気まま猫草

音楽が好きな社会人の徒然

24.02.24 中島卓偉 25th ANNIVERSARY Volume.2 提供曲縛りセットリストBOYS&GIRLS BE AMBITIOUS@OSAKA MUSE 夜公演

引き続き、中島卓偉ライブへ行ってきました。OSAKA MUSE

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夜公演も提供曲縛りだけどセトリは変更。


中島卓偉 25th ANNIVERSARY Volume.2
提供曲縛りセットリストBOYS&GIRLS BE AMBITIOUS


17:30〜19:10

開演前の怒号の卓偉コールからもう一歩の卓偉ver.がSEとして流れる。
サポメンyouさん、SHINGOさん、NAOKIさんが入場。
その後卓偉さんが入ってくる。

 


1.アドレナリン・ダメ
卓偉「後ろいいね!」

 


2.イクジナシ
3.GIRLS BE AMBITIOUS
卓偉「サブリーダーの朋子」


\いぇーー!!!/

 


卓偉「 提供曲縛りのセットリストで夜公演集まってくれてありがとうござ います。昼公演来てくれた人ー?ありがとうございます! 来てくれた人、良い死に方すると思います!」



卓偉「昼公演、夜公演やってるのはいろんな事情があって、 昼にしか来れない人がいるからなのね。もちろん、 夜にしか来れない人もいると思います。
でもね、正直どっちが好きかと言われたら…夜公演なんでね!


\8888888888/


卓偉「昼公演だと〝早めに終わらないといけない〟 とか考えないといけなくて。夜は考えなくていいからね!
昼公演でも言ったけど、 マナーさえ守ってくれたらジャンプとかOKなので。 底が抜けるまで飛ぼうぜー!」


\いぇーーー/


卓偉「 ライブというのは最高点に向けてどんどん上り詰めて良いものにな ると思ってるので、遠慮せず楽しんでください! さっきみたいに後ろも楽しそうだったら〝後ろ!いいね!〟 っていうから」



卓偉「次は昼公演はやってない曲です。一緒に歌ってください、 スタートという曲です」

 


4.スタート


卓偉「次の曲はアンジュルムに提供した曲です。 これは元々あった曲なんだけど、 シャ乱Qのはたけさんに聴かせたら〝 このままアンジュルムに使いたい〟って言ってて。 もちろんアレンジはされるけど、 元はこんなヘヴィだというのをわかってもらえたらと思います」

5.ぶっ壊したい


卓偉「ありがとうございました、ぶっ壊したいという曲でした。 この歌詞のまま使いたいって言ってくれてパンクだなと思います。 今回アルバムを作っててその中には入ってないけど、 この曲は必ずこのメンバーでレコーディングしたいと思ってるので楽しみにしてほしいと思います」


\888888/


卓偉「今回提供曲はキーは下げてるし、 アレンジしててイントロでわからない曲もあると思うけど、 ハロー好きな男子、キー下げてるから一緒に歌ってくれ! 女子は1オクターブ上…だと高いか」



卓偉「 激しい曲だけじゃなくてスウィートソウルなナンバーもいきたいと 思います!」


6.My Days for You


卓偉「こういうフリの曲やります」
め組の人のフリを高速でやる。


7.就活センセーション


卓偉「一緒にやってくれてありがとうございました!」
ドリンク飲んでて


卓偉「全然関係ないんだけど、 ステージドリンクでスロートティー入れてて、 パックで入れて振ってるんだけど、中身破けたんだろうね。 大変なことになってて。歯で止めて飲んでる」


wwwww
歯つきだしてた笑

 


卓偉「楽曲提供のときにいろいろあって、〝 こういうイメージにしてください〟って言われることもあれば、 何も言われないこともあって。何も言われないときは〝 こういうタイミングで卓偉ならどんな曲を書きたいか…〟 と言われて書くんだけど…まあそういうときはだいたいダメ( 採用されず)で笑」



卓偉「 でも今はそのタイミングじゃないけどいつかリリースするかも… というのをアップフロントにたくさんストックとして書いてきました。700曲ぐらいあります


えええ!!!!


卓偉「盛ったけど


wwwww


卓偉「でもたくさん書いてて。で、 その中で俺が歌いたいってときはアップフロントに返してもらって …俺が作ったのに返してもらってって変だなと思うけど!


権利関係かな笑


卓偉「 今回リリースしたって言いながらつばきファクトリーから〝 私たちに歌わせてもらえないですか〟って言われたり、 なんで提供しないか言われたりもしたけど、 良い曲は自分で歌うんだよ!!!


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卓偉「一緒に歌ってくれよ!」


8.って言いながら


卓偉「ありがとうございましたー!
またここで一曲アコースティックで歌いたいと思います。 昼公演はJuice=Juiceに提供した愛・愛・ 傘を歌いました。アコースティックだからといって静かにならず、 クラップとみんなで歌ってもらえて嬉しかったです。 夜はどうしようか…と思ったけど、伊藤さん、 アコースティックは歌詞見せてくれ!」



でも楽譜が近過ぎて
卓偉「伊藤さん、もうちょっと降ろして、老眼が…」


卓偉「コンタクトした方が見えないのよ。 でも裸眼よりコンタクトした方が見えないのは老眼じゃないらしいね」


卓偉「夜公演、これはこぶしファクトリーに提供した曲です。が、 レコーディングはしてません。イメージとしてはUKというか、 U2みたいな広大な感じをイメージしてるんだけど、 今回はアコースティックでバラードとして歌いたいと思います。 途中でクラップしたくなるところが出てくるかもしれないけど、 そこは自由にやってもらったら良いので」
9.明日の私は今日より綺麗

途中からMariah CareyのHEROが挿入されていて、コードぴったり。クラップしたくなるというのはそういうことか…本家のバラードではなく、もっとラフな感じになっていてかっこよかった。

途中でm7-5入れてたりしてアコギの響きがめちゃめちゃよかった。


卓偉「明日の私は今日より綺麗でした。
こぶしファクトリーは解散してしまったけど、 曲は歌い続ければ生き続けると思うので、 これからも俺が歌いたいと思います」


卓偉「告知があります。
昼公演でも言ったけど、また5/19ここでライブやります! 昨年TAKUI   BESTのライブをリキッドルームでやったときにすごく良くて〝 ツアーでやりたい〟って言った流れです。有言実行です。
今日ハローから来てくれた男子、野郎も大歓迎です。 TAKUI時代の曲はみんな知ってるはずないんだけど、 それでも楽しませる自信あるから。フリができないと、 曲覚えないと楽しくないライブもあるかもしれないけど、 メロディとか歌詞の良さでやってきたので絶対楽しませるので、 ぜひ来てください! みんなが来てくれたらこれからもハローに楽曲提供していきます! そんな良い関係でいようぜ!」


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卓偉「そしてグッズ買ってくれてありがとう!
ペンライトね。それとこれが残ってます。カレーね。

グッズを買ってくれたら世の中色々と潤います! 俺だけじゃなくてね。MUSEはライブ終わったら階段降りて〝 グッズどこかわかんなかった〜まあいいか〟 で終わっちゃう人いるから、必ず奥!行ってください!グッズの話するとなんでみんな静かになるんだ!!!!


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卓偉「さっき昼公演で森重さん来てくれたんだけど、 波動がすごくもらえたんだけど疲れちゃって。ねえ? NAOKIさん」


NAOKI「疲れた」
へとへと感


卓偉「I'M GETTIN' BLUEで疲れちゃった」



卓偉「今独立したから〝飛び入りで出ていいか〟って言われても〝 お願いします!〟って言えるけど、アップフロントにいたら〝 確認します〟ってしか言えないからね。 自由にやらせてもらってます。 みんなも自由にやってもらっていいから! ここから後半戦いくけどもっと声出していけますか!」


10.今夜だけ浮かれたかった
11.いいんじゃない?
12.レディーマーメイド
13.上手く言えない
14.悔しいわ
15.友よ


卓偉「最後全員飛んでいこうぜ!」
16.大器晩成


卓偉「拳あげろぉぉおおお!!!こぶしファクトリィイイイイィ! !!!!!


\URYYYYYYYYY/
とは言ってないけどフロアからすごい声。


17.続けろ
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夜公演は悔しいわ、友よが後半、アドレナリン・ダメ、GIRLS BE AMBTIOUSが前半に来ていたり、スタート、ぶっ壊したいがセトリに入っていて、ライブの印象が全然違った。ぶっ壊したいは個人的には提供曲というより2018年のHeavy feel the noizeで新曲として演奏されていた印象が強く、5年2ヶ月越しぐらいに聴けて嬉しかった。


今回の提供曲縛りは原曲をハロー!の方と思って聴いて、 その後卓偉さんのセルフカバーを聴いた方もいる一方、 卓偉さんのセルフカバーを聴いてからハロー! の楽曲を聴いてる方もいるので、楽しみ方がそれぞれ違う。 楽しみ方の違う人たちがそれぞれのアプローチでシンガロングして いるのが素晴らしい。


そして、個人的に6年ぶりぐらいに最前で見れて、卓偉さんの歌声を直接浴びられたり、アンプからの音圧や音粒の細かさを味わえたのが至福だった。バンドメンバーの運指やバスドラの圧も直接かかってくるようで、音に塗れた時間だった。終演後の耳鳴りもまた一興。
駆け抜けるセットリスト通り、楽しんでいたらいつのまにか終わってしまった。本当に楽しかった。

 

卓偉さんデビュー25周年おめでとうございます。
今回のセットリストのように、周年イヤーを駆け抜けて、大成功の1年となりますように!

 


【セットリスト】
1.アドレナリン・ダメ
2.イクジナシ
3.GIRLS BE AMBITIOUS
4.スタート
5.ぶっ壊したい
6.My Days for You
7.就活センセーション
8.って言いながら
9.明日の私は今日より綺麗
10.今夜だけ浮かれたかった
11.いいんじゃない?
12.レディーマーメイド
13.上手く言えない
14.悔しいわ
15.友よ
16.大器晩成
17.続けろ

24.02.24 中島卓偉 25th ANNIVERSARY Volume.2 提供曲縛りセットリスト BOYS&GIRLS BE AMBITIOUS@OSAKA MUSE 昼公演

中島卓偉のライブへ行ってきました。
大阪MUSE

 

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中島卓偉はデビュー25周年。
2023年10月15日にリキッドルームで開催されたTAKUI SONGS ONLYライブで発表された本ツアー。3会場6公演。 提供楽曲縛りのライブ。


これまでハロー!プロジェクトへ沢山曲を提供しており、 2019年には提供曲のセルフカバーベストであるGIRLS LOOK AHEADもリリース。
2019年のライブ、ツアー以来、 単発ではあってもまとめて演奏されることは少なく、 とても貴重な空間。
ハロー縛りというだけあってペンライトも今回販売されている。


また、って言いながらアドレナリン・ダメ悔しいわのセルフカバー曲もリリースされており構成も気になるライブ。

 

中島卓偉 25th ANNIVERSARY Volume.2
提供曲縛りセットリストBOYS&GIRLS BE AMBITIOUS


14:30〜16:09
怒号の卓偉コール。
開演前なのにクライマックス。


もう一歩の卓偉ver.がSEとして、
サポメンyouさん、SHINGOさん、NAOKIさんが入場。その後卓偉さんが入ってくる。

ペンライトのフロアが新鮮で綺麗だった。


1.悔しいわ
2.友よ
3.上手く言えない
4.レディーマーメイド


卓偉「大きなアップフロントをやめて独立した中島卓偉です。 真昼間から提供曲だけのツアー来てくれてありがとう。 見渡すときっと昔若かった人かな…と思ってます」


 

卓偉「椅子もないから大変だ!

 


卓偉「でもね、ライブって盛り上がると立つのとか大変じゃなくなるんだよ。だからこそ駆け抜けるようなライブにしてますので。 2019年にリリースしたGIRLS LOOK AHEADと最近リリースした悔しいわ、アドレナリン・ダメ、 って言いながらを中心に作ったセットリストになります。
今日はいろんなとこでライブがあって。 僕のことが好きな椎名さん


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椎名だよ\(^^)/


卓偉「そして森重さんとか。森重さんは昨日も大阪で、 2daysかな?森重さん来たらどうするよ笑

これまで提供した曲たくさんやるので。 ハローから来てる人歌ってください! そして波動を受け取って帰ってもらえたらと思います!」


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卓偉「次は初披露の曲になります。 ツアー初日だから初披露のばかりなんでね。Juice=Juiceに提供した曲です。ポツンと」


5.ポツンと
6.次の角を曲がれ


卓偉「この前、秋にライブしたときPASSION HIP LADYという曲でここから前に出て落ちて骨折したんだけど、 さっき前に出た時急に思い出してこわっ…ってなった。 たまにあるよね、思い出してこわっ…ってなるの」


卓偉「その日ライブもやって、10/ 15のリキッドルームでもライブやりましたからね」

無理なさらずに…


卓偉「光るやつ…なんだっけ…」


ペンライトー!


卓偉「そう!ペンライトも買ってくれてありがとう! ペンライト作るなら提供曲ツアー廻るときぐらいしかもうないかと思って。買ってない人は地獄に落ちるのかな?


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卓偉「ハローに提供した曲はロックンロールの曲も多くて、〝 ロックンロールの曲なら卓偉に!〟 って言ってもらえていたので嬉しく思ってます。なので、 みんなで叫んでロックンロールしようぜー!!」


7.どーだっていいの


卓偉「こういうフリの曲やります!」
と高速でめ組のひと
8.就活センセーション


曲終わりに
卓偉「Thank you RATS & STAR! 」

 

卓偉「一緒にやってくれてありがとう!ハローのライブってジャンプ禁止なんだっけ? 卓偉のライブはマナーさえ守ってもらえれば自由にやってもらって構いません。 色々規制はあるかもしれないけど、自由であるべきだと思うので。 いろんな辛いことや大変なこともあるかもしれないけどここは吐き出して、叫んで良い場所だと思ってます。 全て換気扇が吸ってくれます


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卓偉「ライブ来る人って来ない人より若いんだって。中島卓偉45歳だけどこの中で誰よりも元気です。 健康は金で買えないから、全部吐き出して、叫んで、 自由に盛り上がって、健康でいようぜー!」
9.って言いながら


卓偉「ここまでバンドスタイルでライブやってきたけど、 一曲アコースティックでやらせてください!」


伊藤さんが譜面台準備する。


卓偉「伊藤さん、もうちょっと下げて。 老眼で歌詞が見えないのよ」



卓偉「アコースティックだけは歌詞見させてほしいと思います。 他は全部歌詞覚えてんだぜ!たまには褒めてほしい!」


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卓偉「みんなモニター見て目線が下がってる中、 ちゃんと覚えてっから!!!



卓偉「アコースティックでやるんだけど、 しんみりするわけでもなく…盛り下がらず、 みんなで歌ってほしいと思っています。 何をやろうかと思ったんだけど、Juice= Juiceに提供した曲です。愛・愛・ 傘という曲を聴いてください」


10.愛・愛・傘


卓偉「愛・愛・傘という曲を聴いてもらいました。 ここまできて愛・愛・傘が1番盛り上がるってどういうことだよ! !!


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卓偉「いやいや、歌ってくれて嬉しく思います。 アコースティックやって盛り下がっても良いと思うんだよ、 俺が1人で静かに歌っても。 でもこの勢いのままで盛り上がってくれてよかったです」


卓偉「さあ、再びメンバー呼び込みたいと思います。youさん! SHINGOさん!NAOKIさん!」
サポメン登場。


卓偉「今日は昼公演ということで初日…特別なことがありました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


????????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ここからZIGGYのライブ見に行く人もいるのかな?いない? じゃあちょうどよかった!」


ええ??????


卓偉「みんな初日来れてよかったなあ!」


え!!????????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


卓偉「ZIGGY森重樹一さんです!


えええええええ!!!!

 

ameblo.jp


森重「ピカピカ光るやついいね!



卓偉「森重さんに来ていただきましたー!」


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森重「大阪盛り上がっていこうぜー!」


卓偉「一緒に歌おうぜ、I'M GETTIN' BLUE」
11.I'M GETTIN' BLUE


森重「中島卓偉の1日2公演する体力! 45歳でお年を召したと聞きましたが、私還暦を迎えました」


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森重「赤いちゃんちゃんこ(ライダース)を来ております」



森重「中島卓偉を応援してくれるなら、 死ぬまで応援してくれよー!!!!」


\いぇーーー/


卓偉「ZIGGY40周年おめでとうございます!」


森重「ありがとう!!!」


卓偉「ありがとうございました、森重樹一さんでしたー!!!」


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お花渡してた。かっこよかった。


卓偉「ちょっと休憩するわ」


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暗転中
NAOKI本物いたー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


NAOKI手震えてるー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


NAOKI足も震えてるー


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卓偉「波動がすごかったね。 数週間前ぐらいに森重さんとマネージャーさんと話して、 この日大阪いるねーってなってて。マネージャーさんが〝 森重ステージにいかすわー〟ってなって。断る理由がない! ってなりました」


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卓偉「ちょうどリハやっててみんなに〝I'M GETTIN' BLUEやります!〟って言って」


提供ツアーのはずなのに笑


卓偉「提供曲ツアーで初日でゲストだから〝 誰かアイドル出てくんのかな…?〟って思ったでしょ?
俺のアイドル(森重さん)が出てくるって言う


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卓偉「 森重さんがゲストで出てくることなんてなかなかないでしょ。 みんな来てよかったな。
さあ後半戦いきましょうか!DRUMS SHINGOー!」


と始まるところでyouさんのギター出なかったのかな。 止まって。


卓偉「トラブルです。初日なのでトラブルです。
森重さんの波動すごかったからかな」



卓偉「いける!?改めていきます!」
12.今夜だけ浮かれたかった

13.いいんじゃない?


卓偉「次の曲は音楽人生で初めてのことを頂きました。提供した曲で初めて1位をとった曲です!」


14.アドレナリン・ダメ
15.イクジナシ
音源にないギターリフのイントロが入っていた。


16.GIRLS BE AMBITIOUS


卓偉「次の曲で底が抜けるまで飛んでほしいと思います」
17.大器晩成


卓偉「拳あげろぉぉおおおお!!!!!!
18.続けろ


曲間の掛け声は
卓偉「ZIGGY!」


でした。


曲が終わり、
卓偉「メンバー紹介します!DRUMS SHINGO!」


\いぇー/


卓偉「BASS NAOKI!」


\いぇー/


卓偉「枚方出身のスーパースター!GUITAR you!」


\いぇー/


卓偉「中島卓偉でしたーありがとうございました!」


\888888888/


帰っていったと思いきや戻ってきて。


卓偉「ひとつ告知忘れてた!!
また大阪きます!!!


\いえー!!!!!/

 


卓偉「5/19 場所はここMUSEにきます!
大阪来てくれよー!!!!」


\いえー!!!!!/


卓偉「My Days for You聴きたかったら夜公演来てください!」


\いえー!!!!!/
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約4ヶ月ぶりの卓偉さんのライブ。
2019年のGIRLS LOOK AHEAD発売後の単発ライブ、ツアー、 リリイベでたくさん聴いてきた楽曲だけど、 それ以降はなかなかまとめて聴く機会がなくて、 ここで敢えて提供曲縛りで演奏してくれたのが嬉しかった。
それ以降にリリースしたポツンとや今回の悔しいわ、 アドレナリン・ダメもダンサブルで自然と身体が動いてくる。特に悔しいわのカッティングはほんとジャンヌ時代に聴いてきたタイム感、切れ味がyouさんのソレでテンションがあがる。

 

そして、 森重さんと卓偉さんを同じ空間で観れると思ってなかったから非常 に嬉しかった。卓偉さんのライブで時々I'M GETTIN' BLUEを演奏しているから、 フロアが歌詞覚えて合唱できているのも門前の小僧習わぬ経を読む って感じで素晴らしかったし、 お二方の声量がぶつかっている様子とこの曲でハモリを入れている 卓偉さんが新鮮でとても良い時間だった。


GLAのときとまた違って今のバンドサウンドとしてのアレンジにもなっているから、スウィングが効いていたり、パワーコード強めにヘヴィになっている曲もあったり、当時の演奏と比較しながら聴きたいなと思った昼公演でした。ありがとうございました。

 


【セットリスト】

1.悔しいわ
2.友よ
3.上手く言えない
4.レディーマーメイド
5.ポツンと
6.次の角を曲がれ
7.どーだっていいの
8.就活センセーション
9.って言いながら
10.愛・愛・傘
11.I'M GETTIN' BLUE
12.今夜だけ浮かれたかった
13.いいんじゃない?
14.アドレナリン・ダメ
15.イクジナシ
16.GIRLS BE AMBITIOUS
17.大器晩成
18.続けろ

Live Record 2023

ライブも納まり、仕事も納まりお暇を頂戴しましたので、 毎年恒例振り返り会です。Go Ahead!

 


1/9 Hey!Say!JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023@京セラドーム大阪

1/31 Official髭男dism SHOCKING NUTS TOUR@大阪フェスティバルホール 

 2/8 藤井風 Fujii Kaze 〝LOVE ALL ARENA TOUR〟@大阪城ホール 

2/27  田澤孝介 Ballad Box Soloist 2023@Music Club JANUS 

 4/1 ムック MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜鵬翼・極彩〜@ 名古屋ダイアモンドホール 

 4/2 ムック MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」〜鵬翼・極彩〜@ 名古屋ダイアモンドホール 

 4/4 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023 THE GHOST of GLAY@和歌山県民文化会館 

4/14 T.M.Revolution T.M.R. LIVE REVOLUTION '22-'23-VOTE JAPAN- @和歌山城ホール 

 4/15  中島卓偉 LIVE 2023 VIVA LA BIG SUNSHINE TOUR version1 BIG SUNSHINE & GREATEST SONGS@大阪BIG CAT 昼公演 

4/15 中島卓偉 LIVE 2023 VIVA LA BIG SUNSHINE TOUR Version3 TAKUI SONG ONLY LIVE@大阪BIG CAT 夜公演 

 4/20 陰陽座 特別公演2023「捲土重来」@Zepp Namba 

 5/2 DREAM THEATER TOP OF THE WORLD TOUR@大阪国際展示場(グランキューブ大阪

6/28 fuzzy knot×キズ LIVE 亞@LIQUIDROOM ebisu

7/16 Waive GIGS「Burn」@OSAKA MUSE 

 7/17 Waive GIGS「Burn」@OSAKA MUSE 

7/23 アリス九號. LAST DANCE ACT.4「Frozen Waterfall」@なんばhatch 

 9/2 田澤孝介 ソロワンマンライブ「残心」@大阪MUSE 

9/14 HELLOWEENUNITED FORCE 2023〟@オリックス劇場 

 9/23 VOCAL SUMMIT 2023@EX THEATER ROPPONGI /w 椎名慶治、RYO、DAISHI、中島卓偉、田澤孝介、逹瑯、 TAKUMA、来夢  

 9/24 VOCAL SUMMIT CLASSICAL@大手町三井ホール /w 田澤孝介、逹瑯、来夢 

 9/29 Japanese Visual Metal Tour@Zepp Osaka Bayside /w Moi dix MoisVersailles、D、摩天楼オペラ 

10/1 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS Version2 DANCE FEEL THE NOISE.@OSAKA MUSE 

10/1 中島卓偉 TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS HEAVY ATTACKS&DANCE FEEL THE NOISE.@OSAKA MUSE  

10/7 和楽器バンド Japan Tour 2023 I vs I@オリックス劇場 

 10/15 Waive OFFICIAL FAN CLUB 「WAVE」限定GIG 「CASE OF ウェイ部」@OSAKA MUSE 

 11/3 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@KYOTO MUSE 

11/4 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@UMEDA CLUB QUATTRO

 11/18 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@さいたまスーパーアリーナ 

11/19 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@さいたまスーパーアリーナ

11/23 Waive GIGS「爆ぜる初期衝動」@梅田クラブクアトロ 

 11/24 森大翔 1st Tour「Mountain&Forest」@ 梅田シャングリラ 

12/2 DIR EN GREY TOUR23 PHALARIS FINAL-The scent of a peaceful death-@和歌山県民文化会館

12/7 Måneskin Rush! WORLD TOUR@神戸ワールド記念ホール 

12/13 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@大阪城ホール 

12/14 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@大阪城ホール


ライブ本数35本
昨年は33本であり微増。
毎回書くけど2019年は83本なので減らして維持はできている気がする。


ちなみに
チケット代301,770円
グッズ代、CD代82,935円
飛行機代、宿泊代85,720円
合計470,425円


チケット代も上がって、遠征費も上がってなかなか厳しいですね。

 

今年はなんと言っても声出し解禁ライブが増えたところがハイライトでしょうか。本来のライブの形であるコーレス、 シンガロングが戻ってきた。

 

でも、ただ戻ってきただけではなくて、 コロナ禍の規制あるライブを経験しているからこそ新鮮さもあるし、なかなか上手くいかない部分もあるし、このブランクは良くも悪くも作用するなあと思う。 規制されたライブの心地良さもあったし、どちらが良いかというと難しい。
演奏に没入したい、 聴き入りたいときは規制があった方が良い。でも、ライブ感としては間違いなく今である。


演奏される姿、演奏される音に感動して声が漏れる、むしろ呼応して声を出してしまうのを咎められないのはなんて自由なんだと思う。やはりライブに来てよかったな…と思える瞬間、時間のひとつである。


ライブスタイルはいくつもあるけど、やはり自分が通い始め、通い詰めてきたライブスタイルが戻ってきて、新たに構築されてきている。2023年は過渡期の中で、目の前が光に溢れていく…そんな年でした。


2023年お会いできた皆様、
関わってくれた皆様、
会いも関わるもできなかったけど見てくれた皆様、
本当にありがとうございました。


2024年も引き続きコロナは完全には明けていないけど、さらに夜が明けていく様を見られるのではないかと思います。
特に、
GLAY デビュー30周年
L'Arc-en-Cielデビュー30周年
LUNA SEA 結成35周年
中島卓偉 デビュー25周年 等
周年もたくさん。


いろんなニュースがある中で、自分の好きな音楽だけは華やかで、晴れやかであってほしいなと思います。失ったものを数えず、今あるものを全てと受け入れて進めるよう、Buddyでお別れです。
2023年さよなら、さよなら、さよなら

m.youtube.com

23.11.23 Waive GIGS 「爆ぜる初期衝動」@梅田クラブクアトロ

Waiveのライブへ行ってきました。
梅田クラブクアトロ

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Waiveは6月19日ファンクラブWAVEの開設、 FC限定ライブの発表と共に、 秋口のライブサーキット開催を発表(4公演)
その3公演目、田澤さんの誕生日ライブ。

※ 時間を置いて書き出しているので抜け箇所や脈絡のない部分等沢山 御座います。


Waive GIGS 「爆ぜる初期衝動」


17:08〜19:10
SEが流れメンバーが登場する。
1.assorted lovephobia
2.キミノヒトミニ恋シテル。
3.ネガポジ


田澤「大阪ー!元気ですかー!」


\いぇー/


田澤「元気ですかー!!」  


\いぇー/


田澤「爆(は)ぜる初期衝動ー!
爆(ボム)ぜる初期衝動ー!


