ/串田アキラ
8.大戦隊ゴーグルV/MoJo
9.電撃戦隊チェンジマン/影山ヒロノブ
10.光戦隊マスクマン/影山ヒロノブ
11.鳥人戦隊ジェットマン/影山ヒロノブ
12.こころはタマゴ/影山ヒロノブ
13.ルパンレンジャー、ダイヤルを回せ/吉田達彦
14.Chase You Up!パトレンジャー/吉田仁美
15.ルパンレンジャーVSパトレンジャー/吉田達彦,吉田仁美
16.烈車戦隊トッキュウジャー サファリ/串田アキラ,堀江美都子
17.烈車戦隊トッキュウジャー/伊勢大貴
18.なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り/伊勢大貴
19.バスターズ レディーゴー!/高橋秀幸
20.天装戦隊ゴセイジャー/NoB
21.星を護る者/NoB
22.炎神戦隊ゴーオンジャー/高橋秀幸
23.KEEP “GO-ON!”/高橋秀幸
24.炎神合体エンジンオーG6/MoJo
25.轟轟戦隊ボウケンジャー/NoB
26.ミッドナイトデカレンジャー/ささきいさお
27.We are the ONE〜僕らはひとつ〜/串田アキラ
28.いま風の中で/影山ヒロノブ
29.white light〜ガオホワイト 冴のテーマ〜/堀江美都子
30.オーレ!オーレンジャー/速水けんたろう
31.虹色クリスタルスカイ/速水けんたろう
32.ゴレンジャーストーム/ささきいさお,堀江美都子
33.見よ!ゴレンジャー/ささきいさお
En.
34.秘密戦隊ゴレンジャー/ささきいさお+全員

 

18.11.10 Leetspeak Monsters ONE MAN TOUR-Welcome to Monster's Theater@大阪Bigtwin Diner SHOVEL

Leetspeak Monstersのライブへ行ってきました。場所は大阪のBigtwin Diner SHOVELという会場。初めて来た。250人キャパらしいけどなかなかパンパン。

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Leetspeak Monstersは7/11に1st AL“Monster's Theater”をリリース。最近にはThis is Halloweenのカバーもリリースしているので、それをメインとしたツアーですかね。

 

ONE MAN TOUR-Welcome to Monster's Theater

 

暗転して、幕が開いていく…


18:11〜19:32
1.The Begining
歌い出して途中までいったんだけど、トラブルで音が止まる。

D13「最近までこういうの少なかったんだけどねぇ」

 

Euskyss「ねぇ」

 

D13「この前、Crazy Monstersというイベントに出させてもらったんですよ。PENICILLINとかPIERROTの名だたるメンバーが出ているすごいイベントなんだけど、そのトップバッターやらせてもらって。
“さあ〜始めよう〜”って歌ったら幕ここまで(顔ぐらい)しか上がらなかったですから」

 

www

 

D13「何か(お化け)いるなぁ!!
いきますか?最初からいく?最初からいこう!」

とThe Beginingやり直し。


2.Wonderland
3.Haunted Mansion

D13「今日は晴れましたね。我々ライブのときは昔は毎回雨で。
雨男で…いや、雨骸骨ですね。雨骸骨から晴れ骸骨になったんですかね。なに?晴れ骨?なに晴れ骨って」

晴れ骨って表現。

 

D13「晴れてると星も見えて月が見えますね、ねえワンワン!」

 

DieWolf「ワオーーーーーーーン!!!

 

D13「今日の月はどうなの!?」

 

DieWolf「今日は月は出てるんだけど…三日月にもならないぐらいの…ほっせーーの!

 

D13「ほっせーーのww」

 

Yo'shmeer「そこもっとかっこよく言わないとダメでしょ、ヴィジュアル系なんだから!
月が綺麗だ…でもお前たちの方が綺麗だ!」

 

\Fooo/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yo'shmeer「知らんけど

wwww

 

D13「関西仕様なんだ笑」

 

Yo'shmeer「月よでろ!」


D13「いや、月は出てるんだよ笑
大きくならないかなって話ね。あ、でも満月に見えてきたかもしれない…」


ドメさん遠くの方を見てた。

 

D13「10/31はみんな大好きハロウィンでした。でも終わってしまって我々もまた肩身が狭く…がしかーし!!!今日は2週間ほど時間を巻き戻して、Halloweenを楽しみたいと思う!みなさん歌えますか?This is Halloweenだけだから歌えますかね!」