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田澤「大阪!声出していけますかー!」


\いぇー/


田澤「いけるかー!」


\いぇー/


田澤「最後まで声だしていこうぜー!」


4.FAKE
5.Lost in MUSIC.
6.ペーパードレスレディ
足伸ばしてた。
マイクは上から吊るして最初の方は歌ってた。

 


7.Just like me
8.ASIAN「noir」GENERATION.

 

この辺りで鼻歌歌ってて
田澤「〜🎶大阪元気ですかー!」


\いぇー/

陽気すぎる


田澤「元気ですかー!」


\いぇー/


田澤「めっちゃ元気か聞いちゃうな



田澤「今回衣装が防寒着なのであっつい。」



田澤「わかりますか?今まで激しくて、Just like meで止まったとき…汗がブワって吹き出してくるの…」



田澤「あ、45歳になりましたー!ありがとうございます!」


おめでとう!


田澤「自分で言う。自分で言う笑
今日は大阪パレードやってるんでしょ? まあミナミの方なので大丈夫かなと思いつつ、 なんかあったらヤバいなと思って昨日前乗りしました。
誕生日迎えた時間はレコーディングのデータとか編集? やりとりしていて、 気づいたらLINEに誕生日おめでとうと沢山入ってて気づきまし た。誕生日の今日はこんな沢山の人の前で歌うことができて、 嬉しく思ってます」


善徳「なあ、誕生日にLINEくんの!?沢山ってどれくらい!?!?


wwwwwww


善徳「普段1やとしたら?何倍?」


田澤「何点満点?」


なにそれwwwww


田澤「いっぱいやないよ。でも来るやん。 普段やりとりしてない人とかからおめでとうって来たりするやん」


善徳「全然けえへんねんけど


wwwwwwww


善徳「いや、事象はわかるよ。
来る!?」


田澤「いや、いっぱいやないねん」


善徳「普段1やとしたら?何倍?


田澤「何点満点?


全然通じてないwwwwwww


善徳「じゃあ普段友達とやり取りする?」


田澤「あんませえへん。仕事のやりとりばっかり」


善徳「0やろ?じゃああんましないってことで1にしよう。 今回誕生日のLINE来たのその何倍?」


田澤「1やとしたら、20倍」


善徳「20倍!?!?


wwwwwwww


田澤「20倍って言うからすごく聴こえるけど20人やで」


善徳「20やろ?
それ1人が
〝お〟
〝め〟
〝で〟
〝と〟
〝う〟
とか?」


wwwwwwww


田澤「そんな1人で5通稼いでいるとかじゃないわ! それやったら1ってカウントするわ!!!


wwwwww


善徳「すごいな」


田澤「普段やり取りしないけど、 誕生日やから連絡しましたーみたいな人もおるわけやん」


善徳「にのっち誰からくる?」


貳方「けえへん。ひとりとか」


田澤「なんでそんな声ガラガラやねん!!!!


wwwwwww


貳方「善徳くんからしか来ないよ」


善徳「変な感じになるからやめろや!!!!


wwwwww


田澤「俺と淳も送ってないってバレるやんけ!笑



田澤「さっきの20には淳のはカウントされてるよ」



この流れかな
善徳「昔ガラケーのときとか電話帳の登録件数限りあったやん? 対バンしたときに〝連絡先交換してください!〟 ってなったときも交換して登録してるフリして」


って話もしていた。笑

 

 

 


善徳「ちょっと話しといて」


田澤「えっ!?」


善徳「靴履き替えてくる」


wwwwwww


ステージに残されて
田澤「何喋ろ…喋ることないやん。にのっち昨日なにしたん? 前のり?当日?」


貳方「前のり」


田澤「なに食べたん?」


貳方「やまちゃんのたこ焼き」


田澤「やまちゃんのたこ焼き…?」


知らんの…?みたいな空気が流れる


田澤「有名!?この前から俺なんも知らん人みたいになってる。 なんやったっけ…ハリボーとか」


田澤「 ハリボーなんてジャケット見たらただの外国のお菓子みたいな感じやん!?あとなんや、KALDIとか? みんなKALDIどこで知るん!?初めて知った時教えて!


wwwwwww


田澤「野球とかサッカー見ないん!? ってぐらいの勢いで言われるから」


田澤「おっしゃKALDI行こう!!!とかなる!?!?」


これはなるんよな笑


善徳さん戻ってきて


田澤「やまちゃんのたこ焼き知ってる?」


善徳「…あぁっ」


田澤「知らんやつのああやーーー」


wwwwwwww


田澤「知ってる?」


善徳「知ってるよ(キリッ」


田澤「キリッじゃないんや」


wwwwwww


田澤「ほんまに教えて。知ってる?」


善徳「…知らんなあ」



善徳「やまちゃんって世界の?」


貳方「世界のじゃない」


田澤「世界のやないん!?知らん名物が沢山あるんやな。 楽屋で軽食届いてて」


善徳「定食ちゃうで」


田澤「軽食で大阪名物胡椒餅って書いてあって。知ってる!?」


知らない


田澤「知らんやろっ!?!?


得意そうな顔www


田澤「ほらほら!知らん大阪名物が沢山あるということや。東京の屋台… 祭りとかじゃなくてあるときあるんやん? 大阪焼きって書いてるけど知らんもんな」

 


善徳「Waiveも地方毎に言っていったらええんちゃうん? 名古屋Waiveです!!とか。あと田澤くんの(スカジャンの) ロゴのところにご当地の入れて。エビフライとかさ」


wwwwww

 

高井「シャチホコじゃ…」


田澤「せめて金のシャチホコやろ!!!」


wwwwwww


田澤「なんで食べ物ばっかやねん!!!」


善徳「じゃあ岡山やったらどうすんねん」


田澤「桃太郎やろ」


善徳「きび団子やろ!?!?


wwwwwww


善徳「桃太郎やったらそこにロゴになったらわからんやろ」


田澤「岡山でライブします! ってなってあの髪型してたら桃太郎やろが。 ハチマキ巻いてあんな髪型してるやつおらんやん!


wwwwwww


善徳「じゃあ秋田は?」


田澤「ナマハゲでええやん」


善徳「きりたんぽやん」


wwwwww


善徳「ナマハゲやったらただの鬼になるんやんか」


田澤「悪い子はいねえがって書いとくわ!!!!!


wwwwwww


田澤「違ったら悪いけど秋田ってナマハゲであってる? あってるよな?」


善徳「田澤くんがなったらええねん」


田澤「ナマハゲ?俺がな」



善徳「それぞれの風土とキャラクターが…」


田澤「ふうど…?」


善徳「土地柄の意味の風土な」


田澤「ああ!かっこよ!!!!」


wwwww


善徳「 ご当地でキャラクター作ってステージにいてもらってたらええんやな」


田澤「いてもらう?バラードとか静かにしてもらって。 ガーリッシュマインド俺たちよりノリノリかもしれんな」


wwwww


善徳「いくらぐらいかかるんやろ…」


田澤「着ぐるみやからけっこうするんちゃうん…」


善徳「でも一回作ってしまえば次来るときは使い回せばいいから… まあ(何度も来て)エビフライかわからん姿かもしれんけど」


田澤「ああ、何度も出てもらってな」



善徳「土地によって合う合わないってあると思うねん。 俺仙台は合わへん(MCが)
大阪も合ってないかもしらん」


田澤「そんなことないよ」


ここから少し話が変わり

 


善徳「 今日新大阪降りたら田澤くん好きそうと思って誕生日プレゼント渡 して」

 

田澤「そうです。もらいました。EXPO2025。 ステージにも持ってきてます」


善徳「でも渡したらなんやこれって言ってて」


これも知らんかった笑


善徳「ミャクミャク様な」


田澤「みゃくわく…みゃくむあく。なんやこれ。言いにく。 きゃりーぱみゅぱみゅに次いで言いにく」


wwwwww


田澤「よう言えるな」


善徳「練習したからな


wwwwww


田澤「ミャクミャク様?様までが名前?YURAさまと一緒?」


wwwwww


善徳「いや、そういうことであればミャクミャクやな。 なんかWaiveと似てるなと思って。」


田澤「え?」


善徳「この再結成を始動したときの色(赤、青)とか、 2025年までの寿命とか」


淳「寿命って」


wwwww


田澤「これは2025年からも残るんちゃうん?」


善徳「万博が終わったら廃棄されたりするわけやん」



善徳「Waiveと似てるなと思って」


田澤「もう(靴は)大丈夫なん?」


善徳「大丈夫。ちょっと小さかってん」


田澤「じゃあこれから暴れられる?」


善徳「それは暴れられへん」


田澤「そっか、色々抱えてるんやな」



田澤「まあ次バラードなんですけど」


wwwwwww


田澤「Waiveすごいバンドでしょ?笑
でも曲が始まったらすっと入ってくると思うので聴いてほしいと思います」


9.そっと…
10.unforgettable memories

 


善徳「たこ焼き(の着ぐるみ)やったら手届かんかもれん」


wwwwww


田澤「善徳くんが着るんやな笑」


ずっとたこ焼きイメージして手伸ばしてる。笑


善徳「上にしたらいけるかな」


田澤「めっちゃギターの位置高いやん」


善徳「イングウェイ(マルムスティーン) みたいにしたらいけるかな」


wwwwww


田澤「でもバラードは無理かもしれん。俺がこっち向いたとき( 背面に)エビフライが乗ってたりするんやろ。 もしかしたら想像して今日も無理な人いたかもしれん」


wwwwwww


田澤「善徳くんが着んの?」
って話の流れで


田澤「 にのっちはもっとポテンシャルがあって着てもらったらええやん」


善徳「にのっちが着たら、ああいかされたんやな…ってなるやん。 でも、俺が着たら〝ああ、こいついったわ!!〟ってなんねん」


田澤「ああやらされてる感じじゃなくてな」


善徳「でも思ったときにどんどん挑戦していこうと思って。 武道館まであと2年ぐらいになってきて。普通2. 3年って言ったらただただ終わっていくバンドって腐るほどいるやん? でもこうやってカウントダウンしていくことってなかなかなくて。
カウントダウンしてたらもう残り2年か…って思って。 今やろうって思ったことはやっていかないと。 次アー写で俺がエビフライ着てたとして、その次戻ってたら〝 ああ戻ったんや!〟ってなるけど、 武道館最後のアー写でエビフライ着てたらそれで終わってまうやん 」


wwwwww


善徳「もしかしたら最後にエビフライやったら〝私もできたのに〟 って人もいるかもしれないけど、 途中やったら準備する期間もあるので」


田澤「コスプレの人な」


wwwwww


善徳「まあ、そんなことを昨日か今日か考えてましたね」


田澤「エビフライ?」


善徳「エビフライちゃうわ」


wwwwww


田澤「エビフライは今日出たことやもんな」



田澤「まずは見積もりとろう」


善徳「で、着てもらうのはseekに頼んだらええから


wwwwwww


善徳「後輩やしな」


田澤「なんでも言うこと聴く後輩みたいな感じじゃないやん笑」


善徳「スケジュールさえ合えばやってくれるって。 動員も増えるかもしれん」



善徳「あとMCが長いと思われてる中、聞きたいことがあって」


善徳「早く曲にいってほしいという思いもある中、 聞きたいことがあっt」


田澤「早くいけや!!まだその話なん!?!?


wwwwwwww


善徳「ライブ中、椅子ほしいですか?
ライブで椅子ほしい人ー?スタンディングがいい人?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以外はなんなん!?吊り革!?


wwwwwwww


善徳「最近バンドマンの中で話に出るのはチケットが売れない! ということで、その理由の一つは椅子かなと思ってたんです。 みなさん歳も歳でしょうし」



善徳「それはみんなだけじゃなくて僕もライブとか行ったときに、 スタンディングで見てるとMCが始まると〝 おもんないMC始まったわ…〟ってなるんで」


wwwww


善徳「我々のMCが面白くないわけではないですよ。 ライブでMCが始まったら〝俺やったら全員を笑わせられるのに! !〟とか思いながら見てるけど、椅子があったら〝まあ、 こういう考えもあるかな!〟って思って見れるんで。
真面目な話椅子があった方がいい?」


田澤「こういうライブハウスで席あるのは嫌?ホールが良い?」


うんうん


田澤「八尾プリズムホールとかやな」


凱旋公演やってほしい!


善徳「パイプ椅子が嫌ってこと? 昨今チケット代高いのにパイプ椅子なんて…みたいな?」



割とスタンディングライブの方がいいという人もいて。 たぶん椅子があるホールライブで開演と同時に立つのが良い… というのが多数なのかなあ。しらんけど。


善徳「席ありと席無しとか分けてみる? でも前の方がスタンディングで、後ろが座るんやんな? 後ろの人見えへんよな」


田澤「この状態(平坦なライブハウス)ならな」


善徳「 もしかしたらここに来てる人に聞くからスタンディングで良いって なるんかもしれん」


田澤「たしかに。既に来てくれてるからな!」


善徳「逆にWaiveのライブ座って見るなら死ぬって人おる?」


田澤「or die!?!?!?


wwwwwww

 


善徳「 じゃあWaiveのライブ座って見るぐらいならこたつでみかん食ってる…って人?」

 

田澤「それはおらんか」


善徳「座って見たくない人いないんであれば、 座席有りなら来てくれる人は少なくとも1はいると思うからな」


善徳「あとはコロナ禍を経てあんま密な空間にいたくないとかな?インフルエンザも流行ってきて声出しもあんまりとか。あなたなんてウイルスですよ!みたいな」

 

田澤「それ前言われたわ。ババアに


wwwww


田澤「あれはババアですわ。コロナ禍真っ只中のときで。 電車で座るの嫌でいつも立ってるんですよ。 隣に誰か座られるの嫌で。 優先座席の向かい側で車椅子とかベビーカーのところに立ってるの が好きなんですけど、目の前のババアが〝 前に立たないでくださる!?〟 って俺を菌みたいに言ってきたんで。
〝尾骶骨骨折してるんで座れないんです〟って言ったら、〝 他にもスペースいっぱいあるのに!〟って」


善徳「尾骶骨は骨折してたん?」


田澤「してない」



田澤「咄嗟に出てきたのがそれやった」


ここからヒートアップ笑


田澤「 人にはついて良い嘘とついたらあかん嘘があると思うんです。 ついたらあかん嘘は人を欺いてやろうとかそういう思いの嘘。 ついて良いのは何かを守るための嘘。 俺がはらわた煮えくりかえって拳でもだしてみ、 大変なことになる!とんだ暴力野郎の歌なんか響かんくなる! お客さんも来んくなる!おまんまの食い上げ!だから暴力反対!


善徳さんが後ろに離れていて
田澤「(善徳さんが)マイクから離れてもうたな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


善徳「…尾骶骨が…


wwwwww


田澤「おあとがヒュイゴーなので」
いきなりEXIT


田澤「ここから先はもう喋るとこないので」

 

 

えええーーー


田澤「欲しがる?」



田澤「もうないのでね。喋るとこがないので」


えええーーー


田澤「ごめん、今のは俺が欲しがったな笑
もうちょっとほしいと思うぐらいがちょうどいいんです」


このMC量でさらに欲しがるのは異常だった笑


田澤「ここからいけるか大阪ー!」


11.君と微笑おう

12.わがままロミオ
13.あの花が咲く頃に


田澤「大阪まだまだいけますかー!」
14.Sad.
15.火花
16.ガーリッシュマインド
17.バニラ


En.(19:16〜19:50)


田澤「アンコールありがとうございます」


タオル持ってきて


田澤「ないねん…」
と最前の方から借りていた。


善徳「大阪なのに少ないな。 今日は1番大阪で売れるであろう日じゃないかな。 ちょっと遅いかな」
阪神のパレードやってたから


善徳「阪神の色よりちょっと色褪せた感じで。 このタオルは色褪せてないですよ?阪神からしたらね。 なので使い込んだ感じになってると思います」


田澤「阪神ファンの人からは良い扱いを受けると思います」


善徳「今日神戸の元町? から梅田までタイガースのラッピング電車走ってたんやろ? ちょっとやばいかな…と思ったけどそうでもなかったな。 ラッピングって見たいんかな。 岡田監督がバァーンって出てるの別に嬉しくないもんな」


wwwww


田澤「バァーンじゃなくてババババーンやったらおもろいけどな。 バインバイーンとか俺らしか面白くない」


wwwwww


にのっちとスタッフさんがケーキ持ってくる。
ケーキに田澤さんらしき似顔絵が書いてある。


田澤「あーありがとうございます!
これ…俺…!?」

 

wwwwww


善徳「たんじゃじゃじゃじゃじゃーーーー


\8888888888/


田澤「ちゃんと言えー!!!」


wwwwwww


田澤「今日が誕生日やからなんとなく〝誕生日おめでとう〟 に聴こえるかもしらんけど、 知らん人からしたら何言ってるかわからんからな!!!!


wwwwww


善徳「田澤孝介さん、

お誕生日、

おめでとうございまーす!!!


\8888888888/


ケーキのろうそくに火がつけられていく。
善徳さんがみんなで自撮り写真撮っていく。
が、めっちゃ手震えてて


田澤「めっちゃぶれぶれやん!!!」
wwwww


田澤「ぶれてるのもええわ、全部アップして!」



田澤「持ち前の肺活量で消したいと思います!」
と一息で消してた。すごい!


で、ケーキはステージ裏に去っていく。
田澤「まあ長々あってもな、こういうのはな」


にのっちがステージに戻ってきたらもぐもぐしてる。


田澤「あーもしかして…

あーにのっちこういう感じやったなあ…

誕生日俺やのになー


wwwwww


善徳「今日は誕生日なので、グッズ紹介の役目をあげます!」


田澤「やります!」


善徳「ちなみに、タオル、Tシャツ、ステッカーの③と④ があります。他はソールドしたみたいで」


おおおおお

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③と④


田澤「まずはタオル。
タオルはさっき言ったように、このまま首に巻いて歩いていたら、 ちょっと良い扱いを受けると思います。 このまま居酒屋に入ると阪神ファンの打ち上げに混ざれます」



田澤「〝あれ、でもよう見たらこれ阪神ちゃうやん〟 って言われたら、それは素直に認めて、 阪神が好きなWaiveというバンドのタオルなんですと話しまし ょう」



田澤「続いてTシャツ。
Tシャツは爆ぜる初期衝動と書いてて、 Waiveの意味も書いてますね。あれ…最後の意味ちがくね?」


善徳「今のちがくね? は10年前ぐらいのネットの掲示板みたいやな」



田澤「あとは裏に火花の歌詞が書いてますね。最後にステッカー。 ステッカーいくら?」


500円


田澤「500円…俺がタバコ吸ってたときが470円?やった。 どちらが価値があるか」



田澤「昔はチェーンスモーカーだったんですよ。 残ったタバコの火で次のタバコをつけるぐらいで3本は吸いっぱな しみたいな」


よくそれで高音ボイスが出せてたなあ


田澤「禁煙して6年ぐらい…よくごはん食べたら吸って良い? って言ってたけど(善徳さんに対し) よく良いですよって言ってくれてたなあ」


善徳「まあ」


田澤「今、俺やったら〝あかんあかん!〟って言ってまうもん」



田澤「身近にたばこやめようとしてる人がいて、 禁煙アプリで遡って見たら150万浮いてて。 でも150万手元にないねん!


wwwwww


善徳「まあ得はしてないからな」



田澤「で、寿命も200日延びてることになっててん」


おおおおおお
ステッカーの話に戻り


田澤「3.4…この鉄ぱいぷくんは死んでる…?」

青いやつがある


田澤「 リビングデッドのような活動をしていたまさに我々のような姿です 。禁煙して黄金のように輝いているということですね。 ステッカーは1枚500円ですが暗闇に貼ってたら反射して守って くれますからね」


と言った感じで物販紹介終了。


善徳「なんか誕生日祝った感じないなあ」


田澤「そう?祝ってもらった感じあんねんけどなあ」


善徳「ならええねんけど… 物販紹介も罰ゲームみたいになってもうたし」


田澤「そんなことないよ。でも2度とせん! みんなも聴きたいと思わんやろうし」


善徳「たしかにたしかに


田澤「今たしかにたしかにって言うたな」


wwwwww


田澤「小さいけれどはっきりと、聞こえる声で! おめでとうはちゃんと言わんのに!


wwwwwww


どこか忘れたけど乾燥してて飴ちゃんの話になって
善徳「乾燥してるな」


田澤「飴ちゃん食べる?」


善徳「ええわ」


田澤「ヴィックス。これええねん。 小さいから挟めたまま歌えんねん」


善徳「ええってええって。俺飴あるから」


田澤「俺飴ってなんやねん」


wwwwww
結局田澤さんが渡して。
善徳さんはずっと飴を見つめ、 ふらっとにのっちの方へ歩いていき、渡してた。で、 善徳さんは舐めてるフリをする。


田澤「食べた?」


善徳「んん」


wwwwwwww


・祝日の話
田澤「今日は祝日で、明日休みにしたら4連休。 この中にもいるんちゃうん?」
これはどこで話したかなあ。

 


どんな脈絡か忘れたけど、締めのお言葉へ。

 

 

田澤「今日で45歳になりました。 そしてまたしばらくして誕生日がきます」

 


田澤「47歳?(善徳さん)のな?誕生日がきます。 まあ元気に動けることを考えるとあと半分も人生残っていないわけ です。
ここから再演や焼き直し…ではなく、 新たなWaiveとしてやっていきたいと思っています。今、 こうやって昔の仲間と悔いなくやり遂げようと、 笑顔でやっていけてることを嬉しく思います。
最後まで自分たちで燃やし尽くすので、 武道館までよろしくお願いします」
18.Days.

19.いつか
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1ヶ月ぶりWaiveでした。
FC限定ライブとはセットリストが違い、 それでも初期衝動を感じる勢いのあるセットリストでした。

 

snowmansan.hatenadiary.jp


12月10日のファイナルも終わり、2024年の予定も解禁。

継続的に活動するということはツアーが終わると次のリリースやツ アー発表があったりすることか… とすごく久々の感覚で嬉しくなった。 それが期間限定のものだとしても。


田澤さんがMCで言ってた通り、 焼き直しではないWaiveをこれから先見られるのを楽しみに引き続き動向を追いたいと思います。
今年もたくさんWaiveに行けて満足でした。 ありがとうございました。

【セットリスト】
1.assorted lovephobia
2.キミノヒトミニ恋シテル。
3.ネガポジ
4.FAKE
5.Lost in MUSIC.
6.ペーパードレスレディ
7.Just like me
8.ASIAN「noir」GENERATION.
9.そっと…
10.unforgettable memories
11.君と微笑おう
12.わがままロミオ
13.あの花が咲く頃に
14.Sad.
15.火花
16.ガーリッシュマインド
17.バニラ
En.
18.Days.
19.いつか

23.12.07 Måneskin Rush! WORLD TOUR@神戸ワールド記念ホール

Måneskinのライブへ行ってきました。
神戸ワールド記念ホール

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Måneskinは2023年3月に来日公演が発表され、ライブ当日まで首をながーくして待っていた。
AL Rush!もリリースされ、1番勢いのある時期の公演。
来日4公演中、最終日でした。


Måneskin Rush! WORLD TOUR


19:15〜20:42
赤い緞帳の裏で演奏が始まる。
ベース音、ドラム音、ギター音が鳴り、長いイントロが待ち遠しい。
1.DON'T WANNA SLEEP

なかなかイントロが長くてピークに達したとき、歌い始めるダミアーノに大歓声だった。なんなら怒号だった。


2.GOSSIP
ギター音が音源より硬質でかっこいい。


3.ZITTI E BUONI
4.HONEY(ARE U COMING?)
フロア全体が〝HONEY!〟と大合唱。


5.SUPER MODEL
6.CORALINE
7.Beggin'
テレキャスのジャキジャキ加減とラップが合うこと合うこと。切れ味の良いカッティング。


8.THE DRIVER
9.FOR YOUR LOVE
10.VALENTINE
11.GASOLINE


一度ステージから去るメンバー。
バックステージに登場するダミアーノ、トーマス。
12.TRASTEVERE
13.TIMEZONE


この二曲はアコースティックで演奏。
曲が終わると前方ステージでヴィクトリア、イーサンのプレイが始まり、その後I WANNA BE YOUR SLAVEへ。


14.I WANNA BE YOUR SLAVE
途中フロアを座らせて全員でジャンプさせてムックでいう〝全員死刑!!〟みたいな感じだった。


15.MAMMAMIA
16.OFF MY FACE
17.BLA BLA BLA
18.KOOL KIDS
ステージに前方フロアの人たちがあげられていた。


En.(20:44〜21:02)
19.THE LONELIEST
20.I WANNA BE YOUR SLAVE
ラスト再びI WANNA BE YOUR SLAVEが大歓声。
かなりかっこよかった。
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初めてのMåneskin、渇望待望切望のMåneskinでした。
2.3年前にラジオで聴いてすぐ好きになってしまったバンド。
グラムロックでありつつ、ストーナー的なトリップ感もありつつ、メタリックなフレーズもありつつ、オルタナの荒さが味を出していて、本当に大好きなものが詰め込まれている。無理やり詰め込んでいるというよりは要素が垣間見えて、みんな音楽が好きなんだろうなあ…というのがじわじわ伝わってくる。そして、ダミアーノの歌声が良い!


また、テクニカルなベースラインというよりは休符を意識していたり、休符を奏でているからこそ踊れる楽曲であり、だからこそ響く曲でもあるように思う。
曲間もそこまで空けず、流れるようにライブが進んでいく。提供速度の心地良さがひとつの良さでもあった。

 

どんどん知名度、人気が上がり、スターダムへのしあがっているので、次はいつ来日なのかわからないけど、今後の動向も非常に楽しみなバンドです。
ありがとうございました。

www.instagram.com

 

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【セットリスト】
1.DON'T WANNA SLEEP
2.GOSSIP
3.ZITTI E BUONI
4.HONEY(ARE U COMING?)
5.SUPER MODEL
6.CORALINE
7.Beggin'
8.THE DRIVER
9.FOR YOUR LOVE
10.VALENTINE
11.GASOLINE
12.TRASTEVERE
13.TIMEZONE
14.I WANNA BE YOUR SLAVE
15.MAMMAMIA
16.OFF MY FACE
17.BLA BLA BLA
18.KOOL KIDS
En.
19.THE LONELIEST
20.I WANNA BE YOUR SLAVE

23.12.14 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-

引き続きGLAYのライブでした。大阪城ホール
全13公演中11公演目。

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GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-


引き続き重複する部分はカットしてます


18:30〜20:16


1.3年後
2.棘
3.デストピア


TERU「大阪ー!ただいまー!」


\おかえりー/


TERU「ありがとうございます。GLAYは今29周年で、 来年30周年です」


\88888888/


TERU「ツアーも終わりに向かっていて… 大阪は29周年今日で締め括りですからね。 みなさんの声が僕らの原動力になりますので、 声を出してもらえたらと思います」


\いぇー/


TERU「スタンドー!」


\いぇー/


TERU「アリーナ!」


\いぇー/


TERU「大阪ー!」


\いぇー/


TERU「大阪すごいねー!
次の曲バラードになりますが、精一杯歌って届けたいと思います。 海峡の街にて」


4.海峡の街にて
5.Missing You
6.生きがい

〝その白い〜〟でTERUさん、HISASHIさんが向き合い演奏するけど、HISASHIさんの肩にポンって手を置いてた。笑


TERU「みなさん、 これからもGLAYの生きがいでいてください!」


7.Lock on You
TERU「ねぇー」


Foooo


TERU「はやく〜」


Foooo


TERU「大阪の〜」


Foooo


TERU「こたえがほしい〜」


Foooo
ここまではメロディがベースになってたけど


TERU「大阪〜」


いぇー!


TERU「いぇーー


いぇー!


TERU「いぇーーーー


いぇーーーー!


TERU「いぇい、いぇい、いぇー


いぇい、いぇい、いぇー!


TERU「いぇいぇいぇいぇいぇーー


いぇいぇいぇいぇいぇー!


TERU「収拾がつかない


wwwww
てるさんが始めたのに笑


TERU「熱いキスをしようー!」

 


8.Beautiful like you
9.軌跡の果て
10.Pianista
11.ALL I WANT
12.刻は波のように


TAKURO「みなさん楽しんでもらえてるでしょうか? もういくつ寝ると…GLAYちゃん、 来年30周年を迎えることになりました。 決して平坦な道ではなく、 笑顔の多い日ばかりじゃないこともありましたが、 みなさんのおかげでこうやって迎えることになりそうです。 ありがとうございます」


\88888888/


TAKURO「サンキュ、サンキュ、サンキュ、サンキュ!!!」



TAKUROGLAYと君たちとの関係はもはやファンとの関係じゃないと思っ ています。みんなの顔も一人一人見えるし、 一人一人と繋がっていると思えるし。赤い糸… って言うと今は令和なので…無線LAN?とかWi-Fi


wwwwwww


TAKURO「いやいや、しっかりとした形で絆が見えています。 何か良い言葉がないだろうか…と考えていました。この親密な、 ただならぬ関係に」



TAKURO「この言葉で曲を書きました。 みなさんとGLAYの曲です…Buddy」


13.Buddy
14.SEVEN DAYS FANTASY
15.Young oh!oh!
16.Chelsea
17.HIGH COMMUNICATIONS


En.(20:20〜20:54)


TERU「アンコールありがとうございます。 大阪パワーがすごいね」
声がでかかったからかな


TERU「声楽とかやってるのカナ…


ハチワレみたいになっちゃった


TERU「先程GLAYは来年30周年と言いましたが、 彼は40周年になります。ドラムスTOSHI!」


TOSHI「大阪最高!来年40周年を迎えます。
でも40年の大半をGLAYと過ごしてきました。 来年30周年はライブもたくさんあると思うので、 体力つけてみんなで支えていきましょう!」


TERU「TOSHIー! 続いてもう10年ぐらいの付き合いですかね。 BLEEZEの頃かな。村山潤、むらじゅん!」


村山「どうもー!むらじゅんです。
ここ大阪城ホールは今年40周年ということで… 僕も40周年です!タメです」


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村山「ということで来年GLAYは30周年で… 全然話繋がってないな



村山「サポートしていきたいと思うのでよろしくお願いします」


TERU「むらじゅん! 続いて今回セットリストを考えてくれましたベースJIRO!」


JIRO「永井さん40周年?もじゃもじゃ(髪)初めて何年!? 」


TOSHI「24年ぐらい?」


JIRO「俺バギクラ25周年!!!

 

やっと勝った笑


JIRO「ということでBUGGY CRASH NIGHT 25周年ですありがとうございます。 さっきファンレター読んだんだけど、 始めた頃はメールとかもまだなくて、 手書きのFAXとかを印刷できるサービスとかあって。 それを持ってて送ってくるばかものがいて」


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JIRO「生意気なコメント書いてて」



JIRO「GLAYは30周年を迎えますが…30年と言わず、 その先10年、20年と一緒にいてください!」


いぇーー!!!


JIRO「さっき〝体力つけよう〟って言ってたけど、 1番体力あるんじゃないかと思います。
さっき1番に飛び出してきたからね。 アンコールでスタッフさんが〝出てください〟 って言われたら出るんだけど、フライングしちゃって… おまえら座ってただろ!!!!」


wwwwwwww


JIRO「体力ないんちゃうん?」


wwwwwwww


JIRO「そんな体力のないおまえらにこの曲を贈ります。 カモンTOSHI!」

!?


18.SPECIAL THANKS


カモンTOSHI!の勢いも強かったから誘惑かMore than Loveに変わったのかと思った。笑

 


HISASHI「楽しんでもらえてますか?HISASHIです。
今年はアレもできたし、アレもしたし、アレもやったし… もう思い残すことはないね。いや、アレをやってないじゃないか! !!!


wwwwwww


HISASHI「みんなと合唱しようと言ったアレ…アレだよ。 昨日曲のことをアレと言ったらSNSで怒られました」



HISASHI「聴いてください、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SOULアレ!!!!

 

19.SOUL LOVE


TERU「アレLOVE!!!

 


20.KISSIN' NOISE


TERU「ありがとうございました。 来年30周年たくさんライブやりますので。 年末ぐらいには発表できると思います。 シングルたくさんやるのでぜひ来てほしいと思います。ラストこの曲を聴いてください。THE GHOST」
21.THE GHOST(80KIDZ


TERU「大阪ありがとう!
普段初日とかが多いのに珍しいよね。 セットリスト見ないで来たという人ー?」


はーい


TERU「えらい!!!」


えらい笑


TERU「大阪ー!毎年できるかわからないけど、 ここ大阪城ホールにまた帰ってきたいと思います。 またその日まで行ってきまーす」


行ってらっしゃーい!!
--------------------
GLAY大阪2daysでした。
個人的にThe Ghost Hunter最終日。そして、2023年ライブの締めでした。


29周年のGLAYはGHOST(陽の当たってない楽曲)がテーマになっていて、29年目にしてこれまでのライブを変えてきた。長くファンをやっていても新鮮さを感じるライブができるのがすごい。


この前も書いたけど、一つ一つの楽曲を見ていくとそれがハイライトになったらライブを思い出して、その楽曲自体にライブの思い出が詰まっている。定期的に演奏する楽曲は逆に〝このツアー〟といった思い出がなかったりもするので、久々の楽曲や演奏していない楽曲だからこその思い出でもある。そんな楽しみ方もできたツアーだった。


30周年は既に発表できる範囲ではされており、今年よりも派手にいきそうなので、活動が非常に楽しみです。
今年も良いライブをありがとうございました。

 


【セットリスト】

1.3年後
2.棘
3.デストピア
4.海峡の街にて
5.Missing You
6.生きがい
7.Lock on You
8.Beautiful like you
9.軌跡の果て
10.Pianista
11.ALL I WANT
12.刻は波のように
13.Buddy
14.SEVEN DAYS FANTASY
15.Young oh!oh!
16.Chelsea
17.HIGH COMMUNICATIONS
En.
18.SPECIAL THANKS
19.SOUL LOVE
20.KISSIN' NOISE
21.THE GHOST(80KIDZ

23.12.02 DIR EN GREY TOUR23 PHALARIS FINAL-The scent of a peaceful death-@和歌山県民文化会館

DIR EN GREYのライブへ行ってきました。

和歌山県民文化会館

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DIR EN GREYは2022年6月15日に11thAL PHALARISをリリース。
TOUR 22 PHALARIS-vol.Ⅰ-
TOUR 23 PHALARIS-vol.Ⅱ-


と題し、2度PHALARISを引っ提げたツアーを開催。
vol.Ⅱツアー終盤にTOUR23 PHALARIS FINAL-The scent of a peaceful death-の開催を発表(10箇所14公演)その11公演目和歌山。初めての和歌山公演らしい。


DIR EN GREY TOUR23 PHALARIS FINAL-The scent of a peaceful death-


18:02〜19:19
紗幕がかかっており、映像が流れる。
PHALARISとタイトルのついた本がめくられ御伽話の世界のよう。


とはいえ、 御伽話と聞いて想像する映像からはかけ離れた凄惨なもの。 空想の世界のような感じもしつつ、 現実でも起こりそうな争いの世界のような映像。

 
1.御伽 
映像が流れつつ、紗幕にメンバーのシルエットも映りつつ、 演奏が進む。とてもシアトリカル。


2.現、忘我を喰らう 
3.落ちた事のある空 
京「和歌山ー!首もってこい!!!」


4.響 
5.The Perfume of Sins 
ブラストビートがかっこいい。


6.Schadenfreude 
音源と比較して力強くサビ歌っていてライブver.が良かった。
曲の終わり辺りから京さんが喚いて、叫んで次曲へ繋がっていく。


7.朧 
朧も絶唱という印象が強かった。 でもキメのメロディ部分はしっかり歌っていて、 音源との違いはすごかったけど、これはこれでよかった。


8.The World of Mercy 
9.輪郭 
手を広げるところが毎度教祖っぽくて好き。


10.13 
11.谿壑の欲 
12.DIFFERENT SENSE 
13.Eddie 
京「首もってこぃいいい!!!!」


En. (19:28〜19:54)
14.RED SOIL 
15.Chain repulusion 


京「おとこー!」


\いぇー/


京「おとこー!」


\いぇー/


京「おんなー!」


\いぇー/


京「おんなー!」


\いぇー/


京「和歌山ー!」


\いぇー/


京「生きてるか!まだ一つになってねえよなあ!」
16.T.D.F.F. 
京「和歌山いいとこじゃねえか」


これは沸いた。


17.カムイ
ラストにカムイを持ってきて、 PHALARISが作品として閉じていく。 各楽曲の余韻と共にカムイが攫っていく。


曲が終わり、メンバーがピックやペットボトルを撒き終了。
----------------
個人的に1年1ヶ月ぶりのDIR EN GREYでした。
昨年リリースしたPHALARISがすごく良かったけど、 なかなか日程合わず行けなかったところで最後のツアーが発表されたので嬉しかった。


2022年、 結成25周年にリリースした作品を3度もテーマにしてツアーを廻 ることを見ると、相当自信がある作品だったと思うし、 事実傑作であり、 いろんな角度から3度も廻った理由がわかるアルバムであり、ライブだった。長尺曲やシリアスな展開も多く、ライブ全体を通して一つの作品のよう。


2年かけて廻ったPHALARISが終わると2024年はいつの まにかデビュー25周年。デビューシングルであるゆらめき、残、アクロの丘が再構築された19990120が来年リリースされる。今後も、来年も、楽しみなDIR EN GREYでした。

 


【セットリスト】

 1.御伽 
2.現、忘我を喰らう 
3.落ちた事のある空 
4.響 
5.The Perfume of Sins 
6.Schadenfreude 
7.朧 
8.The World of Mercy 
9.輪郭 
10.13 
11.谿壑の欲 
12.DIFFERENT SENSE 
13.Eddie 
En. 
14.RED SOIL 
15.Chain repulusion 
16.T.D.F.F. 
17.カムイ

23.11.19 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@さいたまスーパーアリーナ

引き続き、GLAYのライブへ行ってきました。
さいたまスーパーアリーナ

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初日はこちら

snowmansan.hatenadiary.jp

 


GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-

 


16:02〜17:46


1.3年後
2.棘
3.デストピア


TERU「さいたまー!ただいまー!」


\おかえりー/


TERU「埼玉は2日目ですね。GLAYは来年30周年です。 29年経ってもこんな熱いライブができて嬉しく思います。 そして、 3年半ぶりに声が出せるということで準備できてますかー!
500レベルー!」


\いぇー/


TERU「400レベル!」


\いぇー/


TERU「300レベル!」


\いぇー/


TERU「200レベル!」


\いぇー/


TERU「アリーナ!」


\いぇー/


TERU「さいたまスーパーアリーナ!」


\いぇー/


TERU「ありがとうございます。
今回は新旧織り交ぜていて、 もしかしたら知らない曲もあるかもしれませんが、 一生懸命音楽が届くように演奏するので、 最後までよろしくお願いします」

 


4.海峡の街にて
5.Missing You
6.生きがい
7.Lock on You


2番途中でブレイク。
TERU「ねえ…すぐに…答えがほしい」


\Foooooo/


TERU「答えがほしい〜」


\Foooooo/


TERU「さいたまの、答えがほしい〜


\Foooooo/


TERU「熱い〜!熱い〜!


\Foooooo/


TERU「さいたまのキスを〜!


\Foooooo/


昨日よりも長めにやってた。笑

 


TERU「熱い、熱い、キスをしよう〜!!!

 

 

 

曲終わり、

TERU「さいたまのキスで〜生まれかわるのさぁぁあああ!!! !」

 


8.Beautiful like you
イントロで2020年?のたまアリでのライブのいくぜおー! の写真が流れていた。コロナ禍中で1番厳しかった頃。


9.STREET LIFE
久々に聴けた。TAKUROさんがコーラスをしている。
STREET LIFEは2003年リリースで、 当時デビュー10周年を目前としており、 10周年記念ソングとラジオでよく言っていた。
前日の軌跡の果てに通ずる部分もあり、 GLAYの軌跡を辿ると自分がリスナーとして、 ファンとして聴いてきた過去そのものであり、 振り返れば必ず彼らがいる。

想いを込めて演奏する姿に目頭が熱くなる。

 

 

 

 


曲が終わり映像が流れる。
シューマンがクララに宛てた手紙の一節


〝いつだったか君はこう書いてきたね。


「あなたって時々こどもみたいね」


僕はその言葉の余韻の中で作曲し、


「こどもの情景と名付けたんだ」〟


トロイメライ
10.Pianista

11.Believe in fate
12.刻は波のように


TAKURO「コンバンハ…」


今日も声がらがら笑


TAKURO「楽しんでもらえてますか? 昨日頑張ったらこんな声なっちゃった…」



TAKURO「 あこがれのブルースシンガーみたいな声になってて… ちょっと気に入ってるんですけど」



TAKURO「さっきSTREET LIFEで〝僕はこの歌を歌う いつか声が嗄れても〟と歌ってましたが…盛大なフリとボケ…


wwwwwww


TAKUROGLAYは支えてくれる皆様のおかげで来年30周年を迎えます」


\88888888/


TAKURO「ありがとうございます。
みなさんとの関係はバンドマンとファンという関係ではなもはや無 いと思っています。だって…僕らもっと親密じゃないですか」


\88888888/


TAKURO「この関係はなんなんだろう…と色々考えました。 愛すべき人たちともいえるし、 ずっと一緒にいたい人たちとも言えるし… そこで曲をかいてきました。 きっとこの言葉が1番ぴったりじゃないかと思います。 聴いてください、Buddy」


13.Buddy

このBuddyの紹介がガラガラ声で破裂音にまみれて笑いがすごかった。笑

 


14.SEVEN DAYS FANTASY
15.Young oh!oh!
16.Ruby's Blanket
銀テープパァァアン(また取れなかった)

 

17.HIGH COMMUNICATIONS

 


En.(17:49〜18:25)

TERU「アンコールありがとうございます。
すごいことがありまして…ドラムのTOSHIが来年還暦です! ドラムスTOSHI!」


TOSHI「埼玉最高!
ありがとうございます、来年還暦になります。還暦の方… プラマイ1の方でもいいです。いらっしゃいますか?」


まあまあいる


TOSHI「おおお!いる!!一緒に頑張りましょう! 還暦になりますがまだまだ元気なので、 これからもGLAYをサポートしていくので、 よろしくお願いします!」

 

TERU「TOSHIー! 60になってもこんな感じのライブなのかな? みなさんも一緒に歳をとるということですからね



TERU「みなさん、体力つけていきましょう!
続いて、キーボード村山潤、むらじゅん!」


村山「ありがとうございます。
GLAYをサポートして2.3年ぐらいになります。 昨日今日さいたまスーパーアリーナでライブしていて、〝人、 たくさんだな!〟と思って」



村山「これまでLive at homeとかホールツアーとか廻ってたので。 こんなにたくさんの人に見守られながら演奏できて嬉しく思います 。これからもサポートしていきますので、よろしくお願いします」


TERU「むらじゅんー!
今回のセットリストをメンバーそれぞれが何曲か出しましたが、 それをまとめてくれたのが…JIRO!」


JIRO「むらじゅん、GLAY人気ねえと思ってただろ!?!?


wwwwwwwww

 


JIRO「楽しんでもらえてますか? さっきTERUが言ったように、 今回はメンバーから3曲ずつ持ち寄って、そして新曲を合わせて、 最終調整をやりました。 今回シングル曲とかを拘らず選曲していったので、 シングル曲が聴きたい!という人は…来年30周年でやるので。 30周年はシングル曲多めです!」


\88888888/

 

JIRO「なので、友達とか家族にも伝えてくださいね」


はーい


JIRO「次の曲は、そんな中で珍しくシングル曲です。 曲紹介します。GLAYでとまどい」


18.とまどい
ラスト
TERU「GLAY…とまどい」
ラジオ風だった。笑
曲終わりに笑いが起きる。

 


HISASHI「楽しんでもらえてるでしょうか、 HISASHIです。この3年半… みなさんに楽しんでもらえるように色々な配信ライブを行ってきま した。
よかれと思って!…山でライブをやったら!…怒られ…


wwwwww


HISASHI「よかれと思ってやったのに。無許可って」


TAKURO無許可じゃない!


HISASHI「無許可だって…」


TAKURO無許可じゃない!