4.This is Halloween
5.Monster's Party
6.Devour weak self
7.Make your treats

 

D13「みなさん、体調はいかがですか?私は良くない!
昼は暖かいけど、ちょっと寒い季節になりました。肌寒かったり、涼しい季節になると恋の歌が聴きたくなりませんか?え?無視???」

wwwww

 

Yo'shmeer「恋かーーーー

 

D13「そうだ。お化けは恋をするけど、ヨッシュさん、人造人間も恋をするんですか?」

 

Yo'shmeer「恋かーーーー

wwww

 

Yo'shmeer「心〜からぁ〜、き〜み〜に伝えたい〜
いきなりストロークI for you/LUNA SEAを歌い出すwww
それもサビ全体歌ってたw

 

Yo'shmeer「いけるか大阪ーー!!!

\いぇーーーー/

 

D13「これでいけるの!!!?おかしいでしょ!!笑いの街よくわかんないっ!」

よくわかんないっww

 

D13「我々にも恋の曲がありますね。その曲を聴いてください」
8.Oh,Eliza
9.Thunderman
10.We are zombies
11.Mask
12.Jack o-lantern

 

なんのきっかけかでどこに住んでるかって話になって、
D13「屋敷に住んでいて、王子は王子なんでね、城に住んでますよ。ワンワンはどこだっけ?」


DieWolf「ワン!!LDK


wwwwww


D13「ヨッシュさんは研究室なんだけど、研究室が言えないんですよ」


Yo'shmeer「ちょっと待って」


後ろ下がって落ち着いてる


D13「今けんきゅうしつ、けんきゅうしつって唱えてるよ」


Yo'shmeer「研究しす、あれ!


wwwww


Euskyss「研究室研究室研究室研究室研究室


Yo'shmeer「え、なんで言えんの!!」


またステージに背を向ける。ドリンクを飲んで落ち着いている。


D13「今、けんきゅうしつって唱えてる」


Yo'shmeer「けんきゅうしすぅ、なんでだ!


wwwww


D13「ギタリストとして天才だと思うんですけどね。ネジ1つどこかで外しちゃったのかな。
鉄馬車でも右行けって言ったら左行くし」


wwwww


D13「ここからみなさんも頭のネジ外して振っていけますか!!」

13.Sweet Nightmare
14.Cheeky Devil
15.Black Cat
16.Black Owl


D13「楽しい時間はあっという間でねぇ、次で最後」


\えーーーーーー/


D13「えーーーーが早い!笑  まだ次で最後までしか言ってない!!!
で、言って?って言ったら言ってくれないんでしょ?笑いの街は難しい、わがんね」


Yo'shmeer「田舎がらででぎだがら、わがんね!!」


D13「王子とも話してたんですよ、鉄馬車に揺られながら小倉、岡山と回ってきて。今回のツアーは前回のワンマンツアーよりも早く時間過ぎるねって」


Euskyss「そうそう、前は初めてのツアーだったというのもあるのかな。今回はすごく早く過ぎてる」


D13「人間界は色々大変なことあるんでしょ?ない?あ、そんなにない?それならこの曲はやめましょう」


\えーーー!!!/


D13「最近よくヨッシュさんがロックバンドの煽りを真似てて、
大変なことたくさんあると思う!俺たち!!Leetspeak Monstersは!!ここに全てを置いていくから!!お前たちも!!全部!!置いて行ってくれええええええ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


なにをでしょうねぇ。なにを置いていくんでしょうねぇ
wwwwww


D13「あんま言うと怒られちゃうな…笑
かかってこい!!とかはわかるんですよ。まあかかってこいって言ったらほんとにかかって来られそうだから言わないですけど」


ワンワンが暑そうで、シンバルで扇いでた。
そのシンバルをくるくる指で回す。


Yo'shmeer「前でやれば良いよ」


D13「いつもよりおお〜〜く回しております。昔正月とかやってたよね」


染之助染太郎だ。


Yo'shmeer「おじいちゃんと一緒にやればいいんだよ」


D13「投げる物と刺す物持って、トゥルルルルールッルールールッルールッルールール」
ヒゲダンスwww


D13「今度のワンマンは何か持ってヒゲダンスやろう。みんな来てくれるかな…お前らいけんのか!!!いけんのか!!!って思い切り煽りに煽って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トゥルルルルールッルールールッルールッルールール