HISASHI「大衆には…無許可って思われてるよ」


TAKUROそれは!…悲しい!


wwwww


リーダーの声がボロボロで


HISASHI「その声は森進一さんなんだって」


wwwww


TAKUROさんが〝雨が〜〟 みたいな曲歌ったけどなにかわからなかった。


TAKURO「知ってる人?」


しーーん


TAKURO「やべえ」


wwwwwww


HISASHI「(その声)気に入ってるんでしょ?」


TAKURO「うん」


HISASHI「昨日から一緒だけど…それ良くなくなってるよ。 悪化してるよ?笑」


wwwww


HISASHI「あ、そろそろカタカナ禁止(飲み)撮りますよ」


\88888888/


TAKURO「どうしよう、それまでに声戻ってなかったら」



TAKURO(今回は)勝つんじゃない!?」


wwwwww


HISASHI「今回は笑ってはいけないもしますから」


TAKURO「やっていいの!? ダウンタウン2人のものじゃないの!?」


HISASHI「じゃあこっそりやりましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


何の話?」


wwwww


HISASHI「配信ライブをやってました!という話。 その中で東京ドームで一緒に歌おうって言った曲がありました。 その曲をここで、一緒に歌いたいと思います」


19.SOUL LOVE
20.KISSIN' NOISE


TERU「ありがとうございます!次で最後の曲です。
来年はデビュー30周年なので、 ここよりも大きいところでやる予定です。 25周年東京ドームでできなかったので、 その雪辱をはらしたいと思っています。…たぶんね」


TERU「最後に、この曲を聴いてください。THE GHOST!」


21.THE GHOST(80KIDZ


TERU「ありがとー!美味しいもの食べてねー!」
親戚のおじさん笑


昨日と同じくTERUさんは上手、下手に行って
〝400レベル!〟


〝200レベル!〟


センターで
〝500レベル!〟


〝400レベル!〟


〝300レベル!〟


〝200レベル!〟


〝そしてアリーナー!〟


さいたまスーパーアリーナ!〟


と叫んでくれた。

 


see you 30th anniversaryとムービーの最後に書いてあった。
----------------
前日に引き続きレア曲祭りday2でした。
部分的に変更はあるけど、 大枠としては知っているセットリストであり、 知ってるからこそ楽しめるライブでもありました。


前日同様、それぞれが時代を彩った、 ライブを彩った楽曲でかつ現在演奏されてない曲も多く、Lock on youはTERUさんもっとはだけてエロ彦とか言われてたな… とか、3年後OPはVHSが擦り切れるぐらい見たな…とか、 Missing Youは初めてのライブで演奏されてたな…とか、Ruby's Blanketはハイコミ2011〜2012の印象が強いな… とか、曲を聴けば、そのライブのハイライトが浮かぶ。
曲を聴きに来ているのはもちろんだけど、 その曲が演奏された思い出を回想するためにも来ていて、 これは長くライブに通ってきたからこそできる楽しみでもあるなと 思う。
来年の30周年を目前に、ファンとして振り返る時間ももらえてよかった。良い2日間をありがとうございました。

 

【セットリスト】
1.3年後
2.棘
3.デストピア
4.海峡の街にて
5.Missing You
6.生きがい
7.Lock on you
8.Beautiful like you
9.STREET LIFE
10.Pianista
11.Believe in fate
12.刻は波のように
13.Buddy
14.SEVEN DAYS FANTASY
15.Young oh!oh!
16.Ruby's Blanket
17.HIGH COMMUNICATIONS
En.
18.とまどい
19.SOUL LOVE
20.KISSIN' NOISE
21.THE GHOST(80KIDZ

23.11.18 GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-@さいたまスーパーアリーナ

GLAYのライブへ行ってきました。
さいたまスーパーアリーナ

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反射している


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反射している2


GLAYは3〜6月にホールツアー敢行。
ファイナルの6月11日に6箇所13公演でのアリーナツアーを発表。
ホールツアーも久々の楽曲がメインに演奏されていたこともあり、 アリーナツアーも引き続きレア曲祭りになることが事前アナウンス。玄人向け。


GLAY HIGH COMMUNICATIONS TOUR 2023-The Ghost Hunter-

 


17:00〜18:46

SEが鳴り、ホールツアーの延長のような輪廻転生の絵が流れる。CDジャケットの世界観で、The Ghost Hunter-のロゴがスクリーンに映る。


SEがフェードアウトしていき、ベース音が響き渡る。これは…

 

 

 

1.3年後
村潤のピアノが印象的。3年後がかなり鮮やかになっている。 映像も綺麗で、オーロラがゆらぐ映像。
ベース音、鍵盤、ギターが入ってきて、 浮遊感のある音が映像ともリンクしていく。
世界に吸い込まれていく。

曲が終わっても浮遊感に満ちた会場。


2.棘
作り出した浮遊感を力強いストロークと爆音で切り裂く。 この緩急がかっこいい。

 


TERU「さいたまいくぜー!カモン!」


\GOD'S BREAK AWAY/


曲終わりにTERUさんがエレキを構える。
3.デストピア

 

 


TERU「さいたまー!」


\いぇー/


TERUさんがしーってする。
TERU「ただいまー!!!
ノンマイクで叫んでくれた。


\おかえりー/


TERU「序盤で無駄な声を使ってしまった…


wwwww


TERU「500レベルー!」


いえー!


TERU「400レベル!」


いぇー!


TERU「300レベル!」


いぇー!


TERU「200レベル!」


いぇー!


TERU「アリーナ!」


いぇー!


TERU「さいたまスーパーアリーナ!」

 


TERU「ようこそ集まってくれました。
約3年半ぶりにみんなの声が出せるようになってますね。
歌える曲は一緒に歌ってもらって、 バラードは目をつぶって聴いてくれても良いですし、 せっかく歌詞も出るので見ながら聴いてもらえたらとも思います。

そして、 この時間をGLAYに割いてくれてありがとうございます。 だからこそ一生懸命歌を届けるのでよろしくお願いします。
この3年半にやれなかった曲や久々の曲がたくさんあるので聴いて ほしいと思います。海峡の街にて」


4.海峡の街にて
たぶん5年ぶりぐらいに聴けた。


仮タイトル 
The light of my life 

窓際のテッコちゃん


だった

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 


5.Missing You
6.生きがい
2番前でブレイク。TERUさん、 HISASHIさんで向き合いスタート。


〝その白い胸がくれる温もりが なぜか無性に孤独にさせたひさし〜


〝なぜか無性に孤独にさせた〟の部分も本来はF→G→Cだと思うけど、TERUさんがメロディラインをF→Fm→Cに変えていた。

 


ベース音が響き渡る
TERU「この曲で盛り上がっていこうぜー!」
7.Lock on You


2番途中でブレイク。
TERU「ねえ…すぐに…答えがほしい」


\Foooooo/


TERU「答えがほしい〜


\Foooooo/


TERU「さいたまの、答えがほしい〜


\Foooooo/


TERU「熱い、熱い、キスをしよう〜


\Foooooo/
この流れがかなり懐かしい。

 


曲終わり、
TERU「さいたまのキスで〜生まれかわるのさぁぁあああ!!! !


8.Beautiful like you
イントロでTAKUROさんが緊急事態宣言が出されたときの新聞を持った写真等が流れていた。


9.軌跡の果て
2番になると演奏が止まり、
〝光りを目指す自分の為に何もかも捨てたさ
家族を友をそして恋人さえも…〟はアカペラ


その後演奏が入ってくる。
楽曲そのものは1996年であり、 デビューして2年の頃の楽曲であるものの、30周年目前の軌跡を描いているようで、 曲や曲の捉え方の変化や29年の重みを感じて、 自分がファンとして応援してきた軌跡もなぞるように聴いていた。

 

 

 


映像が流れる。
シューマンがクララに宛てた手紙の一節


〝いつだったか君はこう書いてきたね。


「あなたって時々こどもみたいね」


僕はその言葉の余韻の中で作曲し、


「こどもの情景と名付けたんだ」〟


トロイメライ


10.Pianista

 

11.ALL I WANT
12.刻は波のように


TAKURO「みなさん楽しんでもらえてますでしょうか?」


\8888888/


TAKURO「ありがとうございます。皆様に愛されて… GLAYちゃん、来年デビュー30周年を迎えます」


\8888888/


TAKURO「長いねえ… デビューからの人は30年応援してくれているということで。 ちなみに今年GLAY好きになったって人いますか?」


はーい


TAKUROおお嬉しい…末長く!



TAKUROさん声枯れてて。


TAKURO「なあてっこ」


TERU「はい」
はい笑


TAKURO「こんな声なっちゃった」


TERU「 でも一生懸命TAKUROが話してるのもかっこいいけどね」


TAKURO俺はGLAYのギターであって、 話し家じゃないんだ!


wwwwww


TAKURO「ここまで来られたのは皆様のおかげです。 ありがとうございます。


今回書いた歌詞があります。
俺たちはミュージシャンとファンという関係性を越えて、 何か違う名前があるんじゃないか…と考えてきました。 きっとこの言葉がピッタリだと思います。Buddy!」


13.Buddy
ラストのla la laはフロアで合唱。


14.SEVEN DAYS FANTASY

 

HISASHIさんがギターリフを弾きだす。
METALLICAのMaster of Puppetsだった。TOSHIさんも入ってきていて、 これがまたかっこよかった。TERUさん歌ってマスター! マスター!やりたい。

 


そこからYoung oh!oh!のギターリフをHISASHIさんが演奏し、 曲スタート。
15.Young oh!oh!


映像でGHOST TRACKの中心にある目が出てくる。 日常の中にあるOみたいな感じになっていて、
EXPOのOとかGLAYジャンボの一部とかプレミアムモルツの 一部とか。世の中にあるフリーメイソンみたいになっていた。

 


TERU「Next song…Chelsea!」
16.Chelsea
銀テープパァァアン!!!!(取れなかった)


JIRO「もっと声をベイベベイベベイベ-!!!!

 

 

TERU「次の曲で最後になります。HIGH COMMUNICATIONS」
17.HIGH COMMUNICATIONS


アンコールまでの間、 メンバーそれぞれがGHOSTのように現れては消えて… という映像が流れていた。


En.(18:49〜19:24)
TERU「アンコールありがとうございます。
今年ホールツアー廻って32公演?4ヶ月?3ヶ月?疲れた…」



TERU「3年半ぶり声が出せて、 ホールツアーだから来れたという人もたくさんいて。 今回アリーナツアーだから遠くて来れない人もいると思うけど、 久しぶりにGLAYを見にこれた人もいるんじゃないかと思います 。医療従事者の方は特に大変だったと思います。こうやって、 久々に会えて本当によかったです!」


\8888888/


TERU「コロナ禍前に55歳… って言ってたのにもう来年還暦です!ドラムスTOSHI!」


TOSHI「さいたま最高! 55歳のプロジェクトを始めたと思ったらいつのまにか来年還暦に なります。
さっきもどこまで腕あがるかな(ハイコミ)… と思ってやってましたが。まだまだ余裕なのでね、 これからもみんなでGLAYを支えていきましょう!」


TERU「TOSHIー!俺もTOSHI Tシャツ着てます!」


TOSHI「よろしくお願いしますー!」



続いて、前回のツアーから参加してもらいましたが、 今回も引き続き参加してもらっています。村山潤!」


むらじゅんさんは喋らずずっと咲いてた。笑


TERU「むらじゅん!
続いて今回は久々にやる曲が多くてメンバーみんなで持ち寄ってい たんだけど、最終まとめてくれたのはこの人、JIRO!」

 

JIRO「ミンナタノシンデルカイ!
高音ボイス


JIRO「 リーダーノコエガヒククナッチャッタカラオレハタカクナッチャッタヨー


wwwww


JIRO「こんな感じで楽しくやってます」



JIRO「 新曲や久々の曲が多くてみんなの戸惑っている顔が見えます。笑
今日は首を振りすぎたので、 明日のパフォーマンスが落ちるかもしれません」


えー!


JIRO「その分みんなが盛り上げてくれよ!」


いぇー!!


JIRO「次の曲は(演奏的に) ナーバスな曲なのでぜひ聴いてほしいと思います」
18.SPECIAL THANKS


HISASHI「こんばんは、HISASHIです。
楽しんでくれてますか?HOWEVERやらなくて大丈夫?」


誘惑ー!


HISASHI「誘惑ねえ。まあ来年やるから。 封印されてるそういう曲は来年やるのでね。
コロナ禍で我々GLAYは配信で色々と、 悪戦苦闘しながらやってきました。山でライブしたら怒られたり


wwwwww


HISASHI「Live at homeもやったり、個人的にはYoutube live始めたりしました。ヴェネチアから帰ってきてから… だったかな。この曲をみんなで東京ドームで歌おうとUPして。 今日はみんなで声出して歌えると思うので歌ってください」
19.SOUL LOVE
20.KISSIN' NOISE
TERU「歌える人は一緒に歌ってください!」


\Good luck!/


このGood luckを基本的にフロアが歌う。歌わせる。

 


TERU「ありがとうございました。次で最後の曲になります。 この曲でGLAYの新しい扉を開いてくれたと思います。 JIROありがとう!」



TERU「最後に盛り上がっていこうぜ、THE GHOST!」


21.THE GHOST(80KIDZ


TERU「ありがとうございました。
明日来れる人は明日も会いましょう、 今日で終わりの人は来年30周年で会おうぜー!」


TERUさんは上手、下手に行って
〝400レベル!〟


〝200レベル!〟


センターで
〝500レベル!〟


〝400レベル!〟


〝300レベル!〟


〝200レベル!〟


〝そしてアリーナー!〟


さいたまスーパーアリーナ!〟


と叫んでくれた。


TERU「またその日まで…」



TERU「次にまた会える、その日までだったうははははー


wwwwwww


JIROさんが頭かかえる笑


TERU「次にまた会えるその日まで…行ってきまーす


\いってらっしゃーい/


エンドロールが映画のようだった。

ゴーストの魂?がGHOST TRACKの目の中心に吸い込まれていく。
最後にアー写が出て、SEE YOU 30th Anniversaryと書かれていた。
----------------
4月の和歌山ぶりのGLAYでした。
〝メジャー曲は30周年でやる!〟 とアナウンスされていた通り珍しい曲ばかり。
ただ、ツアーであまりやって来なかった曲というより、 アルバムでの中核曲やそれぞれの時代でライブを彩ったけど今はセ トリから外れている曲が多く、 30年活動してきた重みを感じる選曲だったように思う。 シングルベストではない、〝大いなる影〟だなあと思ってた矢先、 アンコールでKISSIN' NOISEを演奏してくれて、本当に一貫した方達… と感動だった。


デモテープのGREATEST SHADOW発売からも30周年であり、 このGHOSTのテーマがなんとなく似ているようで、 原点回帰しつつ、 新たなGLAYなところが本当に好きだなと思えたライブでした。


そして、 個人的には初めてライブというものに触れたのがGLAYであり、 2000年11月18日(土) のさいたまスーパーアリーナだった。

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 


今回は2023年11月18日(土)であり、 23年越しに同月同日同曜日同場所でライブを見れた。 それもキリよくGLAYに関するライブやイベントは100回目。
今住んでる場所は埼玉ではないけど、 どうしてもここで見たかった。


始まりの場所であり、始まりのとき。
当時演奏されていた生きがい、SPECIAL THANKS、Missing Youもあった。心が11歳に戻った気がした。 音楽が時を越えるのは長く活動してくれているからであり、 デビューして29年ずっと走り続けていることに感謝しかない。 長く活動してくれて本当にありがとうございます。 ここからまた改めてGLAYを応援していきたいと思います。

2日目はこちら

 

snowmansan.hatenadiary.jp

 

 


【セットリスト】
1.3年後
2.棘
3.デストピア
4.海峡の街にて
5.Missing You
6.生きがい
7.Lock on You
8.Beautiful like you
9.軌跡の果て
10.Pianista
11.ALL I WANT
12.刻は波のように
13.Buddy
14.SEVEN DAYS FANTASY
15.Young oh!oh!
16.Chelsea
17.HIGH COMMUNICATIONS
En.
18.SPECIAL THANKS
19.SOUL LOVE
20.KISSIN' NOISE
21.THE GHOST(80KIDZ

23.11.24 森大翔 1st Tour「Mountain&Forest」@梅田シャングリラ

森大翔のライブへ行ってきました。
梅田シャングリラ

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森大翔は2023年5月31日 1stAL 69 Jewel Beetleをリリース。6月9日には東京Shibuya egg manにて初のワンマンライブ開催し、 当日発表された全国3箇所3公演のツアー。 その最終日である大阪公演。
10月31日にはラララさよなら永遠にもリリースし、 非常に楽しみなライブでした。


森大翔 1st Tour「Mountain&Forest」


19:00〜20:14

サポートメンバー登場後、大翔さん登場。


Guitar:TASOKO(Hello Sleepwalkers)
Bass:MAKOTO(Hello Sleepwalkers)
Keyboard:杉本雄治(WEAVER)
ドラムの方がわからなかった…どなたか教えてください…

 


1.Eureka
インストナンバー。
バンドサウンドで包まれる中、 優雅に切り裂くギタープレイが素晴らしく、 一曲目で来てよかったと思った。 広大な大地の情景を想像させるような楽曲でもあり、 その中で音の粒を散りばめており、ただただ綺麗だった。

 


2.すれ違ってしまった人達へ
ギタープレイが鬼。
歌いながら、間奏はギター弾き倒して、ギターソロは自分で〝 ギターソロ!〟と言いながら弾き倒す。
音源と違いエレキで演奏していた。

 


森「森大翔のブルースを聴きたくないかい…?」
3.オテテツナイデ
ブルースのゆったりとしたリズムの中でもしばき倒すギターが良い 。

 


森「改めましてこんばんは、森大翔です。
Mountain&Forest…大阪、ファイナルです!」


\いぇー/


森「今回ツアーあっという間でした。先週、僕が生まれた北海道。 札幌。2日前、東京。

東京でも言いましたが折り返し地点でした



森「そして大阪梅田シャングリラでファイナル。 盛り上がる準備できてますか!」


\いぇー/


森「今回大阪で初めてワンマンライブをさせてもらってます。 今日はちょっと緊張しています。でも、 今回ここにシャングリラがあります」


シャンデリア…


森「あっ…シャンデリアがあります。
シャンデリアはおばあちゃんちにあったので」


お金持ち…!


森「 リラックスするまでここをおばあちゃんちと思って演奏してもいいですか!



森「Mountain& Forestツアーということでみなさんで山の頂上まで登っていきたいと思っています。先程ツアーも折り返して… と言いましたが、人生に折り返しはないと思っています。 ただまっすぐ進んでいくのみです。 ここから山頂までみんなで登っていきましょう!」


4.君の目を見てると
5.歌になりたい
6.知床旅情
7.いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜


森「ありがとうございます。良い緊張感の中、 今までで1番リラックスして演奏できてます。 やっぱりおばあちゃんちと思ってやってるから


wwww


森「それと、さっきたこ焼き食べたんですよ。 そのパワーも大きいかなと思います。 今日は森山翔はたこ焼きでできています」



森「今年5月に1stAL 69 Jewel Beetleをリリースしました。 みなさん聴いてもらってますか?」


\88888888/


森「ありがとうございます。 半年ぐらい経ってちょうど聴きこめたぐらいですかね。 今年は6月に初めてのワンマンライブを開催して、 夏には夏フェスにもたくさん出させてもらいました。 他にもライブがいっぱいできて。 それをなにかパワーにしてうできないか… と今回新曲を2曲用意してきました。」


\88888888/

 


森「あ、やり直します。忘れてください



森「新曲を用意しました


\88888888/


森「それも2曲


\8888888888888/


森「タイトル、なんだと思います?カタカナ4文字です」


森「あ、カタカナ4文字ってタイトルじゃないですよ


wwww


森「アイライです。
なにそれ…って感じですね。
愛が来るって書いてアイライです。 なにかと言うと僕の作詞ノートに好きなものをいっぱい書いてて。
I like takoyakiとかI like gumiとか。グミ好きなんで」



森「その並びを見た時に愛が来るってイメージが湧いて。 自分の中にある好きな感情とか愛を外に出していくとそれが戻ってくるじゃないですか。それを歌にしました。 ダンスチューンになってるので踊ってください」

 


この辺で口癖の話をしていた。
〝自分すごいんですよ。最近口癖が大翔できる!ですから〟


8.アイライ
イントロはギターロックのダンスチューンというより80' sの雰囲気。


9.雪の銀河


森「新曲2曲、差が激しいですね。 山頂に登ったと思ったら落とされて…」



森「雪の銀河は12月8日にリリース予定です。 北海道限定でラジオで流れているみたいです」


聴いたよー


森「あ!ありがとうございます。 radikoとかでよ聴けるのでぜひよろしくお願いします。
今回ツアーが札幌から始まって… 北海道は僕が生まれ育ったところで。 2公演目東京は今住んでいるところで。そして、 ここ大阪はワンマンは初めてだけどライブで何度も来させてもらっ て。すごく速い新幹線に乗ってきたり」



森「車に乗ってきたり。
昨日ラジオ出たんですけど僕なんて言ったと思いますか!?」

 


森「いや、とんでもないことは言ってないんですけど笑 〝ただいまー!〟って言ったんですよ。
人にはいろんな故郷があって、 いろんな故郷があって良いと思っていて。それはモノだったり、 人だったり、場所だったり。いろんな故郷があると思うんです。 なので、大阪を第二の故郷にしていいですか!」

 

\88888888/


森「ありがとうございます!
ここから山頂に向かってさらに盛り上がっていきたいと思います! いけますかー!」


〜guitar solo〜
このギター弾き倒しがすごかった。
フュージョンのようなソロがあったり、 メタリックなライトハンドやテクニカルなフレーズを延々と演奏す る。
彼の音楽ルーツ、 音楽センスを総動員して演奏される様を通じて本当に音楽やギター が好きなんだなと思える時間だった。

 


10.ラララさよなら永遠に
11.たいしたもんだよ
12.剣とパレット


En.(20:16〜20:42)


アンコールの声は
やーまーと


やーまーと
の声から途中合いの手でもりが入り、


やーまーと\もり/


やーまーと\もり/


やーまーと\もり/


となっていた。


森「やーまーと\もり/ のコールがこの前の東京からなぜか始まって笑 段々モリの声が小さくなるんですよ…ちゃんと言ってください! 笑」



森「どうも〜モリです」


森「あれ、アンコールありがとうございますって言った!? 言ってない!?アンコールありがとうございます



森「色々グッズがあって…タオルがあります。そして、これ( 缶バッジ)わかりますか?このキャラクター知ってる人?」


もんり


森「正解です!もんりです。
ひらがなですか、カタカナですか…ってきかれます」


ローマ字は


森「ローマ字にしましょう。MONRI。
ローマ字なのでもんりじゃなくて、もんりぃね」



大文字?小文字?


森「大文字で」


ということでMONRIらしい


森「森です。これは?」


MONRI


森「覚えて帰ってくださーい」


森「そして、告知があります。
東京でも言いましたが2nd Tourが決定しましたー!」

 


森「Mountain&Forest愛来ということで、4公演。 1箇所増えました。
札幌、東京、名古屋、そして大阪です。大阪は3/ 20Janusです。今回大阪だけソールドしなかったので、 みなさん力を貸してくださーい!
家族やペットを連れて…ペットはチケット買えないので無しで」



森「また来年大阪で会えることを楽しみにしています!」


\88888888/


ちょっとギター弾き始めながら
森「忘れるぐらい良い雰囲気だなあ」と言ってた。


13.日日


森「またバンドメンバー呼び込みたいと思います。 紹介と合わせて!」
と各メンバー呼び込み。


森「ここでツアーを振り返りたいと思ってて。
初めてのツアーだったんですよ。まあそうだろう… って感じだと思いますけど」



森「みなさんに曲を聴いてもらえてるというのがすごいな… と思って。東京に勝負しようと出たんですけど、 ギターももっと上手くなりたいし、 良い歌詞も書かないといけない、良い曲もつくらないといけない… 自分との戦いなんですよね。
でもこうやってたくさんの人に演奏を、曲を聴いてもらって。 単純な言葉ですけど、嬉しいと思いました。 これからも良い曲作って音楽続けていくので来年もよろしくお願い します。再来年も、、 10年後も音楽続けてると思うのでよろしくお願いします!


14.台風の目

15.明日で待ってて


森「大阪ありがとうございましたー!」
-----------------
初めて森大翔さんのライブでした。
今年の春にたまたまラジオで聴いて、 シンガーソングライターでこのギタープレイはなんなんだ… と興味を持ったのが始まり。 歌声や歌詞は素朴な印象を受けるのに、ギターは激しく弾き倒す。 テクニカルだったり、 大自然の情景が浮かぶようなフレーズがあったり、 ダンサブルな16ビートを刻むこともある。 引き出しがたくさんあって、バラエティに富んだギターフレーズの嵐だった。


どこか途中で〝初期の森大翔は暗くて… いろんな色があると思います。暗い森大翔、明るい森大翔、 かっこいい森大翔、かわいい森大翔いっぱいあります〟

と言ってて、それがギターに溢れていた。
歌いながら弾けるギターの量なのか…?と見惚れてしまうし、 にやにやしてしまう瞬間が多かった。

 

今でも完成形のように思うけど、 きっとこれから進化していく方だと思うし、 今後のライブも楽曲も非常に楽しみです。良いライブをありがとうございました。

 


【セットリスト】
1.Eureka
2.すれ違ってしまった人達へ
3.オテテツナイデ
4.君の目を見てると
5.歌になりたい
6.知床旅情
7.いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜
8.アイライ
9.雪の銀河
〜guitar solo〜
10.ラララさよなら永遠に
11.たいしたもんだよ
12.剣とパレット
En.
13.日日
14.台風の目
15.明日で待ってて

23.10.15 Waive OFFICIAL FAN CLUB 「WAVE」限定GIG 「CASE OF ウェイ部」@大阪MUSE

Waiveのライブへ行ってきました。

大阪MUSE

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Waiveは6月19日ファンクラブWAVEの開設を発表。 それに伴い、会員限定ライブ「CASE OF ウェイ部」の開催を発表。全2公演。


前回夏のライブも大阪MUSEで、 他のライブも含めMUSEによくくる年である。

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過去グッズのセールで呼び込み君とアクスタが並んでいた。初めてライブハウスで呼び込み君聴いた。

 


Waive OFFICIAL FAN CLUB 「WAVE」限定GIG 「CASE OF ウェイ部」


17:07〜19:05
いつものSEが流れる。
淳さん、にのっち、善徳さん、田澤さんの順で登場。


淳「せーのっ」


\じゅーん/
最近の定番。


にのっちは下手から入ってきた瞬間〝いぇーい〟と叫んでいた。


善徳さんは両手で煽る。


田澤「最初から踊っていこうぜ、ガーリッシュマインド!」
1.ガーリッシュマインド

 

いきなりガーリッシュマインド。早い。
ただ、CDサイズで地獄の入口で終了してしまう。
CDサイズでの演奏は初めて聴いた、煽りループ無し。


2.キミノヒトミニ恋シテル

田澤さんがビートに合わせて足を上げていた。

 


田澤「大阪ー!盛り上がってるかー!


\いぇーー/


田澤「もうかりまっかー!


\ぼちぼちでんな/


田澤「えっ、急に声ちっちゃ!
ちゃうねん!ほんとに儲かってなくてもええねん。コール& レスポンスやから」


wwwwwww


田澤「〝えっ、私儲かってない…〟とかちゃうねん」


wwwwww


田澤「もう一回いきます。 大声でぼちぼちでんなーも聴いてみたい。
大阪ー!盛り上がってるかー!


\いぇーー/


田澤「もうかりまっかー!


\ぼちぼちでんなー/


田澤「OKー!いこうかー!」


ってところで機材トラブル。

田澤「なんやねん!


wwwwww


にのっちのアンプが鳴らない。笑


貳方「出てきてアンプ鳴らへんねん」


田澤「そんなことある!?(鳴らないこと)リハで起こっとけよ! !!」


wwwwwww


スタッフさんが伸ばしてって合図する。笑


田澤「今日はCASE OF ウェイ部。ウェイがカタカナで部活の部。 今回は運動会のイメージですね。最初から飛ばしていこうと。 でもあいつが止めんねんや!」


にのっちを指す笑


善徳「勢いとめっち


wwwwwww


田澤「あとどれぐらい伸ばしたら良いの?もう無理よ?」


スタッフさんが〝3分40秒ぐらい〟


田澤「3分40秒って…曲できるやん」



アンプの替えが出てきて
田澤「キャビネットが出えへんのやろ?」

 

足元見て
善徳「先出しとく?出しとく?なんも話すことないけど」


田澤「せやねん、ないねん」

田澤さんが善徳さんに近づいてて


田澤「きみ背でかいな」


また笑


善徳「あ、今日遠くから来たって人おる? 自分遠くからきましたーって」


ちらほら


善徳「1/3ぐらい?新幹線乗りましたって人おる?」


少し増えた 


田澤「俺もはーい」


善徳「今日新幹線ばり外人多なかった!?」


へえ


善徳「今日外人だらけでさ。なんかあんの!?って思って。 本当は乗りたかった新幹線あったんやけど取れなくて」


田澤「そうなん!?」


善徳「予約3日前ぐらいやけどな。
で、乗りたかったやつの一本後に乗って。 これも満席でやっと取れて。これやと3分遅刻やけど、 四捨五入したら予定時間かなと思って」



善徳「で、新幹線並んでたらみんな撮り鉄状態やねん、 iPhoneだして」


田澤「ああ、珍しいからな」


善徳「で、座席ついたら案の定、知らん人が座ってんねん。 でもそれを予期してたからスマホで英語調べて」


指を善徳さんが擦ってて


善徳「ああ…なんやっけ…」


田澤「なにしてんの?」


善徳「これ。ビブーティ出す人…


田澤「えっ?」


善徳「サイババや!


wwwwwww


田澤「それビブーティっていうん?」


wwwww


田澤「ビブーティ出てきてサイババ出てけえへんのか」



善徳「サイババみたいな女性が座っててん。 サイババサイババ2みたいな。 でスマホ見せてここの席違いますよって英語で言ってん。 そしたら〝15でしたか〟って日本語で返ってきてん」


wwwwww


善徳「で、発車したと思ったら、またサイババサイババ2もどってきて。やっぱここの席やって言うねん。 いやいや、俺アドリブ効かんし!

 

wwwwwww


田澤「調べてたもんな笑」


善徳「そう。5号車の5番に座っててんけど、 むこうは15号車やってん。俺ファイブ、フィフティーンあっち! !みたいなことずっと言って」


wwwww


善徳「それでなんとかなったって話でした。 話すこと予定なかったけど」


田澤「もういける?」


いけるらしい。


田澤「じゃあキミノ〜の終わりからいく? ダダスダダスダダッから?」
ターミネーターみたいになってるw


善徳「え、どこや?どんな弾いてたかわからんようになった」



田澤「さっきより盛り上がってる感じでいってや!」

キミノヒトミニ恋シテルのアウトロからスタートして

田澤「大阪ー!」


3.ネガポジ


田澤「ここでほんまはMCやったんや!」
wwwww


ギターが出てくる。田澤さんのエレキ演奏。
 
4.ドミソファイター
5.バニラ
「キミは優しいMARIA〜」
2番後で大きく咲いてる田澤さん。


6.ペーパードレスレディ
前曲との差か始まった瞬間笑いが起きていた。


途中のうー、はー、のところで田澤さんが両手でやるので、 マイクつけたり離したりするから

田澤「ペーパードレス着たおんなスーパーナイスな腰つきー」

になってた。笑

 


7.Just like me
8.ASIAN「noir」GENERATION


田澤「暑くない?大丈夫?暑いよな?さっきあかんわって思った」


たしかに暑かった。


田澤「俺ステージ上で動けるから良いけどみんな動けへんやん。 冷やしてもらいましょうか。 冷房を司る神みたいな人がおるはずやねん」



田澤「みんなドリンクも持ってんの?600円払ってんやなあ?」



田澤「後ろも大丈夫ですか?まだ脱落者はいないですか? 最後まで…みんなで生き残って…いきたいのでね、 サバイバルゲームみたいになってるわ



田澤「俺たち(ステージ側)大丈夫?」


大丈夫そうじゃない善徳さん


田澤「よっしー大丈夫そうじゃないやん」
とジャケット触る
よっしー笑


田澤「あっつ!!!!


wwwww


善徳「衣装見る?」


田澤「今!?」


で、脱ぎ始める善徳さん。
ジャケットの下、シャツ破れてた笑


善徳「破れてんねん」


wwwww


善徳「でもこの方が通気性はいいんかなって。この破れた生地は… なにかでプレゼントしようと思います」


田澤「いるー!?いんねや笑」


善徳「飯島愛みたいな感じで」


田澤「飯島愛そんなことやったん?」


善徳「シングルにTバック刻んだやつついててん」


どなたかのブログに出てきた。
https://blog.goo.ne.jp/ nakamuranaika/e/ 3379d47951cfd7ad44dfa9dcbcab04 56

 


田澤「俺もこれな、暑いねん。インナーがな…で、 ジャケットも裏地あるわけではなくて」


善徳「田澤くんも背中びんぼっちゃまくんみたいにしたら」


wwwwww


田澤「びんぼっちゃまくんみんな知ってる!?!?


wwww


善徳「脱いだら」

 

フード付パーカーになる笑


田澤「でもこれ殺風景やろ!?リハより殺風景や」


善徳「それ脱いでジャケットは?」


田澤「え!?」


と言いつつ、裸ジャケット。笑
スタッフさんが脱がせにくる。汗でなかなか脱げない。笑

 


善徳「いや、でもおるよ!そういうのおるやん!」


田澤「え!?でもこれでみんなバラード笑わへん!?」


wwww


善徳「ロックンローラーみたいな感じで歌えば普通やん」
全然アリやったけどなあ。


田澤「そうかぁ…?」
と結局また着ることになって、


田澤「俺のインナーはどこ持ってったんや?」


スタッフ「これ着るの!?!?!???


wwwwwww
と汗で濡れたインナーを着ようとする田澤さん。


田澤「うわっ冷たっ!!!」

 

善徳「さっきは暑いって言ってたのにな」



田澤「これで冷えてきた。冷房も入ったな?」


善徳「わ、まだ8曲しかやってへん。ビビるわ」


田澤「ほんまや」


wwwww


善徳「さっき機材トラブルのときにこれ(衣装のこと) やればよかったな」



田澤「さっきはまだこんな暑くなかったから!笑」


田澤「大阪まだまだ声出していけるかー!」


\いぇーー/


田澤「大阪ー!!!」


\いぇーー/


田澤「君と微笑おう!」
9.君と微笑おう
曲紹介が珍しい


10.わがままロミオ
11.あの花が咲く頃に


 善徳「この衣装冬に撮影して…ライブしたの夏やったからな」
2021年の衣装。


善徳「あのときどうやってライブしてたんかなと思ったわ」


田澤「たしかに。あのときよりさっき暑かったもんな」


善徳「ええ!?ああ…外の気温じゃなくてな」


田澤「そう、会場内な」


善徳「そうか、何嘘言ってるんと思った」



善徳「最近おっさんバンドマンと話をするんです。 音楽選んでる時点でおっさんです。

今子育てでライブ来れないって人もいて、 あと5年経てばまた戻ってくるんじゃ…みたいな。 5年待たないうちにWaiveは解散するんですけど


善徳「ここキャパ400ないぐらいですが、子供を作りましょう! これで武道館キャパあっという間に埋まりますね。グッズ作る? 考えてるバンドとかならコンドーム出したりするやん。 穴あきコンドーム」


wwwww
ステルスで作らせるんや笑


田澤「でも、その間動員減るやん。できました、バン!! 生まれました!!じゃないやん」


善徳「ほんまや!あかんあかん!!


wwww


善徳「そして、武道館には両親を連れてきてもらえたらと思います 」


田澤「俺も呼ぼ〜」


善徳「Waive23年やってて… まあ間ずっとやってたわけじゃないけど笑
2000年結成ですよ。何してたか覚えてる?」


田澤「覚えてへん」


善徳「記憶も薄れていくわけですよ。 脳トレとかもあかんかったんやろ?」


田澤「そう!川島教授のやつ。70代やってん」



田澤「瞬発力?みたいなのは20代やってんけど、 2分間でできるだけ単語を覚えて書き出すみたいなのがあかんかっ てん」


善徳「刻一刻と歳をとっています。 ライブが始まった瞬間が若いわけです。今が1番若い。 1番良い時が流れていく」
時の流れ…
何かもうひとつ話があったけど忘れてしまった。

 

田澤「今回はファンクラブ限定のライブなので、 普段のWaiveと違うライブができればと思ってやってます。Waiveでは作詞してる曲は少ないので、 善徳くんの歌詞を自分の解釈を通して歌っています。 自分のライブのときも話したりするんですが… 初期衝動とか恋っていくつになっても変わらないんですよ。 対処法とかその後どうかわすか… ってのが経験上わかってるだけで、 恋に落ちてしまうと稲妻のような感覚は同じなんです。 そんな甘く、苦い曲を聴いてほしいと思います」
12.春色


田澤「甘く、苦い曲でしたね。
みんな大丈夫?暑くない?淳あんまかかへんよな?」


淳「身体はかいてるんやけど顔はかかへん。でも頭皮はかいてる」



田澤「俳優になれるな」


淳「今から笑」



田澤「Waive始めたとき、 上村さんから汗かかない方が良いって言われてん」


淳「言われてた」
名前出すんや笑


田澤「〝顔から汗かかない方がいいねえ!〟ってこんな感じで」


難しい笑


田澤「あの頃Waiveが斜に構えてた頃で…PINK DISTORTIONとかの頃。 汗だくで歌わん方がいい曲が多くて」


ああ


田澤「でも俺がすごいのは… うちではカレーとか辛いものが出てくると一緒にタオルが出てくるんです。それぐらい汗っかきで顔からかくねん。 でも辛いものを食べて、 汗かかずに涼しいと思い込んだ状況作ったら、汗かかなくなんねん」


すごい!


田澤「だから人ってやればできるんやなって思って。でも、 汗かかんくなった頃には〝汗かいて歌ってもいいねえ!!!〟 って言われるようになってん」


wwwwwww


田澤「春色とか…いつかが春色に入ってたからその頃な」


善徳「汗かいて歌おうぜってなった頃な。笑
でも2003年頃がWaiveが売れないなって思われた頃ちゃう ?」

 

そうなのか…?


田澤「そうなん!?」


善徳「いや、 2003年はWaiveにとっては勝負の年というか、 そんな感じはあったけど、東京に出てきて斜に構えた感じにして… って頃が売れると思って応援してくれたのかなと」


私は2003年のいつかで出会ったからあんまりピンと来ない話だったかなあ


田澤「あの頃色々言われたわ、腕毛剃れとか」



ステージドリンクの話になり、
田澤「水飲めるようになったもんな」


善徳「そう、前は水飲んだら死ぬって言ってたからな。 初めて飲んだ時は命懸けよ」



田澤「ごはんいったときとか店員さんが困んねん。 お茶も水も飲めへん」



善徳「ステージドリンクもスタッフの気が利くというか… 牛乳置いてるんやけど。(もう)飲まへんのよ。 たまに飲んだりするんやけど…ぬーるい」


田澤「ステージ暑いからな笑」


善徳「俺がすごいのは… また水飲まんで良いって言われたら飲まんようになるところ」



田澤「 次の曲はそんなWaiveが斜に構えてた頃の懐かしい曲で、 ここから後半戦いきたいと思います!」

13.Blood vessel

初めて聴けた!spannerのB面。


14.alive
15.FAKE
田澤「セイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!」


\オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!/


田澤「声が小さい!!!!

 


16.Lost in MUSIC.
17.Sad.
18.火花
19.assorted lovephobia
20.いつか


En.(19:11〜19:34)

淳「せーのっ」


淳ー!


にのっち、田澤さん出てくる。


田澤「なんなんそれ」


にのっちの衣装、上の羽織脱いで、 裸にシャツやから乳首透けてる。


田澤「なんなん…それwwww


wwwwwwww


にのっちが手も広がるから変な感じ。笑


善徳さんは破れたシャツに口の周り黒くして出てきた。


田澤「それ初期ムックやん」


wwwwww
で、善徳さんがにのっちを見て
善徳「なんなんそれwwww


wwwwww


田澤「なんやみんな…俺このTシャツたまたま楽屋にあって、 Sサイズやから入りますよ!って言われて着てきたのに」
ピチピチ


善徳「面白いと思ってるんやろ?」


田澤「おまえに言われたないわ!!!!


wwwwwwww


田澤「後ろの人見えてる?(にのっちに)前こいよ!」


センターで透けた乳首を見せるにのっち。
後ろの人が見えるように中腰になるフロア。
演者もフロアも乳首見せたすぎる。


善徳さんが写真撮っとこうってiPhoneでアクスタと一緒に撮ってたけど、アクスタ落ちてどっかいったり面白かった。


黒のバッテンで乳首貼ろうとするけど汗でくっつかず。マネスキン。


田澤「公式でアップすんの?」


善徳「公式やな」


田澤「公式Xのポストを楽しみにしといてください! センシティブやな」


潤「これで公式がBANされたら嫌やな」



善徳「これが乳首に見えんかもしらんやろ」


田澤「いや見えるやろ!」


wwwwww


善徳「今日はおかげさまで物販詰め合わせ?在庫処分?」


善徳「が、ほぼ売り切れたということで、ありがとうございます」


\8888888/


善徳「あとはパンフ?が残ってるのかな?」


田澤「あーにのっちが頸動脈押さえてるやつや。 知らない人はみんな見てみてください」


善徳「あと…いつも名前忘れる…リストバンド…」


田澤「シリコンバンド!」


善徳「シリコンバンド! も大阪限定なのでよかったら買ってください。でも、 普段ほど宣伝してとは言われてません。 普段は物販買ってという役回りで…嫌ですけど」


田澤「1番上手く紹介してくれるんで」


善徳「まあグッズも間に合わなかった説もありますが…」



善徳「今日は本当喋ることもなく、 ファンクラブ限定ライブなので入ってくださいとも言わないで良い ので…あ、アクリルスタンドは明日まで受け付けてますね。 1つと言わず、何個でも何百個でも良いので。転売もOKです


wwwww


善徳「ファンクラブ料金の20, 000円を乗せてからの販売にしようや」


田澤「優し」


そういう問題なのか笑


善徳「でもそうやると儲かっちゃうってことになるのか」



善徳「4月にライブを発表して、7月にライブして、1公演延期になってるから4回中3回大阪やん!って」

 

田澤「結果な!」


善徳「そうそう。めっちゃ大阪くるやん?11月も大阪くるし。 大阪なんかあんの!?って感じ」


田澤「大阪出身バンドやから」


善徳「まあそれは言わずもがなとして。
でも東京行って〝ビル高いなあ〟 とか思うこともなくなったわけで。大阪出身ですが、日本出身で。 もしかしたら海外の人もいるかも…今日新幹線外人ばっかでさ」


さっきの笑


善徳「新幹線で2時間半の距離なわけで、 これだけ大阪に来てたら武道館もみんな来てくれるかなと思っています」

 

善徳「よく熱いバンドとかだと〝 おまえらを日本武道館へ連れて行くぜー!!!!〟 とか言いますね。僕らは違うんですけど


wwwwww


善徳「陰キャなんで。」



善徳「武道館みんなで一緒に行きましょう!って感じですね。 今回は秋ツアー?ショートサーキット?なに?それ?」


田澤「みんなが思い浮かべるそれな笑」


善徳「次は横浜があって… ツアー始まったと思ったら振り返らないといけなくて」


wwwwww
※Burn公演の8/4が10/23へ延期になったため


善徳「にのっちのせいでな


wwwwww

 


善徳「まあ(コロナに)なりたくてなったわけじゃないから。 もしかしたらなりたくてなったのかもしらんけど」



善徳「12月の神田SQUARE HALLのファイナルまで。 ノットソールドアウトの公演が続きますが」



善徳「武道館まで頑張っていきたいと思います。
爆ぜるなんとか」



田澤「爆ぜる初期衝動な」


善徳「そう、それをイメージすると、 今回はファンクラブライブで少し違うにしても、 激しい曲をメインにやっています。 期待してたのとちょっと違うという人もいると思うし、 待ってました!という人もいると思います。
ここから先はどうなっていくかわかりませんが、 新曲も増やしていって、これまでの毛色と違うWaiveを見せ… ああ…ここで終わるのか…と思わせたいと思っていますので、 よろしくお願いします」


田澤「善徳くんが言ったのが全てですね。
今までのWaiveと違うWaiveを見せて行きたいと思います 。みなさんの足腰は心配ですが」



田澤「最後にもう一度新曲聴いてください。 さっき初めて聴いてゆっくり聴けなかった人もいるでしょ? 最後盛り上がっていこうぜ!」


21.火花
最後のサビで田澤さんも同じようにずっと拳を上げていて、〝 疲れた!〟って言ってた。


田澤「ありがとうございましたー!お疲れ様でしたー!」
----------------
どこか忘れたけど善徳さんがマイクスタンドに手が当たってピック がばらばら落ち〝ピック巻きおじさんみたいになってる〟 って発言と、

 

田澤「ああああああああ!」


善徳「どもりすぎ!」


ってやりとりもあった。笑

 


Waiveで初めてFC限定ライブへ行ってきました。
MC中に言っていた通り激しめ、忙しめ、 身体動かしめの楽曲が並んでいて、 いつもと趣向が少し違い楽しかった。


爆ぜる初期衝動のツアーの別口のようなもので、 MCにあったようにここから新曲が増えていけばまたWaiveへ の印象が変わるのかもしれない。 初期の楽曲やハードテイストな楽曲をやってるという意味では新曲 が増えれば感じられない貴重な機会なのかもしれない。
嬉しいような、刹那的でもあるような、不思議な感覚ですが、 今後のWaiveが楽しみになるライブだったように思います。 そして早く火花をおうちで聴けるようリリースしてほしいなと思っております。
ありがとうございました。

 


【セットリスト】
1.ガーリッシュマインド
2.キミノヒトミニ恋シテル
3.ネガポジ
4.ドミソファイター
5.バニラ
6.ペーパードレスレディ
7.Just like me
8.ASIAN「noir」GENERATION
9.君と微笑おう
10.わがままロミオ
11.あの花が咲く頃に
12.春色
13.Blood vessel
14.alive
15.FAKE
16.Lost in MUSIC.
17.Sad.
18.火花
19.assorted lovephobia
20.いつか
En.
21.火花

23.11.04 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@UMEDA CLUB QUATTRO

引き続き、fuzzy knotのライブへ行ってきました。
梅田CLUB QUATTRO

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9箇所9公演のワンマンツアー。6公演目大阪。

 

今回は久々に開場中BGMを書き留めてみた。

KISS ME/氷室京介 
BBLUE/BOØWY 
BAD FEELING/BOØWY 
BERSERK/平沢進 
CLOUDY HEART/BOØWY 
CRIME OF LOVE/氷室京介 
DIVING WITH MY CAR/布袋寅泰 
DON'T ASK ME/BOØWY 
DREAMIN'/BOØWY 
EL DORADO/聖飢魔II 
FANTASTIC STORY/BOØWY 
FUNNY-BOY/BOØWY 
GOOD LUCK MY LOVE/氷室京介


基本Shinjiさん、時々田澤さん。
EL DORADO流れたの聴いたのは初めてで歌いたくなる。 1999年のBLACK LIST ver.でした。

 


fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜


18:02〜19:58
時の旅人につながる6/8拍子のSEで登場。


1.時の旅人
曲が進むに従って力強さが増していく。
〝たかがひとつの叫びで〟 の高音とギターが重なり合うところが良い。
曲が終わるとライブが終わったのかというぐらいの迫力だった。

 

2.ブルースカイ
田澤「fuzzy knotです大阪ー!」


\いぇー/


田澤「声出していくぞー!セイ!オイ!オイ!オイ!」


\オイ!オイ!オイ!オi/


田澤「声が小さいっ!!