wwwww


D13「もう前の人にもヒゲつけちゃう。ヒゲダンス前の人にもやってもらおう。でもノリノリの人じゃなくて恥ずかしそうに下向いてる人にさせたい!絶対面白い!
もう物販でヒゲ売ってみんなでつけちゃう。
ラメさんにも来てもらってやってもらおう」


wwwww


D13「“こんな〜は、はずじゃ〜なかった”って歌ってもらおう!自分が歌ってるけど。ヴィドールの曲であるんですよ」


まさかの我輩ハ、殺助成リ。だったwwww


D13「違う違うwなにが言いたかったかと言うと人間界は辛いことが多いでしょう?ここに来てる人は辛くないのか?」


Yo'shmeer「きっとみんな笑って過ごしてるんでしょ」


D13「でも恨みたいこともあるでしょう。ワラ人形とかね」


Yo'shmeer「えっ?」


D13「えっ?」


Yo'shmeer「ワラ人形って言ったかと思った」


D13「ワラ人形って…言いましたよね?」


wwww


Yo'shmeer「え?」


D13「…説明しよう!!恨みたいことがあるからワラ人形を打ちつけようと思うのだ!ファンタジスタすごいよねぇ…ねじどこに落としてきたのかな」



D13「なにが言いたかったかと言うと、人生を呪いたいこともあるでしょう。そんなときに歌を歌えばいいのです、辛い時は我々のライブを見に来れば良いのだ」
17.Ashes to Ashes
幕が閉じる。

 

En.(19:33〜20:00)
幕が開く。
アンコール、アンコールってドメさんの声が聞こえてくる。
D13「ありがとうございます!各地にいろんな熱さはあるけど、大阪熱いですね!
こんなにたくさん入ってくれてねえ。後ろの人見えてますか?埋もれてないですか?みんな120cmぐらいなら見えるのにねぇ。
まずはワンワン呼びましょうか」


DieWolf登場。

DieWolf「聞こえますか…聞こえますか…聞こえますか!!!


最近バンド煽り流行ってんのかなwwこれは名前出すのやめとこう。


D13「そんな小さい声で言われたら聴こえないですよねぇ。あんま言うと怒られるかな。ほかのメンバーは…もうちょっとかかるかな。ちょっと喋ってよう。ワンワンインスタ始めたよね」


DieWolf「インスタ始めました!でもみんなフォローしてくれないんですよ。バンドの裏側を撮っていきたいなと思っています!」


D13「さっき外歩いててみんなが歩いてる後ろを撮ってました。ワンワンの後ろ姿をずっと撮ってました。こんな変な姿のやつが後ろからついていくっていう」



D13「我々もハロウィンが過ぎて肩身が狭いですねぇ。外を歩いていると外人はすごいですね、何か話しかけてくるんですよ。とりあえずサンキューって言ってます。」



D13「日本人はすれ違うまでは見ないフリするのね!それですれ違うと振り返って見る!でもおばちゃんはすごいですね、話しかけてくる」

 

DieWolf「さっきも話しかけられた」

 

D13「紫のおばちゃん?」


DieWolf「そう!」


D13「髪色紫になってるのはなんなんだろうねぇ。パワーが溢れて染まっちゃったのかな。まあ見られますね。あ、我々が有名になればいいのか!Leetspeak Monstersの骸骨いた!!!とかなるもんね」


有名になるバンドだと思ってますよ!


EuskyssとYo'shmeerの呼び込み。
ヨッシュさんだけ呼び込みちょっと違って、
D13「このツアーでヨッシュさんはファンタジスタって呼んでるんですよ。なので、ファンタって言ったらジスタって呼んでください。グレープとかダメだよ?オレンジとか」


言わないでしょwww


D13「ファンタ!!」


\ジスタ/


D13「ファンタグレープとか言われると思ったけどちゃんとみんな言ってくれるのね…」


そんな捻くれてないww
Yo'shmeer登場。


Yo'shmeer「俺たち!!Leetspeak Monstersは!!ここに!!全てを置いていくから!!お前らも置いていけよ!!!いけるか大阪!!