\オイ!オイ!オイ!オイ!/


ギターソロ中かな、マイク振り回してたらコードが抜けていって吸い込まれそうなブルースカイって感じだった。

 


ドラムのシャッフルビートがループする。
3.ダンサー・イン・ザ・スワンプ

 


田澤「大阪ー!」


\いぇー/


田澤「元気ですかー!」


\いぇー/


田澤「元気ですかー!」


\いぇー/


田澤「fuzzy knot Tour 時の旅人へようこそー!
今日は…何本目ですか?何本やったかもわからなくなっています」



田澤「何本目かというのはこちらの都合なので。 今日が初日の人もいれば、もちろん何公演目かの人もいて、 今日がファイナルという人もいると思います。 気持ちとしては毎回今日が初日で今日がファイナルの気持ちでやっていたら、何本目かわからなくなりました」


\888888/


田澤「全力でfuzzy knotの演奏を届けるので、 ぜひ音楽に身を委ねて聴いてもらえたらと思います。 最高と幸せがあると思いますので。
ここからはShinjiの曲幅の広さといいますか…fuzzy knotの世界を堪能してもらえたらと思います。まずは、深き追憶の残火」


4.深き追憶の残火
火が燃え盛るような熱さと音圧。
ラストのサビ前〝夢を置き去りに〟 の後1オクターブ上で高音シャウトが最高で、 残火がさらに燃え盛るようだった。


5.Inferno
燃え盛る熱さから地獄に落とされてどこまで突き落とされるのだろうか…という2曲。
Shinjiさんの16分カッティングを見にきたと言っても過言ではない一曲。
音源以上のリズム隊の圧と歌声とギターの交戦にただただ見惚れて立ち尽くすしかできなかった。

 


6.Hello,Mr.Lazy
ドラムの4拍子に合わせて全部オイオイ煽られていた。 ちょっとハードコアっぽくなっていた。


Shinjiさんが前方に来てブルースを弾き倒す。
7.愛と執着とシアノス
8.ペルソナ
9.哀歌


田澤「ありがとうございました大阪ー!」


Shinji「今日暑いね」


田澤「物理的にも暑いみたいよ」


Shinji「最近の気象、 パーカー持っていくか悩んだりするもんね」


田澤「天気予報も最近予報ちゃうしな。 リアルタイムで変わっていくし…雨降りませんって見てたのに、 降ってきた!って思ったら〇〇%とかに変わってて。さぞ最初から書いてましたよみたいな」



Shinji「天気予報の人も最近自信ないというか。〝私は〜と思いますけど〟みたいに言うもんね」



田澤「気象予報士ってなんであの仕事選んだんやろうな…
またコスモまでいきそうな悩み…


田澤「いやバカにしてるとかやないで? 難しい試験受けるわけやん。 それを突破してわざわざなんでその仕事選ぶんやろ…」


Shinji「でも…石原良純はわからない」


田澤「いや、俺も頭に浮かんでたのそうやねん。ちゃうわ! 大阪きましたよー!って話や!!!


wwwwwww


Shinji「大阪地元ー!おかえりー!」


田澤「ただいまー!まあ大阪って言っても八尾って田舎やからな。 村かな
村じゃないよ笑


田澤「Shinjiは大阪は前回のfuzzy knot以来?シドでも来てるか」

 

Shinji「来てると思うけどねえ…覚えてないねえ」


田澤「どんどん記憶から抜けていきますねえ」


Shinji「今日の昼はハンバーグ食べたのは覚えてますよ」



Shinji「でも、甲子園に野球見に行ったんですよ」


田澤「すごいな、ラーメンとか野球で!」


Shinji「ラーメンと野球のためなら行ける! でレンタカー借りて来たから運転してたんだけど、 確か八尾通って。あ!田澤だ!と思って」


田澤「それは八尾や


wwwwwww


Shinji「 まあ運転しながらだったからちゃんと見れてないけどちらちらlookingしながら


田澤「それ(ルー)大柴やん…!もう大柴やん


wwwwwww


Shinji「lookingしながら運転してたんだけど、 そんな田舎じゃなかったよ?大きい建物あったし。 毎回ディスるからさ」


田澤「なんもないよ」
Arioって声があって


田澤「あのArioに土日長蛇の列なるくらいなんもないねん!! !


wwwwww


田澤「駐車場に入るのに長蛇の列になって、 あいつらその日の半分潰すわけやろ?あいつら言うてるけど


wwwwww


Shinji「 八尾から出てどこか遊びに行くってなったらどこ行くの? 東京で代官山行くーみたいに」


田澤「心斎橋とかここ梅田とかかな。 あとは中間ぐらいに天王寺とかあって。MIO行くー?みたいな」



田澤「でも人混みが苦手だったんで八尾にいました、 基本八尾です


wwwwww


田澤「八尾…強いて言えば、八尾グランドホテルがあって。 周りにはなんもないねん。たまたまそこで温泉が出ただけで。 ラドン温泉のね。ここはお世話になりました」


Shinji「ラドン温泉って他でも聞くね」


田澤「昔はラドン温泉日本海って名前で。 その頃は500円とかで入れて。安いでしょ? よくおじいちゃんに連れてってもらいました。 おじいちゃんこどもが3人いて、うちのおかんが長女で、 次女がいて、三男がいて。 それぞれにこどもが2人ずついたから孫6人で行っててん。


いろいろあるんですよ。掛け流しとか滝とか… 全部中身同じですけどね

 


田澤「アトラクションみたいに楽しくて。で、 風呂上がったら色々置いてあるわけです。将棋とか。 そこで俺将棋覚えてん」


Shinji「将棋教えてもらいたいなと思ってて」


田澤「やる?」


Shinji「っていうのも親父が将棋盤持ってて。 親父がペンキ屋で、友達に大工さんがいて、 その大工さんが作ってくれたらしくて。で、やってたんだけど」


田澤「Shinjiはお父さんとやってたんでしょ? ルールとかどうしてたん?」


Shinji「いや、適当に打ったりすると“ こらこらそれは違うぞ”って言われて」


田澤「間違ってるときだけ指摘入るんや笑
見様見真似で覚えろみたいな」


Shinji「そう」


田澤「でも俺も本来見て覚えろタイプやで。 今は寄り添うようになってはきたけど。でもやろうや」


Shinji「一局始まったら長いんでしょ?」


田澤「それは実力が拮抗してる場合であって。 俺がShinjiとしたら赤子の手をひねるようなもんよ



田澤「でも、一個のミスで負けたりするからな」


Shinji「移動も多いし機材車積んどく?」


田澤「将棋盤!?重いで…!まあ… やってどこかで見てもらいましょう」


Shinji「チックトックアップする?


wwwwww


Shinji「チックトックで見てもらう? でも100回もいかないだろうね」


田澤「細かい(動画)のに何回もアップするんやろ!?」



田澤「なんで将棋の話なったんや…ああ、 温泉がありますって話で。 500円で銭湯にちょっと足せばいけるぐらい安いんやけど、 あるとき八尾グランドホテルになってから1500円? ぐらい取られるようになってやめてん。でも他は本当田舎で。 学校とかめっちゃでかいねん。
東京の学校とかどこで遊ぶん…ってぐらい(校庭が)小さいやん。 いっぺんにラグビーとサッカーとかできるぐらい広かって。
40人学級が9クラスあって、それが3学年やで? Zepp埋まるやん。Zeppどれぐらい入るかしらんけど」



マンモス校


Shinji「でももしかしたらこの辺(梅田) の学校も小さいのかもしれないよね」


田澤「そうかもしらん、だから田舎やってん。
だって校歌も山から始まんねんで」


wwwww
ちゃんとした校歌は忘れちゃったけど
田澤「山が見えるわけですよ。生駒山とか信貴山とか」

 

Shinji「 そんないきなり山が出てきて最後どうなっちゃうの!?」


田澤「山みたいに大きくなりなさい。みたいな。 2番は川が出てきます。全体的に見習いなさいみたいな」


Shinji「3番は?桃!?


wwwwwww


田澤「それは1番おじいちゃん、2番おばあちゃん、3番桃や!


wwwwwww
にしても校歌すらすら出てくるのすごいなと思った。


Shinji「でもうちもそんなんだったかな、忘れちゃったな。 埼玉のこと俺もよくディスってるけど」


田澤「ほんまや、言うてるやん」


Shinji「本気で苦情くるからね」


wwwwww


田澤「いやいや、愛してますよ。
でもちょっと恥ずかしいやん」


田澤「Shinjiは?なんかある?」


Shinji「いやー田澤の背中大きいなと思って」


田澤「なになに?どうしたん?」



Shinji「 さっき哀歌で歌ってる背中見たら大きいなと思って。 いつもそれに背中を押されてるから。俺も誰か押したいなって」


田澤「あー背中見てもらって、誰かの背中を押したいってこと? いや、誰かの押してると思いますよ?」


Shinji「いやいや、俺なんて崖から背中押すことしか…」


田澤「えー何言ってんのこの人…
えー…


wwwwww


田澤「さあ、 今日も支えてくれてるサポートメンバーを紹介したいと思いますが 、Shinjiなんで逃げたん?」


Shinji「あ、俺やんの?」


田澤「昨日は俺やったけど、 今回のツアーはShinjiにしてもらおうと思って」


Shinji「じゃあいきましょう。まずマニピュレーター」


えらいマイク下げる
あすきー「そんな下げなくても…笑
僕も大阪出身で、箕面市です」


おおおお治安いい!


田澤「箕面スパーガーデンな」
今日は温泉が多い


Shinji「ドラムス、与野裕史ー!」


\88888888/


よのっちずっと頭下げて折りたたみやってるみたいだった。


田澤「 名前呼ばれたときのよのっちおもちゃのロボットみたいやな」



Shinji「よのっちは、 なにか昨日プレゼントをもらったみたいで」


田澤「ははっ


wwwwwww


与野「はい。2名様からプレゼントを賜りまして…」


言い方www


与野「2名様の内、1名様から松屋の創業ビーフカレーを」


Shinji「どんな味だったの? 俺はバーモントカレーしか食べないからさ」


与野「日本のカレーみたいな感じではなく、香辛料の効いた、 スパイスの効いた感じですね」


田澤「なんか喋ってくれてるけど…全然入ってけえへん… からーい、からーーい感じな?違う?俺も入ってけえへん?」



与野「そして、もう1名様…」


田澤「その1名様の言い方はこっちから何か渡すときやw


wwwww


与野「もう1名様からはごろごろチキンカレーを頂きました」


田澤「元々はどこかの会場カレー味のお菓子?もらって、〝 夢は松屋のカレーをもらうことです〟って言ってたんやな?」


与野「はい、そうです。
松屋オンラインショップを見て頂けるとわかるんですが…
ずっとにやにやしてる田澤さん。


与野「松屋オンラインショップを見て頂けるとわかるんですが、 カレー5種類ありまして。
あと3つ、松屋オリジナルカレー、プレーンカレー、 欧風カレーがあります。残り3つ揃えば良いなと思いまして… 残り3公演ありますので


田澤さんずーっとにやにやしてる。笑


田澤「それめっちゃすごいこと言うてるからな? 丁寧な言葉で喋ってるからわかりにくいけど…

めっちゃ図々しいからな?


wwwwwwwww


田澤「残り3公演あります…って



田澤「 わざわざオンラインショップ見に行ってるのにポチッとしてないんやろ?めっちゃ図々しいからな?


与野「はいぃ」


やす子みたいになってるww


田澤「でも5つ揃ったらそれ相当のお返しをせなあかんで?」


与野「はい!対価を考えます!」


対価ww毎度言葉のチョイスが面白い笑


田澤「何を返すか一緒に考えようか」


与野「ほんとですか、ありがとうございます!」



田澤「これからもドラムで支えてもらえたらと思います。 よろしくお願いしまーす」


Shinji「続いて、ベース 工藤嶺!」


\88888888/


Shinji「 今日はエレベーターに挟まったって聞いたんだけど」


wwww


Shinji「鍛えないと…ズボンも破れてるし」


田澤「それはそういうデザインや! もう見ないで突っ込んでるけど」



嶺さんのパンツがダメージ仕様だった。


田澤「どんな感じで挟まったん?」


工藤「手の辺り」


田澤「ああ、それぐらいなんか。 嶺が挟まったっていうからてっきりどーんみたいな」
これが言葉で表現できないけど、 跳ね飛ばされ方が格ゲーのようだった笑


田澤「だから鍛えろとか言われるんやな」



田澤「あとは最近、よのっちがめきめき(笑いの) 実力が上がってきて、 このあと喋りにくいってタクシーで言ってたけど」



田澤「 面白いこと言いましょう大会とかじゃないんだからいいんだよ。 たまたま面白い人がいただけで



田澤「普段もこんな感じでおとなしいんですけどね、 演奏に関しては熱いものを感じるので、 これからも良いグルーヴをお願いします」


\88888888/


田澤「そして、ギターShinjiー!」


Shinji「ボーカル 田澤ー!」


田澤「(お互い)雑やな笑」



田澤「さあ、fuzzy knotは制限の厳しいときに始まったので、 今回が制限解除して始めてのツアーになります。なので、 今回のツアーからライブの形といいますか、 ライブの土台が出来てきているように思います。 ある程度の決まりはあっても、厳しい決まりもないので、 自由に楽しんでもらえたらと思っています。 ここから後半戦大阪いけるかー!」


\いぇーー/


田澤「大阪ー!」


\いぇーー/


10.トリックスター・シンドローム
11.カミカゼスピリット
12.Joker&Joker
〝何千回ものキッスに〟で投げキッスする田澤さん。 ド上手でギターに集中して気づかないShinjiさん 歌うことをやめ 


田澤「ねえ!

ねえねえ!

ねえねえねえ!!!」 


wwwwww


13.こころさがし

14.キミに降る雨


田澤「ありがとうございます。バラードだけじゃないんですけど、 聴いてくれるからこそ曲が鳴っている証明になっているので。
続いて暴れゾーンにいきたいと思いますが…短い!」

 


田澤「暴れ曲ゾーンと言いながら3曲ぐらいしかない! これはfuzzy knot、今後の課題と言ってもいいかもしれません。 これから考えていきたいと思いますが、 この短い時間で濃度を濃くしていきましょう。拳とかこんなん( 中途半端に手を上げる)あかんで。
真空で殴って俺が思わず避けるぐらいまでやってください」


避け方がボクサー🦾


田澤「みんなで筋肉痛になりましょう。筋肉痛嫌いですか? 俺めっちゃ好きで。 唯一自分で感じられる成長した証じゃないですか? まあみんな明日仕事に支障ない程度で。でも、 筋肉痛しないように操作するの無理なんで」



田澤「大阪いけるかー!」


\いぇーーー/


田澤「いけんのかい!


\いぇーーー/


田澤「大阪ー!


\いぇーーー/


田澤「Set The Fire!
15.Set The Fire!


16.ダイナマイトドリーム


田澤「もう1発いくぞ大阪ー!」


\いぇーーー/
17.#109


田澤「大阪ー!」


\いぇー/


田澤「大阪ー!」


\いぇー/


田澤「大阪ー!」


\いぇー/


途中からノンマイクで煽る田澤さん。


田澤「ありがとうございます!
fuzzy knotはコロナ禍の制限が厳しいときに始まったので、 最初は拳は頭より上へ上げるな… ジャンプはダメだから屈伸を使って飛んだようにしろ… とか色々な規制がありました。
それを乗り越えて、 みんながそれを守ってきてくれたから今活動できています。 あのときはマスクもしたままだったので、 みんなの顔も見えなくて。そうやって一緒に乗り越えてきました。


fuzzy knotがあったから出会えた人、 このプロジェクトが始まったから会えた人がたくさんいます。 ライブでは曲の成長を感じられたり、 暴れ曲が少ないからここが課題だねーとか未来の話もできたりして 。もちろん、 何かが始まってるから当たり前な部分もあるんだけど、 当たり前では片付けられない最高と幸せをもらっていると思います 、ありがとございます」


田澤「いつもみんなになにかをあげる立場にあって、 なにかをあげないといけないと思いつつも、 今日も含めて沢山のパワーをもらって。 そのパワーを次の活動に繋げたいと思うし、 もっと言えばそれぞれの活動にも還元して… そこからもっと大きな力を蓄えて、さらにfuzzy knotに繋げられたらと思っています。


最後に、ひとつお願いがあって。
次の曲、シーケンスで俺の声が流れるけど…短いけどね! そこをみんなで歌ってほしいと思います。 知ってる人だけになっちゃうけど。知らない人は、 ここで聴いて覚えて!次一緒に歌いましょう!Before Daybreak」
18.Before Daybreak


田澤「ありがとうございましたー!
まずはサポートメンバーに大きな拍手を」


\👏👏👏👏👏👏👏👏/


田澤「ナイスプレイ
ナイスパフォーマンス
ナイスグルーヴ
ナイスカレー🍛」


wwwwww


Shinji「ありがとうございました。大阪熱かったね。 田澤は明日もライブなんでしょ?頑張って! またお会いしましょう!」

 

田澤「ありがとうございました。良い声でした!
fuzzy knot、来年も何かやりたいと思ってます。 またShinjiに作曲頑張ってもらって、 俺は作詞頑張りたいと思うので今後ともよろしくお願いします!」


\88888/


田澤「そしてまた集まりましょう!一同に会さなくていいから、 それぞれの予定もあると思うので。でも絶対また集まりましょう! ありがとうございましたー!」
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個人的に2daysでfuzzy knotを見たのは初めてで、 セトリを知った上でライブを見たのも初めてだった。
それでも京都ではなかったフェイクや高音シャウトもあって、 披露されるごとに湧くパフォーマンスが沢山。各々他の活動も並行しつつ、fuzzy knotとして活動から2年を過ぎ、 セトリから外れる曲も出てくるぐらい楽曲も増え、そんな過程を一緒に楽しむことができて嬉しかった。

そして、制限解除後初めてのツアーだからこそ、 今後のライブのスタンダードを築いていくツアーにもなっていると思うし、 既存楽曲もライブアレンジが効いて音源と違う形にもなっていた。

 

今後もどのように変わっていくのか、口頭で来年以降の活動も約束してくれて動向が非常に楽しみになったライブでした。そして、よのっちのカレーおねだりトゥアーが最終どうなるのか…楽しみです。笑 ファイナルまで無事駆け抜けて、ツアー成功するよう祈ってます。ありがとうございました。

 


【セットリスト】
1.時の旅人
2.ブルースカイ
3.ダンサー・イン・ザ・スワンプ
4.深き追憶の残火
5.Inferno
6.Hello,Mr.Lazy
7.愛と執着とシアノス
8.ペルソナ
9.哀歌
10.トリックスター・シンドローム
11.カミカゼスピリット
12.Joker&Joker
13.こころさがし
14.キミに降る雨
15.Set The Fire!
16.ダイナマイトドリーム
17.#109
18.Before Daybreak

23.11.03 fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜@KYOTO MUSE

fuzzy knotのライブへ行ってきました。
京都MUSE

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fuzzy knotは2023年9月20日にDigital Single時の旅人をリリース。 キズとのツーマンライブの一曲目になんの紹介もなく新曲として披露されていたので、リリースを心待ちにしていました。


それに加え、ブルースカイという新曲もあり、
その2曲のリリースを記念した9箇所9公演のワンマンツアー。5公演目京都。


fuzzy knot Tour 2023〜時の旅人〜

 

18:03〜20:04
時の旅人につながるようなSEが流れる。
亞で使われていたものと同じ。


1.時の旅人
2.ブルースカイ
田澤「fuzzy knotツアー時の旅人!京都いくぜー!
セイ!オイ!オイ!オイ!」


\オイ!オイ!オイ!オイ!/


田澤「良い声!


田澤「心を躍らせていこう!」
3.ダンサー・イン・ザ・スワンプ


田澤「fuzzy knot Tour 2023時の旅人。fuzzy knotとして初めての京都でーす!
後ろ大丈夫ですかー?きつい?きつくない?半歩前に来ましょう! みんなが半歩でも大きいのでね。ご協力、ありがとうございます! 」


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田澤「 まああんま前詰めすぎて後ろすかすかになるのもアレですけどね」


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田澤「ツアーとしては折り返しですか? まあ折り返しというのはこちらの都合でしかないので、 今日がツアー初日の人もいると思いますし、 今日がファイナルの人もいると思います。今日が初めてfuzzy knotを見るという人もいると思います。
我々、いつ何時もファイナルかのように、 悔いを残さず演奏していきますので、 ぜひ受け取ってもらえたらと思います」


田澤「良いライブになる予感しかしません。 ここからは個人的に表現特化ゾーンと呼んでいますが、 ぜひ各々楽しんで聴いてもらえたらと思います。 楽しむというのはわーきゃーするだけではなく、 それぞれの曲に引っ張られるように委ねていくことです。
何が正解で、何が正解ではない…とかはなく、fuzzy knotの演奏、表現に身を委ねて楽しんでほしいと思います」


4.深き追憶の残火
5.Inferno


田澤「いくぞ京都ー!」
6.Hello,Mr.Lazy
7.愛と執着とシアノス
フェイク強め。

〝あなたに吊られて〟でシールド輪っかにしてハングドマンにしていた。


8.ペルソナ
9.哀歌


田澤「あー!ライブ良いですね。
日々生活してると嫌なことあるじゃないですか。 日々が楽しくて仕方ないという人はなかなかいないと思うんですよ 。みなさんも日々嫌なこともあり…彷徨う仔羊のような


仔羊。笑

 


田澤「仔羊のようなわけですよ。笑
でもこうやってライブで発散して。僕も同じで、 こうやってライブでパワーをもらっています。 目に見えないものが信じてもらえないような時代になってるけど、 我々はこうやっでパワーをぶつけ合っているわけです。 それも音楽という目に見えないものを通して。 これはすごいことで、 今日も今日とて嬉しいことだなと思っています。 ありがとうございます」

 

田澤「Shinjiはどうなのよ!」


Shinji「うれしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


たのしい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大好き!

 

田澤「うれしいたのしい大好きやんけ」


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振り返って
Shinji「…大好き


田澤「おまえらよかったなあ!」



Shinji「いやー田澤の言う通りで、嬉しいなと思って。 田澤もどうせ30年ぐらいバンドやってるでしょ?」


田澤「どうせって。でもそのどうせって重いな」



Shinji「俺も30年ぐらいギター弾いてて。 事務所から年齢わかるからあんま言わないでって言われるけど隠してるわけじゃないし」



Shinji「 良い演奏ができたら良いライブかって言うとそうじゃなくて」


田澤「そうなのよ!
我々、プロとしてやっているので、 アベレージで良い演奏ができるようにやってはいます。 もちろん人間なので、 アベレージに届かないこともあるかもしれないけど、 アベレージに届かなくても良いライブだったり…逆も然り」


Shinji「 他のメンバーに刺激をもらったらそれに呼応するように良い演奏しようとしたり。だから哀歌は田澤に助けられましたよ」


田澤「そうですか?お役に立てたようでよかった(?)



田澤「演奏をするだけならやれば良いからできるんだけど、 みんなのパワーで思ってた以上のライブができた… とかメンバーの刺激をもらってそれ以上のライブができた… とか色々あります。 良い演奏だから良いライブというばかりじゃなくて、 答えがないから面白いなと思います。 でも今日はみんなのおかげで良いライブができています。 アベレージを出そうとする中で、楽しい! と思えるのは本当に良いことで」


Shinji「明日のことは忘れてね。 明日は演奏できなくてもね」


えええええ


田澤「ほんまやで。明日のことは忘れて…いや、 もちろん覚えてんねん



田澤「でも演奏に没頭してるから明日のことは忘れてる」


Shinji「思い出させちゃったね、ごめんね」

 

田澤「いいやつか!」
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田澤「でもみんなの力で良いライブができてると思います。 ありがとうございます。 なんか真面目な話にばっかりなってしまう。

Shinjiは、京都といえば?ラーメン?」


Shinji「そうだね。 ラーメン食べるために新幹線乗って京都に来たこともあるからね」


すごい


Shinji「でも、着いたら定休日だった


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Shinji「あんま観光とかしないんだけど、 寺とか見て帰って」


田澤「ええやん。ラーメンは別の食べたってこと?」


Shinji「東京店のを食べましたね」


田澤「ああ!東京帰って食べたんや!」



田澤「でもすごいな、ラーメンのために」


Shinji「 普段は行列並んだりするの嫌なんだけどラーメンだけは100人と か並んでも大丈夫。でも一度凍死しそうになったことあって。 1月ぐらいで外に並んでたんだけど回転率が悪くて」



Shinji「京都と言えば!ってなにか話してなかったっけ?」


田澤「ああ!これわかるかな…島津製作所わかる?」


わかるー!


田澤「わかんねや。昔配管工の仕事してて。
話長くなるからできるだけ端折って話すな。15の時… 高校受験して受かったんですけど、入学前に辞めたん。 どうせ辞めるやろうと思ったからはなから行かんとこうと。で、 俺母親しかおらんから働こうと思って。
15でバンド…ほんまや30年やってる。えっぐ


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田澤「バンドのきっかけってエレキギターやったんです。 でも高いじゃないですか。 だから仕事して親のお金で出してもらわんとこうと。でも、 親に悪いとか助けたいとかそういうんじゃなくて、 お金出してもらったら自由にできなくなるかなと思ってん。
で、配管工の仕事をしてたんやけど、 京都の現場と言えば島津製作所で。 明日京都で現場ーってなって8割は島津製作所でした。なので、 島津製作所の配管は!俺がやってます!


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田澤「島津製作所は綺麗じゃないと入れなくて。 普通配管工事で汚いというか汚れた感じなんやけど、 島津製作所の中でやるから綺麗な格好じゃないとだめで。
工場内でパイプ曲げやったり、溶接したものを持ってきたり、 場合によっては現場で溶接したり。


で、高所作業で小さいところとかもあったから、 そういうのに重宝されてて。器械体操もやってたから」
脚立に登って、足かけて、 空中で仰向け近くなりながら溶接して火花浴びたりあったらしい。


田澤「 現場とか行って最初に見回ったら高所のとこあったりすると〝 これ俺やな…!〟って思ってた」



田澤「あとは工場にだいたいアンモニアとかあって。 ステージから後ろの壁ぐらいまであるでっかいアンモニアのタンク周りを配管回して」
アンモニアは排煙を白くするためにあるって言ってた気がするが、 あやふや。


田澤「あとは笑気ガスって知ってる?なんでみんな知ってんの。 えぐっ


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田澤「医療とかでも使う笑気ガスってあんねんけど、 それとかだと〝これ笑気やから漏らすなよ〜〟とか言われてた」


田澤「島津製作所が綺麗なだけで、 ただただ八尾の汚れた配管工が行ってたんやけどな」

八尾の汚れた配管工って初めてきいた笑


Shinji「そうか〜配管工か。体力仕事なの意外だったなあ。 顔白いじゃん?」


田澤「それ関係あらへんがな!


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Shinji「デスクワークとかさ」


田澤「ああ!デスクで作曲とか苦手やねん。それよりはライブ! とか。身体動かす方が合ってる。しんどいけど。 これまでの仕事も基本身体動かしてるな」


Shinji「ガテン系なんだ」


田澤「Shinjiは?」


Shinji「1番力仕事で言えば… 服屋の店長を6年やってたかな」


田澤「似合ってる〜!」


Shinji「他は…テレアポとか?」


田澤「テレアポって何すんの?何をかけてたん?」


Shinji「 俺のときはインターネットがやっとブロードバンド普及してきたと きで、Yahoo!BBの契約とか」


田澤「ああ!」


Shinji「5年やってたけど、向いてなかったなあ


田澤「気づくの遅」


wwwww


Shinji「あのとき仕事は選びたくなくて。 MCとかも喋るわけだから喋る仕事が良いかなって。 でも声が低いから。声が低いとなかなか契約取れなくて。
契約件数とか張り出されるわけですよ。 薔薇みたいなのつけられて」


田澤「そんな!?ドラマみたいなやつあんの!?


wwwwww


Shinji「そう。 トップの人はたくさん薔薇みたいなやつ貼ってあるけど俺のはなくて」


Shinji「あとは勝手に電話番号探してかけるわけだから、 だいたい怒られて。〝どこから探してかけてきたんじゃ〜!〟 って。 謝るんだけどどうしようもないときはスーパーバイザーみたいな人に出てきてもらって」



Shinji「 田澤みたいに高い声だと契約取れやすいんじゃないかなあ。 低い声なのがコンプレックスでね」

 


田澤「やってみてよ、どんな感じやったん」


Shinji「いいの?いい?」



Shinji「お世話になっております、〇〇 商事のYahooBB契約の件で電話しましたー!

みたいな感じで、できるだけ高い声を発していた。 なんて言ってたか忘れた。

 

でも変な感じで、


田澤「ちょっと変な感じやん。笑
無理にやったからちゃうん?」


Shinji「でも舘ひろしみたいな感じだと(契約) 取れないから」


田澤「舘ひろしちゃうかったやん!


wwwwwww


田澤「でも営業の電話とかかかってきたらみんな変よな? 時間あるときやとその電話の人が普通のテンションになるまで話したりする。」


なんとなくわかる気もする。
Shinji「タクシーもずっと喋ってるもんね?」


田澤「そう!ずっと喋りかけてくるおっちゃんおるやん。 今日も京都駅からタクシーで来たら喋ってたけど、 Shinji全然入ってけえへん。こいつマジかって


wwww


Shinji「いや、普段は喋るけど、 田澤が喋ってくれてたから」


田澤「ああ、普段は喋るんやな!
今日3台でタクシー行って前のタクシーが違う方曲ったから〝 あれ、そっち曲がるの〜?〟 って運転手さん言いながら結局曲がったら、 同じ会社の違うタクシーやってん」



田澤「曲がった後にマネージャーが〝あれ違うタクシーです…〟 って曲がる前に言えよ!!!


wwwwww


田澤「あとあのタクシーの話どこや!思い出せShinji!!! 」


wwwwww


Shinji「仙台…?」


田澤「仙台か…! 仙台で首相官邸とかに電話するタクシー運転手おってん」


えええええ


田澤「最初〝世知辛いっすねー〟みたいな世の中の話してたら、〝 政治が悪い!〟って言い出して。
おおおおでたでたでた!!!



田澤「〝政治が悪くてもネットに書き込むだけじゃダメなんだよ〟 って言うので、たしかにそうやなと。それは同意なので、 どうするんですか?って聞いたら、〝 おれは直接官邸に電話するからね!〟って。


〝でもそんな繋いでくれるものでもないじゃないですか? 何話すんですか?〟って聞いたら。


議員バッジ返せ!!!〟って。
言ってることただのクレーマーやった」


wwwwww


Shinji「田澤がぐいぐいいくからあれは黙っちゃった」


wwww


田澤「あーでも煽ってたというかいじってたわ。 どんな回答がくるんやろって思って」

 


田澤「みんなタクシーで気にならへん? 俺満員電車無理やからタクシー乗るんですよ。 羽田から家までとかも。その間30〜 40分ずっと喋ってる人とかいて。
タクシー運転手になった経緯はもちろん、 タクシーアプリってどんな感じで呼ばれるんか…とか。
タクシーアプリで呼ぶとき、 その時点ではタクシーには目的地がどこかってわからんのやって。 長距離の客を取り合いしてるのかと思ったらそうじゃなくて、 件数だったりするから短い距離でもたくさん使ってもらって良いみたいですよ」

タクシー会社の人みたいになっていた。


田澤「それと、待ち時間出るでしょ?あと何分で着きます。 みたいな。 あれが絶対に到着できないような時間やから嫌なんやって。 絶対に到着できないから怒られたり、 お詫びから入らないといけない。
距離的に行けたとしても反対車線におるから転回しようとしたら、 ここでもできない…ってなって結局遅れたりする」


反対車線で呼ばれたら嫌やなあ


田澤「だからタクシー運転手さんに優しくしてあげてくださいね。 アプリでタクシー呼べる便利な時代です。 便利になっているということは人が動いてるということですから。 携帯でポチッとしたら翌日に荷物が届く時代です」


Shinji「それもそろそろ変わってくるって話だよね( 2024年問題のことかな)」


田澤「そうそう。 この前のタクシー運転手の人の前職がクロネコヤマトの人で色々教えてくれてん。 でもこの話をしたらみんなが帰れなくなってしまうので、 また今度で」



田澤「今日は、いや、 今日も支えてくれているサポートメンバーを紹介したいと思います 。ドラムよのっちー!」


\8888888/


田澤「よのっちは何かバイトやってた?」


与野「はい、Shinjiさんと同じでテレアポやってました」


へぇー!


田澤「俺の知ってるよのっちは〝はい、そうです〟 みたいな感じやけどなあ。やってみてや」
と実演へ


与野「お世話になっておりますー!与野と申しますー!


田澤「ああ!それっぽいなあ!」


Shinji「見ないで聞いてたら田澤と声似てなかった!?!?!?


田澤「あんな、びっくりポイントがちゃうねん


wwwwwww


田澤「そう言われたら似てたような…もう一回やってみてや。 見ないで聞いてみよう」


与野「寄せた方がいいですか…?


田澤「寄せたらわからんやろ笑


Shinji「なんでMC上手くなってんだ」


wwwwww


与野「お世話になっておりますー!与野と申しますー!


田澤「ああ…寄せてやってみて」


与野「寄せてやってみたんですけど


wwwwwww


Shinji「なんで上手くなってんだよ!

wwwwww


田澤「ドラムよのっちでしたー!そして、ベース、工藤嶺ー!」


\8888888/
田澤「嶺は…体力仕事ないか」


Shinji「ないかな



工藤「1番体力仕事になるとしたら… ダンボール作る仕事ですかね」


田澤「ダンボール作る…ダンボールをつくんの?」


工藤「ダンボールって元は板というか… 引っ越しの時みたいに箱に組み立てる仕事ですね」


田澤「ああ〜そういうことな!」


田澤「バイト他は何してきた?」


工藤「漫画喫茶…コンビニ…ですかね」


田澤「おるもんな、こういう感じの店員」


決めつけ笑


田澤「でも俺も嶺にはコンビニ店員とかのイメージやったな。 出会ったときのイメージというか。 全然仕事できひんやつおったんやっけ?」


工藤「それは漫画喫茶の方ですね」


田澤「そうか、漫画喫茶か」


Shinji「テレアポとかしようと思わなかったの?」


工藤「既に向いてないことが自分でもわかりますもん」


Shinji「いつ気づいたの?」


工藤「いつ…気づいた…!?


wwwwwww


Shinji「10代とかで気づいたんでしょ? 気づくのに5年かかったから」


wwwwwww


田澤「嶺のことはまだまだ知らない部分があるかもしれない。 もっと内なる熱いものがあるような気がするから、 タクシーの運転手さんみたいに暴いていきたいなと思います」



Shinji「そしてマニピュレーターの春埼くんです」
袖からこんにちはしてた。


田澤「そしてギターShinji」


Shinji「ボーカル 田澤!」


\88888888/


田澤「ここから後半戦声出していこうぜ京都ー!」


\いぇー/


田澤「京都ー!」


\いぇー/


10.トリックスター・シンドローム
11.カミカゼスピリット
12.Joker&Joker
13.こころさがし
14.キミに降る雨

 


田澤「ありがとうございます。

あまり言いたくはないけど…もうそろそろ終わってしまいます」


えーーーー


田澤「わかる…わかる…今日は俺もそちら側〜」



田澤「普段は〝終わりがあるから始まりがある〟 みたいなことを高いところから言ってますが」
お立ち台の上に上がってた。笑


田澤「終わってほしくない。

でも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりがあれば始まりがある


wwwwwww


田澤「自分で言いにくくする技です」



田澤「ここからは身体を動かしていくゾーンですが… 今後の課題でもありますが、いかんせん短い!」



田澤「なので、短い時間で濃度を濃くしていきましょう」


いぇーい


田澤「いぇーいって言ってるけど、濃度濃くって拳あげろー! って言ったときにこんなんじゃあかんで?」
ちゃんと腕あげろという指示


田澤「拳をしっかりあげて、肘逆に曲がるんちゃうか! ってぐらいあげて」



田澤「そして、祭りで神輿かついできたんか… ってぐらい声出していきましょう。なんで祭りかというと、 さっき通った時祭りやってたので。 でも京都の祭りはわっしょいわっしょいって大声じゃなかったわ。 はんなりしてました。」



田澤「でもそれは外の話や!この中はそんなわけにはいかん!


\いぇーい/


田澤「どうやっても悔いは残ります。 出た瞬間に消えてしまうから。でも消えてもいいじゃない。 それを共有していこうよ!非日常な空間だけど、 でも日常でもあるから。京都声出していけるかー!」


\いぇーい/


田澤「いけるかー!」


\いぇーい/


田澤「Set The Fire!」
15.Set The Fire!
ラスト高音が1オクターブ上でシャウトしてて最高だった。

 


16.ダイナマイトドリーム
田澤「続いてジャンプです!」


17.#109
田澤「頭いくぞー!」

 


田澤「ありがとうございました。次で最後になります。fuzzy knotとして今回のツアーはコロナ禍の制限解除後初めてのツア ーです。 コロナ禍の制限が厳しいときに始まったプロジェクトなんでね。 それを乗り越えて、 徐々にライブを構築できつつあるように思います。
ひとつ乗り越えたら別の困難がまた出てきたりします。 でもそれでも一緒に乗り越えたという証があるわけだからまた一緒 に進んでいけると思います。
次の曲は作った時は声が出せなかったけど、 イントロで同期で声を流しているので一緒に歌ってください。 短いけどね!」



田澤「そして知ってる人だけになっちゃうので、 知らない人は今日覚えて、次一緒に歌いましょう!
ありがとうございました、Before Daybreak」

18.Before Daybreak

\wow〜wow/


田澤「おおおお聞こえるー!!!!


間奏のところもフロアが声出していてよかった。

 


Shinji「いやーありがとうございました。嬉しかったなあ。 またやりましょう!また京都来るので。またやりましょう! 今日はありがとうございました!」


田澤「普段はみんなの声聴くためにイヤモニ外すんやけど、 今日は外さなくても聞こえてました。 クリアに聴きたいから結局外すんやけど笑
でも今日は声デカかったな」


\8888888/


田澤「ありがとうございました。京都また来るので… 全員集まろう!ってのは難しいから。各々の予定あるやろ?」



田澤「それぞれが集まれるときに来てくれたらいいので、 京都またやりましょう!ありがとうございました!」
----------------
個人的に6月の亞以来のライブでした。
新曲 時の旅人、 ブルースカイが加わったことで新たなセットリストの組み方にな り、これまで聴いてきた曲も新鮮でした。


聴いてた位置もあってか、 嶺さんのベースラインがくっきりで楽曲全体が立体的に聴こえた。 ペルソナもトリックスター・ シンドロームもずっと踊っていたいぐらい。
そして、前回のツアーに比べてバンド感が増していて、fuzzy knotというユニットからバンドに変わったように見える。〝またやりましょう〟という言葉に期待し、今後の活動も楽しみになるようなライブでした。

 

【セットリスト】
 1.時の旅人
2.ブルースカイ
3.ダンサー・イン・ザ・スワンプ
4.深き追憶の残火
5.Inferno
6.Hello,Mr.Lazy
7.愛と執着とシアノス
8.ペルソナ
9.哀歌
10.トリックスター・シンドローム
11.カミカゼスピリット
12.Joker&Joker
13.こころさがし
14.キミに降る雨
15.Set The Fire!
16.ダイナマイトドリーム
17.#109
18.Before Daybreak

23.10.7 和楽器バンド Japan Tour 2023 I vs I@大阪オリックス劇場

和楽器バンドのライブへ行ってきました。
オリックス劇場

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和楽器バンドは7月26日 5thAL I vs Iをリリース。

3年ぶりのオリジナルアルバム。 それに伴う全国ツアー9カ所9公演。 その7公演目である大阪のライブ。

 


スクリーンにI vs I
WAGGAKIBANDJAPANTOUR2023と書いてある 。


和楽器バンド Japan Tour 2023 I vs I


17:05〜18:41

Overture〜I vs I〜

ステージ上手、下手にメンバーが交互に出てくる。
照明が一人一人に当たり、I vs Iを表しているよう。


1.The Beast


ゆう子「和楽器バンドJAPAN TOUR 2023 I vs Iへようこそ!」

2.宵ノ花


ゆう子「大阪ー!和楽器バンドです!
こんなに沢山集まってくれて嬉しく思います! この8人で久々の大阪です。 昨年は個人的にご心配をおかけしましたが、 待ってくれているみなさんのおかげで戻ってくることができました 」


\888888/


ゆう子「そして、今回から声出しができるということで。 大阪は大丈夫そうかなと思ったんだけど、久々に大声出すと〝 ううん!あれ?こんなんだったかな…?〟 ってなったりすると思うので練習しましょう!
まずは1F席から!1F!」


\いぇーーー/


ゆう子「良いですねー!
では次2F席。ぱっと見1Fの1/3ぐらい(座席数) かと思いますが、きっと大丈夫です!2F席ー!」


\いぇーーー/


ゆう子「では3F席。3F席はロングトーンでいきましょう! 3F席ー!」


\いぇーーーーーーーーーーー/


ゆう子「わあ長い!!!!


\888888/


ゆう子「では今日は男女に分けたいと思います。 コロナ前はよくやってましたね。町屋さん!」


町屋「今日はどっちか選べるんですね?」


ゆう子「そうです!」


町屋「では…和楽器バンドのファンの方は男女半々? 見てる感じだと半々ぐらいですかね?
では男…声出していけるかー!」


いぇーーーーー


町屋「この戦に行く掛け声のような… これをサンプリングして次の新曲にしたいと思います


\888888/


ゆう子「では亜沙さん。女の子をアイドルに言うように!」


亜沙「あ、アイドル!?無茶ぶりな…」


ゆう子「女の子はみんなアイドルなので!」


亜沙「…ねぇ?…大声なんてねぇ?はしたないですねぇ?(?)」


なにそれwwwww


亜沙「女子いけるかー!」


いぇーーーーー


ゆう子「これは山葵が元気ないときに聞かせたいと思います」



ゆう子「では大阪の人ー!もう少し広げて関西の人ー?あぁ〜 たくさんいますね」


\はーーい/


べに「個人的に聞いていいですか?京都の人ー?」


\はーーい/


べに「ありがとうございます!」



ゆう子「海外の方いますかー?」


\はーーい/
最前にいらっしゃって


ゆう子「わあーWhere are you from?」


\France/
って言ってたかな


ゆう子「France!ありがとうございます」


\888888/


ゆう子「暑いけど、和装してきたよ〜コスプレしてきたよ〜 って方いますか?」


\はーーい/


ゆう子「わぁ〜見せて見せて!かわいい!!!」


大輔「では坊主の方ー!いろんな坊主ありです。 1cmに満たない方から数センチまで。 刈り上げもコスプレとみなします!


町屋「どんどんハードルが…仲間増やそうとして笑」


wwwwww


ゆう子「恥ずかしそうに振ってる方いますね、 たくさん振ってくださいね!」

 


ゆう子「 そんな大阪全員で声出して最後まで盛り上がっていきたいと思いま ーす!」


3.修羅ノ義
4.名作ジャーニー
5.生命のアリア
6.藍より青し


ゆう子「大阪はべにの地元ですね」


べに「大阪…関西かな!笑
昨日前乗りしようと思ってたら少し寝てしまって起きたら20: 30で。新幹線間に合わないかもしれない…って急いで準備して。 新幹線終電が21:30ぐらい?」


町屋「21:23ぐらいじゃないかな…?」


べに「そう!で、タクシー乗ったら運転手さんが道を間違えて」


あら…


べに「これは当日入りだな…と思ったところ、 新幹線が5分遅れで無事前入りすることができました」


\888888/


べに「最近関西愛が強すぎて、 Huluでじゃりん子チエ見てますからね。 じゃりん子チエ知ってますか?」


\888888/

 

べに「あ、けっこういる!!」


町屋「あれ関西でも…こんなコテコテ? ってぐらい関西弁じゃない?」


べに「いや…あんな感じですよ」



べに「テツって登場人物がいるんですけど、関西弁だとテツ(↗︎ )って語尾上がるんですよね」

 


ゆう子「茨城と一緒?語尾上がるの?」


べに「あがんねん」


ゆう子「 大阪くるとMCで面白いこと言わなきゃいけないのかとちょっとハ ードルあがる」


大輔「だから今日はちょっと黙ってます


wwwwww


ゆう子「昨日どこか行ってなかったっけ?」


大輔「昨日は西成に行きました」


Deep spot


大輔「初めて行って飲んできたんですけど、 店閉まるの早いんですよね?次の日朝から仕事ある人が多いから、 早く開いて早く閉じる」


ゆう子「すべってない?大丈夫…?


鬼畜wwww
すべってないよ、普通の話だよ笑


亜沙「俺も昨日飲みに行って。十三に行ったんだけど」


またDeeeeeep


亜沙「バーで飲んでるおじさんと喋るようになって。 おじさんがトラックの運転手やってるんだって。 青森から出た500台のトラックと東京から出た500台のトラック…どこで出会うかわかるか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1000台(仙台)や!!!


wwwwwwww


亜沙「って言ってて。大阪っぽい!!!
これから使おうと思って」


ゆう子「大阪っぽいね笑」


ゆう子「今回、I vs Iのツアーということでアルバムを聴いてくれたる方が多いと思いますが、スクリーンに歌詞が出ています。これ、 私にとってはプレッシャーなんですけど



ゆう子「 歌詞見ながら軽く口ずさんでいる方もいるなーと思って見ています 。そんな楽しみ方をしながら聴いてもらえると嬉しいです。 そして、アルバム曲をやるのはもちろんですが、I vs Iをテーマに考えたらこんな演目もできました」


7.VS

VSコーナーで、メンバー1対1で演奏し、 ぶつけ合うような楽曲。


ゆう子さん(剣舞)vs べにさん
大輔vs山葵
亜沙vs黒流
町屋vs聖志


それぞれがそれぞれの楽器を武器に演奏でぶつかっていく。 楽器毎の長所を生かしたVSライブだった。


8.そして、まほろ


ゆう子「暑くない?びしょびしょなんだけど」


町屋「暑い。」


ゆう子「暑くないですか? 体調悪くなったら無理せず周りのスタッフさんに声かけてください ね」


ゆう子「今回、I vs Iにちなんで、戦っていることを聞いてみたいと思います。 町屋さん!」


町屋「…はい!」


ゆう子「このツアーで当たるの2回目なんですよね? 同じでいくのか…変えていくのか…前回は…?」


町屋「前回は…痛風


切実すぎる。笑


町屋「痛風コレステロール、尿酸値と戦ってて」


ゆう子「そういうのは隠していかないんだね笑」


町屋「20代、30代で無理してきたのが祟ってます。 健康とは戦ってるんだけど…そうですね、 最近時間の使い方を考えるようになってます。 一日どう使えば効率良くなるか…と。で、 節制してたら体調崩したりして」


ゆう子「やっぱり健康と戦ってるわけね笑」


町屋「そうですね。で、 最近アニメとかゲームとか自分が好きだったものやってない… と思って回収しだしたら心が豊かになってきた…って感じです」


べに「あと犬セラピー?」


町屋「ドッグセラピー!やってるから心は穏やかですね。 早期に老人ホーム入りたいんですよね。



町屋「今、41歳なんだけど、45歳ぐらいには入って」


大輔「はやっ!!!


町屋「老人ホームから行ってきまーすって言って、ライブやって! 帰っていく…ってのをしたいなと」


あたらしいw


べに「1番早く老人ホーム入って、1番長生きすると思う」


ゆう子「たしかに。健康な食事出てくるもんね。笑」


ゆう子「10年後とかどうなってるかわからないもんね。 10年前思い返しても〝あれ…今これないんだっけ?〟とか〝 こうしてたんだっけ…?〟ってことがたくさんあって。 時は流れてるんです。この前ジムで嵐が流れてて、 インストラクターの人が〝あ! これ僕が生まれた年の曲なんですよ〟 とかゆずさんの夏色流れてて、〝これ生まれる前の曲で〟 って言ってて…」


町屋「嵐…小学校のとき校内流してたなあ。 放送委員みたいなのやってたから」


亜沙「昨日のバーでおじさんだから何か歌えよ!って言われてBOØWYのマリオネットとかいいかなと思って。 これ僕が生まれた1987年の曲なんですよ〜 って言ったら知らないって言われた」


知らないことあるのか笑


亜沙「(正解は)矢沢永吉さんとかだったのかなあ」



ゆう子「これから未来を考えたとき、 10年後とか考えたときに明るくしていきたいなと個人的に思いま す。日本をもっと元気にしたいです。日本はいい国だと思うので」

 

ゆう子「I vs Iの曲だけでなく、 真八重流で募集したリクエストにも応えたいと思います。細雪
9.細雪
10.時の方舟
11.Interlude〜Starlight〜
12.Starlight
13.ドラム和太鼓バトル〜射音爆打
黒流さんと山葵さんのバトル。
今回から声出し解禁なので、最終声出しで戦い、 音の計測器で測っていた。

 


14.愛に誉れ
15.星の如く
16.BRAVE


En.(18:48〜19:14)
ゆう子「アンコールありがとうございます。 暁の糸の合唱も聴けて」


大輔「キーチェックおじさんみたいになって嫌だけど、 カラオケなら今日は-4、+8でしたね」



ゆう子「今日は男性が多いのかもしれない。この前茨城? で初めて原キーで歌えてて」


おおおおおお


べに「原キーじゃなくても良いんですよ?」



ゆう子「そうそう!原キーじゃなくていいんです。 ありがとうございます!アンコールいきたいと思うんですが」


大輔「隣いないんですよ」


ゆう子「帰った…?」



大輔「みんなで叫びたいと思います。せーのっ」


\亜沙ー/


メタルチューンな曲が流れて登場。

 


不思議な不思議な亜沙カメラ
見た目はカメで中身亜沙
無駄に長いぞこのコーナー
あーさ、あさあさ亜沙カメラ

 


亜沙「ここからが本編だ!温めてくれたな!」


ゆう子「はい、温めておきました」



亜沙「アサカメラのコーナーです。初めて見る方… 察してください」



亜沙「アサカメラのコーナー、そろそろ良いんじゃないかな。 と思ったんですよ。でもスタッフさんが、〝いや、 ないとダメですよ!みんな待ってますよ!〟 って言うもんだからやるしかないじゃないですか!
何やったら良いかなと思って… 原点回帰でウェーブとかどうですか? って言われたので決めました」


亜沙「みんなでヘドバンをやってもらいます!!!」


ASAMETALってスクリーンに出てたww

 


亜沙「いろんなヘドバンがあるんですよ。 ヘヴィメタルの人がやってるもの、 いにしえのバンギャがやってるもの。 おすすめしてるのはこういうやつですね」


横ヘドバンか8の字の感じ。
ゆっくりやってた。


町屋「こんなゆっくりじゃないですからね」


wwww


亜沙「髪長いとこんな感じで」


回転やってた。


ゆう子「おおおお歌舞いてるね!!!」



亜沙「Aメロで髪型を直すまでがセットですから


一部のバンギャが拍手してた👏


ゆう子「みなさん、明日には首が痛くなると思います」


亜沙「ミュージックスタート!」


と8の字ヘドバンと折りたたみの短い曲を演奏。
和楽器バンドでヘドバンを煽られている…!