Euskyss「ごめんちょっといいー?


wwww


Euskyss「告知してなかったと思って」


D13「熱いばかと冷静な王子」



Euskyss「このツアーは11/25 TSUTAYA O-WESTで終了になります。O- WESTではいろいろ考えてるんでね、大阪から少し遠いかもしれないけど見に来てくれたらなと思います」


演出凝ってるのかな。


Euskyss「ファイナルあるからここに全部置いてかれちゃうと困っちゃうね」



Euskyss「それと今日で大阪は年内最後なんですよ」


D13「ええええええ!!!」


Yo'shmeer「今日で大阪最後なの!!!?」


D13「年内が最後ね。…こっちがびっくりしちゃうよ」



D13「いや〜まだ3月ぐらいの気でいたなあ」


Euskyss「それは止まりすぎでしょ笑」


D13「(笑)年内最後なんで一曲じゃなくて二曲したいなと思っています、良いですか!」
18.Greenman
19.Red-Nosed Pierrot


D13「今宵も…良い悪夢を…!」
幕が閉じていく。

Wen.(20:05〜20:15)
D13「普段はやらないんだけど、年内最後なのでね、Wアンコールやりたいと思います。踊れる曲で終わりたいと思います」


Euskyss「大阪は初めて遠征してライブをしたところですね」


D13「まだLeetspeak Monstersになる前によく来ていて、鉄馬車に揺られながら“来てくれるかなぁ?どうかなぁ?”って言いながら向かってましたねえ。でも今はこんなにたくさん来てくれて嬉しいですねえ…みんなどこにいたの!!?」


Euskyss「まだLeetspeak Monsters知らなかったんだよね?」


うん、もっと早く知りたかったな!


D13「もっと大きい会場でやって…大阪だから」


Yo'shmeer「大阪ドーム!!!?」


D13「大阪城ホール?」


\京セラー/
との声。


D13「あ、今京セラドームだ。」


Yo'shmeer「なんだ京セラって!」


D13「京セラってでっけー会社だ。でっけー会社だ」
ちょくちょく入る訛りw

 

Yo'shmeer「田舎から来たからわがんね」


D13「京セラドームでやるときに最前ブロックがここにいる人たちだったら嬉しいですね」


\8888888888/


D13「ヨッシュさんいつものやって!」


Yo'shmeer「次踊れる曲だけど大丈夫?良い?」


D13「大丈夫大丈夫!」


Yo'shmeer「俺たち!!Leetspeak Monstersは!!ここに!!全てを置いていくから!!お前らも置いていけよ!!!いけるか大阪!!ラストいけるか大阪ー!!!
20.Night At The Museum

D13「今宵も…良い悪夢を…!」
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セットリストはグッズやCDを買うとついてくるという…良い仕組みですね。アンコールはTwitterで教えてもらいました。MCもう少し面白かったんだけどなぁ、上手く思い出せず…!


Leetspeak Monstersは初見でした。
演奏力があって最初のThe Beginingから引き込まれてずっと引き込まれっぱなしでいつのまにかライブは終わってました。


曲調としてはミクスチャー。
でも、Rage against the machineのような政治的で攻撃的な感じではなく、ハロウィンメイクもしているからゴシック要素、シアトリカル要素を組み込んだもので、タイトル通り映画のようなワンマンでした。
単調な楽曲というわけでもなく、途中でダレることもなく、楽曲も豊富でスリリングなサウンドで終始楽しませてくれる。


Euskyssさんが5弦でドライブしていくベースだから踊れる楽曲だらけ。V系では稀有な横ノリ楽曲。16ビート最高ですよ。
D13さんの映画のワンシーンを切り取ったような歌声もまさにシアトリカル。


調べていると元々V系とは違う畑にいたとのこと。ファンもバンギャだらけかと思いきやいろんな人がいる。いろんな人がいるからノリもそれぞれで、演者主導のフリはあってもお決まりのフリはない。
V系の中でこういう自由なバンドを待っていました。


もっと大きな会場で、ダンスフロアのような会場でフロアが踊るようなライブが見てみたいですね。こちらバンドは追い続けることにしました。めっちゃおすすめです!!
ごちそうさまでした。

 

 

【セットリスト】
1.The Begining
2.Wonderland
3.Haunted Mansion
4.This is Halloween
5.Monster's Party
6.Devour weak self
7.Make your treats
8.Oh,Eliza
9.Thunderman
10.We are zombies
11.Mask
12.Jack o-lantern
13.Sweet Nightmare
14.Cheeky Devil
15.Black Cat
16.Black Owl
17.Ashes to Ashes
En.
18.Greenman
19.Red-Nosed Pierrot
Wen.
20.Night At The Museum