亜沙「Drums…WASABI METAL!」


ドンドンパン!ってWe wil rock youが始まりそうなところでやめてた。笑


亜沙「Wadaiko…KURONA METAL!」
これもドンドンパン!しようとして小さいシンバルというか鐘の音なっててドンドンチンだった。


亜沙「Guitar…MACHIYA METAL!」

POISONのイントロを弾く町屋さん。


ゆう子「いや〜和楽器バンド楽しいわ。こう凸凹があるから良い。 ロックな人がいる中、仏のように大さんが見てる」



ゆう子「ちゃんと仕込んでてすごいね?」


亜沙「仕込んでないんだって」


wwwwww


ゆう子「大さん振ってたね」


大輔「髪ないからたくさんふらないと」


亜沙「苗字かみながなのにね


大輔「だいぶ原点をいじるね」


wwwwwww


ここから告知コーナー
黒流「樽募金をしたいと思います。これまで三味線、 箏などやってきましたが、今回は和太鼓です。


和太鼓の管理の仕方がわからなかったり、 作り方がわからなかったり。それの手助けになればなと。
ロビーにも飾ってて、 ぜひ叩いてみてほしいですが低音が響くもので、 これが伝統として継承されるように活動したいなと思っています」


ゆう子「アルバム買ってくれている人もいると思いますが、 今回会場限定でポスターがつきます。そして、 サインの抽選券がまだ残っていて。今日はべにが書きます! ライブ終わってからもまだ間に合いますのでよろしくお願いします 」


町屋「サインの枠が残ってる状態でもったいないので… 持ってる方は2枚になってしまうけど、 ぜひよろしくお願いします」


ゆう子「 アンコールは真八重流で募集したリクエストから日替わりで演奏し たいと思います。これはどこでもまだ演奏していないので。 私も大好きな曲です。あえてタイトルは言わないので、 イントロで驚いて下さい」


17.雪や舞い散れ其方に向けて

 


ゆう子「ラスト、この曲で盛り上がっていきたいと思います」
18.千本桜


ゆう子「ありがとうございましたー!おおきにー!」


山葵さんは〝パワー〟を自分のネタのように披露していた。笑
------------------------
昨年のボカロ三昧2以来の和楽器バンドで1年ぶり。ただ、前回はゆう子さんが療養中だったので、8人としてはFC限定ライブ以来なので1年4ヶ月ぶりぐらいでした。


今回の5thALがI vs Iというタイトル通り、これまでの自分との戦いのようなハードな楽曲が多く、これぞフォークメタル!といったアレンジで終始楽しかった。且つ、それぞれの楽器がしっかりと聴こえるので、ただ激しいだけでもない、楽曲が立体的に構築されていてそれは町屋さんパワーだな…と改めて感じました。


過去曲は若さゆえの激しさも感じるけど、今回のアルバムは若さではない、緩急もつけつつ激しさのあるダイナミクスの効いた仕上がりで、これは9年やってきたからこそのバンドサウンドなんだろうなと思う。


来年は10周年。和楽器バンドのさらなる躍進も期待して応援していきたいと思います。ありがとうございました。


【セットリスト】
Overture〜I vs I〜
1.The Beast
2.宵ノ花
3.修羅ノ義
4.名作ジャーニー
5.生命のアリア
6.藍より青し
7.VS
8.そして、まほろ
9.細雪
10.時の方舟
11.Interlude〜Starlight〜
12.Starlight
13.ドラム和太鼓バトル〜射音爆打
14.愛に誉れ
15.星の如く
16.BRAVE
En.
17.雪や舞い散れ其方に向けて
18.千本桜

23.09.24 VOCAL SUMMIT CLASSICAL@大手町三井ホール/w 田澤孝介 逹瑯 来夢

VOCAL SUMMIT CLASSICALへ行ってきました。
大手町三井ホール

f:id:snowmansan:20231007143039j:image


名前の通り大手町にあってオフィス街であった。
VOCAL SUMMIT CLASSICALの開催は3回目。
ピアノ+五重奏にのせて、ボーカリストが歌い上げるイベント。


2023年3月18日に開催の告知

 

4月21日に出演者が発表される。

出演者
田澤孝介
逹瑯
来夢


田澤さんは3回目。
逹瑯さん、来夢さんは初出場。

VOCAL SUMMIT CLASSICAL

 

⭐︎来夢(16:04〜16:45)
1.銃声


来夢「VOCAL SUMMIT CLASSICAL、よろしくお願いします…!」


\888888/


来夢「今日はめっちゃ緊張しています。 この緊張が伝播するように歌いたいと思います。 昨日も来た人いますか?昨日も楽しかったですけど、 今日も楽しみましょう」


2.ストロベリー・ブルー
重奏が楽曲のシリアスさを増長してくる。


暗転している中で
来夢「わっ


来夢「寝てないですか?一回やりたかったんです。」



来夢「緊張もほぐれてきたところで… 次の曲は僕が初めて書いたと言っても良い曲です。中学生のとき、 恋をしたことがなかったんですけどどうにか恋の曲が書きたいと思 って。
恋の曲にも聞こえるんですが、 亡くしたおじいちゃんに宛てた大切な曲を歌いたいと思います」


3.夢
4.十九
bosaっぽいアレンジで、いつもと比較するとラフだった。


来夢「昨日VOCAL SUMMITでhideさんの曲をカバーさせていただきました。 去年? 年末のイベントでhideさんのカバーをさせてもらってから、 hideさんの周りの大人の方々に優しくしてもらっていて」



来夢「なにかの縁だと思うので、今日も一曲歌いたいと思います」


5.FLAME
ここでFLAMEというのが来夢さんらしい。


6.黒い雨


来夢「早いもので次で最後の曲になります。
VOCAL SUMMITはすごい先輩の輪の中に入れてもらえて嬉しいなと思っています。個人的に、個人的にですよ? 歌というのは継いでいくものだと思っています。 今日も偉大な先輩である逹瑯さん、田澤さんがいます。 先輩の良いところ、すごいところを受け継いで、繋いでいきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします」


\888888/


来夢「 オーケストラのみなさんの前だと僕もかしこまったMCするんですね。普段は違うんですけどね」



〝その後水飲み忘れた〟って一回後方戻ってた。笑


来夢「最後に聴いてください」
7.鳩

 


⭐︎逹瑯(16:51〜17:39)

逹瑯「緊張してる来夢をいじって遊んでましたが…緊張しますね」



逹瑯「最後までよろしく。いこうか」
1.残刻
2.door


逹瑯「手汗すごい」



逹瑯「みんな手汗かく?かくか。握手会とか行くもんね。 昨日はカバー曲も多くやりましたけど、 今日は自分のソロ曲やムックで自分が作った曲を中心にやっていきたいと思っています」
3.DESIRE


逹瑯「楽しんでますか?緊張が少しほぐれてきました。
何が緊張するって…(後ろを見て)たぶん、 育ちが良い人たちなんですよ


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逹瑯「君たちにどう見られるかは慣れてるんで。 後ろからどう見えているのか… 底辺の生き様を見てほしいと思っています



逹瑯「次はムックの曲です。ピアノの足立と作った曲だね。積想」
4.積想
5.無限の花


逹瑯「昔から…歌が得意じゃなくて。 下手だけどどうにか歌ってきました。 自分にしか歌えない歌を歌おうとどうにかやってきました。
田澤みたいなのがコンプレックスで



逹瑯「ずっとこの界隈にいるんです。ずっと昔からいる。 昔から上手い。

昨日も上手いし、

今日も上手い、

明日もきっと上手い


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逹瑯「後輩から来夢もグイグイ出てきて… そんな中堅ヴィジュアル系ロックバンド…逹瑯です」



逹瑯「だから、 ボーカルサミットは縁遠いイベントだと思っていました。 サミットは行きますよ。あそこは、肉が美味しく見えるんです。 東京だけ?しかないのかな」


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逹瑯「喋りすぎてもアレなので…今日はオンタイムなんでね。 こんな機会なので、 ソロでもムックでもやってみたい曲がいっぱいありました。 どれにしようかな…と考えましたが。 ソロといってもまだ2年ぐらいだけど、大切な曲ができました。 でも、そんなにやるもんじゃないな…と封印した曲があります。
せっかくなのでこの機会に歌いたいと思います。what if」

6.what if


逹瑯「次で最後の曲です。
ムックの曲で…この曲も大切な曲になりました。いこうか」


となって、水を飲み忘れ。
来夢くんといっしょ。


逹瑯「本気出さないと!いや、ずっと本気出してたけど!



逹瑯「俺の本気はこんなもんです…一生懸命歌います!」


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逹瑯「最後の曲です(;ω;)一生懸命歌います(;ω;)


そんな曲じゃないんだけど」



逹瑯「最後の曲です。死んでほしい人」
7.死んでほしい人

 


⭐︎田澤孝介(17:50〜18:40)
1.夜に願えば


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALへようこそ!
ムックが好きな人は…Waiveとかなにかで、
キズが好きな人は…fuzzy knotとかなにかで、田澤のことを知っているかもしれません。 なので田澤の歌は聴いたことがある人もいるかもしれませんが、 今日は田澤ソロの楽曲を歌います。
いつも聴いて下さる方はいつもとの違いを、 初めての方は田澤ソロを受け取ってもらえたらと思いますので、 最後までよろしくお願いいたします」


2.セセラキ
ステージ上で大きく、 流れるように身体を動かしながら歌う田澤さん。 ストリングスが曲を増長させてさらに大きくなっていくようで立ち上がりたくなってくる。

 


ステージの返しアンプより前に出てきて
田澤「…なんで前来たんやろ」



田澤「クラシカルハイになっています。
逹瑯も来夢もめっちゃよかったんで。 楽屋にもモニターがあるので見させてもらいました。
きっとクラシカルハイというものがあるんだと思います。 今日しかないアレンジ、今日だけのためのアレンジです」


田澤「生きていればいろんなことがあると思います。 出会いがあれば別れもある。出会い…例えば恋であれば、 始まりは〝さあ始めましょう〟 と一緒に始まることが多いと思います。でも、 別れは必ずと言っていいほど、どちらか一方から。 別れを告げられた方は奈落です。 いろいろと考えていたプロセスを知らないわけなので。
その覚悟ができていなかった方、 別れを告げられた方の曲と別れを告げた方の曲を聴いてほしいと思 います。まずは覚悟ができていなかった方、 別れを告げられた方の曲。恋の彼方に」
3.恋の彼方に
サビは基本ファルセットだけど、ラストの
〝夢はまたたき〟の部分は力強い高音で、演奏もミュート。 その緩急が歌詞の喪失感や現実を知った感じを表していて、すごく良かった。


4.赤い大きな月の夜

 


田澤「恋の彼方に、赤い大きな月の夜聴いていただきました、 ありがとうございました」


田澤「今44歳、今年45歳になりますが、そろそろ人生の着地… を考えたりもします。死ぬ直前に自分はどんな景色を見るのか… と。
少し違うかもしれないけど、 セミって死ぬとき裏返ってたりするじゃないですか? あんだけ空飛び回ってるのに、死ぬときは土見てるのか…と。 それが見たい景色なら良いけど、死ぬときの景色は選べない。 いつ死ぬかわからないじゃないですか?だからこそ、精一杯、 悔いの残らないように生きないといけない。〝悔いの残らない〟 というのは楽して生きるというわけではなくて、 きついことも多いと思います」


田澤「僕らがやってる音楽は形の無いもので、 その形の無いものを共有しているわけです。 音楽は出た瞬間から消えていきます。 出た瞬間から消えていくからこそ、どうにかみんなに届くよう、 魂を込めて、悔いの残らないよう演奏しているわけです。 そんな想いを込めて歌いたいと思います」


5.生きてこそ

冒頭は炭竈さんのピアノと田澤さんのみで、 途中から入ってくるストリングスが歌詞や曲のシリアスさを際立たせる。
ストリングスが低音で響き渡るからバンドサウンドとはまた異なる 力強いアレンジ。 バイオリンで演奏されるリフがまた叙情的である。


その演奏の上で、力強く歌い上げ、 表現する田澤さんに目を奪われてしまう。 上手いという表現では足りなくて困る。 気迫と説得力と歌唱力に圧倒されてしまう。


6.蒲公英〜風に舞え〜


田澤「聴いていただきました。まず真っ赤な曲(照明が)」



田澤「生きてこそと蒲公英…歌う前に言えばよかったけど、 綿毛が飛んでいく様を歌にしました。 綿毛が落ちるのは土の上ばかりじゃないわけで。それも運命… といってしまえばそれまでだけど、 運命という言葉は人間にしかない概念なので、 それまで生きてきたことが良かった… と思えるための言葉なのかなと。曲いく前に喋れって話ですね



田澤「おっしゃ!!!!
早いもので次で最後の曲です」


おっしゃは喜びじゃなくて気合い入れてる感じでした。


田澤「昔から言いたいことというのは変わらなくて。 部屋の片付けとかをしていると古い映像とかが出てきて見てしまうんですよね。みんなにもないですか? 片付けしてるのに違うことしてしまう…みたいな」


あるある


田澤「使う言葉とかは変わってるんだけど、 言いたい内容というのは変わらないんですよね。
こうやって音楽をできていること、 こうやって集まってくれていることに感謝しています。もちろん、 家で音楽を聴くことが1番の楽しみという人もいます。 それは良いことだけど、足を運んでこうやって聴いてくれている… だからこそ我々の音は鳴っていると証明されるわけです。 聴いてくれる人がいないと〝音が鳴っていない〟わけなので。
自分ができる限り音楽を続けていきたいと思っていますので、 これからもよろしくお願いします」


7.ここに僕らの
前日にバンドサウンド+ Shinjiさんで演奏されたものとまた違い、 五重奏の優しい調べとピアノの上に力強く歌い上げていた。
力強くも優しく、ゆるやかに流れていくので、 どこまでもいけるようなここに僕らのだった。

 


田澤「ありがとうございました。ピアノ炭竈智弘ー!」


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田澤「みなさん…紹介していいですか?
バイオリン、伊藤彩さん!」


一音バイオリンで音出していて、 それに合わせて田澤さんが高音で軽い発声。笑


田澤「バイオリン 亀井友莉さん!」


田澤「ビオラ 河村泉さん!」


田澤「チェロ 関口将史さん!」


田澤「コントラバス 鳥越啓介さん!」
オーバードライブのような歪んだ音だしてて


田澤「歪んでないですか!?!?!?」



田澤「では、ボーカリスト2人も呼び込みましょう。来夢、逹瑯! 」

 

逹瑯「ひとつ失敗したな…思ってることがあって」


田澤「なに!?珍しいな」


逹瑯「金のスーツ持ってくんの忘れた!」


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逹瑯「笑いの機会逃した…と思って。 最後出るの知らなかったからさ」


田澤「ああ!最後こうやって出るってさっき言ったもんな。 昨日VOCAL SUMMIT見た方はわかるかもしれないけど、 あっちはみんなコラボしたり、最後セッションとかするけど、 こっちはそれぞれがステージを行って、最後にこうやって集まって終わりなのでセッションはないんです」


逹瑯「失敗したなと」



逹瑯「(田澤さんに)歌ってた!?

 


田澤「歌ってたよ!」


逹瑯「いや、調和し過ぎてもはや聴こえなかったな…って


田澤「それは逆にすごいな、ありがとう」


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたか?」


来夢「 緊張しました!なにが緊張するって後ろから譜面めくる音が緊張するんですよね!


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逹瑯「そうそう!緊張する!

 


来夢「あと逹瑯さんがめっちゃ緊張煽ってくる。
来夢、あと12分だよ!?〟って」


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来夢「〝あと5分だよ!?
あと2分だよ!?
って」


wwwwww
指ピースにして2分ってやってた


来夢「弁当の箸がないときも、(上のピースしながら)使う!? って」


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来夢「どうやって使うんですか!?!?」

 


田澤「ピアノ弾いてくれてる安達にも緊張させてたやろ? あと5分だよ!?!?って」


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田澤「なんで身内緊張させてんねん


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逹瑯「去年知らないけど、この時間ってこんな感じ?」


田澤「だいたいこんな感じ」


逹瑯「ああ、椎名さんもいるもんね。昨日VOCAL SUMMIT来た人いる?昨日来夢がぬぅで締めなかったから」


来夢「あれは言えないですよ」


逹瑯「ああ、田澤のか」


田澤「俺もいらんわ!昨日来てない人に向けてぬぅは」


逹瑯「説明いらないでしょwww」


田澤「いや、来てない人置いてけぼりやん!」


逹瑯「まねきねこで配信されるんじゃない?」


田澤「そうか!でもカットされたら」


逹瑯「カットされたら悪意あるでしょ…」


田澤「でも昨日の音源もうもらってんねん、 5時間ぐらいの大きいファイルで」


wwwww


田澤「カットされてたら、俺たちでアップしよう


wwwwww


逹瑯「ここは長く話して良いって言われてて」


田澤「そうなん!?でも(後ろの方たちの)時間もあるから」


逹瑯「…全員前に出てみんなで話す!?」


田澤「斬新やなwww」


逹瑯「来年からVOCAL SUMMITの仕事受けてくれなくなっちゃう」


田澤「噂広まってな。あそこ行ったらあかんで!みたいな」


wwwwww


逹瑯「こんな馬鹿な話をしてる人たちの後ろで演奏するなんて…」


wwwww


逹瑯「中卒ですよ?」


田澤「え!おまえも!?


逹瑯「いや、俺は高卒」


田澤「!?!?
俺が中卒なんバレたやんけ!!!!


wwwwwww


逹瑯「こんな人たちの後ろで演奏するなんて… 汚点じゃないかと思います」



田澤「来夢は?」


来夢「僕、高卒です!!!


田澤「違う!!!そっちじゃなくてwwww」
wwwwww


来夢「今の流れだと僕中卒になりそうだったので


wwwww


田澤「一応言っとくけど、入試は受かってたんやで!? 入学前に辞めてん!!!」


逹瑯「オセロならひっくり返って田澤も高卒になるのにな」


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田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたかって聞いてんねん!

 

逹瑯「その衣装どこで売ってんの!?」


田澤「おまえもな!!!!


wwwwww


逹瑯「だって見て、これジャケット脱いだら…うわ、 ジャケットびしょびしょ


田澤「大熱唱やったからなぁ!!!!!


wwwwww


逹瑯「見て、どこで売ってんの」


田澤「スタイリストから買ったんや!! 衣装になってない方があったんや!」


逹瑯「で、こんな風にしたら…見てルルーシュ

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wwwww

田澤さん左腕あげてた。笑


逹瑯「ヘルメットかぶれよ」


田澤「かぶってたっけ?」


逹瑯「コードギアスは…関係ない話していい?」


田澤「もうしてるやろ笑」


wwww


逹瑯「 コードギアス見た方が良いって言われて見てたけど2話ぐらいで見 るのやめちゃって。 ルルーシュがロボット乗ってヘルメット被るんだけど、〝 そのヘルメットどこから出てきた!?〟ってなって。 気になって見なくなっちゃった」


田澤「…今なら許せるんじゃない?」


逹瑯「2年前」


田澤「最近〜


wwwwww


逹瑯「後ろ空いてるけど」
ステージバックのセットが降りて、ガラス張りで外が見えていた。


田澤「これ去年も空いたんやけど台風で。夜の嵐! みたいな感じやって。 今日は天気良いけど特に良い景色ってわけでもないという…」


wwwwww


田澤「(反射して)俺たち映ってるもんな」

 


逹瑯「みんなボスのTwitter?X?知ってんのかな? もう終わっちゃうなあって寂しがってたよ」


田澤「仕込みが長かったからなあ」


逹瑯「ボスは同い年だからタメ口で」


田澤「俺先輩やぞ!


逹瑯「それは考えておく。善徳くんには敬語なんだよなあ」


田澤「だって先輩やろ?合ってるやん…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺も先輩やぞ!!!


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田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたかって聞いてんねん!あー?コラァッ!!!!!


逹瑯「近い近い近い」


wwwwww


田澤「逹瑯、おまえでっかいな!俺ちっこ!!!!」


wwwwww


来夢「昨日、 DAISHIさんと逹瑯さんと僕で写真撮ったんですよ。で! 逹瑯さんが真ん中に立ってて。 逆に囚われた宇宙人みたいになってました」


wwwwww

 


逹瑯「DAISHIくんのカメラで撮ってんのに俺が真ん中なの。なんで?って」


来夢「バランスがあるから! ってDAISHIさん言うんですけど、 そもそもバランス悪いんですよ」



逹瑯「でも田澤そっち(来夢くんと並んだら)いったらでかいよ。 田澤でかいよ!田澤


煽ってるwwwwwww


田澤「俺はこっち側やからええねん!!!!」


逹瑯「ずっとちっちゃいの?」


wwwwwww


田澤「VOCAL SUMMIT CLASSICALどうでしたかって聞いてんねん! 譜面めくるのに緊張するしか出てきてないねん!」


来夢「いや、本当に楽しく歌うことができました。 ありがとうございました!」


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逹瑯「1人7曲、3人で21曲? これを弦にアレンジしてもらうのも大変だったと思います」


田澤「ほんまやで。ありがとうございます」


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田澤「楽しかったですね。みなさん本当にありがとうございます。 来年のことは特に…まだ決まってないですけど」


逹瑯「主催者?」


田澤「じゃあ逹瑯締めてみろよ!
一回締めてもらおう!
って来夢くんの方見ながら言ってて


来夢「えええ!!!!僕ですか!?!?!?


田澤「ちゃうちゃう、逹瑯な笑
おまえ…かわいいな❤️」


wwwwwww


田澤「全部俺の話をまっすぐ受け止めてくれる…////」


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田澤「逹瑯一回締めて!」


逹瑯「今日はありがとうございました。 なかなかこんな機会もなくて、 自分らしく歌えたんじゃないかと思います。次があるのか… 田澤はきっと出るでしょう。 来夢もみんなから気に入られているので出ると思います。 それにあやかって、クラシカルやVOCAL SUMMITに次も出させてもらえたらなと思っています。 ありがとうございました!」


田澤「来夢も言っとく?」


来夢「ありがとうございました。
本当に気持ちよく歌うことができました!」

 


田澤「今日はみなさんありがとうございました。
次はまだ決まってないけど呼んでほしいなーと思ってます。 こんな貴重な編成でできたことで、 この経験が自分のバンドやプロジェクトに戻った時、 それぞれが活かせると思いますので、 今後の活動も期待してほしいと思います。 今日はありがとうございましたー!」(〜19:01)
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ピアノ+弦楽クインテットが奏でる調べに乗せて、三者三様のボーカリストが歌い上げており、ただただ感動でした。


ピアノ+弦楽クインテットという構成は同じなのに、楽曲も歌声も違えばアプローチも違う。そして、同じ楽曲だとしても弦楽が入るとシリアスにもなるし、場合によってはマイルドにもなる。アレンジ次第で曲の幅が広がるので、それが楽しくてのめり込んでしまう。


CDや音源になっているものが1つの完成形ではあるんだと思うけど、このようにアレンジされることでメロディの良さや楽曲そのものの良さを改めて認識できる。
そして、クラシカルなアレンジされた楽曲を聴きにきたはずなのに、いつの間にか漫談へ変わり、大団円を迎えている。

 

そのギャップ含めて本当に楽しくて良いイベントです。VOCAL SUMMITと合わせて恒例化していることもあり、また来年ぜひやってほしいなと思ったライブイベントでした。ありがとうございました。


【セットリスト】
⭐︎来夢
1.銃声
2.ストロベリー・ブルー
3.夢
4.十九
5.FLAME
6.黒い雨
7.鳩


⭐︎逹瑯
1.残刻
2.door
3.DESIRE
4.積想
5.無限の花
6.what if
7.死んでほしい人


⭐︎田澤孝介
1.夜に願えば
2.セセラキ
3.恋の彼方に
4.赤い大きな月の夜
5.生きてこそ
6.蒲公英〜風に舞え〜
7.ここに僕らの